約 3,726,980 件
https://w.atwiki.jp/gohongilab2/pages/97.html
tags case Linux references core kernel community LakhaniPanetta2007principles bibtex @article{LakhaniPanetta2007principles, title={The principles of distributed innovation}, author={Lakhani, K.R. and Panetta, J.A.}, journal={Innovations technology, governance, globalization}, volume={2}, number={3}, pages={97--112}, year={2007}, publisher={MIT Press} } HertelEtAl2003motivation bibtex @article{HertelEtAl2003motivation, title={Motivation of software developers in Open Source projects an Internet-based survey of contributors to the Linux kernel}, author={Hertel, G. and Niedner, S. and Herrmann, S.}, journal={Research policy}, volume={32}, number={7}, pages={1159--1177}, year={2003}, publisher={Elsevier} } BaldwinClark2006architecture bibtex @article{BaldwinClark2006architecture, title={The architecture of participation Does code architecture mitigate free riding in the open source development model?}, author={Baldwin, C.Y. and Clark, K.B.}, journal={Management Science}, volume={52}, number={7}, pages={1116}, year={2006}, publisher={INFORMS} } coordination of communities BaldwinClark2006architecture bibtex @article{EvansWolf2005collaboration, title={Collaboration Rules}, author={Evans, P. and Wolf, B.}, journal={Harvard business review}, volume={83}, number={10}, pages={152}, year={2005} } stastics CarbetEtAl2010Kernel bibtex ja @misc{CarbetEtAl2010Kernel, author={Carbet, J. and Kroah-Hartman, G. and McPherson, A.}, title={{リナックスカーネル開発 第3版}}, publisher={The Linux Foundation}, year={2010}, month={12}, url={{\url{https //www.linuxfoundation.jp/sites/main/files/lfj_linux_kernel_development_2010.pdf}}, } format for references
https://w.atwiki.jp/trinityt/pages/21.html
Linuxワンライナー ある名前を含むコマンドのプロセスを一括kill ps aux | grep hoge | cut -c10-14 | xargs kill -9 ダミーデータ作成(10MBのアルファベット&10進数) cat /dev/urandom | tr -c -d [ alnum ] | head -c 1000000 test.txt Redisにデータを入れる(setex) for i in `seq 1 1 10`; do cat test.txt | redis-cli -x setex dummy_$i 1000; done; あるフォルダ以下のファイル文字コード一括確認 find . | xargs nkf --guess MacOSX10.9以降(サーバ) → Linux(クライアント)のSambaマウント sudo mount -t cifs -v -o user=hoge,nounix,sec=ntlmssp /// ディレクトリ マウント先ディレクトリ ※オプションのnounix、secが重要。 $ sudo mount -t cifs -v -o user=hoge,nounix,sec=ntlmssp //192.168.0.1/hoge /mnt/fuga バックグラウンドでのポートフォワード ssh -fNL ローカルポート IP ターゲットポート ターゲットサーバ $ ssh -fNL 6667 irc.hoge 6667 gate.hoge.jp 一括Grep検索&置換 for FILE in `grep -l tmp_ *`; do cp $FILE $FILE.bak; sed -e s/tmp_//g $FILE.bak $FILE; done フォルダごとのディスク使用量を大きいものから10件表示するコマンド http //q.hatena.ne.jp/1194317312 du -k / | sort -n| tail -10 カレントフォルダ以下のファイル&ファイルの中身をgrepする 例:ファイル名にlogを含む、かつtar.gzを含まないファイルの、 2008/11/11 を含む行を表示 find ./ | grep -e log | grep -v tar.gz | xargs grep -e 2008/11/11 .svnフォルダを消去したい場合のコマンド find . -name .svn -type d -exec rm -rf {} \; ruby gemのアップデートコマンド gem update --system rails関連ライブラリの一括アンインストール grepでactive~とactionのライブラリ取得→ループ gem list | grep ^\(active\|action\) | while read n v; do gem uninstall $n -aix ; done CPU情報確認 cat /proc/cpuinfo
https://w.atwiki.jp/matla/pages/25.html
ART-Linuxについて ART-Linux(←が正しいと思いますが,入力の手間から時々大文字小文字が違ったらすいません^^;)はRTLinuxのように実時間でのプロセス実行を目指したOSで, 産総研さんが開発し,現在はSourceForgeにArt-Linuxの項目があるようです.(Art-Linux) 個人的にはすごくお勧めなのですが,理由は以下です. 100μ秒程度の実時間実行が簡単に実現可能 ユーザ空間でリアルタイムが実現できるのでRT-linuxのようにカーネルプロセスと分けて開発する必要がない 上記のことから,普通のマルチスレッドで組みさえすればよく,面倒なプロセス間通信が必要がない タイマーボード等を用意する必要がない OS等ソフトウェアはタダのものを使える!(←重要!) 逆に,欠点は以下です. Linuxベースのため,Windowsユーザーには壁が高く感じられる(^^; RT-linuxのように,二桁μ秒の割り込みは無理(経験的にはARTは100μ秒程度まで…) 意外とハードウェア(PC)を選ぶ 兎に角,ART-linuxは一度環境さえ構築できてしまえば,実時間制御に非常に有用です. 今回はその構築法について,備忘録がてら,書きたいと思います. ART-Linuxについて ART-Linuxのインストール ART-Linuxの便利ツール 本日の来訪者: - 昨日の来訪者: - 来訪者累積: - おなまえ こめんと
https://w.atwiki.jp/debian-linux/pages/29.html
コマンド よく使われるコマンド cd カレントディレクトリの変更 cp ファイルのコピー rm ファイルの削除 mkdir フォルダの作成 mv ファイルの移動 cat ファイルの中身を参照 zcat zipファイルの中身を参照 ls ファイルリスト取得 ps aux プロセスの一覧表示 kill プロセスを終了する ファイル・ディレクトリについて ディレクトリ構成 パス 役割 / ルートディレクトリ /bin 基本コマンド /boot 起動に必要なファイル /dev デバイスファイル /etc 設定ファイル /home(オプション) ユーザーのホームディレクトリ /lib 共有ライブラリ /lib qual (オプション) /mnt 一時的なマウントポイント /opt 追加アプリケーション /proc(Linux固有) プロセス情報など /root(オプション) root用ホームディレクトリ /sbin システム管理用コマンドなど /tmp 一時的なファイル /usr 各種プログラムなど /var 変更されるデータ 詳細は@itの解説 用語について daemon(デーモン) UNIXなどのマルチタスクオペレーティングシステムにおけるバックグラウンド動作するプログラムを意味する。ユーザーが直接制御するプログラムではない。通常、プロセスとして使用される。サーバとして動いているプロセスは通常このデーモンというもので動いている。Windowsでいうサービスにあたる。 典型的なデーモンは名前の最後尾に "d" が付く。例えば、syslogd はシステムログを扱うデーモンである。 rcスクリプト debianでdeamon等の起動と終了の処理をまとめたシェルスクリプト。 /etc/init.d/にまとめてある。 大体のスクリプトはstart,stop,restart,reload,statusなどのコマンドが用意されている。
https://w.atwiki.jp/yottchan/pages/8.html
Linuxを使いこなす! ここでは、Linuxをいじるうえで欠かせないコマンドの使い方についてまとめます。Linuxを使い始めて日が浅いため、リファレンス本やWEBで調べたりと日々勉強中です。年の性か覚えも悪いし、仕事ではあまり使わないのですぐ忘れてしまって、また調べなおすということを繰り返すばかり。。。そこで、自分用リファレンスとして書き綴ってます。 <一般> vi? (テキストエディタ:これが使えなきゃ始まらない。。。) 各種アーカイブコマンド <システム管理関連> sudo (SYS管理コマンドを実行するなら) service(デーモンの制御) chkconfig(デーモンのスタートアップ設定) yum (ダウンロード+インストール) rpm (パッケージのインストール) rpmbuild (ソースパッケージのビルド) <デバイス関連>
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/75.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/14 00 06 このページはLOGITEC LAN-WN11/U2WM (Ralink RT3070L)をubuntu 11.04でのXLinkKai用として使えるようにセットアップしたときのメモを元に作成しました。試したPSPゲームはMONSTER HUNTER PORTABLE 3rdです。LAN-WN11/U2WMはウォークマン用として販売されているアダプタですが、XLinkKai用として問題なく使えました。赤いから3倍速い!!かもしれません(笑)。 1.XLinkKai環境作成時の情報 2.事前準備 - ubuntuに含まれるrt2870staドライバは使わないようにする - 3.Ralink RT3070ドライバのビルドとubuntuへのインストール 4.RT3070ドライバを使う 5.PSPと無線接続する5.1.PSPとの接続にNetworkManagerを使用する場合 5.2.PSPとの接続にRutilTを使用する場合 コメント 1.XLinkKai環境作成時の情報 Linuxに関する情報の確認 $ uname -a Linux ubuntu 2.6.38-8-generic #42-Ubuntu SMP Mon Apr 11 03 31 50 UTC 2011 i686 i686 i386 GNU/Linux LAN-WN11/U2WMをPCに取り付けて、VenderIDとProductIDを確認します $ lsusb Bus 001 Device 002 ID 0789 0164 Logitec Corp. LAN-W150/U2M Wireless LAN Adapter 2.事前準備 - ubuntuに含まれるrt2870staドライバは使わないようにする - ubuntu 11.04はLAN-WN11/U2WMを認識すると自動的にrt2870staドライバをロードしていました。しかし、ubuntu 11.04に含まれるrt2870staドライバはXLinkKai用としては使えません。ubuntu 11.04がこれらのドライバをロードしないよう設定します。 rt2870staドライバを未使用状態にするためインタフェース"wlan0"をダウンします $ sudo ifconfig wlan0 down rt2870staドライバをアンロードします $ lsmod | grep rt2 rt2870sta 410104 0 rt2800usb 17907 0 rt2800lib 43824 1 rt2800usb crc_ccitt 12595 2 rt2870sta,rt2800lib rt2x00usb 19693 1 rt2800usb rt2x00lib 39075 3 rt2800usb,rt2800lib,rt2x00usb mac80211 257001 3 rt2800lib,rt2x00usb,rt2x00lib $ sudo modprobe -r rt2870sta $ sudo modprobe -r rt2800usb $ lsmod | grep rt2 次から自動でロードされないようにblacklistに追加しておきます $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist.conf 56 57 blacklist rt2870sta = この行を追加しました 58 blacklist rt2800usb = この行を追加しました 不要なエントリを削除します、この例では以下の10〜11行目の2行を削除しました $ sudo vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules 10 # USB device 0x0789 0x0164 (usb) 11 SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="00 01 8e ?? ?? ??", ATTR{dev_id}=="0x0", ATTR{type}=="1", KERNEL=="wlan*", NAME="wlan0" 念を入れるなら、この段階でubuntuを再起動してrt2870staドライバがロードされないことを確認しておくのも良いかもしれません 3.Ralink RT3070ドライバのビルドとubuntuへのインストール Kai用として機能するRT3070STAドライバのソースコードを入手して、Kai用に修正していきます。 この例ではviを使ってますが、nanoやgeditなど自分が操作しやすいエディタを使いましょう。 Ralink社サイトからRT3070USBドライバをダウンロードして展開します $ cd ~/Downloads $ tar xvf 2011_0107_RT3070_RT3370_Linux_STA_v2.5.0.1_DPO.tar.bz2 $ cd 2011_0107_RT3070_RT3370_Linux_STA_v2.5.0.1_DPO/ LAN-WN11/U2WMのVID PIDを追加します $ vi common/rtusb_dev_id.c 106 {USB_DEVICE(0x0789,0x0166)}, /* Edimax */ 107 {USB_DEVICE(0x0789,0x0164)}, /* LOGITEC LAN-WN11/U2WM */ = この行を追加しました 108 #endif /* RT3070 */ ライセンス情報を追加します $ vi os/linux/usb_main_dev.c 39 MODULE_DESCRIPTION("RT2870 Wireless Lan Linux Driver"); 40 MODULE_LICENSE("GPL"); = この行を追加します 41 #ifdef CONFIG_STA_SUPPORT XLINKモードを有効にします $ vi os/linux/config.mk 10 # Support XLINK mode 11 HAS_XLINK=y = "n" を "y"に変更します 12 13 # Support Wpa_Supplicant 14 HAS_WPA_SUPPLICANT=y = "n" を "y"に変更します 15 16 # Support Native WpaSupplicant for Network Maganger 17 HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=y = "n" を "y"に変更します ... 218 CHIPSET_DAT = 3070 = "2870" を "3070"に変更します ファイルパス情報を修正します RT2870のままでも良いのですが、LAN-WN11/U2WMを殻割して中を確認したところチップはRT3070Lだったので、意地でもRT3070にしてみました $ vi include/os/rt_linux.h 130 #define STA_PROFILE_PATH "/etc/Wireless/RT3070STA/RT3070STA.dat" = "2870"を"3070"に変更 131 #define STA_DRIVER_VERSION "2.5.0.1" ファイル名を変更して、インタフェースの初期値を設定します、RT2870 = RT3070 $ mv RT2870STA.dat RT3070STA.dat $ vi RT3070STA.dat 7 SSID=PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 = MHP3rdの集会浴場01の場合"PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000" 8 NetworkType=Adhoc = "Infra" を "Adhoc"に変更します ... 10 Channel=1 = PSPチャンネル設定(1, 6, 11のいずれか)と一致させます ... 73 PSP_XLINK_MODE=1 = "0" を "1"に変更します Makefile.cleanを修正します ubuntu、debianのとき行を追加します(/bin/sh = /bin/dashのため) fedora、openSUSE、slackwareでは行追加は不要です(/bin/sh = /bin/bashのため) $ vi os/linux/Makefile.clean 1 SHELL=/bin/bash = この行を追加します ... Makefileを修正します $ vi Makefile 386 else 387 #cp -f $(RT28xx_DIR)/os/linux/rt$(CHIPSET)sta.ko /tftpboot = この行をコメントにします 388 ifeq ($(OSABL),YES) RT3070ドライバをコンパイルします $ make clean make ... Building modules, stage 2. MODPOST 1 modules LD [M] /home/$USER/Downloads/2011_0107_RT3070_RT3370_Linux_STA_v2.5.0.1_DPO/os/linux/rt3070sta.ko ... RT3070ドライバをインストールします $ sudo make install ... install -d /lib/modules/2.6.38-8-generic/kernel/drivers/net/wireless/ install -m 644 -c rt3070sta.ko /lib/modules/2.6.38-8-generic/kernel/drivers/net/wireless/ /sbin/depmod -a 2.6.38-8-generic ... 4.RT3070ドライバを使う RT3070ドライバをロードして、アダプタを使えるようにします。 RT3070ドライバをロードします、ついでにモジュール情報も確認しておきます $ sudo modprobe rt3070sta $ lsmod | grep rt3070 rt3070sta 584223 1 $ modinfo rt3070sta | head -5 filename /lib/modules/2.6.38-8-generic/kernel/drivers/net/wireless/rt3070sta.ko version 2.5.0.1 license GPL description RT2870 Wireless Lan Linux Driver ... インタフェースを有効化します $ sudo ifconfig ra0 up インタフェース"ra0"を確認します $ ifconfig ra0 ra0 Link encap Ethernet HWaddr 00 01 8e ?? ?? ?? UP BROADCAST MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 4459 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 65 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 1089605 (1.0 MB) TX bytes 6500 (6.5 KB) $ iwconfig ra0 ra0 Ralink STA ESSID "PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000" Nickname "RT2870STA" Mode Ad-Hoc Frequency=2.412 GHz Cell AA 26 31 ?? ?? ?? Bit Rate 1 Mb/s RTS thr off Fragment thr off Link Quality=10/100 Signal level 0 dBm Noise level 0 dBm Rx invalid nwid 0 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 ESSIDやMODEが設定されない場合にはRT3070ドライバをアンロードして、もう一度ロードしてみる $ sudo ifconfig ra0 down $ sudo modprobe -r rt3070sta $ sudo modprobe rt3070sta ESSIDやMODEが設定されない場合には手動で設定してみる $ sudo iwconfig ra0 channel 1 $ sudo iwconfig ra0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 $ sudo iwconfig ra0 mode Ad-hoc ここまで設定できたら、Kaiを起動してKaiConfigのNetwork Adapter="ra0"を選択して、設定保存しておきます 5.PSPと無線接続する PSPとの無線接続操作にはGUIツールが便利ですが、個々の環境によって動作が不安定な場合(PSPとつながらない)もあります。各自の環境に合わせて動作するツールを使ってください。 5.1.PSPとの接続にNetworkManagerを使用する場合 ubuntu標準のネットワーク設定ツールを使った接続方法です。 NetworkManagerでPSPのSSIDが表示されたら、PSPへの接続を試みます NetworkManager「接続を編集する」を選んで「無線」タブを表示し「Auto_PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000」を編集します 「IPv4セッティング」タブを表示、方式「ローカルへのリンク専用」を選んで設定を保存します NetworkManagerから「接続を確立しました」と通知されればOK 5.2.PSPとの接続にRutilTを使用する場合 RutiltはWindowsでXLinkKaiしたことのあるユーザーなら親しみやすい画面構成です。 Rutiltのインストール $ sudo apt-get install rutilt NetworkManager側の無線LANを無効化します $ /usr/bin/dbus-send --system --type=method_call --dest=org.freedesktop.NetworkManager /org/freedesktop/NetworkManager org.freedesktop.DBus.Properties.Set string org.freedesktop.NetworkManager string WirelessEnabled variant boolean false Rutiltを起動して、Site Surveyタブを表示、Scanします 一覧にPSPのSSIDが表示されたら、そのSSIDを選んで接続しましょう 以上でubuntu 11.04へのLAN-WN11/U2WMのセットアップ例は終わり。 上へ戻る コメント 新規作成 -- kar (2011-05-05 10 03 31) Makefile.cleanファイル修正内容を追加 -- kar (2011-05-13 21 04 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nkym_memo/pages/52.html
nfs NFSサーバのディレクトリを確認(localhost → 192.168....) # showmount -e localhost http //saminnet.dip.jp/servercomputer/Lmemo/opt/nfs01.html http //itmst.blog71.fc2.com/blog-entry-89.html autofs Ubuntu 10.04でのインストール autofsをインストール #apt-get install autofs /etc/auto.master内の最終行を修正 +auto.master ↓(auto.localを参照するように設定) #+auto.master /local auto.local 再起動、もしくは autofsのデーモンを起動 #chkconfig autofs on 使用する際は/local/に移動して、auto.local内のディレクトリに移動 $cd /local/[directory] mozc(Google IME for Linux)のインストール Google IMEの公式(Windows 7、Vista SP1 以降 XP SP2 以降) http //www.google.co.jp/intl/ja/ime/ 辞書のインストール http //river.ie-t.net/2010/05/30/134.html fedora13 #yum install mozc ibus-mozc Ubuntu 10.10 #apt-get install ibus-mozc 一度ログアウトした後、「システム」→「設定」→「キーボード・インプットメソッド」 「インプットメソッド」タブから「インプットメソッドの選択」→「日本語」→「mozc」 「mozc」を一番上にして完了 ImageMagick ファイルの圧縮、画面のキャプチャに利用。 convert eps画像の圧縮 $convert file1.xxx file2.eps 同じサイズの画像を結合 appendで左右方向, -appendで上下方向に. convert +append magick1.gif magick2.gif magick-append.gif 画像を縮小 横を600pxに縮小 convert -resize 600x source.jpg outfile.eps http //d.hatena.ne.jp/weblinuxmemo/20090929/p1 import Xの画面をキャプチャ $import 出力ファイル マウスのカーソルが変化するので、取り込む範囲を選択。 画面全体をキャプチャするときは、 $import -window root LinuxでCPUの温度・ファンの回転数などを調べる lm_sensorsを使う。sensors-detectでセンサーの検出を行う。 #sensors-detect いくつかの質問にyes/noで答える。すべてyesで構わない。 + 例: root@Perrine ~# sensors-detect # sensors-detect revision 5818 (2010-01-18 17 22 07 +0100) # System Unknow Unknow # Board JETWAY HA06 This program will help you determine which kernel modules you need to load to use lm_sensors most effectively. It is generally safe and recommended to accept the default answers to all questions, unless you know what you're doing. Some south bridges, CPUs or memory controllers contain embedded sensors. Do you want to scan for them? This is totally safe. (YES/no) yes Silicon Integrated Systems SIS5595... No VIA VT82C686 Integrated Sensors... No VIA VT8231 Integrated Sensors... No AMD K8 thermal sensors... No AMD Family 10h thermal sensors... No AMD Family 11h thermal sensors... No Intel Core family thermal sensor... No Intel Atom thermal sensor... No Intel AMB FB-DIMM thermal sensor... No VIA C7 thermal sensor... No VIA Nano thermal sensor... No Some Super I/O chips contain embedded sensors. We have to write to standard I/O ports to probe them. This is usually safe. Do you want to scan for Super I/O sensors? (YES/no) yes Probing for Super-I/O at 0x2e/0x2f Trying family `National Semiconductor'... No Trying family `SMSC'... No Trying family `VIA/Winbond/Nuvoton/Fintek'... No Trying family `ITE'... No Probing for Super-I/O at 0x4e/0x4f Trying family `National Semiconductor'... No Trying family `SMSC'... No Trying family `VIA/Winbond/Nuvoton/Fintek'... Yes Found `Fintek F71882FG/F71883FG Super IO Sensors' Success! (address 0x225, driver `f71882fg') Some systems (mainly servers) implement IPMI, a set of common interfaces through which system health data may be retrieved, amongst other things. We first try to get the information from SMBIOS. If we don't find it there, we have to read from arbitrary I/O ports to probe for such interfaces. This is normally safe. Do you want to scan for IPMI interfaces? (YES/no) yes Probing for `IPMI BMC KCS' at 0xca0... No Probing for `IPMI BMC SMIC' at 0xca8... No Some hardware monitoring chips are accessible through the ISA I/O ports. We have to write to arbitrary I/O ports to probe them. This is usually safe though. Yes, you do have ISA I/O ports even if you do not have any ISA slots! Do you want to scan the ISA I/O ports? (yes/NO) yes Probing for `National Semiconductor LM78' at 0x290... No Probing for `National Semiconductor LM79' at 0x290... No Probing for `Winbond W83781D' at 0x290... No Probing for `Winbond W83782D' at 0x290... No Lastly, we can probe the I2C/SMBus adapters for connected hardware monitoring devices. This is the most risky part, and while it works reasonably well on most systems, it has been reported to cause trouble on some systems. Do you want to probe the I2C/SMBus adapters now? (YES/no) yes Using driver `i2c-piix4' for device 0000 00 14.0 ATI Technologies Inc SB600/SB700/SB800 SMBus Module i2c-dev loaded successfully. Now follows a summary of the probes I have just done. Just press ENTER to continue Driver `f71882fg' * ISA bus, address 0x225 Chip `Fintek F71882FG/F71883FG Super IO Sensors' (confidence 9) To load everything that is needed, add this to /etc/modules #----cut here---- # Chip drivers f71882fg #----cut here---- If you have some drivers built into your kernel, the list above will contain too many modules. Skip the appropriate ones! Do you want to add these lines automatically to /etc/modules? (yes/NO)yes Successful! Monitoring programs won't work until the needed modules are loaded. You may want to run '/etc/init.d/module-init-tools start' to load them. Unloading i2c-dev... OK 再起動。sensorsで状態を確認 $sensors 参考URL @IT Linux Tips CPUの温度やファンの回転数などをモニタするには http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/743hwmonitor.html ImageMagick http //vision.kuee.kyoto-u.ac.jp/~nob/doc/imagemagick/imagemagick.html http //mechanics.civil.tohoku.ac.jp/soft/node43.html
https://w.atwiki.jp/ohden/pages/339.html
VMWare関係を記述する。 Ubuntu 10.10 Desktop 32bit VMWare Player Install tips VMWareToolsの導入 VMWare製品比較 ■WindowsがinstallされたVMWareImageサイズを小さくする方法 http //blog.cnu.jp/2009/03/25/vmwarefusionのディスクイメージを縮小する方法/ ■LinuxがinstallされたVMWareImageサイズを小さくする方法 http //blog.cnu.jp/2011/05/27/compact-vmware-image-for-linux/ 更新日: 2011年05月27日 (金) 19時08分22秒 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/fukuoka_ichiban/pages/14.html
はじめに Oracle XEをインストールするに当たり、Oracle Linuxをインストールします。 前提条件 VMware Server上にOracle Linuxをインストールすることを前提とします。 [環境] OS Microsoft Windows XP Professional Version 2002 Service Pack 3 VM VMware Server Oracle Linuxのダウンロード まず、OracleのページよりOracle Linuxをダウンロードします。 https //edelivery.oracle.com/EPD/WelcomePage/get_form
https://w.atwiki.jp/openvswitch/pages/17.html
How to Install Open vSwitch on Linux LinuxへのOpen vSwitchのインストール方法 ==================================== This document describes how to build and install Open vSwitch on a generic Linux host. If you want to install Open vSwitch on a Citrix XenServer, see INSTALL.XenServer instead. このドキュメントはOpen vSwtichをLinuxホストどのように構築し、インス トールするか記述する。Citrix XenServer上でのOpen vSwitchをインストー ルする場合は、INSTALL.XenServerを参照してください。 This version of Open vSwitch may be built manually with "configure" and "make", as described below. You may also build Debian packages by running "dpkg-buildpackage". Open vSwitchのこのバージョンは、後述のように"configure"と"make"でマ ニュアルに構築されます。"dpkg-buildpackage"が動作しているDebianパッケー ジも構築できます。 Build Requirements 構築要件 ------------------ To compile the userspace programs in the Open vSwitch distribution, you will need the following software Open vSwtichディストリビューションでユーザースペースプログラムをコンパ イルするには、以下のソフトウェアが必要です。 - A make program, e.g. GNU make. BSD make should also work. makeプログラム。例えば"GNU make"です。BSD makeも動作します。 - The GNU C compiler. We generally test with version 4.1, 4.2, or 4.3. GNUコンパイラー。一般にバージョン4.1,4.2,4.3でテストしています。 - pkg-config. We test with version 0.22. pkg-congigf。バージョン0.22でテストしています。 - libssl, from OpenSSL, is optional but recommended if you plan to connect the Open vSwitch to an OpenFlow controller. libssl is required to establish confidentiality and authenticity in the connections from an Open vSwitch to an OpenFlow controller. If libssl is installed, then Open vSwitch will automatically build with support for it. OpenSSLのlibssはオプションですが、OpenFlowコントローラとOpen vSwtichを 接続する予定があるなら必要です。libsslはOpen vSwitchとOpenFlowコ ントローラー間のコネクションの機密性と信頼性を確立するのに必要で す。libsslがインストールされているなら、Open vSwitchは自動的にサ ポートするように構築します。 To compile the kernel module, you must also install the following. If you cannot build or install the kernel module, you may use the userspace-only implementation, at a cost in performance. The userspace implementation may also lack some features. Refer to INSTALL.userspace for more information. カーネルモジュールのコンパイルは次のインストールも必要です。もし、カー ネルモジュールの構築とインストールができないなら、コストパフォーマンス において、ユーザーペースオンリーの実装を使うべきです。ユーザースペース 実装も幾つかの機能が欠如しています。 INSTALL.userspaceの詳しい情報を参照してください。 - A supported Linux kernel version. Please refer to README for a list of supported versions. サポートしているLinuxカーネルバージョン。サポートしているバージョ ンのリストはREADMEを参照してください。 The Open vSwitch datapath requires bridging support (CONFIG_BRIDGE) to be built as a kernel module. (This is common in kernels provided by Linux distributions.) The bridge module must not be loaded or in use. If the bridge module is running (check with "lsmod | grep bridge"), you must remove it ("rmmod bridge") before starting the datapath. Open vSwtichデータパスはカーネルモジュールに構築されるブリッジン グのサポート(CONFIG_BRIDGE)を要求します。(これはLinuxディストリ ビューションによって提供されるカーネルの共通事項です。ブリッジモ ジュールはロードもしくは使用されてはなりません。ブリッジモジュー ルが動作している場合、("lsmod | grep bridge"で確認してください) データパスを始める前に削除してください。("rmmod bridge") For optional support of ingress policing, you must enable kerne configuration options NET_CLS_ACT, NET_CLS_U32, NET_SCH_INGRESS, and NET_ACT_POLICE, either built-in or as modules.(NET_CLS_POLICE is obsolete and not needed.) 入力ポリシイングはオプションのサポートには、カーネルコンフィグ レーションオプションのNET_CLS_ACT, NET_CLS_U32, NET_SCH_INGRESS, and NET_ACT_POLICEの組み込みもしくはモジュールの有効化が必要です。 (NET_CLS_PLICEは不要です。) If GRE tunneling is being used it is recommended that the kernel be compiled with IPv6 support (CONFIG_IPV6). This allows for special handling (such as path MTU discovery) of IPv6 packets. GREトンネルが使用される場合、IPv6サポートのコンパイルされたカー ネルを推奨します。これは、IPv6パケットの特別な操作(例えばパス MTUディスカバリー)を可能にします。 To configure HTB or HFSC quality of service with Open vSwitch, you must enable the respective configuration options. Open vSwichのHTBもしくはHFSCのQoSコンフィグは、それぞれのコン フィグレーションオプションの有効化が必要です。 To use Open vSwitch support for TAP devices, you must enable CONFIG_TUN. Open vSwitchのTAPデバイスのサポートは、CONFIG_TUNの有効化が必要 です。 - To build a kernel module, you need the same version of GCC that was used to build that kernel. カーネルモジュールの構築は、カーネルの構築に使用する同じバージョ ンのGCCが必要です。 - A kernel build directory corresponding to the Linux kernel image the module is to run on. Under Debian and Ubuntu, for example, each linux-image package containing a kernel binary has a corresponding linux-headers package with the required build infrastructure. カーネルはモジュールが動作するLinuxカーネルイメージに付随する ディレクトリを構築します。DebianとUbuntuでは、例えばカーネル相成 りを捧持するそれぞれのLinuxイメージパッケージはインフラストラク チャの構築に要求に付随するLinuxヘッダーパッケージを持っています。 If you are working from a Git tree or snapshot (instead of from a distribution tarball), or if you modify the Open vSwitch build system or the database schema, you will also need the following software (ディストリビューションのTARボールの代わりに)Gitツリーやスナップ ショットから構築する場合、もしくは、Open vSwitchのシステムやデータベー ススキーマの修正する場合、以下のソフトウェアも必要です。 - Autoconf version 2.64 or later. Autoconf バージョン2.64 もしくはそれ以降 - Automake version 1.10 or later. Automake バージョン1.10 もしくはそれ以降 - Python 2.x, for x = 4. Python 2.x, xは4以上 If you modify the ovsdbmonitor tool, then you will also need the following ovsdbmonitorツールを修正する場合、以下のソフトウェアも必要です。 - pyuic4 from PyQt4 (http //www.riverbankcomputing.co.uk). PyQt4のpyuic4 To run the unit tests, you also need ユニットテスをを行うには、以下も必要です。 - Perl. Version 5.10.1 is known to work. Earlier versions should also work. Perl。バージョン5.10.1が動作します。以前のバージョンでも動作する でしょう。 If you modify the vswitchd database schema, then the E-R diagram in the ovs-vswitchd.conf.db(5) manpage will be updated properly only if you have the following vswtichdデータベーススキーマを修正する場合は、以下に従う場合において、 ovs-switche.conf.db(5)のマンページのE-Rダイアグラムは適当なバージョン にアップデートされます。 - "dot" from graphviz (http //www.graphviz.org/). graphvizの"dot" - Perl. Version 5.10.1 is known to work. Earlier versions should also work. Perl。バージョン5.10.1が動作します。以前のバージョンでも動作する でしょう。 - Python 2.x, for x = 4. Python 2.x, xは4以上 Installation Requirements インストール要件 ------------------------- The machine on which Open vSwitch is to be installed must have the following software Open vSwtichの動作する機器は以下のソフトウェアのインストールが必須で す。 - libc compatible with the libc used for build. 構築に使用されるlibcと互換性のlibc - libssl compatible with the libssl used for build, if OpenSSL was used for the build. Opensslを構築に使用する場合、構築に使用されるlibsslと互換性の libsslが必要です。 - The Linux kernel version configured as part of the build. 構築の中で設定されたLinuxカーネルバージョンが必要です。 - For optional support of ingress policing, the "tc" program from iproute2 (part of all major distributions and available at http //www.linux-foundation.org/en/Net Iproute2). 入力ポリシイングのオプションをサポートするため、iproute2の"tc"プ ログラムが必要です。(すべての主要なディストリビューションは http //www.linux-foundation.org/en/Net Iproute2にあります。 - For debugging purposes, Open vSwitch expects that "tcpdump" is installed as /usr/sbin/tcpdump. If tcpdump is not installed, or if it is installed in a different location, then some Open vSwitch log messages will not be as detailed. デバッグの目的として、Open vSwtichは/usr/sbin/tcpdumpとしてイン ストールされる"tcpdump"を期待します。"tcpdump"がインストールされ ていない、もしくは異なる場所にインストールされている場合、幾つか のOpen vSwtichログメッセージは詳細が出力されません。 You should ensure that /dev/urandom exists. To support TAP devices, you must also ensure that /dev/net/tun exists. /dev/urandom existsの確認が必要です。TAPデバイスのサポートは /dev/net/tunの存在の確認が必須です。 To run the ovsdmonitor tool, the machine must also have the following software ovsdmonitorツールの動作には、以下のソフトウェアが必須です。 - Python 2.x, for x = 4. Python 2.x, xは4以上 - Python Twisted Conch. Python Twisted Conch - Python JSON. Python JSON - PySide or PyQt4. PySide もしくは PyQt4 - Python Zope interface module. Python Zope インターフェイスモジュール (On Debian "lenny" the above can be installed with "apt-get install python-json python-qt4 python-zopeinterface python-twisted-conch".) (Debian"lenny"では上記のソフトウェアは"apt-get install python-json pyt hon-qt4 python-zopeinterface python-twisted-conchでインストールできま す。) Building and Installing Open vSwitch for Linux Linux用のOpen vSwitchの構築とインストール ============================================== Once you have installed all the prerequisites listed above in the Base Prerequisites section, follow the procedure below to build. 一度すべての基本的な前提条件項目の上記に示された前提条件がインストール されたら、以下の手順に従って構築してください。 1. If you pulled the sources directly from an Open vSwitch Git tree, run boot.sh in the top source directory 1.Open vSwitch Git treeからソースディレクトリを撮ってきた場合、ソースディレクトリのトップでboot.shを動作させてください。 % ./boot.sh 2. In the top source directory, configure the package by running the configure script. You can usually invoke configure without any arguments 2.ソースティレクトリのトップで、パッケージを設定スクリプトを動作させて 設定します。通常は引数なしで設定することができます。 % ./configure By default all files are installed under /usr/local. If you want to install into, e.g., /usr and /var instead of /usr/local and /usr/local/var, add options as shown here デフォルトでは、すべてのファイルは/usr/local以下にインストールされ ます。/usrや/var、/usr/loca/や/usr/loca/varなどにインストールしたい 場合は、個々に示すオプションを追加してください。 % ./configure --prefix=/usr --localstatedir=/var To use a specific C compiler for compiling Open vSwitch user programs, also specify it on the configure command line, like so Open vSwitchをコンパイルするために固有のCコンパイラを使用するには、 設定コマンドラインで指定してください。 % ./configure CC=gcc-4.2 To build the Linux kernel module, so that you can run the kernel-based switch, pass the location of the kernel build directory on --with-linux. For example, to build for a running instance of Linux カーネルベーススイッチを実行できるようにLinuxカーネルモジュールの構 築するには、--with-linuxでカーネルの構築ディレクトリの場所を指定す る必要があります。例えば、Linuxを実行中のインスタンスとして構築しま す。 % ./configure --with-linux=/lib/modules/`uname -r`/build If you wish to build the kernel module for an architecture other than the architecture of the machine used for the build, you may specify the kernel architecture string using the KARCH variable when invoking the configure script. For example, to build for MIPS with Linux 構築に使用される機器のアーキテクチャ以外のアーキテクチャのカーネル モジュールを構築したい場合、設定スクリプトを指定するときに、KARCH変 数を使用し、カーネルのアーキテクチャを指定できます。例えば、Linuxの MIPS用に構築します。 % ./configure --with-linux=/path/to/linux KARCH=mips The configure script accepts a number of other options and honors additional environment variables. For a full list, invoke configure with the --help option. 設定スクリプトはその他オプションと、追加の環境変数を許容します。 3. Run make in the top source directory 3.ソースディレクトリのトップでmakeを実行します。 % make 4. Become root by running "su" or another program. 4."su"のまたは別のプログラムを実行してrootになります。 5. Run "make install" to install the executables and manpages into the running system, by default under /usr/local. 5.実行中のシステムに実行ファイルとマンページをインストールするには "make install"を実行します。デフォルトでは、/user/loca/にインストール されます。 6. If you built kernel modules, you may load them with "insmod", e.g. 6.カーネルモジュールを構築した場合、"insmod"でロードすることができます。 % insmod datapath/linux/openvswitch_mod.ko You may need to specify a full path to insmod, e.g. /sbin/insmod. To verify that the modules have been loaded, run "/sbin/lsmod" and check that openvswitch_mod is listed. insmodへフルパスを指定する必要があります。例えば /sbin/insmod.モ ジュールのロードを確認するには、"/sbin/lsmod"を実行し、 openvswitch_modが表示されることを確認してください。 If the "insmod" operation fails, look at the last few kernel log messages (e.g. with "dmesg | tail") "insmod"の実行が失敗した場合は、最後から幾つかのカーネルログメッ セージを見てください。(例えば"dmesg | tail") - The message "openvswitch_mod exports duplicate symbol br_should_route_hook (owned by bridge)" means that the bridge module is loaded. Run "/sbin/rmmod bridge" to remove it. "openvswitch_mod exports duplicate symbol br_should_route_hook (owned by bridge)"のメッセージはブリッジモジュールが動作してい ることを示します。"/sbin/rmmod bridge"を実行して削除してください。 If "/sbin/rmmod bridge" fails with "ERROR Module bridge does not exist in /proc/modules", then the bridge is compiled into the kernel, rather than as a module. Open vSwitch does not support this configuration (see "Build Requirements", above). "/sbin/rmmod bridge"が"ERROR Module bridge does not exist in /proc/modules"で失敗した場合、ブリッジはカーネルにコンパイルさ れています。Open vSwitchはこの設定をサポートしていません。(上 記の"Build Requirements"を見てください。) - The message "openvswitch_mod exports duplicate symbol dp_ioctl_hook (owned by ofdatapath)" means that the ofdatapath module from the OpenFlow reference implementation is loaded. Run "/sbin/rmmod ofdatapath" to remove it. (You might have to delete any existing datapaths beforehand, using the "dpctl" program included with the OpenFlow reference implementation. "ovs-dpctl" will not work.) "openvswitch_mod exports duplicate symbol dp_ioctl_hook (owned by ofdatapath)"のメッセージはOpenFlowリファレンス実装か らデータパスモジュールがロードされます。"/sbin/rmmod of datapath" を実行して削除してください。(あらかじめ存在するデータパスを削除 するには、OpenFlowリファレンス実装の"dpctl"を使用してください。 "ovs-dpctl"は動作しません。) - Otherwise, the most likely problem is that Open vSwitch was built for a kernel different from the one into which you are trying to load it. Run "modinfo" on openvswitch_mod.ko and on a module built for the running kernel, e.g. 上記以外のもっともよくある問題は、Open vSwtichがロード仕様とし ているカーネルをと異なったカーネルで構築された場合です。 openvswitch_mod.koとカーネルを実行中のカーネルように構築された モジュールで"modinfo"を実行してください。 % /sbin/modinfo openvswitch_mod.ko % /sbin/modinfo /lib/modules/`uname -r`/kernel/net/bridge/bridge.ko Compare the "vermagic" lines output by the two commands. If they differ, then Open vSwitch was built for the wrong kernel. 2つのコマンドの出力の"vermagic"ラインを比較してください。もし 異なるなら、Open vSwtichは間違ったカーネルで構築されています。 - If you decide to report a bug or ask a question related to module loading, please include the output from the "dmesg" and "modinfo" commands mentioned above. バグの報告やモジュールのロードに関する質問をする場合は、"dmesg" の出力と上記の"modinfo"コマンドの結果を含めてください。 There is an optional module parameter to openvswitch_mod.ko called vlan_tso that enables TCP segmentation offload over VLANs on NICs that support it. Many drivers do not expose support for TSO on VLANs in a way that Open vSwitch can use but there is no way to detect whether this is the case. If you know that your particular driver can handle it (for example by testing sending large TCP packets over VLANs) then passing in a value of 1 may improve performance. Modules built for Linux kernels 2.6.37 and later, as well as specially patched versions of earlier kernels, do not need this and do not have this parameter. If you do not understand what this means or do not know if your driver will work, do not set this. NICがサポートするVLAN上のTCPセグメンテーションオフロードを有効にす る、vlan_tsoと呼ばれるopenvswitch_mod.koにオプションモジュールのパ ラメータがあります。多くのドライバはOpen vSwtichがVLAN上でTSOをサポー トしているか公開していません。この場合、サポートされているか確認で きません。特定のドライバがTSOをサポートしている場合(例えば、VLAN上 で大きなTCPパケットを送信してテストする)1の値を与えると、パフォー マンスが向上する場合があります。カーネル2.6.37以降同様に、同様に以 前のカーネルの特別なパッチを適用したバージョン用に構築されたモジュー ルは、値を与える必要はありません。また、このパラメータを持っていま せん。この理由を理解出来ないもしくは、ドライバの動作を知らない場合、 この値をセットしないでください。 7. Initialize the configuration database using ovsdb-tool, e.g. 7.Ovsdb-toolを使用して、設定データベースを初期化する % mkdir -p /usr/local/etc/openvswitch % ovsdb-tool create /usr/local/etc/openvswitch/conf.db vswitchd/vswitch.ovsschema Startup 起動 ======= Before starting ovs-vswitchd itself, you need to start its configuration database, ovsdb-server. Each machine on which Open vSwitch is installed should run its own copy of ovsdb-server. Configure it to use the database you created during step 7 of installation, above, to listen on a Unix domain socket, to connect to any managers specified in the database itself, and to use the SSL configuration in the database ovs-vswitchd自体を起動する前に、設定データベース,ovsdb-severの起動が必 要です。Open vSwtichのインストールされているそれぞれのマシンは、ovsdb-server の独自コピーを実行します。インストールのステップ7で作成したデータベー スを使用するように設定し、上記のデータベースで指定されたマネージャーに 接続するにはUnixドメインソケットをリッスンするように設定します。また、 データベースにSSL設定を使用します。 % ovsdb-server --remote=punix /usr/local/var/run/openvswitch/db.sock \ --remote=db Open_vSwitch,manager_options \ --private-key=db SSL,private_key \ --certificate=db SSL,certificate \ --bootstrap-ca-cert=db SSL,ca_cert \ --pidfile --detach (If you built Open vSwitch without SSL support, then omit --private-key, --certificate, and --bootstrap-ca-cert.) SSLサポートなしにOpen vSwtichを構築する場合、"--private-key, --certificate, and --bootstrap-ca-cert"を省略します。 Then initialize the database using ovs-vsctl. This is only necessary the first time after you create the database with ovsdb-tool (but running it at any time is harmless) その後ovs-vsctlを使用してデータベースを初期化します。これの作業はovsdb-tool でデータベースを作成した最初だけ必要です。(起動していている間でもでも 無害です。) % ovs-vsctl --no-wait init Then start the main Open vSwitch daemon, telling it to connect to the same Unix domain socket その後同じUnixドメインソケットに接続するため、メインのOpen vSwitchデー モンを起動します。 % ovs-vswitchd --pidfile --detach Now you may use ovs-vsctl to set up bridges and other Open vSwitch features. For example, to create a bridge named br0 and add ports eth0 and vif1.0 to it 今、ブリッジ機能やその他Open vSwitch機能の設定するにはovs-vsctlを使用 することができます。例えば、ブリッジ名をbr0、ポートをeth0とvif1.0で作 成します。 % ovs-vsctl add-br br0 % ovs-vsctl add-port br0 eth0 % ovs-vsctl add-port br0 vif1.0 Please refer to ovs-vsctl(8) for more details. もっと詳しい内容はovs-vsctl(8)を参照してください。 Upgrading アップグレード ========= When you upgrade Open vSwitch from one version to another, you should also upgrade the database schema あるバージョンから別のバージョンにOpen vSwitchをアップグレードするには、 データベーススキーマのアップグレードも必要です。 1. Stop the Open vSwitch daemons, e.g. 1.Open vSwtichデーモンをストップします。 % kill `cd /usr/local/var/run cat ovsdb-server.pid ovs-vswitchd.pid` 2. Install the new Open vSwitch release. 2.新しいOpen vSwtichのリリースをインストールします。 3. Upgrade the database, in one of the following two ways 3.次の2つのうち、いずれかの方法でデータベースをアップグレードします。 - If there is no important data in your database, then you may delete the database file and recreate it with ovsdb-tool, following the instructions under "Building and Installing Open vSwitch for Linux". データベースに重要なデータがない場合、データベースファイルを削 除して、"Building and Installing Open vSwitch for Linux"の指示 に従って、ovsdb-toolを再作成してください。 - If you want to preserve the contents of your database, back it up first, then use "ovsdb-tool convert" to upgrade it, e.g. 最初に戻って、データベースのコンテツを再利用する場合、データベー スをアップグレードする"ovsdb-tool convert"を使用してください。 % ovsdb-tool convert /usr/local/etc/openvswitch/conf.db vswitchd/vswitch.ovsschema 4. Start the Open vSwitch daemons as described under "Building and Installing Open vSwitch for Linux" above. 4.上記の"Building and Installing Open vSwitch for Linux"で説明したよう に、Open vSwitchデーモンを起動します。 Bug Reporting バグレポート ------------- Please report problems to bugs@openvswitch.org. 問題はbugs@openvswitch.orgに送ってください。