約 4,309,956 件
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/177.html
【種別】 9つの世界 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 【名前】 龍騎の世界 【よみがな】 りゅうきのせかい 前回 キバの世界←→次回 ブレイドの世界 【龍騎の世界での物語】 【龍騎の世界での門矢士の役割】 【登場ライダー】 【登場怪人】 【登場人物・ゲスト出演者】 【オリジナルの龍騎のキャストとの相違】 【オリジナルの龍騎の物語との相違】 【関連するページ】 この世界と平行に存在している9つの異なる世界の1つ。(*1)別名「龍騎篇」と呼ばれるエピソードで第5話のラストから、第6話、第7話で門矢士達が3番目に旅をした異世界。 この世界の仮面ライダーは仮面ライダー龍騎こと、Atashiジャーナルのカメラマン辰巳シンジ。 オリジナルのストーリーと設定は同じながら、登場する人物が異なっており、そのことにより時系列や人間関係が大幅に変わっている。 光写真館に出現した背景ロールに描かれているのは『ミラーワールドで飛翔するドラグレッダー』。 【龍騎の世界での物語】 この世界では仮面ライダーの存在とミラーワールドが社会に認知されており、どのような経緯で認知されていったのかは不明のまま物語が展開してゆく。世間ではバトルに参加しているライダーが有名人・著名人的な扱いを受け、雑誌で特集が組まれている。 Atashiジャーナルの最新号の発売が2009年2月24日(火)発売というポスターの日付から舞台が次号の発売前の時期に事件がおこっている。 仮面ライダー裁判制度という妙な制度があり、Atashiジャーナルの記事によると国もこの制度を認可しており法律でも成立した制度となっている。事件が起きた際は関係者と担当検事、弁護士がライダーに選ばれカードデッキが渡される。ライダーバトルに勝った者の主張が正しい物とされ判決下す事ができる。この裁判に参加するために関係者として辰巳シンジと羽黒レンはカードデッキを渡され仮面ライダーになった。だが参加者が裁判の事で戦う中、レンだけがライダーを倒しカードを集めるために戦うという謎の行動をしていた。一見すると合理的な裁判制度に見えるが何かおかしな事になっている事に誰も意をとなえていない。3年前にレンが別の新聞社に移る前にはこの裁判制度はこの世界には存在しており、辰巳シンジと羽黒レンのチームは過去のこの裁判制度の理不尽であり冤罪をも捻じ曲げてしまう制度のあり方を記事に書いている。 女性が初めて仮面ライダー裁判制度に参加したのは第12回目の裁判から。この時話題となり、マスコミに取り上げられる。また、この裁判の参加は強制ではなく裁判員の参加の意思も尊重されている。 光夏海は仮面ライダーについての情報が載っている記事の編集元Atashiジャーナルに訪問した際、目の前で編集長が何者かに絞殺され死亡したことで殺人事件の容疑者として告訴されてしまう。 ミラーモンスターが人間を襲うことはない様子である。 この世界では過去に「平成関東大震災」というマグニチュード7以上の大規模な災害がおこっている。この地震で津波の被害も出ており、歴史に残るほどの被害者が出ている。 【龍騎の世界での門矢士の役割】 弁護士 門矢士 【登場ライダー】 【ディケイドの物語の龍騎の世界に登場するライダー】 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーナイト 仮面ライダーシザース 仮面ライダーゾルダ 仮面ライダーライア 仮面ライダーガイ 仮面ライダータイガ 仮面ライダーインペラー 仮面ライダーファム 仮面ライダーベルデ 仮面ライダーオーディン 仮面ライダーアビス (ディケイドの物語に登場する新規の14人目?の仮面ライダー) 【夏海の予知夢に登場】 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーゾルダ 【登場怪人】 無双龍ドラグレッダー 闇の翼ダークウイング ボルキャンサー 鋼の巨人マグナギガ デストワイルダー 暗黒龍ドラグブラッカー ギガゼール メガゼール ゼブラスカル・アイアン ガルドサンダー オメガゼール ネガゼール アビスハンマー アビスラッシャーアビソドン マガゼール 【登場人物・ゲスト出演者】 レギュラー登場人物 登場人物・役名 役者 登場話 辰巳シンジ (「龍騎の世界」の主人公、仮面ライダー龍騎に変身して戦う) 水谷百輔 第6話、第7話 羽黒レン (「龍騎の世界」で仮面ライダーナイトに変身して戦う) 北村栄基 第6話、第7話 ゲスト登場人物 登場人物・役名 役者 登場話 鎌田 (Atashiジャーナルの副編集長、「龍騎の世界」で仮面ライダーアビスに変身して戦う) 入江雅人 第6話、第7話 桃井玲子 (Atashiジャーナルの編集長) 高橋佐衣 第6話、第7話 【オリジナルの龍騎のキャストとの相違】 キャラクター名 仮面ライダー龍騎(平成第3作) 龍騎の世界 備考 仮面ライダー龍騎(シンジ)役 須賀貴匡(城戸真司役) 水谷百輔(辰巳シンジ役) 仮面ライダーナイト(レン)役 松田悟志(秋山蓮役) 北村栄基(羽黒レン役) レイコ役 久遠さやか(桃井令子役) 高橋佐衣(桃井玲子役) 苗字も同じだが、名前の部分の漢字が異なっている。 仮面ライダーシザース役 木村剛(須藤雅史役) 声:増谷康紀 人間体は登場せず。ライダー裁判参加者。 仮面ライダーベルデ役 黒田アーサー(高見沢逸郎役) 岡野友信 ライダー裁判参加者。 仮面ライダーゾルダ、仮面ライダーライア、仮面ライダーガイ、仮面ライダーインペラー、仮面ライダータイガ、仮面ライダーオーディンは姿と声のみの登場。仮面ライダーファムは写真のみ。 【オリジナルの龍騎の物語との相違】 相違点 仮面ライダー龍騎(平成第3作) 龍騎の世界 備考 仮面ライダー龍騎 城戸真司 辰巳シンジ オリジナルでは榊原耕一のカードデッキを介してだが、こちらは自主的に参加している。 仮面ライダーナイト 秋山蓮 羽黒レン 本来蓮は会社系の仕事とは全く無縁である。オリジナルの小川恵理に当たる人物はいない。 シンジの勤める会社 OREジャーナル Atashiジャーナル 「ORE」はローマ字読みで「俺」。正式名称は、OPEN RESOURCE EVOLUTION。「ATASHI」はローマ字読みで「あたし」。正式名称や別名は、ない。 ナイト(レン)の職業 フリーターもしくは花鶏のウェイター ジャーナリスト シンジの関係を深めるために設定されたと思われる。 ゾルダの職業 弁護士 検事 どちらも裁判に関わる役割である。オリジナルの北岡秀一のようなキャラは登場しない。 ライダーバトル 神崎士郎によるライダーバトル 仮面ライダー裁判制度 オリジナルと異なり、仮面ライダーは毎回変更され死ぬことは無い。 【関連するページ】 9つの世界 A.R.WORLD メニュー Atashiジャーナル BOARD アドベント アドベントカード アビスハンマー アビスラッシャー アビソドン オメガゼール カメンライド リュウキ カードデッキ カードリーダー式召喚機 ガルドサンダー キバの世界 ギガゼール クリスタルブレイク ゼブラスカル・アイアン タイムベント ディケイドの物語のオリジナル怪人・ライダー デストワイルダー ネガゼール ハイドラグーン パラドキサアンデッド ファイナルベント ブレイドの世界 ボルキャンサー マガゼール ミラーモンスター ミラーワールド メガゼール ライダーカード ライダー大戦 ライドシューター 仮面ライダーアビス 仮面ライダーインペラー 仮面ライダーオーディン 仮面ライダーガイ 仮面ライダーキバ キバフォーム 仮面ライダーシザース 仮面ライダーゾルダ 仮面ライダータイガ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーナイト 仮面ライダーファム 仮面ライダーベルデ 仮面ライダーライア 仮面ライダー裁判制度 仮面ライダー龍騎 光写真館 入江雅人 太田真一郎 岡野友信 弁護士 門矢士 放映リスト 無双龍ドラグレッダー 登場人物・出演俳優 第1クール 第6話 第7話 羽黒レン 辰巳シンジ 鋼の巨人マグナギガ 鎌田 門矢士 闇の翼ダークウイング 鳴滝
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/110.html
【種別】 仮面ライダー 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーアギト(平成第2作) 劇場版登場仮面ライダー 【名前】 仮面ライダーG4 【よみがな】 かめんらいだーじーふぉー 【変身】 ? 【身長】 198センチ 【体重】 187キロ 【パンチ力】 約4トン 【キック力】 約13トン 【ジャンプ力】 25メートル 【走力】 100メートルを7.5秒 【9つの世界】 アギトの世界 【声の出演】 塩野勝美 (第1話) 【スーツアクター】 【登場話】 第1話、第2話 ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ 【ディケイドの物語】 第1話、第2話 光夏海が見た、予知夢で戦う仮面ライダーとして登場。仮面ライダーディケイドと戦っていたが、この夢が何であるのかは不明。 アギトの世界 G4の性能と全く同じシステムをプログラミングされているといわれているチップ・G4チップが登場した。 【オリジナルのアギトの物語】 オリジナルでは平成仮面ライダーシリーズ 第2作でシリーズ初の『仮面ライダーアギト』の劇場版、『仮面ライダーアギト PROJECT G4』に登場した。元陸上自衛隊三等陸尉「水城史朗」がこの特殊強化服を装着して変身する。 正式名称は、「GENERETION-4」。第4世代型強化外骨格および強化外筋システム。 G3システムには収められなかった技術・機能を搭載した「第4世代計画(G-4計画)」の計画の一つで警視庁の天才「小沢澄子」が設計・開発し、元々ペーパープランだったもの。G3-XでのAIの機能の問題やその能力が装着者を死に至らしめる危険と判断し封印していたシステムがこのG4である。この計画はTVシリーズでのOPの映像に計画書が登場しており番組初期から登場が噂されていた。これを盗んだ自衛官「深海理沙」の実験により生み出され、水城以前にも多くの死者を出す結果となった。 外見はG3-Xに酷似しているが、「G4 PROJECT」によって超能力者「風谷真魚」から予知能力を手に入れた水城の技能と、G4のスーツにプログラムされている非常に高い戦闘能力を持ち合わせているため仮面ライダーアギトでさえ基本フォームでは歯が立たないほど。 装着者の意思や運動能力を無視し、内蔵されたAIが常にその場で最善とされる行動を行うため、それを着用する者には非常に高い負荷がかかる。使用し続けると装着者を死に至らしめる危険なシステムであるため設計者である小沢も設計の段階で破棄していた。なお、誰かがG4システムを着用さえしていればAIが勝手に運用するため最悪装着者が死亡していたとしても活動することは可能。 専用武器は同じ特殊強化服である仮面ライダー「仮面ライダーG3」の専用武器「GM-01 スコーピオン」の強化型である銃「GM-01改 4式」と、巨大な4連装ミサイルランチャー「ギガント」である、このギガントは約30tの威力があり、一瞬で複数のアンノウンを倒すことができる。 【関連するページ】 G4チップ アギトの世界 アタックライド アタックライド ギガント アントロード フォルミカ・ペデス ライダー大戦 仮面ライダー 仮面ライダーアギト(平成第2作) 仮面ライダークウガ 仮面ライダーディケイド 激情態 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 劇場版登場仮面ライダー 塩野勝美 声の出演 登場人物・出演俳優 第1話 第1話登場ライダー 第2話登場ライダー 警視庁
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/583.html
【種別】 用語 仮面ライダー555(平成第4作) 【用語】 ラッキークローバー 【よみがな】 らっきーくろーばー 【登場話】 第10話、第11話 【ディケイドの物語】 555の世界のスマートブレインハイスクールにおけるスポーツ、成績優秀のアイドル集団。 その正体がオルフェノクであることは隠している。 城金=センチピードオルフェノク、朱川=ロブスターオルフェノク、玄田=ドラゴンオルフェノク、百瀬=タイガーオルフェノクの4名。 百瀬がリーダー格。 【オリジナルの物語】 オリジナルでは、オルフェノクのエリートたちによる集団。 スマートブレイン社とは密接な繋がりがある。 スマートブレイン社社長の村上峡児=ローズオルフェノクとは関係が深い。 スマートブレインのCMガール、スマートレディが苦手とする相手。 メンバーは、冴子がバーテンダーを勤めるBAR「CLOVER」に集結する。 元々のメンバーはジェイ=クロコダイルオルフェノク、琢磨逸郎=センチピードオルフェノク、影山冴子=ロブスターオルフェノク、北崎=ドラゴンオルフェノクの4名。物語後半からは北崎が登場し、ジェイ亡き後の後釜に幾人かの候補が挙がったが、結果として元流星塾生、澤田亜希=スパイダーオルフェノクが加入した。が、後に村上の不興を買い、解任される。 海堂直也=スネークオルフェノク、乾巧=ウルフオルフェノク、長田結花=クレインオルフェノクまで候補に挙がったことがある。 クロコダイルオルフェノクは3つの命を持ち、死ぬ度に強化再生し、格闘態から剛強態、凶暴態へと進化を遂げた。ドラゴンオルフェノクは、ディケイドの時と違い、魔人態、龍人態を使い分けている。 候補には、大野木=スコーピオンオルフェノク、浩一=ワームオルフェノク、サラリーマン風の男=シーキューカンバーオルフェノク、小林義雄=ラビットオルフェノクが挙がった。 他にも彼らの配下になるオルフェノクがいる。 オリジナルの物語の上では、かつてのライダーシリーズにおける幹部のような役割を担っていた。 元の4名のモチーフであるワニ、ムカデ、エビ、竜(ドラゴン)はデザイナーの篠原保が「キカイダー01」に登場するハカイダー4人衆を模して考えた。 【関連するページ】 555の世界 アークオルフェノク ウルフオルフェノク オクラオルフェノク オルフェノク ジェットスライガー スコーピオンオルフェノク スマートブレインハイスクール センチピードオルフェノク タイガーオルフェノク ドラゴンオルフェノク ドルフィンオルフェノク ピジョンオルフェノク フリルドリザードオルフェノク ロブスターオルフェノク ワームオルフェノク 仮面ライダーカイザ 仮面ライダーデルタ 仮面ライダーファイズ 友田由里 城金 尾上タクミ 朱川 玄田 用語 登場人物・出演俳優 百瀬 第10話 第11話 首都圏外郭放水路 高校生 門矢士
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/660.html
響鬼の世界での主演者の面々があの人たちが出演するという事は以前お伝えしましたが、そのあの人たちのブログで出演告知がありました。個人的に非常に楽しみです。おしらせ 松田賢二オフィシャルブログ『Kenji Matsuda』 お知らせ 川口真五オフィシャルブログ「Go AHEAD」 仮面ライダーディケイド☆|秋山奈々 オフィシャルブログ StilL ProgresS instant memory 今の所、告知なし渋江譲二の『矛盾の男』 関連記事 【2009年06月03日(水)】 劇場版で登場したあの3人がディケイドに登場!! 【2009年05月15日(金)】 キバの武田航平さん出演をブログで告知 【2009年05月14日(水)】 響鬼の世界で響鬼役はB-21スペシャルのあの人 【2009年05月02日(土)】 あの人から、響鬼の世界への出演告知 【2009年04月28日(火)】 次はカブトの世界へ 出演俳優 【2009年03月18日(水)】 次はファイズの世界へ 出演俳優 【2009年03月04日(水)】 ブレイドの世界の出演俳優 【2009年03月02日(月)】 ディエンド海東大樹役の戸谷公人ブログ開設。出演は3月22日の第9話から 【2009年02月08日(日)】 次回登場のカイザの声は村上幸平。 【2009年01月30日(土)】 明日の放送に登場する地獄兄弟は・・・。 bookmark_yahoo bookmark_hatena
https://w.atwiki.jp/tokugame/pages/136.html
仮面ライダーディケイド 作品紹介 9つのライダーの世界がゆうごうをはじめ、世界ははめつへ進んでいた。 ディケイドはどのすべての世界をめぐり、9人のライダーを はかいする旅に出る。無限の強さと可能性をひめたライダーだ。
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/258.html
【種別】 仮面ライダー 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー555(平成第4作) 劇場版登場仮面ライダー 【名前】 仮面ライダーオーガ 【よみがな】 かめんらいだーおーが 【変身】 坂田健児(偽者) 【身長】 202センチ 【体重】 101キロ 【パンチ力】 4.5トン 【キック力】 9トン 【ジャンプ力】 ひと跳び38メートル 【走力】 100メートルを5.6秒 【9つの世界】 555の世界(オーガドライバーのみ) 【新たな世界】 ネガの世界 【スーツアクター】 【声の出演】 坂本恵介 【登場話】 第1話、第11話、第20話、第21話 【ディケイドの物語】 第1話、 光夏海が見た予知夢の中に登場。仮面ライダーディケイドと戦っていたが、この夢が何であるのかは不明。結局敗れてしまった。 555の世界 オーガの変身ベルト「オーガドライバー」のみが登場。スマートブレインハイスクールの破壊された校舎の瓦礫から仮面ライダーデルタの変身ベルト「デルタドライバー」、仮面ライダーサイガの変身ベルト「サイガドライバー」、ライオトルーパーの変身ベルト「スマートバックル」と共に、海東大樹によって発見された。 海東によって発見された後で彼に大企業が開発した「帝王のベルト」と鑑定され、回収されることとなる。 ネガの世界 仮面ライダーダークキバ=紅音也らライダーに管理されているダークライダーとして登場。夏海の世界で、TGクラブのメンバーだった坂田健児の夏海の思い出を元に、夏海の世界の影の世界のネガの世界の住人の坂田が彼を抹殺し後、彼に化け、光夏海に近づく。 そしてダークライダー達の目的であるケータッチの奪還を行なうために門矢士が変身した仮面ライダーディケイド コンプリートフォームに「オーガストラッシュ」を放とうとするが、コンプリートディケイドがライダーカード、カメンライド ブラスターで召喚された仮面ライダーファイズ ブラスターフォームと共に放った「ファイナルアタックライド ファイズ」で発動される必殺技「フォトンバスター」を受けて撃破された。 【オリジナルの物語】 仮面ライダー555の劇場版「パラダイス・ロスト」に登場した。オルフェノクに立ち向かう人類を始末するために製作された「帝王のベルト」の片割れであり、「地のベルト」という異名を持っている。携帯電話型のアタッチメント「オーガフォン」(SB-000P)に000とコードを入力したあと、変身ベルト「オーガドライバー」(SB-000B)にオーガフォンを装着することで変身が可能である。ウマの特質を持つオルフェノク「ホースオルフェノク」(激情態)としての正体を隠す「木場勇治」が装着する。その時の木場は、スマートブレイン社の策略で人類に絶望しており、乾巧=仮面ライダーファイズ=ウルフオルフェノクをスマートブレインスーパーアリーナで迎え撃つことになる。後に囚われの園田真理を庇い、エラスモテリウムオルフェノクの針の攻撃で絶命する。 武装は上記に記載しているオーガフォンを103のコードで変形させたレーザー銃「シングルモード」と106のコードで変形させる連射式レーザー銃「バーストモード」であり、オーガでしか扱えない強力な威力を持っているマルチアタッチメント「オーガストランザー」(SB-000S)が最大の武器である。このオーガストランザーは射撃形態である「ガンモード」、斬撃形態である「ブレードモード」の2つの形態を使い分けることができる。更に同じ帝王のベルトに分類される変身ベルト「サイガドライバー」によって変身する仮面ライダー「仮面ライダーサイガ」の2倍以上の動力源「フォトンブラッド」を生成するほどの出力を誇っている。 必殺技はミッションメモリーをオーガストランザーに差し込みブレードモードへ変形させ、そこから(設定上)無限に伸びる光刃で敵を切り裂く「オーガストラッシュ」である。 【関連するページ】 555の世界 TGクラブ オルフェノク オーガストラッシュ オーガドライバー ジェットスライガー ダークライダー ネガの世界 フォトンバスター ライオトルーパー ライダー大戦 仮面ライダー 仮面ライダー555(平成第4作) 仮面ライダーサイガ 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 仮面ライダーデルタ 劇場版登場仮面ライダー 坂田健児 必殺技 第1話登場ライダー 第20話 第20話登場ライダー 第21話 第21話登場ライダー
https://w.atwiki.jp/renst/pages/2216.html
仮面ライダーディケイド(XG5) 種類:Sユニット カテゴリ:オーバーテクノロジー BP:3000 SP:- 必要パワー:3 追加条件:なし CN:RC 特徴:仮面ライダー/男/ディケイドライバー テキスト: ※モーフ 【ライダーカード】敵軍捨札から、ナンバーにRCを持つユニットカードを1枚選んでもよい。そうしたとき、選んだカードのRCの効果をこのユニットの効果として発動する。 フレーバーテキスト 心を通じ合ったからこそ、その力も理解できる。 イラストレーター:中北晃二 レアリティ:ノーマル 作品:仮面ライダーディケイド 収録:XG5 ザ・チケットブレイカー 自販:パック:スターター(仮面ライダーW 電王デッキ) カード評価 関連カード 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド(XG2) 仮面ライダーディケイド(XG3) XP-004[RK] 仮面ライダーディケイド ディケイドライバー 特徴「仮面ライダー」関連 特徴「男」関連 特徴「ディケイドライバー」関連 モーフ可能なユニット (合体ユニット) 仮面ライダーディケイドCFジャンボフォーメーション 仮面ライダーディケイド or 仮面ライダーディケイド(XG2)or 仮面ライダーディケイド(XG3) or 仮面ライダーディケイド(XG5) 仮面ライダーJジャンボフォーメーション or 仮面ライダーJジャンボフォーメーション(XG3) コメント まさかの同名カード4枚目。そして冬の映画を意識したっぽいデザイン。 ブライアン辺りと一緒に使えば良いのかな? 【ライダーカード】なのに宇宙刑事の効果なんかも使えるのはご愛嬌。 -- 名無しさん (2010-05-22 17 04 35) 自軍捨て札だったらまだ使ったのに… -- 名無しさん (2010-06-30 08 38 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maskedhero/pages/18.html
仮面ライダーディケイド 作品紹介 9つのライダーの世界がゆうごうをはじめ、世界ははめつへ進んでいた。 ディケイドはどのすべての世界をめぐり、9人のライダーを はかいする旅に出る。無限の強さと可能性をひめたライダーだ。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17385.html
登録日:2010/01/13 Wed 02 27 49 更新日:2024/09/11 Wed 14 22 14NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 オバケ太郎 キング キング・オブ・ヴァンパイア!! コメント欄ログ化項目 ネガティブ ハーフ バイオリン マイナス思考 リア充 不幸の連続 主人公 井上キャラ 仮面ライダー 仮面ライダーキバ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー主人公 僕は友達が少ない 卑屈 同族殺し 名護さんは最高です! 子持ちライダー 平成ライダー 引きこもり 引きこもり→実はリア充 後向きな考えに前向き 悲劇の主人公 数奇な運命を背負った男 本編後に父親になったライダー 混血児 瀬戸康史 紅渡 苦労人 苦悩の連続 茶髪 草食系ライダー 語り部 人間は、みんな音楽…… 紅(くれない)渡(わたる)とは、『仮面ライダーキバ』の主人公で、劇中きっての苦労人である。 演:瀬戸康史 概要 首にストールを巻いている20歳の青年。 引き篭もり(気味のバイオリン職人)からスタートという、世にも珍しいライダー。 亡き父・紅音也が残したバイオリン『ブラッディローズ』の音色に導かれるように、人間を襲うファンガイアとの戦いに身を投じていく。 キバへの変身能力は第1話開始以前から持っていたようで、この手のライダーにしては珍しく、初変身についてのエピソードは特に語られていない。 自分が「この世アレルギー」だと思い込み、長年家に引き篭もっていたので周囲から『オバケ太郎』と呼ばれるほどのかなりの世間知らずである。 ……が、第1話で早速この設定は麻生恵にブッ飛ばされ、不審者スタイルで魚の骨(バイオリンのニスに利用するために色んな物を集めている)を持って行ったところを不審がられ、 そのまま彼女にカフェ・マル・ダムールに連行、説教のコンボを喰らっていた。 性格は歴代主人公の中でもかなり内向的な部類に入る。ぶっちゃけ暗い。 純粋で優しい分、人一倍傷つきやすく、何かしら悩みを抱えていることが多く、また後向きな考えに積極的に動く事が多い。 また、非常に口下手で間も悪い事が災いし、753に嫌われたりジンジンな友人がやさぐれる切っ掛けを作ったり等、トラブルに巻き込まれる事が多い。 周りの人間に恵まれてないとも言えるが…(特に中盤の健吾) 実際、人間関係は本編でもトップクラスに複雑であり、終盤でもガンガン悩みの種がリロードされていった。 井上先生はホンマに容赦のない人やで… ただ、「渡のお母さん」として面倒をみてくれる野村静香には心を開いており、彼女とは普通に話せる。たぶん一番の理解者。 名護さんが犯罪者を華麗に捉えた光景を見てすぐに弟子入りを申し込むなど、感化されやすい性格でもある。 「だって…名護さん…最高だから…」 「聞こえないな。もっと大きな声で言いなさい」 「名護さんは最高です!弟子にしてください!」 大事なことなので二回言いました。 そんな彼だが、変身時には中の人の演技力もあって目つきが変わる。戦闘中は変身前の弱々しい面影は全くなく、カッコいい掛け声を発しながら果敢にファンガイアに立ち向かう。 戦闘スタイルはフォームによって変わるが特にキバフォーム時はわかりやすく攻撃的であり、馬乗りになってひたすら殴るなど本当に容赦しない。 また本気で怒った場合や機嫌が悪い場合にはどういうわけかドッガハンマーを引き摺って相手の処刑に向かうことが多い。 その様子はまさに死神である。 とりわけ、フォームチェンジ後のアフレコは瀬戸氏の演技力が光るシーンとなっており、必聴。 上述の通り戦闘のセンス自体は悪くないものの、初期のほうは大体2話完結な話の都合上、なんだかんだで敵に逃げられるか753に邪魔されることが多く、 少なくともエンペラーフォームが登場するまでの戦績はあまり良くないこともありイマイチ強いイメージがない。 ちなみに筋トレを始めた時期に腕立ては10回しかできないことが判明。あんな風に戦ってたら嫌でも筋肉つくはずなのだが…。 講談社キャラクター文庫刊『小説 仮面ライダーキバ』では、TVシリーズでは謎だった渡の経済事情やこの世アレルギーの真相が明らかになる。 静香に異性としての好意を抱いたり、その好意をファンガイアとしての食人本能と勘違いして苦悩するなど、一歩踏み込んだ内面描写も。 この世アレルギーを克服した後は積極的に社会と繋がることを楽しむようになり、バイトを掛け持ちするようになるなど、TV版と比べるとやや前向きな性格となっている。 劇場版では民生委員の勧めで何故か高校に入学する事に。 自分の犯行をアンノウンになすりつけた刑事によく似た教師のクラスに入り、エロい声の将棋部員に惨敗したり、どう見てもはしゃいでるOBにしか見えない現役サッカー部員の顔面にスパイクをシュートしたりと稀有な学園生活を送った。 素性 彼の正体は人間とファンガイアとの間に生まれたハーフファンガイア(父親は音也、母は元ファンガイアのクイーンである真夜)。 劇中ではファンガイア形態は見せなかったが、変身する仮面ライダーキバや変身道具のキバットバット三世が蝙蝠であることや、エンペラーフォーム飛翔体についてデザイナーは「紅渡のファンガイア形態のつもりでデザインした」と証言していることから、蝙蝠のファンガイアになるのはほぼ間違いないと思われる。 両親が2人ともヴァイオリン演奏の達人であるためか、彼のセンスと腕もかなりのもの。 さらに母から授かったヴァイオリン製作のセンスも高く、作ったヴァイオリンの販売・修繕もしている(*1)ので、一応ニートではない。 隠れた名工としてその道の人には名が通っているらしい。 ただし、何の因果か、そのセンスを理解してくれた相手の殆どがファンガイアだったというオチなのがなんとも……。 劇中での活躍 主人公らしく戦闘シーンは多いが、よくショッキングな出来事に遭う為、たまに戦闘を放棄する。 しかし、周囲の人や経験によってそれを乗り越え徐々に成長していった。 だがある日、旧友の太牙がファンガイアのキング、渡とは友達以上で恋人未満の深央が現代のクイーンであることを同時に知り、 さらにその後、太牙が種違いの兄だと知る。 三角関係と自分が敵対する種族の狭間にある事に更に深く苦悩する。 さらに味方だと思っていた嶋や健吾から攻撃を受け、そのショックでキバット達を閉じ込め引きこもった。 周囲を拒絶するが、夢の中で真夜と再会、両種族に共通する魂の重要性を諭され、 人とファンガイアの架け橋となる為に戦う事を決意、嶋達とも和解する。 改心して怪我乗り越えてまで説得した健吾涙目。 でも、健吾とはまた友達になった。 しかしその後、太牙との戦闘中に深央が死亡してしまい、傷ついた彼はそれを自分が存在するからだと自らを責めるあまり、 次狼の計らいで過去に飛んだ際に父・音也と母・真夜を別れさせて自分が生まれないようにしようとする。ノリノリでコスプレしてる姿は必見。 しかし、文字通り命懸けで戦う音也の姿を見た渡は両親の自分への想いを受け止め、深央の亡骸に宿った深央の想いを知り悲しみを乗り越えた。 そして音也と共に過去のキングを倒し、赤ん坊の頃の太牙と真夜を守った。 父と別れ現代に帰った後は心身共に見違える程に成長し、生身でファンガイアと渡り合い眼光の威圧だけで敵を追い払えるようになった。 そして終盤、 ここに宣言する!僕がファンガイアの新しいキングだ!!文句がある者は全力でかかって来い!ファンガイアの掟は力の掟。強き者が全てを支配する!! 現代に戻った渡は太牙からキングの座を奪う。 だがそれは青空の会の嶋に頼まれ、また自分で望んだこと。キングの座を狙うファンガイアから兄・太牙を守るためであった。 しかし、この頃の太牙は渡や深央への対応が原因で周囲との亀裂が深まりつつあり、折悪くそのタイミングで渡がキングの座を奪ってしまったことで孤立。結果、真夜に闇のキバの鎧の譲渡を迫るも拒絶され、彼女を手にかけた直後の悲しみに引かれたキバットバットⅡ世からダークキバの力を授かり、再び渡に戦いを挑んで来た。 キバ同士のぶつかり合いは互角に推移するが、離反したビショップや復活した先代キングの登場による混乱の中兄弟は和解、先代キングとの決戦に臨む。 その後、重傷を負いながらも生きていた真夜の見守る中、最大最後の兄弟喧嘩に興じて全てを清算した。 それから時が過ぎて名護さんと恵みんの結婚式でバイオリンを披露しようとしたが、そこでなんと未来から自分の息子、『紅正夫』がやってきた。 渡は名護さん、太牙、正夫と共に未来からやってきた新たな敵『ネオファンガイア』と戦うことを決意し変身する。 「正夫、アレなに…?」 『仮面ライダーディケイド』 9つの世界に9人の仮面ライダーが生まれました。それは別々の物語… しかし今、物語が融合し、そのために世界がひとつになろうとしています。 やがて、すべての世界は消滅します。 ディケイド…あなたは9つの世界を旅しなければいけません。 あなたは全ての仮面ライダーを破壊する者です。 創造は破壊からしか生まれませんからね……残念ですが。 インフォーマーとして登場(一応、新番組予告で渡が出ることは視聴者にも知られていた)。 ディケイドによる創造と破壊、世界崩壊の真相を知っていた数少ない一人。 が、登場するや否や指パッチンで時を止めたり、キバに変身することなく逆さまの状態で悠々と歩いた挙句、 〆にはまるで意味の分からないことだけ言ってそのまま消えたりと、色んな意味で視聴者の度肝を抜いた。 第1話で門矢士に世界の崩壊していく様を見せつけ、それを止めるために旅をするよう伝える。 その後は登場せず、そのままフェードアウトかと思われたが、最終回で再び登場。 スーパーアポロガイストを倒してめでたしめでたし…と思いきや、光夏海の不穏な回想、そしてキバ(ワタル)、響鬼(アスム)が消滅。 士達が動揺してると、突然謎の声がどこからか告げる。 ディケイドの存在が、キバと響鬼の世界を消し去ったのです。 動揺する士。振り向くと、また世界が変わっている…。そして例によってなんの説明もなくゆっくり歩きながら再登場。 あなたは全ての仮面ライダーを破壊しなければならなかった。だが仲間にしてしまった。それは、大きな過ちでした。 今から僕の仲間が、あなたの旅を終わらせます。 そう言い放つや否や、彼はキバに変身すると、士に襲い掛かり……。 このように、今作の彼は非常に謎が多い存在として描かれている。 前述のように神のような能力はもちろん、投げかけられた質問(士が旅をしなければならない理由)にも曖昧な発言で終わらせてそのまま消えるなど、伏線も全くなく、最初から最後まで謎のままだった。 加えて、リ・イマジネーションとはいえ、ライダーが消滅していく様にも平然としており、人としての温かみが感じられないような表情などから、彼もまたリ・イマジネーションの渡なのでは…… と言われていたが、瀬戸氏曰く「『ディケイド』の渡は本編から数年後をイメージして演じたため、少し性格が変わった」とのこと。 完全な公式設定とは言えないが、ほぼ同一人物と見て間違いないだろうマジで何があったの……。 その後、映画『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』の『仮面ライダーディケイド 完結編』にも登場。 士が倒れ、世界が元通りになっていく様を満足気に眺めながら、有名なあのセリフで夏海とファンを絶望させる。 ディケイドに……物語はありません。 ▷ 『ディケイド』における渡と、士との関連についての考察 『ディケイド』のシナリオが終盤に来て混乱していることもあり、渡の真意は非常につかみづらい。 だが、状況や言動からうかがい知れることはある。 まず、最初に士に接触した際のセリフを裏返すと、記憶を失う前の士に一度接触し、協力を取り付けていたらしいことがうかがえる(世界の融合が起き始めるタイミングを掴んでおり、士が「世界を破壊する」旅に出るのはその日だと伝えていたと思われる)。 そして終盤、夏海と海東に対して「ライダーの物語は時と共に消滅する運命でした。しかしディケイドと戦うことで人々の記憶に留まり、再び物語を紡ぐことができました」と告げているが、 第1話での士への発言、そして世界の融合による消滅を踏まえると、渡の視点では、 個々の世界=その世界に生まれたライダーの物語 それらは1:1で対応する関係性である ことが読み取れる。 士を送り出した理由は恐らく、物語が終わった=放送が終了したことで人々=視聴者の記憶から消える運命にあった『仮面ライダークウガ』~『キバ』の物語の枠組みを強固とし、 それらを繋ぐ新しい物語、つまりは9大ライダーのクロスオーバーを展開するための「共通の敵」としてディケイドを位置づけることにあったと思われる(*2)。 しかしこの場合、2年前の『仮面ライダー電王』はともかく、直前の『キバ』の物語が記憶から消えるということの説明がつかない。 逆に『電王』は当初の脚本では「原典と同じ世界」だったが、これは放送が終了しても映画が作られるほど人気が高い=人々の記憶から消えにくいということを表しているのかもしれない。 A.R.WORLDは原典の世界を解体・再構築し、その物語の核の部分を記号化させたものだが、わざわざ原典ではなくこちらを破壊させようとしたのは、文字通り「創造の前には破壊が必要」だからだろう。 原典を「破壊」し、A.R.WORLDを「創造」する。そして、リ・イマジネーションされた9大ライダーの物語を破壊し、共通の敵という自身の存在によって一つに繋げる。 それこそ、仮面ライダーディケイドに本来与えられた「全てを破壊し、全てを繋ぐ」役割だった。 しかし、『ディケイド』本編を見ればわかるように、旅に出た士が実際に成したことはそれとは逆。 A.R.WORLDそれぞれの物語に介入しつつも主導を奪うことはなく、それぞれの世界のライダー達に手を貸すことで物語を完成させ、自身は「通りすがりの仮面ライダー」として振る舞っていた。 その結果、実際に仮面ライダーが破壊された+そもそもこの現象に関わりがない『シンケンジャーの世界』を除き、A.R.WORLDは仮面ライダーの存在を残したまま、それぞれの仲間となったディケイドによって繋がった。 それにより、「通りすがり=共通の異物」であるディケイドに引きずられる形で互いに接近、融合崩壊を始めてしまった。 渡が終盤で他のライダーと共にディケイドに敵対したのは、本来想定していた「リ・イマジネーションライダーの破壊と、それに伴う新たな物語の創造」が烏有に帰したことで、自身を含む原典側のライダーで同じことを実行しようと決めたからだろう。 つまり、この場にいる平成ライダー達は最初からディケイドに倒され、破壊される覚悟で立ち向かっていったのである。 「世界の破壊者」「全てを破壊」などと謳われながらそれらしい挙動を士が見せなかったこと、それ自体が大掛かりな伏線となっていた。 最終的に激情態と化したディケイドにより全てのライダーは破壊され、そのディケイドも仮面ライダーキバーラの力を得た夏海の手で倒されたことでライダー達とその世界は復活し、「破壊と創造」は完遂された。 だが、肝心のディケイドは本来「異なる世界を繋ぐ」ための存在であり、士個人の物語は存在しない。 ともあれこの時点で渡の目的は完遂されたわけだが、知っての通り『ディケイド』の物語には続きがある。 リ・イマジネーションライダーやユウスケを始めとする仲間達の存在により復活した士は、対峙した鳴滝を前に「世界を巡る終わらない旅こそが、ここから始まるディケイドの物語」と定義し、仮面ライダーディケイドに変身した。 この時を以てディケイドは「ライダーの敵」から、人々の尊厳と自由を守る「仮面ライダー」となった。 渡の想定ではそれぞれの作品の枠組みはそのまま強固となるはずだったが、存続したライダー達の世界はA.R.WORLDを介して共通項となったディケイドが橋を架けたことにより、 1:1の関係性が破壊され、「平成ライダーシリーズ」というより大きな枠組みが創造された。 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』や『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』での共闘はそれによって実現したものでなのかもしれない。 ディケイドはもはや個々の物語を繋げるための敵ではなく「平成ライダー10号」であり、同じ平成ライダーの名を持つことによって、渡の想定とは異なる形でライダー達の物語は繋がり、違った形で永遠となったのだ。 そしてここから10年後。 「創造は破壊からしか生まれない」という渡の言葉に倣うかのように、平成を統べる仮面ライダーの王が、全てを破壊し、全てを創造するための決断を下すことになる……。 「追記・修正行くよ、キバット!」 「キバッていくぜ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑勝手に渡に愛想が尽きた扱いするのはさすがに失礼だと思うんだが -- 名無しさん (2014-09-28 00 12 25) え?瀬戸君は自分が見たアニメの鬱展開をエンペラーフォームになってぶち壊す妄想してるよ? -- 名無しさん (2014-09-28 00 34 43) ↑Supernovaをバックにシャルロッテを惨殺するキバを想像したわ -- 名無しさん (2014-10-08 20 49 14) 「単身で国を滅ぼす」「核の爆心地にいても無傷」とか地味に平成最強クラスのライダーだと思う。必殺技も仮面ライダー最高スケールの月蹴り返しとか描写もそれなりに強いし。 -- 名無しさん (2014-10-09 19 03 02) ↑それでも「ダークキバより性能抑えた」というイカレっぷり -- 名無しさん (2015-07-25 03 20 41) ↑一体誰と戦うつもりだったんだファンガイア…。最もそれが為に、劇中で種族最後の一人が三体もいて、ルークがイカれた原因かもしれないが -- 名無しすん (2015-08-13 22 25 29) ↑誰って……ファンガイアが鎧を作ったのは13魔族の頂点に立とうと起こした戦争だからだよ。ダキバに関してはそれまで負けなしだったファンガイアが生物としてのポテンシャルの全てで負けてる劇場版に出てきたレジェンドルガを完全に絶滅させるための最終兵器だったんだよ -- (2015-08-23 02 22 44) そういえば、渡は過去キンや太牙のように「ファンガイアとしての姿」を持っているのだろうか。「飛翔態」がそれか? -- 名無しさん (2015-08-24 21 26 35) ↑そう、渡のファンガイア態は飛翔態 -- (2015-08-24 23 06 55) ↑やはりそうだったか。返答、ありがとう。 -- 名無しさん (2015-08-25 00 10 27) ちなみに飛翔態は上級ファンガイアと人間のハーフだけが変身できる伝説上の存在で純潔を誇りにしてるファンガイアから忌み嫌われてたり下手したら暴走する形態でもし暴走したらキバットが自身犠牲する覚悟で渡と一緒に死ぬために体にしがみついてるとかめっちゃ重い設定だったりする -- 名無しさん (2015-09-10 22 52 50) ディケイドに物語はありません これなんだったのほんと -- 名無しさん (2015-12-02 19 21 14) ↑ ディケイドという作品を超皮肉った一種のメタ発言。ディケイドはあくまでライダーから離れてしまったファンを呼び戻す為の物でしかない、だから物語として成立させる必要はない という意味 -- 名無しさん (2015-12-02 20 03 49) 嶋護って謝ってなくね? -- 名無しさん (2016-01-09 05 33 33) ↑(尺の無い中大急ぎで)フォローは入れてたとは思う。手作りのオムライスは不器用ながらも井上脚本らしい詫びの入れ方でけっこう気に入ってる。 -- 名無しさん (2016-01-09 10 04 08) ↑なるほどね。そういう捉え方もあるのか。 -- 名無しさん (2016-01-12 08 55 44) プロも来るほどの知る人ぞ知る名バイオリン職人だし地味に平成ライダーでも上位の稼ぎ 財産もちな気がする -- 名無しさん (2016-03-02 11 42 41) 異種族と人間のハーフ同士ミラーマンの鏡京太郎と仲良くなりそう -- 名無しさん (2016-07-09 20 40 09) ↑2 真夜の隠し財産(小さい国の国家予算並)があるから金持ちという意味では一二を争う -- (2016-07-09 20 53 53) ディケイドの渡は最後まで味方としてやってほしかった。なんで最終回で敵になっちゃうのかね? -- 名無しさん (2016-08-09 16 33 43) ディケイドの渡は個人的に同一人物とは思いたくないな...。少なくとも『前作の主人公』って記号以上の存在ではない。 -- 名無しさん (2017-02-07 21 28 51) ↑7 オムライスって音也の好物なんだと知ってジーンときた あのシーン -- 名無しさん (2017-04-27 23 18 13) 最近キバ見始めたけど渡の「変身」の言い方好きだわ、なんかダークな感じが -- 名無しさん (2018-01-09 18 11 16) 他の原典ライダーもそうだけどディケイドの渡は大ショッカーに操られてたんじゃないだろうか?MOVIE大戦の鳴滝だって洗脳されてたって説があるんだし。大ショッカーの一部のメンバー(月影?)が原典ライダーを洗脳して士にリマジライダーを倒させるよう仕向けさせたとか。それでリマジライダーがいなくなった世界を大ショッカーが征服するって作戦だったのかも -- 名無しさん (2018-02-08 20 35 33) 親世代が原因となって内向的な性格になって、怒涛のように悩みの種がリロードされていく様はエヴァのシンジくんを髣髴とさせる。シンジくんとの唯一の違いは「親世代は奔放に生きたが根はマトモだった」って点か -- 名無しさん (2019-01-16 10 41 02) ディケイド見てた当時はずっと渡の偽者かと思ってたけどマジで何があったの… -- 名無しさん (2019-03-12 19 27 27) ディケイド1話で言った「創造と破壊」という言葉は10年後、最後の平成ライダーにして時の王の最終話にてオーマジオウも発言。10年かかって回収されたのか -- 名無しさん (2019-12-28 23 11 56) コメント欄のログ化を提案します。 -- 名無しさん (2020-05-07 09 28 15) 現在では演者が風都の探偵も顔負けな霊媒?探偵に変態シスコン野郎と言われてしまう。 -- (名無しさん) 2022-11-30 00 55 42 ぼっちくん -- (名無しさん) 2023-03-09 14 50 41 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/223.html
【種別】 仮面ライダー 仮面ライダークウガ 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダークウガ(平成第1作) 【名前】 仮面ライダークウガ ペガサスフォーム 【よみがな】 かめんらいだーくうが ぺがさすふぉーむ 【変身】 小野寺ユウスケ 【身長】 200センチ 【体重】 99キロ 【パンチ力】 約1トン 【キック力】 約3トン 【ジャンプ力】 ひと跳び15メートル 【走力】 100メートルを5.2秒 【9つの世界】 クウガの世界 カブトの世界(ディケイドのフォームライド) 【声の出演】 村井良大 【スーツアクター】 伊藤教人(未) (JAE) 【登場話】 第2話、第3話、第16話 ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ 【変身フォーム】 仮面ライダークウガ仮面ライダークウガ グローイングフォーム 仮面ライダークウガ マイティフォーム 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム 仮面ライダークウガ ペガサスフォーム 仮面ライダークウガ タイタンフォーム 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム 仮面ライダークウガ ライジングアルティメット 【特徴】 「超変身!」の掛け声でフォームチェンジするクウガの特殊形態である「緑のクウガ」。その名の通り、体色は緑色をベースにしている。リント語で「緑の戦士」。 他のクウガが変身するフォームには無い異常聴覚・異常視力を保有しており、その2つの特殊能力で何かしらの特殊能力により隠れた敵、空を飛ぶ敵などを見つけ出し、的確な射撃の腕でしとめるという、確実に敵を撃破するフォームである。 ただし、あらゆる感覚が鋭すぎるため他のフォームとは違い白兵戦には不向きで、近距離からの攻撃にはかなり弱くなってしまう。また、超感覚に耐えるのが大変なため、制限時間を伴う。そのため、リント語で「射抜くもの」と呼ばれる銃系の物質から生成される実弾式の銃「ペガサスボウガン」を武器にして戦う。 必殺技は「ブラストペガサス」である。詳細はリンク先を参照。 【関連するページ】 クウガの世界 ゴ・ブウロ・グ ジオフィリドワーム フォームライド フォームライド クウガペガサス ブラストペガサス メ・ガルメ・レ メ・バヂス・バ ラ・ドルド・グ 仮面ライダー 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム 仮面ライダークウガ グローイングフォーム 仮面ライダークウガ タイタンフォーム 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム 仮面ライダークウガ マイティフォーム 仮面ライダークウガ ライジングアルティメット 仮面ライダークウガ(平成第1作) 仮面ライダーディケイド 必殺技 第16話 第2話登場ライダー 第3話登場ライダー