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テイルズオブシンフォニア 対応機種 発売日 開発 主題歌/歌手 NGC 2003年8月29日 テイルズスタジオ(Sチーム) Starry Heavens/day after tomorrow PS2 2004年9月22日 そして僕にできるコト/day after tomorrow PS3 2013年10月10日 トライクレッシェンド Starry Heavens ver.2013そして僕にできるコト ver.2013/misono PC(Steam) 2016年2月2日(海外。国内発売未定) バンダイナムコエンターテインメントアメリカ Switch/PS4/Xbox One 2023年2月16日 バンナム・ルーマニア拠点 固有ジャンル:君と響きあうRPG メインキャラクタデザイン:藤島康介 初回封入特典:「テイルズオブシンフォニア プレミアム設定資料CD-ROM」(GC版)/「SpecialDVD」(PS2版)/ufo描き下ろしグリーティングカード(裏面にパーティキャラ声優陣のサイン)、主演声優メッセージ映像、PS3用カスタムテーマ15種(ユニゾナントパック) テイルズオブシリーズの5作め本作あたりから、メインパーティキャラが魔物相手に戦える理由(特別な強さ、能力と言い換えてもいい)というのをシステム的にはっきり描いてくるようになる。本作ではパーティキャラが「エクスフィア」を使うことにより一般人より強いという設定がある。しかし、コレットとジーニアスはエクスフィアを手に入れる前に魔物やディザイアン相手に普通に戦っている。魔術メインのジーニアスはともかく中衛のコレット…。 テイルズ初の3D戦闘作品 TOP以来、再び藤島康介がマザーシップにて起用された作品(エスコートを含めると、なりきりダンジョンがある)この当時まで藤島氏は頑なに自身の版権を主張していたのかTOPのコミカライズを許さなかった。 しかし、このTOSが発売されたのを機としてアンソロジーの発売が解禁された経緯がある。 某星の海とかぶりそうなものではあるが、実際にやってみると違ったりするフリーランがなかったり、戦闘フィールドの広さの違いが原因だろうむしろシルヴァラント編が究極幻想10のストーリーと被っていると発売当初よく言われていた。 後々に戦闘システムにおいて重要になるオーバーリミッツを採用した最初の作品だったりする任意にできないオーバーリミッツなんて懐かしい後にも先にも、任意にできない仕様は本作だけ。まあスピリッツブラスターという名前なら前発売作にあったが。 実はフリーランの採用も検討されてたんだとか。しかし、ある程度できてるSの戦闘に単純にフリーランをつけた所、敵がまったく対応できてなくヌルゲーとなったため見送りになった。ファンの要望に応えてフリーランを実際に入れてみたのがアビス。やはりスタッフの予想通り、鬼ごっこゲーと化してしまった。まだこの頃は調整が甘かったのも要因。 いわゆるマザーシップタイトルでコス称号が初めて登場した作品でもある。藤島テイルズでは本作以降、必ずコスチェンジができたが、いのまたテイルズではGまで待たなければならなかった。これの理由としては、樋口氏曰く2Dの場合は衣装が変わるとアニメーションをコマごとに全部作り直さなければならなかったが、3Dの場合ではキャラモデルの中に入っている骨を計算で動かして生成するため、理論上は同じアニメーションを再生する事ができるかららしい。 シンフォニアの地名の多くは実在する日本の地名を捩ってつけられている。アスカード→飛鳥遺跡、フラノール→富良野など。バラクラフは歴史学者ジェフリー・バラクラフから、アルタミラはスペインのアルタミラ洞窟からきている模様。 ファンタジアに共通の地名もいくつか存在する。 ちなみに開発中のタイトルは「テイルズオブファンタジア2」だったとのこと。レイズでは一貫してPとSはパラレルワールドと説明している(後にイベント「ティル・ナ・ノーグ ハロウィン~トリックオアトレジャー~」でノーマが「同じ世界の出身者」と言及したが)。 パラレルワールド云々はキャラクター間での考察であり、メタ的な部分でパラレルワールドと説明されたことはない。テイクレの中にある「テイルズ オブ ヒストリー」では正式に「『ファンタジア』と共通した世界を舞台としている」と表記され、ファンタジアの過去であることが確定した。 ファンタジアの昔の世界のはずなのに妖精がいない。忘れられた?wBGMで言えばファンタジアで使われていたもののアレンジが多数ある。「full force」も実は「TAKE UP THE CROSS」のアレンジ(イントロが同じ)。戦闘勝利時BGMもアレンジ。GC版とPS2版で若干音質が違う。聴き比べてみると良い。ちなみに、外伝系で流用されているのはPS2版の方。 この作品あたりから完全版商法の片鱗を見せ始める。一年足らずで様々な追加要素(特技・秘奥義・隠しボス・サブイベント・称号・コスチューム)を付け、カメラワークやポリゴンの動き(ラストバトルのミトスとか)やバグの修正などを行ったバージョンをPS2に移植している。しかし、フレームレートが劣化(フィールドを除いてすべて60→30fps、フィールド30→15fps)しておりGC版よりややもっさり。あと天使の羽の発光がGC版より明るい(濃い)。あとロード時間も(アビスほどではないが)長い。PS3版ではインストールデータとハード自体のスペックのおかげか、さすがに滑らかに動くようになった。それでもロングモードの移動速度が遅かったり、逆にロードが早過ぎてまれに台詞ボイスの尻が切れてしまったりしているが... アニメ化された作品の一つ。OVAでシルヴァラント編4巻、テセアラ編4巻、世界統合編2巻とOVAテイルズの中では長い。のちに、世界統合編は3巻目が追加され更に長くなった。結果、BD-BOXが出せる事態までこぎつけた。 っていうかGC版のパッケージイラストに描かれてる奴、誰だよ 四国で行われた某イベントにて、ロイドの中の人が馬場プロデューサーに本作のリメイクをお願いする一幕があった。仮にリメイクとなったら、学園コス称号、歴代称号が確実に入るだろう。確かに歴代称号は入ったが... これはリメイクではなくてHDリマスターか... 「テイルズオブシンフォニア ユニゾナントパック」という名称でラタトスクの騎士と共にHDリマスター化された。発売日は10月10日・ハードはPS3で、テーマソング3曲のアレンジや秘奥義カットの新規描き下ろし、歴代コスチュームの追加などが行われた。GC版のフレームレートや読み込みでPS2版準拠(タイトルロゴ、秘奥義など)の内容に追加要素!という触れ込み。しかし、触れ込みに反してフレームレートはPS2版のままだった…それぐらいはGC版に直してもらいたかったものである。 発表されたシリーズ衣装はシンフォニアでロイドのガイ衣装、ジーニアスのルーク衣装。PS3テイルズのセーブデータがあれば序盤で入手できるらしい。TOVのセーブデータ連動特典としてコレットのリタ衣装、しいなのジュディス衣装が。こちらはセーブデータがないと2周目で入手。 TOXのセーブデータ連動特典としてゼロスのアルヴィン衣装、プレセアのエリーゼ衣装、TOX2のセーブデータ連動特典としてクラトスのルドガー衣装が。これもV衣装と同様の模様。 TOGfのセーブデータ連動特典としてリフィルのパスカル衣装、リーガルのマリク衣装が。ちなみにいずれのセーブデータ連動特典もセーブデータがない場合は2周目開始時に自動的に取得できるので安心しよう。今作ではGC版やPS2版と違い、初登場時に衣装変更が反映されるようになっている。そのため、2周目以降では水着で登場する暗殺者とかできたりするw アレンジじゃないStarry Heavensとそして僕にできるコトの両方も入ってる。ただしプロネーマ戦はそして僕にできるコトVerしか入っていない。 新イラストパッケージで藤島版のエミルとマルタが見られる。 ちなみに毎度おなじみとなってきたララビットマーケット特装版にはロイド、コレット、エミル、マルタの主人公ヒロインペア+テネブラエのきゅんキャラ、シンフォニアとラタの間の話の小説が付いてくる。ufotable描き下ろしのアートBOXはPS3タイトルの全巻収納BOXも兼ねている。 エクシリア発表時の不評を反省してか、早くも海外版が企画されていることが公表されている。発売は2014年2月25日(北米版, 他は2月28日)で、PS2版のシンフォニアはあちらでは売られていなかっただけに好評を得ている(北米版の際に追加要素が施されたラタトスクは逆にベタ移植の可能性があるが)。なお、英語版での名称は「TALES OF SYMPHONIA Chronicles」。 初めての試みとして、日本語版のボイスも収録される。 だがリメイクではなくリマスター止まりだったのには不満の声もあるようだ。とはいえリメイクしたらCEROが相当引き上げられる事も懸念される。 その理由の代表が人間牧場、他にもリアルにしたら確実に気分を害するような演出が豊富にあるのもその理由なのかもしれない。 そもそも昔のゲームはドットや頭身が低いからこそ残虐な演出や過激な演出が可能だったのだろうし。フルリメイクでは全て作り直しになる上に演出の大幅な変更は避けられないためある意味リマスターで正解。 ついでに言えばメディアミックス(コミカライズやOVA)など幅広く展開しており、ファンも多いため下手に改変すれば過去のリメイクと同じく賛否が割れるか最悪フルボッコにしかならないだろう。 2015年の3月25~31日に、ラタトスクの騎士共々PSプラスフリープレイにて配信。期間中に加入して一度でも購入(無料)しておけば、プラスに加入している間は幾らでも遊べる。何という大盤振る舞い。ほぼ同時期に未加入者向けの利用権のセールまで行われた。パッケージに固執しないのであれば損はないだろう。期間はかなり短いが。 2016年より、海外版がSteamから配信されることが決定した。ベースはPS3版。またゼスティリアのPC版を予約することにより、無料で先行して手に入れることもできる。それらを含めても、値段は5000円程度。 PS3版同様解像度とフレームレートは720p、30fpsで固定。フォント崩れ、誤字、ゲームパッドの表記が一部デュアルショック仕様のままになっているなどの適当移植で評判はよろしくない。 歴代シリーズでも珍しく習得した術技を「忘れる」というシステムがある。これはEXジェムによるSタイプとTタイプに成長が変化するシステムによるもの。 反対のタイプの技を覚えたい時は傾きを変えた上で秘技を忘れて戦闘で再習得する必要がある、使用回数はタイプを変えて再習得してもそのまま。 なお忘れるとは言うが基礎になる技を直接忘れる事は出来ない、ただし派生先の秘技や奥義を忘れると組み合わせ奥義も一緒に忘れる。 GC版には両方のタイプの技を両方習得出来る裏技があった、そのため秋沙雨と猛虎豪破斬を両方使えるみたいな事が出来た。 忘れるに似たシステムとしては次作のリバースの奥義システムがそこそこ近い、そっちは新しい奥義を習得すると前の奥義は忘れるシステム。 タイプの違いはあるがほぼ全キャラがTタイプの術技の方が優れている傾向がある、ただSタイプの技にもプレセアの崩襲地顎陣のような優秀なものもある。 余談ではあるがサウンドテストはゲームキューブ版にしか存在しない。なのでPS2版やPS3版でサウンドテストをプレイする事は出来ない。 2022年冬にリマスター版が登場予定。…イベントスキップが追加された以外はラタトスクの騎士がセットではないユニゾナントパック版のようだ。ラタトスクの騎士がないのでユニゾナントパックの劣化移植…。イベントスキップできると言ってもムービーシーンのみ…元々ムービーがそんなに多いわけでもないのでほとんど改善になっていない… 確かに劣化移植かもしれないが、もしこのリマスターが売れた場合は他の作品の現行機への移植があるかもしれない。 元々近年は過去作の現行機への移植がほぼないので、もしシンフォニアリマスターが売れた場合はその可能性にも希望が出てくる。 公式の方でもリマスターや移植にはそこまで乗り気ではないフシが見受けられるため、シンフォニアリマスターの売上次第では…とも言える。一応Q Aでは要望があればとは回答されているが…Steam版の日本語訳版らしく、基本的には日本で発売されなかったSteam版と同じ模様。上記のユニゾナントパック版からいくつか変更点があるが、逆に悪化している部分が多い。詳しくは検索してほしい。 Switch版では負荷が大きいのか長時間プレイしてるとエラーで強制終了されたり(普段からドアの出入りで一瞬キャラが止まる)、NPCと壁の間で動けなくなって詰んだり、Switchの移動操作は細かい調整が効きにくいせいでおじさんゲームのLv5が密集しすぎて違うおじさんに話しかけてしまってミスしたりと何かと不都合も多い。いつどこで詰むか分からないので、フィールドに出る、記憶陣を見かける毎にセーブ推奨。 GRADE稼ぎの為にコントローラー連打固定で3時間ほど外で連続戦闘させるだけでフリーズ…どんだけ脆弱なの…ある意味アナゴ様以上のオートレベル上げ封じだ… 英語版の獅吼滅龍閃が獅子戦吼と同じBeastであるため日本語に再翻訳した際に混同されて本来は獅子戦吼を使うキャラが獅吼滅龍閃を使ってくるという誤表記まである。 何気にPS2移植版以降の他機種への移植が全て異なる会社で作られているという、カオスっぷりでもある。 リマスター版の出来を見てもそりゃソースコードが壊れるわと言えなくもない、リマスターとて開発の労力はかかると言われているが、バンナムのやる気を疑ってしまう事になっても仕方ない気がする。 また最初に発売したGC版は60fpsだったのに、PS2移植以降は全てPS2準拠の30fpsで統一されている、ゲームキューブはオーパーツか何かなのか…。 表現の問題的にもリメイクが難しいタイトルである以上リマスターが限界なのかもしれないが、もう少しなんとかならなかったのかと言わざるをえない。 なお、ユニゾナントパック版で追加された歴代シリーズ衣装は2周目に入ることで取得できる。 + 君と騙しあうRPG ┏【主人公チーム】━━━━━━━━━┳【その他】━━━━━━━━━┓ ┃ ジーニアス・リフィル ┃ ←←←アイフリード ┃ ┃ ↓正体を隠す ┃↓ 騙す つるむ.. ┃ ┃ →→→→→→→→ロイド←←←←←←←←くちなわ←―┐ ┃ ┃ ↑ ↑ ↑ ...... ┃↑ 裏切る ↓ ┃ ┃ ↑ ↑ ↑騙す. ┃ ←←←アビシオン 教皇. ┃ ┃ ↑利用 ↑一度騙す. ↑ 利用 騙す ↓毒盛る┃ ┃ ↑ ↑ ゼロス→→→ユアン テセアラ王..┃ ┗━ ↑ ━━. ↑━━━━ ↓ ━━┻━↓━━━━━━┓ .┃ ┏━ ↑ ━━. ↑━━━━ ↓ ━━━━↓造反━━━━┫ .┃ ┃ ↑ ↑ ↓利用 ↓ 裏切る.... ┃ .┃ ┃ ↑ ↑ ↓ ↓ →→→→→→→ .┃ ┃レミエル クラトス→→→ミトス=ユグドラシル ┃オリジン。┃ ┃ 見切る ↓ ↑ ←←←←←←← .┃ ┃ ↓ ↑ 絶望 ┃ . ┃ ┃ .殺す↓ ↑忠誠 ┃ . ┃ ┃ ↓ ↑ ┃ . ┃ ┃┏━━━━━━━━━━ ..↓ ↑━━━┓ . ┃ . ┃ ┃┃ プロネーマ ┃ . ┃ . ┃ ┃┃ ↓騙す ┃ . ┃ . ┃ ┃┃ クヴァル←←←← ロディル ┃ . ┃ . ┃ ┃┃ 利用 ↓騙す ┃ . ┃ . ┃ ┃┃ マグニス→→→→→→→→→→→ ドア ┃ ┃┃ 騙す ┃ ┃ ↑ . ┃ ┃┃ キリア→→→→→→→→→→→→ . ┃ ┃┃ 騙す ┃ ┃ . ┃ ┃┗━━━━━【ディザイアン】━━━━━━┛ ┃ . ┃ ┃ ┣━━━... ┛ ┗【クルシス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┛ 番外編:PS2版に移植することを知らずにGCごと買ってしまったユーザー、ユニゾナントパック版ではGC版のフレームレートになるであろうと信じた人たち(いずれも765に)
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テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディッション- オフィシャルガイドブック +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディッション- オフィシャルガイドブック 発売日 2006年10月7日 出版 エンターブレイン 編著 ファミ通書籍編集部 商品画像 コメント ファンタジアのPSP版の公式ガイドブック(攻略本)。 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:スーパーファミコン ナムコ公式ガイドブック テイルズ オブ ファンタジア 関連商品:ファンタジア ▲
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ネタページ:あだ名 オリジナルテイルズオブファンタジア テイルズオブデスティニー TOPなりきりダンジョン テイルズオブエターニア テイルズオブデスティニー2 テイルズオブシンフォニア テイルズオブリバース テイルズオブレジェンディア テイルズオブジアビス テイルズオブザテンペスト テイルズオブイノセンス TOSラタトスクの騎士 テイルズオブヴェスペリア テイルズオブハーツ テイルズオブグレイセス テイルズオブエクシリア テイルズオブエクシリア2 テイルズオブゼスティリア テイルズオブベルセリア テイルズオブアライズ テイルズオブルミナリア クロスオーバーTOWレディアントマイソロジー TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 オリジナル テイルズオブファンタジア チョスター テイルズオブデスティニー 空気王 TOPなりきりダンジョン 洗面器 リッちゃん タンス? テイルズオブエターニア キャプテン テイルズオブデスティニー2 馬鹿 聖女 兄貴 仮面 天才 アナゴ L雨 マグナ様 テイルズオブシンフォニア 攻略王 先生 パパン? 天才 マダオ? アホ神子 合法ロリ テイルズオブリバース 勇者王 トイレ しんのすけ テイルズオブレジェンディア 狂犬 仙人 セネセネ 酢飯 リッちゃん オヤジ シャボン娘 兄貴 ワンパン テイルズオブジアビス 親善大使 メロン ノリスケ 腹黒ロリ 鬼畜眼鏡? なっちゃん 燃えカス? パンツ大明神 師匠(せんせい) 教官 テイルズオブザテンペスト 黒歴史先輩? テイルズオブイノセンス 聖女 TOSラタトスクの騎士 ブヒター テイルズオブヴェスペリア ニート 先生 おっさん のじゃ子? テイルズオブハーツ 無個性主人公 モッコハク様 兄貴 テイルズオブグレイセス タイガーフェスティバル兄貴 教官 テイルズオブエクシリア ジューDQN 教祖 屑ヴィン テイルズオブエクシリア2 テイルズオブゼスティリア ラジコン(スレイブ) モブーシャ? ミボう人? 操縦おばさん サイコパス? 天族 かっぱえびせん ライオン丸 テイルズオブベルセリア 痴女? テイルズオブアライズ テイルズオブルミナリア 気高いくん? クロスオーバー TOWレディアントマイソロジー ゼリー TOWレディアントマイソロジー2 添え物 TOWレディアントマイソロジー3 ラザりっちゃん
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テイルズオブパペット(ているずおぶぱぺっと) + 目次 概要 一覧 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 正式名称は「大体5分くらいで分かるRPG TALES OF パペット」。某3分クッキングと同じく5分じゃなかったりするが。 2018年の6月から2019年10月にかけて、月一でYouTubeの「876TV」から投稿されていた動画シリーズ。プレイリストが存在したが、現在はなくなっている。 パペット(人形)を模したマザーシップタイトルの主人公達がトークを重ね、大体5分ぐらいを目処に自身の作品の戦闘などのシステムやあらすじを解説していくという内容。 「大体5分くらいで分かるRPG」というコンセプトだが、一部の作品は5分くらいを通り越して10分(2倍)以上にまで再生時間がオーバーしていることもある。 当時のプレイヤーのあるあるや公式設定の各キャラの「○○が好き・苦手」といった細かいネタを拾っていたり、あらすじの挿絵では吹き出しで好き勝手にアテレコして遊んでいたりと、かなり凝っていて見どころ満載。 遊んだことがない人の予習にも既に遊んだことがある人の復習にも最適の動画である。 ちなみに、動画投稿時は「マザーシップ」 「エスコート」の概念で作品を区別していた時代であり、当時エスコート扱いであった作品は解説されていない。 自粛(『ファンタジア』の「俺のこの手が光るRPG」というスタンの発言)や解説ミス(『デスティニー2』のTPのルール)もあり、時々修正版に差し替えられることもある。 第1話の『ファンタジア』はこの動画シリーズの概要を紹介するために時間が足りなかったからか、他の動画では紹介されているアニメ版・関連作品・細かいシステムを紹介しきれていない。以下の要素もおさえておくといいかもしれない。 『エターニア』の要素として料理システムがピックアップされているが、『PS版ファンタジア』も(「細かい食材アイテムを集めて完成させる」)「ワンダーシェフを探して料理を教えてもらう」「料理には得手不得手がある」という似たようなルールだったということ 2004年にファンタジア本編のOVA版が発売されているということ 外伝作品としてゲームボーイから『テイルズオブファンタジア なりきりダンジョン』が発売されているということ『なりきりダンジョン』はプレイステーションポータブルにて『テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX』という名称でリメイクされているということその『テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX』には、シナリオを少々アレンジしたテイルズオブファンタジア本編『クロスエディション』が同時収録されているということ 外伝作品としてもう一つ、ゲームボーイアドバンスから『テイルズオブザワールド サモナーズリネージ』が発売されているということ 一覧 話数 作品 解説役 1 ファンタジア クレススタン 2 デスティニー 3 エターニア リッドカイル 4 デスティニー2 5 シンフォニア ロイドヴェイグ 6 リバース 7 レジェンディア セネルルークアッシュ※1 8 アビス 9 イノセンス ルカユーリ 10 ヴェスペリア 11 ハーツ シングアスベル 12 グレイセス 13 エクシリア ジュードミラルドガー 14 エクシリア2 15 ゼスティリア スレイベルベット 16 ベルセリア ※1 アッシュはアビス編にのみ登場する。 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ 関連商品:シリーズ全般 ▲
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術・技:テイルズオブタクティクス オリジナル ルック ランタナ ハルシャ サルビア タピアン ガザニア ファンタジア クレス・アルベイン ミント・アドネード チェスター・バークライト アーチェ・クライン クラース・F・レスター 藤林すず ダオス ミゲール・アルベイン デスティニー スタン・エルロン ルーティ・カトレット リオン・マグナス フィリア・フィリス ウッドロウ・ケルヴィン マリー・エージェント チェルシー・トーン ジョニー・シデン マイティ・コングマン リリス・エルロン ダリス・ヴィンセント エターニア リッド・ハーシェル ファラ・エルステッド キール・ツァイベル メルディ レイス チャット フォッグ デスティニー2 カイル・デュナミス リアラ ロニ・デュナミス ジューダス ナナリー・フレッチ ハロルド・ベルセリオス カーレル・ベルセリオス メルクリウス・リトラー リムル シンフォニア ロイド・アーヴィング コレット・ブルーネル ジーニアス・セイジ リフィル・セイジ クラトス・アウリオン 藤林しいな ゼロス・ワイルダー プレセア・コンバティール リーガル・ブライアン ミトス リバース ヴェイグ・リュングベル クレア・ベネット マオ ユージーン・ガラルド アニー・バース ティトレイ・クロウ ヒルダ・ランブリング アガーテ・リンドブロム ミルハウスト・セルカーク サレ トーマ ミリッツァ ワルトゥ レジェンディア セネル・クーリッジ シャーリィ・フェンネス ウィル・レイナード クロエ・ヴァレンス ノーマ・ビアッティ モーゼス・シャンドル ジェイ グリューネ ワルター・デルクェス フェニモール・ゼルへス アビス ルーク・フォン・ファブレ ティア・グランツ ガイ・セシル アニス・タトリン ジェイド・カーティス ナタリア・L・K・ランバルディア アッシュ アリエッタ ラルゴ リグレット シンク ディスト
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吉田由香里(よしだゆかり) テイルズオブファンタジア(SFC・GBA)にてオープニングテーマ「夢は終わらない ~こぼれ落ちる時の雫~」の歌詞を担当。 テイルズオブファンタジア(PS)にてオープニングテーマ「星を空に…」の歌詞を担当。 PS版P発売後結婚、出産のため活動を休止。2009年11月、活動再開。主に楽曲提供。2015年10月より、本格的に音楽活動に戻る。
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RAISING A CURTAIN +目次 テイルズオブファンタジア テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士 関連リンク関連項目 被リンクページ テイルズオブファンタジア 作曲:田村信二 序盤の舞台である、現代で用いられるフィールド音楽。 過去や未来が主な舞台というシナリオの都合上、聞ける期間はかなり短いが、 PS版ではイベントシーンでも流される事があるので、聞ける機会はある程度増えている。 SFC版のメロディーは、故郷や親族を奪われたクレス達の心情を物語るような、 切なさを感じさせる物悲しい曲調になっている。 一方PS版では上記の物悲しい曲調は影を潜め、 以降のダオス討伐への決心を示唆するかのような、 勇ましさを前面に押し出したメロディーとなっている。 曲名の訳は「幕開け」。 SFC版 https //www.youtube.com/watch?v=O5pdzN6wZe8 PS版 https //www.youtube.com/watch?v=zrDRiyI_-6k GBA版 https //www.youtube.com/watch?v=S6p-X5fOejw テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士 再びフィールド音楽として登場。 ファンタジアでの音楽とはまた違っており、 流麗で落ち着きのあるアレンジが施されている。 https //www.youtube.com/watch?v=XQsaxMhm17I 関連リンク 関連項目 被リンクページ +被リンクページ 音楽:TOSラタトスクの騎士 音楽:その他 音楽:テイルズオブザレイズ 音楽:ファンタジア ▲
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ネタページ:各キャラの一人称 オリジナルテイルズオブファンタジア テイルズオブデスティニー テイルズオブファンタジア なりきりダンジョン テイルズオブエターニア テイルズオブデスティニー2 テイルズオブシンフォニア テイルズオブリバース テイルズオブブレイカー テイルズオブレジェンディア テイルズオブコモンズ テイルズオブジアビス テイルズオブヴァールハイト テイルズオブザテンペスト テイルズオブイノセンス テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士 テイルズオブヴェスペリア テイルズオブハーツ テイルズオブグレイセス テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX テイルズオブエクシリア テイルズオブエクシリア2 テイルズオブゼスティリア テイルズオブベルセリア テイルズオブアライズ テイルズオブルミナリア クロスオーバーテイルズオブザワールド なりきりダンジョン2・3 テイルズオブタクティクス テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー2 テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 テイルズオブリンク テイルズオブザワールド レーヴユナイティア テイルズオブザレイズ テイルズオブクレストリア オリジナル テイルズオブファンタジア クレス:僕(SFC版では「ぼく」) ミント:私 チェスター:俺(外伝作品では「オレ」) アーチェ:あたし クラース:私(SFC版では「オレ」) すず:私 ダオス:私 テイルズオブデスティニー スタン:俺 ルーティ:あたし リオン:僕 フィリア:わたくし、わたし(PS2版D以降、表記はともに「私」) ウッドロウ:私 マリー:わたし チェルシー:私 ジョニー:俺 コングマン:俺様 リリス:私 ディムロス:私、我(PS2版D) アトワイト:私 シャルティエ:僕 クレメンテ:わし イクティノス:私、俺(PS2版D) カーレル:私 ヒューゴ:私 ミクトラン:私 テイルズオブファンタジア なりきりダンジョン ディオ:おれ メル:わたし ノルン:わたし (フォントがひらがなのため) テイルズオブエターニア リッド:オレ ファラ:私(「わたし」も混在する) キール:ぼく(外伝系では「僕」) メルディ:自分の名前(メルニクス語ではちゃんと「私」) チャット:ボク フォッグ:オレ レイス:私 シゼル:私(ネレイドは「我」) テイルズオブデスティニー2 カイル:オレ リアラ:わたし ロニ:俺 ジューダス:僕 ナナリー:あたし ハロルド:私 エルレイン:私 バルバトス:俺 リムル:わたし テイルズオブシンフォニア ロイド:俺 コレット:私 ジーニアス:ボク リフィル:私 クラトス:私 しいな:あたし ゼロス:俺さま(シリアス時は「俺」) プレセア:私 リーガル:私 ミトス:ボク(ユグドラシル時は「私」) ユアン:私 マーテル:私 セレス:私(「わたくし」と読む) テイルズオブリバース ヴェイグ:オレ クレア:わたし マオ:ボク ユージーン:俺 アニー:わたし ティトレイ:おれ ヒルダ:私 アガーテ:わたくし テイルズオブブレイカー ミカ:わたし ユーテキ:僕 イーヴリン:私 ザウバー:俺 バーガー:オレ(初登場時は「私」) ルル:自分の名前 テイルズオブレジェンディア セネル:俺 シャーリィ:わたし(メルネスを演じている時は「私」) ウィル:オレ クロエ:私 ノーマ:あたし モーゼス:ワイ ジェイ:僕 グリューネ:わたくし テイルズオブコモンズ アルヴィン:オレ セフィナ:私 清雲:わし ユウ:自分の名前 テイルズオブジアビス ルーク:俺 ティア:私 ガイ:俺 アニス:私 ジェイド:私 ナタリア:私(「わたくし」と読む) アッシュ:俺 ミュウ:ボク イオン:僕 シンク:ボク ディスト:私 リグレット:私 アリエッタ:自分の名前 ラルゴ:俺 ヴァン:私 テイルズオブヴァールハイト セルツ:俺 ヴィラ:私 ブリッツ:私(「俺」を使うこともある) カルル:オイラ ガミット:拙者 レイ:私 テイルズオブザテンペスト カイウス:オレ ルビア:あたし ティルキス:俺 フォレスト:私(「俺」を使うこともある) アーリア:わたし ルキウス:ボク又は僕 ロミー:わたし アルバート:私 ヴィンセント:私 アレウーラ八世:私 テイルズオブイノセンス ルカ:僕 イリア:あたし スパーダ:オレ リカルド:俺 アンジュ:私 エルマーナ:ウチ コーダ:自分の名前 コンウェイ:ボク(キレると「オレ」) キュキュ:自分の名前 マティウス:私 テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士 エミル:僕 ラタトスク:俺 マルタ:私 テネブラエ:私 リヒター:俺 アクア:わたし アリス:アリスちゃん(シリアス時は「私」) デクス:オレ ブルート:私 マーグナー:私 ホーク:俺 テイルズオブヴェスペリア ユーリ:オレ エステル:わたし カロル:ボク リタ:あたし レイヴン:俺様(シリアス時は「俺」) ジュディス:私 フレン:僕(公の場では「私」) パティ:うち(「ウチ」も混在する) デューク:私 テイルズオブハーツ シング:オレ コハク:わたし ヒスイ:俺 イネス:私 ベリル:ボク クンツァイト:自分 カルセドニー:僕(公の場では「私」) ガラド:俺 リチア:わたくし クリード:私 テイルズオブグレイセス アスベル:俺(幼少期は「おれ」、公の場は「私」) ソフィ:わたし(外伝作品では「私」が多い) ヒューバート:僕 シェリア:私 マリク:オレ パスカル:あたし リチャード:僕(ラムダの意識が強いと「我」) ラムダ:我 リトルクイーン:わたし テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX ディオ:オレ メル:私 ロンドリーネ:私 エトス:ボク アルベルト:おら ノルン:私 テイルズオブエクシリア ジュード:僕 ミラ:私 アルヴィン:俺 エリーゼ:わたし ティポ ボク ローエン:私 レイア:わたし ガイアス:俺 ミュゼ:私 イバル:俺 アグリア:あたし ウィンガル:私 プレザ:私 ジャオ:わし テイルズオブエクシリア2 ルドガー:俺 エル:自分の名前 ユリウス:俺 ビズリー:私(最終決戦前は「俺」) リドウ:俺 ヴィクトル:私 テイルズオブゼスティリア スレイ:オレ アリーシャ:私 ミクリオ:僕 エドナ:ワタシ ライラ:私(「わたくし」と読む) デゼル:俺 ザビーダ:俺 ロゼ:あたし ヘルダルフ:ワシ サイモン:私 マルトラン:私 ルナール:俺 バルトロ:私 テイルズオブベルセリア ベルベット:あたし ライフィセット:僕 ロクロウ:俺 アイゼン:俺 マギルゥ:儂 エレノア:私 ビエンフー:ボク アルトリウス:私(「俺」を使うこともある) オスカー:僕 テレサ:私 メルキオル:私 シグレ:俺 カノヌシ:僕 シアリーズ:私 ダークかめにん:俺 テイルズオブアライズ アルフェン:俺 シオン:私 リンウェル:わたし ロウ:俺 キサラ:私 テュオハリム:私(「俺」を使うこともある) ビエゾ:俺 ガナベルト:私 アウメドラ:わらわ ヴォルラーン:俺 テイルズオブルミナリア レオ:俺 セリア:私 ユーゴ:僕 ミシェル:私 リゼット:私 イェルシィ:あたし リュシアン:私 マクシム:僕 ヴァネッサ:私 エドワール:オレ リディ:あたし アナマリア:わたくし シャルル:ボク ラウル:お兄さん アウグスト:私 アレクサンドラ:私 バスチアン:自分 ラプラス:アタシ ガスパル:俺 アメリー:私 ファルク:オレ クロスオーバー テイルズオブザワールド なりきりダンジョン2・3 フリオ:俺 キャロ:私 テイルズオブタクティクス ルック:ボク テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー パスカ・カノンノ:私 モルモ:オイラ ガンゼル:ワシ アウロラ:ウチ ウィダーシン:私 テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー2 カノンノ・イアハート:私 パニール:私 ゲーデ:俺 テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 カノンノ・グラスバレー:私 ロックス:僕 ラザリス:ボク又は僕 テイルズオブリンク アレン:僕 サラ:私 リッピ:私(「わたくし」と読む) ゼファー:俺 カナ:私 シーザ:俺 レオーネ:私 フェイル:僕 テイルズオブザワールド レーヴユナイティア テルン:ボク ナハト:僕(ラーフの侵蝕が進んだ時は「俺」) テイルズオブザレイズ イクス:俺 ミリーナ:わたし又は私 コーキス:俺 マーク:俺 カーリャ:私又はカーリャ カーリャ・ネヴァン:私 ガロウズ:俺 ゲフィオン:私 デミトリアス:私 ファントム:私 ジュニア:僕 ナーザ:俺 フィリップ:僕 セシリィ:私 ヨーランド:私 メルクリア:わらわ バルド:私(親しい者しかいない時は「僕」) グラスティン:俺 テイルズオブクレストリア カナタ:俺 ミゼラ:私 ヴィシャス:オレ イージス:俺 ユナ:ウチ オウレン:俺 マキナ:あたし フォルテ:僕 アシッド:俺
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アルヴァニスタ王立学院(あるヴぁにすたおうりつがくいん) 概要 テイルズオブファンタジア-琥珀の回廊-、TOPなりきりダンジョン(小説版)に登場した学園。小説オリジナル設定。 登場作品 + 目次 テイルズオブファンタジア 琥珀の回廊 TOPなりきりダンジョン(小説版) TOPなりきりダンジョン 太陽の章 ネタ 関連リンク関連項目 被リンクページ テイルズオブファンタジア 琥珀の回廊 クラースとミラルドの最終学歴。クラースが首席で卒業。ミラルドが次席で卒業とある。共に魔法学を専攻していた。王立アカデミーと書かれている場面もある。 ▲ TOPなりきりダンジョン(小説版) クラースとミラルドの最終学歴。矢島さら氏の小説設定にあやかってかこちらでも登場している。 ディオとメルの養父エリック・フォートはここで魔科学の研究員をしていたが、「大消失」によってマナが失われて廃れたため退職し、ドレフ島へと移り住んだ過去がある。 ▲ TOPなりきりダンジョン 太陽の章 4203年のクラースはここの学会で召喚術の理論を否定されてここまでは自分を抑えていたが、ユークリッドのクラース魔法研究所が王立学院では非公認の教育機関であるため取り潰すぞと脅された時は、我慢の限界で学会の場でマクスウェルを叩き込んだ。後日、クラース魔法研究所の方に弁償するよう通知が入っていた。 ディオとメルが精霊の試練に挑むために精霊との契約破棄を要求されたクラースだが、最初は渋っていたものの双子がなりきり師の力でミラルドとの仲立ちをしてくれたため、後日にクラース、ミラルド、ディオ、メルの4人でアルヴァニスタ王立学院が見える丘まで赴き、その場でクラースは12精霊との契約破棄を行った。 ▲ ネタ ▲ 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ 設定:ファンタジア ▲
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テイルズ オブ ファンタジア 【ているず おぶ ふぁんたじあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売元 ナムコ 開発元 日本テレネットナムコ 発売日 1998年12月23日 定価 5,800円(税別) プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) セーブデータ 1ブロック使用(最大15ファイル保存可) 周辺機器 マルチタップ(戦闘のみ) 廉価版 PlayStation the Best 2000年9月28日/2,800円(税別) 判定 良作 テイルズ オブ シリーズ 概要 変更(追加)点・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『テイルズ オブ ファンタジア』のプレイステーションへのリメイク作品。 大元となったスーパーファミコン版は、王道に倣いつつもただの勧善懲悪に終わらないシナリオやアクションゲームさながらの戦闘システムの採用など、当時としては画期的なシステムを搭載し、内容の方も高いレベルで纏まっている作品ではあったが、同時期に『ドラゴンクエストVI』の発売が被ったため、知る人ぞ知る名作という扱いをされていた。 だが、その後PSで続編となる『テイルズ オブ デスティニー』が発売され好評を得ると、ユーザーからその前作に当たるファンタジアをプレイしてみたいという声が高まり、その声に応えるかのようにSFC版から大幅なリメイクをしてPSへ移植される事が決まった。 変更(追加)点・評価点 PSへのリメイクにあたりさまざまな点が変更されている。 主題歌「夢は終わらない ~こぼれ落ちる時の雫~」をSFC版の吉田由香里氏からよーみ氏に歌い手が変更、大容量のメディアを活かしたアニメーションのオープニングムービーが追加された。 合わせて曲もリメイクされており、雰囲気がSFC版と比べるとがらりと変わったが、曲そのものの評判も良く、SFC版から入っていたプレイヤーからも受け入れられている。 SFC版のオープニングを歌っていた吉田氏はエンディング曲である「星を空に…」を歌っており、こちらもまた好評。 BGMもリメイクに合わせて変更が加えられている。一部の曲は原曲崩壊まで行く程極端ではないが、SFC版と比べて大きく手を加えられており、SFC版ではオルゴール調だったものがピアノ調になっていたり…と言うのもある。 中でも対精霊戦のBGMである、「 FIGHTING OF THE SPIRIT 」はSFC版の方が良かったという意見もあったりする。 フィールド及び戦闘画面では公式イラストに忠実なキャラクターが登場する様になった。SFC版はゲーム制作がある程度進行した後で藤島康介氏にキャラクターデザイン依頼がされたため、ゲーム内グラフィックとイラストで差異が見られた。容姿がPS移植に伴い新たに書き下ろされたサブキャラクターも多い。 新規キャラクター藤林すずの参戦。 すず自体はSFC版でも登場するも、イベントでのサブキャラクターでイベントが終わったらそれっきりの存在だったが、今回のリメイクによりパーティキャラクターとして使えるようになった。性能的には接近戦能力が高く、またクナイ等を投げることで遠距離での攻撃も出来るので、クレス(接近戦特化)とチェスター(弓による遠距離攻撃)を足して2で割ったような立ち位置。 余談だが、PS版以降は「藤林」姓になっているが、SFC版では「服部」姓(つまり「服部すず」という名前)だった。 しかし、シナリオ本編上で仲間に出来る他のメンバーと違い、寄り道をしなければ仲間に出来ず、ぶっちゃけてしまえば仲間にしなくてもクリア出来ると言う扱い。 SFC版でそもそもパーティーメンバーで無かったため、リメイクである本作においても追加要素として用意しこそすれ、強制加入という形を取らなかったのかもしれない。 しかし、後にPSPにフルボイスエディションとして移植された際の予約特典でこの事がすず自身によって自虐ネタにされている。 + すずについて。ネタバレを含むので閲覧注意。 クレス達の時代から約50年後のトレントの森の奥深くにある、忍者の里に住む11歳の少女。 忍者としても一人の戦士としてもその才覚は非凡なものがあり、里の次期頭領として目されている(因みに、作中での現頭領は彼女の祖父である藤林乱蔵(ふじばやし らんぞう) )。 忍びの掟を厳に守っており、忍びとして生きてきたために年齢の割にはクールだが、決して感情が無いという訳では無く、あくまで忍びとして感情を殺すことが当たり前になってしまっていること、そして表に出す方法が解らないだけであり、それだけにあるフェイスチャットでチェスターとアーチェの喧嘩を見て笑うシーンや、エンディングでの一幕は非常に印象に残るものとなっている。 そして旅の中でクレス達や多くの人々と接していく中で今までずっと押し殺し続けてきた人間らしい感情を取り戻していき、それが大切な物であると気付かされていくことになる。 チェスターはすずにアミィの面影を感じるからか、何かと気をかけたりしている。 ダオス討伐のための旅を続けるクレス達の前に現れ、忍者の里にクレス達を案内する。そこで彼女の両親である銅蔵(どうぞう)とおきよが行方を眩ませてしまっており、それを捜し出して欲しいという依頼を現頭領の乱蔵から受けることになる。 その後でユークリッドの闘技場で8連勝すると、イベントが発生してダオス(の部下)に洗脳された2人が出現、そのまま戦闘に突入するが、この戦闘は負けてもゲームオーバーにはならず、勝った場合と負けた場合とで以降の展開が若干変わるものの行き着く結末はすずにとって悲惨なものとなる。 勝った場合は心の奥底で洗脳に抗い続けていた銅蔵とおきよ自身によって2人がお互い刺し違えて死ぬ形となり、負けた場合はクレスにトドメを刺そうとする2人の前にすずが現れ、彼女自身の手で両親を殺すことになり、どちらにしてもこのイベントの結末は両親の死というものになる。 本作以降ではこのイベントをこなすことですずが仲間になるのだが、前述した通り「彼女を仲間にする=彼女の両親を殺す」となってしまうため、仲間にして良いものか悩まされるプレイヤーも多いとか。 また、これによってダオスの暗躍や脅威をより強く感じられるようにもなった一方、故郷を守る為とはいえ人間を手駒のように操り悲惨な末路を辿らせたとして、同情しづらくなったという声もある(*1)。 ちなみにすずを仲間にせず(両親健在のまま)ダオスを倒せば洗脳も解けると思われるが、そのままエンディングになってしまうため結局両親との再会場面は描かれない。 甘党であり、オリーブヴィレッジで本場のカリーを食べた時は、そのあまりの辛さから錯乱してそのまま湖に飛び込んでしまうほど。 すずは料理が得意で大抵の料理は上手にこなし、中でもおにぎりなどの和食に関してはなんとたったの 5回 でマスターしてしまう。そんなすずでも、このイベントに関連してカレーライスだけは非常に苦手となっていて、他のキャラクターよりも多くの回数(20回)料理しないとマスター出来ない。 それでもアーチェよりはカレーライスのマスターが早かったりする。…××料理人の面目躍如ですね、アーチェさん(*2)。 余談として、本作でも所々で見られるが、不都合な問いかけには「忍者ですから…」の一言で場を流してしまうことが多い。 PSP版の予約特典では前述の扱いによる自虐ネタの他、周りを凍り付かせるようなことを言ったりするなどファンタジアの作中では見られない描写がある。 とは言え、フェイスチャットではアーチェに対して「ある人が「(アーチェを見ていると)バカだけど楽しそう」と言っていた」と直球で伝えてしまい、アーチェをそんな風に言うのはチェスターしかいないと言うことで、2人の喧嘩の原因を作ったり等はしているのだが。 更なる余談として、PS版発売後刊行された小説「魔剣忍法帖」では主人公を務め、チェスターとアーチェの息子・ファルケン達と共に「時の剣」を守るため奔走することになる。 本編のドラマCDでも「忍者日記」なる彼女を主役とした小話が各巻に収録されている。 ゲームバランスの調整、キャラクター性能の見直しなど。 全体的な戦闘難易度の低下。SFC版では攻撃を受けると高確率で石化し出会って数秒で全滅余裕でしたと言うのが冗談ではなかった「リザードマン」や、触れただけで即死な「ランドアーチン」など凶悪なモンスターが大量にいた。 だが、PSへの移植に合わせて石化などを付与する攻撃を使う敵は大幅に減り、一部の例外を除いて弱体化を施す調整をされているため、ゲーム初心者がプレイしても十分に渡り合える程度の難易度になっている。 SFC版の難易度を引き上げる一因となっていたぶっ壊れた性能の敵、及び特技が削除されたことも大きい。 ゲーム中一番の難所と言われるミッドガルズでの空中戦に合わせ、グーングニルが強化。「神の槍」と大層な設定があるにもかかわらず、少し先の街に売られている武器よりも弱い上にSFC版ではそれっきりという名前負けな武器であったが、PS版では途中で一部強化され、更には物語を進めると真の力を解放したものが手に入るようになった。因みに、真の力を解放したグーングニルは突き攻撃力が最強となっている。 キャラクター性能も大幅に見直され、チェスターに関しては高性能の特技を使えるようになり、後途のSFCとはまた違った強力なキャラクターになった。 SFC版においてはチェスターは序盤で一時離脱する関係上、再加入時には他のメンバーと大きくレベル差(プレイ方法にも依るが大体30位)を付けられている。更に特技を修得出来なかった(「TP」がずっと0)。ただ、チェスターに関しては「見直された」というより、スーパーファミコンの容量の制約的にも技やボイスを専用で用意できなかったことが、PSというハードに移行したおかげで実現できるようになった、といったほうが正しいだろう。 また、SFC版ではレベル差を埋める手段も無かった(*3)ために再加入した途端に2軍要員にされぎみだが、実際はその弱点を補うかのように武器攻撃力は圧倒的に高く設定されており、クレスの最強武器の攻撃力が斬り突き共に1390であるのに対し、チェスターは1820もある上に更に矢を2連射出来るので、育てればかなりの戦力になる(*4)。 過去編到着時に手に入るチェスターの「壊れた弓」を未来編でエルフの集落の武器屋に持っていくと「エルヴンボウ」に作り変えてくれるイベントはSFC版からあったが、以後のリメイクでは特定の条件を満たすとエルヴンボウがさらに強化され、名実共に最強の武器になるイベントも追加されるようになった。 SFC版では戦闘に参加させていないキャラクターは経験値が全く獲得出来ず、勿論戦闘に参加しても終了時に戦闘不能になっていれば経験値は得られなかったが、本作では戦闘に参加させていなくても経験値を満額(*5)獲得出来るので、2軍に回しているキャラクターも安全に育成出来るようになった。 SFC版ではタイトル画面から使用する裏技扱いでデスティニーでは削除されていた戦闘難易度の変更も復活しオプションでいつでも変更出来るようになった他、ハードでは満足出来ないプレイヤーの為に新たな難易度として「マニア」が追加され、初心者から上級者までフォローする間口の広さを獲得。 エンカウント率が大幅に減少し、更にSFC版にあった「ダンジョンをダッシュ移動している間はエンカウント率アップ」という仕様も削除されたため、プレイヤーが受けるストレスはかなり軽減されている。 小さな変更だが、序盤ユークリッドの都で捕らえられる際、SFC版では武器が奪われてそのまま消滅したが、PS版では武器が奪われても地下水路から脱出すると奪われた武器も戻ってくるようになった。 SFC版ではうっかりとユークリッドの都に行く前に手に入れてしまうと奪われるため、地下水路クリア後の回収がベターとされた「ナイツサーベル」も、安心してユークリッドに向かう前に取ることができる。 フードサックから料理システムへの変更、キャラクター別の称号システム、フェイスチャットシステムの追加など後のテイルズシリーズにつながるシステムも多く見られた。 フェイスチャットは以降のシリーズではスキットなど呼び名は変わるが、基本的な所はパーティメンバー同士のやりとりを見られると言う物で、基本的には次に行うべき行動のヒントを提示するが、条件を満たす事でキャラクター同士の雑談も見られるので、そのキャラクターの意外な一面も見られたりとバラエティに富んでいる。 ただし、フィールド上でキャラクター同士の雑談などが聞けるシステム自体はPS版デスティニーの段階で実装されていたが、デスティニーでは専用ウインドウを表示させていた上でフィールド上で一定時間操作をしないで放置しておかなければ雑談が始まらないなどの難点もあり、シリーズに以降受け継がれていくスキット等の原型としてはこちらが近いと言うものである。 ラスボス・ダオスとの戦闘がSFC版では第2形態までの2連戦だったが、PS版以降では更にもう1形態追加されて3連戦となった。 また、この第3形態との戦闘BGMである「 I MISS YOU... 」はパッと聞くととても戦闘用の曲ではなく、設定ミスを疑いたくなるレベルだが、本作におけるダオスの置かれた状況(背景)を考えると非常にマッチしたものとなっており、評価が高い。 因みにGBA版では「THE STREAM OF TIME」に変更されているが、こちらもこちらで物語として見ると意味が通じる所もあり、評価されている。 …もっとも、GBA版はそもそもの音質に相当問題があるのだが。 ちなみに、ダオス最終形態は白タイツ形態と半分ネタの意味も込めて呼ばれている。この形態はHPこそ多いものの術詠唱も動きも単調であるので端に追い詰めて容易にハメ殺しに出来てしまい、第1、第2形態の方が余程苦戦するばかりか、作中に登場するボスでもトップクラスの弱さである。 ただし術詠唱を妨害できなかった場合、ものすごい威力の魔法を喰らってしまい壊滅状態になる。レベル不足だと全員即死することも。 CVの変更と容量アップによる声優の追加。 例を挙げると、ミントがこおろぎさとみ氏から岩男潤子氏に(*6)、チェスターが草尾毅氏(クレスとの二役)から伊藤健太郎氏に、キーキャラクターであるモリスンが井上和彦氏(クラースとの二役)から石塚運昇氏に、等といった具合。 一部人名変更 アーチェの母親の名前がルーティからルーチェに変更、同じくエドワード・D・モリスンの妻の名前がリリスからシフに変更された。 それぞれ『デスティニー』に登場するヒロインのルーティ・カトレットおよび主人公・スタンの妹であるリリス・エルロンとの競合によるものと思われる。 ちなみに、一部で「なんでサブキャラクターとは言え『ファンタジア』で出てきたキャラクターの名前を『デスティニー』で使ったんだ」といった指摘も上がっている。 ミニゲーム アーチェが主人公のシューティングゲーム「Groovyアーチェ」を後半になるとプレイできる。 賛否両論点 物語のテキストが大幅に変更されていたりと人によっては改悪と見る変更もいくつか見受けられる。 中でもSFC版の冒頭のエドワード・D・モリスンが発したとされる「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」と言う言葉が実はダオスが言っていたものを伝聞しただけ、とも取れるような改変をされている点などを不満点に上げる声も少なからずある。 ラスボス戦でのダオスの「敬意を表して、伝説の勇者とでも呼ばせてもらおうか」という台詞の頭に「貴様らの暴挙に」が追加されていたり「なぜ私が、弁解せねばならぬのだ?」「貴様らこそ、私に対する非礼をわびよ!」といった台詞が追加されている等、SFC版と比べて傲慢な印象になっている。 主にスキットで追加されたクレスのダジャレにも少なからず反発の声がある。元々は何とない発言がダジャレになっていた程度のものだったが、意図してダジャレを連発していると思わしき場面も見受けられる。 「僕は絶対にダオスをだおす!」と、仮にも自身の故郷を滅ぼし両親を殺めさせた怨敵を笑いのネタにするようなものもあり、不謹慎などの声が一部挙がっている。もっともこれに関しては公式のみならず、ファンの間でもクレスのダジャレの代名詞として扱われてはいるが…。 前述で上げた通り、難易度の低下によって多くのプレイヤーを受け入れられるだけの間口の広さを得たが、その反面でSFC版のデッドオアアライブと言っても言いすぎではない難易度に慣れているプレイヤーからは物足りないという意見も出た。 ただし、今作では戦闘ランクという物で難易度調整が出来るようになっており、そちらのランクを上げる事で敵の強さにも手応えが出るようになるのでそちらのプレイヤーに対してのフォローもある程度は出来ていた。 と言うよりも、SFC版の難易度は全部が全部ではないとは言え、バランス調整をしているのかが疑問符である所も少なからずあったのでPS版で適切な難易度になり、更にランクによって選択肢が広がったと見る向きもある。 問題点 ゲーム進行が運に大きく左右される場面が一部存在する。 シナリオの中で上に名を上げたエドワードに会う為に「バジリスクうろこ」と言うアイテムが5個必要な場面があるのだが、そのアイテムを落とす敵(バジリスク)自体がフィールドマップ上のランダムエンカウントで、PS版では出現率もそう高くはない上に、倒しても確実に入手出来る訳ではない。そのため一部のプレイヤーからは「プレイする上でリアルラックを要求される」として非難の対象にされることもある(とことん運が悪いとそこで数時間単位で詰まることもあり得る)。 因みに、SFC版だとPS版よりはバジリスクの出現率が高く、倒せば確実に入手出来たのでPS版程やり玉に挙げられることはなかった。と言うよりもPS版の変更で「鱗はバジリスクを倒せば手に入れられる」というパーティメンバーの発言に矛盾が生じてしまったとも言え、蛇足の変更と言えよう。 SFC版の段階で不評の声が大きかった「超古代都市トール」の鍵つき扉のフロアの仕様も据え置き。詳細はSFC版のページを参照。 リンクする宝箱の存在 下のように置かれた二つの宝箱(Aと表記)があるとする。 A-1 A-2 この際、宝箱のうちの左側(A-1)だけを取って別マップに切り替えると、取っていない右側(A-2)までなぜか消えてしまう(*7)と言うリンクされた宝箱の概念が追加された点に対する不満の声が多い。 絶対数としては多くはないのだが、実際のリンクする宝箱の片割れは非常に気付きにくい所にあることが多く(*8)、しかもその中身が大抵の場合はかなり有用な武具だったりアイテムだったりすることが多いために不満の声に繋がっていると言える。 クリア直前で入れるダンジョンである「トレントの森深部」のダンジョンは全ての宝箱がこのリンクする宝箱になっており、しかも片方の宝箱はかなり見えにくいところに配置されていることが多く、その中身もかなりの貴重品であったりするため、ただでさえ時間を掛けられない状況(*9)にあっていたずらに時間を食わされることになるために、ことさら不満の意見が強い。 ごく僅かではあるが「過去の時代で取らなければ、未来の時代でより良い物が得られる」というケースも存在する。 ジャンプ攻撃(マニュアル操作)が強すぎる。 本編中で手に入るマニュアル操作を可能にする装飾品である「テクニカルリング」を装備してマニュアルモードにすると敵との間合い調節やガードなどが全て手動になる。また、通常だと敵との間合いを取っていないと出来ないジャンプがその場で十字キーの上で出来るようになるのだが、このジャンプ中の攻撃はダメージが通常よりも増加する上に、ほとんどの敵がジャンプ中の攻撃に対応出来ないため、ひたすらジャンプ攻撃の連発という、格ゲーで言う所の「バッタ」に近い戦い方が非常に強力になってしまっている。 この影響か、GBA版ではラスボス直前までテクニカルリングが入手出来なくなってしまっているが、やっぱり入手してしまえば前述のバッタ戦法が猛威を振う。 発展途上なシステム群 本作で導入されたシステムのいくつかは、初出作故にまだ作り込みが浅かった物も多い。 本作で使用されているキャラクターのフェイスイラストは導入したて故に解像度が低めで粗く、フェイスチャット時も字幕が表示されない為か、少音量や滑舌の悪いキャラクターの場合は台詞の詳細を聞き取れなくなる事もある。加えてチャットの出現情報も画面に表示されない上にチャット発生条件もフィールド限定な為か分かりづらく、称号獲得可能なチャットのタイミングを見逃してしまうと、その周では称号コンプリートを達成出来なくなる。 料理は戦闘終了後に全員のHP・TP・状態異常を回復できるのだが、実行には一度メニューを経由しなければならず、ゲームテンポを阻害されやすい。また、総じて少ない回復量と食材の要求数が釣り合っていないため、ミントがナース(全体回復)やリカバー(毒・マヒ・石化回復)を覚えると一気に出番が減り、最終的には称号コンプリートのための作業と化してしまう。 周回プレーで引き継がれる要素は図鑑内容のみで、称号や料理熟練度は引き継がれない。特にマスターまでの料理回数が他と比べて非常に多いアーチェに関しては、周回プレーで称号を失ってしまうのはかなり痛い。また、モンスター図鑑に関しては、実は シナリオの最後で戦うラスボスも図鑑の対象であり、ラスボス撃破するとそのままEDになってしまうため、称号を獲得できない。 よって、モンスター図鑑を完成させた称号が得られるのは2周目以降となる。 本項で挙げた要素のフェイスイラストの解像度や料理システム周りのテンポは次作『エターニア』で改善される事になるが、フェイスチャット仕様と周回プレーの引き継ぎの改善に関しては関しては更なる次作の『デスティニー2』まで待つ事になる。 総評 一部SFC版をプレイしていると改悪ともとれる微妙な改変点や粗が見受けられるものの、全体として見ればハードの進化に合わせた順当な進化や改善が多くなされており、良リメイクの見本と言える作品に仕上がっている。 スマッシュヒットしたSFC版発売当時から一定数の熱烈なファンがいた本作ではあるがはこのリメイクによってさらに大きく知名度を上げ、この発売を期にドラマCDや小説版などといったメディア展開も盛んに行われ、OVA化までされた事実を見ると、「ファンタジア」のリメイクとしては大きな成功を収めたといえる。 テイルズオブデスティニーをプレイし、開発スタッフ変更による微妙な作風の変化、クオリティの低下を感じ取り、本リメイクのクオリティをも案ずるファンも当時少なくなかったが、その不安の声を見事に吹き飛ばした(元の題材が素晴らしいということもあるが)リメイク作品となった。 1つの作品としても十二分に高い完成度を誇っている作品であり、テイルズ オブ シリーズにおいてこの作品が一番好きだというファンも多く見られる。 余談 これ以降、SFC版をベースに本作の要素や独自の追加要素を加えたGBA版、PS版をベースに本編をほぼフルボイス化してGBA版の要素を一部加えたPSP版(フルボイスエディション)が発売されている。 それに加えて、携帯電話のアプリ(GBA版ベース)や『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』に同時収録されているクロスエディション(フルボイスエディションをベースに戦闘などを変更)、更にはフルボイスエディションベースのiOS版アプリと本作を含めて都合6度も移植されている。 それぞれの詳細な内容はモバイル版以外は各ページを参照してもらうとして、移植・リメイクが行われた回数自体の多さに対しても賛否両論分かれている。 のちのちのリメイクはインターフェースやシナリオ面において劣化とされる部分が目立つため、今もなお『ファンタジア』はこのPS版が一番良い出来だとしている者もいる。 SFC版ではサウンドトラックが出ていなかったが、本作はビクターエンタテインメントより『テイルズ オブ ファンタジア オリジナルサウンドトラック コンプリートバージョン』としてサウンドトラックが発売されている。 しかし、オリジナルサウンドトラックを銘打っておきながらゲーム音源のそれは全く収録されておらず、アレンジされた物を収録しており、しかもそのアレンジの質も良くないためにPS版のそれを期待したファンの落胆は相当のものであった。 そのため、今でもなお「質の悪いサントラ」の話題になればまず間違いなく挙がってくる程の存在となってしまっている。 一応、ボーナストラックとして収録された精霊戦のBGM「FIGHTING OF THE SPIRIT」のアレンジやアーチェのテーマである「ARCHE」をアレンジしてアーチェ役のかないみかが歌う「Happy! Happy!」等、評価されているものもあるにはあるのだが。 その後、2015年8月に『テイルズ オブ ファンタジア』の発売20周年を記念して『テイルズ オブ ファンタジア 20th ANNIVERSARY SOUND BOX』としてSFC版・PS版・GBA版およびPSP版のエンディング曲のゲームオリジナル音源を収録したサウンドトラックが発売され、ボーナストラックとして主題歌もフルコーラスで収録されている。結果として、本作は長い月日が経ってようやくゲーム音源に忠実なサウンドトラックが発売されたことになり、大いにファンを沸かせた。 現在はSFC/PS/GBA版それぞれのサウンドトラックが各種配信サイトで配信・販売されている。