約 3,727,318 件
https://w.atwiki.jp/ohden/pages/1148.html
fzf 標準出力の内容をインクリメントサーチで絞り込んでくれる。 https //github.com/junegunn/fzf/ 似たようなので、 percol 、 peco というのもある。機能差は把握していない。 install install doc install on Linux sudo apt install fzf install on Win10 winget install fzf 利用前に、コンソールの開き直しが必要。 使い方 部分一致 入力に対し、全ての文字を含むように絞り込まれる。 ABC 正規表現にすると、以下のようになる。 A.*B.*C 複数条件指定は、半角スペースを挟んで... ABC DEF 正規表現...こんな感じかと思ったが、違うな... A.*B.*C|D.*E.*F 完全一致 通常入力すると、入力文字全てを含むように絞り込まれるが、文字でなくWORDで絞り込みたい場合はシングルクォーテーションを戦闘に付与する。 'WORD 正規表現にすると...まぁ、こんな感じ。 WORD 複数の用語を指定したい場合。 'WORD1 'WORD2 正規表現 WORD1|WORD2 更新日: 2023年10月20日 (金) 11時42分17秒 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pclinuxtips/pages/39.html
Linux CPU使用率とロードアベレージ Linux Stress Test
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/191.html
naiad linux net wave
https://w.atwiki.jp/kamurikilinux/pages/13.html
権利関係 Kamuriki Linuxのご利用にはNMI OSS EULAの同意が必要です。 Kamuriki Linux バージョン3シリーズ以降の固有の部分は三条項BSDライセンスの下で公開されています。 Copyright (c) 2021-2024, Nakamura Musical Industries. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met 1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. 3. Neither the name of the copyright holder nor the names of its contributors may be used to endorse or promote products derived from this software without specific prior written permission. THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS “AS IS” AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE COPYRIGHT HOLDER OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. 登録商標Linux(R)は、Linus Torvaldsの独占的ライセンシーであるLMIからのサブライセンスに従って使用されています。LMIは、世界中でその商標を所有しています。 Kamuriki Linuxのロゴや壁紙にはNMI商標ガイドラインが適用されます。
https://w.atwiki.jp/saborigineer/pages/10.html
Eclipse+CDTのインストール(Linux編) LinuxにEclipseとCDTをインストールしたときのメモを念写します。 準備するもの ・java本体(Linuxにインストールされているjavaのバージョンが古い場合) http //www.java.com/ja/download/manual.jsp から、適切なものをダウンロードします。 ここでは、「Linux RPM (自己解凍ファイル)」を想定します。 ・Eclipse本体 http //www.eclipse.org/downloads/ から、Linux用のバイナリファイルをダウンロードします。 ここでは、「eclipse-SDK-3.2.1-linux-gtk.tar.gz」を想定します。 ・Eclipse日本語化パッケージ http //download.eclipse.org/eclipse/downloads/drops/L-3.2.1_Language_Packs-200609210945/index.php から、「NLpack1-eclipse-SDK-3.2.1-gtk.zip」をダウンロードします。 インストール方法 1.java本体のインストール Linuxにデフォルトでインストールされているjavaが古い場合、 Eclipseが動作しないため、javaを最新版にします。 やり方は↓参照。 http //www.java.com/ja/download/help/5000010500.xml#rpm もともと入っているjavaが不要な場合は、↓を行うとよいでしょう。 # cd /usr/bin # mkdir org_java # mv java* org_java/ 2.Eclipse本体のインストール ダウンロードしてきたファイルを展開するだけです。 $ tar zxvf eclipse-SDK-3.2.1-linux-gtk.tar.gz 3.Eclipseの日本語化 ダウンロードしてきたファイルを展開するだけです。 $ unzip NLpack1-eclipse-SDK-3.2.1-gtk.zip 4.CDTのインストール Eclipseを起動し、以下の操作をすればOKです。簡単です。 ⅰ.「ヘルプ」→「ソフトウェア更新」→「検索およびインストール」を選択 ⅱ.「インストールする新規フィーチャーを検索」を選択し、次へ ⅲ.「Callisto~」を選択し、CDTをインストール おしまい。
https://w.atwiki.jp/kuni_memo/pages/104.html
Linuxメモ Linuxカーネル http //linuxjf.sourceforge.jp/JFdocs/The-Linux-Kernel.html Linux on ITRON 検索キーワード プリエンプティブカーネルパッチ
https://w.atwiki.jp/hiroyuki12/
■動画 DVD再生 動画再生 DVDリッピング 動画編集 ■音楽 音楽再生 音楽CDリッピング ■画像 画像編集 画像表示 ■インターネット ウェブブラウザ Firefox拡張など FTPクライアント 2chブラウザ メール torrentクライアント ■デスクトップ CD・DVD書き込み ファイルマネージャ テキストエディタ デザイン変更 ドック 仮想環境 スクリーンセーバー ■オフィス オフィスソフト ■ゲーム ■システム パッケージ管理 五十音順 ウィキとは @ウィキの基本操作 プラグイン一覧 - #bf 2 月 31 日にスケジュールした crontab タスクにペイロードを隠すマルウェア「CronRAT」 ドイツ北端の州、オープンソース移行計画 HP、一部の Z ワークステーションに WSL 2 をプリインストール Linux 版 Microsoft Edge、正式リリース Linux版Microsoft Edge、リポジトリにStableビルドが追加 Linuxゲーマーはバグの報告率が多く、かつレポートの質も高い Linux Mint 20.3、コードネームは「Una」 旧約聖書の「ソドムとゴモラ」のエピソードが実話だった可能性 MIRACLE LINUX 8.4が10月4日から無償提供、有償サポートサービスも提供 Windows Subsystem for Linuxをターゲットにしたマルウェア 窓辺の小石(38) 今、そこにある機器 - マイナビニュース Windows Subystem for Linux ガイド 基本編 - マイナビニュース 12月Webサイト向けLinuxシェア、Ubuntuの増加傾向続く - マイナビニュース Windows 11ミニTips 第17回 Windows Terminalのアイコンを直接指定する (2021年12月3日) - エキサイトニュース UiPath、RPAソフト新版「UiPath 2021.10」をリリース | IT Leaders - IT Leaders ソラコム、LinuxおよびLTE通信機能採用のAIカメラS+ Cameraの新モデルS+ Camera Design発売 - TechCrunch Japan 2021年12月1日 Linux 5.16-rc3がリリース,Intel Alder Lakeで発生していたバグを修正 - Gihyo Jp ITインフラの延命をサポートする「ベアケア」でCentOS 8の救済サービスを提供開始 - PR TIMES 「cron」ジョブに潜むマルウェアが発見される--実行日を存在しない日付に設定(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【連載】にわか管理者のためのLinux運用入門 [309] WSL2の最新機能を知る - マイナビニュース WindowsでLinuxが動く、「エミュレーション」とは - ITpro フリーの解凍・圧縮ソフト「7-Zip」がメジャーバージョンアップ ~v21が安定版に - 窓の杜 AWS、「Amazon Linux 2022」プレビュー版リリース--「Fedora」ベース - ZDNet Japan 【連載】にわか管理者のためのLinux運用入門 [308] MSYS2で行く - WSL2と共に行く - マイナビニュース Red Hat、「Red Hat Enterprise Linux 8.5」の一般提供を開始 - EnterpriseZine 2021年11月19日 12月末にEOLのCentOS,最新アップデート「CentOS Linux 8 (2111)」をリリース:Linux Daily Topics - Gihyo Jp 雑務をこなすうちにLinuxに習熟できるかも!? シェル・ワンライナーをお勧めする理由:新刊ピックアップ - Gihyo Jp Ubuntu開発元、M1 MacにMultipassをサポート。わずか20秒でLinuxを実行 - Engadget 日本版 MicrosoftがLinuxディストリビューターKinvolkを買収した真の狙い(TechTargetジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「Red Hat Enterprise Linux 9 Beta」リリース--「CentOS Stream」ベースに(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Windowsとはちょっと違うLinuxのディレクトリー操作 - ITpro 【連載】にわか管理者のためのLinux運用入門 [306] MSYS2で行く- WSL2との違い「親和性」 - マイナビニュース MS、Linux向けエンドポイントセキュリティ製品の機能やサポート対象を拡充(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2021年11月5日 Linux 5.15がリリース,2年サポートのLTSに:Linux Daily Topics - Gihyo Jp 組み込みLinuxに認証機能やセキュリティ対策をプラスしてパッケージ化、サイバートラストが「EM+PLS」をリニューアル - クラウド Watch 11月WebサイトLinuxシェア、Ubuntuの増加傾向続く - マイナビニュース 「Microsoft Edge for Linux」の安定版リリース Ubuntu、Debian、Fedora、openSUSEをサポート(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース WindowsでLinux GUIアプリを動かす「WSLg」のWindows 11での状況を見る - ASCII.jp 11インチFHDディスプレイのLinuxラップトップが登場、ファンレスで完全静音仕様 - GIGAZINE 終了するCentOSの後釜に最適なRHELクローンの国産Linux! 「MIRACLE LINUX 8.4」 - PC Watch 1万台を超える仮想サーバー利用中のCentOS開発終了 ソフトバンクの決断は、MIRACLE LINUXの採用! - 日経テクノロジーオンライン Microsoft、システム監視ツール「Sysmon」のLinux版オープンソースで公開 - マイナビニュース Canonical、Linuxディストリビューション最新版「Ubuntu 21.10」がリリース - CodeZine(コードジン) エンジニア1年生のための世界一わかりやすいLinuxコマンドの教科書 - nikkei BPnet Microsoft、Linux版「Sysmon」をオープンソースプロジェクトに - 窓の杜 CentOS 8とバイナリ互換の「MIRACLE LINUX 8.4」、IaaS「さくらのクラウド」で利用可能に - クラウド Watch Windows 11用のLinuxサブシステム、ストアアプリ版が公開。迅速にアップデートが可能に - Engadget 日本版 トーバルズ氏が語ったLinux誕生初期やキャリア、Rust採用への考え--Open Source Summit - ZDNet Japan 2021年10月8日 Red Hat Enterprise Linux 8.5 Betaがリリース,ベータアクセスも容易に - Gihyo Jp CentOS終了へ――移行先として注目の「Alma Linux」「Rocky Linux」を試してみよう - ITmedia オープンソース人材の需要はパンデミック後も増加、Linux Foundationが報告 - ITmedia Webサイト10月Linuxシェア、Ubuntu増加とCentOS減少 - マイナビニュース トーバルズ氏、Linuxカーネルの「本当の」誕生日に言及 - ZDNet Japan 【11月8日】Linuxでつくるハイブリッド環境、セキュリティ強化の要点 - 日経 xTECH Active CentOS 8とバイナリ互換を維持した最新のLinux OSを2021年10月よりライセンスフリーで公開 - PR TIMES 2021年9月13日 もっとも混乱したマージウィンドウ!? ―Linux 5.15-rc1が公開,正式リリースは11月に:Linux Daily Topics - Gihyo Jp 「CentOS」クローンの「Rocky Linux」、CIQがテクニカルサポート開始を発表 - ZDNet Japan 長期運用されるIoT機器向けのLinux OS「Armadillo Base OS」を開発 - PR TIMES LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan 到達不能な EC2 Linux インスタンスでのステータスチェックの失敗をトラブルシューティングする - amazon.com トーバルズ氏、Linuxの「次の楽しみな30年が待ち受けている」 - ZDNet Japan 9月Webサイト向けLinuxシェア、CentOSが減少 - マイナビニュース CentOS8からの移行検討の一助に CentOSの代替として注目される『RockyLinux』の調査結果を公開 2021年9月22日に無料WEBセミナーも開催 - アットプレス(プレスリリース) 30歳を迎えたLinuxがカーネルを5.14にアップデート、エンタープライズセキュリティを強化 - TechCrunch Japan Linuxが誕生から30年--写真で振り返る、30の重大イベント - ZDNet Japan Linux Professional Institute (LPI)は、日本での教育機関をネットワークする従来のパートナー制度の機能・規模をさらに拡充させた、フォーラムをスタート - PR TIMES Amazon SageMaker のノートブックインスタンスで、Amazon Linux 2 がサポートされるようになりました - amazon.com 2021年8月16日 The Universal Operating System をめざして ―Debian 11 bullseye がリリース:Linux Daily Topics|gihyo.jp … 技術評論社 - Gihyo Jp サイバートラスト、Linuxサーバーの長期利用を支援する脆弱性診断・メンテナンスサービスを提供 - クラウド Watch 2021年8月13日 Btrfs,Linux 5.15でidmapped mountsをサポートへ:Linux Daily Topics - Gihyo Jp 「Steam」開発のValveはなぜDebianからArch Linuxに乗り換えたのか? - GIGAZINE 「公共分野(自治体・医療・文教)でのLinuxサーバ」に関するアンケート - TechTargetジャパン 【連載】にわか管理者のためのLinux運用入門 [293] Windows 10でLinuxを使う方法が簡単になる - マイナビニュース 8月Webサイト向けLinuxシェア、4割ほどが不明の状況続く - マイナビニュース LinuxデスクトップでWindows対応を約束する「Windows 365」の意義 - ZDNet Japan Linuxカーネル開発の第2言語にRustを採用する試み、議論の意義とこれから - ZDNet Japan Windows 11でLinuxアプリケーション、コマンドを実行する方法 - マイナビニュース 【セキュリティ ニュース】Linuxカーネルにroot権限を取得できる脆弱性 - 1Gバイト超のパス長処理で(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT - Security NEXT マイクロソフトの社内用Linuxディストリビューション「CBL-Mariner」とは - ZDNet Japan 2021年7月12日 Linux 5.14-rc1が登場,正式リリースは8月後半か9月前半に:Linux Daily Topics - Gihyo Jp 2021年7月7日 Linux 5.14でレガシーIDEのサポート終了へ ―カーネルソースツリーから「/dev/ide」を全削除:Linux Daily Topics - Gihyo Jp 第673回 カーネルのクラッシュ情報を取得する - Gihyo Jp 2021年6月30日 Apple M1チップをサポートしたLinux 5.13がリリース:Linux Daily Topics - Gihyo Jp 「CentOS」に代わる「Rocky Linux 8.4」の一般提供が開始 - ZDNet Japan Linuxカーネル開発における「Rust」採用の動き、グーグルとISRGがさらなる後押し - ZDNet Japan CloudLinux、Linuxサーバー向けのセキュリティツール「UChecker」リリース - ZDNet Japan 世界初のコンシューマ用Linuxタブレット「JingPad」登場。Androidアプリも動作 - PC Watch 2021年6月4日 RHEL 8.4をベースにした「CentOS Linux 8 (2105)」がリリース - Gihyo Jp Linuxの「コマンド」って,どんなもの? ——意外と簡単(!?) 試しに実行してみよう:新刊ピックアップ - Gihyo Jp WindowsにLinuxカーネルの拡張機能「eBPF」実装へ - ITmedia Linuxテクニカルアドバイザリーボード、ミネソタ大の意図的な脆弱性混入問題に関するレポート公表 - ZDNet Japan 「Vine Linux」のリリースが終了、国内のLinux普及に大きく貢献 - 窓の杜 2021年4月30日 Linux 5.11 &GNOME 40を搭載した「Fedora Linux 34」がリリース,ロゴも刷新 - Gihyo Jp 「Linuxカーネル5.12」リリース--トーバルズ氏、「小規模だが5.13で埋め合わせ」 - ZDNet Japan Linuxカーネルに意図的にバグを混入したとして大学にコミュニティ出禁措置 - GIGAZINE Windows 10プレビューでついにLinuxのGUIアプリが動作。オーディオやGPUも対応 - PC Watch 2021年4月15日 パニックお断り―Linus, Rust for Linux の盛り上がりに釘を刺す:Linux Daily Topics|gihyo.jp … 技術評論社 - Gihyo Jp 2021年4月8日 CentOSのオルタナティブ「AlmaLinux」の人気が上昇中:Linux Daily Topics - Gihyo Jp [特別収録]「Linux[基本]コマンドQuickリファレンス」&はじめに:Linux+コマンド入門 ——シェルとコマンドライン、基本の力 - Gihyo Jp 決着したと思われていたSCO・Linux論争が再燃 - ZDNet Japan トーバルズ氏が考える、LinuxにおけるRustの居場所とは - ZDNet Japan Linuxでディスク使用量を確認するdufコマンドの使い方 - マイナビニュース 「Linux 5.12 rc1に厄介なバグ」、トーバルズ氏が警告 - ZDNet Japan 3月Webサイト向けLinuxシェア、Debian増加 - マイナビニュース Linuxの基礎用語を完全理解するためにエンジニアが作成した「10のミニプロジェクト」とは? - GIGAZINE 2021年2月17日 Linux 5.11がリリース,Intel SGXやAMDのハードウェア群を新たにサポート - Gihyo Jp 「CentOS Linux」終了へ 開発者の動揺と救済の動き - クラウド Watch Microsoft EdgeがLinuxで利用可能に - InfoQ Japan 「CentOS」に代わる「Rocky Linux」、2021年第2四半期に最初のリリース登場の可能性 - ZDNet Japan CentOSプロジェクトの創始者、「Rocky Linux」プロジェクトを立ち上げ - ZDNet Japan リンク元 #ref_list
https://w.atwiki.jp/munemasaroad/pages/15.html
※ ここで説明する内容により生じる各自のパソコンの故障等の問題に関しては一切責任を持てませんので、その旨を理解した上で各自の責任により利用してください。 Linuxのコマンドを覚えるのには非常に時間がかかり、それだけで何日も費やしていては、研究をする上で非常に時間の無駄であると思いますので、何とかその手助けとなればと思い、Linuxのコマンド集を以下に添付しました。参考にして下さい。 adduser alias awk bg bzip2 cal cat cd chgrp chkconfig adduser [ユーザーID] [グループID] : ユーザーの追加 alias [別名[= コマンド ]] : コマンドなどの別名を登録する ⇒ unalias 別名 : 別名を削除 awk : 多様なテキスト処理が可能なスクリプト言語 bg [ジョブID] : 休止中のジョブをバックグラウンドモードで再開 bzip2 [オプション] [ファイル名] : ファイルの圧縮と解凍を行う.gzipより圧縮率が高い ⇒ bzip2の主なオプション -c : 圧縮した内容を標準出力に書き込み,元のファイルは変更しない -d : 圧縮ファイルを解凍する -v : 圧縮状況を表示する -k : 圧縮・解凍時に元のファイルを削除しない cal : 1ヶ月カレンダーの表示 ⇒ 例) cal -m : 週の最初の曜日が月曜日の1ヶ月カレンダー ⇒ 例) cal -m 6 2008 : 2008年6月の1ヶ月カレンダー cat 出力するファイルのパス : テキストファイルの内容を表示(ファイルの内容を一度に画面出力) ⇒ 複数のファイルをパラメータとして与えることができ,与えられたファイルは連結して出力 cd ディレクトリのパス : カレントディレクトリの変更 chgrp : グループだけを変える chkconfig : スタンドアロン方式のサービスの自動起動のオン・オフなどを切り替えるツール ⇒ ランレベル定義 0 : 停止モード 1 : シングルユーザーモード 2 : NFSを起動しないマルチユーザーモード 3 : テキストログインを使用したマルチユーザーモード 4 : 未使用 5 : グラフィカルログインを使用したマルチユーザーモード 6 : 再起動モード ⇒ 例) /sbin/chkconfig --list : 現在の設定で,システム起動時に起動するサービスの表示 ⇒ 例) /sbin/chkconfig smb on : Sambaの自動起動 ⇒ 例) /sbin/chkconfig smb off : Sambaの解除 chmod [対象] {+/-} [ファイルモード] [変更するファイルのパス]: ファイルのアクセス権の変更(ファイルの所有者またはrootユーザーのみ) ⇒ chmodの対象 u : ファイルの所有者 g : 同一グループのユーザー o : 他人 a : 全員 ⇒ 対象とモードの間の{+/-} + : 有効 - : 無効 ⇒ 数値によるファイルモード表記 読み込み(r) : 4 書き換え(w) : 2 実行(x) : 1 ⇒ ファイルモード 0 : --- 1 : --x 2 : -w- 3 : -wx 4 : r-- 5 : r-x 6 : rw- 7 : rwx ⇒ 例) chmod a+x grb2ctl.pl chown ユーザーID 変更するファイルのパス : ファイルの所有者とグループの変更(rootユーザーのみ) ⇒ -R : 指定したディレクトリ以下のすべてのファイルおよびディレクトリの所有権を変更できる ⇒ 例) chown masaki /home/masaki/analysis/ cp コピー元のパス コピー先のパス : ファイルのコピー ⇒ cpの主なオプション -r : ディレクトリに含まれるファイル・サブディレクトリも含めて他の ディレクトリに丸ごとコピーすることができる -i : コピー先にすでにファイルが存在する場合,上書きしても良いか確認を 求められる cut [オプション] [ファイル1] : 各行から指定したフィールド(項目)を出力 ⇒ cutの主なオプション -d 区切り文字 : 区切り文字を指定(デフォルトはタブ) -f 数値 : 出力するフィールドを指定 crontab [オプション] : cronを駆動するための一覧表 ⇒ crontabの主なオプション -l : cronのリストの表示 -e : cronの編集 ⇒ 例) crontab -e (内容) 30 0 * * * rsync -auv /DATA/d2/masaki/ /BACKUP-RAID/d2/ (意味) 日付変更の30分後にrsyncを実行 date : 日付と時刻を表示・設定 df : マウントされているディスクの消費容量を確認できる ⇒ dfコマンドの項目 ファイルシステム : ファイルシステムのデバイス名を示す 1k-ブロック : ファイルシステム全体の大きさをKB単位で示す 使用済 : 使用しているディスク容量をKB単位で表示する 使用可 : 未使用のディスク容量をKB単位で表示する 使用率 : ディスクの使用率をKB単位で示す マウント場所 : ファイルシステムがどのディレクトリにマウントされているかを示す ⇒ 例) df -h diff [オプション] : 2つのファイルの間の違いを出力 ⇒ diffの主なオプション -i : 英大文字と小文字の違いを無視 -b : スペースの数の違いを無視 -r : ディレクトリを比較する際,見つかったサブディレクトリをすべて比較 -N : ディレクトリを比較する際,2番目のディレクトリにのみファイルがある 場合,1番目のディレクトリに空のファイルがあるように動作する -u : unified出力形式を用いる -c : context出力形式を用いる ⇒ 例) diff test.dat tmp.dat dmesg : カーネルのログ用リングバッファの表示と制御.システムバッファから プリントされた最新の診断メッセージを読み取り,標準出力にプリント する.デバイス名の検索. ⇒ 例) dmesg | more ⇒ 例) dmesg | less du (-s) ディレクトリ名 : ディレクトリの容量の大きさを調べる ⇒ 例) du -s ⇒ 例) du /home/ ⇒ 例) du /home/ | sort -n | less dumpe2fs : ext2/ext3ファイルシステムの情報をダンプ(dump) ⇒ dumpe2fsの主なオプション -b : ファイルシステム上で不良ブロックとして扱われているブロックを表示 -f : dumpe2fsの理解しないファイルシステム属性フラグを持つようなファイルシステムでも、強制的に表示 -h : スーパーブロックの情報だけを表示し、ブロックグループデスクリプター の詳細情報は表示しない -x : 詳細なグループ情報のブロック数だけを16進数で表示 ⇒ 例) dumpe2fs -h /dev/sdb1/ echo : パラメータを標準出力に書き込む eject : 取り出しボタンを押さなくてもメディアが排出される emacs : UNIX系OSの標準エディタviに並ぶエディタとして広く使われている emacsの起動 ⇒ Emacsの主なコマンド(Alt+はEsc+でもよい) ⇒ ファイル操作 Ctrl+x Ctrl+f : ファイルを開く Ctrl+x Ctrl+v : 別のファイルを開く Ctrl+xi : カーソル位置に指定ファイルの内容挿入 Ctrl+x Ctrl+s : ファイルを保存 Ctrl+x Ctrl+c : ファイルを保存し,Emacs終了 Ctrl+x Ctrl+w : 別名でファイルを保存 ⇒ カーソル移動 Ctrl+f,→ : 右に移動 Ctrl+b,← : 左に移動 Ctrl+p,↑ : 上に移動 Ctrl+n,↓ : 下に移動 Alt+f : 次の単語に移動 Alt+b : 前の単語に移動 Ctrl+a : 行頭へ移動 Ctrl+e : 行末へ移動 Ctrl+v : 1画面分進む Alt+v : 1画面分戻る Alt+ : ファイルの先頭に移動 Alt+ : ファイルの末尾に移動 Ctrl+x Ctrl+x : マーク位置へ移動 ⇒ テキスト操作 Ctrl+d : カーソル上の文字を削除 Del : カーソルの前の文字を削除 Ctrl+k : カーソルの行末まで削除 Ctrl+x Ctrl+t : 前の行と入れ替える Ctrl+Space : マークをセット Ctrl+w : マークからカーソル前までカット Alt+w : マークからカーソル前までコピー Ctrl+y : カーソル位置にペースト ⇒ 検索 Ctrl+s : 順方向へ検索 Ctrl+r : 逆方向へ検索 ⇒ Windows操作 Ctrl+x 2 : Windowsを縦に2分割する Ctrl+x 3 : Windowsを縦に3分割する Ctrl+x o : Windowsを移動 Ctrl+x 0 : 現在のWindowsを削除 Ctrl+x 1 : 現在のWindows以外を削除 Ctrl+x ^ : 現在のWindowsを縦に拡大 Alt+x shrink+Windows : 現在のWindowsを縦に縮小 Ctrl+x 4 f : 他のWindowsにfileを読み込む Ctrl+x 4 0 : Windowsをバッファと共に削除 ⇒ Undo Ctrl+x u : 1つ前のコマンドを取り消す ⇒ 例) emacs exit : シェルを終了する export : ユーザー自身が環境変数を設定 ⇒ 最初から環境変数として定義する方法と,シェル変数を環境変数に「昇格」させる 方法の2つがある ⇒ 例) export | less : 環境変数を見る(printenvも同様) e2fsck : Linux ext2/ext3ファイルシステムをチェック ⇒ e2fsckの主なオプション -f : ファイルシステムがcleanな場合でも、強制的にチェック -v : 詳細を表示 -y : 全ての問いに対して「yes」と答える ⇒ 例) e2fsck -f /dev/sdb1/ fdisk : ハードディスクの領域(パーティション)を分ける,ハードディスクをフォーマットする. ⇒ fdiskの主なオプション a : ブート可能フラグ(どのパーティションからブートするかを指定するフラグ Windowsのブートプログラムが使用)をつける d : パーティションを削除する l : 現在知られているパーティションIDを一覧表示 m : ヘルプを表示 n : 新規にパーティションを作成 q : いままで行った変更事項を保存せずに終了 t : パーティションIDを変更 w : 今までの変更をディスクに書き込んで終了 ⇒ 例) /sbin/fdisk /dev/sda1 fg [ジョブID] : 休止中のジョブやバックグラウンドで実行中のジョブを,フォアグラウンドに移して実行 find [パス] [オプション] : ファイルを検索.指定したディレクトリ以下のファイルを検索 ⇒ Ctrl+c : コマンドの実行を中断できる ⇒ findの主なオプション -type タイプ : ファイルタイプを指定(f:普通のファイル,d:ディレクトリ, l:シンボリックリンク,など) -name パターン : ファイル名の指定.ワイルドカード使用可 -mmin 数値 : 数値分前に修正されたファイルを探す -mtime 数値 : 数値日×24時間前に修正されたファイルを探す -amin 数値 : 数値分前にアクセスされたファイルを探す -atime 数値 : 数値日前にアクセスされたファイルを探す -exec コマンド : ファイルのパスを出力する代わりに,指定したコマンドを実行 finger : ユーザー情報を出力(whoと類似している) ⇒ 例) finger masaki free : 物理メモリおよびスワップの使用量/空き容量を表示 fsck : ファイルシステムをチェックする gedit : Gnomeテキストエディタの起動 ⇒ Gnomeテキストエディタの主な操作キー Ctrl+C : コピー Ctrl+X : 切り取り Ctrl+V : 貼り付け Ctrl+Z : 元に戻す Ctrl+A : すべて選択 Ctrl+S : 保存 Ctrl+O : ファイルを開く Ctrl+N : 新しいタブを開く Ctrl+F : 検索ダイアログを開く grep [オプション] パターン(検索文字列) [ファイル1] : ファイルから特定の文字列を含む行を抽出する.指定されたパターンを検索し,マッチした行を出力 ⇒ egrepは拡張正規表現を利用可能 正規表現は「 」で囲い,また正規表現を使うときはgrepではなくて,egrepというコマンドを使う ⇒ grepの主なオプション -i : 大文字と小文字を区別せず検索 -v : 結果を反転し,マッチしない行を対象とする -n : 行頭に行番号を出力 -l : 行の内容は出力せず,マッチしたファイル名だけ出力 -r : ファイルとしてディレクトリを指定し,そのディレクトリと下位のディレクトリに含まれるすべてのファイルから検索 -A 数値 : マッチした行の前の行を,指定した行数だけ出力 -B 数値 : マッチした行の後の行を,指定した行数だけ出力 -C 数値 : マッチした行の前後の行を,指定した行数だけ出力 ⇒ grepで使用可能な正規表現 . : 任意の一文字 ^ : 行頭 $ : 行末 \ : 単語の先頭 \ : 単語の末尾 [文字リスト] : 文字列中のいすれか1文字 * : 直前の表現の0回以上の繰り返し ⇒ 例) ls /usr/bin | grep tiff : lsの結果からtiffを含むコマンドを抽出 ⇒ 例) ls /usr/bin | egrep ^as : 正規表現の使用例(grepでもいける...) ⇒ 例) mv /usr/bin | grep tiff /home/masaki : バックスラッシュで囲まれた部分は,mvコマンドが実行される前に実行され,その結果が引数として渡される groupadd [グループID] グループ名 : グループの追加 groupdel グループ名 : グループの削除 gunzip [オプション] [ファイル名] : ファイルの解凍を行う gzip [オプション] [ファイル名] : ファイルの圧縮と解凍を行う ⇒ gzipの主なオプション -c : 圧縮した内容を標準出力に書き込み,元のファイルは変更しない -d : 圧縮ファイルを解凍する(gunzip) -l : 圧縮ファイルのリストを表示する -r : 再帰的にディレクトリ内を圧縮する ⇒ gzip,gunzip,zcat gzip : 圧縮を担当 gunzip : 展開を担当 zcat : 圧縮と展開を担当 head [オプション] [ファイル1] : ファイルの最初の部分を表示 ⇒ 例) head -n 3 : 先頭から3行を表示 history : ヒストリとして記録されている内容を一覧する ⇒ 例) !3:3番目の作業を行う iconv : 文字コードの変換を行う ⇒ iconv -l : 利用可能な文字コードの一覧を出力 ⇒ iconv -f : 変換元の文字コード -t 変換後の文字コード ifcfg ⇒ /sbin/ifcfg内の項目とその意味 DEVICE : ネットワークデバイスのデバイス名 BOOTPROTO : IPアドレスの設定方法.noneの場合は静的にIPアドレスなどを設定する IPADDR : デバイスに割り当てるIPアドレス NETWORK : デバイスが属するネットワークアドレス NETMASK : デバイスのネットマスク BROADCAST : デバイスのブロードキャストアドレス ONBOOT : 起動時にこのデバイスを有効にするかどうか ifconfig : インターフェイスに設定されたアドレスを確認 ⇒ 例) /sbin/ifconfig ⇒ 例) /sbin/ifconfig -a : 動作を停止しているものを含めた,すべてのNIC(ネットワークインターフェイス)の情報を表示 init : システムの起動を行うプログラム.rootユーザーがランレベル(Linuxシステムの動作モード)を変更する際にも用いる. ⇒ initのランレベル 0 : 終了に移行する状態 1 : シングルユーザーモード 2 : NFS関連以外のネットワーク機能が使える 3 : ネットワークのフル機能が使用できる 4 : 使用されていない 5 : X Window SystemによるGUIログイン 6 : 再起動に向かう状態 ⇒ 例) init 1 iwconfig : 無線LANアダプタの設定状態の閲覧や設定 ⇒ 例) /sbin/iwconfig jobs [ジョブID1] : 起動しているジョブの一覧の出力 ⇒ jobs -l : プロセス番号も表示 kill [オプション] [プロセスID1] : プロセスに各種シグナルを送る ⇒ killall [オプション] [プロセス名1] :プロセスの名前を指定して各種シグナルを送る ⇒ killの主なオプション -TERM : 終了命令を送る(デフォルト) -KILL : 強制終了命令を送る -INT : 中断命令を送る(Ctrl+c) -STOP : 休止命令を送る(Ctrl+z) -HUP : 元の意味は端末の切断だが,設定ファイルの読み直し命令として使われることが多い -CONT : 休止したプロセスに対する再開命令を送る ⇒ 例) kill -KILL [topで表示したPIDの数字] less 出力するファイルのパス : テキストファイルの内容を表示 ⇒ ファイルの内容を一画面ごとに表示 ln リンク元のパス 作成するハードリンクのパス : ハードリンクの作成 ⇒ ln -s リンク元のパス 作成するシンボリックリンクのパス : シンボリックリンクの作成 ⇒ シンボリックリンクをシンボリックリンクとして複製するには,cpコマンドに-dオプションを渡す必要がある locate [パターン(文字列)] : ファイル名データベースからファイルを検索 logout : ログアウトする ls : ファイルやディレクトリの一覧を表示 ⇒ パラメータとしてファイル名やディレクトリ名を複数与えることができる ⇒ lsコマンドにより一覧表示されたファイルの種類別色分け 通常ファイル : 黒色 ディレクトリ : 青色 実行ファイル : 緑色 圧縮ファイル : 赤色 画像ファイル : 紫色 リンクファイル : 水色 デバイスファイル : 黄色 ⇒ lsコマンドのオプション -F : ディレクトリの後ろに「/」を,実行可能なファイルの後ろに「*」を,シンボリックリンクの後ろに「@」を付加して表示 -t : 時刻順に表示 -a : カレントディレクトリ(.)と親ディレクトリ(..),および「.(ピリオド)」ではじまる隠しファイルを含めて出力 -l : ファイルごとにモード,リンクの数,所有者名,グループ名,サイズ (バイト単位),タイムスタンプを含んだ長い形式で表示 -S : ファイルサイズでソートを行う -r : ソート方向を逆にする ⇒ ls -lで表示される各項目 パミッション : ファイルに対する許可の設定を示す リンク数 : そのファイルに対して何個リンクされているかを示す ファイルの所有者 : ファイルの所有者を示す ファイルのグループ : ファイルの所有グループを示す ファイルサイズ : ファイルの大きさをバイト単位で示す 最終更新日時 : ファイルが最後に更新された日を示す ファイル名 : ファイルの名前を示す ⇒ ls -lで表示される記号とファイルの種類 - : 通常のファイル d : ディレクトリ l : シンボリックリンク b : ブロック型デバイスファイル c : キャラクタ型デバイスファイル ⇒ 例) ls -lsa ⇒ 例) ls -lSa ⇒ 例) ls -lSra ⇒ 例) ls -lat man : コマンドのマニュアルページを表示 ⇒ 終了する時は「q」と入力 ⇒ 例) man -k editor:-kオプションを使うことにより,キーワードを指定して,該当するマニュアルページを検索することも出来る.例えばeditorについて記述されたマニュアルページを探したい場合に使用 ⇒ 例) man cal mkdir 作成するディレクトリのパス : 新しいディレクトリを作成 ⇒ -p : 存在しない親ディレクトリも同時に作成 ⇒ 例) mkdir tmp mke2fs : パーティションをフォーマット.ext2形式のファイルシステムを作成するプログラム ⇒ 例) /sbin/mke2fs /dev/sda1 ⇒ 例) /sbin/mke2fs -j /dev/sda1 : ext3形式のファイルシステムを作成するオプション mkfs : ファイルシステムを作成する more [オプション] [-行数] [+行数] ファイル名 : ファイルの内容を1画面ごとに表示.catコマンドと違い,表示が複数の画面に及ぶ場合でも,画面が流れない. ⇒ moreの主なオプション -d : ページ停止時にメッセージを表示 -f : 実際の行数をカウント -l : 改ページを表すキャラクター「^L」を無視 -p : 画面クリアしてページを切り替え -s : 連続した空行を1行にまとめて表示 -u : アンダーラインの表示を禁止 [-行数] : 一度に表示する行数を指定 [+行数] : 表示開始行を指定 mount [] デバイス名 ディレクトリ名 : Linuxではルートディレクトリを根(root)とした木構造のファイルシステムになって おり,あるデバイス上のファイルシステムをこの木構造に接続する際に用いる. ⇒ umount ディレクトリ名 : アンマウント ⇒ 例) mount /dev/sda1 /mnt/mntsda1 mv 移動元のパス 移動先のパス : ファイルの移動 ⇒ 例) mv -f 移動元のパス 移動先のパス : 上書きの確認の問い合わせをしない nano : CUIのテキストエディタであるnanoの起動 ⇒ -F : マルチバッファを有効にする,-w:自動改行しない netstat : ネットワークに関する情報(経路テーブル情報,NICの状態,ソケットの利用状況)の表示 ⇒ netstatの主なオプション -a : すべてのソケットを表示(接続待ち状態になっているサーバーも表示) -r : 経路テーブル情報を表示(ゲートウェイのIPアドレスを検索) -i : すべてのNICの情報を表示 ⇒ 例) netstat -a ⇒ 例) netstat -r ⇒ 例) netstat -i nkf [オプション] [入力ファイル] : 文字コードを変更する ⇒ nkfの主なオプション -e:日本語EUCに変換 -j:JISに変換 -s:シフトJISに変換 nslookup ホスト名またはIPアドレス : ホスト名をDNSサーバーに渡し,ホスト名に対応するIPアドレスを検索(逆も可能) ⇒ 例) nslookup 192.….….… ntk [オプション] [ファイル1] : 文字コードの変換を行う.文字コードを自動判別する機能をもつ ⇒ ntkの主なオプション -w : UTF-8で出力 -s : シフトJISで出力 -e : EUC-JPで出力 -j : JISコードで出力 -W : 入力コードをUTF-8と仮定する -S : 入力コードをシフトJISと仮定する -E : 入力コードをEUC-JPと仮定する -J : 入力コードをJISコードと仮定する -g : 自動判別の結果を出力 ntpdate NTPサーバー : NTPサーバーから日時を取得してシステムの日時を設定し直す parted : パーティションテーブルとファイルシステムを編集するための プログラム.パーィション内のデータを保持したままコピーやサイズ変更,移動などができる paste : ファイルを同じ行で連結 ⇒ 例) paste file1 file2 file12 passwd [ユーザー名] : パスワードの設定 perl : awkよりさらに強力なスクリプト言語 ping [オプション] ホスト名もしくはIPアドレス : パラメータとして与えたホストに向かって応答を要求するメッセージを送り,応答が返ってくるのを待つ ⇒ ネットワークに機器を接続してIPアドレスなどを設定した後,設定が上手くいっているかを確かめるために使われる ⇒ -c 回数 : 指定した回数だけパケットを送り,応答を受け取った後終了する printenv : 環境変数だけを確認 ps [オプション] : プロセスの一覧を表示 ⇒ psの主なオプション a : 自分以外のユーザーのプロセスについても出力 l : プロセスに関する情報を詳細表示 u : プロセスの詳細情報(プロセスの所有者やCPUの使用率など)を出力 x : 制御端末のないプロセスの情報も出力 w : 出力幅を広げる f : プロセスの親子関係をツリー状にして表示 ⇒ psコマンドで表示される項目 USER : ユーザー名 PID : プロセスID %CPU : プロセスのCPU占有率 %MEM : 物理メモリの占有率 VSZ : プロセスが使用する仮想メモリ量(単位はKバイト) RSS : プロセスが使用する物理メモリ量(単位はKバイト) TTY : 端末 STAT : プロセスの状態 START : プロセスが動作を開始した時刻 TIME : プロセスの実行時間 COMMAND : プロセスのコマンド名 ⇒ 例) ps aux | less ⇒ 例) ps aux | grep root ⇒ 例) ps ux pstree : プロセスの階層構造の出力 pwd : カレントディレクトリの表示 renice : 実行中の優先順位を変更するコマンド ⇒ reniceの主なオプション -u : ユーザーで優先度を変更する -p : プロセスIDで優先度を変更する -g : グループIDで優先度を変更する ⇒ 例) renice -1 -u masaki rm 削除するファイルのパス : ファイルを削除 ⇒ rmの主なオプション -i : 削除する前に本当にファイルを削除しても良いかどうかの確認を行う -r : ディレクトリの中身を再帰的に削除 -f : 存在しないファイルを無視する.削除の問い合わせをしない. ⇒ 例) rm -rf ディレクトリ名 rmdir 削除するディレクトリのパス : ディレクトリの削除 ⇒ rmdirの主なオプション -r:ディレクトリに含まれるファイルやサブディレクトリも含めて一度に削除 -i:コピー先にすでにファイルが存在する場合,上書きしても良いか確認を求められる ⇒ 例) rmdir tmp/ route : デフォルトゲートウェイが正しく設定されているかを確認 ⇒ -n : アドレスをホスト名に変換せずに表示 rpm -ivh hogehoge.rpm : インストール ⇒ rpmの-qと組み合わせて使うオプション -a : システムにインストールされているすべてのパッケージを対象とする -p パッケージファイル名 : 指定したパッケージファイルを対象とする -l : そのパッケージにどのようなファイルがあるかを表示する -i : パッケージに関する情報 -f パス名 : 指定したパス名のファイルはどのパッケージに属するのかを調べる ⇒ 例) rpm -qa : インストール済みのすべてのパッケージの表示 ⇒ 例) rpm -qa | grep hogehoge : インストール済みのパッケージのうち,名前に hogehogeが含まれているパッケージを抽出 ⇒ 例) rpm -q hogehoge.rpm : hogehoge.rpmがインストールされているか調べる ⇒ 例) rpm -q samba : インストールされている場合バージョンの確認 ⇒ 例) rpm -ivh --test hogehoge.rapm : インストールは行わず,検査のみ行う ⇒ 例) rpm -ql hoge : hoge.rpmのインストール先やファイル構成を表示 ⇒ 例) rpm -qR hogehoge.rpm : hogehoge.rpmの依存しているパッケージを表示 ⇒ 例) rpm -qf /usr/bin/perl : インストールされているファイルからrpmファイルを特定する ⇒ 例) rpm -qa | grep hogehoge | xargs rpm -e : インストール済みパッケージのうち,名前にhogehogeが含まれているパッケージをアンインストール ⇒ 例) rpm -qa | grep samba ⇒ 例) rpm -qpi hogehoge.rpm : rpmファイルの情報を検索 ⇒ 例) rpm -i | -U [オプション] hogehoge.rpm : パッケージのインストールとアップグレード ⇒ インストール/アップグレードする際に用いるオプション -v : 冗長表示する(展開中のパッケージ名の表示) -h : パッケージ展開の進度を"########"で表示する --force : 強制的にインストール/アップグレードを行う --nodeps : 依存関係を無視する ⇒ 例) rpm -e hogehoge : アンインストール rsync : ファイルを効率的に転送する.2つのディレクトリを同期させる ⇒ rsyncの主なオプション --delete : バックアップ元に存在しないファイルがバックアップ先にあった場合に削除される -a : アーカイブ・モードで実行する -u : 同期先ディレクトリに同期元ディレクトリよりも新しいファイルがある 場合には,ファイルを同期しない -v : 同期の情報を詳細表示 --delete : 送信側にないファイルを削除 ⇒ 例) rsync -auv --delete /DATA/d2/masaki/ /BACKUP-RAID/d2/masaki/ scp [ユーザー名@]ホスト ファイル名 : SSH(Secure Shell)プロトコルを利用してホスト間でファイルをコピー sed [オプション] [ファイル1] : 特定の文字列を検索・置換する.入力されたテキストに対して様々な変換を行って出力する ⇒ sedの主なオプション -e:操作内容を指示するスクリプトを指定する.スクリプトが1つの場合は省略 -f:与えられたファイルからスクリプトを読み取る ⇒ sedの主な置換用スクリプト s/検索パターン/置換文字列 : 検索パターンを置換文字列に置換する.行ごとに最初の1つだけを置換する s/検索パターン/置換文字列/g : 検索パターンを置換文字列に置換する.すべて置換する ⇒ 例) sed s/置換前文字列/置換後文字列/g 置換前ファイル 置換後ファイル ⇒ 例) sed s/premon/rain/g premonwo.csh rainwor.csh set : 設定されているシェル変数を参照 ⇒ unset : 設定されたシェル変数を削除 ⇒ 例) set | less : シェル変数を見る shutdown -h now, poweroff, halt : 終了 ⇒shutdown -r now, reboot : 再起動 sort [オプション] [ファイル1] : ファイルを昇順にソートする.標準入力もしくはパラメータとして与えられたファイルの内容を並べ替えて出力 ⇒ sortの主なオプション -c : ソートされているかチェックする -m : マージする -b : 行頭のスペースやタブを無視する -f : 大文字と小文字を区別しない -n : 数値として比較する(デフォルトでは文字列として比較) -u : 重複行は出力しない -r : 逆順にソート(並べ替え)する ssh [ユーザー名@]ホスト名もしくはIPアドレス : 暗号や認証の技術を利用して安全にリモートホストにログインするためのプロトコル ⇒ 例) ssh masaki@192.….….… (⇒ OpenSSHがフリーで利用可能) startx : X-Windowの起動 su (-) : rootユーザーのシェルを利用することができる ⇒ exit ⇒ オプションの「-」は,rootユーザーのホームディレクトリでシェルが起動し,管理作業に必要な環境変数がセットされるなど,rootとして新規にログインした場合と同じ状態になる.通常はこのオプションを付けて使う. sudo 実行したいコマンド : 管理者権限でコマンドを実行できる ⇒ 以下のコマンドの中で動作しない場合に,以下のコマンドの前に置き,スペースをうってコマンドをうつ ⇒ rootにしか許されていないコマンドがあるため ⇒ 例) sudo poweroff tail [オプション] [ファイル1] : ファイルの末尾を出力する tar [オプション] [ファイル名] : 複数のファイルを1つにまとめる(アーカイブを作成) ⇒ tarの主なオプション -c : アーカイブを作成 -x : アーカイブを展開 -t : アーカイブの内容を出力 -v : 処理内容を詳しく表示 -z : アーカイブをgzipで圧縮・解凍 -j : アーカイブをbzip2で圧縮・解凍 -C ディレクトリ名 : 指定したディレクトリに移動してから展開 -f ファイル名 : アーカイブファイル名を指定 ⇒ tarのよく使われるオプションの組み合わせ -cvzf ファイル名 : アーカイブを作成しgzipで圧縮 -xvzf ファイル名 : gzipで圧縮されたアーカイブを解凍してから展開 -tvzf ファイル名 : gzipで圧縮されたアーカイブに含まれるファイルの一覧を出力 -cvjf ファイル名:アーカイブを作成しbzip2で圧縮 -xvjf ファイル名:bzip2で圧縮されたアーカイブを解凍してから展開 -tvjf ファイル名:bzip2で圧縮されたアーカイブに含まれるファイルの一覧を出力 ⇒ 圧縮する拡張子と指定するオプション .tar : tvf .tar.Z : ztvf .tar.gz : ztvf .tgz : ztvf .tar.bz2 : ltvf ⇒ 展開(アーカイブ)する拡張子と指定するオプション .tar : xvf .tar.Z : zxvf .tar.gz : zxvf .tgz : zxvf .tar.bz2 : lxvf ⇒ tarと組み合わせて使う圧縮ファイル compress(.Z) : UNIXに古くからある圧縮プログラム gzip(.gz) : compressよりも高い圧縮率を目指してつくられた圧縮プログラム bzip(.bz2) : 圧縮に非常に時間がかかるが,gzipよりも高い圧縮率を誇る ⇒ 例) tar zxvf ファイル名 ⇒ 例) tar cvjf rain_original.tar.bz2 rain_original/ : ディレクトリのアーカイブと圧縮 tee [オプション] ファイル名 : 標準入力から読み込んだ内容を標準出力とファイルの両方に出力 ⇒ -a : ファイルを上書きせず,追加する telnet [オプション] ホスト名もしくはIPアドレス : 他のホストに接続して相互通信を行うことができる top : 定期的に実行中のプロセスを監視し,CPUの使用率順にプロセスを並べて表示 ⇒ topの主なオプション M : メモリの使用率順に並べ替える q : 終了 ⇒ top起動後 1 : 詳細なCPU使用状況等が表示される touch : 空のファイルを作成 ⇒ touchコマンドはファイルのタイムスタンプを変更するコマンドだが,存在しないファイルをパラメータとして与えることで,空のファイルを作成できる ⇒ 例) touch tmp traceroute [オプション] ホスト名もしくはIPアドレス : 目標のホストに到達するまでに経由したルートを知ることができる(pingで相手と通信 できない場合に用いられる) ⇒ tracerouteの主なオプション -n : 各ルータのアドレスを名前解決しない tune2fs : ext2/ext3ファイルシステムのパラメータを調整 ⇒ tune2fsの主なオプション -c : ファイルシステムのチェックを行う回数を設定 -j : ext3ジャーナルをファイルシステムに追加 ⇒ 例) tune2fs -j /dev/sda1/ ⇒ 例) tune2fs -c 3 /dev/sdb1/ umask : 新規にファイルを作成した時に設定されるパーミッションを確認・設定 uniq [オプション] [ファイル1] : 内容が重複する行を1つにする.重複する行がある場合に1行だけ出力して残りは捨てる ⇒ uniqの主なオプション -u : 重複していない行のみ出力 -d : 重複している行のみ出力 -c : 重複している行数と共に行の内容を出力 unzip (-l) ファイル名 : ZIP形式のアーカイブを扱う updatedb : データベースの更新 userdel [-r] ユーザー名 : ユーザーの削除 vi : UNIX系OSの標準エディタとして広く使われているviの起動 ⇒ viの主なコマンド viは他のエディタと違い.「コマンドモード」と「入力モード」があり,モードを 切り替えて使用する.起動直後は「コマンドモード」になっていて,「入力モード」への切り替えコマンドを入力すると文字の入力が出来るようになる.Escキーを押すといつでも「コマンドモード」に戻れる. ⇒ 起動 vi ファイル名 : 編集対象のファイルを開く(複数ファイルも可) vi +n ファイル名 : n行目から表示 vi + ファイル名 : 最後一画面を表示 vi + /文字列 ファイル名 : 文字列が存在する行から表示 vi -r ファイル名 : 壊れたファイルをリカバリする ⇒ カーソル移動 h,BS : 1文字左へ移動 j,Ctrl+N : 1行下へ移動 k,Ctrl+P : 1行上へ移動 l,Space : 1文字右へ移動 H : 画面の最上行へ移動 M : 画面の中央行へ移動 L : 画面の最下行へ移動 G : ファイルの最終行へ移動 nG : ファイルのn行目へ移動 0 : 行の頭へ移動 $ : 行の最後へ移動 Ctrl+F : 1ページ下へ Ctrl+B : 1ページ上へ Ctrl+D : 半ページ下へ Ctrl+U : 半ページ上へ ⇒ 入力・編集 a : カーソルの右から入力開始 A : 行末から入力開始 i : カーソルの左から入力開始 I : 行頭から入力開始 o : 現在の行の下に1行挿入し,その行頭から入力開始 O : 現在の行の上に1行挿入し,その行頭から入力開始 J : 次の行と現在の行とを結合 3J : 下の2行を現在の行とを結合 ⇒ 削除 x : カーソル上の1文字削除 X : カーソルの左の文字を1文字削除 dd : 現在の行を削除(バッファにコピーされる) ndd : n行削除 dw : カーソル上の1語を削除 df 字 : カーソル位置から指定した字までを削除 d$ : カーソル位置から行の最後までを削除 d^ : カーソルの位置から行の先頭までを削除 行1,行2 d : 行1から行2を削除 ⇒ 検索 / 文字列 : 文字列を検索 ? 文字列 : 文字列を検索(逆方向) n : 順方向へ検索 N : 逆方向へ検索 ⇒ 置換 r : カーソル上の1文字を他の1文字に置換 R : カーソル上の文字からEscが押されるまでの文字列を置換 s : カーソルのある1文字を他の文字列で置換 S : 現在の行を他の文字列で置換 cw : カーソル位置からこの語の最後までを置換 cf 字 : カーソル位置から指定した字までを置換 C : カーソル位置から行の最後までを置換 , : 直前のsコマンドの繰り返し %s/置換前/置換後 : 置換前の文字列を,置換後の文字列で置換.もっとも近くにある文字列1つに対してのみ実行 %s/置換前/置換後/g : 置換前の文字列を,置換後の文字列で置換.ファイルの中すべての文字列に対して置換 ~(チルダ) : 大文字・小文字を変更 ⇒ カット・ペースト yy : 現在の行をバッファにコピー nyy : n行分をバッファにコピー yw : 単語をバッファにコピー p : バッファ内のテキストを挿入(文字,単語はカーソルの右に,行は現在の行の下に挿入) P:バッファ内のテキストを挿入(挿入位置はpの逆.文字,単語はカーソルの左に,行は現在の行の上に挿入) ⇒ Undo・Redo u : 直前の操作を取りやめる U : 行全体の操作を取りやめる . : 直前の操作の繰り返し ⇒ ファイル操作 w [ファイル名] : 現在のファイル(指定ファイル)に保存 w! [ファイル名] : 書き込みを強行 行1,行2 ファイル名 : 行1から行2のテキストをファイルに保存 w ファイル名 : 現在ファイルの最後に加える r ファイル名 : 現在の行の次の行にファイルを読み込み,挿入 r : 現在の行の次の行に現在のファイルを読み込み,挿入 args : 編集ファイルの一覧を表示 n : 複数個のファイルを編集時,次のファイルを編集対象とする e# : 1つ前の編集ファイルに戻る e!% : 現在のファイルを再ロードして,最初から編集をやり直す e ファイル名 : 指定ファイルを編集対象とする rewind : 現在のファイルの変更内容を保存して,リストの最初から編集をやり直す rewind! : 現在のファイルの変更内容を保存しないで,リストの最初から編集をやり直す ⇒ 終了 ZZ : viを終了(内容が変更されている場合は保存) wq : ファイルに保存してvi終了 q : viを終了(内容が変更されている場合は警告) q! : viの強制終了(内容が変更されていても保存されない) ⇒ Unix系コマンドの実行 ! コマンド : コマンド を実行 !! : 直前の コマンド を実行 sh : 一時的にシェルに戻る.exitでviに戻る ⇒ コマンドのフィルタリング ! コマンド : コマンド を実行して結果を挿入 !!date : dateの結果の挿入 !!tr A-Z a-z : カーソル行の大文字を小文字に変換 ⇒ テキスト入力の略記 ab 文字列 置換文字列 : 文字列 と入力すると 置換文字列 に置き換えるよう に設定 unab 文字列 : 文字列 の置き換え設定を解除 ab : 一覧表示 ⇒ その他 Ctrl+G : ファイル名,修正の有無,現在の行数などの情報を表示 Ctrl+R : 画面を再表示 Shift+Q : exで編集 vi : exからviに戻る ⇒ コマンド set number, set nu : 行番号を表示 set no number, set nonu : 行番号の表示をやめる set showmode : 現在のモードを表示 set showmatch : ()や{}の対応の報告をするようになる set ignorecase : 大文字・小文字の区別なく検索 set autoindent : 自動インデントモード set noautoindent : 自動インデントモードをやめる set all : すべてのオプションを表示 vmstat (-n) : メモリ,ディスク,プロセッサなどシステムの利用状況を確認 wall : システムが停止するというメッセージを送る wc [オプション] [ファイル名] : テキストの行数,単語数,バイト数を出力 ⇒ wcの主なオプション -l : 行数のみ出力 -w : 単語数のみ出力 -c : バイト数のみ出力 ⇒ 例) ls /usr/bin | wc ⇒ 例) ls /usr/bin | grep ^as | wc wget [オプション] URL:HTTPやFTPサーバーからファイルをダウンロード ⇒ wgetの主なオプション -c : 途中までダウンロードされたファイルがあれば続きからダウンロード -r : リンクをたどってファイルを取得 -l 数値 : 指定した数値だけリンクをたどる(指定しなければ5) -np : 親ディレクトリはたどらない -A パターン : ダウンロードするファイル名のパターンを指定 who : 誰がインストールしているかを知る ⇒ 例) who -u:最後に端末を操作してからの経過時間を表示 whoami : ユーザーのユーザーIDを表示 xargs : 標準入力から空白あるいは改行で区切られた文字列のリストを受け取り,コマンドの長さ制限を超えないように分割して実行してくれる xeyes : マウスの位置を追いかける「眼」を表示 xterm : Xtermの起動 2010/04/18 11 18 16 足あと -
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/215.html
コメントログ作成 - 名無しさん (2020-07-11 20 29 32) Linuxを使うのは初めてですが、このページの方法でWin10とZorinOSLiteのデュアルブートを実現することが出来ました。WinBootMgrが立ち上がってからZorinOSのGRUB?が立ち上がる感じになるので起動に時間は掛かりますが、Windows側に変更を加える必要が無いので安心です(*・ω・)b - 名無しさん (2020-10-23 08 28 10) ちなみにXP世代のノーパソなのでMBR環境です。ところで、Windows側で予め拡張パーティションを作っておいたのに関わらず、Linux側でインストール時に作成した論理パーティションがWindows側でプライマリ(基本)パーティション扱いになっていたのはどういうことなんでしょうか……明らかに四つ以上あるんですけど、LinuxはMBRの上限の影響を受けなかったりするんですか? - 名無しさん (2020-10-23 08 40 42) 助けて下さい。kona linux (klue4.0)ですが、"\grub.ddがありません"と出て、linuxを選択できません。windowsを選択すると、Windowsは立ち上がります。BIOSのブート順を"ubuntu"にすれば、linuxは立ち上がります。uefi gptです。 - へたくそ大将 (2020-11-10 10 13 06) おそらくそれはCドライブ直下にgrub.ddが配置されていないので発生しているかパーティションの設定を行っていないか間違っているかもしれません - 名無しさん (2021-07-28 21 14 11) ブートろだ− - 名無しさん (2021-07-28 21 14 51) 上記の手続きどおりddファイルを作成し、Windowsに読み込ませようとしましたが、起動中に「要求されたシステムデバイスが見つかりません」とのエラーが出ました。最新版のUbuntuではパーティション形式がMBRからGPTに変更されたためddでコピーする際に512バイトではだめかもしれません。 - hox (2022-04-17 17 13 30)
https://w.atwiki.jp/kuni/pages/6.html
■昨日 - ■今日 - ■合計 - Linux Tips 初級編 Linux Tips 初級編bashの履歴を検索する 2005/10/20 拡張子を変える? 2005/10/21 ディレクトリを戻る 2005/10/22 前のコマンドの最後の引数 2005/10/23 aliasを無効にしてコマンド実行 2005/10/27 viでマウスを使う 2005/11/08 X Window System 上でのコピー ペースト 2005/11/11 ファイルの属性を変更せずにコピーする。 2005/11/14 テキストログインの画面で文字化けさせないために 2005/11/17 深い階層のディレクトリを一気に作る 2005/11/22 文字コードを変換する 2005/11/26 コメントを削除する 2005/12/01 bashの履歴を検索する 2005/10/20 CTRL+r でリバースインクリメンタルサーチができます。 CTRL+r入力後、コマンドラインに入力していた文字列を入力すると 履歴をさかのぼって検索をしてくれます。 再度 CTRL + r で次へになります。 拡張子を変える? 2005/10/21 ちょっとしたファイル名の変更や、.bak や .orgなどの拡張子をつけて バックアップを取る時に便利なのが {}。 こんな風に使えます。 # cp /etc/sysconfig/networ{k,k.org} これは、以下と等価です。 # cp /etc/sysconfig/network /etc/sysconfig/network.org ディレクトリを戻る 2005/10/22 ディレクトリの移動はcdコマンドで行いますが、 # cd - と前にいたディレクトリに戻ることができます。 前のコマンドの最後の引数 2005/10/23 ファイルの存在を確認して、viで編集するなんてことがよくある。 そんなときに使えるのが !$。 前のコマンドの最後の引数の意味。 こんな風に使えます。 # ls /etc/sysconfig/network # vi !$ これで、 # vi /etc/sysconfig/network とおなじです。 aliasを無効にしてコマンド実行 2005/10/27 たとえば rm に rm -i なんてaliasがかかっているときに 大量のファイルを一括で削除するなんてときには、 # \rm *.bak のようにコマンドの前に \ をつけると、aliasを無効にしてくれます。 viでマウスを使う 2005/11/08 Linux上のviでマウスを使うには、viを起動した後に、 set mouse=a とします。 実際には、viはvimを使用しており、 Red Hat Enterprise Linux ES 3では、vim-enhanced の RPMパッケージがインストールされていれば使用できます。 X Window System 上でのコピー ペースト 2005/11/11 意外と知らない人が多い、X上でのコピーペーストの方法。 最近は gnome-terminal などが一般的な端末のため コピーは右クリックでメニューを出して、貼り付けも メニューからと結構めんどくさそう。 でもX上でのコピーの基本は、文字列を選択するだけ。 貼り付けは、真ん中ボタンもしくは右左ボタン同時押し。 これはデスクトップ環境が登場する以前から使える方法です。 ファイルの属性を変更せずにコピーする。 2005/11/14 ファイルのコピーを行った場合には、ファイルの所有者は コピーをしているユーザーになります。 しかもファイルの更新日時もコピーした時点に変更されます。 バックアップなどでオリジナルの情報をできるだけ保存 したい場合には、-a オプションを指定します。 # cp -a /etc/passwd /tmp テキストログインの画面で文字化けさせないために 2005/11/17 基本中の基本なのですが… テキストログイン画面( CTRL + ALT + F1 などで切り替えた画面)では 日本語が化けてしまいます。手っ取り早い文字化けの解消方法は、メッセージを 英語で表示することです。 ログイン後、LANG環境変数を設定することによりメッセージを英語で表示できます。 # LANG=C これでOKです。manなども英語で表示されます。 日本語のマニュアルと英語のマニュアルの内容が異なるなんてこともよくあるので 文字化け解消以外にも使用したりします。 深い階層のディレクトリを一気に作る 2005/11/22 深い階層のディレクトリを作る際には、mkdir で上の階層から順に ディレクトリを作成しなければなりませんが、p オプションを指定すると 親ディレクトリがなければ親ディレクトリも一緒に作成してくれます。 こんな感じです。 # mkdir -p /work/testdir/dir1/abc 以上。 文字コードを変換する 2005/11/26 文字コードを行うコマンドとして有名なのはnkfコマンド。 ところが最近のRed Hat Enterprise Linuxには、このnkfコマンドが 入っていない。代わりのコマンドがiconv。 こんな風に使います。 # iconv -f sjis -t euc-jp ファイル名 保存先ファイル名 ちなみに改行コードの変換には、dos2unixやunix2dosと いうコマンドを使用します。 # dos2unix ファイル名 この場合、オリジナルのファイルの改行コードが変更され ますので注意してください。 コメントを削除する 2005/12/01 設定ファイルなどには「#」ではじまるたくさんのコメントが書かれている ファイルが数多く存在します。 そんなコメントを一気に取り去り、設定項目のみを列挙するには、grepコマンドが 便利です。 # grep -v -e ^# -e ^$ ファイル名 とすれば、行頭が#で始まる行と空行以外の行を列挙してくれるので コメント行が削除できます。 ちなみにgrepの-vオプションは、該当行以外を表示するというオプションです。