約 1,456,967 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/126.html
新ジャンル「誤解優等生」 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 21 40 49.69 ID LFHyPBPuO 国語教師「生徒A! “合歓木に金糸雀がとまっている“ この文を読んでみろ!」 生徒A「えっと…あいかん…」 国語「違う!立ってろ!生徒B!お前読め!」 生徒B「ごう…」 国語「立ってろ!本当にこのクラスは馬鹿ばかりだな! 全員小学校から出直せ!」 生徒A「(ちくしょう…言いたい放題言いやがって…!)」 国語「次は女!読んでみろ!完璧に読めたら二人を座らせてやる。」 生徒B「先生!もし女さんが読めたら さっきの発言を撤回してください!」 国語「頭を深々と下げてすみませんでしたと言ってやろうじゃないか。 まあ読めたらの話だがなw さあ女!読んでみろ」 女「ねむ…」 国語「くっ…よ、よろしい。ねむのき(合歓木)だ。」 女「ねむいよぅ…」 国語「次の漢字は!?」 女「かなりあ…」 国語「くっ…!金糸雀(かなりあ)。…正解だ。」 女「むにゃ…金糸雀かわいいかしら…ZZZ」 生徒A「先生!約束ですよ!」 国語「くっ…!すみませんでしたっ…!許してくれ…!」 生徒A「さすが女さん!俺たちを救ってくれただけじゃなくて あいつの鼻っ柱までへし折っちゃったぜ!」 女「くーくー…ZZZ」 802 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 21 42 33.84 ID NtbgtuMU0 801 ワロタ 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 21 50 49.13 ID rF58FP5H0 ようやく追いついたが さっきから妙なニヤニヤが止まらんw 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 11 45.46 ID q8N0SBG90 生徒A「うおっ!!地震だ!!!」 生徒B「ぎゃあああああああすごい揺れてるうううううう!!助けてええええくぁwせdrftgyふじこlp;」 生徒A「…終わったみたいだ。結構揺れたけど大したことは無かったな」 生徒B「まったく…みんな馬鹿みたいに取り乱して…恥ずかしくないのかよ…」 生徒A「…………」 生徒B「ん?どうした?」 生徒A「……それより、女さんは地震が来ても何一つ取り乱さなかったな…」 生徒B「そうだったの?見てなかったよ」 生徒A「……さすが女さんだな、災害時でも冷静に対処出来るなんて…」 女「(ふぁあ…ん?…周りが騒がしいな……寝てる間に何かあったのかな? …もしかして…先生が何か重要な事を言ったの!?)」 女「先生!!さっきのもう一度お願いします!!」 生徒A「え?女さんは同じ内容を聞く必要が無い筈なのに…」 生徒B「まさか…地震のせいで授業内容が混乱したみんなを気遣って もう一度同じ内容を繰り替えさせたんじゃ…」 生徒A「そういうことなのか…女さんはなんて心優しい方なんだ…」 811 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 21 56.65 ID LFHyPBPuO お題を求む 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 23 04.58 ID SmEgxxju0 811 遊園地 814 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 23 27.82 ID NtbgtuMU0 811 つ優等生の使用している文房具が優等生らしからぬものな件 イミフならスルーしてくれ 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 23 28.91 ID b4LP/FV80 811 歌舞伎妹との会話 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 35 27.24 ID LFHyPBPuO 遊園地 生徒A「あそこにいるのって女さんじゃないか?」 生徒B「きっと毎日勉強ばかりだから 息抜きにきてるんだ。」 生徒A「ここにきたってことは やっぱり名物の絶叫コースタ―目当てかな」 生徒B「いや、メリーゴーランドに乗ったみたいだ。 やっぱり絶叫やスリル系より、ああいうゆったりした乗り物に 癒しを求めてるのさ…」 女「(絶叫コースター…あんなの怖くて絶対乗れない…メリーゴーランドの方がいいや…)」 821 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 35 54.28 ID NtbgtuMU0 保守 801 http //imepita.jp/20070606/812700 ただのアホの子( A`) 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 36 36.71 ID NtbgtuMU0 820 これは可愛いwwwww 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 42 10.76 ID rFPE5cJt0 814 A「うはwwバトエンおもしろすww」 B「久々にやると結構はまるなw」 女(じ~) A「あっ、女さん・・・そうっすよね、文房具で遊ぶなんてダメですよね・・・。」 B「そうだな・・・すいません、女さん。それじゃぁ。」 AとBその場を去る 女(私のキングスライムの餌食にしようとおもったのに・・・) 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 44 37.93 ID DLLPKvVl0 825 優等生は手に握ってたのかな・・・ 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 22 45 52.87 ID NtbgtuMU0 thx 826 胸ポケットに入れてたんだろうな 829 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 22 46 02.90 ID 5VGgCJrw0 811 遊戯王 830 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 47 15.27 ID rFPE5cJt0 826 バトエンが大量に入った筆入れを持っていたのだよ 831 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 49 49.78 ID TDhQypdaO どうしてもこんな光景が浮かぶ http //kjm.kir.jp/?p=122359 p01_831_1181137734621.jpg 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 50 28.12 ID 6AWOKfKC0 831 ちょwwwwwwwwwwwwwwww 833 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 51 02.85 ID rF58FP5H0 831 ちょwww男子生徒wwwどこのヤンキーだよwww 836 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 54 06.27 ID XIn0Wypx0 体育のマラソン中 A「女さんが違うルート向かってくぞ」 B「優等生なのに近道使うなんて」 A「いや、あっち遠回りなんだけど」 B「距離を増やして体力づくりね。立派だわ。」 女「ふぇ~ん…ここどこぉ~」 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 22 54 46.12 ID NtbgtuMU0 831 てめぇ俺の杏仁豆腐返せwwwwwwwww 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 55 14.40 ID LFHyPBPuO 814 生徒A「女さんの筆箱、かわいいくまの柄だぞ。 ちょっと意外だな。」 生徒B「馬鹿だな。ああいう癒し系の絵柄の文房具には リラックス効果があるんだよ。」 生徒A「なるほど。勉強しながらリラックスか。 よし、俺も明日からうさぎさん柄の筆箱にするぜ!」 生徒B「一回しか言わんぞ?やめとけ。」 女「(うふふ…くまたんかわいいなぁ…♪)」 815 書けんかった… 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 22 59 54.55 ID VKBfb80R0 審判「70-23、前半終了です!」 部員1「くそ! まるで歯が立たない!」 部員2「やっぱり無理だったんだよ」 部員3「そうだよ、相手は全国の常連だよ、運が悪かったんだ」 部員1「・・・だよな。応援してくれている学校の皆には悪いけど・・・」 部員3「そうだよ、あきらめよう」 優「(ああ~、あれやりたいな、安西先生の真似)」 応援生徒1「ああ・・・もう見てられないぜ」 応援生徒2「だね。これ以上はあいつらも辛いしね」 応援生徒3「運が悪かったんだね・・・優さんもそう思・・・あれ、何所いくの?」 優「(放送室の中でコッソリやったらばれないよね?)」 部員2「気乗りしねえな~、どうせ負けるんだし」 部員1「だよな、テキトウにやるか・・・ってあれ、優さんじゃないか?」 部員3「あれ、本当だ。放送室の中に入っていくけど何のようだろ?」 840 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 00 27.03 ID VKBfb80R0 審判「ハーフタイム終了です!各自戻ってください!」 部員1「だりいな~早く終わんないかな~」 部員3「帰りにゲーセン寄ろうぜ」 部員2「それ賛成! 皆にも言おうぜ」 優「・・・貴方達は・・・バスケが好きですか?・・・」 部員・生徒「ーー! 優さん!?」 優「・・・あきらめたら・・・そこで試合終了ですよ・・・」 部員1「おい! 聞いたか! お前ら!」 部員2「ああ! 俺の心にばっちし届いたぜ!」 部員3「さすが優さん! そうだ、俺たちはまだ負けていないんだ!」 部員1「よしお前ら! ここから逆転だ!」 部員全員「おおーーー!!」 応援生徒2「さすが優さんだ。おい、俺たちも負けてらんないな!」 応援生徒3「ああ、まだ逆転のチャンスはあるさ!」 応援一同「オーフェンス! オーフェンス! オーフェンス!」 優「(むふふ♪ 安西先生の真似~。)」 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 01 34.09 ID 6AWOKfKC0 839 誤優さんスイッチついてます… ですが…OKです… 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 02 02.80 ID VKBfb80R0 審判「78-81! 試合終了!」 部員1「よっしゃー! 逆転じゃーーー!!」 部員2「やった! ベスト8に入れた!」 部員3「ああ! そうだな! よし皆、影の主役を胴上げしに行こうぜ」 応援生徒4「賛成! 私達も負けてらんないわよ!」 応援生徒1「そうと決まれば行くか!」 優「(んふふふふ・・・あきらめたら、そこで試合終了で~すよ~(by安西))」 生徒一同「「「「うおおおおおおおーーーー!!!」」」」 優「へ? え、何? 何なの!?」 応援生徒1「よし、胴上げだ!」 生徒一同「「「「わっしょい! わっしょい! わっしょい! わっしょい!」」」」 優「(ふぇぇ、何なの~~)」 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 23 02 33.51 ID NtbgtuMU0 839-840 GJ 青春って文字が頭に浮かんだ ただ単に物真似したかっただけなんだよな! 844 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 06 00.03 ID AWPs36UK0 先生「え~、早速だが抜き打ちテストを始める」 生徒1「え~聞いてないよ~」 生徒2「先生、なんで前もって教えてくれなかったんですか!」 先生「前もって教えていたら抜き打ちテストにならんだろうが! つべこべいわず問題を解け」 生徒1「へ~い」 女(抜き打ちテストなんてひどいよ~) 女(ど、どうしよぅ……問題が全然わかr、うん? これ、見たことある) 女(あ、これ昨日やったチャレンジ、じゃなくて脳トレと同じ問題だ!) 女(こっちは萌えドリル、こっちは英語漬け、これはもじぴったん!?) 女(うふふ~♪)スラスラ 845 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 23 07 00.75 ID SXIb0Jii0 (ジリジリジリジリジリジリジリジリ) 女「zzz」 (・・・) 女「ん・・・ !! もうこんな時間!? 急がなきゃ 髪直してる時間はないかな」 女「ふぅ~ 何とか間に合った」 男友「見ろ 女さん髪乱れてるな」 男「寝坊でもしたのだろうか」 男友「馬鹿! あれは髪を余計に傷めないようにしてるんだろ」 男「そうだよな さすが女さん 将来のことにも気を使ってるなんて」 男友「俺らも見習わないとな」 男「ああ!」 女(間に合っちゃったから遅刻の言い訳使えなかったな・・・ いろいろ考えたのに・・・) 次の日 先生「全員洗面所に行って髪直して来い!」 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 14 35.47 ID q8N0SBG90 生徒A「最近デスノート読み始めてさー」 生徒B「あっ俺も昨日読み始めたとこなんだ。どっちが勝つと思う?」 生徒A「そりゃ月だろ!あいつ凄く賢いし絶対負けないだろ!」 生徒B「俺はLだと思うけどな。あいつも頭良いし、やっぱ正義が勝つだろ!」 生徒A「いや月だろ!!」 生徒B「Lだって!!」 (スタスタ) 女「あの…」 生徒A「あ、女さん…うるさかった?」 生徒B「ちょっと熱くなりすぎたな…外で話すか」 生徒A「そうだな、悪いな女さん」 (スタスタ…) 女(あ…結局どっちも死ぬって教えに来ただけなのに…) 848 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 15 08.50 ID RkiWabLFO 携帯からだけど何か書くよ 次のレスから最初に出たお題で 851 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 17 20.89 ID SmEgxxju0 848 避難訓練 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 17 32.59 ID pTUNREBJ0 847 ネタバレ使用とすんなよww 853 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 23 20 27.31 ID NtbgtuMU0 847 俺にネタバレwww 854 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 21 22.17 ID IT9Lo6hAO 848 え?次スレ立てるの? 855 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 25 07.09 ID LFHyPBPuO 829 神経衰弱(生徒A対女、解説生徒B) 女「(え~と…これと…これかな?)」 生徒B「当り。ってことは女さんが外れるまで 連続でめくれるのか。」 その後 生徒B「2回目めくった!当り! 3回目めくった!当り! 4回目!当り!」 生徒A「俺…一回もめくってないのに…」 生徒B「もうやめてください!Aのライフはもう0です!」 女「(勘だけなのによく当るなぁ…)」 すんません 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 28 10.10 ID VKBfb80R0 部員1「くそ! くそ! くそ! どうしてタイムが伸びないんだ!」 先生「おい、生徒1。何もあせることは無い。まだ大会まで3週間あるんだ」 部員1「何言ってるんですか先生! もう3週間しかないんですよ!」 部員2「あいつ、最近イラついてるな」 部員3「なんてったって、スカウトからも注目されてるからな」 部員1「くそ・・・どうすればいいんだ」 優「(ブーンwww昨日のスレは面白かったwww)テラワロス」 部員1「ーー! おい優さん、いくらあんたでも怒るぞ」 優「(ブーン・・・へ、私? 嘘、変なこと口走っちゃったかな?)」 部員1「おい! ダンマリかよ! 何とか言ってみろ!」 先生「おいおい、優さんに当たるなよ」 部員1「先生は黙っていてください!」 優「(えう~怖いよ~こんなとき殺気ちゃんがいてくれたら) ・・・れば」 部員1「ああ! 何だって!? 聞こえねーよ!」 優「(ふえ~ん)信じれば・・・空だって飛べる」 部員1「!!!」 優「それだけ・・・(うぇーん怖かったよ~)」 部員1「・・・・・・・優さん」 5年後 リポーター「部員1さん、金メダル獲得おめでとうございます!」 リポーター2「やっぱり練習なんか辛かったんでしょう」 記者「何か秘訣とかあるんですか?」 部員1「『信じれば、空だって飛べる』・・・この言葉が僕を支えてくれました」 優「あう~寝坊したよう。会社に遅刻しちゃうよ~」 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 30 15.72 ID pTUNREBJ0 856 イメージが渡辺さんで固定されました 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 30 32.41 ID RkiWabLFO 避難訓練 優「Zzz…むにゃむにゃ…」 先生「ベルが鳴ったら速やかに移動しましょう」 生徒A「なんかさ… 来ると分かってると緊張感無いよな…」 生徒B「だな…やる気しねぇ」 ジリリリリリリリリリリ!! 優「えっ!?何何地震!? 早く逃げなきゃ!」 生徒A「優さんが慌ててる…」 生徒B「いや優さんは本当の災害がきた時と同じように緊張感を持って訓練に臨んでいるのかもしれない」 生徒A「優さんならそうに違いない! みんなハンカチ装備!屈んで歩け!」 ザッザッザッ… 優「そういえば今日避難訓練だった… あれ?なんでみんな歩伏前進してるの?」 携帯は…無理だ… 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 31 58.20 ID q8N0SBG90 853 ネタバレすまんwwww 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 23 34 01.63 ID uMvBIUsN0 生徒1「そういえば、女さんのノートってどんな風なのかな」 生徒2「見た事ないなあ」 生徒3「じゃあ見せてもらいましょうよ」 生徒4「ねぇねぇ女さん、数学のノート見せて!」 女「えっ、あっ!」 全員「……」 女「あの、それは……その」 生徒1「すげぇ……まさかこれ程とは……」 生徒2「ああ、完璧に書かれている……大したやつだ」 生徒3「しかも、私たちが習ってない所まで進んでる……大した人ね」 生徒4「予想はしていたが……ここまでやるとはな……」 女(知り合いのお姉さんから借りたノートなんですけど……) 862 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 36 22.94 ID rF58FP5H0 861 生徒4が前後でキャラ変わってて吹いた 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 38 16.88 ID RkiWabLFO 854 そんな事言ってない つーか次スレは無い方が良い マンネリ化する 思い出は綺麗に取っておかないと 865 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 39 24.21 ID pTUNREBJ0 863 次のレス と 次のスレを見間違えたと予想 866 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 40 30.81 ID IT9Lo6hAO 863 だよな やっぱ、1000で終わらせて また次の新ジャンルを作るのが 基本中の基本! 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 23 42 16.78 ID uMvBIUsN0 (自習中) 生徒1「やっぱ女さんってさー……」 生徒2「女さんは格が違うよな……」 生徒3「女さんって(ry 女「ーーーっ!」(ガタン!) 全員「!?」 女「いい加減にしてよっ! 私の話ばっかりしてないで大人しく勉強してよねっ!!」 しーん 女(……はっ!? し、しまった!) 生徒1「……委員長、だよな……?」 生徒2「ああ、間違いない、遂に女さんが委員長属性に覚醒したんだ!」 生徒3「嫌われ者になってもクラスの秩序を守る、まさに優等生の鏡!」 全員「いーいんちょう! いーいんちょう!」 女(もう好きにして……) 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 45 39.84 ID IT9Lo6hAO 865 多分…… 男「………」 優「あっ…」 男「………」 優「あの…」 男「ん?」 優「ハンカチ落としましたよ」 男「ああ……悪い…」 優「えへっ♪」 男「…(あれ…噂の優等生だよな。ったく捨てるふりしてたのに…しかもほほ笑みをうかべていたし…気味悪!)」 優「…(ハンカチの柄が一緒だったから嬉しかった!たまには優等生ぽい行動もいいよね♪)」 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 47 49.79 ID LFHyPBPuO 1ですが どんな終わり方したとしても 次スレ立てる気はないっす。 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 52 58.61 ID IT9Lo6hAO 870 男「…(はあ~めんでぇな~…ゴミ箱に捨てるか……ん?…ゆ…優?)」 男「…(優ってさっきのアイツか…………とりあえず次の休み時間に返すか…めんどいけど…)」 男「え~と…こっちか?…ん?声が…」 男子1「またまた優さん大活躍だぜ!」 男子2「さすが!日本一の優等生だぜー!」 みんな「わっしょい!わっしょい!わっしょい!わっしょい!」 優「嫌ーーーー!!」 男「………」 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 23 53 11.76 ID uMvBIUsN0 ?『ふははは、本当はお前がただの一般人だと皆に言いふらしてやる!』 女『だ、誰なんですかあなたはっ』 ?『私の事などどうでもいい。さて、学校の皆が知ったら驚くだろうなあ』 女『だ、だめ……』 ?『それとも失望するかな? いやいや、哀れ蔑むかもなあ? ふはははは!』 女「ダメーーッ!!」(ガタン!) 全員「!?」 教師「……女さん、テスト中はお静かに」 女「す、すすすいません!(ヘンな夢だったなあ)」 生徒1(女さん、俺がカンニングしてたのに気づいたのか……) 生徒2(へへ、そうだよな。ズルしていい点取っても嬉かねえぜ) 生徒3(ありがとう女さん、私、目が覚めたわ) 生徒4(よし、カンニングペーパーなんて破って捨てちまえ) 全員(自 分 の 力 で 問 題 を 解 く ん だ ! ! !) 女「?」 878 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 55 02.74 ID pTUNREBJ0 877 全員カンニングしてたのかよwwwwwwww 880 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 58 22.18 ID TDhQypdaO 829 生徒A「ドラゴンを呼ぶ笛!青眼2体特殊召喚!攻撃!滅びの」 生徒B「はい和睦ー」 生徒A「く…終了」 生徒B「俺のターン。サンダーボルトwwwww」 生徒A「俺の青眼が全滅めつめつ…orz」 生徒B(あれ?女さんがこっちに……)ヒソヒソ 生徒A(やべ…うるさすぎたか…?)ヒソヒソ 女「……禁止…」 生徒B「す、スミマセン!!そうですよね…学校でカードなんて!!」 生徒A「失礼しました!!」 女(サンダーボルトが禁止って言いたかっただけなのに…) 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 23 58 45.06 ID IT9Lo6hAO 876 男「…あの…」 男子1「なんだい?」 男「ゆ…優さんに話があって…」 男子2「貴方も優さんのファンなのか?」 男「違う。いいから呼んで来い」 男子1「ケッ…偉そうに………。優さーんお呼びですよー」 優「え?ああ…はい!」 男「また会ったな」 優「うん。どうしたの?」 男「それがな…」 みんな「ざわざわ…」 男「場所を変えよう」 優「うん、そうだね。屋上でいい?」 男「ああ…」 優「分かった。行こ!」 男「………」 PREV 新ジャンル「誤解優等生」01_vol04 NEXT 新ジャンル「誤解優等生」01_vol06
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/387.html
新ジャンル「メイド」 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 01 38.58 ID G7PiJUPF0 スレが残ってたことに驚き 冥土「ん?今日はなんなんだ?さっきから豆を投げてるやるが居るが・・・」 男「ああ、今日は節分だよ。」 冥土「せつぶん?豆投げて遊ぶのか?」 男「いや、うちの中に悪い鬼が入ってきませんようにって 豆を投げて追い払うんだ。ほら、こういう風にね、とうっ!」 冥土「貴様ぁーっ!!!私は冥土だ!!!殺されたいのか!!!!!」 男「・・・ふぅ、鬼より怖いな・・・。」 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 10 59.41 ID 5zRox4VCO 203 兄と妹って感じだなw 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 35 01.37 ID r+A8a44N0 冥「射精する瞬間は天にも昇る気持ちになるそうだな」 男「ぶっ、ナニ言い出すんだ、いきなり」 冥「そうなんだな?」 男「まぁ、そうだけど」 男「ならば私がお前を逝かせることができれば晴れて冥土送りは成功だ。 そしてお前もエクスタシーを感じるわけだな、利害は一致している」 男「ちょwwwwそんなこといきなり言われてもまだ心の準備が、、、」 男「男の癖になよなよと、ええい!はやくズボンを脱げ!」 男「あふぁ!」 冥「精神はすでに冥土にあるのかも知れんな」 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします つまんなくてすまん 2006/08/26(土) 00 45 15.53 ID y1BazpCRO 男「冥土ー、風呂沸いたぞー」 冥「そうか、私は今忙しいので先に入っていいぞ」 男「わかった」 男「ふぅ~極楽極楽」 冥「何極楽だと!?男の奴、極楽に行く気か!!そうはさせん!!」ガラッ 男「めめめめめ冥土!?いきなり何だよ!?」 冥「お前は私がこの手で冥土に送ってやる!!」 男「うわああああああ」 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 48 41.91 ID 5zRox4VCO 208 何度も目を疑った 210 俺は好きだぜ、ニヤニヤしながら読んだ俺キモス 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 50 32.80 ID O7uXO/6G0 男「・・・眠い」 冥土「そうか、ゆっくり眠るがよい」 冥土(しめしめ、この隙に・・・) ガサガサ 冥土「ん?なんだ・・・ってぎゃーーーーーーーーっっ!!!」 男「な、なんだ!?ってゴキブリか・・・新聞紙新聞紙」 バシッ 男「ふう・・・ところで、おまえ鎌を振り上げたまま何をしてるんだ?」 冥土「そ、そうであった。死ねえーーーって新聞紙をこっちに向けるな!!!」 男「ほーれほーれ」 冥土「や・・・近づけないで・・・」 ピト・・・ 冥土「ぎゃーーーーー・・・」 男「さて、寝るか」 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 53 07.99 ID vBRgEt2j0 冥土「ふはははは!!!!ついに手に入れたぞ!!!」 男「どうしたんだ?そんなに嬉しそうにして・・・」 冥土「なんだ?貴様、知りたいのか?フフフ・・・」 男「い、いや、いいよ。また、鎌とか出てきそうだし・・・」 冥土「よくわかったな!!褒美としてこの鎌の最初の獲物にしてやるっ!!」 BAD END 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 210イイーンダヨ! 2006/08/26(土) 00 54 51.28 ID m1EpYjGr0 うはwwwwwwwwwwまだこのスレ残ってたのかwwwwwwwwwwww 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 00 55 02.75 ID O7uXO/6G0 213 個人的には男からもらった鎌を愛用する√キボン 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 214グリーンダヨ!!! 2006/08/26(土) 00 59 51.96 ID O7uXO/6G0 冥土「ん?なんだこれは」 男「チョコレートって食べ物だ。おいしいぞ?」 冥土「そ、そうか」 男(目がすごい食べたそうだな) 男「・・・一個食べるか?」 冥土「お前が食べてほしいのなら・・・食べてやらなくもないかもしれんぞ」 男「はいはい、どーぞ」 冥土「おう・・・」 男「どうだ?」 冥土「あ゛・・・あ゛ま゛・・・」 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 01 04 42.99 ID O7uXO/6G0 男「甘いのダメだったんだな・・・ごめんな?」 冥土「貴様・・・もう一杯水を持ってこないと冥土送りにするぞ・・・」 男「どの道冥土送りになるんだから持ってこなくても同じ・・・って鎌をしまえ鎌を、わかったから」 男「あいよ」 冥土「ゴキュ・・・ゴキュ・・・。次は無いと思えよ」 男「だからごめんって言ってるだろう」 冥土「ところで何故あのようなものを持っていたのだ?」 男「あぁ、知り合いの娘にもらったんだ」 冥土「・・・生かすわけにはいかんな・・・」 男「わかったけど今日は遅いから明日にしな」 冥土「・・・わかったそうする」 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 01 15 41.34 ID vBRgEt2j0 冥土「・・・これぐらいでいいかな。フフフ、あいつに似て綺麗な鎌だ。」 男「こんな遅くに何やってるんだ?あれ?やっぱそれ気に入ってくれたんだ。」 冥土「か、代わりがないから仕方なく使ってやるだけだ!勘違いするな!!」 男「でも、今鎌をといでたし・・・けっこう大切にしてくれてるんだな。」 冥土「・・・ちょうどいい、貴様で切れ味を試してやろう!!」 215 こんな感じか? またバッドエンドだがw 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 01 30 36.40 ID vBRgEt2j0 冥土「おい、どこへ行くんだ?」 男「いや、学校に行くだけだよ。」 冥土「そうやって貴様、私から逃げるつもりだな!!」 男「いや、ちゃんと夕方には帰ってくるから。」 冥土「そ、そうか。なら行ってこい。帰ってこないと死刑だからな!」 冥土(ほ、本当に帰ってくるよな?・・・ついていくか) 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 01 31 08.45 ID B/VVrlYR0 221 wktk 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 222続ける気なかったんだがw 2006/08/26(土) 01 37 35.50 ID vBRgEt2j0 男「今日の1限なんだっけ?」 A「体育だろ?水着もってきたのかよw」 男「えっ?そうだっけ?忘れちゃったよ・・・ 今から戻っても間に合わないし、仕方ない 今日は諦めるか・・・。」 ガサガサ・・・ 男「ん?何だ今の音?」 A「さあ?」 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 01 52 24.07 ID vBRgEt2j0 冥土「水着、水着っと・・・ん?ちょっとまて水着って何のことだ?」 冥土「おっ、何だこの本は・・・スク水とくしゅう? ふんふん・・・水着ってのはこういうのか・・・。 って!!何だこの本は!!!!」 男「ちぇっ、プール入りたかったな・・・って、冥土どうしたんだ?」 冥土「入りたいんだろう?プール。ほら・・・」 男「おお、ありがとう!!もって来てくれたのか水着!!!」 冥土「ああ、じゃあな・・・」 男「さっきの冥土やけにおとなしかったなどうしたんだろう? ん?この雑誌は!!!!!!! どうしよう、やっぱ家に帰れそうにないな・・・。」 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 01 55 53.95 ID 5zRox4VCO スク水冥タソにwktk! 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 02 03 10.16 ID vBRgEt2j0 226 新しく考えるの面倒だから分岐させてみた 冥土「水着、水着っと・・・ん?ちょっとまて水着って何のことだ?」 冥土「おっ、何だこの本は・・・スク水とくしゅう? ふんふん・・・水着ってのはこういうのか・・・。 って!!何だこの本は!!!!」 男「ちぇっ、プール入りたかったな・・・って、冥土どうしたんだ?」 冥土「入りたいんだろう?プール。ほら・・・」 男「おお、ありがとう!!もって来てくれたのか水着!!!」 冥土「ああ、じゃあ・・・行こうか・・・」 男「行くってどこにだよ?ってなに脱ぎだしてるんだ!!」 冥土「私だって暑いからな、プールに入ってみたいんだ。」 男「いやそれはいいんだけど、その水着は?」 冥土「女はこういうのを着るんだろう?お前の本に書いてあったぞ。」 男(まあ、こういうのも悪くないな) 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 02 10 58.34 ID 5zRox4VCO 228 189のビジュアルで想像して鼻血噴いた 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 02 26 33.12 ID vBRgEt2j0 225の続きで書いてみた 男「た、ただいまぁー・・・」 冥土「おっ、帰ってきたか。」 男「き、今日は水着ありがとな。おかげでプールに入れたよ。」 冥土「そうか・・・」 男「う、うん・・・」 冥土「・・・で、あの雑誌は?」 男「い、いやあれは・・・その・・・そうだ!冥土もスク水着てみたらどうだ?」 冥土「貴様、話をそらすな!!!」 男「ほら!冥土かわいいし、きっと似合うよ!!」 冥土「そ、そうか?じゃ、じゃあ・・・」 男「フヒヒヒヒ」 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 02 52 03.82 ID 5zRox4VCO ほ 230 まさに外道 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 07 53 05.10 ID E4MTJ8p70 投下保守 http //www.uploda.org/uporg492713.png 今日は出かけるから・・・あとは・・・頼んだ・・・ぜ・・・(保守を 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 07 57 46.57 ID ujULqOa7O 251 光速で保存した 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 08 08 28.16 ID ujULqOa7O 男「冥土、ちょっとジュース買ってきてくれ」 冥土「私はお前の召し使いではないぞ?」 男「千円でお釣りは好きにしていい」 冥土「ど、どうしてもと言うならしかたない。い、行ってやろう」 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 08 24 31.27 ID ujULqOa7O 冥土「買ってきたぞ。全く世話のやけ…」 パンパパン!(クラッカー) 冥土「なななななんだ?」 男「おかえり、そしておめでとう」 冥土「な、なんの真似だ、男」 男「お前がうちに来て一周年パーティ」 冥土「エ?モウ、イチネン?」 男「1年」 冥土「あぁ…私は…一体何を…メソメソ」 男「まあ、そんなに落ち込むなよ」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 08 41 46.40 ID ujULqOa7O 冥土「うぅ…ふがいない…」 男「まぁ、楽しくやってんだし、気にすんな」 冥土「なんだ、その理屈は…」 男「とりあえず、ケーキがあるから、食おう、な?」 冥土「私が甘いものがだめだと忘れたか!キリがいいし、冥土におくるぞ!」 男「大人の味覚、フルーツケーキ。これなら大丈夫だろ?」 冥土「…食べたら、冥土におくってやる……」 男「あいよ」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 08 54 32.48 ID dlOpnreC0 さっきかいたのが丁度ピッタリだったので投下しとく。 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader281503.gif 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 08 56 24.42 ID 4IhQydmKO 追いついたぁ。。。 なんか好きかもw 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 09 00 38.51 ID ujULqOa7O 冥土「んふふふ~」 男「あの、冥土さん?」 冥土「なーにぃ、男~?」 男「もしかして酔っていらっしゃる?」 冥土「そんにゃ訳ないじゃ~ん、んふふ~」 男(コイツフルーツケーキの酒で酔いやがった…) 冥土「あはは~、何しけた顔してんにょ~、冥土に送っちゃうぞ?」 ガバッ 男「うわっ、お前何抱きついて…」 冥土「えへへ…男~…」 男「……」 冥土「すー…」 男「ベッドに運んでやるか…」 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 09 13 04.40 ID R3a/jUXzO まさかここまで伸びるとは… フ、フハハハハ!予想通りだ! 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 29 05.36 ID y1BazpCRO 冥「フハハハハ!!今日こそは貴様を冥土に送ってやる!!」 男「今日もかわいいな冥土」 冥「そ、そうか?気が変わった、明日にしてやる」 冥「・・・///」 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 32 24.98 ID Fg8f4CJB0 このスレまだあったのか そして、こんな萌える展開になってるとは・・・ 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 32 57.86 ID 5zRox4VCO 271 掌の上で踊らされているwww 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 10 37 33.93 ID tzJBj/5p0 男「その鎌で刈って欲しい命があるんだが」 冥土「フハハハハ!お安い御用だ!」 男「じゃあ庭の雑草を刈り取ってくれ」 冥土「まかせろ!」 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 43 24.80 ID ujULqOa7O 275 嘘はいってないなwww 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 47 45.84 ID ujULqOa7O 男「なあ、冥土」 冥土「何だ。自ら命を差し出す気になったか?」 男「……この前、やったお釣りはなんに使った?」 冥土「べ、別に何に使っても、お前には関係ないだろ」 男「食費が一人分増えて家計が火の車でな。 返してもらおうかって」 冥土「そ、そんなこと言われても、もう、つ、使ってしまったぞ!?」 男「あはは、冗談だよ」 冥土「…今日こそは蝋人形にしてくれる」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 48 00.64 ID 5zRox4VCO 275 いい文章だ、ちょっと借りるぞ 男「……その鎌で狩ってほしい命があるんだが」 冥「フハハハハ!お安い御用だ!」 男「そこゴキがいるから頼む」 冥「キャッー!!」 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 48 39.41 ID ujULqOa7O 男「まあ、まあ。で?何に使った?」 冥土「……」 ズイッ 男「あぶね!鎌を顔に突き出すな……ストラップ?」 冥土(///) 男「しかも、仕事に似あわずキティちゃんか」 冥土「う、うるさい。冥土に……」 男「ちょっと待ってろ。確かこの辺に…」 ガサゴソ… 冥土「?」 男「お、あった。ほれ」 ポイ 冥土「こ、これは?」 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 50 03.23 ID ujULqOa7O 男「この前、ゲーセンでとれた、オリジナルキティちゃんストラップ浴衣ver.」 冥土「く、くれるのか?」 男「俺、いらねーから」 冥土「れ、礼など言わんからな!」 男「へいへい」 冥土「……」 男「……」 冥土「……アリガト」 男「ん?」 冥土「な、なんでもない!せめてもの礼に今日は見逃してやる! あ、明日こそは、冥土に送ってやるからな!」 男「…?」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 10 52 12.23 ID 5zRox4VCO 280 割り込んでスマンかった、GJ!! 282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 00 44.85 ID ujULqOa7O 281 よくあることさ、キニシナイ! 俺だけ路線が違う気がしてきたwww 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 11 05 16.23 ID tzJBj/5p0 ガチャ 冥土「入るぞ男ー」 男「ちょ、お前っ、入るときぐらいノックしろ!」 冥土「フハハハハ!・・・うん?パソコンに向かって何をやっているんだ」 男「み、見るなぁ!」 冥土「『ああ・・駄目ぇ・・・お兄ちゃん・・・』?」 冥土「『そんなことらめぇ・・・』?」 男「勝手に朗読するなぁー!」 冥土「こ、こここここれは、い、一体っ///」 冥土「こんな破廉恥なもの、か、鎌の餌にしてくれるわ!///」 男「らめぇ!アーー!」 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 06 58.52 ID TQn4mfe90 冥土「殺さないから…その…一緒に居てくれないか…す、好きなんかじゃないからな! うん、使い魔としてだぞ!フハハハハハハハ、、ハァ…(こんなんじゃ、、嫌われるだけだよね…)」 男「どうした?体調でも悪いのか?(ぺた……)」 冥土「貴様が、貴様がそんなだから私が苦しまねばならんのだ!もういい、寝る!」 男「(いったいどうしたんだ、あいつ…)」 なんか違うかもしれん。 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 11 02.34 ID tzJBj/5p0 284 GJ 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 16 37.53 ID ujULqOa7O 283 バロスwwwwwwwGJ! 284 冥土はツンデレ+αな感じだから、そういう感じじゃない? GJ! 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 18 37.47 ID tzJBj/5p0 釘宮の声で再生するんだが、途中で閣下の声になる 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 22 45.70 ID IiwkfjMV0 冥「男!今日こそ冥土に行ってもらおう!…?何をしている!こっちを向け!」 男「…ふふ、ひっかかったなぁ冥土!実は俺は天使だったのだ!天国にご招待するぜ!」 冥「え…!?い、嫌だ、そ、そんな…や、やめろッあああああああああああ!!!!!」 男「ちょ、驚きすぎだ、これは変装だから安心しr」 冥「ぐぁああああ私に触れるなああああ!て、天使っ…来るなぁあくぁwせdrftgyふじこlp;」 ズパッ 男( ゚д゚ )アッー 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 23 20.31 ID 5zRox4VCO 冥はデーモン閣下の部下なんじゃね? 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 25 42.23 ID jCxdF2z70 289 アッー! 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 37 47.97 ID XVno0vA50 冥土がなんで男の家に来たのか気になってる俺がいる 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 38 48.39 ID tzJBj/5p0 冥土「む。捨て猫か・・・」 ニーニーニーニー 冥土(カ、カワイイな・・・) 冥土(だが・・・このままだと飢死にしてしまう・・) 冥土(冥土に送ってやるか・・) 男「おい、こんな所で何を・・・」 男「って、捨て猫じゃないか!」 冥土「ああ。今にも死んでしまいそうだから、私が冥土に送っ 男「かわいそうに。・・・俺の家で飼ってやろう」 冥土「!」 男「大丈夫だったか?よしよし、いい子だ、もう大丈夫だぞ」 ニーニー 冥土(・・・こういうのも・・・アリか・・・) 295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 39 31.27 ID DF9wS+KX0 293 冥土「それは貴様を冥土に送るためさ!!フハハハハハ!!!!!111」 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 11 40 15.70 ID XVno0vA50 295 把握したwwwwwwwwwww 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 12 50 57.96 ID 5zRox4VCO 男「最近お前のせいで食費がかかってかなわん」 冥「だが日々料理の腕も上がっているぞ、よいことではないか」 男「そういう問題ではない、つまりお前もウチに居候するなら働け」 冥「まぁ、私の仕事では収入は得られないからな。いいだろう、前から興味のある仕事があったしな」 男「珍しく素直だな、興味のあった仕事ってなんだ?」 冥「冥土喫茶というところだ」 男「なるほど、お前にはピッタリだな(これは面白そうだ)」 冥「明日にでも探して来よう、楽しみにしておれ」 男「あぁ!」 ここまで書いて時間がorz 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 14 50 02.91 ID n7HQCGW60 冥「お帰りなさいませご主人様♪(フハハハだいぶ慣れてきたぞ)」 カランカラン 冥「お帰りなさいませごしゅっ!!!?」 男「ただいま(ニヤニヤ)」 冥「・・・なっ、何をしに来た!?」 男「喫茶店に来たんだからお茶を飲みにだけど?」 冥「かっ、帰れ! 今すぐ帰れ!!」 男「スイマセーン。このメイドさん態度悪いんですけどー」 店「冥土さん。ご主人様に対する言葉遣いじゃないわよ」 冥「くっ! ・・・ご、ご注文は何ですか、ご・・・ご主人様(///)」 男「ご主人様・・・イイ響きだw家に帰ってもそれでよろしくww」 冥「冥土送りだ!! 今すぐ冥土送りにしてやる!!!」 壊れたテーブルやなんかの弁償で余計に出費がかさみました。 メイド喫茶とか行ったことナス・・・orz 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 15 01 55.54 ID 8wcxWGCbO 312 とても良かった 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 17 19 05.76 ID 4IhQydmKO 冥「今日こそ貴様の命を貰うッ!」 男「ん?あぁ、それもいいが夕飯出来たぞ」 冥「最後の晩餐というわけか。フッフフフフ、いいだろう!私も付き合ってやる!」 ~食事終了~ 冥「ごちそうさまー。。。さて、今から貴様の命を…男「先に風呂入っていいぞ」 冥「ぁ?、、あ、うん」 ・・・・・・・・・・・ 冥「上がったぞ、最後なんだし、貴様にも入浴を許可してやろう」 男「おk、入ってくる」 ~男入浴中~ 冥「遅い・・・もう一時間だぞ・・・ん。。。眠くなってきt・・・」 男「上がったぞー・・・ん?ほら、ちゃんとベッドで寝ろ」 冥「んん~。。。スースー」 ~翌日~ 冥「く!昨日はうっかりしたが今日こそは命を貰ってやる!」 男「悪いんだが買い出しに付き合ってくれ」 冥「買い出しだと?・・・仕方ないじゃあ買い出しの後に命を貰うからな!」 ~帰宅~ 冥「覚悟はいいかっ!!」 男「ご飯出来たぞ。今日はお前の好きなハンバーグだ」 冥「何!?仕方ない!食事の後にしてやろう!」 ~食事後~ 冥「今度こそ!!」 男「先に風呂いいぞ」 冥「ん?ぁ、うん」 ~深夜~ 冥「(スースー)・・・ハッ!何をやっているんだ私はああああっ!!」カバッ! 男「ぉぃ・・・深夜だぞ・・・静かにしてくれ・・・恐い夢見たなら一緒に寝てやるかr・・。」ぎゅ・・・ 冥「ぁ・・・ぅ・・・うぅ~・・・あ、明日こそ・・・///」 (`・ω・´)ループ! 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 17 27 29.78 ID FyNxtzMW0 325 なんかほのぼのするwww GJ! 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 17 29 06.52 ID m1EpYjGr0 325 _ ( ゚∀゚)ムッハー 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 17 32 30.79 ID Ipn+7wThO 男「『命』を『仕事』に変えたらニートみたいだな」 冥「ち、違う!私はニートじゃない! 言わば仕事が出来ないリーマンだ!」 冥「って何を言わせる貴様ッ!!」 男(自覚はあるんだな…) 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 17 32 51.59 ID ewIf6/qJ0 燃料になれば良いな http //www.uploda.org/uporg493085.jpg 331 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 17 34 13.93 ID rJuWDawc0 330 GJ! 油断してただけにビックリした…… 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 00 51.68 ID m1EpYjGr0 学校から帰って 男「ただいま~」 冥「・・・・・・!!!!111!!!!」 男「?」 冥「・・・・;;;;」オロオロ 男「どうしたんだ?」 冥「おお、男か。いい所に帰ってきた。これはいったいどういうことだ?」 男「なんだ、ニュース見てたのか。んーっと、『冥王星、惑星からはずされる』・・・か。 これがどうかしたのか?」 冥「だから、どういうことかと聞いている。」 男「どういうことも何も、そのまんまだよ。 なんか、天文関係のエロイ人が新たにそう決めたって。 ってゆーか数日前から騒がれてる事じゃねーか。」 冥「な、なんだってー!!!1111!!」 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 01 54.89 ID m1EpYjGr0 男「何あわててんだよ。そもそも人間の世界に興味なかったんじゃなかったのか? メシの時だって、ニュース見ないし。」 冥「そ、それは・・・」 男「オレがネットしてる時も、ニュース系の見始めたと思ったらどっかいくし、 それに『そんなもので一喜一憂できる人間というのは幸せだな』 って呆れた目で言われた記憶があるんだが。」 冥「だ、だって・・・ずいぶんとこっちにいるし、ちょっとみたいかな~って・・・。 ・・・!じゃなくて!な、何もする事がないからたまたまTVをつけたらやってただけだ! た ま た ま だからな!(////)」 男「へぇ~(・∀・)ニヤニヤ」 冥「なんだ貴様。今すぐ冥土に送ってやろうか?これで私の仕事も終わるしな。。。」ギラリッ 男「ちょwww待てwwww落ち着けwwwww そ、そうだ!なんであのニュースであんなにあわててたんだ?」 冥「!!!・・~~~・・・!!!!!」 男「?(なんか様子が・・・)」 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 03 18.55 ID m1EpYjGr0 冥「・・・・・・・」 男「・・・・・・・」 冥「・・・・・・・・」 男「・・・・・・・・」 冥「・・・・・・・・故郷。」 男「へ?」 冥「だから、冥王星は、私の故郷だ。」 男「マジ?」 冥「マジだ。」 男「じゃあ、お前って冥王星人?」 冥「そういったものの類とは違う。 この世界の科学が発達したとしても、直接行けるにょうな芭蕉ではない。」 男「(噛んだ・・・)・・・と言うと?」 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 05 13.41 ID 4IhQydmKO 330の1シーン 冥「おい、どうだ男!」 男「なっ、なんでメイドの格好してんだよ・・・」 冥「気に入らないのか?」 男「いや、これは可愛いな」 冥「フフ・・・フハハハハ!当たり前だ!誰が着ていると思っている!まぁ、私自身はこんな服は気に入らないのだがな。どうしてもって言うなら仕方ない!しばらくこの格好で居てやる!」 ~翌日~ 冥「~♪♪」 男「・・・本当は気に入ってるんじゃないスか・・・」 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 05 15.02 ID m1EpYjGr0 冥「この世界の仏教だか神道だかの冥界論(ryで察しろ」 男「おk。・・・ん?まてよ。その特殊なふいんき(ryな場所も冥王星に合わせて公転とかしてんのか?」 冥「それも察しろ」 男「把握した。・・・で、なんで、あわててんだ?」 冥「・・・な・・・。それを言わせるのか?」 男「・・・・・・・・」 冥「・・・・・・・」ウルッ 男「・・・・・・・(エ?)」 冥「じ・・・自分の故郷が76年まえにやっと発見されて・・・ それでずっとこの地球と同じ、惑星として一緒だったのに。。。 それなのに・・・ウッ・・エグッ・・・」 男「(え?何この展開?俺がイジメてんの?;)」 340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 08 09.03 ID m1EpYjGr0 冥「い・・・ヒグッ、今更、あの天体は・・・小さすぎるから・・・ わ゙ぐせい゛じゃないって・・・ぢ・・地球の、仲間じゃないって・・・ウッ・・・ わ゙たじの故郷、ながまじゃないって・・・・ヒグッ・・エッ・・・ おまえたちは・・・おれたちと・・・い゙っさいがんけいなんかないんだって・・・エウッ・・・ 男「ちょ、ほら、ストップ!泣くなよ。何もそこまで言ってないだろ?」 冥「でも゙・・・」 男「そうだ!冥土にも仲間とかたくさん居るんだろ? みんなの力で近くの天体吸い寄せて大きくすればいいじゃねぇか!」 冥「そんな力ない・・・ヒック」 男「とりあえず落ち着けって。 惑星じゃなくなったって、宇宙にある天体の一つなんだからさ、 一緒なんだからさ、惑星とかにこだわってたってしょうがねぇぞ。」 冥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 冥「フハハ・・・ハ・・・ハハハハ。。。ぞうだな。 ぞんなこどに・・・こだわ゙るのは、お゙ろかもののすることだ・・・ わだしは、泣いでなどないからな、悲じくなんかないからな。・・・・エグッ」 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 09 22.96 ID m1EpYjGr0 男「あああああ!もう!泣くなよ! 分かったから!オレが天文学者になって、冥王星を惑星に戻してやるから!」 冥「いまがら死ぬやづにそんなこどできるが。 ・・・・・・万がいぢ死ぬうんめいでなかったどしでもおまえのようなやつにはむりだ。 そもぞもたのんでなんかいな゙い」 男「ああ、頼まれてなんかねーよ。オレが勝手に決めたんだからな。」 冥「・・・・・・・・・。・・・できる゙のか?」 男「やるんだよ。」 冥「ホントに?」涙上目 男「ホントだ。(その顔反則///)」 冥「・・・約束しろ。」 男「約束する。」 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 書きだめ消えたああああああorz 2006/08/26(土) 18 16 27.24 ID m1EpYjGr0 (涙を拭って) 冥「よし! ならばお前をあの世に送るのは冥王星が惑星に戻るのを見届けてからだ!」 男「切り替え早ッ!」 冥「フハハハハハハハハ!大体、あんなことで落ち込むはずもあるまい!」 男「(泣いてたくせに・・・)」 冥「何だその目は?」 男「いえ、何も・・・」 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 18 18 27.76 ID alriZ1Hz0 341 男カッコヨスwwww 338 プライベートでもメイト服かwww゙ 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 18 25 57.64 ID m1EpYjGr0 冥「それはそうとさっきの約束忘れるな。違えたときは即座に黄泉に送ってやるからな。」 男「わかってるって。」 冥「・・・・・・。ちょっとこっちへ来い。」 男「?」 ギュッ 男「!?!?!?」 冥「アリガトナ(////)」ボソッ ダッ 冥「夜には帰る。夕食を用意しておけ!(///)」 男「おい!ちょっと・・・って行っちまった。。。」 男「オレの将来決定か・・・。しかもキャンセルしたら即死の。」 男「・・・まぁ、こんな人生もいいかもわからんね。」 Happy END 3 自分で書いてて思った。・・・kneg?( A`) 変な設定付与してすいまそん。 ついでに諸々の突っ込みどころはヌルーしてくれるとアリガタス 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 18 28 06.64 ID Tmv3FT4PO 345 テ ラ モ エ ス 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 19 25 49.64 ID R3a/jUXzO 男「ただいま~っと」 冥土「むぅ、遅いぞたわけ!テレビを見よ!」 男「…ん?懐かしの曲特集?」 冥土「フハハハハ!実は私の叔父も現世に来ていたのだ!」 閣下「『お前もロウ人形にしてやろうかー!』」 男「…似てないな」 冥土「そうか?」 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 19 39 11.23 ID m1EpYjGr0 351 ちょwwwwwwwwwwwww閣下叔父かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 355 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 19 50 15.95 ID dCUU5YDx0 ゲーム化したら黄泉送りフラグだらけ 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 21 03 55.66 ID e/FbbENFO 冥土ちゃん冥土星にて 地獄娘「あらぁ~誰かと思えば魂の一つ狩れない落ちこぼれの冥土じゃないぃ~」 冥土(………) 地獄娘「反論もなしなのぉ~??」 冥土「フハハハハッ、一つ良いことを教えてやる」 地獄娘(───!?) 冥土「私が地球にいったとき奴らから面白いことを学んだ!」 地獄娘「…面白いことだと??」 冥土「それは蝋人形の作り方だ!…ふはははははっ、オマエも蝋人形にしてやロウかっ!!?」 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 21 08 12.28 ID 5zRox4VCO 361 宇宙人かよwwwww 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 21 38 13.17 ID R3a/jUXzO 男「…そういえばさ」 冥土「むぅ?」 男「なんで俺は冥土送りにならないといけないわけ?」 冥土「フハハハハ!いいだろう、教えてやる!原因はズバリ貴様の趣味にある!」 男「え?趣味って…」 冥土「貴様は将来、『全女性幼女化計画』を発動するのだ!」 男「え…?ええ!?」 冥土「幼女化計画には多くの賛同者が出て、ついには幼女化の薬が完成してしまう!」 男「いやいやいや、俺にそんな趣味はないぞ!?マジで!」 冥土「黙れ幼女愛者が!今は自覚してないだけだろう!」 男「ぐぅ…まさか…」 冥土「…つまり、このままでは『老衰』で死ぬと定められた女性の運命が大きく変わる!理解できるな?」 男「…うん」 冥土「ゆえに、貴様を冥土送りにして多くの運命を守るのだ!フハハハハ!」 男「俺が…将来ロリコンに…」 冥土「…どうした?」 男「別に…」 冥土「げ、元気がないぞ?…そうだ、今日は私が料理を作ってやる!」 男「…ん?」 冥土「冥土送りにするのも明日にしてやる!…だから、元気を出せ!」 男「…ありがとな」 冥土「フ、フハハハハ!勘違いするなよ!暗い雰囲気は性に合わんだけだ!(///)」 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 21 39 37.02 ID rJuWDawc0 365 どこのドクロちゃんですか?www 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 21 44 25.18 ID L/CYyZuCO 新ジャンル「とぐろ兄ちゃん」 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 21 45 10.86 ID KvSIDeRm0 367 吹きそうになって 更にためて 吹いた 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 22 00 47.54 ID jCrGCF+O0 今北&かなり亀だが 72新ジャンル横縞じゃんwww 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 22 13 27.35 ID alriZ1Hz0 今更、出会いなんかを書いてみる 例にもよって俺的設定全開 正午。自室で大の字に寝転がる男 男「…あーあ」 冥土「フハハハハハハ!」 男「な、なんだ?!」ガバッ 冥土「我が名は冥土!今から貴様を黄泉に送ってくれる!」 男「…そうか」 冥土「え?」 男「やるなら早くしてくれよ」 冥土「お、お前意味わかってるのか?死ぬんだぞ?」 男「そうなんだろ? どうせ、このままニートしてるくらいならその方が世のためさ」 冥土「えーっと……ちょっと、待っておれ」 (携帯を取り出す) 男「……」 冥土「もしもし、閣下ですか?例のターゲット…はい、そうです」 男「……」 冥土「只今、ケースEが発生し……え?どうにかって…」 男「……」 冥土「そんな……あ!ちょっと待ってください閣下!」 (ブツッ!つーつー…) 男「……」 冥土「……ふえぇ」 男「おい、どうした」 冥土「お、お前の…エグッせいだ!…ヒックこのろくでなし!うぅ…」 男「ま、まあ、落ち着け。な?」 冥土「ふぁ…ヒグッ…ウェ…」 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 22 14 18.31 ID alriZ1Hz0 ~なんやかんや~ 冥土「貴様の魂は…秀逸な素材で…閣下が召し上がりたいと、お思いになった」 男「はあ」 冥土「それで私が派遣…されたのだが…お前には…生への執着がない…」 男「……」 冥土「そういう魂は…全く意味が無い…で、私にどうにかしろと…命令が先程…」 男「……」 冥土「さらに、それまで帰って来るな、と…」 男「あー…」 冥土「そういうわけだ。暫く、私を養え」 男「はあ?」 冥土「元はといえば、貴様がダメダメなのがいかんのだろうが!」 男「うるせー!大体、殺しに来たやつをなんで世話しなけりゃいけねーんだ」 冥土「ふん!」 バキッ 男「グッ…」 冥土「幸い私は痛めつけることも出来るのでな」 男「献上するもんに…傷つけていいのかよ…?」 冥土「献上するのは魂だ。問題ない」 男「くっ…」 冥土「腹が減った。早く飯をつくれ」 男(今に見てろよ…) 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 22 14 49.76 ID Ipn+7wThO 囚「横縞じゃなくて横『柄』…」 看守「細かいこと気にしすぎると、早死にするぞ?」 ガコン 囚「アッー!」 看守「な?」 冥「フハハハ、いつも御苦労!」 一応冥土出してみたが、スレ違いだなこりゃ 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 22 20 47.90 ID jCrGCF+O0 372 >囚「横縞じゃなくて横『柄』…」 ・・・・・・・ ガコン アッー! 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 22 20 48.37 ID e/FbbENFO 冥土「おぃ地球には冥土ロボというのがいるらしいな」 男「あぁマルチとか?」冥土「魔流血!なんとも恐ろしげな名だな、そやつのところまで案内するがよい!」 やっぱやめ 冥土「オイ起きろっいつまで寝ているのだ!」 (バッ!と布団をはぎ取る) 男「―っ!?ゎなに!?」 冥土「おまえがなかなか起きないから無理矢理にでも…」 (男の一部を見つめる冥土ちゃん) 男「ぅあっ!これは男なら仕方ないことで!」 冥土「おまえのもってる本でみたぞ…そ、それは男が女を天国につれていく道具だな!フハハハ引っこ抜いてくれる!」 男「ぁーなにをっ」 冥土「むっん、硬いな、大きさも…なかなか」 男「くっ、冥土ちゃん止め―」 冥土「ふむ、引き抜くのは難儀そうだな、中身だけ搾り取ってやる!」 (はむっ) 男「くっ、」 冥土「ん、んむぅ…んんっ」 自主規制禁則事項です …数分後 男「…はぁ、はぁ」 冥土「フハハハッ搾りカスだ!」 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 22 29 11.66 ID oDHWgIVD0 374 いかんマイサンが 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 22 30 20.08 ID ZRGqn5prO おっきおっき 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 03 21.13 ID bH5UDsWm0 冥「今日こそは!」 男「家の中でそんな大きな鎌を振り回すな!危ない!」 冥「うぉおおお!」 バキン! 冥「あ」 男「あ」 冥「・・・・うぇえええええええん!鎌がああああああ!」 男「案外脆いなそれ・・・ってか泣くな!」 冥「お前のせいだー・・・うぇえええええええええん!」 ポカポカポカポカポカ・・ 男「俺のせい!?あー泣き止め泣き止め・・あと殴るな・・・」 冥「弁償しろ・・・グス・・・」 男「わかったよ・・・いくらだ?」 冥「24万円」 男「!!??そっそんなに」 冥「グス・・・私の鎌・・」 男「わかったよ・・・銀行行ってくる・・(涙目って凶器ね本当)」 男「ほら・・・24万・・・だ・・」 冥「フハハハハハ!よろしい!・・・金から手を離せ」 男「ごめん、なんかな・・・ちくしょう・・」 冥「フハハハハハ!!新しい鎌買ってきまーす!」 男「ちくしょう・・・しかしこんなもんが・・・そんなに高い・・・あれ?持ち手になんか書いてあるぞ・・えーと」 「この鎌はレプリカです MADE IN CHINA 」 男「・・・・・・・この紙は」 「大特価!!2100円!!」 男「・・・・・ちっくしょおおおおおおおおおおおおおお!」 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 04 30.59 ID oDHWgIVD0 小悪魔wwwwww 385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 今は反省している 2006/08/26(土) 23 31 44.60 ID R3a/jUXzO ピンポ~ン 男「は~い、今開けまーす」 ガチャリ 閣下「フハハハハ、貴様が男とやらか!」 男「うわっ!…本物の閣下ですか?」 閣下「当然だこのたわけ!冥土は居るか?!」 冥土「男~、誰か来たのか?……お、叔父上!」 閣下「フハハハハ、会いたかったぞ冥土よ!」 男「……あのぉ…」 閣下「貴様は会話の邪魔だ、ロウ人形になっていろ!」 男「そんな理不尽な…」 ピキーン 冥土「叔父上、何故ここまで来たのだ!?」 閣下「いや、だって心配で…」 冥土「いつまでも子供扱いしないでくれ!」 閣下「…この男が、お前の惚れた人間か」 冥土「…なっ!なにをいうのだ突然!」 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 33 29.27 ID R3a/jUXzO 閣下「惚れていなければとっくに冥土送りにしておろう?」 冥土「むぅ…」 閣下「…お前を育てたのは我輩だ。何故かは話したな?」 冥土「ああ。私の両親は産まれたばかりの私を残してどこかへと失踪したのだろう?」 閣下「そうだ。…何故消えたかを教えてやる」 冥土「何故、消えたか…だと?」 閣下「実はお前の父は…人間だったのだ」 冥土「!?」 閣下「我輩の姉…つまりお前の母は人間と恋に落ちたのだ」 閣下「お前の父は体が弱くてな…。姉上は楽に逝かせるべく冥土送りに行ったのだ」 冥土「そして、恋に落ちた…と?」 閣下「そうだ。姉上はあの男のために掟を破った」 冥土「掟を…?」 閣下「『人間の寿命を不当に操作してはいけない』」 冥土「…!!」 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 33 33.02 ID bH5UDsWm0 382続き思いついたから続き 男災難ルート 冥「たっだいまー!ん?随分と暗いじゃないか?」 男「・・・・・随分と鎌がグレードアップしてるじゃないか・・・なにその最強武器みたいの?」 冥「フハハハハハハ!本当にこれは最強の鎌だぞ!1発で魂と肉体を分別できる!しかも錆びないし軽い!試してみるか?」 男「いやいい・・MADE IN CHINAの大特価2100円・・・・ハァ・・・」 冥「おお!あの壊れた鎌か?」 男「俺は23万7900円損したんだぞ・・・・ちくしょう・・」 冥「鎌って言うものはな・・持つ人によって価値が変わるんだ・・・私が持ってたらどんな鎌も20万円は超えるぞ」 男「うぜぇ・・・・・」 冥「あ そうそうお釣りでお菓子も買ってきたからお前にも分けてやろう!フハハハハハハ!感謝しろ!」 男「へいへい・・・ってうまい棒か・・・」 冥「ふーん♪ふーん♪」 男「早速手入れし始めたよ・・・・あーうまい棒うめぇ」 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 36 07.44 ID R3a/jUXzO 386続き 閣下「姉上は少しでも長く、あの男と居たかったのであろう…」 閣下「そして人間との間に子まで授かったのだ」 冥土「それが…私か」 閣下「我らの掟は絶対だ。姉上はお前を産んですぐに…冥王様に処刑された」 冥土「……」 閣下「男も姉上と共に殺された。不当に永らえた分の苦痛を受けながら」 冥土「…そうだった、のか」 閣下「冥土よ。我輩は心配なのだ…」 閣下「もしもお前がこの男と恋に落ちたら、我輩はお前まで失うかもしれぬ…」 冥土「叔父上…」 閣下「…だがな、冥土よ」 冥土「?」 閣下「お前が本気で掟よりもこの男を取るならば…それでもよい」 冥土「え…?」 閣下「我輩はお前に幸せになって欲しいのだ。ただ、それだけだ」 冥土「叔父上…!」 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 41 43.71 ID R3a/jUXzO 389続き 閣下「…フハハハハ、では我輩は帰るとしよう!さらばだ!」 冥土「フ、フハハハハ!また来るがよいぞ!……」 男「うー、やっと戻った…」 冥土「……」じーっ 男「ん、どうした?俺の顔になんか付いてるか?」 冥土「な、なんでもないわ!早く飯を作れ!」 男「…ホント人使い荒いな~」 冥土「うるさい!冥土に送るぞ!」 冥土「…今日は少し手伝ってやろう」 男「へ?」 冥土「なんだそのまぬけ面は!た、たまたま手伝ってやる気分なだけだからな!」 男「はあ、そりゃどうも」 冥土「ありがたく思えよ、フハハハハ!」 391 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 43 08.61 ID TQn4mfe90 男「そういえばお前って霊体化できるんだよな。」 冥「そうだ。普通はそうして仕事しているから私の存在は世間にばれない。」 男「じゃあ、何で俺のときは実体化してくれてるんだ?」 冥「ノノノ別によいではないかっ!それとも気づかぬうちにばっさり切られるのが貴様の趣味か?このヘンタイ!」 男「(いったいどうしたんだこいつ…)」 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 45 01.48 ID Ix1oAT9P0 390 あれ?なんか目からしょっぱいものが・・・(´;ω;`) 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 23 48 07.91 ID Tmv3FT4PO イイハナシダナー(つД`) 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 23 48 44.98 ID bH5UDsWm0 387別ルート 冥土自業自得ルート 冥「たっだいまー・・・って家の鍵が開いてない・・・おーい開けろー!」 男「嘘をつく娘なんてうちの娘?じゃありません!」 冥「あちゃー・・・バレてたか・・・あー悪かった開けろー・・・今日はMP切れで霊体化できないんだー」 男「開けません!そこで反省してなさい!」 冥「開けろー・・・開けろー・・・」 小一時間 冥「グス・・・ごめんなさい・・グス・・開けてください・・・寒いよぉ・・・グス・・・」 ガチャ 冥「あ・・・」 男「もうしないって約束するか?」 冥「うん・・ごめんなさい・・・」 男「よし!入りなさい」 冥「うん!」 男「ご飯できてるぞ。手洗ってこいよー」 冥「うん!」 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/26(土) 23 58 02.51 ID g8oWVsi50 394 何か別キャラになっているきがするwwwwwwww 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/26(土) 23 59 00.51 ID bH5UDsWm0 395 気にするな ごめんなさい 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 00 31 45.42 ID kYGxu0eJ0 386 それなんてときめきトゥナイト PREV 新ジャンル「メイド」01_vol02 NEXT 新ジャンル「メイド」01_vol04
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/780.html
平「恐いって…そんなにわたし恐いのかしら…」 和泉真菜(わいずまな)「いっつも陸に説明も無しに始めるし、まぁとっつきは良く無いと思うよ」 平「う…そう言われると…でもあの転入生もう広戸さんのお眼鏡にかなうなんて」 和「うん、なかなかイイ素質持ってそうじゃない」 平「うう…一年なのに…」 和「あんたも頑張りなよ、うかうかしてると…」 平「そうね…とりあえずあの娘のキーボードにこの画鋲を…」 和「やめい」 新ジャンル「やぁねぇ冗談よジョーダン、ほら恐くないよ?」
https://w.atwiki.jp/wiki3_sister/pages/1079.html
+ ... RPG アクション シミュレーション シューティング オンラインゲーム サウンドノベル ミニゲーム タイピングゲーム 映像作品 書籍 音楽アルバム RPG __________________ __________________________________________________________________ 2018/11 『イブニングパークと子供達の階差』 2016/6 『アポロガル・エピソード』 2015/11 『恋する□い』 2014/12/15 『混沌のルーシー』 2014/5/12 『星屑の泉和良』 2012/6 『ライヂング☆スター・レジェンド・リターンズ』? 2007/8/31 『ライヂング☆スター・レジェンド』 2007/4 『品川魔人学園』 2006/1/23 『ノーネームワールド』 2005/7/22 『銀河迷宮宝物』 2004/4/27 『アールエス』 2004/2/3 『あの世』 2001/7/22 『ライヂング★スター7』 2001/2/11 『ナイトinナイツ3』 2001/1/20 『ナイトinナイツ2』 2000/12/19 『クレイジー・コロシアム2』 2000/12/4 『クレイジー・コロシアム』 2000/10/23 『ガラテア』 2000/10/22 『ナイトinナイツ』 2000/7 『PICY ILAND』 2000/5/6 『グージーグージー勇者のほこら3』 2000/4/29 『グージーグージー勇者のほこら2』 2000/4/22 『グージーグージー勇者のほこら』 2000/3/20 『ラブリーポリス・トリクーガ~遠い約束~』 1999/12/1 『ライヂング★スター・ミレニアム』 1999/9/25 『ライヂング★スター5』 1999/8/14 『ライヂング★スター4』 1999/8/2 『ライヂング★スター3』 1999/7/25 『ライヂング★スター2』 1999/7/14 『ライヂング★スター』 1999/5 『スターダンス』 1999/2 『ストーリー・オヴ・スペシャリスト』 1997/11 『シー・メル』 アクション __________________ __________________________________________________________________ 2020/6/21 『Stress Explosion』 2011/8 『Genocide Catcher』? 2010/9 『ぴよ王』? 2010/1/28 『地球が終わってしまうまで』 2009/11 『どろんでござる、ミク丸くん』? 2005/6/5 『かすかたん☆』 2005/2 『ヒコ゜ピコ゜ヒコ゜クン とうんち』 2005/2/25 『パンとバンとコラーおじさん』 2004/7/3 『FALL in LOVE』 2003/11/14 『米磨ぎ婆の魚釣り』 2002/8 『サイコロ』 2002/3/14 『あおいほし2』 2002/2 『助けて!!!』 2002/1/24 『あおいほし』 2001/2 『マグナムちゃんのくだものならべ?』 2001/1 『マグナムちゃん、まちがいどーれ?』 2001/1 『マグナムちゃん、大きいのどっち』 2000/8 『タキオンブロック6』? 2000/8 『0次元キャットアルマゲドン』 2000/6/19 『aiQバトルfromNewSpring』 2000/1 『タキオンブロック5th』? 1999/12 『タキオンブロック』? 1999/6/10 『侍プリッツの復讐』 1999/6/10 『侍プリッツの修行』 1999/2/17 『左右伝説』 シミュレーション __________________ __________________________________________________________________ 2021/6/19 『World End Diner ~世界の終わりのレストラン~』 2019/6/8 『きみの島 Your Island -KIMI NO SIMA-』 2017/7/15 『ローズ森のレストラン』 2013/1/24 『守れ、尖閣!!』? 2009/3 『ぢきゅうぢそく』 2008/7 『君が忘れていった水槽』? 2007/3/3 『ウトナと3人の騎士』 2006/12 『森のお菓子屋さん』 2006/12 『アケローン宇宙モデル』 2006/12 『プリミティビ・エイジ』 2006/12 『ネット・セネリー』 2006/9/6 『ラブリーショッピング』 2006/8/20 『タルタロス・ドリーム』 2006/4/17 『スミレの花』 2006/2/1 『ラブリーラッピング』 2005/12 『桜花爛漫・風プリ伝説』 2005/10/5 『アイラム・イヴ』 2003/9 『怪盗プリンス』 2003/1 『ジスロフたん、ナナたん、死神たん、ハァハァハァハァ!』 2002/6 『自給自足』 2002/4 『I wish』 2002/1/17 『宇宙のはなし』 2001/12/18 『ジスロフ帝国の興亡』 2001/2 『草原の動物達』? 2000/1 『チンチロにゃんドリーム』 1999/6 『キミ通信2』? 1999/3 『キミ通信』? 1998/12 『ガニュメート・ストレス』 1998/10 『ミサ』 シューティング __________________ __________________________________________________________________ 2018/11/9 『Vampire Bloody Star X』? 2010/9 『羊兄さんを追いかけて』? 2007/9 『UNDER WORLD EX』? 2007/9 『ルインド・アース・リスペクト』? 2007/6 『スペースクウィーン』 2007/3 『A MISSION』 2006/10 『レインボーライン』 2005/10 『怒りの毒紅玉SUPER』 2004/7/28 『UNDER WORLD』 2004/7/11 『クリムゾンⅡ』 2004/7 『クリムゾン』? 2004/6/16 『ルインド・アース6』? 2004/6 『ルインド・アース5』? 2004/6 『ルインド・アース4』? 2004/6 『ルインド・アース3』? 2004/4/27 『ルインド・アース2』? 2004/4 『ルインド・アース』? 2002/9 『スターダストver99』? 2001/3/17 『C・STEF』 2000/8 『ヴァンパイア・ヴラッディー・スター』? 2000/5/28 『怒りの毒紅玉』 2000/3 『スターダスト』? 2000/3 『シューティング・フラワー』? オンラインゲーム __________________ __________________________________________________________________ 2019/1/15 『A戦争』 2012/7 『Sea Tree』 オンライン魚釣りゲーム 2011/1 『Wired Colosseum』? 2010/5/21 『その炭鉱の名は。』 2010/2/6 『電子海のはなし』 2009/2 『彼女の見るsky』? 2008/10 『コロンのハコ』 2005/8/17 『グージーグージーダンジョン2』 チャット対戦ゲーム 2005/5/25 『SISTER 天』 2004/8 『SISTER Q』 2003/11 『SISTER∞』 2003/4/14 『グージーグージーダンジョン』 2002/12 『SISTER7th』 2002/12 『SISTER6th』 2002/11 『SISTER5th』 2002/10 『SISTER4th』 2002/7 『SISTER3rd NextStage 2002/7 『SISTER2nd』 2002/7 『SISTER』 サウンドノベル __________________ __________________________________________________________________ 2006/12/12 『全人類5万年ひきこもり』 2004/6/13 『キレムサ』 2002/9 『ラブズ』 2002/8/1 『きせきの扉』 ミニゲーム __________________ __________________________________________________________________ 2013/3/27 『自作ゲームと、ポーンさんと、俺と。』? 2011/1 『ぬいぐるみを殴らないで!2』? 2010/8 『AM QUEST』? 2010/5 『新X-FILE』? 2010/5 『じんじゃ』? 2009/5 『コーラのダンボール』? 2008/10 『やきにく』? 2007/12 『チ』 2007/5 『サヨナラ』? 2007/4 『ソーラーくまちゃん』? 2006/12 『ホーム』 2006/6 『ぬいぐるみを殴らないで!』 2005/9 『ぽるぽるぽる』? 2004/7/15 『ネオ・ビクトリー君の占いステッキ』 2004/2 『ぽるぽる』? 2003/12 『NewSpring3』 2003/4 『NewSpring2』 2002/9 『ネットシー』 2002/9 『Part of Fortune』 2002/1 『みんなきらい』 2001/8/27 『クーラー大嫌い』 2001/2 『SAD』 2000/12 『HORUHORU 2DX』 2000/8 『ほるほる4thMix』 2000/5 『チャッティッド・カード2』 2000/5 『ピンブル』? 2000/5 『PAIN3』 2000/12/26 『ビクトリー4』? 1999/12 『ビクトリー3』? 1999/11 『ほるほる3rdMix』 1999/10 『ほるほる2ndMix』 1999/9/17 『ビクトリーくんの占いステッキ』 1999/9/5 『ほるほる』 1999/7 『Pain2』 1999/7 『お休み、また明日』 1999/6/13 『アクセス』 1999/6 『キミ通信2』? 1999/6 『ルドルフの交通安全』 1999/6 『チャッティッド・カード』 1999/6 『ビクトリー2』? 1999/5 『苺とジスくんラブラブ大作戦』 1999/3 『PAIN』 1999/3 『そつぎょう』 1999/3 『地下鉄Go!』 1999/3/7 『ビクトリー』 1997/8/25 『でっかい雲と砂の山のトンネル』 タイピングゲーム __________________ __________________________________________________________________ 2000/5 『引き算エンジェル!!』 2000/5 『PAIN3』 2000/5 『タイピング・ステファニー』 2000/4 『お金のなる木くん 』 2000/4 『マクドナルドだいすき!!』 2000/3 『足し算ゾンビ!』 映像作品 __________________ __________________________________________________________________ 『QTライダー』 『ニューレンジャー』 『まゆみ王子クエスト』? 書籍 小説 __________________ __________________________________________________________________ 2018/10/19 『スリーピング・オン・ザ・ヒル Chapter 3 九月』 2017/12/11 『スリーピング・オン・ザ・ヒル Chapter 2 八月』 『スリーピング・オン・ザ・ヒル Chapter 1 七月』 2017/5/17 『欠落のリンカ』 2017/2/21 『ガールズ囲碁ロック』 2017/2/19 『Gfkgdsgyg ゾンビ風邪BL小説』 2014/2/13 『ボカロ界のヒミツの事件譜 2 名探偵エレGYちゃん様のボカロPデビュー』 2013/8/19 『ボカロ界のヒミツの事件譜 1 ジェバンニPと名探偵エレGYちゃん様の冒険』 2013/9/12 『猫の彼女のESP 3』 2013/8/9 『spica』 2013/6/13 『猫の彼女のESP 2』 2013/3/14 『猫の彼女のESP 1』 2012/12/13 『おやすみ、ムートン』 2011/12/15 『ジスカルド・デッドエンド』 2011/6/15 『私のおわり』 2010/11/10 『セドナ、鎮まりてあれかし』 2009/5/7 『ヘドロ宇宙モデル』 2008/7/1 『エレGY』 コミック __________________ __________________________________________________________________ 2013/7/10? 『エレGY(1)』 大岩賢次 / 泉和良(原著) ここにとくに「18禁」の区別は設けてない
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/292.html
新ジャンル「無理難題」 844 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 06 01.76 ID lX0Nvu/M0 保守ついでにへたくそながら書いてみる。 男「あー、そろそろ期末だよ。どうするよ……」 女「男くん、勉強苦手だもんね」 男「悪かったな、お前と違って出来が悪いんだよ、俺は」 女「じゃあ、次のテストで赤点1個も取らないでね」 男「……努力はする」 期末テスト返却 男「すまん、やっぱり無理だった。英語だけ赤点取っちまったよ。あー、これから補習かー」 女「……」 補習の日 男「……なんでお前がここに居るんだ?」 女(ああやって言えば、男くんはきっと頑張ると思ったから。でも、頑張っても英語は どうにもならないから。ごめん、男くん……) …………なんか違う。なんか違うよ 853 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 30 15.29 ID A+g8gyzw0 790続き 女「あ、これカワイイ。24回目のデート記念に買って」 男「0が1、2、3、4、5……って無理。つーか毎回明らかに買えない物をねだるな 」 女「……( ゚д゚)」 男「…コッチミロ」 女「甲斐性無しの男くんには罰としてお小遣\1000で暮らしてもらいます」 男「無 理」 女「お金がないと結婚式のドレスもないし、新婚旅行にも行けません。お金は大 事です」 男「……」 女「なにより来月の誕生日には婚約指輪をおねだりするつもりです。高望みはし ませんが安物は嫌です」 男「倹約します///」 女「頑張ってね///」 854 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 31 50.34 ID A+g8gyzw0 男「もう夜だが、夕飯はどうする」 女「食べてく?」 男「さっき倹約言ったばかりだからなぁ、出費は避けたいが」 女「じゃあ、男の家で自炊とか?」 男「それだ」 女「さて、何をご馳走してくれるのかな?」 男「三択です魚・豚・鳥」 女「4番の松坂牛で」 男「ねーよ」 女「牛を選択肢から外すようなチキンには罰を与えます」 男「鳥ね。えーと単純に串焼きでもするか」 女「却下。北京ダックをプリーズ」 男「ねーよ」 女「……注文を受け付けないコックには罰として私の料理の毒見役をやってもらいます」 男「……つまり?」 女「夕食は私が作ってあげるってことよ///」 855 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 33 30.43 ID A+g8gyzw0 男「ただいまー」 女「おかえりー」 男「いや、それはおかしい」 女「気にしなーい。それじゃご飯作るね」 男「頼む。何か手伝う?」 女「じゃ、てけとーにサラダでも作って」 男「了解」 男「ご馳走様」 女「お粗末様」 男「洗い物はやっとくから、くつろいでて」 女「オイーッス」 男「……あれ? いないな、女ー?」 女「……男くん、お風呂がバラの香りのジャグジーじゃない」 男「……無断で風呂に入っておいて無茶いいますか」 女「……罰として私の体を洗いなさい」 男「えっ、ちょっ」 女「さっさと入る///」 省略されました続きを読むにはわっふる(ry 856 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 34 47.69 ID H2WndQwI0 わっふるわっふる! 857 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 38 27.07 ID aNY70VL10 そ、その手には… わっふるわっふる! 860 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 45 04.40 ID A+g8gyzw0 小悪魔系無理難題を目指していましたが力不足でした orz ノリで来てしまったので逝く所までは逝ってから吊ってきます 861 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします おれ くうき よめない 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 49 04.61 ID Wfy1ShdS0 お昼時。鐘の音が鳴るやいなや、授業の沈黙は破られ、校内は賑わいはじめる。 女「あれ…男くん、そのお弁当…」 男「遠い親戚のおじさんが亡くなってさ。昨日から明日まで親父もお袋もいないんだよ。 仕方がないから自分で弁当作ったんだけどさ…ほら、これ見ろよ」 女「うわ…男くんには悪いけど…散々だね…」 男「料理って難しいんだな…。毎日これを作ってるお袋の偉大さが身に染みてわかったよ」 女「おばさんが帰ってきたら今までお弁当ありがとう、って感謝しないとね」 男「ああ、そうだな。…はぁ、明日が遠いな…」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「今日の晩御飯、五つ星レストランくらいの美味しさのフランス料理にして」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私の料理で我慢してね…?」 その晩、台所に女がいるのがどうも落ち着かなった。 863 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 54 21.04 ID A+g8gyzw0 女「ほらぁ、しっかり洗う」 男「……(やはり胸は薄いと)」 女「胸だけじゃなくて下も///」 男「し、下って」 女「ぅん、そこぉ……ぁ、ぃぃ」 男「///……(くちくち)」 女「ぁっ、ダメっ!……んんんっ」 男「……(やば、おっきした)」 女「///……ダメって言ったじゃん。罰として3倍返しね」 男「えっ、あっ、そこは」 女「フフフ……もうこんなに硬くしてる」 男「……(敏感な所を丁寧なっ!)」 女「ほら、逝っちゃえ」 男「あっ、後ろはダメェ……!!」 女「……わっ、凄ぉぃ。……まだまだ」 男「やめっ、逝ったばかりでっ」 女「フフフ……三倍返しっ」 エロムズカシス 吊ってきますノシ 877 後編 1/6 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 42 22.68 ID H2WndQwI0 屋上。空はどこまでも青く澄んでいるのに、女の瞳は不透明でくすんでいる。 女「…………」 女「…………」 女「…………」 女「…………」 女「…………」 女「…………」 女「…………」 女「…………ふふっ」 自虐的な笑みを浮かべるほかに、彼女にできることはなかった。 878 温泉 ◆SPA/n44aNU 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 42 26.67 ID zYNKAb0W0 ttp //up2.viploader.net/mini/src/viploader83492.txt スレ汚しになるかもしれん。 とりあえず、1000までに間に合ってよかった。 p01_ss_878_viploader83492.txt(右クリックからファイル保存してください。ブラウザで開く場合はエンコードにシフトJISを選択してください。) 879 後編 2/6 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 43 21.43 ID H2WndQwI0 どこか。学校の喧騒から離れて、二人きり。 男「話って何?」 女A「………あのね」 男「ああ」 女A「私と、付き合って欲しいの」 男「…………おいおい、冗談はよせよ」 女A「私は本気。私は男君が本当に好きで、愛してるの……」 男「でもさ、お前も知ってるだろう? 俺には彼女がいる」 女A「分かってる。でも、私はあの子よりももっといい男君の彼女になる自信がある」 男「…………」 女A「男君のためならどんな努力だって惜しまないし、迷惑にもならない。男君が誇れる彼女になってみせる」 男「…………ふん、こいつはとんだ難題だ」 女A「え?」 男「悪いけど、お前とは付き合えそうにない。悪いな」 女A「そんな…………どうして? 私は、あの子よりも――」 男「『リンゴとミカン、どっちが偉いと思う?』 こう聞かれたら、お前は何て答える?」 女A「はぁ? な、何それ?」 男「難題だろ? ……つまりはそういうことだ。じゃあな(ガラガラ)」 女A「あ、ま、待って――」 ガシャン 女A「………な、何よ。何なのよ! 何が『難題だろ?』よ……男君のバカ!」 女Aは彼を愛していた。だが、彼は……彼は愛していなかった。彼が愛していたのは――。 880 後編 3/6 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 44 47.65 ID H2WndQwI0 また屋上。授業にも出ずに、屋上に身を投げ出したままの女。 女「…………」 ガチャッ 女「………?」 男「本日も晴天なり。よっ。……どうした、辛気臭いぞ」 女「あ…………」 女A『ふん、どうだか! 男くんも、案外変人のあなたを相手にするのも疲れてるんじゃないかしら?』 男「隣を失礼する。ま、何時ものことだが」 女「…………」 男「ふむ。女が黙り込むなんて珍しいな。明日はテポドンでも降るか?」 女「……だって」 男「ん?」 女「だって、私、いつも変なことばかり言うから」 男「…………」 女「自分でも分かってるのに、いつも変な難題をだして、皆を、――男くんを、困らせるから」 男「………………」 女「だから、もう、私、黙っとく。男くんとも別れて、それで、すっきりする」 女「私みたいな変な子は、きっと男くん、嫌いだから――」 男「何寝ぼけたこと言ってるんだ馬鹿」 女「……!」 男「女Aにでも何か言われたのか? ……お前が変な子だったら、俺は変な子どころか変態超人だ」 女「男くんは普通だよ。普通の格好いい男の子だよ!」 男「女も普通だろ。綺麗で気がきいて、無茶を言いまくるから面白い。そんな女の、どこが変なんだ?」 女「………、現に、私、変だし」 881 後編 4/6 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 46 05.00 ID H2WndQwI0 男「ああもう。――そうだ、女、シュールストレミングが食べたくなった。シュールストレミングを具につめたおにぎりつくってきてくれよ。5分以内に」 女「……そんなの、無理だよ」 男「なら罰として、そんなことを言うのをやめてしまえよ。………女が凹んでいるのを見るのは、辛い」 女「……男、くん」 男「…………大体、分かってるのか? 俺にとって、女に振られて、女無しで生きろというのは、無理難題以外の何物でもない」 女「!」 男「俺がお前を嫌いなわけないだろう? お前の無理難題で、どんだけ無茶苦茶な目にあったと思ってる」 女「…………」 男「…………どんだけ俺が楽しかったと思ってる」 女「……………」 男「自信を持てよ、女! 俺が大好きな女は、もっと自分に自信を持っていて、不適に笑いながら俺に無理難題を出すぞ?」 女「男、くん……!」 男「お、ちょっと顔に生気が戻ってきたな。よしよし」 男「――何を言われたのか、何を思ったのか知らないが、お前が無理難題を言うのは、立派な『個性』だろ」 女「え?」 男「人の性格に『変』なことなんてあるもんか。人と違う点、それが『個性』だろ」 女「…………そうだね!」 男「今は個性を伸ばす時代だぞ。自分で引っ込めてどうする? もっと自信を持って突き出せ。胸張って、無理難題を叩きつけてやれ!」 女「うん、うん……あははっ! グスッ」 男「何泣きながら笑ってるんだ」 女「………いやいや、男くんがまともなことをいうから、感動して」 男「だからって笑うか」 女「笑うよ。だって、大好きな男くんが、私のために一生懸命に話してくれるんだもの。こんなに嬉しいことはないよ」 男「………恥ずかしいこと言うな」 882 後編 5/6 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 49 09.18 ID H2WndQwI0 女「……ありがとう、男くん」 男「礼を言われる筋合いはないね。彼女が凹んでたら、励ますのは当たり前だろう?」 女「………そうだよね。私達、カップルだもの」 男「なんか、カップルって単語だけで、なんか気恥ずかしくなるな」 女「ふふ……。そうだ、男くん」 男「何だ?」 女「今すぐ飛び降りて。地面と冷たい口付けを交わしてきてよ」 男「無理」 女「じゃあ、罰ね……」 チュッ 男「……不意打ちだろ」 女「地面の代わりに、私と口付け、ね。罰」 女「ありがとう。……男君の彼女で、本当に良かった」 男「よせよ。照れるじゃないか…………それでこそ、女だよ」 女の空っぽだった心を満たしていくもの。それは実に暖かいものだった。 男「そういえば、なあ、女。『りんごとみかん、どっちが偉いと思う?』」 女「……そんなの、どっちも一緒だよ。りんごとみかんは違うもの。比べることなんて出来ないよ。まさに、無理難題」 男「だろ? そういうことだよな」 883 後編 6/6 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 50 31.00 ID H2WndQwI0 おまけ。屋上での二人を、陰から眺める人。 女A「…………あんなに、いちゃいちゃして」 女A「……はぁ」 女A「最初から負けることが分かっていたようなものを……馬鹿だわ、私」 カツーン カツーン 女A「あら、足音? ……誰かしら」 先生「お前ら、いい加減に授業に出ろ」 結局、先生に怒られつつも、かけがえのない青春の1ページとなった。 886 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 53 20.23 ID aNY70VL10 もうほんとになんと表現すべきか とにかくGJ! 887 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 02 01 16.77 ID FZFANlgk0 878 グッジョブ!!!!!!!!! 888 温泉 ◆SPA/n44aNU 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 02 01 29.31 ID zYNKAb0W0 とりあえずお疲れー いるかどうかわからんけど 676 お題をありがとう。 厨小説の駄文だが読んでくれたひとにもありがとう。 889 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 02 02 44.65 ID aMWALYbl0 800が好きすぎて書いてしまった絵を投下 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/2733.jpg 温泉さんGJ! 稚拙な絵だけど許してください 890 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 02 03 33.02 ID H2WndQwI0 888 悶えた。 マジで凄い。感動した! 乙! 893 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 02 09 36.38 ID Yn0abI7a0 883 GJ!! 男かっけぇなぁ、「みかんとりんご」言ってみてぇwww 888 「星」だけであんなに書けるなんて…GJとしか言えない 898 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 02 15 45.86 ID 1TaLBlSa0 889 す、すごい。 クールだぜ。 905 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 02 25 30.63 ID UZclIlqQO 冷たい雪の降る日。 女「ねえ……雪を暖かくして?」 男「……無理」 女「じゃあ罰として手を握って?」 男「…右ポケットのなかでな」 雪の絨毯と静寂に2人の跡を刻んで歩いた。 906 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 02 25 49.83 ID tcr3bDCl0 スレが終わりそうなので二人の日常の終わりを書いてみた 男「……起きてくれ」 女「…………zzz」 男「この駅で降りないと女家に帰れないぞ?……」 女「………………zzz」 アナウンス「まもなくドアが閉まりまぁす」 男「あーあ、どうやって女家まで帰るんだろ……」 女「降りれなかったね」 男「……もしかして、寝たふりしてたんですか?」 女「だって……男君の家に泊まりたかったから」 男「(今日は姉貴が家に居るんだよなぁ……)……無理」 女「じゃぁ、次の駅で降りて私の家まで送ってって……?」 帰り道、夕日を背に笑いかけてくる彼女がとても愛しかった。 空気読まないでゴメン 911 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 02 30 43.34 ID ZfOfGKYWO 小春日和 誰も来ないような体育館の裏で寄り添う二人 女「ねぇ」 男「ん?」 女「このまま授業サボっちゃおう」 男「それはダメだろう…日本史の授業一回でも休んだら補習だぞ」 女「…じゃあいますぐ文部省に行って今年は履修しなくてもいいようにして?」 男「いや無理」 女「じゃあ授業はサボりね」 男「…仕方ないなぁ」 二人きりで受ける補習も、少し楽しみだった 912 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 02 39 33.15 ID H2WndQwI0 公園。うららかな陽気を浴び、日向ぼっこをする二人の姿。 男「あー、たまらない」 女「眠くなるね……」 男「そうだな……」 女「……ねぇ、男くん」 男「何」 女「もう……一生、ここに……居たい」 男「……無理だろ。できそうだけどさ」 女「じゃあ……罰……一生、男君の、隣に……Zzz...」 男「おいおい……寝たのかよ」 女の隣で陽光を浴びつつ寝るのは、たいそう気持ちが良かった。それこそ一生居たくなるほど。 914 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 02 40 41.56 ID UZclIlqQO 雪のない晴れた冬の道。 女「私をおぶって歩いて」 男「…無理」 女「じゃあ隣を歩いてね」 男「ああ」 歩幅の小さな君に合わせてあるいた冬の散歩道。 君と君の周りの景色と僕らの鳴らす音が確かにあった。 916 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 02 55 10.59 ID UZclIlqQO 季節はまた巡って冬になる。 『女「私が…いなくなっても……笑顔で…いて…ね」』 男「…無理だよ」 『女「じゃあ……罰として…………」』 男「…それも無理」 君が雪のように笑っていたあの場所ではこんどは1人分の跡しか残らない。 僕らが確かにそこにいた、その思い出を右ポケットと噛み締めて。 920 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 03 22 26.44 ID UZclIlqQO 雪の降り積もったあの道のような病室で。 女「一年って早いね…」 男「……ああ」 女「…あのね」 男「え?」 女「私が…いなくなっても……笑顔で…いて…ね」 男「え……」 女「できなかったら……じゃあ……罰として……」 男「…………………………」 何もこたえられなかった。唐木のように痩せた体でまだ雪のように微笑む君に。 記憶を忘れるなんて罰、僕にはできないから……『保守』 922 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 03 24 10.99 ID aMWALYbl0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/2748.jpg 最後の投下 女「ねえ、このスレをずっと、終わらせないで」 男「…無理だよ」 女「じゃあ、罰として…このスレが終わっても、ずっと側にいてね…?」 きっと彼らは今もどこかで無理難題を出し、答えたり答えなかったり、罰を受けたりしているのだろう。 そして、これからも。 朝にはもう残ってない気がするから、ちょっと気が早いけど寝るので保守がてらに。 あと、ほとんど俺が絵師を務める形になってしまってすまんかった。 コメントとかくれた奴ありがとう。じゃ、寝る。 923 温泉 ◆SPA/n44aNU 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 03 28 51.10 ID zYNKAb0W0 俺も最後の投下かな 女「ねぇ、このスレを2000に伸ばしてよ」 男「無理だなぁー」 女「なんでさ」 男「スレも、星も、世界も、俺達も、終わりがあるから美しい 終わりがあるから輝いてられるんだ。」 女「・・・・・・・・じゃぁ」 女「このスレが終わっても、ずっと一緒にいて。」 男「もちろん♪」 924 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 03 29 46.18 ID H2WndQwI0 このスレに感謝を込めて。 夕日。水平線に沈み行く太陽を眺める二人の姿。 男「終わるな……」 女「うん……」 女「……ねぇ、男くん」 男「何」 女「最初に私がなんて無理難題を言ったか、覚えてる?」 男「………ああ。『わたしに空をプレゼントして』、だったっけ」 女「うん……でも、わたし、もうちょっと欲張りたいかも」 男「?」 女「空だけじゃない。男くんとの時間、思い出……全部、全部ほしい。ずっと……この『世界』を持っていたい」 男「………残念だが、お前もこの『世界』の一部だ。お前に世界をあげることは無理だ」 女「それじゃ……罰として、このスレを見た人皆に、この世界を」 忘れないで欲しい。この世界を。 925 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 03 33 04.99 ID H2WndQwI0 922 本当にGJだった。お疲れ 923 乙。また会えると嬉しい 926 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 03 37 46.10 ID s1UHWTtqO なんかみんな締めに入っているし、 このスレの終わりに立ち会えそうもないので最後の保守 そして、全ての書き手・描き手へGJ!!!!!! 927 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 03 42 12.58 ID H2WndQwI0 4にはじまり、やりたいこと、書きたいことはやりつくした スレが1000行けばもう言うことなし 寝ます。朝まで残ってても、残ってなくても、十分楽しませてもらった 926と被るけど。全ての職人、絵師の皆さん、楽しい思い出をありがとう。 933 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 04 10 57.28 ID GdGTY62oO 女「夢の終りを教えて?」 男「そりゃ無理だ。」女「何故?」 男「この、夢は終わらない、覚めないから」 女「じゃあ…」 女「じゃあ…」 罰として 女「二人で終わらない夢を終わるまで一緒に。」 男「仕方ねぇなぁ」 rmってた俺が何となく。 934 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 04 18 11.58 ID XsUpGGQg0 女「恋の始まりをおしえて?」 男「無理だよ」 女「どうして?」 男「僕達が意識していない時から始まっていたから」 女「/////」 全力で吊ってくる 939 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 04 35 45.35 ID lBXp8uQG0 女「誰もいない。とっても静か」 男「夜明けちょっと前だしな」 女「寒いの苦手だから夏に戻して」 男「無理に来まってるだろ」 女「じゃあ、ちょっとだけ……ね」 日の出前、よりそう二人の体は少し熱を帯びた。 940 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 04 46 57.35 ID lBXp8uQG0 男「この公園、家族連れ多いな」 女「そうだね」 男「ふー。たまにはベンチで日向ぼっこも悪くない」 女「……私も欲しいな、子供……。15人くらい」 男「ちょっとそれは大変かもなー」 女「……」 男「……」 女「ごめんね……『女』になりきれなくて」 男「謝るなよ。お前が悪いわけじゃない」 他の家族の笑顔が、ちょっとだけ羨しく思えたある休日の一時。 941 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 04 53 20.73 ID XsUpGGQg0 女「私に対する気持ちを原稿用紙10枚以内に書き記して」 男「無理だなぁ~」 女「どうして?」 男「単純に足りない」 女「・・・私も足りないよ」 わかんない! 942 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 05 00 19.67 ID 99iy1eEg0 女「今日は楽しかったね」 男「そうだな……寝るか」 女「二人で同じ夢が見られるといいね」 男「そりゃ無理だって」 女「思えば今まで夢見たいに楽しかったね」 男「そうだな。だから多分同じ夢みても、あまり変わらないと思うぞ」 女「明日も楽しいかな」 男「俺がそうしてやるさ」 女「期待しているわ。おやすみ」 943 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 05 01 06.39 ID lBXp8uQG0 女「あ……」 男「大丈夫か?」 女「うん……お気に入りのグラスだったのに……」 男「大切にしてたんだ」 女「……男君が初めて来たときに使ったグラスだったの。 これ、元に戻せないかな?」 男「難しいな」 女「じゃあ、明日買い物につきあって」 おそろいの新しい食器がいくつか増えた。 944 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 05 02 20.42 ID XsUpGGQg0 病院にて 女「男君・・・もし私が死んだr・・!」 男「・・・お前に死ぬなんて言わせない」 女「・・・じゃあ私が言いそうになったら、またこうしてくれる?」 男「あぁ」 そして僕達は幾度と無く口づけを交わした 945 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 05 07 17.88 ID 99iy1eEg0 女「眠れないよ」 男「俺も」 女「白雪姫の、毒リンゴがほしい」 男「無理だ。代わりにキスを与えよう」 947 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 05 13 47.67 ID lBXp8uQG0 女「いー気持ちー♪」 男「そうだなー」 女「他の人がキリキリ働いてるだろう時間に」 男「二人してダラダラ寝転がってるのは何とも言えん」 女「ずーっとこのままならいいのにねー」 男「そうだよなー」 女「時間を止めてよ」 男「残念だけど無理だ」 女「じゃあ今日ぐらいは……ゆっくりしよ」 微風に揺られるカーテン。部屋を赤く照らし出す西日。眠る二人を包むゆったりとした時の流れ。 948 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 05 16 55.41 ID XsUpGGQg0 女「このスレを1000まで繋いで?」 男「また青空の下で女と手を繋いで歩けるようになるなら」 女「・・・そっか・・・無理なんだね・・・」 男「無理じゃない!」 お節介やかせてください 949 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 05 24 57.70 ID lBXp8uQG0 女「星空ってこんなに綺麗だった?」 男「たぶんひさしぶりに見るからだよ」 女「あれ、オリオン座だね」 男「そろそろ冬か。あ、流れ星」 女「えっ?見えなかったよ!どこ?」 男「もう消えちゃった」 女「流れ星をつかまえてよ」 男「それはできない相談だな」 女「子供が欲しいって、お願いしたかったのに」 男「……」 女「……」 男「……なあ、二人きりっていうのも悪くないよな?」 女「……うん」 星空の下、二人は何かを諦め、同時に何かを手に入れた。 あるカップルの一日 fin 950 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 05 26 37.90 ID 99iy1eEg0 女「さむい……ねぇ、起きて」 男「……」 女「……」 男「……」 女「地球が崩壊しちゃったの」 男「そりゃ……無理のある、話だ……」 女「……起きた?」 男「……」 女「……寝言?すごいわ。寝ていても条件反射」 男「……」 女「付き合い長いものね」 男「……」 951 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 05 41 43.91 ID XsUpGGQg0 満月の夜の病室で 女「ねぇ男君」 男「ん?」 女「あそこの月下美人の花を私が死ぬ前に咲かせて?」 男「・・・無理だよ」 女「どうして?」 男「月下美人よりキレイな花が閉じるから・・・」 女「・・・でも私は月下美人みたいになりたいの・・・」 男「・・・どうして?」 女「自分の最高の瞬間を一番大切な人に見せられることができたらどんなに幸せだろう・・」 「私は男君に自分の一番輝いている時を見てもらいたかったから・・・」 「月下美人のように心に残る輝きを・・・」 男「・・・じゃあ俺のすぐ傍にいる月下美人はずっと輝いたままだよ」 「どんな時でもキレイに咲いてる」 「・・・これからもずっとな」 女「・・・嬉しいな・・・幸せだな・・・とっても素敵な気分・・・夢みたいだな・・・」 そして僕の月下美人はその生涯の花を閉じた 952 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 05 47 53.83 ID GdGTY62oO 女「奇跡を起こして?」 男「ほい」 手を繋いで。 口づけて。 女「これは奇跡?」 男「どうだろ?」 女「…」 男「きっと当たり前の未来だろ」 女「じゃあ罰として…」 男「ん?」 女「これから奇跡にして?」 病ツンを書く間に一休み。 953 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 05 54 19.27 ID XsUpGGQg0 男「いつか言ってたよな・・・『じゃあどんなときも私の傍にいてね』って・・・」 「俺は『どんな時もは無理だよ~』って言ってたっけ・・・」 「でも、こうすればずっと一緒なんだよな・・・」 そうして僕は女のベッドの横で少量の薬を飲んだ・・・ 病院の隅に2本の彼岸花が寄り添って咲いていた 僕には無理でした 954 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 01 01.73 ID i3EEWd5iO 屋上。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「パート化されるかな?」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、スレが終わってもずっと一緒にいてね…?」 男「心配しなくても大丈夫…」 女「覚えててくれるかな…」 男「覚えててくれるさ…」 女「そうだね…覚えててくれるよね…」 少し寂しい気持ちの青い一日がもうすぐ終わる。 955 1/2 sage 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 01 38.15 ID 6kL0v0ac0 放課後。 夕焼け色の屋上に、手すりにもたれる二人の姿 男「…ふぁー…そろそろ帰るか、女」 女「…」 男「女?」 女「…ねぇ、男くん」 男「ん?」 女「夕日が沈んじゃうね」 男「ん? あぁ、そうだな」 女「あんなに高い位置にあった太陽も、今はもうあんなに低い…」 女「でも、沈む間際まであんなにキレイ…」 男「あぁ、キレイだな」 女「ねぇ、男くん」 男「うん?」 女「私たちも、そうあれるかしら」 女「私たちを見守ってくれてた人たちに顔向けできるくらいに」 女「最後までキレイに、いられるかしら」 男「大丈夫さ、みんな優しいからな」 女「でも…最後には結局沈んじゃうんだよ?」 男「そうだな、そして夜が来る」 男「太陽はもうすぐ沈んじゃうけど、代わりにやさしい月が出て…」 男「みんな今日のことを想いながら、眠るんだよ」 女「そっか…」 女「なら、寂しくないね」 男「あぁ」 956 1/2 sage 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 02 31.69 ID 6kL0v0ac0 女「ねぇ、男くん?」 男「なんだ?女」 女「あの夕日を指輪にして今すぐ私にプレゼントして」 男「…いや、さすがにそりゃ無理だぞ」 女「クスッ、じゃあ罰として」 女「あの夕日が沈んでも、ずっとずっと私のそばにいてね」 男「りょーかい。 おやすい御用だ」 長く長く伸びた寄り添う二つの影 願わくば夜に溶けてしまうまで ロム専だったが、思わずカキコ 終わってしまうのが寂しいな 957 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 03 06.24 ID aMWALYbl0 女「ねえ、男くん」 男「なんだ?」 女「この世界を、滅ぼして」 男「無理、だよ」 女「じゃあ、ここから連れ出して」 男は静かに頷いた。 二人は冷たい夜の街を走る。 そして、二人の行方を知る者は、いない。 セカチューっぽい感じにしてみた。 958 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 04 23.96 ID i3EEWd5iO とてつもなく寂しくなってきた 960 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 10 44.30 ID aMWALYbl0 957 自分で書いといて後から思ったんだけど、これ、 パソコンの世界から現実世界に逃げたんだとしたらちょっと未来あるエンディングにならね? 962 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 17 57.07 ID GdGTY62oO 960 楽しげwwwwwwwwwwwwwwwww 963 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 18 11.26 ID 99iy1eEg0 女「どうか私達に、終わりのない物語を」 男「それは無理だって、何回言ったら……」 女「わかっているわ。だからみんなにお願いがあるの」 男「……」 女「どうか私達の物語の夢を見続けていてください。 ココロのレスは1000以上、無限大まで……なんてね」 男「それなら無理な話じゃないな」 964 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 19 59.43 ID XsUpGGQg0 「私をここから連れだして」 女がいつかそう言った 男はそれを覚えてた 冷たくなったその人を 男は抱えて外に出た 外は一層冷たいが 不思議と心は温かい いつか二人で連れ添った 暖かい日を思い出す 男の足はどこを向く 二人が出会ったあの場所へ 男の足は歩いてく 冷たくなった彼女を抱えて やっぱり切ないね 966 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 33 04.08 ID UEC9TBDUO このスレ最初から見てたけど、すげー面白かったわwww 作者GJ。絵氏GJ。これほどの良ジャンルはこれからもそう簡単に出ないだろうな 967 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 35 48.54 ID aMWALYbl0 女「・・・・・・で、・・・・・なの」 男「なんだ?寝言?」 女「次は、あの太陽を落として」 男「おい、すげー夢見てるな」 女「わー、すごい、男くんすごいよ」 男「夢の中の俺、すごいな」 女「・・・やっぱり太陽ないと暗いね、戻して」 男「・・・自分で落としてって言っておいて・・・」 俺は寝てる女の側のカーテンを開けた。 朝日が差し込み、目を覚ました女は夢の内容を覚えていないようで、 俺に「もっと寝かせてよ」と文句を言った。 男「俺さ」 女「?」 男「お前の願いかなえてやったんだぜ。すごいだろ」 女「?」 女は最後までわけがわからないといった顔をしていた。 それをみて男はただ笑っていた。 そんな二人の日常。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/2758.jpg 968 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 38 36.96 ID WEa/+jDZO 俺はいつからこうなった? 以前の俺だったらとっくに逃げ出してる。 面倒事はまっぴら御免。 楽な道だけ見つけて生きる。 それが俺…だった。 いつからだろう。期待を背負えるようになったのは。 いつからだろう。どんな無理も聞く気になったのは。 馬鹿げた無理難題も、あいつが言えば愛の言葉。 女「…じゃあ、罰として…」 男「女……」 女「ん?」 男「…ありがとう」 良スレだった! 970 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 51 39.40 ID XsUpGGQg0 寂しいSSしかかけなかったけど楽しかった!! そういう場じゃないけどいわせてもらいます 良スレGJ!! 971 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 06 53 06.96 ID 99iy1eEg0 男「おいっ朝だ!起きろ!二度寝すんな!」 女「……ムリ。眠い」 男「全然ムリじゃねえよ! 俺はいつもお前の無理難題にツッコミしているからわかるんだ!」 女「……」 男「都合がよすぎるんだよー!寝るなーっ!」 973 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 03 48.39 ID PPGmXd7oO 書いてて面白かったー 読んでくれた人ありがとう 1GJだぜ!!! 974 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 11 48.62 ID I7iOlaQf0 いやぁ、和みと感動が交差するホントに良スレだった。 絵もSSも1回ずつしか投下できなかったけど、 時間を見つけてチェックだけはしてましたぜ。 1&皆さん、GJです! 976 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 15 23.70 ID rGBWCYPd0 ROMだったが、最後だし投下 人間に限った話ではなく、生物にはそれぞれの限界が存在する。 犬が四速歩行のままなのも、猿が『ウキー』としか言えないのも、ある種の限界だと俺は思う。 つまり、俺が何を言いたいのか――と言うと、自分の限界に挑戦させられていた。 こんな土曜日の朝に何を思ったのか女は俺を公園に呼び出しやがった、しかも5分で来いだと。 公園から俺の家まではそう遠くない、普通は3分で着くのだが、着替え等をしてる間に10分になってしまった。 ジーザスクライスト! やってくれたわね女、未だ朝飯も食べて無いのに……。 今日は久しぶりにのんびり出来ると思ったのだが。 公園に着くと、女は憤怒の表れなのか目を輝かせていた、はぁ……。 男「……すまん、遅れた」 女「遅刻よ!」 男「俺が一番良く知ってるさ」 女「罰としてオリハルコンを100kg分持ってきなさい」 男「無理だ、大体俺はアトランティスなんぞに知り合いは居ない。 ってか何の用で俺を呼び出した?」 声でこそ冷静な声をしてる女だが、さっきから妙に挙動不審だ。 女「じゃ、じゃあ、それが出来ない罰として……その……」 男「?」 女「きょ、今日一日私とデートしなさい!」 最初からそれが目的だったか、やれやれ。 977 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 16 48.79 ID rGBWCYPd0 女はデートと言ってたものの、何て事ない、いつも通りに二人で買い物等をしてるだけだ。 強いて言えば二人でB級映画を見た事と……。 女「はい、あーん」 昼飯の弁当である。いつも昼休みに女の弁当は食べているが、今回のはスゴ味がある。 何が凄いっのて、とにかく凄いのだから仕様がない。今までの3倍ぐらい美味い(当社比) 男「よせ、流石にそれはマズイって!」 女「何がよ?」 男「まぁ……色々と」 女「具体的に説明出来ないなら貴方に拒否権は無いの、ほら、あーん」 男「降参だ……」 そんなこんなで楽しい(?)一日は終わっていった。 978 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 17 27.24 ID rGBWCYPd0 そして、今俺達は待ち合わせしてた公園に戻っていた。 男「女……ありがとうな、今日は楽しかったぞ?」 俺は本心で言う。どうせ暇だったし、楽しかったのは事実だから罰は当たらんだろう。 女「うん……」 男「じゃあな、そろそろ帰るよ」 女「待って!」 男「ん? 何か用か?」 女「あの……その……」 男「もう暗いからそろそろ帰らせてくれ、無理な願いは明日聞いてやるから、な?」 と…振り返ろうとした 次 の 瞬 間 ! 女「わ、私と付き合ってください!」 ビシィ! ――そして時は動き出す 男「ほぇ?」 全世界が停止したかと思われた。 979 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 19 50.74 ID rGBWCYPd0 男「……ったく、先に言われちまったか」 女「え?」 男「甲斐性なしでごめんな、今まで踏ん切り付かなくてよ」 女「それって、どういう意味?」 男「所で、今まで俺が出来る範囲の事で、お前の願いを断わった事あるか?」 女「そういえば、一度も……無い」 男「先に言われたが今度は俺から言わせてくれ、女、俺と付き合ってくれ」 女「うんっ!」 俺が見る女の顔には、満面の笑みが広がっていた。 男「さあ、帰ろうか」 すっかり外は暗くなってしまった、流石にこの時間はマズイ。 女「ねぇ……男君」 男「どうした?」 女「キス、しよっか?」 俺が何か言うよりも早く、俺は唇を奪われた。全く、こいつはこんな大胆な奴だったのか? 男「……」 女「あわ、あわわわわわわ……おおお、男君に、キキッ、キスしちゃっ……」 自分でも女は混乱してたらしく、直ぐにバタンキューしてしまった。 男「お、おい! 起きろよお前!」 仕方なく、俺は女を背負って家へ運ぶ事を余儀なくされた。やれやれ。 でも、たまにはこういうのも良いかもな……。 秋の暖かい夕暮れが、俺達二人の影を映し出していた。 ~ fin ~ 980 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 23 40.95 ID aMWALYbl0 979 GJ! 981 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 25 44.24 ID 99iy1eEg0 男「お前ってさ。ホント不可能なこと見つけること得意だよな」 女「……」 男「でもさ。その罰として~とか言ってさ。 とても簡単にできること見つけるのも得意だよな で、そっちの方がお前の本分だと」 女「……」 男「簡単なんだからできるでしょって感じで、俺に命令して。 簡単なことだから、俺断れなくて。いいようにされて。 うまいこといい雰囲気にしちゃうの」 女「……何が言いたいの?」 男「お前、結構策略家だよな?なんだっけこのジャンル。他にもあったような…」 女「……そんなことを言う、あなたが嫌い」 男「その心、無理難題ってか?なるほどいい答えだ」 女「うぬぼれすぎ。でも合ってる」 982 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 25 48.08 ID Cnz8tMNm0 こういうスレをみた時、VIPにいてよかったなと思う 983 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 28 21.92 ID H2WndQwI0 男「いいかい、お前ら。一生味噌汁だけで生きるんだ。しかも無塩の」 女「そして、一生笑わずに過ごして?」 『そう……じゃあ、罰として、 一生、お幸せに』 お前ら最高! 985 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 29 10.73 ID XCE3rN2y0 このスレももう終わりか・・・ 久々に俺の琴線に触れた新ジャンルだった 思いついた 1とそれをここまで発展させた神々に敬意を表す 988 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 32 43.36 ID aMWALYbl0 埋めの雰囲気だし、保守だけじゃあれだからちょっと樹形図作ってみた 新ジャンル・無理難題 -------- 照れて本音が言えないよ派 | |---その次の罰が本音なの派 | |---ツンデレ系 | |---小心者系 | |--- ちょっと困らせたいんだよ派 | |---困ってる男くん可愛いわ派(悪女系) | |---言って見たかっただけなの派(難病系) | |--- 本当に叶えて欲しいんだよ派 |---本当は無理だってわかってたよ派(難病系) |---何で叶えてくれないの派(電波系) |---私の言うことに反論は許さないわよ派(お嬢様系) ちょっとノリで作っただけです・・・ 989 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 33 36.51 ID B88K79rsO このスレ 終わらせるなんて無理難題 と言いたいところだが一スレで完結だよな… みんなまたどこかで会おうな 992 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 34 15.70 ID YJ41QIrP0 女「あ~このままじゃ遅刻しちゃうよ。ねぇ男くん、今すぐ時間を戻して」 男「そんなの無理だって」 女「じゃあ時間を止めて」 男「それも無理だ」 女「じゃあさ……一緒に学校サボっちゃおう?」 男「これまた無理難題をふっかけますな」 女「…………ダメかな?」 男「……いや、喜んで」 やばいよ、遅刻しちゃうよ でも1000まで見届ける 996 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 35 38.71 ID yEd8zbTt0 1000なら…っていうか皆gj!!! 999 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 07 35 56.21 ID H2WndQwI0 1000なら 男&女「皆幸せ!」 PREV 新ジャンル「無理難題」01_vol06 NEXT 新ジャンル「無理難題」02_vol01
https://w.atwiki.jp/justiceseigi/pages/5.html
ID uSNcivE00( 1) 人一倍正義感が強く心優しい彼女。 ただ、彼女は内気だったのです。 注意したいけど内気だから出来ない。 内気だけど注意したいから・・・ あなたの勇気を私にください。 不A「おう」 通A「な、なんですか?」 不A「ちょっとジャンプしてみろよ」 通A「ひ。。」 不A「ひ、じゃねーんだよ、ジャンプしろっていってんだよ」 内「(あ。。。かつあげ・・やめさせないと・・・)」 男「どうした?」 内「あ。。。」 男「ん?」 不A「おら~さっさとしろよ!」 男「(あれか・・・・こいつ、またほっとけないとか思ってるのか)」 内「(やめさせないと!)」 通A「やめてください・・・」 不A「うるせーな、さっさと金だせよ!」 内「や。。やめ。。。」 男「おい!お前なにしてんだよ!」 不A「あ~ん!?」 内「あ・・・・・」 男「あーん、じゃねーよ。うざいからさっさと消えてくれ」 不A「このやろぉ!」 なにげに男は空手黒帯です。 不A「お、、、おぼえてろよぉ!」 男「よくあんな台詞を恥ずかしげもなくいえるな」 内「あ。。ありがと・・・」 男「ん?おう」 内「(また。。。自分じゃ何も出来なかったな。。。)」 男「なあ」 内気「・・ん・・?」 男「なんでそんなに人の事ばかり助けようとすんの?」 内気「え。。。っと・・・・」 男「女の子なんだし、そのうち危ない目にあうぞ?」 内気「(でも、困ってる人を見たら助けてあげないと)」 男「まあ、そういう所が俺は・・・」 内気「え・・・?」 男「あー・・・そろそろかえるか」 内気「うん。。」 B「なあなあ」 男「なんだ?」 B「お前って内気と付き合ってんの?」 男「な。。。んなわけないだろ!」 B「そうかー?おまえらいつも一緒にいんじゃんか」 男「それはあいつは一人じゃなんにもできないから」 B「そうかー?まあ別にいんだけどさー」 男「いいのかよ」 内気「(あ、ゴミ箱が散乱してる)」 B「お、内気ちゃんまたゴミ箱片付けてるぞ(笑)」 男「またゴミ箱片付けてるのか。。」 内気「う。。ん」 男「しょうがねーな」 内気「あり。。がと」 男「おう」 内気「(あ!子犬が川に!!」 男「どうした?」 内気「あれ・・・・子犬・・」 男「子犬・・・?うぉ!?流されてるじゃん」 男「でもこれ、、流れがきついな・・」 内気{(たすけないと!!)」 男「どうすっかな、、って、おい!いきなり飛び込もうとすr」 ドボーン! 男「まじか・・後先考えないやつだな!」 ドボーン!! 男「はぁはぁ」 内気「よかった。。」 男「よかった、、、じゃ、。ね。。よ」 犬「ク~~ン」 内気「良かったね」 男「ま、、、、いっか」 内気「(どうしてみんな優しくできないんだろ・・・)」 内気「(そうすれば戦争もなくなるし、みんな楽しく生きていけるのに)」 不A「うぜーチャリンコだな!」 ガシャーーン 内気「(自転車倒してる!」 不A「こんなとこにおいてんじゃねーよ」 不B「うはwお前やつあたりしsgwww」 不A「うるせーよ、くそ女が!」 ガシャーン 内気「(自転車をあんな所に置いてるのはだけだけど それを蹴って言い訳なんてない!)」 内気「(やめさせないと!)」 男「あれ・・・あいつ、どこいったんだ?」 内気「や。。やめ・・」 不A「あーん、、お?かわいいじゃん」 不B「お前・・ロリってる女の子なら誰でもいいのかよ」 不A「うるせー!なあ、俺とちゃーでもしばかへん?」 内気「蹴るの。。。やめ。。。」 不B「この子、なんかいってないか?」 不A「あ?まあいいから、あっちいこうぜ」 内気「(自転車蹴るのやめるなら一緒にいったほうがいいのかな?)」 男「あいつ。。。また、余計なことに首つっこんでるのか」 男「おい、そいつは俺のつれなんだ、手~はなせよ」 不B「あ~ん?お前この子の彼氏か?およびじゃねーんだよ」 男「ったく。。。めんどくせーな」 男はいつもこういう事に巻き込まれるので喧嘩が強いです。 不A,B「お、、、おぼえt(ry」 男「毎度毎度、同じ台詞をいえるな」 内気「あ・・・ありが・・と」 男「ったく、余計なことにって。。なにしてんだ?」 内気「あの人たちが・・・倒していった自転車、、、直さないと・・」 男「そこまで・・・まあいいか」 内気「あ・・・・」 男「さっさとやるぞ」 内気「うん」 キーンコーンカーンコーン B「さーてお楽しみのお弁当おべんと~」 男「おう」 B「なに?」 男「弁当忘れた・・・」 B「お。。。おれのはやらんぞ!」 男「ちょっとコンビニいってくるわ」 内気「あ・・・」 男「ん?どした?」 内気「これ・・・あげ。。る」 男「え?これ、、、お前のじゃん」 内気「うん。。。食べて」 男「いや、いくらなんでも悪いだろ。お前はどうすんだよ」 内気「ダイエット。。。。」 男「お前。。それ以上痩せたらしんじまうぞ」 B「イイアナァ・・・・いらないんだったら俺のと交換s」 男「俺が食う」 B「ちっ」 男「じゃ、半分ずつたべようぜ」 内気「あ・・・うん」 B「ち。。。バカップルメ・・・・」 内気「(今日は、デート。。。)」 内気「(今日はちょっとお洒落していこうかな)」 ガヤガヤ・・・・ザワザワ 内気「(ちょっと早くきちゃったかな)」 男「ごめん、まった?」 内気「あ。。。ううん。。大丈夫。。だよ」 男「(やべ。。。久しぶりに私服みたな。。かわいいな)」 男「えっと。。。。じゃ、いくか」 内気「うん。。」 男「どうすっかな、飯くってきたんだっけ?」 内気「ううん。。。食べて。。ないよ」 男「じゃ、映画まで時間あるし軽く食べてくか?」 内気「うん」 カランコロン 店員「いらっしゃいませー」 男「二人です」 店員「こちらへどうぞー」 男「さて、何食べよか?」 ウワーーン。。ウワーン 内気「(あ、、男の子がころんじゃった)」 男「ん?内気?」 内気「大丈・・・ぶ?いたいところ。。。ない?」 子A「ウエーンウエーン」 内気「ほら、、男の子なんだから、、、泣かないの」 内気「これ。。。あげるから」 男「あめ玉。。。なんでもってんだ・・・あいつらしいけど」 子A「あ、、、ありがと」 ママA「あら、すいません、ほら、ちゃんと立って!」 子A「おねえちゃんありがと~」 ママA「ありがとうございました」 内気「い。。。いえ。。」 男「子供。。。相変わらず好きなんだな」 内気「え・・・うん」 店員「ご注文はお決まりになりましたか?」 男「あー。。。きまっって・・・ないよな?」 内気「(決まってないけど、迷惑かけちゃうから・・)」 内気「えっと・・・じゃ」 男「あーいいよ、ゆっくりきめな」 男「すいません、決まったら呼びますんで」 店員「かしこまりました~」 ~~~~~~~~ 男「さて、飯も食ったし、いくとするか」 内気「うん」 男「映画のタイトルは。。。さらば男!そしてこんにちは・・?」 男「なんだこれ。。。Bのやつ、ぎりぎりまで開けるなっていってたの こういう意味か・・・」 内気「どうか。。。した?」 男「あーいや、映画なんか見たいのあるか?」 内気「え?B君から、、、チケットは・・?」 男「あー・・・まあ、見たいのあったらそれみようぜ」 内気「うん。。。じゃ。。。あれがいいな」 男「どれd。。。これ・・?」 内気「うん!」 男「最後にして最大のピンチ!?地球の平和はまもれるか!? この星の正義は彼らにかかっている!ジャスティスゴレンジャイ!」 内気「うん」 男「まあ。。。みたいならいいんだけど。。。」 男「これ、午後の放映終わったら違う映画にかわっちゃうんだな」 内気「(あ。。。あの人、道に迷ってるのかな?」 男「じゃーいくか・・・ってあれ?どこいった?」 通A「えっと。。これがこの道のはず。。だから。。あれ。。?」 内気「あの。。。。」 通A「あーわかんないなーどっちだー」 内気「あ。。あの・・・」 通A「これがここだろー・・・だから・・こっちが・・・」 男「あそこか。。。」 男「すいません、どちらまでいかれるんですか?」 通A「あ、えと、ここにいきたいんですけど」 男「あー、えと、この道を・・・・・」 通A「ありがとうございました」 男「いえいえ」 内気「あ。。。ありがと」 男「困ってる人助けたいのは判るが、、、」 内気「ごめん。。。なさい」 男「う・・あーいや、なんだ映画みるか」 内気「うん」 ウエーンウエーン・・・ 内気「(あれ?さっきの男の子・・・)」 内気「どうしたの・・?お母さん。。は?」 男「まあ。。。迷子の子供はほっとけない。。。か」 迷子「ウエーン」 内気「(お母さんとはぐれたんだ。どうすればいいんだろう)」 男「交番いくか?」 内気「でも。。。近くにお母さんがさがしてる。。かも」 男「うーん、たしかにこの辺に交番ないしなぁ」 迷子「ママァ~~ウエーン」 内気「大丈夫だよ・・・・泣かないで」 男「しゃーない、探すか」 ~~~~ 男「ママがみつかったのはいいが・・・時間ぎりぎりだな」 内気「ごめん・・」 男「別に内気が悪いわけじゃないだろ、さ、いこうぜ」 内気「(ありがと)」 男「なんかいった?」 内気「ううん」 不A「おらおら!ババァ邪魔なんだよぉ!!!」 老婆「だまらっしゃい、あんたたち、そんな所にごみをすてて!」 不B「おいおい、ババァ!誰に向かって説教してんだ!?」 老婆「お前さんたちにきまっとるじゃないかね!」 不A「こっのババァ!うるせーんだよ!」 男「あのばあさん。。。内気が年取って気が強くなったみたいな人だな」 男「って・・・やっぱいくのね」 内気「(おばあさんが注意して、危ない目に会いそうなのに 何で誰も見て見ぬ振りをするの!?)」 不A「ったくウルセーババァだな!」 ドンッ 老婆「いたたたた」 内気「(なんてことを・・・)」 内気「や。。。やめて!」 不A「お、この間のかわいこちゃん」 内気「おばあさんに・・・乱暴。。しない・・で」 不A「あん?よくききとれんな~。あぁ。一緒にラブホにいってほしいって?」 不B「wwwwwwそんなことはいってねーだろwwww」 不A「いや、まちがない!よっしゃいこうぜ!」 内気「いや、、、はなし。。て!」 内気「(私にもっと力があったら。。。正義の力があったら)」 男「ったく、毎度毎度、あんたらもようやるね」 不A,B「おまえ!?」 男「で、やるの?やらないの?」 不A、B「覚えてろよ!」 男「おばあさん、大丈夫ですか?」 老婆「すまないねぇ、若いのにたいしたもんだ」 男「いえ、気をつけてくださいね」 内気「(また、、、何も出来なかったな。。)」 男「どした・・・?」 内気「私。。。なんにもできない・・・ね・・」 男「どうした・・・?」 内気「ごめん・・・ね。今日は帰る。。ね」 男「え?ちょ。。。。」 男「なんかまずったこと・・・したかな・・・」 ID uXf2soIk0 群「ピザってきもいよなー」「きもいっつーか臭ぇ」 群「あいつ学校来なきゃいいのに」「空気吸わなきゃいいのに」 女「……!」 女(聞こえよがしに、なんてひどいことを言うんだろう) 女(周りも笑ってる……人に人を傷つけていい権利なんてないのに!) 男「豚ってよく鳴くよなー。ぶーぶーうっせえったら」 群「おお、男もそう思うか。ホントきもいよn」 男「うるせーから。豚。餌の時間まだだから黙って寝てろよ」 群「なっ……て、てめぇ……豚って俺たちのことかよ!?」 男「人間っぽく見えるのに、残念なことだよな」 女「……!」 女(また悪口ばっかり……え、でも……) 女(自分が的になって、助けたの……?) こんな感じ? GJ! そうそう、助けたいのに勇気がない。そんな人は沢山居ると思うけど 正義感が人一倍強くて内気度も人3倍くらい強い感じがイメージかな ID VKtPbf+L0 男「B、済まない」 B「何だ、唐突に」 男「長い付き合いだったが、ここでその関係も終わりにしたいと思う」 B「な、なんだってー!」 内気「駄目だよ、そんな事!」 男「許せ。これも戦国の世の定め」 B「おのれ。謀ったな、男!」 内気「……Bくん、加勢するよ」 男「ほう。争い事を好まないお前が進んで介入するとはな。どういう風の吹き回しだ?」 内気「ごめんね。でも男くんの不義は見過ごせない!」 B「助かるぞ、内気。早速援軍を要請する」 内気「うん。目一杯送るね」 男「よかろう! 遅かれ早かれお前たちとは雌雄を決すると予期していた」 B「ふ。その予期の中に二対一となる状況は含まれているのか?」 男「想定外だ。が、ちょうどいい機会だ。まとめて片付けてくれるわ」 内気「そう簡単にやられる私じゃないよ?」 B「俺としても、内気の支援を受けた以上は易々と敗れるわけにはいかん」 男「そうでなくては張り合いがなくて困る。さあ、行くぞ!」 おとこぐんは Bぐんに せめこみました! うちきぐんから えんぐんが しゅつじんしたようです 男「いやあ、戦略SLGで対人戦やると燃えるなあ」 B・内気「だよねー」
https://w.atwiki.jp/gamestudio/pages/49.html
マッチする具体的な数字 ゲームのジャンル 可 親 手 世 リ マ 斬 作 計 RPG 1⇒2 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 シミュレーション 1⇒2 上 0 0 0 0 2 0 0 2 4 下 0 0 0 0 0 0 0 2 2 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 2 2 テーブルゲーム 1⇒2 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 アクションゲーム 1⇒2 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 アドベンチャー 1⇒2 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 シューティング 1⇒2 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 レースゲーム 1⇒2 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 素材集 1⇒2 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 育成 1⇒2 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 パズル 1⇒2 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 オンガクゲーム 1⇒2 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 サウンドノベル 1⇒2 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 教育 1⇒2 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 シュミレーションRPG 1⇒2 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2⇒3 上 ? ? ? 下 0 0 0 0 0 0 0 0 0
https://w.atwiki.jp/gendai4koma/pages/174.html
早見表 コマの表現認識の仕方 並べ方 色 差・違い コマ外に表現 枠のみ コマ数変動 じゃない 描き方美術史 作成方法 既成作利用総合 写真・物体 絵画他 文字表現字の矩形 意味合い 「4」 音・動画 ジャンル複合 ミーム 早見表 作りたい現代4コマジャンル早見表 コマの表現 認識の仕方 面積派 枠線派 中身派 配置派 紅蓮派 派派派派 空間派 分割派 並べ方 視覚的4コマ 4コマ原理主義 四次元4コマ 上書き保存 並べ派 コマ十表現 色 カラーチャート 塗り分け主義 差・違い カテゴライズ 対比4コマ 個別主義 コマ外に表現 添え4 だけ 枠のみ 純粋4コマ主義 いととと型 コマ数変動 現代3コマ 5コマ 現代0コマ 補完4コマ 現代nコマ 多様派 あと一コマ じゃない 4コマではない もういいよ4コマで 非4コマ派 現代4ナイ 描き方 美術史 抽象表現4コマ 4ヴィスム 晩年4コマ 近代4コマ 新古典4コマ 4コマ印象派 作成方法 手書き4コマ 時短派 既成作利用 総合 再定義4コマ 写真・物体 本当の日常系4コマ レディ・4コマ 強制4分割 絵画他 国旗4コマ これも4コマ 4ミュレーショニズム アプロプリエーヨン 贋作 文字表現 字の矩形 シリーズ〈器〉 定型詩4コマ 自由詩4コマ 叫表現(こまよんひょうげん) 会意4コマ 象形4コマ 嘂 意味合い 4コマ文 脳内4コマ誘導 文字通り4コマ 区切り4コマ ざく切り4コマ 定型4コマ詩 自由4コマ詩 「4」 コマ4表現 4コマ表現 音・動画 速度派 生活4 サウンド・アート4コマ 網膜音楽 4コMAD 現代4メド ジャンル複合 謎解き4コマ あみだくじ4コマ めんたい4コマ ミーム マイケル・ジャクソンじゃなかった だけ これで4コマって正気か? 〇〇を思い付いた瞬間
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/224.html
新ジャンル「計算済み: その2 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/13(金) 01 44 25.60 ID BfcXbjIE0 一回裏 女側の攻撃 「む、ピッチャーは男じゃないのか?」 「まぁな 俺よりもうまいぞ」 そう言う男に偽りはなかった 速い 女がバッティングセンターで練習した最速のものよりも速く見えた 1番、2番共にど真ん中で三振に止められてしまう 「これは… なかなか速いが、計算済みだ」 言いつつバッターボックスに入っていく 3番打者は女だ 「さぁ、こい!」 威勢よく言う、刹那、白球が目の前を通る ど真ん中ストライク 「おぉ、実際に見るより速いが… これなら計算の範疇だ、いける」 すぐに二球目が投げられる 「はっ!」 勢いよく振るが、風切り音だけ残した 「く、さすがにすぐには当たらないか しかし、前までの打者への球での計算は無駄ではないみたいだな」 三球目が投げられる 前二人の締めと同じくど真ん中のストレート 「計算済み要項だ! 練習の成果、示す!」 キーーーーン!! 白球が弧を描き、レフト前に落ちる 女は一塁ベースを踏む 「よし、ヒット打てた! ありがとう、男 しかし、負けないぞ」 男に感謝しつつも今は敵だと思い直す この後、の打者がアウトとなり一回裏終了 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/13(金) 02 08 09.03 ID BfcXbjIE0 三回表、男側の打順二巡目後半からだ 男側の攻撃は6番はセカンドフライで打ち取られ、7,8番にヒットを打たれるも9番が三振した そして、男の打順 「なかなか拮抗してるがここで得点させてもらうぞ」 バッターボックスに男が立つと同時に女が言う 「タイム!」 女はピッチャーに近づき何か言っているようだ 「…なに話しているんだ?」 その後、すぐ開始された。 気合の入っている男に投げられた球は… 低めのスローボール 「な?! 低遅!」 最初の打席の時のように振っては速すぎた 球はバットの先にカス当たりし、ファーストゴロになってしまう 「くそ、いやらしいところをついて… もしかして、あいつがもう読んだって言うのか?!」 あのとき、女はピッチャーに言っていた 『あいつはやる気満々で思い切り振り抜こうとしている スローボールでタイミングをずらせばそれにも思い切り振り切ってくる』 「二巡目位まで終われば打者の癖はある程度計算済みだ もうヒットも許さないぞ、男」 回のすっとばしが始まりました ちょっと時間がないんでこんなんになってますがご了承下さいorz 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 02 14 12.62 ID hhmKKnM50 ここまで丁寧に書いてくれるとは思わなかったよう。 「3回表ツーアウトでランナー1、3塁となるが、次の打者であえなく三振…」 てな感じかと思ってたんですげーうれしいです。 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 02 14 36.13 ID MlMJisHOO 男「もう...終わりにしよう...」 女「ねぇ、なんで!?私のどこがダメなの、ねぇ!!」 男「完璧なタイミングで町の人を殺すとこ」 女「AOCおもすれー」 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/13(金) 02 41 34.25 ID BfcXbjIE0 4回裏、女側の攻撃 女はメンバー全員にアドバイスを言う 「相手のピッチャーは〆をど真ん中に決める傾向が強い 後は高低で交互に揺さぶる傾向が強いから、途中で狙う場合は高さはどちらかに絞ると良い」 女の計算はどんぴしゃだった。 4番打者は一球目の高めを見送り、二球目が低めのボール、すると相手は三球目に高めの球を放ちそれをねらい打ち その球は立てていた低い柵を越えた スコアボードの女側に1の文字が新たに加えられた 「ホームランなんて凄いじゃないか!」 「いや、女さんの計算が凄いよ、全部ピッタリだ!」 「くそ、あいつの把握と計算は相変わらずの強さだな」 そういうもこちらは対策は難しい、ならば地道に粘るしかない 「よし、これ以上取られないように鉄壁で行くぞ!」 女のアドバイスによって球を打てるようになった女側のクラス それに対抗すべく鉄壁の守りで打たれてもアウトにする男チーム 5回表に男側の4番に対する癖の助言を女はピッチャーに伝える 「真ん中を狙う傾向が強いから低めで攻めれば飛ばされにくいはずだ」 しかし、この助言は外れた そこをねらい打ちされ相手側にもホームラン、1点が追加された 「くっ、相手もこちらの計算に対策してきたか しかし、これも計算済みだ ピッチャー、今までの助言の逆をするんだ!」 今までの助言が読まれたならば反転させれば良い それがうまくいき、この一点以降の5回は点無し、6回は0点で締めた 男側も鉄壁は崩されず、互いに1点のまま最終回に入った 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 02 46 50.79 ID hhmKKnM50 女がめちゃくちゃ格好いいよ すげー 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 03 05 29.01 ID hhmKKnM50 ほしゅ ttp //www.vipper.org/vip355318.jpg 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/13(金) 03 09 32.77 ID BfcXbjIE0 459 うぉ、テラカッコヨスwwwww 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 03 21 10.64 ID yFBww1Z60 UMEEEEEEEEE 背景の雷サンダーもSUGEEEEEEEEE 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/13(金) 03 44 16.43 ID BfcXbjIE0 7回表、球技会なのでここが最終回だ 男側の攻撃 8番も9番も凡退し1番の男の打席 「ここで俺が打たなきゃ勝ちは無しか… 思いっきり行く!」 そう言い打席に立つ どんな球にも縋りつく ファールの連続で粘る そこに来た絶好球、ど真ん中のストレート 「もらった!!!!!!!!」 男は打った、確かに打ち、球は弧を描き飛んでいった ただ一つおかしかったのは… ガギン! 打ったバットのか所だった、鈍い音が響く 全速力で一塁に向かうも意味はなく… センターのグローブに収まる 「アウト!」 「っくそ! ボックスの前側過ぎたのか…」 これで、男クラスの勝ちはなくなった 残すは女クラスの勝ちか引き分けか… 眠くなってきました 明日大学いけるかな?www 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/13(金) 04 02 29.75 ID BfcXbjIE0 7回裏、女側の攻撃 ここで相手が負けたくないのかピッチャーの交代を告げる 「な、最後のピッチャーはお前か!」 マウンドにいるのは男、勝つために越える壁は女にとっての師匠 「ここさえ凌げば負けはないからな 全力で行くぜ」 「望むところ!」 見たことのない男の投げる球、計算などしようが無い 1番、2番が打ち取られる 球はなかなか、いやかなり速く見える 「たった数球じゃ対策が出来ないな… やはり最後は計算じゃどうにもならないか」 バッターボックスに入る女 「最後に立ちはだかるのがお前とはな」 「まぁ、俺もお前の成果の最終確認したいしな あれだけ頑張ったんだから大丈夫だろうけどな じゃあ、行くぞ!」 思い切り振りかぶり投げる 速い、速くて手が出せなかった 「バッティングセンターの100kmより速いかもしれんな…」 「残り二球!」 男の手から投げられた球を打ち返したい、しかし ブォン! 空を切る、これで後がない 「次で最後か」 元からだが勝ち負けの計算なんかどうでもよかった 今ではただこいつの球を打ちたい、それだけだった 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/13(金) 04 12 31.49 ID BfcXbjIE0 「ラスト!」 男渾身の最終球 今まで男に教わった動作を忠実に行う バットはボールに当たった しかし 「重っ!」 男渾身の球は今までの球の中で一番重かった ガギン! 「マジ?!」 男は驚く 多少なりとも球威には自信があったが、自分が教えたとはいえ打ち返されるとは思ってもなかった 素早いゴロになったとはいえ打ち返した 打球は男の足下を抜けていき、セカンドがキャッチしファーストに 「ゲーセッ! 引き分け!!」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 www.geocities.jp/kyokukouryu/ 2006/10/13(金) 04 37 32.25 ID BfcXbjIE0 「は~い、球技大会は野球側は引き分け同時2クラス優勝ですね~ ゲートボールのほうは――――」 男の担任が結果発表していく 「ハァ… まさか打たれるとはな…」 男はヘコんでいる 「まぁ、良いじゃないか 今日は楽しめただろ」 「まぁな、お前に打たれたのは予想外だったがな」 「計算済みだったけどな」 「嘘付け ま、確かに楽しかったな」 男は少し笑っていた 「そうだろ、楽しんだならそれで良いだろ」 「まぁそだな、久しぶりに思い切りやってすっきりした」 男はいい笑顔をしている 「私もこんなに楽しんだのは無かったからな 楽しかったよ」 お互いに顔を見合わせて笑いあう二人 そう、勝負も楽しさも計算できない どんなことも精一杯やればどんなふうにでもなる、何が起きるかはわからない だから、楽しいんだ 結! しかし、何だこの終わり方 ちょっと微妙な〆かもしれませんorz 長い間つきあってくださってありがとうございました~ 取りあえずメル欄にHP貼るテストしときますね 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 05 03 17.70 ID 6jjD0Agr0 「男! お前はまともに保守もできないのか?」 ガタ、と隣の机から椅子をひきずり、そこに座る。 「女……。何もそんな言い方しなくたっていいじゃないか。俺だって眠いんだよ」 「そんなの予測できる事態だろう。私なんてしっかり仮眠時間を計算し……そうだ、お前の分も計算するか?」 得意げに微笑む。だが、睡眠不足の俺にはそんなちょっとしたことさえイライラの原因になり―― 「ああもう、計算計算! お前はいつもそればっかりだ! もう女なんてどっかいけばいいんだ!」 「お、男……?」 キョトン、とした目で俺を見てくる。ああちくしょう、イライラするっ! 「なんだよ。どうせその内「こうなるのも計算済み」とかいいだすんだろ」 けっ、と吐き捨てる。良心が「てめえ何言ってやがる! すぐ謝れ!」と俺を叱咤してきた。 だが俺はまったくその気にならない。事実なんだ、きっぱり言えて清々したね! などと思ってると、女はゆっくり椅子から立ち上がった。 「……ごめんね、男」 「へ?」 ぽつ、と滴が床の溝にこぼれ落ちる。ま、まさかまさかこれは――! 「ごめんね、私、いつも高圧的な物言いしかできなくて……もっと他にも柔らかい言いかたがあるのに。 いっぱい男のこと傷付けてきたよね……ごめんね、ごめんなさい」 泣いてマスカー!? 俺は今、正直すげー動揺してる。だってあの強気な計算女が涙を流してるんだぞ! 今だとばかりに良心は俺を責めたてる。しかし、そんなことより今は、目の前の女から目が離せなかった。 「女……」 いつもと違って弱気な彼女の肩は、思わず抱き寄せたくなるほどか弱く思えた。 つーか、こういうのってなんていうんだっけ? ギャップ? 正直、可愛い。 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 05 03 48.36 ID 6jjD0Agr0 「う、うぅ……ぐすっ」 ついに嗚咽する声ももれる。途端に、「可愛い」などというのんきな感情を良心が追いたてた。 「お、俺が悪かったよ! 泣くなって!」 外は真っ暗。この教室を照らす明かりといえばコンピューターのモニターだけ。 そんな中、泣いてる女とそれを慰める俺。……実に不思議な光景だ。 「で、でも、もう全部計算外だし、男にも嫌われて、ど、どうすればいいのか……」 その言葉を聞いて、自然に手が動いた。次の瞬間、俺は女を抱きしめていた。 「何言ってんだよ。俺はお前のそういう妙に不器用なところが可愛いと思ってるんだ」 「――え?」 「顔を上げろよ。ほれ、ハンカチ――っと、持ってくるの忘れてんだった」 「ぐず、う……ありがと。お前のことだ、毎日毎日ハンカチを忘れているからな。期待はしてない。自分のを使うから大丈夫だ……」 「ああ、さすがだな。……いいか、女。俺はお前の高圧的な態度さえも今となっては大好きなんだ。寧ろ魅力だな。 ……俺が悪かった。お前がここまで気にするとは思ってなくて……」 あああ、羞恥心で死にそうだ! いや、いっそのこと死んでしまいたい! 穴があったら入りたいー! という感情は胸に秘め、勿論表面はクール。心臓がバクバクいってる? ははは、なんのことやら。 「男……!」 「女……!」 俺達は一度体を離し、またひしっと抱き合った。 (と、こうして2人の愛が深まるのは計算済みなんだよな。だが……) 「ここまで好き好き言われるとは、計算外だった、かな……」 「ん? 何か言ったか?」 「ううん、なんでもない。ほら、男はさっさと保守保守! このスレが落ちたらお前のせいなんだからな!」 「えぇ! それっていつまで起きてればいいんだよ――――!」 PREV 新ジャンル「計算済み」02_vol02 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/288.html
新ジャンル「無理難題」 284 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 03 55.28 ID vCeMVQjj0 俺「付き合ってください!」 相手からしたら、この時点で無理難題らしい 285 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 04 00.91 ID oPijUbS2O 放送室。少し埃の匂いが漂う中、二人の姿。 男「ふぅお昼の放送も楽じゃないな……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「校内放送で内藤先生の秘密喋って」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として私の事好きって言って」 学校公認のカップルとなった一日だった。 こうですか?わかりません 290 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 19 56.88 ID aVVb6rgQ0 http //www.uploda.org/uporg565671.jpg.html 悲劇版かいてみた。 こんなんでいいのかな。 293 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 25 11.75 ID oMTgkOMw0 268続き 男「十五年だってさ」 女「うん」 男「一緒に幸せに生きようぜ」 女「うん。生きるのは難しいけど、でも、幸せになるように頑張るよ」 男「きっと両方出来る。俺がそうするさ」 女「でも難しいよ?」 男「それでも決めたんだ。どんな難題でも俺は、逃げず側にいるよ」 女「……そう、ありがとね。えへへ、嬉しくて涙が……」 294 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 26 27.59 ID aVVb6rgQ0 もしまだ描いてよければなんか描く。 リクエストとかある? 295 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 28 19.79 ID aVxCju9r0 240のやつ 296 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 28 52.73 ID hvz4WkmTO 294 病室で女の横でリンゴの皮を剥く男 297 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 29 42.50 ID aVVb6rgQ0 295 296 がんばってみる。 298 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 34 55.86 ID ONvKlWygO ギブミーアチョコレート!!チョコレートプリーズ!! 301 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 41 37.44 ID kmIwDHUX0 298 女「今から10人に手作りチョコ貰って来て」 男「俺がモテないの知ってての嫌がらせか?!無理に決まって…何だよコレ」 女「……チョコレート。罰として、コレ食べて」 男「義理?いいよ別にそんなの。貰えないのはいつもの事だしさ、そんな気ぃ使わなくても」 女「まだ続きがあるの!」 男「……何だよ急に大声出して…」 女「私と、お付き合いしてください」 男「……お前……」 甘く、ちょっと苦い一日だった。 こうですか?わかりません>< 304 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 48 07.49 ID vCeMVQjj0 お菓子くれないとチョコレートにして食べちゃうぞ 305 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 53 15.40 ID oMTgkOMw0 医者「完治のない病気。それがどんなに辛いのか、おそらく君達は理解していない。 いや、君は理解しているかな。生まれて17年間も付き合った、病魔だからね」 女「私、男君にひどことしてますよね……」 医「ああ、そうだね。私は職業柄、こんなことをよく見かける。 同じく何もかもを失った瞬間も、たいていは居合わせている」 女「……」 医「だがね、そんな瞬間は問題なんじゃない。そこまでの時間が辛いんだ。 見舞いに来る人の顔を見ていれば、分かるだろう?」 女「はい……」 医「それでも彼は側にいてくれるんだろ?」 女「はい」 医「なら君は君で頑張るんだな。どんなに辛くても、頑張るんだ」 女「はい。それにしても先生は優しいですね」 医「ははは。こんな無理難題を押しつけまくっている僕が優しいわけがないよ。 本当に優しいのは、その無理難題を引き受けてくれる君達だよ」 もの凄く医者がいい奴に思えてきた。 306 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 53 45.58 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.net/vip120927.jpg 295 お粗末だけど、描いてみた。 307 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 55 43.33 ID vCeMVQjj0 306 GJ! 男の余裕顔がいいな 308 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 59 51.77 ID 6DUWV+ex0 女「ラーメン屋にやってきました」 男「おっちゃん、俺塩ラーメン・・・」 女「男くん男くん」 男「何?」 女「あれにチャレンジして」 超特盛りバケツラーメン、激辛仕立て。 10分で食えたらタダ! 男「・・・無理」 女「じゃあ私がチャレンジするね。おっちゃん、これ頂戴」 男「後悔するぞ・・・」 おっちゃん「ヘイお待ち!」 男「うわっどでかっ!」 女「ゴクリ・・・」 おっちゃん「制限時間は10分間、よーいスタート!」 女「いただきまブゥワァーッ!!」 男「お前激辛だって事忘れてただろ」 310 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 04 15.75 ID aVxCju9r0 虫達の鳴き声が響く秋の夜、男宅の縁側に座る二人がいた。 女「せっかくのお月見なのに曇っちゃったね」 男「うまい玉露と月見団子も用意したのにな」 女「あーぁ、ウサギさん見たかったな」 男「いや、いないし」 女「はぁ、夢がないねぇ。ねぇ男君、今お月様隠してる雲振り払ってよ」 男「……いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、君の輝く瞳で今夜私を照らし続けて?」 男「…今夜だけでいいのか?」 女「あっ、見て。雲の隙間からお月様が…」 男「うまく誤魔化されたな…」 雲の隙間から顔を出した月はとても明るく、優しく二人を包んだ。 306 GJ!!! 311 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 06 09.42 ID vCeMVQjj0 310 オチっぽく褒めるなww 313 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 17 48.53 ID Gsr8eYVr0 せっかく10/31だからハロウィンネタ探したけど難しかった… 314 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 18 56.62 ID aVVb6rgQ0 まだ人いる? いるなら 296描けたからうpするけど。 315 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 19 26.96 ID 6DUWV+ex0 314 うp 321 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 27 47.96 ID c3UQ07Na0 師走。後数週間もすれば、新しい年がやってくる、そして、その前に… 男「もう今年も終わり、か」 女「街中もう冬の景色だね。ほら、あの家を見てよ」 男「お、クリスマスツリーか。この家はまたせっかちだな」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「今月の24日に、サンタクロースのトナカイを全部シベリアンハスキーに変えて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、24日の予定を私と一緒に過ごす、って内容に変えてね…?」 今年のクリスマス・イヴは、今までのそれとは違ったクリスマス・イヴになった。 322 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 29 23.45 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.net/vip120942.jpg 急いでかいたから細かいつっこみはなしで。 入院したことないから病院のこと詳しくわからないんだ。 323 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 29 49.24 ID 6DUWV+ex0 322 GJとしか言えない 332 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 51 15.88 ID aVxCju9r0 今日はハロウィンですか、そうですか 女「男君、今日はハロウィンだね」 男「あぁ、そうだな」 女「じゃあ、お菓子頂戴?」 男「…ないし。それにアレは子供のための行事だろ?」 女「じゃあ、トリックorマネー」 男「はい?」 女「アダルトで攻めてみたんだけど… 一億円くれなきゃ悪戯するよ?」 男「…どうやっても無理だし」 女「…じゃあ、悪戯しないかわりに、今日夢と魔法の国に連れてって?」 男「……」 その日は夢と魔法の国で1日遊びつくした。 遊びつかれた女を送る夜道は俺の懐並に寒かった。 なんか違うな 334 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 56 13.57 ID aVVb6rgQ0 301描いてみた。 こんな感じでいいのかな。 http //www.vipper.net/vip120956.jpg 毎度お粗末ですみません。 スレ保守の一環だと思ってください。 336 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 58 26.57 ID kmIwDHUX0 334 即座に保存しますた。 家宝に致します。 343 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 32 26.19 ID yy0iQGOC0 寝る前に ある秋の日の散歩道、肩を並べて歩く二人。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「今すぐ雪を降らせて」 男「…いや、無理。せいぜい紅葉くらいが関の山だ」 女「…そっか」 男「何でまた雪なんか?」 女「…この間聴いた歌の歌詞じゃないけど、口実ができるじゃない」 男「口実って?」 女「…こうする口実」 そうして繋いだ手は、とても暖かだった。 手は、出来なかった罰だから、と家に帰るまでそのままだった。 348 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 42 41.75 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.net/vip120976.jpg 40を描いてみたけどちょっと微妙だね。 違うジャンルっぽい。 このジャンルって ツンデレタイプ、不思議ちゃんタイプ、ヒートタイプの三分類できると思う。 俺は不思議ちゃんタイプが好きだ。 353 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 48 54.67 ID Dqpk6SY60 冬。二人の部屋。帰ってきたばかりの二人 男「……寒い」 女「……ねぇ、男くん。今すぐこの部屋をハワイにして」 男「……いや無理、ヒーターで我慢し」 女「じゃあ罰として、男くんの体で私の足を暖めて!」 男「ちょっ、冷たっ、おまっ、やめっ」 女「……はー、ヌクモリティ、ヌクモリティ」 こうですか わかりません br 354 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 55 06.92 ID Wcf5ssAv0 女「ねぇねぇ」 男「なんだよ」 女「1000mぐらい穴を掘ってほしんだけど」 男「…どう考えても無理」 女「根性なしね」 男「つーかそんな穴掘らせてどうするつもりだ」 女「温泉掘り当てて一緒に入りたかったのに」 男「あー…、今度の休みにでも行くか」 女「やったー、じゃあ女湯で一緒に入ろうね」 男「それこそ無理だ」 355 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 56 56.66 ID vM+vn+py0 女「……ねぇ、男くん。世界中のみんなを幸せにしてあげて」 男「…いや、世界って…」 女「無理?」 男「普通に考えて無理だよ…俺だけで世界なんて…」 女「じゃあ…男くん…私だけなら幸せにできる?」 男「え?」 女「私を幸せにしてあげて」 書いてみた これはないわ 356 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 05 16.21 ID Dqpk6SY60 353 冬。二人の部屋。壊れたヒーター。 男「……これはマズイ」 女「……ねぇ、男くん。今すぐそのヒーターを床暖房に変えて」 男「無茶言うな」 女「じゃあ、罰としてそのドテラを徴収します」 男「……これが無くなったら俺が死ぬ、って何を?!」 女「(もぞもぞ)……よいしょっと。えへへっ、二人羽織~。はー、あったかい」 男「ちょっ、胸が背中に」 ちがいますね 吊ってきます orz 358 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 10 14.10 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.net/vip120984.jpg 353 ちょっと投下しすぎかな 人いるー? 361 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 14 44.10 ID v99fsae2O 358 ノシ。絵がGJ過ぎて困る。もっと投下してくれ! こちらも今ネタを書きためている 今晩の保守くらいにはなると思う 369 旅行 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 56 40.95 ID v99fsae2O 飛行機の中。やや雲が見える空に飛び立とうとする二人。 女「ガタガタガタガタガタガタ」 男「……女、なんでそんなに震えてるんだ」 女「……実は高所恐怖症なの」 男「……なんで飛行機を選んだんだ」 女「たまににには私も難題をやったほうが良いかと思って」 男「克服できそうか?」 女「無理、かも」 男「……そうか。じゃあ罰として、飛んでる間、俺がずっと手を握っとく」 女「! ……ありがとう」 機内食が食べ辛かった。 370 旅行 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 58 46.67 ID v99fsae2O 旅行先のどこかの国の土を踏む二人。 男「憧れのヨーロッパ!」 女「………………エンッ!」 男「おい、大丈夫か? 飛行機に酔ったか?」 女「…………大丈夫」 男「ふーん……わかった。じゃあ、まずは高台に行こうぜ。滅茶苦茶高いところに」 女「…………」 男「無理そうだな。じゃあ、罰として今日の観光はお預けだ。ホテルで休め」 女「ごめんね……」 男「お前と一緒に旅行にいければ、それでいいんだから。気にするな」 異国の空気の下でも、何も変わらない。 371 旅行 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 00 10.43 ID v99fsae2O ホテル。モダンな雰囲気漂う宿泊先の部屋に、ベッドが一つしかないことに呆然とす る二人。 男「………………」 女「………………」 男「あ、あのよ、お前がベッドで寝ろよ。気分悪いんだろ?」 女「そんな、別にそこまで気を使わなくても」 男「いいっていいって。俺は床で寝るからさ。暖房もあるし、大丈夫だ」 ピコーン 女「……男君、あなたは路上で寝て」 男「…………無理だろ。聞いた話じゃ、最低気温が氷点下らしいぜ? 死んでしまう」 女「じゃあ、罰として、男君は私のすぐ横で寝ること」 男「え……」 女「ひっつけば、入るよ」 暖かくて温かくてやわらかくて。寝れるはずもなかった。 372 旅行 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 02 12.77 ID v99fsae2O 街道。異国情緒にあふれた道を楽しく歩く、好奇心旺盛な二人。 男「すげえ、日本じゃ見ないものばっかりだぜ」 女「あのオルゴール凄く可愛い」 男「あっちのコップ、顔が彫ってあるぜ。なかなかイカスぞ」 女「男君、これを全部買ってくれないかな」 男「流石に全部は無理」 女「じゃあ、罰として、これを買いなさい」 男「…………お前、これ」 女「……だ、駄目かな」 男「おもちゃとはいえ、大胆だな……まあいいよ」 女「ありがとう!」 お互いに、躊躇いなく薬指につけた。 374 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 06 49.02 ID pTGYmJ3l0 男「腹減った……。冷蔵庫になんか入ってないかな……おっ、プリン発見」 男「でもこれ、確か女のだったよな……」 ぐー 男「……この際背に腹はかえられん。ごめんよ女、お前の意思は俺がしっかりと受け継……」 女「男、今からブラジル行こ……あ」 男「あ……」 女「……」 男「……あの」 女「くたばれもしくは死ね」 男「ちょwwwwwwwwwwww許してwwwwwwwwwwww」 妥協しちゃったら無理難題じゃねーじゃん 375 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 09 15.19 ID aVVb6rgQ0 gj! じゃあ今夜はこれで終わるよ。 http //www.vipper.net/vip120990.jpg 207が好きだったから描いてみた。 楽しかった。見てくれた奴ありがとう。 380 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 55 23.74 ID 16VJAxKOO 女「ねぇ、何かネタ書いてよ」 男「絶対に無理!ネタなんて浮かばねぇし…」 女「じゃあ、罰としてせめて保守して」 保守 384 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 05 12 24.55 ID aVVb6rgQ0 仮眠してきた。 http //www.vipper.org/vip368935.jpg こういう小悪魔っぽそうなのもアリ? 385 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 05 24 00.16 ID 16VJAxKOO アリですよアリ!! 390 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 07 33 29.49 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.org/vip368993.jpg ほしゅとおまけ。 391 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 07 36 33.09 ID CR8Jdf8P0 うpロダ漁ってたら丁度 390の画像見つけて・・・これだけ言いにきた GJ!! 392 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 07 44 23.96 ID D5IrGuRp0 変な電波受信した 女「内定とれないの・・・」 男「辛抱強く会社周りしようよ」 女「もう疲れた。男、なんとかしてよ」 男「無茶言うなよ」 女「・・・」 男「いざとなったら俺んとこ就職するかwww」 女「(///)そ、それって永久就職・・・」 401 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 09 09 46.88 ID 3iRGVDIvO まだ残ってたとは… じゃあハロウィンネタで 秋晴れの空の下、落葉樹散る並木道 女「ねぇ、お菓子ちょうだい」 男「何で急に…」 女「だってハロウィンだし」 男「そうか、でも今はもってないな」 女「じゃあ罰として、悪戯する」 男「またろくなこt…」 その先は言えなかった 口で口を塞ぐっていう悪戯をされたから 406 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 09 37 09.77 ID JsvouALXO 女「ねえ、男…」 男「何?(どうせ無理難題だろうな…)」 女「金閣寺の一枚天井とエイジャの赤石、とってきて」 男「無理」 女「新難題なの(ゲームパッドを渡す)」 男「ちょっw」 女「やらなかったら罰としてcaved!!するわ」 ~一時間後~ 男「いや、無理…えーりん!えーりん!たすけて、えーりん!」 女「…あと一枚だったのにね…残念だけど罰は罰ね…」 男「ちょっ…その角…アーッ!」 東方厨の俺はもっと自重すべきである(´・ω・`) 411 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 05 30.05 ID 3iRGVDIvO 女の家庭は複雑だから 男しか拠り所がないというのがまた… 女「ねぇ、こないだナンパされたんだけど…」 男「げほっげほっ…何!?」 女「それでね『付き合って欲しいなら、わたしに空をプレゼントして』って言ったんだけど」 男「…で?」 女「そしたら『え?何それ?やっぱりいいです、キモイ』って言われた…」 男「そうか…」 女「ねぇ、わたしに空をプレゼントして」 男「それは無理だな」 女「じゃあ罰として、慰めて…」 男「あぁ…」 なるべく側に居てやろうと思った 俺しか居てやれないと思って、抱きしめる腕に力がこもった 急に言ったらそら痛いわ 413 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 23 07.72 ID PSE5GGh/O すげー好きだコレ 414 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 27 07.39 ID HA1fOpF8O こうですか?わかりません>< 冬の桜並木の小道を歩く二人の男女。 男「桜はまだ咲かないか…」 女「まだ12月だしね」 男「…桜楽しみだな」 女「……ねぇ、今すぐここの木一面に桜の花を咲かせてよ」 男「いや、無理でしょ」 女「なら罰としてその口を塞ぐから…」 男「おま、何言っんむ………ぅ…っ」 ゆっくりと離れた彼女の頬は桜色に染まっていた 415 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 30 36.89 ID x1BmnJ5QO (」゚□゚)」あまーい! 416 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 38 36.93 ID v99fsae2O 墓地。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「……」 女「……」 男「……よし、墓参り終了。帰るか」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「この墓地にある骨、全部持ってきて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私の骨をあなたのお墓にいれること」 色のない墓地で、胸に鮮やかな気持ちが残った。 419 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 11 05 17.64 ID 3iRGVDIvO 海の見える霊園 晴れた夏の空、水平線から上る入道雲 女「せっかく、病気が治ったのに…」 女「奇跡が起きて、治ったのに…」 女「ねぇ、生き返ってよ…」 女「わたしの時みたいに、奇跡が起きるかもよ…?」 女「ねぇ、生き返ってよ…」 女「じゃないと、わたしが頑張った意味ないじゃない…」 女「助かった命を無駄にするなって、難題だよ…」 女「男くんの分まで幸せになんて、無理だよ…」 女「男くん…」 男くんは、わたしなんかと一緒にいて幸せでしたか? わたしは、とっても幸せでした 病気が治った後なんかより、ずっと幸せでした 421 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 11 14 05.99 ID jFMFHoci0 419 男…… 426 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 07 55.58 ID 5TeqIEo9O 414を変形してみる 雪の積もった桜並木を歩く二人 女「ねえ…」 男「なに?」 女「あの桜を満開にして?」 男「ごめん、無理だよ」 女「男君とお花見…したいなあ」 男「もう数カ月したら飽きる程してやるよ。だから病気、治そうな」 女「うん…ありがと」 数日後、同じ道で雪に真っ赤な花が咲いた 保守人が出しゃばった上、厨並の文才しかなくて申し訳なかったorz 427 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 20 40.64 ID 3iRGVDIvO 426 普通に上手いから書け 保守だけでレス消費するのもったいないし 428 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 27 42.11 ID nuSW0pDmO 406 東方厨を名乗るなら「Caved」の後ろの!は4個にしておくべきである。 429 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 30 05.61 ID erivYTmBO 女「ねえ、一分ごとに保守しようよ」 男「無理だよ。色々もったいないし」 女「じゃあ罰ね。私を一生守りなさい」 保守は失敗したが人生最大の成功をしたように思った。 430 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 39 12.51 ID 3iRGVDIvO 街中、人通りは少ないがいないわけではない そこに、ひっつき合う一組 男「…」 女「…」 男「…」 女「恥ずかしいからそろそろ離して…」 男「お前が好きだから無理」 女「…」 男「罰はないのか?」 女「…」 男「…」 女「…」 二人だけの世界 壊すなと言う方が無理難題 はいはい、バカップルバカップル 431 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 45 31.08 ID nuSW0pDmO 保守 女「冬の空は何だか白いね」 女「男くん、空を夏の青にして」 男「いや、無理。半年待ってろよ」 女「半年かぁ……きっと無rん……」 男「…………」 女「……(ぷは)」 女「男、くん……?」 男「……いつも無理難題ばっか言いやがって」 男「罰として、女には無理なんて言わせない」 女「……難しいね。逆に言いたくなっちゃうよ」 男「言わせない」 女「あと3秒したら言う」 男「駄目」 女「いち、にー、さ、んっ……ふ……」 3秒経っても、無理の一言は聞こえなかった。 男「また、あの青空を見るんだ、二人で……」 434 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 00 44.83 ID TtSywkNFO 黒「ねえ男、私の目の前で三回回って犬のように忠誠を誓いなさい」 男「おい、そんなことお断わりだ!!」 黒「あら残念、なら罰として、あなたのへらず口を塞いであげるわ・・」 男「な、なにを・・むぐっ!」 黒「・・・」 男「・・・」 黒「キャー助けて!男が突然私の唇を奪って。。。!」 男「ちょ、誤解だ、くぁせふじこ!」 黒「クスクス、男は私だけのものなんだから・・」 こうですか?わかんないんです>< 436 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 15 09.23 ID cB8gUQ6PO 夜。二人で歩く道。 女「にゃはははは」 男「酔ってるな」 女「……男ぉ~、今すぐ子供つくるお~」 男「学生なんだから無理だろ」 女「ん~、じゃあ罰として、あたしと結婚しろぉ~」 男「それも無理だろ」 女「ふふん。婚姻届けは24時間営業なのだ~」 男「ちょ、まてwww」 誕生日に世界一周を要求された。 無理だと言ったら指輪を買わされた。 437 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 17 29.95 ID LbumWhrjO 新年初詣、人で込み合う神社で 男「ふぃ~、見ろ人がゴミのようだ!」 女「私達もゴミの一部だけどねw」 男「そりゃそうだなw」 女「ねぇ、男君」 男「ん、何だ?」 女「この参拝客のお賽銭全部強奪してきて」 男「待て、無茶言うな」 女「じゃあ罰として、『これからも女と幸せにいられますように』ってお願いして」 男「そんなことお願いする迄もないだろ」 女「………///」 その年、俺と彼女は夫婦になった。 440 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 35 50.40 ID aVxCju9r0 復帰した。ふと思ったんだが、 これは男がシュールなのか女がシュールなのか はたまた二人ともシュールなのか、どれ? 441 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 38 36.19 ID vSpq8l190 誰もシュールではない 442 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 44 19.36 ID 5TeqIEo9O 調子に乗ってみる 女「ねぇ…」 男「なに?」 女「他の女の人を好きになって?」 男「…無理だよ」 女「どうして?私すぐ死んじゃうよ?私を好きでいても…嬉しいけど…しょうがないんだよ?」 男「それでも…一緒に居たい」 女「…」 男「…」 女「…ない」 男「…」 女「死にたくないっ死にたくないよぉっ!男君と一緒にいたいよぉっ!」 男「っっ」 女「うわぁぁぁぁぁ」 その日の食事は塩辛い味がした 445 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 11 11.72 ID aVxCju9r0 食欲の秋、仲良くスーパーに買い物に来ている二人。 女「秋刀魚が美味しい季節だね」 男「俺は栗が好きだ」 女「お腹すいたね」 男「そうだな、何か食べるか?」 女「なら、マツタケ。世界中のマツタケ買い占めてきてよ」 男「……いや、無理」 女「じゃあ、罰として、私のお料理食べてね」 男「すごく…楽しみだ」 その夜、女は得意の卵かけご飯を作ってくれた。 だが、ご飯の上にかけられるはずだった卵の量は 茶碗の容量を遥かに超えており、俺の目の前には黄色い海が広がった。 446 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 15 17.84 ID v99fsae2O 学園祭。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「よし、全店舗制覇するぞ。女、ついてこい」 女「男くん、ハッスルしちゃって……」 男「……ハッスルは古くないか?」 女「気にしない。……ねぇ、男くん」 男「何?」 女「今から体育館でライブしてきて」 男「…いや、無理」 女「…罰として、今晩は私を泊めること」 男「……つまり」 女「ハッスルするなら夜ね。学祭はゆっくりまわりましょう?」 邪な妄想で集中できなかった。 447 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 22 24.47 ID 3iRGVDIvO 月の見える夜、女の家に2人っきり 男「もう…」 女「今日は危険日だから駄目だよ」 男「え…」 女「我慢するのが無理なら、子供できるからね」 1年後 生まれた子供は女に似て可愛かった 10ヶ月後とか言う野暮なツッコミは無しで 後、この清らかな流れの中で書いたことは謝罪する 448 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 27 52.46 ID GkS7fJQoO 寒い冬の夜 男の部屋にやっぱりいつもの二人 女「…寒い」 男「暖房の効き、悪いな…」 男「毛布やるからかぶっとけ(バフッ)」 女「…ねぇ、今すぐ春にして」 男「無理」 女「じゃあ、罰として…んっ!…んぅ…ぷはっ!」 男「罰としてどんな手段使ってもお前を暖めるよ」 女「…ばか」 449 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 34 23.95 ID aVxCju9r0 純粋だった二人がどんどん卑猥な方向にwww 451 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 56 15.01 ID HA1fOpF8O だがそれもいい 453 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 15 08 45.04 ID cB8gUQ6PO 女「もう、エロばっかだから半年接触禁止。男から触っちゃだめ」 男「ちょっ、それはヒドス」 女「……駄目、罰なんだから(むにゅ)」 男「!? 女、む、胸」 女「わ、私からはいいんだも~ん(///)」 455 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 15 18 36.68 ID aVVb6rgQ0 まだあったw http //www.vipper.net/vip121060.jpg 保守がてら一枚。 456 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 15 31 47.51 ID zwaVdKo4O 455 GJ 458 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 15 48 01.31 ID GhL6qaof0 アナザー 女「お、男ッ!わ、私を遅刻させないように学校まで連れて行きなさいッ!」 男「無理だろ・・・常識的に考えて・・・。」 女「フンッ!し、庶民にはこのような事も出来ないのかしらッ!」 男「はいはい。庶民でわるぅございましたねぇ。お前だけ車で行けばいいだろ?」 女「わ、私は・・・!私は、男が庶民らしくヒィヒィ言いながら遅刻する様を見たいだけですわっ!」 女(ヤダ・・・なんで私って、いつも思ってる事と反対の事・・・) 男「だいたい、学校始まるの8時20分で今もう8時半なんだからな?」 女「フンッ!で、出来ないなら罰として・・・罰として・・・」 男「罰ってなんだよ・・・出来なくて当たり前だろ・・・」 女「罰として・・・・・・」 男「無理な事ばっかり言う女に、罰として、お前のファーストキスを貰うぞ」 女「えっ・・・んっ!?ん・・・ぁ・・・」 男「たまには、素直になってもいいんじゃないか?」 ゴメン、急展開すぎた。 PREV 新ジャンル「無理難題」01_vol02 NEXT 新ジャンル「無理難題」01_vol04