約 4,224,982 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/12912.html
今日 - 合計 - タグ RPG テイルズ オブ ジ アビスの攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 3DS ニンテンドー3DS テイルズ オブ ジ アビス ソフト ケースあり Nintendo 任天堂 ニンテンドー 4582224497690 【中古】 価格 2,480円 (2023/2/1 06 36時点) 感想(0件) [部分編集] メーカー ナムコ ハード プレイステーション2 発売日 2005年12月15日2007年6月28日(PlayStation 2 the Best版) 価格 7,140円(税別)2,800円(税別、PlayStation 2 the Best版) ジャンル RPG プレイ人数 1~4人 セーブデータ 有り 公式情報 https //web.archive.org/web/20110211024233/http //toa.namco-ch.net/ps2/ 生まれた意味を知るRPGとしてテイルズオブ10周年記念作品となった。 通称アビスと呼ばれ、ギスギスしたパーティメンバーに音を題材にした(スコア、音素など)世界設定、更に3DSへ移植とアニメ化された。更に舞台化もされた上にその模様を映像記録としてDVD化された。ミュージカルと思いきやアクション系俳優を起用したアクション舞台であった。 レジェンディアに遅れること4カ月であった。(テイルズオブフェスティバル コメントより) 有名セリフに「俺は悪くねぇ」があり、十数年経った今では鉄板ネタとして各イベントで披露されている。 主題歌にバンプオブチキンが担当したことでも有名。 尚、3DSへ移植の際にPS2で発見されたバグの取り除き、北米版で追加された秘奥義等の追加要素を盛り込んだ内容で ……画質等はほぼ、そのままである。 キャストに 子安武人:ボーボボ(ボボボーボ・ボーボボ) ゼクス(ミリアルド/ガンダムW) ギム・ギンガナム(∀ガンダム) ファウスト(シャーマンキング) エクスカリバー(ソウルイーター) クルル曹長(ケロロ軍曹) ガンダムSEEDなど 松本保典:3代目ノリスケ(サザエさん) ゴエモン(がんばれゴエモン) ファイバード(太陽の勇者ファイバード) ボーマン(アニメ・スターオーシャン) ゆかな:あずさ(あずきちゃん) C.C.(コードギアス) フォウ(ガンダムZ) 鈴木千尋:めがね君(とっとこハム太郎) ティンク、中ボス(魔界戦記ディスガイアシリーズ) 根谷美智子:律子先生(地獄先生ぬ~べ~) リザ・ホークアイ(鋼の錬金術師) タルホ(交響詩篇エウレカセブン) マリア(スターオーシャン Till The End Of Time) 桃井はるこ:歌手・音楽活動がメイン 中田譲治:言峰神父(Fate) ギロロ伍長(ケロロ軍曹) 玄田哲章:コンボイ(トランスフォーマー) 龍神丸(魔神英雄伝ワタルシリーズ) アクション仮面(クレヨンしんちゃん) コングマン(TOD、TOD2) 大谷育江:ピカチュウ(ポケットモンスター) チョッパー(ワンピース) ガッシュベル(金色のガッシュベル) 光彦(名探偵コナン) 伊藤美紀:藤姉(藤村大河/Fate) 雪野五月:かごめ(犬夜叉) お妙(銀魂) 矢尾一樹:ジュドー(ガンダムZZ) 忍(超獣機神ダンクーガ) ジャンゴ、フランキー(ワンピース) 山崎たくみ:ケイネス(Fate) イサム(マクロスプラス) 丸山美紀:ウラン(鉄腕アトム) といった知る人ぞ知る有名声優を起用。 ストーリー [部分編集] とある日、キムラスカランバルディア王国ファブレ邸にてヴァンと剣の稽古に励んでいたルークであったが、 突如の乱入者によって超振動が起きてしまい、マルクト帝国領域内へ飛ばされてしまう。 事態を軽く見ていたルークであったが、国家間の問題や教団との武力衝突などを経験することとなる。 帰国の旅で出会ったイオンという友人やチーグルのミュウなどが後々に力になってくれることをまだ知らないルークなのであった。 やがて自身の手で起こす問題を「どう向き合っていくか?」という課題を抱えていくこととなる。 攻略情報 [部分編集] 5頭身3D作品で自由移動のフリーラン、能力アップの方針を決めるキャパシティコア、属性変化FOF、任意覚醒のオーバーリミッツ、付加効果のアディショナルスキル、フォンスロットチャンパーといったシステムがある。 専用装備キャパシティコア ゲーム内説明の通り、ステータスの伸び方針を決めるアクセサリとなっており、Lv.アップごとに補正が掛かりステータス反映されるというしくみ。 まぁ、装備していても新技や術を取得する訳ではないので敵から受ける攻撃や魔術に耐性が付く程度と思ってよい。 属性変化FOF(フィールドオブエフェクト) フィールド上で魔法こと譜術を行使すると属性のついたマーカーが付く。この上で対応の技を行使すると 異なった技に変化する。また何度も使用すると覚えることが出来るというのも特徴。 称号限定技 特定のナムコネタ称号や衣装で特定の技を繰り出すと変化するファンサービス。 他タイトルの技などが該当。 戦闘モード 2.5Dのアクションパートによるバトルでいわば格闘ゲームのスキルが必要。 オート、セミオート、マニュアルとありオートは完全CPU操作、セミオートは敵との距離に応じて間合い対応。マニュアルは距離関係なく、その場で攻撃。 更に隠しモードで全アクションコマンドモードもある。 アディショナルスキル:戦闘時に有利なスキル(というかシステム)を付加させる。おおまかに下記のものを取得出来る。 オーバーリミッツ(OVL):いわゆるスーパーアーマー状態、のけぞり無効とダメージモーションが発生しなくなるだけでなく、スキル「スペシャル」があると強力な秘奥義を出すことが出来る。また2周目以降限定技もある為、周回を強要される。 フリーラン:回避用の自由移動モード、スキル習得が必須でボタンを押している間のみ行動可能。ターゲットの敵を主軸にして動き回る仕様となっている。後の作品にも継承されている。 バックステップ:敵から間合いを取る緊急回避行動。 フォンスロットチャンパー:術や技に付加効果を付けるいわゆるバフアイテム。消費量を低くしたり、有利となる効果を付けるといったものがある。専用のアイテムが必須となる。 2つのまじんけん ガイが扱う魔人“剣”とルークが扱う魔人“拳”がある。 拳の初出は前作のレジェンディア。 精霊召喚がない レジェンディア以降からシリーズ恒例の召喚獣がなく、あっても暦などの名称のみ。つまり、ストーリーに絡んでくる精霊という概念が存在しない。 タウンリンク 物語進行(戦時中など)で物価変動や品ぞろえの変化が度々起こるというもの。中には支給品で臨時販売や購入不可能などもある。 闘技場 場所:王都バチカル ゲスト枠にリッド・ハーシェル、フィリア・フィリス、ナナリー・フレッチ、ミント・アドネードが出演 戦闘ランク ノーマル、ハードが1.5倍、マニアは2倍、アンノウンは4倍と移植では3.5倍のグレード取得変化 取得グレードに応じてボスのステータス上昇補正が掛かる仕様に変更される。 ノーマルをベースに体力増強や新たな攻撃ルーチンが組み込まれるなど、中には仕様を大きく変更して強化されるボスもいる。 その為、ハード以降は2周目で能力引継ぎを選ぶことを前提としたキャラクター調整が入る場合がある。 隠しボスの強化がなかなかに厄介クラスで「クリア出来なくもないけど、攻略手順を踏まないとダメ」というタイプもある。 ※今作ではそこまで強化は受けないがこの作品以降はそういう傾倒にある。 グレード 2周目を遊ぶ要素として必要なポイントの事、開始時に項目を選択して有利にプレイ出来るというもの。 集め方はとにかく戦闘で高評価勝利を続ければ必然に貯めることが出来る。 評価判定は ・パーティメンバー内で戦闘不能になってないか? ・戦闘中にアイテムを使ったか? ・コンボを継続して攻撃を続けたか? ・敵からダメージを受け続けていないか? といった事を評価の中心として判定材料にされる。 手っ取り早く 「敵からダメージを受けずかつ一方的に攻撃を続けて勝利する。出来たら高難易度」が高ポイントとなる。 2周目限定秘奥義 1周目では覚えない専用の秘奥義。 ルーク(ローレライの鍵入手以降&宝珠装備時)、ティア(譜歌規定回数以上・OVLにジャッジメント) アニス(通常秘奥義の追加・更に○押し、ラックラック規定回数以上・所持ガルド規定数以上) ジェイド(サンダーブレード規定回数以上・OVL中にアピール)が 使用できる。(PS2版) 3DSでガイ、ナタリアも可能になった。 2周目限定Boss 退場したハズの六神将が生きていた……ではなく、ディストがいつの間にか用意していたレプリカたち。 最奥にはレプリカのキメラみたいなヤツがいる。 多すぎるミニゲーム とにかく寄り道要素が多い。2周目以降限定やイベント期間限定などもある。 ナム孤島、カジノ、倉庫番など エクストラダンジョンもココに含まれる。 お風呂イベント テイルズオブシリーズお約束(?)の何かしらの場所で起こるイベント。 専用衣装の称号を入手する。ある意味伝統。 外観変更によるシナリオセリフ変化 3Dテイルズ作品以降の“称号による外観変更”に反応や変化するキャラクターがおり、 周回要素の一つとして楽しめる仕様になっている。 特に長髪ルーク時の外観変更に対するツッコミが大半を占めるが 真面目なシーンでの緊張感の無い服装によるギャップも面白さのひとつ。 ルーク フォン ファブレ / アッシュ(Cv.鈴木千尋) 主人公、キムラスカランバルディア王国ファブレ公爵家出身の貴族。物語中に子爵の階級を得る。 ナタリア王女の許嫁なので次期国王の権利を持つ。 物語が進むにつれてやがて自身がレプリカ技術で作られた存在であることやオリジナルとの出会いを経て自分を見つめ直していくこととなる。 アッシュはそのオリジナルであるルークフォンファブレ本人であり、とある人物の計画によって居場所と自分を失ってしまった。 現在はローレライ教団のオラクル騎士団で特務兵として活動しているがとある人物の動向を伺っている。 ガイ セシル(Cv.松本保典) ルークとは従者の関係であり、キムラスカ軍のジョゼット・セシルとはいとこにあたる。歳も近いこともあって仲は良好。 制作スタッフいわく本来のテイルズ主人公枠とされており、魔人剣をはじめ歴代の主人公技を多く持つ。 尚、彼の本名はゲーム本編にて判明する。 ティア グランツ(Cv.ゆかな) ローレライ教団オラクル騎士団情報部所属のいわゆるスパイ。セブンスフォニムを扱える譜術士。 ユリア ジュエの子孫にあたる為、ユリアの譜歌を詠える。6神将のリグレットを教官に持ち、 幼少時は地下世界である魔界クリフォトのユリアシティで育っているため、外殻台地の土地勘がないのはその為。 本来の苗字はフェンデであるが、引き取られたテオドーロ グランツ市長にともないグランツと名乗る事となった。 詳細はゲーム中のホド戦争で語られるのでご確認を。 ジェイド カーティス(Cv.子安武人) マルクト帝国軍大佐の階級を持つ眼鏡の人。レプリカ技術の生みの親ともされており、本当の意味での黒幕。 ネビリムレプリカ事件を機に封印し、譜術のスペシャリストとして軍での功績を挙げていた。 ネクロマンサーの異名を持つ、バルフォア博士としても著書を発行しているらしい。 物語では導師イオンの護衛役として付き添っているところをルークたちが遭遇することとなる。 アニス タトリン(Cv.桃井はるこ) ローレライ教団オラクル騎士団フォンマスターガーディアン(導師の付き人のこと)にしてモースのスパイ。 物語後半にてイオン側に就きモースを裏切る事となる。その理由は両親が教団に浸かりきっており、 私財を全て更に借金を負うまでのレベルと化した為、その埋め合わせとしてモースのスパイとしてイオンの傍に付く事となった。 元イオンの付き人だったアリエッタから憎まれている。 ミュウ(Cv.丸山美紀) ルークがチーグルの森で出会う相棒。ユリアから継承されたソーサラーリングを長老から授かる。 フィールドでのアクション要員で隠し要素をコンプリートする為には欠かせない重要な役割を持つ。 常時ルーク(レプリカ)の傍を離れない忠誠心と愛くるしい外観を持つ。 断髪前は乱暴な扱いを受けたが断髪後はルークの成長を見守る唯一の味方となる。 ティアにはどストライクだったようで隙あらばルークから自分に懐かせようとあの手この手で試みる姿は必見。 ナタリア王女 (ナタリア ルツ キムラスカランバルディア)(Cv.根谷美智子) ルークの許嫁でキムラスカランバルディア王国王女。 事あるごとに昔の記憶をルークに問いかけるものの、記憶を持たないレプリカなので思い出すことは不可能である。 また生い立ちに色々訳がある人物で詳しくはゲーム後半にて語られる。 ヴァン グランツ(Cv.中田譲治) ティアの兄、ローレライ教団オラクル騎士団主席総長というトップの人。ホド戦争で家と親を失った。 ルークの剣の指導役というのは表向きの理由で本当は……。 導師イオン/シンク/フローリアン(Cv.大谷育江) ローレライ教団の指導者という表向きの理由で祭られているお飾り。彼もまた訳アリ人物でゲーム中に語られる。 シンクは六神将の一人で隠密行動を得意とするというより、出自上せざるを得ない人物。 フローリアンもゲーム進行上で語られる。 ユリア ジュエ(Cv.ゆかな) ローレライ教団の教祖といわれる人物。孤独な子供時代を過ごしていたが、セブンスフォニムの素養とローレライと契約したことにより、 星の未来を詠めるようになったことで聖人化された。チーグルという魔物が唯一の友達であった為、 後に聖獣として扱われることになった。 テオドーロ グランツ市長 地下世界 魔界クリフォトにあるユリアシティの責任者。 中盤にて地下世界を訪れたルークらにローレライ教団の本来の目的を語る。 リグレット(Cv.伊藤美紀) ヴァンの右腕、ローレライ教団オラクル騎士団六神将の一人。 テイルズオブシリーズでも珍しい銃使いでティアの指導者である。 本名ジゼル・オスロー アリエッタ(Cv.雪野五月) 元フォンマスターガーディアン、ローレライ教団オラクル騎士団六神将の一人。 魔物に育てられた過去を持つホド戦争の戦争孤児。 ディスト(Cv.矢尾一樹) ジェイドと同じ故郷出身のローレライ教団オラクル騎士団六神将の一人。 封印したはずのレプリカ技術を独自に研究、開発を続けていた。 譜業技師サフィール・ワイヨン・ネイス博士。 その技術がヴァンの目に留まりスカウトされ計画に加担する事となった。 シリアスシナリオで展開されるジアビスのギャグ担当。 ラルゴ(Cv.玄田哲章) ローレライ教団オラクル騎士団六神将の一人。黒獅子のラルゴと呼ばれる武人。 デカい身体にデカい声で見る者を圧倒する。 その昔キムラスカ軍に所属していたらしく,砂漠の獅子王ヴァダックと呼ばれていたところをヴァンのスカウトによってローレライ教団オラクル騎士団に入隊した経緯がある。 ケテルブルク知事 ジェイドの妹、ルークに兄の過去を語る。 ピオニー皇帝(Cv.山崎たくみ) ジェイドの親友でマルクト雪国4人組の一人。 ジェイドの妹の元カレ、ブウサギをこよなく愛する。 マクガヴァン親子 元帥を引退した父に持つ、セントビナーを治める息子と 街のシンボルでもある大樹を観察研究している。 セシル中将 ガイの母方の性を持つ従姉妹。 キムラスカ軍に属するがホド戦争の件で中将止まりとなっている。 とある悲しい物語のヒロインとなるが、ゲームで確認を。 レプリカネビリム 本名ゲルダ・ネビリム。本作の隠しボスにして最凶最悪のボス(難易度アンノウン時)である。 レプリカ作成時に未完成の状態で復元させた結果、人として欠損が酷く攻撃的な人物と化した。 やりこみ要素に魔装具という全キャラクター分の武器があり、全て集めかつとあるイベントを進めることで戦う事が出来る。 (レム装備3つ 聖〇〇など・シャドウ装備3つ 魔〇〇など) 最高Lv.255ですら歯が立たない程凶悪なアンノウン仕様を除けば、ほぼ勝てる難易度なので安心されたし。 キムラスカ ランバルディア王国 と マルクト帝国 このゲーム世界を2分割する大国で中立独立州ケセドニアとローレライ教団の総本山ダアトを除いたほとんどの地域が どちらかに属する街となっている。 キムラスカランバルディア王国 王都バチカル/廃工場 音機関都市ベルケンド 職人の街シェリダン ※ザオ遺跡 デオ峠 ※アクゼリュスの鉱山 国境のカイツール マルクト帝国 水上都市グランコクマ ※ケテルブルク/ロニール雪山 農村エンゲーブとチーグルの森 フ―ブラス川 城砦のセントビナー フェレス島廃墟群 栄光の大地エルドラント(ホド島) 国境のカイツール タルタロス内部(ストーリー限定Map) 流通都市ケセドニア ローレライ教団 と オラクル騎士団 このゲームにおける世界的宗教とされており、ほとんどの国と地域がこの教えに基づいた生活を送っている。 事の発端はユリアが星の歴史を詠み後世に残したものから。 オラクル騎士団とはその教団を守る為の防衛組織であるはずなんだけど、一国規模の軍勢力を持っているので 上記の二国とは対等という立場にある。長を導師と呼ばれるがまだ幼い為、導師代理と言う名目でNo.2のモースが 事実上のトップに君臨している。 ローレライ教団総本山ダアト ※ザレッホ火山 ワイヨン鏡窟(EXダンジョン奥地) 地底世界クリフォト 監視者の街ユリアシティ アラミス湧水洞 レムの塔 ※アブソーブゲート ※ラジエートゲート キノコロード ナム孤島(ヒント:漆黒の翼) レプリカ クローンのこと。ただし、魔法的な要素で生み出された存在なので厳密にはオリジナルの情報を持つ別個体である。 現実でも人権問題などがあるので直接表現するのは良くない事から名称を変えている。 外殻台地と魔界クリフォト とある諸事情により元々の大地では生活が送れなくなった為、魔法技術の力で大陸ごと中空へ浮かし 本来の惑星外周を覆いつくした事によって誕生した世界が外殻台地であり、魔界クリフォトが本来の惑星世界である。 初めて来たときには瘴気に覆われた生命活動困難地域となっており、唯一生活できるスペースとして確保された ユリアシティのみ訪れることが出来た。 アッシュの持ち逃げ 特定の条件でアッシュがパーティに加わる。彼が外れる前に貴重な装備を外しておかないと後悔する事になる。 がるでぃおす家のふくしゅう 庭師ペール、ガイ(ガイラルディア)が計画していたファブレ家へのふくしゅう計画。 ヴァンことヴァンデスデルカも加担していたが別の目的が芽生えて手を引いた。 メリル ナタリア殿下の本来の名。砂漠の獅子王ヴァダックの一人娘。王家に仕える祖母がナタリアと偽って献上してしまった為、ショックで母は海に身を投げた。 本物のイオン 既に病で他界している導師。シンク、フローリアン合わせて複数のイオンレプリカがつくられたとされる。 アッシュことルークの立ち位置 キムラスカ王家第1王女ナタリア姫の許嫁で王位継承第3位にあたる実はとっても偉い人。 現キムラスカ王(インゴベルト)は父クリムゾンの姉の夫にあたる。その上でナタリアへアノ言葉を投げかけたのは決意の表れからである。実は誰よりも大人な対応のアッシュ君なのかもしれない。 ユリアの予言(スコア) 捉えようによってはどうとでも取れるルークの事を予言した内容。 アクゼリュスの事かもしれないし、レムの塔かもしれない。 エンディングの彼 制作会社発行の攻略本(兼設定資料集)でのコメントでは「皆様のご想像にお任せします。シナリオ設定上正体はありますが、省かせていただきました。」とあるが、ゲーム内でも伏線は張ってあるのだ。 1.ネビリム戦後の囚われたディストの元へ向かった時 ここで大爆発(ビックバン)現象について語るジェイドとディスト。最後に語る「記憶は残る」という一言。 どちらの事とは明確にしていない。 2.ディストの研究施設にて発生するイベント(期間限定) コンタミネーション現象についての解説と完全同位体について解説するジェイド、最後まで進めるとジェイドが結論に達したようなコメントをする。 このイベントは要約すると オリジナルが消滅してレプリカが残り、オリジナルを取り込んで「オリジナル」と思い込む。→オリジナルが蘇ったと勘違いする。 制作側のミスリード。 以下2つもミスリード要素 3.ヴァン戦後のティア以外のコメント ほぼ消える(消滅する)前提で会話が挟まれている点とジェイドが「これは希望です」と言っているあたりからして消えることが確定している。 4.エンディングでのジェイドの表情 彼はある賭けをしていたが、万が一コンタミネーション現象とは異なる現象がローレライの力で起こるのではないか?と期待を込めていたが、 やはり論文通りの結末となった。 5.ゲームでの条件 ①物語終盤で瘴気を消す為、心中計画するものの何とか消滅は免れたが、乖離が起きているルーク(レプリカ) ②オリジナルであるアッシュが〇んでルーク(レプリカ)に入り込む。→その結果「第2超振動」が扱えるようになる。 ③ヴァンとの激戦でルーク(レプリカ)は消滅寸前。 ④EDにて「第7フォニム」集合体であるローレライがすぐそばにいる。 ⑤設定で「第7フォニム」を扱えると治癒師になれる。ルーク、アッシュ、ローレライは完全同位体である。 剣の携え方が明確に設定されているルークとアッシュ。 ⑥チーグルでの実験とは明らかに条件が異なっている。 改めてゲームシーンやムービーを見ると・・・。 ・ナタリア×アッシュの背景 ・ティア×ルークの背景 Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 本作以外の2人(ルーク、アッシュ)の扱い クローンネタは流石にまずいのか双子の兄弟として描かれていることが多い。(レディアントマイソロジーなど) 長髪、短髪も作品によっては別人として扱うこともある。(実質3役) ゲームフェスであるテイルズオブフェスティバルでは見事に使い分けて演技するプロの技を拝見出来る。 実は登場人物の過半数が…… 特にジェイドは「自分の理論が絶対である。」という自信があるらしく、1度思った事(考察結果)は捻じ曲げないという理念があり それがミスリードを誘発させる要因となっている。 BGMのタイトルにも伏線が ちゃんと遊んでいれば(シナリオをよく読んでいれば)無効になった約束が分かる。 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (2) 2024年07月20日 (土) 09時37分50秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1366.html
登録日:2012/03/14(水) 00 16 30 更新日:2024/09/16 Mon 09 33 44NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2009年 PS3 TOG TOGf Wii ごっそり減る体力 カニタマは世界を救う グレイセス グレイセスf ゲーム ジャンプできない スピーディーすぎる戦闘 テイルズ テイルズオブシリーズ トモダチィィィィィィィィ!!! バンダイナムコ 名作 守られる辛さを知るRPG 守りたい 守る強さを知るRPG 完全版 未来への系譜編←アクセル 涙腺崩壊 神ゲー 自重しないかめにん 身内パーティー←一部除く 鬱展開 「俺は皆を守る!」 「私は…アスベルを守りたい!」 『テイルズオブグレイセス』(以下TOG)とは、2009年12月10日にバンダイナムコゲームスから発売されたWii用ソフト。テイルズオブシリーズの1作。 テーマは「守る強さを知るRPG」 2010年には続編シナリオを収録したPlayStation3版『テイルズオブグレイセスf』(以下TOGf)も発売されている。 CERO表示は暴力と暴言という理由でB。 CM 推奨BGM:まもりたい ~White Wishes~ 全てを守りたいと思うのは、そんなに無理なことなのか…… 守る強さを知るRPG。 Tales of Graces テイルズ オブ グレイセス 12.10 ON SALE 【ストーリー】 ウィンドルのラントに住む主人公のアスベル・ラント(当時11歳)は弟のヒューバートを連れて行き、裏山の花畑に行った。その花畑で謎の少女と出会う。 街に連れて行き、シェリアも加えてラントの町中で聞き込みをするが、身元が分からない。仕方ないので父アストンの反対を押し切り、少女の面倒を見ることにしたアスベルだった。 少女はソフィと名付けられ、更に王都バロニアから来た王子リチャードとも最初は上手くいかなかったが仲良くなり平和な日々を過ごしていた。 その後王都に帰ったリチャードに会いに行き、街探検をする。ところがバロニアに来ていた父とヒューバートに見つかってしまう。その後許してもらい夜に城を案内すると約束したリチャードと分かれ、宿屋に帰った。 アスベル、シェリア、ソフィ、ヒューバートはアスベルの案で先に聖堂に向かったが、いつまでもリチャードが来ないので先に行って驚かすために地下を進むことにした。 しかし、その王都地下での事件により彼は大切な者を失い「強くなりたい」と騎士学校に入学した。 あれから7年後… 18歳になったアスベルは一人前の剣士として成長した。実地任務の後帰ったバロニアでシェリアからアストンの死を聞かされてしまう。 一旦ラントに戻ったアスベルだったが、ラント領は敵対する隣国フェンデルに攻め込まれていた。 フェンデルを追い詰めようとするが逆に追い詰められたその時…なんとソフィそっくりの少女が現れる。 その後何とかフェンデルを退けソフィ似の少女のことが気になるアスベルだった。 父親の跡を継ぐことにしたアスベルは学校を卒業間際に中退し、領主になった。 フェンデルに反撃するために奇襲に向かうがフェンデル軍に裏をかかれてラントの街に侵攻されてしまう。 その後とある援軍のおかげで危機は回避出来たが、その後の出来事でラント領を追い出されてしまう。 しかし、その後アスベル達は世界を脅かすような大事件に巻き込まれる… 【パーティキャラ】 パーティキャラはTOGとTOGfの本編共通。 (一時的加入キャラ含む) 詳細は各項目参照。 アスベル・ラント ソフィ リチャード マリク・シザース シェリア・バーンズ パスカル ヒューバート・オズウェル 【用語集】 ●エフィネア…アスベルたちが暮らす世界の名前。原素(エレス)が豊富な自然豊かな星である。以下の3つの国が存在する。 ウィンドル…アスベル達が住んでいる緑豊かな風の国。ラントや王都バロニアがある。 ストラタ…砂漠が大半(というよりほとんど)な国。それでも生きていけるのは世界一発達した輝術と水の大輝石のおかげ。輝術研究の町セイブルイゾレや蒼生の首都ユ・リベルテなどがある。 フェンデル…一年中雪が降っている国。国民の貧富の差が激しいが軍事力が強い国(時々ラントに侵攻するのは資源確保のため)。寒村ベラニックと帝都ザヴェートなどがある。 闘技島…三国間のほぼ中心にある中立を貫いている島「ライオットピーク」。ここでは強さこそが正義という暗黙のルールがある。勝ち進んでいくと黒衣の番人との対決になる。 ●原素(エレス)…微粒子単位のエネルギー。風・水・火が存在。 ●輝石(クリアス)…原素が閉じ込められている。輝石のおかげで原素を持ち歩いたり原素をエネルギーとして利用出来る。 ●大輝石(バルキネスクリアス)…アンマルチア族が作った巨大な輝石。地表から見える部分はバナナみたいな形をしているが、全体の一部でしかなく、全体は地殻を貫通して星の核にまで達している。 大翠緑石(グローアンディ)…ウィンドルの風の大輝石。 大蒼海石(デュープルマル)…ストラタの水の大輝石。 大紅蓮石(フォルブランニル)…フェンデルの火の大輝石。原素が暴走しやすいので他の大輝石よりも扱いが難しい。 ●アンマルチア族…幻の技術者一族。各地に遺稿をたくさん残している(例 ウォールブリッジ地下遺跡)。フェンデルに技術提供を行っている。 ●星の核…読み方は惑星によって異なる。ちなみにアスベル達の住んでいる世界では「ラスタリア」と読む。大輝石に原素を送っているところ。 【隠しダンジョン】 本編クリア後に隠しダンジョン「ゾーオンケイジ」が出てくる。 サブイベント「空の攻防戦」開始時に出現しシャトルで行くことが出来るようになる。デュアライズが重要な鍵を握っているダンジョン。 【PS3版(TOGf)】 テイルズオブグレイセスは発売当初から人気であり、他ハードへの移植を希望する声も多かった。 そこで発売して1年後に特に要望が多かったPS3にただ移植するだけでなく補足シナリオ(続編)を追加して移植した。 これがPS3専用ソフトTOGfである。2010年12月2日に発売された。 ちなみにWii版はバンナムサイドが無償交換をするレベルにバグが多く(しかも対策版でも別のバグが発生)、「有料β版」とも言われている。 ぶっちゃけユーザーからの要望抜きでも最初から移植は計画されていた・・・というか最初からPS3に照準を合わせていたのではとも疑われている。 【未来への系譜編】 TOGfで追加された、本編クリア後にプレイ出来るシナリオ。 〔序盤のストーリー〕 世界の大輝石から原素が無くなる大事件から半年後、アスベルはラント領主として慣れないなりに仕事をしていた。 そんな時、リチャードからアスベルに頼みがあるという内容の手紙が届く。 早速バロニアに行ったアスベルはリチャードと他のかつての皆と再開する。 リチャードが言うには最近各地で暴星魔物が暴れており、その巣を見つけたので叩きに行くので手伝って欲しいという内容だった。 アスベルはリチャードの頼みであることと最近ラント領付近で暴星魔物が増えていることもあり手伝う。 〔登場キャラ〕 パーティキャラ…基本的に本編と同じ。リチャードが正式にパーティに加わった。 ラムダ リトルクイーン ネタバレも含むので各項目参照。 【余談】 ディスカバリー「大きなオケ」におけるナットウ関連のイベントは印象深いものなのだが、現実世界に置き換えて考えるとかなり危ない状態である。 また、トウフ→ナットウ→ミソの様な形で大豆繋がりではあるものの、よく分からん変化を遂げてしまう。 放置することでこんな形態変化は起きないのであくまでもゲーム上の物質だと考えること。 真似というか似た様な状態のブツを目にした時は警戒するように。 「俺達は…!」 「追記するし!」 「修正するし!」 「編集するし」 「揃わなくても泣かないし…」 「BBSではマナーを守るんだぞ。」 「荒らしたり煽るなんて問題外です!周りを考えた節度ある行動をお願いします!」 「ルールを守って楽しく編集、BBS!頼んだよ皆。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とりあえず、教官が大好きw 面白いおっさんキャラって良いよねw -- 名無しさん (2013-12-24 17 35 37) マリクビィィィィム!!は見るたび吹きだす、誇らしげな背中もイイ -- 名無しさん (2013-12-24 17 39 58) テイルズには恋愛要素あってほしいけど、系譜編入っていきなりアスベルの鈍感設定が吹っ飛んで恋愛はじめたのには笑った覚えがあるw -- 名無しさん (2014-06-13 01 31 46) 系譜編はいらんからもっとキャラの掘り下げ欲しかったかも。旅してる上での成長や変化が描かれたキャラが少なかった気がするなー。 -- 名無しさん (2014-06-17 17 46 29) アイスキャンディーが出てくる。ファンタジーで珍しいな。 -- 名無しさん (2014-06-17 17 47 32) ↑普通の世界にある食べ物に少し違和感あるよね。 -- 名無しさん (2014-06-21 02 48 18) 最新作のゼスティリアにもアイスキャンディー出てくるっぽいなw -- 名無しさん (2014-06-28 22 35 14) 確かに系譜編のシナリオは蛇足だったかなw まあ陛下が楽しそうでよかった -- 名無しさん (2014-06-30 17 15 10) キャラをヴェスペリアのCGで見たかった…!開発前にスタジオが無くなったんだっけか -- 名無しさん (2014-07-02 12 37 11) CEROがBなのは絶対に王子が邪気眼を発症したシーンが原因だと思うw -- 名無しさん (2014-07-18 14 23 48) メニュー画面でカーソル動かす時の音が耳障りだった、それだけが不満 -- 名無しさん (2014-11-24 21 05 12) このためにWiiを買わせてあの出来は許さん。PS3版は迷ったけど結局買っちまったよ・・・ -- 名無しさん (2014-11-25 01 27 18) 立場のある皆が、守った後どうしていくかって話なんだから、未来の為に必要だし意識の変化もあるでしょうよ -- 名無しさん (2014-12-13 07 10 57) まぁ、家族愛を描きたかったならもう少し過程を丁寧にやって欲しかった感はある。アスベルの突っ込みたくなるレベルの鈍感がいきなり消えたのとソフィが親友から養子へってのは少し無理があった気がするし…。別にそれが悪いって言うんじゃないけどなw当時はそれなりにあのED感動してたし。 -- 名無しさん (2014-12-19 06 03 28) 秘奥義のテンポが最高 -- 名無しさん (2015-06-16 01 05 14) 何気にラント領三回ぐらい襲撃されてたよね。 カムランやバアル村もそうだけど -- 名無しさん (2017-06-04 01 03 06) 報告されてたコメントを削除 -- 名無しさん (2017-06-08 07 40 51) リマスター決定! -- 名無しさん (2024-08-29 11 11 16) 友達とやる時も、教官は教官。殿下は殿下で通ってたな〜 -- 名無しさん (2024-09-16 09 33 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/3dspxz2/pages/42.html
作品概要 登場キャラクター・ユーリ・ローウェル ・フレン・シーフォ ・エステル ・ザギ ・星喰み(ほしはみ) ・テルカ・リュミレースのモンスター シリーズ一覧 作品概要 爽快なアクション性がある戦闘システムや魅力的なキャラクター造形で人気のRPG『テイルズ オブ』シリーズの本編作品10作目。 他のテイルズシリーズとはつながりのない独自世界観の作品。 テイルズ独特の固有ジャンル名は“「正義」を貫き通すRPG”。 舞台は古代の技術で生み出された魔導器(ブラスティア)の恩恵を受ける世界テルカ・リュミレース。 世界を収める「帝国」と、帝国の市民権を捨て自らに課した掟を遵守する者たちの寄り合い「ギルド」の対立や共存を描く。 訪れる危機に対して各人がどのように行動するか、それぞれの正義の描写が物語の肝となる。 21歳というテイルズどころかJRPG全体で見ても大人びた主人公に始まる全体的に暗く、けれど落ち着いていてどこか居心地の良い雰囲気が特徴的。 特にゲーム前半、主人公ユーリの語る「人の正義」とその幼馴染フレンの語る「法の正義」が交錯するシナリオは評価が高い。 ゲームシステムはそれまで「エターニア」「シンフォニア」「アビス」と受け継いできた格闘ゲームを非常にシンプルにARPGとして落とし込んだ戦闘システムの集大成とも言え、 攻撃ボタンを連打しつつ適宣時間を止めて仲間に指示を送るだけでも戦える敷居の低さを保ちつつ、 格闘ゲームも真っ青のコンボを決める、戦術を駆使して低レベルクリアに挑むなどの奥深さも両立している。 キャラクターデザインは、テイルズオブシリーズでは2人のうちのどちらかが担当する形式をとっており、担当した人物も別途著作権表記がなされている。「ヴェスペリア」ではサクラ大戦シリーズと同じ藤島康介が担当。なお「エクシリア」については藤島康介と、もうひとりの担当であるいのまたむつみの両方が参加するという変則的な形式がとられている。 登場キャラクター ・ユーリ・ローウェル 帝都ザーフィアスに住む青年。魔導器の恩恵を受けながら、剣をジャグリングするような型破りの我流剣術で戦う。 かつて帝国を是正するために親友フレンと共に騎士団の門を叩いたが、腐敗しきった内部の体制に失望し退団。 以後生まれ育った下町でその日雇いの仕事などをこなし根無し草のような生活を送っていたが、とある事件によりエステルと出会い、 町の外に出たことをきっかけに世界規模の陰謀と厄災に立ち向かうことになる。物語途中にギルド「凛々の明星」の一員となる。 私欲のために弱者を虐げる者を憎み、法で裁くことの出来ない相手に対し凶刃を向ける等、危うい正義感の持ち主。 cv:鳥海浩輔 ・フレン・シーフォ 帝都ザーフィアス騎士団所属の青年。階級は物語開始時点で小隊長。 ユーリと共に「腐った社会」を正す第一歩として騎士団に入隊。当のユーリは早々に辞めてしまったが、 組織を内部から変えていく事を目指して辛抱強く騎士団に残り続け、見事出世を遂げる。 下町生まれ・下町育ちであり、何事にも真摯に対応し法と平和を守る事を第一に考える態度から平民からの信頼は厚い。 一方で、出世と同時に「法」に拘りすぎるあまり結果的に悪を見逃す決定をしてしまったり、「平和」のために力で押さえつける手段を取るなど 大嫌いだった「腐った社会」と同じ体制を取ってしまう事も多くなってしまう。 ユーリとは、そういった矛盾・危うい正義感を表舞台と裏舞台からお互いに正し合う相棒と呼べる関係。 360版ではイベントで一度スポット参戦するのみだが、PS3版では何度かのスポット参戦の後、正式にパーティに加入する。 ちなみに極度の味オンチ。 cv:宮野真守 ・エステル 本名、エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン。エステルという愛称はユーリが命名。 帝国の先帝の遠縁にあたる姫君で、次期皇帝候補の一人。回復・補助魔法を操り、剣術も習得している。 友人であるフレンに迫る危機を知り、それを伝えるために城からの脱走を決意。 城で騎士に追われていた中でユーリと出会い、共に帝都を飛び出す。 ある特異な体質を持っており、それによる自らの宿命に苦悩しながらも世界の危機に立ち向かっていく。 世間擦れしていない箱入り娘だが、読書家のため非常に博識。ただし書物の内容を鵜呑みにしている事も……。 「です?」という疑問符が口癖。 cv:中原麻衣 ・ザギ ・星喰み(ほしはみ) テルカ・リュミレースの太古の伝承の、世界に混乱をもたらす存在。 本作にはアウトブレーカー、ナイトブレーカー、デイブレーカーが登場。 ・テルカ・リュミレースのモンスター 本作にはハンマーゴーレム、ジェントルメン、ガットゥーゾ、プレデント、ギガデント、エッグベア、カンバラーベアが登場。 シリーズ一覧 ゲームテイルズ オブ ヴェスペリア (2008 X360/PS3) アニメ劇場版テイルズ オブ ヴェスペリア 〜 The First Strike 〜 (2009 劇場公開) 漫画テイルズ オブ ヴェスペリア (作画・森田柚花) テイルズ オブ ヴェスペリア 〜フレン 聖なる白銀の騎士 (作画:小枕チヨリ) テイルズ オブ ヴェスペリア 〜明星たちの軌跡〜 (作画:風都ノリ) テイルズ オブ ヴェスペリア 虚空の仮面 (作画:日森よしの) 小説テイルズ オブ ヴェスペリア (著:岩佐まもる 角川スニーカー文庫) テイルズ オブ ヴェスペリア 金の満月 (著:矢島さら ファミ通文庫) テイルズ オブ ヴェスペリア 青の天空 (著:矢島さら ファミ通文庫) テイルズ オブ ヴェスペリア 銀の明星 (著:矢島さら ファミ通文庫) テイルズ オブ ヴェスペリア 虚空の仮面 (著:奥田孝明 ファミ通文庫) テイルズ オブ ヴェスペリア 竜使いの沈黙 (著:奥田孝明 ファミ通文庫)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3860.html
テイルズ オブ デスティニー 【ているず おぶ ですてぃにー】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 運命のRPG) 裏を見る 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売元 ナムコ 開発元 ナムコ日本テレネット 発売日 1997年12月23日 価格 6,090円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) セーブデータ 1ブロック(最大3ファイル保存可能) 周辺機器 マルチタップ(戦闘のみ) 廉価版 PlayStation the Best1998年11月26日/オープン価格 判定 良作 ポイント 意思を持つ剣を巡る物語シリーズの基礎を確立したシステム全体的に低難易度 テイルズ オブ シリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後 余談 概要 テイルズ オブ シリーズの第2作目。略称は『デスティニー』『TOD』。キャラクターデザインはいのまたむつみ。 PSハード初のテイルズシリーズで、ハードが誇るスペックを活かした試みの数々は後のシリーズでも定番要素として受け継がれることとなり、シリーズの礎としての側面も非常に大きい作品である。 単体の作品としても総合的な完成度は高く、その人気の高さゆえにシリーズは本格的な展開を見せ、後に前作『ファンタジア』がリメイクされるきっかけともなった。 特徴 戦闘システム「エンハンスト・リニアモーションバトルシステム (E-LMBS)」 今作から、戦闘システムに独自の名称がつけられるようになった。前作であるSFC版ファンタジアと比べて、SFC→PSへのハード性能の向上による進化が見られる。 前作で技・奥義は斬りか突きか、SレンジかLレンジかで切り替わる仕様であったが、本作から距離に関係なく十字キーの上・下・横・ニュートラルの4箇所に登録するように統一され、以降のシリーズの基本となった。 ソーディアン 意思を持つ剣の総称。ストーリーの中核を担う重要な存在。 主人公達主要メンバー(ソーディアンマスター)は各々、パートナーと言える固有のソーディアンを一本ずつ持つことになる。 ソーディアンを装備しているマスターは、そのソーディアンの能力である晶術が使えるようになる。 主人公スタンは、自分のソーディアンであるディムロスを装備している時のみ、奥義も使えるようになる。 ソーディアンにも経験値及びレベルの概念があり、成長すると攻撃力が上がったり、新しい晶術を使えるようになる。 マスター間でソーディアンを持ち回すこともできる。 キャラが話し合うアクティブ・パーティー・ウィンドウ。 条件を満たしてからフィールドで15秒放置すると、戦闘メンバーが掛け合いを始める。 内容はストーリーのヒントから雑談まで様々。キャラが状態異常になっている時のみ発生する会話や、キャラの意外な一面が見れる会話もある。後のシリーズで『スキット』と呼ばれるシステムの元になっている。 シナリオでの文章のみのやりとりと異なり、フルボイスであることが大きな特徴。 ラスボス手前でセーブすると、全てのスキットがサウンドテストで視聴できる。その中には「ウッドロウの告白シリーズ」など、本編では聴けないボツスキットもある。 グラフィックは前作同様ドット絵で描かれている。 キャラクターのドット絵やマップの描写、戦闘中の特技や魔法のエフェクト自体などは前作と同様の品質。局所的な部分において進化もうかがえる。 ワールドマップもアングルが立体的になり、地形や高低差がわかるようになっている。 評価点 SFCから大幅に優れたスペックを持つハード、大容量となったソフトを活かした新たな演出の数々。 代表的な点は、主題歌に合わせたアニメーションムービーが製作された所である。このプロダクションIGの製作によるフルアニメーションムービーによるオープニングはシリーズの定番となった。 当時珍しかったデジタルアニメーションは20年後のHDアニメと並べても負けず劣らずの出来。DEENが歌う主題歌「夢であるように」はシリーズでも高い人気をもつ。 DEENはゲームの脚本を網羅した上でイメージを確たるものにして作曲したと公式インタビューで語っており、まさに本作のために作られた渾身の一曲である。 シナリオ中でも数か所だが同じくアニメーションムービーが挿入されるようになり、より臨場感が増した。 フィールド画面がポリゴンを湾曲させて円弧で表現されるようになり、水平線や空高くそびえる塔などをより広大でリアリティある描写がなされるようになった。 ボイス量も主題歌と戦闘中のパートボイスのみだった前作から大幅に増量。『アクティブ・パーティー・ウィンドウ』でのキャラクターたちのフルボイスによる歓談の数々はソフトの容量進化を大いに感じさせる。 戦闘中のボイスも、ソーディアン持ち替えシステムによりソーディアンが習得する全ての晶術のボイスがソーディアン使いの全キャラクター分しっかり採用されている。 作り込まれた世界観と『運命』の交錯を描く魅力的なストーリー&キャラクター達。 精霊や異種族など幻想的な要素に満ちた前作とは対照的に、根幹のファンタジー要素はそのままに近代的な科学技術や機械工学が織り成すサイエンス味が強い世界観で、魔法やモンスターも人工的な代物である。それらをファンタジー要素と絶妙な塩梅で絡めており、本作の中核を担う『ソーディアン』をはじめとした兵器や技術の設定が過不足なく、かつ平明な形で表現されており、無理なくプレイヤーを世界観やストーリーに引き込むことに成功している。 作中に登場する国家や町にも主に政治的な情勢や他国との勢力関係といった視点から特色がつけられており、本編でも夫々の場所でそれに基づいたシナリオが展開されるため訪れる地点に対して愛着が沸きやすい。 シナリオも、片田舎の羊飼いでしかなかった主人公スタン・エルロンが世界を巡る中で多くの境遇や背景を持つ人物と絆を深め、時に望まぬ戦いや別れに苦悶し見識を深めながらもやがてソーディアンのマスターとしての使命を全うするまでの流れは、比較的プレイヤーとの感覚と近い出自や立場から始まる事もあり今でも多くのファンの共感を得ている。 中盤まではなし崩しで動く主体性のない人物に見えるが、そんな中でも目の前の出来事などに彼なりに確と考えを巡らせ、悲劇や危機的状況(*1)に対しては奥底に秘めた正義感で果敢に立ち向かい仲間を牽引する『普段は能天気だがやる時はやる』というキャラクターが活かされている。そしてそれ以降はそれまでに培った知識や経験を活かしパーティを牽引するのである。 パーティメンバーの多くは王道的なキャラ付けがされていた前作と比較するとシビアな出自だったり一癖も二癖もある捻くれた人物が多いが決して排他的な訳ではなく、夫々が抱く信念や守るべきものを持つ、志をひとつに戦う中で結束を固めていく過程はしっかりと抑えており、キャラクター人気は高い。 敵の描写の大半がラスボスひとりに集約されていた前作と異なり、ストーリーの節目ごとに各々の敵キャラクターを追う展開が増えたことで敵キャラクターの多くも性格や背景の描写がなされるようになり、それぞれの『運命』を持つ登場人物として感情移入できる。 メンバーのひとりウッドロウとの哲学じみた論戦で自らの信念をぶつけるバルック、前半での溌剌とした台詞の数々と後半の憔悴した振る舞いとの落差からの衝撃的な最期を遂げるイレーヌは特に話題に挙がりやすい。 中でもパーティキャラの1人であるリオン・マグナスは、シリーズ全体で見ても未だに高い人気をもつ。 生まれる前から自身の運命を掌握される事が決まっており、他者の手で人生を翻弄され続けるという、本作の固有ジャンル名の「影」の一面を担っていると言っても良い存在であり、苦悩しながらも強い信念を貫き、それに殉ずる姿は多くのプレイヤーの心を打った。 華奢な美少年で声優の緑川光氏の熱演もあって(特に女性からの)人気が高く、彼を主役にした小説や漫画、彼の生涯に焦点を当てた長編ドラマCDまで制作されている。 より直感的な操作性になった戦闘 シリーズ処女作であった前作の戦闘システム『LMBシステム』から操作性においても多くの進化が見られる。 戦闘開始時に一度、敵の編成を見渡せるようになった。 前作にはこのシステムがなく、様子を見ているうちに敵に攻撃される可能性があり、敵も確認せずに斬りかかると直接攻撃でマヒさせてくる敵だったりして大変な目に遭うようなことが珍しくなかった。 前作では敵との距離や技のセッティングにより使える技が限られていたが、単純なコマンドに集約する事により距離など関係なく技が使えるようになり、よりアクション性が高まった。 加えて防御もコマンドで任意に行えるようになったり、地上にいながら対空攻撃が出来るようになったりなど、操作自体の幅も広がっている。 戦闘画面にズーム・アウトの処理が導入され、これにより魔法や奥義の演出で派手なカメラワークがふんだんに使われたり、身長の高い敵や最大8匹までの敵とも戦えるようになった…と、演出面においても大幅に改良されている。 パーティ編成も、主人公以外にも複数の前衛職が追加されその中間の役割を持つ人物や音楽を用いた独特なポジションといった個性豊かなメンバーが多く追加され、彼らを適時入れ替えながら様々なスタイルの戦闘を生み出すことが出来るようになった。 サブイベントの種類が多く、ミニゲームも多数。 登場人物の内面を掘り下げるイベントも多く、寄り道の楽しさを生み出している。 後の多くのシリーズ作品で設定などを変えつつ登場する3人組『漆黒の翼』の初登場は本作からである。 隠しダンジョン「ドルアーガの塔」は、構造や出てくる敵なども同じにするこだわり。余談だが本作とドルアーガの塔は略称が「TOD」で共通している。 但し一部のミニゲームは攻略法を知らないとかなり難易度が高かったりする。クリアできないからといって物語が進めないことはないが、そういうミニゲームに限って貴重品が手に入ったりするので、多少もどかしい。 マルチプレイの実装 装飾品「チャネリング」を装備したキャラクターを2P以降のコントローラーに対応した隊列に並べた状態(2Pなら2番目)で戦闘中でセレクトボタンを押すとマルチプレイが可能になる。下に記す制約こそ多いが協力プレイならではの楽しさがあり好評を得たため、これも後のシリーズで引き継がれることとなった。 しかし本作でスタンはパーティで入れ替えができないので、1Pはスタンしか操作できない。 また、パーティが5人以上いないと並び替えが出来ないので、マルチタップがない場合は2Pの操作キャラが制限される時期がある。 後のシリーズでは1Pのキャラを含め、いつでも並び順を変更できるようになった。 疑似的な会話スキップ機能の実装 ボタンを連打していなくても○ボタン長押しで台詞を飛ばしてくれるため、台詞を見なくていい場合は便利。 現在でこそ会話スキップ・イベントスキップは当たり前の機能だが、当時としては珍しい仕様であった。テイルズオブシリーズで本格的に採用されるのは『D2』からである。 賛否両論点 + リオンの扱いについて(ネタバレ注意) ゲーム中盤でスタン達と敵対。戦闘の末に敗北し直後、海底洞窟の濁流に飲まれて死亡する。その後、ラスボス戦手前の前座として、ゾンビ化されたリオン(通称 ゾンビリオン)が唐突に登場。スタン達は戦闘を余儀なくされ、リオンを完全に殺すことになる。 自我が無い訳ではなく、「コロシテクレ…」などと悲痛な訴えを呟きながら襲いかかってくるため、パーティは勿論プレイヤーの心理にも重くのしかかる。 このゾンビ化に対しては当時からブーイングが激しく(先述の通りリオンは人気キャラである)、あろうことかPS版の公式攻略本で批判されたほど。 PS版において『リオン戦の前にリオンのことを信じるかどうか選択肢がある』こと、リメイクでも『ダイクロフトでリオンのセリフが没ではあるが設定されている』ことから、公式で生存ルートの分岐が検討されていた可能性もある。 一方で「死してもなお他者に弄ばれる」事で彼の悲壮さが強調され、「このシーンがなければTODは名作になれないのでは」と考えるファンもいる。好みが分かれる展開と言えよう。 全体的にトゲのある台詞や表現が多い。 主人公スタンを何かと田舎者呼ばわりしたり彼の故郷を事あるごとに卑下するルーティ、戦いになると人が変わるという設定があるとはいえ即座に相手を殺す前提で行動しようとするマリー、女性蔑視の発言が特に多く唯我独尊なコングマンやリオンなど(*2)を筆頭に、近年の作品では見られない前衛的な物言いをするキャラや展開が非常に多い。主人公のスタンでさえディムロスに対し(怒りで我を失っていたとはいえ)極めて理不尽な暴言を吐いてルーティすら引かせる場面がある。 これに関しては『人間味があって親近感が湧く』と好意的に受け容れている者もあれば『品が無さすぎて気分が悪い』と難色を示す者もいる。 前作から開発スタッフが大幅に変わっているための弊害 システムから雰囲気から、テイルズオブシリーズの初続編ということを意識して作られているものの、スタッフはかなり変わっているため、表面上はあまり感じにくいが細かいところでの違和感を覚えたプレイヤーも多かった。 CD-ROM媒体に移行し容量が増えたことで、仲間が倍近くに増加した。しかしその割には人物描写にきわめて顕著な格差があり、増えているはずなのにそれ相応の存在感を掴みにくい。 前作は捨て曲がないといっていいほど良曲ぞろいの作品だったが、今作は割と地味な印象で、ファンの間でも前作に比べると話題になっている曲は少なめ。作曲スタッフに関して言えば代わってはいないのだが、今作と「スターオーシャン」とで作曲を兼任しており、極めて近い期間で2作品のBGMを手掛けていたため、人的リソースを注力しにくかったと思われる。 全く無いという訳ではなく、通常戦闘曲の「Bare its fangs」、リオン戦の「Lion -Irony of fate-」、印象的なイベントで流れる「Missing you」などは今でもファンから語り継がれている名曲で、特にリオン戦に関しては多くのアレンジが作られている。 システムは引き継いでいるが、技や術そのもののクオリティはあまり変わらず、全体的に粗けずりなバトル周りも煮詰め不足な感がある。 ファンタジアを手掛けたスタッフが次に手掛けた『スーパーファミコン版スターオーシャン』とクオリティを比較すると、デスティニーは「ファンタジアの系譜のようで似て非なる物」という印象を受けてしまう人も多く、この点は賛否がある。 シリーズ随一の低さを誇る難易度 ゲーム全般に渡って敵があまりに弱く、普通にレベルを上げていれば負ける要素が滅多に無い。 雑魚敵のAIがほぼ無反応のため一度近づいて技を決めればあとはそれらを連発しているだけでほぼノーダメで進行可能。但し味方AIも敵に近付かないと近接攻撃を行わない仕様のため位置を調整しておく必要あり。結果としてスタン一人で全て終わらせる展開になりがち。 ボス戦も適当にタコ殴りしてれば大半が簡単に倒せてしまう。挟み撃ちにしてしまえば必殺技もほとんど怖くない。 唯一の例外は先述されていた隠しダンジョンの「ドルアーガの塔」で登場するある雑魚敵で、こいつだけは理不尽に手ごわい。詠唱時間が短く威力も高い全体攻撃晶術を遠距離から最大4匹で連射してくるため、詠唱を邪魔できる技を持っていないと近づけないまま全滅の憂き目に合う。 ドーピングアイテムがいとも簡単に量産できるため、簡単にカンストキャラを作れてしまう ラスボス直前になると手持ちレンズ全てをアイテムと交換する「レンズ屋」が利用できるようになり、ここで100個以上のレンズを渡すと、好きな薬草(ドーピングアイテム)と交換してもらえるようになる。 レンズはラスダンで雑魚戦を1回するだけで100~150程度貯まるので、「ラスダンで雑魚と1戦して、レンズ屋で交換」を繰り返せばあっという間に薬草を量産することができ、簡単にカンストキャラを作れてしまう。 極めつけはラスボスであり、戦闘システムの作りが甘いこともあってか「全然手ごたえが無い」と言われることも多い。確かに強力な術をいくつも持っており詠唱時間も非常に短いが、他のボスと違い空中に浮遊していなければ詠唱できないという致命的な弱点があるため、一度撃ち落としてからタコ殴りにするだけで完封できる。加えて、第1部のボス達が頻繁に使用してきた必殺技も持っていないので、術を使わせなければ負ける要素が無いのである。 強さだけなら、強力な闇属性の必殺技「魔人闇(マリアン)」(*3)を使う前座のゾンビリオンの方がまだ手強い。 ベスト版でガード性能が強化されるも、乱打技を連発すればほとんど何も出来ないのは変わってない(*4)。 そもそもHPが低過ぎるのもある。前作のラスボスのHPが第1形態が56000、第2形態が64000+40000ありしかも頻繁にこちらの攻撃を無効化してくるのに対し、今作は第1形態が25000、第2形態でも30000しかない。 また近年の作品でほぼ全てのボスが実装している鋼体(*5)も無いため、とにかくガードされるかどうかに関係なく一回でも攻撃を当ててしまえば、後は一方的なハメ殺しコース直行である。詠唱時間が短いので接近するまでに多少のダメージは覚悟…といいたいが、スタンには敵の近くまで一瞬で移動できる技があるのでそれを使えばノーダメージ撃破も可能。 流石に弱すぎたのか、ベスト版だと攻撃力20、回避率90上昇。更に属性攻撃を一定確率で無効化するようになった上、レーザーを撃つ際に無敵になり、一度でもレーザーを許すとそのまま連打されてハメ殺されるボスに。流石にこの調整は極端すぎるだろう…。 「野望のために暴利をむさぼった邪知暴虐の天上王」というシリーズでは数少ない「完全悪」なラスボスで、本編でもオベロン社を設立して世界の文明レベルを大幅に飛躍させた一方、それらも全て野望成就のためでリオン一家を崩壊させ、多くの志ある者の人生を狂わせるなど、シリーズでも残酷な功績を残しているにもかかわらず、一部からは哀れに思われ「かわいそうなラスボス」として名前が挙がる。 シリーズのお祭りゲー等での出番も、シリーズのラスボスの中でも特に少ない。 ちなみに、続編では「圧倒的な強さを誇る天上の王」という発言がある。シナリオ上は間違っていないのだろうが、本作でのゲーム上の弱さを知っていると、どうしても名前負けしてる感が拭えない発言となっている。 ただ前作は非常に尖ったゲームバランスで難易度が恐ろしく高く、プレイヤーの敷居を大きく上げてしまっていたのは間違いないため、アクション慣れしていない新規ユーザー層などのことを考慮すると妥当なバランスとも言え、決して間違っているとも言えないだろう。 召喚獣の扱い 前作ではストーリーや世界観の根幹にかかわる特別な存在として描写されていた召喚獣だが、今作では普通にダンジョン内の道に落ちている。特にイベントも会話もなく戦闘中に使うと召喚されてそのまま消費される、ただの攻撃用アイテム同様になっている。世界観などが異なっているとはいえ流石にとってつけた感が否めない。 隠し要素 ドルアーガの塔 評価点でもあった隠しダンジョンだが、やはり前作と比較すると魅力が弱い点もある。 「ドルアーガの塔」はドルアーガファン以外からすればテイルズの世界観に無関係な代物である。ドルアーガの塔は刺さる人には刺さるが、やや尖ったセレクトでやりこみ要素としても賛否両論出てしまうのは無理もない。 原作「ドルアーガの塔」は、宝箱の出現条件がノーヒントで、攻略情報無しにはまず気付かないような理不尽なものが多く、問題視されていた。 本作の宝箱の出現条件はおおむね原作に忠実で、故にノーヒントさ・理不尽さまでもが忠実に再現されてしまっている。これを「原作再現」「ファンサービス」と取るか、「原作の問題点が据え置き」「時代にそぐわない」と取るかは賛否両論。突入可能な時期になると、一部の町人の会話内容が塔の攻略方に変更されるため、ごく一部の階についてはヒントを見ることができるが、ダンジョンが60階もあるため全然足りていない。 また 攻略情報ありきでも3時間半以上かかるダンジョンでありながら、ダンジョンの途中でセーブが一切出来ない ので、ノンストップで最後まで攻略しなければならない。これもまた原作再現なのかもしれないが、それにしても不親切だとしか言いようがない。一応「ウイングドブーツ」で脱出はできるが、再び挑む際にはまた1階からになる。 前述の通り、このダンジョンは非常に強力で厄介な敵が多い。途中でゲームオーバーとなり、数時間にわたるプレイが無駄になった時の絶望感は計り知れない。 原作はフィールド上でシームレスに戦闘を行うアクションゲームだったのに対して、本作では本作の戦闘スタイルに合わせるためにシンボルエンカウント方式を採用している。敵とぶつかる度にいちいち戦闘画面へと移行するためテンポが悪く、原作よりもずっと攻略に時間がかかってしまう。 『ファンタジア』クイズ 前作の『ファンタジア』からゲストでクレスとアーチェの二人が登場し、前作に関するクイズを50問出題する。 このように歴代キャラが何らかの形でゲスト出演するというのは、以降のシリーズで定番要素の一つになった。 しかしクイズの内容は、前作をしっかりとプレイしていなければ、正解することは困難。当然、前作をプレイしていないプレイヤーにとっては答えが全く分からない。 前作をプレイしていない新規プレイヤーは、チャネリングや紅蓮剣などの貴重品を手に入れるために、何度もプレイして答えを暗記するか、攻略本などで答えを事前に調べる必要がある。とても新規プレイヤーに優しいとは言えない。 本作自体の問題点という訳ではないが、本作から1年後に発売されたPS版『ファンタジア』では一部の設定や演出が変更されている。本作の『ファンタジア』クイズには、PS版を基準に考えると答えが変わってしまう問題(*6)が含まれており、混乱するおそれがある。 前作は海賊アイフリードの財宝探し、忍者の里、チェスターの壊れた弓の強化イベント、ユークリッド闘技場、隠しギースショップ、クレスの隠し奥義書、クラースの隠し召喚獣、アーチェの隠し魔術、モーリア坑道最下層などの最終戦前のやりこみ要素が多く、さらにそのほとんどに専用イベント会話まで用意されていた。スーパーファミコンでここまでやっていたことと比較すると、次世代機で発売されたデスティニーのサブイベントは「期待したほどじゃないな」と感じてしまう人もいた。 問題点 シナリオ シナリオがキャラの会話テキストのみで展開され、没入感が無い 前作では、設定をバトルに上手く落とし込んだダオス戦や、実際にペガサスに乗って戦う空中戦など、視覚的・ゲーム的な「魅せる」演出が効果的に用いられていた。 一方今作ではこうした視覚的・ゲーム的な演出が殆ど無くなり、単なるキャラの会話テキストのみで展開される「読ませる」シナリオへと退化したため、前作と比較して没入感が薄い。 ワールドマップの「アクティブ・パーティー・ウィンドウ」では、ボイスによって様々な会話が展開されるが、本編のストーリーでは殆どボイスが使われていない。これもまた「読ませる」シナリオという印象に拍車をかけてしまっている。 「アクティブ・パーティー・ウィンドウ」はフィールドで15秒も放置しなければならず、ボイスを聞くためだけにいちいち15秒も待つというのは煩わしい。 ソーディアンマスター以外のサブメンバーは概して陰が薄くなってしまっている。 第一部ではストーリーに合わせて都度自動で加入・離脱するのに合わせてサブメンバーにもそれぞれ出番はあるのだが、第二部においては任意加入方式になっている都合上メインシナリオには殆ど関与せず、味方勢は実質ソーディアン使いとソーディアン、その場その場のサブキャラクターだけでイベントが終始する事が多い。 システム面で見てもソーディアンマスターの人数が5人と(最終的には4人になるが)多いのに、パーティーは6人が定員というのも足枷になっており、サブメンバーを加入させる枠が殆ど無い。サブメンバーも満遍なく活かしたくても活かしきれないのが実情である。 評価点に挙げたようにサブメンバーも魅力的な面々ではあるのだが、肝心の活かし方が不十分と言わざるを得ない。イベント描写そのものもサブイベントに恵まれているマリーはともかく他3人は不遇で、辛うじてチェルシーが過去を掘り下げられている程度。前作はメンバー全員漏れなくキャラ性が立っており、それぞれ戦う理由、旅する動機付けが丁寧に描かれていたため、今作のそれは比較として魅力が弱いわりに数だけがやたらと多い印象を受けがち。 特に『マイティ・コングマン』に関してはおざなりとしか言いようのない扱い。一応隠しキャラという扱いにも拘らず説明書に記載されているがメインシナリオでは敵としてのみ登場するため、多くのプレイヤーを勘違いさせた。このためか彼のみ小説版では未登場となってしまった。 性格面でもかなり傲慢な振る舞いが多く(*7)、根はいい奴ではあるものの感情移入しづらい人物である。 なお、加入時の彼の名前は「マイティ」。敵対時は後の作品同様「コングマン」なため、かなり違和感がある(*8)。 加入・離脱時期に関しても差が激しい。第一部でチェルシーがパーティに加わるのは、序盤のほんの僅かな期間であるため、正式に仲間になる第二部ではレベルにかなりの差がついてしまう。マリーは前半長くパーティ入りするが、後半では特定の手順を踏んでいないと加入が遅くなってしまう。 キャラ メインキャラの1人、ウッドロウ・ケルヴィンの扱いが悪い。 「王族なのにあまり目立たない」「ストーリー中盤に低レベルで加入する(序盤の一時加入の際は経験値が入らない)」「ソーディアンマスターなのに終盤まで自身のソーディアンを使えない(しかもそのソーディアンも入手時のレベルは5)」「技も魔法も属性が風」などといった理由から「 空気王 」という大変不名誉なあだ名をつけられている。 習得する技はどれも優秀だが、技が剣と弓で折半されているため、弓(及び技の半分)は使われず無駄になりがちなのも、ネタ化に一役買ってしまっている。終盤はソーディアンの突き攻撃力がとても高く、攻撃力・範囲・無敵時間をかねそなえたとても強力な専用突き技があるため強いことは強いのだが、前述の通りソーディアンの初期レベルは5なので…。 ディムロス以外のソーディアンにCVが無い。 これにより、主人公たちとも強い絆を結ぶ重要な存在なのにも拘わらず『アクティブ・パーティー・ウィンドウ』にソーディアンが全く絡まないという寂しい事態に。唯一CVが宛がわれているディムロスもそのうちの1つ(しかも本編攻略中には聞けない)にしか出番が無い。 ディムロス以外のソーディアンのCV実装は下に記すドラマCD版を待つ事になる。 システム ソーディアンマスターの装備武器の問題 ソーディアンには経験値が設定されており、装備している場合は現マスターが入手した経験値の100%を入手するが、装備していない場合は50%しか入手できないため、マスターの武器の選択肢がほとんどない。 ソーディアンとの相性が悪い敵が多いところで属性のない武器を装備したり、コンボ稼ぎに弱い武器を装備する程度。特にルーティ+デッキブラシの組み合わせは余りに有名で『なりきりダンジョン2』でもネタにされている。 この問題に合わせて、一部の武器種の存在意義がほとんどなくなってしまっている。 剣はマリーが使用できるのでまだ使用用途はあるが、ロッドにいたってはソーディアンマスターであるフィリアしか装備できないので全く存在意義がない。 実は没になった下記のリリスはロッドが専用武器であったためその名残として残ってしまったものと思われる。 スタンの奥義の強弱が極端過ぎる 奥義がほぼ知力依存になっている為、全体的に見た目の割にダメージが出ず、敵にダメージを与える目的としては利用価値が薄くTP消費量も多い。 逆に終盤で習得できる殺劇舞荒剣や皇王天翔翼は強力すぎてただでさえ低めの難易度が更にぬるくなる。 殺劇舞荒剣は高レベルかつ別の奥義を覚えている必要があるとはいえ、非常に高い攻撃力でしかも命中補正が異常な程に高い為、回避される心配もない。 皇王天翔翼は攻略本を見ないとまず入手できない程に入手難度が高いので、やりこみ要素のおまけと思われるが、消費TPの重さも気にならない程の公式チートと言えるほどの強さ。 どういう技なのかというとボタンを押した瞬間に発生し終了寸前まで完全無敵。かつ硬直が少ないため連発可能な高威力全画面攻撃。技の発生まで時間停止効果アリという具合。壊れにも程がある性能であり、現在でもテイルズ最強技と名高い。炎属性を無効化or吸収する敵以外にはこの技を連発しつつ、TPが減ったら他キャラでTP回復するくらいで戦闘は終わる。 上記に加え、あくまでバグではあるが技中の特定のタイミングでスタンが毒で戦闘不能になった場合、巨大な鳳凰のオーラが攻撃判定を残したまま出っぱなしになりその場に突っ立ってるだけで永久コンボが完成する。 晶術が少し使いづらい 全体的に詠唱に時間がかかり発動が遅い晶術よりも、すぐに出せる技を使用したほうが有効な場面が多く、晶術がやや持ち腐れとなっている感がある。 スタン以外を操作しようとするとアクセサリ枠が潰されてしまう AIよりプレイヤー操作の方が有利である、という理由からだろうが、スタン以外を操作するにはアクセサリー枠が一つ潰れてしまう。更にマニュアル操作なども行いたい場合はもう一つも使う必要があるため、アクセサリーが自由に装備できなくなってしまっている。 装備と資金のバランス 本作ではレンズの力で凶暴になったモンスターを退治し、レンズを集めて換金する事で生計を立てる「レンズハンター」という職業がある。 RPGにとって「モンスターがお金を落とす」というお約束を本作ではあえて払拭し、「モンスターが落としたレンズをお金に換金する」という形で筋を通しシナリオへの伏線にもしているのだが、肝心のモンスターがレンズと一緒に従来のRPGと同じくお金も落とすため、この設定が揺らいでいる。 パーティの大半はソーディアンを所持しており武器を購入する必要も無いため、レンズ換金もあって容易に大金を所持でき、難易度低下に拍車をかけている。 選択肢のUIが使いにくい 例えば「はい」「いいえ」という2つの選択肢を選ぶ場合、画面下部のメッセージウィンドウに「1.はい」「2.いいえ」という選択肢が表示されるが、実際に選択肢を選ぶ際には画面中央に表示される「①②」という丸数字の選択肢から対応する丸数字を選択する必要がある。 そのため、画面下部の縦並びの選択肢を見ながら、十字ボタンの左右を使って画面中央の横並びの丸数字を選ぶ、という全く直感的ではない操作を行う必要があり、とても使いにくく分かりにくい。 特に『ファンタジア』クイズでは、何度も選択肢を選ぶ機会があり、選択ミスが発生しやすい。 全体的にバグが多い。 本来なら仲間にならないリリスや永久離脱するはずのリオンがメンバーとして使える、ある条件下で無敵になるなどの有利なバグもあるものの、基本的にフリーズするような致命的なバグが多かった。 特に有名なのが、戦闘中に技名のボイスが止まらなくなり、戦闘終了後にフリーズを起こすバグ。雑魚戦、ボス戦問わず突然発生し、そのままリセットせざるを得なくなるかなり致命的なものである。 Best版でほとんどのバグは修正されたにもかかわらず、これだけは直っていない。一応戦闘ボイスをOFFにすれば回避できるものの、テイルズシリーズの目玉の一つとなっている要素故、バグ回避のためとはいえはばかられるものがある。 もう一つ有名であるのがオート操作時で術・技選択画面で上キーを入れっぱなしにするとカーソルが画面外に飛び、未習得な術やそのキャラクターが使えない技が使用できる物。術はソーディアンマスターであるならだれもが使えるので問題はないが、技に関しては不自然な挙動を起こすので注意。最悪、上記の技ボイスバグや画面外にすっ飛んで画面の上下ループで戦闘が終わらない、フリーズなどで泣くこととなる。やるならセーブしてから。 また凶悪なバグとしては、フロア移動などした際の暗転後に黒背景に作品ロゴ、その下にエラーメッセージが出現してボタンを押すとタイトルに戻されるとんでもないものがあった。(*9)こちらもBest版では修正されている。 エンカウント時のロードが長い 総評 粗削りな部分や不備こそ少なくないが、「サイエンス・ファンタジー」の名に恥じない世界観や克明な設定、キャラクターの人間臭さや秀逸なテキスト、様々な人間の運命が入り混じり展開するストーリーは、それらの粗の多さを覆すだけの魅力と言える。 登場キャラの「リオン」の人気もあってか未だにシリーズでも高い人気を持つ作品である。 この作品がヒットしたおかげで現在のシリーズの地位が確立されており、後のシリーズに影響を及ぼした点も大である。 今現在ではシステム面が大きく改善されたPS2版の存在があり、わざわざこのPS版をプレイする意義は薄い…と思われがちだが、原典から良くも悪くもストーリーやキャラの性格や設定が大きく変わり、勧善懲悪に大きく傾き現代風のコミカルさを強く押し出したPS2版には無い、必ずしも報われるとは限らない負のしがらみや多くを語らず数多の運命の交錯を描くこのPS版独自の魅力も数多い。 発展途上故のシステム面での拙さ、やや悪いテンポを割り切れるならば、あえてこのPS版をプレイする価値も充分あるだろう。 その後 本作の人気から続編となる「テイルズ オブ デスティニー2」が発売された。 各メディア版での設定の逆輸等が行われた結果、本作設定との食い違いが発生した他、本作の主人公であったスタンの扱いやシナリオの粗の多さ、戦闘の高すぎるハードル故に賛否両論あるゲームとなってしまっている。 2006年にはPS2でリメイクされた。 システム面や戦闘の完成度の高さは評価されているものの、本作での不評点の改善や2の設定の逆輸入等、シナリオやキャラの面ではかなりの変更が加えられており、その点では評価も分かれる。詳細は個別ページにて。 『NAMCOxCAPCOM』にスタンとルーティ、リオンが参戦。マーボーカレーなどのアイテムなども登場している。 余談 シリーズ伝統の料理マーボーカレーは、本作で初登場した。 本作ではとある一箇所でのみ試食ができる…が、食べるチャンスは2回だけ。しかもその内一回は、状況的にのんびりカレーをつまんでいる場合ではなかったりもする。まあ体力が回復するのでむしろ食べた方がいいと言えばいいが…。 公式ガイドによると作り方は「普通にマーボーを作ります→普通にカレーを作ります→二つを混ぜます→食べます→うっうまい!」とのこと。 リリスについて スタンの妹、リリスも戦闘に参加できるパーティメンバーの一人として作られていたが、没になったらしく、内部データにはリリスの各種データが存在する。専用アイテムやセリフ、ボイスまで存在した。 初期版では、バグ技によりリリスを仲間にすることができた。第2版以降及びBest版では修正されたため不可能。 ただ、出現させた後のセーブデータであれば修正版でも扱える。ちなみに何故か修正版では「銀のおたま」という武器の入手イベントが追加されたのだが、後のテイルズシリーズではこれがリリスの標準武器扱いになった。特に意味はないが、初期版と通常版を併用すれば本作でもリリスにおたまを持たせられる。 開発側もお蔵入りにはしたくなかったのか、次回作のPS版ファンタジアでは、闘技場の隠しボス的存在として、本作のデータを流用したリリスが登場している。 ちなみに初期は登場する度に声優が変わっており、本作の没データではルーティ役の今井由香氏、PS版ファンタジアでは川田妙子氏、ドラマCD版以降の登場作品は一貫して沢口知恵氏が声を当てている。 外部書籍でのリオンの扱いについて 発売後に二雑誌にてコミカライズされている。1つは「ファミ通ブロス」の啄木鳥しんき氏の作品、もう1つは「Gファンタジー」で連載されたくおん磨緒氏の作品。 + ネタバレ注意 啄木鳥しんき氏の『神の眼をめぐる野望』では生きて再登場を果たしたことに多くのファンが歓喜した。 ただし、この漫画は最初からオリジナルの部分が多く、リオン生存ルートの伏線に対しても色々と(*10)張り巡らしていたり、描いていたりしたので、再登場時の唐突感はほぼない(*11)。というか(ゲームで例えるならほぼイベントボス近い)ラスボスの登場の仕方に(伏線はあったものの)びっくりした人も多いだろう。 また、ドラマCD本編 彼の生涯をクローズアップした『プルースト フォーゴットンクロニクル』でもゾンビ化はなく、生きたリオンがミクトラン戦で絶体絶命の窮地に陥ったスタン達に駆けつける展開になっている。むしろ、ゾンビリオンはPS版(と矢島さら氏のPS版の小説)のみの演出となっている。 余談ではあるが小説版では同様に出てきたゾンビリオンを即死魔法【エクステンション】(*12)で消滅させている。(*13)なんという仕打ち。 なお、くおん磨緒氏の方は原作通りとなっている。 本作のドラマCDについて 本編をドラマ化したものが全6巻、これを基にしたリオンのアナザーストーリーである「ブルースト フォーゴットンクロニクル」があるが、このドラマCDがリメイクや続編などの公式展開に与えた影響は地味に大きい。 PS2版でのリメイクや「D2」での本作のキャラのCVはこのPS版ではなくこれらドラマCD版に合わせられている事、アナザーストーリーの設定がPS版ではなく本編ドラマCD版に基づいている事、後に発売されたドラマCD「テイルズリング アーカイブ」の本作の後日談もこのドラマCD版での展開が採用されている…など、マイナーなメディアであるにもかかわらず決して無視出来ない影響をもたらしている。 + ネタバレ注意 特に「テイルズリング アーカイブ」はリオンのゾンビ化が設定として採用されたと思われる数少ない媒体でもあり、後のPS2版しか知らない者が聴くと所々の設定が把握できず首をかしげる事になる(*14) コングマンについて 問題点にあるように扱いの悪い彼だが、むつみ氏はコングマンが気に入っているようで「肉々しいキャラを描くのが好きなのに、発注が来るのは美形ばっかり」「コングマンを描いてる時が一番楽しかったのに需要がなかった」とインタビューで不満を漏らしていた。 電撃文庫の「ルーティのルール」(著:祭紀りゅーじ)では所謂コメディリリーフ的なポジションでありながら、サブ主人公といってもいいほどの活躍っぷりを見せている。ただ、此方はこちらでトンデモすぎるオリジナル設定(*15)が追加されてはいるが…。 ちなみに彼の声優はアーノルド・シュワルヅネッガー氏の吹き替えや『機動戦士ガンダム』のドズル・ザビ等の重みを含んだ男性ボイスに定評のある玄田哲章氏が担当しており、なんとも違和感のない配役となっている。 ステータスにLUCという運のパラメータがあり、宿屋に泊まるとランダムで変化する。 ステータス画面にはキャラの立ち絵が表示されるが、LUCが高いと別のバストアップ絵に変わる。 ちなみにリリスは立ち絵なし、と思いきや他キャラだとバストアップ絵になる高LUCで普通の立ち絵が表示される。 また、直接ゲームに関する問題ではないのでこちらへ記述するが、本作のサウンドトラックは耳を疑うほどに出来が悪い。『エターニア』でも同じことをやらかしており、サントラで音源が増えた『レジェンディア』とは真逆の問題となってしまっている。 本作ではセーブデータのチェックサムを行っていない。 これがどういうことかというと、タイミングをはかってセーブ中にメモリーカードを抜いたり電源を切ったりすると、タイミング次第で「元データの状態+アイテム上書き」や「元データのイベント進行具合+パーティメンバー上書き」を狙って引き起こせる(万が一のデータ破損の危険もあり得るため、試すなら自己責任の上でバックアップを忘れずに)。 強くてニューゲーム、ソーディアン強化イベントをまた起こしてさらに強化、リオン離脱後のデータを離脱前のリオンが居たパーティで上書きして最後までリオンとシャルティエを使う(*16)、など色々なことが可能。 解説キャラ・マリー 第二部以降、マリーを連れてドルアーガの塔の入り口がある場所に行くと、いきなり入り方のヒントを教えてもらえる。またシュサイアでの敵の撃破率と隠し宝箱を教えてもらえるなど、一部の隠し要素のヒントを教えてもらえる。 何故彼女がこんな役割になったのかは不明だが、第二部のシナリオの出番のなさに対するフォローだろうか? 攻略本のインタビューで開発者が「最近の子供はあまり勉強しないので、もっと学んでほしいとの意味を込めて名前の元ネタは理系に関するものが多い」といった趣旨の発言をしている。しかし当の子供が見たら何故上から目線で見ているのだろうかと思うであろう発言である。 2016年2月に『CRテイルズ オブ デスティニー~剣に導かれし最終決戦~』としてニューギンからパチンコ化された。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35957.html
登録日:2017/01/09 Mon 20 30 00 更新日:2024/06/15 Sat 18 30 19 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 2016年 PS3 PS4 Steam TOBe TOZエピソード0 おねショタ ガン×ソード ゲーム テイルズ テイルズ オブ ベルセリア テイルズオブシリーズ バンダイナムコ 初の単独女性主人公 前日譚 名作 君が君らしく生きるためのRPG 復讐劇 涙腺崩壊 異形先生クウま! 神ゲー 鬱展開 鬱展開の嵐 どんなに苦しくて悲しくても あたしはこの復讐をやり遂げる 2016年8月にバンダイナムコエンターテインメントより発売されたPS3/PS4/Steam用RPG。 テイルズオブシリーズの1つ。 ジャンルは「君が君らしく生きるためのRPG」 主題歌 BURN/FLOW 概要 主人公ベルベットの復讐劇を中心に「感情と理」をテーマとしたストーリーが展開する。 前作『テイルズ オブ ゼスティリア』とは世界観を共有しており、TOZから約1000年前のアスガード期が舞台となる。 シリーズにおける『テイルズ オブ ファンタジア』と『テイルズ オブ シンフォニア』の関係に近いが、より密接に設定やキャラクター達が関わっている。 とある理由から地形は見る影もないが、モブの会話で1000年後にどのような変化が起き、各村・街がどうなるか断片的に示唆されている。 2016年春季アニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』で本作冒頭がアニメ化された。 ゲームとは細部が異なっているものの、戦闘描写等は一見の価値あり。 システム リベレーション・リニアモーションバトルシステム(L-LMBS) 本作の戦闘システムでTOZのシステムをより発展させたもの。移動はフリーラン。 ○△□×ボタン全てに特技・奥義・聖隷術を4連携までセットし、自在に組み合わせることができる。 「ソウル」という気力・霊力をアイコン化したゲージが尽きるまで連携が可能。 ソウルは特定アクションや状態異常で敵から奪い取ることができる一方、自分が状態異常にかかると上限が減ってしまう。 TOZで不評だったシームレス戦闘移行は撤廃されたが、戦闘移行時のフィールドがそのまま戦闘領域になる点は変わらない。 ブレイクソウル ソウルが3以上の時にソウルを1つ消費して発動できる特殊技。 キャラクター毎に様々な能力を発揮し、更に体力と特殊な術技に必要な「ブラストゲージ(BG)」を大幅に回復する。 なお、発動すると敵のソウルも増える。逆も然り。 レベルや特定条件をクリアすると使用できるブレイクソウルも増えていく。 スイッチブラスト BGを1つ消費して追撃を行いながら控えの仲間と交代するシステム。 秘奥義 シリーズの伝統たる必殺技。 BG3以上の時、攻撃で敵を仰け反らせた時に発動できる。 本作では全パーティキャラクター3種ずつ、合体秘奥義3種の計21種類を使用可能。 異海探索 広大な外洋「異海」に探索船を派遣し、様々な物資を取得することができる。 派遣先の海域や島は歴代作品ネタがふんだんに盛り込まれている。 換金素材や料理レシピ、アタッチメントの他、お宝が入手可能。 お宝の中には「神の眼のレプリカ」やら「ローレライの鍵」やら聞き覚えのあるヤバい代物も存在する。 用語 ウェイストランド 本作の舞台となる世界。荒野の意。 中央大陸の他、幾つかの大きな陸地と島々からなる。 1000年後には「グリンウッド」と呼ばれることになる。 ミッドガンド聖導王国 ウェイストランド統一国家。 「~ガンド」と名の付く複数の領に分かれており、領毎に気候が違う。 領が海を隔てて存在しているため、造船や航海技術が発展している。 100年の平和を謳歌していたが、10年前の「開門の日」以来「業魔」により存亡の危機に晒されている。 業魔 不治の病「業魔病」により人や動物が魔物と化した姿。 総じて異形な様相となり、人智を超えた力を発揮し周囲に災厄を撒き散らす。 理性を失うことが多いが、一部の業魔は人間時と殆ど変わらない理性を維持していることもある。 業魔に対抗できるのは同じ業魔か、聖隷の力を操る対魔士のみ。 TOZの時代には「憑魔」と呼ばれている。 聖隷 「聖隷術」という特殊な術を操ることができる種族。 人間と同様の姿をしている者が多いが、基本的に自我を持たない。 多くは対魔士に使役され、業魔への唯一の対抗手段として重宝されている一方、自我がないという点から殆どが道具扱いされている。 通常名乗る名前の他、古代語の真名を持つ。 TOZの時代における「天族」と同一の存在であり、本来は高い霊応力の持ち主でなければ視認できない。 対魔士 聖隷を使役することで業魔と戦う手段を得た者達。 ミッドガンド聖導王国、および聖主教会と一体となった対魔組織「聖寮」に所属している。 霊応力のレベル等に応じて大きく「二等対魔士」「一等対魔士」「特等対魔士」に分けられ、各ランクの間には大きな壁が存在する。 二等は約3000人、一等は約100人、特等に至っては3人(筆頭のアルトリウスを除くと2人)しか存在せず、業魔の数に対して少なすぎると言われることも。 聖主 この世界を形造ったと言われる神様。 地水火風の四柱と言われているが、聖寮は五番目の聖主を信仰している。 TOZの時代には「五大神」と呼ばれている。 開門の日 本編の10年前の「緋の夜」。 この日を境に王国中に業魔病が大流行し、7年間で人口が半減した。 ベルベットの姉セリカの命日。 降臨の日 本編の3年前の「緋の夜」。 多数の聖隷が降臨し、アルトリウスが筆頭対魔士としての活動を始めた日。 ベルベットの弟ライフィセットの命日。 あらすじ 開門の日、地獄の門が開いたと言われるその日からウェイストランドは存亡の危機に晒されていた。 各地の寒冷化、人や動物が魔物と化す業魔病、それらが齎す混乱を止める術は無く人々は絶望に暮れる。 辺境の村アバルに住む少女ベルベットは病弱な弟ライフィセット、義兄のアーサーと平穏な日々を過ごしていた。 しかし開門の日と同じ緋の夜に村は異変に襲われ、住人達は業魔と化していく。 姿を消したラフィを追って「鎮めの祠」に辿り着いたベルベットはアーサーがラフィを殺す光景を目撃する。 ベルベットも左腕を切り落とされ祠の縦穴に突き落とされてしまうが、縦穴の奥から飛び出した「なにか」に弾き出されたベルベットの左腕は異形の魔手と化していた。 それから3年後、ベルベットは監獄の地下深くに収容され、独房に入れられる業魔を喰らう日々を送っていた。 ある日、アーサー――アルトリウスの使役聖隷シアリーズが現れる。 この時から弟の仇を討つためのベルベットの長い復讐の旅が始まる。 登場人物 パーティキャラクター 世界観の上では「世界を滅ぼす魔王一行」として扱われている歴代でも前代未聞のパーティ。 パーティ間の繋がりも利害の一致による所が大きく、中盤で「この面子で本当の信頼関係なんてあると思ってるの?」という発言が冗談抜きで飛び出るほどのドライな関係が続く。 様々な挫折と壁を乗り越えて最終的に一致団結することになるが、「特等対魔士を殺し世界を混乱の炎で包む」なんて台詞が出る悪役ポジションは最後まで変わらない。 ベルベット・クラウ CV 佐藤利奈 本作の主人公。19歳。 美しい黒の長髪が特徴の美女。巨乳。 異形の左腕であらゆるものを喰い殺す「喰魔(くうま)」と呼ばれる特別な業魔。 元々は家族思いでブラコン気味の明るい性格だったが、降臨の日に義兄と慕っていたアルトリウスに最愛の弟を殺されて以来、復讐に憑りつかれ冷徹な性格に変わってしまった。 復讐のためなら非情な手段も迷わず実行し、邪魔する者は残らず皆殺しにするほどの強い執念を持つ。 旅の中で出会った弟と似た雰囲気を持つ少年聖隷に同じ「ライフィセット」の名を与え、交流の中で元の優しい一面を見せるようなっていく。 港町を焼き討ちする、軍の要塞を壊滅させるといった悪行の数々から人々に「災禍の顕主」と呼ばれ、自らも自称するようになる。 ブレイクソウル「コンジュームクロウ」 異形の左腕で敵を攻撃し、喰らった敵の種族に応じた特殊効果を得る「喰魔状態」になる。 この状態では次第にHPが減少していくが、状態異常無効、常時食いしばり状態となり、HPが1になるor最大連携を行うと強力な秘術が発動し喰魔状態が解除される。 レベルアップにより喰魔状態中に敵を打ち上げる「ヘヴンズクロウ」、吹き飛ばす「ヘルズクロウ」、特定条件達成で連撃「ナイトメアクロウ」を習得する。 秘奥義は刺突刃と左腕による連撃「リーサル・ペイン」、カイル・デュナミスのものより禍々しい「絶破滅掌撃」、大地ごと敵を砕く「インパルス・ディザイア」 ライフィセット CV 浅倉杏美 テレサの使役聖隷だった少年。愛称は「フィー」。10歳。 ベルベット一行に拉致され仲間となるが、当初は他の聖隷と同じく自我を持たず名前も無かったが、ベルベットから彼女の弟と同じ「ライフィセット」の名前をもらい、次第に意志を持つようになっていく。 一見少女と見紛うほど可愛い容姿をしているものの本人の趣向はれっきとした男の子で、性格も成長するにつれ男気を見せるようになる。 四大属性に属さない無属性の力を操る特殊な聖隷であり、その出生には重大な秘密が隠されている。 テレサに使役されていた頃の真名は「ヴォルデュー=スニー(聖隷二号)」 エレノアから与えられた真名は「ライフィセット」を古代語訳したもの。 ブレイクソウル「ディバイド・ペイン」 5秒間味方のダメージを半減させる領域を展開する。 レベルアップにより敵の硬直時間を増加させる「ステイシスフォース」、特定条件達成で3秒間味方のソウルが消費されなくなる「ソウルディストーション」を習得する。 秘奥義は敵を束縛して強烈な一撃を見舞う「バインド・オーダー」、メドローア「ケイオス・ブルーム」、シリーズ伝統の神の雷「インディグネイション」 ロクロウ・ランゲツ CV 岸尾だいすけ 戦いの鬼神「夜叉」の業魔。22歳。 監獄島に収容されていた所、ベルベットの脱獄に乗じて行動を共にするようになる。 最強の剣術流派「嵐月(ランゲツ)流」の達人だが、長兄シグレに挑んで大敗を喫した結果業魔と化した。 この際に大太刀の號嵐・影打を折られ、戒めとして「命の太刀」と呼んで常に背負っている。 大太刀一刀流を使うシグレに対抗するため裏芸の小太刀二刀流を使用する。 「斬ること」が存在意義と化しており、自身の戦いに横槍を入れる者は仲間だろうが殺しにかかる危うい面を持つ。 平常時は飄々とした酒好きの気のいいお兄さんだが、言動の節々に業魔としてのクレイジーな感性・思考が見え隠れする。 流派の嵐月流はTOZの時代においても継承されており、ロゼが使用している。 ブレイクソウル「因果応報」 カウンターの構えを取り、続く攻撃のスタン率が上昇する。 レベルアップにより因果応報中に攻撃を受けると追撃する「応報・裂」、ノーダメージで「裂」を連続成功させるとより強力なカウンターを行う「応報・絶」、特定条件達成で「絶」中に更に追撃を行う「応報・滅」を習得する。 秘奥義は短剣による打ち上げ「零の型・破空」、双剣の連撃「嵐月流・白鷺」、大太刀による滅多斬り「九の型・絶刑」 アイゼン CV 森川智之 アイフリード海賊団副長。地属性の聖隷。1000歳(外見年齢30歳)。 行方不明となったアイフリードを探す中でベルベット達と出会い、利害の一致から同行するようになる。 「自分の舵は自分で執る」ことを流儀とし、これは本作の主題の一つとして扱われる。 周囲に不幸を齎す反転した加護「死神の呪い」患っており、この影響で常識では考えられない現象が周囲で頻発する。 元はこの呪いを解除する方法を探して旅に出たが、アイフリードと出会ったことで「呪いも含めて自分である」と認識を改めた。 女神マーテルと魔王ダオスが描かれたカーラーン金貨を器としており、コイントスが癖だが呪いの影響で裏のダオスの目しか出ない。 宝の目利きのため博学で様々な知識に精通しており、説明役を担当することが多い。 多方面で拘りが非常に強く、周囲がドン引きするほどの情熱を語って聞かせる残念な一面も持つ。 真名は「ウフェミュー=ウエクスブ(探索者アイゼン)」 ブレイクソウル「ドラゴニックドライブ」 スタンorダウン中の敵に対し追撃を行う。 レベルアップにより更に追撃を行う「ドラグーンダイブ」、特定条件達成でより強力な追撃を行う「タイラントセレブレイト」を習得する。 秘奥義はデンプシーロール「ウェイストレス・メイヘム」、ドラゴンの力を一時的に引き出す「ドラグーン・ハウリング」、敵を蹴り上げ強烈な腹パンを見舞う「アブレイド・ベノム」 TOZのパーティキャラクター、エドナの兄その人。 人の中で生活する自分がいずれドラゴン化することを予見しており、その対応をザビーダやフェニックスに頼んでいる様子が本作で描かれている。 なお、直接的なドラゴン化の原因はTOBeから800年後のデス・エイジに出現した新たな災禍の顕主と戦い強力な穢れを受けたため。 この時にドラゴン化しながら災禍の顕主を喰い殺して世界を救った。主人公かな? マギルゥ CV 佐藤聡美 「魔女」を自称する年齢不詳の胡散臭い少女。無乳。 監獄島に収監されていた所をベルベットとロクロウに同行する形で脱獄。 当初は同行するだけで戦闘に参加しないが、ビエンフーとの再契約を機に力を振るうようになる。 聖隷や業魔、対魔士についてはアイゼンやエレノアに匹敵するほどの知識を持ち、中盤ではマギルゥの助言を頼りに目的地を決めることが多い。 「どーでもいい」が口癖でベルベット達に同行する理由もただの暇潰し。 ベルベットが挫折を乗り越える姿や因縁の相手であるメルキオルとの再会をきっかけに、聖寮が掲げる理想の世界を否定するために戦うことを決意する。 ブレイクソウル「スペルアブゾーバー」 敵の詠唱をキャンセルし力を吸収、専用ゲージがMAXになるとランダムで様々な秘術を放つ。 特定条件達成で強力な秘術「フォースデトネイター」を習得する。 秘奥義は天翔光翼剣のパロディ「光翼天翔くん」、式神で花火を打ち上げる「グッド・ホールディング」、ノルミン族を突撃させる「フォーティナイン・ノルン」 エレノア・ヒューム CV 小清水亜美 聖寮の一等対魔士で組織内の不正を正す巡察官。一等の中でも上位クラスのテンナンバーの一人。18歳。 対魔士としてベルベット一行と幾度か戦闘を繰り広げた後、成り行きでライフィセットと契約し器となったことでパーティに加わる。 幼少の頃に住んでいた村を業魔に襲撃され母を殺された過去があり、業魔と戦う力を求めて聖寮に入った。 当初はアルトリウスの密命でライフィセットを聖寮本部へ連行しようとしていたが、旅の中で聖寮の行動に疑問を抱き、密命を告白をした上で真実を知るために協力を決意する。 アイゼンほどではないが博識で、度々アイゼンの披露するうんちくに割り込んだり、最近の主流学説を解説して凹ませたりしている。 ブレイクソウル「エリアルストラッシュ」 敵を空中に打ち上げる。 レベルアップにより空中の敵を追撃する「ストラッシュ・ツヴァイ」、特定条件達成で空中から追撃を行う「ストラッシュ・ドライ」を習得する。 秘奥義は連撃「スパイラル・ヘイル」、親善大使でお馴染み「ロストフォン・ドライブ」、竜巻を起こしつつ突き上げる「グングニール・ツイスター」 ビエンフー CV 永澤菜教 マギルゥの使役聖隷でシルクハットを被ったノルミン。本作のマスコット枠。150歳。 マギルゥの聖隷使いの過酷さから逃走し、一時期エレノアの下に身を寄せていたが、ローグレス離宮の一件で再契約させられ元鞘に戻った。 スケベな性格な上に空気が読めず、女性陣からは冷ややかな目で見られることが多い。 本名は「ノルミン・ブレイブ」だが臆病な性格な上に言動が完全に名前負けしているため名乗りたがらない。 真名は「フューシィ=カス(可愛い帽子♡)」 聖寮(ミッドガンド国教会・対魔聖寮) アルトリウス・コールブランド CV 堀内賢雄 筆頭対魔士。32歳。 放浪の末にアバルに辿り着きベルベットの姉セリカと結ばれるが、開門の日に業魔と化した野盗によりセリカと妊娠中の子どもを失う。 この絶望からどんな犠牲を払ってでも「世界の痛みを止める」という理想を実現することを決意し、カノヌシを復活させるために降臨の日に義弟ライフィセットを生贄として殺害する。 その後、降臨した聖隷達を引き連れミッドカンド聖導王国に現れ、聖寮を対魔士の組織として再編成し各地の業魔の反乱を鎮圧した。 この偉業から王国民はおろか王族からも絶大な信頼を寄せられ、現在では国王をも超える権力を手にしている。 後に数々の功績から救世主を示す「導師」の称号を得る。 怪我により利き腕である右腕が動かないが、左腕だけでも超一流の実力を誇る。 TOZでもラストダンジョン名「アルトリウスの玉座」として名前のみ登場しており、ここは本作における「聖主の御座」と同一の場所である。 秘奥義は必殺仕事人でお馴染み「漸毅狼影陣」 メルキオル CV 飛田展男 特等対魔士。130歳(外見年齢70歳)。 聖寮の長老でアルトリウスの相談役。 先代筆頭対魔士クローディンの友人で、その理想実現のため汚れ仕事を請け負う影として行動する。 何らかの誓約により寿命を延ばしている。 秘奥義は絶対零度の冷気を操る「アブソリュート・プリズン」 シグレ・ランゲツ CV 中井和哉 特等対魔士。31歳。敵役の聖寮の中での唯一のまともな人。 ランゲツ家の現当主で歴代最強と言われる剣士。 稀代の名刀「號嵐・真打」を持ち、嵐月流の表芸である大太刀の一刀流剣術を極めている。 3年前に当主の座と真打を狙って襲撃してきたロクロウを完膚なきまでに叩き潰し、彼が業魔化する原因となった。 特等対魔士ではあるが目的はアルトリウスと戦うためであり、弟と同じ剣術バカの戦闘狂。 猫聖隷のムルジムを連れているが、聖隷術は一切使わず己の力のみで戦う。 ムルジムはTOZの時代においても健在で加護天族として登場する。 秘奥義は大地ごと破壊する一閃「嵐月流・荒鷲」 オスカー・ドラゴニア CV 前野智昭 一等対魔士。一等最上位のゼロナンバーの一人。18歳。 非常に高潔な精神を持つ好青年で、ベルベットに対しても女性であるというだけで礼を尽くそうとする。 シアリーズからも別格と言われる程の実力を持つものの、登場する度にベルベット一行に一蹴されてしまう噛ませ枠。 名門貴族のドラゴニア家の次男だが、両親は跡目の長男ばかりに目を向けて構ってもらえなかった。 家族の中で唯一自分を気にかけてくれたテレサを大切にしている。 秘奥義は風属性の聖隷術を射出する「シルフィードブレイズ」 テレサ・リナレス CV 堀江由衣 一等対魔士。ゼロナンバーの一人。24歳。 「氷の聖女」の異名を持ち、ヘラヴィーサの街を管轄。街の住民からもよく慕われている。 ライフィセットの元々の主で、契約当初は世話を焼いていたが彼らに情を抱いていることに気付き、聖寮の規律に背くため以降は道具として見るようになった。 オスカーの異母姉だが母親の身分が低いためにドラゴニアの姓を名乗ることを許されず、召使として扱われていた。 その境遇の中で唯一自分を姉として慕ってくれたオスカーを溺愛している。 秘奥義は槍による滅多刺し「ヴァイオレントミキサー」 カノヌシ だいたいこいつのせい。 伝承で語られる「忌名の聖主」「五番目の聖主」。 本来、聖主とは地水火風の四柱とされており、聖隷でも詳しく知る者は殆どいない。 アバルの「鎮めの祠」に封印されていたが、アルトリウスの手により復活し、その理想のため行動を共にする。 あらゆる生物の精神を鎮静化させる「鎮めの力」と穢れを補喰・消化する力を持つ。 TOZでもラストダンジョンにて「マオテラスの先代の五大神筆頭」として名前のみ登場している。 アルトリウスから与えられた真名は「ネブ=ヒイ=エジャム(理想のための翼)」 秘奥義は鎮めの力を収束して敵を貫く「プライマリィ・キリング」 シアリーズ CV 新井里美 アルトリウスの使役聖隷。火属性。善人。 降臨の日を境に自我に目覚め、何かしらの思惑を持ってベルベットの脱獄を手引きする。 監獄島脱出まであと一歩の所でベルベットを庇って致命傷を負い、命が尽きる前にベルベットに自分を喰わせて死亡した。 自身の死によってある術式を完成させる誓約を掛けており、その影響でベルベットはソーサラーリングを入手し、喰魔状態による力の吸収・放出の能力を得た。 アイフリード海賊団(及びその他の同行者) 聖寮でもうかつに手を出せないという凶悪な海賊団。 副長のアイゼンがベルベット一行に同行するようになったため様々な面でサポートを行ってくれる。 母船はシリーズでお馴染み「バンエルティア号」 バン・アイフリード CV 堀之紀 最強最悪の海賊と言われる男。 ペンデュラム使い(ザビーダ)と交戦した後行方不明となり、団員が総出で捜索している。 一時期は監獄島に囚われていたが、メルキオルによって連れ出された。 高い霊応力の持ち主で、開門の日以前からアイゼンを認識できていた。 異大陸で手に入れた遺物「ジークフリート」をいたく気に入り肌身離さず身に着けていたという。 TOZでもフィールド「アイフリードの狩場」として名前が登場する。 秘奥義は拳のラッシュ「ボールド・リブス」 ベンウィック CV 佐藤拓也 アイフリード海賊団団員。 かなり若手ながらアイゼンの信頼は厚く、実質的に海賊団の指揮を執っている。 担当声優の佐藤拓也氏は、後に『アライズ』にて主人公を演じることに。 ダイル CV 長嶝高士 アイフリード海賊団航海士。トカゲの業魔。 元はヘラヴィーサで密輸を行っていた不良航海士だったが、共犯だった組合からトカゲの尻尾斬りに合い業魔化。 聖寮に指名手配されていた所を紆余曲折を経てベルベット達に協力することになり、そのままアイフリード海賊団預かりとなった。 業魔ではあるがロクロウと同じく人間時と変わらない理性を維持している。 クロガネ CV 辻親八 甲冑姿の業魔。かつて名刀「號嵐」に挑み、號嵐を征す刀「征嵐」を作ろうとして、ついに敵わなかった刀鍛冶の成れの果て。 ベルベット一向に出会ってからは、打倒シグレを目指すロクロウと共闘し、自分の打った刀で號嵐を持つシグレを斬ってもらうことでともに夢を叶えようと誓う。 途中で自分の頭を刀の材料にしたため頭部が無いが、そのことを自虐ネタにする意外と愉快なおっさん。 グリモワール CV 平野文 ノルミン族の中でも名の知れた識者の女性。マギルゥとビエンフーとは旧知。 ベルベット達に古文書の解読を依頼され同行。ライフィセットを助手とし、彼からは「グリモ先生」と呼ばれる。 人生経験も豊富で、見た目はノルミン族なのに不思議とアダルティな雰囲気を醸し出すアンニュイなおば……お姉さん。 モアナ CV 黒沢ともよ 聖殿パラミデスに配置されていた樹人の喰魔。ハリア村の巫女マヒナの娘である幼い少女。 天真爛漫で無邪気、それゆえにわがままで癇癪を起すこともある、良くも悪くも元気な子供。 取り乱すと樹人形態になって暴走することがあり、それによって起きたある悲劇を知らないままでいる。 亜人形態のときは全裸にボディペイントをしたような姿になるためエロい。 メディサ CV 本田貴子 フォルディス遺跡にいた半人半蛇の喰魔。妙齢の女性。 聖寮の思想に同調し、自ら進んで喰魔になった。ベルベットを災禍の顕主と呼び襲いかかる。 その背景には自身の行いが娘の業魔化を招いてしまったことへの悔恨がある。 けしからんおっぱいでエロい。 パーシバル CV 岩崎了 ミッドガンド聖導王国第一王子。ファンクラブがあるほど人気のある清廉で理性的な好青年。 当初は王国側の人間として聖寮と協力関係にあったが、王族としての苦難の日々から自由への渇望を秘めていた。 そしてペットのホグホグすらも喰魔として自由を奪われることに耐えかね国を離反。ベルベット達に寝返る。 真面目だが天然ぽいところもあり海賊団との冒険の日々を割と満喫している。 グリフォン ローグレス地下に捕縛されていた喰魔。元はパーシヴァル王子の飼っていた鷹のホグホグ。 彼が喰魔として聖寮に捕らえられたことが、王子の離反のきっかけになった。 奔放な性格なのか時折餌(グリフォンサイズの)を捕ってきてはバンエルティア号に落として船員たちを困らせている。 グロッサアギト ワァーグ樹林にいた虫の喰魔。 アイゼンとロクロウはカブトムシなのかクワガタなのか揉めていたが、 エレノアが図鑑で調べたことによりグロッサアギトというカナブン新種のライフィセットクワブトということになった。 オルトロス 二頭を持つ巨大な犬の喰魔。元はベルベットの親友ニコが飼っていたオルとトロスという二匹の犬。 主人を殺したベルベットに因縁がある。 その他 ライフィセット・クラウ CV 釘宮理恵 ベルベットの弟。愛称はラフィ。享年11歳。 三大奇病の一つ「12歳病」を患っており、よく熱を出して寝込んでいた。 読書好きで非常に頭が良く、アルトリウスの持っていた古代語の本を写本できたほど。 シアリーズを視認できる程の高い霊応力を持っていたために降臨の日に生贄としてアルトリウスに殺害された。 セリカ・クラウ CV 新井里美 ベルベット・ラフィの姉でアルトリウスの妻。 アバルの近くで行き倒れていたアルトリウスと出会い、世話を焼いたことがきっかけで結婚する。 開門の日に業魔化した野盗に襲われ、鎮めの祠の縦穴に落ちて死亡。その時点で子供を身籠っていた。 料理上手で駄洒落好きだった模様。 ビジュアルと駄洒落好きの設定がTOZのライラと酷似しているが関係は不明。 ザビーダ CV 津田健次郎 ペンデュラム使いの流離の喧嘩師。風属性の聖隷。 聖寮に使役されアイフリードと戦った際、ジークフリートの弾丸を受けたことで支配から脱した。 そのままタイマンを続けていたところメルキオルの横槍が入り、浚われる間際のアイフリードからジークフリートを託された。 このためタイマンの決着をつけるべく、独自にアイフリードの行方を捜している。 「殺さずの流儀」を貫いており、業魔・聖隷・人間・ドラゴン問わず殺すことを一切許容しない。 真名は「フィルクー=ザデヤ(約束のザビーダ)」 TOZの時代にはアイゼンの影響から「殺しの流儀」へと変わり、ドラゴンとなったアイゼンとマオテラスを殺すべく行動している。 秘奥義はペンデュラムによる連撃「ルードネスウィップ」 ホワイトかめにん→ダークかめにん CV 井上麻里奈 行商を得意とする、かめにん一族の一人。 流通が万全でない辺境各地で行商しているが、ベルベット達から通常価格での取引を強制され借金を重ねるハメになる。 TOZでも登場しており、本作のサブイベントではダークかめにん誕生の経緯が語られる形になる。 最終イベントの一連の流れはやっぱり『テイルズ オブ エクシリア2』のクルスニク兄弟のパロディ。 秘奥義はバルバトス・ゲーティアでお馴染みのカウンター「アイテムなぞ使ってんじゃねえっす/アイテム使い切ってんじゃねえっす」、中の人が同じコハク・ハーツのパロディ「殺劇吹こう剣」 フェニックス CV 堀秀行 ノルミン聖隷最強の漢と言われるノルミン。 エドナの存在を知り、アイゼンが彼女の想いを無下にしていると断じて挑戦を仕掛けてくる。 死神の呪いと真逆の加護を持ち、倒されても不死鳥の如く復活する。 TOZの時代にはアイゼンとの約束からエドナの傘にマスコットとして吊り下げられる形で側に付き、祝福によりエドナを守っていた。 秘奥義は飛来する鳳凰天駆を消し飛ばして自分で放つ「強翼天翔」、HP0から復活する「不死鳥の如く」 ゲスト ジュード・マティス CV 代永翼 『テイルズ オブ エクシリア』からゲスト出演。 異世界「リーゼ・マクシア」からやってきた医学生…だが、何故かサウスガンド特産の海鳥「ペンギョン」に変化している。 秘奥義はお馴染み「殺劇舞荒拳」 ミラ=マクスウェル CV 沢城みゆき 『テイルズ オブ エクシリア』からゲスト出演。 地水火風の四大精霊を従える、リーゼ・マクシアの精霊の主。 使用する精霊術は聖隷術とは根本的に原理が異なる。 秘奥義はお馴染み「スプリーム・エレメンツ」 合体秘奥義「虎牙破斬・咢」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- キャラクターや作品に対しての誹謗中傷・罵倒等を行った場合、IPの規制等の措置をとらせて頂きますのでご了承下さい ▷ コメント欄 [部分編集] リセットしました
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2502.html
「テイルズ オブ」キャラクター人気投票(「ているず おぶ」きゃらくたーにんきとうひょう) + 目次 概要過去の人気投票結果第1回2003年(全20位) 第2回2005年(全30位) 第3回2006年(全30位) 第4回2008年(全50位) 第5回2010年(全30位) 第6回2012年(全30位) 第7回2014年(全30位) 第8回2017年(全30位) 第9回2021年(全30位) キャラ別ランクイン 番外編なんでもランキング RM3の店頭ポスター投票でのランキング(最大3人まで投票可、5位までがポスターに出られる) 「テイルズ オブ イノセンス R」スペシャルランキング エクシリア2設定資料集でのランキング 第一回テイルズオブキズナ人気投票 テイルズオブザレイズ 第1回推しキャラ投票キャンペーン テイルズオブザレイズ 第2回推しキャラ投票キャンペーン ~最大の敵~ テイルズオブザレイズ 第3回推しキャラ投票キャンペーン 若き英雄! テイルズオブザレイズ 第4回推しキャラ投票キャンペーン ナイスミドル! テイルズチャンネル+ ビバ☆気まぐれ投票!壁紙になるのはだれだ? 第1回「ザ レイズ オブ フェスティバル」 第2回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~因縁ありし者達~」 第3回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~ファミリー~」 第4回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~シンパシー~」 第5回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~ブーストストライク~」 第6回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~道を違えた者たち~」 概要 『「テイルズ オブ」キャラクター人気投票』とは、公式サイト「テイルズチャンネル」において不定期に開催される人気投票のことである。 投票期間中に人気投票の投票フォームから好きなキャラを一人選んで投票し、結果は「テイルズ オブ フェスティバル」等で発表される。 投票した人にはもれなく「テイルズ オブ」キャラクターオリジナル壁紙がプレゼントされる。 ただ投票時の注意に“投票は一人一票厳守!”とあるが、時間を置けばまた再投票が出来るらしく、組織票行為も可能になってしまうという現状もある。 その為、後に投票出来るのは各部門につき「一人一日一票」と明記された。 ここまで9回人気投票が行われ、1位を取ったキャラは、リオン(第1回、第3回)、クラトス(第2回)、ユーリ(第4回~第6回)、ルドガー(第7回)、ミクリオ(第8回)、テュオハリム(第9回)の6人。 女性キャラだけに絞ると、セルシウス(第1回/4位)、プレセア(第2回/5位)、ティア(第3回/10位)、リタ(第4回/11位、第5回/6位、第7回/13位)、ミラ(第6回/6位)、ベルベット(第8回/7位)、シオン(第9回/11位)の7人が女性キャラでの1位である。 パーティーキャラに範囲を広げると、過去に全員ランクインを達成したのは、第1回のTOPの20位以内、第4回のTOAとTOS-Rの50位以内、第5回のTOGの30位以内。 ちなみに、第1回から第6回までトップ10内に入り続けていたのは、リオンとゼロスの2人だけだったが、リオンが殿堂入りを果たした後の第7回で、ゼロスが11位になった事で全滅となった。 なお、第5回からは総合ランキング部門の他に、様々な別部門のランキングが行われた。詳細は下記にて。 第6回人気投票終了後、ユーリ役の鳥海氏の提案で、ユーリとリオンの殿堂入りが発表された。それにより、この2人は第7回以降は総合ランキング部門での投票対象から除外されている。 ▲ 過去の人気投票結果 第1回2003年(全20位) 1位 リオン 11位 ファラ 2位 ジューダス 12位 ダオス 3位 クラトス 13位 スタン 4位 セルシウス 14位 クラース 5位 リッド 15位 すず 6位 アーチェ 16位 ジーニアス 7位 プレセア 17位 チェスター 8位 クレス 18位 キール 9位 コレット 19位 ミント 10位 ゼロス 20位 リリス 第2回2005年(全30位) 1位 クラトス 11位 ティア 21位 ファラ 2位 リオン 12位 クレス 22位 バルバトス 3位 ゼロス 13位 ジェイ 23位 チェスター 4位 ジューダス 14位 スタン 24位 キール 5位 プレセア 15位 アーチェ 25位 ミント 6位 リッド 16位 ロイド 26位 ダオス 7位 コレット 17位 マオ 27位 クラース 8位 クロエ 18位 ヴェイグ 28位 ルーティ 9位 セルシウス 19位 ジーニアス 29位 セネル 10位 ルーク 20位 ガイ 30位 ティトレイ 第3回2006年(全30位) 1位 リオン 11位 リッド 21位 アーチェ 2位 ルーク 12位 プレセア 22位 リリス 3位 ジェイド 13位 コレット 23位 シンク 4位 ガイ 14位 クレス 24位 ロイド 5位 クラトス 15位 アニス 25位 ジェイ 6位 アッシュ 16位 チェスター 26位 すず 7位 ジューダス 17位 イオン 27位 カイル 8位 ゼロス 18位 クロエ 28位 セネル 9位 スタン 19位 バルバトス 29位 P・カノンノ 10位 ティア 20位 セルシウス 30位 マオ 第4回2008年(全50位) 1位 ユーリ 11位 リタ 21位 マルタ 31位 カノンノ・E 41位 マオ 2位 リオン 12位 ティア 22位 プレセア 32位 アニス 42位 ルカ 3位 ルーク 13位 アッシュ 23位 クレス 33位 ファラ 43位 ダオス 4位 ロイド 14位 スタン 24位 シンク 34位 ジーニアス 44位 バルバトス 5位 ジェイド 15位 コレット 25位 ヴェイグ 35位 アーチェ 45位 カロル 6位 ガイ 16位 リッド 26位 クロエ 36位 カイル 46位 チェスター 7位 クラトス 17位 エステル 27位 ジュディス 37位 リヒター 47位 ナタリア 8位 ゼロス 18位 スパーダ 28位 イオン 38位 キール 48位 ミュウ 9位 レイヴン 19位 コングマン 29位 セルシウス 39位 ジェイ 49位 すず 10位 エミル 20位 ジューダス 30位 フレン 40位 セネル 50位 しいな 第5回2010年(全30位) 1位 ユーリ 11位 ガイ 21位 クレス 2位 リオン 12位 エミル 22位 スタン 3位 アスベル 13位 フレン 23位 リチャード 4位 ルーク 14位 パスカル 24位 カノンノ・E 5位 ロイド 15位 シェリア 25位 ティア 6位 リタ 16位 エステル 26位 アッシュ 7位 クラトス 17位 ソフィ 27位 プレセア 8位 レイヴン 18位 コレット 28位 スパーダ 9位 ジェイド 19位 ヒューバート 29位 ジューダス 10位 ゼロス 20位 リッド 30位 マリク + 第5回残り3部門の結果 理想の兄姉部門1位:ユーリ・ローウェル(TOV) 2位:ガイ・セシル(TOA) 3位:アスベル・ラント(TOG) 4位:ジュディス(TOV) 5位:シェリア・バーンズ(TOG) 6位:ティア・グランツ(TOA) 7位:ゼロス・ワイルダー(TOS) 8位:フレン・シーフォ(TOV) 9位:スタン・エルロン(TOD) 10位:クレス・アルベイン(TOP) 夢のコンビ部門1位:ユーリ(TOV)とフレン(TOV) 2位:ガイ(TOA)とフレン(TOV) 3位:ジェイド(TOA)とゼロス(TOS) 4位:リオン(TOD)とジューダス(TOD2) 5位:パスカル(TOG)とハロルド(TOD2) 6位:ルーク(TOA)とアッシュ(TOA) 7位:ユーリ(TOV)とルーク(TOA) 8位:レイヴン(TOV)とゼロス(TOA) 9位:ルーク(TOA)とガイ(TOA) 10位:ロイド(TOS)とゼロス(TOS) 11位:ロイド(TOS)とコレット(TOS) 12位:アスベル(TOG)とユーリ(TOV) 13位:ユーリ(TOV)とエステル(TOV) 14位:パスカル(TOG)とリタ(TOV) 15位:アスベル(TOG)とシェリア(TOG) 16位:ユーリ(TOV)とラピード(TOV) 17位:スタン(TOD)とリオン(TOD) 18位:カイル(TOD2)とスタン(TOD) 19位:エミル(TOS-R)とマルタ(TOS-R) 20位:ロイド(TOS)とクラトス(TOS) マスコットキャラ部門1位:ラピード(TOV) 2位:ミュウ(TOA) 3位:トクナガ(TOA) 4位:ビバ君 5位:クィッキー(TOE) 6位:コリン(TOS) 7位:ノイシュ(TOS) 8位:ブウサギ(TOA) 9位:テネブラエ(TOS-R) 10位:モフモフ族(TOL) 第6回2012年(全30位) 1位 ユーリ 11位 エミル 21位 レイア 2位 リオン 12位 ガイ 22位 コレット 3位 アスベル 13位 クラトス 23位 パスカル 4位 ルーク 14位 レイヴン 24位 クレス 5位 アルヴィン 15位 シェリア 25位 エリーゼ 6位 ミラ 16位 フレン 26位 プレセア 7位 ゼロス 17位 ジェイド 27位 ティア 8位 ロイド 18位 ソフィ 28位 リチャード 9位 リタ 19位 スパーダ 29位 ガイアス 10位 ジュード 20位 リッド 30位 エステル + 第6回残り3部門の結果 理想のパートナー部門1位:ユーリ(TOV) フレン(TOV) 2位:ジュード(TOX) ミラ(TOX) 3位:アスベル(TOG) シェリア(TOG) 4位:フレン(TOV) ガイ(TOA) 5位:ゼロス(TOS) ジェイド(TOA) 6位:ルーク(TOA) ガイ(TOA) 7位:エミル(TOS-R) マルタ(TOS-R) 8位:ユーリ(TOV) ラピード(TOV) 9位:リオン(TOD) ジューダス(TOD2) 10位:ロイド(TOS) ゼロス(TOS) 理想の弟妹部門1位:エリーゼ・ルタス(TOX) 2位:ソフィ(TOG) 3位:ジーニアス・セイジ(TOS) 4位:マオ(TOR) 5位:リタ・モルディオ(TOV) 6位:ジュード・マティス(TOX) 7位:カロル・カペル(TOV) 8位:ヒューバート・オズウェル(TOG) 9位:リオン・マグナス(TOD) 10位:ユーリ・ローウェル(TOV) マスコットキャラ部門1位:ラピード(TOV) 2位:ミュウ(TOA) 3位:ティポ(TOX) 4位:ビバ君 5位:クィッキー(TOE) 6位:コリン(TOS) 7位:トクナガ(TOA) 8位:ブウサギ(TOA) 9位:モフモフ族(TOL) 10位:テネブラエ(TOS-R) 第7回2014年(全30位) ※リオンとユーリは殿堂入り 1位 ルドガー 11位 ゼロス 21位 リッド 2位 ルーク 12位 ガイ 22位 レイア 3位 ジュード 13位 リタ 23位 エステル 4位 アスベル 14位 ジェイド 24位 シェリア 5位 ジューダス 15位 ミラ 25位 コンウェイ 6位 レイヴン 16位 アルヴィン 26位 コレット 7位 フレン 17位 ユリウス 27位 ガイアス 8位 エミル 18位 スパーダ 28位 リチャード 9位 ロイド 19位 ソフィ 29位 エリーゼ 10位 クラトス 20位 リアラ 30位 ティア + 第7回残り2部門の結果 マスコットキャラ部門1位:ラピード(TOV) 2位:ルル(TOX2) 3位:ミュウ(TOA) 4位:ティポ(TOX) 5位:クィッキー(TOE) 6位:トクナガ(TOA) 7位:ノイシュ(TOS) 8位:モフモフ族(TOL) 9位:ビバ☆くん 10位:テネブラエ(TOS-R) ギャップが魅力的なキャラ部門1位:レイヴン(TOV) 2位:エミル・キャスタニエ(TOS-R) 3位:ルーク・フォン・ファブレ(TOA) 4位:ガイアス(TOX) 5位:ゼロス・ワイルダー(TOS) 6位:ティア・グランツ(TOA) 7位:ユリウス・ウィル・クルスニク(TOX2) 8位:フレン・シーフォ(TOV) 9位:ガイ・セシル(TOA) 10位:クラトス・アウリオン(TOS) 第8回2017年(全30位) ※リオンとユーリは殿堂入り 1位 ミクリオ 11位 ロイド 21位 ライフィセット 2位 ルドガー 12位 レイヴン 22位 ロクロウ 3位 ルーク 13位 ジェイド 23位 リタ 4位 アスベル 14位 エミル 24位 クラトス 5位 アイゼン 15位 フレン 25位 スパーダ 6位 スレイ 16位 ガイ 26位 マギルゥ 7位 ベルベット 17位 アリーシャ 27位 リッド 8位 ジュード 18位 パスカル 28位 リアラ 9位 ゼロス 19位 ミラ 29位 コレット 10位 ジューダス 20位 エドナ 30位 アルヴィン + 第8回残り4部門の結果 マスコットキャラ部門1位:ラピード(TOV) 2位:ルル(TOX) 3位:ミュウ(TOA) 4位:ノルミン(TOZ) 5位:ビエンフー(TOB) 6位:ティポ(TOX) 7位:クィッキー(TOE) 8位:トクナガ(TOA) 9位:キュッポ、ピッポ、ポッポ(TOL) 10位:コリン(TOS) 敵キャラクター部門1位:アッシュ(TOA) 2位:バルバトス・ゲーティア(TOD2) 3位:ガイアス(TOX) 4位:シンク(TOA) 5位:ダオス(TOP) 6位:デューク・バンタレイ(TOV) 7位:シグレ・ランゲツ(TOB) 8位:オスカー・ドラゴニア(TOB) 9位:ハスタ・エクステルミ(TOI) 10位:アリス(TOS-R) 生まれ変わるならなってみたいキャラクター部門1位:ユーリ・ローウェル(TOV) 2位:ミラ=マクスウェル(TOX) 3位:ルル(TOX2) 4位:スレイ(TOZ) 5位:ミクリオ(TOZ) 6位:アスベル・ラント(TOG) 7位:エドナ(TOZ) 8位:ジュード・マティス(TOX) 9位:リタ・モルディオ(TOV) 10位:エステル(TOV) 好きなテイフェススペシャルスキット部門1位:テイルズ名作劇場~ミラ雪姫と7人の小人~(2012・2日目) 2位:テイルズ オブ 肝試し(2016・2日目) 3位:~テイルズ オブ おとぎばなし~かぐやの君はどこのだれ!?(2015・2日目) 4位:テイルズ オブ 大運動会 ~フィールドより愛をこめて~(2013・2日目) 5位:テイルズ オブ キャラクター人気投票2014(2014・2日目) 6位:テイルズ オブ 夏祭り(2016・1日目) 7位:テイルズ オブ ハプニング~スパリゾートで大騒動!~(2015・1日目) 8位:劇団”テイルズ オブ”(2011・2日目夜) 9位:炎の料理対決!テイルズの鉄人(2012・1日目) 10位:運命家族(デスティニーファミリー)YOKOHAMAへ行く(2009・夜) 第9回2021年(全30位) ※リオンとユーリは殿堂入り 1位 テュオハリム 11位 シオン 21位 フレン 2位 ミクリオ 12位 ジューダス 22位 アイゼン 3位 アルフェン 13位 ロゼ 23位 ガイ 4位 ルーク 14位 ベルベット 24位 リアラ 5位 ルドガー 15位 ジェイド 25位 シンク 6位 アスベル 16位 ロウ 26位 リッド 7位 スレイ 17位 エミル 27位 エドナ 8位 レイヴン 18位 クラトス 28位 スパーダ 9位 ロイド 19位 ジュード 29位 ミラ 10位 ゼロス 20位 リンウェル 30位 ヴェイグ + 第9回残り3部門の結果 マスコットキャラ部門1位:フルル(TOARISE) 2位:ラピード(TOV) 3位:ミュウ(TOA) 4位:ルル(TOX2) 5位:ノルミン(TOZ) 6位:クィッキー(TOE) 7位:ティポ(TOX) 8位:ノイシュ(TOS) 9位:カーリャ(レイズ) 10位:ザピィ(TOR)、ビエンフー(TOB)、コリン(TOS) 「ウィンターパーティ」の幹事を一緒にやりたいキャラクター部門1位:ゼロス・ワイルダー(TOS) 2位:テュオハリム(TOARISE) 3位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 4位:ロイド・アーヴィング(TOS) 5位:ロゼ(TOZ) 一緒に野営でキャンプ料理をつくりたいキャラクター部門1位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 2位:キサラ(TOARISE) 3位:ユーリ・ローウェル(TOV) 4位:ベルベット・クラウ(TOB) 5位:ミクリオ(TOZ) ▲ キャラ別ランクイン + キャラ別ランクイン シリーズ キャラ名 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 回数 ファンタジア クレス 8位 12位 14位 23位 21位 24位 - - - 6回 ミント 19位 25位 - - - - - - - 2回 チェスター 17位 23位 16位 46位 - - - - - 4回 アーチェ 6位 15位 21位 35位 - - - - - 4回 クラース 14位 27位 - - - - - - - 2回 すず 15位 - 26位 49位 - - - - - 3回 ダオス 12位 26位 - 43位 - - - - - 3回 デスティニー スタン 13位 14位 9位 14位 22位 - - - - 5回 ルーティ - 28位 - - - - - - - 1回 リオン 1位 2位 1位 2位 2位 2位 殿堂 殿堂 殿堂 6回 フィリア - - - - - - - - - 0回 ウッドロウ - - - - - - - - - 0回 マリー - - - - - - - - - 0回 チェルシー - - - - - - - - - 0回 ジョニー - - - - - - - - - 0回 コングマン - - - 19位 - - - - - 1回 リリス 20位 - 22位 - - - - - - 2回 エターニア リッド 5位 6位 11位 16位 20位 20位 21位 27位 26位 9回 ファラ 11位 21位 - 33位 - - - - - 3回 キール 18位 24位 - 38位 - - - - - 3回 メルディ - - - - - - - - - 0回 レイス - - - - - - - - - 0回 チャット - - - - - - - - - 0回 フォッグ - - - - - - - - - 0回 クィッキー - - - - - - - - - 0回 セルシウス 4位 9位 20位 29位 - - - - - 4回 デスティニー2 カイル - - 27位 36位 - - - - - 2回 リアラ - - - - - - 20位 28位 24位 3回 ロニ - - - - - - - - - 0回 ジューダス 2位 4位 7位 20位 29位 - 5位 10位 12位 8回 ナナリー - - - - - - - - - 0回 ハロルド - - - - - - - - - 0回 バルバトス - 22位 19位 44位 - - - - - 3回 シンフォニア ロイド - 16位 24位 4位 5位 8位 9位 11位 9位 8回 コレット 9位 7位 13位 15位 18位 22位 26位 29位 - 8回 ジーニアス 16位 19位 - 34位 - - - - - 3回 リフィル - - - - - - - - - 0回 クラトス 3位 1位 5位 7位 7位 13位 10位 24位 18位 9回 しいな - - - 50位 - - - - - 1回 ゼロス 10位 3位 8位 8位 10位 7位 11位 9位 10位 9回 プレセア 7位 5位 12位 22位 27位 26位 - - - 6回 リーガル - - - - - - - - - 0回 なりダン2、3 フリオ - - 0回 キャロ - - 0回 リバース ヴェイグ 18位 - 25位 - - - - 30位 3回 クレア - - - - - - - - 0回 マオ 17位 30位 41位 - - - - - 3回 ユージーン - - - - - - - - 0回 アニー - - - - - - - - 0回 ティトレイ 30位 - - - - - - - 1回 ヒルダ - - - - - - - - 0回 アガーテ - - - - - - - - 0回 ザピィ - - - - - - - - 0回 レジェンディア セネル 29位 28位 40位 - - - - - 3回 シャーリィ - - - - - - - - 0回 ウィル - - - - - - - - 0回 クロエ 8位 18位 26位 - - - - - 3回 ノーマ - - - - - - - - 0回 モーゼス - - - - - - - - 0回 ジェイ 13位 25位 39位 - - - - - 3回 グリューネ - - - - - - - - 0回 アビス ルーク 10位 2位 3位 4位 4位 2位 3位 4位 8回 ティア 11位 10位 12位 25位 27位 30位 - - 6回 ガイ 20位 4位 6位 11位 12位 12位 16位 23位 8回 アニス - 15位 32位 - - - - - 2回 ジェイド - 3位 5位 9位 17位 14位 13位 15位 7回 ナタリア - - 47位 - - - - - 1回 アッシュ - 6位 13位 26位 - - - - 3回 ミュウ - - 48位 - - - - - 1回 イオン - 17位 28位 - - - - - 2回 シンク - 23位 24位 - - - - 25位 3回 テンペスト カイウス - - - - - - - - 0回 ルビア - - - - - - - - 0回 ティルキス - - - - - - - - 0回 フォレスト - - - - - - - - 0回 アーリア - - - - - - - - 0回 マイソロ P・カノンノ 29位 - - - - - - 1回 カノンノ・E 31位 24位 - - - - 2回 カノンノ・G - - - - - 0回 イノセンス ルカ 42位 - - - - - 1回 イリア - - - - - - 0回 スパーダ 18位 28位 19位 18位 25位 28位 6回 リカルド - - - - - - 0回 アンジュ - - - - - - 0回 エルマーナ - - - - - - 0回 コーダ - - - - - - 0回 コンウェイ - 25位 - 1回 キュキュ - - - - 0回 ラタトスク エミル 10位 12位 11位 8位 14位 17位 6回 マルタ 21位 - - - - - 1回 リヒター 37位 - - - - - 1回 ヴェスペリア ユーリ 1位 1位 1位 殿堂 殿堂 殿堂 3回 エステル 17位 16位 30位 23位 - - 4回 フレン 30位 13位 16位 7位 15位 21位 6回 ラピード - - - - - - 0回 カロル 45位 - - - - - 1回 リタ 11位 6位 9位 13位 23位 - 5回 レイヴン 9位 8位 14位 6位 12位 8位 6回 ジュディス 27位 - - - - - 1回 パティ - - - - - - 0回 ハーツ シング - - - - - - 0回 コハク - - - - - - 0回 ヒスイ - - - - - - 0回 ベリル - - - - - - 0回 イネス - - - - - - 0回 クンツァイト - - - - - - 0回 リチア - - - - - - 0回 カルセドニー - - - - - - 0回 ガラド - - - 0回 グレイセス アスベル 3位 3位 4位 4位 6位 5回 ソフィ 17位 18位 19位 - - 3回 ヒューバート 19位 - - - - 1回 シェリア 15位 15位 24位 - - 3回 リチャード 23位 28位 28位 - - 3回 マリク 30位 - - - - 1回 パスカル 14位 23位 - 18位 - 3回 なりダンX ディオ - - - - - - - - - 0回 メル - - - - - - - - - 0回 クルール - - - - - - - - - 0回 ロンドリーネ - - - - - 0回 エクシリア ジュード 10位 3位 8位 19位 4回 ミラ 6位 15位 19位 29位 4回 アルヴィン 5位 16位 30位 - 3回 エリーゼ 25位 29位 - - 2回 ローエン - - - - 0回 レイア 21位 22位 - - 2回 ガイアス 29位 27位 - - 2回 ミュゼ - - - - 0回 エクシリア2 ルドガー 1位 2位 5位 3回 エル - - - 0回 ユリウス 17位 - - 1回 リンク アレン - - 0回 サラ - - 0回 リッピ - - 0回 ゼファー - - 0回 カナ - - 0回 シーザ - - 0回 レオーネ - - 0回 レーヴユナイティア テルン - - 0回 ナハト - - 0回 ゼスティリア スレイ 6位 7位 2回 ロゼ - 13位 1回 アリーシャ 17位 - 1回 ミクリオ 1位 2位 2回 エドナ 20位 27位 2回 ライラ - - 0回 デゼル - - 0回 ザビーダ - - 0回 ベルセリア ベルベット 7位 14位 2回 ライフィセット 21位 - 1回 ロクロウ 22位 - 1回 アイゼン 5位 22位 2回 マギルゥ 26位 - 1回 エレノア - - 0回 ビエンフー - - 0回 アライズ アルフェン 3位 1回 シオン 11位 1回 リンウェル 20位 1回 ロウ 16位 1回 キサラ - 0回 テュオハリム 1位 1回 ランク入りキャラの推移 ▲ 番外編 なんでもランキング + なんでもランキング・その1 兄にしたいキャラクター 1位 クレス 6位 クラース 2位 ロニ 7位 クラトス 3位 スタン 8位 ウッドロウ 4位 リッド 9位 ロイド 5位 ゼロス 10位 ディムロス 姉にしたいキャラクター 1位 ミント 6位 ルーティ 2位 ナナリー 7位 リリス 3位 ファラ 8位 アーチェ 4位 リフィル 9位 フィリア 5位 しいな 10位 アトワイト 弟にしたいキャラクター 1位 ジーニアス 6位 キール 2位 カイル 7位 リッド 3位 リオン 8位 スタン 4位 ロイド 9位 ディオ 5位 クレス 10位 ジューダス 妹にしたいキャラクター 1位 すず 6位 アーチェ 2位 プレセア 7位 リアラ 3位 コレット 8位 アミィ 4位 メルディ 9位 チェルシー 5位 リリス 10位 チャット + なんでもランキング・その2 先生(上司)にしたいキャラクター 1位 クラース 6位 リーガル 2位 リフィル 7位 キール 3位 クラトス 8位 ハロルド 4位 ウッドロウ 9位 フォッグ 5位 ディムロス 10位 クレス 記憶に残る敵 1位 ダオス 6位 エルレイン 2位 バルバトス 7位 ミクトラン 3位 ミトス 8位 ネレイド 4位 ゼクンドゥス 9位 ヒューゴ 5位 シゼル 10位 ノーム 一番好きなアイテム 1位 マーボーカレー 6位 ルーンボトル 2位 アップルグミ 7位 クレーメルケイジ 3位 デリスエンブレム 8位 ライフボトル 4位 ソーサラーリング 9位 スペクタクルズ 5位 エリクシール 10位 オレンジグミ RM3の店頭ポスター投票でのランキング(最大3人まで投票可、5位までがポスターに出られる) 1位 ユーリ 11位 ガイ 21位 ジュディス 2位 アスベル 12位 クラトス 22位 ティア 3位 カノンノ・E 13位 ジェイド 23位 パスカル 4位 フレン 14位 ゼロス 24位 コレット 5位 ルーク 15位 ソフィ 25位 スパーダ 6位 リタ 16位 ジューダス 26位 シェリア 7位 リオン 17位 リッド 27位 ラピード 8位 エミル 18位 クレス 28位 ヒューバート 9位 レイヴン 19位 エステル 29位 スタン 10位 ロイド 20位 P・カノンノ 30位 セネル ▲ 「テイルズ オブ イノセンス R」スペシャルランキング + 詳細 一緒に冒険してみたいキャラクターは? 1位 スパーダ 6位 イリア 2位 ルカ 7位 エルマーナ 3位 コンウェイ 8位 コーダ 4位 アンジュ 9位 キュキュ 5位 リカルド - - 「ホットドッグ買ってこい!」と言ってみたいキャラクターは? 1位 ルカ 6位 コンウェイ 2位 リカルド 7位 キュキュ 3位 スパーダ 8位 アンジュ 4位 コーダ 9位 エルマーナ 5位 イリア - - クリスマスを一緒に過ごしてみたいキャラクターは? 1位 スパーダ 6位 リカルド 2位 アンジュ 7位 コンウェイ 3位 ルカ 8位 コーダ 4位 イリア 9位 キュキュ 5位 エルマーナ - - お正月にお餅をいっぱい食べてそうなキャラクターは? 1位 アンジュ 6位 スパーダ 2位 コーダ 7位 リカルド 3位 キュキュ 8位 ルカ 4位 イリア 9位 コンウェイ 5位 エルマーナ - - 冬休みの宿題を最後までやってなさそうなキャラクターは? 1位 スパーダ 6位 リカルド 2位 イリア 7位 ルカ 3位 エルマーナ 8位 コンウェイ 4位 コーダ 9位 アンジュ 5位 キュキュ - - ▲ エクシリア2設定資料集でのランキング 1位 ルドガー 11位 リドウ 21位 ビズリー 2位 ユリウス 12位 エル 22位 ドロッセル 3位 ジュード 13位 ルル 23位 ターネット 4位 ガイアス 14位 ミュゼ 24位 ヴェル 5位 ミラ 15位 イバル 25位 ノヴァ 6位 分史ミラ 16位 クロノス 26位 ユルゲンス 7位 レイア 17位 ローエン 27位 編集長 8位 アルヴィン 18位 ティポ 28位 マルシア首相 9位 ヴィクトル 19位 バラン - - 10位 エリーゼ 20位 セルシウス - - 第一回テイルズオブキズナ人気投票 課金で投票券を買う仕組みのため、ファンの購買力が大きく反映される。 また、全キャラの順位が掲載された初のランキングである。 モバゲー版 1位 ルーク 11位 ガイ 21位 ゼロス 2位 ユーリ 12位 ソフィ 22位 ジュード(TOX) 3位 リタ 13位 エミル 23位 ジュディス 4位 ルドガー 14位 コレット 24位 ジュード(TOX2) 5位 ジェイド 15位 シェリア 25位 パスカル 6位 ティア 16位 クラトス 26位 フレン 7位 ミラ=マクスウェル(TOX2) 17位 レイヴン 27位 カノンノ・E 8位 リオン 18位 リッド 28位 ロイド 9位 アスベル 19位 レイア 29位 コハク 10位 ミラ(TOX) 20位 スタン 30位 リチャード dゲーム版 1位ユーリ 1094票 2位ルーク 800票 3位リオン 602票 4位正史ミラ(X2) 571票 5位シェリア 505票 6位アスベル 339票 7位ロイド 319票 8位ルドガー 312票 9位正史ミラ(X1) 284票 10位ティア 256票 mixi版 1位シェリア 1773票 2位ユーリ 1664票 3位ルーク 1200票 4位すず 1184票 5位レイヴン 844票 ▲ テイルズオブザレイズ 第1回推しキャラ投票キャンペーン 2017年5月1日12 00~8日19 59の間に、ゲーム内プロフィール欄に実装してほしいキャラの名前を記入する形で投票し、 1位になったキャラは参戦が決定するというルール。投票対象は歴代作品でパーティキャラになった事があるキャラ全て。 反響の大きさを受けて1位でなくても上位に入ったキャラも実装の検討が決定。 最終結果1位:ベルベット・クラウ(TOB) 74820pt 2位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 58290pt 3位:アスベル・ラント(TOG) 53400pt 4位:ガイ・セシル(TOA) 36840pt 5位:カノンノ・イアハート(TOWRM2) 26580pt 6位:フレン・シーフォ(TOV) 25500pt 7位:エミル・キャスタニエ(TOS-R) 25050pt 8位:アイゼン(TOB) 22950pt 9位:アリーシャ・ディフダ(TOZ) 18030pt 10位:ゼロス・ワイルダー(TOS) 17130pt + 中間発表 スタート前(4月27日~5月1日)1位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 2位:アスベル・ラント(TOG) 3位:リオン・マグナス(TOD) 4位:ユーリ・ローウェル(TOV) 5位:フレン・シーフォ(TOV) 6位:ベルベット・クラウ(TOB) 7位:ガイ・セシル(TOA) ※ユーリは参戦済みの為、以降投票対象外と公式より発表 第1回中間報告速報(5月3日)1位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 2位:アスベル・ラント(TOG) 3位:ベルベット・クラウ(TOB) 4位:リオン・マグナス(TOD) 5位:ガイ・セシル(TOA) 6位:フレン・シーフォ(TOV) 7位:リタ・モルディオ(TOV) 8位:カノンノ・イアハート(TOWRM2) 9位:エミル・キャスタニエ(TOS-R) 10位:アイゼン(TOB) ※リオンとリタは近日参戦予定としてこれ以降投票対象から除外と公式より発表 第2回中間報告速報(5月5日)1位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 2位:ベルベット・クラウ(TOB) 3位:アスベル・ラント(TOG) 4位:ガイ・セシル(TOA) 5位:カノンノ・イアハート(TOWRM2) 6位:フレン・シーフォ(TOV) 7位:エミル・キャスタニエ(TOS-R) 8位:アイゼン(TOB) 9位:ゼロス・ワイルダー(TOS) 10位:アリーシャ・ディフダ(TOZ) ▲ テイルズオブザレイズ 第2回推しキャラ投票キャンペーン ~最大の敵~ 2017年12月1日~12日23 59の間に行われた。 ルールは第1回と同じで、投票対象は歴代マザーシップタイトルの「最大のボスキャラ」計16人。 最終結果1位:ミトス・ユグドラシル(TOS) 202801pt 2位:ダオス(TOP) 168912pt 3位:デューク・バンタレイ(TOV) 159502pt 4位:ガイアス(TOX) 135711pt 5位:アルトリウス・コールブランド(TOB) 79407pt 6位:ヴァン・グランツ(TOA) 68926pt 7位:クリード・グラファイト(TOH) 39168pt 8位:フォドラクイーン(TOG) 34884pt 9位:ビズリー・カルシ・バクー(TOX2) 31747pt 10位:シュヴァルツ(TOL) 28534pt 11位:シゼル(TOE) 23485pt 12位:ミクトラン(TOD) 20884pt 13位:ヘルダルフ(TOZ) 17901pt 14位:フォルトゥナ(TOD2) 9562pt 15位:マティウス(TOI) 9103pt 16位:ジルバ・マディガン(TOR) 8032pt + 中間発表 1位:ミトス・ユグドラシル(TOS) 166311pt 2位:ダオス(TOP) 143973pt 3位:デューク・バンタレイ(TOV) 137165pt 4位:ガイアス(TOX) 126302pt 5位:アルトリウス・コールブランド(TOB) 72369pt 6位:ヴァン・グランツ(TOA) 65255pt 7位:クリード・グラファイト(TOH) 34349pt 8位:フォドラクイーン(TOG) 33813pt 9位:ビズリー・カルシ・バクー(TOX2) 32054pt 10位:シュヴァルツ(TOL) 27387pt 11位:シゼル(TOE) 22491pt 12位:ミクトラン(TOD) 20579pt 13位:ヘルダルフ(TOZ) 18054pt 14位:フォルトゥナ(TOD2) 9180pt 15位:マティウス(TOI) 8721pt 16位:ジルバ・マディガン(TOR) 7038pt ▲ テイルズオブザレイズ 第3回推しキャラ投票キャンペーン 若き英雄! 2018年6月1日~11日11 59の間に行われる。 ルールは第1、2回と同じで、投票対象は歴代の15歳以下(外見年齢)のキャラと関連のあるキャラのペア。 当初は関連キャラは「シークレットキャラ」としてシルエットになっていたが、7日の中間発表と同時に正式に誰か発表された。 反響の大きさを受けて2位以下のペアも実装の検討が決定。 最終結果1位:ジーニアス&プレセア 470475pt 2位:マオ&ユージーン 403042pt 3位:すず&しいな 354974pt 4位:アニー&ティトレイ 223732pt 5位:エルマーナ&アンジュ 157706pt 6位:チェルシー&ウッドロウ 152980pt 7位:ディオ&メル 118685pt 8位:チャット&フォッグ 99782pt 9位:ルル&ミカ 97351pt 10位:フリオ&キャロ 50498pt + 中間発表 1位:ジーニアス&プレセア 428018pt 2位:マオ&ユージーン 338771pt 3位:すず&しいな 320138pt 4位:アニー&ティトレイ 209015pt 5位:エルマーナ&アンジュ 143394pt 6位:チェルシー&ウッドロウ 140423pt 7位:ディオ&メル 113419pt 8位:チャット&フォッグ 93841pt 9位:ルル&ミカ 88440pt 10位:フリオ&キャロ 47393pt ▲ テイルズオブザレイズ 第4回推しキャラ投票キャンペーン ナイスミドル! 2019年3月8日~15日13 59の間に行われる。 ルールは第1、2、3回と同じで、投票対象は歴代の35歳以上の一部キャラ。 投票対象:モリスン、コングマン、フォッグ、ユージーン、ヴァーツラフ、フォレスト、アスラ、 ガラド、マリク、ナハティガル、ビズリー、メルキオル。 反響の大きさを受けて2位以下のペアも実装の検討が決定。 ▲ テイルズチャンネル+ ビバ☆気まぐれ投票!壁紙になるのはだれだ? 不定期に開催される、テイルズチャンネル+壁紙登場キャラを決める投票企画。一人一日一票投票可能。 1位になったキャラは2018年10月のログイン壁紙に登場。1位の結果発表はログイン壁紙の発表で代える。 なお、1位になったキャラは以降の回の投票対象から除外される。 第1回は2018年7月20日12 00~8月8日18 00に開催。 結果、ミクリオが1位となり、この投票の為の特別な礼装で壁紙に登場。 第2回は2018年10月22日12 00~11月9日16 59に開催。 結果、スレイが1位となり、この投票の為の特別な礼装で壁紙に登場。 第3回は2019年1月10日12 00~2月8日16 59に開催。 結果、ジェイドが1位となり、この投票の為の特別な礼装で壁紙に登場。 第4回は2019年4月22日12 00~5月7日16 59に、投票対象を女性キャラに限定して開催。 結果、リアラが1位となり、この投票の為の特別な水着で壁紙に登場。 第5回は、2019年9月21日12 00~9月30日11 59に開催。 アニバーサリー編として、「12月はテイルズオブの24周年!アニバーサリーパーティーに一番乗りでかけつけそうなのは誰?」を テーマに、これまでの回で除外されたキャラも投票対象に含めて開催。 結果、ミクリオが1位となり、この投票の為の特別なサンタ衣装で壁紙に登場。 + 各回の詳細 第1回1位:ミクリオ(TOZ) 2位:ユーリ・ローウェル(TOV) 3位:ジェイド・カーティス(TOA) 4位:アスベル・ラント(TOG) 5位:リオン・マグナス(TOD) 6位:ルーク・フォン・ファブレ(TOA) 7位:スレイ(TOZ) 8位:ジューダス(TOD2) 9位:レイヴン(TOV) 10位:ベルベット・クラウ(TOB) 第2回1位:スレイ(TOZ) 2位:ジェイド・カーティス(TOA) 3位:ユーリ・ローウェル(TOV) 4位:アスベル・ラント(TOG) 5位:リオン・マグナス(TOD) 6位:ルーク・フォン・ファブレ(TOA) 7位:ベルベット・クラウ(TOB) 8位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 9位:レイヴン(TOV) 10位:ジューダス(TOD2) 第3回1位:ジェイド・カーティス(TOA) 2位:アスベル・ラント(TOG) 3位:ユーリ・ローウェル(TOV) 4位:リオン・マグナス(TOD) 5位:ベルベット・クラウ(TOB) 6位:ルーク・フォン・ファブレ(TOA) 7位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 8位:ジューダス(TOD2) 9位:レイヴン(TOV) 10位:ガイ・セシル(TOA) 第4回1位:リアラ(TOD2) 2位:ロゼ(TOZ) 3位:ベルベット・クラウ(TOB) 4位:シェリア・バーンズ(TOG) 5位:エドナ(TOZ) 6位:ミラ=マクスウェル(TOX) 7位:アリーシャ・ディフダ(TOZ) 8位:リタ・モルディオ(TOV) 9位:ティア・グランツ(TOA) 10位:ソフィ(TOG) 第5回1位:ミクリオ(TOZ) 2位:ロイド・アーヴィング(TOS) 3位:ユーリ・ローウェル(TOV) 4位:スレイ(TOZ) 5位:ゼロス・ワイルダー(TOS) 6位:アスベル・ラント(TOG) 7位:ベルベット・クラウ(TOB) 8位:ルーク・フォン・ファブレ(TOA) 9位:ティア・グランツ(TOA) 10位:クレス・アルベイン(TOP) ▲ 第1回「ザ レイズ オブ フェスティバル」 上位3位がクロスオーバー魔鏡技として実装される。 1位 レイア&アリーシャ(活伸棍・神楽) 2位 ロニ&マリク(震天裂空斬光旋風滅砕神罰割殺撃) 3位 エステル&フィリア(セイクリッドブレイム) 4位 クレス&コハク(殺劇舞荒剣・拳) 5位 ルーク&ユージーン(翔破裂光閃) 6位 リッド&しいな(風塵封縛殺) ▲ 第2回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~因縁ありし者達~」 前半戦は上位3位がクロスオーバー魔鏡として実装が確定。 後半戦はイベント参加者全員でポイントを貯める協力イベントで、指定されたポイントまで到達できると到達できたグループの クロスオーバー魔鏡の実装も確約する。 1位 リオン&ジューダス(鋼破刹浄闇) 2位 ルドガー&ヴィクトル(ヒストリアルモディファイアーズ) 3位 イオン&シンク(ダアト式・八卦硬衝) 4位 ミラ=マクスウェル&分史ミラ(オーバーザライブ) 5位 ソフィ&リトルクイーン(ツイン・ディゾルヴァー) 6位 シング&クリード(セレブレイト・ライト) ▲ 第3回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~ファミリー~」 前半戦は上位3位がクロスオーバー魔鏡として実装が確定。 後半戦はイベント参加者全員でポイントを貯める協力イベントで、指定されたポイントまで到達できると到達できたグループの クロスオーバー魔鏡の実装も確約する。 1位 アスベル&ヒューバート(彪雅轟衝・飛鳥) 2位 スタン&カイル(翔王天鳳翼) 3位 ロクロウ&シグレ(嵐月流・箆鷺) 4位 リリス&リムル(ダブルサンダーソード) 5位 ジーニアス&リフィル(プリズミックスターズ) 6位 コハク&ヒスイ(桜火豪鷹陣) ▲ 第4回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~シンパシー~」 前半戦は上位3位がクロスオーバー魔鏡として実装が確定。 後半戦はイベント参加者全員でポイントを貯める協力イベントで、指定されたポイントまで到達できると到達できたグループの クロスオーバー魔鏡の実装も確約する。 1位 ユーリ&フレン(武震双閃波) 2位 アリエッタ&エリーゼ(ライオットゴーランド) 3位 シェリア&エレノア(トリリオン・エクセリオン) 4位 ハロルド&パスカル(影閃超祭り(えいせんスペシャルカーニバル)) 5位 すず&しいな(イガグリ流・紅陽炎) 6位 アンジュ&ローエン(デッドオン・ストラテジー) ▲ 第5回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~ブーストストライク~」 前半戦は上位3位がクロスオーバー魔鏡として実装が確定。 後半戦はイベント参加者全員でポイントを貯める協力イベントで、指定されたポイントまで到達できると到達できたグループの クロスオーバー魔鏡の実装も確約する。 1位 クレス&アルフェン(襲爪雷斬) 2位 ライラ&シオン(灼熱のバーンストライク) 3位 カーリャ・N&リンウェル(コチコチハンマー) 4位 ガイアス&テュオハリム(衝破十文字) 5位 ガイ&キサラ(獅凰爆旋陣(*1)) 6位 クロエ&ロウ(飛燕双天脚) ▲ 第6回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~道を違えた者たち~」 前半戦は上位3位がクロスオーバー魔鏡として実装が確定。 後半戦はイベント参加者全員でポイントを貯める協力イベントで、指定されたポイントまで到達できると到達できたグループの クロスオーバー魔鏡の実装も確約する。 1位 ティア&リグレット(イノセントバレット) 2位 リッド&レイス(極光創穿) 3位 カノンノ・G&ラザリス(アンチェインド・リゾネイト) 4位 エミル&リヒター(クロス・リカーランス) 5位 ディムロス&バルバトス(焦魔獄殺衝) 6位 セネル&ワルター(魔神拳・吠牙) ▲
https://w.atwiki.jp/ggame/pages/269.html
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2 テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3 関連ソフト テイルズ オブ シリーズ 感想はこちら テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー 簡易紹介 テイルズ オブ シリーズの外伝的作品群の一つ。 『テイルズ オブ ファンタジア』から『テイルズ オブ ジ アビス』までの歴代8作品から全19人(戦闘参加は14人)のキャラクターがゲスト出演する。 データ 公式サイト あり、テイルズシリーズ総合 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 アルファ・システム ジャンル 君のためのRPG 対応機種 PSP 発売日 通常版:2006年12月21日、廉価版:2007年11月8日 価格(税込) 通常版:5,040円、廉価版:2,800円 廉価版 あり キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 あり 主人公 カスタマイズ可能 恋愛要素 備考 CERO:A テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2 簡易紹介 『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』の続編。 本編作品である『テイルズ オブ ファンタジア』から『テイルズ オブ ヴェスペリア』までの10作品、外伝作品の『テイルズ オブ ザ テンペスト』から計50人がゲスト出演する。 データ 公式サイト あり、テイルズシリーズ総合 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 アルファ・システム ジャンル 君のためのRPG 対応機種 PSP 発売日 通常版:2009年1月29日、廉価版:2010年9月30日 価格(税込) 通常版:5,200円、廉価版:2,800円 廉価版 あり キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 あり 主人公 カスタマイズ可能 恋愛要素 備考 CERO:A テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3 簡易紹介 本編作品である『テイルズ オブ ファンタジア』から『テイルズ オブ グレイセス』までの全ての作品、外伝作品である『テイルズ オブ ザ テンペスト』『テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-』からキャラクターが80人以上が登場(操作可能なキャラクターは77人)。 データ 公式サイト あり 発売元 バンダイナムコゲームス、テイルズシリーズ総合 開発元 アルファ・システム 製作協力 ナムコ・テイルズスタジオ(2012年1月1日、バンダイナムコゲームスに合併・消滅) ジャンル 君のためのRPG 対応機種 PSP 発売日 通常版:2011年2月10日、廉価版:2013年2月21日 価格(税込) UMD版:6,279円、ダウンロード版:5,700円廉価版UMD:2,800円、廉価版DL:2,500円 廉価版 あり キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 あり 主人公 カスタマイズ可能 恋愛要素 備考 CERO:B 上へ
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15731.html
テイルズ オブ デスティニー 蒼黒の想い(上・下巻) +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ デスティニー 蒼黒の想い(上・下巻) 分類 小説 発売日 2007年3月30日(上巻)2007年5月30日(下巻) 販売/出版 エンターブレイン 著者 矢島さら イラスト いのまたむつみ 価格 672円(税込) 商品画像 意志を持つ剣「ソーディアン」のマスターであるリオン・マグナス。 ある日、彼は同じくソーディアンを持つふたりの人物に出会う。ひとりは剣士志望のスタン・エルロン。そしてもうひとりはレンズハンターのルーティ・カトレット。 ルーティはリオンの実の姉だったのだが・・・ コメント 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:デスティニー ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15896.html
テイルズ オブ デスティニー オフィシャルガイドブック +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ デスティニー オフィシャルガイドブック 分類 攻略本 発売日 1998年2月 出版 ナムコ 編集 ファミ通書籍編集部 価格 商品画像 コメント PS版デスティニーの攻略本。 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:デスティニー ▲
https://w.atwiki.jp/3dspxz/pages/39.html
作品概要 登場キャラクター・ユーリ・ローウェル ・エステル ・フレン・シーフォ その他 シリーズ一覧 作品概要 爽快なアクション性がある戦闘システムや魅力的なキャラクター造形で人気のRPG『テイルズ オブ』シリーズの本編作品10作目。 他のテイルズシリーズとはつながりのない独自世界観の作品。 テイルズ独特の固有ジャンル名は“「正義」を貫き通すRPG”。 舞台は古代の技術で生み出された魔導器(ブラスティア)の恩恵を受ける世界テルカ・リュミレース。 世界を収める「帝国」と、帝国の市民権を捨て自らに課した掟を遵守する者たちの寄り合い「ギルド」の対立や共存を描く。 訪れる危機に対して各人がどのように行動するか、それぞれの正義の描写が物語の肝となる。 21歳というテイルズどころかJRPG全体で見ても大人びた主人公に始まる全体的に暗く、けれど落ち着いていてどこか居心地の良い雰囲気が特徴的。 特にゲーム前半、主人公ユーリの語る「人の正義」とその幼馴染フレンの語る「法の正義」が交錯するシナリオは評価が高い。 ゲームシステムはそれまで「エターニア」「シンフォニア」「アビス」と受け継いできた格闘ゲームを非常にシンプルにARPGとして落とし込んだ戦闘システムの集大成とも言え、 攻撃ボタンを連打しつつ適宣時間を止めて仲間に指示を送るだけでも戦えるハードルの低さを保ちつつ、 格闘ゲームも真っ青のコンボを決める、戦術を駆使して低レベルクリアに挑むなどの奥深さも両立している。 キャラクターデザインは、テイルズオブシリーズでは2人のうちのどちらかが担当する形式をとっており、担当した人物も別途著作権表記がなされている。「ヴェスペリア」ではサクラ大戦シリーズと同じ藤島康介が担当。なお「エクシリア」については藤島康介と、もうひとりの担当であるいのまたむつみの両方が参加するという変則的な形式がとられている。 登場キャラクター ・ユーリ・ローウェル 帝都ザーフィアスに住む青年。魔導器の恩恵を受けながら、剣をジャグリングするような型破りの我流剣術で戦う。 かつて帝国を是正するために親友フレンと共に騎士団の門を叩いたが、腐敗しきった内部の体制に失望し退団。 以後生まれ育った下町でその日雇いの仕事などをこなし根無し草のような生活を送っていたが、とある事件によりエステルと出会い、 町の外に出たことをきっかけに世界規模の陰謀と厄災に立ち向かうことになる。物語途中にギルド「凛々の明星」の一員となる。 私欲のために弱者を虐げる者を憎み、法で裁くことの出来ない相手に対し凶刃を向ける等、危うい正義感の持ち主。 cv:鳥海浩輔 ・エステル 本名、エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン。エステルという愛称はユーリが命名。 帝国の先帝の遠縁にあたる姫君で、次期皇帝候補の一人。回復・補助魔法を操り、剣術も習得している。 友人であるフレンに迫る危機を知り、それを伝えるために城からの脱走を決意。 城で騎士に追われていた中でユーリと出会い、共に帝都を飛び出す。 ある特異な体質を持っており、それによる自らの宿命に苦悩しながらも世界の危機に立ち向かっていく。 世間擦れしていない箱入り娘だが、読書家のため非常に博識。ただし書物の内容を鵜呑みにしている事も……。 「です?」という疑問符が口癖。 cv:中原麻衣 ・フレン・シーフォ 帝都ザーフィアス騎士団所属の青年。階級は物語開始時点で小隊長 ユーリと共に「腐った社会」を正す第一歩として騎士団に入隊。当のユーリは早々に辞めてしまったが、 組織を内部から変えていく事を目指して辛抱強く騎士団に残り続け、見事出世を遂げる。 下町生まれ・下町育ちであり、何事にも真摯に対応し法と平和を守る事を第一に考える態度から平民からの信頼は厚い。 一方で、出世と同時に「法」に拘りすぎるあまり結果的に悪を見逃す決定をしてしまったり、「平和」のために力で押さえつける手段を取るなど 大嫌いだった「腐った社会」と同じ体制を取ってしまう事も多くなってしまう。 ユーリとは、そういった矛盾・危うい正義感を表舞台と裏舞台からお互いに正し合う相棒と呼べる関係。 360版ではイベントで一度スポット参戦するのみだが、PS3版では何度かのスポット参戦の後、正式にパーティに加入する。 ちなみに極度の味オンチ。 cv:宮野真守 その他 数多いテイルズシリーズから『ヴェスペリア』が参戦作として選ばれた理由に、ファミ通のスタッフインタビューでは「キャラクターの年齢が作品とマッチしていたから」と答えていた。 今回はED後時系列からの参戦であるが、原作ではED後は魔導器が消滅しているが、今作ではなぜか普通に何の問題もなく魔導器使用している。 シリーズ一覧 ゲームテイルズ オブ ヴェスペリア (2008 X360/PS3) アニメ劇場版テイルズ オブ ヴェスペリア 〜 The First Strike 〜 (2009 劇場公開) 漫画テイルズ オブ ヴェスペリア (作画・森田柚花) テイルズ オブ ヴェスペリア 〜フレン 聖なる白銀の騎士 (作画:小枕チヨリ) テイルズ オブ ヴェスペリア 〜明星たちの軌跡〜 (作画:風都ノリ) テイルズ オブ ヴェスペリア 虚空の仮面 (作画:日森よしの) 小説テイルズ オブ ヴェスペリア (著:岩佐まもる 角川スニーカー文庫) テイルズ オブ ヴェスペリア 金の満月 (著:矢島さら ファミ通文庫) テイルズ オブ ヴェスペリア 青の天空 (著:矢島さら ファミ通文庫) テイルズ オブ ヴェスペリア 銀の明星 (著:矢島さら ファミ通文庫) テイルズ オブ ヴェスペリア 虚空の仮面 (著:奥田孝明 ファミ通文庫) テイルズ オブ ヴェスペリア 竜使いの沈黙 (著:奥田孝明 ファミ通文庫)