約 3,727,234 件
https://w.atwiki.jp/ypcat/pages/19.html
CentOS5.3インストール(VirtualPC2007) CentOS5.3引っ越し(VirtualBox)
https://w.atwiki.jp/kakurega-linux/
私が探した情報は貴方が探してる情報かもしれない。 Linuxの隠れ処へようこそ ここはLinux関連の備忘録です。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/214.html
ブートローダーはWindows Boot Managerのまま、WindowsとLinuxでデュアルブート に戻る 注意:このページの内容を参考にしたことによってどのような損害が発生しても、当方は一切責任を負いません。 GRUBのみでデュアルブート ここでは、GRUBのみでデュアルブート環境を構築する方法について記載します。 GRUB4DOSを使ってデュアルブート環境を構築する方法についてはこちら。 また、事前の準備などは済ませておいてください。 Linuxのインストールディスクを用意する まず、使用するLinuxのisoファイルをダウンロードします。 今回はSereneLinux Beta7を使っていきます。 このisoファイルをCDやDVD、USBメモリなどに書き込み、インストールディスクを作成します。 今回は手軽なのでUSBメモリを使っていきます。 USBメモリは、4GB以上の容量があれば充分でしょう。 USBメモリでインストールディスクを作ると、そのUSBメモリに元々あったデータは無くなってしまいます。 使用前にバックアップを取っておきましょう。 USBメモリの用意が出来たら、専用のソフトを使って書き込んでいきます。 今回はRufus( ダウンロード )というソフトを使います。 Rufusでは書き込めないisoファイルもたまにあるので、その場合はEtcher( ダウンロード )などを使うといいでしょう。 +Rufusでインストールディスクを作成 Rufusの場合は、 「デバイス」は使用するUSBメモリを選択 「ブートの種類」は「ディスクまたはISOイメージ (選択してください)」を選択 ブートの種類の右の「選択」からisoファイルを指定 「パーティション構成」、「ターゲットシステム」を自分が使っているPCに合わせて選択 UEFI に対応しているパソコンを使用している場合で、UEFIモードでインストールしたい場合は、「パーティション構成」は「 GPT 」、「ターゲットシステム」は「UEFI」を選択 よくわからない場合、「パーティション構成」は「 MBR 」、「ターゲットシステム」は「 BIOS (または UEFI-CSM )」を選択 「ボリュームラベル」にはわかりやすい名前を指定 といった感じでいいでしょう。 ▲自分の場合はこうなりました 準備が出来たらスタートを押します。 -場合によっては表示されるダイアログ 場合によっては、下の様なダイアログが表示されることがあります。 isoファイルが要求するSyslinuxのバージョンと、Rufusが内蔵するSyslinuxのバージョンが合わない場合は、上の様なダイアログが表示されます。 「はい」を押せば勝手にダウンロードして合わせてくれます。 isoファイルが ハイブリッドISO 形式だった場合は、上の様なダイアログが表示されます。 Rufusを使っていればあまり関係ないので、「ISO イメージモードで書き込む (推奨)」を選択したまま「OK」を押してください。 上の様なダイアログが出たら、「OK」を押してください。 バックアップを取り忘れていた場合は、「キャンセル」を押せばここまでなら間に合います。 「OK」を押すと書き込まれます。 「準備完了」の文字が表示されれば、書き込み完了です。 インストールディスクで起動する インストールディスクが作成出来たら、Windowsを再起動し、USBメモリをブートします。 USBメモリをブートする際にBIOSを触らなければならない場合がありますが、PCの機種やマザーボードなどによってBIOSには差があるので、ここでは解説しません。 +自分の場合はこうなりました 自分の場合は、BIOSのBootタブのBoot Priorityの1st boot PriorityをExternal Deviceに変更する必要がありました。 ▲自分の場合はこうなりました USBからブート出来たら、ブートローダーが表示されます。 そのままデフォルトの1番上を選択。 起動に成功すれば、Live CD環境のデスクトップが表示されます。 インストールする 大抵の場合はデスクトップにインストーラーがあります。 もし無い場合は、メニューなどからInstallerと検索すれば、ほぼ確実に出てきます。 アップデートなどを取得してくれるので、Installerを起動する前にインターネットに接続することをおすすめします。 SereneLinux Beta7はUbuntu派生によく使われているインストーラー、Ubiquityを採用しているので、今回はUbiquityで解説します。 最近はCalamaresなどを採用するディストリビューションも多くなっている様ですが、Calamaresでもやることは大して変わりません。 CalamaresではUbiquityと順番が違うので、その点には気をつけましょう。 言語は日本語にしておきます。(*1) 使っているキーボードの配列を選択してください。 日本で発売されているPCの大半は日本語キーボードです。 ここはお好みでチェックを入れてください。 私はドライバは後から入れる派なので、今はアップデートの方だけチェックを入れます。 インストールの種類を聞かれます。 Calamaresでは「パーティション」に当たります。 ここから先で間違えると、Windows環境が破壊されます。気を付けて作業してください、 「それ以外」を選択します。 Calamaresでは「Manual partitioning」を選択。 すると、このようにパーティションを選択する画面が出てきます。 Linuxを入れるパーティションを選択します。 誤ってWindowsのパーティションを選択しないように注意。 あとで必要になるので、選択したパーティション(sda4、sdb2などと表記されている部分)は覚えておいてください。 この画面でパーティションを追加、変更などすることも一応可能です。 そして、「ブートローダーをインストールするデバイス」をLinuxを入れるパーティションに変更します。(*2) Calamaresでは「ブートローダーの場所」に当たります。 設定に誤りがないことを確認したら、次に進みましょう。 ▲このような確認のダイアログが出ることがあります 自分が住んでいる地域を選択します。 情報、パスワードを入力します。 インストールが始まります。 しばらくかかるので、何か別の事をして待つのがおすすめ。 上の様なダイアログが出たら、インストール完了です。 再起動はせず、「試用を続ける」を選択してください。 パーティションのMBRを取得する Linuxのインストール時に、ブートローダーをLinuxを入れるパーティションにインストールしたので、そのパーティションのMBRを取得します。 Live環境でターミナルを起動し、root権限で以下のコマンドを実行します。(*3) dd if=/dev/sda4 of=grub.dd bs=512 count=1 /dev/sda4 の部分は、ここで覚えてもらったLinuxの入っているパーティションを指定してください。 コマンドが正常に実行されれば、現在のディレクトリに「grub.dd」というファイルが出来ています。(*4) このファイルを、WindowsでCドライブとなっているパーティションの直下に配置してください。 BCDエントリの追加(Windows Boot Manager) ここからはWindows Boot Managerの設定を触っていきます。 失敗すると厄介(*5)なので、注意して進めていきましょう。 まず、コマンドプロンプト(cmd)を管理者権限で起動します。 ここからコマンドを打っていきます。 bcdedit /create /d "GRUB 2" /application BOOTSECTOR 「GRUB 2」はWindows Boot Manager上で表示される名前です。 好きな名前にしておけばよいでしょう。 このコマンドを打ち込むと エントリ {~~~~~} は正常に作成されました。 のように表示されるので、{~~~~~}の部分をマウスでドラッグし選択して、Ctrl + Cを押すと、{~~~~~}の部分がクリップボードにコピーされます。 以降、上記の{~~~~~}の部分をそのまま{~~~~~}と記すので、自分の環境で表示された内容に修正して実行して下さい。 {~~~~~}の部分を貼り付けるには、右クリックするかCtrl + Vを押してください。 bcdedit /set {~~~~~} device partition=C bcdedit /set {~~~~~} path \grub.dd bcdedit /displayorder {~~~~~} /addlast を順に実行すれば、Linuxをインストールする時にインストールしたGRUB 2を、Windows Boot Managerに追加出来ます。 お疲れ様でした。 これで再起動すれば、WindowsとLinuxを選択出来る様になっているはずです。 外部リンク 参考にしたウェブサイトへのリンク Windows boot loaderでWin10+Linuxのマルチブート環境を作る – nyacom.net ブートローダーはWindows Boot Managerのまま、WindowsとLinuxでデュアルブート/GRUB4DOSを使ってデュアルブート(Wiki内) コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-07-11 20 29 32) Linuxを使うのは初めてですが、このページの方法でWin10とZorinOSLiteのデュアルブートを実現することが出来ました。WinBootMgrが立ち上がってからZorinOSのGRUB?が立ち上がる感じになるので起動に時間は掛かりますが、Windows側に変更を加える必要が無いので安心です(*・ω・)b - 名無しさん (2020-10-23 08 28 10) ちなみにXP世代のノーパソなのでMBR環境です。ところで、Windows側で予め拡張パーティションを作っておいたのに関わらず、Linux側でインストール時に作成した論理パーティションがWindows側でプライマリ(基本)パーティション扱いになっていたのはどういうことなんでしょうか……明らかに四つ以上あるんですけど、LinuxはMBRの上限の影響を受けなかったりするんですか? - 名無しさん (2020-10-23 08 40 42) 助けて下さい。kona linux (klue4.0)ですが、"\grub.ddがありません"と出て、linuxを選択できません。windowsを選択すると、Windowsは立ち上がります。BIOSのブート順を"ubuntu"にすれば、linuxは立ち上がります。uefi gptです。 - へたくそ大将 (2020-11-10 10 13 06) おそらくそれはCドライブ直下にgrub.ddが配置されていないので発生しているかパーティションの設定を行っていないか間違っているかもしれません - 名無しさん (2021-07-28 21 14 11) ブートろだ− - 名無しさん (2021-07-28 21 14 51) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/kamurikilinux/pages/37.html
Kamuriki Linux 3.2 Release Note + 目次 1. 前書き 2. 主な変更点 3. 更新の手順 4. Kamurikiについて 5. 連絡先 前書き この文書はKamuriki Linuxディストリビューションの利用者に、第3.2版(開発コード:Cheetah Rollup 2)での変更点を周知するものである。 なななんと、アップストリームの公開からの遅延が0日だ!! このリリースは…どうやらセキュリティの関係らしい。てな訳で、今後Kamurikiを導入する際は新しいISOを使うようにお願いします。 それとDebianの開発者の皆様、どうもありがとう。何らかの形でアップストリームに還元できるといいな…とは思っているんだが未だにできていない。 主な変更点 Debian 12.2のリリースノートも参照 カーネル 6.1.0-13-rt 一部環境でインストーラーがエラーコードを吐く(なおインストール自体は正常に完了する)問題を解消。 更新の手順 既存環境からは以下のコマンドで更新できる。 sudo apt update sudo apt upgrade Kamurikiについて Kamuriki Linuxは社団同人新日本放送の製品です。Debianから非公式に派生した堅牢で軽量なLinux-rt/GNU/LXQtディストリビューションです。 連絡先 こちらにメールを送信して下さい。日本語と英語に対応しています。 knjbfm at gmail.com
https://w.atwiki.jp/linux_ws/
組込みLinuxワークショップ レジュメ 「宮城県組込み機器研究会」会員により構成された「組込みLinuxワークショップ」で使用するレジュメです。今のところ、内容にアクセスできる方は、「組込みLinuxワークショップ」参加企業の方のみとしております。 機材の準備使用する機材一覧 OSのインストール(マルチブート対応) Linux操作環境のセットアップ 基礎知識の学習UNIXの知識 viの使い方(外部サイト) クロス開発環境の構築ホストPCとmini2440の通信方法(1)シリアル通信 ホストPCとmini2440の通信方法(2)IP通信 NFSの設定 コンパイラのインストールと動作確認 CUIアプケーション開発Linux上のアプリケーション学習1 Linux上のアプリケーション学習2 GUIアプリケーション開発Qtopia開発環境のインストール方法 Qtopiaアプリケーションの開発方法 Qtopiaアプリケーションの学習 ここまでの学習結果でできること Linuxカーネルの再構築Linuxの構成要素 ホストPCのカーネルの再構築(一般的な方法) ホストPCのカーネルの再構築(Fedora専用) mini2440のカーネルの再構築 デバイスドライバ開発デバイスドライバの基礎 並行処理 mini2440のデバイスドライバの組み込み ソースコード解説mini2440_leds.c mini2440_buttons.c AndroidターゲットボードへのAndroidのインストールmini2440へのAndroidのインストール(Linuxカーネルの再構築含む) 【参考】BeagleBoard-xMへのAndroidのインストール(ビルド済みLinuxカーネル使用) Androidアプリ開発環境の構築 最初のAndroidアプリ(HelloWorld)の作成 既存のAndroidアプリのソースコードを開発環境に登録 各プラットフォームへのAndroidアプリの登録と実行 各種のAndroidアプリTCP/IPソケット通信
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/2397.html
Linux Tizen MeeGo?
https://w.atwiki.jp/bdrih/pages/27.html
ゾンビプロセスと孤児プロセス ゾンビプロセス: 子プロセスは死に、親プロセスは生きている。子プロセスの情報はプロセステーブルに残っていて、いつ親にwaitされても(終了ステータスを参照されても)いいようになっている。このプロセステーブルに残った子プロセスの情報をゾンビプロセスという。ゾンビプロセスは親プロセスが死ぬまで消えない。 孤児プロセス: 子プロセスは生きていて、親プロセスが死んだ。この状態の子プロセスを孤児プロセスという。孤児プロセスはinitプロセスの養子になる(親プロセスがinitプロセスに切り替わる)。
https://w.atwiki.jp/tasha/pages/18.html
トップページ Linux コマンド 【Linux の各種コマンド】 【システム】 コマンド 概要 reboot システム再起動 shutdown システムシャットダウン・再起動 ========================================================= 【ファイルシステム】 コマンド 概要 mount デバイスを接続する ========================================================= 【ユーザ管理】 コマンド 概要 id 所属するグループを確認する ========================================================= 【テキスト操作】 コマンド 概要 awk 特定フィールドの取出し
https://w.atwiki.jp/lookworld/pages/59.html
■ホスト名称の確認 /etc/hosts 例)192.xx.xx.1 hhh.xxx.co.jp hhh 127.0.0.1 localhost.localdomain localhost ■ネットワーク設定の確認 /etc/sysconfig/network 例)NETWORKING=yes HOSTNAME=hhh ■IPアドレスの確認 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 例)DEVICE=eth0← ネットワーク・インタフェース名 BOOTPROTO=none← 固定IPアドレスの場合の指定 手動でIPアドレスを指定する時は、"static" BROADCAST=10.20.xx.255← ブロードキャスト・アドレス HWADDR=00 01 02 xx xx C8← MACアドレス IPADDR=10.20.xx.xx← IPアドレス NETMASK=255.255.255.0← ネット・マスク NETWORK=10.20.xx.0← ネットワーク・アドレス ONBOOT=yes← マシン起動時にネットワークを有効にする場合はyes TYPE=Ethernet GATEWAY=10.20.xx.254← ゲットウェイ USERCTL=no IPV6INIT=no PEERDNS=yes ■DNSサーバのIPアドレスをの確認 /etc/resolv.conf domain xxx.xxx.co.jp ■telnetを有効にする /etc/xinetd.d/krb5-telnet # default off # description The kerberized telnet server accepts normal telnet sessions, \ # but can also use Kerberos 5 authentication. service telnet { flags = REUSE socket_type = stream wait = no user = root server = /usr/kerberos/sbin/telnetd log_on_failure += USERID disable = yes← 初期値としては、"yes" } disable = yes を no に変更 変更したxinetdの設定ファイルを反映させるため、再起動 $ su - ・・・ root権限で接続 # /etc/rc.d/init.d/xinetd restart ■FTPの自動起動を有効にする # /sbin/chkconfig vsftpd on ■FTPの設定 vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf anonymous_enable=NO ←YES を NO に変更→ Anonymousユーザ(匿名ユーザ)によるアクセスを許可するかの指定。 ascii_upload_enable=YES ←# を削除→ Asciiモードによる、アップロード/ダウンロードを許可するかを指定。 ascii_download_enable=YES ←# を削除→ Asciiモードによる、アップロード/ダウンロードを許可するかを指定。 : userlist_deny=NO ←追加→ /etc/vsftpd.user_list にて指定されたユーザのアクセスを許可するかを指定。 use_localtime=YES ←追加→ 日本標準時間を使うかどうかを指定。デフォルトはGMTによる表示。 vi /etc/vsftpd.user_list 特定ユーザしかFTPを使用できなくするユーザアクセス制限のために、デフォルト値の先頭に # を追記し、すべてコメントアウト #root #bin #daemon #adm #lp #sync #shutdown #halt #mail #news #uucp #operator #games #nobody FTPログインを許可するユーザを追加 ftp_user_name ■FTPの再起動 # /sbin/service vsftpd start ■Sendmailの設定 1./etc/mail/sendmail.mc を編集する 以下のファイルを編集する。 ※編集する前にsendmail.mcとsendmail.cfのオリジナルをコピーしておくことをお勧めします。 [root@Ee-Cash ~]# cp -p /etc/mail/sendmail.mc /etc/mail/sendmail.mc.org [root@Ee-Cash ~]# vi /etc/mail/sendmail.mc ①22行目あたりに、下記のような「SMART_HOST」という記述があると思うので、これを変更します。 (変更前)dnl define(`SMART_HOST ,`smtp.your.provider ) ↓ (変更後) define(`SMART_HOST ,`smtp [10.20.XX.XX] )dnl ②100行目あたりに、下記のような「EXPOSED_USER」という記述があると思うので、これの下に下記を追加します。 (変更前)EXPOSED_USER(`root )dnl ↓ (変更後)EXPOSED_USER(`root )dnl FEATURE(`nocanonify )dnl ③105行目あたりに、下記のような「DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp)」という記述があると思うので、これをコメント(dnlを挿入)します。 (変更前)DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp,Addr=127.0.0.1, Name=MTA )dnl ↓ (変更後)dnl DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp,Addr=127.0.0.1, Name=MTA )dnl ================================================================================ $ more sendmail.mc divert(-1)dnl dnl # dnl # This is the sendmail macro config file for m4. If you make changes to dnl # /etc/mail/sendmail.mc, you will need to regenerate the dnl # /etc/mail/sendmail.cf file by confirming that the sendmail-cf package is dnl # installed and then performing a dnl # dnl # make -C /etc/mail dnl # include(`/usr/share/sendmail-cf/m4/cf.m4 )dnl VERSIONID(`setup for Red Hat Linux )dnl OSTYPE(`linux )dnl dnl # dnl # default logging level is 9, you might want to set it higher to dnl # debug the configuration dnl # dnl define(`confLOG_LEVEL , `9 )dnl dnl # dnl # Uncomment and edit the following line if your outgoing mail needs to dnl # be sent out through an external mail server dnl # dnl define(`SMART_HOST ,`smtp.your.provider ) define(`SMART_HOST ,`smtp [10.20.88.1] )dnl dnl # define(`confDEF_USER_ID ,``8 12 )dnl dnl define(`confAUTO_REBUILD )dnl define(`confTO_CONNECT , `1m )dnl define(`confTRY_NULL_MX_LIST ,true)dnl define(`confDONT_PROBE_INTERFACES ,true)dnl define(`PROCMAIL_MAILER_PATH ,`/usr/bin/procmail )dnl define(`ALIAS_FILE , `/etc/aliases )dnl define(`STATUS_FILE , `/var/log/mail/statistics )dnl define(`UUCP_MAILER_MAX , `2000000 )dnl define(`confUSERDB_SPEC , `/etc/mail/userdb.db )dnl define(`confPRIVACY_FLAGS , `authwarnings,novrfy,noexpn,restrictqrun )dnl define(`confAUTH_OPTIONS , `A )dnl dnl # dnl # The following allows relaying if the user authenticates, and disallows dnl # plaintext authentication (PLAIN/LOGIN) on non-TLS links dnl # dnl define(`confAUTH_OPTIONS , `A p )dnl dnl # dnl # PLAIN is the preferred plaintext authentication method and used by dnl # Mozilla Mail and Evolution, though Outlook Express and other MUAs do dnl # use LOGIN. Other mechanisms should be used if the connection is not dnl # guaranteed secure. dnl # Please remember that saslauthd needs to be running for AUTH. dnl # dnl TRUST_AUTH_MECH(`EXTERNAL DIGEST-MD5 CRAM-MD5 LOGIN PLAIN )dnl dnl define(`confAUTH_MECHANISMS , `EXTERNAL GSSAPI DIGEST-MD5 CRAM-MD5 LOGIN PLAIN )dnl dnl # dnl # Rudimentary information on creating certificates for sendmail TLS dnl # cd /usr/share/ssl/certs; make sendmail.pem dnl # Complete usage dnl # make -C /usr/share/ssl/certs usage dnl # dnl define(`confCACERT_PATH ,`/usr/share/ssl/certs ) dnl define(`confCACERT ,`/usr/share/ssl/certs/ca-bundle.crt ) dnl define(`confSERVER_CERT ,`/usr/share/ssl/certs/sendmail.pem ) dnl define(`confSERVER_KEY ,`/usr/share/ssl/certs/sendmail.pem ) dnl # dnl # This allows sendmail to use a keyfile that is shared with OpenLDAP s dnl # slapd, which requires the file to be readble by group ldap dnl # dnl define(`confDONT_BLAME_SENDMAIL ,`groupreadablekeyfile )dnl dnl # dnl define(`confTO_QUEUEWARN , `4h )dnl dnl define(`confTO_QUEUERETURN , `5d )dnl dnl define(`confQUEUE_LA , `12 )dnl dnl define(`confREFUSE_LA , `18 )dnl define(`confTO_IDENT , `0 )dnl dnl FEATURE(delay_checks)dnl FEATURE(`no_default_msa ,`dnl )dnl FEATURE(`smrsh ,`/usr/sbin/smrsh )dnl FEATURE(`mailertable ,`hash -o /etc/mail/mailertable.db )dnl FEATURE(`virtusertable ,`hash -o /etc/mail/virtusertable.db )dnl FEATURE(redirect)dnl FEATURE(always_add_domain)dnl FEATURE(use_cw_file)dnl FEATURE(use_ct_file)dnl dnl # dnl # The following limits the number of processes sendmail can fork to accept dnl # incoming messages or process its message queues to 12.) sendmail refuses dnl # to accept connections once it has reached its quota of child processes. dnl # dnl define(`confMAX_DAEMON_CHILDREN , 12)dnl dnl # dnl # Limits the number of new connections per second. This caps the overhead dnl # incurred due to forking new sendmail processes. May be useful against dnl # DoS attacks or barrages of spam. (As mentioned below, a per-IP address dnl # limit would be useful but is not available as an option at this writing.) dnl # dnl define(`confCONNECTION_RATE_THROTTLE , 3)dnl dnl # dnl # The -t option will retry delivery if e.g. the user runs over his quota. dnl # FEATURE(local_procmail,` ,`procmail -t -Y -a $h -d $u )dnl FEATURE(`access_db ,`hash -T -o /etc/mail/access.db )dnl FEATURE(`blacklist_recipients )dnl EXPOSED_USER(`root )dnl FEATURE(`nocanonify )dnl dnl # dnl # The following causes sendmail to only listen on the IPv4 loopback address dnl # 127.0.0.1 and not on any other network devices. Remove the loopback dnl # address restriction to accept email from the internet or intranet. dnl # dnl DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp,Addr=127.0.0.1, Name=MTA )dnl dnl # dnl # The following causes sendmail to additionally listen to port 587 for dnl # mail from MUAs that authenticate. Roaming users who can t reach their dnl # preferred sendmail daemon due to port 25 being blocked or redirected find dnl # this useful. dnl # dnl DAEMON_OPTIONS(`Port=submission, Name=MSA, M=Ea )dnl dnl # dnl # The following causes sendmail to additionally listen to port 465, but dnl # starting immediately in TLS mode upon connecting. Port 25 or 587 followed dnl # by STARTTLS is preferred, but roaming clients using Outlook Express can t dnl # do STARTTLS on ports other than 25. Mozilla Mail can ONLY use STARTTLS dnl # and doesn t support the deprecated smtps; Evolution 1.1.1 uses smtps dnl # when SSL is enabled-- STARTTLS support is available in version 1.1.1. dnl # dnl # For this to work your OpenSSL certificates must be configured. dnl # dnl DAEMON_OPTIONS(`Port=smtps, Name=TLSMTA, M=s )dnl dnl # dnl # The following causes sendmail to additionally listen on the IPv6 loopback dnl # device. Remove the loopback address restriction listen to the network. dnl # dnl DAEMON_OPTIONS(`port=smtp,Addr= 1, Name=MTA-v6, Family=inet6 )dnl dnl # dnl # enable both ipv6 and ipv4 in sendmail dnl # dnl DAEMON_OPTIONS(`Name=MTA-v4, Family=inet, Name=MTA-v6, Family=inet6 ) dnl # dnl # We strongly recommend not accepting unresolvable domains if you want to dnl # protect yourself from spam. However, the laptop and users on computers dnl # that do not have 24x7 DNS do need this. dnl # FEATURE(`accept_unresolvable_domains )dnl dnl # dnl FEATURE(`relay_based_on_MX )dnl dnl # dnl # Also accept email sent to "localhost.localdomain" as local email. dnl # LOCAL_DOMAIN(`localhost.localdomain )dnl dnl # dnl # The following example makes mail from this host and any additional dnl # specified domains appear to be sent from mydomain.com dnl # dnl MASQUERADE_AS(`mydomain.com )dnl dnl # dnl # masquerade not just the headers, but the envelope as well dnl # dnl FEATURE(masquerade_envelope)dnl dnl # dnl # masquerade not just @mydomainalias.com, but @*.mydomainalias.com as well dnl # dnl FEATURE(masquerade_entire_domain)dnl dnl # dnl MASQUERADE_DOMAIN(localhost)dnl dnl MASQUERADE_DOMAIN(localhost.localdomain)dnl dnl MASQUERADE_DOMAIN(mydomainalias.com)dnl dnl MASQUERADE_DOMAIN(mydomain.lan)dnl MAILER(smtp)dnl MAILER(procmail)dnl ================================================================================ 2./etc/mail/sendmail.cf を作成する # m4 /etc/mail/sendmail.mc /etc/mail/sendmail.cf 3./etc/mail/submit.mc を編集する 以下のファイルを編集する。 ※編集する前にsubmit.mcとsubmit.cfのオリジナルをコピーしておくことをお勧めします。 [root@Ee-Cash ~]# cp -p /etc/mail/submit.mc /etc/mail/submit.mc.org [root@Ee-Cash ~]# vi /etc/mail/submit.mc ①25行目あたりに、下記のような「confDIRECT」という記述があると思うので、これを変更します。 (変更前)dnl define(`confDIRECT_SUBMISSION_MODIFIERS ,`C ) ↓ (変更後) define(`confDIRECT_SUBMISSION_MODIFIERS ,`C ) 4./etc/mail/submit.cf を作成する m4コマンドでsubmit.cfを更新する。 [root@Ee-Cash ~]# m4 /etc/mail/submit.mc /etc/mail/submit.cf 5./etc/Hosts ファイル に上記で設定したSMTPサーバー(メールサーバー)を登録する # vi /etc/hosts 例)10.20.xx.xx xx.xx.co.jp hhh 127.0.0.1 localhost.localdomain localhost 6.設定値を反映させるため、SendMailを再起動する # /etc/init.d/sendmail restart
https://w.atwiki.jp/d4linux/pages/15.html
設定方法 今後の課題 試行錯誤の記録実験1(xserver-xorg-video-psb 導入) 実験2(ignoreABI) メモhal について xorg.conf.failsafe について X.org の設定を試す手順 解像度の設定 FrameBuffer について。 ABIバージョン問題 linux-ubuntu-modules-2.6.22-14 タッチパネルの設定evtouch joytouch グラフィックチップは、Intel System Controller Hub U15W に内蔵された Intel GMA 500。元々は、PowerVR SGX というグラフィックコアだそうな。Ubuntu デフォルト状態でも、800x600 が伸びた状態で表示される。慣れれば、これでも特に問題はないのかも知れない。 カーネルドライバ(drm.ko, psb.ko) と、xserver-xorg-video-psb を使って 1024x600 表示が可能。 タッチパネルドライバとして、evtouch を使用して、タッチ入力とキャリブレーションが出来た。 設定方法 カーネルドライバの導入 linux-ubuntu-modules を再構築。 ubuntu/Hardy Heron/KernelRebuild ユーザーモードドライバの導入 ubuntu-mobile PPA から xserver-xorg-video-psb の deb パッケージをゲットする(リポジトリに入っているものとは違うみたい)。 タッチパネルドライバの導入 aptitude か Synaptic で xserver-xorg-input-evtouch パッケージを入れる(universe リポジトリに入っているので注意)。 xorg.conf を書く。 グラフィックドライバに関連する箇所は以下の通り(抜粋)。分かる人は適当にどうぞ。詳しくは、xorg.conf を参照。 Section "Device" Identifier"Configured Video Device" Driver"psb"# グラフィックドライバの指定 EndSection Section "InputDevice"# タッチパネルの設定 Identifer"Touch Panel" Driver"evtouch" Option"Device" "/dev/input/by-path/pci-0000 00 1d.2-usb-0 1 1.0-event-" Option"MinX" "290" Option"MinY" "528" Option"MaxX" "7956" Option"MaxY" "7758" Option"ReportingMode""Raw" Option"Emulate3Buttons" Option"Emulate3Timeout""50" Option"SendCoreEvents""On" Option"MoveLimit""1" Option"LongTouchTimer""1" Option"Calibrate""1" EndSection Section "Screen" Identifier"Default Screen" Monitor"Configured Monitor" Device"Configured Video Device"# psb ドライバを指定したビデオデバイスを指定 EndSection Section "ServerLayout" Identifier"Main Layout" Screen"Default Screen" InputDevice"Generic Keyboard" InputDevice"Touch Panel"# evtouch ドライバを指定した入力デバイスを指定 InputDevice"Configured Mouse EndSection タッチパネルのデバイス名を調べる ドライバの問題なのか、udev がうまく使えないが、/dev/input/by-path 以下のシンボリックリンクが比較的安定しているのでこちらを利用する。 タッチパネルのデバイス本体が、/dev/input/event* のファイル名になっているので、cat コマンドを使用してタッチパネルのデバイスファイルを調べる。 /dev/input/by-path 以下の階層にタッチパネルのデバイスファイルへのシンボリックリンクを探して、xorg.conf の InputDevice セクションのデバイスに設定する。 タッチパネルのキャリブレーション -- 別ページを参照 今後の課題 クレードル使用時の出力切替、デュアルモニタ (xrandr を使えば可能?) ホットキーによる画面回転(xrandr を使えば可能?) 3Dアクセラレーションを有効にする(Gfx PSB?、psb-kmd?) 試行錯誤の記録 実験1(xserver-xorg-video-psb 導入) Hardy Heron には、Poulsbo 用のドライバ xserver-xorg-video-psb がすでに入っているが、バージョン違いで使えませんというエラーが出る。 (II) Module Intel Poulsbo vendor="X.Org Foundation" compiled for 1.3.0. module version = 0.0.1 Module class X.Org Video Driver ABI class X.Org Video Driver, version 1.2 (EE) module ABI major version (1) doesn t match the server s version (2) (II) UnloadModule "psb" (II) Unloading /usr/lib/xorg/modules/drivers//psb_drv.so (EE) Failed to load module "psb" (module requirement mismatch, 0) http //https..launchpad.net/~ubuntu-mobile/+archive (Ubuntu Mobile Team in Launchpad) ここのドライバを入れたところ、X.org 自体が落ちる。症状は、 http //www.moblin.org/pipermail/dev/2008-March/001494.html バージョン不整合のエラーは、X サーバの起動オプションに、-ignoreABI を指定することにより強引に回避可能。 実験2(ignoreABI) いったん、X.org を終了して、-ignoreABI を指定して X.org を起動してみる。 $X -config xorg.conf -ignoreABI <<中略>> drmOpenDevice node name is /dev/dri/card0 drmOpenDevice open result is -1, (No such device or address) drmOpenDevice open result is -1, (No such device or address) drmOpenDevice Open failed drmOpenDevice node name is /dev/dri/card0 drmOpenDevice open result is -1, (No such device or address) drmOpenDevice open result is -1, (No such device or address) drmOpenDevice Open failed [drm] failed to load kernel module "psb" (EE) [drm] drmOpen failed. (EE) PSB(0) [dri] DRIScreenInit failed. Disabling DRI. (EE) [drm] Could not uninstall irq handler. (EE) PSB(0) This driver currently needs DRM to operate. Fatal server error AddScreen/ScreenInit failed for driver 0 ようするに psb というカーネルモジュールも要るっぽい。 メモ http //www.moblin.org/build-results/projects/psb-kmd/lpia/ (3D アクセラレーション?) http //www.bryceharrington.org/drupal/node/31 (Debugging X on UME Menlow) http //www.bryceharrington.org/drupal/ume-psb-fix (Poulsbo graphics on UME with Hardy works) https launchpad.net/~ubuntu-mobile/+archive (Ubuntu Mobile Team in Launchpad) http //https..launchpad.net/ubuntu/+source/xserver-xorg-video-psb http //www.mail-archive.com/ubuntu-mobile@lists.ubuntu.com/msg01153.html Poulsbo gfx driver のお知らせ これによると、xserver-xorg-video-psb パッケージと linux-ubuntu-modules パッケージの 両方を使う必要があると。カーネルモジュールのオプションチェックが必要だな。 launchpad の PPA にしかなかったりとかしないよね? hal について xorg 7.3 でも hal によるデバイスの管理が行われている模様。xorg.conf に書いた内容が、lshal に反映されている。 xorg.conf による evtouch の設定をやめて、fdi で全部やれると、画面の回転にも対応出来るのだが・・・。 xorg.conf.failsafe について xorg.conf をいじっていると、xorg.conf.failsafe というファイルが自動生成されて、一体どの設定が使われているか分からなくなる。 xorg.conf.failsafe は、xorg.conf に問題があったときに自動生成されるらしい。 xorg.conf.failsafe にも問題があったときには、xorg.conf.failsafe が自走生成のものに差し替えられるらしい。 xorg.conf.failsafe があった場合、xorg.conf よりも優先的に読み込まれるらしい。 X.org の設定を試す手順 エラーでxorg.conf.failsafeなんかが出来るとログも見られないので、ここはいったんgdmを落とす。 sudo /etc/init.d/gdm stop X -config xorg.conf こうすると、失敗してもそのまま終了するだけで、Xorg.0.log の内容はエラー時のものが見られる。 解像度の設定 ○モードの追加方法? xrandr で、--newmode と --addmode をすると解像度の変更で新しい解像度が選択可能になる。 だが、ドライバがなければどうにもならない。 ○gtf コマンドで、modeline の値を計算できそるそうな。 http //assam.cims.hokudai.ac.jp/~josch/workshop/linux/lin-inst/modeline.htm (modeline の書き方サンプル) http //www.komoto.org/etc/wuxga.html (X.orgでWUXGA表示を行う(参考)) ○PowerStrip というソフトで Modeline の値を調べえられる。 http //wiki.x.org/wiki/FAQVideoModes#head-d174fd476064edf62ed05d71d8a91b3dc4307324 http //entechtaiwan.net/util/ps.shtm →D4のVistaでは、起動するとシステムがフリーズするので断念 FrameBuffer について。 ○framebuffer デバイスに関する一般的解説 http //i-red.info/docs/jfp/framebuffer.txt ABIバージョン問題 X.org の起動のときに、ABI バージョンが違ってどうのこうのと文句を言われた場合には、X の起動オプションに -ignoreABI をつければ一応回避できる。 http //testzen.ty.land.to/blog/1/tag/FreeBSD %E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC/page/2 http //man.sourcentral.org/ubuntu704/ja/1+XFree86 gdm 使用時の起動オプションは、/etc/gdm/gdm.conf に書く。 linux-ubuntu-modules-2.6.22-14 http //https..launchpad.net/ubuntu/+source/linux-ubuntu-modules-2.6.22/2.6.22-14.37 これに入ってる。 けど、ソースから行くなら、新しいカーネルでもよくない? 2.6.22-15 にも、drm-poulsbo と、sd8686 のソースが入っている。 http //www.urlfan.com/local/linux_on_htc_shift/83309836.html ↑これ見てコンパイルかなぁ。 →2.6.24 はどうだろう? アップデートカーネルの 2.6.29-19 パッケージを調べてみる。 あるけど、hardy 用かな。 タッチパネルの設定 evtouch universe のリポジトリに evtouch が入っているのでそれをインストール。 普通にコンソールに落ちてから、evtouch のキャリブレーションツールを使えばいけた。 キャリブレーションツールがうまく動作しない場合には、グラフィックのドライバがまずい可能性がある。 http //stz-softwaretechnik.com/~ke/touchscreen/evtouch.html (evtouch 本家) http //testzen.ty.land.to/item/260 (富士通 lifebook MC シリーズのタッチパネルの認識法) http //d.hatena.ne.jp/autch/20070729 ([linux] 続・工人舎 SH6KP10A に Debian lenny をインストール ) Xベースのキャリブレーションツールがあるが、これはうまくいかなかった。 http //www.moblin.org/projects/projects_moblin-applets_touchscreen.php http //nextabyte.com/support/touchscreen/ タッチパネル解像度 とりあえず入れた状態だとタッチパネルの点の認識が荒く、細かい操作がしにくい。 以下のサイトを参考にすれば、直せるかもしれない(未検証) http //anoda.cocolog-nifty.com/mad/2009/01/loox-u-977a.html 以下のサイトを参考に、MoveLimit のオプションを xorg.conf に書き込むことで解決。 http //www.conan.de/touchscreen/evtouch_old.html Options "MoveLimit" "1" Options "LongTouchTimer" "1" タイマー設定が無くても滑らかになるが、これを設定しておかないとタッチやドラッグが上手く動かせなくなる。ただし、xrandr を使った画面回転をするときには、fdi を使ったオプションの切替が必要になりそう。 joytouch こちらは、Xベースのものらしいので、evtouch よりキャリブレーションが簡単にできそう。 ここにちょっとした情報とdebパッケージがある。 http //kmuto.jp/open.cgi?Loox こっちが開発者ページかな。 http //sifter.org/~simon/journal/20060413.html インストールして、 joytouch -cal してみたけど、キャリブレーションツールがタッチに反応しない。 /dev/input/js0 はあるみたいだけど・・・ cat /dev/input/js0 していじっても何も出てこないので、 別のデバイスファイルにタッチパネルが関連付けられているよう。 udev かなにかで、タッチパネルを別のデバイスファイルに関連付けて、joytouch をそれに合わせて修正したらうまくいくかな? vi joytouch.c # /dev/input/js0 -- /dev/input/event2 sudo aptitude install libxtst6 libxtst-dev make で、make。D4 上で動かしてみたが、Bogus event type なるエラーが大量に出てキャリブレーションツールが終了。 そもそも、joytouch は ジョイスティックとして認識されてしまったタッチパネルを使うためのハックなので、D4 ではデバイスの種類が違っていて動かないのかもしれない。 解決策が見つかるまで中断。