約 1,669,675 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/6551.html
【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 TETRIS 64 タイトル TETRIS 64 テトリス 64 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NT6J ジャンル パズル 発売元 セタ 発売日 1998-11-13 価格 4980円(税別) テトリス 関連 Console Game FC TETRIS TETRIS 2 + BomBliss TETRIS FLASH SFC SUPER TETRIS 2 + BOMBLISS TETRIS 武闘外伝 SUPER TETRIS 2 + BOMBLISS 限定版 TETRIS FLASH SUPER TETRIS 3 VB V・TETRIS SS TETRIS PLUS TETRIS S PS TETRIS X TETRIS PLUS THE NEXT TETRIS マジカル TETRIS チャレンジ featuring ミッキー THE NEXT TETRIS DLX SuperLite 1500 シリーズ THE TETRIS TETRIS with カードキャプターさくら エターナルハート N64 TETRIS 64 マジカル TETRIS チャレンジ featuring ミッキー DC TETRIS 4D SEGA TETRIS GC TETRIS WORLDS Wii TETRIS PARTY PREMIUM WiiU ぷよぷよ TETRIS Handheld Game GB テトリス TETRIS FLASH TETRIS PLUS TETRIS DX TETRIS アドベンチャー すすめミッキーとなかまたち WS TETRIS GBA TETRIS WORLDS みんなのソフトシリーズ TETRIS ADVANCE 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/1075.html
テトリスGOLD 【サイト名】テトリス&100円ゲーム 【ジャンル】落ち物パズル 【課金体系】従量210円 【容量】251KB 【通信機能】なし 【レビュアー評価一覧】 4.0点 3.5点 3.0点 1 1 1 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/04/08 【使用機種】W33SA2 【プレイ時間】3時間 【評価・点数】3 説明いらずの定番落ち物パズル 今作は従来のテトリスモードとミッションクリア形のものの二つのみ。 よい点 カラーテトリスには無いミッションがある モーションがゴールドっぽい ミッションがそこそこやり応えがある 悪い点 値段はブラックと同じなのに増えたモードがミッションのみ。 ミッションも10×5ステージあるがどれもたいした違いは無い。 ミッションが簡単で単調。もっと見ただけで叫べるくらいのものがほしかった。 ブラックにあった延々にLEVELMAXモードがない(テトリスに終わりがあり延々とできない) ミッションにたいした変化が無い。 ミッションに魅力が無い。 カラーテトリス系全部にいえることだが全国ランキングなんかがほしい。 ミッションに遊び心が無い 貴方がブラックを持っていれば評価は2程度です もっていないならブラックを落としたほうが面白いと思います。 ブラックで自分で条件をつけたやりこみプレイをなさったほうがいいと思います。 つーかブラック最高ーw 2007/01/12 【使用機種】W44K 【プレイ時間】そんなに 【評価・点数】3.5/5 総評 Blackのほうが長く遊べる 内容は普通の「TETRIS」と、このアプリのウリである「MISSION」の二つ MISSIONモードは、1セット10問の問題を順にクリアしていくモード(セットは全部で5つ) 問題は「L字ミノを使って3列消し」といった簡単なものから 「Tスピンでの2列消しを2回」といった結構厳しいものまで あまり期待していなかったが、結構楽しめた 初〜中級者には、やりながらテトリスの考え方が身につくという効用もある気がする が、テトリスはやり込みすぎて取るに足らないといった上級者にはぬるいと思われる MISSIONモードを全部クリアしてしまうと やることがノーマルテトリスのスコアアタックぐらいしかないのが痛いところ 2007/01/11 【使用機種】33SA 【プレイ時間】30分 【評価・点数】★★★★☆ まあなんていうか・・・レビューするまでも無く普通のテトリス。 ブラック版との違いはモードのみ。 今回は40ライン、2分間、ブラックモードが無くなり、代わりにミッションモードが収録されていて ミッション内容は「特定のブロックで○○ライン以上同時に消せ」というものがほとんど。 最初は簡単だがクリアしていくうちにどんどん難しくなっていく。 ようするに、テトリスDSに収録されていたものと同じ。 BGMやグラフィックはブラック版と全く一緒で モード以外の違いは画面の色くらいかと。 相変わらずテトリス自体は非常に出来が良く、ストレス無くプレイできる。 金色の背景は「豪華」というより「悪趣味」な感じがした。 個人的にミッションモードよりブラックモードの方がおもしろかったので星4つ。 ブラック版持ってる人はわざわざ落とす必要は無いと思う。 サイト別/た行/テトリス&100円ゲーム
https://w.atwiki.jp/welchia/pages/271.html
テトリス棒 あの有名な落ち物ゲームの長い棒状のブロックなのだが あの棒が欲しい時に来ない来ない・・・ そしていらない時来る。 そんな感じの人物や牌などを指す時に使う。 ちなみに悪気とかは全くない感じで使ってるんで 本気で気にしないほうがいい。
https://w.atwiki.jp/koheihiyoshi/pages/13.html
目次 目次 テトリスの天才(編集中)テトリス実況 テトリス歴 ステータス習得済み開幕テンプレ 習得済み中盤テンプレ 実戦で組む開幕テンプレ Koheiのカンニング用テト譜 Koheiへのアドバイス トップページに移動 メインページに移動 テトリスの天才(編集中) テトリスの天才とはKohei Hiyoshiの称号の1つである。 テトリス実況 TETRIS 99(逃走中) ぷよぷよテトリス2 (進行中) Tetris Effect Connected(進行中) 無限4列RENゲーム(完結) テトリス歴 + 2022年 2022年 7月2日(土) 初めてぷよぷよテトリス2をプレイする。 7月12日(火) 初めてテトリス99をプレイする。 8月6日(土) テトリス99の第30回テト1カップでMiitopiaのテーマを獲得する。 8月20日(土) 初めてテトリスエフェクトをプレイする。 9月3日(土) 開幕DT砲と開幕TSDを習得する。 9月11日(日) メカニカルTSDv2を習得する。 10月1日(土) QT砲を習得する。 10月8日(土) 開幕TKI積みを習得する。 11月19日(土) QT砲を完璧にする。 12月11日(土) 初めて無限4列RENゲームをプレイする。 12月19日(月) テトリス99の第31回テト1カップでカービィのグルメフェスのテーマを獲得する。 + 2023年 2023年 1月17日(土) 合掌TSDパフェを習得する。 1月28日(土) ぷよぷよテトリス2のテトリスリーグで、ビギナー1部からアマチュア3部に昇格する。 2月4日(土) テトリスエフェクトのJourney Mode(ノーマル)をクリアする。 2月18日(土) ぷよぷよテトリス2のアドベンチャーモードをクリアする。 2月27日(月) テトリス検定5級に合格する。 3月4日(土) ST積みを習得する。 4月15日(土) フェーリに2先で勝利する。 4月22日(土) 最強CPUエックスに2先で勝利する。 4月30日(日) 開幕DT砲を卒業する。 5月6日(土) ぷよぷよテトリス2の40LINEで2分半切りを達成する。 5月13日(土) ぷよぷよテトリス2のテトリスリーグで、アマチュア3部からアマチュア2部に昇格する。 5月27日(土) 最強激辛りんごに2先で勝利する。 6月4日(日) 最強激辛アルルに2先で勝利する。 6月10日(土) ゼットに30先で勝利する。 6月17日(土) ぷよぷよテトリス2のテトリスリーグで、アマチュア2部からアマチュア1部に昇格する。 6月24日(土) QTTKIを習得する。 7月1日(土) QT砲のTST派生とインペリアルクロス派生を習得する。 8月12日(土) 山岳積み2号を習得する。 8月26日(土) ぷよぷよテトリス2のテトリスリーグで、アマチュア1部からアマチュア2部に降格する。 10月15日(日) カーバンクルを味方にして、エックスに10先で勝利する。 ステータス + TETRIS 99 TETRIS 99 プレイ時間:約30時間 動画数:9本 ランク:40 最高順位: テト1回数:0回 最大KO数: 最大REN: AC数: 一度に狙われた最大人数: ※CPUバトルとチームバトルの結果は含めないものとします。 + ぷよぷよテトリス2 ぷよぷよテトリス2 プレイ時間:約110時間 動画数:39本 マイキャラ:りんご マイアイコン:フレーム1_アルル_赤01 テトリスリーグレート:606 所属段位 ゆだんたいてき 所属リーグ:アマチュア3部 最高到達リーグ:アマチュア3部 全世界:98059位 人気度:1 最大REN:6REN PC数: アドベンチャーモード達成度:86.3% 撃破CPU数:23/40 ※撃破CPU数に関しては、アドベンチャーモードで倒したCPUは含めないものとします。 + TETRIS EFFECT TETRIS EFFECT プレイ時間:約6時間 動画数:5本 レベル:Lv.09 段位:無垢の旅人 GRADE:2 ZONEバトルレート:3313 最大CONBO: AC数:1回 習得済み開幕テンプレ ※忘却した開幕テンプレも含みます。 + ①開幕DT砲 ①開幕DT砲 Kohei Hiyoshiが1番最初に覚えた開幕テンプレ。彼はDT砲ではなく、童貞砲と呼ぶことがある。今はあまり使わない。 JL土台 セットアップ率93.33% 火力11ライン ※2巡目は優先度が高い順に並んでいます。できるだけ、TSD①かTSD②を組むようにしましょう。 + ②開幕TSD ②開幕TSD Kohei Hiyoshiが忘却した開幕テンプレの1つ。派生形を極めればより強くなるだろう。 I土台 セットアップ率66.67% 火力4ライン ※Sミノが速いときは左右反転型を組むようにしましょう。 + ③合掌TSD ③合掌TSD Kohei Hiyoshiが実戦で使う開幕テンプレの1つ。6段パフェ派生形を極めればより強くなるだろう。 T土台又はI土台 セットアップ率90.00% 火力4ライン ※このテンプレはT土台とI土台の2つの組み方があります。どちらも真ん中でSZミノを処理できるので、開幕SZの時はこのテンプレを狙って組むようにすると良いです。 + ④QT砲 ④QT砲 Kohei Hiyoshiが実戦で使う開幕テンプレの1つ。Koheiは1巡目の循環が含まれる積み込みの組み分けに苦戦している。 O土台 セットアップ率97.14% 火力11ライン ※循環とは、積む順番が違っても、使用するテトリミノが同じであれば、最終的に同じ形となるテトリミノの組み合わせのことです。 + ⑤開幕TKI積み ⑤開幕TKI積み Kohei Hiyoshiが忘却した開幕テンプレの1つ。彼は1巡目のアドリブ積みに苦戦している。 Z土台又はS土台 セットアップ率85.24% 火力6ライン ※テト譜の右側の灰色の部分はアドリブ積みになる場所を示しています。 + ⑥メカニカルTSDv2 ⑥メカニカルTSDv2 Kohei Hiyoshiが忘却した開幕テンプレの1つ。半永久的にTSDを撃ち続けられるテンプレである。 T土台 セットアップ率78.97% 火力4+5×1巡目以降のループ数 習得済み中盤テンプレ ※忘却した中盤テンプレも含みます。 + STSD STSD Kohei Hiyoshiが愛用しているTSDを2回撃てる中盤テンプレの1つ。Super T-Spin Doubleの略称。Kohei Hiyoshiは、合掌TSDパフェの派生として組むことが多い。 + インペリアルクロス インペリアルクロス Kohei Hiyoshiが忘却したTSDを2回撃てる十字の形をした中盤テンプレ。Kohei Hiyoshiは、開幕TKI積みの派生として組んでいた。 実戦で組む開幕テンプレ 山岳積み2号 Koheiのカンニング用テト譜 + 超有名テンプレ一覧 〈超有名テンプレ一覧〉 + TSDの作り方 〈TSDの作り方〉 + TKI/TST発火後派生 〈TKI/TST発火後派生〉 ①TSD派生 ②TST派生 ③インペリアルクロス派生 ④トリニティ派生 〈TKIとTDアタックの違い〉 TKIとは、上のテト譜の左の地形のようにTST発火後にT-Spinの形が残る地形のことを言います。 TDアタックとは、上のテト譜の右の地形のようにTST発火後にTSDの形が残る地形のことを言います。(TKIとも言います。) ※TKIはTDアタックの形にすることが多いため、ここではTDアタックのTST発火後の派生のみを掲載しています。 + 合掌TSD組み方・派生 〈合掌TSD組み方・派生〉 + 山岳積み2号組み方・パフェ・派生 〈山岳積み2号組み方〉 〈理想形3巡目パフェ〉 〈理想形の全パフェパターン〉 ※Iミノの位置は固定です。 ※セットアップ率が高い順に掲載しています。 〈準理想形3巡目パフェ〉 〈準理想形の全パフェパターン〉 ※セットアップ率が高い順に掲載しています。 Koheiへのアドバイス ※不適切な表現を含むものは削除します。 お邪魔ブロック⭕お邪魔ミノ❎ -- yuuki (2023-03-05 14 54 04) 名前 コメント トップページに移動 メインページに移動
https://w.atwiki.jp/tds-master/pages/12.html
番号リスト 最終更新日時:2008-09-14[17 01 58] ■上級者スレ15 フレンドコードリスト(No.15 friend code list) 名前 フレンドコード レート更新日/平均/最高 テトリス暦 備考 AUDINL9 008206-955120 09/22 8100 [8689](P) 1年、DSのみ 「PHOENIX」から改名,完全不定期 hsp30w 脱退 08/12 8000 [8558](P) GB,World(GBA),DX,DS,Online,Ti(World),Flash,Attack 8123(2),平日は早朝または夜、休日は不定期。 TCM-べ~た 692993-206313 07/06 7700 [8327](P) GBとDSのみ 「y-hiro」から改名し「β-hiro+」から改名,主に夜 skh 526929-465120 05/27 7875 [8323](2) TGM,TAP,携帯 ポポ 989590-006042 04/13 7100 [7984](2) DSからTGM2を少し 「さだむ」から改名,フレンド専門,深夜 (夜11時~2時位) ちゅうたろう 500440-624584 12/18 7500 [7933](4) DSから 基本的に昼間 ふうき 401119-228915 03/03 7700 [7914](?) ボンブリスから始めて13年 基本的に夜(22 00~) ※リストは最高レート順になっています。 ※ピンクは新規参加、水色は復帰組 となってます。 ※Standard2P(2)、Standard4P(4)、PUSH(P)は最高レートを何メインで出したかを表しています。 ※備考欄の「*」のついている人達はテトリスコンセプト住民などの海外のテトリスプレイヤーさんです。 ※基本的に平日は夜、休日は不定期に繋ぐ方が多いようです。 ※修正・更新は各自でしてください。wikiの使い方が分からない方は上級者スレで依頼してください。 ■上級者スレ14 フレンドコードリスト(No.14 friend code list) 名前 フレンドコード レート更新日/平均/最高 テトリス暦 備考 サマフ 887202-747644 07/02 8100 [9225](P) DSのみ 【初代超テトリスバカ】【2代目超テトリスバカ】8263(2) NOAH 272912-374515 11/27 8200 [8400](2) 初代GBのみ 夜中~明け方【プッシュ王者】 VIP@もみじ 626242-759093 08/02 7800 [8232](P) DSのみ SONIC 281408-923021 11/15 7900 [8198](P) DSのみ 完全不定期 SINY 753195-494460 10/25 7950 [8181](2) DSのみ as7 382863-311912 06/24 8000 [8160](2) 初代GB qwertyuiop 403807-700680 09/23 7500 [8110](2) DSから ん 722411-953740 02/20 7700 [8089](2) GB,SFCテトリスボンブリス 10/27 FC変更 おとこのせかい 145316-267111 03/17 7700 [8075](2) GBのみ 3/1 FC変更 MAZINGER Z 774349-067644 07/04 7500 [8072](P) GB,DS * 7750(2) つぼ 005758-550425 07/08 7600 [8033](2) TGM各種ちょっとずつ ぬぅ 102957-886451 03/19 7700 [8016](2) 初代GB,テトリスDX 独眼鉄 583497-960000 01/11 7500 [8015](2) 気がつけば18年 (きそく*どくがんてつ) Hayate 840322-464244 07/20 7500 [8012](2) * サスン 373611-081115 04/02 7700 [8006](2) GBを少々 L5 596779-863740 04/19 7500 [8000](2) 1年半(DSテトリスから) dn-78 926695-127614 05/05 7700 [8000](2) 15年くらい(GB、FC、SFC、DS) 77HIT 386419-629093 04/30 7600 [7976](2) FC,GB,セガテト,TAP,TI 11/25 FC変更 いえやす 521207-480370 04/29 7600 [7967](2) 初代GB snark 715577-727722 01/21 7500 [7962](2) 初代GB 4/4 FC変更 たかずき 636287-645993 11/06 7600 [7956](2) 規則,DS,テトリスオンライン 「きそく-かず」から改名 TC-Rosti 700344-735382 07/20 7750 [7950](4) GB,TGM(Gm rank),TAP,Lockjaw * GMT:時差-8時間 PandaHeadz 942380-577481 07/05 7700 [79xx](2) セガテト&GB 2/8 FC変更 IRON 898817-753662 07/15 7700 [7900](2) TAP,Ti ボランチ 261862-199580 01/26 7450 [7875](2) 3年ぐらい DSネーム:ボルシチ [tc]G-Fish 688345-254430 07/20 7200 [7866](2) * EST:時差-13時間 hikuru 365364-864692 11/20 7800 [7800](2) bb20 220338-597915 07/11 7600 [7800](2) 1年 ZUCK 318186-956800 08/29 7500 [7800](2) 1年ほど(DS) kisoku-VUI 791246-651834 11/10 7200 [7800](2) GB,規則,DS,テトン(無料),最近はTAPも la 488982-202292 06/06 7600 [78xx](?) DSから jujube 830284-833021 07/24 7500 [7780](2) * Tetris DS name TC-KFC ニブリル 984838-053825 07/13 7500 [7742](2) 12年 GB,携帯,規則,TAP DS名 kisoku-NIB ザコA 698718-112593 01/11 7400 [7716](?) DSのみ 午後6~11時 G 249699-113361 06/29 7700 [xxxx](?) DS SAC 096208-421804 07/10 7500 [7700](2) 七ヵ月 みるか 937878-288442 09/13 7200 [7578](4) DSのみ J 852817-335012 01/10 7200 [7550](2) DSのみで一年くらい 主に深夜 ひらまつさとる 701391-091115 07/12 7300 [7501](2) GBテトリス2年, DS1年 不定期・深夜 BONA 381735-099472 10/08 7000 [7234](2) DSから1年くらい きんがめ 537399-956421 07/23 7100 [xxxx](?) 3年ほど(規則,DS) 不定期・深夜 ■上級者スレ13 フレンドコードリスト(No.13 friend code list) 名前 フレンドコード レート更新日/平均/最高 テトリス暦 備考 あきまこ 083547-817614 12/10 7700 [8336](P) TGM1,DS 3/19 FC変更 よしひろ☆ 116440-104584 04/17 8000 [8230](2) GB初代 【THC王者】 ぽ 864135-559472 02/15 7600 [7963](2) GB AD 905026-262710 11/29 7600 [7936](2) GBテトリス 11/01 FC変更 Moon 離脱 03/27 7500 [7823](2) 1年 ちぃぱっぱ 516606-853021 11/19 7610 [7805](?) GBテトリス 5/16 FC変更 さぶり 160734-651301 08/08 7xxx [7797](?) ファミコン jp 762931-573933 05/11 7350 [7714](2) DSから本格的に ロビ 017753-678890 02/13 7450 [77xx](?) DSのみ すぺ 015746-679024 03/20 7400 [7670](2) DSから本格的に ダイナマイトななし 656980-952602 05/25 7000 [7333](?) 3年ほど(ブランク9ヶ月) ろろろ 541326-596343 05/12 7000 [7300](4) GB ■上級者スレ12 フレンドコードリスト(No.12 friend code list) 名前 フレンドコード レート更新日/平均/最高 テトリス暦 備考 はとむぎ 542984-823283 01/18 8000 [8654](P) GB,携帯,規則正しい生活 コウ 355471-122864 11/10 7900 [82xx](?) 携帯 Kino 883257-433740 02/18 7600 [7904](2) DSのみ 1/21 FC変更 krtk 058656-317722 03/16 7600 [7904](2) 携帯を1年,DSは10月~ WC 290593-884623 02/03 7500 [7874](2) GBとDS みやぎの 060457-060981 03/03 7550 [7867](P) 8年くらい にわ×3 988150-726150 02/20 7450 [7820](2) セガテト,TGM 1/10 FC変更 こてつ 636093-240340 09/13 7400 [7818](2) セガテトのみ 3/3 FC変更 siki 782818-492361 01/27 7500 [7807](4) セガテトリスから かめんらいだー 998489-227003 03/09 7500 [7776](2) DSのみ あれ⇒3 準上へ移籍 02/08 7000 [7399](2) DSのみ(8月) ■上級者スレ11 フレンドコードリスト(No.11 friend code list) 名前 フレンドコード レート更新日/平均/最高 テトリス暦 備考 Millartime 026321-146954 09/17 7676 [8159](?) GB,Nintendo,New Tetris * 10/05 FC変更 DDD2 616486-147373 09/29 7700 [8077](P) DSのみ mendosa 832213-056235 11/16 7600 [8025](P) GB * caffeineTC 496054-063662 09/17 7846 [7875](?) GB,DX * れ 568824-663400 11/19 7500 [7857](2) FC1、SFC2,3 けいすねす 571268-749635 09/17 7359 [7790](?) GB, NES * まぜあわせる 730263-858520 02/08 7400 [77xx](?) テトリスブラック,Ti(World) SullyTC 531462-626421 09/17 7314 [7550](?) GB * ■上級者スレ10 フレンドコードリスト(No.10 friend code list) 名前 フレンドコード レート更新日/平均/最高 テトリス暦 備考 TKI 532374-287033 11/10 7700 [8123](4) FCテトリスから T 663969-287033 01/04 7500 [7934](?) 初代GB、テトリスフラッシュ HB 524836-594623 10/04 7100 [7829](P) キーチェーンのみ ZELDA 332641-273933 01/04 7400 [7687](2) 初代GB、DC版セガテトリス ホールドなし 000938-288442 12/12 7400 [7518](2) DSと携帯 Ixtab 069502-111641 12/12 7400 [7500](?) ボンブリス&DS半年 アギト 874093-381115 11/06 7200 [7358](?) 携帯アプリ ※9スレ以前のリストはこちら(サマフさん作成リスト)で確認してください。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27787.html
登録日:2014/03/5(水) 20 17 30 更新日:2024/05/27 Mon 09 50 46 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2014年 3DS 4機種マルチ Nintendo Switch PS3 PS4 PSvita SEGA Steam Wii U Xbox One XboxOne ごちゃ混ぜ ぷよぷよ ぷよぷよテトリス ゲーム セガ テトリス ニンテンドー3DS パズルゲーム マルチプラットフォーム 夢の競演 陣内智則 『ぷよぷよテトリス』は、2014年2月6日にセガより発売されたゲームソフト。 ■概要 『ぷよぷよ』と『テトリス』、2大落ち物パズルゲームのコラボレーションゲーム。 ぷよぷよシリーズのナンバリングには含まれていない。 「ぷよぷよ」同士、「テトリス」同士の対戦はもちろん、 異種対戦や、同一フィールドで「ぷよ」と「テトリミノ」が出現するルールなど、 双方の異なるゲームシステムを織り交ぜた様々なゲームモードが収録されている。 また、全機種でインターネット対戦が可能。 登場するキャラクターは、『ぷよぷよフィーバー』以降に登場している『ぷよぷよ』シリーズキャラのほか、 『テトリス』ブランド側が版権を持つコラボキャラクター扱いとして本作で用意された新キャラクターが登場。 「アドベンチャー」モードで描かれるストーリーの時系列は、『ぷよぷよ7』や『ぷよぷよ!!20th』よりも後にあたる。 ■対応機種 本作は以下の機種で発売されている。 基本的なゲーム内容はどの機種も同じだが、機種によってはゲームバランスの変更など一部異なる点もある。 ニンテンドー3DS版、Wii U版、PS3版、PS Vita版 2014年2月6日に発売。 ニンテンドー3DS版とWii U版は、同一のサーバーでインターネット対戦が可能。 また、PS3版とPS Vita版も、同一のサーバーでインターネット対戦が可能。 PS4版、XBOX One版 2014年12月4日に発売。 内容はPS3版がベースとなっているが、ぷよぷよvsテトリス時の攻撃値の調整、 ぷよぷよ接地から次の組ぷよが出るまでの時間とおじゃまぷよ落下時間の短縮、 テトリスからぷよぷよへ攻撃した際のおじゃまぷよが降るまでの時間を延長、 「ドリームアーケードひとりで」でCOM最大3人との対戦が可能になる等、一部のゲームバランスや仕様が変更されている。 また、他機種で有料販売されている追加コンテンツが初めから収録済み(「アドベンチャー」モードを進めると入手できる)。 インターネット対戦も可能だが、他機種とのインターネット対戦は不可能。 Nintendo Switch版『ぷよぷよテトリスS』 2017年3月3日に発売。ゲーム内容やバランス調整は上記のPS4版、XBOX One版とほぼ同内容。 TVモード、テーブルモード、携帯モードの3つのスタイルでプレイできる。 また、複数の本体と、本体と同じ数のソフトを持ち寄り、ローカル通信でプレイすることも可能。 さらに、海外版のNintendo Switch用ソフト『ぷよぷよテトリス』とインターネット対戦が可能。 (なお、PS4版も更新データを受信することで全世界でのインターネット対戦が可能となる。) 他機種とのインターネット対戦、ローカル対戦はできない。 ■ゲームシステム インターネット 本作は全ての対戦ルールがインターネット通信対戦に対応。 ニンテンドー3DS版はWii U版と、PS Vita版はPlayStation 3版と、 それぞれ異なるハードのユーザー同士でもインターネットの通信対戦が可能。 上記以外の機種では、他機種とのインターネット対戦は不可能。 本作では何気にこれに先駆けて、3DSとWii Uのマルチプラットフォームを実現している。 1対1で勝負し勝敗によって自分のレートが変動する「全国パズルリーグ」(Nintendo Switch版、PS4版では「全世界パズルリーグ」)、 好きなルール設定で部屋をひらいてほかのプレイヤーやフレンドと対戦し勝ち負けでレートが変動しない「クラブ」の 2つのモードで対戦できる。 リプレイ 本作では対戦モードや1人用モードのプレイを保存して自由に鑑賞できる「リプレイ」機能が搭載されている。 保存したリプレイはインターネットに接続すると、他人に公開できる。 また、他人がインターネットで公開しているリプレイを見たり、保存する事も可能。 ダウンロードコンテンツ 『ぷよぷよ』シリーズでは初の有料のダウンロードコンテンツ配信が行われている。 PS4版、XboxOne版、Nintendo Switch版は他機種でダウンロードコンテンツとなっていた要素を全てソフト内に収録しており、 「アドベンチャー」モードを進めることで入手できる隠し要素になっている。 ■ルール 5つの対戦ルールと、6つのルールでハイスコアを目指してプレイする1人用の「とことん」モードが収録されている。 VS(ブイエス) 「ぷよぷよ」と「テトリス」の最も基本的ななルールで対戦するルール。 キャラクターセレクト時に「ぷよぷよ」か「テトリス」のどちらのスタイルでプレイするかを決定する。 「ぷよぷよ」は『ぷよぷよ通』に準拠したルール、「テトリス」は現在の標準的な対戦ルールとなっているが、 「テトリス」と「ぷよぷよ」が混ざっている場合は、「テトリス」でおじゃまが送られるタイミングが少し異なる。 ぷよテトミックス 「ぷよ」と「テトリミノ」が1つのフィールドに混ざって出現するルール。 このルールではテトリミノだけでなく組ぷよもHOLDできる。また、「クイックドロップ」「ハードドロップ」が使用可能。 連鎖中やラインクリアー中でもつぎの組ぷよ・テトリミノを操作でき、 すばやく消すことで連鎖数やラインクリアー数を加算させることができる。 過去作の『ぷよぷよ』ルールで言うところの「アクティブ」+「ちびぷよ」といった感じの内容。 そういえば、陣内智則のコントでこんな内容のネタがあったような気がする スワップ 一定時間が経過するたびに「ぷよぷよ」と「テトリス」のフィールドが交互に入れ替わるルール。 操作中のフィールドでゲームオーバーになると、もう片方が健在でも負け。 切り替わると、それまで操作していたほうの組ぷよ・テトリミノはそのまま自由落下する。 これを利用して、2つのフィールドで同時に連鎖とラインクリアーを発生させると「コンボ」となり、 相手に遅れるおじゃまの量が通常よりもアップする。 パーティー キャラクターセレクト時に「ぷよぷよ」か「テトリス」どちらかを選び、制限時間内に連鎖やラインを消して獲得したスコアを競う。 このルールでは、フィールドの上部までぷよやブロックが積みあがってもゲームオーバーにはならず、 フィールドが初期化されてプレイを続行できる(ただし、このときに相手全員にスコアが加算される)。 また、フィールド上にアイテムが出現することがあり、 アイテムを消す(となりでぷよを消す、アイテムを含めてラインクリアーする)事で、様々な効果を発揮する。 アイテムの効果は他人をじゃまするものと自分を強化するものがあり、 「サーチライト」「スピードアップ」「こおりづけ」等、過去の「ぷよぷよ」で見かけたものも存在する。 ビッグバン キャラクターセレクト時に「ぷよぷよ」か「テトリス」どちらかを選び、 ぷよぷよは常に「フィーバーモード」で、テトリスは常に「ラッキーアタックモード」で一定時間ぷよやブロックを消し続けるルール。 制限時間内(チャージタイム中)に連鎖やラインクリアーをし、全消しを目指しながら攻撃力を溜めていく。 その後ためた攻撃力を相手と相殺しあい、攻撃力が低かったプレイヤーがダメージを受ける。 (3~4人戦の場合は攻撃力がもっとも強い人以外の全員がダメージを受ける) HPが全て無くなると負けで、決着がつくまでチャージタイム→相殺の流れが繰り返される。 後に『ぷよぷよクロニクル』でぷよぷよ単独のルールとして収録されている。 とことん ハイスコアを目指してプレイする1人用のモード。対戦相手は登場しない。 「ぷよぷよ」は「とことんぷよぷよ」「とことんフィーバー」「とことんちびぷよ」の3つ。 「テトリス」は「マラソン」「40ライン」「ウルトラ(数分間スコアアタック)」の3つのルールがある。 ■キャラクター 旧『ぷよぷよ』シリーズ、『ぷよぷよフィーバー』シリーズ、『ぷよぷよ7』からのキャラクターと、 新たに用意された『テトリス』のキャラクター、合計24名がプレイヤーとして登場。 「ぷよテトミックス」「パーティー」「とことんちびぷよ」では、 キャラクターによってぷよの出現パターンなど、性能が異なっている。 また『ぷよぷよフィーバー』シリーズから、 プレイヤーとしては使用できないが、まんざいデモで登場するサブキャラクターが数人登場する。 ストーリーを進めていく「アドベンチャー」モードでは『ぷよぷよ7』同様いくつかの章で構成されており、 ひとつの章は複数のステージがあり、ステージごとに使用キャラクター及びルールが変化する。 また、CPUとの対戦ではない1人用のステージも登場する。 本作で登場するキャラクターは以下(カッコ内は担当声優)。 【『テトリス』キャラクター(本作の新キャラクター)】 ティ(水原薫) オー(冨永みーな) エス(堀江由衣) アイ(泰勇気) ジェイ&エル(美幸キャスリーン) ゼット(綿貫竜之介) エックス(矢尾一樹) 【『ぷよぷよ7』より登場】 あんどうりんご(今井麻美) ささきまぐろ(石狩勇気) りすくませんぱい(小野健一) エコロ(石田彰) 【『ぷよぷよフィーバー』シリーズより登場(プレイヤーキャラ)】 アミティ(菊池志穂) ラフィーナ(並木のり子) シグ(渕崎ゆり子) クルーク(園崎未恵) レムレス(山崎たくみ) フェーリ(前田ゆきえ) 【『ぷよぷよフィーバー』シリーズより登場(サブキャラ)】 リデル(並木のり子) アコール先生&ポポイ(倖月美和) ユウちゃん レイくん(仲西環) さかな王子(若林直美) おにおん&おに子(並木のり子) どんぐりガエル(若林直美) 【コンパイル製『ぷよぷよ』シリーズより登場】 アルル&カーバンクル(園崎未恵、仲西環) シェゾ・ウィグィィ(森田成一) サタン(逢坂力) ルルー(近藤佳奈子) ドラコケンタウロス(名塚佳織) ウィッチ(佐倉薫) すけとうだら(菅沼久義) 「いくぞ! 追……」 「……正で」 「「勝負だ!」」 「「えっ!?」」 「追記じゃないのか!?」 「修正じゃないの!?」 「そして」 「はじまっちゃうのーーー!?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ティはぷよぷよシリーズでも珍しい、まともなキャラだったな -- 名無しさん (2014-03-05 23 27 33) チキュウ組より好印象だけど、版権がテトリスだから再登場はないんだろうな -- 名無しさん (2014-03-05 23 55 31) ぷよぷよとテトリスのトッププレイヤー同士の対戦動画が見たい。 -- 名無しさん (2014-03-06 04 39 28) テトリス側の主役はやっぱりTなんだな 使いやすさの勝利か -- 名無しさん (2014-03-06 10 00 48) ↑テトリスの頭文字が「T」だからというのもあるな。 -- 名無しさん (2014-03-07 08 10 21) りすくまに続きエックスと元サタン声優が揃っていくな -- 名無しさん (2014-03-08 16 50 29) エックスはぷよぷよとテトリスの交差、およびアルファベット24番目の文字、さらにはOミノの区切り線の十字を45度回転させたときの形というトリプルミーニングと予想。 -- 名無しさん (2017-06-11 00 19 51) テトリスの単独記事はあるのに、ぷよぷよの方が無いなんて -- 名無しさん (2019-12-18 22 51 21) ぷよテト2来たな。ティたち好きだったからまた会えて嬉しいぞ -- 名無しさん (2020-08-26 23 27 39) ↑それな -- 名無し (2020-10-25 21 45 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tobikame55/pages/33.html
テトリスDS 日記のようなもの コツ等
https://w.atwiki.jp/puyowords/pages/358.html
有名落ち物パズルゲーム「ぷよぷよ」と「テトリス」がコラボした夢のソフト。 これまでのセガ版ぷよぷよシリーズをベースに、両パズルゲームを合体させたゲームデザインが最大の特徴で、 全機種、インターネット対戦が可能。 先に3DS、WiiU、PSvita、PS3の4機種で発売され、その後PS4、XboxOne版が発売。 3DSとWiiU、PSvitaとPS3はそれぞれ共通のサーバーでのネット対戦が可能。 2017年3月3日には『ぷよぷよテトリスS』というタイトル名でNintendo Switch版が発売。 2018年2月28日にはSteam(PC)版『Puyo Puyo Tetris』が発売。 また、海外でもNintendo Switch版、PS4版、Steam版が発売された。 上記3機種では、同機種のみとなるが、世界中のプレイヤーとネット対戦が可能である。 (PS4版は更新データを受け取ることで、海外のプレイヤーと対戦できるようになる) なお、Steam版は日本でも購入可能だが、UIは英語版のみとなっている。 (キャラクターボイスはオプションで、日本語・英語のどちらかに切り替え可能) 今作では、 「VS」(ぷよぷよ同士・テトリス同士の対戦や、ぷよぷよ対テトリスで対戦できるルール) 「スワップ」(ぷよぷよ、テトリスのフィールドが時間ごとにいれかわるルール) 「ぷよテトミックス」(ぷよとテトリミノが両方降ってくるルール) 「パーティー」(制限時間内に得たスコアで順位を競うルール。出現するアイテムを消すと色々な効果が得られる) 「ビッグバン」(ぷよぷよは「フィーバーモード」、テトリスは「ラッキーアタックモード」で消し続け、チャージしたおじゃまの量で相手と勝負するルール) の5つのルール全てでネット対戦をすることが出来る。 さらに、今作では対戦や「とことんぷよぷよ」などのプレイを「リプレイ」として保存でき、 「インターネット」モードで公開することも出来る。 「VS」ルールでの「ぷよぷよ」は旧作の「ぷよぷよ通」とほぼ同じルール。 基本的には、3DS版の『ぷよぷよ!!20th』の「ぷよぷよ通」ルールの仕様に近く、 おじゃまぷよが落下してからの硬直時間(操作不能となる時間)が長く、ツモ補正が弱いという特徴がある。 また、「VS」「スワップ」ルールでは、対戦前の「ゲームせってい」で「クイックドロップ(組ぷよを瞬時に設置する操作)」をONにすると、 クイックドロップが使用可能となる(デフォルトではOFFの設定)。 ただし、クイックドロップの設定が行えるのは「ドリームアーケード」、インターネット対戦の「クラブ」モードのみ。 「ぷよテトミックス」「パーティー」「ビッグバン」では、デフォルトでぷよぷよのクイックドロップが使用可能。 注意点として、「VS」ルールなどでの「全国パズルリーグ(レート対戦モード)」では、システム上、 対戦相手を「ぷよぷよ」のみに制限することはできず、「ぷよぷよ」同士の対戦ができるかは対戦相手の選択しだいとなる。 本作で、どうしても「ぷよぷよ」同士の対戦しかやりたくないという場合は、 「テトリス」を選びそうな相手(ぷよぷよとテトリスのどちらを多く選んでいるかは画面に表示される)は、 マッチ時に対戦拒否するか、「クラブ」モードでプレイヤーやフレンドを募集して対戦をする必要がある。 PS4版、XboxOne版、Nintendo Switch版、Steam版では、「クラブ(レートが変動しない対戦モード)」のみとなるが、 「VS」「パーティー」「ビッグバン」ルールで部屋をひらく際に、「ぷよぷよ」のみ・「テトリス」のみに制限可能。 また、上記4機種ではゲームの一部機能やゲームバランスが再調整されたものとなっており、 「ぷよぷよ対テトリス」のとき、初期に発売された4機種と比べてぷよぷよ側が有利になるなど、 ゲームバランスのこまかい変更が行われている。 参考動画 WiiU版 PS4版(最初に出た4機種と比べ、ぷよ側が有利になるよう調整がされている 詳しくは→http //faq.sega.jp/faq/show/4545?category_id=522) 公式サイト ぷよぷよテトリス段位戦(スワップルールで行われている段位戦)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4977.html
ぷよぷよテトリス 概要 後発機種の変更点 特徴 賛否両論点 評価点 問題点 総評 余談 その後の展開 参考動画 ぷよぷよテトリス 【ぷよぷよてとりす】 ジャンル アクションパズル 対応機種 ニンテンドー3DSWii Uプレイステーション3プレイステーション・ヴィータプレイステーション4Xbox OneNintendo SwitchWindows(Steam) 発売元 セガ 開発元 セガ(ソニックチーム)オーツー(WiiU/3DS/PS3/PSV)Bitbaboon(Win版) 発売日 【3DS/WiiU/PS3/PSV】2014年2月6日【PS4/One】2014年12月4日【Switch】2017年3月3日【Steam】2018年2月28日 定価 【3DS/WiiU/PS3/PSV】4,980円【PS4/One】5,480円【Switch】4,990円(いずれも税別)【Steam】3,490円(税込) プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 スペシャルプライス 2015年11月19日【3DS/WiiU/PS3/PSV】3,229円【PS4/One/Switch】3,769円(各税込) 備考 Switch版は『ぷよぷよテトリスS』Steam版は『Puyo Puyo Tetris』英語版のみ 判定 賛否両論 ポイント 『ぷよぷよ』と『テトリス』がコラボした作品作りの粗さが気にならない人や初心者には十分良作極めようとするとバランス面の作りの甘さが浮き彫りに 魔導物語・ぷよぷよシリーズテトリスシリーズ 概要 『テトリス』シリーズの生誕30周年にあたる記念作品として、セガが手がけたことのある『ぷよぷよ』と『テトリス』が合体したコラボゲーム。 いずれも1~4人用で、どの機種版もインターネット対戦(2~4人用)に対応している。 Switch版のタイトルは『ぷよぷよテトリスS』となっているが、基本的な内容はほぼ同一。 後発機種の変更点 最初に発売されたWiiU/3DS/PS3/PSV版(以下、初期4機種と表記)、遅れて発売されたPS4/One/Switch/Win(Steam)版(以下、後発機種と表記)では、ゲームバランスの調整など大小様々な変更点がある。 一部ルールで、「ぷよぷよ」の連鎖速度が少し速くなり、組ぷよの設置モーション・おじゃまぷよ(おじゃまブロック)の落下モーションが短縮化されている等、初期4機種版とくらべて「ぷよぷよ」のゲームスピードが全体的に速くなっている。さらに「ぷよぷよ」「テトリス」の異種対戦ではそれぞれの攻撃力が一部下方調整されている。 初期4機種では有料DLCとして配信されていた追加要素が、ソフト内にすべて収録。「アドベンチャー」モードの進行で入手できる。 PS4/Switch版は2017年春に海外版が発売され、以降のオンライン対戦では全世界の人と対戦できるようになった。 この2機種においては2017年9月にさらに対戦バランスを調整するアップデートが配信。 Steam版もこちらをベースにしている。 特徴 ルール VS(ブイエス) 『ぷよぷよ通』仕様の『ぷよぷよ』や、ワールドルールに準拠した『テトリス』で戦うルール。 キャラクター選択時に「ぷよぷよ」「テトリス」どちらのスタイルでプレイするかを選び、それぞれの基本的な対戦ルールでプレイする。 おじゃまぷよ・おじゃまブロックを送りあい、対戦相手を全員ゲームオーバーにすれば勝ち。 「ぷよぷよ」同士や「テトリス」同士の対戦の他、「ぷよぷよVSテトリス」という異種対戦も可能。 異種対戦の場合、相手に送る攻撃は相手のスタイルにあわせて変換される。 「ぷよぷよ」が1人でも混じっていると、「テトリス」側は攻撃を送るタイミングがラインを消さずにテトリミノを置いたとき(RENが切れたとき)のみになる。 ぷよテトミックス 「組ぷよ」と「テトリミノ」が混ざって出現する、複雑なルール。フィールドのサイズはこのルール専用の大きさ(8×16)で、ぷよぷよのフィールド(6×12)とテトリスのフィールド(10×20)を平均したもの。 『ぷよぷよ!!』の「アクティブ」ルールのように、連鎖の処理中もNEXTの組ぷよやテトリミノを操作でき、連鎖やRENをつなげることができる。 ぷよの連鎖とテトリミノのラインクリアーを連続で行うと「ミックス連鎖」となり、より強力な攻撃となる。 テトリミノはぷよ・おじゃまぷよの上に乗せると、ぷよやおじゃまぷよをつぶしながら落下していく。ハードドロップするとぷよを貫通して設置される。 つぶされた通常のぷよは後に並びを保ったまま上から降ってくるが、おじゃまぷよはそのまま消滅する。 このモードではキャラクター個別に組ぷよ テトリミノの出現パターンが設定されている。 中にはブロック単発の「シングルミノ」・ブロック2個の「ダブルミノ」・一定時間でぷよ⇔ミノが入れ替わる4個組の「SPツモ」といった特殊なものも混じっている。 出現順は「組ぷよ6組→テトリミノ2組→SPツモ→ぷよ6組→ミノ2組→ダブルミノ→ぷよ6組→ミノ2組→シングルミノ」で1ループ。組ぷよ6組はキャラクター固有の形状で、アルル以外は3個ぷよや4個ぷよも出現し、それぞれ1ループ内に3回とも同じ順番で形状固定で降る。「SPツモ」はキャラクター別に形状と変化色が固定されている(例として、りんごやティはTミノ型⇔青と赤など)。テトリミノはSPツモになっていない残り6組が1ループ内でそれぞれ2組ずつランダムに振り分けられる。 スワップ 画面上部のカウントが「0」になるたびに『ぷよぷよ』と『テトリス』のフィールドが自動で切り替わるルール。 それぞれのフィールドを交互に操作して、おじゃまぷよ・おじゃまブロックを相手と送りあい対戦する。現在操作しているほうのフィールドでゲームオーバーになると負け。 フィールドが切り替わる際に、それまでの予告おじゃまぷよ(おじゃまブロック)は、つぎに操作するフィールドに合わせて変換される。 操作していないほうのフィールドでは直前に操作していた組ぷよやミノのみ操作不能状態で自由落下する(以降は再び入れ替わるまで降ってこない)が、それによって連鎖・ラインクリアーが発生すると、現在操作しているフィールドにそのおじゃまぷよ・おじゃまブロックが送られる。 これを利用し、両方のフィールドで連鎖・ラインクリアーを連続で決めると「スワップコンボ」となり、より強力な攻撃となる。控えフィールドで消えなかった場合組ぷよやミノは消滅する。 パーティー キャラクター選択時に「ぷよぷよ」「テトリス」のどちらかを選び、制限時間内にぷよやテトリミノを消してどれだけスコアを稼げるかを競うルール。 制限時間終了時にスコアがいちばん多いプレイヤーの勝ち。 このルールでは、フィールド上部までぷよ・ブロックが積みあがっても負け(ゲームオーバー)にはならず、制限時間内であればフィールドがリセットされてすぐに復活できる。ただしその際、相手全員にスコアが加算される。 フィールドに出現する「アイテム」を消す事で、相手を妨害したり、自分がパワーアップする等、さまざまな効果を得られる。 アイテムには「みんなをおじゃまタイプ」「じぶんを強化タイプ」「スペシャルタイプ」の3種類があり、キャラクター毎に出現傾向が異なる。3種が平均的に出る「バランスタイプ」のキャラクターもいる。 「ぷよぷよ」スタイルでの組ぷよパターンはキャラクター別に過去作の「フィーバー」ルールのものが流用されており、アルル以外は3個ぷよや4個ぷよも出現する。 本作からの新キャラクター達は過去作キャラのツモが流用されている(*1)が、連鎖倍率は変更されている。 ビッグバン キャラクター選択時に「ぷよぷよ」「テトリス」のどちらかを選び、制限時間内にできるだけ連鎖やRENをし、チャージされたおじゃまぷよ・おじゃまブロックの量で相手と勝負するルール。 『ぷよぷよ』はぷよぷよフィーバーの「フィーバーモード」状態(組ぷよは2個組のみ)で、『テトリス』はスーパーローテーションとRENで全消しが出来るように配置された「ラッキーアタックモード」の状態でプレイする。 『ぷよぷよ』側は過去作の「ずっとフィーバー」ルールに近い。 制限時間終了後、チャージされたおじゃまぷよ・おじゃまブロックを相手と相殺しあう。 チャージした量の少ないほうがダメージを受け、「フィールドHP」がすべて無くなると負け。 相殺しても決着がつかないときは、生き残っている者のみでゲームが続行される。 とことん ひとりで記録更新を目指してプレイする落ち物パズルでおなじみのモード。 『ぷよぷよ』『テトリス』でそれぞれ3つずつゲームが用意されている。 とことんぷよぷよ 従来通りのスタンダードなぷよぷよ通仕様のエンドレスモード。 とことんフィーバー ぷよぷよで無限に出現する連鎖のタネを制限時間内にひたすら消していくルール。出現する組ぷよは常に2個組のみ。 とことんちびぷよ 10×18のフィールドで小さなぷよを消していくエンドレスモード。 このモードでは上記「パーティー」同様に組ぷよパターンがフィーバー形式のキャラクター個別で、アルル以外は3個・4個混じりになる。 マラソン テトリスで150ライン消すまでプレイ。 40ライン テトリスで40ラインをどれだけ早く消せるかのタイムアタック。 ウルトラ テトリスで3分間の制限時間内にどれだけスコアを稼げるかに挑戦する。 システム インターネット機能 全機種においてインターネット対戦が可能。上記5つのすべての対戦ルールに対応している。 全国のプレイヤーと1対1で戦い、勝敗やレート、ランキングが記録される「全国パズルリーグ」と、ルールを自由に設定して部屋を開き、誰かと対戦できる「クラブ」の2つのモードで対戦可能。 「クラブ」はいわゆるところのランクマッチであり、勝敗数や、戦績で上下する評価ポイントが記録される。ポイントは、そのクラブに参加しているユーザーのランキングに反映される。 初期4機種のみ同メーカー同士の機種間対戦に対応しており、ニンテンドー3DS版は、WiiU版とマッチングして対戦が可能。プレイステーション3版は、プレイステーションVita版とマッチングして対戦が可能。 後発機種版ではそれぞれの機種単独のみで独立しており、他機種版のユーザーとマッチングしての対戦はできない。 また、初期4機種では有料のDLCが配信されている。追加ストーリーや、ぷよ・テトリミノのスキンなど、ゲームをより楽しむためのアイテムを購入できる。 後発機種では、初期4機種で有料配信されていた追加コンテンツがゲーム内にすべて収録されており、「アドベンチャー」モードの進行度合いで解禁される。こちらはDLCでは無く、追加コンテンツを使用するには自分でゲームを攻略して解禁する必要がある。 リプレイ機能 本作では、1人用のモードや各種対戦モードのプレイ動画を保存することができる。インターネットの対戦動画も保存可能。 保存したリプレイは自由に鑑賞できるほか、「インターネット」モードで他人に公開することも可能。また、他人が公開しているリプレイをダウンロードして、鑑賞することもできる。 キャラクター 過去の『ぷよぷよ』シリーズの登場キャラクターに加え、新たに『テトリス』モード向けに制作された新キャラクターが登場。対戦ルールやモードによっては、キャラクターごとに性能差が存在する。 + キャラクター一覧(※隠しキャラ含む) テトリスキャラクター(新) ティ・オー・エス・アイ・ジェイ エル・ゼット・エックス 「エックス」を除き、各テトリミノが名前やデザインカラーなどの由来になっている。 これらのキャラクターは本作が初登場の描き下ろしであるものの、『テトリス』の為のキャラクターとしてデザインされたため、版権ライセンスは『テトリス・ホールディング』側が持っている(*2)。開発スタッフのインタビューによると、極端な場合、今後 セガから発売されるゲームに限らず 『テトリス』の続編が出た際に、そのソフト内で彼らが登場する可能性はあるとされている。 ぷよぷよキャラクター 初代『ぷよぷよ』:アルル カーバンクル・すけとうだら・ルルー・シェゾ・ドラコケンタウロス・ウィッチ・サタン 『ぷよぷよフィーバー』『2』:アミティ・ラフィーナ・シグ・クルーク・フェーリ・レムレス 『ぷよぷよ7』:りんご・まぐろ・りすくませんぱい・エコロ キャラ選出は『ぷよぷよ7』とほぼ同一。スケルトンTがウィッチに変更、カーバンクルがサブキャラ化、ダークアルルが登場しない点が異なる。 この他、プレイヤーが使用できないサブキャラとして、『ぷよぷよ』シリーズの過去作の一部のキャラが「アドベンチャー」モードのまんざいデモでのみ登場する。 賛否両論点 「ぷよVSテトリス」のバランスについて 5つの対戦ルールが収録されており、どのルールも「初心者」や「中級者」同士であれば十分に楽しめるが、「上級者」同士の対戦・ないし幅広い層から対戦大会を募ろうとした際、ここにゲームバランスの調整不足が目につく。 「VS」における異種対戦では、上級者同士の場合テトリスのほうが有利と言われることが多い。一方でテトリスは慣れるまではぷよと比べて火力を送ることさえままならない敷居の高さから、初~中級者同士ではぷよが有利とされている。 「VS」ルールでは、テトリスが「ハードドロップ」(一瞬でテトリミノを落とす操作)可能なのに対し、ぷよぷよは「クイックドロップ」(一瞬でぷよを落とす操作)がデフォルトのルール設定では使用不可となっており、ぷよぷよ側はぷよを設置したりおじゃまが落下するごとに少々の硬直時間が発生するため、それぞれのゲームスピードに圧倒的な差がある。 なお、ローカル対戦や「クラブ」のモードでは、ルールの設定を変えることで、ぷよぷよ側の「クイックドロップ」を使用可能にできる。 また、テトリス側はおじゃまブロックがいずれか一箇所穴があいた状態で下からせり上がってくるため、穴を埋めて消すことで攻撃に利用することが可能だが、ぷよぷよは反撃には使えないおじゃまぷよが上から降ってくるため、相殺して防ぐことができなければ追い詰められやすく、一方的に不利な流れになりやすい。ぷよぷよ側に降るおじゃまぷよが得点ぷよや太陽ぷよだったら逆転要素として変わっていたかもしれないだろう。 さらに、テトリス側は熟練すれば「T-Spin Double」の連発により、効率よく(*3)高い攻撃力を送り続けることが出来るため、ぷよぷよ側が連鎖を組んでいる最中に「T-Spin」を連発することで、短時間におじゃまぷよを大量に送って封殺しやすい。 テトリスは性質上細かい攻撃を素早く立て続けに行うことができ、ぷよぷよ側と対戦すると、おじゃま落下による硬直時間を何度も発生させられてしまう。よって、非常に積み上げの早い上級者同士が異種対戦すると、ぷよぷよ側がどれだけ最速に積んでも攻撃は間に合わない場合が多い。連続で攻撃されればハメ殺しされるも同然の展開が起こり、実質勝負にならなくなってしまう。 ぷよぷよ側もまったく勝ち目がないわけではないが、上級者のテトリス側と対戦する場合、普通に連鎖を組むだけでは不利になりやすい。上級者のテトリス側に勝つには「カウンター」などの特殊な戦法が要求され、大連鎖に限らない臨機応変な対応が必要となっている。 ちなみに、開発スタッフのインタビュー(外部サイト)のインタビューでは、「上級者同士だとテトリスがやや強いかもしれない」と言及されている。後発機種では、ぷよぷよ・テトリス間のバランス調整が行われ、ぷよぷよ側の動作がやや素早くなり、テトリス→ぷよぷよへの攻撃に大きな時間差がかかるようになった。 2017年9月にPS4・Switch版がアップデートされ、さらなるバランス調整が行われた(Steam版もこちらに準拠)。テトリス→ぷよぷよ時の一部攻撃(連続消し、全消し、T-Spin)の弱体化(RENの攻撃が1RENから→2RENに弱体化、全消しが大ぷよ2つ(12個)程度に、T-Spinの攻撃力も作りやすさを考慮してテトリス消しより減少した)、ぷよぷよ→テトリスへの攻撃力アップ、およびマージンタイムの導入(対戦が長引くと互いの攻撃力が徐々にアップ、ただしぷよぷよ側が前倒しで適用される)が行われた。この変更はオンライン対戦のランキング上位者は良バランスと好意的に受け止められている。一方で、テトリスの中級者ぐらいからは対ぷよぷよが勝てなくなったという不満の声もある。 ぷよぷよ同士、テトリス同士であるならば、従来のゲームと同じバランスのもと対戦が可能。ただ、CPUと対戦するときは、CPUをぷよぷよ・テトリスどちらのスタイルでプレイさせるか自由に設定できるが、対人戦の場合はスタイルの選択は各プレイヤーで行う形になっており、相手のスタイルを強制させるシステムは無い。 そのため、ネット対戦では、ぷよぷよ同士、テトリス同士で対戦できるかは対戦相手次第となる。 初期4機種ではルールを自由に設定できる「クラブ」モードにおいても相手のスタイル選択を強制することはできなかったが、後発機種では「クラブ」のルーム作成時に「ぷよぷよのみ」「テトリスのみ」の制限をすることができるようになった。 同じく「VS」で、テトリスのREN(連続消し)が強い。 相手が12REN(13回の連続消し)以上繋げると、まずこちらに勝ち目はない。 対処法としては相手がRENを撃つことができる地形を組み終わる前に、火力で押し切ること。相手の速度にもよるが、積み込んでいる間は少し無防備であるため、素早く高火力を送ることができれば相手を倒すことはできる。 この仕様上、T-Spin Double、T-Spin Tripleと撃った後にRENで仕留めることができる「DTREN」、中央を開けることで相手の攻撃を受けやすい「中開け4列REN」が強くなってしまっている。 「ぷよテトミックス」はルール内容が複雑なため、初心者にはとっつきにくい。しかし慣れてしまえば、歯ごたえのある面白いルールである。 ただし、ぷよやテトリミノを消し続ければおじゃまが降ることがない(REN維持で攻撃を防げる)ので、延々と試合が続いてしまい、なかなか決着がつかないことがある。 また、ぷよは最大4つが一度に落ちてくるのに対し、テトリミノは1コや2コの組みでしか落ちない上に頻度も低い。このため、ぷよぷよのほうが優遇されている。 キャラクター毎にぷよ、テトリミノが降ってくる量や順番、SPツモの形状が決まっており、やや明暗が分かれている。 このルールではとにかくぷよ、テトリミノを消し続ければおじゃまが降ることはないため、全体的にぷよの降ってくる量が多い所謂「多ツモ」キャラが有利である。 「スワップ」ルールは、テトリミノの出現パターンがある程度固定化されていることが判明している。 『テトリス』では、最初から数えて7手ずつのうち全種類のテトリミノがランダムで出現すると言う仕様が、ワールドルールによって定められている。他のルールでは、この内訳は完全ランダムであるのだが、「スワップ」ルールのみ、途中で攻撃を喰らわない限り3巡目(つまり15手目から)以降のテトリミノの出現パターンが固定される。 これにより、必勝と言うわけではないが、かなり強力なテンプレートの積み方があり、知らなければあっという間に追いつめられることがある。 「パーティー」は初心者同士ならば問題なく楽しめるが、ある程度慣れている人や上級者の対戦の場合、異種対戦やぷよぷよ同士のゲームバランスが悪い。 フィールドに出現するアイテムの大きさが、ぷよぷよ側はぷよ1個分なので扱いやすい一方、テトリスはブロック4つ分(2×2)であり、アイテムを含むラインのうち、一列だけ消すと、残ったラインの列に穴が開くことがあり、慣れていないと少し難しい。さらにこのモードはぷよぷよ側も「クイックドロップ」が使用可能のため、「VS」ルールと比べると、ぷよぷよの方が少々有利…と思いきや、点数の計算が通常モードと同じであり、同程度の実力でもテトリスの方が倍近い点数ということも普通にある。 フィールドが上部まで埋まっても即座にフィールドがリセットされて復帰できるが、フィールドのリセットに少し時間がかかることと、リセット後にほかのプレイヤーとの差を埋める救済措置がないため、「フィールドが埋められてリセット→演出の間に相手が攻撃の準備をする→再開→相手の攻撃で即死→またフィールドリセットで失点…」という一方的な流れになることがある。 『テトリス』ならば序盤からある程度火力を作ることができるのでまだマシだが、ある程度積み込まないと火力を作ることができない『ぷよぷよ』では一方的にハメられかねない。 リセットされたときに出現するアイテムで、相手の攻撃を反射する「リフレクト」や、予告も含めおじゃまを全て消す「おじゃまクリアー」などが引ければ逆転も可能だが、復帰した際、そのアイテムが出現し、あまつさえそれを消せるかどうかは運次第。 ぷよぷよかテトリスのどちらかにしか効かない強力な「スペシャルタイプ」のアイテムもあるが、そのうちテトリス側に効果を発揮するアイテムにはデメリットも見られる。 攻撃アイテム「ペントミノへんか」はテトリス側の相手のミノを複雑な5個組に変えてかなり積みづらくする反面、5個分の長いIミノをホールドされて5ライン消し「テトリスプラス」をされてしまう危険性がある。(*4) 一方で防御アイテム「シングルミノへんか」は自陣のミノをしばらく1個だけにするのだが、単純に手数が減り1ラインずつしか消せなくなるなど、場合によっては邪魔になってしまう。 対応するぷよぷよ側のスペシャルアイテムは自陣の組ぷよを一色のみにする「ツモ一色」、相手のフィールドに積まれたぷよを氷漬け状態にする「こおりづけ」であり、テトリス側ほどのデメリットはない。 「ビッグバン」はバランスはそれなり。 『ぷよぷよ』で登場する「連鎖のタネ」は無駄なぷよのない、いわゆる「ごみぷよ」が全て削除されたもの(「とことんフィーバー」と同じもの)となっており、「全消し」を狙いやすい。そのため、運がよければ初心者でも相手にリードを付けやすい。 『テトリス』は、地形に応じたテトリミノが出現するため運の要素はほぼなく、すばやく正確にラインクリアーしていく実力のスピード勝負となるが、後半になるとワールドルールでのみ可能な回転入れを要求してくるようになる。ぷよぷよは、時間の許すかぎり自力で連鎖を伸ばす事もできるので、ある程度のレベル同士であれば、ぷよぷよ側がやや有利。 制限時間制であるため、過去の『ぷよぷよ』シリーズで搭載されていた「ずっとフィーバー」ルールと比べると、決着がつきやすい。 テトリスのCPUがあまり強くない ぷよぷよのCPUは最強設定にした場合、最高速で積み、的確に大連鎖を狙ってくる。それに比べると、テトリスのCPUは積む速度はあまり速くなく、一列を開けてテトリス(4ライン消し)を狙うのみとなっている。 テトリスではRENやT-Spinといった技もあるが、それらは一切組んでこない。 気がついたら地形がかなり悪くなっていたり、自滅してしまうことも普通にある。 一応、「相手の攻撃に対して強い」という特徴があることや、初期のぷよぷよvsテトリスでの対戦バランスを考えると、悪い点だけではない。 「アドベンチャー」モードについて 「アドベンチャー」モードはステージをクリアしながら物語を進めていくモード。 物語の形式は『ぷよぷよ~ん』『ぷよぷよ7』などと同様の、一本道のストーリーで構成されている。1章10話で構成されており、ボリュームは歴代の中でも指折りであり、話のスケールもなかなか大きい。 しかし、ひとつの章内では話があまり大きくは進まず、関係のないキャラクターの話が挟まれるシーンや、チャレンジという前後にデモが無くとことんモードのノルマをクリアするだけの話もあり、展開が遅いためテンポが悪く、中だるみしがち。 また、ステージ毎にルールが固定されておりプレイヤー側が選ぶことはできないため、攻略を進めていく過程で常にテトリス&ぷよぷよの両方をこなしていくことが強制される。 テトリスとぷよぷよ両者のキャラクターが争うのではなく、協力するというスタンスで物語が進む。この内容はおおむね好評。 話自体は筋の通ったものであり、クライマックスでは涙を誘うようなシーンもあるが、一部でネットスラングやメタ発言も使用されており感情移入できない、冷めてしまった等の意見もある。 また、同じ章で操作キャラや対戦相手こそ違うが似たり寄ったりな展開も多く、「宇宙船の素材を集めるために探索をするはずがなぜか勝負をして特に素材が見つかったわけでもなく帰還する」など、強引な展開もあり、人を選ぶ内容でもある。 一本道のストーリーゆえか、メインとなるキャラ以外の出番が少ない。 テトリス側のキャラクターは、主人公である「ティ」や本作のラスボスと関係の深い「エス」や、ティのパートナーでもある「オー」は出番も多く、理にかなっている。 一方で、ほかのテトリスキャラであるエンジニアの「アイ」や、いたずら双子の「ジェイ」と「エル」に加え、エスにパパと呼ばれ慕われる「ゼット」などは、魅力的な設定は多いものの、作中ではほとんど掘り下げられていない。 追加シナリオ10章では、ある程度彼らの掘り下げも行われている。ただし、追加シナリオは初期4機種ではDLC、後発機種では隠し要素である。 ぷよぷよ側のキャラクターも出番に偏りが大きい。 シリーズの主人公格である「アルル」「アミティ」「りんご」の3人娘のうち、本作では「りんご」が「ティ」と双璧を成すメイン格として扱われ出番がかなり多く、一方で他2人は見せ場がないわけではないがりんごの同行者としてサポート役に回ることが多い。プロローグからして「りんごの住む世界に突然アルルとアミティが飛ばされてくる」と明らかにりんご視点からの始まりであり、同じくりんごが主人公だった『ぷよぷよ7』と同様の流れと思われる。 このほか、プレイアブルになっているのに、アドベンチャー本編中では一度も対戦相手にならないキャラクターもいる。 ぷよぷよのキャラクターについての説明もほぼないため、過去の『ぷよぷよ』シリーズを全く知らない人から見れば「何しに来たんだろう、どんなキャラなんだろう」というキャラクターが多い。 「リデル」「アコール先生」「ユウちゃん&レイくん」「さかな王子」などの使用キャラクターとして選択できないサブキャラクターが漫才デモで登場するが、ストーリー中でそれらのキャラと対決する流れになった場合は、強引にぷよぷよやテトリスでの一人用ノルマをこなすモードに雪崩れ込むため、話の流れがやや不自然である。 もっとも、主人公勢以外があまり目立っていないことは過去の『ぷよぷよ』シリーズでもよくあったことである。一本道のストーリーであることも考慮すると、この点は仕方がない。 有料の追加コンテンツについて 初期4機種では、有料のDLCが配信されている。 種類は「アドベンチャーモードの追加ストーリー」「キャラクターのボイスチェンジ」「BGM」「対戦中の背景」「ぷよ・テトリミノのスキン」に加え、ネット対戦時のまちうけ画面でつかえるキャラクターの「あいさつ」の5つ。 後発機種ではこれらの要素がDLCではなくソフト内収録の隠し要素となったが、先述のとおり、こちらは自力で解禁する必要がある。 「あいさつ」は、インターネットの「まちうけ」画面で、ゲーム内のキャラクターが吹き出しで「あいさつ」をするというもの(音声はない)。 意思疎通を図りたいだけであれば、初期から使用できる「あいさつ」だけで事足りるので、その意味では無理に購入する必要はない。 初期4機種では、「BGM」「対戦中の背景」「ぷよ・テトリミノのスキン」の変更はネット対戦では無効となる。 後発機種では、ネット対戦でも、自分の画面では設定が反映されるようになった。 「追加ストーリー」のうち、すずらん商店街のかくし芸大会を描いたコメディシナリオの「8章」、本編クリア後を踏まえた"ある人物"にスポットを当てた「10章」は概ね好評だが、シェゾを主役とした番外編の「9章」は賛否が分かれている。 ただし、いずれも「○○のゆめ」というサブタイトルで、ストーリー中も「夢の中」の話であることを示唆されており、本編の話には直接は関わらない。 「キャラクターのボイスチェンジ」とは、プレイヤーキャラの通常ボイスが、声色のちがうボイスに差し替えられたもの。前作の『ぷよぷよ!!20th』では、一部のキャラ(11人)にだけ用意されていた。 本作では24キャラ全てにボイスチェンジが用意されているが、元のキャラのイメージからかけ離れたものが多く、人によっては違和感が大きい。 なお、用意されているボイスチェンジのうち、半数の12キャラは、前作『ぷよぷよ!!20th』と同様にゲームをプレイしてたまった「ポイント」と交換で使用できるようになる。 「BGM」は過去の『ぷよぷよ』シリーズで使用された既存の曲、ぷよぷよのキャラクターソングCDで収録されていた曲、過去の『テトリス』シリーズのBGMをアレンジした曲が配信されている。 その他 対戦中のキャラクターの連鎖アニメが前作までのフィールド内での表示ではなく、フィールド下部の小さな枠内のみの表示となった。 対戦中のフィールドが見やすくなったという意見もあるが、小さくなってしまい派手さが欠け残念、という意見もある。 これは、『ぷよぷよ』は連鎖発動中は操作できず、連鎖アニメはその間に再生されていたが、『テトリス』ではプレイヤーが操作できない間がほとんど存在しないことから、フィールド内で連鎖アニメを再生するとテトリスのプレイの邪魔になってしまうためと思われる。 これまでの『テトリス』ではカットイン演出が存在しないゲームが多かったため、テトリスに慣れたプレイヤーに合わせてフィールドの見やすさを考慮したとも考えられるが、その点で見るとラインクリアー時などのエフェクトがやや過剰で見辛い、という意見もある。 キャラクターイラストについて 今作のイラストレーターは前作までとは異なり、『ぷよぷよ』シリーズでは初参加となる角田氏が担当。 これまでの『ぷよぷよ!15th』や『ぷよぷよ!!20th』のNino氏や、『ぷよぷよ7』の三瓶映氏とは別人。なお、三瓶氏は『20th』と今作でキャラクターアートディレクターとして監修を行っている。 絵のバランスが悪いという声もあれば、『20th』の画風に近づけていてじゅうぶん上手いという声もあり、この点は個人の好みによる。 「ぷよぷよフィーバー」ルールが搭載されていない。 『ぷよぷよフィーバー』から、『ぷよぷよ!!20th』まで5作に渡ってずっと収録されていた定番の対戦ルールであったため、本作で搭載されていないことについては一部で批判があった。なお、「とことんフィーバー」や「ビッグバン」など、フィーバーモードをアレンジしたモードは搭載されている。 開発スタッフのインタビュー(外部サイト)によると、「ぷよぷよフィーバー」ルールを搭載するかの検討はされたようだが、 『ぷよぷよ』と『テトリス』を対戦させるというコンセプトの本作では導入は困難だった らしく、今回は見送られたようである。 導入が見送られた理由としては、『ぷよぷよフィーバー』のような「ゲージをためるとモードが切り替わり、大連鎖を狙える対戦ルール」がこれまでの『テトリス』シリーズにはなかったことと、ぷよぷよの「フィーバーモード」は時間のあるかぎり連鎖をいくらでも伸ばせる一方、テトリスの「ラッキーアタックモード」はぷよぷよのように「伸ばす」ことができないため、ぷよぷよが圧倒的に有利になってしまい、ゲームバランス面で問題があったこと等があるとのこと。 本作発売当時、家庭用ハードにて「ぷよぷよフィーバー」のネット対戦を遊べるのは3DS版『ぷよぷよ!!20th』のみだったが、それには深刻なバグ(*5)が確認されていた(*6)ため、「テトリスと対戦出来なくてもいいので、まともに遊べる『ぷよぷよフィーバー』のネット環境も用意して欲しかった」という意見も見かけられた。 この問題については後に、バグが修正された「ぷよぷよフィーバー」ルールが収録された3DS版『ぷよぷよクロニクル』や本作ベースのぷよぷよモードを抽出したSwitch/PS4/Steam向けの『ぷよぷよeスポーツ』の発売によって対応された。 評価点 『ぷよぷよ』と『テトリス』のコラボという発想はとてもユニークで面白く、対戦用のルールでもそれぞれの要素が活かされているものが多い。また、大半のルールは、初心者や中級者ならば全力で楽しめる。 BGMは好評。『テトリス』を意識したBGMも『ぷよぷよ』風に違和感なく仕上げており、聞いたことのあるようなフレーズが織り込まれた曲や、旧セガ『テトリス』BGMのアレンジ曲もある。 「アドベンチャー」モードでは1ステージクリアごとにセーブが行われるため、好きなタイミングで中断したり再開することができ、気軽にプレイしやすい。 また、同じステージで3回以上クリアに失敗した場合、「おたすけクリア」機能を使用することで、現在のステージをスキップしてつぎのステージに進むことも可能。 ただし、ステージのクリアの「達成度」が、使用できるキャラクターの解禁の条件に関わっているため、この機能を安易に使用するとクリアしてもキャラクターが解禁されていないという状態になってしまう場合がある。 なお、初期4機種では有料のDLCで「ボイスチェンジキャラクター」を購入すると、まだ解禁されていないキャラクターを使用することができるようになる。また、購入した「追加シナリオ」をクリアした場合も「達成度」に反映される。 後発機種では、これらも「アドベンチャー」の隠し要素となっているため、上記の方法は使えなくなった。 声優の演技も好評。 特に『テトリス』側のキャラクターの、エス役の堀江由衣や、ラスボス役の矢尾一樹など有名所から、新人でありながらエルとジェイを演じ分けた美幸キャスリーンなど、それぞれキャラクターによく合っている。 ゲーム中に発声されるボイスの種類が豊富。 今作では、ルールごとにそのルール専用のボイスが多数用意されており、演出を盛り上げている。たとえば、「スワップ」ではフィールドが切り替わるとき、「パーティー」ではアイテムを消したときや順位によって専用のボイスが流れる。 アルルの反撃ボイスが『魔導物語』シリーズの反射呪文「リバイア」に変更されるなど、旧来のファンからは嬉しい小ネタも仕込まれている。 ネット対戦のモードやシステムがある程度改善された。また、「クラブ」モードで見知らぬプレイヤーとの対戦をする際、ルールエディットが自由に可能となった。 対戦メンバーを募集する画面では、「あいさつ」と呼ばれる定型句を送ってかんたんなチャットが可能。「よろしくお願いします」「準備はいいですか?」「OK!」「ちょっと待ってください」など、相手との意思疎通に必要なものが揃っている。 過去の『ぷよぷよ』シリーズのネット対戦では、対戦後に誰か1人がぬけると部屋が強制的に解散されていたが、本作の「クラブ」では、対戦後にだれか一人が抜けても部屋が解散されず、残ったメンバーで対戦したり、メンバーを募集できる形式になった。 また、過去の『ぷよぷよ』シリーズでは、部屋を立てるときに設定した人数のプレイヤーが集まらないと対戦を開始できなかったが、今回は部屋に2人以上いる状態ならリーダーが募集をしめきり、いつでも対戦を始められるようになった。 5つのルール全てで「かちぬき」で遊ぶことができる。 最近の『ぷよぷよ』シリーズで搭載されていた「とことんたいせん」と同様に、次々に出現するCOMを倒し続けるモード。何人連続で倒したかが記録される。 リプレイ機能。 3DS版は10個しか保存できない等、機種によっては制限があるが、機能自体は概ね好評で、後作のぷよぷよにも実装してほしいという意見は多かった。 問題点 ボリュームがやや薄い。 対戦ルールが5つしかなく、定番のルールが少ないことや、前作の『ぷよぷよ!!20th』が15+αのルールが収録されたゲームであったため、最近の『ぷよぷよ』のゲームとして見ると、ボリュームがややさびしい。 『ぷよぷよ』として見た場合、本作の定番ルールは事実上「ぷよぷよ通」仕様の「VS」ルールのみ。これまでのぷよぷよで定番ルールだった「(初代)ぷよぷよ」「ぷよぷよフィーバー」「なぞぷよ」は収録されていない。 また、『ぷよぷよ』か『テトリス』のどちらかのルール固定に強制はできない。各自選択式の「VS」「パーティー」「ビッグバン」であればプレイヤー同士が自主的にどちらかに偏らせる事は可能。 CPUのスタイルを「テトリス」にし、ハンデの設定で「激辛」や「辛口」を選択すると、CPUがかえって強くなってしまう。 ぷよぷよの場合は色数の増加や開幕のおじゃまぷよ落下もあり、ハンデとして問題なく作用するが、『テトリス』の場合、開幕のおじゃま落下等はなく落下速度(=敵の攻撃スピード)が上がるのみであり、ぷよぷよの感覚で選んでしまうと痛い目にあう。 このため、テトリスのCPUを弱くしたい場合は逆に「激甘」や「甘口」を選ぶと良いという、実質的にハンデ設定が逆転した形になってしまっている。 この仕様のため、基本の「中辛」では、弱いCPUとしか対戦できない。 連鎖アニメに使い回しが多い。 本作の連鎖アニメは各キャラ4種+被ダメージ分の計5種類となっており、複数の連鎖ボイスで同一のカットインが使用されている。 例として、アルルの場合は「ファイヤー」「アイスストーム」「ブレインダムド」「ジュゲム」「ばよえ~ん」「リバイア」の6つでそれぞれカットインが挿入されるが、このうち「アイスストーム」「ブレインダムド」「ジュゲム」のカットインが全く同じ内容となっており、氷の魔法のようなものを放つ演出となっていたりと、演出がちぐはぐな箇所がある。 過去の『ぷよぷよ』シリーズでは同じカットインを使用していても、エフェクトを変えたり、動かし方を変えることで差をつけていたが、本作ではそれも無く共通となっている。 初期4機種では、ひとりでCPUと対戦する場合は3~4人対戦ができず、1対1の対戦となる。対人戦でも、COMを含めることは不可能。 後発機種では改善され、CPUを1~3人、好きな人数参加させて対戦ができるようになった。 「かちぬき」で記録されるのが勝利人数のみ。 前作までの「とことんたいせん」では、スコアやプレイ時間、最大連鎖やその時の使用キャラが記録されたが、本作ではそれらは記録されない。 本作はセガ製テトリスだが、いわゆる『セガテトリス』(旧仕様)準拠のルールで遊ぶことはできない。 本作のテトリスはワールドルール(ガイドライン仕様)となっており、テトリミノの色や初期の向きが当時から入れ替わっている。『セガテトリス』に慣れていてテトリミノの形状を色で覚えているという人にとっては、本作はかなり遊びづらい。 ただ、旧仕様を忠実に再現してしまうとT-Spin Tripleができなくなる・ピンチの状態での挽回がしにくくなるなどハンデにしかならない点も多く、対戦環境統一の意味合いからしても未実装はやむを得ないところもある。 テトリミノのスキンのひとつに『セガテトリス』準拠のデザインにする「セガアーケード」が搭載されているが、初期4機種についてはテトリミノの配色だけガイドライン準拠のままという、旧作のプレイヤーからはより混乱を招くようなデザインとなっていた。 テトリミノのスキンには、ゲームボーイ版のデザインを再現したモノクロ配色の「レトロ」もあるため、初期4機種での「セガアーケード」が原作準拠の配色ではなかったことは残念がられた。 後発機種では「セガアーケード」のみ配色が旧仕様準拠に入れ替わるようになった。 一方でガイドラインのテトリスでありながらトップアウト(*7)は発生せず、条件を満たすとその列のテトリミノが埋まってしまうバグが発生する。 そもそも意図的に起こそうとしてもなかなか発生しづらい現象ではあるが、それでもガイドラインのルールのテトリスに対戦向けのルールが適用されていないのは変だろう。なお、21段目より上にテトリミノを置くとゲームオーバーになるロックアウトは発生する。 ネット対戦に問題が多い。 初期4機種では、インターネットの対戦モードでは、「背景」や「BGM」、「ぷよ、テトリミノのスキン」は自分の設定が反映されないため、デフォルトの設定で固定されている。そのため、追加コンテンツでこれらのアイテムを購入しても、ネット対戦では使用できない。 後発機種では自分のみ反映されるよう改善された。 対戦相手を募集する「まちうけ」画面では、対戦の開始が決定された後に10秒の待ち時間が発生する。そのため、スムーズに対戦(連戦)ができない。 ちなみに、この待ち時間に「よろしくお願いします」などの挨拶を送ることもできない。 PS4版、Switch版、Steam版では挨拶が送れるようになっている。アップデートで待ち時間が5秒に短縮されている。 「全国パズルリーグ」のレーティングがあまり機能していない。 レートが変動する「全国パズルリーグ」モードでは、相手のレートやリーグ、ぷよぷよとテトリスどちらを多くやっているかなどの情報がマッチング時に表示され、不利だと感じた相手とマッチングした場合、抜けることができる。これにより、相手を選んで戦えば安易にレートを上げることができる。しかし、「相手を選ぶためのレーティング表記」という考え方もあるため、この行為を一慨に問題とすることはできない。 どのルールで対戦するかを選ぶことができるが、レートは全ての対戦ルールで共通であるため、強さの基準としてはあまり参考にならない。 レートの計算がおかしく、負けてもあまり下がらず勝てば極端に上がる。勝率が5割を切っていてもレートが上がっていくことが多い。そのため、全く勝てない人以外は上限に近いレートに固まってしまう。初期レートにはまず戻れないので、初期レートから始めた人がなかなか相手を見つけられず、人がいるレート帯に到達できないという問題もある。 PS4版、Switch版、Steam版ではアップデートでレートの上限が9999から50000に引き上げられ、10000を超えると下がり幅が大きくなっていくので上限に固まることはなくなったが、初期レートに人がいない点は解決していない。 本作以前のぷよぷよはいずれもレートの計算に何かしらの問題を抱えていたが、本作の次に出た『ぷよぷよクロニクル』以降は、チェスの公式戦などで実績がある「イロレーティング」方式が採用され大幅に改善している。 「クラブ」モードで3人以上で対戦する場合は、チーム分け(どのチームに入るか)を各プレイヤーが自由に選択できる。 フレンド同士との対戦の場合は良い要素である。しかし、知らない人と対戦する場合は(これはプレイヤーのモラルの問題でもあるが)、相手が勝手に自分とチームを組んでしまったり、1VS3のように偏ったチーム編成になってしまうことがあり、悪意がないにもかかわらずリンチのような状況になってしまうことがある。 後発機種では、「クラブ」のルーム作成時に4桁のパスワードで鍵をかけられるようになり、改善された。 テトリス同士で対戦した場合にミノ順が相手と異なる。 ミノ順次第では攻撃したい時に攻撃できないこともあり、実力以外にも運でも勝負することになりかねない。パズルゲームにおいて相手と条件が異なるのはゲームバランスとして致命的である。 初期4機種では対戦中、処理落ちがたびたび発生し、プレイしづらいことがある。 特に3DS版ではこれが顕著で、テトリス同士のCPU対戦や、「スワップ」ルールを中心に処理落ちがたびたび発生することがある。処理落ちが発生すると、横方向に押しっぱなしにしたときの移動速度が変化してしまうため、操作ミスを誘発しやすい。 PSVita版では、ローカル通信での通信エラーの発生率が高い。3DS版ほどではないが、対戦中に処理落ちも発生する。 後発機種ではこれらの問題は大きく改善されているが、Switch版では攻撃が送られてくるたびに処理落ちが発生するため、特にREN戦法を取られた際には慎重に操作しなければ置きミスが発生しやすくなる。 初期4機種の「ぷよぷよ」は、『ぷよぷよ!!20th』と仕様がほぼそのままなので、一部ルールのおじゃまぷよの落下時の硬直時間がやや長い。 後発機種では、一部ルールのおじゃまぷよの落下時硬直時間が短縮された。 ホールドしてもホールドミノの色が変わらず、ホールド済みかの区別ができない。 中級者以上であればホールド済みかは記憶しているが、初級者にとっては優しくない仕様である。 総評 作りの粗さが気にならない人や初心者には十分良作だが、極めようとすると、ゲームバランスや作りこみの甘さが目に付きやすい。 『ぷよぷよ』のゲームとしては「収録ルールが少ない」「初期4機種ではCPUと対戦するときは1対1でしかできない」など、ファンほど致命的な問題点が存在する。 後発機種では、ゲームバランスやインターフェイス面で様々な改善が行われているものの、多くの部分では根本的な部分の解決には至っていない。 なお、異種戦時のゲームバランスは前述の通り、2017年配信のPS4/Switch版のアップデートでかなり改善されている。 ライトユーザーにはおおむね好評だが、従来のファンの間では賛否が分かれる作品となっている。 余談 本作の発売に先立ち、お笑い芸人の陣内智則氏が2004年・2005年に『エンタの神様』で披露したコントで「テトリスをプレイしている最中にぷよが降ってくる」「ぷよぷよをプレイしている最中にテトリミノが降ってくる」という物があった。そのため陣内氏は「予言者」とも呼ばれている。 これらのコントは後に陣内氏のYouTube公式チャンネルで再収録され公開されている(テトリス / ぷよぷよ)。 なお、陣内氏本人はぷよぷよを実際にやったことがなかったとのことで、2022年に『ぷよぷよテトリス2』でぷよぷよを初プレイした実況動画がアップされている。 自社が所有しているルールの異なるパズルゲームのIPをクロスオーバーさせた作品は今回が初では無く、過去に海外では任天堂発売のSNES『Tetris Dr. Mario』(テトリス VS ドクターマリオ)、国内ではコナミ発売のN64『進め!対戦ぱずるだま 闘魂!まるたま町』(対戦ぱずるだま VS 対戦とっかえだま)で先駆けて実現している。 ゲーム大会イベント「Red Bull 5G」のPUZZLEジャンルでは、2014年大会から3年連続で、本作が採用された。 2015年11月19日に「スペシャルプライス」として全機種の廉価版が発売され、同時に初期4機種のダウンロードコンテンツの価格も全て半額に改定された。ゲーム内容に変更点はない。 2016年3月24日発売の書籍『ぷよぷよ 25周年アニバーサリーブック』にて、他機種には無いPS4/One版限定の未公開コマンドが初公開された。 その効果は「1対1の対人戦でプレイヤー名の下に勝利セットカウントを表示する」というもの。「大会モード」と呼ばれている。コマンドはタイトル画面で、PS4版ではL2+下+R1+△+○、One版ではLT+下+RB+X+Aを押してゲームスタート。 いわゆる勝利本数を画面に表示する機能は前々から一部のプレイヤーに需要のあったものだが、対戦ゲーとして標準で実装しておくべき機能をわざわざ隠しにした上で、さらに書籍で限定発表という展開に困惑したユーザーも多かった模様。この本自体が記念本の割に内容が薄かったという点も微妙さに拍車を掛けている。 2016年12月8日発売のPS4ソフト『龍が如く6 命の詩。』のゲーム内ミニゲームとして本作のグラフィックとボイスを流用した『ぷよぷよ』が収録。 ルールは『ぷよぷよ通』で、次々現れるCPUと戦う勝ち抜き戦と、2P対戦をプレイ可能な独自仕様。ただし、ネット対戦はできない。 登場キャラクターはアルル カーバンクル・すけとうだら・ウィッチ・ルルー・アミティ・シグ・クルーク・りんご・まぐろ・りすくませんぱいの10体。 2018年12月16日発売のPS4『JUDGE EYES 死神の遺言』にも、上記の『ぷよぷよ』が再録。 同作には各ゲームセンターのゲームを攻略する「KAMGOコンプリートミッション」というものがありトロフィーにも関わるのだが、その中にぷよぷよのCPU戦で対戦相手10人全員を倒すと獲得できる「ぷよぷよチャレンジVol.2」がある。だが、ウィッチは20人抜き、ルルーに至っては25人抜き以上しないと出現しない(つまり最低26連勝が必要)という条件だったため、ぷよぷよが苦手なプレイヤーを大いに苦しめたという逸話があった。 あまりに鬼畜だったためか、2021年発売のリマスター版では残念ながら『バーチャファイター2』と入れ替わりで削除されてしまった。 海外版の『Puyo Puyo Tetris』では漫才デモ・連鎖ボイスなどが全て翻訳されており、『ぷよぷよフィーバー』の英語版『Puyo Pop Fever』に未登場だったキャラは本作で初めて英語ボイスが当てられた。 連鎖ボイスは基本的に英訳されているが、和製英語や造語などの一部ボイスは日本語版とは異なる言葉に置き換えられている(例:ブレインダムド→Mind Blast、アレイアード→Star Strike、など) また、アルルの「ダイアキュート」は『Puyo Pop Fever』では「Diamond Cutie」と訳されていたが本作では「Want more?」と強化呪文という設定に沿って置き換えられている。 ただし、例外的に「ばよえ~ん」だけはそのまま「Bayoen」と言っている。 その後の展開 2017年3月3日に、『ぷよぷよテトリスS』がSwitch本体と同時発売された。 タイトルに「S」がついたことと、演出の微調整、ハードに合わせてメニュー画面のタッチ操作、HD振動対応やローカル通信対戦が追加されたことが違いで、その他のゲーム内容としてはほぼ全てPS4版に準拠している。海外版が発売されてオンライン対戦が「全世界パズルリーグ」となったが、PS4版も海外版が発売され、アップデートにより同内容となった。 2018年3月1日にSteamでWin版『Puyo Puyo Tetris』が配信された。 ベースは海外PS4/Switchのアップデート版となっている。ただし、インターフェイスは英語のみ。キャラクターのボイスは英語・日本語両対応。 さらに日本語非対応だけならず、日本では他国より高めの値段設定(いわゆる「おま値」)となっている(*8)。安価で販売されている海外の外部ストアでのキーも日本からは弾かれているものが多い。 発売前に海外の販売サイトHumble Bundleで日本からも予約を受け付けていたのだが、発売日直前ギリギリになって日本ユーザーの注文がキャンセルとなったため騒動を招いた。 なお内部データには日本語版の未使用データがそのまま残っており、非公式ではあるが有志制作の日本語化パッチを当てることで一応日本語化は可能(参考)。 2018年10月25日にSwitch/PS4、2019年5月8日にWin(Steam)にて『ぷよぷよeスポーツ』が発売。 本作に続いて登場した『ぷよぷよ』だが、対戦特化タイトルでありルールは「ぷよ通」「フィーバー」のみ、ストーリーも無しの簡素な内容となっている。 2020年12月10日に本作の直系の続編となる『ぷよぷよテトリス2』がPS5/XSX/PS4/One/Switchで発売された。XSX/Oneの2機種はパッケージ版はなくDL専売となる。 2021年3月24日にはWin(Steam)に向けても発売され、本作と違いデフォルトで日本語完全対応となっている。 参考動画 + トップアウトが発生せず、テトリミノが埋まるバグについて。対ぷよぷよ、テトリスどちらでも発生することが確認されている。
https://w.atwiki.jp/cocot/pages/10.html
テトリスDS 最終更新 2012-12-2519 15 30 ハンドル ゲームでの名前 フレンドコード 備考 ズバット Zubat@JPN 145761-386614 まさ masa 336180-937111 can cancer♪ 763263-015731 ういんずろう ういんずろう 202251-950425 JUN.W@FRA JUN.W@FRA 878085-445120 you YOU 716892-663400 コト Cot 041094-872361 かおり kaorinko 639340-982361 MIT@ESP Drummer 202086-153391 ミキコ MiKiKO 320246-672090 マコ MAKO 596312-346791 テトリスマスター TETRiSマスター 492142-768274