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ツーリスモかっこよすぎ -- (【コメント】 ) 2015-05-03 10 49 26 【アーマー】無し 【ブレーキ】ストリート・ブレーキ 【エンジン】EMSアップグレード:レベル4 【マフラー】レーシング・マフラー 【ルーフ】ノーマル 【スポイラー】GTウイング 【サスペンション】スポーツ・サスペンション 【トランスミッション】レース・トランスミッション 【ターボ】あり 【ホイール】デューンバッシャー(オフロード) ダブド(チューニング) ※ダブドのほうがアンダー寄り 【コメント】 知る人ぞ知る、高いポテンシャルを秘めた1台。MRによる高い回頭性とステアリングレスポンスを持ち、ブレーキングも強いためライン取りの自由度が高い。その反面、立ち上がり加速はAWD勢に劣り極低速ではオーバーなためブレーキからの立ち上がりでスピンしがち。ヘアピンには気を付けよう。 -- (The鬼畜スラッグ) 2015-09-20 21 27 52
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グランツーリスモ7 英名 Gran Turismo 7 2022年3月4日(世界同時発売) ハード PS4PS5 定価 PS4:7,590円(税込)PS5:8,690円(税込) プロデューサー 山内一典 備考 大部分の機能はインターネットへの接続が必要です( 理由 ) 概要 PS5世代初、かつ初のマルチプラットフォームのグランツーリスモ、そして2013年以来のナンバリングタイトルとして発売された。 当初は2021年発売予定だったがコロナの影響も重なり2022年に延期された。グランツーリスモに延期はつきものである。 本作では「グランツーリスモ・ワールドシリーズ」という名称で世界大会を開催したり、アップデートを継続的に提供したりししている。(なお、GTSPORTの頃に比べると車種追加は少なめ) 特徴 25周年を記念した「シリーズの集大成」と銘打ち、ゲームシステム、ゲームボリューム、あらゆる面で大きな進化を遂げた。前作ではGTリーグとして用意されていたキャンペーンも再び復活。でも 初報 にあったGTタウンは何処に? 中古車ディーラーやGT Auto、チューニングショップ等の過去作の要素も復活。ただし中古車やクラシックカーのお値段には現在の相場を反映して高いプレミアがつくことも……。 GT Autoではエアロやホイール交換の他に、新たな要素として「ワイドボディ化」や「エンジンスワップ」が登場。 ダイナミックな時間と天候変化も復活。変化速度はリアルタイムから最大60倍にできる。特に雲や空のリアリティは目を見張るレベルに進化。リアルな雲を実現するにあたって「エースコンバット7」のようなリアル寄りの作品はもちろんのこと、なんと「ゼノブレイド2」や「グランブルーファンタジー Project Re LINK」といった比較的アニメ的な表現に近い作品に用いられた技術も 参考にされている 。 コース一覧 グランツーリスモ7のコース一覧 収録車種 グランツーリスモ7の収録車種 ゲームモード グランツーリスモ7の基礎知識 トレーラー一覧 Brembo to Become Official Partner in Braking Systems 『グランツーリスモ7』発売日アナウンストレーラー 『グランツーリスモ7』アナウンストレーラー 山内氏のお語りシリーズ 『グランツーリスモ7』「スタートライン (Behind The Scenes) コレクター (Behind The Scenes) レーサー (Behind The Scenes) リバリー (Behind The Scenes) スケープス (Behind The Scenes) コース (Behind The Scenes)
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グランツーリスモ フォーミュラグランツーリスモ Image Credit 画像を引用した場合、引用元を表記。 メーカー ポリフォニー・デジタル(未作成) 英名 Granturismo Formula Granturismo 年式 2004? エンジン 3.5L V12DOHC タイプ レーシングカーフォーミュラカー カテゴリー Gr.X PP(初期値) 880(GT6) 総排気量 X,XXXcc 最高出力 904PS/17,500rpm 最大トルク 40.0kgfm/15,500rpm パワーウエイトレシオ 0.61kg/PS 駆動形式 MR 吸気形式 NA 全長 X,XXXmm 全幅 X,XXXmm 全高 X,XXXmm 車両重量 550kg 重量バランス 47対53 トランスミッション 7速 ダート走行 不可能 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモHDコンセプトグランツーリスモ5 プロローググランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 あらゆるレギュレーションを無視した最強にして理想のフォーミュラカー 概要 フォーミュラ グランツーリスモは、グランツーリスモシリーズの中のみで登場する架空のフォーミュラマシン。略称FGT。初登場はGT4発売の2004年になる。ちなみにGT3では実車を参考にしたと思われる合計6車種のフォーミュラマシンが登場していたが、F1GPに対する版権に考慮したためかそれ以後の作品では収録されていない。 当時のF1のレギュレーションでは既に認められてなかったV型12気筒エンジンを搭載したりと、一切のレギュレーションや予算といったものに縛られずに作られているため、ある意味X1シリーズの先駆けと言えるかもしれない。まさにグランツーリスモが提案する理想のフォーミュラマシンなのだ。 解説 現代のオープンホイール・フォーミュラマシンは、予算やレギュレーションといった理由から、決して速さだけを追求したものではなくなっている。そこで「グランツーリスモ」が作り出した最強のマシンが、フォーミュラグランツーリスモだ。 エンジンは3.5L V12DOHC4バルブでVバンク角は60度。最高回転数は1万8000rpmオーバーで900PS以上を発揮する。素材的にはブロック、ピストン、シリンダーヘッドはアルミ、バルブはチタンの中空構造で作動にはエアスプリングが使われる。 ボルトはチタン、一部オイルポンプハウジングなどはマグネシウム製。エアポックス、コイルシールドはカーボンだがカムシャフト、クランクシャフト、タイミングギアなど巨大な力がかかるところはあえてスチールを用いる。冷却方式は当然ドライサンプだ。 ボディはフルカーボンモノコック。エンジンはドライバーの直後にミッドシップマウントされ、ボディの一部として使われる。 空力的には前後の巨大ウイングと各種整流板、リアには巨大ディフューザーが取り付けられる。アンダーフロアはフラットではなく2本のウィンドウトンネルを持つ。ギアボックスは7速セミAT。ブレーキは前後カーボン製ベンチレーテッドディスクだ。 電子制御も可能な限り使われる。ABS、TCS、ローンチコントロール、ブレーキ圧を最適配分するEBDも装備。結果、車両重量は約550kg。前後左右加速度は4G以上。鈴鹿を1分30秒以下、ニュルブルクリンクを6分以下で走りきる。考え得る最強のフォーミュラマシンである。 登場シリーズ グランツーリスモ4 耐久レース「ニュルブルクリンク24時間」、上級者向けレース「フォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権」のプレゼントカーとして入手。フォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権で手に入るFGTは、特別な黒色のカラーリングで入手できる。 グランツーリスモ(PSP) カーディーラーで購入。価格はCr.500,000,000。 グランツーリスモ5 中古車ディーラーで購入。価格はCr.500,000,000×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例 280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)。 グランツーリスモ6 カーディーラーで購入。価格はCr.200,000,000。 コメント 作品ごとにカラーバリエーションが微妙に違うんだよね -- (名無しさん) 2023-12-08 17 38 26 名前 コメント すべてのコメントを見る
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グランツーリスモ 英名 Gran Turismo 日本 1997年12月23日アメリカ 1998年4月30日EU 1998年5月8日 ハード PS1 プロデューサー 山内一典 概要 レースゲームの世界に革命を起こした革命的存在。すべてはここから始まった。 登場するクルマは100車種146グレード。コースは全11コース。今の基準で見ると少ないが、当時はこれだけ多くの車種を収録したゲームは珍しかったらしく、衝撃的だったという。 ついでに独自に開発した物理エンジンを搭載したことにより、「現実に近い」自動車の挙動を再現したことや、車体の表面に周囲の背景のオブジェクト等を映り込ませる環境マッピング技術によるグラフィックの美しさも衝撃をもって受け入れられたそう。 と言っても厳密に言えば環境マッピングは現在一部のゲームで取り入れられているレイトレーシングとは違い、疑似的に背景の映り込みを再現する技術。映り込む景色は環境マップのテクスチャで事前に決められているので正確ではないが、それでも大きな進歩だった。 ※どういう時代背景で生まれたのか、初代グランツーリスモが発売された1997年を振り返るも見てみて欲しい。 プロローグ・オブ・グランツーリスモ 山内氏 は1993年にソニー・ミュージックエンタテインメントに入社した当初からこういうレースゲームが作りたかったらしく、「メーカーとライセンス契約して実車が登場するゲームを出したい」と企画書を提出した。しかし、上司から「そんなの売れるわけねぇンだわ」(実は既に『ゼロヨンチャンプ』とかでごく僅かだが、実車が出ているゲームはあったんだが…。)と、突っぱねられたため、まずはレースゲームでの実績を作るべく『モータートゥーン・グランプリ』の開発に着手することになったという。 で、その野望の片鱗を見せているのが二作目の『モータートゥーン・グランプリ2』で見られる。それが隠しモードとして収録されている『モータートゥーン・グランプリR』である。本来はコミカルなカートゥーンキャラクターによる『マリオカート』テイストのハチャメチャなレースが繰り広げられるのだが、このモードではそんな要素は一切なく、リアルなクルマ(フォーミュラカーとNASCARのようなストックカーの2種類)を操作しコース(1コースしか遊べられない)を走るモードで、挙動はリアルそのもの。これが後のグランツーリスモの原点となるのでこちらも機会があれば遊んで欲しい。 シリーズ25周年記念インタビュー によれば、制作にあたって一番の問題は「自動車メーカーの許諾をどうやって取るか」だったそう。 山内 氏によれば、当時はクルマのゲームというとマリオカートのようなゲームが多かったので自動車メーカーから許諾を取って契約を結ぶのがなかなか難しかったそうだ。 最初に許諾を取ったのはトヨタ自動車だったそうで、トヨタ自動車の代表電話番号から辿って電話をかけていくと「では話を聞いてみましょう」と話を聞いてくれる担当者が現れ、2時間半ほどのプレゼンテーションをとりつけることに成功。プレゼンが終わった後にトヨタの担当者が「わかりました。じゃぁ、やってみましょう」承諾、結果「トヨタさんがやるんだったら…」と他の自動車メーカーとの契約が進んでいったとのこと。
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グランツーリスモ4 英名 Gran Turismo 4 日本 2004年12月28日アメリカ 2005年2月22日EU 2005年3月9日 ハード PS2 販売本数 1160万本 プロデューサー 山内一典 概要 PS2世代に入って2つ目の本編作品であり、ナンバリングでは4作目。山内氏の愛車でもあるフォードGTがパッケージに描かれている。当初は2003年発売予定だったが、 プロローグ版 で時間稼ぎしつつ2度も発売延期し2004年12月に発売。その甲斐もあってか前作から車種とコースがモリモリ増加。特にこれまでほとんど収録されていなかった実在サーキットも大幅に増加した。かなり古いゲームだが未だにシリーズの最高傑作と推すプレイヤーも多いとか。 販売本数はこの頃が絶頂期で、単一ハード、それもレースゲームとしては異例の 1160万本の大ヒット 。これを超えるレースゲームはマリオカート8デラックス(3,874万本、 2022年1月時点 )くらいしか無い。 初期と製品版でかなりUIが違う。 特徴 シリーズ最高レベルのボリューム 登場する車種は80社700車種以上。コースも3から大幅増加し、全50コース以上ある。 ちなみに、なんと1886年(日本では明治19年)に作られた世界初のガソリン車のメルセデス・ベンツ パテントモーターワーゲン 86も入ってる。性能は1馬力で時速19kmというとんでもない遅さだが、そんなクルマを操れるレースゲームは古今東西このGT4のみ。 さらに、自動車メーカーじゃないスポーツ靴メーカーのナイキとなぜかコラボ。 2022年に登場するという設定のとんでもないクルマ『NIKE ONE 2022』を出している。 でも2022年も過ぎた現在、ナイキからそんなクルマを出すという話は無いんだが……? 他にも、アメリカの有名なカーコレクターとして知られる芸能人ジェイ・レノが作ったホットロッドのタンクカーや、『Always 三丁目の夕日』でもお馴染みのオート三輪のミゼット、バブル期の珍車として有名なトヨタ・セラなど、なかなか他のレースゲームには無いレアな車や『なんでそんなクルマを入れた?』と言う謎チョイスなクルマが多く登場した。 コース一覧 グランツーリスモ4のコース一覧 収録車種 グランツーリスモ4の収録車種 ゲームモード グランツーリスモ4の基礎知識
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グランツーリスモ2 英名 Gran Turismo 日本 1999年12月11日アメリカ 1999年12月23日EU 2000年1月28日 ハード PS1 プロデューサー 山内一典 概要 待望の続編作。一度ヒットした作品の続編が作られるのはよくあること。それで更にヒットすればシリーズ化され定番作品になっていく、まさにグランツーリスモの今の流れへと歩み事になる一本である。 前作よりもボリュームが増えた影響で一枚では収まらず、シリーズ初の円盤2枚組でのリリースとなった(*1)。上記で述べたように、クルマは前作の100車種146グレードから500車種600グレードへ大幅増加。前作のヒットを受け国外メーカーからも「ウチの車も出してくれ!」と要望が殺到し国外メーカーの車種も大きく増えた。 それもあってか、この作品にしか登場していない車種も多い。例としてはエスパスにルノーのF1用エンジンをぶっ込んだルノーエスパスF1とかなど。コースも初の実名サーキットとしてウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカが初登場したり、ダートコースも追加された。ダートコースの追加は、当時同時期に発売されて人気を得ていたセガラリー・シリーズ(未作成)から影響を受けたと言われ、比較された事も。ただ、セガラリーと比べるとダートでの操作はこちらの方が難しい。 余談だが欧州版や北米版ではロゴが異なるバージョンも存在していた。 基礎知識 グランツーリスモ2/基礎知識を参照。 収録車種 グランツーリスモ2/収録車種を参照。 コース グランツーリスモ2/コースを参照。
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グランツーリスモ 350Z Image Credit 画像を引用した場合、引用元を表記。 メーカー グランツーリスモ 英名 Granturismo 350Z 年式 --- エンジン VQ35DE タイプ コンプリートカーチューニングカー カテゴリー N300 PP(初期値) XXX 総排気量 3,498cc 最高出力 287PS/6,200rpm 最大トルク 37.9kgfm/5,200rpm 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 ---mm 全幅 ---mm 全高 ---mm 車両重量 ---kg 重量バランス 53対47 トランスミッション 6速 登場 グランツーリスモ5 備考 山内一典氏が所有している愛車。 概要 グランツーリスモ 350Zは、日産のフェアレディZ(Z33型)をベースにしたグランツーリスモのチューニングカーで、オペラパフォーマンスZ以来となるPDIのZエアロデザインの2作目である。 解説 ゲーム内の解説や公式解説などを記入してください! 登場シリーズ グランツーリスモ5 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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野獣先輩
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グランツーリスモ for Boys 英名 Gran Turismo for Boys 配布時期 未発売 ハード PS2 プロデューサー 山内一典 備考 実現しなかった幻の子供向けグランツーリスモ 概要 「若い世代のクルマ好きが減りつつある」という事に危機感を持ったヤマウッツィ氏が「もっとクルマの楽しさを若い世代、子供達にアピールする」というコンセプトで 作ろうとしていた 子供向けグランツーリスモ。 GT4の完成後に発表、多くの子どもたちにプレイしてもらうために低価格、できれば無料で発売し、子供達にもお馴染みの存在である働く車なども収録する予定だったらしいが、2006年9月のファミ通 インタビュー で「子供のころからクルマを好きになってもらうためにも重要な作品ですので、もちろん作っています」と触れられたのを最後に一切音沙汰がない。 結局日の目を見ることがなかった本作だが、ヤマウッツィ氏は子供達にもプレイしてもらうのを諦めたわけではなく、グランツーリスモ7発売前のEurogamerの インタビュー では、「今回の『グランツーリスモ』は、25年前に比べてクルマ好きになるきっかけや方法が少なくなっていることに危機感を持って作ったタイトルです。25年前と比べて、車のファンになるきっかけや方法が少なくなってきているので、新しい世代の子供たちに車のファンになってもらうという意味で、グランツーリスモには大きな責任があると思っています。『GTカフェ』では、車を集めることを強く勧め、重要な車の文化的背景についても教えるようにしています。そのために多くのエネルギーを費やしてきましたが、その理由は、初めてクルマに触れる子供たちに、その知識に触れる機会を提供するためです。」と答えている。 ならばせめてオプションで漢字にルビを振れるようにするなどの工夫が必要だと思うのだが……。 グランツーリスモ7に突如収録された働く車であるトヨタ救急車 ハイメディック 21も、この『Boys』の思想を継いだ物なのかもしれない。 余談 子供向けのレースゲームの思想 + ... 実はグランツーリスモ以外にも子供向けのレースゲームを作った、あるいは作ろうとしていたところもある。 例えば上の動画の『ポケットレーサー』は遊戯施設向けにPS版『リッジレーサーレボリューション』を子供用にアレンジして専用筐体に組み込んだもので、いわゆる『リッジレーサーキッズ』と言うべき内容のもの。グリップが高くてドリフトがしにくい、バンパープッシュすると敵車がスピンしてくれるのでぶつけてもOKと、通常のリッジの挙動やレースゲーム自体に触れた事が無い子供でも簡単にプレイできるようになっている。 他にも、子供向けのF1レースゲームとして「F1レーススターズ」というゲームもあった。こちらは当時のF1のレースゲームや、『GRID』といったリアル挙動のレースゲームを制作しているコードマスターズが開発している。ドライバー達はディフォルメされ、マリオカートのようにアイテムも使えるようになっているが、きっちり減速しないと曲がりきれなかったり、アイテムもF1に因んだものがあったりと良い塩梅でリアルの要素も取り入れている。 ……だが、やはり子供でも遊べるレースゲームと言えばいまだにマリオカートが強いのは確かだ。何故強いのかは上の動画で詳しく説明されているが、現実のF1ドライバーでさえ例えでも「マリオカート」の事を言ったりとやはりその影響力は強い。
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グランツーリスモ6 英名 Gran Turismo 6 日本:2013年12月5日北米2013年12月6日欧州:2013年12月6日 ハード PS3 定価 7,600円+税(15周年アニバーサリーボックス)6,648円+税(通常版)24,743円+税(PlayStation®3 スターターパック グランツーリスモ6 同梱版) プロデューサー 山内一典 概要 延期だらけのグランツーリスモシリーズで珍しく延期もプロローグ商法も無く発売された。レンダリングエンジンや挙動を刷新。しかし海外では既にPS4が発売されていたため古臭さが否めない。まずはホンダ フィット RS 10を購入してみましょう。 ちなみに、某ナットオや某ゆっくり実況界最速世界ランナーさんがホンダ フィット RS 10で エンディング達成している。なんなら某ゆっくり実況界最速世界ランナーさんが現在軽自動車で エンディングを目指している。(2/3現在)観ている同志は応援しよう! ちなみに、イベントで月面探査をするミッションも。何気に地球を飛び出して、月面を走る事になるとは夢にも思ってなかった。 前作のコースメーカーも「トラックパスエディター」としてパワーアップしアプデで追加された。こちらも様々なコースを作る猛者が登場し盛り上がりを見せていたが、次回作には今のところ引き継がれず。 特徴 適応型テッセレーション 当時の次世代期(PS4)で用いられた適応型テッセレーション(※1)をPS3で実現。山内氏の無茶振りに付き合わされたプログラマーの苦悩がうかがえる。 ※1 適応型テッセレーション カメラの視点からの距離に応じて、サブディビジョンサーフェスを動的にポリゴンに自動変換(分割)する。つまり、プレイヤーの近くではハイポリゴン、どうでもいい遠距離はローポリにして描画リソースを有効に使える上、近付いても粗の目立たない表現が可能になる。 「GT5以前は,自動車の3Dモデルを制作するときには,頂点数が固定の3Dモデルを 制作していた 」との事から、この頃からサブディビジョンサーフェスモデリングでクルマを作っていたようだ。実際メッシュの形状を見ると、NURBSのように曲線を描いている事や、鋭い部分ではポリゴンエッジが多い(Smooth Meshをかけると滑らかになってしまうため、鋭いエッジを表現する為にエッジ同士を隣接させる必要がある)事が分かるだろう。 だがこれってGT6の画面じゃなくてMayaのビューポートでねぇか?ポリフォニーさんよぉ。 同じプレミアムカー相当の車でも、GT6から製作されたクルマとGT5のクルマではクオリティにかなりの差がある事が判るだろう。海外コミュニティではこれらのモデルは「テッセレーション対応モデル」と 呼称され区別されている 。(厳密にはサブディビジョンサーフェスモデリングで製作されたクルマだが) サブディビジョンサーフェスモデルと適応型テッセレーションの恐ろしさは接写で特に発揮される。とてもPS3のゲームとは思えない滑らかさは必見だ。 とは言え、GT SPORT向けのモデルと違い、PBR(物理ベースレンダリング)マテリアルへの張り替えといった作業が生じるため、この頃のモデルのベタ流用は出来ないようだ。アクアやシロッコの再登場はGT7になってようやく実現した。 だが当然1から作るよりは遥かに少ない作業量で済むため、GT SPORTのアプデで追加された車種は本作から初登場/プレミアム化のクルマが多い。 新しいシミュレーションモデル タイヤでは横浜ゴム、サスペンションではKWオートモーティブと提携してシミュレーションモデルを一新した。 「挙動がForzaっぽくなった」と言うプレイヤーもいれば、「ぶっちゃけ違いが判らない」というプレイヤーもいる。E3 2013ではセルフ比較もされていたが、結構違うようだ。