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テトリス DS メーカー 任天堂 発売日 2006/4/27 対応機種 DS 落ち物パズルテトリスのDS版 一人プレイで6種類のモードや、最大10人と対戦出来る多人数モードも豊富にある 関連 テトリスパーティープレミアム
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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 TETRIS S タイトル TETRIS S テトリス S 機種 セガサターン 型番 T-20802G ジャンル パズル 発売元 BPS 発売日 1996-12-27 価格 4800円(税別) タイトル TETRIS S サタコレ 機種 セガサターン 型番 T-20804G ジャンル パズル 発売元 BPS 発売日 1997-12-11 価格 2800円(税別) テトリス 関連 Console Game FC TETRIS TETRIS 2 + BomBliss TETRIS FLASH SFC SUPER TETRIS 2 + BOMBLISS TETRIS 武闘外伝 SUPER TETRIS 2 + BOMBLISS 限定版 TETRIS FLASH SUPER TETRIS 3 VB V・TETRIS SS TETRIS PLUS TETRIS S PS TETRIS X TETRIS PLUS THE NEXT TETRIS マジカル TETRIS チャレンジ featuring ミッキー THE NEXT TETRIS DLX SuperLite 1500 シリーズ THE TETRIS TETRIS with カードキャプターさくら エターナルハート N64 TETRIS 64 マジカル TETRIS チャレンジ featuring ミッキー DC TETRIS 4D SEGA TETRIS GC TETRIS WORLDS Wii TETRIS PARTY PREMIUM WiiU ぷよぷよ TETRIS Handheld Game GB テトリス TETRIS FLASH TETRIS PLUS TETRIS DX TETRIS アドベンチャー すすめミッキーとなかまたち WS TETRIS GBA TETRIS WORLDS みんなのソフトシリーズ TETRIS ADVANCE 駿河屋で購入 セガサターン
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テトリスDS 【てとりす でぃーえす】 ジャンル パズル 対応機種 ニンテンドーDS プレイ人数 1~10人 発売・開発元 任天堂 発売日 2006年4月27日 定価 3,800円(税5%込) セーブデータ数 1個 判定 良作 ポイント テトリスをファミコンキャラが彩るワールドルール準拠のスタンダードオリジナルのゲームも充実している思わず熱くなってしまう対戦モード テトリスシリーズ Touch! Generationsシリーズ 概要 ゲームモード 1Pゲーム マルチプレイ Wi-Fi オプション レコード 評価点 問題点 総評 概要 任天堂から発売されたテトリス。2002年に制定されたいわゆる「ワールドルール」に準拠した通常のテトリスの他、それをアレンジしたオリジナルルールによるパズルゲームが楽しめる。ゲーム画面のデザインがファミコンの任天堂キャラクターをモチーフとしているのが大きな特徴である。 「ゲームの知識や経験が問われず、初めてゲームを買う人たちが安心して買える」と謳われたゲームブランド、『Touch! Generations』のラインナップの1つでもある。 ゲームモード 1Pゲーム 6種類のルールによるテトリスが楽しめる。それぞれのモード内で遊び方の説明を見ることができる。 各モードは初期レベルを上げてスタートすることができるが、その場合はレベル1から指定レベルの次に到達するまでのノルマを満たさない限りレベルアップしない。 スタンダード 通常のテトリス。ホールド機能、Tスピン、BacktoBackを搭載するなど、テトリスガイドラインの仕様に準拠したいわゆる「ワールドルール」になっている。 モチーフはマリオだが、ゲーム後半は様々な任天堂のレトロタイトルが登場する。 + スタンダード・マラソンのモチーフ一覧 レベル モチーフとなったタイトル 1~3 スーパーマリオブラザーズ 4~6 スーパーマリオブラザーズ3 7~10 スーパーマリオブラザーズ 11 ゼルダの伝説 12 メトロイド 13 ドンキーコング 14 バルーンファイト 15 アイスクライマー 16 エキサイトバイク 17 デビルワールド 18 アーバンチャンピオン 19 ダックハント 20 GB版テトリス エンドレスモードではレベル21以降ループ マラソン 10ライン消すごとにレベルが上がり、落下速度がだんだん速くなる。 レベル20になると落下速度が最高の20Gとなり、出現と同時に接地している状態になる。200ライン消す(20レベルを突破する)とゲームクリアとなる。 一度ゲームクリアするとゲームオーバーになるまでプレイできるエンドレスモードが解放される。エンドレスモードでは上画面の周囲が金色に彩られる(通常は銀色)。 ステージクリア GB版のBタイプと同様、25ライン消したときの得点を競う。開始時にレベルと障害物の高さを設定できる。 レベルが高いほど、そして最初の障害物の高さが高いほどクリアボーナスが高くなる。 VS COM コンピュータと対戦し、相手をゲームオーバーに追い込めば勝利。下画面に自分の、上画面に相手のフィールドが表示される。 2ライン以上消したり、Tスピンを決めたり(*1)すると相手のフィールド下部からお邪魔ブロックをせり上げることができる。 コンピュータのレベルは5段階。モチーフはマリオVSクッパ軍団で、レベル5はクッパが相手となる。 プッシュ(VS COM) モチーフは『ドンキーコング』。上画面が自陣、下画面が敵陣という2画面のフィールド内で、ブロックを敵陣に押し込むのが目的。コンピュータのレベルは5段階。 中央付近にあるブロックを足がかりにしてテトリミノを積んでいく。このモードには床がないので、ブロックに引っかからず相手陣地に落下したテトリミノは消滅する。 2ライン以上の同時消しをするとブロック全体を下側にずらす。スタンダードとは異なりTスピンの火力ボーナスはない。(*2)ブロックが投下される陣地の点線「デンジャーライン」に達してしまった側の負け。 タッチ モチーフは『バルーンファイト』。積まれたテトリミノをタッチペンで左右にスライドして動かし、ラインを作って消していく。 テトリミノの一部が消えた場合、残った破片を動かして隙間に入れることもできる。 タワー 高く積まれたテトリミノを消していき、一番上にある風船が入った檻を一番下の地面まで落とせばクリア。5段階のレベルがある。 レベル1~3のみテトリミノを回転させることもできる。回転させたいテトリミノや破片を左→右と素早く2回タッチすれば右回転、右→左とタッチすれば左回転する。回転できるスペースが無い場合は元に戻ってしまう。レベル4と5では回転できない。 ラインを消すと上のテトリミノや破片は塊を保ったまま隙間に落下するが、これでさらにラインができた場合は連鎖となってボーナス点が入る。連鎖をさせた方が多くのラインを消すより得点が高くなりやすい。 行き詰まった場合はいつでもBボタンでギブアップできる。 タッチパズル 全50問のタッチペンを使うパズル。「ブロックを全て消す」「4連鎖する」などの与えられたお題を達成させればクリア。いずれも回転はできない。 行き詰まった場合はBボタンを押すと最初の状態に戻すことができる。 パズル モチーフは『ヨッシーのクッキー』。与えられたテトリミノを使ってフィールド上のブロックを全て消す。全200問。 使うテトリミノを選び、方向を選択したら自動的にテトリミノが落下してブロックを消す。1手毎に最低1ラインは消えるようにテトリミノを選ばなければならない。 テトリミノの落下中は左右移動も回転も行われない。従って、Tスピン・回転入れなどを使う手は取れない。 手詰まりになった場合はBボタンを押すと最初の状態に戻すことができる。 ミッション モチーフは『ゼルダの伝説』。「指定の形のテトリミノを使って合計5ライン消す」「一度に4ライン消す」など、通常のテトリス内で与えられるお題を次々と達成していくモード。 上画面にはお題と回答例の手本が表示される。ただし、必ずしもお手本通りにテトリミノを積む必要はない。 マラソン 画面右下に10個のハートで表示された制限時間内に与えられたお題をクリアする、「とことんなぞぷよ」のようなモード。ハートが3個以下になると音楽が変わって警告してくれる。 時間内にお題を達成すれば残り時間とお題の難易度に応じた得点が入り、ブロックが4段下がる。逆に時間切れになるとブロックが5段せり上がり、お題が次に切り替わる。 お題を2つ達成するごとにレベルが上がる。(*3) レベルが上がるほどお題が難しくなり、制限時間が短くなる。お題を40回達成すればゲームクリア。 タイムアタック 10個のお題をクリアするまでの時間を競う。レベルは5段階。お題ごとの制限時間が無く、途中でラインが下がらない。 キャッチ モチーフは『メトロイド』。次々と降ってくるテトリミノをコアブロックにくっつけていき、4×4以上の大きさを持つ正方形や長方形のブロックを作っていく。 4×4以上のブロックができるとその部分が光り、10秒後に十字型に爆発してブロックを消すことができる。爆発はXボタンを押すと任意のタイミングで起こすことができる。 爆発させるとエネルギーが回復する。また、爆発させたときに残ったブロックはコアブロックの方に寄る。 テトリミノをくっつけずに落としてしまったり、回転中のブロックにテトリミノをぶつけてしまったりするとエネルギーが少し減り、ブロックに敵であるメトロイドのカプセルがぶつかるとエネルギーが大幅に減少する。 エネルギーが0になるか、ブロックがくっつきすぎて動けなくなるかするとゲームオーバーとなる。 2回爆発させるごとにレベルアップする。(*4) レベルが上がるほど降ってくるテトリミノや敵の量が増える。40回爆発させるとゲームクリア。 マルチプレイ 2人から最大10人まで楽しめる。ゲームシェアリング機能を使えばテトリスDSのソフト1本で対戦も可能。 スタンダード 1人用のVS COMとほぼ同じだが、アイテム使用の有無を決めることができる。アイテムのモチーフは「スーパーマリオカート」か。 アイテムありにした場合、?ブロックが通常のテトリミノに含まれるようになり、この?ブロックを消すとアイテムが手に入る。アイテムは全6種類で、Xボタンを押して使用する。 + アイテム一覧 アイテム名 効果 キノコ 一定時間相手のテトリミノの落下速度を上げる。 テレサ 一定時間相手のNEXT表示が見えなくなる。 バナナ 相手のブロックの位置が入れ替わってしまう。 かみなり 一定時間相手のテトリミノを回転できなくする。 こうら 自分のブロックの下2ラインを消去する。 スター 一定時間相手の攻撃を無効化し、テトリス棒しか落ちてこなくなる。 プッシュ 1人用のプッシュと同じルール。このモードのみ2人対戦専用となる。 ミッション 1人用のミッションと基本ルールは同じ。お題毎に点数が決まっており、合計得点を競う。 Wi-Fi フレンドコードを使った知人同士の対戦の他、世界中の人とも対戦できた。ゲームの実力を示すWi-Fiレーティングもあり、初期値は5000で、対戦の勝率に比例して0~9999の間で上下する。また、途中切断は負け扱い。ニンテンドーWi-Fiコネクションサービスが2014年5月20日でサービス終了したため、現在は遊べない。 スタンダード 2人対戦と4人対戦が選べた。2人対戦はアイテム無し、4人対戦はアイテムありで固定。 プッシュ 2人対戦専用。 オプション 「ハードドロップの有無」「ブロックの影の有無」を設定できる。また、全21曲のサウンドテストもここから行える。 レコード これまでのゲームの成績を確認できる。成績に応じて与えられるテトリスポイントもあり、やり込み度を確認できる。 評価点 ファミコンの任天堂タイトルをモチーフとしたデザイン ファミコンの任天堂タイトルをモチーフとしたゲーム画面のデザインはもちろんのこと、タイトル画面でリンクやサムスなどファミコンのキャラクターがテトリミノを敵に見立ててやっつける演出、マリオブラザーズやディスクシステムの起動画面が使われているモードセレクト画面など、ファミコンを遊び尽くした人は懐かしさを感じることは間違いない。 200ラインクリアを目指すスタンダードは長丁場になりやすいが、レベルアップにつれてグラフィックテーマが変わっていくなど、飽きさせない工夫がされている。スーパーマリオブラザーズがモチーフの時はラインを消す毎に少しずつマリオがゴールに向かって進んでいく、など細かい進捗も上画面の演出に影響している。 そうして進んでいき、最後のレベル20になると何とGB版のテトリスのパッケージ絵がお出迎え。BGMも後期版AタイプのBGMをアレンジした「イニシエノテトリス」。あのスペースシャトルも登場しており、ゲームクリア目前の盛り上げに一役買っている。 BGMもファミコンの楽曲をアレンジしたものが多く、曲やゲームの中にファミコンで使われたSEが所々でそのまま使われているのもまた印象的である。 豊富な1人用のゲームモード ワールドルールに則ったテトリスができるのはもちろん、DSという2画面構成であるハードをふんだんに活かしたプッシュやタッチなど、オリジナルゲームも揃っている。 一部のオリジナルゲームにはプレイするうちにテトリスの腕前が上がる要素を持っている。 例えばミッションでは、各レベルで「特定のテトリミノを使ってラインを消す」というお題がよく出題される。このようなお題をこなすうちに、それぞれのテトリミノをどう使えば効率よく消せるか、というのが自然と学べるようになっている。 また、パズルでは穴が塞がっている状況でどうすれば全消しできるか、つまり効率的な「掘り」を考える必要があるものが多い。さらに必ずハードドロップで真下に落とし、かつ1ライン以上を消すという条件の中で、上手いこと次のピースがはまる形を作りながら掘っていく、いわゆる「掘りREN」の考え方が身につくようになっている。 どのモードも遊び方の説明が丁寧なので、取扱説明書を読まずともルールがわかるようになっている。 思わず熱くなる対戦 特に熱いのがアイテムを使った妨害が可能なスタンダードの対戦である。アイテムもマリオカートに親しんだ人ならば効果がイメージしやすいものが多い。 深いやり込み要素 ハイスコア達成やVS COMに勝利するなど、プレイ成績に応じてレコード画面で加算されていく「テトリスポイント」もどれだけやり込んだかを示す指標になっている。難しい実績を達成するほど与えられるテトリスポイントも多い。レコード閲覧中に流れる音楽のタイトル「メザセ10000テトリスポイント(*5)」の通り、テトリスポイントが10000を超える頃にはテトリスの腕前も相当についていることだろう。 スタンダードのVS COMとプッシュにおいて、レベル5のコンピュータは最強そのもので、それこそTAS並みにテトリミノを素早く積んでくる。このコンピュータに勝つことができるプレイヤーはネット対戦でも上位の腕前になるであろう。 抜群の快適性 どのゲームもロード時間はほとんど無く、モードを選んだらすぐにゲームが開始できる。 また、パズルやタッチパズルも手詰まりになったらBボタン一発でやり直しができ、いちいちポーズ画面を呼び出す手間もかからない。 ゲーム終了後も再チャレンジかメニューに戻るかが選べるようになっており、VS COMでの再戦などもスムーズ。 20G この当時、アリカ制作以外のテトリスとしては数少ない20G加速を実装した。横移動速度が非常に遅い・接着やミノ出現タイミングが異なる・無限回転があるなどTGMシリーズとはプレイ感が大幅に異なるものの、「中央を高く積んで可動域を確保する」20Gでの基本的な積み方など独自のプレイ感は十分味わえる。 問題点 無限回転が残されていること 当時のテトリスのガイドライン通りとは言え、接地しても回転し続ける限りゲームの進行を止めることができてしまうのはゲーム性から考えても大きな問題点である。 さすがにテトリスワールドのときのように押しっぱなしで無限回転、ということはなくなった。 また、対戦において脅威となるのは落下速度ではなく相手のお邪魔せり上げであり、結果として勝利のためには無限回転を使う余地はない。 テトリスポイントが単なるやり込み要素にとどまっていること 「メザセ10000テトリスポイント」の通りにテトリスポイントを10000稼いでも、ご褒美要素は一切無い。せいぜいレコード画面のキャラクターがテトリスポイントによって変わる程度である。 せっかく懐かしの任天堂タイトルをモチーフとしているのだから、テトリスポイントが一定になる毎に元ネタとなったソフトの情報が閲覧できるようにしてもよかったかもしれない。 ゲーム中でTスピンに関する説明が一切無いこと ハイスコア獲得、対戦での攻撃に有効な手段であるTスピンだが、 ミッションで出題されない 事も含め、ゲーム中でも一切説明されていない。 準備が難しいTスピントリプルはともかく、Tスピンシングル~ダブルは「1マス幅の穴とZやSのテトリミノで簡単に準備できる」というヒントと共にミッションの後半で出題すれば、対戦テクニックの学習としてより機能したかも知れない。 各ゲーム毎の問題点 スタンダード、マラソンのエンドレスで「 カウンターストップ(99,999,999点)を超える得点を出すと、ハイスコアに記録されない 」というバグがある。 カウンターストップまでプレイする時間は十数時間とかなり膨大になるので、これを知らないとせっかくの時間が無駄になってしまう。 キャッチで何回爆発させたかが表示されない。 レベル1から始めれば2回爆発させる毎にレベルアップしていくので回数が大体わかるが、レベル20から始めるとゲームクリアまでレベルアップすることがないため、あと何回でゲームクリアかが自分で数えていない限りわからない。キャッチでハイスコアを目指す人にとっては少々不便である。 タッチで一部のテトリミノが回転させにくい。 回転には左→右、もしくは右→左と素早く2回タッチする必要があるので、横幅が1マスのIミノや破片を回転させるのが難しい。 総評 説明不要の名作落ちものパズルであるテトリスをファミコンブームに合わせて演出しただけでなく、ワールドルールの浸透にも貢献した快作。売上げは日本国内だけで約133万本に達している。 当時のワールドルール準拠は無限回転という問題点こそあったものの、快適なプレイを実現する長所もあり、ファミコン版当時のテトリスと比べれば間違いなく遊びやすくなっている。 そこにファミコン各作品の演出が伴ったことにより、当時の任天堂タイトルに多かった「懐かしくも新しい」作風に仕上げている。 現在はWi-Fiコネクションサービスが終了しているので残念ながらオンライン対戦はできなくなっているが、1人でもDSを持ち寄っての大人数でも今なお十分楽しめるので、機会があればぜひプレイしてみてほしい。
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テトリス武闘外伝 【てとりすばとるがいでん】 ジャンル アクションパズル 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 BPS 開発元 不明 発売日 1993年12月24日 定価 8,000円(税別) 判定 なし ポイント まさしく「外伝」キャラクターバランスが不安定 テトリスシリーズリンク 概要 特徴・ルール キャラクター 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 誰もが知る落ち物パズルの名作『テトリス』。現在でも安定した人気を誇るがその完成されたゲームシステム故に、基本システムを踏襲しつつ発展させた作品はなかなか見られることはなかった(*1)。そんなテトリスシリーズの中にあって異彩を放つのがこの『テトリス武闘外伝』である。 「武闘(バトル)」というタイトルの通り、テトリスに当時全盛であった格ゲーの要素をプラスして対戦要素を強く押し出しているのが大きな特徴であるが、それ以外にも「本作独自」の要素が非常に多く、はっきり言って基礎となるテトリス部分以外にシリーズの他作品との共通点は皆無という、異色の作品である。 特徴・ルール 過去の作品にあったゲームオーバーになるまでひたすらラインを消し続ける、いわゆる「エンドレスモード」に当たる一般的なテトリスの遊ばせ方は本作では存在しない。 基本的に対戦に特化しており、「CPUと対戦」「他のプレイヤーと対戦」の2つしかモードがない。 妨害がメインのためにどちらかと言えば『ぷよぷよ』に近いゲーム性を持つ。 ラインを揃えて消すと相手フィールドのブロックがせり上がっていく。基本はこれを繰り返して最上段近くまで相手側のブロックを競り上げて追い詰めれば勝利という流れである。 NEXTブロックの仕様も非常に独特 本作のNEXTブロックは両プレイヤーが共有する形になっており先にブロックを落とした方が表示されているブロックを獲得できる。 このため「欲しいブロックを奪い取り、いらないブロックを押し付ける」という本作独自の戦略が必要になってくる。 ラインの送り込みも独特で消したライン数に比例して相手に送り込める。つまり1ラインでも消せば、送り込めるということである。 お互いが送り込んだ場合は相殺が発生する。これにより送られる量を減らしたり、逆に送り返すことも可能になる。 最大の特徴は選択したキャラにより異なる4種類の必殺技が使えること。 必殺技の使用には通常ブロックに紛れて降ってくる(初期設定では5の倍数の順番時に出現)「クリスタルブロック」を消して貯めていく必要がある。当然貯めれば貯めるほど強力な技が使える。 基本的にLv1は全キャラ共通して回復技、Lv4は一発逆転を狙える大技になっている。 必殺技を使った瞬間両者の落下中のブロックが吹き飛び、NEXTブロックは使った側に来る。 技の選択はできず、常に手持ちの最大の技が使われるため、わざとクリスタルブロックのある列を消さず積んでおくのも戦術である。 技によっては、二回消さないと消えない「石化ブロック」(その列のそれ以外のマスを通常ブロックで列を埋めると通常ブロックが消滅し、石化ブロックが通常化する)を相手フィールドに出現させる。 世界観も異質。 無機的なイメージの強いテトリスシリーズの中にあって、本作のキャラクター達はどこかコミカルかつファンタジックな世界観で描かれている。 ファンタジー作品でお馴染みドラゴンも本作ではデフォルメされた可愛いデザインになっている。 キャラクター + クリックで展開 ハロウィン イタズラとお菓子が大好きなカボチャの怪人。「ドラゴンが貯めこんだお菓子」という子供らしい目的で旅に出る。対戦前には相手を「カモーン」というセリフで挑発する。 Lv1フライ 自フィールドの下3ラインを強制的に揃える。クリスタルブロックもノーマルブロックに変化してしまうが、石化ブロックは変えられない。 Lv2ダーク 3ブロック落下の間、相手フィールドを真っ暗にする。落下するブロックが照らすスポットライトの範囲のみ視認可能。 Lv3バンパイア 相手側のゲージに溜まっているクリスタルを全部奪い取る。 Lv4ボム 相手フィールドに存在するブロックにランダムに無数の穴を開ける。クリスタルも破壊することもある。 攻守共に揃った扱いやすいキャラだがどちらかと言えばアタッカー寄り。シンプルかつ強力な必殺技を持った初心者向けキャラ。 ミルルン ピンクのうさぎ。なぜかしっぽがコンセントになっている。世界中の人と友達になるのが夢で、ドラゴンともお友達になろうとする。 Lv1ミルルン 自フィールドの下4ラインを消去する。 Lv2ハンテン 3ブロック落下の間、相手の入力操作を、コントローラーを上下逆にした状態に変化させる。 Lv3ペンタリス 相手フィールドを5ラインせり上げる。通常の送り込みブロックと同じく1つだけ空白ができて揃っているため場合によってはチャンスをもたらす。 Lv4スリトテ 相手フィールドの一番高いラインから最下段までの全ての通常ブロックの有無を逆転させる。石化ブロックとクリスタルブロックはそのまま。 ハロウィンと同じくバランスのとれた初心者向けキャラ。ただし、自分のレベル3技「ペンタリス」とレベル4技「スリトテ」の相性が悪いので連続使用は避けたい。 シャーマン 巨大な仮面を被ったどこかの部族の神官。部族に伝わる秘薬を作るために必要なドラゴンを求めている。喋り方が独特…どころか「んばぼぼ」なので他人に通じず大抵怖がられる。プレイヤーにも分からない。 Lv1モーゼ 自フィールドのブロックを左右に詰め、中央を開ける。 Lv2カイテン 3ブロック落下の間、相手のブロックが回転および高速落下の操作時に高速連続回転する。 Lv3ノロイ 5ブロック落下の間、相手フィールドの下から1ラインずつ石化ブロックをせり上げる。送り込みも石化ブロックとなるため、シャーマンが効果時間にラインを消すとさらに強力に。 Lv4イノリ 他キャラのLV4技がランダムで発動。 見た目に反してバランス型。レベル1技「モーゼ」はブロックを左右に分けてまとめるので粘りがきき、レベル3技「ノロイ」は相手がブロックを消さないかぎり多数の石化ブロックを送り込む。しかし、レベル4技「イノリ」は「他のキャラのレベル4技をランダムに発動」という本作最大の博打技。それだけならまだしも、たまに自分自身にメデューサが発動し、自爆する可能性まで秘めている。全く安定しないためここぞというときの逆転が難しい。 アラジン ランプの魔神を従える少年。胸躍る冒険を探している。喋り方は丁寧だが自信過剰な性格。 Lv1シーソー 自フィールド下2ラインをそのまま相手フィールドに送り込む。石化ブロックとクリスタルブロックも送ってしまう他に、状況は限られるが後述のニンジャの「ダイナシ」で生じた何もない空間も範囲内であれば送り込む事も可能。 Lv2シールド 7ブロック落下の間、相手からブロックを送り込られてもせりあがらなくなる。 Lv3ファックス 自分フィールドの状態を相手フィールドに送り付けて同一にする。 Lv4リモコン 2ブロック落下の間、相手の落下ブロックの操作が自分と連動される。 本作きっての壊れキャラその1。 理解しているプレイヤーが使えば相手は「テトリス」をさせてもらえない。 低レベル技は堅実な防御技で、全キャラ中唯一相手のフィールドへ即時に影響を与えられる。 高レベル技は状況が整えば問答無用で相手を葬り去る(後述)。 上記2つが目立つものの、残りも十分凶悪に値する。(*2) プリンセス エルシップ王国の王女。ドラゴンにさらわれた姉を取り返すために旅に出る。 Lv1ソル 自フィールドの任意の縦3列分を消し去る。 Lv2ミラー 10ブロック落下の間、相手の必殺技の対象を逆にする。発動時の演出が静か。 Lv3マヒ 4ブロック落下の間、相手の操作ブロックを回転できなくする。 Lv4コピー 相手フィールドの状態を自分フィールドに送り付けて同一にする。 格ゲーで言うならば当身キャラ。レベル2技「ミラー」で相手の技を返す(双方に影響する技の場合は効果が逆転する)カウンターがメインとなるため対人戦では警戒されて(*3)真価を発揮しづらいが、CPU相手ならかなり強い。 なお、古今東西どんな作品であろうと女性キャラというものは回復技を得手としていることが多いが、彼女のレベル1技「ソル」は 任意の連続する(上から下方向)の列を3列消し去るという癖のある効果で、全キャラクターの回復技の中でも屈指の低性能を誇る。一応活かせる場面もたまにあるかもしれないが、使いにくさが目立つ。 ビット 森に暮らす5人の小人。ドラゴンと楽しい踊りを踊りたいという動機で旅に出る。配色といい、技使用時のポーズといいどこか戦隊ものを思い起こさせる。 Lv1スターダスト 上からランダムで10個星が落ちてきて、落ちた所の横一ラインを消してゆく。 Lv2フィーバー 10ブロック落下の間、自分・相手共に発動時と同じブロックが出現し続ける。 Lv3ギャング 相手のフィールドにあるクリスタルブロックを奪う。奪った箇所は穴になる。 Lv4マンボ 相手フィールドが音楽に合わせてランダムに上下に波打つ。ラインが揃わないようにしてくれる…ようにはしてくれないが。クリスタルブロックが移動してくれることも。 ネタキャラ枠。場の状況と運に効果が大きく左右されるためまるで安定しない。反面、使用者にすら想像もつかない結果をもたらすこともあるためハマれば意外な強さを見せたりする。 ニンジャ 名前の通り忍者。カエルにされた恋人を救うためドラゴンが持つ秘薬を求めている。 Lv1ヨセ:自フィールドのブロックを画面端に寄せ、隙間を詰める。LV1の技で唯一ブロックの数が減らない。 Lv2マヤカシ:4ブロック落下の間、表示されたネクストブロックと異なるブロックを落下させる。 Lv3ダイナシ:相手フィールドに蜘蛛の巣が張られ、5ブロック落下の間、ラインを消してもブロックが落下しなくなる。 Lv4メデューサ:相手フィールドのノーマルブロック全てを石化ブロックにする。1回消して色が付いた石化ブロックも元に戻してしまう。 言動通りのオフェンスタイプ。忍者らしくいやらしい攻撃技が多い。レベル1「ヨセ」は全ての列を横に寄せるためテトリスチャンス、レベル4「メデューサ」は敵フィールドのブロックを全て石化ブロックにする恐ろしい技。 当初はそのオフェンス力から壊れキャラと評される事も多かったが、実際はレベル1技が回復になっておらず、レベル2の妨害技も弱いため他キャラに座を譲っている。(*4) オオカミオトコ 武士道に篤い狼男。ドラゴンにさらわれた姫君を探している。 Lv1カット:自フィールドの一番上から4ラインを消去する。 Lv2ヌー:相方のヌーが登場して3ブロック落下の間、相手のドロップ速度を最低にし、高速落下も不可能にする。 Lv3ナカヨシ:7ブロック落下の間、相手がラインを消した数だけ、自フィールドも同じライン数消える。 Lv4ドトン:4ブロック落下の間、消すだけで全てのノーマルブロックが落下して連鎖するようになる。クリスタルブロックは落下しない。 本作きっての壊れキャラその2。レベル2技「ヌー」の極悪さ(後述)が語り草。 ドラゴン 様々な理由でプレイヤーキャラに狙われている。純粋にテトリス相手を欲しがっていただけで実はそこまで悪人(?)ではない…というか結構な苦労人。ストーリーモードでは自分の選んだキャラ以外の7人を倒すと出現。裏技で対戦モードに限り使用可能。 Lv1プレス:自フィールドを中央に寄せた後、3ライン消去する。 Lv2セレクト:4ブロック落下の間、セレクトボタンで落下ブロックを任意の種類に変化できる。 Lv3ルーレット:3ブロック落下の間、相手の入力操作をランダムに入れ替える。 Lv4チェンジ:お互いのフィールドの中身をそっくり入れ替える。 豪快な見た目にそぐわないディフェンスキャラ。敵としては面倒な技を多く所持しており、中でもレベル3技「ルーレット」は対人戦だと非常に厄介。そして極め付けにレベル4技である「チェンジ」。相手と自分のフィールドをそっくり入れ替えるという凶悪な技であり、この技が出せる状態のドラゴンに対しては迂闊に攻めることも守ることもできない。壊れキャラの影に隠れがちだが、実は相当に強く厄介。 グラプリ(グランプリンセス) プリンセスの姉にして本作の最終ボス。ドラゴンすら従える実力の持ち主。ドラゴン撃破後に登場、そのまま戦いとなる。同じく裏技で使用可能になる。ちなみにグラプリという略字は公式からも愛用されている。ちなみにストーリーモードと対戦ではクリスタルが溜まっていない状態でポーズをかけると台詞が異なる。 Lv1ハイパーフライ:下4ラインを強制的に揃える。石化ブロックも通常のブロックに戻すが、例外的にクリスタルブロックはそのまま残るため連発可能。ハロウィンの「フライ」の純粋な強化版に当たる。 Lv2リバース:4ブロック落下の間、相手の左右移動・回転が逆になる。 Lv3ダブルス:7ブロック落下の間、ラインを消した時の相手への送り込みライン数が2倍になる。テトリスで消せば何と8ラインも送り込める。 Lv4クリアー:自フィールドのブロック全てを消去する。 ラスボス特権でチートクラスの技ばかり所持している。特に最強の攻防一体技であるレベル1技「ハイパーフライ」を連打し、ネクストブロックを支配してしまう戦い方が非常に極悪。レベル4技「クリアー」は自分の場のブロックを全部消し去るという凄まじいもの。 評価点 独特の面白さ。 一風変わったルールのテトリスだが本作では様々な要素が全て対戦に特化させるために存在する。 『ぷよぷよ』などと比べてもかなり積極的に相手を妨害できるため、「友情破壊ゲーム」などとも言われる。 個性的なキャラクター。 10人のキャラクターが4種類の技を持っているが、技の被りが一切存在しない(*5)。イメージにもよく合った技の数々は魅力的。 ストーリーも個性的。また対戦前の掛け合いは全キャラ異なったものが用意されている。どちらのキャラがプレイヤー側かCOM側かでも変わる。 オプションが充実している。 クリスタルがどれぐらいの頻度で出現するかといった項目や、ハンデとして技に必要なクリスタルの数を増やすこともできる。 全てのブロックにクリスタルをつけるカオスな対戦や、逆にクリスタルを完全に消してストイックな対戦もできる。 特筆すべきは「RENSAモード」。これを設定するとブロックを消した際、そこより上のブロックがぷよぷよのごとく落下し連鎖を狙えるようになる。通常とは全く異なる戦略が必要になる。 RENSAモードに設定してもクリスタルは落下しない。その列の上のブロックが全てひっかかる。このあたりも考えてプレイする必要がある。 「RENSAモードでクリスタルなし」の対戦も連鎖合戦になって面白いと攻略本で推奨されていた。 各キャラクターステージのBGMもイメージによく合った良曲ばかり。 賛否両論点 過去のストイックな雰囲気のテトリスとは違う方向性。 全体的にひらがなが多用されるなどメルヘンチックなイメージで子供向けの風情が漂っており、シリーズの中においてもかなり異質。 必殺技の演出があまり派手ではない…というより地味。 派手過ぎてもテンポを阻害するので難しいところではあるが。それでもレベル4技の演出ぐらいはもう少し頑張ってほしかったと思える。 問題点 キャラクター間のバランスが劣悪。 特に指摘されるのはアラジンとオオカミオトコ。ドラゴン、グラプリも大概だが、中ボスとラスボスということもあり、本体の電源を入れてタイトルの出る前に裏技(*6)を入れないと使えず(*7)、「使わない」方針でお互いが合意することも多いため、この二人ほどは非難されない。 アラジンのレベル4技「リモコン」は「2ブロックの間、相手のブロックの動きが自分と同じになる」という技。つまり相手のフィールドに一定以上の高さがあり、自分自身のフィールドは積み上がることのない状況であれば、有無を言わさず葬り去ることが可能なのだ。 「リモコン」は後述のように他のキャラなら回復技などで高さを低くする事である程度は対応出来るが、シャーマンの場合はブロックの高さ自体が変わらず、おまけに攻撃技も「シーソー」「ファックス」で容易に引っくり返されるなど、下手をすれば抵抗も出来ずに詰む可能性もあるほどに相性が悪い。 輪をかけてひどいのがオオカミオトコのレベル2技「ヌー」。「3ブロック落下の間相手のブロック落下速度を最低にする」技なのだが、問題なのはこの「3ブロック落下の間」というのが「技をかけられた相手にとっての」時間であること。落下速度が最低になっているため3ブロック落とすまでには相当な時間がかかる。よってほかの妨害系の技に比べて効果時間が極めて長い。 一度ヌーを発動させてしまえばその間に相手に渡すブロックはオオカミオトコ側が自由にコントロールできる。発動時間中にクリスタルを2個貯めて効果が切れると同時に再びヌーを発動する「ヌーハメ」はほとんど回避不可能。これを繰り返しているだけで相手はオオカミオトコがラインを消すことによる送り込みでブロック段を上げられ、追い込まれる。まともに対抗するにはオオカミオトコの「ナカヨシ」やアラジンの「シールド」と言ったフィールドに及ぼす効果を後だしで使って「ヌー」を上書き終了させるしかない。 リモコンはまだ「アラジンにクリスタルを4個渡さない」「ブロックを一定以上積まない」といった対処方法でなんとかならなくもないが、ヌーはレベル2なので初期設定だとクリスタル2個で容易に発動でき、発動を防ぐことすら至難。それでいてゲーム展開を圧倒的に支配されてしまうため、負け方も酷くかなり精神に悪い。友情ブレイカーになりかねない代物であるので、時と相手によっては自重すべし。 AIが一部の技に対応できていない。 視界や操作を惑わす技は全て無効化される。具体的にはハロウィンの「ダーク」、ミルルンの「ハンテン」、ニンジャの「マヤカシ」。全てレベル2技であまり決め手ではないのが救いか。人間でも詰みそうな時を例外にするとすぐに慣れるほどの技である。 一方、「ブロックを回転させてから左右位置を決定する」という思考パターン上、相手のブロック回転をできなくさせるプリンセスのレベル3技「マヒ」は左右移動どころか高速落下まで封じてしまうので対人戦以上に効いてしまう。但し、四角型のブロックは回転させても無意味なためか、普通に置いてくる。 レベル2カウンター技「ミラー」をほとんど警戒されないこともあり、プリンセスがCPU戦で強い理由の一つである。 完全に対応できていないわけではないが、ドラゴンのレベル2技「セレクト」(自分のブロックを自由に別のブロックに変換する技)はCPUが使った場合棒ブロックにしか変化させない。 ただし、この技は自分で使うと状況の判断とブロックの選択がめっぽう難しく結局人間にも使いこなせない技なのだが。 「必殺技を使った瞬間両者の落下中のブロックが吹き飛び、NEXTブロックは使った側に来る。」システム自体が問題ともされる。これにより逆転が難しくなっている。 初期設定(RENSAなし、クリスタルは5回に1回)だとクリスタルブロックをうまく取ったもの勝ちになりやすい。しかもこのテクニックが上手い方が独占することになりやすく勝負が一方的に。RENSAモードにすれば通常ブロックが連鎖して下に落ちるが、クリスタルブロックの上に引っかかるようになり、クリスタルブロックを独占することが勝ちとも限らなくなる。このモードだと通常ブロックが連鎖するために技の有効度が変わってしまうという問題があるが。 痒いところに微妙に手が届かない仕様 勝利条件は「2ラウンド先取」のみで勝利ラウンド数の変更はできない。 対CPUのフリー対戦ができない。 ストーリーモードでは自由に相手が選べるがボス級の敵は全員倒さないと出現せず、勝ったら話が進んでしまう。同キャラ対戦も2人プレイ限定の機能である。裏技で自分をボスにしてもそれでCOMと戦うことができない。 エンドレスモードがないため、もくもくと1人でスコアを突き詰める遊び方ができないのは、ストイックなやりこみを醍醐味とするテトリスの根本から言えば非常に物足りず、対戦の息抜きにエンドレスプレイといったこともできない。 クリスタルをなくすことは設定変更で可能だが常に対戦であり、NEXTブロックも奪い合いである。 総評 「対戦に特化したテトリス」というかなり異色の作品だがアイデアは非常に良い。 NEXTボックスの仕様、独特なRENSAモード、なにより魅力的なキャラクターが繰り出す必殺技の数々は地味になりがちな「対戦型パズル」を盛り上げてくれる。 それゆえにできることの少なさ、バランスの悪さなどの欠点が目についてしまう残念な面もある。 「良作」と評する人も多い作品だが現在まで移植、続編、VCでの配信などは一切なされていない。 余談 本作に導入されたNEXT共有やRENSAシステムはスーパーテトリス3とスーパーボンブリスには導入されているが、それきり新しいテトリスには導入されていない。それぞれのルールを採用した通常のテトリスが楽しめるのは、このゲームだけである。 一風変わった戦略が試されるシステムなのでぜひ新しいテトリスに採用してほしいものであるが、現行のテトリスはワールドルールのガイドラインがガッチリと敷かれているため導入は困難であると思われる。 ストーリーモードにおけるエンディングのロールでは、開発スタッフのものと思われる一言メッセージが流れてくるのだが、その中に「 きょうもざんぎょうだ 」とのメッセージが紛れて流れてきたりする。かなり過酷な労働環境でのゲーム開発だったのだろうか……今となっては確かめる術はないが。
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テトリス とは、【ゲームボーイ】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター・乗り物 ゲームモード 1-PLAYERゲーム 2-PLAYERゲーム BGM 関連作品 紹介動画 リンク 移植・リメイク 【Nintendo Entertainment System】?版 それ以外 発売に至るまでのテトリスのライセンス問題 余談 コメント 概要 テトリス 他言語 Tetris (英語) ハード 【ゲームボーイ】 メディア 256キロビットロムカセット ジャンル アクションパズル 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 横井軍平 ディレクター 岡田智 プレイ人数 1~2人 発売日 1989/06/14 (日本) 値段 GB 2,600円(税込)3DS 419円(税込) 対応機能 通信ケーブル レーティング CERO A(全年齢対象) シリーズ テトリスシリーズ 移植・リメイク 3DS 【バーチャルコンソール】Switch 【ゲームボーイ Nintendo Switch Online】 日本販売数 約424万本 ソビエト連邦(ロシア)のアレクセイ・パジトノフが開発し、複数の会社にライセンス提供を行っている、落ちものパズルゲームの金字塔。 【ゲームボーイ】版は任天堂からの発売となり、初めて携帯ゲーム機に移植された。 BPS等の他社からは【ファミリーコンピュータ】を始めとする複数のハードで発売されていた本作だが、任天堂が開発したGB版の本作はテトリスで初の対戦モードを搭載。 今となっては当たり前のパズルゲームの対戦モードは、当時では凄まじく刺激的なゲームモードであり、90年代の落ちものパズルゲームブームの大きなきっかけとなった。 ゲームシステム 基本ルール上から4つのブロックを組み合わせた物体「テトリミノ」が出現し、プレイヤーは下に落ちるまでの間、それを操作する。下まで落ちるとテトリミノは動かくなり、新たなテトリミノが出現する。テトリミノはボタンで回転させたり、左右に移動したりする事が可能。テトリミノを画面下部に隙間なく並べ、横一列に揃えるとそのラインが消滅。これを繰り返してひたすらラインを消していく。今作の時点ではガイドラインが規定される前の作品だったため、複雑な仕様はない。 VSモードの攻撃法ラインを消すと相手のラインが消した数だけせり上がる。互いに消し合って相手のラインをせり上げてミスらせる事で勝利となる。ただし、相手に送り出したラインは隙間1マスの状態となるため、I字テトリミノでまとめて消されると手痛いカウンターを喰らってしまう。 キャラクター・乗り物 【マリオ】 【ルイージ】 【ロケット】 テトリミノそれぞれの形が以下の英字名で呼ばれている O I L J S Z T ■■■■ ■■■■ ■□■□■■ □■□■■■ □■■■■□ ■■□□■■ ■■■□■□ ゲームモード 1-PLAYERゲーム A-TYPEゲームエンドレスモード。どこまでテトリスを続けられるか挑戦する。 B-TYPEゲーム25ラインを消した際のスコアを競うモード。ライン消しのスコアはクリアするまで換算されない。 2-PLAYERゲーム マリオとルイージを操作して対戦する。 相手より先に30ライン消すか、相手のラインを押し上げてミスにさせれば勝利。 対戦を繰り返し、先に4ゲーム取った方が勝ち。 BGM A-TYPE B-TYPE C-TYPEの3種類から選択できる。 A-TYPEに関しては前期版と後期版で曲が異なり、後期版ではBPSが発売したFC版の影響もあるのかロシアの楽曲の「コロブチカ」が採用されている。(*1) なお【大乱闘スマッシュブラザーズX】にて「A-TYPE」のBGMがアレンジされた際は、後期版の「コロブチカ」が採用されている。 関連作品 【スーパーマリオ(本山版)】【スーパーマリオランド】の2巻は本作を題材としている。 【Tetris Dr. Mario】?日本国外のみの販売。【ドクターマリオ(ゲーム)】とのカップリング。 【テトリスデラックス】 【テトリスフラッシュ】ブロックにテトリスを採用しているものの、色を揃えて消すルールのため【ドクターマリオ】の方が近い。 【スーパースコープ6】収録されているゲーム「ブラストリスA」のルールがブロックを一列に揃えるゲーム。 【パネルでポン】(SNES版【ヨッシーのパネポン】?)日本国外版は当初「TETRIS ATTACK」と名付けられていた。やはり色を揃えて消すルールのため【ドクターマリオ】の方が近い。後に日本国外では「Puzzle League」という名称でリリースされることになる。 【テトリスDS】【ニンテンドーDS】で発売されたテトリス。これと同じルールのマラソンを始めとした多数のパズルゲームが収録されており、大人数での対戦が可能になった。 【TETRIS 99】?最大99人同時対戦するテトリス。日本国内では、携帯専用機以外のハードで本流のテトリスを任天堂がリリースしたのは実は初である。 BPS版のテトリスFCで最初にテトリスを開発したのはBPSである。後述するテトリスのライセンスの経緯から推測すると、GB版を開発するにあたってBPSとの打ち合わせがあったと思われ、「B-TYPEゲームで選択する数字の組み合わせが0~9と0~5」「ポーズ時にHIT START TO CONTINUE GAMEと表示する」「得点はステージクリア後に計上する」「クリア時のリザルト画面で人が演奏する・踊る」といった部分がBPSのFC版と似たような作りになっている。十字キーの左右でテトリミノを横移動させるところは現在と共通しているものの「十字キーの下でテトリミノを回転(高速落下はない)」「Aボタンでハードドロップ(一瞬で最下層まで落下)」という、今見ると非常に独特の操作性をしている。ライセンス問題の経緯から、起動時に「アンドロメダ・ソフトとテンゲンからライセンスを受諾した」と英文を表示する前期版と、「任天堂からライセンスを受諾した」と英文を表示する後期版が存在する。 紹介動画 リンク 公式HP 移植・リメイク 【Nintendo Entertainment System】?版 北米で1989/11、欧州で1990/02/23に発売。 対戦モードがない、クリア時のリザルト画面が異なる等の細かい違いがある。 また、出現したテトリミノの総数が表示される、レベルが上がると全てのテトリミノの色が変化するという独特の仕様がある。 「A-TYPE」ではレベル151以上を超えるとゲームがフリーズすることがあるようである。 落下速度を最高の「9」にした場合、落下速度がGB版よりも速く、かなり速く落下するので(FC版の方がフィールドの段数が広い分を差し引いても)異様に難しい。(*2) なお、FC版のテトリスは、日本では先行してBPSが発売していたが、NES版のテトリスに関してはBPS版は発売されず、この任天堂版の発売となった。 NES版のリザルト画面の楽団員 【マリオ】 【ルイージ】 【ピーチ】 【クッパ】 【ドンキーコング(初代)】 【リンク】 【サムス・アラン】 【ピット】 NES版のBGM MUSIC -1 MUSIC - 2 MUSIC -3 の3種類から選択できる。「MUSIC - 2」はGB版の「B-TYPE」と同じ曲だが、他は違う曲で、「コロブチカ」も流れない。 クリア時のリザルト画面で流れるのはなぜか「カルメン」の「第1幕への前奏曲」であり、ロシア要素が全くない。(カルメンはフランスの楽曲) それ以外 【Super Nintendo Entertainment System】?版北米で1994/12/30に【ドクターマリオ(ゲーム)】とのカップリングタイトルとして【Tetris Dr. Mario】?が発売。GB版のバージョンアップ版という立ち位置であり、BGMもアレンジが使用されている。日本国内においてはドクターマリオのみが【サテラビュー】?や【ニンテンドウパワー】で配信されていた。 【バーチャルコンソール】2011/12/28から【ニンテンドー3DS】で配信。2014/12/31の23 59に配信終了。配信終了となったのは恐らくバンダイナムコゲームスから『テトリス』(*3)、セガから『ぷよぷよテトリス』が配信されたためと思われるが、詳細は不明。ただ『ゲームボーイ Nintendo Switch Online』では普通に配信したため、問題はクリアできたようである。 【ゲームボーイ Nintendo Switch Online】2023/02/09から配信。Nintendo Switchでも『TETRIS 99』含め、複数のテトリスシリーズか発売されていたが、特に問題はなかったようだ。 発売に至るまでのテトリスのライセンス問題 当然のことではあるが、本作は任天堂が正式にテトリスのライセンスを取得して発売したソフトなのだが、そのライセンス取得するまでには複雑な経緯があった。 まずテトリスは元々ソ連のアレクセイ・パジトノフが教育ソフトとして開発したものなのだが、共産主義国家であるソ連においてはその知的財産権を個人で所有することはできず、ソ連の知的財産権の権利を管理する「ELORG」という組織にライセンスが委ねられていた。 しかしながらこの「ELORG」は国から業務委託されていたものの「ライセンス」という概念に疎かった。 まずテトリスに目を付けたのはハンガリーの「アンドロメダ・ソフト」という会社で、「ELORG」と交渉してPC版のテトリスの版権を取得した。 ここで気を付けなくてはならないのはアンドロメダ・ソフトが取得したのはあくまでもPC版のテトリスの権利だけであり、アーケードゲームや家庭用ゲーム機に関する権利ではない。 しかしながらアンドロメダ・ソフトは他の会社にサブライセンスを配り、ELORGからは事後承諾で他の機種の版権を取得しようと試みた。 その結果、テトリスの版権は「ELORG→アンドロメダ・ソフト→ミラーソフト→アタリ→テンゲン」というサブライセンスにサブライセンスを重ねる形で複雑化。 日本でもファミコン用テトリスを開発したBPS、アーケード用テトリスを開発したセガが、アメリカの家庭用ゲーム機用テトリスを発売したテンゲンという会社からサブライセンスを貰う形でそれぞれテトリスを発売していた。 しかしながらこの間に巻き起こっていたテトリスブームの間にもアンドロメダ・ソフトとELORGのPC版以外の版権交渉は続いた。 そんな中で任天堂は当時開発中だったゲームボーイ向けにテトリスを発売するにあたり、 「家庭用テトリスの権利はテンゲンが所有していたが、携帯ゲーム機用テトリスの権利はまだ誰も所有していない」 という事に目を付け、今度はテンゲンではなくELORGに直接交渉を図る。 しかしながら、アンドロメダ・ソフトとの交渉が難航していたELORGは任天堂との交渉になかなか応じなかった。 不思議に思う任天堂側だったものの、代理としてファミコン用テトリスを開発した会社BPSの社長ヘンク・ロジャースがソ連に出向き直談判することなる。 ロジャースの丁寧な解説と交渉もあって、無事携帯機用の権利を取得することが出来たのだが、交渉の際にロジャースが見せたファミコン用テトリスを見てELORGは驚愕。 任天堂及びBPSからすれば「テンゲンから正式にサブライセンスを買って発売した正式な商品」のつもりだったのだが、前述の経緯もあり、ELORGは家庭用ゲーム機に対する許諾もしていないし、ましてや発売していた事すら知らなかったのである。 言ってしまえば海賊版を勝手に売りさばかれているも同然だった。 当然のことながら激怒したELORGはアンドロメダ・ソフトとの契約をすべて破棄。 入念な交渉の結果、任天堂は携帯機のみならず家庭用ゲーム機を含んだ関連ライセンスの全てを取得することとなる。 この交渉が成功したのはなんとゲームボーイ発売のわずか1ヵ月前であった。 アンドロメダ・ソフトが正式な権利を失ったということは、そこからサブライセンスを貰った企業の権利も全て失われるという事を意味しており、前述したアタリ・テンゲンやセガ等の企業もテトリスに関する権利を失うという完全などばっちりを食らってしまう。 なお任天堂にとっての功労者であるBPSも、テンゲンからサブライセンスを貰っていた都合上、テトリスの権利を一度は失ってしまうのだが、そのまま任天堂からファミコン版テトリスの権利を丸々与えられ、莫大な利益を得ている。 また、任天堂は「アーケード版のライセンス」に関しては取らなかったため、アーケード用テトリスについてはセガが改めてライセンスを取る事で販売を継続できた。 そしてヘンク・ロジャースはこの交渉の功績がパジトノフサイドにも認められたのか、90年代にパジトノフらと共にテトリスの版権を管理する「ザ・テトリス・カンパニー」をアメリカに設立。 現在では逆に任天堂にテトリスをライセンスする立場となっている。 余談 湾岸戦争の際にゲームボーイとテトリスが兵士に支給されていた。戦争中、ゲームボーイは被弾し爆風で本体は黒焦げになり、当然ソフト・ハード共に修理不可能と思われたが、なんと電源が入りテトリスも正常に動作したという逸話がある。そのゲームボーイは現在も本作のデモ画面を流し続ける形で展示されている。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ぷよぷよテトリス ぷよぷよテトリスS Puyo Puyo Tetris 機種:3DS, PSV, WiiU, PS3, PS4, Xbox1, NS, Win 作・編曲者:安倍栄基 開発元:セガ 発売元:セガ 発売年:2014年 概要 『ぷよぷよ』と『テトリス』(セガテトリス)とのコラボレーション作品。 「ぷよテトミックス」や「スワップ」の両作品のルールを織り交ぜた対戦ルールを設けているのが特徴。 音楽は過去作からのものが多い。テトリスからの曲もあり、あのコロブチカがアレンジされて登場。 サントラは2020年に続編の『ぷよぷよテトリス2』とカップリングしたものがエビテンで発売。またサウンドテストも可能。 初期4機種では一部の曲がDLCだが、後発機種ではソフト内収録の隠し要素として収録されている。 収録曲(サントラ順) 曲名 補足 順位 ぷよぷよテトリス - タイトル - ぷよテトメニュー ぷよテト漫才 ~のんびり元気!~ キャラセレです! VS MODE SET UP! ぷよテト漫才 ~スペースシップにて~ 時空を超えて久しぶり! 『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』より コロブチカ ぷよテトバージョン ロシア民謡「コロブチカ」のアレンジ 少しずつ進もう ぷよテト漫才 ~何かおかしい~ Chaos mix Difficultly ぷよテト漫才 ~さぁ、勝負だ!~ たのしいぷよぷよ地獄! 『ぷよぷよフィーバー』より や・ば・い・で・す 真剣勝負! TETRIS PINCH SEGA Arcade arrange ver 『テトリス』のアレンジ ぷよテト漫才 ~ほいきたどんどん!~ BIGBANG RULE FEVER!! ビッグバン! Play Throughly the Puyo Puyo 『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』より TETRIS SEGA Arcade arrange ver 『テトリス』のアレンジ せ・つ・め・い Fun Fun Party Survival ネットメニュー! ぷよテト漫才 ~アレな感じ~ ぷよテト漫才 ~それぞれの世界~ 本気モードでぷよ対戦! 7-8のエックス戦:サウンドテストNo.20 立ちはだかる者 5-9のエコロ戦:サウンドテストNo.19 ぷよテト漫才 ~時空の果て~ ぷよテト漫才 ~さみしくったって~ the End of Silent Conflict 7-10のティ戦:サウンドテストNo.21 帰還、そして... Puyo Puyo TETRIS STAFF CREDITS 大結果! システム16アーケード版テトリス メインBGM 『テトリス』より システム16アーケード版テトリス ピンチBGM へっぽこ魔王最強伝説 『ぷよぷよフィーバー』より 紅き叫びの波動! 『ぷよぷよフィーバー2』より Request from Puyo Puyo 『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』より Last from Puyo Puyo2 Let s play with a rival 『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』より Darkness of Puyo Puyo2 レッツ!最終ぷよ勝負! 『ぷよぷよ7』より Final Pair DeathMatch!! 『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』より 時空を超えて久しぶり! ヴォーカルバージョン 「ぷよぷよ ヴォーカルトラックス」より ぷよぷよのうた ピコピコミックス(ショートバージョン) 『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』より サウンドトラック ぷよぷよテトリス1 2 オリジナルサウンドトラック エビテンで発売。 PV
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ご意見、ご感想等は管理人まで 是非見てってね! 人気のテトリスDS改造コード!お得だよ! 現在の時間は2021-12-10 21 03 28 (Fri) テトリスDS改造コード Selectオスト HOLD ヘンコウ マラソン センヨウ アカ テトリミノ 94000130 000003FB 721779AC FF000007 221779AC 00000000 D2000000 00000000 ミドリ テトリミノ 94000130 000003FB 721779AC FF000007 221779AC 00000001 D2000000 00000000 オレンジ テトリミノ 94000130 000003FB 721779AC FF000007 221779AC 00000002 D2000000 00000000 アオ テトリミノ 94000130 000003FB 721779AC FF000007 221779AC 00000003 D2000000 00000000 ムラサキ テトリミノ 94000130 000003FB 721779AC FF000007 221779AC 00000004 D2000000 00000000 キイロ テトリミノ 94000130 000003FB 721779AC FF000007 221779AC 00000005 D2000000 00000000 ミズイロ テトリミノ 94000130 000003FB 721779AC FF000007 221779AC 00000006 D2000000 00000000
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【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 TETRIS 64 タイトル TETRIS 64 テトリス 64 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NT6J ジャンル パズル 発売元 セタ 発売日 1998-11-13 価格 4980円(税別) テトリス 関連 Console Game FC TETRIS TETRIS 2 + BomBliss TETRIS FLASH SFC SUPER TETRIS 2 + BOMBLISS TETRIS 武闘外伝 SUPER TETRIS 2 + BOMBLISS 限定版 TETRIS FLASH SUPER TETRIS 3 VB V・TETRIS SS TETRIS PLUS TETRIS S PS TETRIS X TETRIS PLUS THE NEXT TETRIS マジカル TETRIS チャレンジ featuring ミッキー THE NEXT TETRIS DLX SuperLite 1500 シリーズ THE TETRIS TETRIS with カードキャプターさくら エターナルハート N64 TETRIS 64 マジカル TETRIS チャレンジ featuring ミッキー DC TETRIS 4D SEGA TETRIS GC TETRIS WORLDS Wii TETRIS PARTY PREMIUM WiiU ぷよぷよ TETRIS Handheld Game GB テトリス TETRIS FLASH TETRIS PLUS TETRIS DX TETRIS アドベンチャー すすめミッキーとなかまたち WS TETRIS GBA TETRIS WORLDS みんなのソフトシリーズ TETRIS ADVANCE 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
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テトリスBLACK 【サイト名】テトリス 100円ゲーム 【ジャンル】落ちもの系 【課金体系】従量210円 【容量】208KB 【通信機能】なし 【レビュアー評価一覧】 5.0点 4.8点 4.6点 4.5点 4.0点 3.5点 3.0点 4 2 1 2 10 1 1 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/08/15 【使用機種】W52CA 【プレイ時間】4時間 【評価・点数】★★★★☆ ゲームとしての完成度が高く、サクサクしていて待ち時間に遊ぶのが楽しい。 200円と良心的で専用モードもあるのだが、BLUEやREDなどにも専用モードがあるので少し微妙。 面白いので永久保存版として置いておけます。 2007/03/31 【使用機種】W41S 【プレイ時間】1週間 【評価・点数】★★★★☆ ほぼ神アプリだと思う。 ただやりこんだ人なら分かると思うが回転ボタンを連打するとずっと回す事が出来てしまう。 この機能?を使うと萎えてしまうので要注意。 まぁヒマ潰しにはもってこいかな。 2007/03/29 【使用機種】W42CA 【プレイ時間】3時間程度 【評価・点数】★★★★★ 洗練されたデザインは飽きない。 ゲーム自体も4つのモードでサクサク遊べ、飽きにくい。 「テトリス?そんな古いゲーム・・・」と思った自分でも、地味に楽しめる。 一プレイは2分〜30分程なので、ちょっとした時間に遊ぶのに最適です。 やり続けると夢に出てきます。現実の頭の回転がちょっと速くなります。 気になった点もあるが、総じて名作。210円以上の価値はあります。 2006/11/03 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】二日 【評価・点数】4/5 機種変でBLUEが消えたので落としました。 画面もかなりキレイでテトリスとしての完成度は高い。 ただ、回転入れでボーナス得点が入るなど 回転入れに重点を置くのであれば、回転がブロックの中心を軸に回転するのではなく 一番低い高さが変わらず回転するセガ方式を採用してほしかった。 あとキー配置が自由ではなく、用意されたいくつかのパターンから選ぶ方式だったので 2つ合わせて−1 2006/10/31 【使用機種】W32H 【プレイ時間】かなり 【評価・点数】95/100 皆さんご存知テトリス。 メジャーすぎるので基本的なルールの説明は省きます。 モードは通常モード、2分間での得点を競うモード、40ライン消すまでの時間を競うモード、上級者用の高難易度モード。 BGM、グラフィック共に携帯アプリの中では最高クラス。 BGMが選べるのも○。 キーコンフィグ機能が充実しているのも左利きの自分にとってはありがたかった。 高難易度モードが簡単なのと、カスケードが無いのが残念。 その他は文句無し。 2006/10/30 【使用機種】W41SA 【プレイ時間】いっぱい 【評価・点数】★★★★★ 神ゲーです。 同じサイトにBLUEやREDやゆるゆるBLUEなどいくつかテトリスがあるけど、テトリスを純粋に楽しみたいならこれ一本あればOK、他のテトリスは落とす必要がないと思う。 グラフィックの綺麗さは神の域で、音も良いし、モードも充実してます。 上級者用のモードでは、キチガイじみたスピードのテトリスが楽しめる。 テトリスは、慣れてくると少々の速さじゃぜんぜん平気でとことんやれるようになるから、緊張感が切れたらすぐにゲームオーバーになる速さのモードが存在してるのは嬉しい。 とにかく万人にお薦め、永久保存版の神アプリです。 2006/10/09 【使用機種】w41k 【プレイ時間】1日 【評価・点数】☆☆☆☆ 俺はあまりこの手のゲームはやったことないんだが、見た目がかっこよくてやりやすかった。 シリーズ物だから難易度はわからないがなかなかやりこみ要素がある。 ロードは気にならない程度だった。 個人的には210円の価値はあったので☆4です。 2006/10/01 【使用機種】W32SA 【プレイ時間】30分 【評価・点数】4/5 けっこう評判がいいみたいなので落としてみた。 動きはサクサクでもっさり感無し。エフェクトもいい感じ。 モードは4つの中から選べる。その他にもBGM選択、音量選択あり、バイブ切り換え…とオプションも細かい作りになっている。これで210円は安い。 本当は点数5をつけてもいいけどREDやBLUEをやったこと無いから比較が出来ないので-1と言うことで。 2006/09/03(日) 【使用機種】 W41CA 【プレイ時間】 10時間 【評価・点数】★★★★★(満点) テトリスが好きなのでとってみた。 テトリスBLUEも持ってたけど消してBLACKをDLした。BLUEやREDよりBLACKをとるべきだと思う。 このゲームはBREWアプリの中で一番の完成度だと思う。その理由は ・サクサク ・グラフィックがキレイ ・BGMが3つの中から選べる ・40ライン、2分間、通常、ブラックと4つモードがある ・それでいて200円という良心的な安さ ・容量もそんなに大きくないし邪魔にならない ・テトリスは長く遊べるのでアプリなんてこれ1つで十分 だから。 なんというか、200円でこんなに完成度が高いのはすごいと思った。他に200円でここまで長く遊べるゲームはないと思う。 とって絶対損はしない。かなり暇つぶしになるし楽しめる。欠点がないすさまじいアプリだと思う。 2006/09/02(土) 【使用機種】 W42S 【プレイ時間】 2時間 【評価・点数】 ☆☆☆☆ まず言いたいのは、テトリス好きなヤツは絶対落としてソンはない。 俺はテトリス自体は色んな作品を散々やってきたからもう飽き飽きしてたんだが、(☆がー1なのはそのせい)これは非常にいい。 特に目新しいモードとかあるわけではない。あくまでも従来のテトリスでしかない。 しかし、動作の軽快さ、ブロック消した時のエフェクトとバイブ連動効果音による気持ちよさは何ともいえない快感がある。 携帯でちょっとした暇があるときにやるゲームとしては100点ですよ。携帯版テトリスの最高峰と断言する。 2006/09/01(金) 【使用機種】W41H 【プレイ時間】少し 【評価・点数】4.5 誰もが知ってるテトリスの機能追加ver 普通のテトリスに加え 40ラインモード(名前違うかも)は40ラインをいかに早く消せるかを競うタイムアタック ULTRA2minは二分間でどれだけラインを消せるか競うモード BLACKは落下速度が最初から最速 少しやったがまともに出来なかったorz 他にも瞬間落下時にエフェクトがあったりとテトリス好きなら入れといて絶対に損はない 全体のデザインも黒くてかっこいい 2006/08/13(日) 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】一週間 【評価・点数】4.8/5 久々のレビュー。 ルールはおなじみテトリス。 BGMも3つのうちから選べる。 BLUEなどに比べエフェクトがかなり豪華で全体的に良質。 まあまあサクサクで、パズルゲーの中ではトップ5に入る出来かと。 迷ってる方は落とすことを進めます。 2006/06/17 【使用機種】W31SA 【プレイ時間】5時間ぐらい 【評価・点数】★★★★☆ テトリス系は初めてとったが、いい出来だと思った。グラフィック良、音楽も3種類あり良、モードも通常のテトリス、2分間モード、40ラインモード、ブラックモードがある。 ゲームの始めにロードがあるが気にならない。 個人的に良いアプリ しかしテトリスは人によって好き嫌いがある点と、やはり飽きる(ゲームだからしょうがないが)。 それで−1。 2006/05/11 【使用機種】W33SA 【プレイ時間】30分 【評価・点数】★★★★☆ 良くも悪くもテトリスです。 配信されてる他2種に比べて値段が高くなってますが、その分サウンド、グラフィック等のクオリティが高くなってるので落とすならこちらをオススメします。 今DSでテトリスが4、5千円で発売されてますが、携帯だと210円です。お買得ですね。 スリープ機能があればネ申でした。 2006/05/02 【使用機種】W21CA 【プレイ時間】2時間くらい 【評価・点数】4/5 モードなどはほかの方が書いているので、 気になった所を 良い点 ・テトリミノの落ちてくるスピードが速い 自分はBLUEも持っているのですが、 落ちてくるスピードが3倍位に感じました。 ・短い時間にサクっとできる 2分間モードや40linesがあるので 電車の待ち時間など、ちょっとした時間にできます。 ・画像、エフェクトが綺麗 BLUEとの比較ですがBLACKは渋くてカッコいいです。 悪い点 ・キーレスポンスが若干悪い それほどひどくは無いですが、たまに 操作が反映されずに、あれ?という場面がありました。 自分の中ではかなり良ゲーだと思います。 すでにBLUEやREDを持っていても、 難易度がヌルいな、と思う人はとっても損は無いと思います。 2006/04/27 【使用機種】 33SA 【プレイ時間】 1週間前から暇なときにコツコツと 【評価・点数】 ★★★★★ メジャーなゲームなので完成度の高さについては説明する必要は無いだろう モードは通常のテトリスに加え 40ラインを消すまでの時間を競う「40LINES」 2分以内に消したライン数を競う「ULTRA2min」 税所から落下速度最速の「BLACK」の4つ 音楽は3曲用意されていて、オプションで変更可能 キー配置は8種類の中から変更可能 音量設定や振動のON OFFも設定出来る エフェクトが強化されていて、背景もカッコイイ 唯一の欠点は起動時のロード(自分はあまり気にならなかった) テトリス好きなら落としても損は無い 2006/04/24 【使用機種】W21S 【プレイ時間】2時間 【評価・点数】70点 説明不要の超有名ゲームテトリス RedやBlueもやった事があったので落としてみた 画質や音質もかなりよくなっていて4つもモードがあったのでRedやBlueよりは確実にパワーアップしていた 普通のテトリスと40ラインと2分間モード 上級者向けのブラックモードは2分もつかもたないかでいつもゲームオーバーです 料金が高めなので-10 Tターンを収得するまでに多少時間がかかると思うので-10 多分テトリスをやり飽きているので-10ってとこです 音楽も3種類あって結構いい曲ばかりでしたよ 2006/04/21 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】1時間ぐらい 【評価・点数】★★★☆☆ まず、起動した時のロードが結構長い(5秒くらい)。でもまぁ我慢できるレベルかと。 blue・redと比べると値段が高い。 値段が高いだけあってモード選択画面が無駄に豪華。モードは4つあり、長く遊べそう。 肝心のブラックモードは上級者向けです。慣れれば面白い。 動作はサクサクで、音楽は3つあります。 全体的には悪くないって感じ。 テトリスってやっぱ面白いね。 2006/04/20 【使用機種】 33SA 【プレイ時間】 まだ始めたはかり 【評価・点数】 4.5/5 ブルジョアな香り漂うテトリス。 過去の物と比べてグラフィックは数段パワーうp。特にハードドロップ時のグラフィックがかっこいい。 音楽はGB時代の旧ソ連を思い出させるアレ。他二曲から選択可。 全体的にその名の通り黒で統一されており、シックで素敵。 若干難易度が高い気もするけど、その辺は長く遊べると思えば許容出来る。 BLACKモードは流石におっかないけど。あのスピードにはヘタレ故、全然ついていけません… 悪い所は殆ど見当たらないけど、ブルジョア仕様とはいえやっぱ200円は高いかな。 それでも落としても後悔はしない。テトリスだもの。 変なクソアプリ落とすよりもこっちの方が1万倍位マシ。 2006/04/04 【使用機種】W21CA 【プレイ時間】回数にして40回程度 【評価・点数】★★★★ これはなかなかの良アプリ。 ちなみに今までのテトリスシリーズは、 FCのテトリス、GBのテトリス、GBCのテトリスDX、SFCの武闘伝、アーケードのTGM、アーケードのセガテトリス、 アプリのRED/BLUE、キーチェーンのテトリスシリーズを1〜3、キーチェーンの3分間テトリスを経験。 ■良い点 BGM。懐かしのFC(GBだったかもしれんが記憶が曖昧)版BGMが3曲用意されている。またその音量も調整することができる。 グラフィックもRED・BLUEと比べてもかなり洗練されており、TGMに近くなっている。テトリスシリーズでもなかなかの美しさだと思う。 ゲーム性には特に進化がないが、 ・ゲームLV選択時LV15を一回で選べる/LV15時のGの調整 ・心地良いSEとそれに合ったBGM ・普通のテトリス/40LINE/タイムアタック/難易度の高いBLACKと用意されたモードの豊富さ ・最上段より上に少しぐらいなら積むことが出来、逆転が狙える(TGM仕様) など、細かい出来が良い ■悪い点 起動時の準備時間。大した時間ではないが、手軽さが売りのパズルではこういう起動時間の長さは、ゲームの感覚に関わってくる。 値段。普通のテトリスがしたいなら、RED/BLUEでも良い。容量も大きい。 相変わらずのテトカンルール。これはアプリの仕様ではなくテトカンの仕様なので仕方ないが、回転し続けることで固定されず、場合によっては段差を登るテトリミノ、テトリス並に得点が高いが、覚えの要素が強いTスピンなど。 ■感想 テトリス好きにはオススメ。やっていると軽くトリップできる。 タイムアタックは燃える。 2006/04/01 【使用機種】W21CA 【プレイ時間】20分 【評価・点数】4.6 名前の通り テ ト リ ス 。やはり、中毒性がある。モードは4つあり、数種類のサウンドやキー設定を自由に選択可能。さらにゴースト機能(落ちる場所を表示)付き、このおかげミスが減った。なかなかサクサク。 とことん手をかけて作られた感じのする、かなりゴージャスでセレブな感じの高品質アプリ。210円が気に入らないのでマイナス0.4。 サイト別/た行/テトリス&100円ゲーム
https://w.atwiki.jp/welchia/pages/271.html
テトリス棒 あの有名な落ち物ゲームの長い棒状のブロックなのだが あの棒が欲しい時に来ない来ない・・・ そしていらない時来る。 そんな感じの人物や牌などを指す時に使う。 ちなみに悪気とかは全くない感じで使ってるんで 本気で気にしないほうがいい。