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ヘルプ(ストーリー) 「オプション ヘルプ ストーリー」と遷移する事で見られるメッセージの一覧です。 ストーリーでは、各エヴォーカーのシナリオを楽しむことができます。 ストーリーごとにCPUとのファイトを楽しむことができます。 エヴォーカー(召喚士) 異界の魔物と契約し、召喚・使役する者を指す。モンスターを写し取ったカードを媒介とすることで召喚を可能としている。 アストラルクリーチャー(AC) エヴォーカーが召喚するモンスターの総称。 彼らはアストラル界から召喚され、人間の魔力を糧に具現化、そして力を得る。 アカデミー 正式名称・モンストラスアカデミー メリュジーナ・マーリンによって10年前に設立されたエヴォーカー育成のための学園。 エヴォーカーの素質を持った子供たちが大量に発生することを予見し、50年前から学園創設の準備を進めていた。 カンパニー 正式名称・メイズカンパニー サイモン・マクスウェルにより設立。 表の顔は、アメリカに本社を置く巨大メディア企業。モンスターの力を人間社会の発展のために利用することが目的。 デーヴァ オスカー・ヴァイスシルトがスポンサーとなり結成されたアカデミー、カンパニーとは一線を画す第3勢力。世界の変革を望まず、現状の維持を願う。 六大悪龍(グレート・シックス) 世界に混乱をもたらすとされる6匹の龍の総称。地のニーズヘッグ、水のレヴィアタン、火のヴリトラ、風のテュポーン、雷の驪竜、幻のアジ・ダハーカの6匹。脅威こそ伝えられているものの、対策について言及した文献は少ないのが現状。 【→前のメニューへ戻る】 【→トップページへ戻る】
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ストーリー攻略 第１章 第２章 第３章 第４章 第５章 第６章 第７章 第８章
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中山道ストーリー～中山道崩壊！？～ 中山道２期においての黒歴史。更新予定はありません。 １話＋序章→終わりにして始まり～中山道崩壊～ ２話→東の都戦後とジェムナイトの行方 ３話→東の砦「ウラワ」死守戦 要するに簡潔に言うと、竜族の怒りをかった精霊たちが竜族による「崩壊・闇のゲーム」により、滅ぼされ、それに、対抗する精霊たちを主人公にしたストーリーです。 舞台は中山道の数々の宿場町。 最終回では、その物語の世界観を作ろうということで、序章にした。（ゆえに終わりにしてはじまりｗｗ） 竜族は竜王トマボーの力により「闇のゲーム」の力を手に入れさらに町を崩壊させる力を融合させた「崩壊・闇のゲーム」とぃう力を手に入れ、町を崩壊させていく・・・ そんなこんなで、東の都「ニホンバシ」から物語は始まる。 崩壊・闇のゲームとは？ 闇のゲームをすることにより、邪悪な力を強大化し、その力がライフが減る際に反応し、中山道が崩壊していくシステムのデュエル。 お互いのライフどちらが減っても崩壊するため、勝っても負けても崩壊する。通称「Collapse Duel」 ３ＣＤとは 読みは「スリーシーディー」竜族の中でも凶悪な力を持ち他の竜族を圧倒する３竜のこと。 崩壊の力も他とは比にならない ほどの力を誇る。赤のレッドデーモンズ、黄の真紅眼の終焉竜、青のスクラップドラゴンから構成されている。 ＣＤは「Collapse Dragon」の略。
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ストーリー・世界観 ストーリー・世界観ストーリー ストーリー ストーリーについて記述
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第8章 裏切り、そして別れ 8-1 movie 8-2 敵リスト 消費行動力 獲得経験値 宝 -8 +480 魔物の骨 8-3 敵リスト 消費行動力 獲得経験値 宝 -8 +480 魔物の骨 8-4 敵リスト 消費行動力 獲得経験値 宝 -8 +480 魔物の骨 8-5 敵リスト ﾌﾞﾙｰｽｹﾙﾄﾝ、ｼﾃｨｺﾞｰｽﾄ、ｺﾞｰｽﾄ 消費行動力 獲得経験値 宝 -8 +480 魔物の骨 8-6 敵リスト ﾌﾞﾙｰｽｹﾙﾄﾝ×2、ｼﾃｨｺﾞｰｽﾄ 消費行動力 獲得経験値 宝 -8 +480 魔物の骨 8-7 敵リスト ﾌﾞﾙｰｽｹﾙﾄﾝ×2、ｼﾃｨｺﾞｰｽﾄ 消費行動力 獲得経験値 宝 -8 +480 魔物の骨 8-8 敵リスト ﾌﾞﾙｰｽｹﾙﾄﾝ、ｼﾃｨｺﾞｰｽﾄ×2 消費行動力 獲得経験値 宝 -8 +480 魔物の骨 8-9 敵リスト ﾌﾚｯｼｭｿﾞﾝﾋﾞ、ｼﾃｨｺﾞｰｽﾄ×2 消費行動力 獲得経験値 宝 -8 +480 魔物の骨 8-10 敵リスト 消費行動力 獲得経験値 宝 -8 +480 魔物の骨 8-11 敵リスト 消費行動力 獲得経験値 宝 -8 +480 魔物の骨
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■ストーリー 1970年-コロンビア中部沿岸部にある「サンヒエロニモ半島」 軍事的な理由から世界地図には正確な地形が記されていない。 この死者の半島（la peninsula de los muertos）に、異変が起きていた CIAのある特殊部隊が、軍の機密を盗み、半島を占拠したのだ。 その特殊部隊の名はFOX 兵士（ソルジャー）と諜報員（エージェント）を兼ね備えた能力を持つ 潜入諜報部隊である。 その土地は、撤退したキューバ基地に代わり ソ連が中距離ミサイル基地を建設しようとしていた場所であった。 だが、60年代末からの緊急緩和（デタント）により、基地の建設は途中で放棄され、 祖国に見捨てられたソ連兵士が残存するだけになっていた。 あるときFOXを除隊した主人公スネークは薄汚れた留置場で目を覚ます。 そこは南米「サンヒエロニモ半島」だった。 目の前にはFOXの捕虜尋問官を名乗る男。 彼はスネークに問いかけた。 「『賢者の遺産』の残り半分はどこだ？」
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登録日：2011/10/26 Wed 22 45 34 更新日：2024/04/03 Wed 00 28 49NEW! 所要時間：約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アーマー体 イワン クアトルモン サンダーバーモン ステゴモン スピノモン ダークドラモン デジタルモンスター デジモン デジモンセイバーズ ナナミ バイオクアトルモン バイオサンダーバーモン バイオステゴモン バイオスピノモン バイオダークドラモン バイオデジモン バイオロトスモン ヘビ ロトスモン 倉田軍団 変身 恐竜 改造 究極体 聖 蛇 進化 飛行能力 ハイパー・バイオ・エボリューション!! バイオデジモンとは、科学者の手によって人間とデジモンが融合したバイオハイブリッド体と呼ばれるデジモンたちのことである。アニメでは「デジモンセイバーズ」に登場した。 【目次】 【目次】 【概要】 【アニメ劇中でのバイオデジモン】■倉田軍団所属のバイオデジモン一覧●聖（こうき） ●ナナミ ●イワン 【概要】 前述の通り、バイオデジモンとは、科学者の手によって人間の体にデジモンのデータを融合させることで産み出されたバイオハイブリッド体と呼ばれるデジモンたちのこと。特殊なデジヴァイスを用いることにより、人間が融合したデジモンに進化する。その能力は元となったオリジナルのデジモンを遥かに凌駕している。また、人間の姿のときの身体能力も常人以上に向上する。 なお、一見「デジモンフロンティア」に登場したスピリット・エボリューションに似ているが、設定は全く違うので注意。 【アニメ劇中でのバイオデジモン】 「デジモンセイバーズ」劇中では、デジモンの完全抹殺を目論む倉田に雇われた遊撃部隊として以下の3人が登場。それぞれ「アーマー体相当のデジモン」と「究極体相当のデジモン」の2種類のデジモンに進化、計6体のバイオハイブリッド体デジモンが登場し、大門大たちを幾度となく襲った。 外見的特徴としては、 元となったオリジナルのデジモンとは顔の色が違う（アーマー体相当では赤、究極体相当では緑）。 体に黒く細い管のようなものがついている（アーマー体相当ではさらに頭に培養液カプセルのようなものが突き刺さっている）。 といったものがある。 進化する際、アーマー体相当のデジモンの場合は、 「ハイパー・バイオ・エボリューション」 究極体相当のデジモンの場合は、 「ハイパー・バイオ・エクストラ・エボリューション」 の掛け声と共に、腕に巻かれた特殊なデジヴァイスにデジソウルを注入することで、バイオハイブリッド体デジモンに進化する。 ■倉田軍団所属のバイオデジモン一覧 ●聖（こうき） 倉田に雇われたバイオデジモンの一人で、好戦的な性格をした青年。デジモン狩りを楽しむ残虐さを持つ。 自伝を書くことを趣味としており、ジャンクフードを好む。喧嘩の腕も強く、マサルと互角に戦ったことも。 マサルたちへの二度目の襲撃の際に返り討ちにあったことで、マサルを敵視し、執拗に追い回した。 飛行能力を持ったバイオデジモンに変身する。 バイオサンダーバーモン 聖とサンダーバーモンが融合したアーマー体相当のバイオハイブリッド体デジモン。 バイオダークドラモン 聖が新たにダークドラモンと融合した究極体相当のバイオハイブリッド体デジモン。 人間界にてシャイングレイモンと交戦し、人間を人質にとる卑怯な作戦をとるが、シャイングレイモンの新たな武器「ジオグレイソード」に貫かれて敗北した。 ●ナナミ 倉田に雇われたバイオデジモンの一人で、ゴスロリ服に身を包んだ美少女。どこかエロい雰囲気を纏っている。着痩せするタイプで小柄だがかなりの巨乳。トーマと同じか、それ以上に頭脳明晰な才女であり、それゆえに日常に退屈している。デジモン狩りに参加していたのも、退屈しのぎのため。 同じ天才であるトーマに興味を示し、トーマと一緒に天才的頭脳をもって世界を我が物にしようと目論む。トーマはナナミの誘いを断ったものの、結果としてトーマはマサルへの嫉妬心を募らせ、本当の理由が別にあるとはいえ、間接的にマサルたちを裏切る切っ掛けを作った。 蛇の要素を持ったバイオデジモンに変身する。 バイオクアトルモン ナナミとクアトルモンが融合したアーマー体相当のバイオハイブリッド体デジモン。 長い体で巻き付いての攻撃を得意とする。 バイオロトスモン ナナミが新たにロトスモンと融合した究極体相当のバイオハイブリッド体デジモン。 ミラージュガオガモンと交戦し、相手に幻覚を見せる能力を使ってトーマを誘惑した。因みにこのときの幻覚で登場したナナミは非常にエロい。 ●イワン 倉田に雇われたバイオデジモンの一人。筋肉質で大柄な男で一見硬派に見えるが、実はかなりの女好きで天然ボケ気質を持つ。思ったことを素直に口してしまい、しかもその後に、もうすでに口にしているにもかかわらず「だが、そんなことは口が割けても言えない」と付け加える変な癖がある。 デジモン狩りについては兄弟を養うためのビジネスと割り切っている。 ヨシノに惚れて、「ハニー」と呼んで執拗にアタックを繰り返した。 恐竜モチーフのバイオデジモンに変身する。 バイオステゴモン イワンとステゴモンが融合したアーマー体相当のバイオハイブリッド体デジモン。 必殺技の「シェルニードルレイン」を「男の純情アタック」と称したこともある。 バイオスピノモン イワンが新たにスピノモンと融合した究極体相当のバイオハイブリッド体デジモン。 ロゼモンと交戦しながら、ヨシノのへの愛を叫ぶも、イワンの無慈悲な行動がヨシノとロゼモンの逆鱗に触れてしまい敗北した。 本人曰く、「バイオステゴモンに比べてスピードは10倍、パワーは100倍、ハニー（ヨシノ）への愛は無限大」らしい。 倉田「さぁ、追記・修正を始めるとしましょう。イッツ・ショータイム!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……＼ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] でもトーマが裏切った理由は妹を助けるためでしょ？最初から裏切るつもりで。 -- 名無しさん (2015-08-07 10 19 34) イワンはある意味被害者。それは弟と妹を助けるためで、それを倉田に利用された。く -- 名無しさん (2015-08-08 17 17 07) 上に↑「く」って余計な文字いれちゃったよ -- 名無しさん (2015-08-10 20 07 53) ひろし「家族を助けることはまだ他にもあっただろ!?悪に使っちゃダメだ!!」イワン「そうだよな…本当にそうだよ…」 -- 名無しさん (2015-08-10 20 09 33) イワンは初期設定だと愛妻家って言う設定があったから、写真を見られるときはどういう展開になるかはらはらしたな -- 名無しさん (2015-08-10 20 15 08) マーキュリー「ナナミさん!あなたは『天才』という言葉を利用しすぎよ!!その『天才』を飽きたから悪の道に進んだのよ!!水でも被って反省しなさい！」 -- 名無しさん (2015-08-10 20 21 34) どいつもこいつも面白いキャラだったなあ…バイオは結構好きなデザイン -- 名無しさん (2015-08-10 20 26 00) マーキュリー「ナナミさん、天才というのはそんなに甘くはないわ!!水でも被って反省しなさい！」 -- 名無しさん (2015-09-08 12 23 05) 放送当時アーマー体相当のバイオデジモンの頭の培養液や黒い細い管が弱点だと思っていた -- 名無しさん (2015-11-18 00 22 34) バイオ系の中でもロトスモンはバイオデジモンが初出らしいし吉野 ロゼモンと対峙する訳でもないから植物系女性型である意味も無いし実はロトスモンはララモンの究極体として作られてたのが色々あってナナミに回されたんじゃないかと疑ってる -- 名無しさん (2017-02-16 08 02 58) ナナミは日曜朝に乳揺れとノーパンを同じ回でやったある意味凄いキャラ -- 名無しさん (2017-10-18 19 45 49) コウキの中の人は同時期に放送されてた某カードゲームアニメでガッチャ！な主人公を、（そのコウキと主に対峙した）アグモンの中の人はサンダーもといそのライバルキャラを演じてた -- 名無しさん (2021-02-15 01 02 10) ↑なおXW、アドコロ 、ゴスゲでは正真正銘「本物」のサンダーバーモン、ダークドラモン、スピノモン、クアトルモンが初出演となる -- 名無しさん (2022-01-15 09 19 42) 聖がジュレイモンをボコボコしたの腹立ったわ -- 名無しさん (2023-01-10 22 59 50) 聖は今思うと初代のピノッキモン意識してるキャラだったよな。 -- 名無しさん (2023-09-23 17 39 17) 名前 コメント
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孝治は翌朝、スーツェーモンから呼び出しを受けたため、オブサーバー室に向かった。 「緊急のクエストとは…一体なんだ?」 「現在、旱砂漠の遺跡にて、長年封印されていたファラオモンが復活しようとしている。そのファラオモンは以前大量のデジモンを拷問してきた。そして、その力の大きさ故、倒すことが出来なかったため封印された」 「除去すればいいんだな?二度と、同じことが繰り返されぬように…」 「その通り。他のユニオンからも優秀なテイマーが集まっている。ブロンズテイマーで緊急クエストを申しだされたのはこれが初だ。くれぐれも無茶だけはするな」 「……わかった」 孝治はすぐにポータルへと向かった。 禁じられた地、旱砂漠へと向かうべく…。 Evolve12『復活! 遺跡の王ファラオモン』 そして、その旱砂漠へと辿り着いた。 「ここが…旱砂漠…。この暑さ、普通じゃない…」 数秒ほど立っているだけなのに、もう汗がダラダラと流れてきた。 「早く終わらせた方がいいな…。グリムモン、D-サポートの中はどうだ?」 「駄目だ…この中もかなりヤバイ…」 どうやら、この地は全てを狂わせるらしい。 孝治は急いで言われた遺跡の中へと入っていった。 あまりの暑さにピラミッドのような形だというのも気付かず。 中は外よりかはまだマシだったが、それでも暑さは異常なもの。 「グリムモン、さっきよりどうだ?」 「あぁ…さっきよりマシだ。この中のクーラー装置も復活している」 「D-サポートが作動する温度は最大で約45度以下か…」 孝治は暗くなってきたので、D-サポートのライトシステムを使って歩きやすくした。 歩いている内に、何かが歩いてくる音に気が付いた。 孝治はすぐに右に向かう通路の壁際に隠れて、その様子を伺った。 そして、歩いてきたものは、包帯を体中に巻きつけた、銃を持ったデジモンだった。 ～データ解析～ マミーモン 世代：完全体 種族：アンデッド型 属性：ウィルス種 詳細：全身を包帯で包んだミイラのようなデジモン。愛用の銃『オベリスク』で敵を討つ。『ネクロマンサー』の異名を持つ。 必殺技：ネクロフォビア、スネークバンデージ 「どうする?どうやって奥へ進む?」 グリムモンが密に孝治に聞いた。 「…スーツェーモンの話を聞く限り、ファラオモンの強さが今まで戦ったどんな奴よりも上だという事が分かる。無駄な戦いは避けたい…」 孝治はグリムモンにそういうと、別のルートから回った。 しかし、何処に行ってもマミーモンがぞろぞろと歩いている。 そして、遂に孝治は気付いた。 「まさか…!俺は奴等と戦いたくないがために、ファラオモンに近づけないのか!?」 「どういうことだ!?」 「俺が今まで奴等を避けてここまで来たが…ここは、さっき初めてマミーモンに出くわした場所だ」 「つまり、グルグル回ってた訳か…」 孝治はマミーモンと戦うことを決意した。 「そういうことだ…あまり力を使うなよ?『グリムモン!リアライズ!』」 グリムモンが実体化された。 「力を最小限に利用し尚且つ一瞬でケリをつけろってか?出来ないこともないが…難しい…」 「つべこべ言わずに行け!」 孝治はグリムモンを押した。 「うわっと!!」 そして、マミーモンの視界に入ってしまった。 マミーモンがグリムモンを睨んでいる。 「ハ、ハロ～…」 「…『ネクロフォビア！！』」 銃から攻撃が放たれた。 『コールヤンマ！！』 そして、最小限のパワーでデリートすることに成功した。 『データスキャニング!!』 孝治は念の為、マミーモンのデータをロードした。 「この中にどうやらいるみたいだな…ファラオモンが…」 「早く行こうぜ!暑くて死にそうだ…」 そして、彼等は中へと入っていった。 すると、大部屋に中心で、黄金の棺桶がゆっくりと開いている。 「まさか…あの中にファラオモンが…?グリムモン!貫通力の高い攻撃を!」 『コールバード！！』 しかし、棺桶を貫通するどころか、弾かれてしまった。 「何!?俺のコールバードを…」 そして、棺桶が完全に開いた。 中から黄金のデジモンが出てきた。 「あらら…出てきた…」 グリムモンがショックを受けたような顔で言った。 「ふぅ～…漸く復活できた…」 ファラオモンは孝治とグリムモンの存在に気付いた。 「貴様らか…我が復活を妨げようとしたものは…」 ～データ解析～ ファラオモン 世代：究極体 種族：魔人型 属性：ウィルス種 詳細：古代デジタルワールドで絶対的な権力を持っていたとされるデジモン。棺桶の蓋は稀に盾として使う。 必殺技：ネクロミスト、トゥト・アンク・ラィル 「グリムモン!かなり強いぞ…コイツ!」 「あぁ…分かってる!」 「ハァアアアア!!我が力よ!灼熱の『バーンストライク！！』」 グリムモンと孝治の足元に赤い魔方陣が描かれた。 「ッ!?まずい!グリムモン!その魔方陣から離れろ!!」 グリムモンと孝治は素早くその魔方陣の範囲から外れた。 その魔方陣から炎が吹き出たのだ。 「殺戮の『イービルスピア！！』」 グリムモンと孝治はなんとも無いと思った。 しかし、次の瞬間…。 「グアァァァァァァァ!!」 「孝治!グウォァァァァァァァ!!」 彼らの体に、鋭い槍で無数に突付かれる様な激痛を感じた。 「フッフッフ…絶対的権力を持つ私に抵抗してくるとは…」 孝治とグリムモンは立ち上がった。 「クッ!…どうやら…力は本物らしいな…」 孝治がグリムモンに言った。 「あぁ…だが、この程度で終わらせるか!『コールバード！！』」 グリムモンは左手の碇を飛ばした。 しかし、いつもなら体を貫いているが、ファラオモンは左手の棺桶の蓋でそれを弾いた。 「何!?」 「殺戮の『イービルスピア！！』」 「走れ!グリムモン!!」 孝治とグリムモンはファラオモンに向かって走り出した。 「灼熱の『バーンストライク！！』」 孝治とグリムモンは手前に転がることで、ギリギリでバーンストライクを避けた。 しかし…。 「殺戮の『イービルスピア！！』」 イービルスピアが彼等を再び襲う。 「「ウアァァァァァァァァァァァァ!!」」 「灼熱の『バーンストライク！！』」 ダウンした彼等に下から炎が襲い掛かった。 「「グアァァァァァァァァァァ!!」」 「フハハハハハハハハ!!この私に…勝てるわけがなぁ～い!!」 果たして、孝治とグリムモンは圧倒的な力を持つファラオモンを前に勝利を手にすることは出来るのだろうか。
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このページはこちらに移転しました マイストーリー 作詞/368スレ40 歩き続ける自分の道 誰かの道と出会い 別れて出来ていく 自分だけの道・・・ 様々な出会い季節は流れ 道は進んでいく 戻れはしない自分の道を 誇らしげに進んでいきたい いつしか道は交わって 新たな道へと変わっていく 変わる事を恐れず進んでいこう 手探りで探す幸せ やっと見つかる新たな道
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作成乙！ -- 2016-01-08 22 36 47 おつかれ！こうして眺めると意外と面白いな。内輪ネタ的な意味も含めて -- 2016-01-09 01 59 16 お疲れ様です。見やすくてとても有難いです。今後とも続けて頂ければと思います！ -- 2016-01-22 20 32 39 読ませる文章力があるな ネタ解説も面白い -- 2016-01-31 13 29 07 すばらしい！ -- 2016-02-03 15 42 11 作成お疲れ様！ そういやソニアをストーリーに参加させたりはしないのかな…？一応龍喚士という扱いだし… -- 2016-02-05 20 20 14 とっても面白かったです。作成者の方、お疲れさまでした(^^)/ -- 2016-02-11 12 09 08 ガイノウトは「俺は…まだ輝ける ん だぁあああ！！！」ですね。ニュアンスは同じですが -- 2016-02-21 16 47 53 とっても楽しい。ありがとう！ -- 2016-02-22 09 22 52 あの怪文書をようここまでまとめたもんや 偉いで -- 2016-02-24 14 01 54 作成者、非常にお疲れ様。楽しかったです。ちなみに最後の雷龍ところは出展なんですか？ -- 2016-02-26 01 32 36 おもしろいww乙 -- 2016-02-26 21 55 31 ↑2 一番最初の公式ニコ生で「滅びの雷龍と手を結びし〜」ってあるからそれだね -- 2016-02-27 09 28 38 みなさん言ってますが本当にお疲れさまですm(_ _)m -- 2016-02-28 03 04 09 怪文書ってwww 覚えてないのやあやふやなのや繋がってないのが多かったので、こうして一度に見られると便利。てか、公式なにやってんだよw -- 2016-02-29 21 36 39 作成乙！インディゴとベリアルについては、インディゴを描いた茶壱氏がTwitterでインディゴの持ってる本に『誰かの弱みが書いてある』って発言をしているのでそういうことかと。 -- 2016-03-01 18 26 29 力作だった。 あのストーリー自体、意味あるのかよと思っていたけど、こうしてまとめてもらったら、ようやく理解できた。 ところどころにある編集者のコメントがさらに良いね！ -- 2016-03-12 15 39 09 いいねこれ、見ててすごく楽しかった -- 2016-03-13 00 15 18 寒いポエムにしか見えなかったストーリー()もこうしてみると分かりやすいな。作成者お疲れ -- 2016-03-14 11 49 11 デュエマとかのカードゲームのフレーバーテキストッて感じだよな -- 2016-03-20 22 17 59 ストーリー追加当時のユーザーの反応（ネタ）がきっちり描かれてるのが素晴らしい -- 2016-03-25 23 33 19 こういうフレイバーテキスト的な物もいいんだけど、ストーリーモードみたいなのもあったらもっと面白そうなんだけど -- 2016-04-03 00 56 08 トアにリューネ連れてったけどなんもコメントなくて残念…ブリやイカと暮らしてる時点で意味不明だけど -- 2016-04-14 02 57 41 ↑トアはリューネに反応してセリフ変えるよ。ただし最初のターンでHP50%切っちゃうと見れなくなる。 -- 2016-04-16 02 18 20 ↑アビスダークリングの次のセリフか -- 2016-04-16 09 15 09 途中で送っちまったわ というかどっちにせよ全員2ターン遅延じゃないか…(困惑) -- 2016-04-16 09 16 47 固定杯みたいなの出来るんだから、ステージ毎にストーリーキャラ使っての面クリアモードとかその内出るんじゃね -- 2016-04-21 18 22 02 木の契約龍来たらそろそろシルヴィがメインストーリーに絡んでくるんだろうか -- 2016-05-14 10 50 54 ガディサリウエディング（ついでにサツキも）が育ての親（フラグレム？）の夢オチでワロタ -- 2016-05-29 23 34 54 ジューンブライドのテキストの『白き魔に唆された愚か者』って言い方からするに、サリアの育ての親はガイノウトっぽいね -- 2016-05-30 00 21 57 ガディウスの悪友がサツキである可能性が -- 2016-05-31 05 21 35 ストーリー上絡みがあるのはサツキだけど、上の考察読むとエキドナって線もアリかなあと思えてきた…しかしガイノウトがあの図体でこんな乙女な夢見てうなされてるの想像したら大草原 -- 2016-06-02 20 21 38 エキドナのイラストに慌てる神父ギガンテスみたいなのがいるからエキドナだろうな -- 2016-06-04 20 19 33 サリアとの挙式相手って明智じゃね？ダンジョンに出てくるし、悪魔タイプだし -- 2016-06-05 03 27 10 公式のストーリー新設ページよりこっちのページのほうが読み応えがある。編集されてる方お疲れ様です。 -- 2016-07-26 23 46 09 公式名称が「龍と魔の物語」だったり、相関図が面白かったりと、あちら側もいいと思ったんだけどな（細かいところは気にしない） -- 2016-07-27 12 42 17 ゲーム内の扱いやツッコミ -- 2016-07-29 19 23 10 ウンチクも含まれてるからね。公式共々楽しく読んでます -- 2016-07-29 19 24 48 ミル降臨の特別版でちゃっかり超究極後がでてきたね。先制のセリフも「この姿が本当のわたしだと思う？」が「本当のわたし、見つけられた？」になってる -- 2016-08-31 23 45 05 そろそろストーリー本編のほうで進展ないのかな。季節ガチャのサイドストーリーも息抜き程度に楽しめるのだけれど、どっかに飛んでったティフォン達3人の行方が気になる。 -- 2016-09-19 04 43 39 ストーリーとか作んなくてもいい -- 2016-09-24 17 12 21 もともとのオリジナルのパズドラが好きだったのに・・・てまおい -- 2016-09-24 17 13 28 【有志削除：暴言】 わかりやすく面白かったです。ありがとうございました。 -- 2016-10-08 11 19 29 編集が滞ってて申し訳ない。そろそろ編集を再開できそうです -- 2016-10-25 17 30 33 これページ名自体を「ストーリー」から「龍と魔の物語」に変えた方がいいですかね？ -- 2016-10-25 17 31 10 すごいわかりやすい...こんなページがあるとは -- 2016-11-02 12 54 41 どうやら来週の月曜にタイムスリップしてしまったみたいだ -- 2016-11-05 23 34 31 パズドラをインストールした時に -- 2016-11-19 17 29 32 最初パズドラをインストールした時の『伝説の龍を求めて出発だ』的な文章は、「ストーリィ」とは呼ばないのかな？ -- 2016-11-19 17 32 27 ドラゴーザ島＝世界の中心説 -- 2016-12-22 17 29 20 最近は新キャラのイラスト下に怪文書が断片的に出現するから時系列が混沌してきてまとめにくくなってんのかな -- 2017-09-26 08 47 36