約 3,726,478 件
https://w.atwiki.jp/linux-wiki/pages/12.html
LinuxBean 系統 Debian 説明 軽量Linux。ライブCDの部屋さんのページで公開中。
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/161.html
Berry LinuxをUSBメモリにインストール Berry LinuxをUSBメモリにインストール 用意するもの 構築手順 使い方 コメント 初出2005年6月17日 最終更新2005年6月17日 中田裕一朗氏が開発されている Berry Linux をUSBメモリにインストールすると、 CD-ROMドライブのない1スピンドルマシンでもBerry Linuxが使用できます。 CD,DVDドライブのついているマシンでも、USBメモリからブート出来ると、 DVD鑑賞するのに都合がいいですね。 また、ポケットに入れても持ち運べるので大変便利ですね。 このページではUSBメモリにBerry Linuxをインストールする方法を紹介します。 このページは、2ちゃんねるUNIX板のなんとなくSolaris/x86 part5( http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1110563961/ )の644が記述しました。 姉妹ページ tips/ディスクレス環境の構築 姉妹ページ PXEブート&NFS-ROOTなBerry Linuxの構築 用意するもの Berry Linux のiso・・・・http //berry.sourceforge.jp/download.htmlから好きなものをダウンロード 作業用マシン・・・・grubがインストールされたUNIX、Linuxマシン(Linuxを推奨) 構築手順 ※以降は作業マシンがLinuxであることを前提として説明します。 ダウンロードしたBerry Linuxのisoファイルをループバックマウント # mount -o loop berry-mini-0.54.iso /tmp/pnt # 事前に適当なマウントポイントを作成しておく。 ※自分の環境に合わせて適当に読み替えて下さい。 USBメモリをマウント # mount -t vfat -o shortname=winnt,codepage=932,iocharset=euc-jp /dev/sda1 /tmp/pnt2 # 事前に適当なマウントポイントを作成しておく。 ※自分の環境に合わせて適当に読み替えて下さい。 スクリプトの準備 以下のスクリプトを適当な名前で保存し、自分の環境に合わせてBERRYCDとUSBMEMを修正する。 #!/bin/sh # berrylinuxusbinstall.sh BERRYCD=/tmp/pnt USBMEM=/tmp/pnt2 [ -z "$(mount|cut -f3 -d" "|grep $BERRYCD)" ] echo "$BERRYCD not mounted" exit 1 [ -z "$(mount|cut -f3 -d" "|grep $USBMEM)" ] echo "$USBMEM not mounted" exit 1 rm -rf $USBMEM/BERRY mkdir $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/initrd.gz $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/splash.xpm.gz $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/stage1 $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/stage2 $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/vmlinuz $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/BERRY/BERRY $USBMEM/BERRY cat $USBMEM/BERRY/grub.conf EOF default=0 timeout=10 splashimage=(hd0,0)/berry/splash.xpm.gz # keymap for jp106 setkey doublequote at setkey ampersand caret setkey quote ampersand setkey parenleft asterisk setkey parenright parenleft setkey tilde parenright setkey equal underscore setkey plus colon setkey colon quote setkey asterisk doublequote setkey bracketleft bracketright setkey braceleft braceright setkey bracketright backslash setkey braceright bar setkey backslash equal setkey underscore plus setkey backslash bracketleft setkey bar braceleft setkey F9 equal setkey F10 bracketleft setkey equal k73 setkey bracketleft k7d title BERRY(ja,normal) root (hd0,0) kernel /berry/vmlinuz devfs=mount boot=cdrom berry_dir=/berry/berry lang=ja vga=791 splash=silent initrd /berry/initrd.gz title BERRY(ja,failsafe) root (hd0,0) kernel /berry/vmlinuz devfs=mount boot=cdrom berry_dir=/berry/berry lang=ja vga=normal atapicd nosound noapic noacpi acpi=off noscsi nodma nousb nopcmcia nofirewire noagp nomce nodhcp xmodule=vesa initrd /berry/initrd.gz title BERRY(en,normal) root (hd0,0) kernel /berry/vmlinuz devfs=mount boot=cdrom berry_dir=/berry/berry lang=en vga=791 splash=silent initrd /berry/initrd.gz title BERRY(en,failsafe) root (hd0,0) kernel /berry/vmlinuz devfs=mount boot=cdrom berry_dir=/berry/berry lang=en vga=normal atapicd nosound noapic noacpi acpi=off noscsi nodma nousb nopcmcia nofirewire noagp nomce nodhcp xmodule=vesa initrd /berry/initrd.gz title boot (hd1,0) rootnoverify (hd1,0) makeactive chainloader +1 title boot (hd1,1) rootnoverify (hd1,1) makeactive chainloader +1 title boot (hd1,2) rootnoverify (hd1,2) makeactive chainloader +1 title boot (hd1,3) rootnoverify (hd1,3) makeactive chainloader +1 EOF umount $BERRYCD umount $USBMEM exit 0 スクリプトの実行 # berrylinuxusbinstall.sh USBメモリへのgrubのインストール 私の場合、こんな感じです。 自分の環境に適宜合わせて下さい。 # grub GRUB version 0.93 (640K lower / 3072K upper memory) [ Minimal BASH-like line editing is supported. For the first word, TAB lists possible command completions. Anywhere else TAB lists the possible completions of a device/filename.] grub root (hd3,0) Filesystem type is fat, partition type 0x6 grub setup --prefix=/berry (hd3) Checking if "/berry/stage1" exists... yes Checking if "/berry/stage2" exists... yes Checking if "/berry/fat_stage1_5" exists... no Running "install /berry/stage1 (hd3) /berry/stage2 p /berry/grub.conf "... succeeded Done. grub quit 使い方 PCのBIOS設定を変更してUSBからブートできるようにして下さい。 また起動デバイスの順番を内臓ハードディスクよりもUSBメモリを優先にして下さい。 コメント 動作報告・問題点などありましたらコメントをお願いします。 コメントをぶら下げるには編集ボタンを押してください。 コメント grub.conf、boot=cdromになってますけど、あってます?うちではエラーでました。外したらnow booting の画面のまま止まってしまいました。from=sda1つけてみてもだめでした。一応御報告しときまつ。 -- 直接の答えではありませんが、質問者さんが戸惑っているであろうポイントをお伝えします。 grubプロンプトやgrub.conf(menu.lst)中に出てくる”(hd0,1)”とか”(hd3,0)”を説明します。hd?の?の部分はBIOSが認識しているHDDの番号(0が基数)です。通常のHDDからOSを起動した状態では大抵hd0がブートHDDです。しかしUSBメモリからブートした状態ではhd0はUSBメモリになります。次に、”(hd3,0)”の0の部分は1つのHDDの中でのパーティションの番号(0が基数)です。この値はパーティションテーブル等の記述に従って決まります。 ドライブ構成をメインにインストール環境を教えていただけますか? -- 書き間違えを遠慮せず質問してください。 -- 起動デバイスの順番を内臓・・・ 内蔵 --
https://w.atwiki.jp/yamipod/pages/14.html
Linuxにインストール インストールはきわめて簡単です 一度でもiTunesを実行したことがあるか (Windows上でiTunesがiPodを正常に認識したか)確認してください。 iPod上に一曲以上、曲が必要です libfmodex audio libraryを/usr/libにコピーしてください(ルート権限が必要です)。 このlibraryはあなたがダウンロードしたパッケージに含まれています。 あなたのiPodを/mnt もしくは /media に read/write アクセスを許可した状態でマウントしてください。 df commandがインストールされていることを確認してください。 通常、一般的なLinuxディストリビューションに含まれています。 YamiPodのバイナリファイルをダブルクリックするだけで実行できます。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/153.html
奇跡のISO 奇跡のISOとは、s32x氏がビルドした Alter Linux Plasma のISOファイルである。 ファイル名は「alterlinux-plasma-dev-stable-2020.05.10-x86_64.iso」。 概要 Alter Linuxは様々なデスクトップ環境を採用したものがリリースされているが、2020年5月頃はまだXfceとLXDEのみであり、 KDE Plasma を採用したものは公式にはリリースされておらず、利用したい場合は各自でビルドするか、非公式に配布されているISOファイルを使う必要があった。(*1) 奇跡のISOは、5月10日にs32x氏によってビルドされ(*2)(*3)、5月13日には仮想環境でのインストール実験が行われた。(*4) 開発者によると5月13日時点のAlter Linux Plasmaはインストールしても起動しない(Live環境のみ使用可能)はずであった。(*5)(*6) しかし、s32x氏がビルドしたISOファイルからインストールした場合、インストール後に起動することが出来る。(*7) LightDMが入っていない為(*8)、起動時にCUIでログインする必要があるが、Alter Linux自体は ほぼ正常に動作する。(*9) また、設定を変更すればCUIを経由しないログインも可能になる。(*10) 動作する理由としては、Calamaresのバージョンが FascodeNetwork の使っていたものとは違うからという説(*11)があるが、確かなことはわかっていない。 LightDMが入っていなかったからという説(*12)もあるが、開発者には否定されている。(*13) なお、s32x氏は「非公式ビルド&現在開発中のものですので、インストールは推奨できません。仮想マシンで試すのは止めませんが実機にインストールは正式に公開されたらにしてください。」と呼び掛けている。(*14) 2020年5月15日現在MEGAにて配布されているが、公式でAlter Linux PlasmaのISOが公開され次第、非公開になる予定である。(*15) 外部リンク 出典 https //twitter.com/Fascode_SPT/status/1259063050805456896 https //twitter.com/s32x8/status/1259075370868805633 https //twitter.com/s32x8/status/1260475806884728832 https //twitter.com/Hayao0819/status/1260476176470020097 https //twitter.com/Hayao0819/status/1260583847533690885 https //twitter.com/Hayao0819/status/1260802428938510336 https //twitter.com/s32x8/status/1260482693168533506 https //twitter.com/s32x8/status/1260953047020130305 https //twitter.com/Hayao0819/status/1260954036779405312 https //twitter.com/Watasuke102/status/1260801154121789440 https //twitter.com/s32x8/status/1259073157689823232 配布場所 トラブルを避ける為、ここには記載しない。 s32x氏のこれらのツイート( [1] , [2] )を確認した上で、よく考えて行動してください。 コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-15 20 32 19) 2つめの説は確実に違いますね。むしろ「LightDMがなかったから」このバウが発生しているので - 山田ハヤオ (2020-05-15 20 38 03) なるほど・・・記事の方書き直しておきます。 - 名無しさん (2020-05-15 20 48 14) 依頼の提出はしかるべき場所に適切な理由を含めて記載してください。 - kazu_selen (2020-09-11 03 39 31) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/wikiuranus/pages/23.html
Debian GNU/Linux リリース buzz 1.1 rex 1.2 bo 1.3 hamm 2.0 slink 2.1 potato 2.2 woody 3.0 sarge 3.1 etch 4.0 lenny 5.0 squeeze 6.0 wheezy 7.0 jessie 8.0 sid unstable
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/38.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/12 05 14 ここでのネットワーク設定の説明は、ルーターを使用したネット接続、LinuxのPCをLANケーブルで結線しているオーソドックスな構成をベースとしている。 モバイル回線でのネット接続、ルーターとPCの間を無線接続のような環境には当てはまらないかもしれない。 環境ごとの細かな設定は各自で調べて設定してほしい。 簡単にまとめると、もっとも設定が容易になるのはUPnP、DHCP、LinuxのFWなしの組合せ ただし環境によっては通信不安定だったり、セキュリティ上の問題が発生する場合も考えられるため、各自の環境における最適な組合せは、各自で調べてほしい 旧内容ページ 1.ルーターのポート開放1.1. UPnP ( Port=0/udp ) 1.2. Port=30000/udp 1.3. Port=34525/udp, DeepPort=34523/udp 2.LinuxのIPアドレス設定2.1. DHCP 2.2. Static 3.Linuxのファイアウォール設定3.1.ファイアウォール無効(停止) 3.2.ファイアウォール有効(実行) コメント 1.ルーターのポート開放 ルーターにKai通信を許可するUDPのポート開放設定が必要で、選択肢としては下記の3パターンあるので、いずれかを選択する。 使用しているルーターの取扱説明書またはオンラインマニュアルを見ながら、ポート開放する。 ポート開放がよくわからない場合、こちらのサイト(ポート開放方法) を参照すると良いだろう。 1.1. UPnP ( Port=0/udp ) ルーターのUPnPサービスを有効にする必要がある 下記の固定ポート設定が不要になるので、オススメ 1.2. Port=30000/udp 固定ポートを使用するパターン。30000は初期値であり必ずしも30000でなくとも良い、未使用の番号なら何番でも良い Kai 7.4.18の推奨設定でもある 1.3. Port=34525/udp, DeepPort=34523/udp Portに加えてDeepPortも併用するパターン。分かりづらい番号はKai 7.0.0.7の初期設定値 Port=30000/udp, DeepPort=0/udp設定で通信が安定しない場合に試すと良い 2.LinuxのIPアドレス設定 2パターンのいずれかを選択する 設定方法はルーターやディストリビューションによって変わるので、ここでは説明しない。オンラインマニュアルを調べてほしい 2.1. DHCP ルーターのDHCPサービスをを使用して、IPアドレスを自動で割り当てる ルーターのDHCPサービスを有効にする必要がある DHCPを選択するとき、ルーター設定のポート開放はUPnPに限定される 2.2. Static ルーターのDHCP割り当て範囲外になるIPアドレスを手動で設定する ルーターのポート設定の3パターンをすべて試すことができるので、オススメ なお、ルーターによっては範囲設定に制限のある機種も存在するため、設定可能なIPアドレスは環境ごとに各自で調べること 3.Linuxのファイアウォール設定 2パターンのいずれかを選択する 設定方法はディストリビューションやファイアウォールの種類によって変わるので、ここでは説明しない。オンラインマニュアルを調べてほしい 3.1.ファイアウォール無効(停止) ファイアウォールを使用していないなら、設定することは何もない 3.2.ファイアウォール有効(実行) ファイアウォールを使用中の場合、Kai通信を許可するルールを追加する 許可するルールとして、34522/tcpは必須。これはKaiエンジンプロセスのUIポート用。 ルーターのポート開放で選択したパターンに応じて許可するルールが変化する UPnPを選択している場合、1900/udpを許可する 固定ポートを使用するパターンの場合、30000/udpを許可する DeepPortを併用するパターンの場合、34525/udp, 34523/udpを許可する iptables設定例 以上でネットワーク設定は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/14.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/21 06 49 当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 1.XLinkKaiインストール1.1.kaiengineインストール 1.2.ShiftJIS言語環境の登録 1.3.設定ファイル用ディレクトリ作成 1.4.シェルスクリプト作成 1.5.WebUIカスタムスキンのインストール 2.Kai設定2.1.Kaiの初回起動とKai設定 2.2.Kaiのよくあるエラー 2.3.Kai設定後のファイル コメント 1.XLinkKaiインストール 1.1.kaiengineインストール XLink Kai 7.4 for Linux (x86) をダウンロードします。 $ cd ~/Downloads $ wget http //www.teamxlink.co.uk/binary/kaiEngine-7.4.18-linux-x86.tgz 圧縮ファイルを解凍して、実行ファイルをコピーします。 $ tar zxvf kaiEngine-7.4.18-linux-x86.tgz $ sudo cp kaiEngine-7.4.18/kaiengine /usr/local/bin/ $ sudo chown root.root /usr/local/bin/kaiengine ライブラリが不足していないか確認します。"not found"になっているライブラリが不足してます。 $ ldd /usr/local/bin/kaiengine linux-gate.so.1 = (0x0088b000) libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 = not found libwx_baseu_xml-2.8.so.0 = not found libwx_baseu_net-2.8.so.0 = not found libwx_baseu-2.8.so.0 = not found libstdc++.so.6 = /usr/lib/libstdc++.so.6 (0x003c6000) libm.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libm.so.6 (0x007dc000) libgcc_s.so.1 = /lib/libgcc_s.so.1 (0x00313000) libpthread.so.0 = /lib/tls/i686/cmov/libpthread.so.0 (0x00ed6000) libc.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libc.so.6 (0x005ce000) /lib/ld-linux.so.2 (0x00d62000) kaiengineに必要なwxGTKライブラリをインストールします。ディストリビューションごとにライブラリの追加の仕方が違ってきます。 ubuntu 32-bit版の場合 $ sudo apt-get install libwxbase2.8-0 libwxgtk2.8-0 ubuntu 64-bit版の場合、手間が掛かります。設定内容は「ubuntu amd64 kai設定編」にまとめました。 debianの場合、ubuntuの場合と同様です。 fedoraの場合、手間が掛かります。設定内容は「fedora kai設定編」にまとめました。 slackwareの場合 $ su - # sbopkg -i wxGTK # exit $ 再度、ライブラリが不足していないか確認します。”not found"が出てなければOKです。 $ ldd /usr/local/bin/kaiengine linux-gate.so.1 = (0x00ef0000) libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 (0x00b7c000) libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 (0x00110000) libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 (0x00279000) libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 (0x00d71000) libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 (0x006cf000) libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 (0x0017f000) libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 (0x0030b000) libwx_baseu_xml-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu_xml-2.8.so.0 (0x0023d000) libwx_baseu_net-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu_net-2.8.so.0 (0x00248000) libwx_baseu-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu-2.8.so.0 (0x0076b000) libstdc++.so.6 = /usr/lib/libstdc++.so.6 (0x008b8000) libm.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libm.so.6 (0x00a0a000) libgcc_s.so.1 = /lib/libgcc_s.so.1 (0x0066d000) libpthread.so.0 = /lib/tls/i686/cmov/libpthread.so.0 (0x0068c000) libc.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libc.so.6 (0x00d90000) libgtk-x11-2.0.so.0 = /usr/lib/libgtk-x11-2.0.so.0 (0x00ef1000) libgdk-x11-2.0.so.0 = /usr/lib/libgdk-x11-2.0.so.0 (0x00a74000) libatk-1.0.so.0 = /usr/lib/libatk-1.0.so.0 (0x006a5000) libpangoft2-1.0.so.0 = /usr/lib/libpangoft2-1.0.so.0 (0x009ae000) libgdk_pixbuf-2.0.so.0 = /usr/lib/libgdk_pixbuf-2.0.so.0 (0x009d5000) libgio-2.0.so.0 = /usr/lib/libgio-2.0.so.0 (0x00c62000) libpango-1.0.so.0 = /usr/lib/libpango-1.0.so.0 (0x00b0a000) libfreetype.so.6 = /usr/lib/libfreetype.so.6 (0x1f39d000) libfontconfig.so.1 = /usr/lib/libfontconfig.so.1 (0x00d30000) libgobject-2.0.so.0 = /usr/lib/libgobject-2.0.so.0 (0x18f53000) libgmodule-2.0.so.0 = /usr/lib/libgmodule-2.0.so.0 (0x00274000) libgthread-2.0.so.0 = /usr/lib/libgthread-2.0.so.0 (0x006c1000) librt.so.1 = /lib/tls/i686/cmov/librt.so.1 (0x009ef000) libglib-2.0.so.0 = /lib/libglib-2.0.so.0 (0x10def000) libXinerama.so.1 = /usr/lib/libXinerama.so.1 (0x006c7000) libSM.so.6 = /usr/lib/libSM.so.6 (0x009f8000) libpng12.so.0 = /lib/libpng12.so.0 (0x00a30000) libz.so.1 = /lib/libz.so.1 (0x00b4d000) libjpeg.so.62 = /usr/lib/libjpeg.so.62 (0x00d00000) libtiff.so.4 = /usr/lib/libtiff.so.4 (0x1c4c2000) libdl.so.2 = /lib/tls/i686/cmov/libdl.so.2 (0x006cb000) libexpat.so.1 = /lib/libexpat.so.1 (0x0de6f000) /lib/ld-linux.so.2 (0x00a57000) libpangocairo-1.0.so.0 = /usr/lib/libpangocairo-1.0.so.0 (0x00b62000) libX11.so.6 = /usr/lib/libX11.so.6 (0x06a6d000) libXcomposite.so.1 = /usr/lib/libXcomposite.so.1 (0x00a01000) libXdamage.so.1 = /usr/lib/libXdamage.so.1 (0x00a05000) libXfixes.so.3 = /usr/lib/libXfixes.so.3 (0x00b6e000) libcairo.so.2 = /usr/lib/libcairo.so.2 (0x1bb6a000) libXext.so.6 = /usr/lib/libXext.so.6 (0x00d60000) libXrender.so.1 = /usr/lib/libXrender.so.1 (0x00d21000) libXi.so.6 = /usr/lib/libXi.so.6 (0x0f935000) libXrandr.so.2 = /usr/lib/libXrandr.so.2 (0x00b74000) libXcursor.so.1 = /usr/lib/libXcursor.so.1 (0x15bef000) libpcre.so.3 = /lib/libpcre.so.3 (0x13cc1000) libresolv.so.2 = /lib/tls/i686/cmov/libresolv.so.2 (0x1b8a4000) libselinux.so.1 = /lib/libselinux.so.1 (0x1d08e000) libICE.so.6 = /usr/lib/libICE.so.6 (0x1d71c000) libuuid.so.1 = /lib/libuuid.so.1 (0x00d2b000) libxcb.so.1 = /usr/lib/libxcb.so.1 (0x0b787000) libpixman-1.so.0 = /usr/lib/libpixman-1.so.0 (0x14619000) libdirectfb-1.2.so.0 = /usr/lib/libdirectfb-1.2.so.0 (0x0fe3e000) libfusion-1.2.so.0 = /usr/lib/libfusion-1.2.so.0 (0x1e7d6000) libdirect-1.2.so.0 = /usr/lib/libdirect-1.2.so.0 (0x0d7a0000) libxcb-render-util.so.0 = /usr/lib/libxcb-render-util.so.0 (0x00eea000) libxcb-render.so.0 = /usr/lib/libxcb-render.so.0 (0x20353000) libXau.so.6 = /usr/lib/libXau.so.6 (0x19737000) libXdmcp.so.6 = /usr/lib/libXdmcp.so.6 (0x12054000) 1.2.ShiftJIS言語環境の登録 ja_JP.SJISロケールを追加します。LANG=ja_JP.SJISと指定するとKaiで日本語の読み書きができます。 $ sudo localedef -f WINDOWS-31J -i ja_JP ja_JP.SJIS ロケールを確認します。 $ locale -a | grep ja_JP ... ja_JP.sjis ← 追加されていればOKです ja_JP.utf8 ... 1.3.設定ファイル用ディレクトリ作成 ホームディレクトリにXLinkKaiディレクトリを作成します。 $ mkdir ~/XLinkKai 1.4.シェルスクリプト作成 kaiengine用のシェルスクリプトを作ります。 $ sudo touch /usr/local/bin/kaiengine.sh $ sudo chmod 755 /usr/local/bin/kaiengine.sh kaiengine.shの編集とシェルスクリプト内容 $ sudo vi /usr/local/bin/kaiengine.sh #!/bin/sh cd ~/XLinkKai sudo LANG=ja_JP.SJIS /usr/local/bin/kaiengine 1.5.WebUIカスタムスキンのインストール WebUIを便利にする機能があるスキンをダウンロードします。 $ cd ~/Downloads $ wget http //www.xlink-jp.net/software/WebUI-skin.zip 圧縮ファイルを解凍して、スキンファイルをコピーします。 $ unzip WebUI-skin.zip $ sudo cp ./WebUI-skin/jp_custom.zip ~/XLinkKai 2.Kai設定 2.1.Kaiの初回起動とKai設定 kaiengineを実行します。 $ sudo /usr/local/bin/kaiengine.sh ~/XLinkKaiディレクトリにkaiUserConfig.txtファイルが存在しないとき、ブラウザ起動後、ログイン画面が表示されます。登録済みのKaiTagとパスワードを入力してログインボタンを押下します。 XLink Kai画面が表示されたら、画面の左上隅に表示されているロゴ画像(緑色の円状のマーク)をマウスで押下して、Kai Configuration画面を表示します。 Kai Configuration画面は、パネルに表示されているXLink Kai Engineアイコンをマウスで右クリック、メニューから「設定(KaiConfiguration)」を選択することでも表示できます。このアイコンから起動するブラウザはrootで実行されることに注意してください。 Kai Configuration画面で必要な項目を設定します。 チェックをOFFにします。チェックをONにするとrootでブラウザが起動してしまいます。 Linuxが認識した無線LANアダプタのインタフェース名を選択します。#無線LANアダプタの設定を終えてから行うと良いです。 ポート開放の設定をしないでUPnPで行う場合は、"0"をポート開放を自力で設定する場合は、"30000"を指定します。#ポート開放の手順については「ポート開放編」を参照してください。 空欄で良いです。 チェックをONにします。 #各項目の意味を知りたい方は、webUI - 使い方紹介のwebUIでの設定を参照してください。 2.2.Kaiのよくあるエラー Segmentation Fault設定ファイルの内容が不完全な場合に、Segmentation faultが多発します。とくにNetworkAdapterの設定に誤りがあるときは高確率で発生するようです。Segmentation Faultが発生してKaiが起動できない場合には~/XLinkKai/kaiUserConfig.txtをテキストエディタで直接編集します。 $ sudo vi ~/XLinkKai/kaiUserConfig.txt ... # Network adapter (!=autodetect) kaiAdapter=ra0 ← Segmentation Fault多発時は真っ先にチェック ... Please wait while Kai Engine restartsKai Configurationの設定変更後にSaveボタンを押したとき、WebUI画面には"Please wait while Kai Engine restarts"と表示されますが、プロセスは再起動してくれません。/usr/local/bin/kaiengine.shを再実行してから、ブラウザで再読込してください。 2.3.Kai設定後のファイル XLinkKaiに関する最終的なファイルはこんな感じです。 /home/$USER/XLinkKai/jp_custom.zip WebUI用のスキン /home/$USER/XLinkKai/kaiEnginePersist.txt Kaiエンジンキャッシュファイル /home/$USER/XLinkKai/kaiUserConfig.txt Kaiユーザー設定ファイル /home/$USER/XLinkKai/webui.zip WebUIファイル /usr/local/bin/kaiengine Kaiエンジン本体 /usr/local/bin/kaiengine.sh Kaiエンジンシェルスクリプト このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします。 以上で主なKaiの設定は終わり。 次は、実践編です。 上へ戻る コメント 2.Kai設定 no -- wistaria (2010-07-02 00 00 21) 上は失敗.2.Kai設定 の直後にkaiengineを起動して,設定を選択することを書いた方が良い. -- wistaria (2010-07-02 00 01 33) Kai設定の箇所を修正しました -- kar (2010-07-02 18 26 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/66.html
/procとは /procの構成 実際に標準Linuxではどのような構成となっているか。 ファイルもしくはディレクトリ名 設定内容 buddyinfo buffalo/ bus/ cmdline cpu/ cpuinfo devices diskstats driver/ execdomains filesystems fs/ interrupts iomem ioports kallsyms kmsg loadavg locks mdstat meminfo misc modules mounts self/mountsのシンボリックリンク mtd mv_xor net/ partitions resource_dump scsi/ self 1405のシンボリックリンク slabinfo stat swaps sys/ sysvipc/ tty/ uptime version vmstat
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/163.html
現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月21日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Manjaro ▲Manjaroのロゴ Manjaroは、 Arch Linux をベースに開発されているLinuxディストリビューション。 ユーザーフレンドリーなディストリビューションを目指している。 ▲デスクトップ画面(Lysia Xfce) 各種データ 開発者 Philip Müller , Roland Singer , Guillaume Benoit , Manjaro Developers 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2012年8月20日 最新版 21.0.6(Ornara)/ 2021年6月9日 (*1) アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル Linux デスクトップ環境 Xfce , KDE Plasma , GNOME ライセンス 様々 ウェブサイト https //manjaro.org/ +目次 目次 概要日本語環境 リリース Pamac 外部リンク脚注に記載されているウェブサイトへのリンク コメント欄 概要 Manjaroは Arch Linux と互換性を有しており、Arch Linuxの特徴的なパッケージ管理システム、pacmanをそのまま使用することができる。 また、PamacというGUIのパッケージ管理システムを使用できる。 デスクトップ環境がプリインストールされており、Archにおけるインストール及びデスクトップ環境構築に要する労力を省くことが図られている。 デスクトップ環境は公式にはXfce、 KDE Plasma 、GNOMEが提供されている他、ArchitectというCLIのエディションも用意されている。 また、コミュニティエディションとしてはCinnamon、MATE、LXDE、LXQt、i3などが提供されている。 Manjaroは独自のリポジトリを運用している。(*2) Archのリポジトリからソフトウェアのパッケージをコピーし、機能をテストした上でManjaroの公式リポジトリで提供している。 これは同じくArch Linux派生のLinuxディストリビューションである、 Alter Linux や EndeavourOS がArch Linuxとリポジトリを共有しているのとは対照的で、Alter Linuxなどの様に新しいパッケージばかりでは無いものの、Alter Linuxなどよりもしっかりと安定性が確かめられたパッケージが利用出来ることになる。 リポジトリにはunstable、testing、stableの3段階があり、unstableはArchのstableに概ね該当する。 stableの場合、Archと比較して2週間程度のパッケージ更新のタイムラグがある。 Arch Linuxベースである為、Arch User Repositories(AUR)も利用可能で、多数のソフトウェアパッケージをインストールすることが可能である。 日本語環境 Manjaroは初期状態では日本語入力ができないが、簡単に日本語入力環境を導入できる。 インストール直後に表示される「Manjaro Hello」の「Applications」を開き、「Manjaro extended language support」グループの「Manjaro Asian Input Support Fcitx」にチェックしてから「UPDATE SYSTEM」を押し、表示されるオプションを必要に応じて選択しインストールする。 インストール後、ログインし直せば日本語入力できるようになっており、設定などは特に必要ない。 リリース Manjaroはローリングリリースを採用しており、インストール用イメージファイルは定期的にリリースされるが、これはパッケージ集合の最新スナップショットに過ぎず、各リリースごとにユーザの移動を奨めるものではない。(*3) 2015年9月より、バージョン番号の表記方法が変更され、年月による表記となった。 主なバージョン リリース日 主な変更点 0.1 2011年7月10日 0.8.0 Askella 2012年8月20日 正式リリース。 0.8.1 Askella 2012年9月21日 0.8.2 Askella 2012年11月10日 0.8.3 Askella 2012年12月24日 0.8.4 Askella 2013年2月25日 0.8.5 Askella 2013年4月13日 0.8.6 Askella 2013年6月2日 0.8.7 Askella 2013年8月26日 0.8.8 Askella 2013年11月24日 0.8.9 Askella 2014年2月23日 0.8.10 Askella 2014年6月9日 0.8.11 Askella 2014年12月1日 0.8.12 Askella 2015年2月6日 0.8.13 Askella 2015年6月14日 15.09 Bellatrix 2015年9月27日 15.12 Capella 2015年12月22日 16.06 Daniella 2016年6月6日 16.06.1 Daniella 2016年6月11日 16.08 Ellada 2016年8月31日 16.10 Fringilla 2016年10月31日 17.0 Gellivara 2017年3月7日 GNOMEを採用。 17.1 Hakoila 2017年12月31日 Station XのSpitfireにプリインストールされた初めての公式バージョン。 18.0 Illyria 2018年10月30日 19.0 Kyria 2019年2月25日 20.0 Lysia 2020年4月26日 簡単に日本語入力環境が導入できるようになった 20.1 Mikah 2020年9月11日 20.2 Nibia 2020年12月3日 21.0 Ornara 2021年3月23日 Pamac PamacはManjaroの為に開発された、GUIのパッケージ管理システムである。 ▲Pamacのスクリーンショット(pamac-gtk) 各種データ 開発者 Manjaro Developers 開発状況 開発中 最新版 10.1.3 / 2021年6月10日 対応OS Arch Linux ライセンス GPLv3 リポジトリ https //gitlab.manjaro.org/applications/pamac Pacmanで管理されるArch Linuxのパッケージの他、AUR、Appstream、Flatpak、Snapのパッケージにも対応している。 Manjaroでは多くのエディションにプリインストールされており、プリインストールされていない場合でもpacmanでインストール出来る。 また、Arch LinuxやManjaro以外のArch Linuxベースのディストリビューションでは、AURからインストール出来る。 外部リンク Manjaro 公式ウェブサイト (英語) 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Manjaro - News Releases · Applications / pamac · GitLab コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-21 02 32 59) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/33.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/04/04 18 19 ここでは、ubuntu lucid上のXLinkKaiでPLANEX GW-USNano (Realtek RTL8188SU)をndiswrapper + Windowsドライバで使えるようにしたときのメモです。 当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 1.ndiswrapperとWindowsドライバのインストール1.1.Linux側の準備 1.2.Windows側でのWindowsドライバ抽出 1.3.Linux側でのndiswrapperとWindowsドライバのインストール 2.ドライバとインタフェースの確認 3.kai設定 コメント 1.ndiswrapperとWindowsドライバのインストール #このページでは、"ubuntu lucid"での記載をしています。 1.1.Linux側の準備 検証したLinuxについての情報です。 $ uname -a Linux utsusemi 2.6.32-22-generic #36-Ubuntu SMP Thu Jun 3 22 02 19 UTC 2010 i686 GNU/Linux WiFiアダプタをPCに取り付け、認識されているか確認します。 $ lsusb Bus 002 Device 002 ID 2019 ab28 PLANEX 標準で読み込まれたドライバを確認します。環境によってはロードされていない場合もあります。 $ lsmod | grep 8712u 8712u 298432 0 8712uドライバをアンロードします。 $ sudo ifconfig wlan0 down $ sudo modprobe -r 8712u 標準で読み込まれた8712uドライバを使用しないように設定します。 $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist blacklist 8712u ← ファイルの最終行に追加します 必要であればudevファイルを修正しておきます。 $ sudo vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules 1.2.Windows側でのWindowsドライバ抽出 メーカーサイトからWindowsXP用ドライバをダウンロードします。 Windows環境でセットアップした後、ドライバのファイルを抽出します。 今回は、下記のフォルダにドライバがインストールされていました。フォルダごとLinuxにコピーします。 C \Program Files\PLANEX ClientManager\Driver\XP_WIN 今回は~/Downloads/XP_WIN にコピーしました。コピーしたファイルは次の通りです。 $ ls -l ~/Downloads/XP_WIN -rw-rw-rw- 1 USER USER 10713 Nov 20 2009 net8192su.cat -rw-rw-rw- 1 USER USER 6831 Jan 21 10 43 net8192su.inf -rw-rw-rw- 1 USER USER 594048 Dec 7 2009 rtl8192su.sys 1.3.Linux側でのndiswrapperとWindowsドライバのインストール ndiswrapperをインストールします。 $ sudo aptitude install ndiswrapper-common ndiswrapper-utils-1.9 Windowsドライバをndiswrapperにインストールします。 $ sudo ndiswrapper -i ~/Downloads/XP_WIN/net8192su.inf installing net8192su ... インストールされたドライバを確認します。 $ sudo ndiswrapper -l net8192su driver installed device (2019 AB28) present (alternate driver 8712u) ドライバの設定ファイルを編集します。 $ sudo vi /etc/ndiswrapper/net8192su/2019 AB28.F.conf Channel|1 PSPXlinkMode|1 ndiswrapperをロードします。 $ sudo modprobe ndiswrapper WiFiアダプタの初期化スクリプトを作成します。 $ sudo touch /usr/local/bin/ndis_adhoc.sh $ sudo chmod 755 /usr/local/bin/ndis_adhoc.sh $ sudo vi /usr/local/bin/ndis_adhoc.sh #!/bin/sh /sbin/ifconfig wlan1 down /sbin/iwconfig wlan1 mode ad-hoc /sbin/iwconfig wlan1 channel 1 /sbin/iwconfig wlan1 essid PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000 /sbin/ifconfig wlan1 up 2.ドライバとインタフェースの確認 インタフェースを初期化します。 $ sudo /usr/local/bin/ndis_adhoc.sh インタフェースを確認します。 $ sudo ifconfig wlan1 wlan1 Link encap Ethernet HWaddr 00 22 cf 32 db 27 inet addr 10.42.43.1 Bcast 10.42.43.255 Mask 255.255.255.0 inet6 addr fe80 222 cfff fe32 db27/64 Scope Link UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 440631 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 3393295 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 72543018 (72.5 MB) TX bytes 575218545 (575.2 MB) $ sudo iwconfig wlan1 wlan1 IEEE 802.11g ESSID "PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000" Mode Ad-Hoc Frequency 2.412 GHz Cell 02 20 60 EC E0 5A Bit Rate=11 Mb/s Tx-Power 20 dBm Sensitivity=0/3 RTS thr off Fragment thr off Encryption key off Power Management off Link Quality 79/100 Signal level -45 dBm Noise level -96 dBm Rx invalid nwid 0 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 RutilTで接続できませんでしたので、GNOME NetworkManagerで無線接続しました。 3.kai設定 XLink Kai ConfigurationのNetworkAdapterは、"wlan1"を選択します。#XLink Kai Configurationは、kai設定編のkai設定を参照してください。 このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします。 以上で主な設定は終わり。 上へ戻る コメント GW-USNanoチップ型番とndiswrapperパッケージ名の誤りを修正 -- kar (2011-04-04 18 19 40) 名前 コメント