約 1,921,000 件
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1936.html
グランツーリスモ for Boys 英名 Gran Turismo for Boys 配布時期 未発売 ハード PS2 プロデューサー 山内一典 備考 実現しなかった幻の子供向けグランツーリスモ 概要 「若い世代のクルマ好きが減りつつある」という事に危機感を持ったヤマウッツィ氏が「もっとクルマの楽しさを若い世代、子供達にアピールする」というコンセプトで 作ろうとしていた 子供向けグランツーリスモ。 GT4の完成後に発表、多くの子どもたちにプレイしてもらうために低価格、できれば無料で発売し、子供達にもお馴染みの存在である働く車なども収録する予定だったらしいが、2006年9月のファミ通 インタビュー で「子供のころからクルマを好きになってもらうためにも重要な作品ですので、もちろん作っています」と触れられたのを最後に一切音沙汰がない。 結局日の目を見ることがなかった本作だが、ヤマウッツィ氏は子供達にもプレイしてもらうのを諦めたわけではなく、グランツーリスモ7発売前のEurogamerの インタビュー では、「今回の『グランツーリスモ』は、25年前に比べてクルマ好きになるきっかけや方法が少なくなっていることに危機感を持って作ったタイトルです。25年前と比べて、車のファンになるきっかけや方法が少なくなってきているので、新しい世代の子供たちに車のファンになってもらうという意味で、グランツーリスモには大きな責任があると思っています。『GTカフェ』では、車を集めることを強く勧め、重要な車の文化的背景についても教えるようにしています。そのために多くのエネルギーを費やしてきましたが、その理由は、初めてクルマに触れる子供たちに、その知識に触れる機会を提供するためです。」と答えている。 ならばせめてオプションで漢字にルビを振れるようにするなどの工夫が必要だと思うのだが……。 グランツーリスモ7に突如収録された働く車であるトヨタ救急車 ハイメディック 21も、この『Boys』の思想を継いだ物なのかもしれない。 余談 子供向けのレースゲームの思想 + ... 実はグランツーリスモ以外にも子供向けのレースゲームを作った、あるいは作ろうとしていたところもある。 例えば上の動画の『ポケットレーサー』は遊戯施設向けにPS版『リッジレーサーレボリューション』を子供用にアレンジして専用筐体に組み込んだもので、いわゆる『リッジレーサーキッズ』と言うべき内容のもの。グリップが高くてドリフトがしにくい、バンパープッシュすると敵車がスピンしてくれるのでぶつけてもOKと、通常のリッジの挙動やレースゲーム自体に触れた事が無い子供でも簡単にプレイできるようになっている。 他にも、子供向けのF1レースゲームとして「F1レーススターズ」というゲームもあった。こちらは当時のF1のレースゲームや、『GRID』といったリアル挙動のレースゲームを制作しているコードマスターズが開発している。ドライバー達はディフォルメされ、マリオカートのようにアイテムも使えるようになっているが、きっちり減速しないと曲がりきれなかったり、アイテムもF1に因んだものがあったりと良い塩梅でリアルの要素も取り入れている。 ……だが、やはり子供でも遊べるレースゲームと言えばいまだにマリオカートが強いのは確かだ。何故強いのかは上の動画で詳しく説明されているが、現実のF1ドライバーでさえ例えでも「マリオカート」の事を言ったりとやはりその影響力は強い。
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/755.html
スズキ ビジョン グランツーリスモ Image Credit gran-turismo.com メーカー スズキ 英名 Suzuki Vision Gran Turismo 年式 2022 エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) タイプ ロードカービジョングランツーリスモ カテゴリー N400 PP(初期値) 611.32 総排気量 1,340cc 最高出力 432ps/9,900rpm 最大トルク 62.1kgfm/3,000rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 4WD 吸気形式 NA 全長 4018mm 全幅 1843mm 全高 1145mm 車両重量 970kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 7速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモ7 備考 スイスポの顔を添えた“令和版GSX-R/4”、まさかの爆誕。 概要 スズキ ビジョン グランツーリスモは、4輪と2輪に流れるスズキならではのスポーツマインドを融合させた、独創のAWDスーパースポーツとして開発された1台。
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/69.html
グランツーリスモ5 英名 Gran Turismo 5 日本:2010年11月25日北米2010年11月24日欧州:2010年11月24日 ハード PS3 定価 7,600円+税4,743円+税(Spec II) プロデューサー 山内一典 概要 延期に延期を重ねてやっとこさ発売したナンバリング5作目。『待たせたな!』『待たせ過ぎだぞスネーク。』 時間変化と天候変化が一部コースで導入。更に当時各メーカーがごり押ししていた3Dにも対応。収録車種は驚異の1000台越えだが殆どはGT4からの使い回しでプレイヤーは絶望した。 オンライン要素が強化されたのもこの頃から。ネット対戦や配信イベント、ログインボーナスなんかも実装された(現在はサービス終了) パフォーマンスポイント(PP)によって大まかな車の速さが分かるようになり、PPを制限して似たような性能の車同士で対戦といったことも可能。 また、意外と忘れがちだが、シリーズ初となる自分だけのコース制作が出来る「コースメーカー」も登場。いわゆる「マリオメーカー」のグランツーリスモのコース版みたいなモノで、とんでもコースも制作可能。後の6にも「コースエディター」として継続された機能である。 特徴 ダメージ表現 シリーズ初のダメージ表現を導入。衝突具合に応じてボディが凹んだり歪むが、何故かガラスも歪む。だが、NASCARやラリーカーとかのレーシングカー系のダメージ表現はガチでドアやボンネットなんかも外れたりする。プレミアムカーはパーツ単位でモデルが変形していたがスタンダードカーはまるで飴細工のようでそれはそれは酷かった。ポリフォニー的にも失敗と思ったのかGT6で表現はダメージ表現そのものが変わった。 中までしっかり作られている事が分かる。 一方スタンダードカーのコレじゃない感の強い飴細工のようなグニャグニャ感。しかも裏返すとこんな感じ。 時間/天候変化 一部のコースで時間変化と天候変化を実現。この頃になるとオープンワールドゲームでは珍しい要素では無かったが、レースゲームでは珍しい要素だった。 Forzaでは雨天・ナイトレースは6で、一部動的な時間・天候変化は7になってようやく実装されたので、この辺は先駆者だった。何故かGT SPORTでは廃止されてしまったが、GT7で復活した。
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/183.html
グランツーリスモ ロゴ 英名 Granturismo 国籍 日本 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモ5 プロローググランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 概要 グランツーリスモそのもの、つまり全てを司る存在。オリジナルカーはここにある。 上の発言の通り、バイクに乗った事無いのにバイクがテーマのツーリストトロフィーを作った事も。まるで『ギャグマンガ日和』の光速ライダーマッハ涼みたいじゃんか…。ところでこちらはなぜ続編を作らないのですか?まあ、作ったとしても乗った事無いから『餅は餅屋、米は米屋』になるだろうが… ブランドセントラル上での扱いは日本だが、オリジナルマシンはどこの国にも分類されない「その他」なので注意。国籍指定のレースでダマされた人も多いのでは? クルマ一覧 グランツーリスモ4 グランツーリスモ フォーミュラグランツーリスモ グランツーリスモ5 プロローグ グランツーリスモPSP グランツーリスモ フォーミュラグランツーリスモ グランツーリスモ5 プレミアムカー グランツーリスモ PDI レーシングカート 100(未作成) グランツーリスモ Red Bull X2010 グランツーリスモ Red Bull X2010 Prototype(未作成) グランツーリスモ Red Bull X2010 S.Vettel(未作成) グランツーリスモ Red Bull X2011 Prototype(未作成)(DLC) グランツーリスモ Red Bull X2010 5G(未作成)(配信イベント「Red Bull 5G 2012 ボーナストライアル」をゴールドでクリア) グランツーリスモ 350Z RS(未作成) グランツーリスモ フォードGT LM スペックII テストカー(未作成) グランツーリスモ レーシングカート 100(未作成)(DLC) グランツーリスモ レーシングカート 125(未作成)(DLC) グランツーリスモ レーシングカート 125 SPL.(未作成)(DLC) グランツーリスモ レーシングカート Jr.(未作成)(DLC) スタンダードカー グランツーリスモ フォーミュラグランツーリスモ グランツーリスモ6 プレミアムカー相当 グランツーリスモ PDI レーシングカート 100(未作成) グランツーリスモ Red Bull X2010 グランツーリスモ Red Bull X2010 Prototype(未作成) グランツーリスモ Red Bull X2010 S.Vettel(未作成) グランツーリスモ Red Bull X2011 Prototype(未作成) グランツーリスモ グランツーリスモ 350Z RS(未作成) グランツーリスモ フォードGT LM スペックII テストカー(未作成) グランツーリスモ レーシングカート 100(未作成) グランツーリスモ レーシングカート 125(未作成) グランツーリスモ レーシングカート 125 SPL.(未作成) グランツーリスモ レーシングカート Jr.(未作成) グランツーリスモ レーシングカート 125 シフター グランツーリスモ レッドブル レーシングカート 125(未作成) (Ver.1.02で追加) グランツーリスモ レッドブル X2014 ジュニア (Ver.1.02で追加) グランツーリスモ レッドブル X2014 スタンダード (Ver.1.04で追加) グランツーリスモ レッドブル X2014 ファンカー(未作成) (Ver.1.04で追加) ルナロービングビークル LRV-001 71(未作成) スタンダードカー相当 グランツーリスモ フォーミュラグランツーリスモ グランツーリスモSPORT グランツーリスモ レーシングカート 125 Shifter アミューズ S2000 GT1 ターボ クリス・ホルストロム・コンセプト 1967 シェビー ノヴァ GTアワード (SEMA) Mach Forty グレッディ フグZ グランツーリスモ レッドブル X2014 ジュニア グランツーリスモ F1500T-A グランツーリスモ レッドブル X2014 スタンダード グランツーリスモ レッドブル X2019 Competition グランツーリスモ7 グランツーリスモ レーシングカート 125 Shifter グランツーリスモ レッドブル X2014 ジュニア グランツーリスモ F1500T-A グランツーリスモ レッドブル X2014 スタンダード グランツーリスモ レッドブル X2019 Competition
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/50.html
グランツーリスモ 4 “プロローグ”版 英名 Gran Turismo 4 日本 2003年12月4日EU 2004年5月26日 ハード PS2 定価 2,980円 プロデューサー 山内一典 概要 ごめんなさい、間に合いませんでした。悪夢のプロローグ商法の始まり。グランツーリスモ4の要素を一部お楽しみいただける有料体験版。でも2、980(ニッキュパ)ですよ。ある意味、コンセプトの時と同じで最新のクルマに乗れるという点は評価すべき。実は選べないだけで結構GT4のデータが入ってる。何故かこちらも北米では未発売。 さらになんと根本的な作りはグランツーリスモ3と共通のためデータを移植可能。それを利用しグランツーリスモ3に4のコースやクルマを移植する猛者もいた。自己満足と言えばそれまでだが、当時無かったクルマが存在している光景は知ってる人からすればシュール。
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/216.html
グランツーリスモ 英名 Gran Turismo 日本:2009年10月1日 ハード PSP 定価 2,667円+税 プロデューサー 山内一典 概要 シリーズ唯一の携帯機ハードで遊べる『お外でも遊べるグランツーリスモ』。元々「グランツーリスモ4 モバイル(仮称)」というタイトルで2005年春に 発売予定 だったが四年の内になんだかんだで現在の形となった。 キャッチコピーは「走る、集める、交換する。PSP®で広がる、夢のカーライフ。」で、携帯ゲーム機というハードの特性を活かしてポケモンみたいに車が交換できるがシェア(という名の増殖)もできる。 車種やコースはほとんどGT4のものだが、日産GT−R R35 Vスペックといったごく一部新録車も収録。挙動はGT5Pに近い。 お外でも遊べるので外出先や通勤・通学の合間でもプレイ出来る利点やPSPを持っているプレイヤー同士での対戦や交換などがこれまでのシリーズには無いメリットはあるが、シリーズの中でも特殊なほうであり、今までのグランツーリスモを期待してると肩透かしを食らうかもしれないので注意。あくまで携帯版グランツーリスモなので、パーティープレイとかライトな感覚でプレイすると良い。
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1569.html
グランツーリスモ2000 英名 Gran Turismo 2000 配布時期 日本 2000年2月 ハード PS2 プロデューサー 山内一典 備考 非売品。イベントで配布された体験版ソフト 概要 グランツーリスモ3の祖先。1999年9月にて開催された東京ゲームショーでPS2の発表と同じくして発表された。 ベースはグランツーリスモ2で、挙動やUIはほぼGT2だったが、グラフィックはPS2用ソフトのレベル相応に作り直されている。まだGT2本編自体が発売前(日本での発売はゲームショー開催から約3か月後の1999年12月11日に発売)だったため、ほぼGT2本編と開発が並行していたと思われる。 2000年2月18日~20日に日本で開催されたイベント「PlayStation Festival 2000」では体験版ディスクが一般に配布、さらに同年5月11日~13日に米国で開催されたE3、9月3日~5日に英国で開催された欧州コンピュータ見本市でも同様にディスクが配布されたそうだ。そんなに流通数は多くないはずだが、今でも駿河屋などで誰かが手放したディスクを購入する事が可能だ。 とはいえ前作のGT2発売からまだ日も浅かった事もあり、結局2000年内に発売するのは不可能と判断されたのか、2000年9月の東京ゲームショウで「グランツーリスモ3 A-Spec」と改題。現在に至る。とはいえど、当時最新のハードのPS2のグラフィックのスペックの高さを示す見本としての役割は果たしている。 ↑GT3本編との比較動画。たった1年で、ここまでのグラフィックの進化を遂げている。 体験版の内容はというとプレイヤーが使用可能な車種は ランエボV のみで、コースもシアトル・サーキットのみ。ライバルカーはR34GT−R、アルテッツァ、FD型RX−7、レガシィB4、NSXと、ランエボVと同じ280馬力前後の車が相手。 制限時間付きでカウントが0になると「GAME OVER」と表示されタイトルに戻されるという、いかにも体験版という感じの薄味なもの。やたら黄色いランエボVばかりがネタにされがちだが黄色以外のカラーも選べる。(実際、選択時に登場する初期のカラーは黄色ではなく白色である。) ちなみに中にはチートとかでランエボV以外を使えるようにしたりする人もいるようだが。
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/477.html
マセラティ グランツーリスモS '08 Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー マセラティ 英名 Maserati GranTurismo S '08 エンジン F136YE タイプ ロードカースポーツカー カテゴリー N400 PP(初期値) 539.40 総排気量 4,691cc 最高出力 446PS/7,000rpm 最大トルク 50.0kgfm/5,000rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 4,881mm 全幅 1,915mm 全高 1,353mm 車両重量 1,780kg 重量バランス 49対51 トランスミッション 6速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 あれば記入 概要 GTシリーズに雄一入っているマセラティの2ドアクーペ。大人4人が乗れるそうだが後部座席はだいぶキツそうに見える。だが、先代の“クーペ”からはおよそ300mmも延長され、大人4人が快適に過ごせる空間は充分確保されており、車体の名前の通り、グランドツアラーとしての要素を満たしているという。余談だがライバルシリーズであるForzaにも登場するし、「Granturismo S Forza Edition」なんて混乱しそうな特別バージョンもあるのだが。ちなみにオープン仕様はグランカブリオと言う。実車は2019年に生産を終えている。 解説 解説を書いてください! アンディによる評価 マセラティはイタリアが誇る高級スポーツカーの名門グランツーリスモは その代表モデルだV8エンジンは フェラーリが生産を担当しているそれに後輪駆動のシャシーの出来も素晴らしい特にこの”S”は 前後の重量分配を整えるためにトランスミッションの搭載位置も 変更しているマセラティ屈指のハンドリングの持ち主なんだ 登場シリーズ グランツーリスモ5 Cr.16,700,000で購入。 グランツーリスモ6 Cr.16,700,000で購入。 グランツーリスモSPORT Cr.16,700,000で購入。 グランツーリスモ7 Cr.16,700,000で購入。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/288.html
アルピーヌ ビジョン グランツーリスモ Image Credit IGCD.net メーカー アルピーヌ 英名 Alpine Vision Gran Turismo エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) タイプ スーパーカービジョン・グランツーリスモ カテゴリー Gr.X PP(初期値) 656.66 総排気量 4,494cc 最高出力 450ps/5,500rpm 最大トルク 59.0kgfm/2,000rpm パワーウエイトレシオ 2.00kg/PS 駆動形式 MR 吸気形式 NA 全長 4,620mm 全幅 2,100mm 全高 940mm 車両重量 900kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 7速 最高速度 320Km/h 登場 グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 あれば記入 VGT一覧 概要 アルピーヌとグランツーリスモのコラボで生まれた、まったく新しいクルマ。 アルピーヌブランド復活に転じた仮想世界の車であり、アルピーヌA110や60年代のル・マンカーなど、全ての時代のアルピーヌの遺伝子を受け継いだマシンである。 解説 かつて世界を沸かせたフランスのスポーツカーブランド、アルピーヌの勢いが止まらない。2013年にはヨーロッパ耐久選手権でル・マンプロトタイプ A450が優勝。いっぽう2016年には新型スポーツカーの発売を控え、世界中のファンの注目を集めている。 アルピーヌは1950年代半ばに創業し、以来情熱とチャレンジ精神を武器に伝説を打ち立ててきた。生み出すのは軽量、高効率でエレガントなスタイルのスポーツカー。同社は常に自動車の限界に立ち向かい、数々の勝利を掴んだブランドなのだ。 そのアルピーヌが2015年3月にリリースする「アルピーヌ ビジョン グランツーリスモ」は、「グランツーリスモ」ユーザーのためだけにデザインされたオリジナルスポーツカーだ。このスリークなシングルシーターを手がけたのは、未来のプロダクションモデルを手がける現役デザイナーやエンジニアたち。そこにはアルピーヌ伝統のフィロソフィーである「俊敏さ、楽しさ、それを形にしたスタイル」が見事に貫かれている。 オンロードでの俊敏さは、このクルマが最も主張する美徳だ。徹底した軽量化により、ドライバーの入力に瞬時かつリニアに応答することができる。ステアリングを握る快感はまさに「人馬一体」。さらに個性を際立たせたスタイリングが、このクルマを公道でもサーキットでも常にひときわ目立つ存在へと仕立て上げている。 しかも「アルピーヌ ビジョン グランツーリスモ」には、アルピーヌの積み重ねてきた歴史が刻まれている。その象徴がリアまわり。そこには1966年のル・マンでクラス勝利を飾ったA210、1978年のル・マンで総合勝利を果たしたA442B、さらには2013年の耐久選手権を制したA450といった歴代アルピーヌの面影が重ねられている。えぐり取られたようなボディサイド、軽さとエアロダイナミクスが醸す気品。多くの人々がこのクルマの独創性に驚くだろうが、そこにはサイドエアブレーキといった画期的なディテールも含まれるはずだ。 このクルマが、未来のアルピーヌが採用するであろう着想を先取りしている点も興味深い。未来のアルピーヌの姿を「グランツーリスモ」のプレイヤーに垣間見せるという点も、このクルマの大きな目的なのである。 過去と未来、公道とサーキット、バーチャルとリアル。その間にある栄光の架け橋となること。なによりもこのマシンには、未来の情熱をデザインしようとしたチームのクルマへの愛が込められている。 登場シリーズ グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/306.html
アウディ ビジョン グランツーリスモ Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー アウディ 英名 Audi Vision Gran Turismo エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) タイプ レーシングカーハイブリッド カテゴリー Gr.1 PP(初期値) 927.00 総排気量 3,400cc 最高出力 746PS/7,500rpm 最大トルク 71.4kgfm/5,000rpm パワーウエイトレシオ 1.68kg/PS 駆動形式 4WD 吸気形式 TB 全長 4,704mm 全幅 2,126mm 全高 1,107mm 車両重量 1,250kg 重量バランス 44対56 トランスミッション 7速 ダート走行 不可能 登場 グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 アウディが開発・デザインした、2ドアクーペスタイルのコンセプトレーシングカー。 概要 概要を書いてください! 解説 アウディ ビジョン グランツーリスモは「ビジョン グランツーリスモ」のためにアウディ・デザインが手がけたクルマ。「グランツーリスモ」では、ハイブリッド仕様と完全なEV仕様という2つのタイプから選ぶことができる。 ハイブリッド仕様は、V6ターボエンジンに加えて前輪を駆動する電気モーターを合体。このモデルは、他のビジョン グランツーリスモのコンセプトカーやハイブリッドカーと同様、バーチャルなレースやチャンピオンシップに参戦が可能だ。 アウディ ビジョン グランツーリスモは、アウディ・スポーツが生み出したレースカー、アウディ 90 IMSA GTOのスタイリングを意図的に採用している。このクルマは1989年、ハンス・ヨアヒム・スタックやヴァルター・ロール、ハーレイ・ヘイウッド、スコット・グッドイヤーらのドライブで北米のIMSA GTOレースシリーズに参戦し、ファンを大いに沸かせた。極めて軽い車体と4WDのクワトロシステム、パワフルな5気筒ターボエンジンは、時代を先取りするものだった。 アウディ ビジョン グランツーリスモは、最新のフルタイム4WDであるe-tronクワトロを採用している。そもそもアウディは、ハイブリッドカーによるレースでの初勝利を2012年のル・マン24時間レースで達成している。当時のシステムも、前輪を駆動する電気モーターと、後輪を駆動するエンジンを組み合わせたものだった。 アウディ ビジョン グランツーリスモの前輪は、400kW(544 PS)のモーター/ジェネレーターユニット(MGU-K)に駆動され、ブレーキ時にはエネルギーを回生する。後輪に駆動力を伝える550kW (748 PS)のV6・3.4Lターボと組み合わせることにより、総合システム出力は950kW (1,292 PS)に達し、現代のLMP1ハイブリッドレースカーをも凌駕する。そのパワーウェイトレシオは、ドライバーが夢みる1馬力あたり1kg以下という数値だ。 レース用の7速シーケンシャルトランスミッションは、強烈なパワーを伝えるのに充分なキャパシティを持ち、ステアリングのパドルで稼働する。EV仕様は18インチのホイールを履いているが、ハイブリッド仕様はフロントに20インチ、リアに21インチという大径ホイールを採用している。 登場シリーズ グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 コメント ふかす→🔵 -- (KZΓ) 2023-09-19 12 45 34 ブレーキ→🔴 -- (名無しさん) 2023-09-19 12 46 39 スピン→🟡 -- (名無しさん) 2023-09-19 12 46 58 え...えぇ...?(困惑)一体どういう事なんだ...? -- (名無しさん) 2023-09-20 08 04 00 ↑ホイールの色 -- (名無しさん) 2023-11-13 19 21 14 ↑あっそういう事!?なるほど納得したわ... -- (名無しさん) 2023-11-13 21 13 56 エンジンミッドシップなん? -- (名無しさん) 2023-12-03 16 17 02 レイアウトとしてはFRだと思う フロントにモーターがあり、重量配分がリア傾向なのはバッテリーがあるためだと思う -- (名無しさん) 2023-12-07 10 32 01 あとgtrと同じようにデフギアとトランスミッションが一緒になってるかも -- (名無しさん) 2023-12-07 11 32 50 名前 コメント すべてのコメントを見る