約 3,608,707 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/7297.html
アルバート流(アルバートりゅう) +目次 登場作品アビス 関連リンク関連項目 類似項目 登場作品 アビス ユリア・ジュエの弟子にして後の夫であるフレイル・アルバートが興したホド特有の剣術で、盾を使わず攻撃力に長けているのが特徴。 無手でも戦えるようにすることを念頭に置かれているためか、烈破掌や崩襲脚など格闘技も多い。 これを改良したのがシグムント流。 ▲ 関連リンク 関連項目 ルーク・フォン・ファブレ アッシュ ヴァン・グランツ ▲ 類似項目 ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/25512.html
選択(せんたく) 概要 TOPなりきりダンジョンに登場した精霊から贈られる心(言葉)。 登場作品 + 目次 TOPなりきりダンジョン 関連リンク関連項目 ネタ 被リンクページ TOPなりきりダンジョン イシュラントから贈られる言葉。 「お前は自分が信じられるのか?自分の考えは絶対に正しい。間違いないと言えるのか?時と場合によって、気分によって変わる考え。昨日の自分と明日の自分で違った考えを持つ。そんな自分が信じられるのか?ましてや他人の考えなどは信じられるはずがない!」、「生きることは選ぶことの繰り返しだ。その中で何度か大きな選択をすることがある。その選択が誤りだった時にお前たちはどうするのだ?その誤った選択が世界を破滅させるほどだったら…お前達はどうするのだ?」 双子の前世の回想はメルティアが死亡し、ディオスが憎しみにかられて魔科学兵器を発射させたシーン。 ▲ 関連リンク 関連項目 ネタ ▲ 被リンクページ + 被リンクページ 設定:TOPなりきりダンジョン 設定:心 ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1416.html
ルーク・フォン・ファブレ アビス 称号名 備考 公爵子息 恐れる者 親善大使 レプリカドール パッセージコマンダー 迷える青年? ローレライの剣士 タルブレイカー? 捻出投資家? 義賊の子分? タオラー? 衣装変化 ワイルドセイバー? クッキンガー? ファブレ子爵? 衣装変化 バガボンド息子? ドラゴンバスター? 衣装変化 ソードオブソード アビスレッド? 衣装変化 ベルセルク タクティカルリーダー 衣装変化北米版ではネビリムを戦闘ランクマニアか、アンノウンで撃破することが条件のひとつ ドラゴンバスター?? 衣装変化 TOWレディアントマイソロジー 称号名 備考 公爵子息? 初期取得 TOWレディアントマイソロジー2 称号名 備考 公爵子息? 初期取得 TOWレディアントマイソロジー3 称号名 備考 第一王位継承者? 初期取得 ファンダムVol.2 称号名 備考 公爵子息? 初期取得 ガンマスター? テイルズオブスナイパー:ルークでプレイし、100000点以上を獲得する チーグルガード? テイルズオブスナイパー:ルークでプレイし、ハードでクリアする ベルセルク テイルズオブスナイパー:ルークでプレイし、ブロック破壊でSランクを獲得する ジャラ子爵? テイルズオブドンジャラ:ルークでプレイし、1位でクリアする お金持ち? チャット:「お金持ち」を発生させる発生条件:1,000,000G以上所持している状態で、フィールドマップに移動する 運動部? テイルズオブスナイパー:ルークでプレイし、アイテム使用でSランクを獲得する バーサス 名称 入手条件 効果 コンボ初心者 コンボ10Hit以上 HP+1% TP+1% コンボ上級者? コンボ20Hit以上 HP+2% TP+1% TP回復+1% コンボマスター コンボ30Hit以上 TP+2% TP回復+2% 敏捷+2% コンボキング? コンボ50Hit以上 TP+5% TP回復+5% 公爵子息 初期称号 TP回復+2% 剣士 GP1000以上 物攻+1% 物防+1% フェンサー GP10000以上 物攻+3% 敏捷+1% ブレイブフェンサー GP20000以上 TP+2% 物攻+2% 敏捷+2% ラストフェンサー GP30000以上 HP+3% TP+3% 物防+2% ベルセルク 「サバイバルバトル」を10連勝 物攻+5% 敏捷+1% ソードオブソード 「アーケードバトル」をクリア TP+2% 物攻+3% 次期皇帝候補? 「ユグドラシルバトル」ルーク ティア編 術防+2% レプリカドール 「ユグドラシルバトル」ルーク ティア編 TP回復+4% あらがい前に進む者? 「ユグドラシルバトル」ルーク ティア編 HP+1% TP+3% ティアの相棒?? 「ユグドラシルバトル」ルーク ティア編をクリア 物攻+3% 術防+3% 赤髪キラー? 「スペシャルバトル」6をクリア 敏捷+5% ユグドラマニア? 「ユグドラシルバトル」をマニア以上でクリア TP回復+10% ユグドラマスター? 「ユグドラシルバトル」をアンノウンでクリア 敏捷+10% 二つの髪型? モバイル連動で入手 ルーク_ガン攻め? モバイル連動で入手 ルーク_ガン守り? モバイル連動で入手 迷える青年? モバイル連動で入手 聖なる焔を宿す者? モバイル連動で入手
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/16393.html
四大元素(よんだいげんそ) +目次 ファンタジア 関連リンク関連項目 被リンクページ ファンタジア 地、水、火、風の四元素のこと。 それぞれの元素をつかさどる精霊が存在し、四大精霊という。 関連リンク 関連項目 被リンクページ +被リンクページ 装飾品:エレメンタルリボン 設定:や行 設定:ファンタジア 設定:四大精霊 ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/8995.html
オタオタ(おたおた) 概要 アビスから登場したオタマジャクシ型のモンスター。 登場作品 + 目次 アビステイルズ オブ ドラゴンバスター イノセンス ヴェスペリア エクシリア精霊界 TOSラタトスクの騎士 TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 クレストリア 咎我人の罪歌 テイルズオブフェスティバル2024 関連リンク関連種アビス イノセンス ヴェスペリア エクシリア ラタトスクの騎士 ネタ アビス 作中説明 レベル 7 備考 - HP 880 TP 0 物理攻撃力 63 物理防御力 65 譜術攻撃力 78 譜術防御力 78 経験値 6 ガルド 18 耐性 火×1.5水×0.9 落とすアイテム グミの元(15%)・レタス(10%) 盗めるアイテム - 出現場所 西ルグニカ平野フーブラス川南ルグニカ平野 (※基準は戦闘ランク:ノーマル。アイテムの数値は入手確率。) 行動内容 回転しながら尻尾を振り回して前方の相手を攻撃する。 サマーソルトで前方の相手を攻撃する。 尻尾を叩きつけて前方の相手を攻撃する。2HIT。 回転しながらの体当たりで前方の相手を攻撃する。3HIT。 大ジャンプで飛びかかって前方の相手を攻撃する。水のFOF(小)が発生する。 水の力でパワーアップ!/巨大化して物理攻撃力を20%上げる特技。水属性の譜術攻撃を受けた時に使用。 総評 ローテルロー橋やカイツール周辺の海岸沿いとフーブラス川に出現するオタマジャクシ型のモンスター。 尻尾や体当たりといった見たまんまの攻撃で攻めてくる。 フーブラス川だと同種の他、チュンチュンやゲコゲコを含めた集団で出てくるが、能力値は低い方なのでむしろカモに出来る。 問題はローテルロー橋周辺の海岸で出現したときで、周囲の敵の1.5倍程度の能力値を誇るので要注意。 テイルズ オブ ドラゴンバスター 通常敵として出現。HP1、攻撃力4、スコア10。 能力値は平凡だが、放置していると上からどんどん降りてくるので注意。 ▲ イノセンス No. 026 HP 130 攻撃 9 物防 8 知性 6 術防 5 敏捷 12 幸運 2 弱点 - 得意 - EXP 8 ガルド 1×6 落とすアイテム 高級食材アップルグミ 盗めるアイテム レモングミオレンジグミ 出現場所 レグヌム周辺ギルド管轄区域(rank1) (※基準はノーマル ドロップ、ローバーは上段がレア) 行動内容 尻尾を叩きつけて前方の相手を攻撃する。 尻尾を振り回して周囲の相手を攻撃する。 尻尾によるサマーソルトで前方の相手を攻撃する。 前方の相手に飛びかかって攻撃する。 回転しながらの突進で前方の相手を攻撃する。3HIT 総評 レグヌム周辺に出現するオタマジャクシ型のモンスター。見た目はアビスの時と同じ。 体当たりや尻尾を使った多彩な攻撃を行うが、通常敵では最も弱い部類の敵になる。 ▲ ヴェスペリア 作中説明 No.(XBOX) 124 No.(PS3) 162 Lv 8 種族 水棲型 HP 1100 TP 72 物攻 122 物防 144 魔攻 81 魔防 68 敏捷 60 状態異常 - 弱点 火 耐性 水 EXP 20 G 40 LP 3 備考 - 落とすアイテム 柔らかい尻尾イリキア草グミの元海苔 盗めるアイテム 柔らかい尻尾 出現場所 シャイコス遺跡回廊海岸イリキア大陸 東諸島 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 噛みつきで前方の相手を攻撃する。 尻尾から飛びかかって前方の相手を攻撃する。 尻尾を振り回して周囲の相手を攻撃する。2HIT。 総評 シャイコス遺跡や回廊海岸に出現するオタマジャクシ型の魔物。 実はラトラトやミニコイドと同系統で下から3番目のポジション。 能力値は低めで特に強くはない敵。 ▲ エクシリア レベル 6 タイプ ストレンジ HP 1504 TP 188 物攻 142 物防 156 魔攻 175 魔防 176 腕力 77 体力 94 知性 96 精神 98 敏捷 78 器用 99 経験値 6 ガルド 24 落とすアイテム ミックスグミ(30%)・奇妙な塊(35%) 盗めるアイテム 雪色ポンポン(80%) 出現場所 キジル海瀑 属性タイプ 弱点:火(150%) 状態異常耐性 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 総評 キジル海瀑に出現するオタマジャクシ型のモンスター。 精霊界 レベル 43 タイプ ストレンジ HP 3900 TP 1195 物攻 1074 物防 874 魔攻 952 魔防 916 腕力 668 体力 419 知性 587 精神 542 敏捷 537 器用 429 経験値 117 ガルド 143 落とすアイテム ミックスグミ(%)・奇妙な塊(%) 盗めるアイテム - 出現場所 キジル海瀑(精霊界) 属性タイプ 弱点:火(%) 状態異常耐性 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 総評 精霊界のキジル海瀑に出現するオタマジャクシ型のモンスター。 ▲ TOSラタトスクの騎士 丸い体で転がり、思った以上に素早い。日々ゲコゲコになることを夢見ている No. 131 種族 水棲族 Lv. 2 属性 水 HP 413 TP 14 物攻 67 物防 70 術攻 55 術防 73 器用 69 幸運 42 EXP 16 ガルド 0 属性耐性 弱点:雷(-50%)耐性:水(25%)・火(50%) 落とすもの のり(62%)・灰の写本(19%) 盗めるもの - 残すもの アップルグミ 出現場所 湖底の洞窟(Lv.2)ランクDクエスト「街を守って!」(Lv.?) (※基準は戦闘ランク:ノーマル) 行動内容 右へ半回転しつつ尻尾を振るい、左~目の前の相手を攻撃。 右へ1回転しつつ、尻尾で目の前を薙ぎ払い攻撃。 その場でバク宙しつつ、尻尾で目の前の相手を打ち上げる。 頭突きで眼前の相手を攻撃。 術技 術技名 習得Lv. 消費TP 属性 詳細 雨乞い 8 9 水2 エレメントグリッドの小属性2つを水属性に変える技。 デスペレートチャージ 15 25 - 正面へ転がりながら突撃する技。 スキル スキル名 習得Lv. 消費SP 分類 詳細 対魔獣族 1 6 キラー 魔獣族の敵に与えるダメージが1.1倍に増える。 器用上昇 13 4 ステータス 器用が1.1倍に上昇。 雷抵抗 25 3 エレメント 雷属性の攻撃に対する耐性を+20%。 変化 変化前 中心 変化後 グリンデロー Lv40 オタオタ Lv12 ゲコゲコ オアンネス Lv50 バエル Lv45 Lv18 グリンデロー デイトリッパー Lv50 総評 オタオタ系のランク1。モデルはアビスの流用。 英名は「Polwigle(ポルウィグル)」。 ▲ TOWレディアントマイソロジー2 No. 004 備考 - Lv HP 物理攻撃力 物理防御力 術攻撃力 術防御力 敏捷 移動速度 のけぞり 重さ EXP - ガルド 状態異常 - 属性耐性 - 落とすアイテム アイテム: 盗めるアイテム アイテム: 出現場所 地名・地形: (※基準はノーマル 落とす(盗める)アイテムの数値は入手確率 属性耐性の数値はダメージ補正値) 行動内容 / 総評 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 No. 001 備考 - Lv HP 物理攻撃力 物理防御力 術攻撃力 術防御力 敏捷 移動速度 のけぞり 重さ EXP - ガルド 状態異常 - 属性耐性 - 落とすアイテム アイテム: 盗めるアイテム アイテム: 出現場所 地名・地形: (※基準はノーマル 落とす(盗める)アイテムの数値は入手確率 属性耐性の数値はダメージ補正値) 行動内容 / 総評 ▲ クレストリア 咎我人の罪歌 スキット漫画15に登場。咎我人として手配書が町村に配られるようになり、検問をどう突破するかで悩むカナタ。 そこでユナは完璧な変装道具を買ってあると語る。その道具とはオタオタを模した外套だった。 これを頭から被って「ウチラはオタオタやさかいに」とユナが告げると検問の騎士達は「ふむ咎我人でなければ通ってよし!」と通してくれた。 スキット漫画22ではどうしても「咎我人だってバレずに演劇に出てみたい」と相談されたユナが「仮面を被ってお芝居すればええんや。キャラクターも立つし正体もバレへんし一石二鳥やろ?」と言われたためカナタとミゼラはオタオタの仮面をつけて稽古をしていた。 ▲ テイルズオブフェスティバル2024 TOF2024の1コマ漫画「ふれあい練習中…」に登場。ふれあい用のモンスター。 ▲ 関連リンク 関連種 アビス オタグリ オタレド オタメタ オタパプ オタゲル オタプー オタブル イノセンス オタレド オタブル オタグリ オタゲル オタロングテール ヴェスペリア ハリハリ ホワホワ ラトラト リスリス ウサウサ ゴブゴブ ピヨピヨ オノオノ ミニコイド エクシリア グラスオタオタ ピヨピヨ ランドーオタオタ パルースオタオタ ラタトスクの騎士 グリンデロー ゲコゲコ オアンネス バエル デイトリッパー ポシデイオン ▲ ネタ 少し分かり辛いかもしれないが、オタマジャクシのモンスターである。その為、ゲコゲコ(カエル)と同じ所に出現したり、作品によっては成長するとゲコゲコになるという設定がある。 ▲
https://w.atwiki.jp/totawiki/pages/17.html
テイルズオブジアビスの世界 本作の舞台となる架空の惑星「オールドラント」は恒星レム(太陽)の第二惑星として誕生した。 あらゆる物質を構成している音素(フォニム)や、大気圏の外に存在する音譜帯など、 独自の構造をもったこの星では、さまざまな生命が育まれている。 公転周期が遅く、一年間の日数が地球のほぼ二倍である。 大気のはるか上空には半透明の巨大譜石が数多く浮いており、惑星を一周する輪を作っている。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/4544.html
武器:アビス 武器一覧剣 杖 槍 弓 武器一覧 剣 装備可能者:ルーク、ガイ、アッシュ ルーク、ガイ、アッシュ用の武器。全43種類。 名称 基本価格 物攻 譜攻 備考 入手方法 カトラス 300 15 - - 店:エンゲーブ ロングソード 500 35 - - 店:セントビナー レイピア 800 70 - - 店:セントビナー ブロードソード 1200 100 - - 店:カイツール シミター 1750 130 - - 店:ケセドニア スティールソード 2350 170 - - 店:ケセドニア ニンブルレイピア 3000 190 - - 店:ベルケンド グレートソード 3700 220 - - 店:ダアト ファルクス 4500 250 - - 店:グランコクマ シルバーソード 5600 280 - - 店:グランコクマ ワジールレイピア 6600 310 - - 店:シェリダン バスタードソード 7650 340 - - 店:バチカル タルワール 8750 370 - - 店:ダアト ナイツフェンサー 11250 500 - - 店:シェリダン エペ 10000 470 - - 拾:オラクル本部? キラーソード 9000 400 - - 店:ダアト カタナ 15900 530 - - 拾:メジオラ高原 ミスリルソード 14000 590 - - 店:ケテルブルク インベリアルガード? 12500 560 - - 店:ダアト マイティーセイバー 15500 620 - - 拾:アブソーブゲート オートクレール 22500 725 - - 店:ケセドニア シュバルツレーヴェ 17000 680 - - 店:バチカル ホーリージャッジメント 19500 695 - - 店:バチカル ドラゴンキラー 25000 740 - - 店:ケセドニア シャクナゲ 2000 820 - ガイ専用 イ:闘技場 ソウルクラッシュ 4000 820 - ルーク専用 イ:闘技場 フルメタルエッジ 6000 690 - 物防+50 イ:ふいご? セルシウスキャリバー 12000 600 - - イ:カジノ? ローレライ教団詠師剣 15000 230 - アッシュ専用(装備を外すことはできない) 他:アッシュ初期装備 フランベルジュ 18000 595 - 攻撃属性:火 拾:ザレッホ火山 ヴォーパルソード 19500 630 - 攻撃属性:水 拾:ロニール雪山 ラストフェンサー 2 700 - - イ:ディンの店? SD 2 750 - 攻撃属性:火 イ:ディンの店? アルティメティッド 2 765 - - 落:ソードダンサー(3) テーブルナイフ 50000 20 - - 店:ケテルブルク 木刀 10 5 - - 他:ルーク初期装備 フォニックソード 2 810 - ルーク専用 拾:栄光の大地エルドラント フォニックブレード 2 800 - ガイ専用 拾:栄光の大地エルドラント 魔剣ネビリム 2 0(※) 0(※) ルーク専用 落:ブレイドレックス 聖剣ロストセレスティ 2 0(※) 0(※) ガイ専用 イ:ネビリム? ブレード 100 10 - ガイ専用 他:ガイ初期装備 ローレライの鍵 2 800 - ルーク専用 イ:栄光の大地エルドラント 宝刀ガルディオス 2 725 - ガイ専用 イ:ガイの宝剣? ※ 装備者の敵撃破数が攻撃力に加算される ▲ 武器:剣(TOA)を編集 杖 装備可能者:ティア、アニス ティア、アニス用の武器。全32種類。 名称 基本価格 物攻 譜攻 備考 入手方法 ワンド 500 30 20 - 店:エンゲーブ ロッド 200 10 10 - 他:ティア初期装備 メイス 680 60 60 - 店:セントビナー マジックワンド 1020 85 85 - 店:カイツール ケイン 1490 110 110 - 店:ケセドニア ゴシックメイス 2000 145 145 - 店:ケセドニア ルビーワンド 2550 160 160 - 店:ベルケンド シルバーロッド 3150 185 185 - 店:ダアト ソードメイス 5610 265 265 - 店:シェリダン ナイツワンド 9500 425 425 - 店:シェリダン ミスティックロッド 7650 340 340 - 店:ダアト キラーメイス 6500 290 290 - 店:ダアト アークワンド 10500 475 475 - 店:ダアト ミスリルロッド 12000 500 500 - 店:ケテルブルク アークセプター 19000 615 615 - 店:ケセドニア シュバルツフォーゲル 14400 578 578 - 店:バチカル クロースセシン 16500 590 590 - 店:バチカル ホーリークロス 21250 630 630 - 店:ケセドニア ロリポップ 100 5 250 - イ:倉庫整理? シャクジョウ 2000 95 110 - 拾:コーラル城 ウィザーズケイン 4000 100 250 - イ:カジノ?の景品 グランドクロス 9000 700 600 アニス専用 イ:闘技場 ジーニアスワンド 12000 200 450 - 落:ソードダンサー(2) スターロッド 12000 400 600 - 店:ケセドニア ハヌマンシャフト 15000 650 300 - イ:カジノ? ブルークリスタルロッド 2 600 700 ティア専用 イ:闘技場 スプーン 50000 20 10 - 店:ケテルブルク ブルーム 50 20 10 - イ:カジノ?の景品 フォニックロッド 2 600 650 ティア専用 拾:栄光の大地エルドラント フォニックメイス 2 650 600 アニス専用 拾:栄光の大地エルドラント 魔杖ケイオスハート 2 0(※) 0(※) アニス専用 イ:ネビリム? 聖杖ユニコーンホーン 2 0(※) 0(※) ティア専用 イ:ネビリム? ※ 装備者の敵撃破数が攻撃力に加算される ▲ 武器:杖(TOA)を編集 槍 装備可能者:ジェイド ジェイド用の武器。全32種類。 名称 基本価格 物防 譜防 備考 入手方法 スピアー 500 30 30 - 他:ジェイド初期装備 グレイブ 760 68 68 - 店:セントビナー ギサルメ 1150 95 95 - 店:カイツール コルセスカ 1650 125 125 - 店:ケセドニア サイズ 2200 162 162 - 店:ケセドニア ハルバード 2600 181 181 - 店:ベルケンド パルチザン 3500 210 210 - 店:ダアト バルディッシュ 4300 238 238 - 店:グランコクマ ヘビーハルバード 6300 295 295 - 店:シェリダン トライデント 8300 352 352 - 店:ダアト クレセント 9500 410 410 - 店:ダアト バトルアックス 10600 475 475 - 拾:メジオラ高原 ミスリルランス 13300 560 560 - 店:ケテルブルク パピヨン 11900 532 532 - 店:ダアト ウォーハンマー 14800 590 590 - 拾:アブソーブゲート ドゥサンガ 16000 645 645 - 店:ケセドニア ペネトレイター 18500 660 660 - 店:バチカル バハムートティア 23750 700 700 - 店:ケセドニア イフリート 3000 100 300 攻撃属性:火 イ:戦争イベントの報酬 ウンディーネ 5000 100 250 攻撃属性:水 イ:カジノ? シルフ 7000 100 700 攻撃属性:風 イ:カジノ? ノーム 9000 100 600 攻撃属性:地 イ:カジノ? デッキブラシ 500 200 10 - 拾:ユリアシティ デュナミス 2 740 690 - イ:闘技場 ディアボリックファング 2 350 10 - イ:ディンの店? ゲイボルグ 2 700 500 - 落:サンドワーム ロンギヌス 2 500 700 - 拾:レムの塔 グーングニル 2 850 600 - 拾:深淵のレプリカ施設 フォーク 50000 20 10 - 店:ケテルブルク 指さし棒 500 20 10 - イ:カジノ? フォニックランス 2 720 720 - 拾:栄光の大地エルドラント 魔槍ブラッドペイン 2 0(※) 0(※) - イ:ネビリム? ※ 装備者の敵撃破数が攻撃力に加算される ▲ 武器:槍(TOA)を編集 弓 装備可能者:ナタリア ナタリア用の武器。全28種類。 名称 基本価格 物防 譜防 備考 入手方法 ボウ 1500 120 - - 他:ナタリア初期装備 カスタムボウ 2100 150 - - 店:ケセドニア セルフボウ 2700 170 - - 店:ベルケンド スラッシュアロー 3300 198 - - 店:ダアト コンポジットボウ 4000 225 - - 店:グランコクマ ラピッドボウ 6000 280 - - 店:バチカル シェインカロウ 6900 305 - - 店:バチカル キラーボウ 8100 360 - - 店:ダアト ハマユミ 10000 450 - - 店:シェリダン ハンターボウ 11250 505 - - 店:ダアト バトルボウ 12600 530 - - 店:ケテルブルク マーシレスボウ 22500 670 - - 店:ケセドニア クレーエアロー 13500 550 - - 店:ダアト カートルズボウ 17500 626 - - 店:ケセドニア スティールアロー 2200 160 - - 店:ケセドニア フルメタルファング 7500 600 - 物防+50 イ:ディンの店? エンクレントボウ 15300 612 - - 店:バチカル エーテルスラッシュ 3000 250 - 物防+30 イ:戦争イベントの報酬 ストライクイーグル 13980 560 - - 拾:アブソーブゲート グレートボウ 3780 212 - - 店:ダアト ユーティス 7500 600 - - イ:カジノ? ソウルスティール 9500 360 - - イ:カジノ? セレスティアルスター 11000 720 - - イ:闘技場 エルブンボウ 30000 700 - - イ:ディンの店? シューティングスター 10000 500 - - 拾:深淵のレプリカ施設 エンジェルアロー 2 20 - - イ:ディンの店? フォニックアロー 2 700 - - 拾:栄光の大地エルドラント 聖弓ケルクアトール 2 0(※) 0(※) - 拾:バチカル廃工場 ※ 装備者の敵撃破数が攻撃力に加算される ▲ 武器:弓(TOA)を編集
https://w.atwiki.jp/saikyoumanga/pages/212.html
【作品名】テイルズオブデスティニー 儚き刻のリオン 【作品解説】正式名は『テイルズオブデスティニー ディレクターズカット 儚き刻のリオン』。全5巻。 作者はカスカベアキラ。RPG『テイルズオブデスティニー』リメイクに際し追加された、作中屈指の人気キャラである リオン・マグナスのシナリオをコミカライズしたもの。 飛行竜とか船だらけのテンプレにするのもアレなので、キャラ優先で選ばせて頂いた。 【先鋒】ルーティ・カトレット+ソーディアンアトワイト 【次鋒】フィリア・フィリス+ソーディアンクレメンテ 【中堅】スタン・エルロン+ソーディアンディムロス 【副将】リオン・マグナス+ソーディアンシャルティエ 【大将】ヒューゴ・ジルクリスト+ソーディアンベルセリオス 【共通設定】 レンズ:遥か古代に落下した彗星の破片。莫大なエネルギーを保有しており、これを埋められた生物はモンスター化する。 ソーディアン:1000年前の天地戦争の英雄の魂を宿した聖剣。しゃべれるが、ソーディアンの持ち主に選ばれた人にしか声は聞こえない。 岩にも普通に突き刺さるほどの鋭さと強度を有する。 【名前】ルーティ・カトレット+ソーディアンアトワイト 【属性】レンズハンター 【大きさ】157㎝ 【攻撃力】ソーディアンアトワイト(形状は片刃剣)を用いて戦う。 ベロキラプトルのようなモンスターの首を一撃で跳ね飛ばせる。 【防御力】達人並み 【素早さ】スタンと打ち合わせ無しで即座に同時行動が可能な素早さ。一瞬で10m位の距離を詰め、ゾンビ3匹を斬り飛ばせる。 【特殊能力】 ディープミスト:周囲数十mに霧を発生させて視界を奪う。 【長所】原作ヒロイン 【短所】戦闘シーン無さすぎ。ほぼ数合わせ 【備考】アトワイトの属性は「水」。火に強く地に弱い。 【次鋒】フィリア・フィリス+ソーディアンクレメンテ 【属性】女司教 【大きさ】162㎝ 【攻撃力】ソーディアンクレメンテ(形状は大剣)を用いて戦う。 ライトニング:敵の上空から突然雷を落とす。弾速は自然雷並みか。射程は10mほどで、胴体だけで3m位ある大蛸にぶち込んで気絶させられる。 サイクロン:眼前に竜巻を発生させて相手を薙ぎ倒す。高さ5m程で、人間程度なら木の葉のように巻き上げる。同時に2つまで生成可能 ファイアトルネード:炎を巻き込んだ竜巻を発生させる。6m位の爆発を起こす。 セイグリッドブレイム:クレメンテを前方に付き出して光の奔流を放つ。幅5m位に渡って前方全てを薙ぎ払える。射程は10m位。 【防御力】達人並み ハイドパーティ:自身の周囲直径10m位を光のバリアで包む。十数mの爆発からも無傷で守れるくらいの強度。 【素早さ】スタンやリオンよりやや劣る程度。移動速度は達人並み。 【長所】可愛い 【短所】原作だとだいぶマッドサイエンティストっぽくされてる 【備考】クレメンテの属性は「雷」。 【中堅】スタン・エルロン+ソーディアンディムロス 【属性】羊飼いの兄ちゃん 【大きさ】172㎝ 【攻撃力】ソーディアンディムロス(形状は両刃剣)を用いて戦う。 ベロキラプトルのようなモンスターの首を一撃で刎ね飛ばせる。 爪竜連牙斬:腰だめに一気に振り抜く剣技。兵士三人を纏めて吹っ飛ばせる。 爆炎刃:斬撃と同時に小規模な爆発を起こす。施錠された教会の扉(結構大きめ)をブチ砕ける。 獅子炎刃:炎を纏った突撃。人間を除雪機のように吹っ飛ばして進む。 閃光烈破:強烈な光を放つ。前方のゾンビ2匹を一瞬で焼き尽くした。射程は超至近距離のみ? 【防御力】鎧を装備。無防備な腹にリオンのパンチを受けて悶絶するもすぐに起き上れる。 【素早さ】不意打ち気味に投げ込まれたナイフを余裕でキャッチできるバティスタと互角に切り結べる反応。 リオンと終始互角に切り結べるほどの素早さ。ベロキラプトルのようなモンスター複数体相手に無双可能。移動速度は達人並み。 【長所】原作主人公 【短所】スカタン 【備考】ディムロスの属性は「炎」。水に弱く風に強い。 【副将】リオン・マグナス+ソーディアンシャルティエ 【属性】セインガルド王国客員剣士 【大きさ】159㎝ 【攻撃力】苛立ち紛れに放ったパンチで石壁に蜘蛛の巣のようなヒビを叩き込める。 ソーディアンシャルティエ(形状はサーベル)を用いて戦う。腰にはもう一本短剣を提げている。 3m位の山椒魚型モンスターの首や胴体をいとも簡単に斬り落とせる。 魔神剣:地面をぶっ叩いて衝撃波を前方数mに走らせるという、テイルズお決まりの技。 まだ10歳くらいのガキだった頃ですら、一撃で完全武装した騎士を一発KO出来るほどの威力。 現在では一瞬で10m先まで到達し、兵士三名をぶっ飛ばせるほどにまでパワーアップしている。 臥龍閃:シャルティエと短剣でX字に相手を切り裂く。太さ50㎝くらいのタコ足を一撃で切断できる。 浄破滅焼闇:一撃で3m位の大蛸の胴をぶち抜いて殺害できる威力。 月閃光:上から下に偃月を描いて打ちおろす、光を纏った斬撃。鉄製の鉤爪を両断する。 幻影刃:超スピードで剣を振り抜く。普段から大猪や熊と戦って鍛えているコングマンでも全く反応できない速度で3回斬る。 デモンズランス:斬撃のエネルギーを闇の槍に変えてはるか上空の相手を撃ちぬく。一瞬で2~30m上空まで移動する。 30m位のサイズのワイバーンの頭部に命中させ、脳震盪を起こした。 グランドダッシャー:地面にシャルティエを突き立て、地形を操作する。ダムの上で使用し、20m位下の地面を十数mに渡って吹き上げた。 詠唱は「巨岩の主 荒ぶる憤りをここに顕せ 深淵の咆哮 グランドダッシャー」。なげえ。 ストーンブラスト:足元の地面を砕き石礫を相手にブチ当てる。射程は5m程度。一度に5~6発同時に放てる。 1m位の三葉虫型のモンスターを蜂の巣に出来るほどの威力。 エアプレッシャー:前方5m位に魔法陣を作り出し、その上に載っている相手を空気の鎚でペシャンコに押し潰す。ゾンビくらいなら即座に粉々。 アースビット:エネルギー波的な物を作り出して飛び道具を邀撃する。一度に3発まで放てる。射程及び弾速は弓矢並。威力もそんなもん。 【防御力】分厚い木の扉がバラバラになるほどの勢いで叩きつけられても、数秒休めばすぐに起き上って戦闘できる。 【素早さ】前方からいきなり現れた3m位の山椒魚型モンスターの攻撃に瞬時に反応し、攻撃をかわしつつすれ違いざまに首と胴体をぶった切れる。 不意打ち気味に投げ込まれたナイフを余裕でキャッチできるバティスタと互角に切り結べる反応。 弓矢が2~3mほどの至近距離まで迫ってからアースビットで迎撃できる。 軽々と10m以上の跳躍が可能。 【特殊能力】 ブラックホール:空間に疑似的なブラックホールを作り出し、あらゆる技を吸収する。 効果範囲3~40mにおいて、空気は元より効果範囲全ての生命体の生命力、レンズの力などのエネルギーをも奪い取る。 フィリアのセイグリッドブレイムの全エネルギーをいとも簡単に吸収してしまった。 スタンレベルの強さの戦士たちでもこれが発動しさえすればなすすべなく気絶してしまう。 もちろん術者であるリオンとシャルティエは全く影響がない。 【長所】余りに人気すぎて続編でも生き返って登場する 【短所】船酔いに弱い。肉を食べようとしない。噂に尾ひれが付いて男装の麗人だと思われてる。 【備考】シャルティエの属性は「地」。風に弱く水に強い。 【大将】ヒューゴ・ジルクリスト+ソーディアンベルセリオス 【属性】オベロン社総帥 リオンの父 【大きさ】大柄な中年男性並み 【攻撃力】ソーディアンベルセリオス(形状は大太刀)を用いて戦う。 リオンの斬撃を軽々と受け止め、逆にバネのように吹っ飛ばせるほどの攻撃力。 【防御力】達人並み 【素早さ】リオンの斬撃を易々見切って後出しで防御できるほどの動体視力とスピード。 【特殊能力】 アンビバレンス:前方5m位に魔法陣を作り出し、漆黒の稲妻を地から吹き上げて攻撃する。一撃でリオンをKOできる。タメはほとんどない。 【長所】原作におけるラスボスが憑依している 【短所】その原作におけるラスボスは、原作の原作において「史上最弱のラスボス」とか「千葉県」とか「信念ゼロ」とか言われている (フォローしておくとPS版だとサンドバッグ同然だが、PS2版だと結構強い) vol.159参戦 vol.159 425 マロン名無しさん2016/02/20(土) 00 26 03.39 ID ??? 421-424 なんか主人公だからかリオンのテンプレ量が多いしその分強いな 不意打ち気味に投げ込まれたナイフを余裕でキャッチできるバティスタと互角に切り結べる反応。 スタンとリオンのこれはバティスタの反応距離が必要かな あとはフィリアに関してファイアトルネードの射程とセイグリッドブレイムの速度が不明くらいか 426 マロン名無しさん2016/02/20(土) 10 51 03.04 ID ??? 425を書いた後に一晩寝たらふと思ったんだが そういやほとんどのメンバーはスタンやリオン級の素早さな理由があるのに対して フィリアの素早さは「スタンやリオンよりやや劣る程度」と理由が書いていないけど フィリアもスタンやリオン級かそれよりやや劣る素早さだと判断するだけの理由はちゃんとあるの? 436 マロン名無しさん2016/02/21(日) 15 51 36.64 ID RmCQ7uA3 426 打ち合わせ無しでほぼ同時に敵を迎撃している描写があるので 481 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/14(月) 18 55 36.87 ID ??? 「テイルズオブデスティニー 儚き刻のリオン」がwikiに反映されているけど 425の質問に回答がないテンプレ不備な作品なので 今日中に修正がなければ明日にでも修正待ちに移動させておく (省略)
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1728.html
世界樹ユグドラシル + 目次 ファンタジア語られざる歴史 TOPなりきりダンジョン シンフォニア レイズ 関連リンク関連用語 類似項目 被リンクページ ファンタジア 世界が誕生した創生のときから大地に根付いてるといわれている。 南ユークリッド大陸にそびえ、精霊マーテルが宿る大樹。世界にマナを供給する唯一の存在。 自らの維持に少量のマナを必要とするため世界からマナが枯渇すると枯れてしまう。 これが枯れた時新たなマナが生まれなくなり、世界から魔法・精霊は消滅する。 + ネタバレ ダオスは「大樹カーラーン」と呼んでいる。 母星デリス・カーラーンの資源(マナ)確保のために大いなる実りを持ち帰ろうとしていたが、 アセリアでも魔科学が発展していたため、ユグドラシルを守るべくミッドガルズに魔科学を捨てるよう交渉していた。 ダオスはユグドラシルを単に故郷を救う手段として見ていたわけではなく その様子を確認するためあししげく精霊の森を訪れるなど愛情を持って接していた事は あまり知られていない。 それを知ることが出来るサブイベントが存在する(未来へ到着直後での精霊の森でダオスと遭遇する)。 ダオス亡き後は魔科学の発展を抑えるため、ミントによってバリアーをかけられた。 ▲ 語られざる歴史 4201年にダオスが探していたものとして、この樹がある精霊の森へと行きたがっていた。そこでウィノナはベネツィアで奇術団と別れて、ハーメルで路銀を稼ぎつつダオスを連れて精霊の森を目指した。 現場に着くとこの樹が「カーラーン」であるとダオスは断定するが、すぐに大樹の意識が死にかかっていると気付く。その後、このままでは樹が死に絶えることを察知し、気落ちしていたもののその頃には衰弱していたダオスの容態は樹から発せされる豊富なマナの影響で完全に回復していた。 4207年にヴァルハラ戦役へと赴く際にウィノナはユグドラシルの枝を使って矢を制作しており、マナを苦手とする魔族相手に絶大な効果を発揮した。 ▲ TOPなりきりダンジョン アセリアの世界樹。アセリアは大樹ユグドラシルがなくても魔術と魔科学を失うだけで済むが、ダオスの母星は星の生命が脅かされるほど重大な事だったとクレスは語る。 ▲ シンフォニア + ネタバレ シルヴァラントとテセアラ、二つの世界が統合された際に世界を繋ぐ楔として植えられた新たな大樹。 新たによみがえった大樹に「エルフと、人と、その狭間のものすべての命を守る存在」としての新たな名前を精霊マーテルが求めたため、ロイドにより新しい名前がつけられた。 続編であるラタトスクの騎士ではまだ苗木である故、外部からの攻撃に弱く名前を知られることでの介入を受けるのを避けるためロイドたちは名前を呼ばない。 なお、世界樹の守り人として地上に残ったユアンが救いの塔跡にいる。 ▲ レイズ イベント「ダオス攻略戦」にて、ファンタジアの世界のアニマを元に具現化されたアセリア領に具現化している事が判明。 イベント「ラザリスとカノンノ」では、ラザリス具現化に伴うレイヤード処理がなされた結果、内部に「生命の場」ができた。 ラザリスがこの大樹の生命の場を求めた際はダオスがそれを阻止した。 ▲ 関連リンク 関連用語 マナ 魔科学 デリス・カーラーン 大いなる実り 大消失 類似項目 世界樹 大樹カーラーン 大樹 被リンクページ + 被リンクページ キャラクター:マーテル キャラクター:ラタトスク 地名・地形:南ユークリッド大陸 地名・地形:救いの塔跡 地名・地形:精霊の森 武器:グーングニル 設定:TOPなりきりダンジョン 設定:TOSラタトスクの騎士 設定:さ行 設定:や行 設定:アセリア 設定:アセリア暦4354年 設定:エターナルソード 設定:デリス・カーラーン 設定:ファンタジア 設定:マナ 設定:マーテル教 設定:世界樹 設定:大いなる実り 設定:大樹 設定:大樹カーラーン 設定:神子 設定:魔族 ▲
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/495.html
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2 【ているず おぶ ざ わーるど れでぃあんと まいそろじーつー】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ固有ジャンル名 君のためのRPG) 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 アルファ・システム 発売日 2009年1月29日 定価 5,200円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 PSP the Best 2010年9月30日/2,800円 配信 【PSP/PSV】2013年11月28日/1,800円 判定 なし ポイント 戦闘バランスの悪さキャラ人選にやや難ありシステム面に特に不具合はなしティアとジェイドの贔屓が酷いユーザーによっては支持の声もあり テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 問題点 システム・バトル面 キャラクター・ストーリー面 賛否両論点 「テイルズ オブ ゴールデンビクトリー」について 評価点 総評 その後 余談 概要 『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターが共演する作品。前作『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』の続編だが、世界観に若干つながりがある程度でまったく別の物語であるため、前作をプレイしていなくても遊べる。 自分で作成した主人公が、歴代シリーズのキャラ(全員ではない)と冒険するRPG。舞台的にはパラレルワールドのようなもので、ギルドを拠点としてクエストをこなしながらストーリーを進行させていく。 ダンジョンと戦闘シーンは『テイルズ オブ ジ アビス』に似た3D表示。 キャラメイキングにより主人公の顔つきや色、声などをかなり自由に選べる。装備によって主人公のグラフィックも変化する。主人公にデフォルトのキャラクターが設定されている他のシリーズと比べ、固有ジャンル名「君のためのRPG」が示すとおり、主人公=プレイヤーの分身であることが色濃く打ち出された外伝作品である。 問題点 システム・バトル面 クエストは「アイテムを一定数集める」「特定の敵を必要数倒す」という単純なもので、黙々と数をこなすことが必要になる。基本的に作業ゲーが嫌いな人にこのゲームは向かない。 料理をつくって納品するクエストで、ポトフ納品クエストの発生条件が怪しい。公式攻略本に書かれた条件を満たしても発生する場合しない場合に分かれる。公式発表では「発生条件は間違っていない」ということになっているが…。 職業や武器のステータスのバランスが悪く、強さに差がある。 クリティカル率や詠唱時間短縮などの戦闘スキルは、キャラ個人にではなく装備品への付加スキルとして与えられている。このため、職業の設定で装備可能アイテムが異なると、それがそのままキャラの強弱に反映されやすい。また、難易度が上がれば上がるほど、いかに強い装備品を手に入れられるかが明暗を分けてしまう。 大剣士の攻撃力が他と比べて突出しすぎている。その一方、腕に直接武器をつける設定ゆえに腕防具が装備できず防御が低くなりがちな格闘家やモンク、「一撃のダメージの少なさを手数で補う」と言われるが手数が多いほど威力の低下するゲームの仕様で悲しい攻撃力の双剣士はかなり不利である。 歴代シリーズキャラもそれぞれ戦闘スタイルや装備可能品が異なるため、彼らの強さの差についても同じ事が言える。大好きなあのキャラを使いたいのに、装備品のバランスや与ダメージの仕様がいまいちで二軍行き、というのはお祭りゲーとして悲しい話である。 「コチハン」という技には石化(=戦闘不能)効果があるのだがその発生確率が非常に高い。そのためこの技を覚える『エターニア』のチャットと『シンフォニア』のコレットはマニアモードのレベル上げに必須とも言われている。 原作の仕様上、複数の種類の武器を装備できるキャラが居るが、武器の種類による補正が一切存在しないため、単純に攻撃力の高い武器を選択することになる。これにより同系統の剣士でも斧を装備した剣士(戦闘画面では剣装備)の方が技性能は変わらないのにダメージは数段上という格差が生じている。 一周目終了くらいまではどの職業でも支障はなく、好みの問題でいける。だがチリも積もれば何とやら、周回してレベルを上げるに従って、わずかな開きだったステータス値はどんどん間をあけ、職業の格差は広がっていく。 難易度最高ランクの特別ダンジョン「世界樹の洞」にいたっては、大剣装備キャラや一部の術キャラ・秘奥義が優秀なキャラ以外はほとんどダメージが通らない。必然的に連れて行ける職業や歴代キャラは決まってしまうという状態に。 『ファンタジア』『エターニア』『リバース』『レジェンディア』から参戦した歴代キャラのなかには、秘奥義の存在しない原作を再現という理由で秘奥義無しのキャラクターがいる。が、一方で同じく秘奥義がない『テンペスト』のキャラクターに新しく秘奥義が追加されている。「秘奥義が無い=カットインが存在しない」という事も含めて原作再現という名の手抜きではと見る向きがある。 詳しく言うと『ファンタジア』『エターニア』『レジェンディア』は原作でそれらしい必殺技を持たないこと、『リバース』は「原作では二人一組で秘奥義を使うため一人では使えない」という理由で秘奥義がカットされた。無理に全員に秘奥義をつくってファンから捏造扱いされる恐れを考えたのかもしれないが、やはりないのは寂しいという声も否めない。ちなみに、後発のお祭りゲーである『バーサス』では登場キャラ全員が秘奥義が使えるようになっている。 因みに海外版『アビス』ではゲスト参戦のミントに「タイムストップ」という秘奥義が、本作と同時期に開発していた『ヴェスペリア』では隠しボスのダオスに、海外版『アビス』の使いまわしとはいえ「スーパーダオスレーザー」という秘奥義が新たに作られている(*1)。 また『シンフォニア』のプレセアや『アビス』のアニスは演出が目立つ隠し秘奥義や二周目からの追加秘奥義などを使用するのに対して、『エターニア』のリッドは代名詞ともいえる「極光壁→極光剣」に繋がらないなどと「ファンサービスとかじゃなくてスタッフが優遇したいから優遇してる」「スタッフはロリコン」などときつい意見も多々出てしまっている。 リッドの秘奥義に関しては『アビス』の頃から極光壁単体である。これはかなり前から「極光壁→極光剣」にしてほしいと言われていた事だった。またプレセアはともかくアニスが二周目以降限定でしかない「殺劇舞荒拳→十六夜天舞」というリッド同様のコンボ秘奥義を使っている事から不満の声が大きくなった面がある。なおリッドの極光剣は、2012年発売の『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』にて実現した。 秘奥義演出が微妙なものも少なくない。特に『イノセンス』の主人公ルカは不自然なモーションのせいで、秘奥義台詞「天を統べる覇者の証」をもじり「天を滑る覇者の証」と言われてしまっている。これに関しては『マイソロ3』でも修正されていない。 また、フィリアとエステルの「セイクリッドブレイム」が原作だとそれぞれ違う演出なのにエステルはフィリアに合わせられてしまっている。これに関しては『マイソロ3』で修正がかけられた。 『テンペスト』は該当ページを見てわかるとおりシリーズ屈指の不遇作品なので、救済サービスと考えられなくもない。他にもスキット用の顔グラフィックが作られたり戦闘以外のイベントでボイスが付いたりと、他作品では当たり前だった要素が本作で初めて叶えられている。 容量の関係かキャラクター一人につき使用可能な術技の上限数が20程に抑えられており、原作で技が多かったキャラは割を食っている。 『デスティニー』の主人公スタンなど、『マイソロ1』でほとんどの技を持っていたキャラも、技の数が減少している。 ちなみに『ヴェスペリア』の主人公であるユーリの技はたった7つである。スキット登場数も、彼とヒロインのエステルは他キャラの半分以下。本作の開発時期が『ヴェスペリア』と被っており、ゲスト参戦扱いのため。(ただし、エステルの方は術のエフェクトを他キャラと同様に流用していることもあり技数は普通並み)『マイソロ3』では他キャラと同様技数が20になった。 ストーリーに関するクエストを受けると、ストーリー上必要なキャラが1,2人強制的にパーティインすることがある。歴代キャラの加入レベルは一律Lv10(初期からのメンバーはLV1)のため、このときに強制加入キャラを育てていないと厳しい戦いになりがち。 実際、仲間になったばかりのLv10キャラをつれてLv40近くの敵がいるマップに行くクエストがある。ルカとアニーが強制加入する「ガレット村の精霊を求めて」というクエストがそれにあたる。強制加入メンバーが複数いるクエストは多いが、アニーはこのクエストの依頼を受けて初めて使用可能になるため、あらかじめ育てておく事ができない。したがって、依頼を受けてから地道にダンジョンでアニーのレベルを上げるか、諦めて強行するかという面倒くさい感じになる。 ただし、この点においては『マイソロジー3』で改善されている(待機しているメンバーもレベルは上がる)。 また一回も強制任務に参加しないキャラクターもいれば、作品オリジナルヒロインのカノンノよりも多く参加するキャラクターも存在する。 キャラクター・ストーリー面 シナリオ上でのキャラの出番の差が結構ある。重要シーンでは学者キャラしかろくに登場しない。 話の都合上、専門的な部分を解説してくれる学者キャラが必要ではあるが、それ以外のシーンでは他のキャラクターに活躍の余地を与えても良かったのではないだろうか。 また、学者は学者でも学生であるキールや、学者ではないものの天才的な頭脳を持つジーニアスなどは上記の扱いをほとんどされない。キールに至っては頭が固く、ほかの天才キャラに自分の意見を論破される役どころが多い。 学者以外で出番が多いのはヒロインのカノンノと船長という立場にいるチャットぐらいである。チャットは原作での影の薄さもあり「原作よりボイスつきの台詞が多くないか?」という意見までも見られるほど。 原作と比べて、キャラクターの性格の特徴に誇張傾向がある。 例えば『ファンタジア』の主人公クレスは情報収集のためにギルドを一時離脱し、有益な情報を入手するのだが、後に語られる情報収集の方法が「相手にダジャレを言って和ませ、聞き込みをしやすい雰囲気にする」というもの。 原作(特にSFC版)でもクレスがダジャレを言うシーンがない訳ではないが、なんとない発言が偶然ダジャレになってしまった程度のもので、今作のようにダジャレに自信があるそぶりは見せていない。 ちなみにクレスのダジャレキャラ化は本作特有ではなく、お祭りゲーや予約特典DVD(『アビス』やPSP版『ファンタジア』など)でも同様の誇張がある。 元々、PSへのリメイクの際にフェイスチャット(スキット)で追加された「僕は絶対にダオスをだおす(倒す)!」「カレーはかれぇ(辛ぇ)」が非常に有名になり、一人歩きしてしまった影響だろう。因みにPS版が出た段階でこのダジャレには批判の意見が結構な量で上がっていたりする。(特にダオス)それでも当時は今に至るまで誇張されるとは思いもしなかった為、賛否こそあれど微笑ましいレベルで済んでいたのだが…。 また、ダジャレとは別に原作ではその兆候すらなかった妙にホモ臭さを匂わせる一部の言動(*2)もこのダジャレキャラとの相乗効果で強く批判されることがある。 学者たちのスキットでジェイドの「中性子爆弾は綺麗な爆弾」発言には「不謹慎だ」という批判意見が多くみられた。 『レジェンディア』の主人公セネルの髪型がなぜかパーマに(顔グラも3Dモデルも)。『マイソロ1』では普通だったのに…。 『D2』のカイルの髪型も 「ドリアン」 と揶揄さえるような3Dモデルになってしまっている。 アビスキャラの持ち上げが異常。特にティア、ジェイドが顕著。 ジェイドはストーリーでかなり目立ち、下記の「テイルズ オブ ゴールデンビクトリー(以下、本文中はGV)」が大きな問題となっている。ティアも持ち上げや見下しが多い。 よく挙げられるのは「デスティニー」のリオンを「ティア持ち上げのため猪突猛進な性格に改悪」した挙句リオンを「軍人として無能」呼ばわりしたり、素直になれないリオンの様子を疑問に思うルカに対して「他人の顔色を伺ってるルカじゃ理解できない」など。 誤解の無いように付け足すが、リオンはリメイク版含めて入隊した経緯やその真意はともあれ、自分の実力でそれなりの地位にまで上りつめ、与えられた任をしっかりとこなしており、軍人としては非常に優秀である。むしろ、「アビス」本編や「ファンダム2」の設定や描写を見る限り、逆にティアの方がよっぽど軍人として無能と批判を浴びることも。 そもそも、ティアは本作のように一々他人をこき下ろすような性格ではない。この傾向は『バーサス』でも見られたが『マイソロ3』では大分大人しくなった。 エスコートタイトルではあまり参戦する機会のないキャラクターが登場したのでそれらのファンは喜んでいたのだが…。 氷の精霊であるセルシウスが『エターニア』枠のキャラクターとして登場し仲間になるのだが、原作と全く違う性格なためほぼ別キャラと化している。寧ろその雰囲気と担当声優から『シンフォニア』でのセルシウスを元にしているのではないかとも考えられるが、それならそれでなぜ外見を『エターニア』版にしたのか。そもそも操作キャラとなるのは『なりきりダンジョン2』と『3』でのコスチューム着用時のみである。 作品によって参戦するキャラクターの数が偏っている。キャラ扱いのほうに度を越したといえるほどの贔屓は無いといえ、お祭りゲーの宿命とでも言うべきなのだろうか…。 『アビス』からは6名。『ファンタジア』『エターニア』からは5名。キャラ総数の多い『デスティニー』『シンフォニア』からは7名など、全体的に各作品のキャラの出演数が多いのが特徴。 逆に『テンペスト』『レジェンディア』、そして緊急参戦の『ヴェスペリア』からは僅か2名のみ。『ヴェスペリア』は開発時期が本作と重なっていることを考えると妥協出来なくもないが、他2作の扱いは純粋に不当である。 他作品から2名以上追加メンバーがある中、『レジェンディア』からは1名しか追加されなかったことは波紋を呼んだ。また、他作品は主人公とヒロインは全員参戦したため、『レジェンディア』からヒロインのシャーリィでなく人気の高い女性キャラであるクロエが参戦したことが物議を醸した。ただ、シャーリィは原作での行動が(裏で複雑な事情があったとはいえ)問題視されがちでファンから批判されやすい為、それを考慮したのかもしれない。 シリーズのお祭りゲーでは初となる作中ムービー・EDムービーが挿入されたが、もの凄く微妙なクオリティ。 絵自体は恒例のプロダクションI.G.による美しい絵だが、まったく動かない。時折キャラの台詞があてられるたびに微妙に口元が動く程度……の連続。「紙芝居」を想像していただければ大体合っている。 その一方で、(続編の『3』以上に)これでもかと歴代キャラを詰め込み、映像と良い感じにシンクロしたボーカル曲が流れるオープニングアニメは好評。 ストーリーについても手放しに評価出来るとは言い難い。 大筋は一口に言えば「自分の中の負を越える」。マイナスの感情が暴走して魔物化した人々を止めてその心を救い、最終的にはラスボスまで浄化するというもの。それ自体は悪くないのだが、極端にいえば気の持ちようひとつという内面的なテーマのため、敵陣営の各々がそれなりに目的を抱いて主人公に向かってきた前作と比べると若干地味な感じは否めない。 負を乗り越える、という事で歴代キャラクターから3人が負の感情に取り付かれ、2人は原作再現とも言える形で取り付かれ、理由も「故郷を滅ぼした」「両親の仇」とかなり重い。だが、その中の一人である『アビス』のアニスだけ理由が「両親に甘えられなかった」と何故か妙に軽い。 確かにアニスはそうそう両親に甘えられる立場ではなかったが、「アビス」本編で特にそれがクローズアップされていた訳ではなく、もっと重いエピソードがあった。他の歴代キャラクターにも重い設定を持つキャラクターが多くいる中、何故アニスのみこの的外れ感が否めない設定が採用されたのか。 ラスボス「ゲーデ」のキャラクター性は実に賛否両論。いうなれば 「邪気眼」「厨二」 という表現がぴったりくるキャラクターであり、その台詞も「痛い…痛い…」「寒いよ…心が寒いんだよ…」などと、人によっては嫌悪感を示す事も少なくない。 「世界にある負の感情の具現化」という設定を考えればこれらの言動ももっともではあるのだが、設定そのものが抽象的な上、シリーズキャラクターとの敵対動機や人物背景が希薄であり、訴える叫びが激しいわりにプレイヤーがそれを実感しにくく、「見ているこっちがサムいんだよ…」と言われかねない難儀なボスとなってしまった。 賛否両論点 「テイルズ オブ ゴールデンビクトリー」について GVとは、本編ストーリーをクリア後に「周回プレイ」ではなく「継続プレイ」を選択すると遊べるようになる、いわゆるおまけクエスト(全4回)。『シンフォニア』のゼロスを演じている小野坂氏が別作品の特典DVD内で出した提案を、スタッフがアイデアをふくらませる形で実現したもの。 このクエストにおいて、キャラ崩壊はもはや通過儀礼。シリーズネタ・楽屋ネタ・中の人ネタ・パロディ・ネタバレ当たり前のやりたい放題なクエストとなっており、純粋にストーリーだけを楽しむタイプのファンにはややハードルが高い、というか"原作のイメージを根底から打ち壊す"ようなシーンも盛りだくさんで、受け入れられない層からは蛇蝎の如く忌み嫌われている。キャラの声優の演技も(特にジェイドの小安氏、ゼロスの小野坂氏など)、場面によっては完全に「中の人」のノリとなっている。 そもそも元ネタがDVD特典での小話であるため、それを知っている一部のファン以外には元ネタやノリが伝わらず、完全に置いてけぼりになってしまう。 あくまで一部ファン向けのオマケ要素であるため、「キャラ崩壊が嫌な人はやらないでください」という公式警告文が出されている。そしてネタをネタとして割り切れるプレイヤーならばそれなりに楽しめる内容であり、特典DVDネタが生かされている点は概ね好評であった。コレに関しては、非難一辺倒というよりは賛否両論が正しい。 特典DVDネタが分からない人は、無理してクエストを受けなければいいのではないかという考えもある。しかし、問題はそこではなく、クエストを受ける「条件」である。 このクエスト4編は、特定の条件を満たすとそれぞれイベントが発生し、受諾可能な状態になるのだが、クエストを受ける受けないに関わらず、イベントが発生した時点で各クエストに出演するキャラクター数名がギルドを離脱してしまう。という問題がある。 再びそのキャラクターを使いたければクリアしなければならない。たとえキャラ崩壊や過激な声優ネタ、シリーズネタを見たくないとしてもうっかり発生条件を満たしたが最後、クエストに呼べる仲間が減ってしまう。仲間を全員揃えておくためには、結局クエストをクリアせざるを得ないのだ。 ちなみに条件は、継続プレイを開始してから「ギルド内の全キャラに話しかける」「クエストを数回受ける」「次のクエストで離脱するキャラがパーティにいない」……何も知らないでプレイしていたら100%引っかかるというのは、流石に如何なものか。 継続プレイは「本編クリア後、ギルドを去っていた主人公が戻って皆の歓待を受ける」という設定で始まる。全キャラボイス付きで祝ってくれるので、まあ普通に考えれば「あのキャラに出迎えて貰える」と全員に話しかけてみるのが人情であろう。 「クエストを数回受ける」条件のハードルの低さは言うまでもない。ていうか条件なのかコレは 最終的に書悪の根源であるジェイドとゼロスを戦闘で成敗し(*3)、本クエストを全て終了すると継続プレイは自動的に終了し、周回へと引き継がれる。継続プレイはストーリーをすべて消化している設定上、通行可能ダンジョンや採取可能アイテムが全て開放されており、普通の周回よりも断然やりこみプレイに向いている。なのに上記のメンバー強制離脱も含めてこうした「GVありきな仕様」でプレイが縛られてしまっているのも、GV苦手派の不満を増加させている一因になっている。 評価点 主人公のキャラクターメイキング要素が前作から大幅に増加。せいぜい3パターンずつしかなかった声や顔パーツのバリエーションが増えて、自由度が上がった。 また、前作では主人公の性別が変わっても扱いが変化せず、女性主人公を選ぶと不自然な会話に聞こえるシーンがあったが、今作では性別に合わせてキャラの会話の端々が適宜変わるようになった(外見の評価が「凛々しい」→「かわいい」になるなど)。 ガイやゼロスなどは、そのキャラ設定(*4)から主人公への対応自体が性別によって異なる(*5)。 前作の不満点の多くが改善された。 攻撃中の軸ずれが今作で解消され、コンボ中に技が空振りする事が減った。技のTP消費量も前作の約半分ほどに軽減。モッサリ感もある程度改善された。 演出面も強化された。歴代キャラの秘奥義には描き下ろしのカットインがつき、効果音や術技のエフェクトなども一新され前作で感じられた手抜き感はほぼなくなった。 前作ではNPC扱いだったヒロインのカノンノが戦闘参加するようになった。 前作では歴代キャラクターが19人しか登場せず、しかも内5人は戦闘に参加しなかったが、今作では大幅に増えて約2.5倍の50名が登場。もともと原作から非戦闘員だった『リバース』のクレアを除く全員が戦闘に参加する(内2名は仲間にはならず敵として対戦のみ)。 前作で不評だったクエストごとのパーティ解散がなくなった。また、パーティを組むときに好感度によって加入をことわられることもなくなり、いつでも好きなキャラで自由にパーティを組めるようになった(ストーリークエストの特定キャラの強制参加は除く)。 戦闘BGMのクオリティの大幅向上。PSPの内蔵音源で演奏されたためSFC並みの音質だった前作とは異なり、ストリーミング再生によって原曲の迫力を損なわない仕上がりとなった(↓下記の音楽の評価の項目も参照)。 術技にスロット制を採用。戦闘中の操作キャラの術技ショートカットは十字キー+×ボタンの組み合わせによる4種類が基本だが、Lボタンを押すことで最大3つのスロットに設定された術技を瞬時に切り替えられる。わざわざメニューを開かずとも、4種類×3スロットで一度に12もの技を使用可能。 スキットは488本と多く、この手のお祭りゲーに求められる登場人物たちのキャラ描写を大いにフォローしている。作品の垣根をこえて同じような悩みをかかえたキャラ同士が仲良くなったり、意外な相性のよさが見られたり、原作のワンシーンを再現したやりとりなど、ギャグもシリアスも両立。実際に原作をプレイしていないとわからないマイナーな小ネタも随所に仕込まれている。シリーズのファンには嬉しいスキットが多数。 音楽の評価が高い。 ED曲はOPの「flyaway」と同じくBACK-ONの曲だが、周回するプレイヤーへのサービスとして1周目「Where is the future?」、2周目以降「Re start」と曲が異なる。 本作オリジナルの戦闘BGMはこれまでテイルズ歴代作品の音楽を担当した桜庭統・椎名豪・中村和宏の3人が作曲。通常戦・ボス戦など数種のシチュエーションに応じてそれぞれ3人全員が曲をつくり、プレイ中に一定条件を満たすと好みの作曲家の曲をセレクトできるようになる。また、主人公が専用装備を手に入れる「レディアント戦」は前作では中ボス戦の戦闘曲があてがわれていたが、今作では桜庭が専用の曲「Radiant Battle」を書きおろしている。 歴代作品からの曲は中村和宏がアレンジ(『レジェンディア』に関しては作曲者の椎名豪がセルフアレンジ。こちらも原作同様、オーケストラの音を使用したアレンジとなっている)。 これら戦闘曲はサウンドトラックのDISC3・4に収録されている。総数50曲近い大ボリュームとなっており、聴き応えもある。 総評 本作はテイルズ オブ シリーズから派生したいわゆる「お祭りゲー」である。したがって歴代のキャラが一堂に会するオールスター作品である。同時に、主人公を自分の手で作れる、クリア後解放されるダンジョンや難易度チョイスなど周回プレイに配慮している、web連動で他のプレイヤーが育てた主人公を仲間にできる等の要素から、シリーズを離れたやり込みゲーとしても楽しめるつくりとなっている。 前者の点から見たとき、特定の作品贔屓や度をこした冷遇、キャラを壊しかねないスタッフのお遊びなど、近年のテイルズ オブ シリーズに散見される問題はこの作品でも例外ではない。後者の点では、周回を想定した点が見られるにかかわらず、周回を重ねる(レベルを上げる)ほどにゲームバランスが怪しくなりがちなのは問題。愛情でカバーしきれるかというほどキャラの強さに差が出るのは、お祭りゲーとしてどうかというところであろう。 その一方、格段に自由度の上がったキャラメイキングやゲーム性、お祭りゲーの醍醐味であるファンサービス要素、また前作で改善要望の挙がった点の多くに対して工夫が凝らされたという事実そのものについてなど、評価されるべき点も決して少なくはない。(その成果は個々のユーザーに評価を委ねるとしても、少なくともユーザーの声の一部に何らかの回答がなされたことは事実)。キャラ贔屓に関しても、傾向はあるが他の作品に比べればそこまで極端でもないという意見もある。 ガッカリという人もいれば、良作の範疇だという人もいる。プレイヤーによってかなり評価の左右される作品である。 その後 今作と『テイルズ オブ バーサス』でシリーズの作品のファンの対立がより一層激しくなってしまった。 しかし今作はお祭りゲーとしてはまだ良いほうで、問題は、今作の時点で一部キャラ贔屓・優遇不遇作品の存在・原作を軽視した描写・キャラ崩壊などがあると感じているファンが一定以上いたにもかかわらず、その問題点を無視してさらに悪化させたことである。『バーサス』で上記の問題がなくなっていれば、今作もそこまで取りざたされなかったかもしれない。 一応この作品単体でみるとシリーズ間の優遇問題はあるものの前作と比べると登場人物が格段に増え、人数が少ないシリーズもそのぶんストーリー上でいい立場にあるなど確実に問題は改善されてはいた。そのため不快に感じるファンだけでなく、次回作へ期待するファンも多かったのだが…。 そんな中、バンナムは2010年7月に次回作『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3』を発表。 新職業の追加、装備品から装備品へのスキル添付、控えキャラも経験値取得などの新要素が存在するが、本作とはまた別な意味でキャラ贔屓などが発生していたり、細かな問題点も残っており、総合的には「現状維持」の域を出ない作品となっている。 余談 川上とも子氏演じるナナリーの最終作 上記、『テイルズ オブ バーサス』の際には川上とも子氏が病気療養中だった為にかかずゆみ氏が代役としてナナリーを演じた。病気療養中にも一部の作品には復帰していたのだが、テイルズシリーズについては再び演じる機会がないまま亡くなってしまい、以降はそのままかかずゆみ氏がナナリー役を引き継いでいる。