約 4,224,864 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15873.html
ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー (全2巻) +目次 概要 内容ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー 第1巻 ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー 第2巻 Rainy day Blue コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー 第1巻ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー 第2巻 Rainy day Blue 分類 ドラマCD 発売日 2000年1月29日(第1巻)2000年3月25日(第2巻) 販売/出版 株式会社ムービック(アニメイト) 品番 MACM-1094(第1巻)MACM-1095(第2巻) 価格 各2,940円(税込) 商品画像 内容 ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー 第1巻 1.4192年の紙飛行機 2.ミントのドキドキ大作戦! 3.ボーナストラック ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー 第2巻 Rainy day Blue 1~10.レイニーデイ・ブルー 11.ボーナストラック コメント 「4192年の紙飛行機」は闇の洞窟を攻略しながら、クラースが恩師「マグナス・ブラッドリー」の思い出をたどるシナリオ。 「ミントのドキドキ大作戦!」は「ナンシーとエルウィン」のサブイベントをアレンジしたシナリオ。 「レイニーデイ・ブルー」の前半はアーチェがエルフの集落へ忍び込むシーン、後半はすずが試練の洞窟を攻略するシーンをアレンジしたシナリオ。 関連リンク 関連項目 被リンクページ サブイベント:ナンシーとエルウィン ネタページ:その他キャラ(TOP) 関連商品:ファンタジア 関連商品:廉価版アンソロジードラマCD BOX テイルズ オブ ファンタジア ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15579.html
テイルズ オブ ファンタジア 真紅の瞳 +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンタジア 真紅の瞳 分類 小説 発売日 1999年1月1日 販売/出版 株式会社エンターブレイン 著者 矢島さら 価格 672円(税込) 商品画像 コメント ゲームに登場する前のアーチェのお話です。 関連リンク 関連項目 被リンクページ キャラクター:ファンタジア 関連商品:ファンタジア ▲
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/381.html
テイルズ オブ デスティニー ・要約版:要約スレpart2-713 ・詳細版:part6-234~237・307~311 ・ディレクターズカット版について:part38-455,456 713 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 15 56 29 ID qE2Sdg2IO 古代において大きな戦いがあった。 主人公は偶然にもその戦いで造られた意志ある剣ソーディアンのマスターになる。 主人公は運命に導かれるよいに同じソーディアンのマスター達と出会い、古代兵器を悪用するものと戦っていく。 そして全ての黒幕は同じソーディアンだった。 しかしその正体はソーディアン達に倒される際自らの意識をソーディアンに移した古代の王だった。 王は自らの居城を復活させ世界を統べようてするが主人公達の力とソーディアンの犠牲により今度こそ倒される。234 テイルズ オブ デスティニー 世界設定 sage04/04/1014 20ID Ai6I6eqv 【世界設定】 遠い昔、宇宙から一つの彗星が飛来し衝突した。その衝撃で舞い上がった粉塵により日光は閉ざされ、世界は急速に寒冷化。人類は滅亡の危機に瀕する事になる。 しかし人類はそのまま絶滅する事を善しとはしなかった。光を求め、粉塵よりも更に上空に都市を創り、そこへ移民する計画を立てて実行に移した。 ところがその都市へ移民出来たのは、実際には極一部の特権階級の人間のみだった。彼らは自らを天上人と名乗り、地上の人々を圧倒的武力で支配するようになる。 この弾圧に耐えられなくなった地上の人々が一斉に蜂起し、天上軍VS地上軍の天地戦争が勃発。長い戦いの末、地上軍側が勝利を収めた。 天上軍との圧倒的な武力差にも関わらず、地上軍が勝利を収める事が出来たのは、局地戦用兵器として開発された『ソーディアン』の存在によるものが大きかった。 一見普通の剣にしか見えない六本の『ソーディアン』。しかしこれにはマスター(装備者)の人格が投影(※1)された『コアクリスタル』が組み込まれており、互いの精神の同調を図る事によって強力な力を得る事が可能となった、切り札的武器だった。 しかし戦争終結後、マスターの人格とソーディアンの人格が相互干渉を起こし、互いの精神崩壊を引き起こす危険性が出て来た為、ソーディアンは封印される事となった。 ※1:装備者の精神をコピーしてコアクリスタルに移植。結果、装備者と同じ人格を持った、話せる剣が誕生した。 235 テイルズ オブ デスティニー 第一部 1/3sage04/04/1014 23 ID Ai6I6eqv【第一部】 主人公スタン・エルロンは王国の兵士になる事を夢見、セインガルド王国の飛行竜(天地戦争時代の乗り物)に密航していたが、そこへ突然モンスターの襲撃が。 手持ちの武器が無く逃げ惑うスタンだったが、倉庫で『ソーディアン・ディムロス』と名乗る一本の剣に話し掛けられる。 不審に思いながらもその剣を手にし、指示通りに墜落寸前の飛行竜を脱出。しかしそのまま力尽きて倒れてしまう。 スタンが気が付いた場所…そこはファンダリア王国の森にある山小屋のベッドの中だった。 助けてくれたのはウッドロウ・ケルヴィンという名の青年。彼にジェノスという街まで送ってもらい別れると、今度は「仲間を助けてくれ」とマリー・エージェントという女性に頼まれる。 彼女に同行して近くの神殿に向かうと、そこには罠に嵌って動けないルーティ・カトレットの姿があった。 レンズ・ハンターとして名高いらしい彼女を無事罠から救出するものの、人の良いスタンはそのまま遺跡荒らしの片棒を担がされてしまう。 一旦ジェノスに戻ると、ルーティは自分もまた『ソーディアン・アトワイト』のマスターであるとスタンに打ち明けた。 同じソーディアン・マスターという共通点からスタンも二人に同行する事になり、三人はセインガルド王国の村ハーメンツへ。 そこで神殿から持ち出した杖を仕事の依頼主に渡すも、セインガルド王国管理の神殿を荒らした=国宝泥棒として王国の兵士に捕らえられてしまう。 ところが国王の前で極刑を言い渡されるところだった三人は、レンズ製品で富を得ているオベロン社の総帥ヒューゴに命を助けられる。 助命の条件は、最近連絡の付かないストレイライズ神殿の調査に、ソーディアン・マスターとして力を貸すと言うものだった。拒否権はほぼ無いに等しいので、しぶしぶ了承するルーティとその他二名。 見張り役として、ハーメンツで三人を捕らえた『ソーディアン・シャルティエ』のマスターであるリオン・マグナスという少年剣士も同行する事になった。 236 テイルズ オブ デスティニー 第一部 2/3sage04/04/1014 25ID Ai6I6eqvストレイライズ神殿に向かう四名だったが、そこで彼らを待っていたのは無数の死体だった。 僅かな生き残りや、石化で封印されていた司祭フィリア・フィリスの話によると、大司教グレバムが神殿が隠し続けていた『神の眼』を強奪したらしい。 『神の眼』…それは天地戦争時代の天上軍の拠点『ダイクロフト』の動力源ともなった、膨大なエネルギーを秘めた巨大レンズ。 これを悪用されれば世界は破滅すると、一行はフィリアを同行者に加えてグレバムを追う事にする。 国王に報告がてら首都に戻ると、港で『神の眼』らしき物体が異国のカルバレイスに運ばれたいう情報を入手。一行は怪物が出ると噂の海域を通ってそれを追う事に。 海路を行く途中、怪物の正体である海竜(天地戦争時代の乗り物)に連れられて『ソーディアン・クレメンテ』と合流を果たし、フィリアがそのマスターとして選ばれた。 着いた港で情報を収集し、首都カルビオラにある『神の眼』が運ばれたらしい神殿に乗り込むが、しかし時既に遅し。『神の眼』とグレバムは既に他国へ移動した後だった。 落胆する一行だったが、最近オベロン社のレンズ運搬船が襲撃されている事件にグレバムが関わっているのではないかという疑念が持ち上がる。 少ない手掛かりを元にスタンの故国フィッツガルドの首都ノイシュタットへ行き、オベロン社フィッツガルド支部長のイレーヌの協力で海賊船に襲撃をかける。 敵の首領を捕らえてみると、その正体はフィリアの元同僚司祭のバティスタだった。 彼を拷問にかけるリオン。しかし全く成果は上がらず、仕方なく逃走させてその後を追う事にする。 逃走先はセインガルド王国と敵対関係にある国アクアヴェイルだった。 その国への潜入を果たした一行は、そこのモリュウ領に最近新しい領主が立ち、その名前がバティスタというらしいという情報を得る。 この情報をもとに、吟遊詩人風の男ジョニー(シデン領領主の三男)の助けを借りてモリュウ城に忍び込み、噂通り領主として君臨していたバティスタを打ち破った。 バティスタの、現アクアヴェイル国王であるティベリウス大王の所にグレバムがいるという言葉から、一行は今度はトウケイ城に乗り込んだが、しかし後一歩のところでグレバムには逃げられてしまった。 237 テイルズ オブ デスティニー 第一部 3/3sage04/04/1014 27 ID Ai6I6eqv 彼の行き先はファンダリア王国であり、そこからセインガルドに攻め込む計画だと大王から聞かされると、再び船に乗り、今度はグレバムの占領下にあるファンダリアへ向かう事に。 ファンダリアに着いた一行は、実は王族であったウッドロウと合流し、王都と城を占領しているグレバムに戦いを仕掛ける。 途中、マリーが一身上の都合で抜けて五人になった一行だったが、『神の眼』とファンダリア王家に伝わる『ソーディアン・イクティノス』の力を利用して襲い掛かってきたグレバムをなんとか撃退。しかしそこで『神の眼』が暴走し出してしまう。 このままでは不味いと、オベロン社特製のディスクを取り出すリオン。それを装備させたソーディアンの力で、無事に暴走を抑える事が出来た。 安堵する一行だったが、そこで何故かソーディアン達の意識がなくなってしまっている事に気が付いた。 突然の事に動揺するスタン達。しかし「『神の眼』を守ると言う使命が果たされた為、再び長い眠りに付いただけだ」と、リオンは説明する。 その後、グレバムが利用していた飛行竜で『神の眼』をセインガルド王国に運び、その功績から約束通りにスタンとルーティは釈放。各自に褒賞金も出たが、自分を育ててくれた孤児院に恩返しがしたいと頑張っていたルーティに、皆はそのお金を全額譲る事にする。 セインガルド王は、国王死去により新しいファンダリア王となったウッドロウに、「二度と『神の眼』を悪用されないよう、責任を持って王家で管理する」と約束。 元々セインガルド王国の品だった『ソーディアン・ディムロス』を返したスタンは、兵士になりたいと田舎から出て来た筈だったが、取り敢えず一旦故郷に戻る事にした。 こうして一行は別れの時を迎え、世界に再び平和が戻った。 …かのように見えた。307 テイルズ オブ デスティニー 第二部1/5sage04/04/13 15 21 ID 2+dOTFNC【第二部】 妹のリリスに怒られる平凡かつ平和な毎日へと戻ったスタン。 いつも通りに朝寝坊をしていると、セインガルド王国に返却した筈のディムロスの大声が聴こえてきた。慌てて部屋を出ると、驚いた事にそこにはディムロスとクレメンテを携えたフィリアの姿が。 眠りに付いたんじゃないのか?と首を傾げるスタンに、ディムロスは「我々はリオンに騙された」と憤りを交えて話す。 『神の眼』が再び盗まれた事を知らされ、スタンはフィリアと共に首都ダリルシェイドに向かう事になった。 途中、セインガルド王国内のクレスタの村で傾きかけてた孤児院を建て直し、共に育った兄弟達と楽しく暮らしていたルーティと、ファンダリア王国のウッドロウに事の次第を伝え、共にセインガルド王のもとへ。 そしてそこで『神の眼』が盗まれた事、同時期にオベロン社総帥ヒューゴとリオンが失踪している事を告げられ、ソーディアン・マスターとして真相解明に力を貸して欲しいと正式に要請を受けるのだった。 手掛かりを求めヒューゴ邸へ向かい、書斎に既に閉鎖された筈の工場の名が記されたメモを見つけた一行は、これは怪しいとその工場があった場所へ向かってみる。そこは未だ稼動中であり、到底閉鎖されたとは思えない工場だった。 警戒しながら、そして「リオンは敵なのか?」と苦悩しながら奥へ奥へ。工場を抜け、その先の海底洞窟の更に奥へと進むと、その先にはヒューゴと何故か人質状態になってるヒューゴ邸のメイドのマリアンと…そしてリオンの姿が。 スタン達の足止めとして一人その場に残ったリオンは、驚くべき真実を一行に告げる。 全てはヒューゴの計画通りであり、スタン達もソーディアンもその手の中で踊らされていたに過ぎないのだと。そしてヒューゴとリオン、そしてルーティは紛れもない親子である事を。 リオンの本名はエミリオ・カトレットと言い、ルーティはヒューゴとその妻クリス・カトレットの第一子として生まれたが、女児だった為利用価値はないとされ、殺されるよりはと思ったクリスによってアトワイトと共に捨てられたのだった。 動揺するルーティに、「優しいお姉さんは弟を殺せるか?」と冷たく問うリオン。 事情はどうあれヒューゴを止めなくてはならないと、襲い掛かってきたリオンに応戦する一行だったが、決着が付いた途端海底洞窟が崩壊。リオンをその場に残して、一行は押し寄せてきた濁流に流されてしまう。 308 テイルズ オブ デスティニー 第二部 2/5sage04/04/1315 23ID 2+dOTFNCヒューゴを止める事は適わなかった。海底洞窟の崩壊と同時に上空へ浮上したのは、天地戦争時代の空中浮遊都市群。 天上軍の拠点『ダイクロフト』も復活し、無差別地殻破壊兵器『ベルクラント』が地上へ向けて次々と発射される。それによって破壊された土砂が空中へと舞い上がり、空を覆うように外殻が徐々に形成され始めた。 天地戦争再来の危機に飛行竜で突入しようとするも、高度があり過ぎてこれは適わず、かつての地上軍の拠点、浮遊都市『ラディスロウ』を復活させる事にする。 ラディスロウは以前クレメンテと合流を果たした場所であり、そこではソーディアン同様に自分の人格をユニットに投射した、地上軍司令官リトラーが一行を待っていた。 長き時を経て再び空へと舞い上がり、徐々に広がる外殻へソディアン・マスター達を運ぶラディスロウ。 一行は外殻の上を行き、空中都市間を繋いだワープ装置を利用して乗り込む事にする。しかしダイクロフトへのワープ装置は察知したヒューゴにより既に閉ざされていた為、外殻上から直接乗り込む事を余儀なくされる。 外殻上を行く為の浮遊クルーザーを入手する為、空中都市の一つであるミックハイルに入った一行は、そこで身柄を拘束されたマリアンと再会する。自分が人質となっていた為、リオンはヒューゴに従わざるを得なかったと嘆く彼女を助け出すと、彼らはラディスロウへと向かった。 しかしそこでまたも一行の道を阻むものがあった。ラディスロウは鏡面バリアーで包まれ、その周りは守護竜によって守られており、これらを排除しなければ中への進入は果たせない。 バリアーの中和装置を作るにはイクティノスの力が必要だったが、しかし先の大戦の後遺症故か、彼は未だ目覚めの時を迎えてはいなかった。 309 テイルズ オブ デスティニー 第二部 3/5sage04/04/1315 24 ID 2+dOTFNC イクティノスを修復する為、空中都市『ヘルレイオス』へと向かう一行。そこで彼らを待っていたのは、ノイシュタットで彼らを助けてくれたイレーヌだった。 富める者にも貧しい者にも分け隔てなく接していた、あの優しいイレーヌが何故? 戸惑うスタン達にイレーヌは「一度最初からやり直さなければ、世界から貧富の差や人種差別はなくならない」と言う。 しかし戦いの末、彼女は自らの過ちに気付いた。そして自分の求めた世界をスタン達に託し、彼女は上空から己が身を投げ出してしまう。 悲しみに耐えながらイクティノスを復活させると、今度は守護竜を沈黙させる為、そのコントロールルームがある空中都市『クラウディス』へと向かう。 そこではグレバムを追っていた際にカルバレイスで世話になった、オベロン社幹部バルックが待ち構えており、互いの“世界を救う”という信念に基づいて刃を交える。 鏡面バリアー、守護竜、共に無効化する事に成功し、ダイクロフトの下層部であるベルクラントに乗り込む一行。そこには最後のソーディアン『ソーディアン・ベルセリオス』を手にしたヒューゴがいた。 運命の悪戯により、弟と同様に実父とも戦う事になったルーティだったが、世界を救う為にこれを撃破。しかし死に際に父としての言葉を掛けられ、僅かに動揺してしまう。 その時ベルセリオスから聴こえてくる、ベルセリオスではない者の声。その声の主に、他のソーディアン達は驚愕する。それは天上人の最後の王ミクトランの声だった。 310 テイルズ オブ デスティニー 第二部 4/5sage04/04/1315 26ID 2+dOTFNCかつてオリジナル・ソーディアンマスター達によりその野望を打ち砕かれた天上王ミクトランは、死に際に精神をベルセリオスに移した。そして再び世界を手にする為に、永きに渡り生き続けてにたのだった。 復活の為に操られていたヒューゴもまた犠牲者の一人。彼の最後の言葉が、父から娘へ掛ける事が出来た最初で最後の言葉だった。その事に激しく憤るルーティ。 『神の眼』の力により復活を遂げたミクトランと対峙する現代のソーディアン・マスター達だったが、その圧倒的な力の差により完全な敗北を迎える。 戦いに敗れ、地上へ戻された一行が目にしたのは、全世界を覆う外殻。最早一筋の光も射さない地上には、人々の絶望の声しかなかった。 ラディスロウも外殻の一部として取り込まれ、リトラー司令の手伝いとしてラディスロウに乗り込んでいた助手も脱出の際に意識不明となっており、打つ手が見つからない。 しかしスタン達は何もせずにはいられず、完成された外郭にエネルギーを吸収されて徐々に弱っていく人々を守る為、天上から送り込まれてくるモンスターを次々と倒していく。しかし地上が破滅してしまうのは時間の問題だった。 そこへ助手の意識が戻ったとの連絡が入り、彼からリトラー司令の言葉を伝えられる。指示通りにソーディアンを第二形態まで進化させると、次に外殻を攻撃する為に『集積レンズ砲』を作る事になった。 集積レンズ砲では外殻の完全な破壊は出来ないものの、完成した外郭は以前より高度が下がっている為、穴さえ開けられれば飛行竜でも突入は可能だと言う。 作成に必要な特殊なレンズを集め、完成をみる集積レンズ砲だったが、しかし期待に反してその砲撃は外殻を傷つける事が出来なかった。 外殻にはエネルギーを吸収する特殊なフィールドがあり、それにより砲撃が無力化されてしまっているらしい。万事休すかと思われたその矢先、ラディスロウのリトラー司令から通信が入る。「ラディスロウを打て」…と。 外殻に取り込まれているラディスロウならばそのフィールドの効果範囲外であり、そこを打つ以外、外殻に穴を開ける方法はない。その説明に動揺を隠せないソーディアンだったが、彼の最後の指令通りに集積レンズ砲を打つしかなかった。 311 テイルズ オブ デスティニー 第二部 5/5sage04/04/1315 29ID 2+dOTFNCリトラーの犠牲と引き換えにダイクロフトへ乗り込んだスタン達は、そこで地上の人々のエネルギーにより復活しようとしている天上人の姿を見る。そして奥で待ち構えていたミクトランの前には、海底洞窟以来行方不明となっていたリオンの姿が。 死して尚利用されているその哀れな姿に、躊躇いながらも彼の願い通りその命を開放するスタン達。 命を弄ぶ所業の数々を決して許す事など出来ない。ミクトランに再度戦いを挑んだスタン達は、苦戦の末これを打ち破り、その野望を潰えさせる。 しかしミクトランの消滅と共にダイクロフトが地上へと降下を始め、外殻が地上へと落ち始めた。 このままでは地上は破壊され尽くしてしまう。その時ソーディアン達は最後の悲しい決断を下した。「自分達の『コアレンズ』と『神の眼』を共鳴振動させ、連鎖的に外殻を破壊する」と。それは即ち、ソーディアンの死を意味していた。 これ以上の犠牲はいらないと反対するスタンだったが、地上を守りたいソーディアン達の意思は固かった。命を支えあい、助け合ってこの苦難を乗り切った仲間の覚悟に涙するスタン達。 それぞれに別れを告げ合い、ダイクロフトから脱出するマスター達を見送ったソーディアン達は「最後の時に良いマスターにめぐり会えて幸せだった」と言って『神の眼』や外殻と共に消滅していった。 一年後、スタンの故郷リーネ村に旅の仲間達は集まった。多くの犠牲があり、彼らのお陰で迎えられたこの平和の意味を忘れない為に。 ───END─── 455 :ゲーム好き名無しさん:2008/05/07(水) 01 36 40 ID iMAT/xBD0 『テイルズ オブ デスティニー』 のディレクターズカット版ってストーリーが違うらしいんだけど 知ってる人は、出来たら詳細よろ 456 :ゲーム好き名無しさん:2008/05/07(水) 01 57 59 ID i+6KmW1y0 ストーリーが違うの意味がよくわからんがDC版って事はリオンサイドか? これはただ単にリオンの視点から描かれてるって話で スタン達が○○にいる時、リオンは××でこんな会話してました~みたいな感じ。 あとはスタンサイドにもサブイベントが追加されてるだけで本筋は変わってません。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1425.html
登録日:2009/05/28(木) 23 42 13 更新日:2024/06/15 Sat 16 23 23 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2008年 NS Nintendo Switch PS3 PS4 RPG Steam Switch TOV Xbox One Xbox360 XboxOne pxz アニメ ゲーム テイルズ テイルズ オブ ヴェスペリア テイルズオブシリーズ バンダイナムコ ヴェスペリア 傑作or問題作 凛々の明星 映画化 最後は○連打ゲー 有料β 正義 歴代史上最強の隠しボス 水道修理 群を抜いたボスの体力インフレ 藤島康介 賛否両論 鐘を鳴らして 魔装備で強くなるラスボス 光は影の 影は光の 果てまで 付いて行くのだろう 僕が笑って 生きていたのなら 鐘を鳴らして 君に知らせよう それぞれの「正義」が動き出す 『テイルズオブヴェスペリア(Tales of Vesperia)』とは、2008年8月7日にバンダイナムコゲームスからXbox360用ソフトとして発売されたRPGである。 2009年9月17日にはパーティキャラ追加、フルボイス、その他色々追加でPS3版が発売。 2019年1月11日にはPS3版にDLCを収録したHDリマスター版がPS4、Xbox One、Microsoft Windows(Steam配信)、Switchでそれぞれ発売される。 ジャンルは『「正義」を貫き通すRPG』 キャラクターデザインは『テイルズ オブ ジアビス』以来となる藤島康介氏。 次世代機初のテイルズオブシリーズ作品であり、サブイベントやコスチューム等のやり込み要素はシリーズ最多と思われる。 また、『アビス』のPTは仲が悪い感じだったが今作は家族のような感じになっている。 主人公の成長を描くストーリーが多いRPGには珍しく、主人公は最初から精神的に強く、状況分析力や自分なりの善悪判断力を持っておりその正義の中での葛藤がメインに描かれている。この辺から今作の主人公は格好いい、大人と言われる事も多い。 【主題歌】 日本版:『鐘を鳴らして』 海外版:『Ring A Bell』 歌手:BONNIE PINK 【ストーリー】 万物を構成する力「エアル」と、そのエアルによって活動する魔導器(ブラスティア)によって支えられる世界「テルカ・リュミレース」。 人々は魔導器が生み出す結界によって都市を包み、徘徊する魔物から護られた安全な暮らしを享受していた。 ある日、帝都ザーフィアスの下町で暮らしていたユーリ・ローウェルは、盗まれた水道魔導器を取り戻すため犯人の屋敷に向かうが、濡れ衣を着せられ騎士に捕まってしまう。 なんとか牢屋を抜け出したユーリは、城内で不思議な少女と出会う。この奇妙な出会いから、彼らと彼らを取り巻くたくさんの人々の運命が交錯していくことになる。 【パーティキャラクター】 ユーリ・ローウェル エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン カロル・カペル リタ・モルディオ レイヴン ジュディス ラピード 【PS3版からのパーティメンバー】 フレン・シーフォ パティ・フルール 【重要キャラクター】 ザギ ドン・ホワイトホース 魔狩りの剣 アレクセイ・ディノイア デューク・バンタレイ ??? 【戦闘】 EFR-LMBS エヴォルドフレックスレンジ・リニアモーションバトルシステム ジアビスのFR-LMBSを正当進化させた戦闘システムで、3Dバトルフィールドを縦横に駆け回るフリーランに加え、フェイタルストライク、オーバーリミッツレベル、バーストアーツなどの新要素が追加されている。 シークレットミッション 特定のボスである条件をクリアするとミッションコンプリートとなり、グレードやアイテムなどのボーナスがある。 フェイタルストライク 敵の三色(赤・青・緑)ゲージのいずれかをゼロにすることで発動することが出来る攻撃。 通常攻撃及び術技にはいずれかの色が割り当てられており、攻撃を当てることで対応する色のゲージを減少される。 ゲージがゼロの時に対応する色が割り振られた術技を当てると、敵に被さるようにその色の術式が表示され、術式が消える前にボタンを押すと発動する。 フェイタルストライクのモーションは色とキャラクターによって異なり、必中ではない。しかし、命中すれば、雑魚敵は即死、ボスには大ダメージを与える。 また、フェイタルストライクを命中させると、色に対応したボーナス(HPもしくはTP回復、攻撃力上昇など)が得られる。 フェイタルストライクが当たった敵は、三色全てのゲージが満タンに戻る。 【システム】 スキル 各武器にスキルが備わっており、戦闘でLP(ラーニングポイント)を取得することによりスキル修得するキャラクター毎に持つSPの量だけスキルを装備出来る。 特定のスキルを装備する事によって特技が変化する(スキル変化技)。 合成 素材を集める事でアイテムを作成することが可能合成でしか手に入らないアイテムも多い。 称号これまでのコスチューム称号の他に、アタッチメントを装備可能に 料理 各キャラに得意、不得意な料理があり、好物の料理を食べた場合効果が高くなる。また特定のキャラが料理することで派生料理を覚える。 例:エステル『サンドウィッチ』→『おにぎり』…なんでだ? 【劇場アニメ】 『テイルズ オブ ヴェスペリア 〜The First Strike〜』 原作:バンダイナムコゲームス 監督:亀井幹太 脚本:吉田玲子 キャラクター原案:藤島康介 キャラクターデザイン:松竹徳幸 作画監督:斎藤卓也・黄瀬和哉・海谷敏久 美術監督:大野広司 3D監督:遠藤誠 音響監督:若林和弘 プロデューサー:寺川英和 制作:プロダクションIG 配給:角川映画 DVD好評発売中 本編の前日譚だが、映画作品としてストーリーを分かりやすくするため本編とは微妙に設定が変更されている。 追記、修正は信念燃え果てるまで正義を貫き通してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フェイタルストライクがカッコ良かったな。敵に使われた時の恐怖感が半端なかったが。 -- 名無しさん (2013-10-28 20 21 27) シリーズ一、エンディング後が心配なテイルズ -- 名無しさん (2014-01-03 14 56 42) ↑PXZ見る限り戦闘面は大丈夫そうだが、一応秘奥義まで出せるし(威力下がってるかもしれないが。) -- 名無しさん (2014-01-03 15 02 53) 戦闘は主人公やギルドで何とかなれそうだが、医療や水道はどうするんだ~?井戸掘りしてるけどさ -- 名無しさん (2014-01-03 15 04 24) ↑天才魔導少女様が何とか開発してくれそう。 -- 名無しさん (2014-01-03 15 14 07) 政治家代表とかギルド代表集めて、やむ無しとの結論出した上での行動だろ捏造すんなし。 -- 名無しさん (2014-01-03 16 32 13) Zが出る前、V2出るか?って言われてたけど綺麗に完結してたから新作でよかった -- 名無しさん (2014-01-03 16 34 14) ↑仮に続編出るとしたらどうなるんだろうか・・・・・・実はザギ生きてました位はやりそうだな。 -- 名無しさん (2014-01-03 17 55 50) ↑個人的にはザギは何となく記憶喪失でダングレストの酒場で働いてそう…、続編出るならバウルが精霊化するほど未来でマナが一般化した世界を見てみたい -- 名無しさん (2014-01-03 19 04 28) ↑もうパーティメンバーとか教科書に載るレベルだろうな・・・・・ -- 名無しさん (2014-01-03 19 10 25) 高見沢が演じる姫様にナンの持ってる変な武器 これはまさか… -- 名無しさん (2014-01-26 20 35 06) ↑よくそういう考えを聞くが、悲観しすぎなんじゃないかと思うんだ…。そりゃ何もかもOKとまではいかんだろうが、協力できるようになった各陣営のトップが話し合い、知恵を絞れば何とかなると思う -- 名無しさん (2014-02-24 16 33 41) これまでエアルで賄ってたものをマナにすれば何とか…その先でもエネルギー枯渇が起きそうな気がするのは自分がネガティブだからだな。 -- 名無しさん (2014-02-24 16 37 03) ↑2だが実際何とかなるんだとしても、最初はかなり悲惨だと思うぞ?自分たちに置き換えてみれば電気、水道、ガス使えない、医者も治療道具がないから治療できませんって状況になるわけだし。しかもあの世界魔物を統率してたエンテレケイア -- 名無しさん (2014-02-24 17 25 47) ↑途中投稿スマソ。魔物を統率してたエンテレケイアはバウル以外は精霊になってもう統率なんて取れないから、かなり危ない世界になると思うんだが。少なくともエンディングで流れた絵の状況には絶対ならんと思う。 -- 名無しさん (2014-02-24 17 28 21) 藤島テイルズは科学装置否定だからな……… -- 名無しさん (2014-04-28 00 40 59) ↑5、6 とはいえ、こっちほど科学文明頼りまくりでもない、よな? まあ合成ブラスティアとかは使えんが、治療できないっつっても医療器具そのものがなうなるわけじゃないっしょ。そりゃ大掛かりな手術とかはムリだろうけど。電気とガス、元々あったっけ? ブラスティアで似たようなのをやってたのかな…。エンテレケイアが魔物を統率? そんな漢字だっけ?? いかん、かなり忘れてる…!! ストーリーちゃんと見て3周もしたのに!! くそっ、何故今PS3が壊れてるんだ…! -- 名無しさん (2014-05-22 00 03 07) 分からん。 -- 名無しさん (2014-05-23 15 38 57) エステルはEDみたいに絵本作家やる余裕はなさそうだが… -- 名無しさん (2014-05-24 01 06 33) こういう正義でなんとかなる系の作品だとRのサレ的な正義等を嘲笑ってくるキャラが欲しくなる。 -- 名無し (2014-05-24 14 13 17) ああサレは良かったなぁ、まいたけやザギも嫌いじゃないが「お前の正義なんてその程度さ!」って言うような悪役が欲しかった。 -- 名無しさん (2014-05-24 14 17 00) そういやこの記事のタグにある「最後は○連打ゲー」って、どういうなの? ユーリの秘奥義とかリタの詠唱で連打が必要ってこと? -- 名無しさん (2014-06-04 19 33 18) ↑私はユーリのスキル75ヒットでovl3と○連打で威力↑を着けて2体以上に○連打の秘奥技を当てると再びovl3になり秘奥技を連打できるからだと思います -- 名無しさん (2014-06-12 02 55 55) ↑あ~、あったあった! そうか、それか!! 兄弟でプレイするから秘奥義は基本封印してるから思い出せなかったわ。情報ありがとうございますm(_ _)m -- 名無しさん (2014-06-12 09 13 22) ストーリーは引っ掛かる部分もあったけど、やり込みは本当に楽しめた(と言うか今だにちょくちょくやってる) なんで本編に入れなかったや味チて思うサブイベも色々あって面白い。 -- 名無しさん (2014-06-14 19 56 25) 原作じゃフレンが味音痴だから結果的に上手くなった、って感じなんだよなぁ、外伝でやたら料理上手をネタにされてるのにちょっと違和感 -- 名無しさん (2014-06-18 08 55 13) ヴェスペリアはXboxなんだーでもXboxなんか持ってないから諦めよう…と思ってたらPS3で完全版出ると聞いて歓喜していたな。グレイセスも同じ。やっぱりPSシリーズで出さなきゃ売れないのかな。 -- 名無しさん (2014-07-01 14 40 43) 終盤のサブイベで精霊を使った術式をアスピオの研究者達が作ってたけどあれブラスティアがあるから使えんだよなあ。ブラスティアなしで術使えるのはエステルだけだし、ホントこの世界エンディングの後どうやって暮らしてくつもりなんだろう…。お先真っ暗やで。 -- 名無しさん (2014-12-21 16 18 26) 昔ながらのTP制でTOVはガス欠がやたらと早い -- 名無しさん (2015-02-02 15 58 48) だから、じゃあ星喰みはどうするの? あのまま放置してたら人類滅亡以外ないと思ったんだけど、「ブラスティアは捨てられない!!」から死ぬのを待てと??? -- 名無しさん (2015-02-02 20 55 34) ↑けどまあ、PXZのユーリとフレン見る限り案外戦闘力は下がらなかったようで。あとリタとかがマナを利用した新型魔導器とか作りそうな気もする(レイヴンの心臓みたいなのもあるし)。本編中に出てきた研究者たちもその辺前向きな奴ら多かったし。 -- 名無しさん (2015-02-02 21 15 50) ブラスティア全部破棄はスタッフも気にしたのか、エクシリアではエレンピオスの人が黒匣を全部破棄するのは無理だから、代替案を実用化させるまでは使わせようって形になったな。 -- 名無しさん (2015-02-02 21 40 00) というか、世界が滅びるか文明(現代で言う科学技術)が滅びるか、どっちがましかって話なんだよな、ラストら辺。そう考えると「文明が滅びるぐらいの代償がなければ、世界は救えない」って意味では一番リアリティがあるかもしれん -- 名無しさん (2015-02-05 12 13 47) スタッフの発言をゲームに持ち込むのも変な話だと思うんだけど…。いや、ネタじゃなくソースありで言ったのは知ってるが、ヴェスペリア自体はゲームとして良作なんだしさ -- 名無しさん (2015-02-05 16 09 56) ↑ダブスタ発言はともかくスタッフの発言は、ゲームの評価には関係ないな。余計なことを言ってすまない -- 名無しさん (2015-02-05 22 54 58) ↑いや、こちらこそ偉そうな忠告すまない。本当に作った人が発言してるから、関与していない人の問題発言とかとはちょっと違うしね… -- 名無しさん (2015-02-06 10 50 40) 上のスタッフの発言ってユーリは精神的に成長が進んでいるけれど他のメンバーはまだまだ発展しきれていないって意味でユーリはそれを成長させるための道しるべみたいなキャラって言いたかったんじゃない? -- 名無しさん (2015-08-04 08 29 19) ブラスティア捨てないと星喰みで人類滅亡だろうが。 -- 名無しさん (2016-05-04 13 56 19) 本編には関係ないとはいえPXZ2でブラスティア捨てた後もテルカリュミレースに星喰みの眷属が襲ってきてるらしいんですがそれは・・・ -- 名無しさん (2016-05-04 14 11 11) 正義とは? -- 名無しさん (2016-10-12 20 03 11) ユーリはただ純粋に自分の信じるもののために戦っただけだと思う。 -- 名無しさん (2017-03-07 19 40 17) グラフィック -- 名無しさん (2017-05-16 13 17 19) 報告にあった悪質なコメントを削除 -- 名無しさん (2017-06-08 07 36 16) リマスター決定したようだね -- 名無しさん (2018-06-11 17 46 19) インフレがやべー作品。100万1000万あっさり超える奥義ぶっぱなす主人公、ずっと無敵状態で暴れまわりながら硬直抜きでアイテム使いまくる犬、詠唱も後隙も破棄して上級術連打するリタ、超速で回復技ばらまけるおっさん、TPある限り死なないフレン、出てくるゲーム間違えてるレベルでフリーダムに動くジュディスetc。敵は敵で当たり前のように回復術持ってるし秘奥義もらったら確実に殺されるし範囲も異様に広いし -- 名無しさん (2019-11-28 10 38 39) 前作からのスペック飛躍はこの作品ほど驚いたのないし、今でもテイルズ屈指の神ゲーだと思ってる -- 名無しさん (2023-12-28 14 03 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hanotya/pages/51.html
総評 83点 【★★★★☆】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 5 4 5 4 4 4 5 3 5 4 DSで発売されたテイルズ3作目は3Dの道を捨てた久々の2Dテイルズ。 どういう方向転換があったかは知らないが、戦闘システムはリメイクデスティニーにかなり近い。 主題歌もDEEN、武器変更無し(固定装備成長型)、王道展開多、加えて戦闘システムと全体的にデスティニーに近しい構成の作品。 「想いの力が、世界を変える。」 使い古されたテーマながら独自の設定と据え置き機種のテイルズ作品に勝るとも劣らないゲーム内容で、見事に良作と呼べる作品に仕上がっている。もうDSのテイルズを卑下する必要は無くなったと言っていいだろう。 1:プレイ時間 【★★★★★】 クリアまで35~40時間程度。隠しダンジョンクリアまで+5時間。その他サブイベント充足で+10時間強。DSのRPGもついにこのボリュームに達したか、という印象でボリュームはPS2で出ているそこいらのRPGを超えている。 サブイベントをこなすことで旧作や他作品(アイマスやドルアーガ等)からのゲスト召喚アイテムが入手できるようになっており、面倒なサブイベントの数々もこなそうという意欲を湧かせてくれる。○。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★★★☆】 あらすじ:幼い頃に両親を亡くし、剣術の達人である祖父の元で修業に励んできた主人公・シング=メテオライイトの暮らす海沿いの街。そこに、ある日一組の兄妹が流れ着いていた。ぶっきらぼうな男と、可憐な少女。目覚めた二人に話を聞けば、どうやら二人はシングの祖父に用があったらしい。祖父は剣術の達人であると同時に、人の心にリンクする力を持った特殊な武器・ソーマの使い手でもあった。それを知るシングは二人の意図を理解しつつも、その少女に良いところを見せようと自身がソーマの使い手だと偽り二人を導いてしまう。この出会いが全ての始まりであることに、まだ気づくこともなく―― 分かたれた心を集めるために世界を巡るのが前半の流れとなり、徐々に明らかになる真の敵との戦いを描くのが後半の流れ。はじめに世界中の街を一通りまわって、それから本編が始まる流れがいかにもテイルズシリーズらしいシナリオ構成。 主人公一行それぞれにはっきりした行動目的があり、中盤~後半には一人ずつ順番に焦点が当てられ各々の問題に立ち向かって行く構成も非常にRPG「らしい」つくりで高印象。こんな基本さえできていないRPGのなんと多いことか、ということを改めて思い出させてくれる。同行のきっかけはキャラそれぞれであっても、隠された理由があったり、その後真の決意があったり、してこその「一行」である。 ラストのまとめ方、特にリチア関係はもう少し救いに満ちた方向に進めた方が作品にはマッチしていたように思う。一部物語途中での脱落者が出た時点で薄々感じさせられてはいたが。どちらかといえば心の力でなんでも乗り越えられてしまう類の話であるのだから、いっそ円満なラストに向かわせた方がより「らしい」物語になったと思われる。……うん、単に管理人の趣味でもあるけど。 何箇所か泣ける場面もあり良。 3:難易度設定・調整 【★★★★★】 難易度は高くないがあんまり雑魚を無視しているとちゃんとボスで苦戦する、上手い調整。 管理人は、シンボルエンカウントのゲームの評価基準として「初期配置の雑魚と一通り戦った時」を用いる。つまり、マップ切り替えを行わない限りシンボルが復活しない本作のようなパターンでは、一度かぎりながら雑魚は掃討しながら進んだ状態を基本として難易度を見ている。 スピルメイズ内でも多少運に左右される面はあるものの、雑魚や宝箱を無視せずに進めばそれほどストレス無く進めるようになっているのも良い。(詳しくは後述) ただし、隠しボスが少し手応えが無いか。終盤のボスもそうだが、どうも鋼体頼りの強さ設定になっている。殴っても相手のリアクションが無いと戦っている感覚が良くない。 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★★☆】 戦闘に関してはリメイクデスティニー準拠の、特技奥義使い放題システムであり爽快感◎。 2Dになり戦闘の幅が狭まっているのは確かだが、本作ではバックステップやエイミングステップがスキルによって高速化されており、上下左右縦横無尽に動き回りながら戦闘が行える。従来の2Dテイルズではどうも移動に関してはもっさりしていたがよく改善されている。 メニュー画面がちと込み合っており見難い面はあるものの、レスポンスは良くストレスは感じない。 また、イノセンスで最大の失敗だったダンジョンのミニマップ(ナビマップ)がしっかり用意されており改善の意思を感じられる。○。宝箱なども表示される便利仕様。 減点対象はクリア後である。 クリア後は主に隠しダンジョンやサブイベントを行っていくのだが、どちらもスピルメイズという名のランダムダンジョンであり、同じようなことばかりをやっているように感じられてしまい面白味が薄い。スピルメイズが本作最大の特徴であり、それを隠しダンジョンでも使うのは分かる。分かるのだが、もう少し工夫、何らかの楽しめる要素が必要。それが無いばかりに、作業感の強い隠しダンジョンになってしまっている。(イノセンス同様、50階まで単に潜ってボスを倒すだけの隠しダンジョンであるがゆえ。10階ずつ飛べるようになっているのは素晴らしい改善なのだが。) 期間限定サブイベントが多く、クリア後では図鑑が集まらないのはテイルズではいつも通り。 5:独自システム 【★★★★☆】 →スピルメイズ 本作のテーマである「人の心へのリンク」により生じる、ランダム生成ダンジョン。 タイムリミットが用意されており、移動するにつれて減少する数値を、配置されている宝箱を開けたり雑魚を倒したりすることで回復させながら進むことになる。ゆえに、このオブジェクトの設置具合と出口の位置によって大きく難易度が変わる。スムーズに行く時はあっさりクリアできるものの、道を2度も間違えればかなり厳しい状況になる。 前述の通り、これをそのままそこかしこで使いすぎているのがマンネリ感の原因になっていて惜しい。 →治癒石 本作には料理システムが無くなった。その代わりであろう回復システム。 店で発動条件や回復量に関する設定項目を購入し、設定しておくと戦闘中・戦闘後に自動的にHPが回復する。これが少し便利すぎており、後半お金をかけて強化してやると一回の戦闘で4回も5回も回復できてしまう。その回復量に関しても項目さえ揃えば好きな値から蘇生まで行えてしまう。もう少し抑えるべきだった。 →ソーマエボルブ ソーマはそれ自体が成長し、姿と能力を変えてゆく。 この成長には3種類の選択肢が与えられており、「ステータス」「スキル」「技」の中からそれぞれ2つを選ぶことになる。スキルや技は習得を見送ってしまうとその多くは最後まで覚えられないのだが、ステータスを選ばずにいると能力の伸びがかなり小さくなり、ゲームを進めるのが辛くなる。選択肢を与え自由度を与えているのは良い。ただ、クリア後に引き継ぎ等が無く網羅することができないのが惜しい。 →ソーマビルド ソーマエボルブによって異なる項目を選択できるようになる。 敵からのドロップアイテムやダンジョンでの宝箱などから素材アイテムを集め、それを消費してスキルを覚えたりステータスを上昇させたりと、各キャラの専用装備であるソーマはそれ自体を育ててゆく。 雑魚をしっかりたおしてゆけば気持ち良くスキルを習得してゆけるが、それを疎かにしているとキャラが育たなくなる。そういう意味で、ゲーム全体のバランスを取るシステム。○。 ちと中盤~後半に新しい素材が手に入る頻度が下がり進まなくなる。 →援護攻撃 本作ではショートカット(コネクトパネル)に控えのキャラを設定しておくことができる。 つまり戦闘に参加していないキャラの援護もつけることができ、戦闘の幅が広がっている。 6:価値 【★★★★☆】 管理人の購入価格:4980円 決して安くはないが、それに見合うだけの内容は伴っている。 テイルズ好きでなくても、十分楽しめるだろう。逆に問題点を挙げるとすれば、他のDSのテイルズはプレイできなくなってしまうかもしれないことだろうか。 しかし……CG版が可哀想すぎる。アニメ版よりも1500円以上も安いてなんぞこれ。 7:キャラクター 【★★★★★】 相変わらずの全味方キャラ魅力的っぷりで五つ星。一人一人にしっかりとしたエピソードが用意されていたのも理由ながら、味方一行のみならず主人公のライバルキャラ等NPCにも主人公たち並みのドラマが用意されているのも◎。 べリル可愛いよべリル 8:やりこみ要素 【★★★☆☆】 既に述べているように、隠しダンジョンはただ潜るだけ。一応途中でランダムに落ちている生き物を助ける(拾う)という仕事もあるが、面倒くさいだけである。しかもバグでラスボスを倒すたびにリセットされる。 もう少し遊び心を込めて欲しかった。 ただ、クリア後に追加されるイベントの類もそれなりにあり、またサブイベントで塊魂・パックマン・ミスタードリラー・太鼓の達人などをモチーフにしたキャラとも戦うことができたりと遊び心は満載。自軍の援護にも様々なキャラが呼べて楽しい。こういったゲスト参戦は良い企画。 9:グラフィック・アニメ 【★★★★★】 本作のOPは上下2画面を両方とも使ったフルアニメーション。 加えて、本編でも要所要所で数分間にわたる長回しのアニメムービーが入る充実っぷり。 ……まぁ、CG版とアニメ版を出しており両者の差異はムービーパートのみなのだから当然といえば当然だが。デザインもゲームが3Dから2Dになり表情がよく表現されていると共に、マップ画面の絵も多く用意されていてよく動く。◎。 10:その他 【★★★★☆】 やはり男ボーカルのテイルズ主題歌は合う。どうもD2やRのようなしっとりした女声音楽は管理人のテイルズのイメージにはいま一つ合致していないため、再用でもDEENは○。 CG版はどうせCG版にするならばステータス画面の立ち絵やスキットもCGで用意するべきだったか。ちと中途半端な構成になってしまっているのが謎である。ゆえに逆のアニメ版は統一されているように映る。 結局Gradeを稼げる施設はなくなってしまった。残念。 var gaJsHost = (( https == document.location.protocol) ? https //ssl. http //www. ); document.write(unescape( %3Cscript src= + gaJsHost + google-analytics.com/ga.js type= text/javascript %3E%3C/script%3E )); try { var pageTracker = _gat._getTracker( UA-7071655-1 ); pageTracker._trackPageview(); } catch(err) {}
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1605.html
今日 - 合計 - テイルズ オブ ファンタジアの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時20分40秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2144.html
テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン メーカー ナムコ 対応機種 GBC 発売日 2000年11月10日 ジャンル RPG テイルズ オブ ファンタジア??の続編で、ほぼ100年後の世界が舞台 「なりきり士」の双子「ディオ」と「メル」が、「剣士」や「魔法使い」等にコスチュームチェンジで「なりきり」ます。 又、なりきりには「クレス」「ミント」「ダオス」「パックマン」「ワルキューレ」「ワンダーモモ」等のキャラにもなれます 自動生成ダンジョンに挑んでいきましょう テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX 2010年8月5日 PSP 戦闘やシステムを改良しリメイクしたPSP移植版 続編 テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2?? テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3??
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4434.html
テイルズ オブ ハーツ R 【ているず おぶ はーつ あーる】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 新たな心と出会うRPG) 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 セブンスコード 発売日 2013年3月7日 定価 Vitaカード版 6,480円ダウンロード版 5,830円 プレイ人数 1人 周辺機器 別売メモリーカード必須 通信機能 PlayStation Network対応※ダウンロードコンテンツ配信 レーティング CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン 恋愛、セクシャル、暴力、犯罪 判定 なし ポイント 爽快感に溢れた戦闘は良好シナリオの大幅削除・改変には賛否が集まるほぼ別作品と言っても過言ではない テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 評価点(追加・改変要素) 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 2008年末にニンテンドーDSで発売された『テイルズ オブ ハーツ』のリメイク作品であり、『テイルズ オブ イノセンス R』に続くリ・イマジネーションタイトル第二弾。 DS版がドットを用いた2Dであったのに対し、本作ではポリゴンを用いた3Dとなっている。これはリメイク作品としては初めての試みである。 リメイクに際して、シナリオは基本的な流れはそのままに、改変・削除を行なっている。また、DS版では同行するシーンなどがあるものの操作キャラではなかったカルセドニーがパーティーに加わったうえ、新規キャラとしてガラドが登場する。 『イノセンスR』とは異なり、シリーズ内ジャンル名が追加され、パッケージもキャラクターデザイナー・いのまたむつみ氏の描き下ろしとなっている。 評価点(追加・改変要素) グラフィック グラフィックは『イノセンスR』から大きく進化を遂げた。キャラの頭身がかなり高くなり、戦闘時の術技エフェクトも向上した。据置作品と比較しても、遜色ないといえる。 『イノセンスR』にゲスト出演しているコハク、ヒスイは見比べてみると目に見えて進化しているのが分かる。 ソーマビルド 武器「ソーマ」を進化させていく「ソーマビルド」も大きく変化した。 レベルアップで得られる「ソーマビルドポイント (SBP)」を5つのパラメータに振り分けて能力を強化し、一定値に達すると新たなスキルや術技、別形態のソーマを入手できるというものになっている。ソーマを一度別形態にすると元に戻せなかったDS版と異なり、一度変化させたソーマは別の装備品扱いで自由に装備可能となる。 戦闘システム システム自体は『イノセンスR』のものを流用しつつ、DS版の雰囲気を残した、快適かつ高度なものとなっている。 戦闘システムについても同様で、敵に対して一定時間、一方的にコンボを決めることができる「チェイスリンク」によって、戦闘はより爽快感溢れるものとなった。 難易度においても「ハード」と「アンノウン」の間に『イノセンスR』にはなかった「マニア」が追加され、プレイヤーに応じた難易度に設定できるようになった。 新たなアクションとして、仲間全員に防御を指示する「全体ガード」が追加され、CPUもガードカウンター発動が可能になった。 『イノセンスR』では、プレイヤーが対象の場合は敵の体が赤く光ってから□ボタンを押しっぱなしにすることでほぼ確実に発動が可能である一方、CPUは使用しないため一方的に怒り攻撃を喰らってしまうといった調整不足な点が見受けられた。 『イノセンスR』同様、DS版では最大3人だった戦闘メンバーが4人に増加した。もちろんパーティー人数の変更も可能である。 パワーソースが「EG(エモーショナルゲージ)」・「CG(コンビネーションゲージ)」から、従来作品の「TP(テクニカルポイント)」と『エクシリア』の「AC(アサルトカウンタ)」に類似した「TC(テクニカルカウンタ)」に変更された。 「TC」は術技を一つ発動させるたびに1ずつ減少するうえ、同じ術技を連続で使用すると威力の減衰が生じるようになったため、DS版のように同じ術技をただ連打するだけでは勝てなくなった。 また、援護攻撃に関するシステムは削除された。合技も削除されたものの、合体秘奥義が追加された。 ストーリー上で、パーティーが分断されることなどによって、一部メンバーが使用できない状態で戦闘を行う場面もあるが、どのキャラも基本的に容易に操作できるため、詰まることはまずない。 また、本作でもDLCによってレベルやガルドなどの補充を行える。もっとも、そこまでして使う必要はまずないが。 エンカウントは『イノセンスR』同様ランダムエンカウント制に。エンカウント率調整用のアイテムもあるうえ、決して高すぎることはないので快適と言える。 AIも大幅に強化されており、ストレスなく戦える。 新規キャラとして、マチェットと斧を使用して戦う「ガラド」が仲間に加わった。また、ストーリー上で共闘するも、NPCであった「カルセドニー」も正式に仲間としてパーティーに加入する。 『イノセンスR』の新規キャラは(立場上仕方のないことだが)ストーリー中では影が薄くなっていたが、ガラドは主人公たちの保護者ポジションとして、遺憾なく存在感を発揮する。その様は、後付の新規キャラとは思えないほど自然である。 もちろん戦闘でも活躍。彼の一部の術技には追加コマンドが用意されており、技の軌跡や効果などが変わるというユニークなものとなっている。他、思念術や回復術もある程度扱え、ステータスも全般的に高い。 飛行型のソーマを使うカルセドニーは、空中戦を得意しており、本作の戦闘システムとの相性が良い。前述通り、AIがかなり優秀なため、1人で延々と空中コンボを続けることも。 『イノセンスR』では戦闘中に画面の顔をタップすることで、登録しておいた術技をショートカット使用できたが、それに加えて左・上・右方向へのフリックでもそれぞれ術技を登録できるようになった。 また、チェイスリンク中に光るキャラアイコンをタップすると、「クロスチェイス」と呼ばれる、操作キャラとタップしたキャラとの同時攻撃を繰り出すことができる。 さらに、ある程度ストーリーを進めると、通常攻撃の代わりに○ボタンにも術技を割り当てることができるようになる。タッチショートカットも含めれば術技のスロットは全部で16個となる。 その他 DS版でストーリーを冗長なものとさせていた一部のイベント・ダンジョンは削除され、ダンジョンの仕掛けなどに関しても、3D化に併せて適切なものへと変更された。 サブイベントで突入するスピルメイズに至っては、なんと全て削除。もっとも、スピルメイズ自体面倒で理不尽な仕様から評判はあまりよくなかったため、批判の声は少ない。 もちろんこのことが賛否両論点にも直接つながることとなるのだが。 本編はフルボイスとなり、DS版では声のなかったサブキャラにも声が入った。スキットもメインシナリオ関連のものはフルボイス、選択肢のあるスキットも殆どに声が付いている。 宿屋に泊まると発生するスキットが追加されたが、パーティーに同行することとなる、非戦闘メンバーに関するスキットが特に増えた。キャラ自体に人気もあるため、評判はいい。 本編で挿入されるアニメムービーも大量に追加されている。 コスチュームチェンジは『イノセンスR』とは異なり、称号とは別に用意された。また、コスチュームに加えて頭につけるアタッチメントも存在する。 衣装の大半は本編中に入手できるものであり、その数も決して少なくない。 もちろん本作にもDLC限定衣装が存在している。特に、本編の水着衣装とは別の水着衣装については、価格はやや高めだが、カットインが水着を着たものに変化するという驚きの仕様が含まれている。 アイテムも大幅に増えた。武器がソーマである点は変わりないが、上記の通りエボルブしたソーマを自由に付け替えられるようになり、体防具・頭防具が追加されるなど従来作と同じ仕様になった。『イノセンスR』では何故か削除されていたコレクター図鑑も復活した。 本作もまた、戦闘や場面転換時のロードも殆どなく、快適にプレイができる。 『イノセンスR』同様、クリア後はスキットやムービーが自由に再生できるようになるが、それに加えてBGMも聴けるようになった。 既存イベントの会話やオチをフォローする補完描写や台詞が追加されたり、ガラドが加入する事で序盤のパーティー内のギスギスした雰囲気が緩和されたり、追加キャラ分の新規イベントが追加されている等、総合的なボリュームはDS版に勝ると劣らない。 賛否両論点 BGM BGMについては、『イノセンス』の中村和宏氏がアレンジ(と一部新曲)を務めているものの、良いアレンジと微妙なアレンジの差が激しい。原作で桜庭統氏が担当したものは、桜庭氏自身にアレンジして欲しかったという意見もある。 中でも印象的なボスとの戦闘で流れる「誰がために戦うか」はごく一部からは改悪という声も。一方で、カルセドニー戦の「飛翔! 対空!!」などは評価が高い。 なお、桜庭氏が担当する新曲も一部収録されているが、そちらは評価を得ている(異世界の戦闘曲「境界一閃」や裏ボス戦の「解き放てソーマ!」など)。勿論、中村氏担当の新曲についても一定の評価は得られている。 また、奇襲時に通常戦闘曲が変化する演出が『テンペスト』以来久々に復活した。このBGMも桜庭氏が担当。 問題点 改変されたシナリオ 上述したように、冗長であったイベント等は削除・改変されたが、よりにもよって重要なイベントシーンまでも改変を食らってしまっている。特に中盤以降が顕著。 例を挙げるならば、主人公シングが自暴自棄の果てに邪悪な残留思念に呑み込まれそうになるのをヒロインのコハクが身を挺して救う場面や、カルセドニーが強烈な攻撃を喰らいながらも己の意地と命を賭けた告白を行う場面などである。名場面といえるものまでがっつり削られてしまい、批判が集中した。 シナリオを理解するのに影響は無いが、事態の重さに対して不自然なまでにトントン拍子で終わり、味気の薄いイベントも出てくるようになってしまった。他にもモルガ軍曹など、脇役ながらもシナリオを盛り上げていたサブキャラクターの出番も大きく削られている。 あるボスはその(変態的な)性格と台詞にカルト的な人気があったのだが、共にマイルドになってしまいさほど目立たなくなってしまった。 ただし、使用する技や別のイベントなどから、(変態的な)性格自体は変わっていない事が分かる。だったら台詞も変えなくてよかったのに。 追加キャラのガラドについても、彼の為のオリジナルの場面を追加するというよりは、DS版で他のキャラが言っていた台詞や役割をガラドに差し替えるという扱いが多い。 本編では彼の為の追加イベントを除いてはちょこちょこ台詞を挟むもののそれに対し誰も直接返事をせずやりとりが終わる事も多く、悪目立ちこそしていないが逆に存在感が薄いともとれる。 他にも、シリーズの重要アイテムである「ソーサラーリング」を渡すキャラであったイーロイ族の「ウィンダム」は登場しなくなり、リングを渡す役目はガラドが担うことに。 なお、「ウィンダム」自体はアタッチメントとして入手できる。…なぜかガラドが持っているのだが。 一方、全体的な場面ごとの会話量自体はDS版からかなり増えており、DS版では淡白だった会話がボリューミーになっていたりフォローやオチの補強がなされているなど、決して悪い方向にばかり働いている訳ではない。 術技関連 それぞれのキャラが使用する術技は見直され、DS版にあった術技の一部は差し替え・削除された。 ともに特徴的な術技が多かったため、残してほしかったとの声も大きい。 クリア後ダンジョン・裏ボスの差し替え DS版ではクリア後に、特殊なスピルメイズへ突入することができるが、別のダンジョンに差し替えられた。それに伴って裏ボスも変更されたため、一部で批判が集まった。 DS版の裏ボスは台詞・戦闘での強さがともに狂気じみており、DSでそれらを味わったプレイヤーとしては戦ってみたかったと思うのも無理はないだろう。 ちなみにその裏ボス専用の戦闘BGMは、別の人物との戦闘で聞くことができるが、曲のタイトルがその人物と何の関連もないという、また違う問題が発生した。 変更されたダンジョンでは、本編であまり表出しなかったリ・イマジネーション作品の世界が顕れている。変更後の裏ボスについても、かなり強力であるがBGMも含めてかなり熾烈な戦いとなるだろう。 また、裏ボスを倒すとエンディング後に隠しムービーが挿入されるのだが、内容は続編を思わせながら終わるものであり、消化不良感が強くなってしまう。 グラフィック グラフィック自体は『アビス』等とも遜色無い程に向上したものの、演出面においては表情変化のバリエーションやモーションのパターンが乏しい点などからあまり芳しくない。 「笑顔で泣き叫ぶ子供、その後ろで無表情で棒立ちする両親」といった『シンフォニア』時代に逆行したかのようなシュールな場面も。細かなリアクションの類も少ない為、イベント中は基本棒立ち+同じようなモーションをしながらの会話…と、見栄えに乏しい。ほぼ表情の変化がなかった『イノセンスR』から比較すれば進化してはいるのだが。 特に、戦闘終了時の掛け合いで、『イノセンスR』ではキャラが動くことが多かったのに対し、本作では全キャラがほぼ棒立ちである。 オープニングやストーリー中のムービーも、新規カットを除いて「アニメムービーエディション」の使いまわし。 しかも、DSのアスペクト比が4 3のムービーをそのまま使用しているため、左右に黒い帯が出来てしまっている。新規ムービーが画面いっぱいの16 9で描かれている為、悪目立ちに拍車をかけている。 また、ストーリー上のイベントや、温泉イベントなどで一枚絵のCG(イベントスチル)が挿入されるようになった。『イノセンスR』の温泉イベントでのCG表現が好評だったためとのこと。 だがキャラによって作画が安定しない。また、コハクの秘奥義のカットインのポーズが狙いすぎとの声も。 その他 原作にはなかった「スペクタクルズ(*1)」が登場。原作では敵のステータスが無条件で確認できたが、本作は使わないと敵のステータスが確認できなくなってしまった。 スキルポイントの上限が99と低く、過去作にあったSPを上げる薬草や消費SPを1にする周回特典もないので、スキルの付け替えがやや面倒。 成長武器の仕様が劣悪。前作同様、攻撃力は0からスタートし、装備して敵を4体撃破するごとに攻撃・術攻が1上昇する。前作は主人公用の武器しかなく、上限は999だったが、今回は上限が9999になった上、8人分あるので全て上限まで強化するには30万体以上の敵を倒さなければならない。 さらに初期のバージョンでは攻撃力が8191を超えるとオーバーフローして0に戻るという凶悪なバグが存在していた。 あくまでクリア後のおまけ要素であり、最高難易度で裏ボスに挑んだりするのでなければ、そこまで上げる必要はないのだが。 総評 オリジナルのDS版をプレイした人にとっては、一部シナリオの変更点は受け入れがたいが、リメイク作品としてではなく本作品単体で見れば、別段問題はない。良くも悪くもDS版とは別物と思ってもいい。 ただ、携帯機の作品でありながら、戦闘システムの評価も高く、内容はボリューミーであるため、一度遊んでみる価値はあるだろう。 余談 『イノセンスR』のセーブデータを所持していると、序盤で主人公のシングがシリーズ恒例の術技である「魔神剣」を習得するイベントが挿入される。 これは『イノセンスR』の予約特典のネタであり、前作のマスコット(?)であるコーダのアタッチメントも同時に手に入れることができる。 セーブデータなしでも、「魔神剣」自体は終盤のサブイベントで習得可能。アタッチメントは入手できないが。 本作の体験版のデータを所持していると、終盤のサブイベントで入手可能な一部キャラの水着衣装が先行して手に入れられる。 『テイルズ オブ ファンタジア』同様、iOS版が配信されていた(2013年10月9日から2016年3月31日まで)。『ファンタジア』が基本無料で課金を行うのに対し、こちらは有料で購入し、ゲーム内での課金は一切ない。 本作では予約特典として、『テイルズ オブ ハーツ R インフィニット エボルブ』というゲームが付いていた。面クリア式の横スクロールアクションで、道中の敵を効率よく倒し、得たお金でキャラクターを強化するという単純な内容。 …なのだが、ステージが進むにつれ敵はどんどん強くなる。そして何より、そのステージ数は 全1000面 。本編よりもこちらにはまってしまうプレイヤーも続出したとか。 限定版「Link Edition」には『テイルズ オブ ハーツ R クエスト クロック』というアプリも付属。時間ごとにキャラが様々な演出をしてくれるデザインクロック。キャラをダンジョンに派遣することでガルドを稼ぎ、BGM・スキン・追加キャラなどを購入して時計が豪華になっていくというもの。 キャラクターやモンスターのグラフィックはDS版のドットが使われており、ガラドのドットも新たに作られている。 『イノセンスR』、『ハーツR』と続いたリ・イマジネーション作品であるが、次は『テンペストR』が来るであろうと予想されている。『イノセンスR』内や本作の攻略本でも発売が示唆されているが、2014年公開のシリーズのプロデューサー・馬場英雄へのインタビューにおいて、リメイクの議論はあったが現時点では予定がないことが語られている(*2)。 闘技場では『テイルズ オブ グレイセス』のパスカルとヒューバートが登場するのだが、パーティー戦で挑むとそれぞれゲーム『どこでもいっしょ』のキャラであるトロとクロの着ぐるみを着ている。コラボとはいえそこまでしなくても…。 個人戦で挑むと、それぞれ通常の衣装で登場するのでご安心を。 頭身は『グレイセス』より高くなっているが、どちらのキャラも術技の再現度はなかなかのもの。パスカルの秘奥義の隠し演出も健在である。どうしてそこに力を入れた。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/23063.html
テイルズ オブ ドラゴンバスター(ているず おぶ どらごんばすたー) 概要 アビスに登場したサブイベント。 登場作品 + 目次 アビス操作方法 アイテム一覧 武器一覧 防具一覧 敵 敵 関連リンク ネタ アビス ナム孤島で発生するサブイベント。 サブイベント「マルクトの星」クリア後、エリオンに話しかけると発生。 巨大魚の骨を要求されるので渡すと、代わりに竜退治の鍵が貰え、近くにある筐体を調べることで「テイルズ オブ ドラゴンバスター」をプレイすることができる。 発生場所 ナム孤島 発生条件 エリオンに話しかける 入手 竜退治の鍵ルークの称号:ドラゴンバスター + 操作方法 操作方法 コマンド 操作 ←または→ 移動 ↑ ハシゴを登る ↓ ハシゴを降りる・しゃがむ ○ 剣で攻撃 × ジャンプ ジャンプ中に× 2段ジャンプ ←または→+R1 見切り ジャンプ中に下+○ 兜割り 2段ジャンプ中に下+○ 垂直斬り □ 魔法 L2またはR2 挑発1(L2)・挑発2(R2) + アイテム一覧 アイテム一覧 アイテム名 効果 アップルグミ VITALITYが30回復 レモングミ VITALITYが60回復 レッドセージ VITALITYの最大値+16 譜石小 スコア+500 譜石中 スコア+1500 譜石大 スコア+3000 ファイア 魔法:貫通する炎を放つ アタック 魔法:周囲に衝撃波を放つ ホーリーボトル 一定時間敵の復活が遅くなる ダークボトル 一定時間敵の復活が早くなる キャラクターアイコン スコア+(800×ステージ数) + 武器一覧 武器一覧 武器名 効果 ホーリージャッジメント VITALITYが徐々に回復 ドラゴンキラー 攻撃力2倍・ドラゴンに対して攻撃力4倍 ラストフェンサー 攻撃力3倍 スターロッド クリア時にスコア+10000装備時、再取得するとブルークリスタルロッドに変化 ブルークリスタルロッド クリア時にスコア+25000 + 防具一覧 防具一覧 防具名 効果 フォニックメイル ダメージ半減 ゴールドアーマー ダメージ1/3スコア+10000 サークレット クリア時、スコア+15000装備時、再取得するとティアラに変化 ティアラ クリア時、スコア+35000 + 敵 敵 敵名 HP 攻撃 スコア チュンチュン 1 3 10 ボーボー 1 5 20 オタオタ 1 4 10 オタレド 2 8 20 カクトゥス 1 2 20 ミューモドキ 2 4 30 チューゴブリン 2 5 20 ブーボア 3 10 30 ウルフ 1 4 10 ゴルドウルフ 2 8 20 トータス 3 5 30 タイラントタス 5 10 40 ポルターガイスト 1 3 20 ブレイクフォーク 1 5 30 ウォータスピリッツ 4 2 30 コールタール 6 4 40 キャッスルゴレム 3 6 30 ラーヴァゴレム 5 12 40 + BOSS 敵 敵名 Lv HP 攻撃 スコア スケルトン 1 2 10 400 2 3 12 3 4 14 サイノッサス 1 2 10 450 2 3 12 3 4 14 トレント 1 2 12 600 2 3 15 3 4 17 サンドワーム 1 3 12 600 2 4 15 3 5 17 ベヒモス 1 3 15 650 2 4 18 3 5 20 Fゴーレム 1 4 16 600 2 5 20 エレノッサス 1 4 16 700 2 5 20 ロットレント 1 4 20 800 2 5 24 ロックワーム 1 5 20 800 2 6 24 オリウェイル 1 6 24 900 2 7 30 ドラゴン - 80 12~24 10000 ▲ 関連リンク ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8652.html
今日 - 合計 - テイルズ オブ デスティニーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時03分10秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して