約 4,276,732 件
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/2269.html
《ジェル・レイザー》 ジェル・レイザー C 光文明 (3) クリーチャー:ミュータント 3000 ミュータント3(このカードがマナゾーンにある場合、コストが3である自分のクリーチャーが攻撃してブロックされなかった時、そのクリーチャーをマナゾーンに置き、このクリーチャーをタップした状態でマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。このクリーチャーで攻撃を続行する。) 能力を使い終わった《青銅の鎧》に戦いの力を。 フレーバーテキスト DMO-44 「維新編 第4弾 大革命戦争(ワールド・レボリューション)」 収録セット DMO-44 「維新編 第4弾 大革命戦争(ワールド・レボリューション)」 参考 ミュータント??
https://w.atwiki.jp/dimension0-mobile/pages/22.html
No.0005 刹那の魔炎レイザー ユニット:フレイム 召喚コスト:赤2 移動コスト:無1 パワー:2000 スマッシュ:1 レア度:アンコモン 特殊能力 このユニットが召喚される時、リリース状態で召喚される。 ターン終了宣言時に、このユニットを墓地に置く。
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/678.html
ナイトブレイザー(Knight Brazer) 商品画像 情報 登場作品:ワイルドアームズ2ND IGNITION 定価:3,990円 発売日:2012年09月21日(金) 再販日: 商品全高:約140mm D-Arts ナイトブレイザー 商品レビュー 付属品 手首:×6(右×3、左×3) 武器:ナイトフェンサー その他:バニシングバスター再現パーツ、マフラー、岩 キャラクター概要 アシュレー・ウィンチェスターが、内なる存在=内的宇宙に宿る焔の魔神ロードブレイザー(司る事象において全能の力を持つ守護獣、それが同質でありながら反転した災厄獣と呼ばれる対存在の究極系とされている)と聖剣アガートラームに接触し、力のほんのひとかけらを開放する事によって変身する焔の黒騎士。 ロードブレイザーとの接触時の暴走を押さえ込むために、変身の度に膨大な気力(フォース)が必要となる。 この力で戦うことで生まれる負の感情がアシュレーの中のロードブレイザーの力を増し、それが限界に達すれば復活に至ってしまう。 アガートラームを全身に纏う為、「銀色の騎士」なのだが、ナイトブレイザー(ロードブレイザー)の扱う焔は事象、空間、概念を破壊、焼き尽くす事が可能で、変身の際にその焔が周辺世界を焼き、「煤」が付着する為、「黒騎士」となる。 上記の焔を利用した攻撃に破壊剣「ナイトフェンサー」「バニシングバスター」などを持ち、設定で焔をそのものを攻撃に使う事も可能。 ザ・プレの特別号等での開発者談義で明かされた設定でバニシングバスターは核ドラゴン(物理、非物理問わず全てのエネルギーを吸収し、保有するエネルギー以下ではダメージが通らず、最終的に惑星が消滅するまでエネルギーを貯めたドラゴン)を一撃で消滅させ惑星を跡形もなく余裕で消してしまうほどの破壊力を持つ。 更に飛行し、地表から一瞬で大気圏離脱する速度(光速域までの速度を持ち)、また突入を可能。 ゲームシステム上ではバニシングバスターを使用するとナイトブレイザー状態が解除されるが、ゲームバランス調整の為の措置であり、設定上ではそういったことは存在しない。 ワイルドアームズファン待望の商品が一般発売によりリリース。 なおこの商品は発売月が諸般の事情により当初の7月予定から9月下旬の予定に変更された。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 オーバーナイトブレイザー コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/age-ms/pages/110.html
【用語名】 レイザーウェア 【読み方】 れいざーうぇあ 【対応MS】 AGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマル 【詳細】 AGEデバイスに蓄積されたデータを下にAGEシステムが導き出したガンダムAGE-1の近接戦闘形態。 スパローの欠点であるシグルブレイドの耐摩耗性の低さを克服するべく提案されたもので、両腕と両膝に複数のレイザーブレイドを装備し、その質量を生かした破壊力重視の装備となっている。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9519.html
今日 - 合計 - 音楽ツクール3の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時13分10秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8712.html
僕はどうなったんだ・・・ わからない・・・わからないんだッ!!! ──でも、たったひとつわかること それは──僕は『戦える』ということだッ! PSのRPG『ワイルドアームズ セカンドイグニッション』に登場した、主人公アシュレー・ウィンチェスターの変身した戦闘形態。 原作ゲームはボイスなしだったが、ドラマCD版では 櫻井孝宏 氏が演じ、 15年以上経過してから配信された『ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ』でも続投している。 複雑な詳細設定は後述するが簡単に言うと、 敵の陰謀により、世界を滅ぼす魔神を憑依させられてしまったアシュレーが、 かつて魔神を封印した聖剣の力と、大事な人を守りたいというアシュレー自身の意思によって魔神の力を制御し、 魔神の力で戦うために変身した姿である。 その力の性質上暴走し、世界を滅ぼす危険もある存在だが、 アシュレーは時に葛藤しながらも、仲間や大切な人、世界の危機を救うために変身し戦いを繰り広げていく。 強大な魔神を憑依させられて主人公がおぞましい異形と化す衝撃的なイベントから始まり、 仲間の危機についに変身し格好いい姿と圧倒的な力で敵怪獣を倒し危機を救うデビュー戦、 戦いの中で力が暴走する危険にさらされながらも大事な人の助けによって力を制御する中盤のイベントなど、 正統派のヒーローとしての活躍、ストーリーがしっかりと描かれた事から人気の高いヒーローである。 黒と赤のシンプルで格好いいデザインと戦闘モーション、戦闘時の圧倒的な強さ、 変身時の戦闘中に流れる専用BGM「バトル・ナイトブレイザー」も名曲として人気が高い。 ちなみに『WA2』では一部の敵に専用の戦闘BGMが用意されているが、 ナイトブレイザーに変身すると問答無用で「バトル・ナイトブレイザー」に変更される。 敵組織のボスだろうが事実上のラスボスだろうがお構いなしなので、一部ではネタにされている。 ゲーム開始時に流れる前期OPでも一番初めに映るのが彼であり、一瞬禍々しさを覚える前屈みの姿から、 カメラが引くに従って身を起こしヒーロー然とした凛々しい立ち姿へと移り変わる演出が、 善と悪の狭間に立つ黒騎士というそのあり方を象徴していて大変かっこいい。 ガケから落ちそうでびくびくしていたわけではない、多分 ゲーム時の戦闘中では無条件で変身できる姿ではなく、 戦闘中に敵の攻撃を受けたり攻撃する度に溜まるフォースポイントを消費して、 「アクセス」という能力を発動する事で変身する。 変身中は能力が強化され、専用の攻撃技が使用可能になる。 通常攻撃は優れた身体能力を活かした格闘戦を使用。 特殊な必殺技としては、光の剣を出して相手を斬り付ける「ナイトフェンサー」、 胸部に内蔵された粒子加速砲から光線を放つ「バニシングバスター」などがある。 中盤以降の強化形態「オーバーナイトブレイザー」では 手のひらから高熱の火球を発射する「ガンブレイズ」、 生体エネルギーをオーバーブーストさせる「ファイナルバースト」などの技が追加される。 ナイトフェンサーも二刀流に強化されており、更にあるイベントをクリアする事で、 ナイトフェンサーを「魔剣ルシエド」へと強化できる。 尚、バニシングバスターとファイナルバーストは決め技だけあって強力だが、 使用すると変身時の全エネルギーを使い果たすのか変身が解除されてしまい、 ファイナルバーストに至っては追加で瀕死の状態になってしまう。 ご利用は計画的に。 + 詳細な本編での活躍と設定(本編ネタバレ注意) + ナイトブレイザーに主人公が変身できるようになるまでの経緯と初戦闘 遥か昔、本作の舞台である世界「ファルガイア」は滅びの魔神「ロードブレイザー」の脅威によって滅亡寸前の危機に陥っていた。 ロードブレイザーの放つ焔によって世界は焼き尽くされ、この「焔の災厄」を前に人々は為す術も無かった。 しかし聖なる剣、ガーディアンブレードの「アガートラーム」の呼び声に導かれたとある下級貴族の娘は、 アガートラームを手にし「剣の聖女」としてロードブレイザーに戦いを挑む。 少女が剣を手にしてから7日後、剣の聖女はロードブレイザーと共に光の奔流の中に消え去り、 後には大地に突き刺さった聖剣アガートラームだけが残されていたという。 この戦いが過去の伝承になるほどの月日が流れ、本作の物語が始まる。 世界を守る新組織ARMSに配属された主人公アシュレー・ウィンチェスターは、その結成式典に参加する。 しかし、そこでテロ組織「オデッサ」による「降魔儀式」が行われ、 異世界から召喚された魔に憑依されるこの儀式によって、 ARMSに配属された人々は次々と理性と知性を失ったおぞましい怪物に姿を変えられてしまう。 必死に逃げるアシュレーもついに心の中に憑依した正体不明の魔神により不気味な怪物に変身、 怪物と化した元同僚の襲撃にやむを得ず反撃しながら戦っていく事になる。 そんな中アシュレーはARMS結成式典の場で騎士就任の儀礼に使われていた、岩に刺さった聖剣アガートラームまでたどり着く。 それまでの儀礼で一度も抜けた事の無かった聖剣を怪物と化したアシュレーは引き抜いてしまう。 剣を引き抜いたアシュレーは心の中で剣の聖女と対面しその言葉を聞く。 全てを犠牲にしてでも果たしたい願いがあるならばアガートラームを手にしてと問いかける聖女。 それに対しアシュレーは、ARMS配属前に幼馴染の女性マリナとした、晩御飯までには帰るという他愛もない約束、 どうしても守りたいその約束を果たすため、彼はアガートラームを手にする。 すると現実世界のアシュレーの姿は怪物から謎の黒い騎士の姿を経て、人間の姿に戻る事ができた。 その時アガートラームはどこへともなく消えていた。 直後に現れた松葉杖の貴族、アーヴィングの前で気絶したアシュレー、 その精神の中では正体不明の魔神が体を乗っ取ろうと語りかけてきていた。 なんとかアーヴィングに連れられ家に帰る事ができたアシュレー、 彼はアーヴィングが事件による壊滅後に再結成した世界を守る組織「ARMS」にスカウトされ、 ARMSの一員として仲間達と共に世界を乱すテロ組織「オデッサ」との戦いを繰り広げていく事になる。 そんな戦いの中、町を占拠したオデッサの幹部、ジュデッカと遭遇したアシュレー達は、 ジュデッカの召喚した亀のような怪獣兵器タラスクの力を前に危機に陥る。 その時アシュレーの心の中にまたしても魔神の声が響き、 魔神の力が放った閃光がタラスクに大痛手を与える。 しかしそのまま気絶してしまったアシュレー達はジュデッカに捕まり、 ゴルゴダ刑場で公開処刑されるという大ピンチに陥ってしまう。 仲間を十字架に磔にされ、抵抗すると仲間を殺すと脅され、無抵抗でタラスクに攻撃されるアシュレー。 その時アシュレーの心の中に響く魔神の声がアシュレーに力を願わせる。 力を願ったアシュレーは閃光に包まれ、 光の中からは以前アシュレーが怪物から人間に戻る時に一瞬見えた、 謎の黒い騎士のような姿の戦士、「ナイトブレイザー」が姿を現す! ナイトブレイザーはタラスクを圧倒する力を見せつけ勝利。 アシュレーはナイトブレイザーへの変身能力「アクセス」を獲得し、 ナイトブレイザーに変身できるようになったアシュレーの戦いが始まる! + ナイトブレイザーの設定 上述の経緯から推測できるように、アシュレーに力を与えていたのは、 過去に剣の聖女によって事象の彼方に封印された滅びの魔神「ロードブレイザー」。 そのロードブレイザーを降魔儀式によって心の中(内的宇宙)に宿されてしまったアシュレーは、 引き抜いて取り込んだ聖剣アガートラームと自分の心の力で魔神を抑え込んでいた。 しかし危機に陥った際に魔神の語りかけに従いその力を引き出してしまったアシュレーは、 魔神の力をアガートラームと心の強さでなんとか制御、 かくして魔神の力を聖剣と大切な物を守ろうとする心の力のギリギリのせめぎ合いの奇跡的な均衡で制御して戦う、 黒い騎士「ナイトブレイザー」が誕生した。 劇中ではこうした秘密はARMSの謎の協力者であるマリアベル・アーミティッジの口から語られる。 劇中でのナイトブレイザーという呼称の命名もマリアベルによる。 『ワイルドアームズ 10thアニバーサリーファンブック』によると、 ナイトブレイザーへの変身「アクセス」はアシュレーが戦いの中で積み上げた殺気を爆発させ、 自らの精神世界に宿ったロードブレイザーを限定的に顕現させる事で行われる。 魔神も制御するための聖剣と心も全てアシュレーの精神に存在するため、 変身は周囲に影響を及ぼさずに一瞬で完了、 アシュレーの体組織を改変して人間離れした筋力と知覚力、外骨格のように硬化した皮膚へと変化させる。 戦闘の終了などに伴い殺気立った状態が解除されると、 アシュレーの外部に顕現していたロードブレイザーの力が減退、 変身が解除されるとの事である。 ちなみに、この硬化した体は聖剣が変形したものであり、本来は聖剣の銀色になる。 黒いのは、ロードブレイザーの空間や事象、果ては因果律すら干渉し焼き尽す焔によって世界が焼かれた時に発生する「煤」が付着している為 (この干渉する力は下記のように守護獣全てが持っている)。 ナイトブレイザーの攻撃も、この危険極まりない焔を利用したものである。 こちらの本来は「銀色」という設定は、開発者のブログである「ウィッチクラフトスタッフブログ(仮) 」の2010年の頃の記事が初出だが、 焔の災厄や守護獣の力が事象、因果律などに干渉するというものだけはザ・プレイステーションなどで過去にも設定が明らかにされていた (それ以前の設定でもファミ通の攻略本などや付録冊子でも事象に干渉するとも書かれている)。 また、現在上記のブログはサイトリニューアルに伴い閲覧できなくなってしまった。 破壊剣ナイトフェンサーも刀身は破壊の焔であるが、柄の部分は体と同様に聖剣であるため聖剣アガートラームの柄そのままの形状となっている。 + その後のナイトブレイザーの活躍 上記のような経緯でナイトブレイザーに初変身したため、 アシュレーの仲間たちはナイトブレイザーの正体を知っているが、 世間的には公表されず、ARMSを助ける謎の黒い騎士というような扱いをされる事となる。 この事と、どうしてもアシュレーがマリナに自分がナイトブレイザーだと言いだせなかった事が、 後々大きな問題を引き起こす事になる。 とはいえナイトブレイザー自体の力はこの時点では安定していたため、戦闘で活用されていく。 イベントでもARMSの基地諸共自爆しようとする敵怪獣に対して、 アシュレーで怪獣を食い止めたままカタパルトで基地外に射出、 アシュレーがナイトブレイザーに変身する事で、基地をも吹き飛ばす至近距離での怪獣の自爆に耐えて生還するなど、 ARMSのピンチを救っていく。 フォースは戦闘時の命の危機によって貯まるので、即時変身となると相当怖い思いをしたわけである そしてついにオデッサの野望をくじき首魁を討ち果たしたARMSであったが、 その時帰還に失敗したアシュレーは、取り込んだアガートラームが見せた剣の聖女の記憶から、 ロードブレイザーと剣の聖女の真実を知る。 取り込んだ魔神の力の危険さを恐れる中、 オデッサの残党、カイーナが復讐のためにアシュレーに挑戦、 カイーナはアシュレーの大事な人、マリナをアシュレーの目の前で殺す事で、 アシュレーの大事な物を奪おうとする。 カイーナの攻撃からマリナを守るために激情のままにアクセスしたアシュレー。 しかし度重なる戦闘でロードブレイザーの力は暴走しつつあり、 その姿はそれまでの黒いナイトブレイザーではなく、 より異形に近付き金色に輝く騎士の姿「オーバーナイトブレイザー」に変わっていた。 暴走しつつある力でなんとかカイーナを倒したアシュレーだったが、 その変身を見たマリナはアシュレーを拒絶してしまう。 そんな中オデッサが起動させていた最終兵器、核ドラゴン「グラウスヴァイン」がファルガイア(設定は下記参照)を襲う。 ファルガイアを消し飛ばす爆発*1を引き起こす核ドラゴンを前に、 しかしアシュレーは前回の出来事から魔神の暴走を危惧され、謹慎命令が下ってしまう。 起爆前に倒さねばならないのにあと一歩火力が足りず、絶体絶命の危機に陥る仲間達を前に、 アシュレーは命令を無視して飛び出しグラウスヴァインを倒す。 しかしその戦いの後、アシュレーは全てを滅ぼそうとする自分の中のロードブレイザーを抑えられずついに暴走を始めてしまう。 抑えられるうちに自分ごとロードブレイザーを倒せと叫ぶアシュレーに躊躇する仲間達。 だがアシュレーを受け入れる決意をしたマリナの決死の覚悟の行動が、アシュレーを人間の心と姿に引き戻す事に成功する。 愛する人との絆で再び元に戻れたアシュレーは、引き続きオーバーナイトブレイザーの力を揮って、 ファルガイア滅亡の危機に立ち向かっていく。 ──そしてすべての終焉の地。 復活を果たした焔の災厄を前に、アシュレーは己の胸の裡に生まれた「英雄」とは何かという問いへの答えをぶつけ、 ただ一人……否、ファルガイアすべての人々の思いを背負って立ち塞がる。 『英雄』なんていらないッ!!! + 聖剣、滅びの魔神、守護獣に関する設定 さてナイトブレイザーの力と制御に関わる聖剣と滅びの魔神だが、 そのどちらにも「守護獣(ガーディアン)」という存在が大きく関わっている。 守護獣というのは「世界を支える力」とされる神や精霊のような超越存在で、ファルガイア、果ては宇宙そのものを守護している (『ザ・プレイステーション』2002年5月特別増刊号より)。 物質やエネルギーから運や希望、愛などの観念的なものまであらゆる存在にそれぞれのガーディアンが宿っている。 宿っている環境や司る人の感情などの概念の状態に力が左右されるが、 自身の力を無差別に振るうだけでも概念や因果率も粉砕し、宇宙の巨大構造を破壊してしまうほど。 更に人間と交感する事で力をより強大化し、それを循環させるシステムによって、 惑星そのものに宇宙を遥かに超える力と強度を持たせたものが「ファルガイア」である。 本作では環境破壊や危機による人心の荒廃によって、大半の守護獣が力を失い、ファルガイア自体もかなり力が弱まっている。 以前は肉体を持っていたが、焔の災厄の際に肉体を失い、今では精神生命体になっている。 そして聖剣ガーディアンブレードの「アガートラーム」に関してだが、 作中ではその設定はほとんど語られず、意思を持っており使い手を選ぶ事、 ロードブレイザーをも封印するなどの強大な力を持つ事位しか判明していない。 後に発売された『ワイルドアームズ 10thアニバーサリーファンブック』にて、 ようやく「未来」を司る守護獣(ガーディアン)から作り出されたといわれる聖剣で、 元が守護獣であるため意思を持つなどの情報が判明したが、未来を司る守護獣の正体も含めて詳細は謎に包まれている。 一方のロードブレイザーは守護獣とは対極の「災厄獣(ディザスター)」と呼ばれる存在。 その正体はかつて三対六翼を備えていた炎の守護獣「ムア・ガルト」の、 破壊の側面を司る翼の一対が分離した事で生まれた存在であり、他の守護獣と同じ概念存在である。 それ故に本来不滅の筈の上位種族ノーブルレッドすらも滅ぼし、 ガーディアンブレードで事象の地平に封じられても滅ぼす事迄は出来なかったのである。 堕ちた存在の片鱗であっても、ナイトブレイザーの力もまた守護獣と同質のものなのだ。 しかし概念の正の状態がエネルギー源の他の守護獣とは異なり、 災厄獣の究極系とも言うべきロードブレイザーは、元より希種守護獣の力さえも遥かに凌ぎ、 さらに人の負の感情などをエネルギー源としているため、世界と人心が荒廃している本作の状況ではむしろその力は大幅に増しており、 自身が災厄を振りまくほどにどんどん力の源が増していくのである。 ……と、設定上は極めて厄介なロードブレイザーなのだが、ストーリー中で表に出てくるのは上述の暴走未遂イベントくらい。 この手の設定の定番である「隙あらば主人公を闇堕ちさせようと語りかけてくる」、「一時的に肉体を乗っ取ることに成功して仲間と敵対する」、 「強敵に対抗するために一時的に手を組む」といったシーンもないため非常に影が薄く、結果だけ見るのなら、 「アシュレーがナイトブレイザーになるため変身ベルト」程度の扱いになってしまっている。 どうしてこうなった。 + 魔剣ルシエド入手イベント かって剣の聖女と共に焔の災厄に立ち向かった欲望の守護獣「ルシエド」。 彼の問いかけに答え、「大切な人たちが平和に暮らせる日常を取り戻す」という強い欲望をアシュレーが見せた事で、 ルシエドはアシュレーを認め「魔剣ルシエド」として力を貸してくれるようになる。 魔剣ルシエドはブレイザー変身時しか使えないが、ナイトフェンサーの強化版であり威力が増している。 + 設定上の強さと戦闘能力 劇中での所業だけでも桁外れで、 特殊鋼でできた城サイズの味方の基地を吹き飛ばす威力の怪獣の自爆に耐えて生還*2 異次元の生体兵器、強力無比の超獣、核ドラゴンの「グラウスヴァイン」を葬り去る ^多元宇宙の全てを一瞬で破壊し、超高次元さえ巻き込むゼファーなどの貴種守護獣級破壊力を内包する。 …と、元のロードブレイザーに及ばないこの状態でも凄まじい強さを誇る。 また、第一部ラストにおいて大気圏外に上昇していく敵大型要塞からの脱出が一人だけ間に合わず、 要塞の爆発に巻き込まれた上に生身で宇宙空間に放り出されたが、休眠状態にはなったものの普通に生きていた。 やはり黒いヒーローはやばいな。 + 実際のゲーム中での強さと戦闘能力 人呼んで「チートブレイザー」。 通常プレイでは文句なしにボス戦での切り札として活躍してくれるだろう。 フォースポイントを最大まで溜めないと変身できないため、 普段の戦闘ではそこまでポイントが溜まらず、使う事はほぼ無いだろう。 しかし長期戦化するボス戦では使用条件を自然と満たすためよく使う事になる。 基礎能力強化と強力な専用技も役に立つ事間違いなしで、ナイトブレイザーの強さが実感できる。 ちなみに2のファミ通攻略本での開発者インタビューによると、 変身がすぐにはできず戦闘中に溜めてからしかできないのは、 開発者である「金子彰史」氏の価値観的に、 「ウルトラマンで言う所のスペシウム光線のポジション、トドメの必殺技である変身が、いつでもすぐできてしまうのが美しくなかったからと」の事。 ナイトブレイザーへの変身は、あくまで最強必殺技やリスクのある強化フォームのようなポジションだと言う事がよく分かる。 とはいえ、別のゲームの変身ヒーローやアティ先生のように「無用の場面で変身を濫用しているとBAD ENDになる」 みたいなフラグや、ドラクォの「○ボタンを離すな!」みたいなトラップはないので、その点では安心である。 ただし、あくまで基礎能力の割合強化なので、低レベル進行や縛りプレイなどでは戦力不足になったり役に立たない事もある。 また、フォースポイントが最大まで溜まった際に全フォースポイントを消費して変身するため、 たとえフォースポイントを上昇させるアイテム等でフォローしたとしても、 手順的に1.フォースポイントを最大にする→2.「アクセスッ!」の最低2ターンを浪費してしまい、 更に必殺技使用のためには空になったフォースポイントを追加で稼がないといけないため、 ダメージ効率の面では、実を言うと一部のやり込みをした際の別の攻撃に劣ってしまう。 そのためやり込みプレイやクリア後の隠しボスを相手にする場合には、 ナイトブレイザーでは使えない武器ARMを最強まで強化し、変身せずに戦った方が効率がいいという事態が発生する。 こうした都合から、やり込み時には使われない事もあるというポジションではある。 ただ前述のように通常のストーリー攻略では最強ヒーローとして活躍してくれるので、弱いと言う印象は持たれていないと思われる。 ちなみに、変身前のアシュレーが弱いかといえばそんな事は全くなく、 攻撃力・スピード・打たれ強さを高水準で兼ね備えたアタッカーという主人公らしい性能である。 ARMの残弾すべてを1ターンで発射する「フルフラット」により、最大火力では及ばないが瞬間火力ではナイトブレイザーを上回り、 必ずターンの一番最初に行動できる「アクセラレイター」を用いたアイテム係も可能なので、 上述のように一部のボス戦では変身しないまま戦った方が便利な場合もある。 なお、ストーリーの都合上、ラスボス戦ではナイトブレイザーに変身して戦う事はできない。 + 以降のシリーズ作への出演や他作品への影響 ワイルドアームズシリーズ内でも、『3rd』の悪役、ジェイナスがアシュレーと同じバイアネット(銃剣)を使っている上に、 途中のあるイベント以降「アクセス」の掛け声と共に異形の姿に変身できるようになるなどセルフパロディされている。 『5th』では隠し要素にて、「ナインライヴス」という防具を主人公に装備させると姿がナイトブレイザーに変わると言うファンサービスが存在し、 戦闘BGMも専用曲に切り替わる。 他作品では『這いよれ!ニャル子さん』に登場する、 ニャル子の変身形態「フルフォースフォーム」の外見デザインの元ネタがこのナイトブレイザーだったりする。 MUGENにおけるナイトブレイザー 手描きのドラゴンクエスト3勇者を製作したmoyomoto氏が製作したものが2018年1月に公開された。 2018年2月に攻撃時の相手のふっとび具合が修正、更新されている。 ちなみにイントロなどでは変身演出もなくボイスも無いため、ストーリー動画などで中身をアシュレー以外として使うことも可能。 そして変身前のアシュレー・ウィンチェスターに関しても該当項目にあるように単独でMUGENキャラが製作されている。 ストーリー動画などでは用途や演出に応じて使い分けてみるといいかもしれない。 オーソドックスな格闘ゲームキャラの仕様で仕上がっており、 ドット絵による動きの演出も丁寧で躍動感がある高クオリティなものに仕上がっている。 紹介動画の時間は短いが動画内で見られる以外にも多くの派生技やモーションが搭載されている。 格ゲー補正がかなりかかっているとの事だが、 それ故原作のようなチートな強さでもなく一般的な格闘ゲームのできる性能にまとまっている。 通常技は弱中強の3ボタン式で、空中やしゃがみ時の技もきちんと搭載、 遠近によって技が変化し、近中攻撃→近強攻撃はキャンセル可能。 パンチ以外にも蹴りや2連蹴り、足払いなど格闘攻撃がかなり豊富に搭載されており、 一部の技は1ゲージ以上溜まっている場合は通常攻撃からキャンセルで繋げられる。 多彩な技で特撮ヒーローのような格闘戦での連撃を決めていきたい。 ダッシュパンチや飛び道具をすり抜ける高速移動、高速で連続パンチを放つ技なども搭載されている。 原作のナイトブレイザーには無い技だが、 おそらくナイトブレイザーの変身者、アシュレーが使用する高速移動能力「アクセラレイター」をモチーフにした技だと思われ、 外見やイメージに合った技で見栄えもいい。 他にもオーバーナイトブレイザーの技である「ガンブレイズ」が火球を放つ飛び道具として搭載されているなど、 原作のアシュレーのいろいろな要素をミックスして上手く多彩な技が搭載されている。 ゲージ技は光の剣で斬り付ける1ゲージ技「ナイトフェンサー」、 胸部から広範囲を攻撃する光線を放つ3ゲージ技「バニシングバスター」、 3ゲージ技「ファイナルバースト」が搭載されている。 ゲージ技には無敵時間のある技が多いので、攻められた時の切り返し時に活用したい。 ナイトフェンサーは命中時に再度コマンドを入力するとゲージを消費して追加攻撃ができる。 バニシングバスター、ファイナルバーストと共に、攻撃後に大きな隙ができるため使い所には注意が必要。 特にファイナルバーストは、原作同様使用後に残りライフが1になる最後の大技である。 どちらの技も原作ゲームでは使用後にナイトブレイザーへの変身が解除されたが、 このMUGENキャラの技ではその効果は無いのでそこは心配しなくても大丈夫。 ゲージが溜まっているとキャンセルが可能になってコンボの幅が広がるが、 攻められると中々切り返せないため、ゲージ技の無敵を上手く使う必要が出てくる。 ゲージに注意しつつ戦いたい。 AIは未搭載だが改変・公開は自由との事で、koyu@TWINT氏がAI&改変パッチを2018年9月29日に公開している。 koyu@TWINT氏AIの挙動 この他に、交差氏による改変キャラの「ブレイブソルジャー」が存在する。 こちらはエフェクトの差し替えや、クリザリッドやシェン・ウー、アカツキの要素を加えたアレンジキャラで、 氏のキャラ特有のペネトレイトや覚醒ゲージといった共通システムも完備している。 AIはデフォルトで搭載されており、ランクは狂下位?~狂最上位との事。 ちなみに現状では謎の正義のサイボーグキャラと言う設定になっている模様。 出場大会 自作物で総当たり対戦会 自重なし編 きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 集大成2!1R先取式サバイバル! 並上位~強中位でリーグトナメ 出演ストーリー D code(黒騎士のコード・バイアグーナ、prologueに登場だがスプライト戦闘演出でMUGEN戦闘は無し) 星時計の願いと時間(ブレイブソルジャー) その他 MUGEN 50本勝負 ( 9本目 ) *1 本来ファルガイアという星は、守護獣の力が循環する事で宇宙を遥かに越えた力と強度を持つのだが(「聖剣、滅びの魔神、守護獣に関する設定」参照)、 この核ドラゴンの爆発は「仕損じればファルガイアが一瞬で蒸発する」とまで評されている。 *2 基地ごと自爆しようとし、ナイトブレイザーの至近距離で爆発した怪獣ブラストードンの破壊力は、 ファミ通の攻略本の旧設定でも「TNT火薬18000トン分の破壊力を誇る」と現実の広島に落とされた原爆並みだが、 その後の新設定では魔導的爆弾怪獣で現実の核とは比較にならない破壊力がある、とされている (『ザ・プレイステーション』2002年5月特別増刊号より)。
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/274.html
0340:大型殲滅兵器“ジーニアス”による被害報告 ◆saLB77XmnM しかし、衝撃で遠く吹き飛ばされるヤムチャを見て、承太郎は言う。 「なんてヤローだ……俺がこんな状態であるとはいえ、『スタープラチナ』の攻撃を六割も防御するとは……」 その不用意な発言に、翼は「えっ?」と声を漏らす。 だが、承太郎の言うことは嘘偽りなく真実。その証拠として、 「ぐ、ぐぐぐぐ……」 顔面を歪まされた状態に陥りながらも、ヤムチャは立ち上がった。 恐るべきは超神水の引き出すパワー。この男、単純な戦闘能力だけなら最早…… 「"地球人最強"か。どうやら、その肩書きはあながち嘘でもないようだな……やれやれだぜ」 承太郎がぼやき、溜息を吐くが、決して慌ててはいない。 「しぶてぇヤローだ! なら今度は俺が……」 「そこを動くなカズマ。奴は既に負けている」 とどめを刺そうと勇みだす桑原を声で制し、承太郎はヤムチャへと目をやる。 「テメーの敗因は……まあ色々あるが、一番致命的だったのは"注意力"の欠如だ」 「な、なんだと!? ま、まだ俺の足元がお留守だって言うのか!?」 不細工顔で抗議するヤムチャは、見た目こそ酷いがそれほどのダメージを受けているわけではなかった。 『スタープラチナ』の攻撃をまともに受けて、ここまで平然としていられる"生身の人間"も珍しい。 「違う。"足元"の話をしているわけじゃあない。もっと、全体的な"場"を見る注意力が欠けていると言ったんだ」 「? どういう――」 首をかしげて、ヤムチャは嫌な予感を感じた。 漠然とした、嫌な予感。 承太郎の言う、注意力。 そして、本能的に感じたこの"気"。 「よ……な……」 今なら、承太郎の言葉の意味が全て分かる。 「おまえは初めから、敵を"一人"しか見ていなかった。 だから翼のシュートも避けられなかったし、俺の『スタープラチナ』による攻撃が布石であることにも気づかなかった」 承太郎から八メートル右、そこには、両の指を突き立てた世直しマンが。 「おぉぉぉぉぉぉぉぉしッッ!!!」 「…………この勝負、俺"達"の勝ちだ。"地球人最強"」 思えば、あの時もそうだった。 強大な敵に立ち向かう非力な俺に、アレは力を貸してくれた。 「なんだ? なんだ、テメーのその支給品はァ!?」 負けたくない。その思いに、コイツは答えてくれた。今回も。 でもな、今回はただ『負けたくない』だけじゃねぇ。守って、帰りてぇんだよ。 仲間の元に。 「――蟹座の黄金聖衣だ! よく覚えて、それから死にやがれクソヤロー!!!」 黄金の鎧を身に纏ったボンチューが、神速の動きでフレイザードに詰め寄る。 本来、黄金聖闘士だけが身に纏うことを許されたこの衣も、今のボンチューを確たる主として認めていた。 その気高き心に反応し、力を貸す。ピッコロ戦の時の様に。 「ボボンチュー!」 だが、今回はピッコロ戦の時に比べて『思い』が違う。 求めたのは単なる強さだけではなく、守る強さ。 生き残りたいという意志も、仲間を思えばこそ。 「ボボン」 その上昇し続けるスピードとパワーは、フレイザードを圧倒する。 抗う暇も与えず、『スタープラチナ』にも匹敵しそうなほどの連打を、 「チュラァアアァアァアアアアアァァァァアァアアアアアアァァァァァァアァ!!!」 ――浴びせる。 今度こそ。 ルキアが果たせなかったとどめの代行を担ったボンチューは、最後の拳にありったけの力を込めた。 これで、フレイザードという悪に完全なとどめを刺す。ボンチューの小宇宙(コスモ)は、未だ滾ることをやめない。 「グッ!」 悶絶しながらぶっ飛ばされたフレイザードは、震える足腰で迫るボンチューに向き直る。 「…………今度こそ、仕舞いにしてやる」 短く言ったボンチューに、フレイザードは恐怖を覚えた。 もはやボンチューは、雑魚などではない。もちろんルキアも。自分の体力が全開であったら勝てただろうが、現状では敗北は免れない。 それでも、 「……俺は、俺様は……死なねぇ!!」 フレイザードは、再び呪文を唱える。 「メラミ! ヒャダルコ!」 今度は中級呪文で、魔力の合成を試みる。 「遅ぇ!!」 ダッシュでとどめを刺しにくるボンチュー。だが、問題ではない。 土壇場に陥った氷炎将軍の恐ろしさは、並大抵のものではないのだから。 「喰らいやがれェェェ!!」 フレイザードはボンチューの手よりも逸早く、魔力を放出した。 ただし、それはボンチューではなく、 (――――ルキア!?) 攻撃先には、ルキアがいた。 それも震える身体を起こし、今にも立ち上がろうとしている。 (――――生きてた!) 歓喜する暇もなく、ボンチューは駆け出した。 悪の魔の手が向けられた、大切な仲間を守るために。 (――――今度こそ、守るんだよぉぉぉ!!!) 「承太郎君……」 戦い終わりし後、翼はすっかり疲弊した承太郎を心配そうに見遣る。 思えば、彼も重傷の身でよく戦った。承太郎がいなかったら、今ここには誰も生存していなかっただろう。 「……少し、無理をしすぎたな。いいかげん休みてぇ気分だ……」 体を倒し、身を休める承太郎の意識は、今にも消えかかっていた。 「翼……和真……俺は少しばかり休ませてもらう。あとのことは、頼んだぜ……」 「うん……うん……」 「……無茶しやがって。大馬鹿野郎だよ、テメーは」 涙ながらに頷く翼と、ぶっきらぼうに返す桑原。 そして、一番の功労者であるヒーローに語りかける。 「あんたも……さすがは"ヒーロー"だな、世直しマン」 未だ立ったままのヒーローに、承太郎は言葉をかけるが、 「……世直しマン?」 声が、返ってこない。 一同が心配そうに見る中、数秒して、一言。 「ルキアとボンチューを……頼む」 その一言がどんな意味を持つのか、考えるのは難しくなかった。 「よ(4)、な(7)」 「……か……め」 世直しマン最大の攻撃『よなおし波』発動の合図と、 亀仙流最大の必殺技の掛け声が、重なる。 そこにいた三人、誰もが「まさか」と思っただろう。 だが、これが地球人最強の底力。 「お(押)ぉぉぉぉぉし!!!」 「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ぶつかる衝撃と衝撃。相殺し合うエネルギーとエネルギー。 力の質量はほぼ互角。お互いが綺麗さっぱり打ち消しあって消えたのだから、間違いない。 かめはめ波とよなおし波のぶつかり合いは、相打ち。 だが、それを放った世直しマンは、 「世直しマン……」 「死んでる……監督みたいに、立ったまま」 「…………ド畜生ッ!!」 その攻撃が、限界だった。 宇宙をまたにかける正義のヒーローは、世を正す正義のヒーローは、 「…………やった」 自称、地球人最強に敗北した。 「やったぞぉぉぉ!! 俺は、俺は勝ったんだー! やったぜ、クリリィィィン!!」 今までにない最上級の功績に、ヤムチャは歓喜の咆哮をあげた。 ドラゴンボールを使い、皆を後から生き返らせるため、まずは人数を減らす。 クリリンの残したこの壮大な計画に、ヤムチャはこれ以上ない形で貢献したのだ。 浮かれるヤムチャの一方。どうしようもなく消沈する三人は、半ば絶望にも近い憤りを感じていた。 桑原も怒りに任せて飛びかかろうとしたが、あのかめはめ波の威力を考えれば、自分に勝ち目がないことを認めざる得なかった。 「おいおい、何しみったれた顔してるんだよ!? どうせあとでみんな生き返るんだから、そんなに落ち込まなくても……」 「『スティッキィ・フィンガーズ』!」 「――へ?」 浮かれるあまり、反応が遅れた。 ヤムチャの後方から迫った襲撃者に、後れを取った。 背後には、二つの影。おかっぱヘアの男と、宇宙人のような人間。まるで、先ほどの『スタープラチナ』の再現のような。 ヤムチャは、この存在が『スタンド』という名であることを知らない。 「うわっ、と!?」 後方からの奇襲をギリギリで避けるも、また転びそうになってしまうヤムチャ。だが、今回は足元がお留守とは言わせない。 「な、なんだおまえは!?」 「なかなかの反射神経だ。だが、『スティッキィ・フィンガーズ』の攻撃は確かに"当たった"。見えるか? おまえの"小指"に取り付けられた"ジッパー"が」 この突然の奇襲に、ヤムチャは困惑する。だが、自分の左小指を見た途端、その困惑はさらに加速することとなる。 「な、なんじゃこりゃあ!?」 そこには、紛れもなく"ジッパー"が取り付けられていた。あの、服についてる"ジッパー"だ。 「その"ジッパー"を引けばどうなるか……まさか分からなくはないだろう?」 おかっぱの男は、ヤムチャに歩み寄る。 「なんなら、もっと"ジッパー"を増やしてやろうか? 身体が"ジッパー"塗れになる様を……俺に見せてみるか?」 「ひっ……」 ヤムチャは、このおかっぱの男の今までにない異質な能力に、これ以上ない恐怖を覚えた。 「……きょ」 あと三人……あと三人だったが、もう少しというところで一人増えた。 その一人は、謎の力を秘めた能力者。冷静に考えて、浮かれている場合ではなかった。 「今日のところは見逃してやる! 次にあったら、このヤムチャ様があの世に送ってやるからな~! 覚えてやがれ!」 限界を感じたのか、それとも『スティッキィ・フィンガーズ』の異能に恐怖したのか。 ヤムチャは、宇宙のヒーローを葬ったとは思えない逃げ足で去っていった。 「ブチャラティ……」 「JOJO――空条承太郎、だな? まさか俺の顔を、忘れてはいないだろうな」 ヤムチャが去り、おかっぱの襲撃者――ブローノ・ブチャラティは、承太郎と邂逅する。 この二人、数時間前までは些細な誤解から激闘を繰り広げた間柄である。 しかも同じ『スタンド使い』。結果は承太郎の勝利に終わったが、今はあの時とは立場が逆転している。 「無様だな。"ボス"と同じような『スタンド』を持ってしてこれとは、情けない」 「仕方がねぇさ。なんたって相手は、"地球人最強"だ」 「ふん。あの時は後れを取ったが、今やったら"100%"俺が勝つな」 「おい、まさかブチャラティ……」 その攻撃的な言葉から、桑原は嫌な風を感じた。 あの時のいざこざ。まさか、今ここで『スタンド使い』同士のバトルを再現するつもりでは…… 「心配はござらん、カズマ殿。ブチャラティ殿にその気はない」 事が起こる前にブチャラティを止めようとした桑原を、遅れてやってきたもう一人の仲間、雷電が制した。 「雷電さん!」 「遅れて済まぬ、翼殿。もっと早く駆けつけるつもりだったが、ブチャラティ殿と『話』をしていたら遅くなってしまった」 「……事情は雷電から全て聞いた。おまえ達が俺と同じ思想を持っているということ、既にカズマはその仲間入りをしたということもな」 複雑そうな顔で語るブチャラティ。どこかしら後ろめたさがあるのだろうか。特に桑原とは眼を合わせようとはしなかった。 「カズマ殿、ブチャラティ殿はちゃんとこちらの話に賛同してくれたぞ」 「それじゃあブチャラティ……」 「おっと、再会を喜び合うのはまだ先だカズマ。生憎だが、"すぐにやらなければならないこと"ができた」 「やらなければならないこと?」 ブチャラティの加入に喜んだのもつかの間、彼は"また"突拍子もないことを言い出した。 「さっきの奴――ヤムチャだったか。俺は奴を追い、この手で倒す」 「なんだと!?」 その言葉に驚きの色を見せる桑原だったが、ブチャラティは至って平然とした顔で、 「奴は危険だ。この先少なからず、俺たちの障害となる。倒すなら……疲弊し、"ジッパー"の能力を恐れた今が好機だ」 「じゃ、じゃあ俺も行くぜ!」 「言うと思ったよ、カズマ。だが、おまえは駄目だ。これは俺が一人で行く」 「なんでだよ!? 仲間だろうが!?」 「"仲間"だからこそだ。言わせてもらうが、おまえ達三人は戦える状態じゃあない。 下手に数で攻めるよりも、一人のほうが"確実性"がある」 「ぐっ……しかしよぉ」 なおも食い下がろうとする桑原に、承太郎は「やれやれ」と吐き捨てる。 「ブチャラティ、奴は強いぜ。いくらおまえの『スタンド』が特殊でも、一人じゃ荷が重い。だが……」 「最良の策であることは否定しないだろう? こうしているうちも、奴は遠ざかっていく。俺は行くぞ」 「やれやれ……」 「"無口"そうな割に、この手の話になると"饒舌"になる奴だ。雷電、あんたはカズマ達を頼む」 「承知」 踵を返し、ブチャラティはヤムチャが去っていた方角を見る。もはや、止めるものは誰もいなかった。 最後に、 「ブチャラティィィィィィィィ!!!」 桑原が、腹に力を溜めて大きく叫ぶ。 「テメーは俺たちの仲間だ! だから、だから絶対に戻って来いよォォォォ!!!」 ――声は、届いただろうか。 既に姿の見えなくなったブチャラティに、確認する術はない。 「では、一刻も早く安全な場所へ」 「いや、その前にボンチューとルキアを迎えにいってやらねぇと……負けてるとは思いたくはねぇが、無事でいてくれよ!」 「……」 「あん、翼?」 ブチャラティが去った後、気を失い身を休めることに専念した承太郎を見ながら、翼は一人考える。 これで、これでいいのかと。 「JOJO君は……」 静かに、翼が語りを始める。 「JOJO君は、僕がこの世界で初めて出会った『チームメイト』だったんだ」 思い出す――最初はサッカーをお遊びだって、貶してたっけ。 「僕は、この世界で石崎君っていう『チームメイト』を亡くした。 さっきの戦い……承太郎君も石崎君みたいになっちゃうんじゃないかと思って……」 心配だった。初めて、クレイジーでいられなくなった。 たしかな生命の危機を感じてしまったんだ。 「――みんなが、みんなが楽しくサッカーをすることが出来れば、こんなことにはならないんだ」 何を思ったか、翼は承太郎が作った木製ボールを手に取り立ち上がる。 「僕は彼に――ヤムチャ君に、サッカーの楽しさを教えてあげるんだ!」 「……………………はぁ?」 呆れ顔になる桑原と雷電を無視して、翼は走り出す。 その方角は、ヤムチャやブチャラティが向かっていったのと同方向。 止める間もなく、翼はサッカーの楽しさを知らしめるため、布教活動に出かけてしまった。 ――やれやれ、まったく"クレイジー"だぜ…… 気絶しているはずの承太郎が、わずかに呟いたような気がした。 炎と氷、溶けた水の散乱する大地に、二人の男女が仰向けに倒れこんでいた。 強敵との戦闘を終え、勝利を手に掴んだ二人は決して喜び合うこともせず、することもできなかった。 疲労感から、身体を一ミリも動かすことが出来なかったから。加えて、意識も夢の中である。 ――ボンチュー、ルキア…… 夢の中で誰かが語りかけてくる。 鎧に身を包んだ、正義のヒーローだ。 いつも自分達を守ってくれていた、正義のヒーローだ。 ――後は、お前達二人に全てを託す 彼は、もういない。 最後まで、人間を守るために戦い、 そして散った。 ――奴らを倒せとは言わん。だが、必ず生き延びろ 二人を残して、 ヒーローは行ってしまった。 ――バッファローマンと共に、見守っているぞ ボンチューと、ルキア。 二人は、夢の中で涙した。 【宮城県/黎明】 【フレイザード@ダイの大冒険】 [状態]腹部を中心に身体全体にダメージ大、重度の疲労、成長期、傷は核鉄で常時ヒーリング 窮地に追いやられたことでどうにか氷炎魔法の両立を安定させることに成功、しかし実戦で使うにはまだ経験値不足 [装備]霧露乾坤網@封神演義、火竜鏢@封神演義、核鉄LXI@武装錬金、パンツァーファウスト(100mm弾×3)@DRAGON BALL [道具]支給品一式 [思考]1、ひとまず逃げ延び、体力を回復させる。 2、氷炎同時攻撃を完全に自分の物にする。 3、その後にピッコロと集合場所にて合流 4、優勝してバーン様から勝利の栄光を 【朽木ルキア@BLEACH】 [状態]:気絶、重傷、重度の疲労、右腕に軽度の火傷 [装備]:斬魄刀(袖白雪)@BLEACH、コルトパイソン357マグナム 残弾21発@CITY HUNTER [道具]:荷物一式、バッファローマンの荷物一式、遊戯王カード(青眼の白龍・使用可能)@遊戯王 [思考]:1、ロビンを捜す。 2、ゲームから脱出。 3、第五放送が終わったら東京タワーに行く。 4、いつか必ず、フレイザードとピッコロを倒す。 【ボンチュー@世紀末リーダー伝たけし!】 [状態]:ダメージ中、重度の疲労、軽度の火傷、気絶 [装備]:蟹座の黄金聖衣@聖闘士星矢 [道具]:荷物一式(食料ゼロ) [思考]:1、ルキアを守る。 2、ロビンを捜す。 3、もっと強くなる。 4、これ以上、誰にも負けない。 5、ゲームから脱出。 6、第五放送が終わったら東京タワーに行く。 7、いつか必ず、フレイザードとピッコロを倒す。 【桑原和真@幽遊白書】 [状態]:全身各所に打撲、戦闘によるダメージ中、軽度の火傷 [装備]:なし [道具]:荷物一式(水・食料一日分消費) [思考]1:ルキアとボンチューを迎えに行く。 2:ブチャラティのことが気になる。 3:ピッコロを倒す仲間を集める(飛影を優先) 4:ゲームの脱出 【空条承太郎@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:左腕骨折、肩に貫通傷(以上応急処置済み)、全身各所に打撲、左半身に重度の火傷、気絶 [装備]:シャハルの鏡@ダイの大冒険 [道具]:荷物一式(食料二食分・水少量消費)、双子座の黄金聖衣@聖闘士星矢、らっきょ(二つ消費)@とっても!ラッキーマン [思考]1:(やれやれだぜ……) 2:悟空・仲間にできるような人物(できればクールな奴がいい)・ダイを捜す 3:主催者を倒す 【雷電@魁!!男塾】 [状態]:健康 [装備]:木刀(洞爺湖と刻んである)@銀魂、斬魄刀@BLEACH(一護の衣服の一部+幽助の頭髪が結び付けられている) [道具]:荷物一式(水・食料一日分消費) [思考]1:ルキアとボンチューを迎えに行く。 2:何があっても仲間を守る。 【ブローノ・ブチャラティ@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:右腕喪失、全身に無数の裂傷(応急処置済み) [道具]:荷物一式、スーパー・エイジャ@ジョジョの奇妙な冒険 [思考]1:ヤムチャを追い、倒す。 2:必ず仲間の元へ帰る。 3:首輪解除手段を探す。 4:主催者を倒す。 ※ブチャラティの外れた関節は、中国拳法の達人である雷電が治しました。 【大空翼@キャプテン翼】 [状態]:精神的にやはり相当壊れ気味、全身各所に打撲、軽度の火傷 [装備]:拾った石ころ一つ、承太郎お手製木製サッカーボール [道具]:荷物一式(水・食料一日分消費)、クロロの荷物一式、ボールペン数本 [思考]1:ヤムチャを追い、サッカーの楽しさを叩き込む。 2:悟空を見つけ、日向の情報を得る。そしてチームに迎える。 3:仲間を11人集める。 4:主催者を倒す。 【ヤムチャ@DRAGON BALL】 [状態]:右小指喪失、左耳喪失、左脇腹に創傷(全て治療済み)、ダメージ中・特に顔面が酷い、中程度の疲労 左小指に"ジッパー" 、超神水克服(力が限界まで引き出される) [装備]:無し [道具]:荷物一式(伊達のもの)、一日分の食料、バスケットボール@SLAM DUNK [思考]:1.一旦退いて、休憩。 2.参加者を減らして皆の役に立つ。 3.あわよくば優勝して汚名返上。 4.悟空・ピッコロを探す。 5.友情マンを警戒(人相は斗貴子から伝えられている)。 ※世直しマンの荷物とアミバの荷物は大破しました。 【アミバ@北斗の拳 死亡確認】 【世直しマン@とっても!ラッキーマン 死亡確認】 【残り53人】 時系列順に読む Back 333 ポップウソップ冒険記~一日遅れで幕は上がり~ Next 347 異星人コンビの貧困生活 投下順に読む Back 339 5%の希望 Next 341 暴走列島~原点回帰~ 330 受け継がれる魂 大空翼 361 共同戦線~武道家VS能力者~ 330 受け継がれる魂 アミバ 死亡 330 受け継がれる魂 雷電 359 ヒーローになろう 330 受け継がれる魂 空条承太郎 359 ヒーローになろう 330 受け継がれる魂 ブローノ・ブチャラティ 361 共同戦線~武道家VS能力者~ 330 受け継がれる魂 桑原和真 359 ヒーローになろう 294 フレイザードの世界~いつか勝利の旗の下で~ フレイザード 364 狂殺万華鏡 336 その光の名は 世直しマン 死亡 336 その光の名は ルキア 359 ヒーローになろう 336 その光の名は ボンチュー 359 ヒーローになろう 331 ヘタレ放狼記~籠球の罠~ ヤムチャ 361 共同戦線~武道家VS能力者~
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6471.html
音楽ツクール かなでーる 機種:SFC 作曲者:平田健一、北神陽太、有坂光弘 開発元:サクセス 発売元:アスキー 発売年:1996 概要 ツクールシリーズとしては初の音楽作成をメインとした作品。 SFCには『マリオペイント』や『デザエモン』など作曲機能を有したソフトは他にもあるが、本格的な作曲ソフトはおそらくこれだけ。 サテラビュー用メモリーパックに対応しており、作った曲を『RPGツクール2』『サウンドノベルツクール』で使用することができる。 サンプル曲としていくつかの楽曲が収録されているが、 「ダイアモンド(20世紀最後のダイアモンド)」や「ラビリンス(永遠のラビリンス)」などは歌詞付き。そしてこれが実にいい曲。 そしてなぜか『コットン』のメインテーマも収録されている。 次回作である『音楽ツクール かなでーる2』でもこれらのサンプル曲が1部収録されている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトルテーマ タイトル 1オン1 1on1 チョウチョ 童謡の「ちょうちょのうた」 コットン 平田健一 『コットン』のテーマ曲 デイドリーム ダイアモンド 20世紀最後のダイアモンド イツモ いつも ラビリンス 永遠のラビリンス
https://w.atwiki.jp/sfcall/pages/30.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:サンプルゲームクリア&ゲームを製作し、それをクリアする 開始時間:2009/01/17(土) 01 11 02.11 終了時間:2009/01/18(日) 16 20 07.33 参加人数:6 前作から1年で出た作品。前作に比べグラフィック、演出、容量等でパワーアップ。 サクッとRPGが作れるソフトになった。 他にサテラビュー対応で作成素材を増やせたり、他のSFCソフト音楽ツクールで作曲した曲も 使用するできるという当時驚きの作品。 サンプルゲーム 主人公の名前が“だんきち”というなんだか気の抜けたゲームですが、ストーリーはギャグ一辺倒でかなりはっちゃけていました。 システム面では、呪文での攻撃が一律だったり、二回行動の敵が多くうざったいなどはありますが、それほど難しいところはなく、スラスラと進めるレベルでした。 おそらくED画面 未来のPS制覇スレで、“ミナヨのオンリーマイラブ”に期待! 2主が作成したゲームをプレイしました。 最初から仲間が3人、途中で1人抜けて少し進んだら戦闘へ。 最初で最後の戦闘でした。 敵はほそきかずこ 攻撃方法が少なかったですがそれでも撃破 そして少し会話してED。 20分くらいでサクッと終わるクソゲーでしたw
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2552.html
【名前】 レイザーナイフ 【読み方】 れいざーないふ 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー 【分類】 共通武器 【所有者】 カクレンジャー 【詳細】 カクレンジャー5人が武器とする短剣。 武装のカクレイザーの銃身の部分を引き抜き、刀身の部分が現れ、厚いコンクリートの壁も刳り貫く程の威力がある。 戦闘時には使う場合もある。