約 604,209 件
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/96.html
家庭に恵まれず孤独の人生を歩んできた。いつか誰かを愛し愛されたいと思っていた 杏は保健室によく来ていた生徒。交流していく中でお互いに特別な存在になり、いつしか愛が芽生えていた 杏以外の生徒を「これ」と呼んでいた。(杏以外はどうでもいい) 事件を引き起こした竹林を助けた理由を尋ねられた際に、「何ででしょうね。」という言葉を残した 今後は杏の幻影と一緒に歩むことを決意。墓地での描写でPL440は大号泣していた。お墓は削らないでね。
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/133.html
亜美さんと福乃の間で揺れ動く男心 内藤との戦闘中、ブローチから出てきた化け物によって殺される。その後亜美によってスワンプマンとして再生される(幸運を消費しての結果だった) 本人は泥になるまで自身がスワンプマンだと知らなかった 最期にグループLINEにメッセージを送っていた 光山探偵事務所には平井の墓があるらしい
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/33.html
Najelith (詳細・ネタバレ・ネタ解説編) ヒューム♀、4A(茶髪・Sサイズ)、アルザビ(G-8) 家族構成:父(皇国軍人)、弟(Ryaaf) 母親は死去 五蛇将・水蛇将風蛇将(Galeserpent General)ナジュリス(Najelith) ビシージ時はモグハウス近辺の防衛担当 関連事項 物腰柔らかで、傭兵にも友好的。 だけど仲間にも時と場合により容赦なく弓を引く(クエスト「水和ぐ盾」)。 弟・Ryaafへは過保護気味な為、本人にも煙たがられてる。 ジョブ設定は「狩人」。弓とナイフを使う。 ビシージ時の技・セリフ 必殺技「タイフォニックアロー」発動時 「ナジュリス、行きますッ!」 イーグルアイ発動時 「風が呼んでる。……うん、そうだね!」 WS発動時 「南無ッ! 」 マーシナリキャンプ 番外編のBCとして、参戦NPC達には独自のセリフが新たに作られている。 Counselorと称され、今回は教官として傭兵とスパーリングしてる設定のようだ。 戦闘開始時:仕方ないわね。私、手加減はしませんよ。 途中参戦:ナジュリス助太刀いたします! Milih 戦闘時 途中参戦:ミリ!バックアップするわ。 Gadalar 途中参戦:ガダラル!?私は加勢など頼んでません! WS発動:破~ッ! 2Hアビ:…………。見えたッ! そこッ!!(イーグルアイ) 必殺技: 弓矢八幡、御照覧あれ!(タイフォニックアロー) 撃沈:不覚をとったわ……あなたたちの勝ち……よ…… PC撃沈: フゥ……みなさん、よく戦いました。敗北は恥ではありません。次の勝負への糧としてください。 クエスト「風纏う弓」 五蛇将の過去・入隊の経緯を語る連続クエスト、通称「五蛇将クエ」の第3弾。ナジュリスの過去について語られている。天才と呼ばれる彼女と、弟との関係にスポットが当てられている。 「風纏う弓」のナジュリス関連事項 私服にアクトン、青いトレダーシャポー、弓道着等が確認できる。 皇国軍内でも噂に上る有名人だった。 同様に弟「いのししライアーフ」も比較されながら噂に上っていた。 弟Ryaafは当時も現在も二等兵である。 「風纏う弓」ストーリー 五蛇将の詩を作りたいFari-Wariの頼みで、冒険者は風蛇将ナジュリスの取材を開始。付き人Gaweeshの提案で本人に直接話を聞くことを薦められる。よく彼女がプライベートで散策するワジャーム森林のギワブ監視塔扉へ、見つけた薄汚れた矢を携えて向かうと、そこにナジュリスが現れる。薄汚れた矢に見覚えがあるというナジュリス。彼女は、その矢に纏わる思い出を語りだした。 それはまだ皇国西部における蛮族の侵入がそれほど活発ではなかった頃のこと。東部戦線で肩を負傷してしまったナジュリスは、皇都の防衛に移された。そしてそこは、弟Ryaafの任地でもあった。 どの世界も女子は噂が好きらしい 防衛隊一のトラブルメーカー「いのししライアーフ」と噂されていたRyaaf。同僚は彼の履歴を調べ、家族構成から赴任してきたナジュリスが姉と知った。弟の名前を聞いてその噂をしていた隊員達に声を掛けるナジュリス。皇宮に飾られているバルラーン様の肖像画と同じデザインの帽子を欲しがる弟の誕生日にプレゼントしようと、肖像画を見に来ていたのだ。立ち去るナジュリスに、噂をしていた隊員たち(女性)は同情的だった…。 シャラトトで待ち合わせしていたナジュリスとRyaaf。嬉しそうに誕生日祝いの話をするナジュリスにRyaafは「もう子供扱いしないでくれ」とつっぱねる。 反抗期 幼くして母を失っていた姉弟は、ナジュリスがずっと面倒を見てきていたのだ。しかし優秀な姉の影でRyaafは重圧感を感じていた、と告げる。そこでナジュリスに特務が下り上司に呼ばれたと使いが現れる。帽子の制作を約束し足早にさるナジュリス。 しかしRyaafは別れをつぶやいていた。 会議室での話は、「金色のゾーホーズー」の奇襲だった。トロールの過激派で、勝手に部隊を引き連れてアルザビに攻め入ろうとしている情報が入ったのだ。本来なら小部隊を叩く方がありがたいのだが、皇都もまだ復興中。兵を街から動かせない、との事。そこでナジュリスが遠方から大将を射抜く、という作戦に出るらしい。ナジュリスも、肩の負傷よりも街を守るために合意する。 更に、先手を打ってワジャームに潜伏して撃つ、とも。それには流石に上司も無謀な作戦に了承できないと口ごもるが、ナジュリスの熱意に折れ、同行する事で作戦は決行となった。 ワジャームで、息を潜めるナジュリス達。いち早く、トロールの部隊に気づいたのはナジュリスだった。しかし足音が普通じゃないらしい。予想以上の大部隊、これじゃ大将のゾーホーズーを見つけ出して狙撃するのも難しい。しかし皇都を守るために失敗は許されない。 そしてとうとう茂みから現れたトロールの軍隊…その前を走るRyaafの姿があった…。 状況が分からない三人。でもRyaafがトロールの軍隊を挑発してしまったのは確からしく狙いのゾーホーズーはRyaafに迫る勢いで追いかけていた。尋常じゃない敵の怒り、そしてここで失敗すれば無防備になる街。 上司がナジュリスに下した指令は怒りの矛先であるRyaafを討ち、トロールの怒りを殺ぐ、というものだった。 Najelith :……撃てない!私には、私には撃てません!! ナジュリスは、やはり最愛の弟を討てなかった。その場で弓を投げ出し座り込んでしまった。上司の指令で伝達員のZalwanに戦況を伝えるように急がせる。Ryaafは、そのままアルザビに走っているようだったからだ。市街地は、間も無く戦場に変わった。 焼け落ちた町並み Ryaafは、情報屋からトロールの抜け道を聞き出し、奇襲作戦を単独で行うつもりだった。しかし予想より敵が強かった、と。 それを聞き、ナジュリスは無言で彼の頬を叩くしかできなかった。そして、噂好きな隊員達は、ナジュリスを影で攻め立てた(同情的な人もいるが)。 一方ナジュリスは自分で将軍に罪を告白する上申書を提出して、営倉に向かっていた。正式な作戦ではないから、と上司が止めるのも聞き入れる様子はなかった。国外追放、死刑もありえる状況の中、ナジュリスは聖皇の元へ向かった。 真実を問う将軍に、静かに自分が手柄目的で勝手に行動したと語る。 激怒する将軍。 ヤシュトラ中隊長、ダルハブ副隊長、ザルワン伝令兵。そしてRyaaf偵察兵。皆の報告は統一性があるのにナジュリスだけが真実を語っていない、と。己の弱さを語るナジュリス。 とうとう泣き出した。 同じ状況に再び陥ったとき、今度は弓を引けるか。しかし罪は消えるものではない。 Rughadjeen将軍の下した決断は、斬首だった。振り下ろされるアルゴン。 そこにあったのは、真っ二つに切られたナジュリスの弓だった。その瞬間、軍規違反でナジュリス・タイラは処刑された。そして同時に天蛇将直轄の特務隊隊長として「ナジュリス・パレビア」を任命した。ナジュリスに無いのは、決断する勇気であるとつげ、自分の元で贖罪せよ、と。新たな弓を得てナジュリスは贖罪を聖皇と将軍の前で誓った。 冒険者が持っていた矢、それはあの任務のとき投げ捨てたナジュリスのものだった。風蛇将になったのは更に後の話らしいが、ナジュリスの贖罪はまだ終わってないと告げ、今後も共にアルザビを守るためにがんばろう、と言い残して晴れやかに去っていった。 関連項目 Ryaaf(詳細・ネタバレ編) 関連動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2686272 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2686771 ネ実での風蛇将ナジュリス 炎蛇将Gadalar同様(というか引きずられるように)、ナジュリスもまたスレ等でファン独特の脚色がなされている。後の「水和ぐ盾」でのナジュリスの描写に影響があるかはさておき、ここではネ実等で描かれるナジュリスについて記す。 プレイヤーの評価によりキャラクター付けが変化していったとも言える。 ナジュリス関連事項・ネ実編 調理のGadalarに対して、ナジュリスは調理と称して毒物・未知の生物等を生み出す。 本人の意図はともかく、錬金術に精通してる(のかもしれない)。 上記の影響かは不明だが「風纏う矢」でもナジュリスのケーキを拒むRyaafの姿がある。 料理を拒む仲間の言葉に耳を貸さず調理をしてはアルザビがカオスになる。 物腰は柔らかいが、冷静なツッコミや腹黒い発言が多い。 ヒューム同士のGadalarか女性同士のMihli Aliapohとの絡みが多い。 「水和ぐ盾」でのナジュリス メインがMihli Aliapohなので、他の四蛇将軍の出現は少ないにもかかわらず、非常にインパクトが高い物である。迫り来るMihli Aliapohに、問答無用で精霊魔法を詠唱開始する炎蛇将Gadalarl?。その場を静止するためにナジュリスが取った行動は、Gadalarl?のターバンに鏑矢を打ち込んでサイレスに掛ける事だった。ナジュリス登場時代の可愛らしい仕草・穏やかな口調からは想像も付かない行動だ。これもまた、プレイヤーの反響にスクエニが応えた結果…なのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/sapphire-ribbon/pages/31.html
【重要】 当ページのURLを他所に転載しないでください。 フランツは本名、フランツ・チャーミング 男子中等部三年生 その名のとおり学園一チャーミングでモテる男 サファイアはかなりウザイ女の子 ジュラルミンは出てくる。イケメンのおじさん ナイロンもイケメン エロフラグは立ってる。 とりあえず早読みの続きから 学園で全校集会 ちびのキモいお爺さん学園長が出てくる。 サファイア、遅刻してこっそり入ってくる 後ろのドアが急に開き、サファイアにぶつかり、キレるサファイア ドアを開けたのはフランツだった。 フランツ、いきなりサファイアをお姫様抱っこ 赤くなるサファイア 他の先生(美形)が来て、 「たいへんロマンチックな光景ですがそろそろ席についてもらえますか?」とぬかす サファイア「ごかいです~////」 「おろせ~どこ触ってんだ~」 フランツも遅刻です。 全校集会終わり、教室。 ムーッとするサファイア。真珠と瑠璃はニヤニヤ 瑠璃、なぜか双眼鏡を出してサファイアにフランツを見るよう仕向ける サファイア、双眼鏡でフランツを見ながら「あの人がモテるなんて信じらんないっ」 真珠瑠璃、「あらほんとよ?やさしくてスポーツ万能で学年一のお金持ちで~」 「しかもどこかの国の王子様だってウ・ワ・サ♥」 サファイア、舌出しながら、「王子様?まっさかあなにいってんの」 真珠瑠璃「テレないテレない。すなおになんなきゃ♥」 「お姫様抱っこなんてうらやましー♥」 「なーにが王子様だよあんなの!」 サファイア怒りながらチラッと遠くのフランツを見る。 すると何処からともなく声が(サファイアにしか聞こえてない) 謎の声「ねえねえサファイア、学校よりもシルバーランドへいくんだよはやくー」 「みんなもう興味ないみたいだけどきみはそれじゃダメなんだよー」 サファイア「・・・?」 真珠瑠璃「なにきょろきょろしてるの?きーてる?」 サファイアは今日誕生日らしい。 そして真珠瑠璃はいつまでたっても恋に目覚めないサファイアのためにとっておきの計画があるという。 サファイア「えぇ~~~?」 所変わって学園長室 美形先生達と学園長がお茶している最中。 先生「サファイアさんもきょうでついに14歳ですね。なんとおめでたいことか・・・」 先生2「おめでたい?あの島のことをおわすれですか?わたしは不吉な予感がしますよ。なにをのんきな・・・」 (先生は二人。男女) 学園長「・・・いずれにしても時は流れていくものじゃ・・・」 「まもなくあの力が目覚めることになるじゃろうて・・・」 また場面変わって例の島にあるお城。 ジュラルミン、その妻らしき人物(なんか角生えてる。露出度高い) ジュラルミン「なんと!王家に伝わる宝石の力が強まっているだと!?」 妻「まちがいないですわ、ちかごろビンビン感じますもの」 ジュラルミン「う~むではわがシルバーランドがこの町の空にひきよせられたのはやはり・・・」 妻、水晶玉覗きながら「もちろんですわ。この町の中にかならずや王子がいる・・・」 「王子が14歳となり正式な王としてシルバーランドにあらわれる前に・・・ 王子の持つ王家の石を手に入れなければなりませんわね そうわたしとあなたのために・・・」 するとジュラルミンを呼ぶ声が。ナイロン現れる。 妻?のことは他の人は知らない様子で、ジュラルミンはナイロンに誰か居るかと聞かれ、だれもおらんと言う。 ジュラルミン「それよりも王子の居場所は分かったのか?」 ナイロン「もっ申し訳ございません、あいにく、まだ・・・」 ジュラルミン怒りながら、早く見つけ出すようにナイロンに命令。 ナイロン(なぜか舌出しながら)「はっ!このナイロン命にかえても・・・!」 また場所変わって、サファイア、真珠瑠璃は町へ。 真珠瑠璃「サファイアこっちこっち!」 サファイアにはまだ謎の声が聞こえている。 謎の声「んも~サファイアどこいくの?シルバーランドはあっちだよ」 サファイア「あーもう」わしわしと頭を書く。真珠瑠璃になにやってんの?と言われ、適当にごまかす。 サファイア「ところでどこいくの?へへっ」 真珠瑠璃「どこでもいいからだまってついてきなさい!」 サファイア「えぇーーー!?」 真珠瑠璃にズルズルと引きずられ付いた場所は服屋。 その店はビル全体瑠璃の持ち物らしい。 それを聞いたサファイア「えー↑!?瑠璃ってナニモノ!?」 真珠瑠璃「じゃいくわよ!サファイアバースデー改造計画ーー♪」 サファイア「はいー!?」 サファイア達は試着しだす。 真珠「やっぱりこれまでのボーイッシュなイメージをなくすピンクの姫系ワンピはどう?ミュールはピンク×白!」 サファイア(そのワンピ着ながら)「ヒラヒラがはずかしーよー」 瑠璃「ちがうちがう、おとなっぽく小悪魔パンツスタイル!メイクはゴールドシャインでグロスもしっかり!」 サファイア(また着替えてパンツスタイルで)「ケバいよ別人だよー」 サファイアついにキレる。「あたしであそぶなーーー!!」 真珠瑠璃を吹っ飛ばす。 真珠瑠璃、吹っ飛ばされて(×△×)←こんな顔になりながら「んーどれも違うかあ。」 「そうねーじゃあとっておきのアレ!!!」 とっておきのアレに着替えたサファイア。 真珠瑠璃「深いロイヤルブルー・・・サファイア色のワンピ!」 「ナチュラルメイクに淡いブルーのアイシャドーですずしげなめもと!」 サファイア「これがあたし・・・?」どきん サファイア我に帰って、「にあわないにあわない」がんっ ここで謎の声「んも~そんなお姫様みたいなカッコしてる場合じゃないってば! はやくシルバーランドにいかないとサファイア!」 謎の声のセリフを聞いたサファイア、( △ )「うるさいうるさーい」なぜか真珠瑠璃の前から逃げ出す。 真珠瑠璃「あーんどこいくのよー」 サファイアは店の外に。 サファイア「いーかげんにしてよ。だれなの?ばかにして~」 謎の声「そーじゃないってばサファイア~~~」 サファイア「どこにいるの!?でてこーい」 サファイア( △ )顔で手をバタバタ 謎の声「もぉ~そんなこといってる場合じゃないんだよ。シルバーランドにはやくいこう!」 サファイア「あーうるさい!!うるさい!」 謎の声「きいてサファイアきみはね・・・」 サファイア「だーかーら!まとわりつかないでっ」くわっ!! 怒って振り向くサファイア、するとなぜかフランツが。 急に態度が変わるサファイア「え!?」 フランツ「ごめん・・・そんなつもりじゃ・・・」 サファイア「チャーミング!?」 フランツ、かああっと赤くなり、「・・・その名前でよばないで。フランツでいいから」 フランツ、にゅっ!とサファイアに顔を近付けて、 「やっぱり!朝礼の時のコだよね?ずいぶんフンイキちがうから・・・クス」 サファイア「!」赤面。 サファイア「ち・ちかすぎ!!バカー///」 どんっ☆とフランツを突き放す。呆然とするフランツ。 サファイア逃げ出す。その時例のペンダントを落してしまう。 サファイア走りながら、「びっくりした・・・でもちょっといいすぎたかも・・・」 すると謎の声が。「やっときてくれたんだねサファイア」 サファイア「え・・・」 いつの間にか例の島の真下に来ていたらしい。 ちなみに例の島の串の部分はタワーになっていたらしい。 しかもエレベーターで誰でも入れる様子。 謎の声「さあはやくタワーにのぼろうよサファイア」 サファイア(舌だしながら)「ムリ。瑠璃たちのところへもどらなきゃいけないもん」 謎の声「そんな・・・ずっときみが14歳になるのを待っていたのに・・・」 ぐすぐす泣き出す謎の声 謎の声「シルバーランドがきみをよんでる、必要としてるんだ」 サファイア「あの島が・・・?」 謎の声「だからおねがい!!うわーん」 サファイア「しかたないなあ・・ぐへ」 タワーの入場券を買って中へ入ろうとするサファイア。 「待って!」フランツが現れる。 サファイア「チャーミング!?」 フランツ「・・・だからフランツでいいって」 サファイア、ムッとしながら「なんでここに?」 フランツ、例のペンダントを手に「これおとしたろ?きっとたいせつなものだと思って」 サファイア「あ・・・っ!う、うん。もしかしたらわたしの命よりたいせつかも・・・なんてそんな気がするんだ」 フランツ、にこっとしながら、 「じゃあもうなくさないように・・・」とペンダントを指にはめる。(指輪だったらしい) サファイア、どきん・・・っ サファイア「フ・フランツ!!だからもうっ・・・///」 そこへエレベーターが。あっという間にタワー内へ入った二人。 フランツ「ほらついたよ!」 サファイア「キレー!!」 少し話した二人。 フランツ「へーソラシマに行きたかったんだ」 サファイア「う・うん。いきたかったんだと思うんだよね・・・たぶん」 フランツ「・・・そっかわかるよ。ぼくもいってみたいんだ。」 そこへ館内アナウンス。「本日の営業は終了しました」 サファイア「でもムリみたいだね。かえろっか。」 フランツも同意して帰ろうとすると――― また謎の声が。「いけるよサファイアきみなら・・・」 パア・・・と目の前に輝くエレベーターが現れ、驚く二人。 謎の声「いったでしょ?この日がくるのをずっと待ってたって。シルバーランドがよんでるよ。さあいこう!!」 輝くエレベーターに吸い込まれる様に乗ってしまうフランツとサファイア。 サファイア「なに・・・!?」 フランツ「分からない・・・でもあの島へむかってる!」(手を握り合う二人) エレベーターはソラシマに向かって上昇していく。 場面変わってソラシマの城の中へ。 ヘル夫人(仮)は水晶玉を覗いている。水晶の中にはサファイア達が見えている。 夫人「・・・おやおや。ふふん・・・宝石の力をさらにビンビン感じちゃうわ。王子がやってきたようね。」 ちなみに宝石はプレシャス、と読むみたいです。 夫人「いいコね。みずからやってくるなんて」 夫人、目の前にある黒い真珠に魔法をかける。 夫人「おゆき!闇の使い魔(フアセツト・コール)!!」 黒真珠から人の形をした煙?が。 その煙のようなものは城の外へ出ていく。 夫人「うふふ・・・さあ、王家の宝石をわが手にもたらせ!」 ボンッ!例のタワーになにか突っ込んでくる。 ちょうどそこはサファイア達の所だった。 サファイア「!」 フランツ「どうしたんだ!?」 突っ込んで来たのはあのヘル夫人が送った敵(さっきの煙ね。)。 敵「はじめまして王子さま。わたしは黒真珠の闇の使い魔、ブラックティアー。おむかえにあがりました。」 敵は女。胸デカい。 サファイア「!?」 フランツ、サファイアの前に出て、「だいじょうぶだ・・・きみはぼくが守る!」 サファイアまた赤面 敵「あ~ら勇ましいわね・・・ぞくぞくしちゃうわ」 敵「味わわせてもらうわ・・・暗黒のキス!!(ダンケルキス!!)」 敵の口から衝撃波的なものが。 サファイア「フランツ・・・!」 衝撃波食らったフランツ、フラ・・・と気を失い、タワー(敵が突っ込んで来て穴が空いたとこ)から落ちそうに。 サファイア「・・・フランツ!」 サファイア、手をつかんで止めようとするが間に合わず、フランツ転落していく。 サファイア「フランツーーーーー!!!」 その時、サファイアの指輪(ペンダント)が光を放つ。 指輪(ペンダント)が光を放った次の瞬間、サファイア、リボンの騎士(例の衣装)に変身する。 チンク(カラーにいた奴。)も現れる! チンク「めざめよ リボンの騎士(プリンセスナイト)!タラリラッター!!」 チンク「14歳おめでとうサファイア王子さま!やっとめざめてくれたんだね!」 サファイア、驚きながら「なんで・・・?王子って!?ってゆーかあたし女のコだよ!?それにフランツは!?」 サファイアは変身するとやっぱり髪くるんとなります。 後空飛べる様になるみたいです。 チンク「彼ならぼくチンクにおまかせ!ね!」 チンク、気絶したままのフランツを手にぶら下げながら笑う。 チンク「それよりも王子さま!!」チンクが敵を指さす。 サファイア「え」 「おまえが王子か!!」敵、襲いかかってくる。(敵の武器はなんか槍?みたいな物) サファイアピンチ。 チンク「王子!剣を!!」 サファイア「剣?」 チンク「きみがねがえば指輪がこたえてくれるよ!」 サファイアが願ったらしくペンダントの宝石(サファイア?)から剣が。 剣を手にするサファイア。剣の鍔は直ってる。 敵「ハッ!ナマイキな・・・」 サファイアと敵、同時に撃ち合う! 見開き。サファイア敵を切り裂く。 よみがえれ! はるかなる銀の光!!(ルミナスアージエント!!) 敵「!!」敵消える。 「やったあ!」ぴょんっと喜ぶチンク。 サファイア「どーしてあたしこんなことできるの・・・?」 呆然とするサファイア。 ここで目を覚ますフランツ(いつの間にか地上にいた)。 フランツ「・・・う・・・」 フランツ、リボンの騎士ことサファイアを見て、 「あれはシルバーランドの王子・・・」 「リボンの騎士!?」 サファイアがリボンの騎士に!? 次号、サファイアの過去があかされる―――!?
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/71.html
Zolku-Azolku (詳細・ネタバレ編) タルタル♂、7b(金髪メッシュ)、無戦配置ウィンダス水の区〔S〕G-6 ウィンダス軍・天秤戦闘魔導師団団長。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1750059 幼少時のトラウマが原因で強暴な人格の黒魔道士エダルアーダルが生まれ、魔法学校時代は二重人格による人間関係に苦しんだ。Luteteに諭され自在に人格を入れ替える術を身に付けたことで、白魔道士と黒魔道士2つのメインジョブをもつ万能な魔道士となる。現在の人格を他者に気取られぬように伊達眼鏡を愛用している。 戦闘中の「へん~しんッ!」で人格が入れ替わっている模様。 天秤戦闘魔導師団団長(アルタナの神兵) イベント登場では騎乗・剣所持でナイトかと思われたが、白・黒のグリモア及びお互いへの変換が確認された。「ヴァナ・ディール通信 vol.5 アルタナの神兵攻略特集号」にてゾルク・アゾルク自身は白魔道士、内に眠る別人格のエダル・アーダルは黒魔道士という位置づけとなっている。 待機中:人はみな仮面をかぶって生きている。でなきゃ、そいつは獣だ。……けれど、考えたことはあるかい?どっちが、本当の自分だろう……ってね。 戦闘中:ハァ……ハァ………へん~しんッ! クエストでのゾルクアゾルク 「アルタナの神兵」発売当時は、カンパニエ専用NPCの中で唯一登場をし、そのインパクトある登場でプレイヤーの印象に焼きついたゾルクアゾルク。戦闘魔道士団の一角を担うリーダーとして、その存在感はちょくちょくクエストでも放っている。 初めてプレイヤーがウィンダスを訪れた時に登場。 最初に彼が登場するのは、冒険者(プレイヤー)がウィンダスに到着し、街に足を踏み入れた直後である。戦火に焼け落ちた街の一部が映し出され、そして冒険者の前を通り過ぎていくチョコボ部隊。その隊長として先導していたのがゾルクアゾルクなのだ。 「胎動、牙持つ乙女」での彼は、丁度天秤魔導団を引き連れてソロムグ原野の遠征(多分カンパニエ)出発するところだった。剣を高く掲げながら、部下達の士気を高めるべく、こう高らかかに叫んでいる。 Zolku-Azolku いいか、目指すはソロムグ原野!ヤグードどもが調子に乗っているが我が天秤魔導団の敵ではない!怖気づくな!! このシーンは、迷い込んだ「過去世界」がまぎれもなくクリスタル大戦真っ只中だというのを始めて肌で感じれるものであり、特に当時は激戦を強いられたウィンダスの状況、そしてその中で奮闘する人々の意気込みを感じれる部分もある。 クエスト「憂国の使者」の冒頭にある、魔導師団長と元帥Robel-Akbelとの作戦会議のシーン。 Zolku-Azolku 正気とは思えぬ御言葉ですな。いくら「魔力、河の如し」と謳われた閣下といえどそれは過信というもの。せめて、私めを…… Robel-Akbel ゾルクアゾルクよ。貴下の力を信ぜぬではないが、不要だ。 意外に好戦的で自分の力に自信を持っているのが滲み出ている台詞である。普段の彼の思考・口調がまだ見えない現段階では憶測になってしまうが、裏設定として書かれている「もう一人の人格」なのでは、と思ってしまったシーンだった(管理人的に)。 クエスト「降臨、異貌の徒」にて、カルゴナルゴ城砦戦を囮にヤグード達は大胆にもウィンダスの聖都にも奇襲を掛けた時、ゾルクアゾルクはKayeel-Payeelと共に戦線で奮闘していた。この二人、会議中でも近い位置にいたし、実は仲が良いのかもしれない。このシーンでは、お互いの死角を庇い合うようにしながら包囲するヤグード達と対峙している。 撤退するヤグードを「邪教徒」と呼ぶゾルクアゾルク。
https://w.atwiki.jp/gothlolifukubukuro/pages/32.html
イノワ店頭レポしますね! 店頭オリジナル福袋Mサイズ ¥12600 ピュアローズブラウス(黒) ヘッドドレス(オフ白) ソックス(黒×柄) アリス柄ポーチ(ピンク) アリスブローチ(アンティークゴールド) 音符モチーフピアス(アンティークゴールド) 茶色のビニールバックに入ってました サイズがS・M・Lサイズ あと白い鞄の取っ手が飛び出してるのもありました 並んでいた人の持っていた袋がパンパンなやつには多分JSKとか入ってたと思います スキマから白いのが見えたやつには白ブラウスが入ってたと思う 黒ブラウス手持ち少ないので嬉しかったです 靴下に時計模様が入っているので、一応アリスで統一してある感じなのかな? アリパイとイノワ両方とも満足してます 店頭イノワ10k 画像なしだけど・・・ 限定と書いてあったけど 普通のちょっとフリルの付いたブラウス アンティークローズ?色の毛糸ドロワーズ(分かり易く言えば、ばあちゃんのパンツ) アリスうさぎのポーチ フランソワ指輪 一緒に行った友人のイノワ10k フランソワ布地バック 一緒のブラウス 普通のリング フランソワチョーカー もうイノワとは・・・・OTL イノセントワールドの通信販売福袋 本日届きましたのでネタバレいたします。 ちなみに20kです。 ○福袋用ブラウス △茶色のJSK (写真には映ってない下のリボンがちょっと・・・) ○アリスのウサギポーチ ○靴下 ◎ネコのネックレス ○アリスのピアス ×白と紺のコーム ×白のカチューシャ です。 まぁ 無難かなぁとおもいつつ。 いまさら 30kの方も買ってれいればよかったかなぁと 後悔しています;; イノワ30k福袋届いた。 コート(結構シンプル、黒×白) ブラウス(福袋用、白) jsk(シンデレラみたいな感じの総柄、別珍、暗めのエンジ?) ブルマ?ドロワ?(毛糸、ピンク) ポーチ(アリス総柄、黒×白) ピアス(羽とハート、アンティークメッキ) リング(ピンクのハートモチーフ) 私的に大当たりでした~v かぶっちゃうかもかもだけどイノワ30K届きました 白 ウールコート 前ポッケリボン、後ろ編み上げかわいい! ウール90% サーカス柄JSK ピンク ちょっと色が似合わないかも 裾コットンレースのペチコート 福袋用のいまひとつなブラウス 3月ウサギのポーチとブローチ、白のカチューシャ アクセが他の人より少ないかな?3月ウサギセット?(笑) ロリブラの冬物コート欲しかったので福です! というかこれ全然普段にも使えちゃいそう。 私の3万イノワはJSKサーカス柄生成りでした 舞踏会柄は持ってるからそれじゃなくてよかったけど 黒系JSKの人ってまだいないみたいねー黒系がよかったな 【夏福袋】 需要あるか判らないけど、 イノワビブレ三宮の福袋今日買ってきたからレポっとく。 26日の夕方時点で結構どのブランドも福袋残ってて意外だった。 雨だから客足悪いらしいけど。 15750円 黒シフォンJSK イチゴ畑ボレロ トランプスイーツハイソックス*白×黒 リボンヘアクリップ*ミント シフォンJSKはこういう生地のJSK夏に向けて欲しかったから嬉しい。イノワらしく上品でかわいい イチゴ畑ボレロは調度最近アンネッテJSKお迎えしたから合わせられそうで良い。 ソックスもポップな柄がツボ。 リボンヘアクリップはまあ普通。ミント持ってないから合わせる服が無い\(^o^)/けどかわいいから使うわ。 全体的に可愛くて当たり引いたと思うけど、 公式がうたってた福袋だけで全身コーデ★はとても無理な内容だったよ…。 【夏福袋】 今日イノワ3万円福袋届いたので勝手にレポします。 ◎シフォンJSK 黒 ×森の音楽隊柄スカート サックス △↑と同じ柄のカチューチャ サックス ○お袖さくらんぼニットボレロ 白に赤ふち ○王冠エンブレム刺繍ハイソックス 白 ◎リボンとローズのハイソックス 生成 ×くまとスイーツのハイソックス 黒 △リボンブローチ アンティークグリーン ◎かごバッグ 黒 ◎リボン手帳 黒 正式名称はわからないので適当に。 シフォンJSKはポモナジャンパースカートに雰囲気似てます。 柄をなくして裾をレースに、バックをシャーリングのみにしたような。 とても気に入っています スカートは大変かわいらしいのですが、私は着用しない系統でした。 カチューシャもかわいいのですが、そもそもサックス系は着ないのですよね…。 個人的には福でしょうか。かごバッグが結構ツボでした。 JSKと合わせておでかけしようと思います!
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/70.html
Kayeel-Payeel (詳細・ネタバレ編) タルタル♂、5b(ブルーグレー)、無戦配置ウィンダス水の区〔S〕F-7 クリスタル戦争の時代の宝瓶戦闘魔導師団長 3/11/08 から衣替えしました! 同じ位置での旧衣装。黒AFから元帥とお揃いの格好に。 若くして戦闘魔道団の団長になった。力を渇望している部分があり、戦闘中に見せるエレメンタルは、彼が「悪魔と契約をした」ことから使役しているものと噂されている。プライドが高く、冒険者や傭兵に気軽に声を掛けられる事を嫌う彼は、実は元帥Robel-Akbelの支持者でもある。それを認められてか、レリック武器神杖「クラウストルム」を授かった。自らの補佐として副団長に任命した義理の兄に、後々その杖を渡すことになる。 宝瓶戦闘魔導師団長(アルタナの神兵) 戦闘時にスリプガ2を確認。装備も含めてジョブは「黒魔道士」と思われる。また、エレメンタルを召喚するのでサポジョブは召喚士と思われる。 (※この時代は制式には「召喚士」は存在していないため、彼の使役しているのは悪魔との契約による精霊「フィーンド」という扱いである) ちなみに現代では黒AF胴のままである。 気位が高く、副団長に義兄のUmon-Paumonを任命する等公私混同も目立つ。大魔元帥Robel-Akbelに神杖「クラウストルム」を授かっているので信頼はあついと思われる(現在の彼も大魔元帥を支持している言葉が聞ける)。後にクラウストルムはUmon-Paumonに渡っているようだ(レリックイベントより)。 待機中:やれやれ……聖都は荒んどるのう。宝瓶戦闘魔導師団長たる我輩の顔も忘れ一介の傭兵が気安く声をかけてきおる 戦闘中:ふはははは!いよいよ煉獄の門が開く……うぬら、恐れ慄くがよいわ! クエストでも登場しました 3/11/08のクエストにはカンパニエ専用キャラクター達として登場した「団長」クラスの面々も、正式に登場し、新たな側面を見せだすようになってきた。ウィンダスクエストに登場したカイルパイルを簡単にまとめてみた。 クエスト「憂国の使者」の冒頭にある、魔導師団長と元帥Robel-Akbelとの作戦会議。勿論、カイルパイルも登場している。 Gariri、Zolku-Azolkuと並んで配置されている。 Robel-Akbel :サンドリアに援軍を要請する! Kayeel-Payeel :……閣下! 御言葉ですがよりによって、宿敵サンドリアの騎士団に頭を下げるなど、前代未聞。左様な…… Kayeel-Payeel 畏れながら、閣下!いま打って出て、少なき兵をさらに分かつよりも魔戦士と傭兵をかき集めて各門に配し聖都の守りを固めるが肝要と…… Robel-Akbel 案ずるな!こたびの奇襲、我と手勢のみでおこなう。 このように、現代ではRobel-Akbelを心酔している印象が強いカイルパイルも、戦争当時は単なるイエスマンじゃない事が伺える。しかし彼のセリフは結果的にRobel-Akbelの意図や次の話題を引き出す事が多く、結局Robel-Akbelがより円滑に思惑を伝える為の上手な聞き手、に近い感じで扱われている。 Zolku-Azolkuと背中をかばいあうように戦う。実はこの二人は仲良しなのだろうか。 クエスト「降臨、異貌の徒」にて、カルゴナルゴ城砦戦を囮にヤグード達は大胆にもウィンダスの聖都にも奇襲を掛けた。その市街戦で、カイルパイルはZolku-Azolkuと共に奮闘している姿が描かれている。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/755.html
Babban Ny Mheillea(詳細・ネタバレ編) マンドラ族♀、リコポディウム、通常配置無し スカウトキャラクターとして自軍に勧誘可能。 クリスタル大戦時に書かれた物語のヒロイン。 クリスタル大戦時に書かれた物語「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」。その内容はファンタジーを感じさせながらも実際にはとても過酷で悲しい結末だった。その話を読み、内容に疑問を抱いた吟遊詩人見習いKhoto Rokkorahの頼みにより、真相を確かめに過去世界を訪れた冒険者は、逆に登場人物の「トレントの球根」として、物語の一員となってしまった。 本来なら「植物の都」ネザーストークは架空の場所であり、ウェイレア達の冒険は不毛なものに終わり、最終的には志半ばで力尽きてしまうはずだった彼女達は、冒険者の活躍もあり、なんとネザーストークの存在、そして場所を突き止めるに至った。そこは遠い雲の上、ル・オンの庭。 どんなに遠くても目的地がはっきりした今、冒険を続ける決意を新たにしたウェイレアと別れを告げ、現代に戻った冒険者。実際の物語の「トレントの球根」も、ここで物語から消えるからでもあった。果たして、冒険者が体験した不思議な冒険にKhoto Rokkorahは納得してくれるのだろうか?そしてその後も続いたと思われるウェイレア達の冒険は、果たして……? なお、このページはKhoto Rokkorah(詳細・ネタバレ編)と、Darach(詳細・ネタバレ編)から引き継ぐ形で編成されている。先にそちらを見ていただいた方が、話全体の流れが理解しやすいと思う。 冒険の果てに(「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」後編) 現代世界に戻り、Khoto Rokkorahを訪ねた冒険者だったが、Khoto Rokkorahは先日読んだのは前編であり、今日は続きを読む、と言ったのだ。 物語に「続き」があった。むしろ、冒険者の働きにより続きが「出来た」といえる。 実際に冒険者が関与した事により物語は大きく変化してしまった。ドラゴンに黒コゲにされるはずのトレントの球根も、無事に生還した。それにより物語は続きが出来たようだ。ここからは彼女が子供達に読む物語から、ウェイレア達のその後を聞く事が出来る。 その後、ウェイレアたちは、長い長い旅路をひたむきに頑張り、辿り着いた旅路の果ては…… 「植物の都」ネザーストークだった。 更にウェイレアは、ずっと夢見続けていた通り、マンドラゴラ族の王子さまと出会い、結婚。 ヴァナ・ディールで初の正月の時に登場した特別マンドラAke Omeのグラフィック。 そして途中で「三株欲しい」と言っていた子供達にも恵まれたようだ。 黒いマンドラがワンテンポ遅い。愛らしい家族を築けた。 Khoto Rokkorah :『……めでたし、めでたし。』 これが勿論、誰かの想像によるファンタジーなのか、過去世界で冒険者が体験した出来事をベースにした「史実」であるかは不明だが、すくなくとも「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」は、ウェイレアの望みが全てかなったハッピーエンドを迎えたようである。 しかし現実は厳しかった。いや、むしろこの子供達だったら内容に関係なく、反応が一緒だったのかもしれない……。 Rahmi Yamilahto :ぶぅー! Tacca-Picca :ふつかもひっぱってこのていどか。 Cotta-Lotta:ありがちなてんかいをハッピーエンドでごまかすとは…… Tacca-Picca :ひじょうにざんねんなけっかだね。 どこのモンスタークレーマー軍団ですか? そういい残して立ち去る子供達、そしてガックリとうなだれるKhoto Rokkorah。結果的に前回と同じ反応になってしまった、そう思った瞬間だった。一人のミスラの少女が、Khoto Rokkorahのもとに戻ってきたのだ。 話をしっかり聞いて、質問してくれた。それだけでもKhoto Rokkorahにとっては大きな変化。 Noh Ramyoh :ねぇ、おねぇちゃん。さっきのおはなしのとちゅう、ウェイレアが……ぶじにみやこについたら、トレントのきゅうこんさんにおれいをするっていってたけど……あれってどうなったの? そう、最後に『お空に都がある』というヒントを残したのは「トレントの球根」こと、冒険者だった。そしてそれにたいしてウェイレアはこのように約束していた。 Babban Ny Mheillea :都に着いたらお礼に素敵な女の子(男の子・プレイヤーが設定された性別の「異性」)を紹介してあげるコポ♪ そして、その後『トレントの球根』は冒険の一行から離脱し、「冒険者」として現代に戻ってきている。時間も超え、再び会う事もかなわないだろう。それでもKhoto Rokkorahは、少女の問いに思いを馳せた。 しかし、それも思わぬ方法で途切れてしまう。突然辺りを地鳴りが轟いたのだ。驚くKhoto Rokkorah達だが、冒険者は別のものに驚いていた。地鳴りの発信源だった。 Khoto Rokkorahも思わず絶句するその光景とは……。 「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」の登場人物がそこに大集合していた。 物語で何度も見せた、Abenzioの腕を使って降りるウェイレア。 どことなく、Abenzioが嬉しそうに見える。 そして一心不乱に走り出すウェイレア。(後ろのタルタル女性達はあまりの出来事に/panicしている)それに続く旦那と子供達。 ウェイレア達は、冒険者の前で止まり、綺麗に整列し、挨拶をした。 言葉はもう、理解できない。冒険者は「トレントの球根」でもない。しかし、ウェイレア達はちゃんと、この人間が、あのとき共に冒険をした仲間だと理解しているかのようだ。あの頃話していたように、素敵な王子さまと子供達に囲まれた現在のウェイレア。その姿をまるで冒険者にみせにきたかのようだった。 そして満足したのか、植物たちは、自分達の世界へ戻っていった。 物語を小馬鹿にしたかのように振舞っていた少年達もその光景を唖然と見つめた。 Khoto Rokkorah :い、いまのって、まさか……「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」のウェイレアさん!?なんだか、とてもお親しそうな感じにみえましたけど……あなたって……いったい……? ようやっとKhoto Rokkorahが冒険者に声を掛けてきた。そして冒険者の名前を聞いて更に驚く。 Khoto Rokkorah :え、<PC NAME>さん? Noh Ramyoh :きゅうこんとおなじだー! Khoto Rokkorah :ほんとだ。この本に出てくる男の子(女の子)と、同じお名前…… そう、「トレントの球根」はやはり冒険者だった。 Noh Ramyoh :すごーい!おにいさん(おねえさん)、ウェイレアさんと、いっしょにぼうけんしたのね? Khoto Rokkorah :ふふ、まさか……でも、そうだとしたら、とっても素敵ね。 そして、ウェイレアらから冒険者がもらったもの、それは思い出と冒険と、3株の「謎の樹木の苗」だった。育てたら素敵な恋人が生えてくるのだろうか。 ウェイレア達はどうやってル・オンの庭に辿り着いたのか? ウェイレア達の「その後」というと、どうしても気になるのが、ネザーストークことル・オンの庭にどうやって辿り着いたか、ではないだろうか?冒険者の一般的な経路はというと、なんといっても「ジラートミッション」である。1万年前の出来事、そして今のヴァナ・ディールに迫りつつある静かな脅威を阻止する為に古代遺跡を通り、はるか空の上にあるとされるトゥー・リア(ル・オンの庭がある浮き島)へ向かう事になる。数年前にはライバルも少なく狩りが行いやすいという事で多くのPTも詰めかけ、一時期は「空〇」「空×」といったサーチコメントも多かった。 勿論、NPCがミッションを行う必要は全くないわけであるし、ましてやウェイレア達は植物である。では逆の発想をしてみる。あの後冒険者と別れたウェイレア達は、そのままジ・タへ直行して、直接トゥー・リアに向かったのか。 プレイヤーの個人差はあれど、ジラートミッションは「現代」で起きている出来事であり、ウェイレア達との冒険は「過去世界」での出来事。つまり、そこには20年の月日が、越えられない壁としてそびえている。クリスタル大戦時代は確かにEald'narcheとKam'lanautは目覚めて活動はしているが、当然ジュノ大公として、そして連合軍の指揮として動いている時代である。更にトゥー・リアそのものが、まだ起動しておらず、ジラートミッションで登場する転送機がこの時代に動いているとは思いがたい。これはつまり、当時(過去世界)はトゥー・リアへの道は閉ざされていたのではないだろうか。 では、逆に現代で、トゥー・リアが起動するまでウェイレア達はさまよって続けていたのだろうか?ヴァナ・ディールでの植物の寿命はわからないし、確かに何年も、何十年も育つ植物も存在する。DarachやAbenzio、Bryher等の大型植物が現代も生き続けていても(クエストで現代に登場しているが)なんら不思議ではない。Camlinも元々が「サボテン」をベースにしているのだとしたら、生命力が高いのも納得できる。しかし、小さく可愛らしいマンドラゴラ族のウェイレアが20年も生きている事は可能なのだろうか?こちらも結果的にクエスト最後にウェイレア本人が登場しているので、勿論可能であるといえる。 そしてなんといっても、注目すべきなのは、ウェイレア達が「冒険をつづけていた」という流れの中に映し出されていた映像である。あえてその画像はこのコーナーの為にとっておいたので、是非見てみて頂きたい。 ユタンガらしき森林を進む一行。 テリガン岬らしき砂漠地帯を進む一行。 これは、どちらもジラートミッションで訪れる場所である。そしてどちらもル・オンの庭にいくには、直接は関係が無い地域である。個人的には、20年もの間さまよい続けた(それはそれで過酷だが)ウェイレア達が何らかの形でトゥー・リアへ続く「神々の間」まで辿り着き、彼女達の純粋な思いを汲み取ったYve'noileがジラートミッションで冒険者たちが強いられたときと同様に「8つの光のかけら」をウェイレア達が集める事により、その思いをかなえてあげたと思いたいところである(ユタンガやテリガンは、直接トゥー・リアへ向かうためではなく、その鍵となる「光のかけら」を集める為に訪れる事になる)。何より、あのメンバーがジラートミッションをやっているのを想像すると面白い。 更に、ネザーストールに到着したこの地点は、冒険者が「神々の間」でYve'noileの幻と対面してから飛ばされる地点に非常ににている。 経緯は不明ではあるが、結果的にウェイレアは夢をかなえた。
https://w.atwiki.jp/kiba001/pages/15.html
ネタバレスレテストテスト2 ネタバレスレ テスト テスト2 ネタバレスレ保管庫
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/350.html
【友達レベル】 [親友] ・ [友達] ・コレナン・デシベル ・漆田朋也 ・戸巴闘馬 [仲良し] ・ [知り合い] ・安保アクタ [他人] ・ 【モブ】 (モブ友達) ・鷺野朱範(サギノシュハン) ・根古羽場(ネコババ) ・手呂教蘇(テロキョウソ) ・ヤクチュウDr(ドク) ・ショクチュウDr(ドク) (モブ知り合い) ・ザンス(テロの子分)