約 2,809,148 件
https://w.atwiki.jp/unkomoreru/pages/44.html
解説 動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3721782
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/267.html
46 :名無しさん(ザコ):2011/10/01(土) 23 50 36 ID RkD.Dgrc0 ミント=アドネード(テイルズオブファンタジア) ユニコーンに乗ることができる清純派メインヒロイン。テイルズでは珍しい 戦闘力のない回復サポート型ユニット。 回復量は最大で回復Lv3術に魔力137とあまり大きくないが、1P、3Q、2M全と 状況に応じた使い分けが可能。治癒もあるので使い勝手はなかなかいい。 SPも献身祝福愛とサポート力が高く、ひらめきが使えるのも高評価。 生存性能は低いので前に出すときは注意が必要で、もし敵に狙われる危険があるなら ひらめきを事前に使っておこう。 術属性阻止Lv4のサイレスも使用可能だが、発動確率はS防御依存で高くないので、 発動したらラッキー程度に思っておいたほうがいいだろう。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/4058.html
テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン 対応機種 発売日 開発 主題歌/歌手 GBC 2000年11月10日 日本テレネット - PSP 2010年内8月5日 テイルズスタジオ ガラスの花/奥 華子 メインキャラクタデザイン:藤島康介 初回予約特典:『ドラマチックDVD テイルズオブコスチューム!?編』 『テイルズ オブ』シリーズの外伝作品「なりきりダンジョン」シリーズの1作め『テイルズオブファンタジア』の続編という位置づけの内容になっている。なお、商品的にではなくストーリー的に真の続編だとわかるのは終盤である。リメイク版Xが発売された際には最初からネタバレしていた(OPアニメ等)が、原作発売時にはプレイヤーを非常に驚かせた。あいつがあいつであんなことしていてこいつがあいつ……のような展開だった。ファンタジアファンが知りたかった事をたとえ後付けであっても無理のない納得いく形で落とし込んでいた。 本作はテイルズオブシリーズ初のエスコートタイトルということになっている。ただし、マザーシップタイトルとエスコートタイトルという呼称はこの時点では存在しなかった。エスコートのTOWシリーズである2&3に調子を合わせる為か、リメイク版の某問題の結果か……どっちにしろ後付け設定臭がするばかりだちなみに、25周年に伴いオリジナル・クロスオーバーの区分で再編成された際はなりダン1(X)はオリジナル、なりダン2・3はクロスオーバー扱いとなっている。 ダンジョンは、入るたびにマップが変わる自動生成ダンジョン方式を採用している。 タイトルの「なりきりダンジョン」の意味は“特定のジョブになりきってダンジョンに入るから”である。コスチュームにはかわいいのから変なのまで多数。「漫画家やルーズソックス履いた女子高生が戦うテイルズ」と説明すると狂ったゲームに思えるが実際狂ってる。パックマンとかバキュラのコスチュームとか特に。 ストーリーは、ある夜に流星のように落ちてきた二人の赤子を拾ったプレイヤーが二人の質問に答えながら育てるというほのぼのした雰囲気のもの(とんだ騙しだ!)ストーリー進行やテキストが従来のテイルズと比べてかなり暗く重めであり、中には狂人じみたテキストも存在する。というか多数ある。ダンジョンボスが哲学問答を振ってくるという点も知られている。いやいや、むしろ鬱ゲーとして愛されている。まだ規制が緩かった時代でもあり、今このゲームをプレイすると、時代の変化を感じざるを得ない。 というか、2000年の時点でも“多数登場する狂人の発言内容”や“差別ネタ”や“麻薬ネタ”や“核爆弾ネタ”はヤバすぎたであろう。よく任天堂の審査を通ったものだ。プレイヤーの呼び名(北×鮮ネタ)とかも……。 後半に出てくる憎しみの青き光はプルトニウム(チェレンコフ放射)を思わせる。また、魔科学兵器の犠牲者15万人とはそのまま1945年の核爆弾である。 このゲームの全テキストはシナリオライター1人(新免G之進)によって書かれた。統一されている一方でギャグと暗黒の差が著しいため自分と自分で分業したような雰囲気になっている。 このゲーム以降もテイルズシリーズは続々発売され続けたわけだが、ネジが1本ぶっとんだシナリオから、ファンの間で根強い人気を誇ってきた。シナリオの人気の反面、ゲームボーイというハードの性能面だけではない戦闘の出来の悪さがあった。本作の戦闘は素早さ最重視であり、遅いコスチュームで戦うと敵が2回連続で攻撃してくる。ボスキャラなどは全体魔法を2連発してくるため回復が間に合わない事が多々ある。また、レベルアップ時に着ていたコスチュームでパラメータの伸びに差があるため、低レベルのコスチュームを着てレベルアップを続けると“詰む”可能性が極めて高い。いい服着てレベル上げな!という状態になっていた。 また、テイルズオブシリーズのファンが望む戦闘システムは当然ながらLMBSだったわけで、ファミコンのドラクエ2の戦闘を見た目だけファンタジアっぽくしたものではなかったのである。 リメイクを待望する声に応えてか、10年の時を経てセルフカバーで一新。タイトルの最後尾にXが付いた。これはファンタジア本編をまるまる収録したお得な一本であり、二つの物語がクロスするという意味。エックスでもないしましてはバツでもない。しかし、結局なりきりダンジョンバツという出来となった。Xはキャラ的にもシナリオ的にもシステム的にも戦闘的にも何もかもに手を加えられた完全な新作といっていい内容。Xスタッフもその点を発売前は誇らしげに語っていた。…しかしそのせいもあって、前作のファンに改変部分のあまりの多さを叩かれた。『デスティニー2』然り、『ラタトスクの騎士』然り、テイルズの続編はみんな揃ってこんな反響ばかりである。Xの方は特に。(原作は戦闘面を除いて良作扱い) しかもなりダンに限らずリメイク作品でも似たような反響が多いのも特徴なのだが……。 デスティニー然り、Rシリーズ然りとアンチ的な意味を無しに言っても公式は原作否定をしたいのだろうか?まあ作品としては楽しめるがテイルズのリメイクや続編は全くの完全オリジナルと見た方が楽しめると言うからまたなんとも…。 本当に頻繁に燃料投下するなテイルズのリメイク及び続編は…。前述の通り、原作なりダン&なりダンXは内容が大分異なるので、双方を別のゲームとして見るのも妥当。 X版での追加キャラクターのアルベルトを嫌悪しないプレイヤーはまずいないと思うがX版ノルンも大分変なキャラクターに変えられている。見た目じゃなくて行動や言う事が。人間として別な育ち方を見定めるはずなのに妖精のエトスに預ける時点で変。ラストバトルの前あたりも変。奇妙というより破綻している。優しいお姉ちゃんが最後に鬼になる原作版の展開がよかったのに。 パーティ人数がテイルズ最少クラス(ディオ・メル・クルールの2人+1匹)から、最多クラス(ディオ・メル・クルール・ロディ・時空戦士6人の9人+1匹)に極端に変わっているラタトスクと違い、ファンタジアのキャラもきちんとレベルアップするし装備も替えられる。 往年のテイルズの中ボスや精霊のそっくりさんといったモンスターを加入できるのもポイント。ラタトスクと違って自由に名前が変えられるしアイテムを使える。何より人間キャラがやられても全滅扱いにならない。 + なりダン1、その苦悩 なりダン1。 隠れた名作と呼ばれたものの、その生き様は、実に荊の道であった…… TOWの初代と思われてる…?いや違う、それは2からだ! GBA作品だと思われてる…?いや違う、それは2からだ! 2002年にゲームボーイアドバンスにてなりダン2発売。一見続編に見えるが…制作会社も世界観もシステムも違う、いわゆる「赤の他人」。でもナンバリングは2むしろ2はマイソロ系の元ネタなので、マイソロと親戚ディオとメルの存在は一切示唆されない。ど、どこが「2」だよ なりダン3で双子が出てきて、やった!と喜ぶプレイヤーもいたが…非戦闘キャラ(コスチュームショップ店員)でした。さらにED後をバッドエンド解釈すると、双子はろくな目に遭わないというか、作風が1と全く違う… マイソロシリーズにはまず出られない。双子がマイソロ主人公と性能被るからクルールの形態変化の再現が難しい。容量食うしX版クルールなら大丈夫そうかも? TOF(ファンダム系)に出られない理由は…ディオメルに具体的な性格付けがなかった(選択肢で性格が変わるから)ので、キャラを動かしづらい大半の外伝作に出られない理由もコレだろう TOV発売時「戦えるマスコットキャラって凄いね。テイルズ史上初じゃない?」クルール「ウキュ…」 10年たってリメイクされた。しかし。そのリメイク版は、システム、シナリオ、キャラ性格が大幅に変更されたシステムは改良されたものの、その他は…ゴホンゴホン 結果として、原作の面影を残さないリメイクでした雰囲気は暗いが哲学的な原作の魅力を大幅に削られたにもかかわらず下品な発言と暴言しかしないタンスを追加したせいでCERO「B」になったことで大きな非難を呼んだ。これはタンス叩きがエスカレートした悪例で、イノセンスからCERO「B」でなりダンXで変わったりしていない。もちろん買えない年齢層ができるわけではないので苦悩もない(販売規制が入るのはCERO「Z」のみ)ちなみにイノセンスより前が「A」or未設定、イノセンス以降だとなりダン2とバーサスだけ「A」、エクシリア2が「C」、それ以外は全部「B」なのでいつも通りのCERO しかしコンテンツアイコンが入らないのもCERO「A」のみであり、本作のコンテンツアイコンが「セクシャル、犯罪」なのも事実である。不快な言葉や差別に関するコンテンツ「言葉・その他」はない。セクシャルに関しては水着程の肌の露出があれば該当する=水着コス、温泉イベントなどが該当。不快を通り越してわいせつな発言や名誉毀損発言をしてるからだろう。しかもお咎め無し。 まるでCERO「B」に変わってしまったような書き方だが、全く違う。リメイク前はCERO「A」ではなく「CERO規定が存在しない」なのでレーティングが上がったわけではない テイルズ15周年本「テイルズオブ大全」では、設定(=存在)が抹消されていた厳密に言うと抹消されたのはオリジナルの方(申し訳程度にソフト紹介で軽く触れているだけ)でリメイクの方は抹消されていない。しかしそのリメイクがあれなので… 同じく15周年本「ビジュアル オブ テイルズ」では、双子の設定がリメイク版と混ぜこぜにされてカオスだった。 「X版よりストーリーが良いって聞くから、原作買ってきたよ!」「GBC性能のせいか、戦闘がキツイ…プレイ動画に乗り換えよ」ソフト、ぽつねん そんな訳で、1は散々な目に遭ってきた訳である。 ND1「な、泣かないし」 + なりダン1、その不幸 なりダン1が受けた比較の不幸。 TOWなりきりダンジョン2が出て「戦闘いいね。やっぱりこうでないと!」もう少し後ならなりダン1もGBAだったのに。 テイルズオブシリーズで最も低スペックなハード(GB)が飛躍的に性能の高い10年後のハード(PSP)と比べられて「こっちの方が断然いいね!」と言われる。しかも、10年も経っているので初めて遊ぶ人間にとっては「X版が全てで前のは知らない」という状況となる。「Xの戦闘面白れぇ!前のは……」 「ゲームボーイのは戦闘だるくて途中でやめた」 「X買いました。前のは遊んだ事がありません」 「Xクリアしました。ラストは感動して泣きました」 「なりダンのイラスト描きました!双子ちゃんとエトスとロディです」フリオ キャロ「さよか……」 ルーシー「エトスとロディがいる「なりダン」が「なりダン」なんだね……あははははははははははははは」なりダンという呼称が「なりダンX」を指すように公式もユーザーも変わっているのでこんな状況に。 Xに高評価はもっていかれ不評は責任転嫁される「あのイベントあのセリフ感動しました。前のはやった事がありません」 「双子の正体に驚きました。TOPのストーリーとあんな感じで繋がってたなんて!前のはやった事がありません」 「何かノルンのやってる事や言ってる事変じゃね?ゲームボーイのもこんなのか?」Xメンズ 「戦争が悪い全部戦争のせいだってこいつらバーガーじゃないか?書いた奴もバーガーか?」Xメンズ 「冬眠から覚めたアーチェが話すクレスたちの不幸未来ふざけんな!ファミコン版もこんなのあるのか?」Xメンズ そんなX版からも10年経ってるわけだがついに「テイルズ オブ クレストリア」ではGB版の存在が消えて「X版こそ『テイルズオブファンタジアなりきりダンジョン』である」とバンナム高らかに宣言。 そんな訳で、1は不幸な評価をされてきた訳である。 ND1「な、泣かないし」 泣いていいんだぜ…… 声優ネタ。GB版はキャラクターボイスがない唯一のテイルズである。そこで、ある意味キモイが楽しい遊びとしてX版のキャスティングで原作のシナリオを脳内再生するというものがある。ボエボエイベントでザマス言葉をモノマネする斎賀ディオや最後に号泣する阿澄メルを想像するとか。笑顔で「料理を作ってみたの♪」と阿澄ボイスで言うメルに「それ食べられるの?」を選択できるプレイヤーはシナリオ作者以上に鬼。 PSP版でエトスやアルベルトに役割が分割されて存在が消えた「ナレーター」も勝手にキャスティングして脳内再生すると楽しい。最初のあたりをフィリアの声で暗黒時空をウッドロウの声で想像するとか。 X版で声がついたことでクラースの山岡イベントがまさに美味しんぼになった。 X版のディオスがイケメンボイスになってちゃんとした仮面男になったのは功績である。GB版の仮面ディオスは非常に不細工だった。なりダンのイラストを描くファン(主に女性)は新旧ディオスのルックスを必ずと言っていいほどネタにする。アルベルトの「タンス」のようにGB版ディオスには「謎のたらいマン」「洗面器」という呼称がある。 なりダン×(バツ)のスタッフはかないみかに悪夢そのもののセリフを言わせた事を深く反省する事。反省したならもう一度深く。永久に深く。あれとアルベルトのせいで×(バツ)を「なかったことにしている」ファンが多い。ゲームがつまらないとか嫌いとかいうレベルじゃないぞ。タンスの声優さんも完全にババ引いた。 ファンタジアって1作で(ダオスサイドのなりダンGB版含めると2作で)きれいに完結していたのに、X版ではそのあたりを考慮せずに冒険に連れ出されたり人間性が退化したり永遠の別れだったはずがホイホイ再会しちゃったりと大変だ。こういう現象はクロスオーバータイトル全部にも言える事だけど。 ドラマCD -月の章- -太陽の章-はクレスがダメ人間になってたり実質的にディオとメルは脇役だったりして脚本家が原作を知らずに書いた話っぽい。でも、初めてディオメルに声が付いた事とナレーターを中村正氏が務めた事で声オタは喜んだ。ドラマCD版のキャストは忘れられがちで気の毒。
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/266.html
46 :名無しさん(ザコ):2011/10/01(土) 23 50 36 ID RkD.Dgrc0 クレス=アルベイン(テイルズオブファンタジア) テイルズシリーズ初代主人公。万能型。 エキセントリックな性格の多いテイルズ主人公の中にあって優等生と呼ばれるほど普通に 主人公らしい性格であり、その優等生ぶりはユニット能力にも引き継がれている。 攻撃面は遠近Pとそれぞれに優秀な技を持ち、後期型ではほとんどが魔武属性になる。 必殺技は気力130と使いにくいが、他が優秀なので火力が出せる余地があるだけで十分。 耐久面も回避グレーながら集中忍耐と高めの切り払いに支えられ、非常に優秀。 SPも早期に集中根性熱血忍耐加速と実用的なものが揃う。 走攻守の三拍子そろった万能ユニットであり、活躍できない局面はほとんどないのだが、 『この状況ならクレスが一番』というような尖った部分もなく、動かし方でいくらでも 活躍の度合いも変わってくるだろう。 優秀なP武器と加速で遊撃や、射程技と集中忍耐で切り込み、あるいは防衛など、 状況を見て臨機応変に戦おう。 809 :名無しさん(ザコ):2013/05/07(火) 07 23 40 ID 8K3WFYLE0 クレス=アルベイン(テイルズオブファンタジア) テイルズオブシリーズ初代主人公。 400前後の命中回避に集中忍耐加速と高レベル切り払い、良燃費と優秀な射程を備えたキャラクターで、 「加速2Pで突っ込み、反撃で雑魚を削りまくる」という運用に置いて屈指の性能を持つ。 優等生という呼び方が相応しい主人公だろう。 射程4で威力1400なのにEN15で撃てる鳳凰天駆を筆頭に、メインウェポンの消費ENが5~15という優秀な燃費を誇る。 どれくらいかというと、最終ユニットにおいては、 2Pで突っ込み(消費10)、敵ターンで魔神剣(互換の虚空蒼破斬)、虎牙破斬、鳳凰天駆(互換の空間翔転移)を4発ずつ(消費120)撃ったとしても、 次のターンで(気力があれば)アルベイン流最終奥義(消費50)を撃ってENが(ターン自動回復分の)5残る。未強化で。アルベイン流すげぇ。 火力自体も全ての武装が格闘151を基準に算出される上に技量170なおかげで、数字以上に優秀。 最強技以外は気力制限も殆ど無い為、開幕からひたすら削りに徹しても問題ない運用が出来る。 連L5の秋沙雨も、火力用途兼高回避キラー兼序盤必殺技と地味に便利。 集中忍耐のおかげで事故ヒットにも強く、やや運に左右されるが切り払いもかなり機能させやすい。 そこそこの耐久性がある為、地形効果を回避にも防御にもフルに活用できる。 欠点は最強技が2100熱血止まりで、最大火力に欠ける事。 中期ユニットになってLv19で加速を覚えると殆ど性能としては完成してしまう早熟型で、 後期型の利点は魔武の獲得、対空、対水中戦の強化など汎用性の強化に留まる事。 とは言え、中期までの「対空及び対水中の適応が地味に悪い」というのは地味に欠点なので、 この欠点がフォローされる後期型は派手さはなくても地味に重要である。 魔神剣は空に届かないし、鳳凰天駆系列は武属性なので、対空に使うと適応Bなのだ。動かすときにはその辺を注意しておこう。 いや、そもそもこの手の剣士系でその辺がフォロー出来ちゃう奴はそうそういないんだが。さすが優等生。 強化は取り敢えず火力。これだけの燃費があれば定番のEN強化は後回しにして、火力強化を施したほうが戦果が上がりやすい。 [[アイテム]]などで強化するよりは資金を投入しての強化のほうがバランスよく強くなって手っ取り早いとも言える。 格闘や技量を伸ばすアイテム等もよいだろう。 どんな戦いでも平均以上の活躍が可能なキャラクターだが、ボス戦メインで雑魚が少ない時や、終盤で高火力が欲しい時などには 他シリーズの主人公や後輩連中など他のキャラクターに出番を譲ったほうがいい時もある。 「今回のマップで取り敢えずこいつは必須」という選ばれ方でなくても 「取り敢えず潰しが効く」という理由で枠を取れるだけの能力を持つキャラクターなので、 他キャラの出番を食い過ぎない程度に自重しながら運用したほうが、自軍全体の強化につながるぞ。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10300.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン タイトル テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-AN6J ジャンル RPG 発売元 ナムコ 発売日 2000-11-10 価格 4500円(税別) テイルズオブ 関連 Console Game SFC TELES OF PHANTASIA PS Tales of Destiny TELES OF PHANTASIA Tales of Eternia Tales of Fandom Vol.1 テイルズファンディスク GC TALES OF SYMPHONIA Wii TALES OF SYMPHONIA ラタトスクの騎士 Tales of Graces Handheld Game GB テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン GBA テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン 2 テイルズ オブ ザ ワールド サモナーズ リネージ TELES OF PHANTASIA テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン 3 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/talesdate/pages/12.html
テイルズオブファンタジア(SFC、PS、GBA) クレス・アルベイン 草尾毅 ミント・アドネード 岩男潤子(SFC版:こおろぎさとみ、GBA版:アイテムで選択可) チェスター・バークライト 伊藤健太郎(SFC版:草尾毅) アーチェ・クライン かないみか クラース・F・レスター 井上和彦 藤林すず 川田妙子(SFC版:戦闘不参加、CV無し) エドワード・D・モリスン 石塚運昇(SFC版:井上和彦) ダオス 塩沢兼人(OVA版、PSP版:森川智之) リリス・エルロン(PS版) 川田妙子 テイルズオブファンタジア -フルボイスエディション-(PSP) ミゲール・アルベイン 増谷康紀 マリア・アルベイン 西原久美子 トリスタン 仲木隆司 メリル・アドネード 速見圭 アミィ・バークライト 根谷美智子 ルーチェ・クライン 堀越真己 ミラルド・ルーン 住友優子 藤林乱蔵 石森達幸 アルヴァニスタ国王 秋元羊介 ルーングロム 島田敏 レアード王子 高城元気 レ二オス 田口昂 ブラムバルド・ミレネー 稲田徹 マルス・ウルドール 玄田哲章 ジェストーナ 下和田裕貴 デミテル 結城比呂(※現:優希比呂) ジャミル 瀬那歩美 フラムベルク 中村千絵 オリジン 山本圭一郎 マクスウェル 後藤史彦 マーテル 田中理恵
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/346.html
【ゲーム】テイルズオブファンタジア(SFC) 【作者名】サトリン 【完成度】更新中(08/02/18~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/5123048 【備考】
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/569.html
台詞:テイルズオブファンダムVol2 ファンタジア シンフォニア アビス ファンタジア シンフォニア クラトス・アウリオン ミトス・ユグドラシル マーテル・ユグドラシル ユアン アビス ピオニー・ウパラ・マルクト九世 ティア・グランツ カンタビレ
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/420.html
テイルズ オブ ファンタジア 要約版:要約スレpart2-860 詳細版:part14-131・485~489、part15-45~49・52 860 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 09 26 25 ID h+lEzrE0O テイルズオブファンタジア 大昔の魔王ダオスが復活する。 ダオスを倒すには失われた魔術が必要なため主人公クレスは過去に時間移動する。 魔術が失われたのはユグドラシルという魔術の本マナを生み出す大樹が枯れたため。 クレス達はユグドラシルが枯れないよう細工しダオスを倒す。 そして倒した際にダオスの真意を聞く。 ダオスは異星人で滅びかかった母星を救うためにはユグドラシルから大いなる実りが必要だった。 しかし、人間のマナ乱用によりユグドラシルは枯れてしまいそうなため魔王になり防ごうとした。 事情を知ったクレス達はユグドラシルからマナを使えないようにする。 そして時間は流れ大いなる実りが実りダオスの遺体と供にダオスの母星に向かっていく。 131 テイルズ・オブ・ファンタジア sage 2005/03/27(日) 02 17 15 ID 8jU37cn4 アセリア暦4304年~現代~ 主人公のクレス・アルベインは田舎のトーティス村に住む、アルベイン流剣術を習う純朴な少年。 ある日親友のチェスター・バークライトと一緒に近くの森に狩りに行くと、その間に何者かに村が襲われてしまう。 急いで村に戻った二人だが、既に村人はほとんど殺されてしまっていた。 かろうじて生きていた父ミゲールは、村を襲った連中の狙いは クレスが以前ミゲールから受け取ったペンダントだと言い残して息絶える。 連中がまた来る前に早く逃げようと言うクレスに、村人の死体をこのままにはしておけないと反発するチェスター。 結局二人は後で合流することにして、クレスだけがユークリッドの都にある伯父の家へ向かった。 何とか伯父の家にたどり着いたクレスだが、彼は鎧の男達に脅されて眠っているクレスを引き渡してしまう。 捕まった先でクレスは、リーダーらしき黒い鎧の男に死神のようなものが憑いているのを目撃する。 ペンダントも武器も奪われ、牢屋に閉じ込められるクレス。 仕方なく諦めてじっとしていると、隣の牢から声が聞こえてきた。 か細い女性の声で、壁の穴に手を入れてください、娘をお願いしますと言っているようだ。 恐る恐るクレスが手を入れると、その手にはイヤリングが渡され、同時にその部分の壁が崩れ落ちた。 助かったお礼を言おうとするクレスだが、女性は鎖につながれ、 胸には剣が突き刺さってとっくに死んでいるようだった。 不思議に思いつつもクレスは胸の剣を抜き、それで鉄格子をこじ開ける。 そして女性に言われたとおり探してみると、別の牢屋には法術師の少女ミント・アドネードが捕まっていた。 クレスは母親の身を案じるミントにショックを与えないために、自分達の他には誰もいなかったと 嘘をつき彼女を連れて外に脱出するが、油断したスキに魔物の毒を喰らって気絶してしまう。 クレスが目を覚ますとそこは父ミゲールの古い友人、トリニクス・D・モリスンの家だった。 どうやら気絶した彼をミントが運んでくれたらしい。 ミントの母、メリルから受け取ったイヤリングはいつの間にかなくなっていた。 身体が回復したので外の空気を吸いに出てみると、そこへチェスターが現れる。 村の様子を見に行ったトリニクスと偶然会い、ここに来ていたそうだ。 互いの無事を喜び合うクレスとチェスターのところへトリニクスがやってきて、 自分は村を襲った黒い鎧の男を追っているのだと教えてくれる。 クレスがそいつらにペンダントを奪われたことを伝えると途端にトリニクスの顔つきが変わり、 三人にはじっとしているように言って独りで近くの地下墓地へ行ってしまう。 残された三人は相談の末、地下墓地に行くことに決める。 無数の魔物を倒し、地下墓地の最深部にたどり着いたクレス達の前には、トリニクスと例の黒い鎧の男がいた。 黒い鎧の男は何者かに操られているらしく、トリニクスの制止を振り切って ミゲールとメリルから奪ったペンダントで何かの封印を解いてしまう。 その封印にはかつてミゲール、メリル、モリスンらが封印したダオスという男が閉じ込められていたのだ。 蘇ったダオスは強力な力を持ち、トリニクスでも全く歯が立たない。 そこでトリニクスは自分の日記をクレス達に託す。 ダオスはもともと過去の世界から時空転移をして来た。 過去の世界でならダオスを倒す方法が見つかるはずだ。 そう言って三人を研究中の時空転移の術で過去に飛ばそうとする。 しかし術の発動に時間がかかり、間に合いそうにない。 そこで四人が攻撃されそうになる直前、チェスターが囮になるために独りで飛び出す。 その瞬間術は発動し、クレスとミントの二人だけが過去の世界へと送られてしまうのだった。 <過去編に続く> ここまでやってから予告があったことに気付いたが、ただ消すのもなんかムカツクので晒す。 続かない。 485 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 30 34 ID fVUTF1Yl じゃあいきます。テイルズオブファンタジアの過去編です。 131にあった現代編の続きです。 <過去編> 時空転移でアセリア暦4202年へ飛ばされたクレスとミント。 行くあてのない二人は近くのベルアダム村(現代のトーティス村)へたどり着く。 二人は村長レオニスの家に招かれ、ダオス打倒の為には魔術が必要であることを知る。 しかし魔術を使えるのはエルフかハーフエルフだけだという。 意気消沈する二人にレオニスはユークリッド村に住む魔術を研究するクラースという人物を訪ねるように助言する。 レオニスの家で一泊した二人はユークリッド村へと出発する。 ユークリッド村にたどり着いた二人は早速クラース魔法修練所を訪ねることにした。 クラースは生粋の人間だが人間でも魔法が使えるよう独自に召喚術を研究していたのだ。 協力を頼むもののクラースに軽くあしらわれてしまうクレスとミント。 そんな二人をクラースの助手(兼恋人)のミラルドが助けてくれる。 彼女はクラースをおだてて二人に力を貸すように仕向けたのだった。 こうして、召喚士クラースが仲間になった。 召喚術は精霊と契約を結んで行使するのだがそのためには契約の指輪が必要だった。 クラースは契約の指輪を手に入れるため、ローンヴァレイを訪ねるよう提案する。 486 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 31 37 ID fVUTF1Yl ローンヴァレイを訪れた一行は住人のバートから契約の指輪と引き換えに行方不明の娘・アーチェがいないか見てきて欲しいと頼まれる。 一行は地面から噴出す瘴気を塞ぎつつ進み、ローンヴァレイの再奥でクラースは風の精霊・シルフと契約する。 シルフは世界に異変がおきていること、ベルアダム村のの南に位置する精霊の森の世界樹ユグドラシルを訪ねるよう言い、エレメントオーブを託した。 シルフにアーチェのことを訪ねるものの訪れていないということだった。 バートにこのことを告げ、一行精霊の森へ向かう。 世界樹ユグドラシルの元へやって来た3人の前に、世界樹の精霊・マーテルが現れる。 彼女が言うにはユグドラシルの生み出すマナが最近大量に消費されており、このままでは世界樹は枯れ、魔法はおろか精霊さえも死滅してしまうという。 現時点で手立てのない一行はひとまず港町ベネツィアへ向かうことにした。 ベネツィアへの途上、ハーメルの町を訪れた一行が見たのは壊滅した町だった。 そこで3人は生き残りの少女・リアを助ける。 ハーメルを滅ぼしたのは魔術師デミテルであり、彼女は敵を討とうとしていた。 そんな彼女に自分を重ねたクレスは協力を申し出る。 こうして、一行はベネツィアからデミテルの住む孤島へと向かった。 デミテルを倒すと、リアの体から魂が抜け出ていく。 デミテルはダオスに操られており、リアの両親を殺すためにハーメルを襲ったのだった。 そしてまた、リアも既に死んでおり、彼女に体を貸していたのがバートの娘・アーチェだった。 こうして、魔術師アーチェが仲間になった。 487 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 32 26 ID fVUTF1Yl ベネツィアから海路でアルヴァニスタへ向かうことにした一行は船の中で旅の剣士メイアーと知り合う。 クラースと意気投合したメイアーはアルヴァニスタ王国の内部にダオスの手先がいることを教えてくれる。 しかし翌朝、メイアーもダオスに操られクレスに刃を向ける。 これを退けた一行はアルヴァニスタ王宮に忍び込みむことを計画。 王宮に忍び込み、レアード王子を操っていたダオスの手先・ジャミルを倒した。 一度は投獄された一行だが誤解は解け釈放されると、アルヴァニスタ王宮の宮廷魔術師・ルーングロムの助力も得る。 一行は月の精霊・ルナの契約の指輪が眠るというモーリア坑道を目指す。 その過程でクラースは火の精霊・イフリート、水の精霊・ウンディーネ、地の精霊・ノーム、 更に坑道で元素の精霊・マクスウェルと契約した。 しかし、坑道最下層にあった契約の指輪は既に壊れてしまっていた。 一行は指輪修復の知恵を借りるべく、フレイランドにエドワード・D・モリスンを訪ねる。 エドワードはトリニクスの祖先にあたる人物であり、各地を回りダオス打倒の為の戦士を集めていた。 指輪修復のためにはエルフの集落へ向かうよう言われた一行はいずれエドワードに協力することを約束して別れた。 ユミルの森に向かうことになった一行だが、ハーフエルフのアーチェはエルフの集落に入れず留守番することに。 かつては人間と交流していたエルフだが、魔科学の進歩に危機を感じ人間との関係を絶っていたのだ。 エルフ族長・ブラムバルドの導きで3人はトレントの森へ向かい指輪を修復する。 エルフの集落に戻った一行の前に、忍び込んで捕らえられたアーチェがいた。 エルフの集落に進入したハーフエルフは例外なく死刑であるという。だがアーチェの生き別れの実の母親が現れて命を助けてくれる。 母親にもう一度会いたいと号泣するアーチェ。一行は苦い思いを抱えたまま集落を後にする。 488 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 34 02 ID fVUTF1Yl 一行は修復した指輪を持って十二星座の塔で月の精霊・ルナと契約し、ミッドガルズに向かった。 大国ミッドガルズは魔科学を研究しており、折りしもダオスと全面戦争に入る所だった。 魔科学とは機械で魔法を使うというもので、その反動で大量のマナを消費してしまうもので、 リアの両親もかつて魔科学の研究者であったためにダオスに狙われたのだ。 エドワードと再会した一行だったが、 エドワードは開戦直前にダオス配下のモンスター・ジェストーナと刺し違えて死亡してしまう。 クレス達のいた時代の歴史では過去でダオスを追い詰めたのはエドワードだった。歴史が変わってしまったのだ。 一行は改めてダオス打倒を決意し、ヴァルハラ戦役に遊撃部隊として参戦する。 しかし、ダオス軍の空中から襲い来る大部隊の前にミッドガルズは危機に陥る。 その時、ミッドガルズの研究する魔科学兵器が作動。モンスターをなぎ払った。 同時に世界樹ユグドラシルは大量のマナを奪われて枯れてゆく。 勢い付くミッドガルズ軍だが、二発目を撃とうとした所で魔科学兵器が暴走し、街の一部が破壊されてしまう。 さらに襲い来るモンスターをペガサスに乗ったクレスと箒に乗ったアーチェが倒し、ひとまず戦いは終わった。 489 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 37 44 ID fVUTF1Yl 戦いはひとまず終わったが、ダオスはまだ生きている。 一行はダオス城へ乗り込み、激戦の末ダオスを追い詰めるものの時空転移で逃げられてしまう。 ダオスは向かった先でトリニクスらに封印されるはず、そう考えた一行は現代に戻る手立てを考える。 ミントは一行に現代に戻る前に世界樹を救うことを提案する。 そうしなければ世界樹は枯れ、現代で魔法を行使できなくなるからだ。 法術の象徴、ユニコーンの角を手に入れた一行はユグドラシルにミントの法術をかけることにする。 術は成功し、枯れた世界樹ユグドラシルに緑が蘇った。 改めて現代へ戻る手立てを探る一行は亡きエドワードの残した資料から海底の古代都市トールのことを知る。 トールに向かった一行はマザーコンピューター・オズの時空転移装置で時空転移する。 クレスとミントが飛ばされたあの瞬間、アセリア暦4304年、5月21日の地下墓地へ。 今回はここまでです。 次は2回目のダオス戦からエンディングまで書くつもり。 45 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 39 01 ID x8/KC1Iw 過去編の続きです。遅くなって申し訳ありません。 現代の地下墓地では、ダオスの攻撃がチェスターとモリスンに迫っていた。 時空転移で戻ってきたクレス達はダオスに戦いを挑む。 何とかダオスを倒すが、地下墓地が崩壊を始める。 クレス達は何とか崩れる地下墓地から脱出。ダオスは瓦礫の向こうに消えた。 数日後、過去から来ていたクラースとアーチェが戻ることになった。 別れを惜しむ一行だが、その時、空から隕石が襲来する。 驚くクレス達の前に時空転移で一人の男が現れた。 男の名はハリソン。50年後のアルヴァニスタの王宮に仕える人間で、未来からやって来た。 彼は未来にダオスが現れていること、ダオスによってミッドガルズは既に滅ぼされていること、 過去でダオスと戦ったクレス達の助力を得るために来たことを告げた。 先程の隕石もダオスが未来からクレス達を消すために放ったものらしい。 クレス達はダオスとの決着をつけるべく未来へ向かうことを決意する。 チェスターも敵討ちのために同行することを申し出る。 こうして5人になったパーティはトールの時空転移装置で未来へと向かう。 46 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 40 42 ID x8/KC1Iw <未来編> クレス達とハリソンはアセリア暦4354年のミゲールの町へと時空転移した。 アルヴァニスタに向かうにはヴェネツィアから船を使うしかない。 一行はヴェネツィアへと向かったが、海上は既にダオスの勢力下で船は出せないという。 行き詰まってしまった一行はハリソンの提案でユークリッドの国営科学アカデミーへ向かうことにする。 ユークリッドの国営科学アカデミーでは、今は亡きミッドガルズの遺産である魔科学を研究していた。 ここで一行は魔科学の産物・レアバードのことを知る。 レアバードを使えば空路でアルヴァニスタに行くことができるのだが、そのための電気エネルギーが不足しているという。 一行はサードニックスの指輪を貰うと、雷の精霊・ヴォルトの洞窟へと向かった。 ヴォルトの洞窟で電気仕掛けの罠を解いて先に進んでいく一行。 途中で一行は忍者の少女と出会う。 少女はダオスに与する忍者に戻るよう説得していた。交渉は決裂し、少女は忍者を一瞬で倒す。 立ち去ろうとするが、洞窟の罠に掛かってしまった少女をクレスが助ける。少女はお礼もそこそこに去っていく。 更に進んだ一行は、先程の少女が忍者達に襲われているのを発見する。 クレスが助けに入り、忍者達を撃退。すると少女はすずと名乗って去っていった。 洞窟の再奥でヴォルトと契約した一行は、ユークリッドに戻った。 ヴォルトの力でレアバードをパワーアップさせると、一行はアルヴァニスタへ向かって空を飛んでいく。 サブイベント:すずを仲間に(この段階から発生させることが出来る) ユミルの森の奥には忍者の隠れ里があるという。 この噂を聞いた一行はトレントの森の中で、ヴォルトの洞窟で出会った少女、すずと再開する。 すずに導かれて忍者の里にやってきた一行はすずの祖父であり、頭領である乱蔵に会う。 乱蔵が言うには、最近、忍者の諜報能力に目をつけたダオスによって忍者の洗脳が多発しているという。 すずの両親の銅蔵とおきよも行方不明になっており、二人を探して欲しいと依頼される一行。 これを受けた一行は、忍者が出没するというユークリッドへ向かった。 ユークリッド城で開催されている武術大会に参加したクレスの前に、洗脳された銅蔵とおきよが乱入し、襲い掛かってくる。 クレスが何とかこれを倒すと、すずが現れ、両親を説得しようと試みる。(戦闘で負けてもストーリーは進む) しかし、洗脳は解けず、襲い掛かった両親をすずは一瞬で倒した。 銅像とおきよは最後の瞬間にダオスの洗脳から脱し、人間らしい素振りをみせるが亡くなってしまう。 失意のうちに忍者の里を訪れた一行は乱蔵にこのことを報告する。 しかし、乱蔵は二人の心を取り戻したことに感謝し、すずを同行させて欲しいと申し出る。 こうして、くノ一・すずが仲間なった。 47 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 42 18 ID x8/KC1Iw アルヴァニスタ城でルーングロムと再会した一行は、アルヴァニスタ王と謁見する。 ダオスは時空転移することが出来るので、トドメを刺そうとしても未来へ逃げられてしまう。 そのため、永遠に決着が付かないのだ。 この状況を打開すべく、時間を操る魔剣・エターナルソードが必要なのだという。 エターナルソードの力を使ってダオスの時空転移を封じることが出来れば、ダオスを倒せるからだ。 エターナルソードを作るために三種の武具・ダイヤモンドの指輪、氷の剣、炎の剣が必要だという。 ダイヤモンドの指輪はすでにトールで入手してある。 魔術研究所で情報を集めた一行は一行は氷の剣を求めてフリーズキールの町へ向かった。 フリーズキールの教会の祭壇に、氷の洞窟の入り口があった。 洞窟の再奥で氷の剣・ヴォーパルソードを手に入れた一行は炎の剣を求めてフレイランド地方へ向かう。 炎の塔を攻略した一行は炎の剣・フランヴェルジュを入手する。 三種の武具を手に入れた一行。エターナルソードを作るには三種の武具を融合しなくてはならない。 クラースは、かつてトレントの森で指輪を修復したことを思い出す。 一行はユミルの森に向かった(当然アーチェは留守番) エルフの集落に着いた一行は、宿屋の女性からアーチェ宛てにプレゼントを託される。 ちなみにこの女性は過去でアーチェを助けた人物である。 トレントの森の奥、黒い石版の元へたどり着くと精霊の王・オリジンが現れる。 力を試すためオリジンと戦う一行、これに勝利するとオリジンはクラースと契約する。 オリジンの力で三種の武具が融合され、魔剣・エターナルソードが誕生した。 また、オリジンは一行にダオスの目的が何なのか問い掛ける。 ダオスはミッドガルズを滅ぼし、リアと両親を殺した。彼が人類を滅ぼすつもりならアルヴァニスタやユークリッドも攻撃されるはず。 しかし実際はアルヴァニスタもユークリッドも攻撃を受けていない。 人類抹殺でないのなら、彼の本当の目的は何なのだろうか… 48 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 44 18 ID x8/KC1Iw 一行は「空に浮かぶ城を見た」という常闇の町・アーリィへやってきた。 この大陸はダオスの力で日の光が射さない暗闇の大陸になったという。 光がないため気温も低く、雪が降る中、あまりの寒さにクラースが宿屋に泊まろうと提案する。 その夜、一行はそれぞれの思いを確認する。 クレスとミントはミントの母・メリルの事を話し、心を通わせる。 チェスターとアーチェは素直になれずにケンカばかり。 クラースはオリジンとエターナルソードの力で過去で自分を待つミラルドの姿を垣間見る。 すずはこの旅で自分の中に生まれてきた感情に戸惑う。 翌朝、一行はダオス城の目撃情報を得ると、鉱山跡へ向かった。 鉱山跡の頂上でクレスがエターナルソードをかざすと、ダオス城が時空の隙間から現れた。 一行は最後の戦いのために城へ乗り込んだ。 幾つもの強敵と罠を蹴散らし、終に一行はダオスの待つ最上階へ到達する。 斬りかかろうとするクレスを制し、ミントがダオスに何のために人を襲うのか訪ねる。 ダオスも答えて理由を明かす。ダオスはこの星の住人ではなく、デリス・カーラーンという星からやって来たのだ。 ダオスの母星ではマナが枯渇し滅びかけているため、ユグドラシルが育むマナの塊である「大いなる実り」が必要なのだ。 しかし、魔科学は大量のマナを消費し、ひいてはユグドラシルを枯らしてしまう。 そのためダオスは魔科学を研究していたミッドガルズを滅ぼしたのだという。 ダオスの目的は大いなる実りを手に入れることだった。 しかし、そのために手段を選ばず多くの人を傷つけたのは許されることではない。 互いに引けない信念のため、クレス達とダオスの最後の戦いが始まった。 激戦の末、勝利したのはクレス達だった。 ダオスはデリス・カーラーンの未来を案じたまま息絶えた。 49 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 49 46 ID x8/KC1Iw エンディング クレス達はユグドラシルの元に集まっていた。 魔剣の力で現代に時空転移するのだ。すずと別れを惜しむ一行。すずも涙をこらえて笑顔で一行を見送った。 現代ではアーチェ、クラースとの別れがあった。 魔剣を使ってクラース達が過去へと転移し、後に魔剣はクラースが厳重に封印してくれるという。 チェスターはいつもの軽口をアーチェに叩くが、再会を約束することが出来た。 クラースはミラルドの待つ家に戻り、アーチェは母親と再会する。 クレス、ミント、チェスターはトーティス村再建に乗り出し、復興したらアーチェを迎えにいこうと決めた。 そしてダオスの亡骸はマーテルによって、大いなる実りとともに母星デリス・カーラーンへと送られたのだった。 これで終了です。初めてまとめたので変な部分があったらすいません。 少しうろ覚えの所もあるので詳しい方がいたら修正して下さい。 52 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/05/07(土) 19 56 12 ID /HCiHV/P ちょっと訂正。 斬りかかろうとするクレスを制し GBA版ではこうなのかは知らないけど、SFCとPSではそれぞれ違う。 SFC:ダオスを倒すと勝手に語り始める PS:戦闘に敗北し、それでも必死に立ち上がるダオスにミントが戦う理由を問う
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1158.html
テイルズ オブ ファンタジア 要約版:要約スレpart2-860 詳細版:part14-131・485~489、part15-45~49・52 860 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 09 26 25 ID h+lEzrE0O テイルズオブファンタジア 大昔の魔王ダオスが復活する。 ダオスを倒すには失われた魔術が必要なため主人公クレスは過去に時間移動する。 魔術が失われたのはユグドラシルという魔術の本マナを生み出す大樹が枯れたため。 クレス達はユグドラシルが枯れないよう細工しダオスを倒す。 そして倒した際にダオスの真意を聞く。 ダオスは異星人で滅びかかった母星を救うためにはユグドラシルから大いなる実りが必要だった。 しかし、人間のマナ乱用によりユグドラシルは枯れてしまいそうなため魔王になり防ごうとした。 事情を知ったクレス達はユグドラシルからマナを使えないようにする。 そして時間は流れ大いなる実りが実りダオスの遺体と供にダオスの母星に向かっていく。 131 テイルズ・オブ・ファンタジア sage 2005/03/27(日) 02 17 15 ID 8jU37cn4 アセリア暦4304年~現代~ 主人公のクレス・アルベインは田舎のトーティス村に住む、アルベイン流剣術を習う純朴な少年。 ある日親友のチェスター・バークライトと一緒に近くの森に狩りに行くと、その間に何者かに村が襲われてしまう。 急いで村に戻った二人だが、既に村人はほとんど殺されてしまっていた。 かろうじて生きていた父ミゲールは、村を襲った連中の狙いは クレスが以前ミゲールから受け取ったペンダントだと言い残して息絶える。 連中がまた来る前に早く逃げようと言うクレスに、村人の死体をこのままにはしておけないと反発するチェスター。 結局二人は後で合流することにして、クレスだけがユークリッドの都にある伯父の家へ向かった。 何とか伯父の家にたどり着いたクレスだが、彼は鎧の男達に脅されて眠っているクレスを引き渡してしまう。 捕まった先でクレスは、リーダーらしき黒い鎧の男に死神のようなものが憑いているのを目撃する。 ペンダントも武器も奪われ、牢屋に閉じ込められるクレス。 仕方なく諦めてじっとしていると、隣の牢から声が聞こえてきた。 か細い女性の声で、壁の穴に手を入れてください、娘をお願いしますと言っているようだ。 恐る恐るクレスが手を入れると、その手にはイヤリングが渡され、同時にその部分の壁が崩れ落ちた。 助かったお礼を言おうとするクレスだが、女性は鎖につながれ、 胸には剣が突き刺さってとっくに死んでいるようだった。 不思議に思いつつもクレスは胸の剣を抜き、それで鉄格子をこじ開ける。 そして女性に言われたとおり探してみると、別の牢屋には法術師の少女ミント・アドネードが捕まっていた。 クレスは母親の身を案じるミントにショックを与えないために、自分達の他には誰もいなかったと 嘘をつき彼女を連れて外に脱出するが、油断したスキに魔物の毒を喰らって気絶してしまう。 クレスが目を覚ますとそこは父ミゲールの古い友人、トリニクス・D・モリスンの家だった。 どうやら気絶した彼をミントが運んでくれたらしい。 ミントの母、メリルから受け取ったイヤリングはいつの間にかなくなっていた。 身体が回復したので外の空気を吸いに出てみると、そこへチェスターが現れる。 村の様子を見に行ったトリニクスと偶然会い、ここに来ていたそうだ。 互いの無事を喜び合うクレスとチェスターのところへトリニクスがやってきて、 自分は村を襲った黒い鎧の男を追っているのだと教えてくれる。 クレスがそいつらにペンダントを奪われたことを伝えると途端にトリニクスの顔つきが変わり、 三人にはじっとしているように言って独りで近くの地下墓地へ行ってしまう。 残された三人は相談の末、地下墓地に行くことに決める。 無数の魔物を倒し、地下墓地の最深部にたどり着いたクレス達の前には、トリニクスと例の黒い鎧の男がいた。 黒い鎧の男は何者かに操られているらしく、トリニクスの制止を振り切って ミゲールとメリルから奪ったペンダントで何かの封印を解いてしまう。 その封印にはかつてミゲール、メリル、モリスンらが封印したダオスという男が閉じ込められていたのだ。 蘇ったダオスは強力な力を持ち、トリニクスでも全く歯が立たない。 そこでトリニクスは自分の日記をクレス達に託す。 ダオスはもともと過去の世界から時空転移をして来た。 過去の世界でならダオスを倒す方法が見つかるはずだ。 そう言って三人を研究中の時空転移の術で過去に飛ばそうとする。 しかし術の発動に時間がかかり、間に合いそうにない。 そこで四人が攻撃されそうになる直前、チェスターが囮になるために独りで飛び出す。 その瞬間術は発動し、クレスとミントの二人だけが過去の世界へと送られてしまうのだった。 <過去編に続く> ここまでやってから予告があったことに気付いたが、ただ消すのもなんかムカツクので晒す。 続かない。 485 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 30 34 ID fVUTF1Yl じゃあいきます。テイルズオブファンタジアの過去編です。 131にあった現代編の続きです。 <過去編> 時空転移でアセリア暦4202年へ飛ばされたクレスとミント。 行くあてのない二人は近くのベルアダム村(現代のトーティス村)へたどり着く。 二人は村長レオニスの家に招かれ、ダオス打倒の為には魔術が必要であることを知る。 しかし魔術を使えるのはエルフかハーフエルフだけだという。 意気消沈する二人にレオニスはユークリッド村に住む魔術を研究するクラースという人物を訪ねるように助言する。 レオニスの家で一泊した二人はユークリッド村へと出発する。 ユークリッド村にたどり着いた二人は早速クラース魔法修練所を訪ねることにした。 クラースは生粋の人間だが人間でも魔法が使えるよう独自に召喚術を研究していたのだ。 協力を頼むもののクラースに軽くあしらわれてしまうクレスとミント。 そんな二人をクラースの助手(兼恋人)のミラルドが助けてくれる。 彼女はクラースをおだてて二人に力を貸すように仕向けたのだった。 こうして、召喚士クラースが仲間になった。 召喚術は精霊と契約を結んで行使するのだがそのためには契約の指輪が必要だった。 クラースは契約の指輪を手に入れるため、ローンヴァレイを訪ねるよう提案する。 486 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 31 37 ID fVUTF1Yl ローンヴァレイを訪れた一行は住人のバートから契約の指輪と引き換えに行方不明の娘・アーチェがいないか見てきて欲しいと頼まれる。 一行は地面から噴出す瘴気を塞ぎつつ進み、ローンヴァレイの再奥でクラースは風の精霊・シルフと契約する。 シルフは世界に異変がおきていること、ベルアダム村のの南に位置する精霊の森の世界樹ユグドラシルを訪ねるよう言い、エレメントオーブを託した。 シルフにアーチェのことを訪ねるものの訪れていないということだった。 バートにこのことを告げ、一行精霊の森へ向かう。 世界樹ユグドラシルの元へやって来た3人の前に、世界樹の精霊・マーテルが現れる。 彼女が言うにはユグドラシルの生み出すマナが最近大量に消費されており、このままでは世界樹は枯れ、魔法はおろか精霊さえも死滅してしまうという。 現時点で手立てのない一行はひとまず港町ベネツィアへ向かうことにした。 ベネツィアへの途上、ハーメルの町を訪れた一行が見たのは壊滅した町だった。 そこで3人は生き残りの少女・リアを助ける。 ハーメルを滅ぼしたのは魔術師デミテルであり、彼女は敵を討とうとしていた。 そんな彼女に自分を重ねたクレスは協力を申し出る。 こうして、一行はベネツィアからデミテルの住む孤島へと向かった。 デミテルを倒すと、リアの体から魂が抜け出ていく。 デミテルはダオスに操られており、リアの両親を殺すためにハーメルを襲ったのだった。 そしてまた、リアも既に死んでおり、彼女に体を貸していたのがバートの娘・アーチェだった。 こうして、魔術師アーチェが仲間になった。 487 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 32 26 ID fVUTF1Yl ベネツィアから海路でアルヴァニスタへ向かうことにした一行は船の中で旅の剣士メイアーと知り合う。 クラースと意気投合したメイアーはアルヴァニスタ王国の内部にダオスの手先がいることを教えてくれる。 しかし翌朝、メイアーもダオスに操られクレスに刃を向ける。 これを退けた一行はアルヴァニスタ王宮に忍び込みむことを計画。 王宮に忍び込み、レアード王子を操っていたダオスの手先・ジャミルを倒した。 一度は投獄された一行だが誤解は解け釈放されると、アルヴァニスタ王宮の宮廷魔術師・ルーングロムの助力も得る。 一行は月の精霊・ルナの契約の指輪が眠るというモーリア坑道を目指す。 その過程でクラースは火の精霊・イフリート、水の精霊・ウンディーネ、地の精霊・ノーム、 更に坑道で元素の精霊・マクスウェルと契約した。 しかし、坑道最下層にあった契約の指輪は既に壊れてしまっていた。 一行は指輪修復の知恵を借りるべく、フレイランドにエドワード・D・モリスンを訪ねる。 エドワードはトリニクスの祖先にあたる人物であり、各地を回りダオス打倒の為の戦士を集めていた。 指輪修復のためにはエルフの集落へ向かうよう言われた一行はいずれエドワードに協力することを約束して別れた。 ユミルの森に向かうことになった一行だが、ハーフエルフのアーチェはエルフの集落に入れず留守番することに。 かつては人間と交流していたエルフだが、魔科学の進歩に危機を感じ人間との関係を絶っていたのだ。 エルフ族長・ブラムバルドの導きで3人はトレントの森へ向かい指輪を修復する。 エルフの集落に戻った一行の前に、忍び込んで捕らえられたアーチェがいた。 エルフの集落に進入したハーフエルフは例外なく死刑であるという。だがアーチェの生き別れの実の母親が現れて命を助けてくれる。 母親にもう一度会いたいと号泣するアーチェ。一行は苦い思いを抱えたまま集落を後にする。 488 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 34 02 ID fVUTF1Yl 一行は修復した指輪を持って十二星座の塔で月の精霊・ルナと契約し、ミッドガルズに向かった。 大国ミッドガルズは魔科学を研究しており、折りしもダオスと全面戦争に入る所だった。 魔科学とは機械で魔法を使うというもので、その反動で大量のマナを消費してしまうもので、 リアの両親もかつて魔科学の研究者であったためにダオスに狙われたのだ。 エドワードと再会した一行だったが、 エドワードは開戦直前にダオス配下のモンスター・ジェストーナと刺し違えて死亡してしまう。 クレス達のいた時代の歴史では過去でダオスを追い詰めたのはエドワードだった。歴史が変わってしまったのだ。 一行は改めてダオス打倒を決意し、ヴァルハラ戦役に遊撃部隊として参戦する。 しかし、ダオス軍の空中から襲い来る大部隊の前にミッドガルズは危機に陥る。 その時、ミッドガルズの研究する魔科学兵器が作動。モンスターをなぎ払った。 同時に世界樹ユグドラシルは大量のマナを奪われて枯れてゆく。 勢い付くミッドガルズ軍だが、二発目を撃とうとした所で魔科学兵器が暴走し、街の一部が破壊されてしまう。 さらに襲い来るモンスターをペガサスに乗ったクレスと箒に乗ったアーチェが倒し、ひとまず戦いは終わった。 489 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 37 44 ID fVUTF1Yl 戦いはひとまず終わったが、ダオスはまだ生きている。 一行はダオス城へ乗り込み、激戦の末ダオスを追い詰めるものの時空転移で逃げられてしまう。 ダオスは向かった先でトリニクスらに封印されるはず、そう考えた一行は現代に戻る手立てを考える。 ミントは一行に現代に戻る前に世界樹を救うことを提案する。 そうしなければ世界樹は枯れ、現代で魔法を行使できなくなるからだ。 法術の象徴、ユニコーンの角を手に入れた一行はユグドラシルにミントの法術をかけることにする。 術は成功し、枯れた世界樹ユグドラシルに緑が蘇った。 改めて現代へ戻る手立てを探る一行は亡きエドワードの残した資料から海底の古代都市トールのことを知る。 トールに向かった一行はマザーコンピューター・オズの時空転移装置で時空転移する。 クレスとミントが飛ばされたあの瞬間、アセリア暦4304年、5月21日の地下墓地へ。 今回はここまでです。 次は2回目のダオス戦からエンディングまで書くつもり。 45 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 39 01 ID x8/KC1Iw 過去編の続きです。遅くなって申し訳ありません。 現代の地下墓地では、ダオスの攻撃がチェスターとモリスンに迫っていた。 時空転移で戻ってきたクレス達はダオスに戦いを挑む。 何とかダオスを倒すが、地下墓地が崩壊を始める。 クレス達は何とか崩れる地下墓地から脱出。ダオスは瓦礫の向こうに消えた。 数日後、過去から来ていたクラースとアーチェが戻ることになった。 別れを惜しむ一行だが、その時、空から隕石が襲来する。 驚くクレス達の前に時空転移で一人の男が現れた。 男の名はハリソン。50年後のアルヴァニスタの王宮に仕える人間で、未来からやって来た。 彼は未来にダオスが現れていること、ダオスによってミッドガルズは既に滅ぼされていること、 過去でダオスと戦ったクレス達の助力を得るために来たことを告げた。 先程の隕石もダオスが未来からクレス達を消すために放ったものらしい。 クレス達はダオスとの決着をつけるべく未来へ向かうことを決意する。 チェスターも敵討ちのために同行することを申し出る。 こうして5人になったパーティはトールの時空転移装置で未来へと向かう。 46 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 40 42 ID x8/KC1Iw <未来編> クレス達とハリソンはアセリア暦4354年のミゲールの町へと時空転移した。 アルヴァニスタに向かうにはヴェネツィアから船を使うしかない。 一行はヴェネツィアへと向かったが、海上は既にダオスの勢力下で船は出せないという。 行き詰まってしまった一行はハリソンの提案でユークリッドの国営科学アカデミーへ向かうことにする。 ユークリッドの国営科学アカデミーでは、今は亡きミッドガルズの遺産である魔科学を研究していた。 ここで一行は魔科学の産物・レアバードのことを知る。 レアバードを使えば空路でアルヴァニスタに行くことができるのだが、そのための電気エネルギーが不足しているという。 一行はサードニックスの指輪を貰うと、雷の精霊・ヴォルトの洞窟へと向かった。 ヴォルトの洞窟で電気仕掛けの罠を解いて先に進んでいく一行。 途中で一行は忍者の少女と出会う。 少女はダオスに与する忍者に戻るよう説得していた。交渉は決裂し、少女は忍者を一瞬で倒す。 立ち去ろうとするが、洞窟の罠に掛かってしまった少女をクレスが助ける。少女はお礼もそこそこに去っていく。 更に進んだ一行は、先程の少女が忍者達に襲われているのを発見する。 クレスが助けに入り、忍者達を撃退。すると少女はすずと名乗って去っていった。 洞窟の再奥でヴォルトと契約した一行は、ユークリッドに戻った。 ヴォルトの力でレアバードをパワーアップさせると、一行はアルヴァニスタへ向かって空を飛んでいく。 サブイベント:すずを仲間に(この段階から発生させることが出来る) ユミルの森の奥には忍者の隠れ里があるという。 この噂を聞いた一行はトレントの森の中で、ヴォルトの洞窟で出会った少女、すずと再開する。 すずに導かれて忍者の里にやってきた一行はすずの祖父であり、頭領である乱蔵に会う。 乱蔵が言うには、最近、忍者の諜報能力に目をつけたダオスによって忍者の洗脳が多発しているという。 すずの両親の銅蔵とおきよも行方不明になっており、二人を探して欲しいと依頼される一行。 これを受けた一行は、忍者が出没するというユークリッドへ向かった。 ユークリッド城で開催されている武術大会に参加したクレスの前に、洗脳された銅蔵とおきよが乱入し、襲い掛かってくる。 クレスが何とかこれを倒すと、すずが現れ、両親を説得しようと試みる。(戦闘で負けてもストーリーは進む) しかし、洗脳は解けず、襲い掛かった両親をすずは一瞬で倒した。 銅像とおきよは最後の瞬間にダオスの洗脳から脱し、人間らしい素振りをみせるが亡くなってしまう。 失意のうちに忍者の里を訪れた一行は乱蔵にこのことを報告する。 しかし、乱蔵は二人の心を取り戻したことに感謝し、すずを同行させて欲しいと申し出る。 こうして、くノ一・すずが仲間なった。 47 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 42 18 ID x8/KC1Iw アルヴァニスタ城でルーングロムと再会した一行は、アルヴァニスタ王と謁見する。 ダオスは時空転移することが出来るので、トドメを刺そうとしても未来へ逃げられてしまう。 そのため、永遠に決着が付かないのだ。 この状況を打開すべく、時間を操る魔剣・エターナルソードが必要なのだという。 エターナルソードの力を使ってダオスの時空転移を封じることが出来れば、ダオスを倒せるからだ。 エターナルソードを作るために三種の武具・ダイヤモンドの指輪、氷の剣、炎の剣が必要だという。 ダイヤモンドの指輪はすでにトールで入手してある。 魔術研究所で情報を集めた一行は一行は氷の剣を求めてフリーズキールの町へ向かった。 フリーズキールの教会の祭壇に、氷の洞窟の入り口があった。 洞窟の再奥で氷の剣・ヴォーパルソードを手に入れた一行は炎の剣を求めてフレイランド地方へ向かう。 炎の塔を攻略した一行は炎の剣・フランヴェルジュを入手する。 三種の武具を手に入れた一行。エターナルソードを作るには三種の武具を融合しなくてはならない。 クラースは、かつてトレントの森で指輪を修復したことを思い出す。 一行はユミルの森に向かった(当然アーチェは留守番) エルフの集落に着いた一行は、宿屋の女性からアーチェ宛てにプレゼントを託される。 ちなみにこの女性は過去でアーチェを助けた人物である。 トレントの森の奥、黒い石版の元へたどり着くと精霊の王・オリジンが現れる。 力を試すためオリジンと戦う一行、これに勝利するとオリジンはクラースと契約する。 オリジンの力で三種の武具が融合され、魔剣・エターナルソードが誕生した。 また、オリジンは一行にダオスの目的が何なのか問い掛ける。 ダオスはミッドガルズを滅ぼし、リアと両親を殺した。彼が人類を滅ぼすつもりならアルヴァニスタやユークリッドも攻撃されるはず。 しかし実際はアルヴァニスタもユークリッドも攻撃を受けていない。 人類抹殺でないのなら、彼の本当の目的は何なのだろうか… 48 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 44 18 ID x8/KC1Iw 一行は「空に浮かぶ城を見た」という常闇の町・アーリィへやってきた。 この大陸はダオスの力で日の光が射さない暗闇の大陸になったという。 光がないため気温も低く、雪が降る中、あまりの寒さにクラースが宿屋に泊まろうと提案する。 その夜、一行はそれぞれの思いを確認する。 クレスとミントはミントの母・メリルの事を話し、心を通わせる。 チェスターとアーチェは素直になれずにケンカばかり。 クラースはオリジンとエターナルソードの力で過去で自分を待つミラルドの姿を垣間見る。 すずはこの旅で自分の中に生まれてきた感情に戸惑う。 翌朝、一行はダオス城の目撃情報を得ると、鉱山跡へ向かった。 鉱山跡の頂上でクレスがエターナルソードをかざすと、ダオス城が時空の隙間から現れた。 一行は最後の戦いのために城へ乗り込んだ。 幾つもの強敵と罠を蹴散らし、終に一行はダオスの待つ最上階へ到達する。 斬りかかろうとするクレスを制し、ミントがダオスに何のために人を襲うのか訪ねる。 ダオスも答えて理由を明かす。ダオスはこの星の住人ではなく、デリス・カーラーンという星からやって来たのだ。 ダオスの母星ではマナが枯渇し滅びかけているため、ユグドラシルが育むマナの塊である「大いなる実り」が必要なのだ。 しかし、魔科学は大量のマナを消費し、ひいてはユグドラシルを枯らしてしまう。 そのためダオスは魔科学を研究していたミッドガルズを滅ぼしたのだという。 ダオスの目的は大いなる実りを手に入れることだった。 しかし、そのために手段を選ばず多くの人を傷つけたのは許されることではない。 互いに引けない信念のため、クレス達とダオスの最後の戦いが始まった。 激戦の末、勝利したのはクレス達だった。 ダオスはデリス・カーラーンの未来を案じたまま息絶えた。 49 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 49 46 ID x8/KC1Iw エンディング クレス達はユグドラシルの元に集まっていた。 魔剣の力で現代に時空転移するのだ。すずと別れを惜しむ一行。すずも涙をこらえて笑顔で一行を見送った。 現代ではアーチェ、クラースとの別れがあった。 魔剣を使ってクラース達が過去へと転移し、後に魔剣はクラースが厳重に封印してくれるという。 チェスターはいつもの軽口をアーチェに叩くが、再会を約束することが出来た。 クラースはミラルドの待つ家に戻り、アーチェは母親と再会する。 クレス、ミント、チェスターはトーティス村再建に乗り出し、復興したらアーチェを迎えにいこうと決めた。 そしてダオスの亡骸はマーテルによって、大いなる実りとともに母星デリス・カーラーンへと送られたのだった。 これで終了です。初めてまとめたので変な部分があったらすいません。 少しうろ覚えの所もあるので詳しい方がいたら修正して下さい。 52 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/05/07(土) 19 56 12 ID /HCiHV/P ちょっと訂正。 斬りかかろうとするクレスを制し GBA版ではこうなのかは知らないけど、SFCとPSではそれぞれ違う。 SFC:ダオスを倒すと勝手に語り始める PS:戦闘に敗北し、それでも必死に立ち上がるダオスにミントが戦う理由を問う