約 4,275,933 件
https://w.atwiki.jp/yaruoduel/pages/68.html
ト、 \ 小 )v 小 \ } \ } ', . i | ', \ \ ',小 ト, . { ' | 圦 \ \〉 V圦 ノ 乂 ′ { }\ > \ Y{ 从ノ{彡' ´ ( ,ィ ' |\V \ i 〃 ル 彡′ ,イ~ | 小 \ 小 | j / { / ー=彡j \ V\ | ∨{ .l 乂 /イ 〃 \ 弋 \ | .〃 ./ Y⌒ ) \ {\ l jイ 彡 ノ \ニ)\\、\ 込。\ ./ _,ムイ 广⌒¨´ .,r ` 〈 し、\ `ヽー辷´氷。__,∠ /-─=ニ彡j `ヽ .... \\ヘ 圦 `'弌テ一ァ彡ィ=彡' .彡≦ー- 、 ) } ー ヽ\ ∧ / ノ{ しヘ イ 辷ー-く ムイ \Yヽ\小 レ从x小 .ムヽl | ノ ' \ 、\ゝムイ≦⌒ / ム ./イ }Y ~ \_^ヽヽニ=ー<(/ 7 / .;' 〃´ .乂 ム彡 } / ./´ V=イ | / 人 { { }i | / ( , 圦 V リ | / ムィ >小. \ ノ/ i ノ / { >'⌒) イ (、 ` ̄´ 人`Y | / 彡' >'¨´/´ ァ ー(__, r<⌒ `¨l¨ ¨ \\ ミ .i . / ( / ∠彡' j | .\__x \ ハ .' 乂 名前:フレイザード 所持デッキ 【フロフレ征竜】 モンスター28枚 焔征竜ーブラスター×3 瀑征竜ータイダル×3 氷炎の双竜×3 氷帝メビウス×1 炎帝テスタロス×1 ドラゴン・アイス×1 海皇の竜騎隊×3 海皇の狙撃兵×2 海皇の重装兵×3 深海のディーヴァ×3 ヴォルカニック・バレット×3 ガード・オブ・フレムベル×1 黄泉ガエル×1 魔法10枚 竜の霊廟×1 サイクロン×1 大嵐×1 死者蘇生×1 封印の黄金櫃×3 D・D・R×3 罠2枚 燃え上がる大海×2 エクストラ15枚 アームズ・エイド×1 A・O・J カタストル×1 幻層の守護者アルマデス×1 獣神ヴァルカン×1 ブラック・ローズ・ドラゴン×1 氷結界の龍 グングニール×1 炎魔竜 レッド・デーモン×1 クリムゾン・ブレーダー×1 氷結界の龍 トリシューラ×1 アーマー・カッパー×1 セイクリッド・トレミスM7×1 No.74 マジカル・クラウン-ミッシング・ソード×1 幻獣機ドラゴサック×1 No.11 ビッグ・アイ×1 水精鱗-ガイオアビス×1 デッキ解説 封印の黄金櫃でタイダルを除外して氷炎の双竜をサーチだ! 海皇やバレットを氷炎の双竜の手札コストにできるぞ!
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/8112.html
概要 漫画【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する敵キャラの一人。 魔王軍6団長の一人で【爆弾岩】等の岩石生命体や【フレイム】、【ブリザード】といった エネルギー生命体等、主に炎や氷に関係した怪物を中心とする氷炎魔軍を指揮していた。 ちなみに肩書は氷炎将軍で「魔王軍の切り込み隊長」ともいわれている。 爆弾岩とフレイム系モンスターが合わさったような顔で、名が体を表すように体の右半身が凍った岩石、左半身が高熱の岩石で出来ており、ハドラーの禁呪法により生みだされた呪法生命体(エネルギー岩石生命体でもある)。 メラ系などの炎属性の魔法のエネルギーは左の体で、ヒャドなどの氷系の魔法のエネルギーは右の体で吸収することが出来る。 なお、核(コア)の魔力により相反する属性どうしを繋ぎ止めて維持しているため、これが破壊されると体が維持出来なくなり、最悪消滅の危機に曝されてしまう。 性格 栄光の証「暴魔のメダル」 末路 補足物語の矛盾についての考察 余談 性格 彼が任されていたオーザム王国を滅ぼした際、部下に家を燃やし、生き残った住民や家畜の皆殺しを命じ、人間がいた痕跡を文字通り「根絶やし」にした事からも分かるように、性格は残虐非道。 勝つためには手段は選ばず、自他共にあらゆる犠牲すら厭わない。 後述の切り札に加えて、術者の寿命を削る代わりに5発のメラゾーマを一挙に発射する【五指爆炎弾(フィンガー・フレア・ボムズ)】等の禁呪法を平然と使う場面でもそれを如実に伺わせる。 また、権力や手柄に人一倍固着する性格であるが、これは、彼を生み出した当時のハドラーの精神が反映したためである。 残虐かつ粗暴な所業がピックアップされがちだが、【ザボエラ】が彼の事を「炎のような凶暴さと氷のような冷徹さを併せ持った男」と評しているように、ダイに敗れ蘇生液に浸かるクロコダインの傷を見てダイの実力を評価したり、ダイが【空裂斬】を放った際、不発(実際は掠っていた)だったが警戒し、一気に止めを刺そうとしたりと彼我の実力を冷静に判断する目はある。 更に、「戦うことが好きではなく勝つことが好き」と自ら豪胆するように、ダイ達の実力を冷静に分析した上で、禁呪法の一種である「氷炎結界呪法」を使用し、自分に有利な戦闘フィールドを作り出してから戦いに臨むなど、まさしく氷の如き冷徹さに裏打ちされた知略に長けた部分も伺わせられ、ただの粗野で乱暴な戦闘狂という訳ではない。 また、軍人的思考の持ち主でもあり、パプニカ三賢者の一人でエイミの姉であるマリンの顔を焼くという行為に同じくパプニカ三賢者の一人であるアポロが抗議すると、【傷つくのが嫌なら戦場に出てくるんじゃねえ!!】と一蹴している。 さらにヒュンケルを人間だという理由だけで毛嫌いしており、彼が【バーン】の勅命でアバンの使徒一行を抹殺するために出撃した事を知った時は激怒し、隙をみて彼を殺そうと考えていたほどで、ヒュンケルがダイ達に敗れた時に初めてダイ達の前に姿を現し、独断で元ハドラーの地底魔城がある休火山を噴火させ彼もろともダイ達を葬ろうとしたこともある。 栄光の証「暴魔のメダル」 体には「暴魔のメダル」と呼ばれるものを身に着けている。 このメダルは初めて六団長がバーンの元へと集まった際にバーンが用意したもので、魔王軍結成祝いに六団長に与えたものである。 しかしメダルは凄まじい業火に包まれた状態で提示されており、この業火の中に手を突っ込まないとメダルを掴めないと言う、六団長の忠誠心を試すための試練も兼ねていた。 軍団長は皆あまりの業火の凄まじさに躊躇する中、いち早く手を伸ばしたのはフレイザードであった。 自身の半身である氷の身体の大部分を失うダメージを負いながらも炎の半身でメダルを掴み取り手に入れた。 この出来事以来、彼は「魔王軍の切り込み隊長」と呼ばれるようになり、彼にとっては栄光の証で命の次に大切な物である。 しかし、ダイ達に無傷では勝てないと悟るとこのメダルを外し、過去の栄光を捨て、新たなる栄光を求めた。 末路 ダイ達との最終決戦において切り札である弾岩爆花散を繰り出し 己の生命力を削りながらも追い詰めるが、ダイが放った「空裂斬」により核が破壊されてしまい体が維持できなくなり、消滅の危機に陥ってしまう。 止むを得ず、消滅を防ぐために体を分離するも、氷の半身をポップのベギラマにより消滅させられ絶体絶命のピンチに陥る。 その時、突如として現れた【ミストバーン】によりヒュンケルの魔剣の鎧と同じ材質で作られた魔影軍団最強の鎧【デッド・アーマー】を提示される。 これに入れば事実上ミストバーンの部下になる事を意味するが、フレイザードは勝利を得るためにそれを承諾。ミストバーンにより暗黒闘気の一種「魔炎気」にされ、その鎧をまとって「鎧武装(アーマード)フレイザード」へと生まれ変わる。 (ちなみに、鎧に入る前は半身のみであったが、入った後は兜から両目を覗かせている。) これによってパワーとスピードが上がり、クロコダインを力で圧倒するほどに強化された。 さらに新たな体となった鎧はヒュンケルの鎧の魔剣と同じ材質で出来ており、呪文は一切受け付けない。 しかし満身創痍ではあったが、空の技を習得したダイに動きを完全に見切られ手も足も出ず、完成したアバンストラッシュを受け鎧共々粉砕され敗北。 目だけの状態で生き残りミストバーンにもう一度チャンスを請うも聞き入られず、踏み潰され絶命した。 自分の存在や価値を得るため、手柄を欲し、数々の残虐非道な行いをやって来た「栄光に目が眩んだ男」の末路は、ダイの力を試す(能力を知る)ための捨石にされるという哀れな最期であった。 なお、その最後を憐れんだポップは「破片集めて墓ぐらい作ってやっか…?」と提案するが、ヒュンケルは打ち捨てられた暴魔のメダルを示し「…いらんよ… あれがヤツの墓標だ…」と言って放置。 かくして彼の破滅的な虚栄心を象徴する暴魔のメダルは、彼の墓標と化した。 補足 ダイ達と戦った時点で十分な強敵であったが、それでもマトリフに言わせれば「生まれてまだ1年足らずで運が良かった」らしい。 フレイザードが得意とする呪文は見ての通り【メラ系】と【ヒャド系】であり、これらを同時に扱えるほどに経験を積んでいたならば、【メドローア】を使う域にまで達していた可能性がある。 そうなっていたならまず勝てなかっただろう。 また、前述のように彼は当時のハドラーの精神が反映しているため、名誉心や功名心に駆られて大きな手柄に人一倍こだわる性格である。 ただこれはハドラーの精神によるものだけという訳ではなく、彼は誕生してからの年月が短いためバックボーンが無い(本人の言葉に置き換えると「オレの人格には歴史がねぇ」)ため、自分の存在や価値を得るため抱えきれないほどの手柄を必要としていた事が本人の発言から窺える。 その他、「勝利の瞬間の快感や、仲間の羨望の眼差しのみが心を満たしてくれる」とも言っており、その反動や影響からレオナの命より手柄の劣るマリンを戦闘不能にすると、他の二人の賢者共々放置してレオナのみの命を奪おうとしたり、その途中で現れたダイの命の方が、レオナの命より手柄を立てられると判断するや否や即座に彼女を無視して目標をダイに変えるなど、目前の手柄となる相手へ優先的に襲い掛かる。 さらに味方に関しては命の恩人で新たな体を提供してくれたミストバーンに対し、鎧の肉体の性能を知った途端、「何時か寝首を掻いてやる」と早くも謀反を起こす気満々になったり、生みの親であるハドラーが敗れ、棺桶で運ばれる様子を嘲笑ったりと、節操がないように見えるが、暴魔のメダルを捨て、過去の栄光を放棄し、新たな栄光をえるため命を捨てる覚悟をした際、バーンの名前を出している事から、彼に対する忠誠心は高いようである。 そんな彼をマァムは「···狂っているわ···勝利の栄光に目が眩んでいる」と評している。 物語の矛盾についての考察 呪法生命体は体内のいずこかにある核を破壊する、あるいは術者が死なない限り生き続けることが出来るという設定だが、何故かフレイザードの場合、ハドラーが戦死しているのにも関わらず生きているといった描写がなされている。 これの事について劇中、何の説明もなく、作者からも公式な発言や明言されている訳でもない。 ハドラーは2つの心臓を貫かれ、完全に死んでいたが、ミストバーンが死体を迅速に回収し甦らせたため、フレイザードに影響が無かった(フレイザードの核が破壊された後、すぐに消滅する訳でもなく、外的要因(ポップのベギラマで氷の半身が消滅させられた)が無ければ致命傷にならなかったため、可能性は存在する) 「禁呪法で生み出された生物は術者が死ねば同時に死ぬ」という設定は、ハドラー親衛騎団が登場してから後付されたものなので、この時点ではフレイザードに適用されなかった といったことが憶測されているが詳細は不明。 余談 コミックスの17巻の背表紙にはフレイザードが登場しない巻にも拘らず彼が描かれている。 これは、ここまでの間の背表紙にはフレイザード以外の6団長が描かれているのに (描き忘れてて)彼だけが居ないのは寂しいと思った作者の配慮で、急遽収録エピソードを無視して描かれたためである。
https://w.atwiki.jp/yaranaitomotuyo/pages/197.html
| 、 l \ /∨ {/ / {…/ )V)/ l | \.」\ \/ / / -‐==彡 / 「\| 、 ! . / { /. ┌ 、 | \ \l / / / \ \__ト . 、 ∨ / / / / 、 ` . \ |/ / /’ _ _ _ _ )/_ _ . \ \ 、 \| l //∠ イ / <¨¨\ \「 \ | / ;.ィ 、 ` \ tト | | / / ィ ア / / \__「 ̄\>‐ 〈\===≧、| {{ --=====彡ヘ イ 乂  ̄\L___ \i〕iト l _ _ ィi〔 i i / / ¨TⅥト. }>‐ ヽ i i Wi i i i V∨ i i i i/ \ |!√\  ̄ ̄ ̄\} ゚, i i i i i i i i i i i / / / 、 | ーtヘ厶 、 \ V| i i i i i i i i i/ ∠二¨ ´ / \ ∧ \_〕ト. \ } . V| i i /W // _ _ _ _ / _ _ ./ヾ 、{ V ∧ ーヘ \ 「¨ _ _ _/ ¨ ¨ / Χl// \ L{ \ \ 7´ _ _ _ _ _ ∠l//一’ \ \「 〕iト. / //l/}==弋_/ / 【名前】フレイザード(LV 130)♂ 【タイプ】ほのお/こおり 【特性】いしあたま… 自身の技の反動のダメージを受けない。 【技x5:フレアドライブ、ふぶき、もろはのずつき、だいばくはつ、ちょうはつ】 こうげき:B ぼうぎょ:A とくこう:B とくぼう:C すばやさ:D 【ポテンシャル】 『エースキラーα』… 『エース』に与えるダメージを強化(1.5倍)する。 『エース』の「防/特防」の上昇(強化)を無視する。 『氷炎魔の火炎』… 自身の「炎」技が相手の防護ポテンシャルを貫通する。 『氷炎魔の氷塊』… 自身の「氷」技が相手のタイプ耐性を貫通する。 『ドラゴンクエスト』… 相手が「龍」技を繰り出す時、中確率で相手より先に行動する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対岩回避』… 敵陣に「岩」ポケモンがいる時、相手の「岩」技の命中率を低下(0.85倍)させる 『対岩耐性』… 敵陣に「岩」ポケモンがいる時、相手の「岩」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対岩迫撃』… 敵陣に「岩」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『アンブッシュ』… 相手の『エース』が場に出た時、相手が場に出て最初に繰り出す技の優先度を「-1」に変更する。 タイプ相性 ばつぐん(4倍) 岩 ばつぐん(2倍) 水 闘 地 いまひとつ(1/2) 草 虫 妖 いまひとつ(1/4) 氷 こうかなし(---) なし 【備考】 伊藤開司の手持ち
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/70.html
0421:フレイザードの世界2 ◆PN..QihBhI ~~~ 「オレはある魔族の魔力によって造り出された生命体だ。 だから、その魔族が死ねばオレも死ぬ。 一蓮托生って奴だ。気に入らねえ」 「まあな、最初は必死だったぜ。 何の実績も無いオレに、結果が伴わなければ、待っているものは屈辱と死だ。 だから、そこに手柄があるならば、灼熱の業火の中にも、形振り構わず突っ込んだ。 女子供だろうが皆殺しにして、瞬く間に一つの国を壊滅させた」 「戦いが好きなんじゃねえ。戦い以外に、オレを証明出来るものがねえんだ。 だが、勝利の瞬間の快感が、仲間の羨望と眼差しが、オレの心を満たしてくれる。 それを哀れだとかぬかすヤツも居たがな。へっ、余計な御世話だぜ」 「だが、最近たまに考えちまうのさ。 オレは何処まで強くなればいい?あと何人殺せば栄光に手が届く? 戦いに終わりはあるのか。強さに終着点はあるのかってな」 『戦う事が、虚しくなったか。フレイザード』 ~~~ 山形県。 雪に覆われた閑静な住宅街。 塀に囲まれた、道幅の狭い袋小路。 風の穏やかな、静かな夜だった。雪も既に止んでいる。 始まりはこの舞台の最北の地、北海道。 そこから大地を炎が舐め尽くすように戦い、殺しながら南下してきた。 だから、この周辺に自分以外の参加者が残っている訳がない。 そう言い聞かせ、鉛の如く重くなった巨体を、塀に預ける。まさに満身創痍だった。 フレイザードは力なく項垂れ、吐き出した息の白さを、ただ見つめていた。 戦いの連続だった。倒れても、立ち上がった。倒れても、倒れても。 負傷や疲労ならいずれ癒える。だが今回の疲れは、いつもと何かが違っていた。 『それとも、生きる事が虚しくなったのか?』 脳裏に焼きつき離れない声。疲労よりも、この声がフレイザードを苦しめる。 事の発端は、ピッコロに出生を尋ねられ、何となく話に乗ってから。 ~~~ 「な、なにィ?」 『―――或いは臆病風に吹かれたか。 何度殺しても、ヤツらはゴキブリのようにしぶとく湧いて来る。 それが、戦う前から弱音を吐くようではな。どうやら、貴様の死も近いようだ』 朦朧とした脳内に、雑音のように侵入し思考を掻き乱す幻聴。 それはほんの数時間前の記憶であり、電車内で起こった一幕。 「てっ、てめえ。喧嘩売ってんのか?」 そして幻覚。不明瞭な視界に映し出される、一対の対照的な幻影。 ひとつは腕を振り翳し、激昂するフレイザード自身。 「見損なうなよ。オレはバーン様の尖兵として、戦う為に造られた魔造生命体だ。 戦いは手柄を立てる場でしかねえし、人間は殺しの対象物でしかねえ。 オレの目的は、勝者となる事だ。勝者にさえなれば、全てが手に入るからな。 栄光は語り継がれ、歴史に刻まれる。名誉は不朽のものとなり、誰もがオレの前に跪く」 もうひとつは冷笑を浮かべ、悠然と車両内の椅子に着座するピッコロ。 『果たしてそうかな』 「なんだと」 『貴様は言っていたな、戦いに終わりはあるのか、と。 教えてやろう。生きている限り戦いは永劫に続く。強さに際限など存在しない。 強者を倒しても、何れまた次の強者が貴様の前に現れるだけだ。 敗北は死。逃走は恥。積み重ねた功績も、一度の失態で崩れ去ってゆく』 「な・・・な・・・」 『貴様とて実は気付いているのだろう。栄光や手柄など、何れは忘れ去られるのだ。 かつて世界を恐怖に陥れた、この大魔王とて、例外ではなかったのだぞ。 一時の栄華など、悠久の時の流れの中では泡沫の夢に過ぎぬ』 「や、止めろ。それ以上」 『現実を見るが良い。 只でさえ貴様は、造り手の都合で造り出された、 造り手の魔力ありきの脆弱な存在ではないか』 『貴様は人間でもなければ、我々魔族とも違う、むしろ道具や兵器に近いシロモノなのだ。 その程度のモノが、栄光だとか歴史を語るだと。笑わせるな』 ~~~ ピッコロの言葉が、鋭利な刃物のように肺腑を抉った。 己の存在価値が否定されてゆく。その怒りに、その痛みに、 尚も喋り続けるピッコロの言を遮り、フレイザードは腹の底から絶叫した。 『呪うのなら、己の運命を呪うのだな。この私のよ―――』 「ならば、ならばオレは、何故オレとして生み出された。 オレが魔族でもなく、人間でもなく、ただの兵器や道具に過ぎないのなら、 この怒りは、この憎しみは一体何だ? オレは認めねえ、認めねえぞ。オレの存在は、オレの戦いは無駄じゃねえ」 後一言、ほんの後一言の刺激で、この理性という名の防波堤は決壊するだろう。 それでも構わない、と思える程の憤怒が、熱く、津波の如く心に押し寄せて来た。 しかし、ピッコロはふっと笑って、目前に詰め寄ったフレイザードに一言。 『貴様はまだ若い。何れ分かる時が来る』 話はそれで終わった。沈黙の中、電車の奏でる機械音が無機質に響いている。 ―――こ、殺す。こいつは、必ずオレの手で殺す。 かつてない憎悪に震えながら、フレイザードは心に誓った。 ~~~ 「ハッ?」 フレイザードは、弾かれたように上体を起こした。 忌々しい記憶を見せられている間に、いつしか眠っていたようだった。 「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」 荒い息を吐きながら周囲を見渡す。視界にはピッコロや電車の姿など微塵もなく、 当初と変わらない、雪に覆われた白い家並みが、月明かりに照らし出されていた。 「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」 意識が鮮明になるにつれて、フレイザードは思い出す。 半死半生でここまで辿り付いた事、電車内の戦い、そしてピッコロの無様な死。 「クッ・・・クックックックッ・・・ カ、カッカッカッカッカッカッ・・・」 様々な感情が込み上げてきて、フレイザードはひとしきり笑った。 勝利の実感に、達成感に、カタルシスに暫し酔い痴れた。 「・・・・・・」 やがて笑い疲れてフレイザードは俯く。 至福の時間が醒めると共に、現状の把握と情報分析が脳内で加速してゆく。 (今が大体19時から20時、体力は凡そ20%ってところか。 あの天候の中を歩き回ったにしては悪くねえ治りだが、 この有様でこれ以上動き回るのは、流石に自殺行為だな) しかし、次の放送の頃には、また戦える状態に戻れると、フレイザードは確信した。 核鉄の治癒能力に加え、回復力そのものが以前より上がっているという実感がある。 激戦を潜り抜け、何度も死線を彷徨った。その経験の賜物だろうと思えた。 成長している。御託などでは得られない、確かな感触がここにあった。 (そうさ、オレは間違ってねえ。 自分の宿命を呪ってみたところで何になる。過去の栄光に縋り、現状を嘆いて何になる。 オレにはそんな理屈は必要ねえ、必要ねえんだ) 死人の論理など、今となっては負け犬の遠吠えでしかない。 確かに大きな壁だったと思う。勝敗は紙一重だったのかもしれない。 それでも勝者の名は、フレイザードであり、敗者の名はピッコロだった。 (だが、待てよ) 一方でフレイザードには、ピッコロのある発言を機に閃いたアイデアがあった。 それは自分と、自分の創造主であるハドラーとの因果を揶揄した言葉。 『只でさえ貴様は、造り手の都合で造り出された、 造り手の魔力ありきの脆弱な存在ではないか』 (チッ、うるせーな。でも、ひょっとすると) そしてその言葉がヒントとなり、紡ぎ出された仮説。 フレイザードは、主催者が放送で宣言した公約を改めて思い出す。 『慈悲深い私は、優勝者に『ご褒美』を与えることにしました。 今回新たに追加する優勝者への『ご褒美』は誰か御一人の『蘇生』です』 優勝の報酬。それは主催者の一人、ハーデスによる死者の蘇生。 俄かには信じ難い話だが、もし本当にハーデスがそれ程の力を持っているのならば、 自分とハドラーを縛る、この忌々しい宿命の鎖を、断ち切る事が出来るかもしれない。 確証は無い。しかし、目指す価値はある、とフレイザードは思った。 「だから、優勝して、手に入れてやる。誰のモノでもない、オレだけの命をな」 呟いた声は、乾いた夜風に乗って、緩やかに流されてゆく。 風の穏やかな静かな夜。雲ひとつない夜空から、月光と星々の瞬きが大地を照らす。 明日は晴れるだろう。だから存分に戦える。もう天候に悩まされる事もない。 考えるべき事を考え尽くして、フレイザードは目を閉じた。 新しい目的が出来た。不安が消えて、自信に変わった。 (そうさ、オレは間違ってなどいない・・・決して・・・間違ってはいない・・・はず・・・さ・・・・) そして、フレイザードは押し寄せる睡魔に身を委ねた。 快い充足感と安らぎが、心を満たしていった。 ~~~ そして、闇。 何処までも暗黒で、何処までも虚ろで、 何処か懐かしい。(こ、ここは) 『ひとつ教えてやろう』(その声、ピッコロか?) 『所詮、この世は全て闇。我らはこの闇より生まれ、この闇に死ぬ。 だからフレイザード。生きた事に、証など求めてはならぬ。 我らかりそめの生命体に、何かを遺す事など出来はしない』(わ、我らだと) 『それでも、それでも想い果てぬなら、 それでもなお、己を駆り立てる声を感じるのなら、 心のままに戦い、栄光とやらを掴んでみせろ。 手にした栄光と、積み重ねた幾千幾万の屍の上で、やがて貴様は知るだろう。 本当の怒りと、本当の憎しみと、絶望をな。 私はそれを望んでいるぞ。そして待っている』(何だ、何を言ってやがるピッコロ) 『生きろフレイザード。 言いたい事はそれだけだ』(・・・・・・!) ~~~ 夢見ていた。何人にも束縛されない、生命の自由を。 想いを馳せていた。勝者だけが得る、栄光と賞賛に。 感じていた。新たなる、戦いの幕開けを。 夢の中で呟いた。生きてやる、と。 ~~~ 【山形県、雪の市街地/2日目・夜】 【フレイザード@ダイの大冒険】 [状態]:体力・負傷共に全快時の2割未満、氷炎合成技術を習得(少なくとも、回復具合が5割を超えないと使えないと思われる) 放送まで睡眠(放送時まで眠った場合、全快時の60%まで回復)、体組織の結合が不安定(放送時まで眠った場合は回復) 核鉄による常時ヒーリング [装備]:核鉄LXI@武装練金 [道具]:無し [思考]1:優勝してバーン様から勝利の栄光を。優勝してハーデスに独立した生命体にして貰う。 2:体力の回復を図る。 3:ある程度回復したら、その後南下して参加者を殺害する 時系列順で読む Back RED Next Monochrome 投下順で読む Back RED Next Monochrome 413 穏やかな春の陽射しの下で フレイザード [[]]
https://w.atwiki.jp/doruota/pages/388.html
ト、 \ 小 )v 小 \ } \ } ', . i | ', \ \ ',小 ト, . { ' | 圦 \ \〉 V圦 ノ 乂 ′ { }\ > \ Y{ 从ノ{彡' ´ ( ,ィ ' |\V \ i 〃 ル 彡′ ,イ~ | 小 \ 小 | j / { / ー=彡j \ V\ | ∨{ .l 乂 /イ 〃 \ 弋 \ | .〃 ./ Y⌒ ) \ {\ l jイ 彡 ノ \ニ)\\、\ 込。\ ./ _,ムイ 广⌒¨´ .,r ` 〈 し、\ `ヽー辷´氷。__,∠ /-─=ニ彡j `ヽ .... \\ヘ 圦 `'弌テ一ァ彡ィ=彡' .彡≦ー- 、 ) } ー ヽ\ ∧ / ノ{ しヘ イ 辷ー-く ムイ \Yヽ\小 レ从x小 .ムヽl | ノ ' \ 、\ゝムイ≦⌒ / ム ./イ }Y ~ \_^ヽヽニ=ー<(/ 7 / .;' 〃´ .乂 ム彡 } / ./´ V=イ | / 人 { { }i | / ( , 圦 V リ | / ムィ >小. \ ノ/ i ノ / { >'⌒) イ (、 ` ̄´ 人`Y | / 彡' >'¨´/´ ァ ー(__, r<⌒ `¨l¨ ¨ \\ ミ .i . / ( / ∠彡' j | .\__x \ ハ .' 乂 ∴─────────────────────────────────────── 【名前】フレイザード 【タイプ】ほのお/こおり 【特性】プレッシャー… 場に出た時、相手の「速」を下げる。 【もちもの】 【技x5:フレアドライブ、ふぶき、あくのはどう、ふいうち、かねつ】 こうげき:B+ ぼうぎょ:C 「かねつ」… 変化/ほのお/-/-/自分/×/自身を「加熱」状態にし、「とくぼう」が上がる。 とくこう:B+ とくぼう:D すばやさ:C+ 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『氷炎将の必殺』… 相手が「凍り」状態の時、自身の「炎」技の威力が2倍になる。 『ドラゴンクエスト』… 相手が「龍」技を繰り出す時、中確率で相手より先に行動する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対闘回避』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対闘耐性』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対闘追撃』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、低確率で自身の技に「おいうち」効果を付与する。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『カウントアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「避」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 『エキスパンション(氷)』… 「火傷」状態にならない。 「氷」技の追加効果発生率が2割上がる。 技について 名前 分類 タイプ 威力 命中率 範囲 接触 備考 フレアドライブ 物理 炎 120(180) 100 単体 ○ 相手一体にダメージを与えた後、自分も相手に与えたダメージの1/3を受ける。追加効果として、10%の確率で敵を「やけど」状態にする。 ふぶき 特殊 氷 110(165) 70 相手全体 × 追加効果として、10%の確率で相手を「こおり」状態にする。天候が「霰」だと必中になる。 あくのはどう 特殊 悪 80 100 単体 × 追加効果として、20%の確率で相手をひるませる。 ふいうち 物理 悪 80 100 単体 ○ 先制技。(優先度+1) 相手が攻撃技の使用前でないと失敗する。 かねつ 変化 炎 --- --- 自分 × 自身を「加熱」状態にし、「とくぼう」が上がる。 タイプ相性 ばつぐん(4倍) 岩 ばつぐん(2倍) 水 格闘 地面 いまひとつ(1/2) 草 虫 フェアリー いまひとつ(1/4) 氷 こうかなし(---) なし 【備考】 初登場:10スレ目 848 アシェラッド・ウォラフソンの手持ちとして登場。 戻る
https://w.atwiki.jp/lordofthedragons/pages/135.html
輪廻の灯 フレイザード 13580030500085.jpg Level 攻撃力 防御力 1 150 3541 5311 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tiraurara/pages/15.html
「おい、そこのお前!」 驚いた、その男…いや、これは男なのか、女なのかも分からない だが、これを女と呼んだら地球に住む約30億もの女性が俺に敵意剥き出しにするであろう。 と、そんなことはどうでもいい。 そうなのだ、本当に性別など、どうでもいいのだ。 それより、なによりも俺はこの人に問わなければならない。 まずは…… 「なんでしょうか?コスプレ中とかですか?」 「あ?なんだ、コスプレってのは?」 少し質問がオタクすぎたか? 「えーと、何か着ぐるみでも着ているのでしょうか?」 「変わったことを言うやつだな、お前、俺を見てビビらないのか?」 どうも天然なのか、それとも本当に何も着ていないのか逆に俺のことを珍しがっている始末だ。 このままでは、俺の方がおかしい人みたいではないか。 だが待ってほしい。言葉では形容しがたいのだが…その、目の前に立っている男?は炎と氷のあしゅら男爵なのだ。 いや、これでも分からない人もいるかも知れない。 もっと簡潔に説明すると、体の半分が炎のようなもので出来ていて、もう片方は氷のようなもので出来ている。 俺の気のせいなら嬉しいのだが、珍しそうに顔を寄せる彼から熱気と冷房のような空気が交互に感じている。 「仕方ねえなあ……俺様は魔王軍六大将軍は一人、氷炎魔団氷炎将軍フレイザード様だ!!!」 いや、そんな楽しそうに言われても困るぞ、実際。 ここで俺になんて返せというのだろうか? 大人しく、社交辞令で凄いですねえとでも返すか? それとも、実はツッコミ待ちで華麗なツッコミでも待ってるとか? うーん、これは返答に困る……しかし、俺も大人だ。ここは上手く合わせよう。 「それは凄い地位ですね。自分は一高校生に過ぎないので、そんな方に出会えて光栄です」 「そうだろそうだろ……って違えーよ!」 オイオイ、このコスプレさん。ツッコミまで出来ちゃうよ。 これはアイツがほしがる人材じゃないのか? 「そうじゃなくて、俺を見て怖くないのか?あの魔王軍の将軍だぞ?」 真顔で将軍とか言っちゃってるよ、この人。 それにしても、表情のバリエーション豊かなだな。 怖くないのか?とか言われても、ぶっちゃけ怖くない。 というか、この際、直接言ってしまおう。 「すみません、別に怖くないです」 「なん…だと…」 なんか、真面目に悲しんでるぞ、この人。 余程、自分の名前と組織に自信があったのか? 魔王軍とか言っちゃう時点でうちのアレ並みに酷い組織ということだけは分かるが……なんか、可哀相なことしたか? 「あの…すみません。やっぱり怖いです」 「だろ!そうだろ!俺様を見てビビらねえヤツなんていねえ」 元気になっちゃったよ。 なんか、メンド臭くなってきたが仕方がない。 なんせ、ここに来てから初めて出会った人だ。機嫌は取っておいた方がいい。 「よし!じゃあ、お前は早速、死ねえ!」 「出来れば、あと70年待ってほしいですね」 しまった。まただ。またこの人、落ち込んでしまった。 右上には『……orz』の文字が浮いて見えそうなぐらいだ。 ちゃんと世間的なジョークで返したのにこれとは……相当に面倒なことになりそうだな。 「もういい!お前に俺の怖さを見せてやる!付いてこい!」 「……わかりました」 「そういや、お前の名前を聞いていなかったな」 「……キョンと言います」 【フレイザード@ダイの大冒険】 支給品:不明 【キョン@涼宮ハルヒの憂鬱】 支給品:不明
https://w.atwiki.jp/398san/pages/834.html
《氷炎将軍 フレイザード》 効果モンスター 星5/水属性/炎族/攻2200/守1500 このカードは通常召喚できない。自分の墓地の水属性モンスターと炎属性モンスターを1体ずつゲームから除外する事で特殊召喚する事ができる。 このカードは炎・水属性モンスターとの戦闘では破壊されず、自分への戦闘ダメージも0になる。 1ターンに1度、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。 ●:フィールドに表側表示で存在するモンスター1体に[[アイスカウンター]]を1つ乗せる。 ●:相手に600ポイントのダメージを与える。 「俺はな、戦うのが好きなんじゃねえ……勝つのが好きなんだよォォ!」 レベル5の水属性モンスターにもかかわらず炎族であり、墓地の水属性モンスターと炎属性モンスターを除外することで特殊召喚できる。炎・水属性モンスターに戦闘破壊されずダメージを0にする効果、フィールド上のモンスター1体にアイスカウンターを1つ乗せる効果か、相手に600ポイントのダメージを与えるどちらかをつか1ターンに1度使える起動効果を持っている。 炎属性モンスターとアイスカウンターを使用するモンスターは特にこれといった相性のいいモンスターがいない。このカードを出す場合《霜の巨人 フリームスルス》のシンクロ素材にした《フレムベル・マジカル》とアイスカウンターの乗った《氷精チルノ》を除外するのが手っ取り早い。 上記のように《霧の巨人 フリームスルス》を使う場合《コールドディヴィニティー》の方が相性が良い。その場合ダメージ効果に出番はないが、《テーブルターニング》を使うなどして《絶対氷壁》を張っている場合に相手フィールドにモンスターが存在しない場合や、それらのフィールドが発動していないときには出番がある。 カウンターを乗せる効果は「氷炎将軍 フレイザードはマヒャドを唱えた!」 ダメージ効果は「氷炎将軍 フレイザードはメラゾーマを唱えた!」 戦闘で破壊されない効果は「氷炎将軍 フレイザードは水を受け止めた!」「氷炎将軍 フレイザードは炎を受け止めた!」 と、メッセージが表示される。 原作において―~ 「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」に登場する魔王軍六軍団のうちの氷炎魔団の軍団長。ハドラーの禁呪法により誕生した炎と氷からなる物質生命体である。 共謀、冷酷、卑怯、卑屈、無思慮、無分別、etc…と「悪」を包括したような人格をしている悪役らしい悪役。勝利至上主義者であり勝つためには手段を選ばない。 関連 アイスカウンター
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46526.html
男女平等論についての発言は正論? -- 名無しさん (2013-09-02 06 49 35) ↑彼の独自の男女平等論はキルラキルでかなり発展された形で表現されてるよ。 -- 名無しさん (2013-11-21 12 18 16) ↑↑やり方はえげつないが極めて正論。男女平等掲げときながらいざとなると「女(男)だから」という奴らに聞かせてやりたい。後期のハドラーに作られたなら、高潔な武人になっていただろうにな… -- 名無しさん (2013-11-21 12 41 20) フレイザードは -- 名無しさん (2013-12-01 23 32 07) 。自分の手で闘うあたりザボエラよりもましだし、勝つために命を賭けられる辺りこいつもハドラーの系譜って思えるわ -- 名無しさん (2013-12-02 03 39 48) 男女平等のシーンは、発言そのものじゃなくて無駄に痛めつける外道っぷりが問題なんだと思うが -- 名無しさん (2013-12-02 07 59 19) ちょっと残虐な所はあるけど軍人としては正しいよね -- 黄泉傀儡 (2014-01-02 13 29 42) やり方はあれだったが、悪役としては嫌いじゃなかったかな。 -- 名無しさん (2014-01-22 22 00 03) 下手すると全身をメドローアの矢に出来たかもなw -- 名無しさん (2014-02-12 17 40 39) ↑2もともとハドラーの精神から生まれたもんだから武人の精神も入っていたんだろう。ただ当時のハドラーもかなりブレていたからなぁ。 -- 名無しさん (2014-02-12 17 44 32) バクチは負けるから面白いも地味に名言 -- 名無しさん (2014-03-08 09 50 22) 悪いやつには違いないけど、あくまでもひたむきな所がなんか好きだった。 -- 名無しさん (2014-04-03 13 28 53) ダイ大の登場人物は皆(ザボエラ含む)どこか共感できる部分があって好きだったな。こいつもすごいいいキャラしてたと思う。IF要素のあるゲームとかでないかな… -- 名無しさん (2014-07-04 15 29 25) 氷炎爆花散と弾丸爆花散の違いとは -- 名無しさん (2014-07-04 15 34 00) あの、仮面ライダーwの半分こ怪人のセリフの元ネタってこいつ。 -- 名無しさん (2014-07-13 09 47 18) フレイザード理論はもっと一般社会に広まるべきだと思うんだ -- 名無しさん (2014-07-27 13 07 09) ストファイⅢのギルのモチーフもこいつだったっけ? -- 名無しさん (2014-07-27 19 20 07) ↑ 大元はキカイダーじゃね? -- 名無しさん (2014-07-28 01 16 55) 1歳なのにダイを「ガキ」呼ばわりしている。 -- 名無しさん (2014-10-04 21 44 53) しかしこいつやザボエラみたいな外道にすら魅力があるダイ大は凄い -- 名無しさん (2014-11-02 19 07 54) こういっては何だが養父が魔王軍の一員だということと、何より自分が今やってることの非道さ棚に上げて高潔な武人面してたヒュンケルよりも好き -- 名無しさん (2014-11-02 20 25 27) 俺の人格に歴史がない、って下りも好き -- 名無しさん (2014-11-10 00 25 00) 結界で相手の能力を低下させることのどこが卑怯なんだろ あれで卑怯ならダイたちも後の戦いで卑怯な戦法使ってるといえるじゃん -- 名無しさん (2014-11-25 21 24 28) ザボエラの「理想」といい、敵の戦法はやたら否定されてるよなこの作品(ザボエラも他人の死肉を使うという事をしなければあれは正論) -- 名無しさん (2014-11-25 21 38 13) あと最近連載してた雑誌に後輩が出来ましたね -- 名無しさん (2014-11-25 21 39 15) ↑途中 Tくんね -- 名無しさん (2014-11-25 21 39 54) ↑×8 猫が最初の1年で大人になるような感じかも。 -- 名無しさん (2014-11-25 23 31 17) 実際ミナカトールは卑怯と言えるし、ダイも気にしてた。ハドラーとの決闘時に。ザボエラははじめから部品扱いに決めてた部下の死体を使いながら「自分は一切傷つかず」っていってのけるあたりやっぱ最低の発想だと思う。自分以外は仲間も何もすべて道具扱い -- 名無しさん (2014-11-28 02 38 58) フレイザードもザボエラも勝つためには手段を選ばないけど、「自分が傷つかなければいい」というザボエラに対して「勝つためなら自分が傷つくのも気にしない」という潔さというか筋の通し方がフレイザードの魅力だと思う -- 名無しさん (2014-12-20 18 37 54) 彼の哲学からして長生きできる悪役ではなかったが後半まで登場して欲しかったという思いもある。 -- 名無しさん (2015-01-27 20 33 32) ↑×2 そこがフレイザードの魅力だよな。勝利のためなら自分の命すらも天秤に掛けられる。悪役の鑑だw -- 名無しさん (2015-01-29 23 09 16) フレイザードはかなり頭がいいと思う -- 名無しさん (2015-05-27 10 46 21) ミスった、俺の人格には歴史がない、ってセリフはなんか高い知性を感じさせられて個人的には好き -- 名無しさん (2015-05-27 10 47 09) クロコダインとかにも言えることだけど本家のドラクエにも登場して欲しいモンスターだよな。ドラクエXとかDQMシリーズとか… -- 名無しさん (2015-05-27 11 40 27) ↑3 確かザボエラに炎の凶暴性の中に氷の冷徹さを併せ持つとか評価されてたと思う。 -- 名無しさん (2015-05-27 12 10 19) 「成長してメドローアを覚えていたら手を付けられなかった」って言われているけど、メドローアってマホカンタで簡単に反射できるから、むしろ倒しやすくなるんじゃないか?性格的に初手でメドローアをぶっぱしてきそうだし -- 名無しさん (2015-05-27 12 31 53) ↑ポップもメロドーアをメロドーアで相殺しているから、メラゾーマ5発打てるだけのバケモンなら相殺の為に連射とかできそう -- 名無しさん (2015-09-16 13 22 29) 所謂「勝つ為には手段を選ばない」に属する悪役だけど、捨て身で戦う点が良いんだよね。 -- 名無しさん (2015-09-24 02 47 23) 「もう過去の栄光はいらねえ。新たな勝利のために命をかける」って何気に、後のハドラーが「己の立場を可愛がっていて勝利はない」と言って超魔生物になったのを先取りしてるよな -- 名無しさん (2015-12-12 22 35 31) 動と静。矛盾にして対極ゆえに「人」。 -- 名無しさん (2015-12-12 22 38 53) がったいまじんは完全にコイツがモデル -- 名無しさん (2016-03-10 21 40 54) 女の顔を・・・と非難するアホは、女は顔以外は焼き尽くして、顔だけ無傷で綺麗に氷漬けで冷凍保存すれば文句言わないのかな -- 名無しさん (2016-03-25 01 17 29) ↑7 亀だが、それはダイ陣営にマホカンタ使えるヤツがいるという前提がないと成り立たない -- 名無しさん (2016-04-02 10 39 21) ついでにいえば、この作品のマホカンタはバーン級じゃないと完全な反射はできないはず、最終決戦時のホップクラスじゃないと怪しいかも -- 名無しさん (2016-05-02 06 29 25) ここのコメント見て、こいつへの印象変わったわ。言われてみれば、こいつの過去の栄光を捨ててでも新たな勝利を取りに行くのはハドラーの超魔生物化と考え方同じだし、間違いなくこいつハドラーの息子だわ -- 名無しさん (2016-05-02 09 52 57) 作中では卑怯者、かわいそうな人扱いされていたけど、敵役として立派だったと思うよ。 -- 名無しさん (2016-05-11 12 01 53) ↑5 敵をさっさと殺すならともかく 不必要にいたぶる残忍性に対する批判だろ -- 名無しさん (2016-05-11 12 15 46) なるべくMPを使わずに相手を倒すなんて当たり前の行為だと思うが。レオナの命が欲しいんであって賢者なんて抵抗できない程度に痛めつければあとはどうでもいいしな。 -- 名無しさん (2016-05-11 12 39 49) 核を切られて真っ二つになった後は人格も炎と氷と一緒に別れたんだろうか -- 名無しさん (2016-07-23 23 22 44) 氷炎将軍って二つ名カッコよすぎだろ -- 名無しさん (2016-08-18 02 15 34) ↑4 不必要というがいたぶることでほかの連中の戦意をくじく意味はあると思う。現実だって拷問とか晒し首とかやってるわけだし魔物的にはあれが美徳なのかもしれん。さておき手段を択ばないけどアニメの熱演も相まって結構好きだった -- 名無しさん (2016-09-08 10 15 25) フレイザードがもし、残りの軍団長と一騎打ちの総当たりしたら、成績はどうなるかな -- 名無しさん (2016-12-30 15 51 33) コイツがメドローア使えてたら本体そのものが矢になって突っ込んできそう -- 名無しさん (2017-11-19 07 46 26) 部下のフレイム共とブリザード共は作中1のおバカ軍団 -- 名無しさん (2017-11-19 07 48 39) フレイムAは渾身の見せ場があったが、ブリザードは得意のザラキすら使わせてもらえず・・・ -- 名無しさん (2017-11-19 09 52 18) ↑5結局は戦場で死ぬかオーザムの女子供みたいに無抵抗で虐殺されろってことだしな。正論ではあるけどやられる側からすれば侵略者の勝手な理屈でしかない -- 名無しさん (2017-12-21 18 10 00) 「姫を置いて逃げるならご自由に」と一言いえば、逃げなかった奴らは顔を焼かれようが氷漬けにされようが文句など言えないんだけど、フレイザードはどうせ逃げようとする奴が居ても皆殺しにする気だっただろうしな -- 名無しさん (2018-05-12 11 03 02) あの状況で女の顔とか言い出すアポロもアポロだけど、格段のレベル差がある弱い相手の顔をわざわざ焼きにいくフレイザードもフレイザード。どっちかが正しいなんてことはなくて(←ここ重要)、どっちにも突っこみどころがある -- 名無しさん (2018-06-07 00 01 03) 結局、弱い奴は死に様すら選べない。レベル差があれば慈悲深く痛めつけることなく殺してくれるっていうのも大概な幻想だが -- 名無しさん (2018-06-07 00 35 57) 祖国を魔王軍に滅ぼされる。隠れているところに姫を殺しに強襲される。目の前で仲間に拷問を加えられる。この状況で恨み言の一つも言いたくなるのも当然だけどな -- 名無しさん (2018-06-09 12 45 18) 当時のダイの強さを結界で5分の1に落としてもなお腕を切り落とされるくらい、近接戦能力が低い。最上級呪文のマヒャドもメラの魔法剣で防がれるくらいで威力は大したことない。強力な呪文が使えるのは親衛騎団と同じ生まれつきのもので、やっぱりまだまだレベルが低かったんだな。 -- 名無しさん (2018-09-19 02 19 25) フレイム8→4→2→1×ブリザード8→4→2→1で配合して生み出したい…… -- 名無しさん (2018-09-29 09 55 07) トップは外道なのに部下は癒し系・・・フレイムAの最期とか涙なくしては見れないぞ -- 名無しさん (2018-10-18 22 07 46) 申し訳ないがフレイムAの最期は読んでいて吹き出してしまった… -- 名無しさん (2019-01-27 22 19 32) すぐミストバーンが生き返らせたとはいえヒュンケルとの戦いで一度ハドラーは死んだはず。その時フレイザードは何ともなかったのか? -- 名無しさん (2019-03-23 18 10 23) そもそも一方的に侵略を仕掛けて「戦場」を作ってるのは魔王軍なわけで -- 名無しさん (2019-12-16 17 54 04) 炎と冷気の温度差で硬いものを破壊する、をすでに実戦投入してたからやっぱり早期に倒していて正解だったな・・・下手すれば戦闘中にメドローアもどきを閃かれていた可能性もあった -- 名無しさん (2019-12-25 16 54 47) ↑マトリフが言及してたよ『早い段階で倒せたのは僥倖だった』 -- 名無しさん (2019-12-25 21 51 33) しかしまあ賢者の顔を焼くのは彼なりにかなりの優越感はあっただろうが。氷炎将軍の異名は与えられても歴史の浅さを気にしてたから、男女関係なく賢者という認められたポジションにいる敵を圧倒すること自体に自分の存在感を感じただろうし。そこで女の顔をどうこうと言われても常に先陣を切って切り込み隊長をしてきた自分には甘えたこと抜かすんじゃねぇとはそら思う。顔を焼く必要性云々以前にフレイザードはフレイザードなりに自分の存在意義を求めて戦い続けたわけだからな、まさしく閃光のように生きて閃光のように散っていった -- 名無しさん (2019-12-31 11 17 49) 本質的には無惨様の大災理論と変わらんのよね。オーザムでもアインザッツグルッペンと同じことフレイザードが「傷つくのが嫌なら戦場に出てくるな」とか言う資格はない -- 名無しさん (2019-12-31 12 05 59) 逆に女の顔に傷つけて、「よくもレディの顔に!」と怒りを買って虐殺モードで反撃されるパターンとかも別作品でありそう。ドラゴンボールの未来の性格悪い18号なんてそんな感じでZ戦士を殺してそう。 -- 名無しさん (2020-02-04 02 02 20) なんかモンスター相手に細かいとこ突いて資格が~とか聞いてると冷めてくるのは自分ぐらいなんだろうか。ドラクエじゃないけど草むらに入ってコラッタと戦うだけでも家族を人質に取られて云々の話しが必要になってくるのかなみたいな気分になる。 -- 名無しさん (2020-05-24 12 50 39) 単に弱肉強食以上の意味合いはないと思う、そういう意味ではバーンの思想に一番近いのかも -- 名無しさん (2020-09-03 14 13 13) ↑実際、部下には一般人の皆殺しを命じてるしな 戦場であろうが、なかろうが、男だろうが女だろうが、敵(人間)は殺すってだけの話だ -- 名無しさん (2020-10-13 05 40 28) 身内にしても魔族に女性を大切にするとかそんな文化あるのかという疑問はあるが。 -- 名無しさん (2020-10-13 07 00 57) 新アニメで登場したら原作未読層が「ヒロアカの轟くんのパクリだ!」みたいに言って炎上しそうな予感がしないでもない -- 名無しさん (2020-10-15 23 38 28) フィンガーフレアボムズのヒャド版も見てみたいと思った人は自分だけではないはず -- 名無しさん (2020-10-25 12 23 30) ハドラーがやられた時に半分呆れた態度してたけど、本当にハドラーが死んでたら自分も消えるんだからもうちょっと焦ってもよかったんじゃって思ってた -- 名無しさん (2020-10-29 15 09 03) コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2020-10-29 17 25 39) ザボエラも後に登場したマキシマムも「危険は味方に押し付けて自分は美味しいところだけ掻っ攫っていく」タイプなところを見ると、こういう最終的に勝つためなら手段を選ばない、それこそ自分の命を削ることも惜しまないタイプは魔王軍でも異彩を放ってたんだなと -- 名無しさん (2020-10-29 20 39 49) まさに切り込み隊長だと思う。大局的な戦略眼とかはないけど、現場の最前線で部下に発破かけながら突撃していく分にはある意味理想の上司。ザボエラと違って「この人のためなら命捨ててもいい」って心酔する部下も多そう。 -- 名無しさん (2020-11-06 14 19 31) 最初こそクロコダインを「ガキに負けるなんて情けねえ奴だ」と馬鹿にするも、実際の傷を見てすぐに評価を改めるシーンが地味に好き。そうやって敵を見縊らないからこそ「勝つためならどんな手でも使う」んだろうし -- 名無しさん (2020-11-12 20 01 04) 戦略眼がないと言うが、レオナの襲撃時に万一に備えて氷炎結界呪法の用意をしていた辺り、かなり用意周到だったと思う。不意打ちでマァムを潰そうとしたり戦闘前に作戦を立てて行動しているように見える。 -- 名無しさん (2020-11-13 00 26 03) ↑「戦略」と「戦術」の区別は難しいところだけど、その辺は「戦術」の範疇だと思う。「戦場を選んでどのタイミングで誰を投入するか選ぶ」が「戦略」で、「実際の戦場でどうすれば勝てるかを考える」のが「戦術」みたいな。 -- 名無しさん (2020-11-13 00 33 55) まあ「能力的に戦略眼がないのか?」というとその辺は断言しきれないけど、少なくとも作中の描写見る限り能力的な特性はともかくとして、司令室で部下の報告待ちながら指示飛ばしていくとか性格的に絶対向いてないもんこの人。そんなまどろっこしいことするなら自分でガンガンいこうぜタイプだし。 -- 名無しさん (2020-11-13 00 38 07) とは言え、氷炎結界呪法なんかは部下に氷魔塔と炎魔塔の作成をスタンバイさせておいて合図を送ったら早々に双方の塔が建立されるという仕掛けだが、それは部下を信じて指示を飛ばしてるって扱いにはならないのか? -- 名無しさん (2020-11-13 00 52 46) 体は矛盾してるが精神的には一本筋通った奴 -- 名無しさん (2020-11-13 04 46 10) ↑2 無駄死には論外でも兵隊は犠牲出してでも目標は達成させるべきくらいは考えてるだろ -- 名無しさん (2020-11-13 21 08 40) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2020-11-15 02 33 15 軍団長の中では一番出番が少なかった男 -- (名無しさん) 2020-11-15 02 39 05 ↑他の軍団長は、主人公側についた、実は影の最高幹部、保身第一で追い詰められるまで危ない橋を渡らない、などで長生きした奴等ばかりだったからな -- (名無しさん) 2020-11-15 03 36 20 最終的には、両手を合わせて「メ…ド…ロー…ア…!」と指先で5ヶ所同時に魔法力を合成、5方向へと同時射出。なんてことできるようになるのかな。 -- (名無しさん) 2020-11-28 00 55 26 ↑少なくともマトリフは使える可能性を指摘していましたね。一番の難点であるメラ系とヒャド系の魔力の調整はできるでしょうし、5発同時というのも理論上は可能だと思います。さすがにそこまで成長するのに数年はかかるでしょうが。 -- (名無しさん) 2020-11-28 08 42 32 ヒロアカの轟と比較されるけど、その轟はよりによってフレイザードが忌み嫌っているヒュンケルである -- (名無しさん) 2020-12-05 13 48 27 このイズムでは太く短い生き方しかできなかったろう。しかし、だからこそ読者に強烈な印象を残したのだ。 -- (名無しさん) 2020-12-05 19 41 30 地球上のあらゆる生命は子孫を引き継ぐために生きる。そう設計されている。その方程式が故に争う。しかし、貴様は違う・・・むしろ俺達と同じだ。過去も未来もない。この瞬間だけを生きる、それだけの存在だ・・・。 -- (名無しさん) 2020-12-07 23 01 43 ヒュンケル(21歳)を「青二才」だの「小僧」だの言ってるけど、お前1歳そこらじゃなかったっけ -- (名無しさん) 2020-12-07 23 24 57 俊逸なデザインだし「ひょうえんまじん」とか名義で本家ドラクエに逆輸入されないかな -- (名無しさん) 2020-12-11 14 08 04 ↑2ハドラーもヒュンケルを青二才と呼んでいるから、ハドラーの他者への評価がそのままフレイザードの思考に継承された結果だと思う。 -- (名無しさん) 2020-12-16 22 05 57 残酷だけどザボエラと違って自分の手を汚す事を厭わないからカッコいい -- (名無しさん) 2020-12-19 22 26 52 核が作用したからってミナカトールみたいなことができるってすごくない?作用してる2つの塔だって前もって自分が用意しといたもんだろうから立派な技の1つだよ。全然卑怯じゃない。これが卑怯ならボミオスやルカニとかの弱体化系呪文も全部アウトになっちゃう。 -- (名無しさん) 2021-01-09 12 44 31 ↑ダイはミナカトール下でのハドラー戦でも弱体化が無いと知って安心してたから、本質的に相手の弱体化魔法が嫌いなんだろうね。まぁ自分を強化する、相手を弱体化はぶっちゃけどちらに作用するかの違いでしかなく、全く卑怯ではないのだが -- (名無しさん) 2021-01-09 15 32 04 新アニメで氷漬けのレオナの見張り役に回された事に不満を叫ぶシーンが追加。自分がダイ打倒のためのお膳立てをしたのに後から来た輩に指揮権を奪われ自分はお留守番じゃキレもするか…その後生みの親のハドラーがやられたのに驚きも悲しみもせずダイの首に泊がつくことを喜んでたけど禁呪法産の自分も死ぬって事わかってんのか笑 -- (名無しさん) 2021-01-31 20 51 13 単に「オレもピンピンしてるから、ハドラー様も死んじゃいねぇだろ」くらいの感覚じゃね? -- (名無しさん) 2021-02-14 16 51 30 新アニメ、フレイムAカットか…(泣) -- (名無しさん) 2021-02-14 18 50 29 ↑ 犠牲になったのだ 尺の都合と言うその犠牲にな -- (名無しさん) 2021-02-14 20 14 39 「俺自身がメドローアになることだ」とか言いつつ最終形態になってほしい -- (名無しさん) 2021-02-14 20 32 54 原作だと左半身は常に炎そのものが燃え盛ってる感じだけど、やっぱりアニメの作画でそれを表現するのは難しいんだろうなと。新旧共にオレンジの岩が光ってるみたいなデザインになってる -- (名無しさん) 2021-02-27 18 08 11 改めて見ると「それまでの自分を捨ててでも勇者を倒そうとする」という行動は後のハドラーと同じだよね -- (名無しさん) 2021-03-02 21 06 19 ↑2 ようがんまじんって考えれば間違ってはないんだろうけど、なんかちょっと違う感が‥‥ね -- (名無しさん) 2021-03-24 21 49 58 手段を選ばないけどザボエラやキルと違って自分の手を汚す事も厭わないのがカッコいい -- (名無しさん) 2021-07-18 18 41 02 「さぁお代は見てのお帰りだ!」って台詞が地味に好き -- (名無しさん) 2021-08-16 21 50 18 令和ダイアニメのメドローア伝授回にて、イメージ映像という形で久々にフレイザード登場。奈良徹さんも笑い声だけ収録にいらしたようだ(コロナ禍のご時世なのに) -- (名無しさん) 2021-08-29 12 39 19 最後「とうがんまじん」って書いてあって「冬瓜魔神とは…?」とか思ったら「ようがんまじん」だったのね。直しといたよ -- (名無しさん) 2021-09-16 23 24 01 マヒャド5発発射技とかもできるのかな -- (名無しさん) 2022-01-16 23 13 04 魂の絆でまさかのプレイヤー陣営に参入。ちょっと賛否両論ありそうな加入の仕方だけど… -- (名無しさん) 2022-05-24 23 42 24 「傷つくのが嫌なら戦場に出てくるんじゃねえ!!」ってオーザム丸焼きにしといてよく言うよね。生粋の悪役だからそれでいいけど。 -- (名無しさん) 2022-07-17 10 16 43 そもそも最前線ならまだしも、非戦闘員も逃げ込んでる隠れ場襲いながら言っても -- (名無しさん) 2022-07-17 10 34 06 ゲームだけどマヒャド5発版も生まれたね -- (名無しさん) 2022-07-31 08 44 05 こいつがダイやポップに次いで(マァムやヒュンケルを差し置いて)figma化とかどうゆうことなの…? -- (名無しさん) 2022-08-13 15 02 20 マホトーンが物理的に口を封じて魔法封じをしたり、呪文唱えれば勝手に命中するわけじゃない(狙って当てている)から、魔法使いの発声機能や視力を潰すために顔を焼くのは割と理にかなってはいると思う。 -- (名無しさん) 2022-11-29 16 21 01 勇敢に戦うのは兵士の仕事。将軍の仕事は戦いに勝つ事なので軍団長としては正々堂々を好むクロコダインやヒュンケルよりも適性が有る -- (名無しさん) 2022-12-14 08 45 26 守るべき者がある奴ほど、本来は卑怯でも勝ちに拘る戦いをするべきだ。ドラクエ4のライアンはそういう考えのセリフがあった。正々堂々はバトルマニア気質の自己満足ではある。 -- (名無しさん) 2023-02-15 23 08 21 今読み返すとヒュンケルにキレてるの正論すぎる -- (名無しさん) 2023-03-01 20 26 45 まぁ、コイツが騎士道精神とか一切なく、勝利する事だけに拘り、ヒュンケル嫌いなのってある意味当然なんだよな。ハドラーは騎士道精神に拘り、潔く負けを認めて道を開け、ヒュンケルを慈悲深く育てたバルトスに裏切られて「お前のようなヤツは作らん」って言ってるんだから -- (名無しさん) 2023-03-21 23 17 39 フレイザードの5倍以上に強ければ、弱体化されてもごり押しで勝てたわけか。アバン先生とかなら割と楽勝だったんじゃないだろうか -- (名無しさん) 2023-03-21 23 22 53 アバンの場合は弱体化どころか氷炎結界呪法そのものを解除する可能性が高いと思う。何より空裂斬がなければ勝てないから、解除しなければ能力を1/5にされたアバンが空裂斬を放てるかが問題 -- (名無しさん) 2023-03-22 01 10 58 外伝にてこいつのプロトタイプと思しき奴を15年前に作っていたことが判明。性格がヒャッハー系だったが、こいつはそれに氷のような冷徹さと冷静さを足して改善したのかな -- (名無しさん) 2023-09-26 21 29 37 フィンランドとか極寒の小国が防御に長けてソ連の侵略を押し返してきた歴史を思うと、過酷な自然環境で鍛えられてるはずなのにあっさり陥落したオーザムってどんだけ情けなかったんだよって -- (名無しさん) 2023-10-05 22 05 54 ↑氷炎結界呪法を使われたとしても敗残兵も残らないほどってのはねえ -- (名無しさん) 2023-10-05 22 09 59 言うて現地の環境に適応できるであろう氷河魔人やブリザードの群れに襲撃されたであろうことを思うと。現地ではその自然が牙を剥いてきたような部隊であるし。一方で氷の魔物は対策済みでもその真逆に位置する炎の魔物の襲撃を受けるなんてことは考えてもいなかっただろう。冬将軍なんて言葉が史実にはあるけどオーザムの住人は冬が味方するどころか氷の魔物となって襲ってくるんだから現実とは違いがありすぎる -- (名無しさん) 2023-10-07 13 00 37 吹雪や雪崩そのものが意思を持って襲ってくる…と考えると、普通に恐ろしいと思う -- (名無しさん) 2024-01-06 18 33 28 そもそも魔法とかがあるダイ世界と現実とじゃ単純比較はほぼ無理だろう -- (名無しさん) 2024-01-06 20 03 46 ザードさんもしかして軍団長レベルの人員を集められなかったハドラーが仕方なく禁呪法で作った穴埋めキャラだったりするの…? -- (名無しさん) 2024-06-22 09 51 12 考えれば考えるほど確かに当時のハドラーからして失敗作だったバルドスを作らずには済んだけど、でも結局内面に秘めたそうではない何かが確かに反映されてるってのが本当に好き -- (名無しさん) 2024-07-13 10 15 41 ハドラーにあんまり敬意がないのも、ハドラー自身今の自分が気に入らないって思いがあってそれが反映されてるのもあるかも。 -- (名無しさん) 2024-09-18 19 40 11
https://w.atwiki.jp/rpgmake/pages/2.html
メニュー 読んでね 素材規格 ツクール素材 アップローダー 更新履歴 取得中です。 ここを編集