約 3,726,889 件
https://w.atwiki.jp/bambooflow/pages/264.html
WOLとは? WOLは、Wake On LANの略。 完全に停止(シャットダウン)しているコンピュータをネットワーク経由で遠隔地から立ち上げるための機構。 WOLの動作の仕組みは、次のような流れ。 WOL対象となるコンピュータ(ネットワーク・アダプタ)に対して特殊なパケットを送出する。Magic Packet ネットワーク・アダプタはパケットを受けとると、電源を投入。 WOLを使用するには、ネットワーク・アダプタ(+BIOS)が対応している必要がある。 Linux側からWOL経由で立ち上げ Linux側の設定は次のとおり。 etherwakeをインストール # apt-get install etherwake 実行 # etherwake XX XX XX XX XX XX XX XX XX XX XX XXは相手のMACアドレス。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/112.html
Linux Mint ▲Linux Mintのロゴ Linux Mintは、洗練され最新で快適なLinuxデスクトップを提供することを目標とする、 Ubuntu ベースのLinuxディストリビューション。 ▲デスクトップ画面(19.3 "Tricia" Cinnamon) 各種データ 開発者 Linux Mint Contributors 系統 Debian系 開発状況 開発中 初版 2006年8月27日 最新版 Linux Mint 20.2 "Uma" / 2021年7月8日LMDE 4 "Debbie" / 2020年3月20日 アップデート方式 APT パッケージ管理 dpkg カーネル Linux デスクトップ環境 Cinnamon , MATE , Xfce ウェブサイト https //www.linuxmint.com/ 概要 Linux Mintは、2006年にフランス出身でアイルランド在住のクレマン・ルフェーブルにより設立された。Linux Mintは、多くのソフトウェアと最新の技術を使用することで、誰にでも使いやすいLinuxシステムを提供することに焦点を当てている。 GNOME 3から派生した、独自のデスクトップ環境であるCinnamonを使っている他、GNOME 2から派生したMATEや、GTKを利用したデスクトップ環境であるXfceも採用している。 2010年7月2日に、公式ブログにてUbuntuの代わりに Debian をベースとしたLinux Mintをテストしていることが発表された。 ベースをUbuntuからDebianにすることの主なメリットとして、リソース使用量を抑えられることが挙げられている。 DebianベースのLinux MintはLMDE(Linux Mint Debian Edtionの略)という名称になり、2015年4月に初の安定版、LMDE2 "Betsy"がリリースされた。 mintTools Linux Mintはユーザの利便性を向上させるために、mintToolsというソフトウェア群を含んでいる。 これらはPythonおよびシェルスクリプトで開発されている。 +詳細 mintUpdate Linux Mint専用のアップデートソフトウェア。 mintUpdateではアップデートに安全性と必要性に応じてセーフティレベル(1から5)が割り当てられており、アップデートはレベルごとに、通知する / しない・適用対象とする / しないの設定が出来る。 レベル4と5の開発版(動作に問題がある、あるいはテストが十分に行われていない)パッケージはデフォルトでは隠されており、初心者のユーザーが自身のハードウェアでは適切ではない更新を行って、システムが破壊されるといった事態を防いでいる。 mintInstall Linux Mint用のソフトウェアマネージャー。 mintファイル(*1)を配布するインターネット上のカタログからソフトウェア情報を取得し、ソフトウェアをダウンロード、インストールする。 Linux Mint Software Portalのフロントエンドとして動作し、ソフトウェアのスクリーンショット、ユーザレビューや人気度、インストール済みの場合のバージョンおよびインストール可能バージョンの確認が行える。 APTのGUIフロントエンドでもあるため、UbuntuリポジトリやGetDebの検索機能も持つ。 mintUpload ファイルマネージャー上でのファイルの右クリックメニューで、「Upload」を選択することによりファイルをサーバーにアップロードするFTPクライアント。 アップロードするとそのファイルへのURLが与えられ、迅速かつ容易に他人とファイルを共有することができる。 ファイルサーバーは、無償でスペースが提供され保存期間が制限されるデフォルトサービス(*2)、Mint-Space(*3)の他、一般のFTPサーバーにも対応する。 mintNanny 簡易ペアレンタルコントロールソフトウェア。 設定されたドメイン名のサイトへのアクセスを禁止する。 mintMenu MATEデスクトップに提供されるメインメニューで、テキスト、アイコン、色を完全にカスタマイズ可能。 GNOMEメインメニューと同じホットリンクを共有する。 mintWifi いくつかの無線LANドライバを含む無線LAN設定ツール。 mintBackup 指定したフォルダやインストール済みソフトウェアを容易にバックアップ、リストア出来るバックアップツール。 バックアップ対象から除外するディレクトリ及びファイルの指定、バックアップ対象とする隠しディレクトリ及びファイルの指定が行える。 mintBackupがインストールされているシステムであれば、バックアップファイルをダブルクリックするだけでリストアできる。 mintSources Ubuntuの「ソフトウェアソース」を置換する。 PPAの管理の他、全てのミラーサーバーに対してチェックを行いミラーサーバーの速さをグラフで表示する機能を持つ。 mintDrivers Ubuntuのドライバ管理のフロントエンドを代替する。 Ubuntuのものと違いバージョンを明記する他、有名なメーカーの物にはロゴが表示される。 mintDesktop デスクトップ設定を簡単に行うためのツール。 Cinnamon以外のエディションで提供される。 mintStick LinuxのライブCD形式のISOイメージをUSBメモリにブート可能な形で展開するツール。 Linux Mint以外のディストリビューションも扱える。 Linux Mint 16 "Petra" 以降ではUSBメモリのフォーマットも可能。 また、mint4winというWindows上で動作するLinux Mintインストーラーが提供されている。 mint4winを使えば、Linux MintをWindowsのファイルシステム上にインストールし、使用することができる。 リリース Linux Mintは、一定のリリースサイクルを持たず、順々に計画されている。 まず、プロジェクトは次のリリースのために目標を定める。通常、すべての目標が達成された時にRC版がリリースされ、問題がなければその後安定版がリリースされる。 Linux Mint -リリース 主なバージョン リリース日 備考 1.0 "Ada" 2006/08/27 Kubuntu Dapperベースで、デスクトップ環境は KDE 。 2.0 "Barbara" 2006/11/13 Ubuntu 6.10ベースで、デスクトップ環境はGNOME。2008年4月までサポート。 2.1 "Bea" 2006/12/20 デスクトップ環境はGNOME。2008年4月までサポート。 2.2 "Bianca" 2007/02/20 デスクトップ環境はGNOME、KDE。2008年4月までサポート。 3.0 "Cassandra" 2007/05/30 Ubuntu 7.04ベースで、デスクトップ環境はGNOME、KDE、Xfce。2008年10月までサポート。 3.1 "Celena" 2007/09/24 デスクトップ環境はGNOMEのみ。2008年10月までサポート。 4.0 "Daryna" 2007/10/15 Ubuntu 7.10ベースで、デスクトップ環境はGNOME、KDE(ベータ版にXfce、Fluxbox)。2009年4月までサポート。 5(LTS)"Elyssa" 2008/06/08 Ubuntu 8.04 LTSベースで、デスクトップ環境はGNOME、KDE、Xfce、Fluxbox。2011年4月までサポート。 6 "Felicia" 2008/12/15 Ubuntu 8.10ベース。2010年4月までサポート。 7 "Gloria" 2009/05/26 Ubuntu 9.04ベース。2010年10月までサポート。 8 "Helena" 2009/11/28 Ubuntu 9.10ベースで、デスクトップ環境はGNOME、KDE、Xfce、LXDE、Fluxbox。2011年4月までサポート。 9(LTS)"Isadora" 2010/05/17 Ubuntu 10.04 LTSベース。2013年4月までサポート。 10 "Julia" 2010/11/12 Ubuntu 10.10ベースで、デスクトップ環境はGNOME、KDE、LXDE。2012年4月までサポート。 11 "Katya" 2011/05/26 Ubuntu 11.04ベースで、デスクトップ環境はGNOME、LXDE。2012年10月までサポート。 12 "Lisa" 2011/11/26 Ubuntu 11.10ベースで、デスクトップ環境はGNOME、GNOME + MATE、KDE、LXDE。2013年4月までサポート。 13(LTS)"Maya" 2012/5/16 Ubuntu 12.04 LTSベースで、デスクトップ環境はCinnamon、MATE、KDE、Xfce。2017年4月までサポート。 14 "Nadia" 2012/11/20 Ubuntu 12.10ベース。2014年4月までサポート。 15 "Olivia" 2013/05/29 Ubuntu 13.04ベース。2014年1月までサポート。 16 "Petra" 2013/11/30 Ubuntu 13.10ベース。2014年7月までサポート。 17 "Qiana" 2014/05/31 Ubuntu 14.04 LTSベース。2019年4月までサポート。 17.1 "Rebecca" 2014/11/29 17.2 "Rafaela" 2015/06/30 17.3 "Rosa" 2015/12/04 18 "Sarah" 2016/06/30 Ubuntu 16.04 LTSベース。2021年4月までサポート。 18.1 "Serena" 2016/12/16 18.2 "Sonya" 2017/07/02 18.3 "Sylvia" 2017/11/27 19 "Tara" 2018/06/29 Ubuntu 18.04 LTSベースで、デスクトップ環境はCinnamon、MATE、Xfce。2023年4月までサポート。 19.1 "Tessa" 2018/12/19 19.2 "Tina" 2019/08/04 19.3 "Tricia" 2019/12/18 20 "Ulyana" 2020/06/27 20.1 "Ulyssa" 2021/01/08 20.2 "Uma" 2021/07/08 Linux Mint Debian Edition -リリース 主なバージョン リリース日 備考 テスト "Debian ALPHA023" 2008/01/03 Debian Etchベースで、デスクトップ環境はGNOME。サポートは2016/01/01まで。 LMDE 201009 2010/09/07 Debianベースでデスクトップ環境はGNOME。 LMDE 201012 2010/12/24 LMDE 201101 2011/01/02 LMDE 201104 2011/04/06 デスクトップ環境はXfce。 LMDE 201109 2011/09/16 デスクトップ環境はGNOME、Xfce。 LMDE 201204 2012/04/24 デスクトップ環境はMATE/Cinnamon、Xfce。 LMDE 201303 2013/03/22 デスクトップ環境はCinnamon、MATE。 LMDE 201403 2014/03/02 LMDE 2 "Betsy" 2015/04/10 LMDEの最初の安定版。Debian Jessieベースで、デスクトップ環境はCinnamon、MATE。サポートは2019/01/01まで。 LMDE 3 "Cindy" 2018/08/31 Debian Stretchベースで、デスクトップ環境はCinnamon。 LMDE 4 "Debbie" 2020/03/20 Debian Busterベース。 外部リンク Main Page | Linux Mint コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-05 01 51 05) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/parallels/pages/28.html
Linux共通の情報はこちら
https://w.atwiki.jp/aod250/pages/22.html
Ubuntu Ubuntu日本語フォーラム / Aspire one AOD250 インデックス » 初心者サポート » Aspire one AOD250 https //forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=5117 Ikeda->Weblog() » Blog Archive » Acer Aspire One D250 に Ubuntu9.04 入れました。 http //blog.toor.jp/2009/05/19/ubuntu_904_on_aspire_one_d250/
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/225.html
Mageia Mageiaは、Mandriva Linuxを元に開発が始められたRed Hat系のLinuxディストリビューションである。 ギリシア語におけるmageia (μαγεία) は、魔術、妖術、手品、魔法を意味する。 ▲デスクトップ画面(7 Plasma) 各種データ 開発者 Mageia Project 系統 Red Hat系 開発状況 開発中 初版 2011年6月1日 最新版 8 / 2021年2月26日 アップデート方式 urpmi(rpmdrake) パッケージ管理 RPM カーネル Linux デスクトップ環境 ライブメディア: KDE Plasma , GNOME , Xfceその他:LXDE , LXQt , Cinnamon , MATE , Enlightenment ウェブサイト https //www.mageia.org/ Mageiaは、OracleのMySQLをMariaDBに置き換えた最初のLinuxディストリビューションである。 概要 2010年9月2日、Mandriva Linuxを開発していたMandriva社の子会社の1つであるEdge ITが清算プロセスの下に置かれ、9月17日までに全ての資産が清算され従業員は解雇された。 翌日の18日に以前の従業員の内、Mandriva Linuxの開発及び保守の主な責任者であった数名とコミュニティメンバー数名がMageiaを作ること、及びMageiaはMandriva Linuxの開発者ら従業員達とユーザーから成るコミュニティに属する多くのメンバーがサポートすることをアナウンスした。 Mageia 1のリリースは、2011年6月に行われた。 デスクトップ環境は KDE Plasma 、GNOME、Xfceのライブメディアが提供されている他、LXDE、LXQt、Cinnamon、MATE、EnlightenmentもMageia Control Centerにより選択可能である。 パッケージ管理にはMandriva Linuxから引き継いだurpmiやrpmdrakeなどが用いられている。 リリース Mageiaは9ヶ月サイクルでリリースされるよう計画されており、さらに各リリースは18ヶ月間サポートされる。 バージョン リリース日 サポート終了日 カーネルバージョン 1 2011年6月1日 2012年12月1日 2.6.38.7 2 2012年5月22日 2013年11月22日 3.3.6 3 2013年5月19日 2014年11月26日 3.8.13 4 2014年2月1日 2015年9月19日 3.12.13 4.1 2014年6月20日 2015年9月19日 3.12.21 5 2015年6月19日 2017年12月31日 3.19.8 5.1 2016年12月2日 4.4.30 6 2017年7月16日 2019年9月30日 4.9.35 6.1 2018年10月5日 4.14.70 7.0 2019年7月1日 2020年12月30日 5.1.14 7.1 2019年7月16日 8 2021年2月28日 2022年8月31日 5.10.16 外部リンク Mageia 公式サイト 関連項目 Mandriva Linux コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-07-25 19 02 57) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/parcdattras/pages/15.html
Linuxコマンド ファイル比較 初版:2018/11/13 cutコマンド 初版:2018/11/14 chmodコマンド 初版:2018/11/16
https://w.atwiki.jp/moge/pages/18.html
無線+Linux Ndiswrapper rt2570
https://w.atwiki.jp/linux-memo/pages/19.html
SELinuxの設定を変更 FC9の場合 Pukiwikiを運用するためにここを変更する。 /etc/selinux/configの変更 # This file controls the state of SELinux on the system. # SELINUX= can take one of these three values # enforcing - SELinux security policy is enforced. # permissive - SELinux prints warnings instead of enforcing. # disabled - No SELinux policy is loaded. # SELINUX=enforcing → SELINUX=disabled に変更。 # SELINUX=permissiveにする。 SELINUX=permissive # SELINUXTYPE= can take one of these two values # targeted - Targeted processes are protected, # mls - Multi Level Security protection. SELINUXTYPE=targeted
https://w.atwiki.jp/hirokidaichi/pages/26.html
linuxコマンド集
https://w.atwiki.jp/parallels/pages/14.html
Linux共通の話題はこちらで。