約 3,727,684 件
https://w.atwiki.jp/gogolinux/
linuxについて勉強したことを記録することにする。
https://w.atwiki.jp/linuxlab/pages/16.html
I/Oポートアドレスは、CPUが各デバイスと通信するために利用されるアドレスです。 CPUと各デバイスの間のやり取りには、チップセットが仲介をします。CPUから見たチップセット上のポートアドレスがI/Oポートアドレスになります。 Linuxでは/proc/ioportsでかくにんできます。 # cat /proc/ioports 0000-001f dma1 0020-0021 pic1 0040-0043 timer0 0050-0053 timer1 0060-0060 keyboard 0064-0064 keyboard 0070-007f rtc0 0080-008f dma page reg 00a0-00a1 pic2 00c0-00df dma2 00f0-00ff fpu 0170-0177 0000 00 1f.1 0170-0177 ICH2 01f0-01f7 0000 00 1f.1 01f0-01f7 ICH2 0376-0376 0000 00 1f.1 0376-0376 ICH2 0378-037a parport0 03c0-03df vga+ 03f2-03f5 floppy 03f6-03f6 0000 00 1f.1 03f6-03f6 ICH2 03f7-03f7 floppy DIR 03f8-03ff serial 0800-087f 0000 00 1f.0 0800-085f pnp 00 09 0800-0803 ACPI PM1a_EVT_BLK 0804-0805 ACPI PM1a_CNT_BLK 0808-080b ACPI PM_TMR 0810-0815 ACPI CPU throttle 0828-082b ACPI GPE0_BLK 0880-08bf 0000 00 1f.0 0c00-0c7f pnp 00 09 0cf8-0cff PCI conf1 dcd0-dcdf 0000 00 1f.3 dcd0-dcdf i801_smbus e000-efff PCI Bus 0000 02 e880-e8ff 0000 02 09.0 ec00-ec7f 0000 02 08.0 ecd8-ecdf 0000 02 07.1 ecd8-ecdf emu10k1-gp ece0-ecff 0000 02 07.0 ece0-ecff EMU10K1 ff60-ff7f 0000 00 1f.4 ff60-ff7f uhci_hcd ff80-ff9f 0000 00 1f.2 ff80-ff9f uhci_hcd ffa0-ffaf 0000 00 1f.1 ffa0-ffaf ICH2 上記のとおり、各アドレスは、16bit分のアドレスが確保されます。
https://w.atwiki.jp/sanosoft/pages/226.html
[WHCS]Linuxサーバへのマウント WHCS(Wasabi Hot Cloud Storage)のストレージをLinuxサーバへマウントします。 1. ソフトウェアのインストール (1) 関連ソフトウェアのインストール # dnf install git # dnf install fuse # dnf install golang (2) goofysのインストール # wget https //github.com/kahing/goofys/releases/download/v0.24.0/goofys -P /usr/local/bin/ # chmod 755 /usr/local/bin/goofys 2. 設定ファイルの作成 # mkdir ~/.aws # vi ~/.aws/credentials [wasabi] aws_access_key_id = (アクセスキー) aws_secret_access_key = (秘密鍵) ※ユーザを作成したときに表示されるアクセスキーおよび秘密鍵を入力します。 3. マウント (1) ディレクトリへのマウント マウント用ディレクトリを作成して、Wasabiをマウントします。 ここでは東京リージョンのバケットをマウントします。 # mkdir /whcs # goofys --profile wasabi -o allow_other --uid=0 --gid=0 --dir-mode=0775 --file-mode=0664 --endpoint https //s3.ap-northeast-1.wasabisys.com 【バケット名】 /whcs ※「【バケット名】」にマウントするバケット名を、「/whcs」にはマウント用ディレクトリ名を登録します。 (2) マウントの自動化 サーバを再起動してもマウントするようにファイルに書き込みます。 # vi /etc/fstab /usr/local/bin/goofys#【バケット名】 /whcs fuse _netdev,allow_other,--dir-mode=0775,--file-mode=0664,--uid=0,--gid=0,--profile=wasabi,--endpoint=s3.ap-northeast-1.wasabisys.com 0 0 ※「【バケット名】」にマウントするバケット名を、「/whcs」にはマウント用ディレクトリ名を登録します。 # systemctl daemon-reload 記述が正しくできたか、検証します。 # umount /whcs # mount -a これで、正常にマウントされている場合には、OKです。
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/60.html
標準Linux 標準Linuxの/etc/fstabは以下のようになっている。 デバイスまたはラベル マウントポイント ファイルシステム オプション バックアップ指定 fsckの順位 proc /proc proc defaults 0 0 sysfs /sys sysfs defaults 0 0 devpts /dev/pts devpts gid=4,mode=620 0 0
https://w.atwiki.jp/hama170628/pages/59.html
このページでは、海外接続時の伝送遅延等の影響を再現するためLinux付属のnetemを利用して遅延発生、帯域制御を行います。(Linuxがルータになっている必要があります。未設定の場合は「ルータ」のページを参照のこと) 遅延を発生させる 設定追加 # tc qdisc add dev eth0 root netem delay 100ms 設定変更 # tc qdisc change dev eth0 root netem delay 200ms 設定削除 # tc qdisc del dev eth0 root ※netemはパケット送信時に動作するため、上記設定ではeth0からの送信時に有効となる。往復で想定する場合はeth1側にも同様の設定を行う。(遅延時間は倍になる) 帯域制御 netem自体は帯域制御の機能を持っていないので,TBF (Token Bucket Filter)を組み合わせる。 こちらも送信時に適用され以下のコマンドはeth1からの送信時に1Mbpsの制限をかけるものである。(「ルータ」ページの構成ではインターネットからの受信時) 設定追加 # tc qdisc add dev eth1 root tbf limit 15Kb buffer 10Kb/8 rate 1000Kbit 設定変更 # tc qdisc add dev eth1 root tbf limit 15Kb buffer 10Kb/8 rate 2000Kbit 設定削除 # tc qdisc del dev eth1 root 設定確認 # tc qdisc show qdisc pfifo_fast 0 dev eth0 bands 3 priomap 1 2 2 2 1 2 0 0 1 1 1 1 1 1 1 1 qdisc tbf 8008 dev eth1 rate 1Mbit burst 10Kb lat 40.0ms eth0はデフォルト状態になっている。 複数の設定を有効にする。 上記2種類の設定を同時に有効にする。 # tc qdisc add dev eth1 root handle 1 netem delay 100ms # tc qdisc add dev eth1 parent 1 handle 10 tbf limit 15Kb buffer 10Kb/8 rate 1000Kbit
https://w.atwiki.jp/yo-kichi/pages/31.html
マザーボード GA-G31M-ES2L NIC Atheros AR8131 OS CentOS5.3 Kernel 2.6.18-128.el5xen 解決したがAtherosのNICはXenなどでも対応してないようで いろいろと問題がでる(Macアドレスがおかしくなるとか 解決方法いくつかあげてみる カーネルのヴァージョンが新しくなれば対応しているかもしれない 他のディストリビューションでこのNICに対応しているものを使う NICを買う ドライバーを探して適応させる 今回はドライバーが公開されているのでそれを使った。 NICのドライバーを落としてくる。USBフラッシュとかに入れてCentOSにマウント http //www.chipdrivers.com/chipset/network-adapter/atheros/ar8131/linux/ tar -xvf ファイル名 解凍したファイルのディレクトリにsrcディレクトリができるのでcd cd src/ vi Makefile KSP = /lib/modules/$(BUILD_KERNEL)/build \ /lib/modules/$(BUILD_KERNEL)/source \ /usr/src/linux-$(BUILD_KERNEL) \ /usr/src/linux-$($(BUILD_KERNEL) | sed 's/-.*//') \ /usr/src/kernel-headers-$(BUILD_KERNEL) \ /usr/src/kernel-source-$(BUILD_KERNEL) \ /usr/src/linux-$($(BUILD_KERNEL) | sed 's/\([0-9]*\.[0-9]*\)\..*/\1/') \ /usr/src/linux \ (←追加) /usr/src/kernels/カーネルのバージョン (←追加) カーネルのバージョンはuname -aで表示 [#]make install エラーが出た。「Kernelのソースがない」 CentOSだとKernelのser.rpmがインストールDVD、CDに入っているのでマウントして 適当なフォルダにコピーする ~~~は~~~を必要が必要ですといわれたときはそのつどインストールCDorDVDの/centosから rpm -Uvh 名前 でインストールする。 rpm -Uvh kernel-version.src.rpm で kernel-version.src.rpm をインストールします。 RPM の中身を /usr/src/redhat/SOURCES と /usr/src/redhat/SPECS 以下に書き込みます。 kernel.src.rpm からソースにする方法 次のコマンドでカーネルソースを準備 cd /usr/src/redhat/SPECS rpmbuild -bp --target $(arch) kernel-2.6.spec カーネルソースツリーは /usr/src/redhat/BUILD/kernel-version/ ディレクトリ以下に展 開されます。 結果の linux-version ディレクトリを /usr/src ツリーに移動するのは一般的 な慣例です。 これは厳密には必要な作業ではありませんが、一般に利用可能な文書に合わせるた めにこうします。 cd /usr/src/redhat/BUILD/kernel-version mv linux-version /usr/src/ cd /usr/src\ ln -s ./linux-version linux cd /usr/src/linux そしたら初めに戻ってDLしたドライバーのsrcディレクトリで [#]make install 今度は通るはずできたら [#]insmod atl1e.ko これで完了 [#]yum update するとカーネルのバージョンが変わってしまうので またinsmodする私の場合は2.6.18-???.el5xen xenバージョンでしか動かなかったためGrubでこれが起動するようにする 参考にしたサイト http //ameblo.jp/icz/entry-10204736766.html http //oss.poyo.jp/pipermail/centos-users/2009-February/019077.html http //plaza.rakuten.co.jp/piyokota/diary/200901070000/
https://w.atwiki.jp/d4linux/pages/11.html
とりあえず現状では、debian(Lenny) のインストールと起動(含 X.org)に成功したところです。 - 管理人 2008-07-15 17 45 58 ubuntu/Hardy と ubuntu/Gutsy でも起動はしたが、デバイス周りの状況は似たようなもの。グラフィックが最初の鬼門ぽい。 - 管理人 2008-07-24 13 56 37 ubuntu/Gutsy で、1024x600 表示できた。タッチパネルも動作。 - 管理人 2008-08-06 01 25 23 ubuntu/Hardy で、無線LANまで動いたが、おーとーがーでーなーいー。 - 管理人 2008-08-20 11 12 55 Ubuntu Intrepid ににしたら、IDE 問題解決しそうだな。 - 管理人 2008-10-10 15 05 05 省電力強化対応のため停止中・・・。戻ってくる頃には Ubuntu Intrepid の日本語ローカライズ版出てるかな。 - 管理人 2008-10-29 11 13 32 Intrepid Ibex だと、音声が出る。やはり alsa の新しいバージョンが必要だったのか。でも、カーネルモジュールが無くなってどうすればいいのか分からん。Hardy Heron に新しい alsa 入れた方が楽? - 管理人 2008-11-03 00 39 19 ただいま引越し中。落ち着いたら続きやります。 - 管理人 2008-12-10 16 17 54 部屋も落ち着いたからぼちぼち続きやろうかな。 - 管理人 2008-12-25 20 07 01 もうちょっとしたら新しいのリリースする予定。 - 管理人 2009-01-08 15 55 59 Alsa の最新版を事前に入れる方法が分からない・・・。 - 管理人 2009-01-18 23 29 49 ルータが固まって、ちょくちょくサーバが止まってしまう・・・。 - 管理人 2009-01-23 16 58 39 D4 ユーザーがあまり来ていない気がするのだけど・・・気のせいかなぁ。 - 管理人 2009-01-26 14 55 15 みんなちゃんとダウンロード出来てるのかな? - 管理人 2009-02-02 15 36 05 カーネル構築難航中 - 管理人 2009-02-05 16 58 58 やっぱカーネル 2.6.24 だと ALSA が難しいなぁ。 - 管理人 2009-02-12 00 59 18 なんか急にアクセス増えたな。進んでなくて申し訳ないです。 - 管理人 2009-03-07 01 52 20 Hardy Heron の新しいのを調整中。 - 管理人 2009-03-08 03 09 51 あれ?USB イメージ壊れてる? - 管理人 2009-04-10 23 24 32 USB イメージは zip の不具合だったようです。ご迷惑をおかけしました。 - 管理人 2009-04-13 10 37 22 この大きいファイルを手軽に公開出来る場所無いかなぁ・・・ - 管理人 2009-04-20 12 57 08 ミラクルリナックスの D4 用 Moblin が公開されてたみたい。後で試してみよう。 - 管理人 2009-04-27 13 08 53 わが愛機のハードディスクの調子が悪い気がする・・・ - 管理人 2009-05-11 13 17 41 Intrepid に続いて、Jaunty の psb ドライバも来てるみたい・・・だが、マシン不調で試せない。 - 管理人 2009-05-14 03 16 18 そしてD4入院・・・タイミング悪いなぁ。 - 管理人 2009-05-18 23 28 54 D4 帰ってこず・・・困ったなぁ。 - 管理人 2009-06-02 11 06 14 D4 修理終了との連絡。詳細を聞いてみたけど、何もしてないって・・・。自分でやるしかないのか。 - 管理人 2009-06-04 12 40 58 見当違いかも知れませんが、W-SIMの件。オンラインサインアップ未完によるロックの可能性はどうでしょうか・・・。そしたらVista/7でのShSignUpの挙動にヒントがあるかと。 - ユーザさん 2009-06-26 11 29 53 遅レスですが・・コメントありがとうございます。USB-WSIM を使えば、オンラインサインアップなしでも W-SIM が AT コマンドに反応するので、オンラインサインアップなしの状態で W-SIM の反応を引き出すところまではいけるんじゃないかと考えています。 - 管理人 2009-07-09 13 27 46 修理から帰ってきた D4。Linux 入れるのはサポート外の使い方なので、直してもらえなかった上に、新しい不具合がついてきた。お金とってこの対応とはあきれる。 - 管理人 2009-07-11 10 34 30 金取って更に不具合発生って、マジですか。それにlinuxで使ってたとしても、故障がソフトウェアに因るものでなければ、ふつー直してくれますよね。ひどすぎる。 - 通りすがり 2009-07-17 22 48 48 Windowsじゃないとdiag(診断ソフト)が走りませんので。修理に出す前にWindowsに戻してください。 - それは 2009-08-16 03 41 15 まあ、原因を突き止めるのは自分の責任・・・なんでしょうねぇ。新しい不具合の方は無償で対応していただけました。 - 管理人 2009-08-16 05 22 48 ちなみに、最初の不具合はディスクの書き込み不良(ディスクの診断ツールでは再現せず)。修理後の不具合は起動後数分で画面が乱れてフリーズ(Vista で)。というものでした。 - 管理人 2009-08-17 13 32 28 Jauntyで1024x600できました。launchpadのxserver-xorg-video-psb, psb-modules, psb-kernel-headers, psb-kernel-sourceをインストールして/etc/modulesにpsbを追加、/boot/grub/menu.lstのkernel行にmem=960MB(サイズは試行錯誤中)を追加すればOKです。 - hal 2009-09-19 20 59 34 タッチパネルキャリブレーション(xserver-xorg-input-evtouch)の手順は、$ sudo /etc/init.d/gdm stopして、ログイン、$ sudo /usr/bin/calibrate_touchscreen、キャリブレーション操作、$ sudo /etc/init.d/gdm start。 - hal 2009-09-19 21 09 08 hal 様、情報ありがとうございます。実験してみます。 - 管理人 2009-09-28 10 36 15 でも放置しているとハングアップします(10数分〜1時間以上で)。原因はまだわかっていません。リモートログインはできるのでXだけ止まっているようです。 - hal 2009-09-29 00 05 35 あと、普段はmem=768MBで動かしていますが、mem=1012MBまでは起動できることを確認しています。mem=1018MBはGDMのエラーでだめでした(その間は未確認)。 - hal 2009-09-29 00 09 13 なるほど。ドライバがまだ不安定なのかもしれませんね。ハングアップ後の /var/log/Xorg.0.log に何か出力されているかもしれませんね。時間があればこちらでも試したいのですが、なかなか・・・。 - 管理人 2009-10-01 11 29 22 Karmic betaを入れてみました。ネットを頼りにあれこれ試した結果、1024x600 ○、サウンド ○、無線LAN △(手動でのみ接続可)、電源管理 ×(AC/DCの切替えを認識しない、etc)といった感じです。 - mamamu 2009-10-09 18 10 55 タッチパネルも上のhal様のコメントのおかげで設定できました。感謝します。 - mamamu 2009-10-09 18 23 49 起動しなくなってから早数ヶ月、SDから起動してデータのサルベージでもできればとぐぐってみたらここに到達。タスカルー。゚(゚´Д`゚)゚。 - ふふふ 2010-12-22 10 50 21 USBはぐぎゃって取れてしまいまちた(´・ω・`) - ふふふ 2010-12-22 10 51 34
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/129.html
かな漢字変換エンジン Anthy に関するFAQ。 かな漢字変換エンジン Anthy に関するFAQ。 Anthy とは何ですか。 Anthy という名前の由来を教えてください。 インストール方法を教えてください。 ibus-anthyの場合 scim-anthyの場合 誤変換があって気になるのですが…。 ユーザ辞書を作成して単語の登録をしたい 矢印記号などを簡単に入力できますか。 空白スペースの幅が直接入力とひらがな入力とで違うので困ります。 ローマ字入力で「/」をタイプしたときに「・」が出るようにするには? scim-anthy 「キーバインド」は標準以外にも用意されていますか。 変換中に頻繁に固まる メーリングリストについて 2ch Linux板 Anthy 関連スレッド Anthy とは何ですか。 Anthy は、フリーでセキュアな日本語入力システムとあると説明されています。 http //anthy.sourceforge.jp/ が Anthy の公式ウェブサイトです。 Anthy という名前の由来を教えてください。 某アニメのヒロインの名前からきているそうですが、これに決めた理由は特にないようです。 インストール方法を教えてください。 ibus-anthyの場合 Fedora / CentOS では # yum install ibus-anthy Debian / Ubuntu / Mint では $ sudo apt-get install ibus-anthy scim-anthyの場合 Fedora / CentOS では # yum install scim-anthy Debian / Ubuntu / Mint では $ sudo apt-get install scim-anthy 現在の Anthy の安定版は、9100h となっています。 誤変換があって気になるのですが…。 かな漢字変換 anthy で、個人用学習データを活用して変換結果の改善を目指すパッチ を G-HAL さんという方が作っていて、それを含めてさらに辞書を強化した Modified Anthy を UTUMI さんという方が配布してくれています。それを .deb パッケージにしたリポジトリが IKOINOBA APT/YUM repository で提供されています(リポジトリを有効にする方法も記載されています)。 ユーザ辞書を作成して単語の登録をしたい Anthy の個人辞書を管理するには、Kasumi (霞)を利用することが可能です。Kasumi は、Anthy のデフォルト個人辞書管理ツールとして扱われるようになりました。 矢印記号などを簡単に入力できますか。 矢印記号の場合 "やじるし" として変換しても出てきますが、短縮入力があります。 入力文字 zh zj zk zl z, z. z/ 出力文字 ← ↓ ↑ → ‥ … ・ 空白スペースの幅が直接入力とひらがな入力とで違うので困ります。 Anthy の設定メニューより、空白スペースの設定は自由に変更できます。 Anthy の設定項目一般で、「空白のタイプ」を指定してください。全角・半角・入力モードに従う の中から選択できます。 ローマ字入力で「/」をタイプしたときに「・」が出るようにするには? scim-anthy 設定ツールで 「IMエンジン」- 「Anthy」ページの「ローマ字入力」- 「ローマ字テーブル」を「Microsoft IME」に変更する良いでしょう。 「キーバインド」は標準以外にも用意されていますか。 はい。ATOK や Microsoft IME 風などにキーバインドを切替えることができます。 設定ツールで 「キーバインド」- 「キーバインドテーマ」右横の ∨ ボタンを押下すると、利用可能な他の候補が現れます。 変換中に頻繁に固まる 設定ファイルが壊れている可能性があります。その場合はいったん .anthy/ ディレクトリを削除してみてください。ログインし直せば、.anthy/ ディレクトリは自動的に再作成されます。 $ rm -rf ~/.anthy/ メーリングリストについて Anthy-dev メーリングリストがあります。このメーリングリストの 過去ログ は公開されています。 2ch Linux板 Anthy 関連スレッド Anthy スレッド 9 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1205547942/ 8 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1185965590/ 7 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1135922823/ Anthy/uim スレッド 6 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1122652270/ 5 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1093769067/ 4 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1093769067/ 3 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1084073229/ 2 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1067706189/ 1 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1033193724/
https://w.atwiki.jp/kuni/pages/7.html
■昨日 - ■今日 - ■合計 - Linux Tips システム管理編 そのうち分類します。 Linux Tips システム管理編コマンドラインからパスワードを設定する 2005/10/24 一般ユーザー全員にxxする 2005/10/25 大量のユーザーをファイルから登録する 2005/10/26 グループ用作業ディレクトリの作成 2005/10/29 どのパッケージからインストールされたファイルかを調べる 2005/11/1 rpmパッケージからファイルを取り出す 2005/11/03 ファイルは変更された? 意外と便利。 2005/11/4 RPMパッケージのインストール前後に実行されるスクリプトを調べる 2005/11/17 パスワードなしでリモートログインする 2005/11/26 決まった間隔でコマンド実行 2005/11/28 コマンドラインからパスワードを設定する 2005/10/24 コマンドラインからパスワードを設定するには、passwdコマンドの --stdin オプションを使うと便利です。 # echo qwer1234 | passwd --stdin user1 これでパスワード設定完了。 履歴にパスワード文字列が残るので注意! 一般ユーザー全員にxxする 2005/10/25 UNIX/Linuxでは、全ユーザーに対してxxを設定するというコマンドは 意外と少ないです。これは、多分、1ユーザーに対して設定するコマンドが あれば、シェルをつかって全ユーザーに展開できるからです。 ちなみにこんな風にやります。 # for user in $( awk -F $3 =500{print $1} /etc/passwd ) do echo $user done echo $user の部分をやりたいことに置き換えれば完了です。 ちなみに、uid=500以降の全ユーザーに対して実行できます。 nfsnobodyユーザーが含まれるのはご愛嬌… 大量のユーザーをファイルから登録する 2005/10/26 大量のユーザーをファイルから一気に登録するのもシェルを組んでしまえば一発。 たしか専用のコマンドもあった気がするけど、スクリプトでいきましょう。 まずは、ユーザー名とパスワードを列挙したファイルを作成します。 # vi user.txt user1 password user2 abcdefg taro aabbccd 後は、シェルでこのファイルを読み込みながらユーザー登録します。 # while read user pass do useradd $user echo $pass | passwd --stdin $user done user.txt 以上です。 グループ用作業ディレクトリの作成 2005/10/29 特定のグループのメンバだけが作業できるディレクトリを作成するには、 SUIDを使用するといいでしょう。こんな感じ。 # groupadd group1 # usermod -G group1 user1 # usermod -G group1 user2 # mkdir /work # chgrp group1 /work # chmod 2770 /work これで、/work ディレクトリで新規ファイルやディレクトリを作成すると 自動的に、group1 グループの所有になり、スムーズなグループ作業が できます。 どのパッケージからインストールされたファイルかを調べる 2005/11/1 起動スクリプトが置かれている /etc/rc.d/init.d ディレクトリなどに 気になるファイルを見つけたら、rpm コマンドを用いてパッケージ情報を 入手してみると意外と役に立ちます。こんな感じ。 # rpm -qf /etc/rc.d/init.d/portmap i オプションを付け加えても結構役立ちます。ちなみに l もOK. # rpm -qif /etc/rc.d/init.d/portmap rpmパッケージからファイルを取り出す 2005/11/03 デフォルトの設定ファイルを書き換えた挙句、 何をやったかわからなくなり、デフォルトの設定ファイルに 戻したいなどと思ったことありませんか? でもすでに設定ファイルは変更してしまったし…。 そんな時は、rpmパッケージからファイルを取り出しましょう。 使うコマンドは、rpm2cpio と cpio コマンド。 こんな風に使います。 # mkdir work # cd work # rpm2cpio xxxx.rpm | cpio -idm カレントディレクトリにパッケージ内のファイルが展開されるので 後は、コピーして使うべし。 ファイルは変更された? 意外と便利。 2005/11/4 設定ファイルとかプログラム自体でもよいが、ファイルが 変更かれたかどうかは、rpmコマンドで調べることができる。 # rpm -V パッケージ名 とすればよい。 何にも表示されなければ改変なし。表示されれば改変あり。 # rpm -qf ファイル名 | xargs rpm -V とすれば、パッケージ名がわからなくとも大丈夫。 ただし、パッケージからインストールされたファイルに限ります。 意外とインストール時に自動的に作られるファイルって多いんだよね。 /boot/grub/grub.confとか/etc/fstabとか。 上記のファイルが改変されたかどうかはrpmでは調べられません。 RPMパッケージのインストール前後に実行されるスクリプトを調べる 2005/11/17 RPMパッケージのインストールやアンインストール時には、自動的に スクリプトが実行される場合があります。 インストール前後に起動されるスクリプトは、--scriptsオプションを指定すると 調べることができます。こんな感じ。 # rpm -q --scripts openssh-server kernelパッケージをインストールするとブートローダーの設定ファイルが 勝手に書き換わるのも、このスクリプトのおかげです。 パスワードなしでリモートログインする 2005/11/26 セキュリティ強化が望まれる中、時代に逆行するようですが、 パスワード入力なしでどうしてもリモートログインや、 リモートでコマンドを使いたい方におすすめなのがsshの使用です。 sshでユーザーの認証に公開鍵認証を使用すれば、比較的安全に パスワードなしでのリモート操作が可能になります。 設定はこうです。 まず、リモートでコマンドを実行したい側(sshのクライアント側)で # ssh-keygen -t rsa とし、ユーザーの公開鍵と秘密鍵を作成します。 このとき、パスフレーズにはEnterキーを入力し、 NULLパスワードを設定します。 すると、パスフレーズで保護されていない秘密鍵を 作成することができます。 # ls ~/.ssh などとすると、id_rsaとid_rsa.pubができているはずです。 そして、sshのサーバー側の~/.sshディレクトリ内に authorized_keysというファイルをつくり、先ほどクライアント側で 作成したid_rsa.pubの内容をそのまま記述します。 これで完了です。 クライアント側から(sshの鍵を作成した側) # ssh サーバー名 とするとパスワードなしでログインできます。 ちなみにsshでのrootログインが許可されていれば rootユーザーでも可能です。 決まった間隔でコマンド実行 2005/11/28 リソースやネットワークのソケット状態の監視などを 行いたい時に便利なコマンドが、watchコマンド。 デフォルトでは2秒ごとにコマンドの出力を表示します。 出力結果をクリアして、再度コマンドの出力を表示するので 結構重宝します。使い方はこんな感じ。 # watch netstat -t なかなかいいでしょ。
https://w.atwiki.jp/bluearth3/
Linuxビギナーユーザの道標なサイト(予定)です。 Linux入門の助けになれば幸いです。 (Kubuntu 9.10 karmic koala 日本語版) l.f?id=100156513-TOP url=X