約 2,147,989 件
https://w.atwiki.jp/morochin/pages/15.html
アレルヤ×ティエリア(女体) しばらくベッドに転がっていたが、睡魔どころか……。 ティエリアはもう何度目だか分からないため息をついて、起き上がった。 熱が引かない。スメラギが部屋に残していった、アルコール臭のせいかもしれない。 空気が完全に入れ替わるまでどこか他の場所に行こうと、ティエリアは軽く身なり を整える。体のラインを隠すふわりとした服を羽織って、部屋を出た。 艦内は一部を除き弱い疑似重力しか効いていないので、廊下では軽く床を蹴って手近のバーをつかむ。 慣れた動作の筈だったが、手は空をつかんだ。華奢な体が不用意に流れる。 「う…わっ」 壁にぶつかるかと思ったら、その前に誰かに腕をつかまれて引き寄せられる。 「大丈夫?」 「……ああ」 抱きしめるように受け止められ、そっと床に下ろされる。アレルヤだった。 「ん?お酒臭い?」 「俺じゃない。スメラギさんが」 「ああ」 短い答えだけでアレルヤが納得して、軽く頷いた。 「部屋が酒臭くて」 「わかるよ。さっきデッキにいったらみんなぼやいてた」 ……ということは、デッキにも行けない、ということだ。ティエリアはまたため息をつく。 そして、目の前の男の顔を見上げた。 「……部屋に来る?」 そして、誘いに乗ることにした。 「女の子、だったんだ」 やはり。 抱き留められたときに、これはバレたな、と思ったのだ。 「それが何か」 「いや……」 アレルヤは視線を泳がせる。部屋で二人きりになったとたん、どうしたものか分からなくなった様子だった。 ふと、悪戯心が沸いた。うろうろしたあげく自分の寝台に腰掛けたアレルヤに近づいて、さっきの スメラギとの戯れよろしく、彼の膝を片膝で割った。 「……ティエリア」 「黙って」 「や、でも」 腰が引けた風で、アレルヤが後ずさる。しかし壁付けの寝台にそう逃げ場はなく、 背中が壁に当ったところで、ひどく情けなさそうな表情をした。 「ベッドを貸してくれればいい」 「そう言う事じゃなくて」 ティエリアははだしになってベッドに座った。 「じゃあ何」 遊んで貰おう、と思った。 ティエリアははだしの足を伸ばす。白いつま先で、アレルヤの足をつつく。 相手が動かないのに気をよくして、さらにつま先を進めていく。膝の内側、腿、そして。 「…う」 スラックスの上から、つま先で相手の股間に悪戯をしかける。 「う……く、っ」 「あんたは何もしなくていい」 されるままのアレルヤが勃起したのが分かり、ティエリアはさらに腰を進め、両つま先で挟むようにその高まり をこすった。時折、袋のある辺りをやりすぎない程度に踏む。 「ティエリア……君」 「部屋に呼んだのは、こういう事をしたかったからじゃないのか」 「それは」 「だったら黙ってて」 足の親指の先でつ、っと下から上になで上げる。 十分に相手が昂ぶったところで、ティエリアは足を引いた。 「脱いでよ」 「……まったく」 諦めたようにアレルヤが目を伏せる。ベルトを外し始めるのを見て、ティエリアも着ていたものを脱いだ。 すべて脱いでもう一度ベッドに上がると、相手の視線が自分に釘付けになるのが分かる。 奇妙な快感が、背筋のあたりにキた。 アレルヤが体を起こそうとするのを目で制して、彼の股間に手を伸ばす。十分に力を蓄えているのを確認して、 彼の上に跨った。既に触らなくても分かるほど濡れている自分にあてがい、腰を落とした。 「んっ……ふ、ぁ」 体重を利用して一気にくわえ込み、思わず声を漏らす。 「ティエリア、君は……ん」 更に何かいいたそうなアレルヤの唇を唇で塞いだ。舌を入れるとすぐに反撃するように絡んでくる。 そうしながら緩く腰を動かして、ティエリアは自分の欲しいところを探した。 唇が離れる。糸を引く唾液を舌先で舐めとって、ティエリアは本格的に腰を振り始めた。 「あ……んぁ、ん……ふ、ぅん……んんん」 待ち望んでいた刺激に全身がわななく。くちゅくちゅと濡れた音が大きく響いて、快感を煽った。 さらに自分で自分の胸を掴み、こりっと立った乳首を掌で刺激する。 「そうやって、っ、強引なのは」 いきなり腕をつかまれた、と思ったら、あっという間に体勢をひっくり返された。 両膝が胸につくほど体を折り曲げられて、苦しい。 「悪い癖だよ、君の」 ……アレルヤの声は甘い。しかしその後は強引だった。 「あうっ」 主導権を握っていたはずが一転、組み敷かれてティエリアは喘ぐ。しかしアレルヤが抽挿を開始すると、 さっきとは違う刺激に意識が飛びそうになった。 「ひ、ぁ、や、やあああ、あんっ、あ、んっ」 無意識か、視界がぼやけてゆがむ。腰を打ち付けてくるときのいやらしい音に、耳をふさぎたくなる。 「……お仕置きだ」 悪戯をしかけた相手を間違えたか。 「あ、んっあ、や、あ、んんんうう、っ、んっ、だめ、も……」 繋がった部分から飛んだ汁が頬にあたって、つたう涙と混ざる。なすすべも無く全身を震わせて、 ティエリアは達した。ついでひくひく震える秘部に、熱い迸りを受け止める。 「……あ……ぁはぁ」 「君でも泣くんだな」 頬を拭う指の感触が心地いい。泣いてなんかいない、と反論したかったが、いまはそれさえ億劫だった。 「気の強いのもいいけれど、そのうち痛い目を見るよ」 意識を手放す直前に聞いたその声はあくまで優しく、穏やかだった。
https://w.atwiki.jp/gndm0069/pages/41.html
―――……共に移動をするときでも手を握ってやることはない。 それどころか移動速度さえあわせない。 クリスティナは前を行くティエリアに一生懸命追いつこうと、廊下のスロープを片手に、もう片方の手はティエリアのカーディガンを摘んでいた。 ティエリアはそれを振り払うことはしないが移動の速度は少したりとも緩めない、 そんなティエリアにクリスティナは少し不満そうな表情だが文句は言わない、 彼女のファッションやランチのお喋りに、ティエリアは相槌をうたないし視線も向けない、それでもクリスティナの口からがぺらぺらと尽きることなく言葉が漏れる、 ……今日の話題は流行りのコートにグローブに、 「それでね、アレルヤがねー……」 それと、アレルヤ・ハプティズムの話題。 仲が良いのかクリスティナの口からは良くアレルヤの名前が聞かれる。 急に、前を行くティエリアが止まったことで後ろのクリスティナが彼の背中に衝突した。 「っわ、ぷ……!ちょっ…、と、ティエリア……」 鼻をぶつけて妙にマヌケな声が漏れる。 両手でひりつく鼻を擦って痛みを和らげる。 立ち止まったティエリアは振り向くことも、言葉を発することもしなかった、 たださらさらの髪を揺らすと、また移動を始める。無重力に身体がふわりと浮いた。 「あ、待ってよぉ」 鼻を撫でていた手を伸ばし、カーディガンを指先で摘んで。 クリスティナは前を行くティエリアを一生懸命追いかけながら、 ファッションやランチのお喋りを再開するが、今度はアレルヤ・ハプティズムの名前は出さなかった。 相槌もうたないし視線も向けられないけれど、ティエリアが立ち止まったときの背中を思い出す、心なしか不機嫌そうで。 クリスティナは信じている。ティエリアは自分の声にちゃんと耳を傾けてくれていると。 これはティエリアがクリスティナにだけ見せるほんの小さな感情の起伏、人はその感情を嫉妬と呼ぶ。 前を行くティエリアは、痕がつくほど強く噛んだ下唇に赤い舌を這わせて舐める、 クリスティナの声をしっかりと耳に留めながら、痛みが癒えていくのを感じる。 ……移動速度は変わらない、けれど、今度は立ち止まることはなかった。
https://w.atwiki.jp/morochin/pages/32.html
アレルヤ×ティエリア(女体)(メイドコスプレ) 「お帰りなさいませご主人様」 とてつもなく、棒読み。 「……ティエリア?」 久々にトレミーへの帰還を果たしたアレルヤだったが、対処に困ってその場に棒立ちになってしまう。 なにしろ。 無重力下にふわりと広がる黒のワンピース。裾には控えめだがたっぷりとした白のレース。糊のきいた大きな白いエプロンは、実用とデザインを兼ね備えた美しさだ。細いウエストに大きくリボン結び、胸元にもレースをあしらった大きなリボン。 「なんでそんな格好……」 「聞くな」 メイド服。ええと、かれこれ400年ほど前にAEUのどこだかで家事使用人が制服としていた衣装だったか。 「どう、可愛いでしょう?」 隣には、なぜかとっても得意げなスメラギの姿があった。こちらはいたって普通の服装だ。 「ティエリア(♀)ったら、忙しいからなんて言い訳して、ハロウィーンイベントを欠席したのよ?」 ……あんたの命じた任務だったろうが!? と、声に出して反論できるアレルヤではなかった。ティエリアは反論する気も失せたか、このうえない不機嫌顔で黙っている。見れば頭には白いヘッドドレス。完璧だ。 「だから罰として、しばらく私の目を楽しませなさいって言ったの」 「……ハレルヤ」 「……命令だから仕方ない」 どう説得したのかと思ったらそういうことか。全く、スメラギさんは凄腕だ。 そんな格好で艦内移動用のバーを掴まないでほしいんですが。 ついでに、前を行かないでほしいんですが。 スカートの内側は真っ白いレースが密集しているせいでよくわからないが、 脚はこまかい編み目のストッキングで覆われている。 白い肌に黒い編み目が映えて……だから、どこまで完璧なんだ。 アレルヤはとりあえずティエリアの後を追った。 「不本意だが、ヴェーダだって艦内のレクリエーションには参加しろと言っているし」 「ティエリア……」 「煩い、話しかけるな」 その態度でなんのレクリエーションだよ。と、アレルヤの頭の中で ハレルヤがツッコミを入れた。 「黙っていた方がよさそうだよ、ハレルヤ」 「何か!?」 「いやその」 やっぱりティエリアは不機嫌なようだった。 どこまで行くんだろうと思ったらティエリアはアレルヤの私室の まえで止まった。率先してドアを開けてくれる。どこまでこのレクリエーションとやら が続くのだろうと思いつつ、アレルヤは部屋に入った。 こほん、と一つティエリアが咳払いをした。 「あー……一時間、ご主人様にお仕えさせて頂きますティエリアと申します」 やっぱり棒読みだった。 「いや……どういうことだい?」 「質問禁止」 「いやその」 「だから何かして欲しいことがあったら言え」 ティエリアは勝手に椅子を引いてどかっと座った。足を組む。 「早くしろ」 ……どうしろと。 「つまり、僕がなにか頼んだら、君がそれをやってくれるってことかな」 「だからそう言ってる」 「ふぅん」 なんだか面白い事態になってきたな。と、ハレルヤが囁いた。 「そうだね、ハレルヤ」 「そこ!いちいち相談するな!」 「そうだね。相談するまでもないかな」 なにしろ、一時間もあるのだ。アレルヤは自分も椅子を引いて、 ティエリアの正面に座った。 「立って」 無言で、ティエリアが席をたった。 「スカートの裾、つまんで」 しかめっ面のまま、それでも自分の言葉にティエリアが従う。 なかなか無い体験だ。 「めくってごらん」 一瞬の躊躇ののち、やはり。 「一番上だけじゃなくて、下のレースも」 きり、と歯を食いしばる音が聞こえた気がした。 ……これは1時間後がちょっと怖そうだ。 しかしティエリアは黙ったまま、ペティコートをぐっと掴んだ。 持ち上げられる。ストッキングはご丁寧にガーターで吊られていた。 真っ白なふとももにベルトが食い込んでいる。 「そのまま」 ガーターの上から穿いているレースの下着をそっと引っ張る。 「なにする、っ」 「動かないで。何でも言うこと聞くんじゃなかった?」 黒の下着ごしにそっと敏感な部分を指で撫でる。 「今日の下着はいやらしいね」 「……衣装の一環だ、って……ん」 「穿いててドキドキしたんじゃない?」 「しな……ぅ、ふ」 「だってここ、もう濡れてるよ」 「触るからだっ」 「じゃあ触らない」 代わりにふぅっと息を吹きかけると、もじもじと脚をすりあわせた。 「やめろ、っ」 かまわず、アレルヤはそっと下着を下ろしていく。 「恥ずかしい染みができてる」 「止めろと言って……んんんっ」 もう一度息を吹きかけると、びくりと全身を震わせた。見上げると、 頬を真っ赤に染めてうつ向いているティエリアと目が合う。 「そろそろ口調も改めて貰える?」 「調子に……乗るなっ」 「一時間なんでも言うこと聞くんでしょう?言い出したのは君だよ、 ティエリア」 「う……」 どうもティエリアには、望んでかどうかに関わらず自分の言ったことに 縛られる癖があるようだ。それを利用する自分も大概人が悪いなと 思いながら、アレルヤは追い打ちをかける。 「ご主人様にご奉仕するんじゃなかったのかな」 小さな口をアレルヤのペニスが出入りする。 「歯は立てないでね」 「ふ……ふっ……んく……っ」 頬を染め、眉をしかめて、じゅぽじゅぽと水音までたてて。 イヤイヤやっている、にしては……。 「上手いね。どこで覚えたの」 「うー……」 煩い、とでも言うつもりだったのか。 「そろそろご褒美あげようか」 肩をつかんで止めさせ、緩んだ口元をそっと撫でる。眼鏡越し とろりと潤んだ赤い瞳は、それでもじっとアレルヤを見据えていた。 この気の強さには敬服せざるを得ない。 「好きにしろ」 ほら。 これはもう、痛い目みないと分からないのかも知れないね、ハレルヤ。 内心でそう呟いて、アレルヤはティエリアを抱き上げ、自分のベッドに転がした。 ふわふわのスカートがシーツに大きく広がる。 「ご褒美、ほしい?返事して」 「だから、好きにしろと言ってるっ」 目を潤ませ、頬を赤くして言うことじゃないのに。 お言葉通り好きにさせてもらうことにして、アレルヤはスカートを めくりあげる。……下着をつけていないティエリアのそこがぐしゃぐしゃに 濡れて、レースやストッキングに染みをつけていた。 「このドレス、借り物なのに汚しちゃったね」 「誰のせい……」 「人のせいにするのはよくないよ」 脚を開かせ、濡れた部分をくちゅくちゅといじる。下唇を噛むティエリアに 濡れた指を見せつけた。 「君のだよ。舐めて」 「う……っん」 噛んだせいで唇がいつもより赤くて、まるで化粧をしたみたいに見えた。 指を舐められるのもペニスを舐められるのと同じくらい気持ちいい。 「おいしい?」 指を抜いたら物欲しそうに見えたのでそう聞いたら、睨まれた。 キスをする。逃げられたので顎を掴んでもう一度。 「はい、これ持って」 そろそろ鬱陶しくなってきたレースやなんかをひとまとめにしてティエリアに 持たせる。そうして、濡れそぼったティエリアに準備万端な自分のペニスを押し当てた。 さして抵抗もなく、ぬるりと飲み込まれる……が。 「ふ、ぅぁあっん」 服をつかんだ指からシーツをすべる足先まで、ティエリアの体が細かく震え、のけぞった。 「まさか挿れるだけで、いった?……ティエリア」 「ん……」 そんなことはないといいたげに、ふるふるっと首を振るティエリアに、 アレルヤはさらにたたみかける。 「中、ひくひくしてる。いったんでしょう。服脱いでないくせに。 挿れただけで。なんで?いつもと違う格好してるから?それともお留守番が そんなに寂しかった?」 「やだ……やめ、っ」 ティエリアの白い頬につうっと涙がつたう。それをぺろっと舐めとって、 アレルヤは耳元にささやいてやった。 いや。違う。 「なんだ。やっぱり淫乱なんだな、お前は」 「ちが……」 ティエリアにもわかったらしい。顔にすこし怯えに似た色が走る。 「なら、止めるか」 『ハレルヤ』は、鼻で笑うと、体を離そうとした。 「う」 ……首を振るだけで、まだ許して貰えると思っている。 どれだけ甘やかされているんだか。ハレルヤは内心でぼやいた。まったく、 アレルヤに限らず、ここの連中は全員頭がどっかおかしい。こういうタイプは、 どっちが上かをわからせておかないと際限なくつけあがるというのに。 「じゃあ言え。どうしてほしいのか、具体的に、だ」 「どう、って」 「お前がいま俺にやって欲しいことを言えよ。そうだな…… ぐじゃぐじゃに突いて早くもういちどいかせてくださいご主人様、とかだな。 当たってるだろう?」 「ちが……うっ」 声が裏返っている。見ろ、甘やかされすぎて退き際を見極められてないだろうが、 こいつは。 「達ったろ?さっき。こんな仮装してこんないやらしいストッキング穿いて、 男のコレ舐めまくって入れて欲しくて仕方なかったんだろう?」 「う……」 「もっとしてほしいんだろう?言え」 赤い瞳がまばたきするたび涙がこぼれる。 「泣けば許されると思ってるのか」 「泣いてな……」 「じゃあ言えよ」 ハレルヤはゆるく、腰を動かした。もどかしげにティエリアの腰も揺れるのを見て、 鼻で笑う。 「ほら。言えよ」 「う……」 「言えよ。命令は聞くんだろ」 今のティエリアにとって「命令」は逃げ道だろう。 「あ……はや、く……」 「早く、なんだ?聞こえないぞ」 思った通り、ティエリアの唇が動き始める。 「はやく、もういちど……ぃかせ、て……ください」 繋がったところがひくひくと蠢いている。言わされている言葉に酔っているのが まるわかりだった。 「ふん。いいだろう」 ……君も甘いんじゃないか。アレルヤが苦笑する気配がした。それを無視して、 ハレルヤは乱暴な抽挿を開始する。ストッキングに包まれた脚が逃げるようにばたつく。 細いウェストを掴んで、強引に引き寄せた。ティエリアは自分のスカートに顔を埋めて、 嬌声とも泣き声ともつかない声をあげた。 「気持ちいいのか」 「あ……ああ……んぅふ……ぇ」 「気持ちいいならそう言え。命令だ」 「う……きもち……ぃ……きもち、っ、…れるやぁ、ん、っ」 レースの衣擦れの音がうるさくて、最後はよく聞き取れなかった。が、 ハレルヤには、そしてアレルヤにもそれで十分だった。 少なくとも今日のところは。 きゅんきゅん締め付けてくるティエリアから強引に抜いて、最後は唇にこすりつけて 射精する。頬から髪、着たままのドレスまで汚して、ティエリアがびくんっと体を震わせた。 「一時間を超えてるっ」 「そういう問題なんだ……」 汚してしまった服のかわりにアレルヤの服をとりあえず着込み、ぞんざいにまとめたドレスを 引っ掴んだティエリア、顔が赤いのは怒り心頭に発しているから。 「全く、なんでこんな……」 「僕は楽しかったけどね」 「煩い」 はいはい。 肩をすくめるアレルヤを睨み付け、ティエリアが部屋を出て行った。 ……やっぱり調子に乗りすぎだろう、あいつは。ハレルヤがぼやいた。 「そうだね、ハレルヤ。でも、そう言うところが可愛いんだよ」 ハレルヤからの反論は、なかった。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2165.html
667 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/29(水) 16 03 21 ID ??? 660 アスナ「でもスタイル良いよね、ティエリアって」 エミル「乳とウェストに関してはアスナより完璧だもんね~♪」 アスナ「ひどい! アタシだってプロポーション良いもん!」 エリシア「ぷっ…………私はあえてノーコメントとしておきますわ」 アスナ「エリシアさんまで!? ティエリアは!? アタシ普通に大丈夫だよね、ばっちりだよねっ!?」 ティエリア(なぜだ………何故だれも僕が男だと気付かないんだ!) ロラン「くしゅん!」 刹那「風邪か、ロラン兄さん」 ロラン「いえ、誰かに噂されたような」 刹那「そうか。ロラン兄さん、今日はこれからトランザムver00とニューガンダムを買うミッションを行なう、許可を」 ロラン「はいはい。遅くなっちゃ駄目ですよ?」 刹那「ガンダムだ!」 ロラン「ふふっ、平和だなあ」 668 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/29(水) 16 41 22 ID ??? 兄者ー 669 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/29(水) 17 04 29 ID ??? ティエリアって細マッチョで全然女っぽくないんだけどな やっぱり顔なのかね 670 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/29(水) 17 20 36 ID ??? ティエリア「まず肩幅を狭めて…」ごきっ! ヒイロ「…」 ティエリア「次に骨盤を広げる」ばきっ! デュオ「…」アングリ ティエリア「後は筋肉を胸に寄せて…」ばぃぃぃん アレルヤ「何度見ても、自分の目が信じられないよ…」 ティエリア「何がだ?」パタパタ ロックオン「骨格から変えるのは変装の域を超えてるだろ…」 ティエリア「何を言う。 これはかつて旧日本軍の情報将校が体得した、 由緒正しい変装術だぞ!」ヌリヌリ トロワ「なるほど、やるからには徹底的に、と言う訳か」
https://w.atwiki.jp/morochin/pages/65.html
もはや、アレルヤの理性は使い物にならなかった。 さっきロックオンを諌めた事も忘れ、我先にティエリアに飛び掛る。 「あっ!おい…!」 後ろからロックオンの慌てた声が聞えたが、無視した。 ワンピースの上からティエリアに全身を押し付け、両手で体を撫で回す。 「あ…ん…っ!」 上からのしかかられてティエリアがうめいたが、すぐに両手をアレルヤの 背中に回すと、存在を確かめるようになでさすった。 アレルヤが熱い息を吐きながら、手でティエリアの体をたっぷり味わう。 ティエリアはうっとりした表情でされるがままになっていた。 「おい…!そいつを座らせろ…!」 絡み合う二人を苦々しく見つめながら、ロックオンが命令した。 アレルヤが従い、ティエリアを起こして、抱きしめたまま座らせる。 ロックオンが背中に回り、ワンピースの後ろのホックを外し、ジッパーを下げた。 ジーッと、ジッパーの降りる音が響く。 アレルヤはその間ずっと、ティエリアに吸い付いて舌を深く絡ませていた。 れろれろとティエリアの舌が巻きついてくる。 荒い鼻息が野性的に耳元にかかって、アレルヤはもう我慢できなかった。 ジッパーが完全に降り、ティエリアのしなやかな背中が現れた。 「ロック…オン…。早…く!」 ティエリアの太ももを撫で回しながら、アレルヤが必死に言った。 「わかってるよぉ!!」 ロックオンがワンピースを掴み、ぐいっと引き下げた。 特に抵抗もなく、ワンピースが座ったままのティエリアの腰までずり落ち、 ティエリアの白く滑らかな上半身が、三人の目の前に余すことなく晒された。 ティエリアが荒く息をして、そのたびに肩が上下し、髪が肩あたりで揺らめく。 それがティエリアを一層妖艶なものに見せていた。 マイスター達の息がさらに荒くなって、薄暗いロビーに響く。 アレルヤはそのまま押し倒すと、スカート部分を腰の上までたくし上げた。 大きく勃起したペニスが目に入ったが、アレルヤは萎えるどころか 余計に興奮を掻き立てられた。アレルヤにもまた、酒が回っていたのかも知れない。 「くっ…!」アレルヤは小さくうめくと、勢いよくズボンと下着を脱いだ。 既に大きく隆起した自身を取り出し、ティエリアににじり寄ると、 ロックオンの制止も聞かず、正上位でずんと一気に挿入してしまった。 「ああぁぁあああ~!!」 ティエリアの叫びが大きく響き渡って、ロックオンと刹那は驚いて入り口を見た。 誰も、嗅ぎ付けて現れる様子は無い。 ぐりぐりと締め付けてくる体内の熱さをしばらく味わった後、 アレルヤがゆっくりと、焦らすようなピストンを開始した。 腰に巻きついたワンピースが床を擦り、ザッザッという衣擦れの音が響く。 「あ…あぅ…あぁ…」 そろそろと、壁を擦られるたびにティエリアの感覚が敏感になっていき、 やがて突きにあわせて快感が訪れるようになった。 顔が紅潮し、淫らな声が溢れ出てくる。アレルヤにしっかりとしがみついたまま、 体内に充満していく快楽に酔う。 「あんッ…あんッ…!」 突かれる度に、まるで女のような声が飛び出した。 「気持ちいいかい?ティエリア…。」 耳元への囁きに返事は無かったが、一瞬きゅっと後ろが締まった。 「どうなの…?」 ピストンを徐々に早めながら、アレルヤがしつこく訊いた。 「あ…」ティエリアが表情を歪める。 「き…もち…い…。も…っと……」 吐息混じりの小さい声ではあったが、アレルヤの耳に確かにそう聞えてきた。 アレルヤの腰つきに力が入り、ティエリアの反応がますます大きくなってきた。 「おい、早くしろアレルヤ!!」 ロックオンが堪りかねて荒々しく声をかける。 「さっきのティエリアみたいに…一人でやれば…?」 一回出して余裕のある刹那がぼそっと呟くのを、ロックオンはすごい勢いで無視した。 「わかってますよ…ッ…!」 せかすロックオンに、アレルヤが突きながら苦しそうに答えた。 すぐに終わるには、もっと深い刺激が必要だ。 「じゃあ、こうしたらどう…かな…?」 「…?」アレルヤは挿入したまま体を起こすと、止まった動きに 戸惑うティエリアに気を使う事も無く、ティエリアの両足を掴み、 ぐいっと大きく左右に押し広げ、大股開きにした。 ティエリアの勃起したペニスと、自分が入ったままの後ろの穴が、丸見えになる。 「あう…っ!!」ティエリアが短く声をあげた。 アレルヤはブーツの上からふくらはぎ辺りに手を移動すると、 そのままの体勢で、さっきよりも激しく抽迭を再開した。 突くたびに、足を引き寄せて、深く挿入する。 ずるずると、赤いワンピースがずり上がっていく。 挿入部が丸見えになり、視覚でも十分刺激を受けた。 「ひあ…ッ…!ああ…ッ…ああぁぁあ!!」 ティエリアは最奥まで突き込まれて、体の芯から全身に立ち昇るような 快感に包まれた。アレルヤが中心を攻め続ける。 うっすらと目を開けると、大きく開いた自分の足の間で、アレルヤが 座った体勢で腰を打ち込んでいるのが見えた。興奮がさらに高まってくる。 ずんずんという衝撃音にあわせて、ティエリアの体が上下に揺さぶられる。 ティエリアはもう爆発寸前で、耐えられなくなって自分で手を伸ばし、 慰めようとしたが、その手は刹那に阻止されてしまった。 「俺が…やってやる…。」 刹那が脇に回り、大きく立ち上がったティエリアを素早く扱きはじめた。 「あうぅぅうう!!」 「刹那、てめえ…!」 ロックオンの抗議もむなしく、ティエリアはわずかな刺激で放出してしまった。 出た精が、ワンピースをかすめてへその周りに飛び散る。 刹那がマフラーでそれを丁寧にふき取った。 「ぐっ…」腰をひいて余計な刺激を受けないように耐えていたロックオンが、 悔しそうに唸った。 「あぁあああ!!」 その横で最後に大きなストロークを食らわして、アレルヤが大声を出すと 気持ちよさそうに顔を歪め、果てた。 ロックオンが怒りに震えて、アレルヤを投げ飛ばすように引き離した。 開いたままの足の間から、白濁が垂れているのが見える。 「くっそ~…!おまえ等、いつもいつも好き勝手しやがって…!!」 ロックオンは悔しさに打ち震えた。 「仕方ねえ…!ティエリア!舐めろ…!」 自身を素早く取り出し、ティエリアの顔面付近に近寄ったが、 ティエリアは薄目を開けたまま、放心した様に遠くを見ているだけだった。 「こっちもだめかよ…くそ…ッ」 ロックオンは自制が効かなくなってしまった。 暴れ出したいような暴力的な気持ちが湧き上がってくる。 持て余して、ティエリアの肩口に思い切り噛み付いた。 「ぐあ…ッ…!」ティエリアが身をよじって悲鳴をあげた。 「我慢しろっ…!」 ロックオンは一声叫ぶと、所々に歯を立てながら ティエリアの体を舐めまわし始めた。 体の至る所を強く吸い、紅い痕をつけて行く。 「うああうぅぅ…」ティエリアがそのたびに低くうめいた。 固くなった乳首を舌先で転がし、軽く歯を当てると、ティエリアがはあっと 深く息を吐いた。 やがてロックオンの荒々しい愛撫に触発されたティエリアの体が、 再び目覚め、一度元気を失った下半身が、頭をもたげてきた。 そのまま、シワだらけで腰に巻きついたままのワンピースを 足から乱暴に引き抜く。 ついにティエリアがブーツに手袋、マフラーだけの淫らな姿で床に転がった。 その体には汗が滲み、唾液やらワインやら色々な液がぬめぬめと妖しく輝いた。 「おら、どうだ…?いいかよ?」 耳元で囁くロックオンに、ティエリアが短く喘ぎながらも 問いかけとは違う返事を口にした。「ワ…イン…。さ…けほし…い」 ロックオンの頭にかっと血が上る。 「ふざけやがって…。俺じゃ満足できないってか…!?」 「はう…ッ!!」 半勃ちのペニスを乱暴に扱き上げた。 思い通りにいかない怒りに任せて、手に知らず知らず 力が入ってしまい、ティエリアが苦痛に涙を流した。 「あ…。」気がつくと、ティエリアの下半身は完全に勢いを失っていた。 「ロックオン…。本当にあなたって人は…。」 アレルヤが上から覗き込んで、呆れてものも言えないというように首を振った。 「うるせえ…!元はといえばお前らのせいだろうが…!。」 ティエリアの顔を覗くと、目を閉じてまだ涙を流しながら小刻みに震えている。 「かわいそうだ…。」刹那が呟いて、ロックオンはさすがに罪悪感を覚えた。 「わかったよ!刹那、酒持ってこいよ!」 こうなったらもう一度酔わしていい気分にさせるしかない…。そう思った。 刹那が早速ワインを探しに走り、すぐに1本抱えて戻ってきた。 「ティエリア。お望みの酒だ。」 ティエリアを抱き起こし、口元にボトルを近づけたが、 いやいやと言う様に首を振って飲もうとしない。 「なんだよ…。欲しがってたくせに…。」 ロックオンは急に不安に襲われた。 もしかすると、もういつものティエリアに意識が戻っていて、 すぐにでも殺されるんじゃないか─。 そんな嫌な予感を振り払うかの様に頭を大きく振ると、決意してワインを 口いっぱいに含み、ティエリアに深く口付けた。 「ん…」そのまま口を割ってワインをティエリアに流し込む。 ティエリアがぴくっと体を震わせた。 二人の口の端からワインが滴り落ちる。 首筋から鎖骨を通って、ワインがまるで血のようにティエリアの体を流れていった。 やがて、ティエリアが味わうように舌を動かしたかと思うと、 ロックオンの頬をしっかり掴んで、ごくごく飲み込み始めた。 ぷはっ…。すべて流し込んでロックオンが顔をあげると、 ティエリアが潤んだ瞳を細くして切なげにまつげを瞬かせ、 「もっと…。」と震える声でおねだりしてきた。 ロックオンは押しあがる欲情に目もくらみそうになりながら、 それでもティエリアが満足するまで、ワインを与え続けた。 その度に二人の舌が絡み合い、嫌でも体が疼いた。 ティエリアの体が再び紅潮し、ワインのまわった体が物欲しげにひくつく。 左手でロックオンの背中を掻き抱き、誘うように動いたかと思うと、 右手がロックオンの股間を探るようにまさぐった。 ロックオンは堪らず口を離して、ティエリアの両手を振りほどき、床に押し倒した。 ティエリアがワインとキスに酔い、夢心地で体をわずかにくねらせている。 自分の肌を慈しむように、ティエリアの手が自らの体を這いまわり始めた。 「ああ…」 気持ちよさそうな声を出しながら、膝関節から太ももまでゆっくりなで上げると、 そのままそろそろと体を横に向けた。 マイスター達は、再びティエリアの下半身が反応しはじめているのを確認した。 まだ少年らしさの残る腰が、後ろの電飾に照らされて この上なく美しいラインに浮かび上がった。 「くっ…!たまらねえ…!!」 ロックオンは目を血走らせてティエリアに覆い被さると、 横向きのままのティエリアの足を肩に抱えあげ、大きく押し広げた。 ティエリアの後ろが丸見えになる。 アレルヤの白濁が白くこびりついているのを見咎め、余ったワインで乱暴に洗い流す。 「あっ…!」ティエリアが冷たいワインの感覚に驚き、身を縮めて悲鳴をあげた。 少なくとも、外側には白濁が見える事はなくなった。 ロックオンは一息つくと、新鮮な気持ちを取り戻して そのまま片足を肩に担ぎ、剥き出しになった後ろに一気に挿入した。 「やぁぁああッ…!」 ティエリアの声を聞きながら、楔を打ち込むようにぐいぐいっと 腰を押し出すように突き入れた。 横向きの突きがさっきとは違う位置にあたり、ティエリアは未知の刺激に悶絶した。 ロックオンはアレルヤよりもさらに激しく、乱暴に攻めまくった。 ティエリアの体が命の無い人形のように、がくがくと揺り動かされる。 確かに快感は感じているのに、体ごと押し込まれるような圧迫感の方が勝ち、 声も出ない。 口だけが突きの度にパクパク開き、ロックオンに高ぶりを教えた。 ぐちゅっぐちゅっと湿った音が響く。 ロックオンは、中の感触にアレルヤの精が混じっているのを敏感に感じた。 ムカつくが、入れてしまった今ではもうどうしようもない。 穴兄弟という言葉が脳裏を掠めて、一瞬身震いする思いに駆られたが、 ティエリアのぐいぐい締め付けてくる中の熱さと、 快楽に歪んだ表情の前にはそんな事はどうでもいい事だと、 ますます熱くなる全身が叫んでいた。 「おら…!おら…!どうだ…!!いいか!?」 打ち込みながら、乱暴に聞くと、ティエリアが揺さぶりに必死で耐えながらも こくこくと頷いた。 その様子を見て、我慢できなくなった刹那とアレルヤが脇で慰め始めた。 「おまえら…ッ!一回イッただろうが…!!」 荒い息をしながらきっと睨みつけ、先を越された悔しい思いをぶつけたが、 二人は一向に耳を貸さず、謝罪もせずにティエリアを凝視して 自慰に邁進しているのみだった。 「くそっ!」 ロックオンは高ぶる気持ちそのままに、さらに動きの幅を大きくした。 「──!──!」 ティエリアの口が開きっぱなしになって、声にならない声が聞える気がした。 つーっと、口端から涎が垂れていった。 ロックオンがティエリアの昂ぶりに合わせる様にさらに強く突く。 動くたびにティエリアの敏感な部分を ロックオンの太ももが擦り、強い快感が全身を駆け抜けた。 ティエリアの亀頭がぴくぴく痙攣し始め、2度目の射精が近い事を知らせた。 「オラッ!!」 ロックオンが、目の前にある抱えあげた足の、白い太ももに噛み付いた。 「ひい…ッ!!」 ティエリアが堪らず短い悲鳴をあげたが、すぐに掻き消えてしまった。 ずんずん…パンパン…ぐちゃぐちゃ…ハアハア…。色々な音が混じって響く。 遂にロックオンの限界が近づいてきた。 「ぐうう…ッ!イクぞッ…!!」 最後にぐいっと性器を刺激されて「──あああッ!!!」ようやく声をあげると、 同時にティエリアが大きく背中を反らせ、達した。 横向きのまま放出した精液が、床に飛び散った。 抱えた足を力任せに引き寄せて、ロックオンが体を硬直させ、果てた。 納まりきらない白濁が、ぴったり栓をした自身を遡る様に、逆流してきた。 ティエリアはだらしなく涎を垂らしながら、ようやく解放された体を弛緩させ、 荒く息をしている。ロックオンが、静かに後ろから去った。 と、すかさず刹那がロックオンと入れ替わり、同じ体勢で突き入れた。 「…ッ…!」ティエリアは顔をしかめたが、既に声は出なかった。 ぐっ…ぐっ…と腰を進める。 しかし、既に2人に突きまくられ、酩酊状態で意識朦朧のティエリアの後ろは、 一度達した刹那を満足させるには、緩すぎた。 「…。」不満げな刹那が、自身を引き抜き、少し考え込んだが、 すぐにティエリアを引っくり返し四つん這いにすると、 腰を高く引き上げ後ろから挿入した。 腕を折って前のめりにくずおれ、尻だけ高く上げた格好のティエリアの頭に血が巡る。 「はあ…ッ…!」わずかに意識を取り戻し、さすがに声をあげた。 顎と頬が床にあたり、冷たい感触が火照った顔を冷ました。 下半身に力が入らず、膝ががくがくする。 刹那が崩れ落ちそうなティエリアの下半身を支えるように、腰をしっかり掴んだ。 「ひあッ…!」 直後、刹那の突きこみがはじまって、顔面が床を擦った。 たまらず顔をあげて、後ろからの圧力を全身で受け止める。 既に体を押さえる力は残っていないため、刹那の動きに比例して激しく揺さぶられた。 ずちゅっずちゅっ…。 後ろから、淫らな音が響き、後ろの穴から、じわっと液が漏れ出すのがわかった。 「うあぁ…ッ…!あぁッ!!」 再び体全体に快感が広がり、溢れ出す淫らな響きを押さえる事が出来ない。 アルコールの回ったティエリアは、自分がなぜこんな事になっているのか、 全く理解できずにいた。というより、脳の理性的な活動を本能的な欲求が 押さえつけている感覚で、甘美な快感を味わっていた。 まるで体の奥底を未知の生き物が這い回っているかのように、 体が疼いて疼いて仕方なかった。 「ああ…ん…あ…ぅ…あ…ああぁぁん…」 喘ぎがさらに淫らになり、耳に届く声は本当に少女のようなか細さで、 まるで他人のそれのように思えた。 刹那の突きが激しくなってくる。 「ああぁああん…!!」 大声を上げながら、自分の下半身が再び大きく隆起している事に気付いた。 すっと手が伸びてきたかと思うと、腰部だけ異様に持ち上げられた体の下から、 自身を扱き上げられ、腰が跳ね上がった。 手の主は、ロックオンだ。 今度は丁寧に気を使いながら、ティエリアを高ぶらせていく。 「くぁああ…!」 全身を駆け抜ける電流のような快感に耐え切れず、思わず顔をあげ首を振った。 その時誰かの手の平が視界に入ったかと思うと、ぐっと脇の下に両手が入り、 上半身を引き上げられた。 なんとか床に手をついて、四つん這いの体勢になる。 髪を掴まれて顔を強引に上げられたかと思うと、その口に、 大きく立ち上がったアレルヤの下半身が、先走りを滴らせながら押し付けられた。 「あう…」 何の不自然さも感じる余裕無く、当然の行為の様に大きく口を開けると、 一気に咥え込む。 刹那の動きに合わせて体が前後し、嫌でもアレルヤを 深く受け入れる事になってしまった。 「う…ッ…ぐ…」 突かれる度にアレルヤが喉の奥にあたり、吐き気が押し寄せるが アレルヤの腰ががっちり栓をして、声も出せない。 「はあッ…はあッ…」 アレルヤがティエリアの頭をがしっと掴んで、刹那に合わせるように腰を前後し始めた。後ろと前から同時に押し寄せる圧迫感に加え、ロックオンがティエリアの ペニスを扱く。ティエリアは混乱した頭で涙を流し、激しい交わりに耐えた。 全身の血が沸き立つ感覚に、気が狂いそうになる。 やがてロックオンが、自分のものにも手を伸ばして擦りあげはじめた。 わずかに目を開いたティエリアの視界に、揺れるマフラーの赤が見えた。 次いで焦点をあわせると、シャツの間からアレルヤのきれいに割れた腹筋と、 ロックオンの苦悶の表情が垣間見えた。 ティエリアは再び何がなんだかわからない、倒錯した気持ちで目を瞑った。 苦しさと快感が同時に押し寄せる。他の事は何も考えられない。 同じ場所、同じ時を共有して、4人がそれぞれ快感を貪っていた。 「うッ…う…っ…!」 ロビーに響いた唸り声が誰のものかは既にわからない。 全員の動きが切羽詰ってきた。 「あああ…ああぁ…!!」 動きが段々激しくなり、全員が快感にのけぞって、声が乱れ始める。 そして、遂にその時が訪れた。 「も…だ…め…ああぁああッ…!!」 まず刹那が大声を出して、強く腰を押し出し、中に放出した。 それが引き金となって、後の三人が思う存分ぶちまけた。 アレルヤがティエリアの口中奥深くに発射し、 ロックオンがティエリアのわき腹に熱い液をかけた。 ティエリアは背骨を大きくのけぞらせてロックオンの手に出してしまい、 3度目にも関わらず大量の白液が、手のひらからぽたぽたと床に滴った。 微妙に噛みあわないマイスター達が初めてひとつになった瞬間だった。 そのまましばらくは充足感に身を浸し、全員が微動だにせず沈黙した。 やがて刹那が後ろから去り、ロックオンがティエリアのペニスを解放して、 白濁に汚れた自分の手をマフラーで拭った。 ざしゅっとティエリアの腰が折れる。 最後に、アレルヤがティエリアの口中から自身をそろそろと引き抜いた。 ティエリアが力なく倒れこみ、うつ伏せで荒い息を吐き続けている。 3人が、目を見交わす。ようやく戻った理性に、罪悪感と焦燥が加わった。 「おい…。」 ロックオンが、おずおずとティエリアを抱えあげた。 ティエリアはぐったり下を向いてうつむいたままだ。 意識が、ない─?やりすぎたか……? さすがに心配になった3人が、ティエリアの顔を下から同時に覗き込む。 ティエリアがわずかに口を開いた。 「!!」 その瞬間、「おええぇぇえええ」大きくえづくと、ティエリアは 今日食べて飲んだ全てのものを、三人に頭から思い切りぶちまけてしまった。 まるで放水シャワーのように。 「……。」 頭から洋服全てに盛大にゲロをかぶってしまった三人だが、 それでも彼らは無言のままだった。 辺りに散らばった吐しゃ物に、こぼれたワイン。 床に点々とこびり付く、誰のものかわからない白濁に加え、 性交の痕も生々しい、ほぼ全裸のティエリア。 誰もがこの場を上手く切り抜けることを考えていた。 とりあえずティエリアの心拍数と呼吸を確かめる。 まだ呼気にアルコールの匂いが強く混じってはいたが、 ティエリアは穏やかに眠ってしまったようだ。 三人は急性アル中の可能性がない事を確かめ、ほっと一息入れた。 直後素早く意思確認をすると、スーツの上着でティエリアを覆い隠し、 協力して抱えあげると、スパイよろしく人の気配をうかがいながら、 風呂場に連れて行って、きれいに体を洗ってやった。 ついでに自分達に付いたゲロを洗い流し、白濁がこびり付いた赤いマフラーを 丁寧に洗うと、脱がすときより遥かに苦労してサンタのワンピースを着せ、 後ろにたっぷりついた床のホコリをきれいに払い落とした。 その後、急いでロビーに戻り、無言のまま床を徹底的に拭いた。 今までのミッションで一度も無かったような、見事な連係プレーであった。 ─翌朝。ティエリアはいつも通り自室のベッドで目を覚ました。 違う事といえばすでに正午近くになっている事、 昨日のサンタワンピースのままで眠っていた事、それに、マイスター達が ベッドを取り囲むように突っ伏して寝入っている事ぐらいだった。 「…う…」声を掛けようとしたが、頭がずしんと重く、重苦しいものが 胃から押しあがってくるような、不快感で身悶えた。 服や体から、きついアルコールの匂いが立ち上ってくる。 ベッドが振動して、やがてマイスター達が次々に目を覚ました。 三人はティエリアに目をやると素早く、意味ありげな視線を交わした。 「どうした。」 明らかに良からぬことを企んでいそうな雰囲気の三人を見咎めて、 ティエリアが声を掛けた。 「別に…。」刹那が出来るだけ表情を変えずに呟いた。 「なぜこんな所にいる。」 三人の動揺が、敏感にティエリアに届いた。 無言で目を白黒させている3人を無視し、 ティエリアが昨日のパーティーの事を反芻し始めた。 「スメラギさんにシャンパンを飲まされて…」言葉に出して、確認する。 その後のことは霞がかかった様に、ぼやけたままだった。 「!!」三人が素早くアイコンタクトを取った。 「…。思い出せない…。」そう言って、立ち上がろうとした時、 ティエリアは自分が下着をはいていない事に気付き、狼狽した。 慌ててまわりを見回す。床には赤いマフラーや靴など小物がまとめて置いてある。 マフラーがぐっしょり濡れているのがはっきりわかった。 「あ…」アレルヤがティエリアの視線に気付いて焦った声を出したが、 「昨日、みんなで酒盛りしたんだよ。」と、ありきたりの言い訳をくっちゃべった。 ロックオンがフォローする。 「そうそう!すげえ盛り上がったんだぜ。お前めっちゃ飲んで大変だった…」 「ロックオン!!」余計な事を言うなとばかりに、刹那が口をはさんだ。 「すまん…」すごすごと引き下がるロックオンに、ティエリアは違和感を感じた。 こいつら、何か隠している。 本能的に感じ、パズルを組み立てる様に思考を巡らした。 改めて三人に目をやると、全員濡れたシャツの上、ぷんとすえた匂いが漂っていた。 (酒盛りで記憶喪失…。なぜか脱いでいる下着…。水浸しのマフラー… 濡れたシャツに吐しゃ物の匂い…。) ティエリアの脳内で、謎が一本の線で繋がった。 (バレたか…!?) マイスター達が恐怖に引きつった顔つきで、様子を見守った。 「…。」 ティエリアが顔をあげた。 その顔がわずかに赤く染まり、落ち着き無く視線が動いている。 戸惑うマイスター達。 「…昨日の事は、なかった事にして欲しい。」 思いがけなく控えめな言葉に、一瞬耳を疑った彼らだが、すぐにこれぞ 幸運とばかりに色めきたった。 「もちろんだよ。」笑顔のアレルヤ。 「おれ達もハメ外しすぎたし…な!」おおらかに、ロックオン。 「酒の恥は…かき捨てって言うし…。」ほっとする刹那。 「そういう事だ。やはり、アルコールは色々な不便を引き起こす。 今後は控えるようにしなければならない。」 恥ずかしい気持ちが決して外に出ない様に、ティエリアが出来るだけ 抑揚ない調子で宣言した。 「そうだな。ははは。」微妙な空気をロックオンが笑いでごまかし、 部屋にマイスター達の乾いた笑いがこだました。 「あ…!」ロックオンが急に思い出して付け足した。 「暴れるお前を取り押さえるのに、つい打撲傷を負わせちまったかもしんねえ」 服の中を見ると、確かに至る所に内出血のようなものが見えた。 「別に構わない。」ティエリアがつんと顔を上げた。 (良かった…。このまま何事もなかった事にしよう…) 全員が同じ事を考えていた。 しかし、心中穏やかでない三人である。 その後、二日酔い止めシロップやスポーツドリンク、柿など 二日酔いに良さそうなものを入れ替わり立ち代わりしつこく持ち寄って、 気分の悪いティエリアのむなくそをさらに悪くしてしまった。 正午過ぎ、おかゆをすするティエリアを確認して安心した三人が 自室に戻っていき、ようやくティエリアは胸をなでおろした。 (…こんな恥ずかしい思いはもう2度としたくない。 彼らも忘れてくれるといいのだが…。) ティエリアはベッドに横になり、昨夜の自分の痴態を想像した。 それは、前後不覚になり、ゲロをぶちまけながら失禁する、 情けなく酔っ払った自分の姿だった。 ぶるっと身震いして、頭の中から惨めなイメージを払いのけるべく 努力したティエリアだが、事実がそれ以上のものであった事を知らずにすんだのは、 まさに聖夜の幸福と言って良いかもしれなかった。 <終わり>
https://w.atwiki.jp/morochin/pages/56.html
俺×ティエリア新婚+α 「ハンカチは?」 もった。ティエリアが刺繍してくれたイニシャル入り。 「財布は?」 もった。中身が少なくなるといつのまにか増えてる、妻の愛情入り。 「定期入れ?」 もちろん、ティエリアの写真入り。 「車に気をつけていってこい」 いってらっしゃい、じゃないのがまたイイ!って俺も飼い慣らされてる なあ。 悪戯心が湧いて、俺は自分の頬をつっついた。そう、いってらっしゃい のキスを要求する。それはいつものことだったので、ティエリアも すぐに俺の言いたいことがわかったようだった。 俺の肩に手を置いて、ティエリアがつま先立つ。俺はそれを支える。 「いってらっしゃいませ、ダーリン……って感じか」 ティエリアを後ろから引き寄せ、俺の耳元でロックオンが囁いた。 「いってらっしゃい。はい、お弁当」 アレルヤ……おまえいい嫁さんになれるよ。だからさっさと嫁いで出てけ。 刹那……なんでおまえは俺の腕を噛んでるんだよ。ああ、そうか。 両手は茶碗と箸で埋まってるもんな。なんで俺こんなに慣れてんだよ。 毎朝これだからか。 「君も、少しは積んだ経験値を活かせ」 ティエリアは困った子を見るような目で、俺を見た。眼鏡をはずす。 「いってらっしゃい」 そうして、ティエリアはふわりと俺の頬にキスをした。 ロックオンは悔しそうに見てる。アレルヤはハレルヤに変わってる。 刹那は鼻にしわをよせながら俺の腕をごりごり噛んでる。 ああ、ティエリアをお嫁にもらえてほんとうによかった! 「あーあ、幸せな顔しやがって」 「殺す。あとティエリアは犯す」 「ガンダムが俺」 刹那、悔しいのはわかるがちょっと落ち着け。にやにや。 「今夜は何が食べたいんだ?」 ティエリア、というお約束を我慢して俺は考え込む。ふたりで 鍋をつっつくのがいいなあ。こたつで鍋。日本最高。 「わかった。食べたい鍋が決まったらアレルヤにメールしてくれ」 あ、やっぱりふたりきりじゃないんだ。まあティエリアが よそってくれるならいいや。あいつらとの鍋は怖すぎるが。 玄関で、四人並んで手を振ってくれる。くそう、あの三人め。 「ガンダムの出番がない平和がいちばん」なんて言いながら日がな だらだらしやがって。働けよ! ぶつぶつ呟きながら駅まで歩いている俺に、アレルヤからメール。 もうハレルヤから戻ったようだ。またティエリア襲おうとして 往復ビンタくらったか、ハレルヤ。 『今日のお弁当はティエリアが作ったよ。他のふたりには内緒』 アレルヤ……おまえいいやつだな。こんなことがなかったら、 親友になれたかもしれない。 俺は昼休みまで我慢できず、路地裏に入るとお弁当の蓋を開けた。 ティエリアのことだから、野菜メインだろう。いやいや。精進 料理というものもあるし、ティエリアが俺のために作ってくれたんだ。 文句なんてあるものか! かぱり、と蓋を開ける。 ごはんの中に、ひのまるがあった。 蓋のところに、三枚付箋紙が貼ってある。 『いっしょうけんめい詰めたんだからほめてあげて アレルヤ』 『かわいそうなので食べないでおいてやる ロックオン』 『ごはんの間にのりが敷いてあるから 刹那』 刹那のこれはあれか。あまりのことに同情か。てゆーか、はしっこに 不自然な隙間があるのは、何故だ刹那。 たとえ中身がどうであれ、ティエリアが詰めてくれたお弁当。愛妻弁当世界一! 男泣きする俺を、通りすがりのエースパイロットが同情の目で見ていた。 そして昼休み、愛妻弁当を完食した俺に弁当の底から現れたメッセージ。 『あいしてる』 俺も、俺も! 俺の嫁さんは宇宙一!不満がありゃガンダムでもなんでも持ってこい! あ、やっぱガンダムは反則。駄目。
https://w.atwiki.jp/morochin/pages/66.html
「健康診断の結果なんだが」 大げさに話を切り出したロックオンに、ティエリアは怪訝に顔をしかめた。 ロックオンに並んで、アレルヤと刹那も妙に真剣な面持ちでこちらを見ている。 「何だ? 特に問題が出たとも思えないが」 「まあ、身体面はな」 「?」 「診断結果、過度のコミュニケーション不足が指摘された。マイスターとしては絶望的だ」 「はあ?」 「このままだとミッションにも支障が出る」 「何を今更… 大体、俺は今まで着実にミッションをこなしている。 失敗をしでかしているのはそっちだろう」 馬鹿らしいとばかりに溜息をついて、ティエリアがその場を立ち去ろうとする。 それを見越していたのだろう。ロックオンの合図に、アレルヤと刹那がすばやくティエリアの 後方に廻り、がっちりと羽交い絞めにしてその四肢を拘束した。 「なっ!」 「結束って言うのは大切なんだぜ? お前の場合、それが微塵も無いから問題なんだ」 ふうっ と身動きの取れないティエリアの耳に息を拭きかけて、ロックオンが深刻に囁く。 背中を駆け抜けたぞわぞわとした感触に、ティエリアは思わず背をしならせた。 かっと顔を赤くしてロックオンを張り倒そうともがくが、アレルヤと刹那の拘束は完璧だった。 「離せっ!」 「悪いけど…」 「まだ話し合いの最中だ」 「あっ」 「そんなだから治療が必要になるんだよ。いいから、大人しくしてろ」 勝ち誇ったロックオンの顔に、ティエリアが唇を噛み締め侮蔑の視線を送る。 まるで男の劣情を仰ぐような高飛車な視線に、返ってきたのは、冷酷なまでの微笑だけだった。 「前から一発か、後ろから三発」 「…何だそれは」 「注射だよ、注射。どっちがいい?」 言いながらズボンのペルトに手をかけられて、ティエリアの身体が竦んだ。 あっけなく抜き取られたそれが、刹那の手によってティエリアの手首に巻き付けられる。 「い…っ」 食い込むほどに強く縛られて、ティエリアは唇を噛んだ。 その間にズボンと下着が下ろされ、後ろに立つアレルヤに大きく股を開かされる。 そのまま座りこむ形にされ、ティエリアは下半身を男たちの前にさらけ出す格好となった。 太腿からがっちりと固定され、ペニスはおろか、その下の最も恥ずかしい恥部まで露にされる。 それだけで、うっすらとペニスに汗が浮かんだ。 「刹那、少しいじってやれ」 「了解」 刹那の手が、つつ…とティエリアの生まれたばかりのようなペニスをなぞる。 ぴくんと反応したのに、ティエリアは悔しさに目をきつく閉じるしかなかった。 そればかりではなく、ロックオンの手が、ティエリアの最奥を確かめるようにつつく。 小さなそこはひくひくと指にこたえ、にゅぷっと卑猥な音を出した。 「や…っ そんなとこ…」 「凄い嬉しそうだな。誘ってる」 「そんなの…」 刹那の手が器用にティエリアから快楽を絞り、どんどん擦る速さを増していく。 ちゅくちゅくと小さな蕾が鳴り、ロックオンの指を焦らすように締め付ける。 まだ硬いそこは襞をぎゅっとしぼませ、薄ピンクの花びらのようであった。 「やぁ んっ あ、アレルヤっ」 そして、ティエリアを支えるアレルヤのそれが、ティエリアの尻をじわじわと押していく。 『後ろから三発』の意味を、ティエリアはやっと理解していた。 「前から一発か、後ろから三発」 「…何だそれは」 「注射だよ、注射。どっちがいい?」 言いながらズボンのペルトに手をかけられて、ティエリアの身体が竦んだ。 あっけなく抜き取られたそれが、刹那の手によってティエリアの手首に巻き付けられる。 「い…っ」 食い込むほどに強く縛られて、ティエリアは唇を噛んだ。 その間にズボンと下着が下ろされ、後ろに立つアレルヤに大きく股を開かされる。 そのまま座りこむ形にされ、ティエリアは下半身を男たちの前にさらけ出す格好となった。 太腿からがっちりと固定され、ペニスはおろか、その下の最も恥ずかしい恥部まで露にされる。 それだけで、うっすらとペニスに汗が浮かんだ。 「刹那、少しいじってやれ」 「了解」 刹那の手が、つつ…とティエリアの生まれたばかりのようなペニスをなぞる。 ぴくんと反応したのに、ティエリアは悔しさに目をきつく閉じるしかなかった。 そればかりではなく、ロックオンの手が、ティエリアの最奥を確かめるようにつつく。 小さなそこはひくひくと指にこたえ、にゅぷっと卑猥な音を出した。 「や…っ そんなとこ…」 「凄い嬉しそうだな。誘ってる」 「そんなの…」 刹那の手が器用にティエリアから快楽を絞り、どんどん擦る速さを増していく。 ちゅくちゅくと小さな蕾が鳴り、ロックオンの指を焦らすように締め付ける。 まだ硬いそこは襞をぎゅっとしぼませ、薄ピンクの花びらのようであった。 「やぁ んっ あ、アレルヤっ」 そして、ティエリアを支えるアレルヤのそれが、ティエリアの尻をじわじわと押していく。 『後ろから三発』の意味を、ティエリアはやっと理解していた。 「やぁん やぁん…っ」 不自由な身体の中で、身動きが取れるのは顔と腰くらいであった。 開脚したままの腰を妖しくグラインドさせるティエリアの抵抗は、 男たちを煽る痴態にしかならなかった。 このまま好きなように、彼らに後ろから犯されるなんて…! ティエリアは屈辱にロックオンを睨み付けた。 その視線に、なだめるようにロックオンの手もペニスにかかる。 「あぁっ! だめ…二人でなんて」 「その様子だと、前から一発、の方がいいみたいだな」 「んっ ん… なんなんだ… その、前からというのは」 「知りたいか?」 にやっ と笑ったロックオンに、ティエリアはとろりととろけ始めた思考の中、こくんと頷いた。 そして、刹那の追い上げに、一気に快感を目覚めさせられ大きく弾ける。 「やっ やっ いっ…いやぁあーっ!」 信じられないほど甘ったるい声を上げて、ティエリアが望まぬ精を放つ。 びゅっととんだそれを手で受けとめて、刹那が何事もなかったようにティエリアのペニスを ぺろぺろと舐める。 「ぁあんっ… やめ、刹那…っ」 「気持ちいいなら喜べばいい」 「いや…」 「コミュニケーション」 淡々と言われ、ティエリアはふるりと身体を振るわせた。 尻に当たるアレルヤのモノも、確実に大きくなっている。 悔しさに涙を滲ませながら振り返った相手は、けれど変わらずに微笑むだけだった。 「前からにするの? ロックオン」 「やり方知りたいって言うからな。ほらティエリア」 口に何か冷たいものを押し当てられて、ティエリアは反射的に口を閉じた。 舐めろ、と言われて、恐る恐るそれを舌先だけで舐める。それに対する強要はなかった。 目にしたそれは、指で摘めるサイズの、銀色の、金属製の輪のようだった。 それが自分のペニスに取り付けられるのを、ティエリアはぼんやりと見詰めた。 根元と亀頭部に取り付けられたそれが、きらりと光った。 「よし。刹那、再開しろ。アレルヤも好きにしていいぞ」 「わかった」 「ティエリア。せめて、気持ちよくなってね」 もはやだらりと凭れ掛かってくるだけのティエリアを確かめて、アレルヤの両手が、すでに ピンと尖った赤い乳首をくりくりと責め始める。刹那は口を使ってじゅぶじゅぶとティエリアのモノを いきり立たせ、ロックオンは、だらしなく開けっぱなしになったティエリアの口を指先で優しく慰めてやった。 「よしよし」 「んっ やだぁ…」 「全身真っ赤だな、ティエリア。腰がすげえよがってる」 「…ふぅっ あ あぁっ」 「そろそろ効いてきたか」 再びティエリアのモノが膨張しはじめ、そして、甘く快楽を貪っていた声に苦痛が混じりだす。 ペニスを拘束するリングが、ティエリアの精通を咎めていた。 沸騰する快楽が塞き止められる苦しさに、物質的な痛みに、気丈だった瞳が悲鳴と共に涙を零し出す。 「っ!あぁんっ、ぁ!」 「アレルヤ、もう少しティエリアの足広げれるか?」 「いいけど…挿れるの?」 「上手くいけば尻でもいけるらしいぞ」 「ティエリアなら大丈夫そうだね」 「な…にを、勝手に…」 「今なら、乳首からだけでもいけそうだけどね。吸ってあげたら? ロックオン」 「おー、すげえ赤いな。コリコリになっちまって」 「摘むな…っ。それに、前からって…」 「前からのがいいのか?」 「だから嵌めたくせに…っ」 こんな屈辱的な行為を続けられて、あげく尻を差し出すなんて冗談じゃない、と、 ティエリアは最後の抵抗をしてみせた。 仕方ねえなあ、と、ロックオンが気乗りしない様子で何かを取り出す。 「…なに、それ…」 「カテーテール。これを入れるんだよ」 「え」 「刹那。硬さはどうだ?」 「ぱんぱんになった」 「早く抜かないとな。凄い色になっちまった」 混乱しながら、ティエリアはなんとか状況を整理しようと試みたが、既にパニックだった。 よしよしとティエリアの膨れ上がったペニスをなでて、アレルヤが耳打ちする。 「ここに入れるんだって。ティエリアの、いっぱい出せるよ?」 「…ゃ…」 「何回でも、枯れるまで出し尽くしてあげるからね?」 「そんなの…そんな」 いやいやと首をふる間にも、刹那が戒めに苦しむティエリアのものを両手で固定し、 ロックオンがカテーテルにゼリーを塗りだす。 恐怖に、ティエリアはがくがくと全身を戦慄かせた。 「いれるぞー」 ひやっ。熱塊となった亀頭が指でにじり開けられ、そこに、ぬるぬるを割る様にチューブが触れた。 「やぁぁああっ! 後ろからしていいから!」 「ティエリア…」 「っ奥に入れないでぇ…後ろいっぱいにしていいから…何回してもいいから…」 くにゅっと、五ミリくらい進んだカテーテルをそのままに、ロックオンがティエリアを確認する。 屈辱と快楽と、そして恐怖で、全部がぐちゃぐちゃになっている。 「…少しは反省しろよ? ほんと」 「うぅ…っ」 「よしよし。じゃ、これは捨てような。刹那、アレルヤ、あとは好きにやるぞ」 「その前に、ティエリアのこれ何とかしてあげないと」 「痛いと思う」 「そうだな。今楽にしてやるから、落ち着いてろよ? ティエリア」 「…ん…」 見た目からしてはちきれそうなティエリアのモノをよしよしと撫でながら、ロックオンが すっかり滲み出た液にまみれたリングを外しにかかる。 その時だった。 『緊急出撃よ。マイスター全員、ガンダムに急いで搭乗して』 「…え」 唖然とする三人を他所に、きらんとティエリアの瞳が反応した。 「ガンダム…ミッション…」 それまでの快楽を忘れたかのように、ティエリアがほっとかれたままのパンツを捜そうと手を動かす。 幾らなんでも無茶だと他の三人が止めるも、それを譲れる状況でもなければ勢いでもない。 「服、着せろ…急がないと」 「ティエリア…」 「君たちだけに、任せるなんて、できない…っ」 呻くティエリアに、三人は思考を切り替えると、何処から取り出したのかパイスーを着せ、 そのままヴァーチェへと担ぎ込んだ。 くったりとしたティエリアをコクピットに座らせ、後ろ髪惹かれる思いで自分のガンダムへと急ぐ。 ミッションは熾烈を極めた。 敵もそうだが、快楽の威力は留まることを知らなかったのだ。 「あぁっ…ん…あんっ」 「ティエリアー、無事かー?」 「痛い…っんぁ」 「俺たちでどうにかするから一回抜け」 「そんなのっ…ぁ」 「ロックオン。ティエリアのリング、外してない」 「あ゜」 「やぁっ」 「敵機体来たよ!」 「とにかく殲滅させろ。ティエリア、とにかく一発ぶっかませ。そしたら終わる」 「りょ…っか…ぁ、あぁんっ!」 「ティエリアー!」 喘ぐティエリアに、三人の性欲がむくむくと膨れ上がる。声と映像で破壊力は抜群だ。 そしてティエリア自体も、なじられなぶられた快楽が引かずに、コントロールはするものの目も虚ろだった。 このまま三人ごと全部破砕してやりたい。ティエリアは本気でそう思った、が今それをしたらペニスが死ぬ。 「終わったら外してやるから頑張れー!」 「敵を誘導するから、タイミングだけ合わせて」 「あとで背中流すから…」 「……後で覚えておけ…!」 疼く全身をもてあましながら、ティエリアはグッとヴァーチェのレバーを引いた。 欲しがるお尻の奥が、ティエリアを後押ししていた。
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/87.html
シナリオ攻略 第11話 『アレルヤ奪還作戦』 勝利条件 初期 3ターン目味方フェイズに刹那、キリコ、カレンが目標ポイントに到達する。 刹那、キリコ、カレンが目標ポイントに到達後 4ターン目を迎える。 敵増援出現後 6ターン目を迎える。 敵の全滅。 敗北条件 初期 味方戦艦の撃墜。 刹那・キリコ・カレン、いずれかの撃墜。 勝利条件を満たせなかった場合。 刹那、キリコ、カレンが目標ポイントに到達後 味方戦艦の撃墜。 SRポイント獲得条件 敵を20機以上撃墜し、勝利条件を満たす。(撃墜数は戦況報告画面で確認可能) 初期配置・増援 初期 初期味方 プトレマイオス2(スメラギ) 初期味方 ダブルオーガンダム(刹那) 初期味方 スコープドッグRSC(キリコ) 初期味方 紅蓮弐式甲壱型腕装備(カレン) 初期味方 出撃選択×11 初期敵 アヘッド(ジニン) 初期敵 GN-X III(アンドレイ) 初期敵 GN-X III(ルイス) 初期敵 GN-X III(アロウズ)×6 初期敵 ティエレン長距離射撃型(連邦兵)×6 初期敵 スコープドッグRS(RS隊員)×3 初期敵 スタンディングトータス(秘密結社)×6 刹那、キリコ、カレンが目標ポイントに到達 味方援軍 アリオスガンダム(アレルヤ) 味方援軍 ダブルオーガンダム(刹那) 味方援軍 スコープドッグRSC(キリコ) 味方援軍 紅蓮弐式甲壱型腕装備(カレン) 敵増援 ストライクドッグ(イプシロン) 敵増援 アヘッド(スマルトロン)(ピーリス) 敵増援 ギアナ級陸上母艦(カティ) 敵増援 GN-X III(アロウズ)×2 敵データ 初期 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 アヘッド ジニン 23 (18750) 8(4) 7500 16 1 EN回復(小) GN-X III アンドレイ 22 (8250) 6(3) 3200 8 1 EN回復(小) GN-X III ルイス 17 (6750) 6(3) 3000 8 1 EN回復(小) GN-X III アロウズ 22 (6750) 6(3) 3000 8 6 EN回復(小) ティエレン長距離射撃型 連邦兵 22 (5850) 9(-) 2500 6 6 スコープドッグRS RS隊員 22 (5950) 5(4) 2200 7 1 スコープドッグRS RS隊員 22 (5950) 3(3) 2200 7 2 スタンディングトータス 秘密結社 22 (4850) 5(2) 1500 5 6 敵増援 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 ストライクドッグ イプシロン 24 (23250) 6(3) 10000 24 1 ヂヂリウムチップ 天才、極キリコを狙う アヘッド(スマルトロン) ピーリス 24 (18250) 6(3) 7000 18 1 マッスルシリンダー 天才、EN回復(小)アレルヤを狙う ギアナ級陸上母艦 カティ 24 (17550) 7(-) 8000 8 1 A-アダプター スメラギを狙う GN-X III アロウズ 22 (6750) 6(3) 3000 8 2 EN回復(小) イベント・敵撤退情報等 初期勝利条件を達成後、4PPを迎えるとイベント。味方援軍。敵増援。アレルヤ、刹那、キリコ、カレンの気力最大。 刹那、カレン、キリコのSP全回復&搭乗機のステータス全回復。 6PP or 敵全滅でマップクリア。 攻略アドバイス SRポイントを狙う場合3ターンで20機以上撃墜する必要がある。PPは削りに徹しEPで落としていこう。「加速」持ちの機体の武器を改造しておくのもいいし、破界篇のデータをリンクさせてPPが足りているなら「連続行動」を習得させればより確実となる。上手くいけば全滅も可能だが、初期配置の敵は別に撤退するわけではないので無理に狙う必要もない。 イベント後の敵増援の名有りは全員パーツ持ちである。6PPで強制終了してしまうため必ず撃墜しておこう。気力が通常なので「極」が発動していないとはいえパーツの効果も相まってイプシロン機は相変わらずの回避性能を誇る。キリコ、刹那ら「直感」持ちと援護攻撃持ちを向かわせよう。キリコの隣にティエリアかカトルら援護防御持ちを置いておけばEPも安全。ピーリス、カティには残った機体を向かわせれば十分。刹那、カレン、キリコはイベント後SPが全回復し機体のステータスも全回復するので1ターン目からSP・EN・弾薬はケチらずガンガン使っていこう。 戦闘前会話 イプシロン:キリコ、カレン ピーリス:アレルヤ、刹那、カミーユ 初戦闘:スメラギ 隣接シナリオ 第10話 『もう一人のロックオン』 第12話 『百万のキセキ』
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5805.html
アレルヤ・ハプティズム 登場作品 機動戦士ガンダム00 年齢:19(1stシーズン) 24(2ndシーズン) 26(劇場版) 兄弟スレでの扱い 俺がガンダムだの万死だの狙い撃つぜだのアル中だの巨乳だのですぅ等といった 濃いキャラが集うソレスタルビーイングメンバーに囲まれた常識(?)人。時々電池呼ばわりされる。 基本的に大人しいので絡もうと思えば誰とでも絡めるが、特にロランとは馬が合うようだ。 マリーに思いを寄せているが、ソーマが表に出ている時でも平然とマリーと呼ぶ。 そのため、マリー呼ばわりを嫌うソーマに格闘ゲーム顔負けの空中コンボを決められてK.Oされるシーンが良く見られる。 それさえ治せば少しは変わりそうな気もするが、何度叩きのめされても一向に治らないので… マリー=ソーマが絡むと性格が変わり、恥ずかしげもなく彼女の名を叫んだり 彼女に会うためにガンダムファイターを志すなど、普段おとなしい彼からは想像できないくらい行動的になる。 ストーカーとか言っちゃいけない ハレルヤについて アレルヤのもう一つの人格。粗暴な性格は本編とあまり変わらない。 失敗するアレルヤを頭の中で嘲笑ったりゲーセンで暴れまわる姿が散見される。 ソーマとの相性は悪くないらしい。 原作での扱い (力尽きたので詳しく書ける方追記お願いします) 主な乗機 GN-003 ガンダムキュリオス ソレスタルビーイングの開発したガンダムのうちの一体。 シールドに装備されたハサミと変形機構が特徴。変形時にほかのMSを載せて飛ぶこともできる。 ガンダムを載せて飛べる、ハサミを持つ可変機…どっかで聞いたような気もするが気にするな俺は気にしない GN-007 アリオスガンダム アレルヤ専用機にして、キュリオスの後継。 全体的な性能の強化のほか、GNアーチャーという支援機と合体しアーチャーアリオスとなる。 劇中では格納庫でトランザムしているばかりであまり活躍しなかったため、一部ではGN電池などと呼ばれた。 GN-011 ガンダムハルート 主人公陣営では珍しい複座式の機体。マリー(ソーマ)と同乗する。 基本的な部分はアリオスと変わりはないが火力の徹底的な底上げが図られており、ビットも装備されている。 パイロットである二人の超兵の力を引き出す「マルートモード」が搭載されており、起動時の戦闘能力は高い。 主に登場したネタ アレルヤの黒歴史 いじめられっ子? M男探し おつかいアレルヤ お買い物 ガンダム兄弟さらわれる! ゲーセンの嫌な奴 ソーマさんデレる? ソーマとアレルヤのバレンタイン(当日編) ソーマとアレルヤと他の兄弟のバレンタイン セルゲイ精肉店と愛憎劇 NT格ゲー 時々怖いアレルヤ ネオロシア期待の新星 ハレルヤとソーマ 僕もガンダムファイターになるよマリィィィ! マリーとソーマとアレルヤ マリーの一日 ロランとアレルヤ ロランにフラグが立ちました 若さゆえの無謀 主な関係者 刹那・F・セイエイ・ガンダム スメラギ・李・ノリエガ ティエリア・アーデ ソーマ・ピーリス ニール・ディランディ ライル・ディランディ ロラン・セアック・ガンダム 関連項目 (そのまんま。主に用語とかのリンクに) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アレルヤ・ハプティズム ソーマ・ピーリス ハレルヤ
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/2838.html
セラヴィーガンダム ティエリア [部分編集] 第10弾 ACE 10D/A BK003R 2-黒1+緑1 (常時)[黒1]+[緑1]:カード1枚を引く。 (>起動):このカードは、場に出た場合、ターン終了時まで、地形適性「宇宙」「地球」を得る。 (>起動):このカードが、攻撃に出撃した、または交戦中となった場合、敵軍ユニット1枚に、-1/-1/-1コイン1個を乗せる。 黒+緑-00 [5][1][5] 覚醒する魂に収録されるACEで、ネグザレアではないのは初めてであり、Gサインは2色(黒と緑)になっている。 自身が攻撃に出撃するか、交戦中になった場合、敵軍ユニット1枚に小さいながら、戦闘力のパンプダウンができるコイン1個を乗せる事。 商品情報より。 「覚醒する魂」ACE一覧 ()は第1テキストに対応する色を示す。 ダブルオーガンダム&刹那(青+黒) ケルディムガンダム&ロックオン(緑+赤) セラヴィーガンダム ティエリア(黒+緑) アリオスガンダム&アレルヤ(赤+青)