約 2,863,887 件
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/93.html
Ц цагинаа хоолой ディスカントゥス;ディスカント цан【器】シンバル цараа 全音域;全声域 ~ны бүс テッシトゥーラ царгил хөгжим【器】シロフォン(ксилофон《露》) царны нүүр 響板;共鳴板;(弦楽器の)表板 цахилгаан орон зайн хөгжим 電子音楽 цахилгаан хөгжмийн зэмсэг 電子楽器 цовоо ヴィヴァーチェ;ヴィーヴォ цовхрох бүжиг ギャロップ цоглог хөгжим[аялгуу] スケルツォ цомнол: 1、[цомог](オペラ、バレエなどの)台本;筋書き 2、旋法;モード(J.バドラーの用語) цохиур 爪;プレクトラム;ピック;義甲 цохивор хөгжмийн зэмсэг 打楽器 цөлдөн хоолой メゾソプラノ цөлх хоолой コントラアルト цөөхүүл 小編成の;室内の ~ найрал хөгжим 室内オーケストラ ~ хөгжим 室内楽 ~ чуулга 室内合奏団;室内アンサンブル цувраа アルペッジョ;アルペジオ цуврал хөгжим ツィクルス;チクルス;連作 цуврал хэлбэр 循環形式 цуур【器】ツォール;胡茄(モンゴルの管楽器の一種) цуурай: 1、【響】共鳴;残響 ~н хайрцаг 共鳴箱 2、エコー;反響;やまびこ цүнхлэг オーケストラ・ピット цэвэр хөглөө 純正調 цэвэршүүлэг ナチュラル;本位記号 цэг : 1、付点 2、スタッカートの点 цэглэх арга 点描主義 цэнгээх үзэгдэл ディヴェルティスマン цэргийн найрал хөгжим 軍楽隊 цэргийн хөгжим 軍楽 цээл テノール;テナー ~ийн түлхүүр テノール記号 ~ийн хоолой テノール;テナー Ч чавхдас【器】(弦楽器の)弦 ~т найрал хөгжим 弦楽合奏;弦楽オーケストラ ~т хилт хөгжмийн зэмсэг 擦弦楽器 ~т хөгжим 弦楽 ~т хөгжмийн дөрвөл 弦楽四重奏 ~т хөгжмийн зэмсэг 弦楽器 товшуур ~т хөгжмийн зэмсэг 撥弦楽器 чавхдуур 爪;プレクトラム;ピック;義甲 чадамгай ヴィルトゥオーゾ чалх 音域;声域 чанга: 1、音圧;音量 2、強い音;フォルテ чанд барил (ポリフォニーの)厳格様式 чанд бичлэгийн харшаа(対位法などの)厳格書法における不協和音 чиглэл 流派 чимэглэгээ 装飾法 чимэглэл 装飾音をつけること чимэглэн メリスマ;装飾音 чимэглээ フィオリトゥーラ чинхэлзүүр【器】チェレスタ чийртэй эгшиглэн ダイフォン;音と音のつながり部分 чичиргэл ヴィブラート чөлөөт барил 自由様式 чөлөөт хэлбэр 自由な形式 чуулбар 組曲 чуулга アンサンブル Ш шад 中間休止;切れ目 шалмаг задгай цохилт(打楽器の)ロール打ち шанз【器】シャンズ;三味線《中》。棹が長く、紙巻タバコ型のピックで奏する。 шат (音階の)音 шахалт ストレッタ шидрүү бүжиг ブーレー(フランス舞曲) шидрүүсэх бүжиг チャールダーシュ(чардаш) шилжилт シフト;ポジション移動 шилжүүлэг 移調;移高 шилжүүлгэт мөшгөл 転調を伴う反復進行 шинэ бадрангуй арга 新ロマン主義 шинэ сонгодог арга 新古典主義 шинэчлэгч арга モダニズム шог аяз ブルレスケ шог өгүүлэл ユモレスク шугамчлал 線的進行 шудраа パッセージ шударга【器】ショドラガ;モンゴルの三味線→шанз шуугиан 騒音;雑音;ノイズ ~ы арга (騒音音楽の)騒音楽派 ~т найрал хөгжим 騒音オーケストラ。楽器ではなく日常的な実用品で音を出す20世紀初頭に行われた試み。 шууд оруулга 省略 шууд унших 初見で演奏する шууд шилжүүлэг 直接転調 шууранхай ファルセット шуус【器】(管楽器の)リード Э эвэр бүрээ【器】エヴェル・ブレー;狩猟笛を元に改良したモンゴルのキー付角笛型クラリネット。 эгшиг: 1、音;音響 2、調べ;調子;音調 ~ бичиг 録音 ~ бичих 録音する ~ бичгийн шугам 五線譜 ~ бичгийн зүй 記譜法 ~ гажих 調子外れに歌う ~ хослох 倍音を出す ~ийг үеэр нэрлэх 音名で呼ぶ эгшгийн босоо чиглэл (和音など)音の縦方向;音の重なり ~ийн давтал 音の反復 ~ийн журам 音響システム ~ийн өндөр 音のピッチ;音高;音の高さ ~ийн туйлын өндөр 絶対音高 ~ийн туйлын урт 絶対音価 ~ийн урт 音価;音の長さ ~ийн хүрд 音階;音列 ~ийн хэвтээ чиглэл (和声進行など)音の横方向 ~ийн цуваа スケール;音階 ~ийн чанар 音質 ~ийн эгнээ スケール;音階 эгшигт хайрцаг 蓄音機;レコードプレイヤー бичил ~ 微分音 дээд оруулга ~ 上主音;スーパートニック оруулга ~ 導音 хос ~ 重音;ドッペルグリッフ эгшиглэгээ 旋法 ~ний өрөг 音階の各音(度) ~ний өргийг тэмдэглэх, нэрлэх 音階の各音(度)の表記と名 ~ний тогтвортой өрөг 旋法の安定音 ~т хөг 調旋法 бага хөгийн ~ 短調の旋律・旋法 багасгасан ~ 短旋律;短調の旋法 бүтэн шатат ~ 全音音階による旋法 доорхи ~ ヒポ旋法 дорийн ~ ドリア旋法 зэргэд сэлгээ ~ 平行可変的旋法 ионийн ~ イオニア旋法 лидийн ~ リディア旋法 магад ~ 正格旋法 миксолидийн ~ ミクソリディア旋法 нийлэл ~ 旋法の複合系 эолийн ~ エオリア旋法 эртний грегийн ~ 古代ギリシア旋法 эгшиглэн 奏楽 эгшиглэх 音楽を奏でる、楽器を鳴らす эгшиглээ 音色;音質 эгшиглээс 音符 ~ийн зүй 記譜学 ~ийн шугам 五線譜;譜表 эгэл гурван хэсэгт хэлбэр 3部形式 эгэл нэг хэсэгт хэлбэр 1部形式 элэглэл パロディー эмгэнэл дуу レクイエム;鎮魂歌 эмгэнэлийн хөгжим 葬送音楽 эмхэтгэл хөгжим ポプリ;接続曲 энгийн зай 単音程 энгийн хэм хэмжээ 単純拍子 эргэлт ターン;回音 эргэнцэх бүжиг ワルツ;円舞曲 эргэх хөдөлгөөн 逆行;逆行動 эргэцүүлэл дуу カヴァティーナ эрдүү アルト(の) ~ бүрээ【器】アルトホルン(金管楽器) ~ хийл【器】ヴィオラ ~ хоолой アルト;アルト声部 ~гийн түлхүүр アルト記号 эрхий дарах (チェロを演奏する際の)親指位置 эсрэг тавил 対主題 эстрад:《露》 1、(社会主義時代に)ポピュラー音楽эстрадын хөгжим、эстрадын дуу 2、ロシアの大衆娯楽 эхлэл: 1、歌い出し 2、序奏;前奏;イントロダクション;イントロ ~ хөгжим 前奏曲;プレリュード эш (音符の)ぼう;符尾 ~ийг зөв бичих 符尾を正しく書く ээлжлэн дуулах アンティフォーナ、交唱 Я ян татал コラール янчир【器】ヤンチル。ヨーチンのこと。 →ёочин язгуур урлаг (真正の)伝統芸能;伝統芸術 ялгаа ニュアンス;味わい ялгарамж コントラスト;対照 яруу зохиол 交響曲 ~ын арга シンフォニズム бэсрэг ~ 小交響曲;シンフォニエッタ яруу зураглал 交響的絵画;音画 яруу найрал хөгжим 交響楽団;管弦楽団 яруу найраглал 交響詩;音詩 яруу уншлага 朗詠;朗唱 яруу хөгжим 交響楽;管弦楽 дуулах ~ 声楽付管弦楽 яруу хэнгэрэг【器】ティンパニ ятга【器】ヤトガ;ヤタグ;箏。現在は朝鮮のカヤグムが元になった標準的な音高のものと低音箏の2種類が用いられる。
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/21.html
モンゴルの近現代音楽とは モンゴル音楽研究ノート1 よく分からずに書いたもの。とにかくどういう研究がしたいのか、自分の方向性を明らかにしたかったので・・・・ モンゴル音楽研究ノート2 調べたことをまとめてみましたが、まだまだ読めたもんじゃないです。 卒業論文 2006年度の卒業論文です。内容は・・・・。 モンゴル音楽研究事始 大学で出したレポートです。 モンゴル国歌を聴こう! こちらのページでモンゴル国歌のオーケストラ演奏が聴けます。 モンゴルのオーケストラを聴こう! こちらのページでモンゴル国のオーケストラ作品が聴けます。 モンゴルの民謡を聴こう! こちらのページでモンゴルの民謡が聴けます。 モンゴルの歌謡曲を聴こう! こちらのページでモンゴル国の懐メロが聴けます。 モンゴルのバンドを聴こう!? こちらのページでモンゴルの懐メロ(バンド編)が聴けます。 モンゴル音楽史を知るデータベース
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/62.html
「モンゴルのことがもっと知りたい」 「モンゴル語を大学で専攻しているけど、本は何から読んでいいか分からない」 「モンゴルを旅行する前にモンゴルについての知識を身につけておきたい」 といった人たちのためのブックリスト 概説書 歴史―通史(含論集) 歴史―古代 歴史―モンゴル帝国時代 歴史―モンゴル帝国以降 歴史―近現代 牧畜・生活 宗教 政治・経済・社会 教育 言語 文学・古典籍・口承伝承 旅行記 伝記・回想録 芸術・スポーツ 音楽 モンゴル系諸民族・民族問題 書誌 漫画 その他モンゴル関係など(含エッセイ) モンゴル文化のデータベース
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/67.html
モンゴル音楽史参考文献 青木隆紘(2008)「《モンゴル音楽》の20世紀小史―モンゴル国音楽文化研究に向けて」(『日本とモンゴル 116』、日本モンゴル協会、pp.77-99) 青木隆紘(2008)「面白管楽器発見!エヴェル・ブレー」(『PIPERS 11月号(327)』杉原書店、pp.18-21) 青木隆紘(2008)「モンゴル音楽用語小辞典」(『モンゴル研究 25』、モンゴル研究会、pp.54-74) 青木信治/橋本勝編著(1992年)「入門・モンゴル国」より“音楽―国際化する伝統音楽”pp.115-121.(平原社) G.Arkhincheev/小川信吉訳(1941)「ブリヤート蒙古演劇音楽学校」(『蒙古111』、善隣協会、pp.99-104) ルイク・イシドール/高橋勝之訳(1941)「ブリヤート蒙古の民族楽器」(『蒙古114』、善隣協会、pp.59-62) 石原邦子(2002)「内モンゴル民歌「ガダ・メーリン」に関する一考察--モンゴルの英雄はなぜ中国で歌われたか」(『モンゴル研究 (20)』、モンゴル研究会、pp.20-35) 今川博(2001)「声帯-仮声帯振動の喉頭音源モデルによる喉歌合成」(『音楽音響研究会資料 MA00-71』、日本音響学会、pp.71-78) 印南高一(1940)「喇嘛舞踊見聞記」(『蒙古97』、善隣協会、pp.101-114) ベ・ウラヂミルツオフ著/宮崎眞道訳(1938)「蒙古・オイラート英雄詩史・序(1)-(3)」(『善隣協会調査月報69-71』、善隣協会) 上村明(1995)「アルタイ・オリアンハイの宴の歌」(『日本モンゴル学会紀要No.26』、日本モンゴル学会、pp.1-15) 上村明(2000) 「国民芸能としての英雄叙事詩」(『日本モンゴル学会紀要No.30』日本モンゴル学会、pp.1-26) 上村明(2001)「モンゴル西部の英雄叙事詩の語りと芸能政策」(『口承文芸研究24』、日本口承文芸学会、pp.102-117) 上村明(2007)「文学という修練、歌うナショナリズム―J・バドラーについての覚書―」(『日本モンゴル学会紀要No.37』、日本モンゴル学会、pp.3-15) 岸辺成雄(1943)「回教音楽東漸史考-元朝の回教楽器」(『回教圏7 4』、回教圏研究所、pp.31-46) 木村理子(2003)「歌で演じた革命期--モンゴル演劇成立の歴史」(『表象文化論研究』、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論、pp.60-94) 木村理子(2006)「現代モンゴル演劇史におけるオペラの誕生--なぜ『悲しみの三座山』が国民的オペラとなったのか」(『内陸アジア史研究 (21)』、内陸アジア史学会、pp.57-72) 小島美子(1985)「モンゴル民謡は江差追分のルーツか?」(文化庁文化財保護部 監修『月刊文化財』、第一法規出版、pp.29-32) 小島美子(2000年)「人の暮らしとリズム感--モンゴルと韓国と日本と」紫明 22~23,2000/03(紫明の会 〔編〕/紫明の会) 小長谷有紀(1990)「モンゴルにおける接客技法としての歌―ホストとゲスト」(石森秀三編『観光と音楽』、東京書籍、pp.175-206) 利光(小長谷)有紀(1990)「モンゴルのアンダイ舞踏―歌って治す、女の病」(八木祐子編『女性と音楽』、東京書籍、pp.77-112) 小長谷有紀(1995)「モンゴル草原にひびく音―音の概念 草原の音環境 二〇世紀の普遍性」(櫻井哲男編『二〇世紀の音(二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容1)』、ドメス出版、pp.159-174) 小長谷有紀(2008)「家畜に歌う-モンゴルの生活の中の生き物 (特集 生き物文化誌学会設立5周年記念 「生き物文化誌学」とは何か)」(『ビオストーリー 10』、生き物文化誌学会 、pp.24-31) 近藤和正(2000)「喉歌の生理的発音メカニズムの検証」東京外国語大学修士論文 近藤和正(1997)「フーミーの調音音声学的分析試論」(『日本モンゴル学会紀要 28号』日本モンゴル学会、pp.99-106) 嵯峨治彦(2007)「モンゴロイドは馬頭琴の夢を見る、か?」(『外交フォーラム 20(4)』、都市出版、p.8) 榊原健一(2001)「喉歌(ホーメイ、ホーミー)の歌声の秘密を探る (特集論文2 コンピュータ音楽)」(『NTT R D 50(9)』、NTT先端技術総合研究所、pp.655-662) 島村一平(2009)「ハイカルチャー化するサブカルチャー?―ポスト社会主義モンゴルにおけるポピュラー音楽とストリート文化」(関根康正編『ストリートの人類学 下巻(国立民族学博物館調査報告 No.81)』国立民族学博物館、pp.431-461) 下村五三夫(1992)「モンゴルのソロ重唱法「ホーミー」の分析」(『小樽商科大学人文研究 (通号 83)』、小樽商科大学人文科学研究室、pp.249-257) 鈴木秀明(1997年)「伝統音楽のゆくえ--音楽」(小長谷有紀(編)『アジア読本--モンゴル』pp.186-193.河出書房新社) 善隣協會調査部編(1938)『蒙古大觀』、改造社 孫玄齢著/田畑佐和子訳(1990)『中国の音楽世界』、岩波書店 高澤嘉光(1997)「口琴の発音機構とその音色知覚について―ホーミー(喉歌)の発声機構への類推」(『音楽音響研究会資料』、日本音響学会、pp.97-61) 瀧遼一(1937)「匈奴の音楽としての鼓吹楽」(史学会『史学雑誌48 7』、pp.136-137) 滝遼一(1938)「蒙古の音楽について」(『蒙古学3』、善隣協会、pp.17-54) 滝遼一(1938)「蒙古音楽と其楽器」(『東洋音楽研究1 2』、東洋音楽学会、pp.71-75) 瀧遼一(1944)『東洋音樂論』、弘學社((2007)大空社により復刻) 武田昌一(1993)「モンゴルの歌唱法「ホーミー」の音響的特徴の解析」(『情報処理学会研究報告 93(32)[音楽情報科学]』、pp.25-32、情報処理学会) 直川礼緒(1993)「アジア中央部の喉歌と楽器」(『口琴ジャーナルNo.7』pp.4-7、日本口琴協会) 田辺尚雄(1943/2003)『大東亜の音楽』、大空社 谷本一之(2006)『北方民族 歌の旅』、北海道新聞社 辻井英世(1991)「モンゴルの音楽事情―大いなる自然の恵みを享けた民族音楽」(『音楽芸術 49(9)』、音楽之友社、pp.82-85) 鶴見朋子(1997)「草原の国のポップスミュージック 31 2」(『日本とモンゴル』、pp.41-47) Grame Theodore/柘植元一訳(1976)「コマと馬--ユ-ラシア大陸の絃楽器に見れる馬のシンボル」(『東洋音楽研究 (38)』、東洋音楽学会、pp.48-62) Levin Theodore C. / Edgerton Michael E. /等々力政彦 訳(1999)「アジア中央部の不思議な喉歌ホーミー」(『日経サイエンス 29(12)』、日経サイエンス、pp.72-81) 等々力政彦(2008)「トゥバー--喉歌フーメイをめぐる歴史 (特集 ロシア北方の民--ソ連崩壊後の激動期を経て)」(『季刊民族学 32(2)』、千里文化財団、pp.50-55) 鳥居きみ子(1909)「喇嘛の舞蹈」(『東亜之光4 3』、東亜協会、pp.135-139) 鳥居きみ子(1910)「蒙古の音楽に就いて」(『東亜之光5 5』、pp.124-129、『東亜之光5 7』、東亜協会、pp.138-147) 鳥居きみ子(1910)「蒙古の音楽」(『音楽界3 10』、楽界社、pp.16-24) 鳥居きみ子(1927)『土俗学上より観たる蒙古』、大鐙閣 中川真(1989)「モンゴル音楽」(『日本の音楽・アジアの音楽 別巻I』、pp.223-234、岩波書店) 中川真(1980)「モンゴルのオルティンドー」(大阪大学文学部編『待兼山論叢 第13号』、pp.3-24) 成實朋子(2009)「『スーホの白い馬』と中国の民間故事「馬頭琴」について」(『学大国文 (52)』、大阪教育大学国語教育講座・日本アジア言語文化講座、pp.61-76) 仁科エミ/八木玲子/森本雅子(2001)「民族音楽における非記号・非知覚構造--モンゴルの伝統的歌唱法ホーミーを実例として」(『民族芸術 17』、民族芸術学会、pp.138-143) 西村幹也(2009)「講演会等報告 コンサート「遊牧の民の調べ--モンゴルの馬頭琴とカザフのドンブラ」」(『北海道民族学 (5)』、北海道民族学会、pp.63-66) D.ノロブザンバド/小長谷有紀(1997年)「音の世で歌うために生まれた私」(小長谷有紀(編)『アジア読本--モンゴル』pp.20-26.河出書房新社) 蓮見治雄(1990)「モンゴル叙事詩とその語り手たち」(鈴木道子編『語りと音楽』東京書籍、pp.104-143) 蓮見治雄(1993)『チンギス・ハーンの伝説 モンゴル口承文芸』、角川書店 服部龍太郎(1977)『モンゴルの民謡』、開明書院 平海峻嶮(1943)「満洲音楽情報」(『音楽之友 第3巻第10号』、p.33) 藤井麻湖(1998)「隠されたセクシュアリティ- 馬頭琴をめぐる物語から」(『季刊民族学 22(3)』、千里文化財団、pp.66-71 藤井麻湖(2003)『モンゴル英雄叙事詩の構造研究』、風響社 B.フスレ(2005)「内モンゴルにおける革命歌の形成―内モンゴル人民革命党と内モンゴル人民革命青年同盟の歌を中心に―」(『学苑 No.781』、昭和女子大学、pp.32-50) 包美栄(2012)「 1930~40年代における内モンゴルの音楽について(ХХ зууны 30-40-өөд оны Өвөр Монгол орны монгол дуу хөгжим)」(ボルジギン・フスレ、今西淳子編(2012)『20世紀におけるモンゴル諸族の歴史と文化―2011年ウランバートル国際シンポジウム報告論文集』、風響社) 二木博史(1985)「モンゴルに伝わった<鉄道唱歌>」(『モンゴリカ 第2号』、ベアードベアー出版、pp.29-32) Kh.ペルレー/蓮見治雄訳(1971)「トホイ・ザンダンなる歌について」(『日本モンゴル学会報 1』、日本モンゴル学会、pp.3-7) N.N.ポッペ/小林高四郎訳(1937)「十月革命以後のブリヤート蒙古詩歌の特質(1)-(2)」(『善隣協会調査月報63』pp.129-135/『善隣協会調査月報64』pp.64-71、善隣協会) D.マイダル/加藤九祚(1988年)『草原の国モンゴル』、新潮社 松本於蒐男編(1936)『蒙古の民謡と伝説』、満洲弘報協会 村岡輝雄(1983)「モンゴル歌唱「ホーミー」の音響分析」(『音講論集』pp.385-386) 村岡輝雄/武田昌一/糸賀昌士(2000)「モンゴル歌唱法「ホーミー」の音響的特長の解析」(」(『日本音響学会誌56巻5号』日本音響学会、pp.308-317) 村松道彌(1943)「満洲の民俗音楽(写真説明)」(『音楽公論 第3巻第6号』、pp.42-45) 山口修「モンゴルとソ連に流れる日本民謡」季刊邦楽 p50~52,1985/12(ISSN 03884317) (邦楽社 〔編〕/邦楽社) 山田真司(1996)「モンゴルの伝統的歌唱法「ホーミー」についての聞き取り調査と知覚実験」(『藝術 19』、大阪芸術大学、pp.133-139) 山田真司(1998)「一人で歌う二重唱―モンゴルのホーミー」(『日本音響学会誌54巻9号』日本音響学会、pp.680-685) 横田和子(1998)「モンゴルの調べ~モリン・ホール、そして現代音楽へ」(『日本とモンゴル 第32巻第2号』、日本モンゴル協会、pp.45-54) 横田和子/小島美子監修(1999)『はじめての馬頭琴―音の遊牧世界―』、音楽之友社 (1998)「INTERVIEW/奥山由美 ジンギス汗の末裔たちが演じるモンゴル・オペラの魅力を語ろう」(『Decide16(5)』、サバイバル出版、pp.60-69) モンゴル音楽史を知るデータベース モンゴルのブックリスト
https://w.atwiki.jp/cttum/pages/12.html
モンゴル自由連盟党 http //www.lupm.org/japanese/index.htm Inner Mongolian People s Party strives for the freedom of the Mongols under communist Chinese rule内モンゴル人民党 http //www.innermongolia.org/ UNPO - Inner Mongolia http //www.unpo.org/content/view/7883/114/ 南モンゴルのニュースと評論(モンゴル自由連盟党発表) showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 Southern Mongolian Human Rights Information Center http //www.smhric.org/Japanese%20SMW-table.htm SMK(スウェーデンのモンゴル委員会) http //www.mongol.org.uk/ 南モンゴル http //uygur.fc2web.com/south_mongolia.html 殿岡事務所 WEB http //www.tono-oka.jp/ uvur mongolchuud mini sain bain uu ! (南モンゴル人権フォーラム) http //bbsee.info/mongol_1/ ダイチンさん難民認定支援署名にご協力を! 掲示板 在日モンゴル人談話室ーdayaar mongol http //www3.ezbbs.net/cgi/bbs?id=buren dd=21 p=1 南モンゴルに自由を http //www2.rocketbbs.com/11/bbs.cgi?id=freemgl 内モンゴルの友・伝言板 http //8523.teacup.com/boochmon/bbs mixi [mixi] 南モンゴル(内モンゴル) http //mixi.jp/view_community.pl?id=749457 [mixi] 内蒙古自治区 http //mixi.jp/view_community.pl?id=243458 資料サイト 内モンゴル自治区 - Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E8%87%AA%E6%B2%BB%E5%8C%BA 内蒙古人民共和国、東蒙古自治政府、蒙古自治邦、蒙古連合自治政府 http //www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/syometsu/innermongolia.html 内モンゴルホーム http //www.ne.jp/asahi/overland/japan/uchimongolhome.htm 内(南)モンゴル http //www.geocities.jp/mongol_link/Obol_Mongol.html モンゴル情報局しゃがぁ http //www.shagaa.com/ 5.もう一つの満州国、幻の「内モンゴル独立国」 http //www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/mongol.html 「内モンゴルと外モンゴルのあいだ」 http //www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031107-r.htm 内モンゴルの現況 --- Yet Another Mongolia http //homepage1.nifty.com/asimura/lim.html 動画はこちらにまとめました 「内モンゴル」に関するニュース一覧 新着記事は見つかりませんでした。 「内モンゴル」に言及しているブログ一覧 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 2ch「内モンゴル」に関してのスレッド一覧 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/30.html
モンゴル近現代文化の参考文献リスト(音楽以外) (#印付きはモンゴル語の資料、それ以外は原則日本語) 多分野に亘るので、私一人ではどうにもならないページの一つです。修正や追加があればどんどん編集お願いいたします。 文化史 モンゴル国立文化芸術大学文化芸術研究所編纂(1999年)《Mongoliin soyoliin tu'ukh(モンゴル文化史)》(全3巻)、ウランバートル# Sh.Natsagdorj編纂(1981/1986年)『モンゴル人民共和国文化史(BNMAU-iin soyoliin tu'ukh)』(全2巻、モンゴル国立出版所、Ulaanbaatar)# 秋津紀穂(1972年)「モンゴルの文化革命」朝日アジアレビュ- 3(2),152~155,1972/06/00(ISSN 03872785) (朝日新聞社) 田中克彦(1992年)『モンゴル 民族と自由』(「同時代ライブラリー 113」岩波書店) Т.ナムジム著、村井宗行訳(1998年)『モンゴルの過去と現在』上・下(日本・モンゴル民族博物館) W.ハイシッヒ著/田中克彦訳(2000年)『モンゴルの歴史と文化』(岩波書店) D.マイダル/加藤九祚(1988年)「文化と知性」(『草原の国モンゴル』第4章、新潮社) 文学、口承文芸 Akim,Gotovyn 著; 岡田和行 訳(1989年)「砕けることなき宝石--ビャムビ-ン・リンチェン〔含 肖像〕」日本モンゴル学会紀要 p68~86,1989(ISSN 09162356) (日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 岡田和行(2009)「ツェンディーン・ダムディンスレンと「知識人の迷妄」をめぐって」(『東京外国語大学論集 79号』、東京外国語大学、pp.107-120) 岡田和行(2006)「ナツァグドルジの1932年の投獄と獄中詩について」(『東京外国語大学論集 72号』、東京外国語大学、pp.61-82) 岡田和行(1998年)「モンゴルの小説に描かれた日本人抑留者 R・ガンバトの小説「生きてゆかなければ」のヤマダについて( 特集 東アジアの文化と文学)」総合文化研究 2,40-51,19980000(東京外国語大学) 岡田和行(1996年)「短篇 「お坊さまの涙」 の人間像 ロドイダムバ=ガーダムバ論争をめぐって」東京外国語大学論集 52,[291]-310,19960000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 岡田和行(1994年)「方便と般若 モンゴル現代文学史の再検討」東京外国語大学論集 48,[287]-298,19940000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 岡田和行(1993年)「モンゴル作家同盟の分裂」東京外国語大学論集 46,[173]-187,19930000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 岡田和行(1991年)「反逆の詩人レンチニー・チョイノム」東京外国語大学論集 42,[201]-223,19910000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 岡田和行(1988年)「故ダムディンスレン教授の業績」東京外国語大学論集 38,[275]-288,19880000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 岡田和行(1986年)「モンゴル革命作家グループについて」東京外国語大学論集 36,[83]-96,19860000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 岡田和行(1985年)「短篇「白い月と黒い涙」再読」モンゴル研究 p20~30,1985(ISSN 02872188) (日本モンゴル学会 〔編〕/日本モンゴル学会) 岡田和行(1983年)「ダシドルジーン・ナツァグドルジと 「わが故郷」」東京外国語大学論集 33,[167]-190,19830000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 上村明(1995)「アルタイ・オリアンハイの宴の歌」(『日本モンゴル学会紀要No.26』、日本モンゴル学会、pp.1-15) 上村明(2000年)「喉歌フーミーとモンゴル(人民共和)国の芸能政策」(国立民族学博物館) 上村明(2000年)「国民芸能としての英雄叙事詩」『日本モンゴル学会紀要』No.30、pp.1-26,日本モンゴル学会. 英題 Performing Heroic Epics and Nationalism in Mongolia 上村明(2001年)「モンゴル西部の英雄叙事詩の語りと芸能政策」『口承文芸研究』24pp.102-117, 日本口承文芸学会 上村明(2007)「文学という修練、歌うナショナリズム―J・バドラーについての覚書―」(『日本モンゴル学会紀要No.37』、日本モンゴル学会、pp.3-15) 芝山豊、岡田和行編(2003年)『モンゴル文学への誘い』(明石書店) 芝山豊(1987年)『近代化と文学 モンゴル近代文学史を考える』(アルド書店) 芝山豊(2009)「司馬遼太郎のモンゴルとモンゴルの司馬遼太郎」(『清泉女学院大学人間学部研究紀要 (6)』、pp.3-14) 芝山豊(2009)「《蒼き狼》とオリエンタリズム」(『清泉女学院大学人間学部研究紀要 (5)』、pp.29〜41) 芝山豊(2007)「D・ナツァグドルジの手稿「黒い岩」のデジタル解析」(『モンゴル研究 (24)』,13~24,2005(ISSN 03852210) (モンゴル研究会 編/モンゴル研究会) 芝山豊(2005年)「D.ナツァグドルジ「黒い岩」をめぐって」モンゴル研究 (22),13~24,2005(ISSN 03852210) (モンゴル研究会 編/モンゴル研究会) 芝山豊(2002年)「多文化共生への比較文学研究の視点--モンゴル人の非モンゴル語による作品の評価をめぐって」清泉女学院短期大学研究紀要 (21),89~104,2002(ISSN 02896761) (清泉女学院短期大学) 芝山豊(2001年)「「文学」のグローバリズム--日本からみたモンゴル文学」清泉女学院短期大学研究紀要 (20),29~48,2001(ISSN 02896761) (清泉女学院短期大学) 芝山豊(1995年)「(インタビュ-)ナツァックドルジン・ア-ナンダシュリ-と会って」モンゴル研究 38~45,1995(ISSN 03852210) (モンゴル研究会 編/モンゴル研究会) 田中克彦(1976年)「モンゴル--英雄叙事詩のイデオロギ-」朝日アジアレビュ- 7(2),p128~133,1976/06(ISSN 03872785) (朝日新聞社) 谷博之(1990年)「D.ナツァグドルジ「白い月と黒い涙」手稿テキスト」日本モンゴル学会紀要 p109~119,1990(ISSN 09162356) (日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 荻原眞子(2005)「藤井麻湖著, 『モンゴル英雄叙事詩の構造研究』, 東京, 風響社, 2003年, 309頁, 6,000円(+税)」(『文化人類学 70(3)』,pp.429-433,日本文化人類学会 編/日本文化人類学会/日本文化人類学会) Baldan,Luvsangonchigiin; 岡田和行 訳(2001年)「翻訳 20世紀における最高の詩「わが故郷」」日本モンゴル学会紀要 (31),151~160,2001(ISSN 09162356) (日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 藤井麻湖(1989)「ジャンガル叙事詩「ハン・シ-ル・ボドンの章」の一構造分析」(『日本モンゴル学会紀要 (通号 20)』,pp.41-54,日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 藤井麻湖(2001)「アルタイ讃歌説話の研究--説話における2重の意味構造とその意図」(『日本モンゴル学会紀要 (31)』,pp.1-15,日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 藤井麻湖(2001)「中国青海省におけるゲセル伝説の地を訪ねて--土地に刻まれた伝説の現在」(『言語文化学会論集 (17)』,pp.231-259,2言語文化学会 〔編〕/言語文化学会) 藤井麻湖(2002)「アルタイ讃歌研究--モンゴル英雄叙事詩の語り手からの聞き取りを中心に」(『言語文化学会論集 (18)』,pp.281-312,言語文化学会 〔編〕/言語文化学会) 藤井麻湖(2003)「英雄叙事詩『ジャンガル』における"12勇者" モンゴル英雄叙事詩の数詞解釈」(『国立民族学博物館研究報告 27(3)』,pp.483-607,国立民族学博物館/国立民族学博物館) 藤井麻湖(2006)「謎々における馬--モンゴル英雄叙事詩の隠喩研究の補完として」(『言語文化学会論集 (27)』,pp.133-143,言語文化学会 〔編〕/言語文化学会) 藤井麻湖(2001)『伝承の喪失と構造分析の行方 モンゴル英雄叙事詩の隠された主人公』、日本エディタースクール出版部 藤井麻湖(2003)『モンゴル英雄叙事詩の構造研究』、風響社 楊海英(2005年)『モンゴル草原の文人たち』(平凡社) Wang,Manduγ-a; 岡,洋樹 訳(2003年)「新発見のS.ボヤンネメフ作戯曲「モンゴルを囲む侵略国家間の状況を簡略に示した歴史」について」東北アジア研究 (8),25~44,2003(ISSN 13439332) (東北大学東北アジア研究センタ- 編/東北大学東北アジア研究センタ-) 言語、文字 荒井幸康(2002)「1920年代のカルムィクのことば」(『日本モンゴル学会紀要 (32)』,pp.13-27,日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 荒井幸康(2004)「ソヴィエトにおける言語の「土着化」政策に関して--カルムイク,ブリヤートにおける事例を中心に」(『一橋研究 29(1) (通号 143)』,pp.79-90,一橋研究編集委員会 編/一橋研究編集委員会) 荒井幸康(2004)「ことばというパスポート(41)カルムイク語」(『言語 33(5) (通号 394)』,pp.90-93,大修館書店) 荒井幸康(2005)「1930年代のブリヤートの言語政策--文字改革、新文章語をめぐる議論を中心に」(『スラヴ研究 (52)』,pp.145-176,北海道大学スラブ研究センター) 荒井幸康(2005)「1930年代のカルムイクにおける言語政策」(『日本モンゴル学会紀要 (35)』,pp.41-56,日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 荒井幸康(2006年)『「言語」の統合と分離 1920-1940年代のモンゴル・ブリヤート・カルムイクの言語政策の相関関係を中心に』(三元社) 上村明(1998年)「海外事情--アジアからモンゴル編--モンゴル語処理の現状」Bit 30(6),70~71,1998/06(ISSN 03856984) (共立出版) 上村明(1997年)「モンゴル」言語 26(11),82~85,1997/10(ISSN 02871696) (大修館書店) 田中克彦(2003年)「民族語の思想―その創造と闘い」(『言語の思想―国家と民族の言葉』、岩波書店、p143-214) Vladimirtsov,B. Ya.; 荒井,幸康翻訳(2005)「モンゴル諸族とオイラート語族の言語と文学の現状」(『モンゴル研究 (22)』,pp.133-151モンゴル研究会 編/モンゴル研究会) 教育 茨木智志(2007)「地域調査から探るモンゴルの歴史教育の課題」(大嶽幸彦先生退職記念事業会編『地域と地理教育 大嶽幸彦先生退職記念論集』協同出版) 海外職業訓練協会編(2002年)『その国の専門家による海外調査報告№15(職業訓練・教育制度などの情報)』(海外職業訓練協会) 神沢有三(1981年)『モンゴルの教育・亀跌・異音畳語』(長崎出版) 神沢有三(1981年)「モンゴル人民共和国における社会教育制度〔含 質問・回答〕」ソ連・東欧学会年報 p78~89,1981(ISSN 03867226) (ソ連・東欧学会 〔編〕/ソ連・東欧学会) 神沢有三(1978年)「モンゴル人民共和国における国民教育制度」アジア研究所紀要 p163~187,1978(ISSN 03850439) (亜細亜大学アジア研究所) 森住衛監修(2006)『モンゴルの中学生』学習研究社 宗教 阿拉坦宝力格ほか著;芝山豊編(2008)『南北モンゴルカトリック教会の研究』清泉女学院教育文化研究所 芝山豊(2005年)『聖書とモンゴル モンゴル語訳聖書の過去と現在』(文化共生研究会) 島村一平(2005年)「「患者」が「治療者」になるということ--モンゴル・ブリヤート人のシャーマニズムの事例から」現代のエスプリ (458),52~62,2005/9(ISSN 04352165) (至文堂 〔編〕/至文堂) 島村一平(2000年)「平原に聴く、シャーマニズムの息吹」季刊民族学 24(3),90~103,2000/07(ISSN 03890333) (国立民族学博物館 監修/千里文化財団) 菅沼晃(2004年)『モンゴル仏教紀行』(春秋社) 大正大学綜合仏教研究所モンゴル仏典研究会訳注(2002年)『「モンゴル仏教史」研究』(ノンブル) 滝澤克彦(2005年)「モンゴルにおける家庭内祭祀の動態--社会主義体制下の宗教統制を経て」宗教と社会 (11),63~84,2005(ISSN 13424726) (「宗教と社会」学会 編/「宗教と社会」学会) 滝澤克彦(2002年)「現代モンゴルにおけるキリスト教の受容をめぐって--民主化以降の宗教再解釈のなかで」論集 (29),45~64,2002(ISSN 09162658) (印度学宗教学会 〔編〕/印度学宗教学会) 滝澤克彦(2008)「社会主義と宗教の記憶―モンゴルにおける家庭内祭祀の持続と変容を中心に」(高倉浩樹/佐々木史郎編『ポスト社会主義人類学の射程』、国立民族学博物館、pp.429-450) Lepekhov Sergei/佐藤 裕子訳(2008)「ブリヤート・モンゴル文化伝統にみる仏教 (特集 世界の諸文化の中の仏教--ロシア科学アカデミー哲学研究所とのシンポジウムより)」(『東洋学術研究 47(2)』、東洋哲学研究所、pp.109-126) 出版 窪田新一(1997年)「人口230万人に50紙がひしめく--非社会主義政権による新聞規制も(モンゴル)」新聞研究 64~66,1997/06(ISSN 02880652) (日本新聞協会 〔編〕/日本新聞協会) 藤田博司(1998年)「民主化への大きな期待と遠い道のり--モンゴル最新新聞事情」新聞研究 58~61,1998/06(ISSN 02880652) (日本新聞協会 〔編〕/日本新聞協会) 二木博史(2000年)「『モンゴリーン=ウネン』紙の内容の再検討」東京外国語大学論集 60,[19]-42,20000000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 松重充浩(2005年)「『満洲日日新聞』(1915~1916年)モンゴル関係記事標題目録」News letter (17),60~83,2005/12(ISSN 13451596) ([近現代東北アジア地域史研究会] [編]/近現代東北アジア地域史研究会) 松重充浩(2004年)「『満洲日日新聞』(1913~14年)モンゴル関係記事件名目録」年次研究報告書 (4),99~109,2004-05/4-3(ISSN 1347202X) (日本大学文理学部情報科学研究所 編/日本大学文理学部情報科学研究所) 松重充浩(2002年)「国立国会図書館所蔵明治期(1907年11月3日~1912年7月31日)『満州日日新聞』モンゴル関係記事件名目録」史滴 70~45,2002/12(ISSN 02854643) (早稲田大学東洋史懇話会 編/早稲田大学文学部東洋史学専修室) 松重充浩(2002年)「国立国会図書館所蔵『満洲日日新聞』モンゴル関係記事件名目録(補遺)」News letter (14),85~94,2002/12(ISSN 13451596) ([近現代東北アジア地域史研究会] [編]/近現代東北アジア地域史研究会) 演劇、舞踊、舞台芸術 海野未来雄(2004)「映画『染みのついた絨毯』の再評価へ向けて」(『日本モンゴル学会紀要 (34)』pp.57-72) 木村理子(2003年)「歌で演じた革命期--モンゴル演劇成立の歴史」『表象文化論研究』 60~94,2003/03(ISSN 13485423) (東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論) 木村理子(2002年)「モンゴル演劇成立史 1920-30年代、革命の演劇期」(東京大学・博士論文手稿、国立国会図書館所蔵) 映画 (1996年)「アジアの映画-4-モンゴル=ナンサリ-ノ・オランチメグ監督」『シネ・フロント』55~57,1996/11(ISSN 02866315) (シネ・フロント社 〔編〕/シネ・フロント社) 佐藤忠男(1992年)「モンゴル映画紀行(スペシャル・レポ-ト)」キネマ旬報 p170~172,1992/10/15(ISSN 13425412) (キネマ旬報社) 山下武(2002年)「こんな役者がいた(3)モンゴル貴族の末裔インキジノフの怪演」『映画論叢』p72~81,2002/2(樹花舎) 美術 (1990年)『寺院建築(モンゴルの美術 ; 3 . モンゴル曼荼羅)』(新人物往来社) (1988年)『美術工芸(モンゴルの美術 ; 2 . モンゴル曼荼羅)』(新人物往来社) 山木裕子(2002年)「モンゴル近代美術の基礎的研究--アップリケ作品についての考察」鹿島美術財団年報 (20),514~521,2002年度版(鹿島美術財団 〔編〕/鹿島美術財団) スポーツ、競技 (2004年)「ニッポンにあり(3)バー・ボルドー 相撲文化の体系化をめざす内モンゴルの"博士力士"」ヨミウリウイークリー 63(21),50~52,2004/5/23(読売新聞東京本社) 池田垣雄 (1978)『モンゴルのスポーツ』ベースボールマガジン社 朝克图、入口豊、太田順康(2002), 「ブフ(モンゴル相撲)の現代化に関する研究(Ⅰ)―伝統文化としてのブフの形成―」大阪教育大学紀要 第Ⅳ部門 第51巻 第1号 147~164貢 朝克图、入口豊、太田順康(2003), 「ブフ(モンゴル相撲)の現代化に関する研究(Ⅱ)―近代的文化としてのブフの展開―」大阪教育大学紀要 第Ⅳ部門 第51巻 第2号 471~484貢 L. ニャムオスル、B. バトスフ (1989), 『モンゴルブフの発展―その歴史・伝統―』, ウランバートル# Ts.バトサイハン他(2003年)『20-r zuunii ikh asriin umnu』ウランバートル# 1922-2000年のナーダムで活躍した力士達についての人物辞典 G.バトスフ(2002年)『Mongol bukh surakh bichig』ウランバートル# モンゴル相撲の教科書 ボルドー,バー(1999年)「観光に「抵抗」する文化--モンゴルのナーダム」体育の科学 49(7),558~563,1999/07(ISSN 00398985) (日本体育学会 編/杏林書院) 渡邉昌史(2002年)「122 共 A20706 権力装置としての民族スポーツ モンゴル国のナーダムを事例として」日本体育学会大会号 (53),624,20020830(社団法人日本体育学会) 渡邉昌史(2002年)「モンゴルの民族意識--ナーダム(民族スポーツ)にみるエスニシティ」自由 44(8),56~66,2002/8(ISSN 04490401) (「自由」編集委員会 編/自由社) 政治 荒井幸康(2006)「混乱のモンゴル政治 2004年6月総選挙後の状況 (ロシア外交の現在(2))」(『「スラブ・ユーラシア学の構築」研究報告集(14)』,pp.59-71,北海道大学スラブ研究センター) 岡奈津子(2010)「同胞の「帰還」--カザフスタンにおける在外カザフ人呼び寄せ政策」(『アジア経済 51(6)』、pp.2-23) サンジャースレンギーン・オユン/由川稔 訳「特別寄稿 民主化15年を迎えたモンゴル国の政治経済の諸課題」(『ロシア・ユ-ラシア経済調査資料 (878)』,pp.2-10,ユ-ラシア研究所 編/ユ-ラシア研究所) 鯉渕信一「2005年のモンゴル 政治を不安定化させる民主党の内紛 (各国・地域の動向) -- (モンゴル)」(『アジア動向年報 (通号 2006)』,pp.100-116,アジア経済研究所) 松本恒雄(2005)「モンゴルにおける土地法・土地私有化法と民法の不整合性--遊牧社会の市場経済化と土地法制の動向 (ミニ・シンポジウム 旧(現)社会主義国における土地所有制度改革の比較研究)」(『比較法研究 (通号 67)』,pp.191-197,比較法学会 編/比較法学会) 眞鍋貞樹(2007)「モンゴルにおける北朝鮮難民保護施設の建設について 「隠れた難民」保護への新たな取り組み」(『法政論叢 43(2)』,pp.68-79,日本法政学会/日本法政学会) 社会 和光大学モンゴル学術調査団(1999年)『変容するモンゴル世界―国境にまたがる民』(新幹社) 飯島正; 神沢有三(1978年)「モンゴルにおけるネグデル制度の発展とその現状について--ザ-マル・ソム・ネグデルの組織とその運営の実態を中心として」アジア研究所紀要 p208~190,1978(ISSN 03850439) (亜細亜大学アジア研究所) 伊藤幸一(1975年)『モンゴル経済史序説』(風媒社) 今岡良子(2005)「モンゴルの遊牧社会の変容--資源をめぐる紛争予防の観点から (資源管理をめぐる紛争の予防と解決)」(『IPSHU研究報告シリ-ズ (35)』,pp.69-89,広島大学平和科学研究センタ- 〔編〕/広島大学平和科学研究センタ-) 岩村忍(1968年)『モンゴル社會經濟史の研究』(京都大學人文科學研究所) 岡洋樹編(2007)『モンゴルの環境と変容する社会』東北大学東北アジア研究センター Ganbold,M.; 上村,明 訳(1996年)「アルタイ・オリアンハイの家畜のセテル」日本モンゴル学会紀要 99~103,1996(ISSN 09162356) (日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 小長谷有紀編(2007)『人間文化研究機構国際シンポジウム モンゴル国における社会主義的近代化 シムコフ資料の再評価から』(人間文化研究機構国立民族学博物館機関研究「社会主義的近代化に関する歴史人類学的研究」プロジェクト) 小宮山博(2005)「市場経済下におけるモンゴル国の農牧業統計 生産統計の信頼性について」(『国際開発学研究 5(1)』,pp.19-35,拓殖大学国際開発研究所 編/勁草書房/拓殖大学) 長沢孝司編著(2007)『モンゴルのストリートチルドレン 市場経済化の嵐を生きる家族と子どもたち』朱鷺書房 西村幹也(2009)『もっと知りたい国 モンゴル』心交社 ツェデンダンバ・バトバヤル(2006)「モンゴルにおける外国人移民問題」(赤羽恒雄監修『国境を越える人々―北東アジアにおける人口移動』、国際書院、pp.263-288) 経済 南部弾正(2008)『モンゴル潮流 世界規模の資源を求めて』幻冬舎ルネッサンス 岩田伸人編(2008)『モンゴルの光と風 蒼き環境・観光大国の挑戦』日本地域社会研究所 生活 越智猛夫(1997年)『乳酒の研究』(八坂書房) 石毛直道編著(1997年)『モンゴルの白いご馳走 大草原の贈りもの「酸乳」の秘密』(チクマ秀版社) 石毛直道編著;光岡知足ほか著(2008)『世界の発酵乳 発酵乳の文化・生理機能 モンゴル・キルギスそして健康な未来へ』はる書房 ソロングト・バ・ジグムド著 ; ジュルンガ, 竹中良二共訳(1991年)『モンゴル医学史』(農山漁村文化協会) 長沢孝司, 尾崎孝宏編著(2008)『モンゴル遊牧社会と馬文化』日本経済評論社 藤井麻湖(2000)「生殖・出産・育児のモノグラフ--異文化の中での赤ちゃんの誕生(10)モンゴルの出産・育児をめぐる身体とメンタリティー」(『ペリネイタル・ケア 19(11) (通号 242)』,pp.1168-1173,メディカ出版) その他 田中克彦(1970年)「革命50周年のモンゴル」朝日アジアレビュ- 1(2),80~82,1970/06/00(ISSN 03872785) (朝日新聞社) 井上邦子(2003年)「モンゴル国・ナーダム祭における「伝統の創造」と基層文化に関する研究」(日本体育大学・博士論文手稿、国立国会図書館所蔵) 井上邦子(1998年)「儀礼における「歴史の始点」--モンゴル国ナ-ダム祭の変容と現在」椙山女学園大学研究論集 社会科学篇 227~234,1998(ISSN 13404059) (椙山女学園大学研究論集編集委員会 編/椙山女学園大学) 尾崎孝(2002年)「ナーダムの社会的機能について--スフバートル県の2事例より」人文学科論集 (55),95~111,2002(ISSN 03886905) (鹿児島大学法文学部 編/鹿児島大学法文学部) Battuluga Sukhee(2008)「モンゴルのマイノリティにおける伝統復活とエスニシティ変動--西部地域のカザフとモンゴル系エスニック集団をめぐって」(『共生の文化研究 (1)』、pp.112-125) べっ、べつにアンタのために教えるんじゃないからね!d(´∀`*)グッ★ http //ylm.me/ -- 名無し (2011-11-21 20 50 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/167.html
その他モンゴル関係など 関根淳(2000)『モンゴル野球青春記』、太田出版
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/8.html
「モンゴル近現代史文献」 M.アリウンサイハン「モンゴルにおける大粛清の真相とその背景 ソ連の対モンゴル政策の変化とチョイバルサン元帥の役割に着目して」(『一橋論叢』第126巻第2号、2001年8月号) M.アリウンサイハン(2004年)「日ソ関係とモンゴル 満洲事変から日ソ中立条約締結までの時期を中心に」(一橋大学・博士論文手稿、国立国会図書館所蔵) M.アリウンサイハン(2007)「モンゴル・ソ連相互援助規定書の締結と日本・ソ連・中国」(『一橋社会科学 第2号』一橋大学) O.バトバヤル「 補論 第二次世界大戦後のモンゴルにおける日本人軍事捕虜」『スラブ研究センター研究報告シリーズ 81』,p59-69,20020329(北海道大学) Ts.バトバヤル「一九一〇年代のモンゴル在留日本人」(古厩忠夫編 環日本海叢書3『東北アジア史の再発見』有信堂、1994年) Ts.バトバヤル; D.シャフラー「一九二〇年代におけるモンゴル・ロシア関係とウリヤンハイ問題( 社会学部号)」『一橋論叢 120(2)』,p198-218,19980800(ISSN 00182818) (一橋大学) Ts.バトバヤル「モンゴルが歩んだ波乱の近代史対日国交二五周年に寄せて」『世界週報 78(17)』,p24~27,1997/05/20(ISSN 09110003) (時事通信社 〔編〕/時事通信社 Batsaikhan,Ookhnoi; 橘誠 訳; 中村真咲 他訳(2007)「20世紀モンゴル史の若干の問題」(『早稲田大学モンゴル研究所紀要 (4)』,pp.55-72,早稲田大学モンゴル研究所) メンヒェン=ヘルフェン著/田中克彦訳『トゥバ紀行』(岩波書店、1996年) モンゴルと南シベリアの間に位置し1921年から23年間独立国であったトゥバ.1929年,独立国時代のトゥバに入ることのできた唯一の外国人で,民族学・考古学者であったメンヒェン=ヘルフェン(1894-1969)が鋭い観察眼をもってトゥバ文化の多面性や当時の政治状況を生きいきと伝えてくれる貴重な旅行記.写真多数. 青木雅浩「ロシア・モンゴル友好条約とモンゴル人民政府」『北東アジア研究』 (7),83~98,2004/3(ISSN 13463810) (島根県立大学北東アジア地域研究センター 編/島根県立大学北東アジア地域研究センター) 青木雅浩「モンゴル人民政府の政治闘争とボドーの粛清」(東洋史部会)(平成一五年度早稲田大学史学会大会)『史觀』 (150),124-125,20040325(ISSN 03869350) (早稲田大学史学会) 青木雅浩(2008)「ロシア・モンゴル友好条約締結交渉におけるウリヤンハイ問題」(『東洋学報 89(4)』,pp.526-503,東洋文庫) 青木雅浩(2008)「極東諸民族大会とモンゴル」(『史觀 (158)』,pp.37-54,早稲田大学史学会) 青木雅浩(2009)「モンゴル人民党第2回大会とソ連・コミンテルン」(『早稲田大学モンゴル研究所紀要 (5)』、pp.19-38) 青木雅浩(2010)「ボドー事件と外モンゴルの政治情勢」(『史学雑誌 119(3)』、山川出版社、pp.293-324) 生駒雅則「ジャー・ラマとコブド問題--モンゴル人民共和国形成期における民族問題の一考察」『史林 72(3)』,p435~473,1989/05(ISSN 03869369) (史学研究会 〔編〕/史学研究会) 生駒雅則「シベリア内戦とブリヤート・モンゴル問題」『スラヴ研究 41』,p189-216,1994(ISSN 05626579) (北海道大学) 生駒雅則「モンゴル人民革命党とコミンテルン―コミンテルン駐在代表ルイスクロフの更迭問題をめぐって」(『岩波講座 世界歴史 23』岩波書店、1999年) 生駒雅則「ダムバドルジ政権下のモンゴル―第一次国共合作とモンゴル民族解放運動」(挟間直樹編『一九二〇年代の中国 京都大学人文科学研究所共同研究報告』pp.259-301,汲古書店、1995年) 磯野富士子「モンゴル革命に対するソビエト・ロシアの軍事介入について」 『東洋学報 62(3・4)』,p359~389,1981/03(ISSN 03869067) (東洋文庫 編/東洋文庫) 磯野富士子「スフバートルとその時代-2-」『史学雑誌 77(9)』,p53~71,1968/09/00(ISSN 00182478) (史学会 編/山川出版社) 磯野富士子「スフバートルとその時代-1-」『史学雑誌 77(8)』,p45~67,1968/08/00(ISSN 00182478) (史学会 編/山川出版社) 磯野富士子「第12回国際歴史学会議報告--モンゴル分科会報告」『史学雑誌 75(6)』,p87~94,1966/07(ISSN 00182478) (史学会 編/山川出版社) 磯野富士子『モンゴル革命』(中央公論社、1974年) 金岡秀郎(2010)「目をおおう凄惨! 漢族の南(内)モンゴル虐待 (総力特集 満洲国はワンダーランド!) 」(『歴史通 (5)』、ワック、pp.69-79) 木村英亮(2003)「モンゴル現代史の展開 「ユーラシア」形成と解体のなかで」(『国際政経 9』,pp.95-103,二松学舎大学国際政経学会 〔編〕/二松学舎大学国際政経学会/二松學舎大学) 栗生沢猛夫「ロシア史におけるモンゴル支配の意味について」『ロシア史研究』 (58),4-15,19960330(ISSN 03869229) (ロシア史研究会) 小長谷有紀(2004年)『モンゴルの二十世紀 社会主義を生きた人びとの証言』(中央公論新社) 小長谷有紀編(2003年)『モンゴル国における20世紀 社会主義を生きた人びとの証言』(国立民族学博物館) 鈴木仁麗(2009)「満洲国の建国と興安省統治--満州国の地方統治の観点から」(『早稲田大学モンゴル研究所紀要 (5)』、pp.39-57) 橘誠(2006年)「ボグド=ハーン政権の第二次遣露使節と帝政ロシア」『史觀』 (154),37-59,20060324(ISSN 03869350) (早稲田大学史学会) 橘誠(2006年)「辛亥革命後における内モンゴルの二元的政治構造 ジャロード左旗の二ザサク制の事例を中心として(東洋史部会,平成一七年度早稲田大学史学会大会報告)」『史觀』 (154),133-135,20060324(ISSN 03869350) (早稲田大学史学会) 橘誠(2005年)「ボグド=ハーン政権の内モンゴル統合の試み--シリーンゴル盟を事例として」『東洋学報 87(3)』,351~382,2005/12(ISSN 03869067) (東洋文庫 編/東洋文庫) 橘誠(2004年)「外モンゴル自治政府の再興とその歴史的意義 臨時人民政府との関係を中心に」『史學雜誌 113(10)』,1689-1720,20041020(ISSN 00182478) (財団法人史学会) 橘誠(2004年)「「モンゴル」史と私(第二回)(早稲田大学史学会・連続講演会)」『史觀』 (151),113-115,20040925(ISSN 03869350) (早稲田大学史学会) 橘誠(2002年)「外モンゴル自治政府の再興と活動(東洋史学専修)(平成十三年度卒業論文要旨)『史觀 (147)』,118-121,20020925(ISSN 03869350) (早稲田大学史学会) 橘誠(2006)「「モンゴル」独立と領域問題―露蒙協定の分析を中心に」(『アジア研究Vol.52 No.3』 橘誠(2007)「辛亥革命後における内モンゴルの二元的政治構造--二ザサグ制をめぐって」(『アジア・アフリカ言語文化研究 (73)』,pp.101-127,東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) 橘誠(2009)「キャフタ協定後の帰服モンゴル人の命運--ボグド=ハーン政権による帰服者の処遇問題」(『早稲田大学モンゴル研究所紀要 (5)』、pp.1-17) 田中克彦『草原の革命家たち―モンゴル独立への道』(中央公論社、1973年) 注)書かれたのは少し古いが未だに説得力を持つ、モンゴル独立の立役者達にスポットを当てた名著。 田中克彦『草原と革命』(恒文社、1984年) 田中克彦『モンゴル 民族と自由』(「同時代ライブラリー 113」岩波書店、1992年) 田中克彦「知られざるユーラシア(12)トゥバ共和国--ロシアとモンゴルの間で」 『ユーラシア研究 (33)』,p67~69,2005/11(ユーラシア研究所 編/ユーラシア研究所) 田中克彦「トゥバとカルムク--ロシアの2つの共和国」『図書』 22~25,1996/08(岩波書店) 田淵陽子(2003年)「1945年東アジア国際関係における「モンゴル独立問題」」(大阪外国語大学・博士論文手稿、国立国会図書館所蔵) 中見立夫「ハイサンとオタイ--ボグド・ハ-ン政権下における南モンゴル人」 『東洋学報 57(1・2)』,p125~170,1976/01(ISSN 03869067) (東洋文庫 編/東洋文庫) 中見立夫「陳崇祖『外蒙近世史』の史料的価値 ボグド・ハーン制モンゴル国時代の若干の中国側史料の考察」 『史學雜誌 85(8)』,p1177-1194,19760820(ISSN 00182478) (財団法人史学会) 中見立夫「帝制ロシアの東アジア外交における対モンゴル政策の展開, 1911-1912」『アジア・アフリカ言語文化研究所通信 39』,p38-40,19800725(ISSN 09108068) (東京外国語大学) 中見立夫「一九一三年の露中宣言--中華民国の成立とモンゴル問題」『季刊国際政治』p109~127,1980/11(ISSN 04542215) (日本国際政治学会) 中見立夫(1994年)「モンゴルの独立と国際関係」(『アジアから考える 3 周縁からの歴史』東京大学出版会) 西垣有(2005)「ウランバートル市の「起源」--モンゴルにおける社会主義/ポスト社会主義の歴史叙述」(『年報人間科学 (26)』、大阪大学大学院人間科学研究科社会学・人間学・人類学研究室、pp.237-258) 二木博史「ダムバドルジ政権の内モンゴル革命援助」『一橋論叢 92(3)』,p364~381,1984/09(ISSN 00182818) (一橋大学一橋学会 編/日本評論社) 二木博史「ダムバドルジ政権の敗北」『東京外国語大学論集 42』,[265]-283,19910000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 二木博史「モンゴル人民党成立史の再検討 「ドクソムの回想」 を中心に」『東京外国語大学論集 49』,[83]-104,19940000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 二木博史「リンチノとモンゴル革命」『東京外国語大学論集 51』,[243]-259,19950000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 二木博史「大モンゴル国臨時政府の成立」『東京外国語大学論集 54』,[37]-59,19970000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 二木博史「モンゴル人民党第一回大会とブリヤート人革命家たち」( 社会学部号)『一橋論叢 120(2)』,170-186,19980800(ISSN 00182818) (一橋大学) 二木博史「モンゴルにおける"歴史の見なおし"とアーカイブズの公開」『歴史学研究 (789)』,24~30,2004/6(ISSN 03869237) (歴史学研究会 編/青木書店) 二木博史(2000)「『モンゴリーン=ウネン』紙の内容の再検討」(『東京外国語大学論集第60号』東京外国語大学) 二木博史(2002)「ボヤンマンダフと内モンゴル自治運動」(『東京外国語大学論集第64号』東京外国語大学) 二木博史(2009)「一九二一年のモンゴル独立革命の史料 (世界史の研究(218))」(『歴史と地理(621)』、pp.26-33) 二木博史(2009)「現代史が物語化されるとき―田中克彦『ノモンハン戦争 モンゴルと満洲国』の場合」(『日本とモンゴル 119』、日本モンゴル協会、pp.89-96) (1988年)『捕虜体験記Ⅵ ザバイカル地方・モンゴル篇』(ソ連における日本人捕虜の生活体験を記録する会) 現代モンゴルを知るには以下のホームページと著書が有効である。 村井宗行モンゴル民主化運動史研究会 M.ロッサビ著/小林志歩訳(2007)『現代モンゴル 迷走するグローバリゼーション』、明石書店(Rossabi, Morris(2005) “Modern Mongolia From Khans to Commissars to Capitalists”, The Regents of the University of California) モンゴル近現代史を知るデータベースtop トップページ とても貴重な情報ありがとうございました。 -- 中村 (2010-08-15 21 52 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/139.html
リンク先のページでモンゴルの民謡が聴けます。 ニュースポータルサイト「ソニン・ドット・エムエヌ」(ソニン=モンゴル語で新聞)『黄金時代の音楽文庫』より “N.ノロブバンザド(民謡歌手、人民芸術家)” 不世出の民謡歌手、ノロヴバンザドの至芸をどうぞ。 http //sonin.mn/2009/08/11/norovbanzad/ 1、「穏やかな世界の太陽」 2、「静かにそよぐ風」 3、「麗しき故郷」 4、「お洒落な黒馬」 5、「涼やかで美しきハンガイの地」 6、「手の十指」 7、「山の北側の森を行く子馬」 8、「四季の草原」 9、「ヘルレン川の流れ」 10、「ちっちゃな浅黄の子馬」 11、「ゴーリンゴー」 12、「広大なる草原」 13、M.ドガルジャブ曲/N.ナワーンユンデン詞:「豊かなモンゴル」 14、「ほくろのある麻黒な人」 15、M.ドガルジャブ曲/N.ナワーンユンデン詞:「牛飼いの息子」 16、「浅い大湖」 17、「落ち着いた声の兄さん」 18、「偉大なる真髄」 19、「至福の喜び」
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/36.html
弦鳴楽器 シャンズ Shanz ヤタグ Yatga トブショール Tovshuur ホーチル Khuuchir モリン・ホール(馬頭琴) Morin Khuur ヨーチン Yochin 気鳴楽器 ツォール? Tsuur/Tsoor エヴェル・ブレー Ever Buree リムベ Limbe 無鍵の横笛。 ビシグール Bishguur カンリン? ガンダン・ブレー? イフ・ブレー ドン・ブレー 膜鳴楽器 体鳴楽器 ドーダラム Duudaram ヘル・ホール/アマン・ホール(口琴)? 戻る