約 3,842,399 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5983.html
テイルズオブビブリオテカ 対応機種:iOS 配信日:2013年9月25日~10月30日 価格:アプリは無料、第2~12章単品購入は各170円、一括購入は1700円 固有ジャンル:シナリオブック&バトル 統括プロデューサー:吉積信 プロデューサー:大館隆司 開発:株式会社ジュピター テイルズシリーズのストーリーを体験できるシナリオコレクションアプリ。 第1弾はヴェスペリア。全12章構成で、各章はあらすじと名シーンのシナリオ、描き下ろしのイラスト、本作オリジナル戦闘が楽しめる。 名シーンのシナリオはオリジナル版のボイスをそのまま収録。好みのボイスだけを集めるモードもある。 体験版として第一章のみ無料。以降は一つ170円で、一括購入は第一章は除いて1700円で、1章分安く買える。公式サイトでは一括購入分は第2〜12章と書いてあるが、第1章が無料なのはヴェスペリアだけの可能性がある。 12章を買えば全パーティキャラが使用できるので、彼らやラスボスの動きを見たいだけなら12章だけ買うのもアリ。 なお、一つでも単独で購入してしまうと一括購入ができなくなるという罠がある。 基本的にはボイスつきの脚本を読み進める形だが(はしょる部分のみ文章挿入)、節々にイラストやバトル(ADBS:アクティブダイアログバトルシステム)がある。バトルは台詞パネルをタッチする形。下に表示されるAA(アクティブエリア)内のキャラブロックを消費して行動を行っていく。ただし勝手に攻撃するオートアタックもあるので、それ程複雑なシステムではない。AG(アクティブゲージ)やAAの拡大に応じて緑色の台詞パネルをラインでつなぐことで発動する「チェインアタック」や秘奥義なども発動できる。 タイマン時では味方ブロックが能力強化に変化する。 バトルをするごとにボーナスが解放されてゆき、カットイン型のキャラ絵がボイスに応じて表示される少し特殊なイラストが見られる。 VoiceCollection・ボイスコレクション(ゲーム内通称:ボイコレ)モードもあり、これでボイスを集められる。イラストはギャラリーモードからも閲覧可能。BGMも含めて、音源は全てオリジナル版からきているようだ。新規イラストはカードエボルブの方と同じと思われる。 ビブリオテカ(bibliotheca)は蔵書・本のコレクションと言った意味。そのまんまなタイトルである。 前述のボイスコレクションや物語を選ぶ画面での名称「本棚」BookShelf など、妙に英語で表記することを優先しているのが散見される。海外でも出すつもりなのだろうか? ヴェスペリアの配信以降音沙汰が無い、本当に他の作品も配信されるのか続報待ち状態である。公式的に飽きられたのかそれとも忘れられたのか…。なんにしても出したのだから責任は持って欲しいものである。 結局ヴェスペリア以外には配信されないまま10月30日にサービス終了が発表された。なんだったのか。 公式側としては他作品も配信する予定だったことはなかったことにしたいのか、書籍『テイルズ オブ メモリア』ではあたかもヴェスペリアの関連アプリであるかのように記載されている。 収録作品 ヴェスペリア + シナリオ 第1章:帝都からの旅立ち(脱獄~エステルとの出会い~帝都出立) 帝都ザーフィアスの下町で暮らす青年ユーリは、 脱獄した城の中で騎士に襲われる少女を助けたことがきっかけで、広大な世界へと旅立つ。 第2章:大樹の奇跡(カロル登場~ハルルの樹の復活~リタ登場~エフミドの丘) フレンと魔核(コア)泥棒を追ってユーリとエステルはハルルの街を訪れる。 ギルドの少年カロルや魔導士の少女リタを加え、一行は海を目指す。 第3章:港の暴政(フレン登場~ラゴウ邸潜入~カルボクラム) 執政官ラゴウが圧制を敷く港町カプワ・ノール。 フレンと再会したユーリたちは、ラゴウの不正を暴くべくその屋敷へと侵入するが。 第4章:美しき竜使い(ヘリオード~ケーブ・モック~騎士団とユニオンの対立~バルボス打倒) ヘリオードに連行されたものの自由の身になったユーリたち。 謎の竜使いの襲撃の後、向かったダングレストでは、騎士団とギルド勢が全面対決の事態に!? 第5章:ギルド結成(ラゴウ断罪~ギルド結成~闘技場フレン戦) ラゴウの断罪、そして謎の怪鳥の襲撃。 混乱の中、ダングレストを脱出した一行は、自分たちのギルドを結成する。 海を渡った先の闘技場で一行を待つものは。 第6章:法の旗手と断罪者(カドス~ヨームゲン~キュモール断罪~ベリウスの死) 洞窟と砂漠を越えてマンタイク、そしてヨームゲンへ。 世界の謎が深まる一方、正義のあり方を巡り、激しく衝突するフレンとユーリ! 第7章:まつろわぬ者の掟(ノードポリカ脱出~ドンの死~テムザ山~フェローと対面) ギルド同士のけじめのためドンが散る。 その覚悟を心に焼付け、ユーリたちはジュディスを追ってテムザ山へと向かう。 彼女が語る、世界を蝕む危機とは!? 第8章:死して蘇る男(アレクセイの正体~シュヴァーンとの対決~ヘラクレス攻略~カロルの奮闘) すべての黒幕アレクセイ。 その彼に付き従うのは、ユーリたちがよく見知った顔だった。 なぜ裏切り、エステルをさらったのか? 仲間の悲痛な叫びが響く── 第9章:迷いと決意(ゾフェル離脱~クオイでユーリ袋叩き~フレン演説~エステルと対決) 悲壮な決意を秘め、ひとり行こうとするユーリ。 だがそんな彼を諌める仲間たち。 それぞれの不安と希望を胸に、一行はエステルのいる帝都を目指す。 第10章:不落宮の戦い(決戦前夜~イエガーと対決~アレクセイと対決) アレクセイの野望を阻止するため、ザウデ不落宮へと乗り込むユーリたち。 その前に因縁の敵、イエガーが立ちはだかる。 第11章:精霊の誕生(帝都での目覚め~ウンディーネ誕生~イフリート誕生~一同の決意) 甦った災厄・星喰みに対抗すべく、ユーリたちは各地を巡り、始祖の隷長(エンテレケイア)を精霊へと転生させることを試みる。 第12章:凛々の明星(パティの過去~フレン救援作戦~フレンと対戦~決戦前夜~オルニオン出立~デュークとの決戦) 全人類と引き換えに災厄を倒そうとするデューク。 過去と決別したパティ、葛藤を乗り越えたフレンと共に、ユーリたちは世界の命運を賭け、タルカロンの塔に最後の戦いを挑む。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1742.html
スタッフ・声優:テイルズオブファンダムVol2 声優 スタッフ 声優 テイルズ オブ ファンタジア 草尾 毅 岩男 潤子 井上 和彦 かない みか 伊藤 健太郎 川田 妙子 テイルズ オブ シンフォニア 小西克幸 水樹奈々 折笠愛 冬馬由美 立木文彦 岡村明美 小野坂昌也 桑島法子 大塚明夫 高山みなみ 渡辺美佐 森川智之 山口由里子(ケイト) テイルズ オブ ジアビス 鈴木千尋 ゆかな 子安武人(幼少時代 - 荒木香恵) 桃井はるこ 松本保典 根谷美智子 丸山美紀 中田譲治 / 斎賀みつき 伊藤美紀 矢尾一樹(幼少時代 - 中村千絵) 杉本ゆう(カンタビレ) 岡和男(テオドーロ・グランツ) 山崎たくみ(ピオニー・ウパラ・マルクト九世) [故]中江真司(シュタインメッツ伯爵)・・・オリジナルキャラ 浦和めぐみ(リース)・・・オリジナルキャラ その他 稲田徹 水城レナ 塩山由佳(シルフ) 山本圭一郎(ノーム) 竹本英史(オリジン) 高橋美佳子(精霊幼生体)・・・オリジナルキャラ 藤本たかひろ・福原耕平(モンスター) 田中大文(レネゲード) 鈴木達央 平井啓二(クルシスの天使) 斉藤貴美子(以下モブ) 藤本たかひろ 牧島有希 森岳志・福原耕平 金光祥浩 スタッフ 作画担当 奥村大悟 板倉恒一 渋江康士 村上和徳 浅野直子 伊藤未希 白井香織 ジャケット絵のみ松竹徳幸
https://w.atwiki.jp/groovy/pages/7.html
テイルズオブファンタジア ミント・アドネード テイルズオブファンタジアヒロイン 性別:♀ 年齢 18歳 身長:162cm 体重:42kg 声優:岩男 潤子 (SFC版はこおろぎさとみ) 法術師(回復の術や補助術、攻撃は基本しない) とても優しく、綺麗で可愛らしい。 ユニコーンに認められた乙女でもある。 しかし思い込みが激しく、結構行動すると凄いんです。 恋に恋するお年頃、クレスが好きでもいえない。 ボインちゃんという称号もあるように、スタイルはよい。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15556.html
いのまたむつみ画集 テイルズオブ2004-2015 +目次 概要 収録タイトル 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 いのまたむつみ画集 テイルズオブ2004-2015 発売日 2015年6月10日 価格 3,700円+税 仕様 A4判、176ページ、オールカラー ISBN 978-4-902372-52-6 発行 株式会社キュービスト(QBIST) 発売 株式会社山下書店 パッケージ いのまたむつみ先生の『テイルズ オブ』作品を集めたファン待望の画集! 2004年から2015年に描かれた『テイルズ オブ』の色彩あふれるイラストを5色印刷で再現! 本書描き下ろしを含めた100点超のカラーイラストを収録。 さらに、ラフイラストや小説用に描かれた挿絵も多数掲載!| 収録タイトル テイルズ オブ リバース テイルズ オブ デスティニー(PS2版) テイルズ オブ デスティニー2(PSP版) テイルズ オブ ザ テンペスト テイルズ オブ イノセンス / イノセンス R テイルズ オブ ハーツ / ハーツ R テイルズ オブ グレイセス / グレイセス エフ テイルズ オブ エクシリア テイルズ オブ エクシリア2 テイルズ オブ ゼスティリア テイルズ オブ エターニア オンライン テイルズ オブ タクティクス テイルズ オブ ブレイカー 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:あ行 関連商品:シリーズ全般 ▲
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1130.html
本項では『テイルズ オブ バーサス』に関することのうち、キャラクターの選定に関することにのみ触れていく。 シリーズタイトルに関しての扱いや設定周りの改悪に関する情報は別項、『テイルズ オブ バーサス/シリーズの改悪』を参照されたし。 偏っているキャラクターの選定 本作はテイルズオブシリーズのお祭りゲームなのだが、キャラクターの選出の偏りが限度を超えている為、問題視されている。 テイルズオブシリーズはキャラゲーとも言われる程に戦闘を除くとキャラクター人気が頼みの綱ともなっているシリーズではある。 とは言え、人選そのものはメディア容量など様々な要因が絡むので万人が納得の行く選定など土台無理なのだが…。 + タイトル別参加人数一覧 タイトル 本作登場人数 ファンタジア 5名※内本編ボス敵1名 デスティニー 4名 エターニア 1名※主人公不参戦 デスティニー2※デスティニー続編、本編作品 4名※内本編ボス敵1名 シンフォニア 4名 リバース 2名※主人公不参戦 レジェンディア 1名 アビス 6名※内1名はマスコット扱い イノセンス 2名 ヴェスペリア 3名 ハーツ 2名 テンペスト※外伝作品 1名 ラタトスクの騎士※シンフォニア続編、外伝作品 1名※パーティキャラの参戦無し ※グレイセスは本作発売時に未発売、またマイソロシリーズ、なりきりダンジョン(以下なりダンと表記)シリーズ、サモナーズリネージのオリジナルキャラクターの参加は無し。 今作において作品ごとに参加しているキャラクターが1人2人のレベルではない程に大きく偏っており、特に藤島康介氏がキャラクターデザインを手がけた作品(『ファンタジア』『シンフォニア』『アビス』『ヴェスペリア』)が軒並み多くのキャラクターが出ている(最も少ないヴェスペリアでも3人)点が問題視された。1人しか出ていない『ラタトスク』もあるが、こちらは所謂外伝作品(シリーズ内ではエスコートタイトルと称されている)であり、本編作品(同マザーシップタイトル)で1人しか出ていない『エターニア』と『レジェンディア』を同列に見るのは少々問題があるだろう。 これらのキャラクターが4つの大国(+α)に分かれて戦っているという設定。分け方の詳細はここを参照頂きたい。 簡単に言うと『ファンタジア』『シンフォニア』の2作品で一国5人、『デスティニー』『デスティニー2』の2作品で一国7人、『アビス』のみで一国4人、『ラタトスク』を除くその他の7作品で一国12人という割り振りで、残り7名はどの国にも属していない扱い。因みに、4つ目に上げた国は『ラタトスク』を除いた参加人数が3名以下のタイトルの集合体として扱われており、他と比べても倍近い人数を一国に詰め込まれている形である。 今作は概要で書いた通り、「ユグドラシルバトル」と呼ばれる戦いをめぐるシナリオがあり、用意されたシナリオは2人1組で各国2つずつ。これは国に所属する人数に関係なく固定で『アビス』の属する国も4人分用意されている為、結果として元から国に属していない1名とマスコット1名を引いた4人全員にシナリオが用意されていることになる。前述の7作品12名を擁する国に用意されているシナリオも人数が多いからという配慮はなく、2つしかないため、キャラクターの選出同様に該当する作品のファンが不満を募らせる結果になっている。 スタッフサイドの「主人公『格』は全員入れた」という発言の割に主人公が出ていない作品があるということに不満を持ったファンが少なくない。出ていないのは『エターニア』のリッド、『リバース』のヴェイグ、『ラタトスク』のエミルの3人で『ラタトスク』に至っては主人公格どころかパーティキャラが一人もいない有様(それぞれ本編のヒロイン、仲間キャラ、敵キャラクターに出場枠を奪われてしまっている)。 エミルが参戦してない事についてはスタッフは「エミルはマルタ(『ラタトスク』のヒロイン)とセットで出したかったが、枠が一つしかないので断念した」と発言しているが、『アビス』等5枠以上あるタイトルもある事から、初めから冷遇するつもりだったと言っているようなものと受け取られている。実際、「(パーティ人数に対し参戦数が多い)『ファンタジア』や『アビス』の枠を回せば良いだけの話だろう」という意見もちらほら。 「コングマン(『デスティニー』のパーティキャラ)は絶対に出して欲しかったが、その代わりにチャット(『エターニア』のパーティキャラ)が外れた」という発言もある。つまり「ただでさえ少なかった『エターニア』の枠は減らせるが参戦数の多い『ファンタジア』『アビス』の枠は減らせなかった」ということであり、作品の優遇が見て取れる。 少なくともクロスオーバー作品で作品の顔とも言える主人公が登場しないというのは異質としか言い様がない。 主人公「格」なので、そういう意味では確かに主人公そのものではなくてもヒロインやパーティキャラクターでも(少々苦しいが)間違ってはいないと言えなくもない。だが、その観点で見てもパーティキャラクターが一人もいない『ラタトスク』という例もあるために結局フォローが出来ない。 開発スタッフの「『個性的』なキャラを選んだ」という発言の割には、テイルズのお祭りゲーム(なりダンやマイソロシリーズ)ではよく見かける顔触れになっている。 総勢35名のうち、新しくお祭りゲーム形式の外伝作品に登場したキャラクターは下記の表の5人のみ。 ヴェスペリア リタ(本編パーティキャラ) ジュディス(本編パーティキャラ) ラタトスク リヒター(本編敵キャラ) - ハーツ シング(本編主人公) コハク(本編ヒロイン) 他のプレイヤーキャラクターは全員が今作の前に発売された『マイソロ2』に登場したキャラクターである。同作では『ラタトスク』『ハーツ』は発売時期などの関係で出演せず、『ヴェスペリア』はぎりぎりで主人公とヒロインをねじ込めたと言える形であった。 プロデューサーの発言に「(タイトル間の)贔屓はしていない」という旨の発言があったが、結果として前述の通り主人公すら出ていない作品もあれば5人以上出ている作品、逆に1人しかいない作品もあったりとどう見ても贔屓していないとは言えない。 テイルズオブシリーズの悪役もプレイヤーキャラクターとして使用出来るが、実際に登場するのは過去作品でも度々登場している『デスティニー2』のバルバトス・ゲーティアと『ファンタジア』のダオスの2名のみ。コンセプトが同じお祭りゲームである『ディシディア ファイナルファンタジー(DFF)』でのキャラ選は基本各作品から主人公一人とボス敵一人ずつが2勢力(主人公勢vs.ボス敵勢)に分かれる形を取っているので、贔屓の差を感じさせにくくしている。またそれ以前のお祭りゲーでは『VII』(PS世代)以降しか出ていなかったのと製作者がインタビューの中で「○○も出したかったなぁ」とは語っているが、自重しているあたりも付け加えておく。 明らかにこのゲームに向いていないキャラクター 対戦アクションにはどう考えても向いていないキャラが使える。 テイルズオブシリーズの戦闘は格闘ゲームやアクションゲームに例えられることが多いが、登場キャラ全てがそういうものに向いているキャラ性能付けをされているとは限らず、一般的なRPGの魔法使いや僧侶のようなキャラクターも居る。そして今作はその戦闘システムを発展させたもので完全にアクションゲームの体になり、所謂前衛キャラクター向けのチューニングをされているにもかかわらず、所謂前述の魔法使いや僧侶のようなキャラクターが使えるのである。当然ターン制ではない(「○○は『××』の呪文を唱えた!」という形には行かない)ので呪文を使う前には詠唱の隙が生じ、しかも前線の戦闘など満足にこなせないため、サンドバッグにされかねない。 特に『ファンタジア』のミントはいざ戦いに及べば一歩も引かない気丈さを見せるものの、元々争いを好まない性格であるために今作の出演には「なぜ出そうと思ったのか分からない」「ミントを出す事自体が設定改悪」などと散々言われてしまう(*1)事になってしまった。 他にも後衛では弓を使うキャラクターが2人も登場しているのだが、これまたお祭りゲームで度々登場している『ファンタジア』のチェスターと『デスティニー2』のナナリー(2名とも本編ではパーティキャラクター)であった。 ナナリーに関しては本編の声優・川上とも子氏が当時病気療養中であった為に、代役(かかずゆみ)を立てての参戦であるが本作のシナリオにおいて登場する必要性が極めて薄く、代役を立ててまで出す意味があったのかという意見も強い。代役の演技も「声がおかしい」「違和感がない」と意見が分かれてしまった。 このナナリーが今作の戦闘バランスを崩壊させている元凶の一人でもある為にことさら批判意見が強くなってしまっている所もあるにはある。 一応、「ナナリーのデータを作っていた最中、または作り終わった後で声優が休業したのでは」という推測もたてられている。 なお2011年6月9日に川上とも子氏が死去したため、彼女がナナリーのCVを担当したのは『マイソロジー2』が最後となった。 前述の2名の他にも弓を使うキャラクターはおり、中には弓と剣を組み合わせた戦いが出来るキャラクターや他のキャラを圧倒する弓の技を持つキャラクターもいるが、それらのキャラクターはどういう訳かお祭り系タイトルでは日の目を見る機会が少ない。 余談だが、本作で1名しか出ていない『エターニア』のパーティキャラクターの中には弓ではないがキャラクター付けや性能において「個性が強い後衛系キャラクター」が2名いるが、こちらもやはりお祭り系タイトルでは日の目を見ない。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/24923.html
マリー 概要 TOPなりきりダンジョンに登場したキャラクター。 登場作品 + 目次 TOPなりきりダンジョン TOPなりきりダンジョン(小説版) ネタ 関連リンク関連項目 被リンクページ TOPなりきりダンジョン 性別:女性 旅巡業のサーカス団団員。ダンサー。オリーブ村の暑さのせいでダウン中。 TOPなりきりダンジョン(小説版) 原作と同一人物。ディオとメルに魔女っ娘の塔への入り方を教える。 ネタ 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ アイテム:TOWなりきりダンジョン2 アイテム:グルメB アイテム:グレイセス アイテム:魔法カルタ キャラクター:Kさん キャラクター:TOPなりきりダンジョン キャラクター:TOWなりきりダンジョン2 キャラクター:TOWなりきりダンジョン3 キャラクター:ま行 キャラクター:ダリス・ビンセント キャラクター:テイルズオブザレイズ キャラクター:テイルズオブバーサス キャラクター:デスティニー キャラクター:デスティニー2 キャラクター:ヤス キャラクター:王宮料理人 キャラクター:赤ら顔の料理人 サブイベント:「ドルアーガの塔」の説明 サブイベント:サブキャラクターを仲間に サブイベント:シュサイアの撃破率 サブイベント:マリーとスタンが残る サブイベント:マリーの記憶 サブイベント:女性キャラクターのイベント サブイベント:料理イベント システム:Lv システム:おまかせ名前 システム:けんごう システム:けんし システム:しっぷうけんし システム:光属性 システム:剣 システム:打属性 システム:斧 システム:斬り攻撃力 システム:斬属性 システム:槍 システム:武器 システム:火属性 システム:物理属性 システム:矛 システム:矛槍 システム:調理具 システム:通常攻撃 システム:風属性 スタッフ・出演者:TOWなりきりダンジョン2 スタッフ・出演者:TOWなりきりダンジョン3 スタッフ・出演者:テイルズオブバーサス スタッフ・出演者:デスティニー ストーリー:デスティニー チャット&スキット:No.66 モンスター:マリー 地名・地形:サイリルの町 地名・地形:ジェノス 地名・地形:ファンダリアの山道 地名・地形:神殿へ続く洞窟 武器:きんのフライパン 武器:ぎんのおたま 武器:さつまいも 武器:アイアックス 武器:アイアンアックス 武器:アイスコフィン 武器:アークウィンド 武器:イプシロンアックス 武器:ウイングドスピア 武器:エクスカリバー 武器:ガイアアックス 武器:ガノ 武器:クレセントアクス 武器:グリムアクス 武器:グレートアクス 武器:コルセスカ 武器:ゴールドアックス 武器:サーベル 武器:ショカ 武器:ショートソード 武器:シルバーアックス 武器:シルバーメイス 武器:ジャッドバラアックス 武器:スチールアックス 武器:ストライクアクス 武器:ストーンアックス 武器:スレイヤーソード 武器:セルティス 武器:セントハルバード 武器:セントレイピア 武器:タバンジル 武器:タバール 武器:タンギ 武器:チタンアックス 武器:デストロイヤー 武器:デッキブラシ 武器:デュエルソード 武器:トマホークアックス 武器:ドゥームブレイド 武器:ドライビンアクス 武器:ドラゴントゥース 武器:ナイツサーベル 武器:ハルバード 武器:ハンドアックス 武器:ハードクリーヴァ 武器:バトルアクス 武器:バハムートティア 武器:ファインサーベル 武器:フェイムフェイス 武器:フランヴェルジュ 武器:フレアバゼラード 武器:ブロンズアックス 武器:ブローバー 武器:ヘッドアックス 武器:ホワイトソード 武器:ポールアクス 武器:ミスリルアクス 武器:ミスリルソード 武器:ムーンファルクス 武器:メイス 武器:メックハルバード 武器:ラックブレイド 武器:ルベリエアックス 武器:レアアックス 武器:レイピア 武器:レーザーブレイド 武器:ロコッバーアックス 武器:ロングソード 武器:ワルーンソード 武器:ヴェルダン 武器:ヴォーパルソード 武器:剣(TOD) 武器:斧(TOD) 武器:槍(TOD) 武器:矛槍(TOD) 武器:矛(TOD) 武器:紫電 武器:調理具(TOD) 術・技:剛・魔神剣 術・技:剛雷剣 術・技:割破爆走撃 術・技:放墜鐘 術・技:斬! 術・技:旋鳳衝 術・技:森羅爆砕 術・技:烈・魔神剣 術・技:爆神狂刹 術・技:獅子戦吼 術・技:獅子王滅砕 術・技:真・剛雷剣 術・技:陽炎 術・技:魔神剣・改 装飾品:革命バンダナ 防具:Rラインシールド 防具:しあわせぼうし 防具:はねつきぼうし 防具:アイアンアーマー 防具:アイアングローブ 防具:アイアンサレット 防具:アンクシールド 防具:アーメットヘルム 防具:ウォリアーバンダナ 防具:ウッドシールド 防具:カイトシールド 防具:ガントレット 防具:クロスヘルム 防具:グリムアーマー 防具:ゴシックアーマー 防具:ゴールドアーマー 防具:シュラハトフェルト 防具:シルバーアーマー 防具:シルバープレート 防具:スケールアーマー 防具:スターアーマー 防具:スターグローブ 防具:スターシールド 防具:スターヘルム 防具:スチールアーマー 防具:ストライプリボン 防具:スプリントアーマー 防具:スプリントメイル 防具:ダイヤアーマー 防具:チェインアーマー 防具:チェインメイル 防具:チタンアーマー 防具:デュエルヘルム 防具:ドラゴンアーマー 防具:ナイツアーマー 防具:ハーモニックアーマー 防具:バトルアーマー 防具:バトルスーツ 防具:ビームシールド 防具:ファインシールド 防具:フィートシールド 防具:フォートレス 防具:ブラックアーマー 防具:ブルーリボン 防具:ブレストプレート 防具:ブロンズアーマー 防具:プラチナアーマー 防具:プリティミトン 防具:プリティリボン 防具:プレートアーマー 防具:ホワイトアーマー 防具:マジカルリボン 防具:マスターピース 防具:マム・ベイン 防具:ミスリルアーマー 防具:ミスリルグローブ 防具:ミスリルプレート 防具:ミスリルヘルム 防具:メギンギョルズ 防具:ラウンドシールド 防具:ラストクルセイダー 防具:リフレックス 防具:リボン 防具:リングアーマー 防具:リングメイル 防具:ルーンアーマー 防具:レアアーマー 防具:レアガントレット 防具:レアシールド 防具:レアプレート 防具:レアヘルム 防具:レザーアーマー 防具:レザーグローブ 防具:レザーヘルム 防具:堅牢バンダナ 防具:天空バンダナ 防具:必勝バンダナ 防具:滅殺バンダナ 防具:激烈バンダナ 防具:疾風バンダナ 防具:盾(TOD) 防具:覚醒バンダナ 防具:豪傑バンダナ 防具:鎧(TOD) ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/17503.html
音楽:クレストリア 戦闘BGM イベントBGM 戦闘BGM 曲名 使用場面 備考 Dance of the Monsters 通常戦闘 Time to Finish This ボス戦 大執行者との戦闘など No Retreat ボス戦2 対マキナなど Put Your Heart Into It ボス戦3 リオンが参戦する戦闘など Risk It All 闘技場バトル Put Your Back into It マルチバトル Spirit Trials 精霊の試練 World Eater 咎我鬼ヴィシャス戦 Godly Games キャスク戦 Victory Song クエストクリア INFERIA BATTLE テイルズ オブ エターニア20周年記念クエスト 初代サントラ音源 ETERNAL MIND イベントBGM 曲名 使用場面 備考 蜜と遠吠え オープニング ボーカル:ゲスの極み乙女。 Light in You ショートアニメ、CM ボーカル:Ryu Miho Even If It's a Sin タイトル画面 Prepare for Battle ホーム画面 Warm Gatherings ギルド画面 Craving Victory 闘技場画面 The Long Road ストーリー選択画面 With Friends キャラクター召喚 Warrior's Repose キャラクタールーム Lively Journey キャラのやり取り A Moment of Peace 平和なイベント No One Can Stop Us コミカルなイベント A Reason to Cry 悲しいイベント Treachery Afoot 転映イベント Mysterious Power イベント Those That Don't Belong 疑惑 Monster Attack 緊迫した場面で流れる Truth Be Told 真相が明かされるイベント Power of Awakening ブラッドシン発現 The Journey Continues 第1章ラスト他 faraway カナタのテーマ ボーカル:小林健二 two of us ミゼラのテーマ ボーカル:田原紫音 EVER RAIN ヴィシャスのテーマ ボーカル:DAZZ Kinslayer カナタの親殺し Like the Brightblaze シラヌイの花畑でのイベント My Reason イベント SO FARAWAY 作中未使用曲 ボーカル:小林健二 / 田原紫音 / DAZZ
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/706.html
アーチェ・クライン / Arche Klaine 「あんた達、頭のレベルは一緒みたいね。」 「ふ~んだ! チェスターなんて」「大っっっ嫌い!!」 「取っておきだしちゃうよ☆出でよ!創世の輝き!ビッグバン!」 「我侭なる虚空の彷徨い星…メテオスォーム!」 「起これ!黒き超重力の深遠!ブラックホール!」 年齢:永遠の17歳 性別:女性 身長:157cm(SFC版では162cm) 体重:39kg(自称。体験版では41kgと言っているが本当は45kg) 声優:かない みか 称号:××料理人(初代) ぺったんこ(初代) トーティスピンク 好物:メロン及びメロンパン(声優ネタだと思われる) 出身地:ローンヴァレイ クレスの友人であるハーフエルフの老j・・・少女。 明るく活発な性格で、ちょっと惚れっぽい性格。 RM2ではロゼット村ではクレス達と共にギルドに所属していた。 ほうきで空を飛び、攻撃魔法を得意としている。魔女の宅〇便ではない。 川´_ゝ`) 「ぺったんこ?なに、気にすることはない。さて、チェルシーとどちらがぺったんこかな?」 ハーフエルフのため微妙な過去を持っているがマイソロ中では関係ございません。ちょっとスキットで触れられる程度。セイジ姉弟もだが。 Pの寝ているときの寝言で「クレスどこ触ってんの」や「クレスだめ、だめだってばあ」「クレスのばかぁ」があったが、どんな夢を見ているのだろう。ぺチャからして胸ではないだろう。船長に「いいことしてあげる」の題詞に関して子供に何が出来ると言われていたが、17歳には見えなかったのかな? 船長がロリコンじゃなくて良かったな(?) 夢の中くらい理想の自分にしてあげても…。夢だもの アーチェはクレスに戸惑うことなくキスをしようとした、半分クレスに惚れている疑惑あり。 空を飛んでいるので雑魚の通常攻撃を食らいにくい。自操作時で最大高度まで上がればまず当たらない。バルバトスやダオスの攻撃ですらかわせる。かわせないものも当然あるが。VSでは自操作時は詠唱中にだんだんと高度が下がるようになり弱体化。ただしCPUは下がらない。ずるい。RM3では高度がそれほど上がらなくなり弱体化した。レイズに至ってはちょっと浮いている程度になり敵の攻撃をかわせるほど高度は出ないようにさらに弱体化した…。 RM2でもアーチェの魔術はかなり強力なのでLvさえ上げれば後半でも活躍できるだろう。惜しむらくは秘奥義と回復術が使えないことか。RM3ではビッグバンが秘奥義化。これで更なる活躍が期待される。今回のビッグバンはエフェクトはアビス仕様だが、ダメージ判定はなりダンX仕様で多段HITする。とはいえ前作と違いビッグバン連発といったことができないのである意味弱体化とも言える。代わりに高いところからRDによるタイダル連発という芸当ができるので問題はないかと。なんだ Vの洗濯機か。 PS版では某イベントで未成年なのに「うわばみ」の称号を得ていた。GBA及びPSP版では未成年の飲酒がCEROに引っかかるからか称号名変更、クレスが飲酒を咎めるスキット消滅。でもこっそり飲んでる。 原作では空中戦ではクレスが戦いにくい状態のため術で一網打尽にする姿が神に見えるが過去ダオス城のスイッチイベントでのイラつかせっぷりは異常。 外伝系での武器は「ブルーム」。キャラクターイラストどおり。SFC版からすでにサドル付き。ちなみにアーチェが髪を縛るのに使っているリボンはブルーリボン。これは親友リア・スカーレットの形見である。詳しくは原作を。RM1では怪談に「暴漢に襲われた村の生き残りの少女が憤死、怨霊となって道行くものに取りついては無念を晴らそうとする」と話している。…親友の少女の仇討ちを怨霊の怪談というのはいかがなものか。 外伝系でもチェスターとの夫婦漫才のような掛け合いは健在。ていうかすっかりチェスターにベタ惚れで一途っぽく描かれてるのがなんか違和感すごい。俺の知ってる原作アーチェは、もっとこう妙に色恋的に達観してるっていうか、ウブな男の子をからかったりするような小悪魔的な感じだったんだけどなあ。少なくともマジ惚れするような未成熟な娘じゃなかった。元彼設定はなくなってるみたいだし、マイソロ世界においてはチェスターが初恋なのかもしれない。だとすればアーチェ自身がウブなのも…納得できるかは個人の感性さ! 原作ではユニコーンのイベントで非処女問題が発生した。相手は小説版のあの男?RM1でもカノンノがアーチェのホウキを借りて空を飛んだ時「おまたが痛い」と言ったのに対して「大人というのはそういう痛みを体験するもの」など、処女喪失を思わせるようなフェイスチャットがあった。アーチェがユニコーンに会えない理由を話そうとするシーンでは訳知り顔で頷き続けるクラースが非常にいやらしい。ちなみにリフィル先生もユニコーンに会う際に「大人だからよ」といって断るシーンがある その際にしいなが赤面していた。 ミニゲーム「アーチェでポン!」にて、「パンパカパーン!お・め・で・とう!完璧よキミの性格。清らかで気高く決しておごることなく、博愛の心に満ちている。なぁ~んて素晴らしいのかしら。きっと心の美しさが外見にもにじみ出てるに違いないわね。もう言うまでも無いと思うけど、キミがそっくりなのはこのあたしアーチェよ。嬉しいでしょう。えっ!今なんか言った?変ねぇ。能天気とか何とか聞こえたような気がしたんだけど」とコメントされている。 「アーチェ」の名前の由来は古代エルフ語(プライマル・エルヴン・ロアー)より「たとえ何処に居てもゆかしき歓びが貴方と共に在らんことを」らしい。 某小説ではチェスターとの息子のファルケンがいるが、なりダンXでは登場しなかった。 なりダンXではブライトローズという素敵な名前をもらいました。しかし、仲間が次々不幸な事件が起こっていなくなっていった後も一人だけ生き残ったと言う設定…そもそもクレス達が戦って命を落としてるのに、お前は何で生きてるんだと小一時間問い詰めたい。ひっそりと暮らしたため生き残ってしまったと思われる。 SFC/PS/GBA版ではインデグニションが「インディグネイション」発音だったのに、PSP版でわざわざ「インデグニション」発音に録り直された(モリスンとオーディーンは「インディグネイション」のまま)。PXでもそのまま。なぜだ。「インディグネイション」は秘奥義で「インデグニション」は普通の上級術とか?…ないか 初代ぺったんこ。まな板娘。童顔·ロリ声·ぺったんこ。これが100年後も変わることが無いとされると言う、その筋の人にはたまらない逸材。 実際に200年後も変わりありませんw しかし、イリアに先駆けること12年。「うしゃしゃしゃしゃ」と言う声と、いやらしい目(所謂スケベ目)で笑う姿に、ファンは萎えたり萎えたりした。 萌えたり萌えたりしているファンがいることも忘れてはならない。 ハーフエルフであるため頭は良く、古代エルフ語(プライマル・エルヴン・ロアー)を読むことも出来る。「あんたあたしのことタダのパーだと思ってない?」いえ、婆だと思いました。(本編終了後の年齢は····)ロリババァだとも思っていましたビッグバン♪ ↑原作で「汚名挽回してやる~!」とか言うあたり頭が悪い気がしなくもないが。ちなみに汚名は挽回するのでは無く返上するものである(byクラース)。「汚名挽回=汚名を取り戻す」という事になってしまうので要注意だ。 尚「汚名挽回」(言い回しの誤り)はテレビアニメ「機動戦士Zガンダム」にて登場するジェリド・メサ中尉のセリフ台本の誤りがそのまま読まれ、放送された事が元になるもの。ジェリド・メサを演じているのは「テイルズオブファンタジア」クラース・F・レスター役の「井上和彦」で、配役が同一人物であることから、これが後にファンタジア作中のパロディとしてネタにされた。「テイルズオブファンタジア」ではピクニックイベントでアーチェが料理に失敗した際、「汚名挽回」と意気込んでいるところに対し「汚名は挽回するものではない、返上するものだ・・。」と、かつて誤った台本を読まされたクラース(井上和彦)本人がツッコミを入れているところが見受けられる。「えっ? そうだったんですか?」(PS版シナリオライターS氏) ××料理人。料理の腕前は歴代でも最悪に近くほとんどの人物を轟沈させる程凄まじいものである。まずTOP本編では特別料理?を振舞うが、試食した男性陣は一口で撃沈。特別料理もあえなく封印された。 リフィルはファーストエイドで対処できるがこちらはリザレクションでもライフディスチャージでもどうにもならないようだ…。RM1では未来の旦那、シンフォニアの某父子を撃沈させていた。 RM2のOPではリフィルと共に笑顔で魔鍋をかき混ぜていた···。 一応、本編終了後はそこそこ食える味になったらしい。だが、バークライト流マーボーカレーが完全再現できない事を悩んでいた。(と言うか流石にチェスターを見返してやろうと再会するまでに百年間も料理の練習をすれば悩める程度には成長している)だがなりダンXでは相変わらず××料理人のままになっている。万年××料理人への設定改変とは…彼女は永遠に××料理人のイメージを覆せないようだ。今回は誰かを撃沈させる前にクレス達5人がかりで料理当番から引き摺り下ろされる。メル「そんな団結力って…」初代なりダンでは主人公の好物を聞いて来て、ストーリーが進むとそれを作って渡してくれるのだが、食べ物の中でも性能が桁違いに高い最高の逸品で、店売りで一番効果が高いスキヤキの10倍以上。やはり百年の間料理の練習をしてきたのだろうか? なりダンXにおいてのアーチェ特製フルーツ焼きの効果は「EBG-50~50%回復」とプラスかマイナスかが極端。つまり、美味しい時は本当に美味しく、まずい時はかなりまずい、ということだろうか?ちなみに同じ効果で上位料理にやみなべがある。アーチェの料理はやみなべと同じと言う事か…実は上記料理二つはなりダンXでは絶対減少効果が発生しない。HPはおろか、EBGも減らない。実際マスターするまで30回以上作っても一度も減らなかった。まさか本当はいつも美味しいの? 料理熟練度をMAXにすると入手できる称号「グルメマスター」に彼女だけは「?」が付く でもフルーツ系のデザートは得意。特にフルーツポンチは絶品らしい。ふしぎふしぎ。 RM3では特製シチューでカイルを医務室送りにした。しかも一口で撃沈させたらしい…。レイズの「ティル・ナ・ノーグ ハロウィン」ではカイルとリアラのトリック・オア・トリートに対して赤いクッキーや青いクッキーを渡していたがその後彼らがどうなったかは語られていない。ミントよ、「気をつけてくださいね」の一言では注意不足だ。 彼女のテーマソング「happy!happy!」は歌詞も付いている。http //www.nicovideo.jp/watch/sm644759 RM2ではミント同様、戦闘中のフェイス絵がなぜかファンダム2仕様。 RM2では自己紹介で名前を言わないため、下手したら誰だこいつで終わってしまうキャラ(名前は一応上に出ているが…)。 RM1のOPムービーではカノンノは助けても一緒に食らってる主人公はウインクしてスルー。 っていうかあれカノンノの手ちぎれないのか? 原作OPでは非常に優遇されており主役のクレスとほぼ同等に登場している、しかもクレスとツーショットがあるのはミントとアーチェだけ。ついでに原作のパッケージもクレス、ミント、アーチェの三人。さらには原作でもアーチェが主役のミニゲーム「GROOVYアーチェ」(PS・PSP版)、「Let's go アーチェ」(GBA版)まである。 ゲスト出演はPS版D(クレスと一緒にSFC版ファンタジアのクイズを出してくる)・E(難易度ハード以上でクレスに挑むと登場/彼女の使ったデッキブラシ(七大秘宝の一つ)/時を超える物語で料理の不味さを語られる/GROOVYアーチェ)・H(EX援技「GROOVYアーチェ」)でします。 その他、ファンダム2では彼女を主人公した物語が存在する上、テイルズオブバーサス含む数々のお祭りゲーに出演。主人公すら凌ぐ総合的な出演数……優遇ってレベルじゃねーぞ!!これはファンタジアが、なりダンシリーズ皆勤(初代なりダンはPの派生作品だった)、初期三作(ファンダムの登場範囲)、藤島テイルズ(ファンダム2の登場範囲)であり、さらにRM1のファンタジアからの出演者が彼女とチェスターのみだった事から起きた現象である。『ブレイカー』および『ヴァールハイト』においても闘技場に登場する。長年保ってきた外伝系皆勤記録だが、TOHツインブレイヴでついに破られてしまった… ホウキで敵の頭上を飛びながら魔法炸裂とか超爽快じゃんとwktkしていたファン涙目 ちなみにバーサスとなりダンXではビッグバンが秘奥義になりました。 禁呪文ということでなりダンXではビッグバンの他にブラックホールとメテオスォームも秘奥義化。ただし通常術としてこれらが使えなくなったのにGROOVYで使っていたフリーズランサーとスパークウェブは採用されず。ちょっと残念。 秘奥義に格上げしたことで通常術が減ったのだからミントのヘイストとディレイみたいにSFC版のみの術とか復活させてもいいだろうに…。だが各属性ウォールとフレアトーネード以外は属性と消費TPが違うだけの即死術…。エクステンションはGBA版だとビッグバンの代理だし。 なりダンXでは2体以上の敵に同時に攻撃を当てると敵の数だけHIT数が増えていくと言う仕様のおかげで、敵が4体出た時にビッグバンで全員巻き込めばそれだけで100HITが出ると言う鬼畜性能。更にこれまた仕様で、仰け反りが解除されてもある程度はHIT数が継続するのでアイテムでBGを回復させてまたビッグバンを発動させればアイテムが続く限りコンボが続くと言う鬼畜仕様で、今作はアーチェ様無双である。当然メルでも可能だが… 一応アーチェの方が術攻撃力が上。ただし、メルの場合はスキルでグレードが稼げたり、無限コンボが可能と言った利点はある。 余談だが、メルよりも圧倒的に詠唱→発動の速度が早い。代わりにグレイスが無いと言う所で差別化されている。 RM1では妹を探しているセネルを(本作で悪い意味でシスコンが誇張された)チェスターと同一視してボロクソに言ったり、ディセンダーに先輩風吹かせたりと嫌なキャラになっている。(本作で参戦キャラが嫌な奴になっているのはアーチェに限った事ではないが)セネルはセネルでシャーリィがギルガリムに飲まれているせいで若干狂犬じみており人当たりが悪いので一概にアーチェだけが悪いわけでもない。 RM3では妙に「ハーフエルフだから周りの人に取り残されること」について悟っているのでなりダンXの200歳仕様かもしれない。 マギルゥ曰く「魔女界のレジェンド」。 レイズにはイベント「FIGHTING OF THE SPIRIT ~火の章~」より参戦。救世軍のスパイとして活動しているチェスターに活を入れる役どころになるんだろうか?チャット絵は新規イラスト描き下ろし。原作の雰囲気もうまく再現している。 『ファンタジア』終了後には4202年の世界に帰還し、順当に歳を取り、4304年のクレス達と合流することとなる。その気になればアーチェは現代の3人との関係が変わるのを覚悟の上で、冒険前の幼い3人に会ったり、マルスの暴走(アドネード母娘への暴行やトーティスへの襲撃)を食い止めたりできたわけである。そういった改変に耐えた上で3人と再会したと思うと、プレイヤーはなんとも言えない気持ちになるだろう。 未来ローンヴァレイの元アーチェの家には変なじいさんが住み着いている。曰く「ここは空き家じゃった」。しかし未来エルフの森の母親がまだ存命であることを考えれば、アーチェもまだ生きているはずなのだ。※ちなみにアーチェより年上で同じハーフエルフのルーングロムは生きている。ということは、若いアーチェの寿命は少なくともルーングロムより後になるはず=何もなければ生きているはず、の公式が成り立つ。それなのにゲーム中ではどこにもその痕跡はなく…どう考えてもどこかで4んだとしか考えられない。これについては某攻略本でも、「アーチェは未来時代まだ生きているはずだが、ローンヴァレイの家は他人が住んでいる。どうしたのだろう?」という風に触れられている。 以下、順当に歳を取った場合の年齢を記す。 ※赤字は公式設定の数値(各ゲーム作品の冒険の舞台の年号及び加入当時のアーチェの年齢)。 ※黒字は各キャラの年齢や「アーチェ=17歳」という手がかりから計算して出力した参考用の数値。 + アーチェの年齢 アセリア歴 年齢 出来事 4173 -12 (クラース誕生) 4185 0 (アーチェ誕生) 4202 17 『ファンタジア』の過去編の舞台(クラース・アーチェの時代) 4286 101 ミント誕生 4287 102 クレス・チェスター誕生 4304 119 『ファンタジア』の現代編の舞台(クレス達の時代) 4343 158 すず誕生 4354 169 『ファンタジア』の未来編の舞台(すずの時代) 4399 214 「LET S GO ARCHE」の舞台「43××年」を「4399年」と仮定した場合 4408 223 『なりきりダンジョン1』の双子の時代 4765 580 『サモナーズリネージ』の時代「過去から召喚されたアーチェ」が加入するが、この時代ではすでに没しているかは不明 9999 5814 「LET'S GO ARCHE」のクイズに登場する珍回答の一つ + 水着画像 ファンダム2でアーチェが着ている水着です。称号名は「セパレート」 関連リンク 関連項目 被リンクページ ネタページ:TOPなりきりダンジョン ネタページ:あ行 ネタページ:かないみか(声優) ネタページ:アルベルト ネタページ:アーリア・エクバーグ ネタページ:エターニア ネタページ:カノンノ・グラスバレー ネタページ:カルセドニー・アーカム ネタページ:キール・ツァイベル ネタページ:クラトス・アウリオン ネタページ:クラース・F・レスター ネタページ:クレス・アルベイン ネタページ:ジュディス ネタページ:ジーニアス・セイジ ネタページ:スタン・エルロン02 ネタページ:ダオス ネタページ:チェスター・バークライト ネタページ:テイルズオブアスタリア ネタページ:テイルズオブクレストリア ネタページ:テイルズオブザレイズ ネタページ:テイルズオブデスティニー(TOD) ネタページ:テイルズオブバーサス ネタページ:テイルズオブファンダムVol2 ネタページ:テイルズオブリンク ネタページ:デミテル ネタページ:ドロッセル・K・シャール ネタページ:ヒルダ・ランブリング ネタページ:ファンタジア ネタページ:フレイン・K・レスター ネタページ:フレン・シーフォ ネタページ:マギルゥ ネタページ:ミュゼ ネタページ:ミント・アドネード ネタページ:メルディ ネタページ:リッド・ハーシェル ネタページ:リフィル・セイジ ネタページ:リリス・エルロン ネタページ:ルーティ・カトレット ネタページ:レイア・ロランド ネタページ:ヴァルキュリア ネタページ:他テイルズネタ(TOBe) ネタページ:藤林すず モンスター:アーチェ ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/4001.html
テイルズオブジアビス 対応機種 発売日 開発 主題歌/歌手 PS2 2005年12月15日/2006年10月10日(北米版) テイルズスタジオ(Sチーム) カルマ/BUMP OF CHICKEN 3DS 2011年6月30日 固有ジャンル:生まれた意味を知るRPG キャッチコピー:何のために生まれて来たのか、何のために生きているのか メインキャラクタデザイン:藤島康介 PS2版初回予約特典:テイルズ オブ ファンダム外伝(オリジナルドラマ『最強は誰だ!?8大ヒーロー大集合の巻』) 3DS版予約特典:オリジナルスキット収録スペシャルドラマCD テイルズオブシリーズの8作めシリーズ10周年記念作品でもある。 同年発売作である『テイルズオブレジェンディア』の発売直前に製作発表。この影響は様々な波紋を生んだというナムコとスタジオの間における豊田氏と吉積氏の軋轢だとか、色んな噂が飛び交ったものだった 攻略本のインタビューでは、池袋や渋谷にいるようなチャラチャラした若者がモデルの主人公が仲間に出会い成長していくというコンセプトで作られた。「リアル」を目指して作られた(「オールドラントは仮想の地球」発言あり)がいろいろと突込みどころもあり、賛否両論である。ハマる人はとことんハマる。 「戦争を知らない若者たちに、戦争の残酷さを教える」というコンセプトもあったが、そもそも製作者たちが戦後生まれで戦争を知らない世代なのは突っ込まれるところの一つ。戦争の残酷さ,災害の無慈悲さ,感染症の恐ろしさ。2005年に発売された当時のゲーム製作スタッフたちよりも、平成後期~令和を生きる今の我々の方がよりリアルに,より生々しくそれらを理解しているであろう事は、まさに「事実は小説よりも奇なり」といったところだ。 これに限らずジアビス製作陣には色々な疑惑が噂されている。一部キャラクターを作中やお祭りゲー等で過大にゴリ押し持ち上げているとする疑惑などが主に囁かれているが、真偽不明なので鵜呑みにするのはやめておきたい この作品は他作に比べて異様にロードが長いことで有名。バグも多い。加えてバグやフリーズの頻度も多く、さらにはテキストの誤植まで度々報告され、ゲームとしての作りこみの甘さを指摘された。 技名でも「斬影烈昴刺」「昴龍礫破」といった誤植が。正しくは「昂」という字。 イベントでアニスと本来その場にいないはずのイオンが入れ替わっていることもあった。 FOFの音素は本来の英語ではphonemeと綴る。正しくはFOPになるだろうか。現実の世界と意味や使い方が全く違うので造語でいいのだろう 他にも浅学(本来は謙遜する言葉)や「燃え尽くせ!」(正しくは「焼き尽くせ!」か「燃え尽きろ!」)・兵士のルークやナタリア、ジェイドに対する「ご苦労様です」(目下の者に対するねぎらいの言葉)などの日本語の誤用が目立つ。これは制作期間が1年しかなかったにもかかわらず、無理やり10周年に間に合わせるためにねじ込んだという説が有力であるSを海外に移植したからAへの労力が割けなかったという説もある。事実ならどう考えても大馬鹿だわ…。 「ご苦労様」にだけ関して言えば現代社会特有の『企業における謎マナー』の一種であり、本来「正しくは」目下のものからの言葉で間違いない。 その割には、のちに販売されたベスト版でも上記に関する問題点の修正は一切なかったが、日本版発売の数ヵ月後に発売された北米版には没になった秘奥義が追加され幾つかのバグ修正も行われた。北米版の追加要素は日本版発売後に少し余った時間を利用して導入したらしい。 ゲーム画面は全体的に明るくなっており、新規カットインも色彩が独特なものや秘奥義の演出とマッチしたものが多く見応えも良い。日本版で不利益なバグも大半が修正されている。キノコロードのバグは残っているので時期を間違えなければ日本版同様アッシュでクリアする事も可能だ。何故かロード時間は殆んど変わっていない。どうしようもなかったのか。余談だが、アッシュのヴァン最終戦用のポーズとかが入っているあたり没データとかは日本版・北米版問わず放置されてるっぽい。 後に3DSに移植された。北米版をベースに作られているので念願の北米版秘奥義もある。よかったね長髪ルークのレイディアント・ハウル、ガイとナタリアの第2秘奥義、ティアのフォーチュン・アークの追加部分、フィリアのセイクリッドブレイム。 ルークのイオン召喚とフィリアのセイクリッドブレイムは日本版にボイスが無かったため新規収録されている。後者は流用の可能性もあるが…また日本版初となる要素もあるとか立体視できます(キリッ チュートリアルのボイスが操作ボタン変更のため収録し直されている。 ロード時間はカードROMなので問題ないそう。その分(?)セーブ時間は結構長い。計ってみたら10秒程度かかる。 新規メインビジュアルは藤島が「また書けるんですね」と喜んで書いた タイトルロゴで隠れているが実はルークとティアは手を繋いでいる(しかも世で言うカップル繋ぎ)奥村キャラであるミュウも藤島が書いているあまり可愛くない辺りに、妙な味があるミュウになっている。 完成度が高かったアビス本来の持ち味を邪魔しないように、新要素は少なめにしてある裏を返せばベタ移植ってことじゃ…追加要素バッチリ追加すれば完全版商法か?と言われるし、そうじゃなけりゃベタ移植wどっちがいいの?意図的に削除して後から色々追加するのとか叩かれてるんだから最初から全力を尽くせってことでしょ。 間を開けずに発売するから完全版商法ってなる訳だ。今回の場合、追加要素は必要だった。 新要素としては「術技ショートカットにタッチスクリーンを使用」と発表されている。ハーツで採用されたシステムとほぼ同じ。 テイルズオブモバイルより配信中の携帯アプリ「ミュウの大冒険」との連動はなくなるらしい 3DS版は、ワイド画面のおかげで(PS2版では見えなかった)ルークの部屋の奥にいるガイまで映る。ただハードウェアの処理能力の違いからか背景などのテクスチャが削除、あるいは簡略化されている。 フィールド探索時は下画面にマップが表示されるおかげで迷いにくくなっているようだ 些細な事だが、戦闘中の技のテロップやステータスウィンドウの部分、術技・秘奥義のエフェクトが全体的に少しショボクなっている。携帯機だから仕方がないか。PV内で具体的に言うと襲爪雷斬が微妙に変わっている。その他にもエフェクトは作り直しているらしい。 バトルフィールドはマイソロシリーズ・PS2版の中間のような感じ。グレイセスで動かなかったバトル中の顔グラも動いてるみたい。顔グラとはダウン中は目をつぶる、など。つまりキャラのグラフィックも微妙に作り直している。 カットインの仕様もパッと消える仕様からズームアップしつつ消える仕様に変更されているようだ。 諸般の状況を鑑み、発売日を2011年5月19日から2011年6月30日に延期とすることを決定された。発売前には震災を連想させそうな場所な箇所を削るのではないかと言われていたが、ちゃんと削られずに残っているので安心 余計なお世話かもしれないが、3D画面は目への負担がかなり大きい。お話に夢中になって何時間もやっていると、気分が悪くなる可能性が普通の画面より多いので、適度な休憩を取りながらプレイしよう!長時間やりたい場合は、2Dにしちゃった方が良いかも。自分自身と相談しながらやろうね。 移植作の中では頑張ってる方、な出来。戦闘中の処理落ちが割と多く3DSの性能でも完全移植とはいかないようだ。 ダウンロード版が2014年12月3日より配信中。パッケージ版は2GBカードを使用していることが伝えられていたが実際の使用量は約1.9GBでこれは後発のイノセンスRやハーツRより大容量。 闘技場の歴代キャラは団体戦で登場。通称「リッド軍団」メンバーはリッド・ハーシェル、ミント・アドネード、ナナリー・フレッチ、フィリア・フィリスと前衛、補助、中衛、後衛とバランスがとれている。苦戦は必至。 戦闘BGMは歴代テイルズオブシリーズの戦闘曲のメドレーになっている。 闘技場のオーナーが、別の時空から呼び出した影とファンサービスにしては設定が細かい。 歴代闘技場の中でもかなり難易度が高い。数々の回復や蘇生で心が折れること、砕けること。 サブスクの各サービスでテイルズのサントラが解禁されているが、権利の問題からなのか名曲と名高いエルドラントのアッシュ戦の曲は含まれていない。同じ理由だろうか、エクシリア2のラスボス戦のテーマソングアレンジも未配信。 + 誤植 ルーク「やめろイオン!やめるんだ!」 イオン「・・・・・・・聖なる焔の光は穢れし気の浄化を求め、キムラスカの音機関都市へ向かう。そこで咎とされた力を用い、救いの術を見出すだろう・・・・・・」 ルーク「イオン!しっかりしろ!」 ルーク「ルーク・・・・・・・今のは僕があなたに送る予言(スコア)。数あるあなたの未来の・・・・・・・一つの選択肢です・・・・・・。頼るのは不本意かもしれませんが・・・・・・・僕にはこれぐらいしかあなたに協力できない・・・・・・」 ルーク「馬鹿野郎!今までだってたくさん協力してくれただろ!これからだって・・・・・・」 ルーク「・・・・・・ルーク。そんな顔をしないで下さい。僕の代わりはたくさんいます・・・・・・」 ルーク「そんなことない!他のレプリカは俺のこと何も知らないじゃないか!一緒にチーグルの森に行ったイオンはおまえだけだ」 本来は緊迫の展開のはずなんだけどね…。狙ってウケを取りにいってるのかな?最初の最初でペールがルークになっていたのもあるが… 3DS版ではどちらも修正された。さらに「ホーリーボトル」表記も従来通りの「ホーリィボトル」に修正された他、誤字脱字も一部修正された。 たまに「テイルズオブアビス」と間違われるが、正式には「テイルズオブジアビス」である。タイトルにTHEが入るのは単純に「テイルズオブアビス」だと語呂が悪いから、という説が有力。THEがつかないと深淵にならないと海外からツッコミが入ったという説もある。ただの「abyss(an abyss)」だと、「深いふち,底の知れない深い穴」「深い底」「混沌」という意味になる。でも、「the abyss」だと「地獄,奈落の底」という意味になる。…らしい。深淵の物語というより、地獄の物語とか奈落の物語と言った方が近いのだろうか? なお、藤島テイルズの中で唯一外伝が存在しない(書籍を除く)。ちなみにTOPはなりきりダンジョン及びサモナーズリネージ、TOSはラタトスクの騎士、TOVは劇場版がある。 一応ファンダムVol.2にティア、ジェイドのサブストーリーがあったり。 + ネタバレ(ED後解釈について) ※注 ここに書かれた解釈は、アビスの続編が発表され彼らの未来が決定しないかぎり、全てに可能性が存在します。他の方の解釈を頭ごなしに否定するような書き込みはご遠慮いただけますよう、よろしくお願いします。ご自身の解釈を、他者の信じる説を否定する為に記載するのではなく、ご自身の信じる説を強化するために記載してください。例えば、ある事柄について自分とは違う解釈をし、自分の信じる説とは違う説の根拠として書かれていたのを目撃したとして。その説を否定するために自分の解釈をそこに記載するのは避けていただきたいのです。それよりも、その解釈を自分の信じる説の根拠として記載したほうが、よっぽど建設的じゃないですか!皆で仲良く、色んな可能性について模索しましょう。 + 融合説 コンタミネーション現象は生物(オリジナルとレプリカ)でも起こる。完全同位体のコンタミネーションは、「大爆発(ビックバン)」と呼ばれる現象が完全同位体の被験者(オリジナル)に発症する。 これは同じ存在であるレプリカの情報を回収するため、オリジナルが自ら音素乖離してレプリカの情報を吸収し、オリジナルと再構成する現象で、結果レプリカは存在していたときの記憶をオリジナルに残して消滅し、オリジナルは2つの過去の記憶を持つことになる。 その過程で被験者側に音素乖離による緩やかな放出現象が始まり、オリジナルは少しずつ体力・譜術力を失う。やがてそれによりオリジナルが力尽きると、特殊なコンタミネーション現象が発生し、レプリカは存在していたときの記憶をオリジナルに残して消滅、被験者は二つの過去の記憶を持つとされている。 簡単に言えば音素のオリジナル→レプリカへの爆発的な流入が起きた後レプリカを取り込み自らを再構築する形で終結する。 ルークとアッシュの場合、すでに大爆発(ビッグバン)に向けて緩やかな音素乖離を起こしていたアッシュが神託の盾兵により殺害されるがまだこの時点では大爆発(ビッグバン)は完了していなかったと思われる。 しかし、ヴァンを倒しローレライを解放した時点でルークは音素乖離が限界に達すると同時に死亡しているアッシュに大爆発が発生したと考えられる。 一応完全な大爆発が起きるには「特殊な力場」が必要であり、奇跡的な状況でないと備わらないとされているが、ローレライ解放の「地殻」はこれに当てはまるとされる。 つまり、ラストに帰って来たのはルークとアッシュが融合・再構成した『ルーク・フォン・ファブレ』である。 チーグルのスターと違い特殊な環境で行われたため、どちらの人格がベースでどちらが記憶だけの存在になったかは明らかにはされていない。 二人の融合体としての新しい「ルーク」なのでルークともアッシュとも言える(というか2つに分けられた魂がもとに戻ったので本来の『ルーク・フォン・ファブレ』と言えるかもしれない)。この場合の融合した「ルーク」のベース(主人格)はどちらとも言えず、ど修羅場が待っていると思われる。「Nice boatとLove is overどちらが良いですか?」なんて究極の選択を迫られないよう、注意してもらいたいものである。「中に誰もいませんよ。」か「眠れ子羊よ。安らかに。」かってことか。それDEAD OR DEADって事じゃねーか。究極の選択ってレベルじゃねーぞ。 + アッシュ生存説 ムービーでの長髪と短髪の二つの彫像のうち短髪の石像だけの崩壊や腰につけた剣の持ち方などの演出、サブイベントや「アッシュはもともと左利きだったがテーブルマナーで矯正して右利きにした」などから推察するしかない。ただし大爆発(ビッグバン)のサブイベントと公式の発表から信憑性は高いかもしれない。 ゲーム版EDではいなかったミュウのアニメ版EDでの赤毛の男に対する無反応さ(ジェイドの方を見るだけ)また、ゲーム版EDでは穏やかな表情で赤毛の男に歩み寄るナタリア・アニス・ガイなのだがアニメ版EDでは笑顔で赤毛の男に駆け寄るナタリア&アニスと無表情で歩み寄るガイに分けられている。レプリカルークが主人格ならその帰還を誰よりも喜ぶのはガイのはず。 「原作ではルーク視点でストーリーが進むことが多いけど、なぜかアッシュ視点は全然ないよね」「アッシュサイドの動向ワカンネ」→「最後の赤毛は主人格アッシュだから元々持ってる自分の記憶と感情とかを思い出す必要がないんじゃね?」と考える人が出た。 カルマの歌詞「同じガラスだまの内側の方」を考えるとオリジナルの中で生きている(レプリカルークは記憶だけ)ともとれる。音素乖離したレプリカルークの音素を取り込み、アッシュが復活する説。この場合の融合した「ルーク」のベース(主人格)はアッシュであり、レプリカルークは記憶だけ。この場合はナタリアとくっつくと思われる。 + ルーク生存説 「今までルークは預言を覆してきた」という功績から、ジェイドの理論すら覆すことができたと考えることもできる。内心レプリカを見下していたヴァンですらも「初めてオリジナルを超えたレプリカ、真の人間になった」と称した。 死んだアッシュの肉体に音素乖離したレプリカルークの精神が宿った説。この場合の融合した「ルーク」のベース(主人格)はレプリカルークであり、アッシュは記憶だけ。この場合はティアとくっつくと思われる。 物語の中で、ルークは「他者から押し付けられた運命(預言・20歳まで軟禁生活・ナタリアのプロポーズの言葉を思い出せ、等)」はことごとく破っているが、「自分の意思で交わした約束(人を殺す責任を負う・我儘お坊ちゃんから変わる、等)」はちゃんと守っている(紆余曲折してはいるが)。ならば、自分で交わした「必ず帰る」という約束を守り、ジェイドの理論(他者から押し付けられた運命)は覆した、と見るのが自然か? 「逆大爆発(ビッグバン)現象」が起きている可能性ってない?EDのムービーを見るに、先に音素乖離が限界に達し、肉体が崩壊したのはレプリカルーク(ルーク) 大爆発(ビッグバン)とコンタミネーション現象についてきちんと確認してみると + ≪コンタミネーション現象≫ 物質同士の音素(フォニム)と元素が融合する現象のこと。(後略)(『テイルズ オブ ジ アビス 公式コンプリートガイド』P573「コンタミネーション現象」) + ≪ビックバン≫ 完全同位体の被験者(オリジナル)に発症するもの。同じ存在であるレプリカの情報を回収するため、音素乖離してレプリカを吸収し、オリジナルと再構成する現象。結果、レプリカは存在していたときの記憶をオリジナルに残して消滅し、オリジナルは2つの過去の記憶を持つことになる。(『テイルズ オブ ジ アビス 公式コンプリートガイド』P574「ビックバン」) しかしながら、これまで同位体が存在しなかったため、立証はされておらず、あくまでも仮説にすぎない。正確に大爆発が起きるには、特定の条件の元、あらゆる不測の事態が取り除かれていなければならないが、実験以外でそのような状態が作れるとは思えないため、疑問視されている理論でもある。(『-Tales of 15th Anniversary- テイルズ オブ 大全 1995-2011』 P594 大爆発) この現象、かなり不可解じゃね?「大爆発(ビッグバン)」とは音素乖離を起こすこと。では同じく音素乖離を起こしていたレプリカルーク(ルーク)は、ある意味「大爆発(ビッグバン)」と同じ現象を引き起こしていたと考えられないか?そして、音素となったレプリカルーク(ルーク)はどこに行った?ここで一つ、仮説を立てると「音素乖離を起こしたレプリカルーク(ルーク)はオリジナルルーク(アッシュ)を吸収し、再構築された。つまり、本来のビックバン現象と逆の現象が起こっている可能性がある。」と見る事も可能なのでは?レプリカルーク(ルーク)とオリジナルルーク(アッシュ)は「完全同位体」。あの二人を音素的に見分ける術はない。ならば、先に音素乖離した方が残った方を吸収するのではないだろうか。と、見る事も出来るのだ。 この現象にあえて名前をつけるとしたら、「逆ビックバン現象」とでも言うのだろうか。そして、逆ビックバン現象が起こった場合、オリジナルルーク(アッシュ)があの時点で生存していようと死亡していようと、結果は変わらない。肉体の所有権はレプリカルーク(ルーク)が取得する事になる。いわば「大爆発って、先に音素乖離しちゃったもん勝ち現象なんじゃね?」という説。 「公式インタビュー=預言(スコア)」という解釈。下記にもあるように、電撃プレイステーションvol341TOAスペシャルインタビュー欄外コラムにてシナリオ制作側の答えが「ルークの記憶を持ったアッシュである」とオフレコのはずが暴露されてしまったらしい。 しかし、これは本当にオフレコの情報だったのか?と疑う事も可能。 インタビューや対談の原稿というのは、必ず受けた側の事務所がチェックを入れる。例えば、役者が映画などに出演した場合、インタビューを受けてそれが雑誌に掲載されたりするが、その原稿は必ずマネージャーなどが目を通す。そして、映画のネタバレになりそうな部分は削除して欲しいと指示するもの。 バンダイナムコはそれなりに大きな会社。そして、テイルズオブシリーズとは、そのバンナムの看板作品。さらにアビスはその10周年という記念すべき作品。そのEDの話しとなれば、最重要チェック項目に入るはず。そんな重要な情報が、こんな簡単に暴露されるものなのか?うっかりとかそういうレベルじゃない。故意にバラそうと思わない限り、出てくるはずが無い情報じゃなかろうか? この発言は「バンダイナムコからプレイヤーにあてた、最後の予言(スコア)」ではないかと受け取れるのではないか?無限の未来があるはずなのに、それが一つしか無いかのように錯覚させる。それがこの発言の本来の意図のような気がする。 作中、ルーク達は定められた未来を回避するために、戦い続けた。その結果、予言(スコア)から外れた未来を手にする事が出来た。しかし、まだ「公式見解(シナリオ)」という最強最悪の予言(スコア)が残っている。 これは、ルーク(プレイヤー)が予言(スコア)から真に自由を得るための、最後の試練。何人の人間が公式見解(スコア)から脱却出来るのかを試されているのではなかろうか? 公式見解(スコア)をそのまま信じてしまえば、予言(スコア)に縛られた「オリジナル」が帰還する。しかし、自分の意思と思考で答えを得る努力をしたならば、また別の答えを得る事が出来る。そんな仕掛けになっているような気がする。まさに「我々は未来が定められていると知っている」のか「俺たちは未来を選べると信じている」のか。そういう事なのでは? この考えに基づくなら、アッシュサイドが語られずプレイヤーが終始、ルーク視点で話を進めていく、一応の答えにもなるかも?(アッシュの視点になった事はあったけど、それはルークを通してみていたから、結果的にルーク視点で物語を見ていたことになる)スコアに縛られないレプリカという立場で物語を見る事に、意義が出てくる? 「『満月の海』か『朝焼けor夕焼けの海か』」説アビスは、物語の中で、ルーク&ティアにとって重要なシーンは「満月の海」,アッシュ&ナタリアにとって重要なシーンは「朝焼けor夕焼けの海」のシーンで表している。ルーク&ティア:最初のタタル渓谷。決戦前夜。 アッシュ&ナタリア:ベルケンドでの二度目のプロポーズ。決戦前。さらにアニメにて、幼少アッシュが幼少ナタリアにプロポーズした時は夕焼けの海を見ながらだった事が判明している。 最終決戦の場であるエルドラントは、海に墜落している。そして、最後は夕焼けに包まれる。 つまり、あのシーンは「夕焼けの海」であり、アッシュとナタリアにとって重要なシーンであったのでは?と見る事も出来るのでは? EDは「満月の夜」に「海の見える」タタル渓谷が舞台。つまり、あのシーンはルーク&ティアにとって重要なシーンだったと見られる。 物語中、再三にわたって「ルークとアッシュは別人である」と言い続けていた。ならば、ルークとアッシュは別の結末を迎えた。と見る事が出来るのでは。ナタリアはアッシュを待っていたが、結局アッシュは訪れなかった。 ルーク・赤毛の男・アッシュの違いについてはこちらを参照。間違えやすいがローレライの剣は左手で持てるよう挿している。これはルークの特徴と一致している。 3DS版攻略本(「3DS版テイルズオブジアビス 公式コンプリートガイド」P592)に掲載されていた「彼」の設定画を見るに、髪の色はアッシュに近く、髪の分け目(=旋毛の位置),服装,剣の差し方,利き手などはルーク寄りっぽい。 + 「死者は蘇らないだろ」説 ※めちゃくちゃ長い上に、これでもか!というほど個人の主観が交じるものなので、畳んでおきます。 まず、チーグルスターの証言をよく見てほしい。 + 『公式シナリオブック』P347「コンタミネーション・2」 ジェイド「スター。あなたは被験者(オリジナル)ですか?」スター 「はいなのです」ジェイド「ではレプリカ―もう一人の自分を作られましたか?」スター 「はいなのです。ディストとかいう気持ち悪い人にやられたのです。」ジェイド「やはりディストですか。それはいつ頃ですか」スター 「多分半年ぐらい前なのです」ジェイド「コーラル城でルークとアッシュが完全同位体と知ったのなら、時期は合うな……。最後に一つ。もう一人のあなたはどうなりましたか?」スター 「……多分死んだのです」ジェイド「……多分?」スター 「実は自分は一回死んだのです。その後何かが入ってくる感じがしたと思ったら、自分は死んでいなかったのです。その時はもう一人の自分はいなかったのです」ジェイド「ディストは完全同位体研究を完成させたのか?ではあの時の研究結果は偶然ではなかった……?」 この証言に、一つ不可解な部分がある。それは「実は自分は一回死んだのです。その後何かが入ってくる感じがしたと思ったら、自分は死んでいなかったのです。」という部分。つまり「死んだ後に何かを感じるって何なんだ?」という事である。残念ながら一度も死んだ事が無いので確かな事が言えないが、普通は死んだら何かを感じるという事は出来ないのではなかろうか? なのに、オリジナルスターは死んだ「後」に何かを感じている。これはいったいどういう事なのか? そこで一つ考えられるのは、この「何かが入ってくる感じ」はオリジナルスターではなくレプリカスターの方が感じたものだったのでは?という可能性である。実際、何か(音素乖離したオリジナル)が入ってくるのはレプリカの方であり、感じる現象としては妥当ではなかろうか。 つまり、オリジナルスターはレプリカスターが感じた感覚を、自分のものであると混同してしまっているかもしれない。という事である。 次に、アッシュ死亡後のスキットを確認したい。 + 『公式シナリオブック』P485「アッシュの死」 ジェイド「ルーク。辛い話を聞くことになりますが……アッシュはどのようにして亡くなったんですか」ルーク 「……神託の盾(オラクル)兵に囲まれて、剣を……体じゅうに刺されて……」ナタリア「…………アッシュ!!」ジェイド「その後、あなたに何かが入ってくる感じはしませんでしたか?」ルーク「……そういえば……。何だか温かいものが全身に降ってきたような気はしたけど……」ジェイド「……何かが出ていく感じは?」ルーク「うん?アッシュが死んだ瞬間、虚脱感はあったけど、別に……」ジェイド「そうですか……」ガイ 「ジェイド、今のは?」ジェイド「……いえ……なんでも……なんでもありません……」 ここでルークが感じている「何だか温かいものが全身に降ってきたような気はした」と、オリジナルスターの証言にあった「何かが入ってくる感じがした」が同じものである可能性は非常に高いと思われる(あくまで可能性ですけど)。つまり、アッシュ死亡時のムービーこそ、アッシュ→ルークへのビッグバン現象だったのでは?と仮説を立てる事が出来る。実際、ルークはあの現象の後にアッシュの死因を正確に言い当てている。アッシュの記憶が流れ込んでいると考えて良いだろう。 しかし、完全なビッグバンでは無かった事は、アッシュの肉体が残っていた事とルークが自我を保っていた事で推察が出来る。 では、ビッグバンが完全に完了する前にオリジナルが死亡したら、どうなるのか? ここで、手掛かりになりそうなのがジェイドとディストの会話。 + 『公式シナリオブック』P348「コンタミネーション・4」 ジェイド「アッシュが死にました」ディスト「大爆発(ビッグ・バン)ですか?」ジェイド「……そう聞くということは、アッシュの大爆発(ビッグ・バン)はそろそろだったと?」ディスト「そうですね。そちらこそ、その聞き方はアッシュの死が大爆発(ビッグ・バン)ではないと言っているようですが」ジェイド「ええ。察しの悪いあなたでもわかるのですね」ディスト「……何が原因で死んだにせよ、この時期なら、大爆発(ビッグ・バン)は始まっていたと思っていいでしょう。」ジェイド「……始まっていないかもしれない」(中略)ディスト「いいですか?コンタミネーション現象は免れません。たとえあなたの才能を持ってしてもね」ジェイド「わかっていますよ、そんなことは。私は死者の復活に失敗した人間だ。運命は変えられない」ディスト「……記憶は残るのですよ」ジェイド「いえ、記憶しか残らないんですよ」 この二人の会話をよく見てみると、ちょっと変な事を言っているように見える。どう変か?というと、まるで「ビッグバンが始まったが最後。どんな理由でオリジナルが死亡しようとも、レプリカを犠牲にして復活を遂げる」と暗に言っているようなものだからである。 ここまで読んでくださった方には「これ、アッシュ生存説なんじゃね?」と思われた方も多いと思う。しかし、自分がこの説をこっちに持ってきたのには理由がある。 その理由とは「こんな現象が理由で『だから帰ってきたのはアッシュですよ』とかぬかしやがったらキレるぞコノヤロー」というものである。お粗末で申し訳ない。だが、どうしてもこれは許せないのである。 アビスは物語の中で、ずっと「死者は蘇らない」「レプリカはオリジナルの代わりにはなりえない」「それぞれが独立した、別の人間である」と主張しつづけてきた。ルークがイオンに言った「そんなことない!他のレプリカは俺のこと何も知らないじゃないか!一緒にチーグルの森に行ったイオンはおまえだけだ」(『公式シナリオブック』P273「最後のスコア」)なんて最たる例の台詞。 しかし、この会話をそのまま受け取ってしまえば、それらの主張を根本から覆す事になってしまうからである。実際、ジェイドの「私は死者の復活に失敗した人間だ。」という台詞にも矛盾が生じる。彼は自分が望んだ人物ではなかったにしろ、死者の復活に成功した事になる。 つまり、この現象は「完全同位体のレプリカは、オリジナルの残機である」と言っているようなものなのだ。マ○オじゃねーんだぞ。 今まで散々「ルークとアッシュは別人だ」だの「貴方だけの記憶を大事にして」だの、最後には「ルークはオリジナルを超えて一人の人間になった」だの言っておいて、最後に「やっぱりレプリカはオリジナルの身代わり人形でしたー☆チャンチャン♪」では、あまりにもユーザーを馬鹿にしていないだろうか。 「ルークだって死にそうだったじゃねーか」という反論があるかと思う。 しかし、少なくともルークは劇中では死んでいない。最後は光に包まれてどうなったか分かっていないが、はっきりと「死亡した」と描写されたわけではない。 さらに、(下のW生還説でも言われているが)「「音素乖離による死」は、ローレライがなんらかの干渉を行う事により回避する事が可能である」と劇中で示されている。 + 『公式シナリオブックP315「最愛のメリル」』 ヴァン 「私の体は音素(フォニム)がプラネットストームに吸い込まれていった。消えるのだとそう思った時に、ユリアの譜歌を思い出し口にしたのだ。それが契約の言葉だった。ユリアの契約に応えローレライが反応した」ジェイド「乖離(かいり)しかかっていたヴァンを構成する音素(フォニム)がローレライによって引き寄せられ……」ガイ 「再構築された?」ヴァン 「そうだ。ローレライは分解した私の体をつなぎ止めた。(後略)」 ここで、はっきりと「ローレライには乖離していく音素をつなぎとめ、再構築する力がある」と明示されている。つまり、ルークに関しては「死亡フラグを回避する事が可能ですよ」と言われていたのだ。だから、ルークが帰ってくるのはまだ整合性が取れる。 だが、普通に剣を刺されて死んだはずのアッシュが帰ってきてしまっては、お話の根本を破壊されてしまう。それはさすがに認められない。というか認めたくないアッシュに剣が刺された時はまだ空が青いが、ヴァンを倒した後のムービーでは夕焼けになっている。少なくとも剣が指されて数時間経過している事が分かる。こんな状態で生きている人間がいたら、それはもう人間じゃない。さらに、アニメ版ではゲームと違ってかなりの出血が確認される。あれだけ血が出ていては、生存は絶望的と思われても仕方が無い。 「3DS版テイルズオブジアビス 公式コンプリートガイド」にも、アッシュは「命を落とす事にことになる。(P570)」「殺害される(P574)」とあるので、公式としてもアッシュが死亡しているのは確定事項として扱われているように見える。 まぁそんな理由で、自分はアッシュ生存説を信じられない(というか信じたくない)のである。超個人的な意見でゴメンね。 + その他説 あの後にもう一人の赤毛の男が帰ってくる(W生還)説「「音素乖離による死」は、ローレライがなんらかの干渉を行う事により回避する事が可能である」と劇中で示されているので、ルークに関しては生存可能。ヴァン師匠がそれで生き延びている。 アッシュも、癒しの力もつローレライなら死者を蘇らせる事が可能なのでは?と見る事も出来る(少なくとも、「ローレライに死者を蘇らせる力は無い」とは劇中で描写されてはいない)。 ED後ティアがルークを探して旅をしてその結果ルークを見つける(某最終幻想の続編パロ)説 実はティアが見た幻でした(仲間はティアを哀れんで見ている)説 ローレライ説。ルークもアッシュも、音素乖離したらもっとも大きな第七音素の塊であるローレライに吸収されんじゃね?という考え方。赤毛の男の言った「約束」とはユリアとの契約の事。譜歌はユリアとローレライの契約の証であると、劇中で言われている。 レプリカホドを「エルドラント」ではなく「ホド」と表現したのも、ユリアの故郷であり眠る地でもあった場所だったから?レプリカだけど。 …と、このように多数の理論と説が存在するが、ハッキリ言ってしまえばどれも決定打に欠ける。自説の主張は出来ても、他説の否定は出来ない。すなわち、全ての未来に実現の可能性がある。いわゆる藪の中やシュレーティンガーの猫と呼ばれる状態である。 おそらく、アビススタッフが狙ったのはこの状態だろう。「永遠に解けない謎は、永遠に人の心をつかみ続ける」といったところか。アビススタッフは、プレイヤーに絶対に解けない謎を残す事で、ずっとアビスがプレイヤーの心に残るように仕掛けたと考えられる。牛の首,鮫島事件,赤い洗面器の男、とでも言えば解りやすいだろうか? また、非公式にスタッフ側の解釈を公開することで、アビス世界の未来が定められているかのように見せる。スタッフ側の解釈(預言)を乗り越えて、自由な解釈をしてみせろ,自分だけのEDを描いてみせろ(自由な未来を選びとれ)という、まさにゲーム内でパーティキャラクター達が挑んだものと同じ試練を、今度はプレイヤーに課していると解釈できる。 つまり、ここに書かれた全ての説が「正解」。 さらに言うなら、「ED後を正確に予想するだけの情報が作中で全て明らかにされている」という保証は無い。要は後だし情報が全く無いとは言い切れず、現時点でアビスの未来を正確に予想することは不可能である。 また、デスティニー・デスティニー2・リメイクデスティニー,シンフォニア・ラタトスクの騎士で、公式見解を覆したといった前例があり、そもそも公式見解が信用に値するものなのか、と言った疑問もある。スタッフ側が明確な答えを用意しているという情報自体がフェイクである可能性もある。 + 説とまではいかないが、疑問に思われる点 ジェイドの表情や反応が不可解。最後、ジェイドの表情は「悲しげな笑み」と表現されている。(『公式シナリオブックP338「約束」』) コンタミネーション現象に関する、ディストとの会話。(上で散々出てるので、省略) 上記二つの事を指し、「これはルークとアッシュに大爆発が起き、ルークが記憶だけになってしまう事を悲しんでいる」とする人もいる。 しかし、よく考えてみると、ルークに迫っていた運命は「音素乖離を起こして消滅する」というもっと過酷なものだったはず。 音素乖離が起こったら、記憶どころか肉体も全て無くなり、ルークは音素体へと吸収されてしまう。 つまり、大爆発が起きて記憶だけでも残った方がマシなはずなのだ。その事にジェイドが気付かないとも思えない。そして、リアリストで物事を合理的に考えるタイプのジェイドが、大爆発をそこまで悲しむとも思えない。 では、ジェイドは何を悲しんでいたのか?あの表情や反応の意味は何だったのか?非常に疑問である。 「ここからなら…ホドを見渡せる。それに…約束してたからな…」の台詞についてもなぜ「エルドラント」と言わないのか、「約束」とはアッシュとナタリアでした約束(俺達が大人になったら、この国を変えよう。 貴族以外の人間も貧しい思いをしないように…。戦争が起こらないように…。 死ぬまで一緒にいて、この国を変えよう)なのかルークとティアの間の約束なのか、はたまたルークとアッシュのした約束(…約束しろ! 必ず生き残るって! でないとナタリアも俺も…悲しむからな! )なのか。上記はいずれにしても「ルーク」が生きて帰ってくることが約束なのだが…。 エンディングではティアがルークと同じ髪の分けかたのため、この2人が横を向いてしゃべるときにどっちかの顔しか見えなくなる(両目が見えない)ため、表情で推察できない。EDアニメーションのティアと赤毛の青年の髪の分け目は逆。二人とも目が見えないようになっている。最初の設定では、ティアの髪の分け目はルークと同じだった。しかし、EDで二人の表情が見えないようにしたいという事で、ティアの分け目が変えられたという記述が、藤島氏の画集で語られている。ちなみに、アニメ版では切なげな表情で涙を流すティアを見ることができる。 シナリオ制作側として明確な答えがあるもののアニメでもそこのところはぼかしてあるため、真相は推察するしかない。 電撃プレイステーションvol341TOAスペシャルインタビュー欄外コラムにてシナリオ制作側の答えが「ルークの記憶を持ったアッシュである」とオフレコのはずが暴露されてしまった際に、シナリオライターの実弥島氏は「ルーク・アッシュ・融合・W生還・幻、どれでもいいと思う(ゲーム中に出てこない設定なんか無視するのが正解)」とコメントしている。 要するに正体に関しては好きに想像してほしい、とのこと。 + 名前の由来 実弥島巧氏曰くルーク→聖人ルカ ティア→省略形の名前であることと、ティアドロップ型のペンダント ガイ→先にホドの人たちは名前が長いという設定があって、バンナムの方に考えていただきました。 ジェイド→翡翠です。元々登場人物の名前は全て色の名前で仮名をつけていましたが、その名残です。 アニス→上にもある通り色関係でつけていて、花の名前が残ってしまいました。 ナタリア→確かラテン語か何かで出生みたいな意味合いがありました。 六神将→音関係 ピオニー→『VIVA★TALES OF MAGAZINE』2012年11月号のメインシナリオライター女史のコラムによると『アビス』のキャラは主に色事典から仮名を付けており、「敵国の皇帝」の仮名として付けたものが「ピオニー」だった。ところがそのまま収録台本を作る時期になってしまい、三十代後半のおじさんに花の名前はまずいのではと訴えたものの、「いいんじゃない」と言われてそのままになってしまった。ジェイドの幼なじみには宝石の名を付けるというこだわりがあったため、ミドルネーム「ウパラ」を追加したとのこと。 六神将の名前の意味(公式ではありません)アッシュ→英語で「灰」という意味。(聖なる焔の燃えかす) リグレット→英語で「後悔」という意味。 シンク→英語で「同調」という意味。(シンクをシンクロナイゼーションの略称だと考える) ディスト→エレキギターに用いられる「音を歪ませる」奏法のこと。公式なのはジェイドの幼なじみには宝石の名を付けるというこだわりで本名「サフィール」はフランス語でサファイアのこと。 アリエッタ→英語で「小さいアリア」という意味。(イタリア語で「そよ風」という意味もあるがキャラクターを考えるとアリアかと思われる) ラルゴ→音楽用語で「ゆったりと遅く、広々とした気持ちで」という意味。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2239.html
レベル限界(れべるげんかい) + 目次 概要 オリジナルタイトルSFC版ファンタジア PS・PSP・GBA版ファンタジア オリジナル版デスティニー リメイク版デスティニー TOPなりきりダンジョン TOPなりきりダンジョンX エターニア デスティニー2 TOWサモナーズリネージ シンフォニア リバース レジェンディア アビス テンペスト イノセンス イノセンスR TOSラタトスクの騎士 ヴェスペリア ハーツ ハーツR グレイセス エクシリア エクシリア2 ゼスティリア ベルセリア クロスオーバータイトルなりきりダンジョン2 なりきりダンジョン3 レディアントマイソロジー レディアントマイソロジー2 レディアントマイソロジー3 TOHツインブレイヴ タクティクスユニオン・レーヴ ユナイティア アスタリア レイズ クレストリア 関連リンク 関連項目被リンクページ 概要 レベル限界とは、レベルがどのくらいまで上がるか示した値のこと。 作品によってこの限界値は異なる。 ▲ オリジナルタイトル SFC版ファンタジア LV99 ▲ PS・PSP・GBA版ファンタジア LV999 ▲ オリジナル版デスティニー LV99 ▲ リメイク版デスティニー LV200(ディレクターズカット版含む) ▲ TOPなりきりダンジョン LV99 ▲ TOPなりきりダンジョンX LV200 ▲ エターニア LV250(PS・PSP版共通) ▲ デスティニー2 LV200(PS2・PSP版共通) ▲ TOWサモナーズリネージ LV30 ▲ シンフォニア LV250(GC・PS2・PS3版共通) ▲ リバース LV100(PS2・PSP版共通) ▲ レジェンディア LV255 ▲ アビス LV200(PS2・3DS版共通) ▲ テンペスト LV99 ▲ イノセンス LV250 ▲ イノセンスR LV200 ▲ TOSラタトスクの騎士 エミル、マルタはLV200 シンフォニアキャラ勢はLV50 サブイベント加入のリヒターはLV40 モンスターは変化の形態毎にそれぞれLV25、LV50、LV100、LV200 ▲ ヴェスペリア LV200(Xbox360・PS3版共通) ▲ ハーツ LV200 ▲ ハーツR LV200 ▲ グレイセス LV200(Wii・PS3版共通) ▲ エクシリア LV99 ▲ エクシリア2 LV200 ▲ ゼスティリア LV200 ▲ ベルセリア LV200 ▲ クロスオーバータイトル ※テイルズオブバーサス、テイルズオブファンダムVol1、テイルズオブファンダムVol2にレベルはない ▲ なりきりダンジョン2 コスチューム:LV60 テイルズキャラ:LV47 ▲ なりきりダンジョン3 LV99 ▲ レディアントマイソロジー LV250 ▲ レディアントマイソロジー2 LV250 ▲ レディアントマイソロジー3 LV250 ▲ TOHツインブレイヴ LV100(キャラ・武器・アクセサリ) ▲ タクティクスユニオン・レーヴ ユナイティア LV99 ▲ アスタリア アスタリア:個人レベルはLv600、ギルドレベルはLv200、キャラレベルはLv100(「生命の果実」使用時)。 ▲ レイズ LV80(鏡映片III使用時) ▲ クレストリア キャラ、メモリアストーン共にLv100 ▲ 関連リンク 関連項目 システム:Lv(レベル) その他用語:レベル上げ 被リンクページ + 被リンクページ その他用語:ら行 システム:Lv ▲