約 1,333,259 件
https://w.atwiki.jp/heroup/pages/449.html
テディベア熱線銃(テディ・ブラスター) ニック・フューリィ
https://w.atwiki.jp/1000ed/pages/38.html
221~230 231 ①テディベアを部屋から持ってくる 「わかったわよ、まってて持ってくるから!」 私は立ち上がり部屋に戻る。 チェストの上においてあったテディベアを持って、リビングにもどる。 「ほらっ」 両手でテディベアの脇を持ち隆の前に突き出す。 写真のなかよりは、少し色あせているが間違いなく同じものだ。 「マジかよ…」 隆は驚いたようにテディベアと写真を見比べる。 「ほんっっっっとに、失礼なヤツねっ」 私はテディベアを引き寄せると、そっと頭をなでる。 「これだけは、特別なんだから…」 「………」 隆にもこの言葉でわかったようだ。 私のお母さんが居なくなる直前の誕生日。 もしかしたら、この時にはすでにお母さんは私たちから離れることを決めていたのかもしれない。 甘えん坊で、まだ時々お母さんの布団にもぐりこんでいた私に『これから、この子がいるから独りで寝られるわね』といって微笑んだ。 そして、私はそのとき頷いて…。 「ま、大事にされてるんだから、こいつも本望だろ」 しんみりした雰囲気を飛ばすように隆がアルバムをめくっていく。 「あ…」 隆が手を止めた所を見て思わず声が漏れる。 その写真は… 1.春樹と隆が喧嘩した後の写真 2.春樹と隆が初めて会ったときの写真 3.中学の入学式の時の写真 232 2.春樹と隆が初めて会ったときの写真 「これ……。隆と春樹が初めて会ったときのだよ」 新しい弟ができる事を隆に紹介した日の写真だった。 「あの時、俺に対して春樹のヤツ……凄い敵意剥き出しだったんだよな」 「私に対しても一緒だったよ」 「ずっと睨みつけられて何だコイツ? って思ったな」 『お前らなんか必要ない!』って、春樹に言われたのはあの日の夜だった。 そして、私はショックで泣いてしまって…… 「あの頃に比べると、春樹は優しくなったよな」 「うん。あの後に誤解が解けて『ずっと守る』って約束してくれたんだ」 「そっか……」 隆は諦めたように目を伏せ、再び顔を上げる。 その顔には、もう諦めの色は無かった。 「しゃーねけど。まぁ、春樹になら任せられよなぁ」 冗談を言うような軽い口調で隆は言った。 私は隆に掛ける言葉を失って、思わず俯いてしまう。 「しんみりすんなって。よっし! 気分転換に俺のとっておきの手品みせてやるよ」 隆はそう言うと、ひょいと私の手元にあるテディベアを奪い取る。 「ちょっと、何する気?」 「いいから、いいから……」 隆はテディベアを握り、もう片方の手を添えると深呼吸をする。 すると、隆の手の中でテディベアがピクリと動いた。 「もういいかな。そら、歩け」 机の上でテディベアがふらふらと歩き出す。 私は…… ①「かわいい!」 ②「やめて!」 ③「ミストの力?」 233 ③「ミストの力?」 隆の周りのミストに特に何の変化も見えなくて、不思議に思ってたずねる。 「いや、違うよ」 隆はあっさりと否定する。 「言ってなかったっけ……?あー、言ってなかったかも」 隆は記憶を探るように首をかしげ、にへらっと笑う。 「俺のもう一つの力さ」 「もう一つの?」 武の言葉がよみがえる。 「なんていうかな~、ほら昔から言うだろ?すべての物には神様がついてるってさ」 「…そう、なの?」 「八百万の神ですね。精霊とか、妖精とかそんな類の…」 「あ、春樹…」 春樹がお盆にスパゲッティを3つ載せて戻ってきた。 「お、うまそうだな。じゃ、遠慮なく」 「はい、どうぞ」 「ありがとう、で…その神様がどうしたの?」 「その物に宿ってる神様にさ、ちょっとお願いしする力さ」 「ミストと違うの…?」 「ちがうなぁ。ミストは生き物に対して使う。こっちはそうだな、物に対しての力か?ミストは生気をすって強くなる。けど、当然物に生気なんてないからな」 「まぁ…そうよね」 「もちろんミストを使って動かすこともできるけど、ミストを操るよりはもともと入ってる神様にお願いして動いてもらったほうが断然楽なんだ」 話しているうちにテディベアは私の目の前までやってきてポンと私の膝に飛び乗った。 「おまえそいつのこと本当に大事にしてたんだな。好かれてやがる」 「お願いということは、特に何か力を必要とするとか、ないんですか?」 「う~ん?どうだろう…こっちの力は事故の前からあったしな。まぁ、使えない力だからほとんど使うこともなかったが…」 「え…?」 「こっちの力は、その物に宿ってる神様の気分、機嫌しだいだからな。自由に何でもできるわけじゃない」 「そうなんだ…」 隆のもう一つの力が意外な形で明らかになって驚くほかない。 「こういう風に、大事にしている物の中に居る神様はさ、その持ち主を好きだからこうやって少しお願いすれば動いてくれる。こいつみたいに」 テディベアは、私の膝の上に来ると、ちょこんとそこに座った。 1「この子、ずっと動けるの?」 2「いつその力が使えるってわかったの?」 3「ちなみに、今はなんてお願いしたの?」 234 3「ちなみに、今はなんてお願いしたの?」 「い、今?」 私の質問に、隆が急に慌てだす。 ……どうしたんだろう? 「なに、何なの?教えてよ」 問い詰めようと隆に近づく。 同じ分だけ後ろに下がられた。 「ねえ、隆ってば」 「そ、そ…………そんなこと言えるかバカっ」 追求から逃れるように、スパゲティを勢いよく食べ始める隆。 「何それ………しかもバカって」 私はちょっとムッとしながら、同じくスパゲティを食べ始めた。 「じゃあ、もういいもん。隆のけーち」 「ケチで結構だっ」 食事をしながらも子供のような言い争いは続く。 「…二人とも、もうちょっと行儀よく食べてよ」 言い争う私たちをよそに、春樹が大きなため息をついた。 そんな感じで私たちは終始和やか(?)な食事の時間をすごしたのだった。 夕食後。 隆を出入り口まで見送って、そのまま部屋まで帰ってきた。 ベッドに腰掛けて、窓の外を見てみる。 …今夜も月が綺麗だった。 「明日は、休日かぁ」 夕方の周防さんの言葉を思い出す。 彼の言葉をそのまま信じるなら、明日は特に何かを気にせずに出かけられると言うことだ。 「ふふふ」 なんだか嬉しくなる。 少し前までは当たり前だったことなのに、今は何故かとても懐かしくて尊いものに感じる。 (でも、何しようか?) あれこれと考えては見るものの、改めてみると『これ!』といったものがない。 だからと言って部屋でのんびりしていると、また一人で考え込んでしまいそうだ。 (それをしないための休日だもんね。 なら…せっかくだから、誰か誘ってみようかな?) 不意にそんなことを思いつく。 (うん、いいかも。一人でいると、どこにいても考えちゃいそうだし。 ……………でも、問題は誰を誘うかだよね) 一人悩む。 (一番妥当なのは香織かな? あ、でも、今日の電話で無理しないように言われちゃったしなぁ……) 香織は事情を知らないから、逆に余計な心配をかけてしまうかもしれない。 (だとすると……うーん) 次に考え付いた可能性。 それは、 ①隆か春樹かな? ②一郎君か修二君はどうだろう? ③御門君か周防さん?なーんて。 235 ②一郎君か修二君はどうだろう? つんつんとテディベアをつつきながら考える。 テディベアはまだ動いていて、つつく私の指を捕まえようと手をパタパタと動かしている。 (かわいいなぁ) 思わず微笑んで、思考を元に戻す。 今日の昼の様子を見ると、春樹も隆も疲れているみたいだからつき合わせるのは悪い。 かといって、御門くんか周防さんはどうやって連絡を取ればいいのかわからない。 夢でならあえるかもしれないけれどそのためにわざわざ夢に呼ぶのも悪い気がする。 となると、ある程度事情を知っている、一郎君か修二君…。 誘って了承してもらえるかはわからないけれど。 一郎君となら落ち着いた感じでゆったり、のんびりすごせるだろう。 修二君なら一日明るく楽しく暗いことなんか吹き飛ばせるだろう。 携帯電話を手に悩む。 さて、どうしよう? 1一郎君を誘う 2修二君を誘う 3二人とも誘う 236 1一郎君を誘う 修二君は二人揃うと見えすぎる、というようなことを言っていた。 なにかが見えるということは何かしらの力を使っている訳で、 それはつまり大なり小なり疲労が伴うのではないだろうか。 ふと夕べの隆の様子を思い出す。 (顔色すごく悪かったし、辛そうだったよね…) 一郎君も修二君も色々と気にかけてくれてありがたいとは思っている。 だからこそ私の息抜きに二人を引っ張り出して、故意ではないにしろ 負担を強いるというのはあまりに申し訳なさすぎる。 そうなるとどちらか一人を選ぶのが無難なのだろうが。 (修二君、予定あるんじゃないのかな。 それに二人でいるところを他の女の子に見られたら大変なことになるんじゃ…) 華のある修二君はただ立っているだけでも人目をひくひとだ。 思いを寄せるたくさんの女の子達のうちの誰かの目に止まったとしても不思議はない。 そこまで思いついて身震いが出た。 「やっぱりここは一郎君にお願いしてみようかな」 自らを奮い立たせるように声に出して、電話をかける。 プルルル、プルルル… 無機質なコール音が延々と続く。 (一郎君、いないのかな…) 1、もうしばらくそのまま待つ 2、しばらくしてからかけ直す 3、別の人にかける 237 3、別の人にかける しばらくそのまま待ってみたけれど、一郎君が電話に出ることは無かった。 (はぁ…) なんだかがっかりした気分で電話を切る。 (でも、出ないんじゃ仕方ないよね。誘いようもないし) だけど、このままだと一人で過ごしてしまうことになる。 それはあまりよろしくないかもしれない。 …何と言うか、いろいろな意味で。精神的に。 (一郎君には悪いけど、他の誰かを誘ったほうがいいかな。…ごめんね、一郎君) とはいえ、むやみやたらと誘うのも問題だ。 そろそろ決めたほうがいいのかもしれない。 (次でダメならあきらめよう。そうしたら一人でお出かけすればいいんだし…) さて、どうしよう? 1.ダメもとで修二君にかけてみる 2.春樹か隆にお願いしてみるって言うのは… 3.御門君とか事情を知ってる周防さんのほうがいいかな? 238 3.御門君とか事情を知ってる周防さんのほうがいいかな? なんだかんだで御門くんには結構助けられているし、 周防さんは今回の休日の提供者でもあるわけだし……。 この辺りでお礼とか……何かできればいいんだけど。 それに、この二人のどちらかなら話が通じやすい可能性が高い。 周防さんはお休みのことを知っているし、御門くんは周防さんの知り合いみたいだった。 ……なら周防さんの名前を出して説明すれば納得してくれるかもしれない。 二人のことを考える。 かたや、休日の姿がまったくと言っていいほどつかない年下。 かたや、現実では一度も顔を合わせたことのない所在地不明の年上。 (改めて考えると、本当に謎だな……) そんなことを考えているうちに、徐々に意識が深くに落ちていくのを感じる。 彼らに一番会える確率が高い方法……夢の中で会うためだ。 (お願いだから、夢の中に出てきて!) 意識が途切れる直前、私が心に思い浮かべたのは――― ①御門君 ②周防さん ③二人とも 239 ③二人とも よく知らない人と二人きりででかけるのはちょっと不安だ。 3人だと安心というわけでもないけれど…。 気がつくといつものとおり学校の前。 目の前に御門君が立っていた。 (あれ…周防さんは?) おもったとたん目の前が真っ暗になる 「だーれだっ」 「……周防さん」 「あったりー」 「もう、なにしてるんですか」 振り返ると楽しそうに笑った周防さん。 「目隠し」 悪びれることなく答えた周防さんに思わず笑ってしまう。 「ところで、今回はどうしたの?」 笑う私の顔を覗き込むように身をかがめて、周防さんが言う。 「あ、そうだ!明日…もしかしたら、もう今日?暇ですか?」 「うん?……まぁ、特に予定はないよ」 「御門くんは?」 振り返るとかすかに御門君が頷く。 「それじゃあ、明日一緒にでかけませんか?」 「それって、デートのお誘い?」 「えっ、デート…?」 深く考えなかったけれど、これってやっぱりデートなのかな? 「あ、えーっと、ほら明日、一人で居ると色々かんがえちゃって、せっかくの休みなのに休めなさそうだし…」 「照れちゃってかわいーなー」 周防さんが私の頭をくしゃくしゃとなでる。 「まあ、そういうことならお付き合いしますよお姫様。冬馬もいいよな」 御門君の言葉に、少しの間をおいて御門くんが頷いた。 「よっし、決まり。で、どこ行くの?」 あ、そういえばどこ行くかとか、決めてなかった…。 1ショッピングモール 2遊園地 3二人に行きたいところを聞く 240 1ショッピングモール 「ショッピングモール…とか?」 とっさに思いついて口に出す。 「うんうん、ショッピングモールね。たしかに色々あるし、一日中いても飽きないかな?」 周防さんはちょっと首をかしげてショッピングモールを思い出しているようだ。 「たしかあそこは色々施設も充実してるし…」 たしかにショッピングモール内には、映画館があり、隣接して小さな公園、そしてイベントホールではいつでもなにかしらやっている。 「デートには最適だな!」 「だから、デートじゃ…」 「照れない照れない。それじゃ、10時に駅前でまってるからさ」 くしゃくしゃと頭をなでられる。 「冬馬、お前も遅れるなよー」 同じように御門くんに手を伸ばし、くしゃくしゃと頭をなでる。 「………」 されるがままになって、御門君は頷いた。 「それじゃ、楽しみにしてるよ。そろそろ朝だ。それじゃ、お兄さん張り切って準備しちゃうよ」 周防さんの言葉と同時に、夢の輪郭が崩れていく。 ふわふわと顔に何かが当たる感触に目が覚めた。 うっすらと明るい室内。 目を開けると目の前にテディベアがいて、ふわふわとした手で私の顔をつついている。 (まだ動けるんだ…) 「おはよう」 布団から手を出してその頭をなでる。 時計を見るとまだ7時になったばかりだ。 「早く起きすぎちゃったかな?」 大きく伸びをして、部屋の扉を開けると、ふわりといいにおいがキッチンからする。 「あれ?春樹もうおきてるのかな?」 そういえば、春樹に今日出かけることを伝えないといけない。 1、今すぐに伝える 2、後にする 3、こっそりいく
https://w.atwiki.jp/hoyoworkswiki/pages/536.html
エミザ なあ、今時間あるか?あんたに依頼したいことがあるんだけど。 ▼選択肢分岐 ① ごめん、今ちょっと忙しくて。 エミザ 何?どうせゼーレのやつに任務を押し付けられてるんだろ? そんな任務いいから、こっちの依頼を受けてくれないか?ゼーレには説明しておくからさ。 ② いいよ、ゼーレも呼ぶ? エミザ ダメ!よく聞いてくれ!絶対にあいつを呼んじゃダメだ!これは2人だけの秘密!いいか? それに……あのやかましいヤツは面倒を起こすだけだからな! ▲分岐終わり エミザ 依頼、受けてくれる気になったか?だったら、急いで出発しよう。目的地は遊園地エリア……あそこに到着するまで護衛してくれ。 な、なんだよ!その困った表情は!?私の命令が聞けないのか?ここでは一応先輩なんだからな! よし!グダグダしてないで出発しよう! エミザ もう少し行くと遊園地のゲートだ。頑張ってくれ。以前ブローニャが大部分の崩壊生物を殲滅したとはいえ、中はまだとても危険だからな……絶対に油断するなよ。 あとよーく覚えておけよ、今回の任務は私を守ること。それだけ。ゼーレみたいに余計なことはするなよ?大量の崩壊生物が来たら、2人ともここで死ぬことになるからな。 ▼選択肢分岐 ① 私たちの任務っていったい何なの? エミザ 余計なことは聞くな。これは極秘任務なんだ。あんたはただ命令に従っていれば問題ない。 よし、行こう。今、言ったこと忘れず覚えておけよ。 ② 分かった。 エミザ よし、いい返事だ。ただ命令に従っていればいいからな。余計なことは聞かないでくれよ。 問題ないなら行こう!今、言ったこと忘れず覚えておけよ。 ▲分岐終わり エミザ くそっ!もう少しまともな物は残っていないのか……まったく! ▼選択肢分岐 ① 今回も宝探しなの? エミザ 宝探しなんかするわけないだろ。ゼーレと同列にしないでくれよな。そんなままごと遊び、興味ないんだから。 私はただ……あっ!よ、余計なことを聞くな! ② 包帯を探しに来たの? エミザ 包帯?あ……そうそう!そういう医療用品みたいなもの。何か役に立つ物はないかと思ってね! この前はゼーレのやつがザッと見ただけで、よく探していなかっただろ。だから、もう少し探してみたくて。 ▲分岐終わり エミザ ほら、時間をムダにしない。他の場所も見てみよう。 エミザ 今日はここまでにしよう……もうじき日が暮れる。やっぱり無駄骨だったか……。 あぁ……どうにかして、あのガキンチョをおだてるしか……。 ▼選択肢分岐 ① 薬箱を見つけたよ。 エミザ 薬箱?……これ、相当古いな。中の薬もきっと期限が切れているんじゃないか?おそらく使い物にならないだろう。 まぁ……見つけた以上は開けてみよう。もしかしたら中に……。 あ!こ、これは……テディベア! ② テディベアを見つけたよ。 エミザ テディベア!?どこで見つけたの! ▲分岐終わり エミザ よかった!ようやく役に立つものが見つかった!これで無駄骨にならずにすんだ! ちょっと小さいけど、でも保存状態は問題なし。汚れは帰って洗えばなんとなりそうだな! フフフ~思った以上に役に立つじゃないか。ゼーレなんかよりよっぽど頼りになるな! 今日の任務は終了!あんたはよくやった。帰ろう! ゼーレ あ!どこ行ってたの?基地でずっと探していたのよ! エミザ ぐっ!ゼーレ!? 彼女に任務をお願いしたんだ。こっちは無事終わったから、お返しするよ。 いいか!今日の任務は秘密だからな!絶対にゼーレに教えるなよ!もし話したら……今度ケガした時に気をつけるんだな! ゼーレ ねえ!そうやって脅迫して、あなたそれでも医者なの!? ……逃げられた。じゃあ、あなたから聞こうかしら……コソコソとどんなイイ事をしていたの?報告してくれるよね? 一部始終をゼーレに話した。 ゼーレ プッ!長い時間出かけて、テディベア1つを見つけたってこと!?本当変なやつ! ……あ、そっか。あなた、エミザのもう1つの肩書知ってる?彼女、基地内の子供の面倒も見てるのよ。いわゆる保母さんね。 きっと、子供たちのオモチャを探してあげてたのね。もう!だったら、そう言えばいいのに。私が一緒に行ってたら、もっと大きなプレゼントを見つけてたわよ!あなたたち1日がかりでテディベア1つとは……。 勝手に持ち場を離れたことと任務に失敗した罰として、明日は私と来てもらうわよ~!あなたに私のすごさを見せてあげる!
https://w.atwiki.jp/o-rod/pages/173.html
販売物としての『ぬいぐるみ』は、一説にはテディーベアで有名なドイツ・マルガレーテ・シュタイフが1880年に発売したものが一番初めのものと言われている。 1902年の秋、ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛けたが、獲物をしとめることができなかった。そこで同行していたハンターが年老いた雌熊(一説には傷を負った子熊)のアメリカグマを追いつめて最後の一発を大統領に頼んだが、ルーズベルト大統領は「瀕死の熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」として撃たなかった。このことが同行していた新聞記者によって新聞に掲載され、このエピソードにちなんで翌年バーモント州のおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみにルーズベルト大統領の通称である「テディ」と名付けて発売した。その頃ドイツのマルガレーテ・シュタイフの熊の縫いぐるみが大量にアメリカに輸入され、この名前が広まった。 自分で作成した型紙を使ってテディベアを作ることは可能だが、他人の型紙を使ってテディベアを作り販売などすると著作権侵害となる。 ぬいぐるみの起源 メモ:ぬいぐるみカヴァーブレイン(仮 ぬいぐるみ メモ:ぬいぐるみカヴァーブレイン(仮 もっと知りたいルノワール 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション) showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 #ref_list
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/244.html
本名はメル・メリーゴーランド “メルドリーム”という存在に護られる能力を持つ “メルドリーム”とはメルの精神から生まれた存在であり、基本的にはメルのお気に入りのテディベアの身体を借りている。 “メルドリーム”の能力は身近にある物体(基本的には玩具類)を身体の一部のように装備することが出来るゴーレムのようなものである。 以前までは能力発動が睡眠中(または意識がない時)のみだったため、本体のメルはメルドリームの存在を知らなかった。 その後キングによってメルは“メルドリーム”の存在知らされ、その存在をを認識できるようになる。 そのためメルドリームも新しい形へ変化し、“身の回りのものに護られる力”から“身の回りの物を装備できる力”のようになった。 しかしメルの意識率と“メルドリーム”の能力が反比例してることには変わりはない。 ゴーレムモード(メル意識0%、メルドリーム能力100%):従来のオモチャのゴーレムに包み込まれるように護られる形、メルの意識がない分より多くの物体を操れる。 アーマーモード(メル意識30%、メルドリーム能力70%):メルがオモチャの鎧を装備する形、装備しているものはメルドリームが自在に操れるため、実質戦っているのはメルドリーム、しかし二人の意識を参考にしていることから、今までにない攻撃方法ができる。 コンビネーションモード(メル意識50%、メルドリーム能力50%):メルが鎧の装備を外し、メルドリーム(テディベアを身体として使うことが多い)と二人で戦う形、防御を捨てた分二人で軽やかに戦える…はず。なおメルドリームが本体のメルから離れて動ける唯一のモードでもある。 現在街の書店に住み込みで働いている。なおシンに店ごと爆破されたり意外と苦労人。 ちなみに趣味は絵本制作。 +“メルドリーム”その正体 「ごめんなさい!ごめんなさい!ゆるしてゆるしていたいいたいごめんなさいもうしませんたすけてたすけてたすけてやめていたいしんじゃうしんじゃうゆるしてごめんなさいいやだいやだだれかだれかたすけてもうやだやだやだやだやだ!!」 物心ついたときからメルに与えられたものは痛みだった。 女遊びの激しかった父と、顔も名前も知らない母から生まれたメル。 存在を疎まれたメルは父とその妻から多大過ぎる虐待を受ける―――― その扱いはすでに人のそれではなかった。 肉の切られる痛み、骨の折れる痛み、身体を締め上げられる苦しみ、どこかから聞こえる嘲るような笑い声―――― “それ”を一時的にでも良いから忘れたいと、メルは“メルドリーム”という自分の心の中、夢の中だけの友人であり自分を唯一笑わせてくれる道化を作り上げる―――― 痛いのは辛い、苦しいのは辛い――――しかし夢の中で“メルドリーム”は確かにメルを愛してくれた―――― それだけでメルは幸せだった。 しかし その逃避法を知った父は拾ってきたテディベアに“メルドリーム”という名前を付け、メルの目の前で暴力を振るう。 メルを今まで護ってきた大切な何かが徐々に壊れていく。 そして、そのテディベアの体にナイフが振り下ろされたその時―――― ――――その“夢”は“力”となった―――― ――――その後のことは、誰も知らない ただ、何か巨大なぬいぐるみの塊のような何かが現れた、とする者がいる。 そしてその塊の中に ボロボロに傷つきながらも幸せそうな顔をして眠る少女を見た、と 少女は全てを忘れる まるで全てが、“夢”であったかのように―――― 『…僕ガ、君ヲ護ルヨ…“メル”』
https://w.atwiki.jp/namamurameumeko/pages/15.html
昔私はテディベアが大好きだった時があったのですよ。図書館で本を借りたり して調べたこともあったのですよ。その時期に1回行ったことあったけどあんまり MBTシューズ販売店覚えてなくて…。でも今見てもやっぱりときめきました。かわいかった~ スージーズー展がやってたんだけど見て初めてスージーズーもかわいいなぁと思いました 次はまた少し歩いて人形の美術館へ行きました。人形と魔女をコンセプトにした美術館でした 人形の表情がすごかったー。あと魔女のコスプレをした笑トレッキングシューズ 言った言葉を繰り返す熊のぬいぐるみがあったんだけど、わさおそっくりでした笑 「マントはセーフだ」とか言わせて遊びましたアグブーツ metallic short最後にタクシーを使って猫の博物館へ行きました。入ったらしょっぱなから虎の剥製 とかあって予想外にハードでびっくりしました^^;虎も猫ですもんね 2階には色んな猫がいました。メインクーンという種類の猫を見ていた時 私「メイクイーンかぁ」 テディベア販売店ぼんちゃん「メイクイーンはじゃがいもだよw」 お恥ずかしい^^;
https://w.atwiki.jp/gamebooklist/pages/67.html
幻影の島,207p,マドリーン・サイモン,新書,86/01,愛のアドベンチャー・ゲームブック1 あなたの名はリシア。ひそかに戦士としての訓練をつんだあなたは、行方不明の兄を捜して、にくむべき魔術師トレッグの島へと出発する……。 2人の若者が、あなたの前に現れる。ひとりはティムという名の粗野な感じの冒険家で、盗みの名人。 もうひとりはマックスという名の学者風なところのある魔法の使い手だ。 マックスの神秘的な目に会って、あなたまこれまで経験したことのない不思議な感情にとらわれていく……。 バルデガードのお守り,***,マドリーン・サイモン,新書,86/01,愛のアドベンチャー・ゲームブック2 レイデルの洞窟,207p,ジーニー・ブラック,新書,86/01,愛のアドベンチャー・ゲームブック3 あなたの名はシャンデル。有名な宝石細工師の父について、諸国を旅している。 だが突然、えたいの知れない怪物によって、父はどこかへ連れ去られてしまった。父を捜して、助けださなければ・・・・・・。 2人の若者が現れる。ひとりは、これから騎士として、ひとり立ちしようという野心に燃えたコーエン、もうひとりは、コーエンより少し年上の、経験豊かな戦士トーベックだ。 2人はともに、あなたに援助を申しでる・・・・・・。 運命の巻き物,207p,リンダ・ロウェリー,新書,86/01,愛のアドベンチャー・ゲームブック4 あなたの名はミアリー。幼いころから、悪魔のような征服者アンガーのもとで、奴隷同然の生活をしいられてきた。 なんとしてでも、自分の国の自由を取りもどしたい・・・・・・そんなある日、思いもかけないかたちで、あなたの夢を実現するきっかけが訪れた。 ショーという名のひとりの若者が現れる。 見た目はうらぶれた吟遊詩人だが、やさしい顔立ち、内に秘めた強さに、あなたの心は動く・・・・・・。 どーこだ?!―クマさんファミリーをみつけて!テディベアのさがし絵ゲームブック,***,リチャード・ファウラー,B4判,96/11,テディベアのさがし絵ゲームブック 本書のそれぞれの見開きには、小さな子どもたちにも親しみやすい、日常の さまざまな場面が、とてもていねいに描かれています。 まずじっくりと絵をながめてみましょう。 それから、絵の下に示されているものを、さがしだしていきます。 主人公のクマさんファミリーは、どの場面でも必ず何かをしていますから、 彼らのことも見つけてくださいね。 それぞれの絵の中には、子どもたちの興味を引くものがあるはずです。 それをとらえて、家族で、または友だちと会話をしましょう。 これはなんだろうね?なにをしているのかな?という具合に話し合うことは、 言葉の発達を促し、読むことを学ぶための貴重な経験となります。 そして、コミュニケーションの力をつけていくのです。 こーこだよ!―クマさんファミリーをみつけて!,***,リチャード・ファウラー,B4判,96/11,テディベアのさがし絵ゲームブック 本書には、テディベアのクマさんファミリーの、ステキなツアーりょこうが えがかれています。 ふねにのったり、はくぶつかんにいったり、おしろのかんこうをしたり。 すべてのページでクマさんファミリーが、なにをしているかさがしだす、 たのしいゲームブックです。
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/2235.html
【名前】風鳴翼 【性別】女性 【出典】戦姫絶唱シンフォギアXV 【スタンス】対主催→無差別マーダー→??? 【ロワでの動向】 参戦次期は第6話、小日向未来がミラアルクに誘拐された後。 この頃の翼は精神的にも不調ではあったが、殺し合いという異常を喫した舞台へと急激に切り替わったお陰かなんとか冷静さを取り戻し、名簿とデイバッグの中身を確認する―― 正直な所、この選択が彼女の―――いや、このロワの結末を決めてしまうなどとは、誰が予想出来ただろう 支給品として彼女が最初に取り出し、見たものはSCP-216-JP『タブーなんてない』 これは一見すればただの自己啓発セミナー向けのパンフレットであるが、問題はこれのページを捲った際に読める巻頭言 タブーなんてない! やってはいけないことなんて存在しません! 何にでも挑戦することから、あなたの人生は始まるのです! この巻頭言を目の当たりにした対象は、自らが忌避する行為をやりたくなるように精神構造を作り変えてしまう恐ろしい代物である で、こんなヤバい代物の巻頭言を目の当たりにしてしまった翼さんはもれなくミーム汚染一直線。幸いというべきか主催によってミーム汚染の効果が弱められていたのか当初は頭痛のようなものに悩まされながらもなんとか正気を保っていた 精神汚染に悩まされながらも彷徨い、最初に出会ったのが閃忍の飛鳥……なのだが、今ロワの彼女は東京妖魔篇出典であり、仲間を助けるためなら殺し合いすらも厭わない思考となっていた というわけで話し合いの余地以前の問題だったのでしかたなく交戦にもつれ込む。純粋な技量ならば翼の方が上ではあったが、翼自身の葛藤、そして相手が妖魔化していたのもあり地力の差で押し切られそうなる翼。だが タブーなんてない! やってはいけないことなんて存在しません! 相手は話し合いの余地すらない完全なバケモノだ、だから殺してしまっても問題ない 脳に、心に囁く自分と同じ謎の声。その声によって一瞬正気を失った翼はまるでタガが外れたかのごとく一転攻勢。 そのあまりの凄惨さに自らの目的すら忘れた飛鳥の命乞いすら無視してその生命が尽きるまでズタズタに切り裂いて殺害 正気に戻った翼の眼前に広がっていた自分が殺したと思われる人だった何かの残骸。だが、「相手が悪人だったからこれは仕方ないんだ」と自分に思い込ませ、何とか心の拮抗を保つ 次に出会ったのはキチクマこと生きるテディベア、SCP-1048『ビルダーベア』。飛鳥戦でタブー破りの汚染がある程度マシになっていたためか、この怪我をしていたテディベアに簡単な治療を施す。ビルダーベアは少しばかりお辞儀をして去っていき、翼はあのテディベアが無事殺し合いに生き残れることを願うのであった ……もっともあのテディベアがマーダーであり、後々これが翼の助けになる事は翼自身が知る由もなかったが 次にやっと出会えたのが仲間である立花響……であったがこのタイミングでロワ参戦前にミラアルクから掛けられていた『不浄なる視線(ステインドグラウス)』が発動。本来仲間であるはずの響がミラアルクにしか見えなくなってしまう 目の前の響をミラアルクだと認識して襲いかかる翼、XV2話におけるライブ会場での虐殺も影響し、ミラアルクゆ゛る゛さ゛ん!!!゛゛゛となって我武者羅に殺しにかかる。が、その執着と憎悪が裏目となり、別のミラアルク(猗窩座殿)の正拳一発でギアが破損、響達の声を無視して撤退せざる得なくなる 撤退して数分経ったタイミングで不浄なる視線の効果は切れるも、ギアが破壊されたことで翼はさらに精神状態が悪化、さらに タブーなんてない! やってはいけないことなんて存在しません! 何にでも挑戦することから、あなたの人生は始まるのです! 耳鳴りの如く鳴り響く誘惑の声。余りのやかましさに周りを気にせずうるさいと叫んでしまう始末。何とかギアの代わりとして参加者の遺品からハザードトリガーを回収。更に別の場所でフルフルラビットタンクボトルをゲットしたため、急場凌ぎとはいえマーダーに襲われた時の対応は可能となった ――そして、運命の時は訪れる 放送で流れた雪音の死。後輩すら守れずただ我武者羅に足掻く自分が情けなくなってきた所で再開したのが死んだと思われた天羽奏。思わず駆け出そうとした、その時だった タブーなんてない! タブーなんてない! タブーなんてない! タブーなんてない! タブーなんてない! タブーなんてない! タブーなんてない! タブーなんてない! タブーなんてない! タブーなんてない! タブーなんてない! タブーなんてない! タブーなんてない! タブーなんてない! 鳴り響く誘惑、心を揺らす音声、それはまるで奈落へと誘う死神のごとく翼の耳元に囁きかける そして、その誘惑は 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい 天羽奏を殺してみたい ――という最悪の提案として響き渡る 嫌だ、そんなことしたいわけがない、そんな馬鹿げた真似なんてしたくない、私は、私は、私は 風鳴翼の心の叫びは、異常に塗りつぶされる塗りつぶされる塗りつぶされるおしつぶされるされるされされされされるおしつぶされるされるされされされされされされさささささささささささささ 一度きりの人生、楽しまなきゃ損じゃない? レッツ エキサイティング! ――この『SCP-216-JP(風鳴翼)の声』を最後に、風鳴翼は壊れた。彼女は虐殺者と成り果てた 『天羽奏』を殺したいという衝動の元、タンクタンクフォームへと変貌し天羽奏に襲いかかる、奏は同行者であった弓塚さつきを逃がし、翼のドライバーを破損させ変身解除まで追い込むも、最後の最後で良心を捨てきれなかったが為にガングニールを翼に奪われ――翼はそのガングニールで奏の悲鳴が消えるまで突き刺した 突き刺した 突き刺した 突き刺した 事切れた奏の姿、そして真っ赤に染まった自らの身体を見て改めて思った。自分は防人ではなく悪鬼羅刹だと自覚。SCP-216-JPのミーム汚染も有り開き直った彼女の取るべき行動は唯一つ『殺し合いに乗る、もっと殺してみたい、もっともっと――』 なおこれを木陰に隠れてみていたミラアルクは「俺はここまでやっていない(意訳)」と超ドン引きした模様 その直後に例のテディベアと再開。ただしそのテディベアは彼女にもう一つのテディベアと、ある剣を投げ渡しそのまま去っていく。その剣の名は魔剣ゲババーン。数多の女神の魂を喰らった呪いの剣。 悪鬼羅刹と化した翼にとってはギア無しで戦える唯一の手段であり、ありがたく使わせてもらうことにした。ちなみにこの剣最初の犠牲者はタチバナサンでした 「ザヨ゙ゴ―――――!!」 そしてロワも終盤。参加者が主催本拠地に乗り込む中、彼女はとある部屋に迷い込んでいた。それはメタ的な意味でも主催陣営によって収容されていた数多のSCPが生息している収容所 勿論この収容所が開放されればSCPが収容違反し、数多の世界がK-クラスシナリオ一直線。だが、今の翼にはそんな事関係ない ただ『そのタブーをやってみたい』という衝動のまま、SCPを解き放った 解き放たれたSCP参加者、主催者関係なく襲いかかる。風鳴翼は狂喜のままに叫び歌う、切り刻む。ただ「やってみたい」という原始的欲求から 「――翼さんッ!」 そんな狂気に堕ちた歌姫を止めようとする少女が一人。立花響だ。このロワでは数多の悲劇に見舞われた彼女であるが、誰とも分かり合おうとする信条を持つ彼女であっても、今の風鳴翼はまさしく『異常』 「久方ぶり堕なぁ立花ぁ――何時ぐらいだ? いやいイや、どちlaにしろ殺すんda」 「つばささ……なんですか、それ――」 「アア、これ?????????? 殺したカなdeから臓器を切り取ってイヤリング」 「――――――ッ!?」 今の風鳴翼には立花響が何を思い、何に怒り狂ってることすら関係ない。ただ風鳴翼にとっては殺すことに変わりはない。ただ楽しむことに変わりはない。ただ――己の欲望のままに そして始まる戦い。決め手となったのはあのクマからもらったテディベア 「クリスちゃん、奏さん、橘さん、みんな……うわあああああああああああああああああああああああああ!!!」 翼は知らなかったが、あのテディベアは様々な参加者の死体、最低でも雪音クリス、天羽奏、橘朔也等々の素材から作り上げられた新たなるSCP-1048の一人 完全に振り切れた翼からすれば動いて殺す事以外何ら変わらないただのテディベアだったが、響からすれば完全発狂モノのブツ。響がそのテディベアを半狂乱・満身創痍で撃破した直後を狙い、発狂したまま叫び続ける響の喉元に魔剣ゲババーンをねじ込み引き裂く引き裂く引き裂く引き裂く捩じ切る捩じ切る引き裂く 既に事切れた立花響だったものを狂喜のままに引き裂き続ける。だがそんな『楽しい』時間を邪魔する輩が一人 「もうよい…お前の友の代わりに私がお前を救おう…。」 「日輪とザビー教の愛の使徒、サンデー毛利が救済しよう!!」 それはあの惨状を見かね止めようとした四国の知将こと毛利元就。しかもなんか変な宗教パワーが入っていたためいくら翼と言えど苦戦必死、しかしこのタイミングで主催戦力の一つであった漆黒の瞳孔と参加者屈指の実力者であったがアルジュナ・オルタが相打ち、更にその衝撃でバイドが翼を取り込み、結果風鳴翼はバイド化。その圧倒的実力を以て毛利元就を撃破 最後に彼女が相手することになったのは最弱最凶の骨、SANS。SANSからすれば好奇心のまま何もかもを虐殺しようとする存在には心当たりがあり、色んな意味で放っておけないということで勝てないと確信しつつ他の参加者の足止めのために挑む 結果は圧勝。変に時間は稼がれたものの風鳴翼には関係のない相手、最後はあっけないものであった 気付けばここには自分と、死体と、残骸と、溢れ出て何故か自分に懐いているSCPとバイドの大群のみ。 『楽しい』事が終わってしまった――いいや、もっと『楽しい』事があるじゃないか? エピローグにて 立花響、風鳴翼、雪音クリスの三名が居なくなり動揺するも、それでもシンフォギア奏者としての使命と世界を守るために奮闘するマリア達とS.O.N.Gの面々。だがその奮闘も無に帰した 風鳴翼が帰ってきた――いいや、風鳴翼『だったもの』が大量の未確認生物を引き連れ、この世界を滅ぼさんと帰ってきた あるものは不死身のトカゲに食われ、あるものは謎の彫刻に首を圧し折られ、あるものは血のプールより湧き出たバケモノに食われ、あるものはインクの染みに染め上げられ、あるものは人形に頭を割られお菓子を吹き出し、あるものはおもちゃとして恐竜に取り込まれ、あるものは自動販売機に食われた マリア達も翼を止めようと出撃、更にこんな状況で目的もクソもないノーブルレッドのヴァネッサとエルザとの共同戦線が成立するも全ては無駄だった 狼少女は錆びたシャベルによって土へ還され サイボーグはみいつけたみいつけたみいつけたみいつけたみいつけたみいつけたみいつけた ◎ 獄鎌の少女は知らないクラスメイトに誘われ湖へ戻り 湖に戻るんだ 鏖鋸の少女はおもちゃの列車に食われ 銀の腕の少女は何処からともなく現れた梟雄に焼かれ 錬金術師は緋色の鳥よ 今こそ発ちぬ 認識の鳥に啄まれ 総司令と護国の守護鬼は自らの娘によって斬り殺された 友達も殺した、恩人も殺した、宿敵も殺した、神は何処かへいなくなった 滅びたセカイに残るのは、異形蔓延る異常の楽園 たった一人残った歌姫は、屍の山にて滅びの歌を歌う 少女の顔には笑顔が浮かんでいた ―――八千八声 鳴いて血を吐くホトトギス アイテム番号:SCP-216-JP-T Object class:Tiamat 特別対処プロコトル:殺してください ※本文章はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0に準拠しております
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/1410.html
BAPE・シャークパーカー(1) X'masもこもこひつじ[6] X'masもこもこひつじカチューシャ(1) X'masもこもこひつじコスチューム(1) 【WD限定】大きなテディベア(6) しいくん(手持ち)(1) しいちゃん(手持ち)(1) イルカのぬいぐるみ(1) イヴの夜空を駆けるトナカイ[6] イヴの夜空を駆けるトナカイコスチューム(1) サンタのメルヘン木馬(1) ダルメシアンノースリーブワンピ(1) テディベア(2) トラ着ぐるみ(1) プチロマンチック猫足テーブル(3) マオフィッシュキーホルダー(2) 仲良しペアルックセーター(6) 前田敦子プロデュース「ゴマ」ぬいぐるみ(1) 前田敦子プロデュース「ネギ」ぬいぐるみ(1) 名古屋のドラゴンスタジャン(3) 家族鯉のぼりピグ(1) 小鉄ジッピーくん(1) 幸せのレインボーベア(1) 新年を告げる寅の鈴(手持ち)(1) 月見うさぎのカチューシャ(1) 月見うさぎの手作り串団子(1) 月見うさぎの餅つき杵(手持ち)(1) 月見うさぎの餅つき臼(1) 河西智美プロデュース「チユウ髪飾り」(1) 父さん鯉のぼり(手持ち)(1) 誕生日ベア(手持ち)(4) 誕生日ベア(置物)(5) 赤ちゃん鯉のぼり(手持ち)(1) 鯉のぼりが見える窓(1)
https://w.atwiki.jp/nijiboku/pages/23.html
品名 買コイン 買RC 備考 小石タイル 2 玉石タイル 10000 ダルメシアン 15 可動 ブランコツリー 50000 白鳥 10 可動 午後のお茶 10000 シベリアンハスキー 15 可動 木のアーチ 10000 めがね橋 10 紅葉のカエデ 20000 藤の支柱 15 白いテディベア 25000 プール 10 可動 黄葉のカエデ 20000 フラワーバードバス 10 テディベア 20000 石の道 2 歓迎の看板 12000 アーチ 10 白い柵 375 小井戸 5 バルーンアーチ 30000 ラベンダー小屋 25 ピンクの柵 750 わらの山 225 ピクニックテーブル 30000 ★組立 レジャーシート 2 樽 275 牧場のゲート 20 青草の山 2 木材 650 植木鉢2 3 シャベル 750 わら 3 野鳥園 2000 ★組立 ※8hで30コイン ゴムプール 4 かかし 2000 ポスト 4 日時計 2300 プレゼントの山 4 バスケット 2800 柳桜 5 スギ 10000 カバノキ 25000