約 1,561,429 件
https://w.atwiki.jp/chusikoku-qmainfo/pages/25.html
アミューズメントパークMG徳島 最寄り駅 JR牟岐線 文化の森駅 (特急は停まりません) アクセス 文化の森駅からだと恐らくかなり歩くことになるのであまりお勧めしません。 徳島駅からは、バスで「大野東」または「新浜」で下車。 マルナカ徳島店の2F奥にあります。 駐車場はあるので、車で行くことをお勧めします。 設置台数 4台 予習6問×3周保障 所属プレイヤー クルル@アロエ 金剛賢者 トウヤ@ユウ 白金賢者陸段 ソーニャ@シャロン 白金賢者肆段 にゃにゃし@アロエ 白銀賢者伍段 ひげシャロン@シャロン 青銅賢者漆段 パチュリー@マラリヤ 青銅賢者弐段
https://w.atwiki.jp/tetrismonster/pages/398.html
万物の父神オーディン 闇属性 レア ☆★★ maxLv 99 コスト 35 HP 18520 maxHP 25350 攻撃力 19950 max攻撃力 27300 防御力 7130 max防御力 9750 スキル グングニル★★ リーダースキル TETRiSブースト☆★★ 進化前 オーディン 進化後 - 進化素材 備考 レアガチャモンスター 出現場所 取得中です。 ☆★★ モンスター レアガチャ 闇属性
https://w.atwiki.jp/mokei2ch/pages/42.html
作業用 MG キット評価表 2006年発売分 93 ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム 2006.12.23発売 5040円 (本体4800円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器◎ 総評 かなりの良作。HG1/144や1/100等過去のキットでの問題点をよく研究しており、決定版と言えるキット。 目新しい新技術は使われていないものの、プロポーション、ギミックともに非常によくまとまっている。 合わせ目消しが必要な箇所は少し多め。 通常版とフルバースト版(7350円税込、以下FB版)の2バージョンの商品があり、FB版には一部メッキ化された関節、ドラグーン発射エフェクトパーツ、クリアブルー成形のアクションベース、クリアポスターなどが追加されている。 だがFB版には通常関節カラーのKパーツ(翼部)が付いておらず、説明書やマーキング類も専用の物になっている等、FB版を買っても非メッキ関節の通常版仕様で組むことはできないので注意。 またFB版は限定品ではないので注意。 2008年9月27日にはメッキ+塗装済のストライクフリーダムガンダム エクストラフィニッシュVer.(10500円税込)という商品も発売された。 塗装する際の注意 通常版の関節に使われているABSランナーのパーツには、かつてない程の破損報告が挙がっているので厳重注意。 金色を成形色で再現するために金属紛?を配合した特殊なABS樹脂が使われており、何らかの塗装をした際に塗料中の溶剤分によって樹脂が著しく劣化し破損する、といった状況の模様。特にガンダムマーカーのゴールドの使用には厳重注意(アルコール系マーカーに特に弱い?)。 FB版は塗装する人もいないためか、特にトラブル等の報告は挙がっていない。 ラッカー系によるエアブラシ塗装で、砂吹きをする・パーツとの距離を離す等で溶剤を飛ばし気味にしっかりと下地層を作った場合には良好な結果が得られている模様で、塗装する際の対策としては従来のABS対策と同様と思われる(各種の溶剤の浸透に注意、塗装前にパーツを決してキシませない、クリアランス調整、等)。 だがこれも従来のABSと同様、破損報告の一方で「マーカー直塗りだが特に問題ない」との報告も挙がっている。成形ムラ、キットごとの個体差の可能性もあるため、事前にランナー等での十分なテストを強く推奨する。 バンダイ、クレオスに問合せたとの報告もあったが、特に有用な情報は得られていない模様。バンダイとしては水性塗料の使用や、特に関節部は無塗装を推奨するとして、説明書の塗装を促すような表現は変更したいとのこと。 プロポーション 劇中イメージの素直な立体化という印象。 顔付き、体型ともにMG/フリーダムのような極端なアレンジもない。 首の位置が若干前寄り、全体的に胴が短足が細長く見える等、人によっては若干イメージと異なるかも知れないが、基本的にプロポーションは良好。 翼も大きめになっており迫力がある(重量もかなりのもの)。 関節 ABSフレーム+ポリキャップ併用。ポリキャップは関節と同じく金色成形。 腹部可動(仰け反り防止用ストッパー付)、首の二重関節、脚部の連動スライドなど、近年の可動重視MGの例に漏れず可動範囲とポーズ付けの幅は広い。 肩関節基部はABSの引き出し式3軸可動。 指の保持力は相変わらず頼りない。武器類は手の平にピン接続だが、ライフルはグリップ側の穴の調整が甘くポロポロと落ちやすい。これは手の平側のピンを太らせるのではなく、穴の縁をごく薄く慎重に削って調整のこと。 ギミック 腰部レールガンはスライド機構を腰ブロック側に組み込むことで(リアスカートを下方にスライドさせることでスペースを空ける)、従来問題となって来た腰の回転可動との両立を実現。砲身を伸ばすスライド展開も可能。 ビームライフルは腰へのマウント、連結ギミックも再現。 翼には小羽が連動して展開するギミックと、展開時に翼をより大きく見せる伸縮ギミックが付いており、ハイマットモードはなかなかの迫力。 脚部は可動によって太腿やヒザアーマーなどの装甲が連動スライドする。 他にふくらはぎブースターの展開、MGではお馴染みのコックピット開閉も可能。 翼を模した形状のスタンドはMG/F91の物と同様に展示角度を3軸で調整できるが、1軸目のパーツ(O-3)が頼りなく破損報告がいくつか挙がっているので注意。 武器・付属品 ビームライフル×2(両腰にマウント可、連結可能) ビームシールド(クリアブルーのPET素材、発生器を1度外して挟み込む方式) ビームサーベル×2(曲線の付いたクリアピンク成形、MG/フリーダム同様に連結可能) 展示用スタンド(翼型、角度変更可能) 1/100 キラ・ヤマトフィギュア(座/立) 1/100 ラクス・クラインフィギュア(立) ガンダムデカール、マーキングシール FB版のみ メッキコーティング仕様ランナー(翼部、ヒジ関節、手首、ヒザ関節、足首、腹部ビーム砲) スペシャルベーススタンド(市販されているアクションベースのクリアブルー成形版) ドラグーン発射エフェクトパーツ+軟質クリア棒(クリアブルー成形、付属のベースに展示可能) FB版ガンダムデカール(デザインが一部追加、文字等がシルバー) FB版マーキングシール(文字等が金色) クリアポスター 通常版とFB版は付属品の追加以外にも一部の仕様が異なり、FB版を買っても、非メッキ関節の通常版仕様で組むことはできないので注意。 初回出荷分には、ストライクフリーダムとSEED関係のキットを紹介した冊子が付属。 関連ページ 最終更新 2011/09/20 06 18 名前 コメント 92 RGM-79(G) ジム・スナイパー(第08MS小隊版) 2006.11.29発売 3675円 (本体3500円) 総合◎ 関節○ ギミック○ 武器◎ 総評 MG/陸戦型ジムのカラーバリエーション。本体の成形色がダークグリーンとなり、スナイパーライフル用の外付けジェネレーター及び強制冷却用バックパックと、それを繋ぐケーブルが追加。また機体を覆い隠すサイズのカモフラージュネットが付属する。 元々陸戦型ジムにスナイパーライフルが付いていたため、新商品としての売りは弱いが、キット自体の出来は良いので、新規パーツに500円分の価値を感じられるなら買い。 プロポーション 成形色以外は変更なし。 関節 MG/陸戦型ジムから変更なし。 手首は可動指、握り拳、平手のそれぞれ左右と、ロングレンジビームライフル用の右手首が付属している。 ギミック MG/陸戦型ジムから変更なし。 武器・付属品 外付けジェネレーター 強制冷却用バックパック 接続ケーブル(PVC製)+接続パーツ カモフラージュネット(PE製) ロングレンジビームライフル+持ち手(右) ミサイルランチャー(分解可)+ミサイル(格納状態と飛行状態) ビームライフル 100mmマシンガン+マガジン×3(マガジンは脱着してサイドスカートにマウント可) シールド ビームサーベル×2(脚部に収納可) 肩アーマーのフックのバリエーションパーツ 1/100 パイロットフィギュア(座/立) ディテールアップ用パーツ 関連ページ 最終更新 2011/09/20 06 18 名前 コメント 91 F91 ガンダムF91(ハリソン・マディン専用機) 2006.11.18発売 3150円 (本体3000円) 総合△ 関節◎ ギミック○ 武器◎ 総評 MG/F91のカラーバリエーション。 成形色がダークブルーと白となり、配色は基本的にGFF版に準拠。肩、胸、腰、ヒザ、スネの黄色いラインはシールでの再現。 元デザインのせいもあるが細かな色分けは再現できておらず、肩アーマーやフロントスカートのスラスターの白等は要塗装。 その他に前腕がコミックスに準じた形状に変更されているが、それ以外でもせめて肩アーマーくらいは新規パーツにして欲しかったところ。 F91の問題点であったヒザ関節カバー(E22、E23)のクリアランスが調整されているものの、コクピットのH14やヴェスバー内部のH28などは全く改修されていない。これらの部分は事前にツメやレール部分を削るなどして対処しよう。 長谷川裕一デザインによるオリジナルパーソナルマークが付属。展示用スタンドは付属しない。 プロポーション 前腕部と成形色以外は変更無し。 関節 MG/F91から変更なし。 ギミック MG/F91から変更なし。 武器・付属品 ヴェスバー×2(射撃位置にレールスライド、展開可) ビームライフル ビームランチャー(腰リアスカートにマウント可) ビームサーベル×2(腰サイドスカートに収納可) ビームシールド(クリアグリーン成形、予備の基部は腰サイドスカートに収納可) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) パーソナルマークの水転写デカール 関連ページ 最終更新 2011/09/20 06 18 名前 コメント 90 GAT-X105 ストライクガンダム+I.W.S.P. 2006.10.28発売 4410円 (本体4200円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器◎ 総評 MG/エールストライクのバリエーションキット。ストライク本体の成形色がダークトーンに変更され、I.W.S.P.、コンバインドシールド、グランドスラムが追加されている。 エールストライカーとビームサーベルは付属せず、展示用スタンドはシンプルなものになっている。 価格が400円高くなっているが、追加された武器類を考えるとお買い得。 プロポーション 本体は成形色以外は変更なし。 武器がゴテゴテ付いたシルエットは迫力満点。 関節 関節の強度、可動範囲共に問題ない。 手の平にピンは付いていないが、指関節が固いためグランドスラムを片手で保持できる。ただ柄が細いため手の中で回ってしまうことがある。 I.W.S.Pを付けると首や肩の可動が制限されるのは仕方のないところか。 ギミック ストライク本体には太もも装甲のスライド、アーマーシュナイダーのサイドスカートへの収納ギミック。 I.W.S.P.の翼やレールガン、ソードラックなどが可動。 グランドスラムは折りたたむことができる。 コンバインドシールドのガトリング砲は回転する。 武器・付属品 I.W.S.P. 9.1m対艦刀×2(I.W.S.P.にマウント可) コンバインドシールド ビームブーメラン(コンバインドシールドにマウント可) グランドスラム アーマーシュナイダー×2(サイドスカートに収納可) ビームライフル シールド 展示用スタンド(MG/エールストライク付属とは異なるシンプルなもの) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) ガンダムデカール、マーキングシール シールドのジョイントは1つしか付属しないため、ノーマルのシールドとコンバインドシールドを両方同時には装備できない。 関連ページ 最終更新 2011/09/20 06 18 名前 コメント 89 XM-X1 クロスボーンガンダムX1 Ver.Ka 2006.09.29発売 3675円 (本体3500円) 総合◎ 関節○ ギミック◎ 武器◎ 総評 Ver.Kaシリーズ第4弾にして、小型MSのMG化第2弾。 全身に仕込まれた多彩な接近戦用の武器と、それを展開するギミックが満載されている。 パーツ分けもよく考えられていて、合わせ目は肩アーマーとバスターガンの2カ所のみ。 MG/F91と同じくポリキャップレス構造が採用され、フレームの一部が共用されている。 X-1をベースに、装備やレリーフパーツの組み換えでX-1改、X-1改・改が再現可能。 再販分(2006年10月)以降?ビームザンバーのグリップが改修され、ザンバーがしっかり保持できるようになった。だが設定にはない箱状の突起が追加されているため外観的には微妙。 プロポーション ディテールは漫画版と違うが、あくまでMG Ver.Kaキットとして見た場合は開発画稿に忠実であり、ガレージキットやGFFと比べるとスマートな体型。 MG/F91のフレームが流用されているが、全体的なプロポーションは調整されている。 ABCマントは特殊なナイロン製で、その薄さにもかかわらず表と裏で色つやが違う。しわが付きにくい素材のため、説明書に書いてある様に糊などを使うと良いかも。 メインスラスターは特に根元部分の肉抜き穴が目立つ。 肩アーマーの黄色が色分けされていない点が惜しい。塗りにくい部分で成形色も紺色のため別パーツ化してあれば良かった。 関節 ポリキャップレス構造。MG/F91より関節が緩めになっているが、問題になるほどではない。 可動範囲も広く、F91で問題になっていたヒザ関節カバーのクリアランスなど色々改修されているが、股関節のオフセットはそのまま。 初期生産分は可動指の保持力が弱く、実質的に手の平のピンだけで武器を持つことになる。またビームザンバーは最も重い武器であるにも関わらず保持用の穴が浅く、グリップの形状のせいもあってまともに持てない。 再販分以降の改修版はグリップの穴周辺に箱状の突起が追加され、また可動指の保持力も改善されている模様。結果ザンバーもしっかり保持できるようになった。 ギミック 顔のマスク部が上へスライドし、フェイスオープンを再現。 コアファイターは本体との合体・分離が可能。抜け辛くなる場合もあるが、H26のツメを削れば対処できる。 背面の高出力スラスターは4基とも可動し、マント装着時には全て下に向ける事ができる。 ボールジョイントではなく2軸可動だが、きちんとX字に決まるのでかえって良好。 コクピットハッチは開閉し、肩アーマーも外側に開く(コミック1巻巻末のメンテナンス図を参照)。 ザンバスターはバスターガンとビームザンバーに分離。 腕部のビームシールド発生部が展開してブランドマーカーになる(ビームシールドにはならない)。 腰フロントアーマーにはシザーアンカーが、リアアーマーにはスクリューウェッブがそれぞれ仕込まれている。 ふくらはぎにはヒートダガーが収納されていて、手で持つ他に足裏に装着する事も可能。 ABCマントは肩と胸の4カ所のフックで留める仕様になっている。 股間フレームがMG/F91と共通のためF91に付属のラフレシアスタンドを流用可。 武器・付属品 ザンバスター(バスターガンとビームザンバーに分離可) ブランドマーカー×2(ビーム部はクリアピンク成形) ビームサーベル×2(ビーム部はクリアピンク成形) ヒートダガー×2 (柄はふくらはぎに収納可、刃部分は柄のほか足裏にも接続可能) シザーアンカー×2(チェーン部はABS樹脂) スクリューウィップ(漫画での名称はスクリューウェッブ)×2+リード線 アンチビームコーティングマント(ナイロン素材) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) ガンダムデカール、マーキングシール バンダイホビーサイトにはビームシールドが付属するとの記述があるが、実際には付属しない。 関連ページ 最終更新 2011/09/20 06 18 名前 コメント 88 ボール(シャークマウス仕様) 2006.08.09発売 2310円 (本体2200円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器◎ 総評 MG/ボールVer.Kaのバリエーションキット。「MS IGLOO」に登場するボールのシャークマウス仕様を水転写デカールで再現。 外装の成形色がライトブルーになっている他、コクピット周辺のパーツ(D32、D33、D34)とシャークマウスのデカールが追加されているが、元のボールのパーツもそのまま付属しているため、ボールVer.Kaとのコンパチも可能。 プロポーション 「MS IGLOO」に登場した機体とは一部形状が異なるが、これは説明書内での設定、解釈による。 関節 アーム部分はダミーのシリンダー以外は全て可動。 ポリキャップではなくゴムのキャップが一部に使用され、アーム等はほぼABSの接続のみで保持力を得ている。 これまで培った技術が生きており、不安を感じる部位は存在しない。問題はコクピットハッチを開けづらい程度のもの。 ギミック 各バーニアノズルは細かく可動し、アームはサブアームも展開可能。 アームの基部のカバーは軟質樹脂、ダミーのシリンダーは金属シャフト、配線はリード線、と異素材が効果的に使われている。 何よりも本体部分の外装とフレームの三重構成こそが最大のギミック。 武器・付属品 180mm低反動キャノン砲 展示用スタンド 1/100 パイロットフィギュア(座) 1/100 整備員フィギュア×2 ガンダムデカール、マーキングシール(MG/ボールVer.Kaのもの) シャークマウス水転写デカール 関連ページ 最終更新 2011/09/20 06 18 名前 コメント 87 F91 ガンダムF91 2006.07.29発売 3360円 (本体3200円) 総合△~○ 関節◎ ギミック○ 武器◎ 総評 小型MSのMG化の実験作として、ポリキャップレスの全身ABSフレーム構造や、PET素材の導入、緻密なディテール彫刻など様々な新技術が盛り込まれた意欲的なキット。 その他にもフェイスオープン、肩の放熱フィンの展開などギミックも豊富で、可動範囲も広く非常に凝った内容となっている。 ラフレシアとの対決シーンをイメージしたスタンドも付属。 だが新技術の導入が目的化してしまった感があり、特にフレーム部分はハメ合いの調整不足、強度不足によるパーツの破損などが多数報告されている。そのため全体的に組みづらく、初心者に手放しではオススメできない。 また設定画の見落としとも取れる部分や、機体イメージとはかけ離れたプロポーションやアレンジ、可動範囲を重視した結果不自然さが目立つ関節、再現度が高いとは言えないギミックなど、F91というキャラクターの商品としては大きく疑問を感じる点が多いのも事実。 プラモデル単体としてのクオリティを見れば近年のMGの中でもかなり高い水準にあり、HG級のサイズにMGのコンセプトを凝縮した高密度感は素晴らしいだけに、その点さえもう少し煮詰められていれば…と全く残念でならない。 今後それらが改善されることを期待。 プロポーション 設定画や劇中の流麗で丸みを帯びたイメージとは異なり、各部は直線的な面構成となっている。 ビークラフトによるMG画稿の印象ともまた異なり、プロポーションのバランスはMG/フリーダムやMG/Mk-II2.0等のいわゆる「ビークラフト体型」にアレンジされていて、大きすぎる上半身に対して下半身が貧弱でアンバランスに見える。 F91にこのようなアレンジを期待していた者がどれ程いたのだろうか。各模型誌での「キットレビュー」がそれを物語っている。 頭部はアンテナの角度と大きさが変えられており、ヘルメットが膨れてフェイスも丸顔になっているため、かなり印象が変わっている。フェイスオープン時にはギミックのためのスペースが原因で、目尻のヘルメットとマスクの間の隙間が目立つ。 下半身は股関節軸の位置が下すぎて、ポーズを取った時に不自然さが目立つ。また各パーツの形状や大きさのバランスにメリハリがなく、足首内部アーマーに至っては存在自体忘れられている。 その他にも、大きすぎる肩アーマーや腕部、小さいスリッパ、突き出た胸部バルカン、厚みと丸みが足りない腰フロントスカート、角張った腿など、各部の形状やアレンジの方向性には否定的な意見が多い。 立てヒザや見得を切ったポーズのためにスタイルを犠牲にしたのに、その結果ポーズを決めても格好悪くなってしまったのは皮肉か。 お手軽改修としては、旧キットの肩アーマーとフィン、スリッパはほぼ無改造で流用可能。 バックパックバーニアや逆三角形マークは細かくパーツ分けされ、塗装派にもパチ組み派にも嬉しい配慮となっている。だが腰フロントスカートのノズルはフレームと同じグレーで成形されており、ここはいっそ白のままにしておいてくれた方がパチ組み時の印象が良く、塗装時は白を塗る手間が省けた。 手首の作りは最近のMGと同様のものだが、設定では丸指のはずなのにキットでは角指になっている。MG/ギャンがきちんと丸指になっていたのに、何故このキットでは出来なかったのだろうか? ビームシールドはビームの波紋をグラデーションプリントで再現しており、今までのどのキットのビームシールドよりも良い出来。 関節 ポリキャップレス構造により、関節はABS同士の勘合のみ。 可動範囲を広げるためヒジ、ヒザ関節などは間延びした印象を受けるが、その甲斐あって良く動き保持力も高い。 ヒジ関節に横ロールがあるため、独特の関節ディテールが再現されていないのは残念。 また股関節は軸の位置がオフセットされているため可動範囲そのものは広くなっているものの、太腿を上げるポーズを取った場合に太腿が股間ブロックより下側にはみ出てしまい不自然さが目立つ。 素直にポリキャップを使った方が早かったのでは?と思うような箇所も多数。 ギミック フェイスオープンは設定ではフェイスガードが真ん中から左右に分割されるが、キットでは一旦ヘルメットを外し、フェイスガードをはね上げることで実現している。技術的には面白いが再現度が高いとはとても言えない。 肩の放熱フィンも設定では二段伸縮するはずがキットでは一段。そのためフィンが短くなり、ギミックを仕込んだ肩アーマーは大きくなってしまった。展開時のフィンの位置と角度も疑問。 ビークラフトの画稿などでも指摘されていたが、これらの部分にはスタイル重視の差し替えパーツを用意しておいて欲しかった。 ヴェスバーのスライドギミックは基本的に旧キットと同じ構造になっていて、基部はボールジョイントで接続されている。だがアームに角度(胴体正面から見た際にハの字)がついていないため、片方のヴェスバーを前面に向けるとサイドスカートと干渉し上半身が横に傾く。両方を前面に向けようとすると両方干渉するので腰が抜けそうになる。 その他コクピットハッチの開閉や、ふくらはぎブースターの展開も再現されている。 右の腰サイドスカートには予備のビームシールド基部が収納される。左はサーベルラックになっているが、スカート裏の開閉ギミック用のパーツが太腿に干渉し、ポーズを付けているとパカパカ開いてしまう。 腰リアスカートのマウントラッチにはビームランチャーをマウント可。 武器・付属品 ヴェスバー×2(射撃位置にレールスライド、展開可) ビームライフル ビームランチャー(腰リアスカートにマウント可) ビームサーベル×2(腰サイドスカートに収納可) ビームシールド(クリアグリーン成形、予備の基部は腰サイドスカートに収納可) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) 展示用スタンド(ラフレシアのコクピットをイメージ、テンタクラーロッド×4、1/100鉄仮面フィギュア付属) 組立て時の注意 各パーツの噛み合わせがきっちりしていて強力なので、組立て方を間違えた場合に後からパーツを外すのが難しい。特にフレーム部分は要注意。 製品の個体差にもよるが、パーティングラインやバリ等が残っていてハメ合わせや動きが渋くなっている場合も多いため、怪しいと思った箇所はヤスリなどで丁寧に整形すること。 左腰サイドスカートのH25のパーツは、H26のボールを受ける穴が正面から見て半月型に埋まっている、という成形不良が多数確認されている。これは削って開口すれば済む模様。手に余る場合はパーツ請求を。 ヴェスバー基部フレーム(H4、H5)のリング状部分や、フェイスパーツ(B11)は破損報告がいくつか上がっているので注意。 ヴェスバー内部のH28は非常にハメにくいのでレール部分の溝を掘るなどして対処。 ヒザ関節カバー(E22、E23)も固くなかなか通らないので、事前にバリを削るなどして対処。パーツを持つ指の位置や力のかけ方によってはスルッと入る場合もあるので、絶対に無理はしないこと。 ビームシールドのビーム部はハメ込みがきついため塗装した場合は剥がれる。予備の基部を使って基部ごと差し替えを推奨。 カメラアイのシールはフェイスオープン時に干渉してズレる。塗装の方が無難。 関連ページ 最終更新 2011/09/20 06 18 名前 コメント 86 YMS-15 ギャン 2006.05.27発売 3780円 (本体3600円) 総合◎ 関節○ ギミック◎ 武器◎ 総評 フェンシングポーズが再現可能な広い可動範囲や、ビームサーベルの発光ギミック、ネタ満載の広告を引っ提げてギャンがMG化。 合わせ目もほとんど目立たない構成になっており、またスネから足首にかけてのアーマーはスライド金型によるワンパーツ成形となっている。 付属の1/20マ・クベは精密な作りで、今までのMG付属1/20フィギュアの中でも最高峰の出来。 また1/20と同ポーズの1/100マ・クベは1/20フィギュアをスキャンして、レーザー彫刻機によるミクロン単位の金型技術で再現した最新技術の賜物。 プロポーション HGUC/ギャンと比べるとかなりがっしりしたヒーロー体型で、概ね良好。 しかし肩アーマーが大きすぎる、頭が小さい、なども意見もあり、好みの別れるところか。 ボディ内部メカは動力パイプがありながら細身なデザインで、「ジオン版ガンダム」という後付設定を想起させる 関節 ヒジやヒザの二重関節、引き出し式の肩関節基部や左右独立スライド可動する股関節軸など、各部とも非常によく動く。 モノアイは単純な構成ながら上下左右に可動し、表情付けが容易。 本体、武装共にみっしり詰まっていいものなのだが、シールドの重みに引っ張られる事があるので腰や左腕の関節を強化してやるとよいだろう。 肩と上腕を繋ぐ軸、太股と股間を繋ぐ軸が短く、グリグリ遊んでいると抜けてしまうこともあるので注意。 また股関節の前後可動のロックが甘く、ヒザ関節も他の関節に比べて緩いため、シールドを持ち派手なポーズを付けた際の安定度は少し低め。普通に立たせて飾っておく分には特に問題はない。 手首は最近のMGと同様、切り離せるタイプで、初の丸指。手甲を下に向けフェンシングのように剣を持たせることが可能。 つま先は節ごとに可動するため、立てヒザや踏み込んだポーズも決まる。 バックパックもある程度角度変更が可能となっている。 ギミック ビームサーベルには発光ダイオードを使用。コイン電池(CR1220型を1個使用、別売)内蔵で発光する。光量はそれほど強くないが、雰囲気は十分。 シールドは、ハイドボンブ、ニードルミサイルなどがしっかり表現されているが、その分かなり重くなってしまっている。シールドマウント部分を動かして前に向ける事ができ、またエフェクトパーツによりニードルミサイル3発の発射状態も再現可能。 武器・付属品 ビームサーベル(柄は発光ギミックあり/なしの2種類付属) ミサイルシールド(サーベルの柄、ハイドボンブを収納可能) ニードルミサイル発射エフェクトパーツ ハイドボンブ×3(収納状態/散布状態) 1/20 マ・クベフィギュア(壺付き) 1/100 マ・クベフィギュア(座/立/壺付き立) ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/20 06 18 名前 コメント 85 RX-178 ガンダムMk-II Ver.2.0(ティターンズ仕様) 2006.03.25発売 3675円 (本体3500円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器◎ 総評 Mk-II 2.0(エウーゴ仕様)のカラーバリエーションキット。 不評だった腰関節の可動範囲が改善されており、成形色とマーキングがティターンズ仕様になっている。 また、ディスプレイベースが付属しなくなり500円安くなっているが、元々ベースの利用価値が低かったため、概ね好意的に捉えられている。 このキットの発売以降、エウーゴ仕様の腰関節も改修版に仕様変更され、可動範囲が改善されている。 2008年11月27日にはカラーバリエーションとして「ガンダムMk-II Ver.2.0 (ティターンズ)HDカラー」(4200円税込)という商品も発売された。成形色がグロスインジェクション処理となっており、マーキング用水転写デカールが追加されている。 プロポーション 成形色以外はMG/Mk-II2.0(エウーゴ仕様)と変わりなし。 シールドが腕から離れすぎている点もそのまま。 関節 腰関節が改修(F24、F25が形状変更、F27、F28が追加)されたことにより、腰の回転範囲が大幅に拡大された。 また、股関節軸の前後スイング部分もきちっとロックされる。 これにより、可動範囲は既存のMGの中でも一番広いキットとなった。 ギミック MG/Mk-II2.0(エウーゴ仕様)と変わりなし。 武器・付属品 ビームライフル+マガジン×3 ハイパーバズーカ(腰のラッチにマウント可、砲身はスライド成形)+マガジン×2 頭部バルカンポッド ビームサーベル×2 シールド(スライド伸縮可、裏面にビームライフルのマガジン×2をマウント可) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) ガンダムデカール、マーキングシール(ティターンズ仕様) バズーカのマガジンとライフルはそれぞれサイドスカートにマウント可。 関連ページ 最終更新 2011/09/20 06 18 名前 コメント 84 MSA-003 ネモ 2006.02.11発売 2940円 (本体2800円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器○ 総評 2005年から引き続きZ映画化に伴うネモのキット化。 1/100でのキット化はこれが初めてだが、MG/Mk-II2.0で集約されたノウハウを活かし、関節可動、パーツ割り、スタイルバランス、価格の全ての面で高レベルにまとまったキット。 プロポーション GMのひ弱さと、第2世代MSフォーマットの無骨さを両立。 足首のGM系共通フォーマットと脛の厚みの対比などすばらしい。 カメラのクリアパーツが色付き(クリアオレンジ成形)になったのは賛否両論。 関節 MG/Mk-II2.0の広い関節可動をさらに改良し、さらに問題のあった保持力も改善されている。 ギミック MG/Mk-II2.0譲りの関節構造により多彩なアクションポーズが可能。 サイドスカートのマウントラッチがMG/Mk-II2.0と同規格となっており、装備の共有が可能。 バリュートをつけるには改修が必要。 武器・付属品 ビームライフル(ジム2と同型)(サイドスカートにマウント可) ビームサーベル×2+ビーム刃(クリアグリーン成形、リアスカートにマウント可)×2 シールド(スライド伸縮可) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) 必要なものは揃っているのだがプレイバリュー的にはやや物足りない。クレイバズーカが付いているとなお良かった。 関連ページ 最終更新 2011/09/20 06 18 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mokei2ch/pages/49.html
作業用 MG キット評価表 1999年発売分 25 RGM-79Q ジム・クゥエル 1999.12発売 3150円 (本体3000円) 総合○ 関節○ ギミック- 武器○ 総評 MG/ジムカスタムのバリエーションキット。成形色がティターンズカラーになり、肩アーマーと前腕、胸部コクピットハッチ周辺の形状、またヒジ関節の構造が異なる。 MGにしては全体的に簡素なパーツ構成となっておりやや割高感があるが(2500円だったら文句はない)、キットそのものに大きな問題点はない。 「整合性」という言葉を方便に、MG/アレックスをベースに→MG/ジムカスタム→クゥエルと、このマイナー機のキット化を実現した当時の英断は高く評価したい。 プロポーション 良好。MG化にあたってスリッパがMG/アレックスと共通になっている他は大きなアレンジはなく、素直な立体化という印象。 キットはスネ、足首が大きめのバランスだが、元のアニメ設定画に近い解釈で力強さもあり、これはこれで良い。 関節 保持力、可動範囲ともに良好。 ヒジの二重関節ブロックは上腕側が挟み込みになっている。 足首はボールジョイントの一点接続で、可動範囲に問題はないがディテールが寂しい。 ギミック コクピットハッチが開閉する程度で特にギミックはなし。 武器・付属品 ビームライフル(ジム2と同型) GMライフル ビームサーベル×2 シールド(裏面にライフルのマガジン×2のディテールあり) 1/20 ニナ・パープルトンフィギュア(アサフレックス成形) ロングライフルは付属しないのでMG/ジム改(スタンダードカラー)から流用のこと。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/14 16 06 名前 コメント 24 RGM-79N ジムカスタム 1999.12発売 3150円 (本体3000円) 総合○ 関節○ ギミック- 武器○ 総評 特徴のないのが特徴w ちょうど同サイズのMGの標準価格が2500円から3000円に上がった時期のキットなので割高感があるかもしれない。 プロポーション 脚部が多少太いように感じる人もいるかもしれないが、全体としてはこの機体を過不足なく表現している。 またこのキットの胴体部やスカートは、MG/ガンダムVer.KaやMG/ジム改をプロポーション改修する際、流用パーツとしてよく使用される。 関節 保持力、可動範囲ともに良好。 足首はボールジョイントの一点接続で、可動範囲に問題はないがディテールが寂しい。 ギミック コクピットハッチが開閉する程度で特にギミックはなし。 武器・付属品 90mmマシンガン GMライフル ビームサーベル×2 シールド(裏面にライフルのマガジン×2のディテールあり) 1/20 サウス・バニングフィギュア(アサフレックス成形) 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/14 16 06 名前 コメント 26 MSZ-010 ZZガンダム 1999.12発売 4200円 (本体4000円) 総合○ 関節◎~○ ギミック◎~○ 武器○ 総評 完全変形のいかしたヤツ。MS時、MA時共にプロポーションは良好。 全体の保持力もそこそこ。関節も、あの複雑な変形の割には各部マシな作り。ただヒジがあまり強くなかったような…。 成形色も、ほぼ再現されているので、パチ組みでも満足。 プロポーション 関節 スネパーツの変形レールの部分にビス止めあり。 頭部のアンテナはしっかり折り畳めるが、少々脆い。 ギミック ZZ→Gフォートレスへの変形、コアファイター、コアトップ、コアベースへの分離が可能。 バックパックのミサイルポッドやコクピットハッチが開閉可。 武器・付属品 ダブルビームライフル(掌にピンで接続可) ビームサーベル×2(掌にピンで接続可) 各形態でのランディグギア ビームサーベルはぶっとくて迫力あり。 頭部アンテナは固定式と可動式の2種が付属。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/14 16 06 名前 コメント 23 MS-09R リックドム 1999.10発売 4200円 (本体4000円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器◎ 備考 MG/ドムのバリエーションキット。スカートアーマー、背部スラスターがドムのものより大きくなり、足裏のディテールが異なる。また成形色の紫は青味の落ちついた色調のものとなっている。 武装面ではビームバズーカ(小説版に登場)が新たに付属するが、かわりにラケーテンバズ、MMP-80マシンガン+マガジン、シュツルムファウスト、オルテガのフィギュアが付かなくなる。 武器・付属品 ビームバズーカ ジャイアントバズ ヒートサーベル(背中にマウント可) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/14 16 06 名前 コメント 22 RX-78NT-1 ガンダムNT-1 1999.10発売 3150円 (本体3000円) 総合× 関節× ギミック◎ 武器○ 総評 実機は多種多様な先進技術を投入されて開発されたが、キットも様々なアイデアが組み込まれた実験機的な要素が強い。 顕著なのはMG/ジムカスタム&MG/ジム・クゥエルとのバリエーション展開を見込んで設計されたランナー配置。また、サーベルとマニュピレータが汎用パーツとされている。 肩のビス止めは、本来は外装のラバーパーツの復元力に対抗する措置であったが、保持力強化の為に以後の一部のキットにも継承されている。 パーツの裏側にリブ状のモ-ルドが掘り込まれるように意識されだしたのも、このキットを境とする。これらの意味では、歴史的キットである。 パッケージイラストで損をしている気がしてならない。 プロポーション チョバムアーマーとの兼ね合いから、フルアーマー状態で露出する部分(特に顔)は大きめに、カバーされる部分は小さめになっている。 このため等身のバランスに違和感がある。本来はフルアーマー系の重MSという括りで扱われるべき機体であり、ベーシック状態での「スマートさ」は模型的には及第点なのでは? 腰アーマーは、チョバムのクリアランスから隙間が大きい。サイドアーマーの大型化の方向で改造を。 足が太いのは、フレーム+プロペラント+外装(+チョバム)という多層構造の宿命。 関節 ヒジ上腕は挟み込み。全体的に小さめのPCが使われているので、ヘタリの危険が高いと思われる。 肩フレームにはビスが仕込まれているので、ラバーの弾力に負けることはない。ラバーと接触していたプラのパーツが溶ける、といった1/60旧パトレイバーシリーズでの問題は解消されている。 足首のシリンダーが途切れているのは愛嬌。気になる人は自分で改修。 ギミック 特筆すべきは、ガトリングとチョバムアーマー。 腕に仕込まれたガトリングは差し替えなしで展開する。パーツも精密でMGらしいギミックだと思う。 チョバムの着脱も、本体パーツの取り外しは一切不要。チョバムのコックピットハッチも、劇中の設定通りに開閉する。 ライフルのマガジンが取り外せるという、微妙なプレイバリュー。 武器・付属品 ビームサーベル×2 腕部90mmガトリング×2 チョバムアーマー ビームライフル(劇中未登場) シールド(劇中未登場) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) 余談 1/100コックピットの中の人は明らかに男性の体格。クリス少尉の名誉の為に豊胸手術を推奨。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/14 16 06 名前 コメント 21 MS-09 ドム 1999.06発売 4200円 (本体4000円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器◎ 総評 ガンダムを踏み台に完成した最高の雑魚MS、最高傑作の呼び声高し。モールドが最小限なのも好感。細部にケチが付く人はモデラーデビューも一興。 頭部が埋まって見えるという声もあるが主観ではミッシリ詰まった感じがあり良い。スカート・脛・肩等外から見える部分に多重装甲を演出、充実感を煽る。 これを境にMGは次の段階へ上がるが、後のMG/サザビーは出来が悪くドムに感動したファンは落胆。出戻りモデラーを驚かせるにはもってこい、しかし最初にこれを手にしてしまうと他のMGに辛口にならざるを得ないのが欠点といえば欠点。満点の付いたMGを味わいたい方に是非。 関節 どこをとっても強度・可動範囲に問題なし。親指以外の指も別個に可動、さらにその指先にも可動部があり豊かな表情を出せられる。 胸部・腹部・腰部はボールジョイント接合でポーズに幅が出る。腰のサイドアーマーが固定式なのがよくわからないが問題無し。 ヒザは関節と連動しないが別個に可動。足首は二重構造でよく動く。 グリップと弾倉の位置関係からかバズーカ類がやや持たせづらいが、掌にピンを挿し込む溝があり指もグリップに馴染むよう個別に可動できるのでここも問題無し。 ギミック ギミックかどうかは微妙だが頭部が左右に可動する他上下にも可動。その際ジオン系MSをアピールする動力パイプがチラリと覗くのが心憎い演出。モノアイも可動式。 手首は各指が別個に可動。人差し指~小指は第二関節も可動する。 腰の両脇は装甲が着脱式でそこへマシンガン・予備マガジン・シュツルムファウストをマウント可、重装備を演出できるのも地味ながら良。 武器・付属品 ラケーテンバズ+マガジン ジャイアントバズ MMP-80マシンガン+マガジン(腰横にマウント可)マシンガン用予備マガジン×2(腰横にマウント可) シュツルムファウスト×2(ラッチを介して腰横にマウント可、飛行状態も付属) ヒートサーベル(背中にマウント可) 1/20 オルテガフィギュア 1/100 パイロットフィギュア(座/立) ビームバズーカは付属しない。MG/リックドムの項も参照のこと。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/14 16 06 名前 コメント 20 MS-06R-1A ザクII 黒い三連星機 1999.06発売 3150円 (本体3000円) 総合× 関節○ ギミック○ 武器◎ 総評 MG/シン・マツナガザク1.0のカラーバリエーション。ジャイアントバズやヒジの部分がプリン形になった新設計の前腕パーツが付属する。 元となったマツナガ機、さらに大元のMG/ザク1.0のキットが、後のバリエーション機のキット化を見越したランナー構成になっていなかったため、下半身が白一色である等、主要なパーツの色分けを成形色で再現できていない。 そのため×評価となってしまったが、追加パーツやキットの出来そのものに特に問題がある訳ではなく普通に塗装すれば済むだけの話である。あまり印象の良くない白一色成形も黒いパーツを白く塗る手間と比べればマシという見方も。 武器・付属品 ジャイアントバズ(弾倉部の交換でプロトタイプの状態も再現可)プロトタイプジャイアントバズ用弾倉部パーツ ザクバズーカ(バックパックと干渉するため腰部ラッチにはマウント不可) ザクマシンガン+ドラムマガジン ヒートホーク(サイドスカートにマウント可) 1/20 マッシュフィギュア(アサフレックス成形) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) ディテールアップ用パーツ スカートにマウントされる各種武装はそれぞれサイド、リアに付け替え可。マーキングシール、ガンダムデカールの他に、シールを貼った段差でパネルラインを表現するためのフィルムシールが付属。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/14 16 06 名前 コメント 19 MS-05 ザクI 黒い三連星機 1999.05発売 2625円 (本体2500円) 総合× 関節○ ギミック○ 武器◎ 備考 旧ザク1.0のバリエーションキット。 脚部などの成形色が設定と異なる。スパイクシールドがなくガイアの1/20フィギュアが付属。 武器・付属品 旧ザクマシンガン+ドラムマガジン×1(マガジンはリアスカートにマウント可) ザクマシンガン+ドラムマガジン×1(マガジンはリアスカートにマウント可) ザクバズーカ(スコープ部を回転させて腰部ラッチにマウント可) ヒートホーク(サイドスカートにマウント可) 1/20 ガイアフィギュア(アサフレックス成形) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) ディテールアップ用パーツ スカートにマウントされる各種武器はそれぞれサイド、リアに付け替え可。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/14 16 06 名前 コメント 18 MS-05 ザクI 1999.05発売 2625円 (本体2500円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器◎ 総評 MG/ザク1.0のバリエーションキット。 頭部、胸部、肩アーマー、スネ、バックパック等が新規パーツとなり、各部の動力パイプが省略された。また武器・付属品が異なる。 パイプがなくなってスッキリしたお陰かF/Jよりもスタイル良好です。新規装備で105ミリマシンガンが追加されたのですが、印象的なバズーカを着けてくれなかったのはとても残念です。尚、一部はMG/ザク1.0と同じなので、当然問題点も継承しています。 関節 足回りが新規パーツで、しっかりしている。それ以外はMG/ザク1.0と同じ。 ギミック MG/ザク1.0と同じ。 武器・付属品 旧ザクマシンガン+ドラムマガジン×1(マガジンはリアスカートにマウント可) ザクマシンガン+ドラムマガジン×1(マガジンはリアスカートにマウント可) ザクバズーカ(スコープ部を回転させて腰部ラッチにマウント可) ヒートホーク(サイドスカートにマウント可) スパイクシールド 1/100 パイロットフィギュア(座/立) ディテールアップ用パーツ スカートにマウントされる各種武器はそれぞれサイド、リアに付け替え可。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/14 16 06 名前 コメント 17 RGM-79 ジム 1999.02発売 2625円 (本体2500円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器○ 総評 MG/ガンダム1.0のバリエーション。「第二次生産型」という新設定によって、フロントスカートが分割可動式になるなど各部がアレンジされている。 付属品の交換によって、通常型のGMの他に、サーベル2本差しタイプ、バズーカ装備タイプなどの武装バリエーションが再現可能。 カッコよすぎるプロポーションが好みの分かれるところか。やられ役的イメージをうまく表現したMG/ジム2.0、HGUC/GMも参照のこと。 プロポーション MG/ガンダム1.0の金型流用キットであるため、劇中のような野暮ったく頼りない印象のGMとは異なり、スマートで等身の高いヒーロー体型で立体化されている。 プロポーション的には良好なので確かにカッコいいが、やられ役であるGMのイメージ的には好みが分かれるところか。エースパイロットが乗っているGMと解釈すれば問題なし。 関節 MG/ガンダム1.0と同じ構造。若干緩めだが特に問題ないと思う。 左前腕部にシールドのマウントラッチが追加されている。 ギミック バックパック付属品の交換によって指揮官用のツインサーベル型やバズーカ装備の支援型など細かな仕様変更が可能。 脚部増速ブースターの展開ギミックは継承しているが、腕部のハッチ展開ギミックはオミット。左前腕部のものはシールドのマウントラッチに変更されてる。 武器・付属品 ビームスプレーガン(サイドスカートにマウント可) ビームライフル(MG/ガンダム1.0と共通) バズーカ(ラックを介してバックパックにマウント可) ビームサーベル×2 シールド(バックパックにマウント可) バズーカラック/ターミネーターユニット(ビームサーベル基部)のパーツ ビームスプレーガンマウント用サイドスカート/ノーマルのサイドスカート ツインサーベル型バックパック外装/通常型バックパック外装 1/100 パイロットフィギュア(座/立) ディテールアップ用パーツ 一通り揃っている。スプレーガンは腰にマウント可能で、バズーカはホルダーが付属しておりバックパックに装着することができるようになっている。 関連ページ 関連ページはありません 最終更新 2011/09/14 16 06 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/138.html
オーディンの名前 各国語での呼び名 古ノルド語ではオージン(Óðinn)。 Óðinnの簡略表記がOdinで、これの英語読み・ドイツ語読みがオーディン。 ドイツ語ではヴォータン(Wotan)。 古英語(アングロ・サクソン語)ではウォーデン(Woden)。 ラテン語ではオティヌス(Othinus)。この形は『ゲスタ・ダノールム?』に現れる。 エッダに現れる、オーディンの別名 名前の意味など、大半を谷口幸男訳『エッダ 古代北欧歌謡集』に負っています。 原語表記で不明な点はTITUS Texts Eddaに従いました。Oの特殊文字(*1)はOウムラウトで代用してます。 名前 原語 意味 出典、備考 ヴァルファズル Valföðr 戦士の父 『巫女の予言』1と『グリームニルの歌』48。 ハール Hárr 片眼の英雄、白髪の老人 同、21と『グリームニルの歌』46。意味には諸説あり。 ヘリアン Herjann 軍勢の王 同、30。ヴァルキューレたちの父親として。また、『グリームニルの歌』46。 フィムブルチュール Fimbultýr 偉大で崇高な神 同、60。チュールはティールのこと。 フロプト Hroptr 同、62、『グリームニルの歌』8、『ロキの口論』45、『シグルドリーヴァの歌』13。 ベルヴェルク Bövercr 災いを引き起こす者 同、109と『グリームニルの歌』47。 ハーヴィ Hávi 高き者 『オーディンの箴言』110。 スンド Þundr わきかえるもの、海? 同、145と『グリームニルの歌』46、54。 ヘルヤフェズル Heriaföðr 軍勢の父 『ヴァフズルーズニルの歌』1。 アルダフェズル Aldaföðr 神々の父、万物の父 同、4と53。アルファズルも参照 ユッグ Yggr 恐ろしき者 同、5と『ハールバルズの歌』53など。別名としてはかなり頻度が多い。ユグドラシルは、「ユッグの馬」つまり「オーディンの馬」(=スレイプニル)という意味。 ガグンラーズ Gagnráðr 勝利を決める者 同、8。 グリームニル Grímnir 仮面をかぶる者 『グリームニルの歌』序の28詩節。また、47と49。 ヴェラチュール Veratýr 人間の神 同、3。変装しているオーディンに唯一親切にしたアグナルに対して。 グリーム Grímr 兜をかぶれる者 『グリームニルの歌』46。以下同。また、47にも。 ガングレリ Gangleri 旅路に疲れた者 ヒァールムベリ Hiálmberi 兜をつける者 セック Þeccr 気持ちよい者 『巫女の予言』12では、小人の名前。 スリジ Þriði 第三の者 ウズ Uðr 波 ヘルブリンディ Hablindi 戦士の眼をくらます者 サズ Saðr 真実の者 『グリームニルの歌』47。以下同。 スヴィパル Svipall 姿をかえる者 サンゲタル Sanngetall 真実をおしはかる者 ヘルテイト Herteitr 軍勢の名で、快く感じる者 フニカル Hnicarr 突くもの 『レギンの歌』にはこの名前で登場する。ドイツの水の精霊ニクスやイングランドのニック?と関連があるらしい。 ビレイグ Bileygr 片眼を欠く者 バーレイグ Báleygr 焔の眼をせる者 フィヨルニル Fiolnir (蜜酒を)隠す者、守る者 『レギンの歌』18にも見える。 グラプスヴィズ Glapsviðr 誘惑に長じた者 フィヨルスヴィズ Fiolsviðr 途方もなく賢い者 シーズヘト Síðhöttr 眼深に帽子をかぶった者 『グリームニルの歌』48。以下同。 シーズスケッグ Síðsceggr 長ひげの者 シグフェズル Sigföðr 戦の父 フニクズル Hnicuðr 突く者 フニカルに関連がある アルファズル Alföðr 万物の父 アトリーズ Atríðr 馬に乗って突進する者 ファルマチュール Farmatýr 船荷の神 イヤールク Iálc 顔をかえることのできる者 また、54にも。アースムンドのところで名乗った名前。 キャラル Kialar 船人 そりを引くときの名前。 スロール Þrór 促進者 民会での名前。 ヴィズル Viðurr 滅ぼす者 戦での名前。 オースキ Ósci 望む者 神々のところでの名前。オーミも同様。 オーミ Ómi 最高の者 ヤヴンハール Iafnhár 同じように高き者 ビヴリンディ Biflindi 楯をふりまわす者 ゲンドリル Göndlir 魔法の心得ある者 ハールバルズ Hárbarðr 灰色のひげ この名前で『ハールバルズの歌』に現れる。 スヴィズル Sviðurr 槍をもつ者 『グリームニルの歌』50。セックミーミル?のところで名乗った名前。 スヴィズリル Sviðrir 槍をもつ者 上に同じ。彼の息子ミズヴィズニル?を殺したときは、名を隠した。 ヴァク Vacr 目覚めたる者 『グリームニルの歌』54。以下同。 スキルヴィング Skilfingr 高席につく者 ヴァーヴズ Váfuðr さすらう者 フロプタチュール Hroptatýr ガウト Gautr 生贄に決められた者、雄弁家? また、『バルドルの夢』2にも。ゴート人と関連があるらしい。 オヴニル Ofnir スヴァーヴニル Sváfnir ヴィズリル Viðrir 『ロキの口論』26、『フンディング殺しのヘルギの歌I』13。 シーズグラニ Síðgrani 『アルヴィースの歌』6。 フェング Fengr 分捕品をつくる者 『レギンの歌』18。
https://w.atwiki.jp/splatoon3strategy/pages/80.html
選択肢 投票 役に立った (0) ブキの概要 ブキの長所・短所 【長所】 プロモデラーMGは全ブキの中でも塗りがトップクラスに強い。そのため、ナワバリバトルやガチエリアなど、塗りが重要なルールにおいて活躍ができる。今作ではサブがタンサンボム、スペシャルがサメライドとサブスペの組み合わせも優秀。メインの射程が届かない相手はタンサンボムで牽制しつつ、スペシャルが貯まれば、一気に打開をすることができる。射程が短いものの、近づきさえすれば弾速は早いのでキルも取れる。弾が適度にバラけるため、エイムがそれほど重要なブキではない。比較的初心者でも扱いやすいブキである。 【短所】 プロモデラーMGの最大の弱点はメインウェポンの射程の短さ。射程が短すぎるため、敵の近くにいくまでに一方的に攻撃されるケースが多々ある。今作はステージの構造上、敵の背後に回りにくく、長射程有利のステージが多い。特に上位帯では射程の差が勝敗を大きく分けるシーンもあるため、安定して勝ち続けるのは難しい。プロモデラーMGを使うのであれば、射程の短さを補うだけのキャラコンと正確な判断力が必要。 対面で有利または不利なブキ 得意な役割 立ち回り・戦略 プロモデラーMGは塗り特化ブキのため、キルを取ることよりも塗って味方をアシストする意識で立ち回る。射程が短いため、正面から敵に近づくと一方的にやられてしまう。なるべく敵との対面は避け、積極的にルール関与するのがよい。サブのタンサンボムが強力なので、味方のアシストと牽制を兼ねて積極的に使っていこう。 ギア構成例 具体例1 構成内容 解説 ルール別の特記事項 ナワバリバトル ナワバリバトルはプロモデラーMGが最も得意としているルール。誰よりも塗りポイントを稼いで勝利に貢献しよう。味方にチャージャーやブラスターなど、塗るのが苦手なブキが多い場合は自陣塗りを徹底する。敵陣を塗る時は飛距離の出るタンサンボムを投げることで、デスのリスクを減らすことが可能。 ガチエリア ガチエリアではエリアの塗りに力を入る。対面で勝てなくてもエリアをキープすることで勝利に貢献することができる。敵と対面している味方がいれば、タンサンボムでカバーするのがよい。サメライドはキルを狙いながら、エリアの打開もできるため、積極的に使っていこう。 ガチアサリ ガチアサリではサブのタンサンボムとスペシャルのサメライドが強力。タンサンボムは縦に塗り広がるため、ガチアサリをゴールに入れるための道を作ることができる。サメライドもゴール前で使用することで得点のチャンスを作ることが可能。味方と息を合わせて突撃することで、たとえ自分がデスしたとしても得点が入る。サメライドを使用すると、自分が持っているガチアサリを手放してしまう点に注意。 ガチヤグラ ガチヤグラでは積極的にヤグラに乗って、カウントを進めよう。ヤグラ上での近距離対面は強いので、ヤグラのキープは得意。しかし、遠くからチャージャーなどに狙われると一方的にやられてしまうため、乗るタイミングは考える。タンサンボムで待ち受ける敵を積極的に牽制するのがよい。 ガチホコバトル キルができない分、ガチホコでもルール関与と塗りを徹底する。積極的にホコを持ち、カウントを進めることで勝利に貢献できる。ホコを持つ時は人数状況の確認を必ず行い、有利の状況でのみ持つ。不利状況でホコを持つと、あっという間にデスしてしまうので注意が必要。 トリカラバトル ステージ別の特記事項 ユノハナ大渓谷 ゴンズイ地区 ヤガラ市場 マテガイ放水路 ナメロウ金属 マサバ海峡大橋 キンメダイ美術館 マヒマヒリゾート&スパ 海女美術大学 チョウザメ造船 ザトウマーケット スメーシーワールド クサヤ温泉 ヒラメが丘団地 ナンプラー遺跡 マンタマリア号 タラポートショッピングパーク コンブトラック タカアシ経済特区 オヒョウ海運 バイガイ亭 ネギトロ炭鉱 カジキ空港 リュウグウターミナル 練習すべき事項 その他 このページについての議論 名前
https://w.atwiki.jp/jardin2/pages/20.html
各国概要 ゲームの舞台となる世界「ハルディン」は、西洋諸国、東洋諸国、そして獣人たちの大陸「ベスティア」この3つに大きく分かれます。 各国はそれぞれの王または指導者が治めています。 特に東洋諸国に関しては、未開の地がまだまだたくさんあるようです。また、ハルディンにはまだまだ発見されていない大陸や島のある可能性は大いにあります。それらの開拓を任されているのが、「冒険者ギルド」、そしてギルドに登録している「冒険者」たちです。 魔法国家アスタリムストゥール アルベルダイン ミストン ネア 宗教国家リルフィーイル キンダム ラカール 自由国家レクシオンエスペランサ 砂漠国プロウディドールデン ヴィヨン リウ オプシティ デセオズ 農業国ケーナシーレイリー ワイマルク 黄金の東国ハポーネカミシナ 雪と氷の国ニエベスエルニエ 魔法国家アスタリム 西洋諸国の中で最も大きく安定した国です。特に首都ストゥールは学院や研究施設、店舗や会社の数も多く、都会に憧れる者たちが集まる最高峰です。魔術の研究が最も進んでいる国でもあり、この国を治めている王家の者は、代々強力な魔力を受け継いでいます。 首都ストゥールにギルド本部があるため、ギルドのほうから獣人を迎え入れるべきだという運動を積極的に進めており、獣人にとって多少は住みやすいと言えるでしょう。ただ、貴族や金持ち等、身分の高い者、そして年寄り等はまだ偏見視する者が多いようです。王家の者たちも、多くは獣人を好んでいないようです。 《主な町》 ストゥール アスタリムの首都です。冒険者ギルドの本部があります。ほとんどの施設が揃っており、ハルディン一の大都会といっても過言ではありません。 アルベルダイン リルフィーへの中継地を担う町です。酒場はいつも旅人や冒険者で賑わっています。 ミストン 巨大な塔の形をした魔術の総合研究所が町の中心に聳え立っています。あらゆる魔法に関する書物やアイテム等が存在する魔術都市です。 ネア ギルド主催の「格闘選手権」が開催される闘技場で有名な小さな町です。 また、リルフィーの国境付近にあることもあり、リルフィーを追われた半獣や獣人なども多くみられ色々な人種の集まり活気があります。 宗教国家リルフィー 伝統深き由緒高い王家が治めています。 遥か昔にミシュールが降り立った聖地と呼ばれる場所がいくつもあり、ミシュール教信者が多く住んでいます。そのため、教会の権力は絶大なものがあり、王家は飾り物に過ぎないと言われています。首都イルにはミシュール教の総本山があり、聖職者にとっては聖地と謳われ、修行者の来訪が後を絶ちません。 元々ミシュール教信者以外が住みにくい国なので、獣人はほとんど住んでいません。例えその獣人がミシュール教信者であっても、伝統を重んじる教会の聖職者の多くは、彼らを色眼鏡で見ることでしょう。 《主な町》 イル リルフィーの首都です。ミシュール教の総本山があり、町中は常に聖職者であふれています。教会や信者のことを悪く言おうものなら、すぐに神官戦士がとんできて牢屋に入れられてしまうくらい、厳しい体制が敷かれています。 キンダム 音楽の都と呼ばれます。有名な音楽家や吟遊詩人が多く生まれた町で、リルフィーの宮廷音楽家も多くはこの町の出身です。町には楽器屋があふれ、中心にあるホールでは毎日のように歌劇やコンサートが行われています。この町で音楽が聞こえない日はありません。リルフィーではめずらしく、自由にあふれた町といえます。 ラカール 山奥にある小さな村ですが、聖地に最も近い場所と言われます。森の奥深くにはミシュールにまつわる賢者が住むとされ、心の清い者だけがその姿を見ることができると言われています。 自由国家レクシオン 情熱と自由の国と呼ばれます。現指導者のガルフィードは元盗賊です。旅行者や移民に寛容で、前歴は一切問いません。その為、逃亡中の犯罪者が潜り込む例も多く、少々治安は悪いですが、様々な文化や店、掘り出し物に遭遇できる可能性が高い国でもあります。 獣人が紛れていても文句は言われませんが、一部の心無き人たちから差別されたり偏見視されたりすることも多いようです。 《主な町》 エスペランサ レクシオンの首都です。レクシオンには、統治された町らしき町はエスペランサしか存在しません。他は指導者が存在せず、ただ人々が寄り集まって暮らしているだけの集落に過ぎません。 砂漠国プロウディ 砂漠国です。領土の大半が砂漠に覆われており、一年中、高温・乾燥した厳しい気候で、この国の多くの人々は雪を見たことがありません。アスタリム国に次いで学院や研究施設の数が多く、学者や研究者が多く生まれる地でもあります。 大陸ベスティアから渡ってくる獣人たちが最初に降り立つ港デセオズが存在することで、獣人がやって来た歴史が比較的古く、研究や学問を重んずるお国柄もあり、人々にも受け入れられているようです。 《主な町》 ドールデン プロウディの首都です。中心には巨大なコロシアムがあり、頻繁に武術大会やオペラなどの観劇が行われます。 ヴィヨン ケーナシーからの食料を載せた運搬船を受け入れる、重要な港町です。一般船ももちろん運航しています。 リウ ヴィヨンとオプシティの中継地に当たります。巨大な図書館があり、世界中の書物が存在するといわれています。 オプシティ 職人たちが多く住む町です。30年程前に盗賊団に襲われ、半壊状態に陥りましたが、現在ではほぼ復興しています。 デセオズ 港町です。数は少ないですが、ハポーネへの往復船が出港しています。また、大陸ベスティアから渡ってくる獣人が最初に降り立つ港町でもあり、比較的獣人を多く見かける町でもあります。 農業国ケーナシー 大陸の1/3ほどが山脈と森に覆われた国です。都会から遠く離れていることもあり、施設は少ないですが、農業が最も盛んな国で、西洋諸国の食料の半分をこの国が賄っているといっても過言ではありません。美しい自然に恵まれたこの国の人々は、荘厳なる自然の恵みを感謝し、自然と共に生きていく温和な気質の者が多いようです。 そのためか獣人もこの国を好んで住む者が多く、現指導者も、数年前に就任したばかりの若い獣人です。 また、この国の首都レイリーの外れに深い森が存在しますが、その奥深くには「フェネストラ」と呼ばれる大木が存在します。 フェネストラは遥か昔から聳え立つ神樹と言われ、何十年かに一度、その幹に数個の実を咲かせると言われています。そしてその実はどんな病気でも治す妙薬になるとも言われています。 ですが実際にフェネストラを見た者は少なく、たどり着くのは至難の業と言われています。 また、フェネストラが聳え立つ森の奥深くには、凶暴な魔獣が存在するとも言われ、フェネストラの実を求めて旅立ち、二度と帰らない者も少なくありません。 《主な町》 レイリー ケーナシーの首都です。物流の盛んな都市で、市場は常に賑わっています。 ワイマルク 港町です。ヴィヨンへの往復船が毎日出港しています。 黄金の東国ハポーネ 独自の文化をもち、「キモノ」と呼ばれる服を纏う農耕民族が主に住んでいます。昔程ではありませんが、西洋諸国に対する偏見が大きな国でもあります。神王(しんのう)と呼ばれる指導者が治めているようです。 獣人に対する偏見も大きく、この国にはほとんど獣人は住んでいません。 《主な町》 カミシナ ハポーネの首都です。私たちの世界でいう江戸時代くらいの文化レベルです。 雪と氷の国ニエベス 一年のほとんどが雪と氷に覆われた国です。夏季でも0度を越える日は少ないという厳しい気候のため、住民は昔からこの地に住んでいる民族がほとんどですが、最も寒い真冬の時期には、空に美しいオーロラや、ニエベス大陸にしか生息しない「雪の花」が見られる唯一の地でもあり、それを目当てに訪れる観光客は多いようです。 ケーナシーと同様、自然と共に生きる者が多く住むという理由で、獣人にも比較的住みやすい国と言えるでしょう。ですが大陸ベスティアから遠く離れているためか、あまり獣人を見かけることはありません。ですが、ニエベスに住む数少ない獣人たちの多くは自然を愛し、そして働き者であるため、ニエベスの人々に非常に受け入れられているようです。 《主な町》 エルニエ ニエベスの首都です。人々は丸太で作られた小屋や、中には氷で作られた家に住む者もいるようです。 近年、西洋諸国と国交を始めてからは、西洋の文化が入り、同時に文化レベルが上がっています。が、まだ狩をして生活をする者が大半で、物々交換も根強く行われている地域が多いようです。
https://w.atwiki.jp/mokei2ch/pages/53.html
作業用 MG キット評価表 1995年発売分 03 MS-06F/J ザクII 1995.10発売 2625円 (本体2500円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器・付属品○ 総評 MG/シャアザク1.0と同時開発のカラーバリエーション。成形色の他付属品が異なる。 初期のMGなので合わせ目の位置などの配慮がなされていないが、それ以外は現在のMGと比較しても遜色ない好キット。 プロポーション 1stの作中プロポーションと比べて細身に感じられる。特に腕。 関節 肩スイングが上下左右にできるが可動範囲はあまり広くない。フロントアーマーが十分にあがらず、足首の可動も貧弱なので、総じて下半身の可動範囲は狭く、片ヒザ立ちはできない。また、ヒジ・ヒザともに関節はゆるめで武器を持ったときの保持力が弱い。 武器・付属品 MMP-80マシンガン(リアスカートにマウント可)+ 予備マガジン×2(サイドスカートにマウント可) クラッカー×2+ラッチ(リアスカートにマウント可) 脚部ミサイルポッド(左右で1対)+ ミサイル×6(ミサイルはポッドに収納可) ザクマシンガン+ ドラムマガジン×1(マガジンはリアスカートにマウント可) ザクバズーカ(スコープ部を回転させて腰部ラッチにマウント可) ヒートホーク(サイドスカートにマウント可) 頭部アンテナ(TV版のものとMSV版のものの2種) F型用脚部スラスターパーツ/J型用カバーパーツ バックパックのF型用バーニアノズル/J型用バーニアノズル(J型の方が小型) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) ディテールアップ用パーツ 必要十分に揃っている。スカートにマウントされる各種武器はそれぞれサイド、リアに付け替え可。 関連ページ 最終更新 2011/09/12 22 52 名前 コメント 02 MS-06S ザクII(シャア・アズナブル少佐機) 1995.10発売 2625円 (本体2500円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器・付属品○ 総評 MG/ガンダム1.0同様初期のMGであるので、関節の保持力やパーツの合わせ目の位置などに現在ほどの配慮はなされていないものの、それ以外は現在のMGと比較しても遜色ない好キット。 特にプロポーションのまとまりの良さから1st世代を中心に根強い人気がある。 プロポーション HGUC/シャアザクほどアニメ版に近くはないが、ガンプラブーム~MSV世代には馴染み深いスタイル。その方面からの評価は高く、手首周辺がボリューム不足、全体的に細身、との声もあるが一つの決定版とも言えるプロポーションである。 だが右肩が長方形になっている、前腕が内側に湾曲している、マシンガンのドラムマガジンがオフセットされている、など賛否の分かれるアレンジも存在する。スジ彫りやディテールもややクドめ。 関節 保持力は全体的に弱めだが自立に支障が出るほどではない。足首を除けば可動範囲も標準並。フロントスカートはフンドシ側に回転させるようにすればそこそこ開く。 足首はほとんど動かず、素立ち以外のポーズでは接地性に難あり。足首ブロック上面を斜めにする、関節構造を見直す、など改修は大掛かりなものになる。 ヒジの二重関節には横ロール可動が入っているので、前腕のヒジ側を上に向けてザクマシンガンを構える独特のポーズが可能になっている点はポイントが高い。 手首は可動指の保持力が弱く、MG/ガンダム1.0同様武器を持たせるのに苦労する。平手(アサフレックス成形)を曲げて武器の握り手を作るのがオススメ。 ギミック 内部フレーム再現やコクピットハッチ開閉程度で特に凝ったギミックはない。 機体各部の動力パイプは、ポリ製の芯材にパイプスプリングを通し、さらにプラ製のリングを被せるという凝った構造。質感は素晴らしいのだがプラパーツのゲート処理が大変。これはプラ棒などに通してまとめて処理するとよい。 武器・付属品 マゼラトップ砲 シュツルムファウスト×2+ラッチ(サイドスカートにマウント可) ザクマシンガン+ ドラムマガジン×1(マガジンはリアスカートにマウント可) ザクバズーカ(スコープ部を回転させて腰部ラッチにマウント可) ヒートホーク(サイドスカートにマウント可) 頭部アンテナ(TV版のものとMSV版のものの2種) 宇宙用脚部スラスターパーツ/地上用カバーパーツ 1/100 シャアフィギュア(座/立) ディテールアップ用パーツ スカートにマウントされる各種武器はそれぞれサイド、リアに付け替え可。マーキングシール、ガンダムデカールの他に、シールを貼った段差でパネルラインを表現するためのフィルムシールが付属。右肩のシールドには鷲のマークが印刷されている。 関連ページ 最終更新 2011/09/12 22 52 名前 コメント 01 RX-78-2 ガンダム 1995.07発売 2625円 (本体2500円) 総合× 関節○ ギミック○ 武器・付属品○ 総評 記念すべきMGシリーズの第一作目。 もう15年以上も前のキットで現在では記念碑的作品としての意味合いが強い。 関節構造の古さなどから、単にガンダムのMGが欲しいのであればMG/ガンダム2.0、MG/ガンダム O.Y.W.、MG/パーフェクトガンダムを中の人目当てで買う、MG/ガンダム1.5、MG/ガンダムVer.Ka、などをオススメする。 このキットの意義を知り、より深く味わうためには、1980年代後半から94年頃までのガンダムシリーズとガンプラ(特に初代HG/ガンダム)、模型誌でのRX-78作例、GKなどが一体どういう状況にあったのかについて知っておく必要がある。 興味があればそういったことを調べてみるのもまた一つの楽しみ方だろう。 プロポーション PG/ガンダムやHGUC/ガンダムなど現在主流のがっしりとした体型とは異なり、安彦良和氏の描くようなスマートで人間的な体型での立体化となっている。 最近のガンダムに慣れた人には変に見えるかもしれないが、顔の感じといい、スネの細さといい、安彦版として見た場合のプロポーションはなかなか良好。 だが全身のスジ彫りやディテールのアレンジなどは、当時の目にもあまりセンスのあるものとは映らなかった。 関節 現在のような全身フレーム構造とはなっておらず、独立した個々のブロックにそのままポリキャップを仕込む構造。厄介な挟み込みはなくブロック毎に組立て・塗装が可能。 可動範囲は標準並。保持力は全体的に弱めだが自立には問題ない。 注意点として前腕にはシールドのラッチが存在しない。また武器の持ち手も付属しないので、武器類は保持力がほぼ皆無な可動指でムリヤリ保持するか、平手(アサフレックス成形)を曲げて握り手を作って対応しよう。 ギミック 全身のハッチフルオープンとコアファイターの変形、収納が大きなギミック。 現在のような内部フレームはなく、内部ディテールはハッチが開く部分のみの再現に留まる。 当時はここまでの可動範囲とプロポーションを両立させたことが何よりも最大のギミックだった。 武器・付属品 ビームライフル(サイドスカートにマウント可) ハイパーバズーカ(腰のラッチにマウント可) ビームサーベル×2 シールド(バックパックにマウント可) コアファイター(コアブロック時には尾翼を取り外す) ダミーのコアブロック(ガンダムとコアファイターを別々に飾ることが可能) 1/100 アムロのフィギュア(座/立) ディテールアップ用パーツ 通常のシールの他にガンダムデカール、胸部ダクト用メッシュが付属。左肩アーマーにはペガサスのマークが印刷されている。 関連ページ 最終更新 2011/09/12 22 52 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mokei2ch/pages/38.html
作業用 MGキット評価表 2010年発売分 136 FA-78-1 フルアーマーガンダム 2010.06.26発売 5250円 (本体5000円) 総合○ 関節○ ギミック△ 武器○ 総評 プラモ京四郎およびMSV出自のフルアーマーガンダムがMG化。オールドファンには懐かしい機体で、1/100旧キット(1984.04発売)から実に26年の年月を経てのリニューアルとなった。 キット構成は、成型色を変更したMG/ガンダム2.0にアーマー類を追加したものとなっている。 単体として見ればそれなりに良キットとも言えるが、旧キットのイメージから幾分デザインアレンジされている点、アーマーがポロリしやすい点などがマイナスポイントとなり、総合評価は○となった。 プロポーション アーマーが追加されているにもかかわらず、全体的には細身なプロポーションである。 特に足首は旧キットの頃よりもかなりスリムになっており、その賛否は意見の分かれるところ。 胸部ダクトもキットのようなメッシュではなく、ハニカムデザインに変更されている。 また、背部ロケット砲は旧キットよりもサイズが大きくなり、迫力が増している。 なお、腰についてはアーマーを動かすためにやむを得ず大きめのデザインにされている。 アーマーや武装などのディティールはシャープでリアル寄りなのだが、いかんせん中の人がMG/ガンダム2.0のため、顔だけ浮いて見えるという声もある。 (顔をMG/パーフェクトガンダムやMG/ガンダム1.5、MG/ガンダム O.Y.W.に変更するとバランスが良くなるという報告もある。) 色分けに関してはほぼ完璧。ただし左肩背部のセンサーはクリアパーツではない。 関節 MG/ガンダム2.0を流用しているため、アーマー無し状態での可動範囲は全く問題なし。 しかしアーマーをつけると腰回りの動きが著しく制限される。 ギミック 肝心のアーマーの脱着ギミックだが、新素材のゲルシート(耐震用のものに近い)の粘着力が弱いため、ポーズ変更の度にポロポロ外れてイライラする。 ガシガシ動かして遊びたい人は 薄手の両面テープで固定する 木工用ボンドで固定する アーマー・本体双方にマグネットを仕込む いっそ接着してしまう(脱着は出来なくなるが) などの方法で対処する事をお勧めする。 武器・付属品 コアファイター 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 30 名前 コメント 135 武者ガンダムMk-II 2010.05.29発売 6300円 (本体6000円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器◎ 総評 ゲームソフト「ガンダム無双」に登場するカトキハジメデザインの武者ガンダムMk-IIをキット化。 こちらもMG/真武者頑駄無と同様プラモ狂四郎版ではないが、立体映えするデザイン、全身に細かいゴールドメッキのパーツを配した豪華な外装などで、キット自体の満足度は高い。 フレーム部分等にMG/Mk-II 2.0のものが流用されているが、ほとんどは新規造形となっている。 プロポーション 全体的なバランスはMG/Mk-II 2.0に準じる。 肩・胸を始めとする上半身と、ヒザ下の部分は鎧の装甲デザイン増加によりボリュームアップしている。 増加したボリュームとのバランスを取るために、素のMk-IIに比べて太ももが延長され、頭部もやや小顔化されている。 色分けは頭部以外はほぼ完璧。兜の吹き返しはメッキシールで対応している。 鎧飾りや武器の刃物部分は全てメッキパーツで表現されており、そのほとんどがアンダーゲートになっている。 なお、細かなパーツが多いので、紛失には注意すること。 (特に足部分のメッキパーツにはめ込む部品は外れやすいため接着を推奨。) 関節 MG/Mk-II 2.0を流用しているため、保持力や可動範囲は必要十分。 腰部分は改修版となっており回転可能。股関節のスライド機構も引き継いでいる。 太刀と薙刀には手の平のピンを刺す部分がないため、うまく保持できない場合もある。 ギミック 籠手部分のクローは伸縮可能。 太刀「虎鉄丸」は鞘から抜くことができる。 なお、MG/真武者頑駄無にはあった装甲の「しなり」はオミットされている。 武器・付属品 太刀「虎鉄丸」(刃はシルバーメッキ) 薙刀「閃光丸」(刃はゴールドメッキ) 火砲「昇竜丸」 ガンダムデカール、マーキングシール(カトキVerとオリジナルの2種類付属) 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 30 名前 コメント 134 XXXG-01W ウイングガンダム 2010.04.30発売 4200円 (本体4000円) 総合○ 関節○ ギミック◎ 武器○ 総評 TV版のガンダムWからは初のMG化となる。(EW版は過去にMG化されている) キット構成自体は、頭部に合わせ目が出ない、砲口やセンサー部などの細部まで色分けされている、など、TV版ウイングの15年ぶりのリニューアルキットとしても最新のMGとしても不足のないレベル。 しかし、旧キットから頭身等を大きく変更されたプロポーションにより、TV放映時の劇中イメージとも設定画とも異なる、現代的なウイング像となっているため、作品に思い入れのある人はやや違和感を覚えるかもしれない。 プロポーション 総評にある通り、劇中イメージやアニメ設定画、HG/W/ウイングなどと異なり、近年のMGに散見される「小顔で細身なヒーロー体型」にアレンジされている。 特に頭部はMG/ウイングガンダムVer.Kaよりも小さいほど。 頭部、胸部、肩が小さくなっている一方で、背中の翼やバスターライフルは逆に大型化されているため、キット全体のプロポーションは決して貧弱なわけではない。 ただし、劇中イメージの忠実な再現を望む声も根強くあるため、ここは好みの分かれるところ。 シールド先端のセンサーにクリアパーツが採用されている他、色分けについても頭部バルカンや胸部マシンキャノンなど、かなり細部まで再現されている。 関節 足の付け根は180度開脚可能、主翼基部も3軸可動となっているなど、全体的な可動範囲は良好。 特に頭部の可動範囲は広く、50~60度ぐらいまで顔を上に向けることができる。 ヒジはツメが干渉してやや可動範囲が狭まってしまうが、気になるほどではない。 各関節の保持力も良好だが、かなりの重量があるライフル、シールドに対してはヒジ関節がやや弱いと感じるかもしれない。 手首は親指以外の4本指が一体成型されており、平手や握り、武器の保持は差し替えによって行う。 ギミック ウイングガンダムの特徴であるバード形態への変形が可能。(変形時には手首を外す。) 脚部の伸縮、ヒザアーマーの独立可動、腰のサイドアーマーにロック機構が付いている。 さらに主翼はMG/ウイングガンダムVer.Kaの意匠を取り入れた新解釈の開閉ギミックを用い、MS時とは翼面積が大きく変化する等、バード形態時の「航空機らしさ」を向上させるための新解釈(新設定?)も積極的に採り入れられている。 バスターライフルは腕部のツメでロックする(新解釈)ことにより安定した片手持ちが可能となった。 また、バスターライフルの銃身がテイクダウンしてエネルギーカートリッジが取り外しできる、シールド中央部が展開してサーベルがせり出す、など、今回初めてTV設定のギミックが忠実に再現された部分もある。 コクピット開閉ギミックの再現も今回初めてだが、残念ながらここは設定と異なる開閉方式に変更されている。 武器・付属品 バスターライフル シールド ビームサーベル×1 1/100 ヒイロ・ユイ フィギュア(座/立) ガンダムデカール、マーキングシール カラーシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 30 名前 コメント 133 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MS CAGE 2010.03.11発売 7875円 (本体7500円) 総合○ 関節△ ギミック◎ 武器◎ 総評 MG/ユニコーンガンダム (アニメ版)の豪華版。 成形色がグロス処理され、映像版登場時をイメージしたケージ、1/100 フィギュアが追加されている。 武器・付属品 MG/ユニコーンガンダム (アニメ版)に以下が追加。 MSケージ(映像版初登場時をイメージしたもの) 1/100 バナージ フィギュア(私服立) 1/100 オードリー フィギュア(立) 1/100 カーディアス フィギュア(立) 1/100 マリーダ フィギュア(立) 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 30 名前 コメント 133 RX-0 ユニコーンガンダム 2010.03.11発売 5250円 (本体5000円) 総合○ 関節△ ギミック◎ 武器◎ 総評 MG/ユニコーン Ver.Kaの映像版キット。 映像版に合わせて頭部にバルカンを追加。また、その他の変更点は腰、ヒザの可動改修、頭部アンテナ展開時の固定タイプ追加。 プロポーション 頭部にバルカンが追加された以外はMG/ユニコーン Ver.Kaから変更なし。 関節 腰とヒザの可動が改善されている以外はMG/ユニコーン Ver.Kaから変更なし。 腰は回転時に干渉していたリアアーマーを変更し、回転範囲が拡大されている。 ヒザは可動範囲が150%アップしている。とはいえ元の可動範囲が狭いため曲げられるのは110~120度程度。 ギミック MG/ユニコーン Ver.Kaから変更なし。 武器・付属品 ビーム・マグナム+5連装式エネルギーパック×3 ハイパー・バズーカ ビームサーベル×2 (ビーム刃はクリアーブルー成形)MG/ユニコーン Ver.Kaはクリアーレッド シールド 頭部アンテナ(変形タイプ、固定タイプ閉じ/開き) 1/100 バナージ フィギュア(ノーマルスーツ座/立) ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 30 名前 コメント 132 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改 2010.02.27発売 5250円 (本体5000円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器◎ 総評 SEEDの外伝、アストレイからのMG化。MG/ブルーフレームセカンドリバイのバリエーションキット。 タクティカルアームズIILはブルーフレームのタクティカルアームズIIと同じような形状ながらも、より多彩にフォームチェンジを行えるようになっている。 プロポーション 基本的にMG/ブルーフレームセカンドリバイブルーフレームと同じ。 配色以外に頭部、肩アーマー、足首アーマー、足の形状が異なり、リアスカートのパワーパックアダプタが存在しない。 関節 基本的にMG/ブルーフレームセカンドリバイブルーフレームと同じ。 ギミック ガーベラストレートとタイガーピアスは両太腿脇の鞘に納刀可能。 タクティカルアームズII Lはデルタ、V、フライト、ワーク、ソード、アローフォームに変形し、ビームトーチが分離可能。 ソードアームも分離可能だがビーム刃は付属しない。 本来はブルーフレームのような足の隠し武器は存在しないが、余剰パーツによりつま先のみ再現可能。 他にも余剰パーツでタクティカルアームズIILをタクティカルアームズIIに組み替えたり、アーマーシュナイダーを太腿に装備することも可能となる。 武器・付属品 タクティカルアームズIIL+専用アクションベース ガーベラストレート タイガーピアス ビームトーチ・アローフォーム用ビーム刃×2 1/100 ロウ・ギュール フィギュア(座/立) ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 30 名前 コメント 131 GN-001 ガンダムエクシア(トランザムモード) 2010.02.18発売 6090円 (本体5800円) 総合◎ 関節○ ギミック◎ 武器◎ 総評 ガンダムエクシアのトランザム仕様。 装甲はピンクのトランザムカラーでグロスインジェクション処理され、レンズ、ガンダムデカール、マーキングシール、フォログラムコードシート等もトランザムカラーとなっている。 またIM版同様J2ランナーはメッキコーティングされ、LEDユニットが2個付属する。 こちらもトランザムカラーとなっている。 プロポーション 成形色以外はガンダムエクシアから変更なし 関節 ガンダムエクシアから変更なし ギミック ガンダムエクシアから変更なし 武器・付属品 GNソード GNロングブレイド GNショートブレイド GNビームダガー×2 GNビームサーベル×2 GNシールド LEDユニット×2 (ユニット1個に対し、別売りのLR41電池が2個必要) 1/100 刹那 フィギュア(立/座) 1/100 カレル フィギュア GNドライブ用台座(整備フレームをイメージしたもの) 背面保護パーツ(GNドライブを外した際に取り付ける保護パーツ) フォログラムコードシート ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 30 名前 コメント 130 GNX-603T ジンクス 2010.01.28発売 3780円 (本体3600円) 総合◎ 関節○ ギミック◎ 武器◎ 総評 ガンダムエクシアに続いて、00シリーズからまさかの非ガンダム。 UC(宇宙世紀)以外の敵量産機では初のMG化である。 一部フレームをエクシアから流用。つま先とかかとが閉じるように可動する、GNクローが指と離れた状態で造形される等、どことなく作中の他MSとの繋がりを意識させる作りになっている。 プロポーション 上半身を中心にドッシリとしたアレンジがされているものの、野暮ったくはなく良好。 各所にモールドやパーツの分割ラインが追加されているがうるさくは感じない。 脚の装甲裏に使わないピンやフックがあるが、全て見えない場所なので気にならない。 GNクローは指と一緒に成形してあり、そのせいで手をきちんと広げることができないのは残念。 色分けは頭部のバルカン以外は完璧だが、なぜかビーム刃が擬似太陽炉搭載機特有の赤ではなく、いつのもクリアーピンク。 関節 見た目からは想像できないほどよく動く。 立ヒザもできるが、元デザインの関係で肩はあまり上がらない。 X字の粒子発生器もフレキシブルに可動し手足の動きを妨げないが、接続が緩いので位置を固定させにくく、ポロリすることが多い。 HG00/ジンクスではほとんど動かなかった頭部は、関節位置の工夫(設定的にもこれが正しいらしい)と後頭部装甲の可動で割と動くようになっている。 足首はつま先の足ヒレのような部分が多少ゆるく、前方に転倒しやすい。 また可動が独特なため、つま先を上げると接地しなくなる。 ギミック 背中のGNドライヴはフックが連動して固定される(発光ギミックに関しては後述)。 GNビームライフルは前腕と接続するようになっており、フォアグリップが可動。 バレルとセンサーユニットを装着することでロングバレルタイプに換装可(ただしJ16の板状パーツの破損報告が多いので注意)。 GNシールドは中央のディフェンスロッドが浮き上がって可動するが、そうすると腕との接続用ダボ穴が見えてしまう。 GNビームサーベルの柄は太もも前面に内蔵するギミックがある。 股間部分のコックピットは土台ごと前に可動、ハッチが開閉するとシートも回転するため、正しい角度を向くようになっている。 リアスカート中央のバーニアカバーは開閉、リアスカートも左右独立してボールジョイントで可動し、下半分が左右に開くギミックが追加された。 武器・付属品 GNビームライフル(ショート/ロングバレルタイプに差し替え化) GNビームサーベル(ビーム刃)×2 GNシールド GNドライヴ[τ]用台座(初登場時の施設をイメージしたもので複数連結可) 1/100 ソーマ・ピーリス フィギュア(座/立) 1/100 セルゲイ・スミルノフ フィギュア(座/立) ガンダムデカール、マーキングシール GNドライヴ発光ギミックについて LEDセット本体は別途付属の注文書で注文するようになっている。 料金は1セット700円送料120円で、前後同時に発光させるには2セット購入する必要がある。 エクシアイグニッションモードのLEDは緑色なため、流用はおそらく不可。 発光させてもほとんど光が漏れてこないとの報告あり。 また、LEDの注文は予告無しに終了する場合があるとのこと。 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 30 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/539.html
354 名前:350[sage] 投稿日:2006/07/07(金) 01 07 48 ID zoiKNApQ0 【MG】 正統派のSRW系シナリオ。 使われているアイコンのせいか、スパロボBBSを彷彿とさせる。 一番最初に搭乗機体の選択が行われるのだが、これは意外となかったような気がする。 まるで本家のSRWをやってるみたいで、逆にちょっと新鮮だった。 明らかに長編になりそうな作品群とシナリオ進行具合の上、 まだ6話までしかリリースされてないので、取り合えず評価は保留ってことで。 今後のリリース速度と、物語をどう収束させていくかによるかな。 あと細かい突っ込みになるが、デフォの状態だとBriefing2.midが無いので、 4話のプロローグが無音になってしまっている。 それ以外に目立ったアラは無い。 余談。 終了処理は必見。ファイル偽装までしちゃってるし。 ……ぜひ見なくてはな。フンドゥバー!! 915 :910:2007/02/08(木) 02 55 13 ID k2T1zPlA0 途中までだが疲れて投げ出したのでレビューおいて行く。 【MG】 神威氏 本人の弁のとおり、OG系に出てないバンプレオリによるバンプレロボット大戦。 (ただ久保はアニメOGに出ちゃったけど) 全体的に、SRW64とSRWJをモチーフにした、最初から負けてます感満載のふいんき。 そう、64だ、待ちに待った64だ! 64ファンの皆集まれー。 第一話から、64のリアル男:アークライトとJのトウヤが友人だったり、 64リアル女:セレインのゲリラ組織にカルヴィナが居たりといったクロスオーバーが見られる。 っていうか、SRCシナリオでLIFE(地球解放戦線。64最初の自軍組織。ゲリラに毛が生えたようなの)が出てきたの初めてじゃねぇ? 二話では、フェリオ=ラドグリフと久保と助手と言う中々見れない組み合わせも。 さらにマナミにムジカに武機ハケンリューにヤルダバ乙にトウマにサルファの巨乳リア女 敵軍もエルリッヒとリッシュのコンビにグレイ(リアロボ戦線)にククル、さらにはクライウルヴスとイグニスの激闘 さらにはどこからか現れたフリッケライガイスト(アルト組み込み前)がフリッケライとなるまでを描き、 自軍の母艦はセントール(アーク=クルヴィス艦長代理)、マイナー好きにはたまらないラインナップだ! ……ええ、ここまで書いていてお分かりの方もいるかもしれませんが、こいつら全員主人公ですから、みたいな状態です。 どういうことかというと、一話で4人の主人公が合流する上にさらに続々と増えて行く主人公達、 さらにそいつらは全員が主人公であるゆえにかなりの情報量とバックボーン、ストーリーってのがあるわけで、 ぬっちゃけていうと、語りきれないのね。全部真面目に読もうとすると頭痛くなるわけだ。 しかも、結構全員分真面目に描こうとしてるし、面白いクロスオーバーをどんどん取り入れようとしてるおかげで、 話の「核」となるべきキャラが存在せず、かなりプレイヤーの意識が散見してしまう結果になっている。 (次々とバックボーンを背負って仲間に加わってくる主人公、と言う現在の図式のせいでもある) 仲間になったらすぐ脇に、次のメインキャラが出てきますから、と言う、マッチポンプみたいな状況になっている。 この為、2話で記憶喪失になったはずの久保が、いきなり3話でトウヤに助言するキャラになったりする。 (久保君は記憶喪失で顔には出しませんが結構一杯一杯な人だと思います先生) 俺は疲れて7話でやめてしまったが、今後も色々出てくるようだ。ちょっと7話で出てきたR-GUNの中の人の正体は気になるがやる気がおきねぇ。 実際、脇キャラと言うのがセントールのエミィやリットンといったサブキャラか、テヴィエ中将みたいな上官しか居ない為、 なんつーか、フルコース、ただしメニューは肉肉肉さらに肉、みたいな油ギッシュな感じで、おなかいっぱいです。 ちなみにリムとダブルG1号機と2号機のナカノヒトはすでに死んでるそうです。不遇。 でも死んでるなりに、生き残った人々の心に影響を出してる辺りの役付けは美味しい。 ブキハケンリューの操縦方式をちゃんと解説したり(コクピットで座禅を組んで操縦)する辺りかなりマニアックな知識もある作者さんなんだが、 今回ばっかりはそれが裏目裏目に出ちゃっている残念なシナリオ、と言うのが感想だった。 主役級を絞り、何人かを脇に落としていればこんなことには。こう考えるとOGシリーズで、α主人公ズを全部脇に回すなどの処置が英断だったのだなぁと痛感する。 脇役も大事だよねぇ。 916 :910:2007/02/08(木) 03 03 36 ID k2T1zPlA0 追記。 機体選択でかなり有利不利決まるんで、最初の機体選択かなり大事。 クストウェルがやっぱりかなり地雷なヤカン。 俺はトウヤ:ベルゼルート カルヴィナ:クストウェル 助手:ストレガ だが、助手が超強い。 しかしそれをぶっちぎってマナミお嬢様のスイームルグがすげー強い。 そしてさらにそれをぶっちぎってブキハケンリューが凄い無消費ブキ持ってる。 久保はベルグバウがやっぱり封印食らっちゃうが、乗り換え先がなんと黒つながりのなつかしのあの子なのでちょっと嬉しい感じだ。 バンプレオリがグレー系ばっかなせいで、その中でスーパー系分類の機体 正確には火力と装甲が厚い機体が強い印象だ。まだ序盤ってこともあるが。 後、セントールにはちゃんと武装があるのでそれなりに強い。原作では殆ど見られなかった戦うアーク艦長代理が見られます。 戦闘バランスは、それなりに真面目にスパロボしてる感じでそこそこ手堅い。 ただ、勝利条件、敗北条件が不明瞭な問題もある。「4人の破壊」って、4人全員が破壊されたらまけなのか、4人のうち誰かが破壊されたらまけなのか…。 結構さくっとゲームオーバーになったりする。油断してると。 余談だが、タイトルコールが砂塵の中に浮かび上がる白文字に、携帯機でおなじみのあのタイトル曲で、中々カッコよく出来ている。