約 2,147,989 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2127.html
414 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 12 29 00 ID ??? 406 アレルヤ「マリー……ガンダムファイトなんて危ないのに……ん?」 マリナ「ガンダムファイト公式グッズいかがですかー?」 シーリン「ソーマ・ピーリス選手のグッズも発売開始しましたよー タオルにうちわーその他いろいろありますよー」 ウッソ「どうします兄さん?それぞれ保存用、観賞用買っときますか?」 キラ「うーん、オークション用にあと+10個ほど買っとこう」 アレルヤ「…………」 アレルヤ「コソコソ」 刹那「ん?その大量の荷物はなんだ?」 アレルヤ「うっ……刹那……このガンプラあげるからこのことは内密に」 刹那「これは新発売のソーマ・ピーリスのMF!いいのか!?」 アレルヤ「うん、同じものを買占めたか……とにかくこのことはティエリアたちには秘密で頼む!」 425 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 16 01 16 ID ??? 414 アレルヤ「マリーのグッズで部屋が埋まってしまった……でも関連商品はコンプリートできたぞ……」 ガロード「ガンダムファイト非公式グッズいかがすっかー?」 ジュドー「ソーマ・ピーリス選手のグッズありますよー フィギュアに隠し撮りブロマイドーその他いろいろありますよー」 ウッソ「この唄うソーマたんフィギュア。さすがですね兄さん」 キラ「ウッソこそ。このブロマイド、エロエ……いろいろ種類あっていいね」 ウッソ「流石にコンプする人は出ないかもしれませんね」 ガロ・ジュド「「いかがっすかー」」 アレルヤ「…………」 アレルヤ「コソコソ」 刹那「ん?その大量の(ry」 426 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 16 30 43 ID ??? 425 シロー「天が呼ぶ」ポキッ! ドモン「地が呼ぶ」ボキボキベキ ブシドー「悪を懲らせと我を呼ぶ!」コキッ アルゴ「悪い子はいねがああああ!!」ドスン! ‐‐‐ しばらくおまちください ‐‐‐ キ・ガ・ジュ・ウ「「「「ごめんなたい」」」」モゴモゴ ソーマ「…出遅れた」ワキワキ フェルト「でも、あれが一番効いてるみたい…」 ティファ「ソーマさんにあんなことするなんて…ガロード、嫌いです」ツーン ガロード「うわああああ! ティファ、ごめんよーーーーー!!」 アレルヤ「あああああ!! ごめんなさい、マリィィィィィ!!」 ソーマ「なっ、なんだっ!?」 427 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 16 59 13 ID ??? ん?ティファは喧嘩であっても嫌いとか言わない気がするが。 こうじゃないのか? ティファ(今にもこぼれそうなくらいに涙をためた目でガロードを見る) 428 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/25(土) 17 12 56 ID ??? 427 オシオキなら、口に出すと思った。 ティファは泣き寝入りするような娘じゃない。 むしろそれはここのラクスだ。 ラクス「………」ウルウル キラ「ぐはっ!」 ラクス「キラ…」ウルウル キラ「ぐっ…ぐぐぐっ…」 ウッソ「に、兄さん、素直に謝ったほうが…」←良心を刃物でザクザク刺激されている キラ「け、けど…ここで誤ったら… ニートの王としての立場が…」←同上 ラクス「………」ポロッ… キラ「うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ ごめんよラクスゥゥゥゥ!!」 ラクス「大丈夫ですわ、キラ。 ちゃんと謝れば、ソーマさんも許してくださいますよ」 テクス「世界で最強の液体は、乙女の涙、か」ズズッ・・・
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/1469.html
アレルヤ アレルヤ アーティスト Kalafina 発売日 2013年10月2日 レーベル SME デイリー最高順位 1位(2013年10月5日) 週間最高順位 2位(2013年10月8日) 月間最高順位 5位(2013年10月) 年間最高順位 89位(2013年) 初動売上 11780 累計売上 18980 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 アレルヤ 空の境界 未来福音 主題歌 2 dolce ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 10/8 2 新 11780 11780 2 10/15 3 ↓ 3068 14848 3 10/22 4 ↓ 1372 16220 4 10/29 14 ↓ 1126 17346 5 11/5 ↓ 672 18018 2013年10月 5 新 18018 18018 6 11/12 636 18654 7 11/19 326 18980 空の境界 主題歌 前作終章 空の境界 未来福音 次作 snow falling アレルヤ 関連CD ひかりふる 君の銀の庭
https://w.atwiki.jp/morochin/pages/64.html
聖夜のワインが妖しく香る 12月24日。そう、今日はクリスマスイブ。 いつもはピリピリ緊張感漂うトレミークルーも、この日ばかりは ささやかなクリスマスパーティーで、心を落ち着ける事になった。 幹事は、マイスター4人組である。 日頃後方支援にいそしんでいるクルーのために、地上から チキンやシャンパンにワイン、ケーキ等を意気込んで調達した。 もちろん、会場となるロビーには飾りつけたツリーも設置し、 心ばかりのクリスマスソングを艦内に流して、気分を終日盛り上げた。 19時になり、ドレスアップしてパーティーに望むクルー達。 みんな、心の底から楽しもうと、張り切って会場に入ってきた。 いつもは思い思いの私服で過ごすマイスターも、 それぞれ一張羅のスーツを着込んで、ホスト役に徹した。──約一名を除いて。 その人物の登場に、ロビーがにわかに沸き立った。 華やかに登場したのは、ティエリア・アーデ。 なんと、サンタの衣装に身を包んでいる。 といっても、古典的な老人サンタのそれではない。 ティエリアが纏う、膝上15センチほどの赤いワンピースは ノースリーブで、襟ぐりと裾にはまるで雪の様な白いファーが縫い付けてある。 丸出しの肩から伸びるしなやかな腕を、赤い手袋がひじまで覆い隠し、 靴も同じく膝下までの赤いブーツという出で立ちだ。 首にはこれまた赤いマフラーが巻かれていたが、かなり長い仕様になっているようで、 二重に巻いてもなお、腰下あたりまで伸びている。 マフラーの端に縫い付けてある白いボンボンがなんとも言えず可愛い。 ちょこんとサンタ帽をかぶったティエリアは、 まさに文句のつけようもなくキュートな出で立ちだった。 クルー全員がティエリアを囲み、「すごい可愛い~」だの 「めっちゃ似合ってるよ…いやまじで」だの、最大限の賛辞を送った。 ティエリアはわずかに頬を染めてはいたが、それでもいつも通り誇り高く きっと顔を上げて、「当然だ」と言った。 パーティーが佳境に入り、ダンスやらカラオケやらプレゼント交換やら、 老若男女入り乱れてのどたばたクリスマスパーティーも、 ようやく大団円を迎えつつあった。 マイスター達は酔っ払うスメラギに水を飲ましたり、 こんなプレゼントいやだと喚くクリスをあやしたり、 意外にもマイクを掴んで離さなず、ありとあらゆるデュエットソングを 歌いまくる王留美・紅龍ペアをなだめすかしたり、それぞれ大変な仕事をこなして、 ぐったりと疲れきってしまった。 しかし一番大変だったのはサンタティエリアである。 あっちからもこっちからもお呼びがかかり、お酌をさす者、お触りする者、 写真を撮る者、まさに引っ張りだこ状態であった。 「じゃあ、みなさん、今日のパーティーはお開きという事で!! 明日はお休みですから、ゆっくり眠ってください!!」 ロックオンが喧騒響くロビー真ん中に向かって大声で叫んで、とりあえず終会となった。 閑散としたロビーで、マイスター達はパーティーの成功に 遅まきながら、とりあえず乾杯した。 それぞれ余ったワインやシャンパンを、1杯2杯と思い思い飲み干した。 しかし、ティエリアだけはいつもの淡々とした様子で ジュースに手を付けるばかりであった。ひとしきりの酒盛りを楽しんだ後、 「後片付けだ。明日に回すと余計に疲れるから、一気にやっちまうぞ。」 幹事長のロックオンの言葉に応え、疲れた体に鞭打って後片付けをはじめる事となった。 それぞれエリアを分担し、ティエリアは奥のテーブルの片付けに取り掛かった。 食べ散らかしをゴミ袋に放りこみ、キャンドルの火を吹き消して箱にまとめる。 ジュースや酒の空瓶を、てきぱきとかごに納めているとき、 まだぐだぐだとロビーに残っていたスメラギが、酔っ払って絡んできた。 「ティエリア~。今日はほんとかわいいわ~。」 酒の匂いが鼻をつき、ティエリアは顔をしかめた。 「スメラギさん。パーティーは終了しました。部屋に帰ってください。」 ティエリアの冷静な言葉に、スメラギが一瞬むっとした表情をしたが、 すぐににゃはっと寄りかかってきた。 「はいはい。すぐ帰りますよぉ~。ほんっと、くそ真面目なんだから~」 スメラギがティエリアの肩をぐいっと抱き寄せた。 「ちょ…スメラギさん!!」ティエリアが本気で怒った。 スメラギが肩をすくめる。 「おお~怖い怖い。わかった。帰る、帰りますってば。」 ティエリアに手を乱暴に振り払われて、スメラギがすこし距離をとった。 「…。」そのまま微笑をたたえたまま黙って、ティエリアを見つめる。 「何です?」ティエリアが作業を続けながら聞いた。 「う…ん。今日は、ありがとね。」 思いがけず、真面目なスメラギの言葉にティエリアが顔をあげた。 「…?」 「みんな、いい気分転換になったみたい。本当に感謝してるわ。 マイスターがここまでやってくれるなんて…。」 「別に…。」 褒められて悪い気は、当然しない。「…。」しばらく、二人で沈黙した。 「まっ!そう言う事で、これ余ってるから、あなたも飲みなさいよ。」 しんみりした沈黙を破る明るい声で、スメラギが半分ほど残ったシャンパンを示した。 「…辞退します。」 「だ~め!今日くらい、あなたも羽目を外しなさい。 ジュースしか飲んでないの知ってるんだから。明日は休みなんだし… それにこのシャンパン、アルコール度数低いから、弱くても大丈夫よ?」 スメラギがお姉さん気取りでティエリアの顔を覗き込んだ。 ティエリアはいつもの負けず嫌いが発動するのを押さえられなかった。 「別に弱いわけではありません。」 強がるティエリアに、スメラギが勝機捉えたりとでも言うように、追い討ちをかけた。 「無理しちゃって。ほんと可愛いんだからw 」 ティエリアが、スメラギを挑むようにぐっと睨み付けた。 直後、シャンパンをグラスになみなみと注ぎ、ぐいっと一気飲みした。 「あらあら…」呆れるスメラギを一瞥し、 「これで文句ないでしょう!早く戻ってください…!」 高らかに言い放った。 スメラギは再び肩をすくめると、「ご苦労様」と短く言い、部屋に戻っていった。 ティエリアはそのまま片付けをはじめた。 あらかた片付いて、後は残った酒類をキッチンに戻すだけとなった時、 「ん…?」異変に気付いた。 なにか頭がくらくらする。 足もふらつくし、何と言っても全身の浮き足立つ感じがたまらない。 (どうしたんだろう…。)いつも通りに頭が回らない。 体がどんどん熱くなる…。その時、新品のワインのボトルが視線を捕らえた。 自分の担当エリアの片付けを終えた幹事長のロックオンが、ロビー全体を見回した。 アレルヤは既に椅子を重ねて端の方に移動している。 刹那も、テーブルクロスをたたんでいる所だった。 ティエリアの姿が見えないが、担当するテーブルの上にはもう何もない。 「終わった…かな?」もう一度確認する。 「刹那!そこのテーブルクロスも片付けてくれ! それで終わりだ。みんなご苦労様!!もう電気落とすぞ!」 ロックオンが叫んで、刹那とアレルヤが頷いた。 刹那がティエリアの片付けていたテーブルに向かうのを確認して、 ロックオンは電気を落とした。 ツリーの赤と緑の電飾が、薄暗いロビーに映え、きらきらと幻想的に瞬いた。 テーブルはツリーのすぐ傍だったから、たとえ明かりを落としても、 クロスをまとめる位の事は、刹那には造作も無かった。 「あれ…?」クロスを抱えて去ろうとした所で、刹那が違和感に気付いた。 空き瓶が、転がっている…? 1本、拾った。 「…」すぐ近くに、もう1本…。さらにその先に1本。 ワイン、シャンパン、ワイン…。 空き瓶をたどっていった先に、白いぼんぼりのマフラーが見えた。 「げ…!」刹那は一瞬わが目を疑った。 ツリー近くに設けられたソファーの後ろで、なんとティエリアがサンタ衣装のまま ぺたんと座り込んで、ワインをラッパ飲みしていた。 両手でワインの側面をがっちり掴んで、ものすごい勢いでごくごく飲んでいる。 ティエリアの口からは、赤いワインがだらしなく滴り、 赤いワンピースにしみ込んでいる。 「ティエリア…!やめろ…!」 あまりの異常な光景に、刹那はテーブルクロスを投げ捨てると 慌てて止めに入り、ボトルを取り上げようとした。 「…!!」 ティエリアが無言のまま、ボトルに手をかけた刹那をぎろっと睨み付けた。 いつも以上の迫力に、たじろく刹那。 「あ…。」そのまま手を出せずに、ティエリアがワインを飲み干し、 空瓶を放り投げるのを呆然と見ているしかなかった。 と、ティエリアが酒の匂いをぷんぷんさせたまま、下を向いて黙り込んでしまった。 しばらく待っても、何も言わず、微動だにしない。 「ティ…。だい…じょうぶか?」 遂に、刹那がおずおずと声をかけた。 「おい…」 そっと、ティエリアの肩に手を伸ばす。 「…!!」即座に、ぐっと力強く手をつかまれて、刹那はのけぞった。 ティエリアが手を掴んだまま、顔をあげた。 ティエリアの顔は紅潮し、きついアルコール臭が漂ってくる。 酔っているのは確からしいが、ティエリアの様子は今まで刹那が見たことのある、 どの酔っ払いとも違っていた。 いつものティエリアじゃない…!刹那は本能的に恐れを感じた。 ティエリアは妖しい笑みをたたえ、ギラギラした目で刹那の目を見つめた。 整った顔に凄烈なほどの冷笑が浮かび、刹那は背筋が寒くなった。 ティエリアの生温かい息が、空気を震わせた。 そのままの冷笑で、じりじりとにじり寄ってくる。 刹那が助けを呼ぼうと慌てて後ろを振り返った。 遠くの方で、ロックオンとアレルヤが談笑しているのが見える。 そのまま逃げるように後ずさりし、「ロックオン!」と声をあげようとしたその時─。 ぐいっと手を引っ張られて、刹那が前のめりに倒れこんだ。 ちかちかと、床に電飾が映えている。 そのままくるっと勢いよく引っくり返された。 何が起こったのか理解する前に、素早くズボンのジッパーを下げられ、 パンツの前あきから自身を露出させられてしまった。 「…!!」声をあげるヒマも、余裕も無かった。 がばっと覆い被さったティエリアが、電飾の明かりに照らされながら、 刹那を一気にくわえ込んだ。 「あう…ッ!」 急に与えられた刺激だったが、それでも若い刹那は敏感に反応した。 ティエリアの舌が精密に動き、根元までじっくり舐められた。 口中の熱に負けない位、熱い息が肌に当たる。 「あ…ぅ…」声が出て、刹那がどんどん大きくなっていく。 ティエリアが半分まで咥えこんだまま、根元を手で掴み、扱きあげた。 じゅぼじゅぼっといやらしい音が響いた。 (…こんな事しちゃダメだ!)快感に負けそうになりながらも、理性がそう告げた。 「…あ…ティ…エ…!」 必死で声を絞り出し、ティエリアの髪を掴んで、引き離そうと努力する。 ティエリアがペニスを咥えこんだまま、顔を上げた。 瞳が妖しく揺らめく。 ティエリアが明らかに淫欲に潤んだ瞳で、刹那の顔を舐めるように見つめ、 にっと口角をあげて、いやらしい笑いを浮かべた。 「あ…っ!!」唇と舌がわずかに動き、その刺激で刹那に快感が走った。 ティエリアは根元から手を離し、口に半分ほど埋まったペニスを、 唇をすぼめて締め付け、刹那に見せ付けるようにゆっくりと口中に咥えこんでいった。 刹那が目を離すことも出来ず、その光景を呆然と見つめた。 ティエリアも刹那を見つめたままだ。2人の視線が絡み合った。 負けた…。勝敗の基準などありえないのに、刹那は完全に心が折れてしまった。 もう、ティエリアに身を任すしかない。 そんな思いにとらわれ、あらゆる抵抗をやめた。 ティエリアがどんどん飲み込んでいく。 やがて最奥まで咥えると、さらに唇で締め付け、全体に舌を這わした。 ティエリアの頭が、上下し始める。 「うあ…あ…」 刹那は中心に与えられえる快感に集中し、素直に声を出した。 ティエリアが口全体でさらに舌を絡みつかせながら、上下に大きく扱き上げた。 (もう…イクッ…!) そう思った時、後ろからロックオンの驚いた声が響いて心臓が飛び跳ねた。 「何してんだ、おまえら…!」 頭の上を見るように視線を送る。 ロックオンとアレルヤが刹那たちのすぐ後ろで凍り付いていた。 視線が、股間に集中しているのがはっきり分かった。 その時、ぐいっとティエリアの舌で舐めあげられて、もう我慢がきかなくなった。 「あぁぁああぁッ!!」 刹那がびくんと大きく腰をのけぞらせ、そのままティエリアの口中に発射した。 「うう…。」刹那がぐったりと床に背中をつけて、ティエリアを見た。 ティエリアは刹那を解放し、潤んだ瞳で一瞬刹那と後ろの二人に目をやった後、 ごくっと喉を鳴らして嚥下した。 (信じ…られない…) その場にいたティエリア以外の三人が、等しく同じ事を思った。 あたりに青臭い匂いが漂う。 ティエリアがその匂いにぶるっと体を震わせた。まだ、体が熱いままだ。 そのまま舌なめずりして、刹那の体の上を手を付いて通り過ぎ、 ずるずるとロックオンたちの所に這い上がってきた。酒の匂いがまとわりつく。 「おい…酔ってん…のか…?」 さすがのロックオンも、どう対処していいのか判断に迷っているらしい。 アレルヤを振り返るが、彼もまた戸惑いの表情を浮かべて立ち尽くしたままだった。 ティエリアの腰が刹那の顔を跨いだ。 刹那がスカートの中に顔を突っ込む形になってしまった。 (う…)下着越しにティエリアの下半身が反応しているのが分かる。 自分が出したのと同じ青臭い匂いが、鼻腔をかすめた。 「あ…!!」ティエリアがぴくんと痙攣して、刹那の顔の上で固まった。 「あ…ッ…あ…ッ…!!」 短い喘ぎを繰り返して、ぴくぴく体をのけぞらす。 段々と、ティエリアの腰あたりが妖しく揺らめきはじめた。 立ち尽くすロックオンとアレルヤからはスカートに隠れて見えなかったが、 ティエリアは顔面騎乗の形で、刹那に舐められていた。 ティエリアの白い太ももに、押さえつけるように刹那の手がかかる。 下着の上から、さっきティエリアがしてくれた行為をお返しするように刺激を与えた。 既に下着が唾液とガウバーでぐちょぐちょに湿っている。 より一層形が分かるようになって、刹那は口全体をたっぷり使って攻めてやった。 「ひぁ…あぁ…あ…!」 ティエリアが一層大きく喘ぎだした。 顔を歪めて、腰がゆらゆら前後に揺れっぱなしになっている。 ロックオンとアレルヤは目の前の光景に息を飲んだ。 短いスカートをはいたティエリアが、太もももあらわに男の顔に馬乗りになって 快楽に溺れた表情で腰を揺らしている…。 煽情的な光景に、二人の下半身が反応しないわけが無かった。 今となっては妖しいといっていい点滅を放つ、ツリーの電飾がより一層 二人の欲情をかき立てた。 ロックオンが、アレルヤと目を見交わす。 マイスターの中で、唯一大人の話が通じる二人だ。 急いでロビーの出入り口を確認した。 誰もいないのを確かめ、ロックオンが目の前で絡む二人に低く声をかけた。 「おい…。」 問い掛けに、ティエリアが視線を送った。 刹那はまったく気がついていないようで ティエリアの下で相変わらず熱心に奉仕を続けている。 「酔ってるんだよな…?ティエリア…。」 ティエリアが口元をいろんな液でべとべとに濡らしているのが、 まるで筋を引いたみたいに電飾の光で浮かび上がった。 「…?」ティエリアが惚けた視線で呆然とロックオンを見上げた。 「ストレス…解消…。そういう事だよな…。」 返事がない。気持ちよさそうに喘ぎながら、相変わらず刹那の舌使いを楽しんだままだ。 「もっとやって欲しいか…?」 その言葉に初めて反応した。 ティエリアが刹那の顔に陰部を擦りつけながら、こくんと頷いた。 その仕草で、ロックオンがはじけた。 まだ進退極まらないアレルヤを置いて、ティエリアに飛び掛った。 「ああっ!」 ティエリアが叫ぶのを気にせず、わきの下に手を回すと、 刹那からティエリアを引き離し、そのまま床に仰向けに転がした。 スカートがめくりあがり、明らかに膨れ上がった湿った下着が露出した。 ティエリアが苦しそうな表情で床に寝転がり、もっと触って欲しいとでもいうように 白い太ももをわずかに立てるように軽く動かした。 細い太ももが誘うように妖しく蠢く。 ごくっとロックオンは生唾を飲み込んで凝視した。 ロックオンがたまらず組み敷こうとしたその時、 なんとアレルヤがロックオンを羽交い絞めにした。 「アレルヤ…!てめえどういうつもりだ…!」 怒りの形相でにらみつけたが、アレルヤは怯むことなく冷静に応えた。 「ロックオン、ティエリアは酩酊している。こういうのは良くないと思う。」 しかし、アレルヤの体の変化を見逃すほどロックオンは甘くはなかった。 「何言ってやがる、てめえ…。自分だって勃ってるじゃねえか…!」 アレルヤが慌てて腰を引いた。 「そうだけど、でもルールはきちんと守るべきだ…。」 そう言ったアレルヤの尻を、刹那がぱしんと叩いた。 「…?」アレルヤが刹那を振り返った。 「でも、本人がやりたがってる…。」 刹那はそう言って、ティエリアを顎で指し示した。 「……!!」ロックオンとアレルヤが再び息を呑んで固まった。 アレルヤの腕の力がふっと抜け、ロックオンを解放した。 三人の目の前で、電飾に照らされたティエリアが、大きくM字に足を開いて 自慰をしていた。 いつの間に脱いだのか、下着は既に無い。 赤い手袋は自分を慰める右手だけ、取り外されていた。 「はあッ…ああッ…」 淫らな声を出しながら、ティエリアがのけぞって顔を歪め、快感に耐えている。 ゆっくりとした手つきで、くねくねと自身を擦り上げていた。 ティエリアの体がまるで自分の手から逃れたいとでも言うように、うねりはじめた。 三人の視線を受け、赤と緑に染まる光景は、まるで何かの儀式のようだった。 続き
https://w.atwiki.jp/morochin/pages/30.html
風邪っぴきティエリア(女体化) 「さて、問題は誰がするかだが」 巷を騒がせるガンダムのパイロットたちが三人、頭を突き合わせている。 異様に緊張した空気の中、ロックオンが口を開いた。 「ティエリアを着替えさせるのは、オレが適任だと思う」 「そうかな。ハロもなしにロックオンがこんな繊細なこと、無理だと思うよ」 「俺が……」 「はいはい、ガンダムガンダム。で、引くつもりはないんだな。アレルヤ」 「もちろんだよ。ロックオン」 男二人が火花を散らせる中、刹那は仲間はずれだった。子供だからという 理由だったが、刹那には何故そんな理由なのかもわからない。二人も、 どうして自分がこんなにがエキサイトしているのかわからなかった。 ただ、ティエリアに関することで、他の二人より引くつもりはなかったのだ。 「三人で、すればいいと思う」 刹那のあっさりした意見は、二人の紛争に介入するにはじゅうぶんだった。 と、いうわけで。役割分担。 身体の大きいロックオンは、いちばん手のかかる上半身。 アレルヤは、簡単そうに見えてズボンを通すのが難しい下半身。 刹那は、タオルで身体を拭くというある意味いちばん重要なところ。 ティエリア紛争に、みせかけの平和が訪れていた。 「よっ……と」 ぐったりするティエリアの上半身を起こし、ロックオンは後ろに回り込む。 自分の胸に寄りかからせると、腕をティエリアの前方に回した。 「起きると面倒だから、手早くな」 こくこく、二人が頷く。 ぷちぷちと、ロックオンがティエリアのパジャマのボタンをはずしていく。 細い肩があらわになった。 「もっと腰を上げさせて」 「はいはいっと……だいぶ濡れてるな、ティエリア」 自分の胸にあたるティエリアの背中が汗ばんでいるのを感じながら、 ロックオンはボタンを手際よくはずしていった。 「え?」 「あ」 アレルヤと刹那の、すっとんきょーな声が聞こえる。 彼らの視線は一カ所に注がれている。ロックオンはその視線の先である自分の 手元へ、目をやった。 第一印象は、思ったよりないな、だった。 男ではありえないなだらかな胸のライン。そのふくらみの先の突起は、 急に外気に晒されて綻ぼうとしていた。 「一時撤収!」 パジャマの前を閉じ、ロックオンは叫んだ。 ティエリアをそのままベッドに戻し、三人は再び彼らだけの世界会議を開催した。 「女の子だったんだね……」 「オレ、この前連れション誘っちまったぞ……。断られたけど」 頭を抱える男二人に、刹那は疑問を問いかける。 「何か問題が?」 「あーあ……これだから子供は。大問題だ」 刹那にとっては、ティエリアが女だろうが着替えというミッションを全うするのみだ。 何を二人がこんなに悩んでいるかがわからない。 「でも、頼める相手もいないよね」 トレミー内ならともかく、地上でこんなことを頼める知り合いはひとりもいなかった。 ならば、あきらめるしかないのだが、汗をじっとり吸って重いパジャマに気付いて しまった三人には、そんなことできない。 「よし」 ロックオンは、二人の肩を引き寄せた。 「オレに考えがある」 そろそろと、ベッドに近づく。 指の先にティエリアの柔らかな髪が触れ、アレルヤは彼女の居場所にたどり着いた。 他の二人も位置についたようだ、緊張の空気が走る。 「いいか?ティエリアが目を覚まさないうちになんとしてもすませるんだ。それから 変なところは触らないように」 「変なところとは具体的に?」 「ええと……ええい、うるさいぞ刹那。とにかく男と違う場所は絶対触れないこと」 胸の汗くらい、ティエリアの貞操を守るためなら目をつぶって見逃そうと、 ロックオンは思った。 実際、目をつぶっていたわけではないが、彼らの視界は真っ暗闇だった。 各々タオルやら布地で目隠しをしているのだ。ティエリアの身体を見ないように 着替えさせる、苦肉の策だった。端からみたら通報されそうな光景なのは、 誰もあえてつっこまない。 みんな無言だった。息づかいのが荒いのは誰だとロックオンは眉をひそめたが、 それは自分もだった。 パジャマのボタンはもう開けていたので、ロックオンは上着を脱がして新しいのを 着せるだけだ。じっとり汗ばんだパジャマは肌に貼り付いて、脱がせにくい。少し乱暴に、 ロックオンはティエリアの腕からパジャマを引っこ抜いた。 「…………っ」 「何かあった?」 「いや、なんでも」 手に何か柔らかいものが当たったなんて、ロックオンは言えない。位置的にそれは胸のあたり だろうなんてことは、二人には絶対に言えない。 「……うわっ」 「な、なんだなんだ?どうした?」 「いや、なんでもないよ」 手早くすまそうとパジャマのズボンを一気に下ろしたら、どうも一緒に下着まで脱げてしまった ようだなんて、アレルヤは他の二人には絶対に言えない。 「足が柔らかくて、びっくりしたんだ」 「へえ、柔らかいのか……」 ごくりと、ロックオンは我知らず生唾を飲み込む。 どれだけ柔らかいんだろうと、真っ暗な脳内で妄想が膨らんだとき。 「ぁ……ん」 とろけるようなティエリアの声が、二人を凍らせた。 「ん…………っ、あ、ぁん」 「せ、刹那、君はどこを拭いてるんだ!?」 「うなじ」 「なんてマニアックなんだよ、おまえは」 起こしてはいけないので、ぼそぼそ声でアレルヤとロックオンがつっこむ。 「んぅ……だめ……」 「今度は脇腹」 いちいち実況中継しなくてもいいと怒りたかったが、二人は黙って耳を傾ける。 目隠しをしていて良かったと、ロックオンはつくづく思った。反応しているのを 他の二人に気付かれなくてすんだからだ。まあ、アレルヤもそう思っていたが。 「あ」 刹那の声に、二人は敏感に反応した。 「今度はどうした?」 「ティエリアのこんなところにホクロが」 へえ、ティエリアの染み一つない白い肌にもホクロがあるのか。こんなところって どこだろう。 二人は一瞬同じことを考え、そして同じ疑問にたどり着いた。 「刹那、おまえ目隠しとれてるだろ!」 「結び目が緩かった。不可抗力」 彼らには見えないが、刹那の顔は無表情だ。嘘はこれっぽっちもないのだろう。 「こら、刹那!」 ロックオンは、手探りで刹那の方に手を伸ばした。刹那は簡単にひょいっと避けて、 突き出した手はアレルヤの頭に当たる。するり、とはずみでアレルヤの目隠しがシーツに落ちた。 「ハレルヤ……ピンクだよ」 どこがだ?まさか今更カーディガンの話ではあるまい。 ロックオンは、自分に寄りかかっている少女の重みをあらためて感じた。柔らかい。 髪は花の香りがする。ティエリアを見たい。が、自分だけが己の意志で見るなんて、 後ろめたかった。 「見た方が手早くて効率的」 刹那はそう言って、簡単にロックオンの目隠しをほどいた。 「な、なんてことを……刹那っ!」 怒ったふりして、ロックオンの声はうれしそうだ。 はらりはらりと、目隠しがわりの布が落ちる。 それは空中で、ティエリアの胸の先をかすめた。 「はぁ……ん」 その喘ぎは、ロックオンの理性を打ち砕くのにじゅうぶんだった。 そして、ティエリアの覚醒を誘うのにも、じゅうぶんだった。 ティエリアの瞼が開かれる。目の前の男の顔を見て、まだいたのかという表情になった。そして、 自分の姿に気付く。 「あ……」 ベッドの上で、一糸まとわぬ自分の身体。目の前には男。しかもあたりには何かを縛るのに最適な、 細い布地が落ちている。 「や……」 「待て、落ち着け。ティエリア。殴ってもいいから、とにかくガンダムでの武力解決はやめてくれ」 ヴァーチェのバズーカに撃たれたら、灰も残らない。 ティエリアの見開いた目が潤んだ。 「う……ぇぇぇ。ぇぇん」 手で顔を覆って泣き出す。ティエリアにしては意外な反応だが、しかし女の子なのだとロックオンは あらためて感じた。 「まいったな……。な、ごめん。とりあえず話を聞いてくれ。何もしちゃいないから……な、ティエリア?」 いつもの兄貴っぷりはどこへやら。おろおろするさまはガンダムマイスターの一人とは思えない。 残りの二人は一瞬で観葉植物の影に隠れて、難を逃れていた。 「泣いてる……」 「うん、泣いてるね……」 良心の呵責が、三人を襲った。しかし同時に、そんなティエリアをかわいいとも思ってしまった。 「なあ、泣きやんでくれよ。ティエリア。ティエリア。なんでもするから」 肩に伸ばしてきたロックオンの手を、ティエリアは猫のようにはじいた。しかし、少し落ち着いたようだ。 「じゃあ……氷まくら」 「ああ、用意してやる」 「おなかへった」 「ああ、ああ。おかゆでもなんでも作ってやる」 「あと、あと……」 小さく呟こうとするティエリアの口元へ、ロックオンは耳をやった。 「あそこにいるバカ二人を連れて帰れ」 いつものティエリアの声だった。 「いや……あの、ティエリア」 泣いたのと熱で目元が赤いが、表情も口調もすでにいつもどおりだ。 「オレが、裸を見られたくらいで動揺すると思うのか?君は女に理想を持ちすぎだ、 ロックオン」 冷たくティエリアは言い放つ。 「ひどい……」 「ひどいのは病人の女を裸に剥いてなにやらしようとしていた方だと思うが?」 正論なので、ロックオンは何も言い返さなかった。 そのかわり、毛布を彼女の身体に巻いてやる。立ち上がる前に、その頭を撫でた。 「ごめんな」 いつのまにか、その後ろに刹那とアレルヤも来ていた。 「ごめん、ティエリア……」 アレルヤは、優しくティエリアの頭を撫でる。 「……ごめん」 刹那は、壊れ物を扱うようにティエリアの頭に触れた。 「だから、本当に裸を見られたことに動揺なんてしていないというのに」 ティエリアの言葉を、誰も信じていなかった。そんなこと、ティエリアの瞳を見ればわかった。 「じゃあ、僕は氷まくらの用意をするよ」 「オレはおかゆだな。米あったかねえ」 「俺は、見てる」 刹那の首根っこをロックオンとアレルヤがひっつかんで行く。 取り残されて、ティエリアはぽすんとベッドに転がった。見られたのは、ほんとにたいして 気にしてはいない。ただ。 「胸……見られた」 唯一のコンプレックスを知られたのが悲しくて、ティエリアはもぞもぞ毛布に潜り込んだ。
https://w.atwiki.jp/gn003/pages/49.html
ゲーム(PS2版)情報 →編集 発売日:2008年10月16日 予約特典:トランザムDVD 台詞集 モード選択画面 何も押さずしばらく放置する「少しは休暇が取れそうだね」 アレルヤ「アイハブコントロール。モードを選択する」 アレルヤ「介入行動を開始する」 ハレルヤ「選んだな、選んじまったなあ!」 ※アレルヤの台詞になるかハレルヤの台詞になるかはランダム 戦闘時の台詞 アレルヤ ハレルヤ アゲルヤ 攻撃(近距離) 「行けぇっー!」「落ちてくれぇっ!」「ビームサーベルで!」 「逝けよォ!」「逝っちまいなぁ!」 攻撃(遠距離) 「これなら!」「捕らえたぞ!」「そこだっ!」 「ぶち抜くぜェ!」「当たれよォッ!」 00モード 「上だ!右!下に!左!当たれぇっ!遅いっ!これで!甘いっ!」四連決め台詞「僕は!まだ!そうさ!僕は!」 四連決め台詞「ハハッ!バカが!死ね!死ねよッ!」 四連決め台詞「(アレルヤ)予測!通り!(ハレルヤ)そこに!来たかァ!」 アクションムービーLv.2 「外しはしない!ロックオン程じゃないけどね。」 「風穴をあけてやるぜ」「ハァーッハハハハハッ!」 ハレルヤ「反射と思考」「(???)」「超兵のあるべき姿だっ!」アレルヤ「そうだろ!ハレルヤ!」 アクションムービーLv.3 アレルヤ「キュリオスの機動性なら!」ハレルヤ「嬲り我意があるぜェ!そうだろ、アレルヤァ!」 「殺れるかよ、テメエェ!」「オラァッ!!逝っちまいな!」 アクションムービーLv.4 ハレルヤ「ハハハハハハアァ」アレルヤ「や、やめるんだ、ハレルヤ」ハレルヤ「楽しいぜっ!楽しいよなあ!アレルヤァッ!」 「捕まえたぜ」「どうだ?おっちんじまうぜ」「ヒャハーッ! 一丁上がりだ」 アクションムービーLv.5 「キュリオスにはこういう武装もあるのさ」「しかしこれは一方的すぎる」 「ちょこまか避けるな、当たれってんだよぉ」「ハハハッ!素直に当たってんじゃねーよ、バカが!」 アクションムービーLv.∞ 各ミッションでの独り言 ・「この戦場の空気…嫌悪しているはずなのに懐かしいとさえ感じてしまうよ…ハレルヤ」(MISSION2開始直後?) ・「キュリオスの機動性を侮って貰っては困る! 」 ・「コックピットは狙わない!速く脱出するんだ!わかってるさ…偽善だってね… 」 ・「ドンマイ」(刹那のMISSION8でダリルの最後のエネミーアタックを回避したら、サポートのアレルヤが出てきて攻撃、「ドンマイ」で〆てた。他でも出てるかもしれない) 他マイスターのパートナーにアレルヤを選択したときのアレルヤの台詞 刹那 ロックオン ティエリア 選択(絆レベル1) 「了解。それなりに頑張るさ」 「了解。これも任務だからね」 「了解。これが戦争根絶への第一歩になるんだ」 選択(絆レベル2) 「分かった。バックアップはキュリオスに任せてくれ」 「ご指名とあればやるさ。大丈夫、任せてくれていい」 「キュリオスの機動性とヴァーチェの破壊力、いい選択だ」 選択(絆レベル3) 「あまり無茶はしないでくれよ、刹那。こっちも気が気じゃないから」 「キュリオスの機動性が必要って事か。了解だ、ロックオン」 「僕を選んでくれた意味。理解してるさ、十分にね」 選択(絆レベル4) 「正直、最初に出会ったときは疑ったものだけど、立派なガンダムマイスターだよ」 「大船って程大きくはないけど、キュリオスの背中はいつでも貸すよ」 「戦争根絶…それができれば、他に何も要らないと思っていたけどね。案外、僕は欲張りらしい」 選択(絆レベル5) 「いざと言う時は僕が盾になる。何も心配はいらない」 「守ってみせるさ。例え、その為にどれだけの人を殺める事になろうとも」 「ティエリア、僕は怖いよ。君が僕の知らないところで戦う事が。だから、せめて一緒に…」 MISSION1開始 「ヘリオン程度ならキュリオスの敵じゃない」 「流石!これはこっちも負けていられないね」 「ド派手にとは言ってたけど…やりすぎだよ、まったく」 MISSION2開始 「民族紛争…何をやってるんだろうね、いったい」 「僕の事を忘れて貰っちゃ困るな!」 「キュリオス、介入行動に入る」 MISSION3開始 「それじゃあ速攻でいこうか。キュリオス、介入行動に入る」 「遅刻したら只じゃすみそうにないね…ならさぁ! 」 MISSION4開始 「PMC…ここで叩く」 「らしくない…一体どうしたっていうんだ」 MISSION5開始 「やってくれるよ…でも向こうがその気なら…!」 「やり方がどうかと思うね、実際!」 MISSION6開始 「これが僕達に与えられた使命、そして業なのさ」 「全く、何でこんな戦いを…正直理解に苦しむよ」 MISSION7開始 (出撃不可) MISSION8開始 「たとえ相手が疑似太陽炉を積んでいたとしても…!」 MISSION9開始 (台詞無し?) MISSION10開始 (出撃不可) 絆アタック発動 アレルヤ「同時に仕掛ける!」刹那「了解」アレルヤ「これで!」刹那「終わりだ!」 ロックオン「アレルヤ、速度と高度を維持しろ…って機体を揺らすな!」アレルヤ「無理言い過ぎ」ロックオン「…ったく、年長者を敬えっての」アレルヤ「ドンマイ」ロックオン「そりゃこっちの台詞だ」 ティエリア「アレルヤ・ハプティズム!」アレルヤ「ぞっとしないランデブーだね」ティエリア「君の腕なら、造作もないはずだ」アレルヤ「買いかぶってくれるよ」ティエリア「見せてもらった。君がガンダム・マイスターである理由を」 絆アタック発動(絆レベル5) クリア(D評価) 「これは…何と言ったらいいのか…。一体どうしたんだい?」 「正直、憂鬱だよ。この後のことを考えるとね」 「下手こきやがってオセンチ野郎が!…はっ…僕は今何を…?」 クリア(C評価) 「今日は調子が悪かったようだ。ティエリアが来ない内に早く行こう」 「ドンマイ。調子が悪いならモレノさんに診てもらおうか」 「調子が悪い時もあるさ。スメラギさんには僕の方から言っておくよ」 クリア(B評価) 「こんなところだと思うよ。甘いかもしれないけど、やりすぎはどうかと思うしね」 「僕が心配する必要はなかったね。安心して背中を任せられるよ」 「いいんじゃないかな。シミュレーションの成果だと思うよ」 クリア(A評価) 「思った以上だよ。これなら僕も休暇を取れるかな。はは、冗談だよ。」 「対ガンダム戦も想定されているとはいえデュナメスの相手だけはご免だね」 「これじゃ僕みたいな人間のいる意味がないじゃないか。……悪かった、そんな顔しないでくれ」 クリア(S評価) 「戦争根絶…難しいことだけど、君がいればきっと実現できるさ」 「十分すぎる戦果だよ。そうだ、忘れちゃいけないね。ハロ、キミもご苦労様」 「まったく度胸がいいって言うか。あんまり心配はさせないで欲しいんだけどね」 アレルヤ使用時、パートナーに選択したマイスターの台詞 刹那 ロックオン ティエリア 選択(絆レベル1) 「分かった。だが、足でまといはごめんだ…」 「キュリオスの背中は乗り心地がよくなくてね」 「了解。だが、自らの非力を恥じる心は残しておいてくれ」 選択(絆レベル2) 「了解。但し、そちらがバックアップだ」 「OK。後方支援はデュナメスにお任せだ」 「君がマイスターである理由、戦いで示してもらう」 選択(絆レベル3) 「遅れを取るなよ。アレルヤ・ハプティズム」 「分かった。だが迷うなよアレルヤ。戦いの場では命取りになる」 「妥当な選択だ。ヴァーチェならキュリオス、火力と機動力か」 選択(絆レベル4) 「了解。エクシアとキュリオスは、高速戦闘に向いている」 「ははっ、俺たちが組んだ以上、それなりの戦果じゃ済まんよな、実際」 「安心したまえ。背中から撃ちはしない。ふっ、冗談だ」 選択(絆レベル5) 「ガンダムマイスターである意味を証明する。 俺とお前とで」 「アレルヤ、俺達は互いの過去まで共有出来ない。 だが、今ここに一緒にいる事だけは忘れないでくれ」 「目標を叩く事に集中しろ、アレルヤ・ハプティズム。 他の敵は全て私が押さえてみせる」 MISSION1開始 MISSION2開始 「敵機を視認。エクシア、目標を駆逐する」 「ぼーっとすんなよ、アレルヤ」 MISSION3開始 (出撃不可) (出撃不可) 「監視など、生ぬるい。即刻破壊すべきだ」 MISSION4開始 「全て駆逐する」 MISSION5開始 MISSION6開始 MISSION7開始 MISSION8開始 MISSION9開始 MISSION10開始 絆アタック発動 アレルヤ「刹那!」刹那「はあっ!」アレルヤ「まだ終わりじゃない!」アレルヤ「子ども扱いは出来ないね」 アレルヤ「先行する。援護を」 ロックオン「全く、コキ使ってくれるぜ」 アレルヤ「年寄り扱いは嫌なんじゃ?」 ロックオン「そゆことじゃないっての」 アレルヤ「ふっ、ご無礼」 アレルヤ「ティエリア、援護を!」ティエリア「言われるまでもない」アレルヤ「いっけぇー!」ティエリア「ふっ、造作もない」アレルヤ「確かにね」 絆アタック発動(絆レベル5) アレルヤ「ティエリア!タイミングを!」ティエリア「こちらの心配より」アレルヤ「言ってくれるよ」ティエリア「くっ」アレルヤ「これが!」ティエリア「ガンダムマイスターだ!」 クリア(D評価) 「アレルヤ・ハプティズム、お前はガンダムになりたくないのか」 「こいつはティエリアがおかんむりだぞ。ちょっとばかし、隠れといたほうがよさそうだ」 「絶望するよ。君の愚かさにはね。到底、背中をあずける気にはなれない」 クリア(C評価) 「俺は妥協をする気はない。次の行動で示してくれ」 「まあ、お互い無事で何よりってことにしとくか」 「とんだ茶番だ。このことは、ヴェーダに報告書として提出させてもらう」 クリア(B評価) 「キュリオスの力、見せてもらった。次は俺がエクシアの真価を見せる番だ」 「正にそれなりってカンジだな。ま、へこむほどじゃないさ」 「特筆すべき結果ではないが、進捗に遅れはない。次は更なる結果を期待している」 クリア(A評価) 「この世界に神はいない。だから、俺達の手で為すべき事を為してみせる」 「ったく、あんだけ飛び回ったクセにケロっとした顔しやがって。頼りになるよ、お前は」 「十分だ。次のミッションでも戦果を期待している。頼んだぞ、アレルヤ・ハプティズム」 クリア(S評価) 「アレルヤ。俺が称えるのは神じゃない、お前だ」 「こりゃミス・スメラギも驚くだろうぜ。まぁ、十中八九乾杯だな」 「キミがどちらのキミでも構わない。私はキミと共に戦えたことを誇りに思う」 絆レベル上昇画面の台詞(どのキャラ相手でも共通) 絆レベル1 「お守りをする余裕はないね」 絆レベル1→2 「これで戦闘根絶に近付いたと思いたいね」 絆レベル2→3 「僕らのコンビネーションも様になってきたって事かな」 絆レベル3→4 「この力、キミが使ってくれるなら、意味も見出せる気がするよ」 絆レベル4→5 「例え裁きを受けたとしても悔いはないさ。背中合わせで戦えるならね」 ※絆アタックはチェイン数50以上(=レベル5)で発動 (絆レベル最大時にパートナーとの合体攻撃を出すと成功後の台詞が変化) マイスターモードの台詞 スコアアタック結果表示・ランク外 「次、頑張るよ。これじゃカッコつかないしね」 スコアアタック結果表示・ランク入り スコアアタック結果表示・ランク上位 「世界は変わる……君が変える」 タイムアタック結果表示・ランク1位 「僕がトップでいいのかな・・・まいったね」 500機撃墜達成 「見せてもらったよ、キミの力」 1000機撃墜達成 「これなら世界を変えられる、僕は確信している」 1500機撃墜達成 「何て言ったらいいんだか。尊敬に値するね」 2000機撃墜達成 スコアアタック100機撃墜コメント 「これで稀代の殺人者…けどね!」 スコアアタック200機撃墜コメント 「やりすぎだよね、実際」 スコアアタック300機撃墜コメント 「いつか僕らは裁きを受ける。でも!」 スコアアタック400機撃墜コメント 「恒久和平の実現、それを成すまでは!」 スコアアタック500機撃墜コメント クリス「アレルヤ?…泣いてる?」 スコアアタック600機撃墜コメント 刹那「これがキュリオス…これがアレルヤ・ハプティズム…」 スコアアタック700機撃墜コメント ロックオン「やるじゃないか!たいしたもんだよ、お前さんは」 スコアアタック800機撃墜コメント ティエリア「ガンダムマイスターの資格、認めざるを得ないな」 スコアアタック900機撃墜コメント スメラギ「その調子よアレルヤ。戻ったら年代物、開けましょ」 スコアアタック1000機撃墜コメント 「ああ、わかってるよ。ミッションはこれからさ」 スコアアタック1100機撃墜コメント セルゲイ「羽付きめ。恐ろしいまでの戦闘力だ」 スコアアタック1200機撃墜コメント ソーマ「この程度なら、私でも達成できる」 スコアアタック1300機撃墜コメント ソーマ「出来損ないの超兵が、一体なぜ!」 スコアアタック1400機撃墜コメント ソーマ「被検体E-57…。認めるわけにはいかない」 スコアアタック1500機撃墜コメント 「世界に見せ付ける必要があるのさ。ソレスタルビーイングの思いを…!」 スコアアタック1600機撃墜コメント ハレルヤ「人殺しが板についてきたじゃねぇか、アレルヤ」 スコアアタック1700機撃墜コメント ハレルヤ「やるなぁ!そうだ、これがお前だアレルヤぁ!」 スコアアタック1800機撃墜コメント ハレルヤ「おい、代われよ。俺にもさせろよ人殺しってヤツをなぁ!」 スコアアタック1900機撃墜コメント ハレルヤ「ヒャハハハハハ!お前は俺以上のイカレ野郎だぜ!」 スコアアタック2000機撃墜コメント 「ハレルヤ。僕は…僕は、生きてみせる!」 ハレルヤとの連帯(強制ハレルヤ化のミッション時にパートナーと絆アタック発動) ・刹那 ハレルヤ「振り落とされんなよ!」 ハレルヤ「いけよ!」 ハレルヤ「まだ終わるかよ!」 ・ロックオン ハレルヤ「ひゃっはー!行くぜ!」 ロックオン「前に出過ぎだっての!」 ハレルヤ「楽しいよな!楽しいぜ!」 ロックオン「お気楽なもんだぜ…」 ハレルヤ「楽しまなきゃ損だぜ!」 ・ティエリア ハレルヤ「生きて帰れると思うなよぉ!!」 ハレルヤ「先にしかけるぜぇノロマ!」 ティエリア「誰に向かって…!」 ハレルヤ「さぁ…どっちで死ぬのがお望みだ?」 ティエリア「付き合いきれない」 ハレルヤ「つれねぇなぁ…あぁ?」 オリジナルエピソード MISSION2「羽音の邂逅」 ・グラハム(+ダリル&ハワード)と遭遇、3人相手に戦闘 MISSION6「交叉せし縛鎖」 ・ハレルヤ状態でソーマ&セルゲイと戦闘 ・その後プレイヤーがアレルヤに切り替わりハレルヤの駆る幻影キュリオスと戦闘 ・ハレルヤキュリオスは攻撃力・機動力共に大幅強化されている為要注意 ・ハレルヤ「お前は俺の中でずっと泣いてりゃ良いんだよ!そうすりゃ誰も傷つけずに済むってもんだァ!」 ・ハレルヤ「…やりゃあ出来んじゃねぇか。迷ってんじゃねぇよアレルヤ。お前を縛る鎖は、お前が引き千切らなきゃどうにもならねぇんだからよ…」 全体を通してアレルヤとハレルヤの脳内会話が増えている 23話辺りの追加 フェルト「アレルヤロックオンが出撃を!」 アレルヤ「なんて無茶を」うんたら アレルヤ「ソレスタルビーイングに沈黙は許されない…そうだろ、ロックオン!」 キュリオス操縦のコツ VSセルゲイ&ソーマ →キュリオスは機動性が高いので×ボタンのブースト移動も交えつつ、常に敵から距離をとって遠距離チャージアタックでダメージを与えていくのがオススメ →セルゲイとソーマが出てきてからは敵の増援は無いので、周りが邪魔な場合は先に雑魚を殲滅して被ダメージを減らすのも手 →タオツー・ティエレンからGN-Xに乗り換えた後は二人の位置が判り辛くなる為注意 VSハレルヤ →セルゲイ&ソーマと同じく基本はぐるっと円を描くように逃げて距離を取りつつ遠くから攻撃する戦法で →但し対ハレルヤの場合相手の機動力がこちらと互角な為、向こうがブースト移動して来た際はこちらもブースト移動をする事で近付かれないようにする
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/2808.html
アリオスガンダム アレルヤ [部分編集] 第10弾 ACE 10D/A RD001R 2-赤1+青1 (常時)[赤1]+[青1]:カード1枚を引く。 (>起動):このカードは、場に出た場合、ターン終了時まで、地形適性「宇宙」「地球」を得る。 (>起動):このカードが、攻撃に出撃した、または交戦中となった場合、敵軍ユニット1枚をロールする。 赤+青-00 [5][1][5] 覚醒する魂に収録されるACEで、ネグザレアではないのは初めてであり、Gサインは2色(赤と青)になっている。 自身が攻撃に出撃するか、交戦中になった場合、敵軍ユニット1枚をロールする事ができる。 商品情報より。 「覚醒する魂」ACE一覧 ()は第1テキストに対応する色を示す。 ダブルオーガンダム&刹那(青+黒) ケルディムガンダム&ロックオン(緑+赤) セラヴィーガンダム&ティエリア(黒+緑) アリオスガンダム アレルヤ(赤+青)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1756.html
登録日:2009/05/26 Tue 22 09 22 更新日:2024/08/12 Mon 22 12 21 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 0988 2期OPはヒロイン CB いつか、どこかで おセンチ野郎 ごきげんよう アク禁 イノベイド オルソン ガンダム00 ガンダムナドレ ガンダムマイスター ガンダムヴァーチェ セラフィムガンダム セラヴィーガンダム ソレスタルビーイング チームプトレマイオス ティエリア ティエリア・アーデ テロリスト ナルシーティエリア ボス ユニクロ ラファエルガンダム リア充 ヴェーダ ヴェーダと合体したい… ←達成 万死に値する! 中性的 俺→僕→私→2nd以降は「僕」で統一 刹那の救世主 可愛い教官殿 可愛い教官殿←茶化さないで欲しい! 女装 女装すると美人 妖精 完璧主義者 対話の貢献者 恋人はヴェーダ 機動戦士ガンダム00 泣き虫メガネのおセンチ野郎 田中晶子 眼鏡 神谷浩史 紫髪 絶望ガンダム 絶望マイスター 絶望先生 絶望生徒 脳量子波 自爆 赤眼 そうさ……。僕は自分の信じた道を進む! 愚かだと言われようが、がむしゃらなまでに!! 『機動戦士ガンダム00』の登場人物。 CV 神谷浩史 / 田中晶子(女装時) 性別 - 年齢 ? 誕生日 ? 身長 177㎝ 体重 61㎏ 血液型 ? 所属 私設武装組織 ソレスタルビーイング 搭乗機 GN-005 ガンダムヴァーチェ GN-005/PH ガンダムヴァーチェ・フィジカル GN-004 ガンダムナドレ GN-008 セラヴィーガンダム GN-009 セラフィムガンダム CB-002 ラファエルガンダム GN-008RE セラヴィーガンダムⅡ GN-0000 ダブルオーガンダム(ツインドライヴシステム同調実験で搭乗) GNT-0000 ダブルオークアンタ(刹那・F・セイエイのサポートとして搭乗) 私設武装組織 ソレスタルビーイングのガンダムマイスターの1人。 中性的な美貌を持ち、表向きを少年として活動しているマイスタータイプのイノベイド。 なお、2ndシーズンの序盤まで自身がイノベイドである事を知らなかった為に、ごく一部の書籍で「人間だと思っていた」と誤情報が記載された事もあった。 【1stシーズン】 経歴を秘匿しているソレスタルビーイングメンバーの中でも特に謎が多い人物。 本来前線部隊を主導する筈だったリボンズ・アルマークらの進言で、第3世代ガンダムマイスターを人間で構成する案に決定した際、 よりヴェーダに近い立場から彼らを監視・管理する存在が必要との判断を下したヴェーダの独断で製造された。 本来この立場を担う予定だったリボンズよりは下位であるものの、比較的高位のトライアルシステム使用権限を与えられている。 ソレスタルビーイングの理念よりも、組織を統轄する量子型演算処理システム「ヴェーダ」の意志を最優先し、その意に反する者はたとえ味方であろうと容赦しない。 序盤は特にヴェーダへの依存が強く、互いに秘密も存在しない完璧な関係だと思っており、そんな自分に対する特別意識が確固たる自信を支えていた。 しかし、前線部隊が下手な情報を知ると碌な事にならない前例が存在する事もあって、 イオリア計画の全容はおろか、ティエリア以外にもイノベイドが複数人存在する事すらこの時点では知らされていなかった(そもそも「イノベイド」という言葉すら知らなかった可能性もある)。(*1) 彼が度々口にする「これが人間か…」という言葉は、 「ヴェーダとは対照的な人間の非合理性を卑下したものであると同時に、過去を持たない自身のアイデンティティを支えるものでもあった」とノベライズ版で語られている。 冷徹なまでにクールであまり表情を変える事は無いが、地球環境に不慣れなのか、宇宙に上がった際にはホッとしていた。 ミスを一切許さない完璧主義者だが、人革連のガンダム虜獲作戦でティエレン宇宙型に捕縛された際に、 ガンダムヴァーチェの素体であり、ソレスタルビーイングの最重要絶秘事項でもあるガンダムナドレを計画よりも早く晒してしまうという失態を犯してしまい、深く絶望する。 その後自分が存在を把握していなかったチームトリニティの存在や、彼らについての情報を閲覧しようとしてヴェーダにアクセス拒否された事で激しく動揺。 更にトライアルシステムの強制解除、ヴェーダとのリンクまで断たれてしまった事で絶体絶命の窮地にも拘らず戦意を喪失し、そんな自身を庇ったロックオン・ストラトスが負傷してしまった。 「絶望した!ヴェーダが奪われた事に絶望した!」 が、これを契機に「ヴェーダに何から何まで頼らず、自分という存在として生きる」事を意識するようになった。 最終決戦では最初からナドレの状態で出撃し、ロックオンの仇を討つべく奮戦するが、GN-Xの猛攻により機体は大破。 パトリック・コーラサワーと相討ちになった末、計画継続の為ナドレからGNドライヴを排出した。 初期はヴェーダを絶対視するあまり協調性に欠け、他のマイスター……とりわけ刹那・F・セイエイとは険悪な雰囲気になる事も多かったが、過激派のトリニティに対する『彼らをガンダムとは認めない』という共通認識から、フォーメーションを組んでスローネと戦うなど徐々に絆を深めていき、 絶対的存在として完全依存していたヴェーダから離れざるを得なかった事情もあって、人間らしい感情も出すようになった。 特に、自分のミスを重傷を負ってまでフォローしてくれたロックオン=ニール・ディランディには深い敬愛の念を抱くようになる。 GNドライヴを仲間に託し、台詞等から死亡した可能性が濃厚だったが、別に重傷を負った訳でもなく普通に2ndシーズンでも続投している。 黒田洋介脚本による高河ゆん氏のコミカライズでは、亡きロックオン=ニールの幻と対話し、組織再建に立ち上がるまでが描かれた。 チームプトレマイオスのクルーが2ndシーズンから私服ではなくソレスタルビーイングの制服を着る様になったのは彼の提案によるものだが、制服自体は昔からあったとのこと。 また、4年の間にニールの墓参りにも行っており、その姿を木陰にいたライル・ディランディに目撃されている。 【2ndシーズン】 冒頭ではソレスタルビーイング唯一のガンダムマイスターとして活動。 セラヴィーガンダムに乗って窮地に陥った刹那を助け、そのナイスタイミングとセラヴィーの背中のガンダムフェイスで視聴者をワクワクさせた。 ノベライズ版では1stシーズン最終回で4年後の沙慈・クロスロードが純正のGN粒子を見掛けるシーンがこのセラヴィーのテスト飛行だった事が描かれている。 「亡きロックオンの遺志を継ぎ、もう一度世界と向き合う為にセラヴィーとソレスタルビーイングを再建した」とはティエリアの弁。 なお、1stシーズン時には一人称が「俺」→「僕」→「私」とコロコロ変わっていたが、2ndシーズン以降は「僕」で統一された。 冷淡な面も残ってはいるが、それでも1stシーズンと比べて口調が柔らかくなり、ぎこちないながらも相手を気遣ったり冗談を言ったりと人間味が増した。 この一連の行動は、「亡きロックオンの見せた人間の優しさは間違いではなかったと思いたい彼なりの、仲間への優しさと成長の表現である」と解説されている。 自身と同じ塩基配列パターン0988タイプのイノベイドであるリジェネ・レジェッタとの接触を経て、自分の正確な出自や、 「計画は(一応)正しく遂行中と言える状態にあり、むしろ自分達はヴェーダやイオリアの意志を妨害している」 と告げられた事で自分の立場について苦悩するが、刹那達と共に立ち、同胞と敵対する道を選ぶ。 終盤のヴェーダ奪還作戦では、敵母艦ソレスタルビーイング号内部にあるヴェーダ本体ブロックの侵入に成功するが、そこでリボンズに射殺されてしまう。 しかし、トランザムバーストによってリボンズの脳量子波が弱まってヴェーダへの影響力が小さくなった混乱に乗じ、 既に半死半生でヴェーダとより意識(思考データ)が近い状態にあったリジェネの助けも得て、意識がヴェーダと完全にリンク。 セラフィムガンダムを遠隔起動させ、トライアルフィールドでガデッサ、ガラッゾを初めとしたイノベイター勢力の戦力を完全に停止させた。 その後現れた刹那にヴェーダと同化した事で知り得たイオリア計画の全容を明かした。 最終決戦後はヴェーダの中に意識体として残り、刹那たちを見守る事を決めている。 なお、一応倒されたリボンズの意識もヴェーダに残っているようだが、ティエリア達の手で二度と復活出来ないように押さえられているらしい。 以下、劇場版ネタバレ注意 【劇場版】 数世紀先に予見される計画の第三段階、人類の外宇宙への進出まで、ヴェーダと共に人類を見守るつもりだった。 劇場版特典の黒田洋介氏による書き下ろし小説では、眠りながら世界を見守り亡きロックオンに語りかけている様子が明かされている。 しかし、一応有事に備えてソレスタルビーイング号内部の秘匿施設でラファエルガンダムを建造し、同時に新しい肉体(生体端末)も製造していた。 そして、ヴェーダに叩き起こされて“来るべき対話”が始まった事を知った彼は、ラファエルで出撃。 トレミーとELSの接触現場へ救援に駆け付け、侵食されかけた刹那を間一髪で救い、トレミーへの合流を果たした。 火星圏での戦闘では対話に失敗し、昏倒した刹那を守るべくわざと脳量子波を発してELSを引き付ける囮となり、 脳量子波でELSを他のガンダムやトレミーから引き離しつつ、その間にラファエルから分離したセラヴィーガンダムⅡで侵食されたダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)から刹那を救出。 最期はトランザムでELSの大群を巻き添えに自爆した。 肉体と機体を失った後はヴェーダに意識を戻し、トレミーのクルーにダブルオークアンタにヴェーダのターミナルユニットを増設するよう提案。 再度のELSとの対話の際に刹那をカバーするべく、ELSから流入してくる膨大な情報を制御する役を買って出る。 最終出撃の前にはミレイナ・ヴァスティから告白されたが、慌てるイアン・ヴァスティや微笑した刹那らとは違い、ティエリアのリアクションは描かれていなかった為、どう思っていたかは不明。 その後Blu-ray COMPLETE EDITIONの封入特典として公開された絵コンテでは「リンダ・ヴァスティの早合点シーン」と但し書きがされている。 公式Q Aではミレイナに対しては「仲間意識というなら、あると思います」とのこと。 「恋愛要素を書いた覚えはない」「映画後のマイスターにカップルはアレルヤとマリーだけ」とは水島精二監督の弁。 2ndシーズンのノベライズ版では、最終決戦前に疲れ果てて眠るまでセラヴィーの整備を手がけてくれたミレイナに 「決戦が終わったら彼女の好きな俳優の出ている映画のビデオチップでも贈ろう」とティエリアがモノローグで感謝していた。 同じシーンの「僕を導いてくれ、ロックオン……」といい、死亡フラグ乱立させ過ぎである。 最終決戦には小人のような立体映像でクアンタに同乗。その様はまるで勇者と妖精である。 以前よりこうなる事は水島監督自身が公言していたのだが、殆どの者がギャグだと思っていた。 巨大ELS中枢部で対話する刹那をサポートし、彼らの思いを理解した後は刹那と共にELSの母星へと量子ジャンプで旅立った。 そして50年後、ELSクアンタと刹那と共に帰還。 外宇宙探査船「スメラギ」の乗組員として搭乗し、内部映像にはカメラを睨みつけるような険しい視線のティエリアが映っていた。 劇場版後のティエリアは老いる事も、基本的に死ぬ事も無い旨が水島監督から明かされており、引き続き人類の発展を見守っていくようだ。 一方で人類とは異なるながらもそれなりの生死観を備えているようで、脚本の黒田氏により、ヴェーダと一体化した後に亡きロックオンに向け、 改めて「あなたを失った悲しみが癒える事は無いが、それでも未来を目指す」とし、 「あなたの元に行くのは、もう少し時間が掛かるが、あまり早くに行くと怒られるだろうから、これで良いのだと思う」と、 自身の心中を語る内容が公開されている。 最後に「あなたへの想いを形容する言葉が見つからない」とし、「そんな想いが確かに自分を変えた、自身を人間にさせてくれる」と述べ、 「ありがとう」「いつか、どこかで」と結ばれた。 【台詞集】 「ヴァーチェ、目標を破壊する」 「言いたくなければ言わなくてもいい」 「君はマイスターに相応しくない」 「ガンダムナドレ、目標を消滅させる!」 「万死に値する!」 「俺は……僕は…………私は……!」 「くっ!まだトランザムには早い…!」 「これで行ける……あなたの元へ……ロックオン……」 「今日からこの学舎で勉学をさせて頂くことになったティエリア・アーデです。ごきげんよう」 「それでもやるさ。私はロックオンの仇を討たねばならない…」 「やはりアロウズの動きを探っていたか。久しぶりだな、刹那」 「4年ぶりだな刹那。随分雰囲気が変わった」 「そう言うお前は何も変わっていないな」 「よく言われる」 「梃子でも動かん!」 「GNバズーカ、ハイパーバーストモード!」 「なんなら、そのまま帰って来なくてもいい」 「冗談だよ♪」(ドヤ☆) 「譲れないものは、こちらにもある!」 「違う!僕は人間だ!!」 「ナドレの時とは違い、自らの意思でその姿を晒そう…セラフィムガンダム!」 「ロックオンの仇!」 「勝手に殺してもらっては困るな」 「僕にも脳量子波は使える!」 「僕らイノベイドは、人類と共に歩んでいくと決めた…そのためなら!」 「対話の為にも、刹那をやらせるわけにはいかない!」 「感謝する。ミレイナ」 「これがラストミッション!」 「人類の存亡を賭けた…」 「対話の始まり!!」 【余談】 トランザム発現時のシステムトラップで、マイスター権限を持つ者達の情報が秘匿されてリボンズには閲覧不可になった後でも、 リボンズがヴェーダに造らせたイノベイド達は総じてリボンズの支配下にあったが、ティエリアへの干渉は不可能だった。 この点を鑑みるに、ティエリアはリボンズが発注した彼の息の掛かったイノベイドではない事が窺える。 ティエリアと同型のリジェネを製造したのも、ティエリアとの同調を利用して動向把握を容易にする意図があったものと推察される。 ドラマCDでは刹那のバックアップとして女装して沙慈とルイス・ハレヴィの研究室に転入してくる。 この際、完璧主義の彼らしからぬ万死に値するミスを何度か犯している。 あまりにも中性的な容姿の為、1stシーズンの頃から二次創作で女装させたり、女体化(?)されたりしていた。 (ミハエル・トリニティが「女だったらほっとかねえのによ」と発言した程) しかし2ndシーズン本編、ドラマCD、『ムチャぶりMISSION!』等すっかり公式でも女装要員である。 しかもその女装姿が無駄にエロい。 因みに女装とは言うが、元々ティエリアは無性別型のイノベイドである為、男性でも女性でもない。 なので、ティエリアにアレは存在しない。 なお、女装時は声帯を変え、体をナノマシンで女性化させている。 なので正確には女装と言うより女体化に近い。 初期設定では「男装の麗人」の予定であった(つまり、初期では2ndシーズンに於ける女装時の姿が本来の姿であった)。 その所為か、元々中性的に描かれがちとは言え、1stシーズンノベライズ版第一巻の口絵に描かれているティエリアはどう見ても女性である。 なんか頬染めてるし、胸もちょっと…。 あとやはりというか…二次創作でも絶望しまくっている。 演者の神谷氏は「ヴァーチェが大好き」と1stシーズン放送前に発言している。 過去に『SDガンダムフォース』でキャプテンガンダムを演じた事があり、そこから「刹那より先にガンダムになっていた」とネタにされる事も。 TV本編での女装ティエリアは女性声優が演じているが、試しに神谷氏に声を演じさせたところ 結構似合う声が録れた そうだが検討の結果変えたそうな。 それ以外の媒体では神谷氏が女装のティエリアの声を当てているものもある。 【ゲームでの活躍】 【スーパーロボット大戦シリーズでの活躍】 ◇Zシリーズ 『第2次Z』から参戦。 『破界篇』ではヒイロを危険視していたが、中盤で彼がZEXISの危機を救う為に自爆を敢行した事に衝撃を受け、認識を改め謝罪。 後に『再世篇』ifルートで「ヴェーダとゼロシステムを直結させる」という荒業をやってのけたヒイロを「イオリア・シュヘンベルグが望んだもう一人の革新者」と賞賛する。 終盤では自身を庇ってエルガンが撃たれる為、死亡イベントはカットされた。 『第3次Z』からは劇場版の設定で参戦。 『時獄篇』では、自軍と合流するまではソレスタルビーイング号に籠ってラファエルを建造する傍らでヴェーダの解析をしていた。 『天獄篇』ではELSとの対話に失敗した刹那を救う為に自爆するが、リボンズが用意していた予備の肉体に意識を移して早々に復帰する。 ◇UX 劇場版の設定で参戦。参戦時期は第二部序盤だが、他のマイスター達の中で一番遅い。また、自爆を行わないので妖精にならない。 蒼穹作戦では「ミールから送られてきたデータをヴェーダに転送・解析させる」というファインプレーを行い、 情報量が多すぎて解析が追い付かなかった世界線をよく知るプレイヤーの胸を撫で下ろさせた。 ◇BX 劇場版の設定で参戦。「肉体は容れ物に過ぎない」という設定が活かされ、クアンタのサブパイロットという形で念願の妖精化が実現した。 『UX』同様、参戦時期は他のマイスターの中で一番遅いが、ELSの囮になった際に敢えてナデシコの砲撃を受け、肉体を失う…という衝撃的な登場を果たす。 (当然、ティエリアがイノベイドである事実を知らない面々からは「死んだ」と思われていた) 復活するまでの間は、AGEデバイスに意識を移してキオの脱走の手助けをしたり、 ネェル・アーガマが袖付きに占拠された際には、セキュリティシステムを発動させて一泡を吹かせたりと(良い意味で)やりたい放題をしまくった。 サブパイロットとしては「加速」等によるクアンタのサポートが非常に心強い為、ラファエルを主力にしないならクアンタ専門にしても有効。 但し、レベルは共通するがデータ的には厳密には別パイロット扱いとなっているらしく、スキルパーツ養成してもサブパイロット時には反映されないのでそれだけ注意。 ◇V 劇場版の設定で参戦。今回は参戦時期が早く、刹那と共に加入する。 終盤には妖精化するが、特定の条件を満たせばラファエルに乗り続けることも可能。ただし『BX』と違って自由にメインかサブか選択出来ないのが残念な所。 【機動戦士ガンダム Extreme vs.シリーズ】 初代EXVSではラファエルガンダムで参戦。 だいぶ物腰が柔らかくなっていた時期のせいか、僚機に対する台詞は優しい。……だがアレルヤとの掛け合いが無い。 クロスオーバー的な所では、ガンダムをオーガンダムと勘違いしたり、人間であり続けた者の台詞をパロディするなどそれなりにある。 また中の人繋がりかゼハート・ガレットと専用の掛け合いがある。 EXVS2ではヴァーチェ時代のティエリアも参戦。 比較的好意的に受け止めていたコーディネイターもこの時には人革連の超兵と勘違いして唾棄していたりと、比較的他社への当たりは強い。ヴェーダを崇拝していた時期のせいもあるのか、黒歴史がヴェーダを利用されたと誤解するなど、何かと組織内の不平分子を疑う。 ミハイル・カミンスキーに対しては、一文字違いの男を知っているせいか名前を間違えていた。 キャラクタースキンには、他マイスターが私服姿を差分で用意されているのに対し、何故か女装姿のものが用意されている。 アニヲタ民を導くのではなく……アニヲタ民と共に、項目を追記・修正する。 それが…僕達Wiki篭りの…あるべき道だ…! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 劇中の活躍が悪かったこともあり、キャラクター戦闘力のランキングではかなり低めなんだよなぁ。 まあ人間でありながらイノベイド連中を凌駕してる阿修羅と傭兵が異常なんだが -- 名無しさん (2013-08-10 14 13 51) 元々対艦・要塞用の砲撃戦専用で、対MS戦には向かないヴァーチェ系列にしか乗ってない所為もある。 -- 名無しさん (2013-08-10 14 55 52) なんか細身でそれなりに技量要りそうなナドレも実際のとこは機体停止させてブスリ、だろうからなあ。まあ戦ってる相手は大体格上なんだが -- 名無しさん (2013-08-10 14 59 51) ティエリアの実年齢について触れてる資料ってある?考えてみればイノベイド勢は歴代最年少ガンダムパイロットの可能性が高いんだよな -- 名無しさん (2013-08-12 23 20 37) ↑00Pを見る限り、2301年頃にリボンズが本格的に人間中心のチームを推進したのを受けて、ヴェーダがそれ用に開発したナドレ専用のイノベイドっぽいから、恐らくはその頃。 -- 名無しさん (2013-08-12 23 28 33) ↑×2組織の最高幹部クラスにティエリアの存在がお披露目されたのが2302年の訓練開始時。長年ヴェーダが秘蔵してたんじゃない限りは1期の時点で5歳児。 -- 名無しさん (2013-08-12 23 33 35) 情報の塊な5歳児じゃ、はじめ協調性がないのも仕方ないよな。 -- 名無しさん (2013-08-21 21 39 07) その辺は何となく某親善大使に通じるものがある -- 名無しさん (2013-08-21 21 45 56) エース級の対MS戦では活躍させにくい砲撃戦仕様のガンダムのパイロットに物語の根本に関わるキャラを乗せて、空気化をきちんと防いでるあたり脚本がしっかりしてる。 -- 名無しさん (2013-08-22 01 06 05) 大人のお姉さんはもちろんだろうが、男からも異様に人気がある気がする。某巨大掲示板の専スレのパート数がとんでもないことになってた。 -- 名無しさん (2013-10-20 05 04 50) ティエリアで痩せれるらしいな -- 名無しさん (2014-03-26 21 50 30) ↑仰天ニュースのあれかw -- 名無しさん (2014-03-26 21 52 30) ヴァーチェからナドレに… -- 名無しさん (2014-03-26 22 01 52) 人間を冷めた目で見てた時から自分を人間だって言うようになり、最終的にイノベイドであることを受け入れて・・・とトップクラスの成長株なんだよなあ -- 名無しさん (2014-03-26 23 25 55) 2期終盤、トレミー組ってセラフィムが撃墜された時にティエリアも一緒に撃墜されたと勘違いしてたっけ?単にトライアル下で攻撃されたのに驚いただけか? -- 名無しさん (2014-04-14 18 30 05) ↑驚いただけだよと言いたいが、死んだ事実はそのとき知らなかったからなぁ…スぺエディではエクシアリペアⅡ大破後、モニターにヴェーダとリンクしたティエリアが泣きじゃくるミレイナに情報送ってたシーンあるし -- 名無しさん (2014-05-30 19 28 21) 同じ時を歩いてくれる存在として刹那にとっては救いでもあるよなぁ -- 名無しさん (2014-07-22 12 42 50) アニューが死んで刹那ボコってるロックオンを見て少なからず1期の自分と写し合わせてたんかね… -- 名無しさん (2014-07-22 13 21 53) ミレイナとのカップリングを期待していたが。 -- 名無しさん (2014-08-05 16 25 17) フィギュアの横乳と脇がエロい -- 名無しさん (2014-08-05 16 37 29) ↑太腿も中々。 -- 名無しさん (2014-08-05 17 02 10) ちなみに女装時の声は声色を変えていて、胸や体は作り物じゃなく実質「変身」しているらしい… …ふぅ -- 名無しさん (2014-08-20 01 24 58) ↑イノベイドはTSFが自由ということか -- 名無しさん (2014-08-20 01 51 24) ↑2まぁドラマCDの女装時の声は“アレ”だったけどね(笑) -- 名無しさん (2014-08-20 02 06 20) CBのデブ枠 ガンダムが -- 名無しさん (2014-08-20 02 37 34) ↑顎からナポリタンはみ出てるよ(某SDネタ) -- 名無しさん (2014-08-20 04 18 59) ↑3、4 ペニスがないから実質的には女性寄りかもしれない。イノベイトの定義じゃ普段の姿も「男装」になるわけで… あと多分ドラマCDではわかりやすさを優先したんだろうけど声色をミスったか練習不足だったか… -- 名無しさん (2014-08-20 07 40 25) うっティエリアで抜いてしまうなんて -- 名無しさん (2014-08-20 10 45 18) ↑無理もない…あのドレス姿はエロ過ぎる…ふぅ -- 名無しさん (2014-08-20 10 55 00) この人、性器がないみたいだけど排泄はどうすんの?確か劇中で飯食ってたよね。イノベイドはトイレに行きませんってアイドル的なアレかな -- 名無しさん (2014-09-10 01 45 16) ↑ ナノマシンでテロメアすら弄れて老廃物もどうとでもなる以上、イノベイドはうんこしない的な構造にするのも不可能じゃないけど、一応簡単な検査じゃ人間との差を解明出来ないように誤魔化してるのがイノベイドの基本構造だから、多分そういう機能くらいはある -- 名無しさん (2014-09-10 01 55 34) ↑↑ちんこがないってだけで排泄はちゃんとできるでしょ。 -- 名無しさん (2014-09-22 07 16 09) つまり、ティエリアにも穴はあるんだよな・・・ -- 名無しさん (2014-10-02 15 45 19) 口に鼻に耳 -- 名無しさん (2014-10-20 19 22 01) せっちゃんと最期まで付き合えそうだよね -- 名無しさん (2014-10-20 19 33 34) 刹那、沙慈に並ぶ三人目の主人公だと思う。 -- 名無しさん (2014-12-22 09 56 27) メガハウスのフィギュアエロ過ぎるだろ!! うっ!!…ふぅ -- 名無しさん (2014-12-31 15 06 39) ↑色んな意味で視聴者の度肝を抜いたであろう、あのティエリア姐さんフィギュア化とかどんだけトチ狂ってるんだよ!(褒め言葉) ありがとうございます‼ #65038; -- 名無しさん (2015-01-07 03 35 52) ↑ちなみにフィギュア化の構想はもっと早くからあった(OO放送終了後にサンプル品が出展している)が諸事情で延期していたらしい… ありがとうございます!! あとそう言えばあの世界じゃこの女装ティエリアと全く同じ姿の女性イノベイトがいても何ら不思議ではないんだよな… -- 名無しさん (2015-01-07 07 56 55) ティエリアにはガチ勝負でアリーを倒してほしかった、トライアルじゃなくてMS戦で -- 名無しさん (2015-03-09 17 07 21) 実は某掲示板のキャラスレがガンダムではぶっちぎり一位のティエリアさん -- 名無しさん (2015-03-23 05 32 47) 結局女装時の声優さん誰だったの? -- 名無しさん (2015-05-02 23 24 23) ↑田中晶子さんだよ、ティエリアは中性で声の高さを使い分けられる設定とか、本人が喋ってる設定として神谷浩史の演技を彼女に正確に真似てもらった話が明かされてた。 -- 名無しさん (2015-05-17 15 36 50) あと最初は男装の中性じゃなくて男装の女性パイロットがデブガンダムに乗る設定で、脚本家はそのつもりでやってたからストーリーもあんな感じなんだって書いてた -- 名無しさん (2015-05-17 15 41 58) 昔ガンダムだった頃にシャアやガトーと殴り合い宇宙してました。隣にはロランがいました。 -- 名無しさん (2015-06-01 01 38 00) 無性型イノベイドって設定どこにあったっけ? 前にOOn -- 名無しさん (2015-09-01 19 42 47) ↑ 明言はされてない。が、スパイ等人間社会に溶け込ませたりする必要ある特殊用途のマイスタータイプのイノベイド以外は基本的に無性、と言うのはスタッフが明言してるから、ティエリアの場合はry -- 名無しさん (2015-09-01 22 18 08) ティエリア個人に性別がない事はムックに何度も載ってる、あと映画前に黒田洋介と水島精二が対談で性別のないティエリアの話をしてる -- 名無しさん (2015-10-12 00 28 04) ato -- 名無しさん (2015-10-12 00 28 50) 後最初はヴァーチェに乗る男装少女の企画で黒田は最後までそのつもりで進めてたから本編があんなかんじなんだと -- 名無しさん (2015-10-12 00 30 36) まさか熱血になるとは思わなかった -- 名無しさん (2015-11-12 06 28 44) 誰か、CBの制服を着た絶望先生が、「絶望した!ヴェーダが奪われたことに絶望したぁ!」と叫びながら頭を抱えるイラスト描いてくれないかなぁ…… -- 名無しさん (2016-01-30 18 08 24) ガンネクでヴァーチェとノーベルで組ませるとノーベルをナドレと勘違いして滅茶苦茶動揺するお茶目なティエリアが見られる -- 名無しさん (2016-03-17 00 55 20) ダイエット話は追記した方がいい?直接キャラとは関係ないが、結構話題になったけど・・・ -- 名無しさん (2016-07-16 13 04 46) ↑ まあ余談としてなら有りでは -- 名無しさん (2016-07-16 13 23 45) ↑↑一応アニヲタwikiにもダイエットの項目があるから内容によってはそっちに追記することもアリだと思います。 -- 名無しさん (2016-09-12 12 18 41) 最終回or最終決戦ではいつもすでに戦線離脱しちゃってるのが悲しい -- 名無しさん (2016-09-13 08 51 16) 何で無性なのに男性声のイノベイドと女性声(あるいは声変わり前の少年声)に分かれてるんだろ?それぞれの好みで声帯調整してるのか? -- 名無しさん (2017-01-08 21 43 31) AGEデバイスに入ることもできるなんて、ティエリアすごすぎぃ! -- 名無しさん (2017-02-14 08 22 25) ブリング戦の台詞はすげぇ熱かった -- 名無しさん (2017-07-29 21 41 29) 後釜のレシティアは女性イノベイトっぽいな。そして搭乗機がデュナメスリペアなのが泣かせる…!! -- 名無しさん (2018-04-15 23 24 59) ↑4 ナノマシンで云々とあるのでそのせいでしょう。 -- 名無しさん (2018-05-15 15 18 35) 「恋愛要素を書いた覚えはない」「映画後のマイスターにカップルはアレルヤとマリーだけ」とは水島精二監督の弁。 恋愛にトラウマとかあるんですかね、監督… -- 名無しさん (2022-08-08 02 05 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sorimachi1986/pages/49.html
使用Webカメラ ペルソナ好き、接客業をしているがトークが苦手らしい。 DAIGOみたいなしゃべり方といわれてへこんでいた。 意外に物腰が低く、礼儀正しいちゃんとしたイケメン 10月31日のハロウィンに来たイケメン 名前の由来はガンダムOOのアレルヤっぽい髪型してるからアレルヤだそうで 平成21年 4月某日 なんとアレルヤカットを卒業Wish
https://w.atwiki.jp/gndm0069/pages/40.html
「……あの~」 気まずい、空気が重い。 生きている心地がしないと言うのは言い過ぎとして、食事をする雰囲気ではない。 自分が今何を食べているのかさえ分からなくなってくる。 向の席で淡々と食事をしている刹那とティエリア。 前々から思っていたが、本当にこの二人はギスギスしているというか何というか…… とりあえず、この空気のまま食事なんてしたくないので、クリスティナはあくまで笑顔でまずティエリアに話しかけた。 「なんだ?」 「え、えーっと……こ、これ美味しいね?」 「いつもと変わらない」 「そ、そう…………」 会話が終わってしまった。 クリスの問いかけに即答かつ一言で返し、ティエリアは食事を再開。 二人きりの時は少しマシになるけど、どうしてティエリアは会話しようとしないんだろう。 クリスは狙いを刹那に変えることにした。 フェルトから聞いたとおりだと、刹那もまたティエリアと同じで、二人きりの時でもあまり喋ろうとしないらしいけど。 「刹那、嫌いな物とかあったら食べてあげるからね?」 「そんな物はない、以前も言っただろ」 「そ、そうだったね」 また会話が終わってしまった。 どうやらこの二人は自分と会話する気もないらしいと、クリスは直感的に感じた。 こんな時にロックオンやスメラギさんがいれば、何かしらのフォローやツッコミを入れてくれるところなのだが……世の中は非情である。 前方の二人をチラ見しながら空気が重い食事をクリスが取っていた時、刹那が急に立ち上がった。 クリスは少し驚き、ティエリアは手を止め横目で刹那を見る。 食器が空になっている、刹那が先に食事を終えたようで、足早に食堂を後にしようとしていた。 「……ごちそうさま」 ロックオンの教育もあってか、刹那って礼儀は正しいなぁとクリスは思った。 「また、フェルト・グレイスの所か?」 「何処でもいいだろう」 「フ、それもそうだ、俺には関係ないか」 刹那は黙って食堂を出る。 最後の二人の会話で、この場の空気が更に悪くなった気がしてクリスは大きなため息を吐いて、手を止めた。 「はぁ、ごちそうさま……」 「もう食べないのか?」 「うん……もう食欲もなくなっちゃったから……」 食べ掛けが残っている食器を持ち立ち上がろうとしたクリス。 しかしティエリアに腕を掴まれて、持っていた物を置きティエリアを見上げる。 無表情で見つめられると、顔が熱くなって、自分が赤面していくのが分かるようだ。 いつ見てもティエリアは同性だと思わせるほど綺麗な顔をしている。 「だめだ、食事は取れ」 「……誰のせいで、食べれなくなったと……」 「食べられる時は食べておいた方がいい。この艦も、いつ敵に発見されるとも分からない。食べられないと言うなら俺が食べさせてやる」 「え?」 思いがけない言葉がティエリアから出た。 まさか、まさか、『あ~ん』でもする気だろうか。 正直、それはないだろうとクリスは思う、いや確信に近い。ティエリアがそんな事するはずない…… しかし、それはあくまでクリスが思った彼の行動パターンである。 それをクリスは身をもって思う事になる。 ティエリアは徐にクリスの食べかけのライスを一口食べる。 この時点で間接キッス……そうクリスは思っていると、不意にティエリアの顔が近づいてきた。 「え……んッ!」 両頬に彼の手が触れ、唇が重なった。 それと同時に何かが口内の中に入ってきた……いや入れられた。 それも、舌の感触の他に何か別な物の感触がする。 思わず飲み込んでしまったのだが、入れられたのは先ほどのライスだと分かった。 まさか、口移しとは……ある意味あ~んより嬉し恥ずかしなティエリアの行動に、クリスは自分の顔が相当熱く、また真っ赤になっているのだと感じた。 まさしくそのとおりで、赤面しているクリスを見つめながら、僅かながらにティエリアは微笑んだ。 「トマトみたいだな」 「そ、そうさせたのは、ティエリアじゃない」 「こういう食べ方は嫌いか?」 「別に嫌いじゃ…………むしろ好き、かな」 少女のように微笑むクリスの唇と自分の唇を再び重ねる。 数回噛まれた食べ物が口内に送られ、そのまま流し込むように飲む。 その際、ティエリアの唾液もクリスの口内に送られた。 食べ物を飲み込むと、クリスは舌をティエリアの舌と絡め、唾液を彼の口内に送る。 クリスの口の端からは唾液が一筋流れ始め、唇が離れても銀色に光る糸が二人を結んだ。 「次いくぞ」 「うん……んッ……んんッ」 そして再びティエリアの口移しによる食事。 その度に二人は舌を絡めあう。 これでは何度もディープキスをしているのと変わらないが、そんな事は二人にとって特に気にする事でもない。 気が付けば、食器の上は空になっていた。しかし二人はキスを続ける。 もう食事なんて関係ない、二人はお互いを求めるだけ…… 「ティエリア、次のミッ……ッ! すまない、続けてくれ」 そして、またとんでもない場面に出くわしたアレルヤがいた。 ちなみに、何かあったのか……しばらくの間エクシアのコックピットの中で体育座りになってちょっぴり泣いている刹那を、彼をこんなにさせた原因であるロックオンがずっと宥めていたそうな。 〈終わーり〉
https://w.atwiki.jp/gndm0069/pages/38.html
「ムラムラした」 耳元で囁かれた言葉に、クリスティナの思考回路は終点の無い迷路状態に陥った。 ムラムラって、なんて直球な言い方をするのだろう。何故彼の部屋で彼の寝台に寝るはめになったのだろう。何故彼は寝ている私に伸し掛かっているのだろう。そもそもこの現状を生んだ原因とは何なのだろう。 クリスティナは一連の流れを回想した。 「プログラムが誤作動した。直してくれ」 そんな依頼が、ティエリアの部屋を訪れたきっかけだった。詳細を問い質すと、次のミッションの対策を練っていたら、急にコンピュータの画面が黒くなり、数式のような文字が羅列したというのだ。 しかしクリスティナからすれば、それは子供が転んで傷を負ったようなものでしかない。実際プログラムを目にしたら、切り傷どころか掠り傷程度だったので、さっさと絆創膏を貼り付けてやった。 「助かった。に、しても早いな」 「これでもスカウトされた身ですからっ」 クリスティナは親指を立てると、コンピュータから離れて、後方にある寝台にちょこんと腰掛けた。 するとそれまでコンピュータの様子を見ていたティエリアが、おもむろに近寄ってきた。上目をやればじっと見つめ返されて、照れくささに肩を縮めてしまったことをクリスティナは憶えている。 見つめ合いは随分続いた。ティエリアに突然二の腕を掴まれたクリスティナの体勢が、ゆっくり崩れるまで続いた。 回想終了。さて。 (原因って、私? ……) 冷や汗が額に流れる。そうだ。仮にも男性の寝台に、考えなしに腰掛けた自分こそが原因だ。大体にして他に見当がつかない。 ティエリアがあんなことやこんなことやそんなことをする為に、クリスティナを部屋に呼んだとは思えない。というより、有り得ない。 「あ、あのティエリア? 私、別にム……ムラムラ、させるつもりは……」 クリスティナは、カーディガン越しにティエリアの肩をそっと押した。 「だけど、そう思わせた」 手が静かに払われる。 「で、でも」と、まごついた唇に、柔らかい感触が降りた。クリスティナは驚いて、きゅっと目を瞑る。 一、二回、擦り合わせるだけの口付け。回数を重ねるごとに、ついばむようなものに変わった。 「んっ」 ティエリアの舌に下唇をなぞられて、クリスティナは肩を竦める。 「ティエリア、あの本当に、やる……の?」 「やる」 潔い、かつ簡潔な返答だった。 クリスティナは、改めて強く唇を奪われる。ティエリアはクリスティナの唇を吸って、歯で弱めに噛んでくる。それから口内に舌を押し込んできた。 「――……っふぁ」 少し息苦しくなって、クリスティナは口を大きく開けた。舌が絡む。混ざり合った唾液が、口の中にだんだん溜まった。唾液が口の端から零れそうになると、クリスティナは慌てて喉を起伏させた。 (手慣れてる、感じがする……) 熱り始めた頭の中で、クリスティナは思う。だって角度を変えての口付けを受けながら、同時に衣服も脱がされているのだ。この手際の良さは、経験が無ければ成せないだろう。無くても、ティエリアならやってのける気もしたけれど。 「うわぁー……」 クリスティナはすーっと深く息を吸って、吐く。裸を男性に見られるのは久しぶりだった。強いて加えるなら、見られた回数も指折り数えられる程度である。 「き、筋肉あるんだ。結構」 カーディガンとシャツは既に脱いで、眼鏡を外しているティエリアの腕を触ってみた。予想以上に筋肉質(アレルヤやロックオンには到底及ばないとは思うけれど)だ。 「お前は胸が大きいな」 「そう、かな」 「ああ」 乳房にティエリアの指が当たった。ふにふにと凹ますように揉まれる。その度に乳房は、ティエリアの指を見え隠れさせる。 「柔らかいし、形もいい」 「あっ」 手のひらで乳房を大きく掴まれて、クリスティナは足のつま先を伸ばした。こねられる。胸の突起がティエリアの手のひらに触れて、じょじょに硬くなる。その上にティエリアの舌が滑った。 「あっ、んぁ」 生温い温度が突起を包む。吸われてクリスティナはびくついた。少しの痛みを感じる。けれどじんわりと肌に広がる頃には、その痛みは変な痺れと化している。 「ひぅ……」 「気持ちいいか?」 ティエリアって結構意地悪だ。けれどクリスティナは、文句を垂れはしなかった。彼から受ける愛撫に、感情を揉み消されてしまうからだ。手のひらで揉まれて、舌で舐められて、それを交互に繰り返される。 「ん、んぁ……あぁっ」 乳房だけではない。舌は時折鎖骨に這うし、手は脇腹のくすぐったい場所を擦る。 「ひぁっ……あ、それ、やめてっ……」 「どれ?」 「その、あのね、胸を」 説明している自分がとても間抜けに思えて、恥ずかしい。ティエリアが真面目な顔でこちらを見下ろすので、ひとしおだ。 「強く押してから、弱くもむ、のを……あぁっ」 言っている傍からそれが自分の身体で再現されて、クリスティナは膝を立てた。全身の皮膚が汗ばむ。特に下っ腹と、足の付け根に高い熱が籠った。 「ひっ、あ、ティエリアっ……」 クリスティナの身体の変化を察したかのように、ティエリアの片手が下がり始めた。前座として承知の上だったが、やはり驚く。 「あっ!」 秘部に、ティエリアの指が割って入る。くちゅ、と上がった粘着質な音に、感じていること、濡れていることをクリスティナは思い知らされた。 「見るから」 ティエリアは言って、顔を引っ込めた。 「うん……?」と曖昧に相槌を打ったクリスティナだったが、足の付け根がつっぱって開かされてゆく感覚に、目を丸くした。 「やっ、やだ」 恥ずかしい。恥ずかしい。ひたすら恥ずかしい。 クリスティナは今、秘部全体をティエリアの目に晒しているのだ。 「今更なんだ?」 「だって、だって」 別に、秘部を男性に見られること自体は初めてではない。しかし経験が浅いゆえに、抵抗が大きい。 「言っておくが止めない」 ティエリアの息が秘部にかかる。次にぬめった彼の舌が、肉ひだの表面を這った。 「やだっ、やぁっ、いやあっ」 「嘘つきは嫌いだ」 ぬめりはじょじょに内側に潜り込んで、上下に往復する。 「ティエリア、そこ、汚いっ、汚いからっ……」 クリスティナは必死になって制止を訴える。しかし身体は正直だ。秘部からは、とろとろと蜜が流れ出ていた。果てなど無いくらいに溢れては、周りをぐっしょり濡らしてゆく。 「ひっ、あぁ」 ティエリアの舌が、蜜に唾液を上塗りする。クリスティナははあ、はあ、と大きな吐息を途切れ途切れに零した。息苦しい。 「ひゃあんっ」 一頭強い刺激に、クリスティナは背中を反った。秘部の上にある蕾に、ティエリアが唇を押し当てたのだ。 「あぁっ、ひぅっ、んあぁっ……恥ずか、しいっ……」 舐めて吸って絡めてと、集中的に蕾を攻められた。まるで最初に交わした口付けみたいだ。けれど感じ取るものは、天と地に等しい。 「ひゃっ、あ、あっ――」 クリスティナは軽く昇りつめた。ティエリアの舌が蕾を解放しても尚、余韻で膝ががくがくと震える。 「え? また、あぁっ」 そして行為はまだ終わらない。ティエリアの指が、膣の口をつついた。蜜で濡れに濡れたクリスティナの秘部は、彼の指を容易に膣内へと招き入れる。ぱくりと飲み込む。 「ん……うぅっ……」 長い指が肉壁に触れて、離れる。ティエリアが率先して動かしているのではない。クリスティナの中が、勝手に伸縮しているのだ。 「もういいな。充分だ」 慣らす必要は無いと判断したのだろう。ティエリアの指が抜かれた。その口許には微かな笑みが乗っている。 綺麗な人だ。 場違いなことをクリスティナは思った。 「ティエリアも、こ……こんなになるんだ、ね」 目をやった先にあった”もの”に、クリスティナは少し怯えた。 「当たり前だ」 「う、うん」 いれるんだ。 物凄い緊張感が寒気となって、クリスティナの背筋を駆け上がった。 「ひゃ……」 膣の口より僅かに奥のところまで、肉棒が入った。生き物のように脈打っている。 「怖いか?」 ティエリアはそれ以上進まずに、クリスティナの湿った前髪を撫で上げて訊く。 「怖くない……」 「本当に?」 「怖いです……」 「そうか。……なら努力はしよう」 思考するように途中間を空けて、ティエリアは言った。 「ひっ……あっ」 ティエリアの肉棒がゆっくりゆっくり、膣に収まってゆく。熱くて、太くて、硬い。肉壁を擦られる度に、熱い血が結合部から湧き出て、足の付け根まで沁みた。 「あぁっ、ティエリアっ……あっ」 「少し、力を抜け」 「どうやってっ、え」 「悪い。きつい」 「やんっ!」 いきなり肉壁を強く擦られて、クリスティナはシーツを握り締める。肉棒が一気に、膣の奥に侵入してきたのだった。更にそのまま肉棒は揺れ動き始めた。 「やぁ、あぁっ、そんなとこま、でっ」 深いところから浅いところまで、大きく擦られる。 「あっ! そこっ、だめっ、ぁっ……」 クリスティナの弱い箇所に、肉棒の先端がごつごつと打ち当たる。止めて欲しくて、クリスティナはティエリアの二の腕を引っ掻いたのだが、彼は眉をひそめただけで止めない。その代わりか、手のひらを握り合わせてくれはした。 肉棒が擦る角度を変えた。激しく突き上げられて、クリスティナは喘ぐ。けれど気持ちが好い。先ほどまで恥ずかしいばかりだったのに、今は全てが気持ちが好くてならない。 「ひっあ、ああぁっ……――!」 クリスティナは、意図した訳ではなかった。だが膣内が締まり、続けてティエリアの肉棒が中で大きく脈打ち、膨らんだのは確かだった。 クリスティナのまな奥で、真っ白な光が弾ける。下腹部に熱い液体の存在を感じ取ったのは、そのあと、やや経ってからだった。異物感もある。クリスティナははっとした。 「あ……ごめんなさい……」 つまり、中に。 「我慢出来なかった俺が悪い」 言って、ティエリアは腰を引いた。膣から異物感が消え、幾らか楽になる。 「何かあれば責任は取る」 「う、うん」 クリスティナは上半身を起こした。全身が重ったるい。足の付け根から膝の感覚なんてまるで無い。 「あのー……ティエリア、聞きたいことがあるんだけど」 手を動かして気づく。まだティエリアの手と繋がっている、自分の手にだ。嬉しくなって、クリスティナはぎゅっと彼の手を握った。 「なんだ?」 喜んでいる場合ではない。クリスティナは慌てて口を開いた。 「ティ、ティエリアは……」 唾を飲んで、ティエリアの顔を覗き込む。真剣に訊いた。 「女の人がベッドに座るとムラムラする体質なの?」 男にこめかみをぐりぐりと甚振られたのは初めてだった。