約 5,388,867 件
https://w.atwiki.jp/cow1/pages/283.html
テッカマン 説明 異世界から突如現れた機体です。 ペガスに内蔵されているテックセットシステムにより生み出された 超人ということのほか、全ては謎につつまれています。 ユニット諸元 コード レベル 種類 識別 HP EN タイプ 攻撃 防御 スロ 速度 燃料 消耗 探知 積荷 指揮 バフ テッカマン 35 ロボット(小型) TK 8160 5665 近接 321 505 4 142 37000 43 1500 2300 177 攻撃力+45%(発動率50%) 入手先 ハイカプ タイアップイベントID コメント これって人間だよな・・・・ -- ナナシ (2011-11-04 01 25 21) 原作みてこいよ。わかるから -- 名無しさん (2011-11-05 02 36 41) 人間のくせにフリマに出てるやつたけえ -- 名無しさん (2011-11-07 23 54 28) え、人身売買? -- 名無しさん (2011-11-08 09 53 19) テッカマン、いくらやってもIDで出てこないのですが -- 名無しさん (2011-11-08 17 10 47) ギルドでも報酬で発見報告あるんですけど。ただ単に運がないだけでは -- 名無しさん (2011-11-08 17 30 30) Lv38位でID挑戦して、基本報酬で見かけたきりで、Lv40以上だと、基本報酬での入手は絶望的。 -- 名無しさん (2011-11-10 00 57 08) Lv48キャラ取れなかったけどナルシスD基本報酬でテッカマン見たよ、単純に運だけかと~と、いうか38と同じで中身同じだと思うが~ -- 名無しさん (2011-11-10 06 43 46) レベルがいくつであろうと確立は同じです -- 名無しさん (2011-11-12 19 20 40) 宇宙で見たけどえらく小さい -- 名無しさん (2012-03-19 15 54 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/misamisathread/pages/629.html
→参照 出典:宇宙の騎士テッカマン 地球征服を目論む悪党星団ワルダスターから地球を守る為に戦う正義のヒーロー。 スペースナイツに所属する南城二(画面左)が、 ロボット「ペガス」の体内でテックセットしてテッカマン(画面右)に変身する。 変身シーンは子供が見たらトラウマになるかも知れないほど痛々しい。 城二の姿でミサスレに登場し変身完了まではLP1で参加。 無事変身完了するとLP無限に切り替わるが、 リアル設定通り37分33秒しかミサスレに参加できない制約がある。 本来の武器テックランサーではなく、 両刃がミサミサと化した「テックミサミサランサー」を振り回して活躍するのが特徴。 因みにボルテッカは額の手裏剣状の部分が発射され、決して両肩からは出ない。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9490.html
「ペガス!テックセッター!」 「ラーサー!」 「パワーラップ!」 + 担当声優 森功至 『宇宙の騎士テッカマン』『タイムボカン王道復古』『タツノコファイト』『タツノコVSカプコン』 櫻井孝宏 『Infini-T Force』シリーズ タツノコプロのアニメ『宇宙の騎士テッカマン』の主人公。鉄仮面でもテッカーメンでもない。 キャラクターデザインは『ファイナルファンタジー』シリーズでも知られる天野喜孝氏。 装着者は南城二。宇宙征服を企む「悪党星団ワルダスター」に対抗するために、 身体能力を飛躍的に高める装置「テックセットシステム」で超人的能力を持つ「テッカマン」に変身し、戦う。 主な武器は両刃の槍「テックランサー」で、2つに分けての使用も可能。 最大の技は額から発射するエネルギー波「ボルテッカ」だが、エネルギーの消耗が激しく、 一度使うと無防備になる。 派生技として、高速回転させたテックランサーにボルテッカを当て拡散させる「大回転テックランサー」と、 ボルテッカを3連発する禁断の大技「ボルテッカ三段返し」がある。 後にリメイク作品『宇宙の騎士 テッカマンブレード』が作られたが、デザインに面影が残っているだけでストーリーは全くの別物である。 ただし南城二及びアンドロー梅田がカメオ出演した回が存在するほか、 トップ画像の腰に手を当てたままテックランサーを構えるポーズなど、一部の要素は受け継がれている。 なお、テックセットの際は全身を鎖の様なもので縛られ、その上で高圧電流を身体に流す事で全身の細胞を圧縮し強化する。死ぬほど痛そう。 この為、「絶対に変身したくない変身ヒーロー」ランキングでは最上位に入ると言われている。 これは『Infini-T Force』でもあまり変わらず、変身の際は全身をレーザーメスで焼かれているので服の下は傷だらけ。 しかも「生涯でテッカマンに変身できる回数が決まっている」と言う設定があるが、その設定が生かされる前に打ち切りの憂き目に。 また、一度のテックセットにつき37分33秒の時間制限があり、それをオーバーする前に変身を解除しないと死亡してしまうのだが、 打ち切りの最終回は「タイムリミット間際に大群のワルダスター軍に単身突っ込んで行く」と言う特攻同然の結末であった。 …ここまでテックセットシステムがデメリットだらけなのは、 元々は人体を宇宙環境に適合させる為だったものを侵略者に対抗する為に急遽調整したため。 開発者が他の研究を優先していた中でワルダスターの侵略が始まり、 ストーリー冒頭段階でシステムは未完成なまま実戦投入というエゲつない状況に陥ってしまったのである。 アニメ第1話 『Infini-T Force』では既にテッカマンの世界は黒幕によって滅ぼされており、 冬眠処置を受け彼が元いた世界から連れて来る事に成功した無数の人間と共に平行世界を渡り歩いている。 その結果滅びゆく世界を何度も見た事で非常に達観した世界観の持ち主なのだが、 過去の自分の行動から異種の殲滅には思う所があり、声を荒げてでも止めようとする熱い一面もある。 (以上、Wikipediaより引用・改変) 格闘ゲームへは『タツノコファイト』と『タツノコVSカプコン』に出演。 『タツカプUAS』ではブレードとテッカマンとして初共演を果たす。 またwii版のアニメパートでは、ロールとの合体技「超回転テックランサー」が登場している。 MUGENにおけるテッカマン Chuchoryu氏による、MUGEN1.0以降専用の手描きキャラが存在。 ボイスは森功至氏のものを使用していると見られる。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」で代理公開されている他、同氏製作のコンプゲーに同梱という形でも公開中。 なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 操作方法はPotS氏寄りの『CVS』風4ボタン方式で、 ブロッキング、ゲージ溜め、チェーンコンボ、スーパージャンプが可能。 AIは対人向けのものがデフォルトでが搭載されている。 この他、The Pizzaman氏による『タツノコファイト』のドットを用いたものも存在していたが、現在は入手不可。 ちなみに氏は前述のアンドロー梅田も製作している。 ただし、キャラ単体ではなく、同氏製作のコンプゲーに同梱という形で公開されている。 出場大会 あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦
https://w.atwiki.jp/tatsucapuas/pages/15.html
■キャラの概要 作品タイトル:宇宙の騎士テッカマン 人類の存亡を背負い、“悪党星団ワルダスター”と戦い続ける宇宙の騎士。 その正体は、父親をワルダスターに殺された青年、南城二。 技術の粋を集めて開発された“テックセットシステム”を使用し、命を削ってテッカマンへと変身する。[公式より] キャラ解説 リーチが長めのパワーキャラ。デカキャラキラーアシストの持ち主。 ランサーのおかげでリーチは長いがひとつひとつの動作が極端に遅く、地上では弱攻撃すら遅くて刺し込みにくいしスキが大きめ。 必然的に牽制は地上よりも出の早い空中弱or中攻撃になる。その空中攻撃も懐に入られるとピンチなので 後方ジャンプやアドバンシングガードから使うようにした方がリスクが減るだろう。 いかに相手の頭上を取って空中強で表裏の2択を迫るかが勝利のカギ。 テッカを使うなら発生の早い技は必ず把握するべし。 テッカ本体の性能は対戦では厳しいのでアシストへの依存度が高い。 逆にテッカマン自体のアシスト能力はかなり高いので後方支援に徹する方が有利になる事が多い。 デカキャラを相手にした時のテッカアシストの頼もしさは群を抜いている。 2Pカラーは白と紺のツートン 3Pカラーは白と青 4Pカラーは黄色と青 [前作からの変更点] JCの発生が早くなった 二連風車は健在 【CV:森功至】 コマンド表 分類 技名 コマンド 備考 必殺技 テックランサー 溜め+攻 銀河風車 溜め+攻 ※空中可 テックウィン +攻 ガトリングランサー 攻ボタン連打 ※空中可 ハイパーコンボ ボルテッカ +攻攻 ※空中可 大回転テックランサー +攻攻 Lv3専用ハイパーコンボ スペースナイツフォーメーション +攻攻 技の解説 ・通常技 技 解説 立ち弱 遅いローキック 立ち中 ランサー振り下ろし、範囲広く判定強い 立ち強 ランサー振り上げ。判定が強く、相手を浮かしてしまう。一応エリアル始動は繋がる しゃがみ弱 下段ランサー突き、もちろん遅い しゃがみ中 しゃがみランサー振り上げ、立ち中より遅く弱からつながらない しゃがみ強 下方向へのランサー突き、ガトリングと6強にキャンセル可能だがあまり得策ではない ジャンプ弱 ナナメ下への突き、一番早い。牽制の要その1 ジャンプ中 正面への斬撃、エリアルはこれしか入らない状況多々。牽制の要その2 ジャンプ強 回転斬り、2ヒット。頭上を取っての表裏2択が強い。高さを調整して出さないと技が発生する前に着地してしまうので注意 ・特殊技 技 解説 強 エリアル開始技。判定は強め。 強 ランサー二連撃。大振りだが二発目ヒット時に敵が大きくよろめき、そこから各種必殺技に繋げることが出来る。 空中で強 急速に落下して下突き攻撃。着地時に大きなスキが出来るのでバロックか必殺技でキャンセルをかける必要有り ・投げ 技 解説 地上投げ 相手をランサーで突き刺し持ち上げて地面に叩きつける 地上投げ 空中投げ ・必殺技 技 解説 テックランサー 回転させたランサーを水平(前方)に投げる※ランサーを持ってない“素手状態”ではこの技は使えない弱の方が発生が早く、強だとヒット数が多い。弱の速さは状況によっては通常技のスキ消しに使えるほど早くスキが少ない。最速で入力すれば強テックランサーからボルテッカが繋がる(タイミングは少々シビア)余談だがランサーが手元に無い方が通常攻撃が若干早くなる 銀河風車 斜め上にランサーを回転させて連続ダメージを与える。※空中可発生が遅いがダメージは大きい※ランサーを持ってない“素手状態”ではこの技は使えない地上でヒットさせた時は最後の方のヒットをバロックしてエリアルが可能。空中では2段ジャンプをしていない状態で銀河風車の直前の通常技をキャンセルするように発動させると風車終了後にもう一度銀河風車が出せるのでノーゲージで凄まじいダメージ量になる テックウィン ロック技なためデカキャラ相手に猛威を振るう。アシスト技。弱…で前方へ、中…で斜め上へ、強…で真上にワイヤーを投げる地上の敵にヒットすると相手を浮かし、空中時は相手を地面に叩きつける地面に刺さっているランサーに当てると、引き戻す地上ヒット時はエリアル始動技を最速入力するとエリアルに移行できる空中ヒット時は相手の頭上を取るチャンスなのでアシスト&ジャンプ強を出す癖をつけよう ガトリングランサー ランサーの連続突き。発生が早くスキが少ない。※空中可※ランサーを持ってない“素手状態”ではこの技は使えない何故か弱よりも強で出した方が発生が早くスキも少ない地上チェーンをガードされた時のスキ消しに強ガトリングを使うと間合いを離せて良い空中では弱ガトリングだと落下が遅く、強だと落下は速めだがゲージが若干貯まりやすいそれゆえにハイジャンプ攻撃空キャン(強銀河風車)×2で高度を稼いだ後にタイムアップ勝ち狙い、又は味方回復&ゲージ溜めを狙えるが対戦のムードが険悪になりやすいためにあくまで最後の手段に使うと良い。ゲージ溜めが目的の場合は強ボタンと中ボタンを交互に連打すると比較的に貯まりやすい ・ハイパーコンボ 技 解説 ボルテッカ 前方に極太ビーム(ボルテッカ)を発射する発射後はよろめき苦しむ隙がある※空中可。空中ではぺガスに乗って突撃してから発射する(ペガス登場時に攻撃判定が有り相手を遠くへ吹っ飛ばす)地上版のみ、ランサーがないと発生が早くなるテッカマンを後衛にしておいてヴァリアブルコンビネーションで出した時はボルテッカがしばらく相手を壁端に押し付けるのでコンボ継続可能で高火力。 大回転テックランサー 全キャラ通しても高火力の部類の技。前方斜め上にテックランサーを投げ上空に停滞させ、そこ(上空)へボルテッカを放ち反射させて攻撃する画面外に向かってランサーを投げてしまうと、しばらくの間ランサーを回収できなくなってしまう。※ランサーを持ってない“素手状態”ではこの技は使えないビームと回転しているランサーの間に挟みこむように当てるとヒット数が増えるヒット、ガード問わず発動後は反撃確定なのでディレイドでスキを消すか、トドメの一撃に使おう ・Lv3専用ハイパーコンボ 技 解説 スペースナイツフォーメーション 斜め上に射出するワイヤーがヒットするとペガスに乗って攻撃する※ランサーを持ってない“素手状態”ではこの技は使えないこの技が当たる状況なら他の通常技当てたほうがノーゲージで同じくらいの火力が有るので、デカキャラ相手以外のときは封印安定 連続技 連続技 備考 弱>中>強テックランサー>ボルテッカ (おそらく)ボルテッカ使用の基本。テックランサーとボルテッカを重ねる感じで使う。 強>強>(銀河風車・ボルテッカ・スペースナイツフォーメーション等) 銀河風車で締めても軽く一億を奪う。スペースナイツフォーメーションは位置により当たらない場合がある。 ①弱>中>強>強>HJ【弱中中>強銀河風車>強銀河風車】 バロック・ゲージ・アシスト無し、全て当たれば2億3~4千万くらい。最初の弱を屈弱にしてもいい。J強等からも入るが中を外すなどの調整が必要な場合がある。エリアル後のj中をキャンセルするように銀河風車を出すと2発目の銀河風車を出しやすい 弱テックウィン>中>強>強>HJ【弱中中>強銀河風車>強銀河風車】 テックウィン始動。①よりはダメージが下がるがそれでもノーゲージで高威力 弱>中>強>強テックランサー>弱テックウィン>中>強>強>HJ【弱中中>強銀河風車>強銀河風車】 画面中央限定 連続技(パートナーリュウ・モリガン・ヤッターマン・ジュン限定) 備考 J強>弱>中>中>アシスト>ダッシュ>弱>中>中>強>バロック>(J【ダッシュ>中】)>① 壁際限定?ノーゲージ全部当たれば3億(リュウ・ヤッターマン以外なら-1千万)。ただ()内の動作は不安定なので正直無くてもいいかも。 連続技(パートナーポリマー限定) 備考 弱>中>強テックランサー>ヴァリアブルコンビネーション ゲージ3本。当たれば2億8千万、防御されてもポリマードリルが帰ってくる頃には自由に動けるのでかなり有利。 (省略)>強>強>HJ【弱中中>jc>エアレイド>弱中中>jc 中中>反動三段蹴り>真空片手独楽 反動三段蹴りは二段目で止めたほうがいいと思われます。 J強>弱>弱>中>中>バロック>J【ダッシュ>中】着地>弱>中>中>強>強>HJ>中>強銀河風車>メガクラ>中>jc>中>エアレイド>弱中中>jc>中中>反動三段蹴り>真空片手独楽 上のを壁際限定に詰めたコンボ。かなり限定的な条件のある意味見せコンだが、全て当たれば3億8000万ちょっと。まだのびると思う。 したらば(テッカマン) 旧したらば(テッカマン) ミクロマン 03 タツノコファイト宇宙の騎士テッカマン ANIMEX 1200シリーズ 67 宇宙の騎士 テッカマン 宇宙の騎士テッカマンDISC 1 [DVD]
https://w.atwiki.jp/tatsucap/pages/22.html
目次 ■キャラクターの概要 ■本作での性能本体時 アシスト時 ■技の解説コマンド表 フレーム表/発生フレーム ■立ち回りと崩し ■コンボなど ■相性の良いアシスト ■その他メガクラディレイド大回転テックランサー解説 メガクラヴァリアブル大回転テックランサー解説 ■キャラクターの概要 1975年7月から12月まで全26回が放送された、タツノコプロ制作のSFアニメ『宇宙の騎士テッカマン』の主人公。 鉄仮面がキャラクターモチーフとなっていて「テッカマン」のイントネーションも「鉄仮面」の様に発音する。 21世紀の宇宙が舞台、ストーリーの本筋は地球征服を目的に突如現れた異星人軍団「悪党集団ワルダスター」から地球を守るために戦うといった物だが、環境破壊や公害など、社会問題を取り入れたエピソードも多く見られた。 当初は1年の構想でスタートした作品であったが人気を獲得する事は出来ず、半年で打ち切りとなってしまった。ストーリーも最終話で敵の巨大宇宙要塞に雄叫びを上げながら、決戦に挑むテッカマンの姿で終了し、結末は描かれなかった。 ■本作での性能 見た目通りの鈍重、高火力(?)、高体力のキャラクター。武器にテックランサーを持っている為リーチに長けるが、そのテックランサーにもやられ判定がついてしまっており、通常キャラとしては最もやられ判定が大きい。その為専用コンボを喰らう事も多々見受けられる。 また、システムとして(相方キャラの死亡時などの)強制交代時は着地まで一切の技入力、先行入力を受け付けない代わりに完全無敵なのだが、テッカマンに限りやられ判定が存在してしまっており(入力は受け付けていないまま)、強制交代時は完全なガード不能状態になるという病気持ち。 体力は5億4000万とアレックスと並んで通常キャラクターの中では最多。2Pカラーは淡黄色と群青のツートン。 本体時 リーチこそ長い物の通常技、必殺技の発生が全て異様に遅く、攻撃をガードさせても相手のガード硬直のマイナスフレームの方が短い為固め等は簡単に割り込まれてしまう程。かといってその分ヒット硬直を長く設定されている訳でもない為、ヒット確認をしてからキャンセルをしている様では攻撃が繋がらなかったりと冷遇されている感は否めない。 各技の基本火力は高いが、永久パターンは持っていない為、全体としてはコンボ火力が高いとは言えず、結果的に高火力キャラクターとは言えないだろう。 立ち回り面では接近に優位な機動技もないので能動的な攻めは行えないが、上昇距離の大きい空中必殺技のC銀河風車をジャンプキャンセルを交えて2回(バロックを挟めば3回)まで1度のジャンプで出す事が出来、最大到達地点は他キャラでは大鷲の健でしか触る事が出来ない。上昇途中も大きな攻撃判定がテッカマンのやられ判定を包む様に発生しており、強判定の空中必殺技を持つキャラでなければこの立ち回りを捉える事は非常に難しい、従って逃げ性能は高いと言える。風車2段で高高度に逃げ、延々BCガトリングランサーでゲージ溜め、降り際に無理やり追いかけてきた相手には判定の強いJCで降りて撃退が(このキャラの中では)強い行動だ。 また、ダメージは高い物の、本体時に出すと暗転までが遅いのでコンボに組み込むのは難しいハイパーコンボ技の大回転テックランサーは、ディレイドから出す事により暗転までのフレームを時間停止中に行える(MvC2のディレイドアイスストームと同じ原理)為、コンボに組み込むのは元より、前衛キャラのメガクラ 即暗転 ディレイド大回転テックランサーの連携が超強力。初期には ひたすら逃げてゲージ溜め→4ゲージ溜まったら生交代→殴られたらメガクラディレイド大回転 なんてのが猛威を奮った時代も…。 全体的に見ると弱い部類ではあるが、良い意味でズルく立ち回る手段が用意されているキャラと言える。 アシスト時 ヴァリアブルアシスト:Bテックウィン(本体時と異なり空中ヒットでもコンボ拾い出来る) ヴァリアブルカウンター:3C ヴァリアブルコンビネーション:ボルテッカ アシストは発生は遅いがリターンが厚くコンボ伸ばしとしての用途や、判定の強い技とセットで出してコンボ拾いなどが狙える。また、ロック技属性でアーマー相手でも掴める為、特にデカキャラ相手でその真価を発揮。テッカマンの中ではかなり強い要素の1つ。 ガードキャンセルは全キャラの中で最も発生が遅い。バロックを受け付ける前に反確なので出さない方が無難。 ヴァリアブルコンビネーションでのボルテッカは持続時間が長い為、本体キャラの超必演出が終わって動ける様になった後もまだボルテッカを打ち続けている場合が多い。その為、当てた場合にそこからの拾いや、ガードされても中下段をしかけて攻め継続が強い。 アシスト時のテッカマンは全キャラの中でも優秀。 ■技の解説 分類 技 解説 通常技 立ち弱 遅いローキック 立ち中 ランサー振り下ろし、範囲広く判定強い 立ち強 ランサー振り上げ。判定が強く、相手を浮かしてしまう。一応エリアル始動は繋がる しゃがみ弱 下段ランサー突き、もちろん遅い しゃがみ中 しゃがみランサー振り上げ、立ち中より遅く弱からつながらない しゃがみ強 下方向へのランサー突き、ガトリングと6強にキャンセル可能だがあまり得策ではない ジャンプ弱 ナナメ下への突き、一番早い。牽制の要その1 ジャンプ中 正面への斬撃、エリアルはこれしか入らない状況多々。牽制の要その2 ジャンプ強 回転斬り、2ヒット。頭上を取っての表裏2択が強い。高さを調整して出さないと技が発生する前に着地してしまうので注意 特殊技 強 エリアル開始技。判定は強め。 強 ランサー二連撃。大振りだが二発目ヒット時に敵が大きくよろめき、そこから各種必殺技に繋げることが出来る。 空中で強 急速に落下して下突き攻撃。着地時に大きなスキが出来るのでバロックか必殺技でキャンセルをかける必要有り 投げ 地上投げ 相手をランサーで突き刺し持ち上げて地面に叩きつける 必殺技 テックランサー 回転させたランサーを水平(前方)に投げる※ランサーを持ってない“素手状態”ではこの技は使えない弱の方が発生が早く、強だとヒット数が多い。弱の速さは状況によっては通常技のスキ消しに使えるほど早くスキが少ない。最速で入力すれば強テックランサーからボルテッカが繋がる(タイミングは少々シビア)余談だがランサーが手元に無い方が通常攻撃が若干早くなる 銀河風車 斜め上にランサーを回転させて連続ダメージを与える。※空中可発生が遅いがダメージは大きい※ランサーを持ってない“素手状態”ではこの技は使えない地上でヒットさせた時は最後の方のヒットをバロックしてエリアルが可能。空中では2段ジャンプをしていない状態で銀河風車の直前の通常技をキャンセルするように発動させると風車終了後にもう一度銀河風車が出せるのでノーゲージで凄まじいダメージ量になる テックウィン ロック技なためデカキャラ相手に猛威を振るう。アシスト技。弱…で前方へ、中…で斜め上へ、強…で真上にワイヤーを投げる地上の敵にヒットすると相手を浮かし、空中時は相手を地面に叩きつける地面に刺さっているランサーに当てると、引き戻す地上ヒット時はエリアル始動技を最速入力するとエリアルに移行できる空中ヒット時は相手の頭上を取るチャンスなのでアシスト&ジャンプ強を出す癖をつけよう ガトリングランサー ランサーの連続突き。発生が早くスキが少ない。※空中可※ランサーを持ってない“素手状態”ではこの技は使えない何故か弱よりも強で出した方が発生が早くスキも少ない地上チェーンをガードされた時のスキ消しに強ガトリングを使うと間合いを離せて良い空中では弱ガトリングだと落下が遅く、強だと落下は速めだがゲージが若干貯まりやすいそれゆえにハイジャンプ攻撃空キャン(強銀河風車)×2で高度を稼いだ後にタイムアップ勝ち狙い、又は味方回復&ゲージ溜めを狙えるが対戦のムードが険悪になりやすいためにあくまで最後の手段に使うと良い。ゲージ溜めが目的の場合は強ボタンと中ボタンを交互に連打すると比較的に貯まりやすい ハイパーコンボ ボルテッカ 前方に極太ビーム(ボルテッカ)を発射する発射後はよろめき苦しむ隙がある※空中可。空中ではぺガスに乗って突撃してから発射する(ペガス登場時に攻撃判定が有り相手を遠くへ吹っ飛ばす)地上版のみ、ランサーがないと発生が早くなるテッカマンを後衛にしておいてヴァリアブルコンビネーションで出した時はボルテッカがしばらく相手を壁端に押し付けるのでコンボ継続可能で高火力。 大回転テックランサー 全キャラ通しても高火力の部類の技。前方斜め上にテックランサーを投げ上空に停滞させ、そこ(上空)へボルテッカを放ち反射させて攻撃する画面外に向かってランサーを投げてしまうと、しばらくの間ランサーを回収できなくなってしまう。※ランサーを持ってない“素手状態”ではこの技は使えないビームと回転しているランサーの間に挟みこむように当てるとヒット数が増えるヒット、ガード問わず発動後は反撃確定なのでディレイドでスキを消すか、トドメの一撃に使おう 3ゲージハイパーコンボ スペースナイツフォーメーション 斜め上に射出するワイヤーがヒットするとペガスに乗って攻撃する※ランサーを持ってない“素手状態”ではこの技は使えないこの技が当たる状況なら他の通常技当てたほうがノーゲージで同じくらいの火力が有るので、デカキャラ相手以外のときは封印安定 コマンド表 + ... 分類 技名 コマンド 備考 必殺技 テックランサー 溜め+攻 銀河風車 溜め+攻 ※空中可 テックウィン +攻 ガトリングランサー 攻ボタン連打 ※空中可 ハイパーコンボ ボルテッカ +攻攻 ※空中可 大回転テックランサー +攻攻 3ゲージハイパーコンボ スペースナイツフォーメーション +攻攻 フレーム表 発生フレーム A B C 備考 5 7F 12F 18F 2 11F 14F 18F J 9F 11F 15F 6 20F 3 16F J2 16F テックランサー 17F 17F 17F テックウィン 16F 16F 16F 銀河風車 19F 23F 25F J銀河風車 18F 18F 18F ガトリングランサー 10F 10F 10F 暗転まで 暗転後 合計 ボルテッカ 32F 7F 39F (Jボルテッカ) 32F 7F 39F 暗転前のペガスに判定発生:18F 大回転テックランサー 64F 6F 70F 暗転前のランサーに判定発生:42F スペースナイツフォーメーション 22F 8F 30F ■立ち回りと崩し 地上技はガードさせて不利なので空中技主体に立ち回る。リーチの長さを活かして中距離でひたすらJCぶんぶん振り回す所謂バッタ戦法が比較的強い。相手キャラのリーチにもよるが空対空には(多分)勝てる事の方が多いだろう。逆に地上の差し込みは注意が必要。着地する時に相手との位置関係を確認し、差される距離と感じたら上いれっぱせずに、おとなしくガードするのが無難。代わりに地上での差し込みを狙ってくる相手だと、JCが地上ヒットする場合があるので、ヒットしないと決めつけず、確認をしっかりして当たっていたらエリアル二段風車コンボを決めて確実にダメージを取ろう。 上記はあくまで攻めないと勝てない状況である場合。さほど劣性ではなく、相方キャラが残っているなら無理に攻める必要はない。風車逃げとゲージ溜めを繰り返していれば相手の方から攻めてくれるので着地狩りを狙う所にJCを置くのが強力。ゲージが溜まったら相方に交代、殺せる体力まで削ったらメガクラ大回転するだけ。 逆を返せば兎に角相方が死なない様にチームを循環させる事が最重要。テッカは体力が多くワンコンボで殺される事はあまりないので、相方の体力が少なくなったら生交代ぶっ放しでも交代して構わない。 ■コンボなど レシピ 解説 JC 2A 5B 5C 3C SJ JB C銀河風車 jc C銀河風車( バロック C銀河風車) 基本コンボ。2回目風車への繋ぎは気持ち遅めに入力する。入力は下溜め上→下溜め上だけなのでジャンプキャンセルを意識する必要はない。 JC 2A 5B 5C 3C SJ JB C銀河風車 バロック JB C銀河風車 jc C銀河風車 赤ゲージ量が多くて相手がメガクラしない状況ならこっちの方が得。 Aテックウィン 3C SJ JBB C銀河風車 jc C銀河風車( バロック C銀河風車) テックウィン始動。お手軽だがメガクラで3Cをスカされると反確。 Aテックウィン J JA(昇り) JB(降り) 着地 J JA(昇り) JB(降り) 着地 SJ JAABB C銀河風車 jc C銀河風車( バロック C銀河風車) テックウィン始動。ダメージも3C拾いより高くスカ確もないが難しい。 ■相性の良いアシスト キャラクター 解説 大鷲の健 健のコンボ伸ばし、メガクラ大回転を始めとし、ぶっ放しバードスマッシュVCでのガード困難連携、投げ+アシから拾えたり等、後衛テッカが大活躍。 ヤッターマン1号 被エリアル→メガクラ Cケンダマ テッカアシ バロ Cケンダマからコンボ拾えるのが強い。特攻ヤッターワンでメガクラ大回転も可能。 テッカ自体のコンボはアシストを使ってもあまり伸びない。テッカの強み(アシストとメガクラ大回転)を最大限活かせるのが上の2キャラ ■その他 メガクラディレイド大回転テックランサー解説 ディレイドからハイパーコンボを出す事で暗転までの予備動作を時間停止中に行える点と、高威力の大回転テックランサーにダウン追い討ち属性がある事を利用し、メガクラからの反撃にこれを用いる強力な連携。長いので「メガクラ大回転」とも呼ばれる。 テッカマンが後衛の状態で前衛キャラメガクラッシュ 前衛キャラのハイパーコンボ 即ディレイド大回転テックランサー。メガクラから始動出来る上、2億近いダメージを確実に与える事が出来る為非常に強い。但し技後の隙が大きい為、殺し切れないと反撃確定となるので注意が必要。 2キャラ生存状態で4ゲージ消費とやや条件は限られるが、逆を返せば4ゲージ持っていれば相手も殴りに来づらい事になる。テッカ込みのチームで戦う上では非常に重要な連携となる。 /特に鴉など体力の少ないキャラは、半分近く体力が残っていても落ちてしまう恐れがある。 以下にメガクラ大回転連携が可能な相方キャラと、それに用いるハイパーコンボ技を記す。 キャラクター 使用ハイパーコンボ 備考 大鷲の健 バードスマッシュ 空中喰らいからでも可。 白鳥のジュン スクラッチバースト 空中喰らいからでも可。 キャシャーン ブルータルアクス 地上喰らいからのみ。最速で入力しないと間に合わない。 ヤッターマン1号 特攻ヤッターワン 空中喰らいからでも可。 鴉 不知火 地上喰らいからのみ。 ドロンジョ 全てはここから 地上喰らいからのみ。 リュウ 真空波動拳 空中喰らいからでも可。 春麗 鳳翼扇 地上喰らいからのみ。 モリガン バルキリーターン 空中喰らいからでも可。 アレックス ブーメランレイドスタンガンヘッドバット 地上喰らいからのみ。 バツ 全開気合弾 空中喰らいからでも可。 ロック・ヴォルナット マシンガンスイープ 空中喰らいからでも可。 灰燼の蒼鬼 鬼戦術 地上喰らいからのみ。 ロール ロールごしごしっ'TURBOロールひとやすみ 地上喰らいからのみ。 ※ポリマーはメガクラ大回転を行えるハイパーコンボなし メガクラヴァリアブル大回転テックランサー解説 メガクラディレイド大回転テックランサーはテッカマンが後衛にいる事が条件となるが、相方キャラによってはテッカマンが前衛の態でもメガクラッシュ 大回転テックランサーVCで同じ様にメガクラからの追撃を行う事が出来る。相方キャラが限られる上この場合は更にコストがかかり、5ゲージを消費。更に地上喰らいの状態からでなければならない。 厳密にはメガクラディレイド大回転テックランサーとは異なる連携だが、一緒くたに「メガクラ大回転」とも呼ばれる事もある。 相方キャラのVC技の暗転までの早さに依存する為、一部キャラで使用出来ない。 使用可 大鷲の健、白鳥のジュン、ヤッターマン1号、ドロンジョ、リュウ、ロック・ヴォルナット、ロール 使用不可 キャシャーン、ポリマー、鴉、春麗、モリガン、アレックス、バツ、灰燼の蒼鬼
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32333.html
登録日:2015/06/05 Fri 20 48 37 更新日:2021/11/12 Fri 19 01 39 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エイリアン テッカマン テッカマンブレード ボルテッカのバーゲンセール ラダム 地球外生命体 宇宙の騎士テッカマンブレード 宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ 宇宙人 異星人 異星人テッカマン 『宇宙の騎士 テッカマンブレードⅡ』の登場人物。 地球外生命体ラダムは母星には収まりきれないほどに種としての繁殖が旺盛であり、全宇宙をラダムの新天地とするために 他の知的生命体が存在する惑星を侵略し移住するための移民団を次々に送り出していた。 前作で地球に侵攻してきたラダムもその一派に過ぎず、太陽系以外には他にもラダムの侵略を受けた幾多の惑星が存在するのである。 地球のように侵略を阻止することに成功した惑星ももちろん存在するであろうが、ラダムは万が一侵略活動が中途で失敗した場合、 その惑星の知的生命体を徹底的に絶滅させようとする。 自分達以外の他の種に『テッカマン』という最強の力を与えてしまうことになるため、 その力でいずれ自分達を滅ぼそうと攻め込んで来ると考えているからである。 たとえ相手に戦闘意欲が無くとも、ラダムは自分達の支配を受けないテッカマンの存在を極端に恐れており、 『殺される前に殺す』という殺戮本能の元にその惑星をありとあらゆる手段で滅ぼそうとするのである。 そのための尖兵としてラダム獣と共に送り込まれるのが、 かつてラダムの侵略を受け完全に支配された異星の住人の成れの果て――即ち異星人テッカマンである。 地球人とは精神構造から言語まで何もかも全く異なるこの異種族達とコミニュケーションを計るのは不可能であり、 会話すらまともにできない異星人テッカマンはラダムの殺戮本能の元に人類を滅ぼそうと侵攻を仕掛けてくるのだ。 かつての地球侵攻時は様々なアクシデントが起きた結果としてブレードを含めた8人のテッカマンが誕生したが、 異星のテッカマンの数は軽く100を超えており、地球にとっては新たな脅威となっているのである。 しかし、ラダムに完全に支配されているとはいえ彼らは本来、ラダムの被害に遭った異星の住人。 故に仲間意識が全く無いというわけではなく、敵にやられた仲間の死に悲しめるだけの感情はしっかり残っている。 だが、ラダムの目的を達するのであれば時には仲間を犠牲にしてでも敵を滅ぼそうと、使い捨てにしようとするのだ。 ◆基本スペック 元は異星の住人である異星人テッカマンの姿や大きさは個体によって多種多様に渡り、まさにエイリアンそのものとしか呼べない有機的で異形な外観をしているのが特徴。 テックランサーを生成して戦いに挑むものもいれば中には尻尾や爪などの自らの体の一部を利用して戦闘を行うものまでおり、 さらには完全にラダムの支配を受けて戦闘フォーマットも完了しているため、単独での飛行やボルテッカも容易に使うことができる。 知能がなく本能だけで力任せに敵を攻撃することしかできないラダム獣と違い、仲間同士で連携を組んで戦術的・戦略的な攻撃が行えるためラダム獣以上の戦力を持ち合わせている。 しかし、この異星人テッカマン達は戦闘兵器ではなくラダムの新たなる肉体として本来の役目を持ったいわゆる量産型のテッカマンである。 惑星侵略の最終段階で行われるラダム樹によるテックシステムはラダムが寄生するための宿主のテッカマンを作るためのものであるため、 素体フォーマットと戦闘フォーマットも数年という長い期間の中でじっくりと行われている。 このためラダム母艦の戦闘兵器製造用のテックシステムよりもフォーマットの負担は比較にならないほど軽いため、 フォーマットを受けている個体は不適合で死亡したり排出されることもなく安定した能力を持ったテッカマンを安全に作ることができるのだ。 しかし、大量にテッカマンを生み出す安全な調整のため、厳選された個体から兵器のために作られた 完全戦闘型のテッカマンと比較すると単体の戦闘能力はどうしても低下してしまうのである。 場合によってはソルテッカマンのフェルミオン砲はおろかレーザーの集中攻撃でも倒すことができるほどに防御力も低下しており、クラッシュイントルードも使用できない。 完全戦闘型のラダムテッカマンがいわば少数のエリート精鋭部隊であるのに対し、異星人テッカマン達は有象無象の一般兵であり、 ラダム獣の延長線上のような戦力価値しか持っていないのである。 ◆主な個体・能力・装備 異星人テッカマンはその外観からスペースナイツに個体を識別するためのコードネームがつけられており、能力や装備も個体ごとに異なっている。 ●ダブルホーン 頭部に二本の角を生やし、長い尻尾もある大柄な両性型。 背中からはウィングを発生させて飛行することも可能であり、異星人テッカマンの中でも戦闘力は比較的に高い方である。 ●テックランサー 自分よりも巨大な一本の突撃槍型のランサーを武器にする。 リーチと突進時の破壊力は異星人テッカマンの中でも随一である。 ●触手 腕から触手を放ち、敵を拘束できるようになっている。 ●ボルテッカ 肩部の外殻から器官を露出させることで発射するのが特徴。 ●レッドアイ 丸っこい頭部を持つ、ダブルホーンと比較するとかなり小柄な男性型。 ●ハンドクロー 指先の爪は伸縮自在の鉤爪の刃とすることが可能で、白兵戦の際はこれを使って攻撃を行う。 ●ボルテッカ 頭部の外殻から器官から露出させることで発射するのが特徴。 ●デスクロー レッドアイ同様に小柄な女性型。 ●ハンドクロー レッドアイ同様に指先を変化させて使用する。 ●ウィップ 腕に巻きついている腕輪状の器官を広げることで拘束用の鞭とすることが可能である。 ●ボルテッカ 肩部の外殻から器官を露出させることで発射するのが特徴。 ちなみにレッドアイとデスクローは掌にも小型のボルテッカ発射孔が存在し、フェルミオン砲のように威力を弱めて連発できるボルテッカを発射できる。 ●デューク 魚のヒレ状の足を持つ大型の白い両性型の個体。この個体は前線で戦闘指揮を執ることが多い。 ダブルホーンとこのデュークはテッカマンとしての適性が高いようでその分、戦闘力も高めになっている。 ●テックランサー 錨状の刃を持つランサーを武器として使用する。 ●ボルテッカ 胸部にボルテッカ発射孔が露出しており、ここから発射する。 この他、『II』の後の時系列である小説『水晶宮の少女』ではラダムに心を支配されなかったテッカマンジュエル、ファルス星の攻撃拠点のラダム基地を治め意思疎通が可能なテッカマングレナスが存在する。 ◆余談 この異星人テッカマン達はスパロボWやPC98の『オービタルリング奪回作戦』でもザコ敵として登場しており、いずれでも厄介な敵キャラとしてプレイヤーを悩ませてくる。 前者ではボルテッカを連発してくるわ、後者ではラダムテッカマン並の攻撃力で大多数で一気に襲ってくるわで極めて鬱陶しい。 こいつらのせいでダガーの立場が全くないような気がしなくもない。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジュエルやグレナスのことも書きたかったけど、資料を紛失したので断念…… -- 名無しさん (2015-06-05 20 49 57) 支配下から抜け出した調製体を恐怖するってくだりはガイバーっぽいな -- 名無しさん (2015-06-06 00 29 46) まだラダムの全貌が明らかになってないから、いつ戦いは終わるのだろう -- 名無しさん (2015-06-06 01 08 38) ラダムが最も恐れているのは自分たちの力を使って刃向ってくる連中だろうし地球に異星人テッカマン差し向けてくるのも分かるけどな -- 名無しさん (2015-06-06 19 53 50) ラダムといいゾンダーといい、宇宙規模で増え続けるからマジで厄介だよな…生き物殺さないしZマスター倒せば一応全滅するゾンダーと違って侵略に失敗したら根絶やしにしようとしてくる分ラダムの方が質悪いけど。 -- 名無しさん (2015-06-07 15 40 34) ゾンダーは本来の目的じゃないけど人は殺すんじゃ? -- 名無しさん (2016-05-12 14 42 32) ほとんどが戦闘型に適応できた相場家すげええ -- 名無しさん (2017-01-04 16 55 40) 大技だったボルテッカを標準搭載したテッカマンがラダムの下級戦闘員としてわらわら出てくるスパロボW第2部の展開はインフレ感が凄かった -- 名無しさん (2020-08-03 09 06 53) スパロボWプレイヤー「まるでボルテッカのバーゲンセールだな…」 -- 名無しさん (2021-01-10 19 44 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/1451.html
原曲・水木一郎 作詞・竜の子プロ文芸部、作曲・小林亜星、編曲・ボブ佐久間 TVアニメ「宇宙の騎士テッカマン」 【登録タグ 1975年の楽曲 J-POP アニソン タツノコプロ 宇宙の騎士テッカマン 水木一郎】 カバーした声優 鳥海浩輔
https://w.atwiki.jp/cow_twitter/pages/22.html
テッカマン+ペガス 格納庫内 説明 テッカマンとペガスを組み合わせ、騎乗姿となった機体です。テッカマンとペガスの武器を全て使うことができ、高い攻撃力と防御力を誇ります。テックランサーを手にペガスを駆り、宇宙空間を疾走するその姿はまさしく「宇宙の騎士」です。 ユニット諸元 コード レベル 種類 識別 HP EN タイプ 攻撃 防御 スロ 速度 燃料 消耗 探知 積荷 指揮 バフ テッカマン&ペガス SPECIAL UNIT 50 大型 TK-V2 20000 17000 近接 2000 1400 6 150 120000 73 2200 8000 344 すべての能力値+10%(60%) 入手条件 クエスト「異世界からの訪問者」(レベル40) 完了条件 現在入手不可 解説 50Lvの機体ではあるが、シンクロ200%になれば火星までは余裕でいけるほどの機体。 武器もCTが短く近接のため弾代もかからずタイプも一致するので使い勝手が良い。 高レベ者の中にも集中消費や38.50PTDに行くのに乗る人も多い。
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/4405.html
【作品名】宇宙の騎士テッカマン 【ジャンル】SFアニメ(書籍などによってはロボットアニメに分類されたりもする) 【名前】宇宙の騎士テッカマンwithペガス(ペガスは後述) 【属性】人間の細胞を圧縮硬化することにより、宇宙空間での活動に耐えられるようにしたもの 【大きさ】二メートル程度 【攻撃力】腕力は像一匹を片手で持ち上げられる程度。 テックランサー 両刃の槍。刃は出し入れ自由で、自由自在に飛ばすこともでき、 刃は持ち手の部分さえ残っていれば自由に生成することができる。 突く、切るなどのほかにブーメランのように投げて使うこともでき、 また刃を短くすることで短剣のように使うこともできる 刃の部分で敵の光線を受け止め、後方へ受け流す(もしくは弾く)テックランサーバリアとして使用することもできる。 リープ航法(ワープのようなもので、空間を捻じ曲げ航行する。その際に激しい衝撃がある)に耐え、 地球の兵器がまったく通用しない自身の数倍もある宇宙空母を真っ二つに切断し、テックランサーを投げつけることによって空母3機をまとめて貫通させた。 後述のペガスと同等のスペックを持つにせペガス(仮)の腕を切断し、胴体部へと穴を開けた。 成人男性サイズの宇宙人数人が持ち上げようとしたときにはビクともせず、重みで地面へと押し付けられていた。 テックウィン 鞭部分を自在に伸ばすことができ、敵の一人乗り小型円盤程度なら締め上げて破壊することができる。 また、敵へ投げつけたランサーを回収したり、敵に絡めて振り回したり自身に引き寄せたりと 戦闘の補助的な使用もできる。 テックスパー 踵についた小型車輪。車輪には刃がついており、テッカマンの意思によって回転する。 小型円盤の装甲程度ならたやすく切り裂く。 ビームブレイク (A)テックランサーの持ち手部分を真ん中から二つに分解、頭上へと掲げ持ち手部分をお互いに衝突させることにより 中央に発生しているエネルギーがスパーク、大爆発を起こす。素粒子状の体を持つのガス星人十数体を消し飛ばし、衛星サイズの敵基地(大きさ的には月ぐらい)の表面を吹き飛ばし、衝撃により内部にもダメージを与えた。 (B)テックランサーの刃部分にボルテッカを照射、その後刃先を敵の左右へと飛ばし左右の刃より強力な磁力を発生させる。 ボルテックセットリターンの掛け声で刃は持ち手へと戻ってくる。 大回転テックランサー テックランサーを頭上へと回転させながら投げ、それにボルテッカを照射することによって辺りに高熱と激しい光を発生させる。 マイナス230度のアイス星人を完全に溶解させた。 ボルテッカ テッカマン最大の武器。 自身の額からエネルギーの塊を発射する。 このエネルギーの塊は脳波により自由に動作させることができ、劇中ではグネグネと湾曲させて使用したこともあった。 テックランサーの連続突きでも傷一つ突かない巨大ロボットや自身の数十倍はある宇宙母艦に巨大な穴を開け、破壊した。 これを連続で3発放つボルテッカ三段返しという技もある。 ボルテッカは自身のエネルギーを相手にぶつける荒技で、三段返しを使用した際にはテッカマンは仮死状態になってしまった。(一発撃つ程度なら息が上がる程度であり十分戦闘可能。) 【防御力】 サーフボード状の宇宙ボートに乗り、防護装備など無しで大気圏に突破しても傷一つ負わなかった。 太陽系外探査用の大型宇宙船を両断できる光線を受けてもちょっと後ろへ下がる程度。 肩へ光線を受けたときはとくになんともなかったので、肩の部分は特に頑丈だと思われる。(設定には肩の部分を飛ばす攻撃もある) テッカマンの5倍程度の大きさの宇宙船の体当たりを受けても無傷。 6000度以上の熱を受けても特に外傷などはなく、少し身悶えする程度。 【素早さ】十数メートル先の敵小型円盤から放たれた光線(不思議光線?)を回避できる。 移動速度は達人並み 【特殊能力】 特殊な音波などを1km四方にわたり聞きとれる 【長所】 硬い装甲 【短所】 37分33秒が過ぎると活動エネルギーが切れ死んでしまう。 単体では飛行能力がない。 【戦法】基本的には装甲の硬さで耐えつつ相手の懐へ突っ込みテックランサー 距離の離れた相手はウィンで引っ張ってきてランサーで切りつけ。 【作品名】宇宙の騎士テッカマン 【ジャンル】SFアニメ(書籍などによってはロボットアニメに分類されたりもする) 【名前】ペガス 【属性】セッターマシン兼テッカマンのサポートロボ 【大きさ】4・5メートル程度 【攻撃力】体当たりするだけで宇宙空母を真っ二つにした。 テックランサーが効かない装甲に体当たりして穴を開けた。 【防御力】テッカマンが激しくもだえ苦しむ程の光線の中でも無傷。 6000度以上の熱を受けても顔面の金属がわずかに溶けた程度。 【素早さ】十数メートル先から敵小型円盤の放つ光線を回避できる。 飛行速度は数分で大気圏を突破できるぐらい。 宇宙空間では飛行の際、周囲の星が光の筋状となっていた。(ワープとかの表現でよく使われるようなもの) 【特殊能力】セッタールームへと仮死状態の人間を入れ、エネルギーを振り絞ることでその人間を生き返らせることができる。 大気圏内および宇宙空間でも飛行可能 【長所】ぶっちゃけテッカマンより強い気が 【短所】 【戦法】テッカマン乗せて移動 あくまでペガスは移動のみで。 22スレ目 242 :格無しさん:2008/09/18(木) 20 07 26 テッカマン考察 大気圏(地表から約1000km)を数分=6分で突破=時速10000km(マッハ8.17) ○○○○周防達哉~アルベルト テックランサー勝ち ×孤門一輝 当てられずにエネルギー切れ負け ×セリス・シェール テックランサー無効 デジョン負け ○○大聖フェニックス、トト テックランサー勝ち ×マフィン 即死負け ×アマゾン 大切断負け ×玄野計 Xショットガン負け 孤門一輝withクロムチェスターδ>テッカマンwithペガス>アルベルト
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26001.html
登録日:2012/09/23(日) 02 52 44 更新日:2024/06/25 Tue 20 20 03 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 70年代テレビアニメ MADの原点 SF アニメ ゲーム スペースナイツ タツノコ タツノコプロ テッカマン ラーサー 俺たちの戦いはこれからだ!! 宇宙の騎士テッカマン 打ち切り 早すぎた名作 「ペガス!テックセッター!」 「ラーサー」 『宇宙の騎士 テッカマン』とは1975年に放映されたタツノコプロ製作のSFヒーローアニメである。 当時社会問題だった公害や、『日本沈没』や『ノストラダムスの大予言』などから始まったの終末ブームを絡めたシリアスな作品である。また、SF考察も丹念に行われ、宇宙空間の無重力の表現など当時としては画期的描写も多い。 しかし、放送当時は前年のオフィス・アカデミーが制作したSFアニメ『宇宙戦艦ヤマト』と同様、宇宙物のアニメの人気を得ることができず、一年の放送を予定していたが半年で打ち切られてしまう。このためラストはランボスの宇宙船に雄叫びをあげながら突っ込むテッカマンで締め括られ、打ち切り作品のテンプレ的な終わり方になっている。 1992年には本作を換骨奪胎した『宇宙の騎士 テッカマンブレード』が製作されたが未だに本作の正当な続編は作られていない。 【あらすじ】 21世紀。人類は科学の発達により宇宙に進出していた。だが地球は度重なる環境破壊によって3年もすれば死の星になる運命だった。 汚染を取り除くクリーン・アース計画も失敗し、パニックを防ぐためにこの事実は隠され、一刻も早く全人類を他の天体へ移住させなければならなかった。 だが、時を同じくして宇宙征服を企む悪党星団ワルダスターが襲来。南城二は宇宙開発用に作られたテックセットシステムを使いテッカマンに変身。これを迎え撃つ。果たして人類の運命は!? 行け、テッカマン…戦え、テッカマン…宇宙の騎士! 【登場人物】 ○スペースナイツ 南城二 (声 森功至) 両側に跳ねた髪型が特徴の主人公。事あるごとにひろみから「単細胞!」と罵られるほどの直情的な熱血漢。 ワルダスターに父親を殺され、全ての異星人を憎む様になってしまう。 これが災いして、とある回ではワルダスターとは無関係の異星人が乗った宇宙船を破壊し、その生き残りの女性であるカレンから恨みを買うこともあった。(*1) しかし、戦いの中でアンドローとぶつかり合ったり、地球人と敵対してない異星人と接触するうちに全ての異星人を憎む事はなくなった。 天地ひろみ (声 上田みゆき) ヒロインにして、スペースナイツの紅一点。 天地局長の娘で城二の恋人……のはずだが、あまり恋人らしいシーンはない。 タツノコヒロインらしく化粧は濃い。 アンドロー梅田 (声 山田康雄/PSゲーム「タツノコファイト」では野沢那智) 金髪アフロが特徴のサンノー星人。 変身能力で地球人の姿をとっている。ワルダスターに移民船団を襲われ地球に逃れてきた。 右腕を蛇の様に構える事で体が発光し、高速移動(ブレードのクラッシュ・イントルードの元ネタ)をするなど超能力でスペースナイツの危機を幾度となく救った。 ニヒルな性格で地球人に批判的であるために城二とは衝突が絶えなかったが次第に友情を結んでいった。 ムータン (声 小宮和枝) サンノー星のミュータントでアンドローやひろみによく懐く。 可愛らしい見た目だが、アンドロー同様超能力でスペースナイツの危機を救った。 天地局長 (声 内海賢二) 宇宙開発センターの局長でスペースナイツの司令官でもある。 優秀な科学者でペガスやテッカマンは彼が作った。 第二の地球を見つけ出し生き残った地球人を移住させるスペースフロンティア計画の立案者でもある。 ○ワルダスター ランボス (声 滝口順平) 悪党星団ワルダスターの団長。 黄色い体色と短気な性格で、部下に八つ当たりしたりお世辞にもいい上官とは言えない。 毎回作戦に失敗しては卑屈に土下座、そしてドブライからお仕置きを受けるのがお約束になっている。 どこぞのドロンボーみたいだが中の人的には指令を送る[[ドクロベエ]]の方である ドブライ (声 桑原たけし) ワルダスターの頂点に立つ帝王。 打ち切りのためその正体は謎のままに終わったが幻の第三クール以降の展開で「全宇宙の意思に近い不滅の超生命体」という正体が明らかになる予定だった。 PS用対戦格闘ゲーム『タツノコファイト』では自らテックセットし出陣、白銀の装甲を纏いテッカマンに戦いを挑むというオリジナルの展開となる。 【登場メカ】 テッカマン 南城二がテックセットシステムを使い変身した姿。 元々は宇宙作業用に開発された物だが、未完成ゆえに特別な波長が合う人間しか変身できず、37分33秒しか活動できない。 これを破ると死んでしまううえに実はテックセットの回数自体は一生の中で決まった回数しか出来ず回数オーバーすると同じく死亡という危険な代物である。 さらに変身プロセスが「パワーラップ」と叫んだ後セッタールーム内でグリップを握る事で棘の付いた鎖帷子に全身を巻かれ、プロテクター装着後特殊な電磁波が流れるという苦痛に満ちた物になっている(実際に城二は呻き声をあげていた)ために当時の子供達のトラウマになった。 得物は分離可能な諸刃の槍・テックランサーと伸縮自在の革紐一条鞭タイプの鞭・テックウィン。この二つは非使用時は腰のホルスターにグリップのみの状態にして収納している。 足の踵部分にテックスパーという拍車状パーツが有り見た目が円形回転鋸の歯なので見た目通りの不意打ちカッター兵器として使える。 後に必殺技として額から放たれる「ボルテッカ」が加わった。これは額のパーツから稼働の為のエネルギーを放出する物(初期では額のパーツそのものが射出される描写だったりする)で 消耗が激しく、後に披露した三連射式の「ボルテッカ・三段返し」では敵の攻撃を喰らった際にテックセット自体が解けて外装が崩壊する事態になっている。 また設定画稿には没になった攻撃方法として「肩アーマー自体を射出し敵に当てる」というものが有ったようだ。 ペガス (声 徳丸完) 天地局長が作ったロボットで人工知能を持ち言葉を話す。 脚部にセッタールームを備えており、城二の「ペガス・テックセッター!」の音声と共にハッチが展開。 ルームに城二が入り「パワーラップ!」と叫ぶことでハッチは閉まりテックセットが開始される。 逆の変身解除時の掛け声は「セットリターン」。 テッカマンを乗せ空を飛び、ペガス自身もその怪力による格闘戦で戦う。 ちなみに足がセッタールームになる為一般的なこの手のロボットの様に足にスラスターを装備出来ず指がメインスラスターなので飛行中に手を使う事は出来ない。 健気な性格でどんな傷を負っても城二を守ろうとする相棒思いの素晴らしいロボット。ぶっちゃけひろみよりもヒロインらしい。 ブルーアース号 スペースナイツの宇宙船。 名前こそブルーアースだが本体の色は赤と白のツートンカラー。 ガニラ ペガス撃破のためにランボスが生み出した戦闘ロボット。かに星雲で作られたためにこの名がついた。 当時としては珍しく敵メカながら玩具が発売されたが、打ち切りの影響で最初の一回しかテッカマンと戦えず、以降は移動用としての登場しかなく挙げ句の果てに乗り捨てられた不遇のロボである。 【余談】 幻となった第三クール以降の展開では第1話で死んだと思われた城二の父がワルダスター側のテッカマンとして登場したり(この構想は後の『ブレード』の原案になった)、ドブライの正体が明らかになり、「自らの母星を滅ぼした地球人の宇宙進出は許されない」という終盤の展開も練られていた。様々な困難を乗り越えスペースナイツは遂に人類が移住可能な惑星を発見するがそこは先住民が核戦争で死に絶え大地も荒廃して久しかったが、クリーン・アース計画を使えば復興可能であるという意外な結末も脚本の陶山智らによって構想されていた。 実はスペースナイツの3人がブレードにカメオ出演している(声優は違うが)。44話にアンドローが、48話に城二とひろみがそれぞれ登場している。 主題歌は草創期のMADテープの定番ネタとしてもよく知られている。デッデッで一呼吸してから「テッカマーン」のシャウトが入るため、直前のリズムや音程をある程度無視して強引に「テッカマーン」につなぐことができた。ありとあらゆる曲の最後に「テッカマーン」を付け足すのを繰り返した後に、フェイントで「ギャーバーン」を入れるのもまたお約束。 追記・修正は第二の地球を見つけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 性格が攻撃的すぎて「感情移入し辛いヒーロー」という点ではアニメ初の主人公だったかもな。俺もアンドローの方が好きだったし。 -- 名無しさん (2013-12-10 00 09 11) ↑ただ例の一見以降「宇宙人は皆殺し」→「ワルダスターのような悪い宇宙人は倒す」に考え改めてるし、最初対立してるジョージと梅田が信頼し合っていくのがいいんよね。そして最終回も…。 -- 名無しさん (2013-12-10 00 10 29) あのラストの咆哮は凄く良い。仲間たちに希望を託して死ねることこそが『勝利』なのだ。 -- 名無しさん (2013-12-10 02 28 28) いかす「アンドロー梅田」。 -- 名無しさん (2013-12-10 09 24 30) EDの歌詞が軽快な曲調に反して悲壮感に溢れてるから、フルバージョンを聴いた時に何とも言えない気分になったのを覚えてる。 -- 名無しさん (2015-05-01 00 25 33) 最近出たタツノコオールスター漫画見て思った、タツノコキャラって今でも通用するデザインだよな -- 名無しさん (2016-09-10 11 46 17) ぶっちゃけEDの「スペースナイツのうた」って、宇宙飛行士賛歌だよね。(3番だけはちょっと違和感あるけど) -- 名無しさん (2017-08-10 09 55 18) インフィニティフォースで知って凄いカッコイイから調べてみたら打ち切りアニメなのか…ブレードじゃないちゃんとしたリメイクとかやってみて欲しいな -- 名無しさん (2017-10-20 20 43 59) ドブライがゲームでテックセットした姿は没展開になった最終決戦の設定を拾ったのかな? -- 名無しさん (2017-10-20 21 00 46) アニメで全編リメイクは厳しいだろうが、小説かコミカライズで最後まで描いてくれんもんかのう -- 名無しさん (2020-05-13 22 29 05) 最終回が城二死亡エンドと言われているけど、ペガスが一応健在なんだし城二を回収して帰還したんじゃね?と思うんだよなあ。ただその先もワルダスターの総攻撃は続くのでどうなるかわからんけど。 -- 名無しさん (2021-10-26 14 41 10) 本編がシリアスな反動か予告で割と遊んでいる作品でもある。完全に噓の内容流した「宇宙ランド作戦」とか。 -- 名無しさん (2021-10-26 14 43 54) 適性が要るだけならまだしも制限時間と回数制限まであるとか綱渡りなヒーローもいたものだ… -- 名無しさん (2021-10-26 14 48 50) 山田康雄さんはSFアニメが大嫌いで、曰く「正義のためだとか言っているけど、やっていることは要するに戦争」と否定的だったが、本作のアンドロー梅田役はオファーを受けた際に詳細な設定を聞いて「単なる勧善懲悪ものじゃない」と納得した上で快諾した。 -- 名無しさん (2023-01-12 01 51 33) 名前 コメント