約 1,335,056 件
https://w.atwiki.jp/sylvan/pages/38.html
【魔物の略奪地】 フィールド ハーブ:有 宝箱:- LV 名前 経験値 SP 先攻 同族 タイプ 使用スキル エリア 14 ヴク オーク 498 19 ○ 近接 A 15 ヴク オーク アーチャー 550 22 ○ 遠隔 A 15 ブラック レオパード 534 22 ○ 近接 A 16 ジャイアント アイアン スパイダー 570 23 ○ 近接 A 16 ラットマン スパイ 570 23 ○ 近接 B 17 バグベアー レイダー 599 25 近接 C 17 ピンルク 605 25 ○ 近接 B 18 ラットマン ハンター 640 28 ○ 近接 B 19 ラットマン サブチーフ 691 31 ○ ○ 近接 B 20 ラットマン チーフ 712 32 ○ 近接 B [エリア] A:グルーディオ城北側の川の対岸 B:グルーディオ城の東 C:ストーンヘンジ周辺 【中立地帯】 フィールド ハーブ:有 宝箱:- LV 名前 経験値 SP 先攻 同族 タイプ 使用スキル 15 スカベンジャー スパイダー 545 22 ○ ○ 近接 16 レッド スカベンジャー スパイダー 570 23 ○ 近接 17 ムーンストーン ビースト 599 25 近接 18 ラットマン スカベンジャー 640 28 ○ 近接 19 トリムデン 760 34 ○ ○ 近接 毒 20 ライカンスロープ 726 32 ○ ○ 近接 [備考] スカベンジャースパイダーは西側、同レッドは東側に分かれて配置されています。 クモ系は名前が同じ者同士でのみリンクします。 【絶望の廃墟】 フィールド ハーブ:有 宝箱:Lv.21、24 LV 名前 経験値 SP 先攻 同族 タイプ 使用スキル エリア 15 スケルトン シールド 534 22 ○ 近接 a 16 スケルトン フットマン 570 23 ○ 近接 a 17 ルーイン インプ 605 25 ○ 近接 毒 a 18 コープス バット 640 28 ○ 近接 風属性魔法、HP吸収、攻速低下 a 19 ゾンビ ソルジャー 958 43 ○ 近接 火属性魔法 b 20 ルーイン バット 712 32 ○ 近接 風属性魔法、スロー b 21 ルーイン インプ トゥレン 779 36 ○ ○ 魔法 HP吸収(闇) b 22 ゾンビ ファイター 1184 56 ○ ○ 近接 風属性魔法 b 23 ヴィーラン バグベアー 878 42 ○ 近接 b 24 ヴィーラン バグベアー ファイター 954 47 ○ ○ 近接 b [エリア] a:廃墟の南側の耕作地/廃墟の西口周辺 b:廃墟の中/廃墟の東側の耕作地 [備考] ゾンビ系とコウモリ系は同じ名前の者同士でのみリンクします。 ルーイン インプ トゥレンの魔法攻撃は強力なので囲まれないよう注意してください。 【悲嘆の廃墟】 フィールド ハーブ:有 宝箱:Lv.21、24 LV 名前 経験値 SP 先攻 同族 タイプ 使用スキル 15 ルーイン ゾンビ 755 31 ○ 近接 アイスボルト 16 ルーイン ゾンビ リーダー 807 33 ○ 近接 風属性魔法 17 トラッカー スケルトン 605 25 ○ 近接 18 トラッカー スケルトン リーダー 652 28 ○ ○ 近接 19 スケルトン スカウト 698 31 ○ 遠隔 20 スケルトン シューター 734 32 ○ 遠隔 21 ルーイン スパルトイ 764 35 ○ 近接 22 スパルトイ バーサーカー 837 40 ○ ○ 近接 23 トゥムラン バグベアー 878 42 ○ 近接 24 トゥムラン バグベアー ファイター 954 47 ○ ○ 近接 [備考] ゾンビ系は同じ名前の者同士でのみリンクします。 スケルトン系とスパルトイ系はリンクします。 バグベアー系は廃墟の中、ゾンビ系は外周、その他は全体的に配置されています。 【絶望の廃墟に向かう道】 【悲嘆の廃墟に向かう道】 フィールド ハーブ:有 宝箱:- LV 名前 経験値 SP 先攻 同族 タイプ 使用スキル 19 ラットマン ファイター 678 30 ○ 近接 20 ポイズン プレデター 799 35 ○ ○ 近接 毒 21 フローティング アイ サーベリアント 764 35 ○ 魔法 風属性魔法 22 フローティング アイ パトローラー 821 39 ○ 魔法 HP吸収(闇) 23 オル マフム 脱走兵 895 43 ○ ○ 近接 [備考] フローティングアイ系は同じ名前の者同士でのみリンクします。 【ウィンダ ウッドの荘園】 フィールド ハーブ:有 宝箱:Lv.21、24 LV 名前 経験値 SP 先攻 同族 タイプ 使用スキル 22 フローティング アイ パトローラー 821 39 ○ 魔法 風属性魔法 22 オル マフム 警備兵 821 39 ○ 近接 23 オル マフム 支援兵 878 42 ○ 近接 24 オル マフム シューター 963 47 ○ 遠隔 25 オル マフム 将校 1052 53 ○ ○ 近接 シールド 【オル マフム チェックポイント】 フィールド ハーブ:有 宝箱:- フローティング アイ パトローラー、オル マフム シューター、将校が配置されています。 【メル リザードマン駐屯地】(旧名:メル リザードマンの野営地) フィールド ハーブ:有 宝箱:Lv.24、27 LV 名前 経験値 SP 先攻 同族 タイプ 使用スキル 備考 20 メル リザードマン 320 14 ○ 近接 HP1/2 22 メル リザードマン スカウト 593 28 ○ 遠隔 パワーショット HP1/2 24 メル リザードマン ガード 429 21 ○ ○ 近接 HP1/2 24 ジャイアント アラネイド 437 22 ○ 近接 シールド HP1/2 25 ポイズン アラネイド 506 25 ○ 近接 毒 HP1/2 26 メル リザードマン ファイター 475 24 ○ 近接 HP1/2 27 キング アラネイド 726 37 ○ ○ 近接 ブロー HP1/2 28 メル リザードマン シャーマン 696 37 ○ 魔法 水属性魔法、ヒール HP1/2 30 メル リザードマン オーバーロード 854 47 ○ ○ 近接 強打攻撃 HP1/2 [備考] リザードマンとクモの区別なく全てのモンスターがリンクします。 ジャイアント アラネイドは周囲に居るモンスターにシールドをかけます。 この狩場のアクティブモンスターには全て弓武器耐性が設定されています。 【荒地】 フィールド ハーブ:有 宝箱:Lv.24、27、30、33、36 LV 名前 経験値 SP 先攻 同族 タイプ 使用スキル 25 フローティング アイ ビューワー 992 50 ○ 魔法 風属性魔法 26 フローティング アイ ビーマー 1078 54 ○ ○ 魔法 火属性魔法、スロー 27 レッサー バシリスク 1124 58 ○ ○ 近接 28 バシリスク 1189 62 ○ ○ 近接 29 アンドロスコーピオ 1243 67 ○ 近接 29 スケルトン レイピッド シューター 1306 70 ○ ○ 遠隔 30 アンドロスコーピオ ハンター 1308 72 ○ 近接 30 スケルトン レイダー 1335 73 ○ ○ 近接 33 グラニティック ゴーレム 2239 129 ○ 近接 風属性魔法 34 パンチャー 2424 142 ○ ○ 近接 風属性魔法 35 タイラント 1781 105 ○ 近接 36 エルダー タイラント 1922 116 ○ ○ 近接 31 デスペラードの手下 2062 114 ○ 近接 強打攻撃 35 ワイルド デスペラード 2681 159 ○ ○ 近接 強打攻撃 [備考] フローティングアイ系とゴーレム系は同じ名前の者同士でのみリンクします。 グラニティック ゴーレムは物理攻撃、パンチャーは魔法攻撃に耐性があります。 ワイルド デスペラードとデスペラードの手下はパーティーを組んでいます。 この他にもアリの巣のアント系が一部配置されています。 【アリの巣】 ダンジョン ハーブ:一部のみ 宝箱:- LV 名前 経験値 SP 先攻 同族 タイプ 使用スキル 備考 29 アントの幼虫 1139 61 ○ 近接 毒 30 アント 1308 72 ○ 近接 31 アント キャプテン 1425 79 ○ ○ 近接 32 アント オーバーシーア 2400 135 ○ 近接 マイト HP2倍 33 ヤング ソルジャーアント 1451 83 ○ 近接 毒 34 ソルジャーアント パトロール 1667 97 ○ 近接 ブロー 35 ソルジャーアント 3561 211 ○ ○ 近接 毒 HP2倍 35 ソルジャーアント ガード 1484 88 ○ 近接 36 ソルジャーアント キャプテン 3969 240 ○ ○ 近接 マイト HP2倍 37 ノーブル アント 1659 102 ○ 近接 38 ノーブル アント リーダー 3659 228 ○ ○ 近接 強打攻撃 HP2倍 [位置] 入り口は荒地に3つある尖塔の基部にあります。 西の尖塔 縦:55.8-横:27.6、東の尖塔 縦:56.0-横:28.9、南の尖塔 縦:57.4-横:28.4 ※座標はChronicle4の時のものです。 [備考] アント、同キャプテン、ソルジャー アント、同キャプテンはダンジョンの外にも配置。 上記の4種はフィールドモンスター扱いなので経験値が1.2倍、ハーブもドロップします。 【アリの孵化場】 ダンジョン ハーブ:有 宝箱:- 変身するモンスターの狩場でソロプレイ用のダンジョンになっています。 LV 名前 経験値 SP 先攻 同族 タイプ 使用スキル 備考 36 ケイブ アントの幼虫 2950 178 魔法 風属性魔法 HP2倍 36 ケイブ アントの幼虫(変身型) 1586 96 近接 変身 37 >(変身)ケイブ アント 3368 207 近接 変身 38 >(変身)ケイブ ソルジャーアント 4085 255 近接 変身 39 >(変身)ケイブ ノーブル アント 11836 752 近接 HP2倍 [位置] 北側入り口 縦:57.1-横:27.4、南側入り口 縦:57.6-横:27.6 ※座標はChronicle4の時のものです。 [備考] 幼虫は変身するものと魔法攻撃型の2種類がいます。これらはターゲットウィンドウの情報欄で見分ける事が出来ます。(HP2倍の方が魔法攻撃型) 最初は全て幼虫で、攻撃する事によりランダムに変身します。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/84613.html
ディオニシイゴセイ(ディオニシイ5世) ディオニシオスゴセイの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/84604.html
ディオニシイニセイ(ディオニシイ2世) ディオニシオスニセイの別名。
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/413.html
ロボスレディオ 古時計屋◆klsLRI0upQ氏の作品のオマケの没ネタから始まった企画。本編では見られないあのキャラのあんな一面が見れちゃうかも!? 兎死すれば狐これを悲しむ 作者名:PBM! の人◆1m8GVnU0JM氏 犬も歩けば棒に当たる 作者名:PBM! の人◆1m8GVnU0JM氏 ラジヲDSの人 作者名:◆a5iBSiEsUFpN氏 ロボスレ学園プレゼンツ ヴィルティック・ラジオ 作者名:TロG◆n41r8f8dTs氏 ハルタカラジオ 作者名:TロG◆n41r8f8dTs氏 突発ラジオ企画『休日過疎』 作者名:◆YHSi90Gnr2氏 ざいふりラジオ 作者名:◆gU7PBImT6Y氏 ざいふりラジオ 作者名:◆gU7PBImT6Y氏 廻セカ座談会 作者名:◆qwqSiWgzPU氏
https://w.atwiki.jp/gods/pages/29293.html
ディオメデス(3) ギリシャ神話に登場する人物。 関連: ディオメデス (父) 別名: ディオメーデース(3)
https://w.atwiki.jp/l2bartz/pages/42.html
ディオン攻城戦 09/10 08/27 08/13 07/30 07/16 07/02 06/18 06/03 05/21 05/07 04/23 04/09 03/26 03/12 02/26 02/12 01/29 01/15 01/01 2005年攻城戦 12/17 12/04 11/20 11/06 10/23 9/25 9月10日 8月28日 8月14日 7月31日 7月17日 7月3日 6月19日 6月4日 5月21日 4月30日 4月16日 観戦レポート 4月2日 (補足:公式掲示板にて城主血盟が防衛放棄宣言) 最終勝利:BlueFairy 中間勝利:竜騎士芦屋戦隊 中間勝利後にバグ発生。30分以上放置され22時30分過ぎにメンテ メンテ後もバグが残っていたのかそれらしきシャウト。しかし23時直前にBlueFairyが落城。 再落城を狙いロスタイムまで攻めるもののそのまま終戦。 3月19日 記録ナシ 3月5日 名前 コメント アクセス数 -
https://w.atwiki.jp/talesofattract/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 術・技 +ファンタジア クレス・アルベイン(術・技)クラース・F・レスター(術・技)チェスター・バークライト(術・技)藤林すず(術・技) +デスティニー スタン・エルロン(術・技)フィリア・フィリス(術・技)チェルシー・トーン(術・技) +エターニア リッド・ハーシェル(術・技)キール・ツァイベル(術・技)レイス・ルエイン(術・技) +デスティニー2 リアラ(術・技)ロニ・デュナミス(術・技)ジューダス(術・技)ナナリー・フレッチ(術・技) +シンフォニア ロイド・アーヴィング(術・技)ジーニアス・セイジ(術・技)ゼロス・ワイルダー(術・技)プレセア・コンバティール(術・技) +リバース ヴェイグ・リュングベル(術・技)クレア・ベネット(術・技)ユージーン・ガラルド(術・技)アニー・バース(術・技) +レジェンディア セネル・クーリッジ(術・技)ウィル・レイナード(術・技)ノーマ・ビアッティ(術・技) +ジアビス ティア・グランツ(術・技)ジェイド・カーティス(術・技)ガイ・セシル(術・技) +イノセンス イリア・アニーミ(術・技)アンジュ・セレーナ(術・技)リカルド・ソルダート(術・技) +ヴェスペリア ユーリ・ローウェル(術・技)リタ・モルディオ(術・技)レイヴン(術・技) +ハーツ シング・メテオライト(術・技)コハク・ハーツ(術・技)ヒスイ・ハーツ(術・技) +グレイセス ソフィ(術・技)パスカル(術・技) +エクシリア ミラ=マクスウェル(術・技)アルヴィン[X](術・技) +エクシリア2 ルドガー・ウィル・クルスニク(術・技) +ゼスティリア ミクリオ(術・技) +ザテンペスト ティルキス・バローネ(術・技)フォレスト・ルドワウヤン(術・技) +TOSラタトスクの騎士 エミル・キャスタニエ(術・技) +なりきりダンジョン ディオ【なりきりし】(術・技)ディオ【銃砲系】(術・技)ディオ【弓術系】(術・技)ディオ【獣操系】(術・技)ディオ【TOキャラ系】(術・技)ディオ【その他系】(術・技)メル【なりきりし】(術・技)メル【騎士系】(術・技)メル【TOキャラ系】(術・技)メル【その他系】(術・技) +なりきりダンジョン2 フリオ・スヴェーン【なりきりし】(術・技)フリオ・スヴェーン【盗賊系】(術・技)フリオ・スヴェーン【TOキャラ系】(術・技)フリオ・スヴェーン【その他系】(術・技)キャロ・オランジェ【なりきりし】(術・技)キャロ・オランジェ【格闘系】(術・技)キャロ・オランジェ【ニンジャ系】(術・技)キャロ・オランジェ【TOキャラ系】(術・技)キャロ・オランジェ【その他系】(術・技) +サモナーズリネージ フレイン・K・レスター(術・技)エルミラ・ルージュ(術・技) +レディアントマイソロジー ディセンダー【剣士】(術・技)ディセンダー【僧侶】(術・技)ディセンダー【盗賊】(術・技)ディセンダー【ビショップ】(術・技)パスカ・カノンノ(術・技) +レーヴ・ユナイティア テルン(術・技) +ブレイカー イーヴリン(術・技)ルル(術・技) +コモンズ アルヴィン[C](術・技)セフィナ(術・技) +ヴァールハイト ガミット(術・技)レイ・ゾンネ(術・技) +マテリアルダンジョン リオ&レーネ(術・技) +タクティクス ルック(術・技) +TOEオンライン インフェリアン【格闘家】(術・技) 合技 スキル 共有スキル 固有スキル +ファンタジア クレス・アルベイン(スキル)クラース・F・レスター(スキル)チェスター・バークライト(スキル)藤林すず(スキル) +デスティニー スタン・エルロン(スキル)フィリア・フィリス(スキル) +デスティニー2 リアラ(スキル)ロニ・デュナミス(スキル)ジューダス(スキル)ナナリー・フレッチ(スキル) +シンフォニア ロイド・アーヴィング(スキル)ジーニアス・セイジ(スキル)ゼロス・ワイルダー(スキル)プレセア・コンバティール(スキル) +リバース ヴェイグ・リュングベル(スキル)ユージーン・ガラルド(スキル)アニー・バース(スキル) +ジアビス ティア・グランツ(スキル)ジェイド・カーティス(スキル)[[ガイ・セシル(スキル) +イノセンス アンジュ・セレーナ(スキル)リカルド・ソルダート(スキル) +ヴェスペリア ユーリ・ローウェル(スキル)リタ・モルディオ(スキル)レイヴン(スキル) +ハーツ コハク・ハーツ(スキル)ヒスイ・ハーツ(スキル) +グレイセス ソフィ(スキル)パスカル(スキル) +エクシリア ミラ=マクスウェル(スキル)アルヴィン[X](スキル) +エクシリア2 ルドガー・ウィル・クルスニク(スキル) +ゼスティリア ミクリオ(スキル) +TOSラタトスクの騎士 エミル・キャスタニエ(スキル) +なりきりダンジョン ディオ【弓術系】(スキル)ディオ【銃砲系】(スキル)ディオ【獣操系】(スキル)メル【騎士系】(スキル) +サモナーズリネージ フレイン・K・レスター(スキル) +ブレイカー イーヴリン(スキル) +コモンズ アルヴィン[C](スキル)セフィナ(スキル) +ヴァールハイト ガミット(スキル)レイ・ゾンネ(スキル) 称号 +ファンタジア クレス・アルベイン(称号)クラース・F・レスター(術・技) +デスティニー スタン・エルロン(術・技)フィリア・フィリス(術・技)チェルシー・トーン(術・技) +エターニア キール・ツァイベル(術・技) +デスティニー2 ジューダス(術・技) +シンフォニア ゼロス・ワイルダー(術・技)プレセア・コンバティール(術・技) +リバース ユージーン・ガラルド(術・技) +レジェンディア セネル・クーリッジ(術・技) +ジアビス ティア・グランツ(術・技)ジェイド・カーティス(術・技) +イノセンス リカルド・ソルダート(術・技) +ヴェスペリア リタ・モルディオ(術・技)レイヴン(術・技) +ハーツ ヒスイ・ハーツ(術・技) +グレイセス ソフィ(称号)パスカル(称号) +エクシリア ミラ=マクスウェル(術・技) +エクシリア2 ルドガー・ウィル・クルスニク(術・技) +ザテンペスト ティルキス・バローネ(術・技) +TOSラタトスクの騎士 エミル・キャスタニエ(術・技) +なりきりダンジョン ディオ【なりきりし】(術・技)ディオ【銃砲系】(術・技)ディオ【弓術系】(術・技)ディオ【TOキャラ系】(術・技) +なりきりダンジョン2 キャロ・オランジェ【格闘系】(術・技)キャロ・オランジェ【TOキャラ系】(術・技) +サモナーズリネージ フレイン・K・レスター(術・技) +レディアントマイソロジー ディセンダー【剣士】(術・技)ディセンダー【ビショップ】(術・技)パスカ・カノンノ(術・技) +ブレイカー イーヴリン(術・技) +コモンズ セフィナ(術・技) +ヴァールハイト ガミット(術・技) PT称号 メモ リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル ここを編集
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/453.html
「何故です……!」 テーブルに拳をダンと叩きつけ、我が名を捨てたジョナサン・ジョースターは、正面に座す吉良に対し息巻いた。 優雅に紅茶をすする当人とは対照的だ。 「聞いていなかったのか?」 「そうじゃあない……納得できないと言ってるんだ」 隣に位置するディオが煽るも、ジョナサンの視線は吉良に釘付けだ。 テーブルを振動させた結果、供えられた二つのカップから紅茶が僅かに零れたのも気にせず。 差し出された二人とも、全く手をつけていないからどうでもいいのかもしれないが。 「館に正義面して向かってきた輩を一網打尽、誰も来ないことも考えて徐々に南下。これのどこが不満なんだ? 他の二人が出向いてくれる以上、我々が無理に中央に行くこともあるまい」 露払いは他に任せ、自分たちは安全な策をとる。吉良の作戦は大方そんなところだ。 DIOの館は、名の知名度ゆえか非常に人が集まりやすかった。それゆえ施設の構造を知る者、対策を練る者もいるだろう。 そんなところにとどまって拠点にしていたら大丈夫なはずがない、大問題だ。 近くの民家に潜んで隙を窺い、奇襲をかける方が効率がいい。 「三人なんです、攻めにいったって」 「俺もお前も万全じゃあない。治療済みとはいえ無茶は出来ないだろう。道具も分け合えていない」 館に放置されていたデイパックの中身の分配が済んでいないのも、理由の一つだった。 中身があまりにも多いため、館を離れ、休憩を挟んでから中身を確認しようとした。 ちなみにディオは自身の不明支給品の確認は済ませたのだが、ジョナサンは荷物がこれ以上かさばるのを嫌がってか手をつけていない。 ついでに言うなら、馬は集団行動の枷になるので館付近に放置したままだ。 閑話休題。 休み休みの消極的攻め、ジョナサンにはそれが我慢ならなかった。 全てを取り戻そうという義務感、責任感が膨れ上がるにつれ、闘争心が比例する。 だからこの待機という選択が、ディオに宣言したことを嘘にしてしまいそうで苛立つ。 一方、ろくに対案も出ない癖に駄々をこねるのかと、ディオは頬杖をついて呆れを表した。 吉良も抗議をものとせず、紅茶を飲み干し、静かにカップを受け皿に戻して拒否の意を示す。 ジョナサンを戦いに駆り立てる感情に、いちいち付き合っていられないのだから。 勝手に出て行こうとしても、御せない以上は引き留める甲斐がない。 ジョナサンがすっくと立ち上がってみせても、依然として何のアクションも見せなかった。 「あれは……父さん!?」 この一言を聞くまでは。 ★ 血縁の絆によって位置を感じ取れても、探知機のように正確なものではない。 何故、ジョージはジョナサンの存在に気付いたか。 一言で言うなら偶発的なものだ。 「息子たちと話をさせてもらえないかね」 立ち上がったその時、窓越しにジョナサンと目が合ってしまったからという不運に他ならない。 これでは、不意打ちも何も出来たものではない。 三対一の構図になるのに堂々と侵入したこともあり、嫌がおうにも警戒する。 ジョージに目線を合わせず吐息を荒々しくするジョナサン、じっと見つめるだけで他の挙動を見せないディオ。 一人は対応不可、一人は出方を窺うための待機。 自然、面倒な役割を背負わされ溜息つく吉良だが、返事をしなければ始まらない。 「したければ、すればいいじゃあないか」 「プライベートな事なのでね」 「別の場所までご足労願う、ということか?」 「そうなるな」 二度目の溜息が部屋中に響き渡る。 「……ボケているのか知らないが、一応これは殺し合いだ。貴方にその気がなくても、一人でこの場にとどまるのが心細いのは分かるでしょう」 吉良は申し出を却下する。 平穏を求め保身に走り続けた彼が、この訪問を罠、策略の布石と考えるには充分過ぎた。 と言うより、要求だけ突き付けるのは常識で考えてもわがままが過ぎる。 「一人ならいいのだろう?」 吉良にしてみれば、ディオのこの提案は軽率だったろう。 「わかっているのか?」 「悪いようにはしない」 小声で、当たり障りのない会話が行われた。 角度からしてジョージから吉良の顔は見えていないが、その眼、鬼さえ怯む剣幕。 ディオが持つ生来のプライドの高さは有り余るほどに見せつけられた。 そんな彼が片腕を奪われた仇敵に、牙を向けぬ道理はない。 急ごしらえの同盟など頑丈な一枚岩ではなく、踏めば砕ける薄氷も同然。 ジョージの望み通りディオが吉良の眼に入らないところへ行けば、裏で何をされるか分かったものではない。 「第一、ジョナサンのフォローをわたしにしろと?」 「姿さえ見えなければ、動揺は収まるだろう。もう一度言うが、悪いようにはしない」 再度、念を押す。 悪いようにはしない――同盟の目的には反しない、という解釈でいいのか。 どうあれ、先方が策を用意していたとしてもこれで斥候になるし、知り合いとの邂逅による安堵も手伝って油断が生まれるかもしれない。 最悪、飼いならせないディオは犠牲になってもらうという見方もある。ジョナサンは従順ではないが同盟の利を捨てる真似はしないだろう。 その言葉忘れるなよ、と吉良は呟いて、元通り紅茶を嗜む。 迷子になった幼児のようにおろおろするジョナサンを尻目に、ディオはジョージを引っ張り外へ連れ出した。 舞台は、湖のほとりに移る。 奇襲を防ぐためにも、視界が開けたところでの対話が良好だった。 『ホワイトスネイク』の視聴覚を駆使し、外敵や伏兵がいないのも確認。 もしや無策でここまで来たのかと、ディオは半ば呆れる。 どうしてこんな調子で今の今まで生き残れてきたのだろう。馬車の事故で生き残った強運は本物だったということかと思いながら。 ジョージは湖をじっと見つめる我が子の異変に気が付いた。 自分ではない、本来の親から授かったものが無くなっているではないか。 「ディオ……おお、ディオ。腕は平気か?」 「自分の心配をしてください。あんな無茶をして……僕が出なければ、どうなっていたことか」 愛息子は冷たく切り返す。 しかし冷たさの中にも気遣いが感じられ、己が無謀を反省したのか、ジョージは罪悪感を目くばせする。 スタンド、性格、習性――どれをとっても他に類を見ない危険人物がいたのはジョージも理解していたのに、行動を優先したことを後悔して。 「吉良吉影、だったか。ジョルノ君から聞いた話では」 「ジョルノに会ったんですか?」 「うむ。警戒すべき人物とも聞いている」 分かっていたのにか、となおさら呆れる。 ハッタリが効いたからいいものの、吉良がジョージの特徴を把握していたら死体が一つ出来あがっていただろうに。 いや、用心深さを逆手にとっての行動だろうか。 「それに、ジョナサンも同様に、殺人に手を染めたと」 「……それは、初耳です」 表向き、沈痛な面相を作るディオ。 ジョナサン本人が、殺しをチェスの駒を減らす感覚で言ってのけたのだから、いまさら驚愕に値しない。 ああそうだったのか道理でなあ、ぐらいの感想か。 「ディオ、教えてくれ。ジョナサンに何があったのだ? なぜ、お前たちは吉良吉影と同行している?」 歪んだ表情の裏で画策する。 ここからの応対が、いわゆる分水嶺。 何としても信頼を勝ち取らねばならない。味方にならなければならない。 だが、おそらくジョージはどんな現実を突き付けられてもジョナサンを擁護する。 ジョルノに話した時みたいに、悪行を捏造してあいつはとんでもない悪党だから懲らしめてやろう、という説得は効率的でない。 ゆっくりと顔を上げ、悄然とした声色で説明する。 「詳しいことは分からないですが、ジョナサンは今も殺し合いに積極的です」 淡々と事実を、事実に近いことを突き付けて行った方が効果的だ。 下手に勘ぐられて、追求されても困らないのがいい。 一切の個人的感情を挟まず、傍観者として語る。 「吉影が提案した、人数減らしの協定。ジョナサンは真っ先に参加の意を表明しました。 その場にいたのは僕含め5人。全員乗り気で、腕も吉影に吹き飛ばされた状況、僕だけ同盟結成に反抗するわけにもいきませんでした」 「そんな、事が……」 「話を聞くにジョナサンは、殺し合いをなかったことにしたいようなのです」 「……最後の一人になったあとで、荒木にそれを懇願するということかね?」 「おそらく」 ほとんど嘘は言っていないながらも、あくまで自分は乗っていないということを強くアピール。 吉良吉影の名を利用し、悪印象をジョナサンに集中させる。 ジョルノがディオをどう評したかは分からないが、露骨に煙たがるような様子は今まで無かったはず。 この場でジョージに味方するのはディオだけと思わせる。 ジョージはしばし眉間にしわ寄せ苦悩する。 しかし腹は決まっていたのかもしれない。ディオに顔を向けるまでの時間はそう長くなかった。 「経緯はどうあれ、私はジョナサンを諭さねばならん。紳士以前に、人の道を外れている」 堂々たる宣言。血統に恥じぬその態度。 それはジョージ・ジョースター1世の意志であり、誇りだ。 「僕も、そう思います」 望み通り。思い通り。 ディオは、笑いそうになるのを必死でこらえる。 これといった能力を持たないジョージ相手に、ジョナサンを止めるよう懇願すべきではない。親が子を案じるように、子も親を案じる。 自然なのは『説得』ではなく『誘導』。ジョナサンに対しては実父なのだから責務を感じずにはいられまい。 その感情を引き出させるために、徹底して感情を排したが、功を奏したようだ。 かくしてディオの望みどおり、ジョージから理想的な決断を下させることができた。 あとは、その正義感に乗っかって、共感してみせればいい。 それに、それほどディオは自分の気持ちに反していない。ジョージの言葉には同意できる。 人の道を外れている、という部分に限定すれば。 「同盟に加わるふりをしてください。一先ず僕が執り成して、上手く仕向けてみます」 「大丈夫かね?」 「昔のディオより成長したんです。やってみせますよ。それより」 少年期の間だけとはいえ、それなりの付き合いだ。 ジョージは、続く言葉を察したらしい。 「心配は有難いがね。私は、お前たちの親だ。二人とも、今はもうそんな年ではないかもしれないが、私は親としての責任を果たしたいのだ」 「分かっています、お父さん。ですがもう無茶はしないでください」 ディオの言葉に、ジョージは目を見開いてひどく驚いていた。 何かミスがあったかとディオは内心焦ったが、自らの一言を反芻しすぐに思い出す。 両者にある歳月差を考慮に入れ忘れていたことに。 「お父さん、か……。君の口からその言葉が聞けて、私は幸せだよ」 「……そういえば、正式な養子になるまではジョースター卿と呼んでいましたね」 「未来――君にとっては過去なのだろう、その間堅苦しい思いをさせたかもしれないが……立派に成長してくれたようだね」 理由は別だが緊張が緩和され、お互い笑みがこぼれる。 悲劇の中にあるちょっとした喜劇、ジョージは時代の差がもたらした恩恵に僅かだが感謝することとなった。 しかし、教育者としての本分を忘れたわけではない。 「感慨にふけっている暇はないな。ジョナサンの元へ行かなければ」 「いえ、あなたが望むなら言ってあげますよ」 踵を返し、背を向け、愛するもう一人の息子の元へ向かうジョージにディオが言う。 言葉の意味を分かりかねたジョージが振り返る―― 「さよなら、お父さん」 ――より早く、『ホワイトスネイク』の手刀がジョージの首元に振るわれる。 うつろな瞳を携えた頭蓋が大地を転がる音は、やけに重たく聞こえた。 ★ 説明するまでもないかもしれない。 だが、このままで終わらせるのも無粋だ。 何故、ディオ・ブランドーはジョージ・ジョースター1世を殺害したか。 当初ディオは、ジョージを見つけることがあれば保護、利用することを考えていた。 利用とは、当然ながら、こちら側にメリットがなければならない。 ではここで、ジョージにそれがあったか振り返ってみよう。 武器、道具は全くなく、スタンドのような超越能力の類もない。 敵対していないジョルノにさえ会えば、ジョージの持っていた情報は手に入る。 そのくせ、息子を案じるだけで説得の策さえ立てられないただのお人好し。 他の参加者に勝る要素がどこにあるか――まるでない。全くの足手まとい。 ディオがそう判断するに足る根拠がそれである。 そしてディオは、更に先を見据えてジョージを殺めたのだ。 ディオは殺し合い以前、ジョースター家の遺産を相続するために暗躍していた。 あくまで合法的に遺産を奪い取る、そのつもりで。 『ホワイトスネイク』を手に入れ、その力を把握した途端、ディオの思考は一変する。 記憶の操作、思考の改ざん、命令――証拠隠滅に使えそうなものが、これでもかと揃っているスタンド。 資産を奪い取るどころか、執事召使い全てに至るまで自分の思うまま。 スタンドは法で裁けないのだから、もはやここで合法だの違法だのを問うのは馬鹿らしい。 ちょうど、人間をやめ、吸血鬼になったころと同じ思考にディオは行き着いた。 利用価値がない。 遺産の相続にも、必要無くなった。 脱出をするという観点でさえも、ただの人間ジョージ・ジョースター1世は不要で無能で役立たず。 ジョージの信頼を欲したのは、背中を見せる隙を作るためで、それ以上の意味はない。 犯人が自分であるという証拠を一切残させないように、一瞬で殺すため。 『ホワイトスネイク』の完全発現からそう経っていないこともあり、大きな隙を作りだすことで保険を掛けた。 それだけ。 ここまで書いたのなら、質問するまでもないかもしれない。 だが、分からず家のためにあえて聞こう。 『ディオ・ブランドーがジョージ・ジョースター1世を殺害しない理由がどこにある?』 解が何であれ、決着はついている。 ジョージ・ジョースター1世は、愛を注いだ息子たちから必要とされず、その生を終えたという決着が。 ★ 「父さんは?」 「死んだよ」 日がな一日行われる挨拶の一つのように、えげつない一言が交わされた。 誰一人、眉一つ動かさない。 それもそのはず、彼らにとっては、同じ立場ならいともたやすく行ったであろう行動でしかない。 「そうだね。元あるべきところに帰ったんだ。父さんはそうなるべきだったところへ、戻っただけなんだよ。ただ……元に」 ジョナサンの狂言を気に掛けず、ディオは思索を巡らせる。 『参加者を殺して回る、この過程において、我々は絶対に協力し合う』 『他の参加者が全滅したのち、最後に残った同盟者同士で殺し合う』 『各々、最後まで同盟者には手を出さない』 吉良が挙げた同盟の規約、三箇条。実は決定的な穴があった。 同盟者同士を守る必要がない。 他の参加者が全滅するまでこの同盟が勝ち残る――全参加者の6分の1では、自信はあるもののいささか夢想ではないかとディオは考える。 優勝を目指す立場に同席している以上、徒党に襲われる可能性が高いのは吉良が言った通り。 不利だからといって簡単に寝返れるわけでもなし、数の暴力に追い込まれる可能性は否めない。 それに、吉良とジョナサン、二人に参加者を減らしたい事情があるのだから、重要なのは『いかにして殺すか』ではなく『いかにして自分の傷を減らすか』である。 と言っても役立たずを減らしたい気持ちはあり、交戦回避ではなく、攻撃が自分に集中しない手段を必要としていた。 攻撃を逸らすには、矛先を自分以外の誰かに向ければいい。 つまり、ジョージ・ジョースター1世殺害の罪を、ジョナサンか吉良になすりつけるということ。 これで同盟者に手を出すことなく、同盟者を攻撃することが可能。 うまくいけば目の上のたんこぶである吉良を誰かが始末してくれるかもしれない。 「だって、父さんを殺したのは僕だからね」 ジョナサンがこうなのだから、彼の方に罪をなすりつけるのは簡単だろう。 二人の間に何があったかは知らないが、ジョナサンはジョージを殺したと思い込もうとしているようだ。 ならば、その妄想を後押ししてやることに何ら抵抗はない。 「わざわざ別の場所へ移る必要もなかったと思うが」 「証拠の隠滅をしたかっただけだ。帰り血も浴びたくなかった。これも役に立ちそうだしな」 吉良はジョージ殺害を疑わなかった。 ディオが手にする銀色の輪、ジョージに課せられた首輪がその証左なのだから。 それも、ディオが罪を被せるための一手段であることも知らず。 「死体なら今頃、手錠に掛けた重りと一緒に湖の底だろう。気になるなら泳いで確認しろ」 「……何か隠し事をしているわけじゃあないよな?」 「死体が見つかるのは俺としてもまずいんでな。ああ、それに奴の記憶を見てもろくな情報はなかったと思うぞ。 もっとも記憶を奪ったところで、貴様にそのDISCを挿す勇気があるか?」 「……チッ」 我が子に盲目な父親、ただそれだけの存在でしかなかった。 人数減らしに役に立つ情報を得たなら規約に則って明かすだろうし、どうせ数は減らさなければならないのだから吉良としても未練はないだろう。 ディオ・ブランドーは吉良の望み通り、同盟の規約に従っただけだ。 従うまま、吉良の掌で踊らされるままのつもりはないのだろうが。 (誰が素直に従ってやるものか。繋いだ手が消し飛ばない保証がないというのに) 毒殺という回りくどい手段でなく、直接的な殺害に及んだディオ・ブランドー。 罪悪感はわかない、どの道こうするつもりだったのだから。 しかし、心の中のどこかが曇る。 (……だがこうまですれば、未来の俺と、今の俺、さして変わらないだろうな) 本来の未来、夜の支配者になった自分が絶対的な力を持つ存在だとは察しがついていた。 こすずるい変装男、ラバーソールが畏怖するほどに悪逆非道の限りを尽くし、かの城に君臨していたのだろう。 そして今。質は異なるものの、超常の能力――側に立つ者を従えた彼は、容赦なくジョージの首を刎ねた。 事態が事態だ、表立って殺人を犯すのに、もはや抵抗はない。 もやのかかったような気分の原因は別にあった。 自分は、吸血鬼ではなくとも、その思考、人間ではなくなっていくのではないかという懸念。 リンゴォ・ロードアゲインに、訳も分からぬまま殺されかけたことに端を発し。 スタンドを持たない“人間”として、普通の“人間”よりも徹底的にあがいてやろう、と粋がったはいいものの。 祖父の敵と、見知らぬ男に未来の因縁を押し付けられ。 あげくラバーソールと由花子に、謀略の一ピースとして扱われるという人生最大の屈辱を味わった。 その過程で、どれほど力に焦がれたものだろう。 どれほど己の、人間の能力の限界を思い知らされただろう。 ――どれほど『人間を超越したい』と考えただろう。 スタンドを使いこなすたび、精神に馴染むたび、新たに得た能力に魅せられ酔いしれ、人間であることのアイデンティティーが失われていった気がする。 完全に、ではない。ただ、人として本来あるべきものが知らず抜け落ちていったのを今回の件で実感する。 思い起こせばスタンドの剛腕を振るうたび、自らの無力による苦い経験が洗い流されるような気がした。 スタンドは従えるものなのに、段々と自分がスタンドに従っているみたいになっていく。 ひとたびタガを外せば、別の何かになれてしまいそう。 人間の超越――それが何を意味するかは今のディオにはよく分からない。 (人の道を外れて、人を超える……それもいいかもしれないな) だがディオは、遥か昔から求めてきたような、待ちかねたような感触を噛みしめるのに今は夢中だった。 果たしてディオ・ブランドーは今後、何者になるのか。なろうとするのか。 もしかしたらその思想、完全に『人間をやめて』しまうかもしれない。『やめてしまえる』かもしれない。 ひとたびタガを外せば、その先はいともたやすく―― 【ジョージ・ジョースター1世 死亡】 【残り 29名】 【D-4 北部/1日目 夜】 【吉良吉影】 [時間軸]:限界だから押そうとした所 [状態]:左頬が殴られて腫れている、掌に軽度の負傷、爪の伸びが若干早い [装備]:ティッシュケースに入れた角砂糖(爆弾に変える用・残り4個)、携帯電話、折り畳み傘、クリップ×2 、ディオの左手 [道具]:ハンカチに包んだ角砂糖(食用)×3、ティッシュに包んだ角砂糖(爆弾に変える用)×7、ポケットサイズの手鏡×2 未確認支給品×0~2個、支給品一式×2、緑色のスリッパ、マグカップ、紅茶パック(1/4ダース)、ボールペン二本 [思考・状況] 基本行動方針:植物のような平穏な生活を送るため荒木を含む全員を皆殺し。 0.少しずつ南下。中心地へいきなり飛びこむことはしない。 1.植物のような平穏な生活を送るため荒木を含む全員を皆殺し。ただし無茶はしない。 2.手を組んだ由花子と協力して億泰、早人を暗殺する。ただし無茶はしない。 3.危険からは極力遠ざかる。 4.利用価値がなくなったと思ったら由花子を殺して手を愛でる。 [備考] ※バイツァ・ダストは制限されていますが、制限が解除されたら使えるようになるかもしれません。 ※プッチの時代を越えて参加者が集められていると考えを聞きました。 ※シアーハートアタックに何らかの制限がかかっているかは不明です。 【ディオ・ブランドー】 [時間軸]:大学卒業を目前にしたラグビーの試合の終了後(1巻) [状態]:内臓の痛み、右腕負傷、左腕欠損(波紋と、ジョナサンが持っていた包帯で処置済み)、ジョルノ、シーザー、由花子、吉良(と荒木)への憎しみ [装備]:『ホワイトスネイク』のスタンドDISC [道具]:ヘリコの鍵、ウェザーの記憶DISC、基本支給品×2(水全て消費)、ジョージの首輪、不明支給品0~1(確認済み) [思考・状況] 基本行動方針:なんとしても生き残る。スタンド使いに馬鹿にされたくない。 0.未来の俺と今の俺、さして変わりないな。 1.ジョージ殺しの罪をジョナサンか吉良になすりつける。 2.吉良が憎い憎い。ジョナサンの様子が気になる。 3.吉良は絶対に殺すが、今は同盟の規約を守る。 4.スタンド使いを『上に立って従わせる』、従わせてみせる。だが信頼などできるか! 5.ジョルノ、由花子に借りを返す 6.ジョナサンには最終的には死んでほしい 7.ジョルノが……俺の息子だと!? [備考] ※見せしめの際、周囲の人間の顔を見渡し、危険そうな人物と安全(利用でき)そうな人物の顔を覚えています ※ジョルノからスタンドの基本的なこと(「一人能力」「精神エネルギー(のビジョン)であること」など)を教わりました。 ジョルノの仲間や敵のスタンド能力について聞いたかは不明です。(ジョルノの仲間の名前は聞きました) ※ラバーソールと由花子の企みを知りました。 ※『イエローテンパランス』の能力を把握しました。 ※『ホワイトスネイク』の全能力使用可能。頭部を強打されればDISCが外れるかもしれません。 【ジョナサン・ジョースター】 [時間軸] エリナとのハネムーンでアメリカに向かう途中の船上でワンチェンと遭遇する直前 [状態] 波紋の呼吸、唇と右手から少量の出血、鼻の骨折、右肩と左ももに隕石による負傷、額に切り傷 頬がはれてる、内臓にダメージ(中)、身体ダメージ(大)(いずれも波紋の呼吸で治療中)、ブチャラティの眼光に恐怖 [装備] “DARBY'S TICKET”、サブマシンガン(残り弾数80%) [道具] デイパック*3、不明支給品1~5(全て未確認)、メリケンサック、エリナの首輪、エリナの指輪、ブラフォードの首輪、 ダニーについて書かれていた説明書(未開封)、『プラネット・ウェイブス』のスタンドDISC [思考・状況] 基本行動方針:優勝し、荒木に全部なかったことにして貰った後、荒木を殺す 0.――――ただ、全て打ち砕くだけだ、勿論ディオ、君も。 1.同盟の規約を守る。 2.父さんはそうなるべきだったところに戻っただけなんだ。 【備考】 ※ジョージ・ジョースター一世を殺したと思い込もうとしてます。 ※参加者が時間を超えて集められた説を聞きましたが、今は深く考えていません。人間のディオを懐かしがっている程度です ※ジョージ・ジョースター1世の死体は手錠、冷蔵庫と共に【C-3】の湖に沈められました。頭部は湖の近くに埋葬しました。 支給品は両方ともプッチ神父のものでした。 ※【C-4 DIOの館 門前】にヨーロッパ・エクスプレスが放置されています。 ※三人はラバーソールのデイパック (支給品一式 ×5(内一食分食料と方位磁石消費)、ギャンブルチップ20枚、ランダム支給品×1、 サブマシンガン(消費 小)、 巨大なアイアンボールボーガン(弦は張ってある。鉄球は2個)、二分間睡眠薬×1、剃刀&釘セット(約20個)) を共同で所持しています。 【冷蔵庫】 3部からの出展。呪いのデーボが出てきたアレ。人が一人入れるんだからそれなりの大きさがあるんだと思う。 ちなみに中身はない。出して片付けてないということもない。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 182 撲滅の賊 ジョナサン・ジョースター 203 箱庭の誓い、その果てに 182 撲滅の賊 ディオ・ブランドー 203 箱庭の誓い、その果てに 187 Resolution(前編) ジョージ・ジョースター1世 GAMEOVER 182 撲滅の賊 吉良吉影 203 箱庭の誓い、その果てに
https://w.atwiki.jp/vamp2chss/pages/38.html
805 名無しかわいいよ名無し 2007/11/16(金) 00 51 41 ID De686IWm セラス「な、ナンデスカこの漫画!せ、先輩とワタシが快楽天のカワイソーな婦警さんみたいにメチャクチャにされてるぅッ!?」アルク「うは~、でもこの相手の男の鬼畜ぶり…何か志貴みたい。はじめての娘メチャクチャにする所とかお尻狙う所とか…」セラス「遠野君…ハッ!ま、まさか!?」隊長 「あの悪ガキめ~…だが年季が足りんな、ガンガンヤればいいってもんじゃねえぞ」ドク 「初心者にしちゃいい線いってますね」少佐 「うん、やればできる子じゃないか」惣太 「志貴、なぜ巨乳に走る…ちっぱいこそが俺達のアヴァロンだというのに」807 名無しかわいいよ名無し 2007/11/16(金) 00 56 39 ID cJ5qio1v 転校王女朝日が屋敷を照らす中、執事服を着た一人の少年が箒を手に取り床を掃除する姿があった。「掃き掃除はこんな所でいいかな 次は拭き掃除っと……」屋敷の主である姫の好意により居候する事になったドッピオが使用人として屋敷内の掃除をしていたのだ。「僕がこんな立派な屋敷に住めるのは姫のおかげなんだ。だから恩返ししなくちゃ」姫は記憶を失って倒れていた僕を介抱してくれただけではなく 記憶が戻るまで、ここに住んで良いと言ってくれた。それに比べたら僕の出来る事はちっぽけなものかもしれないけど 自分の出来る事で恩を返していこう。ジョジョのボスキャラで唯一の良い子であるドッピオは姫に感謝をしながら働き続ける。もし姫が助けたのがドッピオではなく吉良やDIOといった他のボスなら惨劇の一つや二つ起きたかもしれない。「ドッピオ、ヒロは何処に行ったか知らぬか?」「あ 姫、おはようございます。ヒロ君なら朝食を済ませた後 学校へ行きましたよ」廊下で目があった姫はドッピオにヒロの居場所を尋ねた。どうやらヒロを探しているらしい。「そうか。『血の戦士』となったヒロには学校など不要なのだがな」「……?血の戦士ってなんですか?」血の戦士…聞き覚えのない言葉を聞いたドッピオは姫にそれを尋ねると姫は険しい顔をしドッピオを見つめる。何か不味い事を聞いちゃったかな。ドッピオの見に緊張が走る。姫は ふうっと息を吐きゆっくり語った。「まあ話しても良いだろう『血の戦士』とは王族の血を飲み半不死となった家来の事だ。ただし死体にならないと血の戦士にはなれないがな」「…それって本当の話ですか?」メルヘンやファンタジーみたいな話を聞いたドッピオは正直、信用しきれなかった。「なんだ信用していないのか なんならお前がこの場で死んで血の戦士になってみるか?」「…いえいえ!遠慮させてもらいます!」「ふふん 冗談だ。王族はそんな軽々しく家来は作らない。――それよりも」姫は僕の心の奥底まで覗き込むような鋭い視線を向ける。「お前、何か特殊な能力を隠してはいないか?お前には何か不思議な力を感じるのだが」「そ…そんな姫は僕を買いかぶり過ぎですよ」ドッピオは首を横に振り否定する。「そうか 私の気のせいであったか」ドッピオの言う事に嘘がないと感じた姫は廊下を通り過ぎていった。808 名無しかわいいよ名無し 2007/11/16(金) 00 58 19 ID cJ5qio1v 「ふが」姫が立ち去った後で入れ替わりに来たフランドルが僕の裾を引っ張っている。「ふが!(おい新入り!次は庭の手入れをするから付いてこい)」僕はフランドルが何を言っているのか、まだよくわからないけど多分 僕を呼んでいるのかな。「ふが!(さっさと動け!このウスノロ!)」「わかったわかった今行くよフランドル」なんかフランドルが怒ってるっぽいのでドッピオは慌てて後を付いていった。場所が変わり吸血鬼学園では一人の転校生がやってきたのだった。「では転入生を紹介しまーす」担任であるセラスに呼ばれヒロが教室に入る。「えっと…日和見日郎ですっ イニシャルはH・Hだけどエッチな妄想は控え目です!」その時、教室の空気はホワイトアルバムを発動させたのかと思わんばかりに凍りついた。「じゃ…じゃあ席についてね」(やべっ外した……徹夜で考えたのに……)ガタンッ「うわっ!」ヒロのギャグが受けなかった事に軽くショックをうけ トボトボと歩くとバランスを崩し無様にコケてしまった。 「いたた……」「大丈夫かい日和見君」倒れているヒロに優しく声をかけてくれたのは紳士として有名なジョナサン・ジョースターだった。彼はスポーツ万能、成績優秀、何よりもその誠実な性格が長所であり彼のファンである女子は多いが幼なじみであるエリナ以外の女子とは決して付き合わないと決めており他の女子からのアプローチを全て断る程の根っからの堅物である。「うん、ありがとう。…えっと」「僕の名はジョナサン・ジョースターって言うんだ。ジョナサンと呼んでくれ」「うん、よろしくジョナサン 僕の事はヒロって呼んでね」ヒロは安心していた。最初はこの学校でいじめられないか とても不安になっていたが初日でこんな優しくて素敵な友達と出会えた事にとても感動していた。だが……「ふんっ 友情ごっこか。くだらない…弱者同士の馴れ合いなど見ているだけで吐き気がする」この学校で一番のエリートはこの俺だということをその身に叩きこんでやろう。ディオ・ブランドーと呼ぶ、このガキ大将はジョナサンを精神的にとことん追い詰めようと企んでいた。809 名無しかわいいよ名無し 2007/11/16(金) 01 01 49 ID cJ5qio1v ブランドー家三兄弟の末っ子として生まれたディオは根っからの野心家であった。元は名のある貴族として有名なブランドー家だったがディオの父であるダリオが事業で失敗し多額の借金を背負い没落していき。ディオは貧民街で辛く厳しい生活を余儀なくされたのだ。だがディオはこのまま惨めな人生で終わらせる積もりは無く必死に勉強をし奨学金を手に入れ。この学園にやっと通えるようになった。このディオには夢がある。法律を勉強し世界に名を轟かせる程の名弁護士になることだ。ディオにとって唯一尊敬出来る人間、それは次男であるディエゴ兄さんである。彼は天才的な馬術の才能を生かし、今では世界が認める名騎手となっていた。ディオも彼に認められる為、法律という別の道でナンバー1を目指しているのだ。そしてブランドー家の長男であるDIOはディオにとってダリオと同じ侮蔑するべき人間であった。その頭脳はブランドー家の中でもトップクラスであり考古学に関して才能を発揮していたが突然姿を消し行方不明となったのだ。その後の事などディオは知らず又知るつもりもなかった。勝手に姿を消した男など俺にとってはどうでもいい。あいつは確か『石仮面』だか『矢』だかの研究をし怪しげな老婆と交流をしていたようだが姿を見せない所を見ると何処かで野垂れ死にでもしたのだろう。その方が俺にとっては都合が良いがな。多額の借金をし酒に溺れ美しかった妻に負担をかけ死なせた あの糞親父と同レベルの屑などいない方がブランドー家の名誉を傷つけずに済むからな。時が動き出し放課後……。「君はディオ・ブランドーだね」「そういう君はジョナサン・ジョースター」二人は学園の外にある広い庭の中、ジョナサンはディオに声をかけられた。「何の用かな?ディオ君」「なに大した事じゃないが――」「ワンワン!(ご主人様!)」ジョナサンの元に一匹の犬が走ってきた。「紹介するよ。この犬はダニーって言うんだ。学園の警護も担当していて――」だがジョナサンが言い終わる前にディオはなんとダニーに強力な蹴りを食らわしたのだ!。「ポギャアア!!」「な…何をするだァ―!!!」「俺は犬が嫌いなんだ。怖いんじゃ――」「グルルルルル!(てめえ……)」今度はディオが言い終わる前にダニーが立ち上がり唸り声をあげる。810 名無しかわいいよ名無し 2007/11/16(金) 01 05 12 ID cJ5qio1v ディオの蹴りを食らう寸前にダニーは飛び上がり体を回転させる事により衝撃を受け流したのだ。 ディオはまだ知らない。この犬は並の吸血鬼なら簡単に葬れる程の実力を隠し持っている事を「なんだ犬っころ 俺に勝てると思ってるのか?笑わせ――ぐほッ!」犬に再び蹴りを食らわそうとした時、それよりも早くダニーの前足がディオの顔面を殴りつける。「な…なんだと……リーチは俺の方が圧倒的に勝っているはず」「ワンワン!(てめえの性根を叩き直してやるぜ)」なんとダニーは関節を外し前足を伸ばしディオの顔面を殴りつけたのだッ!よろめいたディオに向かってダニーは走り出す。「調子に乗るなァ―!このクソ犬がッ!」ディオはダニーに次々と攻撃を繰り出すが、ダニーはまるで動きを先読みしてるが如く一切の無駄の無い動きで攻撃を避ける。「ワオーンッ!(てめえの動きは全て見切ったッ!)」ダニーはディオの喉元に喰らい付き体を回転させ振り回しディオを地面に叩き付けたッ!「ぐはあッ!」ダニーは前足をあげ倒れたディオを殴りまくる。「ワン!ワン!ワン!(お前が 泣くまで 殴るのをやめないッ!)」ドガッ!バキィ!メメタア!「ぐ……ジョナサン…俺が悪かった……だから俺の喉に噛みついてる犬を早く離してくれ!!」ディオにとってこれは屈辱だったが今は一刻も早く現状から離れたかった。ジョナサンはディオに優しく語りかけた。「なにディオ?ダニーが喉元を喰らい付いて離れない?ディオ それは無理矢理引き離そうとするからだよ逆に考えるんだ『(首を)あげちゃってもいいさ』と考えるんだ」「あげられるかァ――ッ!」なんとかダニーから降りきったディオはブチギレ ポケットからナイフを出し切りかかった。「ワンワン!(刃物を出せばどうにかなるとでも思ったか?このマンモーニがッ!)」ダニーは迫りくるナイフを前足の肉球で受け止める。「ワウーンッ!(鋼を伝わる波紋疾走!『銀色の波紋疾走!』)」バチバチィッ!と痺れたような感覚がディオを襲い肉体が動けなくなる。「ぐ……体が……」この俺があの犬風情にやられるだと…こんなの認めんッ!。ダニーはディオを見つめたまま動かない。811 名無しかわいいよ名無し 2007/11/16(金) 01 08 56 ID cJ5qio1v 「ワンワン(おまえに対する慈悲の気持ちはまったくねえ…カワイソーとはまったく思わねえ…しかし…動けないおめーをこのままナブって再起不能にするってえやり方はおれ自身の心にあと味のよくねえものを残すぜ!その体が動けるようになったと同時に『波紋疾走』をてめーにたたきこむ!かかってきな!」ディオはなんとなくダニーの心情を直感で理解出来た。そして彼の心は怒りに染まる。ババッ!ディオは砂をダニーの目元に投げつける。「どうだ!この目つぶしはッ!勝ったッ!死ねいッ!」勝利を確信したディオはダニーにローキックを仕掛けた。だが……「ワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンッ(オラオラオラオラオラオラオラオラッ!)」ダニーは前足を使いディオを殴りまくり――コオオオオッ!!「ワオ―――ンッ!!(これが止めの一撃だァ―――ッ!!)」「ぐわあああああああッ!!!」ダニーの波紋疾走がディオの顎を打ち抜きディオは吹っ飛ばされ三階の窓ガラスを破り倒れた。「ワンワン(てめーの敗因はたったひとつだぜ……ディオ…たったひとつのシンプルな答えだ。てめーはおれを怒らせた)」「ダニー、今のは少しやり過ぎだぞ」「ワンワンッ!(すいませんご主人様!)」こうしてディオの作戦は失敗に終わった。ディオ・ブランドーダニーにフルボッコされ再起不能その頃、バイクに乗った一人の女性が月面町に向かっていた。「月面町………この辺りのはずだ……兄貴の仇……」この女性の名はリザ・ワイルドマン兄の仇を討つため この町へやってきたのだった。847 名無しかわいいよ名無し 2007/11/18(日) 11 20 37 ID hvbn07nk ロリ旦那「さあ、おいで糞餓鬼!」ズルッロリ旦那「あ・・・。」若ウォル「・・・・。」ロリ旦那「・・・少しまってろ。ズボンはきなおす。」若ウォル「・・・・分かった。ちゃんとボタンは留めておけよ。」849 名無しかわいいよ名無し 2007/11/18(日) 17 03 02 ID GPOEKBZk gt; gt;846「さあ、おいで糞餓鬼!」すとーん「……」「……」いそいそかちゃかちゃぎゅっ「どうしようズボンどころかパンツのゴム切れてる」「……(あれが志貴の言うところの『スジ』と言う奴なのだろうか)……糸、使うか?」その頃デブが血眼になって映像を再生してたとかなんとか859 名無しかわいいよ名無し 2007/11/19(月) 13 35 48 ID 2FcGyVGB ぺロ・・・チュパ・・チュパロリ旦那「ふうむ、たまにはお前から昼食をとるのも良いな。」ウォルター君ののどにほんの少しの傷をワイヤーでつけてもらい血を舐め取るロリ旦那若ウォル「そうかい。令裡みたく、あんまりたらふく吸うなよ俺はヒロみたいに不死身じゃねえんだから。」ロリ旦那「ははは、あの娘もヒロには一応気を使ってるぞ。心根は優しいからな、あやつは。只、ヒロの血を吸いたい候補者がいるからヒロは貧血気味な日々を送っているのであって。」若ウォル「俺の血を舐めたいと言ってくるのがお前くらいで良かったよ。」ロリ旦那「この町には吸血鬼の娘が好みそうな好男子は沢山いるがな。好男子のジョースター家の者とかな。お前も実は見た目で案外人気はあるぞ?シュレも人気ありだ。志貴も名家の生まれでそこそこのルックスだから人気者になってもおかしくはない。」若ウォル「へー・・・そーなんか。」ロリ旦那「只、ジョースター家は波紋使いだし、お前はワイヤー使いだしシュレは毒だし志貴は変態だから、みんな手を出さないんだな。」若ウォル「お前は今まさに俺の血を舐めてるんだけどな。」ロリ旦那「私も輪切りにするか?ウォルター。」若ウォル「俺が?気心の知れたお前を?何でそんな事しなきゃならんのだ。いいよ、お前だったら。噛み付かれるのは勘弁だけどな。」ロリ旦那「・・・ウォルター。」若ウォル「何だよ。」ロリ旦那「ありがとうな。私を受け入れてくれて。」若ウォル「・・・おう。」861 名無しかわいいよ名無し 2007/11/19(月) 16 04 44 ID EkOvOVvG 志貴「まともになったフリでもしてりゃお声がかかるのかなあ?」惣太「……すぐにボロが出るんじゃないか?」870 名無しかわいいよ名無し 2007/11/20(火) 00 42 16 ID ePXRvh5y gt; gt;868ロリ旦那「姉上!」エヴァ「…やめぃ。お前に『姉上』と言われると背筋がゾクゾクして気色悪いこの上ない」ロリ旦那「なんだ、この私では不満か?」エヴァ「不満とかそんな問題じゃない!」青年旦那「…姉上、命令(オーダー)を!命令(オーダー)をよこせ!」エヴァ「…どこから沸いて出てきた?それに、こんな大きな弟を持った覚えはない!いや、それ以前に、私はお前の姉でもないし、主人(マスター)でもない!」青年旦那「…つまらん、お前はまったくもってつまらない女だ」エヴァ「私をどっかの誰かさんと比べるんじゃない!」ヒゲ旦那「…エヴァ、我が愛しき姉上よ」エヴァ「お前は何処からどう見ても弟には見えん!どちらかと言えば兄を通り越してお父さんだ!そんなお前に『姉』と言われなければならんのだ!って言うか貴様ら私をおちょくってるのか!」ロリ&青年&ヒゲ旦那「はっはっはw今更なにを当然なことを」エヴァ「貴様らー!!そこに直れ!氷漬けにしてやる!」ショタ旦那「…あ、あのエヴァ姉様…」エヴァ「何だ!…………………………………………いや、お前は許す(頭ナデナデ)」ショタ旦那「えへへwエヴァ姉様、大好き!」エヴァ「…キュン!(///)」ロリ&青年&ヒゲ旦那「クックックw」エヴァ様とロリ旦那の姉妹を想像したけど、こんな展開しか思いつかなかったw886 名無しかわいいよ名無し 2007/11/21(水) 19 34 39 ID 3WmRPhac パチ・・・パチ・・・薪のはぜる心地よい音が部屋に響いていますロリ旦那「暖炉の火が恋しい季節になってきたな。」バスカヴィル「クゥーン…。」ロリテグラ「明日から地方によっては雪が降るかもですって。家があるってありがたいと思うわね。寒くなってくると。」若執事 「俺、ココアでも入れてくる。アーサーにもお茶淹れる時間だし。ミルクと砂糖どうする?お二人さん。」ロリ旦那「ブラックココアで結構。」ロリテグラ「私もブラックでお願い。」少年執事はお茶を淹れに行きます。「紅茶に淹れるブランデーの量をもっと多くしてくれ」とどうせ飲兵衛の主は文句を言ってくるんだろうなと思いつつ。本格的な冬の到来する時期です。コンコンアーサー「んー…? ウォルターか?いいぞー、入ってこーい。」若執事 「(声に締まりがねーな…既に呑んでやがんな。身体を適度に暖めるためとかそんなレベルじゃねーぞ 我が主の呑みっぷりは。)」893 名無しかわいいよ名無し 2007/11/21(水) 23 20 12 ID 7yM90X4C ヒロ「えっと…何か用?」大臓「見たぜ、お前の事…こっちじゃ随分目立ってるみたいだな」ヒロ「?」大臓「トラックにはねられてグチャグチャになって即復活なんて、お前アレだろ、ゾンビとかアンデッド系のヤツ」ヒロ「え、…え?」大臓「いやー助かったよ。悠がいないから無案内でさ、ほら俺王子だから」ヒロ「あ、あの話が見えないんだけど…」大臓「ここに詳しい仲間が欲しかったんだ、協力してくれ」ヒロ「な、何の話?」大臓「やだなあ今さらとぼけんなよ、じゃあ手を貸してくれよ全国民オレの嫁大臓ハーレムランド建設計画!」ヒロ「いや、だから…」大臓「えっと日和見だったな…ちょっと指出せ」ヒロ「え?あ、…うん」大臓『日和見日郎』ポウッヒロ「う、うわああああ!?何でお尻出すの!さ、触っちゃったじゃないか!!…穴を」大臓「契約終了と…よかったな、これでいつでもゲートくぐってオレに会えるぞ、じゃーなー」ヒロ「姫のときとは違う意味で、人生に関わる契約をした気がする…」字:ヒロ名:日和見日郎破壊力:D スピード:D 攻撃範囲:C持久力:A 精密動作性:C 階級:カッパー王族リリアーヌ姫の血の戦士、主の危機の時はゴールドまで能力が高まるが大臓とは縁もゆかりもないので無意味。マゾ
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/1992.html
メニュー>一般>クラスロール>パラディオンI SKG:[Spc,-,U,-,-,1,W/受’ADR.Ft1:Dm↓;5]CR ☆☆ 普通に考えればHP5とフェイトを交換することなど考えられない。例外はまさにそれによって戦闘不能を避けられるという瞬間だけだろう。防御系ウォーリアなら取得もやむなしだが、これをブースト可能なカンナギ以外はあまり当てにしない方が良いと思う。一応《フェイス:ダナン》と生と死の鎧でも強化はできるけれど。 初期レベルなら5でも効くは効くが、《マシンアーマー》《フェイス:ゴヴァノン》、もしかしたら《ファーマシー》辺りにも負けるかも知れない。分業が進んでおらず保険の少ない低レベルでこそフェイトは貴重なわけだし。 -- 灯 (2014-04-28 19 54 43) 名前 コメント