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「我が世界、後戸の国へようこそ」 「ここは世界の裏側、ありとあらゆるものの背後に繋がる、内なる世界」 「ここには表の世界で捨てられ忘れられた"すべて"が集う。諦められた夢、封じられた想い…」 「彼等は汝等の影、汝等は彼等の影…」 「さあ私に見せてみろ!真影定かならぬ暗黒能楽を!」 ー秘紳総統 デウス・エクス・オキナー 日本スキマ産業連の首領、デウス・エクス・オキナがその真の能力を用いて、 "そうなったかもしれない可能性の姿"と"表世界の本人が押さえ込んだ欲望・感情"を軸に創り上げた 『もう一人の奇跡の戦士たち』。 高校生編の後半に正体を現したオキナとともに出現。尖兵として奇跡の戦士たちと交戦する。 (メンバー) (暴走チルノ/天空樟) (常夜神ラルバ/天空樟) (夢菫子+紫/憑依華) (夢天子/憑依華) (夢魔理沙/憑依華) (夢神子/憑依華) (夢鈴仙/憑依華) (夢マミゾウ/憑依華) (夢華仙/憑依華) (夢妹紅/憑依華) (妖魔本小鈴/鈴菜庵)
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孤独な大学生77 http //life8.2ch.net/test/read.cgi/alone/1182582342/665-666 その日ジュぺリとルサンは村で一番高い木に登って果物を食べていた。 「誰か来る。」 ルサンが言った。 ルサンが指差した方向に銀色の光が瞬く。 「人間だな。バッハ村長に伝えないと。」 「なんで?私、人間に会ってみたいわ。村長が気付く前に会いに行きましょうよ。」 「駄目だ。早く村長に伝えて煙に巻いてもらおう。」 「ええ~?やだ。私会いに行く。」 「あっ!コラ!」 ルサンは飛び立って人の気配のする方向に去っていった。 「たく!村長に早く伝えないと・・・。」 その20分後、その男が村の入り口に辿り着いた。 ジュぺリとバッハがそれを迎える。 「血の匂い・・・。」 ジュぺリが呟く。 その刹那 ジュぺリの後ろで鈍い音が響いた。 バッハが後頭部から血を流して倒れる。 「村ちょ・・・。」 男の方向から風が音を切る。 「あっ!!」 ジュぺリは間一髪でそれを避けた。 「人間は変わった道具を使う。」 バッハが昔言っていた事を思い出す。 「ほう。お前は筋が良い。」 男が言った。 「貴様!!ルサンを!!!」 ジュぺリが吼える。 「コレの事か?」 男が後ろ手に持っていた物を前に放って出した。 ドサッ 「あ・・・・・・」 ルサンの顔・・・首から下が無い・・・恐怖に引きつったその顔・・・ 「ああああああああああああ!!!」 ジュぺリは身に付けていた山刀を振り上げる。 「ふっ。」 男は嗤った。男の後ろから触手のような物が鎌首をもたげる。 一瞬でそれらがジュぺリの体を貫く。 「がっふ!!!」 ジュぺリは血反吐を吐いて霞みゆく眼で男を見た。 「テレポン、ベーゼンドルファー。これが我々の力だ。」 「ジュぺリ!!」 村からバルトークとアマデウスが飛び出した。 「お前!!ジュぺリを離せ!!」 二人も山刀を持って男に立ち向かう。 「良いぞ!良い闘争心だ!貴様等も合格だ!!!」 男の触手が容赦なく二人を襲う。 バルトークの身を触手が貫く。 アマデウスの体に触手が触れようとしたその刹那、 ガロアが割って入って小刀で触手を弾いた。 「ほっほう!お前は特に筋が良い。名前は何と言うのだ!」 「下衆に教える名前はねえ!!」 ガロアは小刀で男に立ち向かう。 襲ってくる触手をことごとく刀で弾いた。 「もらった!!」 其処で後頭部に鈍痛が走る。 男が光り輝く指揮棒のような物を持って攻撃したようだ。 「テレポン、スタインウェイ。危なかった・・・。」 「畜生・・・みんな・・・!」 アマデウスが悲痛な声を上げる。 「悲しむ事は無い。こいつ等は生きている。貴様等には私の部下として 働いてもらうつもりなのだ。」 「何・・・?」 「翼を持った希少なレッドラム『スカイクロラ』。このチベットの山奥に生息している 事は大体目星がついていてずっと探していたのだ。 俺は貴様等のクローンを大量に作って世界掌握計画を遂行する。」 「そ・・・!!」 アマデウスが喋る間を与えず男はベーゼンドルファーで貫いた。 「私の名はブドリ。以後お見知りおきを・・・。」 男は深々と頭を下げた。 その日、村のスカイクロラは9割がブドリに抹殺されてしまう。 ブドリは活きの良いスカイクロラを簡単に選別したようだ。 最終的に残ったのはジュぺリ達14人だった。 これから彼等はブドリの研究所で過酷なトレーニングを受ける事になる。 目的はレッドラムの残党の抹殺・・・。 第三次レッドラム大戦まであと2年。
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Blogs on ローザ・ポンセル #blogsearch レパートリー ジュゼッペ・ヴェルディ ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト ガスパーレ・スポンティーニ カール・マリア・フォン・ウェーバー ジャコモ・マイアベーア ジョアキーノ・ロッシーニ ジャック・アレヴィ ヴィンチェンツォ・ベッリーニ エドゥアール・ラロ アミルカレ・ポンキエッリ ジョルジュ・ビゼー ピエトロ・マスカーニ ウンベルト・ジョルダーノ [部分編集] ジュゼッペ・ヴェルディ エルナーニエルヴィーラ ルイザ・ミラールイザ イル・トロヴァトーレレオノーラ 椿姫ヴィオレッタ 運命の力レオノーラ ドン・カルロエリザベッタ アイーダアイーダ ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト ドン・ジョヴァンニドンナ・アンナ ガスパーレ・スポンティーニ ヴェスタの巫女ジュリア カール・マリア・フォン・ウェーバー オベロンレーツィア ジャコモ・マイアベーア アフリカの女セリカ ジョアキーノ・ロッシーニ ウィリアム・テルマティルデ ジャック・アレヴィ ユダヤの女ラシェル ヴィンチェンツォ・ベッリーニ ノルマノルマ エドゥアール・ラロ イスの王様マルガレード アミルカレ・ポンキエッリ ジョコンダジョコンダ ジョルジュ・ビゼー カルメンカルメン ピエトロ・マスカーニ カヴァレリア・ルスティカーナサントゥッツァ ウンベルト・ジョルダーノ アンドレア・シェニエマッダレーナ Last Update 2019/02/21 02 07ページ先頭へ
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ヘートヴィヒアウグステ(ヘートヴィヒ・アウグステ) 神聖ローマ帝国のアンハルト=ベルンブルク=シャウムブルク=ホイム侯の系譜に登場する人物。 関連: ヴィクトルイッセイアマデウスアドルフ (ヴィクトル1世・アマデウス・アドルフ、父) ヘートヴィヒゾフィーヘンケルフォンドナースマルク (ヘートヴィヒ・ゾフィー・ヘンケル・フォン・ドナースマルク、母)
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Pathfinder Chronicles Book of the Damned-Volume 1 Princes of Darkness 全ての希望を捨てよ… 神々の起源から最も暗い地獄の穴の住人まで、Princes of Darkness Book of the Damned Volume 1 は、アスモデウス、アークデヴィル、地獄のヒエラルヒー全体の手法、動機、目的をひるむことなく見据える。君がアヴェルヌスの門を襲撃しようと計画しているにしろ、ディスのエキゾチックな不滅の市場で交易をしようとしているにせよ、あるいは単に通常のキャンペーンに悪魔の風味を一かけすることを求めているにせよ、この64ページの本は、ファウストその人にふさわしいほどの快い誘惑で一杯だ。 Princes of Darkness は以下の内容を含む: 地獄界ヘルの階層ごとの記述とその支配者 地獄の階層社会と悪魔の昇進の仕方 地獄の公爵たちやアスモデウスの使者を含む、各種のデヴィルの役割と義務 地獄の契約のためのガイドライン デヴィルタリスマン、真名。それらの使用法 地獄をテーマとした新呪文、魔法のアイテム、アーティファクト ディアボリスト上級クラス。インプの相棒完備 5種の新デヴィル。冒涜的な apostate devil から情け容赦ない levaloch まで カテゴリ:Pathfinder Campaign Setting │ 製品リスト
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ルイーゼアマーリエ(2)(ルイーゼ・アマーリエ) 神聖ローマ帝国のアンハルト=ベルンブルク=シャウムブルク=ホイム侯の系譜に登場する人物。 関連: ヴィクトルイッセイアマデウスアドルフ (ヴィクトル1世・アマデウス・アドルフ、父) シャルロッテルイーゼツーイーゼンブルクビューディンゲンビルシュタイン (シャルロッテ・ルイーゼ・ツー・イーゼンブルク=ビューディンゲン=ビルシュタイン、母)
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クリスティアン(9) 神聖ローマ帝国のアンハルト=ベルンブルク=シャウムブルク=ホイム侯の系譜に登場する人物。 プロイセン軍少将。 関連: ヴィクトルイッセイアマデウスアドルフ (ヴィクトル1世・アマデウス・アドルフ、父) シャルロッテルイーゼツーイーゼンブルクビューディンゲンビルシュタイン (シャルロッテ・ルイーゼ・ツー・イーゼンブルク=ビューディンゲン=ビルシュタイン、母)
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【名前】刈安撫子(かりやす なでしこ) 【性別】女 【種族】地球人 【年齢】 15~16くらい 【職業】正義の女剣士 【特徴】 南蛮渡来のフード付きマントを着用し、黒い長髪を現代でいうポニーテールでまとめた美少女剣士(通常時)/麒麟をモチーフとして胸部に大きく『正義』と書かれた西洋風の鎧と地面まで届く程長い青い襟巻きを身に付けた正義の剣士(変身時) 【好き】 人々の笑顔、大福餅、こうちゃん 【嫌い】 魔神一族を初めとする悪人ども、戦い 【能力】 『麒麟来仰』と叫ぶことで正義の剣士『怪傑キリン剣士』へ変身する。 主な武器はキリン様から与えられた聖なる刀『聖刀 和魂(せいとう にぎみたま)』。 キリン様の化身である神馬『キリン丸』を召喚できる。 【趣味】 お手玉 【人間関係】 刈安新之丈 実弟 田外降魔之助 旅の仲間で幼なじみ。「こうちゃん」と呼んでいる。 サタンデウス率いる魔神一族 宿敵 イクスティン秘書官 弟の家系の末裔 【詳細】 織田信長が幼名である『吉法師』の名で呼ばれていた頃-正義の剣士『怪傑キリン剣士』として西日本を恐怖で支配していた『魔王サタンデウス』率いる『魔神一族』と戦っていた女剣士。 元は魔神一族の闇魔人の脅威にさらされていたとある村の村長の娘だったのだが、村を魔神一族から守るために村の守り神『キリン様』に自らを捧げた際、その優しさと勇気をキリン様に気に入られ、聖刀和魂と神馬キリン丸、怪傑キリン剣士への変身能力を与えられたのだ。 必殺技は聖刀和魂で敵を一刀両断する『キリン唐竹割り』と聖刀和魂の刀身から聖なる光線を放つ『キリン瑞光』。 仲間達と共に魔神一族に立ち向かい、長く苦しい戦いの末にサタンデウスを阿蘇山の地底に封印し、魔神一族を打ち倒すことに成功したのだ。 しかし、世の戦乱は治まるどころか激しさを増していくことにショックを受けた彼女は、キリン丸だけを連れて南蛮船に乗り、日本を出奔。 その後の行方は定かではない・・・。 その活躍は民話や伝説として語り継がれ、歌舞伎や絵物語、漫画やアニメや映画等の題材となって、21世紀まで伝わっており、教科書にも名前が載っている(歴史の教科書ではなく、国語と道徳の教科書だが)。 【備考】 南蛮船で日本を旅立った数ヶ月後の時間軸から参戦。 実は『絶滅帝国インケラード』のイクスティン秘書官は、彼女の弟の家系の末裔。
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【名前】 スーパーヒーロー戦記ワンダーライドブック 【読み方】 すーぱーひーろーせんきわんだーらいどぶっく 【英語表記】 なし 【登場作品】 セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記 【分類】 ワンダーライドブック/強化アイテム 【ジャンル/内容】 神獣/スーパーヒーロー 【使用者】 仮面ライダーセイバー 【詳細】 「スーパーヒーロー戦記」の伝承を内包するワンダーライドブックの一編。 白色のカラーリングの特殊なバインディングには仮面ライダーセイバーやゼンカイザーの絵柄が描かれ、ライドブックのページを開くと特別な力が顕現される。 ブックの属性は「神獣」。 アスモデウスの策略によって消えてしまったヒーローたちだったが、神山飛羽真が消えてしまったヒーローたちを書き起こすことで復活させ、彼が作成したスーパーヒーロー戦記の本にゼンカイザーの力が宿ることで変化した。 アスモデウス率いる怪人軍団との最終決戦で使用することになる。 聖剣ソードライバーのライトシェルフへ装填、発動と同時に全てのシェルフを覆うようにスライドし、使用者を仮面ライダーセイバースーパーヒーロー戦記へと強化変身させる。 【余談】 アイテムはドラゴニックナイトワンダーライドブックのリデコ。
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「羽蛾、アンタ…万が一の時は自分の身は自分で守りなさい」 「ひょ?」 「この先、多分殺し合いになる」 ボレアス・グレイラット邸。 限りなく似せた模造品といえど、それはかつては雨風を凌ぎ衣食住を繰り返した懐かしき我が家そのものだった。 外観も内装も、その中の匂いもあの実家そのもの。 例え紛い物であろうと、ほんの一瞬、涙を瞳に浮かべそうになるほどに。 ただ一つの異物を除けば。 「二人か」 エリス・ボレアス・グレイラットとインセクター羽蛾。 グレイラット邸に足を踏み入れた二人の前に大きな瓢箪を担ぎ、額に愛と刻んだ奇異な少年が待ち受けていた。 砂漠の我愛羅。 乃亜の殺し合いに賛同し、多くの血を流す事を良しとする殺戮者の一人。 「一応聞くけど、殺し合いに乗っているの?」 「問う必要があるか?」 「……アンタを斬るわ。文句があるなら聞くけど」 「……」 最早、言葉も交わす事もなくエリスは和道一文字を抜く。 横の羽蛾が制止する声が聞こえるが、それに答える義務も必要も余裕もない。 一目見て分かったからだ。あの少年からは、死臭がする。 戦いに身を置いた者としての勘が、警鐘を鳴らし全身をひりつかせる。 可能であるなら、戦いは避け撤退すべきだが、ここにはルーデウスも来るかもしれない。 負ける事などありえないが、ルーデウスに余計な消耗をさせるくらいなら脅威は先に排除する。 きっと、首輪の解析も殺し合いの脱出にも、ルーデウスは何とかしてみせる。 何より対峙した以上、あの少年はこちらを逃す事などしない。 「うらァァアアアア!!」 罵倒から踏み込みまで、全ては並の下忍程度なら抜き去る程の素早さだった。 見た目は可憐な少女だが、その実鉄の塊であり相当な重量を持つ刀を、まるで棒切れのように軽々振るう。 「遅いな」 ───奴に比べれば…だが。 瓢箪の砂が独りでに吹き零れた湯のように沸き立ち、エリスの刀と我愛羅の頬へと割って入る。 たかだが砂。掬えば零れ触れれば崩れるような柔く脆い、小石の集合体だ。 だが、四皇幹部たる本来の担い手には劣ると言えど、ルイジェルドという歴戦の戦士に鍛え上げられ魔物が闊歩する過酷な大地を剣一つで旅路を歩んだエリスが駆る大業物21工の内の一振り、名刀和道一文字の一斬を受けるには、あまりにも脆く見える名の通りの砂の壁。 既に戦いの全容すら全くつかめない程、エリスの動きに付いて行けない羽蛾だが、それでも決着は着いたと素人でも分かる程、力強い一振りだった。 「く───」 だが、刃は弾かれた。エリスは行き場を失くした己の膂力を、そのまま刀から流し込まれたように、腕に僅かな痺れを覚える。 砂は壁を形成したまま、欠けてすらいない。 腰を落とし、我愛羅の顎下からの切り上げ。砂が防ぐ。 更に敢えて滑り込む要領で姿勢を崩し、足を狙った薙ぎ払い。砂が防ぐ。 床に手を付き立ち上がり、足をバネに飛ぶ。頭上から降り下ろす兜割り。砂が防ぐ。 僅かな滞空時間の中で体を捻った空中での回し蹴り。砂が防ぐ。 「っ!」 砂が覆いかぶさるように足を包もうとする瞬間、体を一回転させもう片方の足で砂を踏み抜く。 鉄の硬度へと変貌した砂はエリスの運動エネルギーを受け流せず、その反動はエリスの体へ迸る。 砂に囚われるより早く、エリスは床で受け身を取り後方へ飛び退いた。 「ハァ……」 額の脂汗を拭い、荒げた息を整える。 強い。 特筆すべきは無詠唱魔術の行使、羽蛾からそういった存在を見て標準の技術ではないかと皮肉を聞かされていなければ、初見で対応が遅れ、今頃は砂の中で圧死していたかもしれない。 もう一つは、変幻自在の砂の操作。 あらゆる角度からの攻撃を防ぐ絶対防御。 防御から転じて、攻撃へと変換する不形ゆえの変幻自在さ。 圧倒的な質量による圧殺は、それ一つでも直撃を許すだけで致命打に繋がり得る。 攻守ともに高い水準で、総じて隙が無い。 (ただ…砂の速さ自体は何とか、見切れる) 反面、砂という性質とそれを戦闘に転用する都合上、質量が多くなり必然的に重量も増している。 故に速さにおいては、攻守の高性能さに反してはであるが、高くはない。 理屈で言うならば、砂の追い付けぬ高速度で攻撃を掻い潜り、防御すら間に合わぬ神速の一太刀であれば、我愛羅には通用するだろう。 だが遅いとは言っても、今のエリスには、砂を抜き去る程の素早さも、砂の硬度を打ち破れるほどの剛力も持ち合わせていない。 「これで終わりだ」 砂がボコボコと泡立ち───「さきどり!」羽蛾の声が轟く。 ───連弾砂時雨。 羽蛾が繰り出したフローチェから、我愛羅が放とうとした砂の弾丸、連弾砂時雨が射出された。 「なに?」 連打される砂の弾を、瓢箪の砂が盾となりガードする。 剣士の後ろの眼鏡の少年、あれが口寄せした白い虫が我愛羅の術をコピーした。 はたけカカシのような、術をコピーする忍者は確かに存在する。 だが、カカシも瞳術を利用したコピーである以上は術を見なければ、複写はできない。 それをあの虫は何故? 「エリス!」 羽蛾の声に、エリスは言葉も交わさず意図を汲み取った。 相手が悪すぎる。一度退くしかない。 幸いにして、出入り口にはエリス達の方が近い。あの砂に捕まる前に、こちらが逃げる方が早い。 「そういうことか」 我愛羅は確信する。 あの、さきどりという術、つまるところ先手を取る事で術を模倣する。 逆に言えば先に手を打てなければ、術自体が発動しない。 加えて言えば、術も劣化コピーだ。術は同じでも、あの虫以上のレベルの規模にはならない。 それを証明するように、既に床下一面に仕掛けた蟻地獄をフローチェは先取りでコピー出来ていなかった。 「ぎょえええええええええええええ~~~~~!!!」 「羽蛾!」 大したことはしていない。 フリーレンとのニアミス後、暇な時間を持て余し罠を張っただけの事。 床の下を地道に砕き砂に変え、常時は硬さを維持して、獲物を狩る時に一気に軟化し足場を崩す。 アリジゴクという虫の狩りの生態を気紛れに思い返し、真似をしただけだが効果は悪くない。 「……ヒョヒョ…昆虫族使いのオレが、蟻地獄で死ぬなんて……因果なもんだピョー」 「言ってる場合!?」 羽蛾を怒鳴る。 だが、エリスにも打開策はない。強いて言えば下手に動かず、流沙に飲まれるのを遅らせるくらいだ。 それも時間稼ぎ、良くて数分寿命を先延ばしする程度で、我愛羅がそれを見てるだけとも思えない。 「そうだ、アンタの魔物!」 「ヒョヒョ、ジルは賢いからねぇ」 「ホーチェ!!」 ガサガサっと、あの漆黒の嫌悪感を催す動きを幻視する動きで、フローチェは流沙から逃れ逃げていた。 「アンタ、人望なさすぎだわ!」 二足歩行と白いのが救いか。 (素早いな) もし、羽蛾がトレーナーとして優れていれば、もう少し苦戦していたかもしれない。 あれも我愛羅のビジョットと同じように、ボールから口寄せしていた。羽蛾の骸から、ボールを回収すれば従うだろう。 あの素早さと機動力は是非とも手に入れたい。 「死ね」 いずれにしろ。まずは二人だ。 流沙に沈め、潰した果実のように血と肉と骨を絞り出す。 その血生臭い光景を予想し、光を纏った騎士が流沙へと突っ込んできた。 「───なんだ?」 騎士は小柄で、体躯のフォルムや肌の質感、長い髪から少女であるのは見て取れる。 それを我愛羅からすれば膨大なチャクラを噴射し、己の機動力に変換し流沙に囚われた二人を担ぎ上げ、そのまま飛び上がり安置まで移動した。 それも瞬き一つの間にだ。 「メリュジーヌさん!」 「沙都子、二人は無事だよ」 甲冑を着た少女と、逆に夏の装いらしき軽装の少女。 「……」 砂を操り、乱入者を捕縛せんと巻き上げる。狙うのは甲冑ではなく、軽装の沙都子と呼ばれた方だ。 先に飼い主から潰し、犬を屠り去る。厄介なのは指示を与える頭脳だ。 「沙都子に手を出すな」 抱えた二人を沙都子の横に放り投げ、両手のトンファーのような鞘を高速で回転させ、砂を弾き飛ばす。 ───砂瀑送葬!! 丁度いい。獲物が一か所に纏まったのなら、一気に潰す好機だ。 右の掌を掲げ、そして握り込む。手の動きに連動し砂が舞い上がりメリュジーヌを沙都子をエリスを羽蛾を、包み込む。 膨大な砂の質量で、対象を圧殺する。 名の通り砂の棺桶に葬り去る。それが砂瀑送葬。 人が包まれれば、潰れた虫のように、赤黒い液状の物体に変貌するだろう。 「カットイン───」 『……この叫ぶ技名は何の意味があるの?』 『それは、おいおい分かるよ』 叫ぶ。 『悟空と違って、僕の姿を模倣するのなら……君が覚える事はただの一つだけだ』 『誰よりも強くある事』 最強の竜種にして、最も美しい妖精騎士のように。 産まれて初めて、1時間も満たぬ時間ではあるが剣技を習った。 最強より譲り受けし、誇り高くも美しい剣を今この場に光輝かせる。 「ランスロット!!」 天使(カオス)が模倣した竜の刃は、翼のように爆風を引き起こす。 鉄の硬度を誇る砂は斬り裂かれ、露散していく。 「メリュジーヌさん!」 「分かっている」 エリスと羽蛾を抱え、沙都子は恋人に触れるようにメリュジーヌの姿になったカオスの首に腕を回す。 次の瞬間には、我愛羅の眼前から四人の姿は消えていた。 ─── 「とにかく、ありがとう。助かったわ……」 我愛羅から離れ、落ち着いた場所でエリスは沙都子に礼を言った。 先の一戦は、本当にこれ以上ない程の敗戦だった。沙都子と横のメリュジーヌが来てくれなければ、今頃は羽蛾諸共、人の形を留めていなかっただろう。 「いえ、困ったときはお互い様ですわよ」 「僕も騎士としての務めを果たしただけだ」 「それよりも───」 完全に信用しきっている沙都子を見つめながら、沙都子は内心でほくそ笑んでいた。 メリュジーヌのアリバイを作るにしても、西側の多数の参加者に悪行をバラされた以上、沙都子の立場はやはり不利なのだ。 都合よく、情報で出遅れている参加者を探していたところ、目に付いた施設に物資の調達もかねて足を踏み入れたところ、丁度いい二人組が襲われていた。 さも対主催のように駆け付けて助けて、そして話を聞いてみればエリスは殆ど参加者と接触していない。 これはこちらの手駒を増やす、またとないチャンスだった。 「ええ、ルーデウスは───」 (もう良いんですのよそれは) メリュジーヌに化けたカオスも、心底辟易した顔をしていた。 巻き込まれた可能性のある知人のことを聞いたのが間違いだった。 エリスはルーデウスという少年の事をペラペラと数分に渡り語り出し、沙都子ですらドン引きする程の熱量でルーデウスの良さを説き出したのだから。 (……これ、口裏合わせる時にメリュジーヌさんに伝えなければいけませんの?) 面倒ごとを増やさないで欲しいですわね。苦々しく思いながらも口には出さぬよう、口許に無意識に力を入れていた。 「……私はもう一度、家に戻るわ。ルーデウスが来るかもしれないもの」 (さて、どうしましょうか) エリスはルーデウスとの合流を最優先に動いているらしい。沙都子の梨花への執着を考えれば、人の事を言えた義理ではないが病的だ。 流石に我愛羅が居るのを考えた上で、家の周辺を張るとは言っており、一度負けた相手に喧嘩を売るわけではないらしいが、沙都子としてはあまり美味しくない。 下手にシカマルに合流でもされて、こちらの悪評を聞かれれば面倒だ。このエリスという女、猪女に見えて理屈が通れば理解を示す。馬鹿ではない。 シカマルならば、エリスを納得させることは容易だろう。それではアリバイどころではなくなる。 「それは、わたくしに任せて貰えませんか?」 だから、エリスには遠ざかって貰う。 「気持ちはありがたいわ。でも、ルーデウスと会うのは私の都合よ」 「あの砂を使う殿方がいらっしゃいます。危険ですわよ」 「……確かに、悔しいけど私はあいつに勝てない。だけど、ルーデウスが知らずに来たら───」 「だから僕達が代わりに見張っておく」 ともすれば、本物よりもより騎士らしく。カオスはそう言った。 「僕なら、あの砂の使い手と戦える。沙都子一人なら庇いながらでもね」 「どうしてそこまでしてくれるのよ」 「わたくしにも、会いたい人が居たから…でしょうか」 「……」 敢えて、意味深にぼかしながら言葉を紡ぐ。 意識を取り戻さないにーにのことを、そして梨花からの拒絶を思い起こし感情に乗せる。 そして、エリスは何かを察したかのように口を閉ざして、同情的な目で沙都子を優しく見つめてくれた。 そう、こういう思わせぶりな態度を取っておけば相手が勝手に警戒を解いたり、親身になってくれることを沙都子は経験則で知っていた。 こうして一度懐に入ってハメれば、後は大抵の台詞を都合よく解釈してくれる。 「だから、エリスさんを放っておけなくて」 「なら……私も同行する」 「いえ…もしルーデウスさんが、エリスさんのお家に来ない場合も考えられますわ。 例えば…タブレットの使い方が分からなく、地図を確認できないとか……。 ですから、別のエリアも探した方が良いと思いますの」 エリスの話が本当なら、彼女の住む世界は文明の水準が低い。故に、タブレットが見れないという可能性も信憑性が増す。 言われたエリスも心当たりがあるのか、少し考え込む素振りを見せた。 いける。このまま言い包めて、梨花達と遭遇しないであろう場所まで移動して貰えれば、メリュジーヌのアリバイになる。 沙都子は強く確信を持った。 「エリス、沙都子の言う通りだ」 羽蛾が沙都子の言い分に同調する。 「だから、沙都子ちゃん…僕に武器を分けて貰えないかな?」 「羽蛾?」 エリスが驚嘆し羽蛾の胸元を掴み上げる。だが羽蛾は怯まず、ペラペラと舌を回した。 「いやあ、僕もエリスを守りたいんだよ…ジルも女の子だしね。 だから、この娘達を守れる力が欲しいんだ……それなら、思いっきりルーデウスを探しに行けるんだけど……無理なら、沙都子…僕は別れるべきじゃないんだと思うんだよ」 「……」 「今の僕一人じゃ、エリスを守れる自信がなくてさぁ!」 「羽蛾! 助けて貰っといて、支給品までたかる気!?」 遠回しに、見返りさえ寄越せば何処へでも行ってやると羽蛾は暗に言っていた。 ───誘導が露骨過ぎたか? エリスの心を開かせる為に、羽蛾からの心象を疎かにした可能性もある。 だが、それ以上にこいつは恐らく、クズだ。 面倒な相手と組んでいるものだと、沙都子は内心で苛立つ。 時折、こういうのが一切効かない下種がいるものだ。 (まあ、アリバイがどうこうまで勘付いた訳ではないと思いますが……) 一時間前なら殺していたとこだが、今の沙都子には貴重なアリバイ要員だ。エリスだけいれば良いが羽蛾だけピンポイントで殺す訳にもいかないだろう。 別れた後、別の姿に化けたカオスにやらせるのも思いついたが、エリスが出張って間違って殺める可能性もある。 それに、そこまでの時間もない。梨花達が分散して、悪評を撒かれる前がリミットだ。 (武器がないと、とぼけても構いませんが) 流石にランドセル内を確認させろとまでは言ってこないだろうし、その場合は流石に反論する。 ただ、一応友好的な姿勢を見せて、信用を得ておく。少なくとも羽蛾が根っこから信頼することはないだろうが、沙都子が対主催だと印象付けておくのも悪くないか。 それに、自信満々にカオスを従えたものの、沙都子も相応には追い込まれた立場だ。あまり選り好みもできない。 (銃、一丁でも渡しておけばポーズとしては十分でしょうか?) 今更、銃を手放したところで、戦力に大きな差異はない。銃で死なない化け物が多すぎるのだ。そこまで惜しくはない。 (それか、わたくしが持っていても意味のない武器もありますが……) 沙都子のランドセルに眠る一振りの剣、カオスの持ち物を確認して手に入れたそれ。 その名を、悪鬼纏身インクルシオという。 白の竜の鎧を呼びし鍵剣。 それを纏えば、素材となった竜の力を手にすることが出来る。 強力な帝具の一つだが、帝具には相性がある。 沙都子には使えず、カオスも使うと体調の悪化を訴えた。 『自分より弱い竜を着る必要がない』 メリュジーヌの言い分は意味が分からなかったが、インクルシオの使用を拒絶し、結果として鍵剣はこの島に主なき帝具として沙都子の手の中にある。 手放すこと自体には、さして後ろ髪を引かれる思いはない。 ただ、戦力として他者に渡るくらいなら、持ち続けている方がマシだと思っていた。 (まあ、銃で……) 身に着けていた銃に触れようとして、体が拒絶していた。 こんなもの、この島の参加者には通用しないのはゴロゴロいる。そんなのは分かっていた。 分かっていたのに、手放す事が出来ない。それを思い浮かべた瞬間、沙都子は恐怖を覚えた。 効かない参加者が居ると分かっていても、それが今の沙都子を守る数少ない武器だから。 勿論、メリュジーヌもそうだが、現在はカオスも居て何なら自分に依存してくれていて以前より、身の安全は盤石となっている。 それなのに、銃を手放すのが怖い。 何故なら、沙都子はカオスを完全には信用していないから。 カオスはこれ以上ない程に、沙都子に信頼を寄せているのに。 理屈としては分かっている。個人的にもカオスの事は可愛いく、好ましい。本当に雛見沢に連れ帰っても良いくらいだ。 ただ、百年以上掛け替えのない友を、仲間達を欺き、弄び、殺め続けた沙都子がはるか以前、無限回前に置き去りにしてしまった何か。 (妙な…気分ですわね……) 外見は変わらぬまま、欠損し欠落した何かが、沙都子に非合理な行動を取らせた。 「……この、剣をエリスさんにお渡ししますわ」 何も考えなしではない。まず、インクルシオは羽蛾と相性が悪そうだ、 あまり言いたくないが、性根がひん曲がっている自覚のある沙都子が使えない以上、似たような性悪の羽蛾が使えるとは思えない。 予想通り、持たせて使わせてみれば眩暈を起こし、逆にエリスには適合した。 つまり、インクルシオの戦力が加わりエリスの生存率はそれなりに上昇したのだ。 (まあ、羽蛾の言う通りエリスさん達には戦力が足りないのも事実…。 この蟲はともかく、エリスさんが生き延びて、メリュジーヌさんのアリバイを主張しつつ、こちらに好意的であるのなら、インクルシオを譲っても良いでしょう) 「悪いわね…沙都子、私の───」 「いやぁ、ありがとう!! 助かったよ!」 エリスが自分の支給品を譲ろうと言いかけたのを羽蛾が大声で遮る。 「で、西の方…I・R・Tの方角にはルーデウス君は居なかったんだね? さあ、エリス…それ以外のエリアを探しに行こうか!」 勝手に方針を決める。それほどまでに、自分の戦力を減らしたくないのだろう。 まあ、沙都子からすれば願ってもない事だ。梨花達から遠ざかってくれればありがたい。 「……沙都子、この恩は忘れないわ!」 (ええ……そう遠くない内に返してもらいますわ) 真っ直ぐに武人としての真摯さが垣間見えるエリスの瞳を、沙都子は邪な穢れた目で見つめ返した。 (あいつ、エクゾディア捨てる時に、遊戯の前で猫被ってたオレに似てる気がするぜ……) 羽蛾もまた沙都子を見つめ、きな臭さを覚えつつあった。 ─── 「……あの女」 『沙都子に手を出すな』 我愛羅はグレイラット邸に残りながら、先ほど矛を交えたメリュジーヌと呼ばれた少女を思い返していた。 あの少女の希望を得たような力強い声に、伽藍の器を注がれ満たしたような輝く瞳。 何を得たか、僅かな気掛かりとなっていた。 何かをずっとずっと欲していたようで、それを手に入れて無邪気にはしゃいている。 そんな風にも感じられた。 そしてそれを与えたのは、あの沙都子という女なのだろう。 こんな己一人しか生き残れぬ、己しか愛せない場で他人から何を得た? 『こいつは…オレの愛すべき大切な部下だ』 何故か、以前戦ったあの体術使いの下忍と、それを庇った上忍の姿が浮かんだ。 【G-4 ボレアス・グレイラット邸/1日目/早朝】 【我愛羅@NARUTO-少年編-】 [状態]健康 [装備]砂の瓢箪(中の2/3が砂で満たされている) ザ・フールのスタンドDISC [道具]基本支給品×2、タブレット×2@コンペLSロワ、サトシのピジョットが入っていたボール@アニメ ポケットモンスター めざせポケモンマスター (現在、サトシのピジョットは空を飛行中)、かみなりのいし@アニメポケットモンスター、血まみれだったナイフ@【推しの子】、スナスナの実@ONEPIECE [思考・状況]基本方針:皆殺し 1.出会った敵と闘い、殺す。一先ずグレイラッド邸で待ち伏せを行う。 2.ピジョットを利用し、敵を、特に強い敵を殺す、それの結果によって行動を決める 3.スタンドを理解する為に時間を使ってしまったが、その分殺せば問題はない 4.あのスナスナの実の使用は保留だ 5.俺の知っている忍者がいたら積極的に殺したい、特にうちはサスケは一番殺したい 6.かみなりのいしは使えたらでいい、特に当てにしていない 7.メリュジーヌに対する興味(カオス)、いずれまた戦いたい [備考] 原作13巻、中忍試験のサスケ戦直前での参戦です 守鶴の完全顕現は制限されています。 【G-4/1日目/早朝】 【北条沙都子@ひぐらしのなく頃に業】 [状態]:疲労(小)、梨花に対する凄まじい怒り(極大) [装備]:FNブローニング・ハイパワー(7/13発) [道具]:基本支給品、FNブローニング・ハイパワーのマガジン×2(13発)、葬式ごっこの薬@ドラえもん×2、イヤリング型携帯電話@名探偵コナン [思考・状況]基本方針:優勝し、雛見沢へと帰る。 0:カツオを経由で、悟飯を扇動してもらう。今の不利な私の立場は使えますわ。 1:メリュジーヌさんを利用して、優勝を目指す。 2:使えなくなったらボロ雑巾の様に捨てる。 3:カオスさんはいい拾い物でした。使えなくなった場合はボロ雑巾の様に捨てますが。 4:願いを叶える…ですか。眉唾ですが本当なら梨花に勝つのに使ってもいいかも? 5:メリュジーヌさんを殺せる武器も探しておきたいですわね。 6:エリスをアリバイ作りに利用したい。 [備考] ※綿騙し編より参戦です。 ※ループ能力は制限されています。 ※梨花が別のカケラ(卒の14話)より参戦していることを認識しました。 ※ルーデウス・グレイラットについて、とても詳しくなりました 【カオス@そらのおとしもの】 [状態]:全身にダメージ(中)、自己修復中、アポロン大破、アルテミス大破、イージス半壊、ヘパイトス、クリュサオル使用制限、沙都子に対する信頼(大)、メリュジーヌに変身中 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品2~1 [思考・状況]基本方針:優勝して、いい子になれるよう願う。 1:沙都子おねぇちゃんと、メリュ子おねぇちゃんと一緒に行く。 2:沙都子おねぇちゃんの言う事に従う。おねぇちゃんは頭がいいから。 3:殺しまわる。悟空の姿だと戦いづらいので、使い時は選ぶ。 4:沢山食べて、悟空お兄ちゃんや青いお兄ちゃんを超える力を手に入れる。 5:…帰りたい。でも…まえほどわるい子になるのはこわくない。 [備考] 原作14巻「頭脳!!」終了時より参戦です。 アポロン、アルテミスは大破しました。修復不可能です。 ヘパイトス、クリュサオルは制限により12時間使用不可能です。 ルーデウス・グレイラットについて、とても詳しくなりました。 【エリス・ボレアス・グレイラット@無職転生 ~異世界行ったら本気だす~】 [状態]:健康、少しルーデウスに対して不安、沙都子とメリュジーヌに対する好感度(高め) [装備]:旅の衣装、和道一文字@ONE PIECE、悪鬼纏身インクルシオ@アカメが斬る!(相性高め) [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0~2 [思考・状況] 基本方針:ルーデウスと一緒に生還して、フィットア領に戻るわ! 0:あの砂使いは警戒する。……あんなに強いのが、まだいるのかしら 1:首輪と脱出方法はルーデウスが考えてくれるから、私は敵を倒すわ! 2:殺人はルーデウスが悲しむから、半殺しで済ますわ!(相手が強大ならその限りではない) 3:早くルーデウスと再開したいわね! 4:私の家周りは、沙都子達に任せておくわ。 5:ガムテの少年(ガムテ)とリボンの少女(エスター)は危険人物ね。斬っておきたいわ 6:羽蛾は利用させてもらう。一応戦闘は引き受ける。 7:ルーデウスが地図を見れなかった可能性も考えて、もう少し散策範囲を広げるわ。 [備考] ※参戦時期は、デッドエンド結成(及び、1年以上経過)~ミリス神聖国に到着までの間 ※ルーデウスが参加していない可能性について、一ミリも考えていないです ※ナルト、セリムと情報交換しました。それぞれの世界の情報を得ました ※沙都子から、梨花達と遭遇しそうなエリアは散策済みでルーデウスは居なかったと伝えられています。 例としてはG-2の港やI・R・T周辺など。 【インセクター羽蛾@遊戯王デュエルモンスターズ】 [状態]:右腕に切り傷(小)疲労(中) [装備]:モンスターボール(フェローチェ)@アニメポケットモンスター、グロック17L@BLACK LAGOON(マルフォイに支給されたもの) [道具]:基本支給品一式&ランダム支給品0~1(マルフォイのランドセルに収納、タブレットは破壊済み)、タブレット@コンペLSロワ 賢者の石@ハリーポッターシリーズ [思考・状況]基本方針:優勝を狙いつつ生き残る。もし優勝したら、願いも叶えたいぜ。 1:とりあえず、エリスに同行する。エリスが優秀狙いにならないか、警戒もしとく。 2:ほかの参加者とも、色々会っておきたいぜ。 3;優勝も視野に入れているが、一番は自分の生存。当面は対主催の立場で動く。 4:リーゼロッテちゃんのようなオカルトの力には注意だな 5:せいぜい、死なないよう祈ってやるか…ヒョヒョヒョ 6:エリスの代わりに情報収集や、交渉役はしてやる。 7:沙都子は猫被ってると思うねぇ…ヒョヒョ―。 [備考] 参戦時期はKCグランプリ終了以降です ポケモンについて大まかに知りました。 サトシとの会話から自分とは別の世界があることを理解しました。それと同時にリーゼロッテのオカルは別世界の能力だと推測しました。 ルーデウスについて、エリス視点から話を聞かされて無駄に詳しくなりました。 無職転生世界についてエリス視点で知りました。 【悪鬼纏身インクルシオ@アカメが斬る!】 カオスに支給。 超級危険種タイラントを素材として作られた帝具。 グランシャリオのプロトタイプであり、同じく鍵剣から名を叫ぶ事で鎧を装備できる。 その鎧は装着者に合わせ進化する。 064 まもるべきもの 投下順に読む 066 明日なき暴走 時系列順に読む 063 愛ほど歪んだ呪いは無い 北条沙都子 080 暴発 カオス 042 男の子ひとりも知りもしないのに エリス・ボレアス・グレイラット 072 死ヲ運ブ白キ風 インセクター羽蛾 045 厨房のフリーレン 我愛羅 070 ターニングポイント