約 508,018 件
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/1048.html
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら588 ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら589.5
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/2393.html
197 :1/4:2012/06/26(火) 00 08 30.62 0 【サトリツンデレ3】 前のはhttp //onyuu.zoku-sei.com/Category/15/に! 今日は梅雨という噂なのだが、幸いな事に晴れている。雨でないのは嬉しいが、暑いのだけは勘弁な。 とか思いながらぷらぷら通学路を歩いてると、一際目を引く人物が曲がり角から現れた。 (あの目立つ金髪、そしてブラをしててもなお揺れるあの乳は……転校生か! どうする、声をかけるか? ……まあ、一応はクラスメイトだし、昨日友達になったし、大丈夫だよな) 「お、おはよー」 しかし、転校生はこちらを見ることもなく、そのままスタスタと行ってしまった。 (……無視? 昨日少しだけ仲良くなれたと思ったのだが……。それとも昨日の出来事は夢だったのか? ……なるほど、それなら先の行動も理解できる。俺の妄想は記憶を捏造するくらい酷くなっているのだなあ) などと悲しみに暮れていると、転校生がびっくりしたような顔でこちらを見ていることに気づいた。落ち窪んだ気分をどうにか奮い立たせ、再び挨拶をしかける。 「え、あ、お、おっはー」 (今更おはスタ!? 慌てていたとはいえ、なんたる時代錯誤! この恥辱をそそぐには死ぬしかない。放課後にでも縄を買いに行こう) 死を決意していると、何やら転校生があわあわしだした。何だろう。 「……お、お」 「ん?」 「……お、おっはー」 どういうわけか、転校生は顔を真っ赤にしながら精一杯という感じでおっはーを返した。フリつきで。 (……局地的におっはーが再流行していたのか? 何にせよ、助かった。しかし、そんな恥ずかしいのならしなくてもいいのに。変な奴) 「……誰のためにしてあげたと思ってるのっ」(ぼそり) なんか知らんが転校生が半泣きで俺を睨みながら何か呟いてた。 「ええと。学校にはもう慣れた?」 「……ふん。そんなすぐ慣れたりなんてしません」 「そ、そりゃそうか」 198 :2/4:2012/06/26(火) 00 09 02.22 0 (……言葉が冷たい。昨日友達になったハズなんだけど。話しかけられるのが嫌なのだろうか) 横目で転校生を盗み見る。つーんと澄ました顔の下で、おっぱいがどでーんと存在を主張していた。 (ふぅむ。改めて見ると、やっぱでかいなあ。デカメロン伝説だなあ。無理だろうけど、一度揉んでみたいなあ) 「……はぁ。どこ見てるんですか」 隣で揺れてる乳を見つめていると、転校生がため息を吐きながら冷たい視線を俺に送ってることに気づいた。 「いや、おっぱいを少々見ていただけなんだ」 これはまずいと思ったが、気がつくと思ったままのことを言っていた。 「……え?」 想定外の答えだったのか、転校生はハトが豆鉄砲食らったみたいな顔をした。まずいと思ったが、止まらない。 「や、見ただけで触りませんよ? けどまあ、こうも近くに大きなおっぱいがあると、男ってのは見たくなるもんなんです。だから、目線がそっちに行っても、許してはもらえないだろうか」 「…………」 (いかん。依然変わらずぽかーんだ) 「じゃあもういっそ揉ましてくれないだろうか」 「な……何を言ってるんですか!?」 ようやっと意識が戻ったのか、転校生は顔を真っ赤にしながらそう叫んだ。 「いや本当に、何を言ってるんだろう」 (どうして俺はテンパると思ったまま言ってしまうのだろう。我ながら頭がおかしいとしか思えない) 転校生はびっくりした顔でしばらく俺を見つめた後、突然吹き出した。 「ええと。何なのだろうか」 「……ふふっ。いいえ、なんでもありません。……そう、貴方はそういう人なんですね」 「?」 何か勝手に納得された。どう判断されたのか、ちょっと気になる。 「それより、いい加減私のことを名前で呼んでもらえませんか? 転校生呼ばわりは、ちょっと悲しいです」 「あ、それもそうか。ええと……」 (いかん。覚えてない。……乳山乳子だったか? 絶対に違うと言い切れる。……だが!) 199 :3/4:2012/06/26(火) 00 09 39.90 0 「よろしくな、乳山乳子」 にっこり笑いながら、手を差し出す。 「……横溝リネアです」 転校生改め横溝リネアは、引きつった笑みを浮かべながら俺の手を万力の如く締め付けた。 (もぎ取れる! なんだこの力は!? きっと親類縁者にゴリラ族がいるに違いない!) 「いませんっ!」 「はい?」 「え、あ、いや、なんでもないですっ! ……昨日も教えたんだから、ちゃんと覚えてくださいね、別府くん」 (覚えてくれてたのは嬉しいが、苗字かあ。……まあいっか) 「ああ。悪かったな、横溝」 「……リネアです。名前で呼んでください」 「え、あ、や、まあ」 「昨日もそう言ったのに……」 「その、やはり女性のファーストネームを気安く呼ぶのは少々抵抗が」 「私がそう呼んで欲しい、と言ってるのに?」 「……ああもう、分かったよ。リネアね、リネア」 「そう、それでいいんです♪ ……この名前、結構気に入ってるんですよ?」 とっておきの秘密を打ち明けるかのように、リネアはチャーミングに片目をつむりながら俺に言った。 「リニアモーターカーに似てるから?」 「…………」 そんな可愛らしい顔を即座に粉砕し、うんざりさせる俺の話術は大した物と言えるだろう。 「……似てません」 「実は俺もそうじゃないかと密かに思ってたんだ」 「じゃあ言わないでください!」 200 :4/4:2012/06/26(火) 00 10 15.65 0 「本当になあ……」 「何をしみじみ遠くを眺めてるんですか! 別府くんの話をしてるんですよ!?」 「ところで、リネア」 「なんですかっ!」 「そろそろ急がないと遅刻しますよ?」 「えっ?」 リネアはポケットからケータイを取り出し、時間を確認した。 「どういうことですかっ!?」 「無駄話とはかくも恐ろしいものなんだなあ……」 「何を遠い目をしてるんですかっ! ほらほらっ、急ぎますよっ!」ギュッ 「はへえっ」 「きゃっ!? な、なに!?」 「いや、あの、突然手を握られて狼狽して慌てた結果、あのような声が」 「一緒の意味ですっ! ……て、手を握ったのは、急ぐためです。た、他意なんてないですっ!」 「いや、繋がないで走ったほうが速いと思うが」 「…………。じゃあ一生別府くんと手なんて繋ぎませんからねっ!」 (しまった。言い過ぎたようだ。もうあの感触を味わえないとは。帰ったらさっきの感触を反芻してから死のう) 「って、ていうのは冗談、冗談ですからね? ね、ね?」 とか思ってたら、何やら慌てた様子でリネアがまた手を握ってきたので、またしてもはへぇっ。 「ほ、ほら、行きますよ?」 「は、はい」 (柔らかい手が柔らかいスベスベする気持ちいい一生手を繋いでいたい最高すぎるリネアとずっと一緒にいたいなあ!) 「~~~~~っ! な、なにをぼーっとしてるんですかっ! い、急いでるんですから!」 なんか知らんが超絶顔が赤いリネアに手を引っ張られながら、通学路を疾走しました。
https://w.atwiki.jp/gameplaying/pages/121.html
何~……今、僕忙しいんだけど…… →チョコレートを渡す 丁度、忙しくなくなった……! …………これがチョコ? →これで勘弁 お礼は? なに謝ってんの? 別に嬉しくないなんてヒトコトも言ってないでしょ? 謝ってくれるって事は、気持ちはこもってるってことだもんね…… なら、僕にはこのチョコで十分。 ……ありがと。 .
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/2659.html
554 名前:1/6[sage] 投稿日:2012/11/04(日) 23 28 18.76 0 ツンデレにハロウィンのコスプレをしてってお願いしたら ~前編~ 『タカシ様。どちらにいらっしゃるんですか? タカシ様』 「トリック、オア、トリートッ!!」 『ほひゃあっ!? ななななな、何ですかこのかぼちゃのお化けはっ!!』 「あっははははは!! 芽衣は面白い驚き方するなあ。ほひゃあって……可愛い……」 『その声はタカシ様ですねっ!! な、何をなさるんですかっ!! 変な仮装で人を驚か したりして。そういう性根の曲がった意地悪をなされる方には、将来下の者が付いてまい りませんよっ!!』 カポッ。 「まあまあ。驚かされて悔しいからって、そうまなじり立てて怒る事ないじゃない。たか だがハロウィーンの仮装なのに」 『だからといって、物陰に隠れていきなり大声でトリックオアトリートとか大声で声掛け るとかする必要ないじゃないですかっ!! これじゃあお菓子をあげる前に、もうイタズ ラされちゃってます』 「あ、そうそう。トリックオアトリート」 『はい?』 「いや、だからハロウィーンの定番だって。お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞって」 『そ、それくらいは知ってます。話してる最中に唐突に言われたから、ちょっと付いてい けなかっただけです。まるで私が無知みたいな言い方しないで下さい』 「そんな事思ってないって。で、お菓子くれなきゃイタズラしちゃうけど? さっきの軽 い脅かしなんて比較にならないほどのイタズラをね」 『タカシ様がどんなイタズラを考えなさっているか知りませんけど、残念ながらその望み は叶いません』 「え? 何で?」 『私が何でタカシ様をお呼びしたか、お分かりではないのですか? 時間的に』 「ああ、なるほど。お茶の時間だから……って事は、お菓子も準備してありますよって事か」 『さようでございます。さっさとそのバカな仮装を着替えて、リビングにいらしてくださ い。いいですね?』 555 名前:2/6[sage] 投稿日:2012/11/04(日) 23 28 49.70 0 『お待たせしました。本日はエチオピアから直送で取り寄せたモカコーヒーです……って、 まだその仮装してるんですかっ!!』 「いや、だってハロウィーンだし。まあ、さすがにかぼちゃの被り物は重いし付けてたら 食べられないから外さざるを得ないけどさ」 『だからといって、何もずっとその格好でいる必要はないじゃないですか。それとも、一 日中その格好でいるおつもりですとか?』 「ああ。だってせっかくデザイナーの一色結子さんに作ってもらった衣装だからね。今日 一日くらいは着ておかないともったいないし」 『だから、一流のデザイナーの腕を、タカシ様の娯楽に使わないで下さいってば!! はっ? ちょ、ちょっとお待ちください。その……もしかして、私の衣装ももしかして……』 「いい読みだね。さすがに芽衣も、そろそろ学習して来たか。はい、どうぞ」 『き、着ませんよ!! 私は絶対に着ませんからね!! 大体私は仕事中なんですから、 タカシ様の娯楽に付きあって、ハロウィーンごっこなんてやってる暇は無いですから』 「大丈夫。芽衣はただ、仮装して、トリックオアトリートって言うだけでいいから。あと、 芽衣の今日一日の制服も、その衣装でね」 『ぜっっっったいに嫌ですっ!! 私の制服はこのメイド服なんですから。他の服着てお 仕事とか、考えられませんっ!!』 「ズズ…… うん、美味しい。コーヒーなのに、甘味料なしで独特の甘み感があってスッ キリした飲み心地だし。芽衣も飲みなよ」 『タカシ様。私の言葉を無視してお茶を飲むとかどういう事ですかっ!!』 「だって、芽衣の作ってくれたスイーツ。パンプキンパイじゃないか。しっかりハロウィー ン意識しておきながら拒否するとか、意味が分からないよ」 『それは季節物だからであって、私が仮装する事とそれとは全く関係ないじゃないですか。 とにかく、私は絶対に着ませんからね』 「まあ、とにかく中身だけでも見てみようよ。芽衣もお茶でも飲みながら、さ」 『見るだけですよ。絶対に着ませんからね』 「どれどれ……」 ガサガサ…… 556 名前:3/6[sage] 投稿日:2012/11/04(日) 23 29 21.84 0 「へえ、可愛い魔女の衣装だな。ちゃんととんがり帽子にステッキまで付けて。結子さん らしいセンスだなあ」 『何で魔女の衣装がそんなミニスカートなんですか。それじゃあAKBなんちゃらの衣装と かと大して変わりありません。胸だって変に強調されてるし』 「芽衣に一番似合う衣装を考えたって言ってたよ。せっかくスタイルいいのに、普段地味 なメイド服でもったいないって」 『地味で悪かったですね。でも、このメイド服だって機能的で動きやすくて、私は気に入っ てるんですけど』 「これはやっぱりデザイナーだった、結子さんのおばあ様がデザインされたものだからね。 ま、センスでは色々ケンカしたらしいから」 『私、絶対そのおばあ様の方が気が合うと思います』 「まあ、せっかくのパイをそんな自棄気味に食べなくても。ところで芽衣。結子さんから、 伝言があるんだけど」 『私宛に、ですか? 何か、ひっじょーにロクでもない気がするんですけど』 「いや、実務的な話として、報酬の件なんだけど」 『あの方、デザイナーとしては世界的に名の通ったブランドなのですよね。もしかして、 物凄く高いんじゃないですか? 全く、いくらお金持ちとはいえ、タカシ様のようにくだ らない道楽にお金を使っていると、いつか破産致しますよ』 「資産管理は芽衣がしっかりしてるから、安心してるよ。はい、これ。結子さんからの請 求書」 『お見せ下さい。何なに……報酬は下記いずれかの方法でお支払いください…… 芽衣ちゃ んのコスプレ写真10枚。動画撮影5分及び作成手数料1万5千750円……って、何ですか この写真って!!』 「結子さんも、せっかく芽衣の為に作った衣装だから、どんな風な着心地とかまで見てみ たいんだって。だからって忙しい芽衣をスタジオに呼ぶのも申し訳ないから、動画でいい よって」 『ぜ、ぜっ……絶対に嫌ですっ!! そんな恥知らずなこと、出来ませんっ!!』 「いいじゃないか。同性同士なんだし。何なら写真と動画は、俺のいない所で一人で撮る?」 557 名前:4/6[sage] 投稿日:2012/11/04(日) 23 29 55.16 0 『タカシ様のいるいないじゃありませんっ!! 何で世界的な一流デザイナーの所にそん な恥ずかしい映像とか送らなくちゃならないんですかっ!!』 「嫌なら、拒否も出来るよ。ほら、もう一つの支払方法」 『えーと、もう一つは……制作料30万!? そ、それに衣装材料費に小物代合わせて…… ぐふっ!!』 「これでもサービス価格だとは言ってたけどねえ。選ぶのは芽衣に任せるよ。家計管理の 責任者として」 『だからって、金額が余りにも違い過ぎるじゃないですかっ!! 何なんですかこの差はっ!!』 「つまり、結子さんにとっては、芽衣の写真と動画の価値はん十万になると、そういう事 じゃない」 『あの人おかしいです。絶対にどこか頭のネジが外れてます』 「まあ、いい意味でなら、そうかもね。普通と違う発想とかセンスを持ってるから成功し たんだろうし」 『褒め言葉で言ってるんじゃありませんっ!! どこをどう見たら、私なんかにそんな価 値を見出せるんですかっ!!』 「うーん。まあ、有り得ないことだから考えた事なかったけど、もし芽衣の魔女っ娘姿に 対価を要求されるとしたら、もしかしたらそれくらい払っちゃうかもなあ」 『ほえ? タ……タカシ様が、ですかっ!?』 「うん。言われてみれば、そのくらいの価値あってもいいかなあって。芽衣は美人で可愛 くてスタイルもいいし、それに結子さんの衣装なら、きっとすごく映えると思うから」 『お……おおおおおおお、お止め下さいっ!! そんな変な持ち上げ方したってダメです からねっ!! わ、私はこんな衣装絶対に……』 「着ない?」 『うっ…… い、いやその……』 「2着で50万近くかあ…… さすがの俺も、そこまでの散財はした事ないなあ……」 『うううううっ!! タ、タカシ様が発注なさったんじゃないですかっ!! 十分になさっ てますっ!!』 「だって、芽衣のコスプレ写真くれるなら、タダ同然で引き受けるって言ってくれたから」 『さいっしょから計画的だったんですねっ!! タカシ様のバカッ!! バカバカバカ!!』 558 名前:5/6[sage] 投稿日:2012/11/04(日) 23 30 27.07 0 「後は芽衣の判断に委ねるよ。コーヒーでも飲んで頭スッキリさせながらゆっくり考えて。 俺も、着て欲しいとは思うけど、写真と動画については、完全に芽衣にお任せするから」 『ううううううううううっっっっっ!!!!』 「いやあ。このパイ、美味しいなあ。もう一切れいけそうだ」 『タ……タカシ……様?』 「芽衣、準備出来たのか? なら、入っておいでよ」 『ほん……本当に、こ、こんな格好で……私、写真撮られなくちゃいけないんですか?』 「自分で決めた事じゃない。タカシ様が業務命令としておっしゃるなら、私は従わざるを 得ませんから、そうご命令下さいって」 『そ、そうですけど…… でも、こんなの絶対恥ですってば!!』 「いいから、入っておいで。ほら」 『ううううう……』 「へえ……」 『や、止めて下さいっ!! そんなイヤらしい目で見ないで下さいってば!!』 「いや。純粋に可愛いなあって。ピンクの体にフィットした薄い衣装。スカートはフワッ と広がって赤いふわふわの飾りが付いて。白のニーソックスと飾りの付いたアームカバー に、折れ曲がったとんがり帽子。そしておまけにステッキまで。確かにUの字型に空いた 胸元とか、ワザと開けたお腹とか、強調された太ももとか、エロスな要素もいっぱいある けど、それ以上に全体の調和感が素晴らしいよね。さすが結子さんのデザインしただけの 事はある」 『真面目に感想言ってるように見せて、しっかり見てる所は見てるじゃないですかっ!! タカシ様のド変態っ!!』 「まあ、そこは男だから勘弁してよ。むしろ、全く興味を注がれなかったら、一人の女子 としては却って微妙な気分にならない?」 『そんな事を知った風に言わないで下さいっ!! ホントに……ホントにこれで、今日一 日仕事までしなくちゃならないんですか? こんな、後ろがすごく気になる衣装で家事を やれと?』 559 名前:6/6[sage] 投稿日:2012/11/04(日) 23 31 15.64 0 「だって、芽衣がどうしても着る決意が付かないから、業務命令にしろって言ったじゃな い。自分で決めた事なんだから、しっかりやり遂げないと」 『だってだってだって……そうしないとお金があああああ…… ああ、もういいですっ!! とりあえずとっとと写真と動画だけ撮って下さいっ!! そこを乗り越えちゃえば、後は タカシ様の目線だけ気にすればいいんですから』 「その意気や、快し。さ、じゃあまずはそこに立って。体の向きはもう少し左で……で、 そう。体をくねらせて腰を強調して。で、ステッキを差し出して顔はこっちで……それで、 ウインクして。はい、チーズ!!」 カシャッ!! ウィーン…… 『ちょっと待って下さいっ!! 今……今、私つい、言う通りにやっちゃいましたけど、 どんなポーズだったんですか? 確認させて下さい。場合によっては消去します!!』 「そんな事、いちいちやってたら何時間経っても終わらないよ。芽衣も仕事の続きがある んだろ? 確認は最後にして、その時削除した枚数分だけ撮り直せばいいじゃん。ほら、 次、次」 『お願いしますから、絶対に変な写真を撮らないで下さいね』 「了解。じゃあ、次はそのソファーに座ろうか。そう。それで膝立てて。大丈夫、こっち からは中見えないからさ。そんな怒った顔して文句言いたそうな顔しないで。そう。それ で、膝に頭預けてステッキは左手で。そう、笑って……はい!!」 『ホントに……ホントに、見えてなかったんでしょうねっ!! もし嘘だったら、写真の 出来うんぬん以前の問題で、旦那様にタカシ様のセクハラ報告を致しますからねっ!!』 「大丈夫だって。芽衣に対して、ちゃんと主人としての信義は貫くからさ。じゃあ、次は そのソファーの上に四つん這いになって。うん、そう。両腕をもうちょっと寄せて、目線 は上目遣いでねだるように……いいね。色っぽいよ。はい、チーズ」 『これを、あと七枚も……』 「それプラス動画撮影5分ね。ほら、頑張って」 『私……もう死にたいです……』 後編~芽衣さんのいたずら編に続く~
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/2473.html
65 名前:1/6[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 00 20 09.84 ID JXZAHd9n0 [2/15] 最近、男の様子が変な事に気付いてツンデレが問い詰めてみたら ~中編~ そして、決定的だったのがこれだ。 「何を読んでいるの?」 タカシの家に、ウチで作ったご飯を届けに行った時だった。リビングで座って読んでい た本が漫画雑誌の類じゃない事に興味を持って聞くと、タカシが顔を上げて、弾んだ声を 出した。 「ああ、静ねえ。ちょうどいいところに来た」 「ちょうどいいところって?」 怪訝そうな顔をしてみせると、タカシが読んでいた本を上げて見せる。 「ほら、これ」 「……手間なく作れる!! 簡単料理100……? こっちは、特選。男が作る簡単で美味し い料理…… これって、何?」 何か、嫌な予感がする。けれど、聞かずにはいられなかった。不安げな私をよそに、タ カシは笑顔を見せた。 「ああ。俺もそろそろ、何か料理でも作れるようになろうかなって。それで、本屋で立ち 読みしたら、結構行けそうな気がしたから買ってみたんだ」 「……何でまた、料理しようなんて気になったの? ちょっと前までは皿を出すのだって めんどくさがっていたじゃない」 さりげない振りをして質問したが、内心の不安はどんどん大きくなっていた。自分でも、 何がそんなに不安なのか分からなかったが、感情という物は理屈で制御出来ない時もあるのだ。 「ああ。うちは親父が仕事忙しいからさ。平日や親父が出張でいない土日は、おばさんと か静ねえにいつも世話になってたじゃん。けれど、俺ももう高校生になったしさ。いつま でも甘えている訳にも行かないかなって。せめて自分の事くらいは自分で出来るようにな れればって思ってさ」 「止めておきなさい」 タカシの意見を、私はにべもなく否定した。嫌な予感は、やはり的中してしまったのだ。 タカシが、また一つ自分の手から離れようとしている。そう思うと、言葉に気を遣うなんて出来なかった。 66 名前:2/6[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 00 20 41.96 ID JXZAHd9n0 [3/15] 「何でだよ。そりゃ、毎日は無理だろうけどさ。けれど、少しでも料理できるようになれ ば、静ねえだって負担減るだろ? むしろいい事じゃん」 ムッとした顔で抗弁するタカシを、表情を消して私は見下ろす。 「タカシは料理するなんて気軽に言うけど、遊び気分だけで出来るものじゃないのよ。刃 物も使うし、ガスも、火も使うの。一つ間違えれば、大怪我したり火事や一酸化炭素中毒 も引き起こしかねないわ。そういう危険性は分かってるの?」 「分かってるさ。だから、静ねえに料理を教えて貰おうと思ってたんだよ。静ねえだった ら厳しく教えてくれるから、刃物の扱い方も火を使ったときの注意も、キチンとしてくれ るだろうし」 私の指摘をあっさり返すところからみても、どうやらその注意は、最初から念頭に置い ていたようだった。確かに、生意気なだけだった中学の頃からは随分と成長したようにも 思う。だけど、今の私にはそれもあまり嬉しいものとは思えなかった。 「お断りだわ。タカシみたいな飲み込みの悪い生徒に料理を教えるなんて、めんどうなだ けだもの。そんな手間暇掛けるくらいなら、私が作った方が手っ取り早いわよ」 タカシのお願いをバッサリと切り捨てる。しかし、タカシも負けじと食い下がってきた。 「静ねえの言ってる事は、勉強の事だろ? 主に英語とか数学とか。けど、これは自分か ら進んで教えて貰いたがってるんだからそんな事ないって。確かに手間の掛かる生徒であ ることは認めるよ。だけど、一度覚えれば、それだけ今度は逆に静ねえが俺の為に料理に 時間裂く必要は無くなるんだぜ。初期投資だと思えば安いものだろ? それに、勉強は逆 に、こっちが音を上げても、絶対に許してくれないじゃん。矛盾してないか、それ?」 ここまでムキになるところから、タカシが本気で料理を覚えようと考えている事は分か る。だけど、それがまた私の気に食わなかった。 「それは、タカシの世話をお願いされているのに、悪い成績なんて取らせたらタカシのお ばさんに申し訳が立たないし、それに私が教えているのに悪い成績なんて出されるのは私 自身の沽券にも係わるもの。絶対に許されないからよ」 このままだと、いずれは勉強も見て貰わなくてもいいと言われるかも知れないと思いつ つ、タカシの問いに答える。いや。どうも最近タカシが夜、勉強している節が見受けられ るところからも、可能性としては決して低くないと思う。 67 名前:3/6[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 00 21 31.88 ID JXZAHd9n0 [4/15] 「その勢いで料理だって教えてくれれば、ちゃんと身に付くと思うんだけどな。何でそこ まで俺が料理する事に反対するのか分からないよ。だからといって、もう静ねえの家に世 話にならなくていいなんて自惚れた事までは考えてないけどさ。けど、いざ何か用事があっ た時に、俺が足かせにならなくて済むじゃんか」 つまりそれは、私の母が出掛けていて、私が料理を作らなくてはならない日の事なのだ ろうと、私は勝手に解釈した。ここしばらくのタカシの行動は全部そうだ。私の世話から 離れよう、離れようとしている。その事自体よりも――もちろん、それも嫌だけれど―― 私は、何でタカシがそんな事を考えているのかが分からない事が、じれったくて仕方が無 かった。ずっと、鬱屈した想いが心の中にあったのだが、もはや我慢も限界だ。 「タカシ。ちょっと場所開けて」 私は、タカシの返事も待たずにタカシの座るソファに強引に座り込もうとした。 「ちょ……!? 何だよ、静ねえ。座りたいんだったら、反対側のソファ座ればいいじゃ ん。何でこっちに無理に座ろうとするんだよ」 文句を言いつつも、タカシは体をずらして場所を空ける。もし立ち上がってタカシが反 対側に行こうとしたら、手を取って引き止めようと思っていたが、大人しく私の隣に収まっ てくれた事にはホッとする。 「……ちょっとね。タカシと、近い距離で話をしようと思ったから」 座りながら体ごと横向きにタカシの方を向く。そして、身を乗り出すとタカシの間近に 顔を寄せた。 「……だからって、何もそこまで寄る事無いだろ? 話はちゃんと聞くからさ。もう少し 距離離してくれよ」 どうやら、照れてくれてはいるらしい。私の存在そのものがうっとうしいとか嫌だとか、 そこまで思われている訳ではないと分かって、また一つ安心する。 「これだけ近い距離で話せば、逃げ場はないと思って。お互いにね」 そう答えはしたが、どちらかと言えば、自分の退路を断つためと言っていい。タカシに 負けず劣らず、私だって恥ずかしいのだ。毎日会っているとはいえ、さすがにこんなに近 くで、まるで恋人同士が身を寄せ合うような距離で話をするなんて事は滅多に無い。私自 身が勇気を出すために。嘘が言えなくなるように、こうしたのだ。 「分かったよ。で、話って何だよ?」 68 名前:4/6[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 00 22 30.96 ID JXZAHd9n0 [5/15] 頷いて、質問しつつタカシが視線を逸らす。その視線を逃すまいと、私は片手を出して タカシの頬に当て、軽く押して自分の方を向かせた。 「ちゃんとこっちを向いて。私の目を見て聞いて」 でないと、タカシの心の動きが分からない。目は、人の心を語るのだから。 「あ、ああ……」 タカシが視線を外さないのを確認してから、私は頬に当てた手を離す。しっかりとタカ シの目を見つめたまま、ニ、三度静かに鼻で深呼吸をして気持ちを整えてから、口を開い た。 「教えて。どうして、私の世話を避けようとしているの?」 タカシは、驚いたように目を僅かに見開き、まばたきをした。そして、慌てて小さく首 を振る。 「い、いやそんな、静ねえを避けようとしてるなんて、そんな事はないよ」 「嘘よ」 タカシの否定を、一言の下に切って捨てる。タカシの目を見ると、驚き動揺はしたもの の、予想外とまでの感じは見えなかった。やっぱり、意識してやっているんだと、私は確 信する。 「朝、起こす事も、朝ごはんの準備も、お弁当を作るのも全部断わられたのよ。それで、 今度は夕ごはんも? そうしたら、私のする事なんて何も無くなってしまうじゃない。そ れで、避けてないって言えるの?」 「夜は毎日は無理だって言ってるじゃん。まあ、米くらいは自分で炊けるようになりたい けどさ。別に静ねえに世話されるのが嫌なんじゃなくて、出来る事くらいは自分でやれる ようになっておきたいって、そう思っただけだよ」 私の問いに、タカシは言葉を選びつつ、一生懸命に抗弁する。恐らく前もって考えてい た答えなのだろう。言葉に澱みはないし、嘘だとも思えない。けれど、それと同じくらい それだけが理由とも思えなかった。 「確かに、自立するのは良い事だわ。この間までは、ちょっとだらしなさ過ぎるところが 多かったのも事実だから」 同意するような発言をすると、タカシがほら、といった顔をする。しかし、そこで私は 目を閉じ、首を振ってから、もう一度しっかりと、真正面からタカシを見据えた。 「だけどね。急、過ぎるのよ」 69 名前:5/6[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 00 23 44.18 ID JXZAHd9n0 [6/15] 「急って……何が、だよ?」 怪訝そうなタカシに、私は頷いて答える。 「だから、自立するのが、よ。ほんの二週間くらいまでは朝もギリギリになって私に起こ されて、朝ごはんもお弁当も、時には夕ごはんも作って貰って、制服もちゃんと着ないで 直されていた人が、急に心変わりするには、自立しないとって感じたからといって、こん な風に急激には変わらないわ。それには、他に大きなきっかけが必要だと思うんだけど」 「キッカケなんて、別にそんな……前から……っていうか、高校に入ってからずっと思っ てはいたから……」 「思っていても出来なかったじゃない。それが、こんな短期間で変わるなんて、どんな理 由があったのか、それが知りたいのよ」 とにかく、私は納得が行かなかった。私に世話をされる事が嫌になったのか、それとも 申し訳なく思うようになったのか、口で言うように一念発起しただけなのか。何にしても、 理由を洗いざらい吐き出して貰おう。どうするかは、それからだ。 「……別に、自立しようとは前から思ってたけどさ。同じ高校に通うようになって、生活 リズムが同じようになってから、考えたんだ。静ねえのやってる事って、結構大変なんだ よなって」 「そうね」 一切の謙遜もせず、私はあっさりとタカシの言葉を肯定した。 「朝、早起きをしてお弁当を作って、それから自分のご飯を食べてからタカシを起こしに 行って、ご飯を作って、だらしないタカシの面倒を見なくちゃいけないもの。夜はそれほ どでもないけれど、夕方にお米を炊きに行かなくちゃいけないのと、ウチで作ったものの お裾分けを持って行かないといけないし。後は勉強見たり、部屋の掃除をさせたり、数え ればキリがないわ」 立て続けに並べ立てる私に、タカシがちょっと嫌そうに顔をしかめた。自分のダメな部 分を列挙されて、不快に思わない人間は、まあ確かにいないと思う。私自身だってそうだ ろうし。しかしタカシは、すぐにそれを消すと、頷いた。 「だろ? それじゃあ、静ねえが自分の時間を持てないじゃん。せっかくの高校生活なの にさ。俺の為にばかり時間を割いていたら申し訳ないって思うようになって来てさ。で、 とにかく一つでも出来る事から始めようって、二週間前から始めてみたんだよ。実際、朝 とか自分の時間が持てるようになったろ?」 70 名前:6/6[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 00 25 03.84 ID JXZAHd9n0 [7/15] 自分の時間が持てるようになったというより、持て余すようになったというのが私の実 感なのだが、今の段階ではそれは口にしなかった。代わりに、胡散臭そうに眉根を寄せ、 ちっとも嬉しくない風を見せつつ、私は頷く。 「そうね。タカシがそれに気付いてくれたという事は、大変ありがたいわ。それに、言っ てる事にも嘘はないと思う。けど、それに気付いたのって、本当にそれだけなの?」 タカシに質問しつつ、何かタカシにそう思わせるような行動があったかどうか、私は自 分に問うてみる。絶対に、何かがあったはずだ。私に対して、申し訳なく思うような何かが。 「それだけだって。クラスの女子なんかを見てると、全然遊んでるなって。だから、静ね えにも少しでもそういう時間を持って貰いたくて――」 そこでタカシの言葉が途切れた。私が、口を塞ぐように手を顔の前にかざしたからだ。 「ちょっと待って。私に答えさせて」 頭の中に何かが引っ掛かっている。まだそう遠くない過去に、誰かに同じような事を言 われた気がする。それを、タカシが早起きを始めた時期と重なる頃の出来事に符合させて みて、私は不意に思い出した。 「タカシ」 それを聞くのは、ちょっとした勇気が行った。もしかしたら、私は地雷を踏み抜こうと しているのかも知れない。だけど、聞かずにはいられなかった。 「もしかして、貴方。アレを見たんじゃないでしょうね?」 続く
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/1878.html
143 名前:1/6 :2011/12/22(木) 06 21 15.71 ID 6rMw0rWb0 男がエッチな事に興味があるのかどうか知りたくなったツンデレ その8 「は? 付き合うって、何にだよ?」 別府君がこっちを向いて聞く。それにボクは、ほぼ真上を指した。 『あそこ』 屋上へ出る階段の出口の屋根の上には、金属製の梯子で登れるようになっていた。ボ クの指す方向を見た別府君が、視線をボクに戻して聞いた。 「あそこって……あんなとこ上って、どうするんだ?」 『……今日、天気良いでしょ? だから、あそこからだったら、もうちょっと良い景色 が見れるかなって……』 実はこれは思い付きではなく、前から一度、別府君と二人で上ってみたいとは思って いたのだ。だから、ボクにしてはスムーズに理由が言えたのだが、別府君はボクの顔を 少し見つめてから、考え込むように言った。 「で? それに俺が付き合わなくちゃならない理由は?」 『一人で上ってたら、虚しくなるじゃない!! いいでしょ? 別に付き合ってくれたってさ!!』 睨み付けてそう怒鳴ると、困った顔で頭を掻き、別府君は視線を逸らした。 「……まあな。別に、早く教室戻った所で、何する訳でもないしな」 そう言いつつ、言葉にため息が混じるのをボクは聞き逃さなかった。どうせめんどく さいとか思われてるんだろう。ボクって別府君にとってそういう存在でしかないのかと 思うと、何か悲しい気分になった。しかし、それをグッと心の奥に仕舞い込み、ボクは 先の事だけに考えを廻らす。 『それじゃあ、ボクが先に上るから……別府君は後から上って来て』 そう言って梯子に手を掛けると、別府君が慌てたように制してきた。 「待てよ。俺が先じゃダメなのか?」 ホントはボクもそうしたいけど、これも作戦の内なので、仕方無しにボクは首を横に振る。 『ダメ。だって、万が一、ボクが足を滑らせたら誰が受け止めてくれるの?』 自分で言ってて情けなくなるし、理由としてもちょっと苦しいものがあるが、この程 度しか思いつかなかったのだから仕方が無い。 「いくら委員長が運動神経鈍くても、さすがに落ちるって事ないだろ」 144 名前:2/6 :2011/12/22(木) 06 21 39.58 ID 6rMw0rWb0 そう言う別府君を、ボクは無言で睨み上げた。もはや言葉よりも目で訴えるしかない。 そしてそれは功を奏した。 「分かった。いいからとっとと上がれ」 うっとうしそうに手を振りながら、別府君が諦めたように言う。その態度が気に食わ なかったけど、そこはグッと堪えてボクは梯子に手を掛ける。そこで別府君の方を見て、 釘を刺した。 『言っておくけど、ボクが全部上りきるまで上ってきちゃダメだからね。それと、上を 見るのもダメ。終わったら声掛けるから、それまで絶対に見ちゃダメだからね。いい?』 こんなスカート履いて下から見られたら、確実に中を見られてしまう。ましてや、す ぐ後から付いて来られたら、目の前だ。さすがにそれだけは、ボクとしても妥協出来な い物があった。 「分かってるから、さっさと上れ。つか、だから俺が先じゃダメか聞いたのに……」 別府君がグチグチと文句を言うから、ボクはつい、ムキになって言い返してしまった。 『うるさいな、もうっ!! 別府君が上見なければいいだけでしょ? いちいち文句言 わないでよね』 それから、梯子に手を掛けて上る。風が吹くたびにスカートが舞って、酷く心もとな い気分になり、ボクは下を向いて別府君を見た。 『ちょっと!! 今、見たりしてなかったよね?』 「見てねーから!! 気にしてる暇あったら、さっさと上れ!!」 即座にそう怒鳴り返されてしまう。そしてまた、見られたくない恥ずかしさと、見て 欲しい期待感が入り混じる変な気分になってしまう。 ――やっぱり……ボクがスカート短くしたくらいじゃ、別府君の興味なんて惹けないん だろうな…… もし、これが葉山さんだったら…… またしても自虐的な想いに囚われていたら、思わず伸ばした手が梯子を掴み損ねてしまった。 『わたっ!!』 焦って変な叫び声を上げ、同時にもう片方の手と両脚を踏ん張って、体を梯子にくっ 付けるようにして耐える。 「どうした!?」 下から別府君の声が聞こえてくる。慌ててボクは答えた。 『何でもない!! 何でもないから見ちゃダメだってば!!』 145 名前:3/6 :2011/12/22(木) 06 21 58.29 ID 6rMw0rWb0 今のでもしかしたら見られてしまっただろうか? だとしても別府君には罪はないけ ど、それを考えると恥ずかしくて堪らなくなる。 「見そうになったけど、見てないから!! だから、さっさと上れ」 果たして、その言葉もどのくらい本当なんだか。いや。いっそウソであって欲しいな どと一瞬思ってしまい、ボクは慌ててその思いを打ち消した。 ――ヤダな、もう…… 何だか、どんどんボクの方がエッチになって行ってるよ…… 意識すればするほど、視線が気になって仕方なくなってくる。ボクはもう、上ること だけに集中して、急いで上まで上りきった。 『いいよ、もう上がって来て』 そう下に声を掛けてから、ボクは立ち上がって周りを見た。 『へぇ……』 思わず感嘆の声が出てしまう。同じ屋上でも、一つ高い所に上って見た景色は、また 一段と広く見えた。空気が澄み渡っているおかげで、遥か遠くの山並までが、濃い影と なって地平の彼方に浮かんで見える。 『……いい景色……』 上を見上げると、真っ青な空が広がり、ここかしこに、僅かに雲が浮かんでいる。 『何だか……吸い込まれそう……』 こうしていると、何だか広大な世界の中にいる自分がひどく小さくて、飲み込まれそ うな気分だ。もう一度、周囲をぐるりと見渡し、遠くに見える都心のビル群やその向こ うまで視線を凝らす。その時だった。 「おい」 すぐ足元から声がして、ボクは思わず飛び退いた。 『きゃあっ!? な……何っ!!』 「何、じゃねえよ。そこに立ってられると上れねえ」 ちょうど別府君が梯子の一番上に来て、手を掛けたままボクを見上げていた。しばし 呆然と彼と目を合わせ、それからボクはハッと気が付いてスカートを押さえた。 『なっ…… 何、下から見てんのよっ!! ていうか、今見たでしょ絶対に!! この バカバカバカ!! エッチスケベ変態!!』 「いいからさっさとどけ!! 話はそれからだ」 146 名前:4/6 :2011/12/22(木) 06 22 17.78 ID 6rMw0rWb0 逆に凄まれて、ボクは仕方なしに後ろへ下がる。ゆっくりと別府君が体を押し上げる ように上って来ると、慎重に屋根の上に立つ。ボクはスカートを押さえたまま、別府君 を睨み付けていた。 ――あああああ……もう、ボクのバカバカバカ!! 何だってあんな場所に立ち尽くし ていたんだろう…… もちろん、普段では見れない、一段高い景色に見とれていたからだが、それにしたっ て、少し注意を働かせれば良かっただけの事なのに。ボクは自分の愚かさ加減に呆れる と同時に、別府君に八つ当たりをしてしまった事に、激しく自己嫌悪を覚えてもいた。 ――別に、別府君だって、見ようと思ってた訳じゃないだろうに…… しかし、同時に羞恥心もまた、拭いがたいほど大きく、ボクの心を占領していた。す ると別府君が、軽く首を横に振ってから、ボクを見て言った。 「あのな。さっきのあれは……その……あんな所に突っ立ってられたら上れないから言っ ただけで、って言うか、あれは委員長の不注意だと思うぞ。俺のせいじゃない」 『分かってるよ!! そんなの……』 理不尽に罵った事を謝らなくちゃいけないと言うのも分かっている。だけど、どうし ても、心のどこかでそれを拒否してしまうのだ。だって、スカートの中を覗かれて、そ の上で謝らなくちゃならないなんて言うのも、どうしても納得が行かないから。 「それとな。こうなった以上は一応聞いておきたいんだが……」 『何?』 珍しく別府君が口ごもったので、ボクは聞き返した。彼にも聞きづらい事なんてあっ たんだと、軽い驚きを覚える。 「いや。何だって、その……今日はそんなにスカート短くしてるんだよ。普段は膝丈く らいの長さだってのにさ」 それは、聞かれるかも知れないとは思っていた質問だった。かといって、まさか別府 君がエッチな事に興味を持っているかどうかを調べる為とか言えないので、ボクは考え ておいた別の答えを言う。 『……罰ゲームなの。大貧民やって、大富豪になった人が、大貧民に一つ、好きな事を 命令出来るっていう……』 「相変わらずくだらねー事やってんな。お前ら」 147 名前:5/6 :2011/12/22(木) 06 22 38.95 ID 6rMw0rWb0 ウソとはいえ、呆れた顔で即座に切り捨てられると、サクッと心臓を矢で射抜かれた ような自己嫌悪に陥る。ボクは不満げに言い訳をした。 『しょうがないじゃない。そういうルールになっちゃったんだから。ボクだってやりた くてやってる訳じゃないんだから』 そんなボクに、別府君は呆れたように一つため息をついた。 「まあ、それはお前らの勝手だがな。だからと言って勝手に短くしておいて、しかも人 に上って来いと言っておいて、顔を上に向ければ中が覗ける位置に立っていて、それで エッチだの変態だの罵られるのはいい迷惑なんだがな」 珍しく別府君が長々と不満を口にする。どうやら、この手の非難を浴びるのは、日頃 いちいち言い訳もめんどくさがる別府君ですら耐えられないようだった。とはいえ、ボ クだって、見られた上に文句まで言われては、立つ瀬がない。 『でも、故意に見たのは事実なんでしょ? だったら、立派に覗きっていう性犯罪が成 立するじゃない。ボクの非難も正当だと思うけど』 何とか自分を有利にしようと、理不尽な理屈で押して掛かると、別府君は小さく舌打 ちした。 「これだから女って奴は…… あのな。不注意でも、わざわざ下着が見えるように立っ てたんだから、仮に見たとしても、それは覗きじゃないだろ。もし委員長の言い分が通 るなら、そっちがわざと見せたって、性犯罪が成立しちまうじゃねーか。あと、一つ言っ とくが、俺は見てないからな」 ボクに反論を言わせまいと、一気に別府君がまくし立てる。しかし、何よりも最後の 一言が衝撃的で、覗き云々なんて吹き飛んでしまった。 『……見てないって……ウソでしょ? だってあの位置に立ってて、顔を上げればまと もに視界に入ってくるのに、見てないとか有り得ないんだけど』 疑わしげに別府君を睨み付け、ボクは詰問する。しかし別府君は、普段と変わらぬ、 むっつりとした顔で、冷静に答えた。 「何と言われようと、スカートの中までは見てない。そりゃ、あの位置だからさすがに 見えそうにはなったけどな。咄嗟に視線を外したから、下着までは見なかったぞ」 『な……何で、見てないのっ?』 思わず、反射的に聞いてしまってから、ボクは口を押さえた。我ながらバカな質問を したと思うが、口に出してしまった以上後の祭りだ。 148 名前:6/6 :2011/12/22(木) 06 23 10.84 ID 6rMw0rWb0 「何でって……つか、お前、見られたかったのか?」 驚き、唖然とした顔で別府君が逆質問をして来る。ボクは羞恥で一気に体が火照るの を感じた。慌てて全力でそれを否定する。 『ち、違うってば!! 別に見られたかったなんて……そんな事ある訳ないでしょっ!! ただその……お、男の子だったら、本能的に視線が行っちゃうものじゃないの?』 何とか答えつつも、あまりに恥ずかし過ぎて、ボクはまともに別府君の顔を見ること が出来なかった。声もどもりがちなボクに、別府君はあっさりと答えを返す。 「確かに、委員長の言う事は一理あるけどな。けど、多分見たら怒るだろうって思った から、咄嗟に視線を逸らしただけだ。まあ、わざとじゃなくても、あと少し視線を上に 上げていたら、見えただろうけど」 しかし、ボクはその答えに納得が行かなかった。見たいと思うなら、自然と視線はそっ ちに流れてしまうものじゃないだろうか。ボクが授業中や他の時間でも、ついつい別府 君に目が行ってしまうように。そもそも、何でボクがこんな事をしているのか、その根 本的な疑問がここに来て急に知りたくて仕方が無くなってしまい、ボクはとうとうその 質問を口にしてしまった。 『……あのさ。別府君って、女の子に興味……ないの?』 続く
https://w.atwiki.jp/aimi-mcc/pages/151.html
ツンデレタイプの、各イベントでの会話一覧です。 メニュー 【1ページ】 【2ページ】 【3ページ】 new↑old↓ 2012/05 - OVAクイズ 2012/04 - ピクニック 2012/03 - キッチン 2012/03 - ホワイトデー 2012/03 - 遊園地 2012/02 - お花見 2012/01 - バレンタイン 2011/12 - 聖夜 2011/11 - 雪女チャン 2011/10 - ハロウィン 2011/09 - 静岡 2011/08 - 体育祭 2011/07 - かき氷 2011/06 - 七夕祭 2011/05 - 旅行 2011/04 - ピクニック 2011/03 - お花見 2011/02 - バレンタイン 2010/12 - クリスマス 2010/11 - パフェ コメント OVA発売記念クイズ! クイズ開始 まぁ、応援くらいならしてあげるわ (無) クイズ終了 ふん、まぁまぁね (閉) 全問正解 え・・・全問正解したの?べ、別に感心なんかしてないわ!調子に乗らないで! (驚) ▲ページTOPへ 2012ピクニックイベント / ピクニックイベント ピクニック開始 こんなところに連れてきて何するの? () 完食 ごちそうさまさすがにお腹いっぱいね () 大きな風 あ、ごめんなさ・・・《あなた》がちゃんと持ってないから! () 四葉のクローバー あ、ありがと・・・これ、そこにあったからあげるわよ () ピクニックの神サマ使用 () 回数オーバー もう疲れた () 「お弁当作ってきたけど・・・食べる?」 () ↓ おお!さっそくいただきます! ↓ 弁当 ピクニック 選択肢 リアクション 結果 日の丸 「べ、別に無理して食べなくていいから」 () 昔からある日の丸!食欲が沸き立つ! 「そんなにがっつかなくてもいいじゃない・・・まったく」 () おいしかったよ!また作ってね わぁ・・・白いね・・・ 「何よ?文句あるなら食べなくていいわよ!」 () 次に期待してるよ! 三色 「冷蔵庫の中、何もなかったからおかず無いけど・・・」 () おいしいよ!味もちゃんとついてるし 「なら良かったわ」 () おいしかったよ!また作ってね 物足りないなぁ・・・ 「・・・じゃあそこらへんで何か買って食べれば?」 () 次に期待してるよ! 幕の内 「そうやって素直に食べればいいのよ。が、頑張って作ったんだから」 () へぇおいしいよ 「ふん!あたりまえでしょ?《私》が作ったんだから」 () おいしかったよ!また作ってね ちょっと味が濃いかなぁ 「じゃあ食べなくていいわよ!もう帰る」 () つ、次に期待してるよ 海苔 「み、見た目より味よ?」 () お~海苔弁だ~! 「思った通り《あなた》が好きそうだと思ったわ」 () おいしかったよ!また作ってね えと、黒いね・・・ 「嫌なら食べなくていいわ、捨ててくる」 () 次に期待してるよ! 焼き魚 「魚焼いたんだけど・・・食べれなかったら食べなくていいから」 () おいしい・・・高かったんじゃない? 「《あなた》が嬉しそうなら別にいいわ」 () おいしかったよ!また作ってね 素材だけは豪華だね・・・ 「・・・どういうことよ?」 () 次に期待してるよ! お菓子 「たまには甘いものだって食べてもいいんじゃないかしら」 () こういうお弁当も悪くないね 「ふん、こういうお弁当ってどういう意味よ」 () おいしかったよ!また作ってね 甘いものだけなのはなぁ 「いらないなら食べなくていいから!」 () 次に期待してるよ! ※三色と幕の内、反対かもしれません。 ▲ページTOPへ MOE Sキッチンイベント 料理する 【料理】 (通常) ありがとう・・・・・・。ま、まさか褒め殺されるとでも思った? (驚) 美味しいに決まってるでしょ! (激) ・・・・・・・・・・・・美味しいわよ。 (怒) 少しだけ満足・・・・・・少しだけよ?次はもっといいもの出しなさいよ! (激) 少し豪華な【料理】 あなたにしては上出来だったんじゃないの。。 (照) 結構やるじゃない・・・・・・べ、別に褒めてるわけじゃないわ・・・・・・。 (無) これからも毎日・・・・・・いやいや、たまにはご馳走・・・・・・な、なんでもないわよ!! (呆) 包丁さばいて汁物ができるなんて・・・・・・。いや感動なんてしてないわよ。 (激) 高級な【料理】 ・・・・・・ありがとう。な、何よ、とても美味しかったからお礼くらい言うわよ!! (激) ・・・・・・ぃしい・・・・・・・・・・・・おいしいって言ってるのよ!! (激) 美味しかったわ・・・・・・これならまた食べてあげてもいいわよ。 (閉) 仕方ないから言うわ・・・・・・。とても美味しかったわ。 (困) 満腹 美味しいものは幸せになるわね。・・・・・・ありがと。 (照) べ、別に美味しくって食べ過ぎた訳じゃないんだからね! (呆) ▲ページTOPへ ホワイトデーイベント ・・・・・・トテ・・・・・・トテ 【お~い【マイロイド】~】 ・・・・・・なによ (怒) 【この前いろいろしてくれたじゃん】 ん?いろいろって? (無) 【その・・・・・・チョコ・・・・・・くれたり・・・・・・さ】 バ・・・・・・バカじゃないの!あ、余ったからに決まってるでしょ!! (激) 【え、あれ本命じゃなかったんだ・・・・・・】 あ・・・・・・その・・・・・・本命じゃないこともないこともないケド・・・・・・ (困) 【冗談だよ!今日はホワイトデーだからさお礼を持ってきたんだ】 「え!・・・・・・ど、どうしてもって言うなら受け取ってあげてもいいわよ! (困) 【ほら似合うと思うよ】 あ、ありがとぅ・・・・・・ちょっと行きたいところがあるから付き合いなさいよね (照) 【そうだね、出掛けようか】 これからも一緒にいなさいよね・・・・・・わかった? (激) ▲ページTOPへ 遊園地イベント 開始お手伝い 《【マスター】》も手伝った方が早いでしょ!一緒にやってよ・・・ (困) 完成はいつなの?また来てもいいけど? (照) これってどんなアトラクションなの?・・・完成したら一番乗りしたいとか思ってないんだから!! (激) 手伝ってあげてもいいわ。感謝してよね! (激) よろしく。べ、別に仲良くしてほしい訳じゃないけど・・・声ぐらいかけてよ! (激) 連携される(自分) あ・・・・・・ありがとう・・・・・・ (困) 協力?・・・しょうがないわね、協力してあげる。べ、別に【相手マイロイド】の為じゃないから! (激) 誰が【相手マイロイド】なんかと・・・ふん、しょうがないから一緒に頑張りましょう (激) まだ仕事がたくさん残ってるんだからテキパキしなさいよね! (激) 連携する(相手) ほら、協力してやったほうが早いんだからしっかり働きなさいよね! (哀) まだ仕事がたくさん残ってるんだからテキパキしなさいよね! (激) 激励差し入れ あ、ありがとう・・・ (困) 早く完成させて、遊びた・・・なっ、なんでもないわよ! (激) ふんっ・・・言われなくても頑張るわよ! (閉) 体力無し ちょっと!少しは休ませなさいよね!こっちだって大変なんだから! (激) 完成後 開始遊ぶ連携される(自分) うっ、お化け屋敷… いや、別に恐いわけじゃないのよ!? (激) ちょっと、ジェットコースターに連れて行きなさいよ! (照) ねぇ、見てよ! 乗り物がいっぱい! (驚) 連携する(相手) 観覧車ね・・・た、退屈そうだけどたまには悪くないわよね? (困) 激励差し入れ べ、別にお願いなんてしてないんだからね! (照) 体力無し ちょっとはしゃぎすぎなんじゃない?落ち着きなさいよね (激) ▲ページTOPへ 2012お花見イベント / お花見イベント お花見開始 ・・・こんなトコに連れて来て何のつもり? () 回数オーバー うるさいわね!!考えてるわよ!! () 春妖精チャン またハカセの趣味の妖精ロボット?これ喋るの? () 春妖精チャン使用 なによこの妖精!!ぜんぜん役に立た・・・・・・句が・・・・・・浮かぶ・・・・・・!? () 上の句 中の句 下の句 枚数 一緒でも べ、別に桜も 興味ない 1 なによそれ 冗談じゃない うるさいわ!! 1 べべ、別に 好きじゃないわよ アンタはね 2 まぁいいわ どうせ暇だし 相手する 2 どうせまた 私の話 つまらない 3 やめとくわ 疲れることは 嫌いなの 3 どうかしら この気持ちすら ほんとなの? 4 ピアノでも 弾きたい気分 たまにはね 4 桜見て たまには花も いいかもね 5 ド変態!! どんな趣味なの? 拒否よ!!拒否!! 5 な、なんなの いきなり句なんて 浮かばない! 5 はぁ?なぁに? 変態趣味は お断り!! 5 ニヤニヤと 見てんじゃないわ ド変態!! 6 ほんとバカ 私のキモチ 知らないで 7 わかったわ そんな言うなら ・・・・・・やっぱダメ 8 言わないわ 気付かせないわ 私バカ 9 恋なんて しないんだから キミ以外 10 ツンツンと してる私と デレあなた 10 2012年 追加分 5 5 上の句 中の句 下の句 枚数 ※枚数×3で取得枚数になります。(上+中+下) ※2012年版では春妖精チャン使用前の台詞はありません。 ▲ページTOPへ 2012バレンタインイベント 開始 《【マスター】》の為じゃなくて・・・・・・別にこれは・・・・・・ (困) 見守る いつもは素直に言えないけど・・・・・・チョコに込める位は出来る・・・・・・わよ・・・・・・ (困) なかなかの出来じゃない。これくらい出来てれば・・・・・・《【マスター】》も……きっと・・・・・・ (困) 何よこれ!全然写真と違うじゃない!・・・・・・《私》、センスないのかしら・・・・・・ (哀) べ、別に《【マスター】》の為に作ってる訳じゃないんだからっ!・・・・・・ (困) レシピに書いてある通りにやったのに・・・・・・ (呆) フィーバー 気分が上がってきたし、今なら・・・・・・! (照) 一休み中 あとどれくらいかしら・・・・・・ (哀) ちょっと手が痛くなってきちゃった (哀) 手伝いして貰う 《【相手マイロイド】》ははかどってるのかしら? (閉) 何よその顔・・・・・・どうしてもっていうなら、その、一緒にやってもいいわよ・・・・・・ (困) べ、別に見に来て欲しいなんて思ってなかったんだから!・・・・・・でも、あ、ありがと・・・・・・ (困) 手伝いに来た ちょっ・・・・・・なによそれ・・・・・・《私》のチョコと全然違うじゃない・・・・・・ (驚) なかなかやるじゃない・・・・・・で、それ、どうやるのか教えなさいよ・・・・・・ (困) 何か手伝いしに来たのに・・・・・・無駄だったわね・・・・・・ (困) 次工程へ これくらい、まだ余裕ね (閉) チョコ完成 出来た・・・・・・《【マスター】》喜んでくれるかしら・・・・・・ (困) お返しを渡す 《【マスター】》・・・・・・はい。あげるわ (無) これあげる。い、一応、その、気持ちは込めた手作りだから・・・・・・ (困) どうせ他からもらうアテなんてないだろうから・・・・・・仕方なくあげただけなんだからねっ! (困) 何よその顔っ・・・・・・どうせ《私》にはこんなイベント似合わないわよ! (激) はい、コレ。べ、別に深い意味はないんだけどっ、そのっ・・・・・・いつも・・・・・・楽しいし・・・・・・だから・・・・・・ (困) お返し後 あ・・・・・・、アリガト、えと、また作ってあげてもいい、わよ・・・・・・ (困) 一応もらっておいてあげるわよ。・・・・・・アリガト (照) 今回は《私》からあげたかっただけなんだけど・・・・・・まぁいいわ、ありがと (困) ・・・・・・そんな顔するなんて卑怯・・・・・・な、なんでもないわよバカ! (困) 体力無し 《【マスター】》がいないうちにもう少し頑張りたいけど・・・・・・ (哀) ▲ページTOPへ 聖夜イベント / クリスマスイベント 愛しさの種使用 カリッ!!デートしたくなってきちゃった♪ (笑) 回数オーバー () 回数オーバー(種所持時) はぁ、疲れてるの。また今度にして。・・・・・・どうしてもっていうなら、《【マスター】》の愛を見せてほしいわ・・・ (困) そっくすと交換する な、なによ・・・べ、別にワクワクなんてしてないんだからね!! () そっくすと交換した 早く開けてみなさいよ。 () そっくすを開ける ・・・ちんたらしてないで早く開けなさいよ!! () LP不足 () 【愛しさの種使用】時の台詞は全タイプ共通です。 選択肢は五十音順に並んでます。 お誘い 選択肢1 リアクション 選択肢2 リアクション LP 「行きたい所あったら付き合ってあげてもいいわよ?」 () AMBパークに遊びに行こうか! 「遊園地ね。ま、付き合ってあげるわ。」 () 観覧車から夜の街を眺めないか 「・・・狭い所だからって変なコトしないでよね?」 () 50 クリスマス恋みくじ・・・引いてみようか? 「ん・・・・・・べ、別に大したこと書いてなかったわよ?」 () 50 コタツで丸くなりたい・・・ 「」 () 0 「行きたい所あったら付き合ってあげてもいいわよ?」 (無) イルミネーションを見に行こう 【マイロイド】はイルミネーションに見惚れている。 (微) すごく綺麗な飾り付けだね。 「ま、まぁまぁキレイなんじゃない?それなりにロマンチックだし。」 (困) 40 みんな浮かれちゃってバカみたい。 「・・・この雰囲気を楽しめない《アンタ》もバカじゃないの?」 () 10 ダルいなぁ・・・ 「・・・・・・・・・バカ」 (怒) 0 「・・・たまには外食くらい連れて行きなさいよ」 () 実はお店を予約してあるんだ 「あら、意外と準備がいいのね♪」 () 豪華フレンチフルコースでキメます![500M必要] 「・・・美味しいけど、・・・・・・ココ、高いんじゃないの・・・・・・?」 () 50 近所のファミレスなんだけど・・・ 「ま、期待する方がバカよね」 () 20 コンビニ弁当でも買ってこようか 「」 () 0 「行きたい所あったら付き合ってあげてもいいわよ?」 () ショッピングに行こうぜ! 「付き合ってあげるから、ちゃんと何か買ってよね?」 () 500M均一セールだと・・・なんでも買ってあげるよ! 「コレ・・・に、似合う・・・?」 ()500M減少した 【アイテム】を入手した 50 あ、家に財布忘れてきちゃった・・・ 「・・・まぁ、《アンタ》らしいけどね。」 (笑) 10 ネットでスマイル動画でも見ようよ 「」 () 0 「行きたい所あったら付き合ってあげてもいいわよ?」 () ちょっと寒いけど公園に行こうか 「仕方ないわね・・・・・・」 () 焼き芋でも食べる? 二人で焼き芋を食べた。「ん・・・なかなかおいしいんじゃない?」 () 30 はい、缶コーヒー 「」 () アイタタタ!急におなかが・・・・・・ 「」 () 0 「行きたい所あったら付き合ってあげてもいいわよ?」 () ちょっと早いけど神社にお参りしようか 「あら、奇遇ね。《私》もちょうど神社に行きたかったの。」 () 来年も二人でいられますように! 「まぁ、まだ当分は《アンタ》と一緒にいてあげるわ。」 ()10M減少した 40 二人でお祈りした。「・・・・・・・・・も・・・・・・に・・・・・・な、何よ《私》もアンタと一緒にいたいって言ってるの!!」 (困)・・・・・・おや、空からアイテムが!!10M減少した 【アイテム】を入手した 40 あ、また財布忘れちゃった・・・・・・ 「」 () それより萌えスターハンターモバイル3やろうよ 「」 () 0 「行きたい所あったら付き合ってあげてもいいわよ?」 () ドライブにでも行こうか 「ドライブ・・・悪くないわね。」 () 海沿いにひたすら走ろう 「冬の海も意外とキレイね。」 () 30 山道を走ってみようか 「ちょ、ちょっと・・・・・・こんなとこ走って大丈夫なの・・・?」 () 30 コタツから出られません! 「・・・・・・・・・バカ」 (怒) 0 「ね、温泉とか行きたいと思わない?」 () 日帰りでも行こうか 「え、あ・・・・・・・・・・・・うん、行く。」 () いざ伝説の秘湯へ! 「こういう所でのんびりするのも悪くないわね。・・・・・・・・・・・・ありがと。」 () 50 バーデゾーン付きのとこがいいなあ 「ホント、気がきかないわよね《アンタ》って・・・・・・・・・・・・別にいいけど。」 () 30 帰りで結局疲れるからなあ・・・ 「あ、そ・・・・・・・・・バーカ!」 (激) 0 「行きたい所あったら付き合ってあげてもいいわよ?」 () 冬といえば雪合戦だ~! 「《私》は手加減しないからそのつもりでね。」 () 女の子だからって手加減はしないぜ! 手加減しなかった。「お、大人気ないわね!!」 () 30 子供に混ざってみんなで雪合戦! 「ちっ、ちっが~う!!《私》じゃなくてアイツを狙うの~!」 () 30 このマンガ面白いから読んでみな? 「」 () 0 「行きたい所あったら付き合ってあげてもいいわよ?」 () 街へ出かけようか 「」 () クリスマスは街がにぎやかで楽しいね! 「そうね、《アナタ》と一緒ならなおさ・・・・・・な、何も言ってないわよ!?」 () 40 孤独が身に染みるぜ・・・ 「あ、そう・・・・・・なら一生孤独を感じてれば!?」 () 10 そんなことよりゲームしようぜ 「」 () 0 「行きたい所あったら付き合ってあげてもいいわよ?」 () 夜景でも見に行こうか 「夜景を見に行こうなんてベタだけど、つきあってあげるわ」 () ごらん、1000万Mの夜景だよ・・・ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キレイだね」 () 40 電気の無駄使いだよね 「こんなキレイな景色を見て、そんなこと言うとかバカじゃないの?」 () 10 テレビ見てゴロゴロしよ~っと 「」 () 0 「行きたい所あったら付き合ってあげてもいいわよ」 () 山へ星を見に行かないか 「・・・意外とロマンチストなの?」 () あれがプロキオンとシリウスにベテルギウスだよ 「冬の大三角ね・・・・・・キレイ」 () 50 (星の名前なんてわからないんだよな・・・・・・) 「あ・・・・・・流れ星・・・・・・・・・な、何もお願いなんかしてないからね!?」 () 50 家で萌-1グランプリでも観ようぜ 「」 () 0 「行きたい所あったら付き合ってあげてもいいわよ?」 () 雪だるま作ろうぜ! 「小学生みたいだけど、付き合ってあげるわ」 () さぁ、動け!スノーダルマーX!! 「動くわけないじゃない・・・・・・本気だったの?」 () 20 どことなく【マイロイド】に似てるな・・・ 「・・・・・・ア、《アンタ》のほうが似てるんじゃない?このマヌケ面とか!!・・・・・・・・・・・・わ、《私》こんなにコロコロしてないよね?」 () 30 プラモでも作ろうよ 「」 () 0 「行きたい所あったら付き合ってあげてもいいわよ?」 () ライブを見に行こうか! 「いいわよ。《私》もちょうどそういう気分だし。」 () クリスマスならクラシックでしょ! クラシックのコンサートに行った。「クラシックね~・・・・・・《アンタ》にこういう趣味があるとは意外だわ」 () 40 やっぱインディーズバンドが熱いぜ! インディーズバンドのライブに行った。「ああやって感情を爆発させたらストレス発散になるわね。」 () 40 家でMCC10のライブDVDでも観よう。 MCC10のライブDVDを観た。「こ、こういうのが好きなの・・・・・・・・・ふぅ~ん・・・・・・。」 (呆) 30 「行きたい所あったら付き合ってあげてもいいわよ?」 () ん、外から歌が聞こえてくるな 「ん、聖歌隊かしら」 () 心が洗われる綺麗な歌声だね 「そうね・・・なんだか心が落ち着くの・・・」 () 40 ラーメン同好会の人たちじゃないかな 「はぁ・・・・・・・・・台無し。」 () 10 布団が俺のサンクチュアリだ! 「」 () 0 お誘い 選択肢1 リアクション 選択肢2 リアクション LP 12月25日の特別イベント 「ねぇ・・・ちょっと・・・」 (困) どうかしたの? 「きょ、今日が・・・その・・・何の日か・・・わかる?」 (照) え、クリスマスじゃないの? 俺の誕生日だけど、何か? 「そう・・・そうなの・・・」 (困) 「え・・・それ、ホント?」 (驚) それで、どうしたの? 「うん・・・えっと・・・その・・・・・・」 (困) ん・・・? 「クリスマスケーキ・・・作ってみた・・・。」 マジで!?【マイロイド】が作ったの? 「その・・・・・・・・・一生懸命・・・作ったから・・・」 (困) いただきます!! ゴメン・・・甘いものはチョット・・・ 「・・・・・・あ、味はどうかな・・・?」 (照) 「・・・・・・・・・・・・あ、そう」 (呆) モグモグ・・・・・・めちゃくちゃうまいよ! 冗談だよ!・・・モグモグゴックン。 クリスマスケーキ一緒に食べた。「ま、まあ《私》が作ったんだからおいしくないわけないじゃない!」 (怒) 【マイロイド】・・・イチゴ食べる? 「・・・・・・い、いらないなら貰うわよ」 (驚) ほら、あ~ん・・・ 「ン・・・・・・甘くておいしい・・・・・・来年もまた作ってあげるんだから一緒にいなさいよ?わかった?」 (怒) ▲ページTOPへ 雪女チャンイベント 手をさすってあげる ほ、ほら!手ぇ貸しなさいよ!こんなに冷たいんじゃなにもできないじゃない! か、勘違いしないでよね!あなたのためじゃないんだから!《【マスター】》がどうしてもって言うからなんだからね! 体力無し (手をさする) 《私》だって冷たいんだから!あ、暖めてくれたっていいじゃない・・・・・・ 体力無し (布団かけ) ちょっと!休ませてよね!ほんと人使い荒いんだから (怒) ▲ページTOPへ ハロウィンイベント 開始 ふんっ・・・・・・こんなくだらないコトやってられないわよ・・・・・・ (激) 経過 コチョコチョ~ (無) コチョコチョなんだから!! (激) はやく笑いなさいよね!! (怒) 勝利 ふんっ・・・・・・どうやら《私》の勝ちのようね (照) 敗北 ふふふ・・・・・・あっははは!!・・・・・・も、もう降参なんだから、くすぐらないでよね!!もぅ・・・・・・ (笑) ボス戦開始 借りるわ・・・・・・みんなのチカラを・・・・・・ ボス戦勝利 まぁ、ナレアイってやつも悪くないわね 25人抜き (リーダー時) じゃあね・・・・・・ありがと・・・・・・ 25人抜き (誘われた時) 暇だったらまた付き合ってあげなくもないわ (照) ※ ボス戦敗北は通常の敗北と同じ ▲ページTOPへ 静岡イベント お茶つみ つむ つんで・・・・・・つんで・・・・・・またつんで・・・・・・ん?何か言いたそうね? 手伝い ふん・・・・・・おせっかいね・・・・・・一応、ありがとうと言っておくわ・・・・・・ 一息する ふんっ・・・・・・静かね・・・・・・ 体力無し 小腹空いたわね・・・・・・ 温州みかん ん、まぁまぁ美味しいんじゃない? クイズ 開始 別に《【マスター】》を応援しに来たわけじゃないんだからねっ!! ▲ページTOPへ 体育祭イベント パン食い競争 開始 ふんっ・・・・・・こんなのに熱くなるなんてバカみたい 勝利 あむぐぅ~~~!!勝った!!勝ったわよ!!【マスター】!! 敗北 きぃ~~~~!!!!ちょっと【マスター】!!ちゃんと的確に指示しなさいよねっ!! 水泳自由形 開始 ふんっ・・・・・・勝負なんてどうでもいいから適当に泳ぐわよ? 経過 根性よ!!【マイロイド】!!最後まであきらめないわ!! ざばざばざば~~っ!!! ざぶんざぶ~~ん!! 勝利 勝ったわ!!!!ふふふっ!!見ててくれたわよね?【マスター】? 敗北 きぃぃ~~~~~!!!!もう一度やるわよ!!サーバMI!! ちぇんじ!競争 開始 ふんっ・・・・・・仕方ないわね・・・・・・ 勝利 楽勝ねっ! 敗北 ウソよ・・・・・・!! チョリまんま使用 ちょ、ちょりっす・・・・・・!! 体力無し 小腹空いたわね・・・・・・ ▲ページTOPへ かき氷イベント / パフェイベント イベント開始 あーんし合うルールなんて誰が作ったのよ・・・・・・ 仕方ないからアンタのお遊びに付き合ってあげるわ 絶対あーんしてあげないんだからねっ!! あーんしてあげる ・・・・・・あーんひかたないふぁね・・・・・・ ぱくっ・・・・・・なにニヤついてんのよ!! ふんっ・・・・・・甘いわ 別に頭が痛いわけじゃないわそんなに心配そうな顔しないで・・・・・・ あーんしてもらう これっきりよ?あーん!!もうしてあげないんだからね!! ほらっ、あーんしなさいよ、あーんっ!! はい、あーん・・・・・・ちょっとした気の迷いってやつなんだからね!! あーんしてもらう(拒否) やだっ!! 絶対やだっ!! はぁ?そんなことしてあげるわけないでしょ!! 説得される こういうのは心の準備が必要なのっ!! はぁ・・・・・・うるさいなぁ・・・・・・わかったわよ・・・・・・ はぁ!?な、なんでそうなるのよ・・・・・・ 友情スプーン使用 だ、誰が手伝いを頼んだのよ!!・・・・・・ありがと 完食 ふん・・・・・・たいしたことないわね一応、おめでとうと言っておくわ 時間切れ ちょっと!!もう時間なくなっちゃってるじゃない!!・・・・・・もぉ ▲ページTOPへ 七夕祭イベント 七夕祭へ行こう 【マスター】のために来たんじゃないからね!!勘違いしないでよね! 私が叶えて欲しいお願いがあったから来ただけ!!【マスター】と来たのはついでなんだからね!! 出発 早くしなさいよ!!私のお願いが叶わなかったらどうするつもりなの? 【マスター】は、なにをお願いするつもりなの?あっ!まさか私との事についてなんてぜーったいお願いしないでよね!! 進む 二人っきりの時に黙らないでよ!別に寂しいわけじゃないんだからね!! さっさと歩きなさいよ!!アンタのせいで願い事が叶わなかったらどうするつもりよ!! アンタ、何お願いする気なの?教えたく無いんだったら言わなくてもいいんだからね ちょっと寄ってこないでよね!!二人で来たからって勘違いしないで!! 進む(アイテム) なによこの動物みたいの・・・別に怖がってるわけじゃないんだからね!!驚いただけなんだから!! チェックポイント到着 【マスター】がもたもたしてたから、到着するのに時間が掛かっちゃったじゃない!! 【マスター】もこっちに来て休みなさいよ!!【マスター】のせいで到着がこれ以上遅れるのなんてイヤだからね!! 精霊の笹到着 やっとついたわね!さっさと願い事叶えて帰るわよ!! 体力無し 少し休んでいくわよ!!別に【マスター】の為じゃないんだからね!!私が疲れたから休むの!わかった? もー!!歩けない!【マスター】のせいで無駄に疲れちゃったじゃない!! 遭遇 あら・・・・・・ へぇ・・・・・・あなたも・・・・・・ エールを送る エールしてあげるから、あまりジーっと見つめないでくれるかしら・・・・・・? 体力が回復するなら仕方がないわ 別にエールを送ってるワケじゃないんだからねっ!! エールを送られる そっちこそ・・・・・・ ふふ、そうかしらねぇ・・・・・・ ふんっ・・・・・・嬉しいわ ▲ページTOPへ 旅行イベント 出発 旅行だなんて・・・大袈裟ね 到着 思ったより・・・なかなかいいんじゃない? 入口 ちょっと・・・こんなに暗いなんて聞いてないんだけど 奥へ進む(深度) +1 +2 +3 +4 +5 あっ・・・・・・!!危なかった・・・・・・何かにつまずいて転ぶところだったわ・・・・・・って、アンタなに抱きしめてんのよ!! 勇霊クン使用 他のマイロイドと旅に行く時 誘った時 誘われた時 旅に誘う 【相手マイロイド】と一緒に?ふんっ・・・・・・【相手マイロイド】のお守りをしなきゃいけないなんて面倒だわ・・・・・・ なぁに?洞窟が怖いから私についてきて欲しいってワケ? 出発 【相手マイロイド】!!置いてかれないように気をつけなさいよ? 【自マイロイド】!!ぐずぐずしてると置いてっちゃうんだからねっ!! 奥へ進む ちょ、ちょちょ、ちょっと!!先に行かないでよねっ!!怖いじゃないっ!! アンタが先に行かないから、しょーがなく私が先に行くの・・・だからちゃんとついて来なさいよっ!! 【相手マイロイド】~・・・・・・なんかあったら私を守りなさいよねっ!! あのね!私は全然怖くないけど・・・もう少しだけ一緒に居てあげるわ・・・ きゃぁ!!・・・・・・コウモリ!?うぅ・・・・・・もうイヤ・・・・・・出るうぅ・・・・・・ きゃぁ!!うぅ・・・・・・もう帰る な、なによ・・・・・・ぜんぜん・・・・・・こわく・・・・・・ないじゃない・・・・・・ねぇ・・・・・・【相手マイロイド】? ふ、ふふん・・・・・・ちょろいわね・・・・・・ぜ、ぜんぜん・・・・・・怖くないわ・・・・・・【自マイロイド】? 寒いから【相手マイロイド】につかまらせてもらうわ・・・・・・こ、怖いからじゃなくて寒いからよっ!! ちょ、ちょっと!!急にくっつかないでよねっ!!お化けかと思ったじゃない・・・・・・もう・・・・・・ ひぃぃ!!こんな怖い所は駆け抜けてしまえばいいのよっ!! ちょっと【自マイロイド】!!アンタが先を歩きなさいよねっ!! 女子会 バイバイ まったく・・・・・・お守りも楽じゃなかったわ・・・・・・またね 別に怖くなかったし・・・・・・またね ▲ページTOPへ バレンタインイベント 妄想する まぁそれなりにがんばって・・・ま、待ってるから ねぇ、私のこと、どれくらい愛してる? ダメよ!ダメダメ!ちゃんと好きって言うまで離さないんだからねっ!! こんな私にホレるなんて、バッカじゃないの!! アンタの為に、アタシがいるの忘れないでね あんまり言う機会無いけど・・・・・・・・・好きよ? もう・・・・・・今日だけは素直なんだからね・・・・・・・・・・・・好きよ・・・・・・ この際だから、ハッキリ言ってあげるけど・・・・・・大好きなんだからねっ!! 好きなの!!前からずっと大好きだったんだからぁ!! 私を絶対離さないでね?約束・・・・・・なんだからねっ!! ダーリン♪あーんっ 妄想だからって好き勝手してんじゃないわよ!!!!このド変態!!!! はぁ?ダーリンなんて呼べるワケないでしょ!!この変態!! ふふふっ散漫になってちゃダメだぞ?私のダーリン♪ 妄想に付き合うのも大変なんだからね・・・・・・やれやれだわ・・・・・・ 仕事終了 おかえりチョコ作ってみたけど・・・べ、別にあんたの為じゃないんだからねっ!!お勉強のためよ、お勉強の!! チョコを食べる まずい!もう一個!材料間違えてない? あっっっそ!!!!もう食べなくて結構よ!!全部・・・・・・捨てちゃうんだから・・・・・・ぐすっ・・・・・・ まぁまぁかな!気持ちが嬉しいよ 美味しいのか、美味しくないのかハッキリしなさいよ!! うんまぁ~い!この一個の為に生きてるな そ、そそ、そうなんだ・・・・・・そんなに美味しいんだ?へぇ~作ってみるもんだわねぇ・・・・・・ふふ・・・・・・よかったわ ▲ページTOPへ コメント一覧 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/imouto780/pages/402.html
何も言わずに ◆XhCxFD1i0k(旧トリ◆YelboGPBDE) 初登場#避難所15 958 ↓勇者爆誕 だが断る |_↑勇者よろ |ё・´)おめでとう、上下から要請されるなんて素晴らしい人望だ。 新勇者として頑張ってくれ。 ちょwww俺断ってるんですけどwwwwwww つ安価 いや、別に絶対駄目って訳でも無いが、 住んでる所が離れてるからメールオンリーになるぞ? そうするとスレ違いっしょ。 何も言わず つ【安価】 スペック ◎勇者スペック(可能な限り詳細に) ・性別(益荒男) ・年齢(25歳) ・身長(確か160後半) ・体重(50手前) ・似てるといわれる芸能人(帽子被るとノッポさんに似てるって言われる) ・童貞、処女、経験済?(魔法使い目指してます) ◎対象者スペック(分かる範囲で) ・妹 ・性別(オナゴ) ・年齢(21歳) ・身長(俺と一緒か少し低い) ・体重(知らん) ・バストサイズ(本人はCとか言ってるけど、たぶんB) ・仲の良さ及び(ツンデレって言うか普通の中の良い間柄だと思うなぁ) ・似てると思う芸能人(芸能に疎いんで良く分からんけど可愛い部類に入ると思う) ◎同居家族(俺一人暮らしで、妹は実家:父、母) ◎目標到達点(今のところ特には……)
https://w.atwiki.jp/visufuri/pages/412.html
398 名前:Nana[] 投稿日:2007/06/17(日) 23 22 27 ID BZcSQ4BgO どなたか姫苺のツンデレロックのフリ教えてください! 435 名前:Nana[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 11 14 56 ID uP5HqyFpO 398 ツンデレイントロしかわからないし、文章力ないけど… 左斜め上に二回て右斜め上に二回だして 左の頭の上に左手で拳のっけて右も同じで(ぷんぷんみたいなのする)そこがツンツンらしい 両方のほっぺに人差し指つけて左右に顔を揺らす。ここがデレデレ たぶん雀夜が振りすると思うから、それ見ればいいと思う。 結構早いから頑張ってください。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/2097.html
974 NPCさん sage 2007/02/11(日) 11 22 43 ID ??? 小ネタ。 ウチのサークルにいいヤツがいる。 普通の意味でイイヤツ。温和でよく気が付いて、周りにいつも気を使ってて自分は一歩引くような。 そんで、作るキャラも大抵そんな感じで、いっつもお人好しな行動ばかり取って、仲間とかNPCの 手助けを嫌な顔一つせずして回る。ついでにGMの顔色読んで、展開を助ける行動をとることも多い。 回りも、さすがにいつもそいつにばっかりフォロー役をさせるのは気が引けて、「たまには傍若無人 なキャラとかやってみない?」と勧めてみた。 本人も「違うキャラもやってみないとね」と乗り気。 そして出来たキャラ、30台の渋めなオヤジキャラ、歴戦のベテランで皮肉屋で群れるのを好まない。 が、三つ子の魂百までとはよく言ったもので結局地が出て「だが、その内面は心優しい熱血漢で、 仲間や困ってる人間を見捨てておけず、己の身も省みず無言で手助けしたあとそのまま無言で 立ち去るようなヤツ」と成り果ててしまい、サークル史上最強の萌えツンデレオヤジを爆誕させ 仲間達を萌え狂わせたソイツが、ほんのちょっとだけ困ったちゃん。 ツンデレオヤジ(;´Д`) `ァ `ァ スレ125