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ライトランス スペック表 正式名称 ライトランス 種別 対戦車砲 所属 『正統王国』 銃身長 2.54m 重量 500kg 動力系 なし 最高速度 10km/h 推進機関 タイヤ×2 武装 57mm対戦車砲 乗員人数 3人 その他 メインカラーリング:白 コンセプト 山岳地や泥濘地帯での潜伏 特徴 時代遅れの二脚式対戦車砲。主に北欧禁猟区で対車両に用いられる。 電子戦やレーダー、ジャミングなどが横行する中で電子的に隠れられ、対電子戦に強い砲が求められた。 その結果、どこかの貴族が好きで保存していた旧世代の対戦車砲をコピーし、大幅に軽量化して運用。 扱いはシンプルで誰でも使うことが出来、地形と一体化して待ち伏せして運用することになる。 構造も単純で特に機密も何もないので、いざとなったら放置して逃走することも許可されている。 弱点 当然だが精密機械なんて便利なものはないので命中率は砲手に依存する。 また初速と貫徹力を追求した野砲のため貫通しても撃破できない可能性もある。
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どうしてこうなったⅡ ◆jVERyrq1dU 俺の横を通り過ぎようとするリンの肩を、俺は掴む。 「レンを探したいのか?だったら俺とカイトが手伝ってやる。だからどこにも行くな。一人で行動するのは危ないだろう?」 「はなしてよ……あんた達と一緒に行動するなんて、死んでも嫌…… あんたもカイトと同類よ。駅でクラッシャーを痛めつけたのはあんたでしょ……」 俺は無言でリンの肩を掴み続ける。リンの暗い目が俺を睨みつけた。 その瞬間、リンの持つ刀が死体の燻る炎を受けて、赤く煌めいた。 リンが思いきり振り回した刀を俺はぎりぎりのところで回避する。 クソ……!結局こうなってしまうのか…… 「ジョセフィーヌ!!行くわよ!」 リンはそう叫ぶとロードローラーに向かって走る。俺は追いかけたが、リンの方が明らかにロードローラーに近い。 リンはすぐにロードローラーに飛び乗り、エンジンをかける。俺もまた全力で走り、ロードローラーに飛びつく。 「やめろ!落ち着け!」 「来ないで!」 俺は車体の上に立ち、座席に座るリンへと手を伸ばす。 その時、恐ろしい衝撃が俺を襲った。ロードローラーがあり得ない急発進をしたのだ。 恐ろしい勢いで加速するロードローラーのスピードによって、俺はバランスを崩す。 リンはと言うと、しっかりと座席に座り、シートベルトまで着けているので、バランスを崩した様子など全くない。 どう見ても14歳そこそこの少女にしか見えないのに、どうしてこんな神がかった運転テクニックを持っているんだ。 あまりにも理不尽だ。馬鹿げている。ロードローラーに必死にしがみ付き、俺は運転を止めさせようと再びリンへと手を伸ばす。 事態はどうしても俺が思ったように動いてくれないらしい。リンがハンドルから片手を離し、その片手に刀を握りしめ、 振り向きざまに突き刺してきたのだ。バランスを取るのに必死な俺はその刀を避ける事が出来なかった。 俺の腹に深々と刀が突き刺さり、激痛が走る。俺は痛みによって呻き声をあげ、思わずバランスを崩す。 バランスが崩れたその瞬間を狙って、リンはハンドルを思い切り右へと切った。 がくんと車体が傾き、俺の体はロードローラーから吹き飛ばされる。 地面に激しく激突。ロードローラーを睨んだが、すぐに夜の闇の中に消えていってしまった。 腹から激しく出血している。真っ赤な血が地面を濡らしていく。あまりの激痛に、俺は意識を失いそうになる。 このままでは間違いなく死んでしまう。両手を使って患部を抑え、出血を防ごうとしたが、ほとんど意味がない。 早く治療しなければ、冗談抜きにヤバい。 「畜生……どうしていつもいつも上手くいかないんだ……」 ハクの時もクラッシャーの時もそして今回も、カイトと出会ってから俺はいつもいつも状況に流されているだけのような気がする。 物語のヒーローのように、ピンチを一気に挽回出来るような目覚ましい活躍など出来た覚えがない。 ただ道化のように、その場の状況を改善できないまま右往左往しているだけだ。 ハクやカイトにヒーローと言われたが、はたして俺は本当にヒーローなのか? カイトの元へと歩きながら戻る。今のカイトを一人にするわけにはいかない。 両手で傷口を塞いでも、出血は完全には止まらない。 出血のせいだろうか、酷く喉が渇く。俺はデイパックから水を取り出し、がぶ飲みした。 俺はもう、長くないのかもしれない…… 「知らねえよ。俺が目覚めた時にはもう誰もいなかったぜ?」 「嘘をついてるわけじゃないだろうな……」 「嘘をついて何の意味があるんだよ。俺だってそいつに、カイトだっけか、一つ聞きたい事があるんだ。 いたら問答無用で捕まえてたさ」 トキやクラッシャーの死体が転がる場所に戻った頃には、すでにカイトの姿はなかった。 代わりに左之助という、気絶していた男が目覚めていた。カイトの行方を尋ねると、知らないとの事。 左之助が嘘をついていないのなら、どうやらカイトは左之助が目覚める前にここを去ったという事らしいが…… どうして勝手にどこかに行くんだ……今度はいったい何なんだ? 「くそ……!くそ!くそっ!どうして思うようにいかないんだ!なんなんだ畜生!」 上手くいかない運命を罵る。どうしようもない無力感を感じて、辛かった。 「ずいぶんとそいつを心配しているらしいが、お前はカイトって奴とどういう関係なんだ?」 「…………」 左之助の質問に、即座に答える事が出来なかった。カイトに出会ってから一日も経っていないのだが、 いつの間にか、一言で答えられるほど簡潔な関係ではなくなっている。 「唯の腐れ縁だ……」 しばらく考えてから、俺はそう答えた。左之助はどうでも良さそうにしている。 「ほらよ」 左之助が、腰に巻いているサラシを外して、俺に渡してきた。 「それで腹の傷を塞げ。まあ、ないよりはマシだろ。滅茶苦茶バイ菌塗れだろうけど気にすんな」 俺は左之助に礼を言った。ぶっきらぼうな男だが、悪い人間ではないようだ。 左之助の人間性を信じて、俺は一つ頼み事をしてみる。 「良かったら、カイトを探すのを手伝ってくれないか?彼女が目覚めるのを待ってからでも、構わないから」 「別に断る理由なんかねぇ、んだが。お前、ここで何が起こったのか気にならないのか?あの白髪の死体、見覚えあるだろ?」 俺はぴたりと挙動を止める。そういえば、どうしてトキは死んでしまったのだろう。 今までカイトやリンの事で手いっぱいで、頭が回らなかった。 「カイトって奴の事をそんなに優先するなら、あえて語らないってのもありなんだがな…… あ、これだけは謝っとくけどお前を殴って気絶させたのは俺だ。悪いな」 全然悪びれていない。この男は謝罪の仕方を知っているのか? 「いや、済んだ事だし、別にいいさ。それよりも、ここで何があったのか教えて欲しい」 「ずっと気絶していたお前が知らないの当然の話だ。この白髪野郎、名前はトキって言うんだが…… こいつを殺した犯人は────カイトだ」 俺の喉はからからに乾いた。大量に失血しているからなのかもしれないが、原因はそれだけではない。 カイトが、トキを殺した……? ▼ ▼ ▼ 「ジョセフィーヌ……もっと速く。もっともっと速く。いい子ね、ジョセフィーヌ」 ジョセフィーヌとは、リンが王女様だった頃、飼っていた愛馬の名前。 ロードローラーを、何を思ったのか彼女はジョセフィーヌと呼んでいる。 無骨なロードローラーを愛馬と見間違えるような人間は、はたしているのだろうか。 助手席には、クラッシャーが愛用していた無限刃を立てかけてある。 「ジョセフィーヌ……ジョセフィーヌ……クラッシャー…………」 ブレーキを踏む。無骨な車体が軋んで、そしてやがて止まる。リンは刀に手を伸ばし、悲しみを帯びた目で、それを見つめた。 「クラッシャー、これからどうしよう……これから……」 リンは涙を流す。もうどうしようもない事は、自分でも気づいている。 自分は王女なんかではない。一人では生きられない、そこらの奴隷と同じなのだ。 「助けて、助けてクラッシャー……!」 刀をクラッシャーと見立てているのも、ロードローラーを自分の愛馬に見立てているのも、別にリンが狂ったからしているわけではない。 クラッシャーも愛馬も傍に居る。いざとなったらクラッシャーが助けてくれる。ジョセフィーヌがいるから寂しくない。 無理やりそう錯覚して自分を安心させなければ、怖くて怖くて、不安で不安でどうしようもない。 本当は愛馬もクラッシャーもここにはいない事なんて分かっている。だが、頼れる者がいなければ、リンは何も出来ないのだ。 仮初めでもいいから、庇護者が欲しい。だから自分の想像力を使って強引に作り出し、リンは自分で自分を慰める。 「レン……レンに会いたい。クラッシャーは死んだ。クズはもう駄目……」 カイトに関しては、もう完全に諦めがついた。二度と会いたくない。名前を聞く事すら不快だった。 となると、やはり信頼出来て頼れる人間は、もうレン以外にいない。 「レン……助けてレン……お願いだから私を見捨てないで……! こんなところで、奴隷のように無残に死ぬなんて……私は絶対に嫌……!」 リンは呪文のようにぶつぶつと呟くながら、首に巻いていた本物のカイトのマフラーを憎々しげに投げ捨てる。 マフラーはロードローラーのタイヤに巻き込まれ、耳障りな音を立てて引き裂かれた。 「助けてレン……死にたくない……」 【C-4/一日目・夜/】 【鏡音リン@VOCALOID2(悪ノ娘仕様)】 【状態】健康、軽度の疲労、右腕骨折(応急手当済み)、悲しみ、極度の精神的疲労 【装備】ロードローラー@ぶっちぎりにしてあげる♪、無限刃@るろうに剣心 【持物】基本支給品、レナの鉈@ひぐらしのなく頃に、KAITOのマフラー@VOCALOID、不明支給品0~1 【思考・行動】 基本思考:レンを見つけて守って貰う 1、レンを探す 2、ロードローラーに一目惚れ。 3、バトルロワイアルに恐怖。元の世界に帰りたい ※色々と現実逃避しています アレックスがリンの操るロードローラーに飛び乗り、闇の中へ消えていったすぐ後、 カイトはおもむろに立ち上がり、ふらふらと歩き始めた。どこに行くかなど考えていない。 ただ、一人になりたくて、ぶらぶら歩いていれば心が落ち着くのではないかと浅はかにも考えて、 それで死体や気絶している者が転がっている場所から離れたのだ。 (どうしてこうなった。どうしてこうなったんだ……) クラッシャーとの因縁は案外深い。カイトがクラッシャーと始めて出会ったのは、殺し合いが始まって間もない頃だった。 あの時逃げなければ、はっぱ隊員を見捨てずに一緒にクラッシャーと戦い、殺してしまえばこうはならなかったのかもしれない。 そうすればリンはクラッシャーと出会う事はなかった。リンにあそこまで嫌悪される事もなかった。 (どうして俺はあの時逃げたんだ……思えばあの時、奴を殺しさえしていれば……) あの時殺していれば、リンとクラッシャーが組む事もなかっただろう。 リンとクラッシャーが親密な関係になる事もなかったし、駅での一件も起こらなかった。 カイトがクラッシャーを殺していれば、ハクもまた、死なないで済んだはずだ。 アレックスだって、あそこまで傷つく事もなかっただろう。 カイトはどうしようもなく無念な気持ちになって、足を止め、地面に座り込んだ。 こうやって、自分の不甲斐なさに絶望するのはいったい何度目だろう。 その度に、自分の行動を猛烈に後悔するのだが、いくら後悔してもカイトは変わらなかった。 変われない自分がどうしても嫌で嫌でたまらなかったが、カイトにはどうする事も出来ない。 (どうして俺はあそこで逃げてしまったんだろう?) 夜空を見上げ、ぼんやりと考える。あの時逃げたのは、単純に死ぬのが恐ろしかったからだ。 本当に唯それだけ。はっぱ隊員を見捨てる訳にはいかないだとか、殺し合いに乗っている者を放置するわけにはいかない、 なんて考えは全く浮かんでこなかった。ただ、恐ろしかった。本当に恐ろしかっただけなのだ。 (どうして俺は隊員と一緒に戦わなかったんだろう。 俺は拳銃を持っていたじゃないか。どうして使わなかったんだ。どうして勇気を持てなかったんだ?) あそこでクラッシャーを殺していれば、何もかもが上手くいっていたかもしれない。 そう思い始めると、身を焦がすような後悔が、カイトの心に重く落ちた。 (隊員も、ハクも死ななかったはずだ。リンにも、アレクにも嫌悪されなかったはずだ。 なんだよ……結局全部自業自得じゃないか。俺が初めてクラッシャーに出会った時に、勇気を見せずに逃げた結果がこれだ) (全部全部、俺が悪い。それなのに俺は力を手に入れてから図に乗って、ついさっきまで正義面してきたんだな…… 挙句の果てに、リンまで傷つけてしまって……リンの言うとおりだ。俺は口だけで、リンを本当に守ってやった事なんて一度もない。 俺なんかよりクラッシャーの方が遥かに立派だ……) だが……、とカイトは思う。過去の自分の過ちが元になって、今までの惨劇は引き起こされたという事は、納得出来る。 自分が悪い、自業自得だったという事は認めざるを得ない。しかし、カイトにはどうしても納得出来ない事があった。 (そんなに悪い事なのか……? 勇気を発揮できずに、殺人鬼から逃げる事が、そんなに悪い事なのか? 俺の過ちは、ハクも隊員もリンもアレクも傷つけるような悪い事だったのか……? それほどまでに俺の犯した罪は重いのか……?) ふと、腰に巻いたブレイバックルに目が映る。悲劇の大元の原因はカイトが一番初めにはっぱ隊員を見捨てた事だが、 このブレイバックルだって悲劇が起こってしまった一因を担っている。この都合のいい道具がなければ、俺はここまで惨めにはならなかった。 ここまで酷い事にはならなかっただろう。そう思うと、ブレイバックルの事がますます疎ましく思えてくる。 『力』を手に入れた時はこれ以上ない解放感を感じたが、今となって見れば、ただ疎ましいだけの存在。 この『力』がなければ、俺はもっともっとマシだっただろう。 カイトは少しだけ迷ってから、ブレイバックルを外して、遠くへ思い切り投げ捨てた。 ほんの少しだけ後悔したが、また惨劇を繰り返すのはごめんだ。 (俺みたいな馬鹿が力を持っていても、持て余すだけだ……) 大きな力を操るには、その力を持つにあたって生じるあらゆる物事の責任を、負えるだけの強い覚悟を持たなければならない。 その覚悟が、カイトには全くなかった。このまま『力』を持っていれば、自分の衝動に任せて無暗に力を行使してしまうような、 そんな気がしてならなかった。『力』を自ら捨てた事によって、少しだけ、罪の重さから解放されたかのような心地になった。 (生まれ変わろう……一から。アレクは俺の事を根は優しい人間と言ってくれた。 そうとも。俺は本来ならクズで卑怯で臆病な人間なんかじゃない。アレクがそう言ってくれたんだ。 きっと本気になれば俺だっていい所を見せられる……きっとそうだ) 元の場所に戻るため、カイトは歩きだす。気持ちのいい開放感が、彼の心を包んだ。 (残り32人……大丈夫だ。ブレイバックルなしでもきっと生き残れる。だから大丈夫だ。怖がるな……) 頭の端っこで、このような打算的な考えをしている事を、カイトは特に意識しなかった。 しかし、いや、やはりと言うべきか、一度手に入れた『力』を易々と放棄できるほど、カイトは強くない。 歩き始めてから、すぐに、カイトは背中に得体の知れない気配を感じた。 後ろを振り返って見たが、誰もいない。気の所為かと思い再び歩き始めると、また奇妙な気配が後方で蠢くのだ。 不気味な感覚にカイトは冷や汗を垂らす。もしかしたら後ろから誰か付いてきているんじゃないか? 生身の肉体になり、再び無力な自分に戻ってしまった事を不安に思い、 あり得ない妄想をしているだけだと言う事に気付いたのは、それから数分経ってからの事だった。 自覚してみると、ますますはっきりと、カイトは強い恐怖心に襲われた。 どうして自分は浅はかにもあのブレイバックルを捨ててしまったのだろうか。 頭が悪いにも程がある。今は一人。アレックスも傍にいない。誰かに襲われたら抵抗も出来ずに死んでしまう。 (ブレイバックル……やっぱり取りに戻るか……今思えば、何も捨てる事はない。 俺の心が強くなるまで、アレクに預かって貰えばいいんじゃないか?) とことん弱い男である。カイトは恐怖に震えながら、歩いてきた道を引き返す。 そして、ブレイバックルを探して右往左往していると、『そいつ』はいた。 「なんだぁ?これは……」 (なんなんだあの化け物は!!) アレックス以上に筋骨隆々な大男がブレイバックルを物珍しそうに拾っているのを見た途端、カイトは全身に悪寒が走った。 近くに雑草が群生している場所があったので、すぐにそこに隠れ、がたがたと震えながら様子を見守る。 「カワイイ!」 (それのどこら辺が可愛いんだよ) ブロリーは嬉しそうにブレイバックルを掲げている。良く見ると全身が恐ろしいくらいに傷んでいる。 あれだけの傷を負ってどうして未だに生存していられるのか、カイトには訳が分からない。 (何か、食べてるような……) ブロリーが手に、何かを握り、それを口に運んでいる事に気づく。 何を食べているのか無性に気になったので、暗闇の中必死に目を凝らした。 驚愕した。ブロリーが食べているものは、なんと人間の腕だった。恐らく男性のモノと思われる腕を口に運び、食いちぎる。 くちゃくちゃという耳障りな音がここまで聞こえてきた。カイトは恐怖のあまり卒倒しそうになった。 あいつはヤバい。間違いなくヤバい。クラッシャーや突然襲撃して来た白髪頭とは比べ物にならないくらいの恐ろしさを感じ、身を縮める。 (殺される……!見つかったら間違いなく殺される……!ブレイバックルなんて取りに戻るんじゃなかった! あいつ、間違いなく殺し合いに乗っている……!) カイトはゆっくりと地面を這い、ブロリーから逃げようとする。しかし、ふとある事に気づき、カイトは動きを止めた。 今の状況に、どこかデジャビュを感じる。デジャビュの発端に気づいた時、カイトは愕然とした。 そうだ。今の状況は、クラッャーと初めて出会った時とどこか似ている。 このままブロリーを放置してしまえば、間違いなく誰か犠牲者が出てしまう。 そうなると、また惨劇の繰り返しだ。カイトはがくがくと震えた。 もう逃げたくはなかった。また新たな因縁を生んでしまうのだろうかと考えると、恐ろしくて恐ろしくて仕方がない。 つい先ほど、生まれ変わろうと誓った決意を試す時が、まさかこんなに早く来るとは思いもしなかった。 (に、逃げるのか……?俺は、俺はまた逃げるのか?) カイトは心の中で自問自答する。相手は瀕死だ。不意を突けば殺せるかもしれない。 しかし、どうしても悪いイメージが頭を離れない。 『自分の気持ちに正直になれ。リンとクラッシャーに対して、何か思う事があるはずだ。 俺はお前の事を根は優しい奴だと信じている。妹のために殺人鬼に立ち向かう兄などそういない。 だからこそ、自分の本当の気持ちに気づいてほしい。実は後悔しているんだろ……?』 脳内で、ついさっきアレックスが言った言葉が渦巻く。勿論、後悔している。 どうしてこんな事になってしまったのかと後悔している。 (自分の気持ちに、正直に……) 『俺はお前の事を根は優しい奴だと信じている』 (本当の俺……俺の本性は────ヘタレなんかじゃねえんだ!!) 意を決してカイトはポケットから拳銃を取り出す。ガチガチ震えながら、ブロリーに向かって照準を合わせる。 ブロリーはもぞもぞと何かしているようだが、暗闇の所為でよく分からない。 (殺してやる!ぶっ殺してやる……!俺は強い!世界最強だ!いつまでも逃げてばっかりでいられるか!) 「────ッッ!?」 カイトが引き金を引こうとしたその瞬間だった。ブロリーの体が突如光に包まれる。 あれは……。カイトはその光景を見た事があった。あまりの衝撃と恐ろしさに、拳銃がぽろりと手から滑り落ちる。 まさか装備できるとは思わなかった。あれを装備できるのは、確か限られた人間だけのはずだ。 どうしてあんな、生身でも化け物みたいな奴が装備できるんだ。不公平過ぎる。 「カカロットオオオオォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!!!!」 (無理だ……無理だ!無理なんだ!俺にはッ!アレク……これが俺の本性なんだ!) カイトは必死に這いまわって、ブロリーから逃げる。見つからない事を心の底から祈った。 先ほどの誓いなど、すでに頭の中から消えていた。 咆哮するブロリーは、自分が生まれ変わったような心地を感じた。 この鎧のおかげで、全力とはいかないまでも、それなりの力が出せるようになったはずだ。 面白いものを拾った、とブロリーは大声で笑った。 「ははは……まだだぁ。まだまだ……まだまだ暴れ足りぬぅ!!」 なんとブレイバックルを身につけたブロリーがライダーに大変身!! これにはカイトは勿論、作者もビビッた!!! しーらない しーらないっと! 【E-5北部/1日目・夜】 【ブロリー@ドラゴンボールZ】 【状態】通常形態、、疲労(中)、額にダメージ(小)、顎にダメージ(大)、左腕に刺し傷、ダメージ(極大)、全身に大きな怪我、 右足首骨折、腹に超深刻なダメージ、首にダメージ(中)、全身に火傷 【装備】ブレイバックル@仮面ライダー剣 【道具】支給品一式、忍具セット(火薬玉、忘却玉)@忍道戒、不明支給品0~2 【思考・状況】 [基本思考]全てを破壊しつくすだけだぁ! 1:あの女は殺す。 ※額のリミッターにダメージがいっています。 ※腹への攻撃に対して対処出来る様になりました。 ※首のリミッターが消滅しました。 ※伝説の超サイヤ人形態になったため会場全体が暗雲に覆われましたが、少しすれば晴れます。 ※伝説のスーパーサイヤ人に変身できるかは不明です sm190 どうしてこうなったⅠ 時系列順 sm190 どうしてこうなったⅢ sm190 どうしてこうなったⅠ 投下順 sm190 どうしてこうなったⅢ sm190 どうしてこうなったⅠ 鏡音リン sm190 どうしてこうなったⅢ sm190 どうしてこうなったⅠ ブロリー sm190 どうしてこうなったⅢ sm190 どうしてこうなったⅠ 紅美鈴 sm190 どうしてこうなったⅢ sm190 どうしてこうなったⅠ 相良左之助 sm190 どうしてこうなったⅢ sm190 どうしてこうなったⅠ アレックス sm190 どうしてこうなったⅢ sm190 どうしてこうなったⅠ KAITO sm190 どうしてこうなったⅢ
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アクアフォース(蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン軸) アクアフォース(蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策 コメント デッキレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン》 サポートカード トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 続き、デックは入れるとしたら、1で良い。基本最後の押しでV裏で使えばいい。後2枚のスペースをペンギンにしたらいい。 -- 2013-05-28 17 17 26 ペンギンにしろデックにしろ、それらが居るラインが16k超えないと話にならないんだから双撃ブレイブくらい入れろよ・・・あと↑5 前衛のG2叩くって何をどう考えても守られるだろ -- 2013-05-28 18 26 36 ↑バカヤロー(笑)、そのリア守るために、グロメからの、防御に必要な10k札で防いだら、グロメの攻撃が通りやすくなるだけ。ルーカスをブースト込みでリア殴れば、G0ガード残すために、G1以上で5kシールドを2枚出してくる奴もいる。だがルーカスの攻撃を阻止するべく、2枚のカードを使ってガードするのはつらい、だから大抵はノーガードするしかないんだよ。グロメがいてリア守るために10kシールド使いにくい -- 2013-05-28 19 06 09 双撃は初撃でしか効果発揮できないから☆のグロメとは相性悪い・・・ -- 2013-05-28 20 50 42 ↑2 周知の事実ですけど グロメの防御札になれる前衛を失いアド取られるくらいなら普通5k札2枚くらい投げるがな あと↑1 Vから殴ってもレストするリアガードはV裏のみ 双撃のパンプ条件は満たせるが何故相性が悪いんだろう -- 2013-05-29 05 32 54 双撃単体なら分かるが、ブースト込みでは+3kは満たせない。 -- 2013-05-29 06 35 49 ルーカスは序盤ではドロー要因で終盤ではコストが余っててかつ相手のダメージが4点以上ならリアを殴るくらいの感覚で使ってるな -- 2013-05-29 07 15 11 ま、上のようにルーカスのアタック時に、G1以上5kシールド2枚切らせるだけで十分。次のターンの展開に必要なカードさえ投げてくれればそれで良い -- 2013-05-29 10 08 43 ↑4相手に無駄に2枚切らせただけで十分強いと思うけど。その辺りの理屈はジエンドと同じで。 -- 2013-05-31 08 28 52 レオンの レヴォン軸とほぼ 同じだ。 -- 2013-09-25 07 38 47 コメント すべてのコメントを見る デッキレシピ +... メインデッキG ユニット 枚数 備考 0 蒼波竜 ダガーマスター・ドラコキッド 1 FV 蒼波兵 ブルータル・トルーパー 4 戦場の歌姫 マリカ 4 士官候補生 アレキポス 4 流氷の天使 4 1 旋風のブレイブ・シューター 4 ホイール・アサルト 4 海域の守り手 プラトン 4 戦場の歌姫 クロリス 3 2 アンフィビアン・ドラゴン 4 カップルダガー・セイラー 3 マグナム・アサルト 3 3 蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン 4 蒼波竜 テトラドライブ・ドラゴン 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 蒼翔帥竜 ミスリルコア・ドラゴン 4 蒼波帥竜 テトラボイル・ドラゴン 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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巨大戦艦 テトラン(OCG) 効果モンスター 星6/風属性/機械族/攻1800/守2300 このカードの召喚時にカウンターを3つ置く。 このカードは戦闘によっては破壊されない。 戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時に このカードのカウンターを1つ取り除く。 カウンターのない状態で戦闘を行った場合、 ダメージステップ終了時にこのカードを破壊する。 またこのカードのカウンターを1つ取り除く事で、 フィールド上の魔法・罠カード1枚を破壊する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 上級モンスター 巨大戦艦 機械族 破壊耐性 罠破壊 風属性 魔法破壊
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ぱむだアパート エントランス ぱむだアパートへようこそ。 ここは人に間借りさせるためにぱむだが用意した場所です。 勝手に部屋を使って、勝手に増築して、好き勝手にお使い下さい。 ぱむだがだらだらしに行きますので、住み心地の良い部屋にして下さいね。 2006/02/24 管理人ヨリ PukiWikiの導入はほぼ諦めました。 重いのが困りものですが、このままアパートをご利用下さい。 奇跡が起きて新築物件が完成したら、ぱむだがセコセコと移住させます。 投稿一口メモ 表示サンプル一覧はこちら。参考にどうぞ。 まずフロアガイドを編集して項目を作り、内容を書き込んでいくのが良さそうです。 投稿時に「更新情報を宣伝する(Ping)」のチェックは外しましょう。サイトの反映が早くなります。 リンク先の末尾に「?」がついているのは、リンク先が作成されていない印です。誰か宇宙語講座作って下さい。…いや、やっぱりいいです。…って、つーくーらーれーてーるー。 回覧板 リヒタルゼンD(生体工学研究所)のタグ指定が変になってるから直しといて! -- 風花 (2008-05-27 22 29 03) もしかしてとっとと直してくれてる!?そしてフフフ…。 -- ぱむだ (2008-05-28 05 26 30) あ、コレか。確かにおかしい。ぱむだがんばるよ! -- ぱむだ (2008-05-28 05 28 42) リンク整理~OWN復活、らぐみみ閉鎖〆( ヮ ) -- 風花 (2008-06-29 18 13 30) 名前 コメント リンク A Trial Product's 素材置き場 フロアガイド(メニュー編集用) 更新履歴 取得中です。
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トランス能力について 名称 トランス能力の名前です。PCの趣味によって勝手に名前を変えて構いません。 ゲーム上の有利不利には反映されませんが、演出方法も自由に設定できます。 判定能力値 そのトランス能力での成功判定に使用する能力値です。自動成功の場合はありません 消費 そのトランスを使用するのに必要な代償です。 通常はMPを消費します。 なんらかの事情で代償が一部でも足りなくなった場合、トランスは一切効果を表しません タイミング そのトランスを使用宣言できるタイミングです。主に戦闘時に重要になります。 メイン メイン行動の時に使用します。 サブ サブ行動の時に使用します。便宜上戦闘時以外でも、1つのメイン行動には1つのサブ行動しか効果を表せないものとします。 隊列 隊列宣言タイミングに(ry 対抗 特定の場合に限り、ターンやタイミングを無視して割り込んで使用できるトランスです。ただし、ひとつの行動に対しては、1回の対抗しかできません。 自動 効果の発生する条件を満たした場合、自動的に使用されます 常動 常にその効果を発揮しております。意図的に使用しないこともできます トランスレベル(TL) そのトランスや特性のだいたいの強さを表します レベルが高ければ高いほど強力で多彩な特性を持つでしょう 追加特性 そのトランスの個性や特殊効果です。 これをトランスに上乗せすることで強化・成長させます。 あるいはそのトランスを応用して新たな使い方を発見します。 最大レベル(MAX) そのトランス、あるいは追加特性はこのレベル以上に上げることはできません 射程距離 近距離(近) 同じ列か、隣り合う列に対してのみ有効です (例 前列からは敵前列か味方後列まで、後列からは味方前列まで) 中距離 (中) ひとつ遠くの列まで届きます (例 前列からは敵後列に、後列からは敵前列に届きます) 長距離 (長) もっと届きます (例 後列でも敵後列を狙えます)
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ぼくごりらとらんす【登録タグ VOCALOID ほ 暫定歌詞 曲 立秋 鏡音レン】 作詞:立秋 作曲:立秋 編曲:立秋 唄:(一応)鏡音レン 曲紹介 彼の短歌に衝撃を受けたのは僕だけじゃないはずです。 立秋氏の7作目。 元ネタがわからない方はこちら。 ピアプロ、オリジナル...、2010、2011、2012、2013、2014 歌詞 +... ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホ ウホホホ ウホホホ ウホホホ...ウホホホホーイ ホーイ ぼくゴリラ ホーイ(3回?) ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ぼくぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ウホホホホーイ ホーイ ぼくゴリラ コメント 歌詞ページ追加したものですが...歌詞聞き取れなかった所も有りますのでご了承ください。それだけ。 -- ウホホホホーイw (2016-09-03 10 45 07) ↑お疲れでした もはやすごいなこれは…うん -- かのん (2016-09-03 10 47 10) その内2016も来るかな?来年は2017が来るとか? -- 名無しさん (2016-10-03 16 56 32) ↑あ、来てほしいですw -- 零 (2016-10-03 17 02 15) 名前 コメント
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トランス C 水文明 (3) クリーチャー:マッスル・ミュージック 3000 ■縁が黒くないクリーチャーは攻撃できない。 作者:さいほうへいき フレーバーテキスト 一般人は許す。天才とかそういうのはだめだ!―トランス WHX1「旋律編」のカード。 縁が黒くないのはレジェンドとか。文明の色になってたりするっぽいですからね。ふたつ持ってます。 評価 選択肢 投票 いいんじゃないですか。 (0) ふつう (0) 微妙 (0) ダメだと思う (0) ダメ (0) おかしい。 (0) 名前 コメント
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トランス 当ページではトランスというシステムについての説明、トランスを使用できる使い魔のリストを載せています。 リストのアビリティ効果説明は簡略化しているので、アビリティ詳細については別ページを参照にしてください。 トランスについて 召喚時にトランスできる使い魔 超覚醒時にトランスできる使い魔 トランスについて トランスとは Ver3.2より実装された新システム。アーツ名記載欄に「TRANCE」と書かれているカード同士が使用可能。 選択した使い魔のサークル内に別の「TRANCE」を持つ自使い魔がいるときに緑ボタンを押すと発動、トランス演出が入る。 ただしトランスは発動側が最終段階まで覚醒している必要がある。(最終段階が覚醒までの場合は覚醒時に発動可) 効果は範囲内にいる「TRANCE」を持つ自ユニットに憑依し、自身は戦場から消失するというもの。 選択中の使い魔がトランス先に憑依する。手順を間違うと取り返しのつかないことになるので要注意! 憑依すると、対象ユニットのATKとDEFを30上げ、自身のアビリティを付与することができる。 例として超覚醒が可能な2体同士がトランスすると、憑依された側は自身のアビリティに加え憑依した側のアビリティの合計2つ持つことになる。 トランス持ちカードの特徴として、それぞれ1つしかアビリティを持たない。 発動側はトランス発動時に戦場から消え、発動側に付加されていたデバフは解除される。 同時に自身のアイコンが未召喚状態となり、絵柄がトランスのマークに変化する。 Ver3.5からの重要な注意点として、スティグメイトを行うとトランスが解除され、以後トランスは使用不可となる。 戦場外に存在出来る使い魔が一体のみ?による仕様と思われる。 Q A Q トランスにはマナをいくつ消費する? トランスに必要なマナ消費量は20となっている。 ただ、Ver3.513のシステムアップデートにてトランスがマナ消費なしで可能となった。 この修正によりマナが足りないためにトランスが出来ないという事態がなくなり、低コスト使い魔と根本使い魔とのトランスのリスクも大きく軽減された。 Q トランスできる範囲に、複数体トランス持ちの使い魔がいたらどうなる? 自身から一番近い位置にいるトランス持ちユニットに憑依する。 ちなみに憑依対象となるユニットの頭上に黄色い矢印が表示されるため、それで判別しよう。 Q 何体でもトランス可能? 一度トランスされたユニットは、それ以上憑依されない。また別のユニットに憑依することもできない。 Q トランスに効果時間は存在する? 存在しない。そのユニットが死滅するまで継続する。 Q 憑依された側が死滅すると、憑依して戦場から消えたユニットはどうなる? 死滅するとトランスは解除され、両ユニット共に死滅したという扱いになる。 憑依側がゲームから除外されるということはない。 Q 最終段階まで覚醒したトランスの使い魔は、最終段階まで覚醒していない使い魔に憑依できる? 可能。トランスする側が最終段階まで覚醒してさえいれば、どのトランス持ちユニットにも憑依できる。 さらにトランスする側が持っていたアビリティは憑依された側が超覚醒していなくても発動条件さえ満たしていれば効果はそのままにアビリティが発動する。 例1)召喚状態フレイヤにアクアクィーンがトランスした場合、フレイヤは「ダブルヒット」を発動可能となり、さらに超覚醒時には「キルアップD」も発動する。 例2)トリスタンが召喚リヴァイアサンにタワー外でトランスし、トランス後にタワーに侵入した場合、召喚リヴァイアサンはトランス直後はトランスによるステータス追加のみだが、タワー侵入時にトリスタンの「タワーアップW」が発動する。 例)マキリにリヴァイアサンがトランスした場合、マキリは「レンジアップ」と「WウィークⅢ」を得る。 なお、トランスする側の超覚醒アビリティがトランスされた側が召喚状態でも発動する件に関しては、公式が事前発表していた情報と食い違っており、バグの可能性がある。 召喚時にトランスできる使い魔 種族 名前 召喚コスト ATK DEF JOB 召喚 効果 備考 人獣 ニルス 10 5 10 DEF HPマックスアップ 最大HPが100上がる 人獣 ギーブル 10 10 5 ATK クイックアタック 自身の攻撃後硬直時間が?秒短くなる。 人獣 ヴォイヴォーイ 10 5 5 ATK リディカルアタック 自身が攻撃した敵ユニットの召喚コストが自身の召喚コスト以下のとき、与えるダメージが上がる。この効果は、自身が攻撃した敵ユニットの召喚コストが高いほど上がる。 神族 ヤニワニ 10 5 10 ATK トランスヒール HPが200回復する 神族 アヌビス 10 5 10 DEF スロウブースト 速度低下値が??コスト分上がる アタッカー、マジシャンはこのアビリティを使えない 神族 タニグク 10 5 5 ATK ライブリーアップW HPが???以上のとき、ATK15\DEF15上昇。 魔種 天邪鬼 10 5 10 ATK トランスブーストW 攻撃力・防御力が60秒間30ずつ上がる 魔種 豆腐小僧 10 10 5 MGC レストア ゲートへの帰還速度とマナタワーへの駐留速度が上がる。ゲート、マナタワー内でのHP回復速度が上がる。 魔種 ガミジン 10 10 10 ATK ローオンリーW 自身の周囲に一定コスト以上の自使い魔がいないとき、攻撃力と防御力が上がる。 海種 竜吉公主 10 5 10 ATK ディレイアタック 攻撃速度を??%低下させる 海種 マキリ 10 5 10 MGC レンジアップ 射程距離を延ばす アタッカー、ディフェンダーもこのアビリティを使える 海種 オーサン 20 20 20 ATK スピードウィーク 攻撃した敵の移動速度を、?秒間??%下げる。 海種 ネーレウス 20 20 25 ATK ハイコストアップA 戦場に自身を除く召喚コスト??以上の自使い魔、攻撃力???上昇 不死 チェルノボグ 10 10 5 DEF モノアップD 防御力が30上がる 登録デッキが全て不死である必要がある 不死 火車 10 5 10 MGC ヘイスト 攻撃速度が約1.2倍になる 不死 チョンプー 10 5 10 MGC オートスプレッド ファイタースタイル時の攻撃が常にスプレッドショットになる。 アタッカー、ディフェンダーはこのアビリティを使えない尚スマッシュと同等の扱いなのでハイスマッシュの効果も適応される。 超覚醒時にトランスできる使い魔 種族 名前 召喚コスト ATK DEF JOB 超覚醒 効果 備考 人獣 ドロシー 20 20 20 ATK スピードアップ 移動速度が20%上がる 人獣 トリスタン 30 10 20 DEF タワーアップW 攻撃力・防御力が70ずつ上がる 人獣 アンフィスバエナ 50 70 60 ATK ストーンアップW 攻撃力・防御力が60ずつ上がる 人獣 クロノス 60 90 80 DEF ブレイクアップD 3周分破壊するたびに、防御力が10上がる 人獣 ヤツフサ 60 80 80 ATK サクリマックスHP W 攻撃力と防御力が40ずつ上がる。最大HPが150下がる。 人獣 アンジェラ 30 30 20 ATK オンラインバックアップ 自身とマナタワーとの距離が近いほど、攻撃力と防御力が上がる。 人獣 グラディボロトル 70 100 80 DEF サクリスロウW 攻撃力と防御力が上がる。ただし、スロウアタックの、移動速度を下げる効果が小さくなる。 神族 フレイヤ 60 100 70 DEF キルアップD 1体撃破するたびに、防御力が10上がる 神族 ハクタク 50 70 70 ATK ダイイングアップW 攻撃力・防御力が70ずつ上がる 神族 ブリュンヒルデ 30 40 50 DEF リジェネ 1秒毎に、HPが5回復する 神族 スサノオ 70 90 90 DEF スマッシュゲインW 自身がスマッシュアタックを当てるたびに、攻撃力と防御力が10ずつ上がる。20秒間効果が続く。 効果は重複する 神族 緊那羅王 30 40 30 ATK ダメージカット 自身が受けるダメージを一律5減らす。 神族 ハリハラ 50 60 60 DEF ヘビーボディW 攻撃力と防御力が上がる。また、全ての移動速度変化の効果を受けなくなる。 魔種 ハスター 30 20 30 MGC モノアップW 攻撃力・防御力が50上がる 登録デッキが全て魔種である必要がある 魔種 テュポーン 30 20 30 ATK エネオブジェアップW 攻撃力・防御力が40ずつ上がる 魔種 スルト 20 20 20 ATK リターンウィーク 駐留速度を、?秒間??%下げる 魔種 ジャバウォック 50 60 60 ATK アローンアップW 攻撃力・防御力が50ずつ上がる 魔種 フッキ 80 110 110 ATK デスパレードスマッシュ スマッシュダメージが60上がる。但し自身も20ダメージを受ける。 魔種 オルトロス 40 50 50 ATK コストブースト 戦場に自身と同じ召喚コストの自ユニットがいると、自身の攻撃力・防御力・移動速度が上がる。 魔種 ティターニア 60 90 70 MGC サクリヒールスピードW 攻撃力???/防御力???上昇。施設内HP回復速度が???減少。 海種 ヴィヴィアン 30 30 30 MGC マイタワーアップA 攻撃力が80上がる 海種 アクアクィーン 30 20 30 ATK ダブルヒット 1回追加でダメージ※2回攻撃ではない ウィーク系やステータス上昇の効果は2倍にならない 海種 リヴァイアサン 60 80 80 MGC WウィークⅢ 攻撃力・防御力を30ずつ下げる 海種 雪の女王 50 80 70 ATK ウィークネスアタック 攻撃した敵の受けるダメージが、5秒間固定5ダメージ上がる。 海種 ペリュトン 50 80 80 ATK トランスコストアップW 自身にトランスした使い魔の召喚コストに応じて、攻撃力と防御力が上がる。 不死 ジャンヌ・ダルク 20 20 20 ATK キルヒール 1体撃破するたびに、HPが300回復する 不死 天草四朗時貞 60 60 90 DEF HPメルトA 攻撃力が80上がる1秒毎に、HPが3減少する HP減少はダメージカットで無効化可能 不死 ミキストリ 50 70 80 MGC ハイスマッシュ スマッシュダメージが30上がる 不死 ゴグモンド 50 60 80 DEF モノアップA 自身の攻撃力が50上がる。 登録デッキが全て不死である必要がある 不死 グレート・ハーロット 60 80 80 MGC マルチジョブアップW 戦場にいる自身を除く自使い魔のジョブの種類が多いほど、攻撃力と防御力が上がる。 不死 タナトス 30 40 30 DEF アラウンドスイッチ 周囲にいる自ユニット2体以上、攻撃力60上昇。2体以下防御力60上昇。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします フッキのアビリティってデスパレー「ト」スマッシュじゃない? -- (名無しさん) 2015-05-07 03 35 29 『選択した』モンスターに憑依する?『選択してない』モンスターに憑依する? たまに分からなくなる -- (名無しさん) 2015-05-23 16 42 49 使い魔Aと使い魔Bが両方トランス可能な状態の時、Aを選択してトランスするとBにトランスする(A の使い魔能力がB使い魔に憑依する)。選択した使い魔が憑依する使い魔、ですね。 -- (名無しさん) 2015-12-14 08 35 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
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イントランス 本店:東京都渋谷区恵比寿南一丁目7番8号 【商号履歴】 株式会社イントランス(1998年5月1日~) 【株式上場履歴】 <東証マザーズ>2006年12月15日~ 【筆頭株主】 上島規男社長 【沿革】 平成10年5月 東京都渋谷区初台一丁目51番1号にて不動産の仲介及びコンサルティングを事業目的として株式会社イントランスを設立(資本金 10,000千円) 平成10年6月 宅地建物取引業免許(東京都知事免許(1)第76430号)を取得し不動産仲介業を開始 平成13年1月 プリンシパルインベストメント事業 第1号案件(東京都大田区)を売却 平成14年12月 賃貸管理事業を開始(ソリューション事業) 平成15年6月 本社を東京都渋谷区初台一丁目51番1号より東京都渋谷区東三丁目14番16号に移転 平成16年12月 本社を東京都渋谷区東三丁目14番16号より東京都渋谷区東三丁目14番15号に移転 平成17年12月 プロパティマネジメント事業を開始(ソリューション事業)。第1号案件(東京都目黒区)を受託 平成18年3月 都市再開発第1号案件(コンサル事業)を成約(ソリューション事業) 平成18年12月 東京証券取引所マザーズに上場 平成19年5月 宅地建物取引業免許(国土交通大臣免許(1)第7500号)を取得 平成19年7月 大阪市中央区に大阪支社を新設 平成19年10月 東京都港区に新橋店を新設 平成20年2月 第二種金融商品取引業者(関東財務局長(金商)第1732号)の登録 平成20年4月 名古屋市中区に名古屋支社を新設 平成20年4月 本社を東京都渋谷区東三丁目14番15号より東京都渋谷区恵比寿南一丁目7番8号に移転