約 3,726,659 件
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/73.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/04/23 09 48 debian 6.0 ( GNOMEデスクトップ日本語環境 )での設定例まとめ i386(32-bit版)とamd64(64-bit版)でおそらく共通です このページ内容の対象バージョン debian 6.0.1a i386(32-bit版)およびamd64(64-bit版)で確認しました バージョンが異なる場合、嘘の情報になってしまう可能性があります 1.sudo設定 2.ネットワーク設定2.1. debianのIPアドレス固定化 2.2. debianのファイアウォール設定 3.パッケージの更新および追加3.1. debianのパッケージ更新 3.2. debianのパッケージ追加 4.その他 コメント 1.sudo設定 sudoグループが有効になっていることを確認する $ su - # visudo ... %sudo ALL=(ALL) ALL ← この行の行頭の # を削ってsudoグループを有効にする ... sudoグループに自アカウントを追加する # adduser アカウント名 sudo # exit $ いったんOSからログアウトして再ログインする、自アカウントがsudoグループに所属していればOK $ groups 自アカウント cdrom floppy sudo audio dip video plugdev netdev bluetooth scanner 2.ネットワーク設定 2.1. debianのIPアドレス固定化 GNOME NetworkManagerを使用する場合 NetworkManagerアプレットを右クリック、[接続の編集] を選択 [有線] タブを選択、Auto eth0を選択して [編集] ボタン押下 [IPv4] タブを選択、内容を編集する。アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバなどを設定 編集が終わったら [適用] ボタン押下。ネットワーク接続の画面を閉じる ネットワークを再起動する。ネットワークを有効にするのチェックをOFF後、ネットワークを有効にするのチェックをONにする 2.2. debianのファイアウォール設定 debianは初期状態で通信すべて許可の状態なので、そのままでも良い。 iptablesなどでファイアウォール設定する場合、XLinkKaiで使用するポートは開ける 3.パッケージの更新および追加 3.1. debianのパッケージ更新 パッケージ一覧の"ソース"ファイルを編集して、リポジトリを追加する $ sudo vi /etc/apt/sources.list CD-ROMの行はコメントにする #deb cdrom [Debian GNU/Linux 6.0.1a _Squeeze_ - Official amd64 CD Binary-1 20110322-16 05]/ squeeze main 次の6行にcontrib non-freeを追加する deb http //ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Debian/squeeze main contrib non-free deb-src http //ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Debian/squeeze main contrib non-free deb http //security.debian.org/squeeze/updates main contrib non-free deb-src http //security.debian.org/squeeze/updates main contrib non-free # squeeze-updates, previously known as volatile deb http //ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Debian/squeeze-updates main contrib non-free deb-src http //ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Debian/squeeze-updates main contrib non-free ... パッケージを更新してOSを最新状態に。更新完了したら、いったんOSを再起動 $ sudo aptitude update $ sudo aptitude safe-upgrade 3.2. debianのパッケージ追加 iwconfigコマンドその他の便利コマンドを追加する。初期状態で入ってるかも?? $ sudo aptitude install wireless-tools $ sudo aptitude install wget $ sudo aptitude install unzip } ビルドに必要なパッケージを追加。追加は任意だが無線LANチップベンダーが公開するドライバをビルドしたり、カーネルソースに含まれるドライバをリビルドするのに必要になる $ sudo aptitude install build-essential $ sudo aptitude install linux-headers-`uname -r` $ sudo aptitude install linux-source 4.その他 日本語フォルダ名を英語表記に変更する "~/ダウンロード"などの日本語ディレクトリ名称が、"~/Downloads"に変更される。 $ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update (任意) IPv6を無効化。以下のファイルを作成後、OSを再起動すればIPv6が無効化される $ sudo vi /etc/sysctl.conf net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 ← この行を追加する 以上でdebian 6.0での準備は終わり。 上へ戻る コメント 5.0と6.0でページ分け、6.0を新規作成 -- kar (2011-04-23 09 48 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mynote/pages/37.html
これだけは覚えておけLinux! ここでは主にRHL(Red Hat Linux)系(CentOS)を使用しています これだけは覚えておけLinux!Linuxの歴史とディストリビューション これだけ覚えとけ!Linuxコマンド Terminal(端末)、Console(コンソール) デスクトップマネージャー、デスクトップ環境の変更 TUSBAMEにもインストールしてあるGangliaインストール後OSを最新に保つには yumを使う場合 memo Tips Linuxの歴史とディストリビューション Linuxのディストリビューション(色々なソフトやデーモンをまとめて配布用にパッケージ化したもの)は性格に勘定したことはありませんが数百あると思います。それぞれ歴史的背景や開発者の歩みがありますが、それは別の機会に譲ります。 一例を出すとあの有名なRedhat Linuxが商用パッケージを開発しだし、それによりEnterprise(企業)関係のメンテナンス料を取り出すようになってから、RHELの実験的OSとしてFedora,CentOS等のOSが生まれた。 http //www20.atwiki.jp/mynote/pages/73.html これだけ覚えとけ!Linuxコマンド http //www20.atwiki.jp/mynote/?page=UNIX%20Memo Terminal(端末)、Console(コンソール) 計算機科学の人間がLinuxで最もよく使うソフトはブラウザでもメーラーでも無く端末であろう、そのため端末をうまく設定してやれば仕事効率を2倍、3倍に高められるはずである。なぜなら端末は全コマンドの入り口であり出口である、まずはプロンプトを変更して行ってみよう。 http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/002cngprmpt.html http //pocketstudio.jp/linux/?%A5%D7%A5%ED%A5%F3%A5%D7%A5%C8%A4%CE%B3%CE%C7%A7%A4%E4%C0%DF%C4%EA デスクトップマネージャー、デスクトップ環境の変更 LinuxではX Window Systemのウィンドウズマネージャーが数多く用意されています、Windowsの「Windows explorer」やMacの「Finder」に当たると思っていただければ結構です。個人的にはこのようなグラフィカルな外面(そとずら)はLinuxにとっては邪道だと思っていますが、Linuxの普及や使いやすさという面では非常に重要であるためここに記します。 まず、ほとんどのLinuxディストリビューションでインストールされるのはGNOME(グノーミ)デスクトップ環境でしょう、これはあまり凝ったWindowアクションを使用せずすっきりしていて、ラーメンで言うとすっきりあっさり醤油ラーメンって言うところです。 シンプルなデスクトップ環境ではTWM(ティーダブリュエム)が有名ですが、これはLinux初心者にとってはLinux嫌いを誘う物の一つだと思います、ある物といえばXtermぐらいですし何も面白さもありませんが、Linuxの授業で使用するにはこれが一番(なぜならゲームもないブラウザもないで授業に集中してくれます)。 また、もっと凝ったものにKDE(ケーディーイー)と言うデスクトップ環境もありますが、あまり凝ったWindowアクション(like Windows Vista)を使用しているため好きではありません(面白いですが)、ラーメンで言うとこってりネチネチ天一ラーメンです。 KDE GNOME TWM グラフィカル 3 2 1 操作性 3 3 1 メモリ量 3 2 1 おすすめ度 2 2 3 TUSBAMEにもインストールしてあるGanglia http //ganglia.sourceforge.net/ インストール後OSを最新に保つには up2dateを使うのもいいけれど、ここは奥ゆかしくGNOME端末で yumを使う場合 $ cd /etc/yum.repos.d $ sudo mv CentOS-Base.repo CentOS-Base.repo.org $ sudo sh -c 'sed "s|mirror.centos.org|ftp.iij.ad.jp/pub/linux|" CentOS-Base.repo.org CentOS-Base.repo' $ sudo yum check-update $ sudo rpm --import /usr/share/doc/centos-release-4/RPM-GPG-KEY $ sudo yum update memo Linux1 /etc/hosts # Do not remove the following line, or various programs # that require network functionality will fail. 127.0.0.1localhost.localdomainlocalhost 192.168.248.3test.localdomaintest /etc/sysconfig/network NETWORKING=yes GATEWAY=192.168.248.2 HOSTNAME=test.localdomain GATEWAYDEV=eth0 /etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=static BROADCAST=192.168.248.255 IPADDR=192.168.248.11 NETMASK=255.255.255.0 GATEWAY=192.168.248.2 HWADDR=00 0c 29 c9 3e 78 ONBOOT=yes TYPE=Ethernet /etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0 # Advanced Micro Devices [AMD] 79c970 [PCnet32 LANCE] DEVICE=eth1 BOOTPROTO=static BROADCAST=192.168.18.255 IPADDR=192.168.18.11 NETMASK=255.255.255.0 ONBOOT=yes HWADDR=00 0C 29 C9 3E 82 TYPE=Ethernet Tips キーアサイン [Ctrl]+Zとかのこと、stty -aで設定を見れる。 tty コンソールのこと、(TeleTYpewriter)の略、[Ctrl]+[Alt]+[F1] - [F6]でコンソールの切り替えが可能、[Ctrl]+[Alt]+[F7]でGUIへ戻る。 環境変数 printenvやenvで現在の環境変数を確認できる、その内容はPATHやLANGなどLinuxを使い易い環境へする要素ばっかり。 VMwareFusionで文字化けするときはjfbtermを使うと便利 http //memo.blogdns.net/nihongo.html
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/48.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2012/06/03 15 26 ここではrt73usbの設定情報についてまとめる rt73usbはLinuxカーネルソースに含まれているドライバモジュールで、製品によっては取り付けるだけで使用可能になる インタフェース名はwlanX ( X は 0, 1, ... )になる、これをkai設定で指定する 旧内容ページ 1.対応しているかもしれない製品の情報 2.ディストリビューション別の情報 3.設定の例 4.不具合情報 5.その他 コメント 1.対応しているかもしれない製品の情報 動作確認済み情報は動作確認まとめを参照 対応しているかもしれない国内メーカー販売製品の一覧。動作確認情報ではないので注意してほしい 2010年現在、終息品となっている製品が多い メーカー 製品 チップ VID PID 確認情報有無 動作 備考 BUFFALO WLI-U2-SG54HP Ralink RT2571? 0411 00D8 なし -- BUFFALO WLI-U2-G54HP Ralink RT2571? 0411 00D9 なし -- BUFFALO WLI-U2-SG54HG Ralink RT2571? 0411 00F4 なし -- BUFFALO WLI-UC-G Ralink RT2571? 0411 0137 あり ○ BUFFALO WLR-UC-G Ralink RT2571WF 0411 0116 あり ○ CLモード設定 COREGA CG-WLUSB2GPX Ralink RT2571WF 07AA 002E あり ○ PLANEX GW-US54HP Ralink RT2571? 2019 AB01 なし -- PLANEX GW-US54Mini2 Ralink RT2571? 2019 AB50 あり ○ Buffalo WLI-UC-GのようにVID/PIDを下記ソースコードに追加してドライバをビルドしなおせば使用可能になるケースもある $ less /usr/src/linux/drivers/net/wireless/rt2x00/rt73usb.c 2.ディストリビューション別の情報 rt73usbドライバはファームウェア(/lib/firmware/rt73.bin)が必要 rt73.binファームウェアはOS導入後の初期状態でインストールされる場合とインストールされない場合がある インストールされないディストリビューションでのファームウェア追加方法は下記の通り debian 5 $ sudo aptitude install rt73-common debian 6 $ sudo aptitude install firmware-ralink openSUSE > sudo zypper install kernel-firmware mageia non freeのメディアを追加、有効にしてから $ sudo urpmi ralink-firmware mandriva $ sudo urpmi rt73-firmware gentoo # emerge rt73-firmware その他のディストリビューション別情報を追加してください 3.設定の例 debian + WLR-UC-G その他の設定例を追加してください 4.不具合情報 環境によってゲーム開始後Pingが悪くなりラグや通信切断が発生する場合がある。原因が特定できてない その他の不具合情報を追加してください 5.その他 その他の情報を追加してください 以上でrt73usbまとめは終わり。 上へ戻る コメント mageiaの場合を追加 -- kar (2012-06-03 15 26 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/141oboegaki/pages/27.html
Linux ファイルブラウザ nautilus 左右のワークスペースへ C+Alt+←or→ リモートデスクトップで侵入(to Win) rdesktop -g 1024x768 -a 16 -k ja -r sound -f () sound ってのがうまくいかないっぽいので、 rオプションから消さないと、解像度調整が蹴られるかも また、host側を起動した直後のログイン画面ではnet workに つながっていないっぽいので、一度Win側でログインしておく必要があるかも???+ リモートサーバをmount % sshfs サーバ ~/ workdir リモートサーバをunmount % fusermount -u mountpoint エイリアスを張る $alias 新しいコマンド = 長いコマンド ただし.bashrc(.cshrc)に書いておかないと、 端末を閉じる度にキャンセルされます。 あれ?何やったんだっけ? $history 今どこ? $pwd これどこにあんだよ! #find ーname "*名前の一部*" コマンドの意味がわからん $apropos command $whatis あと、 help とかmanとか 私は誰? whoami コマンドのフルパス which command 解凍 tar zxvf hoge.tar.gz 圧縮 tar zcvf hoge.tar.gz hoge1 hoge2 正規表現がどうのこうの grep hoge 処理時間が知りたいです time command ディスク容量確認 df -h ファイルサイズが知りたい du -ah プリントスクリーン ctrl+Prtsc 画面全体 Alt+Prtsc アクティブウィンドウ Winの挙動より好み rar,zipのパス解析 rarcrack --type [zip,rar,7z] hoge.[zip,rar,7z] xmlが必要 その他、雑多なこと 何かのインストールで、足りないとか言われたら、yum searchで探してみる 既に入ってたら、パスを通すかリンクを張る 何か入れる時は、なるべくエラーメッセージとログを取っておく 新しいツールを使うときはまず終了のさせ方を覚える。 コマンド集
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/92.html
現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月6日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Debian GNU/Linux ▲Debian Projectのロゴ Debian GNU/Linuxは、Debian Projectによって開発されているLinuxディストリビューション。 ▲デスクトップ画面(10.0 "buster" Cinnamon) 各種データ 開発者 Debian Project 系統 Debian系 開発状況 開発中 初版 1993年8月16日 最新版 11.0 / 2021年8月14日 (*1) アップデート方式 APT , Synaptic パッケージ管理 dpkg カーネル Linux デスクトップ環境 GNOME , Xfce , KDE , Cinnamon , MATE , LXDE , LXQtなど ウェブサイト https //www.debian.org/ (公式) https //www.debian.or.jp/ (Debian JP Project) 概要 Debian GNU/Linuxは、GNUプロジェクトの精神を尊重し、フリーソフトウェアのみで構成されている。 Debian Projectは、様々なパッケージを51,000以上提供している。 Debian GNU/Linuxは、それをベースとしたLinuxディストリビューションの作成が考慮されており、 Ubuntu を始め、多くのLinuxディストリビューションがDebian GNU/Linuxから派生している。 パッケージ管理 Debian GNU/Linuxでは、独自のパッケージ管理システムであるAPT (Advanced Package Tool) により、簡単にソフトウェアの更新が行える。 セキュリティや依存関係も同時に確認してくれる仕様になっている。 Synapticやgdebiの様に、GUIを採用したパッケージ管理システムも備えている。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 +... 主なバージョン リリース日 主な変更点 1.1 "buzz" 1996年6月17日 dpkg、Executable and Linkable Formatへ移行、Linux 2.0 1.2 "rex" 1996年12月12日 1.3 "bo" 1997年6月2日 2.0 "hamm" 1998年7月24日 glibcへ移行、新アーキテクチャ:m68k 2.1 "slink" 1999年3月9日 APT、新アーキテクチャ:alpha , sparc 2.2 "potato" 2000年8月15日 新アーキテクチャ ARM , PowerPC 3.0 "woody" 2002年7月19日 新アーキテクチャ:hppa , IA-64 , mips , mipsel , s390 3.1 "sarge" 2005年6月6日 モジュラーインストーラー、半公式AMD64サポート 4.0 "etch" 2007年4月8日 グラフィカルインストールサポート udevへ移行、モジュラー X.Org Serverへ移行、新アーキテクチャ:AMD64、脱落アーキテクチャ:m68k。最終リリースは、2010年5月22日にリリースされた4.0r9。 5.0 "lenny" 2009年2月14日 新アーキテクチャ:armel。SPARC 32ビットハードウェアサポートがなくなる。完全なEee PCサポート。 6.0 "squeeze" 2011年2月6日 脱落アーキテクチャ:alpha , hppa , ARM、LTS対象アーキテクチャ:i386 , AMD64。eglibcへの移行。新しいinsservとSysv initによる依存関係ベースのブートシーケンスサポート。旧式ライブラリの除去。バイナリ・ブロブのLinuxカーネルイメージパッケージからの分離。長期サポート(LTS)の開始。KDE 4.4.5 , GNOME 2.30 , Xfce 4.6 , LXDE 0.5 , X.Org 7.5 , Linux 2.6.32。 7.0 "wheezy" 2013年5月4日 新アーキテクチャ:armhf , s390x。LTS対象アーキテクチャ:i386 , AMD64 , armel , armhf。Multiarchのサポート。AMD64向けにUEFIインストール/ブートのサポート。Linux 3.2 , KDE 4.8.4 , GNOME 3.4 , Xfce 4.8 , X.Org 7.7 8.0 "jessie" 2015年4月25日 新アーキテクチャ:ARM64 , ppc64el、脱落アーキテクチャ:s390 , IA-64 , sparc。LTS対象アーキテクチャ:i386 , AMD64 , armel , armhf。eglibcからglibcへの再移行。systemdをデフォルトのinitシステムへ。32ビットシステム上のUEFIのサポート。Linux 3.16 , KDE 4.11.13 , GNOME 3.14 , Xfce 4.10 9.0 "stretch" 2017年6月17日 新アーキテクチャ:mips64el、脱落アーキテクチャ:PowerPC。MariaDBがMySQLを置き換え。GnuPGを2.1(モダンブランチ)に移行。Xorgサーバーを一般ユーザー権限で実行可能に。Linux 4.9 , KDE 5.28 , GNOME 3.22 , Xfce 4.12。 10.0 "buster" 2019年7月6日 UEFIセキュアブートのサポート。デフォルトのディスプレイサーバをX.Org ServerからWaylandに移行。Linux 4.19 , KDE 5.14 , GNOME 3.30 , Xfce 4.12。 11.0 "bullseye" 2021年8月14日 - 日本のDebian系ディストリビューション 詳細は「 Debian系 」参照 NNLinux Basix DE Kona Linux Kona Linux Pi MicnoLinux Debian系の Ubuntu から派生した日本のディストリビューションは、 日本のUbuntu派生ディストリビューション を参照。 外部リンク Debian -- The Universal Operating System Debian JP Project コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-03 02 55 57) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/108.html
Puppy Linux ▲Puppy Linuxのロゴ Puppy Linux(パピーリナックス)とは、軽量Linuxディストリビューションの1つである。 単に Puppy と略して呼ばれることもある。 ▲デスクトップ画面(Bionicpup 8.0) 各種データ 開発者 Barry Kauler / Puppy community 系統 Slackware系, Debian系 開発状況 開発中 初版 2003年6月18日 最新版 9.5(Fossapup64)/ 2020年9月17日 アップデート方式 APT, RPM パッケージ管理 PETget, slackpkg, dpkg カーネル Linux デスクトップ環境 Openbox, JWM ウェブサイト https //forum.puppylinux.com/viewtopic.php?f=40 t=88 i=2 概要 Puppy Linuxは独自に開発されたLive CDのLinuxディストリビューションであり、3.0以前はSlackwareと高い互換性を持っていた。 現在はSlackware・ Ubuntu ・ Debian をベースにした各バージョンが開発・公開されており、それぞれのパッケージ利用が可能となっている。 リリース バージョン4まで 一部バージョンを省略。 主なバージョン リリース日 主な変更点 0.1 2003年6月18日 初公開 1.0 2005年3月29日 2.0 2005年3月29日 2.16.1JP 2007年7月17日 初の正式日本語版がリリースされた。 3.0 2007年10月14日 4.0 2008年5月5日 T2プロジェクトからアプリケーション及びライブラリのソース取り込みGTK2を使用するプログラムのみで構成しUIを統一。 4.3 2009年9月18日 4.12以前の簡素なデスクトップとなる。 バージョン5以降 バージョン 5以降の Puppy Linux はいくつかの系列に分かれている。これまでにもコミュニティ・エディションと呼ばれるもの(バージョン 4.2 など) があった。また、「公式」ではない派生も多く存在した。バージョン 5以降はむしろそれら派生の中から後付けで「公式」と宣言した経緯のものがある。 Lucid Puppy(Lupu)、Slacko この2つが「公式」と宣言された後に、本家Puppy LinuxでもWary、続いて Racy を開発したために、これらの系列が並列することとなった。その後本家Puppy Linuxは Precise Puppy の開発に着手。 Precise Puppy 本家Puppy Linuxによる開発。Ubuntu 12.04.1(Precise Pangolin) とバイナリ互換。Ubuntuの膨大なリポジトリにアクセスできる。Precise Pangolinは5年間のLTS(Long Term Support、長期サポート)であるため、Precise Puppyも同等に扱われる。PAEカーネルが通常となり、non-PAEは"retro"という扱いになった。 主なバージョン リリース日 主な変更点 Precise Puppy 5.4 2012年10月23日 Precise Puppy 5.5 2013年3月10日 Precise Puppy 5.6 2013年5月21日 Precise Puppy 5.7 2013年7月29日 Precise Puppy 5.7.1 2013年8月3日 Slacko Puppy 非公認派生として開発がスタートしたが、後に本家Puppy Linuxから「公式」と宣言され、公式派生となった。Slackware ベース。カーネル、ライブラリに比較的新しいものを採用。32bitOSながら 4GB超えのRAMをサポートする PAEカーネルのものもリリースしている。 主なバージョン リリース日 主な変更点 Slacko Puppy 5.4 2012年12月2日 Slacko Puppy 5.5 2013年3月6日 Slacko Puppy 5.6 2013年8月13日 Slacko Puppy 5.7 2014年5月10日 Slacko Puppy 6.0 2014年10月24日 Slacko Puppy 6.3 2015年11月16日 Slacko Puppy 6.3.2 2016年6月23日 Wary Puppy・Racy Puppy 本家puppy Linuxによる開発。T2ベース。Xサーバーは Puppy 4.x系と同じで、比較的古いハードウェア(グラフィック・カード)のサポートを意図している。RacyはWaryに比べ新しいカーネルや Xサーバーを採用し、最近のハードウェアへのサポートを意図している。カーネルと Xサーバー以外は基本的にWaryとRacyで同じ。 主なバージョン リリース日 主な変更点 Wary 5.0 2010年12月29日 本家によるWary(慎重なパピー)最初の正式リリース Wary / Racy 5.5 2013年3月3日 Wary / Racy 5.5.1 2013年5月13日 サービスパックのみのリリース Lucid Puppy Slacko Puppyと同じく非公認派生として開発がスタートしたが、後に本家Puppy Linuxから「公式」と宣言され、公式派生となった。Ubuntu 10(Lucid) とバイナリ互換。カーネル 2.6.33.2 や主要ライブラリを変更することなく改良、保守が続けられた。Lupu-5.2.8-005 を最後に更新対象から外されている。 主なバージョン リリース日 主な変更点 Lucid Puppy 5.0 2010年5月15日 Lucid Puppy 5.1 2010年8月13日 Raring Puppy 本家puppy Linuxによる開発。Ubuntu 13.04(Raring Ringtail) とバイナリ互換。アルファ版のみが公開されている。 主なバージョン リリース日 主な変更点 Raring Puppy 5.7alpha1 2010年5月15日 5.6.94 (5.7alpha2) 2010年8月13日 tahrpup CE 666philb が取りまとめ役を務めるプロジェクト。Ubuntu 14.04 (Trusty Tahr) とバイナリ互換。この系列の公式最新版は 6.0.5 で、カーネルは 32bit版が 3.14.56, 64bit版が 3.14.54 である。32bit版の iso は PAE カーネルのものと noPAE カーネルのものが用意されている。 主なバージョン リリース日 主な変更点 Tahrpup 6.0.0 2014年3月9日 Tahrpup 6.0.5 2015年12月20日 xenialpup CE 666philb が取りまとめ役を務めるプロジェクト。Ubuntu 16.04 (Xenial Xerus) とバイナリ互換。7.0.x として開発が進み、公式版は 7.5 と付番された。カーネルは 32bit版が 4.4.95 noPAE, 64bit版が 4.9.58 である。 主なバージョン リリース日 主な変更点 Xenialpup 7.5 2014年3月9日 bionicpup32・bionicpup64 CE Ubuntu 18.04 (Bionic Beaver) とバイナリ互換。32bit版は peebee を中心として UPupBB の名称で開発が進められたが、公式版リリースにあたり bionicpup32 8.0 と命名された。(カーネル 4.9.163 PAE) 一方、64bit版は当初から bionicpup64 として、666philb をリーダーとして開発が進められ、公式版は 8.0 と付番された。(カーネル 4.19.23) 開発の経緯から、32bit版と 64bit版で収録されているアプリケーションの一部が異なる。 主なバージョン リリース日 主な変更点 Bionicpup 8.0 2019年3月24日 Raspup 01micko によるプロジェクトであり、Raspberry Pi OSのバイナリパッケージと互換性がある(Raspup 8.2.1 のカーネルは 5.4.42)。 x86, x64 以外のアーキテクチャ (armhf 32bit) をサポートする最初の Puppy である。Pi Zero, Pi 1 〜 Pi 4 で動作する。 主なバージョン リリース日 主な変更点 Raspup 8.2.0 2020年1月1日 Raspup 8.2.1 2020年7月5日 Fossapup64 CE 666philb が取りまとめ役を務めるプロジェクト。Ubuntu 20.04 (Focal Fossa) とバイナリ互換。9.0.x として開発が進み、公式版は 9.5 と付番された。カーネルは 5.4.53 である。従来は本体 sfs に収録されていたアプリケーション群が adrv sfs として分離された。adrv sfs を外すことによって、アプリをほとんど含まないミニマルシステムとして起動することができる。 主なバージョン リリース日 主な変更点 Fossapup64 9.5 2020年9月17日 外部リンク Fossapup64 9.5 (英語) Fossapup64 9.5 日本語化 Puppy Linux (英語) Puppy Linux 日本語版 Puppy Linux 日本語版 Wiki Puppy Linux 日本語フォーラム コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 test - 名無し (2020-05-03 21 01 01) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/ntaka206/pages/25.html
WineでエラーSystem.NotImplementedException Not implemented. 各種バージョンチェック方法GLib 2.0 GTK+ 2.0 rsyncサーバー設定 sambaユーザー追加 colinuxでGNOMEのアイコンが黒い四角になる colinuxでvnc4serverを使う/etc/inetd.conf Apcahe2でユーザー毎ディレクトリ使う UserDir Apache2のAliasで403エラー出る パワーマネジメントサスペンド スタンバイ ハイバネート 参考資料 WineでエラーSystem.NotImplementedException Not implemented. Wineでmbe(2011/02/05版)起動すると下記エラー ************** Exception Text ************** System.NotImplementedException Not implemented. at System.Drawing.Drawing2D.LinearGradientBrush.TranslateTransform(Single dx, Single dy, MatrixOrder order) at System.Drawing.Drawing2D.LinearGradientBrush.TranslateTransform(Single dx, Single dy) at System.Windows.Forms.ToolStripProfessionalRenderer.RenderBackgroundGradient(Graphics g, Control control, Color beginColor, Color endColor, Orientation orientation) at System.Windows.Forms.ToolStripProfessionalRenderer.RenderMenuStripBackground(ToolStripRenderEventArgs e) at System.Windows.Forms.ToolStripProfessionalRenderer.OnRenderToolStripBackground(ToolStripRenderEventArgs e) at System.Windows.Forms.ToolStripRenderer.DrawToolStripBackground(ToolStripRenderEventArgs e) at System.Windows.Forms.ToolStrip.OnPaintBackground(PaintEventArgs e) at System.Windows.Forms.Control.PaintWithErrorHandling(PaintEventArgs e, Int16 layer, Boolean disposeEventArgs) at System.Windows.Forms.Control.WmPaint(Message m) at System.Windows.Forms.Control.WndProc(Message m) at System.Windows.Forms.ScrollableControl.WndProc(Message m) at System.Windows.Forms.ToolStrip.WndProc(Message m) at System.Windows.Forms.MenuStrip.WndProc(Message m) at System.Windows.Forms.Control.ControlNativeWindow.OnMessage(Message m) at System.Windows.Forms.Control.ControlNativeWindow.WndProc(Message m) at System.Windows.Forms.NativeWindow.Callback(IntPtr hWnd, Int32 msg, IntPtr wparam, IntPtr lparam) ************** Loaded Assemblies ************** mscorlib Assembly Version 2.0.0.0 Win32 Version 2.0.50727.42 (RTM.050727-4200) CodeBase file ///C /windows/Microsoft.NET/Framework/v2.0.50727/mscorlib.dll ---------------------------------------- mbe Assembly Version 1.0.0.0 Win32 Version 0.51.00.0 CodeBase file ///Z /home/ntaka/prj/mbe/mbe/bin/Release/mbe.exe ---------------------------------------- System.Windows.Forms Assembly Version 2.0.0.0 Win32 Version 2.0.50727.42 (RTM.050727-4200) CodeBase file ///C /windows/assembly/GAC_MSIL/System.Windows.Forms/2.0.0.0__b77a5c561934e089/System.Windows.Forms.dll ---------------------------------------- 解決方法 $ winetricks gdiplus [Wine] Unhandled Exception -- Menus Not Visible http //www.winehq.org/pipermail/wine-users/2010-March/069895.html 各種バージョンチェック方法 GLib 2.0 pkg-config --modversion glib-2.0 GTK+ 2.0 pkg-config --modversion gtk+-2.0 rsyncサーバー設定 スクリプト put_colinux rsync -avuzbR --exclude *~ $1 192.168.x.xx hoge $ ./put_colinux project rsync failed to connect to 192.168.100.25 Connection refused (111) rsync error error in socket IO (code 10) at clientserver.c(122) [sender=3.0.3] /etc/default/rsync RSYNC_ENABLE=true /etc/inetd.conf rsync stream tcp nowait root /usr/bin/rsync rsyncd --daemon $ ./put_colinux project rsync connection unexpectedly closed (0 bytes received so far) [sender] rsync error error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(635) [sender=3.0.3] /etc/rsyncd.conf [hoge] path = /home/hoge comment = hogehome $ ./put_colinux project building file list ... ERROR module is read only rsync error syntax or usage error (code 1) at main.c(643) rsync writefd_unbuffered failed to write 4092 bytes [sender] Broken pipe (32) rsync error error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(1544) [sender=3.0.3] /etc/rsyncd.conf [hoge] path = /home/hoge comment = hoge home read only = no 参考 http //www.infoscience.co.jp/technical/rsync/rsyncd_conf.html sambaユーザー追加 pdbedit -a user colinuxでGNOMEのアイコンが黒い四角になる colinuxにvncでログインすると、GNOMEのアイコンが黒い四角になる。 tightvncからvnc4serverに変更して解決。 ただし、256色(8bit)の時のみOKで、32bitでは黒い四角のまま。 colinuxでvnc4serverを使う inetdでvncを起動する時、-securitytypes=noneが必要。 指定しないとパスワードを聞かれてログインできない。 参考 coLinux☆WindowsでLinuxを動かそう!☆その7☆xinetdを使用してGUI環境を使う:不真面目SEの生活 http //fumajimemo.blog62.fc2.com/blog-entry-14.html /etc/inetd.conf vnc-1024x768x8 stream tcp nowait nobody /usr/bin/Xvnc Xvnc -inetd -query colinux -once -geometry 1024x768 -depth 8 -cc 3 -securitytypes=none vnc-1024x768x32 stream tcp nowait nobody /usr/bin/Xvnc Xvnc -inetd -query colinux -once -geometry 1024x768 -depth 32 -securitytypes=none vnc-1280x1024x8 stream tcp nowait nobody /usr/bin/Xvnc Xvnc -inetd -query colinux -once -geometry 1280x1024 -depth 8 -cc 3 -securitytypes=none vnc-1280x1024x32 stream tcp nowait nobody /usr/bin/Xvnc Xvnc -inetd -query colinux -once -geometry 1280x1024 -depth 32 -securitytypes=none Apcahe2でユーザー毎ディレクトリ使う UserDir Linux/Debian/apache - PukiWiki http //www.logos.ic.i.u-tokyo.ac.jp/~s1s5/pukiwiki/index.php?Linux%2FDebian%2Fapache#e4a25b63 Apache2のAliasで403エラー出る 環境 Apache2.2 Ubuntu10.10 2011/4 Aliasを設定してファイル一覧をブラウザで見ようとしても403 Forbiddenエラーが出る。 Indexesオプションをつければ良いみたい。 /etc/httpd.conf IfModule alias_module Alias /test /home/hoge/test Directory "/home/hoge/test" Options +Indexes Order allow,deny Allow from all /Directory /IfModule permissions - Apache Isn t chmod 755 enough to set up symlink or alias on Apache httpd on Mac OS 10.5? - Server Fault http //serverfault.com/questions/33027/apache-isnt-chmod-755-enough-to-set-up-symlink-or-alias-on-apache-httpd-on-mac パワーマネジメント サスペンド http //homepage3.nifty.com/nasunu-i/Fedora6/SuspendHibernateSet.htmより引用 サスペンド(suspend)とは、 コンピュータの現在状態をメモリー上に待避させ、電源オフに似た状態にします。そのとき、コンピュータは電力を極力使わない省電力モードで動作しています。サスペンド状態を解除した時、メモリーに保存した内容を復帰し、本状態になる直前の状態から続行します。電源を完全に切らないので復帰処理は比較的速く、解除操作は、電源ON操作のほかに、マウス操作、キーボード操作等をサポートすることが可能です。 参考:スタンバイ、スリープ http //www.linux.or.jp/JM/html/apmd/man8/apmd.8.htmlより引用 suspend [ system | user ] システムのサスペンド開始を APM ドライバーが通知した時に呼びだされる。二番目の引数は、サスペンドの開始が BIOS によるものか、ユーザーのアクション (ラップトップを閉じた時など) によるものかを示す。 BIOS の「サスペンド」モードは積極的に電力を節約する。通常は CPU のコア部分とメモリを除いて全てのデバイスの電源をカットし、これらも超低電力モード (very low power mode) にする。多くのラップトップでは、電池だけで数日間サスペンドし続けることができる。 (「ハイバネーション」はさらなるサスペンドと言える。これは全ての状態がディスクに書きだされるので CPU のコアの電源供給もカットすることができ、電池から電源供給をする必要がまったくなくなる。現段階では Linux はハイバネーションをサポートしていない。) PCMCIA デバイスは cardctl(8) を使って手動でサスペンドすべきである。またいくつかのドライバーモジュールもアンロードしておく必要があるかもしれない。 スタンバイ http //www.linux.or.jp/JM/html/apmd/man8/apmd.8.htmlより引用 standby [ system | user ] システムのスタンバイ開始を APM ドライバーが通知した時に呼びだされる。二番目の引数はスタンバイの開始が BIOS によるものかユーザーのアクション (apm -s の実行など) によるものかを示している。 BIOS の「スタンバイ」モードは多少電力の節約をする。マシンはユーザーの操作にほとんど即時に反応できる状態に保たれる。多くのラップトップではスタンバイモードのままだと電池だけでは一日ももたない。通常は、 BIOS がすること以外には何もしなくてよい。 ハイバネート http //homepage3.nifty.com/nasunu-i/Fedora6/SuspendHibernateSet.htmより引用 ハイバーネート(hibernate)、ハイバーネーション (hibernation)とは、 利用者からの見ためは、サスペンドと同じですが、現在状態をハードディスク上に保存し、電源を完全に切ります。次の電源ON時は、ハードディスクに保存した内容を復帰し、本状態になる直前の状態から続行します。ハードディスク等のデータ復帰ですので、サスペンドに比べると時間がかかります。電源を完全に切りますので節電効果は大きいです。 参考:休止状態、レジューム 参考資料 Linux カーネルの省電力制御機構とパフォーマンス制御 http //lc.linux.or.jp/lc2003/slide/CP-05s.pdf
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/32.html
mysql 5.5.28のソースからのインストール TOP linux mysql 5.5.28 install src 概要 ソースからコンパイルを行ってインストールする方法 コンテンツ一覧 +コンテンツ一覧 mysql 5.5.28のソースからのインストール概要コンテンツ一覧 実行環境 実施手順ソースの入手、コンパイル~インストール 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) 実施手順 ソースの入手、コンパイル~インストール ############################################################# OSによってパターンが変わります############################################################# 管理者権限で実行su - # case by CentOSsudo su # case by ubuntu ############################################################# 以降の手順は基本的に同じです。############################################################ # ソースダウンロード先comp_dir=/usr/local/src# パッケージ名pack_name=mysql# バージョンversion=-5.5.28# ソースのファイル形式ext=.tar.gz# tar解凍時のオプションext_opt=z# インストール先ディレクトリins_dir=/opt/${pack_name}# ダウンロード元パッケージdl_uri=http //dev.mysql.com/get/Downloads/MySQL-5.5/mysql-5.5.28.tar.gz/from/http //cdn.mysql.com/# CPU数proc=`grep processor /proc/cpuinfo | wc -l` cd ${comp_dir}rm -rf ${pack_name}${version}wget ${dl_uri} -O ${pack_name}${version}${ext}tar ${ext_opt}xf ${pack_name}${version}${ext}cd ${comp_dir}/${pack_name}${version} cmake . \-DDEFAULT_CHARSET=utf8 \-DDEFAULT_COLLATION=utf8_general_ci \-DCMAKE_INSTALL_PREFIX=${ins_dir} \-DWITH_EXTRA_CHARSETS="complex" \|| exit 1gmake -j ${proc} make install || exit 1make install # ユーザの作成useradd -r mysql# ディレクトリの移動(必須cd ${ins_dir}# 権限変更chown -R mysql.mysql ${ins_dir}# 初期DBの作成${ins_dir}/scripts/mysql_install_db --user=mysql 補足 ソースからのインストールに関する共通の注意点を参照してください。 本手順のインストールではBisonに依存します。 先にBisonのインストールを実施してください。 本手順のインストールではcmakeに依存します。 先にcmakeのインストールを実施してください。 参考サイト Today - Yesterday - Total -
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/16.html
samba 3.0.37のソースからのインストール TOP linux samba 3.0.37 install src コンテンツ一覧 +コンテンツ一覧 samba 3.0.37のソースからのインストールコンテンツ一覧 概要 実行環境 実施手順ソースの入手、コンパイル~インストール 設定ファイルのインストール 補足注意点 参考サイト 概要 ソースからコンパイルを行ってインストールする方法 起動と停止についてはsambaのコマンド一覧を参照してください。 実行環境 CentOS 6.3(minimal) ubuntu server 12.04.1 実施手順 ソースの入手、コンパイル~インストール ############################################################# OSによってパターンが変わります############################################################# 管理者権限で実行su - # case by CentOSsudo su # case by ubuntu ############################################################# 以降の手順は基本的に同じです。############################################################ # ソースダウンロード先comp_dir=/usr/local/src# パッケージ名pack_name=samba# バージョンversion=-3.0.37# ソースのファイル形式ext=.tar.gz# tar解凍時のオプションext_opt=z# インストール先ディレクトリins_dir=/opt/${pack_name} cd ${comp_dir}rm -rf ${pack_name}${version}wget ftp //ftp.samba.gr.jp/pub/samba/samba-3.0.37.tar.gz -O ${pack_name}${version}${ext}tar ${ext_opt}xf ${pack_name}${version}${ext}cd ${pack_name}${version}/source./configure --prefix=${ins_dir} \ make /bin/mv ${ins_dir} /tmp/${pack_name}_bk`date +%Y%m%d%H%M%S`make install 設定ファイルのインストール 設定ファイルは展開したソースコードのなかに含まれています。 #設定ファイルの検索cd ${comp_dir}cd ${pack_name}${version}find ./ -type f -name smb.conf 実行結果 ./packaging/SGI/smb.conf./packaging/LSB/smb.conf./packaging/Debian/debian-woody/smb.conf./packaging/Debian/debian-sarge/smb.conf./packaging/Debian/debian-unstable/smb.conf./packaging/RHEL/setup/smb.conf./examples/dce-dfs/smb.conf./examples/tridge/smb.conf コメントアウトでの説明分や、初期サンプルの量に違いがあるだけで基本的にどれを使用しても問題ありません。 見慣れた形式という意味でRedHat(RHEL)を使用するのがよいと思います。 cp ./packaging/RHEL/setup/smb.conf ${ins_dir}/lib/. 補足 注意点 ソースからのインストールに関する共通の注意点を参照してください。 参考サイト Today - Yesterday - Total -
https://w.atwiki.jp/wiki7_az/pages/7.html
マウント ISOファイル をマウントする # mount -t iso9660 -o loop /tmp/disc1.iso /mnt/cdrom proftpd chroot を off にする # vi /etc/proftpd.conf #DefaultRoot ~ ← この行をコメントアウトする。 PUT すると Permission Denied になる # vi /etc/proftpd.conf # Limit STOR ← この部分をコメントアウトする # DenyAll # /Limit iptables 読み込むモジュールの設定 # vi /etc/sysconfig/iptables-config IPTABLES_MODULES="iptable_nat ip_conntrack_ftp ip_nat_ftp" Tips s-bit を立てる4000 user s-bit を立てる (setuid・suid) 2000 group s-bitを立てる (setgid・sgid) 1000 sticky bit を立てる $ chmod 4640 orapwschick 他のユーザ権限でコマンドを実行する # su oracle -c /home/oracle/test.sh # su - oracle -c /home/oracle/test.sh システム関連 メモリ情報の確認 # cat /proc/meminfo CPU情報の確認 # cat /proc/cpuinfo 共有メモリを変更する # vi /etc/sysctl.conf kernel.shmmax = 3147483648 ← 物理メモリの半分程度 # sysctl -p ← 設定を有効化する デフォルトで起動するカーネルの変更 # vi /etc/grub.conf default=4 ← 上から何番目のカーネルか指定する(0から始まることに注意) 認識しているUSBデバイスを確認する # less /proc/bus/usb/devices インストール時に以前入っていたパーティション情報を削除できない場合の対処Software RAID を使用していたマシンに再インストールしようとすると、RAIDで使用いていたパーティションを削除できないことがある。 その場合、fdisk でパーティションを削除してからインストールする。 # fdisk /dev/sdb p ← パーティション情報表示 d ← パーティション削除 w ← 変更を書き込み nfs サーバ側とクライアント側のユーザIDを合わせるよう注意する サーバ側(サービスの起動順は以下の通りでないといけない) # vi /etc/exports /home/test 192.168.0.10(rw,no_root_squash) # service portmap restart # service nfs restart # service nfslock restart # exportfs クライアント側 # vi /etc/fstab 192.168.0.10 /home/test /home/ nfs rw 0 0 # mount -a grep マッチしないものを表示する $ grep -v ls シンボリックリンク以外のファイルをリストする $ ls -F | grep -v "@" find 単純な検索 $ find / -name index.html 最近(10分以内に)更新されたファイルを検索する $find . -type f -mmin -10 script コマンド実行履歴を保存する $ script history_log $ exit vi ^ 行頭へ移動する $ 行末へ移動する o 下に行を挿入する O 上に行を挿入する u undo /{検索対象文字列}/{置換対象文字列}/s/{置換後文字列}/ 置換 chkrootkit rootkit検出用のツール rootkitは、システムに不正侵入した侵入者が、侵入を隠ぺいしたり、バックドアを作成したりするために利用するソフトウェア群 ダウンロードhttp //www.chkrootkit.org/ インストール $ tar xfvz chkrootkit.tar.gz $ cd chkrootkit-0.46a $ su # make sense 使用方法 $ ./chkrootkit RootkID 参考URLhttp //www.itmedia.co.jp/enterprise/0303/11/epn11_5.html ダウンロードhttp //rk.cyberabuse.org/?page=dlds インストール # tar xvzf rootkid.tgz # cd rootkid # make 使用方法 ./rootkid.sh scan normal (ノーマルスキャン) ./rootkid.sh scan plus (ベタースキャン) ./rootkid.sh scan deep (ディープスキャン) mlupdater(Miracle Linux V3.0) 「developer CD」をマウントする # mount /dev/cdrom /mount/cdrom インストールする # cd /mnt/cdrom/Asianux/RPMS # rpm -ivh mlupd-0.9.3-5AX.i386.rpm 最新版にアップデートする # wget http //ftp.miraclelinux.com/pub/Miracle/ia32/standard/3.0/updates/RPMS/mlupd-1.1.0-14AX.i386.rpm # rpm -Uvh mlupd-1.1.0-14AX.i386.rpm Linux の起動時間を調べるコマンド # uptime gzip 書式 gzip [-option] [file] Option c 結果を標準出力します d gzipで圧縮されたファイルを解凍します。 gunzip と同じ動作になります。 l 圧縮ファイルの内容を表示します v 圧縮内容を表示します r gzip はひとつのファイルだけしか圧縮しませんが、このオプションを使うとそのディレクトリ以下のすべてを圧縮します。 1 to 9 圧縮率を指定します。デフォルトは 6 です。 -1 とすると高速圧縮しますが低圧縮率に、 -9 にすると最高圧縮率になります。 logroate 圧縮する/etc/logrotate.conf の compress のコメントアウトを外す。 YYMMDD形式で保存する(/etc/logrotate.d/cups の例) /var/log/cups/*_log { missingok notifempty sharedscripts postrotate EXT=`date +%Y%m%d` for f in $1; do mv $f.1.gz $f.$EXT.gz; done /etc/init.d/cups condrestart /dev/null 2 1 || true endscript } syslog ログレベルを設定する/etc/syslog.conf で設定する。 ログレベルについて 手動時刻調整 例えば、2000年8月10日23時55分に合わせたい場合は、 # date 0810235500 NTPによる時刻調整 # service ntpd stop ← ntpd が動いているときは、ntpddate は使用できない。 # ntpdate ntp.nc.u-tokyo.ac.jp # service ntpd start rsync サーバ側 鍵を作成する # ssh-keygen -t dsa -N "" -f $HOME/.ssh/rsync サーバ側 root での ssh を許可する # vi /etc/ssh/sshd_config PermitRootLogin yes サーバ側 クライアント側で生成した秘密鍵を authorized_keys に追加する # cat $HOME/.ssh/rsync.pub $HOME/.ssh/authorized_keys # chmod 600 $HOME/.ssh/authorized_keys クライアント側 接続確認 # ssh -i $HOME/.ssh/rsync root@192.168.0.31 クライアント側 ミラーリング # rsync -avz -e "ssh -i $HOME/.ssh/rsync" 192.168.0.31 /home/test /home/ rsync でsshのログインユーザを指定する $ rsync -azb -e ssh /home/oracle/test.txt oracle@db01.oracle.co.jp /home/oracle/