約 1,239,692 件
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/450.html
リカちゃん3DS 公式サイト 機種 ニンテンドー3DS 発売日 未定 定価 未定 ジャンル 未定 発売元 タカラトミー 開発元 不明 オフラインプレイ人数 未定 多人数プレイ要素 未定 年齢区分 未定 初回特典 未定 限定版 未定 備考 2010年以来続報なし プレイ画像 PV
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/8959.html
秘密のデカちゃん 登場人物 コメント 1981年4月15日から1982年1月6日まで、TBS系ほかで放送されたコメディタッチの刑事ドラマである。放送時間は、毎週水曜20 00 ‐20 54(JST)。全30話。 登場人物 メブキジカ(なつのすがた):夏井刑事 名前から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 登場人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2019-10-21 22 56 41
https://w.atwiki.jp/nijiurapachi/pages/34.html
πあきのスクショ部屋 各種スクショを保存しておく場所 チマチマと保存していく予定です 下の添付ファイルリストをご利用ください 画像№ 機種名 演出名 キャラクター名 pai0001.jpg 上へまいりまーす4 花柄セリフ おばちゃん pai0002.jpg 上へまいりまーす4 大当たりラウンド マイちゃん pai0003.jpg 上へまいりまーす4 大当たりラウンド チカちゃん pai0004.jpg 上へまいりまーす4 クス玉突発当たり 全員集合 pai0005.jpg 上へまいりまーす4 シャッター予告 チカちゃん pai0006.jpg 上へまいりまーす4 シャッター予告 アイお姉ちゃん pai0007.jpg 上へまいりまーす4 シャッター予告 マイちゃん pai0008.jpg 上へまいりまーす4 シャッター予告 ミィちゃん pai0009.jpg 上へまいりまーす4 アニメ疑似3 マイちゃん pai0010.jpg 上へまいりまーす4 カードチャンス チカちゃん pai0011.jpg 上へまいりまーす4 ステップアップ(青) ミィちゃん pai0012.jpg 麻雀物語 あやかvsアカネ後半 あやか pai0013.jpg 麻雀物語 雀王決定戦:アンナ予告(虹) アンナ pai0014.jpg 麻雀物語 雀王決定戦:まどか姉vsミドリ(虎セリフ) まどか姉 pai0015.jpg 麻雀物語 アンナ予告(チャンス) さやか pai0016.jpg 麻雀物語 アンナ予告(チャンス) あやか pai0017.jpg 麻雀物語 アカネリーチ アカネ pai0018.jpg 麻雀物語 温泉モード:虎アヒル予告 アヒル 私の持っている機種で欲しいスクショありましたらこちらまで↓ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwdd/pages/403.html
イベント開催期間 2023年8月15日 14 00~8月31日 13 59まで イベント形式 各難易度のクエスト周回 特効ユニットパーツ 赤特効 サイコ・ヴォイス マッハドリル(ジーグ) 青特効 シナプス弾撃・射撃 ジーグブリーカー(ジーグ) ボス情報 幻魔要塞ヤマタノオロチ(イキマ) 弱点属性は斬撃/特殊 優先ターゲット:近距離のユニット ドでかチカちゃん(ドでかチカちゃん) 弱点属性は打撃/斬撃/特殊 優先ターゲット:近距離のユニット その他 攻略情報 勝利条件は「幻魔要塞ヤマタノオロチの撃墜」 コメント欄 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/247.html
【検索用 こほうしょうしょそわかちゃん 登録タグ 2007年 VOCALOID kihirohito こ 初音ミク 曲 曲か 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:kihirohito 作曲:kihirohito 編曲:kihirohito 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『護法少女ソワカちゃん』(ごほうしょうじょソワカちゃん) 架空のアニメ護法少女ソワカちゃんのOPテーマ。 副題は『恋の真言(マントラ) オン・マカラギャ・バゾロウシュニシャ・バザラサトバ・ジャク・ウン・バク』。 二胡堂寺の一人娘ソワカちゃんは、住職であるパパの不可解な死の真相を求め、小坊主クーヤンと共に冒険へと旅立つ。 ソワカちゃんに興味を持たれた方はこちらまでご参拝ください(まとめWiki)。 政教分離の原則を無視してNHKにも出演を果たした。 歌詞 大好きなパパは住職 ある日誰かに殺され ひとり残された私は 真相究明の旅に出る お供は小坊主クーヤン 口から発した言葉を 実体化できる能力を持つ いないよりは いた方が便利 私たち冥府魔道を行くの 使徒使徒ぴっちゃん襲来 お大師さまにあやかって 通販で買った五鈷杵(バジュラ)で魔を祓う 恋の真言(マントラ)唱えてみせるの この想いあなたにとどけ 衆生済度の教えを心に 五十六億七千万年後に愛してる 護法少女ソワカちゃん(※) 宗派はいろいろあるけど 元はゴータマ・シッダールタ ほんとは仲好くしたいんだけど ○○系とは相性よくないの 突然目の前に現われた 謎のイケメン小波旬 モロ好みのタイプだけど 正直敵なの?味方なの? この世界は諸行無常の理(ことわり) 残酷な仏のテーゼ 愛読書はメカ沢新一先生 私もチベット修行につれてって 愛の秘印(ムドラー)結んでみせるの この願い未来にとどけ 夢の曼荼羅心に描くの 五十六億七千万年後に愛してる 護法少女ソワカちゃん (間奏) ※くりかえし 愛してくれなきゃ仏罰(ぶつばち)くだるわよ コメント 仏曲!!! -- 名無しさん (2007-12-29 09 41 31) はいはい耳レイプ耳レイプ -- 名無しさん (2008-01-13 19 03 39) これは新しすぎるwwww -- 名無しさん (2008-01-27 03 53 55) NHKで知ったけどこれはwwww -- 名無しさん (2008-04-07 02 36 14) 何かと思ったら殿堂入りか!おめでとー!これからもシリーズ楽しみだw -- 名無しさん (2008-06-26 01 43 11) 政教分離の原則を無視してMHKに出演 その発想はなかったwwwwwwww -- 名無しさん (2008-07-10 17 57 55) 極悪非道ソウカちゃんとか派生シリーズこないかな。 -- 名無しさん (2008-08-28 19 29 04) ミクにはまったきっかけだ…この人はまじで天才だと思うw -- 名無しさん (2008-10-31 13 31 59) 作者の頭の中がどうなっているのかすごく気になります -- 名無しさん (2008-11-28 01 03 50) DVD化…だと!? -- 名無しさん (2009-05-09 21 08 48) DVD買いましたwww -- 名無しさん (2009-08-26 15 56 59) DVDですって!!? -- 名無しさん (2010-01-04 17 20 04) 雑誌の記事でしりました。ソワカちゃん最高です。 -- 龍奇 (2011-09-23 22 41 03) ざ……、『残酷な仏のテーゼ』!?!? -- 名無しさん (2013-05-26 11 32 56) 耳に残る曲。ソワカちゃん大好き。 -- 名無しさん (2016-10-18 12 09 19) ある意味ではボカロ歴史遺産 -- 名無しさん (2020-12-31 12 57 45) 俺が初めて聞いたボカロだ。懐かしい。 -- 初音 (2021-08-05 16 18 05) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/llss/pages/1967.html
元スレURL 【メルヘン系SS】かしこい!かわいい!!キツネーチカちゃん!!! 概要 火遊びは火傷の元 タグ ^キツネーチカ ^μ’s ^黒澤ルビィ ^コメディ ^カオス 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dollbook_wiki/pages/65.html
制服と仕事着 著者 吉川 雅子 日本ヴォーグ社 2001年12月20日 発行 ISBN4-529-03533-6 リカちゃんサイズの制服 レインコート 学生服とセーラー服 ジャットのセット ブレザーのセット バスケットボール チアガール・アメリカンフットボール ガールスカウト・ボーイスカウト マーチング 幼稚園サイズの制服 ダブルジャケットの園児服 吊りズボン風つなぎの園児服 セーラー服 シングルジャケットの園児服 幼稚園サイズの仕事着 郵便配達員 女性消防吏員 大リーガー 宇宙飛行士 リカちゃんサイズの仕事着 デパートガール ジュエリーショップの店員 獣医とナース フライアテンダントと機長 レーサー パイロットとスタッフ 欧風レストランの店員 中華レストランの店員 ブティックの店員 ヘアメイクアーティスト 和風喫茶の店員 着物モデル バラエティアイドル 着ぐるみ マジシャン アイドル ミュージックステージA・B アイドル コート
https://w.atwiki.jp/dollbook_wiki/pages/385.html
リカちゃん 生まれます 著者 小島 康宏 発行日 2009/4/24 発行所 集英社クリエイティブ ISBN 978-4420310345 ○コメント○ ~実際に作ってみての感想やその他この本の情報をお気軽にどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/punsuka/pages/37.html
リカちゃんプロフィール 名前:香山リカ 誕生日:5月3日(おうし座) 身長:142cm 体重:34kg 血液型:O型 住所:ハートヒルズマンション 学校:白樺学園5年生 家族構成:父+母+兄弟6人(双子と三つ子かこ・みく・げん) パパ:ピエール(オーケストラの指揮者)(フランス人ハーフ) ママ:織江(ファッションデザイナー) 将来の夢:ファッションデザイナー 好物:バニラアイスクリーム お気に入りの花:赤いバラとチューリップ ペット:プリン 最近できた建物:ショッピングプラザ 現在のボーイフレンド:かけるくん 結婚記念日に父が母贈る花:バラ 双子の妹の幼稚園:ハートヒルズようちえん
https://w.atwiki.jp/kicootz/pages/37.html
エリカちゃんは3歳の女の子。 ママとパパとエアコンのあるマンションで暮らしています。 お出かけのときはいつも、ママかパパが運転する車で移動する現代っ子です。 エリカちゃんは、クーラーが大好き。 「ママ、クーラーつけて~」 風が涼しいある日、エリカちゃんは、ママにクーラーをおねだり。 ママが 「エリカ、今日は涼しいから、扇風機で大丈夫よ。」 と言っても、 「やだやだ。クーラーがいい。」 エリカちゃんは、だだをこねます。 エリカちゃんは、車が大好き。 少しの距離のお出かけでも、車に乗りたがります。 お天気のよいある日、ママが 「エリカ、今日はお天気がいいから、お買い物は歩いていきましょう。」 とエリカちゃんを誘いましたが、 「アンヨやだよー。ママ、お車で行こうよー。」 エリカちゃんは、ママの言うことを聞きません。 ある日、ママは、エリカちゃんに言いました。 「エリカ、最近、地球はだんだん温まりすぎてきて、動物さんや植物さんの生活が大変なことになっているんですって。ママもできることを少しづつやろうと思っているの。エリカも一緒にやりましょう。」 エリカちゃんは少し怪訝そうな顔で言いました。 「地球が温まっているからって、なんで、エリカがクーラーつけちゃだめだったり、車に乗っちゃだめだったりするの?お友達のケンタくんだって、サエコちゃんだって、いっつもクーラーつけておうちの中で遊んでいるよ。」 「エリカは、動物さんや植物さんの生活が大変になっていることに何も思わないの?」 「だって、そんな動物やお花、エリカ、見たことないもの。エリカ、今までどおり、何も変えないよ。」 そんなある日、エリカちゃんは、パパとママと一緒に、おもちゃ屋さんに行きました。 エリカちゃんはぬいぐるみが大好き。 売り場の棚いっぱいに、いろんな種類のぬいぐるみがたくさん並べられています。 すると、 えーん、えーん どこかから、泣き声が聞こえてきました。 「泣いているのはだあれ?」 エリカちゃんが聞くと 「ボクだよ、シロクマだよ。」 エリカちゃんが振り返ると、真ん中の棚にいるシロクマくんが泣いていました。 「シロクマくん、なんで泣いているの?」 「ボクの妹が死んじゃったんだよ」 「なんで死んじゃったんだの?」 「ボクたちは、北極っていう寒いところで住んでいるんだ。でも、最近、ボクが住んでいるところが、だんだん温かくなりすぎてきたんだ。」 エリカちゃんは、シロクマくんに教えてあげました。 「寒くしたいときは、クーラーをつければいいんだよ。」 すると、シロクマくんは怒ってこう言いました。 「エリカちゃんのおうちはクーラーで涼しくなるかもしれないけど、ボクたちが住んでいる北極は、クーラーじゃ涼しくならないんだ。むしろ、クーラーを使いすぎると、どんどん暑くなってしまうんだよ。」 「シロクマくん、おうちが暖かくなると、困るの?」 「そりゃそうさ。寒いところには、ボクたちのご飯のアザラシがいるんだ。だけど、最近、暖かくなりすぎて、アザラシも捕れない。だから、ボクたちには食べ物がないんだよ。」 エリカちゃんは、 「アザラシは、シロクマくんちの近くのスーパーで売ってないの?」 とシロクマくんに聞いてみました。 シロクマくんは、 「エリカちゃんたち人間は、スーパーで何でも買って、何でも食べられるけれど、ボクたちには、スーパーなんてないんだよ。自分たちで食べるものは、自分たちで捕らなくちゃいけないんだ。今は、アザラシが捕れないおかげで、ボクたちはいつも腹ペコ。ボクの妹はママのおっぱいがご飯なのに、ママが腹ペコすぎて、おっぱいが出ない。それで、妹はおっぱいが飲めなくて、死んじゃった」 シロクマくんはそう話すと、またつぶらな黒い目から、大きな涙をたくさん流していました。 しばらくすると、また泣き声が聞こえてきました。 えーん、えーん 「まだ誰か泣いているの?」 「エリカちゃん、わたしよ、オランウータンよ。」 下の棚を見ると、オランウータンちゃんが声をあげて泣いていました。 「オランウータンちゃん、どうしたの?」 「私たちのおうちが、なくなったの。」 「どうしてなくなったの?」 「火事になったの。」 「オランウータンちゃん、消防車、呼ばなかったの?」 「消防車は来てくれたわ。火は消してくれた。でも、私たちのおうちは森なの。森は火で焼けると、真っ黒こげになって、なくなってしまうのよ。」 「なんで火事になったの?ママがお料理のとき、火を消し忘れたの?」 「違うわよ。地球が温まりすぎて、火事が起こりやすくなっているの。おかげで、私のおうちも焼けてなくなっちゃった。」 「また、パパとママが、オランウータンちゃんのおうち、建ててくれるよ。」 「エリカちゃん、森は一度なくなってしまうと、元に戻るのに何十年もかかるのよ。もうしばらくおうちには住めないわ。」 オランウータンちゃんは悲しくなって、わんわん泣き出しました。 えーん、えーん。 また、泣き声が聞こえてきました。 「エリカちゃん、ワタシも悲しいのよ。」 「今度はだれが泣いているの?」 「ウミガメよ。」 シロクマくんの左隣の棚にいるウミガメさんが、エリカちゃんに話しかけています。 「ウミガメさん、どうしたの?」 「ワタシたち、子供を産む場所がどんどんなくなってきているの。」 「ウミガメさん、お医者さんかお産婆さん、いないの?」 「ワタシたちは、お医者さんで赤ちゃんを産むんじゃないのよ。海の砂浜で産むの。」 「エリカ、この間、海行ったよ。砂浜、あったよ。」 「それがね。最近、砂浜がどんどん減っているの。地球が暖かくなってきたから、海がどんどん増えて、その分、砂浜が減っているの。おかげで、ワタシたちが赤ちゃんを産める場所もどんどん少なくなってきているわ。子供たちは”妹がほしい”、”弟がほしい”って言ってくれるけれど、赤ちゃんをいっぱい産むことができなくなっているの。」 ウミガメさんは大きな目を涙でうるうるさせていました。 エリカちゃんは、みんなの話を聞いて、すごく悲しくなりました。そして、シロクマくんやオランウータンちゃん、ウミガメさんがもう泣かないように、何かしたいと思いました。 「みんなが悲しいと、エリカも悲しい。エリカ、みんなのために何すればいい?」 すると、シロクマくんやオランウータンちゃん、ウミガメさんは、声をそろえて言いました。 「地球をこれ以上、温めないで。」 続けて、シロクマくんは言いました。 「クーラーは、暑いときだけ、つけておくれ。そうすれば、ボクたちのおうちは、これ以上、温まらないはずだから。」 オランウータンちゃんは言いました。 「車は、必要なときだけ乗ってちょうだい。そうすれば、私たちの森も、火事が起こりにくくなるはずよ。」 ウミガメさんも言いました。 「使ってないお部屋の電気は消すほうがいいわ。そうすれば、無駄な電気を使わずにすむから、地球が温まることを少しは防げそうよ。」 エリカちゃんは少し不安でした。 「エリカがそうするだけで、みんな、大丈夫?だって、お友達も、ママもパパも、みんな、エリカみたいな生活しているんだよ。」 すると、オランウータンちゃんは言いました。 「エリカちゃんがそうしてくれることで、きっとお友達も、ママもパパも、みんな、少しづつよい風に変わっていくはずよ。エリカちゃんがやってくれさえすれば、みんなもやってくれる。」 エリカちゃんは、自信が出てきました。そして、みんなに約束しました。 「エリカ、できる限り、みんなのためにがんばるね。」 シロクマくんも、オランウータンちゃんも、ウミガメさんも、やっと笑顔になりました。 「エリカちゃん、本当にありがとう。」 エリカちゃんは、パパとママとおもちゃ屋さんからおうちに帰ってきました。 ママが 「今日は涼しいから、クーラーはいらないわね」 といいましたが、パパは 「いやいや、つけよう。」 と言って、クーラーをつけようとしています。 すると、 「パパ、今日は涼しいから、クーラー、つけちゃいけないんだよ。」 エリカちゃんの言葉にパパは驚きました。 「エリカはいつも、”クーラーつけて”っていうじゃないか。」 「クーラーいっぱいつけると、シロクマくんやオランウータンちゃん、ウミガメさんが泣いちゃうから、エリカ、クーラーいらない。」 すると、パパも笑って、 「そうだな。地球が温まるといけないものな。今日は扇風機で大丈夫だ。」 クーラーをつける代わりに、窓を開けました。 解き放たれた窓からは心地よく涼しい風がたくさん入ってきます。 「風がそよそよしているよ。気持ちいいね。」 エリカちゃんはご機嫌でした。 りーん、りーん。 虫のおとが窓から聞こえてきます。 「パパ、りーん、りーんっていう音は、なあに?」 エリカちゃんがパパに聞くと 「鈴虫だよ。パパが子供の頃は、よくお友達と捕りにいったなぁ。」 「エリカもいつか、鈴虫、取りに行きたい。」 「じゃあ、今度、パパと一緒に行こうな」 しばらく経ったある日、 ママがエリカちゃんに言いました。 「エリカ、お買い物、行きましょう。」 するとエリカちゃんは、 「ママ、アンヨで行こうよ。」 ママは驚きました。 「エリカは、アンヨ嫌いじゃなかったの?ブーブーがいいんでしょ?」 「エリカ、アンヨも平気だよ。」 ママとエリカちゃんは、近所のスーパーまで歩いています。 背の高い黄色の大きなお花が咲いていました。 「ママ、このお花、なんていうの?」 「ヒマワリっていうのよ。きれいね。」 「大きくて、背が高くて、キリンさんみたいだね。かわいい。」 エリカちゃんは、笑顔です。 しばらくすると、エリカちゃんは、お姉さんとワンちゃんの散歩に出会いました。 「ワンちゃんもアンヨしてるよ。かわいいね」 エリカちゃんは、ワンちゃんに近づいていきました。 クーン、クーン。 ワンちゃんもエリカちゃんに近づきます。 「私はエリカ。ワンちゃんは、なんていうお名前なの?」 ワンちゃんの代わりにお姉さんが 「ブウちゃんっていうのよ。エリカちゃん、よろしくね。」 と教えてくれました。 エリカちゃんはブウちゃんをなでてあげました。 ブウちゃんはおなかを出して、とても喜んでいます。 「ブウちゃん、かわいいね。また、会おうね。」 エリカちゃんは、ブウちゃんにバイバイしました。 「ママ、アンヨすると、お花にもワンちゃんにも会えるんだね。楽しいね。」 エリカちゃんは嬉しそうに言いました。 「そうね。ブーブーだと通り過ぎるだけだから、ワンちゃんをなでたりできないし、バイバイもできないものね。」 エリカちゃんは、ママの手をぎゅっとつないで、言いました。 「ママともこんなにおしゃべりできるしね。」 「そうね。これからは、たまにはこうやってアンヨしましょうね。」 ママは笑ってこういいました。