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配信名 ref_in_○○○ ジャンル MTG 性別・年齢 男 マイク 有 配信者ページ http //livetube.cc/reflection ▼実況作品名など FF7 FF9 トルネコ3 MTG スペランカー 配信可能な家庭用ゲーム 【PS2/PS】 EVER BLUE(ダイビングゲー) FF9 テイルズオブジアビス <以下クリア済> スパロボα1~3・IMPACT・Z <以下配信済> FF7 【XBOX360】 怒首領蜂大往生 ロストオデッセイ ACE COMBAT6 ビューティフル塊魂 <以下クリア済> テイルズオブヴェスペリア <以下配信済> MTG Duels of the Planeswalkers 【Wii/GC】 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス バイオハザード無印・4 ナイツ 大乱闘スマッシュブラザーズX 朧村正 スパロボGC エターナルダークネス ●その他VC <以下配信済> シレン3 428~封鎖された渋谷で~ スーパーマリオRPG(VC) FOREVER BLUE(ダイビングゲー) FOREVER BLUE~海の呼び声~(ダイビングゲー) スーパーロボット大戦NEO 【その他配信済】 スーパーロボット大戦64 トルネコの大冒険2 トルネコの大冒険3 特徴 モンゴルから帰ってきた横綱。 リスナーを声で妊娠させることがあるので注意。 「ちゅーして」とねだるとしてくれる。 大事な所でメカバる 合計: - 今日: - 昨日: -
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【ゲーム】テイルズオブファンタジア(SFC) 【作者名】サトリン 【完成度】更新中(08/02/18~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/5123048 【備考】
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田中 豪(たなか ごう) 概要 PS2版テイルズオブデスティニー、テイルズオブレジェンディア及びテイルズオブグレイセス(本編、系譜編サブイベント)などのシナリオライター。 ネタ 特定キャラの贔屓が目立ったり、Gの場合「恋愛要素薄めの友情メイン」の発言→実際はTOP3に入る程恋愛要素濃い上に友情は添え物と言えるぐらい、系譜編では本編で重要視されていた友情の誓いが薄いなどの批判がある。PS2版デスティニーに至っては大筋以外はほぼ原作(PS版デスティニー)と別物である。 Lの場合は「キャラクエが本番」との評価がほとんど、メインクエストでのシャーリィの描写不足などいろいろ問題点が多い。ちなみに、キャラクエの担当は松元弘毅氏と言われているが定かではない。20年くらい前の新聞に載っていた「無実の罪で投獄された人物が、出所後に首謀者本人に向かって『あなたを許す』と言った」という実際にあったことを参考に賛否両論なクロエ編を担当している(ビバ☆テイルズオブマガジン2013年11月号の田中豪のコラムより)。 またティアの設定が崩壊した事で非常に評価が低いファンダム2のティアシナリオを担当している。 グレイセスエフの小説に至っては同じ人物が同じシナリオを手がけたとは思えないほど贔屓が目立ち設定が狂っている。その小説版では、ゲームには微塵も存在しなかった描写や細部の書き換え(キャラの発言が全く変わっているなど)などがある。ちなみに、その描写変更や細部の書き換えは、彼が贔屓にしているキャラにとって、言い方は悪いが都合の良いものにされている。 などなど女性キャラ関連での批判が多いが、総じて家族のような団結力のあるパーティを描くことを得意としている。
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レナ人(れなじん) + 目次 登場作品アライズ 関連リンク関連項目 被リンクページ 登場作品 アライズ 惑星レナの住人。星霊術を使うことができる。 星霊力を使う際に目が光るのが特徴なため、ダナ人からは「光り目」と忌み嫌われている。 + 真相 ※ネタバレ含む 地水火風の四属性と闇属性の星霊術が扱えるが、光属性の星霊術は扱えない(シオンがレイを、テュオハリムがフェアリーサークルを習得しているがDLCによる例外だろう)。 真のレナの民と言えるのはヘルガイムキルのみであるが、レナの星霊によって精神を支配され自身の意思は無く、すでに絶滅の危機に瀕している。 作中で登場する「レナ人」と呼ばれている人々は300年前にヘルガイムキルによって自身の手駒とするべくダナから拉致されて改造を施されたことによって闇属性を扱えるようになったダナ人の末裔たち。実際にレナにある実験施設には大勢の拉致されたダナ人と思われる人々がカプセル内に保存されている(テュオハリム曰く「保存状態はいいが、みな死んでいる」との事)。 つまり大元を辿れば「レナ人」と呼ばれている人々は元々はダナ人だったと言う事になる。 なお、レナ人の名前は「個人名+世代+系統+母集団」で作られており、名字は元々はヘルガイムキルが振り分けた製造識別情報。 レネギスにて領将の一人であり<王>であるヴォルラーンが「レナ人の手によって改造を受けたダナ人」「家名だと思われていたのは単なる識別番号」という事実が判明していたが、皮肉にもレナ人そのものが彼らと同じような存在であった。 ▲ 関連リンク 関連項目 シオン・アイメリス テュオハリム・イルルケリス 被リンクページ + 被リンクページ キャラクター:“赤い女” キャラクター:リンウェル システム:闇属性 設定:ら行 設定:アライズ 設定:ダナ人 設定:ヘルガイムキル 設定:レネギス 設定:惑星ダナ 設定:惑星レナ 設定:星舟 設定:魔法使い ▲
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預言士(スコアラー) +目次 アビス 関連リンク関連項目 類似項目 アビス 預言を詠むことで生計を立てている第七音譜術士。 ただし、預言士であっても秘預言を詠むことは禁止されている。 関連リンク 関連項目 イオン 第七音素 ローレライ教団 ▲ 類似項目 ▲
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アヴァランチ + 目次 登場作品クレストリア クレストリア咎我人の罪歌 ネタ 関連リンク関連項目 類似項目 登場作品 クレストリア キャラクターエピソード「燃え上がれアヴァランチ」に登場するイージスの愛読書。正義の巨大人型兵器に人間が登場して戦う大河戦記小説「白銀の機動騎士アヴァランチ」。「その時森の中からズゴゴゴゴゴッと立ち上がったのは白銀の城ともいうべき巨大な人影であった…。機械仕掛けの巨大な人影は腕をクロスにこう叫んだプラチナムエクステンションビーーム!」が冒頭の一説。イージスは「正義の巨大人型兵器に人間が搭乗して戦う大河戦記小説」と熱く語っており、この物語から正義というものを学んだと言っても過言ではないとも言っている。 第一部の蒼穹編こそシンプルな勧善懲悪を徹底しているが、第二部白亜の銀河編からは第三勢力の参入によりそれぞれの正義に苦悶する濃厚な人間模様が描かれており、第三部四次元世界からの侵略編からはより深淵なテーマを描いている。 ▲ クレストリア咎我人の罪歌 スキット漫画17に登場。原作のキャラクターエピソードスキットと似たような展開でイージスから紹介された。表紙には白銀の機動騎士アヴァランチのいうタイトルと共に機動騎士が巨大なオタオタを相手に燃え盛る市街にて対峙するイラストが描かれている。イージスは「正義の巨大人型兵器に人間が搭乗して戦う大河戦記小説だぞ」と熱く語っている。 これまでの設定から察するに大衆向きのライトノベル的な書籍であるようで、漫画版の表紙とゲーム版のカナタの音読内容から察するに一応小説扱いのようである。 スキット漫画23ではイージスが舞台の演劇をするにあたって「俺がきたからにわぁ!もう心配することなかれ!俺こそは!天下無双のアヴァランチ大納言なりぃ!!」と謎のキャラクターを例によって歌舞伎調で演じていた。 ネタ 由来は「機動戦士ガンダム」から。クレストリア咎我人の罪歌にてそっくりのイラストが描かれたことからほぼ確定である。 重間氏のXスペースでの証言によると、「熊谷氏はアヴァランチネタのスキットを非常に短時間でスラスラと書いていた」と語っておられた。 関連リンク 関連項目 ▲ 類似項目 ▲
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音楽:アビス タイトル フィールド タウン ダンジョン 戦闘 イベント その他 タイトル No. 曲名 使用場面 備考 1-01 abyss? タイトル画面 フィールド No. 曲名 使用場面 備考 1-07 New world 序盤フィールド 開始~アッシュ編 2-23 Guilt,duty,and... 中盤フィールド ルーク断髪後~ケテルブルクでの決意表明 4-01 The last chapter 終盤フィールド ケテルブルクでの決意表明~終了 1-08 Wedge? タルタロスでの移動 序盤、タルタロスが盗賊を追いかけるイベントでも流れる 2-14 Qliphoth? 魔界 魔界 クリフォト をタルタロスで移動するシーン。アクゼリュス崩落からユリアシティに着くまでの間のみ 3-04 Wing of hope? アルビオールでの移動 ケテルブルクでの決意表明前まで タウン No. 曲名 使用場面 備考 1-03 The place of relaxation? ファブレ邸 1-09 The Grocer s Villege? 食料の村 エンゲーブ 1-15 Tartaros? 陸上装甲艦 タルタロス 1-19 The Fortified City? 城塞都市 セントビナー 1-22 The Frontier Fortress? 国境の砦 カイツール 1-24 Port town? 港全般 1-27 Casvelt Ferry? 連絡船キャツベルト 1-28 The Destribution Base? 流通拠点 ケセドニア バテンカイトスでフレーズが使用されている 2-01 The Royal City of Light? 光の王都 バチカル 2-02 Kingdom of sky? バチカル城 2-05 Desert Oasis? 砂漠のオアシス 2-08 The Mining Town? 鉱山の街 アクゼリュス 2-15 The City of Guardians? 監視者の街 ユリアシティ 2-17 The City of Sound Machines? 音機関都市 ベルケンド 2-24 The Lorelei Order s Base? ローレライ教団総本山 ダアト 2-26 The Silvery Snowland? 銀世界 ケテルブルク 2-27 Casino? ケテルブルク カジノ 3-01 The Floating Imperial City? 水上の帝都 グランコクマ 3-02 Blue royal palace? グランコクマ宮殿 3-03 The City of Craftsmen? 職人の街 シェリダン 3-10 Kingdom of sky-confused? バチカル(混乱時) 3-17 The Hidden Villege? ナム孤島 3-27 Arena? 闘技場 ダンジョン No. 曲名 使用場面 備考 1-10 Cheagle Woods? チーグルの森 1-20 Fubras River? フーブラス川 1-25 Coral Castle? コーラル城 2-03 Abandoned Factory? バチカル廃工場 2-06 Zao Ruins? ザオ遺跡 2-07 Deo Pass? デオ峠 2-09 Akzeruth Tunnel? アクゼリュス坑道 2-10 Shurrey Hills? シュレーの丘ほか、各地のセフィロト 2-18 Wyon Mirrored Cave? ワイヨン鏡窟 2-21 Aramis Flooded Caverns? アラミス湧水洞 2-25 Oracle Headquarters? 神託の盾本部 2-28 Theor Forest? テオルの森 3-06 Nature dungeon? タタル渓谷 3-13 Mt.Roneal? ロニール雪山 3-14 Zaleho Volcano? ザレッホ火山 3-15 Feres Island? フェレス島 3-23 Mushroom Road? キノコロード 3-24 Sign of the quiet dark? 深淵のレプリカ施設前半 3-25 Relic of wandering frenzy? 深淵のレプリカ施設後半 3-26 Flow when being dammed up? ネビリムの岩 4-03 Farthest place? アブソーブゲート 4-04 Farthest place-Premonition? アブソーブゲート深部 4-10 Sheaf of soul? レムの塔 4-13 Farthest place-Glint? ラジエイトゲート 4-17 The Glorious Land Eldrant? 栄光の大地 エルドラント(アッシュとの決戦前) 4-20 Crimson pride? エルドラント(アッシュとの決戦後) 戦闘 No. 曲名 使用場面 備考 1-05 The arrow was shot 序盤通常戦闘 開始~アッシュ編 2-22 The edge of a decision 中盤通常戦闘 ルーク断髪後~ケテルブルクの決意表明 4-02 Never Surrender 終盤通常戦闘 ケテルブルクの決意表明~終了 1-14 Fang which wants blood? ボス戦 汎用ボス戦 ライガクイーンなど 1-18 Awkward justice? 六神将戦 4-06 At the time of farewell? ヴァン戦 アブソーブゲート 4-18 meaning of birth アッシュ戦 エルドラントでの一騎討ち時 4-21 time to raise the cross? ヴァン戦 第一形態 4-22 a place in the sun? ヴァン戦 第一形態後半 4-23 finish the promise ヴァン戦 第二形態 3-28 Everlasting fight 闘技場・エキシビジョンマッチ 3-29 Eternal mind 闘技場・エキシビジョンマッチ(敵の秘奥義後) エターニアの曲をアレンジ 元はイベント曲 1-06 Victory!? 戦闘勝利 イベント No. 曲名 使用場面 備考 1-02 プロローグ? ムービー ティアが譜陣へ足を踏み入れるシーン 1-04 Crisis? イベント 危機的場面 1-11 Serious? イベント 深刻な場面 1-12 Pleasantness? イベント コミカルな場面 1-13 Miserable spectacle? イベント 1-16 Oracle-Coercion? イベント 神託の盾関連 1-17 Confrontation? イベント 1-21 Oracle-Sorrow? イベント 神託の盾関連(キャラクターの死亡など) 1-23 Van? イベント ヴァン関連 1-26 Oracle-Conspiracy? イベント 神託の盾関連(重苦しいアレンジ) 1-29 The frequenter? イベント 漆黒の翼関連。リメイク版Dでアレンジされている 2-04 対面? ムービー 六神将がイオンを連れ去る。ルークとアッシュの顔合わせ 2-11 Van-Truth? イベント ヴァンの真実 2-12 Scramble? イベント アクゼリュス崩落前後 2-13 アクゼリュス崩落? ムービー 2-16 タルタロス浮上? ムービー セフィロトの浮上力でタルタロスを外殻へ 2-19 Wish and sadness? イベント 和解のシーンなど 2-20 in between 1 and 0? ムービー ルークの断髪 3-05 セントビナー崩落? ムービー 3-07 戦乱? ムービー キムラスカとマルクトの戦争 3-08 ケセドニア崩落? ムービー 3-09 Guidepost? イベント 預言を読み上げるシーン 3-11 Belief? イベント 3-12 タルタロス打ち込み? ムービー タルタロスによる地殻突入作戦 4-05 Farthest place? イベント ヴァンとの戦闘前 4-07 ヴァン死亡? ムービー ルークに破れ、プラネットストームに墜ちていくヴァン 4-08 決別、そして・・・? ムービー 4-09 ホド浮上? ムービー エルドラントの浮上 4-12 晴れ渡りゆく空? ムービー オールドラントの瘴気を中和 4-11 mirrors? イベント ルークとアッシュに関わるイベント主題歌のアレンジ 4-14 Happiness in my hand? イベント ルークとティアがエルドラントを眺めるシーン 4-15 決戦の時来たるA? ムービー 4-16 決戦の時来たるB? ムービー 4-19 promise ムービー ルークとアッシュの決闘、その後は 4-24 すべてのために・・・? ムービー 4-25 ローレライ復活? ムービー 4-28 星空への願い? ムービー 4-29 溢れる想い、再会? ムービー タタル渓谷、ティアの目の前に現れたのは・・・ その他 No. 曲名 使用場面 備考 3-16 Game over? ゲームオーバー 3-18 Theme of Mini Game? ミニゲーム 倉庫番など 3-19 Tales of DB Theme? ミニゲーム ドラゴンバスター 3-20 Tales of DB Room Guarder? ミニゲーム ドラゴンバスターのルームガーダー戦 3-21 Tales of DB Ending? ミニゲーム ドラゴンバスターのエンディング 3-22 Tales of DB Game Over? ミニゲーム ドラゴンバスターのゲームオーバー。残念 COMICAL DUNGEON ミニゲーム 迷路屋敷で流れる曲。元はTOEのダンジョン曲 4-28 あの日の眼差し スタッフロール
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+ 目次 ジアビス(10周年記念ファンディスク テイルズ オブ ファンダム 外伝DVD) レディアントマイソロジー(レモングミ編) イノセンス(レアバード⭐︎アドベンチャー テイルズユニバース危機一髪!) レディアントマイソロジー2(ゴールデングミ編) ツインブレイブ(朗読ドラマCD 風に願いを) 登場なし ジアビス(10周年記念ファンディスク テイルズ オブ ファンダム 外伝DVD) リッドが出演。 主人公決定戦を行う内容。 レディアントマイソロジー(レモングミ編) リッドが出演。 ゲーム考案。ファラの料理ナビ、メルディの旅のメルニクス語指差し案内、キールの脳を鍛えるテイルズトレーニング、自身の猟師経験を活かしたモンスターハン○ー(モン○ンがギリギリアウトなため、言い切る前にジェイドに裏は連れて行かれてボコメキョにされた)。 恋愛ゲーム内なら帰宅部らしい。 イノセンス(レアバード⭐︎アドベンチャー テイルズユニバース危機一髪!) キールが出演。 エターナルグミが1万年に1度、3つに分裂。世界で異常現象が発生し、このままだと世界は滅亡するらしい。 メルニクス語による古文書の解読の為、ジェイドとプレイヤーがキールの元に訪れる。エターニアでも実験用のネズミがしゃべりだして大騒ぎ。キールもメルニクス語しか喋れなくなる(それがクイズとなったのち、治った)。 その後ジェイド達はエターナルグミのかけらを求めて、キールのアドバイス通りリバースの世界へ。 レディアントマイソロジー2(ゴールデングミ編) メルディが出演。 マイソロ3の出場権を争う。 テイルズ歴が長く、カタコトの指示が運営からあるだけで普通に喋れる…なんていうメタなことも。 ツインブレイブ(朗読ドラマCD 風に願いを) リッドとファラが出演。 TRACK 1.ドエニス畑をめざして 2.旅のきっかけ 3.アビーとの出会い 4.二人の言い争い 5.本当の狙い 6.別れ 7.続いていく旅路 バロールの商店で、アビーという商人と出会う物語。 登場なし ファンタジア(アップルグミ編)、リメイク版デスティニー(オレンジグミ編)、デスティニー2(ピーチグミ編)、ラタトスクの騎士(劇団シンフォニア-学園篇-)、リバースPSP版(ピーチパイ編)、ヴェスペリア(テイルズチャンネルDVD -ヴェスペリアチャンネル篇-)、ハーツ(ビバハートフル! テイルズオブDVD ハーツチャンネル篇)、VS(ザ・ダークナイト)、グレイセス(ドラマチックDVD 大人になりたい?編) 一番くじ テイルズ オブ シリーズ 20th Anniversary D賞 オリジナルドラマCD「『スケベ大魔王』一行危機一髪!?~湯けむりに消えた悲鳴~」
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テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2 【ているず おぶ ざ わーるど れでぃあんと まいそろじーつー】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ固有ジャンル名 君のためのRPG) 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 アルファ・システム 発売日 2009年1月29日 定価 5,200円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 PSP the Best 2010年9月30日/2,800円 配信 【PSP/PSV】2013年11月28日/1,800円 判定 なし ポイント 戦闘バランスの悪さキャラ人選にやや難ありシステム面に特に不具合はなしティアとジェイドの贔屓が酷いユーザーによっては支持の声もあり テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 問題点 システム・バトル面 キャラクター・ストーリー面 賛否両論点 「テイルズ オブ ゴールデンビクトリー」について 評価点 総評 その後 余談 概要 『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターが共演する作品。前作『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』の続編だが、世界観に若干つながりがある程度でまったく別の物語であるため、前作をプレイしていなくても遊べる。 自分で作成した主人公が、歴代シリーズのキャラ(全員ではない)と冒険するRPG。舞台的にはパラレルワールドのようなもので、ギルドを拠点としてクエストをこなしながらストーリーを進行させていく。 ダンジョンと戦闘シーンは『テイルズ オブ ジ アビス』に似た3D表示。 キャラメイキングにより主人公の顔つきや色、声などをかなり自由に選べる。装備によって主人公のグラフィックも変化する。主人公にデフォルトのキャラクターが設定されている他のシリーズと比べ、固有ジャンル名「君のためのRPG」が示すとおり、主人公=プレイヤーの分身であることが色濃く打ち出された外伝作品である。 問題点 システム・バトル面 クエストは「アイテムを一定数集める」「特定の敵を必要数倒す」という単純なもので、黙々と数をこなすことが必要になる。基本的に作業ゲーが嫌いな人にこのゲームは向かない。 料理をつくって納品するクエストで、ポトフ納品クエストの発生条件が怪しい。公式攻略本に書かれた条件を満たしても発生する場合しない場合に分かれる。公式発表では「発生条件は間違っていない」ということになっているが…。 職業や武器のステータスのバランスが悪く、強さに差がある。 クリティカル率や詠唱時間短縮などの戦闘スキルは、キャラ個人にではなく装備品への付加スキルとして与えられている。このため、職業の設定で装備可能アイテムが異なると、それがそのままキャラの強弱に反映されやすい。また、難易度が上がれば上がるほど、いかに強い装備品を手に入れられるかが明暗を分けてしまう。 大剣士の攻撃力が他と比べて突出しすぎている。その一方、腕に直接武器をつける設定ゆえに腕防具が装備できず防御が低くなりがちな格闘家やモンク、「一撃のダメージの少なさを手数で補う」と言われるが手数が多いほど威力の低下するゲームの仕様で悲しい攻撃力の双剣士はかなり不利である。 歴代シリーズキャラもそれぞれ戦闘スタイルや装備可能品が異なるため、彼らの強さの差についても同じ事が言える。大好きなあのキャラを使いたいのに、装備品のバランスや与ダメージの仕様がいまいちで二軍行き、というのはお祭りゲーとして悲しい話である。 「コチハン」という技には石化(=戦闘不能)効果があるのだがその発生確率が非常に高い。そのためこの技を覚える『エターニア』のチャットと『シンフォニア』のコレットはマニアモードのレベル上げに必須とも言われている。 原作の仕様上、複数の種類の武器を装備できるキャラが居るが、武器の種類による補正が一切存在しないため、単純に攻撃力の高い武器を選択することになる。これにより同系統の剣士でも斧を装備した剣士(戦闘画面では剣装備)の方が技性能は変わらないのにダメージは数段上という格差が生じている。 一周目終了くらいまではどの職業でも支障はなく、好みの問題でいける。だがチリも積もれば何とやら、周回してレベルを上げるに従って、わずかな開きだったステータス値はどんどん間をあけ、職業の格差は広がっていく。 難易度最高ランクの特別ダンジョン「世界樹の洞」にいたっては、大剣装備キャラや一部の術キャラ・秘奥義が優秀なキャラ以外はほとんどダメージが通らない。必然的に連れて行ける職業や歴代キャラは決まってしまうという状態に。 『ファンタジア』『エターニア』『リバース』『レジェンディア』から参戦した歴代キャラのなかには、秘奥義の存在しない原作を再現という理由で秘奥義無しのキャラクターがいる。が、一方で同じく秘奥義がない『テンペスト』のキャラクターに新しく秘奥義が追加されている。「秘奥義が無い=カットインが存在しない」という事も含めて原作再現という名の手抜きではと見る向きがある。 詳しく言うと『ファンタジア』『エターニア』『レジェンディア』は原作でそれらしい必殺技を持たないこと、『リバース』は「原作では二人一組で秘奥義を使うため一人では使えない」という理由で秘奥義がカットされた。無理に全員に秘奥義をつくってファンから捏造扱いされる恐れを考えたのかもしれないが、やはりないのは寂しいという声も否めない。ちなみに、後発のお祭りゲーである『バーサス』では登場キャラ全員が秘奥義が使えるようになっている。 因みに海外版『アビス』ではゲスト参戦のミントに「タイムストップ」という秘奥義が、本作と同時期に開発していた『ヴェスペリア』では隠しボスのダオスに、海外版『アビス』の使いまわしとはいえ「スーパーダオスレーザー」という秘奥義が新たに作られている(*1)。 また『シンフォニア』のプレセアや『アビス』のアニスは演出が目立つ隠し秘奥義や二周目からの追加秘奥義などを使用するのに対して、『エターニア』のリッドは代名詞ともいえる「極光壁→極光剣」に繋がらないなどと「ファンサービスとかじゃなくてスタッフが優遇したいから優遇してる」「スタッフはロリコン」などときつい意見も多々出てしまっている。 リッドの秘奥義に関しては『アビス』の頃から極光壁単体である。これはかなり前から「極光壁→極光剣」にしてほしいと言われていた事だった。またプレセアはともかくアニスが二周目以降限定でしかない「殺劇舞荒拳→十六夜天舞」というリッド同様のコンボ秘奥義を使っている事から不満の声が大きくなった面がある。なおリッドの極光剣は、2012年発売の『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』にて実現した。 秘奥義演出が微妙なものも少なくない。特に『イノセンス』の主人公ルカは不自然なモーションのせいで、秘奥義台詞「天を統べる覇者の証」をもじり「天を滑る覇者の証」と言われてしまっている。これに関しては『マイソロ3』でも修正されていない。 また、フィリアとエステルの「セイクリッドブレイム」が原作だとそれぞれ違う演出なのにエステルはフィリアに合わせられてしまっている。これに関しては『マイソロ3』で修正がかけられた。 『テンペスト』は該当ページを見てわかるとおりシリーズ屈指の不遇作品なので、救済サービスと考えられなくもない。他にもスキット用の顔グラフィックが作られたり戦闘以外のイベントでボイスが付いたりと、他作品では当たり前だった要素が本作で初めて叶えられている。 容量の関係かキャラクター一人につき使用可能な術技の上限数が20程に抑えられており、原作で技が多かったキャラは割を食っている。 『デスティニー』の主人公スタンなど、『マイソロ1』でほとんどの技を持っていたキャラも、技の数が減少している。 ちなみに『ヴェスペリア』の主人公であるユーリの技はたった7つである。スキット登場数も、彼とヒロインのエステルは他キャラの半分以下。本作の開発時期が『ヴェスペリア』と被っており、ゲスト参戦扱いのため。(ただし、エステルの方は術のエフェクトを他キャラと同様に流用していることもあり技数は普通並み)『マイソロ3』では他キャラと同様技数が20になった。 ストーリーに関するクエストを受けると、ストーリー上必要なキャラが1,2人強制的にパーティインすることがある。歴代キャラの加入レベルは一律Lv10(初期からのメンバーはLV1)のため、このときに強制加入キャラを育てていないと厳しい戦いになりがち。 実際、仲間になったばかりのLv10キャラをつれてLv40近くの敵がいるマップに行くクエストがある。ルカとアニーが強制加入する「ガレット村の精霊を求めて」というクエストがそれにあたる。強制加入メンバーが複数いるクエストは多いが、アニーはこのクエストの依頼を受けて初めて使用可能になるため、あらかじめ育てておく事ができない。したがって、依頼を受けてから地道にダンジョンでアニーのレベルを上げるか、諦めて強行するかという面倒くさい感じになる。 ただし、この点においては『マイソロジー3』で改善されている(待機しているメンバーもレベルは上がる)。 また一回も強制任務に参加しないキャラクターもいれば、作品オリジナルヒロインのカノンノよりも多く参加するキャラクターも存在する。 キャラクター・ストーリー面 シナリオ上でのキャラの出番の差が結構ある。重要シーンでは学者キャラしかろくに登場しない。 話の都合上、専門的な部分を解説してくれる学者キャラが必要ではあるが、それ以外のシーンでは他のキャラクターに活躍の余地を与えても良かったのではないだろうか。 また、学者は学者でも学生であるキールや、学者ではないものの天才的な頭脳を持つジーニアスなどは上記の扱いをほとんどされない。キールに至っては頭が固く、ほかの天才キャラに自分の意見を論破される役どころが多い。 学者以外で出番が多いのはヒロインのカノンノと船長という立場にいるチャットぐらいである。チャットは原作での影の薄さもあり「原作よりボイスつきの台詞が多くないか?」という意見までも見られるほど。 原作と比べて、キャラクターの性格の特徴に誇張傾向がある。 例えば『ファンタジア』の主人公クレスは情報収集のためにギルドを一時離脱し、有益な情報を入手するのだが、後に語られる情報収集の方法が「相手にダジャレを言って和ませ、聞き込みをしやすい雰囲気にする」というもの。 原作(特にSFC版)でもクレスがダジャレを言うシーンがない訳ではないが、なんとない発言が偶然ダジャレになってしまった程度のもので、今作のようにダジャレに自信があるそぶりは見せていない。 ちなみにクレスのダジャレキャラ化は本作特有ではなく、お祭りゲーや予約特典DVD(『アビス』やPSP版『ファンタジア』など)でも同様の誇張がある。 元々、PSへのリメイクの際にフェイスチャット(スキット)で追加された「僕は絶対にダオスをだおす(倒す)!」「カレーはかれぇ(辛ぇ)」が非常に有名になり、一人歩きしてしまった影響だろう。因みにPS版が出た段階でこのダジャレには批判の意見が結構な量で上がっていたりする。(特にダオス)それでも当時は今に至るまで誇張されるとは思いもしなかった為、賛否こそあれど微笑ましいレベルで済んでいたのだが…。 また、ダジャレとは別に原作ではその兆候すらなかった妙にホモ臭さを匂わせる一部の言動(*2)もこのダジャレキャラとの相乗効果で強く批判されることがある。 学者たちのスキットでジェイドの「中性子爆弾は綺麗な爆弾」発言には「不謹慎だ」という批判意見が多くみられた。 『レジェンディア』の主人公セネルの髪型がなぜかパーマに(顔グラも3Dモデルも)。『マイソロ1』では普通だったのに…。 『D2』のカイルの髪型も 「ドリアン」 と揶揄さえるような3Dモデルになってしまっている。 アビスキャラの持ち上げが異常。特にティア、ジェイドが顕著。 ジェイドはストーリーでかなり目立ち、下記の「テイルズ オブ ゴールデンビクトリー(以下、本文中はGV)」が大きな問題となっている。ティアも持ち上げや見下しが多い。 よく挙げられるのは「デスティニー」のリオンを「ティア持ち上げのため猪突猛進な性格に改悪」した挙句リオンを「軍人として無能」呼ばわりしたり、素直になれないリオンの様子を疑問に思うルカに対して「他人の顔色を伺ってるルカじゃ理解できない」など。 誤解の無いように付け足すが、リオンはリメイク版含めて入隊した経緯やその真意はともあれ、自分の実力でそれなりの地位にまで上りつめ、与えられた任をしっかりとこなしており、軍人としては非常に優秀である。むしろ、「アビス」本編や「ファンダム2」の設定や描写を見る限り、逆にティアの方がよっぽど軍人として無能と批判を浴びることも。 そもそも、ティアは本作のように一々他人をこき下ろすような性格ではない。この傾向は『バーサス』でも見られたが『マイソロ3』では大分大人しくなった。 エスコートタイトルではあまり参戦する機会のないキャラクターが登場したのでそれらのファンは喜んでいたのだが…。 氷の精霊であるセルシウスが『エターニア』枠のキャラクターとして登場し仲間になるのだが、原作と全く違う性格なためほぼ別キャラと化している。寧ろその雰囲気と担当声優から『シンフォニア』でのセルシウスを元にしているのではないかとも考えられるが、それならそれでなぜ外見を『エターニア』版にしたのか。そもそも操作キャラとなるのは『なりきりダンジョン2』と『3』でのコスチューム着用時のみである。 作品によって参戦するキャラクターの数が偏っている。キャラ扱いのほうに度を越したといえるほどの贔屓は無いといえ、お祭りゲーの宿命とでも言うべきなのだろうか…。 『アビス』からは6名。『ファンタジア』『エターニア』からは5名。キャラ総数の多い『デスティニー』『シンフォニア』からは7名など、全体的に各作品のキャラの出演数が多いのが特徴。 逆に『テンペスト』『レジェンディア』、そして緊急参戦の『ヴェスペリア』からは僅か2名のみ。『ヴェスペリア』は開発時期が本作と重なっていることを考えると妥協出来なくもないが、他2作の扱いは純粋に不当である。 他作品から2名以上追加メンバーがある中、『レジェンディア』からは1名しか追加されなかったことは波紋を呼んだ。また、他作品は主人公とヒロインは全員参戦したため、『レジェンディア』からヒロインのシャーリィでなく人気の高い女性キャラであるクロエが参戦したことが物議を醸した。ただ、シャーリィは原作での行動が(裏で複雑な事情があったとはいえ)問題視されがちでファンから批判されやすい為、それを考慮したのかもしれない。 シリーズのお祭りゲーでは初となる作中ムービー・EDムービーが挿入されたが、もの凄く微妙なクオリティ。 絵自体は恒例のプロダクションI.G.による美しい絵だが、まったく動かない。時折キャラの台詞があてられるたびに微妙に口元が動く程度……の連続。「紙芝居」を想像していただければ大体合っている。 その一方で、(続編の『3』以上に)これでもかと歴代キャラを詰め込み、映像と良い感じにシンクロしたボーカル曲が流れるオープニングアニメは好評。 ストーリーについても手放しに評価出来るとは言い難い。 大筋は一口に言えば「自分の中の負を越える」。マイナスの感情が暴走して魔物化した人々を止めてその心を救い、最終的にはラスボスまで浄化するというもの。それ自体は悪くないのだが、極端にいえば気の持ちようひとつという内面的なテーマのため、敵陣営の各々がそれなりに目的を抱いて主人公に向かってきた前作と比べると若干地味な感じは否めない。 負を乗り越える、という事で歴代キャラクターから3人が負の感情に取り付かれ、2人は原作再現とも言える形で取り付かれ、理由も「故郷を滅ぼした」「両親の仇」とかなり重い。だが、その中の一人である『アビス』のアニスだけ理由が「両親に甘えられなかった」と何故か妙に軽い。 確かにアニスはそうそう両親に甘えられる立場ではなかったが、「アビス」本編で特にそれがクローズアップされていた訳ではなく、もっと重いエピソードがあった。他の歴代キャラクターにも重い設定を持つキャラクターが多くいる中、何故アニスのみこの的外れ感が否めない設定が採用されたのか。 ラスボス「ゲーデ」のキャラクター性は実に賛否両論。いうなれば 「邪気眼」「厨二」 という表現がぴったりくるキャラクターであり、その台詞も「痛い…痛い…」「寒いよ…心が寒いんだよ…」などと、人によっては嫌悪感を示す事も少なくない。 「世界にある負の感情の具現化」という設定を考えればこれらの言動ももっともではあるのだが、設定そのものが抽象的な上、シリーズキャラクターとの敵対動機や人物背景が希薄であり、訴える叫びが激しいわりにプレイヤーがそれを実感しにくく、「見ているこっちがサムいんだよ…」と言われかねない難儀なボスとなってしまった。 賛否両論点 「テイルズ オブ ゴールデンビクトリー」について GVとは、本編ストーリーをクリア後に「周回プレイ」ではなく「継続プレイ」を選択すると遊べるようになる、いわゆるおまけクエスト(全4回)。『シンフォニア』のゼロスを演じている小野坂氏が別作品の特典DVD内で出した提案を、スタッフがアイデアをふくらませる形で実現したもの。 このクエストにおいて、キャラ崩壊はもはや通過儀礼。シリーズネタ・楽屋ネタ・中の人ネタ・パロディ・ネタバレ当たり前のやりたい放題なクエストとなっており、純粋にストーリーだけを楽しむタイプのファンにはややハードルが高い、というか"原作のイメージを根底から打ち壊す"ようなシーンも盛りだくさんで、受け入れられない層からは蛇蝎の如く忌み嫌われている。キャラの声優の演技も(特にジェイドの小安氏、ゼロスの小野坂氏など)、場面によっては完全に「中の人」のノリとなっている。 そもそも元ネタがDVD特典での小話であるため、それを知っている一部のファン以外には元ネタやノリが伝わらず、完全に置いてけぼりになってしまう。 あくまで一部ファン向けのオマケ要素であるため、「キャラ崩壊が嫌な人はやらないでください」という公式警告文が出されている。そしてネタをネタとして割り切れるプレイヤーならばそれなりに楽しめる内容であり、特典DVDネタが生かされている点は概ね好評であった。コレに関しては、非難一辺倒というよりは賛否両論が正しい。 特典DVDネタが分からない人は、無理してクエストを受けなければいいのではないかという考えもある。しかし、問題はそこではなく、クエストを受ける「条件」である。 このクエスト4編は、特定の条件を満たすとそれぞれイベントが発生し、受諾可能な状態になるのだが、クエストを受ける受けないに関わらず、イベントが発生した時点で各クエストに出演するキャラクター数名がギルドを離脱してしまう。という問題がある。 再びそのキャラクターを使いたければクリアしなければならない。たとえキャラ崩壊や過激な声優ネタ、シリーズネタを見たくないとしてもうっかり発生条件を満たしたが最後、クエストに呼べる仲間が減ってしまう。仲間を全員揃えておくためには、結局クエストをクリアせざるを得ないのだ。 ちなみに条件は、継続プレイを開始してから「ギルド内の全キャラに話しかける」「クエストを数回受ける」「次のクエストで離脱するキャラがパーティにいない」……何も知らないでプレイしていたら100%引っかかるというのは、流石に如何なものか。 継続プレイは「本編クリア後、ギルドを去っていた主人公が戻って皆の歓待を受ける」という設定で始まる。全キャラボイス付きで祝ってくれるので、まあ普通に考えれば「あのキャラに出迎えて貰える」と全員に話しかけてみるのが人情であろう。 「クエストを数回受ける」条件のハードルの低さは言うまでもない。ていうか条件なのかコレは 最終的に書悪の根源であるジェイドとゼロスを戦闘で成敗し(*3)、本クエストを全て終了すると継続プレイは自動的に終了し、周回へと引き継がれる。継続プレイはストーリーをすべて消化している設定上、通行可能ダンジョンや採取可能アイテムが全て開放されており、普通の周回よりも断然やりこみプレイに向いている。なのに上記のメンバー強制離脱も含めてこうした「GVありきな仕様」でプレイが縛られてしまっているのも、GV苦手派の不満を増加させている一因になっている。 評価点 主人公のキャラクターメイキング要素が前作から大幅に増加。せいぜい3パターンずつしかなかった声や顔パーツのバリエーションが増えて、自由度が上がった。 また、前作では主人公の性別が変わっても扱いが変化せず、女性主人公を選ぶと不自然な会話に聞こえるシーンがあったが、今作では性別に合わせてキャラの会話の端々が適宜変わるようになった(外見の評価が「凛々しい」→「かわいい」になるなど)。 ガイやゼロスなどは、そのキャラ設定(*4)から主人公への対応自体が性別によって異なる(*5)。 前作の不満点の多くが改善された。 攻撃中の軸ずれが今作で解消され、コンボ中に技が空振りする事が減った。技のTP消費量も前作の約半分ほどに軽減。モッサリ感もある程度改善された。 演出面も強化された。歴代キャラの秘奥義には描き下ろしのカットインがつき、効果音や術技のエフェクトなども一新され前作で感じられた手抜き感はほぼなくなった。 前作ではNPC扱いだったヒロインのカノンノが戦闘参加するようになった。 前作では歴代キャラクターが19人しか登場せず、しかも内5人は戦闘に参加しなかったが、今作では大幅に増えて約2.5倍の50名が登場。もともと原作から非戦闘員だった『リバース』のクレアを除く全員が戦闘に参加する(内2名は仲間にはならず敵として対戦のみ)。 前作で不評だったクエストごとのパーティ解散がなくなった。また、パーティを組むときに好感度によって加入をことわられることもなくなり、いつでも好きなキャラで自由にパーティを組めるようになった(ストーリークエストの特定キャラの強制参加は除く)。 戦闘BGMのクオリティの大幅向上。PSPの内蔵音源で演奏されたためSFC並みの音質だった前作とは異なり、ストリーミング再生によって原曲の迫力を損なわない仕上がりとなった(↓下記の音楽の評価の項目も参照)。 術技にスロット制を採用。戦闘中の操作キャラの術技ショートカットは十字キー+×ボタンの組み合わせによる4種類が基本だが、Lボタンを押すことで最大3つのスロットに設定された術技を瞬時に切り替えられる。わざわざメニューを開かずとも、4種類×3スロットで一度に12もの技を使用可能。 スキットは488本と多く、この手のお祭りゲーに求められる登場人物たちのキャラ描写を大いにフォローしている。作品の垣根をこえて同じような悩みをかかえたキャラ同士が仲良くなったり、意外な相性のよさが見られたり、原作のワンシーンを再現したやりとりなど、ギャグもシリアスも両立。実際に原作をプレイしていないとわからないマイナーな小ネタも随所に仕込まれている。シリーズのファンには嬉しいスキットが多数。 音楽の評価が高い。 ED曲はOPの「flyaway」と同じくBACK-ONの曲だが、周回するプレイヤーへのサービスとして1周目「Where is the future?」、2周目以降「Re start」と曲が異なる。 本作オリジナルの戦闘BGMはこれまでテイルズ歴代作品の音楽を担当した桜庭統・椎名豪・中村和宏の3人が作曲。通常戦・ボス戦など数種のシチュエーションに応じてそれぞれ3人全員が曲をつくり、プレイ中に一定条件を満たすと好みの作曲家の曲をセレクトできるようになる。また、主人公が専用装備を手に入れる「レディアント戦」は前作では中ボス戦の戦闘曲があてがわれていたが、今作では桜庭が専用の曲「Radiant Battle」を書きおろしている。 歴代作品からの曲は中村和宏がアレンジ(『レジェンディア』に関しては作曲者の椎名豪がセルフアレンジ。こちらも原作同様、オーケストラの音を使用したアレンジとなっている)。 これら戦闘曲はサウンドトラックのDISC3・4に収録されている。総数50曲近い大ボリュームとなっており、聴き応えもある。 総評 本作はテイルズ オブ シリーズから派生したいわゆる「お祭りゲー」である。したがって歴代のキャラが一堂に会するオールスター作品である。同時に、主人公を自分の手で作れる、クリア後解放されるダンジョンや難易度チョイスなど周回プレイに配慮している、web連動で他のプレイヤーが育てた主人公を仲間にできる等の要素から、シリーズを離れたやり込みゲーとしても楽しめるつくりとなっている。 前者の点から見たとき、特定の作品贔屓や度をこした冷遇、キャラを壊しかねないスタッフのお遊びなど、近年のテイルズ オブ シリーズに散見される問題はこの作品でも例外ではない。後者の点では、周回を想定した点が見られるにかかわらず、周回を重ねる(レベルを上げる)ほどにゲームバランスが怪しくなりがちなのは問題。愛情でカバーしきれるかというほどキャラの強さに差が出るのは、お祭りゲーとしてどうかというところであろう。 その一方、格段に自由度の上がったキャラメイキングやゲーム性、お祭りゲーの醍醐味であるファンサービス要素、また前作で改善要望の挙がった点の多くに対して工夫が凝らされたという事実そのものについてなど、評価されるべき点も決して少なくはない。(その成果は個々のユーザーに評価を委ねるとしても、少なくともユーザーの声の一部に何らかの回答がなされたことは事実)。キャラ贔屓に関しても、傾向はあるが他の作品に比べればそこまで極端でもないという意見もある。 ガッカリという人もいれば、良作の範疇だという人もいる。プレイヤーによってかなり評価の左右される作品である。 その後 今作と『テイルズ オブ バーサス』でシリーズの作品のファンの対立がより一層激しくなってしまった。 しかし今作はお祭りゲーとしてはまだ良いほうで、問題は、今作の時点で一部キャラ贔屓・優遇不遇作品の存在・原作を軽視した描写・キャラ崩壊などがあると感じているファンが一定以上いたにもかかわらず、その問題点を無視してさらに悪化させたことである。『バーサス』で上記の問題がなくなっていれば、今作もそこまで取りざたされなかったかもしれない。 一応この作品単体でみるとシリーズ間の優遇問題はあるものの前作と比べると登場人物が格段に増え、人数が少ないシリーズもそのぶんストーリー上でいい立場にあるなど確実に問題は改善されてはいた。そのため不快に感じるファンだけでなく、次回作へ期待するファンも多かったのだが…。 そんな中、バンナムは2010年7月に次回作『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3』を発表。 新職業の追加、装備品から装備品へのスキル添付、控えキャラも経験値取得などの新要素が存在するが、本作とはまた別な意味でキャラ贔屓などが発生していたり、細かな問題点も残っており、総合的には「現状維持」の域を出ない作品となっている。 余談 川上とも子氏演じるナナリーの最終作 上記、『テイルズ オブ バーサス』の際には川上とも子氏が病気療養中だった為にかかずゆみ氏が代役としてナナリーを演じた。病気療養中にも一部の作品には復帰していたのだが、テイルズシリーズについては再び演じる機会がないまま亡くなってしまい、以降はそのままかかずゆみ氏がナナリー役を引き継いでいる。
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アルバート流(アルバートりゅう) +目次 登場作品アビス 関連リンク関連項目 類似項目 登場作品 アビス ユリア・ジュエの弟子にして後の夫であるフレイル・アルバートが興したホド特有の剣術で、盾を使わず攻撃力に長けているのが特徴。 無手でも戦えるようにすることを念頭に置かれているためか、烈破掌や崩襲脚など格闘技も多い。 これを改良したのがシグムント流。 ▲ 関連リンク 関連項目 ルーク・フォン・ファブレ アッシュ ヴァン・グランツ ▲ 類似項目 ▲