約 2,673,859 件
https://w.atwiki.jp/kanonno/pages/376.html
[部分編集] 戻る +.从`ロ´)「上等じゃないかいウッドロウ!」「あたしだって負けられないよ!(キッ」 「姉ちゃん、やっと全部思い出したから…だから…」 「ルーのこと、イチバン、」「分かってやれたって自信だけはある」 「あたしに任せな☆炎よ!潰す!」 「しかとその身に焼付けな!潰す!ワイルド・ギース!」 「今みえたのは「エロスッ!」じゃないかい」 年齢:19歳 性別:女性 身長:162cm 体重:49kg 声優:川上 とも子 称号 軍馬使い/空気嬢 サブミッション使い 弓の名手。 スタン達を引き連れてアドリビトムに移籍してきた。 戦いに関しては男顔負けでありながら 同時に強い母性本能や家庭的な趣味なども持ち合わせている。 自分の弓の腕を認めてくれないコーロンに見切りをつけて移籍した はずだったが、このギルドでも弓使いとしての出撃頻度は少なく ずっとベンチ要員として食堂で料理ばかりしてるが、空気でも負けない 川´_ゝ`)「ナナリ―君も大変だな。」 前作では戦闘不参加だったが、今回はめでたくプレイアブルキャラとなった。 チェスターと違い、N攻撃から↓攻撃等に隙無く移行できる。 ある意味原作どおりではあるのだが、キャラは立っているのに性能が中途半端で残念。 原作では一人だけ術技の形態が外れており奥義を覚えず秘奥義を覚え、上級晶術を覚えるも具現結晶が使えない。しかも他の仲間は秘奥義や具現結晶のバーゲンセールなのに彼女だけ秘奥義はワイルド・ギースのみという酷い扱い。一応昌術バグを利用すれば具現結晶も使用できる。http //www.youtube.com/watch?v=KOrkUo2Y2qI 姉御肌で今作の女性キャラの中でもかなりまともな部類に入る。原作では「幼い頃に弟を亡くしたから」という悲しい理由があった。今作でもルーは亡くなっている。(一息ついたらお墓に報告しないとね。との会話あり) ショー・コーロンの依頼を受けてハロルドに仕事の責任を取らせるためにアドリビトムへやってきたにも関わらず、ハロルドに言い包められて自分もまた同じ穴の狢に 同じDキャラ繋がりのためか、なりダン3でも前作でもよくスタンやルーティと一緒に登場する 関節技を使用することができる。が、ロニ「限定」で使うと心に決めている…らしい。しかし、ルーティと共にスパーダをしばくことはある。 チェスターもしばかれている。やっぱりスケベさんにはついリミッターが外れるのだろうか(ちなみに技のキレは格闘家のファラとセネルも感心する見事さ)。 今作では部屋の隅っこに追いやられてバカップルを指くわえて見ているだけだが、原作ではロニとフラグをぶっ立てまくっているナナロニは愛のサブミッション そのテのスレでは通称が「空気」だったり「(空白)」だったりと散々な扱い。でも強い子だから泣かない。しかし、アビスの闘技場にゲスト出演したり、マイソロシリーズにも一応前作から登場(操作はできなかったが)したり、テイルズオブバーサスにも出演が決定(川上さんが病気療養中のため「かかずゆみ」さんが代役だが)したり、TOGにも性質「ナナリーさ」(効果:命中率4倍)として出演しているので原作以外においてはかなりの高待遇。これも原作での扱いが悪かったからかもしれない 実は最終戦で唯一戦闘中の台詞を持たないと微妙に扱いも酷いがそのせいかエルレイン前の会話でカイル、リアラを除くと唯一台詞が二つある。 今のはソーサラーなんとかをt(ry ある意味恋愛面でもっとも前途多難な人物、現代で彼女は9歳でありロニは14以下には手をださない主義である…たとえこの問題が関係なかったとしても彼女が原作と同じ年齢になるころロニの年齢は… ↑「ソーサラー何とかを使うんだよ!」(使用方法はctrl(マカーはcmd)とAを同時押し、もしくはマウスで範囲指定 +以下声優・他作品ネタ 白馬に乗った王子様に救われた経験からか自分が王子様になろうと男装している。「世界を革命する力」の争いに巻き込まれてジェイドやクレス、ジュディス・アレクセイなど色んな人と戦うことになる。 とある小学校の旧校舎等でお化け達相手に襲われ、撃退を繰り返していた。ロリなグリューネがトイレに出没する羨ましい学校であった。 アレクセイの弾くピアノに呪い殺されかけたが、無事霊眠させた。 弟がアニーに足を持って行かれそうになった。 人形になったコーダ(TOI)に殺されかけた。 友達がウッドロウの描く絵に取り込まれそうになったが、無事救出・霊眠させた。川´_ゝ`)<空気対決にも負けたが何、気にする事は無い。 友達が交通事故で死んだティアに憑依された。ちなみにティアを轢き殺した犯人はクラトスだった。 怨霊と化したすずに殺されかけたが、無事霊眠させた。 元放送委員のヨーデル(TOV)に呪い殺されかけたが無事霊眠させた。 リーガルを霊眠させる事で物語が終わる。全二十話なのにテイルズ率が異常。 シャオルーンのクラスメイトで変な戦いに巻き込まれた。本来一般人であったにも関わらず、リッドに『(ぶりっこポーズをした)相手をメガネ好きに変える能力』を無理やりつけられた。 シャオルーン・キール・ティトレイ・パライバとは戦友もといチームメイト。 最終戦においてカイルに崖から落とされたが飛べるようになったシャオルーンによって救出された。 が、その後カイルを倒したシャオルーンに飛びついた所、シャオルーンが力尽きて結局落下した。 名前だけならカイルから溺愛されていそうだが、妹でもないし、か弱くも無いし、車椅子にも乗らない。川´_ゝ`)<偶然の一致だ何、気にする事は無い ある時はリッドに寿命を捧げながら悪魔祓いをしているまたあるときはゴンドラを漕いでいる。ちなみにカンツォーネを歌っているのは別の人 人形師のリオンが家に泊ってる。お母さんはジュディス「ゴール、してもいいよね?」「ゴールっ」 某生徒会の車両部に所属、とはいっても彼女一人だが口数少なく基本的に一言でしか喋らないが、実は饒舌副会長の片方はチャットであり、メンバーにはグリューネなどがいる ウィルに取り憑かれた後は、囲碁街道まっしぐら。イエガーと一色碁をした事もある。 猫型検索ソフトで野良の擬人。探偵事務所に住み着くが高い検索能力や画像解析機能で事件解決を手助けする。「朝飯パクパクにゃ」「レッツシンキングターイム!」 空族スタンの幼なじみ。巨大ブーメランを華麗に使いこなす。コリーナを助けたことにより冒険へ旅立つ。新天地にたどり着くと噂を元に妙な妄想を膨らますことが多々ある。しかも毎回被害者はスタン。 一揆を起こす少女。巨大ハンマーで敵をなぎ倒す。バルバトスやウッドロウにより侍を信じられなくなるが、モーゼスに勇気付けられる。愛くるしい姿から親衛隊がいる。「ナ・ナ・リーちゃーん!!イェーイ!!」「ナナリーちゃん、もうぇぇ、もえぇだべぇ・・。」 何度か姿を変え、ミルハウスト、スタン、クラース、キール、リッドを従え、イオンのサポートの元ディムロスやプレセアを倒す最強神子様。ディムロスやプレセアは場合によっちゃあ味方だけどね。ピンク頭時はワルターに失恋。 蒼海竜ドラグーン。踊り子なのでいつも露出度が高い。何気にフィアンセがいる。実は天使(有翼人)。外見年齢は16歳だが実際にはお…すいませんすいません… 鍵作品の常連その1。気が付くとちらほら居る。ある時はオリフィエルの先輩。弟を亡くしたと言う設定が何か似てる。親友は魔物を討つ者。一寸電波気味。実はオリフィエルの昔馴染み。 ある時はジュディスの姪。後に本当の親子になる。がお。ちなみに一緒にいるカラスはリオンの転生体。 ある時は幻想世界の少女。一緒にはアニーが居る。 ちなみに他にはリオンが居る。リオンは人形師だったり元ロッカーだったり先輩だったり。 もう一人居るが残念ながらテイルズには未参加。結構有名な声優さんなので何時か来ると思われる。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1446.html
ゼロス・ワイルダー シンフォニア 称号名 取得条件 備考 魔剣士 初期 レディアントマイソロジーでの称号もこれ プリンセスガード 姫誘拐イベント ジゴロ トレントの森クリア後からデリスエンブレム取得までにセバスチャンに話しかける PS3版はデリスエンブレム取得後に変更 総料理長 全料理熟練度最大でアルタミラのワンダーシェフに話しかける しゃべると三枚目 晩餐会イベント 礼服。まれに武器グラが花束に変化 謎の美剣士 ゼロスの家の前でイベント 仮面 極上ナンパ師 水着イベント 水着 アホ神子 リーガル撃破後、ミズホの頭領の家に入るまでのスキット グランドチャンプ 闘技場シングル上級クリア 輝光剣士 レベル40 麗しき剣士 レベル100 テトラスラッシュ 個人四連携達成 ハーレム ゼロス以外パーティメンバーが全員女性 ギルガメス エクスカリバー、ゴールデンヘルム、ゴールドアーマー、Bラインシールド(またはHガントレット)、ジェットブーツを装備して戦闘に勝利する 戦闘奉行 戦闘中に号令を4回使用する おしゃべり 戦闘中にボイスが50回出る アルタミラ暴走族? フラノールイベントでゼロスを選択後くちなわと決闘し、アルタミラで夜を迎える PS2版で追加・衣装変化(ライダー服) フリーの傭兵? PS3にTOXのセーブデータが入っているまたは2周目 PS3版で追加・衣装変化(アルヴィン) TOSラタトスクの騎士 称号名 備考 アホ神子 麗しき剣士 おしゃべり グランドチャンプ ジゴロ 戦闘奉行 総料理長 ハーレム 魔剣士 優しい兄貴 ファンダムVol.2 称号名 備考 魔剣士 初期取得 ジャラ剣士? テイルズオブドンジャラ:ゼロスでプレイし、1位でクリアする アロハ~オエ~♪? テイルズオブドンジャラ:ゼロスでプレイし、1プレイで何度も『牌交換』の特技を使用する
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/139.html
武器:た行 た ダーインスレイヴ ダーク ダークアベンジャー ダーククリスタル ダークスピナー ダークスフィア ダークソード ダークナックル ダークロアー タースベイズ タートルプレイ 体育教師ホイッスル タイガーファング 大枷剣アダハルマ ダイコン 大罪剣スサノオ → スサノオ 対戦車銃 タイタンナックル タイタンフィスト 大鉄球 ダイナスト ダイナミックアーツ 大範士の拳 退魔刃 ダイヤアームズ ダイヤシェル ダイヤナックル ダイヤブレード ダイヤボウ ダイヤモンドエッジ タイラントナックル タイラントフィスト ダオ・ブレード ダガー ダグシアンクロウ 竹ぼうき タケミカズチ タケミカズチ嵐 タケミカズチ炎 タバール タバンジル ダブルブレード タマスアクス ダマスクスソード(ダマスカスソード) タマハガネ タルワール タンギ タンゴ だんご ダンシングエッジ 段蔵の手甲 短刀 タンバリン 断筆のペン ダンベル ち 小さき策士のバッジ チーフテン チェイロバー チェインアームズ チェインシェル チェインナックル チェーンウィップ チェンクンチェ チタンアックス チタンアロー チタンナックル 千鳥 チャクマク チャクラム チャットバッグ チャンプフィスト 注射器 調印式のペン 超電撃ヨーヨー チンクエデア (チンクエディア) つ 追憶の王のバッジ ツインエッジ ツインエッジアクス ツインサーペントソード ツインランサー ツヴァイエッジ ツヴァイハンダー ツウェイセル ツーフォームセスタス 突き進む者のバッジ 壺切 ツルギ て 手編みのマフラー ディアバレイン ディアブロ ディアボリック ディアボリックファング ディアボロス ディヴァインキャノン ディヴァインロッド ディクテュオン 低射程のライフル ディスインテグレイト ディストランゲ ディノサウロ・ヘル ディバインエッジ ディバインナイフ ティファレート ディフェンダー ディフェンダーボウ ティポミトン ディムロス ティリア ティラワハットアクス ディルガン ティンクルスター 宙の戒典(デインノモス) デヴァインセプター テーブルナイフ デーモンスピナー テールスピナー 的確なる分析のバッジ テキサスサンダー テキサスブレイズ デザートベリアル デザートホーク デス・アビス デスゲイズ デスコントラスト デスサイズ デスストローク デス・スリンガー デストロイヤー デスピアッサー 手製のライフル デッキブラシ 鉄球旋棍 鉄旋棍 デッドリーホーン 鉄のおたま デトネイター テトラビブロス デビルショット デビルボウ デプスプレデター テムネイン デモンジャベリン デモンズアーム デモンズフィスト デュアルエッジ デュアルエッジアクス デュエリング(デュエルリング) デュエルアームズ デュエルシンカー デュエルソード デュエルナイフ デュエルピック デュエルプレイ デュエルブレード(デュエルブレイド) デュエルリング → デュエリング デュオニクス デュナミス デュランダル テラペウェイン デリススター デルケルティ デルトルーイ 天剣ヴァルナ 天顕杵ソルレイナ 天才科学者の杖 天才ハロルドの杖 天使の羽ペン テンプルカスタム テンペストブリンガー 唸魔杖トレガトリア(てんまじょうトレガトリア) と トゥインクルF(トゥインクルフルート) トゥーハンドソード ドゥームブレイド トゥールビヨン ドゥサンガ 闘士の斧 闘士の銃 盗賊のダガー 銅のおたま とうもろこし トゥリステス 頭領のカタナ(頭領の刀) トゥルーマジック トートバッグ トーピード トールハンマー トールハンマー改 トーレントナックル トーロイド トゲグローブ トゲトゲ首輪 ドッグディスク トツゲキラッパ トマホーク トマホークアックス トマホークランス ドミニオンダガー ドミネイトワンド トライアクス トライエッジクロー トライデント トライバルガード ドライビンアクス(ドライビンアックス) ドラグナーパイク ドラグナーランス ドラグノフRV ドラゴンキラー ドラゴンシェルボウ ドラゴンスキン ドラゴンスタッフ ドラゴンスピナー ドラゴントゥース ドラゴンナックル ドラゴンファング ドラゴンベイン ドラゴンボウ トラディショナルガン トラドール トランスフィクション トランスブレイド ドランボレルグ ドリームフランジ トリックバインド トリックプレイ トリプルアクス トリプルエッジクロー ドリュ 土竜 ドリルアームズ トルーパー トルーパーSP ドレッドトリガー ドレッドノート ドロワットソード ドワーベンアーム トワリングスティック とんでもなく入る鞄
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/739.html
ロニ・デュナミス / Loni Dunamis 「スピリッツが少ないときに攻撃するな!」「弾かれるぞ!」 「貴様を屠る!この俺の一撃!クリティカルブレード!」 「我が道突き進む!スパイラルドライバー!」 「叩きのめす!まだのめす!更にのめす!それがッ!ファイナルプレイヤー!」 「続けて喰らえ!震天裂空斬光旋風滅砕神罰割殺撃!」 「震天裂空斬光旋風滅砕神罰・・・攻撃~!!」「ださ~」「運命は時にKI☆BI☆SHI☆I!!」 「カイル~!俺のかわいいカイルゥゥ~!!」「なんだとっ!」「や ら な い か」「俺、参上!」 年齢:23歳 性別:男性 身長:180cm 体重:75kg 職業:戦士 声優:関 俊彦(幼少時代:リムル) 称号:いい兄貴/ふられマン/すけべロニ(命名ナナリーさん) 出身地:セインガルド・クレスタの街 『テイルズ オブ デスティニー2』に出演するカイルの頼れる兄貴的存在兼ロリコンマザコンモモタロス野郎。 自分を育ててくれた孤児院に恩返ししたいと思い、 カイルとラグナ遺跡の放置レンズを盗みにいった事から冒険が始まった。 川´_ゝ`) 「女性にモテない?なに、気にするk何だとっ!?」 斧・槍・ハルバードを使いこなす戦士。持ち前の力を生かした技と、それなりの術も使いこなせるナイスガイ。元・アタモニ騎士団のメンバー。つまりクラトスやクロエ、ユーリに先立ってテイルズ初の元・騎士である。ED後はパン屋に再就職した。 残念ながらRM2は名前のみの出演。カイル「ロニ、元気かなぁ…」歴代のスケベキャラは数多く出演しているのに…。 チェスター・スパーダ等オープンなスケベが多数出演した為、不参戦が非常に悔やまれている。攻撃・回復術持ち+斧槍でのゲームバランス崩壊とか出番を喰われてカイルの出番がないとか斧と槍のどっちを装備させるかで迷った挙句とか。不参戦の理由は割と挙げられそう。RM3では斧に落ち着きました。 ゲイボルグ装備させたら?ホモネタ的な意味でwなりきりダンジョン3でも装備しており、設定画などで持っている武器(TOA等で言うところのデュナミス)になりました。 その代わりなのかTOHではEX援技でやたら出張る。プレセアやアニスを押さえてまさかの援技3つ。どうしたロニ?中でもスパイラルドライバーは一瞬で戦闘を終わらせることも可能な高性能。凄いぞロニ! もしもRM2で不参戦になった経緯を知りたい場合はリアラの項目を読むべし。 ちなみにD2のパーティキャラの中では唯一のRM2不参戦。「もう一人いるだろう」と思った人は是非TOD2本編をプレイしてみよう。出演したら『スタン達に敬語』か『スタン達にタメ語』か気になるところか?『スタン達に敬語』でした。ちなみにこのことに関してセネルからつっこまれるスキットがある RM2のカイル&リアラのような設定なので年上でもスタン達に敬語。逆はどうなるかが気になるが。(スタンも年上相手には敬語なので)実際に発売されてみるとロニ→D勢は敬語、D勢→ロニはタメ語でした。 愛称はふられマン。またの名をすけべロニ。クレスタの女の子全員に声をかけ、全員にフられ済み。自慢する事じゃ無いんじゃ・・・(byカイル)。 それでも護衛兵だった頃は女性兵士や神官から結構な人気があった・・・らしい。しかしふられマン。何故だ。基本的に面倒見のいいナイスガイなので、「いい人だけど恋愛対象としてはちょっと・・・」という感じなのかも。 いのまた設定画では刺青が腰の部分にある。RM3でもグラフィックを回転させると背中に刺青があるのが確認できる。ユナイティアやレイズでもちゃんと腰に刺青が入っている。 メルニクス語で数字の5は「ロニ」という。最終幻想の某国王のミドルネームもロニだったりする。ナンパ常習犯だが「(幼女は)さすがに犯罪か…」というのは共通点? 「つむじ風のロニ」の異名を持つ、スカートめくりの達人。つむじ風のごとく、アレをナニするめくりの達人。弟分に「子供の触れないところに置いておこう」とまで言われた男。他には「めくりのジョー」「雷光のネルソン」がいた。しかしネルソンは所帯を持つ。ちなみにネルソンは配膳ゲームで同じ姿のキャラが登場していることから分身能力があると言われている。( ^ω^)帰らせてもらう! 「割破爆走撃」「空破特攻弾」「クリティカルブレード」の元祖。天空宇宙流の描いた4コマでは「河童爆走劇」を想像したカイルがツボに入って悶絶していた。 神空割砕人「神の住まう天空から割砕するは人。すなわち俺、参上!」とりあえず4つ(5つ?)の秘奥義のうち「クリティカルブレード」以外は、全身から光を放射して攻撃したり、無意味に長ったらしい名前の技で失敗することがあったり、グルグル回りながら突撃したりと、ネタの宝石箱である。その為どの秘奥義を採用するかで揉めた挙げ句にRM2不参戦…という可能性も否定できなかったり。ちなみになりダン3、RM3においての秘奥義は「ファイナルプレイヤー」。 なお、ハーツ(DS版)にて「空破特攻弾」「スパイラルドライバー」「クリティカルブレード」の三つがロニの合技として採用されている。後はプレセアとアニスにだけに二つずつなため、謎の優遇。 原作の技説明からしてすでにネタ。修行の成果で雷を呼び起こしたり迷惑とわかりつつところかまわず突進したり(詳しくはTOD2の術技ネタ参照)…。 彼がヒールを覚えていなかったら1回目のバルバトス戦は回復をしようとする度にカウンター地獄である。RM3では、ヒールが原作とランクが違うのでそれなりに便利。原作では「ヒーッ!」って感じだったがRM3は甘くささやくように「ヒール」。 TOD2では術の詠唱中に敵が近づくと「今こっち来んなって!」や、HPが残り少ない時に攻撃を食らうと言う「死ぬって!」や、戦闘不能時の「何だとっ!」はネタ台詞として有名(?)RM3でも「死ぬって!」は健在だったが、「何だとっ!」は「何・・・だと・・・!?」になっていた。 例→「回復だぁ!・・・い、今こっちくんなttでででっ!にゅわっ!死ぬって死ぬtt何だとっ!!」 「ナイスだ俺!」「俺の進化は止まらんぜ!」「みんなに感謝!」など、カッコイイ気はするがどこかネタ風味な台詞も…w 更に中ボス戦でガープ(人間系ボス)が非人間形体になった際には ロニ「おいおい何かヤベーぞあいつ・・・うわっ、変態しやがった!!」カイル「変身って言うんじゃないの!?」ロニ「・・一緒だ一緒!!」など数々の迷言を残す。実際、虫が成虫になることを「変態」とも言う。確かに大体「一緒だ一緒!!」 ナナリーがいると「そんな事言ってる場合じゃないだろ!?」と突っ込んでくれますTORでもこの台詞のパロディが… ヴェイグ「待て!様子がおかしいぞ!」ティトレイ「うわっ、変態しやがった!!」マオ「それを言うなら変身でしょ!?」ヴェイグ「変態でも変形でもなんでもいい!!来るぞ!!」(ネレグの塔にて)正確にはヴェイグの台詞は「変態」ではなくて「変身」と言っているのでさり気なく変態を否定してるのかもしれない。 原作では見事なまでのコンボブレイカー。悲しいほどの命中率の低さ、そして無闇にぶっ飛ばす放墜鐘や無駄に打ち上げる神空割砕人、ガードされる秘奥義であるファイナルプレイヤーなど…そのせいで二軍落ちも少なくn何だとっ!PSP版では、称号のステ補正値修正によりその気になれば克服できる。彼の進化は止まらない。 命中率という値が存在しないマイソロでは化けるかもしれない。数日後、そこには軸補正なしで元気にあさっての方向に空破特攻弾をかますロニの姿が(ry↑…ということもなく、普通に軸補正あり。俺の進化は止まらんぜ! 原作でのカイルとの仲の良さは有らぬ疑惑を持たれるほど。ED中のスクリーンチャットなどからネット上で通称「ホモ」と呼ばれている。カイルへの異常な執着…もとい面倒見の良さは「スタンが自分のせいで死んでしまったことで罪悪感を抱き、兄貴分として生きることにした」というシリアスな経緯なのだが…。経緯はシリアスだが、問題はその行動を誰も批難することがないということだろう。ルーティぐらいはロニに対して「もういいからやめろ」と言ってもいいものだが・・・。償いが行き過ぎた気遣いになっているのはエターニアのファラと同じである。「いつまで保護者気取りを続けるつもりだ?」とジューダスが批判するまでは誰も非難できなかったのは経緯を知っているからか…。 もっとも、ルーティも「本当の弟だと思ってしっかり守ってやってくれ(、自分にも弟がいたけど守ってやれなかったから)」とむしろロニに頼んでいる側なので、今更やめるようロニに言うのは辛いものがあるだろうが。 スタンの死を覚えているはずだが、ストレイライズ神殿にてバルバトスと対面しても意外と冷静でいられたことから、カイル同様親の仇の顔を忘れてしまったようにも見えてしまう。 カイルを守る意識の方が仇討ちの意識に勝ったんだろう。生半可に挑んで勝てる相手じゃないし。ドラマCD版では完全に仇として扱い、久々のバルバトスとの対面の際には冷静さを失い、カイルとの連携を忘れてバルバトスに一人向かっていくシーンがある。 もしかしたら、『ヘタレ二枚目=ホモ疑惑』キャラはロニが発生かも知れない。 ただし、ホモ認定の原因となったイベントをまったく別の観点からネタにしたアンソロジーも存在する。ロニ「敵でさえ美人ぞろいのデスティニー2で、なぜ男の腕をなめなきゃならん!!」 RM3では待機場所でカイルと見つめ合ってます。 さりげなくバルバトスから斧を奪い装備する。 「震天裂空斬光旋風滅砕神罰割殺撃」さあ、みんなも言ってみよう。間違えられずに言えるかな~? カイルとリアラのラブラブシーンを盗み見したこともある。自分より先に彼女作った弟分に笑顔でマジギレ。 色彩的に空気王の息子説もあったが・・・完全に否定は出来n何だとっ!しかし、リメDのサブイベントで5歳で出演しているので、やっぱり息子ではなかった。残念…(?)計算上、ロニが生まれた時にウッドロウは18歳…………可能性、ありかも。 ちなみに大のオバケ嫌いでありカイル、リアラに対して「俺が最初に逃げる」と言ったほど。年長者のプライドもくそも無い。でもやっぱり戦闘中はお構いなし。(リッドやカイウスも同様) 身長180cmと普通に高い人なのだがD2メンバーは彼を除いて軒並み低い(二番目に高いのがナナリーの162cmで一番低いのがハロルドの149cm)ため異様に高く感じる。 とまぁボロクソ(これも愛故に)書かれてはいるが、TOD2原作中の「ナナリーの夢」のシーン等、仲間想いで頼れるナイスガイな所もある。D2オープニングの戦闘シーンのロニに惚れたのは俺だけでいい。 本編のロニは一貫して頼れる兄貴ポジションなのだがスキットでの彼は基本ネタ担当。ギャグもシリアスもこなせる2枚目半。スキットで暴走しがちな彼だがナナリーと2人きりのスキットでは一転してイケメンに。スキット「星に願いを」はロニ好きの人必見。 リメDのサブイベントでコングマンに名前を間違われる。ロロニ・・・なんだとっ!?どうやらこの時から女好きだった模様。一体親はどんな教育をしたんだろう? 川´_ゝ`)「どうやら少し育て方を間違えてしまってね・・・。」ちなみにこの時はまだ孤児ではないらしい。外殻崩落の際に家族を亡くしたのか?確かそういう裏設定があったはず。 昔のテストでは数学35点だった。 生粋の女好き。好きなものは「美女とか…」(馬鹿)「美女とか…」(聖女)「美女とかな…」(仮面)基本的に女性全般が好き(何故かリアラやハロルドには興味が無いが)なようだが、自身は14歳未満はアウトとしている。が…ロリコン(幼少ナナリー)、マザコン(「俺のルーティさん」)、更にはホモ(俺の可愛いカイルゥ~↑)であり、熟年者(フィリアさん、リリスさん)も大好き。しかし、本当に好きな人に対してはツンデレになる傾向にある(カイルやルーティを除く)。ツンデレと言いつつも、ディムロスとアトワイトがいちゃついてる側でさりげなく見つめ合う二人…。 ホモ「あの世逝きだ! ぐぇ」→馬鹿「お前が逝ってどうする!」→ホモ 「あの世逝きだ!」→仮面「馬鹿のひとつ覚えだな」→ナナリー「当たってないしぃー」 左側に追い詰められて死ぬ→ライフボトルで復活する→SPが0から再開することを忘れて敵を通常攻撃で押し返しにいく→スピリッツが少ないときに攻撃するな!はじかれるぞ!→グミをつかって、HPが回復してSPが減る→SPが少ないことを忘れて敵を押し返そうとする→スピリッツが少ないときに(ry 死ぬって死ぬって死ぬっt何だとっ! 我ながら素晴らし~い連k何だとっ! ネガティブゲイッ! ハロルド「まかせた!」ロニ「まかせた!」 ロニ「叩きのめす!(ガッ)まだのめす!(ガッ)さらにのめす!(ガッガッガッ)それが!ファイナルプレイヤー!(ガガガガガガガガガガッ)」カイル「ガードが固い!」 放墜鐘!→敵がポーンと右へ→割破爆走撃!(スカスカスカ(ry ↑の対策として攻撃後前進をつけるが全然CPUが使ってくれない。 ロニ「どーよ!女が放っとかないわけわ(ここで切られる) あのyあの世逝きだ! アクラビにて「あの世逝きだ!(SB)」→敵ディバインセイバー発動→「死ぬって(SB解除)死ぬっなんだとっ!」 分与秘奥義を使おうとする→「あの世逝きだ!(ガッ)あの世いk(ガッ)あの世(ガッ)」仮面「馬鹿n(ry ↑戦闘終了後 ホモ「運命は時に厳しい」。 戦闘終了と同時にSB→「運命はry」。 SB中秘奥義を出そうと、戦吼爆ッ破(スカ)、戦吼爆ッ破(スカ)、戦吼爆ッ破(ヒット)ロニ「たたきのめす!まだのめす!さらにのめす!それが!ファイナルプレイヤー!」ジューダス「馬鹿の一つ覚えだな」。 ロニMADを見ようとしてyoutubeでホモMADで調べてうわぁぁぁぁぁ! CPUが空破特攻弾を使用→相手陣地のド真ん中にいってバックステップで懸命に帰ってくる。運命h(ry 「信じること。信じ続けること。それが、本当の強さだ」というスタンの言葉をカイルに伝えた。余談だが、PS版では真っ先にスタンは諦めようとしていた(アクティブパーティウィンドウにて)。 「テイルズオブバーサス」で彼の秘奥義『ファイナルプレイヤー』がアイテムになりました。 RM3出演決定。やはりゼロスやスパーダとナンパグループを結成するのであろう。ガイと組ませてキャラ設定被り組とかもありかも(主人公の幼馴染で親友兼兄貴分的な意味で)。 連動サイトのWebクエストカオドラ「ボーイズトーク」にて上記のメンバーでさっそくナンパトークをしている…。今回は技名叫ぶのに随分と気合が入っている。カイルに過保護だったり、初登場シーンでいきなりアニーを口説いて痛い目にあうなど、従来のキャラは健在だった一方で、自分の世界のスタンとルミナシアのスタンとの違いに苦悩する場面もある。 原作ではポールウェポン使い(武器の種類は『両手』と表記されている)ということで柄が長ければ槍でも斧でもハンマーでも使えたが、今作では斧オンリー。ちなみにドラマCD版の原作では「(ハンサムな)ハルバート使い」と名乗っている。 ゼロスとは共通点が多い?大切な仲間を裏切るほどバカではないけどな。運命は時に厳しい…。 女好きであり、よくナンパしている(ふられマンのロニに対して、ゼロスはモテモテだが) ↑もあって姉御的キャラに鉄拳制裁を食らうことが多い。 主人公より年上の親友ポジション。 接近戦・術攻撃・回復役と一通りこなせる。 自分のせいで親(ロニの方は親的存在)が目の前で殺される(ロニは自分でそう語り、ゼロスは殺された本人に言われた)。 目的地までの裏ルートを教えてくれる。 秘奥義がカタカナの技だらけ(ロニは5つ中3つ、ゼロスは2つ共)。 別作品・同作品の違いはあれど、複数の秘奥義が他キャラと被る(ロニは5つ中2つ、ゼロスは2つ共)。シルバのファイナルプレイヤーを入れればロニは5つ中3つで、スパイラルドライバーと震天裂空斬光旋風滅砕神罰攻撃しかロニ固有は残らない。~攻撃は単なる失敗verとして除外するとスパイラルドライバーだけに…。 フリーゲームのテイルズバトルでは「メテオドライバー」なる秘奥義が使える。天高くから地面に向かってスパイラルドライバーをする姿はシュールである。ただしボイスはなぜかスパイラルドライバーである。 脇の見える服。男の脇なんか見せられても困るのだが…。 ガイとも名前が二文字(ガイの本名は長いが)・主人公の兄貴兼幼なじみキャラという点で共通点が。 イノセンスRにて、スパーダの歴代コスとしてロニのものが採用された。共通点は"騎士"と、オープンスケベ?レーヴユナイティアに新規参戦確定。秘奥義は「ファイナルプレイヤー」。一時期の不遇がウソのようだ。レイズには配信から2年4ヶ月ほどを経て2019年6月下旬にようやく参戦。もちろんナナリーとセット。 季節魔鏡を除いてはもれなくネタがついて回るのでかっこいい魔鏡技が欲しいとの声も。 + アスキーアート 、ヾ)〉〉) ‐=≡ ミシノ`゙゙"'! ‐=≡ ヽ*´д`ノ <俺の可愛いカ~イルゥゥ~!! ‐=≡____i7/ /i7 ‐=≡ / _|_)iニロコ(\ .∩ ‐=≡ / / //iニロコ/\|\// ‐=≡ ⊂_/ //__/ .\_/ ‐=≡ /__'__/ ‐=≡ ロコ__ロコ ‐=≡ \__ \ ハ/ノノ ‐=≡ / /_/ ∠ハノレ'))ゝ ``) ‐=≡ / / ̄/ -=≡ ∠リ´Д`ノ `)⌒`) ‐=≡ /_| / -=≡ /つヽljつ ;;;⌒`) ‐=≡ / ̄/レ -=≡ 人二Y ;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄) -=≡ し'(_) _ ,´ `ヽ .... i ( 从ノハ) ....... v `∀´リ ...... ロニ、ちょっと孤児院の裏に来い / 丶' ヽ / ヽ / / / /へ ヘ/ / / \ ヾミ /| (__/| \___ノ/ / / / y ) // / / / o / / |.| ( く . ヽ-o- ' | \ ヽ |.| .| .|\ \ |.| \ .| .i \ ⌒i ノノ \ | / ヽ 〈  ̄ \ | i (__ノ __ノ ) .(_,,/\ その後、ロニの行方を知る者は誰もいなかった・・・ + ナナリーの夢イベント再現?アスキーアート ナナリー!……いいか、よく聞け。そこにいるルーは……ニセモ ノだ!これが、冗談を言ってる顔に見えるのか!?ルーは死ん だんだよ、病気でな!おまえは、こうも言ってたよ。ルーは、自分 のワガママで殺したようなもんだって。フォルトゥナの連中に頭下 げて薬貰ってれば、ルーは死なずに済んだかもって。おまえが後 悔してたのも、……それこそ、死にたくなるほど後悔してたのも 、知ってる。けどな……それが、現実なんだ。ルーは死んだんだ !目を覚ませ、ナナニー!神さまの作った、都合のいい夢を見 て、現実から眼をそむけて……それが、おまえの欲しかった幸せ かよ!そうじゃねえだろうが!ルーといっしょに、精一杯生きたこ とがおまえの幸せなんだろうが!そうやって、ルーといっしょに生 きて手に入れたものが山ほどあるだろうが!命ってもんの大事さ も大好きなやつを守ろうとする意思も全部、ルーからもらったん だろうが!思い./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\出せ、ナナシー!本当の\ ことをおまえ | 頭……痛い…… |の、本当の幸せを!! /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ (゚д゚ ) <⌒/ヽ-、__ノヽノ | /<_/____/ 続・もてもて審判ネタ
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/4747.html
金月真美(きんげつ まみ) 担当キャラ アリスちゃん オリジナル・カノンノ ネタ イジワル怪人グレバムと、その敵である少年ヒーローを追う少年タイムズのメンバー。入れ替わりに抜けた元メンバーの呼び名が「アリス」だったりする。 ちなみにこの作品サザエさんの裏番組だったにもかかわらず高視聴率だったようで、番組初期には放送当時の人気アーティストがゲスト出演したり、中盤には海外ロケをしたりと予算に恵まれていたが、番組後半スポンサーが倒産してしまい不本意な形でストーリーが終わってしまった。 魔王ガイアスに従う狐の化身。傾国の美女だけあって非常にセクシーかつ軍師も務める程の知略を持つ強敵。2作目からは思惑はあれど味方に加わってくれる。ガイアスを心底敬愛しており、その2作目では彼の遺体をリヒターから必死で守ったり、ガイアスの紛い物には見向きもしないほど。人気投票の結果によりミニスタサンタコスがDLCで配信されている。石田レイヴンとカノンノEにも存在するのでPTに入れる際は是非装備してみよう。 恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』でヒロイン「藤崎詩織」の声を演じ、一躍人気を集めた。「一緒に帰ってみんなに噂されると恥ずかしいから・・・」イベント「ティル・ナ・ノーグバレンタイン~下僕とチョコレート~」でゼロスが「しらばっくれるなよ。ここはマナを生む伝説の大樹の下だ。正直な告白を期待したい所なんだがねぇ?」というのはこのパロディ。 エルマーナが幼馴染と共にとある異世界に飛ばされた際に↑のパロディキャラとして登場。そしてエルマーナはその異世界から疎外されて小鬼と化した。 チャイナタウンのじゃじゃ馬娘。サウスタウンで叔父が経営する中華料理屋で働く、中国系アメリカ人の少女拳法使い。 必殺技が大阪の駅名・地名になっていたりする。 四皇マルトランの長女。だがいまいち影が薄い。 「歓楽街の女王」の異名を持つ謎の美女。リカルドとミラの結婚式を兼ねたお茶会に出席していた。その正体は世界政府の諜報機関サイファーポールイージスゼロの諜報部員…だったのだが、実はある人物のスパイだった。さらに伝説の海賊団の「自称」科学者(コーネルピンの母)のクローンということが判明。吸血鬼のような能力で同僚のスタンとディムロスを失神させた。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5619.html
テトラアサルト(てとらあさると) 概要 テトラアサルトとはより打撃を4連続で加える技。 初出はファンタジアのダオス。 Tetra = 4つの Assault = 強襲 登場作品 + 目次 ファンタジア(SFC) ファンタジア(PS以降) ファンタジア(ドラマCD) エターニア ヴェスペリア エクシリア2 TOPなりきりダンジョン テイルズオブファンダム~旅の終わり~ TOWなりきりダンジョン2 TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 バーサス レイズ クレストリア 関連リンク派生技 関連技 ネタ ファンタジア(SFC) 使用者 ダオス - 分類 技 属性 - HIT数 4 消費TP - 威力 詠唱時間 - 石化効果 パンチの4連打。 一発ごとに大きく吹き飛ばす効果があるため全段食らうことは稀。 台詞 はっ!はっ!はっ!はっ! ▲ ファンタジア(PS以降) 使用者 ダオス - 分類 技 属性 - HIT数 4 消費TP - 威力 詠唱時間 - ストレート3連からアッパーを出す。 X版では吹き飛ばす距離が延びたため綺麗に繋がらないことが多い。 台詞 邪魔はさせんぞ! ▲ ファンタジア(ドラマCD) ダオス(1戦目)にてダオスが使用しているが、「テイルズ オブ ファンタジア ドラマCDシナリオワークス」には「異なる属性の魔術攻撃を同時に行うダオスの必殺技」と書かれているが、これはテトラスペルの説明のはずなのでおそらく誤記。 ダオス(3戦目)にて初手でダオスが使用。時空戦士達の攻撃を一通り受けてから反撃に使った。 ▲ エターニア 使用者 ゼクンドゥス - 分類 技 属性 - HIT数 4 消費TP - 威力 400 詠唱時間 - ダウン 両手の払いから蹴り上げ、踵落としと繋げる。3Hit目は若干の浮かし効果があり、4Hit目は吹き飛ばすので壁際で喰らうと跳ね返る。 何故か一定の間合いから使用するため、動かなければ最初の2撃は当たらない。 技の出始めにわずかな無敵時間があり、こちらの攻撃を潰されやすい。 下位技にツインアサルト、上位技にミリオンアサルトがある。 以降登場するダオスのテトラアサルトは概ねこの仕様になっている(TOV除く)。 ▲ ヴェスペリア 使用者 時を駆ける男 - 分類 特技 属性 - HIT数 4 消費TP 22 威力 150 詠唱時間 - ダウン、4ヒット目に気絶効果 素早い左ストレート3連→右アッパー。 方向補正があり使用中に動かれてもターゲットの方向に自動で向き直る。 ▲ エクシリア2 使用者 クロノス 敵専用技。打属性。 両手の払いから蹴り上げ、踵落としと繋げる。 ▲ TOPなりきりダンジョン ダオスの技。単体攻撃。石化付与。 ▲ テイルズオブファンダム~旅の終わり~ 4304年の地下墓地でダオスがクレスに使用。なりきりダンジョン仕様で石化効果があったが、すぐにミントがリカバーで治療した。 ▲ TOWなりきりダンジョン2 習得・使用者:ダオス 分類 技 属性 - HIT数 4 消費TP 40 威力 詠唱時間 - 習得条件 Lv.25 ゼクンドゥス仕様。最後の一撃で大きく突き放す。 台詞 「テトラアサルト!」 ▲ TOWレディアントマイソロジー2 使用者 ダオス 両手の払いから蹴り上げ、踵落としと繋げるゼクンドゥス仕様。 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 使用者 ダオス 前作と動きは同じ。 ▲ バーサス 習得者 ダオス 両手の払いから蹴り上げ、踵落としと繋げる。 ▲ レイズ 使用者 ダオス 通常攻撃を最後まで繋げると「テトラアサルト!」と言う。 クレストリア 習得者 クロノス【人智を越えた力】 分類 術技2 属性 HIT数 4 範囲 敵単体 ATK % リキャスト 台詞 ひれ伏せ、テトラアサルト! ▲ 関連リンク 派生技 ミリオンアサルト ▲ 関連技 ツインアサルト テトラスペル ダオスコレダー ダオスレーザー ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2659.html
精霊(せいれい) + 目次 ファンタジア TOPなりきりダンジョン TOPなりきりダンジョンX シンフォニア レジェンディア ヴェスペリア エクシリア エクシリア2 TOSラタトスクの騎士 アスタリア レイズ レイズリコレクション 関連リンク関連項目 類似項目 被リンクページ ファンタジア 万物に宿り、その力を司るとされる存在。 マナを糧に悠久の時を生き続け、生息場所付近を守護すると同時に、魔術書を守っている。 契約の指輪を用いて契約を交わすことで召喚が可能となる。 4202年では精霊に上位精霊と下位精霊がいることが判っているが、現状では4精霊を統率するマクスウェルと4精霊がいることしかわかっていない(クラース魔法研究所の文献より)。またルナ、アスカ、シャドウにも下位精霊がいるが未確認と書かれている。星、月、闇、光など精神世界に存在するものの精霊もいるとも書かれている。 ▲ TOPなりきりダンジョン ノルンはディオとメルに12の精霊と出会い心を得る「精霊の試練」を課す。 ▲ TOPなりきりダンジョンX 世界の根源を司る存在。かつてはクラースと契約を交わしていたが、ダオス戦役が終結した際に契約は白紙に戻された。サブイベントで契約することが出来るほか、契約する・しないに関係なく戦うことも出来る。 ▲ シンフォニア 二つの世界を支える根源であると同時に「楔」となる存在。 マナの元素を司る精霊たちの存在によってシルヴァラントとテセアラは支えられており、双方の世界に対の関係に分かれる形で封印されている。 マナは精霊が眠る世界から目覚めている世界へ流れ込み、精霊が目覚めている世界は繁栄する。精霊が目覚めることにより繁栄と衰退が逆転する。 精霊たちはそれぞれ陰と陽の二つの要素を神子の世界再生によって交代で受け持っている。 ただ一人対の存在を持たぬマクスウェルのみは封印の楔にされず、楽園エグザイアにて地上を追われたハーフエルフ達を守っているという。 ▲ レジェンディア 世界を構成する根源要素が、意思を持って具現化した存在。 火を司るイフリート、氷を司るセルシウス、地を司るノーム、 雷を司るヴォルト、光を司るレム、闇を司るシャドウの計6体が存在する。 キャラクタークエストのラストで力を取り戻したグリューネの手によって具現化させられるまで、 この世界に精霊という存在は無く、それが世界を一層不安定にしていた。 精霊は世界を安定させるという使命と能力を持つが、作中における精霊たちは自らの身体を 具現化させられるほどの力すら持たず、ましてや世界に干渉できるほどの力はとても無かった。 唯一精霊達と意思の疎通を図ることの出来るグリューネは、彼らを構成する元となる要素を 「種」と呼んで保護し、植えるという行動で大地に対する干渉を促し、この世界に具現化できるようにするための手助けをしていた。 のちに、対存在を倒したことにより自らも消え行くことになったグリューネは、最後の力を使って精霊を誕生させ、この世界の未来を託したという。 ▲ ヴェスペリア 始祖の隷長の死んだ姿である聖核がエステルの満月の子の力(リゾマータの公式)にて干渉されて誕生した存在。 エアルをマナに再構築するエアル変換術式を作るはずだったのだが、聖核に眠る始祖の隷長の意思が術式に宿ってしまった。 つまり、意思を持ったエアル変換術式が完成した。 火を司るイフリート、水を司るウンディーネ、地を司るノーム、風を司るシルフの4体がいる。 精霊という名は「物質の精髄を司る存在」として、ユーリが名づけた。 エンディングに際して魔導器となっていた聖核・魔核の欠片たちが転生、微精霊となる。 ▲ エクシリア 人間が脳の「霊力野(ゲート)」と呼ばれる器官から発するマナを糧として生きる存在。 精霊は、人間からマナを受け取り、その見返りとして精霊術を発動させる。 また、大地、海、植物の発育など自然現象を引き起こすと自然はマナを放出するのでそのマナも糧としている。 精霊は力の大きさで2つに区別され、力の小さいものを微精霊、大きな力をもつものを大精霊と呼ぶ。 大精霊は特定の属性を司っているのが特徴である。 火を司るイフリート、水を司るウンディーネ、地を司るノーム、風を司るシルフの4体を「四大精霊」「四大(しだい)」と称する。 そんな精霊たちを、太古から束ねる主は、根源たる元素を司る精霊マクスウェルであると言われている。 精霊が何らかの方法で実体化しない限り、人間がその姿を捉えることは不可能とされており、 人間界で精霊が実体化するには媒体が必要。 ウンディーネの場合は水で、元素のマクスウェルは人間の体が必要とされている。 + ネタバレ 精霊は長命の存在だが、決して不死ではない。 寿命を迎えたり、外的要因で体を構成するマナを失うと命を落としてしまう。 作中ではアルクノアがもたらした黒匣の影響により、体を構成するマナを失って死ぬことが多い。 死んだ精霊の体は精霊の化石に、魂は記憶と人格を消して転生する。 これは大精霊も同様だが、大精霊の場合はすぐに新しい大精霊が生まれ役割を引き継ぐため大精霊そのものの存在が失われることはない。 感覚的には通常の死と同じなのだが「大精霊という“存在”が重要なのであって、生まれ変わる事自体何の問題も無い」とのこと。 また、引き継ぎは現存する精霊にも可能で本編ではマクスウェルからミラ=マクスウェルに役割の引き継ぎが起きた。 精霊はマナの循環において重要かつ欠かせない存在なのだが精霊文化のないエレンピオスは精霊の存在することすら理解しておらず、黒匣で精霊を殺すこともエネルギー源がなくなって自然も衰退してる程度の認識である。 そのため黒匣の乱用により微精霊は激減している。 ちなみに本編中では登場しないが関連書籍には「エレンピオスにレムやシャドウ、アスカといったシリーズおなじみの精霊も存在する」、「エレンピオスには伝説として、多くの精霊とともに「精霊王オリジン」の伝承が存在するんです。」のような説明がある。 ▲ エクシリア2 マナを糧として、世界のマナを循環している存在。 前作に登場した大精霊マクスウェル、イフリート、ウンディーネ、ノーム、シルフ、ミュゼ、ヴォルト、セルシウスの他に、シャドウ、ヴェリウス、プルート、アスカ、クロノス、オリジンが登場する。 + ネタバレ 前作で人間界と精霊界を繋ぐ唯一の道世精ノ途が消滅したため生きたままの人間界と精霊界の行き来が困難になっている。 元々必要としていなかったミュゼは問題ないが、四大精霊はミラの社のように霊勢が安定した場所でなければ長時間の具現化が不可能になった。 マクスウェルであるミラは外法ではあるが、ミュゼの力を利用して人間界に自主的に出現し、世界を満たしているマナを消費して長期間の具現化が可能。 四大精霊はこの方法で顕現はしておらず、ミラのみである。 また、ミュゼ以上に空間移動能力があるクロノスも問題無く人間界に出現している。 ▲ TOSラタトスクの騎士 前作で交わされたしいなと精霊の契約は保持されているはずだが、 今作ではウンディーネ、セルシウス、ヴェリウス、ラタトスクしか精霊が登場しない。 ▲ アスタリア 世界を形成する「自然」を司る存在。彼らの大いなる力により自然は循環し、世界は均衡を保っている。自然を構成する様々な属性を司る精霊は「大精霊」と呼称される。 彼らの存在には世界の根源エネルギーである「マナ」が必要不可欠。マナが枯渇すると力が暴走してしまう事がある。 基本的に自分から姿を現しでもしない限り、人間には素質のある一部の人間を除いて、見る事も感じる事も出来ない。例を挙げると、見えるのはミラ。気配が分かるのはクラースとスレイ。それ以外の者は何も分からない。 作中で登場している精霊は、火の大精霊イフリート、水の大精霊ウンディーネ、風の大精霊シルフ、土の大精霊ノーム、氷の大精霊セルシウス、雷の大精霊ヴォルト、光の大精霊アスカ、光の大精霊ルナ、闇の大精霊シャドウ、時の大精霊クロノス、根源の大精霊オリジン、次元の大精霊ミュゼ、精霊の主マクスウェル(=ミラ)。 ▲ レイズ 現在のティル・ナ・ノーグでは存在するか否かは不明とされていた(後に存在が判明)が、古代には世界を構築していた大精霊が存在したとされている。 その大精霊とは、イフリート(火)、ウンディーネ(水)、シルフ(風)、ノーム(地)、レム(光)、シャドウ(闇)、オリジン(無)で、纏めて七大精霊と呼ばれる。 なお、その七大精霊以外にもセルシウス(氷)、アスカ(光)やクロノス(時)、ヴェリウス(心)などの亜精霊も存在している模様。 アスガルド帝国は精霊を小さなケージに入れて運ぶ技術の実用化に成功している。 また、神依を応用して精霊装という技術を開発している。 + ネタバレ ティル・ナ・ノーグ中世期、ダーナの巫女にして鏡士の始祖、初代「ヨウ=ビクエ」ことヨーランド・ビクエ・オーデンセと、 彼女と幼馴染であった大海賊にしてオーデンセを救った英雄アイフリードは、 「ティル・ナ・ノーグがいつか魔鏡によって滅びる」という事実を知る。 そこで、召喚士の適性があったアイフリードは、ティル・ナ・ノーグに滅びの危機が迫って来たら ヨーランドと共に目覚めて彼女に力を貸すように、大精霊に封印を施す。 これが現在のティル・ナ・ノーグから大精霊が消えた真相だった。 その後、本編の時代になって具現化の術が行われた影響で、封印が緩み、精霊が目覚め始める。 この際、具現化された世界に同じ属性を司る精霊がいた場合、それらは全てティル・ナ・ノーグの精霊に統合され 一つになり、具現化された世界での記憶も保持している。 すなわち、ティル・ナ・ノーグの精霊は、自身と全ての具現化世界の精霊の集合体ともいえる。 しかし、具現化先の世界での出来事と、ティル・ナ・ノーグの事はあくまで別問題であるらしく、 ティル・ナ・ノーグの精霊と契約するには、改めてその精霊に自身の力を認めさせる必要がある。 ただし、アイフリードの封印には力の枷の役目もあったらしく、それを解くには相応の数の精霊との契約が必要。 実体化は出来るが、その維持にはアニマを必要とする。 なお、ティル・ナ・ノーグのマクスウェルは「殺された」と言われており、その代わりとしてミラが具現化された。 本来は精霊ではないが、ローレライはエンコードによって音の精霊でありながら時の精霊としての性質も併せ持つ存在として定義されている。 ▲ レイズリコレクション 6話にてこの時代の精霊は姿をくらませていることが判明。ヘイズが知識として知っている程度だった。 ▲ 関連リンク 関連項目 オリジン マクスウェル イフリート シルフ ウンディーネ ノーム セルシウス ヴォルト レム シャドウ アスカ ルナ コリン ヴェリウス プルート ラタトスク ノルン グラムロック ミラ=マクスウェル ミュゼ クロノス 類似項目 大晶霊 天族 聖隷 被リンクページ + 被リンクページ キャラクター:グレムリンレアー キャラクター:シルフ キャラクター:ジュディス キャラクター:ルビア・ナトウィック キャラクター:破滅へと導く者 ネタページ:セシリィ ネタページ:テイルズオブザレイズ(TOtR) ネタページ:ハロルド・ベルセリオス 装飾品:召喚具(TOP) 設定:TOPなりきりダンジョン 設定:TOSラタトスクの騎士 設定:TOWマテリアルダンジョン 設定:さ行 設定:アニマチャネル 設定:ア・ジュール 設定:エクシリア 設定:エクシリア2 設定:オーバーレイ魔鏡 設定:クルスニクの槍 設定:シンフォニア 設定:ジークフリート 設定:センチュリオン 設定:テイルズオブアスタリア 設定:テイルズオブザレイズ 設定:テイルズオブバーサス 設定:ハオの卵理論 設定:ファイザバード会戦 設定:ファンタジア 設定:フルエーレ 設定:ブラックフラッグ 設定:マナ 設定:ラ・シュガル 設定:リプリカーム 設定:リリアルオーブ 設定:リーゼ・マクシア 設定:リーゼ・マクシア人 設定:レジェンディア 設定:ローレライ 設定:ヴェスペリア 設定:人間 設定:六家 設定:召喚士 設定:召喚術 設定:四元精来還の儀 設定:増霊極 設定:大晶霊 設定:天族 設定:天響術 設定:契約の指輪 設定:始祖の隷長 設定:思念術 設定:断界殻 設定:断界殻破壊実験 設定:明鏡四水 設定:星喰み 設定:時空の歪み 設定:晶化現象 設定:晶霊術 設定:水鏡の森 設定:瘴気 設定:精霊 設定:精霊の封印地 設定:精霊晶核 設定:精霊界 設定:精霊術 設定:精霊装 設定:聖核 設定:聖獣 設定:聖隷 設定:聖隷術 設定:蓮華陣 設定:虹の橋 設定:虹輪 設定:零の塔 設定:音素 設定:骸殻 設定:魂の河 設定:魔導器 設定:魔導砲 設定:魔界 設定:魔科学 設定:魔術 ▲
https://w.atwiki.jp/bo-dode/pages/101.html
目の前の包帯の男と、どう戦うか… そう考えた矢先、ルイスの脳裏に過ぎったのは自分に支給された品。 大量のスペクタクルズ…その一つを素早く取り出して使用する。 「何の真似だ、小僧ッ!」 その隙を逃すまいと、志々雄はルイス達との距離を一気に詰めて斬りかかろうと駆ける。 ――志々雄はソーディアンの扱い方を完全に把握しているわけではない。 リオンが扱っているのを見てはいるが、如何にして晶術を放つか等まで知ったわけではないのだ。 「―! ピコハンッ!」 ルイスの後ろに居たコレットも、ただ見ているだけではない。 戦いを止めたくとも、相手が明確に殺意を持って斬りかかって来るのなら何もしないはずがないのだ。 しかも、コレットを守ろうとするルイスに対してだ―― 反射的に、武器がなくとも繰り出せるピコハンを志々雄に放つ。 勿論、やや緩やかな放物線を描いて飛ぶピコハンだ。 志々雄に的中するはずもないのだが、それでも若干の間を稼ぎ、僅かな隙を埋めるには十分だった。 「シャァッ!」 「くっ!!」 下段からの斜めの切り上げを、手にした傘で弾いて防ぐ。 …なんて重い斬撃なんだ! だが一撃凌いだ。直後の隙にすかさず、ルイスは反撃に移る。 身体のバネを利用した切上、そして跳び上がった勢いと、落下と共に返す刃の振り下ろし、そう―― 「虎牙破斬ッ!!」 「…焔霊ァッ!!」 対する志々雄もルイスの一撃目を寸で見切ってかわし、振り下ろしに対しては切っ先を地面に擦らせ振り上げる壱の秘剣 焔霊 を叩きつける。 本来は愛用の『無限刃』によって発揮される志々雄の秘剣も、ソーディアン・ディムロスの発火力を以ってすれば容易い事であった。 「う、ぐっ!?」 「ルイスっ!」 斬撃は防いだ…が、伴って巻き起こる炎がルイスの腕を軽く焦がす。 若干弾かれるように距離をとって着地し、構えなおすルイス。 その意識の中に、スペクタクルズによってもたらされた志々雄の情報が、着々と入って来る。 ――志々雄真実(ししおまこと)。全身火傷によって発汗機能が失われ、体温調節が出来ない。代わりにその熱量によって並の人間を上回る力を得た。 弱肉強食を中心とした思想を持ち、極めて攻撃的な性格をしている。 戦乱の世を生き抜き、伴って戦闘能力、経験は類を見ない。 刀剣による戦闘を得意とし、炎を纏う剣技を用いる―― …ざっと概要だけ認識しても、ルイスが初見で感じた手強さは間違いないと判断できた。 しかも―― (攻撃力、体力、どれをとっても桁違いだ… 弱点らしい弱点も――) ――あるにはあった。 十五分を超える長時間の戦闘には耐えられない身体…とはあるが、こんな相手にそんなに長時間渡り合えるともルイスには思えなかった。 「…なかなかいい代物じゃねぇか、剣。 両刃の西洋剣はちいっと慣れないが、気に入った」 一方の志々雄も、焔霊の切れを見てディムロスにそう漏らす。 『…褒め言葉と受け取らせてもらう。 少々気に入らないが、我と貴様の相性は悪い方では無いようだからな』 「後はその生意気な口をちったぁ慎め、そうしたら最高だ」 「…ルイス、大丈夫?」 コレットがルイスの受けた傷を心配して声をかける。 「大丈夫、これぐらいは大した事無いよ」 火傷は軽いもの、斬撃をまともに食らったわけでも無いのでダメージは大きくない。 だが―― 「…けどこのままじゃ、勝てない」 今のルイスひとりの実力では、目の前の志々雄には及ばない。 ルイスの後ろにはコレットも居るが、彼女は武器らしい武器も持っていない。 …いや。持っていたとしても、志々雄に勝てる見込みは薄い。それだけ目の前の男は手強いのだ。 「場合によっては……コレット、君は僕を置いて逃げられる?」 ルイスのその問いに、コレットは首を横に振る。 「おうおう。勝ち目が無いと見て、女だけでも逃がす算段か、小僧。 弱者らしい見下げた発想だぜ」 『志々雄!』 言い放つ志々雄にクギを刺そうとするディムロスだが「喧しい」と志々雄は一蹴する。 「確かに、勝ち目は無い… けど、僕だってヘタレニートなのに達人の師匠に剣を教わった。ただ"弱者"っていうのは違うよ」 「ほう…」 ルイスの物言いに、興味深げに志々雄が口許をつり上げてニヤリと哂う。 そうして何を考えたか、仕舞っていたフランヴェルジュをルイスの足元に放り投げて寄越した。 カラン――と音を立てて転がったそれを、ルイスは拾い上げる。 『志々雄、何を…』 「剣だと言ったな、小僧? ならそんな傘より、そっちの方が良いだろうが」 「…つまり、僕の事をただの弱者じゃないと判断してくれたわけだ」 ルイスは傘をデイパックにしまうと、あらためて手にしたフランヴェルジュを握って構える。 確かに、こちらの方が手に馴染んだ。 ――弱者には容赦が無いが、強者にはそれなりの敬意を払う―― なるほど、確かに志々雄はそういう性格をしているようだ。 「勘違いするな、小僧。 テメェはまだ『見込みがある』だけだ、自惚れるんじゃねぇ」 志々雄も再びディムロスを構える。 と、その時コレットが、唐突に『翼』を発現させる。 『なっ!? 天使…!?』 「…こいつは驚きだな。地獄みてぇなこの戦場に『天女様』ってか、小娘?」 驚きの様子をみせるディムロス、そして志々雄。 そんな二人をよそに、コレットはルイスの腕を掴むと―― 「え、コレッ―― うわああぁぁっ!!?」 ルイスを掴んだまま、コレットは一気に急上昇する。 …志々雄の剣が届かないほどに。 「チッ… おい、剣! リオンってクソガキが使ってた火の玉はどうやって出す?」 高度を十分にとった後、コレットはルイスを抱えたままその場を一気に飛んで離脱し始める。 志々雄はそれを晶術ファイアーボールで撃ち落そうと思ったらしいが… 『戦意も無く逃げる相手を追い撃つのは、我の趣味ではない。 貴様には教えん』 「…テメェをこの場で叩き折ってもかまわねぇんだぞ?」 『出来るものなら試してみるがいい。 ――仮に出来たとして、貴様は戦場で丸腰になるだけだ』 そんなやり取りをしている間に、飛んで行った二人は建物に遮られて見えなくなっていた。 「…まあいい。 どれ、さっきのあの野郎でも探しに行くか」 気を取り直し、志々雄はさっきの男――黒影を捜索して、叩き切る事にした。 【F5 町の燃える酒場前・昼過ぎ】 【名前・出展者】志々雄 真実@るろうに剣心 【状態】火傷(無いも同然) 【装備】ソーディアン・ディムロス@テイルズオブデスティニー 【所持品】支給品一式、予備のマガジン、不明支給品 【思考】基本:所詮この世は弱肉強食… ゲームなんて関係ないが、強い奴が生き残るべき 1:さっきのあの男は酒場の表の方か…? 2:この剣はなかなか喧しいが、使えるな 3:あの小僧(ルイス)、生き残ってもう一度刃を交えて見たいもんだ 【ソーディアン・ディムロス@テイルズオブデスティニー】 【思考】 1:マスターとして志々雄は相性がいいのだが… 2:リオンを死なせてしまったのは我にも責任がある… * * * 一方コレットとルイスは、上空を飛行中。 「自分から死ぬ気で掛かるなんて、駄目だよ!」 「他に何も思いつかなかったんだって! っていうか、コレットこそこんな風に飛んで逃げられるなら最初からやってよ!」 ……飛びながら喧嘩中だった。 「だってあの包帯の人も止めたかったんだもん!」 「それは無謀をこえてある意味尊敬……ってコレット、なんだかフラフラしてない…!?」 少しずつフラフラと、コレットの高度が下がり始めていた。 【?? 上空・昼過ぎ】 【名前・出展者】ルイス・キャパシティニ@テイルズオブコンチェルト 【状態】腕に軽度の火傷 【装備】フランヴェルジュ@テイルズオブシンフォニア 【所持品】支給品一式、スペクタクルズ(×97)@テイルズオブシリーズ フレイアの傘@テイルズオブコンチェルト 【思考】基本:殺し合いには乗らないが、殺しを完全に否定はしない 1:コレット、まさかこのまま墜落するんじゃ…!? 2:フレイアとディーが気になる 3:あの志々雄って人… もう一度戦いたくは無いなぁ 【名前・出展者】コレット・ブルーネル@テイルズオブシンフォニア 【状態】健康、所々に擦り傷 【装備】無し 【所持品】支給品一式、不明支給品 【思考】基本:殺し合いには乗らない。乗っている参加者がいれば説得する 1:飛びつかれたよ~… 2:参加者のゼロスを探したい ※二人がどこにいて、どの辺に落ちるかは次の人にお任せします * * * 前の話 068 ガラス玉一つ落とされて、音を立てて割れた 次の話 070 まな板に揺られて
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/607.html
称号:クレス・アルベイン ファンタジア(SFC版) 称号名 備考 けんし じゅくれんけんし たつじんけんし ソードマスター フェンサー ラストフェンサー コンボマスター バーサーカー チャンピオン ドルアーガマニア さむらい ゆうしゃ 没称号 ファンタジア(PS版以降) 称号名 備考 みならいけんし 初期習得 けんし 現代の地下墓地で「魔神飛燕脚」を覚えるレディアントマイソロジーでの称号もこれ バトルマスター レベル30 ソードマスター レベル50 フェンサー レベル60でありかつ奥義を6つ以上覚えている ブレイブフェンサー すべての特技を覚える(GBA版の場合は+レベル70) ラストフェンサー すべての術技を覚える(GBA/FVE版の場合は+レベル99) おうぎでんしょう 「冥空斬翔剣」習得イベント コンボマスター(PXではステップマスター) コンボカウンターとコンボコマンドを手に入れるPXではステップリングとステップフォースを手に入れる ギルガメス イシュタル伝説の9アイテムをすべてそろえてフリーズキール宿屋にいる子どもに話しかける マッハせいねん 過去のアルヴァニスタのレースでマッハ少年に勝つ グルメマスター 全ての料理の熟練度が最高になる いしとりめいじん 過去のアルヴァニスタ城で、石取りゲームに2回勝つ チャンピオン 未来ユークリッドの武術大会で優勝する ベルセルク 戦闘の難易度が「ハード」か「マニア」でエンカウントが256回 じくうけんし エターナルソードを手に入れる しはんだい 未来ミゲールの道場の試練で5連勝する(GBA版のみ) さむらい 未来忍者の里で乱蔵から「ムラマサ」をもらう(GBA版のみ) ファンダムVol.2 称号名 備考 みならいけんし 初期取得 努力の剣士 アドベンチャー:アーチェ編 ガンマスター テイルズオブスナイパー:クレスでプレイし、100000点以上を獲得する チーグルガード テイルズオブスナイパー:クレスでプレイし、ハードでクリアする マッハせいねん テイルズオブスナイパー:クレスでプレイし、時間でSランクを獲得する ジャラマスター テイルズオブドンジャラ:クレスでプレイし、1位でクリアする ライフセーバー テイルズオブスナイパー:クレスでプレイし、命中率でSランクを獲得する バーサス 名称 入手条件 効果 コンボ初心者 コンボ10Hit以上 HP+1% TP+1% コンボ上級者 コンボ20Hit以上 HP+2% TP+1% TP回復+1% コンボマスター コンボ30Hit以上 TP+2% TP回復+2% 敏捷+2% コンボキング コンボ50Hit以上 TP+5% TP回復+5% ロイドの師匠 初期称号 物防+1% ガード耐久+1% 剣士 GP1000以上 TP+1% 物攻+1% 物防+1% フェンサー GP10000以上 物攻+2% 術防+2% ブレイブフェンサー GP20000以上 物攻+3% 物防+3% ラストフェンサー GP30000以上 物攻+4% 物防+2% OVL時間+2% ベルセルク 「サバイバルバトル」を10連勝 HP+5% バトルマスター 「アーケードバトル」をクリア HP+2% TP+2% 物防+1% 神聖王国(ヘイズル)筆頭騎士 「ユグドラシルバトル」クレス クラトス編・オープニング 物攻+2% 物防+2% NOTおっさん 「ユグドラシルバトル」クレス クラトス編・ハロルド ナナリー戦前 TP+3% 術防+2% 過去を背負う男 「ユグドラシルバトル」クレス クラトス編・フィリア コングマン戦前 物防+2% 術防+2% 英雄 「ユグドラシルバトル」クレス クラトス編をクリア 物攻+2% 物防+2% 術防+2% 時空の覇者 「スペシャルバトル」19をクリア 物攻+5% 術防+2% OVL時間+5% ユグドラマニア 「ユグドラシルバトル」をマニア以上でクリア TP回復+10% ユグドラマスター 「ユグドラシルバトル」をアンノウンでクリア 敏捷+10% クレス_ガン攻め モバイル連動で入手 クレス_ガン守り モバイル連動で入手 ダジャレ騎士 モバイル連動で入手 師範代 モバイル連動で入手 神速の剣舞 モバイル連動で入手 TOPなりきりダンジョンX 称号名 備考 見習い剣士 初期習得 時空剣士 バトルマスター ソードマスター フェンサー 剣士 ブレイブフェンサー ラストフェンサー 奥義伝承 コンボマスター ベルセルク チャンピオン 割れた腹筋 ギルガメス マッハ青年 パスワード
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/295.html
それぞれの翼 先ほどまで立ちこめていた花粉は地面に湿り、漸く濡れた瞳も前を見ることが可能になるくらいには沈静した。 ロイドは、呼吸を整えて辺りを見回す。人影は無い。先の男の影は見あたらない。 「…あいつ、何だってんだ」 男の名前はティトレイ=クロウ。その名前はここに来て二回聞いた。 1つ、ジェイが得た情報から浮かび上がるC3村での演出家‘策士’デミテル。 その人物がこの城でジェイが戦った時に付き従っていたという男の名前。そして “…参加してる仲間はこのティトレイという騒がしい奴だけだ” デリスと母星の距離よりも遙かに遠い、あの殺戮とは無縁だった過去。 メルディと、ジューダスと、そしてヴェイグと居たあの頃に確認したその名前。 ジェイからその名前を聞いたとき、ロイドが意見したのは言うまでもない。 「ロイドさんの話を聞く限り、ティトレイさんがデミテルに荷担していないという根拠は、 そのヴェイグさんの‘かつての’仲間だった、という一点しか無いですよね。根拠としてかなり弱いですよ」 「俺はヴェイグを信じてる。そのヴェイグが仲間って信じてるんだから、俺もそいつを信じる」 D2を出発する前の最後のミーティングでジェイは自身の推理を述べた。 反発するロイドにやれやれといった感じでジェイはゆっくりと論理を紡ぐ。 「デミテルがこの一件の黒幕と仮定します。ソースは明かせませんが彼は植物操作が出来ないはず。 しかしそれがこの一件に関与していることから、最低1人デミテルには協力者が必要です。ここまではいいですね?」 リッド達が固唾を呑む中、ジェイは指を立てて演出を込めてロイドを諭す。 「次にデミテルは声を聞いてE2から北上し、C3に到着後、策を展開しています。 クレスさんの行動がデミテルの策の一環なら、距離と時間から逆算してクレスさんは平常通りの行軍を しなければいけないわけですが、僕が最後に見たクレスさんと貴方達が見たクレスさんの状態が ほぼ一致していることから1人歩かせてここまで来させるのは無理があります。 デミテルは肉体労働には不向きでしょうから、デミテルがC3で策を成立させるには クレスさんを運べる労働力が今日の朝の時点で1人必要なんです」 「そしてE2城の生き残りは地下に居たはずの三人を除けば、ジェイ、デミテル、そしてティトレイと言うことか」 ジェイの推理にキールが的確な相槌を打つ。放送から簡単に導き出せる論理だ。 「…全ては状況証拠でしか在りません。もちろんE2で見たティトレイさんがデミテルと繋がっていたというのも 僕の主観的判断です。…ただ、覚悟だけはしておいて下さい。それでは、今後の作戦について話します―――」 ロイドは何も言わず、ただ左手を見据えている。諦観でも反発でもない。揺るがないという意志の表明だろうか。 そして今この状況で、ロイドはその男に出会った。ロイドはスタンの亡骸の傍で膝を付いた。 俯せになっていてその死に顔は分からない。その大きな背中だけが雄弁に語っていた。 ロイドは大穴の方を向き、先ほど戦った少年の事を想い巡らす。 父の無惨な姿に我を忘れたロイドを命懸けで諭してくれた少年。 確かにあの瞬間、彼らは友情に近い情念を抱いていたのだ。 しかし彼の父親を守ると、その少年とした約束は無惨に果てた。父を守れず、友達の父を守れず、 挙げ句の果てには約束を交わした友達まで…ロイドは己の無力を呪う。 オリジンが何を言っていたのかはよく分からないが、 やっと受け取った父の思いを、皆の希望だったあのエターナルソードを あのクレスに奪われたことだけは、自分がどうしようもなく無力だと言うことだけははっきりと自覚できる。 何も守れない、ちっぽけで無力な存在。ロイドは両の手を顔の前に出した。歪んだ左の手が発する痛みが 無力感を促進する。この島で、この手で、守れた物が1つでもあるのだろうか。俺は―― 「――ロイド――」 ロイドはその声に反射して、何とも奇っ怪なほどに首を回し、辺りを見回す。 彼女の声が、聞こえたような気がした。ただ、いつもの彼女の声ではない。 まるで、泣きじゃくっているような、そんな赤子の泣き声のような、彼女らしくないそんな声に、 ロイドは酷く心を揺さぶられ、同時に心に沈んだ澱のような物が削げ落ちるのを感ずる。 「コレット!いるのか!?いたら返事してくれ!!コレット!!」 ロイドは叫ぶ。しかし、既に壁という壁のないこの地で残響する波動は無く、意志は減衰する。 ロイドは叫ぶのを止め、もう一度辺りを見回した後生き残った左のエクスフィアを見た。 そして自分の目的と意志を再確認する。 まだ、膝を付くわけにはいかない。ここにはコレットを探しに来たのだ。 確かに彼女はいなかった。でも死体もなかった。ならばまだ会える、いや、会わなければいけない。 守れなかった人たちを思う。しかし、それは呪縛ではない。最後まで諦めてはいけないのだ。 コレットが生きて、空耳だとしても呼んでくれた…それだけでロイドはまだ戦える。そういう生き物なのだ。 ロイドは辺りを東の方に首を向け、寒気のような物を感じる。 ティトレイはヴェイグが東にいると言っていた。嘘かも知れない、それは分かる。 しかしロイドはヴェイグに会わねばならない。 カイルを突き落としたのがアイツだとは分かっている。しかしそのあと、 ヴェイグの名前を口に出したときのティトレイの表情をロイドは見逃さなかった。 ヴェイグの居場所に嘘はない、そうロイドは確信した。 自分の後ろ首に手をかけ、特徴である白の細布を1つ引きちぎる。 どちらが本当のティトレイなのか…それとも両方ともティトレイなのかそうでないのか、 見極めなければならない。敵をただ敵として断じるにはまだ早すぎる。 それではクラトスと戦ったあの時の二の舞だ。 左手と口を器用に使い折れた右手にディフェンダーを添えて固定する。 いざと言うことを考えると生きた左手が空いていた方が対応が出来るだろう。 地下に剣を探しに行く気にはとてもなれない。無惨な父の姿に、加えてカイルの死に顔を見るには まだ決心が付かない。時間が欲しいとロイドは内心で自己弁護した。 リッドのムメイブレードを借りにいける状況ではないだろう。彼らには彼らの戦いが在るのだ。 何故ヴェイグがここにいるのか、ジューダスはいるのか、ティトレイとは何なのか、 ロイドはその足で、東に駆けだした。その肉体的矛盾を全て無視して。 「グリッド!!」 ミリー…か?…ここは、どこだ? 「漆黒空間」 は? 「ここは漆黒の翼所属者にしか入ることが出来ない(裏口あり)ワンダーでモモーイな素敵空間。まあ座れ」 夢…なのか?そうか、確か俺はヴェイグに近づこうとして…!!まさか俺は死んだのか!? 「死んだ。盛大に凍死した」 マージーデースーカー 「マージーデースーノー」 ぎゃああああああああああああああああ!!!もう駄目!帰る!ゲーセンにいって鬼カルマ叩いてくる!! 「ちょっ今の無し!ノーカンノーカン!!嘘だから、嘘だから!!っていうか‘!’が多すぎて見づらいから!」 ……………… 「ああ疑ってる疑ってる。無理もないよな、そうだよな。でもそんなことを言ってる暇はないぞ」 どういうことだ? 「○の穴かっぽじって能く聞けグリッド。今お前にはデンジャーが迫っているのだ!」 ○ってお前… 「そうじゃねえよ馬鹿が!もういい、とっとと帰れバーカ!」 言われなくても帰るわバーカ、バーカ!!っつーか貴様誰だ!?そんな紫紫した団員は知らん! 「貴様は団長の名前も分からんのか!?俺はグリ××―――― グリッドが眼を開けたその瞬間、目の前に白銀の世界が飛び込んできた。 白い白い、一切の不浄を蹂躙し尽くすかのような白。まるでモノクロームの写真のような光景を、 グリッドは見ていた。意志を感じる。この光景は「拒絶」なのだと。 「ふ、ふう、し、死ねか、あ、いや…ふう、死ぬかと思ったぜ」 目の前の光景に処理が鈍った頭がやっと言葉を送る。 全天を覆うような吹雪に前を向くのも、辛い。 吹雪はその後直ぐに収まった。グリッドは眼下の状況を知り、ようやく自分の意識が飛んでいたことを認識する。 どれくらい時間が立っていたのだろうか、しかし、まるで時間まで凍ってしまったように何も変わっていない。 辺りが一面雪に覆われたことと吐息が白くなったこと以外は、何も。 遥か向こうの凍った遺体もそれに突き刺さった氷の大剣も、それを投げた青年が目の前にいるのも、 何も変わっていなかった。その青年の尋常ならぬ容態以外は。 「ヴ、ヴェイグ!しっかりしろ!おい、聞こえて」 「俺に近づくなあぁぁぁぁぁ!!!!!」 眼前に回り込んだグリッドが伸ばした手に呼応したかのようにヴェイグが手を伸ばす。 グリッドが眼を覚ますまでずっとそのここで苦しんでいたのだろか。 手より発せられた衝撃に、グリッドの体が吹き飛ぶ。綺麗に吹き飛んで、氷漬けの遺体の傍まで吹き飛んだ。 ヴェイグの暴走の核となる感情、それこそが拒絶であった。 他を顧みず己の望みの為だけに名も知らない女性の可能性を略奪し、 結果的にとはいえ、今また親友を助けたいという独善によって滅私を持って大局に望もうとしていた 少年の未来を強奪した。もう、許される人間ではない、他人と居れば死神を呼ぶ。人を近づけてはならない。 (俺の前から…消えろ!どいつもこいつも、) 「消えて、失せろぉぉぉぉぉぉ!!!」 孤独への逃避が、拒絶を生み、暴走によって捩曲がった拒絶は、いとも容易く視界に入る者の殲滅へと すり替わる。フォルスの暴走、その最終方向は常に破壊に向かうのだ。 グリッドにはその核が分からない。自分がペルシャブーツの加護、 属性効果を半減によって生きながらえていることを知らない。 しかし、自身が成すべき事は分かっている。ヴェイグを救わねばならない。 (どうする、どうする!?) 防寒具を装備しているかのように、自身の体は凍ってはいないが寒いことは何も変わらない。 このままだと何れは衰弱して「疲れたよ、おやすみディムロス」とかのたまって天使に連れられて 「そ、れ、だー!!」 ヴェイグは突然の大声に反応してフォルスを飛ばす。 よく練られていない氷弾の速度は遅く、グリッドはそれを避け、そのまま一目散に逃走する。 「…スマン!!」グリッドは一度だけジェイの方を向いて、ひたすら西へ、E2の城に向かった。 孤独になることと他者の排除が逆転してしまったヴェイグもまた追う。 ジェイの体から凍ったチンクエディアを引き抜いて、錬術の掛かったかのような速度で、ヴェイグは駆けだした。 グリッド走る。逃げるためにではない。ヴェイグを助けるためだ。 (あいつなら…このグリッド様が認めた永遠のライバル、スタンなら…!!) グリッドは一縷の望みをスタンに、正確には今頃スタンに渡っているはずのディムロスに賭けた。 まずは何としてもヴェイグを正気に戻さなければいけない。 氷に対抗するのは炎、ベタではあるがこれしかグリッドには想像できなかった。 もうクイッキーがディムロスをスタンに運んだはずだ。 今のヴェイグ相手では自分の力ではどうにもならない。 (それでもディムロスなら…スタンならきっと何とかしてくれる!) そう思った瞬間、グリッドは盛大にズッこけた。 思い切り鼻を強打し、つんのめる。 グリッドは理解した。自分が顔を打った地面が凍っていたことを。 後ろを向いて、ああ、やはりとグリッドは感嘆した。 氷剣を持ったヴェイグが、文字通り鬼気迫るといった様子でそこに屹立していた。 「…く、そ…」 グリッドは呪いの言葉を舌打ちに載せる。 何時まで立っても城は一向に見えてこない。ヴェイグの追撃を避けるには体力が残っていない。 「ヴェイグ、目を覚ませ…」 前髪がはだけて眼光の分からないヴェイグは、上体を屈めて突進した。 「ヴェイグ」 剣を水平に突き立て、一本の氷槍の如くグリッドを狙う。 「ヴェイグ!!」 絶対的な死を前にして、それでも尚、グリッドは揺るがない。 グリッドは最後の最後まで、眼を閉じなかった。故にそれを見た。 黒の空、白い雪、その間に青い翼の天使が、彼の目の前にあった。 グリッドはようやく全体像を把握する。 グリッドとヴェイグの間に人が一人いた、天使ではない。 服はボロボロで、傷に血が滲んでいる。 ヴェイグの剣の先端が、彼の剣の腹で見事に止まっていた。 (さっきの羽根は…見間違いか?確か、奴は…) 赤い服に、ツンツン頭、確か、ユアンが言っていた奴の名前は… 「ろ、ロイド=アーヴィング!!」 「何やってんだよ…ヴェイグ!!」 北東でであった彼らが、遥か南西の地で奇妙な邂逅を果たした。 最早城を城とも呼べないその地に一つの死体があった。 長い金髪と、白と青の美しい鎧が特徴の死体だ。 清々しいほどの笑顔、まるで生きているかのような笑顔だった。 そう、笑顔の見ることができる、「仰向け」の死体だった。 「リアラ…リアラ…今、今行くから…」 石畳の上にはもう生者はいない。思考する精神も無い。誰もいなかった。 【ロイド=アーヴィング 生存確認】 状態:HP15% TP20% 右肩に打撲、および裂傷 右手甲骨折 胸に裂傷 疲労 所持品:トレカ、カードキー ディフェンダー(骨折した右手に固定) エターナルリング 基本行動方針:皆で生きて帰る、コレットに会う 第一行動方針:ヴェイグを止めて、ティトレイのことを問いただす 第二行動方針:リッド、キール、ジェイと行動 第三行動方針:協力者を探す 第四行動方針:メルディの救出 現在位置:E2、E3の境 【ヴェイグ=リュングベル 生存確認】 状態:HP30% フォルス暴走 所持品:チンクエディア 基本行動方針:目の前の存在の排除 現在位置:E2、E3の境 【グリッド 生存確認】 状態:顔面強打 寒い 所持品:マジックミスト、占いの本 、ハロルドメモ ペルシャブーツ 基本行動方針:生き延びる。 漆黒の翼のリーダーとして行動 第一行動方針:事態の打開 第二行動方針:スタンに助けを求める 第三行動方針:ヴェイグと共に行動する 第四行動方針:プリムラを説得する 第五行動方針:シャーリィの詳細を他の参加者に伝え、先手を取って倒す 現在地:E2、E3の境 【カイル=デュナミス 生存確認】 状態:意識衰弱 HP45% TP60% 悲しみ 所持品: 鍋の蓋 フォースリング ウィス S・D 第一行動方針:リアラに会いたい 現在位置:E2城跡→G3洞窟 前 次