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新ジャンル「クルクール」 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 00 04 29.47 ID TSpbjej50 女「手回しカキ氷機」 男「お前手回し系禁止」 女「えっ?」 男「廻すほうに夢中になるだろ」 女「何か問題でも?」 男「いや問題しかないだろ?」 女「何か問題でも?」 男「いや・・・いろいろさ・・・いままでもあったじゃないですか・・・」 女「何か問題でも?」 男「あのーだんだん近づいてきてませんか?」 ジリジリジリ 女「何か問題でも?」 男「スイマセンでした・・・」 女「さぁカキ氷作ろうかな 氷をセットして クルクルクル」 ギャリギャリギャリ 女「くるくるくるくる・・・やっぱり・・・ペンギン型だな」 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 00 07 13.56 ID 6nY+JTib0 またID変わってるのかな? 627 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 00 10 27.49 ID TSpbjej50 626 日付が変わるとな 631 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 00 29 32.45 ID 6nY+JTib0 627 ありがとう。 昨日も答えてくれてたらごめん。 男 「さ、ご飯の準備すっか」 女 「米研ぎはまかせたまえ」 男 「…じゃあ、頼む」 女 「@~♪」 男 「やっぱ無洗米より普通の米の方が?」 女 「当然。まあ、情緒の問題だとは思うがね」 女 「無洗米でも研がなければ気がすまないからな!」 男 「でも研ぎすぎは良くないぞ?」 女 「…わ、解っているともッ///」 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 00 41 31.51 ID TSpbjej50 女「またまた久しぶりにハム公登場」 女「ネタに詰まったらハム公出せばいいと思ってる・・・」 女「ハム公餌やるぞー」 女「・・・寝てるな・・・」 女「にしてもなんでクルクルで寝るのやら・・・」 女「ぉ・・・起きた・・・餌・・・そうだ」 女「ほーれとって見れー」クルクル ハム「・・・クルクルクル」クルクルクル 女「こっちだぞー」クルクルクルクルクル ハム「クルクルクルクルク・・・ポテ」 女「倒れたっ!大丈夫かハム公・・って・・あ・・おいっ!?餌とられた って指に噛み付くな!」 女「すまなかったな・・・餌増量してやるから許してくれたまえ・・・」 638 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/01(日) 00 49 28.67 ID w2KTYy9M0 ターボハムスター http //www.nicovideo.jp/watch/sm105548 http //www.youtube.com/watch?v=qKXTUpmrUnA 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 01 13 33.31 ID NFGIh3Q4O 女「……ふむ(くるっ)」 男「………ここか?(くるくるっ)」 女「………では(くるっ)」 男「……………」 女「どうした?君の番だぞ?」 男「く……(パチ)」 女「ではでは(くるくるくるくるくるくる)」 男「……パ、パス」 女「ふふふっ(くるくるくるくる)」 : 女「残念、また私の勝ちだな」 男「な、なんでそんなにオセロ強いんだよ………」 女「なに、単なる実力差だな」 女「いや、白黒回るから好き、とかではないからな?」 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 01 17 43.37 ID fr4hGO+30 くるくるくるりん、好きそうだなこの女 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 01 25 10.92 ID NFGIh3Q4O 極め尽してそうだな 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 01 32 53.47 ID NFGIh3Q4O 今日は不思議な奴と出逢った 桜の花舞う公園の中 その公園の桜並木の通路脇 少し奥へ入った所に彼女は居た くるくる、くるくる くるくる、くるくる 彼女はゆっくりと 日の光を浴びて花開いた蓮のように 木漏れ日差し込む桜吹雪の中を ただ静かに舞っていた さて、人も少ないが勝手に短めの連続物を書いてもいいだろうか? 653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 01 34 32.53 ID fr4hGO+30 おk 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 01 51 41.79 ID NFGIh3Q4O 女「………転校、か。これで何度目かな?」 女「まぁいつものこと……ん?」 女「おや、見事な桜並木だな。これは散歩に出た甲斐があった」 女「ほぅ、なかなかどうして。これは気持ちの良い所だな」 : 女「…ん、ここは?」 女「…ふふっ、一歩奥に入っただけでこれほど良い場所を見つけられるとは」 女「………桜、綺麗だな」 女「あぁ…しばらくはこの世界に浸ろうか」 女「何もかも忘れて」 女「ゆっくりと、世界を回しながら……」 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 01 58 18.10 ID 8S75pL0HO お題「地球儀」で誰か頼む 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 02 12 08.98 ID 6nY+JTib0 658 女 「くるくる」 女 「この地球儀も懐かしいな…」 女 「2、3歳の頃に、お爺ちゃんにせがんだらしいが」 女 「ふふふ。結構ボロボロだ」 女 「ソヴィエト連邦も残ってるし…」 女 @~♪ 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 02 13 01.18 ID NFGIh3Q4O 657続 女「……………」(こうして、何も考えずにただ桜を見上げて回るだけ) 女「ふふっ」(それなのに、どうしてこんなにも心温まるのか…) ドンッ 女「わっ」 男「うおっ」 女「っと、済まない。周囲を見ていなかった」 男「あ、いや。こちらこそ、不用意に近づいたりして……」 女「まぁ、今回はお互い様と言うことでどうだろうか?」 男「あ、ああ」 女「ありがとう。ついでになるべく早く起き上がってくれると助かる」 女「一応、生物学上女なのでな。面向かって覆い被さられると…」 男「っ!?!!ご、ごめん!!」 女「あ………」 女「起き上がると同時に走り去るとは、器用な奴だな」 女「ま、縁があればまた会えるか」 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 02 21 43.30 ID NFGIh3Q4O 658 女「くるくる~んっと」 女「地球儀なんて掃除しないと見つからないままだった」 女「昔は回し過ぎて壊しかけたこともあったか」 女「これからはきちんと机の上に居てもらわないとな」 女「仲良くしてやってくれ、方位磁石君」 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 02 43 49.11 ID 6nY+JTib0 女 「久しぶりに笹舟を作ってみる」 女 「ン…よ、いっしょ…っと。よし完成だ」 女 「川に流して」 女 「旨くいけば…」 女 「ふふふ。…よし」 女 「お?渦に捕まった」 女 「くるくるだー」 693 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 07 58 20.94 ID 6nY+JTib0 男 「おーい。面白い花見つけてきたぞ」 女 「ん?」 男 「ほら、くるくるだ」 女 「おお。捩花…じゃないか」 男 「ねじばな?そんな名前なのか」 女 「…みちのくの しのぶもじずり 誰ゆえに 乱れむと思ふ 我ならなくに」 男 「百人一首だな。急にどうした?」 女 「うむ。もじずり、というのも捩花の事でな …その、ワザトか?」 男 「…」 女 「…」 694 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 07 59 33.54 ID 6nY+JTib0 693 男 「何が?」 女 「…いや、すまん。私の早とちりだ」 男 「おいおい。顔赤いぞ?大丈夫か」 女 「う、うるさい!大丈夫に決まってるだろう!!」(///) 男 「な、何怒ってんだよ…!?」 女 「知るか!知らない!知りません!!」 女 「…全く。大失態だ。乱されてるのは私の方じゃないか」 女 「男は、違うのかな…」 695 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 08 03 50.36 ID 6nY+JTib0 無理やり過ぎた、かな。 保守 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 08 18 23.35 ID p3Kl7beIO 693-694 でも風流だな ここでライバルを・・・てのは遅いか保守 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 08 39 48.80 ID TSpbjej50 さて建てたときはこんなにいくとは思わなかったりもしたけど このスレの寿命も今日の24 30までかな?・・・がんばりまー 女「機械式の時計を買ってみた」 女「裏が開いて中の歯車が見られる・・・」 女「まぁこれで遅刻することも減るさ・・・」 女「未だ後30分くらいあるかな・・・」 女「歯車でも見てよう・・・」 女「クルクルクルク・・・クールクールークール」 女「大きさによって回る速度が違うな・・・」 女「・・・・」チクタクチクタク 女「えーと・・・今~回転したから・・・」 女「そろそろ30分たったかな?」 女「今そこで遅刻フラグがたったと思った君 まだまだ甘いな」 女「それでは出かけてくるか」 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 08 50 43.00 ID p3Kl7beIO 女「西部劇の靴では」 女「かかとの方に何か歯車のようなものがついているだろう」 男「あるねぇ、用途はしらんが」 女「決まってる、荒野で疲れた心を静める為にこう、手でくるくk」 男「まず、ないわな」 正直、探すと「くるくる」っていっぱいあるのな 無理にひねらなくても面白いから書いてて楽しい 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 08 58 35.78 ID 6nY+JTib0 702 つhttp //www.realwestern.jp/gear/index.html 「スパー (Spurs) /拍車(はくしゃ) 」 乗馬用具の一つだそうです。 706 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 09 19 55.29 ID TSpbjej50 女「ビーダマを転がしてみようか」 女「ころころころ・・・」 女「回転コース」 女「くるくるくるくる」 女「そして落ちる」ポトッパタパタパタ 女「ピタゴラ・スイッチ♪」 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 09 26 17.88 ID NFGIh3Q4O 663続… 女「と言う訳で転校生の女と言います。よろしく」 男「昨日の……」 女「覚えていたか。これからよろしく」 : 女「部活?以前はチア部に入っていたが」 男「へぇ、以外だな」 女「そうかい?こう、ものが回るっていうことが好きだからな 男「成程、よく分かった」 女「そうかな?」 男「ああ」 男「全授業中、暇さえあればシャーペン回してた理由が分かったからな」 女「く、くるくるは大事だぞ?」 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 09 46 46.42 ID 6nY+JTib0 女 「見本品の口紅を貰ってしまった」 女 「…どうしよう」 くるくる 女 「…」 くるくる 女 「…楽しい」 くるくr… 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 09 53 34.61 ID NFGIh3Q4O 708 女「君が校内を案内してくれるらしいね」 男「成り行き上な」 女「なに、人の縁とは二重螺旋。互いに巻き合いながら登っていくのさ」 男「訳分からん」 女「そうか、残念だ」 男「ところで…なにをしてるんだ?」 女「…いーとー巻き巻き、いーとー巻き巻き、引いて引いて、とんとんとん♪…と言う遊びを知らないか?」 男「懐かしいな、おい…」 女「これは…いいものだ」 男「だが、それを何故、歩きながらやるよ?」 女「ん、いや…」 女「し、少々気を落ち着ける為に…な」 男「…落ち着けるのか?」 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 10 08 09.01 ID NFGIh3Q4O 711続 女「男君、一つ聞かせてくれ」 男「構わんぞ」 女「これは…なんだ」 男「ん?ああ、映写機だな。ウチの学校は多少歴史もあるから、古い記録も多くてな」 女「…………」 男「…?女、どうした?」 女「う、動かしてもいいかな?」 男「駄目」 女「少しだけ」 男「駄目」 女「だ、だってどう見ても立派なくるくる装置だぞ!?」 男「諦めなさい」 女「……これが噂の学級イジメか」 男「違います」 715 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 10 19 49.63 ID p3Kl7beIO 703 そうだったのか 706 ピタゴラスイッチの完成度はいつ見ても神 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 10 22 42.53 ID NFGIh3Q4O 712 男「さて、と校内はこんなものだな」 女「ああ、ありがとう」 男「一通り分かったか?」 女「勿論だ。風見鳥から巨大な地球儀、映写機、脱穀機に機織機、とどめが卒業記念の水車だ」 男「……良かったな」 女「うん、久しぶりにいいものを見れた」 男「…全部くるくるか?」 女「全部くるくるだ」 男「そうか。…帰るか?」 女「ん、分かった。今日は助かった。ありがとう」 男「あ、うん。気にするな」 女「ただ、帰る前に…」 女「やはりあの映写機を…」 男「諦めなさい」 724 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 11 19 28.44 ID BTW1x7Di0 女「植物は草食動物の糧となり」 女「草食動物は肉食動物の糧となり」 女「肉食動物は死に植物の栄養となる…か」 女「形は違えどもこれもくるくるだ…男」 男「ん?ああ、そうだな」 女「我々も草食動物の肉を食べてくるくるの輪に入ろうじゃないかもちろん男のおごりで」 男「だから焼肉屋をじっと見てやがったのか」 725 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 11 27 51.18 ID 8S75pL0HO 724 女は焼肉行くと換気扇に夢中で食いっぱぐれそうだな 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 11 42 48.97 ID 6nY+JTib0 女 「男」 男 「ん?」 女 「くるくるほっぺ」 男 「………」 女 「………」(///) 男 「……鳴門巻きで遊ぶんじゃありません」 女 「いたっ」 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 11 47 21.83 ID bbK/VL5y0 捩木「……」 女「ツツジ科ネジキ……馬酔木の仲間で有毒……そして幹がくるりとねじれて育つ……」 捩木「……」 女「なぜまっすぐ正直に生きようとしない?」 捩木「俺は樹皮のみならず中もねじれていてな……鉈を入れにくい。ゆえに生き残った」 女「薪か」 捩木「まっすぐに生きる、か……だがそのためにはまず生き残らねばならんのだよ。 たとえ見た目がいかにくるくるとねじれていようと」 女「……」 捩木「万事が理想どおりとはいかんものよなぁ。されどそれが生きるということではないのかね?」 女「……かもしれんね」 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 11 47 24.02 ID GvVQ1S+y0 727 こういうの好きwww 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 12 27 21.20 ID i4Sdvccx0 727 http //www.odnir.com/cgi/src/nup0195.jpg 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 12 45 25.66 ID TSpbjej50 女「三脚だ」 女「レバーを廻すと高さが調節できる」 女「くるくるくるくる」 男「おーい首の部分のねじ緩めてから伸ばさないと壊れるから気をつけろよー」 女「くるくr・・・えっ?」バキッ 男「・・・・」 女「・・・・」 男「・・・・」 女「・・・・」 男「・・・・」 女「・・・てへっ★」 男「いや・・・だめだから」 女「一概に私のせいと言うのも・・・」 男「クールにかわすつもりでもダメだから」 女「・・・」 737 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 12 57 39.47 ID bbK/VL5y0 ハンドル「……」 女「これは……重労働描写でおなじみ、数人がかりで回す巨大ハンドル!」 ハンドル「回すかい?」 女「どこにつながってんの?」 ハンドル「別に。どこにも」 女「意味ないじゃん!」 ハンドル「ほう……なるほど、いや、なるほど……」 女「なに?」 ハンドル「『現象』と『意味』の間をくるくると行ったり来たり。 私を回すことはそんな己に答を見出す行為でもある。 ゆえに私はどこにもつながってはいない。つながってはいけないのだよ」 女「で、答を見出した人はいるの?」 ハンドル「いればとうにどこかにつながっているさ。そして私は回らなくなっている」 女「難しい話だ……」 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 13 08 56.75 ID tFl7ts3pO 727 http //imepita.jp/20070701/472560 740 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 13 12 14.14 ID 8S75pL0HO 無機物と哲学的な話にふける女モエス 741 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 13 13 14.62 ID 6nY+JTib0 男 「あ、モミジだ」 女 「ん?ああ、カエデか」 男 「…何か違うのか?」 女 「いや、あってはいる。 だが、モミジというと紅葉する樹木全体を指す事があるのでな」 男 「…ややこしいな」 女 「ふふ。それより見るべきはこの種子だ。変わった形だろう?」 男 「…羽、か」 女 「落ちる時に面白い動きをするんだ。ほら」 くるくる… 男 「へぇ…面白いな」 女 「だろう?風に乗ってくるくる、くるくる。とてもs」 男 「『素晴らしい』ってか?」 女 「む……ふふふ。その通り。わかってきたじゃないか、君も」 男 「あはは!まーね」 742 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 13 19 09.87 ID 6nY+JTib0 738 GJ 739 お疲れ 743 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/01(日) 13 24 34.34 ID w2KTYy9M0 738 消すの早すぎ 744 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 13 28 23.41 ID bbK/VL5y0 ◎◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎◎ ◎______ ◎◎ ◎ ◎ | ∧ ∧ | ◎ ◎ ◎ | 〔( -Д-)〕 | ◎ ◎ ◎ ◎ (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) 渦巻きの見過ぎで死ぬなんて……こんなに冷たくなって…… |⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 うああぁぁ―――――!!!!!!! | <_ ヽ。 ◎ ◎ ◎ | o とノ ノつ ◎ ◎ | 。 | ~つ ◎ ◎ 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 13 29 47.29 ID hgdAkizs0 744 ちょwwwwwwwww魔物自重wwwwwwwwwwwwwwwwwww不要もっとやれwww 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 13 45 26.36 ID bbK/VL5y0 ??「……」 女「これは……なに? 長い……」 ??「君達は僕のことをCDと呼ぶね」 女「嘘だッ! CDはこんな棒状じゃなく円盤形だ! これじゃ回らないじゃん!」 CD「要は光を当てればいいんだ。形は問題じゃあない」 女「いや、無駄じゃん。収納に不便、プレーヤーもどうすんの? 利点を自分で捨てちゃってさ」 CD「利点? つまらないことを言うねぇ」 女「利点がなけりゃ意味ないじゃん」 CD「すぐれた人間は結局他人にいいように回されて磨り減るだけさ」 女「でもそのすぐれたところを捨てれば相手にもされなくなるよ?」 CD「他人の意思で必要とされ生かされるより、自分の意志で無用となり死ぬほうがいいよ。 畢竟、それが生きるということだと僕は思う」 女「なんで? あんたなに言ってんのさ?」 CD「君達に理解しろとは言わないさ……さて。回れなくなった僕はそろそろ捨てられる頃合かな?」 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 13 49 36.50 ID 8S75pL0HO 女のキャラ変わりすぎワラタ 749 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 13 50 04.64 ID 6nY+JTib0 今気づいた。 つまり「クール」な「くるくる」ってことなんだな。 750 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 13 57 10.66 ID TSpbjej50 ほ 749 いまかYO! 751 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 13 57 58.64 ID bbK/VL5y0 749 / , - ´ \ / / / ,. ‐ ~´ ̄ ̄\ V / / / } ∨ / / ,,.. -一ァ ,二二二{ V ,..,/ ,.ィ彳 f==<r 二二二{、 | ̄ ̄ __|__ | ∨| ヘ` = ~ 弋ッ-ミ テ~ナ/ |ー― \/ ´ ̄| 「 ̄` | | \/ 〉 | | ト、 i{ ,..`二/ =|/ ′ |__ /\ 匚]__ !__, |_ | __/ //ヽヽぅ ヽ { =| //匚 ̄]〕 丶,-‐ , ( そ の と お り で ご ざ い ま す ) /´r┐|__,|ト、 、____`7´ __人..二.」 l>、 ヽ`,二/ ´ ー-∟_\ ∠三ノ ―-、__ ``ヾニ= ′ `ヽ /、 |‐- ...__ /ヽ\_ \  ̄ `ヽ \ 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 14 02 43.40 ID wNrzSLYN0 俺は女がひとり淡々としゃべってるのがクールで惚れそう。 男はしゃべらなくていい。 そこにいるだけでいい。 男がどういう風にしゃべったかは脳内補完すればいい。 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 14 07 09.21 ID 6nY+JTib0 751 いいなぁ。その発想・・・。 新ジャンルの概念を固定させてた俺をぶん殴りたくなった。 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 14 20 02.59 ID bbK/VL5y0 回転ドア「……」 女「あれ? これ、回んない……鍵かかってんの?」 回転ドア「回すな……押せ」 女「……は? 押す? え?」 回転ドア「全体的に……押せ」 女「……」(ぐいっ) 回転ドア「……」(がこん) 女「押せた!? なにこの不便極まりない回転ドア!?」 回転ドア「森ビルの悲劇をもう忘れたか人の子よ……」 女「うわっ、なつかし」 回転ドア「回ることは我がレーゾンデートル。だが人を殺すことはドアのドアとして在る理由にならぬ。 ゆえに我は自ら回転を殺した。我がドアとして在らんがために。そして人を生かすために」 女「ドア……」 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 14 25 44.77 ID tFl7ts3pO 743 ごめん なんかキャラ変わってきたので モデルチェンジした http //imepita.jp/20070701/517330 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/01(日) 14 36 40.91 ID w2KTYy9M0 どう見てもアホの子ですw 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 14 48 49.00 ID bbK/VL5y0 自転車車輪「……」 女「うわっ!? ブレーキ! ブレーキしても意味ねぇー!!! 滑る! 滑る――――!!」 車輪「フフフ。いいぞ……回るべきもの回らず、而して進む」 女「いや、冷静になっとる場合かーッ! 停まれやボケェー!!」 車輪「それは我が足下なる氷氏に言ってもらわんと無理よなぁ……フフフフフ」 女「ぶつかる! いやその前にこけるッ!!」 車輪「おお?」(がしゃぁん!) 女「……」 車輪「……」(からからからからから……) 女「痛い……」 車輪「回らずして進み、停まりて回る。世に在るということは、なかなかに面白いことよ……なあ?」 女「ちっともおもしろかないわぁ!!」 758 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 14 49 30.90 ID wNrzSLYN0 757 もはやクールじゃねぇwwwww 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 14 52 24.89 ID SZ+u0cMX0 女「ふぬぅ」 ドシン 男「おい大丈夫か!?」 女「ああ、大丈夫だ。…もう一度頼む」 男「あ、ああ。でも一つだけ聞いていいか?」 女「なんだ」 男「どうして、いきなり背負い投げをかけてくれなどと?」 女「そんなことか。…背負い投げをかけられるとな…視界がくるりと回るんだ…」 男「はいぃ!?」 女「それがどうにも楽しくてな…ふふ、ふふふふふ…」 男(病院に連れてったほうがいいだろうか…) 女「何をしている!もう一度だ!!」 男「はいぃ!!」 760 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 14 53 30.98 ID bbK/VL5y0 ナット「……」 女「くっそ……このクソ自転車……直すのめんどくせぇ……でも自転車屋に持ってくほどでもない……」 ナット「……」 女「ああ! このナット回んない! 使えねーレンチ!!」 ナット「果たしてそうかな?」 女「気取ってる暇あったら回れよあんたも」 ナット「普段の手入れがなっていないからこそ、錆び付いてレンチが負けるんだ」 女「ぐ……」 ナット「いつも乗っているものだからこそ、常時気を回しておくべきだったな」 女「う~」 ナット「一つのものを回しておけば他もまた回る……回るとはつながること。そしてつながるとは生きることよ」 女「うまいこと言ってないで回ってよ」 761 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 15 11 05.46 ID GwPO+g/YO 女「螺旋階段がくるくると」 女「一段」 女「そしてまた一段」 女「廻りつつも確実に登ってゆく」 女「人生も斯くありたいものだな」 762 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 15 16 19.44 ID 8S75pL0HO 760 女「回る物に振り回される羽目になるとは…皮肉なものだな」 768 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/01(日) 16 25 29.26 ID blCq3STf0 流れ読まずに 519の続き 女「こ・・・今度こそ」 くるくるくる・・・ぶん 女「おお!やっとできたぞくるくる!コツが見えた!」 ぶん ぶーん ぶーん ぶーん・・・・ 男「で、やりすぎて中指の付け根をすりむいた、と。」 女「こんな地味なリスクを併せ持つくるくるは初めてだ・・・] 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 16 48 28.20 ID TSpbjej50 女「ペットボトルのふたの部分とか」 女「ああいうなんか巻いてるのをついつい指で」 女「なぞってしまう・・・」 女「クルクルクルクル」 女「うん・・・」 女「クルクルクルクル」 775 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 16 56 26.16 ID O6UEPIBC0 保守乙 画像投下 http //pict.or.tp/img/9217.jpg 778 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 10 18.26 ID 8S75pL0HO 775 GJJJJJJJJ!!!! 何度見ても可愛ええわ PREV 新ジャンル「クルクール」01_vol04 NEXT 新ジャンル「クルクール」01_vol06
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新ジャンル「六甲の天然水」 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 00 11 04.41 ID sWB8Qnc10 http //pict.or.tp/img/10663.jpg p01_679_10663.jpg 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 00 14 34.36 ID m2yx+gClO 679 この時、それが六甲との最後にセクロスになるとは 男は夢にも思わなかった 683 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 六甲がラムちゃんにしか聞こえない 2007/07/12(木) 00 18 39.29 ID CZ+yU1sjO 679 男自重wwwwシリアスな空気読めwww 六甲…… 685 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 00 21 24.82 ID 6dGsgDkx0 679 セクロスの文字にもなんか悲しい雰囲気が漂っている… 687 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 00 23 08.96 ID sWB8Qnc10 679 http //pict.or.tp/img/10665.jpg p01_687_10665.jpg 688 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 00 24 05.77 ID m2yx+gClO クール絵師的に描く 最後の六甲って感じか… 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 00 26 04.15 ID m2yx+gClO 687 ワクテカ 692 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 00 31 57.10 ID CZ+yU1sjO 666見て思ったんだが 今まで六甲の水が無くなる度に、新しいペットボトルに変わってたのか? 694 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 00 32 28.69 ID VRreSdV60 継ぎ足せばきっと大丈夫 695 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 00 32 49.83 ID 6dGsgDkx0 692 じゃね 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 00 33 18.02 ID TGyjJH4V0 672 男 「結局のところさ、お前って水の妖精か何かか?」 六甲「妖精! ええなぁ、それ。気に入った。いただきや☆」 男 「水の精が、俺の精を……」 男 「すまん、夜風に当たってくる」 六甲「?」 男 「そうそう、前から気になってたんだけど、お前ってさ、他のヤツとはどんな話してるんだ?」 六甲「え? 男君としか話してへんで?」 男 「は?」 六甲「他の人にとってはあたしはただの水や」 男 「そっ…そうなんだ…(なんでホッとしてるんだ俺!」 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 00 37 02.54 ID sWB8Qnc10 687 http //pict.or.tp/img/10666.jpg p01_697_10666.jpg 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 00 39 47.20 ID m2yx+gClO 697 六甲… 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 00 47 34.88 ID sWB8Qnc10 697 http //pict.or.tp/img/10670.jpg p01_703_10670.jpg 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 00 47 36.87 ID TGyjJH4V0 せっかくクラスメイトになれた女友達も、聞かされて辛いな…。 まぁ、話してくれてありがとう、って部分も大きいだろうが。 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 01 03 12.34 ID 6dGsgDkx0 俺…明日の朝になったら、六甲買いに行くんだ… 709 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 01 05 34.08 ID sWB8Qnc10 703 http //pict.or.tp/img/10687.jpg p01_709_10687.jpg 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 01 07 54.40 ID vD9eRmJg0 うぁ……、せつないわぁ 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 01 20 37.93 ID sWB8Qnc10 http //pict.or.tp/img/10691.jpg p01_716_10691.jpg 718 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 01 22 40.76 ID m2yx+gClO 716 やはり泣いたか… 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 01 22 57.84 ID rIrXaVQ80 普通に泣けてきて困る 721 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 01 24 54.11 ID 6dGsgDkx0 ちょっと泣きながら六甲かって来る 722 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 01 29 16.99 ID /XyBHSLt0 さっきコンビニ行ったら号泣しながら六甲の水買ってった人がいたんだけど・・・ 724 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 01 32 19.15 ID sWB8Qnc10 http //pict.or.tp/img/10693.jpg p01_724_10693.jpg 726 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 01 35 53.92 ID m2yx+gClO いいねぇ…… 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 01 37 28.16 ID vD9eRmJg0 キーボード前にどう切なくてコメントしていいかわからないでいるのは自分だけなのかなぁ… 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 01 43 36.13 ID sWB8Qnc10 http //pict.or.tp/img/10696.jpg p01_732_10696.jpg 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 01 45 32.05 ID 10qY08o50 反転した・・・ どきどき 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 01 49 08.39 ID BupAAb5YO ちょ、ちょっと!?コンビニに六甲売ってないんだけどこれは孔明の罠? ま、まだあわててるような時間じゃない 737 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 01 55 21.72 ID sWB8Qnc10 http //pict.or.tp/img/10697.jpg p01_737_10697.jpg 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 01 58 40.90 ID 6dGsgDkx0 もはや涙をとめようがない でも不覚にも吹いた 743 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 05 39.85 ID rIrXaVQ80 俺は六甲山を買う! 744 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 07 18.11 ID sWB8Qnc10 http //pict.or.tp/img/10700.jpg p01_744_10700.jpg 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 08 43.12 ID zZGH/jAQ0 744 うわああああああああああ 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 08 51.55 ID dFKrQBo20 ふところwwww 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 21 04.96 ID owNW+5P00 これは……いい六甲スレ…… 泣かすなよ…… 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 22 56.49 ID sWB8Qnc10 http //pict.or.tp/img/10703.jpg p01_756_10703.jpg 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 23 36.94 ID 1yE27bxH0 (0゜・∀・)ワクワクテカテカ 766 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 02 28 11.24 ID D8ViyrW10 なんか痴漢男の漫画の人と画風似てないか 767 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 30 36.93 ID cCu15Dck0 違うらしいよ 769 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 33 24.61 ID sWB8Qnc10 http //pict.or.tp/img/10704.jpg p01_769_10704.jpg 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 34 32.98 ID BupAAb5YO 感動した 773 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 35 11.22 ID TGyjJH4V0 再会ヽ(´∀`)ノキター! 777 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 36 58.86 ID rM7KVmGnO 1 いいねえww乙 778 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 02 38 13.71 ID 6dGsgDkx0 ありがとう乙GJ 787 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 42 03.28 ID vEM8czbA0 水だけでここまで盛り上がれるお前らは天才としか言いようがないwwwwwwwwwwww 790 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 47 41.60 ID W33gRlXr0 とりあえずコレを思い出した。 http //jp.youtube.com/watch?v=M7K2G3WveW4 http //www.nicovideo.jp/watch/sm164002 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 50 17.90 ID sWB8Qnc10 http //pict.or.tp/img/10708.jpg 皆さんの保守GJはクール教に寄付された ここまでスレに付き合ってくださった方㌧ このスレはあとは好きにつかってつかさい p01_792_10708.jpg 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 53 12.45 ID f83u1ADeO グッジョョョョォオオブ 795 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 54 58.29 ID 64euNZ6a0 うむ、いいセクロスだ 796 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 55 05.62 ID IaRETBvMO とりあえず六甲山のふもと神戸にすんでますけど水道水はおいしくありません 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 02 57 10.90 ID aZrD+sM90 796 ああ 水道水、まずいよな 一緒に六甲山 登 ら な い か ? ちなみに湧き水のポイント教えてもらわないと、いくら六甲山でも遭難する 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 03 00 38.68 ID IaRETBvMO 800 峠を駆け抜けるんだぜ! 自転車で PREV 新ジャンル「六甲の天然水」01_vol05 NEXT 新ジャンル「六甲の天然水」01_vol07
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新ジャンル「字数制限」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 18 33 29.66 ID jgp97gM+O 女「おっとこー!男男男男ー!」 男「なぁんだよっ!うるせぇなっ!」 女「好き好き好き好き」 男「なっ、ちょ、おま‥照れるじゃねぇか‥////」 女「好き好っ」 【本日分の字数が切れました】 男「え?なに今のアナウンス、女?」 女「」 男「え?えっ?女?」 女「」 男「お、おーい‥」 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 39 22.35 ID ES5JaCbIO 女「ふぁ~……おはようございますっと」 女「今日は何文字かなーうりゃっ!」コロコロコロォォォ~~ッ 女「なにが出るかな、なにが出るかな♪」 1 女「お」 女「k」 こうですか?わかりません>< 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 39 53.36 ID 8rdaTc4P0 調理実習にて 女「ジャガ」 通訳「彼女は『ジャガいもむいたよー』と言っております」 ツンデレ「よ、余計なことしないでよっ。あんたは指示通りやってればいいのっ」 通訳「彼女は『そ、そう。ありがと・・・(///)』と言っております」 女「なにし」 誤解殺気「は?」 女「はうっ」 通訳「か、彼女は『なにかすることある?遠慮なく言って?』と言ってて、彼女・・・というか誤解殺気さんは『え?な、なに?ごめん。わからないよ・・・ごめんね』と言っております。 それから女さんは『ふえっ、こ、怖いよぉ~~~。気に障ったなら謝るよー』と言っていて」 ツン「あんたたちふざけてないで早くやりなさいよ!」 女「わかっ」 誤解殺気「あっ!」 女「ひゃう」 ツン「ちょっと、こっちに包丁向けないでっ!」 通訳「えと、あのその、ツンさんは『ああ、なんでこんな言い方しか出来ないんだろ・・私・・・』と言っていて女さんは『あ、こっちはわかる』あ、こっちは誤解殺気さんでした。 じゃなくて。女さんは『わかった』と言っていて誤解殺気さん・・誤解殺気さんは『あ、こっちはわかるよ!【わかった】でしょ?』と言っていて、 それに女さんは『ひゃう』と答えて・・・ええっと!」 先生「あれ?通訳はどうした?」 女「保健室」 先生「そうか。」 こういうの嫌いな人も居たかもしれないがコレだけ投下させてもらう・・・ そう。新ジャンル「通訳」は生まれるべくして生まれた新ジャンルだと思うんだ・・・俺・・・ 230 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 18 40 02.18 ID HY6hTmBbO 男「あのさ…女」 男「男く」 男「俺…女の事てずっと好きだったんだ!!」 男「わた」 男「本当か!?付き合ってくれ!!」 男「うれ」 女友「似た者同士よね~」 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 18 40 57.66 ID LERwa/qu0 224 >女「くら」 これは暗いでいいのか? 225まさか仲間がいるとは・・・ 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 43 17.95 ID ES5JaCbIO 229 通訳はホント何にでも合うなぁw 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 18 44 19.85 ID VVwSE1N50 男「女、これ読んでみ?」 女「なによ」 男「いいから」 女「いやよ」 男「お願い」 女「じゅう」 男「・・・」 女「まんこ!」 男「GJ 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 46 37.66 ID nzs02y/C0 233 お前ってヤツは・・・・ 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 18 47 15.08 ID e9ybF3fT0 支援! 195 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader584853.jpg 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 暗いです。 2008/02/22(金) 18 49 41.10 ID fMjiyoRrO 226続き 男「今日中にまとめなきゃなかったレポート、なんとか終わったー」 男「女はちゃんとやったかな…」 男「あいつ、一人でちゃんと帰れたのか?」 男「……」 男「電話してみるかな」 続く 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 49 46.73 ID wwLsUvt/0 235 激しくGJ!! さて、ちょっくら席をはずしますか…。 ほし よろ 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 58 13.24 ID fMjiyoRrO 237続き 女「さむ」 女「おな」 女「かす」 女「いた」 女「……」 ♪ー♪ー 女「でん」 女「男く」 続く 240 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 18 59 47.33 ID HY6hTmBbO 女友「男くんちょっと良い?」 男「なんだ?」 女友「女が話しが有るって」 女「男くん」 男「なんだ~女改まって…」 女「今日は時間も制限もゆっくり有るから、ちゃんと聞いてね」 男「お、おう」 女「わ、私…男くんの事、ずっと見てたの…だ、大好きなの」 男「う、うん」 女「あ、と…あの…え、と私と付き合って下さい!!」 男「…俺も女の事大好きだ!俺の方こそ付き合って欲しい」 女「ほ、本当に!?…うれし…グスッ」 男「ちょ、おい泣くなよ」 女「えへへっ…グスッこんな変な女嫌いかと思ってたよ」 男「女みたいな変な女、俺位じゃね~と付き合いきれないぞ」 男・女「…あははっ」 女友「でアンタ達付き合うのは良いけど、今もメールは毎日やり取りしてる、お弁当は作ってくる、他に何か変わる事有るの?」 男・女「……」 男「ちょ!!だからなんで俺を殴るの!?」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ バイトいてくるわ 皆、後は頼んだ あと今更だが 1乙 241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 235gj 2008/02/22(金) 19 07 24.10 ID fMjiyoRrO 239続き 男「もしもしー、女?さっきは…」 女「もた」 男「桃太郎?」 女「ちが」 男「なんかあったのか?」 女「たす」 男「助けて!?どうした?」 女「おち」 男「落ちた?どこに」 女「…わ」 男「わからないだと…?」 続く 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 16 00.15 ID 3GU0/1iLO 女「むかし」 男「むかしあるところに」 女「じすう」 男「制限のせいで自由に喋れない娘がおりました。」 女「しかし」 男「彼女にはそれを慮ってくれる意中の人がいました。」 女「そのご」 男「二人は一緒になり」 女「かれは」 男「熱心に娘の自由に協力し」 女「ふたり」 男「いつまでも幸せに暮らしましたとさ。」 女「めでた」 男「しめでたし。」 男友「(´;ω;`)ブワッ」 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 27 52.07 ID 8rdaTc4P0 女「101、11010、100110、101。101、10100、1010101。」 男友「ちょwwwどうしたwww女さんwwwww」 男「おーおはよー。女ー」 女「10101、101101、111、 101、10101、111、1101、10、10001、100100、10010、10000、100110、101。」 男「そだな。どっか食いに行く?」 男友「ちょっと待てw一体今回は何規制だwwwww」 男「二進数だ。五十音順で女自身が記録するプリンターなんだ」 男友「ジェイル・・・はうす・・・ロック?」 女「101、10100、1010101、10100、100011、100011、 10、10010、1100、100110、10110、1000、101001、?」 なんか第六部のあれ思い出しちゃって 涙ぐましい(マヌケな)努力のあと↓ http //imepita.jp/20080222/699480 おはよー。男ー 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 28 11.90 ID fMjiyoRrO 241続き 男「とりあえず、どんな状況か教えてくれ」 女「かと」 男「帰る途中に」 女「ひゅ」 男「ヒューッと落ちた」 女「さむ」 男「うーん、とりあえず女の帰り道を探すか」 女「はや」 男「わかったわかった」 女「ごめ」 男「…俺もさっきはごめんな」 続く 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 29 08.55 ID ukRWZTAr0 245 お前・・・画像見てもいったい何をしているのか分からんが惚れた 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 19 31 00.21 ID LERwa/qu0 245 ワロタwwwwww 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 33 56.27 ID fMjiyoRrO 246続き 女「あ、」 男「どうした?」 女「そら」 男「空が見えるのか?」 女「まる」 男「空が丸い…?」 女「うん」 男「マンホールか?」 女「…!」 男「よし、これで探しやすくなったな」 女「つき」 男「きれいだな」 女「うん」 続く 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 33 56.93 ID ES5JaCbIO 1010101 85? 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 34 57.49 ID 8rdaTc4P0 247 二進数の表作ってましたw 女「おす」 男「めす」 女「さす」 男「はだしのゲンのこれって、なんでこういう風にいうんだろな?」 女「わか」 男「わからないよなー。さすがに。めすまではわかるんだけどなw」 女「めさ」 男「おめーさー・・・ってなんでやねん」 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 42 26.07 ID fMjiyoRrO 251続き 男「おーい!」 女「男く」 男「女かー?どこだー!」 女「こ!」 男「そこかー!」 女「男く」 男「今助けるからな!」 男「はあはあ…」 女「ふぁ」 男「泣くなって」 女「あり」 男「いいって、怪我はないか」 女「ん」 男「よかった」 女「こわ」 男「怖かったなー」 続く 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 47 44.69 ID 8rdaTc4P0 男友「諸君、私は戦争が好きだ。諸君 私は戦争が好きだ。諸君 私は 戦争 が大好きだ」 女「殲滅戦」 男友「電撃戦が好きだ打撃戦が好きだ防衛戦が好きだ包囲戦が好きだwww」 女「~~!」(ポカポカ 男友「やーいww怒った怒ったwww字数制限ざまあww」 女「~~~~!! 僕は贅沢に慣れてしまった。 美酒の味を覚え、美味い物を食い、上等の女と寝る事に慣れてしまった。今更、支配のくびきを受けよと言われても困る。奴隷になれといわれても困る。 それどころか黒いパンを食う事もお断りだ。実のないスープも安物のワインも断固断る。 我々、グ=ビンネン海上商人ギルド連合は人民の自由の為になど戦わぬ。 貧民の救済の為にも戦わぬ。神や信義や忠誠心のためにも戦わぬ。 我々は、我々の、我々の為の金貨をこの手に握るために、今ここに断固としてオストラルド神聖帝国に海上決戦を挑む。 金貨のためだ。銀貨のためだ。銅貨のためだ。あの田舎ものどもに一銭だって渡すもんか。 君達、貧乏人に戻りたいか? 嫌だろう? ならば剣を取りたまえ。」 【本日分の文字数が切れました】 女「」(得意げ 男友【こいつ・・・玉砕覚悟で・・・】 男「おい、男友、お前の声もアナウンスっぽくなってるぞ?」 男友【え?マジ?】 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 49 40.47 ID 8rdaTc4P0 女「保守」 男「それって字数制限関係なくていいよな」 女「~♪」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 53 17.99 ID fMjiyoRrO 256続き 男「ちゃんと足もと見て歩けよ」 女「ごめ」 男「…」 女「…」 男「まあ、今回は無事だっからいいか」 女「あの」 男「ん?」 女「ぎゅ」 男「牛丼食べたいのか?そういや腹減ったなー!」 女「むー」 友(ここは、ギュッとして…だろ) 男「おい!」 友「んおわっ!?」 女「なに」 男「してんだよ」 友「べ、別に…」 終わり もう続き浮かばね。 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 56 58.84 ID 8rdaTc4P0 252 すまん。「、」入れ忘れた。1010、101だったw 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 04 49.46 ID 8rdaTc4P0 260 淡白のときから推理するに12:00過ぎ 女「~~~~~~~~♪」 男「お、それRADWINPSの『ます。』じゃんw 待てよ・・・・・・そうだ!女!歌のさ、言いたい言葉と同じ単語とか文使ってる歌詞のメロディ歌って繋ぎ合わせればさ、けっこう話できるんじゃね?」 女「それ」 男「そうそうw」 女「~~~~♪」 男「ほうほう。これはオレンジレンジのwwああ、あそこかww」 女「~~~~~♪」 男「え?あ、あれかあ!サウスパークのなwww」 女「~~~~~~♪」 男「うはwwwwそっかそっかwwじゃあ今日は一緒に帰るかwww」 はい。とてもわかりやすいですね。JASRA○さんよおっ 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 08 45.97 ID 3GU0/1iLO 男「将来の夢は?」 女「およめ」 男「誰の?」 女「さあ」 男「ふーん変な奴」 女「そっち」 男「俺?じゃあ夫かな。」 女「だれの」 男「さあ」 女「ふーん」 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 10 54.39 ID 8rdaTc4P0 女「弁当」 男「今日は二文字か。弁当サンキュ」 女「ううん、結構使える」 男「おいおい、どうしたんだよ・・・そんなに使えるなら・・・」 女「弁当・・・」 男「なんだよ・・・なんかあったのか?」 女「別に・・・(明日からは一文字も使えなくなるなんて・・やだ・・・やだよお・・・)」 男「うわっ!何泣いてるんだよっ!」 女「どうなっても一緒に男」 男「あ、ああ・・・一緒にいてやるよ・・・おまえがどうなっても」 ガバ!! 女「なんだ・・・夢か(あ、今日は結構使えるwwwラッキー♪)」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 20 15 15.81 ID LERwa/qu0 264 いいねw和んだw 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 18 46.70 ID 8rdaTc4P0 女「今日」 男「ん?」 女「特別」 男「なんかあんの?」 女「すぐ」(コク 男「まさか・・・」 女「限定っっ!!!!!」 【字数制限が解除されました】 女「解除っっ!!!!! っあ~~~言えた~~~~これがやりたかったんだ~~~ 限っ定っ解除~~~~♪なん・・・だと?はあそこらへんまでだよねえwww あ~~~すっきり♪もう思い残すことなんてないや~~♪何も言えなくなってもいいもんね~~~」 男「ちょwwwほかにあるだろwwwwなんか俺と語り合ったりとかさwww」 女「え~~?ないよー。別にwww」 男「あのなー」 女「それに・・・男はわかてくれるじゃん。それだけで十分」 男「え、そ、そうか・・・」 女「それよ」 男「ああ、どこ行こうか・・・って字数制限」 女「やってみたっw早く行こwww」 なん・・・だと!?に触、発、されて 269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 24 47.11 ID 8rdaTc4P0 男友「筆談すればいいぢゃん」 男「男友、ちょっとこっち来い」 男友「え?」 男「いいから」 ◇ ◇ ◇ 女「喉が渇」 男「暑いもんなーwどっか喫茶店に入って冷たいモンでも食うかっ。男友はどうする?」 くまさん人形「・・・・・」 男「そうかそうかwwパフェが食いたいかw可愛い趣味してんなw」 女「ところ」 男「そっか。じゃあ俺はあんみつでもwじゃ、いこうぜ、男友、女」 くまさん人形「・・・・・」 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 36 30.01 ID 8rdaTc4P0 女「男」 男「一文字来たな。大丈夫か?」 女「う」 男「俺が代わりに通訳してやろうか?」 女「ん」(コク 男「あ、でも筆談でもいいかw」 女「!」 ◇ ◇ ◇ 女「男」 うさちゃん人形「・・・」 女「寒」(女、うさちゃん人形を抱きしめる) うさちゃん人形「・・・」 女「男」 うさちゃん人形「・・・」 女「温」 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 39 17.90 ID fMjiyoRrO 女「ほし」 男「星がきれいだなー」 女「ねー」 男「流れ星あるかなー」 女「むぅ」 男・女「あ!」 女「ふ!」 男「はは、三回は難しいよな」 女「うん」 男「何願い事したんだ?」 女「ひみ」 男「フカヒレか?」 女「ちが」 男「俺が働くようになったら食わせてやるからな」 女「んー」 女(ふつ に、 しゃ べり たい よ…) 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 44 21.26 ID 8rdaTc4P0 女「う」 男「おいおい、また一文字かあ?最近多いな?」 女「尻」 男「ちょwwwこの状況下で尻取り挑んでくるかwwww よかろう。ならば受けてしんぜよう。そしてとくと知れ!己が運命のつたなきを!!!」 女「尾」 男「オカマ」 女「間」 男「魔界」 女「胃」 男「依頼」 女「井」 男「維新・・あ・・・」 女「♪」(ガッツ! 男(何故だ・・・字数は圧倒的にこちらが多いのに・・・・勝てる気がしねえっ!!) 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 59 47.48 ID 3GU0/1iLO 女「イルカ」 男「ん…?」 女「みたい」 男「イルカショーか。あそこの水族館で人気だよね。」 女「いこう」 男「デートのお誘い?」 女「ちがう」 男「ふーん…」 女「ぷいっ」 男「それはそうと女、今週の土曜あそこの水族館に一緒に行こうよ。」 女「デート」 男「そうだよ。」 女「あわわ」 男「楽しみだねー」 女「ねー」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 21 01 00.31 ID LERwa/qu0 280 >女「ねー」 これがかわいすぐるwww 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 10 38.95 ID fMjiyoRrO ピッ 男「これ」 女「すき」 ピッ 男「これは?」 女「いや」 友「なにしてんだー?」 男「俺が指差したものの好き嫌いを言うゲーム」 女「だよ」 友「…楽しいか?」 男「うん、なかなか」 女「かな」 ピッ 女「じゃ」 友「あーはいはい」 男「?」 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 21 57.71 ID 1xi1KBs4O 女「目痛い」 男「ネットのやり過ぎだな…」 女「冷やす」 男「待て待て、実は冷やすと良くないらしいぞ?」 女「そう?」 男「うんうん。血行を良くしないといけないから、温めたほうがいいんだって」 女「知らか」 男「おう。今濡れタオルレンジで温めてくるな」 女「㌧クス」 □□□□ □□□□ □□□□ 女「っ、あ」 男「…………」 女「んんあ」 男(ちょw何これナニコレェ?思う存分悶えたいけど字数制限で喋れないっていう苦悶の表情がめっちゃ萌ゆるんですけどぉっ?) ホットタオルうめえwwww 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 46 19.59 ID 1xi1KBs4O 女「キス」 男「やだ」 女「そう」 男「人前だぞ?」 女「うん」 淡白の男「見ろよ。俺達みたいなカップルなんて他にいやしないと思ってたが、存外にいるもんだな」 淡白「ふぅん」 淡白の男「それだけかよ」 淡白「それだけよ」 鸚鵡返しの男「見ろよ。俺達みたいなカップルなんて他にいやしないと思ってたが、存外にいるもんだな」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 48 06.15 ID fMjiyoRrO 男「ゲーセンは騒がしいな」 女「そだね」 男「UFOキャッチャーでもやるか」 女「くまさ」 男「あー、あのくまの人形が欲しいのか」 女「うん!」 男「よーし、待ってろ!」 女「てる」 女「ドンマ」 男「…ありがとう」 女「くかわ」 男「うん、可愛いね」 女「ていひ」 男「ああ、店員さんいい人でよかったな…」 女「おかね」 男「あ、ああ…大丈夫だ」 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 48 43.58 ID ruZOPnaCO 日曜日 ちょいちょい 男「ん~?あ、女じゃん」 女「ねー」 男「どした?」 女「ワンピ」 男「え…あぁ!!」 女「えへ♪」 男「忘れてた!今日はワンピースの最新刊の発売日だったな!!」 女「…え?」 男「いやー忘れてた!お前よく覚えてたな!さんきゅ」 女「ちょっ」 男「んじゃ俺買いに行ってくるわw」 女「……(new ワンピ きたの きづけ)」 勢い余って書いてしまった… 難しいなこれ 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 49 38.76 ID KPeMJhAz0 女「復活」 女友「OK、とりあえず文字数節約しよう」 女「うん」 女友「うなづくだけでいいよ……」 女「」(コクコク) 292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 50 18.46 ID 3GU0/1iLO 男「おっ女がスイーツ(笑)雑誌読んでる」 女「つーん」 男「あっごめんごめん…別に馬鹿にしたわけじゃ」 女「ぷいっ」 男「ごめんって…何でもいう事聞くから!」 女「にこっ」 男「ふう…良かった。」 女「これ」 男「何々…『ツンデレキャラでカレの気を引いちゃえ』?こんなのにかかるわけが…」 女「じとー」 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 55 51.66 ID KPeMJhAz0 男「何書いてるの?」 女「ラブレター」 男「へ、へー……」 女「いつごろから好きだったのかも書くべきかな?」 男「書いた方がいいのかな……うーん」 女「ありがと男君」 女友「気づこうよ?」 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 58 41.17 ID KPeMJhAz0 女友「男も覗くなバカ!」 女「」(あたふたあたふた) 男「ごめん! また文字数制限まで喋らせちゃった?」 女「」(ブンブン) 女友「じゃあ喋れば……いや、喋っちゃだめ」 295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 01 07.27 ID fMjiyoRrO 女「こた」 男「おお、こたつか!」 女「とな」 男「お邪魔しまーす」 女「ぬく」 男「ぬくぬくだねー」 女「みか」 男「みかん食べたいの?」 女「うん」 男「先生ー、みかん買って来ていいっすか?」 先生「もう好きにしろ…」 女「わい」 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 01 55.13 ID KPeMJhAz0 男「ほんとにごめん、許してくれるかな?」 女「」(コクコク) 男「何か書いてたからすごい気になっちゃってさ」 女友「あんたが気にする事じゃ……うーん」 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 05 28.53 ID KPeMJhAz0 男「気になって仕方ないから覗いちゃったの!」 女友「逆切れすんな!」 女「もういいよ」 女友「でも……」 男「失礼ついでだけど」 女友「あぁん!?」 男「それって誰あて?」 女「」(あたふたあたふた) 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 08 52.11 ID KPeMJhAz0 女友「こんのぉ……」 男「女の事前から好きだったんだよ!」 男「前に話しかけられた時は舞い上がっちゃったし……悪いかっ!」 女友「……」 女「」(ドキドキ) 男「ここまで来たら女が好きな奴を知らないで引き下がれるか!」 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 17 02.03 ID KPeMJhAz0 女「ずっと前から好きd」 女「」(あうあう……しゅん) 男「それ読んでいい?」 女「」(……コクコク) 男「……すげぇうれしい///」 女「」(///) 女友「私は帰った方がいいですか?」 女「」(ぶんぶん) 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 21 20.52 ID KPeMJhAz0 女友「おはよー!」 女「」((*‘‘)ノシ) 女友「ど、どうしたの? 朝何かあったの?」 女「」(ぶんぶん) 女友「どういう事?」 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 24 20.35 ID 1xi1KBs4O 女「あ」 男「相変わらず制限きついなーwwww」 女「…卍解」 男「え?」 女「卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解」 男「ちょwどうした女www」 女「卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解」 通訳「卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解」 男「卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解」 一年ぶり、ゲシュタルト崩壊した奴から卍解 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 24 39.30 ID KPeMJhAz0 女友「喋れなくなっちゃった!?」 女「」(ぶんぶん) 男「おはよう」 女「おはよう男君昨日の夜ロードショウ見た?」 男「見た見た~」 女友(えぇ~っ? 私、優先順位で男に負けたの!?) 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 29 15.49 ID KPeMJhAz0 女友「男との会話楽しかった?」 女「」(コクコク) 女友「女の友情って儚い物ね……」 女「」(Σ( ω ノ)ノ) 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 35 59.47 ID KPeMJhAz0 キーンコーンカーンコーン 女「女友ちゃん今朝はごめんなさい」 女友「いーのよべつにー」 女「男君の事は好きだけど女友ちゃんも大切な友達だよ」 女友「文字数もったいないからもういーよー?」 女「そんな事言われちゃうと私k」 女「」(あうあう……) 女「」(かりかり) 女友「ごめんごめん、分かったから! 紙に書かなくてもいいよ」 306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 46 11.33 ID +P3cdwHQO 顔文字がツボだwww 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 49 44.19 ID KPeMJhAz0 顔文字(AA)って一言じゃ表せない事が一発であらわせていいよね 文章としては邪道だけど…… 他の人もいっぱi 「」(ヾ( ω )ノ゛) 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 08 10.35 ID KPeMJhAz0 男友「えぇ? 女さんと付き合うの?」 男「うん、多分付き合って……る?」 男友「女さんってあんまり喋らないよね」 男「あー、まぁ色々あるんだ」 男友「今度話かけてみようかな? ははは」 男「俺より話したらコロス」 男友「えーっ」 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 16 03.49 ID PUhK22By0 女「今日3」 男「なるほ」 女「男く?」 男「うつた」 女「え……」 男「ごめん、ふざけただけ」 女「ううー」 決められた字数の中で文章考えるの難しいな 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 16 20.71 ID 3GU0/1iLO 女「あっ」 男「ん…?」 女「ゆき」 男「ほんとだ」 女「えへ」 男「女、雪好きなんだ」 女「うん」 女「ねえ」 男「はい」 女「あす」 男「雪で遊ぶ?」 女「うん」 男「かまくら作ろっか!」 女「うん」 男「積もるといいね。」 女「うん」 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 17 17.86 ID UeodM1Xo0 一回喋るごとに「あ」から順に使えなくなっていく 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 23 20 53.85 ID DmRq8AtVO 315 筒井康隆の「残像に口紅を」を思い出した 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 27 29.18 ID KPeMJhAz0 女友「やっぱり女の作った玉子焼きは最高!」 女「そんなほめすg」 女友「んー、これを男も食べるって考えるともったいない……」 女「」(あうあう) 男「おっ、旨そうな卵焼き」 女友「バクバク、モグモグ」 男「あ、てめっ!」 女友「ゴクン……お前に食わせる玉子焼きなねぇ(`・ω・)σ」 女「」(ポカポカ) 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 34 13.81 ID nzs02y/C0 317 男を食べるに見えてちょっとあせった 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 38 22.50 ID KPeMJhAz0 男「って、もう文字数制限まで話したのか?」 女友「何か問題ある?」 男「俺に気を使って自重するとかないの?」 女友「はぁ? 自惚れきもっ」 男「わーわー!」 女友「ぎゃーぎゃー!」 女「」(あうあう) 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 45 00.68 ID KPeMJhAz0 318 そう書いちゃったかあせって見直しちまっt 男友「どちらかと言うと女友さんの方と仲良さげに見えたけど……」 男「は? あんながさつで自己中な奴に惚れる奴なんていねーよ」 男友「」(Σ(゜Д゜ノ)ノ) 男「……冗談だろ?」 男友「うん」 男「一瞬文字数制限にかかったのかと思った」 男友「うん?」 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 50 20.89 ID KPeMJhAz0 女「」(ちらちら) 女友「ん? 男の事なんて別になんとも思ってないわよ?」 女「」(おどおど) 女友「ちょっとからかっただけだって」 女「」(ほっ) 女友「ところでさ?」 女「」(?) 女友「あんたテレパシー使えないわよね?」 女「」(ぶんぶん) 女友「慣れ……か」 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 59 46.41 ID KPeMJhAz0 机に突っ伏して激しく寝落ちしかけてた…… どうやら朝まで保守できそうもないです 保守支援を誰か後は頼n 「」((´x`)zzZ) PREV 新ジャンル「字数制限」01_vol02 NEXT 新ジャンル「字数制限」01_vol04
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女「フフフ……よくぞ逃げずにここまで来たな」 男「こっちの台詞だ。これでようやく二人っきりってわけだな?」 女「待ちわびたぞ、この時を!貴様にこの想いを伝えることだけを、 ずっとわたしは望んでいたのだ……ッ!!」 男「へへッ、そうかい。だがな、俺だって同じ想いだぜ!」 女「何ッ!?」 男「もう言葉はいらねぇ!いくぜ女!好きだ!!」 女「ぐ、ぐわぁぁぁぁッ!!言葉はいらないとか言っておきながら思いっきり言葉にして言ってる……!」 男「口にしなきゃ伝わらないこともあるってことよ!俺が死んだ友から教わったことだ!」 女「フ、フフフ……そうか?そうだな……フフフ……」 男「何がおかしい!?」 女「嬉しいのだよ、男。よもや貴様とわたしが両想いだったとはな……!いいだろう、 これでわたしも遠慮はしなくて済みそうだ……!!!!」 男「な……!女が、制服のリボンを外して……!?」 女「クックック、このリボンは飾りではない!わたしを戒める拘束具なのだ。 この制服を脱いだわたしのデレはいつもの……五倍だ!!」 男「なん……だと……?」 女「フハハハハハ!!さあ行くぞ男よ!我が腕に抱かれて果てるがよい(性的な意味で)!!!!」
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魔王「ふむ………」 勇者「ん?どうした。あ、お前また新しい本買ってきただろ」 魔王「固いこと言うな。それよりヒロト、貴様必殺技はないのか?」 勇者「必殺技?」 魔王「これを見よ。主人公は秘められた力を解放し、必殺技を以って邪悪なる魔王を倒すのだ」 勇者「……お前こんなの読んでるのか?」 魔王「我とはあまりにかけ離れすぎてて腹も立たぬ。それよりホレ、魔王城でも必殺っぽい技は見なかったのでな」 勇者「……目覚めたばっかの力なのになんで技名を叫べるんだろう……?まぁそれはいいとして、俺、必殺技なんて持ってないぞ」 魔王「何?」 勇者「剣の型とか、細かい技名とかはあるけど……もう半分自己流にアレンジされてるだろうしなぁ」 魔王「炎や氷を剣として使うのはどうだ!主人公っぽいぞ!」 勇者「俺、魔法使えないぞ。剣一筋だし。……そういえばローラがそういうの得意だったなぁ」 魔王「ロ……!ふん!そんなこと、造作もないわ馬鹿者が!!」 勇者「ああ、そう言うお前だって必殺技なんか持ってないじゃないか。魔法だっていちいち術式叫んでるわけじゃないだろ?」 魔王「ぬ………………」 勇者「だから、それでいいんじゃないか?」 魔王「………………………………」 勇者「………………………………」 魔王「え、エターナルフォースブリザード!」 勇者「……寒い」
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女「うへ……うへへ………」 男「お、女だ。おーい、何やってんだ?」 女「ぎょっ!男さん!!べ、別に何もしていないのですピュ~♪」 男「怪しさ爆発だな。なんだ、またラジオでも聴いてるのか?」 女「そ、そうです!レイディオです!!怪しくありません!!」 男「便利だよなー。その頭のアホ毛のおかげで電波をキャッチできるんだっけ?」 女「そう!魂の通わないハリガネにできてこの女のキューティクルにできないはずがありませんのです!!」 男「一発芸!鬼○郎」 女「父さん!すごい妖気です!!」 男「ツンデレな鬼○郎」 女「か、勘違いしないでよねパパ!別にすごい妖気だからって怖いわけじゃないんだもん!」 男「みさくら風」 女「み゛ゃああぁぁぁああああ!!!父しゃん!しゅごいぃのぉおおょぉぉぅ妖気れしゅぅぅぅ!!!!!」 男「裸の大将」 女「お、おとうさん、す、すごいようきなんだな!」 男「最終回」 女「父さん!すごいNice boat.です!」 男「で、本当は何してた?」 女「盗聴してました!!」 男「コラー!!」 女「アッー!しまったー!!なんて卑劣なー!!!」 男「で、今日はどこ盗み聞きしてたんだ?」 女「やはー、チューニングしてたらさー。なんか波長が合っちゃいまして。 どっかのエッチなホテルの一室のやましい声をちょちょいと」 男「な………!け、けしからん!!うらやまし……けしからん!!女の子がそんなところ聴いてちゃいけません!!」 女「はぁーい」 男「まったく………返事だけはいいんだから……ブツブツ」 女「………………………」 女「………………………………」 女「………………………………………」 女「………あやうくバレるところだったです。さて、続き続き。……………ガガッ」 男『しっかし女のヤツ、よくもまあこんな往来の真ん中でそんなモン聞けるよなぁ………。 ………いいなぁ………コンビニでエロ本でも買っていくか………』 女(………だって、この角度じゃないと盗聴器の電波が入らないのです………) 「うへへ………うへうへ………へへへ………」
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男「……毎回思うけどエロ本の処理って微妙に困るよな……やっぱこれからの時代パソコンか…… いやいや紙媒体のエロさを舐めるなっていうかなんていうか……」 ゴソゴソ ジャッパーン 男「これで良し、と……」 ゴボゴボゴボゴボ…… 女「お待ちなさい」 男「……?うぉあ!池の真ん中から変な女が!?」 女「……変な女ではありません。私はこの湖の精霊。み ず う み の!精霊です」 男(湖の割には狭くないか?) 女「狭くありません」 男「心読んだ!!」 女「精霊ですから。ところであなた。あなたが落としたのはこの金のエロ本ですか? それともこの銀のエロ本ですか?」 男「……いや、落としたんじゃなくて捨てたんですけど」 女「……………」 男「あ、すんません。いや、そーゆーのじゃなくてもっとカピカピのやつですけど」 女「かぴかぴ……?」 カピカピ→湖にIN!→アッー 女「きゃぁぁぁぁあああああああ!!やー!やだー!不潔ー!わぁぁぁぁぁん!!」 男「うぉゎ危ねぇぇぇええええ!!斧!斧がぁぁぁぁあ!!」 女「うぇーん!!」
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新ジャンル「恩返し」 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 00 03 29.82 ID Q8h6ZnkI0 108 女「母ちゃん!決めた!!私母ちゃんに恩返しするよ!!」 母「え・・・そんな・・・」 女「いいからいいからw遠慮すんなって!今まで育ててくれたお礼だよ!」 女「ゴメン・・・騙されて借金した・・・100万くらい?」 母「ううっ、、お前は人が良すぎなんだよっ、、、ああ、また借金が増えていく・・・」 元気っ娘の恩返し、というのはどうだろう?今の話の筋はおいといて。 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 00 14 34.82 ID Q8h6ZnkI0 バレンタイン 女「これっ、、、」 男「えっ?僕に??」 女(///)「(ブンブン)」 ホワイトデー 男「あ~、ほら、バレンタインの時のお返しってことで・・・」 つマシュマロ 女「・・・・」 男「自作ですが。ふつつかものですが。」 女「・・・・嬉しい」 4月 男「あれ?」 男友「どしたー?靴に画鋲でも投げ込まれてたか?へへっw」 男「うっせ。いつの時代のイジメだ・・・っと、ん、クッキー?」 『バレンタインのお返しのマシュマロの恩返しに 女』 男「・・・・・・・・」 男友「・・・・・・・・」 男「・・・・・・・・」(ポッ 男友「畜生!!うらやましすぎるぜ!」男「わっ、やめろって!」 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 00 16 55.65 ID ngwgyRy40 男子校の俺にとっちゃ鬱になるスレだの・・・・ しえん・・・・ 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 00 23 54.03 ID Q8h6ZnkI0 コンコン 「ごめんください」 男「はいはーい。どちら様ですかあ?」(ガララララ 女「男さん・・・ですね?」 男「ん、そうだけど・・・」 女「恩返しにあがりました。今日一日、何なりとお申し付けくださいませ。」 男「は?何言ってんの?」 女「えーっと、とりあえず掃除かな?あー、汚い汚い。こんなんじゃ田舎のお母さん泣いてるよ?」 男「いや、母親は近所に・・・って何勝手に上がってるんだ!!」 女「エロ本はベッドの下に隠しときなさいって。お婆ちゃんの知恵なんだから。馬鹿にしてしんじないから・・・・ほらっ、すぐに見つかった。」 男「今すぐ帰れええええええええええええええ!!!!!! っつかなんなんだアンタはあ!!!いきなり押しかけてきて!!!」 女「お~うるさいうるさい。最近のコはキレやすいってテレビで言ってたけど本当だったんだねえ。」 男「いや、、その、、、頼むから素性くらいは明かしてください・・・お願いです。」 女「あーあー、言うの忘れてたよ。ほら、私私。 今朝おぶって歩道橋を渡らせてもらった お 婆 ち ゃ ん だ よ 。」 男( ゜д゜)ハア? 続かない。 電車で席譲ることはあっても、負ぶってあげたりとかは出来ないよね・・・流石に・・・場合によるけど・・・きっとそれくらいしたら若返って恩返しに来てくれるんじゃないかと思って・・・その・・・ナンカゴメン。 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 00 29 15.03 ID lVwwbQhR0 ―――ドサァッ! 男「痛ぁっ!」 女「あ・・・」 男「だ、大丈夫?怪我してない?」 女「へ、平気・・・」 男「・・・俺が下敷きなったから良かったけど・・・」 男「階段から落ちたら洒落にならないからさ、気をつけてね」 女「・・・・・・・・・」コクン 男「じゃ、また」(腰いたた・・・) 女「・・・・・・・・・」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 00 31 55.21 ID lVwwbQhR0 男「・・・・・・・・・」テクテク 女「・・・・・・・・・」テクテク 男「・・・・・・・・・」ピタッ 女「・・・・・・・・・」ピタッ 男「・・・どうかした?」 女「・・・け、怪我は」 男「え?やっぱどっか痛いの?」 女「わわ、私じゃ、無くって・・・」 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 00 32 24.56 ID Q8h6ZnkI0 117 夜、君が道を歩いていると少女が道端でうずくまっている。 男「君っ!―――大丈夫?お腹、痛いの?」 女「いえ、その―――わたし、あの―――」 男「君、駅向こうの女子高の生徒さんだろ?良かったらタクシー呼ぼうか?」 女「いえ、いいんです。わたし、持ち合わせがありませんから」 男「なら家が近いんだね。」 女「いえ、家はもっと遠いんです」 男「ははあ、家でのたぐいだかな」 女「はい、そうするしかないと思います」 男「・・・・・・・ 今晩だけ、僕のところに来る?」 女「そんな、よろしいんですか・・・・・・!?」 あとは、想像力働かせてさ、ほらっ 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 00 33 20.08 ID uPm15znU0 男「そこの赤い髪飾りの似合うお嬢さん」 女「髪飾り?」 男「この紅葉さ」 女「あ……」 男「紅葉みたいに顔を赤くしてどうしたんだい?」 女「……お礼に」 男「ん? 顔を近づけて (以下省略 ・ ・ ・ 女「……」 男「やってみたいんだ」 女「冗談」 男「だよな……はは」 女「かもしれない」 男「はは……は?」 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 00 36 55.99 ID lVwwbQhR0 男「・・・俺?」 女「・・・・・・・・・」コクン 男「あ~、まぁ腰打ったけど、君小柄だったからそんな・・・」 女「!」バッ 男「ちょ!?なになに急にしがみついてっ」 女「おおお恩返しっ!」 男「はぁ!?」 女「恩返し・・・しなきゃ・・・、腰を・・・治さなきゃ・・・」 男「君じゃ腰は治せないし腰はそんなに痛くないしとりあえずズボン脱がさないで!」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 00 41 46.03 ID lVwwbQhR0 男「お、落ち着いた・・・?」 女「・・・取り乱し・・・ちゃった・・・」 男「取り乱しすぎだよ」 女「・・・恩返し」 男「え?」 女「お、恩返しする。あなたに・・・」 男「いや、いいよ、そんな気にしなくても」 女「命に代えても・・・、必ず・・・」 男「重いなぁ・・・」 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 00 45 30.89 ID Q8h6ZnkI0 女(_ _ )… 女友「大丈夫?え、ナプキン?う、うん。いいよ。」 図書室 女「~~~!!」(ピョンピョン ひょい 女「あ・・・」 男友「ほい。女さん。棚の一番上の本、お待ち。」 女「鉛筆・・・」 ころりろころりら 男「ん、鉛筆落ちたよ。女。はい。」 女「ありが・・・」(パサ 男「お、今度は手帳が―――――よいしょっと、、、ん?」 手帳『恩返しリスト 出来るだけ早く返す人 4人 今日中に返す人 12人 一週間以内に返す人 35人』 男「・・・・・・」 女(///)「あんまり・・・見ないでもらえると嬉しい・・・」 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 00 45 54.84 ID uPm15znU0 女「雨だ」 女(傘持ってきてなかった) 女(これは男くんの傘かな? 降る前に帰ったんだろうか) 女(……ありがとう) 男「俺の傘どこー?」 女「男くん」 男「お、ちょうどいい。入れてってくれないか?」 女「あの」 男「渡りに船ってこのことを言うんだなぁ」 女「これは」 男「ささっ、帰りましょうぞ」 女「男くん」 男「何?」 女「ごめんね」 男「何が?」 女(いつか必ずこの償い、そして恩は返すから……) 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 00 46 27.68 ID lVwwbQhR0 男「・・・・・・・・・」テクテク 女「・・・・・・・・・」テクテク 男「・・・教室まで付いて来る気?」 女「・・・・・・・・・」コクン 男「気にしなくて良いのに・・・」 女「お、恩返ししなきゃだから・・・、あなたが困ったら・・・」 男「流石に教室とかは・・・、君何組なの?」 女「あ、あなたは・・・?」 男「3組」 女「じゃ、じゃあ私も3組・・・」 男「『じゃあ』って・・・」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 00 55 19.87 ID Q8h6ZnkI0 女「お弁当・・・」 男「え・・・?僕?」 女「・・・・・恩返し・・・・・・」 男「あ、ああ。そっか。 あれ?でも、何かそれらしいことしたっけ?」 女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イツモ」 男「ん?何?ごめん。良く聞こえなかった。」 女(///)「いつも、一緒にいてくれる・・・そのお返し・・・」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 00 56 40.21 ID uPm15znU0 男(犬も歩けば棒にあたる。女も歩けば) 女「!?」 男「っと、電柱に当たるところだったな」 女「気がつかなかった」 男「ちゃんと前見て歩けって言ったろ?」 女「……うん」 男「大暴投じゃねえか! くっそ、俺の名に賭けて取ってや 女「きゃっち」 男「……」 女「ちゃんと距離測って取ろうとしなきゃ」 男「ずっとフェンスの上にいたのか」 女「機会が巡ってくるのを待ってた」 男「満足した?」 女「うん」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 01 00 16.09 ID Q8h6ZnkI0 女「おーとーこー、恩返しきたよ~」 男「はいはい。昨日悪質セールスに引っかかりそうだったからなあ。」 女「それなんだけどさー、もう騙されないように詐欺とかの本読んでね~」 男「ほう。自主勉強か。偉いぞ。」 女「そしたらそのさ~~、、えへへへへ、、、パッとアイディアがね。 ほら、楽~にお金稼げる?みたいな?座ってゲームやってるだけで一日100万?みたいな?」 男「ちょ、それは、ない。」 女「む~、そーかー・・・それじゃあ貸し1だなあ ・・・はあ、さすがに貸し100まで一桁きったのは辛いよお」 男「いや無理にしなくてもいいと思うが?恩返し・・・」 女「それは私のコケンって奴に関わるんだなあ~、これが」男「さいですか」 ちょっとまったり系で行ってみたがどうだろうか? 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 01 04 08.60 ID Q8h6ZnkI0 女「お~とこ~~」 男「ん?」 女「なんか荷物ないか~い?持ってあげるよ~恩返しだよ~」 男「昨日机運ぶの手伝ってやったからな。じゃあこれ頼むわ」 女「うむ~。任されよ――――って重い!!」 ドガシャン!! 男「え・・・今の音・・・」 女「・・・・・・・・・・」 男「割っ・・・た?」 女「・・・・・・・・・・」(冷や汗ダラダラ 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 01 05 17.25 ID uPm15znU0 男「取れんな……」 女「どうしたの?」 男「自販機の下に小銭をだね」 女「はい」 男「これはいいマジックハンマー。使わせてもらうぜ」 男(よしこいつで……はっ、これはいつもの逆パターン?) 男(となると、何かしら礼をしなければ……) 女「?」 男「……缶しるこ飲む?」 女「飲む」 男(これでいいんだよな? 不服そうな顔なんかしてないよな?) 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 01 11 03.28 ID uPm15znU0 男「よっ……と」 女「ありがと」 男「力仕事は野郎に任せておけ」 女「お礼に」 男「いいって」 女「誰かに恨みを持ってない?」 男「結構重いなこの荷物」 女「晴らせぬ恨みを晴らせてみせる」 男「ははっ、面白いジョークだ」 女「これが本当の『恩を仇(討ち)で返す』」 男「……」 女「……」 男「ところで、これはどこに運べばいい?」 女「……あっち」 男「……了解」 女「さっきの……聞かなかったことに」 男「心得てる」 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 01 14 43.15 ID M+aYhNLs0 マジック……ハンマー? 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 01 15 50.10 ID uPm15znU0 135 ×マジックハンマー ○マジックハンド さ、ROMに戻るか 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 01 22 04.63 ID Q8h6ZnkI0 女「あう~~あう~~~」 男「どーした?」 女「おかしいなあ~~~ノート・・・ノオトオ」 男「なんだよ。忘れたのか?」 女「ふうむう・・・どうやらそう見たいだ。」 男「じゃあルーズリーフは?」 女「お金が・・・」 男「足りない分だしてやるから」 女「―――というわけで男ぉ」 男「なにがというわけなのか解らんが財布返せ。なにやってんだ」 女「いろいろ恩返し考えた結果、男のためだけの銀行業を始めることにしたぞ~?」 男「いや、さすがにそれは止めとけ。特にお前は。っていうか止めてください。」 女「むう」 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 01 34 59.53 ID e1taKNCv0 昼休み 男「どうしたの?」 女「しゅくだい……」 男「忘れたの?」 女「(こく…)」 男「ワードで読書感想文だったっけ」 女「手書きで書いたけど、うち…パソコンないの」 男「そっか、ちょっとそれ貸して」 女「あ…」 男「はい。担任のパソコン借りて打ち込んできたよ」 女「ありがと」 その夜 男「zzz……ん?」 女「ほ…しゅ…」 男「え?なにしてるの!?」 女「これ…落ちないように」 男「だからって何で僕の家で!?」 女「うち…パソコンないの」 …ほし 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 03 19 46.41 ID QIynrW750 男「察するに……昨日俺が落し物を届けたから、今日は俺の落し物を届けてくれたわけだ?」 女「(こく……)」 男「それで、俺が落とした場所がドブだったもんだからそんなに汚れたわけだ」 女「……」 男「……とりあえず、風呂入ってけ。頭から何から泥だらけだから」 男「着替えここに置いとくぞー、俺ので悪いけど我慢してくれると助かるー」 女「……」 数日後 男「……まさか車に泥はねられて女の家の風呂に入る羽目になるとは思わなかったな」 女「着替え……」 男「ああー、ありがとうー」 女「……」 男「女物……だと……?」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 05 06 13.21 ID jtAGEzT+0 男「おっと。女さん、忘れ物」 女「え……」 男「いやほら、明日の数学。ノート提出だったろ? 忘れて帰ったら不味いかと思ってさ」 女「あ、ありがとう……」 男「いいっていいって。俺も忘れてたの思い出して取りにいっただけだしさ」 翌日 男「さてと。ノートノート、ってあれ? しま、やべ忘れた!?」 女「……これ」 男「これ、俺のノート……」 女「恩返し」 男「お、俺の部屋入って取ってきてくれたの!?」 女「……違う」 男「へ?」 女「昨日気づかないように君のカバンから抜き取って……足りないところを書き足しておいた……」 男「予想の斜め上っ!」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 05 10 13.28 ID jtAGEzT+0 先生「あー、じゃあ好きな二人組くめー」 女「あの……私……えと……」 男「女さん。俺と組んでくれない?」 女「え……」 男「いやほら、これ男女二人組みじゃないといけないしさ。ぶっちゃけ女子の知り合い女さんぐらいしか居なくて」 女「……ありがと……」 男「えと、あのさ女さん。これ絶対課題のダンスと違うよね?」 女「あん、どぅー、とろわ。そこ、左足を前に出して、右足を後ろに」 男「うおっとっと、あーいやだからね?」 女「一緒に組んでくれた恩返し……どこの社交界に出ても恥ずかしくないレベルに……」 男「いや社交界でないし」 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします これは何か違うな 2008/11/22(土) 05 14 17.82 ID jtAGEzT+0 猫「にゃー」 女「あー、うー……」 男「どしたの?」 猫「にゃー、にゃー!」 女「あー……」 男「猫が高いところから降りられなくなっちゃったのか。ちょっと待ってて、降ろしてくる」 猫「うにゃー」 男「よっと。ったく、もうあんな高いところ上るんじゃないぞー」 女「ダメッ!」 男「へ?」 女「ちゃんと……恩返しさせる……」 男「何その猫のおんがえsゲフンゲフン!」 女「まずはこの猫に……数学を教え込まないと……男君に教えさせないと……」 男「いや無理だし意味が分からないし」 女「……煙とか……高いところ好き……」 男「おいちょっとそこになおれ」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 05 20 13.67 ID jtAGEzT+0 女「いた……い……」 男「どしたの?」 女「……足」 男「あ。木の根に挟まっちゃったんだ。今取ってあげるよ」 男(それにしても女さん、ドジっ子なのか……?) 女「こんばん……は」 男「こんばんは。どうしたのこんな時間に? てかよく俺の家知ってたね」 女「ミシン……借りにきた……」 男「へ? ミシン?」 女「こっちの部屋……覗かないでね……」 男「いいけど、ミシンで何を……って、もしかして鶴の恩返し?」 女「……昼間の……お礼……」 男「いいっていいって。それに糸もないしどうするつもりさ」 女「……羽がないから……髪の毛で……」 男「怖い怖い怖い怖いっ!! お願い引き抜こうとしないで、お願いだから!!」 男(それにしても女さんってドジっ子なのか!) 保守代わりにはなっただろうか 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 05 58 31.54 ID IiaEn89VO 女「この借りは必ず返すぞ…」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 06 59 27.12 ID AesecmzyO 女「(ぐぅ~……)」 男「あれ?昼飯は?」 女「……お弁当と財布忘れた」 男「じゃあ、このメロンパンあげるよ。腹減ってるんだろ?」 女「…うん」 帰り道 女「(じ~)」 男「果物屋で立ち止まってどうした?」 女「マスクメロン……食べる?」 男「いや、いいよ…」 女「アンデスメロン?」 男「種類の問題じゃなくてさ」 女「メロンパン……」 男「それに、メロンパンにメロンは入ってないしね」 女「えっ……!?」 男「知らなかったんだ……」 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 07 21 46.49 ID AesecmzyO 女「うぅぅ……」 男「ペットボトルのフタが開かないのか」 女「かたい……」 男「貸してみな。…ふんっ。よし、開いた」 女「力持ち……」 男「体育と世界史のコンボで疲れてるってのに、次は数学か …教科書開く力も残ってないよ」 ペラッ 女「……開いた」 男「あ…ありがとう」 女「……ノートも開ける?」 男「そこは自力でがんばるよ」 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 08 20 05.99 ID AesecmzyO 男「髪の毛、寝癖がついてるよ」 女「気づかなかった……直してくる」 女「ちゃ…」 男「ん?」 女「ちゃっ…ちゃ…」 男「ちゃ?」 女「ちゃ…ちゃ…」 男「お茶のみたいの?」 女「……ちゃっく」 男「ちゃっく?」 女「……開いてる///」 男「あ、ごめん…」 161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 08 41 05.80 ID F8vX3iaJ0 女「スヤスヤ」 ビービーッ、ビービーッ 女「ふあ・・・?」 メール『朝だぞー?寝坊しないようにモーニングコールしてやった 男より』 女「あ、もうこんな時間・・・」 男「・・・・スウ・・・スウ・・・」 ドス!!! 男「ゲエフッ!!!!」 ドスドス!! 男「がっ!!ちょっ!!わかった!!わかっ メキメキメキメキ 男「がああああああああ!!ギブ!ギブギブギブギブギブギブウウウウ――――ああああ!!」 女「起きて・・・男・・・もう朝・・起きて・・・」 男「おん、、、今日休mああああああああああああああああ!!!!ダメ!!そこだけはだ、アッー!」 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 08 42 30.21 ID c0AQBe4VO 男「おーい、そろそろ放課終わるから起きたほうがいいぞ」 女「ふぁ…」 男「よだれよだれ」 女「あぅ…」 女「朝だよ…?」 男「……何故家に?」 女「起こしにきた」 男「ああそう…」 女「あ…」 男「ん?」 女「朝起ち朝起ち」 男「」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 08 55 23.93 ID F8vX3iaJ0 162 女?『男のココ、よだれでベトベト・・・』 男「ぐあああああああああああ!!!」 男友「ちょ、俺の力作破んな!!!」 加藤あつしとかの言い回しはなんか逆に聖を感じるんだ・・・ 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 09 05 08.07 ID F8vX3iaJ0 男「ほい女。読みたがってた漫画。貸してあげる」 女「・・・・・アリガト・・・」(~♪ 男友「あれ~?なあ、俺の『淫欲の檻。奪われた私の体』知らね?聖人コミックなんだが」 男「あのなー(^^;)学校に変なもん持ってくんなよ・・・」 男友「いいんだよ。俺はこれ以上汚れても関係ねーからw ――――っと、おい男。お前の持ってるその紙袋、俺の奴に似てるんだが。」 男「え?いや、これは女に渡す・・・・ん?あれ?」 女(//////////////////)「~~~~~~~~~~~~~~~っ」 女友「え?なに?貸して・・・え?売ってくれ? でもこれ、、、その、どギツいBLモノ・・・って言っても分らないだろうか・・・なんていうか」 女「・・・いいからっ・・・」 女友「え?あ、うん・・・」 女(ペラ・・・ 女(////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////)(ぷしゅ~~・・・バタ 女友「え!?だ、大丈夫!?女ちゃん!!ちょっと!!しっかり!!」 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 09 12 18.26 ID F8vX3iaJ0 女友「セクハラで逮捕する」 男「待て!!誤解だ!!あれは俺じゃなくて男友がっ!!」 男友「こうしてこの世界で又一つ。猥褻事件が幕を下ろしたのであった・・・しかし性犯罪はなくならない。人々の抑えきれぬリビドーがある限り・・・・」 男「うぉい!真犯人!!」 女友「話は暑で聞こうか」 男「お~れ~は~無実だあああああ!!」 チョンチョン 男「お、女!」 女 つドギツいBL本 男「へ・・・?」 女「恩返し・・・」 男「いや、これ・・・」 女「とっても・・・面白いから・・・ふふっ」 男「ちょ、お前達!!女に何をしたああああああ!!!」 女「きゅんきゅん・・・するから・・・」 男「帰ってこい!!帰ってくるんだああああああああああああああ!!」 168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 09 19 54.35 ID Q9RdNK/W0 女「開いてる…」 男「うおッ!?またチャック閉め忘れてた」 女「…」 女「~~」 男「いや、恩義感じなくていいから。見せなくていいから」 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 09 30 33.87 ID F8vX3iaJ0 男「はい。女」 女「絵葉書?」 男「うん。この前旅行にいってさ、そのお土産」 女(////) 男「ん?絵ハガキ来てる・・・あ、女からだ。」 女(物陰から)(良かった・・・ちゃんと届いてる・・) 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 09 49 19.28 ID c0AQBe4VO 女「…けほっけほっ」 男「どうした?風邪か?」 女「のど痛い…」 男「んじゃあ…てれれってれー、のど飴~」 女「…ありがと」コロコロ 男「げほっ…んん!今度は俺が風邪か?」 女「……!」ガサゴソ 女「…なにもない」 女「……」チョイチョイ 男「ん?」 女「うつしたら治る」 男「あー、迷信にあるな」 女「ん…」 男「ちょっ、顔近づけんな!」 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 09 53 27.66 ID lrxODYPgO イイヨー 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 10 01 39.08 ID F8vX3iaJ0 女「栗?」 男「うん。親戚が送ってきてくれたんだけど、食べきれないからおすそ分け」 女「・・・栗ご飯・・・」(ジュル・・・ 男「ハハハ・・・(^^;)」 女「男・・・」 男「ん?」 女「その・・・」 つハンカチに包んだどんぐり 男「ほう」 女「栗の・・・お返し・・・」 男「女らしいなあwかざっとくよ。ありがとう」 女「♪」 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 10 22 16.47 ID c0AQBe4VO ズッテーン☆ 男「コミカルに転んだりしてどうした?」 女「…擦りむいた」 男「あー。保健室までおぶってくよ」 女「…うん」 男「のわっ!」ドシャー 男「うわー、派手に転んじまった」 女「……」チョイチョイ 男「ん?」 女「おぶる?」 男「いや、無理だろ」 女「……舐める?」 男「なんで!?」 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 10 59 23.26 ID c0AQBe4VO 女「…へくちっ」 男「お、また風邪か?」 女「少し…寒い」 男「あー、一気に冷えこんできたからな。ほら、上着貸すよ」 女「…あったかい」 男「へっきしょいオラー!」 女「……返す?」 男「ああ、いいよいいよ」 女「……」ギュ 男「うぉ、なに抱きついて…」 女「あったかい?」 男「あー…おう、あったかいよ」 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 11 25 09.96 ID IvybJbryO 『調理実習』 女「いたっ!」 男「どうした?」 女「包丁で指切っちゃった」 男「ちょっと血が出てるけど、深くはないな。この絆創膏貼っとけ」 女「ありがと」 翌日 男「マテ。女、頼むからそのカッターをしまえ。話し合おう!な!?」 女「だったらさっさと怪我しなさいよ!恩返しできないじゃない!」 男「それ恩返しって言わないから!」 女「ちょっと切るだけだから、我慢しなさいよ!男でしょ!」 男「我慢できるかー!」 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 11 37 43.85 ID IvybJbryO 女「………」ブルブル 男「今日は冷えるもんな。これやるよ。使い捨てカイロ」 女「………ありがと」 翌日 男「こんなとこに呼び出してどうしたんだ?」 女「……こたつ持って来た」ガラ 男「やりすぎだ……」 女「でもあったかい。入って」 男「いくら使ってない教室だからっていいのか?」 女「許可は取得済み」 男「そうなのか?」 女「こたつ同好会作ったから」 男「そこまでしなくても……でも、ありがとな」 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 12 44 18.42 ID dzphgL5K0 20 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader849146.jpg 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 13 26 34.91 ID AesecmzyO 女「体操着のジャージ忘れた……」 男「僕のを貸すよ。男子は体育館だし」着てみた 女「ぶかぶか……」 男「…まぁ、休憩中の寒さしのぎにでも」 女「……うん」 数日後 男「今日は僕がジャージ忘れちゃった。外なのに」 女「私のを……」 男「小さくて着れないよ」 女「じゃあニーソックスを……」 男「靴下はあるから」 女「カイロ……」 男「2枚貼ってる」 女「ブラ……」 男「それはさすがに」 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 14 12 20.06 ID yofhPgAY0 男「あ・・・」 女「どうしたの?」 男「火曜日の時間割で来ちまった・・・体育はどうにかなるけど数Ⅰが・・・」 女「教科書見せてあげる」 男「ありがとう・・」 女「うあ・・・」 男「どうしたの?」 女「いあ いあ はすたあ はすたあ くふあやく ぶるぐとむ」 男「ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ あい あい はすたあ」 ・・・反省はしてない 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 14 13 18.89 ID AesecmzyO 電車の中 女「……はっ!?」 男「おはよう」 女「ずっともたれ掛かって寝てた……?」 男「重くなかったからいいよ」 女「……膝枕するから寝ていいよ」 男「恥ずかし過ぎるからいいや」 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 14 13 59.16 ID IvybJbryO 男「教科書忘れたのか?仕方ない。見せてやるよ」 女「いいの?」 男「隣の席なんだし遠慮すんな」 女「ありがとう」 翌日 男「俺の教科書を持ってどこへ行く?」 女「え?焼却炉だけど?心配しなくても私が見せてあげるから大丈夫よ」 男「マテコラ!」 女「隣の席だし遠慮しなくていいわよ?」 男「遠慮じゃねえ!」 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 14 24 45.81 ID dzphgL5K0 25 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader849205.jpg ノシ 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 15 09 29.89 ID IvybJbryO 男「最近は暗くなるのが早いな」 女「………」 男「送ってくよ。委員会の用事手伝ってもらったし」 女「……でも、逆方向」 男「大した距離じゃないし気にすんな」 女「………」コクリ 翌朝 男「くあ。朝は眠いぜー」 女「………おはよう」 男「な、なぜ俺の家の前に?」 女「お礼だから」 男「えーと………そっか。わざわざありがとな」 女「………いい。私も」 男「私も……?」 女「……なんでもない」 男「なんでもないのか」 女「…………そう」 男「俺は嬉しいぞ?」 女「…………私も」 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 15 41 30.36 ID IvybJbryO 女「………」ピョンピョン 男「あの本か?」 女「………」コクリ 男「ほらよ」 女「……ありがとう」 男「えーっと、梅昆布茶はっと」ピッ ガガタン 男「なんで自販機は取出し口が下なんだろ。取りにくくてしかたが………」 女「………」ゴソゴソ 女「!………はい」 男「お、おう。ありがとな」 女「下は任せて」グッ 男「た、助かるよ」 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 16 13 46.95 ID uPm15znU0 ガタン 女「……」 男「早く行かないと乗り遅れるぞ」 女「あ」 男「俺のsuica使いな」 女「え?」 男「急いでるんだろ?」 女「うん」 ピッ 女「やっと通れた」 男「この混雑っぷりがなんとも」 女「男くん」 男「そっちは無事に座れたようだな」 女「ここ」 男「……」 女「座って」 男「膝の上はさすがにな……」 女「……逆なら」 男「……人がいない時なら考える」 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 16 21 49.46 ID IvybJbryO 女「………」モゾモゾ 男「ん?靴ひも固く結びすぎたのか?」 女「………」コクリ 男「そういうときはこうやって……こよりにみたいにするとほどきやすいぞ」 女「………」 男「ほら。ほどけた」 女「すごい………豆知識?」 男「ん?まあ、そんなもんだな。はは」 男「(う………なんで授業終了の五分前になると急に元気になるんだ、我が息子よ)」 男「(やばい授業終わっちまう。このままじゃ起立できねー)」 女「………素数」ボソ 男「え?」 女「素数を数えるといい………らしい」 男「………」 女「豆知識」グッ 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 16 22 49.40 ID yklmiWqy0 カラオケ後 女「・・・ケホッ」 男「後先考えず歌いすぎだって。ほら、のど飴。舐めるか?」 女「・・・・(コク)」 男「あと水を飲むと比較的早く治るらしいぞ?のど。」 男「風邪ひいた・・・ごほっ、、」 男友「おいおい大丈夫かよ?」 男「ダメ。今親が旅行中で・・・明日まで独りで乗り切らんといかん・・・」 男友「ったく、、、じゃあ俺がおじやでも作ってやるから。」 男「あううう、わるい・・・やっぱ持つべき物は友達だわ~~~・・・」 男友「ちゃんと材料代だせよ?割り勘で勘弁してやっから」 ぐいぐい 男友「んお?」 女 つピタミン剤・風邪薬・ネギ・いもりの黒焼き・田舎の謎の薬、などなど 男友「え?これ俺に?っていうか男に?」 女(コク「・・・・・・これが精一杯・・・」 男友「」 女「・・・・・何も出来ない自分が悔しい・・・」 男友「んな事ないって。十分だよ。っつか見舞いに顔出してやりなよ?喜ぶよ。多分」 女(///)(コクン 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 16 31 05.14 ID yklmiWqy0 男「雪だ・・・」 女「・・・・・」 男「女、傘持ってる?」 女「・・・・」フルフル 男「そっか。じゃあ入っていきなよ?」 女(コクン 男「うわっ、さむいっ!!今日は外まで寒いって!!」 女「!!」 女(アセアセ・・・ 女「~~~」(ポッケカラトリダセナイ 女「!!」(スッポヌケ! ゴン!! 男「あだあっ!!――――なんだよいきなり・・・」 女「あ、あう、、あの、、、」 男「ん?女?僕何か悪いことした?モノ投げつけられるほど恨まれてたなんて、ちょっとショックか・・・」 女「―――ち、ちがっ、、、」 指差す→あったかココア 男「え!?あ、うあ!!その!!えっと!!ああ、う、あう、、ご、ゴメン!!ぜ、全然気付かなくて!!」 女「・・・うう、、、」(ボロボロ・・・ 男「ああああ、、、はうううう、、、ぼ、僕が寒がってたから!!や、その!ホントごめんっ!!」 女「・・・一応許す。」 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 16 32 37.61 ID yklmiWqy0 どーでもいいが、俺の中でこの男は黒縁眼鏡の黒いお兄さんなんだが。服装的な意味で。 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 16 32 38.75 ID AesecmzyO 自転車 女「ごめんね……後ろ乗せてもらって」 男「女のはパンクしたんだから仕方ないよ」 女「私もちょっと漕ぐ……」 男「え、でも…」 女「漕ぐ……(涙声)」 男「じゃあ、ちょっと代わってもらおうかな」 女「……」 男「(足が届いてない……)」 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 16 33 47.05 ID s9Rl/ofrO 178を見て思いついた支援 女「あ……」 男「あちゃ、弁当の玉子焼き落としちゃったか。はい、俺のをやるよ」 女「ありがとう……」 ~翌日の調理実習~ 男友「何で男子生徒も一緒に調理実習すんだろうな」 男「女子ばっかだと男女差別って言われんじゃね?」 女「課題の肉じゃがは得意……よし、頑張ろう///」 女「……うん、美味しくできた」 女「お、男くん///」チョイチョイ 男「おぉ、女、丁度いいとこに。ちょっと味見していってくれ」 女「う、うん。おっ、美味しい……!」 男「はは、よかった。たまに自炊してる甲斐があったよ。っと、そういえば何か言いかけてなかったか?」 女「恩を……返せなかった……」 男「は?」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 16 36 48.34 ID uPm15znU0 女「ん……」 男「クロスワードとはまた懐かしい」 女「これ、わかる?」 男「確かマサムネ、であっているはずだ」 女「……うん、ぴったり」 男「パズル系なら俺に任せなさい」 女「真犯人は 男「おおっと」 女「悩んでるようだったから」 男「推理小説にはそういう楽しみ方があるの!」 女「……」 男「えー、あー……もっと別の、強固な壁にぶち当たった時に力を貸してくれ」 女「わかった」 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 16 42 19.38 ID yklmiWqy0 女「ふあ、、、眠い、、、ねるぅ・・・」 女「うあっ、あ~~、眠っちゃったよ~、、、 えへへ、、、、へ・・・へ?あれ?いつの間にジャンパー羽織ったっけ?」 男「お前を俺が見つけてから。」 女「あ~あ~」 男「もうダメ。」 女「どしたの~?」 男「寒すぎて死ぬ。そして眠い。故に我眠る。眠る故に死ぬ。」 女「死んだらダメだ!!」 男「でもさ、寒くて眠くて最悪で、、もういっそここで寝ちゃおうかな~ってさ、うえへへへ~~」 女「こ、こんなつれない道路と添い寝はいかん! そ、添い寝するくらいなら、わ、私 の 家 に 停 ま れ え !」 男(///)「は?」 女(///)「その・・・この前のジャンパーの・・・恩返しだ」 結局なにも起こりませんでしたけどね。ええ。わかってましたよ。 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 16 58 38.50 ID yklmiWqy0 ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン!! 男「はいは~い今行きますよ~~。非常識なあなた~」 ガチャ 女「お、お、男ぉ~~~っ!その、あ、う、、せつめいしてるじかんはないっ!!」 男「ふあ?」 女→トイレ→バタン→ジャー 男「なるほど」 男「があああああああああ!!」 女「えう!?ど、どうしたのかな?」 男「突然・・・なんの前触れも無く・・・眼鏡のレンズにヒビがっ!!」 女「うあ~、すごいね~。どうやったらそんな割れ方するんだろ・・・?」 男「お終いだ・・・僕はもう、ずっとこの薄ボンヤリとした世界で生きていかないといけないんだっ」 女「げ、元気出して男!そうだっ――――(ごそごそ)――――ほらっ、私の予備の眼鏡!これで大丈夫だよ!」 男「え・・・女、コン・・・タクト?」 男「うおおおああああ、、、クラクラするよおお」 ダメした 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 17 03 06.38 ID yklmiWqy0 眼鏡っ娘原理主義者にコンタクトっ娘の素晴らしさを小一時間説きたい 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 17 03 49.35 ID uPm15znU0 女「……?」 女「……??」 男「こっちこっち」 女「!」 男「女の席はここですよっと」 女「ありがと」 男「一人で猛者の集う食券コーナーに向かうとは」 女「自分で買ってみたかった」 男「ま、何事も経験だからね」 女「あがりどうぞ」 男「サンキュ……ふぅ、日本人に生まれてよかった」 女「うん」 男「その急須はどこから?」 女「マイ急須」 男「ここにも一人、違う猛者がいたか」 女「?」 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 17 10 32.39 ID yklmiWqy0 女『・・・・・・・どこ?ここ』 『こっちだよ。』 女『・・・・・・・・誰?見覚えあるそこの・・・』 『こっちこっち』 女『ここ、暗いね』 『僕についていけば、抜けられるよ?』 女『・・・・・・・・・・・・・・・うん』(///) 男「寒いんですが。」 男友「抱きついていい?」 女友「セクハラコンビは解散してから生命保険入って死んでね?」(ニコ 男「ひでーなー」 女友「だいたい寒いから抱きつくってどこの ぎゅっ 男「へ?」女友「え?」男友「オトコ刹ス」 女「暖める」 男「お、おう、、、」 ぎゅううう 男「おいおいw力こめすぎだけど、なにかあったの?」 女「・・・・」フルフル 女(・・・・・・・・・夢の中の恩返し・・・) 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 17 17 57.91 ID yklmiWqy0 女 つ大麻 男「ちょww」 女「いつも幸せにしてもらってる・・・恩返し・・・」 男「シャレにならない」 シャレにならない 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 17 27 19.40 ID uPm15znU0 男『かなり慣れてきたようだな』 女『おかげさまで』 男『いや、飲み込みの速さに思わず舌を巻いたよ』 女『そんなこと……ない』 男『こんなに速くブラインドタッチをマスターするとは……』 女『一つ』 男『?』 女『ありがと』 女「ありがと」 男「二重の感謝……視覚と聴覚で受け取った」 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 19 40 17.42 ID IvybJbryO 男「その体操着、前後ろ逆じゃないか?」 女「…………!」 男「普通気付くだろ………」 女「これサイズ大きめだから………」 男「?」 女「……成長期」 男「そ、そっか。大きくなれるといいな」 女「………」コクリ 女「あ」 男「?」 女「ネクタイ曲がってる」キュ 男「お、おう。ありがとな」 女「………成長期?」 男「いや、それは全然関係ない」 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 20 21 11.87 ID 37MEbiW50 女「!!」 男「?」 女「~~~~~」 男「ああ。ほら」 つ文字 女「ふう・・・」 男「これでよ・・・ん、」 女「・・・ぷは・・・これでよし」 男(///) 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 20 39 38.70 ID 37MEbiW50 女「・・・・・・・・」フウ・・・フウ・・・ 男「どーした?ラーメン食べきれないの?」 女「・・・・・・・ラーメン多すぎ」 男「食べてあげるよ」 男「あの・・・女?」 女「?」 男「その・・・手に持ってるの・・・」 女「タッパー」 男「いや。。。その。。。。。。」 女「男が食べきれなくなったときの為に・・・」 男(ちょっwwww視線が重圧!) 女(ジー・・・ 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 20 49 10.66 ID s9Rl/ofrO 男「女ー、リンゴ剥いたけど食べる?」 女「コクコク」 男「ほい、ウサちゃんだぞ」 女「!」 ~後日~ 男「……」 手紙『田舎のおばあちゃんが送ってくれました。こないだの恩返しです。 女』 男「……いや、10号段ボールいっぱいに詰められても」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 20 55 16.88 ID 9x8D/liT0 男「どうした女、あのぬいぐるみ欲しいのか」 女「…」コクン 男「任せろ、このキャッチャーは俺のテリトリーだ」 男「ほらよ」 女「…ありがとう」パァァッ 男「気にすんな、ただの気まぐれだから」 男「さて俺はチョコレートでも仕入れて帰るかな」 女「…そっちは私のテリトリー」 男「お?」 女「五千円あれば絶対取れる」 男「そこまでして返さんでいい!」 女「取れるっ」ズイッ 男「そうだ、よく考えればこれコンビニで売ってたから買ってこよう」 女「!!」バビュン 男「…ったく、しょーがねーなー」ポリポリ 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 20 56 11.15 ID 37MEbiW50 女「『迫りくるネット社会の闇』・・・」 男「唐突にどうしたの?」 女「・・・昨日ネットやってたらお母さんに・・・」 男「ああ、昨日なんかやってたねwネット批判のテレビ番組。最近落ち目だからって敵視しすぎだね。」 女「・・・・・なんか、『ネットやってて友達から除け者にされてない?』って・・・」 男「僕らがいるだろ?」 女「――――」ウン 男「お?PCに女からのメール来てる・・・」 女『一生懸命探しました。気に入ってもらえたら嬉しいです』 男「?この添え付けファイル?」 平野綾のメガネグラビア画像 男「・・・・・・うん・・・女・・・君は十分頑張ったよ・・・その、、、僕ってそんなイメージかっOTL」 黒縁メガネのお兄さん 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 21 21 52.29 ID 37MEbiW50 男「うん。今日もいいエロ画像収穫できた。さて、今日も自家発・・・」 おら~は死んじまっただ~おら~は死んじまっただ~♪ 男「ぬっ、、、女から電話・・・・」 女「おっ、お゙お゙どごお゙お゙おおおおーーーー!!」 男「うわ!女!!どうしたの!?」 女「ひっぐ、、、えっぐ、、うえええええ、、、、」 男「そ、お、落ち着いて?な?話聞いてあげるから」 女「ううう、、、」 男「ふう・・・・あれ?女からメール」 女『昨日はお楽しみのところ、邪魔してすみませんでした。お詫びにまた画像を探してきました』 男「ちょ、なぜ判ったんだ!?」 答え;息遣い 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 21 37 11.31 ID 9x8D/liT0 男「鮭おにぎりうめぇからなぁ、いっぱい買っていこう」 女「いらっしゃいませ」 男「あ、女? お前ここでバイトしてるんだ?」 女「…」コクコク ピッ 女「お買い上げありがとうございました」 男「お前も頑張りな」 女「…うん」 女「男…」 男「どうした漱石さん握り締めて」 女「要らないものある?」 男「要らないものって…教室でいきなり言われても」 女「それとも男、千円で売ってくれる?」 男「何を」 女「ジ~ッ」 男「俺はそんなに安くないぞ」 女「じゃあ」ゴソゴソ 男「諭吉さんを出すな!」 「ヒソヒソ」「ヒソヒソ」 男「そんなんじゃねーよ!」 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 21 41 55.91 ID 0nE0umAS0 http //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20081122214120.jpg のこっているじゃあないか! 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 21 47 03.79 ID Nsga3FqG0 女「へくちっ!」 男「風邪気味?」 女「ティッシュ…ティッシュ…」 男「どうぞ」 女「ちーん!ぐしゅん……」 数日後 男「へっくしゅ!ちょっと風邪っぽいかも」 女「ティッシュ…」 男「あ、どうも」 女「…ちーん、てしたげる」 男「自分でかめるから…」 241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/22(土) 22 01 50.23 ID uPm15znU0 男「こっちに」 女「?」 男「車が来ると危ないから」 女「車道に飛び出したり……しないよ?」 男「そんなことするのはプロポ」 女「プロポ?」 男「プロポ……プロのポリス! ほら、交通整理とかさ」 女「……なるほど」 男「……」 女「おはよ」 男「ああ」 女「はいこれ」 男「返してきなさい」 女「借りてきたのに……じゅらるみん」 男「お巡りさんもどうして貸しちゃうかなぁ」 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 23 00 48.32 ID Nsga3FqG0 図書館 女「ううーん……」 男「棚の上の本に届かないのか」 女「ハシゴもない…」 男「取ってあげるよ。どれ?」 女「それの右の…青いの」 男「これか。はい、どうぞ」 女「男くんが取れない本とかあったら…取ってあげる」 男「この図書館の棚は大体届くよ」 女「…『女の子に持てる方法』とか」 男「(恥ずかしくて取れないってことか…)」 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 23 12 32.29 ID 0nE0umAS0 ttp //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20081122231209.jpg 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 23 25 26.42 ID zHZXp0sv0 女「はい・・・」 つ弁当 男「ああ、この前購買でパン買ってあげたお返しか・・・」 女「恩返し」(ウクン 男「・・・・・・・・・」 女「?」 男「あのさ、女。なんていうか・・・そのさ。 僕は別に、君にお返しして欲しくて親切にしてるわけじゃないんだ」 女「・・・・・迷惑・・・だった?」 男「い、いや!そんなことは全然!!お返しはお返しでありがたいよ!?」 女「じゃあ、どうして・・・そんなこと・・・」ウル 男「そうじゃなくて!!そうじゃなくて・・・その・・・なんていうか、 ――――――何でもかんでもすぐにお返しって、すごく安っぽくて埃っぽいから・・・ごめん・・・なんか、違うと思った・・・」 女「・・・・・・」 男「僕は女が喜ぶ顔が見られれば、お返しなんていらない」 女「」ギュッ・・・ 男「へ?え?抱きついて、、?(///)」 女「私も同じだから・・・」 男(///)「・・・・・・」 女「意地悪・・・言わないで」 男「・・・・・・」 女「・・・・・・」グスン 男「・・・・・・ごめん・・・」 『お返し』と『恩返し』って読みは似てるのに印象は全然違うよね 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 23 41 59.88 ID zHZXp0sv0 男友「お、女ちゃんおはよーっす」 女「・・・・・」 女友「女ちゃんおはよう。」 女「・・・・・」 女友「?元気ないね?どうしたの?」 女「別に・・・」 男「女おはよう。あれ?髪切った?」 女「♪」 女「男・・・ひげ、剃った?」 男「ああ、うん。まあ、ね・・・確かに生えないわけじゃないから剃らないわけじゃないし、最近ご無沙汰でヒゲ、目につき始めたけど・・・」 女「ん?」 男(男の子はそういうの、喜ばないんだけどな~~) 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 23 42 47.87 ID zHZXp0sv0 鸚鵡返し 恩返し あと一人新ジャンル「~返し」が居れば嬉しいな。 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/22(土) 23 45 49.94 ID hunV4DxhO 245 新ジャンル「やさしい」の絵を書いてませんでしたか? 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新ジャンル「まんぼう」 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 14 56 01.59 ID KJSxG1Rw0 男「女、肩こってるのか?マッサージしてやんよ」 女 ぼー 帰宅 男「ただいまつれて帰りましたー」 女母「ごくろうさま」 女父「私の娘に手を出してないだろうね・・・?」 女「気持t 省略されました。続きを読むにはマンボウマンボウと書き込んでください 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 14 56 51.60 ID fABDYRel0 マンボウマンボウ 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 14 57 02.94 ID 5EjcU1RsO マンボウマンボウ 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 14 58 48.61 ID ULFPimld0 ROMってる奴多くて吹いたwww マンボウマンボウ 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 14 58 51.20 ID Ag4AxHLK0 マンボウマンボウ http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d277534.jpg 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15 01 19.83 ID J3pDrh7gO 576 可愛いな… あれ?何処かの作家さん? 586 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15 14 04.78 ID igKytihE0 息の長いスレだ 女「……」 女友「何か読んでる……のかな? あれは」 男「顔が真っ赤だ」 友「官能小説じゃないの?」 男「死ねよ」 女「……ぼー」 男「さて、帰るとするか」 女「ぼー」 男「どうかしたか?」 女「……『卑怯な振舞いは絶対やめよう』」 男「今度はなんだ? 詩か何かか」 女「『嵐に向かって突進するのだ』。『むしろ進んで死を選ぼう』」 男「……これって確か」 女「『我らの愛は、誹謗、威嚇の上にある』」 男「『半分の月がのぼる空』だよな。ラノベも読むのか女は」 女「『ふたりでそれを証明しよう』」 男「あ――」 女「『命をかけて君のものになる』」 男「……小っ恥ずかしいなおい。 ま、いいや。また明日」 女「……ぼー」 587 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15 14 28.76 ID dbUj1dw+0 男「うーんこれだ!」 友「残念あたりだ」 男「げ!」 女 じー 男「ん?女もやるか?」 女 コクコク じゃらじゃら 男(これは・・・・) 女 ぼー 友「そら!」 男「残念だったな」 友「なにぃ」 588 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15 15 00.12 ID dbUj1dw+0 587だけだとわけがわからんので続き 女 ぼー 男「今日はこの辺で帰るか。」 男「女つれて帰ってきました~」 女母「あらあら、いつものことながら悪いわねぇ。」 女「なかなか来ない」 男・女母「!?」 女「役満あたり……」 女母「キターハイパーお赤飯ターイム!」 男「ちょ、違うんですこれは麻雀やってて。」 女父「何か言い残すことは?」 男「いや、ホント誤kあwせでftgyふじこlp;@ われながら微妙・・・ 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15 24 47.82 ID Ag4AxHLK0 レスもらえるとはおもわなんだ http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d277538.jpg 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15 39 32.76 ID /b5L/0MX0 543 確かにアッチムイテホイだ………穴があったら自分の墓に屍体ですorz 保守 朝 男「今日は寒いなー。最近布団から出るのも辛くなってきたしさ」 女 ぼー 女友「あーわかるわかる。でも男くんって女ちゃん起こしに行ったりで朝早いんでしょ?そういうところ素直に感心するね」 男「褒めても何も出ません」 女 ぼー 放課後 男「帰るぞー」 女 ぼー 男「ったくこいつは……ほら行くぞ」 グイッ 男「ん?何持ってんだ女……カイロか?しかも既に温かい……」 女「………」 男「まさか俺が今日は寒いって言ったから用意してたのか?」 女「……いつも、ありがとー」 男「……タ、タイミングが合うとこんなにもクルのか……グフリ」 女友「ニヤリ」 596 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 15 39 59.26 ID igKytihE0 女友「ゴ、ゴキブリだー!」 友「殺すぞ! 誰かスリッパ!」 女友「校長! スリッパ貸して!」 校長「駄目です」 男「あ、逃げた」 女「ぼー」 男「石焼芋が食べたいな」 女「ぼー」 男「いや、焼き芋もいいな。まず小枝を集めて」 女「新聞紙!」 男「に火を点けて……」 608 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16 02 19.53 ID /b5L/0MX0 そろそろ睡魔が限界…… 女自宅 女父「やーやーよく来たな男くんビキビキ。なんでも今日はウチで夕食を食べるとかビキビキ。まぁこれが最期の晩餐だろうからせいぜい楽しんでくれよあっははははビキビキビキビキ」 男「女母さんこれはあれですか、極刑ですか」 女母「や~ね~何言ってるのよぅ!いつもお世話になってるんだからこれぐらい当然でしょう?ささ、遠慮しないでどんどん食べてね♪」 女 ぼー 夕食 男「(く、空気が重い……主に俺のところだけ)い、いやーすごい豪勢だなー、まるで何かの祝い事みたいですねー」 女父「コー……ホー……フシュー!」 男「ヒッ!?」 女母「あらあらまぁまぁとぼけちゃって男くんったら~~~♪さっき女からキチンと聞いたから隠さなくても良いのよ~?まさかそんなトコロまで進んでたなんて………最近の若い子は凄いのねぇ///」 男「え?!なに?!どういうこt」 女「……今日は、しないの?」 男「ハッ!?ちょ、何のはなs」 女父「……デーデッデデーデーデデッデーデデー……」 男「アワワワワワワ……」 女父「デーデッデデー!デーデデッ!!デーデデーッッ!!!」 男「す、すぃまスュjtp」 女父「ガッシ!ボカッ!」 こんなに絵師や文士に恵まれたスレをリアルタイムで見れたことに感謝する おやすみー 622 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 16 31 50.67 ID tnx6vtpx0 ttp //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp102104.jpg ぼー 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16 33 15.68 ID BwSqo6cV0 622 やめれwwwwwwww 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16 34 17.88 ID ULFPimld0 男「おっ、女今日可愛い服着てるな、似合ってるぞ」 女 ぼー… ~その日の夜~ 女「…そ、そうかな?」 女父「なんか急に女がニヤニヤしてるんだが何かあったのか?」 女母「男君に何か言われたんじゃない?」 女父「そ、そうか…」 女「えへへ…///」 デレデレ 女父「(#^ω^)ピキピキ」 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16 36 38.93 ID igKytihE0 男「しまった、紙が無い。こんな時はどうする? 人が入ってくるのを待つ……それしかないのか? ポケットティッシュがあればどうにかなったのに……くそ」 友「ふんふ~ふふ~ ふふふ~ふう~ん」 男「この下手なハミングは! 友! 紙がねぇ!」 友「男か? ちょっくら待ってろ」 男「助かった!」 友「女に持ってくるよう頼んでおいたぞ」 男「そうか、ありがとう」 友「じゃな」 男「あぁ」 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16 43 20.90 ID zKdhTdtpO 女「――って言っても、この「赤い実」は心臓とかそんなじゃなくて、もっt」 男「ま、マシンガントーク……」 女「なのよ。むしろあの辺り「羅生門」と似たようn」 女母「ご飯出来たわよ~」 女「は~い。ん、男…ご飯食べよ。復習はまた後でね」 男「お、おう」 女母「降りて来たわね~? 男くんの席そこね?」 女「ぼー」 男(ほっ、流石に赤飯は冗談か) 女父「ただい…まぁああああ!!?」 男「!!?」 ズゥン……ズゥン……ズゥン………バキャアアアア!!! 女父「やぁこの野r…げふん、男くん。いらっしゃっ~い」 男「お、お邪魔…して……ます……」 男(ドアが……塵に…!!!?) 女母(ミッション・すた~と♪) 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16 46 03.62 ID 5EjcU1RsO むしろ俺にお母さんをください 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16 48 38.80 ID fABDYRel0 父フォース使いwwwwwwwwwww 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16 56 04.89 ID igKytihE0 男「寒い」 女「ぼー」 男「冬とは言え寒すぎる。日本の四季と言えばそれまでだがそれにしたって 寒い」 女「ぼー」 男「そもそも日本に四季があるのは自転軸が公転面の垂線から 約24.5度傾いているからであって……」 女「ぼー」 男「女にこんな事話しても仕方ないよなぁ」 女「……寒いね」 男「だな」 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 16 58 43.40 ID VYeXdi1A0 女「…」 男「お、編み物してるのか、しかも無意識下で‥」 女「…」 あみあみ‥ 男「…」 あみあみ‥ 女「‥し、してないよ!? 編み物なんてっ!!」 がさごそ!! 女「…」 男「(俺には秘密のつもりだったのか、いやはや‥知らないふりしておこうかな‥)」 636 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17 05 04.17 ID zKdhTdtpO 女母「あら、あなた。お帰りなさい」 女父「ああ、ただいま。んちゅー」 女母「やぁん、あなたったら…せめてマスクは外してくださいな」 女父「おお、忘れていたよ」 女「ぼー」 男「……う、うわ」 女「お腹空いた」 女母「あらあら、あなたも座って下さい。今晩は熱々のお鍋ですわ♪」 女父「ほう、一体何なb」 カパッ つ 赤飯鍋 女父「………ピポパ……あぁ私だ。いますぐ長官に連絡を取ってくれ。今すぐだ。何、有人ロケットを一台借りたいだけだ……行き先? 太陽だ!!!」 男「あ、あはは…あははは…は……」 女「……男?」 男「ん?」 637 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17 07 12.08 ID fABDYRel0 赤飯を・・・鍋・・・だと・・・ 638 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17 10 31.00 ID hfSMCodv0 赤飯鍋ってww 640 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17 21 37.68 ID ULFPimld0 修学旅行 男「新幹線って速いんだなー」 友「お前は気楽でいいよな…俺酔いやすいから、ゥオェップ」 男「ちょ、吐くならトイレ逝けw」 女 ぼー… ~旅館到着~ 友「さぁ男!枕投げやるぞ!!」 男「まだ早ぇよw」 女「…男ぉ」 男「ん?どうした女顔色悪いぞ」 女「酔った………うっ、おぇ…」 男「待て!俺の荷物にかかrあああああああああああ 645 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17 43 06.11 ID Dn6N8stpO 586 チボー家の人々か アレって男同士の恋だったよな? 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17 47 45.85 ID 6iwOFu330 645 多分違うと思うぜ http //www2s.biglobe.ne.jp/~cama/france/cafe/litrture/thibault.html 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17 54 37.39 ID y4JmEL3AO 男「今日は水族館に来てみました。」 女「ぼー」 男「…とりあえず中入るか。」 男「ってか広いなぁ~。おっ!あそこ、マンボウいるぞ!」 マ「ビクッ」 女「ぼー」 男「すげぇwwwお前の父さんにそっくり。」 女「ぼー」 マ「ンボバババブビバ」 男「…しかし、ほんと似てる。」マ「●□◆★△▽!?」 男「……お父さん、お嬢さんを僕にください」 マ「!????」 マ「……」 男「…なんてな。…いつか言えたらいいな…。」 男「んじゃ次行くか。」 男「んじゃ今日は終わり。じゃーな。」 女「ここ、お父さんが働いてる水族館だ」 男「ビクッ」 男「…いやいや、いくらお父さんがマンボウに似」 女「あっ、お父さん。」 男「…イヤァアアアア」 せっかくネタ思いついたのにもうすでにあったとはorz 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 17 56 11.02 ID ULFPimld0 修学旅行続き ~夜~ 友「今度こそ枕投げやろうぜ!」 男「おっしゃぁ!」 ドタドタ…ボスッ、ボカッ… 女 ぼー…(ボフッ!!) ぼー…(ボサッ!!) 友「なぁ男、女がさっきからいくら枕ぶつけても無反応でなんか怖いんだが」 男「…ま、まぁ仕方ないだろ」 女 ぼー… ~就寝後、深夜~ 女「痛っ!… あうっ!… きゃっ!…」 生徒A「おい、隣の部屋から喘ぎ声のような声が…」 ざわ… ざわ… 先生「おい!!お前ら一体何をしているんだ!?」 男・友「/(^o^)\ナンテコッタイ」 女「zzZ」 651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18 01 26.61 ID y4JmEL3AO 続き 女母「あら、あなたお帰り。今日は遅かったのね」 女父「…」 女母「なんかあったの?」 女父「いや、今日は同じ水槽の田中さんと飲んできたんだ。」 女母「そう。まぁご飯いちおう出来てますからね。」 女父「あぁ。」 シュル(←ネクタイ外す) 女父「……」 女父「…努力は認めてやるか。」 保守 ってか和やかでいいなぁ、この板は。 その頃、男。 男「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18 12 17.30 ID 9XseGkBx0 男「今日の体育は体操か・・・俺苦手なんだよな」 女 ぼー・・ 男「女、俺倒立するから足支えてくれ!」 女 ぼー・・ 男「そりゃっ!」 ドスン! 男「いっててて・・やっぱ無理かぁ・・・」 女 ぼー・・・ 帰宅 女母「ほんとにいつも悪いわねぇ」 男「いやいや、ほらっ女ついたぞ!」 女 ぎゅっ・・ 男「うわぁ女、なに抱きついて・・・」 女母「OSEKIHA~~N!!」 男「え!ちょっと!ちが・・・これは体育の・・」 女父「コーホー」 654 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18 13 54.95 ID 9XseGkBx0 文面読み返したらあきらかに失敗している・・・ うまくできないな 656 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 18 17 16.04 ID RWTbXSJGO 634 自転軸の傾きは約23.4度だったような… 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18 18 37.60 ID ULFPimld0 654 何を言っている、もっと読ませろ! …明日もテストなのに俺は何をやっているんだ! ずっとモニター見てたからか頭クラクラしてきた! 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18 23 00.64 ID XLnGjhe2O ヤターキャラ解説できたよー\(^o^)/ 男 =熱血、純情(ツッコミ) 女 =清純、凍れる時の秘宝(天然) 男友=色ボケ(ボケ) 女友=常識人、スイーツ(笑) 女母=俺の嫁 女父=俺 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18 29 35.09 ID KgAKwMgm0 659 OK兄弟。それでいい。 ただし、お前にくれてやるのは 622だ 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18 31 21.17 ID J3pDrh7gO 659 女友は隠れ巨乳 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18 34 24.17 ID 9XseGkBx0 男「男友!昨日のボクシングの決勝戦見た?」 男友「見た見た!すごかったよなー!」 男「かっこよかったなー!おい女俺の手に打ちこんで来い!」 女 ぼー・・ 男「ジャブ、ジャブ、ストレート!・・・なんてな」 女 ぼー・・ 女の家 女父「おお!女帰ってたのか!」 女 がばっ 女父「ん?どうした女、身構えたりして、それじゃボクシングの構えみたい・・・ぐはっ!」 女「ジャブ!ジャブ!・・ストレート!」 女父「ぐはぁ!女・・・なん・・・で・・・ガクッ」 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 18 41 45.85 ID Kis9HNAy0 普段はぼーしてる女だが 左手芸やら積み込みやらツバメ返しやらいっぱつで見破るんだぜ? 浮気なんてするまえに気付かれるって・・・ 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18 45 06.31 ID v+nNmnAy0 663 父カワイソスwwwwwwwwww 666 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18 45 33.20 ID zKdhTdtpO 女「ぼー」 男「女、どした?」 バキィ 女父「おや母さん。箸が折れてしまったよ」 女母「はい、新しいの持ってきますね」 男「…………ん? トロフィー?」 女父「!!! 気になるか? 気になるな? 何、話を聞きたい? よし、よく聞け。女は昔から泳ぎが得意でな、昔住んでた所の近くに大きなプールがあったからよく泳いでたもん(ry 男「……は、はぁ」 女「男、私にもちゅー」 男「な」 女父「………(パァン)」シン・アス化 女父「貴様なんぞいるからぁあああああああああ!!!!!!!」 男「ぎゃああああああああ!!!!!」 女「いんぐガムちょーだい」 女母「酔っ払うとしばらく時差ボケ出ちゃうのよね~」 667 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18 46 48.33 ID J3pDrh7gO 664 女「ロン!」 店員「お客さん閉店です」 女「男くん!浮気してるでしょ」 男「え?」 浮気女「え?」 子供「え?」 子供2「え?」 668 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 18 56 38.94 ID Naqxgz97O 651 http //h.upup.be/?FHCFCpExHb 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 18 59 36.28 ID KgAKwMgm0 五秒ほど見つめていると何となくダンディに見えてくるから困る 670 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19 07 22.93 ID r1eXhjMlO 669 味があるよな女父 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19 14 48.01 ID zKdhTdtpO 女母「はい、お父さんも女ちゃんもこれ飲んでね」 男「………なんです? それ」 女母「え? マンボージュースよ」 男「へー…え、マンボー!!?」 女「うぅ…すっぱ……」 女父「ぼー」 男「え? ええ?!」 女「あ、お母さん。ご飯入れ……って何このリゾット鍋」 女母「コラーゲンたっぷりよ♪」 女「何入れたの?」 女母「マンボスチンの葉っぱ♪」 男「……あ、あの……横の…それは?」 女母「マンボー豆腐よ♪」 女父「ぼー」 673 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19 18 19.59 ID IH/m3MMu0 友「放課後のヒマ潰しに人生ゲームを持ってきた」 男「お前…ほんとにヒマなんだな。まぁ俺もヒマだから付き合うぞ」 女 ぼー… ~一時間後~ 友「ウヒャヒャヒャヒャ!!!おまえ子供4人も作るなよヒヒャヒャヒャヒャ!!」 男「うるせーなー、お前未だに独身じゃねーかよ」 女 じー… ~帰宅~ 男「どーも、女ちゃんを連れ帰ってきました~」 女母「あらまぁ、いつもありがとう☆」 女「子だくさん…いいなぁ…」 女母「よしきたっ!お赤飯炊くわよ~!」 女父「ん~ん~、男くんの返り血で染まった御飯もまた格別かな?」ビキビキ 男「…人生はゲームじゃないんだnぁべしっ!!」 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19 20 25.83 ID HGqoeD26O 男「お、トンボだ」トンボ捕まえる 男「女、お前虫好きか?」 女 ぼー 男「ホレホレ」トンボ近づける 女 ぼー 男「まぁいいか・・・」 女の家 女父「ただいまー」 女「キライ」 女父「え?」 女「いやっ、こっち来ないでっ!いや!」 女父「あ…ああ…うわあああああああああああああ」 女母「今、パパが泣きながら飛び出していったけど何かあったの? 女 ぼー 携帯からなんで見ずらかったりしたらスマン 675 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19 28 15.91 ID 9XseGkBx0 男「うう・・寒くなってきたなぁ・・」 女「へクチッ・・・・ぼー・・」 男「大丈夫か?ほら俺のコート貸してやるよ」 女 ぼー・・ 男「でもそのコート汚いんだよな、そろそろ新しいの買おうかな・・」 女 ぼー・・ 帰宅 女母「いつもいつも本当に・・」 男「いえいえ、そら女、家だぞ」 女「男くんのすごくあったかい・・」 男「え?」 女「私がきれいにしてあげる・・・」 女母「おっせっきっはっん!ひゃほおお」 男「女!コートが抜けてるぞ!あ・・ちょっとま・・ああ!女父さん!いやぁ!やめてぇ!ぎゃああ・・・」 女「男くんのコート♪」 ありきたりになってしまった・・ 676 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19 30 32.15 ID IH/m3MMu0 男「やべぇ、今日バイト入ってるの忘れてた! おい女!今日は急いで連れて帰るぞ!」 女 ぼー… ~帰宅~ 男「どどどうも!女ちゃんを連れ帰ってきました!もうバイトなんでそれじゃ!」 ガチャ! バタバタバタバタ… 女母「あら…もう行っちゃうの?お父さんが青筋立てて待ってたのに~…」 女父「チッ!!逃げたか…」 女 ぼー… 女母「そういえば女ちゃんはバイトした事ないわねぇ。 どんなバイトしてみたい?」 女 ぼー… 女父「はっはっはっ、我が娘はどこの馬の骨とも知らんヤツには触れさせんぞ~。はっはっh」 女「男くん…今日は冷たかった…忙しいのかな…?」 ガーン!! 女父「お、男くんが…!なななななななぜ娘に辛くあたるのだぁぁぁぁ!!! 娘の事が嫌いになっちゃったのか!?うわぁぁぁぁぁぁん!!!(号泣)」 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19 32 25.26 ID J3pDrh7gO 女父がいつかのドラゴンファッカーに見えてきた 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 19 36 37.84 ID 6iwOFu330 676 親父wwwwwww 690 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 20 02 26.12 ID J+f2P2d+O 男「なあ女ー。前に俺がメタルギアやってるの見ただろ?」 女 ぼー 男「あれ結構ネタ多いよなぁ。女はどのシーンが一番面白いと思う?」 女 ぼー 男「って聞いても今返事返ってくるはずないか」 その夜 女父「女、一つ聞きたいんだが…」 女 ぼー 女父「おまえは、あのやr…ゲフンゲフン。男君のどこが良いと思っているんだ?」 女「全裸で走り回るところ…かな」 女父「何ィっ!?」 692 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20 07 35.60 ID qWKuPDh20 651 校長!水族館にいないで早く自分の学校に戻ってください! 693 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20 16 09.18 ID ULFPimld0 まんぼう家の食卓 女父「最近女は男君とばかりいるな、まったく気に食わん」 女母「じゃああなたはどんな人なら良いの?」 女父「そ、そりゃ優しくて女の事をちゃんと考えていてだな…」 女母「男君そのものじゃないw」 女父「むぐぅ…ま、まぁ悪い奴ではないが…」 女 ぼー… 翌朝 男「女、学校行くぞ」 女母「いってらっしゃーい」 女「…お父さん公認の仲だー///」 男「え?」 女父「男ぉぉぉ!まだだ!まだ認めてなぁぁぁい!!」 男「朝っぱらから一体何なんだぁぁぁ!!」 女母「ふふっ♪」 694 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 20 19 27.43 ID Kis9HNAy0 男「女、アレをやるぞ」 女 ぼー 男「いくぜ」 女 ぼー 男「 」 女「うん」 男「 」 女「あれ」 男「 」 女「声が」 男「 」 女「遅れて」 男「 」 女「聞こえて」 男「 」 女「くるよ」 695 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20 24 31.42 ID XLnGjhe2O 694 テラドラえもんwwwww 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 20 25 40.88 ID Kis9HNAy0 男「 」が1個多かった 不覚 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20 30 24.60 ID IH/m3MMu0 男「あわわ…委員会の仕事、昼休み中に仕上げないと… こりゃ自習室で昼メシ抜きで頑張らないとなっ」 女 ぼー… 男「女は…友達にパン食わせてもらってるか。大丈夫だな、じゃ行くか」 ガラッ パタパタパタ… ~放課後~ 友「やぁ男、今日はヒマ潰しにDVDプレーヤを持ってきt」 女「ねぇ…ごはん一緒に食べよう?」 男「あわわ…昼メシに誘わなかったから時間差できたか!? しかしもう学食やってないし、レストランで食うほどカネないし…」 友「フッ…俺は急に用事を思い出しちゃったなぁ。 男、昼メシ抜きで仕事してたからコレあげるよ」 っ[ラーメン山岡屋 サービス券]2枚 男「あ…ありがとう!それじゃDVDはまた今度!」 ~そして~ 女「ラーメン…おいしいね」 男「うん…おいしい///」 店長「あの二人、食べ終わってから4時間も座ってるなぁ…」 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20 33 53.98 ID qWKuPDh20 695 いっこくどうだろ 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20 34 46.60 ID ULFPimld0 697 友のかっこ良さに惚れた 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20 45 07.05 ID XLnGjhe2O 698 おそだアメってあったよな 701 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20 45 18.33 ID IH/m3MMu0 697 おまけ 男「どーも夜分まですいません、女ちゃんを連れ帰ってきm ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 女父「男く~ん、下校時刻から7時間オーバーとは…」 男「ひぁぁぁすいません違うんです!女ちゃんとお食事をぉ!」 女「またラーメン食べようね…いっぱいお話しようねっ」 男「…え?あ、うん(よし、誤解はとけたか!?)」 女母「あらまぁ、お赤飯炊く用意してたのにぃ~」 女父「そそそそんなぁ!将来のお話とか、私にも相談しておくれよぉ!!」シクシク 男「あ、いや、そんなつもりじゃ…(違う誤解を招いたようだ)」 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20 49 21.36 ID rNShh7sX0 男「女連れ帰ってきましたー」 女 ぽー 女母「あら、お帰りなさい♪」 男「…あれ、女父さんは?」 女母「まだ帰ってきてないのよ…遅くなるって連絡もこないし… 変な事件に巻き込まれたりしてなければいいけど…」 男「そうですか…」 女「…あっ」 男「? どうした?」 女「お父さんが…魚屋さんの店頭に…」 男「それってまさか…」 女「本日の目玉商品、大特価1980円だって…」 男・女母「やっぱりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!111!」 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 20 52 26.53 ID IH/m3MMu0 702 父さぁぁぁぁぁぁん!!wwwww 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 01 12.28 ID Fg7xoRpm0 男 「あー、テスト範囲広すぎんだろ……」 女 ぼー 男 「流石のお前も今回は諦めたか?」 女 ぼー 男 「だよなー。よし、俺ものんびり過ごすか」 男 「案の定ダメだった……」 女 「……私、今回ダメかも」 男 「え? マジで?」 先 「テスト返すぞー。今回は皆点数低いな」 男 「あー、ダメこれ見せらんねぇ」 女 「……」 男 「お、何だ見るなり凹んで。点数の低さに反応が早くなったか?」 女 「……3問、解けない問題があったの」 先 「1位は例によって女、惜しいな、○×問題で3問間違いの97点だ」 男 「……ですよねー」 女 「結局エンピツ転がして決めたの」 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 12 51.23 ID 9XseGkBx0 ・・・夜・・・ 男「で、いきなり呼び出して話ってなんですか?女父さん」 女父「うむ・・今日は他でもない・・・娘の女についてな」 男(なんだ?もしかして女がなんか言ったのか?) 女父「女は少し間の抜けた所がある。あぶなっかしい娘だ」 男「ハイ・・」 女父「だから・・わたしがいつまでも守らなくてはと思っていた・・」 男「はあ・・」 女父「でもなぁ、最近の娘の様子を見て思ったんだよ・・」 男「はい・・」 女父「ようやく娘を任せられる人ができたのかなと・・」 男「ハイ・・ってええ!っちょ!」 女父「女のことは任せたぞ男くん!娘を・・幸せにしてやってくれ・・」 男「女父さん・・・任せてください女は僕が幸せに・・」 ガチャ 女父「ん?どうした女こんな時間に」 女「男くん激しいよ、そんなにしたら私のが壊れちゃうよ・・・」 女父「男くん・・・」 男「いや!これは女のシャーペン貸してもらって!その時なかなか芯が出ないから・・」 女父「男くん・・いや男!!おまえに娘など任せられるかぁ!」 男「いたい!いたいです!女父さん!誤解なんです!ゆるしてぇぇぇ」 女母「やれやれ、まだまだお赤飯は食べられそうに無いわね」 長文スマソ 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 18 12.39 ID Fg7xoRpm0 男 「Zzz……」 女 ぼー 男 「Zzz……」 女 「……!」 ごそ……ごそ…… 女 「……♪」 男 「……ん……あ、寝ちまったか」 女 すー すー 男 「コタツでテスト勉強は無理か。……ん? これ、女のコートか」 女 すー すー 男 「俺にコートかけてそのまま寝ちまったのか」 女 「……風邪ひくよ……Zzz」 男 「お前もだよ。ほれ」 女 すー すー 男 「寝顔がなんかにやけてるし、こいつ。……俺もまた寝るかな」 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 24 24.31 ID rNShh7sX0 女「…お父さん魚臭い」 女父「……………」 翌日 女父「男よ!氏ねええええぇぇぇぇぇぇぇーっ!!!!」 男「な~ん~でぇぇぇぇぇぇぇーっ!!!!」 712 卑猥ww 714 和んだ 715 スマソ 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 26 22.61 ID DGGnW9WXO ギョ赤『俺は! あなたに負ける訳にはいかないんだぁぁぁぁ!』 ギョ黒『フハハハハ! 来いっ!!』 次回!第4865話「俺と女と時々マンボウ」!! お楽しみに!!ジャジャーン この番組は『護蘭野』スポンサーの提供で、お送りしました…… 女「……かっこいい」ボー 男「おはよう、女」 女「私は! あなたに負ける訳にはいかないんだぁぁぁぁ!」ガタン 男「!?」 女友「今朝も海鮮戦隊ギョレンジャー見たのね……だけど今日の見所はギョピンクのシザーズホールドよ!!」ビシバシ 女「私は! あなたに負ける訳にはいかないんだぁぁぁぁ!」ゲシゲシ 男「!?」 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 31 14.43 ID Fg7xoRpm0 男 「寒ぃ~。おぅ、おはよう」 女 ぼー 男 「お前、こんなに寒いのにマフラーも手袋もなしかよ」 女 ぼー 男 「ほら、手なんか真っ赤じゃねぇか。俺の手袋……しただけじゃ暖まらないか」 女 「手袋……すればよかったかな」 男 「家出た直後の台詞がそれなら取りに戻れよ。しょうがねぇな、両手出せ。俺が暖めてやる」 女 ぼー 男 「つめてぇ! ほれ、暖かいか? こんなに冷たいと痛いだろ」 女 ぼー 男 「だんだん良くなってきたな。……お前手小さいな」 男友「(これは女のお母さんへの定時連絡のネタになるな)」 721 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 36 33.72 ID igKytihE0 656 なんて初歩的なミスを…… これは「2・3・4」でずっと覚えてきてた筈なのに 女「ぼー」 女友「ぼー」 友「ぼけー」 男「何をしている?」 友「まんぼうごっこ」 女友「御一緒に」 男「するか」 女「あ、虹だ」 男「もう消えました」 726 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 45 01.55 ID 4Mx4xVaR0 日曜。 男「そういえばさー、女って痛みとかには普通に反応するよな」 女 ぼー 男「でも熱い寒いは反応遅れるし…境界線はどこにあるんだ? ちょっと色々やってみていい?」 女 ぼー 男「いいってことに解釈するなw んー、たとえばこんなのは?」 背中つつー 女 ぼー 男「反応ナシか…こっちは?」 わき腹つんつん 女 ぼー 男「うーん…こちょこちょこちょ」 女「あははw」 男「あ、つつくのは大丈夫だけどくすぐられるのはだめなんだw」 月曜。 友「おはよー」 男「おはよー」 女 ぼー 女友「おはよー」 友・男「おはよー」 女「……んっ///」 女友「え?」 女「…んぅ……ぁっ…」 男「ちょ、やめ!?」 女友「男? ちょっといいかな?(ビキビキ」 男「え、その、ちが、いやちがわないけど、違うんだー!!」 女「ふぅんっ……んぁっ…」 友「席……たてねぇ」 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 45 25.83 ID igKytihE0 女「夏目漱石はつまり明治の西洋文化の氾濫に対する批判をしてるの。 でもこの一人称、主観の人物は――」 男「俺は夏目漱石について語った覚えが無いんだけどなぁ」 女「――全体を通して、登場人物は皆真理を分かってない。 そこに気をつけないとこの話は――」 女友「ごめん、それ私が昨日聞いたの」 男「あぁ、なんだ」 女「――ちなみに漱石の名前は故事成語が由来になっていて――」 男「とりあえず話し終えるまで待つか」 女友「そうね」 女「――あと、漱石は猫を飼っていて、これは『我輩は猫である』の モデルとして――」 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 48 22.13 ID Fg7xoRpm0 女 ぼー 男 「なんかお前以外の奴と一緒にいるとさ」 女 ぼー 男 「忙しなく感じるんだよな。ペースが速いっていうか」 女 ぼー 男 「お前と一緒にのんびりしてる方が気持ちが休まっていいわ」 女 ぼー 男 「日差しが暖かいなぁ……」 女父「むー! むー!」 女母「ダメですよ。せっかく良い雰囲気で日向ぼっこしてるんですから。 あんまり暴れると三枚に下ろしますよ」 女父「辞めます邪魔しません下ろさないで」 女母「ありがとう、パパ」 女父「……」 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 50 35.89 ID r1eXhjMlO 729 女母wwww 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 53 22.66 ID igKytihE0 友「昨日、近所の池で釣りをしてたんだけど」 男「釣れたか?」 友「全然。そこでさ、水死体がぷかぷか浮いてたんだよ」 男「オチが読めたな」 友「まぁそう言うな。驚いて人を呼ぼうと思ったんだけど、 良く見たらそれは女で、なんとなく浮いてるだけで」 男「で?」 友「下着姿だった」 男「ほほう。溺死と焼死と感電死、どれがいい?」 友「奇遇にもカメラを持ち合わせていてな」 男「幾らだ」 友「話の分かる奴大好きだぜ」 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 56 20.91 ID rNShh7sX0 731 さすが友ww 734 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 21 59 44.76 ID Fg7xoRpm0 友 「女って、ちゃんと一人で着替えられるのか?」 男 「いきなり破廉恥な疑問を持つな」 友 「破廉恥て。いや、ふと思ったんだが」 男 「流石にあのままじゃいつまで経っても着替えが終わらないからな。 高校上がる前に俺と女のお母さんとでみっちり訓練した」 友 「まぁまぁ男君、このジュースでも飲みたまえよ、私のおごりだ」 男 「ちょっと待て、誤解するなよ、ちゃんと」 友 「パンでも食べるかね? さぁさぁ、続きを詳しく話してくれたまえ。 密室で二人っきりで、その後どうしたんだい?」 男 「いや、だから聞けって。ちゃんとTシャツとスパッツは着て、その上からだぞ」 友 「……十分だろ常識的に考えて」 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 01 52.87 ID IH/m3MMu0 男「なんか今日、教室のストーブ強すぎね?」 友「あぁ、俺もそう思うんだが先生が風邪ひいたみたいでな。 ちょっと暑いくらいだけど…」 女 …ぱくぱく 男「!!」 友「ど、どうした?」 男「先生!女さんを窓側へ連れてっていいですか?」 先生「あ、あぁ…どうしたんだ?」 男「ほら女、外の空気だぞ」 ガラッ 女 ぱくぱk…ぼー… 男「ふぅ…よかった」 友「窓を閉め切ってたから酸素が足りなかった、とか?」 736 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 03 25.80 ID rNShh7sX0 735 金魚かよww 737 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 04 38.28 ID igKytihE0 女「羊が六千二百四十五匹、羊が六千二百四十六匹……」 男「昨日眠れなかったんだな」 女「羊が……」 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 10 26.52 ID /b5L/0MX0 長文スマン 女自宅・深夜 女父「ウーまんぼぅ!……ヒック」 女母「あらあら少し飲み過ぎよお父さん、もうこれで七本目じゃない?」 女父「ウィッ、あ~~男のヤツめェ、お前なんかに、ヒック、娘は渡さないからなぁ~~」 女母「最近男くんが来るたんびにこれなんだから………女ちゃんからも何か言ってあげたら?はいお酒」 女「んく、んく………ぷふぅ」 女父「ウィ~、マンボゥ!ヒック」 女「……お父さんは、そんなに男のこと、嫌い?」 女父「女…………。あぁ、嫌いだよ。大っ嫌いだとも。………まるで昔の自分を見ているような、気分になって……ヒック」 女「昔……?」 女母「……昔、そうね、まだあなたが生まれる前の話になるかしら。 私とお父さんが付き合い始めてちょうど一年がたった日に、お父さんは私の両親に挨拶をしに来たの。両親にはお父さんのことを話していなかったから。 でもね、ウチの両親はお父さんを見るや否や『こんな魚介類に娘がやれるか!人間は人間と付き合うのが一番幸せなんだッ!』って怒鳴り散らされてねぇ」 女「………」 女父「……世間はわたし達を白い目でみたよ。色々と辛い目にもあった。……人間とまんぼうの隔たりは、思うほど浅くはなかった。水族館のガラスよりずっと厚くて重たかったんだよ………ヒック」 女「お父さん……」 女父「わたしは女に幸せになってほしい。………だから、男がどんなにいいヤツだろうと、簡単に認める訳にはいかないのさ」 まんぼう父さん大好きだ 740 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 11 44.23 ID zKdhTdtpO 女「ぼー」 女母「ぽけー」 女父「んもー」 女「ぼー」 女母「ぽやー」 女父「んもー」 女「……ぁ」 ピンポーン 女母「お赤飯!!?」 女父「極彩と散らす!!!」 女「……♪」 男『女ー、学校いくぞー』 女「……おはよう」 女母「はい、おはよう。いってらっしゃい」 女父「んぐーっ!! むーっ!!!!」 741 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 11 51.18 ID KJSxG1Rw0 738 泣いた 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 18 32.09 ID Ag4AxHLK0 このスレまだあったのか http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d277649.jpg 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 19 41.63 ID /r+nuZL30 752 イイヨイイヨー 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 20 14.11 ID igKytihE0 面接官「特技は『他人の調子に合わせる事』とありますが?」 男「はい。場の空気を保つのに役立ちます」 男「落ちたよ」 友「だろうな」 女「ぼー」 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 20 50.42 ID rNShh7sX0 752 あ~もうかわいいな畜生w 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 21 04.15 ID IH/m3MMu0 友「カリスマ美容師になりたくてヘアメイクセットを持ってきた。 お前の髪型なんか修正してやるっ」 男「ちょ、なんで俺なんだよ」 ~10分後~ 友「う~ん、前衛的かつ攻撃的…」 男「ウルトラマンみたいになってねーか?」 女 じー… 男「ちょ、友、ヘアメイクセット貸してくれ。 たまには女も髪に気ぃ使ってもらおうかな…」 シュー サッサッ シュー… 友「おぉ男、お前ウデいいなぁ。かわいくまとまったぢゃないか」 男「うん…これは…かわいい///」 女 …♪ ~帰宅~ 男「どーも、女ちゃんを連れ帰ってきましたー」 女母「はーい、いつもありg…まぁ女ちゃん、どうしたの!?」 女 …♪ 女父「ままままままままさか男くん、娘の君好みの女にしようとししし」ビキビキ 男「だーもー違いますよっ!」 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 21 19.40 ID /b5L/0MX0 752 友カッコヨスwwwwwww 758 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 22 48.90 ID Fg7xoRpm0 女父 ぼー 女母 「紅茶淹れましたけど、飲みます?」 女父 「……あぁ、飲む。ありがとう」 女母 「女も飲むでしょ? はい」 女 ずずず……ぼー 女父 ずず……ぼー 女母 「(男君が居ないときはこんなにのんびり屋さんなのに……)」 女父 「……今、母さんの思想に禍々しい邪気を感じた」 女母 「気のせいですって」 女父 「そうか……」 女 ぼー ずず…… 女父 ぼー ずずず…… 762 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 32 01.19 ID igKytihE0 男「天気雨だ」 友「お、本当だ。すぐ止むだろうしどっかで雨宿りするか」 女「ぼー」 女友「ほら、女も」 男「俺が引くよ」 女「ぼー」 男「そういや天気雨って他に呼び方あったよな」 友「知らね」 女友「急げ急げ」 女「ぼー」 女「ぼー」 女「あ……」 女「…………狐のなんとか」 男「もう二人ともいないから」 763 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 22 32 38.17 ID Kis9HNAy0 女 ぼー 女父 ぼー? 女 ぼー 女母 ぼー? 女 ぼー 女父 ぼー! 女母 ぼー♪ 女 ぼー/// 767 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 34 51.71 ID J3pDrh7gO 男「喉乾いたろ。ホラ、お茶」 女「ぼー(ごくごく)」 男「美味いか?」 女「ぼー」 男「って答えてくれないか…さて!帰るぞ!」 女母「あ!男くん!毎度毎度ありがとうございます!」 男「いえいえ」 女母「ところで女ちゃん!今日は何があったの?今、お赤飯とお父さん用意してるからね」 男「何も…して…」 女「苦い。男くん…これ苦いよ。ここのは駄目だね。 もっと味を深めないと…でも…暖かいよ…」 女父「何の味だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!しかも長いよぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 男「キャー!」 770 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 36 40.08 ID Ji0KlDsE0 海か……海は擬人化の宝庫だよな 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 22 37 58.63 ID Kis9HNAy0 魚介類の擬人化のハマり具合は不思議 773 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 38 41.32 ID rNShh7sX0 770 クラゲとかよさそうだよな 774 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 38 43.46 ID igKytihE0 女「流れーゆくー雲をー 見つめてー僕はー今ー……」 男「どっかで歌う場面あったかなぁ」 友「多分あれだな、昨日歌の話題あったろ? あれで『何が一番好き』って聞いたじゃん」 男「なるほど」 女「こーころのー支えーとしてー 明日をー 生きてゆくー」 男「ところでこれ何?」 友「さぁ?」 男「それより人目がきついんだが」 友「まぁ突然歌いだしたら見られるわな」 775 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 41 03.19 ID J3pDrh7gO 773 新ジャンル「海」でいいんじゃね? 777 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 44 23.78 ID /b5L/0MX0 774 懐かし過ぎて泣く 775 収集がつかなくならないか? 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 45 17.20 ID 8jcXzIgY0 771 まぁ国民的アニメもあるしな 781 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 49 33.65 ID IH/m3MMu0 女母「もうすぐクリスマスねぇ… 女ちゃんはどうするの?男くんと…ムフフ」 女父「ちょちょちょちょお母さん!男くんと一緒に過ごさせるのか!? それはいかん!まだそれはいかn 女母「んふふ~お父さ~ん?今夜はマンボウの生け造りにしようかしらぁ?」 女父「すいません黙ります男くんならいいと思いますお父さんを捌かないでください」 女 ぼー… ~1時間後~ 女父「しかしだなぁ、男くんと一緒に帰ってくる娘は だいたい卑猥な発言ばかりしとってどうにも男くんがエロエロしい事を…」 女「男くん…あたしといて迷惑じゃないかな…」 女母「そんな事ないわよ女ちゃん。男くんは好きで女ちゃんと居てくれてるのよ」 女「こんど…聞いてみよう…」 女父「そ、そうだぞ~。ここらへんで男くんの気持ちもハッキリさせてもらわんt 女母「お父さ~ん?女同士の会話に首つっこんだら…」 女父「ごめんなさいもう寝ますだから包丁研ぐのやめてください」 ~そして翌日~ 女「男くん…あたしと居て迷惑じゃない…?」 男「ちょww授業中になに言い出すんだよ!」 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 53 21.46 ID /b5L/0MX0 女自宅 . . 『AC。東京広告機構です』 . 女 ぼー . 翌日・朝 . 男「おーい女起こしに来たぞー………何してんだ?頭から布団なんか被ってそんな寒いのか?」 女「水質汚染………」ガクガクブルブル . つまりこういうことだな 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 22 59 37.50 ID igKytihE0 女「ぼー」 先生「東郷平八郎の日本軍が勝利した事を記念し、ロシアでは 『東郷ビール』なるものが……」 女「ぼー」 先生「女、聞いてるのか?」 男「すいません気にしないでください」 友「新米が……」 男「それでさ、今日はちょっと女の家に寄ってもいいかな?」 女「ぼー」 男「イエスと取るぜ」 女「……聞いてませんでした」 男「あれ?」 女「加えて言うと貴方は鼻毛が出ています」 男「な、なんだってー!?」 785 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 01 13.18 ID BwSqo6cV0 784 予想GUYデス 789 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 03 26.09 ID 9XseGkBx0 男「そうだ女!すごいもの買ってきたぞ!」 女 ぼー・・ 男「ジャ―ン!アルコール60パーセントの酒だー!」 女 ぼー・・ 男「どうなるかな?ほれ飲んでみろ」 女 ごくごくけふっ・・・・ 男「おーい・・女?」 女「あーもう!男くんこのお酒アルコール高いよ!ちょっとちょっとこれ飲ませてどうする気だったの?」 男「え?いや、おん・・」 女「キャーもしかしてエッチなことしようとしたんでしょ!もー男くんのバカー!」 男「女?本当に女なのか?」 女「え?なにいってんの・男くんチョ―うける!きゃははははは」 男「ちがう、こんなの女じゃない・・うわああ」 もう寝よう ノシ 791 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 05 12.35 ID ULFPimld0 夕飯時 女父「さて男君、君は娘をどう思っているのかね?」 男「え!?いや、べ、別に…」 女父「別にだと!?あんなに娘にべったりしておいて別にだとぉ!!?」 女 ぼー… 男「い、いや…少しは、その…」 女父「少し!今、少しと言ったか!?夕飯まで一緒に食べておいて少しとはry」 男「えぇい!好きですよ!女のおっとりした所とか大好きですよ!!」 女父「貴様ぁ!わしは認めんぞ!氏ねぇ!氏んでしまぇぇぇ!!」 女「…」 女母「あら、女もう寝るの?おやすみなさい」 男「じゃあ僕もそろそろ帰りますね」 女父「待て!まだ話は終わってない!!」 女「私も大好きー///」(枕ギュッ♪) 眠気で頭が混乱している状態で書いた、後悔はしない。 こんなにときめいた新ジャンルは初めてだ 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 05 33.72 ID Fg7xoRpm0 女母 「あなただって本当は男君の事、認めてあげてるんでしょ?」 女父 「母さん。雄っていうのはね、自分以外の雄を認めたがらないものなんだよ」 女母 「そんな、だって」 女父 「だからね、任せて安心できるとこんなに素直に思う事が悔しいんだ」 女母 「……」 女父 「男君なら娘を任せても安心だろう。でもね、やっぱり感情では簡単に納得できないよ」 女母 「ふふ」 女父 「笑わないでくれよ。もう少しだけ、待ってくれないか。そうすれば心から祝福出来るよ」 女母 「あの子達はマイペースですから、きっとまってくれますよ」 女父 「そうだね。……今は、まだ娘を盗られるっていう気持ちの方が強くてね」 女 「(お父さん……)」 802 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 13 50.41 ID r1eXhjMlO ところで次スレはどうする? 804 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 14 40.75 ID igKytihE0 802 新ジャンルのパート化は愚の骨頂っていう暗黙の了解がある 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 18 11.21 ID Fg7xoRpm0 女 ぼー 男 「あー、腹減ったなぁ……」 女 ぎゅっ ぐい ぐい 男 「お、何だよ。こ、こら、そんな引っ張るなって!」 女 ぐい ぐい ぐい 男 「こっちに何があるって……たい焼き? お前も腹減ったの?」 女 ぐい ぐい 男 「分かった分かった。買ってやるから。っていうか俺の財布ポケットの上から押すな」 809 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 18 57.05 ID /b5L/0MX0 パートにするぐらいなら何か他の魚介類で新しいジャンル起こしたほうが良いだろう 810 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 20 19.88 ID rNShh7sX0 男「あの…女母さん、ちょっと聞きたいんですが…」 女母「どうかしたの?」 男「女父さんって…肺呼吸かエラ呼吸かどっちなんですか?」 女 ぽー 女母「! …男君、教えてあげるからちょっとついてらっしゃい」 男「え…あ、はい」 数十分後 男「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなs」 女「! 男君それ聞いちゃだめ!!」 女母「もう手遅れよ女ちゃん… それにしても少々やりすぎたかしら…」 女父「我が屋のトップシークレットに触れてしまったか… 哀れな奴だ、一生トラウマになるぞ…」 男「もう聞きませんもう聞きませんもう聞きませんもう聞きませんもう聞きませんごめんなさいごめんなさいごm」 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 22 09.00 ID Fg7xoRpm0 女 ぱく もしゃ もしゃ 男 「美味いか?」 女 もしゃ もしゃ もしゃ もしゃ 男 「そういえばお前たい焼き好きだったもんな」 女 もしゃ もしゃ ごくん 男 「お前実はかなり腹減ってたのか? ほれ、口にアンコ着いてる」 女 がさ がさ 男 「食うのちょっと止め、アンコとるから。……よし取れた」 女 ぱく もしゃ もしゃ 男 「なぁ、1人1個のつもりで買ったんだけど。……まぁいいか」 女 もしゃ もしゃ もしゃ 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 23 47.74 ID Dn6N8stpO 男「よし、もうヤケだ。アルコール90%」 女「コクkげほっ!げほっ!」 男「おい!?大丈夫か?」とんとん 女「あんっ……///」びくん 男「な………」 女 ぽわー 男「大丈夫かよ!女!?戻ってこい!」ゆさゆさ 女「やぁ…んっ///」びくびく 男「ま、まさか!」 女「男くぅん…体が熱いのぉ///男くんが欲しいよぉ…」 男「ち、ちょっと待て!脱ぐな!心の準備が…」 女と男は体を寄せ合いそして俺は考えるのをやめた 818 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 24 23.04 ID igKytihE0 今日中に 1000行くかな? 女「ぼー」 友「旅に出たいな」 男「唐突にどうした」 友「俺は疲れたよ。一度あらゆるしがらみから抜けて、 どこか遠くでのんびりと養生したい」 男「あぁ、つまりテストか」 友「その通り」 女「ぼー」 男「友の奴、本当にどっか行っちゃったな」 女「ぼー」 男「のんびりしたいって。俺達いつものんびりしてるじゃないか」 女「……」 男「女?」 女「のんびり屋さんだって、良い事ばかりじゃないよ……」 男「……そんなもんか」 821 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 36 56.10 ID igKytihE0 友「ミニスカについて論議する。ロングよりミニだ」 男「やめろ」 友「寒い寒いと言いつつも太股を露出する女子。 だが! 男にとっては至宝、朝の目の保養だ! それを禁ずる校長に俺はストライキを起こすぞ!」 男「勝手にしろ」 友「そういや女はいつもロングだよな」 男「まぁな」 友「ミニスカを刷り込ませれば良かったじゃないか。 着替えはお前が教えたんだろ?」 男「……」 女「……ミニスカよりロングが可愛いって、男君が昔言ってた」 男「うわ! タイミング悪!」 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 38 20.99 ID Fg7xoRpm0 男 「……あー、具合悪い、吐きそう」 男 「家に俺しか居ない時に風邪なんてな」 男 「……Zzz」 がさ……ごそ…… 男 「(ん? 誰か帰ってきたのか?)」 女 「……すごい、熱。たいへん、薬……」 男 「(妙に間延びした、聞き慣れた声だな……)」 女 「男君、ごめんね。薬、どこにあるか、分からないよ……」 男 「(そんな悲しそうに謝らなくてもいいよ……)」 女 「おでこ、すごい熱い……。ほら、気持ち良い?」 男 「(冷たくて気持ち良い……)」 男 「……あれ? 女、何で俺の部屋に?」 女 「……早く、良くなってね……Zzz」 男 「一晩中看病しててくれたのか。……ありがとうな」 823 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 42 18.85 ID J3pDrh7gO 822 二日くらい寝込んだに違いない!! 824 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 44 04.41 ID Fg7xoRpm0 男 「ポカリにレトルトのおかゆに、なんだ風邪薬も買ってくれたんじゃないか」 女 ぼー 男 「まだちょっと風邪気味だからな。ありがたく頂くわ。さて、おかゆ作るか」 女 がしっ 男 「え? 何、お前が作るって?」 女 「……まだ、寝てなきゃ、ダメ」 男 「……だ、大丈夫か? 火傷するんじゃないぞ」 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 44 46.70 ID /b5L/0MX0 昼休み・屋上 . . . 女 ぼー 男「やっぱりここだったか。探したぞ女」 女 ぼー 男「やー、それにしてもいい天気だな今日は。冬の青空は高いなぁ」 女 ひらひらー 男「あ、おいちょ、……飛んでっちまった」 女「……♪」スイ~ 男「楽しそうだな女のヤツ……俺も飛べたらなぁ……ん?」 カァカァ!バサバサ! 男「か、カラスにたかられてる!?おーい降りてこーい!!」 . ~10分後~ 女「あう、あうー」 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 46 43.90 ID Fg7xoRpm0 男 「湯煎で暖めただけとはいえ、なんか美味いな」 女 「……はい、あーん」 男 「いいって、自分で食えるよ」 女 「……」 男 「わ、分かったよ。あーん」 女 「……ゆっくり、食べてね」 男 「(こんなところ、誰かに見られたら……)」 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 46 52.41 ID rNShh7sX0 825 女飛べるのかよww 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/06(木) 23 47 53.34 ID Kis9HNAy0 827 飛べるって言うか浮いてるっていうか風に流されてるっていうか 830 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 51 39.90 ID Ag4AxHLK0 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d277705.jpg 831 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 52 40.46 ID Fg7xoRpm0 男 「ところでお前、ちゃんと買い物できたんだな。よくやったぞ」 女 「……それは……男友……なんでもない」 男 「え? なんかよく聞こえなかったんだが」 女 「……親切な人が手伝ってくれたの」 男 「へぇ。そうだったのか」 女 「……男友君、ありがとう」 男友「あいつには言わないでよ」 女 「……男友君も来れば良かったのに」 男友「いやぁ、たまたまその日は家に帰って宿題しなきゃいけなくてね、ははは」 女 「……男友君が?」 男友「女ちゃん結構鋭いねぇ。俺はまだ馬に蹴られて死にたくないからお邪魔しなかったわけ」 女 「……?」 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 55 16.80 ID Fg7xoRpm0 (ペースいつものままだとちょっと厳しかったのでkskさせてみた。病気の男見てkskしたってことでw) 833 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/06(木) 23 58 27.82 ID /b5L/0MX0 830うはwwみなぎるwwww 831友ヤベェwwwww PREV 新ジャンル「まんぼう」01_vol03 NEXT 新ジャンル「まんぼう」01_vol05
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女「我輩は猫である。名前はまだない」 男「タマ、飯だぞ」 女「にゃー」