約 1,586,563 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41232.html
時空の残光ディアボルピア =V= 火/水/自然/光/闇文明 (10) クリーチャー:ファイアー・バード/メロディアス・コマンド 7000 ■ブロッカー ■このクリーチャーが出た時、自分の手札1枚を捨ててもよい。そうしたら、相手は自身のタップされていないクリーチャー1体を破壊する。《茈の幻影ダピコ》の能力で出た時、かわりに相手のクリーチャー1体を破壊する。 ■覚醒:自分のターンの終わりに、自分の墓地にあるクリーチャーを全ての文明が揃うように山札の下に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーをコストが大きい方へ裏返す。 覚醒後:《切望の覚醒者ダークネス・ディアボルピア》 作者:白山羊 関連項目 カードリスト:白山羊 フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/diavo016/pages/33.html
概要 「攻撃」枠に装備すると装備能力を発揮する固有能力を持つ装備DISC。 RPGゲームに例えると武器に該当する。 攻撃タイプの装備DISC一覧 登場部→スタンド名五十音 の順 スタンド名:五十音順(登場部) 攻 防 空 買(売) 能力 備考 クリーム(3部)Base Only 8 0 1 11000(5500) 装備:会心の一撃が出ると、敵を死亡させる(999ダメージを与える)発動(亜空の瘴気):前方を直線状に敵、アイテム、壁を消しつつ10マス移動投擲:敵が死亡する(経験値は入らない) 各ダンジョンのボスやトニオさんには即死攻撃が効かないC-MOONのDISCの瀕死効果と即死効果が同時に発動した場合、即死効果が優先される発動:スーパーフライの鉄塔や吉良の親父と同じ部屋から出られるエンヤホテルや砂漠の壁を消すと、マップチップの表示がバグるヴェネチアホテルでデッドマンズ吉良に投擲すると、ゲームオーバーになる爆発と異なり、体力が10000以上の敵も死亡させる ザ・ワールド(3部/7部) 9 4 1 15600(7800) 装備:ジョースターの血統に大ダメージを与える発動(時よ止まれ!):5ターンの間時を止める隠し能力:能力装備時間停止攻撃を防ぐDIOと同じ部屋にいても階段を降りられる 発動:石仮面を使用して吸血鬼状態になっていると、時止めは10ターンになる能力装備:敵の時間停止攻撃を受けると、ディアボロが1ターン時を止め返す成長した吉良を鈍足にしてバイツァダストを防いだ時に1ターン時止めする サン(3部)Base Only 5 0 1 14000(7000) 装備:レーザーで攻撃する発動(光線のエネルギー):部屋内の敵に精神力×3のダメージ(波紋に弱い敵に効果大)[★発動]部屋内の敵に精神力×6のダメージ(波紋に弱い敵に効果大) 装備:レーザーで角抜け攻撃できる通常攻撃時にカウンターで発生する「肉片付与」「ディオ・ブランドーの凍結の付与」「リサリサの波紋痺れの付与」が発生しない通常攻撃時に状態異常付与・HP吸収・分裂が確率で発生する能力を合成していても、その能力が発生しない(C-MOONのDISCの瀕死効果は発生する)吸血鬼・柱の男(究極カーズを除く)に対して会心の一撃が出ると、対象を死亡させる(999ダメージを与える)発動:吸血鬼に対しては通常の3倍ダメージ、柱の男(究極カーズを除く)には通常の2倍ダメージを与える シルバーチャリオッツ(3部/5部) 4 1 1 14000(7000) 装備:時々2回攻撃できる発動(ブラボー!):周囲に5ターンで消えるチャリオッツを出現させる 発動:呼び出したチャリオッツは同行する仲間と同じ扱い一体でもチャリオッツがいると再度発動できない スター・プラチナ(3部/4部/6部)Base Only 8 4 1 17000(8500) 装備:前3方向を同時に攻撃できる発動(弾丸止め):射撃攻撃を無効にする隠し能力:能力装備時間停止攻撃を防ぐDIOと同じ部屋にいても階段を降りられるDIOの罠のダメージを半減する 見えない状態の罠があるマスにオラオラ(前3方向攻撃)で素振りしても、その罠が見える状態にならない発動:ダメージが発生しない射撃(ラング・ラングラーの唾等)は防げない能力装備:敵の時間停止攻撃を受けると、ディアボロが1ターン時を止め返す スタプラザワールド(3部/4部/6部)Base Only 10 10 1 20000(10000) 装備:前3方向を同時に攻撃できる発動(スタープラチナ・ザ・ワールド!):5ターンの間時を止める隠し能力:能力装備時間停止攻撃を防ぐDIOと同じ部屋にいても階段を降りられるDIOの罠のダメージを半減する 通常入手できないスター・プラチナのDISCにザ・ワールドのDISCを合成するとこれに変化する見えない状態の罠があるマスにオラオラ(前3方向攻撃)で素振りしても、その罠が見える状態にならない発動:石仮面を使用して吸血鬼状態になっていると時止めは10ターンになる能力装備:敵の時間停止攻撃を受けると、ディアボロが1ターン時を止め返す鈍足状態が付与された成長した吉良のバイツァ・ダストを防ぐと、1ターン時止めする ダークブルームーン(3部) 2 2 3 3800(1900) 装備:全てのダメージが周囲にある水1マスにつき精神力÷2追加される発動(フジツボ):部屋内の敵に精神力×2のダメージ、合計ダメージ分だけHPが回復する[★発動]部屋内の敵に精神力×4のダメージ、合計ダメージ分だけHPが回復する隠し能力:能力装備水の上を歩ける 発動:マックイィーンのダメージ反射を食らってHPが0になっても、その後HPが回復するため死亡しない隠し能力:水上で能力装備を外すとワープする修正値が無いダークブルームーンのDISCを能力装備中に水上で発動して水上移動できなくなった場合、ワープ移動した後に発動効果が発生する ハーミットパープル(3部/4部) 1 2 4 700(350) 装備:吸血鬼に大ダメージを与える発動(周辺感知):フロアのマップと階段の位置を表示する隠し能力:能力装備波紋を流されない屍生人体質化を防ぐ 発動:アクア・ネックレスやDIOがフロアに存在すると、念写を妨害されてマップが見られなくなるフロアに存在する念写妨害する敵1体につき、約50%の確率で妨害判定が行われる念写妨害した敵を倒すと、マップが見れるようになる隠し能力:吸血鬼に攻撃された時、屍生人体質を付与されない マジシャンズレッド(3部) 6 2 1 13200(6600) 装備:HP最大時で前方2~4マスに敵がいる時、CFHを撃つ発動(クロスファイヤーハリケーン):部屋内10マスに精神力×5のダメージ、敵がいなかった場合CFHの罠になる[★発動]部屋内10マスに精神力×10のダメージ、敵がいなかった場合CFHの罠になる隠し能力:能力装備冷凍攻撃を防ぐ火炎による特殊攻撃を防ぐ 装備:前方1マスにキャラクターがいる場合はCFHを撃てないCFHは、射撃判定・射程が前方4マス・攻撃力が1射撃判定のため、攻撃に装備した装備DISCの値や攻撃力変動の影響を受けないマンハッタントランスファーのDISCの装備能力やジョンガリ・AのDISC、「狩り(ハンティング)に行こう!」(スター・プラチナorスタプラザワールド クレイジー・D)の共鳴で威力が上昇する射撃無効の敵には無効化されるが、アヌビス神のDISCの装備能力があれば無効化されない敵化していない店主にはCFHを撃てないが、「ディアボロ-店主-敵」の配置では撃てるため要注意隠し能力:エシディシ・アヴドゥルさんのアイテムを消し炭にする特殊攻撃、アヴドゥルさんのレッドバインドが火炎攻撃に該当する エコーズACT3(4部/5部) 2 1 5 650(325) 装備:時々敵を鈍足にする発動(3 FREEZE!):目の前の敵を鈍足にする投擲:敵が鈍足になる 装備:会心の一撃が出ると、必ず鈍足を付与する キラークイーン(4部) 5 3 1 11700(5850) 装備:杜王町住人に大ダメージを与える発動(シアーハートアタック!):仲間のシアーハートアタックを召喚する隠し能力:能力装備吉良の親父と同じ部屋にいても部屋を出られる爆弾化したアイテムの説明欄に『爆弾』と表示される爆弾化したアイテムを投擲すると爆発する(アヌビス神のDISCの能力があれば敵に当たる毎に爆発) 発動:呼び出したシアーハートアタックは同行する仲間と同じ扱い呼び出したシアーハートアタックはどんな攻撃を受けても1ダメージしか受けない隠し能力:ストレイ・キャットのDISCの発動やランドセルの空気弾も敵や壁に当たると爆発するようになる クレイジー・D(4部) 7 1 3 7000(3500) 装備:会心の一撃が出やすくなる発動(合成):装備DISCを合成する隠し能力:攻撃装備仗助のDISCを使ってプッツン状態になると必ず会心の一撃が出る 発動:発動すると修正値に関わらず消滅装備中のDISCは合成できない ザ・ハンド(4部) 7 1 1 1250(625) 装備:壁や罠を消せる壁や罠を消すと壊れることがある発動(空間を削り取る!):敵、アイテムを引き寄せる隠し能力:攻撃装備会心の一撃かミスしか出ない(命中率50%) ボーイⅡマンのDISC発動でも“こわれるぞ”の能力は消せないクレイジー・DのDISCを合成しても命中率は変わらない装備:壁や罠を消す毎にだんだん壊れやすくなっていく10回までなら決して壊れない壊れやすくなる毎に"こわれるぞ"の文字が赤黒くなっていく隠し能力:承太郎のDISCを使うと命中率が1/2から2/3に上昇する億泰のDISCを使うと、隠し能力が消えて普通に攻撃できるようになる20th Century BoyのDISCの装備能力があると、通常攻撃かミスかの2択になる発動:店の商品を引き寄せると泥棒扱いになる チリペッパー(4部) 3 2 3 1250(625) 装備:連続で空振りすると反省状態になり、次の直接攻撃が必中となり会心の一撃が出る発動(電力放出!):フロアが明るくなり部屋内の敵を一定ターン盲目にする隠し能力:能力装備バオーの高圧電流を吸収・放出する どの枠に装備しても水に入っていると毎ターン3~5ダメージを受けるチリペッパーの装備能力を他のDISCに合成するとこの特性はなくなる装備:反省状態は敵を殴るまで解除されないスター・プラチナ、スタプラザワールドのDISCオラオラ攻撃や階段を降りたり装備を付け替えても反省状態は解除されないスター・プラチナ、スタプラザワールドの反省中のオラオラ攻撃は、会心の一撃が出ないが必中になる発動:フロア中の罠が見えるようになる発動した部屋と同じ部屋にいるオインゴやアイテムに化けている敵が正体を現す隠し能力:"バオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノン"のダメージを1/2、最大でも100ダメージに軽減、同時に発動と同効果 ハイウェイ・スター(4部) 1 1 1 5200(2600) 装備:時々敵へのダメージ分だけHPが回復する発動(養分をくれェ~):部屋内の敵に精神力×2のダメージ、合計ダメージ分だけ満腹度が回復する[★発動]部屋内の敵に精神力×4のダメージ、合計ダメージ分だけ満腹度が回復する 装備:クリームの装備能力の即死がでると999回復する会心の一撃が出ると、必ずHPを回復する ボーイⅡマン(4部) 2 2 3 3400(1700) 装備:時々敵を封印する発動(引きずり出す!):装備DISCの合成能力を1つ消せる 装備:封印中にさらに封印すると直接攻撃してこなくなり場所入れ替えができるようになる発動:装備中のDISCからは能力を消せないベースの能力や☆DISCの能力、ザ・ハンドの“こわれるぞ”とメイドインヘブンの“アイテムが朽ちるぞ”は消せない☆DISCを他のDISCに合成して☆DISCではなくなると能力を消せるようになる会心の一撃が出ると、必ず封印を付与する G・E・レクイエム(5部) 11 11 1 1000(500) 装備:全ての敵に大ダメージを与える発動(終わりにする):ホテルに帰還する レクイエムジョルノが必ず落とす発動:ハイスコアや死因リストには死因が表示されるが、死亡回数にはカウントされず、アイテムと所持金を失わずにホテルに帰還できる キング・クリムゾン(5部) 9 3 1 14000(7000) 装備:裏切り者に大ダメージを与える発動(時よ消し飛べ!):5ターン時を飛ばす 発動:時飛ばし中は吉良の親父と同じ部屋やスーパーフライの鉄塔からも出られる クラッシュ(5部)Base Only 4 0 3 3800(1900) 装備:部屋内の水を通して攻撃できる発動(食らいつけ!):目の前の敵を他の場所に移動させる隠し能力:能力装備トーキングヘッドの罠を防ぐ 装備:部屋内で水場に向かって攻撃すると、水場に隣接する敵全てを一度に攻撃する落ちてるキリマンジャロの水を攻撃しても水場と同じく攻撃するキリマンジャロの雪解け水やアクア・ネックレス、ゲブ神もクラッシュが飛び出す媒体になるマジシャンズレッドを合成していると、水を通した攻撃よりもCFHが優先される隠し能力:混乱中に装備してトーキングヘッドの罠が作動すると混乱を解除する スティッキーフィンガーズ(5部)Base Only 4 3 1 16000(8000) 装備:2マス先まで攻撃できる発動(去るのを待つんだ):バラバラになって何かキーを押すまで敵をやり過ごす隠し能力:能力装備グリーン・ディと同じ部屋にいても階段を降りられる 装備:通路の角や部屋の出入り口等、壁のある場所でも斜め2マスまで攻撃できる2マス先の罠まで素振りで発見でき、罠が2つ隣接していれば両方発見する2マス攻撃でも敵のカウンターは受けるストーン・フリーを合成していても後ろは2マス攻撃にならない発動:一定ターンたつと毎ターンHPが減るようになる任意のタイミングでやり過ごしを解除できるのでミキタカのDISCより緊急回避には使いやすい パープル・ヘイズ(5部) 7 1 4 1000(500) 装備:時々変な方向を攻撃する発動(殺人ウイルス):部屋内の敵に精神力×4のダメージ[★発動]部屋内の敵に精神力×8のダメージ 装備:変な方向に攻撃は、必ず会心の一撃が出る通常の会心の一撃とは別判定で出る素振りでも時々変な方向に攻撃が出る ホワイトアルバム(5部) 0 8 2 6900(3450) 装備:時々敵を氷漬けにする発動(超低温の世界):部屋内の敵を氷漬けにする[★発動]フロア内の敵を氷漬けにする隠し能力:能力装備プロシュート兄貴の老化攻撃を防ぐ冷凍攻撃を防ぐ水の上を歩けるジョルノのアイテムをカエルにする特殊攻撃を防ぐ投擲:敵を氷漬けにする 装備:会心の一撃が出ると、必ず凍結を付与する能力装備:水の上で能力装備を外すとワープする ムーディーブルース(5部) 1 1 4 600(300) 装備:新入りに大ダメージを与える発動(ギュルギュル):アイテムを1つ倉庫に送る 装備:「新入り」の該当キャラクターは、ジョルノとレクイエムジョルノのみ発動:アイテムが入っているヤバイものは送れない倉庫にアイテムを置けるマスが無いと送れない店の売り物を送ってもマリリンマンソンに取り立てられない通信モード時は、他のプレイヤーにアイテムを送る(倉庫に送ることもできる) リトル・フィート(5部) 1 1 1 10500(5250) 装備:時々敵を小さくする発動(アバレるなって):ホルマジオのビンから敵を出してもビンの容量が減らない隠し能力:ナランチャの無差別掃射を軽減 装備:小さくなった敵はHPが半減し、ヒラリと回避するようになる小さくなった敵をさらに小さくでき、そのたびにHPが半減するHP1の敵を半減させると死亡する、C-MOONのDISCの瀕死効果と重なると事実上の即死発動:そのフロアの間、ホルマジオのビンに敵を何回でも出し入れ可能になる C-MOON(6部) 1 0 4 2700(1350) 装備:稀に敵を瀕死にする(トニオさんなど一部の敵には発動しない)発動(重力の反転):周囲の敵を吹っ飛ばす隠し能力:攻撃装備敵のC-MOONの裏返り攻撃を防ぐ 装備:効果が発生する場合、通常攻撃のダメージは与えられないそのため、通常攻撃のダメージを与えると倒せる敵に効果が発生した場合、倒せず瀕死(体力が1)になる体力が1の敵を瀕死にした場合、「ディアボロは〇〇に ダメージを与えられなかった!」と表示が出る発動:吹き飛ばしは、8方向にエコーズACT2のDISCの射撃と同じ効果射撃判定なので射撃無効の敵には効かない キッス(6部) 4 1 4 2300(1150) 装備:時々敵が分裂する発動(シール):足元にキッスの罠を配置する 各ダンジョンのボス・敵化した店主のポルナレフ(ver0.16-12 The Run)は分裂しない状態変化・レベル・オーラの有無は分裂した個体に引き継がれない一巡後の世界で分裂すると、フロアに応じたレベルで出現する ジャンピンJフラッシュ(6部) 2 3 3 1800(900) 装備:時々敵を吹き飛ばして混乱させる発動(真空の部屋):部屋内の敵に精神力×3のダメージ[★発動]部屋内の敵に精神力×6のダメージ投擲:敵を吹き飛ばす 装備:吹き飛ばし発生時、通常攻撃によるダメージは発生しない吹き飛ばしは射撃判定(射撃無効の敵にも効くが、クリームには混乱付与のみ発生する) ストーン・フリー(6部) 3 4 2 2700(1350) 装備:後方向にも攻撃できる発動(縫合):HPを最大値の半分回復する[★発動]HPを全回復する隠し能力:能力装備敵のC-MOONの裏返り攻撃を防ぐ 装備:混乱中でも後ろに敵がいれば攻撃を繰り出すが、その攻撃の方向はランダムになる壁の角越しに攻撃できるベースに合成すれば、背後への攻撃も角の壁越しで可能になる通常の発動効果がHP全回復から最大HPの半分回復に変更され、★発動効果でHP全回復となった(ver0.16~) ダイバーダウン(6部)Base Only 2 3 2 6300(3150) 装備:部屋内の壁を通して攻撃できる発動(潜水して待ち伏せ):足下と周囲の計9マスにダイバーダウンの罠を配置する 装備:部屋内で壁に向かって攻撃すると、部屋内の壁に隣接している敵の中からランダムで1体攻撃する発動:敵が隣接していると即ダメージを与える ホワイトスネイク(6部) 3 1 4 9400(4700) 装備:囚人に大ダメージを与える発動(DISC化):目の前のキャラを即死させてDISCに変化させる 発動:経験値は入らない装備DISC、遠距離スタンド、記憶DISCのいずれかに変化するダンジョンのボスやトニオさんなど一部のキャラには効かないミューミューやボインゴなどの倒れた際に必ず固有アイテムを落とすキャラに発動すると、そのアイテムを落とさず装備DISC・遠距離スタンド・記憶DISCのいずれかに変化するアイテムを盗んだハーヴェストに発動すると、盗んだアイテムに変化する鉄獄・裏鉄獄で敵が遠距離スタンドに変化する際、代わりにカエルに変化する壁の中のキャラに発動すると、変化後のDISCが壁の中に埋まる(壁を壊すと、そのDISCが出現する)エボニーデビルの人形やエシディシに発動すると、通常倒れた時と同様に3ターン後にエボニーデビルやエシディシの脳が出現する クリーム・スターター(7部) 3 1 2 2500(1250) 装備:時々敵がローストビーフサンドイッチを落とす発動(協力し合おう!):自分と仲間を回復する 装備:打撃だけでなく、射撃や敵の同士討ちなどで倒してもドロップする発動:HPを80回復する仲間が同フロア内にいればどのマスにいても回復できる
https://w.atwiki.jp/diavo/pages/33.html
モンスターハウス通常モンスターハウス大部屋モンスターハウス 特殊モンスターハウススタンドハウス 吸血鬼ハウス バッド・カンパニー・ハウス ハイウェイスター・ルーム 杜王町ハウス パッショーネ 水族館 ファイトクラブ 西戸ハウス 特殊フロア広大な砂漠 幻覚の迷宮 幽霊部屋 モンスターハウス 略称として「モンハウ」、「MH」がよく用いられる。 モンスターハウスには部屋中を埋め尽くすほどの敵が待ち構えている。 最初は眠った状態だが、部屋に踏み入れるとサイレンが鳴り、全員が目覚める。 ただし、踏み入れた途端にDIOや承太郎が時を止めると眠ったままになる。 このサイレンの音で他の部屋にいた敵も目覚めてしまう。 この部屋にはアイテムや罠がたくさんあるため、ンドゥール、重ちー、墳上裕也の記憶DISCやマンハッタントランスファーやチリペッパーの発動、エアロスミス等の装備能力、雪解け水等で判断が可能。 いきなり中に入らずに、部屋の外から遠距離DISCなどを使って攻撃すると敵に囲まれずに済む。 死角に入った敵は、部屋の入り口前でセックスピストルズを撃ったりオアシス発動やザ・ハンドで外壁を崩して攻撃。 アイテム稼ぎと経験値稼ぎのチャンス。 大型と小型に分類できる。 大型フロア自体が1,2,3,4,6分割された大きな部屋いくつかの連結になっており、どれか一つがモンスターハウス。罠も敵もまばら。大部屋2つと小部屋5つが一直線に繋がった変則的な7分割マップの場合もある。ボインゴのDISCの予言で出るモンスターハウスはすべてこれ。 小型普通の部屋がまるまるモンスターハウスになっている。ぎっしり敵が詰まっていて(1-2体ぐらいの隙間しかない)、罠の密度も非常に高い。特殊モンスターハウスの可能性もある。最小で3x3の9マスの正方形から出現。当然罠がある位置にはアイテムがないので、極小モンスターハウスは敵感知以外のリターンがほぼないことも。 通常モンスターハウス その階層に出現する敵が大量に詰め込まれている。 大部屋モンスターハウス フロア全体が一室のため、他の部屋に逃げることができない。 全体攻撃型の発動が非常に有効な反面、ない場合は四方八方から攻撃を受ける為かなり厳しい。 GE発動や魔法のランプなどで周りを囲むのも有効。 特殊モンスターハウス どの特殊MHでもその階層で登場する敵が混じっている。 スタンドハウス タワー・オブ・グレー、ハーヴェスト、デス13、ラバーズ、エコーズACT3、ジャッジメント、グリーン・ディ、エアロスミス、シアーハートアタック、ブラックサバス、ノトーリアスBIGが出現。 ハーヴェストが盗んだり、シアーハートアタックがエアロスミスの銃弾で爆発したりでアイテムが多量にロストしがち。 ブラックサバスもいるので、装備に空き容量がある場合は余計な能力をつけられないように注意が必要。 できれば通路に誘い出してから対処したい。 エアロスミスは他の部屋に逃げてもワープしてくるので注意。階段まで逃げ降りる場合はグリーン・デイに注意。 吸血鬼ハウス ヌケサク、ワンチェン、ジャック・ザ・リパー、ドゥービー、ワイアードのベック、ブラフォード、ストレイツォ、タルカス。 紫外線照射装置で一掃すると特別なメッセージが出る。 ステータスだけで見るならタルカスが一番厄介。 また、ストレイツォがヌケサクやワンチェンなど弱い吸血鬼を射撃で倒してレベルアップすることが多い点に注意。 ゾンビ化実装以降のバージョンであれば、波紋状態でなければヌケサクで安全にゾンビ化して戦えるので比較的対応はしやすい。 バッド・カンパニー・ハウス バッドカンパニー部隊(バッドカンパニー/グリーンベレー/バッドカンパニー戦車/アパッチ)、エコーズの卵、億泰が出現する。 ホテルの外に出てくることのある虹村屋敷とは異なり、虹村形兆は出現しない。 部屋内の罠は全てバッドカンパニーの地雷(そのフロアに最初からある罠を除く)。 億泰が目覚めると部屋の中に吸い寄せられる場合がある。 バッドカンパニー部隊同士は射撃攻撃がすり抜けるので1ターンで大量の弾丸を浴びることになる。 バッドカンパニー部隊は経験値が非常に少ないのでレベルアップのチャンスとしては使えない。 罠もほぼ全てが地雷であり利用価値に乏しく、MHとしては些か旨味には欠ける感が否めない。 スタープラチナを発動する(弾丸をとめる)と低層でもほぼ完封できる(億泰や卵から出るエコーズにのみ注意が必要)。 装備さえ整っていれば後述のハイウェイスター・ルームに次いで楽な部類。 射撃敵ばかりな性質上、波紋攻撃をしてくる敵やズッケェロが出現する階層だと危険度が上がる。 罠がほぼ全て地雷で利用しづらく、更にバッドカンパニー部隊もまずアイテムを落とさないので強敵は少ないが旨味も少ない。 ハイウェイスター・ルーム ハイウェイスターのみ出現する。 特殊モンスターハウスの中では比較的楽な部類に入る。 ハイウェイスターが落とすことがある点滴で満腹度回復を狙える。 倍速の満腹度吸収で一気に満腹度を削られるが、点滴が多く出ればむしろプラスになることも。 杜王町ハウス ジョセフ(4部)、ハイウェイスター、エコーズACT2、ハーヴェスト、エコーズACT3、吉良の親父、アクアネックレス、由花子、億泰、シアーハートアタック、仗助、康一、吉良吉影、レッドホットチリペッパー、承太郎(4部)、ストレイ・キャット、昇り調子の大柳賢、玉美。 吉良の親父がいると倒すまで部屋から出られなくなるので、様子見であっても安易に部屋に入るのは危険。 また、億泰が目覚めると部屋の中に吸い寄せられる場合がある。 罠以外で唯一、玉美が出現する。全体攻撃すると玉美に金をどんどん取られることも。 難敵は承太郎、レッドホットチリペッパー。また、吉良吉影もいるので落ちているアイテムの爆弾化に要警戒。 広い部屋で時間を掛けると吉良の爆弾化とそれを盗もうとして爆発するハーヴェスト、ACT2で同士討ちになったシアーハートアタックの爆発もあり回収できるアイテム量が激減する。 パッショーネ 涙目のルカ、メローネ、ジョルノ、グリーン・ディ、ホルマジオ、エアロスミス、フーゴ、ブラック・サバス、ノトーリアスBIG、プロシュート兄貴、リゾット、チョコラータ、セッコ、ブチャラティ、ナランチャ、イルーゾォ、サーレー、ギアッチョ。 ギアッチョ、ブチャラティが厄介だが、運がよければフーゴが殺人ウイルスで一掃してくれる。 強敵が多くかなりの脅威だが、全体攻撃が非常に有効で経験値も多く貰える。 ただ、大抵数ターンでサーレーかギアッチョに隣接される。全体攻撃を使うにせよ時止め、メタリカ、スーパーフライなど数ターン安全になる手段は欲しい。 倍速のギアッチョ、壁抜けのセッコがいるので階段が近くないと逃げ降りるのも厳しい。 水族館 エンポリオ、ジョリーン、マンハッタントランスファー、F・F、エルメェス、プッチ神父、ケンゾー、ラング・ラングラー、ウエストウッド看守、アナスイ、ウェザー、マックイィーン。 たとえ装備が万端でも、ラング・ラングラーにツバを吐かれた場合やプッチ神父にDISCを抜かれた場合に一気に危機に陥る可能性がある。 発動で全体攻撃する際はマックイィーンの存在に注意。 ダークブルームーンの発動ならば道連れでHPが0になっても死ぬ直前に吸収して復活するので非常に有効。 アナスイのヤバいもの解体にも要警戒。壁際にいるだけでダイバーダウンが飛んでくるので発動しないならすぐ通路に退避すること。 広い部屋の壁際を通れないので連れ歩いて階段まで逃げ降りるのも大変。 ファイトクラブ その階層に出現する敵が大量に詰め込まれている。 入室すると寝ていた敵が全員起床+混乱状態になる。 上手くいけば漁夫の利を狙えるかも…。 必然的に生き残った敵はレベルが上がっているので要注意。 狭い場合は超高レベルの敵が1、2体程度になりやすいが、広い場合はレベル2や3の敵が大量になってかなりの出費を強いられることも。 西戸ハウス その階層に出現する敵と警備員の西戸が出現する。 大部屋モンスターハウスと同様、フロア全体が一室。 警備員の西戸がドロップする恐竜の化石を使用した場合のみ、次フロアで発生する。 警備員の西戸自体が高耐久高火力+常時倍速+2マス攻撃+対策無効波紋痺れという反則級の相手にも関わらずそれが大部屋でやってくるというまさに悪夢そのものの状況。 とはいえ任意で化石を使わない限りこの部屋自体が出現しないので特に問題ではない。 特殊フロア フロア全体が何らかの特殊な状態にある。 広大な砂漠 アラビアファッツ、岩、ドノヴァン、ゲブ神 フロア全体が一室、ところどころに壁がある。 マップが使えず、ドラゴンズドリームや噴上裕也のマップ上で罠が見える効果が発揮されない。 ただしンドゥールのDISCの効果中はマップが表示される。 椰子の木やヘリコプターなどは壁扱いなので、ダイバーダウンの触媒になる。 アラビアファッツは時々レーザーで攻撃してくる上、たまに温度を上げてダメージを増やしてくる。 上昇した温度がそのまま追加ダメージとなり、そのダンジョン探索中は上昇した温度は継続される。 長居をしているとだんだん危険になってくる。 アラビアファッツは岩に隠れているが、他の岩と逆向きになっているのでよく見ればわかる。 アラビアファッツを探すのが面倒なら、全体攻撃で片付けるのも良い。 仗助のDISCを使うと真っ先にアラビアファッツを狙う。 アラビアファッツを倒すと形兆のDISCケースを落とすのでできれば倒したいところ。 非常に低い階層でボインゴのDISCの予知で出現した場合、ゲブ神が登場しない。 幻覚の迷宮 その階で自然発生する敵 フロア全体が通路、通路にもアイテムや罠がある、壁を壊せない、オアシス発動では壊せないが通れる。 迷ってしまうことで満腹度を消費してしまうが、ハーミットパープルがあれば発動で容易に突破できる。しかし、アクア・ネックレスやDIOに注意。 チリペッパー発動で見通しをよくするとかなり楽になる。 敵の位置が分かり、画面内の階段が見えるようになるンドゥールのDISCもそこそこ有効。 これらのDISCがない場合、階段を見つけにくく、下手すると神砂嵐の驚異にさらされる。 ワイアードの罠やハーヴェストにアイテムを取られた場合、取り返すのが困難。 普段は目立たない重ちーのDISCが大活躍する。 地形の都合上、ホル・ホースやミスタがいる階層だと非常に厄介。 ちなみに普通は壁を壊せないが、クリームなら問答無用で削りまくってくれる。 幽霊部屋 敵は感電エンポリオ1体のみ 感電エンポリオはDIOの骨をドロップするので、DIOの骨が手に入る。 部屋が1つのみ、通路も罠もない。 アイテムは通常のフロアと同じ数だけ(4~6個程度)普通に落ちている。 敵がでてこない上に骨が確定で手に入るボーナスフロアなので、安全にアイテムの整理や回復、合成など体制を立て直すことができる。 ボインゴの予言には出てこないので、ボインゴのDISCをよく使っていると必然的に幽霊部屋が出てくる確率が下がる。 ディアボロの試練でしか出現しないが、B・D・ザ・ハウスを発動することで他のダンジョンでも出現させることができる。
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/448.html
『ヴィネガー・ドッピオ』 【午後】E-3 名居守の祠 また、だった。 気付けば自分は、また探している。 かつてはすぐ傍に置いてあり、手を伸ばせばいつでも触れることが出来た物。たとえ外出していようが、少し周囲を見渡せば『それ』は自分を待ち構えるようにして鎮座している。それくらいに、街中でもありふれた物。 言うならばそれは『眼鏡』みたいな存在だ。視力の弱い人間にとっては無くてはならぬ必需品。ふとした時にその姿を見失いもするが、部屋の中をものの五分程探し回った辺りで唐突に気付き、苦笑ののち安堵する。探し物は初めから耳に掛かったままで、自分は無意味な労力を払っていたのだと。思った以上に、探し物は身近な所にある様な。 常日頃、傍に置いてあることが当たり前で。肉体的な、或いは精神的な拠り所として大きく依存していたが故に、『それ』がいざ目の前から消えると途端に不安となる。 個々人にとって、そういった拠り所は各々違ってくる。 家族だとか。恋人だとか。想い出だとか。 仕事だとか。趣味だとか。居場所だとか。 いつだって身近に在るべきだ。人間が人間として満足に生きるには、より近い場所に拠り所を置くべきなのだ。 裏社会に生きる側である自分もそれは変わらない。拠り所に安寧を求めざるを得ない性質は、光の外の人々よりも寧ろ顕著と言える。 少年ヴィネガー・ドッピオにとって『それ』は何処にでもある様な、普遍的な『電話』だった。 「……まただ。ボクとした事が、また『電話』を探してる。もう掛けないと、誓ったばかりなのに」 名も知らぬ一人の女性を事も無げに殺害したドッピオは、疲労と寒気から逃れる為に腰を下ろしていた。 雫の落ちた音すら響いてきそうな、静寂と神秘の同居する小さな池。畔には何を祀ってるかは知らないが、これまた小さな祠。それらを一堂に視界に入れられる場所に開けた、またもや小さな洞穴。 雨宿りならぬ雪宿り。ドッピオは一呼吸の意味も込めて、この空間でじっと心身共の回復を図っていた。膝を抱えるように腰落とし、洞穴の外に広がる斑な白模様を睨み付けるようにして居座っている。真っ白に吐かれる息をも忌々しげに見つめ、ふとその視線は何分かおきにキョロキョロと虚空を泳ぐ。 視線の先に『電話』など無いことは、もう理解しきっているというのに。身に染み付いた習慣とは中々にして削ぎ落としにくいものだと痛感する。それが己にとって唯一の拠り所であったなら、尚更。 いや。電話が無いというのは、やや語弊がある。 手に取ろうと思えば手に取れる。少年のデイパックの中には受話器の体をなした立派な『電話』が、主人を待ちくたびれるようにして今か今かと出番を待っているのだから。 だが、これを取るわけにはいかなかった。孤独による不安に押し負け、よしんば取ったとして。この電話が『ボス』へと繋がることなど、二度とないだろう。 少年もそれを良しとしている。なにより彼が心の拠り所にしていたボスの為であった。 それを自覚してなお、気付けば電話を求めている辺り……まだまだ自分は親離れも出来ない青二才。未だ尻に殻を付けたままの雛鳥でしかないのだろう。今後の前途を思えば、忌むべき悪癖であった。 「───親離れ、かぁ」 はァ……と、白く濁った溜息が視界いっぱいに霧散してゆく。ピリピリとした眼差しも長くは続かず、ドッピオの思考は間もなく泥に沈む。 いまさら深く懐かしむ事でもないし、それ故に普段は考えないようにしてきているが───ドッピオとて『親』はいた。 当然だ。生物として生まれた以上、そこには古来から血の繋がりが必ずある。この図式に例外などあろうものか。 自分を産んだ親がどのような人物であったか。ドッピオにその記憶は殆ど残ってはいなかったが、それとは別に育ての親がいたことは憶えている。心優しかったあの人は、血の繋がりのないドッピオを本当の息子のように可愛がってくれていた。 それ、くらいだった。 あの人に纏わるドッピオの記憶とは、その域にまで欠如した酷く曖昧な記憶でしかなかった。 これ以上にない恩を感じていたはずの、大切な親。その存在の顔すら今はもう憶えていない。白黒のフィルターでも掛けられているかのように、昔の記憶を塗り潰しているのだ。 今でもたまにあの人のことを考えようとすると、決まって頭痛が起こる。生まれつきの障害か何かだと決めつけ、大して深くは考えなかったが。虫に食われたセーターの、どの穴から頭や腕を通しているのかを知覚できない。そのような致命的なちぐはぐさが、頭の肝心な部分で不具合を起こし続けているかのような。 そんなこんなで──などという言葉で片付けられる過去ではないが──ドッピオは現在、イタリアの巨大麻薬組織『パッショーネ』に身を落としている。 この境遇に、いまさら不遇だと嘆いたりしていない。彼は新たな『拠り所』を見付けることが出来たのだから。 親という存在は、必ずしも唯一ではない。 真に大切なのは、血の繋がりではなかった。これを人生の教訓にもしている。 ドッピオにとって家族(ファミッリァ)とは。 こんなにも凡俗な自分へと才を見出し、仕事を与え、居場所を作ってくれた組織──すなわちボスその人であった。 まるで生まれたその瞬間から自分を見守り続けてきたかのような。それは少年にとって、自分を産んだ『母』でもなく、自分を育てた『父』でもなく、代わりなど何処にもいない唯一無二の存在であった。 生涯をかけて尽くすには十分すぎるほどの恩を受けている。この大恩を、失望という形で返すわけにはいかない。 ゆえに、ドッピオは『拠り所』を失った今も、変わらずボスの為を想って動く。その信念の象徴が、返り血という形で少年の身体を穢していた。 まだ十代も半ばという身なりの少年がこの穢れを受け入れるには、充分過ぎるほどの環境が彼の人生の大半を占めていた。彼は元来臆病な性格ではあったが、血生臭さに目を背けるほどヤワな世界で生きてもいない。 「──────来る」 垢が抜けきっていない、とはいえ。 裏社会を生きる者として最低限の警戒心。 緩め切らない緊張感が、まだ姿を見せてもいない外敵の襲来を逸早く気取れた理由の一端を担えた。 熟練の暗殺者でもないドッピオが、かの存在を察知できたもう一つの理由。言うまでもなくそれは、我が身に残された『帝王の遺産』による恩恵の他ない。 「女だ。真っ直ぐこっちに向かってくるぞ……!」 すかさず迎撃態勢を整えたドッピオは、数十秒先の未来を視る『エピタフ』の予知に神経を集中させた。ひらひらと舞い落ちる雪桜の中を淀みなく進行する女の姿には見覚えがあった。 確かあの毒ガエルの暴風域。ジョルノやトリッシュら含むゴチャついた中心地に、あの女も立っていた気がする。武装や雰囲気からして只者でないことは見て取れた。 ドッピオはすぐに足元のアメリカンクラッカーを手に取り、再び予知をじっと凝視する。そして予知の中のドッピオが武器を構えたまま不動でいる姿に、疑問を覚えた。敵の襲撃を事前に察知した者の態勢にしては、あまりに受け身すぎるからだ。 だがエピタフの予知は絶対だということを彼は熟知してもいる。予知の中の自分がそうであるならば、ひとまず自分もそれに倣ってみる事にした。 やがてキュッキュッと、でんぷんを袋ごと押すような乾いた音が響いてくる。徐々に姿を現す外敵が踏み締める鳴き雪は、身構えるドッピオにとっては臓腑に響く重苦しさを含んでいた。 女は一寸の誇張もなく、壮大な艷麗を蓄えた日本美人だった。それだけに残念でならないのが、背に掛けた巨大な輪状の注連縄──ではなく、右肩に掛けた物騒なガトリング銃の存在である。砲口こそ向けられていないものの、そのトリガーには指が添えられている。怪しい真似をすれば即蜂の巣にする、という意思表示なのだろう。 不思議なことに気付く。この雪模様の中、女は傘の類を所持していないにもかかわらず、頭や肩に雪を全く被らせていない。目を凝らしてよく見れば、女の周囲を雪が自ら避けるようにして落ちているではないか。何らかのスタンド能力なのだろうとアタリをつける。 対応が分からずに満面の冷や汗を垂らすドッピオとは対照的に、女が見せる表情は不敵な笑みだった。一目見て『乗った側』だということが察せる女の風体を前にして、さしものドッピオも蛇に睨まれた蛙と化している。 とうとう女が目と鼻の先にまで来た。彼女ほどの美貌であれば、そこらを歩くだけでしゃなりしゃなりといった優雅な擬音が鳴りそうなものだが、この重武装であれば白の絨毯に残る足跡だってどっしりとした力強い証にもなるだろう。美貌よりも、その重厚な存在感に目が行く第一印象だ。 「捜したよ」 女の第一声は、向き合うドッピオの鼓膜によく馴染むような深い心地良さがあった。貫禄のある立ち姿の第一印象とは正反対のイメージを醸す、彼女本来の生まれ持つ美的なトーン。 彼女が舞台に立ち、愛をのせたバラードを歌ったならば……きっと多くの人々の記憶に末永く残るような。そんな力強い包容感。 嫌な気持ちには、ならなかった。 「……何だって?」 けれどもすぐに現状の危うさを再認識したドッピオは、女の発した内容を引き気味に咀嚼する。 捜した、とはどういう意味か。このゲームの参加者は敬愛するボス以外、全て敵だという認識を抱くドッピオ。そんな自分にわざわざ会いに来るというのは、悪い意味以外では考えにくい。先程殺した女の関係者であるなら、真っ先に思い浮かぶ理由は『報復』か。 しんしんと降り積もる雪景色の中、己の唾を飲む音が嫌にハッキリ聞こえた。こちらから先制攻撃を仕掛ける好機くらいはあった筈だが、予知の内容を優先したばかりに、今や完全に気圧されている。 「私は八坂神奈子。通りすがりの神様さ」 一拍の間が通り抜けて、ドッピオはこのやり取りが普遍的な挨拶なのだとようやく悟る。 しかし、挨拶の後半には明らかに普遍的でない部分があった。 「ぁ……は、はぁ? 通りすがりの……何サマだって?」 不意打ちだったので思わず変な声を漏らした。発言者本人の顔を窺っても、マジなのかギャグなのか読み取りづらい。 「山坂と湖の権化、八坂神奈子こそが私の名だと言っているのよ」 「い、いや……そこじゃなくて」 「なんだい? 別に神様なんて珍しくもなんともないだろうに。いや、実は珍しいのか? 幻想郷じゃあ」 顎に手を当て、ふむむと考え込むイカれた女。ドッピオが判断する限り、その仕草に敵意はあまり感じられない。余程の天然でなければ、巧みな擬態か、はたまた特大な自信家のどちらかだろう。 予想の斜め上からの接触に困惑するが、ドッピオは取り敢えず食ってかかる勢いで強引に対応した。 「て、テメーふざけてんじゃねえぞ! ブッ殺されたくなけりゃあ……」 「〝テメー〟じゃなくって、八坂神奈子よ。アンタの名前も聞きたいところだね。それとも幻想郷じゃあ挨拶の文化すら廃れちまってるのかい?」 「やかましいッ! ワケの分からねェことぬかしてオレを惑わせんなッ! 頭ブッ飛んでんのかテメェ!」 「おっとと……。随分とまたキレやすい若者ねえ。ブッ飛んでるのはアンタの方に見えるよ。私はただ話がしたいだけさ。この幻想郷の事とか、アンタ自身の事とか……目的は言うなら、異文化交流だね」 「だから、その『幻想郷』ってのも何だ! お前もスタンド使いかァー!?」 互いの温度差はあれど、これは口論に等しい。先程から理解不能の売り言葉を仕掛けられるドッピオだっだが、ヒートアップの末につい失言を洩らしてしまった事に気付き、はっと口を噤む。 お前もスタンド使いか、などという言葉は、彼自身もそうであると自らバラしたようなものだった。仮にもギャングの端くれとして情けない。この場に電話があれば、間違いなくボスから大目玉を食らう所だった。 ところが目の前の不躾な女と来たら、ドッピオの予想した反応とは少し異なる面持ちをこびり付かせていた。 鳩が豆鉄砲を食らう。端的に表すなら、そういう滑稽なリアクションだ。 「…………あ? アンタまさか……幻想郷を知らないわけじゃないだろうね」 幻想郷。聞きなれぬ単語だ。 だが思い起こしてみれば、確か最初にこの会場まで連れてこられたあの時……主催のどっちだかがそんな単語をポロリと口にしていたような気もする。 しかしそれだけだ。そんな曖昧な〝気がする〟程度の、ほぼほぼ初聞きの単語には間違いない。 「し、知らねーぞ。そんな、ゲンソーキョーだなんて言葉は」 よってドッピオは、正直な答えを示した。反射的に返した台詞だったが、何故だか相手にはよく効いたらしいことが分かる。 「幻想郷の人間じゃ、ないの? ………………マジ?」 先までの威風堂々とした登場は既に過去となっていた。 思いがけない成り行きに、図らずもポカンと口を半開きにする女。騙し討ちを仕掛けるなら今だろうかという邪念がドッピオの心に過ぎったが、エピタフの予知に新展開が現れない様子を見届けると、もう暫くこの微妙な空気を堪能しなければならないらしいと観念した。 「…………ワケがわからん」 首を振りながら女は、細く呟くように零した。 どう考えても、こっちの台詞だった。 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 普段から自責や悔恨といった後暗い感情に縛られることも少ない八坂神奈子。時には奸計を巡らし、大胆不敵な施策を打ち出す頭脳派な一面もあるにせよ、後を引かないサバサバした快活な性格は、周囲にとって好ましく映っていた。 そしてそれこそが自分にとっても無二なる性質であり、持ち味でもあると神奈子は自覚している。近頃ではフランクさを売りに転換し、少しでもと信仰を掻き集めたい商売根性を考え始めているくらいだった。 そんな神奈子が、今日。 この地上に顕現して恐らく初めて、本気で『後悔』している。 豪胆な気質ゆえ、これまで面に出すことは控えてはいたが……本来は頭を抱えたい気持ちで一杯だった。 ───早苗は幻想郷(ここ)に連れてくるべきじゃなかった。 邪念を振り払うようにして、頭をブンと回す。最終的に幻想郷まで添う道を決意したのは早苗自身ではあったが、やはり強引にでも押し留めるべきだったんじゃないかと。 不毛に過ぎない思惟をどこまで掘り進めたところで、自らの歩みを鈍重にするだけだ。後悔を重ねてあの子を外へ帰せるというのなら、幾らでも後悔してやる。 現実はそうもいかない。幻想郷が我々の想像していた『理想郷』とは、遥かに異質で血生臭い土地である事を知ってしまった。ひとたび潜れば二度とは戻れぬ、地獄の釜である事も。 神奈子にとって此処の『異常性』は既に十分な理解として呑み込んでいたが、どうやら幻想郷という閉鎖的な世界にとってはこれが『平常』であるらしいのだ。個の身勝手な感情でこの調和を乱せば、強制的に排されるであろうことは明白。 座せる椅子は一つだという。九十という大人数を考えれば、随分と狭量な二柱だ。ただでさえこの土地には住処を追われた、或いは行き場を失った神や妖が、希望を求めて辿り着く最後の楽園と聞くのに。 どう誂えて膳立てした儀かは神奈子の知らぬ所であったが、九十という夥しい生贄の数にも、一席という遥か狭窄な椅子の数にも、恐らくに意味は用意してあるのだろう。不平不満が無いとは言わないが、所詮新参者の神奈子が口を挟める道理もなかった。 だがそれは、神奈子含む守矢家の三名に限った事情でしかない。 「こんな土地(せかい)、来るんじゃなかった」などと泣き言を喚ける事情を抱えるのは、新入りである我々だからこそに許された痛恨の念であると。 だから早苗は苦悩し、嘆き、絶望したというのに。 だから諏訪子は困惑し、踠き、激昴したというのに。 だから神奈子は理解し、動き、恭順したというのに。 泣くも。怒るも。悟るも。私たち三人の家庭事情あっての迷妄だと、神奈子は割り切っていたのに。 この土地の住人ではなかった我々新参者が、この土地の古い習わしに混乱や義憤を覚えることは、本来ならば当たり前で。 逆説的には、我々家族以外の参加者(いけにえ)がこの儀式へ反旗を翻そうと動くのは、普通に考えて、普通ではない。 保身に動きながらも、儀式を成功させんと各々躍起に立つのが、『此処』での普通なのではないのか。元よりこの幻想郷とは、そういう規律を敷いて大結界の成立を保つ特殊環境ではないのか。 つまり守矢以外の参加者は、基本的には大抵が儀式に『乗る』ものだという前提で、神奈子はこれまで動いてきた。 無論、彼ら一人一人にも神奈子の計り知れぬ事情ぐらいはあるのだろう。『例外』という存在はどこにでもいるものだ。 たとえば最初に出会った少年・花京院典明。 刑務所で〝天人〟を捨てた少女・比那名居天子。 その隣で彼女を支えていた、活きのいい学ランの少年もだ。 神奈子の客観では、彼ら彼女らが『例外』といえるのだろう。儀式へ対しあまり積極的な姿勢には見えず、徒党を組んで動いていた。 この矛盾に対し神奈子は〝あの子らはまだ若いから〟程度のありがちな疑問しか挟まず、深く考えて来なかった。早苗と同じ人種だろう、と。 ここに来て、心の隅に横たわっていた違和感が膨らみ始めた。それも、急速な勢いを伴って。 ───儀式に消極的な生贄が、少し多すぎる。 (……どういう事だ? まさか私たち以外にも『新参者』がいるとでも?) 生贄とは。どのような過程を経ようとも、最終的には一名を除いて全て死ぬ。こういう前提で此度の儀式は始まった。 当然ながら、生者であれば誰しもが死を厭うだろう。退場を免れる為にあの手この手で儀式を生き抜こうと、武力に自信ある者は武器を取り、知力に長けた者は権謀術数を張り巡らせる筈だ。 中には儀式そのものを台無しにしようと目論む『例外』も居るかもしれないという僅かな可能性も、神奈子の頭を過ぎったりしたが。そんな人種がいるのなら、きっと早苗と同じくらいに芽が若く、片手で数えられる程度に極少数の者だろう。 故に、結局。 最終的にはこの儀式も『成功』で終わる。 これが予定調和。在るべき所に収まる、自然の律。 だからこそ神奈子も、郷に入っては郷に従えを体現してきたというのに。 「幻想郷の人間じゃ、ないの? ………………マジ?」 盲点というか、灯台下暗しというべきだろうか。 よくよく考えてみれば、考えたことがなかった。 ───まさか私たち守矢以外にも、『新参者』が居たなんて。 いや、新参者どころか。 この少年は確かに発言した。 幻想郷なんて知らない、と。 爆弾発言だ。 「………………ちょ、っと……、話を、整理させて」 何かが、おかしい。 不穏な予感が眩暈を引き連れて、脳を揺らす。 目の前で憤る少年へと縋るように、神奈子は次第に違和感の尻尾を探り始めた。 ◆ ひとひら、ふたひらと、斑であった白雪も。刻を重ねるにつれて、力強く勢いを増してゆく。 まるで彼ら一片一片に何者かの強固な意思が混在し、この地に脈動する魍魎を纏めて祓うかの如き指向性を感じる。 寒い。薄めのセーター1枚という装いであるドッピオには、この環境が暫く続きそうだという空模様には憂いしかなかった。 「……この雪は、アンタの仕業ですか」 地べたに胡座をかきながら、じっと思いに耽ける神奈子と名乗った女。先程は彼女へ対しひどく攻撃的な態度で迎えたドッピオだが、今では幾分か落ち着き、やや萎縮しつつも警戒心混じりに会話出来ている。 この小さな洞穴に正体不明の女を招き入れた理由があるのなら、それは彼女が望んだからだ。 対話を望み。着座を望み。即ち一時的な停戦を彼女が望んでいるから、ドッピオは今このような場を設けている。 実質的に抗う余地は無い。神奈子という女は、己の望みや我儘といった〝我〟を叶えさせる力を擁している。対峙してすぐ、ドッピオが気付かされた彼女の圧倒的〝格〟であった。 そうでなければドッピオはとうに攻撃している。彼女の肩に担がれた無骨な銃器が牽制に一役買っていたのは偽りなき事実だが、それ以上に神奈子の纏う空気が尋常でない域のそれだと、ドッピオへ如実に伝えていた。 早い話、ドッピオは臆した。無言の圧力に屈し、一時の自陣である洞穴へと彼女を迎えた。迎えざるを得なかった。孤軍奮闘という立場上、これはある種の敗北ともいえる。 とはいえ、このコミュニケーションにもメリットは確かにある。女が何を企んで接触してきたのかは知ったことではないが…… ───少なくともドッピオは第二回放送の内容を耳にチラとも入れてない。 あらゆる局面においてこの穴は、大きな躓きを誘発する深い窪みになる。とても二の次に回していい問題ではなかった。 「……チッ。こっちからの質問は歯牙にもかけないってわけか」 「聞こえてるよ。雪(これ)は別に私の力じゃない。さっきのくたびれた里で空から落ちてきた、フードの男の能力だろうさ」 「だがボクには、アンタの周囲を雪が〝避けて〟落ちていくように見えた」 「そりゃ気のせいだ」 気のせいの一言で一蹴。あくまで爪隠す鷹で通すつもりだろう。当然ではあるが。 従ってドッピオも、秘中の秘であるエピタフの隠蔽は怠らない。互いに妥協のラインを探りながら、差し出せる札は差し出し、貰える札は根こそぎ奪ってやりたい。相手も同じ思考のはずだ。 では〝自分が殺し合いに積極的かどうか?〟 これが隠蔽出来ると出来ないとでは今後に大きく響きそうだが、少なくとも今回は現時点で互いに悟っている。ドッピオの方は服の返り血を隠し切れていないし、神奈子の装いや空気も明らかに戦闘者としてのそれだ。 お互い『乗った側』の姿勢を隠そうともしない。勘繰るまでもなく、まず前提にこれを承知している。 偽りなき信条が記された名刺。このテーブルは、双方がこれを提示させた段階から合意の卓となっていた。 ドッピオも当初は、差し当たり放送内容だけでも入手出来れば儲けもの、程度に考えていた。どこかのタイミングで隙を突き、仕留めにいける戦果を得たなら上々の出来。 だがこのイマイチ浅略の域を出ないプランも、神奈子の口から『幻想郷』という単語が出た辺りで早くも霞みがかっている。 「確認するが、アンタは……いや、アンタもつまり『幻想郷』の人間じゃなく、『外の世界』の人間なのかい?」 深い思案から放たれた神奈子が、今一度の念押しを試みた。何度問われようと、それに対するドッピオの答えに変化はない。 「その『外の世界』って言葉も、そもそも理解不能なんですけどね。アンタが『界隈』の人間だってんなら、まぁ分からなくもないですけど」 神奈子が裏社会に生きる人間であれば、外の世界というのはつまり表社会の人間を指す。しかし目の前で真剣に物問う相手のニュアンスを噛み砕けば砕くほど、この解釈は明らかに誤りだと気付く。 何かちぐはぐだ。会話間に筋がなく、互いが互いの常識観を疑っている。冬が終結すれば春が訪れる──そんな常識以前の根底を、いい歳した男女が真顔で問題としているのだ。 この違和感を排除するには、問題を一段階先に進める必要がある。 「神奈子さん、でしたね。そろそろ説明してくれてもいいでしょう。……何なんですか、その『幻想郷』というのは」 ドッピオにとって急を要する情報とは、先程流れたであろう放送の内容。禁止エリア含め生命線にもなり得るこの情報が、先ずはの最優先事項だった。 しかし考えてみれば自分には、この殺し合いに纏わるあらゆるデータがインプットされていなかった。放送や参加者名簿で齎される情報源を元にして探ろうにも、単騎の身では限度がある。 ただでさえこの会場にはコウモリのメスガキや兎耳の女、果てにはあのサンタナとかいう怪物が我が物顔で跋扈している。明らかに普通でない世界というのは流石に察していた。 もしやすれば。 自分は情報面において、周囲から遅れているのではないか。それも、とんでもなく。 殺し合い開始から15時間は経つ頃合いにして、あまりに今更な気付きがドッピオを焦りに走らせた。 焦燥心が事態の急速な把握をせき立て、逆に彼の掲げる狂気を抑え、落ち着きを与えた。表面上では、という話だが。 「…………私も詳しくはないよ」 そう前置きし。 神奈子はどこか心ここに在らずというか、散漫な面持ちで『幻想郷』を語り始めた。 ◆ 我々守矢の三名以外にも『外』の者が居る。 この新事実が神奈子にとって如何なる意味を齎すか? 唐突過ぎて、未だ整理出来ずにいる。しかしよくよく思い返してみれば、あの花京院や不良風の少年の装いなどは、現代の男子学生のそれであった。(後者の髪型が果たして現代風と言えるかは判然としないが) また老化を操るスーツの男や刑務所のヴァニラ・アイス、諏訪子と共に居た黒髪の女や天候を操るフード男……あまりにも『異邦人』が多い。目の前の少年だってそうだ。国籍すらバラけていると来た。 神奈子が幻想郷に越して刻は浅い。住民の豊潤なバラエティさに目を通す暇などなかった故に、今までは「こういう場所なのか」くらいにしか思わなかったが。 九十の生贄は、幻想郷の内外問わずに強制召集されている。 この可能性に気付いた瞬間。神奈子ら守矢の三名だけが特殊な事情を持つ──という全ての前提が一度に崩れ去るのだ。 だから何だ。他人の事情など関係ない。 そう割り切れるほど神奈子は単純ではなかったし、愚昧な神でもなかった。 少なくとも神奈子がこれまでに下した二人の男は、見て呉れからして『外』の人間だったろう。つまりは、部外者だ。 自分は新参者とはいえ、こうして幻想郷に籍を置く身だ。土地目線で一纏めに考えるなら、九十の生贄とは言うなら全員『身内』。 その身内という前提が、実はそうでは無かった。内外問わずというのは、それこそ幻想郷とは完全無関係の参加者も幾多居ると考えていいだろう。 この『無関係』の内二人の生命を、神奈子は奪った。 〝内情を何一つ理解しないまま〟に、殺したのだ。 更にはその真実を、今の今まで知らずにいた。 独立不撓の神である、この八坂神奈子とあろう者が。 (私は、誰を殺した? 私は、誰を殺そうとしている?) 心に灯った自問自答を、冷たく思議する。 静電気に見舞われたような小さな痺れが、我が頬を引き攣らせた。それが苦悶を表す表情だと、神奈子には自覚出来ない。 彼らは幻想郷に住まう者だから生贄として選ばれた──この常識は、跡形もなく決壊する。 幻想郷のげの字も知らない人間がこうして現在する以上、九十の生贄それぞれは、恐らく無作為に選ばれた形に近いと予想する。特に外の人間からすれば、あまりに不本意な拉致だ。神隠しでは済まされない。 これは『生贄』の範疇を逸しているのではないか。 神奈子とて殺す相手を選り好みしている訳では無い。内の者だろうが外の者だろうが──それがはたまた家族の者だろうが。 区別せず、自分含め全員が生贄だ。殺す手段に哀憐の差はあれど、そこは変わらない。 そうでなければ、今までやって来た自分の行いに意味が生まれない。 意味の無い殺生を行ったその瞬間。八坂神奈子と云う名の神は、真の意味で『死ぬ』のだから。 しかし。 だというのに。 その『生贄』という、そもそもの大前提。 ここに疑惑が生じた時。 (───私は、今まで通りで在るべきなのか?) (───私は、今まで通りで在れるのか?) 不条理といえば不条理。 だが考えようによっては、条理ともいえる。 幻想郷維持の為にこの儀式を行う必要があるのなら、内同士で争わせて数を減らしたのでは本末転倒だ。 だから外の人間も連れてくる。理にかなうし、そもそも『生贄』とは元来、不条理な習わしである。 筋は、通る。 しかし、何一つ知らされず命を喰った側の神奈子にとっては。 (───何なんだ? この、幻想郷という地は) (───そして、あの二柱の神も) (───分からない) あろうことか神奈子は。 外の世界の神という立場でありながら、幻想郷の最高神であろう二柱に疑心の目を向けた。 八坂の神として、あってはならない事。 是正すべき、心理状態だ。 さもなくば…………本格的に、ブレてしまう。 「───……奈子さん?」 暗い海に転覆していた視界が、光の下へ急激に引き揚げられる。 神奈子の沈黙を不審に感じた少年が、目元を窺うようにして覗き込んできていた。神奈子は自身が思う以上に動揺していたらしく、こうして声を掛けられ、ようやっと意識を浮上させた。 「あ、あぁ。悪いね、私としたことが」 その一言を以て、神奈子の強張りが抜けた。堅と柔を自由に応変させるその気質が、浮き足立つ気持ちに早急な挽回を促す。メンタルリセットという点で、こういった長丁場では重要なスキルと言えた。 どうやら精神が一服を求めていることを自覚する。神奈子は息を吐き出し、小休止の意味も込めて支給品から一枚の紙を取り出した。 手近な地面に落ちていた大きめの樹葉を数枚、手元に引き寄せて一箇所にまとめる。エニグマの紙を広げてひっくり返し、中からなだれ込んで来た菓子類を荒く落とした。樹葉は受け皿代わりだった。 「客側である私が言う台詞じゃあないが、まあ食べなよ。お茶請け代わりさ。茶は無いけどね」 「……菓子?」 少年がいかにも怪訝そうに、神奈子の用意した菓子の数々を睨み付けた。 当然の反応だ。あちらからすれば、神奈子は唐突に姿を見せた得体の知れない敵のようなもの。罠のひとつも勘繰らない方がおかしい。 だが正真正銘、このお菓子はおかしくない。元々はヴァニラの所持していた支給品の一つであり、和菓子・洋菓子入り乱れる至って普通の菓子類だ。安物だが。 戦場において糖分の類は貴重であり、重要な栄養ソースであるのは言うまでもない。言ってみればこの支給品はハズレの部類ではあるが、殺し合いが後半に進むにつれ、こういった『遊』の要素も精神的な支えになるのは自明だった。 更に言えば、幻想郷に越したからには二度と御目にかかれないであろうと踏んでいたこの手の現代嗜好品に巡り会えたという点においても、神奈子の気休めになる程度には好感触だった。 「毒なんか入ってないよ。単なるおやつさ」 自らの発言を証明するように、神奈子は色とりどりの菓子から一つ、適当に見繕って手に取った。日本ではどこにでも売られているような、ごく一般的なバタークッキーだ。 手際良く包装を剥がし、心地よい音を刻みながらクッキーの半分に齧り付く。馴染んだ味わいの通りに甘ったるい感触が舌を通り抜け、胃の中が洗われるような小さな幸福感が口の中を支配した。 やはり甘い物というのは良い。こうした甘味は戦前と現代とを比べれば遥かに流通も増大し、今日では気楽に手に入る嗜好品として広く親しまれている。神の視点から見た人間の歩み……その一つとして数えてもいい、慈しむべき美点に違いなかった。 このスイーツという発明、ひいては食の発展そのものが、人の歴史に生まれた壮大なユーモアを体現しているみたいに感じられ、テイストも含めて神奈子は好きだった。 残った半分のクッキーも放り込むように口へ入れ、神奈子は間食を終える。神が人間の目の前でポイ捨てを行うというのは流石にバツが悪く、残ったゴミも几帳面に紙の中へと戻しながら。 「どうしたの? 遠慮しなくていいわ。単に情報提供感謝の意味だから」 撒かれた菓子をじっと訝しむ少年へ、今一度誘いをかけてみる。あくまで兜の緒を緩めようという趣向を含んだおやつタイムであり、実際神奈子にもそれ以外の他意などない。 あるとすれば……儀式には既に前向きであろうこの少年の出方を見てみたい、というのが心底に隠された狙いといえば狙いだった。 「……では、遠慮なく」 唐突に少年が菓子へと手を伸ばす。掴み取った一つの菓子は、これまた日本では有名な老舗菓子。どこの店の棚にも並ぶような、ありふれたミニロールケーキの洋菓子だ。 それを意外にも丁寧な手つきで、包装を取り除いてゆく。少年の顔立ちからして、彼は欧州出の人間らしかった。出身国はきっとスイーツに熱のある方面なのだろうと、神奈子は無根拠な想像をたてる。 「毒など入ってない」とは念押したし、実際入ってないのだが、あからさまな敵から渡された不審物を警戒するのは世の条理だ。定石に倣うべきであるこの少年は、今まで随分とこちらを警戒していたにもかかわらず、次の瞬間あっさりと菓子を口に入れた。 まるである時点から『毒などない』と把握したみたいに、次へ移す行動に戸惑いがない。なよなよしとした見た目に反し度胸があるのか。神奈子からすれば好ましい対応なのは確かだが。 少年が頬張った一口サイズの菓子が、咀嚼と共にゴクリと胃に潜り込んだのを見届ける。残った空の包装紙を彼は、神奈子へ反目するようにその辺へと粗末に投げ捨てた。この悪質な行為に目敏く喝を入れるほど、神奈子も頓珍漢ではないが。 さて。かなり話が逸れてしまった。 尤もそれは、神奈子の抱える事情が自発的に陥没へと向かったような自爆。イレギュラーな交通事故でしかない。 本来この少年に会いに来た理由は、とある参加者に興味が出たからであった。今は自分自身の都合など、考えるに詮無きことだ。 「で、そろそろ話を進めようかしら。ドッピオ君」 「〝君〟はやめろ……ッ!」 「失礼。じゃあ、そうだね……」 一体何から話すべきかと、神奈子は顎に指を当てて逡巡する。確認しておきたい事柄が、思ったより多かったからだった。 神奈子とこの少年──ドッピオは、既に最低限の情報は交わされている。名前は勿論ながら、ここ『幻想郷』という土地の大まかな概要と、神奈子が外の世界から来た『神』であること、先に行われた第二回放送内容、等々。 これらを聞いたドッピオも流石に目を丸くし、暫く俯きながら何事かを思案している様子を見せた。時折小さく震え、頭を抱える素振りも見せていた。 言葉が出ないのは、先の理由により神奈子も同様である。二人して一様に頬を打たれたような気分を味わったのだ。しかも神奈子に至っては、自身の存在意義にも影響しかねない新情報が明らかとなったのだから。 だが……『存在意義』という話で語るなら。 どうやらそれは、神奈子のみの特殊事情という訳でもなさそうだ。 「色々と話したい事もあるけど、まずは───アンタの名前についてだね。〝ヴィネガー・ドッピオ〟」 初めにこの少年から名を尋ねた時より疑問だったのだ。まずはこの矛盾を紐解いていきたい。 神奈子は荷から一枚の名簿を取り出し、ドッピオの眼前で軽くぱしんと指で叩いて見せた。 「どうしてアンタの名前がこの名簿上に記述されてないか。コイツは大きな謎だ」 「知るかッ! あのクソ主催共に聞け主催共に!」 数度に渡って名を問い質してみたが、少年の返答は頑なに一本調子の内容で返される。嘘を吐いている様子にも見えなかったので、彼の名は実際にヴィネガー・ドッピオと考えていいのだろう。 しかし幾ら名簿の上から下まで目を往復させようと、ドッピオの名は存在していなかった。参加者の一名を取り零すなどと、こんな初歩的な大ポカが有り得るだろうか? 「有り得ねえだろッ! 別に無くて困るようなモンでもねーが、奴ら絶対オレをナメてやがるぜッ!」 「キレるな、ドッピオ……」 前触れもなくいきり立つドッピオへ対し、神奈子は早くも慣れたように「どうどう」と抑える。 どうやら彼はかなりの癇癪持ちというか、ともすれば二重人格の様な変貌を時折に見せてくれる。基本的には自己主張の少ない、比較的穏やかな少年なのだろうが……ギャップもあって、どうにも扱いづらかった。 従って神奈子は、これ以上彼自身の癇に障るような真似を避けるべく、現段階で考えても解けそうにない名簿の謎は切り上げることとした。 本題に入りたい。 考えようによっては、ドッピオにとっての『爆弾』は寧ろこっちの話題だろう。 「分かった分かった、ドッピオ。ひとまずこの話は隅に置いておこう。私がアンタを訪ねてここに足を運んだのは、まだ理由があるんだ」 これまでと違い、ここから先は向こうの『領域』だ。 それも他人には不可侵である筈の、神聖なエリア。土足で迂闊に上がり込むこの行為を何よりも嫌っていたのは、他ならぬ自分自身であった。 それを今。 神奈子は敢えて侵す。 「〝ディアボロ〟……ってのァ、誰のことだい」 音が鳴った。外からだ。 着雪の重さに耐えかねて、先端をポッキリと折らせた樹枝の───冬山の音だった。 湯呑みにヒビが入るような……不吉な予兆を含む音色。 「───口には気を付けろ、テメェ」 先程の。 喚き散らすような幼稚な怒気とは、また別種の。 捉えどころなく。薄気味悪い悪魔のような『殺意』が……神奈子の襟首を掴んでいた。 「離しなよ」 神色自若の態度で、神奈子は厳かに警告を伝える。不遜の過ぎるドッピオの振る舞いに対し、微動だにせず坐を保っていた。 神の襟首を掴むという大無礼を遂行せしめたドッピオの眼光は、殺意を振り撒く機械同然の様に冷たい。道徳などとうに捨てた者が作る貌だ。 右手には鉄製の丸い鈍器が握られていた。夥しい量の返り血がこびり付いた、人の血を吸った武器だ。 それが今、神奈子に向けられようとしている。 人間の童が、神に武器を向けようとしている。 「もう一度だけ、言う。───離せ」 言葉による重圧。神奈子が発した言霊には、人の力では不可抗力の重力が漲っていた。 未知数。ただの一言で気圧されたドッピオは、冷汗垂らす心中にて八坂神奈子を端的にそう表現した。 思わず眉根を歪めるドッピオ。握ったと思われたイニシアチブは、いつの間にか不動のままに握り返されていた。 「…………〜〜〜ッ!」 「血気盛んなのはお互い様、だけどね。とはいえ、しかし。無遠慮だったのは、寧ろこちらの方……」 悪かった。 素直に。誠心のままに。 神奈子はそう言って、謝罪した。 先程の威圧が、嘘のように霧散していた。 有無を言わさぬ負荷を押し付けられたかと思えば、次の瞬間に自ら頭を下げる。変遷の激しい神の姿を前に、ドッピオは出す言葉を失った。 「デリケートな話題だってのは承知の上さ。アンタと〝ディアボロ〟の間に垂らされた糸が、ただならぬ関係にある事くらい。それは例えば──家族の様な。誰しもが持つ、他人には踏み越えられたくない、生まれながらの垣根って奴だ」 「…………家、族」 「ああそうさ。私も『あの場』に居た。ディアボロという人間が、自分の娘を手に掛けたあの地獄にね」 家族とは何か? この命題に明確な解は出ない。 地上に星の数ほどある家族という環。彼らそれぞれがそれぞれに苦悩し、喘ぎ、人外から見れば短い生を踏破する過程で、自ずと悟るイデア。そも、他人の助言によって解釈を得るのでは的外れなのだ。 だからこそ重要視するべくは家族間でのみ紡がれる『絆』であり、神奈子もこれを絶対的な聖域だと捉えている。 トリッシュと呼ばれたあの少女とディアボロとは、父娘の関係なのだろう。そこには家族という特殊な繋がりがあった筈だ。 是非はさておき、ディアボロはこの唯一なる『絆』を自ら断ち切った。現状の神奈子ではとうとう達成に至り切れなかった行為だ。 理由を、知りたかった。 ディアボロがこれに至った心情……経緯……覚悟……その片鱗でも、と。 それはまさしく神奈子が嫌っていた、他人の家庭事情に土足で立ち入ろうとする行い。不道徳だという自覚あるがゆえ、先程神奈子は誠意をもってドッピオへと謝罪したに過ぎない。 本来なら頭を下げる対象は、ディアボロが望ましい。彼の行為の真意を知りたいならドッピオでなく、ディアボロ本人へと問い質せばいい。 そうしたいのは、山々だ。 そう出来ない事情が、出来上がってしまった。 悔やまれること、と言っていいのだろうか。 「───ディアボロ本人がもう死んじまってる以上、当事者と言えるのはアンタぐらいかと思ってね」 「…………。」 ドッピオには既に伝えていた事実だ。 先の放送において『ディアボロ』は、名前を呼ばれている。娘を殺害したディアボロはあの後、何処かですぐに死亡したという訃報だった。 この事実を聞いたドッピオは何を語るでもなく、静かに目を伏せた。深く思慮するように、死者へと想いを馳せていたのだろう。 「知ったふうな口を……と思われるかもしれないけどね。アンタにとってディアボロは凄く大切だったんだろう?」 ストレートな切り口。配慮がないと、自分でも思った。相手は只者でないとはいえ年端も行かぬ少年で、大切な人物を喪った事実をつい今しがた知らされた所なのだ。 「……アンタは要するに、何を知りたいってんですか」 「ディアボロがどうして、娘トリッシュを手に掛けたのか。アンタなら知ってるかと思ってね」 「何故です。アンタは完全に部外者のはずだ。何故、それを知りたがる?」 「私個人の私情であり、エゴみたいなもんさ。血の通った家族を殺そうとしているのは、何もディアボロだけではない。先達に倣うってわけじゃあないけど、いつまで経ってもうじうじしている自分に何か切欠が欲しいのも事実よ」 神奈子は手札の一部を早々に明かした。自らに陥った事情を潔く語るというのは、相手に弱味を握らせる愚行と同義だ。しかもそれが神聖であるはずの己が領域──家族に関する事情だというのだから、これはもう突けば角を出す急所を曝け出すようなものだった。 だがこれも利害得失の代償と考えれば、当然の精算であるとも思う。神奈子は今、それだけ業の深い双手を伸ばして相手の泣き所を間探ろうとしているのだから。その上ドッピオにとってみれば神奈子の一身上の都合など、本当につまらない話だろう。何もかも打ち明けるつもりは毛頭ないが、少なくとも彼の心に響く対話にはなるまい。 聞こえは良くないが、神奈子の身の上話を駄賃にして『ディアボロ』についての話を聞きたかった。自分で言ったように、これはエゴ以外の何物でもない。 「境遇こそ異なる。でも結局のところ、向かう到達点はディアボロと大差ないんだろうさ。私もいずれ『娘』を殺す。理から外れたこの大罪を円滑に、穏便に済ますには……少し遠回りが必要かと思ってね」 如何にも唐突で、正当性は見当たらない神奈子の理屈。ドッピオもこれに不条理を感じたか、冷静に反論する。 「我が家の事情をお涙頂戴のように愚痴り、相手にもそれを強要する。……酒の席じゃないんだ。流石に通らないでしょう、それは。神奈子さん、貴方の理屈は烏滸がましく、そして破綻している」 「正論だ。アンタがそれを話したくないってんなら、私は黙ってここを立ち去るさ。話す話さないってのは、当人が決定する当然の選択肢だからね」 「…………話す、話さない。それもちょっと間違いだ。ボクにはその二択を決定する権利なんか、ないですよ。あの人について第三者に語る権利は、ボクには与えられていないんです。『話せない』、が正しい」 滑らかな拒否を示すドッピオ。その態度はどこか断定的で、機械的。まるで兵士だ。 話したくない、ではなく、話せない。この言い回しから予想出来るドッピオとディアボロの関係性は、神奈子の思っていた以上に序列を含みそうだ。封建的、とも言えるかもしれない。 神奈子は目の前のドッピオにも悟られないくらいに小さく、ふぅと息を吐いた。 本人が話せないと言い切っている個人事情を、無理やりにこじ開けるつもりは神奈子にも無い。半分ほど予想していた答えでもあり、さして落胆は無かった。 ディアボロについては、諦めよう。 元より『死人』なのだ、彼は。 今も何処かで生きている早苗や諏訪子よりも優先して探る程の寄り道ではない。 (……私はこの期に及んで、何を惚けている) この足踏みがドッピオの指摘した通り、烏滸がましく、破綻した、それでいて無意味な時間だと。ふと気付く。 他人に話して、楽になりたかった? それとも、引き留めて欲しかった? 馬鹿な。そうなった所で、結局最後に苦しむのは自分や家族なのだ。分かりきった事じゃないか。 寄り道だなんだと都合の良く聞こえる言葉は、逃げ道でしかない。こんなのは問題の先延ばしに過ぎないじゃないか。 ディアボロは、もういい。 死んだ者より、生きた者だ。 私の〝これから〟は、此処に居るドッピオに向けるべきだ。 神奈子は半ば自棄のように手を伸ばし、目の前に積んだ菓子の山へと突っ込んだ。 甘ったるい砂糖菓子。外の世界の駄菓子の一種であり、早苗の小さい頃はよくこれを与えて喜ばせていた。 やや乱暴に包装を剥ぎ、一口サイズのそれを口に放る。多量に振り掛けられた砂糖と果汁本来の酸味。この塩梅が、今の神奈子にとっては丁度良い刺激となった。 「相分かった。すまんね、変な話を持ち掛けて。忘れてくれ」 「いえ……。ボクの方も色々と教えて貰った事ですし」 体面だけではあろうが、ドッピオも温柔な物腰で応じる。爆発的に感情を露わにするかと思えば、この様に低姿勢で物事を慎重に進めたりする。 彼という二面性は、ディアボロ抜きにしても神奈子の興味を惹かずにはいられない。此処が殺し殺されの場でなければ、もう少しからかってみたりもしたかったが。 それだけに……惜しい。 「アンタは……いや、アンタも優勝狙いなんだろう? ディアボロも死んだ今、孤軍奮闘を余儀なくされていると見える」 「……そう、見えますかね」 わざわざ確認する程でもない。 少年は現在、間違いなく単騎の身。今なら、どうとでも扱える。 正直、神奈子の中でこの儀式そのものに向ける疑念は膨れつつあった。今まで通り、とは行かないかもしれない。 それでも今更路線を切り替えるなど、愚かもいい所。ましてやこのドッピオは紛うことなき危険人物であり、放置すれば早苗たちにも危害があるだろう。そうなれば何の意味もない。 家族間での決着は、あくまで家族間で。 そうでなければ甲斐もなく。 そうだからこそ、震盪する。 (───殺すか。今、この場で) 決心までには一歩至らぬ、その邪念。 底意がふつと沸き上がり、他者を害さんとする明確な形貌へ変異を遂げる───刹那だった。 「ボクと手を組みませんか」 その言葉は、神奈子が今まさに手を下さんとする相手の喉奥から、ゆらりと這い出た先制の申出だった。 「………………何だって?」 恐ろしく間が抜けた反応を示したもんだと、自分でも呆れた。ドッピオが放った言葉の意味が、一瞬なんのことだか理解出来なかったのだ。 「シンプルな提案ですよ。ボクも貴方も殺し合いに乗っている。しかし互いに単独の、謂わばアウトサイダーの身だ。支援の期待できない戦場に長く身を置くってのは精神的にも折れる。だから仲間のひとりも作っておきたい……ってのが、常人の心情でしょう。『神サマ』にとってどうかは知らないけどね」 青天の霹靂に近い体感というべきか。圧倒的強者としての視点を持つ神奈子からすれば、それは不意を食らったような提案だった。 人を殺しておきながら常人の心情を語るとは見上げた根性だが、そもそも神奈子には今まで〝仲間を作る〟という発想がまるで無かったのだ。 儀式が始まって今に至るまで、記憶を掘り返すまでもなく、徒党を組んで動いている者たちを見てきた。あの不良コンビといった彼らのように、懸命に生きようとする姿に感銘は覚えても、その仲間意識に疑問を挟むことは今までなかった。 それは結局の所、彼ら人間達に対して、神奈子はどこか『格下』を見下ろす気持ちで対してきたからだろう。神の生まれである以上、これは種族意識に近い自然現象の様なものだ。 弱者ゆえ。人間ゆえに徒党を組む。 自然界では当たり前の事象だ。 神である自分が、その『集』という枠組みに収まろうとする。これにより発生するメリットや不具合などの掌握・処理の必要性、といった戦略以前に……まず考えにも及ばなかった着想だ。 「私が……よりにもよって『人間』と組む、か…………」 無為にぼそりと零した言葉は、人間であるドッピオを見下すような意味にも捉われかねない。彼女にその意図は無かったろうが、日常的に人間を下に見ている節はありありと見て取れる台詞だった。 これを耳に入れたドッピオは、少し目線を細めるだけで特に反応しない。単純な戦闘力で言えば明らかに神奈子以下である彼からすれば、この場で彼女の機嫌を悪くする訳にもいかなかった。 形としては、ドッピオの交渉といえた。しかも話を切り出すタイミングと言えば、まさしく完璧だと言わざるを得なかった。 さっき、神奈子の心証は間違いなくドッピオの始末という選択肢に傾いていた。今まさに手を出そうとする意識を遮るように、彼はこの『共闘』を持ち掛けたのだ。 そして実際に神奈子は、その思わぬ提案を悪くない選択だと考え、首を縦に振ろうかと思い始めている。 結果のみを見れば、ドッピオは寸での所で救われたのかもしれない。 この事実が単なる幸運として片付けられるのか、はたまた彼の持つ『得体の知れない何か』が、未来を視るようにして凶兆を回避させたのか。分からなかったが、神奈子はこれをドッピオ自身の手腕として認識した。 時折に彼の底から感じ取れる、得体の知れなさ。不気味な両面のある性格や、いざという時に人を殺せる程の冷徹さだけでなく、ドッピオの奥底に秘められた『切り札』のような何か。それを感じる。 味方に付けるには底が見えないが、漠然とした頼もしさもあるにはある。まだまだ敵は多く、神奈子を脅かしかねない現存勢力も不明瞭。徒党はやはり、今後必要になるのかもしれない。 自分の方針は変えるつもりもないが、今までが少し堅すぎたという自覚が出てきた。 もう少し、柔軟に行ってみるか。 「……ああ。それも、良いのかもしれないね」 ───本当に、良いのか? 長い思惟を終えた神奈子が、納得尽くである筈の答えを再確認するように自問を掛ける。 再び陥る長考の迷路。既に口放ってしまった答えに、ドッピオが何やら確認を投げつけている気がしたが、今の神奈子の耳には大して聞こえていなかった。 人間と組む。それ自体は神奈子の矜恃を崩すことは無い。そもそもこれは、神としてのプライドがどうのという話ではなかった。 たとえドッピオが今、心中で神奈子に向けて舌を出していようが。この提案が神奈子の牙を避ける為に仕掛けた、一時的な苦肉の策であろうが。 問題はそこじゃない。自分自身の心根に問い掛ける、信念への疑問を呈しているという発覚が、神奈子の足を今また沼へと引き摺りこもうとしていた。 神奈子は今。ドッピオを殺す、生かすの二択を迫られていた。 そして一見、耳障りの良い言葉・理屈で丸め込まれ、生かす──『手を組む』という選択肢を取ろうとしている。 間違いではないだろう。囁かれた旨味は確かに存在し、互いにとって望む方向へ進むのであればwin-winだ。口八丁で言いくるめられた、などという浅慮は浮かばない。褒めるべくは相手の先見の明だと。 彼女が足を搦める理由は、ドッピオを生かす選択を取ったこと、ではなく。 彼を此処で『殺す』という選択を取れなかったことに起因する。 ドッピオの提案を聞いた時、あまりにも自然に『生かす』方向へと意識が寄った。そして自分なりに納得のいく理由付けを、見る見るうちに積み重ねて行った。挙句には、彼の秘める先見性のような才を持ち上げる始末。 甘いんじゃあないのか。 都合の良い誤魔化しに、また逃げてやしないか。 ───殺せよ。 何が神。何が家族。 これでよくもまあ、娘を殺すなどと大言を吐けたもんだ。 目の前の童ひとりに、いいように抑えられて。 ───殺せばいい。 ディアボロも死んだ。 ドッピオから引き出せる情報はもう無い。 現実を見ろ。幻想は棄てろ。 我々の理想する幻想郷は、此処には無かった。 なればもう、見据えるべき終点は一つだろう。 ───殺すべきだ。 次は諏訪子だぞ。早苗だって残ってるんだ。 あの子らに再会した時、お前はどう向き合うつもりなんだ? お前があの子らを殺せなければ、別の悪意に殺されるだけだ。 家族だろ。 家族なら、───よ。 ──────────────。 ───────。 ──。 頭の中に色々な声が混ざって。 それは幻想郷の事だとか。 家族の事だとか。 様々な、声とか、色とか、景色とか、他にも、 ……………………、……って。 …………。 あぁ。 「──────……では、ボクは先に行きますね」 「ああ。健闘を祈るよ、ドッピオ」 いつの間にか、話は先に進んでいた。 とうとう神奈子は、ドッピオをここでは『生かす』……手を組んでみようという結論に落ち着いていた。 何もかも真っ白だったわけじゃない。寧ろ様々に物を考え、先々を見据え、現状を認識した上で出した結論、だったように思う。 話を進行させていく上で神奈子は、東風谷早苗、洩矢諏訪子の二人には絶対に手を出すな、だとか。 手は組むが、行動は別々にしよう、だとか。 次に何時、どこどこで落ち合おう、だとか。 そんな当たり障りもない内容を、交わしていた……ように思う。 当たり障りもない、内容。 可も不可もない、適当な落ちどころ。 無難すぎて、笑けてしまいそうだった。 薄白色の思惑が飛び交う中、幻想郷についての疑念も当然、頭を掠めたりもしていた。 その中で、ふと……本当に、ふと。 新たな疑問が湧いた。今まで疑問に思わなかったのが不思議なくらいだった。 八雲紫が『生贄』に混ざっているのは、明らかに不自然だ、という疑問。 「あぁ、ちょい待ち」 「はい……?」 八雲紫という女にも、取り敢えず手は出さないで欲しい。ディアボロが娘を手に掛けた現場にいた、紫色の装飾を纏った金髪の妖しげな女。アンタも見たはずさ。 そのような内容を念押しした……ように思う。虚ろな思考の最中であったので、きちんと伝わったか自信がなかった。 八雲紫。幻想郷においては本当に数少ない、少しは人となりを知る人物。少しは、だ。 彼女は幻想郷の重鎮中の重鎮。郷の最古参であり、現行の幻想郷を創った賢者の一人と聞いている。 そんな者が何故、他の生贄と同様に首を並べ、この儀式へさも当然のように参戦しているのか? 名簿上だけでなく、先刻諏訪子と行動を共にしていた場面だって漏れなく目撃している。百歩譲って何やら事情があるにせよ、八雲は儀式に『乗る側』なのが幻想郷にとっては好ましいと思うのだが、先の様子を見る限りそんな風でもなかった。 本来であれば彼女の座すべき椅子は、あの最高神の隣であるべきではなかろうか? 目的は依然不明だが普通に考えて、此度の儀式を開催し、取り仕切る側の役職が彼女なのではないか? あの二柱と八雲紫の関係は? またしても、分からない謎が増えてしまった。だがこの謎は、本人をとっ捕まえる事で造作もなく解決する。 八雲紫さえ抑えれば、幻想郷についてや今回の儀式への作為、果てはそれを切欠にして、家族への最後の踏ん切りも……と、芋づる式に憂色が晴れる事も期待できる。なんなら彼女自身に拘る必要はなく、お郷の顔役がもし他に居るならばそっちでも構わない。 とにかく、優先事項と呼べる指標が増えた。 心に多少は余裕が生まれた事への、弊害だろうか。 次第に黄昏色へ染まる雪景色。 下界へ急ぐように、ほとほとと降る雪粉の軒下へ出ようとするドッピオを、神奈子はくだらない疑問によって引き留めた。 「───アンタはどうして、誰かを殺すんだい?」 言い終えて気付く。この疑問は何の脈絡もない、不意で無意味な質問でしかないことに。 しまった、と後悔した。凡そ彼女の性格には相応しくない、無駄という名の追求。 はっとした時点では遅かった。ドッピオはそれを背で受け、ゆっくりとこちらを振り返る。その瞳には、さっき神奈子へと見せたような冷たさがあった。 今、神奈子が最も欲しているかもしれない冷酷さ。もしかして自分は、彼のその瞳に惹かれたから殺す気が失せたのかもしれない。そう思った。 揺蕩う自分と少年とを見比べて、彼の秘める『原動力』がふと、気になっただけ。 あるいは、どこかで彼を羨ましく思ったのかもしれない。 だから、尋ねた。 我慢できず、尋ねてしまった。 大した意味もなく。 冷徹を携えた眼光のままに、少年は唇を開く。 「……それは、何故ボクが優勝を狙うって意味ですか」 愚問だ、とでも言いたげな視線。神奈子が後悔した理由が、その視線の中にあった。 悪かった。訊くまでもなかったね、と。 くだらぬ質問なんて取り下げ、ドッピオには早くここから去って欲しい気持ちが我が身に充満した。 だが、訊いてしまった。馬鹿げた問いと分かりきっていながら、降って湧いた興趣を抑える気が起きなかった。 彼の持つ不思議な原動力が、神奈子の〝これから〟にとって少しでもの『糧』になればいい。 僅かながらの、そんな期待も込められた問い掛けだった。 「あぁ、そうとも。どうしてアンタは、この殺し合いを最後まで生き抜こうとする?」 だが、ひとたび口走った疑問はもう、自らの意思で留めることは出来なかった。 「命じられたから」と言って欲しかった。あの二柱の最高神から「生贄同士で争え」と。 または「死にたくないから」とか、そういう尤もな理由。同情を引ける理由。 神奈子が求めている答えは、そういう無難で、人として当然で、些些たる理由。 それで良かった。それで納得できる。 殺されたくないから、殺す。 生物学的。原始的。そんな理由で、十分。 「命じられたから、ってのも大きいですがね」 神奈子の求める答えが、少年の口から形違わず現れた。 ほんの一瞬、安堵の笑みを覗かせる神奈子。 そうでなければならない。元より我々は、巻き込まれた側の者なのだから。 どれだけ人道に反しようと、誰しもが己が身を。または身内を重んじる。神奈子にその行為を否定する権利はない。 しかし彼の答え……その意味する所は、神奈子の望みからは正反対の位置にあった。 「でも、あのクソ主催共に命令されたからじゃない。ボクに命令を下せる方は、この世で唯一人です。 『ボス』に命令されたから、殺す。そしてボク自身も、あの方を優勝させる為に誰かを殺す。全部、あの方の為です。その為ならボクは、命だって捧げられる」 少年の瞳は、黒く輝き放っていた。 「──────?」 閉口する神奈子。その瞳に射竦められるように、全身が硬直する。 言っている意味が、わからない。 「アンタは勘違いしている。ボクは優勝なんか狙ってない。最後の『二人』になるまで参加者ブッ殺して、後は胸にナイフを自ら立てれば終わり。勝つのはボスだ。これがボスの望んだ───永遠の『絶頂』だからだ」 「アン、タ……何を言って───」 「ボスは生きている。死んでなんかいない。ボクにはそれが分かる。だからこれからも、ボクはあの方の為だけに動く。それだけだ」 自分の胸中に忍ばせていた価値観が、否定された気がした。 「それまでボクはアンタを利用するし、アンタもボクを利用するといい」 ボス──つまり放送で確かに名を呼ばれた、死人となった筈の『ディアボロ』の生存を、少年は自ずから信じていた。 絶望に打ちひしがれての。 幻想に逃げ、縋りつこうと盲目する類の。 なりふり構わなくなった者が最後に浮かべる脆弱な、虚飾の瞳ではなかった。 少年の瞳は黒く濁りつつも、その中心には純粋なひたむきさを感じた。誰かを心から信じる者特有の、ある意味では純粋無垢な瞳だった。 その彼が、大切な者の為に誰かを殺し。 そして自らも、死ぬという。 「東風谷早苗と、洩矢諏訪子……あとは八雲紫、だったっけ。この三人には手を出しませんよ。取り敢えずはね」 次に落ち合う場所と時間……忘れないでくださいね。 じゃあ───アンタも精々、頑張って。 最後にそう言い残し、今度こそドッピオは神奈子の視界から消えた。 「…………ボスの為に、自分も死ぬ、か」 すっかり孤独となった洞穴の中で、神奈子の独り言だけが虚しく木霊した。 無意識に手元の菓子へと手を伸ばしていた。手持ち無沙汰のように、包まれた紙をくる、くる、と弄る。その度にぱりぱりとした感触が、皮膚を伝って神奈子の意識へと語りかける。 ドッピオの最後の言葉は、神奈子の心に大きく傷痕を残していった。 ディアボロが生きている。それを今すぐに確かめる術は現状無いし、仮にそうであっても大した問題ではない。冷静に見るなら、ドッピオの希望的観測と捉えるのが現実的だ。 だが、重要なのはそこではなかった。 ドッピオが自分に無いモノを掲げていたからだ。それが神奈子の視点では誇らしく見え、まるで正道を歩む者のように感じた。 神奈子は───家族を殺そうとする者である。 それはこの儀式が既に自分の力でどうこう出来る範疇の規模にないと悟り、またこの儀式が幻想郷の維持には必要不可欠の類であるものだと認識しているから。それが一つの理由。 そしてもう一つは、中断不可能であるこの儀式に放られた我が家族に訪れる『最期』とは、必ず惨たらしく醜悪な末路となる未来を予期したからだった。まだ力の弱い早苗は、特にその不安が大きい。 せめてもの。せめてもの救いと呼べる『抗い』こそが、家族による『最期』を宛てがう行為。 これしか無かった。幻想郷へと来てしまった時点で既に決定事項となった我々家族の末路は、最後の一人となる以外には〝死〟……つまり、供物となる他ない。 だったら、せめて。 せめて血の繋がった家族の最期だけは、唯一無二の『家族愛』こそが救いの気持ちとなる。たとえ気休めであろうと、神奈子はそれを信じていた。 否。信じる以外の道が、初めから用意されていなかった。 八坂神奈子には、自らの命を供物にしてまで家族を生き残らせるという選択肢が無かった。つまりそれは、早苗を最後の椅子に座らせるというシナリオを指す。 この発想が無かった。仮にそれをやったとして、家族を失い独りとなった早苗が、その後の人生を幸福に過ごせるなどとも思わない。 「…………でも、あの少年は違った」 ドッピオは、神奈子が取ろうとも思わなかった選択肢を持っていた。彼にとっての『家族』がディアボロというのなら、神奈子とドッピオはよく似ていた。 家族を生かすために他を殺すドッピオ。 家族を生かすために自ら死を選べるドッピオ。 家族を殺すために他も殺す自分。 自分には、家族を生かす選択が無かった。 それどころか一刻も早く殺してやらなければ、と焦ってさえいた。 早苗を最後まで生き残らせて、そして自ら命を絶つ、などという選択も……思いもよらなかった。 あの少年は幾つだろう? 十五? 十六? どちらにせよ、子供だ。 果てしない長命である神奈子と違い、奴はまだ子供。 そんな年端も行かない子供が、心臓を捧げようとしている。 大事な者の為に。 神奈子には選べなかった、尊い決意。 神奈子では為せない、艱難辛苦の道。 今更、道徳を問題にはしない。 だが、確かに。 不本意な形ではあろうが、あの少年は。 神奈子の価値観、その全てを否定した。 粉々にされたとまで断言してよかった。 まるで矮小な自分を嘲笑うように、見下された惨めな気分さえ浮かんだ。 手の中にあった正方形型ミニチョコレートの包装を、カサカサと破いて捨てた。口に入れたビターチョコレートの味はとても苦く、吐いて捨てたい衝動に駆られて……自重する。 腕が震えていた。 怒りか、悔しさか。空しさか。 それは誰への感情なのか。 分からないままに、どうでも良くなった。 「私は、早苗を…………殺さなければならない」 心からの本音でない言葉なのは、当たり前であるはずなのに。 家族としての義務か。義務感から、娘を殺そうとしているのか。 はたまた、その権利が与えられたからか。家族を殺す権利などという、犬も食わない屑物を与えた秩序の仕組みになんの憤慨も抱かないというのか。 「私は…………あの子、を」 殺す、殺す、と。 私はここに来てから、頻りにこの言葉を多用している気がする。 早苗を殺す。 諏訪子を殺す。 早苗を殺す。 諏訪子を殺す、と。 好きでもない単語を、わざわざ口に出して。まるで田舎のチンピラ共みたいに。滑稽で、薄っぺらで、子供っぽくて、中身の無い言葉だ。『殺す』なんて馬鹿げた台詞は。 真に相手を斃す腹積もりであるなら、そんな単語を口にする必要など無いのではないだろうか。決心を固め、それを全うさせる技量の持ち主であれば、わざわざ殺すなどと口にする迄もなく、心の中で思ったなら、既にその凶行を終えているものだろう。 少なくとも私にはそう思える。その上で私と来たら、相も変わらず早苗を殺す、諏訪子を殺す、などと。しかもその『殺す』とやらの絶好の機会に他ならない猶予が、早苗・諏訪子両方共に一度あったというのに。 むざと見過ごしている。 見過ごした上でまた、私はあの子らを殺すなどと口に出している。性懲りもなく、だ。 何故……? ───考えるまでもない。 「…………結局、目を背けていたのは私の方、か」 落としていた視線を、不明瞭な独言と共に持ち上げる。 やがて意を決したように立ち上がり、ますます勢いが増しつつある雪模様を忌々しげに睨みつけた。 先走りを始める感情に歯止めが効かない危うさを自覚しつつも……今度ばかりは、制御する気さえ起きなかった。 胃袋に染みたチョコレートの味が、この世のどんな苦渋よりも苦々しく感じた。 ◆ 「クソ! 何、だよあの女は……! 何処そこの神だとかぬかしていたが、ンな事ァどっちでもいい……!」 荒ぶらんとする武神を寸での間際で鎮めきったドッピオ。その功労者となったエピタフの予知が無ければ、きっと奴はその美貌の裏に隠した牙(ガトリング)をもって破壊の限りを尽くしたに違いない。 浮き現れた予知の通りに神奈子の意識を遮り、体のよく聞こえる共闘案を持ち出したドッピオの腹は、実のところ焦る気持ちでいっぱいだった。 矢も盾もたまらない神奈子の攻勢を懸念したドッピオだったが、それは杞憂に終わった。結果的にはこの提案が実を結び、そこから先は拍子抜けするほどトントン拍子で事が進んだのだ。 かくして迫る災害を見事逸らしたドッピオは、悪態を吐きながら今に至る。小心者な性格など何処吹く風ぞ、と言わんばかりに、彼の悪い面の顔がおもむろに出ていた。 あの場から脱することさえ出来たなら最早何だって良かったが、終わってみれば神奈子を味方につけるような成果さえ得られたのは、僥倖だと言えるだろうか。 単騎でマトモにぶつかったなら、とてもではないが勝てる相手には見えない。そんな強者と(ひとまずではあるが)共同戦線を結べたのだから、上出来だろう。欲を言えば何とか仕留めたかったものだが。 「にしても……ボスが放送で呼ばれたらしいってのは、どういう事だ? 普通に考えれば運営側のミスか、何か意図があっての虚報か……」 既にドッピオの意識は、神奈子から敬愛するボスへと移っている。一度はジョルノ・ジョバァーナに敗北を喫したとはいえ、彼の中での『頂点』は未だ揺るぎない帝王の椅子に座するボスだけだ。 従ってドッピオは、ボスの訃報など毛の先ほども信じていなかった。この自分すらがこうして生きているのだ。なれば帝王が自分を差し置いて退くなど、この世で一番ありえない出来事だ。 ボスは『トリッシュ・ウナ』の肉体を乗っ取り、そのまま闇へ消えた。放送で名が呼ばれた理由こそ不明だが、そこのカラクリにどういう形かで関わっている可能性も考えられる。 とにかく、ボスは生きている。生きているならば、それで十分。 これ以上を考える必要もなかった。考えるまでもなく、既にドッピオのやるべき事は決まっていたのだから。 どうでもいい事だが。 あの女は、自分の娘を殺すだとか言っていた。 誰を指しているのか。多分、話に出ていた『東風谷早苗』か『洩矢諏訪子』のどちらか、或いは両方か。 彼女らには手を出すなと釘を刺されている。一介の神がギャングに忠告とは、業の深い話だ。手を出すなというのはつまり、率先して殺して下さいと言ってる事と同じだろう。 「早苗か諏訪子……コイツらを優先的に狙うべきか」 神奈子とその家族に如何なる確執があるのかは知らないし、どうだっていい。しかしあの様子だと、どちらにせよ娘は神奈子のアキレス腱になる筈だ。 ギャングに忠告するとはいい度胸。娘を人質に取るのは職業柄お手の物だ。あの愚かな暗殺チーム共がボスに対抗して取った行動と同じく、家族を人質に取るってのは、交渉ごとをこれ以上なく有利に進められる有効手段なのだ。 正面からぶつかるには厳しい神奈子を手玉に取れる糸口。娘の指でも数本切断して写真でも送り付けてやれば、泣きつくぐらいはしてくるかもな。 近い将来に必ず立ち塞がる驚異へ対し、極めて悪どい算段で対抗策を立てるドッピオ。 周囲への注意力が散漫となるのも、必然といえた。 だが彼の持つ『強み』とは、周囲への危機管理に依存する必要がなかった。 だからこそ強みと言える。依存するは周囲でなく、視界いっぱいに映される『予知』にのみ終始すればよい。 大抵の場合、この力で事なきを得る。 今回も、そうに違いなかった。 「──────ッ!?」 普段のドッピオの身体能力では決して避けきれない攻撃が、背後から音もなく飛んできた。 一直線の糸──『釣り針』だった。射線上に棒立ちのままであれば、間違いなく直撃していた。 身体を飛び込ませるようにして、これを大袈裟に避ける。一見して殺傷力の低そうなこの投擲を、ドッピオは一瞥する事もなく逆向きの姿勢で回避を選んだ。 この行動が正解だったと、直後に悟る。あらぬ方向に飛んだ釣り針の先端は、前方の木の幹に深々と突き刺さり──否。水面に潜るようにして、針が幹の中へ潜行していた。明らかにスタンドだ。 「驚いた。アンタ、背中に目でも付いてるのかい?」 「てめぇ……っ!」 地面に這い蹲ったまま、ドッピオは自分が歩いてきた方向へ振り返った。 「また会ったね。ドッピオ君」 地面を踏み抜くような酷く重々しい威圧感。その一歩一歩が、まるで人の形をとった岩石の如き重量を伴っているようだった。 初めに邂逅した時よりも彼女のそれは、明白な違いが見て取れた。 ───殺気である。 「〝君〟はやめろと言った筈だよなァ……!」 立ち上がり、構えるドッピオの瞳には焦燥と怒り、そして覚悟が混ざり合っていた。これから命のやり取りを行使する者特有の目だ。 現れた神奈子の腕には『釣竿』が構えられている。あれが奴のスタンドなのだろう。初撃の不意打ちを避けられたのは100%予知のお陰であり、心構えさえあれば追撃の回避も難しくないと推測する。 だが、彼女の最も厄介な武装は他にあった。 アレを全て回避する術が、現時点で見付からない。 こうして向き合ってしまった瞬間から、詰みだった。 「フザけんなッ! いきなり裏切るつもりかてめぇ!」 「八つ当たり、と言われたらそうかもしれない。妬み、やっかみ、羨望……どっちにしろ、ロクでもない理由なのは確かさ。協定を違えたことだけは、謝っとくよ」 理不尽な怒りを込めた猛りは、柳のように受け流す神奈子の全身を呆気なく通り過ぎる。 心変わりしたのか、初めからこうするつもりでドッピオへ接触してきたのか。ともかく掌を返すような彼女の行動は、かつてないほどドッピオの命を脅かしている。 「アンタは私が成れなかった、理想のままの姿を体現している。その歳でよくやるよ。嘘偽りなく、私はアンタを尊敬しよう」 神奈子が釣竿を手放した。しかしそれは正確ではなく、ただスタンドを解除したに過ぎない。 両手を使用可能としたのだ。彼女に配られた『第二の矛』の威力と散弾範囲は、先のちっぽけな釣り針とは桁が違う。 その穂先が今、ドッピオの胸を捉えていた。幾ら未来が視えても、防御の手段も無い状態であの掃射を回避するというには、この場所はあまりに開けすぎている。 「お、おい待て……!」 武器であるアメリカンクラッカーを手に取り、すかさず構えるドッピオ。その視線の先には、数十秒後に訪れるであろう予知の光景がぼんやり浮かび始める。 エピタフの予知は絶対だ。 訪れる未来が希望に満ちた光景であれば、心晴れやかに足を踏み出すことが出来る。 訪れる未来が絶望に染まる光景であれば───彼は、絶望を希望に変える為に足掻こうとする。 ドッピオという少年は、それが出来る人間だった。 「だから、せめて最後は敬意を表す。暴れてくれるな、無駄に苦しませたくないんでね」 ただ、そんな時。彼の隣にはいつも。 自分にとって何より大切な、親のような存在───家族(ファミッリァ)が支えてくれていた。 「エピタフ(墓碑銘)───!!」 エピタフの予知が、先の未来を伝えた。 彼は、思わず──そう、いつもの手癖で──荷物から〝それ〟を探そうとしていた。 「ボ、ス──────」 もう二度と〝それ〟が繋がることなど無いと……分かりきっていながら。 予知の中の自分が、孤独の中で〝それ〟を握り締め、朽ち果てていた事も知りながら。 ただ、ひどい未来を変えたい一心で。 子が、親へと救いを求めるように。 ただ、縋るように。 懸命に。 握り、 ◆ 雪の花畑に、紅の池が生まれた。 池の中心に咲く、少年だったものを神奈子は立ち尽くすようにして見下ろしていた。 どうしようもない喪失感が、この胸に渦巻いている。何故こんなに悪い気分になっているかが、神奈子には分からずにいた。 彼を至らしめるのも、いずれ訪れる当然の未来だと分かっていたはずなのに。こんなのは、いつ死ぬか、いつ殺すかという時機の問題でしかないというのに。 「ドッピオ。……アンタは凄いね。大切な奴ひとりの為に、自分を犠牲にしてまで守ろうとする」 お話の中の世界では、そんなキャラクターは当たり前。王道で、純粋で、誰からも好かれるような……そんな尊ぶべき精神。童話の世界だ。 「でも、私にゃあそれが出来なかった。それどころか、思いもしなかったんだ。なあ。それって、そんなに悪いことなのかい? 私は、愚か者か?」 末路のわりには、少年の身体は驚くほど原型を保っていた。 だがそれがもう、口を語ることなどない。 少年の左手に握られた『受話器』の意味を、神奈子は悟れずにいた。 それでも、分かる。 少年にとっての〝それ〟が、他者には理解できないほどに大きな意味を持つ物だと。 「白状するよ。私はアンタが本当に羨ましい。そしてそれと同じくらいに、アンタが憎く見えた」 だから殺した、と。 そこまでを口に出すことは、憚られた。 神奈子はここに来て……否。この現世に受肉して初めて、自らの意思──個の感情で、他者を屠った。 神としての使命、だとか。 贄としての意義、だとか。 それらの様に与えられた大義、表面的な建前など……一切関係なく。 初めて、自分本位の感情で死をもたらした。 〝彼は危険だから〟という、まだ体裁の保てる正当的な理由を捨て去って……〝憎しみ〟から、殺した。 恥も外聞もない、八坂の神らしからぬ醜態だ。 まるで、愚かな人間そのもの。 「私はこれからもきっと、アンタにやったように人を殺す。私は私なりのやり方で、家族への決着を付けさせて貰うさ」 家族を守る為に戦い続け、そして自ら死のうとしたドッピオ。 八坂神奈子の心が彼を倣おうとするには、未だ迷いがある。自分は彼のように、純粋ではなかった。 幻想郷……八雲紫……疑問点は新たに出てきた。自分が今後どうすべきかは、これへの接触によって大きく変わる可能性がある。 本当に、今更な話。 神奈子は心で悔やんだ。そして、憎んだ。 我々家族を取り巻く、こんな悲劇に対し。 これもまた、あまりに今更。 行き場のない感情を発露させるとしたら、今では八雲紫しかなかった。目下の所、神奈子の所持する情報では彼女が最も『幻想郷』に近しい人物だからだ。 「行く、か」 気怠い気持ちを払うように、ガトリング銃を肩に掛け直す。 「──────。」 その時、声が聞こえた気がした。 振り返ってみても、ひとつの死体だけが冷たい雪を被ろうとするのみ。 間違いなく、死体だ。 そして考えられるなら、死体の持つ受話器。電話機本体にも繋がっていない、玩具同然のそれだ。 その少年にとって唯一の肉親──『家族』を求める声は、神奈子に届かない。 聞こえないふりをして。女はそこに背を向け、去った。 ヴィネガー・ドッピオ。 少年の名が何故、名簿に記されていなかったか。 女はもう、そんな些細な疑問は忘れていた。 彼という存在が神奈子にとって『三人目』の障害であった事実は、神奈子の中のみに証として在るだけでいい。 そして、証とはそれだけだった。 ヴィネガー・ドッピオなどという名の人間は、初めからこの儀式には存在していない。 そして、この世にすらも産まれていなかった具象なのかもしれない。 ディアボロという男の『影』か『光』か。その表裏すらも曖昧なままに、少年は此処で朽ちた。 いつしかディアボロから分離し、己のルーツすら不明であった人間。そんな人間がひとり消えたところで、儀式には何の影響も与えないに違いなかった。 きっと、今後来るだろう放送の記録にだって残ったりしない。 誰も彼もドッピオの真実など分からぬままに、これからも儀式は何事なく、変わらず続く。 何事もなく、続いてゆく。 【ヴィネガー・ドッピオ@ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風】死亡 【残り生存者数───影響なし】 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 【午後】E-3 名居守の祠 【八坂神奈子@東方風神録】 [状態]:体力消費(小)、霊力消費(中)、右腕損傷、早苗に対する深い愛情 [装備]:ガトリング銃(残弾65%)、スタンドDISC「ビーチ・ボーイ」 [道具]:基本支給品×2 [思考・状況] 基本行動方針:儀式そのものへの疑惑はあるが、優勝は目指す。 1:『家族』を手に掛けることが守ることに繋がるのか。……分からない。 2:八雲紫を尋問し、幻想郷についての正しい知識を知りたい。 [備考] ※参戦時期は東方風神録、オープニング後です。 ※参戦時期の関係で、幻想郷の面々の殆どと面識がありません。 東風谷早苗、洩矢諏訪子の他、彼女が知っている可能性があるのは、妖怪の山の住人、結界の管理者です。 (該当者は秋静葉、秋穣子、河城にとり、射命丸文、姫海棠はたて、博麗霊夢、八雲紫、八雲藍、橙) ※ E-3名居守の祠近辺に「お菓子の山」が散らばっています。 〇支給品説明 「お菓子の山@現実」 ヴァニラ・アイスに支給。 色とりどりに包装された和菓子・洋菓子がゴージャスパックで纏められている。昔懐かしい駄菓子から誰もが知るあの菓子この菓子など、老若男女問わず人気のある商品が多い。杜王銘菓ごま蜜団子は無い。 203:きっと。 投下順 205:一世の夢と名も無き鳥 200:星屑になる貴方を抱きしめて 時系列順 205:一世の夢と名も無き鳥 177:かぜなきし 八坂神奈子 :[[]] 177:かぜなきし ヴィネガー・ドッピオ 死亡
https://w.atwiki.jp/diavo016/pages/16.html
+ 目次 概要 ダンジョン仕様特殊な仕様 敵キャラクター分布1~9F 10F以降10F以降通常出現する敵(1~9Fまでは出現しない) 特殊モンスターハウス・特殊フロアでのみ出現する 出現しない敵 それぞれの敵の体感出現頻度 出現アイテム 出現罠 階層別攻略1F 2-9F 10-59F 60-99F 100-749F 750-999F 1000F- 具体的な攻略法(永住を想定、一部前verのwikiから抜粋)永住向きの装備例 永住向きのDISC能力候補(能力内容の横にその能力を持つスタンドDISC名を記載)攻撃 防御 能力 万能 永住向きの発動用スタンドDISC ダメージオーバーフローなどについて強敵まとめ 概要 メイド・イン・ヘブンのDISCを持ってヴェネチアホテルのDIOに話しかけると、 以降ヴェネチアホテルのプッチ神父に話しかけることで入ることができる。 ヴェネチアホテルのDIOとプッチ神父はディアボロの試練に入ると以降、ヴェネチアホテルに出現する。 他ダンジョンと大きく異なる構造をしており、1Fから強敵が出現する。 1~9Fまでは出現する敵の種類が少ないが、10F以降はほぼ全種類の敵が出現する。 99Fでヒロヒコのサイン色紙を入手することがひとつの目標となっている。 最終フロアが存在しないため、ほぼ永久的に下のフロアへ移動できる(通称:天国永住)。 このダンジョンでのみ入手可能なアイテム(エルメェスのアレと20th Century BoyのDISC)も存在し、 未識別アイテムが存在しないという親切設計。ほぼ全てのアイテムを入手できるため、アイテム収集にはもってこいのダンジョン。 永住にこだわらず、シンデレラのDISCやハーヴェストのDISC、「モンスターハウスが出やすいぞ」の能力を活用して浅いフロアを何度も周回するのもアリ。 ダンジョン仕様 出現条件 メイド・イン・ヘブンのDISCを持ってヴェネチアホテルのDIOに話しかける フロア数 ∞ アイテム持ち込み 可能 未識別アイテム 無し 通常モンスターハウス 出現する 特殊モンスターハウス 出現する 特殊フロア 出現しない 特殊な仕様 下記参照 特殊な仕様 最終フロアが存在しない。 ダンジョンボスが存在しない。 10F以降、ほぼ全種類の敵が出現する。 10F以降で出現する敵の初期レベルが高く設定されており、下のフロアほど高レベルの敵が出現する。 泥棒すると、ブチ切れた仗助・ブチ切れた億泰の代わりに警備員の西戸が出現する。 エルメェスのアレ、20th Century BoyのDISCが出現することがある。 20FにディアボロのDISCが必ず落ちている。 99Fにヒロヒコのサイン色紙が必ず落ちている。 敵のレベルの高さに比例し、敵が通常攻撃を受けた際のダメージが減少する。なお、敵が射撃攻撃を受けた際のダメージは減少しない。(本来の防御力値でダメージ計算される。) 敵キャラクター分布 ※下記の黄色は要注意敵、赤色は危険な敵 1~9F 1F F・F エコーズACT1 エコーズACT2 ジャック・ザ・リパー ジョナサン ジョリーン ディオ・ブランドー デス・13 ドゥービー ハーヴェスト ハイウェイスター ラバーズ リキエル 2F アクア・ネックレス エアロスミス エコーズACT2 エコーズACT3 エルメェス ゲブ神 シュトロハイム ジャッジメント ジョルノ ホル・ホース 億泰 吉良の親父 涙目のルカ 3F アレッシー グェス シーザー シアーハートアタック ストレイツォ ホル・ホース マンハッタントランスファー メローネ 牛飼いのチャカ 仗助 4F ケンゾー セッコ チョコラータ フーゴ ブチャラティ プッチ神父 リゾット 康一 虹村形兆 由花子 5F DIO アヴドゥルさん タルカス プロシュート兄貴 ペットショップ ラング・ラングラー レッドホットチリペッパー 吉良吉影 禁煙中ホル・ホース 若ジョセフ 6F アナスイ ウェザー ウエストウッド看守 サンタナ トリッシュ ホルマジオ ポルナレフ マライア 花京院 イルーゾォ 7F ブチ切れた億泰 ブチ切れた仗助 プッツン由花子 康一act2!! 承太郎(4部) 川尻浩作 昇り調子の大柳賢 虫喰い ナランチャ 床屋のカーン 8F C-MOON エシディシ カーズ スポーツマックス マックイィーン ミスタ リサリサ ワムウ 9F アヌビスポルナレフ エンポリオ(酸素) ギアッチョ クリーム サーレー ザ・ニュー神父 究極カーズ 最高にハイなDIO 承太郎(3部) 成長した吉良 退院した花京院 10F以降 10F以降は「1~9Fに通常出現する敵+10F以降に通常出現する敵」で構成され、結果的にほぼ全ての敵が出現する。 他ダンジョンのボスフロアにのみ出現する敵と、特殊フロアでのみ出現する敵は出現しない。 10F以降通常出現する敵(1~9Fまでは出現しない) ヴァニラアイス エコーズの卵 エボニーデビルの人形 グリーン・ディ ジョセフ(3部) ジョセフ(4部) ストレイ・キャット ダイアーさん ドノヴァン ヌケサク ノトーリアスBIG ハイプリエステス(15F~18F 店では1F~18F) ブラフォード ベイビィフェイス(25F~35F、店では19F~) ペイジ プラント ジョーンズ ボーンナム ラバーソール ヤク中のゴロツキ ワイアードのベック ワンチェン 運命の車輪 ブルりん 記憶が戻ったウェザー 小汚い浮浪者 虫食いでない 橋沢育朗(バオー) 特殊モンスターハウス・特殊フロアでのみ出現する アラビアファッツ、岩、ブラック・サバス、レッドホットチリペッパー、イルーゾォ、昇り調子の大柳賢 出現しない敵 エンヤ婆、レクイエムジョルノ、ウンガロ、ミューミュー、離婚した承太郎、魂の掃除屋 穴ボコチーズの死体、子連れニキビの死体、無愛想親父の死体、お母さんヤギ、謎の卵 ミドラー、オインゴ、ピアスを開けた徐倫、小汚い浮浪者(石仮面)、リキール看守、受け継いだジョナサン それぞれの敵の体感出現頻度 かなり高い ケンゾー、プロシュート兄貴、ウエストウッド看守、マライア、ブチ切れた仗助、ブチ切れた億泰、プッツン由花子、康一act2!!、C-MOON、エシディシ、アヌビスポルナレフ、ギアッチョ、最高にハイなDIO、エンポリオ(酸素)、サーレー、成長した吉良、退院した花京院、承太郎(3部)、グリーン・ディ、禁煙中ホル・ホース、ストレイ・キャット、記憶が戻ったウェザー、橋沢育朗 高い ジョリーン、デス・13、ハイウェイスター、アクア・ネックレス、エルメェス、ジョルノ、吉良の親父、涙目のルカ、アレッシー、若ジョセフ、ラング・ラングラー、ホルマジオ、虫喰い、スポーツマックス、究極カーズ、ザ・ニュー神父 普通 エコーズACT1、ドゥービー、ハーヴェスト、リキエル、エコーズACT3、ゲブ神、ジャッジメント、マンハッタントランスファー、フーゴ、リゾット、ペットショップ、アヴドゥルさん、マックイィーン、ミスタ、ヴァニラアイス、エコーズの卵、ノトーリアスBIG、運命の車輪 低い エコーズACT2、ジャック・ザ・リパー、ディオ・ブランドー、ラバーズ、ホル・ホース、億泰、シーザー、シアーハートアタック、ストレイツォ、床屋のカーン、仗助、由花子、虹村形兆、康一、タルカス、サンタナ、トリッシュ、ポルナレフ、花京院、承太郎(4部)、川尻浩作、カーズ、リサリサ、エボニーデビルの人形、ジョセフ(4部)、ダイアーさん、ドノヴァン、ヌケサク、ブラフォード、ペイジ、ジョーンズ、プラント、ボーンナム、ラバーソール、ワンチェン、虫食いでない かなり低い ジョナサン、ブチャラティ、DIO、アナスイ、ウェザー、ワムウ、ヤク中のゴロツキ、小汚い浮浪者、ワイアードのベック、エンポリオ、エアロスミス、シュトロハイム、セッコ、チョコラータ、ジョセフ(3部)、ブルりん ※ハイプリエステスはある程度下の階層になるとベイビィフェイスに置き換えられ、出現しなくなる。 出現アイテム 一巡後の世界でのみ手に入るアイテムがいくつか存在する。 + ... 分類 アイテム 備考 攻撃DISC エコーズACT3 キッス クラッシュ ザ・ハンド ダークブルームーン チリペッパー パープル・ヘイズ ハーミットパープル 防御DISC イエローテンパランス クラフトワーク ザ・フール スパイスガール G・エクスペリエンス 能力DISC マンハッタントランスファー 万能DISC オー!ロンサム・ミー グレイトフル・デッド サバイバー デス・13 パール・ジャム メタリカ 射撃DISC エコーズACT1 エコーズACT2 エンペラー セックスピストルズ タスクact1 タワー・オブ・グレー ハイエロファントエメラルド ハイエロファントグリーン フー・ファイターズ ヘブンズドアー ホルス神 マン・イン・ザ・ミラー ラット ラバーズ 記憶DISC エンポリオ ケンゾー サンドマン 重ちー 承太郎 ジョナサン ジョンガリ・A ツェペリ男爵 ドッピオ プッチ神父 プロシュート兄貴 噴上裕也 ペットショップ ポルナレフ マニッシュボーイ ミキタカ ンドゥール ヤバイもの(出し入れできる) エニグマの紙 形兆のDISCケース サンジェルマンの紙袋 トラクターのタイヤ 露伴のカバン ヤバイもの(入れる) 乳母車 エルメェスのアレ 一巡後の世界でのみ手に入る カルネの死体 グッチのバッグ グッチョの死体 聖人の眼球 聖人の左腕 DIOの骨 ミキタカのカバン ヤバイもの(押す) ごま蜜団子 サーフィス人形 聖人の脊椎 波紋のツボ ホルマジオのビン ランドセル 食料 ピッツァ ネアポリスのピッツァ くさったピッツァ ポルポのピッツァ カエル 大きなカエル 超巨大なカエル プリン 子羊背肉のリンゴソースかけ キリマンジャロの雪解け水 モッツァレラチーズとトマトのサラダ 娼婦風スパゲッティ 魚のフライ コミックス ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン STEEL BALL RUN ヒロヒコのサイン色紙 99Fに落ちている その他 お金 オレッちのコート ヤク中のゴロツキが落とす 盗まれた財布 お金を奪った玉美が落とす 聖なる弓矢 虹村形兆、レッドホットチリペッパー、吉良の親父、吉良吉影、ブラック・サバスが落とす 特殊な行動で入手 焦げたピッツァ ピッツァを変化させる カエルの丸焼き カエルを変化させる 焦げた料理 料理を変化させる 焦げた食べ物 食べ物を変化させる 消し炭 焦げたピッツァ・焦げた料理を変化させる 出現罠 罠の効果や対策は罠のページ参照 + ... (五十音順) アンダーワールド エンプレス オエコモバ クラフトワーク 黒い絵 ジェイルハウスロック スカイ・ハイ ダービー弟の落とし穴 ダイバーダウン DIO ドジュゥウ ドヒュゥウ 猫袋 ネズミ捕り ハイウェイ・スター バステト女神 バッドカンパニーの地雷 ボョヨオン ホワイトアルバム ホワイトスネイク ラクガキ リンプ・ビズキット ローリングストーンズ ワイアード ワムウの影 階層別攻略 1F 特に注意する事は無いが、防御DISCの装備し忘れには気をつけよう。 ホテルで装備を整えて置かないと鍛えた装備がパー、なんてのも有りうる。 2-9F 敵の強さの上昇がかなり早いため、この辺りでなるべくレベルは上げておく。 8Fになると早くも試練深層などで出る敵が出現。 このフロアで厄介なのが、C-MOON。 いくら装備を鍛えていても、対策しなければ裏返り攻撃→ミスタの射撃で死ぬこともある。 スタプラ発動(出来れば虫喰い階も)、ストーンフリー能力装備、C-MOON攻撃装備でこの事故は防げる。 化石狙いならこの辺りで泥棒しておきたい。 10-59F 10F以降、ほぼすべての敵がランダムで出現し、それ以降階層を降りるごとに敵のレベルが上昇し続ける。 他ダンジョンにおいての浅層の敵ほど高レベルで出る。 防御力100前後でも20F辺りから1ダメージでは済まなくなる。退院花京院のエメラルドスプラッシュやナランチャのMHにおいての機銃掃射、フーゴの殺人ウイルスは非常に危険。 特にリゾットは10FになるとLvは40台になり、いきなり150オーバーの超火力を叩き出す。 不規則移動の敵にはなるべく近づかないようにしたい。 階層を降りるにつれ次第に危険度は増してくる。 MHなどに出くわしたらどの敵を優先的に倒すかは検討しながら進むこと。 60-99F このあたりから防御修正値が+99、HPが999に到達していても大ダメージを受けるようになる。 そもそも攻撃を受けない為の立ち回りと、惜しみない発動を。 100階辺りからはニュー神父やバオーに全段貰うと確実に死ぬので、色紙取りの場合はチリペかBB&スキャンで明るくしておくと事故死を避けられる。 エアロスミス装備効果と階段探知、ある程度修正値があるクリームがあれば壁を削り歩くのもおすすめ。準備は非常に困難だが。 85F辺りからはギアッチョ、開幕ナランチャ対策のホワイトアルバム(ギアッチョにも有効)を優先的に使用すること。 100-749F 100F以降になると、究極カーズ、ザ・ニュー神父、バオーあたりが怖くなる。 階層を進むにつれ、記憶が戻ったウェザーや成長した吉良、ブチ切れた仗助なども危険な相手に。 300Fあたりから退院した花京院や虫喰いの射撃で即死するようになる。通路に並んだ敵に封印敵を挟んで角攻撃しているときなどは後続に気を付けること。 特に後続が虫食いだった場合、殴っていた敵を倒した瞬間に先手を取られて死ぬこともある。 また、動かない敵シンボルは常に虫食いでないである可能性を考えること。 450Fを過ぎる頃からリゾットのカミソリやリキエルのロッズで即死するように、 600F近くなるとベイビィフェイスにワンパンされるようになる。マックイィーンの道連れもこの辺りになると即死。 700F辺りになるとこれまで1発は耐えれていた中~遠距離攻撃でも即死する可能性が出てくる。 具体的にはマンハッタントランスファーの射撃、ナランチャの通常射撃、禁煙中ホル・ホースの射撃、 アナスイのダイバーダウン、ブチャラティやジョナサン、牛飼いのチャカの遠隔攻撃など。 通路を進むときはクランク状の通路で斜め攻撃が飛んでくる可能性を考えておくこと。 100F以降になるとベイビィフェイスはお店にしか出ない。 ☆付きDISC限定のレア能力「敵が化けてるアイテムが分かるぞ」はあると便利かも。 また、同じく☆付きDISC限定のレア能力「階段の場所が分かるぞ」は必須とまでは言わずともかなり便利。 階段までの最短ルートが分かり事故率がかなり減る。 600F以降、射撃敵からのダメージは食らえば瀕死になるほど減るようになる。 クラフトワークやウェザー系統の射撃対策能力は全て合成しておきたい。 例え999以上のダメージが入らなかったとしても、血の槍の罠や爆発等で ライフが減っているときに撃たれれば死ぬ可能性もある。 スタプラ発動も場合によってはやった方がいい。 600階半ば以降、ダメージオーバーフローバグが起きる可能性がある(これについては後述)。 750-999F この辺りからクラフトワークの能力ありでもミスタのピストルズ一発で死ぬため、毎階スタプラ発動が必須となる。 スタプラの修正値が切れた時点で、ホテル帰還を余儀無くされる(あるいはゲームオーバーになる)ので注意すること。 開幕スタプラ発動が必須になるにも関わらず、敵に隣接していたり部屋内の敵を把握できないなど 開幕の一手が安全でない場合、時止めやメタリカ発動等の余分な安全策も必要になってくる。 実質一階層ごとにコミックス1冊分+αの消費をすることになるので無駄遣いにはこれまで以上に気を付けよう。 その半面、スタプラを毎回発動するため射撃敵はほぼ無力化したと思っていい。 通路内でのナランチャや無力化した敵を挟んでの花京院などこれまで面倒だった敵の対処はしやすくなる。 エルメェスのアレは出るとかなり楽だが、極めて出にくい。 200階潜っても出ないこともよくあるので、もし出たなら入れるものは慎重に選ぶこと。 修正値付きかつベースオンリーでない装備DISCもうまく利用したいところ。 シンデレラも余裕があるならガンガン発動しよう。 エルメェスのアレが出るかもしれない。 また、即降りだとスタプラ修正値や物資がすぐ切れてしまうため、極力しないこと。 フロア内のアイテムは極力、全て回収し切った方がいい。最後に残った一つのアイテムがコミックスなどかもしれない。 ハーヴェスト発動も状況によっては考える。 シンデレラ能力があるなら、敵はなるべくなら倒す。 特に試練や鉄獄の深層で出現する敵は軒並みアイテム所持率が高い。 敵を何体も倒せば、役に立つアイテム(コミックス、エルメェスのアレ、ボインゴのDISCなど)を落とすこともあるはず。 ボインゴのDISCもMHに対処できるならどんどん使って行こう。 770F以降辺りになると承太郎(3部)で、900F以降あたりになると究極カーズ、クリームなどでダメージオーバーフローが発生する。狙ってみるといいかもしれない。 1000F- 徐々に敵のレベルが1000を超えてくるが、即死級の敵ばかりなので、立ち回りは750-999Fと大きな変化はない。ただし、1000階あたりになるとほとんどの敵の体力の上限は4桁以上になる。よって大ダメージ系は意味をなさなくなってくる。C-MOONの攻撃能力は必ず合成しておくこと。ただし、成長した吉良などに注意。 階層を進むにつれほぼすべての敵でダメージオーバーフローバグが起きる。 この辺りから防御を敢えて低くするのもいいかもしれない。 防御100以上にするよりはダメージオーバーフローバグが起きる可能性がある分むしろ安全。 それなりの運、準備、知識、対策があれば永住は一応可能。 慣れれば作業になるので、そこまでシビアではなくなる。 具体的な攻略法(永住を想定、一部前verのwikiから抜粋) 敵のレベルのインフレが凄まじいので、敵の位置がわかるエアロスミスの能力は必須(透明敵もマップ上に赤点で表示される)。 リゾットは10階超えるといきなりレベル40台になるため、対策しないと10数階で死ねる(磁力攻撃2発くらうと終了)。エアロスミスで位置がわかるとはいえリゾットは危険なので、メタリカ、エピタフの能力はなるべく欲しい。また壁を潜ってくる究極カーズも、レーダーさえあれば異常な移動の仕方から対策可能。 フラフラ移動している敵の判別も重要。ヘタにCFHを当てると、マックイィーンだった場合、反射されて死ぬ。ので、ホルス神やACT1、もしくは比較的補充の効き易いACT2を撃ってみると良い。ヌケサクのDISCとかいらないアイテムを投げるのも良い。 また、強敵相手からの被ダメージはある程度把握しておくこと。無論ある程度潜ると体力は常時MAXが基本だが、知っておけばMH等で囲まれた際に優先的に倒すべき敵の見当をつけやすくなったりもする。 防御111のときに相手攻撃力220ぐらいから被ダメが1じゃなくなったというコメもあったがそれも参考になるかもしれない。 かなり深く潜れば、射撃共鳴は意味を成さなくなる(理由は前述)。よって、ザ・ハンド(ホワルバ、Ⅱマン、レッチリ合成、出来ればマジシャンズレッドも、修正値は0)は永住なら必須。具体的にこれをどう利用するかというと、 1,耐久がある程度高い敵(鬼ハンド2発とCFH1発に耐え切れる敵)をホルス神、デス・13などで固めて(反省状態、あるいはその敵が寝ている状態ならそのまま殴れる。攻撃してこない敵も同様。)、上記のザ・ハンドで2回殴って無力化させる。 2,上記の方法で無力化した敵を壁にして、無力化されていない他の敵を壁越しに攻撃(スタプラザワールドかスター・プラチナで、スティッキーフィンガーズなどでも可能)。 図で表すとこんな感じ。壁=壁、デ=ディアボロ、無=無力化した敵、敵=無力化されていない敵 壁壁壁壁壁 壁壁壁壁壁 デ無壁 無デ無壁 壁壁壁敵壁 できれば 壁壁壁敵壁 壁壁壁 壁 壁壁壁 壁 壁壁壁 壁 壁壁壁 壁 3,スタプラ系統のオラオラで反省状態に移行して、階段を下りるとベネ。1に戻って、以降繰り返し。 この方法なら、こちら側を攻撃できるキャラクターはかなり限られるため、なかなかに強力。スター・プラチナの発動と合わせて使えば究極カーズ、セッコ、リキエル、リゾット、マックイィーン、クリーム以外の敵はこちら側にダメージを与えることができなくなる。(さらにいえば、こちらに普通に近づいてくる敵はリキエル、究極カーズ、セッコのみ。)ただし、前述した敵以外にもエコーズACT2やヴァニラ・アイスなどには注意が必要。(ワープさせられたり、クリームに壁を削られると上記の戦術が出来なくなるため。)また、ブチャラティやジョナサンのように二マス先攻撃してくる敵も警戒して注意深く立ち回る必要がある(背後または前方向から二マス先攻撃を食らうと確実に死ぬため、どちらも滅多に出てこないが逆にそれが怖い)。ちなみに成長した吉良やワムウなどもこの戦術を崩してくる可能性がある。これらの敵は体力が一定以下になると特殊行動に出るためである(自分はワープしてレベルアップし3ターン後ボスを爆発させる(成長した吉良)、盲目状態になってレベルが2つ上がる(ワムウ)) 永住向きの装備例 スター・プラチナorスタプラザワールド+クレイジー・D 共鳴で射撃無双。200F辺りまでなら最も物資を節約できる。 CFHだけで等速敵はほぼ壊滅、無数に手に入るFFなどを利用すれば倍速敵も問題無い(マンハッタン能力必須)。 敵の位置とCFH射程を調整する慎重な立ち回りが必須。HPが低いうちはマックイィーンの反射にも要注意。 低層のうちにHP稼ぎを行えば磐石(鈍足アレッシーにレベルを下げてもらう→召喚敵を殴る→繰り返し、ジョルノにゴミをカエルにしてもらう等)。 ホワルバ能力ベース(水上移動)と相性が良く、水路の多いフロアでは、攻撃の届かない場所からCFH連打で倍速敵や挟み撃ちも楽勝。 ザ・ハンド+ホルス神etc ホルス神などで敵の動きを止めてハンド(チリペッパー、ホワイトアルバム、ボーイⅡマン合成)で殴る。二回当たればどんな敵でも無力化できる。 物資をそれなりに消費するため、付け替え用のサブウェポンになるが、永住ならほぼ必須。 チャンスを増やせるデス・13の能力と相性がいい(寝てる間にハンドが当たれば物資を節約できる)。 スティッキーフィンガーズ(チリペッパー、シルバーチャリオッツ、ボーイⅡマン、ホワイトアルバム合成、1000階以降はC-MOONも)攻撃装備 中層以降用の装備にしてVer0.15における基本装備。 上記のザ・ハンド+ホルス神etcで無力化した敵などを壁に、無力化されていない敵を通路の角などに引っ掛けて殴る。 スタプラ発動と合わせれば、一部以外のほぼすべての敵をハメ殺せる、恐らく最も物資を節約できる装備。 挟み撃ちにされたり、攻撃を喰らわないような位置をマップをよく見て判断する必要がある。 また、究極カーズやセッコなどにも注意する。 1000Fまではスタプラザワールドやスター・プラチナの方が良いかもしれない。 1000F以降はC-MOON能力を必ず合成すること。 どれだけ敵の体力があろうが、効果が発動しさえすれば、体力を1にできる。 ダメージオーバーフローで体力が異常な値になった敵でもこれなら削りきれる。 ただし成長した吉良、シアーハートアタックなどは封印した方がいい。 成長した吉良への対処を重視するなら鈍足を足しておくのもいいだろう。 スタープラチナorスタプラザワールドorザ・ワールド能力装備 DIO、ハイDIO、4部承太郎の時止めを防げるのはこの上記の3つしかない。 敵の時止め防止もあるが防止時に1ターンの行動が許されるので、これを利用して発動用DISCを発動するなり何なりといった対策が可能。 特にスター・プラチナは深層では射撃対策で発動が必須。 バイツァを入れて能力ディスクと兼用するとアイテムキャパに余力が持てる。 エルメェスのアレには基本的にコレを入れとけばいい。 時止め防止能力もあるので、視野外のハイDIOも怖くなくなる。 ロードローラーによる事故死防止、DIOが同じ部屋にいても階段から降りられるなど他の隠し効果も地味に役立つかも? キラークイーン能力装備(遠投) フラフラ移動している敵に対して爆弾化したアイテムを投げつけることで相手が何であれ対処できる。 主に付け替え専用の装備で、爆弾化アイテムにアイテム枠を取られることになるが、リゾット、マックイィーン対策としてはなかなか優秀。 壁越しに近づいてくる究極カーズの対策ができるものベネ。 シンデレラやボヘミアン・ラブソディ能力がついていると多少アイテム効率が良くなる。 スカイ・ハイ装備 リキエルのロッズ攻撃を防ぐ方法はこれしかない。 天国深層でのロッズ攻撃は死に直結するため、取り入れておいて損はない。 スティッキーフィンガーズ攻撃装備の戦術との相性も良い。 リキエルは普通に通路に入ってくるのでリゾットやマックイィーンなどと比べ判別が難しい。 そのためこれがあると結構安心できる。 スカイハイの罠も防げるようになるというのも地味に嬉しい。 スティッキーフィンガース(殴った敵が時々分裂するぞ) スティッキーフィンガース(時々敵を吹っ飛ばして混乱させるぞ、時々敵を遅くするぞ) 店の入り口を一か所ハンド等で破壊して封印敵に店の入り口を塞いでもらえばベイビィフェイスを叩いて増やして アイテム稼ぎができる。増えすぎたベイビィフェイスは吹っ飛ばして混乱させて数を減らす。 稼ぐより潜りたくなるダンジョンだがアイテムが枯渇しているときやコミックスが欲しい時には良いかもしれない。 永住向きのDISC能力候補(能力内容の横にその能力を持つスタンドDISC名を記載) 攻撃 大ダメージ系統の効果は永住なら意味がない。よって、追加効果中心にDISCを合成するのがいい。 時々2回連続で攻撃できるぞ(シルバーチャリオッツ) 必須。 50%もの確率で1ターンに2回攻撃が出来るようになる。 攻撃の回数が増えるということは、追加効果も乗りやすくなるということである。スティッキーフィンガーズなどには必ず合成すること。 ただし、ザ・ハンドとの相性は微妙かもしれない。 連続空振りすると次に会心が出るぞ(チリペッパー) これも必須。 3連続以上で空振りすることがなくなり、かつ連続で空振りすると会心が出る。 攻撃を連続ではずすことがなくなるということは攻撃の機会を増やすことにもつながる。 ザ・ハンドとの相性は抜群。スタプラ系などとも相性がいい。 殴った敵が時々封印状態になるぞ(ボーイⅡマン) 必須に近い。 1回封印が決まれば究極カーズだろうと、最高にハイなDIOだろうと、スポーツマックスだろうと等速1回攻撃の無能キャラになる。 透明な敵に決まれば姿も見えるようになる。 2回封印が決まった敵はボスに付きまとうことしか出来なくなる。 会心が出れば必ず効果が発動するためザ・ハンドとの相性が非常にいい。 ただし、普段、通常攻撃してこないキャラ(ミスタ、リキエルなど)に決まれば、そのキャラは通常攻撃してくるようになることには注意。 時々敵を氷漬けにするぞ(ホワイトアルバム) 必須。 敵が凍れば、20ターンほど行動不可能になるのに加え、ダメージもあがる。 追加効果で氷漬けになった敵を鬼ハンドで殴るという芸当も出来る非常に便利な能力。 会心が出れば必ず効果が発動するため、ザ・ハンドとの相性が非常にいい。 会心の一撃が多く出るぞ(クレイジー・D) 必須に近い。 会心の一撃が出やすくなる。クレイジー・D自体合成で消費しがちではあるが、なかなか優秀な能力。 追加効果がノーリスクで乗りやすくなるというのはかなり嬉しい。 時々ダメージを吸収しHPを回復するぞ(ハイウェイ・スター) 必須とまではいかないがかなり強力。 天国永住では殴られると死ぬため、常時HPは満タンの状態・・・かと思いきや、DIO罠を活用したり、記憶が戻ったウェザーの血の槍の罠でダメージを食らうなど、ダメージを食らう機会は意外にも少なくはない。 体力が減った後にこの効果で攻撃と回復を同時にできるということは非常に便利。 会心が出れば必ず効果が発動するためやはりザ・ハンドと相性がいい。 稀に殴った相手を瀕死にするぞ(C-MOON) 必須。 2000階あたりになると、サーレーやギアッチョなど素ではHPがあまり高くない敵ですら10000付近になり、究極カーズや最高にハイなDIOなど超耐久の敵になるとHPは20000付近にも達する。そうなると、まともに削り倒すのはかなり骨が折れる。 ほぼすべての敵に有効な上に、ダメージオーバーフローを起こした敵にも有効という非常に優秀な能力である。 なぜか、C-MOONにも効果がある。スティッキーフィンガーズとの相性が非常にいい。 ただし、ワムウやシアーハートアタックなど相性の悪い敵もいる。 また、ほぼすべての敵に有効とはいえトニオさん(怒)には効かないことにも注意。 会心が出ても必ず効果が発動するわけではない。発動確率は大体15%ほど。 時々相手を遅くするぞ(エコーズACT3) 等速キャラに決まれば鈍足に、倍速キャラに決まれば等速にできる。 会心が出れば必ず効果が発動する。が、ほぼホワイトアルバム ボーイⅡマンの能力で代用でき、鈍足にすることで敵の判別がより難しくなる可能性もあるので微妙かも。 成長した吉良への対策として付けるなら悪くない。 時々敵を小さくするぞ(リトル・フィート) 小さくなった敵はHPが半分になる。小さくなった敵をさらに小さくすることも出来、その場合小さくするごとにその敵のHPが半減する。 C-MOONの能力ほどではないがなかなかに強力。また、C-MOONとは違い、こちらはトニオさん(怒)にも効果がある。 また、成長した吉良などとの相性も悪くない。 会心が出ても必ず効果が発動するわけではない。発動確率はC-MOONと同じくらい。 入れるかどうかはお好みで。 体力満タンでCFHが撃てるぞ(マジシャンズレッド) 必須に近い。 3000階あたりになるとエンポリオ(酸素)のような紙耐久の敵ですら一発では死んでくれなくなるが、それでも実質ただで射撃を打ちまくれるのは決して小さいメリットではない。 ver0.13永住ほどの強さこそなくなったものの、ver0.15永住でも、鬼ハンドで無力化した敵をCFH一発で氷漬け解除したりなど、役に立つ機会は意外と多い。 あるならば、是非、合成しておきたい。 防御 防御能力で合成したい能力は多くない。しかし、便利なものもある。 射撃によるダメージを抑えるぞ(クラフトワーク) 750Fまでは必須に近い。 これが無いと序盤のマンハッタントランスファーや深層のミスタの銃弾で死ぬ。これらの射撃対策はほぼ必須。 永住ではスタプラ発動での対策になるため合成価値は低いと思いきや開幕で即スタプラ発動できないケースは意外にも多い。 そして1ターン目でミスタから撃たれる可能性は0ではない。 HP999の場合、クラフト無しだと490F以降はミスタの一発で即死、クラフト入りなら740F台までは一発ならセーフ。 万全を期すなら合成したい。 750F以降は意味がないのでボーイⅡマンの発動で消すなりすればいい。 弾丸がかなり届きにくくなるぞ(ヘビー・ウェザー) ウェザーや記憶が戻ったウェザーと違い、確実に効果が発動するわけではないが、50%というのは結構でかい。 クラフトワークの能力と同様に理由で入れておくことで損をすることはない。 弾丸が届きにくくなるぞ(ウェザーリポート) ヘビー・ウェザー同様。ヘビー・ウェザーの効果とは効果が重複し効果発動率が上がる。 稀に遠距離攻撃を受け流すぞ(チョコレイト・ディスコ) 上記2つの効果と重複して、確率が上がる 鉄の弾丸などを砂鉄で防ぐぞ(TOTB1) 一部の遠距離敵には効果がないが上記3種と重複してやはり確率が上がる。 マライアの攻撃を確実に防げるようになるのも意外に大きい。 アイテムを壊されることがなくなるぞ(スパイス・ガール) アナスイではなく、ワムウの罠やワイヤードの罠でアイテムを壊されなくなるのが大きい。 ブ男やエシディシの消し炭化やジョルノのカエル化、バオーのアイテム破壊攻撃までは防げないが、永住では無策に隣接すること自体がかなり危険なので、実質アイテム対策はほぼ完璧になると思っていい。入れておいて損はない。 殴るときに時々敵を柔らかくするぞ(オアシス) 会心時に必ず効果が発動するわけではないが、時々敵の防御力を半分にして攻撃できる。 スタプラ系の3方向攻撃でも効果は発動し、防御がかなり高い敵にたいしては非常に有効(ギアッチョ、サーレーなど)。 入れるかどうかはお好みで。 敵とすれ違えるぞ(ソフト・マシーン) 地味だがなかなか便利。 攻撃してこない敵とすれ違って、2重封印した敵などの間に挟めば、その敵をタコ殴りにできる。 ザ・ハンドと相性がいい。マン・イン・ザ・ミラー節約にも使える。 能力 必須、またはそれに近い能力が多い。選ぶ余地はあまりないかもしれない。 コミックスが出現しやすくなるぞ(ボヘミアンラプソディ) 必須。 750F以降スター・プラチナは毎階発動必須であり、それ以外のスタンドDISCも頻繁に発動するものが非常に多い。 このため、永住ではコミックスの価値が非常に高い。 エルメェスのアレは出ればかなり楽になるが非常に出にくい。 これがあるのとないのとではコミックスの回収率が段違いになる。 能力DISCと引き換えに復活するぞ(バイツァ・ダスト) 事故死が怖いなら合成しておきたい。 能力DISCは消えるが、すべてを失うよりはよっぽどマシである。 エルメェスのアレで数をあらかじめ増やしておくと安心できる。 ただし、必ずしも安全というわけではない。 この能力を合成していても究極カーズ相手に通路で痺れたり、鈍足状態などでブチャラティやジョナサンから通路で2マス攻撃を食らったりしたら、その時点で再起不能になる。 復活しても状態異常が治るわけではないことにも注意が必要。 射撃スタンドの攻撃力が修正値分上昇(マンハッタントランスファー) これがあると、修正値+99ならばエンポリオ(酸素)のような紙耐久の敵なら倒せるスパンがかなり長くなる。 合成しておいて損はない。 階段の場所がわかるぞ(☆付きDISC限定の能力) 必須に近い。 探索効率向上、無駄足がなくなる、物資節約とこれ一つで非常に強力な能力で、即降りするのにもかなり使える。 ハミパ発動でも代用可能ではあるが、深層では全フロアでアクア・ネックレスやDIOが出る可能性があるためやりにくい。 これがあるとないとでは永住難易度がかなり違ってくる。 ただし、入手は非常に困難。 敵が化けてるアイテムがわかるぞ(☆付きDISC限定の能力) 必須とまではいかないが非常に便利。 天国深層でお店のベイビィフェイスにおびえることがまずなくなる。 ベイビィフェイスは深層ではお店の商品にしか化けていないため、そのたびに付け替えるのもいい。 チリペッパー発動やサンドマンのDISCなどで倍速移動することでも代用は可能だが、修正値がもったいないと思うならこの能力を手に入れていると便利。 やはり、入手は非常に困難。 落ちている射撃DISCのエネルギーが増加(☆付きDISC限定の能力) 必須では無いがあるに越したことはない。 ホルス神やヘブンズドアーの残量は生き死に直結する。たとえ1発の増加でも馬鹿にならない。 シンデレラを毎階発動するなら射撃DISCの出現率も上がるので2重にベネ。 面倒に思わないようなら階段を下りるときに付け替えるだけでも良い。 当然ながら、入手は非常に困難。 周囲に罠があると警告が出るぞ(エピタフ) リゾットと罠対策に。 メタリカとの併用でリゾットの鉄分攻撃を防ぐ確率が上昇する。ただしそれでも確実に防げるわけではなく、罠対策はドラゴンズドリーム一つで解決するため、入れるかどうかはお好みで。 稀に消費アイテムが2度使えるぞ(B・D・ザ・ハウス) コミックスは復活しないが、記憶DISCなどが復活するのは嬉しい。 ただし、復活確率は低いのに加え、投げたアイテムは復活しない、シンデレラの発動効果や装備効果でアイテムは割と余ることも多いなどで、実用的かどうかといわれると微妙かも。 B・D・ザ・ハウス自体を入手することもスター・プラチナやキング・クリムゾンなどを入手するのとは比較にならないほど困難。 敵がアイテムを落としやすくなるぞ(シンデレラ) 必須に近い。 この能力一つでアイテム収集効率が段違いになる。具体的には敵のドロップ率が倍になる。 特に試練や鉄獄深層で出てくる敵は天国深層でも出現率が高く、それらの敵のアイテム所持率も軒並み高い。 それ以外にもプッチ神父やデス・13などはアイテム所持率がかなり高いうえに、割と見かける機会がある。 この能力を入れて敵を倒しまくると割といろんなものが手に入る。 コミックス、エルメェスのアレ、ボインゴのDISCなど嬉しいものが手に入ることも珍しくない。 アイテム所持率が普通の敵はこの能力がないと倒すことによるメリットは微妙だが、この能力があるなら、ガンガン倒していけば割と稼げることも少なくない。 万能 こちらも必須になる能力は多い。やはり選ぶ余地は少ない。 敵の場所を感知できるぞ(エアロスミス) 必須。三種の神器その1。 これひとつでどんな敵でも位置だけなら確実にわかる。透明敵、不規則移動の敵、倍速敵と守備範囲はかなり広い。 ただし、等速移動後ろにいる倍速敵や水場に引っかかった究極カーズなどは判別しづらい。 また透明敵(特にスポーツマックス)は位置はわかるが姿が見えないため、フロアが明るいときには透明敵に注意しなくてはならないなど、万能というわけではないが、それでも非常に強力かつ便利な能力であることに変わりはない。 罠を感知できるぞ(ドラゴンズドリーム) 必須。三種の神器その2。 理論上罠に乗る確率は0になると思っていい。 ただし、罠が無効になるわけではないので、不可避罠や若ジョセフ、ケンゾーなどの敵には注意。 アイテムのある場所を感知できるぞ(ハーヴェスト) 必須。三種の神器その3。 アイテムが感知出来るということは探索の手間が減るということ、ひいては生存率が大幅に上がるということである。 アイテムが壁をすり抜けて飛ぶぞ(アヌビス神) 必須。 投擲が必中、貫通、遠投になる。さらにギアッチョの射撃反射、ウェザー・記憶が戻ったウェザーの射撃無効能力も無効化する。 この能力があれば仗助やエンポリオなどの記憶DISCを小部屋MHの中心に投げつけて、敵の数をあらかじめ削るということもできる。 永住では第4の神器と思っていい。 ギアッチョの射撃反射ダメージはそのうち即死級になるため、アヌビスなしでは素振りすら危ない(CFH誤射=即死)。 ヤバイもの絡みでアヌビス装備を外す際は絶対に安全確認を怠らないことと、敵感知が同時に外れないように合成することが重要。 エルメェスのアレやDIOの骨を投げるときだけは注意、ナイルに投げると中身ごと消えることになる。 この能力があっても、遠投したアイテムはサーレーの位置で止まり、射撃はあいかわらず1ダメージのまま。 クリームの射撃無効能力を無効化できないことにも注意。 敵や罠からの磁力が効かないぞ(メタリカ) 必須。 この能力があれば、リゾットが見えるようになり、バステト女神の罠が無効になる。 リゾットが視認できることで、透明な敵の正体が移動の仕方だけですべてわかるようになるというのが非常に大きい(通常移動→スポーツマックス、不規則移動→ワムウ(透明状態)、壁を削りながら直線移動→クリームといった具合に)。 また、バステト女神の罠を無効化できることによって、マライアに部屋の入り口などにバステト女神の罠を仕掛けられて困るということがなくなる。 マライアは割と出現頻度が高いので、罠を仕掛けられることもあるが、この能力一つですべて解決できる。 寝ている敵を起こしにくいぞ(デス・13) 地味だが強い。ザ・ハンドとの相性もいい。開幕部屋の動きにも余裕が出来る。 余裕があるなら合成したい。 若化攻撃・老化攻撃を防ぐぞ(グレイトフル・デッド) プロシュート兄貴の老化攻撃やセト神の罠で精神値を下げられなくなる。 前者は敵のいる部屋にいること自体が危険なので微妙だが、後者は便利かも。 入れるかどうかはお好みで。 方向転換キーで敵の体力がわかるぞ(サバイバー) 地味だが便利な能力。敵が今どれほどの体力があるかがわかる。 ただ、慣れれば体感でもわかるので入れるかどうかは(ry お腹が減りにくいぞ(パール・ジャム) 満腹度の減少を通常の半分にするが、シンデレラ効果で食料に困ることもまずないと思われる・・・が食料が出ないときは割と出ないこともある。 入れるかd(ry 永住向きの発動用スタンドDISC たとえ、修正値が+99でも無駄遣いしない、何でもかんでもスタンドDISCに頼るとすぐに修正値がなくなってしまう。記憶DISCや射撃DISCでどうしても対応できない場合にのみ使うのがベスト。 スター・プラチナ 750F以降はクラフトワーク能力ありでもミスタのピストルズ一発にも耐えられない。発動することでそのフロア中で、ダメージのある射撃はほぼ防げるようになる。 原作と違って、虫喰い 虫食いでないの針も防げる。ただし、ナランチャの無差別機銃掃射やプッツン由花子などの混乱射撃、ストレイ・キャットの金縛り空気弾、エコーズACT2のドジュウ射撃・ドッグォン射撃までは防げないことに注意。 チリペッパー 明るくなって、事故の確率も減る。さらにMHで発動することによって擬似ファイトクラブが始まる。 見た目にも楽しい。永住では毎階発動してもいいくらいには強いがその場合スポーツマックスなどの透明敵には注意。 シンデレラ 次の階に落ちているアイテムが6つ増える。次の階層で一冊でも4部コミックスを拾えれば元が取れる。 毎階発動する必要はないかもしれないが、余裕があるならガンガン使うのもいい。 クラフトワーク 究極カーズ・セッコ対策、プロシュート兄貴のDISCとの併用でのMH鎮静化など、用途は広い。 固定した敵はダメージを与えたりしない限り動けない。倒すなり放置するなり何なりとできる。 メタリカ 10ターン実質無敵状態。 敵はどっかに行ってしまうので逃げるのには最適。 ただし、この状態でも吉良吉影・成長した吉良・エシディシは床のアイテムに被害を与えにいくことに注意。 ホワイトアルバム 20ターン部屋内の敵を氷漬けにする。緊急回避に便利。 キング・クリムゾン 時をとばして何でもできる。ただし、吉良吉影・成長した吉良・エシディシはこの状態でも床のアイテムに被害を与えることに注意。 ザ・ワールドなどの時間停止でも代用できるが、5部のコミックスに対応しているのはこれしかない。 ザ・ワールド スタプラザワールド 5ターン時を止められる(石仮面使用時は10ターン)最強の緊急回避。 ザ・ワールドは3・7部対応、スタプラザワールドは3・4・6部に対応しておりこれ2つで5部以外すべての部に対応出来るのも魅力。 ただし承太郎(3部)には注意が必要。 ハーミットパープル 即降りするのに有効、階段位置も分かるようになる。 ただし、深層ではアクア・ネックレスとDIOが全フロアで出現することに注意。 エピタフ 透明敵、すべての罠がそのフロア中、視認できるようになる。おもにMHや明るいフロアなどで使うといい。 ホワイトスネイク 1000階までの究極カーズ対策に。ただし、途中から死ななくなることに注意。 クリーム ホワイトスネイクや爆弾系と違い、HPが10000以上の敵も即死。 10マス先まで道を作って突き抜ける。 究極カーズ、リゾット、マックイィーン対策などに使える。ただし、アイテムも消えることに注意。 スティッキーフィンガーズ バラバラになって敵をやり過ごせる。開幕部屋や開幕MHなどに便利。スカイ・ハイ能力装備でないときのリキエル対策としても有効。 スケアリー・モンスターズ ある程度階層が進むと恐竜が受ける直接ダメージは1になる。遠隔攻撃してくる敵がいなければ恐竜無双。 エボニー・デビル ある程度階層が進むと人形が受ける直接ダメージは1になる。 敵はディアボロと人形どちらでも殴れる場合基本的には人形の方を優先して狙うので、 人形を放置して逃げに使う、人形を殴っている敵でハンドの空振りを稼ぐなどに活用できる。 ただし人形が与えるダメージには期待できないので、放置して逃げる場合は相当うっとおしくなる。 また、封印した敵にも人形は殴りかかるので敵を全滅させながら人形を連れ歩くことになる。 無敵のデッドマンズ吉良を連れて屋敷幽霊をやっているような雰囲気。 20th Century Boy 概ねミキタカのディスクの発動のような気持ちで使うことができる。 敵はディアボロを認識しているので生き残った敵に対して別途対処する必要があるが、 ある程度の安全を買うこととと状況を変えることはできるだろう。 タスクact3 通常攻撃を受けなくなる。遠距離敵には無力だが通路内で壁から究極カーズに隣接された場合などに便利。 任意のタイミングで解除できないので部屋内で考え無しに使うと詰むこともあるので注意。 射撃DISCとしても優秀で、隣の部屋にいるフラフラ敵をリゾットと確認した後倒す時などに活躍してくれる。 ダメージオーバーフローなどについて 600階半ばあたりから一部の敵の攻撃力は強力になりすぎてダメージがおかしくなることがある(このあたりの階層ならトニオさん(怒)、バオーで確認できる)。攻撃力が高くなりすぎた敵(階層による、バオーや承太郎(3部)などなら早く起こる)が盲目、混乱状態などで他の敵を殴るとマイナス1000万とかいうダメージを与えることがある(ちなみに、射撃ではオーバーフローは起こらない)。このようなダメージを食らった敵は基本的にこちらからの攻撃で削り殺すことは出来なくなってしまう。ホワイトスネイク発動や爆破でも倒せない(これらのダメージは表記がないだけで内部では9999ダメージという処理になっている模様で、オーバーフローダメージを食らった敵でなくても体力が10000を超えた敵には、使用しても死なない。ただし、体力は9999だけ減る)。 ちなみに、ホワイトスネイク発動ではほぼすべてのダメージによるカウンター行動は発生しない。ただし、爆破ではダメージによるカウンター行動はほぼ全て起こる(承太郎(3部)の攻撃アップ、ヴァニラアイスのクリームの中に入る行動、橋沢育朗のバオー変身、透明状態のワムウの透明化解除など。例外としてマックイィーンのダメージ反射は起こらない)。 クラフトワークなどで固定した敵に行ってその敵が生き残った場合、発動や爆破したそのターンからその敵が行動するため注意。 C-MOONの装備効果やDIOの罠の巻き添え、ペッシのDISCを投げつけたりで倒すことは可能。クラフトワークやヘブンズドアー2回がけなどで放置、無力化もできる。あまりないが、エボニーデビルやエシディシの脳がその敵に取り付くと、レベルは上がるが、体力はそのレベルでの体力になるためそれによって元の状態に戻して倒せる状態にすることも出来る。 ちなみにこのダメージオーバーフローはディアボロにも当てはまる。その場合、ダメージが1になる。(防御をあえて低くする、防御ディスクをはずすなどで起こる。痛恨を食らった場合ダメージは2)ただし、敵の攻撃力がある一定以上上がると安定しなくなるので注意が必要。 1000階以上潜ると体力が10000を超える敵も増えてくる。前述したが、敵の体力が10000を超えると1度の爆破、ホワイトスネイク発動では死ななくなる。特に最高にハイなDIOやザ・ニュー神父などは倒すのが割と早くから非常に困難になる(大ダメージなどがあっても)。よって削り倒す場合、C-MOONの攻撃能力がそのうち必須となる(能力を合成する攻撃ベースはスティッキーフィンガーズがオススメ、スカイ・ハイでも出来るが、盲目効果もあるため効率がよくない)。いくら体力があっても裏返り効果が発動すれば体力が1になり倒せる。機会を増やせるシルバーチャリオッツやチリペッパー能力とも相性がいい。ただし、体力が一定値以下で特殊行動する敵には注意が必要(成長した吉良、ワムウ、シアーハートアタックetc)。 強敵まとめ リゾット 早ければ10Fからいきなりカミソリ1発150オーバーのダメージを与えてくる凶悪さ。 エピタフやメタリカでカミソリを受ける確率を下げられるが、万全の対策にはならない。 装備にメタリカの能力を入れておけば、姿が見えるようになるので対処しやすくなる。 大事なのは感知で敵を判別して近づかないことと、できるだけ早くHPを上げること。 アナスイ 水族館以外では滅多に出てこないが逆にそれが怖い。 深層では部屋内の見えない位置からのダイバーダウンで再起不能もありうる。 敵の居る部屋で迂闊にうろつかないように。 究極カーズ 最重要警戒対象。 壁無視移動、倍速行動、波紋攻撃という異常な性能。 壁の中からの攻撃で通路で痺れたらバイツァ・ダスト入りでも再起不能になる。 究極カーズが隣接時に壁の中にいる時は、クラフトワーク発動など隣接する壁の中へも効果のでるDISCの発動は惜しまず使うこと。 物資次第だが、通路内にいる時に離れた壁内にいるのがわかったなら、アヌビス神の能力を入れた装備で、動きを止める状態異常のでるDISCやアイテムを遠投すると危険度を下げることができる。 こちらが部屋内にいて、異常な移動の仕方をしている敵を見かけたら、すぐ通路に入らず様子見して、部屋内に引きずり出せば、物資を節約できるかもしれない。 水場に引っかかっている場合わかりにくい時もある。そういう場合、チリペッパーやBB Sを発動し、視界を明るくして通路や壁の向こう側を見渡せるようにするといい。 マックイィーン 恐怖のダメージ反射 道連れ攻撃。500階以降から道連れ攻撃を食らうと確実に死ぬ。 体力が1000以上になるためかなり脅威(CFH誤射=道連れで即死)。 フラフラ移動の敵に迂闊に1000以上のダメージのある貫通投げをしないように。 ペッシのDISCを投げて敵のレベルを下げると、その敵のレベル1時の体力になる特性を利用すればほぼ無力化できるが、ペッシのDISCをそう都合よく持っていることは少ない。 ペッシのDISCを見かけたなら、キープしておくとマックイィーン対策として便利。 プッツン由花子、ラング・ラングラー、承太郎(3部) 混乱射撃を行ってくる。スタプラ発動でもウェザー効果でも防げない。 ラング・ラングラーはディアボロとの間に他の敵がいても混乱射撃をおこなってくるが、 プッツン由花子、承太郎(3部)はディアボロとの間に他の敵(玉美など一部の敵を除く)がいると混乱射撃はおこなってこないという違いがある。 部屋に入ったとたんに混乱させられるということもありうるため、厳重警戒が必要。 承太郎(3部)については時止め中に隣接(正確には承太郎のいる位置から1マス以内)すると時止め返ししてくる唯一の敵であるため、そこについても要注意。 最高にハイなDIO 7ターンも時を止めてくる。 通常の大きさの部屋なら、部屋の端にいたとしても確実に1回以上殴られる。 部屋に入ったとたんに時止めされて距離をつめられ、殴られて終了なんていうことがありうる。 スタプラ系やワールド能力装備で時止めを防げる。 スポーツマックス 自身が透明である上、同じ部屋内にいると敵を透明状態で召喚する。 普通に通路にも入ってくるためレーダーをよく見ていないと、いきなり殴られ即死なんてこともありうる。 特に明るいフロアやチリペッパーやBB Sでフロアを明るくしている場合、厳重警戒が必要。 エアロスミスの能力で位置はわかるものの、姿が見えないため非常に厄介。 マンハッタントランスファーやエピタフのDISCを発動するか、キリマンジャロの雪解け水を飲むか、チャリオッツ ザ・フールの共鳴で姿が見えるようになるが油断は禁物。 明るいフロアなどではキリマンジャロの雪解け水や修正値のついていないマンハッタントランスファーやエピタフのDISCがあるなら、あらかじめ使っておくと事故死を避けやすい。 リキエル 範囲3マスのロッズ攻撃をかましてくる。 深層では、一撃食らうとアウトのリゾットやマックイィーンと比べ危険度は低いものの、ロッズ攻撃を2回連続で食らうと確実に死ぬため、やはり脅威であることに変わりない。 位置によっては非常に対処しにくいことも。 スカイ・ハイ装備でロッズ攻撃を防げる。 ブチャラティ、ジョナサン どちらも滅多に出てこないが(ブチャラティはパッショーネなら普通に出現するが)、逆にそれが怖い。 2マス攻撃は必中で防ぐ方法がないため深層だと非常に脅威。 間合いを測り間違えたり、位置取りを間違えると、2マス先攻撃を食らって即死もありうる。 ちなみに、ジョナサンの2マス攻撃には波紋効果はないので、通路で痺れた場合バイツァ・ダストありでも再起不能になるということはないのが救い。 大事なのはマップをよく見て立ち回ること。 フーゴ、エンポリオ(酸素) 同じ部屋内にいると部屋内全体攻撃を行う。 深層で食らうと確実に死ぬ。 フーゴの場合、マン・イン・ザ・ミラー装備でダメージを半減出来るが、1000階超えたあたりからそれでも一発食らうと即死する。 マックイィーンなどと同様、射撃共鳴状態でのCFHやピストルズなどでの確殺はできないためかなり脅威。 ラング・ラングラーなどと同様、部屋内に入った途端に全体攻撃を食らうことも。 大事なのは敵のいる部屋であまりうろつかないことと、敵はなるべく通路に連れ込むようにすること。 バオー 同じ画面内にいると「バオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノン」を繰り出してくる。 200F以降まともに食らうと確実に即死する。 チリペッパー能力装備でダメージを1/2に、最大でも100に軽減できるが油断は禁物。 大事なことは、射撃誤射をうかつにしないことと、マップをよく見て立ち回ること。 また、接近すると「バオー・メルテッディン・パルム・フェノメノン」でアイテムを破壊してくる(対処法は無い)。 ナランチャ 究極カーズ同様、最重要警戒対象。 同じ画面内にいると無差別機銃掃射を行う。 バオー同様、200F以降食らおうものなら即死である上、完全な回避方法がないため極めて脅威。 200F以降はチリペッパーやBB スキャンで部屋を明るくしておくと対処しやすくなるが、それでもかなり危険なので油断しないように。
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/207.html
暫く川沿いに西へ進めていた歩みを止め、俺は近くの木陰に身を潜めた。 どうやらこの辺りには誰も居ないらしい。 少なくとも今俺の居るエリア、H-4には。 俺は適当な木陰に身を潜め、此れから先のことを考える事にした。 取り敢えずの所、火急の目的は果たした。 俺にとって唯一の脅威であるトリッシュは此の世から消え去ったのだ。 此れから先は、焦る事無くゆっくり吟味すれば良い。 そうだ。慌てる事は無いのだ。 先ず、目下の目的。 俺の存在を知る者の始末。 ブチャラティ、ナランチャ、ジョルノ、ポルナレフ、リゾットを殺さなくてはならない。 問題はセッコをどうするかだが、率先して捜すまでも無いだろう。 奴はチョコラータが居なければ戦力としての存在意義が激減する。 そして何よりの問題は、此の状況で奴に命令を下すには、 奴に姿を現さなくてはならないと云う事だ。 此のリスクを以ってして、奴に会う道理は無い。 腐っても奴は俺の部下。 放って置いても、俺の障害となる人間の1人や2人、消してくれるだろう。 * * * 「角砂糖おぉぉ~~~!!!」 「角砂糖?」 「バカ!仗助、そいつを止めねぇか!」 * * * 俺の最終目標は何処にある? 勿論優勝だ。 そして荒木に元の世界へ戻して貰った後、再びボスとして… と、ちょっと待て。 今、俺は頂点に立つ者として相応しく無い考えをしなかったか? “何故俺は奴の言う事が正しいと信じている?” 此れはおかしい。 此の約束、荒木に優位性がある。 (奴に遅れを取っていると云う事実は不快だが、認めなくては判断を誤る事になる) 例えば、主が奴隷に向かって、 『今日から3日、眠らずに仕事を頑張れば1週間の休暇をやろう』 と云う様な物だ。 奴隷は其の言葉を信じて3日間、死に物狂いで頑張る。 しかし3日後、主は 『そんな約束、守る訳無いだろう?馬鹿め』 と、にべも無く反故にする。 約束に優位性があると、優位に立つものは“約束を反故に出来る”事が出来るのだ。 そして愚劣な奴隷共が約束を果たすと信じて死に物狂いになり、 約束を反故にされた時の奈落に落ちるような表情を愉悦を以って眺める、其れが優位に立つ者の特権。 今の俺は、正に愚劣な奴隷の考えでは無いか。 馬鹿な。一時でもその様な考えを持つ事を恥と知れ。根拠も無く奴の約束を信じるな。 ならば優勝後荒木を殺す? 普通に考えて、行き着く答えは此れだろう。 だが、此処で又問題がある。 別に荒木を殺す事が出来るかどうかに疑問を持っている訳では無い。 我がキング・クリムゾンの前には、奴のスタンド能力も無力と化す筈。 奴を消し去る事に問題は無い。 其れよりも問題は、荒木を消した後に元の世界へ戻れるかどうかが怪しい事にある。 もし戻れなければ、其の時点で俺の敗北が決定する。 何故なら、俺は頂点に立つべき者だからだ。 優勝して荒木を殺し、元の世界へ戻れなければ、俺は此の街に1人になる。 そうすると、“支配される人間”が居なくなってしまう。 国王1人しか居ない国があるか? 長官しか居ない軍があるか? そして、ボスしか居ないマフィアがあるか? ゲームで優勝しようなどと云うのは殺人鬼の考え。 いや、殺人鬼ですら優勝後殺す人間が居なくなっては困るだろう。 つまり、ゲームに乗るのは“狂人”か“愚劣な奴隷”しか居ないのだ。 何度でも云おう。俺は頂点に立つべき男。荒木の掌で踊らされるマヌケじゃない。 俺には必要だ。“支配される人間”が。 「!!!」 其の時だ。俺のスタンド、キング・クリムゾン・エピタフが、 此処へ人間が近付いて来る未来を予測したのは。 先程までの俺なら、問答無用で殺しただろう。 しかし、こいつらが荒木を殺す役に立ってくれるのなら、 そして、こいつらが支配される人間なら…。 * * * 「…ん、う…ん」 え~っと、何が起きていたんだっけ。 確か、エルメェスから逃げようとして、その後の記憶が… 「とぅるるるるるるるる」 あっ、ヤベ。ボスからの電話だ。早く取らなきゃ。 って、何で携帯が木にぶら下がってんだろ?ま、いいや。 ポキリ 「はい、ボス」 『ドッピオか。今エピタフは使えるな?』 「使えますけど、其れがどうかしたんですか?」 『エピタフを使って、此れから先の事を予知しろ。 先程俺自身でも確認したが、今此方へ向かってくる人間が居る』 「はい。…え~っと」 ボスの指示通り、僕はエピタフを使って未来の予測をした。すると、 「………! 確認出来ました!西から2人の人間が、僕と会うみたいです」 『何?俺の時は2人が近付いてくる所までしか確認出来なかったが、 そいつらの前に御前は姿を現すのか?』 「はい。どうします?」 『相手は誰だ?』 「済みません。僕の知らない奴らです」 『ならば相手を探るのが先だ。 良いか。奴らを殺すべき相手かどうか見極めろ。 もし、奴らを殺さなくてはならない場合、私が“其処”に行く』 「えぇ~っ!?ぼぼ、僕が判断するんですか?」 ボスから任された大役に、僕はビビッてしまった。 しかし、そんな僕をボスは励ましてくれる。 『ドッピオ、御前は頭が良い。 リゾットの戦いの時も、エルメェスから逃げ出す時も、 御前は最高のタイミングで最高の選択をした。 今回も御前なら出来る』 「…」 『良いか。俺が御前に命令する事は一つ。 “ダメージを負うな。負うとしても、最小限に抑えろ”其れだけだ。 後は御前が最も良いと思う行動を取れ。 御前が必要と感じたら、その場を逃げ出しても構わん。 奴らの正体を暴き、奴らへの対処を御前が判断しろ。良いな』 「…はい」 激励と共に、僕への大役を任せたボスは、 『そろそろそいつらがやって来る頃だな。一旦切るぞ、ドッピオ』 と言って、電話を切った。 ぶるぶるぶるっ。 ボスからの電話を受けていた時は勇気が湧いて来るんだけど、 一旦切られると、一人になる寂しさというか、 いきなり怖くなっちゃうんだよね。 でも、ボスのために頑張らなくちゃ。 ってなワケで、武者震いをした僕は、木陰でこれからの事を考えた。 ボスの指示通り、まずは見極める事だ。 あの2人が、すぐに殺さなくてはならない人間か、途中まで行動を共に出来る人間か、 それともボスが支配出来る人間か…。 それを踏まえ現状を考えると、相手は2人。此れは相手が1人よりも好条件。 ボスの命令が『有無を言わさず殺せ』なら相手は少ない方が良いんだけど、 『相手の素性を調べろ』の場合、1人はむしろ危険。 だって、姿を現した途端襲って来る可能性が高いから。 複数の人間の場合は、逆にいきなり攻撃してくる可能性は低いから、姿を現しやすい。 下手に相手に警戒心を起こさせないために、今の内から姿を現した方が良いだろう。 いざという時逃げやすいし。 そう考えた僕は、木陰から姿を現した…。 【杜王町南、川沿いの道(H-4)/1日目/昼】 【ディアボロ・ドッピオ(現在ドッピオ)】 [スタンド]:『キング・クリムゾン』 [時間軸]:リゾットに勝利後、ローマに向かう途中 [状態]:健康 [装備]:DIO様の投げナイフ、ミスタの拳銃 [道具]:支給品×2、またプロシュートの支給品から食料等をゲット [思考・状況](ドッピオの思考): 1)ボスの指示通り、近付いて来る相手の素性の確認 2)向こうが僕を殺す意思が無いのなら、取り敢えず行動を共にする 3)こいつらがボスの支配出来る人間かどうかを確認 4)支配出来る人間なら、共に荒木打倒を考える。無理なら機を見て殺害 [補足1]:ディアボロの思考…ブチャラティ、ジョルノ、ナランチャ、ポルナレフ、リゾットの始末及び空条承太郎を警戒 [補足2]:ディアボロの思考2…支配される者達の探索 [補足3]:ディアボロの思考3…荒木の打倒。其の後自分が支配者となる 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 74 一期一会 ディアボロ 85 疑心暗鬼
https://w.atwiki.jp/jojo_diablo/pages/230.html
+ ... なんだ引っ張られる!ロードローラーだっ! -- 名無しさん (2007-05-20 22 02 55) 燃え尽きるほどセクシー -- 名無しさん (2007-05-21 07 41 54) …見えたっ!第三部完!! -- 名無しさん (2007-05-21 20 14 17) なんだこれはッ!褐色の肌がサクランボをッ!ピンク色のサクランボが肌を引き立てるッ!!「ハーモニー」っつーんですかあ~~~~ -- 名無しさん (2007-05-22 19 46 33) 見えるんだよォ!!! -- 名無しさん (2007-05-22 20 27 51) これはもっと評価されるべきだ -- 名無しさん (2007-05-28 09 48 06) なに考えてんのさ -- 名無しさん (2007-06-01 08 17 17) なにってそりゃあ・・・ -- 名無しさん (2007-06-01 23 20 19) おっぱいおっぱい -- 名無しさん (2007-06-02 00 40 45) おっぱい星に帰れ -- おっぱい星人 (2007-06-02 02 19 51) ナニ考えてんのさ -- 名無しさん (2007-06-02 02 51 02) お前は次に「レロレロレロレロレロしたい」と言う -- 名無しさん (2007-06-02 14 11 46) レロレロレロレロレロしたい…はッ -- 名無しさん (2007-06-02 18 24 30) エコーズACT3手を重くしろ -- 名無しさん (2007-06-02 20 09 05) エコーズACT3服を重くしろ! -- 名無しさん (2007-06-02 22 30 06) エコーズACT3カラダを重くしろ! -- 名無しさん (2007-06-03 00 01 18) イエローテンパランスッ!ヤツの乳に肉片をつけて大きくしろ! -- 名無しさん (2007-06-03 02 45 00) キリマンジャロの雪解け水……見えないモノが見えるようになった! -- 名無しさん (2007-06-03 03 25 39) ヘブンズドアーッ!隠れている部分を見せろーッ! -- 名無しさん (2007-06-03 07 52 53) クラッシュッ!服を食い破れ! -- 名無しさん (2007-06-03 10 38 47) ハーミットパープル!念写しろ! -- 名無しさん (2007-06-03 12 19 15) なんとジョセフは右にも左にも避けずにおっぱいに突っ込んでいった -- 名無しさん (2007-06-03 12 38 16) なんつーかヤッベェーぜッ!スゲェー見えるッ! -- 名無しさん (2007-06-03 13 27 44) ↑↑そう!ジョジョ!それがベスト! -- 名無しさん (2007-06-03 15 27 04) ただじゃおきません! -- 名無しさん (2007-06-03 15 37 20) 服は・・・粉みじんになって消えた・・・ -- 名無しさん (2007-06-03 19 19 58) C-MOON……服が、裏返る! -- 名無しさん (2007-06-03 21 05 07) おっぱいが外に出ることを許可しろォォォォーッ!うおおおががががが だが!衣服は許可しないィーッ!着衣は出る事を許可しないーッ -- 名無しさん (2007-06-03 22 08 44) 見たいっ見てやりたいっ -- 名無しさん (2007-06-03 23 05 53) スパイスガールッ! あいつの胸をさらに柔らかくッ! -- 名無しさん (2007-06-04 03 34 32) サーフィス!あいつに変身だ! -- 名無しさん (2007-06-04 08 01 20) いいや!!限界だ!押すねッ!!!(乳首をッッ!! -- 名無しさん (2007-06-04 13 29 49) キング・クリムゾン! ……時は吹っ飛び、「この先」の光景を認識できるのはこのディアボロだけ……! 貴様らカスどもには触れることすらできん! -- 名無しさん (2007-06-04 13 32 53) お前は左の乳を 俺は右を つまり、挟み撃ちの形になるな -- 名無しさん (2007-06-04 21 20 12) 服焼いて・・・ねっ服焼いて・・・ぼくの望みは(中略)だけ ねっ 分かったら服焼こう -- 名無しさん (2007-06-04 21 45 55) こんなオネイサマと一緒に風呂入った(小児)ポルポルッ! 許せない!! 絶対にッ!!! -- 名無しさん (2007-06-04 23 45 26) 似ているがこっちは足がグンバツなのだ -- 名無しさん (2007-06-04 23 54 18) 触れてはいけない物というのは触れてしまいたくなるものね -- 名無しさん (2007-06-05 00 50 18) ↑触ってもかまいませんねっ!? -- 名無しさん (2007-06-05 06 25 55) ここまでおっぱいに情熱注いでるお前らがすごいわw -- 名無しさん (2007-06-05 13 11 11) だが、それがいい -- 名無しさん (2007-06-05 16 27 16) その点に関してはぼくらは必死だ -- 名無しさん (2007-06-05 17 29 16) あの乳に顔をうずめるとは流石JOJOだ! 僕達(童貞)にはできないことを平然とやってのけるッ! -- 名無しさん (2007-06-05 20 57 53) そこに痺れる!憧れるゥ! -- 名無しさん (2007-06-05 21 08 39) クレイジー・ダイアモンド!服を原材料まで治せ!! -- 名無しさん (2007-06-06 08 37 07) ザ・ワールドッ!!フフフ…、これで俺だけがおっぱいを独り占めできるぞ!最高にハイッ!!て奴だあああァーーーッ!!! -- 名無しさん (2007-06-06 15 47 24) エコーズACT2! 「ボヨヨ~~ン!!」 (←胸に貼り付けた) -- 名無しさん (2007-06-06 21 40 02) ↑それじゃ永遠に胸に近づけないじゃないか・・・終わりが無いのが終わりって奴か・・・ -- 名無しさん (2007-06-06 22 26 35) エボニーデビルは服に化けてた・・・・ -- 名無しさん (2007-06-07 10 22 17) この絵のネジが、実は『世界』のスタンド犬の罠 -- 名無しさん (2007-06-08 00 44 12) 世界平和の源だな -- 名無しさん (2007-06-09 15 53 01) いや、ここから争いが始まるんだよ -- 名無しさん (2007-06-09 18 46 34) このスレエロスタンド使い多いなwww -- 名無しさん (2007-06-10 09 04 43) なんせこの絵の米が一番伸びてるくらいだからなwww -- 名無しさん (2007-06-10 14 24 07) 残念だが数えたところDIOがボス殴ってる絵やちゅるや化したボス絵の方が圧倒的に多かったw -- 名無しさん (2007-06-10 16 23 46) カルネは死んでもこの胸を触りたかった……最期に強い未練を残した彼が生み出したスタンドこそが……! -- 名無しさん (2007-06-10 17 04 24) 乳は肉片だったのかw -- 名無しさん (2007-06-11 22 15 58) 揺れ動くもの全てが乳に見えて飛びつく能登 -- 名無しさん (2007-06-11 22 18 20) 実はエンプレス -- 名無しさん (2007-06-11 22 22 41) 実は錯乱…サクランボ好きなんだよ『レロレロレロレロ』 -- 名無し (2007-06-12 16 34 42) 空間をけずりとる! するとお~~~っ!『まる見え』ってやつさあ~~~っ -- 奈々氏 (2007-06-12 21 47 44) ↑服だった・・ -- a (2007-06-12 21 48 13) エコーズACT1! あいつを混乱させるんだ! そうすれば僕は・・・ -- 名無しさん (2007-06-12 22 11 32) なんでみんな俺の乳によって来るんだ!?丈太郎の娘や人外にも発情するのによぉ~!?クソッ!クソッ!クソがッ!! -- 名無しさん (2007-06-14 02 34 51) その乳を曝け出すことと核爆発させることは同じことだぞっ! -- 名無しさん (2007-06-14 04 06 23) キラークイーン!すでに「触れて」爆弾に変えてある。お前らが触れたとたん爆発するッ! -- 名無しさん (2007-06-14 13 06 45) ↑何をするだァーッ!許さん! -- 名無しさん (2007-06-14 18 10 09) ↑こいつらがマライアの胸を狙うクレイジー供か・・・こいつらを肉体的にも精神的にも追い詰めて無気力な腑抜けにしてやるッ! -- 名無しさん (2007-06-16 16 22 13) ミ・ツ・ケ・タ・ゾ・・・! -- 名無しさん (2007-06-17 13 34 08) ヘブンズドアーの罠で精神力が下がる事からも解る通り有効な戦術と言える -- 名無しさん (2007-06-17 21 47 23) 忘れっぽいんでな……スケッチしておくか…… -- 名無しさん (2007-06-18 22 15 48) 味もみておこう -- 名無しさん (2007-06-19 20 43 25) 引きずり出すッ! -- 名無しさん (2007-06-23 23 36 27) あ…新しい予知が…現れた…ぞ…「ディアボロはマライアの前を歩いていました。すると…」 ↓ -- 名無しさん (2007-06-24 01 26 27) 阿部さん「やらないか」 -- 名無しさん (2007-06-24 04 59 22) だが」 -- 露伴 (2007-06-24 11 40 59) orz -- 名無しさん (2007-06-24 11 41 13) 阿部さん「良いのかい?ホイホイ付いて来ちまって。俺はイタリアンマフィアのボスだろうがなんだろうが平気で食っちまう男なんだぜ?」…それを見ていたマライアが取った行動とはッ!!? -- 名無しさん (2007-06-24 12 50 46) お前らホント乳好きだよな -- 名無しさん (2007-06-24 14 27 57) 「乳タッチ大成功!ディアボロは本当にラッキー!」 こ……こいつはすげぇ……! -- 名無しさん (2007-06-24 21 13 35) なんじゃああこれはっ! -- 名無しさん (2007-06-25 22 59 32) 乳画像はいい・・・ついてる・・・ -- 名無しさん (2007-06-29 16 28 20) オッパイツァ・ダスト!貧乳に会いたい一心で発現した能力だッ!そのおっぱいはブッ飛ぶッ! -- 名無しさん (2007-06-29 19 21 29) はい…こちらはSPW財団です。乳の魅力にやられてしまったようですね?100000Gの調査費で乳のサイズを調べられます(はい/いいえ) -- 名無しさん (2007-06-29 22 33 48) YES!YES!!YES!!!!!!!!! -- 名無しさん (2007-06-30 06 56 12) ↑↑やっと有り余る金の使い道ができたぜ!100000安いな -- 名無しさん (2007-06-30 08 20 45) ↑↑スタンド使いでない我々には不可能なことです。遠くから写真をとることさえ危険なのですから -- 名無しさん (2007-06-30 14 13 38) -ディアボロは- 2度とホテルへは戻れなかった…。 右の乳と左の乳の中間の生命体となり 永遠にそれを満喫するのだ。 -- 名無しさん (2007-07-01 15 28 02) 乳と俺らは引かれ合う -- 名無しさん (2007-07-01 22 51 50) 乳好きだなw -- 名無しさん (2007-07-02 20 49 29) 挟み撃ちだぁ――ッ(乳で) -- 名無しさん (2007-07-03 17 15 14) 俺って情けねぇなぁ~~。(乳を)揉みたくなってきた -- 名無しさん (2007-07-03 20 34 25) これが……「世界」だ……マライア おまえは自分の乳が揉まれたことにさえ気づいていない 何が起こったのかも、わかるはずがない…… -- 名無しさん (2007-07-04 13 05 54) 貧乳以外は許可しないィィーーッ!!! -- 名無しさん (2007-07-04 16 57 43) 乳に上下はない。貧乳には貧乳、巨乳には巨乳の価値がある。 -- でもやっぱ形って重要だよね (2007-07-04 18 50 22) 何かわからんがくらえッ! -- 名無しさん (2007-07-04 20 56 13) ここのトップでもいけそう -- 名無し (2007-07-08 04 44 51) チュミミ~~ン! オッパイはココよ~~! -- 名無しさん (2007-07-08 08 37 06) これは国宝にするべき -- 名無しさん (2007-07-13 14 49 42) ここの人間はみんなポルポルみたいに頭と下半身が分かれてるのさ。 -- 名無しさん (2007-07-13 17 09 31) お前らおっぱい大好きすぎだろwwwww -- 名無しさん (2007-07-14 16 02 53) お前らのせいで下の広告がおっぱいになってきたじゃねえかwwwwww -- 名無しさん (2007-07-15 13 30 44) 魔少年の問題:おっぱい!おっぱい!の巻 -- 名無しさん (2007-07-15 17 19 17) ちょ本当に広告がwwwwwwwww -- 名無しさん (2007-07-15 20 29 41) えっと・・・ヤバイもの? -- 名無しさん (2007-07-16 08 05 38) 下ヤバスwwwww -- 名無しさん (2007-07-17 21 47 27) なんか下に「シンデレラ」が並んでるぞw -- 名無しさん (2007-07-18 00 27 36) ガチでおっぱいwww -- 名無しさん (2007-07-20 17 25 02) 魔法のランプ「おっぱいを↓」 死因:マライヤに魔法のランプごと粉々にされて死亡 -- 名無しさん (2007-07-21 04 40 14) 『おっぱい』を左腕で揉むんですッ 左腕ですッ! わかってるんだよそんなこたあ -- 名無しさん (2007-07-22 00 08 58) グッド! -- 名無しさん (2007-07-23 10 24 04) ディモールト・ベネ -- 名無しさん (2007-07-23 21 56 23) 最新テスト版……追加された斜めの姿がヤバすぎるッ! てかその揺れてるモノはひょっとして……ッ! -- 名無しさん (2007-07-23 22 45 55) ベネ -- 名無しさん (2007-07-24 21 53 03) あるあるwww -- 名無しさん (2007-07-28 12 17 29) KWAHHH!コリコリ弾力あるXXXにさわっているぞォマライヤ!このやわらかい弾力! -- 名無しさん (2007-07-28 18 59 56) 下の広告が胸関係のものになってて吹いた -- 名無しさん (2007-07-29 11 06 54) ↑↑荒木飛呂彦に謝れ! -- 名無しさん (2007-07-29 22 26 14) ↑きさま太臓を読み込んでいるなッ! -- 名無しさん (2007-07-29 23 46 38) 破壊力Aだな -- 名無しさん (2007-07-30 14 07 53) いいやッ!これはもうSだッ!! -- 名無しさん (2007-07-30 18 45 51) S・・・まさか・・・テンプレを超越するとは・・・ -- 名無しさん (2007-07-30 19 02 38) これが・・・『おっぱいおっぱい・レクイエム』・・・・・・ -- 名無しさん (2007-08-03 12 37 31) ブチャラティ……… 彼女の護衛ならぼくが志願します -- ジョルノ (2007-08-04 22 49 20) 下っ端のてめーの意見なんざ誰も聞いちゃいねーぞ!俺が行くに決まってんだろーがこのタコッ! -- アバッキオ (2007-08-05 15 17 30) ブチャラティ―!オレも行くよッ!マライアはオレなんだッ! -- ナランチャ (2007-08-06 07 59 15) たった今・・・俺がマライアのおっぱいを触ったからだ・・・・・・ -- ブチャラティ (2007-08-06 12 59 51) ブチャラティ―!オレも行くよッ!マライアはオレ(の物)なんだッ! -- ナランチャ (2007-08-06 22 13 16) そうだな……私は『乳タッチ』だけを求めてはいない。接触だけを求めていると、人は近道したがるものだ……近道した時おっぱいを見失うかもしれない。執着も次第に失せていく。大切なのは『おっぱいに向かおうとする意志』だと思っている。向かおうという意志さえあれば、たとえ今回はマライアが逃げたとしても、いつかは辿り着くだろう?向かっているわけだからな……違うかい? -- 名無しさん (2007-08-07 12 19 49) 俺の下はスタンドだ! -- 名無しさん (2007-08-07 13 45 21) 伸びすぎw -- 名無しさん (2007-08-11 15 25 28) 広告屋たちもひきつけるこのボディ -- 名無しさん (2007-08-11 20 38 16) ついに広告全てが乳にww -- 名無しさん (2007-08-12 22 17 39) 伸びすぎるだろw -- 名無しさん (2007-08-14 11 29 40) 新バージョンのマライアの乳がすごいのは絶対この絵のせいだと確信している -- 名無しさん (2007-08-14 12 30 37) あるあるwwww -- 名無しさん (2007-08-17 22 27 59) ねーよww -- 名無しさん (2007-08-20 13 04 53) この味は!、、、巨乳の味だぜ、、、 -- 名無しさん (2007-08-21 10 52 26) 伸びるな -- 名無しさん (2007-08-22 16 56 56) 今回だけは見えないからいいんじゃあないか -- 名無しさん (2007-08-23 05 06 30) つーかジャスティスで操ったりとかしたら良くねwwまあマライアに触った時点で黒こげになったりしそうだが -- 名無しさん (2007-08-24 16 20 42) この絵へのコメントは、もっと伸びるべきだ -- 名無しさん (2007-08-24 17 14 59) 広告が乳から死にたく(ryになってる -- 名無しさん (2007-08-25 11 55 11) 最近伸びなくなったな -- 名無しさん (2007-08-26 10 23 33) もう限界か -- 名無しさん (2007-08-29 17 59 49) こいつら・・・吐き気を催す「悪」とはお前らのことだ! -- 名無しさん (2007-08-29 21 37 08) ↑フン!おれらにとっては誉め言葉よ -- 名無しさん (2007-08-30 00 44 00) コ、コレはなんだべ―――?? -- じょなさん (2007-09-03 15 57 29) ディモールト乳! -- 名無しさん (2007-09-07 20 14 06) これがいい!この乳がべネッ!! -- 名無しさん (2007-09-08 13 33 18) かかったなアホどもが!!そいつはオインゴだぁーーーーーーッ!! -- DAIA-3 (2007-09-09 14 12 17) しまったぁーーー!!↑ -- 名無しさん (2007-09-10 15 45 12) このマライアはおれだったあああああぁぁぁ!! -- 名無しさん (2007-09-10 15 45 55) マライアは俺なんだッ!俺だッ!マライアの乳は俺の乳だッ!! -- 名無しさん (2007-09-10 19 29 08) もう限界か -- 名無しさん (2007-09-14 21 41 17) 残念だったな 『乳』を手にしたのはこのオレだッ!! -- 名無しさん (2007-09-15 00 59 59) 『乳』は我が手にーーーッ!揉んだッ!! -- 名無しさん (2007-09-15 12 10 48) お前らのせいで広告がww -- 名無しさん (2007-09-16 11 59 21) お前の『乳』に向かおうとする精神は・・・確実に広告の者達に伝わっているのだよ・・・ -- 名無しさん (2007-09-17 10 50 03) この絵を見たときにですね ふふ 下品なんですけど 勃起 をしちゃいましてね -- 名無しさん (2007-09-20 15 45 51) ラリホー ねむらせたぞ ムフフ・・・ -- 名無しさん (2007-09-20 19 05 47) ヘブンズでエルメスを操ってシールを貼らせる -- 名無しさん (2007-09-20 19 08 23) オインゴ!あいつに化けてくれ! -- 名無しさん (2007-09-20 19 13 24) ↑はボルトを喰らってリタイアしてしまったぞ、ザンネ~ン -- 名無しさん (2007-09-21 15 28 44) このままっ!!両手を!こいつの!服の中に突っ込んで!揉みしごくッ!! -- 名無しさん (2007-09-21 23 37 31) 今わかった・・・僕らには最初から分け合う乳なんてなかった! -- 名無しさん (2007-09-22 10 10 54) 乳は弾力なりッ!! -- 名無しさん (2007-09-25 17 34 36) ムーディ・ブルース!数分前のあいつになれ! -- アバッキオ (2007-09-25 18 14 26) 聞こえるぞ反射音が・・・かたちもカップもわかった! 狙撃(シュートヒム)! -- 名無しさん (2007-09-25 20 24 02) 乳を揉めたんだ・・・故郷のネアポリスで乳を見ることすらできずに死ぬはずだった俺は・・・お前のおかげで乳を揉めたんだ -- 名無しさん (2007-09-26 15 33 37) お前ら伸びていないぞ。・・・わかった。そういうことか・・・書き込みできないほど夢中というわけだな? -- 名無しさん (2007-09-27 05 30 25) コッチヲミロォ~~。……イヤ、コッチニミセロォ~~。 -- 名無しさん (2007-09-27 08 41 58) 駄目だぁ~~揉んでると爆発するんですってばァーーーッ!! -- 康一 (2007-09-27 19 27 06) 俺の足を切断しろッ!!そうすればあの胸に手が届く!! -- シュトロ (2007-09-29 17 07 03) 揉めばよかろうなのだァァァァッ!! -- カーズ (2007-09-29 17 11 00) カァァーズッ!てめぇの精神はッ!垂れすぎて揉んでも逆に萎えてくるババァの乳みてぇに腐りきってやがるッ!! -- ジョセフ (2007-09-30 10 35 57) それ以上その乳に触るんじゃねー!俺が左!お前が右だー! -- ポルポル (2007-09-30 11 53 24) 鉄塔に閉じこめるぞ -- 名無しさん (2007-09-30 18 42 21) 何をしてるアバッキオ!? そいつ『乳』を揉んでいるッ!! -- 名無しさん (2007-09-30 23 59 15) もちろん揉みたいッ!!・・・エガ・・・くねぇ・・・なにぃぃ~~ッ -- ナランチャ (2007-10-01 15 24 32) そこで問題だ!このえぐられた足でどうやってあの攻撃をかわすか? -- 名無しさん (2007-10-02 23 05 40) A性欲をもてますポルナレフは突如乳を揉むアイデアを思いつく Bジョースターさん達が揉んでくれる C揉めない 現実は非情である -- 名無しさん (2007-10-03 12 44 44) このおっぱいがサザエさんみたいだとォ? たしかに聞いたぞコラーーーーーッ! -- 名無しさん (2007-10-03 21 17 23) ―答え③ ―答え③ ――答え③ -- ポルポル (2007-10-03 21 57 58) おまえは今まで揉んだ胸の数を覚えているのか? -- DIO (2007-10-03 22 21 29) スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃・・・ なんとあのマライアの・・・・・・・・ -- 名無しさん (2007-10-03 23 03 13) 「その乳はワナだ」・・・それはわかっていたんだ・・・ -- 名無しさん (2007-10-03 23 05 33) だがたとえそれがワナだろうと・・・マライアの乳だという可能性が1%でもあるのなら・・・てめぇ・・・揉まねえわけにはいかねえだろう・・・! -- 名無しさん (2007-10-04 16 44 59) >Bジョースターさん達が揉んでくれる 意味無いだろww -- 名無しさん (2007-10-04 17 02 04) てめーおれだってそうしたぜ! -- 名無しさん (2007-10-04 21 00 55) マライヤのこの胸を揉まないでおくのはカッコ悪いことだぜェーッ! -- 名無しさん (2007-10-04 21 04 12) この乳! ものスゴイスピードで揉まれている。 気持ちイイと感じるヒマもないほどに…… -- 名無しさん (2007-10-04 22 22 06) けっ…俺は不良だぜ?つまり…俺だけは乳を揉んでも無問題! -- 名無しさん (2007-10-05 18 19 37) タダジャアオキマセンッ!!乳を揉む前に石鹸で手を洗いなサイッ!! -- 名無しさん (2007-10-05 18 40 54) オッパイエクスペリエンス・レクイエム…俺以外は乳を揉むことはできない! -- 名無しさん (2007-10-05 20 16 51) 誰かジョルジュのAA。 -- 名無しさん (2007-10-05 20 33 51) こいつバカかあーっ!!マライアの乳を素手でつかんでもみやがった!完璧に指の四本はそげ落ちるぜ! -- いれずみ (2007-10-05 22 58 37) 右のおっぱいと左のおっぱいからのハムエッグよ! -- 名無しさん (2007-10-06 00 25 10) ほ~~ら 我がマライアの美しいおっぱい模様ができているだろう~~~~? -- 名無しさん (2007-10-06 00 31 42) なるほど、完璧なおっぱいッスねぇぇ~~ (俺だけしか)揉めねぇってとこに目をつぶればよぉぉ~~~ -- 名無しさん (2007-10-06 10 19 43) ハーミットパープル!マライアのオッパイを念写しろ! -- 名無しさん (2007-10-06 14 04 49) シンデレラ!あいつ好みの顔に変化させろ! -- 名無しさん (2007-10-06 20 57 45) マン・イン・ザ・ミラー!触れるのは俺だけだァー!他のヤツらは許可しないイィィー!!! -- 名無しさん (2007-10-07 02 13 02) ボス・・・マライアのオッパイの複製は90万Gです・・・買いますか? -- 名無しさん (2007-10-07 10 06 35) 『我はついに手に入れたぞ!!』『最大の乳を!』ウオオオオオン -- 名無しさん (2007-10-07 10 13 59) 「族長!」「族長!」「族長!」 -- 名無しさん (2007-10-07 12 03 08) この空条承太郎は…いわゆる変態のレッテルをはられている… -- 承太郎 (2007-10-07 12 38 05) チリペッパー!限界まで明るくして奴を盲目にさせろ!これで姿を見られずに揉める・・・ -- 名無しさん (2007-10-07 21 00 54) おい・・・・・・こいつの服を脱がすの手伝え!乳を揉みしだこう!どうせ乳を揉めるのは巨乳だしこいつも巨乳だ!何が悪いんだ! -- ダリオ・ブランドー (2007-10-08 10 43 00) お前らエロバカばっかやん -- 名無しさん (2007-10-08 10 59 48) このド変態がァーッ! -- フーゴ (2007-10-08 20 53 03) いいやもう限界だねっ!揉みまくる! -- 名無しさん (2007-10-09 16 00 25) よし!マライアの服をぬがせてやるぜッ!あそこが本物かどうか見てやるッ! -- いじめっ子 (2007-10-09 17 25 32) な、なにをするだー ゆるさんっ! それはオレのもんだぁ! -- 名無しさん (2007-10-09 22 41 20) 「ぼくが触ればいいんだっ!」 「早人てめーっ!マジに小学生かよ・・・小僧~~~。」 -- 名無しさん (2007-10-09 22 45 40) 少しの間この乳揉ませてくれよな・・・・・・ぼくは乳を揉んでないんでね -- ディオ (2007-10-10 16 02 41) もう二度とあの乳は戻らないような気がする しぼむまで! -- 名無しさん (2007-10-11 11 05 20) へへへ・・・乳ってやわらかいな それにあらためて思い出すにあの乳バツグンに大きいぞ! -- JOJO (2007-10-11 13 54 21) メタリカで透明になればいい -- 名無しさん (2007-10-11 18 00 11) 乳こそ薬さッ! -- ダリオ・ブランドー (2007-10-11 18 29 43) お前は今までに揉んだ乳の感触を覚えているのか? -- 名無しさん (2007-10-12 08 23 43) 乳! そのすてきな弾力がジョジョを興奮させたッ! -- 名無しさん (2007-10-12 11 53 06) ああ、そんな乳もあったね -- 荒木 (2007-10-13 10 03 13) 「オッパイを揉む」「攻撃を避ける」両方しなくちゃいけないってのが変態のつらいところだな… -- 名無しさん (2007-10-13 11 10 02) 君・・・・・・・・・・・・もうマライアの乳は揉んだのかい?まだだよなァ 初めての乳はお前ではないッ!このディオだッ!ーーーーーーーッ -- ディオ (2007-10-14 10 29 20) きみがっ 揉むのをやめるまで 殴るのをやめないっ! -- 名無しさん (2007-10-16 18 30 19) マライアって乳でけーなー だけどこんなにみんなで揉んだらイった -- いどうなるだろう (2007-10-17 19 22 29) 貴様…性欲を満たすために何人の乳を揉んだ? -- 名無しさん (2007-10-17 20 02 20) おまえは今までに使ったオカズの種類を覚えているのか? -- 名無しさん (2007-10-17 20 34 36) 今思った 「絵を保存して服無しバージョンを自分の手で書けばいいんじゃね?」と。野暮か? -- 名無しさん (2007-10-17 21 59 37) ↑てめぇは越えてはならねぇ一線を越えた・・・ -- 名無しさん (2007-10-18 16 44 14) ↑↑てめーは俺をオナらせた・・・ -- 名無しさん (2007-10-18 18 52 25) ↑↑↑俺に絵の才能は無ぇーんだよダボハゼがァぁぁァァァ! -- 名無しさん (2007-10-19 18 10 17) おっぱい!!おっぱい!! -- 名無しさん (2007-10-24 16 18 17) おっぱい万歳ィィィィ -- 名無しさん (2007-10-25 19 08 30) 伸びすぎワロタ -- 名無しさん (2007-10-30 21 45 33) てめー自分で自分の身体の変化に気づいてなかったのか?血をもらったろ?話に聞いてた爆乳になりかけていたとはな -- 名無しさん (2007-11-02 18 35 52) 自重wwww -- 名無しさん (2007-11-04 20 33 11) 伸びすぎwww -- 名無しさん (2007-11-06 16 52 21) かかったなアホどもが!!そいつはオインゴだぁーーーーーーッ!! -- DAIA-3 (2007-09-09 14 12 17) -- 名無しさん (2007-11-10 15 28 24) スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃・・・ なんとあのマライアが・・・・・・・・ -- 名無しさん (2007-11-11 15 51 35) 胸のそばに近寄るなァーッ! -- 名無しさん (2007-11-13 20 45 36) エコーズACT3乳を重くして僕を押しつぶさせる!! -- 名無しさん (2007-11-14 16 08 47) 圧迫祭りよッッ!! -- 名無しさん (2007-11-15 01 34 55) ブラつけてなかったら想像しても文句言われる筋合い無いと思うんだがなぁ~・・・ -- 名無しさん (2007-11-15 07 30 27) こんな巨乳に体当たりできたジョセフ達が許せない -- 名無しさん (2007-11-16 17 00 28) “揉みしだく”と心の中で思ったのならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ! -- プロシュート兄貴 (2007-11-17 16 10 45) マライアだらけの眺め系魔少年の問題作ろうかな -- 名無しさん (2007-11-17 16 18 41) 乳を揉ませてくれるの?やさしいなァ~・・・いつか君みたいな人とめぐり合って・・死ぬまで乳を揉んでいたいなァ~ -- 名無しさん (2007-11-17 16 30 36) ディモールト・ムネ -- 名無しさん (2007-11-18 11 16 06) フハハックックックッヒヒヒヒヒケケケケケ、ノォホホノォホ、ヘラヘラヘラヘラ、アヘアヘアヘ -- 花京院 (2007-11-18 11 25 57) どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!乳が揉めねぇってのはどういう事だよ! -- 名無しさん (2007-11-18 15 35 19) 一思いに巨乳を揉ませてくれ -- NO!NO!NO! (2007-11-20 19 18 08) ひ…貧乳……? -- NO!NO!NO! (2007-11-20 19 19 05) もしかして爆乳ですかァァァー! -- YES!YES!YES! (2007-11-20 19 20 18) 「古からの死臭ただよう密室で・・・幼子が門をひらくとき!鎖でつながれた巨乳美女を未来へ解き放つため!おのが自身はその手を燃やし!しかるのちに残酷な死を迎えるであろう。」 -- 名無しさん (2007-11-22 16 14 37) ついにきたか・・・あの予言の時が・・・ -- 名無しさん (2007-11-22 19 54 13) 伸びるね -- 名無しさん (2007-11-30 12 37 16) 乳は『2つ』あったッ!! -- 名無しさん (2007-11-30 21 41 38) 揉んでいた・・・俺は揉んでいたのに・・・ 最後に乳を見せてくれ -- 名無しさん (2007-12-03 18 40 11) ここだけ異様に伸びるなwwまぁマライアは俺の嫁だけどね^^ -- 名無しさん (2007-12-04 18 37 38) 久しぶりに来たらまだいたのかww -- 名無しさん (2007-12-07 12 43 41) ふるえるぞ乳!燃え尽きるほど揉む! -- 名無しさん (2007-12-07 19 54 09) ビンにマライア大量に入れてるの俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2007-12-08 16 26 31) トリッシュだろ常考 -- 名無しさん (2007-12-08 17 37 41) 究極生命体をビンに閉じこめて捨ててる俺よりはマシ -- 名無しさん (2007-12-09 11 27 26) よし、徐倫を入れてるのは普通だな -- 名無しさん (2007-12-09 12 41 00) ビンはマライア、トリッシュ、ジョリーン、由香子、リサリサだろ条項 -- 名無しさん (2007-12-10 17 48 40) テラ変態すぐるおまいらww -- 名無しさん (2007-12-10 19 58 14) その点に クソワラタ -- (2007-12-10 22 52 57) グリーン・デイ!俺とマライア以外を殺してやる! -- 名無しさん (2007-12-11 18 01 32) ↑おい、ヘタするとマライアもカビにやられて死ぬぞwwww -- 名無しさん (2007-12-12 17 01 21) 愛=爆乳!! -- 名無しさん (2007-12-14 01 55 49) 右をか左をか当てて見ろ -- 名無しさん (2007-12-18 19 48 58) お前らおっぱいのことになると必死だな -- オレもそーする (2007-12-21 01 13 19) マライアのLvが上がると乳が大きくなるとか攻撃時に乳が膨れるとか仕様変更来たらネ申..._〆(゚▽゚*) -- 名無しさん (2007-12-21 03 50 02) ↑前者はともかく、後者は実装できそうな気がする。 -- 名無しさん (2007-12-22 11 17 08) 最近伸びなくなったな -- 名無しさん (2007-12-26 00 21 16) ジョセフはその後セクハラで警察に捕まりました -- 名無しさん (2007-12-27 13 58 50) 今年最後のおっぱい書き込みです -- 名無しさん (2007-12-31 20 45 41) さて、もうすぐ新年なわけだが 来年のみんなのコメントを期待してるぜwwww -- 名無しさん (2007-12-31 20 57 25) Happy 乳 Year! -- 名無しさん (2008-01-01 01 17 36) 試練クリアできん・・・マライアハーレム作れん・・・ -- 名無しさん (2008-01-02 18 29 13) そろそろこの絵落として絵師さんに他の絵を描いてもらおうぜ -- 名無しさん (2008-01-05 11 46 53) あー絵師さんよもっと乳を! -- 名無しさん (2008-01-06 19 14 16) 試練で、マライアがサンタナに取り込まれた時…フフ…その、下品なんですが、勃起しちゃいましてね… -- 名無しさん (2008-01-08 09 15 51) ↑マライアがサンタナに、じゃなくて、ディアボロがマライアに、だろ。 -- 名無しさん (2008-01-12 14 06 11) ↑リョナだと言いたいんだろ。 -- 名無しさん (2008-01-13 07 10 08) 貴様は目の保養のために何回この絵を見てきた! -- ツェペリ (2008-01-14 07 05 24) ↑お前は今まで(ピー)した回数を数えているのか? -- 名無しさん (2008-01-15 23 59 38) おまえらのせいで↓の広告にリアルおっぱいとか並んだぞ -- 名無しさん (2008-01-20 22 52 51) 15分で今すぐ2カップアップwww -- 名無しさん (2008-01-20 22 58 42) モメタァ -- まだ無かったんでな…書き込ませてもらったぜ (2008-01-22 13 39 38) はじめて1ページ目にないのを見たぜ・・・ -- 名無しさん (2008-01-29 19 01 39) お前らアホすぎwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2008-02-07 17 07 25) 乳は命なり! -- 名無しさん (2008-02-10 21 50 05) 何このカオスwwwwww -- 名無しさん (2008-02-11 21 10 43) 寄せて上げて -- 名無しさん (2008-03-13 13 56 22) 伸びすぎだろjk -- 名無しさん (2008-03-24 05 54 10) ボインの力、とくと見よッッッ!!!! -- 名無しさん (2008-03-25 22 39 11) まだ伸びてんのかよコレwwww -- 名無しさん (2008-04-01 23 50 11) (・3・) -- 名無しさん (2008-04-05 11 03 21) 「あっぱくまつり」と「あっぱくさい」どっちが正しいの? -- ミラクルガリレイ (2008-04-13 03 16 26) ↑乳に正しいも間違いも無い! つまりおっぱいということだ! -- 名無しさん (2008-04-14 16 44 07) コメント省略機能をつけんかァァアAhhhhhh! -- 名無しさん (2008-04-17 08 56 31) (・m・) -- 名無しさん (2008-04-20 19 27 18) 久々に着たらまだ伸びてるとかwどんだけ~ -- 名無しさん (2008-04-28 20 07 17) 奴はマジに”BIG”な乳を持っていた・・・エコーズACT3!! O・P・P・A・I !! -- 名無しさん (2008-05-11 13 00 17) あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!『おれはマライアを見たと思ったらいつのまにか揉んでいた』な・・何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をしたのかわからなかった・・頭がどうにかなりそうだった・・巨乳だとかおっぱいだとかそんなチャチなもんじゃ断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… -- ぽる (2008-05-16 00 23 55) な、なんだこれは・・・ -- 名無しさん (2008-05-18 12 45 30) 乳絵は滅びん!何度でも蘇るさ! -- 名無しさん (2008-06-15 14 12 05) 脂肪が集まって固まれば「巨乳」になるッ!この概念!! -- 名無しさん (2008-07-13 18 16 06) 搾り取ってやる!きさまのチチを! -- 名無しさん (2008-07-13 18 31 05) これはもう『乳』を越えた………『おっぱい』だ。これからは『おっぱい』と呼ぶ! -- 名無しさん (2008-07-13 18 44 59) 貧乳の逆は巨乳だぜ。貧乳はツルツルした感触だが、巨乳は重力に逆らって服をのばすッ! -- 名無しさん (2008-07-13 18 45 31) 21世紀!それはおっぱいと胸の発育が男共の生活と思想を変えた時代だッ! -- 名無しさん (2008-07-13 20 45 18) 依然!サイズ不足や、貧富の差が激しい胸にもかかわらず大人も子供も -- 名無しさん (2008-07-13 20 45 44) 『自分もいつかマライヤと同じような乳ができるッ] -- 名無しさん (2008-07-13 20 46 03) このような幻想をいだいていたッ! -- 名無しさん (2008-07-13 20 46 28) それは嵐のようなすさまじい乾きだったッ! -- 名無しさん (2008-07-13 20 46 59) おっぱァアアーーッ -- 名無しさん (2008-07-13 22 31 22) グレートでスよこいつはぁ~~~っ -- 名無しさん (2008-07-13 22 35 36) ジャイロ、あいつ、乳を出してるぞォォーーーーーッエロリストだァァァァーーーーッ -- 名無しさん (2008-07-13 22 47 55) このナイフはッ!うおおおこのナイフはッ!! -- 名無しさん (2008-08-09 14 16 56) バイツァ・ダスト!すでに胸の間に入っている! -- 名無しさん (2008-08-11 17 12 12) 「ポルナレフは追いながら胸を揉む」「おれたちは逃げながら胸を揉む」つまり ハサミ討ちの形になるな・・・ -- 名無しさん (2008-08-15 14 17 47) おい君 その胸を買いたい売ってくれ・・・! -- 名無しさん (2008-08-15 14 19 09) 早く揉めッ! -- 名無しさん (2008-08-15 14 19 38) 日の出まで揉むだと?ケッ!ジョースターさんッ!見そこなったぜッ! -- 名無しさん (2008-08-15 14 20 58) マライアか・・・・・・なかなかの大きさと形だ このDIOが生まれた時代は貧乳しかいなかった -- 名無しさん (2008-08-15 14 24 12) おいきさま・・・なにさわってんだよ この胸にベタベタ指紋つけんじゃあねーぜッ! -- 名無しさん (2008-08-15 14 25 09) DIOには胸の位置が正確にわかるのですか? -- 名無しさん (2008-08-15 14 29 05) いいや・・・やつの下半身はわしの祖父ジョナサン・ジョースターの体・・・不思議な肉体の波長のようなもので(以下略) -- 名無しさん (2008-08-15 14 31 15) やつが感じているのはなんとなく「爆乳が近くにいる」というだけでモノホンとシリコンの区別もついていない・・・ -- 名無しさん (2008-08-15 14 32 53) どうやらやつは胸を揉んだらしいな・・・承太郎胸持ってるか? -- 名無しさん (2008-08-15 14 36 24) いや・・・ぜんぜん持ってない・・・ -- 名無しさん (2008-08-15 14 36 50) 誰かこの続きを書いてくれッ -- 名無しさん (2008-08-15 14 42 59) だが(ry -- 名無しさん (2008-09-14 15 35 36) 断る -- 名無しさん (2008-09-15 17 16 10) 乳!揉まずにはいられないッ! -- 名無しさん (2008-10-15 03 00 35) ↑「胸!揉まずにはry」の方が良かったかもしれないな・・・発音的に考えて -- 名無しさん (2008-10-15 03 02 29) 乳最高~ -- 名無しさん (2008-11-06 00 14 41) 以下ビチグソ -- 名無しさん (2008-12-12 22 12 12) お前らもう1年以上こんな・・・大好きだ -- 名無しさん (2008-12-14 17 31 21) ムニエルが閉鎖を敢行した後でもこの盛り上がり・・・ -- バカは嫌いじゃないぜ (2008-12-21 07 23 40) ひ…貧乳だと!? -- 名無しさん (2009-02-12 16 07 08) 「だが揉む」 -- 名無しさん (2009-03-10 00 34 38) ボヨオォン -- 名無しさん (2009-07-05 15 24 07) いろんなネタが出過ぎて何も思いつかんorz -- 名無しさん (2009-07-16 00 31 18) MOMYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY -- 名無しさん (2009-07-30 01 01 06) ここの米長すぎ -- 名無しさん (2009-08-03 03 25 45) 理解してると思いますがミスタ・・・ ぼくらの最優先は「乳」をゲットする事であり -- ジョルノ (2009-10-02 01 54 27) 「あれ」を揉む事がぼくらの勝利でありヤツの「敗北」です -- ジョルノ (2009-10-02 01 55 32) ここはぼくの事はいい!早く乳に向かってくださいッ!このままでは2人とも揉めなくなってしまうッ! -- ジョルノ (2009-10-02 01 57 57) つくづくディアボロプレイヤーの男女比率が分かるコメント欄だなオイw -- 名無しさん (2010-05-02 14 34 54) 君がッ 絶頂くまで 弄るのをやめないッ! -- 名無しさん (2010-06-01 21 49 37) 「乳」が「爆」ぜると書いて「爆乳」・・・・フフ、よくぞ言ったものだ -- 名無しさん (2010-09-10 02 58 44) お前らコメ入れすぎww吹いたwwww -- 名無しさん (2010-09-19 02 06 34) これが黄金の精神か・・・ -- 名無しさん (2010-11-07 18 13 35) 伸びすぎだw -- 名無しさん (2013-05-24 19 31 06) みんなァ~ -- 名無しさん (2015-02-21 11 38 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/424.html
もう何度引き裂かれ 千切れただろう 絶望の中息絶えただろう 許されることのない罪を重ねて 誰かを犠牲に自分を満たす こんなにも身勝手な俺の欲望は お前の純真さえ引き裂いた 誰の目も届かない闇に 隠れるようにして生きてきた そうすることがいいと決め付け 孤独な道を歩んだけれど たったひとり おまえだけは 裏切らないと信じたい 繰り返される孤独な痛みに ただただ後悔するばかり どこから間違っていたのだろう 呼んでも 呼んでも 返事はない もし再び出会えるのなら 次はこの手ははなさない 暗く悲しい 闇に堕ちても 汚しも傷つけもさせぬよう もう一度 二人で電話をしよう 肩書きではなく名前を呼んで くだらないことでいい 話をしよう 少しでも償いになればいい この痛みはすべて俺の罪だから 俺がひとり罰を受ければいい せめてお前だけは救われていてと 今は唯それを願い続ける
https://w.atwiki.jp/mashounen/pages/438.html
概要 神父を鉄塔に閉じ込めてください。 製作者コメント 「もう問題作る暇無い」と言ったばかりだが……スマンありゃウソだった。 昔こんな問題をつくってました。 皇帝の力で逃げろ!! 死にたくなった 死にたくなった2 死にたくなった3 勝負は10ターン!! そこにシビれる あこがれるぅ 勝ったッ! 第3部完! サーフィス(うわっ面) 鉄塔に住もう ディアボロの仲間達 ドッピオ 対 DIO一味 クリームを操る 石仮面は燃え尽きない 3人の吉良吉影 運命の分かれ道 BASE ONLY 無茶苦茶でいい サンタナの逆襲 ヒント ↓下記反転↓ キング・クリムゾンをどこで発動させるかがカギ 元いた場所に・・・。 答え合わせ ↓下記反転↓ アイテム3つを回収。 開始地点でキング・クリムゾンを発動。 ジャンピンJフラッシュを発動。 左下に移動し、スーパーフライを発動。 右下に移動しジャンピンJフラッシュを神父に投げる。すると開始地点のディアボロが壁代わりとなって見事神父を鉄塔の中に入れることができます。 あとは階段を目指すだけ。 「元いた場所にダメージ」のことを知っている人には簡単な問題でした。わたしはこのネタを知らなかったので発見したときは驚きました。ディアボロの大冒険にはまだまだ問題にできそうなネタがたくさん詰まってそうですね。 評価 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) タグ 一本道 一発ネタ系 感想 名前 コメント ああ、やっぱり・・・。もうちょっと作りこめば良かったか。 -- 製作者 (2009-03-01 15 49 17) 鉄塔に捕獲しなくてもクリアはできますね -- 名無しさん (2009-03-01 07 32 19)
https://w.atwiki.jp/jojo_diablo/pages/192.html
雪解け水から「乳母車の中身見える」消したのね - 2007-05-08 01 26 12 バージョンアップで見えるようになったんじゃなかったっけ? - 2007-05-08 11 09 45 大分前に消えてたみたい。直したけど。 - 2007-05-08 14 04 48 満腹度上限999ってどっかに書いてたっけ - 2007-05-25 10 18 08 HPは4桁いくが満腹度は999で止まるってどっかで見たな・・・ - 2007-05-26 22 33 36 ポルポの鈍足って確率で発生なの?俺100%鈍足になったけど - 2007-05-26 22 35 51 点滴サンジェルマンに入らないらしいよ - 2007-05-27 01 23 51 食べ物じゃあ無いからなw - 2007-05-27 01 44 50 ピストルズって点滴くうのかな - 2007-05-27 01 48 22 ↑ピストルズ、点滴食わなかったよ。 - 2007-05-27 08 04 08 点滴、満腹度が最大の時に食べたら最大満腹度が1増えました - 2007-05-27 14 29 41 確か「焦げた料理」も満腹度が最大の時に食べると最大満腹度+1ならなかったっけ。 - 2007-06-28 11 43 11 ↑勘違いだったorz - 2007-06-28 12 34 47 露伴ショウフフウスパッゲティで倒せた - 2007-08-16 22 10 51 普通の射撃でも倒せるぞww - 2007-08-17 11 40 15 食料にも値段表がない件 - 2007-08-19 22 35 48 未識別じゃないからいらないだろ - 2007-08-25 18 50 18 ホテルの外でポルポのピッツァを拾った - 2007-08-25 18 46 22 既出 - 2007-08-25 18 49 59 鎌倉カスターの入ったエニグマ2600円だったよ - 2007-09-05 11 47 18 バグみたい、テストverでは修正されてるらしい - 2007-09-16 00 27 54 キリマンジェロ=ピストルズ+3じゃね? - 2007-12-22 06 36 41 ver.13で+3を確認。誰かver.12でやってみてくれ - 2008-08-19 01 14 46 ver.12でも+3だった - 2009-12-29 21 55 13 彼女の手首って食料じゃない?サンジェルマンの袋のに入ってたけど・・・。 - 2007-12-31 00 15 57 wikiを一通り全部見てから書き込もうね^^ - 2007-12-31 00 57 55 炭 - 2008-03-27 02 19 24 蛙焼きをドジュウすると焦げた料理になる - 2008-07-29 00 42 34 つまりカエル一匹上においておけば蛙の丸焼き→焦げた料理→消し炭と3発分ACT2に耐えられる。 - 2011-12-25 21 25 30 ゾンビ馬:体力完全回復 が抜けている気がする - 2008-08-02 20 05 45 ゾンビ馬を食うのか、新しいな - 2008-08-03 00 45 57 ベットでくつろいでるDIOとプッチ神父って食料や射撃で倒せんの? - 2008-10-13 14 53 35 お前、どこでも聞けば答えてくれると思ってるんだろ - 2008-10-13 16 50 29 ↑×2 俺も知りたいから試してみてくれよ - 2008-10-13 22 15 50 エンペラーで試してみたら無理でした。(自分に帰ってきたので) - 2008-11-01 16 38 17 ↑本当に試したのか…orz いや、俺が悪かった、うん - 2008-11-02 20 54 20 まぁ爆弾使って殺せるけどね - 2009-01-11 15 24 45 落ちてるキリマンジャロの水にクラッシュで攻撃したらその横のジョセフ(じじい)をくいやぶった、これって既出? - 2009-06-16 17 32 40 ↑すまん、装備欄で確認したら既出だったわ - 2009-06-16 17 33 25 今気づいたんだけど、ディアボロの大冒険に出てくるカエルって全部♀で生きてるんだよな、リゾットがカエルのタヒ体にするし、ヨーヨーマッがのっかりてェーしようとするし - 2010-11-09 18 30 58 食べ物が1~2しか与えられないとありますが、消し炭を投げたら3ダメージ与えられました。 - 2011-03-05 02 44 23 ver.13でサンドイッチをドジュウすると焦げた食べ物ではなく焦げた料理になりました - 2011-11-16 16 33 20 verにもよるがここに載ってるの+αの種類だけの食生活。トニオ料理は絶品だろうけどレパートリーが…… - 2014-11-18 22 20 10 おにぎりやパンしか食べれない冒険者もいますし (2021-11-18 11 12 40) ほんと編集お疲れ様です。 - 2014-11-28 23 26 33 爆弾のオレンジピストルズ食べてくれなかった… - 2015-01-13 07 11 10 オレンジは爆弾を解除しても食べてくれない (2018-07-13 10 58 32) 億泰プリンでハラヘラズになっても、億泰のDISCを使うとまたハラヘリ状態になってしまうようだ - 2015-02-26 00 55 19 ハラヘラズ状態でもハイウェイスターの罠を踏んだら腹が減った - 2016-11-10 16 31 51