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神喰火 秋 + ... 読み かじきび あき 年齢 24 性別 女 性格 感情が顔に出にくいが喋る時は喋る 言いたいことははっきりと言うが、時に毒舌になる 色々と謎の多い不思議ちゃん 種族 転生者 使用主属性 金 土 木 使用副属性 アーマードガントレット(金) 拳の表面に金属を纏わせ、攻撃、防御力を上昇させる 特異な点はないが、滅多に壊れることはない ただ、破壊されると手の骨が粉々に砕け、使い物にならなくなる ウィースプシールド(土 木) 正面に巨大な木の壁を作る まぁ防御用だろう、それなりの硬度はあるが所詮は木と言った性能 ツールクラフト(木 金) 即席で武器を作成する 小さくするほど密度が上がり、性能が上昇する スクラップバースト(金 土) 一日以内に触れた瓦礫を持ち上げ、上から降り注がせる 魔力消費の多い隠し玉といえる 使用装備 獣角の付爪 ズボンの左右太腿あたりに付いたホルダーに挿してある、昔父親が狩った大型の獣の爪を削って作った指に嵌めるタイプの武器 長い爪のような斬撃武器となる 硬度が高く、耐久力も高い優秀かつ慣れれば使いやすい (一応記述)仕込みナイフ 靴底にナイフが仕込まれている よくたまに見るやつ 出身都市 狩人の集落 その他 主に暇つぶし目的で各地を巡るソロの冒険者 近接戦に強く、身のこなしと戦況に見合った武器の選択が可能な点は汎用性とバランスに長けている 特に注目されることもないが特技が多く、『どこで仕込んだんだ』と驚かれるような奇技が豊富(主に戦闘術、遊戯関連) 喋り方に一癖あり 一人称は『我』二人称は『貴様、お主』等 無口で表情が薄いが、これでも遊び好き 転生前はゲームばかり、こちらの世界でも変わった遊びを発案して勝手に楽しんだり、物によっては子供に混じって遊んだりしている 褒められたり感心されたりすると喜びます。してあげましょう 身長は145センチほどで、小さいと言われるとちょっと不機嫌になる 胸のサイズはA、ぺったんこでございますね() そこも言われるとちょっと不機嫌になる 雲玉 フローヒ + ... 読み くもたま フローヒ 年齢 10 性別 男 性格 優しく純粋、ヘタレ気味 種族 人間 使用主魔法 水 使用副魔法 ライフギビング(水) 自身の体を代償に対象の傷を癒やす魔法 対象が右手首に怪我をしていた場合、回復させたフローヒは右手首に同じ傷を負う、というように実質傷を引き継ぐ形になる 理論上は、自らの命を犠牲に死ぬはずの対象を再生させることも可能 詠唱 天より賜る魂よ 力宿った特異点 その我が体を糧として 慈悲与うることを許されよ ソウルギビング(水) 触れた相手の精神力を、自身の精神力を消耗することで回復させる魔法 2つとも回数制限はないが、体力、精神力の対応する方が足りていないと使用不可 限界値に達すると、体力の場合は死亡、精神力の場合は発狂する 攻撃魔法?ないよそんなの(( 使用装備 (そんなものは)ないです 出身都市 アクアガルデ その他 まだ攻撃魔法を一切持たないが、自己犠牲型の強力な回復魔法を二種類持つ少年 まだ家族に甘やかされるような年で、箱入り感の少し残る純粋さ しかし惑わされて危ない方向に行くことはない どうにも彼の中にはもう一つの人格が潜んでいて、時折アドバイスや話し相手をしてくれるらしい 彼は自分のことを『トーラル』と名乗り、『元』死人達の王を自称した しかし力も肉体も失い、結果精神のみの存在になってしまったという 闇属性の魔法書があれば力を取り戻せるというが、そんな実力はなく実現は難しいだろう ジェノライト・S・シフトメア + ... 年齢 17 性別 女 性格 嫌味がなくチャラいが、意外と押しには弱い 種族 人間 使用主魔法 火 水 木 使用副魔法 断罪態勢・火炎装 火(武器に熱を帯びさせる) 断罪態勢・氷獄装 水(武器に冷気を帯びさせる) 断罪態勢・拘束蔦 木(地面から植物を生やし相手を拘束、発生前の待機状態で地面が盛り上がる為場所の予測はある程度付く) 断罪態勢・蔦撃拳 木(地面から植物を生やし打撃攻撃を行わせる、拘束蔦と使い分けて相手を翻弄する) 一定の条件を満たし形態変化した時に使用する副魔法 極刑態勢・地獄焔 火(武器に溶け出さんばかりの猛炎を纏わせる、少し戦えばすぐに武器がだめになってしまう) 極刑態勢・氷殺円河 水(周囲一面の地面を凍らせる、一度使うと一度の形態変化中に再使用できなくなる) 極刑態勢・ファントゴラ 木(自在に動かせる巨大な植物の人形を召喚する、力は強いが攻撃が大振りで避けやすい、一度に使えるのは一体のみ) 極刑態勢・フェルファントゴラ 木 火(ファントゴラに火を纏わせる、ファントゴラは焼失することはないが脆くなる) 使用装備 罪穿の大鎌『ギルティアサイス』 その名の通り、罪を裁く鎌 罪の重さをカルマという数値として持ち主に認識させ、攻撃した相手のカルマを減少させる効果を持つ また、あまりに多くの罪を冒しすぎた者(5桁以上)には特攻が付き、与えるダメージが2倍になる 7桁以上のカルマが感知され、持ち主の視界に入った時には鎌がエラーを起こして自我半壊状態となる また、特攻が3.5倍と更に上昇する この状態では形態変化時に使用可能な副魔法が解禁されるのだが、まぁ滅多にそんな奴はいないでしょう(圧倒的フラグ) 7桁なんて何万人も人殺してないとならないからね あとナイフも数本持ってるけど何の変哲もないただのナイフだから省略 出身都市 不明(ただし在住はシーサイト) その他 大きな鎌を背負った白パーカーの少女 鎌の力により相手の罪を見ることができ、それによって相手への好感度が変わる カルマがマイナスの相手などには、すぐ心を許してしまうほどだ 出生は不明で、今は人の多いこの地域に赴き、住んでいる 彼女は断罪者、罪を裁く者。ただ運命を遂行し続ける定め しかし彼女も人間、精神状態は良好ではない 心の拠り所となる物がない今、それが現れては依存してしまうだろう あぁ、この子泣かせたい(中の眼鏡の願望ダダ漏れ) 「いつか対峙したアイツは、異常者だった。 幾万というカルマを持ちながら平然と暮らし、笑っていた 私はヤツに戦いを挑んだ しかしあえなく惨敗、あろうことか見逃された。 でもあの頃とは違う。 次会った時には必ず…… こ の 手 で 殺 し て や る 。」 カルマの詳細 人を殺す 100 体の一部を損壊させる(大) 40〜60 体の一部を損壊させる(小) 30〜50 跡の残る怪我をさせる 15〜25 跡の残らない怪我をさせる 5〜10 相手を精神的に傷付ける(悪口など) 1〜50 ※範囲が大きいのは傷つく範囲の幅が大きいからで、傷つく程度、人数によって変動する 減少方法 その方法は、善行をするか彼女の鎌で傷を受けるかのどちらかだ 善行をする、人一人に感謝されるほどカルマは1ずつ減っていく 後者の場合、シフトメアの鎌には罪を裁く、カルマを減少させる効果があるので攻撃を受ければカルマが減少する、というところだ 一撃喰らえば5減少、人間の致死レベルの攻撃を受ければ更に25減少する 神鳴 陽炎 + ... 読み しんなき ひかる 年齢 17 性別 男 性格 明るい←めっちゃアホ、馬鹿 女好き←ナンパ野郎 優しい←間抜け だがそれでいい!!! 種族 転生者 魔法 使用不可(理由下記) 使用装備 暴食の餓呪具『オーバーユーズ』 魔力を常に持ち主から吸い取り、見返りとして持ち主の全武器適正を格段に上昇させる 魔法を使いたい彼にとってはいい迷惑だ ……え?そんなもの付けてない? 何を言ってるんだ、付けてるだろ?な?な? それっぽい服 それっぽいだけの服。 ぼったくられて15万グローくらいで買わされた それっぽいゴーグル 使えば服が透けて見えるとかなんとか言われて買わされたただのゴーグル ぼったくられて10万グロー 燦王五剣・其の壱『フェルドバスター』 とある強者が使ったとされる五本の剣、その一つ(という噂がある) ……なのだが、質屋で安売りされていた。 100グローで。 何しろ、持ち込んできた元使用者はこの武器のせいで片腕の肉を半分失うほどの大大大火傷を負ったとか それでやばい剣として置かれたそう ……良業物三代鬼徹……(( 崩耀無彩の小刀 崩蝕祭のうちのクリーチャーが弱体化する時間に完成されたという、装飾美の高いナイフ クリーチャーが弱体化する時間の間だけ強く発光し、攻撃の威力を格段に増すとか 8万グロー←またぼったくられたか? その他 ファンタジー大好き(←厨二病とも言う)な転生青年冒険者 幼馴染と共に世界を巡りファンタジーを求め続ける 魔法が使いたかったのだが、偶然道で拾って付けてみた手袋がまぁ、あれだったので使えなくなった が、本人はあまり落ち込むことなく気丈に振る舞った 今でも魔法は使えないままだが、属性武器、神聖っぽい武器を求めて金を稼いでは胡散臭い武器に浪費する 好きなものはファンタジーと女() ナンパして成功するほど器用でもないので侍らせてたりはないが、結構目移りしやすい 目の前に一番いい子がいるのになぁ……() もちろん幼馴染は好きだが、『『『まだ』』』恋愛感情はあまりない ちなみに幼馴染とか友人の誕生日なんかも何故かちゃんと覚えてる妙な気配りの効く男である 大きく飛び跳ねたアホ毛が特徴 運が強いが、武器を持ってない状態のこいつは紛れもなく雑魚 武器に頼るだけの雑魚め!!!!!(( 誠印 神陽 + ... 読み せいいん みおう 年齢 111 性別 女 性格 真面目で誠実 種族 人妖 使用主魔法 火 使用副魔法(一度に2つ以上使用することはできない) 「鬼炎爆散」 火 (浮遊する火を発生させ2ロル後に爆発させる、爆発までの挙動は操れる) 「鬼炎装身の聖印」火(心の炎を具現化し刀身に灯す、刀が火属性を纏う) 「鬼炎聖印の崩壊」火(心の炎を鎮め刀身に移す、刀が纏う火が強くなり一方で心は冷静になる) 使用装備 緋色の髪帯 火属性一つしか使えない代わりに、攻撃力が上昇する こだわりスカーフ……() 炎縛の神刀 火属性1つしか使えない代わりに攻撃力が上昇する こだわ(ry 出身都市 サルヴァック その他 闘技場で戦う剣闘士 全力で熱く正々堂々と戦い抜くその姿は、戦場の火車と評価される 刀一本で戦う彼女の目に、殺意は一切ない 存在するのは闘志、そして相手の闘志に応える誠実心 別に某ワ○ピースの囚人剣闘士のように1000勝しなければ自由になれないとかそういうわけではない、ただとある人に提案されたからこの場に身をおいているだけだ 昔は今ほど治安がよくなかった、その時には自分の身は自分で守ったものだ 戦い続けた体には、戦闘が馴染んでいた 彼女は、「最前線の赤き一等星」と呼ばれ恐れられた 治安がよくなると、その日々の戦闘がなくなった 平和な世の中は、住みやすいと言えよう ……そのはずだった。 しかし、何か足りない。 その不足感の正体は、すぐにわかった 『刺激』だ。 戦うことによる刺激、それは彼女にとって欠かせないものとなってしまった とはいえ、無関係な人を巻き込むわけにも、事件を起こして場所を作るわけにもいかない 仕方なく鍛錬することで抑えていたが、爆発寸前の時に『あの人』に会った そして、闘技場の剣闘士となることを勧められた 当然それに乗った、闘技場には求めていたものがあった 乱戦、戦闘、闘争。 刀で肉を斬る刺激 攻撃を受ける刺激 それに加えて周囲からの歓声、怒号 騒音も、快音だった 戻ってきた戦いの日々を取り戻し、その日々を喰らい続けた そうしていたら、いつのまにか戦場の火車という二つ名を得た 出番は増え、トップクラスの実力を認められた そんな面とは反対に、実は可愛いもの好きだったりするがそれは限られた人しか知らない 外でのギルドというものに興味があるということも、また同じくだ 白透 薬楽 + ... 読み はくとう くすら 年齢 16 性別 女 性格 しっかりもので冷静、実は可愛いもの好き 種族 人間 使用主属性 水 金 使用副属性 『神なる聖水』 水 病原菌や傷を浄化、軽減、治療する水を少量発生させる 何かしらの形で使用しなければ発生から5分程度で消える 悪霊などのアンデット系クリーチャーに対しては一定の浄化効果を持つ 発生量に比例して消費魔力が増える 『癒やしの歌風』水 特定の歌を歌うことで自身の周囲半径1.5mに持続回復効果をもたらす 魔力消費は少ないが、発声が必須条件の為敵に気付かれるなどのデメリットは無視できない 『セイクリッドバッシュ』 水 体の一部に聖なるオーラを纏わせ、物理攻撃を行う 実態のない悪霊などにも攻撃できる他、揺らいだ悪心を浄化しうる力を持つ アンデッド系クリーチャーに特攻を持つ 自分以外の味方にも付与することが可能だが、見える範囲内に対象がいることが条件 『パワーウィッシュ』 見える場所にいる味方に攻撃力上昇の効果を付与する 倍率は使用魔力依存、効果付与し続けている間魔力を消費し続ける 『ファストウィッシュ』 見える場所にいる味方に速度上昇の効果を付与する 倍率は使用魔力依存、効果付与し続けている間魔力を消費し続ける 『ガードウィッシュ』 見える場所にいる味方に防御力上昇の効果を付与する 倍率は使用魔力依存、効果付与し続けている間魔力を消費し続ける 使用装備 『護神の腕輪』 神なる聖水をかけ、祈ることで一日に一度だけどんな攻撃も防御することができる腕輪 使用時は薬楽の前に白く透明な壁のようなものが出現する 『白透家特性ポーションホルダー』 腰に提げるポーションホルダー 見た目に変わった点はないが、代々ポーション製造、販売を続ける白透家の知恵が詰まっていて挿したポーションを損傷、劣化しないよう保護する効果を持つ 一度に挿せるのは左右3本ずつの合計6本 出身都市 シーサイト その他 代々ポーション店を営む白透家の一人娘 ポーション作成を両親から教わっていて、材料と器材と時間さえあれば薬楽もポーションを作れる 魔法の方はバフ、回復等に特化したサポート役といった様子 別に特段愛想が悪いというわけでもないが友達は少ない その少ない友達からは『クス』と呼ばれ親しまれている 実は可愛いもの好きで、家には動物やらゆるキャラやらのぬいぐるみがたくさん 恥じらっているのか隠しているのだが、可愛い物はつい目で追ってしまう 嘘が下手なのもあってそうなってしまえば隠すのは難しい 眼鏡をかけているが、これはある人から『かけてた方が可愛い』と言われたから 照れると眼鏡を触る癖がある 一人称はボク、基本的に誰にでも敬語を使う 白透 凜架 + ... 読み はくとう りんか 年齢 28 性別 女 性格 賢く、プライドが高め 素直とは言えず、ツンデレ気味 種族 魔女 使用主属性 火 木 金 使用副属性 『ナチュラルフレイム』火 何の変哲もない炎を自身の周囲5m程度の範囲内に発生させる 生物に直接当てることは不可 魔力消費量に比例して火力が上がり、一定以上になると火炎放射型の『アトミックフレイム』となる 『ユグドラルブレッシング』木 頑丈な樹の防御壁を発生させる とても強度が高いが、発生させる場所が自然物の地面でなければ使用不可 『ミッドウィズシールド』 金 どこでも使える代わりに人一人分の大きさしかない防御壁 硬度は高め 一度に出せるのは一つまで 『マニュピレイト・マーカー ユーズ』 金 マーカーで非生物に魔法刻印を印し、ユーズで自由に操る魔法 刻印を印すのには物の大きさによって数分ほどかかり、打ち消しや浄化関連の魔法によって効果が解消される 『マニュピレイトマークス テイム』 木 金 マークスで生物に刻印を印し、テイムで指示を出し、指示した行動を強制させる魔法 使用可能対象は大きさがだいたい犬、猫以下のみ 刻印を印すには数十分かかり、熟睡中か懐かせている動物に対象は限定される テイムを使用するほど魔力を消費する 懐けていない動物の場合は消費量が倍増するため、実用的ではない 『回生・ソウルドリーム』 金 魔力を消費しすぎた時に眠気を催し、一度目を瞑ると魔力が全回復するまで寝続ける 途中で起きることはできない代わりに、寝ている間は大気からの魔力吸収量が倍増する とはいえ、ほぼ全消費した後に発動すれば人為的な魔力提供がなければ一週間寝続けることになる 使用装備 『魔筆アッシュライト』 刻印系の魔法の使用をスムーズにし、消費魔力を減少させる筆 師匠からもらったらしい 『聖祈のナイトローブ』 職人が聖なる祈祷を捧げ作ったローブ 夜に光魔法を使うと威力が格段に上がる……なんて言われているが、光魔法を持たない為真偽不明のまま 出身 狩人の森 その他 幼くして故郷を出て、果物の森の魔女の弟子となり魔女となった ある日、使い魔の黒猫ヘルアを連れ、いつも通り師の魔女に稽古を付けてもらおうとしたが、どこにも彼女の姿はなかった 死んだのか、失踪したのかわからない。 他の弟子達も、消息は知らない様子 その家に残り、帰りを待ち続ける弟子の一人、フェアリを除いて全員森を降りた そしてシーサイトに来た時、師と関わりのある一家と会った その名は白透家、ポーション店を営む一家 薬学にも長けていた彼女は、そこに引き取られた ついでにとその家の姓を与えられ、この家の娘のようになった 白透家には一人娘の薬楽が居たが、使い魔の黒猫が可愛いもの好きの性にかかり、打ち解けるのには長くかからなかった そして互いに『クス』、『リン』と呼び合う仲となった 凛架は今、ポーション店の娘として振る舞いつつ休日には魔女っぽい感じで軽い旅をしている 「私の名前? 私は凛架、孤高の魔女/白透家の娘です。 ……それはそうと、さっきから何を私の髪ばかり見てるんです? 気持ち悪いですよ、見惚れるのもわからなくはないですが。」 波道王 駆 + ... 読み はどうおう かける 年齢 17 性別 男 性格 お調子者でノリが良い、年下好き 種族 転生者 使用主魔法 火 木 使用副魔法 「フレアバレット」火(シンプルな火の玉、弾速は普通の投擲物程度) 「フレアバズーカ」火(威力、弾速を増した火炎玉、魔力消費多め) 「フレアバースト」火(今のはメラゾーマではない、フレアバーストだ) 「ウィンドアップ」火+木(自身の背後に風を発生させ、移動速度を上昇) 「ウェアフレア」火(武器に火を纏わせる) 「ウェアフレイム」(武器に強い火を纏わせる、魔力消費は多め) 「ウェアフェルノ」(武器に燃え盛る火を纏わせる、魔力消費が多く短い時間で魔力を使い果たすほど) 使用装備 「双剣・オルブレイブ」 軽くしなやかで、切れ味も良い名剣 高い金で特注した唯一の業物で、針の上に載った物ですら落とさず斬ることができるほど 魔法耐性が高く、特に火属性に対して滅法強い 火属性を付与すれば、氷すら一刀両断できるとか 「戦神剣・アースバスター」 駆が背後に携える大剣 2mの大きさを誇り、重さも表で言う約50kg 駆ですらその重さには扱うのに苦戦するという しかしその一振りは絶大な威力を持ち、石の地面を大きく抉るほど 例えるならドリャーと第四アピしかできないガノンのようなもので、小回りはまるで効かない 出身都市 サルヴァック その他 やや邪智暴虐な親に手荒く育てられた青年 親が捕まり、今は一人で半自給自足の生活をしている 偏った教えを受けていた為何にでも興味津々で、純粋 子供達と遊ぶことが多いがそこに邪な感情はない、決して、ない。 双剣、大剣を共に使い熟し魔法すら使える所謂魔剣士で、器用さも高い 双剣の素早い乱舞は敵を翻弄、付け入る隙もなく 大剣の重い一撃は全てを破壊する 今は単独行動をしているが、前衛職としては優秀だろう 彼に活路を見出す者があれば、彼の力を欲する者が現れればいいのだが フェアリ・リェース + ... 年齢 100 性別 女 性格 穏やかで優しい 種族 魔女 使用主魔法 火 木 土 使用副魔法 「火炎」火(火。) 「猛火」 火+木(通常よりも火力の高い炎) 「豪炎」火+木(辺りの木々に燃え広がり焼き尽くす炎、魔力消費が高く周囲への被害も大きく敵味方問わず巻き込む。使うつもりはない) 「ガイアランス」木(木製の槍を作成) 「ガイアランス・ラージルート」木+土(地面から複数の槍を突き出す、予兆あり) 「ガイアランス・ラストバースト」木+土(地面や自分の周囲などから一度に大量の槍を発生させる、規模が大きく攻撃力が高いが一発撃つと魔力が切れ、戦闘不能となる。あるだけで使ったことはない) 「ニーズメテオ」火+土+木(燃える小規模の隕石を落とす、数は1つ) 「ニーズメテオ・双」火+土+木(燃える隕石を落とす、数は2つで魔力消費が多め) 「ニーズメテオ・群」火+土+木(燃える隕石を落とす、数は5つで魔力消費が多い) 「ニーズメテオ・ミリガトラー」火+土+木(燃える掌サイズの隕石を連続で落とす、数に限りはないが続けるほどに魔力を消費し続ける) 「護りの大樹」木+土(自身の近くを囲うように大木を生やす、頑丈で壁として使えるが魔力消費は多め) 「ブレイクウィンド」火+木(自身の周囲に少しずつ回復する風を発生させる、秒間での回復力は低いが複数人を同時に回復させることが可能) 「ナチュラフティング」土(土で様々な物を作る、材質はあくまで土な為実用性は低い) 使用装備 リェアロッド 師匠から受け継いだ木製の杖 魔力の所持量、威力を増加させる 木製だがとても頑丈で腐ることもない 森境のローブ 同じく師匠から受け継いだ、リェースの常用するローブ 魔法の精度を格段に上昇させ、魔法防御を上げる 神風の髪留め とある人からもらった髪留め 魔力を一度に消費すればするほどその魔法の威力が上昇する他、魔力を別途で貯蔵する効果を持つ ただし貯蔵量は微小で、なんとか体を動かせるようになる程度。 魔力が一杯の時にリェースの魔力を吸い取り、底を尽きた時にのみ取り出される 出身 果物の森 その他 森に住み、ずっと悠々自適の生活を続ける魔女 産まれた時からこの森で住んでいて、時々外に出ることはあれどほとんどの時間を森で過ごしてきた 遠い昔、この森は師匠と住んでいた場所だ。 師匠は魔法について事細かに教えてくれた 自然に近い魔法を多く教わり、森での立ち振舞いを覚えた 師匠が逝ってからも、この森、そして住処に居続け、思い出を守っている とても穏やかで人当たりの良い性格をしていて、時々来客があれば暖かく出迎える 生業は特有の果実の栽培で、森から出て行商人のように販売をしているのだが そんな商品を使ってまでして饗してくれるそうだ 果実については魔法やなんやかんやで品種改良的なことをした果実を住処の小屋周囲で栽培して出荷している 他よりも濃厚で糖度が高く、香りも芳醇だがあまり数は取れない為やや高価 とはいえ、大儲けをしたいわけでもなく彼女の優しい性格もあって手間、希少価値の割には安価に設定してある 彼女の栽培する果実はグロゥピースといい、専売の商品として認可が降りている 身長は160ほど、胸はC 服や髪からは果実の甘く自然な匂いがする 夜鳥 夏歩 + ... 年齢 19 性別 女 性格 優しく包容力がある 種族 転生者(被呪により条件次第で鳥人の特徴を持つ) 使用主属性 木 使用副属性 『クロウウィング』 木 腕を烏のような黒い翼に変化させ、飛行を可能とする ただ翼は後記の呪いにより汚染されていて、神経毒を帯びている その影響で免疫がついた今でも10ロル以上クロウウィングを使い続けると除々に毒が回っていき、下記の作用が現れる 11ロル:翼に痺れを感じ、動かすのがやや苦痛になる 12ロル:翼の痺れが強くなり、動かすと強い苦痛が伴う 同時に胴体の方まで痺れが回り始める 13ロル:全身に強い痺れを感じるようになる このあたりから解除後にも毒がしばらく残留し、数ロル間痺れが継続する 14〜5ロル:耐え難い痺れと激痛、意識の混濁が進む 16ロル:気絶、強制的な魔法の解除 他にも、日光に当たると弱体化するようになる 詠唱 黒い流星願い叶えて 代償与え苦痛を施す その慈悲深き暗黒よ その残酷な閃光よ 呪われるは我 他ならぬ犠牲者 『クロウウィング』 クロウウィング使用中のみ使用可 『クイックブースト』 木 小さい気流を発生させ、飛行速度を瞬間的に上昇させる 魔力消費は少なく連発も可能 『呪われた毒羽撃[スペルド・ダスト]』 木 翼を羽撃かせ、神経毒を帯びた羽根を飛散させる 翼の神経毒は、即効性は薄いものの除々に触れた者にダメージを与える 1〜3ロル:なんとなくチクッとする程度の刺激を感じる 4ロル:羽根に触れた部分の近くが腫れると同時に痛みが強くなる 5ロル:体の痛みが全身に回り、動きが鈍くなり強い痺れを感じ始める 羽根を取り除いた後にも1ロル間効果が継続する 6ロル:体全体の痛みが激痛となり、意識が混濁する ここまで来ると最早手遅れ、羽根を取り除いても気絶は避けられない 7ロル:下手したらトラウマになりかねないような悪夢を見る 取り除いた2ロル後に悪夢の効果がなくなる 10ロル:神経に異常をきたし、体の一部が動かせなくなるような後遺症が残る 神経毒に対する免疫を持っている、日光に当たっている、聖なる力を持っている場合は最大でそれぞれ進行速度が−20%される(全条件最大で−60%) 使用装備 『思い出のカメラ』 前世での楽しかった思い出を詰め込んだ大切なカメラ 特別な力は持たないはずだが、精神が乱れた時に見ることで夏歩は落ち着きを取り戻す 夏歩にとって1番重要な物と言える 出身都市 シーサイト その他 表の世界で生まれた1人の少女 しかしその環境は、あまり芳しいものではなかった 朝も昼も誰も家にはおらず 夜には両親の喧嘩する声が響き、その後には片方が家を出て、知らない人が家に来る 数分がすると、嬌声が満ちる 幼い夏歩にとって、それは当然居心地が最悪なもの それでも行く場所などなかった為、耐える他なかった 朝に眠り、昼は家にあるごくわずかな物を最低限摂取し、夜は近くの公園で夜を明かす 退屈な日常だが、光は確かにあった 近所に住んでいる自分より3ほど幼い少女 それと話すのが唯一の楽しみだった 両者とも辛い状況にあり、公園は唯一の逃げ場であった 二人はほんの些細な出来事や、ありもしない輝かしい未来の幻影を語り合った とはいえ、ふたりとも描いた理想は『自由』の一言で事足りるようなものであったが。 夏歩は母親が捨てた古いカメラで二人だけの数々の思い出を撮り、持ち歩く しかし、その日々も終わりが来る 1年もしないうちに少女は来なくなった。理由は分からない ただ、夏歩は察した 彼女は自由になったのだ。ここに来る必要もないような世界に行くことができたのだろう それから、夏歩は今まで以上に自由になりたいと願うようになった 公園に毎夜行くことは変わらないが、そこで夜星に願う 毎夜毎夜、何時間も。 ある日の明け方、黒い流星が一つ落ちた 他にそれを目撃した人は誰一人として存在しない 夏歩にしか見えなかったらしい ……次の日、夏歩は死んだ 傷一つなく、体の異常も何一つない ただ、周囲が気づいた時には既に死んでいたのだ 夏歩の両親は、特に悲しむことはなかった それどころかちょうどいい機会だと離婚、元々の不倫相手と表立って会うようになった 一方、夏歩は死後…… __ここはどこ? 裏の世界に転生していた 目を擦ろうとすると気づく 腕が翼になっている、ということに もうここには喧嘩と浮気ばかりの両親はいない そして、自由の翼を得られた 夏歩は歓喜した……が、 「いっ……」 鋭い痛みが走る この翼は、ただの自由の翼ではない 持ち主すらも蝕む呪いの翼だったのだ なぜだか解除、発動方法は既に頭にインプットされていて、解除することはできた もしや、あの黒い流星の影響だろうか あの流星からは、神聖で、しかし禍々しい気配を感じた ……気がする。 どうであれ、両親から解き放たれたのは事実 こんなだが翼もある 願いは叶ったじゃないか。そう前向きに捉えたが…… 突如として襲いかかる激しい頭痛、それと共に呼び起こされる辛い過去 あぁ、そっか。やっぱり逃れられないんだ。 翼を得ても、辛い過去からは逃れられない ……いや、辛いことだけじゃない。 心身に襲いかかる苦痛に耐えながら、ポケットに手を伸ばす 辛かった過去だけじゃない、楽しい過去も一緒にいる。 ポケットにはカメラがあった。 それを見ているうちに苦痛は和らいでいき、やがてなくなった 過去から逃れられないのなら、いっそそれでいい 抱え込んだまま、この地で過ごそう そんなわけで、夏歩の新しい人生が始まった 新しいと言っても、朝寝昼起きの夜主軸の生活リズムも、夜に公園に行くことも変わらないのだが 公園に人が来ることがあれば、場合によっては優しく話を聞いてくれるだろう もちろん、自分の話も。 「こんばんは。こんな時間にどうしたのかな? 私でよければ話聞くよ?君さえよければ、ね」 夜焔 火熾 + ... 読み よほむら ほたる 年齢 9 性別 女 性格 とにかく元気で明るく、些細なミスも気にしない 種族 人間 使用主魔法 火 金 使用副魔法 ハーフフレイム (火) 威力は控えめだが、他魔法との親和性が高く複合魔法に発展させやすい また、蒼炎と言われる系統と特に同調しやすく、その複合技は『デュアルフレイム』へと変化する 威力が低いが魔力をあまり使用しないので牽制、様子見に使えるが主には協力技への発展に使う ブレイズバスター (火) 高頻度で使う火力技 直線的な火炎放射は、道中の木々を燃やし、石材程度なら表面が焦げる 主力として積極的に使いたいが、無闇矢鱈に撃てるほど燃費はよくない 獄・フレイムバスター (火) 超高火力な火炎放射攻撃 魔力のほとんどを消費して放つ上に腕に火傷を負う代わりに、ほとんどの障害物を焼き尽くして進む 一発撃てば概ね戦闘不能となりかねないのだが、確定で当てられる自信があるのなら択の一つとなる 詠唱 強き深き獄炎よ 力を我に、終焉[おわり]を日々に 灼熱は世を焼土と化し歯向かう者を焼き尽くす 天変地異の炎の力、思い知るが良い 『獄・フレイムバスター』 炎鎖ディバインフレイム 火 金 炎の鎖を創り出す 拘束性能に長けていて、拘束の意思を持って対象に当てるとひとりでに強く巻き付こうとする その上鎖はかなりの高熱を纏っている 武器としてかなり使い勝手がいい 詠唱 猛る崩炎、縛る熱鎖 今敵を縛り上げ、炎獄の力知らしめよ 音を超え、熱を超え、その先の存在を顕現させよ 我持つは炎にも金にもあらず 天より賜りし唯一の鎖なり 『炎鎖ディバインフレイム』 使用装備 太陽の腕飾り 親より受け継いだ金色の腕飾り 体に常時熱を与え続け、装備し続けることで火属性の攻撃力と耐性を強化する他、ディバインフレイムの使用を可能とする ディバインフレイム使用時のみ発光し、効果を増す 出身都市 グランゾール その他 未だ幼いが元気でやや生意気なロr……少女() 大きなリボンと腕輪が特徴的 活発で、炎の鎖を用いた戦闘に長けていて子供と侮れない中々の実力者 ぶっちゃけあんまり書くことないや、スペック書いとこ(( 身長 132cm 体重 30kg 胸 ちょーっとある(あばうと) 好きな食べ物 あたりめ、枝豆 嫌いな食べ物 甘すぎるもの 一人称(予定) あたし 将来の夢 神 自己評価 天使 好きなタイプ (現時点では)自分(と祖父) 嫌いなタイプ キモいロリコン 竜崎 命 + ... 読み りゅうざき ライフ 年齢 18 性別 男 性格 内気で恥ずかしがり屋、ちょっとMっ気あり(無自覚) 種族 獣人 使用主属性 木 水 土 使用副属性 短剣装身・ドラルバスター 木 武器としているナイフに木を纏わせ、形状を調整 木製の鋭い大剣へと姿を変えさせる 非常に頑丈だが、木ということで限界がある 鉄やそれ以上の素材でできた剣なんかとかち合えば、すぐに傷が入る 受ける力、受けられる範囲、遠心力による攻撃力の増加、見た目のカッコよさなどが利点に挙げられるが鉄製などと比べるとどうしても耐久力が劣る そこそこ魔力を使い、壊れた時はもう一度使用しなければ回復しない 臨撃の大樹・バックジョーカー 木 魔力の大半を使用し、ライフの背後に巨大な樹を生やす その樹は4本の太く頑丈な枝があり、ライフの動きに合わせて攻撃する 使用中は常に魔力を使い続ける 枝は損傷してもライフの魔力を使い回復し続ける 魔力を召喚、使用、回復と大量に消費するだけに、相当の凶悪さを持つ 一振りで鉄の剣をも折り、人を軽々と吹っ飛ばす その上普通の武器では傷もほとんど付かない ただ、回復しなかった場合且つ魔力最大の状態で使用しても30分(20ロルほど)が限界 詠唱 立ち上がれ、森林の化身よ 這い上がれ、破壊の化身よ 我が力の下に、顕現を許す 猛れ、大いなる力よ 集え、生命の根源よ 木は樹となり、やがて大樹となる 時の流れは、我が手中に ノーライトクローズ 土 自身やその周辺を土で囲い、一切の光が入らぬようにする 土は石ほどの頑丈さを持ち、小突いた程度では到底崩れない 事前に範囲を指定してから発動まで10秒ほどかかり、解除は不可 出る時は壁を破壊するか、その他の手段を取る必要がある 大きくするほど魔力消費量が多くなる オールディーシールド 土 即席の防御壁を立てる 魔力消費も少なく石程度の硬度を持つが、一度攻撃を受けるとどんな攻撃でも消え去る また、一度使用すると1ロル間使用できない スピアレイン・トラップ 木 土 範囲を指定した場所に人が立った時、7秒後に地面が大きく抉れて落とし穴となり、そこに空から木製の槍が降り注ぐ 有効期間は範囲指定から1時間以内、それ以上経つと範囲指定が無効になる 魔力消費が多めな上、人が来てから7秒後ということで決まりにくい 使い方が難しい技と言わざるを得ない スプラッシュガン 水 指を銃の形にし、そこから少量の水を弾丸のようなまとまった形で撃ち出す 攻撃力は皆無だが魔力消費が極めて少なく、気を逸らせたり遠くの物を射落としたりなど汎用性はそこそこ スプラッシュブラスター 水 大量の水を持続的に放出する 水圧により攻撃力が生まれ、魔力消費は大きいが敵を押し出したり鎮火をしたりと幅広い使い方が可能 放出する水の量に応じて魔力消費量が多くなる スプラッシュスマッシュ 水 木 バックジョーカー(上記)の下位互換の腕を一本生やし、形の定まった水を持たせる ライフが投げの動作をすると同時に水が投げられ、着弾と共に破裂する 一部かつ下位互換とはいえバックジョーカーを召喚するということで魔力消費量は大きいが、投擲のスピード、破裂時の水圧はかなりの力を生み遠距離でも重い一撃を与えることができる 一撃の威力は大木一本をへし折れるほど 使用装備 聖森の装束 森の匂いを放つことにより森内で嗅覚察知されにくくなり、安全に行動できるようになる装束 匂いには心を落ち着ける効果があり、動物の他人間にも効果がある 黒を基調としている為影と同化し、視覚的にも見つかりにくい ロストドール 生い茂る木と動物の骨を使い自分で作った楽器 名前の通り故郷を失った悲壮感の漂う音色が特徴の、ハーモニカのような形状の楽器 他の楽器は触ったことがないが、これだけを吹き続けた為腕はかなりのもの 知識もないところからの手作りのため、自分に合いやすいような作りになっていて使用感が特殊 まだ心の傷が癒えていない為、暇さえあればこればかり吹いている 周囲には、物哀しい、しかし美しい音色が響くだろう 慈悲のペンダント 首からかけた深い緑の宝石のようなものが付いたペンダント 首から外し、両端を自分と対象で持つことによって魔力のやりとりができる また、宝石部分を破壊することで大量の魔力を供給することができるが、それを行うとペンダントは消え、修復は不可能になる 不乱の小刀 持ち主が憎悪に心を乱しそうになった時、心を落ち着ける光を放つナイフ 上から何か別のもので覆っていても効果は遺憾無く発揮される 出身都市 狩人の集落 その他 狩人達の中に生まれた獣人ということでいじめられていた少年は、集落を離れ森に住むようになった 人を嫌い、野生動物達と過ごし、殺し、本当の獣のように生活していた のだが、そんな生活も狩人達に見つかったことにより終わりを迎えた それがつい最近のこと、今は安心して快適に暮らせる場所を探して各地を巡っている 昔はひどい扱いを受け、つい最近まで人と話していなかったからか 内向的で恥ずかしがり屋な所謂コミュ障である また、つい最近まで誰とも関わらなかったからか人と関わるということ自体を嬉しく感じ、言葉責めも凹みこそするがそれほど嫌というわけでもない ここまで聞くとただの情けないやつだが、仲間を守りたいという気持ちは強い その信念の刃を持った時、本当の実力を発揮する 余談だが、 ケモ耳&尻尾ありに高身長、それなりに顔立ちも整っていて声も落ち着いた低い声とスペックは高め ……なのだが、前述の通り人見知りで受け身がちな為友人は少ない また、感情に応じて耳や尻尾が反応して顔を隠していても意味がないくらいにわかりやすい メスガキと相性がかなり良いとかそんなこともないとか。
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ファンタジア・カルーセル 【Fantasia Carousel】 上海ディズニーランド 英名 ファンタジア・カルーセル 英名 Fantasia Carousel オープン日 2016年6月16日(パークと同時オープン) タイプ カルーセル エリア ガーデン・オブ・イマジネーション 原作 ファンタジア (映画) 上海ディズニーランドのアトラクション一覧 "Shanghai Disneyland" by Roller Coaster Philosophy is licensed under CC BY 2.0 特徴 参考動画 外部リンク 『ファンタジア・カルーセル (Fantasia Carousel)』は上海ディズニーランドに存在するアトラクション。 特徴 2016年6月16日(*1)にガーデン・オブ・イマジネーションのアトラクションとしてパークと同時オープン。 1940年公開のディズニー映画「ファンタジア」の中の一編「田園交響曲」をテーマにしており、馬が全てペガサスになっている。ペガサスは大人と子供の2種類がいて、子供のペガサスは小さいため小さなゲストも安心して乗ることができる。世界のマジック・キングダム・パークで唯一ファンタジーランド以外に存在するカルーセルである ペガサス以外にも一定間隔ごとにベンチが配置されており、ベンチにはファンタジアのシーンをイメージした絵が描かれている。 参考動画 Mickey Riding Fantasia Carousel at Shanghai Disneyland - YouTube 外部リンク 公式サイト Fantasia Carousel | Attractions | Shanghai Disney Resort (英語) D23_DisneyAtoZ Fantasia Carousel - D23 (英語)
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すれ違い 「帝国兵が多いな」 「そりゃ、反乱騒ぎがあったばかりだからな」 街角に立つ警備の帝国兵を見つけてはシンは「あっ、帝国兵」「また帝国兵だ」と口に出していた。 「街の人は何とも思わないのか」 「イヤに決まっているだろ? でも、結構評判いいんだぜ、今度の執政官」 「主要街道の警備に帝国軍を配置したりさー」 「そ、そうなのか?」 評判がいいと聞いて、シンの声が上ずる。 「なんつったっけ、そいつ」 「イザークだろ。すっげー銀髪の」 彼らについて行くと、バザールの一角で小物を払拭しているステラを見つけた。 「ステラえらいえらい。ちゃんと迷子にならなかったじゃん!」 「もう一人で買い物できるもん」 アウルがステラの頭をなでなでして、ステラは嬉しそうにけれど、子ども扱いに反発して頬を膨らましていた。猥雑としたバザールでは子供は珍しくないが、そうそう多いわけでもない。店の大人たちから二人は、暖かい視線を向けられていた。 「特に変わった事もないし、辣腕だか皇帝の息子だろうか知らんが、急に何かが変わる事ないってことさ」 「そうだよな」 バザールの活気はシンが始めてこの街に来た時と何も替わらない。景気の良い呼び込みがあり、店先には品物が溢れている。ぐるりと頭を巡らせて、はたと果物屋のおばちゃんと目があった。 「あっ・・・!?」 「あん時の坊!」 うわ、やべと思ったが時既に遅し。アウルとステラに逃げ道を邪魔されてその場を動けず、ずいと恰幅のいい女性に詰め寄られていた。 「何、お前、おばちゃんの屋台でただ食いしたの?」 「俺アプリリウスについたばかりで金なかったから」 アウルに散々冷やかされて「やっぱ金ねえーんじゃん!」とバカにされる間に、スティングがササッと代金を払っていた。 「いいのかよ?」 「王宮でステラを逃がしてくれた礼さ」 そう言えば、そんな事もあった。 いろんなことがあって、未だ頭の中の整理が付いていないシン。 「反乱みたいなのが起こったけど、お宝は手に入ったのか?」 「お宝? ・・・ああ、一応、俺達の目的は達成できたらしいぜ」 「らしいって、随分といい加減だな」 スティングはおばちゃんに多く払って、アウルとステラの分の果物を買っていた。 「作戦はネオが立てるからなー」 「空賊といい、盗賊といい、大変だな」 スティング達の作戦はうまく行ったらしいが、空賊であるアレックスの方はシンに先取りされて作戦失敗に終わっている。今になって思ったが、それだってきっと相当準備してきたに違いない。 「別に俺達、盗賊ってんじゃないぜ。本業はここでバザールやってる奴らに品物を届ける商人ってやつだ」 「へぇーー」 「驚いたか、田舎もん。遠くはコスモス連邦にも足を伸ばすんだぜ」 コスモス連邦は帝国と覇を競う西の大国。 幾つも砂漠や海を越えて運ばれてきた品がこのバザールに並んでいる。 アウルがその中のいくつかを取り上げて、どこの国の物かを聞く。 「こら、アウル。俺達は次の仕事の準備の途中だろ」 「忘れてた、その為の買出しだった」 ステラを連れて、スティングとアウルが仕事に戻っていった後、シンの耳にバザールのざわめきが届く。 すぐそこの屋台の織物や薬も、もしかしたら遠い異国のものかも知れない。 昔、そんな遠くの世界への想いを聞き、空を見上げたことがある。 『いつか行って見たい』 『この青い空の続く所までさ、自由に飛べたらいいのにな』 シンはどこか遠く、懐かしい声を聞きながら空を見上げる。 バザールの屋根代わりの布、両脇のレンガの建物の向こうに青い空がある。 空賊か・・・。 思い起こせば、地下水道に落ちてからアプリリウスに戻るまで、シンはただ彼らの後を付いていくばかりだった。とにかく知らないことだらけで、街道を旅するのとは違ってよく無事だったと思う。 俺よりいろんな事を知っていて、いろんな場所に行った事があるんだろうな。 自由に飛空挺で空を飛ぶ奴ら。 まだ日は西に傾きかけたばかりだったから、シンはもう少し街の様子を探索してから執政官府へ向かうことにした。土産話ならもう余る程ある、どれから話そうかと頭の中で順序を組み立てながら。 建物が黒く長い影を落とす時刻。 バザールを抜けるとちゃんとした店構えの商店街に入り、武器や防具の店、技を取り扱う店々が立ち並ぶ。魔法を扱う店もあって興味本位で覗いてみたが、さっぱり分からなかった。 仕方なくシンは自分でもまだそこそこ知識があると思う武器や防具の店へと足を向ける。 「あー、やっと見つけたお前!」 通りの向こうから息せき切って走ってくるのはアウル。 「あれ、どうしたんだ?」 「お前さ、ステラ見なかったか?」 ステラ? 「いや、全然。見てないけど」 「あいつ、またふらふらどっか行きやがってさ、見つけたらさっさと帰って来いって伝えておいてくれよ!」 言うだけ言ってまた、だーっと走り去ってしまった。 少しだけ後姿を追っていると、街の顔見知りに全員に声を掛けているようだ。間違えて帝国兵にまで話しかけて追い払われている。 迷子か。 俺も昔やらかして、後で大目玉食らったもんな、あ~あ、ステアかわいそうに。おやつ抜きとかされちゃうんだろうな。シンが何とも子供の回想に浸っていると、今度はスティングがやって来た。 「ステラなら、見てないぞ」 今度は先回りして答えてやると、さもがっかりした表情をされてしまって、少し悪い気がする。 「まだ見つかってないのか?」 「ああ、ネオが『空賊がっ!』って血相変えて出てってさ。お前、何か知ってないか? 空賊がいそうな場所とか」 スティングも同じように街の知り合いに声を掛けながらステラを探している。アウルとスティングの甲斐あって、シンも街中でステラを探し始めていた。 空賊が居そうな場所ってったってなあ。 シンが知るはずがない。何せ空賊そのものだって、アレックスとミーアしか知らないのだ。飯だ酒だとこぼしていたから、彼らはおそらく居酒屋かどこかにでも居るのだろう。 「あんなでも一応空賊だし、何か知っているかもな」 さして深く考えずに、繁華街へと足を伸ばした。 一番の外れの居酒屋で金髪の男とすれ違った。どこかで会ったことがあるようなと思ったら、ステラやスティング達一団のリーダーだ。 「こんな所にはまだ早いんじゃないのか? 坊主」 ステラを探しているネオが、乱暴に居酒屋から出てきた所だった。 「アンタ、ネオ!? ステラは見つかったのか?」 「君は気にするな。早く家に帰って寝ろ、いいな」 家に帰って・・・って、それきついんだけど。 言い置いて走ってどこかへ行ってしまう。ステラのことで何か情報がないかとアレックスとミーアを探してここまで来たのに、一番ステラを探しているネオがここから出てきたのでは不発も不発なのだろう。しかし、既に扉に手をかけてしまっている手前、シンは店の中に入る。 「うわっ、酒くさ」 天井で羽根車が回っていたが、薄暗い店内はアルコールの臭いと鼻をくすぐる香ばしい匂いで満ちていた。ぐるりと見回して見つけたものに、シンはにやりと笑う。 キャンベラの耳って目立つよな。 二階席に上がり、奥のテーブルに陣取っているアレックスとミーアを見つける。 くるりとミーアが振り向いてにっこり笑う。 「どうしたの、シン?」 「あのさ、ミーア。ステラって子のこと、何か知らないかな」 「なんだ・・・お前もターミナルへ行けって口か」 ミーアがシンに手招きして、シンの問いに答えたのはアレックスだった。ナプキンで口を拭き(空賊の癖に!)、さっきまでここでうるさく少女を助けてくれという男と問答していたと教えてくれた。 ネオの元に、返して欲しくばターミナルの鉱山まで来いと投げ文があったのだという。手紙の差出人の名前はないが、投げ込んだはオレンジ色の頭の男で、手紙はオレンジ色の紙にオレンジ色のインクで書かれていたとか。 「オレンジ頭って、アンタを追っている奴だろ?」 「間違えて攫っていったのは俺には関係ない。奴らが馬鹿なだけで、ステラって少女に運がなかっただけだ」 「きっと、アレックスと一緒に居たシンを見て、シンと仲良くしていたその子があたし達の仲間だと思ったのね」 「相変わらず・・・ノリの軽い奴らだ」 米神を押さえるように考え込むアレックスに、ミーアがグラスを差し出す。 「助けに行かないのかよ」 「だから、どうして俺が。一銭にもならないのに」 空賊。少しでも、こんな空賊を見直したのを速攻取り消した。 「女の子の命が掛かっているんだぞ。アンタが行かないのなら、俺が行く!」 ミーアが笑っている。 「どうやって? ターミナルがどこにあるのか分かっているのか?」 「どんなに遠くたって、いつかたどり着くだろ!」 アレックスとミーアが顔を見合わせて肩を竦めた時、2階席に新たな人影が増えた。 「僕からも頼むよ、空中都市ターミナルへ行きたいんだ」 シンは声の主よりも『空中都市』と言う言葉にびっくりして振り向く。 バナディーヤで会った時よりも身なりを整えたキラがそこにいて、シンを飛び越してアレックスに話しかけていた。 「報酬は?」 「・・・報酬ね」 「言っておくが、空賊を足代わりに使おうなんてお安いものじゃない」 シンを相手にするのとは違う、男同士の腹の探り合いにシンはハラハラするが、あっと懐のお宝を思い出した。 「報酬ならある!」 いきなりシンが割り込んだところで、アレックスがにやりと笑うから、シンはしまったと思った。初めから狙っていたのだ。 「ほう」 「ステラが無事戻ってから渡す!」 「じゃあ、決まりだね。僕からの依頼で空中都市ターミナルへ向かう。報酬はシンが、えっと、なんだっけ・・・ステラって子の救出成功後に支払うって事で」 いきなり場を仕切りだしたキラをアレックスがジロリと見上げる。アルコールが入っているせいか、些か目つきが悪い。 「お前・・・・・・ずっと聞いていたな」 「気のせいじゃない?」 「ほら、アレックス、水」 ミーアがグラスを差し出してアレックスが手を差し伸べたが、グラスを見る目は胡乱で動きが緩慢に止まる。 「・・・眠い」 アプリリウスの片隅の居酒屋で空賊の1人がテーブルに突っ伏した時、執政官のイザークはちょうどフェイス・ディアッカを帝都へ送り出した所だった。無論、レジスタンスの女リーダーも一緒である。 夕闇のアプリリウスは砂漠に囲まれているせいか、急激に冷えてきていた。 その分、美しい夕暮れの中を帝国軍の高速艇が飛び去っていったわけだが、戻ってきた執務室で、入れ替わりにフェイス・カガリが参上したと連絡を受ける。 出迎えた執務室に入ってきたのはフェイスマスターが1人。 「シンはどうした?」 「既に脱走した後でした」 「脱走?」 振り向いて、片方の眉を上げて怪訝に聞き返す。 バナディーヤから脱走した話を聞いた記憶など今まで一度もない。ここ、アプリリウスを表面上良く管理するためにあるような牢獄だと聞いている。 「その通りです、殿下。ご丁寧にヤマト将軍を連れて、空賊と一緒に」 予定外の名前を聞いたと思った。 ヤマト将軍。目の前のフェイスマスターの双子の弟ではないか。 ある意味、テロリストの女リーダーよりも厄介だ。事故か故意か、いずれにしても、これでますますやり難くなったことだけは確かだ。 「ふん。それで、卿の目的は果たせたのか」 「はっ」 西の空に星が瞬くのを見る。 帝都から見える星と変わらない。いや、少しはこれでも、見える位置が違うのだろう。イザークはその僅かな誤差を突き止めたくて早急に会話を打ち切った。 「このような辺境まで、ご苦労だったな。下がってよい」 もとより、目の前のフェイスマスターは帝国の法の番人。 決して、油断ならない相手なのだ。 背後に誰が隠れているか、帝国内を艦隊を率いて移動できる彼らがどのような思惑で動いているのか見極める必要があった。 こうした会話でさえ、もしかしたら、兄、皇帝か元老院に報告されるだろう。 扉が閉まり、フェイス・カガリが部屋を辞す。 1人になって、ようやくため息をついた。 「空賊だと?」 末の弟が家出をして、アプリリウスからバナディーヤに送られた所までは掴んでいたが、まさか脱獄するとは。本来なら、とっくに死んでもらっていなくてはならない危険人物と共に行方をくらましたあげく、空賊も一緒ときた。 「まだ追いかけているのか、あいつは」 空に憧れ、自由に憧れ。 自分がとっくに諦めたものを、弟は今だに忘れられないらしい。 「大方、空賊という響きに釣られでもしたのだろう。全く・・・手がかかる」 イザークはデスクを拳で小突き、執務室を後にした。 大空を行きかう飛空挺の発着場は大抵何処の都市の外れにあって、民間の航路が貿易を支えている。それ故、飛空艇そのものは特に珍しい物ではない。帝都の貴族にでもなればプライベートの飛空挺を所有しているし、スティング達のように地上ではなく、空の道を商売としている商人もいる。 しかし高価な乗り物であることは事実だ。 荷馬車より、船より、とにかく飛空挺は高くつく。 軍の艦隊戦と言えば飛空艦隊のぶつかり合いを指すし、飛空挺を見ればその国の技術が分かると言われるほどだ。 珍しいのは飛空挺を海賊行為に使う連中なのだ。 どのような手段で手に入れたのか飛空挺を使って盗みを働く犯罪者なのだが、空を自由に飛びまわる彼ら空賊は、世の少年達に憧れを持って呼ばれることが多い。 「とか何とか言って、空を飛びたいだけだったんじゃないの? アレックスは」 「それは認めるよ。この所ずっと地下ばかりだからな」 アレックスが首の辺りに手をやって、飛空挺の発着ポートをに入っていくと、向こうから少年二人が走って来た。手にはスパナ、つなぎは油で汚れている。 「アレックス! 整備はばっちりだぜ!」 「ああ。ヨウラン、ヴィーノ、発進準備だ」 「待ってましたっ」 二人の少年が慌しく引き返し、案内された個人用の発着ポート。係留された飛空挺は天井から射す光に照らされていた。特別大きいわけでもなければ小さいわけでもないが、双発の飛空エンジンと深紅の体躯が目を引く。 「セイバートリィだ」 アレックスが1人スタスタ歩いていく。シンはその後を小走りに付いていって、立ち止まって見上げた。下から覗き込めばどんな飛空挺だって、視界に収まりきらないくらい大きい。 「飛空挺だ・・・」 「なかなかのもんだろ?」 手招きするアレックスはシンだけでなく、ミーアやキラに向かって言う。その声はさっきまで居酒屋で管を巻いていた不機嫌さはなく、自慢の息子を紹介する親のようだった。乗り込んだ飛空挺には、旅客便ではないので乗客用のキャビンはなく、アレックスとミーアが座るコックピットのすぐ後ろにいくつか座席シートがあるだけのシンプルな作り。 荷を運ぶカーゴスペースも定期便のように広くなく、仮眠で1人横になってしまえば、大して荷物が乗らなさそうな・・・つまり、空賊業以外では使えそうにない飛空挺だった。 「お客さんなんて、めずらしい」 「今度は何やらかしたんだよ、アレックス・・・」 発進前にヨウランとヴィーノがこっそりミーアに尋ねる。 「お宝取り損ねちゃった。それでね・・・」 同じようにこっそり耳打ちするミーアの耳が小刻みに揺れている。必死に笑いをこらえているのか、同じように肩も揺れている。 「聞こえているぞお前達。しゃべってないで、ミーア管制に繋げ。ヨウラン、ヴィーノ、シートに付け」 馴れた感じにサイドの計器の前にシートに腰を下ろす二人が、シン達に後ろのシートに座るよう言う。 「豪華客船じゃないから座り心地は保障できないけど、そこ、座れよ」 「・・・ああ」 いそいそと座席の背に手をかけた時、飛空エンジンの振動が全身を包んだ。目の前で計器の確認するアレックスの手がたゆまなくパネルの上を滑り、その長い指から目が離せなかった。 パッとコックピットに光が射し、みるみるうちに溢れて覆われる。 発着ポートの天井ドームが開いたのだった。 まぶしさで目を閉じた時には、セイバートリィは浮き上がり、シンはポートの天井ドームを横目で見て、座席にも着かずに立ったまま、アプリリウスの街を見下ろしていた。 それも一瞬、セイバートリィは飛空エンジンから青い光を煌かせて、アプリリウスを飛び立っていた。 戻る 次へ 直前までセイバーイージスでした。セイバーフィッシュ、セイバーホエール、セイバーフェニックス、セイバードとか、散々悩んで、結局「セイバートリィ」真っ赤なトリィですよ、可変翼ですよ。今回長くなりそうだったので、もう、途中で切っちゃいました。
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ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士 機種:Mob,iOS,And 作・編曲者:水田直志 開発元:マトリックス 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2010(Mob)2012(iOS,And) 概要 携帯電話版のファイナルファンタジーシリーズの完全新作。略称は『FFL』。 同マトリックス開発の『光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-』のように昔のFF作品を意識した作品となっている。 音楽は『光の4戦士』と同じく水田直志氏によるもの。Android版はBGMを新しくリファインしている。 有料オプションとして、BGMをチップチューン風のアレンジに変更することも可能。 収録曲 曲名 補足 順位 プレリュード LEGENDS EDITION タイトル画面 戦士の凱旋 故郷に吹く風 光の旅路 光の世界 光放つ刃 光の世界・通常戦闘 ダウンロード103位 剣をおさめて 戦闘勝利 ファンク de チョコボ 魔の潜む洞 洞窟系ダンジョン 闇の彷徨 闇の世界 闇を裂く剣 闇の世界・通常戦闘 頂きを越えて 山系ダンジョン 脅威に立ち向かう ボス戦 一触即発! 帝国アヴァロン 帝国系ダンジョン 帝国四天王 アヴァロン帝国四将軍戦 アプリ222位 悲しみを心に秘めて 今は遠い君に 仮面の男 大いなる旅立ち アルフヘイム おやすみ、今は 吟遊詩人の恋 ドワーフの谷 クリスタルの欠片 遥かなる故郷 踊り子マトーヤ 愉快な街角 カジノ 衝撃!! 骸たちの住処 隠れ里 抜け忍 次元変動 黄昏た世界 黄昏の世界 空駆ける船に乗り 飛空艇 ダークフロー 決戦へ 無の世界 オープニング LEGENDS EDITION ラストバトル前イベント 予言の真相 IMPERATOR エルゴ戦 混沌の渦の中で ラスボス戦 エピローグ 世界の行方 スタッフロール セカイノユクエ Android版スタッフロール 歌:riyaサントラ未収録 ダウンロード103位 サウンドトラック ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士 オリジナル・サウンドトラック ダウンロード配信。 PV
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