約 2,858,909 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22554.html
登録日:2011/11/07 Mon 20 05 28 更新日:2024/08/16 Fri 22 11 15 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 Go!プリンセスプリキュア HUGっと!プリキュア Yes!プリキュア5 おのれなんて数だ ひろがるスカイ!プリキュア ふたりはプリキュア ふたりはプリキュアSplash☆Star わんだふるぷりきゅあ! キラキラ☆プリキュアアラモード スイートプリキュア♪ スター☆トゥインクルプリキュア スマイルプリキュア! デリシャスパーティ・プリキュア トロピカル〜ジュ!プリキュア ドキドキ!プリキュア ニチアサの天使達←邪な女神達 ハピネスチャージプリキュア! ハートキャッチプリキュア! ヒーリングっど・プリキュア フレッシュプリキュア! プリキュア プリキュアシリーズ プリキュアシリーズの○○項目 一覧項目 伝説の戦士 優遇伝説_黄の軌跡 多勢に無勢だな 満と薫←準プリキュア 魔法つかいプリキュア! この項目ではテレビ朝日の日曜アニメ『プリキュアシリーズ』に登場するプリキュア戦士を簡単に説明する。 詳しくはそれぞれの個別項目を参照。 また、準プリキュアはこちらを参照。 ●目次 ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュア Max Heart ふたりはプリキュア Splash☆Star Yes!プリキュア5/GoGo! フレッシュプリキュア! ハートキャッチプリキュア! スイートプリキュア♪ スマイルプリキュア! ドキドキ!プリキュア ハピネスチャージプリキュア! Go!プリンセスプリキュア 魔法つかいプリキュア! キラキラ☆プリキュアアラモード HUGっと!プリキュア スター☆トゥインクルプリキュア ヒーリングっど・プリキュア トロピカル~ジュ!プリキュア デリシャスパーティ・プリキュア ひろがるスカイ!プリキュア わんだふるぷりきゅあ!わんだふるぷりきゅあ ニャンダフルプリキュア ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュア Max Heart ●美墨なぎさ/キュアブラック 漢らしさと徒手空拳が光る初代ヒロイン。へそ出しの元祖。 スポーツ万能で歴代トップクラスのパワーの持ち主。 主人公サイドで、しかも女児向けアニメで黒というカラーを纏う非常に珍しい存在でもある。 彼女とホワイトから伝説が始まった。元祖だけに大友からの人気は根強い。 ○雪城ほのか/キュアホワイト うんちく女王の異名を持つ初代ヒロイン。歴代トップクラスの頭脳と投げ技の持ち主。 彼女とブラックから(以下略) ●九条ひかり/シャイニールミナス 初の追加キャラ。プリキュアの名を付かないが、プリキュアの黄色優遇の始まり。 チートバリヤーと拘束技を持つ初代凸キャラ。 ふたりはプリキュア Splash☆Star ●日向咲/キュアブルーム&キュアブライト 初代の黒に似ている二代目プリキュア 戦闘開始時に花の力でキュアブルーム、月の力でキュアブライトに変身 ●美翔舞/キュアイーグレット&キュアウィンディ 初代の白に似ている二代目プリキュア 戦闘開始時に大空の力でキュアイーグレット、風の力でキュアウィンディに変身 ちなみにイーグレットは鷲の雛ではなく白鷺のこと。 Yes!プリキュア5/GoGo! ●夢原のぞみ/キュアドリーム 全プリキュアで唯一『女』になったキャラ。勿論大友は泣き崩れた。しかも相手は妖精にして教師。 シリーズで初めて単独変身かつ、同等の相方が存在しない主人公でもある。 「プリキュアのメイン主人公=ピンク」の伝統を作ったのもこの人。 ●夏木りん/キュアルージュ スタッフ公認の全方向ツッコミキャラ。極めて常識的な乙女。 ●春日野うらら/キュアレモネード スタッフに愛され過ぎた芳香剤。メイン回は毎回作画が神がかる。 何気に「日本人以外の親を持つプリキュア」の第1号だったりする。 ●秋元こまち/キュアミント 必殺技ミント砲を持つ。必殺技が攻撃にも防御にも使えるという優れもの。 ●水無月かれん/キュアアクア 知性(笑)の名に恥じない肉弾戦を得意とする。ババアって言うな。 5勢の中で真っ先に個別項目を立てられた愛されババア。 ●美々野くるみ/ミルキィローズ 妖精ミルクが変身する元祖妖精戦士で、初の紫キュア。 プリキュア五人分の力を持つ強力な戦士で、大技クレーターパンチを撃てる(他に撃てる戦士はキュアブラックのみ)。 フレッシュプリキュア! ●桃園ラブ/キュアピーチ 愛称はラブ、羅武兄貴、漢女。口癖は「幸せゲットだよ!」。 ダンサーを夢見る男前少女。勉強は出来ないが家事は得意。 イース様との死闘はプリキュアシリーズ屈指の名場面。 ●蒼乃美希/キュアベリー 愛称美希たん(mktn)。口癖は「あたし完璧」。 中学生で既に読者モデルをやっている。 「ベリーソー(ry」だのザブングルだのと何かとネタにされがち。 シリーズではタブーの水着姿とシャワーシーンを披露してくれた。 ●山吹祈里/キュアパイン 愛称はブッキー。口癖は「私、信じてる」。 家は動物病院で獣医になるのが夢。ロリ顔でおっぱいな天然ちゃん。決めポーズ再現は中々困難。 最終決戦で見せた迫力ある表情から「覇王仏鬼」と崇められている。 ●東せつな/キュアパッション 愛称せっちゃん。口癖は「精一杯がんばるわ!」。 おっぱいと緊縛シーンで人気のラビリンスの元幹部イース様。敵から寝返った最初の「正式な」プリキュア。 キュアピーチとの壮絶な闘いの末に和解するも、ラビリンスに寿命を縮められ死亡。 だが、妖精アカルンの力で生き返り、プリキュアとなった。 ハートキャッチプリキュア! ●花咲つぼみ/キュアブロッサム 史上最弱(公式)と言われたプリキュア。主人公ではシリーズで唯一の頭脳派タイプ。 祖母に花咲薫子/キュアフラワーがいる。 口癖は「わたし、堪忍袋の緒がキレました!」。 他のキャラが濃すぎたせいで主人公としての存在感が出せない時もあったが、持ち前の芯の強さで決める時は決めてくれた。 ●来海えりか/キュアマリン シリーズ屈指の愛すべきアホの娘。頭が悪い訳じゃなくアホの娘。 ファッション部の部長でデザイナーになるのが夢。 部屋を必殺技で浄化(掃除)しようとしたり、味方の必殺技を喰らって浄化されかけたりと何かと笑わせてくれる。 ●明堂院いつき/キュアサンシャイン 学園理事長の孫、名家のお嬢様、武術家、生徒会長、僕っ娘、お兄様大好きっ娘、へそ出し戦士、ツインテール……まさに属性の宝庫。 スタッフの気合いが入り過ぎた変身バンクは必見。おしりタンバリンは多くの大友のハートをキャッチした。 攻守共に非常に優れているが、直後に復活したキュアムーンライトに全部持っていかれた不遇な子。 ●月影ゆり/キュアムーンライト シリーズ初の高校生プリキュア。つぼみ以上に主人公設定で、実質終盤の主人公。 諸々の理由から敵に敗れ変身能力を失っていたが、物語後半で復活。 圧倒的な強さとカリスマ性でチームを束ねるリーダーとなる。 歴代で最も、闘いの中でたくさんの大切なものを失った悲劇の戦士。 スイートプリキュア♪ ●北条響/キュアメロディ 奏のパートナー(夫)。ピーチはんに次ぐ漢娘。 美形でスポーツ万能だが、学業の方はかなり残念。なぎさの後継者その2。 奏と共にメイジャーランドの妖精ハミィと出会い、「幸せのメロディ」を奏でる音符を守るために戦う。将来の夢はピアニスト。 ●南野奏/キュアリズム 響のパートナー(嫁)。成績優秀で周囲の人達からの信頼も厚いしっかりもの。 家がケーキ屋で将来の夢はパティシエール。ほのかの後継者その2。 響とは仲違いをしていたが、仲直りした後は夫婦のようにイチャつく毎日。周りが引く程の面食い。 ●黒川エレン/キュアビート 正体は猫の妖精セイレーン。二人目の妖精戦士にして初の人外プリキュア。 また、敵から寝返った「正式な」プリキュアの二人目である。 敵側の悪の歌姫だったが、親友ハミィを救うためプリキュアに覚醒した。 素直過ぎるが故に色々空回りする可愛いアホの娘。 ●調辺アコ/キュアミューズ シリーズ初の小学生プリキュア兼王族出身プリキュア。通称ロリキュア。 追加プリキュアだが専用アイテムがないという珍しい子。 調辺音吉の孫で、メイジャーランドの王女。父を救うため覆面を着けて闘っていた。 奏の弟である奏太のガールフレンドでいつも一緒にいるが、かなりのツンデレ。 スマイルプリキュア! ●星空みゆき/キュアハッピー 絵本を読むのが大好きなドジっ娘。口癖は「ウルトラハッピー!」。 よく、どうでもいいことを考える愛すべきアホの娘。 ●日野あかね/キュアサニー 関西弁で話すシリーズ初の方言キャラ。メンバーでは貴重なツッコミ担当。バレー部所属。 実家はお好み焼き屋。 36話にて留学生のブライアン・テイラーに淡い恋心を抱く。 ●黄瀬やよい/キュアピース ヒーローに憧れているが、泣き虫で引っ込み思案。ヒーローの絵を描くのが好き。 毎週、某国民的主婦にじゃんけんで喧嘩を売る猛者。あざとい。 ●緑川なお/キュアマーチ 6人姉弟(TV42話及びNS2以降のオールスターズ映画から7人姉弟)の長子。 家事も料理もできる女子力の高い子。サッカー部所属。 変身後の髪型は作品一のもふもふ。 ●青木れいか/キュアビューティ 弓道部所属で、生徒副会長(TV37話及びNS2以降のオールスターズ映画から会長)を務める礼儀正しい美少女。成績も優秀。 生真面目故の天然さが際立つ子。本心激白→キャラソンをBGMに無双の43話は必見。 ドキドキ!プリキュア ●相田マナ/キュアハート 主人公には珍しく文武両道の才覚を持ち、しかも生徒会長までやっている。 愛を振りまく幸せの王子。幼なじみから敵の娘まであらゆる女の子にフラグを立てまくる天然ジゴロ。 本作の人間関係は彼女を中心にした「友ハーレム」により形成されている。 ●菱川六花/キュアダイヤモンド 「六花はマナの奥さんケル!」(公式) とにかく厄介事を引き受けるマナを甲斐甲斐しくサポートする天才少女。 ●四葉ありす/キュアロゼッタ 2013年の黄色あざとい枠。シリーズ初のプリキュアの支援組織・四葉財閥のお嬢様。 バリア担当だが、いざという時は格闘技の経験を生かし肉弾戦を挑む。この時はもの凄く強い。 ●剣崎真琴/キュアソード アイドル歌手としても活動するトランプ王国最後のプリキュア。ケンジャキって言うな。 パートナー妖精の名前は「ダビィ」だけどダディって言うな。 ●円亜久里/キュアエース 前々作のキュアミューズ(調辺アコ)以来の小学生プリキュアだが、変身すると成長してBBAお姉さんになるというプリキュア脅威のメカニズム。 剣ネタの聖地であるドキプリに突如投下されたウルトラネタの宝庫でもある。 その出生にはある秘密が……。 ハピネスチャージプリキュア! ●愛乃めぐみ/キュアラブリー ファッションに無頓着なおせっかい好き。 とにかく戦い方に容赦が無く、技のデパートに定評のあるお方。またの名をキュ荒ブリー。 ●白雪ひめ/キュアプリンセス シリーズ通算2人目の王族出身プリキュア。本名はヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ。 ヘタレでコミュ障な亡国の王女。英語とファッションは大の得意。 めぐみ達との交流を経て、少しずつ精神的に成長していく。 ●大森ゆうこ/キュアハニー 食に対して並々ならぬこだわりを持つ弁当屋の娘。 歌で敵を洗脳、必殺技がクローバー型のメテオ、「命よ、天に帰れ!」、とすさまじいネタ要素を持つ。 ●氷川いおな/キュアフォーチュン 姉である氷川まりあ/キュアテンダーから力を受け継ぎ、ぴかりが丘最強の座に君臨していた元・孤高のプリキュア。 本来は生真面目で心優しい少女だが、肉親を奪った幻影帝国と仇敵ファントムへの憎しみは誰よりも強く、一時期はとある理由でひめ/プリンセスに敵意を抱いていた。 2代目タンバリン使いであり、意外とドケチ庶民派でもある。 Go!プリンセスプリキュア ●春野はるか/キュアフローラ 絵本に出てくる『花のプリンセス』に憧れる夢見る少女で、史上初の中1主人公。 秀でた部分はないが、思い込んだら一直線。 ●海藤みなみ/キュアマーメイド 財閥の令嬢にしてノーブル学園の生徒会長兼プリンセス。 一見厳しそうだが実は優しく寂しがりやというお約束のお嬢様。かれんさんの後継者。 ●天ノ川きらら/キュアトゥインクル マイペースな小悪魔系リアリストだが、母のようなトップモデルに近づくためには全力を惜しまない努力家でもある。 初変身回でモデル業を優先してプリキュアにならない、と変身アイテムを二度もクーリングオフした剛の者。 ●紅城トワ/キュアスカーレット 敵から寝返った「正式な」プリキュア兼王族出身プリキュアの3人目。 ホープキングダムのプリンセスではるかの憧れのプリンス・カナタの妹だったが、魔女ディスピアの誘惑に負け偽りの記憶を植え付けられディスダークのプリンセス・トワイライトとして育てられた。 最終的にカナタとフローラの決死の活躍で記憶を取り戻し、トワイライト時代にはるかに教えたバイオリンの音色で希望を取り戻し、四人目のプリンセスプリキュアとなりディスピアと決別。 故郷と兄を救うためにはるか達と共にグランプリンセスを目指す。 トワイライト時代が長かったのか、地球での生活にかなり疎いのが欠点。 魔法つかいプリキュア! ●朝日奈みらい/キュアミラクル 魔法つかいに憧れる津成木第一中学の2年生で、ナシマホウ界(人間界)では初めての魔法つかい。 はるかに次ぐ物語開始時13歳主人公で、好奇心旺盛で元気いっぱいの女の子。 普段の姿は歴代プリキュアの中ではやや小さいが、変身する際は従来のプリキュアと同じ頭身に成長する。 ●リコ→十六夜リコ/キュアマジカル 由緒正しき魔法つかいの家系出身の異世界出身プリキュアにして、紫キュア初の相棒戦士。 魔法界では魔法学校に通う魔法つかいの卵だが、魔法の実技は少しダメなのか、一時期は補修組に回ることもあった。 それを抜きにしても相当なポンコツであり、トラブルメーカーになることも。 ●花海ことは/キュアフェリーチェ リンクルスマホンから生まれた妖精はーちゃんが成長した、三人目の魔法つかいプリキュア兼妖精戦士。 リンクルストーン・エメラルドの力の影響で魔法ははみらいとリコのそれを上回るが、まだまだ成長したてで魔法のいたずらをしてしまうことも。 変身後は他の二人以上に大人び、敬語を使うようになる。 キラキラ☆プリキュアアラモード ●宇佐美いちか/キュアホイップ いちご坂中学校に通うスイーツ大好き中学2年生。 思い込みが激しく一直線に突っ走りがちだが、スイーツに対する情熱は本物で、デコレーションにかけては一級品。 キラキラパティスリー(通称キラパティ)の設立者でもあり、変身後はウサギのようにとても高い跳躍力を見せる。 ●有栖川ひまり/キュアカスタード いちかの同級生でスイーツに関する並ならぬ知識の持ち主だが、それ故に孤立しがちで引っ込み思案だった。 キラパティではとにかく動くいちかのストッパー役だが、アドバイスが遅れて手遅れになることがしばしば。 変身後はリスのようにすばしっこく走れる能力を持つ。 ●立神あおい/キュアジェラート 中学生兼ロックバンド『ワイルドアジュール』のヴォーカリスト。 野外ライブを行っていたロックバンド『ガナッシュ』の岬あやねの熱唱に心打たれ、ロックの道に足を踏み入れる。 青キュア初の熱血キャラだが、脳筋と言うわけではなく実はコンツェルンのお嬢様で、成績はかなり優秀。 キラパティは力作業担当で、変身後はライオンのように熱く吠えて冷気を飛ばす。 ●琴爪ゆかり/キュアマカロン いちご野高校に通う高校2年生で、才色兼備かつミステリアスな雰囲気を持つ。 由緒ある茶道の家元出身で、礼儀作法やキラパティにおける客へのおもてなしはお手の物。 しかしその真価は気まぐれで小悪魔的なキャラクターと鋭い観察眼にあり、後者ではジュリオの正体とビブリーのネガキャンを見抜くほど。 変身後は猫のようにとてつもない柔軟さと機敏さをにゃーお♪と見せつける。 ゆりさんに続く2人目の高校生プリキュア。 ●剣城あきら/キュアショコラ ゆかりと同じいちご野高校出身で、3人目の高校生プリキュア。 中の人と同じく心優しくボーイッシュなキャラクターだが、意外と一人称は「ボク」ではなく「わたし」。 滅多なことでは怒らないが、大事にしている妹のみくが狙われた時には激怒することもあった。 スイーツに関してはあまり口を出さないため、キラパティではレジを担当。 変身後は犬のように鋭い嗅覚の持ち主となる。 ●キラ星シエル/キュアパルフェ フランス帰りの天才少女パティシエ。その正体は、いちか達の住むいちご山の妖精キラリン。 弱冠13歳でありながら、スイーツを中心にソースやフルーツで皿を彩るアジェット・デセール式を行える腕前を持つ。 努力家ではあるものの必要以上に思いつめるクセがあり、弟のピカリオ/ジュリオが闇の力に染まってしまったことを激しく悔やみ、その隙をノワールに付け込まれたこともあったが、弟のワッフルにより救われて6人目のプリキュアとなる。 変身後はペガサスのように大空を舞う。 HUGっと!プリキュア ●野乃はな/キュアエール ラヴェニール学園に転校してきた、イケてるお姉さんに憧れる中学2年生。 明るく元気でめげない勇気が取り得で、空から降ってきた赤ちゃん「はぐたん」を守りたい気持ちが彼女をプリキュアに変身させた。 ピンクプリキュアでは初の前髪ぱっつんっ子でもある。 ●薬師寺さあや/キュアアンジュ ラヴェニール学園に通う、はなのクラスメートを務める心優しき学級委員長。 成績優秀であらゆる事柄を検索するクセがあり、実は元・天才子役にして工具マニアでもある。 間違ってもハトプリの遠い先代であるキュアアンジ『ェ』ではない。 ●輝木ほまれ/キュアエトワール はなとさあやのクラスメートで、一見不良めいてはいるが正義感は強く運動神経バツグン。 かつては天才ジュニアスケート選手だったが、ジャンプの失敗と成長期に伴うバランス感覚の不調で夢を断たれ乾いた生活を送っていた。 しかし、きゃわたんはぐたんとはなの出会いが彼女をプリキュアへと導いた。 何気にかれんさん以来の初変身に失敗したプリキュアにして、未来人(ネズミ?)のハリハム・ハリーに「最高の片思い」をしたプリキュアである。 ●ルールー・アムール/キュアアムール 元はクライアス社のバイト戦士アンドロイドだったが、はなたちプリキュアの力を探るため野乃家のホームステイとして潜入。 しかし、彼女らの交流を経て「感情」が芽生えてしまい、一度は「再調整」を受け襲い掛かるが、最終的にクライアス社から離反しプリキュアとなった。ついでに食いしん坊属性も追加された。 敵から寝返った「正式な」プリキュアの4人目にして、シリーズ初の人造人間系プリキュアでもある。 ●愛崎えみる/キュアマシェリ はなの妹であることりの通う小学校のクラスメートで、由緒ある音楽家のお嬢様。 プリキュアに助けられたことから彼女らに憧れて、キュアえみ~るにもなったこともある。 のちにプリキュアの正体を知ったことから、憧れが強くなりルールーと共にプリキュアとなった。 ちなみに好きな楽器はエレキギターで、かなり心配性なのが玉に瑕。 シリーズ3人目の小学生プリキュア。 スター☆トゥインクルプリキュア ●星奈ひかる/キュアスター 観星中学校に通う、宇宙と星座が大好きな中学2年生。 明るく想像力豊かな性格で、宇宙空間に生身で飛び出すことも厭わない類稀なる行動力の持ち主。 しかし行動力が強すぎて周りを振り回してしまうことも。 宇宙妖精「フワ」を守りたい思いでキュアスターに覚醒した。 ●ララ→羽衣ララ/キュアミルキー 惑星サマーン出身の宇宙人。地球人換算で13歳。 シリーズ初の宇宙人プリキュアである。 語尾に「ルン」を付け、感嘆時は「オヨ~」と嬌声を上げる。 ひかるとは対照的にAIを駆使する慎重派。しかしAIに頼りすぎるせいで二桁の計算すら危ういレベルの学力。 ●天宮えれな/キュアソレイユ 中学3年生。「観星中の太陽」と呼ばれる学校の人気者。 金髪と褐色肌が特徴で、外国人の父と日本人の母のハーフ。 大家族の長女で面倒見が良い性格。運動神経抜群で3年生になった現在も部活動から誘われているが、実家の花屋の手伝いと弟妹の面倒を見るため断っている。 「チャオ!」を挨拶に用いており、去年の30分後を知る者には恐怖を思い出させる。 ●香久矢まどか/キュアセレーネ 中学3年生。「観星中の月」と呼ばれる生徒会長。 政府高官の父とピアニストの母を持つお嬢様。 お嬢様らしい清楚で上品な振る舞いと、弓道やピアノ、茶道や華道をこなし、学業もトップというハイスペックで後輩たちの憧れの的。 しかしながら、そんな「完璧」な自分を務めることに内心疲れを感じているような素振りも見せる。 平成最後のプリキュア。 ●ユニ/キュアコスモ 惑星レインボー出身の宇宙人にして獣人。年齢不詳。 シリーズ初の獣人プリキュアであり、令和になって初のプリキュア。 星の仲間を取り戻すために怪盗「ブルーキャット」をやっている。 反面、人付き合いにはドライ。 生身のままプリキュアと渡り合える。 ヒーリングっど・プリキュア ●花寺のどか/キュアグレース すこやか中学校に転校してきた、中学2年生。 明るくおっとりとしているが、長い間入院生活を送ってきた反動か困ってる人を放っておけない性格。 意地っ張りだが根は優しいウサギ型ヒーリングアニマル・ラビリンをパートナーに持ち、変身時には彼女の力が必要。 ●沢泉ちゆ/キュアフォンテーヌ すこやか中学校に通う、文武両道な陸上部員。 見た目通りに生真面目だが、実はなんてことないダジャレにも爆笑するほどズレた笑いのツボの持ち主。 気弱なペンギン型ヒーリングアニマル・ペギタンをパートナーを持ち、変身時には彼の力が必要。 ●平光ひなた/キュアスパークル のどかとちゆのクラスメートで、陽気なトラブルメーカー。 インスタ趣味持ちの今時のギャルだが、メンタルが弱く落ち込みやすいのが玉に瑕。 お調子者のネコ型ヒーリングアニマル・ニャトランをパートナーに持ち、変身時には彼の力が必要。 ●風鈴アスミ/キュアアース ヒーリングアニマルの女王であるテアティーヌの祈りを受け実体化した精霊的存在。 物腰は穏やかだが地球を蝕むビョーゲンズには情け容赦なく成敗する。 その一方で世間の常識にはかなり疎く、無自覚でのどか達を振り回してしまうことも。 ヒーリングガーデンの姫であるイヌ型ヒーリングアニマル・ラテをパートナーとし、変身時には彼女の力が必要だが、初期メンバー3人とは違いヒーリングステッキは用いらない。 トロピカル~ジュ!プリキュア ●夏海まなつ/キュアサマー 離島「南乃島」から都会の「あおぞら市」に単身引っ越し、あおぞら中学校に入学してきた中学1年生。 好奇心旺盛で常に動き回っている活発さの持ち主で、おしゃれとコスメが好き。 父親との約束である「今一番大事だと思うことをやれ」という決まり事を深く胸に刻んでいる。 ●涼村さんご/キュアコーラル まなつのクラスメイト。 アイスが売り切れで泣いていた幼女に、自分が買ったばかりのアイスをあげる程の優しい心の持ち主。 プリキュアになる前は周囲に流されやすいところがあった。 実家はコスメグッズ販売店「Pretty Holic」を経営している。 ●一之瀬みのり/キュアパパイア 中学2年生。 口数は少ないが知的な雰囲気の持ち主で、人魚姫伝説の本を愛読している。 真面目や合理的が行き過ぎて、天然ボケ的な言動に繋がってしまうこともある。 以前は文芸部に所属していたらしいが… ●滝沢あすか/キュアフラミンゴ 中学3年生。 ぶっきらぼうだが面倒見のいい姉御肌で、町の不良を退けるほどの所謂スケ番キャラ。 また正義感が強く、曲がったことが大嫌い。 生徒会長の白鳥百合子とワケアリの関係、かつ元テニス部だったらしいが… ●ローラ→ローラ・ラメール/キュアラメール グランオーシャン出身の人魚の少女。 次期女王を狙う野心家で高飛車かつ腹黒な人物だが、根は世話焼きでフレンドリーな性格。 当初はプリキュアになれなかったが、女王から託されたマーメイドアクアパクトで覚醒し、同時に人間の体を得る。 デリシャスパーティ・プリキュア ●和実ゆい/キュアプレシャス 私立しんせん中学校に通う中学2年生で、定食屋「なごみ亭」の一人娘。 何でも食べる健啖家で、『ご飯は笑顔』という祖母の言葉を大事にしている。運動神経抜群で力も非常に強い。 体は小さいが頑張り屋の狐型エナジー妖精・コメコメをパートナーに持ち、変身時には彼女の力が必要。 ●芙羽ここね/キュアスパイシー ゆいのクラスメートで、高級レストラン「デュ・ラク」の支配人を父に持つお嬢様。 頭脳明晰な優等生で、クールかつ寡黙だが心優しく、大の可愛い物好き。 しっかり者に見えてポンコツな犬型エナジー妖精・パムパムをパートナーに持ち、変身時には彼女の力が必要。 ●華満らん/キュアヤムヤム ゆいとここねのクラスメート。実家はラーメン屋「ぱんだ軒」で、自身も店の手伝いに精を出している。 一見するとマイペースでどこか緩い雰囲気の持ち主に見えるが、その本質は料理にかける情熱なら誰にも負けない熱血系。 SNSサイト・キュアスタに昼食の写真を載せることが趣味だが、プリキュアになる前はブンドル団の所為で味が変になった料理を食べさせられる被害を受けていた。 普段はおっとりしているが実は熱血なドラゴン型エナジー妖精・メンメンをパートナーに持ち、変身時には彼の力が必要。 ●菓彩あまね/キュアフィナーレ 私立しんせん中学校の生徒会長。実家はフルーツパーラー「フルーツパーラーKASAI」で、自身も店を手伝っている。 どこか古風で気品を感じさせる人物で、生徒たちからも慕われている。 当初は怪盗ブンドル団の団長・ゴーダッツに洗脳されており、怪盗・ジェントルーとして暗躍させられていたが、最終的にゆい達の活躍で洗脳が解かれてブンドル団から離反しプリキュアとなった。 洗脳されていた頃は眼の色が赤かったが、本来は青であり、解放後に戻っている。 初期メンバー3人とは違いパートナーとなるエナジー妖精は存在せず、ほかほかハートの結晶が変化した変身アイテム・ハートフルーツペンダントを用いる。 敵から寝返った「正式な」プリキュアの5人目でもあるが、元は人間界の人間であったパターンは彼女がシリーズ初。 ひろがるスカイ!プリキュア ●ソラ・ハレワタール/キュアスカイ 空に浮かぶ国「スカイランド」から人間界の「ソラシド市」へとワープしてきた女の子。 誰に対しても敬語で話し、明朗快活でボーイッシュな雰囲気を身に纏うが、責任感が強いが故に苦悩することも多い。 幼い頃に入ってはいけない森で怪物に襲われたところをスカイランドを守護する組織「青の護衛隊」のシャララ隊長に救われた過去がある為、ヒーローに強い憧れを抱いており、日々の鍛錬は欠かせない。 シリーズ初となる異世界出身の主人公プリキュアでもある。 ●虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム ソラシド市に住む中学2年生の女の子。 敵に大事な手帳を破られたソラのために新しい手帳をプレゼントするなど心優しい性格であるが、見た目や性格に反してツッコミが多い。 祖母はスカイライド人の博学者でもある。 ●ツバサ→夕凪ツバサ/キュアウィング ソラと同じスカイランド出身で、人間の姿を持つ代わりに空を飛ぶことができない鳥類「プニバード族」の少年。 幼少時の出来事から空を飛ぶことに憧れており、人間界における空を飛ぶ科学である航空力学に魅せられ、科学の力で空を飛ぶことを夢見ている。 温厚で大人しいが頑固な一面もあり、子供扱いされることを嫌がる。 シリーズ初となるレギュラーの男子プリキュアでもある。 ●聖あげは/キュアバタフライ 保育士を目指す専門学校生で、ましろの幼馴染。 明るくフレンドリーな性格で、土壇場に強い一面も持っている。 当初はプリキュアの秘密を知る協力者だったが、後に目の前でソラ達が戦闘不能になるという事態に陥った際にプリキュアの力を得た。 ツバサのことを可愛がっているものの、彼からは鬱陶しがられることもしばしば。 シリーズ初となる新成人18歳のプリキュアでもあり、同作プリキュアでは唯一スカイランド関係者ではない。 ●プリンセス・エル/キュアマジェスティ スカイランドの小さなプリンセス。 誕生日にアンダーグ帝国の刺客・カバトンに誘拐されたことがきっかけで、ソラたちと出会うことになった。 プリキュアのスカイトーンを生み出すと言った不思議な力を持つが、その正体はスカイランドを滅びの未来から救うべく「一番星」なる存在から託された「運命の子」であった。 ソラシド市で生活しつつソラ達に守られる日々を送る中、アンダーグ帝国の女帝・カイゼリン・アンダーグの側近であるスキアヘッドに帝国へと連れていかれてしまうが、スキアヘッドに圧倒されても諦めないプリキュアの姿を見て天に祈りを捧げた結果、自身もプリキュアへと覚醒した。 通常は赤ちゃんの姿だが、変身時にソラ達と同じくらいの少女に成長する。 わんだふるぷりきゅあ! わんだふるぷりきゅあ ●犬飼こむぎ/キュアワンダフル いろはの飼い犬であるパピヨン。 とても元気いっぱいで食いしん坊な性格で、いろはのことが大好き。 プリキュア覚醒と同時に人間の姿を得て言葉も話せるようになった。 シリーズ初となる普通の犬が変身したプリキュア主人公である。 ●犬飼いろは/キュアフレンディ アニマルタウンに住む動物好きな中学2年生で、こむぎの飼い主。実家は動物病院兼サロン「フレンドリィ」。 運動部から助っ人を頼まれるほど運動神経が抜群。一方で嘘や隠し事が苦手な一面もある。 こむぎとは大の仲良しだが、その自由奔放ぶりに振り回されることも多い。 ニャンダフルプリキュア ●猫屋敷ユキ/キュアニャミー まゆの飼い猫。その名の通り体の色が雪のように白い。 自由ながらもどこか強かな雰囲気を持っている。 こむぎと同じくプリキュア覚醒と同時に人間の姿を得て言葉も話せるようになったが、当初はある理由から単独で行動しており、後にまゆもプリキュアとなった際に条件付きで仲間入りした。 ワンダフルパクトを使用する先の二人と違い、変身アイテムはシャイニーキャッツパクトを用いる。 シリーズ初となる普通の猫が変身したプリキュアである。 ●猫屋敷まゆ/キュアリリアン アニマルタウンに引っ越してきた転校生で、ユキの飼い主。実家はPretty Holicの店舗をやっている。 いろは達と出会う前は重度の人見知りであり、前の学校でも友達ができず、ユキ以外に心を許せる相手がいなかった。 手先が器用で、実家の店舗の広告を手書きしたり、こむぎ用のハーネスを作ったこともある。 ユキの人間態と遭遇した時から怪物・ガルガル絡みの騒動に出くわすことが増え、その度にキュアニャミーに助けられていた。 やがてこむぎといろはがキュアニャミーと同じプリキュアであること、キュアニャミーの正体がユキであったことを知り、その後紆余曲折を経て自身もプリキュアへと覚醒した。 変身アイテムはユキと同様にシャイニーキャッツパクトを用いる。 追記・修正はプリキュアに選ばれてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 変身前と後でえらい変わるな最近のは -- 名無しさん (2013-12-06 17 48 50) 来年のハピチャーは可愛いが問題は担当声優だ。主人公30歳以下の娘を頼むぞ -- 名無しさん (2013-12-07 16 53 10) イースさまマジ最高 -- 名無しさん (2014-02-19 18 18 34) ダーク~アンジェまでは番外戦士じゃないの?ダーク5やバットエンド無しで彼女らが居るのはなんか違和感が -- 名無しさん (2014-02-19 20 33 15) あれ?「ふたりはタマキュアSilverSoul」と「老け入るたまキュア」はないの? -- 名無しさん (2014-05-03 09 39 24) 仮に書くとしても番外戦士の方 -- 名無しさん (2014-05-03 10 14 12) 初代から10年、もうスパロボのようなゲームが作れるくらいメンバーが増えた。間違いなく初代とSSが最強 -- 名無しさん (2014-05-08 19 23 13) プリキュアは全員が最強さ -- 名無しさん (2014-05-08 19 31 47) のぞみみたいにキスした訳でもないのにアコが奏太のGFと紹介されててもなぜか全く違和感を覚えない -- 名無しさん (2014-06-22 21 24 52) 戦隊とは違って「ピンクが主人公ポジ」なのはもちろん「戦隊だと希少な紫もわりかし多い」ってのが印象的。マーチも初期案では紫だったし女の子って紫とか好きなのかね? -- 名無しさん (2014-08-18 22 09 02) プリンセスも恨んでいたのとこ、後に和解したって付け加えて -- 名無しさん (2014-11-08 01 49 16) カラフルコレクションのピンクチーム以外チーム分けのおかしさにじわじわくる。 -- 名無しさん (2014-12-10 18 04 33) ベールもこれだけの数を相手にできるか? -- 名無しさん (2014-12-10 19 23 39) 健気、アイドル、ロリ巨乳、ボクっ娘、小学生、オタク、ハイスペックお嬢様、聖母ときて次の黄キュアはどうなるのか……? ツンデレ? -- 名無しさん (2014-12-24 12 31 08) ↑↑ネズミのままでフルボッコ確定www -- 名無しさん (2014-12-24 19 54 56) こいつらのためにおじいちゃんが・・・・おじいちゃんが!!(おじいちゃんプリキュアを覚える) -- 名無しさん (2014-12-24 19 56 02) みんな良い子ばかりだけど、そろそろ不良なプリキュアも出てこないものか・・・ どのように友情を育むのか見てみたいものだ -- 名無しさん (2014-12-24 20 00 11) ↑その場合はガチでDQNな娘じゃなく、見た目は近寄りがたい雰囲気だが本当は心優しい少女として描かれるかもね -- 名無しさん (2015-01-02 14 56 58) ↑↑何そのフォーゼ的なプリキュア -- 名無しさん (2015-01-10 20 56 41) ↑どちらかと言えば555の巧 -- 名無しさん (2015-01-27 13 46 56) サンディ クラウド ライム ジャスミン バジル シナモン クローブ ナッツ バイオレット -- 名無しさん (2015-03-24 12 52 30) リリー グース パンジー ミモザ先生 アンジェリカ -- 名無しさん (2015-06-21 11 39 03) 何でプリキュアの追加戦士って戦隊やライダーの様にストーリーの途中からいきなり変身するプリキュアになるバージョン出ないのですか? -- 名無しさん (2016-01-06 18 12 29) メンバーの人数、使う色、ワンパターンになってきているからそろそろ変化がほしいところだが無理か? -- 名無しさん (2016-01-06 19 27 16) 魔法つかい勢の追加よろ -- 名無しさん (2016-06-08 15 24 12) ↑2SS以来の4人割れ、相棒が紫、追加が緑、赤青黄は派生のみと今年は人数・配色共にかなり冒険してると思うけど(映画のあれはゲスト扱いだろうし) -- 名無しさん (2016-08-02 23 44 50) 一体何時から毎回戦闘に説教が入るようになったんだろうな。アレで毎回すっごくテンポ悪くなってると思うんだが -- 名無しさん (2018-10-08 16 04 07) 最近久々に個別プリキュアの記事が出来て来てるから嬉しい! -- 名無しさん (2019-03-01 19 51 16) プリキュア声優も遂に2000年代生まれの人も起用される時代になったか。 -- 名無しさん (2022-01-09 14 39 13) もうどうせなら、主役の色を青とか黄色とか赤にするとか、レギュラー戦士を7人とかにするとか、逆に2人にして完全に平等な扱いをしてW主人公を成立させるとか、もっと冒険しても良いと思うんだけどね -- 名無しさん (2022-01-09 16 26 03) ↑13 ほまれがそれにあたるかな? -- 名無しさん (2022-01-09 16 46 54) 旧アニメ版セラムンのスターライツみたく、普段は男に化けているが、変身すると元の性別の女になるプリキュア出ないかな -- 名無しさん (2022-10-12 20 42 54) ひろがるスカイ!プリキュアはシリーズ初の異世界出身&青キュア -- 名無しさん (2023-01-08 07 28 23) ↑記入ミス、シリーズ初の異世界出身&青キュア主人公 -- 名無しさん (2023-01-08 07 28 54) デパプリ組は最後まで正体バレなかったっぽい? -- 名無しさん (2023-01-29 10 32 10) ひろプリ、異世界出身青キュア主人公だけじゃなく村瀬声の少年プリキュアにオトナのお姉さんプリキュアかあ…攻めてるなあ -- 名無しさん (2023-02-02 12 58 37) わんプリ、遂に人間以外(元ワンちゃん)が主人公か・・・? -- 名無しさん (2024-01-07 15 46 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1659.html
140文字SS:Go!プリンセスプリキュア【5】 1.ゴープリ小咄 メガネっコ/かおす 「ゆーいちゃん♡」 「…ネタ、ですか?」 「へへー」 「うーん こまっちゃうなあ… あ、そうだ。メガネをとります」 キラキラキラ 「す、スローで光がキラキラしたロマ!」 「すごいポフ~」 「えっと…これって」 「アレはひとり芸ね」 「芸だね~」 「芸なんですか?」 2.ゴープリ小咄 芸達者/かおす 「芸がネタになると言うことがわかたのでー」 「はるか、特技!」 「あ、えっと、特技が芸になることがわかったのでー」 「芸じゃなくてネタでしょ」 「あ☆ えっとネタ芸が特技にな、じゃなくて特技ネタが芸に…あれ?」 「はるはるらしいわ」 「なんか、ずるいくらいだわ」 「アレも芸ですの?」 3.【競作2022】春のSS祭り2022 姫プリごはん/かおす 「みんなー、ごはんだよー^^」 「こういうのははるかに限るわね」 「あれー? あたしだけー?」 「はるはるでじゅーぶんだよー」 「そうですわね」 「みんなでわざわざゆーもんじゃないしさー」 「でもー、うーん そーかー ごはんだよー!^^」 「楽しそうね^^」 4.【競作2022】春のSS祭り2022 姫プリごはん2 お姫さまポフ/かおす 「みんなー、ごはんだよー^^」 「とわっちもいってみたらー?」 「え? あ、あたくしですか? えっと...ご、ご..」 「アロマが代わりに言うロマ! ごはん...ロマ」 「なんでつまるポフ?」 「きららは?」 「ごはんだよー はい、みなみん」 「え? ごはんです」 「みなさんすごいですね」 5.姫プリで『adios』/Mitchell Carroll 海藤わたるは今、海の底でダイオウグソクムシと無言で会話をしている。海に飛び込んだからだ。妹のみなみが落とした団扇を拾う為に。拾った団扇をみなみに渡した彼は、夕日に負けない位の笑顔をたたえながら沈んでいった。みなみがトワに送る風には、蚊取り線香に混じって、仄かに磯の香りが漂う。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1004.html
140文字SS:ドキドキ!プリキュア【5】 1.[競作2015]マナ&六花「大切な貴女へ最後に」/ねぎぼう 「今までありがとう」 「こちらこそ」 死期を悟った政界の重鎮は老主治医をねぎらい…… 互いに『先生』と呼び合う関係から 『マナ』と『六花』に戻る。 「ずっと渡せなかったから」 小さなチョコレートを受け取るマナ。 「これが最初で最後のだよ」 一輪の赤い薔薇を六花の胸に。 「貴女に贈れて、よかったよ」 2.マナりつで【マッサージ / 秘密だよ】/ねぎぼう 「六花は落ち着きがあって優しいよね」 マナが寄り添い私の肩をもむ。 「おだてても何も出ないわよ」 「へへへ」 そのまま私をベッドに寝かせるとマッサージを始めた。 最近肩凝りが酷かったので体にしみる。 「ほわぁ~」 力の抜けた私の耳元で囁く。 「このあとは……秘密だよ」 その言葉にきゅんとした。 3.[競作2015]マナ&六花「大切な心・大切な言葉」/一六◆6/pMjwqUTk 「忙しい」という字は「心を亡くす」と書くんだぞ、って 先生に心配されたのは、生徒会長になったばかりの頃。 それに答えたのは、あたしじゃなくて六花だった。 「大丈夫です。マナの心は私が守ります!」 あの日から、どんなに忙しくても平気。 あの言葉を思い出すだけで、あたしの心はきゅんきゅんだよ! 4.まこりつ=『蜂蜜たっぷりホットケーキ』+「嫌いになってもいいからね」/ねぎぼう 「私が焼いたの」 真琴は六花の焼いたソレをみて思わず頬を手でおさえる。 「美味しそうだけど……」 あの時の恐怖を思い出したらしい。 「大丈夫よ。見かけほど甘くないし、蜂蜜は喉にもいいのよ」 「嫌いになってもいいよ!私が全部食べちゃうから」 「こら、レジーナ!これはまこぴーの陣中見舞いよ!」 5.[競作2015]【ドキドキプリキュア・ありす+ジョナサン】大切な夢をまもるために/mizuiram 「お忙しそうですわね」 「…ま、ある意味昔から想定してた立場だし」 書類を交わしつつトランプ共和国大統領は淡く笑む。 守ると、ずっと決めていたから。 「僕より君は?」 「これ位想定済ですわ」 全ての「花」を護る。 決めたのは自分だから。 四つ葉財閥次期社長は、にこりと変わらぬ笑みを浮かべた。 6.マナりつ「2月28日はビスケットの日」/ねぎぼう 六花が共用試験の勉強に集中している。 「あんまり根をつめるとだめだよ~」 そう言ってマナはビスケットの欠片を口に咥えてにゅっと突き出す。 「何それ?」 「あふぁいふぉのふぉ……」 「何言ってるかわからない……んぐっ」 (無理矢理押し込まれたらしい、舌で) 「もう、マナったら!でも、ありがと」 7.マナりつで【後悔なんてしない / 秘密だよ】/ねぎぼう あたし、変身する。 今までだってさんざん巻き込んできたんだから、後悔なんてしない。 六花のこと信じまくってるから。 ―― あんたって本当ありえない。 でも、あんたの心は私が守るから。 ―― 「学校の皆には秘密だよ」 「解ってる(皆に問い質されても髪の毛触っちゃダメよ)」 「(モチのロン!)」 8.六花×マナで【息をはずませて / 唇を重ねたまま】/ねぎぼう 到着ロビーでの六花の姿を認めるや否や、 マナは息をはずませてその心配顔の元に駆けていく。 「ハイ、桃まん。流石にパパのじゃないよ」 「いきなり世界を旅してくるって、マナったら何年……」 「六花、ただいま」 「あんたってホントありえない、んっ……」 (愛してるから) その言葉は唇を重ねたままで。 9.[競作2020]ドキプリ『ほしはながれる?』/金丼亭猫好 「お疲れ、マナ」 「もう夜だよ六花ぁ。星でも流れてたら願いごとしちゃうよ」 「じゃ流そっか。ちっこい星てきとーに見つけて、ぼーんっ!って」 「レジーナ‥そりゃできるでしょうけど、やりすぎは‥」 「‥あたしが行こう」 「え? 剣持って飛行船乗ってどこへ‥みんな、まこぴー止めてぇっ!!」 10.「あらあら、げんきねぇ」/金丼亭猫好 「お待ちなさいレジーナ!」 「亜久里ったらまた仁王立ち? スカートめくれて見えるのはグ〇ゼぱんつのくせに」 「ぱ、ぱんつは関係ないでしょ? あなただって同じはず‥」 「だと思う? あたしは研究してるの!おこちゃまとは違‥ぐがっ!?」 「今すぐ脱ぎなさい! 中学まではグ〇ゼ! 他は認めませんっ!!」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15928.html
登録日:2009/12/30 Wed 09 19 35 更新日:2024/09/07 Sat 16 20 31NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 (正体含め)謎の人 おっさん おのれぇディケイドォォォ! おのれディケイド この世界もディケイドによって破壊されてしまった!! カニレーザー コスプレ ゾル大佐 ゾル大佐 ←コスプレ ディケイド ディケイドアンチ ドクトルG ナルタッキー ピエロ フレッシュプリキュア! プリキュア大好き ライダー怪人 世界の創造者 世界の破壊者 仮面の男 仮面ライダー 仮面ライダーディケイド 全てのライダーの味方 全てのライダーの味方←ただしディケイドを除く 和解 外道 奥田達士 平成ライダー 正体不明 眼鏡 謎が多い 謎の人 預言者? 鳴滝 おのれディケイド! 鳴滝とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーディケイド』の登場人物。 演:奥田達士 【概要】 自ら「預言者」を称する壮年の男で、眼鏡にフェルト帽が特徴。 下の名前は不明で、そもそも人間なのかも怪しい。 ディケイド(門矢士)や、彼を首領と崇める大ショッカーを敵視し、特にディケイドに対しては憎悪を抱いている節がある。 自ら様々な世界を行き来でき、士達の行く先々の世界でディケイドが「悪魔」「世界の破壊者」であるとあらかじめ他のライダー達に吹き込んだり、 別世界から召喚した敵ライダーを刺客として差し向けたりするなどの妨害工作を行う。 士と行動を共にする光夏海に対しては、ディケイドを止めるよう説得する。 後述するが、大ショッカーの総攻撃の際には、夏海の手を引いて大ショッカーから逃れた。 海東大樹と面識があるらしいが、彼の能力も知っているため彼を敵に回すことは極力しない。 むしろディエンド用のアタックライドカードを用意したりと、海東を対ディケイド要員として駆り立てているフシもある。 キバーラを従えていて、彼女をスパイとして士達に潜り込ませた。 完結編から察するに、仮面ライダーキバーラとなった者にディケイドを倒させることも念頭にあったのかもしれない。最終的に鳴滝と敵対したのでキバーラ自身は紅渡の差し金だった可能性も考えられそうだが 士達が別の世界に行く度「ここがお前の墓場だ」と口にするが、実際うまく行ったためしがない。 むしろシンケンジャーの世界でチノマナコがライダー化したのは彼の責任。 鎌田がアンデッドであることを知りながら仮面ライダーアビスにしたり、元のブレイドの世界に送り返したりと繋がりがあるように見えたが、 ブレイドの世界で絡みがなかったことから、鳴滝自身はただ単に鎌田を利用していただけかも知れない。 ……むしろ鳴滝自身が、世界の破壊者にしか見えない行動をしている。龍騎の世界に鎌田(パラドキサアンデット)とか、響鬼の世界に王蛇とか。 『オールライダー対大ショッカー』では夏海を助け、大ショッカーが滅びることを望んでいた。 が、夏海を助けてすぐフェードアウト。比喩やギャグではなく本当にこの後出てこなかった。 アンタ何しに来たんだよ……。 一応、海東との合流後の台詞などから「最終決戦でオールライダーを士の世界に結集させたのは鳴滝の働きなのでは?」というファンの考察もある。 「これも全てディケイドのせいだ」 以下ネタバレ 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』の『仮面ライダーディケイド 完結編』ではスーパーショッカー結成時に自ら「ゾル大佐」と名乗り、スーパー死神博士と共にスーパーショッカーの幹部となる。 初登場時は名台詞「服装の弛みは精神の弛みだ!」と口にするなど、幹部としての威厳に溢れていた。 が、実際は自ら戦うことはなく、ただ戦闘員や怪人を仕切るだけだった。 更にディケイドが現れたのを見てただ驚いていたりと、幹部なのにイマイチ役に立ってない。 「ディケイドー!!お前は……お前は何なんだー!?」……いやお前こそ何なんだ。 最後はドラス襲来の爆風に巻き込まれて、ゾル大佐の姿から元の胡散臭い姿に逆戻り。 「世界は再び、混沌の時代を迎えた……!おのれディケイドー!!」と憎々しく口にした。 同作における発言からわかるが、死神博士をスーパーショッカーに引き入れるため、そして怪人達を統率する威厳を出すためにゾル大佐の姿をしているだけである(=だから彼の戦闘シーンが無い)。 要するに見た目だけ。よく怪人達集まったな……。 そもそも、スーパーショッカーは鳴滝が強く敵視していた大ショッカーの残党から構成された組織であり、何故スーパーショッカーの結成に携わったのか腑に落ちない部分がある。 一応、「ただ単に鳴滝が本性を見せた」「死神博士メモリがあったようにゾル大佐のガイアメモリも存在し、それを使って悪影響を受けた」「ミュージアムやショッカー首領的な存在に洗脳された」などの考察もあるが、現状謎のまま。 なので最後まで正体不明の存在であり、一部では夏海の父親説や、未来の士orユウスケ説があったけどそんなことはなかったぜ! さらに完結編以降になってくるとおでん屋台やってたり、様々な世界の人間と繋がりがあったりともうワケがわからない。 公式サイトのお知らせ項目に登場し、『フレッシュプリキュア!』が気になる、一緒に踊りたいと発言したこともある。 【その後の鳴滝】 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 ドクトルG/カニレーザーとして登場。もはやここまで来ると彼こそが設定の破壊者。 同作では撤退の際に「お前がいる限り、私の旅も終わらない……」という捨て台詞を残し、これには士もついに「鳴滝、お前は一体……?」と困惑の呟きを口にした。 流石の士も視聴者と同様に鳴滝の方が一体何なんだと思い始めている事が感じられる。 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』にも登場。今回はキレイな鳴滝。 士に平成ライダーの力を結集させるように促したり、最終決戦ではまさかの解説役を担った。 パンフレットの演者のコメントでは鳴滝という人物に対して「きっと24時間、細胞レベルまで仮面ライダーのことだけを考えているような人」と捉えているらしい。間違っていない。 ちなみに前日譚である『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル』では自身を「全てのライダーの味方」と名乗り、葛葉紘汰にオレンジ色のレインボーパスを渡した。どうやら車掌 チケットとは知り合いらしい。 鳴滝「おのれディケイド!ライダーってのは、何て素晴らしいんだ!」 士「鳴滝…、俺もそう思う」 上記のやり取りでようやく士と和解できたと捉えるファンも多い。 しかし、『オールライダー対大ショッカー』の時も味方っぽかったので、真偽は不明。 RIDER TIME 仮面ライダーディケイド VS ジオウ/ディケイド館のデス・ゲーム 『仮面ライダージオウ』のスピンオフである今作では姿が見当たらないと思われたが…。 ネタバレ注意! 様々な人物を孤島に連れてきて不可解なデスゲームを仕切っていたピエロの姿をした仮面の男の正体。 「ティザー予告の時の叫びが『おのれディケイド!』にも聞こえる」という声も見られるなど早々に正体は予想されていたらしく、殆どのファンが「知ってた」という反応を見せていたとか見せなかったとか デスゲームに潜んでいた殺人鬼の正体である「別世界の小野寺ユウスケ」が本性を現した際にゲームの参加者の真の正体も判明したタイミングで鳴滝としての姿を現した。 オーマジオウによってユウスケが消された後、別世界のユウスケでは真実のソウゴの身代わりにはなれないと嘆いて落胆する。 鳴滝も真実のソウゴに仕えながらデスゲームを繰り返し開催する現状に苦しんでおり、士ならばデスゲームを止められるのではないかと目論んで本作の舞台の世界に導いた。 何故鳴滝が真実のソウゴ=オーマジオウに仕えていたのかは不明だが、態度からして少なくとも鳴滝はオーマジオウの完全な信奉者的な存在ではない模様。 仕えることを辞められないような描写から察するに、鳴滝という存在の正体はオーマジオウの下僕だったとも解釈出来るが、やはり彼の事なので真実は定かではない。 同作での鳴滝は映画『仮面ライダー大戦』で士と和解をしたような雰囲気の流れが続いているのか、ディケイドへの憎しみはないどころか、むしろ頼っている。 とはいえ、相当精神的に疲弊していた雰囲気だった事から、真実のソウゴの従者としての苦痛がディケイドへの憎しみを上回っていただけという可能性もあるが。 【HERO SAGAでの鳴滝】 一応『HERO SAGA』の『ストロンガーの世界』では、世界観は多少異なるが彼の存在について説明されてはいる。 どうやら「ディケイドの介入によってその世界が本来の歴史から変わってしまう事により発生する他の世界への影響を防ぐ」という役割を持っている模様。 『MASKED RIDER DECADE -オーズの世界-』では、おでん屋に関して「おでん屋の女将」という肩書が付いていた。 更に本編では「ゾル大佐」となり、ネオショッカーグリード、ジンドグマグリード、更にバダングリードを呼び寄せる。 和解(?)した『仮面ライダー大戦』での出来事など忘れたと言わんばかりの、久々の敵役としての登場であり、ディケイドを憎むお馴染みの姿勢に読者も安心したとかしていないとか……。 『完結編』とは異なり、ついに黄金狼男としての力を発揮。「おでん屋の女将」→「おでんやのおかみ」→「お、おかみ」→「おおかみ」→「狼男」、というオチらしい。 色んな意味でひでぇ……。 類まれな戦闘力を見せ、他の歴代組織を模したグリードチームとの連携で士とユウスケと戦うが、既に円熟の域に達してるディケイド&クウガのタッグの前には力不足だった様子。 更に火野映司を助けようとした泉比奈に襲い掛かろうとするも、士に一蹴されフェードアウト。 なお、この世界での戦いでディケイドの『破壊者』としての対存在たる『世界の創造者』であることが明かされた。 士が「他のライダーに変身できる」のに対して、鳴滝が「他の怪人に変身できる」の所以はここらへんにあるかもしれない。 ただし、世界創造の為ならば、その世界が平和か地獄かは拘りはないらしく、場合によっては所謂悪の組織に喜んで手を貸すタイプ。 その事を士から「理解が出来ないな」と批判されるが、鳴滝本人は「お前と私は対極の存在なのだから、理解し合う必要はない」と一蹴した。 世界の創造者たる役割の割には、ショッカー首領などの上位存在には逆らえない様子。 ある意味では『ディケイド』本編における謎が解けているとも言えるが、あくまで『HERO SAGA』における設定であって、本編にも適用されるわけではないという点には留意する必要がある。 【小説版での鳴滝】 本編とは設定がガラッと変わった『小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界~レンズの中の箱庭~』では、鳴滝に上記とはまた異なる新たな正体が与えられている。 こちらの詳細は別項を参照。 【備考】 放送当時よく出ていた鳴滝=未来、異世界の士説は最終回後のあの嘘予告で鳴滝が何と士のカメラを所持していた事などからきている。 もしかしたらメイン脚本交代前はこういう構想だったのかもしれない。 ちなみに役者にまで「存在が謎の男」と評されている。 スタッフも鳴滝の正体を分かっていないことから、鳴滝の正体を知る唯一の人間は前半のメインライターである會川昇のみであるという声も多い。 なお、會川氏は後年に自身のTwitterにて鳴滝の事を「滝に成れなかった鳴滝という人がいましてな」と振り返っており、何かしらの構想があった事を匂わせている。 一方、會川氏自身も鳴滝の正体に関して具体的な構想はしていなかった(或いは固まっていなかった)と見る説もある。 また、會川氏が降板した以降の『ディケイド』の物語は大きく動いており、仮に初期構想があったとしてもそれが現在の『ディケイド』の物語や設定に当てはめられるのかも不明。 また、チーフプロデューサーを務めた白倉伸一郎Pですら鳴滝を「もう鳴滝は私たちの手には負えません」と述べており、正体を知らない模様。 ただし、プロデューサーという立場を考えると會川氏の初期構想自体は知っているが、あえて表向きに話していない可能性も邪推できなくはない。 おのれWiki篭り…。このままでは奴らが世界を追記・修正してしまう。 これも全てディケイドのせいだ……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 個人的にはディケイドライバー、ディエンドライバーの開発者説を推したい -- 名無しさん (2013-12-20 02 48 07) この伏線のブン投げっぷりはどうなんだと思ったぜ -- 名無しさん (2013-12-20 03 03 20) ↑ ???「これもプロデューサーって奴の仕業なんだ」 -- 名無しさん (2013-12-20 10 26 01) 来年の春映画にまたもやし出るみたいだからコイツもまたショッカー側で出てきそうだな。どうせまた倒されないまま「おのれ、ディケイド」って叫んで逃亡するんだろうけど…。もう正体なんてどうでもいいからいい加減にスカッとぶっ倒されてほしい。 -- 名無しさん (2013-12-20 23 05 19) ↑×4各ドライバーの開発者だとしたら、自分は幹部怪人になれるドライバーを持っているって事にすれば、カニレーザーになったのも筋が通る・・・か? -- 名無しさん (2013-12-21 00 00 32) 原作厨。 ディケイドはメアリー・スーだと大嫌悪。 「原作レイプ」だの何だの、ネガキャンばっかしてる。 -- 名無しさん (2014-01-12 13 24 47) ディケイドが世界の破壊者の役割を押し付けられたのなら鳴滝はそれを防ぐ者の役割を押し付けられたとかなんかね? 士が破壊者にならないバグを起こしたから鳴滝もバグって世界に悪影響を与える存在に変貌したとか -- 名無しさん (2014-01-12 18 06 19) ベリアルのように、完結編後の鳴滝もディケイドとの因縁を持ち続けながら新たな道を進んでいるのだろうか? -- DCD (2014-01-12 18 29 29) このオッサン、自分だって各世界に迷惑かけまくってる癖に何でもかんでもディケイドのせいにしてるけど自身が大ショッカー幹部として働いた悪事に関しては全く罪の意識とかは無いのか? -- 名無しさん (2014-01-16 13 08 01) ↑士に『世界の破壊者』という役割が与えられたように『「世界の破壊者」と敵対する者』という役割を演じていたのではないかな? 滅びを迎えた各ライダーの世界を救うためには「破壊」が必須であり、その破壊を促すための存在だったとか。だとすれば彼は紅渡達の協力者で、次の破壊を引き起こすために「預言者」と名乗っていた……のかも? -- 名無しさん (2014-01-16 13 21 41) MOVIE大戦2010時までなら、「本来はディケイドを導く存在だったから、大ショッカーにゾル大佐のメモリを入れられ洗脳され、大ショッカー壊滅後に復活させる役とディケイドを破壊者とリマジライダーに刷り込む役割を与えられた」という解釈もできるが、スーパーヒーロー大戦でこの説は消えた。 -- 名無しさん (2014-01-21 16 28 44) ↑死神博士と同様に「ドクトルGメモリ」があったのかも……っていうのは流石に都合が良すぎる解釈かね? -- 名無しさん (2014-01-21 16 34 36) 結局、士とは今後も決着がつかないまま「決して交わる事の無い平行線」な関係が続いていくんだろうか? -- 名無しさん (2014-02-20 23 35 35) この人コウタにパスくれたけど車掌の知り合いだったのか?コスプレまで!? -- 名無しさん (2014-03-30 12 33 51) むしろ設定が宙ぶらりんになったから現在だと「都合のいいいろんなことができるポジションのキャラクター」だと思ってる -- 名無しさん (2014-03-30 12 58 36) 合体スペシャルで普通に鳴滝でてきてワロタ -- 名無しさん (2014-03-30 13 02 04) 車掌も「あの人」といっているから知り合いなんだろうな。 -- 名無しさん (2014-03-30 13 11 32) ライダー大戦にも出たけどホント何者なんだw -- 名無しさん (2014-03-30 14 34 59) いつの間にかディケイドと仲良しっぽくなってましたね -- 名無しさん (2014-03-30 14 47 00) 和解と聞いて -- 名無しさん (2014-03-30 17 16 33) おのれディケイドォォ!ライダーとは何て素晴らしいんだぁ! -- 名無しさん (2014-03-30 17 23 24) あの人形どこで手に入れたんだろう?いつの間にか「親切おじさん」になっていたな。 -- 名無しさん (2014-03-30 21 07 24) 小説版では怪人に変身して町一個吹っ飛ばしてたな -- 名無しさん (2014-03-30 21 09 37) 鳴滝お手製なんじゃね -- 名無しさん (2014-03-30 21 27 20) ↑人形をチクチクお裁縫して作る鳴滝さん。可愛い。 -- 名無しさん (2014-03-30 21 37 31) ディケイド以外のライダーには親切なのだろうか?不思議な人だ。 -- 名無しさん (2014-03-31 12 37 26) 今回の映画ではガンダムBFのラルさんみたいなポジションになってたな。 -- 名無しさん (2014-03-31 21 05 10) 春休みスペシャルで「すべてのライダーの味方」と言っていたのは映画への伏線だったのか… -- 名無しさん (2014-04-06 20 58 01) 二階堂 -- 名無しさん (2014-04-06 21 30 57) おのれディケイド!(口癖) -- 名無しさん (2014-04-29 12 28 54) おのれディケイド!(ツン)全く、仮面ライダーというものは素晴らしいな!(デレ) -- 名無しさん (2014-04-29 12 34 26) こいつのせい(おかげ)で集合モノの罪をすべてディケイドに集約できる、他作品に迷惑かけないための手段なんだよ -- 名無しさん (2014-05-10 16 50 40) レインボーパス持ってたってことはライトたちの幼馴染み、トッキュウジャーの6人目なんだよな。 -- 名無しさん (2014-05-17 22 38 26) 和解した様にはなってるが次に出てきた時にはまた敵対してそう -- 名無しさん (2014-06-30 00 14 12) おのれディケイド!(お疲れ様!) -- 名無しさん (2014-06-30 00 47 41) なぜカニレーザーにはなれて狼男にはなれないのですか? -- 名無しさん (2014-09-06 21 25 56) ドクトルGのメモリは作れたけどゾル大佐(狼男)のメモリは作れなかったとか -- 名無しさん (2014-09-18 11 15 34) 脚本家交代で正体がぶん投げられた最大の被害者。 -- 名無しさん (2014-10-12 03 36 55) BPOで問題にされて、内容が変更にならなきゃ嘘予告通りの展開になっただろうし脚本交代は別の問題なんじゃね。 -- 名無しさん (2014-10-12 11 41 26) この人今のところコンパチヒーローシリーズなどのクロスオーバー作品には出てきてないけど、もし出たらウルトラマンやガンダムに関することまで全部ディケイドのせいにするんだろうか? -- 名無しさん (2014-12-21 12 23 11) ↑4メモリの相性じゃないか? -- 名無しさん (2014-12-21 12 43 15) ↑2「其処まで責任持てないぞ!」(もやし) -- 名無しさん (2014-12-21 13 32 49) 辛味噌 -- 名無しさん (2014-12-25 05 51 05) すまん誤爆した -- 名無しさん (2014-12-25 05 54 30) ↑とりあえずディケイドのせいという事にしとけばおk…な訳ないw -- 名無しさん (2015-01-12 10 05 01) 仮面ライダー大戦のパンフや同時期のホビー誌のインタビューによれば「ライダーファンの代表」という裏設定があったとか -- 名無しさん (2015-01-13 22 11 45) ↑絶対頭に(自称)ってついてるだろ、それ。 -- 名無しさん (2015-01-13 22 24 31) どっちかというと懐古厨代表というか、ディケイドアンチの代表と言うか・・・ -- 名無しさん (2015-01-13 22 27 00) ちっちゃいおっさん -- 名無しさん (2015-01-13 22 59 31) なんとなくコイツがディケイドの全ての元凶な気がする。 -- 名無しさん (2015-09-02 20 39 52) ゴーストで叫びキャラの後輩が出来た。タケル殿ォォォ! -- 名無しさん (2015-12-16 21 55 55) ちなみにヒーローサーガで正体が明かされた -- 名無しさん (2016-05-12 13 22 34) またスーパーヒーローヒーロー大戦系かスーパー戦隊と仮面ライダーのコラボ作品にでてきてほしいな 次はおのれマーべラスってw -- 名無しさん (2016-05-29 20 08 39) 士を世界の破壊者に仕立てたというのはどうだろうか。鎌田の件でありうることだしさ -- 名無しさん (2016-09-27 10 16 26) 他の怪人に変身…ねぇ…この人こそダークディケイドの正体の予定だったのかもな… -- 名無しさん (2016-11-08 17 32 18) ↑実は真の門矢士という説は放送当時からあったしね。個人的にはもうこの人の正体なんてないと同時にこれまでの関連作品での正体とかのすべてが正体というどこぞの這いよる混沌みたいなのでいいやと思ってる。なんかディケイドもあの作品だけとはいえそうらしいし -- 名無しさん (2016-11-08 18 09 49) 海東役の戸谷さんは未来の海東じゃないかってなんかのインタビューで言ってたな -- 名無しさん (2016-11-08 18 32 45) ディケイドの企画自体がメタ要素を含んでるところからしても、この人の正体は「懐古厨寄りのライダーファンの代表()」ってのが一番しっくりくる気がする -- 名無しさん (2016-11-17 16 38 27) ↑ミス 「懐古厨寄りのライダーファンの代表(というか思念体?)」 -- 名無しさん (2016-11-17 16 40 02) 本編ではほとんど「おのれディケイド」とは言ってなかったはずなのに、どうしてこのイメージが本編放送中ですらあったんだろうかw バケガニのインパクトとかだろうか… -- 名無しさん (2017-01-10 23 02 11) 通りすがる 世界巡る おのれ……ディケイドォォォォォォォォォ! -- 名無しさん (2017-01-28 15 50 24) こいつのおのれディケイド!!は闇に飲まれよ!に通じるものがある。と思う。 -- 名無しさん (2017-06-23 20 36 38) 多分当初の構想では夏海の悪夢に出てきたディケイドが鳴滝だったんだろうな ディケイドに対する憎悪のあまり手段を選ばなくなった、とか -- 名無しさん (2017-06-23 21 02 40) 「私じゃない」「ディケイドがやった」 「知らない」「済んだこと」 -- 名無しさん (2018-08-29 22 24 23) ジオウに出てくるのかな こいつも時間を自在に移動できるジョーカーじみた存在だし 少なくとも憎き『世界の破壊者』はまだ力をつけてるし、似たような存在になる『最低最悪/最高最善の魔王』に手助けしちゃったし -- 名無しさん (2018-12-11 23 11 09) ↑ジオウ世界に介入してた可能性が出てきたぞ(ソウゴが見た夢に帽子をかぶったおっさんから「君は世界を救えるんだ」と言われたシーンがある) -- 名無しさん (2018-12-16 09 38 25) 超時空時代劇RPG「天下繚乱RPG」ではゲルマン忍者シーボルト。 -- 名無しさん (2018-12-19 13 29 34) キバーラに血を吸われて恍惚な表情浮かべてて草 -- 名無しさん (2019-03-30 14 19 03) 鳴滝さんから見たディケイドは、アナザーディケイドの姿で見えてそう。 -- 名無しさん (2019-07-21 14 52 41) 思うにね、カイジンライドを使える人物で、アナザーディケイドの元ネタだと思うんすよこの人 -- 名無しさん (2020-02-11 15 00 20) 2021年にもまさかの登場 -- 名無しさん (2021-03-04 09 33 20) 仮面ライダー大戦のときにいくつかのインタビュー記事で語られてた記憶があるけど、どうも初期には「ライダーファンの代表」という裏設定があったらしいのよね -- 名無しさん (2021-03-08 22 58 15) もしかすると、真実のソウゴにとってのウォズみたいな存在だったのかも -- 名無しさん (2021-05-08 18 06 20) 鳴滝は本来の門矢士で本編の門矢士はリ・イマジネーションの門矢士だったんだと思ってる。 -- (2021-06-26 21 10 03) すごいなこのコメ欄 -- 名無しさん (2022-10-06 23 56 15) ゾル大佐、ドクトルGになったり、カニレーザーになったりと怪人版ディケイドと見ていい。いつの日かダークディケイドにも変身してほしい。 -- 名無しさん (2024-06-30 13 22 23) ノリでやってた間凄いな、こんなんが10作記念としてやってたとは -- 名無しさん (2024-07-31 14 40 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/550.html
カテゴリー名【長編&連作シリーズ】 ミルクと青い薔薇(Yes!プリキュア5GoGo 全5話・完結) プリキュア VS ディケイド(フレッシュ&仮面ライダーディケイド 全9話・完結) カテゴリー名【映画プリキュア○○スターズ短編】 レス番号 作品タイトル 作者 備考 旧1 『ハート・コネクション』 月見香倶夜 世界は平和になったんだ。だから、遅刻しそうで走っている今だって、なんか嬉しい……。幸せを嚙みしめるラブの前に現れた、倒したはずの強敵。絶体絶命のその時、現れたのは二人の見知らぬ少女だった……! DX1の世界観でハートキャッチシリーズ放送前に書かれたイメージSS。
https://w.atwiki.jp/precure891/pages/31.html
吹き荒れる風の力 キュアフォール アキが秋の妖精として覚醒したハーヴェと共鳴して変身する真の秋の戦士。 緑のサイドテールは縦ロールになり、鹿の角と緑・紅を基調とした着物のような服が特徴。イヤリングは紅葉の形。 武器は『コスモスソード』が鎖から解放された『オータムソード』で、軽さと斬れ味が格段に増している。 属性は風。飛行能力は無いが、風を操って通常より高く跳ぶことはできる。また、自身の急加速が可能。 大丈夫、イランナーしか斬れない不思議な刀だから怖くない 技・必殺技 プリキュア・フォールカッター 恐らく第二十話で初使用。通常技の一つで、技名はおまけ。 風の力でカマイタチのような刃を作り、斬撃の勢いに乗せて飛ばす。 これによって遠距離への攻撃も可能となり、戦術の幅が広がった。 プリキュア・ウインドアウトゥナーレ 恐らく第二十話で初使用。キュアフォールを代表する必殺技。 自身とオータムソードに風を纏わせ、目にも留まらぬ速さで斬りつけてイランナーを浄化する。 分身はできなくなったが、速さ的には二人で斬りつけるのと同じかそれ以上の威力。 プリキュア・フォーシーズンアタック 恐らく第三十五話で初使用。四人揃ったピリオドプリキュアの合体必殺技。 四季の力を一つにして光線を放ち、イランナーを浄化する。 その力はカンパーニの幹部すら浄化できてしまうほどで、体力を大幅に消費する。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/913.html
140文字SS:フレッシュプリキュア!【17】 1.ラブせつで『愛してはいるんだけど』/ねぎぼう 「彼のこと愛してはいるんだけど、なかなか会いにもいけなくってね。 そしたらいきなり彼が『こっちに来ちゃいな』って。でも……」 相変わらず由美の愚痴だかのろけだかをラブは聞かされる。 今は離れて暮らす最愛の家族に思いを馳せた。 『ここが私の家だから』 この言葉を信じている。 いつの日にか。 2.ラブせつで【 仕事のあとに 】/ねぎぼう 今年のクリスマスはトリニティの妹分を卒業しての初めてのミニステージ。 事務所からクリスマスプレゼントだというから何だろうと思ったらびっくりだったよ。 ミユキさん達と別での初仕事は違った意味で緊張するよ~!? そう、このお仕事のあとには……せつなが帰ってくるからね。 精一杯、頑張るよ! 3.ラブせつで 続【 仕事のあとに 】/ねぎぼう 今日はいよいよせつなが帰ってくる日。 この世界の視察をしてからということなので、 あたしも営業が終わった後で待ち合わせることにしたけど、 こんなときに限って結構おしちゃって…… まだ飾りが残っているツリーの下にはもうせつなが先に来ていたんだ。 久しぶりに見るせつなが……本当にいとおしいよ。 4.ラブせつで【 朝起きたら隣には 】/ねぎぼう 朝起きたら隣にはせつながまだいてよかった。 「ラブが起きる前に出ちゃうつもりだったの……」 「あたしも今日は偶然早めのシフト。今から朝ごはん作っとくんだけど、時間ある?」 「ええ」 ―― 「お父さんとお母さん、うまく描けてるかしら?」 「うん、せつなにしては上出来」 「何それ、ラブ!?」 5.ラブせつで【 おとしもの 】/ねぎぼう 『おとしもの:3月14日携帯電話(ピンク)を拾得しました』 (これはあいつの変身アイテムか? 奪ってしまえばもう二度と変身できない。そうすればメビウス様からも……) ―― 「あなたがこれを落とされたのですか……お名前は?」 「(え?あいつの名前は……何だ?)キ、キュアピーチ!」 「はあ?」 6.ラブせつで『愛する臆病者』/ねぎぼう 「せつな……何で独りで行っちゃったの?」 「私は皆が、ラブがいなくなることが怖い。 でもラブを失うくらいなら……私がこの世から消えてしまえばいいって」 「せつなの……馬鹿。目の前で死んじゃうなんてもう二度とご免だよ!」 そこにいるのは失いたくない者と喪いたくない者、愛する臆病者同士。 7.ラブせつで『アンビバレンス』/ねぎぼう 「貴女にとってとてもつらい結果を招くかも知れないのよ?」 何故私はこんなにむきになっている? ラブがプリキュアでなくなればいいだけ。 そうなれば倒さなくて済む、倒すべきこの敵を。 主に仇なすこの子を……守ってあげたい。 「馬鹿な……そんなことあるわけない」 せつなの心に生まれるアンビバレス。 8.ラブせつで【ギュってして / 押し倒された】/ねぎぼう 「こんな私だけど、前みたいに……ギュってして……くれる?」 もうせつなじゃない、イースなんだ。 でも変わらない、あたしの大好きな人。 「イース、おいで」 両手を拡げる。 その胸に飛び込んでくるのを受けきれず、そのまま押し倒された。 「痛ったーい……」 「ごめん、ラブ」 「夢じゃない、よね?」 9.ラブせつで【 留守番電話 】/ねぎぼう あゆみの携帯が光っている。 留守番電話かしら? 再生ボタンを押す。 『せつなです。お仕事お疲れ様です。……よいお年を』 生真面目な声。 ―― 「おかえりなさい、せつなから電話あった?」 「ええ、メッセージは聴いたわ」 「そっかぁ……応答の声もお母さんが入れてたらよかったかも?」 「そうね」 10.ラブせつで『大人になって、それからどうするの』/ねぎぼう 「早く大人になりたいと思うよ……」 「大人になって、それからどうするの?」 「あたしもラビリンスに行くの。そしてせつなを助けるんだ」 「ダンスの夢はどうするの?」 「一緒に叶えるよ。もっと欲張って頑張るから」 そんな貴女が……今でも羨ましいと思ってるわ 「じゃあ、勉強もね」 「たはは……」
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1136.html
140文字SS:Go!プリンセスプリキュア【2】 1.ステラの微笑み(26話より)/一六◆6/pMjwqUTk 「残念。今日はキャンセルだって」 溜息と一緒に零れた笑みに、マネージャーが怪訝そうな顔。 (ごめん、ママ。今夜はあたし、トワっちに付いてなきゃ) きららの声が蘇る。 新しい友達に会うのがますます楽しみ。 ここは拝み倒さなきゃね。 「お願い!もう一日オフ頂戴。今夜は私の手料理、ご馳走するから」 2.『何度も言わせないで』/Mitchell Carroll トワ「あの、わたくし...その......実は、全然泳げませんの!!」 はるか「......え?」 トワ「泳げませんの...」 みなみ「もう一度言って?」 トワ「泳げませんの!」 きらら「なんて?」 トワ「泳げませんのっ!!!」 ゆい「およ...なに?」 トワ「聞こえてるでしょ!?」 3.◯◯のプリンセス/ドキドキ猫キュア 咲き誇る星のプリンセス!キュアプラム はるか「すごーい!他のキーでも変身できた♪」 きらら「星ってそっちのほし!?」 深紅の海のプリンセス キュアブラッド ゆい「深紅の海ってそういう・・・」 みなみ「・・・」 トワ「なんかごめんなさい」 4.「8月30日の絵日記」/一六◆6/pMjwqUTk 白いページの上で絵筆が止まる。 (何を描こう) 一枚じゃとても足りない。 お城のゼツボーグを見上げ、それぞれの決意を固める五人と二匹。 プリンセス・パレスを囲んでの、神々しいまでの変身。 (そして……) ゆいの瞳が僅かに潤む。 身を挺して自分を守ってくれた、キュアスカーレットの凛とした後ろ姿。 5.『夏』/Mitchell Carroll 「次のニュースです。今朝、私立ノーブル学園の浜辺近くで男性が 全身に怪我を負った状態で倒れているところが発見されました。 男性は重傷ですが、命に別状はありません。 また、前日に浜辺で複数の少女達がたむろしている様子が目撃されており、 警察はこの少女達が何らかの事情を知っているとみて――」 6.『お姉様と呼ばせて』(35話より)/Mitchell Carroll トワ「ただ、せめて……せめて“お兄様”と呼び続けてもいいですか……?」 カナタ「ああ……いいよ、トワ」 はるか「じゃあ私も、みなみさんのことを“お姉様”って呼んでもいいですか?」 みなみ「え……なぜ?」 はるか「お願いです!一度だけでいいんで!!お願いします!!!」 7.『強烈ブラコン女』/Mitchell Carroll トワ「これは授業で怪我をした時に貼った絆創膏の剥離紙、これは授業中に折れたシャープペンの芯、これは授業中に使った消しゴムのカス、これは授業中に鼻をかんだ時のティッシュ、これは授業で貰ったナプキン、これは授業で使ったリトマス紙、これは授業で使う笛を掃除する棒、これは(以下略)」 8.Christmas Stage ~The Princess~<1st Member:トワ>/一六◆6/pMjwqUTk 会場の照明が突然落ちる。 生徒たちがざわめく中、こっそりとステージの上に、四人縦一列に並ぶ。 後ろから、みなみの密やかな咳払い。 今の深呼吸は、きっとはるかね。 目の前で、きららの髪がふわりと揺れた。 さあ、いよいよですわ。 知らなかった。 みんなと一緒なら、こんなにワクワクする闇もあるのね。 9.Christmas Stage ~The Princess~<2nd Member:はるか>/一六◆6/pMjwqUTk スポットライトが、最初にわたしの姿を照らす。 前はそれだけで足が震えたと思うけど、今はもう大丈夫だよ。 お互い目を合わさなくても、 透き通ったきららちゃんの声と、 柔らかなトワちゃんの声が支えてくれる。 ライトがこんなに眩しいのに、 客席のみんなの笑顔がキラキラ輝いて見えるの。 それが嬉しい。 10.Christmas Stage ~The Princess~<3rd Member:きらら>/一六◆6/pMjwqUTk 誰かとステージに立つことは、勿論ある。 何人で舞台に出ようが、 あたしは主役の服と、あたしを美しく見せるために頑張るだけ。 でも、今日は違う。 見て欲しいのはあたしじゃなくて、あたしたちみんな。 いや、強いて言うなら、新しい夢に向き合うって決めた、みなみんかな。 さぁみんな、主役の登場だよ!
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/146.html
仮面ライダーディケイド 激情態(Masked Rider Decade Violent Emotion) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010 価格:2,940円 発売日:2010年06月26日(土) 再販日:1次 2011年01月15日(土)、2次 2012年08月10日(金)、3次 2013年06月15日(土) 商品全高:約140mm 付属品 手首:×9(握り手×2、持ち手×2、開き手×2、カード持ち手×2、ケータッチ用ボタン押し手首×1) 武器:ライドブッカー・ソードモード、ライドブッカー・ガンモード 頭部:通常形態新規頭部 その他:ライドブッカー・ブックモード キャラクター概要 世界の破壊者として仮面ライダー達と戦うことを受け入れたディケイドの姿。目が悪魔のような形になり、シグナルポインターの色も紫色に変わっている。 倒したライダーをカード化し、ディケイドの姿のまま他の仮面ライダーの能力を扱うなど、戦闘力も上昇。 顔以外、通常の姿と外見的な差異はない。 商品解説 前作仮面ライダーディケイドの発売から一年を経ずしての改良版。 通常頭部は、試作品よりもクオリティは落ちたが、前回に比べれば似ている。 どちらの頭部ともライドプレートは前回のものより厚くなっており、前作には無かったライドプレート横と頬部分のモールドが追加されている。 複眼の色が両頭部とも通常版のそれより濃く、暗くなっている。 マゼンタ部の塗装は、前回のつや消し蛍光ピンクよりはマシな、つや消しサーモンピンクとなったが、依然として劇中のマゼンタ色とは違う。 手首にケータッチ手首が追加され、別売のコンプリートフォームのケータッチでコンプリートフォームへの変身過程が再現できる。 頭部から下の体自体は通常版と変わらず、前回同様、膝も塗装されていない。ライドブッカーのディケイドマークもなく、カードも付属しない。 リメイク商品でありながら、第二回キャンペーンの開催などにより、初版時は品薄であった。 良い点 通常版頭部、激情態頭部の造形が共に良い。 以前のものよりマゼンタの塗装が劇中に近くなっている(つや消しサーモンピンク)。 ケータッチ用手首の追加。 悪い点 頭部の複眼の色が暗い。 通常版と同様、膝が塗装されておらず、ライドブッカーのディケイドマークもない。 ライドブッカーの接続部が破損しやすい。 不具合情報 関連商品 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド真骨彫製法 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム マシンディケイダー 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム 仮面ライダーアビス 仮面ライダーキバーラ 仮面ライダークウガ ライジングアルティメット(ダークアイズVer.) 仮面ライダークウガ ライジングアルティメット(レッドアイズVer.) ブレイドブレード キバアロー 仮面ライダーW サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカー DXセット ファイナルアタックライドキャンペーン コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tradingfigure/pages/249.html
PRECURE HEROINE 2011年5月25日発売 525円 発売元:株式会社 バンダイ ラインナップ 名前 キュアブロッサム キュアマリン キュアサンシャイン キュアムーンライト ダークプリキュア その他 名前 コメント