約 1,335,166 件
https://w.atwiki.jp/mobiusmagiconline/pages/78.html
煌金の鞭剣使い ID:MMO_www1 REAL NAME:KND_SYOIT AGE:??? NAME:フレーズ メディオン SEX:Male RACE:Human WEAPON; 鞭剣 片手剣の後端にワイヤーに繋がれた小さい鉤爪を持つ武器。 片手剣自体も、柄と繋がる二段の片刃の間に両刃の剣が入っている為、ハサミのように使う事も可能。 ワイヤーは結構長く、マナ加工を施されている為、鋼並の強度とマナに対する抵抗力もある。 氷双刃スティリア ニクス 氷の悪魔から奪い取った片刃の姉妹剣。カロンからの借り物。 そのまま二刀流で扱う以外にも、合わせて薙刀や大剣として扱う事も出来る。 雷刃鞭シャイターン 雷の悪魔から奪い取った両刃の蛇腹剣。カロンからの借り物。 軽い剣と長い鞭、二つの側面を持ち、鞭の状態では振り回す事で空気中に電気を拡散し、剣でそれを大爆発させるという事も出来る。 元々似たような性質の武器を使用している事もあり、常用したいレベルで気に入った武器。 幽炎覇刀アドラメレク ロアが変身した白い鞘と薄紫の柄を持つ大太刀。 幽炎属性の刃を生成する事が可能となり、その高い技術力で居合抜きも可能としている。 黒獅子砲レーヴェ・カノーネ 黒獅子騎士隊の隊長となった祝いに、兄から贈られた二挺の魔銃。 二挺拳銃として使ったり、他の武器と1つのみで使用する。 ARMOR; 服 各部に留め具が取り付けられた服。 普段こそ教員用の黒いコートを着ているが、有事にはここに鎧を取り付ける事が可能。 ダハックコート 巨大な蛇のエネミー「ダハク」の素材から作られた漆黒のコート。光にあてられると金色に煌めく。 物理攻撃・スキル攻撃に対する防御力が共に高い。 SKILL; ウィップスロー 鉤爪を遠くまで投げつける。 射程が長い為、牽制にも使える。 ダンシングブレード 剣戟と鞭を織り交ぜた連撃を放つ。 フォトンエッジ 刃にマナを込めて振るい、衝撃波を放つスキル。 単純な攻撃の強化にも、遠距離攻撃にも扱える万能なスキル。 フォトンドライブ 身体に流れるマナを更に活性化させ、スキルの再使用時間(リキャスト)を短縮するスキル。 イグナイトステップ 足に風属性のマナを流し、地を滑るように動く。 ステップクリティカルフィールド イグナイトステップの移動前から移動後の間に攻撃を避けた時、自分を中心とした一定範囲内の味方の攻撃のクリティカル率を上昇させる。 ラストリゾート 祖父が編み出した、超高速・超連撃の技。 一人の人間が出来るとは思えないような動きが多く、あらゆる武器・魔術に精通していなければ出来ない技である為、禁術とされていたが、 激化する戦況を先読みし、フレーズに加えてリオン・カロンの悪魔組による3人がかりで行うことでどうにか完成にこぎつけた。 但し、それでも大局を覆す程の力は無いが、一部隊を殲滅する程の力はある。 ラストリゾート・オリジン オリジナル版の元となった技を使用するカイルの動きを見た事で技を1から練り直し、動きを最適化した技。 魔神化したカロンが空中で膨大なマナの球体を生み出してから地面に落とすのは変わらないが、ファイナルヘヴンにおいて乱回転をかける担当を追加し、最後の発射役を二人がかりで行う。 乱回転を行う役はその度に変わり、条件としては「自分達と同等の力量を持ち、その上で一度に左右の回転を同時にかけられる技量を持つ者」。 概要; 王都デルミアの上級学校で剣術の講師をしている男性。 「武器使い」ブレスト メディオンの従兄弟。 優しそうな印象を持っているが、二面性のある性格で、 つい口に出してしまう事も多い。糸目という外見も相まって若干怖がる生徒もいる。 自覚こそしているものの、生来の物で意識していないと止められない。 一人っ子で、剣術の師であるブレストの事は「兄さん」と呼んでいる。 剣以外にも色々な武器の扱いを教わり、専門的ではないがある程度は扱える。 マナの適正も、火・風・光に強い適正があり、それ以外も並程度に適性がある。 鞭剣という複合武器も、修練時代に考案した物。 本人曰く「家が違ったら鍛冶師にでもなってたと思う」。 最近は新しく設立された、魔族を保有する「黒獅子騎士隊」の隊長を務めはじめた事もあり、 非常勤講師になっている。
https://w.atwiki.jp/parabura/pages/458.html
※キャンペーン「帝辺高校図書委員会の日常」の「めらペディア」を参考に作らせていただきました 崩壊日記 【崩壊日記】 キャンペーン「崩壊した世界の中で」の設定、情報、小ネタなどをまとめていく(予定)のページ。 参加者の誰にでも編集可能であり、ちょこちょこと皆でやっていけると……いいなあ。 キャンペ専用NPC一覧 キャンペ内用語まとめ 未消化フラグ キャンペ専用NPC一覧 【多脚戦車(第一話)】しょっぱなからPC達をピンチに追い込んだ引き撃ち大好きの憎いあんちきしょう GM曰くこれからもマイナーチェンジを繰り返しつつ登場を続けるらしい、倒して得られる報酬は良い 【剥ぎ取り屋の嶋田(第一話)】GMがさりげに推奨していたにも関わらず誰も操作技能を取らなかったため登場した剥ぎ取り屋のNPC PC達の代わりに剥ぎ取りを行い戦闘の報酬を増やしてくれた。 【テンプレ(登場話)】概要 キャンペ内用語まとめ 【GMとPLの悪巧み(開始前)】GMとPLの誰かがトークして行うセッションに関する悪巧みのこと。 華憐が事務所を開設することになったのもこの悪巧みの結果である 【このキャンペに曲者じゃないやつなんていねえだろ!嘘つくなよ!(第一話・裏)】華憐(とそのPL)の暴言伝説の始まりにして、このキャンぺの面々の特徴を表した一言 【ダイスの意思が!貧乏を楽しめと言っておる!(第一話)】所持金を決めるダイスでことごとく低い値を出したPC達にGMが言った一言。このキャンぺのテーマの一つらしい 【おいしい水(第一話)】この世界ではわりと上等な品 スラム街で手に入る水なぞくっそ不味く薬品臭い水である。それを誤魔化す為に色々と混ぜ物された水も売られてはいるが……体に良いワケがないByGM 【地球はまるいことを知らない(第一話)】ディオ子マスコット伝説の始まり。多分ここからヒロイン枠からのスピンアウトが始まった 【ええ。所長、ディオ子、おかん、サギ師の旅の続きです(ぇ(第一話・裏)】華憐(とそのPL)の暴言伝説その2。内訳としては 所長(華憐):一応まとめ役。ただし無茶振りがひどい ディオ子(ヨシュア):ヒロインからスピンアウトしたマスコット。ディオ枠 おかん(与一):世話焼き。口うるさいけど面倒見がよいまさにおかん 詐欺師(ジョン):小悪党。ディオ子にホラを吹き込むのが得意 華憐PLがいったいどのキャンぺの影響を受けてるのかがよくわかる 【テンプレ(登場話)】概要 未消化フラグ 第○話【テンプレ】概要 カウンター: - / 今日: - / 昨日: -
https://w.atwiki.jp/directors/pages/2734.html
ディオン・ラムをお気に入りに追加 ディオン・ラムのリンク #blogsearch2 ディオン・ラムとは ディオン・ラムの90%は気合で出来ています。ディオン・ラムの4%は柳の樹皮で出来ています。ディオン・ラムの4%はむなしさで出来ています。ディオン・ラムの1%は言葉で出来ています。ディオン・ラムの1%は度胸で出来ています。 ディオン・ラム@ウィキペディア ディオン・ラム ディオン・ラムの報道 『映画 真・三國無双』Blu-ray&DVDが12月17日に発売決定! - スクリーンオンライン 映画『映画 真・三國無双』 - 映画ログプラス 製作費40億円で実写映画化!『映画 真・三國無双』予告解禁 - 映画ログプラス 「真・三国無双」の実写映画が中国で大コケ 「ゲームの世界を再現」と高評価も… - AFPBB News アンディ・ラウ主演、興収60億円のアクション巨編『SHOCK WAVEショック ウェイブ 爆弾処理班』がオリジナル広東語版で日本公開へ - http //spice.eplus.jp/ ディオン・ラムのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ディオン・ラムの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ディオン・ラム このページについて このページはディオン・ラムのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるディオン・ラムに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/wiki7_vipac/pages/194.html
「はぁ…はぁ…くそっ、なんなんだよ。一体」 ACのコクピットの中、一人の男が息も絶え絶えに声を出す。 解らない、何が起きているのかが。自分が今どんな状況に置かれているのかも。 ただ周りは黒く、暗闇に包まれている。 ボロボロになったACの目の間に、毅然として立ちふさがる一体のAC。 「こんなことが…」 呟きながら、男は静かに自らの命の終焉を迎える。 崩れ落ちるAC、頭部パーツが盛大な音を立てて地面へと落下する。 衝撃でAIが壊れたのか、ノイズ混じりの音声で先刻と同じ言葉を告げる。 『…敵…ACを…確…スター…ド……ン…』 言い切る途中でACの大きな足が、頭部パーツを無惨にも踏みつぶす。 そびえ立つ、青色のACスタードラゴンMk-Ⅲが。 同時刻。一人の男が自室で目覚める。 つい最近レイヴン試験に合格し、晴れてレイヴンとなった男。 彼の名はディオストラーダ、長ったらしい名前の為ディオと呼ばれる事が多い。 「あーぁぁぁぁぁ…」 目覚めたのはベッドから転がり落ちた衝撃の所為だった。 うめき声を上げながらゆっくりと体を起こす。 窓から朝日が差している。だが、朝日は酷く汚された部屋を一層目立たせた。 彼はレイヴンだ、ただの、レイヴンだ。 世界がどう回っているか気にもかけず、日々を生きるただの人。 彼は何も知らない。全てを知る術も持たない。 だが、世界は此処に、彼を中心に回り始めた。静かに。ゆっくりと。 彼は目覚め、身支度を住ませるとすぐに自分のACガレージへと向かった。 此処へ来たのは今迄も数えられる程しか無い。 思い出せばレイヴンとして仕事をした事もあまり多くはない。 何を隠そう彼が今迄最も厄介な仕事はレイヴン試験だった。 厳密には試験だから仕事ではないが、彼は試験以上に危険な仕事をした事が無い。 内容は武装勢力の排除。レイヴン試験としては最も一般的なものだ。 既存のレイヴンに回せないごく小さな依頼を試験と称し、行わせる。 だが、彼にとってはこの小さな依頼が想像以上に大変なものだった。 「稀に見る才能の持ち主だ…とか言われたっけ」 試験終了後に試験官から送られた言葉をふと思い返す。 世辞ではなく、彼は初めてACに乗ったとは思えない動きを見せたのだった。 新米レイヴン・ディオは確かに類い稀なる才能の持ち主だった。 しかし、彼が今迄その才能を発揮させたのはレイヴン試験の時だけ、 最近請け負った依頼はごく簡単なもので才能云々の問題ではない。 「何ボーっとしてんの?」 自分のACを見上げるように柵によりかかっていたディオに声が向けられた。 振り返ると、そこには彼のオペレータ鈴の姿があった。 小柄な女性で肩まで伸びた栗色の髪。凛々しい顔立ち。 そして、脇に何かのファイルを抱えている。恐らくは仕事の資料だろう。 「…別に、なんとなく。で、どんな依頼?」 聞くと、彼女がはい、と抱えていたファイルを差し出す。 「またテロリストの排除、なんだか最近多いらしくて。」 「またか…いいかげんレイヴンに鎮圧されるってのを覚えないもんかなぁ」 レイヴン試験を含めれば、これが4度目のテロリスト排除の依頼だった。 アイザールダム上空、AC輸送用の輸送機。 「作戦領域に到達、ACを投下します」 何度めかの着地時の衝撃。続けざまに鈴が注意を促した。 「目標のダム施設に付く迄に水に落ちないようにね。」 解った。とだけ短く返し、機体をジャンプさせる。 最高点に達した時に両肩の先に付けられた特殊なブースターを機動させる。 一定高度を保ちつつ滞空する事の出来るホバーブースターだ。 「これなら大丈夫だろ」 滞空状態のまま、目標のダム施設へと急ぐ。 「あれ?なんだこれ?故障か?」 レーダーから次々と赤点、敵の反応が消えて行く。 「こちらでも確認したわ、どういう事かしら?既に何者かが排除を開始してる?」 「仕事を横取りされてるって事か?勘弁してくれよ…」 全速力で移動し、ダム施設の目前まで来た頃。残る敵反応は僅かだった。 「俺の仕事を横取りしてるのはどこのどいつだ!」 ダムの先端、丁度U字型になっている所の真ん中あたりに着地する。 目下、爆発が起きた。何者かによって何かが撃破されたようだ。 "撃破された何か"の破片がこちらへ飛ばされて来た、ACの頭部パーツだ。 「AC!?ACが居たのか。いや…でもこれは…」 何者かが居る場所に視点を落とす。 そこには粉々に爆散するパーツの中に、一体のACが居た。 青い二脚型のACだった。 「何者かしら?それより、ここで一体何が…」 鈴が不安そうな声を出す。 青いACがこちら側を見た。正確には体をこちら側へと向けただけだが。 「やるのか…?」 ディオはこれが初めてのACとの対峙だった。 青いACが右手をこちらへ向け、ライフルを発砲。 同時にブーストを吹かしつつ、こちらへと向かってくる。 「わっ!」 情けなくも初めての対AC戦闘で回避行動すら取れずに被弾するディオ。 慌てている内に青いACは眼前にまで迫っていた。ブレードを展開させている。 「うおっ!?」 全力後退することで振り抜かれたブレードを紙一重で躱す。 「ムーンライト…同じ奴か」 ブレード本体の形状を見たディオが思わず声を出した。 振り切った腕が元に戻り、一旦後退してから青いACがまた切り掛かって来る。 (大丈夫だ…ACだからって何か特別な事があるわけじゃない!) ディオも左手のブレードを展開、青いACと正面から斬り合う形となる。 ブレードの刃同士が接触、そしてはじき返す。 同時に頭部AIの音声『敵ACを確認、スタードラゴンMk-Ⅲです』 あが、この音声はディオの耳に届いていなかった。それどころではなかったから。 はじき返し、お互いの間に微妙な距離が開いた。 すかさずスタードラゴンはもう1回切り掛かろうとブレードを展開。 ディオは即座に右側へと小さく機体を浮かせた、ダムのU字側の内側へと落ちる。 落ちながらディオもブレードで切り掛かる。 スタードラゴンのブレードをギリギリで躱す。 落下しつつ、振り切ったその腕に向かってブレードの刃が容赦なく襲いかかる。 鈍い音を立てながら、スタードラゴンの左手に装備されていたブレードが砕ける。 (良しッ!やったぞ) 落下しつつブーストで後方に下がるディオ。 だが、ブレードを吹き飛ばされたスタードラゴンも後退した。 一瞬だけ滞空し、またこちらを見る。 (なんだ…?) 後退しつつ、スタードラゴンに違和感を覚えるディオ。 しかし、スタードラゴンはすぐに後ろを向き飛んで行った。 遠く遠く、川を超え、ディオが最初投下された場所の方へと進んで行った。 ガレージに帰還した彼はオペレータに今回の件について話を聞いた。 「あそこで何が起きてたのか、あいつは何者なのか…解らないか?」 聞かれた鈴は一瞬だけ躊躇うと、渋い顔をして答えた。 「それについてはまだ調べてる最中…でも、一つだけ解ってる事があるの」 「なんだ?」 「あの青いAC、そう…スタードラゴンについて」 「俺を襲った奴か、知ってるなら話は早い。なんなんだあいつ」 また一瞬の沈黙。ディオが怪訝な顔をする。 「なんだっていうんだ?」 「彼は…スタードラゴンの搭乗者は…もう死んでるはずなのよ」 (死んでる…?いや、居ただろ。確かに、あそこに。俺、襲われたよな?) 「ど…どういうことだ?」 「解らない、だから困ってるの。搭乗者アルスは既に死んでいるはず。」 「俺は死人を相手にしてたって事か?」 「そういうことになるわね」 何がなんだか解らない。さっきの出来事は嘘だったとでも言うのか。 既に死んでるはずのレイヴンのAC? 暫くその場で考え込んでいたディオが口を開く。 「死んだレイヴンの機体だからって…乗ってるのがそのレイヴンとは限らない…」 「そうね、実際搭乗者の確認は外見だけでは不可能よ」 「誰かが…そう、誰かがきっと…」 「なんにせよ、あの場で何が起きていたのかを知らないと」 「…」 「…とりあえず、お疲れ様。無事だっただけ良しとしましょう」 「ああ…俺、そういえば初めてACと…まぁ、勝ったわけじゃないけど」 最後の一言を付け加えてがっくりと肩を落とすディオを見て鈴が言う。 「搭乗者がアルスだとしたら、あそこまでできれば上出来どころの話じゃないわ」 「どういうことだ?」 「伝説のレイヴン、史上最強のレイヴン。それがスタードラゴンのアルス」 彼は混乱していた。 自室へと戻る足取りも重い。長く広い廊下をずるずると歩く。 すれ違う人々は彼のことなど見向きもしない、それが日常。 (相手は死んだはずのレイヴンの機体…最強のレイヴンの機体) ふと、一つの事実を思い出す。 (あ…!あそこに居たACは…爆発…死んだんだ、俺の目の前で…) (俺と同じレイヴンが…スタードラゴンに…やら…れた) ドン、と考えを遮るような音がした。人とぶつかったのだ。 よろめきながら体制を立て直すと、目の前に人が倒れていた。 あまり激しくぶつかったようではないが、目の前の人は派手に転んだようだ。 「あっ…すいません」 改めて見てみるとぶつかった人というのは随分と小柄だった。 次いで目に入ったのはその格好、全身真っ黒の服。 フードまでかぶっているせいか、肌の露出は無いに等しい。 子供か、小柄な女性か。とりあえず手を差し伸べる。 自分の手を取ったのは包帯だった。正しくは包帯で巻かれた人の手。 一瞬ギョッとしたが、格好を考えると普通の人ではないのかもしれない。 等と随分失礼な事を考えながら体を起こす。 自分の肩くらいまでしかない身長、見下ろす形なのでフードの中までは見えない。 しかし、どこか大きな存在感を感じた。何か特別な存在のような。 彼の得意技、ボーっとする。を披露している内に彼?はどこかへ消えていた。 大きく、広い廊下でただひとり立ち尽くす一人のレイヴン。 彼はまだ何も知らない。だが、ここから世界の回転は加速する。 何も知らない彼を中心に、静かに、ゆっくりと加速する。
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/334.html
【E-5 繁華街/1日目 昼】 【J・P・ポルナレフ】 [スタンド] 『シルバー・チャリオッツ』 [時間軸] 3部終了後 [状態] 右手にガラス片による負傷(物を持ったりするのには難儀かも)その他は健康。 [装備] 無し [道具] 不明支給品0~2(戦闘や人探しには役に立たない) [思考・状況]後悔、自己嫌悪、若干の焦り、トニオに対する心配 [基本思考] 基本行動方針:殺し合いに乗ってない奴を守り、自分の正義を貫く 0.携帯電話で情報を得る。電話先にいるのが『黒』なら呼び出し叩く。『白』なら仲間にする。 1.トニオと共に仲間を集める 2.死んだはずの仲間達に疑問 3.J・ガイルを殺す 【トニオ・トラサルディー】 [スタンド] 『パール・ジャム』 [時間軸] 4部終了後 [状態] 右腕・左肩・右足太股・脇腹に一ヵ所、右肩に二ヵ所の刺し傷、無力感 [装備] フランス風クリームスターターとパール・ジャムのミルフィーユ仕立て季節のソースを添えて [道具] 無し [思考・状況] 0. 私はどうすればいい…? 1.色々ありすぎて悲しいけど、料理で人を癒すことはやめない? 2.対主催の皆さんに料理を振舞う? [備考] ※刺し傷はいずれも割りと深いですが料理で一応は処置済みです。 ※レストランにある食材のうちいくつかが血液でダメになった可能性があります ※服は着ました ※服にはエンヤ婆とマックイイーンの血液が大量に付着しています。 ※三人は店裏の庭に埋葬しました。 ※サンドマンが情報提供したのは第1回放送の内容のみです。 【C-4 DIOの館の塔/1日目 昼】 【山岸由花子】 [時間軸] 4部終了後 [状態] 健康、強い覚悟 [装備] 妨害電波発信装置、サイレンサー付き『スタームルガーMkI』(残り7/10) [道具] 基本支給品、不明支給品0~1 承太郎の首輪 [思考・状況]基本行動方針:優勝して広瀬康一を復活させる。 0.ディオを従わせる。できれば髪の毛を植えつけたい。 1.吉良吉影を利用できるだけ利用する。 2. エンヤがたくさん人を殺すことに期待 3. DIOの部下をどうにか使って殺し合いを増進したい。 4.正直知り合いにはなるべくあいたくない。けど会ったら容赦しない。 5.今夜10時にD-4のスペースシャトルにてエンヤと合流。残り人数次第でそこで始末する。 [備考] ※エンヤの頭部に髪の毛を植えつけました。 ※エンヤの能力が死体操作であることを知りました。生きた人間も操れると言う事はまだ知りません ※荒木の能力を『死者の復活、ただし死亡直前の記憶はない状態で』と推測しました。 そのため、自分を含めた全ての参加者は一度荒木に殺された後の参加だと思い込んでます ※吉良の6時間の行動を把握しました。 ※空条承太郎が動揺していたことに、少し違和感。 ※プッチの時代を越えて参加者が集められていると考えを聞きました。 ※早人がニセモノだと気づきましたがラバーソールの顔・本名は知っていません。 【ディオ・ブランドー】 [時間軸]:大学卒業を目前にしたラグビーの試合の終了後(1巻) [状態]:内臓の痛み、右腕負傷、プライドがズタズタ(悪化)、スタンド使いへの激しい嫉妬、ジョルノ、シーザー(と荒木)への憎しみ、自分に対する無力感、ストレス(軽減) [装備]:なし [道具]:チャーイ(残量1.5㍑)、基本支給品 不明支給品0~1 [思考・状況] 基本行動方針:なんとしても生き残る。スタンド使いに馬鹿にされたくない。 0.なんとかしてこの窮地を脱出する。 1.下にいる輩に自分の王としての資質を見せ付ける! 2.スタンド使い(特にプッチ)を『上に立って従わせる』、従わせてみせる。だが信頼などできるか! 3.ジョルノが憎いが、借りを返すまではジョルノと行動を共にする。返した後は不明(現在は腹を立てているので借りについては保留) 4.勿論ジョルノとの行動の途中でジョナサン、エリナ、ジョージを見つけたら彼らとも合流、利用する 5.なるべくジョージを死なせない、ジョナサンには最終的には死んでほしい(現時点ではジョルノにジョナサンを殺させたい) 6.ジョルノが……俺の息子だと!?(半信半疑) 7.プッチとやらはスタンドを与える能力を持っているようだが、頼むのも癪だ! [備考] 1.見せしめの際、周囲の人間の顔を見渡し、危険そうな人物と安全(利用でき)そうな人物の顔を覚えています 2.チャーイは冷めません 3.着替えは済んでいます 4.ジョルノからスタンドの基本的なこと(「一人能力」「精神エネルギー(のビジョン)であること」など)を教わりました。 ジョルノの仲間や敵のスタンド能力について聞いたかは不明です。(ジョルノの仲間の名前は聞きました) 5.ジョナサン、ジョージの名前をジョルノに教えました。 エリナは9割方死んでいるだろうと考えていたのでまだ教えていません。(万が一見つけたら合流するつもりではいます) 6.シーザー戦で使用したロードローラ(3部のあれ)はD-3南部に放置されています。 壊れたか、燃料が入っているかは不明です。 7.参加者が時を越えて集められたという説を聞きました(本人は信じざるを得ないと思っていますが、実感はありません) 【D-4 中央部/1日目 昼】 【吉良吉影】 [時間軸]:限界だから押そうとした所 [状態]:掌に軽度の負傷、ハイ、爪の伸びが若干早い [装備]:ティッシュケースに入れた角砂糖(爆弾に変える用・残り4個)、携帯電話、折り畳み傘、クリップ×2 [道具]:ハンカチに包んだ角砂糖(食用)×6、ティッシュに包んだ角砂糖(爆弾に変える用)×8、ポケットサイズの手鏡×2 未確認支給品×0~2個、支給品一式×2 、緑色のスリッパ、マグカップ,紅茶パック(半ダース)、 ボールペン二本 [思考・状況] 基本行動方針:植物のような平穏な生活を送る 0.最も手に近い手を考える 1.携帯のデータを消したい。 2.手を組んだ由花子と協力して億泰、早人を暗殺する。ただし無茶はしない。 3.当面はおとなしくしていて様子を見る。そのためにまず情報の入手。 4.自分の正体が吹き込まれた携帯電話を破壊したい 5.他に自分の正体を知る者がいたら抹殺する 6.危険からは極力遠ざかる 7.2が終わった後、または利用価値がなくなったと思ったら由花子を殺して手を愛でる。 8.ディオの手を必ず自分のものにする。 9.なんとしても“生き残り”杜王町で新しく平穏を得る [備考] ※バイツァ・ダストは制限されていますが、制限が解除されたら使えるようになるかもしれません。 ※荒木のスタンドは時間を操作するスタンドと予想しました。が、それ以上に何かあると思っています。 ※場合によっては対主催に移っても良いと考えてます。 ※平穏な生活を維持するためなら多少危険な橋でも渡るつもりです。 ※自分がどうやって死んだのか全てを知りました。ショックを受けています。 ※空条承太郎が動揺していたことに、少し違和感。 ※プッチの時代を越えて参加者が集められていると考えを聞きました。 ※早人がニセモノだと気づきましたがラバーソールの顔・本名は知っていません。 【ジョルノ・ジョバァーナ】 [スタンド]:『ゴールド・エクスペリエンス』 [時間軸]:メローネ戦直後 [状態]:健康、トリッシュの死に対し自責の念、プッチからの信頼に戸惑い [装備]:なし [道具]:基本支給品、不明支給品0~3 [思考・状況] 0.思わぬプッチの宣言に戸惑い。どうすればいいのかわからない。 1.第二回放送までにコロッセオ駅に戻るのか、ディオの館に向かうのか。プッチと話をつける。 2.トリッシュ…… 3.ディオに変な違和感(父という事には半信半疑) 4.ジョナサンの名前が引っ掛かる 5.プッチとエシディシに対して不信感 6.プッチとエシディシを警戒。エシディシを放っておくのはまずいが、仕方あるまい [備考] 1.ギアッチョ以降の暗殺チーム、トリッシュがスタンド使いであること、ボスの正体、レクイエム等は知りません。 2.ディオにスタンドの基本的なこと(「一人能力」「精神エネルギー(のビジョン)であること」など)を教えました。 仲間や敵のスタンド能力について話したかは不明です。(仲間の名前は教えました) 3.彼が感じた地響きとは、スペースシャトルが転がった衝撃と、鉄塔が倒れた衝撃によるものです。 方角は分かりますが、正確な場所は分かりません。 4.ジョナサン、ジョージの名前をディオから聞きました。ジョナサンを警戒する必要がある人間と認識しました。 5.参加者が時を越えて集められたという説を聞きました (他の可能性が考えられない以上、断定してよいと思っています。ただし、ディオが未来の父親であるという実感はありません) 【エンリコ・プッチ】 [時間軸]:JC6(69)巻、ヤドクガエルに“破裂する命令”をした直後 [状態]:健康 腕の辺りの服がちょっと燃えてる ディオに罪悪感 ジョルノに畏怖の念 [装備]:なし [道具]:支給品一式、ヘリコの鍵(ヘリコプターはコミックス60巻でチョコラータが乗ってたもの)、ウェザーの記憶DISC 不明支給品0~2(確認はしてます) [思考・状況] 基本行動方針:ディオ&ジョルノのもとへ、天国へ 0.とりあえず帝王二人の安全を確保したい(ディオ&ジョルノ) 1.第二回放送までにコロッセオ駅に戻るのか、ディオの館に向かうのか。ジョルノと話をつける。 2.首輪解析のため、ナチス研究所を手に入れたい 3.エシディシは良い奴のようだ。しばらく一緒にいてみよう。もっと情報交換をしたい。 4.ディオが違う時代から来ていたことに少しショック。 5.ジョースター一族はチャンスがあれば抹殺(無理はしない) 6.DISCの確認 7.エシディシ、ディオに相応しいスタンド探し(ディオ優先。ディオはスター・プラチナを使いこなせるのでは?) [備考] ※エシディシとはお互い「気が合う、面白い」といった理由で手を組んでいるので利用する等の発想は現段階ではありません。 ※時代を越えて参加者が集められていると考えています。 ※C-10、特に隠れ家の周りはダービーの手足と周りの植物を基に繁殖したカビが広がってます(大体はエシディシに焼かれました)。 ※スタンドが誰にでも見えると言う制限に気付きました。彼らはその制限の秘密が首輪か会場そのものにあると推測しています ※『ジョースター家とそのルーツ』リストには顔写真は載ってません。 ※ヘリは墜落しました。残骸はD-2の南部にあります ※影響を恐れ、ジョルノ、ディオにディオの未来に関する情報を教えていません。 ※ディオは『スター・プラチナ』を使いこなせるのではと考えていますが、実際のところは不明です。 【C-4 DIOの館内部/1日目 昼】 【ラバーソール】 [時間軸]:承太郎と戦闘中、ザリガニ食べてパワーアップした辺り。 川尻早人に変装中。 [状態]:健康。仗助、重ちー、マイク・O、スカーレットを食べてパワーアップ!? [装備]:ヨーロッパ・エクスプレス [道具]:支給品一式 ×5(内一食分食料と方位磁石消費)、ギャンブルチップ20枚、ランダム支給品×1 (未確認) サブマシンガン(消費 小)、巨大なアイアンボールボーガン(弦は張ってある。鉄球は2個) 二分間睡眠薬×1、剃刀&釘セット(約20個) [思考・状況] 基本行動方針:勝ち残り、優勝。溺れるほどの金を手に入れる。 1.さぁて、どうしようか? 2.参加者をできるだけ減らす。 3.状況によっては誰かに化ける 4.七人の同盟とDIO軍団を上手くぶつけて一人勝ちを狙う。 5.必要な時になったら鳩をサウンドマンに送る。 [備考] ※ラバーソールは承太郎、花京院とロワで会った人間に変装できます(その場の状況で考えるようです)。 偽のスタンド像も出せますが性能はイエローテンパランスです。 死者の変装は“特殊な状況”にならない限りやらないようです。 ※ラバーソールは仗助が自分自身の怪我も治せると勘違いしています。 ※鳩は早人が同封した返事分、一回分の便箋を持っています。 ※J・ガイル、アンジェロのスタンドについては理解し切れていません。水、及びそれに順ずるものを媒介とするとだけ把握しています。 ※悪魔の虹メンバーとほとんど情報交換を行っていません。お互いの名前と姿ぐらいしか正確には把握していません。 ※また、駅にいた悪魔の虹メンバーはイエローテンパランスの能力を「顔を変える」と誤解している可能性があります。 ※ラバーソールは川尻早人の顔です。今後顔を変えるかどうかは次の書き手さんにお任せします。 ※DIOの館にて遭遇した人物に名前・素顔を明かしてません。 ※プッチの時代を越えて参加者が集められていると考えを聞きました。 【C-4 DIOの館 門前/1日目 昼】 【リンゴォ・ロードアゲイン】 [スタンド]:マンダム [時間軸]:果樹園の家から出てガウチョに挨拶する直前 [状態]:全身にラッシュによるダメージ(中)身体疲労(大)右上腕骨骨折、 [装備]:ジョニィのボウィーナイフ [道具] 基本支給品 不明支給品0~2 [思考・状況] 基本行動方針:参加者達と『公正』なる戦いをし、『男の世界』を乗り越える 1.遭遇する参加者と『男の世界』を乗り越える 2.休息と怪我の手当てがしたい。 3.日が沈んだらタルカスと再び戦う。 4.日が沈むまでは門を離れるつもりはない。 [備考] ※骨折は気力でカバーすれば動かせます。 ※ミセス・ロビンスンのこともあり、男の世界を証明したいという願望がさらに強くなってます。 ※フェルディナンドの姿・声等についてはタルカスに言いませんでした。 【ロバート・E・O・スピードワゴン】 [スタンド]:なし [時間軸]:コミックス五巻「悪鬼の最期」にて、ジョナサンとエリナを発見した直後。 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:支給品一式(不明支給品1、確認済)、リサリサのマフラー、民家で見つけた包帯。 (※時計と方位磁石は、ジャケットのポケットに入っています) [思考・状況] 基本:ジョナサン一人に負担をかけぬよう、自分も弱者を守る。 1.さて、どうするか…? 2.最悪、誰かにディオ・ブランドーの危険性を伝える 3.ホル・ホースを警戒しつつ、共に目的を同じくする者との合流を図る。 4.ホル・ホースと分担で仲間を探す。繁華街に向かいたかったがディオを追いかけるのを優先 5.地図が正確か確認する(それほど疑っているわけではない) 6.食料・武器の調達もしたい 7.ホル・ホースは信用しきれない。そのために保険をかけた。だが心の奥底では信用してやりたいとも思っている。 8.あの隕石は自然現象か、それとも……?(一応確認したいかな、程度の思考です) [備考] 1.ホル・ホースが戦ったのは波紋使いではないかと薄々考えています。 2.スタンドについて未だ知りません。 3.ネズミについての真相はスピードワゴンしか知りません。 4.ディオが太陽の下を歩いているのに疑問を感じていますが、悪人であることに変わりは無いと考えています。 また、同行者二人は間違いなく人間と考えています。 【タルカス】 【時間軸】:ジョナサン達と戦う直前 【状態】:身体疲労(小)精神疲労(小) 【装備】:大型スレッジ・ハンマー 【道具】:基本支給品 【思考・状況】基本行動方針:ディオ様と部下と一緒に荒木をぶっ殺す 1.館でディオのもとに集う仲間を待ち受ける。 2.ディオとその部下以外が館に侵入してきたら殺す。 3.自分の強さに疑問 4.出来れば鎖が欲しい… [備考] ※挫折感は幾らか和らぎました。 ※リンゴォのスタンド『マンダム』について把握しました。 ※フェルディナンドの姿・声等は何も把握できませんでした。 【B-3 湖の傍/1日目 昼】 【サンドマン】 【スタンド】 『イン・ア・サイレント・ウェイ』 【時間軸】:ジョニィの鉄球が直撃した瞬間 【状態】:健康、満腹、睡眠中 【装備】:なし 【道具】:基本支給品×2、不明支給品1~3(本人確認済み) 、紫外線照射装置 、音を張り付けた小石や葉っぱ、スーパーエイジャ、 【思考・状況】 基本行動方針:元の世界に帰る 0.姉ちゃん… 1.豪華客船、ジョースター邸、鉄塔と施設を回りつつ南下する。 2.ツェペリの『荒木は死者を復活させて命を弄ぶ』論に少し興味。荒木の言葉の信憑性に疑問。 3.名簿にあるツェペリ、ジョースター、ブランドーの名前に僅かながら興味 4.遺言は伝えた。その他に彼らを知る人間とも一応会ってみたい(優先はしない) 5.もう一度会ったなら億泰と行動を共にする。 6.ジョルノの話に興味。 7.鳩が来たら一応その場に向かう。が、従うかどうかはその場で判断する。 【備考】 ※7部のレース参加者の顔は把握しています。 ※スカーレットが大統領夫人だと知っています。 ※ンドゥールに奇妙な友情を感じています。 康一、ツェペリにも近い感情を持っています。 ※億泰と情報交換をしました。 内容は「康一と億泰の関係」「康一たちとサンドマンの関係」「ツェペリの(≒康一の、と億泰は解釈した)遺言」「お互いのスタンド能力」「放送の内容」です。 ※チーム・ザ・ウェーブの遺志は億泰に託しました。 ※情報提供したのは第1回放送の内容のみです。 ※エンヤ婆を攻撃した石は、I-7 中央部(果樹園跡)での大規模な戦闘中に集めて小石や葉っぱに張り付けて置いた音の残りです。まだ余りがあるようです。 何の音を保存しているかは、次の書き手さんにお任せします。 ※プッチの時代を越えて参加者が集められていると考えを聞きました。 ※早人がニセモノだと気づきましたがラバーソールの顔・本名は知っていません。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 124 太陽(ザ・サン) エンリコ・プッチ 146 The Killer Eyes 124 太陽(ザ・サン) ディオ・ブランドー 147 ハマー・トゥ・フォール 124 太陽(ザ・サン) ジョルノ・ジョバーナ 146 The Killer Eyes 124 太陽(ザ・サン) ロバート・E・O・スピードワゴン 147 ハマー・トゥ・フォール 123 幸福の味はいかがです J・P・ポルナレフ 154 すべては美徳が生んだもの(前編) 123 幸福の味はいかがです トニオ・トラサルディー 154 すべては美徳が生んだもの(前編) 123 幸福の味はいかがです サンドマン 160 ハーフ・ア・サティスファクション 126 La La La Love Deluxe 吉良吉影 146 The Killer Eyes 126 La La La Love Deluxe 山岸由花子 147 ハマー・トゥ・フォール 121 彼は誰 リンゴォ・ロードアゲイン 147 ハマー・トゥ・フォール 121 彼は誰 タルカス 147 ハマー・トゥ・フォール 115 Whatever she brings we…… ラバーソール 147 ハマー・トゥ・フォール
https://w.atwiki.jp/holycon/pages/120.html
【クラス】 セイバー 【真名】 ジョナサン・ジョースター@ジョジョの奇妙な冒険 【ステータス】 筋力A 耐久B 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具C 【属性】 秩序・善 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:D 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。 【固有スキル】 波紋法:A 特殊な呼吸法によって擬似的に太陽エネルギーと同じものを生み出す秘術。仙道とも。 体内を走る血液の流れをコントロールして血液中に波紋を引き起こし、それを治癒に使ったり、通常の攻撃では倒すことのできない吸血鬼等の有効打としたり、生命感知や物質への伝導等、多岐に渡って使用する。 Aランクともなれば、それは一流の波紋戦士の証。 戦闘続行:A 往生際が悪い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 勇猛:A 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 【宝具】 『我が友よ、明日を照せ(LUCK&PLUCK)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~8 最大補足:1 ジョナサン・ジョースターという英霊が、セイバーのクラスで召喚された由来とされる宝具。 セイバーが生前交戦し、熾烈な激闘の果てに討ち倒した友人から贈られた一振り。刀身には「LUCK(幸運を)」の文字が刻まれており、その先頭に血文字の「P」が書き加えられ、「PLUCK(勇気を)」と読める。 この宝具を握っている間、セイバーは幸運判定にプラス補正を受け、それに加えて精神抵抗判定に自動成功する。 またセイバーの宿敵である吸血鬼との戦いにて吸血鬼が用いた氷の技を破った逸話から、氷属性の攻撃や物体に対して攻撃を行う場合、そのダメージ判定にプラス補正を獲得できる。 『星屑に繋ぐ物語(ファントム・ブラッド)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 セイバーが人生の最期、死の淵に立たされながらも最愛の女性と赤ん坊を逃がすために戦った逸話。 彼が致命傷を負っていて、なおかつ誰かを守るために戦っていることを条件に自動発動する。 宝具発動中セイバーは常時発動を無効化、阻害されないランクA+の戦闘続行スキルを発動し、セイバーと敵対している全ての存在の攻撃対象を自分へと強制的に変更させる。 【weapon】 基本的には素手。ここぞという時にのみ、宝具の剣を使う。 【人物背景】 第一部『ファントムブラッド』の主人公で、以降第六部まで続く因縁の始まりを担った英国紳士。 ふとしたきっかけから青春時代を共にしたディオ・ブランドーの陰謀に気付き彼を告発しようとするが、ディオは石仮面を被ることで不死身の吸血鬼と化してしまう。 その後波紋の達人であるウィル・A・ツェペリに師事し、波紋を体得。ディオを追って彼の配下たちと激戦を繰り広げ、それを乗り越えて遂にディオを打倒する。 しかしディオは生き永らえており、首だけになって襲い掛かってきた彼から嫁のエリナとひとりの赤ん坊を逃がすために奮戦し、最期までディオを抱き止めたまま死亡、海の藻屑と消えた。 【サーヴァントとしての願い】 願いはない。聖杯戦争を止め、マスターたちを一人でも多く元の世界へ返したい。 把握媒体 セイバー(ジョナサン): 原作第一部「ファントムブラッド」。アニメ版でも可。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/2052.html
超攻合神サーディオン wikiに直接入力 プロローグ 「あなたはどこにいるのですか?たった一人の私に、気が付いてくれますか?」 宇宙の静寂を破る少女の声が、戦火に包まれた星系に響き渡る。 彼女の呼びかけは、この星系には存在しないはずのもの。 それでも、彼女の声に応える者がいるとしたら、その者は何者なのか? 三つの星、「火球」「空球」「海球」は、科学、自然、精神という異なる文明を持ち、長い争いを続けてきた。 しかし、8000年前に星系を滅ぼしかけた機械化惑星軍が再び侵攻し、三つの星は絶体絶命の危機に瀕する。 その時、伝説の兵器「超攻アーマー」が復活する希望が持ち上がる。 科学の「サラマンダー」、自然の「アルセイデス」、精神の「レオパルド」、三つのデバイスが合体し、超攻アーマーとなって機械化惑星軍に立ち向かう。 人類の最後の希望として、決戦が始まるのだった。 OCEAN SPHERE 海球 海球、海に覆われた惑星は戦火に包まれ、基地や命が失われていた。 アーム・モールという昆虫と機械の融合生命体が猛攻を仕掛け、彼らの基地も危機に瀕していた。 彼らは新たにロールアウトした「超攻アーマー」で基地からの脱出を試みる。 サラマンダーとアルセイデスは分離し、基地内を駆け抜け、捕らえられたレオパルドを救出する。 三つのデバイスは合体し、人型の超攻アーマーとなってアーム・モールに立ち向かう。 初めての実戦合体は成功し、アーム・モールは退却するが、それが敵の罠である可能性も示唆されている。 OCEAN SPHERE BASE 海球の基地 海球の基地では、三人の若者が敵の圧倒的な攻撃に立ち向かい、脱出を試みていた。 彼らは超攻アーマーを駆使し、狭い通路を進み、アイテムを回収して兵器格納庫へと向かう。 そこで、再びアーム・モールと対峙するが、超攻アーマーの優れた性能と戦術で敵を打ち破る。 初陣を飾る勝利に喜びつつも、彼らはこれからの長い戦いに備え、決して諦める事なく希望を持ち続けると誓う。 OCEAN SPHERE SEA 海球の海 海球の海は、青く輝く海に浮かぶ惑星で、アルセイデスの故郷。 基地から脱出したサラマンダー、アルセイデス、レオパルドは、海球の海原に到着するが、水中用機械生命体と戦う事になる。 反重力ユニットを装備した敵戦艦の出現により、戦況は不利になる。 しかし、彼らはコントロールユニットを破壊し、水柱を通じて空球へと進む道を切り開く。 途中、巨大なタコと遭遇するが、今の状況では不利なので撤退する。 水柱を通った先に高度な液状生命体スリッケムとの戦いに遭遇するが、アルセイデスの水の星での経験を活かし、敵を撃破する。 最終的に、3人は水柱を通って次なる戦場である空球へと向かう。 HOLLOW SPHERE 空球 空球の物語は、凍てついた表面とその下に広がる灼熱のジャングルを持つ惑星で展開する。 レオパルドはかつてこの地を駆け巡った野生の魂を持ち、サラマンダーとアルセイデスは初めて目にする氷の世界に驚愕する。 彼らは氷に穿たれた巨大な穴を通り、地下のジャングルへと降り立つ。 そこは人工太陽に育まれた地下世界で、頭上にも氷の地面が広がっている。 敵との戦いを経て、彼らは「ラフレシア」という花の密集地帯に到達し、レオパルドは伝説の「白き鉄の巨人」について語る。 HOLLOW SPHERE 空球 巨大な氷柱 空球の冒険では、三人がジャングルを抜け、天を貫くような巨大な氷柱に立ち向かう。 彼らは氷柱を登り、途中で敵の群れと戦いながら、異形の鉱物生命体である巨大な蟹「フロリダ」と対峙する。 激しい戦いの末、フロリダを倒し、氷柱を登り続けるが、重力の向きが変わり、火球側の重力圏に入る事になる。 海球での水流、空球でのジャングルの猛獣との戦いを経て、火球での新たな脅威に直面する事になる。 サラマンダーは、星系についてもっと知りたいと願い、友としての接触を求める。 不安を抱えつつも、彼らは火球への降下を続ける。 FIERA 火球 火球の物語は、赤く燃える星、サラマンダーの故郷で始まる。 かつては砂漠と科学文明が共存していたこの星も、今や廃墟と化している。 アルセイデスとレオパルドは、その凄惨な光景に言葉を失う。 敵のロボットによって破壊された都市、空を飛ぶ戦闘機、地を這う戦車や歩行兵器が支配する世界。 サラマンダーは怒りを爆発させ、超攻アーマーの武器で敵を焼き尽くす。 金属生命体アルメスとの激しい戦いの末、サラマンダーは敵を撃破するが、故郷の喪失に心を痛める。 彼らは生き残りの仲間と勝利を目指し、機械化惑星への移動手段を探すため施設跡地へと進む。 FIERA 火球のタワー 火球のタワーは、サラマンダーの故郷にある巨大な施設で、彼にしかその正体は分からない。 アルセイデスとレオパルドは、この見慣れない建造物に怪訝な顔をするが、三人は内部へと突入する。 浮遊するアメーバ型生物や掘削兵器が待ち受ける中、彼らは反重力ユニットを使って上層へと進む。 軌道エレベーターの最上階に到達すると、移動砲台「鬼の装甲」が彼らを捉える。 危機的な状況の中、レオパルドが弾をかわし、鬼の装甲が落下してくる。 超攻アーマーは作業用通路に飛び込み、難を逃れる。 リフトに乗り、宇宙戦艦「クルーザー」へと向かう三人。 SPACE SHIP 航宙クルーザー 火球の技術の粋を集めた航宙クルーザーは、建造途中で放棄された幽霊船のような存在だった。 サラマンダーは、かつての敵と共に、今は共通の敵に立ち向かう皮肉を感じながら甲板を歩く。 機械化惑星の侵攻によって皮肉にも救われた彼らだが、その侵略行為は許されるものではない。 クルーザーには強力な防衛システムが備えられていたが、サラマンダー達は敵を排除し、クルーザーを起動させる。 しかし、ジェネレーターに寄生する謎の生物「グラビトン」の出現により、状況は一変する。 グラビトンはジェネレーターからエネルギーを吸い上げ、強大な破壊力を発揮する。 サラマンダー達はグラビトンを排除しようとするが、グラビトンは別のユニットに寄生し、さらなる脅威となる。 最終的に、クルーザーは大爆発を起こし、サラマンダー達は辛くも脱出するが、クルーザーは機械化惑星の地へと墜落していく。 SPACE SHIP 航宙クルーザー 落下 航宙クルーザーは制御不能に陥り、落下を始める。 外殻の温度は急上昇し、限界点を突破しようとしている。 大気圏を突破する事には成功するかもしれないが、その後の未来は不透明。 カウンターバーニアが機能せず、フライトユニットを展開しても、惑星表面への激突は避けられない状況。 サラマンダーは緊急時のパラシュートであるダイビング・ユニットを展開し、間一髪で速度を減速させる。 もし1秒でも遅れていたら、超攻アーマーは敵地に激突し、砕け散っていただろう。 三人は着地後、安堵の息を漏らし、惑星表面を見渡す。 NGC-1611 機械化惑星 NGC-1611、機械化惑星は、生命に満ちた星で、木々が緑に輝き、風が季節の香りを運んでいた。 しかし、この星は一般的な人間の住む環境と似ており、本当に敵地なのか疑問が湧く。 突然、木々が動き出し、三人は驚きながらも反応速度でかわす。 全てが敵の擬態である事に気づき、土や木々が攻撃してくる。 サラマンダーはプラズマを放射しながら機体を疾走させ、森から逃れる。 草原の中央には不気味な穴があり、壁面には生物的なモールドがある。 三人は食道のような穴にダイビングし、恐ろしい光景が広がる口の中に落ち着く。 アメーバ状の物体が襲いかかり、壁一面には人の顔が張り付いている。 NGC-1611内部に存在する壁顔「トゥルワ・トゥルア」だ。 顔から強酸が発射されるが、レオパルドの機動力でかわす。 サラマンダーは反撃し、ヘビのような異形を撃ち、壁の顔は攻撃を止める。 サラマンダーは崩れた場所を突破し、惑星の中心部に向かう。 超攻アーマーはデバイスに分離し、最高速で進むのだった。 NGC-1611 機械化惑星 サーディオン 機械化惑星NGC-1611にて、サラマンダー、アルセイデス、レオパルドの三人は、超攻アーマーよりも遥かに速いデバイスで飛行していた。 しかし、彼らを追う胃酸のような濁流が迫り、最悪の事態に陥る。 レオパルドはフォーメーションを変更し、限界を超える速度で逃れようとするが、濁流に飲み込まれてしまう。 サラマンダーとアルセイデスはレオパルドの犠牲によって生じた気流に乗り、横穴へと逃れる。 彼らはレオパルドの冥福を祈りながら、絶望の中を進む。 やがて、巨大な結晶の中心で青白く輝くサーディオンを発見する。 サーディオンは8000年前に作られた究極の兵器であり、サラマンダーとアルセイデスはサーディオンと合体し、白き鉄の巨人として復活する。 二人は新たな力を得て、機械化惑星の脅威に立ち向かう決意を固める。 NGC-1611 機械化惑星 最深部 機械化惑星NGC-1611の最深部で、アルセイデス、サラマンダー、そしてサーディオン・デバイスは、未知の敵と対峙していた。 彼らはサーディオンと一体化し、敵の群れを撃退しながら進んでいく。 しかし、彼らの前には巨大な発光体が現れ、サーディオンのビーム攻撃も効果がなかった。 絶体絶命の状況の中、サラマンダーは8000年前に各惑星に分散して封印されたという秘宝の存在を思い出す。 これらの秘宝を手に入れなければ、サーディオンの真の力は発揮出来ないと考える。 三人は惑星の表面に到達し、海球へと向かう決意を固める。 秘宝 海球の深海に潜む伝説の秘宝を求め、サラマンダー隊はサーディオンと共に海溝を高速で進む。 火球艦隊の支援を受け、予想より早く目的地に到着し、海底洞窟へと潜行する。 洞窟には巨大なタコのような生物がいたが、サラマンダー隊とサーディオンの力で退け、ついに秘宝を発見する。 サーディオンはポッドを取り込み、その力で内部に変化をもたらす。 これにより、サーディオンの真の力が覚醒し、残りの秘宝の獲得と機械化惑星からの脱出が現実のものとなる。 三つの秘宝が揃い、サーディオンの封印が解かれる時、彼らの旅は新たな局面を迎えるのだった。 NGC-1611- 機械化惑星 ガーディアン 機械化惑星NGC-1611に再び降り立ったサーディオンは、かつての戦場で真の力を解放し、微生物の集合体を一掃する。 アルセイデスとサラマンダーと共に、レオパルドの仇であるガーディアンに立ち向かう。 金属で覆われた部屋で、ガーディアンは無数の石を放ち、サーディオンに攻撃を仕掛けるが、サーディオンは全身のエネルギーを集中させて反撃する。 戦いの中で、一つの箱が現れ、ガーディアンはそれを守ろうとする。 箱の中には女性がいる事が判明し、サラマンダーとアルセイデスは衝撃を受ける。 彼らは8000年前の敵が人間だった可能性に直面し、混乱する。 NGC-1611- 機械化惑星 8000年前 機械化惑星NGC-1611の現在、サラマンダーとアルセイデスは、死にゆく「ガーディアン」のイメージが彼らに投影されるのを目の当たりにする。 彼らは、これまでの敵であった異形の怪物達が、実は守護者であり、彼らの主人を守ろうとしていた事を理解する。 しかし、彼らの戦いの意味を問い直し、無駄な血を流していた事に絶望する。 惑星は崩壊を始め、サーディオンは最後の力を振り絞り、二人を惑星外へと脱出させる。 サーディオンは機能停止寸前になりながらも、二人に感謝の意を表し、彼らとの戦いを幸福だったと思いながら、惑星と運命を共にする。 サラマンダーとアルセイデスは宇宙から滅びゆく惑星を見つめ、友として過ごしたサーディオンを偲ぶ。 エンディング 200年後の生体惑星では、かつての緑豊かな星は砂漠の死の星と化していた。 しかし、調査隊が遠くに樹木を発見し、生命の復活を感じ取る。 そして、彼らは8000年前の伝説であるサーディオンが樹木と一体化しているのを目撃する。 第二次調査隊には、サーディオンと共に戦った英雄の子孫がおり、彼はサーディオンに感謝の言葉を伝える。 風が吹き、サーディオンが応えたかのように木が揺れる。 時間が経ち、歴史は風化し、自然と同化していく。 サーディオンはこの星の唯一の歴史として、新たに生まれ変わる星を見守り続けるだろう。 そして、星の物語は再び始まる。 THE END
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/478.html
【深夜】「0時~」 NO. タイトル 作者 登場人物 209 吊るされた男 / 吊るす男 ◆Y0KPA0n3C. J・ガイル、サンドマン 210 ただの人間だ。人間でたくさんだ。 ◆0ZaALZil.A ディオ・ブランドー、ディアボロ、空条徐倫 211 君の心に希望はあるか ◆SF.flmxVNo ナルシソ・アナスイ、F・F、花京院典明、エシディシ、ブローノ・ブチャラティ、ジョルノ・ジョバァーナ、パンナコッタ・フーゴ、リゾット・ネエロ 212 終幕 バトル・ロワイアル(前編) ◆0ZaALZil.A パンナコッタ・フーゴ、リゾット・ネェロ、花京院典明、ディオ・ブランドー、ディアボロ、空条徐倫、荒木飛呂彦、杉本鈴美 終幕 バトル・ロワイアル(中編) 終幕 バトル・ロワイアル(後編) 213 黄金の精神は、此処に ① ◆0ZaALZil.A J・ガイル、サンドマン、ディオ・ブランドー、ディアボロ、空条徐倫、花京院典明、リゾット・ネェロ、エシディシ、ブローノ・ブチャラティ、ナルシソ・アナスイ、F・F、杉本鈴美 黄金の精神は、此処に ② 黄金の精神は、此処に ③ 黄金の精神は、此処に ④ 黄金の精神は、此処に ⑤ 黄金の精神は、此処に ⑥ 黄金の精神は、此処に ⑦
https://w.atwiki.jp/nentyaku/pages/18.html
ジェルオンディオ!
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/530.html
メディオガルティ島(Mediogalti island) メディオガルティ島 は、ガルーンド大陸西の沖合い、永続する嵐“アベンデゴーの眼” the Eye of Abendego の北西に位置する、ガルーンド周辺で最大の島である。暗殺者集団である赤蟷螂会 Red Mantis の本拠があることで名高い。[1] 歴史 かつてメディオガルティ島は、ガルーンド西部に繁栄した古代王国ゴル・ガン Ghol-Gan の一部だった。その滅亡後は、海賊が財宝を埋めたり墓場に使ったりするだけの無人島となった。 2560 AR、ラハドゥームが無神論の国となり、その地を根城にしていたアチャイケクを奉ずる赤蟷螂会は本拠を失うことになった。彼らはアチャイケクの神託にしたがい、この島にたどりつき緋色砦を築いた。[2] アベンデゴーの眼出現以来、それを回避する交易ルートの中継点としてその重要性は増大しているが、それは島の支配者である赤蟷螂会の歓迎するところではない。[4] 政治 メディオガルティ島の全ては赤蟷螂会の支配下にある。赤蟷螂会はまず第一に宗教的な組織であり、アチャイケクの役割である神格の地位を脅かそうとする者の抹殺を目的とするが、信仰の一環として外部の者の暗殺依頼を受け入れることもする。 島の住人は、蟷螂神の意志を読み解く年長の暗殺者の会議であるヴァーナイ the Vernai と 蟷螂神の巫女である血の巫女ジャカリン Blood Mistress Jakalyn の決定に完全に従わなければならない。組織のメンバーのみが彼らに直接接触することができる。ジャカリンは組織の象徴であると同時に、緋色砦の大図書館に立ち入ることができる唯一の人物であり、蟷螂神の意志の最終的な執行者である。[3] またイリズマゴーティ市には市長が存在する。その正体は不明で、会見のたびに姿が変わるといい、人間であるかどうかさえ明らかではないが、市民の陳情は時間に関わらず受付け、約束したことは必ず守るという。 地理 港湾都市イリズマゴーティを除けばほとんどがジャングルに覆われている。リザードフォークとコボルドの部族、多数の恐竜が生息している。コボルドは恐竜を神として崇め、時折イリズマゴーティまで交易に訪れ、ジャングルのガイドとして雇うことができる。イリズマゴーティの湾内には the Kaneano という謎めいた鮫人の部族がある。またかつてこの地を隠れ家に使っていた海賊の財宝が隠されている洞窟がいくつもあるという。 イリズマゴーティ Ilizmagorti/Ihl izz mah GOR tee:島の東岸にある最大の居住地。赤蟷螂会が自らの構成員のために設立した都市だが、たちまち近隣の海賊たちの注意を惹き、補給基地として利用されるようになった。波止場などの従業員や酒場の女の子はみな赤蟷螂会の下位構成員であり、手練の暗殺者である。市内の警護に当たっているのは the Blood Watch だが、市内で通用しているのは海賊の法、海賊の正義であり、ほとんどの揉め事は当事者の自力救済に任されている。 カトル Cuttle:島の西岸にある捕鯨船の補給地。ここで仕事をする捕鯨船は赤蟷螂会に権利金を払わなければならないが、アルカディア洋で最も西にあるこの地を訪れる船は絶えない。かつてこの近海には Coath と呼ばれる巨大な黒い鯨が住み、その縄張りに入り込んだ船を襲って沈めていた。捕鯨船団は力をあわせて Coath を浅瀬に追い込み殺すことに成功したが、そのすぐ後から新月の夜には その亡霊、The Wight Whale が現れるようになり、水夫たちに怖れられている。[5] 緋色砦 Crimson Citadel:赤蟷螂会の本拠である砦。構成員以外に正確な位置を知る者はいない。噂によれば、古代の知識を蒐集した最大規模の図書館があるという。 アンガス・アンバーリングの墓 Crypt of Angus Amberleg:島のどこかにあるという300年前の高名な海賊の墓。自分が集めた莫大な財宝と共に埋められ、それを作った奴隷たちは皆生き埋めにされた。奴隷たちのゴーストによって守られているという。 恐竜墓場 Dinosaur Graveyard:島の恐竜が死ぬ時に向かうという伝説の地。多くの恐竜の骨の堆積の間に海賊の財宝が埋められているが、アンデッドとなった恐竜によって近づく者は攻撃されるという。 ガンダ・ウジ Ganda-Uj:猿のようなゴブリンがジャングルの樹冠に作った居住地。通り掛かった者をネットと毒を塗ったダートで生け捕りにし、彼らが崇めるデーモンへの捧げ物にする。 隠者島 The Hermitage:メディオガルティ島の南にあるただ1人の老人が住むだけの小島。彼は聾唖のようで、いつから何のためにこの島にすんでいるのか誰も知らないが、イリズマゴーティの市長やアベンデゴーの眼となんらかの関係があるという説がある。 モスキート島 Mosquito Island:メディオガルティ島の北東にある小島。暗殺者の訓練場として使われており、部外者の立ち入りは厳禁されているが、赤蟷螂会が来る前は悪名高い海賊王が拠点に使っており、その財宝が隠されているという。 メリー・ウィドウ Merry Widow:モスキート島の北東にある Slitherfish Island 南岸の座礁船に作られたベスマラの神殿。海で夫をなくした未亡人の作った分派であり、彼女の夫はベスマラの元に召され、彼女たちはその犠牲によって祝福を受けたのだとする。船の水没した下部は鮫とタコの巣窟であり、時折夫をベスマラの御許に向わせようとする未亡人志願者が訪れる。 参考文献 [1] Erik Mona et al. (2008). Campaign Setting, p. 96. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-112-1 [2] Rob McCreary et al. (2010). Cities of Golarion, p. 24. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-200-5 [3] Crystal Frasier et al. (2010). Faction Guide, p. 40. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-221-0 [4] James Jacobs et al. (2011). The Inner Sea World Guide, p. 114. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-169-2 [5][4] James Jacobs et al. (2010). Classic Horrors Revisited, p. 26. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-202-9 カテゴリー:内海地域