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テイルズ オブ デスティニー ・要約版:要約スレpart2-713 ・詳細版:part6-234~237・307~311 ・ディレクターズカット版について:part38-455,456 713 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 15 56 29 ID qE2Sdg2IO 古代において大きな戦いがあった。 主人公は偶然にもその戦いで造られた意志ある剣ソーディアンのマスターになる。 主人公は運命に導かれるよいに同じソーディアンのマスター達と出会い、古代兵器を悪用するものと戦っていく。 そして全ての黒幕は同じソーディアンだった。 しかしその正体はソーディアン達に倒される際自らの意識をソーディアンに移した古代の王だった。 王は自らの居城を復活させ世界を統べようてするが主人公達の力とソーディアンの犠牲により今度こそ倒される。 234 テイルズ オブ デスティニー 世界設定 sage04/04/1014 20ID Ai6I6eqv 【世界設定】 遠い昔、宇宙から一つの彗星が飛来し衝突した。その衝撃で舞い上がった粉塵により日光は閉ざされ、世界は急速に寒冷化。人類は滅亡の危機に瀕する事になる。 しかし人類はそのまま絶滅する事を善しとはしなかった。光を求め、粉塵よりも更に上空に都市を創り、そこへ移民する計画を立てて実行に移した。 ところがその都市へ移民出来たのは、実際には極一部の特権階級の人間のみだった。彼らは自らを天上人と名乗り、地上の人々を圧倒的武力で支配するようになる。 この弾圧に耐えられなくなった地上の人々が一斉に蜂起し、天上軍VS地上軍の天地戦争が勃発。長い戦いの末、地上軍側が勝利を収めた。 天上軍との圧倒的な武力差にも関わらず、地上軍が勝利を収める事が出来たのは、局地戦用兵器として開発された『ソーディアン』の存在によるものが大きかった。 一見普通の剣にしか見えない六本の『ソーディアン』。しかしこれにはマスター(装備者)の人格が投影(※1)された『コアクリスタル』が組み込まれており、互いの精神の同調を図る事によって強力な力を得る事が可能となった、切り札的武器だった。 しかし戦争終結後、マスターの人格とソーディアンの人格が相互干渉を起こし、互いの精神崩壊を引き起こす危険性が出て来た為、ソーディアンは封印される事となった。 ※1:装備者の精神をコピーしてコアクリスタルに移植。結果、装備者と同じ人格を持った、話せる剣が誕生した。 235 テイルズ オブ デスティニー 第一部 1/3sage04/04/1014 23 ID Ai6I6eqv 【第一部】 主人公スタン・エルロンは王国の兵士になる事を夢見、セインガルド王国の飛行竜(天地戦争時代の乗り物)に密航していたが、そこへ突然モンスターの襲撃が。 手持ちの武器が無く逃げ惑うスタンだったが、倉庫で『ソーディアン・ディムロス』と名乗る一本の剣に話し掛けられる。 不審に思いながらもその剣を手にし、指示通りに墜落寸前の飛行竜を脱出。しかしそのまま力尽きて倒れてしまう。 スタンが気が付いた場所…そこはファンダリア王国の森にある山小屋のベッドの中だった。 助けてくれたのはウッドロウ・ケルヴィンという名の青年。彼にジェノスという街まで送ってもらい別れると、今度は「仲間を助けてくれ」とマリー・エージェントという女性に頼まれる。 彼女に同行して近くの神殿に向かうと、そこには罠に嵌って動けないルーティ・カトレットの姿があった。 レンズ・ハンターとして名高いらしい彼女を無事罠から救出するものの、人の良いスタンはそのまま遺跡荒らしの片棒を担がされてしまう。 一旦ジェノスに戻ると、ルーティは自分もまた『ソーディアン・アトワイト』のマスターであるとスタンに打ち明けた。 同じソーディアン・マスターという共通点からスタンも二人に同行する事になり、三人はセインガルド王国の村ハーメンツへ。 そこで神殿から持ち出した杖を仕事の依頼主に渡すも、セインガルド王国管理の神殿を荒らした=国宝泥棒として王国の兵士に捕らえられてしまう。 ところが国王の前で極刑を言い渡されるところだった三人は、レンズ製品で富を得ているオベロン社の総帥ヒューゴに命を助けられる。 助命の条件は、最近連絡の付かないストレイライズ神殿の調査に、ソーディアン・マスターとして力を貸すと言うものだった。拒否権はほぼ無いに等しいので、しぶしぶ了承するルーティとその他二名。 見張り役として、ハーメンツで三人を捕らえた『ソーディアン・シャルティエ』のマスターであるリオン・マグナスという少年剣士も同行する事になった。 236 テイルズ オブ デスティニー 第一部 2/3sage04/04/1014 25ID Ai6I6eqv ストレイライズ神殿に向かう四名だったが、そこで彼らを待っていたのは無数の死体だった。 僅かな生き残りや、石化で封印されていた司祭フィリア・フィリスの話によると、大司教グレバムが神殿が隠し続けていた『神の眼』を強奪したらしい。 『神の眼』…それは天地戦争時代の天上軍の拠点『ダイクロフト』の動力源ともなった、膨大なエネルギーを秘めた巨大レンズ。 これを悪用されれば世界は破滅すると、一行はフィリアを同行者に加えてグレバムを追う事にする。 国王に報告がてら首都に戻ると、港で『神の眼』らしき物体が異国のカルバレイスに運ばれたいう情報を入手。一行は怪物が出ると噂の海域を通ってそれを追う事に。 海路を行く途中、怪物の正体である海竜(天地戦争時代の乗り物)に連れられて『ソーディアン・クレメンテ』と合流を果たし、フィリアがそのマスターとして選ばれた。 着いた港で情報を収集し、首都カルビオラにある『神の眼』が運ばれたらしい神殿に乗り込むが、しかし時既に遅し。『神の眼』とグレバムは既に他国へ移動した後だった。 落胆する一行だったが、最近オベロン社のレンズ運搬船が襲撃されている事件にグレバムが関わっているのではないかという疑念が持ち上がる。 少ない手掛かりを元にスタンの故国フィッツガルドの首都ノイシュタットへ行き、オベロン社フィッツガルド支部長のイレーヌの協力で海賊船に襲撃をかける。 敵の首領を捕らえてみると、その正体はフィリアの元同僚司祭のバティスタだった。 彼を拷問にかけるリオン。しかし全く成果は上がらず、仕方なく逃走させてその後を追う事にする。 逃走先はセインガルド王国と敵対関係にある国アクアヴェイルだった。 その国への潜入を果たした一行は、そこのモリュウ領に最近新しい領主が立ち、その名前がバティスタというらしいという情報を得る。 この情報をもとに、吟遊詩人風の男ジョニー(シデン領領主の三男)の助けを借りてモリュウ城に忍び込み、噂通り領主として君臨していたバティスタを打ち破った。 バティスタの、現アクアヴェイル国王であるティベリウス大王の所にグレバムがいるという言葉から、一行は今度はトウケイ城に乗り込んだが、しかし後一歩のところでグレバムには逃げられてしまった。 237 テイルズ オブ デスティニー 第一部 3/3sage04/04/1014 27 ID Ai6I6eqv 彼の行き先はファンダリア王国であり、そこからセインガルドに攻め込む計画だと大王から聞かされると、再び船に乗り、今度はグレバムの占領下にあるファンダリアへ向かう事に。 ファンダリアに着いた一行は、実は王族であったウッドロウと合流し、王都と城を占領しているグレバムに戦いを仕掛ける。 途中、マリーが一身上の都合で抜けて五人になった一行だったが、『神の眼』とファンダリア王家に伝わる『ソーディアン・イクティノス』の力を利用して襲い掛かってきたグレバムをなんとか撃退。しかしそこで『神の眼』が暴走し出してしまう。 このままでは不味いと、オベロン社特製のディスクを取り出すリオン。それを装備させたソーディアンの力で、無事に暴走を抑える事が出来た。 安堵する一行だったが、そこで何故かソーディアン達の意識がなくなってしまっている事に気が付いた。 突然の事に動揺するスタン達。しかし「『神の眼』を守ると言う使命が果たされた為、再び長い眠りに付いただけだ」と、リオンは説明する。 その後、グレバムが利用していた飛行竜で『神の眼』をセインガルド王国に運び、その功績から約束通りにスタンとルーティは釈放。各自に褒賞金も出たが、自分を育ててくれた孤児院に恩返しがしたいと頑張っていたルーティに、皆はそのお金を全額譲る事にする。 セインガルド王は、国王死去により新しいファンダリア王となったウッドロウに、「二度と『神の眼』を悪用されないよう、責任を持って王家で管理する」と約束。 元々セインガルド王国の品だった『ソーディアン・ディムロス』を返したスタンは、兵士になりたいと田舎から出て来た筈だったが、取り敢えず一旦故郷に戻る事にした。 こうして一行は別れの時を迎え、世界に再び平和が戻った。 …かのように見えた。 307 テイルズ オブ デスティニー 第二部1/5sage04/04/13 15 21 ID 2+dOTFNC 【第二部】 妹のリリスに怒られる平凡かつ平和な毎日へと戻ったスタン。 いつも通りに朝寝坊をしていると、セインガルド王国に返却した筈のディムロスの大声が聴こえてきた。慌てて部屋を出ると、驚いた事にそこにはディムロスとクレメンテを携えたフィリアの姿が。 眠りに付いたんじゃないのか?と首を傾げるスタンに、ディムロスは「我々はリオンに騙された」と憤りを交えて話す。 『神の眼』が再び盗まれた事を知らされ、スタンはフィリアと共に首都ダリルシェイドに向かう事になった。 途中、セインガルド王国内のクレスタの村で傾きかけてた孤児院を建て直し、共に育った兄弟達と楽しく暮らしていたルーティと、ファンダリア王国のウッドロウに事の次第を伝え、共にセインガルド王のもとへ。 そしてそこで『神の眼』が盗まれた事、同時期にオベロン社総帥ヒューゴとリオンが失踪している事を告げられ、ソーディアン・マスターとして真相解明に力を貸して欲しいと正式に要請を受けるのだった。 手掛かりを求めヒューゴ邸へ向かい、書斎に既に閉鎖された筈の工場の名が記されたメモを見つけた一行は、これは怪しいとその工場があった場所へ向かってみる。そこは未だ稼動中であり、到底閉鎖されたとは思えない工場だった。 警戒しながら、そして「リオンは敵なのか?」と苦悩しながら奥へ奥へ。工場を抜け、その先の海底洞窟の更に奥へと進むと、その先にはヒューゴと何故か人質状態になってるヒューゴ邸のメイドのマリアンと…そしてリオンの姿が。 スタン達の足止めとして一人その場に残ったリオンは、驚くべき真実を一行に告げる。 全てはヒューゴの計画通りであり、スタン達もソーディアンもその手の中で踊らされていたに過ぎないのだと。そしてヒューゴとリオン、そしてルーティは紛れもない親子である事を。 リオンの本名はエミリオ・カトレットと言い、ルーティはヒューゴとその妻クリス・カトレットの第一子として生まれたが、女児だった為利用価値はないとされ、殺されるよりはと思ったクリスによってアトワイトと共に捨てられたのだった。 動揺するルーティに、「優しいお姉さんは弟を殺せるか?」と冷たく問うリオン。 事情はどうあれヒューゴを止めなくてはならないと、襲い掛かってきたリオンに応戦する一行だったが、決着が付いた途端海底洞窟が崩壊。リオンをその場に残して、一行は押し寄せてきた濁流に流されてしまう。 308 テイルズ オブ デスティニー 第二部 2/5sage04/04/1315 23ID 2+dOTFNC ヒューゴを止める事は適わなかった。海底洞窟の崩壊と同時に上空へ浮上したのは、天地戦争時代の空中浮遊都市群。 天上軍の拠点『ダイクロフト』も復活し、無差別地殻破壊兵器『ベルクラント』が地上へ向けて次々と発射される。それによって破壊された土砂が空中へと舞い上がり、空を覆うように外殻が徐々に形成され始めた。 天地戦争再来の危機に飛行竜で突入しようとするも、高度があり過ぎてこれは適わず、かつての地上軍の拠点、浮遊都市『ラディスロウ』を復活させる事にする。 ラディスロウは以前クレメンテと合流を果たした場所であり、そこではソーディアン同様に自分の人格をユニットに投射した、地上軍司令官リトラーが一行を待っていた。 長き時を経て再び空へと舞い上がり、徐々に広がる外殻へソディアン・マスター達を運ぶラディスロウ。 一行は外殻の上を行き、空中都市間を繋いだワープ装置を利用して乗り込む事にする。しかしダイクロフトへのワープ装置は察知したヒューゴにより既に閉ざされていた為、外殻上から直接乗り込む事を余儀なくされる。 外殻上を行く為の浮遊クルーザーを入手する為、空中都市の一つであるミックハイルに入った一行は、そこで身柄を拘束されたマリアンと再会する。自分が人質となっていた為、リオンはヒューゴに従わざるを得なかったと嘆く彼女を助け出すと、彼らはラディスロウへと向かった。 しかしそこでまたも一行の道を阻むものがあった。ラディスロウは鏡面バリアーで包まれ、その周りは守護竜によって守られており、これらを排除しなければ中への進入は果たせない。 バリアーの中和装置を作るにはイクティノスの力が必要だったが、しかし先の大戦の後遺症故か、彼は未だ目覚めの時を迎えてはいなかった。 309 テイルズ オブ デスティニー 第二部 3/5sage04/04/1315 24 ID 2+dOTFNC イクティノスを修復する為、空中都市『ヘルレイオス』へと向かう一行。そこで彼らを待っていたのは、ノイシュタットで彼らを助けてくれたイレーヌだった。 富める者にも貧しい者にも分け隔てなく接していた、あの優しいイレーヌが何故? 戸惑うスタン達にイレーヌは「一度最初からやり直さなければ、世界から貧富の差や人種差別はなくならない」と言う。 しかし戦いの末、彼女は自らの過ちに気付いた。そして自分の求めた世界をスタン達に託し、彼女は上空から己が身を投げ出してしまう。 悲しみに耐えながらイクティノスを復活させると、今度は守護竜を沈黙させる為、そのコントロールルームがある空中都市『クラウディス』へと向かう。 そこではグレバムを追っていた際にカルバレイスで世話になった、オベロン社幹部バルックが待ち構えており、互いの“世界を救う”という信念に基づいて刃を交える。 鏡面バリアー、守護竜、共に無効化する事に成功し、ダイクロフトの下層部であるベルクラントに乗り込む一行。そこには最後のソーディアン『ソーディアン・ベルセリオス』を手にしたヒューゴがいた。 運命の悪戯により、弟と同様に実父とも戦う事になったルーティだったが、世界を救う為にこれを撃破。しかし死に際に父としての言葉を掛けられ、僅かに動揺してしまう。 その時ベルセリオスから聴こえてくる、ベルセリオスではない者の声。その声の主に、他のソーディアン達は驚愕する。それは天上人の最後の王ミクトランの声だった。 310 テイルズ オブ デスティニー 第二部 4/5sage04/04/1315 26ID 2+dOTFNC かつてオリジナル・ソーディアンマスター達によりその野望を打ち砕かれた天上王ミクトランは、死に際に精神をベルセリオスに移した。そして再び世界を手にする為に、永きに渡り生き続けてにたのだった。 復活の為に操られていたヒューゴもまた犠牲者の一人。彼の最後の言葉が、父から娘へ掛ける事が出来た最初で最後の言葉だった。その事に激しく憤るルーティ。 『神の眼』の力により復活を遂げたミクトランと対峙する現代のソーディアン・マスター達だったが、その圧倒的な力の差により完全な敗北を迎える。 戦いに敗れ、地上へ戻された一行が目にしたのは、全世界を覆う外殻。最早一筋の光も射さない地上には、人々の絶望の声しかなかった。 ラディスロウも外殻の一部として取り込まれ、リトラー司令の手伝いとしてラディスロウに乗り込んでいた助手も脱出の際に意識不明となっており、打つ手が見つからない。 しかしスタン達は何もせずにはいられず、完成された外郭にエネルギーを吸収されて徐々に弱っていく人々を守る為、天上から送り込まれてくるモンスターを次々と倒していく。しかし地上が破滅してしまうのは時間の問題だった。 そこへ助手の意識が戻ったとの連絡が入り、彼からリトラー司令の言葉を伝えられる。指示通りにソーディアンを第二形態まで進化させると、次に外殻を攻撃する為に『集積レンズ砲』を作る事になった。 集積レンズ砲では外殻の完全な破壊は出来ないものの、完成した外郭は以前より高度が下がっている為、穴さえ開けられれば飛行竜でも突入は可能だと言う。 作成に必要な特殊なレンズを集め、完成をみる集積レンズ砲だったが、しかし期待に反してその砲撃は外殻を傷つける事が出来なかった。 外殻にはエネルギーを吸収する特殊なフィールドがあり、それにより砲撃が無力化されてしまっているらしい。万事休すかと思われたその矢先、ラディスロウのリトラー司令から通信が入る。「ラディスロウを打て」…と。 外殻に取り込まれているラディスロウならばそのフィールドの効果範囲外であり、そこを打つ以外、外殻に穴を開ける方法はない。その説明に動揺を隠せないソーディアンだったが、彼の最後の指令通りに集積レンズ砲を打つしかなかった。 311 テイルズ オブ デスティニー 第二部 5/5sage04/04/1315 29ID 2+dOTFNC リトラーの犠牲と引き換えにダイクロフトへ乗り込んだスタン達は、そこで地上の人々のエネルギーにより復活しようとしている天上人の姿を見る。そして奥で待ち構えていたミクトランの前には、海底洞窟以来行方不明となっていたリオンの姿が。 死して尚利用されているその哀れな姿に、躊躇いながらも彼の願い通りその命を開放するスタン達。 命を弄ぶ所業の数々を決して許す事など出来ない。ミクトランに再度戦いを挑んだスタン達は、苦戦の末これを打ち破り、その野望を潰えさせる。 しかしミクトランの消滅と共にダイクロフトが地上へと降下を始め、外殻が地上へと落ち始めた。 このままでは地上は破壊され尽くしてしまう。その時ソーディアン達は最後の悲しい決断を下した。「自分達の『コアレンズ』と『神の眼』を共鳴振動させ、連鎖的に外殻を破壊する」と。それは即ち、ソーディアンの死を意味していた。 これ以上の犠牲はいらないと反対するスタンだったが、地上を守りたいソーディアン達の意思は固かった。命を支えあい、助け合ってこの苦難を乗り切った仲間の覚悟に涙するスタン達。 それぞれに別れを告げ合い、ダイクロフトから脱出するマスター達を見送ったソーディアン達は「最後の時に良いマスターにめぐり会えて幸せだった」と言って『神の眼』や外殻と共に消滅していった。 一年後、スタンの故郷リーネ村に旅の仲間達は集まった。多くの犠牲があり、彼らのお陰で迎えられたこの平和の意味を忘れない為に。 ───END─── 455 :ゲーム好き名無しさん:2008/05/07(水) 01 36 40 ID iMAT/xBD0 『テイルズ オブ デスティニー』 のディレクターズカット版ってストーリーが違うらしいんだけど 知ってる人は、出来たら詳細よろ 456 :ゲーム好き名無しさん:2008/05/07(水) 01 57 59 ID i+6KmW1y0 ストーリーが違うの意味がよくわからんがDC版って事はリオンサイドか? これはただ単にリオンの視点から描かれてるって話で スタン達が○○にいる時、リオンは××でこんな会話してました~みたいな感じ。 あとはスタンサイドにもサブイベントが追加されてるだけで本筋は変わってません。
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テイルズ オブ ジ アビス 公式シナリオブック +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ジ アビス 公式シナリオブック 発売日 2009年6月8日 価格 1,900円+税 仕様 A5判、512ページ、オールカラー ISBN 978-4-902372-23-6 発行 株式会社バンダイナムコゲームス 発売 株式会社山下書店 編著 株式会社キュービスト(QBIST) パッケージ コメント 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:アビス ▲
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登録日:2021/09/16 (木曜日) 00 19 06 更新日:2024/06/15 Sat 18 36 34NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 2021年 25周年記念 HIBANA Hello again PS4 PS5 RPG Steam TOARISE TOA←ではない TOA←の上位互換 Tales of ARISE Xbox Series X|S Xbox one XboxOne XboxX|S この旅は、きっとあなたを解き放つ この痛みは、君の心に触れたから アトモスシェーダー ギスギスシーン多し ゲーム テイルズ オブ アライズ テイルズオブシリーズ バンダイナムコ バンナムの本気 フルオーケストラ 人種差別 傑作 名作 岩本稔 差別問題 心の黎明を告げるRPG 桜庭統 民族問題 民族浄化 涙腺崩壊 神OP 神ゲー 神作 継承と進化 胸熱展開 鬱展開 鬱展開→胸熱展開 何の為にだ 何の為にお前は戦う 俺たちを虐げる奴の言いなりにならない為 奴隷じゃなくなる為 自由に生きる為だ!! 『テイルズ オブ アライズ/Tales of ARISE』とは2021年9月9日にバンダイナムコエンターテインメントより発売された家庭用ゲームソフト。 シリーズ恒例の固有ジャンル名は「心の黎明を告げるRPG」。略称は『TOARISE』。(*1) 対応機種はPlayStation4、PlayStation5、Xbox one、Xbox Series X|S、Steam(PC)。 第一OPは感覚ピエロの「HIBANA」、第二OP及び劇中歌は絢香がカバーした「Hello,Agein~昔からある場所~」。 EDは同じく絢香の「Blue Moon」。 発売日は世界情勢の変化に伴い当初の予定から1年伸び、オリジナルタイトルとしては前作『テイルズ オブ ベルセリア』から5年振りの作品となった。 2023年9月にて大型DLC『ビヨンド ザ ドーン/Beyond the Dawn』の発売が発表。同年11月9日に配信予定 以下、ストーリー中盤までのネタバレが一部含まれるので注意。 【概要】 【戦闘システム】 【ストーリー】 【登場人物】 【用語】 【概要】 テイルズオブシリーズ25周年記念作品。 開発チームとして継承と進化を掲げた事で数多くの要素が従来のシリーズから様変わりし、新しい試みに多数挑戦している。 PS3基準であった前作から5年経過した事もあってグラフィック面は大幅に向上。 キャラクターデザインはこれまで常にどちらかが担当していたいのまたむつみ・藤島康介が完全ノータッチ、歴代のアートディレクターを務めていた岩本稔が担当している。 キャラクターのモデリングは従来作品より頭身が高くなり、アニメ調を維持しつつややリアル寄りの画風になっている。 BGM担当はシリーズお馴染みの桜庭統。 シリーズで初めてフルオーケストラが導入された。 3Dグラフィックによる表現の追求に重きを置かれ、秘奥義カットインやスキットなどの2D絵だった部分も3Dモデルで挑戦するなどの試みがなされた。 スキットはコミック調になり、各シーンが漫画の一コマのようになっている この演出はメインストーリーの中でも取り入れられている。 OPや本編の随所に使用されるアニメパートは『テイルズ オブ エクシリア』から担当しているufotableが続投。 しかし、前作までの主要スタッフの一部が某人気アニメの製作のためか参加しておらず、第二OPを除いて全体的な作画の質は低めである。 ゲームエンジンにはEpic Gamesの「Unreal Engine 4」を採用。 今まで追求してきたトゥーンシェーダーとは違い、没入感を高めるため背景を水彩画、絵画的に見せるアトモスシェーダーを本作の為に独自開発した。 遠くのものをあえて色やディテールを落とし、近くのものをより詳細に描いている。 これには高品質な手描きによるテクスチャを制作できる人は限られていて、今まで職人技に頼っていた部分を技術の向上に伴いシェーダーで表現できるように工夫されている。 伝統であった戦闘後の掛け合いはゲームテンポ向上の為3Dモーション無しの顔アイコンと台詞のみに省略。 演出としては3Dモデルの動きが無いので寂しくなった部分もある。 代わりにショートチャットと呼ばれる探索中や戦闘中にも条件を満たす事で数多くの掛け合いが多数発生するようになり、累計の台詞バリエーションは過去作より大幅に増加した。 例えば特定のブーストアタックでダウンする敵がいる場合はそのキャラが掛け合いに登場して使うよう進言したり、戦闘の支援的な役割も担っている。 道中でHPとCPが回復する野営が行えるようになり、寝る前に料理を作ったり、アルフェンが選んだキャラと話し込む夜会話のような事も行える。 ファストトラベル(*2)が初めて導入。 従来でもアイテムによるダンジョン脱出や飛行船による移動はあったが、序盤から手軽な移動方法が作られた。 ストーリー面ではメインの設定に人種による奴隷や支配といった要素があり、シリアス寄りのシナリオである事が事前に語られている。 開始地点のカラグリアではダナ人の死体が転がっているのが珍しくなく、主人公のアルフェンもそれに慣れ切っているなど今作のハードな世界観を物語っている。 パーティメンバーも仲間になってもすぐには仲良くなれず、シオンは周囲に壁を作り、レナ人に強い怒りを持つリンウェルはシオンとテュオハリムに寄り添えるようになるには長い時間が掛かった。 ショートチャットやスキットなどで交流や従来のノリも継続され、メインストーリーが重めな分、全体的な雰囲気が暗くなり過ぎないよう工夫はされている。 製品版に先んじて体験版も配信中。 序盤の体験というよりはアライズの新しい戦闘やシステムを伝えるもので、本来中盤までに順次開放される戦闘システムがほぼ体験できる。 パーティキャラ全員が操作可能で、最初からAGが高く体験版とは思えないほど多くの術技が解禁されている。 術技切り替え、称号のスキルであるフラムエッジ短縮や溜め、空中回避などは未開放になっていて、製品版の最終的な操作感はもう少し拡張性のあるものになっている。 各ブーストアタックに対応するズーグル、ギガントモンスターのレイジングダッシャー、マンティス、一定条件クリアでメズメルドとの戦闘が可能。 【戦闘システム】 歴代シリーズから積み重ねた戦闘システムが見直され 、万人向けを目指して比較的シンプルなものに仕上がっている。 既存のリニアモーションバトルシステム(LMBS)を引き継ぎ改良しているが、今まで以上に新規の人にも触れて欲しいという思いもあって〇〇-LMBSといった名称は付けられていない。 基本的には通常攻撃を加えて敵をブレイクして術技に繋ぎ、回避(防御)も攻撃に繋がるカウンターレイドやサポートキャラを召喚するブーストアタックを駆使してAGを回復させながら自分なりのコンボを作り、トドメは必殺技のブーストストライクで締める流れ。 ガードと回避の防御面の行動が一本化され、アルフェンたちは回避、キサラはガードが使用可能になっている。 体験版や開始当初は空中で使用する事はできないが、スキル取得により解禁。 両方ともギリギリで発動させる事で後述のカウンターレイドが発動する。 CP(キュアポイント)という概念が新たに登場し、回復技やステータスアップの補助技に使うポイントになっている。 これはAGのシステム上、無限に回復技が使えるので、それを防ぐ為一定の緊張感を持たせる要素。 戦闘中ではグミなどのアイテムにより回復可能な他、野営により全回復できる。 序盤ではCPを回復するグミは道中で拾える個数限定の物なので、高難度でボスに挑むなら極力貯めておく事が推奨される。 購入できるようになった後もやはり高価なので、基本はボス戦のCP回復用。 シンプルなシステムになった反面、戦闘の難易度はシリーズの中でも高めの部類に入る。 特に敵は皆高い耐久力を持つ上にデフォルトでスーパーアーマーを備えており、下手にコンボを繋げようとすると簡単に割り込まれて反撃されてしまう。 ボスに至っては雑魚よりも更に硬く、考えなしに戦ってはCPや回復アイテムを大量消費することになる。 また、レベルによって獲得経験値に大きくマイナス補正が入るようになっているため、「レベル差をつけてゴリ押す」というRPG伝統の攻略法も現実的ではない。 このため如何に敵の隙に攻撃を差し込んでスーパーアーマーをブレイクするか、敵の攻撃を如何に捌くかが重要となっている。 通常攻撃 昨今のオリジナルタイトルで廃止されていた通常攻撃が復活。 昔の通常攻撃→特技→奥義の流れを新しい作品でも取り入れるべく、敵の鋼体を剥がす役割が与えられた。 術技に比べてダメージは少ないがAGを使用せず、高い貫通力を活かして攻撃の初動として敵を仰け反らせる。 地上、空中で攻撃回数が別カウントなので、更にコンボ数や敵の◇ゲージを上げる事もできる。 術技 術技は歴代のチェインキャパを改良した◇型のAG(アーツゲージ)を使い発動。 AGは時間経過で自然回復する以外にもクリティカルやブーストアタックでも追加で回復するので、自身の攻撃の組み方やカウンターレイドの効果でゲージ数以上に攻め手を増やす事ができる。 今作の特技と奥義は地上技と空中技が存在し、ボタン同時押し含めて6種類づつ、計12種類の術技が操作時にはセット可能。 空中技はジャンプから直接繋げたり、地上から空中に移動しながら攻撃する上昇技、空中から地上に移動しながら攻撃する下降技に繋げて地上と空中を行き来しながらコンボも組める。 ブーストアタック 控えも含めたパーティキャラを召喚し、特色を活かした固有攻撃を行う。 キャラアイコンの◇型のBG(ブーストゲージ)を最大まで溜めると発動可能。 シオンなら鳥類などの浮遊する敵、ロウなら甲殻類や装甲の厚い敵といったように相性の良い敵や行動に当てるとBOOST BREAKとなり、一定時間ダウン状態になる。 AGを回復する効果もあるので術技による追撃が可能。 BGさえ溜まっていれば即座に発動できるので、モーションが長い術技に合わせてコンボ数を維持するといった使用方法もできる。 ブーストストライク パーティキャラ2人の組み合わせにより対象に必殺の一撃、周囲に大ダメージを叩き込む協力技。 『テイルズ オブ ヴェスペリア』に登場したフェイタルストライクを更に分かりやすくシンプルに、かつド派手に必殺技感を増している。 敵の残り体力とコンボ数により上がり幅が増減する◇ゲージを最大まで溜めるとSTRIKEの文字が出て発動可能。 アルフェンとシオンの焔の一振り、リンウェルとロウの超魔閃光牙など全パーティキャラ分の組み合わせが存在。 ボス相手には一定まで体力を減らした時に発動でき、必殺ではなく大ダメージになる。 発動時には周囲の敵も巻き込んでダメージを与えられるので ブーストストライクを発動→巻き込まれてHPが大幅に減った敵が発動条件を満たしブーストストライク→巻き込まれてHPが大幅に減った敵が発動条件を満たしブーストストライク→巻き込まれてHPが(ry と言った具合に、敵が大量に出現するバトルでは次々に連発できる爽快感が魅力。 一方で本作はこれの使用を前提にしたバトル構成になっているので、ボスバトルなどではHPが半分に減らした時点でブーストストライクを使用しないと敵にダメージが与えられず、次の段階に進めないことを強制されてしまっている。 身も蓋もない言い方をするなら、QTE(Quick Time EVENT)を無理矢理やらされてる状態というのは否定できない。 良くも悪くも従来から変化した上記のシステム群や、その際に発生する「演出」を好意的に捉えられるかどうかの部分が、プレイヤーが本作の評価を決める鍵になるだろう。 カウンターレイド 相手の攻撃をジャスト回避やジャストガードに成功する事で発動。 少しだけ時間の流れが緩やかになり、瞬間移動して相手を仰け反らせるカウンターを当てる事ができる。 成功すると次に使用する術技のAG消費減少やBG増加といった追加効果も得られる。 実際には相手の攻撃に対して回避で突っ込む事で能動的に発動できるため、攻撃判定が長く残るような大技に対してはカウンターしてすぐさま回避、またカウンター、を繰り返せるボーナスタイムと化してしまうことも。 また敵の撃破時にもカウンターレイドを放てるようになるスキルがあり、これはブーストストライク後も常に発動可能なためさらにコンボを重ねて連続撃破がしやすくなり、いっそう爽快感が増す。 オーバーリミッツ オーバーリミッツは歴代シリーズのゲージを溜めて能動的に発動させる方式から、ダメージを受けたりジャスト回避やジャストガード時にランダムで発動するよう変更された。 その仕様上、CPUの前衛キャラはよく被弾するので発動機会が多い。 効果はAGがオーバーリミッツゲージに変化し、時間経過で無くなるまでの間はAG消費無しで術技が使い放題になり、秘奥義が解禁される。 秘奥義 オーバーリミッツ中に発動できるシリーズ伝統の必殺技。 パーティキャラ1人につき2種類、全12種が用意されている。 オーバーリミッツが任意発動できなくなったことに伴い、こちらも近年の作品のように任意のタイミングでは発動できなくなってしまった。 本作のシステムの仕様上、特定の条件下で通常の術技を発動する方が遥かにダメージを稼げるため、あまり目立たない不遇な立ち位置。 一部の強力な雑魚やボス戦に至っては、秘奥義で体力を0にするダメージを与えたとしてもそこで戦闘終了とならず、ブーストストライクを使ってようやく撃破となる。 一部のボスも使用するが、こちらは発動ムービー後にフィールドに影響が現れるという従来作品に無いタイプの攻撃となっている。 【ストーリー】 隣り合う二つの星、自然豊かなダナと魔法や科学技術が発達したレナ。 平和だったダナは突如として圧倒的文明力を持つレナに侵略されてしまう。 ダナの各地は領将(スルド)を頂点としたレナ人たちに支配された。 ダナ人は奴隷として肉体労働に従事させられ、かつての自由はそこにはなかった。 両者の関係は以降300年も続き、最早その環境に抗う者も居なくなったと思われたが… 記憶、痛覚を失った「鉄仮面」と呼ばれる青年は同じダナ人が奴隷として使い潰される現状を憂い、同族に追われる女性・シオンと出会った事で状況を打破する力「炎の剣」を手にする。 戦いの中で自分の名前がアルフェンである事を思い出し、数多のダナ人の犠牲で集められた火の星霊力を使って領将ビエゾの撃破と壁の破壊に成功。 アルフェンとシオンは魔法使いの少女・リンウェル、一度レナの組織に身を置いた少年・ロウ、ダナとレナの共存を信じる女性・キサラ、自身の罪を背負った領将・テュオハリムといった志を同じくする仲間と共に領将と壁の破壊を目指す。 【登場人物】 アルフェン CV:佐藤拓也 本作の主人公。仮面を着け、記憶と痛覚を失ったダナ人の青年。 心優しく、多くの人が失くしてしまった逆境に抗う意思の持ち主。 意外と頑固であり、シオンに何度辛辣な言葉を掛けられてもお節介を焼き続けた。 カラグリアでドクに拾われ、他のダナ人と同様終わりなき隷属生活で仲間たちの死を見続ける中、シオンやジルファと出会い反逆の意思を固める。 彼の持つ炎の剣は火の主霊石(マスターコア)の星霊力が剣として実体化した物であり、握るだけでも火傷を負ってしまうような代物だが、唯一アルフェンは痛覚がない事で握って扱え、シオンの回復術と組み合わせて運用できる存在となる。 戦闘では装備武器の長剣と専用の炎の剣の二振りを切り替えながら戦う剣士で、使用特技は同じく正統派剣士主人公であるクレス、スタン、アスベルの術技を混ぜたような感じになっている。 炎の剣は使用毎に自身の体力を蝕む形で再現された。 ブーストアタックは敵を選ばず広範囲をブーストブレイクできる「焔の波動」。 特性は術技使用時に追加入力で炎の剣技に派生する「フラムエッジ」。 秘奥義は炎の剣による十字斬り「緋炎衝・開」、怒涛の連撃「灼炎楼・焔」。 最初の頃は体力を消費する性質も相俟って使い難いが、スキルが充実してくる中盤以降になるとフラムエッジの火力が飛躍的に増していく大器晩成型。 フラムエッジはスキルにより体力を減らす割合を任意に調節してダメージを底上げできるようになり、シオンorテュオハリムの回復術のタイミングを合わせてダウン中の相手に超火力を連発する事も可能。 秘奥義にも「瀕死時攻撃・属性攻撃アップ」のダメージ上昇効果が乗るので、発動前にフラムエッジでHPを上手いこと減らしておくと大ダメージを与えることができる。 シオン・アイメリス CV:下地紫乃 本作のヒロイン。裏切り者として同族に追われるレナ人の女性。 火の主霊石(マスターコア)を胸に、他人が触れると激痛が走る 荊の呪い をその身に宿している。 全ての領将打倒を目的として、利害が一致し炎の剣を扱えるアルフェンとダナを回る旅を始める。 身の上からクールで心の壁も非常に厚いが、食べる事になると雰囲気が柔らかくなる食いしん坊。 あえて他人に辛辣な言葉を掛ける事も多いが、叱咤激励や背中を押す為でもある。 仲間たちとは打ち解ける前はツンツン、ある時期を経てデレるツンデレタイプ。 戦闘ではライフルによる射撃と火属性や回復を得意とする星霊術の使い手。 蘇生術や範囲回復など回復術は他の追随を許さず、パーティに入れておくと味方の生存率が上昇する。 ブーストアタックは飛行している敵を撃ち落とす「ウィングブレイク」。 特性は爆弾を投げる技から追加入力でライフルで撃ち抜く技に派生する「ブラストスナイパー」。 秘奥義は大量の弾丸を同時に発射する「アドレビートオムニア」、上空に設置した火球にビームで敵を叩き込む「フェロックスソル」。 リンウェル CV:原紗友里 ダナ人でありながら星霊術が使える一族の少女。 ダナフクロウのフルルを友達として心の拠り所にしている。 シスロディアの抵抗組織「銀の剣」に所属し、革命の噂を聞き付けカラグリアを訪れた。 「魔法使い」一族の末裔であり、レナ人による侵攻の遥か昔からダナ人に迫害され隠れ住んでいたが、ある事情のため「銀の剣」に身を寄せていた。 レナ人による長年の支配やダナ固有の文化の剝奪に加え、ある事情によりレナ人に対する怒りは深かったが、様々な人々に出会い、成長することで、シオンやテュオハリムとも打ち解けていく。 皆と打ち解けてからは年相応の女の子らしい感性や悩み、もともと持っていた知識欲を見せるようになる。 戦闘では魔道書を携え、星霊術で戦う魔法使い。 ブーストアタックは詠唱している敵全員から術を吸収し、一定時間詠唱不能にする「マジックキャンセル」。 特性は詠唱した術を発動せずに魔道書にストックし、再使用時に詠唱破棄や上位術に移行できる「マジックチャージ」。 詠唱破棄時は「以下省略!」と『TOV』のリタ・モルディオと同じ台詞を叫ぶ。 秘奥義は竜巻で敵を拘束して雷球を打ち込む「白薙・神鳴」、あたり一面を水浸しにした上で上空から雷を打ち込む「アクエリアスダムネイション」。 中距離からブーストアタックを混ぜて詠唱破棄による星霊術を連発するも良し、特技や奥義にチャージした術を混ぜて臨機応変に戦うも良しと純魔法使いながら遠近両方戦えるキャラになっている。 雑魚殲滅力に関してはパーティ随一。 ロウ CV:松岡禎丞 シスロディアの秘密警察「蛇の目」に所属するダナ人の少年。 不穏分子として一行を連行しようとする中、ジルファを見て目の色を変えるが… ある事情でガナベルトに反旗を翻し、アルフェンたちと共に戦う道を選ぶ。 本来は陽気でムードメーカー気質であり、パーティ入り後はお調子者で口数が多い性格を見せる。 戦闘では手足にオーラを纏った徒手空拳で敵を圧倒する格闘家。 ブーストアタックは敵の盾や殻を破砕してダウンさせる「破壊の一撃」。 特性はダメージを受けずに攻撃を加え続ける事で段階が上がる毎に攻撃力が上昇する「アウェイクニング」。 秘奥義は雷を纏った飛び蹴り「迅雷狼影脚」、『テイルズ オブ リバース』のティトレイ・クロウでお馴染み「紅蓮天翔」。 後者は台詞もばっちり再現。「俺は鳥になる!」 通常状態では火力が出にくいの欠点。 技はAGや隙が少なくオーラの段階を上げやすいので、如何に上手く回避してアウェイクニングを維持しながら連続攻撃を叩き込むかが肝となる。 キサラ CV:池澤春菜 エリデ・メナンシア近衛兵団に所属するダナ人の女性。 前面は武器である盾や鎧で鉄壁の守りをしながら、背面は敵に背中は見せないという誓いの元、素肌が丸見えという対照的な姿をしている女騎士。 ダナ人とレナ人が支え合い暮らせる社会を目指し、テュオハリムの思想に賛同している。 兄仕込みの家事能力でパーティを支える生真面目系お母さんポジション。釣りキチ。 戦闘では卓越した身体能力で身の丈と同じ大盾やメイスを豪快に振り回す。 他のパーティキャラは攻撃を回避で避ける中、キサラのみ盾を構えたガードを使用可能。 ブーストアタックは味方全体の防御、属性防御を上げ、敵の突撃を無効化してダウンさせる「剛・粋護陣」。 特性はジャスト防御後に対応した技が強化される「ガードイグニッション」。 秘奥義は盾を巨大化させて敵に打ち込んだ上でメイスで追撃する「聖煌割砕壁」、『テイルズ オブ デスティニー2』のロニ・デュナミスでお馴染み「ファイナルプレイヤー」。 ロウ同様、後者は台詞も完全再現。「叩きのめす!さらにのめす!まだのめす!」 しかもモーションは「戦吼爆ッ破!」から始まるという徹底ぶり。 ただし、ビームは盾から出る。 大盾キャラで鈍重に見えるが非常に身軽で、地上、空中共に隙の少ない技が多い。 なお、池澤氏は『TOX2』にて「たまには人の言葉も喋りたいよ~」とコメントしていたが、本作で遂に念願が叶うことになった。 テュオハリム・イルルケリス CV:加瀬康之 エリデ・メナンシアを支配する地の領将(スルド)。 ダナ人にも偏見なく接する、レナ人としては異端とも言える変わり者。 肌も含めて白を基調とするレナの中でも珍しい褐色の肌を持ち、服装もエジプト風をモチーフにしている。 過去多くの領将を輩出してきた名門・イルルケリス家の出身で、音楽・文献・考古学など幅広い知識と教養を持つ。 領将として着任後、それまで他領と同様の苛烈な支配体制を敷いていたメナンシアで大改革を行い、ダナ人の扱いを奴隷から限りなく人間並みに戻し、レナ人との共生を成し遂げた。 労働に対する金銭、休日の実施、怪我や病気による休養も可能と超ホワイト領を作り上げている。 その為ヴィスキントのダナ人たちは彼を慕い、全員ではないがレナ人もダナ人と友好関係を築いている。 戦闘では棒術による物理、星霊術、回復、補助全て賄える万能選手。 ブーストアタックは敵にツタを絡ませる事で回避を行う相手をダウンさせ回避能力を無効にする「プレヘンデレ」。 特性はジャスト回避後に棍が拡張し、一定時間攻撃性能と範囲が上昇する「ロッドエクステンション」。 秘奥義は結晶化した大地で敵を砕く「インミネイティエクシティオ」、大地を割る程の踏み込みで棒術の連撃を叩き込む「アバタルスペルディア」。 後者の発動時に「未来への胎動」「過去を断ち切る!」といった台詞があることから、リオ……じゃなくてジューダスをオマージュしている。 敵として戦う場合の秘奥義は、地の主霊石を解放して巨大な岩を大量に落とす「ビ・ナトゥラエ」。 ジルファ CV:山野井仁 カラグリアの抵抗組織「紅の鴉」の頭目。 組織の長としての知力、レナの装甲兵を打ち倒す戦闘力を持ち合わせた歴戦の戦士。 領将にも通用する炎の剣やアルフェンとシオンの目的を知り、彼らに協力する。 必要な手助けをしながら、人に合わせて適切な距離感を心得ているダンディなおじさま。 彼の支配に抗う志と「壁は壊せる」という精神はアルフェンに強い影響を与えた。 今作で言う「壁」とは五領を分断するものだけでなく、人の精神面に存在する壁の意味合いもある。 NPCとして戦闘にも一時的に参加し、ショートチャットや野営にも登場する。 人を「レナ」と「ダナ」という括りで見ず、レナ人であろうと関係ない相手は決して恨まないという、虐げられている者の中では珍しく冷静な思考を持っている人物。 ビエゾ CV:立木文彦 猛獣(ビエゾ)の異名を持つ、オルブス・カラグリアを支配する火の領将。本名はエルウォルゼ・テルディリス。 巨漢、武器は斧、腰に髑髏をぶら下げるなど世はまさに世紀末な風貌。 顔には激しい火傷の痕や無数の傷があり、苦労なく現在の立場を手に入れた訳ではない模様。 過去の領戦王争に敗北している事で手柄を焦って同じレナ人の部下にも厳しく、ダナ人に至っては労働環境の過酷さから倒れるものが後を絶たない。 序盤のボスとしてカウンターレイドの重要性を伝える側面があり、被弾すると凄く痛いが事前モーションや攻撃も大振りで回避がしやすいようになっている。 過去の領戦王争に敗北している=少なくとも2度領将に選ばれるだけの力量があるので、火の主霊石(マスターコア)を手にしていたら勝負は分からなかったかもしれない。 秘奥義は扇状に大量の火柱を発生させる「パイロクラズム」。 ガナベルト・ファルキリス CV:中田譲治 シスロディアを支配する光の領将。 人を騙し利用する策謀を得意とし、ロウ曰く「陰険陰湿野郎」。 蛇の目を組織し、ダナ人に相互監視をさせる事で情報収集や抵抗の意識を徐々に失くす政策を取った。 実際にはそういった理由以外にも暇潰しも兼ねた本人の愉悦の為でもある。 戦闘では剣術の達人であると同時に、光属性の星霊術を使い敵を翻弄する。 秘奥義はシリーズお馴染みの神の雷「インディグネイション」。 シリーズ経験者なら「天光満つる処に~」のやたら格好いい詠唱ボイスが流れた瞬間にヤバさを理解するだろう。 アウメドラ・カイネリス CV:田中敦子 ミハグサールを支配する風の領将。 強い力を追い求める、古風な言葉遣いをする魔女。 ビエゾやガナベルトとは別方向の外道であり、人を人とも思わない所業はパーティ全員を激怒させ、ある人物の因縁の相手にあたる。 星霊術は領将の中でも随一で、現在でも鍛錬と研磨、そして知識の探求と吸収を行なっている。 秘奥義は巨大な竜巻を何本も発生させる「カオティックディザスター」。 ヴォルラーン・アングサリ CV:速水奨 ガナスハロスを支配する水の領将。本作のラスボス。 前任の領将が急逝したため後任としてレネギスから派遣された男。 ズーグルを虐殺する謎の剣士として登場し、ミハグサールに向かう一行の前に現れ交戦。 ビエゾ、ガナベルトを退けたアルフェンたちを剣術のみで圧倒し、本当の実力は底が知れない。 記憶喪失であるアルフェンを知っている素振りを見せる。 秘奥義は追尾する巨大な水柱を発生させる「レクスタリオニス」、虚空から巨大な剣を落とすエターナル・ファイナリティ「フィニステルナム」。 なお、領将の面々を演じている中の人はシリーズ過去作に参加しており、いずれも物語の核心に近い重要人物を担当していた。 ゲストキャラクター エドナ CV:福圓美里 『テイルズ オブ ゼスティリア』からゲスト出演。地属性の天族(聖隷)の少女。 傘にノルミン人形をつけていることや、ぶかぶかのブーツを履いていることから『TOZ』本編前後の時代から異界に呼び出された。 兄が同じように呼び出されたことに感づいており、再会を願っている。 偶然出会ったアルフェン一行を持ち前の意地悪さからからかった後、異界から脱出するために戦いを申し込んでくる。 秘奥義は巨大な重力場を発生させて圧し潰すお馴染み「シューティングスター」。 アイゼン CV:森川智之 『テイルズ オブ ベルセリア』からゲスト出演。地属性の聖隷(天族)の男。 『TOBe』本編前後の時代から異界に呼び出された。 アルフェン一行がエドナと戦ったと聞き、「妹を傷つける奴は許さん」という相変わらずシスコンな理由で詳細を聞かずに戦いを挑んでくる。 後に異界では自身の「死神の呪い」の影響が出ないことが分かり、数百年ぶりにエドナと再会した。 秘奥義はドラゴンの力を一時的に引き出すお馴染み「ドラグーン・ハウリング」。 秘奥義の仕様変更に伴い攻撃モーションが若干シュール。 クロノス CV:諏訪部順一 『テイルズ オブ エクシリア2』からゲスト出演。時を司る大精霊。 偶然出会ったアルフェン一行を見てクルスニク一族を想起していた。 異界を利用して自分達の世界を脅かす可能性のある輩を排除しようと戦いを挑んでくる。 秘奥義は極太ビームを放つお馴染み「タイム・クレーメル」。 更に通常技で時を止める「タイム・ストップ」も使用してくる。 予備動作に合わせて回避行動を取ると時が止まった中で無敵状態となるのでこれまたシュール。 【用語】 ダナ 今作の主な舞台となる惑星。 世界観としては中世ヨーロッパ風で、科学技術はあまり高くなくレナの侵略を許してしまう。 レナ人に侵略された結果、元の文化は破壊され、土地の星霊力は歪められた上に搾取されるようになった。 各地域は主霊石の属性毎に五領として壁で分断され、ダナ人は奴隷として日々を過ごしている。 大半は300年も続いた支配体制に服従しているが、一部の者は抵抗勢力を組織し、反旗を翻そうと機会を狙っている。 レナ人には手に埋め込まれた霊石から 石付き と呼ばれている。 レナ ダナと隣り合うように存在する惑星。 物質転送、ズーグルの生成と使役、宇宙船による星間移動などSFチックな科学技術を持つ。 その高い文明力でダナ全体を支配下に置き、住まう人々を奴隷の身分に落とした。 ダナ人の名称は名前のみだが、レナ人には名字が存在する。 所謂魔法に該当する星霊術を扱う事ができ、使用時に両目が青く発光する姿を指してダナ人に 光り眼 と呼ばれている。 レネギス レナとダナのちょうど中間に位置する人工天体。 レナ人の居住地の一つであり、レナ人は皆ここからダナに降りてくる。 星霊力を絶対的な基準とした厳格な身分制度が敷かれており、レナ本国にいる 王 によって統治されている。 星霊力 作中世界のあらゆる物質に満ちる力。 火・水・地・風・光・闇の6つの属性があり、物質には全ての属性が含まれているが光はダナのみに、闇はレナのみに存在する。 領将(スルド) 地水火風光いずれかの主霊石を貸与された、ダナを支配する高位のレナ人たち。 戦闘態勢に入ると目が発光する以外に額に固有の紋章が現われる。 領将とは各地の支配者であると同時にレナ全体の王様候補であり、主霊石に集めた星霊力の総量によって次代の王となる者を選ぶ領戦王争(スルドブリガ)が毎回7年間行われる。 生活に必要な星霊力の収集は機械で十分賄えていて、ダナ人が強制労働させられる理由は手に埋め込まれた霊石(コア)から星霊力を搾取するため。 ズーグル 本作における魔物の総称。 ダナ原生の生物ではなく、レナから持ち込まれた外来種。 レナ人はズーグルを制御することで戦力やその他雑事に利用している。 一方で脱走して野生化した個体は「はぐれズーグル」と呼ばれる。 オルブス・カラグリア 火の星霊力を司る土地。 長年星霊力を搾取された事により温暖な気候は更に苛烈になり、大地から炎が噴き出している。 過酷な労働で力尽きた死体が数多く転がり、それすらも焼いて星霊力に回している。 領戦王争としても重要な主霊石が物語開始時点で管理下になく、何故かシオンが宿していた。 アルフェンとシオンが出会う場所であり、物語のスタート地点。 シスロディア 光の星霊力を司る土地。 侵攻前は「輝き宿る国」と呼ばれる土地だったが、星霊力を集め続けた事で太陽すら差さない暗黒の雲で上空が覆われるようになった。 年中極寒で光も差さず、光の星霊力も皮肉にもレナの支配を象徴するシスロデンの塔に輝きを集める事に使われている。 シスロディアでは支配を盤石にするためダナ人の相互監視を目的とした秘密警察「蛇の目」を組織していて、ダナ人同士ですらお互いを信じきれない疑心暗鬼の状態に陥っている。 エリデ・メナンシア 地の星霊力を司る土地。 灼熱や極寒という不安定な気候の国々と違い、豊穣の地とされる程穏やかで農業にも恵まれている。 首府であるヴィスキントはダナ人とレナ人の共存に成功している非常に珍しい街。 奴隷と支配者という立場も見受けられず、恐怖でしかなかったレナの装甲兵と子供たちが笑顔で会話するといったそれまで通った場所とは全く違った雰囲気を醸し出している。 ミハグサール 風の星霊力を司る土地。 気候はメナンシア同様安定しているが、支配体制は他と同様なので荒れ果てた地となっている。 抵抗組織「漆黒の翼」が蜂起し、領将であるアウメドラを捕らえるまで秒読み段階となっているが… ガナスハロス 水の星霊力を司る土地。 壮麗な建築物や城が立ち並び、あたり一面に水路が引かれ、水に溢れる絢爛豪華な国。 ヴォルラーンの着任後から他領との交流が一切途絶えている。 追記、修正は壁を壊してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アライズと見ると某ピンク玉の最新作の方を思い出してしまう。 -- 名無しさん (2021-09-16 00 28 12) アルフェンはシリーズでも屈指の王道主人公やね シリーズの王道部分を上手く混ぜ合わせたってイメージがある -- 名無しさん (2021-09-16 00 49 29) パーティの二人 領将の四人の声優は他にもテイルズに出演してたな -- 名無しさん (2021-09-16 01 45 21) 武器マニア、腹ペコ大食い、遺跡マニア、イジられ役、ドケチオカン、天然…なんか懐かしい感じのパーティで大好きすぎる。戦闘もガンガンブーストストライク決めていけるから爽快感抜群で楽しい -- 名無しさん (2021-09-16 12 07 34) アルフェンとヴォルラーンの対比がいいね -- 名無しさん (2021-09-16 13 08 02) 最初からレイズデッドが使えたり自動復活スキルが全員分あったり瀕死パワーアップ系スキルが多かったりと死にながら戦う前提のゲームバランス -- 名無しさん (2021-09-16 13 32 37) びんぼっちゃま鎧とかいう書き込みのせいでキサラの後姿見る度に笑ってしまった。あの書き込みした奴許さん。 -- 名無しさん (2021-09-16 13 39 09) これプレイした妹がなんとなく「隻狼」っぽいとかいってたな -- 名無しさん (2021-09-16 14 52 20) 池澤春菜さんはXの時 次は人やりたいと言っていた -- 名無しさん (2021-09-16 17 44 35) アルフェン、最初は雰囲気的に暗いというかクールって感じかと思ったら、どちらかというとクレスに近いように感じた -- 名無しさん (2021-09-16 18 00 14) 一応様子見してたけど、聞こえてくる評判は良いし買おうかな…しかし月末に黎の軌跡も控えてるんよな… -- 名無しさん (2021-09-16 20 37 30) シリーズ最速で100万本突破だっけ?ゼスティリアショックの影響は流石に薄れたか。良い作品だからおすすめJRPGの1つとして挙げたい -- 名無しさん (2021-09-16 21 07 21) 領将のキャスティングは敢えて過去作のメイン級やってた人当ててるっぽい? -- 名無しさん (2021-09-17 00 37 33) 一応課金要素はあるがほぼ時短用かコスかなので無くても余裕 -- 名無しさん (2021-09-17 02 08 22) モンスター割と余裕やん→ビエゾ戦でいきなり死にかける→( ゚д゚)? -- 名無しさん (2021-09-17 02 13 03) CV中田譲治で愉悦…おいこらw -- 名無しさん (2021-09-17 09 13 08) 一時期王道外しまくったり、作品を年一で出すあまりグデグデになってた部分を反省してしっかり作りこみましたって感じで面白い。 -- 名無しさん (2021-09-17 12 47 11) ダナ人って言われるとどうしてもヴェイガンのMSがチラつく -- 名無しさん (2021-09-17 13 46 01) ギスギスもあるんだけど、そのギスギスがちゃんと後半のパーティー関係に作用してくるんだから凄えや -- 名無しさん (2021-09-17 15 44 41) 全体の雰囲気は重めだけど王道なシナリオでキャラクターもコミカルな面があって愛着がわいた。主人公とヒロインの関係は歴代で一番好きかも。ただバトルが少し難しいというか敵が硬いというか、苦痛に感じた時があったかな。これが一番今までと違いすぎてて、シナリオはテイルズらしさがあるけど、バトルはテイルズっぽさが無くなった気がする。自分はシナリオ重視なプレイヤーだから最後まで楽しめたよ。 -- 名無しさん (2021-09-17 19 17 18) こういうゲームの常ではあるけど、システムがあまり開放されておらず仲間も少ない序盤は若干苦行気味なのが難点。特に今回は敵が全てスーパーアーマーで「雑魚はいかにこれを崩してラッシュを掛けるか」「ボスはいかに隙を伺って攻め、時にアルフェンのBAでダウンを奪って攻めるか」なので仲間がいないとかなりつらい。メナンシア到達あたりからは俄然面白くなるんだが。 -- 名無しさん (2021-09-17 22 13 02) 一回の戦闘でライフボトルを10本以上や、トリートとかオメガエリクシールを使ったのは初めてだった。それぐらい戦闘難易度が高い。 -- 名無しさん (2021-09-17 22 45 17) 前作のベルベットはあくまでも『個人』への復讐で、対魔士や聖寮に憎しみを抱いてたわけじゃないけど、今作は『レナ人』というだけで憎しみを抱いてるキャラも多くて、『個』でなく『種』への憎しみという前作との対比があったように見えた。まぁ種族間の恨み辛みは、レジェンディアでもやってたけど、アレより更に踏み込んだ感じ。 -- 名無しさん (2021-09-17 22 49 26) 一部ダンジョンの曲がセラフィックゲートっぽいよな。作曲者が一緒だからなんだけども -- 名無しさん (2021-09-17 22 50 12) 王道RPGって感じでいいよね、一人の悩みを皆で抱えて支えて少しずつ仲が良くなってくのもイイ -- 名無しさん (2021-09-18 09 31 51) 雑魚戦は貫通上げると楽になるけど気が付かないとひたすら鋼体でイライラすることになる。D2の命中並に重要 -- 名無しさん (2021-09-18 13 40 11) 戦闘周りは同じバンナムのSAO系のゲームが近い気がする -- 名無しさん (2021-09-18 21 42 39) この項目にいる女性陣全員中の人アイマスで草 -- 名無しさん (2021-09-19 13 49 05) そりゃあんだけキャラが居れば被るだろうとしか -- 名無しさん (2021-09-19 15 42 24) 池澤さんアイマスいたっけ? -- 名無しさん (2021-09-19 22 06 44) 敵味方問わず独善的だったり独りよがりや意見に対してちゃんとアンチテーゼが作中で出されてるのがいいね。王道と言えばそうなんだけど聞いててスッキリする話が多くて好き。 -- 名無しさん (2021-09-20 12 10 02) ↑3 主要男性陣は全員ジョジョ出演経験者ですな(シーザーと流石ディオ(略)の人とヴァレンタイン大統領) -- 名無しさん (2021-09-20 16 52 52) クリアしたけどすごい良かった 唯一明確に不満点を挙げるとしたらムービーの作画がショボかったのが残念 今作はグラフィックすごい進化してるし秘奥義カットインも廃止してるからこの作画ならOPとエンディング以外はアニメ不要だったと思う -- 名無しさん (2021-09-20 17 28 52) なんかのインタビューで「今度の作品はちゃんと作りこんでる」みたいなことを発売前に言ってたから、一時期の乱発発売とかDLCでシナリオ追加しまくりとかは不評も多かったのかも。 -- 名無しさん (2021-09-20 20 23 48) 今作はプレイヤー側がなに、それは!?そんな、そんな馬鹿な(こんな早い時期に)と、ダオス気分が味わえるぞ -- 名無しさん (2021-09-20 22 51 38) DLCもなー、仕方ないっちゃそうなんだが、もうちょっと世論に合わせても良かったんじゃないかな。いつかこのやり方が主流になるかもしれんけど、ゲームの根幹に関わり過ぎててな -- 名無しさん (2021-09-21 09 09 36) ロウの秘奥義のところ、ティトレイってレジェンディアじゃなくリバースだよね? -- 名無しさん (2021-09-21 10 14 09) 久々にRPG堪能した。ストーリー、キャラ、戦闘も良かったし評判もいい感じだから作り込んだ甲斐はあったな -- 名無しさん (2021-09-22 03 24 53) 発売一ヵ月に満たないのにもうレイズに実装されそうでびびる。いや、レイズ本編でそれっぽいフラグ立ててたけどさぁ。 -- 名無しさん (2021-09-23 13 13 33) 種族間の差別をメインにしたテイルズはこれまで何作もあったけど、正直ちゃんとまともに扱えたの今回が初めてだったと思う。昔だったらリンウェルとかもっと早い段階で善意の押し付けで無理やりシオンと和解させられてた。 -- 名無しさん (2021-09-30 21 57 57) うーん…saoコラボで衣装実装まではわかるんだけどゲーム本編にキリトアスナが出張って来るのはちょっとなぁ。それだったら歴代テイルズゲストキャラを増やして欲しかった。 -- 名無しさん (2021-10-04 06 22 08) ラストバトルの限界突破感が最高にキモチイイ -- 名無しさん (2021-10-04 18 12 45) 2↑有料DLCとはいえなんかね、1760円もするし買わなきゃ良いけど狙い過ぎてなんか -- 名無しさん (2021-10-04 18 24 34) 単独項目は男性陣から出来上がってるのはちょっと意外(特にアルフェン。ネタバレ案件に関わってくるんで) -- 名無しさん (2021-10-05 08 17 26) ↑シオンがトリかな。アルフェン以上のネタバレ要素持ちキャラだし -- 名無しさん (2021-10-11 10 05 12) スルドの中だとガナベルトが抜きん出て強かったな -- 名無しさん (2021-10-11 21 16 26) OPが前半と後半で2つあることが驚きだな!最近はないことすら普通なのに… -- 名無しさん (2021-10-13 08 22 47) 面白かったけど、グレードショップが無くなったから2週目でやる意味があまり無くなったのが残念かな。レベルも100までだし。 -- 名無しさん (2021-10-17 03 04 36) 単独項目もあとはシオンだけかぁ。あと、ジルファとヴォルさんワンチャンあるくらいかな -- 名無しさん (2021-11-08 07 18 37) 記事ではブーストストライクが強制QTEと否定的に書かれてるけど、隻狼の忍殺みたいでむしろ好きだった -- 名無しさん (2021-11-10 19 14 35) シオンの項目も出来ましたな。個別記事見たら全員に○○の嫁(婿)タグが付いててふふってなった -- 名無しさん (2021-11-18 20 51 08) The Game AwardsのベストRPGノミネートか… 受賞できると良いな テイルズは海外アワードだと全然名前見なかったし、今作の海外展開意識も上手く行ってるみたいだな -- 名無しさん (2021-11-20 10 31 34) ↑取りましたな!テイルズシリーズって海外のゲーム賞レースとあまり縁が無かったけど、海外勢にもちゃんと評価されたっていうのは良い事よね -- 名無しさん (2021-12-10 14 37 18) ↑ゼスティリアの頃を踏まえると「よくぞここまで…」と思った 本当に良く頑張ったと思う -- 名無しさん (2021-12-10 23 02 34) 気がついたらヴォルラーンの項目が出来とった件について -- 名無しさん (2022-01-06 22 30 02) やりこみは1周目で終わるから2周目やる意味が薄いってコメントあるけど、主要キャラの感情の変遷を読み解きつつ、要所要所にいる赤い女探しをやっていくと楽しいかも -- 名無しさん (2022-02-10 22 54 42) カラグリアの描写が人間牧場にそっくり&ビエゾが立木さんなのはシンフォニアのオマージュなのかな -- 名無しさん (2022-02-18 09 32 19) ↑2 実際、シオンの心境を思いながらやる2周目は楽しいし -- 名無しさん (2022-02-23 09 47 31) ↑ミハグサールでリンウェルに「復讐は否定しないけど、」 -- 名無しさん (2022-04-23 16 26 02) ↑ごめん切れた。「復讐は否定しないけど、やり遂げた後の事もちゃんと考えなさい」って話してたけどシオンの真相を知ってから見直すと色々重たかったな… -- 名無しさん (2022-04-23 16 29 36) 考えてみると主人公とヒロインが結婚し仲間全員欠けることなく誰も生き別れにならない状態でエンディング迎えるってテイルズシリーズ初じゃない?デスティニーですらリオンやソーディアン達との別れがあった訳だし -- 名無しさん (2023-02-22 12 42 39) 報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-06-04 19 12 39) 序盤の戦闘こそ本当に苦戦するね。上手く作ってある戦闘バランスで、フラムエッジの使い方と補助スキルが揃っていくと中々に楽しくなってくる。本当に「火」力でゴリ押しのキャラだったアルフェン(笑)それが裏ラスボスにも通用するんだから凄い -- 名無しさん (2023-06-14 17 52 54) 2年越しに追加コンテンツとは…後半の駆け足感半端なかったから嬉しい -- 名無しさん (2023-09-15 07 58 49) テイルズって主要キャラは同時に声も判明するイメージがあるからナザミルは珍しい気がする因みに自分の感覚では青山吉能さんだと感じた -- 名無しさん (2023-09-21 17 55 45) アルフェンとシオンだけでなくパーティ全体でカップルが生まれそうなことに批判があるみたいだが、同年代の男女が命をかけた戦いに挑みそれに勝利したのならくっつくのは当たり前だよなあ パーティメンバーに行為を寄せて行動してたキャラとかもいないんだし -- 名無しさん (2023-09-30 17 15 21) 名前 コメント
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【タイトル】テイルズ オブ エターニア 【作者/出版・制作会社/ハード】ナムコ 【登場人外】大晶霊 【あらすじ】「インフェリア」と「セレスティア」の2つの世界は、お互いを空に見上げる形で向かい合って存在しており、その交流は2000年前から途絶え、それぞれの世界で独自の文化を生み出していた。 ある日、インフェリア人である主人公・リッドは、セレスティアからやってきた少女・メルディに出会う。 なんでも彼女は、これから二つの世界に起こるであろう危機を防ぐためにこちらの世界にやってきたそうだ。リッドは2人の幼馴染と共に、彼女を手助けするべく故郷を旅立ったのであった。 シリーズお約束の精霊契約。隠しキャラを含めて10人(?)存在する。小ノームが可愛い。 シナリオ内で重要な役割を果たすだけでなく、戦闘でも条件を満たせば使用可能。 また、メインシナリオ以外の雑談スキットでも沢山話してくれる。 人型でないのが2人しかいないのがネック。小ノームが可愛い。 元はPSだが、PSPに移植されている。
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関連商品:テイルズ オブ ヴェスペリア 公式シナリオブック 概要 関連リンク 概要 ※テイルズチャンネルより転載 メインシナリオ、サブイベント、スキット、戦闘会話を完全収録! ユーリたちの“その後”を描くオリジナル小説も掲載予定です!! ※オリジナル小説の内容に関しては、変更になる可能性が御座います。 あらかじめご了承ください。 商品名:テイルズ オブ ヴェスペリア 公式シナリオブック 価 格:未定 発売日:2010年6月9日 仕 様:A5判/ページ数未定/オールカラー ISBN:未定 発 行:株式会社バンダイナムコゲームス 発 売:株式会社山下書店 編 著:株式会社キュービスト(QBIST) ※ カバーデザイン、および掲載内容は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。 ※ シナリオはPS3版に準拠しております。 関連リンク
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テイルズ オブ デスティニー パーフェクトガイド +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ デスティニー パーフェクトガイド 分類 攻略本 発売日 2007年3月9日 販売/出版 エンターブレイン 編集 ファミ通書籍編集部 価格 1800円(税別) 商品画像 コメント PS2版デスティニーのファミ通の攻略本。 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:デスティニー ▲
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登録日:2010/07/01(木) 15 04 33 更新日:2024/06/26 Wed 13 40 42NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1995年 GBA PS PSP SFC TOP この世に悪があるとすれば、それは人の心だ オビヤカ・サントス ゲーム ゲームボーイアドバンス シリアス多し スーパーファミコン テイルズ テイルズ オブ ファンタジア テイルズオブシリーズ テイルズオブファンタジア ナムコ バンダイナムコ ファンタジア ランドアーチン>>>>>ダオス 伝説のRPG 伝説の始まり 修羅の連続 傑作 全ての始まり 勧善懲悪→非勧善懲悪 名作 いにしえの昔、魔王有りき。 無双の力を持ちて、あまたの国を脅かさんとす。 人々、恐るること甚だし。 ここに4人あり。 及ばずといえども、その力、尋常ならず。 合い携えて、魔王を倒さんとす。 すなわち、魔の力を用いて葬れり。 かの魔王、光とともに消えにけり。 しかれども、滅せず。 後の世の憂い、なお、測りがたし……。 ナムコが1995年12月15日に発売したSFC用RPG。 後に『テイルズオブシリーズ』と称されるようになった、バンダイナムコエンターテイメントの主力RPGタイトルの第一作である。 略称は『ファンタジア』『TOP』、または単に『P』とも呼ばれる。 後にPSに移植。 ノベライズやドラマCD化なども盛んに行なわれ、その後GBA、PSPにも移植、2004年にはOVA化もされた。 発売から25年経った今でも多くのファンに愛されており、第一作でありながらシリーズの代表作といえる。 当時の制作チームの一部は後に「トライエース」として独立したことはよく知られている。 初代「スターオーシャン」の雰囲気や仕様が本作と似ているのはそれが理由。 CM ※推奨BGM:夢は終わらない 48メガの大容量が可能にした数々の新システムを搭載! Flexible Voice Drivervoice samplingフレキシブルボイスドライバー (中略) ついに、その全貌を現す。 Linear Mmotion Battleリニアモーションバトル 今、ナムコが贈る本格RPG。 スーパーファミコン namcot TALES OF PHANTASIA テイルズ オブ ファンタジア 【特徴】 ■システム 戦闘 とかく作業になりがちなRPGの戦闘を一新する「リニアモーションバトルシステム」を搭載。後のシリーズにも継承されるこのシステムにより、格闘アクションのような爽快な戦闘を実現した。 通常攻撃、ダッシュ攻撃、ダッシュジャンプ攻撃、特技、奥義などシンプルな操作でも出来ることが多く退屈しない。 SFC版ではS・Lレンジという距離の概念があったが、PS版から撤廃された。 GBA版ではこのシステムで遊ぶこともできる。 フードサック 食糧入れ。 本作では「グミ」などの一般的な回復アイテムの他に食べ物アイテムも手に入るが、これを使用するとフードサックに入れた扱いとなり、残量がある限り歩く度にHPが回復していく。 PS版では後のシリーズとほぼ同じ「料理」システムになっている。後発シリーズのようなキャラ(料理担当)毎の個性はないが、とある会話にて…… ■主題歌、ボイス なんとSFC時代から主題歌やキャラのボイスを採用している。 SFC、GBA OP 夢は終わらない〜こぼれ落ちる時の雫〜/吉田由香里 PS、PSP OP 夢は終わらない〜こぼれ落ちる時の雫〜/よーみ ED 星を空に…/吉田由香里 このため、SFC版のROM容量は『48メガ』となった。3DSで例えてもわずか48ブロック相当だが、これでも当時としては異例の大容量だった。 ■勧善懲悪? 「シナリオが良い」と言われることの多いPだが、その所以は『単なる勧善懲悪ではない』ことによるところが大きいだろう。 世界を守るという主人公側の正義に終始せず、ただの欲望による野心ではない敵側の正義がある。 一方が正義を貫けば、他方で苦しむ者が生まれる。 「何が善で何が悪か」という問いかけを残すシナリオが、この作品を名作たらしめていると言えよう。 なお序盤から重い展開が連続して待ち受けるのも本作の特徴であり、後のシリーズにも大体は引き継がれている。 【主な登場人物】 ■クレス・アルベイン 主人公。 マッハせいねんでおうぎでんしょうのベルセルクなじくうけんしだが、パーティキャラで唯一ずっと項目未作成だった不遇の人。 公式でも結構扱いがひどい。「まるでピエロじゃないかッ!」 オリジナル、リメイク共に名前を変更できるが、それもあってリメイク版のシナリオ中には名前を呼んでもらえない……というか(特にPS版では)ちょっと不自然な会話になることがしばしば。 ■ミント・アドネード 白衣にブロンド髪が美しいきよきおとめでありピアノのせんせいも出来るうたひめボインちゃんな法術士。 人気はアーチェに劣るという説も。 本作における唯一のヒーラーなので最初から最後まで活躍する。 ■チェスター・バークライト クレスの幼なじみ。 唯一の肉親である妹アミィを可愛がるやさしいあにきでどりょくかのたくましいやつなのに、スケベだいまおうなげきマッハやろう。 とある理由でメインメンバーとのLv差が非常に大きくなってしまい、特技もないのでベンチ入りしがち。 リメイク版では特技追加、レベル上げイベントの追加などでカバーできるようになった。 ■クラース・F・レスター 過去に住む召喚士。 偏屈だがしりにしかれマンなえんれんのひと。 おいお前、マッハちゅうねんとか言うな。 ■アーチェ・クライン 過去に住むハーフエルフの魔術士。 GROOVYな××りょうりにんでぺったんこなうわばみうっふんむすめ。 本作のマスコット兼チェスターの嫁。 戦闘では箒で常に浮いているので一部の攻撃は喰らわない。ただし本人曰く空高くは飛べない(後にとある精霊の力で高く飛べるようになる)。 ■藤林すず 未来に住むひじょうな忍者。 ビリビリちゃん可愛いマジあまとう。 SFC版では苗字やキャラデザが異なっており、サブキャラクター的なポジション。 ■モリスンさん 各時代でクレスたちを導く偉大なる一族。 未来では"モリスンさん"の血筋は途絶える。 途絶えるんだ…ッ! ■ダオス 100年前のヴァルハラ戦役において魔物を操り猛威を振るった"魔王"。 クレスたちの時代に復活し、再び世界を脅かそうとする。 【ストーリー】 現代・過去・未来と、三つの時代にまたがりダオスを打ち倒す旅を描く。 トーティス村に住むクレスは、チェスターと共に出かけた狩りの最中、朽ち果てた大樹の前で不思議な女性 (後に判明するが、正体は世界樹の精霊『マーテル』だった) の声を聞く。 「樹を…汚さないで……」 村の警鐘を聞き二人が戻ると、村は無残にも破壊されており クレスは両親を、チェスターは唯一の肉親である妹・アミィを失ってしまう。 敵の狙いが自らの持つペンダントにあると知り、クレスは弔いをするというチェスターを置いて伯父オルソンの住むユークリッドに向かうが、黒鎧の一団に捕らえられ、ペンダントを奪われてしまう。 クレスはそこで同じく捕らえられていたミントと出会い、共に脱出する。 その後モリスンに助けられ、クレスは既に匿われていたチェスターと再会する。 モリスンはペンダントが奪われたことを知ると、 黒鎧のリーダーであるマルスの狙いは『ダオスの復活』であることを察知し、単独、地下墓地へと向かう。 クレスたちはそれを追って地下墓地最奥にたどり着くが、一瞬の隙を突かれ、ダオスは復活を果たす。 命令を聞け、とダオスに語るマルス。 しかし、実はマルス自身、ダオスに操られていただけだった。 そしてダオスの放った閃光により、マルスとその部下は一瞬にして消し去られてしまう。 現段階ではダオスに敵わない、と判断したモリスンは「ダオスを倒す術を学べ」と言い、クレスたちに転移の術をかける。 ダオスが再び攻撃を仕掛けようとした時、チェスターは捨て身の体当たりで時間稼ぎをする。 そして、クレスとミントだけが過去へと飛ばされるのだった。 過去で出会う新たな仲間たち。 ダオスを倒す術とは? そして、クレスたちは『世界を救う』ことができるのだろうか? ――この世に悪があるとすれば、それは人の心だ―― 【移植・関連作品など】 ■ゲーム PS版 1998年12月23日発売。 主題歌と一部の声優、術などが変更されたほか、 OPはアニメーションムービーに、マップは3Dになり、その他様々な要素を追加して発売。 なお、かの悪名高きランドアーチンは登場しない。 リメイクの最高作と未だに言われることがあるぐらいお手本として優れている。 クレスの技「冥空斬翔剣」はこの作品が初出であり、また後のテイルズの基準となる料理・スキットのシステムなどリメイクでありながらシリーズの基礎を固めた作品でもある。 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン 2000年11月10日発売のGBC用ソフト。 TOP本編・現代から約100年後の世界を舞台に、なりきり士のディオとメルの冒険を描く。 公式で続編扱いとなっており、シリーズのクロスオーバー作品となったその後のなりダンシリーズとはやや異なった位置づけである。 2010年8月5日にはPSP向けのリメイク版『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』が発売されたが、 評判はすこぶる悪い。内容は推して知るべし。 少なくとも、「ファンタジア」や「なりダン」に思い入れのある人は、プレイするならガチで注意。胸糞悪くなったら出来の悪い二次創作と割り切ってクールダウンしよう。 テイルズ オブ ザ ワールド〜サモナーズ リネージ〜 2003年3月7日発売のGBA用ソフト。 なりきりダンジョンから更に未来を舞台に、クラースの子孫フレイン・K・レスターの活躍が描かれる。 シリーズ初のSRPG。 GBA版 2003年8月1日発売。 セリフなどはSFC版が基盤。 グラフィック等をPS版準拠に、新要素も盛りこんでのリメイク。 だがその代償として戦闘中は常にモッサモサの処理落ち状態&バランスブレイカーな改変など、重大な粗もついて回る事に…。 とはいえ後のリメイクがいずれもPS版基準なのに対し本作は唯一のSFC版基準であり、かつこの作品でしか楽しめない要素が存在するのでもっさりに耐えられるなら意外と変わった感覚で遊べる作品。 ランドアーチンが出る。ちなみに本作のみモーリア坑道下層に更なる追加ダンジョンが存在する。 設定で戦闘時の距離概念をSFC準拠にしたり、装備品でミントのCVをSFC版仕様に変更したりできる。 フルボイスエディション 2006年9月7日発売のPSP移植版。 とうとうメインシナリオの全てのセリフがボイス入りになった。 パーティメンバーと一部の敵の頭身が上がったりGRADEシステムが追加されたりもしているが、PS版からあまり弄くる余裕が無かったためかボイス共々どれも実装や調整が中途半端なのが傷。 加えて発売前に言われていたGBA版の独自要素も全て取り込んで…というのはある悪名高いサブイベント以外取り入れられなかった詐欺仕様。 だがそれにさえ目を瞑れば『本編フルボイス化 簡単にGRADE全項目を引き継げるPS版』感覚で2周目以降も楽しめるので、後のクロスエディションが更なる劣化移植だったせいでこちらの価値が上がるという珍事が発生したとかなんとか。 現在ファンタジアをプレイするならこちらかPS版がお勧めされる。 クロスエディション なりダンX同時収録版。 戦闘システムが最新のものに作り直され、遊びやすさアップ・・・だった「はず」のもの。 実はこの作品、基本的にフルボイスエディションの戦闘をそのまま「止まらなくしただけ」(*1)(*2)の手抜き調整であるため 一部の技の使用価値がなくなったうえ、術とダメージの同期が取れておらず、エフェクトが無くなった後にダメージが発生するという驚愕仕様である。 その他細かな仕様が面倒臭くなったり(*3)した点も多く、ストーリーでもなりダンXからの出張キャラが無理やり本編に絡んでくるようになり、戦闘メンバーとしては頼れるが明らかに蛇足な展開が増えてるなど、フルボイスエディションの劣化移植版とする意見が根強い。 ただ一部のゲーマーにとっては、戦闘テンポの高速化と難易度が上昇してやり応えのある本作の方が圧倒的に面白いとする評価もある(*4)。 フルボイスエディションにも言えることだが、既存システムにテコ入れさせる以上納期は相応の期間を設けましょう。 ■ノベライズ 本編およびパーティキャラのサイドストーリーは矢島さらが執筆し、ファミ通文庫より出版されている。 過去編『テイルズ オブ ファンタジア 語られざる歴史』は祭紀りゅーじによって電撃文庫から、 すずを主人公とした外伝『テイルズ オブ ファンタジア 魔剣忍法帖』は金月龍之介によりムービックから出版。 どちらも名作。 ■OVA 2004年から全4巻が発売された。 キャラの設定やイベント等は原作とだいぶ異なる。 ダオス役は故・塩沢兼人に代わり森川智之が担当。 OP,ED担当は鈴木真仁。 ■ドラマCD メインシナリオを描き、ボーナストラックにすずの忍者日記が収録された本編全3巻、 サブイベントなどを描き、アーチェスターの夫婦漫才や打ち上げ風景が収録されたアンソロジー全2巻が発売されている。 忍者日記あってのファンタジア。 メインシナリオ全3巻って短くね?って思うかもしれないが、以降のシリーズのドラマCDと違っていきなりミッドガルズ攻防戦からはじまり、冒頭シーンなどは回想ダイジェスト的に語られる程度の構成となっている為である。 オレ、オモウ、オマエ、バカ アタシ、オモウ、アンタ、モット、バカ シャドウの真似をして追記・修正するのはやめないか! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全てはここから始まった -- 名無しさん (2013-08-25 14 21 18) OPが注目されがちだけど、EDも良いと思うんだ。つーかEDはシリーズ最高だと思う。 -- 名無しさん (2013-08-25 17 36 14) 正統派故に派生で弄られるってのはなんかなあ… -- 名無しさん (2013-10-10 00 29 42) PS版ファンタジアが一番好き。下手なリメイクされるより、アーカイブス配信してくれた方がずっと良かった…。 -- 名無しさん (2013-12-03 22 24 04) 伝説の始まり。ただしSFC版の徳間書店の攻略本がデータ不足でひどかった(モンスターのデータが全く無い)。 -- 名無しさん (2013-12-16 13 46 32) GB版なりダンは当時小学生の自分には難しく、悲しいエピソードが多かった。 -- 名無しさん (2014-01-07 21 23 28) SFC版が最高に面白かったと思うの -- 名無しさん (2014-04-21 21 47 15) OVAは重要な設定だけを映像化したからな。尺の都合上ゲームから凝縮させ過ぎたのは残念だがアニメの出来自体は決して悪くないと思うべ。 -- 名無しさん (2014-05-03 01 13 57) シンフォニア→ファンタジア→エクシリア(or2)といった感じか・・・ -- 名無しさん (2014-06-24 22 16 36) S・Pは公式で繋がってるけど、Xとは何の繋がりもないぞ -- 名無しさん (2014-06-25 00 02 09) ↑なりダンXでのマクスウェルの発言を受けてじゃない まああれパラレルの示唆で繋がりと言えないと思うが -- 名無しさん (2014-06-28 06 57 39) 子供のころサンタが別のソフトと間違えて持ってきた。なんだこりゃ?って思ってたけど結果的にものすごくはまった。サンタさんありがとう。 -- 名無しさん (2014-09-10 08 12 07) このゲーム前衛少なすぎだろ。SFC版はクレスだけかよ -- 名無しさん (2015-02-09 19 25 03) ダオスの星は救われたのかな? -- 名無しさん (2015-02-18 15 21 48) シリーズ全体を通してみれば異色作。世界設定の基礎が王道でしっかりしているという意味で。だからなのかどうなのか、製作陣の原点回帰≠TOPとはならない事が多い。多分製作陣にとっての原点はTOA辺り……あの前後でお祭り作品でのキャラの扱いが変わる気がする。 -- 名無しさん (2015-11-13 23 34 49) エルフハーフエルフ問題にしてもダオスの是非にしてもとにかく”押し付けがましくない”のが良かった。これで変に差別ガーダオスには事情ガーってなってたら今の無駄にメッセージ性重視してるテイルズと大して変わらなくなってた -- 名無しさん (2016-01-12 15 07 32) 露骨な押し付けはなかったけど、あの終わり方は主人公の行いを否定している感じにも見える…。故郷を救う為とはいえ、他者を操って村を滅ぼしたり大切な人を殺したりするのは結局、憎んでいる人間と同じことをしているんじゃないか。故郷が滅亡した時から何一つ学んでいない…オリジンの台詞といい、ラスボスに都合の良い流れは少なからずこの頃からある。 -- 名無しさん (2016-03-30 00 05 10) ↑否定?してないよ?クラースさんも言ってるじゃん。そもそもダオスは人間憎んでなんかないんですが。 -- 名無しさん (2016-03-30 00 11 30) 改め思うと、ファンタジアもそうだけど、エターニアのシナリオと世界観って、結構デリケートだよね。流石、初代スターオーシャンを作った旧スタッフだけであって、深く旨みが出ている。 -- 名無しさん (2016-09-04 08 55 59) 主人公達視点でのストーリーはまさに王道。しかしダオスやそれ等を取り巻く実際の環境を知り、顧みない復讐心等を見ると色々と異質でもあるよね。だからこそ面白い。 -- 名無しさん (2016-09-04 12 21 04) 復讐目的で旅を始める処から始める新シリーズ第1作RPG。こう考えるとなかなか斬新?シリーズ化を考えていたかは知らんけど。そして21年後の最新作でも復讐を生きる糧とする主人公と。 -- 名無しさん (2016-09-04 13 05 38) 名工ギースって、アスペルガー症候群なんじゃないだろうか?極度の人嫌いからその姿を見た者はいない、って攻略本に書いてあったけど、正確には人嫌いなんじゃなくて、他人に興味自体湧かないのではないか?そしてアスペルガー故にコミュニケーションもダメなので、基本人前には出たがらない、みたいな。 -- 名無しさん (2018-05-30 07 05 26) スターオーシャン1とソシャゲでまさかのコラボ。シナリオ自体は無難だが丁寧だったと思う。クレスとラティって正統派同士だから仲良くさせやすいし。 -- 名無しさん (2020-01-23 16 16 10) ↑×6 憎んでは無いが下等な生命体と見下しているのは間違いない(本人の台詞参照)のでそこが混同しやすいのだろうな。シリーズに受け継がれる要素の基盤はオリジナルスタッフが離脱した為TOD辺りのが多いと思われる(天才キャラや年上キャラはTOPが始まりだが裏切りキャラはTOD等等クラースはあくまで努力の人で秀才だしキールも実は才能があった本編の当初では精神的な意味が強いが未熟な努力家だが) -- 名無しさん (2020-11-19 19 38 20) ↑2 その二つ、元々開発スタッフ一緒だしね -- 名無しさん (2021-09-16 09 54 49) 案外構造的にはD2ってDよりPに近いんだよな。人類全体の具体性のない幸福を望む心から生まれたフォルトゥナやエルレインの人類全体の救済(巨大な善)を否定した結果、カイルはリアラを手にかけるしフォルトゥナに救済されるはずだった何人もの人間の明るかったろう未来を奪った。って、主人公側の自発的な行動による罪が明確に描かれた点で -- 名無しさん (2021-09-16 22 37 02) 現代に戻る時に日付と地下墓地しか言ってなくて時間とか状況とか詳しく言ってないのにダオスがモリスンを殺害する直前の状況に都合良く戻れるんかな -- 名無しさん (2022-02-04 20 52 16) シンフォニアの未来の話なの知って結構驚いた記憶あるわ -- 名無しさん (2022-04-20 14 46 58) 名前 コメント
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今日 - 合計 - テイルズ オブ ファンタジアの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時20分40秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【タイトル】テイルズ オブ リバース 【作者/出版・制作会社/ハード】ナムコ 【登場人外】ガジュマ(獣人)、聖獣 【あらすじ】カレギア王国の国王が崩御した日、世界中の大勢のヒトに「フォルス」と呼ばれる特殊能力が発現し、「バイラス」と呼ばれるモンスターが増加するという異常事態が起こった。この日は「ラドラスの落日」と呼ばれ、王国に騒乱が起こりだすきっかけの日となった。 主人公・ヴェイグもその被害者であり、彼は、自身に発現した「氷のフォルス」の暴走を止めることができず、幼馴染・クレアを氷漬けにしてしまう。様々な手を尽くしてもその氷を溶かすことはできなかった。しかし、1年後に彼の村を訪れた2人の尋ね人マオ・ユージーンが「炎のフォルス」を使うことで、クレアは無事に救出された。喜びもつかの間、国王直属の特殊部隊「王の盾」に、クレアは攫われてしまう。ヴェイグはマオ・ユージーンと共にクレアを救うべく、新しい国王の元へ向かうことになる。 この世界には2種類の「ヒト」が存在する。 一つがホモサピエンスの造形をした「ヒューマ」、もう一つが獣人の造形を持つ「ガジュマ」である。ひとくくりにされているが、牛人、鳥人、魚人など様々な形態がある。もう世界の半分獣人。同じ形態でも、住む町によって生活環境が変わっているため、それぞれ違う服装や生活形態、思想を持ったガジュマが存在する。 また、シリーズお約束の精霊契約在り。珍しく、6体中5体が獣寄りの見た目をしている。 この中の1体が今回の空の乗り物要員。 人外モノによくある「種族の違い」によって起こる相違がメインテーマであるため、そういった問題提起要素や, すれ違いなどが好きな人にはおすすめ。 ただし後半は人間の感情の汚い部分にふれることが多くなっていくため、ウヘァってなるかも。 後バイラスがリアルすぎてキモい。 元はPS2だが、PSPに移植されている。
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今日 - 合計 - テイルズ オブ デスティニーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時03分10秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して