約 3,727,776 件
https://w.atwiki.jp/vmware-linux/pages/16.html
パッケージの削除と追加 不要なパッケージを削除し、必要なパッケージを追加する。 不要パッケージの削除 なお、最小インストール時に最初から入っていなかったパッケージは水色で示す。 Deployment_Guide-ja-JP デスクトップ環境でのRed Hat Enterprise Linux Deployment Guide acpid APCI (PCの電力管理) のデーモン。 footnote(SpeedStep機能がついているノートPCでもない限りあまりいらない。ちなみに電源ボタンを押すとシャットダウンが始まるのはこれのおかげ。 anthy 日本語入力システム。本体コンソールから日本語を入力することが無いので不要。 apmd デスクトップ機で使用するので不要。(*1) aspell* スペルチェック用辞書。不要 atk GNOME 開発プラットフォームのモジュールの1つ(GUI) autofs ファイルシステムの自動マウント/アンマウント用ツール(USB-DISKなどのハードを追加する予定がないので削除) authconfig NISおよびシャドウパスワードのセットアップ用テキストモードツール avahi* LinuxにおけるBonjourの実装。不要。 bc コンソール上で数値計算を行うためのモジュール。不要。 bind* DNSサーバは構築しないので不要。 bluez-libs bluetoothは使わないので不要。 cairo GUI使わないので不要。 ccid GUI使わないので不要。 checkpolicy Selinux使わないので不要。 checkfontpath GUI使わないので不要。 conman ConMan-The Console Manager(リモートコンソール(conman)からの受付を行う) cpuspeed 常にAC電源を接続して使用するサーバー機には不要。(*2) cryptsetup-luks ファイルシステム暗号化のためのモジュール。 cupscups-libs 印刷サービスは今のところ使わないので不要。 dbus* デスクトップアプリ間の通信を担うモジュール。GUIを使わないので不要。 desktop-file-utils デスクトップ環境用ファイル操作のためのユーティリティ(GUI) dhcdbddhcp*dhclientdhcpv6-client 固定IPでの運用を行うので、DHCPは使わない。 dmidecode ハードウェア情報(DMI)を表示するモジュール。不要。 dnsmasq 簡易的なDNSサーバを実現するためのモジュール。不要。 dos2unix DOS形式からISO形式へのテキストファイルの変換コマンド dosfstools FATファイルシステムの作成および検査用ユーティリティ ed 行指向のテキストエディタ eject CD-ROMなどの自動イジェクトツール elfutils-libelf RPMの仕組みなどが依存しているので削除不能 fbset 画面のフレームバッファ調整用。削除 file ??? finger 使用しないので削除 fipscheck* sshが依存しているので削除不能 fontconfig X用フォントの設定とカスタマイズのライブラリとX用フォンと設定ディレクトリの作成ツール freetype フォントエンジンを実装したライブラリ(GUI) ftp gamin* yum-updatesdなどが依存しているので削除不能 gawk,gdbm 多数のモジュールが依存しているので削除不能 gettext gpm コンソール用のマウスポインタ追跡用。一旦削除。 gnu-efi EFI用のライブラリ、EFIは使わないので不要。 hdparm HDDのベンチマークをとるコマンド hicolor-icon-theme htmlview HTMLを見るfirefoxなどのソフトが利用するアプリケーション(GUI) hwdata ハードウェアの情報取得。一旦削除 hesiod Hesiod ネーム (名前) サーバインタフェースライブラリ ibmasm IBM Advanced System Managementアダプタ用のユーザユーティリティ。不要。 ifd-egate ifd-egate。用途不明、一旦削除 iptables,iptstate firewall 残す。 iptables-ipv6 system-config-securitylevel-tuiは便利なので残す。 irda* 赤外線は使わないので不要。 irqbalance マルチCPU環境で2nd CPU以降も割り込み処理を行えるようにするデーモン。シングルCPUで運用するので不要。 jwhois jwhoisも使わないので不要。 ksh kshも使わないので不要。 kdb カーネルデバック用ツール。不要。 kcc 漢字コード変換コマンド。nkfがあるので不要。 keyutils* 依存モジュールが多数あるので削除不能。 lftp ftp libFS X.Org X11 libFS runtime library libICE X.Org X11 libICE runtime library libSM X.Org X11 libSM runtime library libfontenc fontを扱うためのライブラリ libhugetlbfs Linux Huge TLBファイルシステムと交信するライブラリ libjpeg jpegを扱うためのライブラリ libpng pngを扱うためのライブラリ libtiff tiffを扱うためのライブラリ libsemanagelibselinux-python Selinux使わないので不要。 libselinux-utils Selinux使わないが、system-config-securitylevel-tuiは便利なので残す。 libusb USB関連のライブラリ libX* X関連のライブラリ mailcap メイルリーダやWebブラウザのようなMIME対応のアプリケーションが、異なるMIMEタイプのファイルにどのように反応するかを設定する。 mtools MS-DOSのファイルを操作するためのツール群 nfs-utilsnfs-utils-lib NFSは使わないので不要。 perl policycoreutilssetoolsselinux-policyselinux-policy-targeted Selinux使わないので不要。 ppp procmail procmailメール処理プログラム(sendmailに依存しているのでそれを削除しないと削除不能) quota ユーザのディスク使用量管理 redhat-menus デスクトップメニューの為の設定とデータのファイル(GUI) rsh rsh sendmail 広く普及しているメール転送エージェント(MTA)(mdadmを使用していなければ削除可能) setserial シリアルポートを設定するためのユーティリティ sos 開発者向けデバック情報収集ツール system-config-network-tui CUIベースの対話的ネットワーク設定ツール。今のところ使わないので不要。 system-config-securitylevel-tui CUIベースのiptables(ファイアウォール)対話的設定ツール。便利なので残す。 talk talkは不要。 tcl Tclスクリプト言語の開発環境 tcsh tcshは不要。 telnet telnetは不要。 ttmkfdir X用フォン設定ディレクトリの作成ツール udftools UDFフォーマットを読むツール unix2dos wireless-tools 無線LANは使わないので不要。だが「rhpl」というパッケージも削除される。 wpa_supplicant WPA/WPA2/IEEE 802.1X Supplicant xorg-x11*libX* X関係(gtk2など)は不要。scim,cairo,kasumi,pangoなど日本語入力関連のパッケージの一括して削除 必要なパッケージの追加 # yum install man # yum install man-pages-ja # yum install perl (VMwareToolsのインストールに必要) # yum install wget
https://w.atwiki.jp/univalent-ja/pages/28.html
動的カーネルモジュールサポート(DotekiDynamic Kernel Module Support 略称DKMS)とは、カーネルのソースツリー外にソースが存在するLinuxカーネルモジュールの生成を可能にするプログラム及びフレームワークである。新しいカーネルが導入された際にモジュールが自動的に再構築されるので、利用者は開発元やパッケージ管理者による新しい版のモジュールの公開を待つ必要がないのである。Univalentでは23.07での導入が検討されていたが、前倒しで23.05より搭載された。 どうでもいいけど動的ってローマ字表記「Doteki」でも英語「Dynamic」でも「D」から始まるよな。ついでに静的も「Seiteki」と「Static」…これは偶然だろうか? 導入 dkmsextra パッケージとカーネルヘッダーを導入する。ヘッダーの一覧を以下の表に示す。 カーネル カーネルパッケージ ヘッダーパッケージ Stable linuxcore linux-headerscore Longterm linux-ltscore linux-lts-headerscore Realtime linux-rtextra linux-rt-headersextra Realtime linux-rt-ltsextra linux-rt-lts-headersextra Zen linux-zenextra linux-zen-headersextra Hardened linux-hardenedextra linux-hardened-headersextra 数多くのDKMS対応モジュールのパッケージが作成されている。多くはAURにあるが、一部は公式リポジトリにも存在する。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/208.html
コメントログ作成 - 名無しさん (2020-07-03 00 51 42)
https://w.atwiki.jp/hightimes/pages/29.html
Access(Today: - / Yesterday - / Totoal - ) FHS(Filesystem Hierarchy Standard) FHS(Filesystem Hierarchy Standard) 各Linuxディストリビューション間のファイルやディレクトリ構造の違いによる混乱を防ぎ、互換性を保つために策定されたもの。 ディレクトリ 格納ファイル/用途 /bin 基本コマンドなど /boot ブートに必要なファイル /dev デバイスファイル /etc 設定ファイル /home 一般ユーザのホームディレクトリ /lib 共有ライブラリ /mnt 一時的なマウント先 /opt 追加アプリケーションなど /root スーパーユーザーのホームディレクトリ /sbin システムコマンド /tmp 一時ファイル /usr 各種ファイル /var 動的に変更されるファイル
https://w.atwiki.jp/c0metssd/pages/24.html
インストール 最新パッケージの確認 # yum search postgresql # yum install -y postgresql-server 最新が9.3(2014/7現在)が存在しないので、手動でダウンロードする https //www.enterprisedb.co.jp/products-services-training/pgdownload Linuxで起動 # chmod a+x postgresql-9.3.0-1-linux.run # ./postgresql-9.3.0-1-linux.run 画面に沿って[[インストール]]する /opt/PostgreSQL/9.3 自動起動設定 # chkconfig postgresql-9.3 --list postgresql-9.3 0 off1 off2 on3 on4 on5 on6 off データベースの作り直し PG_DATAフォルダ以下を空にしないとinitdbできないので、rm -rfとかで消しておくこと。 # su - postgres $ rm -rf /opt/PostgreSQL/9.3/data/* $ /opt/PostgreSQL/9.3/bin/initdb -D /opt/PostgreSQL/9.3/data --encoding=UTF8 --no-locale 証明書の作成(オレオレ版) # su - # cd /opt/PostgreSQL/9.3/data # openssl genrsa -out server.key 2048 Generating RSA private key, 2048 bit long modulus ......+++ ...............................+++ e is 65537 (0x10001) # openssl req -new -key server.key -out server.csr You are about to be asked to enter information that will be incorporated into your certificate request. What you are about to enter is what is called a Distinguished Name or a DN. There are quite a few fields but you can leave some blank For some fields there will be a default value, If you enter '.', the field will be left blank. ----- Country Name (2 letter code) [XX] State or Province Name (full name) [] Locality Name (eg, city) [Default City] Organization Name (eg, company) [Default Company Ltd] Organizational Unit Name (eg, section) [] Common Name (eg, your name or your server's hostname) [] Email Address [] Please enter the following 'extra' attributes to be sent with your certificate request A challenge password [] An optional company name [] # openssl x509 -days 3650 -req -signkey server.key server.csr server.crt Signature ok subject=/C=XX/L=Default City/O=Default Company Ltd Getting Private key パーミッションの変更 # chmod og-rwx server.key SSL設定 # vi postgresql.conf 以下の4行を追加 ssl = on ssl_ciphers = 'DEFAULT' ssl_cert_file = 'server.crt' ssl_key_file = 'server.key' 再起動 # service postgresql-9.3 restart Restarting PostgreSQL 9.3 waiting for server to shut down.... done server stopped waiting for server to start.... done server started PostgreSQL 9.3 restarted successfully postgreSQLの設定 ユーザ作成 # useradd postgres # passwd postgres postgresにスイッチユーザする # su - postgres パスを設定しておく # vi ~/.bashrc 下記を追加 export PATH=$PATH /opt/PostgreSQL/9.3/bin/ ログインしなおして、パスの確認を行う。 -bash-4.1$ which createuser /opt/PostgreSQL/9.3/bin/createuser データベースアクセスユーザを作成 -bash-4.1$ createuser -U postgres -P hoge Enter password for new role hogeのパス Enter it again hogeのパス Password postgres データベース作成 -bash-4.1$ createdb -U postgres -O hogeuser -E UTF8 hogedb 作成確認 -bash-4.1$ psql -l データベース一覧 名前 | 所有者 | エンコーディング | 照合順序 | Ctype(変換演算子) | アクセス権 -----------+----------+------------------+-------------+-------------------+----------------------- hogedb | hogeuser | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | postgres | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | template0 | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/postgres postgres=CTc/postgres template1 | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/postgres postgres=CTc/postgres (4 行) 接続確認 -bash-4.1$ psql hogedb psql (8.4.20) "help" でヘルプを表示します. hogedb=# select * from user; current_user -------------- postgres (1 行) hogedb=# \q -bash-4.1$
https://w.atwiki.jp/ityama/pages/17.html
Linux Java/TOMCAT環境変数 ① vi /etc/profile ②末尾に以下追加(例) export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.6.0_17 export PATH=$PATH $JAVA_HOME/bin export CLASSPATH=. $JAVA_HOME/jre/lib $JAVA_HOME/lib $JAVA_HOME/lib/tools.jar export CATALINA_HOME=/usr/local/tomcat export CATALINA_OPTS="-server -Xmx512M -Xms64M" ③反映 source /etc/profile
https://w.atwiki.jp/univalent-ja/pages/15.html
このページではUnivalentで使われる用語を説明するページです。新しい単語を追加する場合は五十音順でお願いします。 こちらも参照→Arch用語集 (ArchWiki) Arch Linux (あーちりなっくす) ABS (あーちびるどしすてむ) AUR (あーちゆーざーりぽじとり) Alter Linux (あるたーりなっくす) LGX (えるじーえっくす) Alchg Linux (おるちぇぐりなっくす) KISS (きっす) GNU (ぐにゅぅ) チャンネル (ちゃんねる) 中村音楽工業 (なかむらおんがくこうぎょう) 表記法 (ひょうきほう) Linux (りなっくす、りぬっくす、らいなっくす) リポジトリ (りぽじとり) Arch Linux (あーちりなっくす) マザーシップ。無駄な追加修正を行なわない「単純」、ローリングリリースや継続的なアップグレードで保たれる「最新」、理想より「実用」、貢献する者達の需要を満たす「ユーザー中心」、好きなソフトを追加できる「汎用」、そして「上品」。 ABS (あーちびるどしすてむ) 秋田県のラテ兼営民間放送局。テレビは35ch、4番、日テレ系。ラジオは936kHz、TBS・文化ニッポン両系 「Arch Build System」。パッケージがまだ存在しないソフトの新しいパッケージを作成したり、既存のパッケージを加工したり、カーネルモジュールを取得したりできる。更にはGentooみたいにフラグを用いてシステム全体の再構築もできるらしい(ってそんな事やる人もいるのかな?)。 どことなくBSDの「Ports」に似ている。使うのに必須ではないが、メチャクチャ役に立つ。 AUR (あーちゆーざーりぽじとり) 非公式リポジトリの一。他と違うのがバイナリパッケージではなくソースコードからビルドするコト。「PKGBUILD」なるシェルスクリプトを書いて投稿できたり、ここからダウンロードしてパッケージを作成したりできる。完成したパッケージはそのままPacmanで導入可能。 Alter Linux (あるたーりなっくす) Fascode Networkが開発する、日本初のArch系GNU/Linux。Zenなる改造カーネルを採用してあったり完全な日本語化が行なわれていたり、32ビット版が開発されていたりとAlisより強い。Calamaresインストーラ、複数のエディション、Archとリポジトリ共有などUVEとも共通する点が多い。実際、UVEはAlterを参考に開発されている(但しAlter系ではない)。 派生OSとしては「GrowthLinux」、「AquaLightOS」などが存在する。 LGX (えるじーえっくす) Linux/GNU/Xの略称。NJBではカーネルにLinux、各種ライブラリにGNU、ウインドウシステムにX Window System(エックス・ウインドウ・システム)を採用するシステムをこう呼ぶよう推奨する。勿論AlisやKamurikiもLGX。 Yggdrasilなるディストリビューションが最初に使った。 最近ではXではなくWaylandを用いるものもあるので、そちらは「LGW」と呼ぶべきであろう。ん?でも待てよ…Xwaylandを積んでるからLGXは「Linux, GNU, and Xwayland」の略称になるのか? Alchg Linux (おるちぇぐりなっくす) Alchg Projectが開発するArch系GNU/Linux。ライブ起動時、「Copy to RAM」を選ぶ事で、リソースが許す限り高速に動作可能。 Openboxとtint2でデスクトップ環境を実現している。 KISS (きっす) 「Keep it simple, stupid!」の略。Archはこの原則を徹底する。「単純にしておけ、バーカ」などという如何にも他人を舐めたような態度の文章であるが、この原則が大事。アインシュタイン大先生曰く「何事も単純なのが(・∀・)イイ!が、単純過ぎるのは(・A・)イクナイ!!」。単純過ぎて却ってオーバースペックになったのが「Gentoo」。まあ好きなOSを使えばいいさ。 株式会社ワークマン(作業服の店とは無関係)のエロゲレーベルとは無関係。 GNU (ぐにゅぅ) なんとかNIX系OSの一。「GNU is not UNIX」(GNUはUNIXぢゃないよ)の再帰的頭字語。カーネル「Hurd」はまだ未完成なのだ わかってるのか おい!←はあ… そのためLinuxとかFreeBSDとかのカーネルと合わせたのが存在する。 ちなみに「Arch Hurd」なるディストロもあるが、32ビット限定な上に2019年以降の更新が行なわれていない。 チャンネル (ちゃんねる) Archiso用の定義ファイル群。UnivalentはArchisoを用いて開発される。 GitHubからダウンロードできるよ。 中村音楽工業 (なかむらおんがくこうぎょう) 開発元の同人サークル。スローガンは「明日の自分が、全部やる」。旧称は「新日本放送」。 公式サイト https //nmimusic.github.io/ 表記法 (ひょうきほう) Alis Linux/GNU/Xはこんな感じで表記される。 Alis Linux/GNU/X (正式名称) Alis LGX (LGXはLinux/GNU/Xの略称) Alis (Linux/GNU/Xを省略) alislinux (UNIXネーム) これ以外のは誤記らしいんだけどその辺は局内でもガバガバなんでね…原形を留める程度に言ってくれ。さもないと「原形ないやん(笑)」って笑われるよ。 Linux (りなっくす、りぬっくす、らいなっくす) L. Torvalds大先生が先頭に立って開発が行なわれているカーネル。先述したGNUのソフトと合わせたOSを「GNU/Linux」と呼ぶらしい(ページ内「LGX」も参照」)。 本家カーネルの他、Arch系に向けて開発された「Linux Zen」、プロプライエタリなモノを徹底的に排除した「Linux-libre」など改造版が存在する。後付けで「Linux is not UNIX」(LinuxはUNIXぢゃないよ)との意味が付けられた。 リポジトリ (りぽじとり) パッケージを置いてある場所。詳細はリポジトリ一覧を参照。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/288.html
コメントログ作成 - 名無しさん (2020-08-30 17 11 32)
https://w.atwiki.jp/gogolinux/pages/2.html
メニュー トップページ linux kernel @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/130.html
フリーな多言語入力システム(入力ライブラリ) uim に関するFAQ。 フリーな多言語入力システム(入力ライブラリ) uim に関するFAQ。 uim とは何ですか? 具体的にどんな日本語入力が使える? Anthy と組み合わせて利用する インストールするにはどのようにしますか。 文字入力方法で特に気をつけることは? デフォルトの入力モードを「ひらがな」に変更できますか。 SKKを利用する 言語パレット(ツールバー)を表示させたい その他 2ch Linux板 uim 関連スレッド uim とは何ですか? uim (Universal Imput Method) とは、多言語対応の入力システム(入力メソッド)です。日本語だけでなく、韓国語や中国語、さらにその他の言語にも対応することが可能です。 uim のオフィシャルページ - http //code.google.com/p/uim/ uim wiki - http //anthy.sourceforge.jp/cgi-bin/hikija/hiki.cgi また、Mac OS X にも移植されています。 MacUIM - http //code.google.com/p/macuim/ 具体的にどんな日本語入力が使える? バージョン1.5の時点では以下のとおり Anthy PRIME Canna Wnn SJ3 SKK Tコード TUT-code 真字 また m17n ライブラリや SCIM で提供されている日本語入力も使えます。 Anthy と組み合わせて利用する 日本語変換エンジン Anthy と組み合わせることで、比較的変換効率の良い日本語入力環境を実現させることができます。 Anthy との利用については、uim wiki に詳しい解説があります。 インストールするにはどのようにしますか。 Debian 系ディストリビューションは Debian GNU/Linux スレッドテンプレ 日本語関係 を参照してください。 RPM 系ディストリビューションは 連文節変換エンジンAnthyを使うには (@IT) を参照してください。Fedora Extra からは、Fedora Core 3 / 4 用パッケージ (RPM / SRPM) の配布があります。 CentOS、Scientific Linux、White Box Linux では、Fedora Core 3 用 RPM パッケージに含まれるバイナリを利用できます。 パッケージをシステムに展開。 # rpm -ivh uim-0.4.7.1-2.fc3.i386.rpm uim-anthy-0.4.7.1-2.fc3.i386.rpm 警告 uim-0.4.7.1-2.fc3.i386.rpm V3 DSA signature NOKEY, key ID 1ac70ce6 Preparing... ########################################### [100%] 1 uim ########################################### [ 50%] 2 uim-anthy ########################################### [100%] そして、パネルより [アプリケーション] [システム設定] [入力メソッド選択] を選びます。もしくは、コマンドラインより # system-switch-im を実行して uim に変更します。~/.xsession 等設定ファイルを作成したり書き変える必要はありません。 設定の更新を反映させるには X の再起動(再ログイン)を行ってください。 文字入力方法で特に気をつけることは? もしあなたが今まで kinput2-canna を利用していたのであれば、操作方法に相違があるので注意してください。 項目 キーの操作 日本語入力 ON/OFF 全角/半角キー、あるいは Shift + Space キー 全角カタカナへ変換 F7 キー 半角カタカナへ変換 F8 キー 全角英数字へ変換 F9 キー 半角英数字へ変換 F10 キー デフォルトの入力モードを「ひらがな」に変更できますか。 はい。言語ツールバーがら簡単に設定変更が可能です。 マウスで「設定ボタン」をクリックし、Anthy の設定項目にある「直接入力」を「ひらかな」入力へと変更してください。これで次回より、アプリを起動させた直後から日本語入力が有効となるので、主に日本語入力をメインとするユーザーには便利です。 SKKを利用する SKKを使うには SKK辞書 が必要です。 SKK辞書がないと、平仮名や片仮名は入力できますが、漢字への変換ができません。 ダウンロードしたSKK辞書はアーカイブされているので $ gzip -d SKK-JISYO*.gz という風に展開して、~/.skk-jisyo に置くだけで大丈夫です。 SKKサーバを経由して利用する場合は、uimの設定ツール(uim-pref-gtkなど)の「SKK辞書」→「辞書ファイルの代わりにSKKサーバーを使う」のチェックボックスをオンにしましょう。 言語パレット(ツールバー)を表示させたい uim-gtk2 を追加インストールしてください。パネルに uim アプレットを追加できます。 (Debian 系ディストリビューションは、 uim-applet-gnome というパッケージ名で提供されています。) また、デスクトップ右下のコーナーにこのツールバーを表示したいときは、次のコマンドを実行します。GNOME 端末を閉じれば、ツールバーも終了します。 $ uim-toolbar-gtk その他 uim-tomoe-gtk - http //tomoe.sourceforge.jp/ GKrellUIM - http //vdr.jp/d/gkrelluim.html statesd_uim - http //quasiquote.org/log2/uim/statesd_uim 2ch Linux板 uim 関連スレッド uim スレッド 8 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1200850880/ uim スレッド 7 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1135968795/ Anthy/uim スレッド 6 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1122652270/ Anthy/uim スレッド 5 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1105419571/ Anthy/uim スレッド 4 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1093769067/ Anthy/uim スレッド 3 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1084073229/ Anthy/uim スレッド 2 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1067706189/ Anthy/uim スレッド 1 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1033193724/