約 2,077,334 件
https://w.atwiki.jp/tenjohi/pages/11.html
強化値 等 級 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 一般武器 0 9 18 27 45 54 63 81 90 102 135 準奇縁 0 15 30 45 68 83 98 120 135 150 180 奇縁 0 30 60 90 135 165 195 240 270 300 360 練武石(強化練武石)で改造することで強化値が上昇する。 0等級~2等級 成功/現状維持 2等級~6等級 成功/現状維持/下落 6等級~10等級 成功/現状維持/下落/初期化/破壊 4等級までは練武石推奨 クエスト武器 名称 攻撃力 熟練 重量 備考 石剣 100 50 750 華山東方の盗掘犯 石刀 100 50 750 華山西方の盗掘犯 石槍 100 50 750 廃墟周辺の盗掘犯 石爪 100 50 750 無極努募洞の盗掘犯 三才剣 100 5 50 三才気功の習得が可能 三才刀 100 5 50 三才気功の習得が可能 三才槍 100 5 50 三才気功の習得が可能 三才爪 100 5 50 三才気功の習得が可能 太清剣 900 900 900 無形武技 補正+15 太清刀 900 900 900 無形武技 補正+15 太清戟 900 900 900 無形武技 補正+15 太清爪 900 900 900 無形武技 補正+15 通常武器 名称 攻撃力 熟練 重量 備考 ドロップ 短剣 50 5 50 雌鹿 蛇 雄鹿 狐 短刀 50 5 50 雌鹿 蛇 雄鹿 狐 短槍 50 5 50 雌鹿 蛇 雄鹿 狐 木綿の手袋 50 5 50 雌鹿 蛇 雄鹿 狐 長剣 90 45 90 狐 狼 武道家 銀粧刀 90 45 90 狐 狼 武道家 長槍 90 45 90 狐 狼 武道家 絹の手袋 90 45 90 狐 狼 武道家 鉄剣 130 85 130 死の僵屍 フクロウ 初級剣客 血の僵屍 剣客 青鋼刀 130 85 130 死の僵屍 フクロウ 初級剣 客血の僵屍 剣客 鋼鉄槍 130 85 130 死の僵屍 フクロウ 初級剣 客血の僵屍 剣客 白打の手袋 130 85 130 死の僵屍 フクロウ 初級剣客 血の僵屍 剣客 鋼鉄剣 170 125 170 盗掘犯 石像 将軍像 山賊 頭領の護衛 山賊の頭領 斬首刀 170 125 170 盗掘犯 石像 将軍像 山賊 頭領の護衛 山賊の頭領 短戟 170 125 170 盗掘犯 石像 将軍像 山賊 頭領の護衛 山賊の頭領 鋼鉄の爪 170 125 170 盗掘犯 石像 将軍像 山賊 頭領の護衛 山賊の頭領 青鋼剣 210 165 210 木こり 白衣の武士 七点蛇 黒頭蛇 餓狼 猪 博刀 210 165 210 木こり 白衣の武士 七点蛇 黒頭蛇 餓狼 猪 鋼鉄長戟 210 165 210 木こり 白衣の武士 七点蛇 黒頭蛇 餓狼 猪 鴛鴦双の爪 210 165 210 木こり 白衣の武士 七点蛇 黒頭蛇 餓狼 猪 風流剣 250 205 250 正・LV1武技付き武器 大王山猪 羅漢僧 夜叉像 老僧 コウモリ 毒蛇 刀客 鋭刀 250 205 250 正・LV1武技付き武器 大王山猪 羅漢僧 夜叉像 老僧 コウモリ 毒蛇 刀客 短鉄蛇矛 250 205 250 正・LV1武技付き武器 大王山猪 羅漢僧 夜叉像 老僧 コウモリ 毒蛇 刀客 火血の手袋 250 205 250 正・LV1武技付き武器 大王山猪 羅漢僧 夜叉像 老僧 コウモリ 毒蛇 刀客 自在剣 290 245 290 邪・LV1武技付き武器 和尚 無極刀客 蜘蛛 カラス 猿 小熊 殺母蛇 こそ泥 泥棒 戒刀 290 245 290 邪・LV1武技付き武器 和尚 無極刀客 蜘蛛 カラス 猿 小熊 殺母蛇 こそ泥 泥棒 青鋼鉄戟 290 245 290 邪・LV1武技付き武器 和尚 無極刀客 蜘蛛 カラス 猿 小熊 殺母蛇 こそ泥 泥棒 飛鷹の爪 290 245 290 邪・LV1武技付き武器 和尚 無極刀客 蜘蛛 カラス 猿 小熊 殺母蛇 こそ泥 泥棒 梅花剣 330 285 330 共通・LV1武技付き武器 大刀 330 285 330 共通・LV1武技付き武器 赤血短槍 330 285 330 共通・LV1武技付き武器 飛鷹の爪 330 285 330 共通・LV1武技付き武器 太極剣 370 325 370 亀甲刀 370 325 370 三枝長槍 370 325 370 蒼霊の爪 370 325 370 白玉剣 410 365 410 共通・LV2武技付き武器 片光刀 410 365 410 共通・LV2武技付き武器 鉄蛇矛 410 365 410 共通・LV2武技付き武器 無影の爪 410 365 410 共通・LV2武技付き武器 雲粧剣 450 405 450 邪・LV2武技付き武器 半月刀 450 405 450 邪・LV2武技付き武器 紅鋼精槍 450 405 450 邪・LV2武技付き武器 追命の爪 450 405 450 邪・LV2武技付き武器 噴光剣 490 445 490 正・LV2武技付き武器 破砕刀 490 445 490 正・LV2武技付き武器 白狼蛇矛 490 445 490 正・LV2武技付き武器 飛龍の手袋 490 445 490 正・LV2武技付き武器 銀流剣 530 485 530 満月刀 530 485 530 守壁戟 530 485 530 銀鱗撃 530 485 530 赤虎剣 570 525 570 血狼刀 570 525 570 満月戟 570 525 570 天霊の爪 570 525 570 破砕剣 610 565 610 碧玉刀 610 565 610 七枝銀輪槍 610 565 610 月狼の爪 610 565 610 翡翠の剣 650 605 650 金剛刀 650 605 650 朱雀火戟 650 605 650 金鱗撃 650 605 650 雪花剣 690 645 690 五還刀 690 645 690 玄武碧槍 690 645 690 天霊の爪 690 645 690 毒鱗剣 730 685 730 九流刀 730 685 730 白虎銀槍 730 685 730 月狼の爪 730 685 730 死魂剣 770 725 770 柳葉刀 770 725 770 青龍血槍 770 725 770 餓狼の爪 770 725 770 鬼魂剣 810 765 810 夜明刀 810 765 810 金赤短玉戟 810 765 810 白虎の爪 810 765 810 烈火剣 850 805 850 白金刀 850 805 850 鬼流蛇矛 850 805 850 暗黒の手袋 850 805 850 氷流剣 890 845 890 黄金宝刀 890 845 890 氷血鉄戟 890 845 890 火炎の爪 890 845 890 滅震剣 930 885 930 大撃刀 930 885 930 修羅爆滅槍 930 885 930 猛襲の爪 930 885 930 雷電剣 970 925 970 七星刀 970 925 970 墨玉現魔戟 970 925 970 死霊の爪 970 925 970 聖虎剣 1050 1005 1050 金冠雙龍刀 1050 1005 1050 千毒魔戟 1050 1005 1050 神魔の爪 1050 1005 1050 太清剣 1090 1045 1090 未実装 青紅刀 1090 1045 1090 未実装 半月聖戟 1090 1045 1090 未実装 雷龍聖の爪 1090 1045 1090 未実装 仙気剣 1170 1125 1170 4次奇縁クエで取得 仙霞流月刀 1170 1125 1170 4次奇縁クエで取得 夢幻氷白槍 1170 1125 1170 4次奇縁クエで取得 霸王の爪 1170 1125 1170 4次奇縁クエで取得 生産武器 攻撃力 熟練 重量 備考 50 5 50 7種類からランダム 170 125 170 7種類からランダム 370 325 370 7種類からランダム 570 525 570 7種類からランダム 770 725 770 7種類からランダム 970 925 970 7種類からランダム 1130 1085 1130 7種類からランダム 奇縁武器 名称 攻撃力 熟練 重量 備考 血龍剣 1010 965 202 換骨脱胎クエストで入手 クリ20% 仙遊刀 1010 965 202 換骨脱胎クエストで入手 クリ20% 死魂青鋼槍 1010 965 202 換骨脱胎クエストで入手 クリ20% 奪魄の爪 1010 965 202 換骨脱胎クエストで入手 クリ20% 光武神剣 1110 925 550 レンタル奇縁 人龍聖刀 1110 925 550 レンタル奇縁 聖光滅邪槍 1110 925 550 レンタル奇縁 小剛神流の爪 1110 925 550 レンタル奇縁 無極血閃剣 1200 900 725 歓楽園奇縁武器 破羅血魂刀 1200 900 725 歓楽園奇縁武器 神魔短槍 1200 900 725 歓楽園奇縁武器 天羅地網の爪 1200 900 725 歓楽園奇縁武器 無光剣 1205 905 715 1次奇縁武器 各鯖3本限定 烈火雷刀 1205 905 715 1次奇縁武器 各鯖3本限定 金鷹閃電槍 1205 905 715 1次奇縁武器 各鯖3本限定 太清神龍の爪 1205 905 715 1次奇縁武器 各鯖3本限定 魔血神剣 1210 910 705 2次奇縁武器 本数制限なし 雷鳴刀 1210 910 705 2次奇縁武器 本数制限なし 烈火戟 1210 910 705 2次奇縁武器 本数制限なし 制天魔魂の爪 1210 910 705 2次奇縁武器 本数制限なし 震天雷剣 1220 920 685 3次奇縁武器 無形クエスト 流星刀 1220 920 685 3次奇縁武器 無形クエスト 方天画戟 1220 920 685 3次奇縁武器 無形クエスト 無風神の爪 1220 920 685 3次奇縁武器 無形クエスト 修羅金剛剣 1245 945 635 4次奇縁武器 準奇縁改造 雷電神刀 1245 945 635 4次奇縁武器 準奇縁改造 卍升仏雷戟 1245 945 635 4次奇縁武器 準奇縁改造 破羅血痕の爪 1245 945 635 4次奇縁武器 準奇縁改造 無風鬼魂剣 1250 950 625 5次奇縁武器 怪龍討伐 太霊無極刀 1250 950 625 5次奇縁武器 怪龍討伐 陰陽双頭槍 1250 950 625 5次奇縁武器 怪龍討伐 白風奪命の爪 1250 950 625 5次奇縁武器 怪龍討伐
https://w.atwiki.jp/dragonquesttrpg/pages/15.html
武器 まずそれぞれのキャラに「近距離」「遠距離」「全体」「補助」を選択し、装備する。 近距離・・・特に特別な効果はない。 遠距離・・・命中率が少し低め(80%)な代わりに、不意打ち、遠距離攻撃等ができる。 全体・・・攻撃力が1/2になるが全体攻撃になる。 補助・・・特殊な効果はないが、オーブにより補助系の技を覚えられる。 武器の強化について シナリオクリア報酬などで手に入る「玉鋼」などのアイテムとゴールドを使うことで、ステータスを強化できる。 オーブについて 敵からのドロップ、宝箱、店などから手に入る。 武器につけるとその武器に対応した特技を習得できる。 オーブは一つの武器につき3つまで装備可能。準備フェイズに自由に付け外し可能。 売却や他PLへの受け渡しも可能で、売却は一律5000G。 オーブにも武器の種別と同じ名前の種類があり、武器の種別に対して同じ名前のオーブでないとつけることができない。 近距離のオーブ→近距離の武器○ 近距離のオーブ→遠距離の武器等×
https://w.atwiki.jp/contrarcorps/pages/11.html
武器 武器武器の入手方法 武器の開発武器の作成 武器のアップグレード M.A.Dの指定 一括おまかせ選択 武器レベルと熟練度武器レベル 熟練度 武器のスロットとM.A.D容量(装備コスト) 武器の種類 武器の入手方法 兵器庫で「開発」の「作成」をすることで入手することができます。 武器を作成するためには「コアパーツ」「M.A.D」「クレジット」が必要です。 「コアパーツ」と「M.A.D」は敵を倒すほかに探索ミッションの水色や金色に光る箱からもドロップします。 (兵器庫で購入することもできます。) ドロップ品の見た目は「コアパーツ」はペーパー、「M.A.D」は緑色の模様の入ったボックスの形をしています。 (ちなみに臓器の見た目は楕円形の形をしています。) またストーリーミッションなどの初回クリア報酬、評価報酬でも獲得できます。 武器の開発 兵器庫の「開発」では、新しい武器の作成と、 所持している武器のアップグレードを行うことができます。 武器の作成 「作成」では、アイテム「コアパーツ」をベースとして、武器の新規開発を行います。 「コアパーツ」には「コモン」「アンコモン」「レア」「エピック」「レジェンダリー」の 5つのレアリティがあり、レアリティが高いコアパーツほど、 強力な武器を作成することができます。 作成するためには、「コアパーツ」「M.A.D」「クレジット」が必要です。 レアリティーの高い「コアパーツ」は中型の敵など(小型だと金色や鎧)を倒すほかに 探索ミッションの水色や金色に光る箱からもドロップします。 探索の強襲6万周回で大半の種類の「コアパーツ」のドロップを確認しています。 武器のアップグレード 武器のグレードは(D)(D+)(C)(C+)(B)(B+)(A)(A+)(S)(S+)の10段階があります。 武器によって一度のアップグレードで1〜3段階グレードアップできます。 一部の武器の最高グレードは(A+)や(C+)のものがあります。 2020年1月7日アップデートにより全武器の最高グレードがS+になりました。 武器レベルが5以上の武器はアップグレードすることができます 武器はグレードが高いものほど、より強力になります。 「アップグレード」では、既に所持している武器のグレードを上げることができます。 アップグレードするためには、「M.A.D」「クレジット」が必要です。 M.A.Dの指定 開発ではバッテリーや連射速度など、素材とするM.A.Dを指定しているものがあります。 その中には移動中ダメージ上昇といったようなレアリティーの高いM.A.Dを指定しているものもあります。 指定されているM.A.Dが何か分からない場合は 開発用指定M.A.D一覧 を参考にしてください。 一括おまかせ選択 開発時、M.A.Dを選択するとき「一括おまかせ選択」という 自動で素材を選んでくれる機能がありますが、 装着に使いたいレアリティーやレベルの高いM.A.Dも選ばれてしまいます。 使用する際は選ばれたM.A.Dを確認するなど気をつけましょう。 武器レベルと熟練度 ミッション中に敵を倒すと武器経験値が獲得でき、 ミッションを終了したときに装備中の武器および、 その武器のカテゴリの熟練度に反映されます。 探索ミッションのみ全キャラクターに経験値が入ります。 そのため控えキャラクターにM.A.Dの機会学習をつけることによって 効率的に経験値を稼ぐことができます。 武器レベル 武器に一定量の経験値が溜まると武器レベルが上がり、 その武器の性能が高まります。 すべての武器で武器レベルは10まで上昇しますが、 武器ごとに必要経験値は異なります。 武器レベルが5以上になると開発でアップグレードすることができます。 最高グレードは(S+)ですが、一部の武器は(A+)や(C+)のものがあります。 2020年1月7日アップデートにより全武器の最高グレードがS+になりました。 熟練度 キャラクター毎に武器カテゴリの熟練度が10種類あります。 熟練度が上昇すると、そのカテゴリの武器を使用したときに与えるダメージが上昇します。 武器レベルを最大にするたび、ボーナス経験値が加算されます。 武器熟練度の上限は100までです。(2020年1月7日現在) 臓器の効果の中には熟練度を加算するものがあります。 武器のスロットとM.A.D容量(装備コスト) 武器にM.A.Dを装着することにより武器の性能を強化することができます。 武器にはM.A.Dを装着できるスロットがあります。 M.A.Dには「装備コスト」があり、武器の持つ「M.A.D容量」を超えてM.A.Dを装着することはできません 武器の「スロットの数」は武器のレアリティーによって決まっています。 レアリティー スロットの数 コ モ ン 7 アンコモン 6 レ ア 5 エピック 4 レジェンダリー 4 武器の「M.A.D容量」は武器のグレードによって決まっています。 グレード M.A.D容量 D 34 D+ 38 C 42 C+ 46 B 54 B+ 64 A 74 A+ 84 S 92 S+ 100 武器の種類 武器の種類は100種以上、その派生も含めると400種以上と言われています。 派生も含めるというのは、おそらくグレードの違いかと思われます。
https://w.atwiki.jp/koisava/pages/69.html
武器の種類 剣、斧、槍、炎、風、雷、闇、光の8種類。 剣、斧、槍は攻撃(AT)が攻撃力となり、相手の防御力は防御(DF)になる。 炎、風、雷、闇、光は魔力(MAT)が攻撃力となり、相手の防御力は魔防(MDF)になる。 武器による三すくみ 剣は斧に強く、斧は槍に強い、槍は剣に強いといったように、絶対的に強い武器はない。 強い武器の場合、攻撃力が2倍となる。 剣>斧>槍>剣 炎>風>雷>炎 ただし、無(装備無し)の場合はどれにも依存しない。 剣よりも距離がとれて戦える槍が有利で、斧は槍の柄を打ち砕くことができ、大きく振りかぶった斧に小振りな剣が勝る。 風が吹くと炎がより燃え上がり、炎の煙によって雷が強くなり、風が吹くことによって雷がおさまる。 各武器の特徴 無・・・攻撃力はあまりあない。耐久は高め 剣・・・とにかく軽い。先手必勝。 槍・・・バランス的。威力も重さもそこそこ。 斧・・・攻撃力が大きいがその分重い。一撃必殺。 炎・・・斧と同じく重いが強い。 風・・・軽い。 雷・・・攻撃力の増減が激しい。 武器のステータス 名前・・・武器の名前です。 属性・・・剣や槍などの種類です。 強さ・・・武器の強さです。これが大きいほど強いです。 耐久・・・武器の耐久です。これが低いほど鍛冶屋を使う必要があります。 重さ・・・武器の重さです。重いほど素早さが低くなります ★(数字)・・・数字の数が大きい程,技を閃めく可能性が上がります。 鍛冶屋の値段 その武器の強さと耐久と重さにより決まる。 強さや重さが変動する武器の場合は、鍛えてもらったときに値段が決まる。 武器を手に入れる方法 初期の武器はジャンクショップからランダムに出てくる。 武器Lv1クラスはカジノの景品などで手に入る ウェポンエッグから産まれるペットで武器が手に入る。 武器種別一覧 無属性 名前 属性 強さ 耐久 重さ 主な入手法 (なし) 無 0 ∞ 0 ドレイノクサリ 無 0 500 300 ウェポンLv2 ウェポンLv3 クロムハーツ 無 10 500 30 ??? ドレイノクサリを○○すると 八尺瓊勾玉 無 - - - 剣 ブロンズソード 剣 6 250 2 ジャンクショップ ムラマサ 剣 17 300 6 ウェポンLv1 カジノ交換所 クリスタルソード 剣 32 350 11 ウェポンLv1 ウェポンLv2 ウェポンLv3 ティルフィング 剣 48 400 18 ウェポンLv1 ウェポンLv2 ウェポンLv3 エクスカリバー 剣 48 400 0~30 ウェポンLv2 ウェポンLv3 ウェポンLv4 究極のエクスカリバー 剣 - - - 武器進化☆30以上 天叢雲剣 剣 - - - 武器進化? 槍 ロングスピア 槍 10 250 4 ジャンクショップ ウェポンLv1 シャベリン 槍 22 300 14 ウェポンLv1 ウェポンLv2 カジノ交換所 グングニル 槍 49 450 25 ウェポンLv1 ウェポンLv2 ウェポンLv3 ゲイボルグ 槍 67 500 0~40 ウェポンLv2 ウェポンLv3 ロンギヌス 槍 80 450 50 ウェポンLv2 ウェポンLv3 ウェポンLv4 究極のロンギヌス 槍 - - - 武器進化☆30以上 斧 バトルアクス 斧 20 250 9 ジャンクショップ ウェポンLv1 トマホーク 斧 45 350 25 ウェポンLv1 ウェポンLv2 謎の神殿 デビルアクス 斧 0~200 200 99 ウェポンLv1 ウェポンLv2 ウェポンLv3 スワンチカ 斧 75 450 45 ウェポンLv2 ウェポンLv3 ハルバード 斧 100 500 70 ウェポンLv2 ウェポンLv3 ウェポンLv4 究極のハルバード 斧 - - - 武器進化☆30以上 炎の魔導書 ファイアー 炎 18 250 6 ジャンクショップ ウェポンLv1 エルファイアー 炎 35 300 19 ウェポンLv1 ウェポンLv2 謎の神殿 フレイム 炎 55 400 33 ウェポンLv1 ウェポンLv2 ウェポンLv3 ボルガノン 炎 72 450 46 ウェポンLv2 ウェポンLv3 ファラフレイム 炎 100 500 70 ウェポンLv2 ウェポンLv3 ウェポンLv4 究極のファラフレイム 炎 - - - 武器進化☆30以上 風の魔導書 ウィンド 風 6 250 1 ジャンクショップ ウェポンLv1 エルウィンド 風 20 300 5 ウェポンLv1 ウェポンLv2 カジノ交換所 トルネード 風 40 350 10 ウェポンLv1 ウェポンLv2 ウェポンLv3 ドルドーラ 風 0~120 250 25 ウェポンLv2 ウェポンLv3 フォルセティ 風 50~150 500 50 ウェポンLv2 ウェポンLv3 ウェポンLv4 究極のフォルセティ 風 - - - 武器進化☆30以上 雷の魔導書 サンダー 雷 8 250 3 ジャンクショップ ウェポンLv1 エルサンダー 雷 18 300 11 ウェポンLv1 ウェポンLv2 謎の神殿 トローン 雷 0~80 200 20 ウェポンLv1 ウェポンLv2 ウェポンLv3 エクストリーム 雷 60 400 32 ウェポンLv2 ウェポンLv3 スターダスト 雷 0~200 300 60 ウェポンLv2 ウェポンLv3 ウェポンLv4 究極のスターダスト 雷 - - - 武器進化☆30以上 八咫鏡 雷 - - - 武器進化? 光の魔導書 スピカ 光 8 250 4 ウェポンLv1 エルスピカ 光 18 300 10 ウェポンLv1 ホーリー 光 60 400 35 ウェポン ルミナス 光 80 200 33 ウェポンLv2 セイクリッドクロス 光 200 300 70 ウェポンLv4 アルマゲドン 光 - - - 武器進化☆30以上 闇の魔導書 シャドウ 闇 6 250 1 ウェポン エルシャドウ 闇 20 300 4 ウェポン ギルティ 闇 40 350 10 ウェポンLv1 ダークナイト 闇 112 250 30 ウェポンLv1 ダークディザスター 闇 150 500 50 ウェポンLv4 ダークインザダーク 闇 - - - 武器進化☆30以上
https://w.atwiki.jp/sofr/pages/16.html
短剣 名前 r威力 重量 武器Lv 値段 店売りスロット 特殊 1.ナイフ 1 40 1 50 s3 2.カッター 3 50 1 1,250 s3 3.マインゴーシュ 7 60 1 2,400 s3 4.ダーク 10 50 2 8,500 s2 5.ダガー 12 60 2 14,000 s2 6.スティレット 14 70 2 19,500 s2 7.グラディウス 20 70 3 43,000 s2 8.ダマスカス 25 80 3 49,000 s1 剣 装備可能:ノービス(シミターまで)・剣士系・商人系・シーフ系 名前 r威力 重量 武器Lv 値段 店売りスロット 特殊 9.ソード 2 50 1 100 s3 10.ファルシオン 5 60 1 1,500 s3 11.ブレイド 9 70 1 2,900 s3 12.レイピア 12 50 2 10,000 s2 13.シミター 14 70 2 17,000 s2 14.環頭太刀 16 90 2 24,000 s2 15.ツルギ 24 120 3 51,000 s1 16.海東剣 22 90 3 50,000 s1 INT+3 17.サーベル 21 100 3 49,000 s2 18.フランベルジュ 30 150 3 60,000 s0 騎士・クルセイダー専用 両手剣 装備可能:剣系 名前 r威力 重量 武器Lv 値段 店売りスロット 特殊 19.カタナ 9 100 1 2,000 s3 20.スレイヤー 15 130 2 15,000 s2 21.バスタードソード 22 160 2 22,500 s2 片手持ち可能(威力-5) 22.ブロードソード 27 200 3 65,000 s1 DEF+5 23.ツーハンドソード 30 220 3 60,000 s1 24.クレイモア 35 250 3 60,000 s0 騎士・クルセイダー専用 杖 装備可能:ノービス(ワンドまで)・マジシャン系・アコライト系 名前 r威力 重量 武器Lv 値段 店売りスロット 特殊 25.ロッド 1 40 1 50 s3 魔法威力+2 26.ワンド 5 40 2 1,500 s2 魔法威力+3、INT+1 27.スタッフ 8 40 2 9,500 s2 魔法威力+4、INT+2 28.アークワンド 10 40 3 45,000 s1 魔法威力+5、INT+3 鈍器 装備可能:ノービス(スマッシャーまで)・剣士系・商人系・アコライト系 名前 r威力 重量 武器Lv 値段 店売りスロット 特殊 29.クラブ 2 70 1 120 s3 30.メイス 5 80 1 1,600 s3 31.スマッシャー 9 100 2 9,000 s2 32.フレイル 12 90 2 16,000 s2 33.チェイン 14 80 2 23,000 s2 34.モーニングスター 16 150 2 41,000 s2 35.ソードメイス 24 120 3 50,000 s0 36.スタナー 25 200 3 60,000 s0 2Dが11以上でスタン 斧 装備可能:ノービス(アックスまで)・剣士系・商人系・アサシン(アックスのみ) 名前 r威力 重量 武器Lv 値段 店売りスロット 特殊 37.アックス 6 80 1 500 s3 これのみ片手 38.バトルアックス 12 150 1 5,400 s3 39.ハンマー 18 200 2 15,500 s2 40.バスター 30 90 2 16,000 s2 41.ツーハンドアックス 35 250 3 55,000 s1 弓 装備可能:弓系・シーフ・ローグ 名前 r威力 重量 武器Lv 値段 店売りスロット 特殊 42.ボウ 2+矢 50 1 1,000 s3 43.コンポジットボウ 4+矢 60 1 2,500 s3 44.グレイトボウ 5+矢 100 2 10,000 s2 45.クロスボウ 7+矢 90 2 17,000 s2 46.アーバレスト 9+矢 100 3 55,000 s1 47.角弓 10+矢 110 3 42,000 s1 48.ハンターボウ 12+矢 110 3 42,000 s1 ハンター専用 49.連弩 8+矢 200 3 89,000 s1 最低射程9m 槍 装備可能:剣士系 名前 r威力 重量 武器Lv 値段 店売りスロット 特殊 50.ジャベリン 7 70 1 150 s3 片手用 51.スピアー 10 85 1 1,700 s3 片手用 52.パイク 12 100 1 3,450 s3 片手用 53.ギザルム 15 100 2 13,000 s2 54.グレイヴ 17 120 2 20,000 s2 55.パルメザン 20 200 2 27,000 s1 56.トライデント 24 120 3 51,000 s2 57.ハルバード 28 250 3 54,000 s1 58.ランス 33 250 3 60,000 s0
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/365.html
助手席の窓から見える景色が急に止まった。 流れるように変化し続けていたというのに、今はさして注目する点の無い公園を映すばかり。 どうして運転を止めたのだろうか。 疑問を視線で訴えるねむだが、わざわざ言葉を返されずとも理由は分かった。 運転手である鋼牙がガラス窓越しに見つめるのは、地面に横たわる参加者。 綺麗に並べられたそれらは身動ぎ一つ、瞬き一つしない。 降りて確かめても良いか。 今度は逆にねむの方が鋼牙からの視線で問い掛けられる。 チラと横たわる二人に目をやり、首を縦に振った。 了解を得て車を降りる鋼牙に倣い、ねむも助手席のドアを開ける。 デイパックから浮遊ポッドを出して乗り移り、鋼牙と並んで目的の二人へ近付く。 地面に寝かせられているのはどちらも女だった。 片や成人した女性、片や10代半ば程の少女。 多少の乱れこそあるものの制服を着用している少女と違い、女性は裸。 何故かメイクまで施されている理由までは分からない。 「……」 死体を見下ろす鋼牙の目は自然と険しさを増す。 殺し合いと謳うからには犠牲者が出るのは当たり前。 現に鋼牙はゲームが始まってすぐ、止むを得ない事情とはいえ一人を斬った。 だがこうして死した参加者を見せつけられると、もう少し早くに駆け付けられればという悔しさが湧き上がる。 何より、この二人はホラーに襲われた事による殺され方ではない。 人間の悪意によって命を奪われている。 魔戒騎士の使命はホラーを斬り、人間を守ること。 ではその守る対象が牙を剥いて来たらどうするのか。 古来より多くの魔戒騎士や魔戒法師に突きつけられる問題であり、時にはそれが原因で道を踏み外した騎士も存在したと聞く。 殺し合いにおいてはより重くその問題が圧し掛かるだろう。 (彼女は確か…) 鋼牙の隣ではねむが首を傾げる。 桃色の髪をした少女をどこかで見たような気がし、ややあって思い出す。 確かキレーション・フェントホープでいろは達と行動を共にしていた魔法少女だ。 神浜聖女のウワサと一体化した巴マミを元に戻したのも彼女だったか。 ということは、マミと同じく見滝原を活動拠点とする魔法少女の一人。 (神浜市出身ではなくても、いろはお姉さんと関わった人間が集められているのかな?) いろはの交友関係全てを把握してはいないので、ひょっとすると自分が知らないだけで他にも魔法少女が参加しているのかもしれない。 予選段階で落とされた可能性もあるのだが。 ともかくこの少女に関しては正直死んでくれて助かったと思う。 恐らくはマギウスの翼へ警戒するようやちよ辺りから伝えられていただろうし、生きて参加者にねむ達の悪評を触れて回られるのは困る。 早々に脱落した彼女には気の毒だが、ねむとしては都合が良い。 表情には内心の利己的な思いを表さず眠たげな顔で見下ろし続け、一つ奇妙な点に気が付いた。 (ソウルジェムが無い?) 桃色の髪の少女の近くには、魔法少女の魂がどこにも見当たらない。 死んだということはソウルジェムが破壊された筈だ。 なのに欠片の一つすら落ちていない。 首には強く絞めた痕が残っており、魔法少女の事を知らない人間が見たら死因は絞殺だと断定する。 しかしねむは有り得ないと反論する。 気絶くらいならばまだしも、ソウルジェムが破壊されないならどれだけ首を絞めた所で魔法少女は死なない。 もしや彼女を襲った犯人がソウルジェムを持ち去り、パスが切れて抜け殻となっただけなのか。 それを見つけた別の参加者が死んでいると勘違いして、女性の隣に寝かせたのか。 どちらにしても少女からしたら災難である。 「あれは…」 ソウルジェムの行方に疑問を抱くねむは、すぐ隣からの声に反応。 目の前の死体とは別の方を見やる鋼牙の視線を追い掛ける。 少女達から少し離れた位置に、もう一体横たわる何者かがいるではないか。 そちらへ近付く鋼牙に倣い、ねむも一旦思考を打ち切って後に続く。 今度は男だった。 綺麗に並べられた少女達とは違い、無造作に投げ捨てられたという表現がしっくりくる青年。 死体の損壊具合もこちらの方が酷い。 衣服は乾いた血でドス黒く染まり、破れた箇所から顔を覗かせるのはピンクの肉塊。 より暴力性が強く惨たらしい死体。 一体自分達が来るまでに何が起きたのか、どのような人物が殺戮を繰り広げたのか疑問は尽きない。 恐ろしい事に死体はもう一体転がっているのだ。 先の三体と違ってこちらは人の形すら維持していない。 顔も胴体もバラバラ、辛うじて男性とは分かるも生前の顔は判別不可能。 「何があったんだろうね…」 立て続けに見つかる惨劇の痕跡に、さしものねむも少々困惑気味。 だがこの状況は丁度良いチャンスでもある。 死体がこれだけあるなら、首輪を回収するまたとない機会。 抜け目なく容赦もない灯花なら既に首輪を入手しているだろうけど、念の為こっちでも手に入れておいて損は無い。 問題は横にいる青年がそれを良しとするかどうか。 さて何と言おうかと考えつつ鋼牙の方を向くと、既に踵を返し車へ戻ろうとしていた。 鋼牙としてはこのまま死体を野晒しのまま放置するより、埋葬なりをしたいとは思う。 一方でこのような凄惨な光景を生み出す危険人物がうろついているなら、迅速に行動し動かねばならない。 友である零ならば心配はいらないが、ねむの心配するいろは達が危険に晒されてもおかしくはない。 なので既に亡き彼らには申し訳ないが、今は生きている者の安全を優先させてもらう。 首輪にしたって一つ入手しているので、彼らを斬首する気も無かった。 思い通りとはいかずねむは小さくため息を零す。 まぁこれくらいは別に許容範囲内だ、どうせ生きていれば首輪を手に入れる機会など幾らでも見つかる。 小さな体が助手席に腰を下ろしたのを確認し、高級車を再発進。 公園には物言わぬ死体だけが残された。 そうならなかった話ではあるが。 もし鋼牙達がもう少し移動を遅らせていたら。 死体の埋葬や首輪の回収で公園に留まっていたら、後からやって来た三人組と遭遇しただろう。 打倒主催者を目的とするL達と行動をともにするか、別行動を取ったとしても情報交換を行い縁を作れた筈だ。 最初に言った通り、これはそうならなかった話。 よって、これより先に起きる展開には世界最高の探偵も、元バリアン七皇の決闘者も、黄金の果実を求めた強者たらんとする青年も参戦しない。 公園を後にし、どれくらい経過しただろうか。 ねむがぼんやり窓の外を眺めていると、またもや景色に変化が現れた。 それも今度は停止など生易しい類では無い、急なスピンで絶叫マシーンに乗っているような衝撃が来たのだ。 脳みそをシェイクされ視界が安定しない。 メガネを元の位置に直しつつ、一体何のつもりと抗議の口を開こうとし、 運転席を飛び出した鋼牙が抜刀するのが見えた。 「え……」 呆けた声はねむが事態をまだ理解していない証拠。 視界を通して得られた情報により、徐々に緊急事態であると脳が訴える。 何処より現れた金髪の偉丈夫が突き出した槍を、鋼牙が魔戒剣で防ぐ。 深く考えるまでもない、殺し合いが始まっただけだ。 ◆◆◆ 「お待たせ!アイスティーしかなかったけど良いかな?」 「……」 「そんなに怒らないでくれよな~頼むよ~(懇願)」 「……」 お馴染みの語録を何度口にしても相手の反応は同じ。 これには「駄目みたいですね(諦め)」とため息を吐くしかない。 青のスーツと白銀の装甲を纏った騎士、仮面ライダーブレイドこと国民的ホモビ男優の野獣先輩は頭を抱える。 宝生永夢を殺害後、支給品のカードをポセイドンを対象に発動。 参加者にも効果があるかは賭けだったが結果は成功と言って良い。 だが支配下に置いたは良いものの、依然として気を抜けない状態だ。 こちらへ襲い掛かりはせず、付いて来いと命令すればその通り黙って後に続く。 しかし忠実な手駒が手に入ったと素直に喜ぶ気にはなれない。 「この辺にぃ、美味いラーメン屋の屋台、来てるらしいっすよ」 「……」 「クゥーン…(子犬)」 相変わらずな反応に子犬の如き声で悲しみを見せても無駄。 むしろ余計に殺意が大きくなったではないか。 気色悪いからね、しょうがないね。 何せポセイドンは常に殺意の籠った瞳で野獣先輩を睨み続けるのだ。 洗脳-ブレインコントロール-はある程度効いているが、完全な支配には至っていない。 今もポセイドンの自我は抵抗の真っ最中。 目の前の人間(ゴミクズ)に従えという声が絶えず脳内に訴えかけている。 平時であれば洗脳効果も意思一つで捻じ伏せるだろう、ある種の完成された強靭な神の精神。 されど消耗の大きさ故か幾らかの効力発揮を許す始末。 内の一つとして、ポセイドン自身の殺意とは裏腹に体は野獣先輩殺害に動かない。 (どうすっかな~俺もな~) もしポセイドンの洗脳に失敗したら即座に殺すつもりだった。 結果は一応成功したので連れ歩いてはいるも、ストレートに殺気をぶつけられては心臓に悪い。 永続的な下僕が手に入ったならともかく、これでは時限爆弾を抱えているのと一緒。 変身を解除しないのも万が一洗脳が切れた時を警戒しての理由だ。 それなら相手がこちらを殺さない内に始末した方が良いのではと考え、けど折角洗脳した男をあっさり手放すのも惜しい気がする(もったいない精神を大事にする人間の鑑)。 ポセイドンの運用方法に悩んでいると、ブレイドの聴覚センサーが音を拾った。 「ん?」 ホモ特有の鋭敏さで耳聡く反応する。 聞こえたのは自動車を走らせる音。 方向は自分達からそう離れていない。 新しい参加者が訪れたのを察し、こ↑こ↓で天啓のように一つの考えが舞い降りた。 (あっ、そうだ(閃き)。こいつぶつけて使い捨てればいいじゃんアゼルバイジャン) ポセイドンをこの先も連れ歩くのに不安なら、いっそこのタイミングで参加者にぶつけしまえばいい。 首尾よく敵を殺せても良し、相打ちとなっても良し、返り討ちに遭ったとしても敵を消耗させれば問題無し。 どう転んでも自分に損は無い。 我ながら良いアイディアだとしたり顔を浮かべる。 そのゲスさたるや大地を名にしておきながら清らかさとは程遠い日本ペイントの社員に負けず劣らずであった。 ポセイドンの使い道は決まった。 後は命令してやるだけ。 「まずうちさぁ、参加者いるんだけど…殺ってかない?」 「……」 「は?(威圧)」 何と言うことだろうか、命令してもポセイドンは動かず野獣先輩を睨むばかり。 反抗的な態度に思わずカチンと来るも、これはポセイドンがどっかの大先輩と同じ池沼だからとかではない。 野獣先輩が「○○を殺しに行け」のような具体的な命令を出さず、後輩を日焼けに誘うノリで語録を使ったが故だ。 口を開けば淫夢語録しか話さないこのお喋りうんちはそれに気付かないで、苛立ちを露わに続ける。 「近くに別の奴が来たからとっとと殺しに行って、どうぞ(催促)」 今度は具体的に言ったのが効いたらしく、踵を返し言われた通りの方へと駆け出した。 「じゃけん追いかけましょうね~」 命令に従ったポセイドンを満足気に見ながら野獣先輩も後を追う。 頭の中では既に自分の一人勝ちを確信して。 ◆◆◆ 迫り来る猛烈な殺気。 襲撃者の姿を目で捉えるより前に、鋼牙は魔戒剣を引き抜き迎え撃った。 頭で敵が近付いて来たから動こうと決めたのではない。 殺気をぶつけられたと同時に肉体が反射的に動いたのだ。 魔戒剣を持つ右手の痺れで、ようやっと襲われた事実に理解が追い付く。 「お兄さ「下がっていろ!!!」」 ねむの方を見ずに叫び返す。 両の瞳で捉えた敵の姿、今しがた防いだばかりの一撃。 これだけで鋼牙の敵に対する警戒は最大限に引き上げられた。 守ると決めた少女へ気を遣っていられる余裕は、槍を手にした金髪の偉丈夫相手に抱けない。 意識を逸らせば待ち受けるのは絶対の死。 だからねむには離れているよう一言伝えるので精一杯。 声色から鋼牙の余裕の無さをねむも察する。 彼女とて素性を隠してはいるものの魔法少女、呆けたまま動かない愚行は晒さず言われた通りに離れた。 (何だこの男は…!?) 襲撃者と対峙する鋼牙は冷汗を抑えられない。 鳥肌が立つ美しさを持つ金髪の偉丈夫を、鋼牙は人間とは見れない。 男の存在自体は放送で条河麻耶なる少女が殺された映像により把握している。 だがこうして実物を目にすれば否応なしに分かってしまう。 コレはバラゴや布道シグマと言った闇に堕ちた魔戒騎士にも匹敵する怪物。 気を引き締めるだけでは到底足りない、嘗ての強敵を前にしたのと同じ心構えで挑まねば勝ちは望めない。 「っ!!」 それ以上の思考は許されない、次撃が放たれる。 やった事を説明すれば単純明快、手にした得物を突き出した。 長得物を操る戦士ならばやって当然の攻撃方法。 一撃の速さと威力が常識では有り得ない程に高いというおまけ付きだが。 心臓を狙ったトライデントの突き、肉を貫いた手応えは無く金属に弾かれた感触。 二度目の攻撃もまた魔戒剣での防御に成功。 防がれた苛立ち、防げた喜び。 両者共に無駄な思考を脳内から完全に排除、三撃目へと移行する。 (そこかっ!) 敵が攻撃を繰り出してから動くのでは余りにも遅い。 防御も回避も行う暇なく、血のこびり付いた穂先は鋼牙の命を奪い去るだろう。 故に頼れるは研ぎ澄まされた己の動体視力と直感。 僅かな筋肉の動きを見極め、次にどこを狙って攻撃が来るかを予測し防ぐ。 「オオオオオッ!!!」 首を狙ったトライデントを弾く。 続けて腹部、こちらは最小限の動きで身を捩り回避。 動作が大振りであればある程、次の行動に甚大な支障が生まれる。 この男相手に隙を晒すのは自ら首を差し出すのと同じ。 躱した傍から襲って来るトライデントを防ぐのは、動作の無駄を全て削ぎ落さねば不可能。 敵は片手のみで槍を突き出す、だというのに信じられない重さだ。 両手で魔戒剣の柄をしっかり握り締めないと弾き落とされてしまう。 一時的だろうと武器を手放しては確実に死へと一直線。 律儀に武器を拾いに行くのを待ってくれる相手では無い。 打ち合う度に両手を襲う痺れも歯を食い縛って耐える。 ソウルメタル製の武器で無ければ最初の一撃でとっくに破壊されていた。 顔、首、胴体、両脚。 全身各所をくまなく狙い貫くトライデントは、今だ鋼牙の肉を引き裂くに至っていない。 戦闘が始まってから互いに打ち合った数は二十に届くと言ったところ。 数時間前に戦った、仮面ライダーを穢す男との打ち合いよりも遥かに少ない。 それでも一撃一撃への対処にて全神経を張りつめねばならず、短時間ながら鋼牙の負担は馬鹿にならなかった。 鋼牙は知る由も無いが金髪の偉丈夫を、ポセイドンを知る者からすれば。 天界の神々からすれば有り得ない光景と目を疑うだろう。 神器を手にしてもいない人間がポセイドンとの戦いを成立させる。 その事実に誰もが驚愕を覚えるに違いない。 ゲームにおけるポセイドンの動向は一方的な殺戮だった。 不動遊星のデッキから召喚されるモンスターをマヤ諸共蹴散らし。 上級モンスターの召喚に成功した牛尾の戦術を嘲笑うかのように瞬殺。 宝生永夢をエグゼイドへの変身すら待たず一撃で沈め。 直接手を下すまでもなく、魔法少女の千代田桃から戦意を奪い去った。 大海の暴君の呼び名に相応しい、絶対的な強さの神。 ゲームバランスを崩壊させかねない男へ鋼牙がこうも渡り合えるのにも当然理由がある。 魔戒騎士である鋼牙は生身であってもホラーと渡り合える、超人的な身体能力を有する。 エグゼイドや魔法少女への変身という工程が必要な永夢や桃と違い、ポセイドンの初撃へ対処してみせた事からも分かるだろう。 加えて培ってきた戦闘経験と、今も尚修練により鍛え続ける肉体。 幼少時からホラーとの戦いの渦中に身を置き得た能力は殺し合いだろうと失われない。 何よりの理由は現在のポセイドンの状態。 エナジーアイテムを駆使した永夢の戦法が原因で、本来ならば受ける筈の無かった甚大な体力消耗に蝕まれているのだ。 如何にポセイドンと言えども、万全とは程遠い疲弊した身に追い込まれては動作の一つ一つに陰りが生じる。 その為人間相手に未だ殺せていない、彼からしたら到底納得いかない光景を作り出す羽目となった。 逆に言うと、そこまで消耗していなければ鋼牙であっても戦いを成立させられない。 歴代最強の魔戒騎士、黄金騎士・牙狼の称号を手にする男だろうと敗北してもおかしくはない。 それ程までにポセイドンは強い。 自称でもなければ比喩表現でも無い、正真正銘の神と人間の間には絶望的な力の差があった。 とはいえ現実の光景として繰り広げられるのは神の槍を凌ぎ切る人間。 鋼牙とて伊達や酔狂で牙狼を名乗るのではなく、相応の実力を我が物としているのは確か。 鍛えに鍛えた剣術は神の名のもとに葬る一撃を決して通さない。 されど鋼牙は間違っても自分が有利だとは思えなかった。 このまま生身で対処を続けた所で、先に限界を迎えるのは確実に自分。 今の状態ではどうやったって勝利は手に出来ない。 戦況を変えるには鎧の召喚が必須。 非常に厳しいことに敵は鎧召喚を行う隙を全く与えてはくれない。 (隙が作れない…!) 距離を取ろうにも絶え間なく突き出される穂先が許しはしない。 常に剣を振るい身を捩る以外の動作が叶わず、時間と体力だけが失われていく。 鎧召喚の隙を作るのに苦労したのは、白銀の騎士との戦闘時と同じ。 あの時はねむのアシストで無事に鎧を纏ったが、ポセイドン相手に通用するとは思えない。 第一この戦闘にねむを巻き込むこと自体が反対。 相棒が指に填められていれば魔導火を吐き、敵の気を逸らすのに一役買っただろうけれど彼は不在。 鋼牙単独でどうにかするしかなく、現実問題として妙案は何も浮かばず。 無数の突きへの対処以外へ思考を割き集中力を乱せば死ぬだけだ。 ポセイドンの相手だけでもいっぱいいっぱいな現状。 不幸なことに事態はより悪化の一途を辿る。 「お ま た せ」 聞き覚えのあるクッソ汚らしい声。 よりにもよってこのタイミングで現れた男に、鋼牙は意識を向ける暇がない。 視界の端に映った白銀、誰なのかは知っている。 「また君達か壊れるなぁ…(呆れ)」 やれやれとでも言わんばかりに肩を竦める、白銀の騎士。 装甲の下はうんこの擬人化とでも言うべき汚さ。 ポセイドンに少し遅れる形で、野獣先輩が戦場にエントリーを果たした。 野獣先輩に二人掛かりで鋼牙を殺すつもりはない。 見ただけでもポセイドンの相手で手一杯と分かる。 ならわざわざ自分が加勢しなくても問題無し。 ポセイドンが返り討ちに遭ったとて、相手も相応に消耗しているだろう。 トドメを刺すのは容易い。 それより今の内にもう一人の方をパパパッて殺って、終わりっとする。 (やっぱり狙いは僕か…!) 赤いレンズに睨まれねむは内心で舌打ちを零す。 三度目の遭遇に向こうは呆れていたが、こっちだってまたこいつかよと言いたい。 御伽に庇われ鋼牙に助けられ、今度ばかりは都合の良い展開には期待出来そうも無かった。 鋼牙はこちらに気を回す余裕がない、こうなればねむが自分でなんとかするしかない。 (やるしかないか…) 魔法少女の力はなるべく使いたくないと、この状況では言ってられない。 力を隠していたと後で鋼牙に不審がられるかもしれなが、使わなければ殺されてしまう。 そもそも鋼牙が金髪の偉丈夫相手に生き残れるかも相当不安だ。 「暴れんなよ…暴れんな…」 小癪な抵抗や逃走される前に速攻で仕留める。 生身でさえネットでホモガキに付与された超人的な身体能力を有するのだ。 ブレイドへの変身も合わさり、メスガキ一匹殺すくらい淫夢くんを殺すのと大差ない。 接近しブレイラウザーを振り被るゲスいホモを前に、ねむは腹を括ってソウルジェムを光らせ、 「ファッ!?」 何処からか飛来して来た刃がブレイドを切り裂いた。 クッソ間抜けな悲鳴を上げ地面を転がるブレイドへ、追い打ちをかけるように銃弾が殺到。 蜂の巣不可避な弾幕に襲われるも、野獣先輩は淫夢王の名を欲しいままにする猛者。 立ち上がり両手の得物を振り回す。 ブレイラウザーと滅の刀、双剣により弾は全て斬り落とされた。 (随分と都合が良い…) 何が起きたかを冷静に受け止めつつ、ついついねむは呆れる。 危機を迎えた少女の前に間一髪のタイッミングで助けが登場。 創作ではお馴染みの展開が連続で起きるとは。 小説ならばワンパターンと批判されるだろうけれど、これは紛れも無い現実。 魔法少女へ変身せずに済み、自分もとりあえず命の危機は多少遠ざかった。 だというのにねむは手放しで喜べず、むしろ頭を抱えたくなる。 ブレイドで銃を撃ったのは髑髏を思わせる装甲の戦士。 それは別に良い。 白銀の騎士や放送で殺された青年、果ては檀黎斗のようにベルトを使って姿を変えたと察せる。 問題はもう一人の方。 ブレイドを弾き飛ばした武器を手元に戻し、警戒の目で自分を睨む彼女をよく知っている。 重いため息を我慢して口を開いた。 「久しぶり、と言う程でもないね。みふゆ」 「…ええ、また顔を合わせられるとは思っていませんでしたよ。ねむ」 梓みふゆ。 マギウスの翼の白羽にして、組織を裏切った魔法少女。 魔法少女の運命に悲観しドッペルに縋りついていたが、元々は七海やちよと同じ善性の強い人間だ。 一般人にまでウワサの被害が出たのに罪悪感を溜め続け、由比鶴乃の一件でとうとう爆発したのだろう。 正直あれに関してはねむも後ろめたさがあるので、灯花程あっけらかんとは振る舞えなかった。 「梓、その女の子が…?」 「先程説明した柊ねむです。氷室さんにとってのエボルトのような存在と思って頂ければ」 「自己紹介くらい自分で出来るけど、もう説明は済んでるようだね」 「あなた達の事を律儀に黙っていると思いますか?ワタシが」 剣呑に返されそうだろうなと納得する。 こちらを裏切る前ならばまだしも、今のみふゆが素直にマギウスに従う訳が無い。 あなた「達」との言い方からしてねむだけでなく、灯花への警戒も呼び掛けているのだろう。 予想できた事とはいえ、全く面倒な真似をしてくれる。 一方で魔法少女達の様子を見る幻徳は驚きを隠せない。 事前にみふゆから説明を受けていたが、こうして本人を見ると正真正銘小学生の女の子だ。 最悪の宿敵であるエボルト並に危険とは、外見だけでは到底思えなかった。 しかしみふゆがこうも警戒する相手だ、気を抜くべきではないだろう。 驚いているのはみふゆも同じだ。 まさかこんなに早くマギウスの片割れと再会するとは思わなかった。 キャルと別れてから仲間やゲームに反抗する参加者を探すこと数時間。 やっと見つけた相手は因縁深い魔法少女、しかも今正に殺され掛かっている場面。 警戒はしているし鶴乃にやった事や、イヴを起動させドッペルの暴走を招いた件にも思う所は多々ある。 それでも、無条件で死んで欲しいとまではいかず咄嗟に助けた。 色々と問い詰めたい話はあるが、後回しにするしかない。 「ふざけんな!(迫真)いきなり出て来て頭に来ますよ!今すぐ犬の真似して詫び入れんだよ、おうあくしろよ(せっかち)」 双剣を振り回し怒り心頭といった様子を見せつけるステハゲ。 またしてもメスガキ殺害を邪魔された挙句、自分に攻撃まで加えたのだ。 メスガキ共々容赦はしない。 「詳しい事情は後で聞くが、アイツは敵で良いんだな?」 「そうだね、ゲームに乗っているのは間違いないよ」 ねむの返答に頷き、幻徳は銃を構える。 訳ありとはいえ幼い少女を殺そうとした輩を放っては置けない。 しかも相手は初めて見るが仮面ライダーに変身し、その力を純粋な殺しの手段に使っているではないか。 戦兎や万丈のように真っ当な怒りを抱ける奴ではないと自覚はしている。 だが全く不快に思うなと言うのも無理な話だ。 「それで、君はどうする気だい?」 幻徳が戦闘を開始した一方でねむはもう一人に問い掛ける。 警戒の目を解かない彼女は暫しの沈黙を挟み、静かな口調で答えを返した。 「氷室さんと同じですよ。ゲームに乗った参加者を止めます」 「そうか。まぁ予想通りだね。それなら向こうで戦っているお兄さんの方へ加勢してくれないかい?不利なのは君も分かる筈だ」 「彼は…」 「心配しなくても乗っていないよ。七海やちよと同じタイプかもね」 何故そこで自分の親友の名を出すのかと疑問に感じるも、理由はすぐに分かった。 つまり真っ当な倫理観と使命感を持つ人間と言いたいらしい。 心折れてマギウスに縋りついた自分とは違う、そういう男と言いたいのか。 眉間に皺が寄るが、信用できる相手だと分かれば今は良しとする。 ゲームを止める方針が共通しているなら、加勢に入るのとて問題はない。 「あなたは戦わないんですか?」 「グリーフシードが手元に無いんだ、気軽に魔法は使えないよ。それに、僕の事情は君も知っているだろう?」 事情、何を指すのかは知っている。 ねむの固有魔法は具現。 灯花、ういと同じようにキュゥべえから奪った力の一つ。 具現の魔法を使い魔法少女救済の計画に必要なウワサを生み出したのはねむだ。 但し具現の魔法は無制限に使える訳ではない。 新たなウワサを創造する度にねむ自身の命を削り、死期を狭めるのである。 神浜中にウワサを生み出してからは死期の近さ故か、灯花やアリナと違ってほとんど人前に姿を見せなかった。 黎斗が用意した舞台でどこまで具現が使えるかは不明だが、叶う事なら滅多な時以外は使いたくない。 みふゆにも言いたい事は分かる。 こちらだけに戦わせるのへ少々思う所はあるが、グダグダと文句をぶつけられる場面でもない。 「分かりました、でも終わったら色々と話がありますからね?」 眠たげな顔へ釘を刺し、白コートの剣士へと加勢に向かう。 近付けば近づく程、呼吸が止まりかねない重圧が増すのが分かった。 尋常ならざるプレッシャーを放つのは金髪の男。 放送で少女を惨殺した張本人だ。 「はぁっ!」 両手に持った得物を投擲。 巨大なチャクラムはみふゆ専用の武器だ。 高速回転し迫る刃にポセイドンは目も向けない。 鋼牙へトライデントを突き刺すほんのついでで腕を振るう。 たったそれだけでチャクラムはみふゆの方へと弾き返された。 自分の武器で殺される、なんて末路は当然ながらお断り。 柄を掴み構え直す。 「っ…」 右手を襲う痺れと鈍い痛み。 自分が渾身の力で投擲したのより、向こうが軽く弾き返した方が勢いは上。 今の短い攻防のみで敵の強大さが嫌でも分かった。 何より、自分達が到着するまでに一人で金髪の男を相手取った剣士もまた凄まじい。 人間性のみならず、持ち得る力もやちよと同じ強者らしい。 「助太刀します」 それ程の強者であっても此度の敵は苦戦必至。 どこまで自分の力が通用するかは不明なれど、全力を以て戦うのみ。 剣士へ短く告げチャクラムを振り被る。 自己紹介など生きていれば後で幾らでも可能だ。 「助かる」 鋼牙もまた短い言葉で会話を終える。 ねむとの関係やら聞きたい事は山程あっても、それらは全て生き延びてから。 殺し合いをする気は無い、今はそれだけ分かれば十分。 共闘を受け入れ、魔戒騎士と魔法少女が神に挑む。 「……」 みふゆの参戦にポセイドンは無言を貫く。 何も思わない、思う必要がない。 虫が一匹飛んで来たのに一体何を思えと言うのか。 冷えた心で苛烈なまでに攻め立てる。 魔戒剣とチャクラム、二方向からの斬撃を防ぐはトライデント一本。 得物一つなど不利にはならない、ポセイドン自身の技量で覆せるのだから。 圧倒的な手数の多さを防ぐは、極限まで鍛え上げた魔戒騎士の剣術。 目で追うのではない、名刀の如く研ぎ澄まされた直感を頼りに防ぐ。 次は何処からでは遅いのだ、次の次の次のそもまた次の更に次まで読まねばあっという間に死体が一つ出来上がる。 トライデントを防ぎ切るのは鋼牙のみに非ず。 武器の巨大さに見合わぬ速さで、チャクラムが振るわれる。 しなやかで華麗な動きはバレリーナのよう。 魔力減退が起きていても、みふゆもやちよと同じくベテランと呼ぶに相応しい魔法少女。 全盛期よりも劣る力は経験と技量でカバーし、ポセイドンと渡り合う。 軽やかな一挙一動とは裏腹に、浮かぶ貌は険しかった。 (いけませんね…) 傍目には二人ともポセイドンの猛攻を耐えていると見えるだろう。 実際に戦っているみふゆには違うと分かる。 時折防ぎ切れない攻撃を鋼牙が防ぎ、それでどうにか自分の首は繋がっているのだ。 当たり前だが、みふゆへのカバーを行う分鋼牙の負担は増す。 加勢に現れておいてこの様では、却って鋼牙を不利にしてしまう。 ここは戦法を変える必要があるかと、一旦後方へ下がった。 単独ならば下がろうとした瞬間に串刺し死体と化すだろうけれど、鋼牙がそこを防いでくれた。 内心で感謝しつつチャクラムを投擲、狙いはこちらへ見向きもしないポセイドン。 案の定チャクラムはあっさり弾かれる。 しかもトライデントの猛攻に限界を迎えたのか、刃が砕け散った。 武器の破壊は戦力低下に直結、これで一つ鋼牙達が敗北へ近付く。 残酷な現実を否定するように飛来するは巨大なチャクラム。 破壊されたばかりの刃がポセイドンを襲う。 それも一つではない、複数のチャクラムがだ。 チャクラム自体は魔力を消費し補充が可能。 だが今起こっているのは単純な武器の複製ではない。 何故チャクラムが複数一気に投擲されたか、答えはポセイドンの目の前に広がる光景が示していた。 チャクラムを投擲したのは十数人に増えたみふゆ。 これがみふゆの使う固有魔法、幻覚の力だ。 分身と共に放たれたチャクラムは、そこいらの魔女ならば細切れ確定の数の暴力。 尤も神が相手では脅威にはならない。 トライデントを豪快に振り回しチャクラムを弾き返す。 投擲した際以上の勢いで返されたチャクラムに切り裂かれ、分身はあえなく霧散。 無事なのは紙一重で刃を躱しどうにか掴んだ本体のみ。 今のだけで倒せるとは毛頭思っていない。 魔力を消費し分身を生み出す。 先程の倍以上の分身がチャクラムを投擲、或いは直接斬り掛かる。 数をどれだけ増やそうと無意味、そう告げるかのようにポセイドンは全てを薙ぎ払う。 視界を覆い尽くす程の分身を向かわせようと、掠り傷すら付けられない。 「っ!!」 そうだ、攻撃自体は効いていない。 しかしほんの僅かでもポセイドンの気を逸らす事には成功した。 みふゆの分身に視界を遮られたそのタイミングこそ、鋼牙が動く唯一のチャンス。 これを見逃す愚行は犯さない。 掲げた魔戒剣が円を描き、真下の騎士を眩い光が照らす。 暗黒を斬る守りし者が再び顕現する時が来た。 「あれは…!?」 「……」 黄金の狼にみふゆが息を呑み、ポセイドンは変わらぬ無表情。 しかし一瞬、誰にも気付かせぬ程の一瞬だけ、眉を顰めた。 ――99.9―― 黄金騎士・牙狼、神を斬るべくここに参戦。 鎧装着と同時に変化した武器、牙狼剣を構える。 豪奢な見た目のみではない、破壊力も増したのは先にブレイドとの戦いからも明らか。 此度の戦闘ではもう一つ変化を見せた。 ジッポライター型の魔導具を取り出し着火。 ホラー探知や指令書を見る際に使う補助具は、戦闘においても絶大な効果を発揮する。 炎が鎧を覆い尽くし、牙狼剣をも燃え上がらせる。 自滅などではない、修練を積んだ魔戒騎士のみが使える切り札の一つ。 烈火炎装、魔導火を纏い能力を強化する技だ。 「はぁっ!!」 魔導火は一般人にとっては猛毒でも、魔戒騎士には信頼の置ける武器。 急接近し炎を纏った牙狼剣を振り下ろす。 姿形が代わろうと所詮は人間の放つ刃に過ぎない。 これまで同様トライデントで弾き返し、逆にポセイドンが押された。 思わず見開く目、右手の不快な痺れは現実のもの。 「はああああっ!」 続けて振るわれた牙狼剣を、防御では無く回避。 神の肉体には届かず血の一滴も無い。 代わりにハラハラと数本の髪の毛が落ちる。 金の頭髪を踏み付け牙狼は剣を振るい続けた。 鎧を纏った上で大剣を振るっているとは到底信じられない速さ。 ブレイドを相手にした時以上の速さの牙狼剣を、ポセイドンは防ぎ、時には躱す。 先程までとは逆だ、鋼牙が攻めてポセイドンが防ぐ。 同じなのは一撃の対処の度に得物を持つポセイドンの手に負担が襲い来る事もか。 一度だけでは大した影響はない、だが徐々に大きさを増す痺れは非常に鬱陶しい。 目障りなのは黄金の狼だけじゃない。 ポセイドンの真横から、背後から、頭上から投擲されるチャクラム。 分身と共に妨害へと動くみふゆはポセイドンにダメージこそ与えていない。 だが万全の状態ならばまだしも、多大に疲弊させられた現状では少しずつだが体力を削らされてしまう。 平時であれば歯牙にもかけないブレイドの殴打で呻いたように、今はみふゆのチャクラムであってもダメージを受けるかもしれない。 故に防ぎ、さっさと殺したくてもそれを邪魔するのが牙狼だ。 ポセイドンを相手にして食らい付く両者に、今だ余裕は微塵もない。 烈火炎装をしても倒すには至っていないのだ。 改めて敵の強大さを認識、剣を振るう速度を限界を超える勢いで上げる。 こうしている間にも鎧の制限時間は減るばかり、悠長にはしていられない。 これ程の猛攻を前にしても傷一つ負わない神へ、みふゆも戦慄を隠せない。 幻徳から聞いたエボルトと言い、一体どれだけとんでもない連中が参加しているのだろうか。 『SKULL! MAXIMAM DRIVE!』 戦闘の流れを変える音が響いたのは、直後だった。 ◆◆◆ 「先輩こいつ弾丸(タマ)とか撃ちましたよ、やっぱ(遠距離戦)好きなんすねぇ」 挑発のつもりか、単に頭がおかしいのか。 誰に向けてか分からない言葉を無視して引き金を引く。 銃声が響きスカルマグナムは火を吹いた。 破壊光弾は人間以上の耐久力を持つドーパントにすら効果的なダメージを与える事が可能。 であれば相手が同じ仮面ライダーであっても体力を削り取れる。 命中するかは別の話と言うまでも無いが。 「もっとちゃんと狙ってホラホラホラホラ」 双剣が切り裂くは日の当たらぬ夜の空気だけでない。 破壊光弾がブレイドに与えたダメージはゼロ。 全発防がれ霧散。 刀で銃弾を斬り落とす、どれだけ剣の達人だろうとTDN人間には不可能。 只人には無理でも仮面ライダーならば余りに容易く可能となる。 兵器としても、ヒーローとしても仮面ライダーの力を身を以て知る幻徳には今更驚く光景でもない。 武器の連射性能のみならず、スカルのスペックを用いればより正確無比な射撃を行える。 何せスカルの視覚器官は後年に開発されたダブルの倍。 ゲームでの変身者である幻徳自身もトランスチームガンやネビュラスチームガンなど、拳銃タイプの武器は使い慣れている。 初めて触るスカルマグナムだろうと、扱いに支障はない。 それでも尚銃撃を防ぐとは、単にブレイドのスペックが優れているだけが理由では無いだろう。 銃弾を弾くなど数多の戦場(バトル淫夢)ではありふれた光景。 BB先輩シリーズという名の強化(呪い)を付与された野獣先輩を、銃一丁で止めるなど土台無理な話だ。 「じゃけん早く死にましょうね~」 「お断りだ」 吐き捨て引き金を引き続けるも当たらない。 時には目にも止まらぬラッシュを放ち、時には重火器を撃ち、時には現代アートと化す。 一部クッソ使えないBBもあるが、中でも剣を使うBBは特に豊富。 剣聖の異名を欲しいがままにする虐待おじさんには届かずとも、常人には決して届かない領域の剣術を我が物にする。 双剣を巧みに操り破壊光弾を防ぎながら、ブレイドは距離を詰める。 ちまちま防御を続けても勝ちは望めないのなら、近付き斬るという基本戦法に移るまで。 スカルマグナムの連射などなんのその、瞬く間に剣の間合いへ入った。 振り下ろすは滅の刀、ヒューマギアをも破壊可能な強度の名刀。 骸骨を模した装甲の強度が如何程かは不明なれど、無傷は有り得ないと確信。 「オォン!」 クッソ不快な高音の喘ぎ声は手応えありの喜びを表したが為。 ではなく、攻撃失敗の悔しさから。 振り下ろした刀は、流れるようにスカルが取り出した武器に阻まれた。 左手には軍刀、右手にはスカルマグナム。 銃と剣をそれぞれ構えた、ナイトローグ時代からの戦い慣れたスタイル。 刀を防いだ軍刀はそのままに銃を撃つ。 互いに片方の手は塞がった状態、しかしもう片方が空いているのも同じ。 ブレイラウザーで斬り落とし、後方へと大きく跳ぶ。 今度はスカルが攻め込む番だ。 銃を撃ちっ放しにして接近を試みるも、一手早いのはブレイド。 敵がもう一つ武器を出したのには少しだけ苛立った。 だがそれだけだ、刀一本で勝敗を覆せると思っているなら大間違い。 ブレイドの力は闇雲に剣を振るうだけではない。 真価を発揮するべくブレイラウザーのカードホルダーを展開。 引き抜いた一枚をカードに読み込ませた。 『TACKLE』 「行きますよーイクイク」 突進力を強化するボアアンデットのカード。 スカル目掛けて肩を突き出しタックルを仕掛ける。 破壊光弾を真っ向から受けても止まらない勢いだ。 ショルダーアーマーがスカルの胴体に叩きつけられ、くぐもった声と共に吹き飛ばされる。 『THUNDER』 続けてリードし得た能力はディアーアンデットのもの。 電撃属性をブレイラウザーに付加し、切っ先から青い電気を放った。 立ち上がる暇も無く地面を転がり避けるスカル、直撃は回避するも幾らかの被弾を許してしまう。 装甲から火花が散り、その間にもブレイドはカードを読み込む。 『SLASH』 「邪剣・【夜】、逝きましょうね」 勝手に名付けたブレイラウザーは切れ味が強化済みだ。 電撃を浴びた時以上に火花を散らし、スカルは膝を付いた。 呻き声すら聞こえないが、僅かに身動ぎしているので息はまだある。 と言っても見ての通り時間の問題。 自分の勝利は決まったも同然とブレイドは機嫌を良くする。 「気持ちいいか~KMR~?」 ここにはいない空手部の後輩の名を口にしながら、ブレイラウザーをゆっくりと振り被った。 双剣で滅多切りにしてやるのも悪くないが、あえて焦らすようにして恐怖を煽ってやろうと笑う。 仮にも最初は打倒主催者を決意したとは思えぬ、変態マゾ筋肉奴隷のキメションカクテル並にクッソ汚い笑みだ。 仮面越しからでも汚さが鮮明に伝わって来そうである。 『SKULL!MAXIMAM DRIVE!』 「ヌッ!?」 ゲスいホモの汚い笑みを崩すのは無慈悲な電子音声。 まだ動けたのかと右手を振り下ろせば、オリハルコン製の刃がスカルの肩に命中。 このまま切り裂こうとし、ガッチリと刀身を掴まれた。 「この距離ならお前でも無理だろ」 慌ててもう片方の武器を振るうも時既に遅し。 スカルマグナムはとっくにブレイドの装甲へと添えられている。 引き金を引いてやれば破壊光弾が次から次へと命中し、大量の火花がスカルの仮面を照らす。 マキシマムドライブで放つ以上、威力はこれまでの比ではない。 ドーパントが相手ならメモリブレイクは確実、そればかりかメモリ使用者を死に至らしめん程だ。 「逝き過ぎィ!逝く逝く…ンアーッ! (≧Д≦)」 休む暇も無く襲い来る痛みに堪らず絶叫。 耳が腐る野獣の咆哮を発し、とうとう変身は解除された。 オリハルコンの装甲は消え失せ、曝け出されたのは見るからに臭くて汚そうな男。 地面へ大の字になり喘ぐ様はホモセックス後の余韻にも似ていた。 実際は痛くて動けないだけである。 (痛みは無いが…流石に無傷って訳でもないか) 立ち上がると足がふらつく、しかし痛みはない。 スカルメモリの効果は骨格強化による超人的な身体能力の付与だけではない。 仮面ライダースカルに変身中は体温と痛覚が失われ、死体と同じ状態と化す。 ブレイドの攻撃を受けても痛みを感じないが故に反撃へと出れた。 あくまで痛みが無いだけでダメージ自体は健在、変身解除後の苦痛を考えると少々憂鬱だ。 「アーイキソイキソ…」 取り敢えず一人は戦闘不能に追い込んだ。 もう一人は未だ健在、こっちからでも只者では無いのがハッキリと分かる。 力を取り戻したエボルトを前にしたのと同じ緊張感、そのような男を相手にみふゆと白コートの剣士は必死に食らい付いている。 倒した汚い男をこのままにするのは不安なれど、今すぐには動けない筈。 念の為にこいつが使っていたバックルは回収しておく。 絶対安全とは言えないがみふゆ達への加勢が優先。 スカルメモリをスロットに叩き込み駆け出した。 ○ 胸部装甲が光を発し、エネルギーが形を作る。 等身大程もある巨大な髑髏。 パープルに輝き歯を打ち鳴らすエネルギー体はスカルの意のままに動く。 スカルが跳躍すれば髑髏も浮遊、必殺の準備は整った。 「大義の為の、犠牲となれ…!!」 地上のポセイドン目掛けて髑髏を蹴り付ける。 嘗て、スカルの本来の変身者が、道を誤った友を下したマキシマムドライブ。 喰らい殺さんと頭上より来る髑髏に、やはりと言うべきかポセイドンはチラリともくれてやらない。 トライデントが無数の突きを放ち髑髏はあえなく霧散。 防御のみでゆるしてはやらない、神を見下すその不敬は死を以て償わせる。 「させません!」 仲間への攻撃を指を咥えて見ている者はいない。 魔力集中は大技(マギア)を放つ予兆。 ポセイドンの足元に魔法陣が出現、次の瞬間には奈落の底へと突き落とす。 まだ終わりではない、四方八方から襲い来るチャクラムをトライデントを振り回して防ぐ。 鼓膜が破れん程の音を響かせ、トライデントとチャクラムが幾度も激突。 攻撃が止むと現れるは五体満足の神。 スカルとみふゆの効果力の技も効果が無い。 『SKULL!MAXIMAM DRIVE!』 だったら何度でも放つまでだ。 スカルマグナムにメモリを装填、威力を高めた破壊光弾を連続で撃つ。 別方向からは十数体のみふゆが斬り掛かった。 片や分身を使い数に物を言わせ、片や連射性能を活かし弾幕を張る。 それら全てを槍一本で捻じ伏せるのがポセイドン。 数の差など関係無い。 絶対的な大海の覇者を前に、小魚が群れを成して何になるのか。 分身を切り刻む、破壊光弾を切り捨てる。 ただの一つも届かない。 だがそれでいい、スカルもみふゆも自分達の役目を自覚している。 届かせるのは自分達ではない、道を作る事こそが為すべき役目なのだから。 大一番を任された男が動く。 燃え盛る魔導火は津波に呑まれようとも決して消えない。 刀身を輝かせる牙狼剣は折れず、砕けず、暗黒を切り裂く。 黄金騎士・牙狼が駆ける。 闇を照らす黄金の矢と化し、一直線に神の元へと斬り掛かる。 己へ牙を剥く金色を、ポセイドンも見ていた。 視線を寄越さず虫(にんげん)を踏み潰す神が、しかと両目で牙狼を見たのだ。 最早逃げる術は無い、神が目を付けた以上逃げられるのは断じて不可能。 自ら蜘蛛の巣へと向かって来る蝶の如き愚者を、慈悲の宿らぬ一撃で以て沈めるのみ。 「……!」 それを許さぬ者達がいる。 激しさを増すスカルと魔法少女の妨害に僅か、本当に僅かながら牙狼へ向けた意識が逸れた。 若き小児科医が齎した神攻略の傷痕はこの期に及んでも健在。 絶大な消耗が足枷となり、人間の足掻きは遂に神を捉えた。 「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!」 トライデントが牙狼剣を弾き返せ、ない。 刃が奔る、彫刻のように美しき神の肉体へ傷を付ける。 人間如きが決して触れてはならぬ禁忌、知った事かと牙狼剣が押し込まれた。 斜めに描かれた赤い一本線。 刃が胴体を放れた直後、噴き出た赤い雨が地面へと降り注ぐ。 ようやく一撃入った。 しかし勝利には未だ程遠い、安堵感は抱けず勝利の余韻など以ての外。 流れは自分達の方へと来ている、ならばこのまま攻め続ける他ない。 牙狼剣が、チャクラムが、スカルマグナムが。 三者三様の得物が神を死へ追い込まんとし、 瞬間、ポセイドンの中で何かがキレた。 →
https://w.atwiki.jp/yurikagami_4/pages/123.html
密林 ┃ ツゲホ大森林 ━ ╋ ━ 密林 ┃ 密林 地形、地形効果 地形:森林(魔法強化、技術弱化) 野獣 名前 HP MP 位置 使用技 通常 特別 一発 治療 選択1 選択2 ドロップ品 破壊獣 2460 326 前-- 破撃(通常)圧撃(特別) チャージヒット(ダメ・単体) 激突(ダメ・単体) - - - - 獣の肉鋭い骨 ゴブリンキャップ 2178 385 -中- チャクラム(通常)高める(特別) チャクラム(ダメ・単体) 戦の知恵 腕力・魔力・器用上昇 - - - - チャクラムレザージャケット ピクシー 2040 385 --後 ポイズン(通常)ブレイズ(特別) ポイズン[苦毒・全体] ブレイズ[炎上・全体] - - - - 妖精の服清純の魔石 ※第25回更新時に、出現する敵が変わりました。 第24回まではゴブリンキャップではなくアシッドが出現しました。 店 名前 種類 斬撃 突撃 魔力 防御 守護 個数 価値 能力 1-最高傷薬 道具 回復力:300 25/25 10000 なし 2-ワールドハーブ 道具 回復力:MP300 15/15 12000 なし 3-鈍銀の矢 道具 突威力:300 50/50 10000 矢特性 4-ミスリルソード 剣 300 300 0 120 0 1/1 20000 なし 5-魔銀戦斧 斧 420 40 0 0 0 1/1 20000 なし 6-鈍銀の槍 槍 150 390 0 0 0 1/1 20000 なし 7-鈍銀の弓 弓 0 300 0 0 0 1/1 10000 弓特性 8-ミスリルパイル 棒 210 210 0 210 0 1/1 20000 なし 9-ミスリルグラブ 拳 300 300 0 60 0 1/1 20000 拳特性 10-ミスリルシールド 盾 0 0 0 350 0 1/1 20000 盾特性 11-魔銀の鎧 着物 120 120 0 300 0 1/1 20000 なし 12-ミスリルヘルム 頭物 120 120 0 300 0 1/1 20000 なし 13-鈍銀の靴 装飾 0 0 0 120 0 1/1 20000 なし 宿 利用可
https://w.atwiki.jp/bulletforce53/pages/22.html
武器 このゲームで使用できる武器は3種類あります。 プライマリメイン武器です。もっともバリエーションが多くカスタムも豊富です。携行できる弾薬の量も多く安心して使用できます。 初期装備としてM4A1が支給されます。 プライマリ武器の一覧はこちら。 セカンダリサブ武器です。プライマリが弾切れになったとき切り替えて使用したり、プライマリとセカンダリで全く特性の異なる銃を装備しておいて対応力を高めたりします。セカンダリの中にはプライマリより強力と言われている武器もあり侮れません。 初期装備としてCOMPACT.45が支給されます。 セカンダリ武器の一覧はこちら。 投擲武器プライマリ、セカンダリと異なり投擲ボタンを押して使用します。1~3発ほどしか携行できないので迂闊に使うとすぐに無くなってしまいます。しかし、投擲武器はどれも他の武器にはない特性を持っており、戦略の幅を広げてくれます。非殺傷性の妨害武器から一撃キルの武器まで種類も様々です。 初期装備としてF64 FRAGが支給されます。 投擲武器の一覧はこちら。
https://w.atwiki.jp/renkei_ver2/pages/25.html
武器の性能について レンジ 近距離と遠距離の2種類があります。特に断りがない場合は近距離武器として扱います。 近距離武器は前列から相手の前列に攻撃出来ます。遠距離武器は前列から相手の前後列いずれか、後列から相手の前列に攻撃できます。 スタミナ 武器で攻撃するのに消費するスタミナです。特に断りが無い場合は1です。 必要技術 その武器を装備するのに必要な技術値です。0、4、8、12の4段階に別れています。 威力 武器の攻撃力です。 チェイン チェイン攻撃時のさらなるダメージです。 衝撃 相手にダメージを与えた際に、相手のスタミナを減らす能力です。 重量 重量以下の数値のラウンド宣言では攻撃が出来ません。重量が3だと1、2、3のトランプを場に出した場合、攻撃できません。 金額 購入に必要なゴールドです。 特別な武器
https://w.atwiki.jp/nexuiz/pages/18.html
武器 Nexuizは武器の種類が大変多く、はじめは覚えるのが大変かもしれないが、通常出てくる武器は限られているため、全てを使いこなそうと思わなくてもいいと思う。しかし、多くの武器はプライマリファイヤと、セカンダリファイヤの二通りの発射方法があるため、そちらは抑えておいたほうがよいだろう。 また、Nexuizでは弾薬の種類が特殊であり、Shells, Bullets, Cells, Rocketsの4種類の弾薬を、特定の武器で共有するシステムとなっている。さらに、弾薬の数=撃てる弾薬数ではないため、弾薬管理をしっかりしておかないと、撃とうと思った時に撃てなくなってしまう。 例えば、Nexは、弾薬の種類がCellsで、1回の射撃に弾薬を5消費する。そして弾薬はCrylinkやElectroなどと共有されるといった具合。 尚、Nexuizは体力の自動回復があるため、1発与えたらできる限り早く倒したほうがいい。また、そこらじゅうに回復アイテムが散らばっているので、一回見逃すとあっという間に回復させてしまう。相手と距離を置くのも大切だが、時間はあまりおかないほうがいい。 武器早見表 ※この一覧に載せる武器も、コンフィグ次第でまったく別物の武器に変わることができるが、デフォルト状態のものを載せておきます。 コンフィグ名はdefault25.cfg 武器名 デフォルトキーバインド プライマリダメージ セカンダリダメージ プライマリリロード時間(ms)((Camping Rifle以外は、厳密にはリロードは無いが、ここでは次弾を撃つまでの間を便宜上リロード時間と呼ぶことにする.)) セカンダリリロード時間(ms) 弾薬の種類 プライマリ消費弾薬数 セカンダリ消費弾薬数 プライマリ弾速(ups) セカンダリ弾速(ups) 特筆事項 Laser 1 35 N/A 700 N/A N/A N/A N/A 9000 9000 Shotgun 2 12 12 500 1350 Shells 1 3 12000 12000 セカンダリは3点バースト。リロード時間はバースト後。セカンダリ消費弾薬数は3発分 Machinegun 3 20 35 100 200 Bullets 1 1 18000 18000 Camping Rifle 3 通常 60/HS 60+100 通常35/HS35+15 700/リロード時2000 120/リロード時2000 Bullets 10 10 35000 20000 Mortar 4 ダイレクトヒット 70/エッジダメージ 38 ダイレクトヒット 70/エッジダメージ 38 800 700 Rockets 2 2 2000 1400 Electro 5 ダイレクトヒット 65/エッジダメージ ? ダイレクトヒット 50/エッジダメージ ? 600 300 Cells 2 2 2000 900 エッジダメージもあるようだけどcfgには記載されていない Crylink 6 18×4 18×7 400 500 Cells 2 2 7000 7000 HLAC 6 23 23×6 100 1000 Cells 1 10 9000 9000 Heavy Laser Assault Cannon Nex 7 110 N/A 1500 N/A Cells 5 N/A 即着 N/A MinstaNex 7 ∞(無限) N/A 1000 N/A Cells 10 N/A 即着 N/A Hagar 8 37 37 150 150 Rockets 1 1 3000 1400 Rocket Launcher 9 ダイレクトヒット 105/エッジダメージ 40 N/A 1000 N/A Rockets 3 N/A 850 N/A Fireball 9 よくわからん 200 1500 2000 Rockets 5 15 700 650 鬼畜兵器 Port-O-Launch 0 N/A/ N/A 1500 N/A N/A 1度きり N/A 2000 N/A ワープトンネルを作る。ツールだが、使い方次第では武器になり得る。 Grappling Hook 0 N/A 25 N/A 3000 Fuel(プライマリ)/Cells(セカンダリ) 5/sec 50 2000? N/A Off-Hand Hookモードでは武器を持ちながら使用可で、弾数無限 @#!% n Tuba 1? 25 25 250 250 N/A N/A N/A N/A N/A 楽器です 格武器詳細 Laser Official Info The Laser is not often used as a weapon, as it does not do much damage - but it s a useful tool to move around the map, because it has a significant push. The explosion from its projectile will push you and other players around a lot. The trick to using it to move around is to use this push to gain speed or to do huge jumps. For an easy start, take the Laser, look down at the floor, and press fire. It will push you high into the air. If you press jump and fire at the same time, you will get even higher - but it depends on the timing, and, for more advanced jumps, also on the angle you fire at the floor, as well as how fast and in which direction you move. For example if you just run forwards, look down and press fire it will catapult you forward with great speed. Play around with it, and watch others, and you will learn a very useful skill in Nexuiz. The secondary fire mode of the Laser switches back to the last used weapon. The Laser does not use up any ammo. 概要 はじめから持っている武器のひとつ。レーザーは武器としてはそこまで大きなダメージは与えられないが、ツールとしても大きな役割を果たす。そのわけは、レーザーの持つ高い反発性能にある。足元にレーザーを撃つと、自分にダメージはあるが、いつもよりもずっと高いジャンプをすることができる。普段いけない場所に行ったり、ショートカットなどにも有効である。ロケジャンみたいなもんですな。ジャンプ+レーザーでさらに大きなジャンプをすることができる。大ジャンプをするだけではなく、スピードアップの手法としても用いられる。他の人のプレイを見ているとわかるが、大体うまい人はこのレーザーを巧みに使っている。武器としても、相手に当てれば吹っ飛ぶので、翻弄して攻撃したり、他の武器のチャージ中に組み合わせて使うことも有効。また、弾数も無限なので、気にする必要もなく、うまく使えば有用な武器。難しいのは、即着式ではないため、相手の動きを多少読む必要があること。 ノーマルではセカンダリーは使えない、コンフィグでセカンダリーを適用することが可能。弾はジャンピングパッドに当てることにより軌道が変わる。 ところで、なんでレーザーなのに即着じゃないのか不思議。あ、ここ突っ込んじゃいけないところですか? Shotgun Official Info The Shotgun is very similar to that of other games. It shoots several bullets with a high spread, so it does very high damage at close range, but becomes very inaccurate at distance. It is also very useful to knock opponents out after you already hit them hard with a rocket or another projectile, and subsequently closed to a distance because it s hard to miss with the Shotgun at close range. The primary fire mode fires once with a short reload, while the secondary fire mode shoots three very quick shots, but with a long reload afterwards. The secondary firemode also has a higher spread so the primary is useful for a longer distance than the secondary firemode. The Shotgun uses shell ammo which is not shared with any other weapons. 概要 レーザーと同じく、はじめから持っている武器。 説明する必要もないが、ショットガンである。特徴は、プライマリで1発(ショットガンシェルひとつ)ずつ、セカンダリで3点バーストができる点。弾のばらけ度はプライマリのほうが小さく、ショットガンとは思えないほど長距離にいる敵に当てることも可能。セカンダリはバースト時はもちろん速いが、撃った後のリーチが長いため、他の武器に持ち変えるか、プライマリで撃ったほうが良い場合もある。個人的には、近距離戦で他の武器のチャージ中に一時的にショットガンを使いたい場合にセカンダリは有効かと思う。シェルは他の武器とは共有されないため、ショットガン専用の弾となる。 Machinegun Official Info The Machine Gun is also quite self-explanatory. It shoots bullets at a high rate of fire, and can do significant damage. The primary fire mode has a high spread and is thus quite inaccurate - but it fires very fast and deals more damage per second than most other weapons. It is therefore devastating when used at close quarters. One of the Machine Gun s unique features is that the first bullet after pressing fire has less spread and does more damage than the rest - keep this in mind when using it. The secondary fire mode is much slower, but its the same as the primary modes first bullets. This firemode is therefore very useful as an improvised sniper weapon for mid range kills. Like the Shotgun, it is an excellent finishing weapon, but its effective use relies heavily on a good, steady aim. The Machine Gun uses bullet ammo just as the camping rifle. 概要 マシンガン。 他のゲームではあまり見ない強力なマシンガン。プライマリではファイヤレートが高く、集弾性は悪い。そして、一発一発の威力は弱め。セカンダリは、ファイヤレートは低いが、集弾性がよく一発が強い。同じ時間当たりに与えるダメージ自体はセカンダリのほうが上だが、対人戦ではファイヤレートの高いプライマリのほうが精神的に焦りを与えることもできる。セカンダリは4,5発当てれば倒せてしまうことが多い。中距離から長距離でも、セカンダリを使えばマシンガンはかなり有効な武器になる。 Camping Rifle Official Info The Rifle is a kind of mixture of a sniper rifle and an assault gun. The primary mode is quite similar to the nex but fires a bullet. The rate of fire is quite moderate. The secondary mode can be used to empty the whole magazine of bullets in an quick burst. This firemode is less wall piercing and has some spread to it but is deadly at mid-to-close range. The magazine is reloaded automatically if you equip the Rifle. It is also the only gun that can do headshots which cause extra damage, so aim with care, as this gun can out-perform the nex. The Rifle uses the same bullet ammo as the Machine Gun. 概要 Camping RifleはNexと似ているが、セカンダリによるズーム機能はなく、弾薬もCellsではなくBullets。また、あまりマップに出てこない。 唯一ヘッドショット判定によるダメージ増加のある武器である。HSの場合、通常ダメージプラスエクストラのダメージを与えることができる。しかし、HS判定がやたらにでかくチャージ時間も低いので、Nexを使うよりもこっちを使ったほうが有効な場面も多々ある。ただ、実は即着ではない。 プライマリは、今言ったとおりHS判定のあるライフルといったところ。セカンダリは多少バラけるが、ハイレートの弾を発射することができる。しかし、一発の威力はプライマリより弱い。 ただ、この武器は唯一8発に一度本来のリロード動作があり、2秒ほどかかる。さらにこのリロードはチャージとは異なり、他の武器に変えてもバックグラウンドでは完了しないので注意が必要だ。 弾薬はマシンガンと共有される。 Mortar Official Info The Mortar is a grenade-launcher on steroids. Both firing modes shoot a fast-moving projectile grenade which is influenced by gravity, and thus moves in a parabolic trajectory. The primary fire mode shoots grenades that explode on impact while the secondary fire mode shoots grenades which will bounce off objects, and either explode on contact with an other player, or after a few seconds if they are not triggered. The grenades arc makes them harder to aim, but also hard to dodge. Since they deal quite high damage, with an excellent rate of fire, the Mortar is a solid all-round weapon once you ve got the hang of aiming it. The Mortar uses rocket ammo which is shared with the Rocket Launcher, T.A.G. and the Hagar. 概要 モーター(?)は、いわゆるグレネードランチャーである。 プライマリファイヤは、着弾時に爆発するタイプ、セカンダリは相手に触れるか、発射されてからいくらか経ってから爆発する。セカンダリは転がるため、隙間に入った敵を狙う場合や、自分の姿を見せずに壁当てして狙ったりするのに効果的。 弾速はどちらも速いが、プライマリのほうがより速くなっている。また、ジャンピングパッドに投下することによりジャンプの軌道に沿って飛んでいく。グレジャンも可能。 弾薬はRocketsで、Hagarやロケラン、ファイヤボールなどと共有される。 Electro Official Info The Electro is a rather underestimated gun. Contrary to its name, it does not deal electricity damage, but rather fires plasma - understanding this will help you to use it well. The primary fire mode shoots a plasma projectile which does quite high damage on impact. It also explodes rather like a rocket or grenade, and is quite comparable in use to the Quake 2 rocket launcher. The secondary fire mode spits out balls of contained plasma that will bounce like grenades, and deal similarly high damage. Those blobs have a short trajectory and so do not get very far - but they re useful for blocking a way, or for spamming around your opponent so that he is hedged in by them. If you use the primary fire mode to hit these contained plasma blobs, they will explode more violently than without, causing a lot of extra damage. This combo is very effective in corridors and small rooms. The Electro uses cell ammo which is shared with the Crylink, HLAC and the (Minsta)Nex. 概要 Electro(エレクトロ?)は、プラズマ弾を発射する武器らしい。弾速もあまり速くなく、遠距離でも近距離でも相手に直接弾を当てるのは難しいため、ピンチになったときにあえてこれを使うことは少ないと思われる。 プレイマリファイヤは、棒状のプラズマ弾を発射し、着弾すると炸裂するため直接当てられなくともいくらかダメージを与えることはできる。セカンダリファイヤは、球状の弾を発射し、放物線の軌道を描いてグレネードのように跳ね、しばらくの間弾が残る。時間が経つと弾が破裂し、近くにいる敵にダメージを与えることができる。ただ、前述の通りこれらを単独で使うには結構なテクニックがいる。 この武器の最大の特徴は、セカンダリとプライマリを組み合わせることによって巨大なダメージを与えることができる点だ。 チュートリアルでも取り扱うが、まずセカンダリファイヤであたりに弾を撒き散らし、その中にプライマリファイヤをぶち込むとあたりの弾がいっせいに炸裂し\デデーン/することができる。 狭い通路や部屋などに効果的。また、相手が通りそうな場所にあらかじめ溜めておき、敵が来たタイミングを見計らってプライマリを撃ち込むといった使い方が主となるだろう。 とはいっても、一回のプラズマ発射にCellを2使うので、むやみに発射しているとすぐに弾切れになるため、注意する必要がある。また、自爆にも注意。 Crylink Official Info The Crylink is comparable to the Shotgun but shoots slow plasma projectiles; so it s harder to aim but they also do more damage. The primary fire mode shoots several bouncing projectiles at a high rate of fire and narrow spread. Each bounce causes splash damage so try to hit the floor near someone for damage from both the splash and the bullets themselves. The secondary fire mode has a wider, horizontal spread and lower rate of fire. This mode does not bounce but does more damage and is sometimes easier to aim. The Crylink uses cell ammo which is shared with the Electro, HLAC and the (Minsta)Nex. 概要 Crylink(クライリンク?)は、エナジー版ショットガンといったところ。しかし、使い勝手は結構違う。 弾はバラけるため近距離の相手に効果的。プライマリファイヤでは壁などに反射する弾を発射するため、通路などに入った敵に当てるのに効果的。しかし、相手と直面した状態で撃つと自分にも跳ね返ってくるので注意が必要。セカンダリは、反射はせず、水平に弾が広がる。近距離では、プライマリよりセカンダリのほうがダメージを与えられ、当てるのもプライマリより簡単で反射もしないためセカンダリのほうがオススメ。 しかし、どちらも弾速がショットガンと比べて遅いので小賢しい相手には少々当てるのが難しい。 弾薬はElectroやNexなどと共有されるCellsを使用。 HLAC Official Info The Heavy Laser Assault Cannon (HLAC) is a similar gun but fires highly accelerated Laser bolts at an insane refire rate. The bolts explode on impact and for some extra damage the secondary mode fires several of them at once. This is only gun that has reduced spread when crouching! Beware of your cell ammo (shared with the Electro, Crylink and (Minsta)Nex), this baby eats it like crazy. 概要 HLACは、レーザー改という感じの武器。マップにはあまり出てこない。 レーザーボルトを発射し、レーザーのように当てた相手を吹き飛ばすことも可能。 弾は結構バラける。プライマリはハイレートだが、撃ちつづけるとどんどん弾がバラけていく。セカンダリは、ショットガンのように一度にたくさんの弾を発射する。当て続けることは難しいが、この武器は唯一しゃがむことで集弾性を増すことができるため、うまく使えば相手を壁に張り付けの刑にすることができる。ただ、弾薬の消費が激しいため注意。Cells使用。 Nex Official Info The Nex is a powerful sniper weapon. Its primary fire mode fires a hitscan antimatter lance for significant damage, but requires a very precise aim, and has a relatively long reload time. The secondary fire mode activates zoom. The Nex uses cell ammo which is shared with the HLAC, Crylink, MinstaNex and the Electro. 概要 QuakeやWarsowでもお馴染みレールガン。 大体どのマップにも出てくるが、他の武器とは違い、特殊な場所や、取りにくい位置に置かれていることが多い。やはり威力はかなりあるためメインウェポンとして十分に使える。また、勢いもあるためジャンプ中の相手に当てるとかなり遠くまで吹っ飛ばすこともできる。宇宙系のマップでは特に重宝する。 プライマリで発射、セカンダリでズームが可能。チャージ時間は1.5秒と若干長いが、その間に別の武器に切り替えて使うことで効果的に戦える。個人的にはNex→Shotgunセカンダリorマシンガン→Nexといった感じ。 また、即着式であり、Quake Liveなどと違って当たり判定はかなり大きいため、初心者でも比較的簡単にに当てることができるはず。弾薬はCellで5消費する。 MinstaNex Official Info The MinstaNex is a sniper s wet dream. Similar to the nex but MUCH more powerful. One hit, one kill, no kidding! The secondary firemode is identical to the Laser s primary shot. Back in the glory days this gun was used solely in Minstagib to train steady aim and fast movement, now this gun can spread fear in every gamemode. Cell ammo is also used by Nex, Crylink, HLAC and Electro. 概要 鬼畜兵器のひとつ。 Nexよりハイレートで射撃できるだけでなく、威力は無限大。当てられたら必ず即死する(*1)。セカンダリはズームではなく、レーザーを発射する。MinstaGibモードではこの武器を使って戦う。このモードではレーザーはノーダメージ。 Hagar Official Info The Hagar can be compared to the plasma gun from Quake3. It has a very high rate of fire, with moderate damage, and some splash damage. The primary fire mode shoots small missiles at high speed and an extraordinary rate of fire. The secondary fire mode shoots the same missiles, but at a slower speed and rate of fire, and without the instant trigger. This means that they will bounce once when hitting a floor or a wall, giving you the opportunity to fire around corners, or double your chances to hit someone by spamming an area. The Hagar uses rocket ammo which is shared with the Mortar, T.A.G. and the Rocket Launcher. 概要 Quake 3のプラズマガンに例えられる兵器。だが弾薬はRocketsを使用。ハイレートでロケットを発射し、直撃しなくてもダメージは与えられる。また、勢いもあるため壁に張り付けにすることも可能。 プライマリは高速弾を発射し、セカンダリは低速だが壁や床などでバウンドする弾を発射する。個人的にBOTに使われると非常に頭にくる武器のひとつ。 Rocket Launcher Official Info The Rocket Launcher is a little different from that of other games, in that the rockets move relatively slowly. The primary fire mode shoots a slow-moving, high-damage rocket projectile at a medium rate of fire. The secondary fire mode will explode all your flying rockets at once. This means that you don t need to hit your opponent directly - just get the rocket near him, and use the secondary fire to cause splash damage which will badly hurt him. The Rocket Launcher uses rocket ammo which is shared with the Mortar, T.A.G. and the Hagar. 概要 通称ロケラン。しかし、他のゲームのそれとは違い、弾速はかなり遅い。しかし、その代わりプライマリファイヤボタンを押しっぱなしにしている間は、ロケットのマウス操作ができるため、一発で当てようと思わなくてもよい。セカンダリは、発射したロケットをその場で爆破することができる機能を持つ。 簡単な使い方としては、プライマリで発射 相手に誘導し、相手の近くにロケットが到達したらセカンダリで爆破してダメージを与えるという感じかな。 なお、吹っ飛び具合が凄いので、一般的なロケジャンと同じような使い方はしないほうがいい。ものすごい勢いでジャンプできるが、たいていの場合レーザーで事足り、ロケットは自分へのダメージもかなり大きいので注意。 FireBall 概要 鬼畜兵器その2。銃のデザインがやけに適当に見えるのは俺だけか。 プライマリでやけに当たり判定のでかいファイヤボールを発射し、割と長い時間その場で燃え続ける。あたると凄い勢いで体力を減らさるだけでなく、数秒間視点が炎のせいで見づらくなる。全武器モードにするとBOTが一番多用するため頭にくる。セカンダリは、さらに強力で隕石のようなでかい火の玉を発射する。しかし超低速。撃つまでに若干のラグがあるが、直撃するとまず確実に即死。エッジダメージもかなりでかく設定されている。セカンダリは弾が弾なので、水平より上に向けて撃たないと自分にダメージを食らってしまう。クロスヘアがはっきり見えていないときはそういうことなので注意しよう。弾薬はRocketsを使用。 Port-O-Launch Official Info The Port-O-Launch is the perfection of movement. The grenade it launches creates two portals. On the first impact it creates the entrance portal, on the second impact the exit portal. If you enter the first one you (or others players and also projectiles!!) will be teleported to the second portal. As the first portal will teleport everything it can t be hit but the second portal is quite fragile and, because of the used wormhole technology, will take the other portal along if it lost too much energy. The wormhole is also the reason why the portals energy decays after some time. You can replenish the energy by simply teleporting something through it. 概要 ワープトンネルを作るグレネードランチャー。 手に持つと、自分からクロスヘアに向かって赤い線が表示され、クロスヘアからアウトプットポータルが作成される軌道に青い線が表示される。発射するとまずクロスヘアの位置にインポータルが作成され、そこに反射して青い線の先にアウトポータルが作成される。 インポータルに乗る(接触する(ただし一瞬ではだめ))と、アウトポータルにワープする。なお、プレイヤーだけでなく、ロケットなどの弾も同じようにワープさせることができる。 空間上にポータルを作成することはできない。 武器ではないが、床のない場所の上にある壁や天井などにうまく作成し、かつ相手をうまく落とし穴的に落とすことができれば武器として使用できなくもない。が、かなり難易度高し。 通常用途としては、CTFなどで敵の抵抗が強い場合に相手のフラッグのある位置に一瞬でワープできるように作成するような使い方が有効。 Grappling Hook Official Info The Grappling Hook is an other movement tool. The primary mode attaches itself to all sorts of solid objects and will pull you there to move through the map like spider man. You can get very fast that way or reach spots you would not get to by other means. The secondary firemode drops a small gravity bomb that will affect enemy players and also releases a lot of smoke which will make you harder to see and hit. The gravity bomb uses cell ammo. There is also a mutator that adds a off-hand hook which can be used all the time, uses no ammo but only does the pulling part. 概要 本作の醍醐味、フック。チュートリアルでも一応出てくるので、使い方はわかると思うが、簡単に言うとDTBの黒になれるシロモノ。壁や天井につけてターザンのように宙を舞うことや、前方のオブジェクトにくっつけてスピードアップをしたりするのに役に立つ。プレイヤーにもくっつく。または、宇宙マップなどで、落ちたら即死する場所でも、すかさずフックをつけることによって難を逃れたりできる。 フックには2種類あり、1つは使用制限があり、セカンダリとして重力発生機能をもつもの、2つめは、 Off-Hand Hook といって、他の武器を持ちながら使用でき、さらに制限なくいつまでも使えるものがある。 前者は、フックを発射する時と、持続する時間分特別な弾薬を消費する。また、セカンダリとしてCell弾薬を使用して重力を発生し、相手にダメージを与えるものである。後者は、セカンダリ機能はなく、Hookの銃本体を持たず、完全に移動のツールとして用いる用途である。 標準設定では前者を使用できる。後者を使用する場合はコンソールに g_grappling_hook 1 g_start_weapon_hook 0 と入力し、マップをリスタートする。 うまい人のプレイを見ると、Hookを手足のように使い、気持ち悪いです。