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チュルル (反逆の騎士) CHARACTER CH-019 青 1-3-0 C (攻撃ステップ) 《R》自軍本国の上のカード1枚を廃棄する。廃棄したカードが「特徴 機甲兵」を持つユニットである場合、自軍手札に移す事ができる。 ガリアン系 女性 子供 [0][0][0] 出典 「機甲界ガリアン」 1984 (輪廻の翼) CHARACTER CH-073 青 1-1-0 U 【(自動D) 自軍カードのプレイが、敵軍効果によって無効となる毎に、カード2枚を引く。この効果は重複しない】 ガリアン系 女性 子供 [0][0][0] 出典 「機甲界ガリアン 鉄の紋章」 1986
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バサバサチュルル とは、【マリオストーリー】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール バサバサチュルル 他言語 Swoopula (英語) 種族 【バサバサ】 初登場 【マリオストーリー】 灰色の【バサバサ】。吸血攻撃を行う。 作品別 【マリオストーリー】 HP 攻撃 防御 8 2 0 クリスター神殿に登場。攻撃力は低いが、【トロピカルチョロボン】や【チビゲッソー】のように連打で引き剥がす防御コマンドに変わっているので、連続でダメージを与えてくる。放っておくとHPを5回吸収される。 バトルでは最初は天井にいるので、ほしのふるよるなどで攻撃して空中へ移動させよう。【レサレサ】などの仲間に任せるのも良い。 ビリビリーンを装備していれば完封できる。 【ペーパーマリオRPG】 HP 攻撃 防御 リスト 9 4 0 65 闇の宮殿や100階ダンジョンに登場。バトルでは最初から空中にいる。 HP吸い取りは防御力無視で、連打防御ではなく単発攻撃になった。 やはりというか、ビリビリーンを装備していれば【マリオ】はダメージを受けない。 元ネタ推測 バサバサ+吸う擬音 関連キャラクター 【バサバサ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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キュルル ランク:D E(けものフレンズ2) 属性 ・男 ・スケブ太郎 ・劣化版ちゃん ・ヒト(人間) 固有の敗北条件 なし 能力値 ESP能力レベル 4 ESPパワー 20 耐久力 4 精神力 4 特殊能力 ・カラカル[戦闘前][手下 2] 手下が1人来る。 ・スケッチブック[全般][主要] このマスにセルリアンがいない場合使用可能。 シルエットの束からランダムに 1 枚引き、 セルリアン(レベル シルエットから-1、パワー -10 耐久力 -2、精神力 -2のエスパーを作成する。 セルリアンは能力を使用できない。 セルリアンはキュルルが行動を操る。手番については通常手番 は存在せず、戦闘時はキュルルが居る場合はキュルルの直後、 居ない場合はラウンドの最期になる。セルリアンが戦闘から離 脱する場合消滅せず、逃避を行う場合はマスの移動を行う。 セルリアンは障害とも同様に扱う。 この能力は戦闘中の場合は 1 度しか使用できない。 ・イエイヌ[代理 1] ・僕はみんなが大好き![戦闘][主要] このキャラクターが戦闘に参加してから12ラウンド目以降に 使用可能。戦場にアムールトラ(5-50-5-4)の エスパーを参加させ、このキャラクターは戦闘から離脱する。 アムールトラの攻撃対象は全てランダムとなる。 備考 [常動] * ** Q&A Q. A. 本体の弱さは目も当てられないが、真価はMAPにセルリアンをばらまくことにある。安置をつぶせるのでいると本当に厄介。 本体が真でもセルリアンをプレイできるので暇にならないいいキャラともいえる。死んだ後に童磨殿の結晶の御子にしてもらえると死んでもなおうざい。 このキャラクターへの意見 名前 コメント
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キュルル ランク:D E(けものフレンズ2) 属性 ・男・スケブ太郎・劣化版ちゃん・ヒト(人間) 固有の敗北条件 なし 能力値 ESP能力レベル 4 ESPパワー 30 耐久力 4 精神力 4 特殊能力 ・カラカル[戦闘前][手下:2] 手下が1人来る。 スケッチブック[全般][主要] このマスにセルリアンがいない場合使用可能。 シルエットの束からランダムに1枚引き、 以下のセルリアン(エスパー)を作成する。 *ESP能力レベル :シルエットのキャラクター-1、 *EPSパワー :シルエットのキャラクター-10 *耐久力 :シルエットのキャラクター-2 *精神力 :シルエットのキャラクター-2 *セルリアンは能力を使用できず、行動はキュルルが操る。 *手番は通常手番は存在せず、戦闘時はキュルルが居る場合は キュルルの直後、居ない場合最遅になる。 セルリアンが戦闘から離脱する場合消滅せず、 逃避を行う場合はマスの移動を行う。 セルリアンは障害とも同様に扱う。 ※戦闘中の場合は1戦闘に1度しか使用できない。 イエイヌ[全般][代理:1] 僕はみんなが大好き![戦闘][主要] このキャラクターが戦闘に参加してから12ラウンド目以降に 使用可能。戦場にアムールトラ(5-50-5-4)のエスパー を参加させ、このキャラクターは戦闘から離脱する。 アムールトラの攻撃対象は全てランダムとなる。 備考 [常動] * ** Q&A Q. A. このキャラクターへの意見 名前 コメント
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レベル4以下のナチュル ナチュル・ビートル ナチュル・ロック ナチュル・ガーディアン ナチュル・ナーブ ナチュル・アントジョー ナチュル・スパイダーファング ナチュル・ローズウィップ ナチュル・コスモスビート ナチュル・ドラゴンフライ ナチュル・サンフラワー ナチュル・クリフ ナチュル・トライアンフ ナチュル・ホースドニードル ナチュル・フライトフライ ナチュル・バタフライ ナチュル・レディバグ ナチュル・ストロベリー ナチュル・スティンクバグ ナチュル・マンティス ナチュル・ラグウィード ナチュル・ホワイトオーク レベル5以上のナチュル ナチュル・ハイドランジー 「ナチュル」と名のつくチューナー ナチュル・ナーブ ナチュル・ローズウィップ ナチュル・コスモスビート ナチュル・トライアンフ ナチュル・バタフライ ナチュル・スティンクバグ 「ナチュル」と名のつくシンクロモンスター ナチュル・ビースト ナチュル・ガオドレイク ナチュル・パルキオン ナチュル・ランドオルス 「ナチュル」と名のつく融合モンスター ナチュル・エクストリオ 「ナチュル」を参照するカードナチュル・ナーブ ナチュル・アントジョー ナチュル・ドラゴンフライ ナチュル・サンフラワー ナチュル・クリフ ナチュル・ホースドニードル ナチュル・フライトフライ ナチュル・ハイドランジー ナチュル・ストロベリー ナチュル・スティンクバグ ナチュル・マンティス ナチュル・ホワイトオーク 専用デッキ ナチュルの森の仲間たち 出現条件―スキャンしたモンスターが上記のカードのみ メインデッキ ガオドレイクのタテガミ パルキオンのうろこ ランドオルスのヒカリゴケ エクストリオの牙 補助デッキ ナチュル・クリフ ナチュル・マンティス ナチュル・フライトフライ ナチュル・スティンクバグ ナチュル・バタフライ ナチュル・ドラゴンフライ アクションコンボ ナチュルの森のさえずり 発動条件―スキャンしたモンスター3体が上記のカードのみ 効果-アクションバーの動きが遅くなる
https://w.atwiki.jp/dsds/pages/45.html
レベル4以下のナチュル ナチュル・ビートル ナチュル・ロック ナチュル・ガーディアン ナチュル・ナーブ ナチュル・アントジョー ナチュル・スパイダーファング ナチュル・ローズウィップ ナチュル・コスモスビート ナチュル・ドラゴンフライ ナチュル・サンフラワー ナチュル・クリフ ナチュル・トライアンフ ナチュル・ホースドニードル ナチュル・フライトフライ ナチュル・バタフライ ナチュル・レディバグ ナチュル・ストロベリー ナチュル・スティンクバグ ナチュル・マンティス ナチュル・ラグウィード ナチュル・ホワイトオーク レベル5以上のナチュル ナチュル・ハイドランジー 「ナチュル」と名のつくチューナー ナチュル・ナーブ ナチュル・ローズウィップ ナチュル・コスモスビート ナチュル・トライアンフ ナチュル・バタフライ ナチュル・スティンクバグ 「ナチュル」と名のつくシンクロモンスター ナチュル・ビースト ナチュル・ガオドレイク ナチュル・パルキオン ナチュル・ランドオルス 「ナチュル」と名のつく融合モンスター ナチュル・エクストリオ 「ナチュル」を参照するカードナチュル・ナーブ ナチュル・アントジョー ナチュル・ドラゴンフライ ナチュル・サンフラワー ナチュル・クリフ ナチュル・ホースドニードル ナチュル・フライトフライ ナチュル・ハイドランジー ナチュル・ストロベリー ナチュル・スティンクバグ ナチュル・マンティス ナチュル・ホワイトオーク 専用デッキ ナチュルの森の仲間たち 出現条件―スキャンしたモンスターが上記のカードのみ(エクストラデッキ除く) メインデッキ ガオドレイクのタテガミ パルキオンのうろこ ランドオルスのヒカリゴケ エクストリオの牙 補助デッキ ナチュル・クリフ ナチュル・マンティス ナチュル・フライトフライ ナチュル・スティンクバグ ナチュル・バタフライ ナチュル・ドラゴンフライ アクションコンボ ナチュルの森のさえずり 発動条件―スキャンしたモンスター3体が上記のカードのみで三体目のバトルフェイズに移行する 効果-アクションバーの動きが遅くなる
https://w.atwiki.jp/gods/pages/34330.html
チュル テュールの別名。
https://w.atwiki.jp/kndy/pages/69.html
ギュルルルルルルル・・・・ やってることは、BitmapDataをリング状に切り抜いて重ねてるだけ。 今回分かったこと メタデータタグ package以下に [SWF(width="440", height="440", backgroundColor="0xFFFFFF", frameRate="30")] などと書くとコンパイラが解釈してよろしくやってくれる。 あと、ソースファイルをルートにして [Embed(source = "../img/image.jpg")] private var animalImage Class; private var animal BitmapAsset = new animalImage(); などとすると、SWFに画像が埋め込める。BitmapAssetがなんなのかわからんがBitmapDataのサブクラスらしいので今は気にするまい。 BlendModeによる合成 モードがALPHAなどに設定されたオブジェクトでその下のオブジェクトの表示を変化させる場合には、その全オブジェクトに obj.blendMode = BlendMode.LAYER を施してやる必要がある。これで、アルパカの写真がリング状に切り抜ける。 3項演算子 ASにもあった。大好きな3項演算子。同じ動作のif文より早い、と信じてやまぬ。 このwikiのこと 2ヶ月ぶりくらいにログインした。 バリエーション なるほどマウスに向く感じですかw -- かずくん (2009-02-26 04 46 49) 名前 コメント ▲上へ (最終更新日:2009年02月26日) link_trackback
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【名前】キュルル 【性別】不明 【出典】けものフレンズ2 【人物】 アニメ『けものフレンズ2』における主人公。 ある日、廃墟と化していた謎の施設の中にあるカプセルのような物の中で目を覚まし、ジャパリパークを宛てもなくさまよっていた所をカラカルと出会う。 自分の帰るべき「家」を曖昧ながら覚えているようで、サーバルとカラカルと共に「おうち」を探すための旅に出る。 前作のかばんと比べると自己主張が強く、子どもっぽい性格だが 旅の途中で出会ったフレンズの抱える問題に自分なりに知恵を出して解決しようとするなど、根は優しい性格。 目覚めたカプセルの中に入っていたスケッチブックに絵を描くのが好きで、出会ったフレンズに贈ることが多い。 【アニロワ6での動向】 ジャングルエンでかばん(2の方)と出会う前からの参加。 そのためかばんとイエイヌが見せしめで溶かされた時には呆然と眺めていたものの、当初読み手が予想していたほどの動揺はなかった。 知り合いを探していたキュルルが遭遇したのはラッキーマン(追手内洋一)。 一時行動を共にするが、マーダーのヴァネッサと遭遇し2人の戦闘が始まったことではぐれてしまう。 次に出会ったのはマーダーの垣根帝督。 殺し合いに巻き込まれた事や殺そうと思っていた一方通行があっけなく死んだことでイラついていた垣根から攻撃される。 殺意を向けられて怯えるキュルルだったが、持っているのは支給品の水鉄砲のみ。 ただ夢中で水鉄砲を垣根に撃つことしかできず、無駄な抵抗だと思われたが なんと水鉄砲の中身はアニメキャラクターを絵の具に戻してしまうディップ@ロジャー・ラビット。 これは見せしめで参加者の数名を溶かし、また首輪に入っていると主催から言われた液体であった。 ディップのかかった垣根はドロドロに溶けてしまい死亡、その場には生き残った安堵よりも人を殺してしまった恐怖からブルブルと震えるキュルルだけが残された。 また直後に放送でサーバルの死が告げられたが、なぜかこの時はその事についての動揺は少なった。 カラカルやラッキーマンを探し続けるキュルルは大きな声を聴き、その場に向かうことにした。 ただその声とはマーダーのダグラス・バレットが拡声器で他参加者に向けた宣戦布告だった。 そうとも知らずその場に向かったキュルルはバレットと孫悟空の戦闘に巻き込まれ顔面を骨折する重傷を負ってしまう。 バレットと悟空の戦いが終わった時にはキュルルは既にその場から逃げ出していた後だった。 なおラッキーマンとはニアミスしており、キュルルがその場に落としたディップ入りの水鉄砲は彼に拾われた。 度重なる危険人物との遭遇や負傷から憔悴しきったキュルルだが、放送でカラカルの死を知る。 生まれて初めて出会い、短い間だが自分のおうちを探す旅についてきてくれた2人ともが死んでしまい絶望するキュルル。 そしてカラカルが鬼島ほまれという人物に殺されたと知ったキュルルは後先考えず行動に出る。 累・矢琶羽の鬼コンビが対主催達と戦闘をしている場に飛び込み鬼島ほまれの危険性を空気を読まずに喧伝し始めたのだ。 唐突な乱入者だったがガチ戦闘中の彼らにはキュルルに構っている余裕はなく、両陣営から相手にされず戦闘は途絶えなかった。 しかしこの行為により鬼島ほまれというマーダーの存在がその場に居合わせた者達に知られることとなる。 バトルロワイアル終盤になり、『殺し合いのループ』という真実が明らかになる中、キュルルについてもある真実が判明する。 実はキュルルには主催の1人である 玉藻前@ゲゲゲの鬼太郎 による呪いがかけられていた。 それは殺し合いの中で発生した死霊・怨念・呪詛などをキュルルの魂にまとわりつかせ肥大化させるという呪いであり、 またジョーカーとして殺し合いを円滑に進めるために玉藻前によって操られる洗脳の呪いであった。 玉藻前はバトルロワイアルに乗じて参加者の魂や呪詛などをこっそり集めてまとめて喰らい自分の糧とするつもりだった。 呪いと洗脳による行動によりキュルルは無意識に死や参加者間の不和を拡散するよう行動する事が多かった。 開始前の見せしめやサーバルの死、危険な目に遭っても精神年齢にしては不自然なほど動揺せず、会場を歩き続けて参加者と積極的に関わろうとしていたのは この呪いによるところが大きかった事が明らかとなった。 勘のいい参加者や「気」の類を察知できる者の一部、また死神のウルキオラなどはキュルルの異常な状態に気付いていた。 玉藻前にとって予想外な出来事だったのはキュルルは今回の殺し合いだけでなく、殺し合いのループという因果の捻じ曲げによって発生した 数多の時間軸、数多の殺し合いで発生した呪詛を集めていたことだった。 そのあまりに膨大な呪詛はラッキーマンの幸運の星を曇らせるほど。 後に玉藻前はキュルルの呪いから解放された魂に後押しされたグレイとウルキオラによって討たれることになり、 自分で自分の首を絞める結果になった。 玉藻前の呪いから解放され完全に正気に戻ったキュルルは 最終局面で主催に抗う対主催達に、未だに優勝を狙って襲い掛かろうとする鬼島ほまれを含むマーダー達に「こんなことやめよう!」と呼びかける。 しかし手を血に染める覚悟を決めた者や自分の欲望にどこまでも忠実な外道、彼らにキュルルの声が届くことはなく、命を落とした。 開始当初から主催により呪いをかけられ、数多のマーダーと遭遇し、修羅と化したリピーターの街雄鳴造からも(苦渋の決断の上)駒として利用されるなど、 殺し合いの場では苦難に見舞われたが、それでも自分を通そうとする姿を見せた。
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英名:Joltik 学名:incarnatus haereos 分類:くっつきポケモン 標準体高:0.1m 標準体重:0.6kg 電気的なエネルギーの強い場所でよく見られる、イッシュ地方原産のクモ型のポケモン。 しかしその発生系統についてはクモからという学説と、ノミ・ダニという学説に分かれている。 現在つけられているincarnatus haereos(しがみつく蜘蛛)という学名も、発生過程が解明されることで変更される可能性もある。 【自然界のバチュル】 自然界では大型のポケモンの毛並みにひっついている姿がよく目撃されている。 毛並みが擦れ合うことで起こる静電気のエネルギーを吸っている姿で、「くっつきポケモン」と称される由来である。 特性の複眼は対象物との距離を測り確実に飛びつく為に発達したと提唱する学者も存在するほどで、 そのためバチュルは静電気のみを食すと誤解されがちである。 しかし静電気によって得られるエネルギーはごく僅かであるため、彼らは各種木のみや他の昆虫を主に食している。 彼らのもう一つの特性緊張感は、他のポケモンが所持している木の実を虫食いなどの技で横取りするためともいわれている。 野生種の寿命は平均2~3年、長くても4年でデンチュラへの進化をすればそれ以上と考えられている。 が、バチュルは生態系の中でも下位の存在で捕食されることも多いので、正確な数字は確認することができない。 【人々の生活とバチュル】 昔は電気石の洞穴周辺など電気エネルギーが豊富な場所でしか目撃例がなかったため、認知度の低いポケモンであった。 しかし人間社会に電気が浸透するとともに、彼らもまた生息範囲をひろげていった。 元来必要とする電気エネルギーが僅かですむこともそれに拍車をかけたといっても過言ではないだろう。 現在では町中の至る所で目撃できるポケモンである。 イッシュ地方に住む皆さんも自動販売機や電灯に群がるバチュルを何度も目にしているのではないだろうか。 またその小さな体を利用し、家屋の中に侵入して直接コンセントから電気を頂戴するものも少なくはない。 そのためバチュル避けのコンセントカバーを取り付ける家庭も多い。 イッシュ地方出身の筆者はあまり違和感が無いのだが、カントー出身の友人はこのカバーを大変不思議がっていた。 他地方ではあまり馴染みがないものなのかも知れない。 しかしその一方、冬場に静電気避けとしてバチュルを一匹体にくっつけるトレーナーも多い。 この光景もイッシュ地方に限定された冬の風物詩である。 【飼育下のバチュル】 バチュルの飼育に関して言えば、それほど難しいことはない。 一匹で飼育する場合衣装ケースほどのスペースがあれば十分である。 多頭飼いの場合は共食いする可能性もあるので、同じゲージに10匹以上は入れないことをお薦めする。 (なお個体の選別を行う場合、あえて許容範囲以上の数を入れて突然変異や遺伝疾患を持った個体を淘汰する方法もある) ちなみに結構ジャンプ力というか脚力が強いので、しっかりと蓋をできる飼育ゲージが望ましい。*1 餌は虫などの生き餌があれば理想だが、市販のポケモンフーズと木の実でも問題はない。 夏場の登山など電気の供給に不安がある場合は市販の乾電池を持ち歩く事をお薦めする。 が、バチュル自体普段から静電気程度の電力供給でやり繰りをしているのでほとんど必要はない。 むしろ初心者の飼育で起こりやすい問題は過充電である。 あまりにも過度な電力供給をしてしまうと、体内の電気袋が電気の微調整をすることが出来なくなってしまう。 他の電気タイプのポケモンにもよく見られる症状であるが、バチュルは体の小ささのためかこの症状に陥りやすい。 ある程度成長すれば自分で電気袋の具合を調整するようになるが、それまでは飼育者の方で気を使ってやってほしい。 【モデル生物としてのバチュル】 また、バチュルは主に遺伝学を取り扱う研究機関では大変馴染み深いポケモンである。 このポケモンが携帯獣遺伝学のモデル生物として利用される理由は以下の点があげられる。 体が小さく飼育が容易であること ポケモンの交配や観察のため、研究機関ではポケモンをボールから出しケージで飼育することも珍しくない。 前述の通りバチュルにおいてはその小さい体のお陰で、研究室内でも場所を取らずに飼育が可能である。 特殊な餌といえば電気であるが、そもそも自然環境で生育している個体は多量の電気を必要としていない。 そのため市販の乾電池をケージにいれておけば勝手に吸い付いてくれる。 多産で生活環が短い 虫タイプのポケモンであるためポケモンにしては生活環が短く、わずか20日で交配が可能になる。 産卵サイクルも早いため、短期間で多くの個体・多くの世代の観察が可能である。 染色体数が少なく遺伝子操作をしやすい バチュルの染色体本数は10対20本でポケモンの中ではコンパクトな部類である。 性染色体含めガーディ39対78本、コイキングの50対100本などと比べいかに少ないかがお分かりになるだろう。 ちなみにポケモン以外のモデル生物でいえばキイロショウジョウバエは4対8本、シロイヌナズナは5対10本である。 こうした特徴を持つため遺伝学研究の場に昔からバチュルは欠かせない存在であった。 そのため携帯獣ゲノム解析プロジェクトの中でもかなり早期に全ゲノムデータが割り出されたポケモンである。 これまでバチュルを実験材料とした論文は数多く発表されており、ポケモンスクールの学生実験においても広く用いられている。 異種交雑の実験を執り行う際はクルミルやイシズマイも共に用いられることもある。 筆者自身携帯獣の先天的習得技の研究のため、現在バチュルを用いて実験を重ねている最中である。 参考文献 「携帯獣生物学の歴史」2003年:シッポウ書房 1:筆者の経験を踏まえて話すと、多頭飼いなら衣装ケースの上に漬物石ぐらい乗せていいです。 奴ら団結して脱走図ることあります。ちっちゃいからって脚力なめてると泣きをみます。