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テラフォース 機種:AC 作曲者:吉田昇 開発元:日本物産 発売元:日本物産 発売年:1987 概要 日本物産のシューティングゲーム。タイトルに「テラ」と付いているが、『テラクレスタ』およびそのシリーズとの世界観の繋がりは無い。 『沙羅曼蛇』のような縦横スクロール混成型だが、地上(縦)→地下(横)への移行がパワーアップしたボム(無制限)により任意のタイミングで可能なのが特徴。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 コイン~ゲームスタート 吉田昇 テラ・フォースのテーマ縦 吉田昇 縦スクロール面 テラ・フォースのテーマ横 吉田昇 横スクロール面 バルガー 吉田昇 ボス1 再スタート 吉田昇 グリフォン 吉田昇 ボス2 ラスト・スタート 吉田昇 ゴーランド 吉田昇 ボス3 ゲーム・オーバー 吉田昇 エンディング 吉田昇 ネームエントリー 吉田昇 サウンドトラック ゲームサウンド ニチブツ -G.S.M.ニチブツ1- Nichibutsu Shooting Sound Box
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テラフォース プレイヤー コメント 1987年に日本物産(ニチブツ)から発売されたアーケードゲーム 。キャッチコピーは「超ド級の破壊力!ハイパーミサイル発射!」。 プレイヤー ラティオス:名称不明(自機) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「修正依頼」が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。 実のところ、難易度が低いのは前バージョンの問題なのか、新バージョンのバランス調整の影響なのかが不明。どなたか情報求む。 テラフォース 【てらふぉーす】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 発売・開発元 日本物産 稼動開始日 1987年 レーティング CERO A(全年齢対象)(*1) 配信 アーケードアーカイブス【PS4】2016年11月17日【Switch】2019年5月2日/823円 判定 なし ポイント 縦横二視点のステージ構成あまりにも難易度が低すぎた…… 概要 主なルール 問題点 評価点 総評 余談 概要 1987年にて日本物産がアーケードにリリースしたシューティング。ディスプレイは横画面だが、縦と横の二視点で構成されている。 縦と横にスクロールが切り替わるシューティングとしてはコナミの『沙羅曼蛇』に次ぐ作品となる。また、他に二視点を採用したシューティングとしては過去に同社の『マグマックス』もある。 ゲームタイトルからして『テラクレスタ』の続編を連想させるが、特にゲームシステム的な意味での関連性はない。但し、メカデザインに関してはテラクレスタに若干近いものとなっている。 1~2人交互プレイ可能、全8ステージ・1周エンド。 主なルール 操作系統はレバーにて自機の八方向移動操作、ボタンは2つあり各自、レーザーボタンとボンバーボタンに使用する。 レーザーは他のシューティングでいうところの通常ショット、ボンバーは放出した後に爆風を起こすサブウエポン的なショットであり、共に使用制限回数はない。 このゲームは概要でも述べた通り、縦視点と横視点を交互に行き来できるシステムを採用している。各マップ上で所々に設置されている「IN」と表示された穴に自機を近づけると吸い込まれ、別視点へ移行する事ができる。 縦視点は従来の縦スクロールSTGと全く同じ視点に該当。この視点では自機のレーザーは自機幅に近い2連装式、ボンバーは自機の前方に爆風を起こす性能となる。 横視点も従来の横スクロールSTGと全く同じ視点に該当。この視点でのレーザーはほぼ一本線に近く上下の当たり判定が狭い。ボンバーは自機の前下方に爆風を起こす性能となる。 縦視点マップでは一部の地面にボンバーを当てると、そこにINの穴が空く(*2)。場合によっては画面内に3つ位、穴が空く事もある。もちろん、そこに近づけば横視線へ移行する。 また、縦視点マップにはテラクレスタ同様に自機ショットを通さない地上物がある。 横視点マップでは道中の天井数ヶ所にINの穴が空いている。マップ終点まで無い場合もある。 ステージの最後にはボスが出現(ステージと視点によってはいない場合もある)、ボスを倒すor時間切れで逃がすかボスのいないルートの終点に到達するとステージクリア。なお、次のステージ開幕時は強制的に視点が切り替わる。 特定の敵を倒すと以下のアイテムを落とす事がある。以下詳細。 「L」…レーザーが最大3段階までパワーアップする。赤い編隊を全て倒すと出る。1段階目はメインショットが2連射のレーザーになる。2段階目は自機周囲を回るオプション(*3)が付き、レバー入力方向(*4)へ短いレーザーを撃つ。3段階目は後方にショットが出るようになる。「L」・「B」・「S」は取得したレベル分だけマークが画面右上に表示される。 「B」…ボンバーが最大3段階までパワーアップする。青い編隊を全て倒すと出る。 「S」…自機のスピードを最大3段階まで上げる。緑の編隊を全て倒すと出る。 「P」(青)…自機にバリアを張り、2回だけダメージを無効化できる。ボンバーが最高レベルの状態で青い編隊を全て倒すと出る。 「P」(赤)…レーザーが最高レベルの状態で赤い編隊を全て倒すと出る。取得時に画面上全ての敵と敵弾(ノーマルタイプのみ)を消すことが出来る。 「P」(緑)…スピードが最高レベルの状態で緑の編隊を全て倒すと出る。画面上全ての敵(ボスクラスのキャラは除く)を破壊出来る(但し、敵弾は消せない)。「P」(赤)と異なり、これで敵を破壊した場合、敵1機ごとに1000点のボーナスが入る。 「オプション」…2体の敵に捕らわれるような形で、画面後方から出現する。牽引する敵を両方共破壊した後にこれを取得すると、最大2つまで自機周り(縦視点では左右、横視点では上下)に補助オプションが付く。オプションは自機と一緒にレーザーとボンバーを放ってくれ(*5)、これ自体は完全無敵である。オプションのボンバーはパワーアップしない。 戻り復活の残機制ですべてなくなるとゲームオーバー。ミス後の復活はすべてのアイテム効果がリセットされるペナルティがある。 問題点 このゲームには実は2つのバージョンが存在する。その理由としては、初期バージョンの難易度に大きな問題があったらしく、後でメーカー側が交換用ロムをリリースしたという経緯があった。 今となってはどういう意味合いで初期バージョンに難易度の問題があったのかは定かではないが、多くのプレイヤーが本作に対して抱く印象として真っ先に挙げられるのが難易度が低すぎるという点にある。 特に前知識などを知らずに普通にプレイしても、それなりの腕前を持つシューターならば初プレイでノーミスクリアが余裕で可能という報告すらも聞かれる程で、ACシューティングとしては異例のサービス難易度となっている。 具代的に本作の難易度を低くさせている要因としては以下の点が挙げられる。 パワーアップすれば極端なまでに自機性能が増し、一方的に敵を亡き者にする事ができる。特にオプションを付けると攻撃範囲は劇的に増える他、ボンバーの爆風の判定が尋常じゃない位にでかい。 敵の種類にその場から動かない固定の敵が多めに設置されており、その結果動く敵を相手にする機会が他のニチブツシューティングに比べ極端に少ない。 INマークに入ると、その場がいくら激戦状態だったとしても、一からの仕切り直しとなった状態での視点変更となる。 INマークは地上戦の場合ボムが最大パワーアップ状態だと任意で作り出せるので危険を感じたら容易く逃げ込める。空中地下問わず出たら入るを繰り返していればいつの間にかALLクリアしている状況に。 スコアエクステンドがこれでもかという位に発生し、ミス後の許容回数がゆるい。 そもそも、敵が従来のニチブツシューティングと比べても本気を出してこない傾向が強い。ボスですら初見で見切れる程に攻撃パターンが甘い。下手すればラスボスですら硬い雑魚で終わる有様。 逆に苦戦しやすい要因としては、ミス後は最弱の状態で再開するので復活にはそれなりの苦労を要する位だろうか。もっとも、上級シューター曰く初期状態の自機こそが基本性能との事らしいが…。 レーザーを取るとパワーアップ前より連射性能はガタ落ちして弾切れを起こし易くなる。 円運動する空中敵(*6)と弾を撃つ時以外カバーで防御している砲台が多いのも苦戦の一因だろう。 一部のボスはダメージを与えているのかどうか分かりにくい。フルパワーだと何となく撃っているだけで倒してることが多い為に気付きにくいが。 また、パワーアップ状態のボンバーの爆風が派手に表示される影響で画面内がどうなっているのかが把握し辛くなるという微妙な不備もある。これは敵が消えてしまう程に派手な爆風が起きる為の現象でもあるのだが…。 単発で爆風のアニメーション中は次が発射されず、縦視点では一定距離を飛ぶと爆発するが照準が存在しないので落下点が分かりにくく、横視点では落下→着地後に少し地形に沿って進んだ後爆発するが、地形に沿って進む時には地上敵の下をすり抜けて行く等、爆風のデカさで誤魔化されるがボンバー自体は狙った標的にはかなり当て辛い(*7)(*8)。 評価点 グラフィック周りは1987年のゲームである事を考慮すればそこそこのレベル(*9)。 BGMに関してはやはりニチブツ製だけあって普通にかっこいい良曲となっている。 ちなみにBGMを担当してるのは同社のFC用のRPG『アルテリオス』の曲を手掛けた吉田昇氏。 総評 良くいえば初心者シューター大歓迎、悪くいえばやり込む要素のないインカム殺し。ACゲームであるまじき難易度なのが災いしてなのか、ほとんど注目される事もなくゲーセンから姿を消してしまった悲しき存在であった。 ファミコン版の移植予定もあったらしいのだが諸般の事情で中止となってしまった。 現在はアーケードアーカイブスでPS4とSwitchに配信されているのでこれが唯一の家庭用機移植となる。 余談 性能の似た武器を持つ同時期リリースのゲームとして、地形で流れ、着弾後に爆風の残るナパームミサイルのある、本作と同年のグラディウス2と、着弾後の爆風が大きいスプレッドボムのある、本作の翌年のグラディウスII -GOFERの野望-がある。 『マグマックス』以降、企画/ゲームデザインとして多数の作品に関わってきた藤原茂樹氏は本作を最後にニチブツを退職し、ハドソンに移籍している。
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炎龍テラフォース 火属性(巨龍族) ウルトラレア/モンスター エネルギーコスト6 パワー7000+ ■W・ブレイカー ■パワーアタッカー+3000
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アーケードアーカイブス テラフォース アーケード 縦シュー 横シュー プレイ人数× 1 ~ 2 823円(税込)82.0MB ハイパーミサイル発射!スペクタクル映画のような息をつかせぬ迫力の全16ステージ! 「テラフォース」は1987年に日本物産から発売されたシューティングゲームです。 縦・横スクロールのステージを行き来して攻略する新要素が当時話題を呼びました。 超ド級の破壊力を持ったハイパーミサイルで迫りくる敵たちを殲滅しましょう。 「アーケードアーカイブス」シリーズは、アーケードゲームの名作を忠実に再現することをコンセプトに開発をしています。 ゲームの難易度などの様々なゲーム設定を変更したり、当時のブラウン管テレビの雰囲気を再現することもできます。 またオンラインランキングで世界中のプレイヤーとスコアを競ったりすることもできます。 一時代を築いた名作をぜひお楽しみください。 お知らせ ※本作のゲーム本編は日本語のみ収録しています。 メーカー ハムスター 配信日 2019年5月2日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語 レーティング CERO A 名前 コメント
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名前 テラフォーマー 分類 不明 初出 280話 捕獲レベル 10(単体) 生息地 妖食界 概要 週刊ヤングジャンプで連載中の漫画・テラフォーマーズからのゲスト出演。 火星で進化したゴキブリで、「じょうじ」と鳴く。どういうわけか[妖食界]]にも生息している。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) 妖食界
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てらふぉーむ テラフォーム 【分類】 アビリティ スキル パッシブ 庭士 能力 【概要】 『庭士』の『アビリティ』の一つ。 獲得レベルは23。 パッシブアビリティ。 【能力】 『庭士』が定義した『庭』の範囲内を生命の生存可能な環境に塗り替える。 即時発動。 『庭』の範囲内であれば距離の制限はない。 【備考】 ★★★ 藻類3つ、菌類3つ、菜の花6つ、果樹4つ、草食獣2種、肉食獣1種、雑食獣1種と虫一匹 これだけそろえればテラフォームは安定する ★★★ 竜の庭園
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「じょうじ」 週刊ヤングジャンプで連載中の漫画『テラフォーマーズ』(原作:貴家悠、作画:橘賢一)に登場する生命体。 やがて来る人口爆発に備えるために、人類は火星をテラフォーミング(他の惑星を人類が住める環境に整える事)すべく、 ゴキブリとコケ類を火星に送り込んだ*1。それから500年後、火星に送り込まれた調査団が見た物は…… ゴキブリが「頭頂2mにも及ぶ筋骨隆々の原人のような人型」に超進化した姿だった。それがこの「テラフォーマー」である。 「おまえのようなゴキブリがいるか」「なにをどうしたらゴキブリがこんなんになるんだよ」と思われるだろうが、 当然ながら通常の自然な進化では、500年という短い間に昆虫類が2足歩行のヒューマノイドになるというのは考えにくい。 作中の登場人物達も「何者かの意図により人為的にこの姿に進化させられたのではないか」と推測している。 + 「進化」の導き手 このような異常な進化はどうもテラフォーマーに限った話ではないようで、 火星に持ち込まれたカイコガの脚が僅か20年で人間の指みたいな形状に変じている描写もあるため、 少なくとも火星に「ゴキブリやカイコガに影響を与えた何か」が存在する事は確かだと思われるが……。 登場人物の内何人かは「ラハブ」という単語を口にしており、その存在こそが真相に関連している模様。 しかしながら、昆虫由来の特性はそのままに人型サイズに成長しているため、戦闘力が爆発的に上昇。 神速のスピードで動き回り、人間程度なら軽く引き裂く事ができる。更には飛行能力や、人間の扱う銃火器を物ともしない防御力も備えている。 火星の過酷な環境に適応したために、高熱への耐性までも獲得している。火星は寒冷なのに。 知能も高く、人間から奪った銃火器や自動車・航空機をも扱い、後述の上位個体が登場する以前から待ち伏せを行うなどの 統率された行動さえ可能である。 第二部では階級や役職を表すと思しきミサンガや褌、腰布を身に着けるようにもなった。 一方で中途半端に人間に近付いている分、通常の昆虫には無害でも人には悪影響を及ぼす毒物などの影響も受けやすくなっており、 自分達が侵略者を倒したと思ったら、チョウセンアサガオの毒を注入されていたためにそういう幻覚を見ていただけだった事も。 体内構造は人間に近いものの、その生命力は祖先のゴキブリ由来で極めて強い。 多糖類アミロースでできた甲皮を、全身の気門から入る酸素で直に燃焼させる事で爆発的な運動量を発揮する。 肺も備えるようになり、生命活動に必要な酸素は肺呼吸で得ている*2。 人型をしているが痛覚はなく、身体のコントロールは胸部の食道下神経節に委ねられているため、 呼吸及び食道下神経節が無事ならば、首が破壊されても活動する事がある。 逆に言えば喉を潰すか食道下神経節を破壊する事で活動を止められる。 そして、ある意味一番重要なのは、テラフォーマーが本能的に人間を嫌っているという事。 人間が特に大した理由もなくゴキブリを嫌い、殺すように、テラフォーマー達も理由なく人間を嫌い、殺そうとする。 一定の知性を持つ存在でありながら、対話や意思疎通をする余地は一切存在しない。 ……まぁ、本能抜きにしてもご先祖を極寒の惑星に置いていって、更に自分達を駆除しようとしてる侵略者を好きになる道理もないが。 ロシア班のリーダーはこれに関して、ゴキブリの異常な進化と併せて何物かが仕組んだ事ではないかと推測している。 なお、本能的に人間を嫌うとはいえ、相手側から一方的に提示された情報をある程度理解する事は可能らしく、 劇中では今回派遣された調査隊のいずれかの国が内通し、裏切っている事が示されており、 テラフォーマーの住処において、調査隊がどうやって火星に来るかから能力を発揮するには薬が必要な事まで 調査隊について事細かに表した図が発見されている(つまり、第二部における人類側の作戦は全て筒抜けだった)。 前日譚及び第一部では人類入植のためにゴキブリを駆除する目的で、 第二部では地球に蔓延した謎のウイルスのワクチンを作るため、ホストと推測されるテラフォーマーを捕獲してくる目的で火星に赴いている。 A・Eウイルスが地球に蔓延した原因はバグズ2号の乗組員が接触したためであると思われ、 組織幹部となった第一部主人公は、身重の娘が患者となった他の幹部からきつい一言を貰っている (やむを得ない事情があった事は理解しているのかすぐに引き下がってくれたが)。 仲間とコミュニケーションを取る際には「じょうじ」「じょう」「じじょう」「じょうじょう」と鳴く。瀕死時は「ギィ、ギィ」になる。 そんな訳で、ファンからの愛称も「じょうじ」。 本編の前日譚『テラフォーマーズ1』に登場する主人公にして初めてテラフォーマーの首を取った人類の名前が「ジョージ」だが関連は今の所不明 (この前日譚でテラフォーマーは一言も発していない)。 繁殖方法は卵生。第一巻では子供の個体が一コマだけ描かれる一方で、後述の特殊個体が孵化直後に大人の体格をしており、 特殊個体だからなのか通常もそうなのか議論を呼んでいたが、後に通常個体は子供として生まれる事が明言された。 また、小説版『LOST MISSION』第1巻ではバグズ2号の帰還カプセルに付着していた卵によってテラフォーマーが地球に出現。 中南米で活動していた、非合法にバグズ手術を受けていたゲリラを襲撃、彼らと交戦している。 この小説、外伝作品ながら昆虫以外を用いたM.O.手術を最初に確立させた人物の存在示唆、 そしてとある重要人物の血族と思しき登場人物など、本編に密接な設定も併せ持っており読者からの評価は高い。 + ヤツラは神々と同じ体に近づいている…… 宇宙船バグス2号が火星で戦闘した際、卵鞘から禿頭で頭に印のある上位個体が誕生(通称ハゲゴキ)。 通常の個体より器用な上にゴキブリ用の毒に対する耐性や非常に高い知性を持つ。 最初に誕生した二体のうち一体は倒されたものの20年後のアネックス1号編では第3の個体が登場しており(上の笑っているヤツ)、 今後も次々現れる可能性がある。 指揮官や指導者のような立場にあると思われ、人類が持ちこんだ機械を分解したり、飛行機の操縦を部下に訓練したり、 後述するバグズ手術の技術を解明して配下に施したりもしている。 第3の個体は後進の育成にも努めており、ハゲゴキ亡き後も統制がとれるという人類にとっては非常に都合の悪い事態になっている。 + 奪え。天空より来たる外敵から。 奪え。物質も、技術も、祈りも全て。 アネックス1号編では更に質の悪い個体が登場している。 2名を除いて全滅したバグス2号乗組員達の持っていたバグズ手術の能力を、何らかの手段で移植した個体である(通称「バグズゴキ」)。 テラフォーマーの基礎能力にバグズ手術で与えられた昆虫の特性が上乗せされた事で、 重装甲(クロカタゾウムシ)や瞬間加速(メダカハネカクシ)、水中活動能力(ゲンゴロウ)など特化された一芸を持ったチート生物と化している。 得た能力によっては一目で判るほどに大きく外見を変えているが、逆にその能力の性質上殆ど通常の個体と見分けがつかないタイプもおり、 このタイプを相手にした時は奇襲に近い形で通常のテラフォーマーなら確実に制圧できていた状況から一転、 いきなりメインキャラが2人惨殺される展開が起きている。 その後もバグズゴキが登場する度にアネックス1号の幹部クラスや上位ランカー(通常の個体相手なら無双できるレベルの実力者)が苦戦を強いられたり、 場合によっては瞬殺されたり登場時には既に殺されていたりする。 スピードや筋力が人間をはるかに上回るため、見せ場の無かったニジイロクワガタや、 能力を使う為の器官の位置が明らかに使い勝手の良くなってるメダカハネカクシ等、元の主より高度に使いこなしている個体もいるが、 一方でサバクトビバッタの能力(脚力強化)を移植されたゴキのように武術・格闘技をマスターしていないため 元の主(ムエタイ使い)の方が強い場合もある。 通常、テラフォーマーは格闘戦においては力押しメインで、戦う為の格闘技術が基本的に殆どないために、 第一部で最大の戦果を挙げたサバクトビバッタの脚力も元の脚力を増幅しただけに留まり、 武道の使い手からは駄目出しされるような蹴りしか打てなかった。 また、作中人物にとって「自分達の先輩が解剖されて改造の材料にされた」のは精神的にもダメージが大きく、 特にバグズ2号乗員の関係者(当事者や家族)が受けたショックは計り知れない。 更に話が進むにつれてアネックス1号乗組員を生け捕りにしたり、死体を回収するテラフォーマーも登場。 彼等にとっての敵(人類)の使い道に気付いている節があり、今後バグズ2号乗員以外の能力を持つ個体が 登場する可能性も明示されている。 その他、恐らくは動物性タンパン質蛋白質の摂取によって筋肉が肥大したと思われる屈強な姿の個体も数体登場している。 中でもその筋肉の上にクロカタゾウムシの装甲を併せ持つ個体はマワシを締めており「力士型テラフォーマー」と呼称された。 余談だが作中では格闘技を習熟したバグス(M.O.)能力者相手に、 人の技術を奪って強化されたテラフォーマーが惨敗するシーンが何度も描かれている。 特に上記のクロカタゾウムシ型は最終的には筋力強化個体+バグス能力を持ち合わせながら、 相手のミスによる2回以外にまともに攻撃を当てる事さえできずに倒された。 機械や敵の遺体を解体して手に入る技術は容易に手に入れる事ができても、 ヒトが修練・学習して手に入れる技術は今の所、テラフォーマーには奪われてはいないようである。 ハゲゴキは誕生直後に真剣白羽取りしていたが、これはハゲゴキ自体が特殊な個体なので恐らくは例外。 ただ、ハゲゴキの指導によると思われる関節技やナイフ術、忍術を使うテラフォーマーも増加しつつある。 そんなこんな1体でも恐ろしいテラフォーマーだが、繁殖力もゴキブリのままなので、火星にはウジャウジャいる。 「ゴキブリ駆除に火星に行ったら逆に人類が駆除された」という笑うに笑えない事態となっており、 調査隊のメンバーは全員がバグズ手術*3を受けているにも拘らずポンポン死ぬ。 しかも人類側は上述のウィルス確保の理由から広域殲滅兵器は使えず、 それどころかある程度の数を生け捕りにしなくてはいけないのに、 テラフォーマー側はゴキシールド21やら頭文字Gやらとやりたい放題である。 テラフォーマーにとっては人間こそがむしろ駆除すべき害虫のような認識の様であり、 憎悪とか以前に本能的に殺しにかかってくる (同族により教育されたものは勿論、卵から孵ったばかりの個体や、地球人類が造ったクローンすらも同一の性質を見せている)。 ハゲゴキの統率下、恐らくは技術や能力の接収のためか人類の生捕りを試みてきた事はあったが、 基本的には初撃必殺の攻撃を仕掛けてくる事が非常に多い。 その為この手のマンガに起き易いヒロインキャラは相手の思惑などで手加減されて死ににくいという法則は適用されず、 それどころかむしろ女性であっても一切容赦なく退場していく。 実際バグス2号編では主人公の幼馴染(女性)が連載開始から2話であっさり死亡してしまった。*4 その直後、自分達は最初から鉄砲玉であると主人公を諭したキャラも生身での格闘能力は主人公より格上である事を窺わせ、 更に戦い慣れした態度や経歴も乗員内では最強っぽかったが死体で戻ってきた (作中では戦闘過程が省略され、数ページで死体になって戻ってきたためネタキャラとして愛されているが、 実際には対テラフォーマー戦で有効と想定されていた能力が実際には全く効かなかった為、ナイフ一本で戦う羽目になっていた模様)。 誰がいつ死ぬか全く安心できない作品なのである。 数少ないテラフォーマーズのMAD アニメ版でも鳴き声が用意されているが、担当声優がいるのかSEなのかは未公表。 鳴き声が「じょうじ」だからと言って中田譲治氏が演じてる訳ではない。…多分 また、2013年頃には『テラフォーマーズ』の「男性9割8分女性2分」という圧倒的女性読者不足を打破する為、 無理は承知でてらほくんなるマスコットキャラクターも、グッズとして読者懸賞で限定配布された。 そして2016年より公式スピンオフ漫画『てらほくん』として独立を果たしている。 更に、週刊少年ジャンプ連載の漫画『トリコ』においても一コマだけ「火星のゴキブリ」としてゲスト出演している。 これは作者のしまぶーこと島袋先生がテラフォーマーズ3巻の帯コメントを載せた際におけるファンサービスと思われる。 島袋「僕はゴキブリが嫌いだ!…でもこの漫画は大好きだ!」 + ここ火星じゃねぇだろうがよォー!! スピンオフ漫画『今日のテラフォーマーズはお休みです』には、アネックスが火星に着く前の故障で着陸した無人星にて、 漂着した人間のスケベ因子を移植するスケベ・オーガン手術でエロフォーマーズと化した個体群が登場している。 火星の個体に比べて弱く臆病である。「むっつりスケベって事ですね!」何がしたかったんだハゲゴキ。 余談として、AA版『ゴブリンスレイヤー』ではテラフォーマーのAAがゴブリンに当てられていた(ちなみにオーガ役はこの男)。 小説化にあたり、AA版から登場する人物は元々配役されていたAAの意匠を残す外見になっているが、 ゴブリンは流石にテラフォーマー分が一切無いオーソドックスなデザインに設定されている。 ちなみに、藤見泰高氏原作の漫画『巨蟲列島』及び藤見氏の公認で藤見作品のキャラが登場した村田真哉氏原作の漫画『キャタピラー』にて、 「ゴキブリは絶対に巨大化しない」といった趣旨の台詞があったため、『テラフォーマーズ』と絡めてネタにされる事も。 ついでに言うと村田氏は『アラクニド』及び上記の『キャタピラー』や『キリングバイツ』といった、『テラフォーマーズ』と似た様な作風の漫画の原作を手掛ける事が多かったりする MUGENにおけるテラフォーマー 極楽主義者氏によるユリアン改変のものが公開されている。 キャラ名は"terraformer"(題名は"terraformars"。舞台である火星の"for mars"をかけたもの)。 まだ未完成であり、ステートを奪われるとスプライトが消える、音声がカンフーマンのままなど、 キャラとしての出来映えは良いとは言えない。 紹介動画の時点でフライングしたり突進の当たった相手が宙に浮いたりしているのだが、 作者氏は特に問題視していないようだ。 長身からくるリーチに技の出や戻りが非常に早く、凶キャラ程度の強さはあると思われる。 まあ原作中でも人間辞めている主人公達相手に一体でも互角以上に戦う連中なので仕方ない。 AIもデフォルトで搭載されているが、起動させると(起動させるには常時起動しか無い)100%フライングしてくるため注意が必要。 また、必殺技の運送を相手にヒットさせると必ず相手が画面端で固まって動かなくなってしまい、試合が進行しなくなるバグがある。 総じてまともに試合を成り立たせるには難があるキャラのため、動画での使用には注意を要する。 出場大会 「[大会] [テラフォーマー]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー 香霖堂夜想曲 *1 極寒の火星でもギリギリ生きられるように遺伝子改良したゴキブリと、黒く品種改良したコケ類で火星を覆う事により、 太陽の光と熱を火星に集め、火星表面で凍っている二酸化炭素と氷の層を溶かす。そうする事で火星が地球と同レベルに温暖化する。 ゴキブリはコケを食べて生きながらえ、その死体からはまたコケが生える。理論上は問題なく続いていく食物連鎖。 あとは人類が棲める状態になった時点でゴキブリを駆除すれば計画が終わるはずだったのだが……。 なお、上記の火星改造計画は本作独自のものではなく、実際にテラフォーミングの手段としても現実に検討された案で、 TV番組で紹介されていた物を作者が視聴していた事が、本作の内容へと活かされる事になったとインタビューで言及している。 *2 現実世界では大型昆虫と言えども(古代に存在した)60cmが限界なのは、肺(と血中のヘモグロビン)を持たないからとされている。 理由としては昆虫の呼吸器である気門は肺と違いポンプ機能が無い(そして酸素を血液で運ぶわけでもない)ため 大型化すると体の隅々にまで酸素を行き渡らせる事が出来ない事から(古代の地球は空気中の酸素濃度が現代よりも高かった為、巨体が維持できた)。 *3 昆虫の特性を人間と融合させる改造手術。一世代で桁外れの変異が可能なテラフォーマーの持つ、 免疫寛容性(乱暴に言ってしまえば、他の生物の能力や特性を拒絶せずに受け入れるようになる性質)をベースに開発された技術である。 便宜上は火星の空気の薄い大気(標高7000メートル級の山頂付近)に適応するために施される手術とされているが、 しかし実際には通常の人間が扱う銃火器等の武器が通用しない(むしろ奪われて脅威となる)テラフォーマーに生身の人間が対抗する為、 「決して奪われない武器」となる能力を人間の身体に与える為の技術である。結局奪われたが テラフォーミング計画の最高責任者曰く「対抗するにはスパイダーマンでも連れてくるしかない」との事。 バグズ2号編の時点では昆虫じゃない蜘蛛は使えなかったけど 20年後には昆虫以外の生物の特性を得る事ができる「M.O.手術(モザイク オーガン オペレーション)」も登場しており、 こちらは昆虫だけでなく魚類や鳥類などの動物、植物の特性まで付与できる。 ただ他の生物を掛け合わせるだけならばバグズ手術の劣化版になるが、多様な外観を持つツノゼミ類を上乗せする事で、 昆虫系はより強固な外皮と身体能力を、他の生物もバグズ手術の強みを残したままベースとなる生物の特徴を使用する事ができる。 ちなみにバグズ2号編主人公の小吉艦長はこの技術開発前に手術を受けているのでツノゼミ類を上乗せされていない。 また、作中で能力の追加手術等は行ってないと口にしている(やろうと思えば技術的には可能ではあるらしいが)。 ……ただし、特性を付与できる生物は一人一人の遺伝子の適正によって決まり、仮に適性があったとしても、 成功率の低い手術に失敗すれば死が待つばかりという、とても危険な改造手術である。 そのため乗組員は餓死寸前の貧困層や、身内にA・Eウイルス患者がいる者、又はウイルスのために大事な人を失った者などで構成されている。 実はこれがとんでもない落とし穴で、アネックス1号乗員は100人だが手術に成功したM.O.能力者の中から選抜された100人ではなく、 バグズ2号生還者の片割れの小吉と体質上、手術が100%成功するミッシェル 燈を除けば運良くM.O.手術に成功しただけの100人でしかない。 その為、捕獲用の筒などの使い方こそレクチャーされているものの、性格・能力面からとても戦闘には向かない人物までが乗組員として選ばれてしまっている。 更に各所の思惑から国別に班構成がなされた結果、日米第1班は武器所持が認められる マーズランキング(対テラフォーマーでの制圧・任務遂行能力)上位15人中4人が所属するのに対して、 ドイツの第5班はマーズランキング15位以内は僅か2人、他は上位どころか対テラフォーマー戦で まともな戦闘ができなかったという著しくバランスを欠いた状態が発生してしまっている。 元々は「裏切り者」によって採用された拠点から散開するプランの班構成だが (日米はそれに備えて手を回した結果としてある程度バランスの取れた構成になっている)、 結果的に最大の恩恵を受けているのは構成メンバーが軍人などの強者かつM.O.能力者で、本人達曰く非戦闘員数0のロシア北欧第3班。 15位圏内の3名を除いてランキング不明だが、そのメンバー構成の性質上16位以降でも上位を占めている可能性は高い上に、 部外者を含まないおかげで彼ら自身の目的の為に独自行動をとり、詳細は不明だが目的の一部は達成している模様。 一方「裏切り者」はと言えば、さらに周到な用意によってロシア班を上回る戦力を持ち込んでいる。 *4 ……むしろ女性キャラや幼馴染ほどいきなり死にやすいという噂も。 実際、アネックス編も最初の死亡者は燈の幼馴染の女性(地球での病死だが)、乗組員で確認できる最初の死亡者も女性、 日米班最初の死亡者も女性(メイン格2人の幼馴染)、ロシア北欧班の二番目の死亡者も女性(準メイン格の姉)と物証に事欠かなかったり。 後に「(特に理由が無い場合を除いて)女性を優先的に狙う」事が判明した。
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、 / // ̄ ̄ ヽ / / ̄ /テ / 人圭 圭x、 / ーナ / / {{●}}{{●}} 寺圭 //⌒// / ノゝ/ γ´ 寺/ Y / / | `¨¨´ヽ { 〈./ l ./ ヽl ', , ’ // | l , ’ト/ . ヒニ=-j ノ \ 廴 / .\ /フ ̄V" ̄ , \ / ノ /V / \一 、 /ノ/ イ--、V / r--\ \ ヘ //" γ ⌒>γ ――――マ/ ヽ ヽ ノ 乂`ヽ/ / | i ヽ /、ヽヽ レ l廴 ! 、 |人 Υリl | | 〕 /Τμノ 、 ! \ 斤 / ―く 人 人、 | ム_ノ’ ヽ / `ヽ/ r>ミ ∧ 、 | ゝ一 マ !  ̄| V ゝ | / マ 、__ | -- 、 V 、 / .Y | ! l 入  ̄ ̄ | |、__ノ | /x人 名前:テラフォーマー 性別:性別不詳 原作:テラフォーマーズ 一人称:なし 二人称:なし 口調:じょうじ AA:テラフォーマーズ/テラフォーマー.mlt テラフォーミング計画の一環で火星に送り込まれたゴキブリが、謎の力により異常進化を起こした生物。 体長は人間と同程度まで巨大化しており、宇宙服を引きちぎり、人間の首を易々ともぎ取るほどの怪力を持つ。 ゴキブリから進化したため非常に俊敏で、空を飛ぶこともできる。 性別の判別は難しいが、一応オスとメスは存在し、有性生殖して巨大な卵鞘を生む卵生生物である。 知能も高く、人間との接触により銃の扱いはおろか複雑な手術まで可能となった。 捕食や生殖のためでなく、「生理的嫌悪感」から人間を襲う。 しかし、極端なまでに「恐怖心」や「我欲」が無く、痛覚も有しないため、 個の生命に対する執着が極端に薄い精神構造が脅威となる一方、時として自滅を呼ぶこともある。 作中ただのやられ役ではなく「お前のような雑魚がいるか!」的な強さを持ち合わせ、 元兵士で手術を受けたゴッド・リーを始め、作中キャラの多くが彼らに殺されてしまった。 まあ、巻を追うごとに弱体化しているように見えるのは気のせいだ。 体内には「免疫寛容臓(モザイク・オーガン)」と呼ばれる特異な臓器があり、 劇中の登場人物たちの「バグズ手術」「M.O.手術」はこの臓器を埋め込まないと行えない。 つまり、生まれながらに免疫寛容臓を有するテラフォーマーは、他の生物や能力者のパーツから これらの手術を自力で行い、しかも別個体と交尾して生まれた子供は生まれながらの能力者となる。 前掲の通り「個」に対する執着が極めて薄い為、地球到達後はヒグマやクジラにそのまま脳を移植し 最早一介の動物と化した能力ゴキまで登場したが、彼らにとって「群」が生き残れば「個」などどうでもいいのだ。 ただし、非常にごく稀に生まれ出ずるスキンヘッドを持つ天才個体は「王」であり、 他のゴキたちは身を挺してでも逃がそうとし、「王」も自分が「群」の維持に関わるため いざとなったら自分だけでも逃げようとする、という社会構造がある。 よく「じょうじ」と鳴くが、これは彼らが最初に遭遇した人類がジョージと呼ばれていたので それをオウムのように繰り返しているうちに意味のある言葉として意思疎通に使っているからである。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG クトゥルフ神話TRPG いくつかのシナリオに登場する屍食鬼 脇 まとめ wiki R-18G 安価あんこ 彼らは善行を重ね願望を叶えるようです。 オリジナル シェフ 脇 まとめ 安価 あんこ完結 ねごしえーと! オリジナル 魔族の兵士 脇 登場回 まとめ 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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出典 テラフォーマーズ(※独立mlt) 説明 集団で襲ってくる人型をした昆虫の【魔物】。 一匹一匹の力も侮れないが、獲物を狩る際にはスリーマンセル以上を意識して 確実に攻め立ててくる為、自力が低いと厄介な相手となる。 (著者:〈エアリス国〉の生態観測者) [キャラクタースペック] ├(0):テラフォーマー│┣―――【体】 -- 〔1〕【力】21 〔2〕【技】01 〔3〕【魔】04 〔4〕【速】19│┣―――[CS]〚集団行動〛/〔2回〕│└――…z...._______________________├【戦闘力】:036├【体】 -- :( -------- )---------- ----------├【力】21:([St.R]"2")□____ _____├【技】01:([St.R]"0")□____ _____├【魔】04:([St.R]"0")□□□□_ _____└【速】19:([St.R]"1")□□□□□ □□□□_ 【スキル】 ┌〚集団行動〛├[キャラクタースキル]├〔回数制限:1[戦闘]/2回〕├①:〔自身〕と同名以外の〔キャラクター〕が〔味方キャラクター〕に存在せず、├〔[ターン]開始〕時この〔キャラクター〕と同名〔キャラクター〕が二体以下だった場合、├この〔キャラクター〕と同名〔キャラクター〕を三体になるように〚召喚〛する。│ 「テラフォーマーは決して一人で行動することはなく、集団として獲物を襲う。│ そして、狩った獲物は全員で分かち合い弄び、└ 各々好きな方向で肉を引きちぎって餌を食べるのだ。」 ドロップ【アイテム】 090%:〘甲虫の体液〙 レアドロップ枠 010%:〘黒蜚の虐棍〙 出現【ダンジョン】/【フィールド】 〈マルフィク森林〉