約 732,153 件
https://w.atwiki.jp/sumaburamousougame/pages/505.html
作る? 初版と最新版 初版:2015/12/31 (木) 14 11 27 最新版:2015/12/31 Thu 21 59 41 最初に ここはあくまでも『予想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが必ずそうなるとは限りません。 「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 名前:チェルノブ 体重:中量級 登場作品:チェルノブ ファイターズヒストリー溝口危機一髪! 説明文(文章二行空白二行) データイーストからの参戦キャラ。 AC版は爆発事故に巻き込まれ、その影響で異常能力が身に付いた炭鉱夫という設定だったが、メガドラに移植される際、 爆発事故の要素はカットされ、「デスタリアンに拐われた妹を救出する為、父が開発したパワードスーツを身に纏い、戦いに身を投じる」という無難な設定になった。 因みにAC版発売当時、「チェルノブイリ原発事故を茶化している」と抗議があった際、データイーストの社長はこう答えた。 「ウチは以前、カルノフというゲームを作りましてね、チェルノブはその従兄弟という設定で作ったんですよ。よって、チェルノブイリ原発事故とは一切関係ありません。」 参戦予想度 予想度 ★★☆☆☆ 他社・大穴 一応、チェルノブ自体はSFCで発売された「ファイターズヒストリー・溝口危機一髪!」にてラスボス兼隠しキャラを勤めているが、やはり任天堂ハードではクラウド同様、馴染みが薄いかも知れない。 しかし、VCにてチェルノブのメガドラ版が配信されているので、ある程度は馴染みが深くなっている…ハズ。 特権・コンセプト PV予想 PV名:アトミックランナー ピカチュウ、サムス、フォックス、ソニックが乱闘するなか、怪しげな光を発して乱入。 「あるときはセイギのロウドウシャ!またあるときはカガクのギセイシャ!アトミックランナー、チェルノブ!」 「チェルノブ参戦!!」 ゲーム画面 タイトル タイトルが出た後に PV終了 チェルノブについて データイーストを代表するアクションゲーム「チェルノブ」の主人公で、AC版とメガドラ版では設定が違う。 AC版…爆発事故に巻き込まれ、異常能力が身に付いた炭鉱夫。 メガドラ版…拐われた妹を救うべく、科学者である父が開発した強化スーツを身に纏い、戦う。 因みに「ファイターズヒストリー・溝口危機一髪!」では従兄弟のカルノフに代わり、グレードグラップルを開催。 そして溝口モードでは世界各地で窃盗をやらかしていた。ナニヤッテンダイ! チェルノブの性能 サムスと似た様なタイプ。 チェルノブの特性 技の殆どが飛び道具。 出現方法 DLCで購入。 乱入ステージ(最初から使える。なら削除) ステージは自由の女神のうえ。 BGMは「チェルノブ」のアレンジ。 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 4 3 4 3 4 4 5 3 3 4 3 5 4 4 5 特殊能力 空中ジャンプ カベジャンプ カベ張りつき しゃがみ移動 ワイヤー復帰 アイテム2段振り その他 回 × × × × × なし 長所と短所 ●長所 技の殆どが飛び道具 ●短所 通常ワザ 弱攻撃 弱攻撃 →→(百烈)→(フィニッシュ) ダメージ →→(百烈)→(フィニッシュ)% ふっとばし力 →→(百烈)→(フィニッシュ) 強攻撃 横強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 上強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 下強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 ダッシュ攻撃 ダッシュ攻撃 ダメージ % ふっとばし力 空中攻撃 通常空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 前空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 後空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 上空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 下空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 ダメージ % ふっとばし力 おきあがり攻撃 おきあがり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 前投げ ダメージ % ふっとばし力 後投げ ダメージ % ふっとばし力 上投げ ダメージ % ふっとばし力 下投げ ダメージ % ふっとばし力 必殺ワザ 通常必殺ワザ 赤城山ミサイル ダメージ % ふっとばし力 通常必殺ワザ2 下段赤城山ミサイル ダメージ % ふっとばし力 通常必殺ワザ3 上段赤城山ミサイル ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ エネルギーブーメラン ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ2 レーザー ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ3 電撃ムチ ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ 対空分銅 ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ2 ディフェンダー ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 最後の切りふだ 重力分銅 ダメージ % ふっとばし力 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 その他 上アピール:バイザーがピカッとなる。 横アピール: 下アピール: ワープスターに乗ったときのモーション: CV: 応援ボイス: 勝利ポーズ BGM: 勝利ポーズ1:全身が電気に包まれ、バババババ! 勝利ポーズ2: 勝利ポーズ3: 敗北ポーズ: 画面内登場: 待機モーション: 歩きモーション: しゃがみモーション: ダッシュモーション: その場回避モーション: 前方回避モーション: 後方回避モーション: 空中回避モーション: カラー パットの色が変わる。 赤 緑 黒 紫 青 茶色 水色 橙色 カービィがコピーした姿 チェルノブのヘルメット装着。 特設リングの通り名 オールスターの位置 装備アイテム 攻撃「」「」「」 防御「」「」「」 速さ「」「」「」 フィギュア解説 ノーマル ファイターの名前 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 EX ファイターの名前(EX) 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 最後の切りふだ 最後の切りふだの名前(同じ名前の切りふだを持つファイターがいたらここにこのページのファイターの名前を) 資料 チェルノブ~戦う人間発電所~ 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント(ページの議論やキャラの余談等に使ってください) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1454.html
チェルノブ プレイヤーキャラチェルノブ ボスキャラ コメント データイーストから発売のアクションゲーム。 プレイヤーキャラ チェルノブ エレキブル 性別:♂ 技:チャージビーム(光子力光線)スピードスター(光輪)/きあいだま(赤城山ミサイル) ものまね→(ホネブーメラン(エネルギーブーメラン)/パワーウィップ(電撃むち)/でんじほう(重力分銅)) 備考:今作の主人公。「チェルノブはカルノフの従弟」という設定だが、本当なのかは不明である。 ボスキャラ ギャラドス:ステージ1のボス ネンドール:ステージ2のボス ジバコイル:ステージ3のボス 色違いネンドール:ステージ4のボス プテラ:ステージ5のボス バイバニラ:ステージ6のボス ゴルーグ→ヨノワール:デスタリアン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1686.html
ある日、原発の爆発が起き、その時、爆風下に炭坑夫チェルノブがいた。 九死に一生を得たが、彼の体は異状能力に支配されていた。 超人として生きる決意をした。だが…デスタリアンの触手はすでに彼にも 行け!チェルノブ 我前に敵は無し プロフィール 名前:チェルノブ(Chelnov) 出身国:ロシア共和国(?) 職業:元炭坑夫(移植版では科学者) 生年月日・年齢・身長・体重・血液型・格闘スタイル:すべて不明 普通じゃないものを作らせたら天下一品の伝説のゲーム会社、 今は亡きデータイースト(通称「デコ」「DECO」)が発売したデコ三大奇ゲーの一つ(後の二つは『カルノフ』と『トリオ・ザ・パンチ』)、 強制横スクロール型アクションゲーム『チェルノブ』 (正式タイトル『ATOMIC RUNNER CHELNOV -戦う人間発電所-』)の主人公。 アーケード版『チェルノブ』 1986年4月26日に旧ソ連ウクライナ共和国北辺で発生した、原子力発電所の悲惨な事故「チェルノブイリ原発事故」。 その世界規模の大惨事から僅か2年後にデコが何をとち狂ったのか発売したゲーム、それが『チェルノブ』である。 元DECO社員曰く、チェルノブという名前は本当にチェルノブイリから取ったそうである。無論、上記の事故が起こる前の話ではあるが…。*1 + デコにはよくある事 そもそもタイトルからしてもう限りなくアウトに近いアウトな香りがプンプンしていたのだが、ストーリーがそれに輪をかけて凄まじく、 「原発事故で被曝した炭坑夫チェルノブが、 放射線の影響で備わった異状能力(注:原文ママ)を駆使して、その能力を狙う悪の組織デスタリアンと死闘を繰り広げる」 という、DECO直球すぎだろと言わざるを得ない内容であった。 おまけにサブタイトルはアトミックランナーに戦う人間発電所、タイトル画面にはバックに自由の女神が映し出され、左上には共産主義のシンボルが燦然と輝いているというヤバさで、当時マスコミにも取り上げられ波紋を呼んだ。しかし、ここまで盛大にはっちゃけておいて 「チェルノブはカルノフ(同じくデコ三大奇ゲーの一つ)の従兄弟であり深い意味はない」 という見苦しい言い訳説明をした辺りは流石デコであった。*2 その後はメガドライブとX68000で移植版が作られ(メガドラ版はほぼリメイクに近い)、 セガサターン版も作られる予定であったが、発売中止となってしまった。 参考動画 しかしこの『チェルノブ』、単なる一過性の話題だけで終わったゲームではない。 ゲーム自体としても相当変な作品で、そういう点からも伝説的な作品となっている。 + デコだからしょうがない 後ろに戻れない このゲームはボス戦以外は全て強制スクロールなのだが、プレイヤーが何もしなくてもチェルノブは勝手に走り続けていて、 レバーを後ろに倒すと立ち止まる(ちなみに前に倒すとスピードが速くなる)。 後ろを向くためには、方向を変えるためのボタンを押さなければならず、ここが一番慣れるまで苦労する所である。 この仕様の為に「自分の後ろに落ちたアイテムは拾えない」「分岐を行き過ぎたら戻るのは不可能」という事態が発生する。「おれに後退はない。あるのは前進勝利のみ!」「帝王に逃走はないのだー!!」 流石ポスターにレッツランニングと書かれているだけの事はある。 チェルノブの動きが妙に滑らか 上記の通りチェルノブは常に走り続けている訳だが、その動きが滑らかすぎる。 その滑らかさたるや正直ちょっとキモイくらいである。 ネーミングセンスがおかしい 多数の武装を持つが、その武器の名前が重力分銅や赤城山ミサイル、 またアイテムの名前にも円高コインやドル安コインなど、相当に危ないネタがある。 敵がなぜか異様な怪物 悪の組織「デスタリアン」と闘うのが本作の目的だが、 敵キャラがどいつもこいつも意味不明なデザイン 名前をしている。 意味不明すぎてこれはある種の芸術なんじゃないかとすら思えてくるほどである。 ボスは割と分かりやすいが、ラスボスは殆どエイリアンにしか見えない。 他にも土偶っぽいボスがいたと思えば、巨大な軍用ヘリがボスだったりとやっぱり良く分からない。 このようにかなりの異質さを誇る本作だがアクションゲームとしての完成度は高く、 独特な操作にさえ慣れてしまえばスピーディーかつ大胆な動きを楽しむ事ができる。 また彼のテーマBGMは非常に単調ながら、妙な中毒性があり人気も高い。後述の『溝口危機一髪!!』でもこの曲が聴ける。 AC版では全7ステージ中5ステージでこの曲が鳴り響き、果てしなく聴かせ続ける事で否応なく脳髄に叩き込まれる仕様となっている。 このためテーマ曲が特に有名だが、もう一曲の方もかなりの名曲で、MD版では最終ステージ用に抜擢されている。 さらにMD版で追加されたBGMにもいい曲が多く揃っている。 結局、全部いい曲である。AC版の洗脳仕様のためテーマ曲しか頭に残ってないという人は一度聴いてみよう。 そしてこのゲームを語る上で欠かせないのがエンディング。 + 行くなぁー!チェルノブー! いきなりローマ字表記で「OWATTE SHIMATTA」と言われるだけでも十分凄いのだが、 エンディングロールが終わるとそれまで走っていたチェルノブが画面外に消え、 するといきなり敵の軍用ヘリが現れて彼を追って画面外へ。 次の瞬間、激しい銃撃音とチェルノブの死亡音「ミョーン」が連続で聞こえ、 その直後画面に大きくエンド(「END」ではなく「エンド」)の文字が表示される、という超ダークなものであった。 このまさかの死亡エンドに、独特の操作方法に苦悩しながらやっとクリアした、 多くのプレイヤー達が大きなトラウマを植え付けられた事は想像に難くない。 ちなみにエンディングの文字はローマ字だけどエンドがカタカナなのはデコだから気にするな! その後もデコの他作品に(ボスキャラとして)登場し、データイーストの看板キャラクター的な存在となった。 溝口誠やカルノフと並ぶ同社の人気キャラクターである。 デコゲー最大のヒーローなのだ! メガドライブ版『チェルノブ』 メガドラに移植を果たしたチェルノブ。 ご家庭向けに放射能などのヤバい部分は取り除かれ、チェルノブの設定も「被爆した元炭鉱夫」から「強化服を着た科学者」にチェンジ。 武器の性能や見た目、ステージの世界観も一新され(ただしサイケなデザインなのでこれはこれで…)、メガドラ屈指の名作との声も。 ストーリー 科学者の父・妹とともに宇宙服を開発していた青年チェルノブ。 ある夜、趣味のジョギング中に何者かにチェルノブの家が襲われ、妹チェルミーが誘拐、父も瀕死の重傷を負う。 父はチェルノブに作っていた宇宙服は、実はデスタリアンと戦うためのコンバットスーツだと言うことを伝え、死亡。 チェルノブはコンバットスーツをまとい、妹を救い出し、そしてデスタリアンを壊滅させるために戦いを始める。 行け、チェルノブ! 我前に敵は無し!! 冒頭でいきなり敵に捕らえられたり、 一緒に作っていた宇宙服がコンバットスーツだと言われるまで気付かなかったり、 色々な意味でデコ節が炸裂。AC版より奇妙になっていると言う声も。 タイトル画面もビル街を背景に「こちらへ駆け寄ってくるチェルノブ」へ一新され、サブタイトルの『戦う人間発電所』も削除された。 エンディングではAC版と同様の展開の後、生存が確認されるが、死に瀕したチェルノブが幻視した光景という解釈もできる描写であり、 彼の運命についてはまだ予断を許されなかった……。 残念ながらデータイーストは倒産してしまったものの、版権は他社ゲー続編のクソゲー化に定評のあるパオンに引き継がれ、 現在ではWiiのバーチャルコンソールで遊べるようになっている。 また、ドリームキャスト末期に出たセガのご乱心ゲー『セガガガ』の偽ゲーム集のジャケットにもなっていた(タイトル名は「オダノブ」)。 + ヤバすぎて一度削除されたらしい参考動画 『ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!』における設定と性能 原作の壮絶なエンディングにて再登場など絶望的だと思われていたチェルノブだったが、 同社の格闘ゲーム『ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!』にてラスボスとしてまさかの復活を果たす。 + 敵のヘリに狙撃された筈の彼が、一体何故!? 瀕死の重傷を負ったがなんとか生き延びたというデコ節全開のはちゃめちゃ展開で、 全国のデコファンを(色んな意味で)安堵させた。 AC版もしくはMD版の展開の後、無事に生き残ったのだろうか。 通常のストーリーでは謎の主催者「C」として三度目のグレートグラップルを開催するが、 溝口誠の専用ストーリー「浪花快男児篇」では“全世界のムダをはぶく”事を目的に 世界中で窃盗を働くとんでもない奴になってしまっている。なにやってんだオマエ! なお、通常のストーリーを溝口でクリアした際、そのまま「浪花快男児篇」へと続く流れとなるため、 恐らくグレートグラップルで敗北した後に、世界中で窃盗を働いているのだと思われる。 …もしかしたら原作のEDの影響で人格が歪んでしまったのだろうか。だとしたらすごく迷惑な話である。 作中ではアメリカ・ロサンジェルス*3にてレイ・マクドガルの追跡を振り切り来日、 グニャグニャのたこハリボテは大嫌いという理由でわざわざ大阪まで赴き、たこ焼き屋「浪花一番」のタコ看板を盗む。 「貴様には私をつかまえることすらできんだろうがな」と溝口を挑発するような発言をして行方をくらますが、 溝口が新しい看板を作った方が早い事に気付くと「そうはさせん!」とあっさりと正体を現す。 あるときは正義のロウドウシャ あるときは科学のギセイシャ! その実態は・・・・! 愛と正義の使者! アトミックランナー チェルノブ! ―――――――――――――――――――――――――――― タコギライ タコギライ タコギライ ―――――――――――――――――――――――――――― ☢ ☢ ☢ ☢ ―――――――――――――――――――――――――――― タコギライ タコギライ タコギライ ―――――――――――――――――――――――――――― 登場シーンではバックに放射(ryのマークと無数の「タコギライ」の文字が並ぶ。そんなに嫌いか。 恐らく「正義のロウドウシャ」はAC版、「科学のギセイシャ」はMD版のチェルノブにかけているのだろう。 そしてMD版では削除された禁断のキャッチフレーズ「アトミックランナー」の字句が堂々復活。いいのか。 性能としては原作ゲームで登場した技を忠実に再現したキャラクターとなっており、 アクションゲームの主人公らしく数々の飛び道具(原作再現のもの)を主武器とする。 この飛び道具がどれも強力で、CPU戦ではレーザーを乱射されただけで固められ、 それらを飛び越えた所ですかさず対空重力分銅で叩き落とされ、 近距離に近付いた所で赤城山ミサイルをぶっぱなしてくる。 しかも『ファイヒー』にゲージ技は無く簡単なコマンドでこれらの技が撃ち放題なため、下手すると全く近付けずに負けたりもする。 チェルノブでのプレイ動画 余談だが、『ファイターズヒストリーダイナマイト』の漫画版では当然ながらチェルノブ本人は出てないものの、 敵勢力の引き連れている戦闘員が見た目かなりチェルノブっぽかったりする。 + その他のゲーム出演 この他のゲーム客演としては、『トリオ・ザ・パンチ』における中ボスとしての登場が有名。 原作で使用しなかった巨大ハンマーを振り回し、プレイヤーに二度襲いかかる。 なお、マスクがモノアイでない等、微妙に見た目が異なっている。 主役キャラの一人「カマクラくん」がチェルノブの変装した姿だという噂があり、 そうだとすれば、この中ボスはチェルノブを模した敵兵士という事になるのだろうか。 どちらの説が正しいとしてもチェルノブ本人が何らかの形で出演している事は間違いない。 チェルノブの登場は10 49より また、はっきりとした出演ではないが、『ドラゴンニンジャ』の敵勢力が運転しているトラックに「CHELNOV」の文字が書かれており、 デスタリアンに敗れて瀕死になった所を回収されて輸送中なのでは?とも囁かれた。 なお、このゲームも何の脈絡も無く一面ボスがカルノフとか、 このゲームの主役が後に『トリオ・ザ・パンチ』にタフガイとして出演するとか、 他ゲームとの関連も深く、ゲーム内容自体も色々とデコ節満載である。 + 全くの余談 『MELTY BLOOD』で一躍有名になった渡辺製作所が、 この『チェルノブ』を『マリア様がみてる』でパロディした「山百合連弾」なるゲームを作っていたりする。 MUGENにおけるチェルノブ + dobio氏製作 dobio氏製作 原作の様な鬼仕様ではなく、結構優しめの性能。というか、ちょっとちんまい。 CNSの記述を変更してサイズを「1」から「1.3」にすれば、他製作者のFH勢を並べても丁度良いかもしれない。 また、原作再現のオリジナルモードの他に、アレンジモード「EXチェルノブ」も作られており、 キャラ選択時にスタートボタンを押しながら決定する事で使用可能となる。 オリジナルとの大きな違いは、 通常攻撃でボタンを押し続けると乱舞っぽい連続技になる ドガドゴゴガガッ ブーメランが直線上に飛び、押し続ければ三連ブーメランになる 対空分銅が連続ヒットし、倒れた相手を浮かせられる 唯一のゲージ技としてマスタースパークばりの極太ビーム「ハイパーレーザー」が超必殺技として搭載(パワー3ゲージ マナゲージ(霊力)消費) などなど。 AIは搭載されていないため基本的に棒立ち状態なのだが、EXチェルノブはたまにいきなり動き出し、 連続コンボ⇒ハイパーレーザーで一気に八割持っていくこともあるので油断は禁物である。 お家氏によるAIパッチが存在していたが、現在は公開停止。 + とけい氏製作 とけい氏製作 こちらは『溝口危機一髪!!』のスプライトを使用しており、同氏の製作した他の『FH』勢と同じくらいのサイズ。 ただし、性能はメガドライブ版寄りのアレンジ仕様。 イントロでは捕らえられていた柱から脱出する他、様々な技がアクションゲーム風にアレンジされ、 『トリオ・ザ・パンチ』で使用していた巨大ハンマーによる攻撃を繰り出したり 従兄弟をストライカーで呼んだりアトミック繋がりの名前が付けられた超必殺技がある。 勝利すれば「Lets Go Go Go」とアクションゲームでのステージクリア曲を流しつつ、『FH』の「Chelnov Wins」のコールが入る、 正にチェルノブの集大成と言えるアレンジである。2つのゲームから組み合わせた演出が見事に合致し、まるで最初からこういう演出が存在したかのよう。 3ゲージ技「ラスト・デスタリアン」では突如ラスボス戦を開始。 これで相手をKOすれば特殊な勝利シーンに移行するが、それは原作エンディングの再現なのでいきなり出現した敵ヘリに撃たれてしまう。 なお、画面内に転がってくるのは彼のヘルメットなので、別にグロい場面ではない。 AIもデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作 この他にも、最終ボス戦のステージが海外で作られている模様。 ニコニコでは溝口誠のストライカーとしての出番の方が多かったが、今後の活躍に期待したい。 ちなみに、現在溝口は裏モードでしかストライカーを使えないため、そちらの出番は激減中。 昨今MUGENにも色々原子力絡みのキャラも増えてきた事だしね。 時代がチェルノブにやっと追い付いてきたのだ! OWATTE SHIMATTASHIKASI KARE NIWAANJYUNOCHI WA NAIHASHIRE CHELNOV 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 止められない止まらないトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 第4回遊撃祭 80年代ランダムタッグバトル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 MUGENother作品トーナメント【第二次】 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 伝統の作品別トーナメント あまり(ry 大体作品別チーム大会 好きなキャラ選んでチーム大会II その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 100万$を積み上げろ! Let s餌やり!★取りサバイバル またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 色々なキャラで色々する大会(代理選手) 更新停止中 ヤムチャが強い凶悪タッグトーナメント ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 6on6!クラスチェンジ杯 アレンジ・オリ東方中心男女タッグトーナメント1.5 凍結 陣取り合戦TAG アレンジ・オリ東方中心男女タッグトーナメント 弾幕 Fighting Championship 出演ストーリー ~Restaurant Dolls~ ウドン13 南斗建設(株) プレイヤー操作 R-9cで色々と戦う動画(part53、とけい氏製) アルで昇華( part82 、とけい氏製) *1 2022年に起きたロシアによるウクライナへの軍事侵攻をきっかけに、現在では「チョルノービリ」とウクライナ語の発音に合わせた呼称に統一されている。 そのため呼称統一の際はチェルノブもチョルノブもしくはチョルノビに改名するのだろうかという不謹慎極まりない大喜利がネット上で勃発した この原発事故が発生するまでの原子力発電は、「発電量も多い上に資源消費も少なく、夢の資源だ」とまで言われていた。 事故発生後に放射能汚染や維持管理の危険性など問題が浮上したとされる。 *2 余談だが、一時期「スラブ神話には実際にカルノフとチェルノブという兄弟神が存在する」 という情報がネット上に流布し、Wikipediaにも記載されていたが、実の所この説は出典に乏しかったらしく、 後の検証によって上述のスラブ神話元ネタ説は「勘違い(もしくはジョーク)によるガセ」という見解が通説になりつつある。 「チェルノボグ」という死と破壊を司る神は確かにスラブ神話に存在しているため、ここから広がった勘違いなのだろう。 なお、「チェルノフ(Чернов)」という姓はスラブ圏に実在しており、著名人だと革命家のヴィクトル・チェルノフなどがいる。 語尾は濁らないのが正しい(厳密には「チェルノーフ」と長音あり)が、ラテン文字にすると綴りは「Chernov」なのでATOMIC RUNNERと同じ… …ではなく、チェルノブの綴りはタイトル画面にあるように「Chelnov」である (地名の「チェルノブイリ」の綴りは「Чернобыль/Chernobyl」)。 *3 ロサンゼルスのアルファベット表記は「Los Angeles」。 「天使達」を意味するスペイン語(ロス・アンヘレス)がそのまま地名になっている(英語は「The Angels」)。 そして日本においてAngelは「エンジェル」と表記される事が多く、 「ロサンジェルス」表記も『チェルノブ』に限らずしばしば見られるので誤植ではなく表記揺れと見るのが妥当だろう。 ________________ |l i! i ゝヽ、_i,!/`ー' ... , -、_ .. i_l . i!.∥ |l i!(~ ゚ i . r'~、 、 ,ー,. }_ i!.∥ |l i! l | っ .`ヒ)ヒヒヒi.. .,]i!.∥ |l(`ー _ .. _ r' 、 ノ , ノ !.i!.∥ |l i 。 ゚ / ヽ、 ィ‐' /'! i .i!.∥ |l `7. i .. !./`=-' i _/...i!.∥ |lく~ r、 ゚ 、ト、____ノ!K ! ,l `ー、_イi!.∥ |l r' ~ 。. _ ゝ、__,ノX^ ー-‐ク r!_ `'7∥ |l .} / ヽー-‐/ヽ ィ' `ー'' ,.ム'∥ |l `=- / /`ー' \ ノ! く、'∥ |-'^、 、 ....ノ .. i ヨ\ `.∥ |\,-, `^ヽ .. . ! } i!_,! }∥ |l i!{_ r-、'、 .... __ ,. イ  ̄、. ∥ |l i! .! くuk /、 ̄;;;; ,ノ^、 |ス, ∥  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1196.html
【作品名】チェルノブ 【ジャンル】ゲーム 【名前】チェルノブ 【属性】放射能に被爆した人間の男 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】光子力光線:兵器、太さ2m、長さ5m程の光線を発射する 光子の光線なので弾速は光速、何発でも発射出来て弾切れ無し 射程30m程、一発で横1m縦高さ2m程の金属壁を木っ端微塵にできる威力 【防御力】一発で横1m縦高さ2m程の金属壁を木っ端微塵にできる威力の3m程の爆発の中で無傷 【素早さ】光子の光線を30m先から見てから避けられる反応 光子の光線の1/6の速度で移動できる 8m程のジャンプができる 【長所】ソ連のチェルノブイリ原発事故の事だと思われる 【短所】終わってしまった。しかし彼には安住の地は無い。走れチェルノブ! 移植版では設定が変更されて、放射能云々の設定は無くなった vol.127 988格無しさん2020/07/22(水) 01 31 00.26ID y+I9R9Wc チェルノブ考察 1m光速3.3%反応 HIRO=カエルと同反応で攻撃相討ちして引き分け、そっから下は勝てるので HIRO=カエル=チェルノブ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/820.html
ATOMIC RUNNER CHELNOV ―戦う人間発電所― 機種:AC, MD, X68k サウンド:原あづさ、吉田博昭、木内達也、北原幸彦 (TENNO (*1) ) ミュージック&サウンドエフェクツ (MD):岩崎正明 サウンドドライバープログラム (MD):藤丸博康 (なかがわ つよび の ともだちの ふじまる) 発売元:データイースト 発売日:1988年1月 (AC)、1992年10月16日 (MD)、1993年1月29日 (X68k) 概要 チェルノブイリ爆発事故の後に発表された2Dアクションゲーム。 主人公チェルノブは原発事故で超人になってしまう。その力を駆使して謎の組織デスタリアンと闘え!チェルノブ! 前代未聞の歩きで後退できない強制横スクロール。振り返る事は出来ても後戻りは出来ない男らしいゲームである。 のちにカルノフとは従兄弟の関係という設定となった。 後に『ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!』のラストボスとしてメインテーマ共々出演している。 一見バカゲーだが、これは課長に「スピード感のあるゲーム」と言われたディレクターの伊井俊一氏の連想から来ている。 「宇宙船とか飛行機が速く動くのは普通」「じゃあ人走らすか」「人が走るならヒーローものになる」…という具合。 「人間発電所」も、当時伊井氏にキていたロシアブームとプロレスブームのブルーノ・サンマルチノからで、「放射能で変身」と「握りこぶしの先からビーム」もそれぞれハマっていたアメコミの「スパイダーマン」と「宇宙怪人ゴースト」からである (この時点ではチェルノブイリの原発事故とは繋がっていなかった)。 詳しい誕生秘話はOBSLiveの放送アーカイブ (1 43 14付近~) から見ることが出来る。 なおこの伊井氏の思いはサウンドチームにもしっかりと伝わっていたようで、サウンドの吉田氏も「ひたすら走って走って走って、苦しい気持ちで戦う曲にしてください」と言われたと述懐している。 (*2) メガドライブ版ではグラフィックの向上やストーリーの変更に加え、曲数が追加された。 「ゾーン6」にはどことなく同社が後に発表する『マジカルドロップ2』に収録の「英雄伝説」を彷彿とさせるイントロがある。 2021年7月21日に突如として単体のサントラCDが発売。メガドライブ版のBGMも収録されているほか、アーケード版エンディングの撃たれるチェルノブも追加収録されている。 収録曲 曲名 (英) 曲名 (新版サントラ) 作・編曲者 補足 順位 クレジット START スタート CHELNOV THEME チェルノブ・テーマ 吉田博昭木内達也 1, 3, 4, 5面 第2回214位第4回649位アーケード112位第2回アーケード142位横スクロール211位ダンジョン267位 DEATH ROCK デス・ロック ボス MAP マップ / Let's Go Go Go LET'S GO GO GO KEEP RUNNING キープ・ランニング 2, 6面 RIBIGARU リビガル 最終ボス ENDING エンディング / OWATTE SHIMATTA OWATTE SHIMATTA NAMING ネーミング MD版収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル 岩崎正明 ゾーンクリアでも使用 オープニング ゾーン1 / チェルノブ・テーマ 編:岩崎正明 原曲:「チェルノブ・テーマ」 第2回マイナーレトロ42位 マップ / Let's Go Go Go 岩崎正明 LET'S GO GOAC版とは別曲 ゾーン2 ゾーン3 ゾーン4 ゾーン5 ゾーン6 デスタリアン/デス・ロック 編:岩崎正明 通常ボス、原曲:「デス・ロック」 ゲームオーバー 原曲:「ネーミング」 ゾーン7/キープ・ランニング 原曲:「キープ・ランニング」 クィーン・デスタリアン 1 原曲:「リビガル」 クィーン・デスタリアン 2 岩崎正明 エンディング / おわってしまった 編:岩崎正明 原曲:「エンディング / OWATTE SHIMATTA」 サウンドトラック データイースト・ゲーム・ミュージック レジェンド オブ ゲームミュージック ~プレミアムBOX~ データイースト レトロゲームミュージックコレクション2 「クレジット」を新たに収録 チェルノブ オリジナル・サウンドトラック アーケード版、メガドライブ版を収録 関連動画 チェルノブ for AC(1988) チェルノブ for MD(1992)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2113.html
「修正依頼」が出ています。チェルノブ(MD)の総評を追記できる方はご協力をお願いします。 チェルノブ 概要 ゲーム内容 アイテム 評価点 問題点 あまりにぶっ飛んだ設定 総評 チェルノブ(MD) 概要(MD) 特徴・評価点(MD) 問題点(MD) 総評(MD) 余談 チェルノブ 【ちぇるのぶ】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 アーケード 販売・開発元 データイースト 稼動開始日 1988年 配信 プロジェクトEGG 2020年6月19日/880円(税込) 判定 なし ポイント あまりに不謹慎な設定 OWATTE SHIMATTA ゲームとしては普通に出来が良い 概要 独特なセンスで迷作・奇作を連発してきたことで有名なゲーム会社「データイースト」がアーケード向けにリリースした横スクロールアクションゲーム。 独特なプレイ感覚を帯びたゲーム性が特徴だが、それ以上に設定面の不謹慎さで有名となってしまった。 ゲーム内容 即死制の強制横スクロール2Dアクション。ショットをメインに進んでいく。 攻撃/ジャンプ/振り返り の3ボタン式。最大の特徴は「ボス戦以外、チェルノブは強制横スクロールにしたがって走っており、後退することができない」点である。振り返ることと立ち止まることはできるが、画面端に行くとスクロールに押し出されて走り出す。 攻撃は射撃武器と踏みつけで、射撃はアイテムを入手することで何種類かに切り替わり、角度調節も可能。敵を踏みつけることで攻撃することもでき、後半面では踏みつけで空中を渡るシーンもある。 ジャンプ(空中制御可)はレバー未入力で垂直ジャンプ、レバー左右入力と同時押しで左右宙返り。宙返り中にショットで回転射撃。垂直ジャンプ中か、宙返り終了時に着地してなければ敵を踏みつけ可能。 アイテム 「UP」という文字アイテム3種はショット性能のパワーアップで、赤が火力、青が連射数、黄が射程。各3段階まで上がる。 黄色くぶっとい「J」のロゴが入っている、赤い五角形のアイテムはジャンプ力アップ。1段階のみ。 武器のアイコンが付いたアイテムで武器チェンジ(カッコ内はアイコン説明)。同種を複数取っても性能は上がらない。 暗赤(銃):デフォルト武器の光線銃。弾速が速い。 青緑(巴型):火輪。火力が上がると飛距離に応じて弾径が拡大していく。…のだがかなり画面端近くから逆側に撃たないと最大径にまでならず、チェルノブが画面端にいる機会が少ないので拡大される利点も特に無い。威力は弱目らしい。 青紫(へ):ブーメラン。射程分飛んで戻って来る。 赤紫(棘球):重力分銅。複数の弾が円運動しながらゆっくり射線上を飛んで行く。青UPでショット1回で撃てる弾が最大4発一組まで増え、2回分(計8発)まで画面に滞在出来る。張り付き撃ち出来る敵には強いが、それ以外の時は常に弾切れの危険が付き纏う。円運動のせいで障害物に吸収されまくって肝心の的に当たらない事も。 緑(鞭):鎖鞭。伸び切った状態がいきなり表示され(*1)、表示範囲に当たった敵にダメージを与える。青UPで表示本数が3本まで増え、黄UPで長さが伸びる。障害物を貫通し連射装置併用だとかなり強いが、鞭同士の隙間にいる敵に当たらなかったり、生えてる手とか1面ボスといった耐久力の高い相手に弱かったりする。 灰(ミサイル):赤城山ミサイル。誘導弾で弾速と威力は低目だがサーチ性能は高く(だがしゃがむと当てられる位置等、微妙な高低差には対応出来ない)、当たった時の爆風にも範囲攻撃力がある。黄UPで弾速が上がる。ボタン押し1回で連射可能数の分が一気に全部重なって発射される為、最初に撃った時はショボく見えるのが難点か。 コインはボーナス得点。¥が円高(5000点)で$がドル安(2000点)。 評価点 他のACTではあまり見られない独特のゲーム性。 ゲーム内容の項での説明通り独自の操作系のため、他のSTGでは中々見られない要素が多数存在する。地上にいても狙いが変えられたり、後退しながら前方に撃てる等といった要素は本作ならではといえるだろう。 STG要素の強いACTでは直接攻撃がない事が多いが、本作では踏む攻撃が可能。この相手を踏むという攻撃は、要所要所で攻略のカギとなる。 これだけクセの強いシステムと裏腹に操作性は良好であり、システム面やゲーム性そのものに著しい不備、重大なバグ等もないので普通に楽しめる。 BGMも数は少ないがいい曲がそろっている。 1面から流れるBGM「チェルノブ・テーマ」は本作を象徴する曲であり、ノリよく熱い曲調が人気。大半のステージはこれが流れる。 パワーアップアイテムが豊富で、ミスからの復帰も比較的楽。 やり直しがききやすい反面最強状態が無双になるというほどの強さもなく、絶妙なさじ加減となっている。 問題点 本作の特徴とも言える操作性だが、独特すぎて慣れるのに時間がかかる。 向きの変更がボタンだったり、攻撃方向の変更が可能だったりといったシステムは他のゲームにはあまり見ない操作系のため慣れるまでにそれなりの時間を要する。中でも前者は背後の敵に対応するためにほぼ必要となるので…。 あまりにぶっ飛んだ設定 本作の正式名称は『ATOMIC RUNNER CHELNOV 戦う人間発電所 』(*2)なのだが、折しもアーケード版が発売される 2年前(1986年)、歴史的事件である「チェルノブイリ原発事故」が発生。 その余波がまだ残る中、物騒なタイトルのまま開発されてしまったこのゲームは、稼働と同時に色々な意味で伝説になった。 今現在でこそ洒落にならないタイトルだが、一応擁護すると当時は「(末期とはいえ)東西冷戦の最中であり、ソ連が明確に敵視されていた」「事故後の対応が非常に悪く、各国に放射能被害をもたらしておきながら誠実さに欠けていた」「被害を隠蔽したため、あまり同情を集めなかった」等の理由から、敵の大国を小バカにする危険なネタと思われても、不謹慎だとはあまり思われていなかった。 ストーリー(アーケード版)も中々ぶっ飛んでいる。 ある日、原子力発電所の爆発事故に巻き込まれた、炭鉱夫チェルノブ(*3)。 九死に一生を得た彼ではあるが、その体には、放射線の影響で異状能力(原文ママ)が身に付いてしまっていた。 そして謎の組織デスタリアンが、その能力を狙って魔手を伸ばしてきた。 チェルノブとデスタリアンの死闘が、今ここに始まる。 + 衝撃のエンディング ラストは自由の女神像の上での死闘となる。最後を飾るラスボスは、かの映画「エイリアン」によく似た姿。しかし何故だか上半身しかない。しかも棒のようなものを手に、振り回して攻撃してくるという、ラスボスにしてはシュールな相手。 ラスボスの消滅を見届けその場を走り去っていくチェルノブの背後から軍用ヘリと思しき飛行機が追いかけてきて、チェルノブと共に画面外に消えていく。その直後、銃声と悲鳴が響き渡り、そのままゲーム終了。まさかの バッドエンド である。 理由は異状能力ゆえに有害因子扱いされた、原発事故の口封じ、女神像破壊というテロに対するアメリカの報復…など諸説あるがそもそもゲーム内で何のフォローもないため不明。 そしてなぜか英文ではなくローマ字表記でかかれるエンディングメッセージの最初の一文「 OWATTE SHIMATTA 」と、締めにデカデカと黄色のカタカナで表示される 「エンド」 がなんとも味わい深い。 総評 全てがタイトルに集約されたゲーム。DECOセンスの極みといえる。強制スクロール制や妙に浮遊感のあるジャンプなどシステム面での癖が強く、設定面の不謹慎さからも人を選んでしまう点は否めないが、プレイを著しく阻害するような欠点はなく、ゲームそのものを見れば出来の良い作品にはなっている。 下記の家庭用移植版もあるにはあるが変更点がいろいろと多く、全編に漂う独特なノリはやはりAC版ならではのものといえる。 チェルノブ(MD) 対応機種 メガドライブ 発売元 データイースト メディア 8MbitROMカートリッジ 発売日 1992年10月16日 価格 7,800円(税抜) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年9月11日/600Wiiポイント(税5%込)プロジェクトEGG 2020年7月21日/880円(税10%込) 判定 なし ポイント 設定からアクが抜けた無難な作品になり、世界観の大幅な変更有り 概要(MD) AC版の稼働から4年後にリリースされた家庭用移植作品。 時が経ち流石に元のタイトルで出すのはまずいと判断されたのか、タイトルの「アトミックランナー」は削られて『CHELNOV』のみとなっている。ただこのタイトルは日本版のみで、海外版ではアトミックランナーと副題がある。 家庭用移植にあたって、ストーリー(*4)が 「デスタリアンに父が殺され、そしてさらわれた妹を助けるために、科学者であるチェルノブが父が開発したコンバットスーツで戦う」といったものに修正されている。 特徴・評価点(MD) 敵キャラを含めグラフィックが全体的にリニューアルされ、元々の不気味なよくわからない何かと謎生物や近未来的メカに、さらに世界各国の古代文明や東南アジア的なモチーフを加えてごった煮にしたカオスなものへとパワーアップした。アーケード版よりも緻密なドット絵と極彩色な世界観は、退廃的な雰囲気のアーケード版とはまた違った禍々しくも美しい魅力を持つ。 AC版ではBGMがステージごとに変わらなかったのに対し、MD版は1ステージごとにちゃんとBGMが用意されている。新しいBGMもアーケード版の良い物はきちんと残しつつ、怪しい古代文明のような何かの不思議な世界観とマッチした、これまた怪しくもノリの良い新曲が多数追加されており、この関係でアーケード版だと違和感のあった土偶のボスの存在が、より世界観とマッチするようになった。 ラスボスが、アーケード版の「どう見ても映画エイリアンの上半身だけが、なぜか杭を持って宙を飛んでいる」という、ラスボスにしてはちょっと…という意味不明な上に少々問題がありそうなものからデザインが変更され、世界観にマッチしたオリジナリティのあるものになった。 + 変更されたエンディング 女神像は爆発炎上せず、チェルノブを攻撃してくるヘリ(ステージ3ボスの同型)の形状が普通の軍用ヘリ風だったオリジナルと異なり未来風の飛行メカになっている他、炎上している(恐らくデスタリアンの生き残り)。チェルノブが画面外に逃げた後に死亡音が流れるのは同じ(さらにMD版ではヘルメットが画面内に飛んでくる)だが、この後に後日談が流れる。後日談は夢とも現とも取れる内容で、一応は救いがあると言えるか(最後は受け手次第だが)。 しかし相変わらず「 おわってしまった… 」である。それ以外にも文字のフォントがわざわざ世界観ガン無視で根岸流(*5)になってたり、 「LET S GO GO」(MD版ではGOが一つ抜けている) といった珍妙な言い回しも相変わらずである。さすがデコゲー恐るべし。 問題点(MD) 配置やら何やらあちこち微妙な変更がされて難度が変に上がっている。 初っ端のアイテム地帯からいきなり取り逃しを促す敵配置。 鞭が変に伸び縮みする連鉄球みたいになっている。射程のすごく短い3ウェイブーメランという感じ。 一方重力分銅は軌道が螺旋ぽく、弾速も連射数も増して使用感はマシになった。 総評(MD) アーケード版とは敵配置や一部武器の仕様などが異なっており、難しすぎた箇所&強すぎたボスなどの再調整が行われた。一部逆に高難度になった部分もある他、アーケード版をやりこんでいた人には変更部分に不満を持つ事もあるだろうが、家庭用向けのバランス調整としては良好と言える。 ゲーム自体はとても丁寧に作り込まれていて、「オリジナルの大事なものはしっかり残しつつも、新しいものを追加している」MD版は、移植と言うよりもリメイクと呼んでも差し支えない内容と言えるだろう。 余談 データイーストは本作のタイトルについて「チェルノブはカルノフ(同名のアクションゲーの主人公)の従兄弟であり、原発事故とは何の関係もない」 「(ソ連の国旗もしくは共産主義のマークがタイトル画面にあることに)あれはチェルノブ家の家紋だ」 と発言している。 前者の発言に関して更なる余談だが、スラブ神話にカルノフとチェルノブという兄弟神が実際に存在する、という デマ が一時期ネットで流れた。 とあるスラブ神話紹介サイトがネットで見た与太話を事実を確認せず、「Chernobog」(チェルノボーグ)というスラブ神話の闇の神(チェルノボーグはちゃんと実際に伝承がある神様である。ディズニーの『ファンタジア』に登場することでも有名。)は「カルノフとチェルノブという兄弟の父親」だと書いてしまったのがいつの間にかWikipediaなどに広まったのが真相らしい。さらにこうした勘違いを某雑誌や某書でクソゲー紹介の際に掲載したのも、事実誤認が公に広まった原因となった。 事実がどうあれ、『カルノフ』の時代設定は中世アラビア、本作は1980年代なので無理のある内容だが…。 2019年1月31日に配信されたOBSLiveにて企画者の伊井俊一氏(*6)がゲスト出演した際、本作の裏話について語っている。 + その内容 そもそもの始まりは彼の上司である権藤氏(*7)から「スピード感のあるゲームを作ってくれ」という話を持ち込まれたところからである。そこから色々考えた結果「強制スクロールにしてみよう」というアイデアが想起され、「他社と内容が被らないことを大前提に考えたら、まず宇宙船や戦闘機は使えない。じゃあスピード感をどう表現するかとなったら、アクションゲームに見えてて速いと思えるものは”人を走らせる”ということになったので、それを土台にした」とのこと。 また、「自分は元々アメコミのアニメが好きで昔は「電子鳥人Uバード」や「宇宙怪人ゴースト」、さらに「スパイダーマン」も見ていた。そこでスパイダーマンの誕生の経緯が「放射能を浴びた蜘蛛に噛まれたことで超人的能力を得た」という点を、自分の中でのヒーローの誕生に見立てて、”それ(放射能を浴びたこと)が元で力を得たプレイヤーが戦う”と言う設定になった」。また、手からビーム等の武器を発射するのは「「宇宙怪人ゴースト」から思いついたもの」とも述べている。ちなみに、まだこの時点では「チェルノブ」って名前すら構想にはなかった。 そして、タイトルについてはまず「「RUN」という言葉を付けたかったところ」から膨らませていったと述べている。1つは伊井氏自身がプロレスファンで、ブルーノ・サンマルチノのニックネームが「人間発電所」であったことをネタに、「この時点では「戦う」と「人間」は入れることがアイデアとして既にあったけど、キャラの設定に「放射能を浴びている人間」という要素があってそこから「戦う人間発電所」の部分は決まった。2つめはRUNはタイトルを口にするとき言いづらいので「RUNNER」にしてみようと思い、「~RUNNER 〇〇〇 戦う人間発電所」というところまで固まった。 「〇〇〇」の部分は名前を入れるしかなくなったのだが、既に発電所の名称があるからか最初の部分が「ATOMIC RUNNER」になり、更に開発中に起きたチェルノブイリ原発事故の話題が出て、その際に「名前の響きが気に入ったから」という理由で名前の部分は「チェルノブ」になった。あくまで、最初から狙ったのではなく「偶然の一致」でしかないことは既知のとおりである。 ちなみに伊井氏いわく「仮にチェルノブイリとは関係なくてもロシア生まれのヒーローという立ち位置なのは自分の中で決まっていた。また、どのみち別のタイトルにしたところで同じバッシングは浴びるだろうから、あのまま避けて通すことはダメだと思った。」と。なお、社内会議等でも「少なくとも開発中止を命じられるような話は出なかった」と述懐している。(*8) もっとも事故が起きてなかろうと「原発事故の影響で異状能力が身についた」という根本的な設定自体が不謹慎なのは変わりなく、偶然だろうがチェルノブイリ原発事故の話からタイトルの着想を得たのもまた事実な訳で…。 本作の主人公チェルノブはデータイーストの他作品でも敵キャラとして活躍。SFCの格闘ゲーム『ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!』ではラスボスにまで大出世した。 通常のストーリーでは謎の主催者「C」として三度目のグレートグラップルを開催するが、主人公の溝口誠のストーリーではなぜか世界を股にかける窃盗犯になっており、更にはぐにゃぐにゃのタコの張りぼてが大嫌いだからという個人的な理由で大阪のたこ焼き屋の看板を盗むという奇行まで行っている(*9)。 溝口編での登場シーンでは「あるときは正義のロウドウシャ あるときは科学のギセイシャ!」と上記のAC版とMD版の設定にかけているセリフを言う。だがその時の背景は無数の「タコギライ」の文字と 放射能のマーク 。 なお、「チェルノブイリ」はウクライナの地名だが、この作品ではチェルノブの出身が「ロシア?」になっている(同シリーズではカルノフもロシア出身)。 MD版の発売時期の1992年は、ゲームセンターには格闘ゲームブームが本格的に始まりつつあり、格闘ゲーム以外にも新作ゲームが次から次へと登場していたので、やや人を選ぶゲームであるチェルノブがすでに撤去されてしまったお店は多い。とくに小中学生は、当時はまだまだ治安がよろしくはないゲームセンターへの出入りが、学校により禁止もしくは厳しく指導されていた時代でもある。 そのためMD版にしか触れられなかった当時若年層だったプレイヤーは多く、アーケード版の存在自体を知らない者も少なくなかった。それ故にMD版でチェルノブをやり込んでいたプレイヤー達には「アーケード版のほうに馴染めない」と言う声もある。 セガサターンで完全移植版の発売が予定されていたがお蔵入りになった(*10)。 ちなみにMDのほか、PCソフトとしてX68000にも移植されている。 2020年6月19日にPC向けレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」で完全移植版が配信され、プレイ可能となった。 少し前には『カルノフ』が配信されていたので、配信を期待していたプレイヤーもいたのだが、VCでも配信されたMD版と思われていたため(*11)まさかのAC完全移植は驚きをもって迎えられた。こちらも『カルノフ』同様、現在版権を保有しているパオン・ディーピーが配信元となっている。 翌月の7月21日からはMD版も配信が再開された。 不謹慎すぎる設定で顰蹙を買ってしまった本作だが、当のチェルノブイリでは、年月が過ぎ事故当時を知らない若い世代に原発事故のことを知ってもらおうという意図のもと、事故後のチェルノブイリ原発を舞台にしたSFアクションシューティングゲーム「S.T.A.L.K.E.R.」シリーズが開発されており、人気を博している。 2021年7月21日、サウンドトラックが発売された。アーケード、メガドライブの作曲者へのインタビューが掲載されている。 現在の世相の問題もあり収録が難しいかと思われたものの、2022年10月27日発売の「メガドライブミニ2」にMD版が収録されている。 独特なノリを見てみたい方へ + アーケード版 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1856090
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7684.html
【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 CHELNOV タイトル CHELNOV チェルノブ 機種 メガドライブ 型番 T-13073 ジャンル アクション 発売元 データイースト 発売日 1992-10-16 価格 7800円(税別) 駿河屋で購入 メガドライブ
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2573.html
今日 - 合計 - チェルノブの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時42分54秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/kirukodqm/pages/154.html
|\/l_ _ < 〈 -、/_ヽ_ |__ 冫vヽノ丶--冫^ゝ、 ´ーく__| ヽ_冫-ヽ/ 〉 ヽ___|ヽ-人_ノ 丶 ヽン ノ /`ー-;__ノ /∠;;;;;/ ハ / ′ ,_/`ハ;;;;;;;`l /冫;;冫冫 〈 ` ヽ_ / ,;;;/ ´|/v\|丶_/;,,`l / ..;;/ 丶;;,`、 ィ;;;/ 〉; | / ]  ̄ ー′┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種族:チェルノブ ♂ +2 性格:高揚 LV9 HP:296/296 MP:104/104 こうげき C ぼうぎょ C すばやさ C+ かしこさ C 【特技】 ・だつりょく斬り 消費:4MP 種別:斬撃 タイミング:メジャーアクション 敵単体に物理攻撃を行う 命中した場合、一定確率で敵の【こうげき】を2段階減少させる この効果は3ラウンド持続し、持続中に弱体化が成功した場合は、持続時間が上書きされる ・かぶとわり 消費:4MP 種別:斬撃 タイミング:メジャーアクション 敵単体に物理攻撃を行う 命中した場合、一定確率で敵の【ぼうぎょ】を2段階減少させる この効果は3ラウンド持続し、持続中に弱体化が成功した場合は、持続時間が上書きされる ・ボミエアタック 消費:4MP 種別:斬撃 タイミング:メジャーアクション 敵単体に物理攻撃を行う 命中した場合、一定確率で敵の【すばやさ】を2段階減少させる この効果は3ラウンド持続し、持続中に弱体化が成功した場合は、持続時間が上書きされる ・デッドリーパラージ 消費:4MP 種別:補助動作 タイミング:マイナーアクション 次のメジャーアクションで行う【種別:射撃】の攻撃を全体攻撃にする ・デイン 消費:2MP 種別:魔法(攻撃) タイミング:メジャーアクション 敵単体に雷属性のダメージを与える魔法攻撃 ・ライデイン 消費:6MP 種別:魔法(攻撃) タイミング:メジャーアクション 敵単体に雷属性のダメージを与える魔法攻撃 【テンション特技】 ・【T】重力分銅 消費:8MP・テンション1 種別:射撃 タイミング:メジャーアクション 敵単体に3ラウンドの間【すばやさ】を2段階下げる物理攻撃を行う ・【T】電撃むち 消費:10MP・テンション1 種別:斬撃 タイミング:メジャーアクション 敵単体に3ラウンドの間【こうげき】を2段階下げる【雷】属性の物理攻撃を行う ・【T】光輪 消費:10MP・テンション1 種別:射撃 タイミング:メジャーアクション 敵単体に3ラウンドの間【ぼうぎょ】を2段階下げる【光】属性の物理攻撃を行う 【特性】 ・ガンスパイク 【種別:斬撃】の特技を【種別:射撃】として扱う事ができる ・チェルノブスーツ 物理攻撃及び【炎】属性のダメージを軽減する ・帯電体質 自身が【麻痺】状態の時、攻撃してきた相手を【麻痺】状態にする事がある ・雷ブレイク 【雷】属性のダメージが上昇する ・炎耐性(最大) 【炎】属性の攻撃に耐性を得る ただし氷属性が弱点となる ・光耐性(小) 【光】属性の攻撃に耐性を得る ただし闇属性が弱点となる ・ファストトリック 低確率で、そのラウンドのメインプロセスが1増加する┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2074.html
チェルノブ・テーマ 収録作品:チェルノブ[AC/X68k/MD] 作曲者:吉田博昭、木内達也 他 概要 その名の通り本作のメインテーマ。 アーケード版では1, 3, 4, 5面で流れるが、メガドライブ版では1面専用の曲として流れる。 独特のイントロや、ややシュールなメロディーが特徴で、『チェルノブ』というゲームをよく表現しているが、熱く格好いい面も持ち合わせており、特に曲の後半の盛り上がりは非常に熱い。 ジーエー・コアによる吉田氏へのインタビューによれば、 「冒頭部分は誰の作曲か記憶が定かでないが、MR☆K (木内達也氏) が後半伸ばした」 「当時は曲を後から付け足したり、何回も同じ曲のデータコンバートして音色などを調整しながら聞いたので、途中からどの部分が自分の担当だったのか正直よく分からなくなっていた」 とのことなので、この曲に限らず当時のデータイーストの楽曲群は吉田氏のみの作曲であるとは断定できない。 ちなみに移植されたメガドライブ版は、新曲や既存BGMのアレンジが追加されており、この「チェルノブ・テーマ」も原曲に比べてよりアップテンポになっており、格好良さが増している。 後に『ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!』にチェルノブが登場し、彼のテーマ曲としてこの曲が使用されている。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 214位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 649位 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 112位 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 142位 第2回 みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定 42位(MD) みんなで決める格闘ゲームBGMランキング 132位(溝口危機一髪!!) みんなで決める横スクロールアクションステージBGMベスト100 211位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 267位 サウンドトラック データイースト・ゲーム・ミュージック レジェンド オブ ゲームミュージック ~プレミアムBOX~ データイースト レトロゲームミュージックコレクション2