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Altennia (詳細・ネタバレ編) エルヴァーン♀、3a(プラチナブロンド)、通常配置無し 家族構成:兄(Halver ) 王立騎士団の従騎士。 特記事項 名門ボーレル家出身、現サンドリア宰相Halverの妹。その為貴族出身の騎士団員とも面識をもっている事が多い。 彼女自身も王立騎士団・紅燕隊に所属する従騎士。槍の使い手。 反抗作戦に自ら志願し、エルディームへ赴く……筈なのだが兄Halverの猛反発を食らっている。むしろアルテニアに代わって自分が行くと言い出している。 正義感が強く、冒険者(プレイヤー)に代わって騎士団内から不穏な動きを見せるDarvylleを調査している。また脅迫にも屈しない強さを見せる。 厳しくも優しい女性でもあり、少年騎士団の面倒を見ている。危険に首を突込み勝ちの少年達を心から叱る。戦場に向かうのも恐れない彼女が唯一語る不安は少年騎士団の事。自分にもしものことがあった場合はと冒険者に少年達を託したいようだ。 完璧な女性と言っても良い位のスペックを見せるが、現代では「行き送れている妹がいる」とHalverが発言しており、その「妹」がアルテニアではないかという見解が多い(現在妹と明言されているのは彼女だけ)。それの理由は果たして……? 少年騎士団を見守る姉的存在 アルテニアとの出会いは、冒険者(プレイヤー)が少年騎士団の秘密基地を始めて訪れた時である。大人である冒険者が歓迎される筈もなく、少年達が非難を浴びせる中、彼女がその場を訪れる。元々少年騎士団の面倒を見ている様子の彼女は警備隊長のRholontに迎え入れられ登場。初めて出会った冒険者にも笑顔で自己紹介をしてくる。 冒険者を「悪い人」と判断したらしい彼女は、冒険者が目撃してしまった奇妙な場面について真剣に聞いてくれる。それは、神殿騎士団所属のDarvylleが捕虜のオークと密談をしている所。しかもDarvylleは冒険者の気配を感じ足早にそこから立ち去ったのだ。更に冒険者は成り行き上、その捕虜のオークが「ボーレル家の者」と聞かされ証拠の指輪を見せられた為に逃がしてしまった事を彼女に伝える。その指輪に彫られた紋章は確かにボーレル家のものと認識したアルテニアは、捕虜のオークを逃した事は内緒にする事に合意をし、更に不穏な動きを見せたDarvylleを騎士団内から調査をし冒険者に協力を申し出た。 初対面の冒険者の話にも親身に耳を傾けてくれる。 その代わりというわけではないが、彼女は暇を縫って少年騎士団の面倒を見ているが、彼女自身も王立騎士団に所属しているために常にそばに居れない事を冒険者に話した。常に危険に首を突っ込もうとする少年達が心配だと言うアルテニアは、彼女の代わりに彼らを見守って助けてやってほしいと冒険者に頼んだ。友好的なギブ・アンド・テイクである。協力に同意した冒険者に感謝したアルテニアは半ば強引に少年騎士団の面々に「冒険者も仲間に入れて」と頼んだ。 世話になっているアルテニアからの頼みのせいか、少年達は渋々合意する結果になる。 こうして大人ながらも冒険者は少年騎士団の一員になることが出来た。僅かながらの抵抗のような入団試験を課せられるものの、それは王都内に点在する王国騎士団の団長・副団長に少年騎士団が作った「御守」の金の羽根を届けるといった内容のものだ。そして少年たちの我が儘に付き合い、危機に陥った時に助けてくれる冒険者に、彼らも少しずつ心を開いてくれる事になり、少年騎士団と冒険者の間には不思議な友情が芽生えていく。 しかし「少年」という事で侮ってはいけない。ある意味子供特有の無謀さと好奇心が最大の原動力となっている少年騎士団、特に団長Excenmilleは興味が沸けば、危険を顧みず突っ走ってしまう。大人でも一人で歩くにはままならないジャグナーやブンガールに、特に計画もなしに飛び出し、時にはピンチに陥ってしまう。 叱るのは皆を心配しているが為である。 アルテニアは、そんな彼らの無謀さをよく知っている。それ故、騎士団の会議で妙な盛り上がりを察知した時は容赦なく問い詰める事もある。正直に答えれば阻止されるのが目に見えている少年騎士団が素直に答える訳も無いのだが……。そして本当はバタリアのオークを討伐する作戦を練っていた少年騎士団は即座に「掃除する作戦だ」と嘘をつき、彼女はそれを信じてしまう。良く言えば純粋、悪く言えば単純なアルテニアの一面である。 嘘を信じ、あっさ帰って行ったアルテニアを尻目に、バタリアへ突撃する計画を進める少年騎士団。しかしやはり無謀な事この上ない作戦であり、しかも少年騎士団は冒険者を待たずにジャグナーへ出発してしまう。 後を追いジャグナーに到着した冒険者は、入り口で副団長Rahalらと合流する。バタリアへ向かう途中のジャグナーで、彼らはオーク兵に見つかり、慌てて逃げてきたという。しかも話している最中に団長Excenmilleがいない事に気づく。逃げている間にはぐれてしまったようだ。緊急事態に、Rahalが指揮をとり、冒険者と彼はExcenmilleの救助へ、他の面子はサンドリアに戻りアルテニアの救援を求めるように指示された。結果的に少年騎士団が嘘をついた事、そしてやはり危険な計画を立てていた事が彼女にばれる事になる。 チョコボで部隊ごと駆けつけたアルテニア。少年達の無事を確認すると説教開始。 アルテニアが駆け付けたのは、冒険者の活躍もあり、ExcenmilleとRahalがオーク達を退けた後だった。この事件をきっかけにアルテニアと少年達は冒険者を頼れる仲間として認識していくようになる。 少年騎士団緊急出動!(クエスト『ちいさな勝利、ひとつの決意』) ある日、作戦本部長・Bistillotから少年騎士団に緊急召集が掛けられた。 Bistillot :……エグセニミル団長。落ちついて聞いてください。いま、例の盗聴用リンクパールからの情報を聴いていたのですが…… Excenmille :お、おいっビスティヨ!金の羽根にリンクパールが仕かけてあったことはまだ<PC Name>に……。 Rahal :エ、エグセニミル! Excenmille :あ……。 Rahal :自滅だ……。 この時明かされた事実、それは少年騎士団に冒険者を入れるか決めかねていた時に出した入団試験。その時冒険者に配らせた「金の羽根」は唯の御守ではなく、実はリンクパールを仕込んだ「盗聴器」だった。それから各騎士団の会話を盗聴し、情報を先取りしていたというわけだ。思わず自らその仕掛けを暴露してしまったExcenmilleに慌てる一同だが、Bistillotは話を続ける。盗聴器を使っていた事を冒険者にバレた事より深刻な事が起きているようだ。Alphonimileに渡した金の羽根のリンクパールから「アルテニアの属する隊が、ジャグナー森林でオーク軍に襲撃を受けた」情報を手に入れてしまったのだ。彼女の安否を心配する面々。新たな情報がないか、皆でリンクパールに耳を傾けたその時だった。神殿騎士団のDarvylleに渡したパールから謎の声が流れてきたのだ。 なんとそれはDarvylleがZogbog、そしてデーモンのCount Bifronsと密会している内容だった。 Darvylleがサンドリアの情報を敵に流していると知り息を飲む。しかし会話はそれでは終わらなかった。Count Bifronsが帰った後、DarvylleとZogbogの会話は続くのだ。 やっぱりグルだった二人。 Darvylle :(ゾッグボッグ。ひとつ頼みがある……此度捕らえた捕虜が、私が内通者であることに勘づいている……槍使いの従騎士だ。「アルテニア」と名乗っていたか……生かしておくのは何かと不都合だ。今のうちに、始末しておきたい) アルテニアは冒険者から聞いた情報により、Darvylleの動向を代わりに騎士団内部から探ってくれていたが、それはDarvylleにもバレていた。それにより、アルテニアはDarvylleの手によって処刑される流れになってきた。この話を聞くと同時にExcenmilleは街を飛び出していった。慌てたRahalは他の団員に、(金の羽根に盗聴器を取り付けていた事も含めて)大人達に事情を全て話すように指示。そして自身はExcenmilleの後を追うと宣言し、冒険者に協力を頼む。王立騎士団の精鋭も不覚をとったオーク軍団相手に、少年達はアルテニア救出に走る。 ジャグナーに到着した冒険者とRahalは、オークの小隊を発見。近くから様子を伺う事にし身を潜めるが、まだExcenmilleが見つかっていない。戸惑うRahalだが、ある光景が彼の目に飛び込んだようだ。 捕虜となったアルテニアは腕を縛られているようだ。オークに押されるように歩を進める。 Darvylleの目の前まで来た時、強引に押されて倒れてしまう。無駄にけしからんアングルである。 捕虜として連れて来られたアルテニアは、本性を露にしたDarvylleを前にしても気丈に振る舞い声を上げる。 Altennia :……ついに正体を現したわね。神殿大騎士ダルヴィーユ。前から怪しいと思っていたけれど……。 Darvylle :……お前がいつから疑念を抱いていたのかなど、興味はない。深入りしたのが運のつきだったな。 Altennia :王を裏切り、まして宿敵のオークどもに味方を売るなんて……。 答えなさい!あなたの目的は何なの!? Darvylle 勘違いするな。私はただ、サンドリアを本来あるべき姿へと導いているに過ぎん。 Altennia :……?どういうこと? 冥土の土産とばかりにDarvylleが自身の計画を語りだす。 サンドリアには長らく「二王時代」という、東王と西王を掲げた時代が続いたが、龍王Ranperre により統一され、以後ドラギーユ一族が王位に就いている。しかし現代にも東王派の残党は残っているのが現状だ。そしてDarvylleもまた、東王派だったのだ。彼の真の目的とは、「僭主」Destinの殺害にあった。その為にオーク帝国に情報を流していたというわけだ。 アルテニアも驚く事実だった。(それにしても今回はマニアックな画像が続く…) 一通り話した後Darvylleはアルテニアを始末すべく剣を抜く。 絶体絶命の状況にアルテニアも言葉を失う。 見張りのオークの数に、飛び出すタイミングを見計らっていたRahalだが、流石にこの状況は「まずい」。決死の覚悟で飛び出そうとしたその時だった。 どこからともなく駆け込んできたExcenmilleの飛び蹴りが決まった。 不意打ちを食らったDarvylleは無様にもそのまま転がっていく。 それをきっかけに冒険者とRahalも飛び出した。アルテニアをオークから守るように構える。 なんとかアルテニアの窮地は救ったが、本番はここから。オークの小隊に囲まれた4人、雑魚はExcenmilleとRahalが倒すことになり、冒険者はオーク小隊の中でも最も凶暴そうなCobraclaw Buchzvotch を任された。 何かしら因縁がある事を思わせる発言が多いZogbogはExcenmilleの姿に歓喜し、オーク小隊に総攻撃を命じた。 襲い掛かってきたオークをスピンスラッシュのような技で薙ぎ払うExcenmille。 それによって生じた隙をついて冒険者が倒した筈のCobraclaw Buchzvotch が背後から襲う。 それをRahalが渾身のシールドバッシュで弾き飛ばした。見事な連携だ……!(某マンガより 少年たちの善戦に面食らい、Zogbogは撤退を命令する。 危機もなんとか乗り切った。アルテニアの拘束も解き、一安心する四人。安心したのか「Cobraclaw Buchzvotch と倒すべきだった冒険者がちゃんとトドメ刺さねーから、危うくミンチになるところだった」とExcenmilleが憎まれ口を叩き、罰としてゴミ掃除をするように命令してきた。そんな彼にアルテニアが声を掛ける。 思わず条件反射に身構えるExcenmille。 Altennia エグセニミル。 Excenmille うっ……な、なんだよ。アルテニア。今日はわざわざ危険を冒して駆けつけたんだ!怒るなら……。 Altennia :……ありがとう。 Excenmille !?ア、アルテニア……頭打ったんじゃねーのか? Altennia :ちょっと、人がせっかくまじめに感謝してるっていうのに、この子は! いつもの調子を取り戻したような口調に戻った二人。アルテニアは冒険者とRahalにもお礼を述べ、「あなたたちは、あたしの生命の恩人です。」と感謝を言葉にした。しかし突然の地鳴りが感動的な場面を打ち消すかのように鳴り響く。咄嗟に茂みに隠れる4人。その判断は正しかった。すぐ傍を、かつて見た事がない程のオークの大軍が進軍していたのだ。オーク軍の両巨頭と言われる「禿鷲軍団のKingslayer Doggvdegg」「野豺軍団のConqueror Bakgodek」の部隊のようだ。あまりの光景と、オーク軍がジュノ方面に向かっている事実に不安を隠せないアルテニア。一瞬、Excenmilleが暴走を起こしオーク軍に飛び込んで行くのを想像したアルテニアは釘を刺そうと振り向くが、Excenmilleは黙ってその光景を見つめるばかりだった。 程なくしてBistillotから事態を知らされたAlphonimileの部隊が4人を発見、保護した。これでようやく危機は去った。 4人の無事を喜ぶと同時にAlphonimileは息子たちが倒したオークを見て驚く。 川辺で気絶していたDarvylleも発見され、拘束される事になり、一件落着といったところか。Alphonimileは、オークの駐留部隊に気付かれないうちにその場を離れる事を指示し、一同はサンドリアに戻った。 サンドリアに戻ったRahalはBistillotと共に金の羽根とリンクパールの件について怒られているとの事で、少年騎士団秘密基地にはいなかった。団長のExcenmilleは「もちろん逃げてきたに決まってんだろ」と自慢げに語ってきたが、そこに現れたPhillieulaisと、傷がまだ癒えていないアルテニアの姿に凍りつく。AlphonimileがExcenmilleと冒険者を探しているとの事で、呼びにきたのだ。Alphonimileのもとへ二人を案内する為にアルテニアが同行することに。 Alphonimileはアルテニアとも顔馴染み。 前々からアルテニアから話を聞いていると語ったAlphonimileは、冒険者に「ご足労いただき、恐縮至極」と切り出し、アルテニアと息子Excenmilleを助けた冒険者へ心からの感謝を述べてくれた。そしてDarvylleの計画に対しても嫌悪感を露にしながら、それを阻止した冒険者を称える。 そしてここでExcenmilleが、閉ざしていた口を開いた。元々Excenmilleは何かとAlphonimileへ反抗をする言動を見せていた。だがこの時Excenmilleが口にした言葉はあまりに意外なものだった。 Excenmille 次の遠征にオレを連れていけ。 その言葉に驚くアルテニアだが、Excenmilleの決意は固いようだ。 息子の中で起きている変化、そして決意を感じ取ったAlphonimileは、それに応える事にする。あとで屋敷で改めてその話をすることにし、Alphonimileは持ち場へ戻っていった。一方アルテニアはExcenmilleの発言に驚くばかりだった。 Altennia エグセニミル! 本気なの!? あたしだって、あなたがただの子供じゃないことは知ってる。 あなたの剣の腕なら、今すぐ王立騎士団にだって入れるかもしれないわ。 でも、戦場という場所は……! しかし彼女はこれ以上語れなかった。遠くで聞こえた叫び声に気付いてしまったのだ。 Halver M Borel :アルテニア、どこだ!まだ、出歩いてはならん!! Rahal :……ちょ、ちょっとハルヴァーさん! 落ち着いて! Altennia :に、兄さん!?……や、やば! まだ傷が癒えない様子のアルテニアは、家を抜け出して来たようだ。それに気付いた兄Halver が、人目を憚らず彼女の名前を声高らかに叫びながら探しているのだ。彼女は足早にその場を去っていった。 「行き遅れの妹」?その理由を考えてみました 現代サンドリアクエスト「ドラギーユ城の休日」にてアルテニアの兄Halver は、このような発言をしている。 Halver:はぁ……。しかし、それは難題でございますな。なにせ、トリオン様がどのような女性がお好みかなど、聞いたこともございませぬ。……ハッ、そうでございます!差し出がましいのですが、私の妹なぞどうでしょう?我が妹なら器量よし、気だてよし!何処へ嫁へ出そうかと迷っているうちに、いささか年を取ってしまったのが難点といえば難点……。 会話のみの登場であり、この「行き遅れの妹」の存在は今まで謎に包まれていた。そして「アルタナの神兵」で過去の世界が描かれ、クエスト「巨人偵察作戦II」冒頭で、アルテニアがHalver の妹である事が判明した。他に妹が存在するかもしれないが、現状「妹」と明言されているのは彼女だけである。そして同「巨人偵察作戦II」のイベントで登場したHalver の彼女への溺愛っぷりを見ると、ただ一人の妹と思わせるには充分ではないだろうか。すなわち、現代では「行き遅れ」と言われていた妹こそが、将来のアルテニアの姿ではないだろうか。 しかし過去サンドリアクエストに登場する彼女は慈愛と正義感に満ち溢れた「いい女」と思える描写が多い。非常に魅力的な女性と思われる彼女がなぜ現在も未婚のままなのか。「行き遅れの妹」=アルテニアと仮定した上で、この疑問について色々考えた事をまとめたいと思う。 ケース1:Phillieulais さんの存在 現段階で、アルテニアと親しい男性の一人として登場するPhillieulais子爵。物腰柔らかく、好青年として登場する彼はアルテニアを騎士として尊重しており、「莫逆の友」と彼女の兄Halver に呼ばれる仲でもある。戦地に赴くアルテニアの代わりに行くと暴走するHalver を諌めるのもPhillieulaisである。彼女の良き理解者、そして兄の親友というのは、非常にポイントが高いと思われる。 また、捕虜としてジャグナーのオーク軍に捕まっていた時に救出してくれた冒険者と少年騎士団にお礼を言いにアルテニアが訪れた時、まだ傷が癒えていない彼女をエスコートしたのもPhillieulaisだった。この時の意味深な間や、二人の親密そうなやりとりが印象的である。そして現在の史実にPhillieulaisは登場しているが、彼はザルカバード会戦にて、オークの猛将ドッグヴデッグと一騎打ちをし、敗れている事が判明している。つまり現代では「故人」なのだ。 クエスト等で見られる意味深な描写も含め、もしこの二人に「親友の妹」「兄の親友」以上の想いがあったとしたら、ザルカバード会戦で散ってしまった彼を憂い現在も嫁いでいないという推理も可能である。むしろ悲恋としてのロマン性、ビジュアル的なバランスの良さも含め、一部では彼が「アルテニアが行き遅れた(仮)理由」の最有力候補との呼び声も高いようだ。 ケース2:Excenmille さんの存在 これは「アルタナの神兵」実装当初の過去サンドリアクエストで話題になった記憶がある。当時はまだアルテニアが「Halver の妹」という事も明言されてはいなかったが、「ボーレル家の者」とアルテニアが名乗っていた事から噂が最初持ち上がった。そしてもし「行き遅れの妹」がアルテニアだった場合、何が原因だったのか、といった雑談が掲示板やブログ等で話題になった。 当時は登場キャラクターも少ないのもあったが、アルテニアにやけに反抗的だったり弱い一面を見せたりしたExcenmille(追記すると、アルテニアに生命の危機が忍び寄っていると聞いたExcenmilleが即座に救助に向かい、ナイトのように守っている場面も3/11/08に追加されている)と、彼を心配したり叱ったり、暖かく見守るアルテニアの構図が一部で話題になった。そして史実にExcenmilleはこの後父親と共に北国の戦地へと向かい、以来最近(バリスタ実装時)までずっと北方に20年居た事が分かっている。 二人のクエストでの微笑ましいやりとりと、年の差カップルというのがウケたのか、当時は「アルテニアが行き遅れの妹だったとしたら20年、Excenmilleが北方に居る間待ち続けていた」説が存在していたようだ。残念ながら現代のExcenmilleはバリスタ関連クエストとチョコボレース以外での出番は皆無に等しく、せっかくサンドリアに戻ったのに過去にふれるエピソードも追加されていないので、この説はあくまで仮説と期待(妄想)に留まっている。しかし二人とも現代に存在しているという事もあり、Phillieulaisとの悲恋よりもはハッピーエンドが期待できるかもしれない、と支持する人もいるようだ。 クエスト「羽撃け、鷲獅子」では、初めて素直に不安を口にしたExcenmilleを思わず抱きしめるアルテニア。「童〇卒業おめでとう」とか思ってはいけない(クエスト実装当日に某所でこのような書き込みを見かけてお茶をふいた記憶がある)。 ケース3:Halver さんの存在 「行き遅れの妹」と発言した張本人。しかし改めてその台詞を見ると「我が妹なら器量よし、気だてよし!何処へ嫁へ出そうかと迷って」いたと現代でも充分にのろけを見せている兄Halver 。過去のサンドリアクエストでついに登場した彼は、プレイヤーの大半の想像を絶するシスコンっぷりを見せ付けた。上の写真の場面や登場もインパクト溢れたものだったが(シーンの全体的な流れについてはHalver(詳細・ネタバレ編)の下部分参照)、クエスト「ちいさな勝利、ひとつの決意」の最後でもまた、暴走を見せる。 オーク軍に捕らえられて処刑されそうになった彼女を助け、その救助に向かったExcenmilleも保護(援助)した御礼を述べに、そして同様にお礼を述べたいと語ったExcenmilleの父親Alphonimileの頼みもあって、アルテニアは二人をAlphonimileのもとへ案内する為に、まだ完治していない身体で呼びに来てくれた。それはすなわち家をこっそり出てきたわけだが、それに気付いたHalver は南サンドリアを彼女の名前を叫びながら探し回っているのだ。しかもそれを聞いたアルテニア自身こんな反応をし、足早に逃げ出してしまう。 Altennia に、兄さん!?……や、やば! なんというか、まさにシスコンというべき過保護っぷりである。万が一アルテニアに言い寄る若者が居たとしてHalver が黙って見てる筈が無いと思えてしまう。実はアルテニアは「行き遅れになってしまった」のでは……と邪推してしまえる悲しい兄貴の愛情である。
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Laila(詳細・ネタバレ編) ヒューム♀、2a(金髪)、ジュノ上層G-7 フルネームはライラ・ブリリオート(Laila Brilioth)。 ブリリオート舞踏団・団長。 幼少時代から有名なダンサーだったライラ。初登場での彼女の印象は、芸術家特有の気難しさが前面に出ているせいか、意地悪なイメージを持ったプレイヤーも多かったのではないだろうか。3/11/08 に実装された踊り子AFクエストでは、プレイヤーを一人前の踊り子として認め、気にかけてくれる場面や、過去の母親との思い出、そして踊り子の真髄について熱く語ってくれる。 特記事項 幼少時代からダンスをしていた。 当時は執事がついていて、バストゥークからジャグナーまでお供させたりした。 クリスタル戦争期に知られた、クリークタンツ(武踊)の継承者アニカ・ブリリオートと姓を同じくしている。踊り子AFクエストにて、母親である事が判明。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2646570 「アルタナの神兵」発売前トレーラー 東京ゲームショー2007等で公開された「アルタナの神兵」のトレーラーで、南サンドリアのレストラン『獅子の泉』でバックダンサーを従え華麗に舞う踊り子の姿が登場する。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1113280 ブリリオート舞踏団 ジュノ上層に突如現れた三人のNPC。独自モーションで優雅に踊るミスラとガルカ、そしてその奥に控えているのが団長のライラである。彼女の口調からすると、この二人はライラ自身が才能を見出しスカウトしたのかもしれない。 舞踏のプレリュード(踊り子習得クエスト) 彼女に声を掛けると「入団したいのか」と尋ねられる。自分の目でその技量を確かめた者しか入団させないライラに取ってはこれは面倒な出来事である。突然「踊り子になりたい」と言われても誰でもなれるものでは無いらしい。「星くず石」を手に入れて来たら、考えない事も無い、と彼女は条件を出した。 冷やかしと思って、あえて無理難題を言ってきたとも思える。 聞きなれない名前の物に、隣で舞うミスラダンサーのRhea Myuliahに尋ねてみる。彼女は冒険者とライラのやり取りを聞いていて、彼女もまだ冒険者に対して半信半疑だった。南サンドリアのレストラン『獅子の泉』の舞台で踊ってみせる位の度胸を見せたら、星くず石の詳細を調べると条件をつけたものの、協力してくれることになった。 早速『獅子の泉』のオーナーのValderotauxに事情を説明すると、過去に「ブリリオート舞踏団」もここで踊って客を楽しませた事を思い出し、快く舞台を貸してくれる。店の客の目が舞台に上がった冒険者に集まる。しかし、あくまで冒険者は冒険者。舞台に上がる度胸はあっても、まだまだ踊りは教えてもらってる訳ではなく、つたない動作しか出来ない(実際は既存のエモーションを舞台上で繰り返す)。その場にいた者の感想は、Valderotauxオーナーのコメントに凝縮されている。 Valderotaux お前さんのダンスはざ……斬新だったな。たのむからもう二度と……いや、なんでもない……。 ともかく、Rhea Myuliahの出した条件は満たした。実はその一連は彼女の 耳にも届いていて、既に星くず石について調べてくれていた。星くず石とは、ジャグナー森林のメシューム湖に沈んでいたもので、光を放つ珍しい石だった。その為既に取りつくされて今はもう無いのだという。入団をあきらめて貰うように、ライラは最初から不可能な注文をしていたのだ。 その課題の意地悪さにRhea Myuliahもあきれ気味。 丁度同じ時期に、過去へといざなう「禁断の口」が各地で発見された。それを通って冒険者は過去にたどり着いた。20年前ならメシューム湖にも星くず石があるかもしれない、と冒険者はジャグナーに向かった。 メシューム湖で、冒険者は少女とであった。「サインなら、お断りよ」と出会い頭に言ったこの娘の名前はLaila。ダンスレッスンをサボり、ここに来たと話す。そもそもダンスを好きなのか分からなくなり、辞めようかと思っている、と。昔は踊れば両親も喜んでくれたらしいが……。悩みを語る彼女に応えるかのように、どこからともなく笛の音が響いた。その音は彼女を満たし、自然とステップを踏ませていた。 生まれて初めて踊る喜びを、このとき感じたという。 森から彼女の元へ執事が駆け寄ってきた。護衛としてお供したのにはぐれてしまったらしい。「お嬢様」と呼ばれた少女ライラの悩んでいる姿を見て、この執事は彼女をレッスンから外へ、連れ出してあげたのだと言う。気晴らしに噂の星くず石を見に行こう、とここを訪れたらしい。 Laila フェロール、わたし、ダンスをもう一度がんばってみるわ。 Fairaure お、お嬢さま……!!このフェロール、お嬢さまのダンスを生涯見届けますぞ! Fairaure さ、お屋敷に戻りましょう! この日の思い出に、少女ライラと冒険者は星くず石を手に入れた。 そしてその石を持って現代のジュノ。ライラは、その石を星くず石と確認すると観念して冒険者の入団を認めた。 約束は約束として、その根性を認め入団を許可。 Laila 実は、私は別に星くず石をひとつ、持っているんだ。とっくの昔に光は消えてしまっているけどね。この石を見てるとあの日のことを思い出すんだ。私がダンスの楽しさに気づいた日のことをね……。 Laila いままでダンスを続けてこれたのはそのときに聴いた笛の音のおかげ…………ん?そういえば、あのときあんたによく似た人が…… Laila :……そんなわけ、ないか。 やはりあの少女は過去のライラだった。そして団員と認めた冒険者にダンスの過去の話を始める。本来は「クリークタンツ」と呼ばれる、バストゥーク伝統の実戦的な武踊を基にしているものにライラたちの舞踏団はその身ごなしだけを応用して「魅せる」ダンスに昇華させたものだと。だからこそまずは武踊の基礎が大切であり、誰にでも出来るものではない。 これで冒険者の姉弟子となったRhea Myuliah。 Rhea Myuliahに基礎の手ほどきを受け、冒険者はこれから踊り子としての修行の旅に出る。 Laila ほら、ぼけっとしてないであとは自分で特訓しておいで!早く私たちに追いついてもらわなきゃ、困るよ! 関連事項 Final Fantasy XI 公式サイト-戦場の女神「踊り子」 20年の軌跡~メシューム湖での出会いから現在までの経緯 ここでは踊り子AF習得クエストで散りばめられた、ライラの過去を時系列に並べてみた。なお踊り子ジョブ習得クエスト「プレリュード」で過去に飛び、冒険者と幼いライラが始めて出会ったのは20年前。 踊りに魅せられて~継承者への道(20年前・その後) 冒険者がメシューム湖で幼いライラと出会った時、彼女は毎日厳しい訓練におわれ、踊る事に嫌気が差していた。そして湖のほとりで美しい笛の音が流れてくるのを耳にし、それに誘われるかのように自然と体がリズムを刻みだした。そして踊る楽しさを思い出した彼女は冒険者と共に星くず石を記念にもって帰ることにし、冒険者と別れた。 この時ライラは、踊り子として大切な「何か」を掴んだようで、その後飛び出した家に戻り、母にも報告したようだ。母であり、ブリリオート流舞踏の当時のトップダンサーでもあった母Annikaは、自らの持論で娘に英才教育を施していた。その第一に必要な要素とは「技術」。ブリリオート流の基本とされる「武踊」は娘ライラに幼少時代からみっちり鍛えこんでいた。その次の要素とされるのは「楽しく踊る事」。冒険者が出会った時のライラは、この段階で悩んでいる状態だったのだ。家出をする前は「つらそうだった」と語るAnnikaは、戻ってきた娘の表情からその成長を感じたようだ。 そんなAnnikaがライラを連れて行ったのは、彼女にとってとても大事にしていた場所・グロウベルグ。妖精たちが住むといわれるその地で、Annikaは娘ライラに思いのままに踊るように指示をした。一種の試験である。 母と妖精たちが見守る中、湖で踊ったあの踊りを見せるライラ。 彼女の心底楽しそうなダンスに、妖精たちもウットリした様子で母子を囲んでいた。その様子にAnnikaも娘の確かな成長を確信し、「人々の前でダンスを踊るうえで、本当に大切なこと」を伝授しようと決意する。一皮向けたライラのダンスを見て、正当後継者として本格的に育てる事を決めたようだ。 一方、ライラはメシューム湖で踊る楽しさを教えてくれたあの笛の音を忘れられず、(家出をした時にメシューム湖にまで同行した)執事のFairaureに、その笛を奏でたと思われる相手を探すように頼んでいた。一人で湖を探していたFairaureは笛の音を聞き吟遊詩人の存在を確信し、その音色の出る方向へ走っていったが、そこには戦いの痕跡と、壊れた笛を見つけた。その様子から吟遊詩人の生存は確認出来ないとガッカリしていたFairaureは、そのままライラのもとへ戻り、悲しい報せを伝えたものと思われる。 「輝く星の踊り子」時代~花形ダンサー(10年前・運命の転機) その後は母の厳しい指導のもと、ライラは踊り子としてその才能を開花させるべく厳しい特訓からも逃げずに頑張ったようだ。そして10年前、戦後のバストゥーク……。ライラはとうとう、母の主催する舞台の花形、「輝く星の踊り子」に選ばれたのだった。ブリリオート流の頂点に上り詰めた瞬間といえる。 商業区で舞うライラを一目見ようと人だかりが出来るほどの人気スターに。 若く美しい彼女は、全てが実り、今まさに大輪の花のように咲き誇っていた、まさに絶頂期だったといえる。母Annikaは普段から娘であるライラを特に贔屓するわけでもなく、門下生全員に等しく厳しく、公平に接していただけに、その中でNo.1となったライラにとっては、まさに花形スターという座は今までの努力に報いる最高の誉れだった。 スターに上り詰めた彼女の姿に執事Fairaureも感涙。 そんな彼女が日々ステージに立つバストゥークに、当時噂になっていたバレリアーノ一座が訪れた。大道芸だけでなく、演奏者やダンサーを多く抱えていた当時のバレリアーノ一座は全国の老若男女から幅広い人気を博していた。 現在の演目よりも充実した、まさに大衆芸能といった感じ。そして観客の前列には…… 全く違う「魅せ方」に虜になったというライラ。 常に華やかで人を魅せる事を意識した舞台に立ち続けていたライラにとって、そのパフォーマンスが衝撃的だったようで、毎日通いつめていたと語っている。そしてバレリアーノ一座がバストゥークを離れる日、彼女はある決意を胸に、彼らのもとを訪れていた。それは…… Laila :それで、決めたの。私、あなたの一座に入らせていただくわ。 突然まくし立てるように話し出すライラに面食らった様子を見せたのは座長のValerianoだった。花形スターである彼女は「私のダンスをあなたたちの一座に加えれば、もっと素晴らしいものができると思うの!」と自信満々にアピールを続けた(サーカスの花形ダンサーらしきエルヴァーンの女性が居る前で)。しかし、Valerianoは彼女のダンスを見ることもなく、その申し出を断りバストゥークをあとにすることになる。 勝負すらさせて貰えなかったと愕然とするライラ。勿論Valerianoの意思を汲み取る余裕もゆとりもなかった。このときの挫折が彼女を狂わせたとも言える。 ダンスすら見てもらえず断られた彼女。その胸に残った感情は……。 この直後、ライラは母の一座を抜けたと語っている。そして自ら団長となり新たなブリリオート舞踏団を結成し、街角で舞を見せる大衆芸に転身した。花形スターの座を捨てて、新たな道を進み、ジュノ上層を訪れたのが現在の彼女と言うわけだ。しかし、その全てには、10年前に彼女のダンスを見る事もなく却下したValerianoを見返すためだけの為に行ったことだったのだ。 「アルタナの神兵」発売前のトレーラーからの映像。踊り子AFクエストなどが実装された現在この映像を見返すと、バックダンサーの男性二人はかつてのバレリアーノ一座に所属していた10年前のメンバー達であったと思われる。このトレーラーの映像は、当時のライラが思い描いていたバレリアーノ一座との舞台、と言うことなのかもしれない。 10年前からの因縁の決着(踊り子AFクエスト・ライラ視点) これらの過去の出来事は、AFクエスト全般を通して、断片的に語られている。そしてその決着を付けろというかのように、運命はブリリオート舞踏団とバレリアーノ一座を引き合わせる事になる。ジュノで、現代の二大大衆芸集団と言われるブリリオート舞踏団とバレリアーノ一座の「夢の共演」を持ちかけたスポンサーが登場したのだ。ブリリオート舞踏団結成の秘話を始めて団員達に語ったライラは、その申し出に飛び乗った。一方同様にブリリオート舞踏団との共演の企画を聞いたValerianoは純粋に一緒に舞台に立てる事を喜ぶ様子で即座に承諾した。それぞれの思惑が交錯する中でジュノでの夢の舞台が開かれる事が決まっていった。 そして共演の為にバレリアーノ一座はジュノに着き、ブリリオート舞踏団に挨拶に。 Valeriano :やぁ、みなさん。お待たせしました! Laila :ああ、待ったよ。もう10年もね。 Valeriano :えっ? Laila :バレリアーノ、今日はあんたに私を一座に入れなかったことを後悔させてやるよ! Valeriano :ライラ、君は……。 共演前に大胆に宣戦布告をするライラ。 この舞台は、ブリリオート舞踏団の新人である冒険者(プレイヤー)にとっては初舞台となる。この日の為に客をひきつける演目もミッチリ叩きこまれた冒険者を中央にすえたブリリオート舞踏団、そしてバレリアーノ一座の舞台の幕は上がった。 しかし「夢の舞台」というより、その共演は「競演」というほうが相応しい内容となっていった。華やかな街頭パフォーマンスを見る為に集まる客達の好みに応じて踊るブリリオート舞踏団は、その興味を巧みに引き、結果的にバレリアーノ一座までもを奪うように舞い続けていた。それこそがライラが描いていた復讐であり、見返す為の舞台だった。 しかし彼女の並ならぬ憎悪、そして素晴らしいものになる筈の共演が、お互いを潰しあい兼ねない、殺伐とした雰囲気へと変貌していく様を誰よりも悲しく感じたのはValeriano。普段はパフォーマンスを他の団員に任せている彼だが、夢見たステージと掛け離れてしまったこの状況を悲しんだ彼はおもむろに持ち出したのは、フルートだった。 静かに奏で始めるメロディ。 その音色に、思わずライラは足を止めてしまった。それは、彼女にとっては忘れる事も出来ないもの……20年前、踊る事をやめようと思った彼女の心に染み込み、思わずステップを踏ませた メシューム湖で聞いたあの歌だったのだ。実はValerianoは当時、流しの吟遊詩人であり、あの日自分が湖で演奏をしている時に対岸で踊っていた少女の存在に気付いていた。その出来事を大切に思っていたのはライラだけではなかった。自分の歌に併せて踊る少女を見た当時のValerianoは、その時の感動からクリスタル大戦後にサーカスを開く夢を思い描くように成ったと語っていたのだ。そして、Valerianoは、その時の少女が成長し、やがてバストゥークで花形スターに上り詰め、そして現在の「ライラ」であることは知っていたようだ。 10年憎しみ続けた相手は、20年前の大恩人だった。唖然とするライラ。 20年前からの縁が明かされた二人。あの時みたいに踊ってくれ、と声をかけるValerianoだったが、ライラは、今の自分にそんな資格は無いと呟いた。 Laila :いまの私には無理だよ……。私はあんたに断られた日から、バレリアーノ一座に勝つことだけを目標にしてきたんだ。いままで、あんたを見返すためだけに踊ってきたようなもんさ……。私に踊る資格なんかないよ……。 Valeriano :そうだったのか。君を苦しめてしまってすまない……。でもあのときは、周囲から期待されていた君を、一座に入れるわけにはいかなかったんだ。 Laila :え……? Valeriano :君は周囲に大切に育てられ、ブリリオート流という名門を継ぐ立場にあった。そして栄えある「輝く星の踊り子」として、すでに大輪の華となる素質を開花させていた……それを手折って、自分だけのものにする権利は、私にはないと思ったんだ。サーカスには、サーカスに似合ったダンスというものがある。それは君の持つ資質とは、違う種類のものだ。私は君のダンスが好きだった。だから君の成長を、遠くから見守っていたかったんだ。 Laila :……それじゃあ、私に実力がなかったから断ったわけじゃなかったのね……。 Valeriano :もちろんだよ。君は、誰もが認める天才踊り子じゃないか!すまない、私がもう少しきちんと話していれば……。 Laila :……ううん、いいの。あのときそう話されても……私、わからなかったと思うわ……。私はただ一座に入ることしか考えてなかった。みんなにどんなに大切にされていたかも気づかずに……私、何もわかってなかった……。 ようやく気付いた彼女だが、実に「今の今まで」何もわかってなかった……。 Valeriano :恥じいる必要はないよ。現に君は、私の一座なんかより、もっとたくさんのお客さんを楽しませる舞踏団を作りあげたじゃないか! Laila :バレリアーノ……。 Valeriano :ライラ、さぁ、踊ってくれないか。君は本当のダンスの楽しさを知っているはずだ。 Laila :……ええ! 全ての誤解も解け、改めて仕切りなおして「夢の共演」に臨む。 それは二人にとっては思い出の、メシューム湖での共演を再現するものだった。 翌朝、バレリアーノ一座は再び旅路についた。それを見送るブリリオート舞踏団の面々。別れの挨拶をしようとしたその時、Valerianoとライラはある異変に気付く。二人がそれぞれのポケットから取り出したのは、20年前のメシューム湖のほとりで、あの日二人が別々に「記念に」と持ち帰った「星くず石」だった。この石は、ふたつでひと組で、離れると光を失うという伝説があった。あの時人に喜びを伝える楽しさを知った二人が持ち帰った石は対であり、20年の時を経て、ここに揃ったのだ。 輝きだした二つの運命の石に驚く二人。 Laila :私、ここでもういちど、最初から始めるわ。この石を持ち帰った日のように……。 Valeriano :ああ。遠くから見守っているよ。 一座を見送ったライラは、改めて、ブリリオート舞踏団の新人として舞台に立った冒険者の成長と初舞台を褒め、「ご褒美」を与える(AF)。そして、全てを締めくくるようにこう、続けた。 Laila :……それにしても、ダンスを勝負の道具にするなんて、私はいままで何をやってきたのかね……。恥ずかしい話だけど、ダンスをあんなに心から楽しめたのは久しぶりさ。 いつかまた、きっとバレリアーノ一座とブリリオート舞踏団が共演することもあるだろう。 全てが解決してしまった今、ライラの態度激変……! 花形スター対決! 踊り子の限界突破クエストにあたる「祝福のフィナーレ」では、ライラが手塩に掛けて育てた「期待の新人」である冒険者を踊り子としてだけでなくクリークタンツの後継者として相応しいか自ら見定める為にタイマンを貼る事になる。 それは、踊り子としてのプライドと踊る喜びを再び見出した彼女自身との戦いとも言える。まだまだ現役、スターの座を譲らないと闘争心むき出しでタイマンに挑むライラ。それは師匠としてだけでなく、一人の踊り子として、冒険者が対等な存在になりつつ事を認めているから、ともいえるのではないだろうか。 ライラの年齢考慮 単純に考えると、ライラは20年前に少女として存在しているわけで、20歳をゆうに超えているのは言うまでも無い。20年前のメシューム湖で出会う彼女は既にヒュームの「少女NPC」のグラフィックである事を考えると、当時で厳しい訓練を受け、嫌気を感じ、家出をするくらいの年齢である事が伺える。そして名家の令嬢であるとはいえ、執事が抵抗なくその家出に同行してしまっているところをみると、それなりに口が達者になっている年齢、悪知恵が働く・大人を説得する論理がある程度可能であると推理できる。つまり、これは当時彼女がとても幼い少女ではない、といえる。 流石に現代で言うところの中学生であのグラフィックを使うとは思わないので、管理人の推測では小学校での学年後半、つまり4・5・6辺り、しかも高学年が高いと思う。全体的に「おませ」とされている女の子の方が、小学校高学年で母親の価値観に衝突したり、逆に意外なきっかけで素直に従ったりしていた記憶がある。となると、20年前の当時で10~12歳で、現代では30~32くらいではないかと思う。 これは限界突破クエストで、冒険者に最後の「手ほどき」をするという立場としても、現代社会に当て嵌めると社会人になり、後輩を育成してきたというそれなりの実績をもったOLに当て嵌めて貰えばわかりやすいと思う。そう、それはそろそろ「お局」といわれだす年頃なのだwwwww敢えて厳しい試験やいじめともとれる叱咤で後輩等を育成するのは日本では特によくある風潮と思うが、それに近い、認めてるからこそ厳しい(母親に似たともとれる)ライラなりの先輩として師匠としての愛情であり、彼女自身、最後の一花を咲かせる為の力試しにも見える。色んなところで体力やお肌、スタイル維持等で変化が現れる30代前半ならではの焦りがあったりして、と思うと興味深いと同時に生々しい話である。
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【繭】06 話数 タイトル 作者 000 royaled ◆..N2cWeukk 091 第一回放送 -この声は冒涜- ◆DGGi/wycYo 147 第二回放送 -カプリスの繭- ◆DGGi/wycYo 179 第三回放送 -あの思いは漂着- ◆WqZH3L6gH6 182 Nothing But a Dreamer ◆X8NDX.mgrA 193 【紡ぐ者】 ◆WqZH3L6gH6 【ヒース・オスロ】03 話数 タイトル 作者 147 第二回放送 -カプリスの繭- ◆DGGi/wycYo 182 Nothing But a Dreamer ◆X8NDX.mgrA 193 【紡ぐ者】 ◆WqZH3L6gH6 【テュポーン】03 話数 タイトル 作者 147 第二回放送 -カプリスの繭- ◆DGGi/wycYo 182 Nothing But a Dreamer ◆X8NDX.mgrA 193 【紡ぐ者】 ◆WqZH3L6gH6 【遠坂時臣】02 話数 タイトル 作者 182 Nothing But a Dreamer ◆X8NDX.mgrA 193 【紡ぐ者】 ◆WqZH3L6gH6 【アーミラ】01 話数 タイトル 作者 000 royaled ◆..N2cWeukk
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【重要】 当ページのURLを他所に転載しないでください。 前回から引き続き、詐ファイアと腐乱津のにらみ合いから。 詐ファイア、自分の正体を告げようにもチンクに止められる。 (変身中は自動的に男っぽくなってる?内面は別?) 剣で腐ランツの右手に傷を追わせ、傍観していた敵の攻撃でマントが破損 落下して変身が解けたところをソーマ、ナイロンが見てる。 敵は腐乱津の反撃(ルミナス・プルマージュ)で一時撤退。 七夕の晩から、数週間後の終業式 学園長たちの不在続きで話が聞けない詐ファイア(数週間も) 金ランドの存在を、隣にあった国程度しか知らないチンク(何者なんだそもそも) ソーマはジェラルミンの息子らしい。 ヘル夫人の事をナイロンから聞き、一緒に地上へ来てるっぽい。 父親に反発してるのか、「このコと宝石はオレがいただくのさ」 夏休みだし気分転換でライブを見に出かける(別に夏休み関係ない) 真珠の彼は人気バンド「プラスチック」のソーマ(いつのまにか付き合ってるらしい) ライブ会場へ向かう詐ファイアたちを見つける腐ランツと、くっついて来る屁ケート 指輪を狙って、詐ファイアにちょっかいを出すソーマ。止める腐乱津。 (よく見ると腐ランツの右腕に包帯。数週間経ってるのに傷が治ってない) 詐ファイアと腐乱津、屋上の方へ上がりながら なんとなく「言いたいけど言えないのよ」的な雰囲気に。 (言えば良いのに、言えない理由が何も出ていない) 前回の敵再び現れ(数週間何してた…)負傷してる腐乱津の右腕が血まみれに。 遅れてタラリラッターした詐ファイアが敵を倒し、床に倒れた腐乱津を見下ろして 「ぼくはきみと闘いたくない!」と言い放って去っていく。 腐「まってよー」 詐「べー」 次号、新章突入!!(別名テコ入れ)
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【重要】 当ページのURLを他所に転載しないでください。 チンクに呼ばれてサファイアが目を覚ますと、そこにはブラッドが 顔が触れるほどブラッドに接近され、手近の箒を振りかざす 「ぼくにちかづくな!!」 「そんなカッコしてるくせに まだ王子ごっこするつもりか?」 自分が下着姿なことに気付いて赤くなるサファイア 谷間と言うより大胸筋 パンツの食い込みは健在 女では王位につけないために男の振りをしていることをブラッドに指摘される 「なんならオレが結婚してやろうか? でもってオレがシルバーランドの王になってやってもいいんだぜ?」 ブラッドの望みは「大きな船(≒ソラシマそのもの)」らしい そして半ケツ 箱の中の服に着替えて甲板に来るよう言い置いてブラッドは部屋を出て行く 箱の中身は青いドレスだった ブラッドの行動の一貫性のなさにサファイアは戸惑う 「リボンの騎士」より サファイアのセリフは「すこしフリルが派手だけどきれいだわ」 その頃シルバーランド城ではジュラルミンが 突然襲ってきた海賊船の正体を問い詰められておろおろしていた そこにヘケートに呼び出されたソーマが帰ってくる ヘル夫人の部屋のベッド(というよりむしろ生贄台)に寝かされたフランツ 「フランツ・・・ごめんね・・・ (わたしが幸せになるためには こうするしかなかったの・・・)」 部屋に入ってきたソーマはフランツが死んだかと驚くが、刺した時に急所は外したらしい フランツの宝石を取り上げようとするソーマの手をヘケートが払いのけ もうソーマの言いなりにはならないと宣言する 最後のかけらは近くにある、と言うヘケートのオーラの禍々しさにソーマはぞっとする 一方サファイアは、下着姿で逃げることもできず 自前の服はボロボロ、ブラッドのドレスを着るのも嫌、で悩んでいた (どうやら変身魔法は服が現れるのではなく、服が変化するタイプ?) 宝石の入ったガラスケースにぎゅう詰め状態のチンクがやってくる (天使ではなく宝石に付随する妖精?サファイアと関係者にしか見えない?) サファイアが呪文を唱えると、宝石がガラスケースを破って飛び出し変身 脱出しようと甲板に出たところをブラッドに見つかってしまう ブラッドが子分達に声をかけ、ヘッポコチャンバラ開始 普通の剣を針金レイピアで受けても、折れも曲がりもしませんかそうですか きっとオリハルコン製なんでしょう 子分は倒したが、ブラッドに取り押さえられる 眠っているフランツに向かってヘケートが囁く 「ねえフランツ・・・わたし幸せになれるわよね・・・?」 「いったいなにをかんがえてる?」 「フフッ いつもと同じよ? ただ人間になりたいだけ・・・ そうね 人間の女のコになったら 恋をして愛しあって ステキなお嫁さんになるの わたし フランツと結婚するわ」 ヘケート、スタンド能力に目覚める その時またソラシマが揺れる 「こんな島どうだっていいわ 残り一つの宝石さえ手に入れば・・・ 人間の女のコになれたら ほかは全部どうなったっていい―――!」 ブラッドに捕らえられたサファイアも、シルバーランドが揺れているのに気付く ナイフを蹴り上げ手を振り解いた拍子に、落ちてきたナイフで顔に傷がついた 両足が宙に浮くのと頭上で掴まれてた手を下ろすのが同時なんて器用だね? 「ぼくはシルバーランドの王子だ シルバーランドはぼくが守る!」 ブラッドマジ惚れ シルバーランドに向かうよう子分たちに命令する 「ホラ よくきく薬だ ぬっておけ そんな顔じゃ嫁のもらい手がなくなるぞ ま そんときゃオレがもらってやるからな」 赤くなりながらも自分は王子だと言い張るサファイア ブラッドのペンダントの宝石に気付いてドキドキ 「(まさか・・・でも ブラッドっていったい・・・?)」 「感じる・・・さいごの宝石のかけらがこっちにくるわ」 柱 今回は、好きなブラッドがたくさん描けて楽しかった♪ 楽しかったのはブラッド描いたからじゃなくて山程セミヌード描いたからだろと小一時間(ry リボンの騎士は超ホットかもしれませんが、ヘボンの串は超コールドのようです
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超多人数バトルロワイアル ネタバレ参加者名簿 リンクをクリックするとそのキャラが退場したSSへと飛びます 16/16【スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園】 ○日向創/○終里赤音/○左右田和一/○ソニア・ネヴァーマインド/○九頭龍冬彦/○七海千秋/○狛枝凪斗/○田中眼蛇夢/ ○弐大猫丸/○罪木蜜柑/○西園寺日寄子/○澪田唯吹/○辺古山ペコ/○小泉真昼/○花村輝々/○十神白夜 15/15【ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生】 ○苗木誠/○霧切響子/○十神白夜/○朝日奈葵/○葉隠康比呂/○腐川冬子/○大神さくら/○セレスティア・ルーデンベルク/ ○山田一二三/○石丸清多夏/○大和田紋土/○不二咲千尋/○桑田怜恩/○江ノ島盾子/○舞園さやか 10/10【HappyTreeFriends】 ○カドルス/○ギグルス/○ランピー/○フリッピー/○スプレンディド/○ナッティー/○ポップ/○リフティ/○シフティ/○ラッセル 10/10【ポケットモンスター ベストウイッシュ】 ○サトシ/○アイリス/○デント/○ピカチュウ/○キバゴ/○ベル/○シューティー/○ケニヤン/○ラングレー/○カベルネ 9/9【エム×ゼロ】 ○九澄大賀/○柊愛花/○三国久美/○乾深千夜/○伊勢カオル/○柊賢二郎/○伊勢聡史/○永井龍堂/○観月尚美 9/9【スライムもりもり】 ○スラリン/○タンタン/○ミイホン/○スライバ/○ドン・モジャール/○ギガお/○MJ/○パン太/○ヒッカ 8/8【カードファイト!! ヴァンガード】 ○先導アイチ/○櫂トシキ/○戸倉ミサキ/○葛木カムイ/○新田シンエモン/○森川カツミ/○先導エミ/○三和タイシ 7/8【クレヨンしんちゃん】 ○野原しんのすけ/○野原ひろし/○野原みさえ/○野原ひまわり/○風間トオル/●桜田ネネ/○ボーちゃん 8/8【ケロロ軍曹】 ○ケロロ軍曹/○ギロロ伍長/○ドロロ兵長/○日向冬樹/○日向夏美/○タママ二等兵/○クルル曹長/○ガルル中尉 8/8【涼宮ハルヒの憂鬱】 ○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○谷口/○鶴屋さん/○キョンの妹 8/8【バレーボール使い郷田豪】 ○郷田豪/○須藤ネオ/○須藤ネコ/○旅野緋乃/○杉越翔陽/○田中ゆーじろー/○氷湊クル/○前園雀昭 8/8【めだかボックス】 ○黒神めだか/○人吉善吉/○球磨川禊/○阿久根高貴/○喜界島もがな/○不知火半袖/○安心院なじみ/○名瀬夭歌 8/8【らき☆すた】 ○泉こなた/○柊かがみ/○柊つかさ/○高良みゆき/○小早川ゆたか/○黒井ななこ/○岩崎みなみ/○日下部みさお 7/7【おじゃる丸】 ○坂ノ上おじゃる丸/○電ボ三十郎/○田村カズマ/○田村愛/○田村マコト/○小野小町/○坂田金太郎 7/7【サイボーグクロちゃん】 ○クロ/○ミー/○マタタビ/○剛万太郎/○コタロー/○ロミオ/○鈴木一郎 7/7【ダレン・シャン】 ○ダレン・シャン/○ラーテン・クレプスリー/○ハーキャット・マルズ/○バンチャ・マーチ/○デビー・ヘムロック/○スティーブ・レナード/○エブラ・フォン 7/7【とっとこハム太郎】 ○ハム太郎/○春名ヒロ子/○こうしくん/○リボンちゃん/○タイショーくん/○めがねくん/○まいどくん 7/7【忍たま乱太郎】 ○猪名寺乱太郎/○摂津のきり丸/○福富しんべヱ/○山田伝蔵/○土井半助/○食堂のおばちゃん/○ヘムヘム 7/7【ハイスクール!奇面組】 ○一堂零/○河川唯/○冷越豪/○出瀬潔/○大間仁/○物星大/○宇留千絵 7/7【ぼくのわたしの勇者学】 ○鋼野剣/○河野盾/○宗村まさゆき/○黒須矢弓/○火野木望/○真道市杖/○小野石男 7/7【Mr.FULLSWING】 ○猿野天国/○犬飼冥/○鳥居凪/○子津忠之介/○兎丸比乃/○辰羅川信二/○虎鉄大河 7/7【やる夫系】 ○やる夫/○やらない夫/○やる実/○やらない子/○できる夫/○できない子/○オプーナ 6/6【あたしンち】 ○立花みかん/○母/○立花ユズヒコ/○父/○清水/○藤野 6/6【けいおん!】 ○平沢唯/○秋山澪/○田井中律/○琴吹紬/○平沢憂/○中野梓 6/6【こちら葛飾区亀有公園前派出所】 ○両津勘吉/○中川圭一/○秋本・カトリーヌ・麗子/○大原大次郎/○御堂春/○早乙女リカ 6/6【SKET DANCE】 ○藤崎佑助/○鬼塚一愛/○笛吹和義/○椿佐介/○安形惣司郎/○中馬鉄治 6/6【太臓もて王サーガ】 ○百手太臓/○安骸寺悠/○阿久津宏海/○佐渡あいす/○真白木宇月/○百手矢射子 6/6【デジモンアドベンチャー】 ○八神太一/○石田ヤマト/○アグモン/○ガブモン/○ゴマモン/○テイルモン 6/6【ドラえもん】 ○ドラえもん/○野比のび太/○源静香/○剛田武/○骨川スネ夫/○出木杉英才 6/6【日常】 ○相生祐子/○東雲なの/○長野原みお/○水上麻衣/○はかせ/○阪本さん 6/6【VIPRPG(もしもシリーズ)】 ○魔王/○ニンニン/○死神五世/○ダーエロ/○パワードラゴナス/○ムシャ 6/6【秘密結社鷹の爪】 ○小泉鈍一郎/○吉田・ジャスティス・カツヲ/○岡本和夫/○レオナルド・デカ・ヴィンチ/○菩薩峠くん/○デラックスファイター 6/6【ファイ・ブレイン 神のパズル】 ○大門カイト/○井藤ノノハ/○逆之上ギャモン/○キュービック・G/○アナ・グラム/○軸川ソウジ 6/6【ふしぎの海のナディア】 ○ナディア・ラ・アルウォール/○ジャン・ロック・ラルティーグ/○マリー・エン・カールスバーグ/○グランディス・グランバァ/○ネモ/○ガーゴイル 6/6【撲殺天使ドクロちゃん】 ○草壁桜/○ドクロちゃん/○水上静希/○サバトちゃん/○ザクロちゃん/○ザンス 6/6【ボボボーボ・ボーボボ】 ○ボボボーボ・ボーボボ/○ビュティ/○首領パッチ/○ヘッポコ丸/○ところ天の助/○魚雷ガール 6/6【魔法少女まどか☆マギカ】 ○鹿目まどか/○暁美ほむら/○キュゥべえ/○美樹さやか/○巴マミ/○佐倉杏子 5/5【斉木楠雄のΨ難】 ○斉木楠雄/○燃堂力/○海堂瞬/○灰呂杵志/○照橋心美 5/5【新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ】 ○蒼希彼方/○田中秋生/○流智静流/○碇慧之介/○土門大吾 5/5【新世紀エヴァンゲリオン】 ○碇シンジ/○綾波レイ/○惣流・アスカ・ラングレー/○葛城ミサト/○鈴原トウジ 5/5【TARI TARI】 ○坂井和奏/○宮本来夏/○沖田紗羽/○田中大智/○前田敦博 5/5【HELLSING】 ○アーカード/○インテグラ・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング/○セラス・ヴィクトリア/○ウォルター・C・ドルネーズ/○アレクサンド・アンデルセン 5/5【遊戯王】 ○武藤遊戯/○城之内克也/○海馬瀬人/○真崎杏子/○獏良了 5/5【LIAR GAME】 ○神崎直/○秋山深一/○福永ユウジ/○横谷憲彦/○ハリモトタカシ 4/4【あずきちゃん】 ○野山あずさ/○小笠原勇之介/○西野かおる/○児玉翠 4/4【砂ぼうず】 ○水野灌太/○小泉太湖/○雨蜘蛛/○朝霧純子 4/4【ねこぢる劇場】 ○にゃーこ/○にゃっ太/○にゃす江/○にゃん五郎 4/4【バリハケン】 ○御手洗団吾/○茶越樽人/○火讐怜斗/○磯辺巻 4/4【ぷちえぁ】 ○エヴァンチョー/○エヴァンちゃん/○エヴァ次郎/○ゼルエル番長 4/4【ぼのぼの】 ○ぼのぼの/○シマリス/○アライグマ/○アライグマの父 3/3【暗殺教室】 ○潮田渚/○茅野カエデ/○赤羽業 3/3【未確認少年ゲドー】 ○外堂祭門/○結城讃良/○沢瀉省吾 2/2【いぬまるだしっ】 ○いぬまるくん/○山田たまこ 344/345
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アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/retrofreak/pages/19.html
大当たりソフト 最初からレートが付いているゲーム 吸出しソフト100本 大当たりソフト 特定のゲームを吸いだした後に大当たりと表示されておまけのゲーム、画像、効果音等が追加される FC スターソルジャー 連射測定ソフト FCから選んで遊べる ビックリマン おまけ画像 おにゃんこTWON 効果音 猫 ゴルフ 効果音 8bit風 決定音 ゴルフ倶楽部 バーディラッシュ 8bit風 決定音 月風魔伝 8bit風 スイッチ切替音 ゲイモス 8bit風 キャンセル音 けろっぴとけろりーぬのスプラッシュボム 効果音 かえる NES スターソルジャー 連射測定ソフト FCから選んで遊べる SFC リブルラブル スクショ ジャンプくん消しゴム MR.Do! スクショ ジャンプくん GB クイックス 8bit風 カーソル移動音 ヘッドオン 効果音 8bit風 ロード音(未確認) クイックスアドベンチャー 8bit風 カーソル移動音 GBA MOTHER3 効果音 犬 MD ニュージーランドストーリー 効果音 ひよこ PCE ビックリマンワールド おまけ画像 パワーリーグⅤ 効果音 やぎ ギアコン ギアコンバーターでSG1000のソフトを1本吸い出す?もしくはギアコンバーターでMK3、SG1000のソフトを1本ずつ吸い出す?複数の当たりが用意されてるパターンかも? プルさんのパクパクワールド 最初からレートが付いているゲーム インストールしているとたまに最初から星が付いているゲームがありますが、 これはバグの類ではなく仕様として用意された隠し要素だそうです 参考ツイート(サイバーガジェット公式アカウント) FC バルーンファイト ピンボール ピンボールクエスト SFC タクティクスオウガ MOTHE2 ギーグの逆襲 ピンボールピンボール GB 66匹のワニ大行進 カエルの為に鐘は鳴る マジカルチェイスGB MD スーパーファンタジーゾーン MK3(MD内) スーパーワンダーボーイ スーパーワンダーボーイ モンスターワールド PCE アドベンチャーアイランド マジカルチェイス 吸出しソフト100本 吸い出し100本目にレトロフリークポータブル告知のメッセージが表示される
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(人殺しの家) ドミツィアーノ松永のアプローチに辟易しているが、探偵としての能力は認めている ドミツィアーノ松永の魅惑攻撃に対し、心理学で対抗ロールする場面が多々ある 物語のキーとなるkeyをへし折り、あわや詰むところだった。(KP、PLともに大爆笑だった) (え!7版の食屍鬼ってこんなに強いんですか!?) 好きなタイプは「料理が上手な人」(これって・・・ドミ・・・ちゃん?) 同業者の宇佐川には最後まで気づかず。 カタいキノコを見つけた。本当にいろんな意味でおカタい。