約 1,104,318 件
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/432.html
テイルズ オブ バーサス ID+ゲーム名 ガルド キャラクター全員出現 全キャラGP99999 全キャラGP999999 ユーリ&ファラ最大TP TP回復MAX ID+ゲーム名 _S ULJS-00209 _G TALES_OF_VS ガルド _C0 GULD MAX _L 0x212492A8 0x3B9AC9FF キャラクター全員出現 _C0 CHARA ALL _L 0x2124972C 0xFFFFFFFF _L 0x21249730 0xFFFFFFFF 全キャラGP99999 _C0 ALL CHARA GP99999 _L 0x4124997C 0x0023014F _L 0x0001869F 0x00000000 全キャラGP999999 _C0 ALL CHARA GP999999 _L 0x4124997C 0x0023014F _L 0x000F423F 0x00000000 本来の限界値は99999 それ以上だと不具合の可能性あり ユーリ&ファラ最大TP TP回復MAX _C0 Farah TP MAX _L 0x111FB400 0x000003E7 _L 0x111FB402 0x000003E7 _C0 yuri TP MAX _L 0x111FB280 0x000003E7 _L 0x111FB282 0x000003E7
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/280.html
テイルズ オブ バーサス ID+ゲーム名 ガルド キャラクター全員出現 全キャラGP99999 全キャラGP999999 ユーリ&ファラ最大TP TP回復MAX ID+ゲーム名 _S ULJS-00209 _G TALES_OF_VS ガルド _C0 GULD MAX _L 0x212492A8 0x3B9AC9FF キャラクター全員出現 _C0 CHARA ALL _L 0x2124972C 0xFFFFFFFF _L 0x21249730 0xFFFFFFFF 全キャラGP99999 _C0 ALL CHARA GP99999 _L 0x4124997C 0x0023014F _L 0x0001869F 0x00000000 全キャラGP999999 _C0 ALL CHARA GP999999 _L 0x4124997C 0x0023014F _L 0x000F423F 0x00000000 本来の限界値は99999 それ以上だと不具合の可能性あり ユーリ&ファラ最大TP TP回復MAX _C0 Farah TP MAX _L 0x111FB400 0x000003E7 _L 0x111FB402 0x000003E7 _C0 yuri TP MAX _L 0x111FB280 0x000003E7 _L 0x111FB282 0x000003E7
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15581.html
テイルズ オブ ファンタジア 琥珀の回廊 +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンタジア 琥珀の回廊 分類 小説 発売日 1999年9月 販売/出版 株式会社エンターブレイン 著者 矢島さら 価格 672円(税込) 商品画像 コメント クラースとミラルドのその後のお話です。 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:ファンタジア ▲
https://w.atwiki.jp/mojojingai/pages/62.html
【タイトル】テイルズ オブ ハーツ 【作者/出版・制作会社/ハード】バンダイナムコゲームス 【登場人外】機械人(ロボット) 【あらすじ】主人公・シングは、村の浜辺に打ち上げられた兄妹・ヒスイとコハクを発見する。彼らは、古代の技術で作られた「ソーマ」という武具を探しており、シングの祖父であるゼクスのもとにやってきたのである。シングはゼクスのソーマを勝手に持ち出し、村近くにある岬の祠に祭られている母の形見のソーマをコハクに渡す。そこに、兄妹を追っていた謎の魔術師が再び現れた。コハクは人間の感情を司る「スピリア」に攻撃を受けてしまい、さらに3人を助けるべく駆けつけたゼクスも重症となる。シングはコハクを救うべく、ソーマを使って彼女のスピリアの中へ入り込んだ。するとそこには、コハクとは違うもう一人の少女・リチアが存在した。シングはリチアに、何故コハクのスピリアの中に入り込んでいるのか問い詰めたが、その答えを聞く前に彼女は姿を消し、さらにコハクのスピリアが粉々に砕け、世界各地に飛び散ってしまった。二度とコハクのスピリアの中に入り込むことができなくなり、コハクの感情も失われてしまった。シングは責任を感じ、世界中に散ったスピリアの欠片を集めるべく、故郷を後にしたのであった。 パーティの仲間の一人であるクンツァイトが、古代技術で作られた機械人である。 シナリオには他にも多数の機械人が関わってくる。 人間とロボの主従関係に燃えを感じる人におススメ。 とりあえずロボット側がすごい。すごい主人のために頑張る。ロボットの超絶理論で頑張る。もう主人以外見えてないトンデモ発言・ぶっとび行動してくれる。すごい。意思を持たない機械人ももちろん居る。すごい。すごいロボット。言いなりで動く。むしろ人間側がうざい。ロボットけなげ。機械人良い奴。機械人嘘付かない。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3931.html
本項では『テイルズ オブ エターニア』とPSP移植版を併せて紹介しています。 判定はどちらも「良作」です。 テイルズ オブ エターニア 【ているず おぶ えたーにあ】 ジャンル 一般 ロールプレイングゲーム公称 永遠と絆のRPG PS版裏を見るPSP移植版 対応機種 プレイステーションプレイステーション・ポータブル メディア 【PS】CD-ROM 3枚組【PSP】UMD 1枚 発売元 ナムコ 開発元 【PS】日本テレネット / ナムコ【PSP】ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 【PS】2000年11月30日【PSP】2005年3月3日 定価 【PS】 通常版 7,140円 プレミアムボックス 10,290円【PSP】5,040円(税込) プレイ人数 【PS】1人(戦闘のみ1~4人)【PSP】1人 セーブデータ 【PS】1ブロック使用【PSP】400KB前後使用 レーティング CERO 全年齢対象(*1) 周辺機器(PS) マルチタップ(戦闘のみ)ポケットステーション 廉価版 【PS】PlayStation the Best 2002年11月7日/3,465円【PSP】PSP the Best 2005年12月1日/2,800円 配信 【PSV】2013年11月28日/2,500円 判定 良作 ポイント シリーズ初期3作の集大成現在に受け継がれる基礎の原点やり込み要素も抜群ハードの性能を見せ付けた移植版 テイルズ オブ シリーズ 概要 ストーリー PSP版での追加・変更点 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 変われる強さ、変わらぬ思い。 概要 テイルズ オブシリーズのメインタイトル第3弾。略称は『TOE』『エターニア』。 キャラクターデザインは前作『テイルズ オブ デスティニー』に引き続きいのまたむつみが担当した。 PS後期の作品であり、大容量を実現するためディスク3枚での発売となった(*2)。ボイスも多く収録されており、以降の作品ではメインシナリオの多くのイベントに声が付くようになった。 「インフェリア」と「セレスティア」、2つの世界がオルバース界面を隔てて向かい合う対面世界「エターニア」を舞台に、思いがけないきっかけから旅に出て、やがて世界を救うことになる少年少女たちの物語を描く。 ちなみに、海外では『TOD』の続編として発売された経緯もあってか『Tales of Destiny II』のタイトルで発売されている。 そのため日本の『テイルズ オブ デスティニー2』は北米では発売されていない(韓国などでは販売されている)。 ストーリー オルバース界面を境に対面する2つの世界インフェリアとセレスティア。インフェリアの片隅の村に住むリッド・ハーシェルとファラ・エルステッドは、ある日、セレスティアから落下してきた謎の機械に乗った少女メルディと出会う。メルディを追って現れた謎の敵の襲撃を受けた2人は、村長からメルディを追い出すよう言われ、一緒に村を出ることを決める。やがてリッドたちは遥か過去から続く因縁と2つの世界の危機を知る事となる…。 PSP版での追加・変更点 容量の都合でカットされたムービーが収録された。 ロード時間の短縮に伴い、エンカウント演出も短い物へ変更。 戦闘画面のフレームレートが30fpsから60fpsに向上されており、キャラクターやエフェクトがより滑らかに動くようになっている。 ただこの弊害で処理落ちが悪化しており、特に大きな炎のエフェクトが常時表示されるイフリート戦や術のレイを使った時などに激しい処理落ちが起こる。 バグはほとんど修正されているが、移植作品としては珍しく有利なバグは意図的に再現されている。 「振動機能の設定」が「キャンプスキットの有無」になった。 当然キャンプスキットをオフにするとスキット数は加算されない。 クリア後に開放される「サウンドテスト」内のスキットは、フェイスも表示されるようになった。 エタポケとの連動、2人同時プレイが必要な称号が極一部を除いて削除された。 内部データとしては残るが、ロード画面に全滅回数が表示されなくなった。 ショートカットコマンドの変更。 これはPSP自体のボタン数による物である。 特徴・評価点 ストーリー ダーク寄りなシナリオ展開が多いシリーズ中でもかなり王道な部類。お使い感が強いシナリオだが、ところどころにある細かい設定が巧く生かされており、奥深いシナリオに仕上がっているため王道さゆえのマンネリ感は全く感じない。またシリーズ他作品によく見られる賛否両論を招く描写も殆どない点も特筆すべき点であり、そう言った意味でも良い意味で王道を貫いていると言える。 序盤の何気ない描写が、実は終盤のある重大な場面にてリッドの心境に大きな変化をもたらすきっかけとなるなど、伏線の張り方も巧妙であり完成度は高い。 街が一つ壊滅状態になったり、散々言いたい放題言っておきながら都合が悪くなると謝りもせず知らん顔する王族等、誰もがトラウマになるセイファートの試練など、ショッキングなシーンや不快な要素そのものが全く無い訳ではない。あくまでキャラの性格の不自然なブレや毒気の強さ、納得しがたい極端な言動や描写等といった『粗』が少ないという意味である。 国のために間違った事柄を正しいと主張せざるを得ない学者の苦悩、他者に対する無理解から起こる争い、など中々考えさせられる描写も多く、王道的ではあっても決して軽くない、確かな説得力のあるシナリオが展開される。 主人公のリッド・ハーシェルは、シリーズ中でも屈指の常識人な主人公であり、現在に至るまで未だ根強い人気を持っている。 年相応と茶目っ気と気安さこそ持つが「あくまで一介の猟師として平和に暮らせればいい」という事なかれ主義寄りであり、己の身の丈以上の冒険に対してはそれほど乗り気ではなく、寧ろ忌避的な態度を示す事が多い。だがそれ故に客観的な視点からの分析や意見を出す事もある。しかしある人物との敵対からの死別や道中のある惨劇を切っ掛けに自らの立場や使命を意識するようになり、時には幼馴染や敵の心の内に秘めるモノや猟師としての生き様すら問われる中で、やがてそれと向き合い乗り越える覚悟と信念を身につけ、毅然と世界の危機に立ち向かうまでの紆余曲折の描写は個々がとても丁寧に描かれており今なお好評を得ている。 お祭りゲーなどでは時折バカキャラや食い意地を張るだけのキャラにされていたりするが、本来の彼は食い意地こそそれなりに張ってはいるが断じてそのような人物ではない(寧ろ常識人な突っ込みや(相手次第では)皮肉を混ぜて返す側)。 世界観 セレスティアの言語「メルニクス語」は英語を元にした構文と文字の造形・発音が設定されており、実際に解読することができる。なかには序盤のほうからストーリーの核心に迫る記述が隠されている箇所もある。 上記のメルニクス語のほか、学者の卵であるキールらが使う科学用語やエターニア世界独特の自然現象も細かく設定されており、世界観に厚みを与えている。これらの架空言語の設定は以降の一部作品にも受け継がれた。 グラフィック キャラの頭身が上がるなど前作から大きく進歩。キャラクターイラストの雰囲気にかなり近づいた出来となっており、以降の2Dテイルズでも今作の頭身が基準となっている。 背景グラフィックもPS後期にふさわしい美しさであり、戦闘時のエフェクトも更に派手になり戦闘の爽快感を演出するのに一役買っている。 『デスティニー』から採用されたフェイスチャット(スキット)もキャラのグラフィックがシチュエーションに合わせて様々な動きをとるようになるなど、進化している。 フィールドの時間経過 シリーズでは初めて時間経過システムが搭載されており、フィールドを歩いていると昼→夕→夜と時間経過していき、それに応じて出てくる敵が変化する。 基本的に昼の方が戦いやすく、夜になると、挟撃する形で戦闘開始になったり、大群で出てくるなどで、戦いが辛くなるようになっているほか、夜の森にしか出てこない強敵も出現。 今作の場合、夕、夜にのみ出てくる強い敵と戦いたくない場合はキャンプを使えば即座に昼に戻せるので、夜にだけ登場する強力なモンスターは意図的に会おうとしない限り襲ってくることは無い。 戦闘システム「A-LMBS」(アグレッシブ リニアモーションバトルシステム) スピーディなアクションになり、格段に奥深く面白いものとなった。第一作『テイルズ オブ ファンタジア』から伝統のLMBSの完成形であり、以降の戦闘システムは基本『エターニア』から改良を加えている。 前作までは中級以上の術を使うと戦闘がストップしていたが、今作からは召喚や超必殺技を除きストップせず、アクションゲーム寄りの戦闘となった。 ただしハード性能の関係上、中級以上の術及びそれに相当するものの発動中はずっと詠唱中になり、同時発動はできない。 前作まではひたすら攻撃を連打して敵に行動されるより先に叩いて抑えるくらいしか出来なかったバトルだが、今作からは敵の攻撃全般に範囲などが設定されたおかげでダッシュやジャンプで回避することが可能となり、プレイヤーのテクニックが明確に反映されるようになった。現在ではどのゲームでも当たり前のように行われている『一人旅クリア』というような、様々な制限を付けてプレイする、いわゆる縛りプレイが出来るようになったのもテイルズオブシリーズとしては本作からである。 現在となってはテイルズの定番と言える必殺技「秘奥義」の登場。登場自体はPS版『ファンタジア』でクレスが使う「冥空斬翔剣」が先だが、こちらは正確には秘奥義ではなく、あくまで秘奥義相当の奥義扱い。今作から正式に「秘奥義」という名称がつき、主人公以外のパーティキャラの多くにもこの秘奥義が追加され、カットインがつくなど演出もアップした。 また、今作の秘奥義は現在のシリーズのように作中で説明される事がないため、発見した時の感動が大きい。 主人公リッドの秘奥義は発動条件こそ複雑だが、発動元の技が使いやすい技に限定されているため、事前情報無しで秘奥義を発見する事が可能な点も見逃せない。ボタン連打していたら発動出来るようになった人も多いだろう。 極端なバランスブレイカーと言えるような存在もなく、ゲームバランスは難し過ぎず甘過ぎずで、初期3部作ではもっとも安定している。特にそれまで顕著だったハメ技めいた攻略がほとんど出来なくなり、『デスティニー』やPS版『ファンタジア』よりは難易度が上昇している。 但し、一部技や敵の強さについては大味なバランスも無いわけではない。 後半に加入するチャット及びフォッグの特技は、基本隠しイベントでの取得ということもあってどれも非常に強力。特に当てやすい上に気絶、凍結、麻痺と状態異常塗れにできるチャットの特技全般、最高難易度でも撃てば雑魚なら瞬く間に消し飛ぶフォッグのアクアスパイラル(*3)、エレメンタルマスターなどは半ば強すぎると言っても良いレベル。 このアクアスパイラルを繰り出す雑魚が存在し、こちらも凶悪なまでの火力で作中最強クラスの雑魚敵として君臨しており、あらゆる意味においてそのブッ壊れ性能を堪能させてくれる。 中盤にさしかかる辺りの砂漠で出てくる、とあるサソリ型の敵が驚異的な攻撃力(*4)を持っている。同フィールドに出てくる他のサソリ型モンスター(こっちはたいした事ない強さ)が紛れていることもあり、ひとつ上程度の上位種と思っているとパーティが全滅する可能性すらある。 物理攻撃を含めたあらゆる属性がほぼ無効化(*5)され、固定5000ダメージ(ラスボス撃破の適正レベルではほぼ即死)を与えるディストーションまで使用する罠モンスター「フェイク」の強さも厄介。中盤から登場するが当然場違いな強さで、毒で自滅する性質を見抜けないと一方的に蹂躪される。簡単に逃げられる点だけは救いか。 寧ろ、特に終盤では雑魚戦ですら操作キャラが一撃受けると、そのまま敵にハメ殺されて全滅してしまう事も珍しくない。 本作では攻撃してものけぞらないステータスの鋼体は無いが、シリーズ他作品と比べてボスの硬直時間がとても短いため、こちらの攻撃中に鋼体を持っているかのように反撃される事も多い。これはターゲットにならない部位を持つラスボス等に顕著であり、上記2作に見られたラスボスハメ殺しは今作では不可能。 難易度による変化はマニアでも敵のHP1.5倍、攻撃力1.2倍等他シリーズに比べて一見抑えめに見えるが、難易度を上げると敵に凶悪な技が追加されたり連携に大技を繋げてくる様になるので、実際の体感上は後作の「UNKNOWN」「CHAOS」に匹敵するほどに凄まじい上昇幅である。 術技で敵を倒す、戦闘難易度を上げる、特定アイテムを装備する等を行って発動する事が出来る「テクニカルスマッシュ」のシステムも今回が初。 「テクニカルスマッシュ」が発動するとアイテムのドロップ率が上昇する仕組みになっていて、快適なアイテム収集が可能になった。 クレーメル・ケイジ 術使いであるキールとメルディの使用する術の大半は、大晶霊(シリーズ他作品における精霊)に『クレーメル・ケイジ』と呼ばれるカゴに入ってもらい、更にケイジに『フリンジ』という反応を起こして大晶霊の力を掛け合わせる事で初めて覚えられるシステムになっている。ここで大切なのは掛け合わせる大晶霊は互いに別々のケイジに入っていないとならない事である。 例えば回復魔法の一つであるヒールは「水の大晶霊ウンディーネ」と「風の大晶霊シルフ」が別々のケイジに入っている間しか覚えられない(ヒールを扱えるのはウンディーネを入れている側)。 よって「一人はベンチ入りさせるから大晶霊はもう一人に全て集めよう」なんてやり方では術を最大限に活用しているとは言えない。 また、ケイジは二つしかないため、全ての術を同時に使えない事も重要である。 例えば前述のヒールが使える間は風×火の術か火×水の術のどちらかが使えず、逆にその両方の術を覚えようとすると今度はヒールが使用不可になる。ただしフリンジに制限はないので覚えた術を使えなくしたり再度使えるようにする事は可能。 この解説を見ればわかるように回復魔法を習得するのがシリーズでも遅めで、これも難易度の高さに繋がってしまっている。アイテム以外に回復手段が無い、というわけではないが。 そのため、「火力重視のため二人にそれぞれ攻撃魔法を覚えさせる」「攻撃魔法と回復魔法を分担して覚えさせる」「ベンチ入りする側にも大晶霊を何体か預けておく」などパーティの運用に合わせてカスタマイズする事が出来る。 他にも、組み合わせによっては術の代わりに「毒を受けなくなる」「敵を倒すとHP回復」など、覚えているだけで効果を発揮するボーナスが得られる。 なおフリンジを行うために必要な『パラソル』はメルディの私物であり、メルディが離脱するとある場所ではフリンジができなくなる(*6)。 料理 PS版『ファンタジア』のシステムを踏襲し、食材を組み合わせて作る形式である。料理は、街の中でなにかに擬態している『ワンダーシェフ』を見つけて教えてもらう。 キャラや料理によって成功率が違い、失敗した方が熟練度上昇が高い。好物であれば料理に付加された効果がより高くなる。 今作より戦闘終了時に自動で料理を実行可能にする設定も登場した。前作の料理は戦闘を終える度にメニューを開く関係でゲームテンポが悪くなりやすかったが、オート料理設定の実装によって快適な熟練度育成を実現させる事に成功した。 今作では料理の失敗は食べた扱いにならない(たまに大晶霊用の欠片アイテムが出来る)ため、失敗し続ける限り何度でも挑戦し、あっという間に上達することも。 さらに、たくさんの料理を極めると新たな料理を生み出すことも。当然、この方法で作り出した料理には専用の効果がある。 「やみなべ」というメニューがあり、ランダムで食材を選んで調理するのだが、このやみなべで使用した食材が、たまたま何らかの料理の食材と一致し、かつその料理を習得してなければ新たな料理のレシピを得る事ができる。理論上、専用の効果をもつ新たな料理以外はすべてやみなべで習得可能であり「これではワンダーシェフも型無しである」と攻略本にかかれている。 どこでもセーブ可能 本作にはセーブポイントが無く、街及びダンジョン内でも自由にセーブする事が出来る。 ダンジョン内でセーブした場合は「ロードポイント」という中継地点からの再開になり、従来の記憶陣はこれが替わりとなる。 これらの仕様はシリーズ内でも本作のみの物になっており、次回作以降は前作以前のセーブ仕様に戻る事になった。 その他 本作ではエンディングに主題歌が存在する。曲はNew Cinema 蜥蜴の「eighteen」。 エンディングに歌があるのはPS版『ファンタジア』が最初だが、本作のスタッフロールは二部構成になっており、前半はキャラのイラストを背景にOPテーマのinstバージョンが流れ、エピローグを挟んだ後に主題歌が流れるという豪華且つ感動的な演出となっている。 本シリーズではエンディングに主題歌を採用している作品は多くはなく、尚且つこのような演出を取り入れたのは後にも先にも本作のみである。 但し、この曲が収録されているのはオリジナル版のみ(後述)。 更に『ファンタジア』『デスティニー』のキャラもゲスト出演し、正にPSテイルズの集大成と言える内容となった。 良移植のPSP版 当時PSPは発売されたばかりということもあり、開発サイドがこなれていなかったためかロードが非常に長いソフトが大半を占めていた。しかし本作は起動時やセーブデータのロード時を除けばほぼすべてのロードをなくす(正確に言えば隠す)ことに成功しており、快適の一言に尽きる。 特にRPGで一番重要となる「エンカウント‐戦闘‐フィールド操作復帰」の流れに関してストレスを感じることは全く無いといっていい。 賛否両論点 フェイスチャットについて 本作でのチャットは前作同様に移動中にボタンを押すと見られるヒントチャットとキャンプ時に見られる雑談チャットの2種類に分割された。 が、本作から始めたプレイヤーはともかく、前作のプレイヤーは前作同様にワンボタンで雑談チャットを見られると考えがちになってしまい、2つに分割された事についてはかえって紛らわしいという意見が多かった。 その為、次回作『デスティニー2』ではチャットがボタン発動のみに戻る事になりキャンプチャットは廃止されたが、後にDS『テンペスト』でキャンプの復活によりキャンプチャットも復活した。 本作からメルディのように特徴的な喋り方をするキャラが増え始めるため、その点を批判される事も多い。 ただし、メルディはメルニクス語混じりの文法で話す今作独自の喋り方であり、決してとってつけた萌え要素の類ではない。プロデューサーの豊田氏は安易な萌えにならないよう注意を払ったとの事。 翻訳機を入手してからもメルニクス語のままで表示されるものは、驚嘆を意味する言葉である。これはセレスティア到達以降、頻繁に見ることからもわかるように、向こうでは一般的に使われている。対して「なんだよぅ」などの独特に訛っているものはメルディ自身のものである。 問題点 バグなど アイテム「デッキブラシ」と「ブッシュベイビー」はコレクター図鑑に記録されてしまうと、次の周から入手出来なくなる。問題なのはこれらのアイテムも称号取得に関係しているので、後述の仕様も相まって 知らずにイベントを起こしてしまうと次の周からは称号コンプリートが不可能になる。 どうしても称号をコンプリートしたい、場合は新規データを作成して1からやり直すしかない。 専用通貨「ジイニ」が2000万程度でオーバーフローする。 ラスボス戦における特殊な演出が発生しない場合がある。 本来ならば「ラスボスの最後の反撃→リッドがそれを跳ね返して本当にトドメ」という流れになるのだが、チャットの「エターナルスロー(*7)」でラスボスにトドメを刺すと、ラスボスの反撃が発生しなくなる。また、4人ともオートで戦闘していても最後の反撃が発生しない。 更にメルディの「デスティニー(*8)」でトドメを刺すと、反撃はされるのだが跳ね返せないと言う状況に陥ってしまう。 ただしエターナルスロー習得のためにはサブイベントをやり込まねばならず、デスティニーも「リアルタイムで30分に一回しか使えない(*9)」という特殊技なので、初回プレイでこれらの現象に遭うプレイヤーはそれほどいないと思われる。 因みにラスボスの技は闇属性のため、一人のキャラの闇耐性を極端に上げておけばほぼ無傷で耐える事ができる。『リバースドール』を装備して全滅を回避することも可能。 まだまだ発展途上なAI AIが良くないため、操作キャラ以外の前衛キャラがあまり役に立たない。 戦闘システムの出来に対して、この頃のAIは未だ発展途上であった。 まず、技の連携をほぼしない。ほとんど防御もしない(*10)。 そのためか、ボス戦では操作キャラ以外の前衛キャラは後ろに待機させてアイテム係りにした方がいいと言われる事もある。 重要人物「レイス」の扱われ方 世界観や、ストーリー上の重要人物であるレイスについてゲーム内でほとんど明かされない。 多くは公式攻略本の設定解説やドラマCDのエピソードで種明かしされる形となっており、ゲームをプレイしただけでは分からない事が非常に多い。 その分攻略本などは読み応え充分なのだが、それ以前に「出し惜しみし過ぎ」という声があり、実際最低限ゲーム本編で取り扱うべきであろう要素も少なからずある。 ドラマCDでも彼の出番やエピソードが大幅に増やされており、第二の主人公と称しても過言ではないほどの存在となっている。 また、メインの6人はいのまた氏の描いたラフ画から正式な一枚絵になったのに対し、レイスだけはずっと初期のラフ画のまま紹介される事がほとんど。 サブキャラの扱いの小ささ サブキャラであるチャット、フォッグの扱いがやや小さい。 「両者ともセレスティア人なのにメルニクス語の看板を読めない」「技の数が少ない(2人とも6つ)」「メンバー入りしているのにイベント時画面にいない」など、もう少しどうにかできたのではないかと思われる部分がある。 ただ、この事自体は『ファンタジア』や『デスティニー』なども同様で、この時代では珍しく無かったのだが、お祭りゲームに登場した際に他のキャラより極端に技が少ないという弊害がでるようになってしまった。 フォローするならば両者とも最強クラスの特技を使えるのでやれることは決して多くはないが弱いということはない、寧ろ 一部特技がブッ壊れている (*11)。 こちらもレイス程ではないが、ドラマCD(本編・後日談共)で大幅に出番が増えている。 詰めの甘い点が目立つ時間経過システム 本作では概要の通りフィールド移動の際に時間経過システムが採用されているのだが、町・ダンジョン内では基本的に夜バージョンのマップが無く、この為かフィールドでは夜になっているのに町に入ると強制的に昼になってしまうおかしな現象が起こってしまった。 また、本作のフィールド画面では任意で夜にする手段が無く、どうしても夜に行動したい場合は待つしかない。 逆に夜から昼にする場合はキャンプを使用すると可能。町・ダンジョンに入って出ても昼になる。どうしてこうなった。 例外的にとある町では夜のマップが存在しているが、システムの甘さから初見では分かりづらいと言わざるを得ないだろう。 その町では宿屋を利用すると任意で夜にする事が可能だが、出ると同じく昼になってしまう。 改善されなかった周回仕様 本作で周回を重ねると特定術技における追加演出やおまけダンジョンの出現などが行われるといったお楽しみ要素が解放される様になったが、PS版『ファンタジア』で批判されていた料理熟練度や獲得称号の次周への引き継ぎが無い点もそのまま引き継がれてしまった。 周回時の追加要素はいずれも魅力的なものであるため、尚更引継ぎ要素が少ないというこの仕様が悔やまれている。 この周回制の問題点は次作『デスティニー2』にてグレードショップの追加によってようやく改善される事になった。 フィールド内の雑魚敵の調整ミス 序盤において、パーティのその時点での強さに対して遭遇するフィールド内の雑魚敵が強すぎるエリアがある。 海を渡ることのできるようになったタイミングで次の目的地へ移動しようとすると、そのエリアを通過しやすい。ここで遭遇する雑魚敵は中盤のパーティレベルで互角に戦えるレベルであり、周りのエリアと比べて頭一つ以上抜けて強い。 そのエリアを回避することは可能であるが、初見ではそんなことはまずわからないため、知らずに通過した際に遭遇し、多くのプレイヤーがここでパーティ全滅を経験したはずだ。 DISK1の終盤の舞台となる島の森にはその時点のレベルではどうやってもほぼ速攻全滅確定かつ逃げることもほぼ不可能な強敵が夜限定で出現することがある(*12)。ストーリー攻略上必ず上陸することになる島で、レベル上げなどで予期せずエンカウントすることも十分あり得る。その森自体は確実に通ることになる場所にはないのが救い。 その他 音量の調整ミス。 本編のボイスが極端に小さい場面があれば、メニュー操作の決定音や氷属性の術の音がやけに大きかったりする。 ゲーム内で音量は調整できるのだが、例えば一部効果音がうるさいからと下げてしまえば他の効果音が聞こえ難くなってしまうので困りもの。 主題歌「flying」も音質が悪く、CDシングル版とはまったく別物になっている。(*13) サビで急に音が大きくなるため、よく聞こえないからとテレビの音量を上げていると心臓に悪い。“聴くに堪えない”という類のものではないが(*14)。 PSP版では若干音声の音量に関して改善された部分がある。主題歌「flying」の音量も改善されてはいるが、もう少し頑張って欲しかったところ。 称号 称号コンプリートはシリーズ恒例だが、この『エターニア』だけ存在する「20時間以内にラスダンに到着」というものや「ラスダン到着時に平均戦闘時間○○以内」がある。これだけなら問題ないが「ディスク1限定のミニゲーム攻略(*15)」「キャンプチャットを200種類以上発生させる(*16)」により達成しづらい上にストーリー途中のミニゲームでテンポよく進めない(*17)。おまけに後述の周回プレーの仕様が前作から改善されなかった関係で折角集めた称号が水の泡に…。 また、本作のおまけダンジョンの一つの出現フラグに「2周目以降に到達」(*18)が存在していたり、特定アイテム獲得及びモンスターの登録条件にも「難易度「ハード」以上で出現する闘技場の隠しキャラクターを撃破」という物も含まれている事から、称号獲得条件の一つの図鑑のコンプリートのハードルも他作と比較して異様に高い。 にもかかわらず、称号をとっても特典はなく、完全な自己満足のやりこみ要素になっている。せめてPS版「ファンタジア」のように称号ごとに説明でもあればまた違ったのだが…。 宿屋の価格はストーリー進行に伴い上昇していくが、過去に利用した場所でも「それまで店員に話しかけた中の最高額」で統一されてしまう。利用しな くとも話しかけた時点で変動してしまうというのが曲者。 本来ならバンエルティア号のパワーアップシーンにムービーが用意されていたのだが、容量の都合でカットされている。 後に『電撃プレイステーションD』のCDに収録され、PSP版では標準で追加されている。 PSP版ではエンディングテーマ「eighteen」が削除されてしまい、「flying」のインストゥメンタルに差し替えられている。 後に発売された『テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション-』などでも同じようにエンディング曲が当たり障りないBGMに差し替えられるという事があったので、権利関係の問題があるのかもしれない。 総評 以降のシリーズの基本となった緻密な戦闘システム、完成度の高いシナリオなど現在まで続くテイルズ オブ シリーズの土台を様々な意味で揺るぎないものにした作品であるのは確かである。 また、当初シリーズ最終作として世に送り出された経緯もあってか、初期3作に対しての敬意を込めたファンサービスなどもぬかりなく、粗があれどもそれらも退ける魅力を見せ付けた。 本作以降のテイルズ オブ シリーズ作品は、開発環境の変化とそれに伴う作風の変化により評価が割れており(*19)、それ故に特に古参のファンの中には今作をシリーズ最高傑作と評する者も少なくない。 無論、好みの問題もあるが、トータルバランスは今なおシリーズでも一二を争うといってもいいほどの屈指の完成度であり、シナリオ・システム共に癖も少ないため、シリーズ及びRPG初心者にもお薦め出来る。 その後PSPに移植された時も大きな追加要素も無いベタ移植でハード発売初期でありながらも最終的には40万本も出荷、『エターニア』の変わらぬ根強い人気をしらしめた。 PS後期のディスク三枚組だった作品を劣化なく一枚のUMDに収めきり、読み込み時間の更なる短縮化など、同社発売のPSPロンチ『リッジレーサーズ』と共に発売して間もなかったPSPのベンチマークソフトとして機能させた。 以後、リメイクも含めて関連作が発売されなくなったものの、それでも何らかの形で新たな技術を盛り込んだリメイクを望む者も今も絶えないことからも、ユーザーからの信頼は今も不動のものである。 本作に興味を持った方は、PS版とこのPSP版では内容の差異が殆ど無い為、ディスクの管理やロード時間などの面が改善されているこのPSP版を手に取る事をオススメする。 余談 「ダオス」と「ゼクンドゥス」 時の大晶霊「ゼクンドゥス」は、見ればわかるとおり『ファンタジア』のダオスがモデルである。 これは発売半年前に亡くなった、ダオスを演じた故・塩沢兼人氏への追悼であると噂されており、声はダオスのものを流用している。 ゼクンドゥスのHPを一定以下にしてから、晶術「インディグネイション」を使用すると、『ファンタジア』の冒頭シーンが再現される。 この時メルディはインディグネイションの発音は専用のものが用意されているがキールの場合は普段と同じである。だがサウンドテストには特別verもあるため設定ミスの可能性もある。 完全に秘匿された「秘」奥義 本作の隠し秘奥義「ブルーアース」は、存在が徹底的に秘匿されていた事で有名。ゲーム内で存在や方法が示唆される事が当然無く、発動条件がかなり難しく設定されており、なんと攻略本にすら載っていない。 その存在はプレイヤーによるROM解析で発見された。それから存在が知れ渡った事から、正に「秘」奥義と言うに相応しいだろう。 また、発動方法の解析に至っては更に混迷を極めた。前作『ファンタジア(PS)』『デスティニー(PS)』共に内部の未公開データやそれを無理やり引っ張り出すバグ技(*20)の宝庫であった事や、本作においてもサウンドテストに平然と未使用ボイスが載せてあるといった要素もあり、それらは「没になった技が残っていたのだろう」と判断されていたのである。発動条件そのものが、攻略本に記載されている別の隠し要素と重複しており、どちらか一方しか使えないという点も発見の遅さを促進した。発売から一年以上経った時点でとある攻略サイトの掲示板に投稿された書き込みが元となり、改造やバグ、あるいはROMぶっこ抜きなどの危険な手段の必要がなく任意に発動可能であるという解析がプレイヤーの努力によって行われた。ROM解析が必要になるほどの隠し要素はテイルズ オブ シリーズではこれだけといっても過言ではなく、また当時は攻略本文化が一般的だった時代であり、メーカー側が情報を出版社にも提供していたはずであるにもかかわらず一切の記載がない完全なプレイヤーサイド発祥の裏技という点を見ても中々の珍事である。 発動条件が厳しい分、威力や効果は極めて高く、エフェクトもその美麗さには息を飲む。PSの底力を感じさせる((加えて、その戦闘のみ勝利時にEXPが+10万もされるというとんでもないオマケがある。 後に『テイルズ オブ リバース』でも同名の秘奥義が採用されたが、こちらは2Pプレイで交互にコマンド入力を必要とするため、本作以上の難易度となっている。 2024年6月5日にテイルズオブザレイズ公式アカウントより 実に24年ぶり に新たな裏技がソースコード と共に公開された。 内容はウィンドウ設定をある数値にすると戦闘中にクィッキーの金色が変化するというもの。まだ新たな裏技が隠されていたのも驚きだが今まで隠れていた物を公式自ら突発的に公開したという意味でも珍事。PS版のみというアナウンスだったがPSP版でも再現可能。 実はシリーズ初のテレビアニメ化 本作はシリーズで初めてTVアニメ化された作品(2001年1月~3月)である。WOWOWにて放送されていた。制作はIG子会社のジーベック。 全12話で原作曲のアレンジやオリジナルキャラ(原作に伏線はあったが…)の登場もあるが、言ってしまえば可もなく不可もなく「普通」の出来である(*21)。 もともと意図してアニメ化された物であり、原作のネタバレを防ぐためオリジナルストーリーである。オリジナルキャラの声優は林原めぐみ氏や堀江由衣氏が、主題歌は奥井雅美氏が担当していた。 しかし絵柄がかけ離れていたため多数の原作ファンからは良い評価は得られていない。そもそも宣伝の少なさからアニメ版があったこと自体知らない人も少なくない。この反省があったかどうかは不明だが、他のシリーズ作品のアニメ化は大々的なプロモーションをしている。 特技の再現度がイマイチで掌底破系が波動拳の如くエネルギー弾が飛んでいったり裂空斬と叫びながらモーションが完全に突きだったりしていた。一方で召喚されたイフリートが「こいつは火属性だ!俺の炎は役に立たん!」と即帰還したりとゲームルールにのっとっていたりする。(*22) ちなみに、アニメ最終話では「笑顔で」セレスティアに向かう4人がラストに描かれる。ゲームのストーリー上笑顔になれるはずもないのだが…(*23)。 New Space Order 本作で使われたメルニクス語だが、お蔵入りとなった『UGSFシリーズ』のRTS『New Space Order』の勢力の一つ「神聖宗教国」で使われていた。なお、神聖宗教国の正式名称は「セレスティア・ティアン・ファーウス」であり、この世界のセレスティアと同一存在らしい。 『New Space Order』は本作から大分未来の世界で、この時代では既にインフェリアは滅んでしまったとの事。 前述の神聖宗教国は生物兵器のような形状をしたユニットが特徴の勢力であったが、なんとその中にゾルギア(*24)にそっくりなユニット(名称:神罰要塞)も存在していた。ユニット説明文によれば「過去の大戦で7つ生み出された生物兵器(つまりゾルギア)のコピー」であると記されている(*25)。なんちゅう物を作ったんだ、この世界の人間は… もしも正式にリリースされていた場合、本作が『UGSFシリーズ』に組み込まれていたかもしれないと言うブッ飛んだ事になっていただろう。 またバンナムがかつて運営していたソシャゲ「しんぐんデストロ~イ!」にも、神聖宗教国の関係者が登場しており「セスティオン・クレーメル」と言う人型戦闘兵器を扱えると言う設定もあった(*26)。なおクレーメル・ケイジとの関連性は不明。 その他の背後事情 PS3版『テイルズ オブ ヴェスペリア』の追加キャラクター「パティ」に関するスタッフのコメントに「テイルズ初の海賊キャラ」というものがあり、本作の海賊キャラ「チャット」が忘れ去られている、というか無かったことにされている。どういうことだ。 ヒロインであるファラが『テイルズ オブ バーサス』に出演したが、『テイルズ オブ ヴェスペリア』のユーリを持ち上げるための改悪をされたり、原作を無視してユーリと「くっついた」ように取ることのできるエンディングや、主人公であるリッドがプレイヤーキャラとして参戦できなかった事は物議を醸している。 直接ゲームに関する問題ではないのでこちらへ記述するが、本作のサウンドトラックは『デスティニー』同様 前世代ハード並の音源である 。一応アレンジアルバムが発売しているが、その肉付けも癖が強く(かつマイナーなため)あまりフォローになっていない。 その人気もあってか、MMORPGとして『テイルズ オブ エターニア オンライン』も発売されたが…
https://w.atwiki.jp/talesfate/pages/4.html
という訳でテンペスト買ったので。攻略を始めます。 ぶっちゃけ言うと愚痴りやネタ発言など多いです。 あとネタバレなので、買ってない人はご注意くださいねw 簡易技表 カイウス 2lv 魔神剣 5lv 散沙雨 7lv 魔神剣・双牙 9lv 弧月斬 12lv 五月雨 15lv 魔神連牙斬 18lv 飛天翔駆 ルビア 4lv バリアー 6lv アイシクル 7lv ディープミスト 9lv ナース 11lv イラプション 13lv リカバー 15lv フォトン 16lv ヒール フォレスト 11lv 弧月閃 ティルキス 13lv タイタンウェイブ 16lv コズミック・レイ アーリア 14lv ロックブレイク オープニングアニメ後、ゲームを始めます(当たり前w 始めると、なにやらオープニングムービーで仮面の騎士とシロマw(ぁ と神官っぽいのがなんかやばそうな儀式やってます。 ちなみにこのムービースキップできますので。ってかこのムービーマジでイミフwww その後、前置き的なストーリーが流れます。ているずにお決まりの2種族対立ktkr さて、その後いよいよ主人公登場。親父さんとなんか喧嘩してます。買出しについて行きたいものの足手まといにされる 未だ実力を認めてもらえない子供って辛いね。 その後、親父さんの一言で、ルビアに会う為に教会へ。向かい側の家はショップになってます。 っていうかこの村の人口はすくない!数えてみたところなんと人口はなんと10人!チンケな村だと思いながらも教会へ ここでルビアと会う。ルビアから彼女は今度ジャンナの教会に僧になる為に8年間も通うとの事しかも文脈から察するに全寮制の模様。俺たちみたいに4年制大学に行く事とは違うようだ(何故w カイウス君もちょいと動揺したかは知らんがたまには会いに行くらしい。ってか若い男女二人っきりで森に行って何すんだよw? という訳でルビアがパーティに加わります。ちなみに教会の席の最前列辺りにある光ってるようなものでセーブ可能。 ちなみに教会の奥の部屋にはルビアの母さんが居ます。これがまたキm(ry 外に出て井戸の辺りを通過すると、スカーレットなる女性と会話、どこから見てルビアと喧嘩してるってわかったんだよ? 村の外に出ようとすると、とても良すぎるタイミングで謎の騎士が登場、金色の鎧ということは・・・・騎士団の人らしい。満足にあるかずにくたばってしまった。急いで駆けつける主人公ら、どうやらこの騎士、傷を負っている模様。ルビアは彼女の父さんに知らせてくるらしい。そう、父さんに。 ルビアが行った後騎士が魔物が襲ってきたと告げる。ありがちなパターンだよなコレ。 そんなことで驚くカイウス君。RPGの世界に魔物はつきものという悲しい現実である。 と、突然騎士はペイシェントを届けてくれとのこと。ちなみにペイシェントは英語で綴るとpatient、我慢、辛抱、患者の意味である。 そこにルビアが到着。ルビアとカイウスの親父さんと野次馬が一匹。余計なもんを連れて来るな。 魔物に襲われたことを知った野次馬(村人1)『大変だ!すぐにみんなに知らせて守りを固めないと!』とやけにオーバーリアクション。どっちにしても人口10人の村では為す術も無いだろう、防衛などもっての外。 とりあえず騎士を教会に連れて行きます。 そして野次馬は一言『私は村のみんなに伝えてきます』どっちにしろ無駄であるが。 カイウス達は看病することに。 そして夜はふける・・・・・ 騎士の様態は一向に危篤、ルビアたちは薬を調合する為一旦席を離れる。そしてこれまたタイミングよく騎士が目覚めます。とりあえず助けてもらったことを聞いた騎士はまたもやペイシェントを届けてくれるようにと、ジャンナへ・・・ ここで騎士は息を引き取ります。しかし騎士が死んでも余りカイウスが動揺してないように思えるのはのは気のせいか? とりあえずペイシェントを受け取ります。どうやらカイウスが母の形見としてもらった赤い結晶と似ている模様。パチモンかw?(違 何故か結晶同士が反応してます。ふぃぶりるふぃぶりるふぃb(殴(蹴 ゲホゲホ と、村に異変が・・・大変だ魔物が・・・親方!外から魔物の子が! っていうかこの魔物小さい、兎に角小さいし弱そう、一蹴すればくたばりそうなこの魔物を大の大人が血相変えて逃げるとは・・・・ とりあえず外の異変を察知したカイウスは村を救いに外へ・・・・ 教会から出て暫く行くと魔物と初戦闘 敵:スポット・クライネ(何この微妙な名前 ダークフォースを多様、但し、適当に斬っとけば倒せる。 戦闘に関して: 今回はリバースの3ラインリニアモーションバトルを基にした3on3リニアモーションバトル、基本的に3Dで構築されたラインを行き来しての戦闘。魔物をタッチすればセミオートで攻撃してくれる(操作がマニュアルでも。 また十字キーを一回上か下に押せば上向き、下の場合は下向きになり上下のラインの敵を攻撃可能。また上下をどちらか素早く2回押すと、ライン移動が可能。また攻撃キー長押しor敵をタッチペンでタッチしたままでタメ攻撃可能。後の操作は従来通り 戦闘が終了したら、前方に魔物の群れが村を襲っている(実際にはウロチョロ徘徊してるだけで襲われてるというのは大袈裟、魔物にしちゃあとんだ濡れ衣である) しかしこんな時でも道具やは顔色一つ変えずに営業している。大した商売魂である。我らも見習うべきか っとルビアが魔物に囲まれてるっぽい ルビアのところに行くと会話、カイウスは一人で戦うつもりだが結局ルビアと組んで戦闘 敵:スポット・クライネ×2 一匹ずつ斬ってけばOKルビアがファイアーボールで援護してくれる(アイヤーボールに聞こえるのは俺だけ?) ってルビアの声優ってfateのイリヤスフィールの門脇舞じゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!! とりあえず敵は一番上と一番下のラインに居る。真ん中のラインから攻撃すると挟み撃ちにあうのでライン越え攻撃で横着せずにラインを移動して一匹ずつ片付けること。 勝つとここでカイウスはレベルアップして魔神剣を習得。 てか大の大人が血相変えて逃げる魔物をガキ2人で片付けられるとはこの村の防衛力はもはや絶望的である。 しかし魔物を怒らせたカイウスとルビア(以降ルビヤスフィール(ぇ は魔物に包囲されてしまう。 しかしここでルビヤスフィールが彼女のサーヴァントバーサーカーを呼び出し(だから違う カイウスの親父さんが獣化して魔物を一掃してくれます。 魔物も消えてさて一安心。 ところが、獣化する種族リカンツは異端者の種族である。即刻村の皆から注目の的になった親父さん。しかもこの村の人々は恩知らず。色々な濡れ衣を着せられる親父さん哀れ。 とりあえずルビヤスフィールの親父さんの提案で一晩禁固刑の模様w しかし腹黒の村人がここで一人。助けてもらった恩知らず。自分さえ逃げてたくせに。なんとこの男 教会にリカンツの事を知らせて金を貰うらしい。 この世界の人はさっきの商人といい金に関する執着心は誰にも引けをとらない模様 (都合により中略。しかし迷うことは無い) わりいマンドクセだからこっから簡易攻略チャートだ ナルス港でのイベントでカイウス「父を探して」ルビヤ「仇討ち」の称号獲得 称号になってねえよw 黒の森へ 廃屋 藁を調べるとポイズンチェック獲得、また木箱には300ガルドある奥の棚にはテント 黒の森 フィールドが夜の状態だと入れない。 入り口から右に行くとポイズンチェック 正ルートは左 暫く進むと僧兵と遭遇 戦闘:そうへい・おとこ×2 村に出てきた奴らより少々強い。放って置くとストーンブラストで攻撃してくるので注意 倒すと会話イベント。こんな所にまで僧兵がいるとは。カイウスの一案で夜になるのを待つ。 夜には案の定僧兵達は捜索をしない。一気に森を抜けようとするがここでモンスターと遭遇 戦闘:スケルトン 普通に攻撃していれば負けることは無い。ちなみにルビアの魔法攻撃が効く 倒したのはいいが次から次へと現れる骸骨。万事窮すか?と、ここで助っ人出現。 謎の二人組みが現れる。彼らはフォレストとティルキスと名乗る。 彼ら二人をパーティに加え戦闘 戦闘:スケルトン×3 2人の助力があるので楽。普通にカイウスは戦わずに遊んでてもいいかもw? 戦闘後改めて彼らの自己紹介後2人をパーティに加え進む。気づきにくいが上のほうにセーブポイントがある。また、セーブポイントからやや右下辺りにムメイブレードがある。 ちなみに森で出現するトレントは遭遇しても逃げること。今のレベルじゃお話になりません 正ルートは下に進み さらに右下のルートを進む。左上はもときた道なので行っても意味なし 暫く進むとルビヤスフィールが何かを発見する 『エウレシウスに鍵』入手 これでワイヤレスプレイが出来るぞ 暫く行くと分岐点上下どちらに行っても構わないが下の方が早く進めるうえにソリッドソウルが落ちている。 下を道なりに進むとセーブポイント 上の道は上に行き続ければ下の道と合流する 上の道の場合途中左に分岐がありそっち(下の道で進んだ場合、合流地点のセーブポイントからずっと右に進んだところ)に行くとアタックシンボル、トリートが手に入る。 セーブポイントから上に行くとフィールドに出れる。 出ると会話イベント。 どうやらティルキスやフォレストもジャンナへ向かっている模様だ。儀式後のモンスターの凶暴化や一連の不祥事が彼らの故郷センシビアで起きており原因はジャンナにあると踏んだようだ。センシビアの王子ティルキスとその従者フォレスト。そして村から逃げた主人公ら。目的は違えど目指す場所は同じ。彼らは供にジャンナを目指すことになる。 千里の道も一歩から。とりあえず近くのレダの町へ ここで称号ティルキス「西から来た男」これまた微妙な称号だ。 ちなみにフィールドの音楽がここで変化します レダの町はそんなに遠くないので直ぐにつくはず 町に入ると、教会の目を欺く為カイウス達は架空の家族を装う事になる カイウス「ニセ息子」ルビア「ザ・妹」ティルキス「お兄様」フォレスト「親父」そのまんまやんけw ここでティルキスとルビアが一旦パーティを抜ける町で準備を整えてから宿屋に行って主人に話しかけ休みましょう フォレストとの会話後カイウスが称号「にげごし」 宿を出たら町の入り口で2人と合流しましょう。 レダを出たらジャンナを目指してひたすら北へ。兎に角遠いので準備は万全に ジャンナに着くとフォレストから数年前ジャンナで起こったジャンナ事件について聞く事ができる。ここまでのネーミングの無さはある意味異常である。それにたった一度城に忍び込まれた位で引っ越す国王も国王だ 会話後左上辺りにある宿屋へ。 宿屋についたら店主に話しかけるとイベントが進み作戦会議。どうやらリカンツは捕まったら教会に連行されるらしいが。そこに入り込むのは至難の業。まずは町の人から情報を得ることになる。 しかしここでもそれぞれの目的を遂行する為一旦ティルキスたちと別れルビアとの行動になる。宿屋から出たら上のほうに進むとイベントが進む。大公の館についたものの大公は今病気の模様。衛兵は呪いだのなんだの。 そこへ団長アルバート・ミュラーが登場するも、彼の話によれば、騎士はジャンナと周辺を守る3部門のみらしい。何故フェルンに?疑問を感じながら石の何か重大な秘密を察知したカイウス。ルビアの提案により、その場を離れお兄様(ティルキス)に相談することに。 しかしまずは教会へ、リカンツの囚われてる地下牢には結局入れず情報収集に。 教会の外の僧兵に話しかけるとそれらしきリカンツの話が聞ける。なんと即日で処刑されたらしい。 ショックを受け、自責の念を抱くカイウス。ルビアの提案で一旦港で風に当ることに。 港に着くと何故か騎士団に話しかけられる。どうやらカイウス達がお尋ね者ということが知られてしまったようだ。 逃げ惑うも直ぐに見つかる。今度こそ終わりか?と思いきや教会の僧兵アーリアに助けられる。彼女に敵意はなさそうである。また僧兵であるため教会のことに関しても詳しいのではないか?というわけでアーリアに父の事を聞くが彼女も死んだと言う答えしか知らなかった。またここ数年のリカンツ狩りは教皇によって更にエスカレートしているらしい。 アーリアと別れたら宿へ行く。しかし名前を聞いた直後に命の恩人を呼び捨てにするカイウス。なんとも質が悪い。 しかもこの港に見える船。どれもモーターボートに見えてしまう。仮にもこのテイルズオブザテンペストは中世辺りの時代ベースの筈なのだが・・・・違和感バリバリである。 宿屋に着くとなにやらティルキスとフォレストが情報屋の男から何か聞いている。 彼らの故郷に異変が起こったのは教会がプリセプツを行った後。ここまで大規模なプリセプツが行われたのは獣人戦争以来だという。またプリセプツの儀式は周りの熱を奪う為周囲を冬季化することになる。以降センシビアの農業にダメージを与えた。またプリセプツが行われたのはそれを反対していた大公が倒れてからだという。何かあると睨んだ彼らだが。教会に嗅ぎまわっていたことが皮肉にも嗅ぎつかれてしまう。あっという間に僧兵に包囲されるティルキスら。どうやらさっきの情報屋の仕業のようだ。逃げようとするもフォレストが逃げ遅れる。更に運が悪いことに彼の背にリカンツの証であるザンクトゥが発見されてしまう。躊躇うも外に居合わせたカイウス達を連れてジャンナを脱出するティルキス。さらにフォレストはジャンナ事件で処刑されたはずの8人のリカンツの生き残りだったのだ。教会は信用を保つ為脱走を伏せていたらしい。ティルキスの提案でフォレストを助ける為にカイウス達はフォレストが脱獄する際に気づいた脱出経路から侵入することに。 とりあえず、フィールドに出たら夜になるまで待つ。ジャンナの中に入れるが夜にならないいとイベントが進まない。 夜になったら再びジャンナへ、ティルキスによればどうやら秘密の入り口は港にあるようだ。 港へ着くと先ほどカイウス達を助けたアーリアと再開する。どうやら彼女もリカンツ狩りに反対している模様。彼女を仲間に加え、地下水脈へ。 地下水脈に着いたら暫く進むと久しぶりに奴らが現れる。 戦闘:スポット・クライネ×2 村に出てきた奴らより強い上にブラックホールを使ってくる(グラフフィックは全然ブラックホールに見えない 威力がそこそこ高いので注意とにかく焦らず一匹ずつ倒す事。倒せんかったら力不足リセットして出直して来い。 倒すとアーリアからここ最近地下水脈でスポットという魔物が増加している事を聞く。教会もこの地下通路を知っていても近付かないのはこのせいらしい。そんな中アーリアは港側の出口からスポットが外に出ないように退治していたらしい。 ここでアーリアが「影の功労者の称号」を得る。 地下道は入り組んでいるが出口付近にラベンダーとシルククロークがある。 出口直前にて 戦闘:スポット・グランデ ただ単にデカいだけなので挟み込んでリンチすればラクラクKOできる。 倒したあと出口を行くと教会地下にでる。教会地下内の扉はパズルを解かないと開かない。これが簡単なのもあれば難しいものもある。最深部に行くと牢獄。 なんと大量のリカンツが投獄されている。処刑の為の一時的な牢獄にしてはあまりにも囚人が多い。怪しむメンバーだがフォレストを発見するここでもまたパズルを解かないといけない。彼を助けるのに成功すると。彼はとある人物を連れて来る。 なんとそれは処刑されたはずのカイウスの義父・ラムラスだった。どうやら彼の話によればリカンツ達は処刑されてはおらず、処刑した証はそこらの獣の骨で誤魔化してたようだ。しかし何故? どうも教会は彼らのペイシェントの秘密を探る為、日々彼らの拷問に励んでいたのである。そしてリカンツ達は日々の拷問にまさに文字通りペイシェント(忍耐)していたのだ! とりあえず投獄されてる他のリカンツも救出すると捕まってたリカンツから「地下10Fの鍵」がもらえる。これでワイヤレスプレイが更に楽しくなるぞ。 会話後、フォレストが再度パーティに加わる。 その後は、地下道には戻らず通路を上に行き続けると教会の地上に出るので道なりに進む。 聖堂にセーブポイントあり。 ちなみに聖堂に出ると、僧兵達が待ち構えている。戦闘かと思いきや、リカンツであるフォレストを見た途端、迷信にも近い話をした後、終いにはガクブルして逃げていく。地下牢でも僧兵が出現したがここの見張り担当の僧兵は随分チキりやすいようだw 外に出るとルキウス、アルバートに包囲される。 戦闘:アルバート・ミュラー ガードが固い上に一発一発の攻撃が強いので、自信が無ければヒットアンドアウェイで行く事。とりあえずルビアは必須、事前に準備は整えておく。自身があるなならここで、ティルキスと連携してコンボを稼いでもいいだろう。 倒すとなにやら逃げゆくカイウス達に不敵な笑みを浮かべるアルバート。一体? ジャンナを脱出するも橋の上で黒騎士団に囲まれる。フォレストの提案で全員橋上から『運命のビッグダイビング』で逃げる事になる。つまり橋の下は海なので泳いで逃げようって事。 文脈から察すると結構海まで位置があるようだが「飛んでから着水音までなんと1秒もかかっていない」つまりそんなに高くなかったのだろう。 しかしなお、不適な笑みを浮かべるアルバート。そこへ一人の騎士がとある知らせを持ってくる。 「大公が死んだ」 そしてアルバートは一言「リカンツに殺されたのだろう?」 そう、これはアルバートの策略だったのだ。本作2度目の冤罪を知らず知らずのうちに主人公らに降りかかる事になる。 所変わって今度はルキウスと誰かが話している場面へ。 教皇と名乗る者によればペイシェントを集める事により彼らは理想郷を建設するらしい。テイルズ定番の勝手な理想的思想である。まさに『全て遠き理想郷』(ぇ
https://w.atwiki.jp/attakaneko/pages/101.html
テイルズ オブ レジェンディア(TALES OF LEGENDIA) 爪術と呼ばれる不思議な術の使い手セネル・クーリッジは、妹のシャーリィと霧が立ち込める海を漂流中、何かに導かれるように不思議な大地に辿り着く。 規模こそ普通の島か大陸のようだが、当たり前のように植物が繁茂し、川が流れる足下は、人工の大地。兄妹が命からがら漂着したのは、遺跡船と呼ばれる巨大な船の上だった。 セネルはそこで、シャーリィと己の過去を巡る争いと、様々な人間との出会いを経て成長して行く。 テイルズオブシリーズのメインタイトル第7作目。略称は「レジェンディア」、もしくはタイトルの頭文字をとって「TOL」。テイルズ独特の固有ジャンル名は今作では「絆が伝説を紡ぎだすRPG」。キャッチコピーは「信じる思いを力に変えて」。 ( Wikipediaより )
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/23063.html
テイルズ オブ ドラゴンバスター(ているず おぶ どらごんばすたー) 概要 アビスに登場したサブイベント。 登場作品 + 目次 アビス操作方法 アイテム一覧 武器一覧 防具一覧 敵 敵 関連リンク ネタ アビス ナム孤島で発生するサブイベント。 サブイベント「マルクトの星」クリア後、エリオンに話しかけると発生。 巨大魚の骨を要求されるので渡すと、代わりに竜退治の鍵が貰え、近くにある筐体を調べることで「テイルズ オブ ドラゴンバスター」をプレイすることができる。 発生場所 ナム孤島 発生条件 エリオンに話しかける 入手 竜退治の鍵ルークの称号:ドラゴンバスター + 操作方法 操作方法 コマンド 操作 ←または→ 移動 ↑ ハシゴを登る ↓ ハシゴを降りる・しゃがむ ○ 剣で攻撃 × ジャンプ ジャンプ中に× 2段ジャンプ ←または→+R1 見切り ジャンプ中に下+○ 兜割り 2段ジャンプ中に下+○ 垂直斬り □ 魔法 L2またはR2 挑発1(L2)・挑発2(R2) + アイテム一覧 アイテム一覧 アイテム名 効果 アップルグミ VITALITYが30回復 レモングミ VITALITYが60回復 レッドセージ VITALITYの最大値+16 譜石小 スコア+500 譜石中 スコア+1500 譜石大 スコア+3000 ファイア 魔法:貫通する炎を放つ アタック 魔法:周囲に衝撃波を放つ ホーリーボトル 一定時間敵の復活が遅くなる ダークボトル 一定時間敵の復活が早くなる キャラクターアイコン スコア+(800×ステージ数) + 武器一覧 武器一覧 武器名 効果 ホーリージャッジメント VITALITYが徐々に回復 ドラゴンキラー 攻撃力2倍・ドラゴンに対して攻撃力4倍 ラストフェンサー 攻撃力3倍 スターロッド クリア時にスコア+10000装備時、再取得するとブルークリスタルロッドに変化 ブルークリスタルロッド クリア時にスコア+25000 + 防具一覧 防具一覧 防具名 効果 フォニックメイル ダメージ半減 ゴールドアーマー ダメージ1/3スコア+10000 サークレット クリア時、スコア+15000装備時、再取得するとティアラに変化 ティアラ クリア時、スコア+35000 + 敵 敵 敵名 HP 攻撃 スコア チュンチュン 1 3 10 ボーボー 1 5 20 オタオタ 1 4 10 オタレド 2 8 20 カクトゥス 1 2 20 ミューモドキ 2 4 30 チューゴブリン 2 5 20 ブーボア 3 10 30 ウルフ 1 4 10 ゴルドウルフ 2 8 20 トータス 3 5 30 タイラントタス 5 10 40 ポルターガイスト 1 3 20 ブレイクフォーク 1 5 30 ウォータスピリッツ 4 2 30 コールタール 6 4 40 キャッスルゴレム 3 6 30 ラーヴァゴレム 5 12 40 + BOSS 敵 敵名 Lv HP 攻撃 スコア スケルトン 1 2 10 400 2 3 12 3 4 14 サイノッサス 1 2 10 450 2 3 12 3 4 14 トレント 1 2 12 600 2 3 15 3 4 17 サンドワーム 1 3 12 600 2 4 15 3 5 17 ベヒモス 1 3 15 650 2 4 18 3 5 20 Fゴーレム 1 4 16 600 2 5 20 エレノッサス 1 4 16 700 2 5 20 ロットレント 1 4 20 800 2 5 24 ロックワーム 1 5 20 800 2 6 24 オリウェイル 1 6 24 900 2 7 30 ドラゴン - 80 12~24 10000 ▲ 関連リンク ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1200.html
テイルズ オブ デスティニー2 ナムコ2002年11月28日 PS2 (廉価版あり) テイルズシリーズの一つで、テイルズ オブ デスティニー??の続編。運命を解き放つRPG 前作から18年後の世界が舞台 PSPにも追加要素と共に移植された(廉価版あり)
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1140.html
テイルズ オブ イノセンス 要約版:part35-252,259,261 詳細版:part43-66~74 252 :ゲーム好き名無しさん:2008/01/07(月) 01 21 30 ID +s63aaMD0 248 長文は面倒くさいので要約すると かつて天界で内輪もめがあって、それを魔王が創世力という力で滅亡させた。 その後、天界にいた者達は転生してその一部の転生者が集い、創世力を使い悪巧みをしようとしている奴らを止める話。 少し内容を語ると 天界戦争時の英雄は信頼していた恋人や愛刀に裏切られ、それが切欠で魔王となった。 主人公はその英雄の転生者で、ラスボスはその魔王の転生者。 つまり一応元は同じ存在。 ラスボスは普段仮面を被っているが、その素顔は恋人の顔。 消して忘れないように刻まれたものらしい。 後は誰かが詳しく書くのを待ってくれ。 259 :ゲーム好き名無しさん:2008/01/08(火) 04 51 52 ID 0HDlY+kn0 252 ゼノギアスとライブアライブを混ぜたみたいにしか見えんな。 261 :◆l1l6Ur354A:2008/01/08(火) 09 16 26 ID K7mfwBY10 裏切られたから魔王になったわけではない。元から魔王。 創生力を使うには愛する人の魂を使うか2り一緒に同じ願いをするかしかないが 天と地上の合一をしようとした瞬間に恋人が魔王に聖剣を突きたて、魔王は腹を貫く剣をへし折って恋人殺害 魔王は天地合一を望み、恋人は天地分離を願った為、世界のバランスがおかしくなっていた。 パーティーには恋人と聖剣の転生もいるが彼らは過去を否定し、今の自分を確立している。 主人公だけが過去に囚われ、現在の世界は自分のせいで大変なことになっているとへこむ。 でも仲間との絆と言う魔王に欠けていた要素を主人公は持っていたので復帰。 自分を慕っていた副官の転生に自分を殺させて世界崩壊をさせようとするラスボスを止める。 (「世界から争いを失くす」が「誰も居なければ争いは起らない」と変節している) 天地合一を願い前世の力は消え、それぞれの人生を歩む。 プレイすればわかるが前世と裏切りというキーワードだけで 259の作品を期待すると全然違う 66 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 37 12 ID kExDgbBW0 【オープニング】 センサスの将軍、アスラ。 その本陣に、ラティオの死神ヒュプノス率いる部隊が強襲する。 ヒュプノスは単身アスラのもとに乗り込むが、 アスラは聖剣デュランダルを手に、これを軽く一蹴。 死神は地上の魂を刈り天上を支える神、 それが失われた世界の行く末を案ずるヒュプノスに、 天地融合を果たせば良いと言うアスラ。 ヒュプノスは転生の後その成果を見せてもらうと言い残し、死亡。 アスラは言う。 間もなく叶う、始祖の巨人の悲願、そして我らの理想が。 これさえあれば。 そう、これさえあれば… 67 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 42 22 ID kExDgbBW0 物語は主人公ルカの家から始まる。 いつもの夢、いつもの朝。母さんのチーズスープの匂いがする。 名の知れた商家である彼の家は裕福で、何一つ不自由なく暮らしていた。 友達と遊びに行くルカ。そこでまた夢の続きを見る。 センサスを率いる武将、天下無双のアスラ…。 あんな風になれたら、どんなに良いだろうか? 立ったまま寝ていた罰でパシリに行かされるルカ。 雑貨屋の前でイリアとコーダに出会う。 一人と一匹は何者かに追われているらしい。 王都レグヌムではつい最近「異能者捕縛適応法」が可決され、 異質な力、天術を持つ人間「転生者」は連行されることになっていた。 貴族の子が捕まるのを見るルカとイリア。 そこへアルカ教団の教祖マティウスが現れる。 さらわれそうになるイリアに、ルカが転生者としての力に覚醒。 アスラの力をもって敵を一掃する。 イリアがアスラの恋人、豊穣の女神イナンナの転生者と判明。 二人は転生者らしき聖女がいるというナーオスを目指すことにする。 ナーオスを目前に捕らわれる二人。 異能者捕縛適応法により、転生者研究所へと連行される。 貴族の不良スパーダと、異国の少女チトセに出会う。 チトセはアルカ教団に入信するつもりだと言う。 アルカに入らないものは戦場送りとなり、能力テストをされるルカ、イリア、スパーダ。 その途中でスパーダが聖剣デュランダルとしての記憶を思い出す。 一行は転生者部隊として、 レグヌムと西の国ガラムが衝突している戦場に送られる。 西の戦場でチトセに出会う。 彼女はアルカに来ないかとルカを誘うが、雰囲気的にうんと言えないルカ。 チトセの前世がアスラの部下サクヤであることが判明する。 戦場を進んでガラムの兵を倒し、野営地に戻ると、 ガラム傭兵のヒットマンによって奇襲されている。 ルカはヒットマンが死神ヒュプノスの転生者と気づくが、 傭兵ハスタが乱入し、会話の機会のないまま一行は戦場から抜け出す。 68 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 48 43 ID kExDgbBW0 当初の予定であるナーオスに到着した三人。 聖女アンジュは、王都軍によってナーオス基地に連行されたという話を聞く。 ナーオス基地に潜入するルカ達。 そこで転生者がシリンダー詰めにされているのを見る。 レグヌムは、転生者の持つ天術の力を兵器の動力として開発していたのだ。 機械兵器ギガンテスに襲われるがこれを倒し、 動力源であるシリンダーからアンジュを救出する。 アンジュの前世がラティオの軍師オリフィエルであることが判明。 脱出する途中でヒットマンことリカルドが登場。 北の国テノスのアルベールの依頼でアンジュを連れて行くと言う。 アンジュは高価な装飾品を代償に、契約主を変えないかと提案。 リカルドはそれに乗り、一行にリカルドが加わる。 出口付近でレグヌム枢密院の刺客ガードルに襲われるが、退ける。 他の転生者を捜すために王都レグヌムに戻ることにする。 王都レグヌムで手分けして情報を集める五人。 マンホール下の下水道でエルマーナに出会う。 エルマーナはアスラの育て親ヴリトラの転生者。 彼女の仲間が情報収集をするのと引き換えに、鍾乳洞へキノコを探しに行く。 最深部で光の渦を発見する一行。 イリアが触れると、アスラが天上統一を果たし、快哉を叫ぶ場面が映し出される。 それは天上の記憶の場だった。 帰りにケルベロスの転生者シアンが襲撃。 アルカ信者の彼は、マティウスの命に従い、 エルマーナに世界を変える力「創世力」はどこにあるのかと問い詰める。 ヴリトラは天上崩壊後も唯一生き残っていたからだ。 しかしエルマーナは知らないと答える。 エルマーナはヴリトラの力に覚醒。 一行は彼女と共にナーオスへ向かう。 ナーオスの図書館で資料を調べる六人。 創世力をアルカ教団より先に手に入れるためには、前世の記憶を思い出さなければならない。 その手がかりとなる光の渦は、人間の信仰の深い場所にあると読んだのだ。 それらしい所は、アシハラ、ガラム、ガルポス、テノスにあるらしい。 ガラム、テノスはレグヌムと戦争中のため、とりあえずアシハラに向かう事にする。 天変地異によって海に沈み行くアシハラ。 何かを思い出せずイライラしているイリアに置いていかれたルカは、 故郷に帰ってきていたチトセと出会う。 チトセの前世サクヤはアスラに恋していたが、アスラはイナンナを選んだ。 サクヤはその思いを隠し、アスラを影から支える。 前世では積極的にはなれなかったが、今度こそ…。 再びアルカ教団に誘われるが、創世力を狙う教団は怪しいと断る。 チトセはイリアを信頼するなと忠告して去る。 69 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 50 40 ID kExDgbBW0 アシハラ王墓の奥で2枚の壁画を発見する。 1枚は世界を創世した巨人と前世の神々が描かれている。 もう1枚にはアスラとイナンナ、そしてセンサスの「魔王」が描かれていた。 ルカは前世の記憶を思い出し、 アルカ教団のマティウスが魔王の転生者であると確信する。 魔王が創世力を使った。つまり、天上は魔王によって滅んだのだ。 西の国ガラムを訪れる一行。 殺人鬼ハスタが聖地ケルム火山に入ったことで、街は大騒ぎしていた。 火山を進むにつれ、スパーダがハスタとの因縁を思い出す。 光の渦に映されたのは、魔槍ゲイボルグにトドメを刺すアスラとデュランダル。 ここでハスタがゲイボルグの転生者と分かる。 ゲイボルグはデュランダルと同じ火の神バルカンの作品。 しかしその魔性は使い手をも殺し、まさに殺人のための槍となってしまったのだ。 バルカンはこれを後悔し、戦争を終わらせる剣デュランダルを作り、 以降作品を作らなくなったという。 一行はハスタを退けるが、ルカが刺され重傷を負う。 ルカは夢を見ていた。 アスラが創世力の番人ケルベロスを訪ねる。 アスラはケルベロスから創世力を譲り受ける為に、天上統一という試練を課されていた。 統一を果たし、創世力を手にするアスラ。 しかし、ケルベロスは言う。創世力を使うには条件があるのだと。 「献身と信頼、その証を立てよ。さすれば我は振るわれん」 これで望んだ世界が作られると喜び勇むアスラ。 しかし、アスラの願いとは裏腹に、天上は滅んだ。 ルカの回復を待って、一行は南の国ガルポスへ向かう。 ジャングルの奥にあった光の渦に映し出されたのは、 創世力について語るアスラとオリフィエル。 センサスに下ったオリフィエルは、アスラの良き友人となった。 献身と信頼の解釈について悩むアスラ。 センサスでは「使用者の最も愛する者を犠牲にする」と言い伝えられていたからだ。 これではイナンナを犠牲にすることになってしまう。 オリフィエルはラティオの解釈を伝える。 「使用者の最も信頼する者と共に力を行使する」と。 アスラはこの解釈に喜んだ。 これで創世力が使える。イナンナと共に。 70 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 53 25 ID kExDgbBW0 一行はテノスへ向かうためにレグヌムに戻るが、 リカルドが裏切り、王都兵に取り囲まれてしまう。 突然の事に驚く一行。 リカルドはガードルが前世ヒュプノスの兄、タナトスだと明かす。 彼は兄を裏切れなかったのだ。 ルカ達は宗教裁判にかけられ、グリゴリの里に送られる。 神の血族、グリゴリ族の住む地。 絶海の孤島で、ルカ達は天術を封じられ幽閉される。 自身の将来について話し合う五人、それを聞いているリカルド。 しかし食事に薬が仕込んであり、五人は眠ってしまう。 ルカが目覚めるとそこは船の上だった。他の仲間も無事だ。 五人を人体実験にかけ記憶を取り出すと言ったガードルに、 かつての優しかった兄タナトスとは変わってしまったと感じ、 リカルドはルカ達を助けることにしたという。 ガードルが空を飛んで追ってくる。 自分は転生者ではなく死神タナトス本人だと言うガードル。 かつて人間の娘に恋し、人間の魂を刈る職に反抗して地上に降りたタナトスは、 天上崩壊に巻き込まれることなく生き永らえたのだ。 ルカ達はガードルを倒し、地上を救う目的は同じなのだから協力できるはずと手を差し伸べる。 しかしガードルは、転生者は地上にとって悪だと言い張る。 そこに一機のギガンテスが現れた。 それはグリゴリの乗った枢密院の刺客であり、ガードルを用無しと言って殺害。 一行はギガンテスを倒し、北の国テノスを目指す。 国境の町マムートからレムレース湿原に入る一行。 そこには戦争で死んだラティオの民の魂が捕らわれていた。 ここが天上だと言う魂たち。アンジュは祈り、彼らを開放した。 ふとアンジュはヒンメルの事を思い出す。 ラティオの王となるはずだった者、天空神ヒンメル…。 北の戦場で、イリアはイナンナの記憶を回想する。 ラティオを裏切り、アスラのと共に生きる決意をしたイナンナ。 アスラの天上統一、そして創世力の行使は目前。 しかし、イナンナは悩んでいた。 彼女はかつて地上に堕とされた罪人の末裔が、天上に還るということに抵抗があったのだ。 母を殺した地上の人間。それを許して良いものだろうか。 一行は北の国テノスに到着する。 軍師アルベールが調査に出たと聞き、先行して神待ちの園へ向かう。 アンジュはヒンメルの事を思い出す。 彼はラティオの者でありながら、アスラの理想に同調し、協力を試みた。 しかし、ラティオの最高権威、元老院はこの思想を危険視。 幽閉されたヒンメルを救うため、オリフィエルはラティオを裏切る。 しかし、アスラは間に合わなかった。 ヒンメルは処刑されてしまったのだ。 71 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 54 07 ID kExDgbBW0 最奥の光の渦に映し出されたのは、魔王だった。 ラティオに勝利した後、センサスの頂点に立った魔王。 彼が臣民に演説を行い、そして創世力が使われようとしている場面。 しかし、創世力を行使するのは二人と決まっている。 魔王と、もう一人は誰なのか。 そこにアルベールの軍が到着する。 アンジュとの再会を喜ぶアルベール。 初対面でのその反応にアンジュは不思議がるが、アルベールがヒンメルの転生者と気づく。 アルベールは今生でこそ約束を果たしてくれと言い、アンジュは頷く。 アンジュが自ら連れ去られたことに驚く一行。 彼女を奪還するため、テノス兵器工場へ侵入する。 アルベールは前世の記憶を頼りに、天空城へと向かう飛行船を完成させていた。 乗り込もうとするアンジュ、しかしルカ達が止めに入る。 アンジュは言った。オリフィエルは前世でヒンメルを救えなかった。 ヒンメルは待っていたのに。だからこれは今生での罰だと。 アルカ教団の手先かと問うルカ達に、 あくまで単独で創世力を狙っていたと答えるアルベール。 戦争を続ける地上の人間に、彼は絶望した。 だからアンジュを犠牲にして創世力を行使し、世界を変える。 アンジュはアルベールに言う。 ヒンメルより自由な貴方ならば、創世力に頼らずとも自分の力で変えられる、と。 アルベールはあっさり説得され、飛行船を貸してくれる。 しかし、マティウスに先行されてしまう。 天空城へ乗り込んだ一行。 その奥で、アスラとイナンナの像を発見する。 二人は刺し違えていた。 元々イナンナは、ラティオの枢密院により、 アスラ暗殺の命を受けていた。デュランダルと共に。 彼女は本気でアスラを愛したが、やはり地上の民を許せなかった。 創世力を行使する直前、彼女はデュランダルでアスラを刺した。 アスラは驚き、そして、恨んだ。 自らに刺さったデュランダルを折り、その刃でイナンナを刺した。 この時、「使用者の最も愛する者を犠牲にする」という 創世力発動の条件が両者にとって成立。 アスラの願い「天地の融合」と、 イナンナの願い「天地融合の阻止」が、同時に成立したことにより、 その歪みで天上は崩壊し、地上に天変地異が起こることとなった。 72 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 55 13 ID kExDgbBW0 真実を知り茫然自失となったルカは、 マティウスに誘われるままに創世力の元へ向かう。 天上統一を果たしたアスラは、 武力によって名を轟かせる「将軍アスラ」が 規律を重んじるラティオの支配者に相応しくないと考え、 魔王という別の人物像をラティオとセンサス両者の王に据えることにした。 魔王はアスラであり、彼が魔王として創世力を行使したのだ。 ルカとマティウスは両者ともアスラの転生者。 ケルベロスの転生者シアンは、同一人物の二人では創世力は行使できないと言う。 ルカがアスラの力を暴走させ、天空城は崩壊する。 シアンに助けられたルカは五人と合流し、 アルカ教団の本部、黎明の塔へ乗り込む。 途中ではハスタが待ち構えていた。一行は今度こそ彼を倒す。 ハスタは来世への恨みとしてスパーダの名を問うが、スパーダは名乗る義理はないと答えた。 上層へ進むと、枢密院のオズバルドがギガンテスオメガに乗って現れる。 動力は神だと言うオズバルド。そこにはガードルがシリンダーに収められていた。 リカルドは死者を愚弄するオズバルドを撃ち落とす。 そして、遂にルカ達は最上階へ辿り着いた。 最上階では、マティウスとチトセが創世力を前に言い争っていた。 マティウスは、自分を殺してチトセが行使せよと命令する。 しかし、アスラを愛するチトセにはできなかった。 マティウスの願いは、世界の破滅。 世界がなくなれば、悲しむ者はいなくなる。世界は救われる。 ルカ達は最後の戦いに挑む。 死闘の末、マティウスを打ち倒した。 残るは創世力。 ルカは、「自分の最も信頼する仲間」と共に創世力を行使する。 天地は真の融合を果たし、衰滅した世界が再生を始める。 73 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 56 35 ID kExDgbBW0 【エンディング】 ルカとイリアが最初に出会った街、レグヌムに集まる六人。 旅は終わり、別れの時がきた。 エルマーナは仲間の元に帰った。 リカルドはタナトスの子孫であるグリゴリを指導するという。 アンジュはアルベールと共にテノスへと旅立った。 スパーダは一旦、家に帰るらしい。 イリアもまた、サニア村へと帰っていった。 そしてルカは、自分の家の前に立つ。 母さんのチーズスープの匂いがする…。 74 :ゲーム好き名無しさん:2008/12/14(日) 18 10 57 ID kExDgbBW0 おしまい。 ルカ達の旅は短めで、二周目にスキットが追加されたりと周回前提の作り。 鬱ゲーではないが、前世の設定は色々と悲惨。