約 615,410 件
https://w.atwiki.jp/ooo12/pages/9.html
仮面ライダーOOO(オーズ) ソース 宇宙船vol.129仮面ライダーOOO(1) 平成仮面ライダーシリーズ第12作目でWの次回作はもうインターネットでは話題で持ちきりですが、昨年とシンケンジャー、ディケイド、電王と忙しいスケジュールをこなしたやすこにゃんこと、小林靖子さんがメインライターに。東映チーフPはキバの武部直美さん、クリーチャーデザインは出渕裕さん、篠原保さん。パイロット版は田崎竜太監督、柴崎貴行監督と決定。このスケジュールだともう田崎監督はWクランクUPなんですな、残念。小林さんが電王以来のメインライターとあって、どのような話になるか楽しみです。 公式サイト テレビ朝日 仮面ライダーオーズ-OOO 仮面ライダーオーズ-OOO 東映[テレビ] 2011夏の劇場版 オーズ&ゴーカイジャー 2011春の劇場版 仮面ライダー生誕40周年記念映画 2011冬の劇場版 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat. スカル MOVIE 大戦 CORE2010年9月5日から放送中 毎週日曜 あさ8時~8時30分 (放送期間は1年を予定) 宇宙船 129 (ホビージャパンMOOK) 関連記事 【2011年07月27日(水)】 いよいよ残りわずか 今後のバレ 【2011年07月25日(月)】 撮影は最終回へ、キャストオールアップ報告 【2011年07月21日(木)】 8月のオーズ TVシリーズは後残り6本 【2011年06月22日(水)】 7月のオーズ TVシリーズ&劇場版詳細 【2011年05月30日(月)】 6月のオーズ TVシリーズ&劇場版詳細 【2011年02月22日(火)】 新フォームはインド人!? 【2011年02月22日(火)】 3月のオーズ 通算放送回数1000回へ 【2011年02月08日(火)】 映画の場面画像公開 【2011年01月22日(土)】 2月のオーズ 新コンボ 【2010年12月20日(月)】 1月のオーズ 【2010年12月18日(土)】 仮面ライダー誕生40周年記念映画公式サイトオープン 【2010年12月17日(金)】 仮面ライダー誕生40周年記念映画公開 【2010年10月21日(木)】 児童雑誌のネタバレ 【2010年10月21日(木)】 11月のオーズ 【2010年09月21日(火)】 10月のオーズ 【2010年08月10日(火)】 串田アキラ節が炸裂するオーズドライバーのおもちゃ動画 【2010年07月29日(木)】 9月のオーズ 【2010年07月22日(木)】 児童雑誌より 【2010年07月04日(木)】 夏のWの劇場版に出演 【2010年07月01日(木)】 OOO(オーズ)製作発表会見 出演者 【2010年06月22日(火)】 次回作 仮面ライダーOOO(オーズ) bookmark_yahoo bookmark_hatena
https://w.atwiki.jp/hepfive-bargain2011/
レビュー記入&2箱以上購入で美顔マスク1枚付♪さらに6箱以上で裏起毛タイツ付き♪CLランキング1... 価格:1,680円(税込、送料別) 本日 - 人が見ています。 昨日 - 人が見ています。 福袋・初売りバーゲンの日程 2014年1月2日(木) AM9時~ 2021-12-12 13 18 26 (Sun) ●営業時間11~21時 ●住所=大阪市北区角田町5-15 HEP付近のMAP ※ヘップ入口付近には、悪質キャッチセールスがいるので注意しましょう。 ヘップファイブのショップ情報 クリア ビッキー エルディーエス ワンウェイ アナップ インデックス ラブボート バイバイ リズリサ シェルター シェイクシェイク アンクルージュ エルチャンス イング リップスター スピーガ マリークヮント リップサービス リエンダ アンクルージュ イーストボーイ シェイクシェイク ピュアリファイ ミッシュマッシュ ピンキーガールズ セシルマクビー キューピットハート レイラローズ スパイラルガール . . . . etc 阪急百貨店 メンズ館/HEP NAVIO2014年1月2日(木)午前9時30分~ 2014年 初売りセール 阪神百貨店 梅田本店2014年1月2日(木)午前10時~ 2014年 初売りセール 三井アウトレットパーク 大阪鶴見2014年1月1日(水)午前10時~ 2014年 初売りセール 大丸 梅田店2014年1月2日(木)午前9時30分~ 2014年 初売りセール 阪急百貨店 堺北花田店2014年1月1日(水)午前9時~ 2014年 初売りセール 阪急うめだ本店2014年1月2日(木)午前9時30分~ 2014年 初売りセール HEP FIVE2014年1月2日(木)午前9時~ 2014年 初売りセール 阪急百貨店 千里店2014年1月2日(木)午前9時30分~ 2014年 初売りセール 高島屋 大阪店2014年1月2日(木)午前9時30分~ 2014年 初売りセール OPA 心斎橋オーパ/オーパきれい館2014年1月1日(水)午前11時~ 2014年 初売りセール 2014年 福袋 丸井 なんば店2014年1月2日(木)午前10時~ 2014年 初売りセール 2014年 福袋 なんばパークス2014年1月2日(木)午前9時~ 2014年 初売りセール 大丸 心斎橋店2014年1月2日(木)午前9時30分~ 2014年 初売りセール 松坂屋 高槻店2014年1月2日(木)午前10時~ 2014年 初売りセール 近鉄百貨店 阿倍野本店2014年1月2日(木)午前10時~ 2014年 初売りセール 岸和田カンカンベイサイドモール2014年1月1日(水)午前10時~ 2014年 初売りセール あべのHoop2014年1月2日(木)午前10時~ 2014年 初売りセール 高島屋 泉北店2014年1月2日(木)午前9時30分~ 2014年 初売りセール HERBIS PLAZA/HERBIS PLAZA ENT2014年1月2日(木)午前11時~ 2014年 初売りセール ルクア2014年1月2日(木)午前9時30分~ 2014年 初売りセール 2014年 福袋 近鉄百貨店 上本町店2014年1月2日(木)午前10時~ 2014年 初売りセール 2014年 福袋 近鉄百貨店 東大阪店2014年1月2日(木)午前10時~ 2014年 初売りセール 全国の街ニュース ●DUFFERヘップファイブ店 ツイッター情報 ヘップファイブの初売りバーゲン、冬のバーゲンはいつから?ヘップファイブの冬のバーゲンでヘップファイブの福袋、バーゲンは大阪梅田にある ヘップ、エストの冬のバーゲンに買いたい、ヘップの冬のバーゲンは期間は長いのかな?ヘップファイブのバーゲンは日時が載ってないようね ヘップファイブの初売りバーゲンは大阪梅田にあるよ ヘップファイブの冬のバーゲン、冬のバーゲンはいつから? ヘップファイブの冬のバーゲンで ヘップファイブの冬のバーゲンは大阪梅田にあります、オーパのバーゲンは1月1日からです。OPAの2013年バーゲンは1月1日からです。キューズモール、109阿倍野キューズモールの冬バーゲンは?エストのバーゲンはいつから? ※当HPの無断転用、転写は禁止ですので絶対にしないように見つけ次第、厳重注意します。 - アクセスランキング
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8319.html
870通常の名無しさんの3倍2017/03/24(金) 20 17 14.23ID otN82/0W0 867 居酒屋「青い巨星」 シャア「」(白目) アーミア「シャアさん…どうしちゃったんですか?」 アムロ「ああ。Vに自分が出られなかったのがショックだったらしくてね。 しかも今回はフロンタルが改心し、条件満たせば仲間になる事も 相まってダブルショックになり、この放心状態さ」 アーミア「そうだったんですね…」 ハマーン「」(白目) ハモン「あなた、ハマーン先生ももしかして…」 ラル「うむ、おそらくあちら(シャア)と同じ理由だろうな」 875通常の名無しさんの3倍2017/03/25(土) 00 22 39.22ID kJLBJmtU0 867 ムクッ キャプテン「シャア社長の再起動を確認」 シャア「フッ・・・ヘルメットが無ければ即死だった」 アムロ「何と戦ったんだ何と」 876通常の名無しさんの3倍2017/03/25(土) 01 42 07.16ID GxeEaSHX0 875 アル「再起動ってさあ、キラ兄がよくサーバとかでやってる、アレだよね?」 シュウト「1回電源落として入れ直すんだよね。」 アル「…もしかしてシャア社長ってロボット!?」 シャア(スタスタ)「ロボットじゃないよア・ン・ド・ロ・イ・ドだよ」 (ジョークにしてはいささかネタが古すぎたかな) アルシュウト「」 877通常の名無しさんの3倍2017/03/25(土) 08 05 46.93ID RJVeNIET0 プル「そういえば、今回は合体攻撃なかったねー」 プルツー「キュベレイの性能も正直アレだったね(だから2人でクスィーとペーネロペー強奪したけど)」 マリーダ「いやいや、無条件生存参戦できただけでも有難いですよ」
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/491.html
Angelica(詳細・ネタバレ編) ヒューム♀、5b(茶髪)、ウィンダス水の区 北F-10 宿屋「ララブのしっぽ亭」の2階に逗留している芸術家。 一般人には計り知れないセンスを有する根っからの芸術家肌。 アンニュイにはげシック!芸術家アンジェリカ 独特なノリと口調で印象深いアンジェリカ。キャラクターとして一口に言うと、暴走しがちな自己陶酔型ともいえる。プレイヤーとの出会いも、突然絵のインスピレーションを受け、モデルを依頼してくる上にジョブによって服装を指定し、依頼を断ると「くさったバナナ」と罵ってくる奔放ぶりだ。モデルに承諾し、指定された装備を身に付けて彼女の元に訪れると、いろいろなポースを取らされているプレイヤーの様子が見れ、最後には調度品として使える絵と、彼女のサインが貰える(押し付けられる)。 クエスト「画廊の迷宮」では、(当時解禁されたばかりの)カザムから戻ってきた冒険者から「ウガレピ寺院には未使用の額縁がならぶ画廊がある」と聞き、突然カザム族長のJakoh Wahcondaloに、ウガレピ寺院の使用許可を仰ぐ手紙を送っている。このクエストはアンジェリカが中心に動くが、依頼主はJakoh Wahcondaloであることも興味深い(彼女を含めカザムのミスラ達はアンジェリカの無謀さに呆れている台詞が数多く登場している)。そもそもウガレピ寺院は荒れ果て、獣人トンベリが徘徊するダンジョン扱いであり、とても悠長に絵を楽しむ場所でも一般人が訪れられる場所でもない(高めのLVの冒険者を対象に個展を開く予定なら別だが)。 Jakoh Wahcondaloはその現状をしたためアンジェリカに送るがアンジェリカはそれでもめげない。これは芸術家としての試練だと解釈し、冒険者に新作の絵(下記参照)を冒険者に託しウガレピ寺院に飾るように頼む。更にその絵が寺院を守護するモンスターに引き裂かれてもめげず更に新作を作り出し再び飾ろうと試みる。絵に対する情熱、ファイトは本物である。 Angelica:わたしは負けないわ!この気持ちを、カンバスにぶつけるわ!もっと絵の具を!もっとひらめきを! アンジェリカはプレイヤーも含め周りを巻き込んで暴走する印象が強い。実際、美術に対する情熱により展示場や画材等、アンジェリカに振り回されるクエストの内容が多い。しかしその拘りと情熱によりクエスト「真珠色の思い出」では一人の老人の心を癒し救うことになる。芸術家冥利に尽きるのではないだろうか。 芸術家アンジェリカの作品の数々 太古の血潮 抽象画。 調度品の一種。 初期クエストで貰える調度品の一つ。クエスト「芸術家によるラプソディ」の報酬として貰える。プレイヤーをモデルにして描いた絵……のはずが、赤を基調にした抽象画である。 アンジェリカのサイン ウィンダス水の区の宿屋に泊まっている 画家アンジェリカ(Angelica)のサイン。 上下左右、どちらから見るべきかよくわからない。 上記の「太古の血潮」と共にクエスト「芸術家によるラプソディ」の報酬として貰える。こちらはだいじなもの扱いで、実際にどういうものかは視覚的には分からない。しかし説明文を見る限り、こちらも独創的な仕上がりのようである。 「最後の幻想」 画家アンジェリカが描いた自称「世紀の力作」。 計り知れない、凄まじい威力を持つ作品。 クエスト「画廊の迷宮」にてアンジェリカが描きあげた懇親の作。初めて受けた時にのみ受け取ることができる(このクエストは繰り返し可能であるが、難易度と面倒さからして受ける人は少ない気がしないでもない)。タイトルは、ゲーム自身のタイトルでもあるFinal Fantasyからくると言うのは容易に想像できる。なお、これをウガレピ寺院に設置した時、モンスターが絵を引き裂いて登場する。 「続・最後の幻想」 画家アンジェリカが描いた自称「世紀の力作」。 「続」がついていたら「最後」ではないのでは? と、突っ込みたくなる作品。 しかし、前作を凌ぐ力作なのは確かだ。 上記「最後の幻想」同様クエスト「画廊の迷宮」にてアンジェリカが描いた作品。「最後の幻想」が破かれたのを知り、更に創作意欲を燃やし描き上げた力作のようである。なお、絵自体の運命は「最後の幻想」と一緒。それにしても説明文は毎回「ファイナル」とつきながらシリーズとして今も続いている「ファイナルファンタジー」シリーズへよくプレイヤーが突っ込む要素でもあり、スタッフの遊び心が伺える。 「おばあさんの肖像画」 画家のアンジェリカによって 描かれたもの。「乳白色の原石」からつくられた 絵の具が使われている。 クエスト「真珠色の思い出」にて、アンジェリカがクエスト一連の物語と自分自身の過去の思い出により描き上げた作品。クエスト冒頭では既に一度この老婦人の絵は描いているが、依頼主Umbertoへ届ける最中に海賊に奪われた(クエスト終盤で戻ってくる)。依頼主の、絵を依頼した経緯を聞き新たに創作意欲を掻き立てられた彼女は再び描きなおす事を快諾し、更にモデルとなった老婦人はかつてバストゥークで出会った絵描きの老夫婦の夫人である事を知り、運命を感じる。老婦人が愛用していた特別な絵の具を再現し描き上げたこの新作は、依頼主の心を動かし、夫人を失った事で孤独に閉ざされた彼を救う事になる。 おまけ・「おばあさんの肖像画」のキャンバス なお、これがクエストの時見られる描きかけの「おばあさんの肖像画」である(キャンバスが見えるように画像の彩度等をいじってあります)。他の作品も抽象画としてエキセントリックな出来であったが、この段階でも「おばあさんの肖像画」もその路線で描かれているようだ。しかし最終的に特別な絵の具により完成した「おばあさんの肖像画」は、依頼主曰く「この絵は……!ばあさん、そのものじゃないか!」ということと、亡き妻が画家だったとはいえ依頼主自身は絵に関心が無かったと言っていたので、「素人目から見てもすばらしさが分かる」絵、すなわちアンジェリカの普段好んでいる抽象画ではなく、リアルに描いたものと思われる。 おまけ・普段のキャンバス 普段のアンジェリカの場合、プレイヤーはアンジェリカの周りに入り込めない仕様になっている。その為、フェイスを見ることがなかなか出来ないが、辛うじてキャンバスを見れる角度で撮影は可能なので、彩度等を上げて見やすくしてみたが、上の、「真珠色の思い出」のイベント中に見れる物とほぼ一緒であるのがわかる。イベントのものは、肖像画ということでキャンバスを縦にしたものと推測される。 アンジェリカのパレットの謎 アンジェリカのモデリングは絵筆・パレットを手にしている特殊なものであり、現段階では彼女固有のものである。そしてサービス当初から謎とされていたのは、アンジェリカのパレットである。上の写真のように、絵の具がついてる部分、つまり使用されている部分が彼女から背いた裏側、になっているのだ。これについては以下の解釈がなされている。 「通常はパレットの上部が絵の具で一杯になると、別のパレットに切り替えるが、制作に没頭するあまり、二つのパレットを持ち代えるのが面倒な場合は、さかさまに使用する場合もある。油絵のような粘度の高い塗料の場合は、パレットを逆さにしても、こぼれることはほとんど無い。よって彼女のキャラを際立たせる意図的な演出だと思われる (出典:Angelica/FF11用語辞典の注釈2より抜擢)」 確かに油絵などの固めの絵の具を使う場合、パレットを逆さにしても流れない。そして大型の絵を描く場合や多数の色を用いる場合、一つのパレットには収まらないこともある。複数のパレットを使ったり工夫を凝らす場合もあるが、画材が固めの絵の具の場合で、かつアンジェリカが使っている形のパレットの時は、確かに裏返して使う時もある(以上、大学時代美術部だったのでその経験を元にしたが、個人的視点で申し訳ない)。 ではアンジェリカの場合はどうだろうか?上記の通りの理由で彼女のパレットが裏返っているのなら合点も行く。彼女が使用している表側をイベントなどで確認してみた。 左手に持つパレットに注目してほしい。 見ての通り、彼女が現在使っているはずの表側には色(絵の具)が一切ついていない事に注目して欲しい。良心的に(無理に)解釈するとパレットを裏返してまっさらな状態で今まさに使おうとしているのかもしれない。 そのまま絵の具なしで着色開始 ……やはりこれは美術的にも良心的にも解釈はしてみたが、設定ミスと思ったほうが正しい気がしてならない。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/350.html
Atarefaunet (詳細・ネタバレ編) エルヴァーン♂、不明(現在、登場時は常に変装)、通常配置無し ヴァナ・ディールをかつて震撼させた「アタルフォーネ盗賊団」の頭領。 賞金稼ぎに捕らえられサンドリアで死んだとされている。 実はヒッソリ生き延びていて、意外な姿でプレイヤーの前に現れる。 現在、関係シーンの大部分はLouverance/裏として登場する。 関連イベント プロマシアミッション シーフAFクエスト クエスト「卑しき血流れず」等 ※ここでは彼の「正体」を知った上、を前提に「アタルフォーネ」についての全貌をまとめてみる。 「卑しき血流れず」・アタルフォーネの背景 Francmageがザルカバード調査隊に出たその後は、彼自身の孫Louveranceだけではなく、アタルフォーネ自身にも大きな影響を与えている。ボストーニュ監獄にて断末魔を上げ謎の死を遂げたFrancmageの末路は、サンドリア中の噂となった。そしてその議論の果てにFrancmageのひとり息子であり、王立騎士団員、父の死後ミスタル家当主を継続したレゼルビュー・M・ミスタルと、元々不仲であった公爵家、神殿騎士団員のエプリフォーン・レヴメルは決闘をする事になった。 決闘シーンより。同じフェイスであるのが残念だが、手前のウォーアクトンがミスタル氏、奥のノーブルがリヴメル氏と思われる。 しかし決闘そのものがサンドリアでは違法とされていたため、両家とも伯爵の位を剥奪され追放された。実は、アタルフォーネはこの「リヴメル家」の出であり、エプリフォーンの息子と推測される。 神殿騎士団に所属していた父の影響か、サンドリア大聖堂に纏わる伝承や噂話にも精通しており、またタブナジア聖堂にも非常に詳しい(これは裏表の事情、共に)。おそらくはサンドリアを追放後、リヴメル家はタブナジアへ逃げ延びたと思われる。 「ラテーヌの緋の雷鳴」・アタルフォーネ盗賊団 元公爵家の出であるアタルフォーネが、何故盗賊団になるかは現状不明であるが、その頭領として名を轟かせ、一般市民から聖職者、政治家まで震え上がらせた。「盗賊団」というだけあり窃盗強盗をはじめあらゆる犯罪に手を染めたが、実はアタルフォーネ盗賊団はそれだけに留まらない。彼らは盗賊団としての一面の他に、金を積めば仕事を請け負うという裏の顔があった。 彼等を用いれば依頼主は全く疑われることなく目的を果たせるため、汚い内容の仕事を依頼していた者はかなり多くいたようである。それはタブナジア大聖堂やサンドリアのテュロム伯爵も含まれていた。アタルフォーネ盗賊団にとっては、これは膨大な資金の収入源になると同時に裏の各種情報や物流ルートを確保出来るだけでなく、いわゆる「お偉いさんの弱みを握る」という盾にも矛にもなり得る有用な情報の収入源にもなった。 しかし、アタルフォーネとその盗賊団はその悪名高さ故にその首には高い賞金が掛けられていた。そして20年前の大戦直後、アタルフォーネが黄金のたてがみと銀刀のイズメニオスという2人組の賞金稼ぎによって捕らえられ、サンドリアで拘束された。アタルフォーネ自身は死罪を免れない犯罪者であるが、その罪状が調査された場合、裏の繋がりがバレてしまう恐れがあり、裏取引をしていた者達は震撼した。特にテュロム伯爵は焦りから牢の番人を買収し、アタルフォーネの食事に毒を盛らせて暗殺を図った。 一方、アタルフォーネを捕まえた賞金稼ぎの二人は、タブナジア大聖堂から神都アル・タユへの道を探るようにと密命を受けていたものの、その核心に迫ると今度は逆にタブナジア大聖堂から口封じのために暗殺者を雇っていた。賞金稼ぎが、今度は追われる身になったのだ。その逃亡の果てに逃げ延びた「黄金のたてがみ」ことVukki-Chebukkiは、アタルフォーネ捕獲によって得た大金で遙か南の孤島を買収し、身を隠す事にした。 そして獄中で死亡したと思われたアタルフォーネだったが、実はそれは彼の計画のうちだった。彼は公開処刑ではなく暗殺であることを利用し、死んだフリをして周囲を欺き脱獄を果たす。そしてその存在を闇へ葬り、西の国へと逃亡した。そして腹心であるVauderameに、かつての同士である盗賊団の生存者との連絡を任せ、アタルフォーネは次の作戦の準備を始めた。異国で資金と武力を蓄えつつ、Vauderameにも指示をだし、ついにはその作戦の足がかりとなる人物を手中に収めた。 そして現在、アタルフォーネとその伝説の盗賊団がヴァナ・ディールに舞い戻ったとの噂が広がる。詳細や確固たる目撃情報も少ないが、何かしらアタルフォーネ盗賊団が水面下で動いていると思われる。 盗賊団から騎士団へ・アタルフォーネ達の今後 表立った行動が出来ないアタルフォーネに代わり、その腹心Vauderameはヴァナ・ディールに留まり、あらゆる手札を用意しだした。大戦直後、彼はある人物と出会い、匿っていた。その者は記憶喪失となり、実際に「手駒」としての真価が出たのは近年のようである。しかし記憶が戻った現在、その血筋は彼らの真の目標を目指す頭として掲げるには充分だった。その人物とは、タブナジア侯国首長アルテドール侯の嫡子であるRochefogne。Rochefogne自身、タブナジアとサンドリアにまつわる聖剣を追っている立場である為、Vauderameはサンドリアミッションで、その相棒として登場している。 更にVauderameは10年前から天晶堂に潜伏(といっても最終的な目標はAldo らと一緒の為、合意の上とも考えられる)、裏世界の情報とパイプラインを確保した。Rochefogneの記憶が戻り、動き出した時期と同じ頃、VauderameはシーフAFクエストにて、アタルフォーネの盗賊団の生き残りと連絡を取る事に成功していった。 一方、テュロム伯爵の周りにも数々の噂が飛び交い、それは脅迫を受けているというものからさる騎士を暗殺しようとしてる、というものにまで及んでいる。アタルフォーネ盗賊団が動き出している同時期にこの噂はタイミング的にも合致しすぎている。加えてテュロム伯爵はアタルフォーネにも色々と因縁がある。なお、テュロム伯爵は現時点では脅迫に屈していないとされているが、現在彼の領地であるギルド桟橋の一帯をかつて仕切っていたミスタル家の正当後継者もサンドリア近辺で目撃されている事もあり、そちらに関しても色々不穏な噂と憶測が飛び交っている(クエスト「貴き血流れて」「脅迫者」等より)。 そしてそのミスタル家の末裔・Louveranceの元にも正体不明な案内人が登場し、取引を持ちかけた事が分かる(クエスト「ウルガラン越え」)。その取引とは、移動が困難なウルガラン山脈の奥地にLouveranceを誘い出し、弱っている所に交渉を持ちかけたという物で、半ば強制とも取れる状況だったようだ。それは、自らの素性を隠しつつも表立って行動するため、自分がルーヴランスを名乗る事を認めさせるものだった。Louverance曰く「その取引はお互いに有益」との事で、応じている。そして、その取引を持ちかけて、Louveranceを語るようになった者こそが、ヴァナ・ディールに舞い戻ったアタルフォーネ本人である。この後アタルフォーネはLouveranceの偽者としてプレイヤーと接触し、行動を共にする事になる。 物語が明かす彼らのこれからの目標 実に20年もの歳月を掛けて、今後の目標に向けての下準備をしていたといっても過言ではない。そして先代からの因縁もあるLouveranceを語ってまで成し遂げたい事。それはアタルフォーネらにとって非常に重要な目標であることは容易に伺えるが、はたしてその目標とは何か。 シーフAFクエストの最後でVauderameは「アタルフォーネ盗賊団」としてではなく「ヴォーダラム騎士団」として今後行動をする事を仲間たちに宣言している。自らの過ちでタブナジアを滅ぼしたと言い、その事件をサンドリアに告げたRochefogneはタブナジア侯国首長であり、その過ちを正し祖国再建を願う彼を囲い、騎士団として従うというのだ。 実際、Louveranceとしてタブナジアを訪れその現状を目の当たりにしたアタルフォーネも、タブナジアへの想いを語る場面がある為、アタルフォーネ自身もタブナジア再興は最終目標の一つと掲げているのは明白である。そして救助活動を名目にタブナジアを「荒らした」ジュノの使者(Nag'molada)への嫌悪も露にしている。彼らはあくまで、荒れ果て、今もなお魔物に怯え、小さな町で寄り添うように生きている祖国の者達に、三国の真実を告げ、新たな国家として立ち上がる事が目的のようだ。しかも、その中枢に必ず自分達が要るように、慎重に手を打っている。それを成し遂げ、最終的にはリヴメルの名前を歴史に残す事こそが、アタルフォーネ自身の野望でもある。 仮初の姿と過去との決別・ルーヴランスとの決着 プロマシアミッションの最後、二人のルーヴランスのエピローグとして「悠久の名を求め」が存在する。ルーヴランス視点の物はLouverance/表 (詳細・ネタバレ編)でまとめているが、実はそれが全貌ではない。ここではアタルフォーネ視点で、その後の一連をまとめる。 まずはルーヴランス編の最後の部分だが、二人はお互いの決別の為にウルガランで決闘をする。これは皮肉にも、自分達の父親が同様に犯し、伯爵剥奪の原因にもなった行為と一緒である。 この時点で勝者はLouveranceとされ、彼自身満足げに新しい冒険へと旅立っていく。 改めてみると露骨過ぎる、「死を暗示する演出」とも言える。 この時赤ルーヴランスことアタルフォーネは決闘に「負けた」のだ。そして死を強く印象付け、Louveranceはそれで決着が付いたと高笑いをし、その場を離れていく。 そしてサンドリアに戻ったプレイヤーを待っているのは、アタルフォーネからの伝言をLouveranceに伝え、ウルガランに導いた修道僧。 Meransarget:え?相手の方は命を落とされたと?それは痛ましい。その方のために、私が祈りを捧げましょうか? Meransarget:やれやれ、おまえの無反応さには呆れるな。俺の芝居は退屈か?仕方ないか。今まであったことを思えば、おまえがちょっとやそっとのことで驚くはずもないからな。では再会を祝そう。このくだらない世界に、ダラダラと続く日常に。 名前こそは違うものの、初めて「アタルフォーネ」として彼がプレイヤーと会話をする貴重なシーンである。ウルガラン山脈での決闘はLouveranceに彼が「死んだ」と思わせる芝居だったのだ。アタルフォーネは、プロマシアミッションでの一連により、彼の計画が失敗したことを愚痴りだす。その力に興味を示していたタブナジアの魔晶石はPrisheが消滅させ、アル・タユに眠ると思われた財宝も手に入らず西国の資産家との取引も白紙に戻ったらしい。Louveranceという隠れ蓑を使って正体を探っていた枢機卿Mildaurionも敵にまわすはこれ以上ない愚策と悟り、そもそも「楽園の扉」アル・タユを実際に見て興味も失せたという。 Meransarget:……しかしまぁ、いい。これ以上、奴の名を名乗らずに済むようになるだけマシだ。凡庸な人間になりきるは楽だが、身のほど知らずの愚か者になるのは苦行だからな?おまえも奴と何度か会ってわかっただろう? ミスタル家に生まれつく者は皆、熱血で目立ちたがり屋……そのうえ愚か者だ。なにしろ、奴はミスタル家を貶めるもととなった「決闘」を二つ返事で受けてたったんだぜ? Meransarget:……なに?だからこそ、あんな芝居で片がついたわけだと?そうだな。俺の望みを叶えるためには、名を変え、今一度、再出発すればいいだけのことだ。「再生の鏡」さえあれば、私にはどのような罪も見ることができる。どのような者でも俺に協力することだろう。タブナジア復興、侯爵家の再建、騎士団の新生。そして……レヴメルの名が復活する。 Meransarget:<PC name>、俺も奴も、ひとつだけ似ていることがある。歴史に「名」を残すまで、決して諦めぬということだ。 初めて彼自身の言葉で語られる彼の目指す先。恐らくその為には、今後も手段は選ばず ただひとつ、それを目指すのだろう。プロマシアミッションを通して、正体を偽りながらも運命を共にしたプレイヤーにそれを語った彼は何を思っているのだろうか。 Meransarget:では、失礼するよ。さようなら、<PC name>。 そして背中を向け、歩き出す彼。その先に待っているものとは……。 決別の時 プロマシアミッション最後のムービー(エンディング)ではアタルフォーネとLouveranceの真の別れが描かれている。 ミザレオの小屋で、決意したかのように剣を背中に収め遠くを見つめる。 橋ですれ違う、片方はプロマシアミッションでの装束、もう片方は今は亡きサンドリアミッションでの装束の「Louverance」二人。 立ち止まり、振り返る旧装束の(本物の)Louverance。もう一人は、わき目も振らず真っ直ぐ、信じた道を歩き続ける。変装はしているがフェイスマスクの色でアタルフォーネだとわかる。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/666.html
Verena(詳細・ネタバレ編) ヒューム♀、独自フェイス、通常配置無し 家族構成:父(死去)、養兄(Aldo) 天晶堂の先代の頭目グレッゾの娘で、現頭目Aldoの義妹。 獣人の心が理解できるという特殊能力を持っている。 その類稀なる能力を見出され、運命に翻弄されて行く。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2743416 種族の壁を越えた友情(三国共通ミッション) この項目を別視点で描いたFickblix (詳細・ネタバレ編)と併せて参照して頂きたい。 フェレーナは天晶堂の現頭目であるAldoの義理の妹であり、令嬢。その立場にも関わらず子供たちにも優しく接し、獣人にも分け隔てない態度を見せる優しい娘としてジュノで評判だった。実は彼女は獣人の心が読み取れる特殊な力を持ち、人間と同様に心がある事を理解していた。そして、いつしか人間と獣人が理解しあえる日が来ることを願うようになったようだ。ジュノで生まれ育ち、人間と獣人が平和に暮らす世界を夢見るゴブリンの少年Fickblixとは似た夢を描く事もあり、特に仲がよい。 そんな想いを込めて、二人はジュノ上層に暮らす少年たちと共に花壇に種を撒いていた。なかなか育たないといわれるその種がいつか芽吹き、花を咲かす時、人間と獣人が仲良く暮らせる世界になることを夢見ながら、毎日子供たちとフェレーナはその種の様子を見ながら大切に育てていた。 ささやかな願いを花に託す。 その一方で、普段は仲がよいと評判の彼女と義兄Aldoだが、獣人への価値観に決定的な差があった。獣人の心を読み取り、彼らを尊重しがちなフェレーナに対し、Aldoは幼少時代から抱える、獣人に対するトラウマがあった。それは、タブナジアが獣人軍に襲われた時の事。元々姉と暮らしていたAldoは、この蹴撃の際、姉は幼い彼を庇い、半ば自分を犠牲にするかのようにAldoを逃がした。目の前の闇の中消えて行く姉の姿、そして入れ替わるように自分を掴もうとするオークの腕。Aldoはその場を逃げるしかなかった。 その後タブナジアは壊滅し、Aldoは海賊に拾われることになる。そしてその知人にあたる先代頭首グレッゾに託されたのだ。グレッゾはフェレーナの父にあたり、以後二人は兄妹として育った。グレッゾ亡き現在、フェレーナはAldoにとって唯一の家族であり、守るべき存在。そして獣人はかつての家族を奪った憎むべき仇なのだ。 獣人の子供と仲良くする妹を快く思っていないようだ。 しかし「冒険者の時代」と言われる昨今、不穏な噂も巷で流れており、獣人達も活発に動き人間を襲っていた。いまだ続く人間と獣人の争いに胸を痛めるフェレーナに、Fickblixは気付いていた。そして元気がない「フェレーナ姉ちゃん」の悩みを少しでも晴らそうと、単身オズトロヤ城に向かった。ヤグード達を説得しようと言う彼の話を聞き、胸騒ぎを感じたフェレーナも後を追う。 フェレーナと冒険者(プレイヤー)がFickblixを追ってオズトロヤ城に着いた時は既に事件が起きた後だった。皮肉にも、獣人狩りを行っていた別の冒険者に襲われ致命傷を受けたFickblixが横たわっていた。 Verena :フィック……!?どうしたの!? だいじょうぶ!? Fickblix :う……!フェレーナ……姉ちゃん…… Verena なんてこと……。フィック、どうしてあなたがこんな目にあわなくてはならないの?どうして……? Fickblix :……姉ちゃん……誰も……悪くない……憎んじゃ……ダメ…… Verena :フィック……そうね、フィック……、憎しみからは何も生まれないんだったわよね……。 ああ、あなたの思いが伝わってくる……。わたしたちみんなが、この思いを分かちあえたなら、きっと……、きっともう争いなんてなくなるのに。 Fickblix :……姉ちゃん……泣か……ないで…… Verena :ええ、フィック……、心配いらない。わたしは……わたしは大丈夫だから。 Fickblix :よかった…… Verena もう何も話さなくていい。言葉にならないあなたの思いが伝わってくるわ。いつもあなたから感じていた暖かさ……。今は……、今は安らかに眠りなさい。 Fickblix :うん……ただ……フェレーナ……姉ちゃん…… Verena :え? なに、フィック? Fickblix :ありが……と…… そして優しい光が少年を包む……。 Fickblixとの約束の通り、フェレーナは誰も恨まなかった。その場に居合わせてしまった冒険者にFickblixの想いを託し、彼女はジュノに戻る。 一方、冒険者はこの時背負っていた任務を終え、報告のためにジュノ大公謁見の間を訪れる。獣人拠点を調査していた冒険者は、活性化する獣人の動きと、その拠点の深部に安置されていた不思議な「魔晶石」の存在を報告する。この帰りに大公の弟・Eald narcheに出会う。彼もフェレーナのように相手の心を読み取る能力のようなものがあるようだ。冒険者の記憶を探り、フェレーナの存在を知ったEald narcheは、彼女の能力に興味を示し、ジュノ親衛隊隊長Wolfgangに、フェレーナを「連れて来る」ように命令する。 運命に翻弄されるフェレーナ(ジラートミッション) この後、フェレーナの存在はジラートミッションが始まるまで語られる事はなく、また彼女はイベントにしか登場しないNPCの為に冒険者が自らの足で街を探す事も不可能だ。 フェレーナは事実上「行方不明」になっているようで、Aldoは彼女の手がかりを求めて家族ぐるみで付き合いのあるノーグのGilgameshのもとを訪れた。丁度その時、とある陰謀を調査していたGilgameshの娘Lionと、同様にその陰謀を垣間見た冒険者に出くわす。ジュノ大公Kam lanautと弟のEald narcheの正体、そして真の目的を知った一行は、その野望を阻止しようと動き出した所だった。ジュノに居を構え活動をしているAldoにとっては「面倒事」であり、協力はするものの現状の彼は妹フェレーナの行方不明の方が深刻な問題。お互い情報を交換しながら協力することを約束し、Aldoはジュノに一旦戻る。 しかしKam lanautとEald narcheの行動を探るLionは奇妙な噂を耳にする。フェレーナがジュノ親衛隊隊長Wolfgangに連れて行かれたのを見た者が居たのだ。そのままデルクフの塔へ連れて行かれたようで、冒険者が天晶堂を訪れた頃にはAldoはLionからも事情を聞き、フェレーナ行方不明の元凶がKam lanautらと聞いて、喜んで冒険者らに協力する事にした。 デルクフ最上階で一行を待っていたKam lanautは、その本来の姿に戻り襲い掛かってくる。しかし冒険者に打ち倒され、実は兄だったEald narcheからも見放されたKam lanautはそのまま消滅する。兄弟の「兄」にして真の首謀者はEald narcheだったのだ。 フェレーナに興味を示したのも彼。実はKam lanautにも誘拐の件は話していない。 Eald narche :1万年も待ったよ。 最初の計画も丸つぶれさ。 Lion :計画というと……神の扉を開くための!? Eald narcheらは元々、一万年前に「神の扉」を開こうとした経緯があった。しかしそれに反対する勢力が妨害工作をし、結果的に天変地異「メルトブロー」を引き起こしたという。この時クリスタルに触れたEald narcheは成長を止め、「計画が続行できない」事を悟り、眠りについていた。再び目覚めた兄弟は「神の扉」を開く計画を再開すべく人間のふりをして暮らし、歴史を動かしてきた。そして「神の扉」を開くカギが思わぬ形で歴史の表舞台に現れた。Shadow Lordの出現である。 Shadow Lordであると同時にガルカ一族の語り部でもあるRaogrimm。Shadow Lordとして覚醒した時のエネルギーがクリスタルラインを通り兄弟を眠りから覚ました。そして良心という「ノイズ」が無くなった彼にEald narcheは興味を持った。過去の記憶を持つ語り部の性質に目をつけ、『古の種の記憶』も眠っているのではないかと計算したのだ。それは「記憶」というよりも遺伝子レベルで刻まれた暗号のようなものであり、「神の扉」計画に必要な古代都市「トゥー・リア」を起動させるのに必要なものだった。 計画の実像を語るEald narche。 しかし必要なのはあくまでも『古の種の記憶』であり、Shadow Lordではなく、『古の種の記憶』は亡骸からでも取れる、とEald narcheは語った。その為に用済みとなったShadow Lordの討伐を三国を通し冒険者が行うように仕向けたのだ。 そしてShadow Lordの首を手に入れたEald narcheはもうひとつの「切り札」を出した。それこそがフェレーナである。 暗示に掛かったかのようにフラフラと現れるフェレーナ。 その耳には兄Aldoの呼び掛けも届かないようだ。 正面から見るとシュールな絵図になってしまう。 冒険者の心を読んだEald narcheは彼女の力に目をつけた。獣人と共鳴し、その心を読み取れるフェレーナの能力を利用し、Shadow Lordの首から『古の種の記憶』を探り、それを使って『トゥー・リア』を起動させる、というのが今回のEald narcheの計画である。『トゥー・リア』が起動すれば、そこから『神の扉』準備が整うらしい。 Aldo やめろッ! 何をするつもりだ? それをあざ笑うかのようにEald narcheはフェレーナを操作した。 その身から光が溢れ出す。これが『古の種の記憶』だろうか。 神の扉「トゥー・リア」が起動してしまった。 フェレーナの変化に驚愕し、その名を呼び続けるAldo。それが耳障りとばかりにEald narcheはぐったりとしたフェレーナを投げ捨てた。それを見て走り出すAldo。落下するフェレーナを寸での所でキャッチする事に成功した。 しかし明らかに人知を超えた力を無理やり引き出された彼女は動かない。 Eald narcheは「トゥー・リア」へ登り、そこで待つと挑発を残して消えていった。一同も、あまりの事態に一度状況を再確認・準備を進める為に一旦ジュノに戻ることにする。 絶望を垣間見て…… フェレーナをつれて天晶堂に戻ったAldo。彼を訪ねると、フェレーナはあれ以来意識を取り戻さない事を冒険者に説明し、奥の個室へと案内する。そこには瞳を閉じたままベッドに横たわるフェレーナの姿が。 独りになると後悔や不安に押し潰されそうになる。誰でも味わった事があるのではないだろうか。 実はAldoはEald narcheとのやりとりで初めてフェレーナに特殊な力があると知ったという。つまり、獣人と心を通わせていたのはその力を持っていたから、と今まで知らなかったのだ。その能力を改めて知り、推測するとフェレーナが目覚めないのは、Shadow Lordの首と無理やり「交信」させられた時に精神汚染を受けたのではないか、というものだった。眠り続ける妹を見詰めてAldoは抑えていた感情を冒険者に語りだす。 Aldo あいつにそんな能力があっただなんて全然知らなかった。いや、オレはあいつのことで知っていることなんてあったのか?あいつのことなんて理解しようとせずにただ自分がよければそれでいい、と思っていたんだ。オレは…… 今までの自分を振り返り後悔し続けるAldo。実際にはAldoにも過去のトラウマがあるため、二人の争いの種だった「獣人に対する価値観の違い」については誰も責められない。しかしこのような状況になってしまっては、Aldoは自分を責めるしかないようだ。その心に応えるかのようにフェレーナが意識を取り戻す。 Verena :兄さん…… Aldo :フェレーナ!オレが分かるか、フェレーナ! Verena :えぇ……大丈夫。分かるわ、兄さん。 Aldo :じゃあ、あそこでの……天輪の場での出来事をお前は覚えているか……? Verena :意識はなかったけど……まるで演劇を観ているような感じで、覚えてる。 Aldo :……そうか。 Verena :闇の王の意識が私を支配して…… Aldo :……言うな、フェレーナ。もう終わったことだ。お前がこうして無事に生きていてくれただけでも、オレは天に感謝したい気持ちだ。 Verena :兄さん…… Shadow Lordの首から、当時の記憶や憎悪が彼女に流れ込んだらしく、フェレーナは怯えた様子で語る。 Aldoにとっては、フェレーナの意識が戻っただけで精一杯のようだった。戦意喪失を冒険者に明かし、共に戦える気力が残ってないと告げ、詫びる。このまま彼はフェレーナの様子を伺いながらジュノで過ごす為に戦線を離脱する。 失望の中で芽吹いた希望 考えて見れば、フェレーナはFickblixとの一連の後ジュノに戻って間もなく拉致されたものと思われる。更にShadow Lordの首との接触から、狂気にも似た憎悪を(本人の意思とは関係なく)真っ向から浴びてしまったのではないだろうか。フェレーナの衰弱、そして虚無感はそれらを考えると仕方がないものかもしれない。そして誰よりも彼女をおもっているはずのAldoは自分自身が彼女の能力を知らなかった事からの自責が足枷となってしまった。 フェレーナが仲良くしていた子供たちが天晶堂を訪れた。 ある日慌てた様子でフェレーナを呼びにきた子供たち。追い返そうとするAldoだが、子供たちは譲らない。「フィックの植えた種から芽が出たんだ!」と叫ぶ少年たちに急かされるようにAldoは半信半疑のままついていく。 かつてFickblixやフェレーナ達が種を植えた花壇に案内されたAldo。二人は、Fickblixとフェレーナが来なく(来れなく)なった後も種の世話をし続けていたのだ。 一見変化が見えない花壇だが、一瞬輝きを見せる。 Paya-Sabya :ホラ、ここ!何も変わってないように見えても、ちゃんと地面の下で芽が出てたんだ。ちゃんと成長してたんだよ! Geebee :オレたちの植えた種に芽が出た!フィックとオレたちで植えた種に、芽が出た! Aldo :……本当にこんなことがあるとはな。 そこにフェレーナも後から追ってきたのか、花壇に現れた。静かに花壇を見つめる彼女にAldoが声をかける。 Aldo :フェレーナ……。 お前とフィックたちが植えた種から芽が出たそうだ。 子供達が一所懸命に水をやったんだろうな。 お前やフィックがやってきたことは ムダじゃなかったのかもしれないな。 Verena :私、このところ全然ここへ来ていなかった。 自分の事ばかり考えてて……。 ごめんなさい、フィック。 それぞれの思いを赤く染めていく夕日の中、奇跡が起きる。そんな4人(と冒険者)を見守るように姿を見せたのはFickblixだった。 皆の想いが彼を呼んだのだろうか。 Fickblix :芽、出たのか。フィックの言ったとおりだ。みんなで育てればできない事なんてない。 Verena :フィック……!? あなたどうして? Fickblix :まだ芽、出ただけ。このままがんばれば花も咲くはず。だけどフィック、残念だけど水も肥料ももうやれない でもフィック信じてる。必ずみんな力あわせて、花咲かせてくれる。だから、フィック心配してない。 Vereba :ええ、フィック。必ず、必ず花を咲かせるわ……! 相変わらずいい子である。 Fickblix :じゃあな。 フィック、もう寂しくない。いつでもみんなと一緒にいる、 こんな気持ちになった時、フェレーナたちの言葉で何と言うんだっけ……。そうだ、「アリガト」だ。 フェレーナ、いちばん最初に教えてくれた。これ、フィックたり獣人は知らない。 でも、とても好きな言葉。フィック、仲間たちに教えたかった。 アリガト、みんな……。 安心したかのように消えていったFickblixを抱きしめるかのようにその場に蹲り、泣きじゃくるフェレーナ。 Verena :フィック、私にもあなたのような勇気が少しでもあれば……。でもごめんなさい。 今の私には何もできないわ。何も、何もできないのよ……。 そういいながら肩を震わせるフェレーナ。まだFickblixを失った心の傷は大きいようだ。己の無力さに泣くフェレーナを後ろでじっと見詰めていたのはAldoだった。すべてを見ていた彼の胸には新たな闘志が沸いていたようだ。「何もできない」と泣く妹に代わり、彼女を苦しめた悪を打ち倒す。 Aldo 今のオレにだってできることはあるはずだ。このまま大人しくしてたら、フィックに怒られちまうだろう?待ってろよ。ジラートのチビめ。あいつを倒さない事にはオレたちはこのまま前に進む事はできないんだ! 妹の、そしてFickblixの想いを背負うかのようにそう語ったAldoは前に進む為にも再び冒険者とともに戦う事を決意した。 1万年の夢の終わりに 無事に冒険者らはEald narcheの野望を阻止することに成功し、Aldoも誇らしげに天晶堂に帰ってきた。ボスの帰りに喜ぶ天晶堂員達、そして無事に帰って来たのは冒険者のお陰だと語るAldo。そこにフェレーナが入ってきた。海神楼の方面から現れる彼女は、外から戻ってきた事になる。その理由は彼女の区から聞ける。 Verena :兄さん、無事なのね……。私、ずっと、ずっと兄さんたちが無事で帰ってこれるように祈っていたわ。私には祈る以外、何もできないから……。 Aldo :すまん、心配かけたな。 Verena :えぇ……。ところで、おねえさんは……、ライオンねえさんはどこ? 一緒じゃないの?それともノーグに? Aldo それがな、フェレーナ。ライオンはもういないんだ。 Verena :えっ、どういうこと? Aldo :ライオンは、ライオンは、その身をもってエルドナーシュの計画を阻止したんだ……。だから、ここには、いない。 Verena :そんなっ! せっかくの喜びも悲しい知らせで沈んでしまった。 Verena :おねえさんが、あの優しかったおねえさんが、もういない……。もう二度とあの勇敢な冒険の話も聞けないなんて。信じられない……。 必死に諭すAldoだが……。 Aldo :フェレーナ……。でも、ライオンは立派に戦った。あいつの死は無駄ではない。絶対に。 Verena :そんなこと言わないで……!そんなことを言ってもおねえさんが帰ってくるわけじゃない!おねえさんだって、フィックだって、死ぬ時は怖かっただろうし、つらかったはずよ!……私はそのことから目をそむけたくないの。 Aldo :フェレーナ……。 その悲しみ、悔しさを露にするフェレーナ。獣人の心をも読めるその力の為か人一倍感受性が豊かなのかもしれない。しかし、それにしても上の話は支離滅裂といえる。過保護気味と噂される兄Aldoや、天晶堂の人々も彼女を大切に育ててきた様子は他のイベントや会話でも垣間見れる。そしてやさしく感受性豊かに育ったフェレーナは、亡くなって行った大切な人達の無念さから目を背けたくないと言うと同時に、そこから立ち直れない程の悲しみを背負う結果になっているのかもしれない。 しかしその時、彼女にしか聞こえない声がフェレーナに語りかけたようだ。 取り乱していた彼女はその声に耳を傾けた。 Verena :何か、何か感じるわ……。この暖かさは? おねえさん?どうして、死んだはずなのに……? そうね、おねえさん……。 そこで何が語られたかは分からない。しかしAldo達と向き直ったフェレーナの表情は明らかに変わった。 Verena :兄さん、ライオンねえさんはきっとどこかで生きていると思う。私、もう前のような力はないけれど、でもどこからか感じるの、おねえさんのぬくもりを。 Aldo :あぁ、もしかすると、そうかもしれないな。オレたちだけでもそう信じていよう、フェレーナ。 このやりとりで、ようやっとフェレーナも立ち直れる糸口が見つかったと思わせる。 こうしてそれぞれが自分の生活に戻っていった。色々なものを失い、また得ていったフェレーナもこの後元の生活に戻っていった。(以前のような、獣人の心を感じる能力は消えてしまったような言い方があるため、その能力が失われたと思われる) おまけ・実はその後も後遺症があるんです。 一応、ここでジラートミッションは完結する。しかしジラート・プロマシアミッションのしめくくりとなる連続クエストにもフェレーナは登場し、ジラートミッションでの体験が思わぬ後遺症を残していってる事が判明する。 クエスト「亡者の影」 でAldoはジラートミッションの後にEsha ntarlと接触した事が分かる。彼女の「正体」を知った上で、新たに浮上した危機に関する情報を提供する。そしてその場に同行しているのがフェレーナだ。 母なるクリスタルを囲む「虚ろなる闇」に奇妙が反応があったためにEsha ntarlらはクリスタルがある場所を調査していたという。そのうちのひとつは天晶堂管理下のソ・ジヤ遺跡にEsha ntarl率いるアルマター機関が出会ったのが、なんとフェレーナだった。 Aldo :ソ・ジヤ遺跡は天晶堂の管理下にある。はっきり言っておくが、許可なく入った、そちらが侵入者だ。あのとき、フェレーナがなにかに導かれるように出ていったんだ。呼ばれている、そう言ってな。 Verena :私……呼ばれた先で、こんなものを拾ったのです。 Aldo:調べたところ、それはラオグリムというガルカのものだった。……覚えているな?フェレーナは、闇の王の記憶を移されたことがある。そのときの影響だろう。 つまり、Shadow Lordの首と接触をして以来、フェレーナは時折「何者かに呼ばれて」自分の意識とは関係なく出歩いてしまうらしい。 ジラートミッションでの一番の被害者といえる。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/510.html
Naji(詳細・ネタバレ編) ヒューム♂、3b(濃金髪)、バストゥーク大工房J-8 家族構成:父(Yasin、死去)、祖母(Phara) ミスリル銃士隊のNo.5。 門番も含め雑務全般が主な仕事となっている。 ヴァナ・ディール最強の門番 Maatに「バストゥークを代表する門番」と言われてしまう程、ナジのイメージは大工房で佇んでいるあの印象が強い。各ミッションで見れる彼の仕事ぶりをまとめてみる。もちろん、門番以外で。 そもそもナジはどうやってミスリル銃士隊に入ったのか?入隊自身は冒険者だった父より目立ちたいという理由で黄金銃士隊に居たようだが、視察に訪れたIron Eaterに手合わせを申し込むが、逆にボコボコにされて完敗する。しかしその時がきっかけでIron Eaterが彼を気に入り、ミスリル銃士隊に勧誘した(公式サイトより)。現在もIron Eaterは彼の保護者的な役割を担っているようなやりとりがバストゥークミッションで見れる。 ミッション・クエスト共に絡みが多いナジとIron Eater。 本人としては切り込み隊長に憧れている。しかし本来の熱血気質が災いし、戦場では先走りが目立ち、冷静な判断力に欠けてると言われ勝ち。同期であり幼馴染であるミスリル銃士の紅一点Ayameからも嫌味を常に言われてしまうのが現状である。 久しぶりの「現場」の仕事に張り切るナジだったが……。 Naji ようっし! それじゃあ行くぜ! Ayame :……くれぐれもあのような軽率な行動は慎むように。では各員の健闘を祈ります。 結果的に主な仕事は安全(?)な門番や雑務系統になってしまう、というわけである。しかしあくまでも実力で選ばれた選りすぐりのエリート集団・ミスリル銃士隊の一員である。遠征するKarstや工房長Cidの護衛をする事も多いようだ。 プロマシアミッションにて。ちなみにこの三人はチョコボレースにも深く関わっている。 そしてバストゥークミッション終盤では、苦悩するミスリル銃士隊長Volkerの後を追ってIron Eater、Ayameらと共にザルカバードを訪れる。彼の真っ直ぐでストレートな物言いはVolkerだけではなくプレイヤーにも響いたのではないだろうか。それは彼の熱い性格を象徴するだけでなく、彼のミスリル銃士隊としての誇りも垣間見せている。 ナジとアヤメの関係 一口に言うとナジとAyameは、幼馴染でありライバルであり同期である。普段のやりとりはナジが張り切りすぎて的外れは発言をして、それに対しAyameが冷静にツッコミを入れる、といったやりとりだ。それに対してナジが怒ってもAyameは涼しくスルーする。 実力・仕事内容に格差がついてしまっているから仕方ないかもしれない。 特に初期のミッションでは(各キャラクターの紹介・役作りを兼ねて)その傾向は強く、エリートキャリアウーマンと熱血新人、といった側面が強調されている。しかし、この二人の関係はそれよりも複雑であり、その一面は「海賊たちの唄」からのぞかせる。 きっかけは冒険者への開放を決意したノーグとの外交である。担当であるアヤメはかつてノーグで侍の修行をしていた為に外交官のポストに任命されていた。その一連を聞いたナジは、Ayameが立ち去った後、冒険者に個人的な頼みということで話しかけてきた。 Naji 実はだな……。おまえを見込んで頼みがあるんだ。このミッション早く終わらせてほしいんだ。できればアヤメがノーグに向かう前に……。変な頼みかもしれないけどな……最近、アヤメの奴、何か変だと思うんだよ。どうも、やる気がないっつうか…。なんていうか、限界を感じ始めてる気がするんだ。 Naji ちょっと前に、あいつなら負けるはずもないような敵に不覚を取ったことがあってな。あいつそれで、改めてもっと自分の刃の道を極めたいって思ったような気がするんだ。オレを見てもわかるように、ミスリル銃士をやってるからって、戦いの最前線に常にいられるわけじゃない。なかなか日頃の努力だけで腕を上げるのも難しいんだ……。オレと違ってあいつ、まじめだから…。もう一度修行したいと思ってるんじゃないかな? Naji そんな時にノーグに行ったら、ますますそんな気持ちが高まってしまうんじゃないかなって、思って……な。なんつうか、カッコ悪いだろ?あいつが抜けてNo、4になるってのも。だからまだあいつに抜けてもらっちゃ困るのさ。……てことだから、よろしく頼んだからな! Ayameに隠れてこのような事を頼んでくる辺りに、ナジの複雑な心境が伺える。表面的に犬猿の仲を装っているが内心では彼女の複雑な立場についてあれこれ心配を寄せるようだ。 ノーグから戻ってきた冒険者にも、ナジは真っ先にAyameの様子を伺い、経緯を話すと安心したような素振りを見せる。 Naji あっ、オレがあいつのこと心配してたなんて絶対に秘密だからな! そういいながら、心配事が解決したナジは、今度は逆にAyameばかり外交とか重要な仕事を貰っている事に嫉妬をはじめ、自分もノーグに行きたいと言い出す。 Ayame ノーグには門番はいらないってさ……。 Naji あらそうですか……。 ってこらぁ!! 誰が門番だよ! Ayame 持ち場を離れたら隊長に言いつけるからねー! Naji はいはい、わかりましたよ。本日も異常なし……と。 Ayameも、ナジの心配する気持ちを感じていたのかもしれない。ともあれ、Ayameはかつて遠いノーグで修行をしていた期間があり、生粋のバス人であるナジは恐らく修行もバス近辺であったものと思われる。この空白の期間もまたナジにとっては無知の時間であり、気になる時期でもあるようだ。 そしてクエスト「あの日の約束」では当時のAyameの友人であり現在はライバル視しているViresefirantが登場する。このクエストはViresefirantを通して見えるAlois大臣の腐敗っぷりに焦点が当たっているが、Ayame、そしてナジも重要な役割を持って登場している。 Viresefirantを騙す形で利用し続けたAlois大臣にAyameは抗議に向かう。しかしAlois大臣はその行いを認めるどころか否定し逆ギレし、挙句に無関係のプレイヤーを政治機関から追放するという暴挙に出た。Ayame自身も強制的に退出を余儀なくされた時に助けたのがナジだった。 Alois大臣のやってきた事を暴露できる人物を連れて来、言い負かしたのである。そしてAyameにはViresefirantからの伝言「あの日の約束……お互い救いあう約束は守ったぞ」を伝えた。彼女を窮地から救い出すだけでなく、(ナジからしたら)素性のよく分からないViresefirantの伝言をしっかり伝えている所に、ナジの根の真面目さ、義理堅さが見え隠れする。 一見暴走しがちなナジをAyameがたしなめてるように見えるこの関係、実はナジもAyameをフォローしているのである。普段はお互い憎まれ口を叩き合う仲だが、実はとてもバランスがとれた二人である。 バストゥーク代表はナジ!?(アトルガンミッション) サンドリアからはTravialce、そしてウィンダスからはRodin-Comidinが送り込まれ、アトルガンミッションに登場した。そして次のパッチではバストゥークからの使者が登場すると言う期待がプレイヤーの間に高まった。誰がどのように登場するか憶測が飛ぶ中(某掲示板等)、次の章としてアトルガンミッションに追加された部分はアトルガン皇宮関係者に焦点を当てながら 進んでいく。 そして満を持してバストゥークの代表がアトルガンに現れる。TravialceとRodin-Comidinがアトルガンのバルラーン通りに集まり、そこに訪れるのがAyame。これから四国を巻き込む展開を予感させる会話を交わしてその時のパッチ分のミッションが終わる。そして気になる次のミッション展開…… ドドン!!(ワンピー〇風) どこのヤンキーですか?(ちなみに胡坐をかいたFFXIキャラでは二人目であり、一人目はRaillefal) Rodin-ComidinもAyameがくるのを期待していたようで不満と不安を口にする。ナジの使命とは、アトルガンの内情に明るいと思われる冒険者をジュノの四国会合に連れてくる事。結果的に話は無事に進行していくが、解散間際のナジはこのような発言を残してアトルガンの街へ消えていく。 Naji オレか? まあ、そのなんだ。ちょっと、まだここに野暮用が残ってるんだ。じゃあな<PC Name>。大公宮で会おうぜ! Naji さぁて、とっ!どこなんだ?獣人が攻め寄せてくる場所ってのは……くうう、腕が鳴るぜっ! おそらく「獣人が攻め寄せてくる場所」というのはアルザビで、この後ビシージを堪能したものと思われる。 ジュノのル・ルデの庭を訪れた冒険者をナジが待っていた。会合へとエスコートするのだが、そのときもナジらしいマイペースぶりを見せてくれる。 Naji さあ! 議場なら、あっちだぜ。でも、その前にちょっと一服させてくれ。なーに、どうせ空転してるんだ。構いやしないさ。 一見、普段の彼らしい雰囲気で気さくで庶民的な雰囲気(緊迫している場面にも関わらず)で和むが、この後の会議で彼はかつてない活躍を見せる。冒険者が語るアトルガンの現在の展開に息を呑む一同。政権をRazfahdが握った事により、事態が大きく変わってきていた。アトルガンとの戦争は免れないこととして話し出すメンバー達。そこで口を開いたのがナジだった。 Naji ま、待ってくれよっ!オレ、<PC Name>の話を聞いてて思ったんだけどさ。そのルザフってやつは、ラグナロクを望んではいないんじゃないかって……。 Ayame ナジ! 立場をわきまえなさいっ! 三国代表者に物申す姿勢のナジを必死に止めるAyame。 Naji そして、アトルガンの聖皇もルザフと同じ考え……そうなんだろう?<PC Name>。だったら、正正堂堂大国アトルガンとやり合う必要なんてないじゃないか。ルザフを秘密裏に救出すれば少なくとも、そのラグナロクって現象は防げる。聖皇を復権させるチャンスだって生まれるかもしれない。それにアトルガンで、オレやアヤメ<PC Name>は見てきたんだ……。あの国で暮らす人の生活、笑顔そして涙を……。あの国で生きる人たちだってオレたちと同じ、血の通った人間だ。戦うのは、手を尽くした後でもいいと思うんだ。 Ayame ナジ……。 Shantotto オーホホホホッ。これは、バストゥークの坊やに一本とられましたわね。 あなた、その作戦……ご自分でできますの? Naji え? あ……はい!もちろんですっ! Shantotto よござんす!わたくし、その作戦に最新鋭のカーディアンを貸与いたしますわ。 Naji シャントット卿! Trion いいだろう。我が国は歴戦の王立騎士を2名つけよう。きっと、役に立つはずだ。 Wolfgang でしたら、足には我が国の高速飛空艇をお使いください。腕利きの操舵手もつけますよ。 Naji トリオン卿、ウォルフガング卿……。 Volker :…………。 Shantotto、そしてTrionもナジの発案を支持することにし、結果的にVolkerも折れて賛同する事になった。そして、新たなこの試みを冒険者がサポートする形でナジが進めることになった。 Ayameじゃなくても驚く展開じゃないだろうか。 そして飛空艇でアトルガンに向かう事になった一同はル・ルデの庭で集合した。初めての大仕事に張り切るナジ。ウィンダスの代表としてKing of Heartsも待機していた。 賑やかなKing of Heartsがお気に入りなのか、更に元気になり漫才のようなやりとりを始めるナジ。重要な使命を受けているものの楽しい雰囲気になっていった。 うんざりした雰囲気のサンドリアの騎士団員。 それに少し怒ったようにサンドリア代表の騎士団・Bataumnalle達。さっさと飛空艇に乗り込む準備に取り掛かりに立ち去ってしまった。それに続く冒険者、そしてナジとKing of Hearts。 リーダーなのになんとなく情けない走り姿。 そして一向はジュノの飛空艇に乗り込みアトルガンを目指した。ナジはKing of Heartsと冒険者と共に今回の作戦を復習していた。 Naji この飛空艇エンディミオン号は偃月海峡に着水。夜陰に乗じて海峡を北上し、ワジャーム樹林北岸でオレたち上陸部隊を降ろす。その後、全員傭兵になりすまして、アルザビに侵入してロビン……ロビンコビリン……。 King of Hearts ロディン★コミディン!ヘンミンガイ★デ ロディン★コミディン ト コン★タクト トリ★マース。 Naji そうそう……って、待てよ。キング、おまえはどうやってアルザビに入るんだ? King of Hearts ノー★プロブレム!ワタシ★ハ ヨーヘイ★コトバ マス★ター シマ★シータ。 King of Hearts タテ★ヨロ……ツジ★ケアル★OK?シグ★ッテ キ★マス! Naji は~。ま、<PC Name>は大船に乗ったつもりでいてくれ。おまえの背中はオレが守ってやるからな! King of Heartsの「傭兵言葉」は、プレイヤーが使うヴァナ内での略語を発言している所にも注目したい。やはり重大な任務を背負いながらもどこかコミカルなやり取りが続く。しかしそこで思わぬ事件がおきてしまう。 突然飛空艇を襲う衝撃。 なんと謎の光線を飛空艇を貫いた。 Razfahdが命令し、Alexanderが宿ったからくり・ゴルディオスからの光線が飛空艇を貫いたのだった。 冒険者は、ナジの呼びかけによって目が覚める。ナジの機転により(おそらく気を失った冒険者を抱えて)King of Heartsと共に艇内から脱出して事なきを得ていた。場所はワジャーム森林のようだった。 気が付けば近くには飛空艇からと思われる火柱が上がっている。 Naji オレは急いで船体を見てくる。助かったやつがいるかもしれない。だけど<PC Name>、おまえはキングと作戦を続行してくれ。あれを見ただろ。一刻を争う事態だからな。 Naji オレは銃士隊で応急手当の訓練をみっちり受けてる。心配するな。っと、いけね。こいつを忘れてた。キング、おまえに探知機を預ける。ロビンによろしくな! てきぱきとKing of Heartsと冒険者に指示を出すナジ。しかも応急手当の心得もあり、他の乗組員が助かった場合も一人で最低限処理が出来ると判断したようでナジは二人を見送る時間すら惜しむように燃え盛る飛空艇の咆哮へと駆け出していった。 生存者を探しに走っていくナジ。 実際は、ここでナジの出番は終わってしまう。しかし終焉でもある戴冠式に参加したWolfgangからナジの活躍を聞くことが出来る。 Wolfgang あの攻撃で、エンディミオン号の乗員そして乗船していたサンドリアの騎士の方々が負傷いたしましたが……バストゥークの銃士、ナジ殿の応急手当が功を奏して幸いにも全員一命を取り留めました。 実際の活躍は見れないものの、クライマックスまでの一連での影の功労者はナジだったのである。 騎手・ナジ チョコボレースの「インターナショナルレース・グスタベルグダービー」をバストゥークでやると、ホームチームゲスト騎手として出てきます。乗っているチョコボは「InfinityXIII」、オーナーはCid。
https://w.atwiki.jp/flo-wiki/pages/28.html
福袋ビッグパック 福袋ビッグパック概要 セット内容 概要 販売期間:2019/1/1 0 00~2019/1/15 23 59 価格:有償ライフジェ980個(¥9,800) 在庫:1 セット内容 スーパーゴッドコイン×1 スーパースターコイン×1 双月の覚醒ストーン×1 双月の覚醒オーブ×1 神さまエイド×10 創造のレリック×50 レリックレプリカ×25 経験値だま特大×20 装備強化だま大×20 リッチ+100000
https://w.atwiki.jp/nekonade/pages/90.html
考察内容 研究所の実験(概要編) 研究所の実験(方法編) 日記の人物について 『こっちの結衣』(未解決) 『観測者』って誰?(未解決) 樹はなぜ大地震を感じ取れなかった?(未解決) 研究所に忍び込んだカメラマンについて 蜜柑は何か知っている? テロ事件について
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/103.html
(とある幸せな家族の話) 家族を箱庭にいれた張本人(家族を守るため) 料理は…そこそこ… おやすみなさい魔法では部屋に追いかけてきてまでかけられて怖かったぜ 最終局面では、明への応急手当を成功させたことで家族全員を救うことに。全員生存の影の立役者! (とある漫画家に起きたこと) アプルに誘われていった別荘で事件に巻き込まれる 身体能力を活かして敵に応戦し活躍するも、メイドの呪文により死にかける